基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
団体; 協会
-
ペア;カップル
-
【動/他】を登る / (馬・車)に乗る / を乗せる / 《...の上に》を載せる《on ...》 / 【動/自】登る / 馬に乗る
- 主格: we
- 目的格: us
- 所有格形容詞: our
- 所有格代名詞: ours
- we(主格)
- our(所有格形容詞)
- ours(所有格代名詞)
- let us + 動詞 …(私たちに〜させてください / 〜しましょう)
- help us with …(私たちを〜で助ける)
- tell us about …(私たちに〜について話す)
- show us how …(私たちにどのように〜するか見せる)
- give us a hand(私たちを手伝う)
- join us for …(〜に私たちと参加する/加わる)
- between us(私たちの間で/内緒で)
- bring us …(私たちに〜を持ってくる)
- ask us to …(私たちに〜するよう頼む)
- come with us(私たちと一緒に来る)
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも使われますが、命令文で「let us…」はフォーマル、縮約形「let's…」はカジュアルになります。
- 口語か文章か: 日常会話・ビジネス・文章など、広く使われます。
主格と目的格に注意: 「we」は主語として使われ、「us」は目的語や前置詞の後で使われます。
例:- We are going to the park.(私たちは公園に行きます。)
- They invited us.(彼らは私たちを招待しました。)
- We are going to the park.(私たちは公園に行きます。)
イディオム的表現: 「Let us + 動詞」は「〜しよう」という提案で、ややフォーマルまたは書き言葉的。 カジュアルには「Let's + 動詞」がよく使われます。
- “Could you help us carry these boxes?”
(これらの箱を運ぶのを手伝ってもらえますか?) - “They gave us a wonderful gift.”
(彼らは私たちにすばらしい贈り物をくれました。) - “Please wait for us at the entrance.”
(入口で私たちを待っていてください。) - “Our clients have asked us to provide a detailed report.”
(顧客は私たちに詳細なレポートを提供するよう依頼してきました。) - “The manager invited us to the conference.”
(部長は私たちを会議に招待しました。) - “Let us proceed with the agenda.”
(アジェンダを進めましょう。) - “The professor encouraged us to explore various research methods.”
(教授は私たちにさまざまな研究手法を探求するよう勧めました。) - “These findings allow us to better understand the data.”
(これらの発見は私たちがデータをよりよく理解することを可能にします。) - “The speaker asked us to consider the historical context.”
(講演者は私たちに歴史的な文脈を考慮するよう求めました。) 類義語
- We(私たちは): 同じ第一人称複数ですが「主格」で使われる。
- Our(私たちの): 所有を示すときに使われる形容詞形。
- Ours(私たちのもの): 所有代名詞。
- We(私たちは): 同じ第一人称複数ですが「主格」で使われる。
反意語(対比する代名詞)
- You(あなた / あなたたち)
- Them(彼らを / 彼女らを / それらを)
- You(あなた / あなたたち)
- 発音記号(IPA): /ʌs/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /ʌ/ の音でほぼ同じ発音です(アメリカ英語の方がやや母音が曖昧になりやすい程度)。
- よくある発音の間違い: /ʌ/(カタカナで言う「ア」よりも少し口を開く音)を /uː/(ウー)としないように注意が必要です。
- we と us の混同
- 主語の場合は「we」、目的語や前置詞の目的語には「us」を使います。
- 主語の場合は「we」、目的語や前置詞の目的語には「us」を使います。
- 所有格との混同
- 「our」「ours」と誤って混同しやすいので注意します。
- 「our」「ours」と誤って混同しやすいので注意します。
- 書き言葉 “let us” と口語 “let’s”
- 場面によって使い分けが必要。フォーマルな文書では “let us”、会話では “let’s” が一般的です。
- 場面によって使い分けが必要。フォーマルな文書では “let us”、会話では “let’s” が一般的です。
- 「we は主格で『私たちは』、us は目的格で『私たちを/に』」とセットで覚えると混同が減ります。
- 「レッツ」という発音(let's)に含まれている “us” を意識すると、私たちと一緒に何かをする というイメージで覚えやすいです。
- 単語カードなどで「主格:we / 目的格:us / 所有格形容詞:our / 所有格代名詞:ours」と並べてまとめて覚えるのが効果的です。
-
1000;
-
【動/他】を見せる / を示して教える / を明らかにする / 【名/U】見せること / 【名/C】展示会
-
【形】最も重要な, 主要な / 最上の / 【名/U】《the ~》 《...の》 全盛期, 盛り《of ...》
- 「opera」は名詞で、単数形・複数形同形で使われることが多いですが、文脈によっては「operas」と複数形になることもあります。
- 「operatic (形容詞)」: オペラのような・オペラに関する
- 例: “He has an operatic style of singing.”(彼はオペラのような歌い方をする)
- 例: “He has an operatic style of singing.”(彼はオペラのような歌い方をする)
- B1(中級): 日常会話をある程度こなせるレベル。オペラ自体が音楽・芸術の文脈で使われるため、日常語彙としては少し専門的ですが、広く知られた単語です。
- 語源: イタリア語の “opera”(意味: “work” 仕事、作品)に由来し、さらにラテン語の “opus”(作品)に関連しているとされています。
- 接頭語・接尾語・語幹:
- opera → 特別に接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 派生語として「operatic」が挙げられます。
- opera → 特別に接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- grand opera(壮大なオペラ)
- opera house(オペラハウス)
- comic opera(喜歌劇)
- light opera(軽歌劇)
- opera singer(オペラ歌手)
- opera company(オペラ団)
- opera season(オペラのシーズン)
- opera chorus(オペラの合唱団)
- opera buff(オペラ好き)
- opera performance(オペラ公演)
- イタリア語 “opera” は “work” を意味する言葉で、もともとラテン語 “opus” から派生。17世紀頃からヨーロッパ各国で現代のオペラに近い形態が確立されました。
- オペラは、クラシック音楽の一部門として、格式高い芸術のイメージを持たれがちですが、喜劇的(comic opera)で軽やかな作品も多く存在します。
- 一般的にはフォーマルなシーンや音楽・芸術の文脈で話題になる単語で、カジュアルな会話にはあまり登場しない場合が多いです。
- ただし、「soap opera(ソープオペラ)」という連続ドラマを指す言い方もあり(こちらはテレビ・ラジオドラマを意味する慣用表現)、まったく違う意味合いになりますので注意が必要です。
可算・不可算: ふつうは「an opera」「the opera」と可算扱いされますが、「オペラを見る」という一般的な文脈では不可算的にも扱われることがあります。
- 例: “I love opera.”(オペラが大好きだ) → 不可算的ニュアンス
- 例: “I watched an opera last night.”(昨夜、オペラを観た) → 可算的な使用
- 例: “I love opera.”(オペラが大好きだ) → 不可算的ニュアンス
使用シーン:
- フォーマル・芸術関連の場面や、クラシック音楽に興味のある人との会話などでよく登場します。
- フォーマル・芸術関連の場面や、クラシック音楽に興味のある人との会話などでよく登場します。
関連イディオムや構文:
- “It’s not over until the fat lady sings.”(太った女性が歌い終わるまでは終わりじゃない)
- オペラの最後を女性の迫力あるアリアが飾ることが多いことから発生した英語のことわざ。
- “to attend an opera” (オペラを鑑賞する)
- “to stage an opera” (オペラを上演する)
- “It’s not over until the fat lady sings.”(太った女性が歌い終わるまでは終わりじゃない)
- “I’ve never been to an opera before. Is it worth seeing?”
(オペラに行ったことがないんだけど、観る価値はある?) - “She’s studying vocal performance and hopes to sing in an opera one day.”
(彼女はボーカルパフォーマンスを勉強していて、いつかオペラで歌いたいと思ってるんだ。) - “Opera might seem boring at first, but some stories are really exciting.”
(最初は退屈に感じるかもしれないけど、オペラにはワクワクするストーリーもあるよ。) - “We’re organizing a charity event at the opera house next month.”
(来月、オペラハウスでチャリティーイベントを開催します。) - “The board members are attending an exclusive opera performance as a networking opportunity.”
(取締役たちは交流を図るために、特別なオペラ公演に出席します。) - “Would you like to sponsor our new opera production?”
(新しいオペラ公演に協賛していただけませんか?) - “His dissertation focuses on the evolution of Italian opera in the 18th century.”
(彼の論文は18世紀イタリアオペラの発展について焦点を当てている。) - “Opera has influenced many modern musical genres, including film scores.”
(オペラは映画音楽を含む、多くの現代音楽ジャンルに影響を与えている。) - “Comparing the libretto of this opera with historical records reveals interesting cultural insights.”
(このオペラのリブレット(台本)を歴史資料と比較すると、興味深い文化的側面が見えてくる。) - 類義語
- musical(ミュージカル)
- オペラに比べてセリフ(話し言葉)が多く、ポップスやダンスが前面に出る舞台作品。
- オペラに比べてセリフ(話し言葉)が多く、ポップスやダンスが前面に出る舞台作品。
- operetta(オペレッタ)
- 軽歌劇、会話パートや喜劇的要素が多く入るオペラの一種。
- 軽歌劇、会話パートや喜劇的要素が多く入るオペラの一種。
- oratorio(オラトリオ)
- 宗教的な題材が多く、舞台装置や演技が伴わない演奏形式。
- 宗教的な題材が多く、舞台装置や演技が伴わない演奏形式。
- musical(ミュージカル)
- 反意語
- 直接の反意語はありませんが、完全に演技だけで音楽の伴奏がない「play」(演劇)などは正反対の形態と言えます。
- 直接の反意語はありませんが、完全に演技だけで音楽の伴奏がない「play」(演劇)などは正反対の形態と言えます。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈɒp.ər.ə/
- アメリカ英語: /ˈɑː.pɚ.ə/
- イギリス英語: /ˈɒp.ər.ə/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の “o” に強勢があり、残りの部分を弱めに発音します。
- イギリス英語では “ɒ” (口をあまり開けずに発音するオの音)、アメリカ英語では “ɑː” (唇を大きく開けるアの音) になる違いがあります。
- 最初の “o” に強勢があり、残りの部分を弱めに発音します。
よくある間違い
- カタカナ発音「オペラ」のまま, “opera” の “o” を「オ」と「ア」の中間のように曖昧にしてしまうなど、英語での母音発音に注意が必要です。
- スペルミス: “opera” はシンプルですが「opra」や「oprea」のように書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: とくに大きな同音異義語はありませんが、「Oprah(オプラ・ウィンフリーのOprah)」と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICなどでは、芸術の話題が出るリスニングやリーディングで登場する場合があります。
- 英検などの英作文・リーディングで、文化や趣味のトピックとして出題可能性があります。
- TOEICなどでは、芸術の話題が出るリスニングやリーディングで登場する場合があります。
- “Opera”=“Work” というイタリア語由来のイメージを持ちましょう。音楽家や歌手、スタッフが総力をあげて「作品(Work)」を作り上げる芸術、と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- スペリングは “O + pera” で「オペラ」。音節が “o-pe-ra” であることを意識すると、アメリカ英語の発音にも役立ちます。
- 覚えるときに、身近な「Opera House(オペラハウス)」の写真や動画を見ると、印象に残りやすいです。
-
不変の;不断の
-
【名/C】ヤード(長さの単位で3フィート,約91.4センチ) / (日本で布を測るときの)ヤール / (特に建築業で)1立方ヤード
-
今までに;絶対に;ずっと;いつか;いったい
- 裁判所や法律の場面、王族が住む宮廷、テニスなどのスポーツをするコートなどを指す単語です。
- フォーマルにもカジュアルにも使われ、文脈によって意味合いが変わります。
- 例: one court / two courts
- 動詞 (“to court”): (人)の歓心を得ようとする、求愛する、機嫌を取る
- 例: He tried to court her for months. (彼は何か月も彼女を口説こうとした)
- high court(高等裁判所)
- supreme court(最高裁判所)
- court hearing(審理)
- court order(裁判所命令)
- basketball court(バスケットボールコート)
- tennis court(テニスコート)
- court etiquette(宮廷の礼儀作法)
- take someone to court((人)を訴える)
- hold court((周囲からの注目を浴びて)話をする)
- court of public opinion(世論の場)
- ラテン語の “cohors(cohort)” がフランス語を経て英語に入ってきたとされ、「囲われた庭、中庭」あるいは「統括する場所」という意味合いを持っていました。
- 裁判所の意味では、公式でフォーマルな文脈(法律文書など)で頻繁に使われます。
- 王の宮廷や皇室に関しては文語的・歴史的・文学的にややフォーマルな響きがあります。
- スポーツのコートはカジュアルな日常会話や日常的なシーンでよく使われます。
- 一つの単語で多様な意味を持つため、文脈によって判断が必要です。
- 可算名詞 (countable noun): a court / courts
- 法律系や王族関連の文脈はフォーマル寄り、スポーツ関連の文脈ではカジュアルにも使われます。
- よく使われる構文例:
- “take ~ to court” → “~を法廷に持ち込む(訴える)”
- “appear in court” → “出廷する”
- “hold court” → “(周りに人を集めて)話をする、注目される” (比喩的表現)
- “take ~ to court” → “~を法廷に持ち込む(訴える)”
- “I’ll meet you at the basketball court at 3 PM.”
(午後3時にバスケットコートで会おう。) - “Do you know if there’s a tennis court in this park?”
(この公園にテニスコートがあるか知っていますか?) - “We used to play badminton in the school court.”
(私たちは以前、学校のコートでバドミントンをしていました。) - “They decided to take the contract dispute to court.”
(彼らは契約上の紛争を法廷に持ち込むことにしました。) - “Our legal team will represent us in court next week.”
(来週、私たちの法務チームが法廷で代理を務めます。) - “The court’s decision will significantly impact our company’s future.”
(裁判所の決定は当社の将来に大きく影響します。) - “The Supreme Court handed down a landmark ruling last year.”
(昨年、最高裁は画期的な判決を下しました。) - “In medieval times, the royal court influenced politics and culture.”
(中世では、王室の宮廷が政治と文化に影響を与えていました。) - “He wrote extensively about court life in the Elizabethan era.”
(彼はエリザベス朝期の宮廷生活について詳しく著述しました。) - tribunal(審判所)
- 法律上の決定を行う機関。よりフォーマルかつ限定的。
- 法律上の決定を行う機関。よりフォーマルかつ限定的。
- palace(宮殿)
- 建物としての「宮殿」を指すが、宮廷というよりは建造物の意味合いが強い。
- 建物としての「宮殿」を指すが、宮廷というよりは建造物の意味合いが強い。
- field(フィールド)
- スポーツを行うエリアを指すが、主に野外競技に用いるので “court” とは異なる。
- スポーツを行うエリアを指すが、主に野外競技に用いるので “court” とは異なる。
- 特定の反意語といえるものはありませんが、裁判所に対しては
outside the court
(法廷外)という表現で対比を表すことがあります。 - アメリカ英語 (AmE): /kɔːrt/ または /kɔrt/
- イギリス英語 (BrE): /kɔːt/
- 1音節の単語なので語頭に強勢がきます(“court” 一語全体がアクセント)。
- “caught” /kɔːt/ とよく似た音になる場合があるため、区別が難しいことがあります。
- スペルミス: cuort, cort,などと書き間違えやすい。
- 発音: “caught” (捕らえた) と混同しやすい。
- 多義語: 法律関連とスポーツ関連で意味が異なるので、文脈から判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法律的文脈(法廷)やビジネスでの紛争などの読解問題によく登場します。
- 「court」は「囲まれた空間」「囲い」から派生しているイメージを持つと分かりやすいです。
- → スポーツコートは線で囲まれたエリア
- → 裁判所は規律がやや閉鎖的に守られた場所
- → 宮廷は王や女王のもとに人々が集められる空間
- → スポーツコートは線で囲まれたエリア
- スペリングは “court” で覚えましょう。「U が O のあとに入っている」という視覚的記憶を持つとミスを減らせます。
- “caught” と “court” の発音の違いも、落ち着いて母音の引き伸ばし具合を確認すると区別がしやすくなります。
-
【形】学園の, 大学の / (職業教育に対して)純粋学問の / 理論的な, 非実際的な / 【名/C】大学教師, 大学生
-
広大な
-
理論
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、基本的には単数形 “wish” と複数形 “wishes” があります。
- 他の品詞への変化例
- 動詞: “to wish” (例: “I wish you luck.”)
- 形容詞形は直接はありませんが、“wishful” という形で「希望に満ちた」という表現もあります。
- 動詞: “to wish” (例: “I wish you luck.”)
- A1 (超初心者) や A2 (初級) でも馴染みはありますが、仮定法や微妙なニュアンスを伴う表現としてはB1レベルでしっかり学ぶとよい単語です。
- もともと「望み・願い」という意味をもち、そこから派生して動詞としても「~であればいいのにと思う」「~したいと願う」という強い希望を表すようになりました。
- wishes(名詞の複数形)
- wishful(形容詞:「希望に満ちた」、例: “wishful thinking”)
- wishfully(副詞:「希望を込めて」)
- make a wish : (願いをかける)
- grant a wish : (願いを叶える)
- best wishes : (「よろしく」「お元気で」など手紙や挨拶で使う定型句)
- deathbed wish : (臨終の願い)
- final wish : (最後の望み、最終的な願い)
- birthday wish : (誕生日の願い)
- personal wish : (個人的な望み)
- wish list : (欲しいものリスト、または希望する条件のリスト)
- sincere wish : (心からの願い)
- last wish : (最後の願い)
- 語源: 古英語の “wȳscan” に由来し、さらに古フリジア語や古サクソン語などのゲルマン語族の単語から派生したといわれています。
- 歴史的背景: 古くから人間が「こうなってほしい」と願うときに使われる、ごく基本的な言葉として定着してきました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 真剣な祈りや希望にも使えますが、日常会話の中では気軽に「願いごと」としても使われます。
- カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも、どちらでも用いられる便利な単語です。文書の最後に “Best wishes” と書くのは、手紙やメールの結びとしてもよく見られます。
- 真剣な祈りや希望にも使えますが、日常会話の中では気軽に「願いごと」としても使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つの願い」「二つの願い」と数えられるので、単数形と複数形があります。
構文上の特徴:
- “make a wish” (決まり文句として使われる)
- “fulfill someone’s wish” or “grant someone’s wish” (「~の願いを叶える」)
- “My wish is that…” (「私の願いは~です」)
- “make a wish” (決まり文句として使われる)
イディオム:
- wish upon a star : 星に願いをかける
- wishful thinking : ただの希望的観測
- wish upon a star : 星に願いをかける
使用シーン
- フォーマル: ビジネスメールの結び「Best wishes」
- カジュアル: 誕生日やちょっとした「願いごと」の話題の日常会話
- フォーマル: ビジネスメールの結び「Best wishes」
“I have only one simple wish for my birthday: to spend time with my family.”
- 私の誕生日の願いはただ一つ、家族と過ごすことだけです。
“Make a wish and blow out the candles!”
- 願いごとをして、ろうそくを吹き消して!
“Her wish is to travel around the world someday.”
- 彼女の願いは、いつか世界を旅することです。
“Please accept my best wishes for your continued success.”
- あなたのこれからのご成功をお祈り申し上げます。
“It’s our company’s wish to expand into new markets next year.”
- 弊社の願いは、来年新たな市場に進出することです。
“I appreciate your help and wish for a prosperous partnership.”
- ご協力に感謝し、実りあるパートナーシップとなることを願っています。
“The fundamental wish of the research team is to discover more efficient renewable energy sources.”
- 研究チームの基本的な願いは、より効率的な再生可能エネルギー源を発見することです。
“It has long been a wish of educators to provide equitable learning environments.”
- 教育者にとって、公平な学習環境を提供することは長い間の願いです。
“Our ultimate wish in this symposium is to foster global collaboration.”
- このシンポジウムでの私たちの究極の願いは、世界規模の協力体制を育むことです。
- desire (欲求、願望)
- “desire” はもう少し強い、または官能的なニュアンスを含む場合があり、「強い欲求」を表すことが多い。
- “desire” はもう少し強い、または官能的なニュアンスを含む場合があり、「強い欲求」を表すことが多い。
- hope (希望)
- “hope” はもう少しポジティブで未来志向。気軽に「~だといいね」と言うときは“hope”が使いやすい。
- “hope” はもう少しポジティブで未来志向。気軽に「~だといいね」と言うときは“hope”が使いやすい。
- aspiration (抱負、向上心を伴う願い)
- “wish” がわりと日常的なのに比べ、 “aspiration” は高い目標や理想を掲げる場合に使われやすい。
- disinterest (無関心)
- apathy (無感動・冷淡)
- 「願い」がある状態と対照的に、全く興味や関心がない場合に用いられます。
- 発音記号 (IPA): /wɪʃ/
- アメリカ英語 (AE): [wɪʃ](「ウィッシュ」)
- イギリス英語 (BE): [wɪʃ](ほぼ同じ)
- 強勢: 単音節なので特にアクセントの位置は意識しなくてOKです。
- よくある発音の間違い: “wish” の/i/の音が「イー」と長くなりすぎないように、「ウィッシュ」のように短く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “wich”や“wishe”など、誤ったスペリングに注意。
- 同音異義語との混同: とくに“which” (/wɪtʃ/)とは発音もつづりも似ていますが、意味がまったく異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも比較的初級から出題される単語です。仮定法(“I wish I could…”)の文法問題で動詞の “wish” が問われることが多いですが、名詞としての意味もきちんと押さえておきましょう。
- “wish” は「キャンドルを吹き消すときに思い浮かべるあの願い事」と覚えると印象的です。
- “wish list” で「欲しいものリスト」と覚えると、目に見える形で「願い」をイメージできるので記憶に残りやすいです。
- スペリングは “w + i + sh”。「ウィッシュー」と短めの音で発音するイメージを頭に置くと混同しにくいでしょう。
-
【形】(重量が) 軽い / 軽快な / 【副】(重量が)軽く / (程度が)軽く,容易に
-
【名/C】同等の人,同輩 / 貴族 / 【動/他】...と肩を並べる,に匹摘する
-
炭素
- 現在形: anticipate
- 三人称単数現在形: anticipates
- 過去形・過去分詞形: anticipated
- 現在分詞・動名詞形: anticipating
- anticipation (noun): 期待、予期
- anticipatory (adjective): 予期した、先取りの
- 「ante-」(ラテン語の “ante” = before) + 「cip」(ラテン語の “capere” = take) という語根が変化したものとされ、「前もってつかむ・とらえる」という意味合いを持っています。
- anticipation (名詞)
- anticipatory (形容詞)
- anticipate a problem(問題を予測する)
- anticipate a result(結果を予期する)
- anticipate demand(需要を予測する)
- anticipate someone’s needs(相手のニーズを先読みする)
- anticipate consequences(結果・影響を見越す)
- eagerly anticipate(心待ちにする)
- fully anticipate(十分に予期する)
- anticipate eventualities(あり得る事態を予測する)
- anticipate a response(反応を見込む)
- anticipate changes(変化を予測する)
- 「expect」よりも「事前に予測して備える」という含意が強いです。
- ビジネス文書やフォーマルな場面で好まれますが、日常でもかしこまった印象を与えることがあります。
- 「楽しみに待つ」というポジティブな使い方から、「トラブルに備える」というある程度ネガティブな状況を想定する使い方まで幅広く使われます。
- フォーマル度は「expect」>「anticipate」という場合もありますが、「anticipate」は特に「準備をする」ニュアンスに強みがあります。
他動詞 (Transitive verb)
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
- “We anticipate that the results will be announced soon.” のように、that節を目的語に取ることもできます。
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
イディオム・構文
- anticipate + [名詞]
例: “They anticipate a victory.” - anticipate + [that 節]
例: “They anticipate that interest rates will rise.” - anticipate + [動名詞 / doing] (比較的まれ)
例: “We anticipate meeting her tomorrow.”(場合によっては “We expect to meet her...” と言う方が一般的)
- anticipate + [名詞]
フォーマル/カジュアル
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
- カジュアルな会話では「expect」「think」と言い換える場合も多い。
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
“I didn’t anticipate how crowded the train would be this morning.”
- (今朝こんなに電車が混むとは思わなかったよ。)
“She’s already anticipating the next holiday, planning where to go.”
- (彼女はもう次の休暇を心待ちにしていて、どこへ行くか計画しているよ。)
“I anticipated that we might run out of milk, so I bought some yesterday.”
- (牛乳が切れそうだと思って昨日買っておいたんだ。)
“We need to anticipate potential risks before launching this product.”
- (この製品を発売する前に、潜在的なリスクを想定しておく必要がある。)
“Management anticipates an increase in sales next quarter.”
- (経営陣は次の四半期に売上が伸びると予想している。)
“Our team must anticipate customer needs to stay ahead of competitors.”
- (競合に先んじるためにも、顧客のニーズを先取りしなくてはならない。)
“Researchers anticipate that climate change could disrupt local ecosystems.”
- (研究者らは気候変動が地域の生態系を乱す可能性を予期している。)
“It is anticipated that the new data will shed light on this hypothesis.”
- (新たなデータがこの仮説を解明することになるだろうと予測されている。)
“We should anticipate future trends in technology to guide our research focus.”
- (研究の方向性を定めるために、将来の技術動向を見越す必要がある。)
expect(期待する、予想する)
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
- “I expect it to rain tomorrow.”(明日は雨が降ると予想している)
- 「anticipate」は expect よりも「先回りして備える」ニュアンスが強い。
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
foresee(予見する、予測する)
- 先を見通す力を強調。
- ビジネス文書では “We foresee potential growth in this market.” などで使われる。
- nuanced difference: foresee は起きそうなことを「はっきりと視野に入れる」イメージ。
- 先を見通す力を強調。
predict(予測する)
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
- “Scientists predict a major earthquake in the next decade.”
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
look forward to(楽しみに待つ)
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- “I’m looking forward to the concert next week.”
- 「anticipate」は楽しみだけでなく、警戒や備えなど幅広い意味に使える。
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- surprise(驚かす、驚き)
- be unprepared(準備していない)
- 発音記号 (IPA): /ænˈtɪsɪpeɪt/
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- イギリス英語 (BrE): 同様に /ænˈtɪsɪpeɪt/ が一般的
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- アクセントの位置: an-TI-ci-pate の “TI” のところに主アクセント
- よくある発音ミス:
- /ænˈtɪʃɪpeɪt/ と “ci” を /ʃ/ と言ってしまう場合があるが、実際は /s/ に近い音 (“tiss” のように発音)
- スペリングミス: “anticiapte”, “anticpate” などとつづりを間違えることがある。
- 同音・類似語との混同: “participate” (参加する) と似ているが意味が全く異なる。
- expect との使い分け: 「anticipate」は備えるニュアンスが強く、ビジネスやフォーマル文章で頻用される。試験対策でも用法の違いを理解しておくと差がつく。
- TOEIC・英検での出題: 長文読解や語彙問題で、高度な語彙として登場するケースがある。「予測する」「予想して行動する」という文脈での意味を問われることが多い。
- イメージ: “アンティ(anti) + シペイト(...cipate)”=「先回りして手を打つ・つかむ」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 覚え方のコツ: 「anticipate」は「先に(anti)取り込む(cip)イメージ」と覚える。
- 勉強テクニック:
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
- 実際に自分の生活や仕事で「何かを先取りして行動する」シチュエーションを思い浮かべて使ってみると習得しやすい。
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
-
前の
-
【副】はっきりと / 疑いもなく,明らかに / 《返事として》もちろんそのとおり,いかにも
-
【名/U】疑い,疑惑【動/他】を疑う【動/自】疑う
- 「Yes, sir.(かしこまりました)」というように、男性に対して丁寧に呼びかける表現です。
- イギリスでは、ナイト爵の称号(Sir + 名)のときにも用いられます。
- 「sir」は、一般的には変化しない名詞表現です。
- 基本的に「sir」は名詞としてのみ用いられますが、きわめて稀に(古風な表現などで)動詞として「to sir (someone)」というように「敬意をこめて呼ぶ」という用法があるとされることもあります。現代ではほとんど見かけません。
- シンプルな呼びかけ表現で、限られた場面とはいえ頻出するため、初級レベルとして習得される単語です。
- 「sir」は接頭語・接尾語が付かない、単独の呼びかけ語としての形です。
- 「Madam」:女性に対しての呼びかけ。
- 「Mister (Mr.)」:男性に対しての一般的敬称(書き言葉・呼び方)。
- Yes, sir.(はい、かしこまりました)
- No, sir.(いえ、そうではありません)
- Sir, may I help you?(お客様、何かお手伝いしましょうか)
- Excuse me, sir.(失礼します、サー)
- Sir and Madam(ご夫妻や男女それぞれに呼びかけるとき)
- Sir, could you please wait here?(サー、ここでお待ちいただけますか)
- Please take a seat, sir.(どうぞお座りください、サー)
- Thank you, sir.(ありがとうございます、サー)
- Dear Sir (書き出し)(拝啓 …《手紙のフォーマルな書き出し》)
- Sir + 姓(knighthoodの称号の形…例:Sir Elton John)
- 中英語の “sire” (父親、君主、主君) からきており、古フランス語の “sire” を通じてラテン語の “senior” に由来すると言われています。元々は支配者や上位の人物を敬って呼ぶ形でした。
- 相手に敬意を示すための呼びかけで、ビジネスやサービス業などフォーマルな場面でよく使われます。
- イギリス文化では、ナイトに叙された男性に対して「Sir + ファーストネーム / フルネーム」で呼びかけることがあり、特別な尊称として用いられます。
- 日常会話において、あまりに距離の近い相手に使うとやや堅苦しい印象を与えることがあるため、使用シーンを選ぶほうが無難です。
- 可算・不可算: 呼びかけとしては名詞や敬称ではありますが、「複数形」は通常ありません。
- 使用シーン: レストランやホテルなどの接客、ビジネス上の丁寧なやりとり、または警察官や軍人が上官に対して使用するなど、ドライでフォーマルな場面向け。
- よくある構文やイディオム
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir!” (何か命令されて了承するときの返答)
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir! I’ll clean up my room right away.”
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- “Sir, you dropped your wallet.”
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- “Excuse me, sir. Do you know where the nearest station is?”
- 「すみません、サー。最寄りの駅がどこかご存知ですか?」
- “Dear Sir, I am writing regarding our latest product.”
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- “Sir, we appreciate your feedback on our service.”
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- “Could I get you something to drink, sir?”
- 「お飲み物はいかがなさいますか、サー?」
- “Sir, if I may present a new finding in this field...”
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- “Excuse me, sir, but I need to verify the data before proceeding.”
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- “Sir Isaac Newton’s contributions to physics remain monumental.”
- 「サー・アイザック・ニュートンの物理学への貢献は今なお非常に大きなものです。」
- Mister (Mr.):ミスター
- 主に書き言葉や肩書きとして用い、敬称であるが、直接呼びかける場合は「Mr. + 姓」などの合わせ方をする。
- Lord:卿
- イギリス貴族に対する称号で、より貴族的な響きをもつため一般場面での呼びかけではない。
- Gentleman:男性、紳士
- 呼びかけとしてはあまり使わないが、フォーマルなスピーチなどで「Gentlemen」と複数形を用いて男性たちに呼びかける場合もある。
- Madam (Ma’am):(女性に対する) 丁寧な呼びかけ
- 同じ意味の女性版です。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /sɝ/
- イギリス英語: /sɜː/
- アメリカ英語: /sɝ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “sir” 全体に強勢が置かれる。
- よくある発音の間違い: “sir” (サー) と “sir” (サー) は同じ単語ですが、日本語の「サー」よりもさらに短く曖昧母音気味になる場合があります。アメリカ英語では R の音をしっかり巻き舌で発音する点に注意してください。
- スペルに注意: “sir” を “sur” や “sire” と誤って綴ることに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “sir” と “seer”(預言者)などが混同されるケースはあまりないが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語で、Eメールの書き出し “Dear Sir or Madam” がフォーマルレターの定型句として頻出。リスニングでも「Yes, sir」など丁寧表現がよく出る。英検などでも礼儀正しい呼びかけとして学習される。
- “Sir” は、相手を上に立てて丁寧に呼ぶイメージ。「相手は上層(S)にいる(ir)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「サー」というフレーズを、軍隊映画や海外ドラマでの敬礼シーンなどからイメージして覚えると、一度聞いたら忘れにくいです。
- スペリングは簡単ですが、R の発音をしっかり意識すると、よりネイティブっぽい言い方になります。
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【名/U】所有,所持【C】所有物,財産;領地【U】取り憑かれること
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【名/U】建築術, 建築学 / 【名/U/C】(ある時代・国などの)建築様式 / (一般に)構成
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【動/他】を保証する;を確実にする / 《...から》を安全にする《against》
- 単数形: computer
- 複数形: computers
- computer: コンピュータ(計算や情報処理を行う機械)
- 動詞: compute (計算する)
- 形容詞: computational (計算に関する)
- “com-” (強調や共に、などを表す接頭語としてのニュアンスがありますが、ここでは直接的な意味よりも語源として「together」や「with」などが根底にあります)
- “putare” (ラテン語で「計算する、考える」という意味から派生)
- “-er” (~するもの、~する人や道具を表す接尾語)
- personal computer(パーソナルコンピュータ)
- computer science(計算機科学)
- computer program(コンピュータプログラム)
- computer software(コンピュータソフトウェア)
- computer hardware(コンピュータハードウェア)
- computer network(コンピュータネットワーク)
- computer system(コンピュータシステム)
- computer literacy(コンピュータに関するリテラシー)
- computer lab(コンピュータ実習室)
- computer graphics(コンピュータグラフィックス)
- 語源: ラテン語の com-(共に)+ putare(計算する)から来ており、もともとは「計算する人」という意味で使われていました。
- 歴史的な使われ方: 20世紀初頭までは、人間の計算手(計算を専門とする人)を指して「computer」と呼ぶこともありましたが、機械が計算をするようになってからは「電子計算機」としての意味に移っていきました。
- ニュアンス・注意点: 「computer」というと少し幅広いニュアンスがあり、デスクトップやノートパソコンなどの物理的な機器に限らず、さまざまなシステムまで含む場合があります。文章で使う際はいわゆるPCだけを指すのか、サーバーやスーパーコンピュータも含むのかなど、コンテクストで変わります。
- 可算名詞 (countable noun):
- a computer / two computers / many computers
- a computer / two computers / many computers
- 文章で「the computer」と特定の機種を指す場合もあるため、冠詞の使い方に注意が必要です。
- “use a computer” (コンピュータを使う)
- “work on the computer” (コンピュータ上で作業する)
- “computerize (something)” (何かをコンピュータ化する) — こちらは動詞です。
- “I need to buy a new computer because my old one is too slow.”
(古いコンピュータが遅すぎるから、新しいのを買わなきゃ。) - “Can I borrow your computer for a moment? I need to check my email.”
(ちょっとだけコンピュータを借りてもいい?メールをチェックしたいの。) - “My computer crashed again. I should probably get it fixed.”
(またコンピュータがフリーズしちゃった。修理に出したほうがいいかも。) - “Our company has invested in advanced computer systems to improve data management.”
(当社ではデータ管理を改善するため、最新のコンピュータシステムに投資しました。) - “Please make sure the computer in the conference room is set up before the meeting.”
(会議の前に、会議室のコンピュータの設定をしておいてください。) - “Computer maintenance is crucial for preventing downtime in our operations.”
(業務の停止を防ぐために、コンピュータメンテナンスは不可欠です。) - “Computer simulations have become essential in modern physics research.”
(現代の物理研究では、コンピュータシミュレーションが不可欠となっています。) - “Many universities now offer specialized courses in computer science.”
(多くの大学が、コンピュータサイエンスの専門コースを提供しています。) - “Computer experiments allow us to test complex theories that are difficult to verify in the lab.”
(コンピュータ実験によって、実験室で検証しにくい複雑な理論をテストできます。) - “PC” (ピーシー) → パーソナルコンピュータ。より個人向けの機器にフォーカスした言い方です。
- “laptop” (ノートパソコン) → デバイスとしては持ち運びやすいコンピュータ。
- “workstation” (ワークステーション) → 高性能コンピュータを指す場合が多い。
- “terminal” (端末) → ネットワークにつながっている入力・出力用の装置を指すこともあります。
- (明確な反意語はありません。)
ただし “manual calculation” (手計算) は機械を使わない計算という意味で対比的に捉えられます。 - 発音記号(IPA): /kəmˈpjuːtər/ (米), /kəmˈpjuːtə/ (英)
- アクセント: 「com*pu*ter」の第二音節「pu」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /kəmˈpjuːtər/ 「ター」の音がやや「tər」と明確に発音される。
- イギリス英語: /kəmˈpjuːtə/ 「ター」の部分が「tə」に近くなる。
- アメリカ英語: /kəmˈpjuːtər/ 「ター」の音がやや「tər」と明確に発音される。
- よくある発音の間違い: 「コンピューター」と日本語的に伸ばし過ぎると英語らしく聞こえにくいので、「カムピュータ」に近いイメージを持つと良いです。
- スペルミス: “computer” の“m”を入れ忘れて “couter” などとなりやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“compute” (計算する) との混同に注意。
- 試験対策として: TOEICや英検などでは「computer system」「computer-based test」など、どのように形容詞的に使われるかなども含めて出題されることがあります。冠詞 (a/the) の使い分けや、複数形(computers)の使い方にも気をつけるとよいでしょう。
- イメージ: 「count(数える) + er(モノ) → 人の代わりに数えるモノ」から始まった、というストーリーで覚えると面白いでしょう。
- スペリングのポイント: “com”と“put”の2つの塊+ “er”とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 身の回りにあるパソコンを見るたび「computer」と頭の中で言う習慣をつけると自然に覚えられます。
-
予報
-
安全な
-
空気
- 「part」は「部分」、「役割」、「要素」といった意味を持ちます。日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語で、シンプルですが多様なニュアンスで使われる点が特徴的です。「あるものの一部」「何かにおける役目・役割」を指すときに使われるほか、たとえば劇や映画の「役」も指します。
- 名詞: part / parts(複数形)
- 動詞(自動詞/他動詞): part(例: “The crowd parted to let the ambulance through.”)
- 形容詞形: partial(部分的な)
- 副詞形: partially(部分的に)
- 語幹: part
- 接頭語・接尾語がつく例: partial(形容詞, “部分的な”)など。名詞「part」の語幹に -ial(形容詞化)という要素が加わったかたちです。
部分・一部
例: “I only read part of the book.”(その本の一部しか読んでいない。)役割・任務
例: “He played an important part in the negotiation.”(彼は交渉で重要な役割を果たした。)役(演劇・映画など)
例: “She got the lead part in the school play.”(彼女は学校の劇で主役の役を獲得した。)楽譜上のパート
例: “I’m in charge of the guitar part in our band.”(バンドではギターのパートを担当している。)地域・方面
例: “In some parts of the world, this dish is very popular.”(世界の一部地域では、この料理はとても人気がある。)play a part (in)
- 役割を果たす
- 例: “Technology plays a part in making our lives easier.”
- 役割を果たす
take part in
- ~に参加する
- 例: “I will take part in the conference next month.”
- ~に参加する
for the most part
- 大部分は
- 例: “For the most part, I agree with your idea.”
- 大部分は
do one’s part
- 自分の役割を果たす
- 例: “We all have to do our part to make this project succeed.”
- 自分の役割を果たす
part and parcel
- 切り離せない重要な部分
- 例: “Stress is part and parcel of a busy lifestyle.”
- 切り離せない重要な部分
in part
- 部分的に、ある程度
- 例: “The delay was in part due to bad weather.”
- 部分的に、ある程度
be part of
- ~の一部である
- 例: “He is part of the marketing team.”
- ~の一部である
part ways
- (道や意見などを)分かれる、離れる
- 例: “After the project ended, we decided to part ways.”
- (道や意見などを)分かれる、離れる
spare part
- 予備部品
- 例: “Make sure you have a spare part for the brake system.”
- 予備部品
the best part of (時間や数量)
- ~の大半
- 例: “I spent the best part of a day cleaning the garage.”
- ~の大半
- 語源: ラテン語の「pars」(部分)を起源とし、フランス語経由で古英語に取り込まれ現在の「part」になったとされています。
- ニュアンス・注意点: 「部分」や「役割」を示すだけでなく、「セリフや役柄」といった演技の文脈でも頻繁に使われます。また人と人との関係が「別れる」という動詞的ニュアンス(to part)をもつこともあります。
- 使用場面(カジュアル/フォーマル): 日常会話、ビジネス文書、学術論文など、あらゆる文脈で使いやすい中立的な単語です。
可算名詞: 通常は可算名詞として扱います。
例: “several parts”, “two parts” など。慣用表現:
- “Part of the reason…”(理由の一部は…)
- “Take part in something” = 参加する
- “Play a part” = 役割を果たす
- “Part of the reason…”(理由の一部は…)
動詞としての使い分け
- 自動詞: “We parted at the train station.”(駅で別れた。)
- 他動詞: “She parted the curtains.”(彼女はカーテンを開いた。)
- 自動詞: “We parted at the train station.”(駅で別れた。)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “I’ll do my part to help.”
- フォーマル: “He played a significant part in the negotiations.”
- カジュアル: “I’ll do my part to help.”
- “Could you give me that part of the pizza?”
(ピザのその部分を取ってくれる?) - “I feel like I’m not doing my part around the house.”
(家の中で自分の役割を果たせていない気がする。) - “This is the best part of the day—finally relaxing!”
(1日の中でここが一番いい部分だよ。やっとリラックスできる!) - “Each member of the team has a specific part to play.”
(チームの各メンバーには特定の役割がある。) - “For the most part, the project has progressed smoothly.”
(大方、プロジェクトは順調に進んでいます。) - “We can’t succeed unless everyone does their part.”
(全員が自分の役割を果たさないと成功できません。) - “This paper examines the part certain enzymes play in protein synthesis.”
(本論文は、特定の酵素がタンパク質合成で果たす役割を考察している。) - “A significant part of the dataset was excluded for quality reasons.”
(品質上の理由から、データセットの大部分が除外された。) - “His contribution forms a crucial part of this theory.”
(彼の貢献は、この理論において重要な一部を形成している。) - portion (部分 / 一部分)
- “portion”は主に「全体の中の分量」というニュアンスが強い。具体的な量を指すときに用いられることが多い。
- “portion”は主に「全体の中の分量」というニュアンスが強い。具体的な量を指すときに用いられることが多い。
- segment (区分 / 区切られた部分)
- “segment”は区切られた部分を指すことが多く、科学的・数学的文脈でも登場。
- “segment”は区切られた部分を指すことが多く、科学的・数学的文脈でも登場。
- section (区画 / 節)
- “section”は書類や書籍の「セクション」など、割り当てや区切りを強調するときに使われる。
- “section”は書類や書籍の「セクション」など、割り当てや区切りを強調するときに使われる。
- whole (全体)
- “part”が「部分」、反意語として「全体」を意味する“whole”が挙げられる。
- 発音記号 (IPA): /pɑːrt/ (米), /pɑːt/ (英)
- アクセント: 1音節語のため、特に強勢の移動はありません。「パート」のように母音を長めに発音します(米音は「パー(r)ト」、英音は「パート」に近いイメージ)。
- よくある間違い: “par”や“part”の“r”が弱くなりすぎたり、スペルを“partt”などと間違える規模は少ないですが、語尾の “t” が曖昧になってしまうと通じにくい場合もあります。
- スペルミス: “part”はシンプルな綴りなので、大きく間違えにくいですが “apart” (副詞: 離れて) と混同しないように注意。
- 同音異義語: 近い音の単語として “heart” のように母音+r+t という形があり、ヒアリングで混乱する学習者もいるかもしれません。
- 資格試験: TOEICや英検でも頻出する基本語彙。「take part in ~」などの熟語表現が問われやすい。
- 「part」は「分割線が入り、何かまとまりあるものの一部に注目する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「take part in ~」= 「(メンバーとして)自分のパートを担う」→「参加する」と連想。
- 単語カードに “part = 部分、役割” + 例文1つを必ずセットで書き込み、音読して覚えると記憶に残りやすくなります。
-
週末
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【形】理論的な / 仮説の / 空論的な
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海岸
- 原形(形容詞): moderate
- 比較級: more moderate
- 最上級: most moderate
- 動詞: to moderate(議論や会議などを司会・進行する、または調整して和らげる)
例:「They asked him to moderate the debate.」(彼に討論会の進行役を頼んだ) - 副詞: moderately(適度に)
例:「She exercises moderately every day.」(彼女は毎日適度に運動をしている) - 名詞: moderation(節度、中庸)
例:「Everything in moderation.」(何事も節度を持って) - B2 (中上級)
・一般的なニュース記事や会話の中でしばしば出てくる単語です。中級〜上級レベルで学習します。 - 語幹「moder-」: ラテン語の “modus”(「尺度」「限度」「方法」などの意)に由来し、「ちょうど良い範囲に収める」というニュアンスを持ちます。
- 接尾語「-ate」: 形容詞・動詞などさまざまな品詞を作る役割を果たすことが多いです。
- moderate(動詞/形容詞)
- moderation(名詞: 節度)
- moderator(名詞: 司会者、調停者)
- moderately(副詞: 適度に)
- moderate amount → 適度な量
- moderate price → 手頃な価格
- moderate climate → 温暖な気候
- moderate opinion → 穏健な意見
- moderate exercise → 適度な運動
- moderate stress → 適度なストレス
- moderate income → 中くらいの収入
- moderate pace → 適度なペース
- moderate approach → 穏健なアプローチ
- moderate reform → 穏やかな改革
- ラテン語の “moderatus” (「節度を保つ」「適度に保つ」)が語源で、「制限する」「程よく抑える」という意味合いをもっていました。
- 英語では15世紀以降に「ほどほどの」「極端でない」といった形容詞の意味で定着しはじめました。
- 「適度」「中庸」「過度に走らない」という肯定的な意味を持つ一方、文脈によっては「ほどほどで一見良さそうだが、やや物足りない」と解釈される可能性があります。
- 政治や議論の文脈では「穏健な」という意味で「程度が極端ではない」ニュアンスになります。
- カジュアルな会話から、フォーマルな文脈(論文やプレゼン)まで幅広く使用されますが、ビジネス文脈では「適度な(妥協を含む)」というポジティブな意味合いで使われることが多いです。
- 形容詞(Adjective): 主に名詞の前に置いて「moderate + 名詞」の形で使われたり、補語として使われる(例:「The temperature is moderate.」)。
- 他の用法(動詞): 「和らげる、調整する、司会する」の意味で他動詞・自動詞として使われます。
- 他動詞: 「He tried to moderate his tone.」(彼は話し方を和らげようとした)
- 自動詞: 「The discussion moderated after a few heated exchanges.」(いくつか激しいやりとりの後、議論は落ち着いた)
- 他動詞: 「He tried to moderate his tone.」(彼は話し方を和らげようとした)
- 可算・不可算の区別は、形容詞であるため不要ですが、名詞形 “moderation” は不可算名詞として扱う場合が多いです。
- “The weather is quite moderate today, so let’s go for a walk.”
- 今日は気候がとても穏やかだから、散歩に行こうよ。
- 今日は気候がとても穏やかだから、散歩に行こうよ。
- “I prefer a moderate amount of spice in my curry. Not too hot, not too mild.”
- カレーには適度な辛さが好き。辛すぎず甘すぎずがいいよね。
- カレーには適度な辛さが好き。辛すぎず甘すぎずがいいよね。
- “You should do moderate exercise every day to stay healthy.”
- 毎日適度な運動をすると健康を維持できるよ。
- “We need a moderate budget increase to improve our marketing strategy.”
- マーケティング戦略を改善するために、適度な予算増加が必要です。
- マーケティング戦略を改善するために、適度な予算増加が必要です。
- “Our product is sold at a moderate price point, making it competitive in the market.”
- 当社の製品は手頃な価格で販売されており、市場で競争力があります。
- 当社の製品は手頃な価格で販売されており、市場で競争力があります。
- “The CEO called for a more moderate approach to cost-cutting, rather than drastic measures.”
- CEOは抜本的な施策ではなく、より穏健な方法でのコスト削減を求めました。
- “A moderate level of stress can enhance productivity, but excessive stress leads to burnout.”
- 適度なストレスは生産性を高めるが、過剰なストレスは燃え尽き症候群を引き起こす。
- 適度なストレスは生産性を高めるが、過剰なストレスは燃え尽き症候群を引き起こす。
- “The study suggests that a moderate intake of dietary fiber can reduce the risk of heart disease.”
- この研究は、適度な食物繊維の摂取が心臓病のリスクを低下させることを示唆しています。
- この研究は、適度な食物繊維の摂取が心臓病のリスクを低下させることを示唆しています。
- “In political science, a moderate viewpoint often appeals to a wider range of voters.”
- 政治学において、穏健な見解はより幅広い有権者にアピールすることが多い。
- modest(控えめな、そこそこの)
- 「moderate」に比べると「控えめ」というニュアンスがやや強いです。
- 「moderate」に比べると「控えめ」というニュアンスがやや強いです。
- reasonable(合理的な、妥当な)
- 「価格・待遇などが妥当」というニュアンスに重点があります。
- 「価格・待遇などが妥当」というニュアンスに重点があります。
- mild(穏やかな)
- 「辛さ・気候・性格などが穏やか」というニュアンスが強いです。
- 「辛さ・気候・性格などが穏やか」というニュアンスが強いです。
- temperate(温暖な、節度ある)
- 「気候が温暖で穏やか」や「人の行動・習慣が節度ある」という文脈で使われます。
- 「気候が温暖で穏やか」や「人の行動・習慣が節度ある」という文脈で使われます。
- extreme(極端な)
- excessive(過度の)
- intense(強烈な)
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɒd.ər.ət/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmɑː.dɚ.ət/ または /ˈmɑd.ər.ət/
- 最初の音節 “mod-” にアクセントがあります(/ˈmɒd-/ または /ˈmɑd-/)。
- 二番目以降の母音をはっきり発音しすぎてしまうケースが多いですが、二番目・三番目の母音は弱い「シュワー(ə)」になりやすいので注意。
- スペルミス: “modarate” と書いてしまう誤りが多いので、a と e の位置に注意しましょう。
- 同音異義語: 似た単語に “moderator” があり、こちらは「司会者、調整する人」を指します。混同しないように気を付けましょう。
- 資格試験・英語の試験では、形容詞の比較級・最上級や動詞 “to moderate” の用法など、派生形が出題されることもあります。TOEIC・英検などでは「適度な」「穏健な」という文脈で頻出です。
- 「moderate」は「mode(やり方)+ rate(割合)」とイメージすると、「やり方・割合をちょうど良い具合に保つ」という連想ができます。
- 「モデレーター(moderator)」が議論を「上手にまとめる」役割を担うことから、何かを「適度に保つ、バランスを取る」意味があると覚えやすいです。
- 「モデレート運動」「モデレートな意見」と擬似的にカタカナ化してイメージし、自分の適度なラインを思い出すと記憶に残りやすくなります。
-
単語;言葉
-
悪
-
案内する;指導する,案内者;指導者
- 日常生活やスポーツでよく登場する単語ですが、複数の意味を持つため、複合的に理解する必要があります。
試合・競技(スポーツなどの対戦)
- 英語: a competition or game between two teams or players.
- 日本語: スポーツやゲームでの対戦や試合を指す言葉です。たとえば、「サッカーの試合」を “a soccer match” と言います。
- こういう場面で使われる: スポーツ観戦や試合の話題で「今日はどのチームが勝った?」などの会話でよく使われます。
- 英語: a competition or game between two teams or players.
マッチ棒・マッチ(火をつけるための小さな棒)
- 英語: a small stick used for lighting a fire.
- 日本語: 火をつけるための小さな木や紙の棒のことです。
- こういう場面で使われる: 灯りをつけるときやガスコンロに火をつけるときなど、日常で必要になります。
- 英語: a small stick used for lighting a fire.
ぴったり合うもの・よく合う相手
- 英語: a person or thing that is the same or suitably paired with another.
- 日本語: 「お似合いの相手」や「よく合うもの」を表すときに使います。
- こういう場面で使われる: 人間関係において「理想的なパートナー」や「家具の色が合う」などのシチュエーションで使われます。
- 英語: a person or thing that is the same or suitably paired with another.
- 単数形: match
- 複数形: matches
- 動詞: to match (例: “These colors match each other.” 「これらの色は合っている」)
- 形容詞: matching (例: “They wore matching outfits.” 「彼らはおそろいの服を着ていた」)
- football match(サッカーの試合)
- friendly match(親善試合)
- match point(マッチポイント:テニスなどで勝敗が決まる重要なポイント)
- opening match(開幕戦)
- make a perfect match(完璧に合う、ぴったりの組み合わせを作る)
- strike a match(マッチを擦る)
- match the description(説明に合致する)
- find a good match(良い相手/組み合わせを見つける)
- match day(試合の日)
- match result(試合結果)
- 語源:
「match」は中英語の「macche」などを経て現代英語に至ったとされます。古くは「競争」「合致させる」といった概念が中心でした。 - 歴史的な使われ方:
元々は「ペアになるもの」というニュアンスが強かったのですが、スポーツや競技の対戦を指す現代的な使い方が広まっていきました。マッチ棒(火をつける道具)に関しては用途から別の語源ルートにも関連していますが、現代では同じつづりで定着しています。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- スポーツの「試合」を英語で表現するとき、「game」や「match」の区別に注意が必要です。「十文字に交わる戦い」というイメージで contact sport(サッカー、ラグビーなど)は“match”を使うことが多い傾向にあります。
- 「カジュアルな場面」でも「フォーマルな場面」でも広く使われますが、あまりにくだけた言い方にはならない、使いやすい単語です。
- スポーツの「試合」を英語で表現するとき、「game」や「match」の区別に注意が必要です。「十文字に交わる戦い」というイメージで contact sport(サッカー、ラグビーなど)は“match”を使うことが多い傾向にあります。
- “to have a match” / “to play a match” (試合を行う)
- “a match made in heaven” (天国で作られたようなお似合いのカップル・組み合わせ)
- “to strike a match” (マッチ棒に火をつける)
- スポーツの試合であっても、公式発表・ニュースなどフォーマルな場面でも “match” を用います。
- 日常会話でも違和感なく使えます。
- 「試合」を表す時は明確に数えられるので可算名詞です (one match, two matches)。
- 「マッチ(棒)」を表す時も可算名詞です (one match, two matches)。
- 「相性」など抽象的に使う時も多いですが、基本可算名詞扱いになります (“a perfect match”).
- “Did you watch the football match last night?”
「昨夜のサッカーの試合を見た?」 - “I need a match to light these candles.”
「これらのろうそくに火をつけるためにマッチが必要だ。」 - “These shoes are a perfect match with your dress.”
「その靴はあなたのドレスにぴったり合っているね。」 - “We have a friendly match against another company’s team next week.”
「来週、他社のチームと親善試合があります。」 - “Your skills match our requirements perfectly.”
「あなたのスキルは当社の要件に完璧に合致しています。」 - “Let’s see if the candidate’s profile matches the position.”
「その候補者のプロフィールがそのポジションに合っているか確認しましょう。」 - “The data must match the hypothesized model for the theory to hold.”
「理論が成立するためにはデータが仮説モデルに一致していなければならない。」 - “A precise match between the samples is required for accurate testing.”
「正確なテストには、サンプル同士が厳密に一致している必要があります。」 - “He studied various matching algorithms to improve search efficiency.”
「彼は検索効率を高めるため、さまざまなマッチングアルゴリズムを研究しました。」 - game (ゲーム/競技試合)
- 「game」は「試合」や「ゲーム」としても使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。スポーツやボードゲームなど一般的な遊び・競技に広く使えます。
- 例: “We played a game of chess.”
- 「game」は「試合」や「ゲーム」としても使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。スポーツやボードゲームなど一般的な遊び・競技に広く使えます。
- contest (コンテスト/競技会)
- フォーマルな競争・競技・コンテストを指す際に用いられます。“match”より、競争・勝敗の要素に焦点を当てることが多いです。
- 例: “The contest lasted for several hours.”
- フォーマルな競争・競技・コンテストを指す際に用いられます。“match”より、競争・勝敗の要素に焦点を当てることが多いです。
- fixture (定期的に行われる試合・英)
- 主にイギリス英語で、スポーツリーグなど予定されている試合を示すときに使われます。
- 例: “The next fixture is on Saturday.”
- 主にイギリス英語で、スポーツリーグなど予定されている試合を示すときに使われます。
- mismatch (ミスマッチ、不釣り合い)
- 「釣り合わない」「合わない」という意味で、反意語になります。
- 例: “Their skills are a mismatch for our needs.” 「彼らのスキルは私たちのニーズに合わない。」
- 「釣り合わない」「合わない」という意味で、反意語になります。
- 発音記号 (IPA): /mætʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語: いずれも同じように発音されますが、若干アメリカ英語のほうが [æ] にやや広がりがある印象を受けるかもしれません。
- 強勢(アクセント): 1音節の単語であるため、頭にアクセントがきます(「マッチ」のように強めに発音します)。
- よくある間違い: “march” (/mɑːrtʃ/) や “much” (/mʌtʃ/) と混同しやすいのでスペリングと発音に注意しましょう。
- スペルミス: “march” と書いてしまう、または “matche” のように余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: “much” と似た響きですが、つづりと文脈が異なります。
- 使い分けの難しさ: “game” との使い分けで戸惑う学習者が多いです。スポーツで公式戦や対戦を強調する場合に “match” を使うと自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: スポーツに関する長文やビジネスシーンでの文脈(スキルが要件に合うかどうか、など)で出題されることが多い単語です。
- 「試合=相手と“合う(マッチする)”」というイメージで覚えると、スポーツの試合の意味と「ぴったり合う」という意味がひもづきます。
- 灯を付ける“マッチ”棒は、「火花と相手が合わさると燃える」と覚えると印象的です。
- スペリングの特徴: “m-a-t-c-h” で最後に “tch” が来る単語は意外と少ないので、イメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 試合 (match) の結果をメモして「マッチの結果」と声に出しながらスペリングを確認すると記憶に残りやすいでしょう。
《we の目的格》我々を(に),私たちを(に)
《we の目的格》我々を(に),私たちを(に)
Explanation
《we の目的格》我々を(に),私たちを(に)
us
1. 基本情報と概要
単語: us
品詞: 代名詞 (第一人称複数形の目的格)
意味(英語): The object pronoun referring to the speaker and at least one other person together.
意味(日本語): 「私たちを/私たちに」の意味を表す目的格の代名詞です。話し手を含む複数の人たちに対して使われます。「(私たちを)〜する」「(私たちに)〜する」といった文脈で使われます。
「us」は、基本的には話者を含むグループを目的語として示す単語で、「私たち」と言うときの「we」の目的格の形です。たとえば「I gave us some time(私は私たちに時間を与えた)」のように使われます。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
・日常会話でよく登場する、とても基本的な代名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「us」は古英語の「ūs」に由来し、単純な語形変化の一部なので、接頭語や接尾語を持ちません。同じ語幹を持つ「we / us / our / ours」が一続きの語群です。
関連する代名詞の形
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
「us」は古英語の「ūs」から来ており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語に由来します。文脈としては、話し手が含まれている集団を指すため、仲間意識や連帯感を表すニュアンスが強い場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「us」はあくまでも目的格なので、主語として使わない点に注意。主語にしたい場合は「we」を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでも、代名詞の格を問う問題で間違えやすいポイントです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「us」は英語学習の初期段階で必ず押さえるべき、とても重要かつ頻出の代名詞です。ポイントを押さえつつ、多くの例文に触れれば自然に身につきます。
《we の目的格》我々を(に),私たちを(に)
オペラ,歌劇
オペラ,歌劇
Explanation
オペラ,歌劇
opera
1. 基本情報と概要
英単語: opera
品詞: 名詞 (countable / uncountable の区別はなく、主に可算扱いとして使われます)
意味(英語): A dramatic work in which all or most of the words are sung, typically accompanied by an orchestra.
意味(日本語): 歌やオーケストラの伴奏を中心に展開される演劇作品、またはそのジャンル。
「opera(オペラ)」は、舞台で歌手がセリフをほとんど歌い、音楽(特にオーケストラ)によってストーリーを進行させる劇のことです。芸術性が高く、豪華な衣装や舞台装置も特徴となるジャンルです。クラシック音楽が好きな人だけでなく、幅広い音楽ファンにとっても特別なステージ・パフォーマンスとして親しまれています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「opera」の詳細解説です。舞台芸術や音楽の文脈で役立つ単語なので、興味のある方は関連作品を鑑賞しながら覚えると理解がより深まります。
オペラ,歌劇
〈C〉中庭 / (テニスなどの)コート / 〈C〉〈U〉宮廷 / 法廷
〈C〉中庭 / (テニスなどの)コート / 〈C〉〈U〉宮廷 / 法廷
Explanation
〈C〉中庭 / (テニスなどの)コート / 〈C〉〈U〉宮廷 / 法廷
court
1. 基本情報と概要
英語: court
日本語: 裁判所、宮廷、コート(スポーツ)、ほか文脈による
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
名詞なので、基本的には “court” (単数形) / “courts” (複数形) の形をとります。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「court」は、もともと“courtyard”(中庭)から来ていて、「囲まれた空間」や「支配者のもとに集まる場所」といった意味合いがあります。接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、関連語としては「courteous (礼儀正しい)」「courtesy (礼儀)」「courtesan (高級娼婦)」などが同語源です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “court” の詳細解説です。文脈に応じて、スポーツコート・裁判所・宮廷といった様々な意味合いで使われる点が重要です。ぜひ自然な会話や文書の中でも活用してみてください。
〈C〉(テニス・バスケットボールなどの)コート
〈C〉(場末の)路地,袋小路
〈C〉〈U〉《しばしばC-》宮廷,皇居;《集合的に》廷臣たち
〈C〉〈U〉法廷,裁判所(court of justice);裁判,公判(trial)
《the~》《集合的に》裁判官,判事
〈U〉《まれ》求愛,言い寄り;きげんとり,追従
(またcourtyard〈C〉(建物や壁に囲まれた)中庭;中庭式の区画
〈C〉〈U〉願い / 〈C〉祈願 / 望みの物
〈C〉〈U〉願い / 〈C〉祈願 / 望みの物
Explanation
〈C〉〈U〉願い / 〈C〉祈願 / 望みの物
wish
名詞「wish」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “wish” (noun) は「望み」「願い」「願望」のことを指します。
日本語の意味: 「自分がこうなってほしい」という希望や願望を表す名詞です。たとえば、誕生日のときにキャンドルを吹き消しながら「お願いする」ときの“wish”が、まさにこの名詞の用法です。「こうなったらいいなあ」というポジティブなイメージで使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“wish” は接頭語や接尾語のない短い単語で、語幹部分のみで構成されています。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wish」の詳細な解説です。
「一つの願いから世界が変わるかも」というイメージで覚えると学習が楽しくなるはずです。
〈C〉〈U〉願い,願望,希望
〈C〉《複数形で》(人の幸福などを願う)祈願,好意
〈C〉望みの物,願いごと
を予想する / を期待する / 〈事〉に前もって対処する / 〈人〉より先に行う
を予想する / を期待する / 〈事〉に前もって対処する / 〈人〉より先に行う
Explanation
を予想する / を期待する / 〈事〉に前もって対処する / 〈人〉より先に行う
anticipate
1. 基本情報と概要
単語: anticipate
品詞: 動詞 (transitive verb)
活用形:
意味(英語): to expect or foresee something before it happens
意味(日本語): (何かが起こることを)予期する、見越す、事前に準備する
「anticipate」は、「これから起こるであろうことを事前に予想して準備する」というニュアンスを持った動詞です。たとえば、イベントの結果を予想したり、問題が起きる前に対策を立てたりするときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「anticipate」は日常会話でも使われますが、「expect」などに比べてややフォーマル・ビジネス寄りで、文章やビジネスシーンでもしばしば登場します。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語源・構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “anticipare” (“ante”=前に + “capere”=つかむ)が語源で、「先取りする」「前もってつかむ」という原義を持っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「anticipate」はあらかじめ備える意味なので、その真逆は「意外に思う」「準備がない」などが該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「anticipate」の詳細解説になります。「何かが起こる前に予測し、準備をする」という点をしっかり押さえておくと、正しい使い方ができるようになります。ぜひ色々な文脈で練習してみてください。
…'を'予想する,予期する
を期待する
〈事〉‘に'前もって(先に)対処する
〈金など〉'を'見越して使う
〈人〉‘より'先に行う,‘に'先んずる
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
Explanation
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
sir
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
1. 基本情報と概要
単語: sir
品詞: 名詞 (呼びかけの語)
意味(英語): A polite or respectful form of address for a man.
意味(日本語): 男性に対して敬意を表して呼びかけるときに使う言葉。「はい、かしこまりました」のように、上司やお客様、またはフォーマルな場面で「サー」と呼びかけるイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sir」の詳細な解説です。フォーマルな敬称として上手に使えるようになると、英語でのコミュニケーションがより洗練されます。
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君
《S-》〈U〉サー
《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
コンピューター / 計算機 / 電子計算機 / PC(personal computer)
コンピューター / 計算機 / 電子計算機 / PC(personal computer)
Explanation
コンピューター / 計算機 / 電子計算機 / PC(personal computer)
computer
1. 基本情報と概要
単語: computer
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語 → 日本語)
「コンピュータ」は計算やデータ処理をするための電子機器を指す言葉です。私たちが使うスマートフォンやラップトップ、デスクトップなども広い意味ではすべて「computer」なのですが、日常会話では通常「パソコン(PC)」などと呼ばれることもあります。どちらかというとややテクニカルな感じがする単語ですが、最近では誰でも身近に使うものとなっています。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常的に使う単語ですが、基本レベルとして習得しておきたい語です。
他の品詞に変化する例:
2. 語構成と詳細な意味
古くは「計算する人」を指す言葉でしたが、後に機械のコンピュータを指すようになりました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
一般的には比較的カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使われる語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルのどちらでも使用される単語ですが、研究報告やビジネス文書では「コンピュータシステム」「コンピュータプログラム」など、より正確な名称とともに用いられることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「computer」の詳細解説です。コンピュータは今や日常生活やビジネス、学術の場面などあらゆる分野で目にする、非常に重要な単語です。ぜひ、文脈に合わせた使い方をしっかりマスターしてみてください。
計算機;電子計算機
〈C〉(全体を構成する) 部分 / 〈U〉《しばしばa ...》《…の》一部, 一部分《of ...》 / 〈C〉(仕事などの)役目
〈C〉(全体を構成する) 部分 / 〈U〉《しばしばa ...》《…の》一部, 一部分《of ...》 / 〈C〉(仕事などの)役目
Explanation
〈C〉(全体を構成する) 部分 / 〈U〉《しばしばa ...》《…の》一部, 一部分《of ...》 / 〈C〉(仕事などの)役目
part
以下では、名詞「part」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: part
品詞: 名詞 (動詞などの他品詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「part」の詳細な解説です。様々なフレーズや文脈で出てくる重要な単語なので、コロケーションやイディオムとあわせて学習すると理解がさらに深まります。
〈C〉(全体を構成する)部分
〈C〉《割合》…分の1,(比率の)1
〈C〉(機械,器具などの)部品
〈C〉(仕事などの)役目,分担;関与
〈U〉(対立・契約などの)一方の側
〈C〉《複数形で》地域,地方
〈C〉(演劇・影画・オペラなどの)役,役割り(role);(役の)せりふ
〈C〉声部,音部,パート;パート譜
(複数形で)才能,資質
一部分は,部分的に,幾分
〈U〉《しばしばa~》(…の)一部,一部分《+of+名》
〈C〉《おもに米》(頭髪の)分け目(《おもに英》parting)
中程度の / 穏やかな, 緩やかな、適度の
中程度の / 穏やかな, 緩やかな、適度の
Explanation
中程度の / 穏やかな, 緩やかな、適度の
moderate
1. 基本情報と概要
単語: moderate
品詞: 形容詞 (また動詞/名詞としての用法もあり)
意味(英語):
・(形容詞)適度な、極端に走らない、ほどよい
意味(日本語):
・「極端でも過度でもなく、ちょうど良い程度のこと」を表します。「中庸の」「ほどほどの」というニュアンスを持ち、度を越さずバランスが取れていることを強調するときに使います。例えば「適度な運動」や「適度な意見」というように、過度でも不足でもない状態を表す時に便利な語です。
活用形:
他の品詞としての用例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これら反意語は「度が過ぎている」「激しすぎる」という意味合いを持ち、「moderate」と正反対の概念を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “moderate” の詳細解説です。「適度な」「バランスが取れた」というニュアンスがポイントですので、会話でも文章でも幅広く活用してみてください。
適度の,度を越さない
《遠回しに》並以下の,平均以下の
(天候などが)穏やかな,温和な(mild)
(思想・考え方などが)穏健な
(量・大きさ・質などが)中くらいの,並の
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
Explanation
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
match
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
1. 基本情報と概要
単語: match
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
主な意味(名詞)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「match」には、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語全体として複数の意味があり、それぞれ文脈に合わせて使われます。
以下によく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズを紹介します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「match」の詳細な解説になります。スポーツの試合の話題から日常の「合う・合わない」に関する会話まで、さまざまなシーンで使える便利な単語です。
《単数形で》対[の一方],片われ,生き写し
《単数形で》(…と)よくつり合うもの《+for+名》
試合,競技
《単数形で》(…に)匹敵する相手,(…の)好敵手《+for+名》
《古》縁組,結婚;結婚相手
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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