基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
重さ
-
階段;ステップ
-
【名/C】(高い位置からの)光景,眺め【名/U】予想 / 見込み;可能性【動/他】を探査する
- knock
- 動詞(他動詞 / 自動詞両方あり)
- 例:I knocked on the door.(自動詞:対象の前置詞 “on” が必要)
- 例:I knocked the cup off the table.(他動詞:目的語 “the cup” をとる)
- また、同じつづりで 名詞としても使われる
- 例:There was a knock at the door.(名詞:ノックの音・行為)
- to knock:
- 英語:to hit or strike something, often making a tapping sound
- 日本語:何かを(特にドアなど)コンコンと叩く、または軽くぶつかる
- 「ドアをノックする」、「誤って物にぶつかる」という場面でよく使われます。意味としては、何かを軽く叩いて音を出すイメージです。
- 英語:to hit or strike something, often making a tapping sound
- 原形: knock
- 三人称単数現在形: knocks
- 現在分詞 / 動名詞: knocking
- 過去形 / 過去分詞: knocked
- knock(名詞): 叩く音や衝撃
例:He heard a knock at the window. - phrasal verbs(動詞フレーズ)として形が変わる例は後述します。
- A2(初級):日常の動作を説明する際に使われる基本的な動詞
- 語頭にある “k” は 発音しない(黙字) です。そこが最大の特徴です。
- 語源的に見ると “knock” は古英語・中英語系の “cnoc” に由来するとされ、もともと「叩く音」を表す擬音語的表現がベースになっています。
- knockout(名詞): ノックアウト(ボクシングなどで相手を倒すこと)
- knocker(名詞): ドアノッカー
- knock on (the door)
ドアをノックする - knock over (something)
(物を)倒す・ひっくり返す - knock out (someone)
(人を)ノックアウトする・気絶させる - knock back (a drink)
飲み物をグイッと飲む(口語的) - knock down (a building)
(建物などを)取り壊す - knock around (with someone)
(人と)一緒にぶらぶら過ごす - knock together (something)
(急いで・簡単に)作る / 組み立てる - knock off (work)
仕事をやめる・切り上げる - knock it off
やめろ!(口語で「そんな行為をやめて」という意味) - knock at (the door/window)
(ドアや窓を)ノックする - 語源: 古英語からの “cnoc” を起源とする擬音語的表現で、「コンコンと音を立てる」イメージです。
- ニュアンス:
- ドアや窓を叩く、軽くぶつかるというように、比較的軽い衝撃を与えて音を鳴らすイメージがあります。
- 「誰かの注意を引くために叩く」ニュアンスが強いです。
- カジュアルな口語でも、フォーマルな場面でも広く使われます。
- ドアや窓を叩く、軽くぶつかるというように、比較的軽い衝撃を与えて音を鳴らすイメージがあります。
- 自動詞: knock on/at the door など、前置詞を用いて「~をノックする」「~にぶつかる」などと表す。
- 他動詞: knock 物 off ~ / knock 人 out など、目的語をとって「~を倒す」「人を気絶させる」などの意味が出せる。
- knock on wood: 不吉を払うために「木を叩く」というジンクスを指す。アメリカ英語圏でよく使われる表現。
- knock someone for six (主にイギリス英語で) :(クリケットで打ち飛ばすイメージから)「~を打ちのめす、ショックを与える」
- knock heads together: (喧嘩している人たちに対して)協調してやらせるように行動する、あるいは叱責する
- “Could you knock on the door to see if anyone’s home?”
(誰かいるかどうかドアをノックしてもらえますか?) - “I accidentally knocked my glass off the table.”
(うっかりグラスをテーブルから落としてしまった。) - “Don’t forget to knock before you enter my room.”
(私の部屋に入る前にはノックを忘れないでね。) - “Could you knock on HR’s door and ask for the new forms?”
(人事部に行って、新しいフォームがあるかノックして聞いてもらえますか?) - “Let’s knock out the final points of the agenda before the meeting.”
(会議の前にアジェンダの最終点を片付けてしまいましょう。) - “Her feedback really knocked our marketing plan, so we need to reconsider.”
(彼女のフィードバックはうちのマーケティングプランをかなり批判したので、考え直す必要があります。) - “In this article, the researcher aims to knock outdated theories by providing fresh data.”
(この論文で、その研究者は新しいデータを示すことで古い理論に異議を唱えようとしている。) - “Be careful not to knock the apparatus when conducting this experiment.”
(この実験をするときは、装置をぶつけないように注意してください。) - “The professor knocked the prevailing view, stating it lacked empirical evidence.”
(その教授は一般的な見解を批判し、それには実証的な証拠が欠けていると述べた。) - tap(軽くトントンと叩く)
- 「ノックする」よりもさらに軽い感じ。
- 「ノックする」よりもさらに軽い感じ。
- rap(コンコンと小気味良い音を立てる)
- “knock” より音がはっきりしているイメージ。ドアを叩くときの表現でも使われる。
- “knock” より音がはっきりしているイメージ。ドアを叩くときの表現でも使われる。
- strike(強めに打つ)
- “knock” より強い衝撃を与えるイメージ。
- 厳密な反意語はありませんが、「叩かない・ぶつからない」という意味であれば、leave alone(放っておく)などが対概念になります。
- アメリカ英語: /nɑːk/ (「ナァック」のような音)
- イギリス英語: /nɒk/ (「ノック」に近い短い “o” の音)
- 語頭の k は 黙字(発音しない)。
- 強勢(アクセント)はほぼ1音節なので、単に /nɑːk/ or /nɒk/ とするだけです。
- /n/ の後に o の音を続けて、最後は /k/ でしっかり止める。
- スペルミス: “knock” の “k” を忘れたり、“knoc” のようにしてしまう。
- 発音ミス: “k” を発音してしまう(× /knɒk/)。
- 同音異義語との混同: “nock” と綴りが似ているが “nock” は弓矢の凹み部分などを意味し、日常ではあまり使われない。
- 試験対策: TOEICや英検など、日常動作に関する会話やビジネスシーンで「ノックする」という文脈は頻繁に出題される可能性あり。phrasal verbs(knock off, knock outなど)はリスニングや読解でよく登場する。
- Silent “K” シリーズ: “knock,” “knife,” “know,” “knight” など、「k + n」で始まる英単語はkが発音されないという仲間で覚えると便利です。
- 音のイメージで暗記: “コンコン” → “knock knock” という擬音語がイメージを助けます。
- 定着のコツ: ドアをノックするときに、頭の中で “knock” とつぶやいてみるとスペルと音が結びつきやすくなります。
-
誇り
-
人
-
【名/C】定期航空, 定期航空路 / (空港・航空機などの)定期航空設備 / 定期航空会社
- 英語: “by this time”, “before now”, “so soon”
- 日本語: 「すでに」「もう」「とっくに」
- 日常会話でも比較的早い段階で登場し、頻繁に使われる単語なので、A2(初級)レベルとして学び始めるとよいでしょう。
- 「already」は通りやすい接頭語・接尾語がはっきり入っているわけではありません。英語の中期から存在する言葉で、接頭語「al-」と「ready」という部分が組み合わさったものですが、現在ではあまり意識されることはありません。
- 「already」は副詞のため、明確に派生した形容詞や名詞はありませんが、「ready (形容詞)」「readiness (名詞)」など「ready」を含む単語とはつながりがあります。
- I’ve already seen this.
(私はこれをすでに見ました。) - He’s already left.
(彼はすでに出発しました。) - It’s already too late.
(もう手遅れだ。/すでに遅すぎる。) - I already know the answer.
(私はすでに答えを知っています。) - She’s already finished her work.
(彼女はもう仕事を終えています。) - We’re already behind schedule.
(私たちはすでに予定より遅れている。) - You already told me that.
(あなたはそれをもう私に言いましたよ。) - He’s already on his way.
(彼はもう向かっています。) - Have you already eaten?
(もう食べたの?) - They’ve already made a decision.
(彼らはすでに決定を下しました。) - 中英語(Middle English)で、「al redy」のように「al(=completely, entirely)」と「ready」が組み合わさった表現が起源といわれています。「すべて準備ができている」→「結果としてもう完了している」といったニュアンスにつながりました。
- 何かが期待よりも早い段階で起こったり、完了したりしている状況を強調します。
- カジュアルでもフォーマルでも幅広く使われますが、「I already did it.」のようにネイティブは口語でよく用います。文書表現でも大差ありません。
- 位置: 通常、動詞や助動詞の直後、または文末に置かれます。
例) I have already finished. / I have finished already. - 否定文や疑問文でも同じ位置に置き、状況を強調します。
例) Have you already eaten? / You haven’t already eaten, have you? - フォーマル/カジュアル: どちらでも使うことができます。
- 「already」は副詞なので、名詞や形容詞に修飾できません。動詞や文全体を修飾します。
- 時制としては完了形と一緒に使われることが比較的多いです。
例) I have already eaten. (現在完了形) - “I’ve already done my homework, so let’s watch a movie.”
(もう宿題は終わっているから、映画を見ようよ。) - “Have you already met my sister?”
(うちの妹にもう会った?) - “Don’t buy milk. I already got some this morning.”
(牛乳を買わないで。今朝もう買ったから。) - “I’ve already sent the report to the client.”
(そのレポートはすでにクライアントに送りました。) - “They have already signed the contract, so we can proceed.”
(彼らはすでに契約書にサインしているので、次に進めます。) - “Our team has already completed the preparation for the meeting.”
(我々のチームはすでにミーティングの準備を終えています。) - “Several studies have already demonstrated the effectiveness of this method.”
(いくつかの研究がすでにこの方法の有効性を実証しています。) - “It has already been established that the data were misreported.”
(そのデータが誤って報告されていたことはすでに判明しています。) - “Researchers have already begun to explore alternative explanations.”
(研究者たちはすでに代替の説明を模索し始めています。) “Already” vs. “Yet”
- “yet”は「まだ」の意味で、否定文や疑問文で使われることが多い。
- 例) I haven’t finished yet. (まだ終わってない。)
- 例) Have you finished yet? (もう終わった?)
- 一方で “already” は「もう完了している」という肯定的なニュアンス。
- “yet”は「まだ」の意味で、否定文や疑問文で使われることが多い。
“Already” vs. “Just”
- “just” は「ちょうど今」というタイミングを強調する感じ。
- “already” は「すでにその状態にある」ことの強調。
- 例) I just finished.(今ちょうど終わった。) / I have already finished.(もう終わっています。)
- “just” は「ちょうど今」というタイミングを強調する感じ。
“Already” vs. “Still”
- “still” は「まだ継続中である」ニュアンス。
- 例) I’m still working.(まだ仕事中だよ。)
- 一方で「already」は完了や状況変化の早さを示す。
- “still” は「まだ継続中である」ニュアンス。
- 明確な対義語はありませんが、「not yet」(まだ~ない)が文脈上は反対の意味を持つことが多いです。
- アメリカ英語: /ɔːlˈrɛdi/ または /ɑːlˈrɛdi/
- イギリス英語: /ɔːlˈrɛdi/
- 「al*re*ady」の「re」の部分にストレス(強勢)が置かれることが多いです。「awl-REH-dee」という感じで発音します。
- 語頭の “al” を「ア」だけで発音してしまい「アレディ」のようにしてしまう場合がありますが、英語では /ɔː/(オー)に近い音や /ɑː/(アー)で少し長く発音します。
- 早口で「オールレディ」となるときもあるので注意しましょう。
“still” と “already” の混同
- “still” は「まだ続いている」という意味で、「まだ終わっていない」ニュアンス。
- “already” は「早くも終わった」ニュアンス。
- “still” は「まだ続いている」という意味で、「まだ終わっていない」ニュアンス。
否定文での “yet” と “already” を逆に使う
- 否定文では “I haven’t finished yet.” と言うのが自然で “I haven’t finished already.” は通常使いません。
詩的・古風な表現との混合
- “alreadie” などと書かれる古い例もありますが、現代では “already” 一択。
- TOEICや英検などでは、完了形と一緒に用いたり、時制や語順の問題で出題されることが多いです。「I have already done~」や「Have you already done~?」など、助動詞の後ろに入れる位置を問う出題がよくあります。
- 「al + ready」の組み合わせで「すべて準備ができている → だからもう完了している」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングで“l”は1つ “r”は1つ、a-l-r-e-a-d-y と続くのをイメージで押さえておきましょう。
- 「もう?そんなに早く!?」と驚くイメージをセットにすると、日常生活で使う際に思い出しやすいかもしれません。
-
資源
-
【動/他】を集める / 【動/自】集める
-
【動/他】をおびえさせる, を怖がらせる / 【動/自】おびえる, 驚く / 【名/C】おびえ, どきりとすること / (社会的な)恐慌, 不安
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制で形が変化するわけではありません。
- 他の品詞形:
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 副詞: 「finally(ついに、最終的に)」
- 派生: 「finalize(最終決定する)」(動詞)
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 語幹: 「fin」→ ラテン語の「finis(終わり)」が由来。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はありませんが、「-al」は形容詞を作る接尾語の一つです。
- final decision(最終決定)
- final result(最終結果)
- final round(最終ラウンド)
- final exam(期末試験)
- final stage(最終段階)
- final answer(最終的な答え)
- final version(最終版)
- final chapter(最終章)
- final product(最終製品)
- final say(最終的な判断権/決定権)
- 「final」はラテン語の「finis(終わり)」が語源で、「境界」「終末」という概念を含んでいます。
- 歴史的にはラテン語を由来としてフランス語などを経由し、英語に取り入れられました。
- ニュアンスとしては、「これ以上は続かない・変更しない」という確定的な響きが強く、確実な終わりを示す表現です。
- 文書や公式の場面でもカジュアルな場面でも広く使えますが、「もう覆らない・最後」というニュアンスがあるため、使い分けには注意が必要です。
- 品詞: 主に形容詞として使われ、「最後の〜」「最終的な〜」という意味を修飾語として加えます。
- 名詞としての用法: 「the final」や「the finals」という形で、「決勝戦」や「最終試験」などの意味を表します。可算名詞として使われ、しばしば複数形で「決勝戦(トーナメント形式の場合の複数試合)」などを指すこともあります。
- 構文例:
- Final + 名詞(final decision, final stage など)
- final nail in the coffin: 「とどめを刺す出来事」
- the final straw: 「我慢の限界に達するきっかけとなる出来事」(the last straw とも)
- “I’ve made my final decision about dinner; let’s order pizza.”
(夕食の最終決定をしたよ。ピザを頼もう。) - “This is my final offer. Take it or leave it.”
(これが私の最終提示額です。受けるか断るかどちらかにしてください。) - “The final episode of that TV series was so emotional!”
(あのドラマの最終回は本当に感動的だった!) - “Please review the final draft of the proposal before we submit it.”
(提出前に企画書の最終草案を確認してください。) - “We’re waiting for the final approval from the executive board.”
(私たちは経営陣からの最終承認を待っています。) - “The final report will be delivered by the end of this week.”
(最終報告書は今週末までに提出される予定です。) - “His final argument in the paper was highly persuasive.”
(彼の論文の最終的な主張は非常に説得力があった。) - “We need to double-check the final analysis of the data.”
(データの最終分析を再チェックする必要があります。) - “The final interpretation of these results remains unclear.”
(これらの結果の最終的解釈はまだ不明なままです。) - last(最後の)
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- ultimate(究極の / 最終的な)
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- concluding(結末の / 終結の)
- 主に文章やスピーチの「締めくくり」という文脈で使われることが多い。
- first(最初の)
- initial(初期の、最初の)
- opening(開始の、始まりの)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- イギリス英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アクセント: 第1音節「fi-」にアクセントを置きます(FAI-nəl)。
- よくある発音の間違い:
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- スペルミス: “final” の i と a を混同しやすい(finel, fainal など)。
- 副詞 “finally” との混同: 「final は形容詞、finally は副詞」。結論を述べるときには “Finally,” と綴りを間違えないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでも「最終の」「最後の」という文脈でよく出てきます。文の要約や段階を示す問題で使われることもあります。
- 語源 “finis” から「終わり」のイメージを思い浮かべる: たとえば映画のエンドロールで「Fin」と出ることがあるように、「fin」は「終わり」を意味します。
- “final” → “finite”: 「有限の(終わりがある)」というイメージに通じます。
- 勉強テクニック:
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- スペルは「fi + nal」と分けて覚えるとよいでしょう。
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
-
出資者;スポンサー,スポンサーになる;
-
【動/自】《...と...について》 議論する, 言い争う 《with ... about, on, over ...》 / 【動/他】を議論する / 《...するように》 ...を説得する 《into ...》
-
思い出させる
- こういう場面で使われます: 何かの作業をしている最中にほかのことも進行している様子を伝えたいとき、話の流れをつなぐためによく使われる表現です。「一方その頃」は日本語の自然なニュアンスにやや近いです。
- 「meanwhile」は基本的に他の品詞形を持ちませんが、関連表現としては “in the meantime” (同じ意味の副詞句) などがあります。
- 英語力がある程度身についてきた学習者が、文脈を整理したり、同時進行の出来事を述べる際に習得すると便利な表現です。
- “mean” は本来「中間の」という古語的意味を含む要素で、現代の “mean(意味する)” とは厳密には別起源です。
- “while” は「時間」「期間」を表します。
- 合わさって “meanwhile” は「その間に」「同時に」という時間的継続や並行を示す副詞になっています。
- “meantime” (名詞・副詞): 「その間」「同時に」という意味でほぼ同義。
- “while” (接続詞): 「〜する間に」「一方で」。
- “Meanwhile, back at the ranch…”
- 日本語訳:「その頃、牧場では…」
- 古い映画やドラマで場面転換に使われる表現。
- 日本語訳:「その頃、牧場では…」
- “Meanwhile, on the other side…”
- 日本語訳:「一方、その反対側では…」
- 日本語訳:「一方、その反対側では…」
- “Meanwhile, let’s focus on…”
- 日本語訳:「それまでの間に、〜に集中しましょう」
- 日本語訳:「それまでの間に、〜に集中しましょう」
- “Meanwhile, I’ll be waiting here.”
- 日本語訳:「その間、私はここで待っています」
- 日本語訳:「その間、私はここで待っています」
- “Meanwhile, the issue remains unsolved.”
- 日本語訳:「一方、その問題はまだ解決されていません」
- 日本語訳:「一方、その問題はまだ解決されていません」
- “Meanwhile, tensions are rising.”
- 日本語訳:「一方で、緊張が高まっています」
- 日本語訳:「一方で、緊張が高まっています」
- “Meanwhile, the clock keeps ticking.”
- 日本語訳:「一方で、時間はどんどん進んでいます」
- 日本語訳:「一方で、時間はどんどん進んでいます」
- “It was raining; meanwhile, we decided to stay indoors.”
- 日本語訳:「雨が降っていたので、その間は家の中にいることにしました」
- 日本語訳:「雨が降っていたので、その間は家の中にいることにしました」
- “Meanwhile, I’ve got something important to tell you.”
- 日本語訳:「その間に、伝えたい大事なことがあります」
- 日本語訳:「その間に、伝えたい大事なことがあります」
- “The first team is on the field; meanwhile, the second team is warming up.”
- 日本語訳:「第一チームはフィールドに出ていますが、一方第二チームはウォームアップ中です」
- 中英語 (Middle English) の “meanewhile” や “mean while” から来ており、古い用法の “mean” (中間を意味する) と “while” (時間・期間) が組み合わさったと言われています。
- “meanwhile” は文頭や文中に置かれて、話題を切り替えたり、出来事の同時性を強調したりする際に使われます。
- カジュアルな会話でも文章でも広く使われる便利な副詞ですが、文章で使う場合はカンマ(,)を伴うことが多いです (例: Meanwhile, …)。
- カジュアル/フォーマル問わず、多くの文脈で使えます。レポートやエッセイなどの書き言葉でも、口語の会話でも自然に使われます。
- 文頭で使用
- “Meanwhile, S + V…” というように文頭に置いて「一方で」「その間に」という意味を添え、文と文をつなぐ働きをします。
- “Meanwhile, S + V…” というように文頭に置いて「一方で」「その間に」という意味を添え、文と文をつなぐ働きをします。
- 文中で使用
- “S + V. Meanwhile, S + V.” と文を分割する形で、二つの文を滑らかにつなぎます。
- “S + V. Meanwhile, S + V.” と文を分割する形で、二つの文を滑らかにつなぎます。
- 副詞なので、他動詞/自動詞の使い分けのような制限はありません。コンマを伴うかどうかは文章のスタイルに依存しますが、多くの場合は強調のためにコンマを入れます。
- “I’ll heat up the leftovers. Meanwhile, could you set the table?”
- 日本語訳:「残り物を温めるから、その間テーブルを準備してくれる?」
- 日本語訳:「残り物を温めるから、その間テーブルを準備してくれる?」
- “You grab the snacks; meanwhile, I’ll get the drinks.”
- 日本語訳:「おやつはそっち担当で、その間に私はドリンクを用意するね」
- 日本語訳:「おやつはそっち担当で、その間に私はドリンクを用意するね」
- “She’s cleaning her room. Meanwhile, I’m finishing my homework.”
- 日本語訳:「彼女は部屋を片付け中。それと同時に、僕は宿題を終わらせているよ」
- “The design team is finalizing the layout. Meanwhile, let’s prepare the presentation slides.”
- 日本語訳:「デザインチームはレイアウトの最終調整中です。その間、私たちはプレゼン資料を用意しましょう」
- 日本語訳:「デザインチームはレイアウトの最終調整中です。その間、私たちはプレゼン資料を用意しましょう」
- “Sales have been increasing steadily. Meanwhile, our competitors are introducing similar products.”
- 日本語訳:「売上は着実に伸びています。一方で、競合他社が同様の商品を投入してきています」
- 日本語訳:「売上は着実に伸びています。一方で、競合他社が同様の商品を投入してきています」
- “We’ll wait for their reply. Meanwhile, we should analyze the current market trends.”
- 日本語訳:「先方の返事を待ちましょう。その間、私たちは現在の市場動向を分析すべきです」
- “The first study focuses on qualitative data. Meanwhile, the second study analyzes large-scale quantitative data.”
- 日本語訳:「第一の研究は質的データを扱っています。同時に、第二の研究は大規模な量的データを分析しています」
- 日本語訳:「第一の研究は質的データを扱っています。同時に、第二の研究は大規模な量的データを分析しています」
- “Previous literature addressed the issue of overfishing. Meanwhile, our research investigates marine biodiversity in affected areas.”
- 日本語訳:「先行研究は乱獲の問題に焦点を当てていました。一方で、私たちの研究は影響を受けた地域の海洋生物多様性を調査します」
- 日本語訳:「先行研究は乱獲の問題に焦点を当てていました。一方で、私たちの研究は影響を受けた地域の海洋生物多様性を調査します」
- “We hypothesized that X would decrease. Meanwhile, the results show a surprising increase.”
- 日本語訳:「Xが減少するだろうと仮説を立てました。しかしながら、結果的には意外にも増加が見られました」
- “in the meantime”
- 日本語訳:「その間に」
- 同じように一時的な同時進行や経過時間を示すが、少しだけフォーマルな印象を与えることがあります。
- 日本語訳:「その間に」
- “at the same time”
- 日本語訳:「同時に」
- 幅広く使えるが、因果関係を示すというより、まさに「同時進行」というニュアンスを強調。
- 日本語訳:「同時に」
- “simultaneously”
- 日本語訳:「同時に」
- 学術や硬い文書で使われる傾向があり、ややフォーマル。
- 日本語訳:「同時に」
- “afterwards”、“later”、“previously” など、時系列で「あと」や「前」を示す副詞が反意の文脈になります。
- 例: “Later, we will review the results.”(「後で、結果を確認します」)
- アクセントは前半の “mean” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) での発音差はほとんどありませんが、AE では “mean” が少し鼻にかかったような音になることがあります。
- “mean” と “while” を続けて読むときに、間の音が曖昧にならないよう注意すると明瞭に発音できます。
- スペリングミス:
- “mean while” と二単語に分けてしまうミス。正しくは “meanwhile” の一語表記です。
- “mean while” と二単語に分けてしまうミス。正しくは “meanwhile” の一語表記です。
- “meantime” との混同:
- “in the meantime” (慣用句的副詞表現)、あるいは “meantime” (名詞/副詞) と “meanwhile” は意味が非常に近いですが、文中の使い方に若干の違いがある場合があります。
- “in the meantime” (慣用句的副詞表現)、あるいは “meantime” (名詞/副詞) と “meanwhile” は意味が非常に近いですが、文中の使い方に若干の違いがある場合があります。
- カンマの有無:
- 文頭に置く際は “Meanwhile, 〜.” とカンマを入れることで読みやすくなります。
- 文章中の時系列や話題転換の問題で選択肢に登場することがあります。文意をつかむには、この「同時進行」や「一方で」のニュアンスを理解しておくことが大切です。
- イメージ: “meanwhile” は「二つの事柄が同時進行している」イメージ。ドラマなどで場面が切り替わるときに出てくる「その間、一方…」というナレーションを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “mean” + “while” をくっつけて一つの単語。仲良く一緒にいるときは “meanwhile”。
- 勉強テクニック: 短い文章で頻繁に使って慣れる。例えば、「I’m studying English. Meanwhile, I’m listening to music.」と自分の状況を毎日書き出すなどして、感覚で身につけると良いでしょう。
-
【副】正確に, きちんと / まさしく / 《否定文で》正確なところ,必ずしも(…でない) / 《返事で》《yesの代わりに》全くそうです,そのとおりです / 《not ~の形で否定して》必ずしもそうではない
-
おもちゃ
-
【動/他】《文》(演説・論文・会合)を終わりにする / を結論する / を締結する / 【動/自】《...で》終わる,結論になる, 話を結ぶ 《with ...》
- 動詞: transport (例: “to transport goods” – 商品を輸送する)
- 形容詞: transportable (輸送可能な)
- B2: 生活や仕事の話題を幅広く扱えるレベルで、複雑な概念を理解できるようになる段階。
- trans-: 「越えて、向こう側へ」という意味の接頭語
- port: 「運ぶ」を意味するラテン語 “portare” に由来
- -ation: 行為・状態・結果を示す接尾語
- 「輸送」全般を示す抽象概念(公共交通、個人での移動手段、物流など)
- 「輸送手段」そのものを指すことも多く、公共交通機関 (public transportation) など、交通手段に注目が向く場合に使われる。
- public transportation(公共交通機関)
- means of transportation(交通手段)
- transportation system(交通システム)
- transportation network(交通網)
- mass transportation(大量輸送)
- secure transportation(安全な輸送)
- transportation costs(輸送費)
- transportation planning(交通計画)
- transportation infrastructure(交通インフラ)
- transportation hub(交通の拠点・拠点駅)
- 語源: ラテン語の “transportare”(trans=越えて + portare=運ぶ) が語源で、「越えて運ぶ」「運搬する」という意味を持ちます。中世フランス語などを経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: もともとは人や物の移動そのものを指す語でしたが、産業革命以降の鉄道開発や自動車の普及などにより、社会インフラとしての「交通・輸送」全般を表す便利な単語として使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 比較的フォーマルな文脈で使われやすい語ですが、日常会話でも「公共交通機関」を指す際に頻繁に登場します。
- 政策や社会インフラについて話す時に用いると公的・正式な響きになる傾向があります。
- 比較的フォーマルな文脈で使われやすい語ですが、日常会話でも「公共交通機関」を指す際に頻繁に登場します。
- 名詞の可算・不可算:
一般的には「輸送」という概念で使われる場合は不可算名詞として扱われます(例: “Transportation is essential for economic growth.”)。
しかし、文脈によっては「交通手段」という可算的な意味で扱うケースもまれにありますが、実際の日常やビジネス文ではあまり多くありません。 - 一般的な構文の例:
- “Transportation plays a vital role in modern society.”
- “We need to improve public transportation in our city.”
- “Transportation plays a vital role in modern society.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、政策議論など
- カジュアル: 日常会話でも公共交通機関や移動手段のテーマで使用
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、政策議論など
- “I rely on public transportation to get to work every day.”
(毎日、職場へ行くのに公共交通機関に頼っています。) - “Transportation can be tricky during rush hour.”
(ラッシュアワーの間は交通機関の利用が難しいことがあります。) - “What’s the best form of transportation in this city?”
(この街では一番便利な移動手段は何ですか?) - “Efficient transportation is key to reducing delivery costs.”
(効率的な輸送は配送コストを削減する鍵となります。) - “Our company invests heavily in transportation infrastructure.”
(当社は交通インフラに多額の投資をしています。) - “We need to discuss transportation logistics for the upcoming event.”
(今度のイベントのために輸送のロジスティクスについて話し合う必要があります。) - “Transportation studies often focus on urban planning and sustainability.”
(交通に関する研究では、都市計画や持続可能性に注目することが多いです。) - “The evolution of transportation technology has significantly influenced global trade.”
(交通技術の進歩は世界貿易に大きな影響を与えてきました。) - “They analyzed the efficiency of different modes of transportation.”
(彼らは異なる輸送手段の効率性を分析しました。) - transport(輸送する・輸送)
- 名詞や動詞として使われる。一般動詞として「運ぶ」の意味が強い。
- 名詞や動詞として使われる。一般動詞として「運ぶ」の意味が強い。
- transit(通過・運送)
- より「移動・通過」そのものを表し、特に公共交通機関の「移動」や「経由地」を指す。
- より「移動・通過」そのものを表し、特に公共交通機関の「移動」や「経由地」を指す。
- conveyance(運搬・運送手段)
- やや古風・フォーマルな響きがあり、法律文書などで使われることも。
- やや古風・フォーマルな響きがあり、法律文書などで使われることも。
- commute(通勤)
- 名詞として「通勤」、動詞として「通勤する」。個人の移動に焦点。
- 名詞として「通勤」、動詞として「通勤する」。個人の移動に焦点。
- immobility(不動、動かない状態)
「移動する」ことの対極にある概念。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌtrænspɔːrˈteɪʃən/
- イギリス英語: /ˌtrænspɔːˈteɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌtrænspɔːrˈteɪʃən/
- アクセントの位置: “-port*a*tion” の “ta” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- 語尾 “-tion” を /ʃən/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまう。
- アクセントを最初の「trans-」に置いてしまう。
- 語尾 “-tion” を /ʃən/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまう。
- スペルミス: “transportation” の “ta” の部分を抜かして “transporion” と書いてしまうケースなど。
- “transport” との混同: 名詞・動詞で意味が微妙に違うため文脈に注意(“transportation” は概念や仕組み、施設などを指しがち)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 交通・輸送分野の設問や、ビジネスの文脈における物流コストの話題などで登場しやすい単語。
- 語根同士をイメージする: “trans-” = 越える/横断する, “port” = 運ぶ → “横断して運ぶ” というイメージ。
- “port” シリーズで覚える: export(輸出)、import(輸入)、portable(持ち運びできる)など、「運ぶ」という概念に関する単語とまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- 実際の交通シーンを想像: 地下鉄やバス、車、飛行機など多様なイメージを思い浮かべ、「transportation=移動の手段やプロセス」という連想を定着させると覚えやすくなります。
-
病気の
-
あなた[がた]は(を)
-
超える
- 原形: continue
- 三人称単数現在形: continues
- 現在進行形: continuing
- 過去形・過去分詞形: continued
- continuous (形容詞): 連続した
- 例: “continuous improvement” (継続的な改善)
- 例: “continuous improvement” (継続的な改善)
- continuation (名詞): 続き、継続
- 例: “This is a continuation of the previous discussion.” (これは前の議論の続きです)
- 例: “This is a continuation of the previous discussion.” (これは前の議論の続きです)
- continuity (名詞): 連続性、一貫性
- 例: “Maintaining continuity in the project is crucial.” (プロジェクトでの連続性を維持することが重要です)
- B1(中級)
日常的な状況で「続ける」という意味を理解し、自分でも使えるようになるレベルです。 - 接頭辞 (prefix): con- (ラテン語由来で「一緒に」「完全に」のニュアンスを持つ)
- 語幹 (root): -tinue はラテン語 “tenere”(保つ、支える)から派生した “tinere” に由来するとされ、結果的に「保ちながら続ける」というニュアンスを作ります。
- continue to grow → 成長し続ける
- continue to develop → 発展を続ける
- continue working → 作業を続ける
- continue doing something → 何かをやり続ける
- continue on one’s way → 自分の道を進み続ける
- continue reading → 読み続ける
- continue support → 支援を続ける
- continue without pause → 一時停止なしで続ける
- continue seamlessly → 途切れずに続ける
- continue efforts → 努力を続ける
- 「continue」は日常会話でもフォーマルな文章でも幅広く使えます。
- 「go on」は口語的、“carry on” はややカジュアル寄り、といった具合に、続ける動詞はいくつかありますが、「continue」はより中立的で多用途に使えるのが特徴です。
- 他動詞として: “continue something”
- 例: “Let’s continue our discussion.” (話し合いを続けましょう)
- 例: “Let’s continue our discussion.” (話し合いを続けましょう)
- 自動詞として: 単独で「続く」
- 例: “The rain continued all night.” (雨は一晩中降り続きました)
- 例: “The rain continued all night.” (雨は一晩中降り続きました)
- 不定詞/動名詞と組み合わせる
- 例: “We will continue to study.” / “We will continue studying.” (私たちは勉強を続けます)
- “I’ll continue watching this movie tonight.”
(今夜この映画を見続けるつもりだよ。) - “Even if it gets tough, I’m going to continue exercising.”
(きつくなっても、運動は続けるよ。) - “Should we continue our conversation later?”
(会話は後で続けることにしようか?) - “We should continue our efforts to improve customer satisfaction.”
(顧客満足度を高める努力を続けるべきです。) - “Let’s continue this discussion in our next meeting.”
(次の会議でこの議論を続けましょう。) - “If sales continue to rise, we’ll need more staff.”
(もし売り上げが伸び続けるなら、もっとスタッフを増やす必要があります。) - “The research will continue until we find conclusive evidence.”
(研究は決定的な証拠が得られるまで続けられます。) - “They decided to continue with the long-term study despite initial setbacks.”
(初期の挫折があっても、長期研究を続けることにしました。) - “We must continue analyzing the data before drawing a conclusion.”
(結論を出す前に、データ分析を続けなければなりません。) - go on → (続く/続ける) カジュアル度が少し高い。“You can go on reading if you like.”
- carry on → (続ける/やり続ける) 口語でよく使う。“Let’s carry on with the meeting.”
- proceed → (続行する) ややフォーマル。“Shall we proceed to the next item?”
- persist → (根気強く続ける) やや頑張るニュアンス。“She persisted in her efforts despite criticism.”
- stop → (やめる)
- halt → (停止する) 多少フォーマルな響き。
- IPA: /kənˈtɪn.juː/
- アクセントは“tin”の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語は /kənˈtɪn.ju/ と弱めに発音される傾向があります。
- “con” は曖昧母音 (シュワー) [ə] で発音されやすく “カン” よりも “コン” に近い感覚で始まります。
- つづり間違い: ×「contineu」といったスペルミスに注意
- “continue to do” と “continue doing” の混同: どちらも意味はほぼ同じですが、TOEICや英検でもよく出題されます。文脈によっては微妙なニュアンス(「引き続き~し始める」vs「今していることを継続する」など)がある場合も。
- “continuous” (形容詞) の使い方: 「絶え間なく続く」など連続状態を表す単語であり、動詞「continue」と混同しないようにしましょう。
- “con–tinue” → 接頭辞“con-” は「共に」「続けて行く」ようなイメージがあると覚える。
- 「続ける」と「つなげる(connect)」のイメージをセットで覚えると、どちらも“con-”から始まるので連想しやすいです。
- 発音のアクセントは “tin” に置く──「カン・ティン・ニュー」と区切ってイメージすると印象に残りやすいでしょう。
-
更新,更新する
-
保険
-
【名/C】特徴,特性【形】特有の ,独特の
活用形:
- 単数形: governor
- 複数形: governors
- 単数形: governor
同じ語根からの他の品詞例:
- 動詞: govern(統治する、管理する)
- 名詞: government(政府)、governance(統治・管理)
- 形容詞: governmental(政府の)
- 動詞: govern(統治する、管理する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、ニュースや社会問題についても議論できるレベル。政治や行政の語彙がある程度必要になるためB2相当です。
語構成:
- 語幹: govern (統治する)
- 接尾語: -or (人を表す接尾語)
- 語幹: govern (統治する)
派生語や類縁語:
- governance(統治・管理)
- government(政府)
- governable(統治しうる、管理可能な)
- governance(統治・管理)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “the Governor of [state name]”
- ([州名]の知事)
- ([州名]の知事)
- “appointed as governor”
- (知事に任命される)
- (知事に任命される)
- “Governor’s mansion”
- (知事公邸)
- (知事公邸)
- “governor election”
- (知事選挙)
- (知事選挙)
- “Lieutenant Governor”
- (副知事)
- (副知事)
- “military governor”
- (軍政長官)
- (軍政長官)
- “former governor”
- (前知事)
- (前知事)
- “governor’s signature”
- (知事の署名)
- (知事の署名)
- “governor’s press conference”
- (知事の記者会見)
- (知事の記者会見)
- “acting governor”
- (代理知事)
語源:
Middle English “governour” (ゴーヴァーナウア) → Anglo-French “governeor” → Latin “gubernare” (舵を取る、管理する) に由来します。最初は「船の舵取り」のニュアンスがあり、そこから「組織・国を方向付けて管理する人」と発展しました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 主に公式・政治的文脈で使われる語。
- 一般的に「知事」と訳され、アメリカの政治形態では特に頻出。
- カジュアルよりもフォーマル寄りの単語ですが、ニュースや報道でもよく見かけるため広く使用されます。
- 主に公式・政治的文脈で使われる語。
- 可算名詞: 「a governor」「the governor」のように冠詞をつけて使います。
使用シーン:
- 公的・政治的な文脈: “The governor signed the bill.”
- 歴史的/軍事的文脈: “He served as a military governor.”
- 公的・政治的な文脈: “The governor signed the bill.”
一般的な構文・イディオム:
- “serve as governor” → 「知事を務める」
- “take office as governor” → 「知事に就任する」
- “serve as governor” → 「知事を務める」
フォーマル/カジュアル:
- “governor”自体はフォーマル寄り。カジュアルな文脈で知事や指導者をフランクに呼ぶ場合、この語はあまり口語表現としては使われない。
“I heard the governor is visiting our town next week.”
- (来週、知事が私たちの町を訪れるらしいよ。)
“My uncle once worked for the governor’s office.”
- (私のおじは昔、知事事務所で働いていたんだ。)
“People are hoping the new governor will improve the local economy.”
- (新しい知事が地域経済を良くしてくれることを、みんな期待しているよ。)
“We are preparing a briefing for the governor regarding the new infrastructure plan.”
- (新しいインフラ計画について、知事向けの説明資料を用意しています。)
“The governor’s policy changes have significantly affected our business operation.”
- (知事の政策変更が私たちの事業運営に大きく影響を与えました。)
“Our company received an award from the governor for its environmental contributions.”
- (弊社は環境への貢献に対して知事から表彰を受けました。)
“The study analyzes the power dynamics between the governor and the state legislature.”
- (この研究は知事と州議会の権力関係を分析しています。)
“Historically, colonial governors had both administrative and judicial responsibilities.”
- (歴史的に、植民地の総督は行政と司法の両方の責任を負っていました。)
“This paper examines how governors influence policy-making in federal systems.”
- (本論文は、連邦制において知事が政策決定にどう影響を及ぼすかを検証しています。)
類義語:
- “ruler” → (支配者): より王や君主に近い、上からの支配のニュアンス。
- “leader” → (指導者): 一般的に人々を先導する立場の人。政治以外の分野にも幅広く使われる。
- “administrator” → (管理者): 政治というより組織管理に重きがあるややフォーマルな語。
- “chief executive” → (最高責任者): 政治ではトップの行政長官を指す。企業でもCEOを指すときに用いることがある。
- “ruler” → (支配者): より王や君主に近い、上からの支配のニュアンス。
反意語:
- “subject” → (被治者、従属する人): 支配を受ける側を示す言葉。
- “citizen” → (市民): 支配される側としてみる場合、対照的な立ち位置。
- “subject” → (被治者、従属する人): 支配を受ける側を示す言葉。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡʌv.ən.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɡʌv.ɚ.nɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡʌv.ən.ər/
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “gov-” に強勢が置かれます: GOvernor
アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ガヴァーナー」に近い発音 (ɚというr入りの母音)。
- イギリス英語では最後のrをほとんど発音しない (ə)。
- アメリカ英語では「ガヴァーナー」に近い発音 (ɚというr入りの母音)。
よくある発音の間違い:
- アクセントを第2音節にずらして「gu-VER-nor」と発音してしまうミス。正しくは「GOV-ernor」。
- スペリングミス:
- “governer” と “o” と “e” の位置を取り違えるケース。正しくは “govern*o*r”。
- “governer” と “o” と “e” の位置を取り違えるケース。正しくは “govern*o*r”。
- 動詞“govern”との混同:
- 名詞形では最後に -or、動詞形では最後に -n。
- 名詞形では最後に -or、動詞形では最後に -n。
- TOEICや英検などの出題傾向:
- 政治や社会問題のトピックで出題されることがある。ニュース記事の読解問題などで頻出。
- 「govern(統治する)+ -or(~する人)」という形で、「統治する人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “gov + ern + or”。
- 「ガヴァナ~」とリズムをつけて反復練習すると綴りと発音が一致しやすく、記憶にも残りやすいでしょう。
- 何かを「制御する、導く」(steer) 役割であることをイメージすると、語源との関連が見えてきます。
-
電話する
-
【動/自】(でき事が)起こる, 発生する / たまたま...する / 《~ to ... 》 (出来事が)...に起こる, に降りかかる
-
乱す;妨げる
- 活用形: 数詞として単独での変化(活用)はありません。
- 他の品詞になった例: 「ninety」という言葉自体は一般的に数詞としてのみ使われますが、数詞が形容詞的に用いられる文脈では「ninety-year-old (90歳の)」のような複合形容詞にもなります。
- 英語の基礎を学ぶ段階で、1〜100の基本的な数字はA1レベルに含まれます。
- 「ninety」は「nine(9)」+「-ty(“~十"を表す接尾語)」がもととなった形です。
例) twenty (20), thirty (30), forty (40), …, ninety (90) - ninety years old → 90歳
- ninety minutes → 90分
- ninety degrees → 90度
- in his/her/their nineties → 90代で
- ninety percent → 90パーセント
- ninety points → 90点
- a ninety-minute drive → 90分のドライブ
- ninety-dollar bill → 90ドルの支払い/請求書
- ninety-plus (score) → 90点以上
- ninety-second (90番目の) → 形容詞として使った場合
- 語源: 古英語の“nigontig”から来ており、これは「nine (9)」と「tig (~十)」が組み合わさったものです。
- もともと数字の列として、「ty」で終わる言葉は「~十」を表す古い形から派生しています。
- 「ninety」は単純に数量を表す場合がほとんどなので、特別な感情やニュアンスの違いはなく、数字としての意味が中心です。
- 口語・文章ともに日常的に使われますが、特にフォーマル/カジュアルの差はなく、量を表す基本的な語彙として幅広く用いられます。
- 数詞(形容詞的用法): 「ninety」という数詞は名詞の前で数量を示すときに使う。例) ninety students (90人の学生)
- 数詞(名詞的用法): 「ninety」が単独で「90」という数量を指す場合に名詞扱いされることもある。例) Ninety is my score. (90点が私の得点です)
- 特に可算・不可算などの区別がある名詞ではないため、文法上のポイントは「数量詞」としての使い方に注意すればOK。
- “I have ninety dollars in my wallet.”
(財布に90ドル入っています。) - “It’s already ninety degrees outside!”
(外はすでに気温が90度(華氏)だよ!) - “The party ends at ninety minutes from now.”
(パーティーは今から90分後に終わります。) - “Our sales reached ninety percent of the target.”
(売上が目標の90%に到達しました。) - “We can offer a ninety-day warranty on this product.”
(この製品には90日間の保証を提供できます。) - “The meeting lasted for ninety minutes.”
(会議は90分続きました。) - “Ninety participants were selected for the clinical trial.”
(90名の参加者が臨床試験に選抜されました。) - “The formula addresses ninety distinct variables.”
(その式は90個の異なる変数を扱っています。) - “After ninety iterations, the algorithm converged.”
(90回の反復の後に、アルゴリズムは収束しました。) - 類義語:
- “fourscore and ten” (古風な言い方で「90」だが非常に文語的・歴史的。現代ではほとんど使わない。)
- “fourscore and ten” (古風な言い方で「90」だが非常に文語的・歴史的。現代ではほとんど使わない。)
- 反意語: 数字における「反意語」は特に無いですが、あえて言えば対比として “zero” (0) や “one” (1) などの大きさの違いが表れます。実際の「反対」としては使われません。
- 発音記号(IPA): /ˈnaɪnti/
- アクセント: 最初の “nai” の部分に強勢があります(NAI-nty)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈnaɪn(i)di] と少し “t” が柔らかくなることも
- イギリス英語: [ˈnaɪnti] と “t” の音がわりとはっきり発音される
- アメリカ英語: [ˈnaɪn(i)di] と少し “t” が柔らかくなることも
- よくある発音ミス: “nine” + “ty” のイメージで「ナイニーティー」とならないよう、真ん中の “e” の音が曖昧母音(シュワー)気味になることに注意してください。
- スペルミス: “ninety”を “nintety” と書いてしまう誤りが多いです。“nine”の綴りを入れつつ「e」を先に抜かないように注意。
- 同音異義語との混同: “nineteen (19)”との混同。すぐ後ろに “-teen” と “-ty” とがあるので、語末をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でもリスニングや数字を問う問題で、“nineteen” と “ninety” を聞き分けられるかがポイントになります。
- “nine + ty” → 9 × 10 → 90 と覚えるとわかりやすいです。
- “NINE”に“T”の音を足して “NINE-TY” とイメージすると頭に残りやすいかもしれません。
- “nineteen (19)”と混同しないように、“teen”と“ty”の音を意識して暗唱するのがおすすめです。
-
【副】重く / 激しく
-
【名/C】《複数形で》(容器などにはいっている) 中身,内容物 / 含有量,(容器の)容量 / 【名/U】(書物・演説などの)趣旨
-
雨
- wide selection / 幅広い選択肢
- random selection / 無作為抽出
- good selection / 豊富な品揃え
- natural selection / 自然選択 (生物学用語)
- job selection process / 採用選考プロセス
- selection criteria / 選考基準
- user selection / ユーザーが選んだもの
- selection of wines / ワインの品揃え
- careful selection / 注意深い選定
- large selection / 大量のセレクション (種類が豊富なときなど)
- make a selection of 〜 (〜を選択する)
- “We need to make a selection of the best candidates.”
- “We need to make a selection of the best candidates.”
- have a wide selection of 〜 (〜が豊富に取り揃えられている)
- “They have a wide selection of books at the new library.”
- “They have a wide selection of books at the new library.”
- be spoilt/spoiled for choice (選択肢が多くて迷う)
- 厳密には “selection” という単語を含みませんが、「選択肢が多すぎる」という類似表現として一緒に覚えておくと便利。
- “They have a great selection of desserts here. I can’t decide!”
(ここはデザートの品揃えがすごいね。どれにするか迷うよ!) - “I like your selection of music for the party. It’s so lively!”
(パーティーにぴったりな音楽のセレクションだね。とっても盛り上がるよ!) - “We need a good selection of snacks for movie night.”
(ムービーナイトには、いい感じのスナックを揃えたいよね。) - “Our HR department has a clear selection process for new employees.”
(人事部では、新入社員を採用するための明確な選考プロセスがあります。) - “We should present the client with a selection of design concepts.”
(クライアントには、複数のデザイン案を提示するべきです。) - “They offer a wide selection of financial services, including mortgages.”
(彼らは住宅ローンを含む幅広い金融サービスを提供しています。) - “Natural selection is a key concept in evolutionary biology.”
(自然選択は進化生物学における重要な概念です。) - “A random selection method was used to eliminate bias.”
(偏りをなくすために無作為抽出法が用いられました。) - “The selection of samples was based on specific criteria.”
(サンプルの選定は特定の基準に基づいて行われました。) - choice (選択)
- 「選択する行為・選択肢」の意味。よりカジュアルに「チョイス」として日常会話で使われる。
- 「選択する行為・選択肢」の意味。よりカジュアルに「チョイス」として日常会話で使われる。
- option (選択肢)
- 選択できる一つひとつの可能性を示すときに使う。ビジネスや技術文書でも多用される。
- 選択できる一つひとつの可能性を示すときに使う。ビジネスや技術文書でも多用される。
- pick (選ばれたもの・選ぶ)
- 口語的に「ピックする・選ぶ」の意味。より気軽に用いられる表現。
- 口語的に「ピックする・選ぶ」の意味。より気軽に用いられる表現。
- assortment (詰め合わせ・取り合わせ)
- 選んだもののまとまりを強調するときに使われることが多い。
- rejection (却下・拒否)
- 「選ばない」ことを強調する場合などに使われる。
- スペルミス:
- “sellection” と “l” を重ね書きしてしまう間違いが多い。正しくは “selection”。
- “sellection” と “l” を重ね書きしてしまう間違いが多い。正しくは “selection”。
- 同音異義語との混同:
- 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「select(動詞)」の派生でスペルを混同しやすいので注意。
- 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「select(動詞)」の派生でスペルを混同しやすいので注意。
- 試験対策:
- ビジネス関連や学術的文章で頻出。TOEICや英検などでは “selection process” や “selection criteria” がコロケーションとして出題される可能性がある。
-
【名/U】変化すること【名/C】変化 / 変形 / 変種 / 変奏曲
-
【動/他】に許可を与える;を許す;を与える;を見越しておく
-
警報;アラーム
- 英語の助動詞は主語や時制による形の変化がなく、“should”は常に同じ形です。
- 否定形は“should not” / “shouldn’t”となります。
- 過去の意味合いを持たせる場合は「should have + 過去分詞」の形を使い、「〜すべきだった」「〜したはずだ」のような表現になります。
- 「should」は助動詞のみで使われ、名詞や形容詞、動詞にはなりません。
- 同じ助動詞でも「shall」は未来や意志を表す際にややフォーマルに用いられます。
- 同じ助動詞でも「shall」は未来や意志を表す際にややフォーマルに用いられます。
- should do (~すべき)
- should have done (~すべきだった)
- should go (行くべき)
- should know better (もっと分別があってしかるべき)
- you should see (ぜひ見るべきだ)
- should the need arise (必要があれば) - 仮定法的な表現
- people should (人々は~すべき)
- we should consider (検討すべき)
- should be able to (できるはず)
- should I...? (~すべきでしょうか?)
- 古英語(Old English)の「sceolde」から派生。動詞「sculan(~しなければならない)」の過去形に由来し、「義務・責任があった」などのニュアンスを持っていました。
- 「recommendation(提案・推奨)」や「mild obligation(やや控えめな義務)」を表すのが基本。
- 「must」に比べると強制力は弱く、助言や可能性を示す表現になります。
- 口語・書き言葉の両方でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できます。ただし、極めて強い強制ではないことを理解して使い分けが必要です。
- 助動詞のため、“should + 動詞の原形” の形をとります。
- 過去や完了を表す場合は、“should have + 過去分詞” を使います。
- 仮定法的に「Should you need any help, ...」のように倒置構文で書き出すと、書き言葉(特にビジネス文書)でフォーマルな印象を与えます。
- 助動詞なので名詞ではなく、可算・不可算の区別はありません。
You should try this restaurant; the food is amazing.
(このレストラン行ってみたほうがいいよ。料理がすごくおいしいから。)I think you should call your mom and let her know you’re safe.
(お母さんに電話して無事だって知らせたほうがいいと思うよ。)We should probably get going before it starts to rain.
(雨が降り始める前にもう出発したほうがいいかもね。)We should consider the potential risks before signing the contract.
(契約する前に潜在的なリスクを検討すべきです。)You should submit the report by the end of the week.
(今週末までに報告書を提出してください。)If there are any issues, you should contact the IT department immediately.
(何か問題があれば、すぐにIT部門に連絡したほうがよいです。)Researchers should follow ethical guidelines when conducting experiments.
(研究者は実験を行う際、倫理的ガイドラインに従うべきです。)All participants should be informed of the study’s purpose and procedure.
(すべての参加者は、研究の目的と手順について知らされるべきです。)Findings should be reported accurately to maintain academic integrity.
(学術的誠実性を保つため、結果は正確に報告されるべきです。)- ought to(~するべき)
- 「should」とほぼ同じ意味で、ややフォーマルかつ古風な印象。
- 「should」とほぼ同じ意味で、ややフォーマルかつ古風な印象。
- had better(~したほうがいい)
- 「should」よりも強い警告や急務のニュアンス。
- 「should」よりも強い警告や急務のニュアンス。
- be supposed to(~することになっている)
- 「期待・予定・義務」といったニュアンスがあり、「決められたルール」や「慣習」を指す際に使う。
- 「期待・予定・義務」といったニュアンスがあり、「決められたルール」や「慣習」を指す際に使う。
- 「should」の直接的な反意語はありませんが、否定形「should not(~すべきではない)」が実質的な逆の意味を表します。
- 「needn't (need not)」は「~する必要がない」という意味ですが、「義務の否定」であって「推奨の否定」とは少し異なります。
- 米語 / 英語 ともに大きな違いはありません。
- 「ʊ(ウ)」の音を「u(ユー)」や「o(オ)」にならないよう意識します。
- しばしば「シュッド」とカタカナ表記されますが、実際には短く弱い「ʊ」音を出します。
スペルミス:
- ×「shoud」「shold」などと書いてしまうミス。
- 「l」がないことを確認(「shall」にはlが2つだが「should」も同じようにlの部分は1つ)。
- ×「shoud」「shold」などと書いてしまうミス。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はほとんどありませんが、「could」と発音やスペルが似ているので注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「could」と発音やスペルが似ているので注意。
試験対策:
- TOEICや英検などの文法問題で、「should have + 過去分詞」が頻出です。「You should have gone. (行くべきだったのに)」など、過去を振り返る表現としてよく出題されます。
- 「should the need arise」などの倒置表現がビジネス英語でも見られます。
- TOEICや英検などの文法問題で、「should have + 過去分詞」が頻出です。「You should have gone. (行くべきだったのに)」など、過去を振り返る表現としてよく出題されます。
- 「Should」は「肩の上の天使が耳元で“~した方がいいよ”と言っている」というイメージで覚えると、強制力が弱めでアドバイスを示す感じがつかみやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「sh + ou + ld」、特に「ou」の部分が「u」や「oo」にならないよう意識するとよいです。
- 「あなたにとって“最適解を示す助言”をするお節介さん」ぐらいのニュアンスで覚えると使いやすくなります。
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
Explanation
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
knock
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
以下では、英単語 “knock” を、できるだけ詳しく解説していきます。英語学習の参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
・単語
・品詞
・意味(英語 / 日本語)
・活用形
・他の品詞になったときの例
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
イディオム / 構文
5. 実例と例文
下記では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3カテゴリごとに例文を示します。それぞれ自然な響きのある表現を目指しています。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “knock” の詳細な解説です。何かを「トントンと叩く」イメージで覚えるとわかりやすいでしょう。ぜひ日常会話でも積極的に使ってみてください。
(…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》
《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する
〈穴など〉‘を'打ってあける
《俗》…‘を'けなす,こきおろす
《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える
(…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》
(…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》
(故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる
《肯定文で》もう,すでに / 《驚き・意外の意を表して》《疑問文で》もう,早くも;《否定文で》まさか
《肯定文で》もう,すでに / 《驚き・意外の意を表して》《疑問文で》もう,早くも;《否定文で》まさか
Explanation
《肯定文で》もう,すでに / 《驚き・意外の意を表して》《疑問文で》もう,早くも;《否定文で》まさか
already
1. 基本情報と概要
単語: already
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「ある事柄が、期待するよりも早い時点で成立している」というニュアンスの単語です。例えば、相手が「まだしていないだろう」と思っているタイミングよりも前に「終わっている」「起きている」状態を表します。
活用
副詞のため、動詞のように時制による語形変化はありません。「alreadier」「alreadiest」といった比較級や最上級も通常は存在しません。
他の品詞
「already」は名詞や形容詞にはならない純粋な副詞です。この言葉が他の品詞として使われる例は一般的にありません。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
「already」を含む特定のイディオムはあまりありませんが、「Enough already!」という口語表現があり、「もうたくさんだ!」というニュアンスを表します。
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “already” の詳細な解説です。ぜひコミュニケーションの中で活用してみてください。
《肯定文で》もう,すでに
《驚き・意外の意を表して》《疑問文で》もう,早くも;《否定文で》まさか
最後の;最終的な;決定的な
最後の;最終的な;決定的な
Explanation
最後の;最終的な;決定的な
final
1. 基本情報と概要
単語: final
品詞: 形容詞 (※名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): last or coming at the end
意味(日本語): 最後の、最終的な
「final」は「最後の」や「最終的な」という意味を表す形容詞で、物事やプロセスがそれ以上続かないこと、あるいは結末を示す状況でよく使われます。たとえば「最終決定」や「最後の試合」のように、「もうこれで終わりだ」という感覚を伝えたいときに用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
(簡単な文章にも頻出し、複雑な文章にも幅広く登場する単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「final」の詳細解説です。「最終的である」「最後である」と強く確定のニュアンスを伝えたいときに便利な語なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》最終の,最後の
最終的な,決定的な(decisive);究極の(ultimate)
その間に / 一方では
その間に / 一方では
Explanation
その間に / 一方では
meanwhile
1. 基本情報と概要
単語: meanwhile
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “at the same time,” “during this time”
意味 (日本語): 「その間に」「同時に」「一方で」などの意味を持つ副詞です。ある出来事が起きている間に別の出来事が同時進行していることを表すときに使われます。たとえば、「Aが進む間に、Bも同時に進行している」という状況を示す際に使用します。
活用形: 副詞のため、時制変化などの活用はありません。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “mean” + “while”
関連語・派生語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
「会話でよく使う表現」として、状況別に例文を提示します。
5.1 日常会話での例 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例 (3つ)
5.3 学術的文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈmiːnˌwaɪl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “meanwhile” の詳細解説です。話の流れのつなぎとしても重宝するので、ぜひ使いこなせるようになってください。
= meantime
《おもに米》輸送,運送;輸送(交通)機関 / 《米》運送料;運賃 / (昔の罪人の)追放刑,流罪;流罪の期間
《おもに米》輸送,運送;輸送(交通)機関 / 《米》運送料;運賃 / (昔の罪人の)追放刑,流罪;流罪の期間
Explanation
《おもに米》輸送,運送;輸送(交通)機関 / 《米》運送料;運賃 / (昔の罪人の)追放刑,流罪;流罪の期間
transportation
1. 基本情報と概要
単語: transportation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or system of moving people or goods from one place to another.
意味(日本語): 人や物をある場所から別の場所へ移動させること、またはその仕組み・手段。
「公共交通機関や輸送方法など、何かを運ぶ仕組みや行為」を指し、日常生活からビジネス、社会インフラなど幅広い分野で使われる単語です。
活用形: 名詞なので基本的に変化形はありません。ただし、単数・複数の形を気にする必要のある文脈では、不可算名詞として使われることが多いです(後述する文法ポイント参照)。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “transportation” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる語なので、コロケーションや文脈に合わせて活用してみてください。
《おもに米》輸送,運送;輸送(交通)機関
《米》運送料;運賃
(昔の罪人の)追放刑,流罪;流罪の期間
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する / 《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる / 続く,継続する / 《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる / (話を一度中断してまた)続ける
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する / 《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる / 続く,継続する / 《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる / (話を一度中断してまた)続ける
Explanation
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する / 《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる / 続く,継続する / 《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる / (話を一度中断してまた)続ける
continue
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する / 《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる / 続く,継続する / 《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる / (話を一度中断してまた)続ける
1. 基本情報と概要
英単語: continue
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to keep going, carry on, or persist in an activity or state
意味(日本語): 続ける、続く
「“continue” は、何かをやり続ける、続行する、または途切れずに続くといったニュアンスを持つ動詞です。ふつう、“I will continue working.”(仕事を続けます)のように、やりかけたことをそのまま継続したいときに使われます。」
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “continuāre” → “con-” (共に) + “tinuāre” (延ばす、続ける)。
もともと「途切れずにつなぎとめる」というイメージがあり、現在でも「続行する」「やり続ける」という意味を持ちます。
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも可。メールやビジネス文書、友人との会話など、どんな状況でも自然に使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「continue」は「やめない」のニュアンスが強いのに対し、反意語では意図的にやめるイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「continue」は非常に頻出度の高い単語なので、普段の会話や文章でも積極的に使ってみて、自然に定着させてください。
〈物事〉'を'続ける,持続する;(中断後)…'を'また始める,継続する
《しばしば受動態で》《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)<人>'を'とどませる
続く,継続する
《副詞[句]を伴って》(ある地位・状態などに)とどまる
(話を一度中断してまた)続ける
〈C〉(米国の州の) 知事 / (植民地・属領などの) 総督 / (協会・銀行などの)総裁,理事
〈C〉(米国の州の) 知事 / (植民地・属領などの) 総督 / (協会・銀行などの)総裁,理事
Explanation
〈C〉(米国の州の) 知事 / (植民地・属領などの) 総督 / (協会・銀行などの)総裁,理事
governor
1. 基本情報と概要
単語: governor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A person who is the head of a public institution or a political leader of a state or region, especially in the United States.
日本語での意味: 公共の機関や州などの地域を統括する長・政治的指導者、特にアメリカにおける州知事のことを指します。
「governor」は、たとえばアメリカの州知事のように、ある領域や組織の長として、方針を決め、管理し、統率する立場にある人を指します。公的・公式な場面で使用され、政治や行政に携わるリーダーのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文 (3例)
(2) ビジネスでの例文 (3例)
(3) 学術的な文脈の例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “governor” の詳細な解説です。政治や行政関連のトピックで頻出する語なので、しっかり押さえておきましょう。
《英話》部(課)長,上役(boss);おやじ
(植民地・属領などの)総督
(米国の州の)知事
(協会・銀行などの)総裁,理事;(公共施設・病院などの)長,管理者
(燃料の供給を加減してエンジンの速度を調節する)調速機
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
Explanation
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
ninety
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: ninety
品詞: 数詞(時に形容詞的にも使われる)
意味(英語): the number 90
意味(日本語): (数) 90
「ninety」は「90」を表す数詞です。例えば「90円」「90歳」というふうに、数を言うときに使います。単に「90個」や「90人」など数量を示す単語として使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
数字の類義表現として手近な違いはあるものの、基本的には「ninety」は「90」を指す有力な単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ninety」の詳細な解説です。数字を覚えるときは、ほかの「-ty」「-teen」と区別しながら、発音とスペルに注意して使いこなしてみましょう。
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど)
U〈〉90歳
〈U〉《複数扱い》90人,90個
《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代
90の,90人の,90個の
《補語にのみ用いて》90歳の(で)
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
Explanation
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
selection
〈U〉選ぶこと, 《...から》選び出すこと《from, out of, among ...》 / 〈C〉《...から》選び抜かれた人(もの) 《from, of ...》 / 《単数形で》(商店などの)品揃え / 〈U〉淘汰
以下では、名詞「selection」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
• selection
品詞
• 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
• 英語: The act of choosing something or someone from a group; a range of things or people chosen for a particular purpose.
• 日本語: 選択すること、選び抜かれたもの、または選ばれた品々。例えばレストランのメニューからランチを選ぶ場合にも使えますし、商品カタログから選び抜かれた品揃えを表す時にも使う表現です。
「selection」は、何かの中から特定のものを「選び抜いた結果」や「選択そのもの」を表すときに使われます。日常的には「商品ラインナップ」や「音楽のセレクション」などに使われるため、初心者にもよく目にする比較的身近な単語です。
活用形
名詞なので、原形 “selection” のまま形が変わることはありません。
• 単数形: selection
• 複数形: selections
他の品詞形
• 動詞: select (選ぶ)
• 形容詞: selective (選択的な)
• 形容詞: selected (選ばれた)
CEFRレベル目安
• B1(中級)程度
日常会話や少しフォーマルなシーンでもよく使う単語なので、中級程度の学習者から上級にかけて活用できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 語幹: “lect” ← ラテン語の “legere” (選ぶ)
• 接頭語: “se-” (離して、離れたところへ)
• 接尾語: “-tion” (動詞が名詞になる形: ~すること、行為)
ラテン語の “legere(レゲレ)” には「読む・集める・選ぶ」などの意味があり、これが “select” や “collect” などの語幹にもつながっています。
代表的なコロケーション(10個)
これらの表現は日常英会話やビジネスシーン、小売業界など、幅広い場面で使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
• ラテン語の “selectio” (選びとること) に由来。
• “se-” (離れて) + “legere” (読む、選ぶ) という組み合わせが語源で、“区別して選ぶ” というニュアンス。
ニュアンスと使用時の注意
• 何かを全体から特定のものに絞るというニュアンスが強い。
• 日常的には「選んだもの・品揃え」の意味で便利に使えます。
• 紙面上でも口語でもどちらでも見かけますが、内容によってはややかしこまった響きになる場合もあります(「セレクション」というカタカナ語のイメージ)。
フォーマル / カジュアル
• フォーマルな文章やビジネス文書:選考プロセス (selection process) など
• カジュアルな会話:音楽や商品のセレクション、レストランのメニュー など
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
• 名詞(可算名詞): a selection, the selection, some selections などの形を取る。
• 単数・複数両方で使われる。単数で「一つの選択・品揃え」、複数で「いくつかの選択肢・いろんなセレクション」というニュアンス。
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語: /səˈlɛkʃən/ または /sɪˈlɛkʃən/
• イギリス英語: /sɪˈlɛkʃən/
強勢(アクセント)の位置
• 第二音節 “-lec-” にアクセントが置かれます → se-LEC-tion
よくある発音の間違い
• “select” と似ているため「セレクチョン」などと発音しがちですが、しっかり /ʃən/ の音で終わらせるのがポイント。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「select(選ぶ)」+「-tion(行為を表す名詞の接尾辞)」というイメージ。
• “Select” でまず「セレクトする」と覚え、それが名詞化したものが “Selection”。
• 「セレクション=3つ以上のものから選んだ集まり」という図式で覚えておくとわかりやすい。
名詞「selection」は、「選択」や「選ばれたもの」という意味合いで非常に汎用性が高く、日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる単語です。コロケーションも豊富なので、ぜひ実践的に覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
〈U〉《時にA~》選ぶこと,選抜,選出;(…から)選び出すこと《+from(out of, among)+名》
〈C〉(…から)選び抜かれた人(物);(…の)抜粋,選集《+from(of)+名》
〈C〉《単数形で》(商店などの)品揃え
〈U〉淘汰(とうた):natural selection自然淘汰
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
Explanation
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
should
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
1. 基本情報と概要
単語: should
品詞: 助動詞 (modal verb)
意味 (英語):
・Indicates advisability, recommendation, or expectation.
意味 (日本語):
・「~すべき」「~したほうがよい」「~のはずだ」といった、アドバイスや推奨、またはある程度の期待を表す助動詞です。日常会話で「(あなたは)~したほうがいいよ」という提案や、「(状況からみて)~のはずだよ」という推測を伝えるときに使います。強制力は「must」ほどではありません。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・基本的なアドバイスや期待を表す助動詞として、英語学習の中級レベルで頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「should」は古い英語(Old English)に由来し、厳密に言うと接頭語・接尾語の明確な構成があるわけではなく、助動詞全体が1つのまとまりとして扱われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈(日常会話・ビジネス・学術)で3つずつの例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms) の例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ʃʊd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように「should」は、アドバイス・義務・推測など、相手や自分に何かを推奨したいときに幅広く活躍します。強制力は「must」ほどではなく、柔らかい助言・提案として使える便利な助動詞です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで積極的に使ってみてください。
《時制の一致によるshallの過去形》
《単純未来》
《意志未来》
《義務・当然・勧誘》
《should+原形》すべきである,するのが当然である,しなくてはならない
《should have+過去分詞》 …すべきだった[のに],するのが当然であった[のに]
《見込み・当然の結果》
《should+原形》 …のはずである,きっと…だろう
《should have+過去分詞》 …して[しまって]いる(した)はずだ,きっと…してしまっているだろう
《疑問詞とともに用いて,意外・不可解・驚きなど》いったい…かしら
《仮定条件に対する帰結節に用いて》
《一人称主語とともに》《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに,なのだが:《should have+過去に反する仮定に対して》 …だったろうに,したのだが
《二,三人称主語とともに》…させるのだが,したのだが
《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら(だとしても)
《一人称主語とともに用いて,控え目で遠回しな表現として》…したいが,…するところが
《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは,だなんて
《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように,であることを
《目的を表す副詞節に用いて》 …する[ように];…しない[ように],してはいけない[から]
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y