基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
週末
-
娘
-
【名/U】作用 / 動かすこと / 動いている状態【名/C】手術
- 英語: “too”
- 日本語: 「あまりに〜すぎる」「〜もまた」「さらに」
- 副詞 (adverb)
- 「too」は副詞のため、一般的に動詞をように時制・人称による活用変化はありません。
- 「too」は基本的には副詞ですが、意味によっては「also(〜もまた)」と近い使われ方をするなど、類似表現はあります。ただし「too」自体が他の品詞に変化することはありません。
- A2(初級)
すでに簡単な意思疎通ができるレベルで、「too」を会話で追加情報や程度を表す表現として使えるようになります。 - “also”(〜もまた)
- “as well”(〜も同様に)
- “overly”(過度に)
- “excessively”(過度に)
- “too big”(大きすぎる)
- “too small”(小さすぎる)
- “too late”(遅すぎる)
- “too early”(早すぎる)
- “too much”(多すぎる/多すぎる量)
- “too many”(数が多すぎる)
- “too expensive”(高額すぎる)
- “too soon”(早すぎる時期に)
- “too loud”(うるさすぎる)
- “too difficult”(難しすぎる)
- 古英語 “tō” に由来し、強意・過度を表す意味で使われてきました。時代を経て「過剰な程度」「追加」の意味が区別されながら現代英語の “too” に至っています。
- 「~すぎる」という否定的・強調的なニュアンスで使われることが多い(一方で「as well」の意味合いで肯定的に「私も〜する」などでも使う)。
- 口語でも文章でも幅広く使用されるが、カジュアルな場面で “too” を繰り返し使うと感情が強調されすぎる印象を与えるかもしれないので要注意。
- 副詞として、形容詞や副詞を修飾して「過度」を表します。
例: “This coffee is too hot.”(このコーヒーは熱すぎる) - 同様に「もまた」の意味合いを加えるときは文末などに配置されることが多いです。
例: “I like cats, too.”(私も猫が好きです) - フォーマル/カジュアルの差異はあまりなく、どちらでもよく使われます。
- “too + 形容詞/副詞” → 「〜すぎる」
例: “That’s too difficult for me.” - “..., too.” → 「私も」「〜もまた」
例: “I want one, too.” - “It’s too cold today. I need a jacket.”
(今日は寒すぎる。上着が必要だよ。) - “I’ll take a coffee, too. Thanks!”
(コーヒーを私もお願いします。ありがとう!) - “Don’t eat too much cake, or you’ll feel sick.”
(ケーキを食べすぎないでね、気分悪くなるから。) - “This report is too long; we need a concise summary.”
(このレポートは長すぎます。手短な要約が必要です。) - “I think the price is too high for our budget.”
(私たちの予算には価格が高すぎると思います。) - “Could you check this document, too, before the meeting?”
(ミーティングの前にこの書類もチェックしてもらえますか?) - “The sample size was too small to draw a definitive conclusion.”
(標本数が少なすぎて決定的な結論を引き出すことはできませんでした。) - “Her hypothesis incorporates chemical data, too.”
(彼女の仮説は化学データも取り入れています。) - “If the variables vary too widely, the model becomes unstable.”
(もし変数の幅が広すぎると、モデルは不安定になります。) - “also”(〜もまた)
- “I like reading, and I also enjoy writing.”
- 「too」の「〜もまた」と同様に追加情報を示すが、文末だけでなく文中でもよく使われる。
- “I like reading, and I also enjoy writing.”
- “as well”(〜も同様に)
- “He speaks Spanish, and he speaks French as well.”
- 「too」とほぼ同じ意味で、副詞的に文末に置くことが多い。
- “He speaks Spanish, and he speaks French as well.”
- “excessively”(過度に)
- “He is excessively concerned about minor details.”
- “too”の「〜すぎる」の意味をもっとかしこまった雰囲気で表す場合に使われる。
- “He is excessively concerned about minor details.”
- 例: “It’s not enough time to finish the project.”
- /tuː/
- アメリカ英語 (GA): [tuː]
- イギリス英語 (RP): [tuː]
どちらもほとんど同じ発音です。 - “two” (/tuː/) や “to” (/tuː/または/tə/) と混同しやすい。スペルを意識して覚える必要があります。
- “to” や “two” とつづりや意味を混同しがち。
(to = 前置詞、不定詞 / two = 数字の2) - 聞いたときには区別がつきづらいので文脈で意味を判断する必要があります。
- TOEIC・英検など一般的な英語試験でも、文法問題やリスニング問題で “to / too / two” の区別を問われる場合があります。
- “two”は数字の「2」なので、スペル中に “w” が入り、形が独特。
- “to” は一番短く、前置詞や不定詞に使われると覚える。
- “too” は “o” が二つあり、「過度」と「自分も/あなたも」というふうに“追加”を強調するイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「oが二つあるところから、『上乗せ・さらに』という意味を思い出す」という視覚的イメージづけも役立ちます。
-
【名/U】《...の...への》 適用, 応用 《of ... to ...》 / 【名/U/C】申し込み, 申請 / 【名/U】《...に》 専心すること 《to ...》
-
選挙
-
とても小さい
- 形容詞: minor (比較級は“more minor”・最上級は“most minor”ですが、あまり一般的ではありません)
- 名詞: a minor (法的に未成年者を指す、また「副専攻」という意味でも大学等で使われる)
- 動詞: to minor in (米国の大学などで、副専攻としてある科目を専攻する)
- 形容詞: “He has a minor role in the film.” (映画での役は小さなものだ)
- 名詞: “He is still a minor.” (彼はまだ未成年です)
- 動詞: “I minored in Psychology at college.” (大学では心理学を副専攻にしました)
- 語幹: 「minor」
- ラテン語の “minor(小さい・より少ない)” に起源を持ちます。
- minority (名詞): 少数派
- diminish (動詞): 減らす、小さくする(“min”の要素に「小さい」という意味があり関連)
- minus (前置詞・名詞): マイナス、引く(数学的に少なくする)
- minor injury(軽傷)
- minor inconvenience(ちょっとした不便)
- minor issue(些細な問題)
- minor detail(小さな詳細)
- minor change(小変更)
- minor adjustment(ちょっとした調整)
- minor complaint(軽いクレーム)
- minor role(小さな役割)
- minor error(軽微な誤り)
- minor damage(軽度の損害)
- ラテン語の “minor” は “min” = “小さい” という意味を持ち、そこから「少ない」「重要度が低い」という意味合いが生まれました。
- 「major(主要な・重要な)」の対比として使われることが多く、「それほど重要でない」「程度が軽い」というニュアンスを含みます。
- 場面としてはカジュアル・フォーマル両方で使用可能ですが、「それほど深刻ではない状況」を表す際に多用されます。
- 法律的文脈では「未成年者 (a minor)」という名詞用法があり、よりフォーマルな文章でも使われます。
- 形容詞としての使用:
- “This is a minor issue.”
- “We made a minor adjustment to the plan.”
- “This is a minor issue.”
- 名詞としての使用:
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- 動詞としての使用:(主に米国大学用語)
- “She decided to minor in French literature.”
- 形容詞としては可算や不可算の区別はありませんが、名詞として “a minor” の場合は可算名詞(未成年者)として数えられます。
- 動詞としては自動詞(~を副専攻にする)として使われますが、非常に特定の文脈(大学制度)でのみ使用されます。
- “Don’t worry, it’s just a minor scratch on your car.”
(心配しないで、車にちょっとした擦り傷があるだけだよ。) - “I have a minor headache, but it’s nothing serious.”
(頭が少し痛いんだけど、大したことはないよ。) - “Even a minor mistake can sometimes cause big problems.”
(些細なミスでもときに大きな問題の原因になることがあるよ。) - “We found some minor defects in the new product, but they’re easy to fix.”
(新製品にいくつか軽微な欠陥が見つかったが、簡単に修正できる。) - “Our company had a minor profit drop last quarter.”
(当社は前四半期、わずかに利益が落ちました。) - “After a minor revision, we’ll finalize the report.”
(少し修正したら、報告書を最終化します。) - “A minor change in the variables can significantly alter the experimental outcome.”
(変数のごくわずかな変更が、実験結果を大きく変えてしまう可能性がある。) - “Students who wish to minor in Linguistics must complete the required coursework.”
(言語学を副専攻にしたい学生は、必要な課程を履修しなければならない。) - “In legal terms, anyone under 18 is considered a minor in this jurisdiction.”
(法的な観点では、この管轄下では18歳未満の人を未成年者とみなします。) - small(小さい)
- より具体的に物の大きさを指す。
- より具体的に物の大きさを指す。
- slight(わずかな)
- 量・程度が少ないときに強調。
- 量・程度が少ないときに強調。
- insignificant(重要でない)
- 重要性が低いことを強調。
- 重要性が低いことを強調。
- trivial(些細な)
- 「取るに足りない」というニュアンス。
- minor issue ↔ trivial issue:
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- “trivial issue” はさらに些細でほとんど無視できるレベルを表します。
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- major(主要な、大きい)
- significant(重要な)
- crucial(極めて重要な)
- “This is a minor problem.” ↔ “This is a major problem.”
- 発音記号 (IPA): /ˈmaɪ.nər/ (米国英語), /ˈmaɪ.nə/ (英国英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “maɪ” に置かれます。
- アメリカ英語では語末の “-r” の発音が明瞭ですが、イギリス英語ではやや弱く発音されます。
- “mi-nor” と区切って読むと直感的に理解しやすいです。
- スペルミス: “minar” “miner” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: “miner(鉱夫)”と発音が似ていて、つづりだけが違う点に注意。
- majorとのバランス: “major or minor?” という言い回しがよくあるため、このペアで覚えると便利です。
- 動詞用法の限られた文脈: “I minored in…” はアメリカの大学制度を指すため、日常会話では限定的な用法になります。
- ラテン語の “min” = “小さい” と関連づけて、「mini(小さい)」とも共通するイメージを持つと覚えやすいです。
- “major” と “minor” で対になる概念として意識すると、単語の使い分けもしやすくなります。
- 「マイナーリーグ (Minor League)」→「メジャーリーグ (Major League)」の対比で覚えるのもよいでしょう。
-
引く;引っ張る
-
講演する,講演
-
組み合わせる
- 形容詞: essential (原形・比較級や最上級は通常扱わないが、文脈によりmore essential, most essentialという比較的珍しい用法はあり得ます)
- 名詞: essential (稀に「the essentials」の形で「必要なもの」「本質的な部分」)
- 副詞: essentially (「本質的に」「基本的に」)
- 派生名詞: essence (「本質」「エッセンス」)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「essent-」 … 「essence(本質)」に由来
- 接尾語: 「-ial」 … 「~に関する」や「~の性質をもつ」といった意味を与える形容詞化の接尾語です
- essence (名詞): 「本質」、そこから派生して「エッセンス」「最も重要な部分」
- essentially (副詞): 「基本的に」「本質的には」
- essential part(重要な部分)
- essential ingredient(必要不可欠な材料)
- absolutely essential(絶対に欠かせない)
- essential information(必要不可欠な情報)
- essential for success(成功に不可欠な)
- essential to survival(生存に必要不可欠)
- play an essential role(重要な役割を果たす)
- essential element(不可欠な要素)
- essential requirement(必須要件)
- essential skill(必要不可欠な技能)
- 語源: ラテン語の「essentia」(「本質」「存在」)から派生しており、さらにその語源はラテン語の「esse」(「ある」「存在する」)にさかのぼります。
- 歴史的背景: もともと哲学的な文脈で「本質的なもの」を指す言葉として使われ、その後一般言語として「非常に重要な」「必要不可欠な」という意味合いが広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「~が欠けると成り立たない」という強めの意味を込めたい時に使用します。
- フォーマルな文書やビジネスシーンだけでなく、日常会話でも使われます。口語・文章どちらでも頻繁に目にします。
- 「~が欠けると成り立たない」という強めの意味を込めたい時に使用します。
- 形容詞としての使い方が中心です。
- 例: “It is essential to follow the instructions.”(指示に従うことが必要不可欠だ)
- 例: “It is essential to follow the instructions.”(指示に従うことが必要不可欠だ)
- 可算・不可算: 「essential」は形容詞なので、可算・不可算の区別は直接はありません。ただし、「an essential」や「the essentials」として名詞的に用いられることはあります。
- 構文上のポイント:
- “It is essential that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞” という表現もよく使われます。
- 例: “It is essential that everyone arrive on time.”
- なお、この “that節” では形式的に “should” を伴う形(仮定法)になる場合もあります。
- “It is essential that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞” という表現もよく使われます。
- “It’s essential to drink enough water every day.”
(毎日十分な水分を摂ることはとても大切だよ。) - “A good night’s sleep is essential for staying healthy.”
(健康を保つには十分な睡眠が不可欠だね。) - “It’s essential that you lock the door when you leave.”
(外出するときはドアの鍵をかけることがすごく大事だよ。) - “Clear communication is essential in any project.”
(どんなプロジェクトでも明確なコミュニケーションが不可欠です。) - “It’s essential to meet the deadline for our client.”
(クライアントの納期を守ることは必須です。) - “Effective teamwork is essential for this company’s growth.”
(効果的なチームワークは、この会社の成長に欠かせません。) - “Understanding key theories is essential for conducting proper research.”
(主要な理論を理解することは、適切な研究を行ううえで不可欠です。) - “It is essential to analyze the data thoroughly before drawing conclusions.”
(結論を出す前にデータを徹底分析することは非常に重要です。) - “Critical thinking skills are essential in academic writing.”
(批判的思考力は、学術的な文章を書く上で欠かせません。) crucial(極めて重要な)
- 「結果を左右するほど重要」といったニュアンス。
- 例: “It’s crucial to address this issue immediately.”
- 「結果を左右するほど重要」といったニュアンス。
vital(生命維持に不可欠な / 非常に重要な)
- 「活力」「生命力」に関係する語源を持ち、「生死を分けるほど重要」な場面でも使われやすい。
- 例: “Regular exercise is vital for maintaining good health.”
- 「活力」「生命力」に関係する語源を持ち、「生死を分けるほど重要」な場面でも使われやすい。
indispensable(欠かせない、必要不可欠な)
- 「絶対に省けない」「なくてはならない」という強調度が高め。
- 例: “A reliable internet connection is indispensable for remote work.”
- 「絶対に省けない」「なくてはならない」という強調度が高め。
necessary(必要な)
- 「必ず要る」「ないと困る」という意味で、やや口語的で幅広い場面で使える。
- 例: “Is it necessary to bring my ID with me?”
- 「必ず要る」「ないと困る」という意味で、やや口語的で幅広い場面で使える。
- optional(任意の)
- unimportant(重要でない)
- nonessential(必須でない)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈsen.ʃəl/ (アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント: 「-sen-」の部分に強勢があります。「イ・セン・シャル」のように「セン」が強く発音されます。
- よくある誤り: 語尾の「-tial」の部分を「-ti-al」と区切ってしまい、「エセンティアル」のように変な区切りで発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: 「esential」や「essentail」など、sやtの位置を間違えがち。
- 同音異義語・類似スペリング: “essential”と“essence”の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「essential to ~」や「essential for ~」といった熟語表現が「欠かせない」という意味で出題されることが多いです。
- 「essence(本質) + -ial(形容詞化)」と覚えましょう。「本質に関わる」→「欠かせない」と連想することでイメージがつかみやすいです。
- スペリングは「essence」から「-ce」を取って「-tial」をつけたイメージにすると混同しにくいでしょう。
- 「必須のもの=“エッセンシャルオイル”」など、商品名や日常で目にするフレーズと関連づけると覚えやすいです。
-
予報
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安全な
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空気
- 「part」は「部分」、「役割」、「要素」といった意味を持ちます。日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語で、シンプルですが多様なニュアンスで使われる点が特徴的です。「あるものの一部」「何かにおける役目・役割」を指すときに使われるほか、たとえば劇や映画の「役」も指します。
- 名詞: part / parts(複数形)
- 動詞(自動詞/他動詞): part(例: “The crowd parted to let the ambulance through.”)
- 形容詞形: partial(部分的な)
- 副詞形: partially(部分的に)
- 語幹: part
- 接頭語・接尾語がつく例: partial(形容詞, “部分的な”)など。名詞「part」の語幹に -ial(形容詞化)という要素が加わったかたちです。
部分・一部
例: “I only read part of the book.”(その本の一部しか読んでいない。)役割・任務
例: “He played an important part in the negotiation.”(彼は交渉で重要な役割を果たした。)役(演劇・映画など)
例: “She got the lead part in the school play.”(彼女は学校の劇で主役の役を獲得した。)楽譜上のパート
例: “I’m in charge of the guitar part in our band.”(バンドではギターのパートを担当している。)地域・方面
例: “In some parts of the world, this dish is very popular.”(世界の一部地域では、この料理はとても人気がある。)play a part (in)
- 役割を果たす
- 例: “Technology plays a part in making our lives easier.”
- 役割を果たす
take part in
- ~に参加する
- 例: “I will take part in the conference next month.”
- ~に参加する
for the most part
- 大部分は
- 例: “For the most part, I agree with your idea.”
- 大部分は
do one’s part
- 自分の役割を果たす
- 例: “We all have to do our part to make this project succeed.”
- 自分の役割を果たす
part and parcel
- 切り離せない重要な部分
- 例: “Stress is part and parcel of a busy lifestyle.”
- 切り離せない重要な部分
in part
- 部分的に、ある程度
- 例: “The delay was in part due to bad weather.”
- 部分的に、ある程度
be part of
- ~の一部である
- 例: “He is part of the marketing team.”
- ~の一部である
part ways
- (道や意見などを)分かれる、離れる
- 例: “After the project ended, we decided to part ways.”
- (道や意見などを)分かれる、離れる
spare part
- 予備部品
- 例: “Make sure you have a spare part for the brake system.”
- 予備部品
the best part of (時間や数量)
- ~の大半
- 例: “I spent the best part of a day cleaning the garage.”
- ~の大半
- 語源: ラテン語の「pars」(部分)を起源とし、フランス語経由で古英語に取り込まれ現在の「part」になったとされています。
- ニュアンス・注意点: 「部分」や「役割」を示すだけでなく、「セリフや役柄」といった演技の文脈でも頻繁に使われます。また人と人との関係が「別れる」という動詞的ニュアンス(to part)をもつこともあります。
- 使用場面(カジュアル/フォーマル): 日常会話、ビジネス文書、学術論文など、あらゆる文脈で使いやすい中立的な単語です。
可算名詞: 通常は可算名詞として扱います。
例: “several parts”, “two parts” など。慣用表現:
- “Part of the reason…”(理由の一部は…)
- “Take part in something” = 参加する
- “Play a part” = 役割を果たす
- “Part of the reason…”(理由の一部は…)
動詞としての使い分け
- 自動詞: “We parted at the train station.”(駅で別れた。)
- 他動詞: “She parted the curtains.”(彼女はカーテンを開いた。)
- 自動詞: “We parted at the train station.”(駅で別れた。)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “I’ll do my part to help.”
- フォーマル: “He played a significant part in the negotiations.”
- カジュアル: “I’ll do my part to help.”
- “Could you give me that part of the pizza?”
(ピザのその部分を取ってくれる?) - “I feel like I’m not doing my part around the house.”
(家の中で自分の役割を果たせていない気がする。) - “This is the best part of the day—finally relaxing!”
(1日の中でここが一番いい部分だよ。やっとリラックスできる!) - “Each member of the team has a specific part to play.”
(チームの各メンバーには特定の役割がある。) - “For the most part, the project has progressed smoothly.”
(大方、プロジェクトは順調に進んでいます。) - “We can’t succeed unless everyone does their part.”
(全員が自分の役割を果たさないと成功できません。) - “This paper examines the part certain enzymes play in protein synthesis.”
(本論文は、特定の酵素がタンパク質合成で果たす役割を考察している。) - “A significant part of the dataset was excluded for quality reasons.”
(品質上の理由から、データセットの大部分が除外された。) - “His contribution forms a crucial part of this theory.”
(彼の貢献は、この理論において重要な一部を形成している。) - portion (部分 / 一部分)
- “portion”は主に「全体の中の分量」というニュアンスが強い。具体的な量を指すときに用いられることが多い。
- “portion”は主に「全体の中の分量」というニュアンスが強い。具体的な量を指すときに用いられることが多い。
- segment (区分 / 区切られた部分)
- “segment”は区切られた部分を指すことが多く、科学的・数学的文脈でも登場。
- “segment”は区切られた部分を指すことが多く、科学的・数学的文脈でも登場。
- section (区画 / 節)
- “section”は書類や書籍の「セクション」など、割り当てや区切りを強調するときに使われる。
- “section”は書類や書籍の「セクション」など、割り当てや区切りを強調するときに使われる。
- whole (全体)
- “part”が「部分」、反意語として「全体」を意味する“whole”が挙げられる。
- 発音記号 (IPA): /pɑːrt/ (米), /pɑːt/ (英)
- アクセント: 1音節語のため、特に強勢の移動はありません。「パート」のように母音を長めに発音します(米音は「パー(r)ト」、英音は「パート」に近いイメージ)。
- よくある間違い: “par”や“part”の“r”が弱くなりすぎたり、スペルを“partt”などと間違える規模は少ないですが、語尾の “t” が曖昧になってしまうと通じにくい場合もあります。
- スペルミス: “part”はシンプルな綴りなので、大きく間違えにくいですが “apart” (副詞: 離れて) と混同しないように注意。
- 同音異義語: 近い音の単語として “heart” のように母音+r+t という形があり、ヒアリングで混乱する学習者もいるかもしれません。
- 資格試験: TOEICや英検でも頻出する基本語彙。「take part in ~」などの熟語表現が問われやすい。
- 「part」は「分割線が入り、何かまとまりあるものの一部に注目する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「take part in ~」= 「(メンバーとして)自分のパートを担う」→「参加する」と連想。
- 単語カードに “part = 部分、役割” + 例文1つを必ずセットで書き込み、音読して覚えると記憶に残りやすくなります。
-
【形】明白な, はっきりした / 外見上の,見かけの, うわべの
-
標準の;正常な
-
(疑問文で)何か;いくらか,(否定文で)どれも;少しも,(肯定文で)どれでも
- 原形: travel
- 三人称単数現在形: travels
- 現在分詞/動名詞: traveling / travelling
- 過去形/過去分詞形: traveled / travelled
- 名詞形: travel(不可算/抽象的な「移動・旅行」)、travels(具体的な「旅の履歴/旅程」)、traveler / traveller(旅行者)
- 形容詞形: traveling / travelling(「旅行中の」「移動の」のような意味で使われることもある)
- B1(中級): 日常的な移動や旅行、身近な話題を説明するときなど、ある程度英文になじみのある学習者向けの単語です。
- traveler / traveller: 旅行者
- traveling / travelling: 移動中の、旅行に関する
- travelogue: 旅行記・旅の記録
- travel agency: 旅行代理店
- travel insurance: 旅行保険
- travel abroad (海外に旅行する)
- travel light (荷物を軽くして旅行する)
- business travel (出張)
- space travel (宇宙旅行)
- travel arrangements (旅行の手配)
- travel restrictions (旅行規制)
- travel alone (一人旅をする)
- travel itinerary (旅行の日程表)
- travel companion (旅の連れ・旅仲間)
- travel around the world (世界を旅する)
- 「travel」は動作自体を表す動詞として、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できます。
- 文章中でも口語でも頻繁に使われるため、失礼に当たることはほとんどありません。
- 「旅」のワクワク感を伴うような前向きなニュアンスで使われることも多いです。
自動詞としての用法: 「travel」は基本的に自動詞です。目的語を直接とらず、「どこへ行くか」「どこを旅するか」を表すときに前置詞を伴うことが多いです。
- 例: I want to travel around Europe.
他動詞的な文脈: 英語ではまれに「travel the world」のように直接目的語をとって「世界を旅する」と表現することがあります。
- 例: She traveled the country giving speeches.
名詞としての用法: 「travel」を名詞として使う場合は、不可算名詞・抽象的な意味として「旅行・移動」という概念を表すことが多いです。また「travels」として複数形では「自分が行ってきた旅先の履歴・経験」を示します。
- 例: My travels have taken me to many exotic places.
フォーマル/カジュアル: あらゆる場面で使いやすい汎用的な単語です。ビジネス文書でも、カジュアルな日常会話でも互換性が高い言葉です。
I love to travel during my vacation to explore new places.
(休暇中に新しい場所を探索するために旅行するのが大好きです。)How often do you travel to see your family?
(家族に会いにどれくらいの頻度で旅行するの?)Let’s travel together this summer!
(今年の夏は一緒に旅行しようよ!)I have to travel to New York next month for a conference.
(来月、会議のためにニューヨークへ出張しなければなりません。)Our company’s travel policy has recently changed.
(弊社の出張規定が最近変わりました。)He travels internationally to meet with clients.
(彼は顧客との面会のために海外出張をしています。)The study analyzed the environmental impact of air travel.
(その研究は航空機による移動が環境に与える影響を分析しました。)Quantum physics discusses the possibility of time travel on a theoretical level.
(量子物理学では理論的にタイムトラベル(時間旅行)の可能性が論じられています。)Researchers examined ancient trade routes to understand how people used to travel.
(研究者たちは古代の交易路を調査し、人々がどのように移動していたかを理解しようとしました。)- journey (ジャーニー): 「旅や長い移動」。動詞でも使えるが、やや文語的・文学的なニュアンス。
- tour (ツアー): 観光旅行や周遊を指す場合、特に短期間・観光目的のことが多い。
- trek (トレック): 長くて困難な旅、特に山登り・ハイキングなどを伴う、「骨の折れる旅」。
- roam (ローム): あてもなく歩き回る・放浪するというニュアンス。
- stay (ステイ): 留まる、滞在する
- remain (リメイン): とどまる、居続ける
- 発音記号(IPA): /ˈtræv.əl/
- アクセント位置: 「trav」の部分にアクセントがきます(TRAV-uhl)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音自体は大きく変わりませんが、綴りは「traveled/traveling」(米)と「travelled/travelling」(英)のように異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: 「tray-vel」と発音してしまう場合がありますが、正しくは「træ」と広めの「ア」系の音になります。
- スペルの混同: travel, travele, travell, travleなど、スペルミスに注意しましょう。
- アメリカ英語とイギリス英語: traveled/travellingなど「l」の数が異なっても文法上の誤りではありません。
- 同音異義語はなし: 明確に同音異義語はありませんが、troubleと混同しないように気をつけてください。
- TOEIC・英検などで: 出張や旅行のシーンを扱うリスニング・リーディング問題によく登場する単語です。前置詞(to, around, through など)との組み合わせにも注目しましょう。
- 「travel」は、もともと「苦労して移動する」という語源を持つので、「旅でいろんな経験を積む」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 「traveler/traveller」のように「l」の数が変わるため、旅行中に「l」も移動している…とユーモアをこめて覚えると忘れにくいかもしれません。
- 単語そのものを見たとき、「tra(トラ)= トラ(動物)と一緒に世界を回るイメージ」と覚えるなど、自分なりに語呂合わせを考えると記憶に残りやすいでしょう。
-
掃く
-
市場;マーケット
-
劇;ドラマ
活用形:
- 単数形: vegetable
- 複数形: vegetables (例: I eat vegetables every day.)
- 単数形: vegetable
他の品詞例:
- 形容詞的用法: vegetable soup(「野菜のスープ」のように名詞を修飾する形で使われる)
- ただし「vegetable」という単語が単独で正式な形容詞形として使われることは一般的ではなく、「vegetative」(植物状態の、という医学用語)など別の意味を持つ形容詞形が存在します。
- 形容詞的用法: vegetable soup(「野菜のスープ」のように名詞を修飾する形で使われる)
CEFRレベル: A1(超初心者)~A2(初級)程度
- 食べ物・料理の基本ボキャブラリーとして、非常に早い段階で学ぶ単語です。
- 語構成: 「vegetable」はラテン語の “vegetabilis”(成長する、活動する)に由来しています。厳密な接頭語・接尾語があるわけではなく、語幹 “veget-” が植物(成長するもの)を表します。
- 派生語や類縁語:
- vegetarian(菜食主義者)
- vegetarianism(菜食主義)
- vegetative(植物性の)
- vegetarian(菜食主義者)
- よく使われるコロケーション(10例):
- fresh vegetables(新鮮な野菜)
- leafy vegetables(葉物野菜)
- vegetable soup(野菜スープ)
- vegetable garden(家庭菜園)
- cooked vegetables(加熱調理した野菜)
- raw vegetables(生の野菜)
- root vegetables(根菜類)
- vegetable salad(野菜サラダ)
- mixed vegetables(ミックスベジタブル)
- vegetable dish(野菜料理)
- 語源: ラテン語 “vegetabilis” → フランス語 “vegetable” → 英語 “vegetable”
- “vegetabilis” は「活動する」「成長する」という意味で、そこから「植物が成長する」イメージが広がり、食用植物を意味するようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 一般的にはどのような食用植物でも「vegetable」と呼べますが、トマトなど一部のものは植物学的には果物(fruit)でも、料理の文脈では「vegetable」に含まれる場合もあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使われ、特別な感情的ニュアンスは少なく、どちらかというと日常の食事や健康に関する中立的・実用的な印象です。
- 一般的にはどのような食用植物でも「vegetable」と呼べますが、トマトなど一部のものは植物学的には果物(fruit)でも、料理の文脈では「vegetable」に含まれる場合もあります。
- 可算/不可算:
- 可算名詞として「a vegetable」「two vegetables」のように個々の野菜を数えるときに使います。
- 不可算名詞として使う場合もあり、その際は「some vegetable(野菜類)」「a serving of vegetable(野菜1人前)」のように、野菜をひとまとめに扱います。
- 可算名詞として「a vegetable」「two vegetables」のように個々の野菜を数えるときに使います。
- 一般的な構文/イディオム:
- eat vegetables(野菜を食べる)
- grow vegetables(野菜を育てる)
- “turn into a vegetable” は「植物状態になる」という医学的、比喩的表現ですが、ややネガティブな意味合いがあるため注意が必要です。
- eat vegetables(野菜を食べる)
- 使用シーン: 日常会話・レシピ使用・健康関連の話題など幅広いです。フォーマル・カジュアル問わず頻繁に使われます。
“I usually have vegetables with every meal.”
(私は普段、毎食野菜を食べるようにしています。)“Do you prefer fresh vegetables or frozen ones?”
(生野菜と冷凍野菜、どちらが好きですか?)“My kids don’t like to eat green vegetables.”
(私の子どもたちは緑の野菜を食べたがりません。)“Our company cafeteria offers a wide selection of vegetables daily.”
(当社のカフェテリアでは、毎日多様な野菜メニューを提供しています。)“Market research shows an increased demand for organic vegetables.”
(市場調査によると、有機野菜の需要が増加しています。)“We plan to expand our vegetable supply chain to meet the growing customer base.”
(顧客層の拡大に対応するため、野菜の供給網を拡充する予定です。)“Recent studies indicate that a diet rich in green vegetables may reduce the risk of certain diseases.”
(最近の研究では、緑の野菜を多く含む食事が特定の疾患のリスクを減らす可能性があることが示唆されています。)“The classification of vegetables depends on their edible parts, such as roots, stems, leaves, and flowers.”
(野菜の分類は、根、茎、葉、花など、食べられる部位に基づいて行われます。)“In horticultural research, we examine vegetable growth under controlled environmental conditions.”
(園芸学の研究では、管理された環境条件下で野菜の生育を調査します。)類義語:
- produce(生鮮食品全般; 果物や野菜をまとめて指すことが多い)
- greens(特に葉物野菜を指す口語的表現)
- plants(植物全般; 食用とは限らない)
- produce(生鮮食品全般; 果物や野菜をまとめて指すことが多い)
反意語:
- fruit(果物; 植物学的には様々な果物が「果実」ですが、料理上“vegetable”と区別されることが多い)
- fruit(果物; 植物学的には様々な果物が「果実」ですが、料理上“vegetable”と区別されることが多い)
- “produce” はスーパーなどで野菜と果物のコーナーを指す総称としてもよく使われ、「野菜」というより「青果物」のイメージです。
- “greens” は口語的に、特に葉物野菜(ホウレンソウ、レタスなど)を指す場合が多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈvɛdʒ.ə.tə.bəl/
- 最初の音: “ve” [vɛ] で、唇と歯で “v” の音を正しく発音
- アクセント(ストレス): 第1音節 “ve” に強勢
- 最初の音: “ve” [vɛ] で、唇と歯で “v” の音を正しく発音
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では [ˈvɛdʒ.ɪ.t̬ə.bəl] のように “t” の発音がやや弱化することがあります。
- よくある発音の間違い: /vəˈdʒeɪt/ のように伸ばしてしまう、あるいは “ve-ge-ta-ble” を4音節で発音する人もいますが、実際は “veg-e-ta-ble” で3~4音節くらいのイメージです(中間の母音が弱くなるので、3音節と数えられることが多い)。
- スペルミス: 「vegetable」を「vegitable」と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「vegetative(植物性の/植物状態の)」との意味の違いに注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどでは、ビジネスシーンでのメニューやカフェテリア案内に登場する場合あり。
- 英検では、初級レベルの単語として日常会話や健康に関する話題で出題されることが多いです。
- TOEICなどでは、ビジネスシーンでのメニューやカフェテリア案内に登場する場合あり。
- スペリングの覚え方として、「vege + table」で「野菜(vege)がテーブル(table)にある」とイメージすると良いでしょう。
- 「ve-juh-ta-bul」のリズムで区切りながら口に出して練習すると、発音やスペルが定着しやすくなります。
- 食事や料理が好きな人は、日常生活でこまめに「hot vegetable dish」「fresh vegetable juice」など、フレーズ単位でインプット&アウトプットをすると自然に身につきます。
-
繰り返す,繰り返し
-
管理
-
【名/U】草 / 草地
- 英語: “speed”
- 日本語: 「速さ、速度」や「迅速さ」といった意味を持つ名詞です。
- 名詞 (noun)
- 名詞としては基本的に複数形 “speeds” もありますが、一般的には不可算(抽象的な「速さ」)として使われることのほうが多いです。
例:The car’s speed is 100 km/h. (不可算扱い)
Different cars can reach different speeds. (複数形) - 動詞 “to speed” (スピードを出す、急ぐ)
例:He sped down the highway. (過去形は “sped” または “speeded”) - B1: 中級レベル
(日常会話でも頻出。A1・A2ではまだ日常に必要最低限の表現かもしれませんが、B1レベルになると「速度」の概念をさまざまな文脈で扱うため、覚えておきたい単語です。) - 接頭語・接尾語は特になく、シンプルな形です。
- 語幹 “speed” は古英語 “spēd” に由来します(語源は後述)。
- speeding (名詞/形容詞): スピード違反、スピードを出している状態
- speeder (名詞): スピードを出す人、スピード違反者
- speedily (副詞): 素早く、迅速に
- top speed(最高速度)
- high speed(高速)
- speed limit(速度制限)
- speed camera(速度取締りカメラ)
- speed bump(車止め・減速帯)
- speed of light(光速)
- broadband speed(ブロードバンド速度・ネット速度)
- average speed(平均速度)
- at full speed(全速力で)
- pick up speed(加速する)
- 古英語 “spēd” から来ており、もともとは「成功」「繁栄」「助け」「素早さ」を意味していました。中世以降、「速さ」の意味が強調されるようになり、現代につながります。
- 一般に「速さ」を表すもっとも標準的な単語です。正式な文章や口語の両方で使われます。
- “velocity” は物理学や科学的文脈でよく用いられるややフォーマルなニュアンスを含みますが、“speed” はより広い状況で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。日常的な会話から学術論文・ニュース記事まで幅広いシーンで問題なく使われます。
- 名詞 “speed” は、主に不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形 “speeds” も存在します(例:異なるギアの速さを表すときなど)。
- “at speed” のように前置詞 “at” とともに表現し、状態を示すことが多いです。
例:He was driving at high speed. - イディオム:
- “speed up” は動詞句(句動詞)で「スピードを上げる、急ぐ」を意味します。
- “What’s the speed limit on this road?”
「この道の制限速度はいくつですか?」 - “Hey, slow down! You’re going at too high a speed.”
「ちょっと、スピード出しすぎだよ。スローダウンして。」 - “I love the speed of this new laptop.”
「この新しいノートパソコンの速さが気に入ってるよ。」 - “We need to improve the processing speed of our system to handle peak demands.”
「ピーク需要に対応するために、システムの処理速度を向上させる必要があります。」 - “The speed of our internet connection directly impacts our productivity.”
「インターネット接続の速度は、生産性に直接影響します。」 - “Could you provide a report on the average delivery speed for last month?”
「先月の平均配送速度に関するレポートを提出してもらえますか?」 - “The speed of light in a vacuum is approximately 3×10⁸ m/s.”
「真空中の光速はおよそ 3×10⁸ m/s です。」 - “The experiment measured the flow speed of the liquid under various conditions.”
「実験では、さまざまな条件下で液体の流速を測定しました。」 - “This formula allows us to calculate the wave speed given frequency and wavelength.”
「この式を使うと、周波数と波長から波の速度を求めることができます。」 - velocity(速度)
- 物理的・専門的な文脈で使われることが多い。
- 物理的・専門的な文脈で使われることが多い。
- pace(ペース)
- 一定のリズムで進む速さ、特に走るときの「ペース」によく使われる。
- 一定のリズムで進む速さ、特に走るときの「ペース」によく使われる。
- rate(率)
- 「割合」「速度」という文脈で使われる。具体的には“rate of growth”など。
- slowness(遅さ)、delay(遅延)
- “slowness” は「遅いことそのもの」を表し、speed の反対概念にあたる単語。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /spiːd/
- アメリカ英語: /spiːd/
- イギリス英語: /spiːd/
- アクセント(強勢)の位置
- “speed” は1音節語なので、そこ自体が強勢となります。
- “speed” は1音節語なので、そこ自体が強勢となります。
- よくある発音ミス
- 語尾をにごらせて “spid” と聞こえてしまう場合があります。しっかりと長い “ee” /iː/ を意識するとよいです。
- スペルミス: “speed” は “spped” や “spead” と間違えがちなので注意。
- 同音異義語との混同はありませんが、「動詞としての “speed” と名詞としての “speed” が混同される」場合があるので、文脈を見極めて区別しましょう。
- TOEIC や英検の読解問題でも、「速度」「急ぐ」の文脈でよく登場する単語です。
- 「speed limit」のような熟語で問われることもあります。
- “speed” と聞くと、車のスピードメーター(speedometer)がまず思い浮かぶかもしれません。そこから連想して覚えるとイメージが固定されやすいです。
- スペルのポイントは「spee + d」。伸ばす “ee” を意識して覚えましょう。
- 「速さ」に関連する場面をたくさんイメージして、例文やコロケーションともに覚えると効果的です。
-
【形】(時間的・空間的に)切り目なく続く / 続けざまの,途切れない
-
配役
-
ささやく
- 意味(英語): A naturally raised area of land, smaller than a mountain.
- 意味(日本語): 山よりも小さい、自然に盛り上がった土地のことを指します。
- 活用形: 名詞なので基本的に単数形 “hill”、複数形 “hills” で使います。
他の品詞への変化例
- 形容詞: “hilly” (丘の多い、起伏の多い)
- 動詞: “to hill” (農作業などで土を盛り上げるという特殊な用法で使われることがあります)
- 形容詞: “hilly” (丘の多い、起伏の多い)
難易度 (CEFR): A2(初級)
- A2(初級): 基本的な単語・フレーズを理解し、簡単なやり取りができるレベル。
接頭語・接尾語・語幹
- この単語は単純語で、特定の接頭語や接尾語を含みません。語幹は “hill” です。
関連語や類縁語
- “hilly” (形容詞: 丘の多い)
- “hilltop” (名詞: 丘の頂上)
- “foothill” (名詞: 山のふもとの小丘)
- “hilly” (形容詞: 丘の多い)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- climb a hill (丘を登る)
- roll down a hill (丘を転がり降りる)
- over the hill (全盛期を過ぎてしまった/年を取った)
- hill station (高原の保養地)
- steep hill (急な丘)
- the foot of the hill (丘のふもと)
- a series of hills (一連の丘)
- king of the hill (子どもが遊ぶ「丘の王」ゲームや立場を示す比喩)
- perched on a hill (丘の上に位置する)
- rolling hills (なだらかに連なる丘)
- climb a hill (丘を登る)
- 語源: 古英語の “hyll” から来ており、同じく「小高い土地」を意味していました。
歴史的な使われ方: 地形や地理の特徴を表す際、非常に古くから使われてきました。
使用時のニュアンス・注意点
- 「山(mountain)」よりも低く小さい印象を伝えたいときにぴったりの単語です。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 比喩的に「小さな障害」や「乗り越えるべき課題(山ほどではない規模)」を指す場合にも使われます。
- 「山(mountain)」よりも低く小さい印象を伝えたいときにぴったりの単語です。
- 可算・不可算: “hill” は可算名詞です。
使用シーンと構文例:
- “Make a mountain out of a molehill” (ことわざ: 「小さなことを大げさに考える」)
- “Over the hill” (慣用句: 「年を取って全盛期を過ぎている」)
- “Make a mountain out of a molehill” (ことわざ: 「小さなことを大げさに考える」)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、地理・観光・日常会話など幅広い文脈で登場します。
“I love hiking on the hills near my house on weekends.”
(週末は家の近くの丘でハイキングするのが大好きです。)“Let’s have a picnic on the hill and enjoy the view.”
(あの丘でピクニックして、景色を楽しもうよ。)“The kids spent the afternoon rolling down the hill for fun.”
(子どもたちは午後じゅう、丘を転がり降りて遊んでいました。)“Our office is located on a small hill overlooking the city.”
(私たちのオフィスは、市街を見渡せる小高い丘の上にあります。)“Think of each obstacle as just a small hill rather than a mountain.”
(各障害を山ではなく、ちょっとした小高い丘だと思ってみましょう。)“We aim to secure a better vantage point by acquiring the land on that hill.”
(あの丘の土地を取得することで、より有利な立場を確保することを目指しています。)“The archaeological team discovered ancient artifacts on the hill near the river.”
(考古学チームは、川の近くの丘で古代の遺物を発見しました。)“The geological formation of these hills provides insight into the region’s tectonic history.”
(これらの丘の地質形成は、その地域の地殻変動の歴史を理解する手がかりとなります。)“They built a fortress atop the hill for strategic defense in medieval times.”
(中世の時代、人々は戦略的な防御のために丘の上に要塞を築きました。)- 類義語(synonyms):
- mound (小さな塚や土の盛り上がり)
- knoll (小さい丸い丘)
- rise (緩やかに高くなっている場所)
- mound (小さな塚や土の盛り上がり)
- 反意語(antonyms):
- valley (谷)
- plain (平野)
- valley (谷)
- IPA: /hɪl/
- アクセント: “hill” の1音節目 (híll)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /hɪl/ で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “heal” (/hiːl/) や “he’ll” (/hiːl/) と混同する場合があるため、短い “ɪ” の音に注意しましょう。
- スペルミス: “hil” や “hlll” などと入力してしまうことがあるので注意。
- 同音・近音異義語との混同:
- “heal” (治癒する)、“he’ll” (彼は~するだろう)
- 発音は似ているようで母音が異なるため区別が必要です。
- “heal” (治癒する)、“he’ll” (彼は~するだろう)
- 試験対策: TOEICや英検などで、地形を表す語彙問題や「make a mountain out of a molehill」のようなイディオムの問題で出題されることがあります。
- “hill” は “mountain” より小さなイメージだ、と覚えておくと区別しやすいです。
- “H” = “high” と連想して、「ちょっと高い土地」のイメージで理解すると覚えやすいでしょう。
- “molehill” (モグラ塚) との組み合わせで “Make a mountain out of a molehill” をセットで覚えると、ことわざの暗記にも役立ちます。
-
【名/C】ため;目的;利益
-
電子の
-
チーズ
- 現在形: slide
- 過去形: slid (スリッド)
- 過去分詞形: slid (スリッド)
- 現在分詞形/動名詞形: sliding (スライディング)
- (動詞) “slide” = 「滑る」、「滑らせる」、「スッと動く・動かす」
- 物や体が接地面とほとんど摩擦がない状態で移動すること、または何かをそっと動かすニュアンスです。
- 「するりと動く」というイメージで、急激な動きよりも自然にすーっと移動するようなイメージを持ちます。
- 物や体が接地面とほとんど摩擦がない状態で移動すること、または何かをそっと動かすニュアンスです。
- B1 くらいになると、日常会話で使うような動詞は理解・使用しやすくなるので、ぜひ覚えてみましょう。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 語幹: “slide” のみ。
- 名詞 「slide」:滑り台、スライド(プレゼンなどのスライドや写真のスライド)
- 形容詞 形容詞形は特にありませんが、「sliding door(引き戸)」のように分詞を形容詞的に使うことがあります。
- slide down ~
(~を滑り降りる) - slide off ~
(~から滑り落ちる) - slide across ~
(~を滑って渡る) - slide into ~
(~の中にすっと入る、移行する) - let it slide
(そのまま流す・大目に見る) - slide away
(そっと離れる、つい消えていく) - slide under ~
(~の下に滑り込む) - slide over ~
(~を上を滑り移動する) - slide show
(スライドショー) - sliding scale
(スライド式の料金・税率など) - “slide” は急激な動きではなく、摩擦が少ないイメージでスーッと移動するニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的カジュアルに使われますが、フォーマルな場面でも「スライド移動する」というような感じで自然に使うことができます。
- 感情的な響きはあまり強くなく、ニュートラルかつ動作自体を淡々と説明するような単語です。
自動詞/他動詞 として使われる
- 自動詞:I slid on the wet floor. (私は濡れた床の上で滑った)
- 他動詞:She slid the book across the table. (彼女は本をテーブルの上でスッと動かした)
- 自動詞:I slid on the wet floor. (私は濡れた床の上で滑った)
イディオム
- “let it slide”:ミスや問題などをそのままにしておく、見逃す
- “slide by”:そっと通りすぎる、やり過ごす
- “let it slide”:ミスや問題などをそのままにしておく、見逃す
フォーマル/カジュアル
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、イディオムはややカジュアル寄りの表現が多いです。
“Don’t run on the ice; you might slide and fall.”
「氷の上を走らないで。滑って転ぶかもしれないよ。」“Could you slide over so I can sit down?”
「座りたいので、ちょっと詰めてもらえますか?」“I slid my phone into my pocket before leaving.”
「出かける前に、携帯をスッとポケットにしまったよ。」“Please slide the document across the table so I can sign it.”
「署名をしたいので、その書類をテーブルの上でこちらにスッと動かしてもらえますか?」“His performance started to slide after he lost motivation.”
「彼はモチベーションを失ってから、業績が少しずつ落ちはじめました。」“We’ve prepared a slide show for the presentation.”
「プレゼンテーションのためにスライドショーを準備しました。」“The glacier continues to slide slowly down the valley over centuries.”
「氷河は何世紀にもわたってゆっくりと谷を滑り降り続けている。」“When friction is minimal, objects can slide more easily.”
「摩擦が最小限になると、物体はより簡単に滑ることができます。」“The researchers observed cells sliding past one another under the microscope.”
「研究者たちは、顕微鏡下で細胞が互いに滑り合うのを観察しました。」- slip (滑る)
- “slip” は「意図せずに滑る」ニュアンスが強い。
- “slip” は「意図せずに滑る」ニュアンスが強い。
- glide (滑空する、滑るように動く)
- より優雅なイメージや空中でスーッと移動するニュアンスが強い。
- より優雅なイメージや空中でスーッと移動するニュアンスが強い。
- skid (スリップする)
- 車などが急に滑る状況にも使われる。やや制御不能な感じ。
- 車などが急に滑る状況にも使われる。やや制御不能な感じ。
- stick (くっつく、動きが止まる)
- ものが引っ付いて滑らなくなるイメージ。
発音記号(IPA):
- 米: /slaɪd/
- 英: /slaɪd/(アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはない)
- 米: /slaɪd/
強勢(アクセント):
- “slide” の一音節のみなので、あまり強勢の位置を意識する必要はありませんが、頭から “slide” とはっきり発音します。
よくある発音の間違い:
- “slid” (過去形) を /slaɪd/ と読まないよう注意。“slid” は /slɪd/ です。
スペルミス
- “slide” を “slied” や “slid” (過去形) と混同しやすいです。
- 過去形・過去分詞 “slid” は “i” 一文字で発音記号 /slɪd/。
- “slide” を “slied” や “slid” (過去形) と混同しやすいです。
同音異義語の混同
- 同音異義語は特段ありませんが、“slight”(わずかな)などについてはスペリングが似ているため注意。
試験対策 (TOEIC・英検など)
- “slide” は会話やビジネス文章でも比較的頻出するので、特にプレゼンの文脈(スライドショー)や「徐々に悪化(下がる)する」ニュアンスでよく出題されることがあります。
- 「スライド(滑り台)」をイメージ
- 遊具の滑り台と同じ単語なので、「すーっと滑る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 遊具の滑り台と同じ単語なので、「すーっと滑る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 動詞の意味と名詞の関係
- “slide” は動詞「滑る・滑らせる」と名詞「スライド(プレゼンなど)」の意味を持つので、一度に覚えておくと便利です。
- “slide” は動詞「滑る・滑らせる」と名詞「スライド(プレゼンなど)」の意味を持つので、一度に覚えておくと便利です。
- 語感
- 音としては「スライド」のように日本語でも馴染みがあるため、スペルを意識するだけで割と定着しやすい単語です。
-
【名/C】小区画の土地 / (小説・劇などの) 筋 / 陰謀, たくらみ / 【動/他】(悪事)をひそかに計画する,をたくらむ / 《...に対して...の》 陰謀を企てる 《against ... about, toward ...》
-
収入
-
すまないと思う;後悔している;気の毒に思う
- 形容詞なので大きくは変化しません。
- 副詞形: mutually (例:
We mutually agreed on the plan.
のように使われる) - 名詞形は「mutuality」(お互いが共有している状態や関係)。
- 動詞形はありません。
- mutual はラテン語の “mūtuus” (互いの、相互の)から派生しています。
- 接頭語・接尾語レベルでは、特定の接頭語・接尾語は含まれていませんが、語幹「mutu-」が「交換する、互いにやりとりする」という概念に関連しています。
- mutuality (名) : 相互性、互いに共有すること
- mutually (副) : 相互に、お互いに
- mutual friend:共通の友人
- mutual understanding:相互理解
- mutual respect:相互尊重
- mutual agreement:相互合意
- mutual benefit:相互利益
- mutual interest:共通の関心(領域)
- mutual consent:お互いの同意
- mutual trust:相互信頼
- mutual support:相互サポート
- mutual arrangement:お互いに取り決めた(合意した)事項
- 語源はラテン語の “mūtuus” (互いの)とされ、古フランス語を経て英語に伝わったと考えられています。
- 歴史的には、法律文書や契約書などフォーマルな文脈でも「相互の義務・責任」を示す言葉として使われてきました。
- 現代では「相互理解」「共通の知り合い」「双方向の関係」を表すニュアンスで使われ、カジュアルな場面・フォーマルな場面の両方で用いられます。人間関係を円滑に説明するときなどによく使われます。
- 「mutual」は形容詞としてのみ使われます。
- 後に名詞を伴って「相互の〇〇」という意味を付加する修飾語になります。
mutual + 名詞
の形で、「相互の~」「共通の~」という意味を表す。
- 例: a mutual decision (お互いに合意して決めたこと)
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、文脈上はわりと「丁寧に事情を説明する」「ビジネス的な折衝をする」ときによく選択されがちです。
We have a mutual friend who introduced us.
- 私たちには、私たちを紹介してくれた共通の友人がいるんです。
- 私たちには、私たちを紹介してくれた共通の友人がいるんです。
Our mutual interests include hiking and cooking.
- 私たちには共通の趣味があって、それはハイキングと料理です。
- 私たちには共通の趣味があって、それはハイキングと料理です。
It’s important to have mutual respect in a relationship.
- 人間関係では、お互いを尊重することが大切だよ。
Let’s find a mutual agreement on this matter before proceeding.
- この件を進める前に、お互いに合意が取れるポイントを見つけましょう。
- この件を進める前に、お互いに合意が取れるポイントを見つけましょう。
Our companies share a mutual benefit from this partnership.
- 私たちの会社は、この提携によって相互に利益を得ています。
- 私たちの会社は、この提携によって相互に利益を得ています。
We need to establish mutual trust with our new clients.
- 新規顧客との間に相互の信頼を築く必要があります。
The study aims to explore the mutual influence between language and culture.
- この研究は、言語と文化の相互影響を探究することを目的としている。
- この研究は、言語と文化の相互影響を探究することを目的としている。
Several theories suggest the existence of a mutual dependency in ecosystem dynamics.
- 多くの理論が、生態系のダイナミクスにおける相互依存の存在を示唆している。
- 多くの理論が、生態系のダイナミクスにおける相互依存の存在を示唆している。
Negotiations must be based on mutual understanding and reciprocity.
- 交渉は相互理解と互酬性を基盤に行われなければならない。
reciprocal (相互の)
- 「お返しの」「お互いに同じことをする」というニュアンス。ややフォーマル。
- 例:
We signed a reciprocal agreement.
(相互協定に署名した)
- 「お返しの」「お互いに同じことをする」というニュアンス。ややフォーマル。
shared (共有の)
- 「みんなで共有している」という意味。少人数に限らない場合や単方向もある。
- 例:
a shared interest
(共有の関心)
- 「みんなで共有している」という意味。少人数に限らない場合や単方向もある。
common (共通の)
- 「普通の・共通の」という意味合い。むしろ「他にも多くある」感覚が強い。
- 例:
a common friend
はやや堅く響くため、日常的には「mutual friend」を使うほうが自然。
- 「普通の・共通の」という意味合い。むしろ「他にも多くある」感覚が強い。
- one-sided (一方的な)
- 「片方だけからの行為や影響」にとどまり、相互性がない場合。
- 発音記号(IPA): /ˈmjuː.tʃu.əl/
- アメリカ英語 /ˈmjuː.tʃu.əl/
- イギリス英語 /ˈmjuː.tʃu.əl/
- アメリカ英語 /ˈmjuː.tʃu.əl/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 (MU-tual)。
- よくある発音ミス: 「ミューチュアル」ではなく、「ミュー・チュ(ツュー)・アル」と区切って意識すること。 /tʃu.əl/ の部分を「チュアル」と平坦に発音してしまいがち。
- スペルミス: “mutual” は “u” が続くので、「mutaul」と間違えないように注意。
- “common friend”との混同: “common friend” も文法上は通じるが、しばしば「共通の知人」よりも「よくいる友達」と勘違いされがち。「mutual friend」の方が自然。
- 「reciprocal」との意味の違い: どちらも「相互の」という意味だが、「mutual」は「共有している状態」、一方「reciprocal」は「行為や影響をお互いに返し合う」ニュアンスが強い。
- 試験対策: TOIECや英検などの長文読解やビジネス文書で、「mutual benefit」「mutual agreement」という表現が頻出。相互関係を伝える英語表現として押さえておきたい単語。
- 「メンバー同士がミュー(音)で通じ合う」イメージ: “mutual” の “mu” を「一緒に響き合う音」と覚えると、「お互い」といった連想につながりやすいかもしれません。
- 文字数が少ないのでスペルを一気に覚えてしまいましょう(「m-u-t-u-a-l」の順番)。
- 何かを共有しているシーンを思い浮かべて、「mutual friend」や「mutual benefit」をイメージとして結びつけると定着しやすいです。
…もまた,その上 / あまりにも,過度に,必要以上に / 非常に,大変,はなはだ(very, extremely) / 《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
…もまた,その上 / あまりにも,過度に,必要以上に / 非常に,大変,はなはだ(very, extremely) / 《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
Explanation
…もまた,その上 / あまりにも,過度に,必要以上に / 非常に,大変,はなはだ(very, extremely) / 《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
too
…もまた,その上 / あまりにも,過度に,必要以上に / 非常に,大変,はなはだ(very, extremely) / 《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
以下では、副詞 “too” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「too」は、主に「程度が過度であること(~すぎる)」や、「追加・付加(〜もまた)」を示すときに使います。例えば、 “It’s too hot.”(暑すぎる)や “I want to go, too.”(私も行きたい)というように、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“too” は、接頭語・語幹・接尾語といった組み合わせが明確に分かれない非常に短い単語で、古英語由来の一語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「〜すぎる」の反意を直接表す単語はありませんが、「not enough」(十分ではない)が「過度」とは反対の意味を持つ表現といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “too” の詳細な解説です。「too」は日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
…もまた,その上
あまりにも,過度に,必要以上に
非常に,大変,はなはだ(very, extremely)
《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
小さいほうの,少ない / (階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない / 重大ではない / 未成年の / (音楽で)短調の
小さいほうの,少ない / (階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない / 重大ではない / 未成年の / (音楽で)短調の
Explanation
小さいほうの,少ない / (階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない / 重大ではない / 未成年の / (音楽で)短調の
minor
1. 基本情報と概要
単語: minor
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞や動詞としても使用される)
意味(英語):
・small in degree, not very important, less serious
意味(日本語):
・程度が小さい、大きな問題ではない、重要度が低い
「minor」は、何かが「小さい」「重要ではない」「より軽微な」というニュアンスで使われる単語です。形容詞としては「主要ではない」「副次的な」という意味を持ちます。たとえば「minor injury(軽傷)」や「minor issue(些細な問題)」のように使われます。
活用形
(例)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「minor」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですが、「major」の対比としてもよく出てくるため、比較的中上級レベル(B2)で学ばれることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例)
反意語
例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検では、「majorとminorの対比を問う問題」や「文章の一部を要約するときに ‘minor’ が使われる場合」が出題されることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「minor」の詳細解説となります。「major」との対比を念頭に置きながら、様々な場面で応用してみてください。
小さいほうの,少ない
重大ではない
未成年の
(音楽で)短調の
(階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない
絶対必要な, 不可欠な / 本質の, 本質的な
絶対必要な, 不可欠な / 本質の, 本質的な
Explanation
絶対必要な, 不可欠な / 本質の, 本質的な
essential
1. 基本情報と概要
英語表記: essential
品詞: 形容詞 (一部、名詞として使われる場合もあります)
英語の意味: extremely important or necessary
日本語の意味: 「極めて重要な」「必要不可欠な」
「essential」は、何かが欠かせない、本質的に重要であることを強調するときに使う形容詞です。「これは絶対に必要だ」「これがないと成り立たない」といったニュアンスで使われます。
主な活用形・関連形
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
「essential」はやや抽象的な表現で、語彙レベルとしては中上級くらいの学習者が扱いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “essential” の詳細解説です。ぜひ覚えて、さまざまな場面で活用してみてください。
絶対必要な,欠くことのできない
本質の,本質的な
(植物・薬剤などの)エキスの,精の
〈C〉(全体を構成する) 部分 / 〈U〉《しばしばa ...》《…の》一部, 一部分《of ...》 / 〈C〉(仕事などの)役目
〈C〉(全体を構成する) 部分 / 〈U〉《しばしばa ...》《…の》一部, 一部分《of ...》 / 〈C〉(仕事などの)役目
Explanation
〈C〉(全体を構成する) 部分 / 〈U〉《しばしばa ...》《…の》一部, 一部分《of ...》 / 〈C〉(仕事などの)役目
part
以下では、名詞「part」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: part
品詞: 名詞 (動詞などの他品詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「part」の詳細な解説です。様々なフレーズや文脈で出てくる重要な単語なので、コロケーションやイディオムとあわせて学習すると理解がさらに深まります。
〈C〉(全体を構成する)部分
〈C〉《割合》…分の1,(比率の)1
〈C〉(機械,器具などの)部品
〈C〉(仕事などの)役目,分担;関与
〈U〉(対立・契約などの)一方の側
〈C〉《複数形で》地域,地方
〈C〉(演劇・影画・オペラなどの)役,役割り(role);(役の)せりふ
〈C〉声部,音部,パート;パート譜
(複数形で)才能,資質
一部分は,部分的に,幾分
〈U〉《しばしばa~》(…の)一部,一部分《+of+名》
〈C〉《おもに米》(頭髪の)分け目(《おもに英》parting)
(特に遠くへ)旅行する / 〈セールスマンなどが〉(…の)注文取りに出る,外交をして回る《+for+名》 / 〈視線・気持ちなどが〉移る,移動する / 《副詞[句]を伴って》〈音・光などが〉伝わる,進む / (…と)つきあう《+with(in)+名》 / 《俗》すばやく走る,進む / 〈ある場所〉‘を'旅行する / 〈ある距離〉‘を'行く,進む
(特に遠くへ)旅行する / 〈セールスマンなどが〉(…の)注文取りに出る,外交をして回る《+for+名》 / 〈視線・気持ちなどが〉移る,移動する / 《副詞[句]を伴って》〈音・光などが〉伝わる,進む / (…と)つきあう《+with(in)+名》 / 《俗》すばやく走る,進む / 〈ある場所〉‘を'旅行する / 〈ある距離〉‘を'行く,進む
Explanation
(特に遠くへ)旅行する / 〈セールスマンなどが〉(…の)注文取りに出る,外交をして回る《+for+名》 / 〈視線・気持ちなどが〉移る,移動する / 《副詞[句]を伴って》〈音・光などが〉伝わる,進む / (…と)つきあう《+with(in)+名》 / 《俗》すばやく走る,進む / 〈ある場所〉‘を'旅行する / 〈ある距離〉‘を'行く,進む
travel
(特に遠くへ)旅行する / 〈セールスマンなどが〉(…の)注文取りに出る,外交をして回る《+for+名》 / 〈視線・気持ちなどが〉移る,移動する / 《副詞[句]を伴って》〈音・光などが〉伝わる,進む / (…と)つきあう《+with(in)+名》 / 《俗》すばやく走る,進む / 〈ある場所〉‘を'旅行する / 〈ある距離〉‘を'行く,進む
1. 基本情報と概要
単語: travel
品詞: 動詞 (ただし名詞としても使われます)
意味(英語): To go from one place to another, usually over a long distance.
意味(日本語): 「ある場所から別の場所へ移動する」「旅行する」「旅をする」。
「travel」は、人やモノが長い距離を移動するときに使われる動詞です。休日に趣味として旅行をするときや出張で遠くへ行くときなど、様々なシーンで使えます。英語学習者にはおなじみの単語で、シンプルに「旅行する」というニュアンスを持っています。
活用形
アメリカ英語では「traveled, traveling」、イギリス英語では「travelled, travelling」のように「l」の数が異なる場合があります。どちらも正しい英語表記です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「travel」は、直接目立った接頭辞・接尾辞があるわけではありませんが、さまざまな関連表現があります。また、名詞としても「旅行・移動」を指す場面で使われます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「travel」は、中英語の「travelen」あるいは古フランス語の「travailler」(労働する、骨を折る)に由来するといわれています。歴史的には「苦労しながら進む」というイメージが含まれていましたが、現代では単に「旅をする」「移動する」の意味で広く使われます。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは「移動する」の反対にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「travel」の詳細な解説です。旅行に関する話題は多岐にわたるため、ぜひさまざまな例文や文脈とともに練習してみてください。旅行の計画だけでなく、ビジネスや学術の話題にも活かせる便利な単語です。
(特に遠くへ)旅行する
〈セールスマンなどが〉(…の)注文取りに出る,外交をして回る《+for+名》
〈視線・気持ちなどが〉移る,移動する
《副詞[句]を伴って》〈音・光などが〉伝わる,進む
(…と)つきあう《+with(in)+名》
《俗》すばやく走る,進む
〈ある場所〉‘を'旅行する
〈ある距離〉‘を'行く,進む
〈C〉《複数形で》野菜,青物;野菜の食用になる部分 /〈U〉植物 / 〈C〉植物人間(脳の機能が冒され,呼吸・消化・排出機能などだけが健全に人間) / 植物の,植物性の / 野菜の / 植物のような,単調な,活気のない
〈C〉《複数形で》野菜,青物;野菜の食用になる部分 /〈U〉植物 / 〈C〉植物人間(脳の機能が冒され,呼吸・消化・排出機能などだけが健全に人間) / 植物の,植物性の / 野菜の / 植物のような,単調な,活気のない
Explanation
〈C〉《複数形で》野菜,青物;野菜の食用になる部分 /〈U〉植物 / 〈C〉植物人間(脳の機能が冒され,呼吸・消化・排出機能などだけが健全に人間) / 植物の,植物性の / 野菜の / 植物のような,単調な,活気のない
vegetable
〈C〉《複数形で》野菜,青物;野菜の食用になる部分 /〈U〉植物 / 〈C〉植物人間(脳の機能が冒され,呼吸・消化・排出機能などだけが健全に人間) / 植物の,植物性の / 野菜の / 植物のような,単調な,活気のない
1. 基本情報と概要
単語: vegetable
品詞: 名詞 (countable または不可算の場合あり)
意味(英語): A plant or part of a plant that is used as food, especially in savory dishes.
意味(日本語): 野菜。食用の植物(特に、葉や根、果実など)を指す言葉です。
「vegetable」は、食事に使われる植物全般を指す言葉です。日常的に料理や食材の文脈でよく使われます。サラダを作るときや健康的な食事を話題にするときに「vegetable」という単語が頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「vegetable」の詳細な解説です。日常のさまざまなシーンで頻繁に登場する必須単語なので、意味や用法をぜひ押さえておきましょう。
〈C〉《複数形で》野菜,青物;野菜の食用になる部分
〈U〉植物
〈C〉植物人間(脳の機能が冒され,呼吸・消化・排出機能などだけが健全に人間)
植物の,植物性の
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ / 〈C〉速度,速力(velocity) / 〈C〉(自動車などの)変速ギア / 〈U〉〈C〉(写真で) / (フィルムの)感度,感光性 / レンズの明るさ / シャッター速度 / 覚醒(かくせい)剤,興奮剤
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ / 〈C〉速度,速力(velocity) / 〈C〉(自動車などの)変速ギア / 〈U〉〈C〉(写真で) / (フィルムの)感度,感光性 / レンズの明るさ / シャッター速度 / 覚醒(かくせい)剤,興奮剤
Explanation
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ / 〈C〉速度,速力(velocity) / 〈C〉(自動車などの)変速ギア / 〈U〉〈C〉(写真で) / (フィルムの)感度,感光性 / レンズの明るさ / シャッター速度 / 覚醒(かくせい)剤,興奮剤
speed
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ / 〈C〉速度,速力(velocity) / 〈C〉(自動車などの)変速ギア / 〈U〉〈C〉(写真で) / (フィルムの)感度,感光性 / レンズの明るさ / シャッター速度 / 覚醒(かくせい)剤,興奮剤
以下では、英単語「speed」(名詞)について、学習者向けの視点でできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「speed」は、物体や人が移動するときの「速さ」を表すときによく使います。「車の速さ」や「動作の素早さ」を指すことが多く、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
品詞
主な活用形
他の品詞としての例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル/セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「speed」の詳細な解説です。日常から専門的な場面まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ
〈C〉速度,速力(velocity)
〈C〉(自動車などの)変速ギア
〈U〉〈C〉(写真で)
(フィルムの)感度,感光性
レンズの明るさ
シャッター速度
覚醒(かくせい)剤,興奮剤
〈C〉丘, 小山 / (特に道路の)傾斜,坂
〈C〉丘, 小山 / (特に道路の)傾斜,坂
Explanation
〈C〉丘, 小山 / (特に道路の)傾斜,坂
hill
1. 基本情報と概要
単語: hill
品詞: 名詞 (countable noun)
「hill」は、「山ほど高くはないけれど、小高い丘」のようなイメージで使われる単語です。日常の会話でも自然風景や地形の説明にとてもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも“hill”と似て「小高い土地」を表すが、形状や大きさ、一部では人工的な塚・土盛りを指す場合もある。
丘ではなく、周囲より低くなっている地形や平坦な地形を意味する。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hill” の詳細解説です。丘という地形の基本単語としてもイディオムとしても幅広く使える表現なので、ぜひ活用してみてください。
丘,小山
(特に道路の)傾斜,坂
盛り上げた土砂,塚
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
Explanation
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
slide
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
動詞 “slide” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: slide
品詞: 動詞(名詞としても使われますが、ここでは動詞がメイン)
活用形:
意味(英語/日本語):
CEFR レベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの品詞として
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“slide” は古英語の “slīdan” に由来し、「滑らかに動く」という意味が古くからありました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “slide” の詳細な解説です。スライドして移動するイメージを持ちながら、“slid” の発音・スペルとの違いに注意して覚えると、使いこなしやすくなります。
滑る,滑って進む《+on(down)+名》
(…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
(ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》・(ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》・〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》・(…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(do*ing)》・(野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名*》・《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる
相互の / 共通の
相互の / 共通の
Explanation
相互の / 共通の
mutual
1. 基本情報と概要
単語: mutual
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語):
・Shared or experienced by two or more parties equally.
・Reciprocal; done in return.
意味(日本語):
・2人または複数の人が同じように共有している、あるいは互いに返し合う関係を表す。
「お互いに影響し合う」「相互に作用している」という意味合いになります。人間関係や相互利益などを語るときによく使われます。「二者間で共有している感覚がある」「持ちつ持たれつのようなニュアンス」が強い単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2は、「話される英語や文章をかなり理解できる段階で、やや専門的な内容にも対応できる」レベルです。「mutual」は日常会話やビジネスの文脈でも見かけ、相互の関係を説明するときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “mutual” の詳細な解説です。互いに影響し合う、共同で何かを持つ状況など、「相互」という概念を表現するときに役立つ単語です。
相互の お互いに対する
共通の;共同の
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