基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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得点,得点する
-
【名/C】(病気の) 発作 / (感情などの) 一時的な爆発《of ...》/ 【動/自】《英》発作を起こす
-
【名/C】上着; コート/ 塗り【動/他】に上着を着せる / をおおう / を塗る
- 名詞: carpet (可算名詞)
- 複数形: carpets
- 複数形: carpets
- 動詞: (to) carpet
- 過去形: carpeted
- 現在分詞/動名詞: carpeting
- 「カーペットを敷く」「(英)誰かを叱る」のような用法があります。
- 過去形: carpeted
- 形容詞形は一般的には使われませんが、「carpeted」として「カーペットが敷かれた部屋」という形容詞的な表現があります。
- carpet は、もともとフランス語を経由した語で、接頭語や接尾語をもたず、一つの語幹をなします。
- carpeting: カーペットの材料や生地全体を指す(名詞)。
- to carpet: (床に)カーペットを敷く、または(英俗)けん責する。
- lay a carpet(カーペットを敷く)
- red carpet(レッドカーペット)
- carpet cleaning(カーペット掃除)
- fitted carpet(敷き込みカーペット、部屋全体に合わせたカーペット)
- carpet tile(タイル状のカーペット)
- roll out the carpet(カーペットを広げる)
- beat the carpet(カーペットをはたく)
- a carpet of flowers(一面に敷き詰められた花)
- get called on the carpet(上司などから叱責のため呼ばれる:イディオム的)
- magic carpet(魔法のじゅうたん)
- 語源: 中英語 carpette は古フランス語 carpite から来ており、さらに中世ラテン語の carpita(「毛をすく」「摘む」を意味するラテン語 carpere に由来)に遡ります。
- 歴史と使用: もともとは「毛織物」や「布地全般」を指していましたが、徐々に床を覆う厚手の織物を指す意味が主流になりました。
- ニュアンス: 「足元を覆う厚手の敷物」というやわらかく温かみのあるイメージを伴います。フォーマル・カジュアル両方の場面で使えますが、室内関連の話題なので、状況としては家庭やインテリアショップ、パーティー会場などが多いです。
- 名詞 (可算):
- 通常「a carpet」「two carpets」のように可算名詞として扱います。
- 「carpeting」は不可算名詞になる場合もありますが、こちらは「カーペット素材全般」として使われることが多いです。
- 通常「a carpet」「two carpets」のように可算名詞として扱います。
- 動詞 (to carpet):
- 他動詞として用い、「~にカーペットを敷く」の意味で使われます。
- イギリス英語では「誰かを叱責する」という意味もありますが、やや古風かフォーマルな響きがあります。
- 他動詞として用い、「~にカーペットを敷く」の意味で使われます。
- 構文例:
- (名詞) “There is a beautiful carpet in the living room.”
- (動詞) “He decided to carpet the entire house.”
- (名詞) “There is a beautiful carpet in the living room.”
- “I need to vacuum the carpet before our guests arrive.”
(お客さんが来る前にカーペットに掃除機をかけないと。) - “The baby spilled juice on the carpet again.”
(赤ちゃんがまたカーペットにジュースをこぼしたよ。) - “Could you help me move the coffee table so I can clean the carpet?”
(カーペットを掃除したいから、コーヒーテーブルを動かすのを手伝ってもらえる?) - “We should roll out the red carpet for our VIP clients.”
(VIP顧客をお迎えするためにレッドカーペットを敷くべきだ。) - “The company decided to carpet the lobby to create a more welcoming atmosphere.”
(会社はロビーをカーペット敷きにして、より歓迎ムードを作り出すことにした。) - “He got called on the carpet by his boss for missing the deadline.”
(彼は締切に間に合わなかったことで、上司に叱られた。) - “In this architectural design, the main hall is adorned with a plush carpet to enhance acoustic properties.”
(この建築デザインでは、主ホールの音響特性を高めるために分厚いカーペットを敷いている。) - “The research indicated that woven carpets could significantly reduce noise pollution in large office spaces.”
(調査によると、織りカーペットは広いオフィス空間の騒音を大幅に軽減できることがわかった。) - “Historic Persian carpets are often studied for their intricate patterns and cultural significance.”
(歴史的なペルシャ絨毯は、その緻密な柄と文化的な意義のためによく研究される。) - rug (ラグ)
- 小さめで部分的な敷物。部屋全体ではなく一部分に敷くイメージ。
- 小さめで部分的な敷物。部屋全体ではなく一部分に敷くイメージ。
- mat (マット)
- ドアマットやバスマットなど、より小さめで機能的な敷物。
- ドアマットやバスマットなど、より小さめで機能的な敷物。
- flooring (フローリング)
- 床材全般を指す広い用語。木材やタイルも含む。
- 明確な「反意語」はありませんが、bare floor(何も敷いていない床)などが対比として使われる表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈkɑːr.pɪt/ (アメリカ英語), /ˈkɑː.pɪt/ (イギリス英語)
- アクセント位置: car の部分に強勢があります。(CAR-pet)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “r” がややハッキリ発音される傾向があります。
- よくある間違い: “car-PE-t” とアクセントを後ろに置いてしまう誤りが時々あります。
- スペルミス: “carpet” の “a” を “u” に変えて “curpet” としてしまうミスなどに注意。
- 同音異義語との混同: 特に“carpet”と似た発音の単語はそれほど多くありませんが、 「car park(駐車場)」などの別単語と混ざりやすいケースが関連語としてあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検で極めて難易度の高い単語というわけではありませんが、イディオムとして “call someone on the carpet” の表現を覚えると役立つ場合があります。
- 語源イメージ: 「毛を摘む (carpere)」→毛織物→床に敷く厚手の織物、という連想をすると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “car * pet” で分けて、「車 (car) とペット (pet) を思い浮かべる」と自分なりのイメージにしてみるとスペルを覚えやすくなるかもしれません。
- 音と綴りのヒント: アクセントが前にあるので “CAR-pet” と意識して発音・綴りをセットで覚えるといいでしょう。
-
開放された
-
空気
-
見本;サンプル
- 単数形: habit
- 複数形: habits
- 所有格: habit’s / habits’(文脈に応じて)
- 形容詞: habitual (例: a habitual action「習慣的行動」)
- 副詞: habitually (例: He habitually arrives late.「彼はいつも遅れて到着する」)
- 動詞(派生): habituate (「慣れさせる」「慣れる」 ※頻度は低め)
- 語源の核(hab-): ラテン語の “habitus”(「状態」「身につけたもの」の意)に由来
- 派生形: habitual, habitually, habituate など
- break a habit → (習慣をやめる/断ち切る)
- form a habit → (習慣を作る/身につける)
- get into the habit of … → (…の習慣がつく/…を習慣にする)
- kick a bad habit → (悪い癖をやめる)
- old habits die hard → (古い習慣はなかなか直らない)
- have a habit of … → (…する癖がある)
- be stuck in a habit → (習慣にどっぷりはまっている)
- pick up a habit → (新たな習慣・癖を身につける)
- daily habit → (日々の習慣)
- out of habit → (習慣で/惰性で)
- 語源: ラテン語 “habitus” → フランス語 “habit” → 中英語“habit”
- もともと「身にまとうもの」「状態」といった意味を持ち、そこから「いつも身につけている動作」=「習慣」へと発展。
- もともと「身にまとうもの」「状態」といった意味を持ち、そこから「いつも身につけている動作」=「習慣」へと発展。
- ニュアンス: 使い方によっては「自分ではなかなか気づきにくい行動パターン」「良くも悪くも定着している癖」というイメージが強いです。
- 使用場面:
- 日常会話 → “It’s just a habit.”(それは単なる習慣だよ)
- 文章(フォーマル/カジュアルどちらでも可) → 論文やビジネス資料でも “habit” として「習慣」「慣習」を表現できる便利な語。
- 日常会話 → “It’s just a habit.”(それは単なる習慣だよ)
- 名詞 (可算名詞): “habit” は可算名詞なので、普段は “a habit” / “habits” として扱います。「たくさんの習慣」を言う時 “many habits” といった形がとれます。
- イディオム・よくある構文:
- “Old habits die hard.”(古い習慣はなかなかなくならない) → 諺のように幅広く使われる
- “I can’t help it; it’s just a habit.”(どうしようもない、ただの癖なんだ)
- “Old habits die hard.”(古い習慣はなかなかなくならない) → 諺のように幅広く使われる
- フォーマル/カジュアル: 会話からビジネス文書まで幅広く使いますが、ネイティブのスピーカーはどちらかと言えばカジュアルな文脈でよく用いる印象があります。
- “I have a habit of biting my nails when I’m nervous.”
(緊張すると爪を噛む癖があるんだ。) - “She drinks green tea every morning. It’s her daily habit.”
(彼女は毎朝緑茶を飲むよ。それが日課なの。) - “I need to break my habit of staying up too late.”
(夜更かしの癖を直さなきゃね。) - “Developing a habit of checking emails regularly can improve productivity.”
(定期的にメールを確認する習慣をつけると、生産性が向上します。) - “Our company emphasizes the habit of punctuality.”
(当社は時間厳守の習慣を重視しています。) - “It has become a habit for the team to review progress at the end of each day.”
(チームは毎日終わりに進捗を振り返るのが習慣になっています。) - “Researchers explored how certain habits are formed in early childhood.”
(研究者たちは幼児期に特定の習慣がどのように形成されるかを調査した。) - “Their findings suggest that habitual behaviors can be altered through systematic intervention.”
(彼らの調査結果は、習慣化した行動は体系的な介入によって変えることができることを示唆している。) - “The sociological study focused on the impact of collective habits on community development.”
(その社会学研究は、共同体の発展における集団的習慣の影響に着目していた。) - custom(慣習)
- 個人というより集団や社会の中での慣習を示す傾向が強い。
- 個人というより集団や社会の中での慣習を示す傾向が強い。
- practice(慣習・実践)
- 宗教的・伝統的な「習わし」や、練習という意味合いもある。
- 宗教的・伝統的な「習わし」や、練習という意味合いもある。
- routine(決まった手順・日課)
- 「日課」のように、ある程度決まった流れを強調する。
- 「日課」のように、ある程度決まった流れを強調する。
- change, break (in certain contexts)
- 直接的な「反意語」はありませんが、「習慣を壊す」「変える」という意味で “change” や “break” が対比的に使われることが多いです。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「習慣を壊す」「変える」という意味で “change” や “break” が対比的に使われることが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈhæb.ɪt/
- アメリカ英語 /ˈhæb.ɪt/
- イギリス英語 /ˈhæb.ɪt/
- アメリカ英語 /ˈhæb.ɪt/
- 強勢の位置: 第1音節 “hæ” にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “habit” の “b” は発音するが、弱めに発音されることもある。
- “habitat” (生息地)と混同しないように注意。
- “habit” の “b” は発音するが、弱めに発音されることもある。
- スペルミス: “habbit” など、b を重ねやすいミス。正しくは “habit”
- 同音異義語との混同: 類似語はないが、先述の “habitat” を誤用しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICでもビジネス文脈で「習慣」「慣れた動作」を問う選択肢として出てくることがあります。また、英検でも「健康的な習慣」などの会話問題で頻出。
- イメージ化: “habit” は「身についたマント」のようなイメージ。「いつも着ているもの=行動の癖」という具合に覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 覚え方のコツ:
- スペルは “ha-bit”。「彼がビット(少し)も(やめられない)」 → ちょっとしたことがやめられない → “habit” とイメージしてみる。
- 似たスペリングの “habitat (生息地)” との混同を防ぐため、 “-tat” は「場所・土地を示す」とイメージすると区別できる。
- スペルは “ha-bit”。「彼がビット(少し)も(やめられない)」 → ちょっとしたことがやめられない → “habit” とイメージしてみる。
-
【名】現実性、実在;現実、現物
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【名/C】《考えなどの》 基礎 《of, for ...》 / 基準, ...制 / (議論などの) 根拠 / (混合物の)主成分
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【動/他】〈人・地位・場所など〉を見捨てる,を放棄する / 〈軍務・持ち場など〉から逃げる / (勇気・自信・希望などが)〈人〉から抜け去る / 【動/自】〈軍人などが〉《…から》脱走する《from ...》/ 《…に》投降する《to ...》
英語: “long”
(形容詞)長い、(時間が)長く続く
(副詞)長く、長期にわたって
(名詞)長い時間や期間
(動詞)強く望む、切望する日本語: 「長い」「長く続く」「長い時間・期間」「強く〜を望む」という意味です。
時間や距離が長い場合に使ったり、「〜を切望する」という場合の動詞としても使われる単語です。日常会話はもちろん、ビジネスから文芸作品まで、幅広いシーンで登場します。形容詞 (adjective): long
- 原級: long
- 比較級: longer (「より長い」)
- 最上級: longest (「最も長い」)
- 原級: long
副詞 (adverb): long
- 副詞形: long (例: “How long will it take?” 「どれくらいの時間がかかりますか?」)
名詞 (noun): a long
- 単数形: a long (主に「長いもの」や「長い時間・期間」の意味)
動詞 (verb): to long
- 現在形: long / longs
- -ing形: longing
- 過去形・過去分詞形: longed
- 現在形: long / longs
- length (名詞)「長さ」
- lengthen (動詞)「長くする、延長する」
- elongated (形容詞)「細長い」など
- A2(初級)〜B1(中級)レベル: 「long」は基本的な語彙であり、初級〜中級レベルの学習者が早い段階から頻繁に学ぶ単語です。
- length (名詞): 長さ
- lengthen (動詞): 長くする
- prolong (動詞): 延長する
- longevity (名詞): 長寿
- longitude (名詞): 経度
- along (前置詞/副詞): 〜に沿って
- long time – 長い時間
- long distance – 長距離
- long story – 長い(詳しい)話
- long journey – 長い旅
- long period – 長期
- as long as – ~する限り
- a long way – 遠い道のり/長い距離
- for a long time – 長い間
- long overdue – ずっと遅れている/待ち望まれていた
- long lost friend – 長い間連絡のなかった友人
- “long”は古英語の “lang” もしくは “long” に由来し、さらにはゲルマン祖語の *langaz にさかのぼるとされます。古くから「長い」という距離や時間を表す意味で使われてきました。
- 「物理的な長さ」だけでなく、「時間が長い」「期間が長い」「退屈に感じるほど長い」など、文脈に応じて幅広く使われます。
- 動詞の “long for” は「(〜を)切望する」という意味を持ち、感情的に「どうしても手に入れたい、会いたい」など強い願望を表す表現です。
- 口語・文章どちらでも頻繁に用いられ、フォーマル・カジュアルどちらの場面にも対応しやすい非常にポピュラーな単語です。
形容詞として:
- 修飾する名詞の前に置かれる: “a long movie” (長い映画), “a long road” (長い道)
副詞として:
- “How long have you been here?” (どのくらいの時間ここにいますか?) のように、時間や期間を問う表現で頻繁に使われます。
- “I won’t stay long.” (長くは居ないよ)
- “How long have you been here?” (どのくらいの時間ここにいますか?) のように、時間や期間を問う表現で頻繁に使われます。
名詞として:
- “We’ve come a long.” という言い方はやや古めまたは文学的表現ですが、「長い道程を来た」など、詩的な表現で使われることがあります。一般的ではありません。
動詞として:
- “I long for peace.” (平和を切望する)
- 他動詞的に前置詞 “for” を伴って使用することが多いです。
- “I long for peace.” (平和を切望する)
- as long as A(Aである限り)
例: “You can stay here as long as you like.”(好きなだけここにいていいよ) - long to + 動詞の原形
例: “I long to see my family again.”(家族にまた会いたくて仕方がない) “This line is so long. Let’s come back later.”
(この列すごく長いね。後でもう一度来よう。)“It’s been a long day. I’m exhausted.”
(今日は長い一日だった。もうくたくた。)“How long does it take to get there by bus?”
(バスでそこに行くのにどれくらい時間がかかるの?)“We have a long meeting scheduled this afternoon.”
(今日の午後は長時間の会議が予定されています。)“Our company aims for long-term growth rather than quick profits.”
(私たちの会社は短期的な利益よりも長期的な成長を目指しています。)“The project has been on hold for a long time due to budget issues.”
(そのプロジェクトは予算の問題で長らく保留になっています。)“This study conducted a long observation period to ensure accurate data.”
(この研究は正確なデータを得るために長期観察期間を設けました。)“The theory has been debated for a long time among scholars.”
(その理論は学者の間で長い間議論されてきました。)“Researchers have long sought an explanation for this phenomenon.”
(研究者たちはこの現象の説明を長い間探し求めてきました。)- lengthy(長ったらしい、冗長な)
- “lengthy document” や “lengthy explanation” のように、やや否定的なニュアンスを含むことが多い。
- “lengthy document” や “lengthy explanation” のように、やや否定的なニュアンスを含むことが多い。
- extended(延長された、長期にわたる)
- “extended deadline” (締め切り延長) など、「期間を延ばす」場面でフォーマルに。
- “extended deadline” (締め切り延長) など、「期間を延ばす」場面でフォーマルに。
- prolonged(長引く、延長された)
- “prolonged illness” (長引く病気) など。集中している「長引かせる」ニュアンスが強い。
- short(短い)
- “short distance” (短距離), “short time” (短い時間)
- “short distance” (短距離), “short time” (短い時間)
- brief(短い、簡潔な)
- “brief meeting” (短い会議)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /lɒŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /lɔːŋ/(地域によって /lɑːŋ/ のようにも発音)
- イギリス英語 (BrE): /lɒŋ/
- 強勢(アクセント)は「l」の後、つまり単語全体に一貫してあり、特別なアクセント移動はありません。
- よくある間違いとして、”long” の母音を「ローング」などと極端に引っ張りすぎる(日本語のローマ字読みのようにする)ケースが挙げられますが、英語では母音を少し短く、後ろの “ŋ” 音をしっかり出すのがポイントです。
- スペルミス: 「lonng」や「logn」などと間違えやすいので注意。
- よく混同される語: “lone” (孤独な/唯一の)、“along” (前置詞/副詞)、発音・スペリングは似ているが意味は異なる。
- “long”を副詞で使う場合、”for a long time” と表現することが多い。
- 試験対策: “How long ~?” のように疑問文で頻出。英検やTOEIC、TOEFLでも「時間・期間を尋ねる表現」としてよく出題される。
- 「long」は「短い(short)」の反対と覚えるとシンプル。
- 綴りは「l + o + n + g」で4文字だけ。スペリングは簡単そうで意外と “long” の “o” が抜け落ちやすいので注意。
- “長い線をイメージして、” l ~ n ~ g “が一直線に続くようにイメージすると印象に残りやすいです。
- チャンクとして “long time,” “long distance,” “for a long time” は丸ごと覚えると実用的。
-
対照させる
-
紳士
-
称賛,称賛する
- violent (形容詞)
- violently (副詞:「暴力的に」「激しく」)
- violence (名詞:「暴力」「激しさ」)
- violence(名詞)
- 例:
The violence in that movie was disturbing.
(あの映画の暴力描写は不快だった。)
- 例:
- violate(動詞)
- 例:
He violated the rules of the contract.
(彼は契約の規定に違反した。)
- 例:
viol(ラテン語の語源に由来。強さや力を表す部分)-ent(形容詞化する接尾語)- violence(名詞):暴力、激しさ
- violently(副詞):暴力的に、激しく
- to violate(動詞):侵害する、違反する
- violent crime(暴力犯罪)
- violent outburst(激しい爆発的行動/感情の爆発)
- violent behavior(暴力的な行動)
- violent protest(暴力的な抗議活動)
- violent reaction(激しい反応)
- violent storm(激しい嵐)
- violent clash(暴力的な衝突)
- violent confrontation(激しい対立)
- violent video games(暴力的なビデオゲーム)
- violent temper(激しい気性)
- 行為や動作における“暴力性”を強調する。
- 凶暴なイメージが伴うため、会話で使用する際は状況と話し相手を考慮する必要があります。
- 人に対して使う場合は「攻撃的で危険な人物」を描写するニュアンスが強く、自然現象に対して使えば「ものすごい勢い・激しさ」を表します。
- 「violent」は可算・不可算の区別がある名詞ではなく、形容詞なので名詞を修飾します。
- 厳密には他動詞・自動詞の使い分けは関係がありません。
- 強い形容詞なので、しばしば「extremely, very, quite, fairly」などの副詞とともに使われることがあります。例:
extremely violent.
- turn violent: 「暴力的になる」
- 例:
The protest turned violent.
- 例:
- violent tendencies: 「暴力的傾向」
- 例:
He has violent tendencies when he gets upset.
- 例:
My neighbor’s argument got so loud, I was worried it might turn violent.
(隣人の口論がかなり大声になって、暴力的になるのではないかと心配だった。)I usually avoid violent movies because they make me feel uneasy.
(私は不安になるから、普段は暴力的な映画を避けます。)That storm last night was really violent. It made the windows shake.
(昨晩の嵐は本当に激しかった。窓が揺れるほどだったよ。)Our company has a zero-tolerance policy on violent behavior in the workplace.
(弊社は職場での暴力的行為を一切容認しないポリシーを持っています。)The protest outside the building became violent, forcing us to lock the doors.
(ビルの外での抗議活動が暴力的になったため、私たちはドアを施錠しなければならなかった。)We cannot allow a violent response to customer complaints under any circumstance.
(お客様のクレームに対して暴力的な対応をすることは、いかなる状況でも許されません。)Studies have examined the correlation between violent video games and aggressive behavior.
(研究では、暴力的なビデオゲームと攻撃的行動との相関関係が調査されている。)Historically, periods of intense social change can sometimes give rise to violent revolutions.
(歴史的に、激しい社会変化の時期には暴力的な革命が起こることがある。)Data suggest that violent incidents increase under socio-economic stress factors.
(データによると、社会経済的なストレス要因のもとで暴力的な事件が増加するという。)- aggressive(攻撃的な)
- 「相手に向かって攻撃をしかける姿勢」というニュアンスが強い。
- 例:
He was aggressive in pushing his ideas during the meeting.
- 「相手に向かって攻撃をしかける姿勢」というニュアンスが強い。
- brutal(残酷な;容赦ない)
- 暴力的行為に加え、さらに残酷さを伴うニュアンス。
- 例:
The brutal treatment of prisoners shocked everyone.
- 暴力的行為に加え、さらに残酷さを伴うニュアンス。
- ferocious(凶暴な;獰猛な)
- 动物のような獰猛さ、人の場合も攻撃的で手加減なしという意味。
- 例:
The ferocious lion roared at the zookeeper.
- 动物のような獰猛さ、人の場合も攻撃的で手加減なしという意味。
- peaceful(平和的な)
- gentle(優しい、おだやかな)
- calm(落ち着いた、静かな)
- 発音記号(IPA): /ˈvaɪə.lənt/
- アメリカ英語: [ヴァイァラント] /ˈvaɪ.ə.lənt/(「ヴァイ」の部分に強勢)
- イギリス英語: [ヴァイ·オ·ラント] /ˈvaɪ(ə)l.ənt/(同じく「ヴァイ」の部分に強勢)
- スペルミス
violent
の “i” と “o” の位置を間違えやすい。- 例:
voilent
やviolant
などの誤記。
- 音のつづりに注意
- 発音は“ヴァイオレント”のように聞こえるが、文字は -o- ではなく -io- の組み合わせ。
- 発音は“ヴァイオレント”のように聞こえるが、文字は -o- ではなく -io- の組み合わせ。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、
violate
(動詞: 侵害する)と誤用することがある。
- 同音異義語はありませんが、
- TOEICや英検での出題傾向
- 「暴力的な行為」に関するニュース記事・ビジネスシーンなど、リーディング問題での語彙として頻出。
- スピーキング/ライティングテストでは、犯罪や社会問題を論じるときに使われる単語として注目点。
- 「暴力的な行為」に関するニュース記事・ビジネスシーンなど、リーディング問題での語彙として頻出。
- 「ヴァイ(破壊)オレント(エネルギー)」という音の響きから「激しく壊す」イメージで関連づけると覚えやすいです。
- 「violence(暴力)」の形容詞形が「violent」なので、意味もつながりで理解しやすいでしょう。
- スペリングを覚えるには「v-i-o-lent」と区切り、「i-o」でつづりをチェックすると混乱を防ぎやすくなります。
-
【形】男性の、(動物の)雄の;【名】男性、(動物の)雄
-
手品;魔法
-
夕食
- 活用形 (名詞としての複数形): walks (例: I enjoy morning walks.)
- 他の品詞形 (動詞): to walk (動詞)
- 例: walk - walked - walked - walking
語構成
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: walk
- 英語の中でも古くからの動詞形(to walk)が名詞化しており、追加の接頭語や接尾語はありません。
- 接頭語・接尾語: 特になし
詳細な意味
- 歩行や徒歩で移動すること全般。
- 散歩や短い距離を歩く行為。
- 散歩コースや歩く道のりを指すこともある(例: “It’s quite a long walk.”)。
- 歩行や徒歩で移動すること全般。
関連する派生語・類縁語
- walker (名詞): 歩く人、歩行者
- walking (動名詞・形容詞): 歩いていること、歩行中の/歩いている
- walker (名詞): 歩く人、歩行者
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- take a walk(散歩をする)
- go for a walk(散歩に出かける)
- a short walk(短い散歩)
- a long walk(長い散歩/長距離歩行)
- morning walk(朝の散歩)
- afternoon walk(午後の散歩)
- walk in the park(公園での散歩)
- leisurely walk(のんびりした散歩)
- brisk walk(きびきびしたウォーキング)
- walk around the block(近所を一周散歩する/家の周りを散歩する)
- take a walk(散歩をする)
- 語源
- 古英語の “wealcan”(回転する、進む)が起源とされています。その後、中英語を経て “walk” という形になりました。
- 古英語の “wealcan”(回転する、進む)が起源とされています。その後、中英語を経て “walk” という形になりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「walk」は非常にカジュアルな単語で、日常会話からフォーマルまで幅広く使えます。
- 名詞としては「散歩」や「徒歩での移動」の意味が中心ですが、比喩的に「あっという間のこと」(例: That job interview was a walk in the park.)のように用いられることもあります。
- 「簡単にこなせること」というニュアンスを持つ場合もありますが、多くは文脈により判断されます。
- 「walk」は非常にカジュアルな単語で、日常会話からフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「a walk」「two walks」のように数えられます。
- 「a walk」「two walks」のように数えられます。
- 一般的な構文・イディオム
- take a walk: 「散歩をする」
- go for a walk: 「散歩に出かける」
- walk in the park: 「簡単なこと」「公園での散歩」
- 名詞としては前置詞 “for” とよく組み合わせます (go for a walk)。
- take a walk: 「散歩をする」
- 使用シーン
- フォーマル/カジュアルどちらでも可: 「Let’s go for a walk.」はカジュアル、「He took a short walk before the meeting.」はビジネスでも使える表現です。
- I need a break. Let’s take a walk around the neighborhood.
(ちょっと休憩が必要。近所を散歩しよう。) - That was a refreshing walk. I feel much better now.
(気分爽快な散歩だった。今はとてもすっきりしているよ。) - My dog loves going for a walk every evening.
(うちの犬は毎晩の散歩が大好きなんです。) - Let’s discuss the project details during our lunchtime walk.
(昼休みに散歩しながらプロジェクトの詳細を話しましょう。) - I often take a short walk to clear my head before important meetings.
(重要な会議の前には頭をすっきりさせるために短い散歩をします。) - A brisk walk can help boost creativity and productivity.
(きびきびした散歩は創造性や生産性を高めるのに役立ちます。) - The study concluded that a daily 30-minute walk significantly improves cardiovascular health.
(その研究では、1日30分の散歩が心臓血管の健康を大幅に向上させると結論づけています。) - Attendees were encouraged to take a walk during breaks to enhance engagement and reduce stress.
(参加者は休憩中に散歩をするよう促され、積極性の向上とストレスの軽減を図りました。) - In urban planning, creating safe walk paths is essential for community well-being.
(都市計画において、安全な歩行経路を作ることはコミュニティの幸福にとって不可欠です。) - 類義語 (Synonyms)
- stroll(ぶらぶら歩くこと)
- 「walk」よりもゆったりとした雰囲気で、とくにのんびりした散歩を指すことが多い。
- 「walk」よりもゆったりとした雰囲気で、とくにのんびりした散歩を指すことが多い。
- hike(ハイキング)
- 「walk」と似ているが、自然の中を長距離・長時間歩くニュアンスが強い。
- 「walk」と似ているが、自然の中を長距離・長時間歩くニュアンスが強い。
- amble(ゆっくり歩く)
- 「stroll」に近いが、さらにのんびりしているイメージ。
- 「stroll」に近いが、さらにのんびりしているイメージ。
- stroll(ぶらぶら歩くこと)
- 反意語 (Antonyms)
- run(走る)
- 「walk」は歩く、とくにゆっくりめの移動であるのに対し、「run」は走る、速い動作。
- 「walk」は歩く、とくにゆっくりめの移動であるのに対し、「run」は走る、速い動作。
- sprint(全力疾走する)
- 「walk」がとてもゆったりに感じられるほど、短距離を全力で走るニュアンス。
- run(走る)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /wɔːk/ または /wɑːk/
- イギリス英語: /wɔːk/
- アメリカ英語: /wɔːk/ または /wɑːk/
- 強勢(アクセント)の位置
- 「walk」の1音節なので、特に強勢の移動はなし。単語全体で一気に発音。
- 「walk」の1音節なので、特に強勢の移動はなし。単語全体で一気に発音。
- よくある発音の間違い
- “l”を発音しないように注意。
- アメリカ英語では “ウォーク” と書く場合もありますが、実際には /l/ がほとんど聞こえないように発音されます。
- “l”を発音しないように注意。
- スペルミス: “walke” や “wakl” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: walk と同音異義語は特に挙げられませんが、talk(話す)との混同で “l” の音を意識しすぎたり、スペルを混同する学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングで「walk」か「work」か聞き分ける問題が出ることがあります。
- work /wɜːrk/ (アメリカ英語): 「働く」
- walk /wɔːk/ : 「歩く/散歩」
これらの区別に注意しましょう。
- work /wɜːrk/ (アメリカ英語): 「働く」
- 「walk」を「ウォーク」とカタカナで覚える際、あえて「l」の音を意識しない発音に注意するのがポイントです。
- 「歩く」イメージを頭に浮かべながら、「foot(足)」に関連づけて覚えると記憶しやすいでしょう。
- こまめに実際に「take a walk」して体験と一緒に覚えるのもおすすめです。
-
暴露,明らかにする
-
6月
-
大人,成人
- 原形 (Base form): apply
- 三人称単数現在 (Third person singular): applies
- 現在分詞/動名詞 (Present participle/Gerund): applying
- 過去形 (Past tense): applied
- 過去分詞 (Past participle): applied
- 名詞: application (申し込み、応用、適用)
- B1:中級レベルの単語です。応募や適用といった行為を英語で説明できるようになると、日常会話や仕事の場面で頻繁に活用できます。
- ap- はラテン語の ad-(~に向かって)から派生し、方向を表すことが多い接頭語です。
- ply はラテン語の plicare(折りたたむ、重ねる)の変形に由来するとされ、一緒に組み合わせる、折り重ねるように「何かを向ける、使う」というニュアンスを持ちます。
- application: 名詞「申し込み、適用、応用」
- applicant: 名詞「申し込み者、応募者」
- appliance: 名詞「器具、装置」 (語源的には関連がありますが、少し意味が離れます)
- apply for a job(仕事に応募する)
- apply for a visa(ビザを申請する)
- apply for a scholarship(奨学金に申し込む)
- apply to a university(大学に出願する)
- apply pressure(圧力を加える)
- apply paint(ペンキを塗る)
- apply theory(理論を適用する)
- apply the brakes(ブレーキをかける)
- apply knowledge(知識を応用する)
- apply online(オンラインで応募する/申し込む)
- 「apply」は、ラテン語の applicare(~に向ける、貼り付ける)を経由して、中英語に入ったとされています。
- ad(~に向かって) + plicare(折りたたむ)が組み合わさり、「何かに向ける」「くっつける」という原義となりました。
- 何かに「申し込む」(apply for)と「適用する」(apply A to B)の大きく二つの使い方があります。前置詞の使い分けには注意が必要です。
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく使われますが、「求人への応募」などは比較的フォーマルなイメージです。
- 「履歴書を送った」「オンラインで適用条件を満たした」など、実際の行為を表すときに頻出します。
他動詞として使う場合
- apply for A:Aに申し込む
例) I want to apply for the job. - apply to A:Aに出願する/適用する
例) You can apply to multiple universities at once. - apply A to B:AをBに適用する
例) We should apply this new technique to our research.
- apply for A:Aに申し込む
自動詞としての用法(やや限定的)
- 「(規則などが)適用される」という意味で使われることもあります。
例) This rule applies only in certain situations.
- 「(規則などが)適用される」という意味で使われることもあります。
イディオム的表現
- apply oneself to (〜):「(〜)に専念する、集中する」
例) If you apply yourself to your studies, you’ll see great results.
- apply oneself to (〜):「(〜)に専念する、集中する」
- ビジネス文書やメールでは「apply for a position」(職に応募する)などのフレーズが一般的。
- 日常会話でも「I applied for that job yesterday!」とカジュアルに話すことができます。
“I’m going to apply for that travel credit card. It has great benefits!”
- (あの旅行用クレジットカードに申し込もうと思うんだ。特典がすごくいいから!)
“If the paint starts to fade, just apply another coat.”
- (もしペンキがはげてきたら、もう一度塗ればいいよ。)
“Does this discount coupon apply to online orders as well?”
- (この割引クーポンはオンライン注文にも適用されるの?)
“We encourage all qualified candidates to apply for the marketing position via our website.”
- (当社のウェブサイト経由で、資格を満たす候補者全員にマーケティングポジションへ応募していただきたいと考えています。)
“Before we implement the new policy, we need to confirm whether it applies to all departments.”
- (新しい方針を導入する前に、それがすべての部署に適用されるかどうか確認する必要があります。)
“She applied the new workflow to our scheduling process, resulting in fewer errors.”
- (彼女は新しいワークフローをスケジュール管理に適用して、エラーが減少しました。)
“Researchers applied the statistical model to a large dataset to verify the hypothesis.”
- (研究者たちは、その仮説を検証するために大規模データセットに統計モデルを適用しました。)
“The principle of inertia can be applied to various branches of physics.”
- (慣性の法則は、物理学のさまざまな分野に適用できます。)
“Applicants must apply for a research grant by the end of the semester.”
- (申請者は学期末までに研究助成金を申請しなければなりません。)
- submit(提出する)
- 「apply」は申し込む行為を意味し、その手段として書類を「submit」する場合もあります。
- 「apply」は申し込む行為を意味し、その手段として書類を「submit」する場合もあります。
- enroll(登録する)
- 「学校やコースに登録する」といった意味で、申し込みに近いが、範囲が「学習」や「トレーニング」に特化しがち。
- 「学校やコースに登録する」といった意味で、申し込みに近いが、範囲が「学習」や「トレーニング」に特化しがち。
- request(要請する)
- 「何かを求める」という意味は近いものの、公的に書類などで申し込む場合は「apply for」が適切。
- 「何かを求める」という意味は近いものの、公的に書類などで申し込む場合は「apply for」が適切。
- utilize(活用する)
- 「~を役立てる」という意味で、「apply」の「適用する、応用する」に近い。
- 直接的な反意語はありませんが、意味上「withdraw」(取り下げる)や「retract」(撤回する)などは “応募を取り消す” という点で対極的なイメージになります。
- 米国英語(US): /əˈplaɪ/
- 英国英語(UK): /əˈplaɪ/
- 「ap*ply*」の第二音節 “ply” に強勢が置かれます。
- 語頭の “a” は弱く発音されがちです。
- 「a-plī(アプライ)」ではなく、「ə-plī(アプライ)」と “ə” の母音を意識する。
- 前置詞の使い分け:
- “apply for” と “apply to” の使い分けが混乱しやすいです。
- 何かを“申請・応募”するときは “apply for + 名詞”。
- (場所や機関に)“出願・申し込み”するときは “apply to + 場所・機関”。
- “apply for” と “apply to” の使い分けが混乱しやすいです。
- スペルミス:
- “aplly” や “aply”などと綴り間違いをしやすいので注意。
- “aplly” や “aply”などと綴り間違いをしやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは “apply for a position” や “apply to a university” といった熟語が フォーマル文書・Eメールで頻出。
- “AをPlyに向ける”イメージ: 「手元の何か(書類やスキル)を相手に向けて広げて提出する/適用する」というイメージを持つとわかりやすいです。
- 発音とスペリング: 「アプライ」→ “ap-ply” と二つに区切って覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- 類似語との混同回避: “apply” は “request” よりフォーマルかつ具体的に「書類を使った手続きで求める」ニュアンスが強いです。
-
【副】《推測》どうも…らしい / 《疑念》外見上は, 一見したところ…らしい / 《矛盾》(思っていたことと違い)実は / 《確信》明白に
-
息子
-
映画
- 英語:
on the other side of,
further than,
in addition to,
outside the range or limits of something
- 日本語: 「~の向こうに」「~を超えて」「~の範囲を超えて」など
- 副詞:
We looked beyond for a better view.
(私たちはもっと先を見渡した) - 形容詞としては独立の形はありませんが、文中で「beyond description」のように形容詞を伴う慣用表現がよく使われます。
- 物理的な位置・距離
例: 「~の向こうに」「~の先に」 - 範囲や限度を超える
例: 「~の範囲を越えている」「~の能力や理解を超えている」 - 付加的・追加的対象
例: 「~のほかに」「~以上に」 - beyond belief(信じられないほど)
- beyond comparison(比類ないほど)
- beyond doubt(疑いなく)
- beyond repair(修理不可能なほど)
- beyond description(言葉で言い表せないほど)
- beyond recognition(認識できないほど)
- go beyond the limit(限界を超える)
- beyond measure(計り知れないほど)
- beyond imagination(想像を絶する)
- beyond one’s control(自分の力ではどうにもならない)
- 「~を超える」「~を越えて進む」という前向きなイメージがある一方で、「理解を超えている=全くわからない」のようにネガティブなニュアンスも出せます。
- カジュアルで日常的な表現から、フォーマルな文章でも幅広く使われます。
前置詞として
“beyond + 名詞”
例: “The park is beyond the river.”(公園は川の向こうにある)副詞として
文後位に置かれ、further away
の意味に近い使われ方をします。
例: “We traveled beyond.”(私たちはもっと先へ進んだ)- フォーマル / カジュアル どちらでも使用可能
- 日常会話からビジネス、学術的文章まで幅広い文脈で使えます。
- 前置詞 “beyond” の後には単数名詞・複数名詞・抽象名詞など、さまざまな名詞が続きます。
- 副詞的に使う場合は直後に名詞を伴わずに終わるケースがあります。
- “The grocery store is just beyond that traffic light.”
(あの信号の先にスーパーがあるよ。) - “It’s beyond my understanding why he would do that.”
(彼がそんなことをするなんて私には理解できない。) - “Let’s walk beyond the park to see if there’s a cafe.”
(公園の向こうまで歩いて、カフェがあるか見てみようよ。) - “Our goals go beyond mere profit.”
(私たちの目標は単なる利益を超えています。) - “This project is challenging, but it’s beyond question that it will benefit the company.”
(このプロジェクトは難しいですが、企業に利益をもたらすのは疑いありません。) - “Our responsibilities extend beyond securing funds; we also ensure sustainable growth.”
(私たちの責任は資金調達だけでなく、持続的な成長を確保することにも及びます。) - “The theory attempts to explain phenomena beyond the scope of traditional physics.”
(その理論は従来の物理学の範囲を超えた現象を説明しようとしている。) - “This research goes beyond previous findings and proposes a new hypothesis.”
(この研究は従来の結果を超えて、新たな仮説を提案しています。) - “The data suggests effects that are beyond our current models of calculation.”
(そのデータは、現在の計算モデルを超えた影響を示唆しています。) - “past”(過ぎて、超えて)
- “We drove past the city.” = 町を通り過ぎた。
- 「beyond」は空間的・抽象的に「~の向こう」というニュアンスが強いが、「past」は時間・場所を通り過ぎる感覚が強い。
- “We drove past the city.” = 町を通り過ぎた。
- “above”(上に、超えて)
- “The plane flew above the clouds.” = 飛行機は雲の上を飛んだ。
- 「above」は高さや順位で上側を表す。一方で「beyond」は距離や範囲外を指すことが多い。
- “The plane flew above the clouds.” = 飛行機は雲の上を飛んだ。
- “outside”(外側に、範囲を外れて)
- “This matter is outside our jurisdiction.” = これは私たちの管轄外です。
- 「outside」は物理的境界や抽象的境界の外という意味で類似性があるが、「beyond」はさらに先へ行く動的イメージがある。
- “This matter is outside our jurisdiction.” = これは私たちの管轄外です。
- “within”(内部に、範囲内に)
- “The solution lies within our capabilities.” (その解決策は我々の能力の範囲内にあります。)
- “The solution lies within our capabilities.” (その解決策は我々の能力の範囲内にあります。)
- イギリス英語: /bɪˈjɒnd/
- アメリカ英語: /bɪˈjɑːnd/ または /biˈɑnd/
- 第2音節の “yond” の部分にアクセントがあります。[bi‐YOND]
- 第1音節を強く読んでしまう
- 母音の発音を “/bijond/” のように誤って読む
- 「beyond」と「behind」
- スペルが似ているため混同しがちですが、意味はまったく異なるので注意が必要です。
- スペルが似ているため混同しがちですが、意味はまったく異なるので注意が必要です。
- 綴りミス “beyound” や “byond”
- “be-y-ond” と中間の「y」を忘れないようにしましょう。
- “be-y-ond” と中間の「y」を忘れないようにしましょう。
- 前置詞以外の機能にも注意
- 副詞的に使われることもあるので、文脈から判断しましょう。
- 副詞的に使われることもあるので、文脈から判断しましょう。
- 試験対策
- 前置詞問題や読解問題で「~を超えて」のニュアンスを問われることが多いです。TOEIC・英検でも前置詞選択問題などに頻出です。
- 「ビヨーンと(beyond)」と音で覚えると「境界線をビヨーンと伸ばして超える」イメージを連想しやすくなります。
- 「be + yond(あちら側)」と語源的に意識すると、「自分の側からあちら側に飛び出す」というイメージを持ちやすいでしょう。
- スペリングで “y” の位置を間違えないように「be + y + ond」と3つに区切って覚えるのもおすすめです。
-
幸福;喜び;適切さ
-
【名/U】《...の》 考慮, 熟慮 《to ...》 / 【名/C】考慮すべきこと / 【名/U】《...への》 思いやり 《for ...》 / 【名/C】報酬
-
不在;欠席;不足
- 単数: tale
- 複数: tales
- 英語: a story, especially one that is fictitious or imaginatively recounted
- 日本語: 「物語」「話」「(作り話や空想上の)ストーリー」という意味です。
たとえば、おとぎ話や昔話、ちょっとした体験談など、「ある出来事や経験を物語として語る」ようなニュアンスで使われます。 - 語幹: 「tal(e)」
現在の形はtale
ですが、古英語talu
(物語、報告、計算)に由来します。 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- fairy tale: おとぎ話
- told(動詞
tell
の過去形)など、同根語の「tell(語る)」とは関連性が深いですが、直接的にtale
が変化しているわけではありません。 - a tall tale
- (大げさな話/ほら話)
- (大げさな話/ほら話)
- fairy tale
- (おとぎ話)
- (おとぎ話)
- folk tale
- (民話)
- (民話)
- cautionary tale
- (教訓的な物語)
- (教訓的な物語)
- bedtime tale
- (就寝前に読む話)
- (就寝前に読む話)
- urban tale / urban myth
- (都市伝説)
- (都市伝説)
- spin a tale / weave a tale
- (物語を紡ぐ/語って聞かせる)
- (物語を紡ぐ/語って聞かせる)
- a tale of adventure
- (冒険物語)
- (冒険物語)
- a tragic tale
- (悲劇的な物語)
- (悲劇的な物語)
- a tale unfolds
- (物語が展開する)
- 古英語
talu
(物語、報告、計算)から派生しました。「語る tell」の古形とつながりがあると考えられています。 - 「実在する出来事というよりは、ストーリー性や空想的要素を含む話」を連想させることが多いです。
- 「童話(fairy tale)」「おとぎ話」のイメージが強いですが、現代では「ちょっと誇張した作り話や奇妙な話」にも使われます。
- 文体としては、やや文学的な響きがあり、カジュアルにもフォーマルにも使われます。ただし、ビジネスシーンでは「story」のほうが一般的な場合もあります。
- 名詞として使われ、可算名詞です。
- 例: a tale, two tales, several tales
- 例: a tale, two tales, several tales
- 一般的には「tell a tale(物語を語る)」のように動詞
tell
と一緒に使われることが多いです。 - tell a tale (of ~)
- ~の物語を語る
- ~の物語を語る
- spin a tale
- (相手を楽しませるために)物語を作り上げる
- (相手を楽しませるために)物語を作り上げる
- old wives’ tale
- (昔から言われる)迷信、俗説
“I read a strange tale online about a haunted house.”
(ネットで幽霊屋敷についての奇妙な話を読んだんだ。)“That’s quite a tale! Are you sure it’s true?”
(それはすごい話だね。本当に本当なの?)“My grandma used to tell me bedtime tales every night.”
(祖母は毎晩、寝る前に私に物語を聞かせてくれました。)“The CEO shared a cautionary tale about risky investments.”
(CEO はリスクの高い投資に関する教訓的な話をシェアしました。)“Our marketing department’s success tale became a case study for others.”
(私たちのマーケティング部門の成功話が、他社の事例研究となりました。)“He often tells tall tales about his accomplishments, so we take them with a grain of salt.”
(彼は自分の業績について大げさな話をすることが多いので、私たちは話半分に聞いています。)“This research paper compares ancient folk tales from different cultures.”
(この研究論文は、異なる文化の古代民話を比較しています。)“The study offers an in-depth analysis of how fairy tales influence children’s moral development.”
(この研究は、おとぎ話が子どもの道徳的発達にどのような影響を与えるかを詳しく分析しています。)“His thesis examines the narrative structure of medieval tales.”
(彼の論文は、中世の物語の物語構造を考察しています。)- story(物語)
- 最も一般的な「物語」。カジュアルからフォーマルまで幅広く使う。
- 最も一般的な「物語」。カジュアルからフォーマルまで幅広く使う。
- narrative(語り/物語)
- 少しフォーマルで学術的な文脈でも用いられる。
- 少しフォーマルで学術的な文脈でも用いられる。
- fable(寓話)
- 教訓を含む短い物語のニュアンス。
- 教訓を含む短い物語のニュアンス。
- myth(神話)
- 古代や宗教的な伝説・神話。
- 古代や宗教的な伝説・神話。
- legend(伝説)
- 歴史上の人物や出来事がもとになっている伝説。
- 「tale」の明確な反意語はありませんが、fact(事実) のような「虚構ではないもの」と対比されることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /teɪl/
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) 共に同じ発音です。
- アクセントは一音節しかない単語なので、
teɪl
全体を自然に発音します。 - よくある間違い:
tail
(/teɪl/)と同音でスペルも似ていますが、意味が「(動物の)しっぽ」と異なるので混同しないように注意してください。 - スペルの混同
- 「tale(物語)」と「tail(しっぽ)」は同音異義語。スペルに注意。
- 「tale(物語)」と「tail(しっぽ)」は同音異義語。スペルに注意。
- 使用環境
- ビジネス文書などでは「story」を使うほうが自然な場合も多い。
- ビジネス文書などでは「story」を使うほうが自然な場合も多い。
- 試験対策
- 英検やTOEICなどで
a tall tale
やfairy tale
という熟語が出題されることがあります。意味を覚えておくと便利です。
- 英検やTOEICなどで
- 「tale」は「tell(語る)」と同じ根から来ているため、「“tell” で語られる“story”」というイメージで覚えると便利です。
- スペルが似ている「tail(しっぽ)」と同じ音なので、「しっぽが“tail”、おとぎ話が“tale”」とイメージを区別すると混同しにくくなります。
- 絵本やアニメのタイトルに「tale」がよく使われる(例: “Fairy Tale”, “The Tale of …”)ので、そのイメージでインプットすると記憶しやすいでしょう。
-
評価する
-
【副】当初,初め,もともと;初めは
-
(先行するものを指して)それ
- 英語での意味: A short, informal greeting used to say “hello.”
- 日本語での意味: 「やあ」「こんにちは」といった、非常にカジュアルな挨拶の表現です。
- 日常的な場面で、気軽に「やあ」や「こんにちは」と声をかけるときに使われる単語です。フォーマルな場面ではあまり使われません。
- 語幹: “hi”
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- “hello” (もう少しフォーマルあるいはより一般的な挨拶)
- “hey” (ややくだけた雰囲気の挨拶)
- “hiya” (主にイギリス英語圏でカジュアルに使われる挨拶)
- “Hi there.” – 「やあ、どうも。」
- “Hi everyone.” – 「みなさん、こんにちは。」
- “Hi, how are you?” – 「やあ、元気?」
- “Say hi to 〜.” – 「〜によろしく(伝えて)。」
- “Hi guys!” – 「みんな、こんにちは!」
- “Hi, nice to meet you.” – 「やあ、はじめまして。」
- “Hi, what’s up?” – 「やあ、どうしたの? / 調子どう?」
- “Hi, there you are!” – 「やあ、見つけた!」
- “Hi again.” – 「また会ったね。」
- “Hi! Long time no see.” – 「やあ、久しぶり!」
- カジュアル度: 非常にカジュアル
- 感情の響き: フレンドリー、軽快
- 使用シーン: 友人同士や家族、同僚など、親しい間柄で交わす挨拶。ビジネスの場面やフォーマルな状況では “hello” のほうが適切です。
- 「hi」は間投詞なので文法的に他の要素と結びついて形を変えることはありません。
- 一般的な会話の冒頭で使われますが、時には文中や文末の補足的な呼びかけとしても使われます。
- “Say hi to 〜.” – 「〜によろしく伝えて」
- 口語的表現で、軽い伝言や挨拶を依頼するときに使います。
- フォーマル: “hello” や “good morning/afternoon/evening” などを使う
- カジュアル: “hi,” “hey,” “yo” など
A: “Hi, John!”
B: “Oh, hi! How’s it going?”- 「やあ、ジョン!」
- 「おっ、やあ!調子はどう?」
- 「やあ、ジョン!」
A: “Hi! Haven’t seen you in a while.”
B: “Yeah, it’s been ages. How have you been?”- 「やあ!久しぶりだね。」
- 「本当に。ずいぶん会ってなかったね。元気にしてた?」
- 「やあ!久しぶりだね。」
“I just wanted to say hi before you leave.”
- 「出発する前に挨拶だけしておきたかったんだ。」
“Hi Sarah, could you please review the document I sent?”
- 「サラ、送った書類をレビューしてもらえるかな?」
“Hi Tom, are you free for a quick meeting this afternoon?”
- 「トム、今日の午後にちょっとミーティングできる?」
“Hi team, let’s gather for a quick stand-up in five minutes.”
- 「皆さん、5分後に簡単なミーティングをしましょう。」
“Hi everyone, welcome to my presentation on quantum computing.”
- 「みなさん、こんにちは。量子コンピューティングのプレゼンへようこそ。」
“Hi Professor, I have a question about the assignment.”
- 「教授、課題について質問があります。」
“Hi all, let’s start our study group session.”
- 「みなさん、こんにちは。勉強会を始めましょう。」
- Hello – 「こんにちは」
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- Hey – 「やあ」「へい」
- “hi” よりもさらにくだけた印象を与えることがある。
- “hi” よりもさらにくだけた印象を与えることがある。
- Yo – 「おい」「よう」
- スラング的で若者・親密な関係で使われる。ほぼ完全にカジュアル。
- スラング的で若者・親密な関係で使われる。ほぼ完全にカジュアル。
- Hiya – 「やあ」「ちわっす」
- 主にイギリス英語圏で使われる、明るくフレンドリーな挨拶。
- 発音記号 (IPA): /haɪ/
- 強勢位置: 一音節の単語であるため、単語全体にストレスが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: どちらも /haɪ/ と発音され、大きな差異はありません。
- よくある発音ミス: /haɪ/ の母音を短く発音してしまうと「ハッ」という感じになり不自然に聞こえます。伸ばして /ai/ としっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “hie” や “hai” と書かないように注意してください。
- 同音異義語: “high” (高い) と同音ですが、意味は全く異なります。文脈で判断できます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングパートで聞き取る際、声のトーンが挨拶だと気づけば理解しやすいです。短いので聞き逃しに注意だけしてください。
- “hi” は「笑顔で言う挨拶」のイメージ。
- 「歯(は)!」のように口を開いて明るく言うと覚えやすいかもしれません。
- 英語学習の初心者にとって最初に学ぶ言葉の一つなので、友達にすぐ試してみて自然に身につけるのがおすすめです。
-
【動/自】滑る / 【動/他】〈物〉を滑らせる /【名/C】滑ること / ちょっとした誤り
-
勝者;受賞者
-
同意する;一致する;合う
- 英語: to force air from your lungs suddenly, making a sharp noise, usually because of irritation in your throat or lungs
- 日本語: 咳(せき)をすること
- 動詞 (主に自動詞)
- 名詞 (「咳」という行為や音を指すとき)
- 原形: cough
- 過去形: coughed /kɔːft/ (英), /kɑːft/ (米), /kɔft/ (米)
- 過去分詞: coughed
- 現在分詞: coughing
- 三人称単数現在形: coughs
- 名詞 “cough”: 「咳」という行為そのものや、その音を指します。
例) I have a bad cough. (ひどい咳が出る) - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
医療・健康関連の文脈でも使われるので覚えておくと便利です。 - 名詞 “cough” : 咳
- 動詞 “cough up” : (嫌々ながら) 支払う / (痰などを) 吐き出す (句動詞)
- cough up blood (血を吐く / 血痰が出る)
- hacking cough (激しい咳)
- persistent cough (長引く咳)
- mild cough (軽い咳)
- cough medicine (咳止めの薬)
- cough drop (咳止めドロップ / のど飴)
- dry cough (乾いた咳)
- cough up phlegm (痰を咳き出す)
- cough and sneeze (咳やくしゃみをする)
- smoker’s cough (喫煙者特有の咳)
- 日常会話でもビジネス会話でも、咳という単純な動作を伝えるためによく使います。
- 文章でもカジュアルからフォーマルまで広く使われますが、医学論文などでも専門用語としてそのまま登場することがあります。
- 「cough」は、基本的にネガティブな印象ではなく、生理現象として客観的に伝える語です。文脈によっては病気の症状を示唆する場合もあるので、健康状態に関してデリケートに扱うシチュエーションでは丁寧な言い回しとの併用を考慮することがあります。
- 自動詞 (最も基本的用法): He coughed loudly. (彼は大きく咳をした)
- 句動詞 “cough up”:
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- (俗語) 嫌々ながら金や物を支払う: He had to cough up the fine. (彼は罰金をいやいや支払わなければならなかった)
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- She has a terrible cough. (彼女はひどい咳が出ています)
→ 可算名詞として扱われることが多い: “a cough,” “the cough,” “her cough” など。 - have a cough: 咳をしている
- can’t stop coughing: 咳が止まらない
- a coughing fit: 咳の発作
“I think I’m catching a cold; I’ve been coughing all morning.”
(風邪をひいたかも。朝からずっと咳が出てるんだ。)“Could you pass me a cough drop? My throat feels scratchy.”
(のど飴取ってくれる? のどがイガイガするんだ。)“He started coughing after breathing in the dusty air.”
(彼はほこりっぽい空気を吸い込んで咳をし始めた。)“I apologize for coughing so much during the meeting. I’m a bit under the weather.”
(会議中に何度も咳をして申し訳ありません。ちょっと体調が優れなくて。)“Please see a doctor if you keep coughing for more than a week.”
(1週間以上咳が続くようなら医者に行ってくださいね。)“The presentation was interrupted by his persistent cough.”
(彼のしつこい咳でプレゼンテーションが中断されました。)“Chronic coughing may be a symptom of an underlying respiratory disease.”
(慢性的な咳は、呼吸器系の潜在的な疾患の症状である可能性があります。)“The study examined the efficacy of various cough suppressants in adults.”
(その研究では、大人におけるさまざまな咳止め薬の有効性を調査しました。)“A productive cough is characterized by the presence of sputum.”
(湿性咳は痰を伴うという特徴があります。)- “clear one’s throat” (のどを鳴らす/咳払いする)
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- “hack” (ガサガサした咳をする)
- 激しく空咳をしているイメージ。
- 激しく空咳をしているイメージ。
- “splutter” (むせて咳をする)
- 液体が気管に入り込んだときなど、むせながらしゃべるイメージ。
- イギリス英語 (RP): /kɒf/
- アメリカ英語: /kɔːf/ または /kɑːf/ に近い発音 (地域差あり)
- 「cough」の単語ひとつなので、特に強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では “o” が「オ」に近い音、アメリカ英語では「コーフ」や「カーフ」に近い音になることがあります。
- “though,” “tough,” “through” などの “-ough” 系列の単語とは母音や子音の発音が異なるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミスとして “coff” や “caugh,” “cof” などがありがちです。
- “cough” と “tough” / “though” / “through” / “bough” など、“ough” を含む単語は綴りが似ているものの、発音が大きく違うため、繰り返し確認が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、健康状態を問うリスニング問題や、ちょっとした会話表現の中で出題されることがあります。文脈から「咳が出ている」と理解できるようにしておきましょう。
- “cough” は、のどの不快感を「コフッ」と示す擬音イメージから覚えるとよいでしょう。
- 同じ “ough” でも単語により読み方が異なるので、個別に音を身につけてしまうのがコツです。
- 「咳」の動作は日常生活でも体感しやすいので、自身の体験とリンクさせると習得が早まります。
(部屋いっぱいに敷く)じゅうたん,もうせん / 《比喩(ひゆ)的に》一面をおおうもの,辺りいっぱいに広がるもの
(部屋いっぱいに敷く)じゅうたん,もうせん / 《比喩(ひゆ)的に》一面をおおうもの,辺りいっぱいに広がるもの
Explanation
(部屋いっぱいに敷く)じゅうたん,もうせん / 《比喩(ひゆ)的に》一面をおおうもの,辺りいっぱいに広がるもの
carpet
1. 基本情報と概要
単語: carpet
品詞: 名詞 (可算名詞)、(動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語): A thick woven material for covering floors.
意味(日本語): 厚手の織物で、床に敷くもの、いわゆる「カーペット」です。
「家や部屋の床一面に敷くようなもの」で、装飾や防音、保温の役割を果たします。日常生活の中でもよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
カーペットは家の中で頻繁に目にする機会があり、日常単語の一つとして認識しておくと便利です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が carpet の詳細解説です。床をおしゃれに演出するカーペットから、イディオム的な意味まで押さえておくと、会話や読解に幅が出ます。今後は実際に使いながら、語感と一緒に覚えていきましょう。
《比喩(ひゆ)的に》一面をおおうもの,辺りいっぱいに広がるもの
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
Explanation
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
habit
以下では、英単語 “habit” について、学習者にとってわかりやすいようにポイントを整理して解説します。
1. 基本情報と概要
単語: habit
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A usual way of behaving; something that a person does often in a regular and repeated way.
意味(日本語): 「習慣」「癖」を表す言葉です。日常的に繰り返し行う行為、あるいは無意識にしてしまう行為を指します。「たとえば、毎朝コーヒーを飲む習慣がある」「爪を噛む癖がある」のように使われます。良い意味でも悪い意味でも使うことができます。
活用形
ほかの品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
(理由:日常生活や個人の行動を説明する際に頻繁に使い、少し踏み込んだコミュニケーションでも出現するため。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル寄り)
学術的・高度な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “habit” の詳細な解説です。普段の生活やビジネスでもよく登場する重要な単語なので、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈C〉(麻薬などの)常用癖
〈C〉(僧衣など,特殊な)衣服
〈U〉〈C〉(個人の)習慣;(動・植物の)習性
long
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】長い;長く続く;長さが…の;長々しい,あきあきする;多い;やせてひょろ長い;久しく;…じゅう;ずっと【名/U】長い間
【動/自】Aをしきりに望む,待ちわびる《for A》;Aにしてほしいと切望する《for A to do》【動/他】...したがる;...することを切望する《to do》
【動/自】Aをしきりに望む,待ちわびる《for A》;Aにしてほしいと切望する《for A to do》【動/他】...したがる;...することを切望する《to do》
Explanation
【動/自】Aをしきりに望む,待ちわびる《for A》;Aにしてほしいと切望する《for A to do》【動/他】...したがる;...することを切望する《to do》
long
【動/自】Aをしきりに望む,待ちわびる《for A》;Aにしてほしいと切望する《for A to do》【動/他】...したがる;...することを切望する《to do》
以下では、英単語「long」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 意味(英語 & 日本語)
▷ 品詞と活用形
▷ 他の品詞に変化した例
▷ CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
“long”は語幹そのものが「長い」を表す基本形です。接頭語や接尾語が付いていない単語ですが、そこから派生して多くの関連単語(length, elongateなど)が生まれています。
▷ 関連語・派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ よくある構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3つ)
▷ ビジネスシーンでの例文(3つ)
▷ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語(Synonyms)
▷ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「long」の詳細解説です。
「long」は日常で非常によく使う単語なので、ニュアンスや文法の使い分けを抑えながら、幅広い場面で活用してみてください。
Aをしきりに望む,待ちわびる《for A》
...したがる;...することを切望する《to do》
暴力による,乱暴な / 激しい,猛烈な,すさまじい
暴力による,乱暴な / 激しい,猛烈な,すさまじい
Explanation
暴力による,乱暴な / 激しい,猛烈な,すさまじい
violent
1. 基本情報と概要
単語: violent
品詞: 形容詞(adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 レベルは、ある程度複雑な文章や話題を理解できるようになった段階です。日常生活や職場でも、具体的かつ抽象的な話題に対応できるレベルです。
意味(英語)
・Involving or using physical force intended to hurt, damage, or kill.
・Extremely strong, forceful, or intense in effect.
意味(日本語)
・相手を傷つけたり破壊したりするための暴力的な力・行為と関連する。
・非常に強烈で激しい。
「violent」は、人や行動が“暴力的”だったり、“激しい”というニュアンスを表すときに使われます。使われる文脈としては、ケンカや犯罪、自然現象(嵐など)が激しい時にも用いられます。
活用形
形容詞なので、時制による変化はありませんが、副詞形・名詞形など異なる品詞への変化があります。
他の品詞(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
ここから「強い力が伴う」というイメージが伝わってきます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「violent」はラテン語の “violare(力や暴力で破壊する、傷つける)” に由来するとされます。古フランス語 “violent” を経て英語に入ってきた言葉です。
ニュアンス:
フォーマルかカジュアルかでいうと、中立的な形容詞として扱われることが多いですが、内容自体が強いニュアンスなので、日常会話でも「相当危険・激しい」イメージを与えます。
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント(形容詞)
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使えますが、話題が重いことも多いので、書き言葉やニュース報道などでよく見かけます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、最初の「ヴァイ」の部分の発音。
「ヴィオレント」などと誤発音しがちなので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「violent」の詳細な解説になります。
暴力的あるいは激しいというネガティブなニュアンスを強く持つ語なので、使う際には状況や相手に配慮した表現を心がけてください。
暴力による,乱暴な
激しい,猛烈な,すさまじい
歩くこと,歩行 / 散歩,遠足 / 歩行距離,道のり / 歩道,散歩道,遊歩道 / (特徴をもった)湾き方,歩きぶり
歩くこと,歩行 / 散歩,遠足 / 歩行距離,道のり / 歩道,散歩道,遊歩道 / (特徴をもった)湾き方,歩きぶり
Explanation
歩くこと,歩行 / 散歩,遠足 / 歩行距離,道のり / 歩道,散歩道,遊歩道 / (特徴をもった)湾き方,歩きぶり
walk
1. 基本情報と概要
単語: walk
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A brief journey on foot; the act of traveling by foot at a moderate pace.
意味(日本語): 歩行、散歩、徒歩での移動という意味です。「歩く」という行為を名詞として表す単語です。日常生活で「散歩に行く」とか「ちょっと歩いて行く」といった場面で使われる、カジュアルで理解しやすい単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
日常生活で非常によく使われる基本語彙のため、英語学習の初期段階で習得する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「walk」の詳細な解説です。基本的な単語ではありますが、さまざまなニュアンスがあるので、ぜひ状況に応じて使い分けてみてください。
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く
散歩をする,ぶらつく
(特定の態度で)ふるまう,生きる
(野球で)フォアボールで一塁に出る
(バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く
〈場所・道など〉‘を'歩く
〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する
〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》
(野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
歩くこと,歩行
散歩,遠足
歩行距離,道のり
歩道,散歩道,遊歩道
(特徴をもった)湾き方,歩きぶり
(人・動物の)並み足,正常歩
職業,地位
(野球で)フォアボールで一塁に出ること
〈他〉《...に》 を適応する 《to ...》 / 《...に》 を当てる 《to ...》 / 《...に》 (心・努力など) を傾ける 《to ...》 / 〈自〉《...に》 適用される 《to ...》 / 《...に...を》 申し込む, 出願する 《to ... for ...》
〈他〉《...に》 を適応する 《to ...》 / 《...に》 を当てる 《to ...》 / 《...に》 (心・努力など) を傾ける 《to ...》 / 〈自〉《...に》 適用される 《to ...》 / 《...に...を》 申し込む, 出願する 《to ... for ...》
Explanation
〈他〉《...に》 を適応する 《to ...》 / 《...に》 を当てる 《to ...》 / 《...に》 (心・努力など) を傾ける 《to ...》 / 〈自〉《...に》 適用される 《to ...》 / 《...に...を》 申し込む, 出願する 《to ... for ...》
apply
〈他〉《...に》 を適応する 《to ...》 / 《...に》 を当てる 《to ...》 / 《...に》 (心・努力など) を傾ける 《to ...》 / 〈自〉《...に》 適用される 《to ...》 / 《...に...を》 申し込む, 出願する 《to ... for ...》
1. 基本情報と概要
単語: apply
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make a formal request or use something in a particular situation.
意味(日本語): 「申し込む」「適用する」「応用する」などの意味を持ちます。たとえば大学に出願するときや求人に応募するときなどに使われますが、何かの理論や技術を“適用・応用する”という意味でもよく使われます。「apply」は、フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる便利な単語です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
難易度目安(CEFRレベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習する際は、実際に「apply for a job」「apply for a scholarship」のようにフレーズで覚えておくと、自然に使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてください。
(…に)…'を'適用する,応用する《+名+to+名(do*ing*)》
(…に)…'を'当てる,当てがう《+名+to+名》
…'を'作用させる,動かす
(…に)適用される,当てはまる《+to+名》
申し込む,出願する;(…に…を)申し込む《+to+名+for+名》
(…に)〈心・努力など〉'を'傾ける,注ぐ《+名+to+名(do*ing*)》
《場所》…を越えて,の向こうに(へ) / 《数詞つきの句とともに》…から[いくつ目] / 《時間》…を過ぎて,よりも遅く / 《程度・範囲》…の限度を越えて;…以上に(above) / 《通例否定文・疑問文で》…よりほかには,以外に / 向こうに,かなたに / 《the~》かなた,果て / 《the [great]~》あの世
《場所》…を越えて,の向こうに(へ) / 《数詞つきの句とともに》…から[いくつ目] / 《時間》…を過ぎて,よりも遅く / 《程度・範囲》…の限度を越えて;…以上に(above) / 《通例否定文・疑問文で》…よりほかには,以外に / 向こうに,かなたに / 《the~》かなた,果て / 《the [great]~》あの世
Explanation
《場所》…を越えて,の向こうに(へ) / 《数詞つきの句とともに》…から[いくつ目] / 《時間》…を過ぎて,よりも遅く / 《程度・範囲》…の限度を越えて;…以上に(above) / 《通例否定文・疑問文で》…よりほかには,以外に / 向こうに,かなたに / 《the~》かなた,果て / 《the [great]~》あの世
beyond
《場所》…を越えて,の向こうに(へ) / 《数詞つきの句とともに》…から[いくつ目] / 《時間》…を過ぎて,よりも遅く / 《程度・範囲》…の限度を越えて;…以上に(above) / 《通例否定文・疑問文で》…よりほかには,以外に / 向こうに,かなたに / 《the~》かなた,果て / 《the [great]~》あの世
以下では、英単語「beyond」の詳細を、学習者の方がわかりやすいイメージを持てるように解説します。
1. 基本情報と概要
• 英単語
beyond
• 品詞
主に前置詞 (preposition) として使われますが、副詞 (adverb) の用法もあります。
• 意味
「beyond」は何かの範囲や境界を越えているイメージを表します。たとえば、「場所的にもっと遠く」「理解の範囲を超えている」「数量や限度を超えている」など、多様なニュアンスで「超越」を示す単語です。
• 活用形
前置詞や副詞として、形は常に「beyond」となり、動詞のような変化(過去形や進行形)はありません。
• 他の品詞としての変化例
• CEFRレベルの目安
B1(中級)~B2(中上級)
ある程度英語に慣れ親しんだ方が、「~を越えて、~を超えて」という意味合いを多面的に使いこなせるようになるので中級以上が目安です。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
beyond
はもともと古英語の begeondan
などに由来しており、be-
(~の近くに、~で)+ yond
(遠方)に関連した要素が含まれていたと考えられています。
現代では一語として扱い、接頭語・接尾語に分解できるほど明確な形跡は残っていません。
• 詳細な意味
• 関連フレーズやコロケーション(計10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
“beyond” は古英語の “begeondan” から発展しました。 “geond” は “yond” = “over there”(あちらに)という意味に由来し、そこに前置詞的要素 “be-” を加えた形です。
歴史的にも「場所的・概念的な境界を越える」というニュアンスで使われてきました。
• 微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
• 構文例
• 使用シーン
• 文法上のポイント
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面における例文を3つずつ示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセントの位置
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「beyond」の詳細な解説です。「境界線を越える」というイメージを頭に置きつつ、例文やコロケーションをたくさん読んで、自然に使いこなせるように練習してみてください。
《場所》…を越えて,の向こうに(へ)
《時間》…を過ぎて,よりも遅く
《程度・範囲》…の限度を越えて;…以上に(above)
《通例否定文・疑問文で》…よりほかには,以外に
向こうに,かなたに
《the~》かなた,果て
《the [great]~》あの世
《数詞つきの句とともに》…から[いくつ目]
(事実・伝説・架空の)話,物語 / 作り話,うそ / 《複数形で》告げ口,中傷
(事実・伝説・架空の)話,物語 / 作り話,うそ / 《複数形で》告げ口,中傷
Explanation
(事実・伝説・架空の)話,物語 / 作り話,うそ / 《複数形で》告げ口,中傷
tale
以下では、英単語 tale
について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tale
品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
活用形:
意味(英語・日本語)
CEFR レベル目安: B1(中級レベル)
初歩的な英語学習者でも目にする機会がありますが、文脈によって「おとぎ話=fairy tale」のように使われることが多いため、中級レベルでもしっかり使いこなせると便利です。
他の品詞になったときの例
tale
は名詞としての用例が主で、動詞や形容詞といった形での派生はありません。類似する単語で「tell(動詞)」などがありますが、直接的な活用ではありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例:
フォーマルな文章でも、「The tale of~ (~という物語)」という書き出しはよく見られます。日常会話でも「That’s quite a tale!」のようにカジュアルに使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 tale
の詳細な解説です。
おとぎ話や民話などの物語だけでなく、比喩的に「話が大げさ」や「面白おかしいエピソード」を表現するときにも使われ、英語圏の文章や会話でよく見かける単語です。しっかり覚えて活用してみてください。
(事実・伝説・架空の)話,物語
作り話,うそ
《複数形で》告げ口,中傷
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは / 《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは / 《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
Explanation
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは / 《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
hi
1. 基本情報と概要
単語: hi
品詞: 間投詞(Interjection)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者向け)
「hi」は会話の冒頭で人に声をかけるときに使います。改まった挨拶よりもラフな印象を与えるので、仲の良い友人や同僚と出会ったときに気軽に使います。
活用形
間投詞としての「hi」には動詞や名詞のように変化する形(過去形・複数形など)はありません。単純に「hi」のまま使います。
他の品詞になった例
「hi」は基本的に間投詞なので、他の品詞に変化することはほとんどありません。同じスペルの単語に別の用法は存在せず、一般的には挨拶としての意味のみです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hi”の正確な語源は明確ではありませんが、古い英語の呼びかけである “hey” や “hie” などが変化し、挨拶の言葉として定着したとされています。19世紀後半から20世紀にかけて、短くカジュアルな挨拶として一般的になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス文脈(ややカジュアルな職場の場合)
学術的(あまり使用は多くないが、親しみを込めた表現)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
間投詞の挨拶に直接的な反意語はありませんが、挨拶の形式や場面が全く異なる例としては “goodbye” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、間投詞“hi”の詳細な解説です。気軽でカジュアルな挨拶として、いろいろな場面で使ってみてください。
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは
《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
Explanation
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
cough
以下では、英単語 “cough” (動詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「cough」は、「のどや肺の刺激によって急激に空気を吐き出す」という意味の単語です。例えば風邪をひいたり、ほこりを吸い込んだときなどに使います。日常会話でも頻繁に登場する、身近で使いやすい単語です。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“cough” は接頭語・接尾語を含まない単語で、擬音語・擬態語由来(音を表すために生まれた)の言葉とされています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cough” は中英語「coughen」など、のどを鳴らす音を表す擬音的な語から変化してきたと言われています。主に体の生理現象を直接表す語ですので、特にフォーマルさを意識せず、日常的な口語表現として頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、あえて身体動作上対比を挙げるなら、 “breathe normally” (普通に呼吸する) などが考えられます。明確に「咳をしないこと」を示す単語としての反意語は特に存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cough” の詳細な解説です。風邪やアレルギーなど、普段の生活でもよく耳にする単語ですので、発音やスペリングに気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
せきをする,せき払いする
せきのような音を出す
…'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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