基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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前面
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【形】同時代の / 現代の【名/C】同年輩の人 / 同時代の人
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【形】はっきり見える, 聞こえる / はっきり理解できる / 質素な / 【名/C】平原, 平野
- 形容詞: effective
- 比較級: more effective
- 最上級: most effective
- 副詞形: effectively (効果的に)
- 名詞形: effectiveness (効果)
- 名詞: effect (結果、効果)
- 動詞(まれに使われる形): to effect (もたらす、成就する)
- 例: The new policy will effect many changes.
- B2 (中上級): 「effective」という語はビジネスやアカデミックシーンでもよく登場するため、中上級レベル以上で使われることが多い単語です。
- 語幹: effect (効果)
- 接尾辞: -ive (形容詞を作る語尾)
- effect (名詞): 効果
- effectiveness (名詞): 効果の高さ、有効性
- effectively (副詞): 効果的に
- be effective in … / …に効果がある
- highly effective method / 非常に効果的な方法
- most effective way / 最も効果的な方法
- prove effective / 効果があると証明される
- effective communication / 効果的なコミュニケーション
- time-effective solution / 時間効率の良い解決策
- cost-effective plan / コストパフォーマンスの良い計画
- remain effective / 有効性を保つ
- become effective / 効果を発揮し始める
- effective immediately / 即時発効で、ただちに有効な
- effectはラテン語の「ex(外へ)」と「facere(作る・行う)」が由来で、「行うことによって生じたもの」という意味を持ちます。
- ここに形容詞化する接尾辞「-ive」がついて「効果を生み出す」というニュアンスが生まれました。
- 「effective」は、「実際に役に立つ・効果をもたらす」というポジティブな印象があります。
- ビジネス・公式文書・日常会話どれにも幅広く使われ、比較的フォーマル寄りにもカジュアル寄りにも対応できます。
形容詞なので、名詞を修飾する場合や補語として使われます。
- 例: This is an effective strategy. (名詞 strategy を修飾)
- 例: The policy is effective. (補語)
- 例: This is an effective strategy. (名詞 strategy を修飾)
「effective」の形容詞としての使い方は可算・不可算とは無関係です。
「effect」(名詞) は可算・不可算両方の文脈で使われますが、「effective」はあくまで形容詞です。
- “It is effective to …” (…するのは効果的だ)
- “prove effective” (効果があるとわかる)
- “turn out to be effective” (最終的に効果的であると判明する)
- “This medicine is really effective for headaches.”
(この薬は頭痛に本当に効くよ。) - “Exercising daily is an effective way to stay healthy.”
(毎日運動することは、健康を保つのに効果的な方法です。) - “A warm-up is effective in preventing injuries.”
(ウォームアップはケガを防ぐのに効果的です。) - “We need an effective marketing strategy to increase sales.”
(売上を伸ばすには、効果的なマーケティング戦略が必要だ。) - “The new policy proved effective in reducing costs.”
(新しい方針は、コスト削減に効果があるとわかった。) - “His communication skills are highly effective in negotiations.”
(彼のコミュニケーション能力は交渉において非常に有効です。) - “The study concludes that this method is effective in treating the disease.”
(研究はこの治療法が疾病治療において効果的だと結論づけています。) - “An effective approach requires both quantitative and qualitative analysis.”
(効果的なアプローチは、定量と定性の両方の分析が必要です。) - “The results demonstrate the effectiveness of the proposed hypothesis.”
(結果は提案された仮説の有効性を示しています。) efficient (効率的な)
- 「効率的に無駄なく成果を上げる」という意味。時間やコストの節約の面が強調されます。
- 例: “This machine is efficient in terms of energy consumption.”
- 「効率的に無駄なく成果を上げる」という意味。時間やコストの節約の面が強調されます。
efficacious (有効な)
- 特に医療・治療の文脈などで「効果がある」と言う場合に使われやすい。ややフォーマル。
- 特に医療・治療の文脈などで「効果がある」と言う場合に使われやすい。ややフォーマル。
productive (生産的な)
- 「成果や産出物が大きい」という意味が強調されます。
- 「成果や産出物が大きい」という意味が強調されます。
powerful (強力な)
- 「効果が強大」といったニュアンスだが、物理的・抽象的どちらの力にも使われる。
- 「効果が強大」といったニュアンスだが、物理的・抽象的どちらの力にも使われる。
- ineffective (効果がない)
- useless (役に立たない)
- ineffectual (効果が薄い)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈfɛktɪv/
- アメリカ英語の発音: イフェクティヴ (第一音節の「e」にやや強勢)
- イギリス英語の発音: イフェクティヴ (ほぼ同じ)
- 強勢: ef-FEC-tiveのように2番目の音節「fect」に強勢が来る。
- まれに「effect」と混同して発音してしまう人がいるが、形容詞の「effective」は2音節目に強勢を置くことを意識するとよい。
- スペルミス: “effectiv”や“effevtive”などのミスに注意。 “-ive”の終わりを忘れないように。
- 同音異義語: “affective” (感情に関する) と間違えないように注意。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネス文脈でもアカデミック文脈でも出題されやすい。副詞形“effectively”や名詞形“effectiveness”もセットで覚えると便利。
- 「éffect」という効果(Effect)が「生み出される(ive) → それが有効に働く」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「E=mc² → Einstein → Effective」のように、「E」で始まる大事な公式や言葉に絡めて連想するのもおもしろいかもしれません。
- スペリングでは「effect + ive」であることを意識しましょう。「effect」の最後の “t” と「-ive」の “i” 以降をくっつけるイメージをもつと覚えやすいです。
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30
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章
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人
- 原形: inspire
- 三人称単数現在形: inspires
- 現在分詞/動名詞: inspiring
- 過去形・過去分詞形: inspired
- 形容詞: inspiring (鼓舞するような、感動を与える)
- 名詞: inspiration (ひらめき、霊感、着想)
- 接頭辞 (prefix): in- (中へ、内へ、というニュアンス)
- 語幹 (root): spir(ラテン語 “spirare”=「息をする」)
- 接尾辞 (suffix): -e(動詞形を作るための綴り)
- (人の心を)動かす、奮い立たせる
- (感情・アイデア・創造性を)引き起こす、喚起する
- (芸術・作品などに)着想を与える
- inspire confidence → 自信を与える
- inspire hope → 希望を与える
- inspire creativity → 創造力を刺激する
- inspire a generation → 世代に影響を与える
- be inspired by nature → 自然に触発される
- inspire someone to do something → (人)を~するよう駆り立てる
- truly inspire → 真に感銘を与える
- inspire a change → 変革をもたらすインスピレーションを与える
- inspire a new idea → 新しいアイデアを生み出すきっかけとなる
- inspire greatness → 偉業を成し遂げる意欲をかき立てる
- 基本的にポジティブな文脈で使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルなスピーチまで幅広く使用されます。
- 誰かを動かす強い力やモチベーションを与える印象があるため、場合によっては大袈裟に聞こえることもあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とする
例: “She inspired me to start my own business.” - “inspire someone to do something”の形が非常に一般的
- “be inspired by 〜”の受動態や、「by ~」での表現もよく使われる
- inspire + 名詞(目的語)
- “Her dedication inspires everyone around her.”
- “Her dedication inspires everyone around her.”
- inspire + 人 + to + 動詞の原形
- “He inspired me to write a novel.”
- “He inspired me to write a novel.”
- be inspired by + 名詞/動名詞
- “We were inspired by her speech.”
- ビジネススピーチやプレゼンテーションなどフォーマルな場面でもしばしば用いられます。
- 日常会話でも「元気をもらった」「感動した」のような感覚でカジュアルに使われます。
- “Your artwork really inspires me to try painting again.”
(君の作品を見て、また絵を描きたくなったよ。) - “My friend’s success story inspired me to chase my own dreams.”
(友達の成功談を聞いて、自分の夢を追いかけようって思えたよ。) - “That movie inspired me to learn a new language!”
(あの映画を見て、新しい言語を勉強したくなった!) - “Our manager inspired the entire team to tackle the new project with enthusiasm.”
(マネージャーがチーム全員を鼓舞して、新しいプロジェクトに熱意を持って取り組ませた。) - “She gave a keynote speech that truly inspired the audience.”
(彼女の基調講演は、本当に聴衆に感銘を与えた。) - “We need to inspire trust in our clients through consistent communication.”
(継続的なコミュニケーションを通じて、クライアントに信頼を抱かせる必要があります。) - “Her groundbreaking research has inspired a new generation of scientists.”
(彼女の画期的な研究は、新世代の科学者たちに新たなやる気を起こさせた。) - “The historical documents inspired him to delve deeper into medieval studies.”
(その歴史文書は、彼を中世研究へとより深く探求するよう駆り立てた。) - “These findings might inspire future investigations into sustainable energy.”
(これらの発見は、持続可能なエネルギーに関する今後の研究にヒントを与えるかもしれない。) - motivate(動機づける)
- “motivate” は目標・結果を達成させるために、やる気や努力を促すイメージ。
- “motivate” は目標・結果を達成させるために、やる気や努力を促すイメージ。
- encourage(励ます)
- “encourage” は人を支持して勇気づけるニュアンスが強い。
- “encourage” は人を支持して勇気づけるニュアンスが強い。
- stimulate(刺激する)
- “stimulate” は外部から作用を与えて、活性化する・やる気を起こす意味。
- “stimulate” は外部から作用を与えて、活性化する・やる気を起こす意味。
- spark(引き起こす、刺激する)
- “spark” は突然アイデアや行動を「点火する」印象。短期的な刺激にも使われる。
- discourage(落胆させる)
- demotivate(やる気を失わせる)
- deter(思いとどまらせる)
- アメリカ英語: /ɪnˈspaɪər/
- イギリス英語: /ɪnˈspaɪə(r)/
- 第二音節の “-spire” に強勢があります。
- 先頭の “in-” を強く読まず、語尾の “-spire” にアクセントを置くことが重要です。
- “expire” (期限が切れる), “aspire” (熱望する) など似たスペリングの単語と混同しないように注意。
- スペルミス: “inspire” を “insprie” と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “inspire” と “aspire” は音が少し似ていますが意味は異なる。
- 誤用: “I was inspired to.” の後ろに行動の目的語が続かない場合は文意が中途半端になる。 “I was inspired to do something.” の形にする。
- 試験対策: TOEICや英検で、類義語との選択問題や、文脈における正しい動詞の選択肢として出題される可能性がある。ニュアンスを整理しておくと良い。
- 語源から覚える: “in-” + “spirare(息をする)”。「中に息を吹き込む」というイメージ。
- 関連ストーリー: 神話や物語で、神が人に「息を吹き込み命を与える」というシーンをイメージすると、「活力を与える」という意味が自然と頭に入りやすい。
- 発音リズム: “in-SPIRE” と強弱をつける。
- 練習フレーズ: “Let’s inspire each other to grow.”
- 互いにやる気を注ぎ合おう、とポジティブに捉えられ、覚えやすい表現です。
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【名/C】水路 / 海峡 / みぞ / 経路 / 【動/他】に水路を開く / にみぞを掘る / を伝える, を流す
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たった一つの
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芸術家;アーティスト
- 比較級: more extraordinary
- 最上級: most extraordinary
- B2(中上級): 日常的な表現や多少複雑な文章に十分対応できるレベル
- C1(上級): 幅広い話題にわたって流暢で自然にやり取りできるレベル
- 名詞形: extraordinariness (非常にまれに使われるが、形容詞の状態を名詞化した形)
- 接頭語: “extra-” → 通常の範囲を超えた、余分の、追加の
- 語幹: “ordinary” → 普通の、通常の
- extraordinary achievement(並外れた業績)
- extraordinary talent(驚異的な才能)
- extraordinary event(特別な出来事)
- extraordinary circumstances(異例の状況)
- truly extraordinary(本当に驚くべき)
- extraordinary powers(特別な力)
- extraordinary results(並外れた結果)
- extraordinary opportunity(絶好の機会)
- extraordinary performance(目覚ましいパフォーマンス)
- extraordinary measures(特別措置、非常手段)
- ラテン語 “extra” (外に) + “ordinarius” (通常の、規則的な)
- 直訳すると「通常の枠を越えている」という意味合いになります。
- 普通の範囲を大幅に超えた印象を与えるため、聞き手に「すごい」「めったにない」という強い感情を呼び起こします。
- 日常会話・書き言葉のどちらでも使われますが、ややフォーマル寄りのイメージがあり、「とんでもなくすごい」と強調したい時に用いられます。
- 用法: 形容詞として、名詞を修飾する
- e.g. “He has an extraordinary ability.”
- e.g. “He has an extraordinary ability.”
- 語順: 通常の形容詞の位置に置く(名詞の前や補語として使う)
- “This painting is extraordinary.”(補語として)
- “This painting is extraordinary.”(補語として)
- フォーマル / カジュアル: ややフォーマルな響きが強めですが、日常会話でも使われます。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算は関係しない
- “That movie was extraordinary! I’ve never seen anything like it.”
- 「あの映画は本当にすごかったよ!あんなの見たことない。」
- 「あの映画は本当にすごかったよ!あんなの見たことない。」
- “She made an extraordinary cake for my birthday.”
- 「彼女は私の誕生日に並外れたケーキを作ってくれたんだ。」
- 「彼女は私の誕生日に並外れたケーキを作ってくれたんだ。」
- “I had an extraordinary experience while traveling in Thailand.”
- 「タイを旅行しているとき、すごい体験をしたんだ。」
- “Our team achieved an extraordinary sales record this quarter.”
- 「私たちのチームは今期に驚異的な売上記録を達成しました。」
- 「私たちのチームは今期に驚異的な売上記録を達成しました。」
- “We need extraordinary measures to handle this crisis.”
- 「この危機を対処するには特別措置が必要です。」
- 「この危機を対処するには特別措置が必要です。」
- “His leadership skills are truly extraordinary.”
- 「彼のリーダーシップ能力は本当に卓越しています。」
- “The researchers observed extraordinary data patterns in the latest study.”
- 「研究者たちは最新の研究で並外れたデータパターンを観察しました。」
- 「研究者たちは最新の研究で並外れたデータパターンを観察しました。」
- “This discovery is considered extraordinary in the field of astrophysics.”
- 「この発見は天体物理学の分野で驚くべきものと見なされています。」
- 「この発見は天体物理学の分野で驚くべきものと見なされています。」
- “The professor’s knowledge of ancient languages is quite extraordinary.”
- 「その教授の古代語に関する知識は非常に並外れています。」
- remarkable(注目に値する)
- exceptional(例外的な、非常に優れた)
- incredible(信じがたいほどすごい)
- amazing(驚くべき)
- astounding(度肝を抜くような)
- “remarkable” は「(よくも悪くも)注目に値する」
- “exceptional” は「一般的な水準を超える」かつ「際立つ」
- “incredible” は「信じられないほどすごい」
- “amazing” は「人を驚かせるほど素晴らしい」
- “astounding” は「度肝を抜く、驚倒させるようなインパクト」
- ordinary(普通の)
- common(一般的な)
- typical(典型的な)
- イギリス英語 (BrE): /ɪkˈstrɔːdɪnəri/ または /ɛkˈstrɔːdɪnəri/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪkˈstrɔːrdnɛri/ または /ɛkˈstrɔːrdnɛri/
- イギリス英語では “ex-TRAWR-di-nuh-ree”
- アメリカ英語では “ex-TRAWR-dn-ery” のように聞こえることもあります。
- “extra + ordinary” で区切って「エクストラオルディナリー」とつなげずに発音すると不自然。
- アクセント位置を間違えて「ex-tra-or-DI-na-ry」としすぎないよう注意。
- スペルミス: extraodinary のように“r”が抜けたり、extra-ordinary とハイフンを入れたりしないよう注意。
- 混同例: “extra” と “ordinary” を別単語と勘違いしてしまい、文脈を誤解するケース。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも上位レベルの読解問題に出現する可能性が高い。文章内で「普通ではない」というニュアンスを示すキーワードとして登場することがある。
- 「extra(超えて)+ordinary(普通)」→「普通を超えて」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「エクストラ(追加・余分)+オーディナリー(普通)」の組み合わせという語源を思い浮かべれば、スペルや意味を同時に記憶しやすいです。
- 発音では
extra
とordinary
を一気に言うように意識すると自然に聞こえます。 -
活動
-
【動/他】〈人・場所・位置など〉を移し替える / 【動/自】《...へ》 変わる 《to ...》 / 【形】変換 / (仕事・作業の) 交替
-
動詞
- 英語: “coast” = the land next to or near the sea; the shore or edge of a landmass which is adjacent to the sea.
- 日本語: 「海岸」「沿岸地域」
こうした「海岸線に沿った土地領域」を指す言葉です。海辺や海岸沿いの風景、およびそこに住む人々や地域のことを指し示すのに使うことが多いです。 - 可算名詞: coast → coast*s* (複数形)
- この単語は、同形の動詞「coast(動)」として「(動力を使わずに)惰力で進む」「楽に進む」「惰行する」という意味も持ちます。 例: “We coasted downhill on our bikes.”
- B1: 中級レベル → 日常的によく使われる単語であり、旅行や地理の話題などで比較的頻繁に登場します。
- coast は、特に現代英語で明確な接頭語・接尾語を含む形ではありません。語幹は “coast” のみです。
- coastal (形容詞) : 「沿岸の」「海岸に近い」
- coastline (名詞) : 「海岸線」
- coasting (動名詞/形容詞的用法) : 「惰力で進むこと/進んでいる」
- west coast(西海岸)
- east coast(東海岸)
- north coast(北海岸)
- rugged coast(険しい海岸)
- rocky coast(岩だらけの海岸)
- coastal area(沿岸地域)
- along the coast(海岸沿いに)
- coast guard(沿岸警備隊)
- sandy coast(砂浜の海岸)
- mountainous coast(山がちな海岸)
- “coast” は、中世フランス語 “coste” (現代フランス語の “côte”) やラテン語の “costa” (「肋骨」「側面」) に由来するといわれています。地形の「外側の縁」を指す概念として使われてきました。
- ニュアンス: 海岸に焦点を当てる言葉で、自然の地形を強調する場合によく使われます。“shore” は水際の砂浜や水と直に接する部分を指すイメージが強いのに対し、“coast” はより広い「沿岸区域」全体を含みます。
- 使用シーン: 日常会話でも地理や旅行に関する話題で多用されます。フォーマル・カジュアル問わず使える便利な単語です。
- 可算名詞: 「1つの海岸」は “a coast”、「いくつかの海岸」は “several coasts” 等と表現できます。
- coast という動詞: “to coast” は主に自転車や車が惰力で進む様子や、「特に努力せずに(成功などを)手に入れる」ことに対して使われます。
- 例: “He coasted through the exam.” (特になにもせずに楽に合格した)
- “the coast of + 国/地域” → “the coast of Japan” (日本の海岸) のように所有関係を表す。
- “on the coast” → “He lives on the coast.” (彼は海岸沿いに住んでいる)
- “I love walking along the coast in the morning.”
(朝に海岸沿いを散歩するのが大好きなんだ。) - “We spent the weekend at the coast, enjoying the sea breeze.”
(週末は海岸で過ごして、海風を楽しんだよ。) - “The coast is only a ten-minute drive from my house.”
(家から車で10分行けば海岸なんだよ。) - “Our new resort project is located on the southern coast.”
(私たちの新しいリゾート開発計画は南海岸に位置しています。) - “Shipping costs are reduced if we use the port on the east coast.”
(東海岸の港を使えば輸送費が削減できます。) - “We need to study the environmental impact of building on the coast.”
(海岸沿いに建設する際の環境への影響を調査する必要があります。) - “The erosion rate of the local coast has accelerated over the last decade.”
(この地域の海岸の浸食率は、過去10年間で加速している。) - “Examining sediment layers along the coast can reveal changes in sea levels.”
(海岸沿いの堆積物層を調べることで、海面の変動がわかる。) - “Marine biodiversity is often concentrated along shallow coasts.”
(海洋生物多様性は浅い海岸沿いに集中していることが多い。) - shore (岸)
- 海岸や湖畔など、水辺のすぐ近くの陸地を強調する言い方。
- 海岸や湖畔など、水辺のすぐ近くの陸地を強調する言い方。
- seaside (海辺)
- 海水浴やレジャーのイメージを伴うことが多く、ややカジュアル。
- 海水浴やレジャーのイメージを伴うことが多く、ややカジュアル。
- waterfront (ウォーターフロント)
- 海や川に面した地域を指し、都市開発等の文脈で使われることが多い。
- inland (内陸)
- 海から離れた陸地を指し、「coast」と反対のイメージ。
- 発音記号 (IPA): /koʊst/ (アメリカ英語), /kəʊst/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 語全体に強勢を置きます (1音節なので特に比べる位置はありません)。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: アメリカ英語では “oʊ” に近い発音、イギリス英語では “əʊ” に近い発音になります。
- よくある間違い: 単語の最後を /kost/ のように硬く “t” の音を強調しすぎたり、 /ko-su-to/ のように余計な母音を入れないよう注意。
- スペルミス: “coast” の “a” を “o” と書き間違えて “cost” にしがち。 “cost” (費用) とはスペルも意味も異なるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“coast” と “coasts” (複数形) の発音で /s/ と /sts/ の違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングなどで、“coast,” “cost,” “coasts” が聞き取りづらい場合があるため、音の違いをしっかり把握しておくとよいです。
- 「コースト=海岸」のイメージを、海に沿ってバイクなどで“惰力(coast) で進む”とリンクさせると覚えやすいかもしれません。
- スペルに含まれる “a” は「海」→“sea” と似た母音であると連想して、「海岸の a」と結びつけるのもおすすめです。
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【動/自】《...の》所有である / 《...の》一部である / 《...に》属する《to》
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【名/U】(企業などの)総収入,収益;(国・地方自治体の)税収入,歳入【C】国税局;税務署
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【形】信頼できる
- 名詞 (noun)
- 動詞: decide (決定する)
- 形容詞: decisive (決定的な / 決断力のある)
- 形容詞: decided (明確な / はっきりとした)
- B1 (中級) 程度
学習者には、日常会話やビジネスシーンで比較的早い段階で出てくる単語です。 - 接頭辞「de-」: 「離れる」「取り去る」「下へ」などの意味を持つ場合がありますが、ラテン語由来の派生形では意味づけが曖昧になることもあります。
- 語幹「cid / cis」: ラテン語の “caedere”(切る)から派生し、「切る」や「決断を下す」というニュアンスがあります。
- 接尾辞「-ion」: 「〜する行為や状態」「結果」を表す名詞化の要素です。
- decide (動詞)
- decisive (形容詞)
- incision (名詞)「切り込み、切開」(「cis」が同じ語幹)
- precise (形容詞)「正確な」(こちらも「cis」が含まれます)
- make a decision(決断する)
- come to a decision(結論に至る)
- reach a decision(結論に達する)
- final decision(最終決定)
- snap decision(軽率な / 即断)
- wise decision(賢明な決断)
- tough decision(難しい決断)
- right decision(正しい決定)
- informed decision(十分な情報に基づく決定)
- decision-making process(意思決定のプロセス)
- 「決断」に伴う覚悟や明確さを含意します。
- フォーマルとカジュアルどちらでも使えますが、文脈によってはビジネス的な厳かな響きになります。
- 「doesn’t make a decision」は「決断を下せない」という、躊躇したり迷っているニュアンスを持ちます。
「decision」は可算名詞 (可算・不可算の区別では、基本的に可算)
- “I have made a decision.” ( decisions の形で複数形も可: “I’ve made several important decisions.” )
- “I have made a decision.” ( decisions の形で複数形も可: “I’ve made several important decisions.” )
一般的な構文
- make + a + decision on/about + 事柄
例: “I need to make a decision on which job offer to take.” - come to / reach + (a) decision
例: “We need to come to a decision today.”
- make + a + decision on/about + 事柄
イディオム・定型表現
- “executive decision”: 上層部や責任者が独断で下す決定
- “split-second decision”: 瞬時に下した決定
- “executive decision”: 上層部や責任者が独断で下す決定
- “I haven’t made a decision about dinner yet.”
(夕食について、まだ決めていないんだ。) - “I’m so bad at making decisions when I’m tired.”
(疲れているときは、決断を下すのが本当に苦手なんだ。) - “Could you help me make a decision on what to wear?”
(何を着るか決めるのを手伝ってくれる?) - “Let’s finalize our decision regarding the new product launch.”
(新製品の発売に関する決定を最終化しましょう。) - “The board’s decision will be announced tomorrow.”
(取締役会の決定は明日発表されます。) - “We need to reach a decision quickly or we’ll lose the opportunity.”
(早く結論を出さないと、機会を逃してしまいます。) - “The committee’s decision was based on extensive research.”
(委員会の下した決定は、広範な調査に基づいていました。) - “His decision shaped the political landscape of the country.”
(彼の決定は、その国の政治情勢を大きく左右しました。) - “A decisive decision in this case may establish a new legal precedent.”
(この件での決定は、新たな法的先例を打ち立てるかもしれません。) - choice(選択)
- 「choice」は「選択肢」や「選ぶ行為」自体を表すことが多い。
- 「choice」は「選択肢」や「選ぶ行為」自体を表すことが多い。
- conclusion(結論)
- 「結論」を強調するときに用いる。
- 「結論」を強調するときに用いる。
- verdict(判決 / 判断)
- 法的な場面や明確な評価を下すときによく使われる。
- 法的な場面や明確な評価を下すときによく使われる。
- resolution(決議 / 解決策)
- 集団などが正式に「決議」した場合や、問題を解決するための意志を表すときに使う。
- 集団などが正式に「決議」した場合や、問題を解決するための意志を表すときに使う。
- hesitation(ためらい)
- 決断を保留している状態。
- 決断を保留している状態。
- indecision(優柔不断)
- はっきりと決断を下せない状態。
- はっきりと決断を下せない状態。
- uncertainty(不確実 / 不確定)
- 判断が定まらず、先行きが見えない状態。
- IPA: /dɪˈsɪʒ.ən/
- アメリカ英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- イギリス英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- アメリカ英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- アクセント(強勢)は「-ci-」の箇所に置かれます。(di-CI-sion)
- よくある間違い: “decision” のシ音 [ʒ] を [z] や [s] と発音しがちなこと。
- スペルミス: “decison” と “i” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 動詞形 “decide” との混同: “decision” は名詞、 “decide” は動詞という違いを意識。
- 同音異義語は特になし。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “make a decision” や “decision-making” は頻出表現のひとつです。
- 「決断する=物事をバサッと切り分ける(cut)」→ ラテン語 “caedere” 由来。
- “decision” の中間の “ci” が「シ」という濁音を含む発音に注意しながら覚えるとよい。
- “make a DECISION” で “DECIDE” の名詞形を意識して覚えましょう。(動詞→名詞:decide→decision)
-
【代】⦅かたく⦆(疑問文で)誰か,(否定文で)誰も,(肯定文で)誰でも
-
議長; 会長
-
詳しく調べる;ざっと目を通す;スキャンする
- 原形: swim
- 過去形: swam
- 過去分詞: swum
- 現在分詞・動名詞: swimming
- 名詞形: swim(「ひと泳ぎ」という意味で、可算名詞として用いられる場合がある)、例: “I had a quick swim.”
- 形容詞形: swimming(あまり一般的ではないが、”swimming costume”のように形容詞的に用いられるケースがある)
- 英語での意味: “to move through water by using the arms, legs, fins, etc.”
- 日本語での意味: 「泳ぐ」
- 「水の中で手足や体を使って移動する」というイメージの単語で、日常会話からビジネス・スポーツの文脈まで幅広く登場します。
- 「泳ぐ」という最も基本的な動作を表す単語のひとつです。英語学習の初期段階から頻繁に見聞きします。
- swim は比較的短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹: swim
- (自動詞) 水中で泳ぐ
例: “She can swim very fast.”(彼女はとても速く泳げる) - (他動詞) ~を泳いで渡る・泳いで行く
例: “They swam the river.”(彼らは川を泳いで渡った) - (比喩的表現) 目がくらむ、景色などがゆらゆら見える(状態)
例: “His head was swimming after spinning around.”(ぐるぐる回ったあと、彼は目が回っていた) - swim in the ocean – 海で泳ぐ
- swim across the lake – 湖を泳いで渡る
- swim underwater – 水中を泳ぐ
- go for a swim – ひと泳ぎしに行く
- learn to swim – 泳ぎ方を習う
- swim regularly – 定期的に泳ぐ
- swim back and forth – 往復泳ぐ
- swim the entire distance – 全行程を泳ぐ
- swim with dolphins – イルカと泳ぐ
- swim against the current – 流れに逆らって泳ぐ
- 古英語の “swimman” に由来するとされ、さらにゲルマン語派にまで遡ることができます。意味としては昔から「浮く」「泳ぐ」というモーションや動きを示していました。
- 水中で体を動かして移動する、基本的で直接的な意味の単語です。
- カジュアルな日常会話でもよく使われますが、競泳などのフォーマルなスポーツ文脈でも使えるため、幅広いシチュエーションに適しています。
- まれに比喩的に「目が回る」「頭がクラクラする」という文脈にも登場します。
自動詞としての用法
- 例: “I swim every morning.” (私は毎朝泳ぎます)
- 主語 + swim + 副詞(句) の形が多いです。
- 例: “I swim every morning.” (私は毎朝泳ぎます)
他動詞としての用法
- 例: “They swam the channel.” (彼らは海峡を泳いで渡った)
- 「泳いで(目的地を)渡る」といった、直接目的語を取る形。
- 例: “They swam the channel.” (彼らは海峡を泳いで渡った)
スイム + 前置詞
- 例: “swim in the pool,” “swim across the lake” のように前置詞句を伴って、場所や方向を表現する。
口語/カジュアル: “I’m gonna go swim now.” (ちょっと泳いでくるよ)
フォーマル/ビジネス・スポーツ文脈: “He is training to swim across the English Channel.” (彼はイギリス海峡を泳いで渡るトレーニングをしています)
- “Do you want to go for a swim this afternoon?”
(今日の午後、泳ぎに行かない?) - “I can’t swim without my goggles.”
(ゴーグルがないと泳げないな。) - “She usually swims at the local pool on weekends.”
(彼女は週末によく地元のプールで泳ぎます。) - “Our company organizes a charity swim every summer.”
(当社は毎年夏にチャリティーの水泳イベントを企画しています。) - “He used the swimming competition as a team-building exercise.”
(彼はチームビルディングの一環として水泳大会を活用しました。) - “We should plan a relaxing swim session during the conference break.”
(会議の休憩時間にリラックスできる水泳の時間を設けるべきですね。) - “Studies show that swimming regularly can improve cardiovascular health.”
(定期的な水泳は心血管系の健康を改善するという研究結果があります。) - “The participants were instructed to swim for thirty minutes each day.”
(参加者は毎日30分泳ぐように指示されました。) - “Observing the swimming patterns of dolphins can provide insights into their social behavior.”
(イルカの泳ぎのパターンを観察すると、彼らの社会的行動についての知見が得られます。) - float(浮く)
- “float” は水に体を任せて浮かぶニュアンス。泳ぐために手足を動かすイメージではない。
- “float” は水に体を任せて浮かぶニュアンス。泳ぐために手足を動かすイメージではない。
- paddle(パドルでこぐ / 手足をバタバタさせるように泳ぐ)
- 「浅瀬で足を運ぶように水遊びする」というニュアンスや、「犬かき」のようにバタバタ動く様子を表す。
- 「浅瀬で足を運ぶように水遊びする」というニュアンスや、「犬かき」のようにバタバタ動く様子を表す。
- wade(浅い水辺を歩く)
- 泳ぐほど深くはない場所を、歩いて渡るイメージ。
- sink(沈む)
- 「水の中に沈む」という意味で “swim” の真逆の動き。
- 発音記号 (IPA): /swɪm/
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) ともに大きな違いはなく、ほぼ同じ音です。
- 強勢(アクセント)は 1 音節しかないため、単語全体をひとまとまりで発音します。
- よくある間違い: “swim” の /ɪ/ の音が /iː/(⟨ee⟩ のような長音)になってしまうこと。正しくは短い「イ」と発音します。
- スペルミス: “swim” は「swiim」「swem」といった誤りがないように。
- 活用形の混乱: 過去形 “swam” /swæm/(アメリカ英語ならカタカナ発音で「スワム」)と過去分詞 “swum” /swʌm/(「スワム」)の区別に注意。
- 同音異義語ではないが “slim” (ほっそりした) などと似たスペリングの単語と混同しないよう注意。
- 英検やTOEICなどでは、動詞の活用問題や語彙問題で、「swam」「swum」といった形を問われることがある。
- “swim” の “w” は水 (water) の頭文字 “w” と同じなので、水の中で動くイメージに関連づけて覚えると良いかもしれません。
- 活用(swim - swam - swum)は歌やリズムに乗せて覚えると間違いが減ります。例: “Sing, sang, sung” のように似た動詞活用とセットで覚えると効果的です。
-
【名/C】小川 / 《気体・液体の》 流れ 《of ...》 / 【動/自】流れ
-
バス
-
【名/U】能力, 力量 / 《複数形で》特殊な才能,優れた手腕
- 英語での意味: The speed at which someone or something moves or does something; also, a single step in walking.
- 日本語での意味: 「速度」「歩調」「歩幅」「進み方」を指します。たとえば「自分のペースで進める」や「一歩の長さ」といった文脈で使われます。落ち着いて自分のリズムを保つというニュアンスも含まれる、日常的によく使われる単語です。
- 名詞としての変化はありませんが、複数形にするときは “paces” となります。
- 同じ綴りを使う動詞 (to pace) は「(落ち着きなく)歩き回る」「歩測する」「ペースを調整する」などの意味を持ちます。
- B1 (中級)
→ 日常会話や新聞記事などでよく目にする単語であり、「速度」や「リズム」を表すときに活用できます。 - 関連する動詞 “to pace”
「歩幅を確かめるように歩く」「一定の速度で行動する」の意味。 - 形容詞形などは直接はありませんが、派生表現で “paced” (例: “slow-paced” 「ペースの遅い」) のように形容詞的に用いられるケースがあります。
- steady pace (安定したペース)
- brisk pace (キビキビしたペース)
- slow pace (ゆったりしたペース)
- rapid pace (急速なペース)
- maintain a pace (ペースを維持する)
- set the pace (ペースを決める/先導する)
- at one’s own pace (自分のペースで)
- change of pace (気分転換、ペースを変えること)
- pick up the pace (ペースを上げる)
- a snail’s pace (とても遅いペース)
- 語源: 「pace」は中英語 “pace” からきており、古フランス語 “pas” (ラテン語 “passus”: step) にさかのぼります。元々「歩み・足取り」を表す言葉でした。
- 歴史的な使われ方: 歩き方や速度の意味が中世から変わらず残っており、現代では物理的なスピードだけでなく、進捗や進行の度合いにまで意味が広がっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「ペース」と言ったときは必ずしも物理的な歩く速度だけでなく、作業や生活の進み具合、展開のスピード感を指すことが多い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ビジネスシーンの「プロジェクトの進捗速度」から日常会話の「散歩の速さ」までさまざまです。
- 「ペース」と言ったときは必ずしも物理的な歩く速度だけでなく、作業や生活の進み具合、展開のスピード感を指すことが多い。
- 可算名詞 (countable noun)
例: “We should walk at a fast pace.” → “pace” は可算名詞として扱われ、必要に応じて “paces” と複数形にできます。 - よく使われる構文
- “at one’s (own) pace” → 「自分のペースで」
- “to keep pace with…” → 「…に遅れずについていく」 (イディオム)
- “at one’s (own) pace” → 「自分のペースで」
- 「pace」はどちらにも使えます。
- カジュアル: “Let’s slow down the pace a bit.”
- フォーマル: “We need to maintain a steady pace throughout the project.”
- カジュアル: “Let’s slow down the pace a bit.”
“Can you walk at a slower pace? My legs are getting tired.”
- 「もっとゆっくり歩いてくれる?足が疲れちゃって。」
“I love enjoying my weekend at my own pace.”
- 「週末は自分のペースで過ごすのが大好きなんだ。」
“She suddenly picked up the pace and reached the station first.”
- 「彼女はいきなりペースを上げて、真っ先に駅に着いたよ。」
“We need to ensure that everyone on the team is working at a consistent pace.”
- 「チーム全員が一定のペースで仕事を進めていることを確認する必要があります。」
“The project is moving at a rapid pace, so we must adapt quickly.”
- 「このプロジェクトは非常に速いペースで進んでいるので、素早く対応しなければなりません。」
“Let’s set the pace for the upcoming conference and finalize the schedule soon.”
- 「この先の会議のペースを決めて、早めにスケジュールを確定しましょう。」
“The pace of technological advancement has increased exponentially over the past decade.”
- 「この10年間でテクノロジーの進歩のペースは指数関数的に上昇しました。」
“Researchers observed that the pace of species migration varies significantly by region.”
- 「研究者らは、種の移動ペースが地域によって大きく異なることを観察しました。」
“A slower reading pace is recommended for deeper comprehension of the text.”
- 「テキストをより深く理解するために、ゆっくりした読書ペースが推奨されます。」
speed (速度)
- 「単純の速度」を指すことが多く、「物理的な速さ」という感触が強い。
- 例: “The car’s speed was 80 km/h.”
- 「単純の速度」を指すことが多く、「物理的な速さ」という感触が強い。
rate (割合・率)
- 「何かが行われる頻度や割合」を示すときに多い。数値的、統計的なニュアンス。
- 例: “The rate of production doubled.”
- 「何かが行われる頻度や割合」を示すときに多い。数値的、統計的なニュアンス。
tempo (テンポ)
- 音楽の用語や、何かの進行の「リズム」をイメージしやすい。
- 例: “The music tempo is quite fast.”
- 音楽の用語や、何かの進行の「リズム」をイメージしやすい。
stride (歩幅、ひとまたぎ)
- 「(大またで)歩くこと」や「歩幅」を特に強調。
- 例: “He has a long stride.”
- 「(大またで)歩くこと」や「歩幅」を特に強調。
standstill (停止、停滞)
- 「全く動いていない状態」を表す。
- 例: “The traffic came to a standstill.”
- 「全く動いていない状態」を表す。
halt (停止する)
- 「動作を完全に止める」ときに使われる動詞にもなる。
- 例: “Production was brought to a halt.”
- 「動作を完全に止める」ときに使われる動詞にもなる。
- 発音記号 (IPA): /peɪs/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE) ともに、ほぼ同じ音 /peɪs/ で発音されます。
- 強勢 (アクセント) は1音節語なので、特に複雑なアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: [peɪs] の “a” の音を曖昧に発音してしまうケースがありますが、日本語の「ペイス」に近いイメージで発音するとよいでしょう。
- スペリングミス: “peace” (平和) と混同しやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “pace” と “pace (verb)”, “peace” など、似たスペリングの単語は多いので区別が大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「適切な語句の置き換え」問題で “pace” が “speed” と入れ替えられるかなどを問われることがあります。文脈に合わせて選択する力が求められます。
- 「pace」の語源「passus (step)」から、「足を一歩踏み出す姿」をイメージすると覚えやすいです。
- 「ペース (pace) = 一歩の幅 + 進む速度」と連想すると、「歩調=ある行動の速度・ペース」へと繋がりやすくなります。
- “peace” とスペルが似ているので「歩幅(pace)を間違えると平和(peace)に影響する」といったユーモアで覚えてもよいでしょう。
-
民間人
-
【名/C】(本・手紙・新聞などの) ページ / (新聞などの)欄,記事 / 《文》注目すべき事件(時期) / 【動/他】にページを付ける
-
魅了する;引きつける
- to exert force on something (or someone) in order to move it away from oneself
- to encourage or pressure someone to do something
- 何か(あるいは誰か)を自分から遠ざけるように力を加えて押す
- 誰かに何かをするよう促す、強く働きかける
- 名詞形 (a push): 「押す行為」、「後押し」、「奨励」の意味
- 形容詞形 (pushy): 「押しが強い、強引な」という意味
- 語幹: push
- 特に明確な接頭語・接尾語がついているわけではなく、短い語幹単語です。
- 物理的に押す
ドアを「押し」て開ける、机を「押し」て動かす など。 - 働きかける・促す
セールスマンが商品を「プッシュ」する、人のやる気を「押し上げる」など。 - 強制・強要する
人に行動を強く求める、やや強引にやらせようとするニュアンス。 - pusher (名詞): 押す人、麻薬の売人(スラング用法)など
- pushy (形容詞): 押しが強い、強引な
- push a button(ボタンを押す)
- push the door open(ドアを押して開ける)
- push forward(前方に押し進める/突き進む)
- push one’s luck(無理をして幸運に頼る)
- push someone to do something(誰かに何かをするように促す)
- push back(反論する/抵抗する)
- push around(人をこき使う/いじめる)
- push for a decision(決断を強く求める)
- push the boundary(限界を押し広げる)
- push one’s way through(かき分けて進む)
- 中英語 (Middle English)「pushen」から来ており、古フランス語(pousser=押す)やラテン語(pulsare=叩く、押す)にさかのぼります。
- 「push」には「押す」という物理的な意味のほか、「無理やりやらせる」「強く説得する・圧力をかける」というイメージも含まれます。 誰かを励ますポジティブな意味合いにもなれば、強制的でネガティブにも使われることがあります。
- 口語: 「押す」動作や日常的に何かを「プッシュする」とき
- 文章: 「プロジェクトを推進する」「売りたい商品を強く推す」というフォーマルな文脈でも使われる
- カジュアル: 「友達を後押しする」などでも気軽に使われる
- 他動詞 (transitive): “I push the door.”(私はドアを押す)のように目的語をとる用法が一般的です。
- 自動詞 (intransitive): 「前へ押し進む」というように目的語をとらずに使われる場合もあります。(例: “If you push too hard, it might break.”)
- イディオム:
push one’s luck
(幸運に頼りすぎる)、push the envelope
(限界を超えて挑戦する)など。 - フォーマルとカジュアル: 「押す」「推す」といった物理・心理両方の意味で一般的に使われますが、ビジネスシーンでは「プロジェクトを推す」「スケジュールを押し進める」など、ややフォーマルな響きにもなります。
- “Could you push the door? It’s stuck.”
(ドアが引っかかっているから、押してみてくれない?) - “Don’t push me! I was just about to do it.”
(押しつけないでよ! ちょうどやろうとしてたんだから。) - “If you want to lose weight, you have to push yourself a bit harder.”
(体重を落としたいなら、ちょっと自分にもう少し厳しくしないとね。) - “We need to push the new product launch date forward.”
(新商品の発売日を前倒しする必要があります。) - “I’m going to push for a decision on this budget proposal.”
(この予算提案について、決断を強く求めるつもりです。) - “Let’s push our sales team to reach higher targets.”
(営業チームを後押しして、より高い目標を達成させましょう。) - “Researchers are pushing the boundaries of artificial intelligence.”
(研究者たちはAIの限界を押し広げています。) - “This new evidence pushes us to reevaluate the current theory.”
(この新しい証拠は、現在の理論を再検討するよう私たちに促します。) - “Global collaborations are pushing forward innovations in biotechnology.”
(世界的な連携がバイオテクノロジーのイノベーションを推し進めています。) - press(押す)
- 「強く押し付ける」ニュアンス。
- “Please press the button gently.”(ボタンをそっと押してください。)
- 「強く押し付ける」ニュアンス。
- shove(グイッと押す)
- 乱暴に押すイメージ。「push」より押し方が荒い。
- “He shoved me aside.”(彼は私を横に押しのけた。)
- 乱暴に押すイメージ。「push」より押し方が荒い。
- thrust(突き刺すように強く押す)
- 前へ強く突き出すニュアンス。
- “She thrust the letter into my hand.”(彼女は手紙を私の手に突き出した。)
- 前へ強く突き出すニュアンス。
- drive(押し進める、駆り立てる)
- 「動力を与えて動かす・推進する」イメージ。
- “We need a strong leader to drive this project forward.”(このプロジェクトを推進する強いリーダーが必要です。)
- 「動力を与えて動かす・推進する」イメージ。
- pull(引く)
- “Push the door to open it, or pull it if it’s a pull-door.”(押すドアの場合は押して、引くドアの場合は引いて開けてください。)
- 発音記号 (IPA): /pʊʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語: 音の違いはほとんどなく、どちらも /pʊʃ/ です。
- 強勢(アクセント)の位置: 1音節の単語なので強勢は単語全体にかかります。
- よくある発音の間違い: “push” を /puːʃ/(プーシュ)と延ばしてしまう誤り。正しくは /pʊʃ/(プッシューに近い短い音)。
- スペルミス: “push” を “puch” や “pusch” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “push” と同音異義語はありませんが、“bush” /bʊʃ/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検で「push for」「push someone to do something」など、熟語表現で問われることがあるので注意。特に目的語の配置や「to不定詞」「for名詞」と組み合わせる表現を覚えておきましょう。
- 「自分から“プッ”と“シュッ”と押す」イメージで覚えると音の感覚もつかみやすいかもしれません。
- 「引く (pull)」と「押す (push)」はセットでよく使われるので、同時に覚えると便利です。
- “プッシュする”というカタカナ外来語表現でも日本語でよく使用されるため、イメージしやすいでしょう。
-
潜在的に
-
確かな;肯定的な;前向きな
-
主要な;重要な
- ある程度英語に慣れ、抽象的な概念や専門的な話題なども扱えるようになる時期です。
- 「臨床の」:医療現場で患者と向き合う実際の現場に関する意味です。
- 「冷静・客観的な」:感情に流されず、事実やデータを重視するニュアンスです。
- 「無機質な・冷たい印象を与える」:感情的な部分をあまり表に出さない雰囲気を指します。
- 原級: clinical
- 比較級: more clinical
- 最上級: most clinical
- 副詞形: clinically (「臨床的に」「冷静に」など)
- 名詞形: clinician(臨床医、医療専門家)
- 動詞形はありませんが、
clinic
(クリニック、診療所)という名詞から派生しています。 - 語幹: “clinic” (診療所)
- 接尾語: “-al” (形容詞を作り出す)
- clinical trial(臨床試験)
- clinical practice(臨床実践)
- clinical diagnosis(臨床診断)
- clinical research(臨床研究)
- clinical assessment(臨床評価)
- clinical setting(臨床現場)
- clinical outcome(臨床的成果)
- clinical approach(臨床的アプローチ)
- clinical depression(臨床的うつ病)
- clinical relevance(臨床的な妥当性)
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 感情が入っていないドライな感じを強調するときに使うと、「冷たい」「人間味がない」といった印象を与える場合があります。
- 医療や科学の場面ではフォーマルに使われることが多いですが、日常会話でも「感情的ではなく客観的」という意味合いで使われることがあります。
- 感情が入っていないドライな感じを強調するときに使うと、「冷たい」「人間味がない」といった印象を与える場合があります。
- 品詞・用法: 形容詞として、名詞を修飾する「限定用法」と、主語や補語になる「叙述用法」の両方で使われます。
- フォーマル・カジュアル: 医学・ビジネスの文脈では比較的フォーマルですが、「冷静な態度」というニュアンスを日常会話でカジュアルに使うこともあります。
- 例:
- 限定用法: “He has a clinical perspective on the issue.”
- 叙述用法: “Her approach seems too clinical for this situation.”
- 限定用法: “He has a clinical perspective on the issue.”
“I joined a clinical study as a volunteer to help with medical research.”
- 医療研究を手伝うために、臨床研究にボランティアとして参加したんだ。
“The hospital has a very clinical atmosphere—everything is white and spotless.”
- その病院はすごく臨床的な雰囲気があるよ。すべてが白くて清潔だね。
“She has a clinical way of looking at problems, focusing only on facts.”
- 彼女は問題をとても客観的に捉えるタイプで、事実だけに注目するんだ。
“We need solid clinical evidence to back up our new product’s health claims.”
- 新製品の健康効果を裏付けるために、確かな臨床的証拠が必要です。
“Our team collected clinical data from multiple hospitals for analysis.”
- 我々のチームは、分析のために複数の病院から臨床データを収集しました。
“She presented the clinical findings at the international conference.”
- 彼女は国際学会でその臨床的な研究結果を発表しました。
“The clinical outcomes from this trial show significant improvements in patient recovery rates.”
- この治験の臨床結果は、患者の回復率に大きな改善を示しています。
“We will conduct further clinical research to verify the long-term effects.”
- 長期的な効果を検証するため、さらなる臨床研究を行う予定です。
“This paper discusses the clinical implications of the new drug.”
- この論文は新薬の臨床的な意味合いについて論じています。
- medical(医学の)
- 医療に関わる、より広い概念。必ずしも患者を直接診るニュアンスには限定されません。
- 医療に関わる、より広い概念。必ずしも患者を直接診るニュアンスには限定されません。
- therapeutic(治療の)
- 治療法や治療効果に焦点を当てる単語。
- 治療法や治療効果に焦点を当てる単語。
- diagnostic(診断の)
- 診断に関わる意味合いを強調。
- emotional(感情的な)
- subjective(主観的な)
- warm(親しみのある) といったニュアンスの単語も「clinical=冷静・客観的」とは対極になります。
- IPA: /ˈklɪn.ɪ.kəl/
- 強勢(アクセント): 最初の「cli」にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪ/ の音をやや強めに発音する傾向があります。
- よくある間違い: “clinic”(名詞)と区別なく発音しがち。語尾の “-al” をはっきりと発音しましょう。
- スペリング: “clinic” + “-al” で “clinical” ですが、しばしば “clinacal” などとつづりミスをする人がいます。
- 意味の混同: “clinic” は「診療所(名詞)」、”clinical” は「臨床の(形容詞)」なので使い分けに注意。
- TOEICや英検: 医療・ビジネス系の文章で出題される可能性が高い単語です。頻出表現“clinical trial”“clinical data”“clinical research”なども押さえておきましょう。
- 「clinic(クリニック)」+「-al」で「臨床の → 冷静・客観的」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 真っ白で整然とした病院や実験室のイメージ、感情のこもらない冷たい感じを目に浮かべると印象がつかみやすいでしょう。
- 医療ドラマや医学雑誌などを通して実際の用例に触れると、自然に使い方を理解できるようになります。
-
【名/C】(衝突・爆発などの)衝撃 / 【名/C/U】(精神的) 打撃,ショック / 【動/他】〈人〉をぎょっとさせる / (治療のため)〈人・動物〉に電気ショックを与える
-
払う;支払い
-
狩る,狩り
- 英語: An authoritative order or directive; the power or authority to control or direct.
- 日本語: 権限ある指示や命令、もしくは指揮権。何かをコントロール・管理する立場のこと。
- 名詞形: command (複数形: commands)
- 動詞形: to command (commands, commanded, commanding)
- He commands the unit.(彼はその部隊を指揮している)
- com-(共に、一緒に):ラテン語の接頭語 “com-” から派生し、一緒になって行うイメージを持ちます。
- mand(命令):ラテン語の “mandare” (命令する、委任する)に由来します。
- commanding (形容詞): 命令するような、威厳のある
- commander (名詞): 指揮官
- commandment (名詞): 戒律、(宗教的な)おきて
- have command of …
(…に対する支配力・知識を持っている)
例: She has an excellent command of French.(彼女はフランス語を自在に操る力がある) - under someone’s command
(~の指揮下にある)
例: The soldiers fought bravely under the general’s command.(兵士たちは将軍の指揮下で勇敢に戦った) - take command
(指揮を執る、主導権を握る)
例: She took command of the project.(彼女はそのプロジェクトの指揮を執った) - chain of command
(指揮系統)
例: We should follow the proper chain of command.(適切な指揮命令系統に従うべきだ) - in command of …
(…を指揮している、制御している)
例: He was in command of the situation.(彼は状況を完全にコントロールしていた) - at one’s command
(~が命令できる状態で、(比喩的に)好きなときに使える)
例: I have several experts at my command.(私には好きに助言を求められる専門家が何人かいる) - on command
(命令があれば、指示があれば)
例: The dog sits on command.(その犬は命令があれば座る) - command center(または command post)
(司令部、指揮所)
例: Report back to the command center immediately.(直ちに司令部に報告せよ) - command authority
(指揮権)
例: Only the captain has the command authority here.(ここでは船長だけが指揮権を持っている) - a voice command
(音声コマンド)
例: The device can respond to a voice command.(その装置は音声コマンドに対応可能だ) - 権威・強制力 を伴うイメージが強いため、同僚同士のカジュアルな場面よりも、軍事・ビジネスなどフォーマル度の高いシーンで使われやすいです。
- コンピュータに対する「コマンド実行」など、専門分野にもよく使われます。
- 可算名詞として扱われる場合が多いですが、場合によっては抽象的に「指揮(する力)」として不可算的に使われることもあります。
- 「command of …」の形で「(言語や技術など)を自由に操る力」という意味になることがあります。
- be in command (of …): …をコントロールしている/指揮している
- take command (of …): (…の)指揮を執る
- give a command: 命令を下す
- 軍事や組織内の上下関係を示す際はフォーマルに使われることが多いです。
- 日常的な文脈では「命令する」という意味の角が立つニュアンスになるため、丁寧に言いたい場合は“ask”や“request”などを用いるほうが無難です。
- “My computer isn’t responding to any commands right now.”
(私のパソコンは今どんなコマンドにも反応しないんだ。) - “He always tries to take command of group projects—sometimes it’s annoying.”
(彼はいつもグループ課題で主導権を握ろうとするんだよね。時々うっとうしいよ。) - “I’ll give you a voice command, and you just press the button.”
(私が音声指示を出すから、あなたはボタンを押してね。) - “The manager has complete command of the new marketing strategy.”
(マネージャーは新しいマーケティング戦略を完全に把握している。) - “Please follow the chain of command when addressing this issue.”
(この問題に対処する際は指揮系統を順守してください。) - “He took command of the negotiations and led the deal to success.”
(彼が交渉を取り仕切って、その取引を成功に導いた。) - “Under his command, the troops managed to secure the region effectively.”
(彼の指揮の下で、部隊はその地域を効果的に確保した。) - “The command structure in this organization is highly centralized.”
(この組織の指揮体制は非常に中央集権的である。) - “Voice command technology has significantly advanced over the last decade.”
(音声コマンド技術はこの10年で著しく進歩した。) - order(命令)
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- instruction(指示)
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- directive(指示、命令)
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- charge(責任、管理)
- 「責任を持っている」「任されている」ニュアンスが強い。
- obedience(服従)
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- submission(服従、屈服)
- より強い「降伏・屈服」の意味合い。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈmɑːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈmænd/ or /kəˈmɑːnd/
- 「-mand」の部分に強勢があります: co-MAND
- 「command」の最初の「co-」を /koʊ/ と発音しすぎたり、「a」の音を曖昧にしすぎたりしてしまう点に注意が必要です。
- 英米で「a」の音が異なるため、アメリカ英語では /æ/、イギリス英語では /ɑː/ の違いがあります。
- 名詞と動詞の使い分け
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- スペリングの間違い
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 類似語との混同
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスや軍事などフォーマルな文脈で使われることが多いため、読解問題やビジネス文脈に慣れておくと有利です。
- 「com + mand = 一緒に駆り立てる」イメージ
接頭語「com-(共に)」と「mand(命令する)」で「一緒に行動させる」という発想をイメージして覚えると定着しやすいです。 - 「Commander」という単語をセットで覚える
「commandする人=commander(司令官)」と覚えると理解が深まります。 - “コマンド”としてカタカナで馴染みがある
日本語でも「コマンド(命令)」として使われているので、コンピュータの“コマンド入力”から連想すると覚えやすいです。
効果的な,効きめのある / (法律などが)有効な,実施されている / 印象深い,感銘的な / 実際に役立つ,実動の
効果的な,効きめのある / (法律などが)有効な,実施されている / 印象深い,感銘的な / 実際に役立つ,実動の
Explanation
効果的な,効きめのある / (法律などが)有効な,実施されている / 印象深い,感銘的な / 実際に役立つ,実動の
effective
1. 基本情報と概要
単語: effective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having an intended or expected effect; producing a result
意味 (日本語): 予期した結果をもたらす、効果的な
「effective」は「望んだ効果を生み出す」という意味を持つ形容詞です。なにかを行ったときに、それが「ちゃんと成果を出す」状態を表す単語です。日常会話でもビジネスシーンでもよく使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「effective」は多様な場面で自信を持って使うことができるようになります。ぜひビジネスや学術論文、日常会話などあらゆる場面で活用してみてください。
効果的な,効きめのある
(法律などが)有効な,実施されている
印象深い,感銘的な
実際に役立つ,実動の
引き起こす, 刺激を与える, 活気を与える / を鼓舞する / 《...に》 (考え・感情) を呼び起こす《in ...》 / 《...を》に呼び起こす《with ...》 / 空気を吸う
引き起こす, 刺激を与える, 活気を与える / を鼓舞する / 《...に》 (考え・感情) を呼び起こす《in ...》 / 《...を》に呼び起こす《with ...》 / 空気を吸う
Explanation
引き起こす, 刺激を与える, 活気を与える / を鼓舞する / 《...に》 (考え・感情) を呼び起こす《in ...》 / 《...を》に呼び起こす《with ...》 / 空気を吸う
inspire
引き起こす, 刺激を与える, 活気を与える / を鼓舞する / 《...に》 (考え・感情) を呼び起こす《in ...》 / 《...を》に呼び起こす《with ...》 / 空気を吸う
以下では、英単語 “inspire” をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: inspire
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to fill someone with the urge or ability to do or feel something
意味 (日本語): (人に)行動を起こす意欲やアイデア、感情などを呼び起こす・鼓舞する
「inspire」は「人を奮い立たせる、やる気を起こさせる」というニュアンスの単語です。人にポジティブな影響を与えて「何かをしたい」と思わせる場面でよく使われます。
活用形
派生形 (他の品詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックについて意見を述べたり、細かいニュアンスを理解したりできる段階です。“inspire”は日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でもよく登場するので、中上級レベル以上の語彙として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“inspire” はもともと「呼吸を吹き込む」という意味を含み、比喩的に「(熱意やアイデアを)吹き込む」となりました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“inspire” はラテン語の “inspirare”(= 中へ息を吹き込む) に由来します。修道士が神から「霊感(息吹)」を受け取るイメージなど、歴史的には宗教的・精神的な意味合いを含んでいました。そのため、現在でも「何か聖なるものから力を得る」といった崇高なニュアンスが残っている場合があります。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、より自然な表現を重視し、さまざまな文脈での例文を挙げます。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「何かを始める意欲」をそぐような場合に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inspire” の詳細な解説です。この単語を使いこなせるようになると、人を鼓舞するシーンや、自分がアイデアを得た経緯を英語で説明する際にとても便利です。ぜひ活用してみてください。
〈作品など〉‘を'霊感を与えて生み出させる
(考え・穏情を)〈人〉‘に'呼び起こす《+名+with+名》
空気を吸う(吸い込む)
〈人〉‘を'鼓舞する
(人に)〈考え・感情〉‘を'呼び起こす《+名+in*+名*〈人〉》
並はずれた / 異常な / 《名詞の前にのみ用いて》特別の, 臨時の
並はずれた / 異常な / 《名詞の前にのみ用いて》特別の, 臨時の
Explanation
並はずれた / 異常な / 《名詞の前にのみ用いて》特別の, 臨時の
extraordinary
1. 基本情報と概要
単語: extraordinary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
• extremely unusual, surprising, or impressive
意味(日本語):
• 〈通常よりもはるかに〉並外れた、驚くべき、目を見張るような
「extraordinary」は、「普通を超えた、とても驚くべき」ニュアンスの形容詞です。日常生活でなかなか見られないほどの特別さや驚異的なことを形容するときに用いられます。
CEFRレベル目安: B2〜C1
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
この2つが組み合わさり、「普通の域を超えた」といった意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例: 英語 + 簡単な日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、場面ごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
強勢(アクセント): “ex-TRAOR-di-nar-y” のように、第二音節“tra”付近にアクセントが来る場合が多いです。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「extraordinary」の詳細解説となります。普通の域を超えた特別な印象を与えたいときに、とても便利な表現なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
並はずれた;異常な
《名詞の前にのみ用いて》特別の,臨時の
海岸, 沿岸
海岸, 沿岸
Explanation
海岸, 沿岸
coast
以下では、英単語 “coast” について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: coast
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語・日本語)
品詞変化と活用形
CEFRレベルの目安 (B1: 中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは、それぞれの文脈で3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “coast” の詳細な解説です。海沿いの地理を示す重要な単語なので、スペルや用法をしっかり覚えて、いろいろな場面で使ってみてください。
海岸,沿岸;海岸地域
《the C-》《話》(米国の)太平洋岸[地方],西海岸(West Coast)
(そりなどで滑る)斜面;斜面滑降
〈C〉(問題・疑義などの)決定,解決;結論《+of+名》 / 〈U〉決心,決断 / 〈C〉(法廷での)判決;判定 / 〈U〉決断力
〈C〉(問題・疑義などの)決定,解決;結論《+of+名》 / 〈U〉決心,決断 / 〈C〉(法廷での)判決;判定 / 〈U〉決断力
Explanation
〈C〉(問題・疑義などの)決定,解決;結論《+of+名》 / 〈U〉決心,決断 / 〈C〉(法廷での)判決;判定 / 〈U〉決断力
decision
以下では、英単語「decision」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
「decision」は “the act or process of making a choice or judgment after considering something” の意味を持ちます。
意味(日本語)
「選択や判断を下すこと、または下した結果」を指します。
「物事を決める」「何をすべきか判断する」というニュアンスで使われ、一度決めた内容を指す場合にも用いられます。
品詞
活用形
名詞のため活用形による変化はありませんが、以下のような形容詞や動詞形に派生します:
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「decision」は、ラテン語 “decisio” (“de-”(分離)と “caedere”(切る)の組み合わせ)から来ています。
「何かを切り離して明確にする」→「物事をはっきりと決める」というイメージが背景にあります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「decision」の解説は以上です。選択の仕方や判断に迷う場面で頻出する重要単語ですので、スペルと発音に気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉(問題・疑義などの)決定,解決;結論《+of+名》
〈U〉決心,決断
〈C〉(法廷での)判決;判定
〈U〉決断力
泳ぐ,水泳をする / (水上・空中などに)浮かぶ / (水などの液体で)いっぱいになる,あふれる《+with+名》・(…に)浸る《+in+名》 / 〈物ず〉ぐるぐる回るように見える;〈頭などが〉くらくらする / 〈河など〉‘を'泳いで渡る,〈ある距離〉‘を'泳ぐ /《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'泳がせる;〈船〉‘を'浮かせる
泳ぐ,水泳をする / (水上・空中などに)浮かぶ / (水などの液体で)いっぱいになる,あふれる《+with+名》・(…に)浸る《+in+名》 / 〈物ず〉ぐるぐる回るように見える;〈頭などが〉くらくらする / 〈河など〉‘を'泳いで渡る,〈ある距離〉‘を'泳ぐ /《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'泳がせる;〈船〉‘を'浮かせる
Explanation
泳ぐ,水泳をする / (水上・空中などに)浮かぶ / (水などの液体で)いっぱいになる,あふれる《+with+名》・(…に)浸る《+in+名》 / 〈物ず〉ぐるぐる回るように見える;〈頭などが〉くらくらする / 〈河など〉‘を'泳いで渡る,〈ある距離〉‘を'泳ぐ /《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'泳がせる;〈船〉‘を'浮かせる
swim
泳ぐ,水泳をする / (水上・空中などに)浮かぶ / (水などの液体で)いっぱいになる,あふれる《+with+名》・(…に)浸る《+in+名》 / 〈物ず〉ぐるぐる回るように見える;〈頭などが〉くらくらする / 〈河など〉‘を'泳いで渡る,〈ある距離〉‘を'泳ぐ /《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'泳がせる;〈船〉‘を'浮かせる
以下では、英単語 swim
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: swim
品詞: 動詞 (主に自動詞として使われるが、他動詞としても使用可)
活用形:
他の品詞形:
概要:
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “swim” の詳細解説です。日常の基本動作である「泳ぐ」という動詞なので、覚える機会も多いと思います。活用形をしっかり押さえて、自信をもって使ってみてください。
泳ぐ,水泳をする
(水上・空中などに)浮かぶ
(水などの易体で)いっぱいになる,あふれる《+with+名》・(…に)浸る《+in+名》
〈物ず〉ぐるぐる回るように見える;〈頭などが〉くらくらする
〈河など〉‘を'泳いで渡る,〈ある距離〉‘を'泳ぐ
《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'泳がせる;〈船〉‘を'浮かせる
泳ぐこと,
〈C〉1歩 / 〈U〉〈C〉歩調, 速度
〈C〉1歩 / 〈U〉〈C〉歩調, 速度
Explanation
〈C〉1歩 / 〈U〉〈C〉歩調, 速度
pace
以下では、名詞「pace」をさまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: pace
品詞: 名詞 (countable)
主な活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「pace」は大きな接頭語・接尾語を持ちませんが、以下のような派生表現があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネスシーン (フォーマル~中程度) 3例
学術的/アカデミックな文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pace」の詳細な解説です。仕事や日常生活から学術論文まで、幅広い文脈で登場する単語なので、ぜひ「進み方」や「リズム」を意識して使ってみてください。
〈C〉〈U〉歩調,速度,ペース
〈C〉《単数形で》(馬の)側対歩(同じ側の前後の脚を同時に上げ下げする歩き方)
〈C〉1歩;歩幅(ほぼ75‐100cm)
〈他〉(動かすために)…を押す / 〈提案・要求など〉を押し進める / 〈人〉に押しつける / 〈自〉 押す
〈他〉(動かすために)…を押す / 〈提案・要求など〉を押し進める / 〈人〉に押しつける / 〈自〉 押す
Explanation
〈他〉(動かすために)…を押す / 〈提案・要求など〉を押し進める / 〈人〉に押しつける / 〈自〉 押す
push
以下では、英単語「push」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: push
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使われることがあります)
活用形: push - pushes - pushing - pushed
意味(英語)
意味(日本語)
「push」は、物理的に物を押す場面や、人に対してある行動を取るように強くプッシュする場面で使われる単語です。英語学習者には最初の頃に登場する動詞ですが、意外と多義的で、人に何かを積極的にさせようとするニュアンスも含まれます。
CEFRレベル: A2(初級)
「押す」という基本的な意味は初級レベルで学べる内容ですが、人を「後押しする/プッシュする」という抽象的な使い方は、少しレベルが上がっても継続して学んでいく必要があります。
その他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「push」の詳細な解説です。物理的な「押す」行為だけでなく、人に働きかける意味合いや、ビジネスや学術的に「物事を推進する」ニュアンスでも幅広く使われる便利な単語です。ぜひ、さまざまな文脈で使い方をマスターしてみてください。
〈提案・要求など〉‘を'押し進める,推進する
〈人〉‘に'押しつける
…‘を'拡張する,伸ばす
〈商品など〉‘を'押しつける
(動かすために)(…を)押す,突く,押し動かす
《方向を表す副詞[句]を伴って》押し進む
《副詞[句]を伴って》(動かすために)…‘を'押す,押して動かす
《話》《進行形で》〈ある年齢〉‘に'近付く
臨床の / 病状の / 臨床的な,客観的な態度の
臨床の / 病状の / 臨床的な,客観的な態度の
Explanation
臨床の / 病状の / 臨床的な,客観的な態度の
clinical
以下では、形容詞“clinical”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: clinical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
日本語での意味・ニュアンス(やさしい解説)
たとえば、病院で行われる治験(clinical trial)や、本当に患者の状態を観察するような臨床業務を強調するときに使われる言葉です。また「冷静な眼差し」や「感情が入っていないように見える」というときにも使われます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“clinic”は「診療所」「外来」「病院の一部門」を意味する名詞で、そこに形容詞化の接尾語 “-al” がついて「臨床の・医療現場の」「冷静な・客観的な」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
“clinical”は、ギリシャ語の「床」を意味する “kline (κλίνη)” に由来するとされています。ベッドのそばで患者を直接診察するというイメージから「臨床」が生まれました。転じて、感情や余計な修飾を排した「冷静」「客観的」というニュアンスでも用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“clinical”の詳細な解説です。医療現場の専門的な使い方から「冷静・客観的な態度」という日常的なニュアンスまで、文脈に応じて幅広く利用される語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
臨床の,臨床講義の
病床の
臨床的な,客観的な態度の
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
Explanation
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
command
以下では、英単語の「command」(名詞)について、学習者の方向けに9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: command
品詞: 名詞(同形の動詞も存在しますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語と日本語)
「command」は、「強い立場や権限を持って命令を出すこと」を表す単語です。上官が部下に命令を出す場合や、コンピュータにコマンドを実行させる場合などに使われます。相手に対して“従わせる”という強いニュアンスがあるので、厳かな印象を与える単語となります。
活用形・他の品詞
(例)動詞「to command」:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
こちらの単語は日常会話でも使われる場面がありますが、主に指揮系統や権限など、ややフォーマルあるいは専門的ニュアンスが含まれるため、B2 前後のレベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「command」はラテン語の “commandare(com + mandare)” に由来します。 “mandare” は「任せる、命令する」を意味し、 “com-” が「共に」を加えて「共同で命じる、権限を行使する」というイメージにつながっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(フォーマルや組織的なシーン)
学術的・専門的(軍事・研究など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「command」の詳細です。フォーマルな場面や軍事上下関係、ビジネスの指示・指揮など、多彩なシーンで登場する単語なので、意味や使用シーンをしっかりイメージして使いこなしましょう。
〈C〉命令,号令
〈U〉(感情などの)抑制,(…を)抑制する力《+of+名》
〈U〉(…の)見晴らし,展望《+of+名》
〈C〉管轄下の部隊,管轄区域,司令部
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
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