基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
詳しく調べる;ざっと目を通す;スキャンする
-
【名/U/C】《...との...の》 競争 《with ... for ...》 / 【名/C】試合
-
すべての;毎~
- 英語での意味: To cause someone to feel frightened or to become frightened.
- 日本語での意味: (人を)怖がらせる、驚かせる。
活用形:
- 現在形: scare / scares
- 過去形: scared
- 過去分詞形: scared
- 現在分詞形: scaring
- 現在形: scare / scares
他の品詞形:
- (形容詞) scared: 「怖がっている」
- (形容詞) scary: 「恐ろしい」
- (名詞) scare: 「恐怖、驚き」
- 例:
It gave me a real scare.
(本当に肝を冷やしたよ。)
- (形容詞) scared: 「怖がっている」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は日常生活でのコミュニケーションがある程度できるレベルで、この単語は頻繁に登場します。派生語・関連語:
- scary (形容詞): 怖い、恐ろしい
- scared (形容詞/動詞の過去形): 怖がっている/怖がらせた
- scarecrow (名詞): かかし(scare + crow)
- scare away / scare off (句動詞): 怖がらせて追い払う
- scary (形容詞): 怖い、恐ろしい
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- scare away … (怖がらせて追い払う)
- scare off … (怖がらせて追い払う、二度と近づかないようにする)
- scare tactic … (脅しの手段)
- get a scare … (びっくりする、恐怖を味わう)
- give someone a scare … (人を怯えさせる)
- health scare … (健康面での恐怖、健康不安)
- scare story … (不安を煽るような話・ニュース)
- scare someone stiff … (人を怖がらせて動けなくする)
- scare the living daylights out of someone … (人を心底怯えさせる)
- big scare … (大きな恐怖、驚き)
- scare away … (怖がらせて追い払う)
語源: 中英語(Middle English)の “skere” などから派生したとされ、古ノルド語などの影響も受けた言葉です。もともとは「恐れる」「逃げる」という意味合いがありました。
ニュアンス・使用時の注意:
「scare」は日常会話でもカジュアルに使えますが、驚かす行為や人の恐怖心を煽る状況で使われるため、相手に失礼にならないよう気をつける必要があります。また、「scare the living daylights out of someone」のようにかなり誇張して使う表現もあり、かなり強い恐怖を与えるニュアンスとなります。使われるシーン:
- 口語・日常会話: 友達や家族との会話で「びっくりさせる」時
- ビジネス: リスクや不安を煽る状況(投資家を「逃がす」など)
- 文章: ニュースで「health scare(健康不安)」などの表現
- 口語・日常会話: 友達や家族との会話で「びっくりさせる」時
一般的な構文:
- scare + 目的語 (誰かを怖がらせる)
例:That movie scared me.
- scare + 目的語 + away/off (怖がらせて追い払う)
例:The big dog scared the burglars away.
- scare + 目的語 (誰かを怖がらせる)
可算/不可算:
「scare」を名詞で使うときは可算名詞として使われる場合が多いです(例:I got a scare yesterday.
)。
動詞としては「他動詞/自動詞」両方の用法があります。カジュアル/フォーマルともに使えますが、フォーマルな文書では「alarm」「intimidate」など別の単語を使うこともあります。イディオム:
- scare the living daylights out of someone … (人を激しく怯えさせる)
- scare someone stiff … (人を怖がらせて硬直させる)
- scare the living daylights out of someone … (人を激しく怯えさせる)
Don't scare me like that! I almost dropped my phone.
(そんな風に驚かさないでよ!スマホを落とすところだった。)That horror movie really scared me last night.
(あのホラー映画、昨日は本当に怖かったよ。)You scared the cat away when you shouted.
(君が大声を出したせいで、ネコが怖がって逃げちゃったよ。)The sudden market crash scared many investors into selling their shares.
(市場の急落で、多くの投資家が怖くなって株を売ってしまいました。)We should avoid using fear-based advertising that might scare potential customers off.
(潜在顧客を怖がらせてしまうかもしれない脅し系の広告は避けるべきです。)Uncertain policies can scare away foreign investments.
(不確実な方針は、海外からの投資を遠ざけかねません。)Alarmist reports can sometimes scare the public without sufficient scientific backing.
(根拠の薄い警告的な報道は、科学的裏付けがないまま市民を不安にさせることがあります。)An overly complex methodology may scare off novice researchers.
(あまりに複雑な手法は、初心者の研究者を尻込みさせるかもしれません。)Potential health risks could scare participants into withdrawing from the study.
(潜在的な健康リスクがあると、被験者が研究から撤退してしまう可能性があります。)類義語:
- frighten (驚かせる、怖がらせる) - 「scare」とほぼ同じ意味だが、やや文語的。
- terrify (恐怖でいっぱいにする) - 「scare」よりも強い恐怖を与える。
- startle (はっと驚かせる) - 不意に驚かせるニュアンスが強い。
- shock (衝撃を与える) - 精神的に大きな動揺を与えることに重点がある。
- frighten (驚かせる、怖がらせる) - 「scare」とほぼ同じ意味だが、やや文語的。
反意語:
- reassure (安心させる)
- calm (落ち着かせる)
- comfort (慰める、安心させる)
- reassure (安心させる)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /skɛər/ (スケア)
- イギリス英語: /skeə(r)/ (スケア)
- アメリカ英語: /skɛər/ (スケア)
- アクセント:
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、母音部分をはっきり発音します。
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、母音部分をはっきり発音します。
- 発音上の注意:
- アメリカ英語では
r
の音がはっきり聞こえます。 - イギリス英語では語尾の
r
が弱めだったり、ほぼ発音されない地域もあります。
- アメリカ英語では
- スペルミス:
scar
(傷跡)と間違えやすいので注意。 - 同音異義語との混同:
scare
(怖がらせる)とscar
(傷跡)は見た目が似ているが意味が全く異なる。 - 試験での出題傾向: 恐怖心を煽る状況や、使い慣れない句動詞(scare away/off)などが文法問題で問われることもあります。
- 「scare」は「怖い(scary)」や「怖がっている(scared)」とつながっていると覚えると、意味を連想しやすいでしょう。
- 「S(エス)+ care(ケア)」で、「相手に(負の意味で)ケアを及ぼすと怖がらせるイメージ」と覚える人もいます。
- 短い単語なので、口に出して言いやすいです。ホラー映画が怖いときに「Oh, that scared me!」と口に出すよう練習すると自然に定着します。
-
管;パイプ
-
穴
-
(写真の)アルバム
- 英語: “monitor”
- 日本語: 「モニター」
- 画面・ディスプレイを指す場合と、人や状況を監視・観察する役割を担う者や装置を指す場合があります。「状況を見張る・チェックする人や機器」というニュアンスを持ちます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞のため、数を表すときに “monitor” (単数形)、“monitors” (複数形) と変化します。
- 動詞: “to monitor” (~を監視する、モニタリングする)
例: “We monitor the data closely.” (私たちはデータを綿密に監視している) - B1 (中級): 「monitor」という単語は、ITや日常会話などで耳にする機会が多く、概念としても比較的理解しやすい単語です。初級から中級へ上がっていく学習者であれば押さえておきたい単語です。
- 語幹 (root): “monitor”
- 接頭語・接尾語は特に含まれませんが、同じ語幹から “monitory” (形容詞: 警告の) や “monitored” (動詞の過去形) などが派生しています。
- monitory (形容詞): 警告の、戒告の
- monitoring (動名詞/形容詞): 監視・モニタリングや、それを行うこと
- computer monitor → コンピュータモニター
- heart rate monitor → 心拍モニター
- baby monitor → ベビーモニター(赤ちゃんの様子を監視する機器)
- security monitor → 監視カメラなどのモニター
- monitor display → モニター画面
- monitor resolution → モニターの解像度
- live monitor → ライブ用(リアルタイム)モニター
- monitor an exam → 試験を監督する(ここでは動詞だが、一連の表現として)
- performance monitor → パフォーマンスを監視する装置またはソフト
- monitor brightness → モニターの明るさ
- ラテン語の「monēre (警告する)」に由来し、人や状況を「監視・警戒し、問題があれば警告する装置・役割の人」という意味が発展してきました。
- 「監視」というと堅い・厳しいイメージがありますが、「外部の様子をチェックする」というより中立的な意味合いで使われることも多いです(例: コンピュータモニター)。
- 「何かを見ている」というニュアンスですので、公式文書でも日常会話でも広く使われます。
- 口語: 「ディスプレイ」の意味で日常的にも使われる
- ビジネス/フォーマル: 「監査役」「観察装置」「モニター員」の意味を持つ
- カジュアル: 日常のIT用語において「モニターの解像度」など
- フォーマル: 安全管理や試験監督など、管理・監視役の立場を表現する
- 可算名詞: “a monitor” / “monitors”
- 例: “I bought two new monitors for my office.”
- 他動詞として使用する場合: “to monitor something” (~を監視する、観察する) という形になる
- 名詞句:
- “computer monitor” (コンピュータのモニター)
- “TV monitor” (テレビモニター)
- “under the monitor of…” → 〜の監視下で (ややフォーマルな表現)
- “monitor someone’s progress” → ~の進捗を監視する・見守る (動詞用法)
- “Could you move the monitor a bit closer to me?”
(モニターをもう少し私の方に近づけてもらえますか?) - “I need a new monitor for gaming.”
(ゲーム用に新しいモニターが必要なんだ。) - “This baby monitor helps me keep an eye on my daughter.”
(このベビーモニターで娘を見守ることができるよ。) - “We installed additional monitors in the security room.”
(セキュリティルームにモニターを追加で設置しました。) - “Could you check the monitor’s resolution before the presentation?”
(プレゼンの前にモニターの解像度を確認してもらえますか?) - “Our compliance team will act as a monitor to ensure everything is done ethically.”
(我々のコンプライアンスチームがすべてが倫理的に行われるよう監視役を務めます。) - “The lab uses a sophisticated monitor to track the patient’s vital signs.”
(その研究室では患者のバイタルサインを追跡する高度なモニターを使用しています。) - “Researchers placed the test subjects under continuous monitor.”
(研究者たちは被験者を継続的に監視下に置きました。) - “An air-quality monitor was installed to measure pollution levels.”
(大気汚染レベルを測定するために空気品質モニターが設置されました。) - “display” (ディスプレイ)
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- “screen” (スクリーン)
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- “observer” (観察者)
- 人の立場として「見守る・観察する人」を強調。
- “ignore” (無視する) → 動詞反意語に近い概念で、監視とは反対の意味をもつ。
名詞の直接の反意語は限定的ですが、「被監視」「監視される対象」として「monitored subject」などの関係が考えられます。 - 発音記号 (IPA): /ˈmɒnɪtər/ (イギリス英語), /ˈmɑːnɪtər/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “mo” の部分に来ます。
- アメリカ英語では “ɑ” (アー) の音、イギリス英語では “ɒ” (オ) に近い音になります。
- よくある間違い: “moniter” とスペリングで間違える人がいるので注意しましょう。
- スペリングミス: “monitor” の “o” と “i” の位置を混同しやすい (“moniter” としてしまう)。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形 “to monitor” と名詞形 “a monitor” を区別できるよう意識が必要です。
- TOEIC などでは「監視する・管理する」という動詞用法が出題されることが多いですが、IT系の文脈で名詞としても登場します。
- 「モニ(見に)行く」で「monitor」と覚えておくと、監視をイメージしやすいかもしれません。
- ラテン語由来で “monēre (警告する)” が語源ということからも、「何かを警戒して見ている」というイメージを持つと忘れにくいです。
- 画面や監視カメラと関連づけて覚えると、日常生活の中で目にするので身につきやすいでしょう。
-
気が狂った;夢中である
-
【名/U】履行,実行,実施;実装
-
体系;システム
- 英語: to make (something) ready for use or consideration; to make oneself ready
- 日本語: 「準備する」「用意する」「覚悟する」などの意味です。
- 原形: prepare
- 三人称単数現在形: prepares
- 進行形(現在分詞): preparing
- 過去形: prepared
- 過去分詞: prepared
- 名詞形: preparation (準備)
- 例: We made the necessary preparations for the event.
- 例: We made the necessary preparations for the event.
- 形容詞形: preparatory (準備段階の、予備的な)
- 例: We had a preparatory meeting before the presentation.
- A2(初級): 基本的な日常動作の「準備する」という意味で日常会話に登場する機会が多いです。
- 接頭語: “pre-” 「前もって」「先に」
- 語幹: “pare” (ラテン語の「parare(準備する)」に由来)
- 「前もって準備・警戒する」という含意のある構成です。
- preparation (名詞): 準備
- prepared (形容詞): 準備ができた
- preparatory (形容詞): 予備的な、準備段階の
- prepare a meal(食事を用意する)
- prepare for an exam(試験の準備をする)
- prepare a presentation(プレゼンの準備をする)
- prepare a report(レポートを用意する)
- prepare the ingredients(材料を準備する)
- prepare the patient for surgery(手術の準備をする)
- prepare ahead of time(前もって準備する)
- prepare a plan(計画を立てる・準備する)
- prepare the ground(下地を作る / 引き合わせの準備をする、など比喩的な意味でも使われる)
- prepare for the worst(最悪の事態に備える)
- ラテン語 “praeparare” (“prae” = 「前に」 + “parare” = 「準備する」)
- ラテン語からフランス語を経由して英語に入った単語です。
- ニュアンス: 「あらかじめ何かに備える」という前向きな印象があります。心理的な「覚悟」や物理的な「用意」の両方で使われます。
- 使用時の注意: 日常会話、ビジネス、学術的な場面など非常に広い範囲で使われますが、フォーマルからカジュアルまで幅広く対応できる動詞です。
- 他動詞として:
prepare + 目的語
- 例: I prepared dinner last night.
- 例: I prepared dinner last night.
- 自動詞として:
prepare for ~
- 例: I'm preparing for my final exams.
- 例: I'm preparing for my final exams.
- 不定詞構文:
prepare to do
- 例: He’s preparing to leave for the airport.
- 例: He’s preparing to leave for the airport.
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルを問わず使えます。
- 前置詞 “for” の後ろに目的(試験、イベントなど)が来て、「〜に向けて準備する」という意味を持ちます。
- “I need to prepare dinner before my friends arrive.”
(友達が来る前に夕飯を用意しなくちゃ。) - “Let me prepare some tea for us.”
(お茶を入れるからね。) - “We should prepare for tomorrow’s hike.”
(明日のハイキングに向けて準備しなきゃ。) - “Could you prepare a summary of this report by tomorrow?”
(明日までにこのレポートの要約を用意してもらえますか?) - “We’re preparing for the client’s visit next week.”
(来週のお客様の来訪に備えて準備を進めています。) - “I need to prepare an agenda for the meeting.”
(会議のアジェンダを用意する必要があります。) - “She’s preparing a research proposal on climate change.”
(彼女は気候変動に関する研究計画を作成している。) - “Our team is preparing to publish a paper in a renowned journal.”
(私たちのチームは著名なジャーナルに論文を発表する準備をしている。) - “We must prepare a thorough literature review before proceeding with experiments.”
(実験を始める前に、徹底的な文献レビューを行う必要がある。) - get ready(準備をする)
- より口語的。時に「心構えをする」くらいの軽いニュアンスで。
- より口語的。時に「心構えをする」くらいの軽いニュアンスで。
- arrange(手配する)
- 具体的な配置や段取りを決めるときに使われる。
- 具体的な配置や段取りを決めるときに使われる。
- plan(計画を立てる)
- 具体的な計画立案にフォーカス。
- 具体的な計画立案にフォーカス。
- organize(整理する、準備を進める)
- 構造的に整理して準備する印象。
- 構造的に整理して準備する印象。
- neglect(怠る、無視する)
- ignore(無視する)
- 発音記号(IPA): /prɪˈpeər/ (英), /prɪˈper/ (米)
- アクセント: 「pre-PARE」のところに強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きく異ならないが、アメリカ英語で「ペア」の部分が /per/、イギリス英語で /peə/ になることが多いです。
- よくある発音ミス: “pre*pair*” と濁らず、しっかり「プリペア」と音節を意識しましょう。
- スペルミス: “preapre” と母音が逆転するミスに注意。
- 前置詞の選択: “prepare for” と “prepare to + 動詞” を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立ちはしませんが、“repair” (修理する) と一部似たスペリングなので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「prepare for〜」というフレーズは出題されやすいです。ビジネスシーンでもよく使われます。
- 語源をイメージ: “pre-(前)” + “pare(準備する)” = 「前もって準備する」。
- 「ペア(prepare)を前もって作る」と覚える: 自分用のちょっとした語呂合わせも有効です。
- スペリング: “pre + pare” の2つに分けて覚えると、スペルミスを避けやすいです。
-
18
-
たぶん、おそらく
-
【名/C】寄付,寄与,貢献
- 単数形: difference
- 複数形: differences
- B1(中級)
→ ある程度英語に慣れた学習者が、比較や対比の表現を理解するときによく登場するレベルです。 - 動詞形: differ (例: A differs from B. 「AはBと異なる」)
- 形容詞形: different (例: They are very different. 「彼らはとても違う」)
- 形容詞形: differential (特殊な文脈・数学的文脈などで用いられる形容詞)
- dis- / dif-(ラテン語「離れて」「分けて」などのニュアンス)
- fer(carry「運ぶ」)
- -ence(抽象名詞を作る接尾語)
- differ (動詞) : 違う、異なる
- different (形容詞) : 違う、異なる
- differently (副詞) : 違った仕方で
- differentiate (動詞) : 区別する、差別化する、微分する
- make a difference → 違いを生む
- tell the difference → 違いを見分ける
- spot the difference → 違いを見つける
- big difference → 大きな違い
- subtle difference → 微妙な違い
- age difference → 年齢差
- cultural difference → 文化的な違い
- significant difference → 重要な/顕著な違い
- difference of opinion → 意見の相違
- difference in quality → 品質の違い
ニュアンス/使用上の注意:
- 「差」を端的に述べるベーシックな名詞です。
- 「違い」と言っても、感情的な対立や否定的ニュアンスだけでなく、中立的に「AとBが異なる点」を単に列挙する時にも使えます。
- 「差」を端的に述べるベーシックな名詞です。
口語 vs. 文章: 口語でもフォーマルな文章でも使われますが、「make a difference」のように日常会話で頻出する表現があります。
- 可算名詞: difference は可算名詞ですので、単数・複数の形を取ります。
- a difference / the difference / differences
- a difference / the difference / differences
よくある構文:
- There is a difference between A and B.
- What’s the difference (between A and B)?
- make a difference (to/for 人・状況) 「~に影響を与える/(良い)変化をもたらす」
- There is a difference between A and B.
フォーマル/カジュアル:
- 「difference」という単語自体は比較的一般的なので、カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
- 「difference」という単語自体は比較的一般的なので、カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
“I can’t tell the difference between these two shades of blue.”
(この2つの青色の違いが見分けられないよ。)“Is there a difference in taste between this coffee and that one?”
(このコーヒーとあのコーヒーの味には違いがあるの?)“It doesn’t make any difference to me which restaurant we go to.”
(どのレストランに行っても私には大差ないよ。)“We need to clarify the difference in costs for both proposals.”
(2つの提案のコストの違いを明確にする必要があります。)“It’s important to understand the difference in consumer behavior across markets.”
(各市場における消費者行動の違いを理解することが重要です。)“Even small adjustments can make a big difference in the final outcome.”
(わずかな調整が最終的な結果に大きな違いをもたらすことがあります。)“The study revealed a significant difference in response times between the two groups.”
(研究では、2つのグループ間の反応時間に顕著な違いがあることが明らかになった。)“We are examining the difference in genetic factors that contribute to this disease.”
(私たちはこの病気に関わる遺伝要因の違いを調査しています。)“A difference of this magnitude could lead to a new scientific hypothesis.”
(この規模の違いは、新たな科学的仮説につながる可能性があります。)- distinction (区別)
- 「はっきりとした特徴による差異」のニュアンスがやや強い。
- 「はっきりとした特徴による差異」のニュアンスがやや強い。
- discrepancy (矛盾、不一致)
- 「一致するはずのデータや事実が食い違っている」場合に使う。
- 「一致するはずのデータや事実が食い違っている」場合に使う。
- disparity (格差)
- 社会や経済などで「不釣り合いな差」に注目するときに用いられるややフォーマルな単語。
- 社会や経済などで「不釣り合いな差」に注目するときに用いられるややフォーマルな単語。
- similarity (類似点)
- 「共通点」「似通っている点」を表す名詞。
- 「共通点」「似通っている点」を表す名詞。
- sameness (同一性)
- 「同じであること」を示す概念的な名詞。
- 「同じであること」を示す概念的な名詞。
- “distinction” は時に「独特さ」や「栄誉(大きな違いによる際立った価値)」にも使われる。
- “discrepancy” は「本来一致すべき点が食い違っている」というトラブル感・予想外感が強い。
- “disparity” は経済格差など、量的・質的に大きな開きがあるときに用いられる印象。
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪf.ər.əns/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE): ともに /ˈdɪf.ər.əns/(/ˈdɪf.rəns/ に近い発音になる場合もある)
- アクセントの位置: 第1音節「dif」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “difference” を “diffrence” のように「ə(ア)」の音を抜かして速く言いすぎると、母音が聞き取りにくくなる場合があります。
- “difference” を “diffrence” のように「ə(ア)」の音を抜かして速く言いすぎると、母音が聞き取りにくくなる場合があります。
- スペルミス:
- “difference” は “differ” + “-ence” ですが、 “diffrence”などと「e」を落としてしまうミスに注意。
- “difference” は “differ” + “-ence” ですが、 “diffrence”などと「e」を落としてしまうミスに注意。
- 他の形容詞や動詞との混同:
- “different” (形容詞) と “difference” (名詞) の区別を間違えやすい。
- 例: “There is a big difference.” / “They are very different.”
- “different” (形容詞) と “difference” (名詞) の区別を間違えやすい。
- 試験出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「比較・対比」を述べる際に出題されることが多い単語です。 “make a difference” などイディオムでの出題もあり得ます。
- TOEICや英検などでは、「比較・対比」を述べる際に出題されることが多い単語です。 “make a difference” などイディオムでの出題もあり得ます。
- 語源イメージ: 「離れて(dis-)、運ぶ(fer)、状態(-ence)」→「違う方向に運ばれて、相違が生まれる」
- スペルのコツ: “d-i-f-f-e-r-e-n-c-e” の二重子音 “ff” と最後の “-ence” を落とさないように意識する。
- 勉強テクニック:
- 例文をセットで覚えると、誤用が減る (“There is a difference between A and B.”)。
- “make a difference” は、英作文やスピーキング試験でも使いやすい熟語ので、覚えておくと便利です。
- 例文をセットで覚えると、誤用が減る (“There is a difference between A and B.”)。
-
どこか他の所で
-
朝;午前
-
コンサート
- 単数形: stick
- 複数形: sticks
- 他品詞の例
- 動詞 (to stick): 「貼り付ける」「突き刺す」「くっつく」などの意味で使われます。
- 形容詞 (sticky): 「ベタベタする」という意味の形容詞になります。
- 動詞 (to stick): 「貼り付ける」「突き刺す」「くっつく」などの意味で使われます。
- 語幹: stick
- 特別な接頭語や接尾語はついていませんが、派生語として「sticky」(ベタベタした)、「stickiness」(粘着性)などがあります。
- 関連語や類縁語:
- sticky (形容詞): ベタつく、粘着性のある
- sticking (動名詞): 貼り付ける行為、くっつける行為
- stuck (動詞の過去形・過去分詞形): 動けない、くっついた状態
- sticky (形容詞): ベタつく、粘着性のある
- a stick of gum(ガム1枚)
- memory stick(メモリースティック、USBスティック)
- walking stick(杖)
- fish stick(フィッシュスティック、魚肉の棒状加工品)
- drumstick(ドラムスティック/鶏肉の脚の部分)
- cinnamon stick(シナモンスティック)
- carrot and stick(アメとムチ)
- chopstick(箸 ※通常複数形でchopsticks)
- glue stick(スティックのり)
- selfie stick(自撮り棒)
- 語源: 古英語の「sticca」から由来し、「切り取られた小枝」や「短い棒」の意味を持っていました。
- 歴史的背景: 棒を指す単語としてだけでなく、接着や突き刺す等の動詞的用法もすでに古英語時代から広く使われています。
- ニュアンス: 「日常的に使う棒」というニュアンスが強く、特に固い棒状のものなら何でも指す場合があります。カジュアルでもフォーマルでも使われますが、「木の枝」や「杖」のイメージが強いカジュアルな単語です。
- 可算名詞: 「1本の棒」→ “a stick”,複数なら “two sticks” など。
- よく使われる表現・構文
Pick up a stick from the ground.
(地面から棒を拾う)He leaned on his walking stick.
(彼は杖に寄りかかった)
short end of the stick
→ 「不利な立場」「悪い結果」というイディオム表現
- 例:
He always seems to get the short end of the stick.
(彼はいつも割を食っているように見える)
- 例:
Could you hand me that stick? I want to draw a line in the sand.
(その棒を取ってくれない? 砂の上に線を描きたいんだ。)My dog loves to fetch sticks at the park.
(うちの犬は公園で棒を取ってくるのが大好きなんだ。)Don't hit the tree with that stick; you'll damage it.
(その棒で木を叩かないで。痛むから。)We can use this pointer stick during the presentation to highlight key points.
(プレゼンでキーポイントを示すときに、このポインタースティックを使いましょう。)Make sure you copy the files to a USB stick for the meeting.
(会議用にファイルをUSBメモリースティックにコピーしておいてください。)He used the metaphor of a ‘carrot and stick’ approach to motivate the sales team.
(彼はセールスチームをやる気にさせるために「アメとムチ」の手法を使うと例えました。)The anthropologist collected a ceremonial stick used by the tribe in various rituals.
(その人類学者は、部族が様々な儀式で使う儀礼用の棒を収集した。)Please label each specimen with a small stick for identification.
(同定用に各標本に小さな棒を立ててラベルをつけてください。)We analyzed the density of different wooden sticks to determine their tensile strength.
(さまざまな木製の棒の密度を分析して、引っ張り強度を調べました。)- twig (小枝): 「twig」は細い小枝やよく落ちている枝を指すことが多く、「stick」よりもさらに小さく、折れやすいものを指します。
- branch (大きな枝): 「branch」は木の幹から伸びる大きめの枝。「stick」は枝としてはより汎用的で、折れて落ちているようなものも含むことが多い。
- rod (棒・杆): 「rod」は金属や硬い素材の“棒”を指す傾向。規格品のような印象が強い。
- pole (長い棒): 長く太い棒、主に縦に立てて使うイメージ。
- staff (杖・棒): 「staff」は歩行補助の杖や権威を象徴する杖を言うことが多く、「stick」よりもフォーマル・儀式的なニュアンスがある。
- 発音記号(IPA): /stɪk/
- 強勢: 1音節なので “stíck” で1拍で強く読みます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも基本的に /stɪk/ で同じ発音。
- よくある発音ミス: 母音を /iː/ (スティーク) と長く伸ばしてしまう誤りなど。短い /ɪ/ で発音する点に注意してください。
- スペルミス: “stick” を “stik” や “stitck” と間違える。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、発音が似た “stack” (/stæk/) などと混同しないように気をつけましょう。
- 動詞の to stick と混乱: 名詞の “a stick” と、動詞の “to stick (くっつける、刺す、貼る)” はスペルこそ同じですが、役割や文法が異なるので文脈に注意が必要です。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検では、動詞の “stick” の熟語表現(stick to, stick with, get stuck)がよく問われますが、名詞としての “stick” も会話文で登場することがあります。
- イメージ連想: 「木の枝=stick」とイメージするだけでなく、棒状のあらゆる物(棒アイス、スティックのり、ドラムスティックなど)を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “s” + “t” + “i” + “c” + “k” で合計5文字と短いので、最初と最後の文字を意識して覚えましょう。
- 勉強テクニック: 実際に棒(ペンなど)を手に持ちながら「stick!」と声に出すなど、動作と関連づけることで記憶に残りやすくなります。
-
信号,合図する;示す,際立った
-
【前】...に加えて, ...のほかにも / 《否定文・疑問文で》 ...を除いて, ...以外に / 【副】さらに, その上, ほかにも
-
時間
- 英語: “up” (adverb)
- 日本語: 「上方向へ」「上に」「上昇して」などの意味を表す副詞
副詞 (adverb)
例:「He stood up.」(彼は立ち上がった。)その他の品詞の例
- 前置詞 (preposition): 「He looked up the street.」(彼は通りの先を見上げた。)
- 形容詞 (adjective): “The next up candidate is…”(次に控えている候補者は…)※やや特殊な使い方
- 動詞の一部(句動詞)として: “pick up,” “get up,” “set up,” など
- 名詞: 口語表現やスポーツ用語で “ups and downs” の “ups” などに見られる用法
- 副詞としての “up” は、形が変化しません。
- A1(超初心者)〜A2(初級): “up” は日常会話の頻出語なので、ごく初歩でもよく目にします。
- 語根: “up”(「上方向」、「上昇」を意味する古英語起源)
- 句動詞(phrasal verbs): “get up,” “stand up,” “pick up,” “cheer up,” “bring up,” “make up,” など多数
- 形容詞 “upper,” 名詞 “upside” など
- go up(上がる)
- stand up(立ち上がる)
- pick up(拾い上げる / 車で迎えに行く / 覚える など)
- wake up(目が覚める)
- cheer up(元気づける)
- blow up(爆発する / かっと怒る)
- sum up(要約する)
- show up(姿を現す)
- end up(結局~になる)
- fill up(いっぱいにする)
- 古英語: “up(p), upp” に由来し、「下から上へ」の意味をもともと持っていました。
- “up” は「上方向」「増加」「完了」「肯定的な変化」など、さまざまなニュアンスを含みます。たとえば “cheer up” は「元気になる」、 “clean up” は「きれいに片づける」、 “eat up” は「全部食べる」のように、何かが完了するイメージもよく表します。
- 日常会話ではカジュアルに使われやすいですが、ビジネスメールなどでも表現の一部としてよく用いられます。
- “up” を使った句動詞は非常に多く、英語学習者にとって最初は混乱しやすいですが、1つ1つ覚えていくことが大切です。
例: “give up” (あきらめる), “take up” (始める/占める), “turn up” (音量を上げる/姿を現す) など - 副詞 “up” は基本的に動詞のあとについて動作の方向性や完了を示します。
例: “He drank up all the juice.”(彼はジュースを全部飲み干した。) - カジュアル → 主に日常会話、チャット、友人・家族との会話など
- フォーマル → 書類やビジネスシーンでも句動詞として使うことはあるが、やや直接的な表現を避けたいときは別の語を使うことも
- 副詞 “up” は可算・不可算などの区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け
- “stand up” は自動詞的に動作自体を表す
- “pick up the pen” は他動詞 + up (句動詞) で「ペンを拾い上げる」
- “stand up” は自動詞的に動作自体を表す
- “Hurry up! We’re going to be late.”
(急いで! 遅れちゃうよ。) - “I need to wake up early tomorrow.”
(明日は早起きしないといけないんだ。) - “Cheer up, everything will be okay!”
(元気出して、大丈夫だから!) - “Please follow up with the client after the meeting.”
(ミーティング後、お客様にフォローアップしてください。) - “We have to set up the conference room for the presentation.”
(プレゼンのために会議室を準備しなければなりません。) - “Could you sum up the main points of our discussion?”
(私たちの議論の要点をまとめていただけますか?) - “The data shows that the numbers went up significantly after the new policy.”
(新しい方針の後、数値が大幅に上昇したことがデータに示されています。) - “In preparation for the conference, she drew up a comprehensive research plan.”
(学会に向けて、彼女は包括的な研究計画を策定しました。) - “We need to back up our findings with additional evidence.”
(私たちの研究結果を追加の証拠で裏づけする必要があります。) - “above” (上方に)
違い: “above” は前置詞や副詞で「~の上」を比較的静的に示すことが多い。“up” は動きや変化のニュアンスが強い。 - “over” (~の上に)
違い: カバーする感じや越える動きを示すが、上下関係では副詞よりも前置詞として使われることが多い。 - “down” (下方向へ)
違い: “down” は「上から下へ」の動きや減少などを表す。 - IPA: /ʌp/
- アメリカ英語: [ʌp] (カタカナに近く書けば「アップ」)
- イギリス英語: [ʌp] (母音はほぼ同じ、あまり大きな差はありません)
- 音節がひとつの短い単語なので、アクセントは特に問題ありませんが、[ʌ] の発音が少し曖昧に聞こえやすいので注意しましょう。
- 日本語の「アッ(プ)」と区別がつかない場合がある。「ア」と「アー」の中間で短く鋭く発音するイメージを持つとよいです。
- スペルミスは少ないですが、“up” を句動詞として覚えるときによくごちゃまぜになりやすいです。
- 同音異義語としては “up” は特にないですが、文脈で前置詞か副詞か混同しやすいのが落とし穴です。
- 句動詞はTOEICや英検などで頻出します。「look up (調べる)」「pick up (習得する / 迎えに行く)」などは試験でもよく出題されます。
- “up” は「下から上に向かう」イメージを基本にすると覚えやすいです。
- 句動詞で「完了」のニュアンスを持つケース(eat up, drink up, sum up など)は「上に行って何かがすっかり終わる」イメージだと理解しやすいかもしれません。
- “up” は頻出単語なので、朝起きる “get up” や “stand up”(立ち上がる)など、日常行動と紐づけて覚えると印象に残りやすいです。
-
化学の,化学製品
-
【名/C】命令 / 【名/U】(物事の) 順序 / 秩序 / 整頓された状態 / (物事の) 調子 / (商品などの) 注文 / 【動/他】を命令する / を注文する / を整頓する
-
【名/U】《...に対する》信頼, 信用 《in ...》 / 期待 / 【動/他】を信頼する, を信用する / ...と期待する《that ...》 / 《...に》...を任せる
- 英語: “Wet” means covered or saturated with water or another liquid.
- 日本語: 「濡れている」「湿っている」「水分を含んでいる」という意味です。
- 原級: wet
- 比較級: wetter
- 最上級: wettest
動詞 (to wet): 「~を濡らす」の意味で用いられる場合があります。
例)Don’t wet the floor. (床を濡らさないで)名詞 (the wet): あまり一般的ではありませんが、小説や古い文体で、「雨季」や「湿り気」などを指す表現があります。
- A1(超初心者): 基本的な形容詞として覚えやすく、日常会話でよく使います。
- 語幹: 「wet」
- 特に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。シンプルな形です。
- wetness (名詞): 濡れている状態、湿り気
- wetly (副詞): 濡れたように
- wet floor(濡れた床)
- wet paint(塗りたてのペンキ/まだ乾いていないペンキ)
- wet clothes(濡れた服)
- wet hair(濡れた髪)
- wet towel(濡れたタオル)
- get wet(濡れる)
- wet weather(雨模様/湿度の高い天気)
- wet blanket(場をしらけさせる人・物事) ※イディオム的表現
- slippery when wet(濡れると滑りやすい)
- wet dog(濡れた犬)
- 語源: 古英語の “wǣt” (湿っている、濡れている) が起源とされています。
- 歴史的に、「濡れた状態」を指す直接的な表現として使われてきました。
- 日常会話やカジュアルな場面でよく使われる形容詞です。
- ビジネスやフォーマルな文書でも、物理的に濡れている状態を客観的に述べる際には普通に使われます。
- ただし、イディオム「wet blanket」は少しカジュアル寄りの表現です。
形容詞として
- 叙述用法: “My shoes are wet.” のように補語として使われる。
- 限定用法: “Wet clothes need to be dried.” のように名詞を修飾。
- 叙述用法: “My shoes are wet.” のように補語として使われる。
動詞 (to wet) の場合
- 他動詞として用いられる: “Please don’t wet the floor.”
- その対象を濡らす行為を表します。
- 他動詞として用いられる: “Please don’t wet the floor.”
イディオム
- “wet blanket” (しらけさせる人・物):ある場の盛り上がりを台無しにする人・ものを指す。
- “wet behind the ears” (まだ未熟な、経験不足の):若くて世間知らず、成長しきっていないイメージ。
- “wet blanket” (しらけさせる人・物):ある場の盛り上がりを台無しにする人・ものを指す。
- “Don’t sit on that chair; the paint is still wet!”
(その椅子に座らないで、まだペンキが乾いていないから!) - “I got completely wet walking in the rain.”
(雨の中を歩いて、すっかり濡れちゃった。) - “My hair is wet, so I’ll dry it before I go out.”
(髪が濡れているから、外出する前に乾かすね。) - “Please be careful on the wet floor near the entrance.”
(入口付近の濡れた床に注意してください。) - “The documents got wet during shipment.”
(書類が輸送中に濡れてしまいました。) - “Our warehouse roof leaked, leaving several boxes wet.”
(倉庫の屋根が漏れて、いくつかの箱が濡れてしまいました。) - “The wet environment supports the growth of certain bacterial strains.”
(湿った環境は特定の細菌株の増殖を助長する。) - “Prolonged exposure to wet conditions can cause structural damage to buildings.”
(長期間にわたる湿潤状態へのさらされは、建物に構造上の損傷をもたらす可能性がある。) - “In wet lab settings, researchers handle various liquids and solutions.”
(ウェットラボの環境では、研究者はさまざまな液体や溶液を扱う。) - damp(湿った)
- “damp” は「少し湿っている」ニュアンス。 “wet” よりも程度が弱い。
- “damp” は「少し湿っている」ニュアンス。 “wet” よりも程度が弱い。
- moist(しっとりした)
- 肌やスポンジなど、適度に「湿った」イメージ。
- 肌やスポンジなど、適度に「湿った」イメージ。
- soaked(びしょ濡れの)
- “wet” よりも濡れ具合がはるかに強い状態。
- “wet” よりも濡れ具合がはるかに強い状態。
- watery(水っぽい)
- 液体が多く含まれている状態や、水のように薄い状態を指す。
- dry(乾いている)
- “wet” の直接的な対義語。
- “wet” の直接的な対義語。
- parched(乾ききった)
- 「干からびた」「乾ききった」ほどの状態。
- 発音記号 (IPA): /wɛt/
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) でほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は最初で、1音節語です。
- よくある間違いとして “wet” と “wait” ( /weɪt/ ) を混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “wet” は短く簡単ではありますが、 “whet” (刃物を研ぐ) と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、発音の似た単語 “what” ( /wʌt/ ) などに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで “wet” が “wait” に聞こえたりする混同に気をつけてください。
- 「wet」は「ウェット・ティッシュ」「ウェット・スーツ」といったカタカナ表現でも定着しています。これらを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングは短く、“w + e + t” の3文字。雨で濡れるイメージを思い浮かべるとしっかり記憶できます。
- “濡れる”という意味を思い出すときには、「雨の日に外に出ると“wet”になる」というストーリーで覚えると定着しやすいです。
-
【名/U】(スポーツなどの) 道具 / 【名/C/U】滑車装置 / 【名/C】(ラグビーの) タックル / 【動/他】(問題・仕事など) に取り組む / にタックルする
-
【動/自】滑る / 【動/他】〈物〉を滑らせる /【名/C】滑ること / ちょっとした誤り
-
同様に;等しく
- 単数形: plate
- 複数形: plates
- 他の品詞になった場合の例:
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- 例: He plated the dish beautifully.
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- A2レベルなので、比較的早い段階で学ぶ身近な単語です。
- plateful(名詞): 皿いっぱい
- plating(動名詞/形容詞): メッキ(すること)、盛り付け(の工程)
- silver-plated(形容詞): 銀メッキされた
- dinner plate(ディナープレート)
- paper plate(紙皿)
- license plate(ナンバープレート)
- tectonic plate(地球のプレート)
- plate of food(料理が載った皿)
- plate boundary(プレート境界)
- pass the plate(献金の皿を回す/寄付を募る)
- plate up (the food)(料理を盛り付ける)
- on a plate(楽々と/容易に手に入れる)
- home plate(野球のホームプレート)
- 中英語 (Middle English) の
plate
は、古フランス語plate
(平らな金属片)に由来し、その背景としては「平ら」を意味するラテン系の語にさかのぼります。 - 口語・文章ともによく使われる一般的な単語です。
- 日常会話で「皿」を意味するのが最も基本的ですが、科学や地質学分野で「プレート」(tectonic plate) としても重要な用語です。
- 「~をプレート(に盛り付ける)」の動詞は、料理やレストランの文脈でややフォーマル~カジュアルどちらでも使われます。
- 可算名詞として使われるのが一般的です。数えることができる皿を指す場合→
one plate
,two plates
。 - 「プレート(板)」として使う場合も基本的に可算名詞です (例: two metal plates)。
- イディオム:
have a lot on one’s plate
(やることが多すぎて忙しい)hand (someone) something on a plate
((努力しなくても)楽に手に入れさせる)
Could you pass me the plate of cookies?
(クッキーが載ったお皿を取ってもらえる?)I accidentally dropped my plate and broke it.
(うっかり皿を落として割ってしまった。)I have a spare plate if you need one.
(もし必要なら、予備の皿があるよ。)Please label each metal plate with the product code.
(それぞれの金属プレートに製品コードを貼ってください。)We need to order new nameplates for the office doors.
(オフィスのドア用に新しい表札プレートを注文する必要があります。)Place each sample on a separate plate before inspection.
(検査前に、それぞれのサンプルを別々のプレートに載せてください。)The Earth’s crust is divided into several tectonic plates.
(地球の地殻は複数のプレートに分かれています。)At a plate boundary, earthquakes and volcanic activity are more common.
(プレート境界では地震や火山活動がより起こりやすい。)Please remove the cover plate from the microscope stage.
(顕微鏡ステージのカバープレートを外してください。)- dish(皿)
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- platter(大皿)
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- tray(トレー)
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- board(板・まな板など)
- より厚みのある板を示し、食事シーンでは「cheese board(チーズボード)」など。
- IPA: /pleɪt/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で発音の差はほとんどありません。
- 1音節で、語末の “t” をはっきり発音するのがポイントです。
- 強勢(アクセント)は特に移動しません(単音節のため「plate」全体が強く発音されます)。
- スペルミス:“plait” (髪の編み込み) とよく混同しないように注意。
- 「license plate」と「number plate」は、アメリカ英語・イギリス英語での呼び方の違い。
- 「I have many plate.」ではなく、正しくは「I have many plates.」と複数形にする。
- TOEICや英検でも、施設の案内文や日常動作の描写で頻出。
- 「plate」は “flat” + 音の響きが近い部分があり、「平らなもの」というイメージで捉えやすいです。
- 「お皿」に料理が乗っているイラストや、「地形図のプレート構造」の図を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルミスを防ぐため “P + late (遅い) = plate” と連想すると覚えやすいかもしれません。
-
市場;マーケット
-
傾向;流行
-
病院
- 意味(英語): A device or system used to transmit voices over a distance, allowing people to communicate with each other without being physically together.
- 意味(日本語): 離れた場所にいる相手と音声をやり取りするための装置、またはそのシステムとしての「電話」。ビジネスでも日常生活でも頻繁に使われる、非常に基本的なコミュニケーション手段です。
- 単数形: telephone
- 複数形: telephones
- 動詞形: to telephone (例: “I’ll telephone you later.”)
- 電話をかけるという意味合いになります。
- 電話をかけるという意味合いになります。
- 形容詞化した派生語は一般的ではありませんが、関連する形容詞表現としては “telephonic” (電話の、電話に関する) などがあります。
- A2(初級): 日常生活でよく使われる、基礎的な単語です。
- tele-: 「遠く」を意味するギリシャ語の “tēle” に由来
- -phone: 「音」または「声」を意味するギリシャ語 “phōnē” に由来
- telephony: 電話通信、電話技術の分野
- telephonic: 電話の、電話に関する
- telephone operator: 電話交換手
- telephone booth/telephone box: 公衆電話ボックス
- answer the telephone(電話に出る)
- cordless telephone(コードレス電話)
- telephone directory(電話帳)
- telephone booth(電話ボックス)
- telephone conversation(電話での会話)
- telephone number(電話番号)
- landline telephone(固定電話)
- telephone handset(電話機の受話器)
- telephone operator(電話交換手/オペレーター)
- telephone network(電話網)
- フォーマル / カジュアル: “telephone” はややフォーマル寄りで、日常会話では “phone” と略されることが多いです。
- 文書 / 口語: 書き言葉や丁寧な場面では “telephone” を使うことがありますが、普段の会話では “phone” が一般的です。
- 日常的な道具を指すので、感情の起伏はあまりありませんが、「きちんとした響き」がほしいときは
telephone
を使います。 可算名詞: “telephone” は可算名詞です。単数形・複数形に注意しましょう。
- 単数: a telephone
- 複数: telephones
- 単数: a telephone
動詞としての使い方: “to telephone” は「電話をかける」という意味の他動詞として使われます。
例: “I will telephone you tomorrow.” (私は明日あなたに電話します)- telephone + 人 (目的語): ~に電話をかける
- 例: “He telephoned his mother.”
- 例: “He telephoned his mother.”
- pick up the telephone: 電話機を取る(電話に出る)
- put down the telephone: 電話を切る、受話器を置く
“Could you please answer the telephone? I’m busy right now.”
- (電話に出てもらえる? 今手が離せないの。)
“I can’t find my telephone; maybe I left it in the kitchen.”
- (電話が見つからないよ。キッチンに置き忘れたのかも。)
“Our telephone is out of service because of the storm.”
- (嵐のせいで、うちの電話が使えなくなってるんだ。)
“Could you telephone the client to confirm the meeting time?”
- (打ち合わせの時間を確認するために顧客に電話してもらえますか?)
“I’ll find his telephone number in the company directory.”
- (社内名簿で彼の電話番号を探します。)
“Please avoid making personal telephone calls during office hours.”
- (勤務時間中の私用電話はご遠慮ください。)
“The invention of the telephone dramatically changed long-distance communication.”
- (電話の発明は遠距離のコミュニケーションを劇的に変化させました。)
“Telephone surveys were conducted to gather data on consumer preferences.”
- (消費者の嗜好に関するデータを収集するため、電話調査が行われました。)
“Advancements in telephone technology continue to influence global connectivity.”
- (電話技術の進歩は、世界的なつながりに引き続き大きな影響を与えています。)
- phone (電話)
- 一般的な略称でより口語的。カジュアルな場面では “telephone” より “phone” を使うことが多い。
- 一般的な略称でより口語的。カジュアルな場面では “telephone” より “phone” を使うことが多い。
- cellphone / mobile phone (携帯電話)
- 携帯端末を指す場合はこちらが適切。
- 携帯端末を指す場合はこちらが適切。
- landline (固定電話)
- 携帯電話ではなく、有線の電話回線を通じて使う電話。
- 携帯電話ではなく、有線の電話回線を通じて使う電話。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- written correspondence (手紙やメールなど、文書によるやりとり)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɛləfoʊn/ (テレフォウン のように /oʊ/ で伸ばす音)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtelɪfəʊn/ (テリファウン のように /əʊ/ の音)
- 末尾の -phone を「フォーン」ではなく「ファン」や「ファネ」などと発音しないように注意。
- アメリカ英語では “telephone” の “o” がやや口をすぼめた /oʊ/ の音、イギリス英語では /əʊ/ になることが多いです。
- つづり間違い: ×「telephonn」や ×「teliphone」など
- “phone” と “telephone” の混用: 実際の会話では “phone” が頻出ですが、作文やフォーマルな文脈では “telephone” を好む場面があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネス文脈の会話や文章でよく登場します。「電話をかける」という動詞表現 “to telephone someone” は少しフォーマルに聞こえるため、試験文中では意外に重要です。
- 語源のイメージ: 「tele- (遠い)」+「phone (音)」→「遠くの音を届ける」。このイメージを頭に入れると、派生語も覚えやすくなります。
- スペリングのコツ: “tele + phone” で区切って覚えると書き間違いが減ります。
- 覚え方の工夫: “telephone” は丁寧な響きなので、「フォーマルな電話 = telephone」とイメージし、普段使いには “phone” を思い出すようにすると区別がしやすいでしょう。
-
【形】堅い, 引き締まった / しっかり固定した / 【副】しっかりと / 【動/他】を固める, を堅くする《up》 / 【動/自】安定する《up》
-
【名/C】顔,表情 / 表面 / 様子 / 【名/U】面目 【動/他】に面する,の方を向く / 《...に》を向ける《toward ...》 / に直面する / 《...で》に上塗りする《with ...》【動/自】《...に》面する,向く《on, to ...》
-
【副】高度に, 非常に / 高い位に / 高価に
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形(比較級・最上級):
- 比較級: more concrete
- 最上級: most concrete
- 比較級: more concrete
他品詞形:
- 名詞: concrete(コンクリート:建築材料)
- 副詞: concretely(具体的に)
- 名詞: concreteness(具体性)
- 名詞: concrete(コンクリート:建築材料)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 「一般的な場面で流暢に対応できるレベル」であり、多くの文脈で具体性や明確さを要求される場面で使用される語彙として認識可能。
- 接頭語: なし
- 語幹: “concrete”
- 語源の要素: 「com-(一緒に)」+「crescere(成長する)」が語源(詳細は後述)。
- 「抽象的ではなく、実際に存在する」(not abstract, real)
- 「しっかりした形がある、現実味がある」(having a physical or solid form)
- 「具体的な情報や事例を示す」(relating to specific evidence or examples)
- concrete example(具体例)
- concrete evidence(具体的な証拠)
- concrete steps(具体的なステップ・対策)
- concrete plan(具体的な計画)
- concrete answer(具体的な答え)
- concrete proposal(具体的な提案)
- concrete details(具体的な詳細)
- concrete result(具体的な結果)
- concrete proof(はっきりした証拠)
- concrete foundation(コンクリートの土台/具体的な基盤)
- ラテン語の “concretus”(com-「一緒に」+ crescere「成長する」)が語源です。もともと「凝固した」「固くなる」といったニュアンスがあり、そこから「しっかりと形が定まった」という意味に発展しました。
- 「concrete」は、抽象的な概念と対比されるときにしばしば用いられます。
- 比較的フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使えますが、「具体的な事実・データ・例を示す」場合によく使われます。
- 相手にわかりやすい形で説明するとき、「Don’t be abstract, please give me a concrete example.(抽象的に話さず、具体例を教えて)」というように使用します。
- 形容詞として: 一般に修飾する名詞の前に置かれます。
例: “a concrete idea” / “a concrete plan” - 口語でも書き言葉でも使われますが、ややビジネスライクやアカデミックな文脈でも頻繁に使われがちです。
- 同じスペルで名詞(コンクリート建材)として用いられることがありますが、文脈で使い分けが必要です。
- “have something concrete to show”
- 「具体的に示すものがある」
- 「具体的に示すものがある」
- “turn ideas into concrete actions”
- 「アイデアを具体的な行動に落とし込む」
- “Could you give me a more concrete example of what you mean?”
(どういう意味なのか、もっと具体的な例を挙げてもらえますか?) - “I need some concrete steps to organize this party.”
(パーティーを企画するために、具体的なステップが必要です。) - “Let’s think of a concrete goal we can achieve by next month.”
(来月までに達成できる具体的な目標を考えましょう。) - “We should provide concrete data to support our proposal.”
(我々の提案を裏付けるために、具体的なデータを提示する必要があります。) - “The manager demanded a concrete action plan for the upcoming quarter.”
(マネージャーは次の四半期に向けて、具体的な行動計画を求めました。) - “Without concrete evidence, it’s hard to convince the client.”
(具体的な証拠がなければ、クライアントを納得させるのは難しいです。) - “Researchers are looking for concrete results to validate this new theory.”
(研究者たちは、この新しい理論を実証するために具体的な結果を求めている。) - “We need concrete parameters to measure the effectiveness of the program.”
(プログラムの有効性を測定するためには、具体的なパラメータが必要です。) - “Her dissertation provides a concrete analysis of social media trends.”
(彼女の論文は、ソーシャルメディアの動向について具体的な分析を示しています。) tangible(触れられる、実体のある)
- 例: “tangible results” → 「実体のある結果」
- “concrete” よりも「物理的に存在する」ニュアンスが強い場合が多い。
- 例: “tangible results” → 「実体のある結果」
definite(はっきりとした)
- 例: “definite plans” → 「はっきりした計画」
- 不明瞭さがないという意味が強い。
- 例: “definite plans” → 「はっきりした計画」
specific(特定の、具体的な)
- 例: “specific instructions” → 「具体的な指示」
- 「はっきり対象が決まっている」ニュアンス。
- 例: “specific instructions” → 「具体的な指示」
solid(堅実な、しっかりした)
- 例: “solid evidence” → 「確固たる証拠」
- 「動かぬ証拠」を強調するときによく使われる。
- 例: “solid evidence” → 「確固たる証拠」
substantial(相当な、実質的な)
- 例: “substantial improvement” → 「実質的な改善」
- 「中身がある・大きさがある」イメージ。
- 例: “substantial improvement” → 「実質的な改善」
- abstract(抽象的な)
- “abstract thoughts” → 「抽象的な考え」
- 「concrete」と対比される代表的な単語。
- “abstract thoughts” → 「抽象的な考え」
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.kriːt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.kriːt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.kriːt/
アクセント(強勢)の位置
- 第1音節 “con” にアクセントがあります。
- “CON-crete” のように発音します。
- 第1音節 “con” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- /kənˈkriːt/ と発音する人もいますが、正確には “CON-kreet” で “con” が強調されます。
- スペルミス: “concrete” の “e” の数や順序を間違えやすい(“concret” と書いてしまうなど)。
- 同音異義語との混同: 特に “concur”(同意する)など他動詞とは発音・つづりが近いわけではありませんが、似た接頭語 “con-” の単語と混同しないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングで “concrete example” や “concrete evidence” は頻出表現です。文章内で “concrete” が「物理的なコンクリート材」なのか「具体的な」という形容詞なのか、文脈に注意して訳す必要があります。
- 語源の “com-(一緒)” と “crescere(成長する)” から、もともと「固まる」「凝結して一体となる」というイメージを想起すると覚えやすいでしょう。
- 建築材料の「コンクリート」を一度固めると動かせない、形がはっきりするという連想から「具体的」な意味に広がっていると考えると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「abstract」の反対語として対比させながら一緒に覚えると便利です。
〈他〉をおびえさせる, を怖がらせる / 〈自〉おびえる, 驚く
〈他〉をおびえさせる, を怖がらせる / 〈自〉おびえる, 驚く
Explanation
〈他〉をおびえさせる, を怖がらせる / 〈自〉おびえる, 驚く
scare
1. 基本情報と概要
単語: scare
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
「scare」は「怖がらせる」「びっくりさせる」というニュアンスの単語で、日常会話からビジネスまで幅広い場面でよく使われます。誰かを驚かせたり、恐れさせたりする動作を表します。
2. 語構成と詳細な意味
「scare」という単語は、語幹1語のみで構成されています。接頭語・接尾語はほぼ含まれず、短い動詞です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ「恐怖を与える」と「安心させる」という正反対の行為ですが、文脈に応じて使い分けると表現が豊かになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scare」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える動詞ですので、上手に活用して表現の幅を広げてください。
…‘を'おびえさせる,こわがらせる(frighten)
おびえる,驚く
〈C〉(人の行為についての)監視役 / 学級委員 / 監視装置 / モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
〈C〉(人の行為についての)監視役 / 学級委員 / 監視装置 / モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
Explanation
〈C〉(人の行為についての)監視役 / 学級委員 / 監視装置 / モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
monitor
名詞 “monitor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「monitor」(名詞) は、コンピュータやTVなどの映像を映し出すディスプレイや、監視者・観察者、あるいは観察装置などを指す単語です。たとえば「コンピュータモニター」のように日常でもよく使われますし、「心拍モニター」など医療やセキュリティの分野でも広く使われる言葉です。
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “monitor” の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
学級委員,級長,(学校の)風紀委員
(無電など機械の)監視装置:外国放送受信係
モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
(アフリカ・南アジア・オーストラリア産の)大トカゲ
(人の行為についての)訓戒者,勧告者;監視役
〈他〉を準備する,を用意する;《AにBに備えて》心構えをさせる《A for B》〈自〉準備する《for》;心構えをする
〈他〉を準備する,を用意する;《AにBに備えて》心構えをさせる《A for B》〈自〉準備する《for》;心構えをする
Explanation
〈他〉を準備する,を用意する;《AにBに備えて》心構えをさせる《A for B》〈自〉準備する《for》;心構えをする
prepare
1. 基本情報と概要
単語: prepare
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味と概要
「事前に何かを用意したり、準備したりするときに使う単語です。たとえば食事を作る準備をしたり、旅行の用意をしたり、試験の対策をしたりするときに使われます。日常会話でもビジネスでもよく使われる、非常に頻度の高い単語です。」
動詞の活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prepare” の詳細な解説です。「事前の用意・準備」という基本イメージをしっかり持つことで、様々な状況で使いこなせます。ビジネスから日常会話まで幅広い場面で役立つ、とても便利な動詞です。
〈物事〉‘の'準備をする,用意をする
〈人〉‘に'用意させる,心構えをさせる
準備する,用意する,心構えをする
〈U〉 《…の間の / …における / …との》 違い, 相違点 《between ... / in ... / from ...》 / 差, 差額 / 〈C〉 意見などの食い違い, 意見の不一致
〈U〉 《…の間の / …における / …との》 違い, 相違点 《between ... / in ... / from ...》 / 差, 差額 / 〈C〉 意見などの食い違い, 意見の不一致
Explanation
〈U〉 《…の間の / …における / …との》 違い, 相違点 《between ... / in ... / from ...》 / 差, 差額 / 〈C〉 意見などの食い違い, 意見の不一致
difference
〈U〉 《…の間の / …における / …との》 違い, 相違点 《between ... / in ... / from ...》 / 差, 差額 / 〈C〉 意見などの食い違い, 意見の不一致
1. 基本情報と概要
英単語: difference
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
意味(英語): a way in which two or more things are not the same
意味(日本語): 「違い」「相違点」のことです。物事や人などを比べたときに「どう違うのか」を指し示す名詞です。「この2つにどんな差があるの?」のようなシーンで使われます。
→ 「difference」は日常会話や文章中で、「AとBの違い」を言及したい時に用いられる、比較的ベーシックな単語です。
難易度目安(CEFR):
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語由来で、もともとは「違った方向に運ぶ」というニュアンスを含んでいます。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「difference」はラテン語の“differentia”に由来し、さらにさかのぼると「分けて運ぶ」ニュアンスの要素を持ちます。歴史的には「物事がいかに(どのように)異なるか」を示すときに用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「difference」の詳細な解説です。比較表現でしばしば登場する重要単語なので押さえておきましょう。
違い,相違点,意見などの食い違い
差,差額
stick
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】《...で》…を刺す, を突く 《with ...》 / 《...に》 を突き刺す 《in, through ...》 / 《AでBに》...を刺して留める 《~ ... on B with A》 /《のりなどで》《...に》...をはる, をくっつける《~ ... on ... with ...》 / ...を動けなくする / 【動/自】《...に》突き刺さる《in ...》 / くっついて離れない
〈C〉棒, 棒切れ,枝 / (歩行用)ステッキ,杖 / 《~ of ...》 棒状《の...》 /《話》処罰,せっかん
〈C〉棒, 棒切れ,枝 / (歩行用)ステッキ,杖 / 《~ of ...》 棒状《の...》 /《話》処罰,せっかん
Explanation
〈C〉棒, 棒切れ,枝 / (歩行用)ステッキ,杖 / 《~ of ...》 棒状《の...》 /《話》処罰,せっかん
stick
1. 基本情報と概要
単語: stick
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味(英語): A thin piece of wood or other material, typically longer than it is wide, used for various purposes (e.g., support, walking, stirring).
意味(日本語): 細長い木や他の素材からなる棒。歩行の補助、物をかき混ぜる、支えとして使うなど、さまざまな場面で使われる。
「stick」は、木の枝のように細長い“棒”や“枝”のことをさします。とてもシンプルな単語ですが、日常生活で多用されます。木製だけでなく、プラスチックや金属など、形や材質が棒状であれば「stick」と呼ぶことがあります。CEFRレベルではA2(初級)〜B1(中級)程度の頻度で登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
上記はいずれも「棒状のもの」や「スティック状のもの」を指しており、stickのイメージが広い意味で利用されています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例 (名詞として)
なお、動詞の“to stick”になると意味も文法も変わる(他動詞・自動詞で使われる)ので、名詞と混同しないように注意です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
明確な「反意語」はありませんが、“stick(棒)”の概念と真逆のイメージとしては、やわらかい物質や液体などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「stick」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで非常に幅広く使われる単語ですので、しっかり覚えて活用してみてください。
棒,棒切れ,枝
(歩行用)スデッキ,杖,警棒
棒状(の…)《+of+名》
(ホッケーなどで用いる)スティック
(またcontrol stick)(飛行機の)操縦かん
《話》でくの棒
《話》処罰,せっかん
《複数形で》《the~》《米話》都会から離れた所,へき地.田写
《上への動作》上へ,上のほうへ / 《上の位置》上に, 上のほうで / 起こして / (地図・紙面などの)上へ, 上に / (遠くから)近くへ,中心へ / (大きさ・量などが)上のほうへ / (話者,話題の場所へ)近づいて / 活動して / すっかり,完全に
《上への動作》上へ,上のほうへ / 《上の位置》上に, 上のほうで / 起こして / (地図・紙面などの)上へ, 上に / (遠くから)近くへ,中心へ / (大きさ・量などが)上のほうへ / (話者,話題の場所へ)近づいて / 活動して / すっかり,完全に
Explanation
《上への動作》上へ,上のほうへ / 《上の位置》上に, 上のほうで / 起こして / (地図・紙面などの)上へ, 上に / (遠くから)近くへ,中心へ / (大きさ・量などが)上のほうへ / (話者,話題の場所へ)近づいて / 活動して / すっかり,完全に
up
《上への動作》上へ,上のほうへ / 《上の位置》上に, 上のほうで / 起こして / (地図・紙面などの)上へ, 上に / (遠くから)近くへ,中心へ / (大きさ・量などが)上のほうへ / (話者,話題の場所へ)近づいて / 活動して / すっかり,完全に
以下では、副詞 “up” を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「下から上へ」といった動きを表すときに使われるほか、何かの完了や増加のニュアンスを示すときにも使われる、とてもよく見かける単語です。日常的によく使われるため、マスターしておくと便利です。
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“up” は非常に短い単語で、接頭語・接尾語・語幹などに明確に分けにくい要素ですが、以下を押さえておくとよいでしょう。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」でそれぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル〜カジュアル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “up” の詳細な解説です。「上方向」「完了」「上昇」「増加」など多彩なニュアンスをもつため、さまざまな場面で活用できます。句動詞としてもよく使われる単語なので、ぜひしっかりと記憶して活かしてみてください。
《上への動作》上へ,上のほうへ
《上の位置》上に,上のほうで
起こして,立てて,直立して
(地図・紙面などの)上へ(に),北のほうへ(に)
(遠くから)近くへ,中心へ;(周辺から)中心へ;(川下から)川上へ;(地方から)都会へ
(大きさ・量・価値・地位などが)上のほうへ,高く
(話者,話題の場所へ)近づいて,追いついて
活動して,活動状態に
(物事・人が)現れて・起こって
すっかり,完全に,終わって,…し尽くして
保管(貯蔵)して;くるんだ(閉ざした)状態に
《動詞を省略した命令文で》
(野球・クリケットで)打席へ
(競技で)勝ち越して
(対抗の競技で)おのおの
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
Explanation
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
wet
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
1. 基本情報と概要
単語: wet
品詞: 形容詞 (一部動詞としても使われます)
意味
「wet」は主に、何か水分で濡れている状態を表す形容詞です。「雨で洋服が濡れてしまった」「地面が濡れていて滑りやすい」といった状況で使われます。日常でも頻出する、とてもシンプルな形容詞です。
活用形
他の品詞での用法例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的・専門的 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “wet” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使える基本単語ですので、しっかり覚えておくと表現の幅が広がります。
ぬれた,湿った,乾いていない
雨でぬれた;雨降りの
《米》非(反)禁酒主義の
《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない
《the wet》(特に雨後の)湿った地面
《the wet》雨;雨天
《しばしば a wet》《英俗》酒
…‘を'ぬらす,湿らせる
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
Explanation
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
plate
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
以下では、英単語 plate
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: plate
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A flat, usually round dish that you put food on.
2) A flat piece of metal or other material.
3) In geology, a large segment of the Earth's crust that moves as a unit (tectonic plate).
4) In sports, especially baseball, “home plate” refers to the fourth base or the target base.
意味(日本語):
1) 食べ物を盛るための平らな皿。
2) 金属などの平らな板やプレート。
3) 地質学における「プレート」(地球の表面を構成する巨大な岩盤)。
4) 野球でいうホームベース(ホームプレート)。
「基本的には『お皿』を表す日常的な単語ですが、分野によっては金属板や地質学のプレートなど、多彩な文脈で使われます。日本語でも「プレート」と表記されることが多いです。」
活用形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
“plate” という単語は、語幹そのものが「平らな板」を意味するイメージを含んでいます。
接頭語・接尾語の区別がはっきりある単語ではありませんが、動詞形 “to plate” は「金属などで覆う」「(料理を)皿に盛る」という派生動詞です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、形状として対照的なのは “bowl”(ボウル)など深さのある容器です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 plate
の詳しい解説です。普段は「皿」を指す身近な単語ですが、金属板や地質学プレートなど多様な場面でも使われるので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてください。
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿
〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》
〈C〉料理の1人前
〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類
〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金
〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート
〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版
〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版
〈C〉(写真の)感光板
〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate)
(保護のために)…‘を'板金で覆う
(印刷で)…‘を'電気版(ステロ版)にする
〈C〉(教会などの)献金皿
(…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》
〈C〉電話機 / 〈U〉電話(《話》phone) /
〈C〉電話機 / 〈U〉電話(《話》phone) /
Explanation
〈C〉電話機 / 〈U〉電話(《話》phone) /
telephone
以下では、英単語 telephone
(名詞)について、たっぷりと解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: telephone
日本語: 電話
品詞: 名詞 (countable)
「telephone」は「話し相手と直接会わずに会話ができる道具」というニュアンスがあります。電話をかけたり受けたりするときに、よく用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって “telephone” (遠くの音) となりました。
対応する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“telephone” はギリシャ語の「遠い」を意味する “tēle” と「声、音」を意味する “phōnē” が組み合わさってできた言葉です。19世紀後半に電話が実用化され、当時は画期的な遠隔コミュニケーション手段として登場しました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもそこまで複雑な構文ではありませんが、丁寧な文脈では “telephone” を使うことが多いです。
5. 実例と例文
「telephone」は日常会話からビジネス、さらには学術的文脈でも頻繁に登場します。以下にシーン別の例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“telephone” に直接的な反意語はありませんが、あえてコミュニケーション手段として対比させるなら:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 最初の音節 “tel” に強勢があります (TEL-e-phone)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「telephone」の詳しい解説です。日常生活では「phone」と略すのが一般的ですが、フォーマルな文脈や正式な書類などでは「telephone」を使うのが自然です。語源や独特のニュアンスも押さえながら、正しく使い分けてみてください。
〈C〉電話機
〈U〉電話(《話》phone)
具体的な / コンクリート製の / 凝固した, 固体の
具体的な / コンクリート製の / 凝固した, 固体の
Explanation
具体的な / コンクリート製の / 凝固した, 固体の
concrete
以下では、形容詞の “concrete” をさまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): actual, specific, or real; not abstract.
意味(日本語): 実在的・具体的で、抽象的ではないという意味合いを持つ単語です。たとえば「具体的な例を挙げる」「はっきりと形のあるものを指す」というように、頭の中にイメージしやすいものを示す言葉です。
「抽象的でぼんやりしたものではなく、はっきりした形や内容がある」というニュアンスで用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “concrete” の詳細な解説です。ビジネスから日常会話、学術的な文脈まで幅広いシーンで使われる語なので、しっかり覚えておきましょう。
コンクリート製の
凝固した,固体の
具体的な,有形の,実在する
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y