基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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弁護士
-
【名/C】限界;境界;許容量,制限【動/他】を制限する
-
【副】海を超えて, 外国へ / 【形】海外の,外国の, 外国向けの
- Persons in general; human beings collectively.
- A group of individuals.
- (文脈によっては)国民・民族
- 人々、一般の人間全体
- 一団の人、個々の人の集まり
- (文脈に応じて)国民・民族を指す場合もある
- 活用形: 通常「people」は複数扱いで、動詞は複数形をとります。
例)People are kind.(人々は親切だ) - 派生形: 「peoples」で「複数の民族」という意味になることがあります。
例)the peoples of Asia(アジアの諸民族) - 接頭語・接尾語という明確な区別はありませんが、語源的にはラテン語の “populus” に由来します(後述)。
- 「people」が異なる形で使われるときの例
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- 「person」: (名詞) 個人、一人の人物
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- “young people”
- 若い人たち
- 若い人たち
- “old people”
- 年配の人たち
- 年配の人たち
- “local people”
- 地元の人々
- 地元の人々
- “ordinary people”
- 普通の人々
- 普通の人々
- “people around you”
- 周りの人々
- 周りの人々
- “people in power”
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- “people on the street”
- (世間一般の)通りゆく人々
- (世間一般の)通りゆく人々
- “homeless people”
- ホームレスの人々
- ホームレスの人々
- “missing people”
- 行方不明の人々
- 行方不明の人々
- “the people concerned”
- 関係者(当事者)
- “people” は中英語(Middle English)の
people
から来ており、もとは古フランス語の “peuple” を経由し、さらにラテン語の “populus”(民衆・集団)に遡ります。 - 一般的に「人々」「人間社会」の様子を広く指し、カジュアル・フォーマル問わず非常に幅広い場面で使用されます。
- “the people” と定冠詞をつけて、特定の集団や国民を強調する表現もよくあります(例: “the American people”)。
可算・不可算の区別
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
- しかし、「民族」を意味する場合は “a people” のように可算扱い(単数形)で使われることもあります。例:“Japan is a people of strong traditions.”
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
構文上のポイント
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
例)People are excited about the concert. - “of + people” で修飾される名詞を作り出すことも多いです。
例)A crowd of people(人々の群れ)
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
イディオム・セットフレーズ
- “people skills”: 対人スキル
- “the people’s choice”: 人々が選んだもの、人々が支持するもの
- “people skills”: 対人スキル
“How many people are coming to your party tonight?”
(今夜のパーティーには何人来るの?)“People often say that this restaurant has the best pizza in town.”
(このレストランは街で一番おいしいピザがあるって、よく人々が言うんだ。)“I love traveling because I enjoy meeting new people from different cultures.”
(いろいろな文化の新しい人々と会うのが好きだから、旅行が大好きなんだ。)“We need to hire more people for the upcoming project.”
(今度のプロジェクトに向けて、より多くの人材を採用する必要があります。)“People in our marketing department are analyzing consumer trends.”
(マーケティング部の人たちは、消費者の動向を分析しています。)“It’s essential to communicate clearly with people at all levels of the organization.”
(組織のあらゆるレベルの人々と明確にコミュニケーションを取ることが不可欠です。)“People in urban areas often have different lifestyles compared to those in rural regions.”
(都市部に住む人々は、農村部の人々とは異なるライフスタイルを送ることが多いです。)“Anthropologists study different peoples around the world to understand cultural diversity.”
(人類学者は世界中の様々な民族を研究し、文化の多様性を理解しようとします。)“Many people support the hypothesis that climate change is significantly influenced by human activity.”
(多くの人は、気候変動が人間の活動によって大きく影響を受けているという仮説を支持しています。)- “persons” (人々)
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- “individuals” (個人)
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- “folks” (人々)
- カジュアルで親しみやすいニュアンス。「みなさん」や「人たち」という感じ。
- 米音(アメリカ英語): /ˈpiː.pəl/
- 英音(イギリス英語): /ˈpiː.pəl/
- アクセント(強勢)は、最初の音節 “pee-” にあります。
- 「people」の “o” はしっかりめに伸ばして /piː/ と発音します。
- “pəl” の部分はあまり強く発音しない(弱いシュワー音に近い)。
- “pepple” と二重子音を入れてしまう誤りや、 /ˈpiː.pl/ のように母音を入れ忘れる誤りなどが起こりやすいです。
- 単複の混乱
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “persons” と混同
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- スペルミス
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検では、主語が “people” か “person” かによって動詞の単複が間違いやすい箇所になり得ます。
- 「people」は「ピー・プル」と発音して、最後に「る」を弱く言うイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「peo + ple」。中間の「o」は発音自体は “ee” ですが、スペルとして残っているとイメージすると、うっかりミスが減ります。
- 「人」と描かれた集団のイラストなどを一緒にイメージしておくと、語感と意味が結びつきやすいでしょう。
-
物語
-
飢え
-
暗さ;黒さ
- 現在形: solve (三人称単数: solves)
- 過去形: solved
- 過去分詞: solved
- 現在分詞・動名詞: solving
- 名詞形: solution (解決策、解答)
- 形容詞形: (直接的な形容詞は存在しませんが、解決に関する表現として “solvable”「解決可能な」があります)
- この単語はめぐり合う機会が多い割に、比較的早い段階で学習者が習得する必須の動詞です。
- sol- や solve に直接的な接頭語・接尾語が付くことは少ないですが、関連する派生語として “solvable” (解決可能な) や “solution” (解決策) があります。
- solution (名詞: 解決策)
- solver (名詞: 解決する人、問題を解く人)
- solvable (形容詞: 解決可能な)
- solve a problem → 問題を解決する
- solve a puzzle → パズルを解く
- solve a mystery → 謎を解く
- solve an equation → 方程式を解く
- solve a riddle → なぞなぞを解く
- attempt to solve → 解決しようと試みる
- successfully solve → うまく解決する
- help (someone) solve → (誰か)が解決するのを助ける
- solve by oneself → 自分自身で解決する
- be hard to solve → 解決が難しい・困難である
- ラテン語で「解く」「緩める」を意味する “solvere” に由来します。そこから、「結び目をほどく」「問題を解く」といったイメージが生まれました。
- 「問題を解決する」「謎を解く」など、何らかの答えがまだ分かっていない状態から答えを導き出すときに使われます。
- 文章や口語で幅広く使われますが、カジュアルすぎる印象はなく、ビジネスや学術的な場面でもよく使用されます。
- solve + 目的語(問題や謎など)
例: “They solved the puzzle successfully.” - solve for + 変数 (数学・方程式内での用法)
例: “Solve for x in the equation.” - フォーマル: ビジネス文書や学会発表などでも普通に “solve the issue” などと表現可能。
- カジュアル: 日常会話でも、“I need to solve this problem soon.” のように自然に使う。
- 「他動詞」のため、後ろに直接目的語(problem, puzzle等)がくるのが基本です。
- 自動詞的に使う場面はほとんどありませんが、受け身形(be solved)で「問題が解決される」という形でもよく出現します。
- “I can’t solve this puzzle. Can you help me?”
(このパズルが解けないよ。手伝ってくれる?) - “We need to solve the issue before it gets worse.”
(悪化する前にこの問題を解決する必要があるね。) - “I spent hours trying to solve that riddle.”
(あのなぞなぞを解くのに何時間もかけた。) - “Our team is working hard to solve the supply chain problem.”
(私たちのチームはサプライチェーンの問題を解決するために頑張っています。) - “We hired a consultant to help solve critical management issues.”
(重大な経営課題を解決するためにコンサルタントを雇いました。) - “Effective communication is key to solving workplace conflicts.”
(職場の対立を解決するには効果的なコミュニケーションが重要です。) - “Researchers are trying to solve complex equations in quantum mechanics.”
(研究者たちは量子力学における複雑な方程式を解こうとしています。) - “This algorithm was designed to solve large-scale optimization problems.”
(このアルゴリズムは大規模な最適化問題を解決するために設計されました。) - “He presented a novel method to solve integer linear programming challenges.”
(彼は整数線形計画問題を解決する新しい手法を発表しました。) - fix (修理する、問題を直す)
- 「直す」という物理的な意味にも使える。
- “fix a car” (車を修理する) など、中身を作り直すニュアンス。
- 「直す」という物理的な意味にも使える。
- resolve (解決する)
- 特にトラブルや紛争など、紛糾した問題を「解決する」ニュアンス。
- “resolve a conflict” (対立を解決する)。
- 特にトラブルや紛争など、紛糾した問題を「解決する」ニュアンス。
- figure out (理解して解決する)
- 日常会話で「どうにかして分かる・答えを見つける」ニュアンス。
- カジュアルに使われることが多い。
- 日常会話で「どうにかして分かる・答えを見つける」ニュアンス。
- 直接の反意語はありませんが、「解決できない、解決しない」状態を表すときは “unsolved” (未解決の) を使います。
- 発音記号(IPA): /sɒlv/ (イギリス英語), /sɑːlv/ または /sɔlv/ (アメリカ英語)
- アクセントは一音節語なので、「solve」に強勢がきます。
- よくある発音上の間違い:
- “sol-b” のように b 音が混ざる場合や、 /o/ の音が曖昧になる場合があります。しっかり [ソルヴ] と発音するよう意識しましょう。
- スペルミス: “solve” を “solv” や “sovle” と書いてしまうミス。
- 同音異義語はほとんどありませんが、同じ語幹 “solv-” をもつ “solve” と “solvent” (溶媒) を混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでは「問題解決能力」「課題への取り組み」に関連して “solve a problem” などがよく出題される可能性が高いです。
- 「ソルブ」と日本語カタカナで音を覚えると、問題を「解決する」イメージと結びつきやすいです。
- ラテン語の “solvere” は「しくみをほどく」というイメージ。そこから連想し、「絡んだ糸をほどいて答えを引き出す」というストーリーで覚えるとよいでしょう。
- Math (数学) の問題だけでなく、日常の大小の問題や謎にも幅広く使える汎用的な動詞です。
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【名/C】平面 / 水準 / 《話》飛行機 / 【形】 平らな / 平面の / 【動/自】〈飛行機が〉滑空する
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ノックする
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交渉する
- 英語: “his” – a possessive pronoun or determiner used to indicate something belongs to or is associated with a male person or animal previously mentioned or understood.
- 日本語: 「彼の(もの)」 – ある男性やオスの動物に属する、あるいは関連することを指し示す代名詞や指示語です。「男性が持っているもの」を示すときに使われる、非常に基本的な単語です。
- 代名詞 (possessive pronoun) / 所有形容詞 (possessive determiner)
例:
- Possessive determiner: “His car is new.”
(所有を示す形容詞的用法) - Possessive pronoun: “This car is his.”
(単独で使う所有代名詞)
- Possessive determiner: “His car is new.”
- 主格: he
- 目的格: him
- 所有格(形容詞的用法): his
- 所有代名詞(代名詞的用法): his
- 再帰代名詞: himself
- he (主格): 「He runs every morning.」
- him (目的格): 「I saw him yesterday.」
- himself (再帰代名詞): 「He bought himself a present.」
- 「his」は接頭語や接尾語を持たず、単独で成り立っています。「he」の所有格・所有代名詞形なので、形の上では変化の名残があると見ることができますが、現代英語では独立した語として扱われます。
- he(主格)
- him(目的格)
- himself(再帰代名詞)
- his friend → 彼の友達
- his idea → 彼の考え
- his own → 彼自身のもの / 彼独自の
- do his best → ベストを尽くす
- in his mind → 彼の心の中で
- for his sake → 彼のために
- with his permission → 彼の許可を得て
- under his leadership → 彼の指導のもと
- raise his voice → 声を上げる(彼が声を上げる)
- lose his temper → かっとなる(彼が怒りを露わにする)
- 古英語の “his”(同じつづり)から来ており、「彼(he)」に由来する形です。中英語・古英語の時代からほぼ形が変わらずに残っている非常に古い単語です。
- “his” は所有を示す代名詞です。男性(または雄の動物)を指すときに使います。ジェンダーなどを意識する場面では「their(彼ら/彼女ら/彼/彼女など)」を使うこともありますが、一般的には個人が「男性」とわかっている場合には “his” を用います。
- カジュアル・フォーマルを問わず使われる基本単語ですが、学術的または公的文書でジェンダーニュートラルな言い方を求める場合は “their” など他の表現を選択することもあります。
Possessive Determiner(所有形容詞)として:
- “His book is on the table.”
→ 「彼の本は机の上にあります。」 - 「誰のものか」を表す 形容詞的機能 です。
- “His book is on the table.”
Possessive Pronoun(所有代名詞)として:
- “That book is his.”
→ 「あの本は彼のです。」 - 文末などで所有物をまとめて指す 代名詞的機能 です。
- “That book is his.”
文法上のポイント:
- 可算・不可算の区別というよりは、修飾する名詞にかかわらず同じ形を使用します。
- 性別:男性または雄の動物を指す場合に使われます。
- 可算・不可算の区別というよりは、修飾する名詞にかかわらず同じ形を使用します。
- “Is this his phone or yours?”
→ 「これは彼の電話ですか、それともあなたのですか?」 - “He forgot his keys at home.”
→ 「彼は鍵を家に忘れたよ。」 - “I think his favorite color is blue.”
→ 「彼の好きな色は青だと思う。」 - “His proposal for the new project seems promising.”
→ 「新しいプロジェクトに関する彼の提案は有望そうです。」 - “Could you forward his email to me?”
→ 「彼のメールを私に転送していただけますか?」 - “His leadership skills have improved the team’s performance.”
→ 「彼のリーダーシップ力がチームの成績を向上させました。」 - “His research focuses on renewable energy solutions.”
→ 「彼の研究は再生可能エネルギーの解決策に焦点を当てています。」 - “According to his findings, the data supports this hypothesis.”
→ 「彼の発見によれば、そのデータはこの仮説を支持しています。」 - “His work has been cited in numerous academic journals.”
→ 「彼の仕事は多数の学術誌で引用されています。」 - “her” (彼女の)
→ 対応する女性形。「女性が所有するもの」を指す際につかわれる。 - “their” (彼ら/彼女ら/誰かのもの)
→ 複数者、または性別を特定しない所有。 - “my” (私の)
→ 自分のものを示す所有形容詞。 - “our” (私たちの)
→ グループ全体の所有を示す。 - 性別的な反意語というよりは、男女での使い分けになるため厳密な反意語はありませんが、女性の場合は “her”、複数者の場合は “their” などで区別します。
- 発音記号(IPA): /hɪz/
- 強勢(アクセント)は特に移動しません。最初の “h” はしっかりと発音し、「ヒズ」という音でほぼ一定の強勢です。
- アメリカ英語とイギリス英語では、大きな違いはありません。どちらも /hɪz/ と発音します。
- よくある間違いとして “he’s” (/hiz/ もしくは /hiːz/) と混同することがありますが、 “he’s” は “he is” や “he has” の短縮形で意味が異なります。
- “he’s” と混同しない
- “he’s” は “he is” や “he has” の短縮形で所有を示す “his” とは別物。
- “he’s” は “he is” や “he has” の短縮形で所有を示す “his” とは別物。
- スペルに注意
- “hiz” と書いてしまうなどの誤りがたまに起こる。
- “hiz” と書いてしまうなどの誤りがたまに起こる。
- 性別に応じた使い分け
- 男性を指すなら “his”、女性なら “her”、複数なら “their” などの区別を明確に。
- 男性を指すなら “his”、女性なら “her”、複数なら “their” などの区別を明確に。
- TOEICや英検などでは、代名詞の格や所有の使い分けを問う文法問題で定番となっており、 “his” と “he’s” の区別を正しくできるかがよく問われます。
- “he” に “s” がついているイメージで、「彼のもの」と覚えるとよいです。
- 「ヒズ(/hɪz/)」という発音を意識して、「“he” (彼) に属する ( + s )」と感じると覚えやすくなります。
- 文章中で “he” の登場人物が出たら、その人に関わるものには必ず “his” と返ってくる、と連動して考えると自然に身につけられます。
-
【形】重要な / 意味のある / 暗示的な
-
【代名】私のもの / 《... of ~》私の...
-
【動/他】(人など) を扱う / 《...と》 ...を見なす 《as ...》 / (問題など)を扱う, を論じる / (病人・病気など)を治療する / 【動/自】扱う / おごる / 【名/C】(めったにない)楽しみ / 《one's ~》おごること
- “to move upwards,” “to increase in amount or level,” “to get up from a lower position”
- 「上へ動く」「(数値・量などが)増加する」「低い位置から起き上がる」という意味を持つ動詞です。
- 例えば「太陽が昇る」「物価が上がる」「椅子から立ち上がる」などのシーンで使われます。上昇や増加を表すときのニュアンスがあります。
- 現在形: rise
- 過去形: rose
- 過去分詞形: risen
- 現在分詞形・動名詞形: rising
- 名詞 “rise” (例: “There was a sudden rise in temperature.”)
- 動詞 “arise”(ややフォーマルで「生じる」「起こる」という含み)
- 「rise」は単一語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹 “ris-” 程度で把握しておくとよいでしょう。
- arise(自動詞): 「起こる、浮上する」
- raise(他動詞): 「(他のものを)上げる」→ “Please raise your hand.”
- rise and fall (上下する、栄枯盛衰)
- rise in prices (物価の上昇)
- rise to the challenge (挑戦に立ち向かう)
- rise from the ashes (灰の中から蘇る)
- the sun rises (太陽が昇る)
- rise above (~を克服する)
- crime rates rise (犯罪率が上昇する)
- temperatures rise (気温が上がる)
- rise steadily (着実に上昇する)
- give rise to (~を引き起こす)
- 古英語の “rīsan” から来ており、ゲルマン祖語の “rīsaną”に由来するとされています。
- 「立ち上がる」「高くなる」という意味を古くから指していました。
- rise は基本的に自分自身(または対象)が自然と上昇する・増加するニュアンスがあります。
- 口語でも文章でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる語です。
- “raise” との混同に注意が必要で、rise は自動詞(上がる)、raise は他動詞(上げる)です。
自動詞として使われる。
- The sun rises. (太陽が昇る)
- Prices are rising. (物価が上がっている)
- The sun rises. (太陽が昇る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにもフォーマルにも問題なく使える。文脈に応じて上昇のニュアンスを示す。
一般的な構文例:
- Rise + 副詞・句: “rise slowly,” “rise quickly,” “rise from the ashes.”
- Rise + to + 名詞: “rise to fame,” “rise to power.”
- Give rise to + 名詞: “to cause or lead to something” (少しフォーマル)
- Rise + 副詞・句: “rise slowly,” “rise quickly,” “rise from the ashes.”
“I usually rise at 6 a.m. during the weekdays.”
- (平日はだいたい朝6時に起きるんだ。)
“The sun will rise in about an hour.”
- (あと1時間くらいで太陽が昇るよ。)
“It’s hot today; the temperature keeps rising.”
- (今日は暑いね。気温がどんどん上がってるよ。)
“Our sales continue to rise, which is a good sign for our company.”
- (我が社の売上は引き続き伸びていて、いい傾向です。)
“We need to analyze why production costs have risen recently.”
- (最近生産コストが上昇している理由を分析する必要があります。)
“As the market rises, we should consider investing more.”
- (市場が上昇傾向にあるので、投資を増やすことを検討すべきですね。)
“The water level in the lake rose significantly after the heavy rainfall.”
- (大雨のあと、湖の水位が大幅に上昇した。)
“Several theories attempt to explain the rise of complex civilizations.”
- (複雑な文明の興隆を説明しようとする理論がいくつかあります。)
“This study focuses on the factors that gave rise to modern capitalism.”
- (この研究は近代資本主義を生じさせた要因に焦点を当てています。)
ascend (上昇する)
- 「よりフォーマル」かつ「ゆっくり上がる」ニュアンス。特に高い所へ「登る」という物理的イメージが強い。
- 例: “The plane ascended to 10,000 meters.”
- 「よりフォーマル」かつ「ゆっくり上がる」ニュアンス。特に高い所へ「登る」という物理的イメージが強い。
go up (上がる)
- 口語的・カジュアル。値段や数値などが「上がる」ことをシンプルに表す。
- 例: “The rent might go up next year.”
- 口語的・カジュアル。値段や数値などが「上がる」ことをシンプルに表す。
increase (増える)
- 数量や数値が「増加する」。物理的に上がるというより、データ面や抽象的な増加を指す場合が多い。
- 例: “The population is increasing steadily.”
- 数量や数値が「増加する」。物理的に上がるというより、データ面や抽象的な増加を指す場合が多い。
raise (他動詞: ~を上げる) - 反意というより相補関係
- 自分で“上に持ち上げる”動作や、状況を「上げる」動作を表す。
- 例: “He raised his hand to ask a question.”
- 自分で“上に持ち上げる”動作や、状況を「上げる」動作を表す。
- fall(落ちる), drop(落ちる), descend(下降する), decrease(減少する)
- 発音記号 (IPA): /raɪz/
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな差はなく、どちらも /raɪz/ と発音します。
- 強勢は母音 (aɪ) にあり、語頭にアクセントが来ます。
- よくある間違い: /reɪz/ (raise) と混同しやすいですが、[raɪz] と [reɪz] は別物です。
“rise” と “raise” の混同
- “rise” は自動詞(自然と上がる)、“raise” は他動詞(何かを上げる)。
- 例: “The sun rises.” vs. “He raises his hand.”
- “rise” は自動詞(自然と上がる)、“raise” は他動詞(何かを上げる)。
スペルミス
- rize, ryse などと間違えることがあります。正しくは “rise” です。
TOEICや英検などでの出題傾向
- “rise” と “raise” の選択問題が頻出。文の主語が「自ら上がる」か「誰かが上げる」かを見分ける問題が出ることが多いです。
- “i” がメインの母音で、『アイがスッと上に向く』イメージと覚えると、上がるイメージが頭に浮かびやすいかもしれません。
- 物が自然に上がっていく様子をイメージし,“rise” は自動詞であることを意識すると混同を防ぎやすいでしょう。
- “rise and shine” というフレーズ(「起きて元気にスタートしよう!」)から「起き上がる」イメージを連想するのもおすすめです。
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美しい
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【名/C】荷物, 積荷 / 《...にとっての》 重荷, 負担 《to , on ...》 / 【動/他】《...を》...に負わせる, に積む 《with ...》
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運ぶ;持つ
- 活用形: この単語は不可算名詞なので、単純に「childhoods」とはならず、通常はそのままで使います。
- 他の品詞への変化例:
- 形容詞: childlike (子どもらしい)
- 名詞: child (子ども)
- child + -hood
- child: 子ども
- -hood: 「〜の状態」「時期」を表す名詞を作る接尾辞
- child: 子ども
- happy childhood
- 幸せな子ども時代
- 幸せな子ども時代
- early childhood
- 幼少期(幼児期)
- 幼少期(幼児期)
- childhood dream
- 子どもの頃の夢
- 子どもの頃の夢
- childhood memory
- 子どもの頃の思い出
- 子どもの頃の思い出
- childhood home
- 子どもの時代を過ごした家
- 子どもの時代を過ごした家
- idyllic childhood
- 牧歌的で理想的な子ども時代
- 牧歌的で理想的な子ども時代
- childhood friend
- 幼馴染
- 幼馴染
- memories of childhood
- 子どもの頃の思い出(複数形でも)
- 子どもの頃の思い出(複数形でも)
- difficult childhood
- 厳しい子ども時代
- 厳しい子ども時代
- childhood sweetheart
- 幼馴染で恋人のような存在
- 語源: 古英語の「cildhād」(child + -had)が転じて「childhood」になりました。
- 歴史的に: 中世英語でも「childhod」や「childhede」などと綴られ、子どもである時期を表す言葉として使われてきました。
- フォーマル/カジュアル: 会話・文章ともに一般的に用いられる語です。手紙やスピーチなど少し改まった場面でも、カジュアルな日常会話でもよく見かけます。
- 名詞: 不可算名詞であり「a childhood」とは通常言いません。ただし「his childhood」「my childhood」のような所有限定や形容詞付きで使うことが多いです。
- 一般的な構文例:
- “I spent my childhood in …” → 「子どもの頃を…で過ごしました」
- “During my childhood, I used to …” → 「子どもの頃は…していました」
- “He had a difficult childhood.” → 「彼はつらい子ども時代を過ごしました。」
- “I spent my childhood in …” → 「子どもの頃を…で過ごしました」
- “I often played soccer during my childhood.”
- 「子どもの頃はよくサッカーをしました。」
- 「子どもの頃はよくサッカーをしました。」
- “My childhood memories always make me smile.”
- 「子どもの頃の思い出はいつも私を笑顔にしてくれます。」
- 「子どもの頃の思い出はいつも私を笑顔にしてくれます。」
- “We used to catch fireflies in the summer during our childhood.”
- 「子どもの頃は夏にホタルを捕まえて遊んだものです。」
- “Her difficult childhood shaped her resilient personality.”
- 「彼女のつらい子ども時代が、彼女の不屈の性格を形作ったのです。」
- 「彼女のつらい子ども時代が、彼女の不屈の性格を形作ったのです。」
- “In my presentation, I will mention how my childhood influenced my career choices.”
- 「プレゼンテーションでは、子どもの頃の経験が私のキャリア選択にどのように影響したかにも触れます。」
- 「プレゼンテーションでは、子どもの頃の経験が私のキャリア選択にどのように影響したかにも触れます。」
- “Despite his underprivileged childhood, he went on to become a successful entrepreneur.”
- 「恵まれない子ども時代を過ごしたにもかかわらず、彼は成功した起業家になりました。」
- “Scholars have emphasized the significance of early childhood development in educational outcomes.”
- 「学者たちは、教育の成果における幼少期の発達の重要性を強調してきました。」
- 「学者たちは、教育の成果における幼少期の発達の重要性を強調してきました。」
- “Childhood experiences have long-term psychological impacts, according to numerous studies.”
- 「多くの研究によると、子どもの頃の経験は長期的な心理的影響を及ぼします。」
- 「多くの研究によると、子どもの頃の経験は長期的な心理的影響を及ぼします。」
- “The sociological theory examines how childhood is constructed differently across cultures.”
- 「その社会学理論は、文化によって子どもの時期がいかに異なるかを考察しています。」
- “youth” (青年期)
- 「youth」は思春期から若い大人になるまでの段階を指します。10代後半から20代前半くらいのイメージです。
- 「youth」は思春期から若い大人になるまでの段階を指します。10代後半から20代前半くらいのイメージです。
- “adolescence” (思春期)
- 思春期に特化した言葉で、身体的・心理的な変化が顕著にあらわれる時期。
- 思春期に特化した言葉で、身体的・心理的な変化が顕著にあらわれる時期。
- “infancy” (乳児期)
- 生まれてから一人歩きする前後など、もっとも幼い時期を指します。
- 生まれてから一人歩きする前後など、もっとも幼い時期を指します。
- “adulthood”
- 大人の時期。子ども時代とは逆で、成人となってからの人生を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈtʃaɪldhʊd/
- アクセントの位置:
- 英語では“child”の第1音節「chíld」にアクセントが強めにあり、「hood」は軽く発音されます。
- 英語では“child”の第1音節「chíld」にアクセントが強めにあり、「hood」は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- 大きな違いはなく、アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはなく、アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス:
- 「child」の「i」を「エイ」と長めに言わないように注意し、「チャイルド」と短めに発音する。
- スペルミス: 「childhood」の間に「h」の入れ忘れや「-hood」を「-hoods」とつい加えてしまう間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「child」との混乱や、形容詞の「childish」(子どもっぽい/大人気ない)との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「childhood friend」のような表現が読解中に出てきたり、エッセイライティングのお題として「childhood memories」を語る課題が出ることがあります。
- イメージ: 「child」と「-hood」が組み合わさり、子どもの状態や時期を表す。
- ヒント: “-hood”は「時期」「状態」を示す接尾語であるため、「childhood」以外にも「adulthood」「parenthood」など、類似の構成を覚えておくと記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 子どもの頃の写真やエピソードを思い浮かべながら、この単語を使って英文を作ることで、より記憶に定着しやすくします。
-
【動/他】を保証する / に保険をかける
-
個人,個人の
-
【副】完全に;まったく;もっぱら,ひたすら
- 名詞として “chief”「長、責任者」(例:the chief of police「警察署長」)
- 副詞として “chiefly”「主に」
- 名詞の形で、しばしば敬称として用いられる例(例:Chief Sitting Bull「シッティング・ブル酋長」)
- “chief” as an adjective: “most important” または “highest in rank”
(最も重要な、または階級が最も上位の) - 形容詞として「主要な」「最高位の」「最も重要な」
- ビジネス文書やアカデミックテキストなど、比較的高いレベルの語彙として登場することが多いですが、日常でも「chief reason」などで使われることがあります。
- 語幹: “chief”
- フランス語やラテン語由来で、「頭」「頭領」「長」を意味する部分を含み、最上位や最も重要なものを指す。
- chief executive officer (CEO)
- 日本語訳: 最高経営責任者
- 日本語訳: 最高経営責任者
- chief reason
- 日本語訳: 主な理由
- 日本語訳: 主な理由
- chief concern
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- 日本語訳: 最も大きな懸念
- chief complaint
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- 日本語訳: 主訴(特に医療で用いられる)
- chief priority
- 日本語訳: 最優先事項
- 日本語訳: 最優先事項
- chief source
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- 日本語訳: 主な情報源、主な原因
- chief responsibility
- 日本語訳: 主たる責任
- 日本語訳: 主たる責任
- chief characteristic
- 日本語訳: 主要な特徴
- 日本語訳: 主要な特徴
- chief ally
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- 日本語訳: 主な(最も重要な)同盟国/支援者
- chief occupation
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 日本語訳: 主たる職業/主要な仕事
- 中期英語 “chief” は、古フランス語 “chef”(頭・リーダーの意味)、さらにラテン語 “caput”(頭)に由来します。
- 「頭」を表す単語が人や組織のトップを表すようになり、「最上位」「第一の」というニュアンスで形容詞としても使われるようになりました。
- 「chief」はフォーマルな場面(ビジネス、公式文書など)でも、会話などのカジュアルな場面でも比較的よく使われます。
- ただし、名詞の “chief” はややフォーマル・古風な響きや、尊敬のニュアンスが合わさる場合があります(例:先住民の酋長を指すときなど)。
- 限定用法: 名詞の前において「主要な」「最高位の」という意味を表す場合に使われる(例:my chief objective「私の主な目的」)。
- 叙述用法: 一般的にはあまり “be chief” の形では使われません。意味が分かりにくくなるため、別の構文として “be the most important” などを用いることが多いです。
- カウント扱い(可算名詞)で「(組織などの) 長」「~長」を指す(例:fire chief「消防署長」)。
- フォーマル: ビジネス、組織、職務上のランク
- カジュアル: 「最も重要なもの」という意味合いで「chief reason」など日常的にも使われる
“My chief concern right now is finishing this project on time.”
- 「いま一番気がかりなのは、このプロジェクトを期限通りに終わらせることだよ。」
“The chief reason I moved here is because of the great weather.”
- 「ここに引っ越してきた主な理由は素晴らしい天気なんだ。」
“Finding a good mentor was my chief priority when I started the job.”
- 「この仕事を始めたとき、良いメンターを見つけることが最優先事項だった。」
“He was appointed the chief financial officer last year.”
- 「彼は昨年、最高財務責任者に任命されました。」
“Our chief objective for this quarter is to increase market share.”
- 「今四半期の主な目標は市場シェアを拡大することです。」
“We need to identify our chief competitors before entering this market.”
- 「この市場に参入する前に、主要競合を特定する必要があります。」
“The chief function of this enzyme is to break down proteins.”
- 「この酵素の主たる機能はタンパク質を分解することです。」
“His chief contribution to the field of linguistics is his theory on language evolution.”
- 「言語学の分野における彼の主な貢献は、言語進化に関する理論です。」
“The study’s chief limitation is the small sample size.”
- 「この研究の主な制限事項はサンプル数の少なさです。」
- “main”(主要な)
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- よりカジュアルかつ広く使われる。たとえば “main reason” で「主な理由」。
- “principal”(主要な、最も重要な)
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “chief” よりフォーマル寄り。学術論文でもよく使われる。
- “primary”(第一の、主要な)
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “chief” と類似だが、順序を表すニュアンス(最初にくるもの)が強い。
- “foremost”(最前の、第一の)
- より堅い表現で、非常にフォーマルな場面向き。
- “minor”(主要ではない)
- “secondary”(第二の、二次的な)
- アメリカ英語: [tʃiːf](チーフ)
- イギリス英語: [tʃiːf](同じくチーフ、ほぼ差異なし)
- 一音節のため特に強勢の位置は問題になりませんが、子音 “ch” の音 /tʃ/ に注意。
- /s/ や /ʃ/ で始めてしまう。 “sheaf”(束)などとの混同に注意。
- 語末を /f/ ではなく /v/ にしないこと。
- スペルミス: “cheif” と綴ってしまうミスが多い(“i” と “e” の順番に注意)。
- 同音・類似音混同: “chef”(シェフ)と混同しないように注意(発音は似ているが、 /ʃef/ と /tʃiːf/ で異なる)。
- 比較級・最上級について: “chiefer” や “chiefest” は一般的ではないため、別の単語(“more important” や “primary” など)に言い換える。
- TOEIC や英検での出題傾向:
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
- 「主な理由」「最も大切な~」といった QA でも使われる可能性がある。
- 出題される場合は、ビジネス文脈や組織の役職名として登場しやすい(例: “Chief Executive Officer”)。
覚え方:
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
- 「頭(capital, captain)」と同じラテン語由来であることをイメージすると、「トップ」「主要」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 「チーフ(chef)」と同音に感じるかもしれませんが、スペルと最初の子音発音が違うので注意。
勉強テクニック:
- 役付けの肩書き
Chief 〇〇 Officer
(CEO, CFO, CTO, etc.)を覚えると同時に形容詞の用法も関連づけると記憶に残りやすいです。 - “chief reason,” “chief concern,” “chief priority” といったフレーズごと覚えるのがおすすめです。
- 役付けの肩書き
-
不可能な
-
【形】理論的な / 仮説の / 空論的な
-
【名/C】《...の》代わりをするもの, 代用品《for ...》【動/他】を《...の》代わりに用いる《for ...》【動/自】《...の》代わりをする《for ...》
- 単数形: forest
- 複数形: forests
- forestry (名詞) → 「林学」「森林管理」の意味
- deforestation (名詞) → 「森林伐採」「森林破壊」の意味
- 明確な接頭語・接尾語はありませんが、関連する派生語としては “forestry” (林業/森林学) や “deforestation” (森林破壊) などがあります。
- forestry: 森林管理や林学を扱う分野
- deforestation: 森林を伐採して失くしてしまう行為
- dense forest → 密林
- tropical forest → 熱帯雨林
- rain forest → 雨林
- forest fire → 森林火災
- forest ranger → 森林監視員 / 森林アウトドア責任者
- forest management → 森林管理
- forest canopy → 森林の樹冠(上層部分)
- the edge of the forest → 森の端 / 森の境目
- deep in the forest → 森の奥深く
- forest area → 森林地帯
- 「forest」はラテン語の “forestis” や古フランス語の “forest” に由来するとされています。中世ヨーロッパでは狩猟地としての保護区を指す意味合いもありました。
- 歴史的には王族や貴族が管理する“狩猟区”のような特殊な森をパッとイメージすることもあったようですが、現代では一般的に「森」「森林」として幅広く使われます。
- 口語からフォーマルまで、自然環境を表す際によく使われる普遍的な単語です。
- 「forest」は可算名詞 (countable noun) です。1つの森林を指すときは “a forest” や “one forest”、複数形は “forests” となります。
- 文章でも会話でも、自然や環境問題、観光などの文脈でよく用いられます。
“The forest is home to many species.”
→ その森は多くの生物種の生息地だ。“We walked through the forest for hours.”
→ 私たちは何時間も森を歩き回った。“Protecting forests is essential for biodiversity.”
→ 森林を保護することは生物多様性にとって不可欠だ。“Let’s go for a walk in the forest this weekend.”
→ 今週末、森を散策しようよ。“I got lost in the forest yesterday, but it was still beautiful.”
→ 昨日森で迷っちゃったけど、それでもきれいだったよ。“The sound of birds in the forest is so relaxing.”
→ 森の中の鳥の鳴き声はとてもリラックスできるね。“Our company supports forest conservation projects worldwide.”
→ 私たちの会社は世界中で森林保護プロジェクトを支援しています。“Sustainable forest management is crucial to our long-term goals.”
→ 持続可能な森林管理は、当社の長期目標にとって重要です。“We need to file the environmental report about local forests next month.”
→ 来月、地元の森林に関する環境報告書を提出する必要があります。“The biodiversity of tropical forests is unmatched among terrestrial ecosystems.”
→ 熱帯雨林の生物多様性は陸上生態系の中でも群を抜いている。“Deforestation can significantly impact global climate patterns.”
→ 森林破壊は地球規模の気候パターンに大きな影響を与えうる。“Researchers have been studying forest ecology to understand carbon sequestration.”
→ 研究者たちは炭素の隔離を理解するために森林生態系を研究している。- wood(s) → 森 / 林
- “forest”よりも規模が小さい森をイメージすることが多い。
- “forest”よりも規模が小さい森をイメージすることが多い。
- jungle → 熱帯地方の密林
- 「森」と似ているが、植物がより密集し湿度が高い連想。
- 「森」と似ているが、植物がより密集し湿度が高い連想。
- woodland → 森林地帯 / 木が多く生える地域
- 「forest」同様に「森」だが、中規模から大規模まで幅広い。
- clearing → 森など木々がない開けた場所
- desert → 砂漠、樹木のほぼない荒れ地のイメージ
- アメリカ英語 (GA): /ˈfɔːrɪst/ または /ˈfɑːrɪst/
- イギリス英語 (RP): /ˈfɒrɪst/
- 「for」の部分(第1音節)に強勢が置かれます。fó-rest と発音します。
- アメリカ英語では「フォーリスト」/ˈfɔːrɪst/ のように少し長めの “ɔː” サウンドになることがあります。
- イギリス英語では「フォリスト」/ˈfɒrɪst/ のように “ɒ” サウンドを出すのが特徴です。
- 第1音節をあまり強く発音しないと通じにくい場合があるので、「フォー(フォ)」の部分をはっきりと発音するのがポイントです。
- 「forests」の複数形で“s”を落としがち
- 複数の森を言いたいときはきちんと “forests” と “-s” をつけるようにしましょう。
- 複数の森を言いたいときはきちんと “forests” と “-s” をつけるようにしましょう。
- “forrest” とつづりを間違えやすい
- 俳優の名前「Forrest Gump」のように人名で “Forrest” となっている場合は例外的であり、普通は “forest” です。
- 俳優の名前「Forrest Gump」のように人名で “Forrest” となっている場合は例外的であり、普通は “forest” です。
- 同じ自然系の単語 “woods” (森) との使い分け
- 一般的に “woods” は「小規模の森」、 “forest” は「大規模の森」というイメージです。
- 一般的に “woods” は「小規模の森」、 “forest” は「大規模の森」というイメージです。
- TOEICや英検などのリーディングパートで、環境問題や自然保護の文脈で“forest”は頻出する単語です。
- スペリングに気をつけながら、森林関連の文脈ではしばしば “deforestation,” “biosphere,” “habitat,” などの単語と共に出題されることが多いです。
- 「森(mori)」→ “forest”:頭文字 “f” と“forest” の “for-” 部分を結びつけてイメージすると覚えやすいでしょう。
- 名作映画『フォレスト・ガンプ (Forrest Gump)』を思い浮かべると、つづりが「forrest」だったりしますが、森林一般の「forest」は“r”が一つ少ないことに注意しましょう。
- 环境問題や自然保護関連のニュースや記事を読んでいると必ず出てくる単語なので、何度も目にして使ううちに慣れることが大切です。
-
薄い;細い
-
【動/自】起こる,現れる ;《Aから》生じる《from A》;《古・詩》起き上がる,立ち上がる;(霧・煙などが)立ちのぼる,湧きあがる
-
【動/他】に確信させる;を保証する;を分からせて安心させる:を確実にする;に保険をかける
- 英語: a printed or electronic form giving the holder a right to enter a place, travel by public transport, or participate in an event, etc.
- 日本語: チケット、切符、券。イベントや乗り物に乗る際の「券」を指します。
- 単数形: ticket
- 複数形: tickets
- 厳密には「ticket」は名詞として広く使われますが、動詞として「(違反)切符を切る、~にチケットを与える・発行する」などの用法も存在します(例: “He was ticketed for speeding.” 「彼はスピード違反で違反切符を切られた」)。
- ticket holder(チケットホルダー): チケットを入れるホルダー、またはチケットを所有する人
- ticket office(チケット売り場): チケットを販売する窓口
- ticketing system(チケッティングシステム): チケット発行や管理を行うシステム
- to ticket (動詞): 違反切符を切る、またはチケットを発行すること
- buy a ticket – 「チケットを買う」
- ticket price – 「チケットの価格」
- round-trip ticket – 「往復切符」
- one-way ticket – 「片道切符」
- speeding ticket – 「スピード違反切符」
- ticket counter – 「チケット売り場」
- lottery ticket – 「宝くじ」
- parking ticket – 「駐車違反切符」
- ticket to success – 「成功への切符(比喩的表現)」
- ticket refund – 「チケットの払い戻し」
- 「ticket」は、主にイベント、乗り物、違反切符など幅広い文脈で使われます。
- 日常会話で気軽に使われる単語で、形式ばった印象はありません。
- 「違反切符」を指す場合は、ややネガティブな文脈を伴います。
- 口語: 「I need a ticket for the concert.」など、日常会話。
- ビジネス: 「Could you issue a ticket for the workshop?」のようにチケット発行の場面で。
- フォーマル: 公的な文脈でも「ticket」として普通に使用します。
- 可算名詞: 「ticket」は数えられる名詞なので、a ticket / two tickets のように形を変えます。
- 動詞形 (to ticket): 主に警察官や係員が「違反切符を切る」という意味で使う場合、他動詞になります。
- 構文
- “(Someone) buys a ticket for (something).”
- “(Someone) issues a ticket to (someone).”
- “(Someone) is ticketed for (something).” (違反などで切符を切られる)
- “(Someone) buys a ticket for (something).”
- “I forgot to buy a train ticket this morning.”
(今朝、電車の切符を買い忘れちゃった。) - “Do you have an extra ticket for the concert?”
(そのコンサートのチケット、余ってるのある?) - “I got a parking ticket again! It’s so annoying.”
(また駐車違反の切符を切られちゃったよ! 本当に腹立つ。) - “Could you please book a round-trip ticket for my trip to New York?”
(ニューヨーク出張の往復チケットを予約していただけますか?) - “We need to set up an online ticketing system for our event.”
(私たちのイベント用にオンラインのチケッティングシステムを整備する必要があります。) - “Please send me the electronic ticket by email.”
(電子チケットをメールで送ってください。) - “According to the data, the number of airline tickets sold has increased significantly.”
(データによると、航空券の販売数が著しく増加しています。) - “We examined the statistics of ticket purchases in the urban area.”
(都市部でのチケット購入統計を調査しました。) - “A ticket-based authentication system can enhance security.”
(チケット方式の認証システムはセキュリティ強化につながる可能性があります。) - pass(通行証、入場許可証)
- 「通行・入場を許可する券」を幅広く指し、“Season pass”など、一定期間の許可証にもよく使われます。
- 「通行・入場を許可する券」を幅広く指し、“Season pass”など、一定期間の許可証にもよく使われます。
- voucher(引換券、クーポン券)
- 商品やサービスを受けられる「クーポン券」のイメージ。必ずしも入場に限定されない。
- 商品やサービスを受けられる「クーポン券」のイメージ。必ずしも入場に限定されない。
- coupon(クーポン)
- 割引やサービスを受けるための引換券。
- 割引やサービスを受けるための引換券。
- token(トークン、代用貨幣)
- 乗り物利用に使われるメダル型の「代用貨幣」などを指す。地下鉄トークンなど。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、「free admission」(無料入場)など、「チケットが不要な状態」がある種の対義表現と言えます。
- IPA: /ˈtɪkɪt/
- 音節: tic-ket (アクセントは最初の音節 “tic” にあります)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼなく、どちらも /ˈtɪkɪt/ と発音しますが、イギリス英語のほうがやや「ティケット」のように聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス: “tie-ket” (タイケット) など、i を /aɪ/ と読む誤り。i は短い /ɪ/ の音です。
- スペルミス: “tickit” や “tikcet” など並び替えの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “ticket” と紛らわしい単語は少ないですが、“thicket”(やぶ・茂み)と発音が結構違うのに混同する学習者がいます。
- 試験対策: TOEICなどでも「ticket counter」「ticket sales」などはリスニングやリーディングで頻出です。文脈から意味を推測できるようにしましょう。
- 「tick(時を刻む音)」と「et(フランス語の小さいものニュアンス)」が合わさったイメージで覚えると印象に残るかもしれません。
- 映画・コンサートなど楽しい場面をイメージして「チケット」と結びつけると覚えやすいです。
- 乗り物の「切符」とイベントの「入場券」が同じ単語だ、というのは英語独特の感覚なので慣れておきましょう。
-
【名/C】(国家・団体などを象徴する) 旗 / 【動/他】…に旗を立てる, を旗で飾る / 〈人・車など〉に旗を振って止める《down ...》
-
文
-
寸法;面積;局面
- 単数形: frequency
- 複数形: frequencies
- frequent (形容詞) : 頻繁な
- frequently (副詞) : 頻繁に
- 接頭語: なし
- 語幹: frequ
- 接尾語: -ency (名詞を作る典型的な接尾語)
- frequent (形容詞): 頻繁な
- frequent (動詞): (場所) にしばしば行く(ややフォーマル)
- frequently (副詞): 頻繁に
- high frequency → 高い頻度
- low frequency → 低い頻度
- frequency of occurrence → (事象の) 発生頻度
- radio frequency → 無線周波数
- frequency distribution → 度数分布
- frequency analysis → 周波数分析/頻度分析
- frequency band → 周波数帯
- frequency range → 周波数範囲
- shift in frequency → 周波数の変化
- sampling frequency → サンプリング周波数
- ラテン語の “frequentia” (「多く集まること」「込み合っていること」など)から来ています。英語では「ある事象が多数起こる→頻度が多い」という意味に転じました。
- 元々は科学的な文脈(物理学での波の周波数や統計学での出現頻度)でよく使われますが、日常的にも「どれくらいの頻度で起こるか」を言い表すときに比較的自然に使えます。
- 口語でも使えますが、特にビジネスや学術的な文章で使ったほうがしっくりくるややフォーマル寄りの単語です。
可算名詞:
- 「a frequency」「several frequencies」のように数えられます。
- 「a frequency」「several frequencies」のように数えられます。
一般的な構文:
- “the frequency of 〇〇”
- 例: The frequency of errors in this program is high. (このプログラムにおけるエラーの頻度は高い)
- “at a frequency of 〇〇”
- 例: The machine operates at a frequency of 50 Hz. (その機械は50ヘルツで動作している)
- “the frequency of 〇〇”
イディオムや表現例:
- “frequency of usage” → 使われる頻度
- “on a regular frequency” → 定期的に(ややフォーマルな表現)
- “frequency of usage” → 使われる頻度
- 「どれくらいの頻度?」を日常会話でカジュアルに言うなら “How often...?” と言う方が一般的です。 “frequency” を使うとやや固めとなります。
- “What’s the frequency of your workouts each week?”
- (週にどれくらいの頻度で運動するの?)
- (週にどれくらいの頻度で運動するの?)
- “I need to reduce the frequency of my coffee intake.”
- (コーヒーを飲む回数を減らさなきゃ)
- (コーヒーを飲む回数を減らさなきゃ)
- “Do you think the frequency of these loud noises has increased?”
- (このうるさい音の回数、増えたと思わない?)
- “We should analyze the frequency of customer complaints to improve our service.”
- (サービスを改善するために、顧客からのクレームの頻度を分析すべきです)
- (サービスを改善するために、顧客からのクレームの頻度を分析すべきです)
- “Let’s schedule meetings at a frequency of once a month for progress updates.”
- (進捗報告のために月イチの頻度でミーティングを設定しましょう)
- (進捗報告のために月イチの頻度でミーティングを設定しましょう)
- “The frequency of data backups is crucial for maintaining system reliability.”
- (データのバックアップの頻度はシステムの信頼性を維持する上で重要です)
- “We measured the frequency of the electromagnetic wave using a spectrum analyzer.”
- (スペクトラムアナライザを使って電磁波の周波数を測定しました)
- (スペクトラムアナライザを使って電磁波の周波数を測定しました)
- “An increase in the frequency of extreme weather events is a pressing concern.”
- (極端な気象現象の頻度の増加は重大な懸念事項です)
- (極端な気象現象の頻度の増加は重大な懸念事項です)
- “The study investigates the frequency of word usage in modern English corpora.”
- (この研究は現代英語のコーパスで単語が使われる頻度を調査しています)
- incidence (発生率)
- 「発生」、「病気の発生率」などの文脈でも使われる。ややフォーマル。
- 「発生」、「病気の発生率」などの文脈でも使われる。ややフォーマル。
- rate (率)
- 「何かが起きる割合」全般に広く使える。日常からビジネスや学術まで。
- 「何かが起きる割合」全般に広く使える。日常からビジネスや学術まで。
- occurrence (出現、出来事)
- “occurrence” 自体は「起こること」を指し、“frequency” が「頻度」や「回数」を示すのに対し、occurrence は事象そのものを指す。
- rarity (まれなこと, 珍しさ)
- infrequency (頻度の低さ, めったに起こらないこと)
- /ˈfriː.kwən.si/
- 最初の音節 “fri-” に主なストレスがあります。 → “FREE-kwən-see” のように発音。
- アメリカ英語 (AE): [ˈfriː.kwən.si]
- イギリス英語 (BE): [ˈfriː.kwən.si]
大きな違いはほとんど無く、どちらも “FREE-kwən-see” と発音します。 - “フレクエンシー” や “フリークエンシー” など、「k」と「w」の発音を混同しやすいので注意。
- “kw” の音を一気に繋げるイメージで発音してみましょう。
- スペルミス:
- “frequency” の “e” と “u” の位置を逆に書いてしまうなど (× “frequnecy”)。
- “frequency” の “e” と “u” の位置を逆に書いてしまうなど (× “frequnecy”)。
- 同音異義語との混同:
- あまり同音異義語はありませんが、文脈で “frequently(副詞)” と混同しないようにしましょう。
- あまり同音異義語はありませんが、文脈で “frequently(副詞)” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEIC ではグラフ・表などの内容説明で「頻度」を問う読解問題が出ることがあります。
- 大学入試などでも「~の頻度が」という論説文で見かけることがあります。
- TOEIC ではグラフ・表などの内容説明で「頻度」を問う読解問題が出ることがあります。
- “frequent” と “-ency” が合わさってできた名詞 とイメージすると覚えやすいです。
- “free + quent + cy” とリズミカルにスペルを刻む(フリー・クエント・シー)と、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 「よく起こること」を聞きたいときに “How often...?” とセットで思い出すと実際の会話で便利です。
-
混乱,散らかす;混乱させる
-
【形】制度の, 制度上の / 学会の, 協会の, 公共団体の
-
最初の,頭文字
- もともと何かを集める行為や、その集められたものを指す単語です。
- 「切手のコレクション」「美術作品の収集」というように、まとまった“集まり”を表します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ」というと、ある特定の種類のものを集めているイメージがあります。
- 単数形: collection
- 複数形: collections
- 動詞: collect(〜を集める)
- 例: I collect stamps. (私は切手を集めています)
- 例: I collect stamps. (私は切手を集めています)
- 形容詞: collective(集団の、共同の)
- 例: collective effort(共同の取り組み)
- 語幹: collect「集める」
- 接尾語: -ion(名詞を作る接尾語。状態・行為・結果などを表す)
- art collection(美術品のコレクション)
- stamp collection(切手のコレクション)
- coin collection(硬貨のコレクション)
- private collection(私的コレクション)
- a large collection(大規模なコレクション)
- clothing collection(衣類の新作コレクション / 衣類の収集)
- collection agency(回収代行会社)
- a new collection(新作コレクション)
- data collection(データ収集)
- rent collection(家賃の集金)
- 語源: ラテン語の “collectiō” に由来し、「集めること」や「蓄積すること」の意味を持っていました。
- 歴史的には、宗教行事や募金などの「募金の取り立て」を表すときにも使われていました。
- ニュアンス:
- 趣味として集めたもの(切手、コイン、フィギュアなど)を指すライトなイメージから、アートやファッション分野で洗練された「コレクション」まで幅広く使われます。
- 堅い場面でも日常会話でも比較的使いやすい単語で、カジュアル/フォーマルともに利用されます。
- 趣味として集めたもの(切手、コイン、フィギュアなど)を指すライトなイメージから、アートやファッション分野で洗練された「コレクション」まで幅広く使われます。
- 可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: I have a large collection of rare books. (私は希少本の大きなコレクションを持っています)
- 例: I have a large collection of rare books. (私は希少本の大きなコレクションを持っています)
- 「of + 集めているもの」という形でよく使用されます。
- 例: Her impressive collection of antiques impressed everyone.
- 例: Her impressive collection of antiques impressed everyone.
- イディオムやよくある表現:
- “in someone’s collection” ~のコレクションの中に
- “add to one’s collection” コレクションに加える
- “in someone’s collection” ~のコレクションの中に
- I’ve started a small collection of postcards from different countries.
(いろんな国のポストカードを少しずつ集め始めたんだ。) - My dad has a big collection of old vinyl records.
(私の父は大量の古いレコードを集めているよ。) - I love your collection of house plants. They make the room so lively!
(あなたの観葉植物のコレクションいいね。部屋がとっても生き生きするよ!) - Our new clothing collection will be launched next spring.
(私たちの新作衣料コレクションは来春リリース予定です。) - The marketing team needs to finalize the data collection plan.
(マーケティングチームはデータ収集計画を確定する必要があります。) - We’re partnering with a collection agency to handle overdue payments.
(私たちは滞納金の処理のために回収代行会社と提携しています。) - The museum’s collection of ancient artifacts provides insight into early human civilizations.
(その博物館の古代遺物のコレクションは初期の人類文明を知る手がかりを提供します。) - Data collection methods must be carefully designed to ensure accuracy.
(正確性を担保するために、データ収集の方法は注意深く設計されなければなりません。) - Her collection of research articles on climate change is quite comprehensive.
(彼女が集めた気候変動に関する研究論文のコレクションは非常に網羅的です。) - gathering(ギャザリング)
- 「集合」「集まり」を強調する。より広い状況で使われる言葉。
- 「集合」「集まり」を強調する。より広い状況で使われる言葉。
- assembly(アセンブリー)
- 「組み立て」「集会」など、人やパーツが集まるイメージ。
- 「組み立て」「集会」など、人やパーツが集まるイメージ。
- compilation(コンパイレーション)
- 文書や情報がまとめられたものを指すことが多い。書籍や音源などにも。
- 単語としての明確な反意語は少ないが、「解体」「分散」などを表す言葉(dispersal, separation)が対照的な概念と言える。
- dispersal(ディスパーサル):散布、分散
- separation(セパレーション):分離
- dispersal(ディスパーサル):散布、分散
- 発音記号(IPA): /kəˈlɛkʃən/
- アクセントの位置: 「レ」にあたる部分 (co-LLEC-tion) に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /kəˈlɛkʃən/、イギリス英語では若干 /kəˈlɛkʃ(ə)n/ のように母音の発音が変わることがあります。
- よくある間違い: “colection” のように“l”の重複を忘れてしまうスペルミスが起きやすいので注意。
- スペルミス : “colelction” や “colection” など、l が二つ連続する部分を間違えがち。
- 同音異義語と混同するケースはあまりないが、動詞 “collect” と混ざらないように注意。
- 試験では “collection of 〜” など、名詞の後ろに何を集めたかが続く形で出題される事例が多いです(TOEICや英検など)。
- 覚え方のコツ:
- 「collect(集める)」+「-ion(名詞)」→「collection(収集)」。
- 中心の「-lec-」が「集める」というイメージ。
- 「collect(集める)」+「-ion(名詞)」→「collection(収集)」。
- 具体的に自分の好きなもの(切手、本、カードなど)を思い浮かべ、その“集まり”が “collection” だとイメージすると定着しやすいです。
〈U〉《複数扱い》(一般に) 人々 / 《複数扱い》世間の人 / 《複数扱い》(国家・自治体の) 住民 / 〈C〉国民, 民族
〈U〉《複数扱い》(一般に) 人々 / 《複数扱い》世間の人 / 《複数扱い》(国家・自治体の) 住民 / 〈C〉国民, 民族
Explanation
〈U〉《複数扱い》(一般に) 人々 / 《複数扱い》世間の人 / 《複数扱い》(国家・自治体の) 住民 / 〈C〉国民, 民族
people
1. 基本情報と概要
単語: people
品詞: 名詞(主に複数形として使用)
意味(英語):
意味(日本語):
「people」は最も一般的に「人々」「人間の集まり」を意味します。「たくさんの人」を示すときにもよく使われる、とても身近な単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)〜A2(初級)
日常生活でしょっちゅう出てくる単語のため、初期段階で学ぶことが多いポピュラーな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。いずれもネイティブが自然に使いそうな表現を意識しています。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
“nobody” や “no one” は「誰も~ない」という無人を指す表現ですが、直接的な反意語というよりは「存在する人々」と「存在しない」の対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
母音の部分は “ピー” と伸ばし、最後は「プル」のように発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「people」の詳細解説です。とてもよく使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてみてください。
〈U〉《複数扱い》(一般に)人々
〈U〉《複数扱い》世間の人
〈C〉国民,民族
〈U〉《the people》《複数扱い》(国家・自治体の)住民,有権者
〈U〉《the people》《複数扱い》(特権級に対して)一般民衆,庶民
〈U〉《one's people》《複数扱い》(支配者・指導者などに)支配(指導)される人々,部下
〈U〉《複数扱い》(動物に対して)人間
〈U〉《one's people》《複数扱い》《話》家族,身内
…‘に'人々を住まわせる,植民する
〈問題など〉‘を'解く,解明する,解決する
〈問題など〉‘を'解く,解明する,解決する
Explanation
〈問題など〉‘を'解く,解明する,解決する
solve
1. 基本情報と概要
単語: solve
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to find an answer to a problem or a question.
意味(日本語): 問題や疑問に対して解答を見つけること。「問題を解決する」というニュアンスで、数学の問題だけでなく、現実的な課題や謎などを解決する場面でも使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアルの使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 solve の詳細解説です。問題を解決するシーンでよく使われる、覚えておきたい基本動詞なので、ぜひ活用してみてください。
〈問題など〉‘を'解く,解明する,解決する
Explanation
《heの所有代名詞》彼のもの / 《of hisの形で》彼の
his
以下では、英語の代名詞「his」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「his」は、人称代名詞「he」の所有格です。たとえば「This is his book.(これは彼の本です)」のように使い、誰か男性が所有しているものや、その男性に関係しているものを表します。
品詞
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル: A1(超初心者)
「his」は最も基本的な代名詞の1つで、英語学習の初期段階(A1レベル)で登場します。日常会話やあらゆる文法学習で頻出単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞「his」の詳細な解説です。男性の所有や関係を示す非常に基本的かつ重要な単語ですので、普段の英文作成でも正しく使い分けられるように、ぜひ意識して練習してみてください。
〈自〉立ち上がる《up》 / 起床する / (上から下へ) 上がる
〈自〉立ち上がる《up》 / 起床する / (上から下へ) 上がる
Explanation
〈自〉立ち上がる《up》 / 起床する / (上から下へ) 上がる
rise
1. 基本情報と概要
単語: rise
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「rise」は日常生活やニュースなどでも比較的よく出てくる単語であり、中級レベルの学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “rise” の詳細解説です。自然に上に上がる、または数値やレベルが上昇する状況でぜひ活用してみてください。
《文》立ち上がる《+up》
《文》起床する,起きる
(下から上へ)上がる,上昇する,昇る
〈土地が〉上り[坂]になる
〈…の数量・価値・程度・力などが〉増す,増大する,増加する
〈地位・身分などが〉(…から…へ)上がる,高くなる《+from+名+to+名》
〈川などが〉高さを増す,増水する
〈パンなどが〉ふくれる
(…に)反乱を起こす,背いて立ち上がる《+against+名》
生き返る,よみがえる
(表面に)浮かび上がる
(…に)応じて立ち上がる,うまく対処する《+to+名》
〈山・建物などが〉そびえ立つ(進行形にできない)
(…に)源を発する,始まる《+from(in)+名》(進行形にできない)
幼時,子供時代
幼時,子供時代
Explanation
幼時,子供時代
childhood
1. 基本情報と概要
単語: childhood
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The period of time when a person is a child.
意味(日本語): 子ども時代、幼年期。
幼少期から少年・少女時代くらいまでを指し、その人の人生における初期の段階を表すとても重要な時期です。たとえば、「子どもの頃はよく公園で遊んだ」というように、個人の思い出や経験に関連してよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、日常生活や個人的な出来事をある程度把握して、身近な話題についてコミュニケーションができるレベルです。「childhood」は身の回りや自分の経験を語る際に出てくる単語のため、中級者にもよく出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
この「-hood」は「childhood」のほかにも、「adulthood (大人の時期)」や「likelihood (可能性)」などで見ることができます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス:
「childhood」は、感情的に懐かしさや愛着を伴う表現として使われやすいです。ポジティブなイメージ(幸せ)、あるいは少し悲しいイメージ(つらい時期)など、文脈に応じてニュアンスは変わりますが、いずれにしても個人にとって大切な成長期という感覚を伝える言葉です。
4. 文法的な特徴と構文
上記の3番目の例のように、文法的には慣習的に「had a difficult childhood」のように使いますが、ここでは「a difficult childhood」というひとつの固まり(形容詞+名詞)になっているため、ニュアンスとして”特定の子ども時代”を指している文の形です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
子ども時代は誰にとっても大切な思い出が詰まった時期です。「childhood」という単語を覚える際に、自分の子どもの頃のことを英語で少しずつ語ってみると、自然と身につきます。
幼時,子供時代
最高位の,長の;主要な,第一の
最高位の,長の;主要な,第一の
Explanation
最高位の,長の;主要な,第一の
chief
1. 基本情報と概要
単語: chief
品詞: 形容詞(名詞としても使われる)
活用形: 形容詞のため、基本的には変化形はありません。(比較級や最上級としては “more chief” や “most chief” という形は一般的ではなく、代わりに “principal” や “main” などを使うことが多いです)
他の品詞の例:
英語での意味:
日本語での意味:
「chief」は、人やものの中で最も高い地位にあることや、最重要であることを指すときに使われる形容詞です。
たとえば、「組織のトップに立つ」「物事の最も重要な要素を示す」といったニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 “chief” の使われ方:
名詞としてのポイント:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な場面で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“chief” は「最も重要・主要」なものを示す一方、“minor” や “secondary” は「重要度が低い」「次位の」ものを表す。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /tʃiːf/
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “chief” に関する詳細な解説です。ビジネスシーンや文章中でよく登場する単語ですので、発音やスペルに気をつけながら、ぜひ文脈ごとに使い慣れてみてください。
最も重要な,おもな(most important; main)
(組織・集団の)長;長官,局(部,課)長;(部族の)長
〈C〉〈U〉(広い地域にわたる)森林,山林 / 〈C〉《通例単数形で》(…の)林《+of+名》
〈C〉〈U〉(広い地域にわたる)森林,山林 / 〈C〉《通例単数形で》(…の)林《+of+名》
Explanation
〈C〉〈U〉(広い地域にわたる)森林,山林 / 〈C〉《通例単数形で》(…の)林《+of+名》
forest
以下では、名詞「forest」について、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: forest
品詞: 名詞 (countable noun、可算名詞)
英語での意味:
An area of land covered with trees and undergrowth.
日本語での意味:
森。木々が生い茂った比較的大きな森を指します。
「forest」は、緑がたくさんある広い森のイメージで使われ、自然環境としての森や林を意味します。会話でも文章でも比較的よく見かける単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
A2〜B1レベルで習うことが多く、自然や環境にまつわる話題でよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景とニュアンス:
使う際の注意点としては、「wood(s)」という似た単語があり、こちらも「森/林」を意味しますが、しばしば柵で囲まれていないような比較的小規模な森を指すことがあります。「forest」のほうがさらに広大・深い森というイメージです。
4. 文法的な特徴と構文
使用構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策など
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しでも「forest」のイメージが明確になり、今後自然や環境について話したり文章を書く際に自信を持って使えるようになると嬉しいです。ぜひ、実際に例文を声に出して読んでみたり、自分の文脈で文章を作ってみたりして学習に取り入れてみてください。
〈C〉〈U〉(広い地域にわたる)森林,山林
〈C〉《通例単数形で》(…の)林《+of+名》
切符,乗車券;入道券;(宝くじなどの)券,礼 / 正礼,値札,(品質・サイズなどの)表示札 / 《米》(政党の)公認候補者名簿 / 《話》交通違反者の呼び出し状 / 《the~》《 話》必要なもの / 《the ~》《古・話》正しいこと,適なこと
切符,乗車券;入道券;(宝くじなどの)券,礼 / 正礼,値札,(品質・サイズなどの)表示札 / 《米》(政党の)公認候補者名簿 / 《話》交通違反者の呼び出し状 / 《the~》《 話》必要なもの / 《the ~》《古・話》正しいこと,適なこと
Explanation
切符,乗車券;入道券;(宝くじなどの)券,礼 / 正礼,値札,(品質・サイズなどの)表示札 / 《米》(政党の)公認候補者名簿 / 《話》交通違反者の呼び出し状 / 《the~》《 話》必要なもの / 《the ~》《古・話》正しいこと,適なこと
ticket
切符,乗車券;入道券;(宝くじなどの)券,礼 / 正礼,値札,(品質・サイズなどの)表示札 / 《米》(政党の)公認候補者名簿 / 《話》交通違反者の呼び出し状 / 《the~》《 話》必要なもの / 《the ~》《古・話》正しいこと,適なこと
1. 基本情報と概要
単語: ticket
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級レベル:日常生活で非常によく登場する単語です)
意味 (英語・日本語)
「ticket」は、イベントや電車・バスなどの乗り物に乗るとき、または映画館・コンサートなどに入場するときに使う「切符」や「入場券」です。日常生活で頻繁に使われる、とても基本的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ticket」は、はっきりとした接頭語・接尾語があるわけではありません。語源的には古フランス語の「etiquette(ラベル・メモ)」から派生したと言われています(後述)。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「ticket」は、中期フランス語の「estiquet(小さなメモ、ラベル)」、さらに古フランス語の「estiquette」に由来すると言われています。元々は「標識、注意書き」のような意味があり、それが「券」として発展してきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「ticket」の詳細な解説です。ぜひ電車やバス、イベントなどの場面で楽しく使いながら覚えてみてください。
切符,乗車券;入道券;(宝くじなどの)券,礼
正礼,値札,(品質・サイズなどの)表示札
《米》(政党の)公認候補者名簿
《話》交通違反者の呼び出し状
《the~》《 話》必要なもの
《the ~》《古・話》正しいこと,適なこと
〈U〉しばしば起こること,頻繁 / 〈C〉頻度数,(発生・生現などの)回数 / 〈C〉振動数;周波数
〈U〉しばしば起こること,頻繁 / 〈C〉頻度数,(発生・生現などの)回数 / 〈C〉振動数;周波数
Explanation
〈U〉しばしば起こること,頻繁 / 〈C〉頻度数,(発生・生現などの)回数 / 〈C〉振動数;周波数
frequency
1. 基本情報と概要
単語: frequency
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語の意味:
“The rate at which something occurs or is repeated within a certain period or in a particular sample.”
(ある一定の期間や特定のサンプル内で、何かが起こるまたは繰り返される割合)
日本語の意味:
「頻度」「回数」
例えば「どのくらいの頻度で~が起こるか」を表すときに使います。普段の生活で「どれくらいの頻度で運動する?」というときや、科学・統計などで「データの出現頻度」を示すときなどにも使われる、わりと幅広い意味合いの単語です。
他の品詞に変化した例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 「ある程度英語で表現ができる人が、より専門的・学術的な話題でも使える言葉。」というイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“frequency” は「頻繁に起こる」という意味をもつ “frequent”(形容詞)から派生した名詞形です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスシーンで使う例文
学術的/専門的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(ストレス):
アメリカ英語とイギリス英語:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「frequency」はあらゆる場面で「どのくらい起こるか」という情報を表す便利な名詞です。日常で “often” だけでは物足りない場合、データ分析やビジネス資料でしっかりと「頻度」を伝えたい場合にぜひ活用してみてください。
〈U〉しばしば起こること,頻繁
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
Explanation
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
collection
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
名詞 “collection” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: collection
日本語: 収集、コレクション
(品詞:名詞 / Noun)
CEFRレベルの目安:B1(中級レベル)
主な活用形
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “collection” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》
〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》
〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金
〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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