基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
確かに;きっと
-
【動/自】突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 【動/他】を急いで送る / を性急にする, を軽率にする / 【名/C】《...の》突進《of ...》 / 【名/U】忙しさ
-
社会的な
- 英語: The fact or process of losing something or someone; the state of no longer having or not being able to find something or someone; a disadvantage caused by something being taken away or not present.
- 日本語: 「損失」「失うこと」「敗北」などを表す言葉です。「何かを失う」「なくなる」「被害を受ける」というような場面で使われる、幅広い意味を持つ名詞です。
- 名詞のため直接の活用形はありませんが、複数形は losses となります(ロシズと発音)。
- 例:We suffered severe losses.(我々は深刻な損失を被った。)
- lose (verb)「失う/負ける」
- lost (adjective)「失われた/道に迷った/敗北した」
- loser (noun)「敗者/負けた人」
- B1(中級):日常会話やニュース記事でも頻繁に出てくる、中級レベルの英単語です。
- make a loss
- 意味:損失(赤字)を出す
- 例:The company made a significant loss this quarter.
- 意味:損失(赤字)を出す
- suffer a loss
- 意味:損失を被る
- 例:They suffered a heavy loss in sales last year.
- 意味:損失を被る
- at a loss
- 意味:途方に暮れて/困って
- 例:I’m at a loss for words.(言葉が見つからない)
- 意味:途方に暮れて/困って
- loss of life
- 意味:人命の損失
- 例:We must do our best to prevent any loss of life.
- 意味:人命の損失
- hearing loss
- 意味:聴力の損失
- 例:Long exposure to loud music can cause hearing loss.
- 意味:聴力の損失
- vision loss
- 意味:視力の損失
- 例:Certain diseases can lead to gradual vision loss.
- 意味:視力の損失
- weight loss
- 意味:体重の減少
- 例:Diet and exercise often lead to weight loss.
- 意味:体重の減少
- loss leader
- 意味:特売商品(集客のための赤字商品)
- 例:They used milk as a loss leader to attract customers.
- 意味:特売商品(集客のための赤字商品)
- loss-making business
- 意味:赤字事業
- 例:They had to close down their loss-making business.
- 意味:赤字事業
- irreplaceable loss
- 意味:取り返しのつかない損失
- 例:The destruction of cultural heritage is an irreplaceable loss.
- 意味:取り返しのつかない損失
- 語源:
中英語(Middle English)の los(古英語 los)から来ており、元は leosan(「失う」)に由来するとされます。 - 歴史的な使われ方:
古くから「なくすこと」全般を意味し、特にお金や資源などの喪失を表す際や、人を失う悲しみを示す際に広く使われてきました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「失う」という意味自体にネガティブなニュアンスがあります。
- 「肉親や親しい人を失う場合の喪失感」に使われるときは、「悲しみ」や「深刻さ」を伴った文脈になります。
- カジュアルな文脈(ゲームでの負けなど)からフォーマルなビジネス文書(会社の損失)まで幅広く使われます。
- 「失う」という意味自体にネガティブなニュアンスがあります。
- 名詞 (countable/uncountable) の扱い
「loss」は文脈によって可算・不可算になる場合があります。
- 「喪失」という概念全体(不可算的用法):Loss is inevitable in life.
- 個々の損失(可算的用法):We had several losses last year.
- 「喪失」という概念全体(不可算的用法):Loss is inevitable in life.
- 構文上のポイント:
- 「at a loss」:熟語的に「困っている状態」という意味になります。
- 「make a loss」:ビジネス用語として「赤字を出す」という意味で使われます。
- 「at a loss」:熟語的に「困っている状態」という意味になります。
- フォーマル/カジュアルの場面
- どちらでも使えますが、ビジネスレターや議論で「会社の損失」について話す場合はフォーマル寄りの文脈となります。
- 「I’m at a loss.」などは日常的な会話・書き言葉でも使えます。
- どちらでも使えますが、ビジネスレターや議論で「会社の損失」について話す場合はフォーマル寄りの文脈となります。
- “I’m so sorry for your loss. How are you holding up?”
- 「あなたがお身内を亡くされたことを本当に残念に思います。大丈夫ですか?」
- “I lost my keys again. This is such a loss of time.”
- 「また鍵をなくしちゃった。時間の無駄だよ。」
- “He’s at a loss because he doesn’t know what to do next.”
- 「彼は次に何をすればいいのか分からなくて困っているんだ。」
- “The company reported a net loss of $5 million this quarter.”
- 「当社は今期、500万ドルの純損失を計上しました。」
- “We need to minimize any potential loss due to market fluctuations.”
- 「市場の変動による損失が最小限になるようにしなければなりません。」
- “Despite the initial losses, we expect profits to rise by year-end.”
- 「当初の損失にもかかわらず、年末までには利益が上がる見込みです。」
- “Studies show that prolonged stress can lead to memory loss.”
- 「研究によると、長期的なストレスは記憶喪失につながる可能性があります。」
- “The irreparable loss of biodiversity impacts the entire ecosystem.”
- 「生物多様性の取り返しのつかない損失は、生態系全体に影響を及ぼします。」
- “Economic theories often analyze the importance of minimizing welfare loss.”
- 「経済学の理論では、厚生の損失を最小化することの重要性がよく論じられています。」
- defeat(敗北)
- 「試合などで負けること」に焦点が当たり、「loss」とほぼ同意になる場合もありますが、特に競争・試合などでの「敗北」に重点があります。
- 例:We suffered a defeat in the final match.(決勝戦で敗北した。)
- 「試合などで負けること」に焦点が当たり、「loss」とほぼ同意になる場合もありますが、特に競争・試合などでの「敗北」に重点があります。
- lack(不足)
- 「不足」という意味で、リソースや必要なものが十分にない状態を表します。
- 例:There’s a lack of clarity in his explanation.(彼の説明には不十分な点がある。)
- 「不足」という意味で、リソースや必要なものが十分にない状態を表します。
- shortage(不足 / 欠乏)
- 特に物質的・具体的な資源の不足を指す際に用います。
- 例:There’s a water shortage in some regions.(いくつかの地域で水不足が起きている。)
- 特に物質的・具体的な資源の不足を指す際に用います。
- gain(増加/得ること)
- win(勝利)
- profit(利益)
- 「loss」は「損失」「失うこと」であるのに対し、これらは「得る」「勝つ」「利益を得る」などとして反対の意味合いを持ちます。
- 発音記号(IPA): /lɔːs/ (米: /lɔːs/ または /lɑːs/), (英: /lɒs/ に近い発音もあり)
- 強勢(アクセント): 1音節なので特に位置の移動はなく、「loss」の母音をやや長めに発音する傾向があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ロー(ロ)ス」に近い発音 /lɔːs/ (または /lɑːs/)。
- イギリス英語では「ロス」に近い発音 /lɒs/。
- アメリカ英語では「ロー(ロ)ス」に近い発音 /lɔːs/ (または /lɑːs/)。
- よくある間違い:
「lose」(動詞)を /luːz/、「loose」(形容詞)を /luːs/、「loss」(名詞)を /lɒs/ あるいは /lɔːs/ と、それぞれ音が違うので混同しやすい点に注意。 - スペルの混同:
- 動詞「lose (失う)」 → l-o-s-e
- 形容詞「loose (ゆるい)」 → l-o-o-s-e
- 名詞「loss (損失)」 → l-o-s-s
これらはすべて意味も発音も異なるため、注意が必要です。
- 動詞「lose (失う)」 → l-o-s-e
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスでの文脈(赤字、売上減少など)で「loss」を使う穴埋め問題が出題されることが多いです。
- 陳謝やお悔やみに関連して「I’m sorry for your loss.」のようなフレーズも頻出で、定型表現として覚えておくと良いでしょう。
- ビジネスでの文脈(赤字、売上減少など)で「loss」を使う穴埋め問題が出題されることが多いです。
- 「loss」は「lose」の名詞形。「来ない 'O' は名詞、ふたつの 's' は損失多め」と覚えておくとスペルを間違えにくいかもしれません。
- 「lost」の過去形・過去分詞形との混同も多いので、「los(t) は終わりの ’t’ がある、名詞の loss は ’s’ が2つ」と意識すると違いが分かりやすくなります。
- シチュエーションをイメージする:試合やお金を失う「損失」、誰かを亡くした悲しみ「喪失感」、何をすればいいかわからない「困惑(at a loss)」など、場面ごとに覚えることで定着しやすくなります。
-
性格; 性質; 特徴
-
予想;期待
-
ほとんど~ない
- 活用形: 副詞なので、動詞のように時制変化はありません。
- 他品詞としての例:
- 形容詞: “the then president” (当時の大統領)
- 接続詞: “If it rains, then we should stay home.” (もし雨が降るなら、それなら家にいましょう)
- 形容詞: “the then president” (当時の大統領)
- 語構成: “then”は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 関連する派生語・類縁語:
- than (比較に用いる単語) - スペルが似ているので混同注意。
- than (比較に用いる単語) - スペルが似ているので混同注意。
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- then and there(その場ですぐに)
- back then(当時は)
- until then(そのときまで)
- by then(そのときまでには)
- from then on(そのとき以降)
- even then(それでも、そのときでさえ)
- since then(それ以来)
- then again(また一方で、そうは言っても)
- and then some(さらに、それ以上に)
- if it happens, then what?(もしそうなったら、その次はどうする?)
- then and there(その場ですぐに)
- 語源: 古英語の “þanne(thanne)” に由来し、「その時点」「その後」を意味していました。
- ニュアンス:
- 時間的なつながり: “はじめにAが起きて、それからBが起こる”という流れを示す。
- 条件的なつながり: “もしAなら、それならB”という条件結果を示す。
- 時間的なつながり: “はじめにAが起きて、それからBが起こる”という流れを示す。
- 使用時の注意点:
- 口語か文章か: 「then」は口語・文章いずれにも頻繁に登場し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- カジュアルかフォーマルか: 意味によっては、フォーマルな書き言葉では “subsequently” や “thereafter” などの単語に置き換えられることもありますが、日常会話では “then” が自然です。
- 口語か文章か: 「then」は口語・文章いずれにも頻繁に登場し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 時系列を示す副詞
- “I finished my homework, then I went out.”
- Aが終わってから次の段階Bへ進む流れを示します。
- “I finished my homework, then I went out.”
- 条件を示す構文 (接続詞的用法)
- “If you feel sick, then go see a doctor.”
- もしAなら、それならBという論理的(条件)なつながりを示します。
- “If you feel sick, then go see a doctor.”
- 副詞としての位置
- 通常、文中や文末に置かれることが多いです。時制の変化や活用はありません。
- “Let’s watch a movie, then grab dinner afterward.”
(映画を観て、そのあと夕飯を食べに行こう。) - “I’ll take a quick shower, then I’ll be ready to go.”
(さっとシャワーを浴びて、それから出かける準備ができるよ。) - “If you’re free this weekend, then let’s hang out.”
(もし今週末空いているなら、一緒に遊ぼう。) - “We’ll finalize the proposal, then send it to the client.”
(提案書を最終確認して、それからクライアントに送ります。) - “If we can’t agree on the budget, then we should schedule another meeting.”
(もし予算で合意できないなら、別のミーティングを設定すべきです。) - “Finish the report, then forward it to the team leads.”
(レポートを仕上げて、それからチームリーダーたちに回してください。) - “First, we collect the data, then we analyze the results.”
(まずデータを収集し、その後結果を分析します。) - “If the hypothesis is proven false, then we must revisit our assumptions.”
(もし仮説が誤りだと証明されたなら、前提を再検討しなければなりません。) - “We observe the phenomena closely, then we draw our conclusions.”
(現象を綿密に観察し、その後結論を導き出します。) - 類義語 (Synonyms)
- afterwards(その後)
- subsequently(その後に)
- next(次に)
- thereupon(それからすぐに)
- afterwards(その後)
- 反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はありませんが、時制上対比すると “now(今)” や “before(以前)” が対比関係に近い単語になります。
- 発音記号 (IPA): /ðen/
- アメリカ英語もイギリス英語も、基本的に同じ発音 ([ð] は有声の “th” の音)。
- 強勢(アクセント): 短い単語なので、特にアクセントの移動はありません。全体を一息で「デン」に近い音で発音します。
- よくある発音の間違い: “then” の /ð/ を /d/ で発音してしまうと “den” (ほら穴、巣) になってしまうので注意。
- スペルミス: “then” と “than” は似ていますが、
- “then” → 時間や条件を表す副詞
- “than” → 比較の対象
間違いやすいので意識的に区別しましょう。
- “then” → 時間や条件を表す副詞
- 同音異義語との混同: “then” に明確な同音異義語はありませんが、発音を /d/ と間違えると別の単語 “den” になってしまいます。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、文法問題(If節や比較構文)で “then” と “than” の混同を問われやすいので要注意です。
- イメージで覚える: “then” は何かの「続き」を想起させる単語。時計が進んで“次の時点”または“その時点”へ移行するイメージを頭のなかに描くと覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- t-h-e-n ⇒ “Next” の “N” がつくと覚えると、「次に」のイメージが連動しやすいです。
- t-h-a-n ⇒ “compArisoN” の “A” と覚えると比較(than)をイメージする助けになります。
- t-h-e-n ⇒ “Next” の “N” がつくと覚えると、「次に」のイメージが連動しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に会話で使うフレーズ“and then…”を自分でも繰り返し口に出して慣れていく。
- ステップを説明するときに「then」を意識して使う練習をすると効果的です。
- 実際に会話で使うフレーズ“and then…”を自分でも繰り返し口に出して慣れていく。
-
しばしば
-
【名/C】カード / 招待状, 名刺, 入場券 / 《話》おもしろい人 / 《米話》(スポーツ試合などの)好い組み合わせ
-
【形】全体的な / 世間一般の / 一般的な / 大体の【名/C】陸軍大将 / 将軍
- A large container for holding liquid or gas.
- An armored fighting vehicle, typically armed with a large cannon and moving on metal tracks.
- 液体やガスなどを貯蔵するための大きな容器(タンク)。
- 装甲車両の一種で、大砲を装備し、キャタピラで走行する戦車。
- 動詞
to tank
(くだけた表現):失敗する、大きく価値が下がるなどの意味で使われる。「株価が急落した (The stock prices tanked.)」のように使います。 - tank は、はっきりした接頭語・接尾語がつかない単一の語形です。
- 語源はポルトガル語の
tanque
にさかのぼり、さらにインドの言語から派生したといわれています(詳細は後述)。 - fish tank(魚の水槽)
- gas tank(ガソリンタンク)
- water tank(貯水タンク)
- septic tank(浄化槽)
- oil tank(オイルタンク)
- think tank(シンクタンク、政策研究機関)
- tank top(タンクトップ)
- storage tank(貯蔵タンク)
- tank capacity(タンク容量)
- tank to tank(タンクからタンクへ、液体などを移すイメージ)
- tank はポルトガル語の
tanque
に由来するとされ、さらにこのポルトガル語は古くはインドの言語に起源があるといわれています。元々は「貯水池」や「溜め池」などの意味で使われていました。 - 容器の意味: 大きな容器としての「tank」は、日常会話から技術的な文脈まで幅広く使われます。ニュアンスとしては「頑丈で大容量」という感覚です。
- 戦車の意味: 軍事的な文脈で使うときは、やや硬い印象を与えます。
- 口語の動詞:to tank: 「急落する」「失敗する」「意図的に負ける」などの砕けた用法となり、カジュアルな文脈で使われます。
- 名詞 (countable):
- a tank / the tank / some tanks / many tanks
- 可算名詞なので、複数形は
tanks
です。
- a tank / the tank / some tanks / many tanks
- 他動詞・自動詞 (to tank):
- 自動詞的に「大きく値下がりする」「失敗する」と使う (例: The project tanked.)
- 他動詞的に使うことは稀ですが、スポーツの文脈で意図的に試合を投げる場合に「to tank the match」のように言うことがあります(口語・スラング的表現)。
- 自動詞的に「大きく値下がりする」「失敗する」と使う (例: The project tanked.)
- 「in the tank」:比喩的に「(人気・業績などが)落ち込んでいる」「どん底にある」といった意味。ときに「タンクの中で腐っている」ようなイメージで、冗談交じりにも使われます。
- 「容器としてのタンク」「戦車」としての “tank” はフォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 動詞 “to tank” は比較的カジュアル・くだけた表現です。
“My gas tank is almost empty. I need to fill up soon.”
(ガソリンタンクがほとんど空だ。すぐに給油しなきゃ。)“We bought a new fish tank for our living room.”
(リビング用に新しい水槽を買いました。)“Could you check the water tank? I think it's leaking.”
(貯水タンクを見てもらえる?漏れてるかもしれない。)“The company hired a think tank to help shape its strategy.”
(その企業は戦略立案のためにシンクタンクを雇いました。)“Make sure the tank is secure before transporting the chemicals.”
(化学薬品を輸送する前に、タンクがしっかり固定されていることを確認してください。)“Our oil tank inspection is scheduled for next Monday.”
(オイルタンクの点検は来週の月曜日に予定されています。)“The capacity of the storage tank must meet safety regulations.”
(貯蔵タンクの容量は安全規定を満たさなければならない。)“Assessing corrosion levels in metal tanks is crucial for maintenance.”
(金属タンクの腐食度を評価することは保守整備のために重要です。)“The use of advanced armor technology greatly improved tank survivability in combat.”
(高度な装甲技術の導入により、戦車の戦闘時の生存性が大幅に向上した。)- container(コンテナ): より広い意味の「容器」。日常的にもビジネスでも使われます。
- reservoir(貯水池・貯蔵所): 大量の水や液体をためる場所。より大きなスケールで使われることが多い。
- armored vehicle(装甲車両): 戦車より広い意味。
- APC (Armored Personnel Carrier): 兵員輸送装甲車。
- 明確な反意語はありませんが、容器や戦車という具体名詞なので、対置されやすい概念としては「small container(小さな容器)」や「unarmed vehicle(非武装車両)」が挙げられる程度です。
- IPA: /tæŋk/
- 英米ともに語頭にアクセントがあり、一音節なので特に強勢位置の移動はありません。
- イギリス英語もアメリカ英語も基本的には同じ音ですが、アメリカ英語では [æ] が少し広めに発音される傾向があります。
- “thank” と混同しないように注意(
th
の有無で発音が異なります)。 - スペルミス
- “tank” を “thank” と書いてしまうミス。「h」があるかないかに注意。
- “tank” を “thank” と書いてしまうミス。「h」があるかないかに注意。
- 同音異義語との混同
- 発音が “tæŋk” なので、同音異義語はほぼありませんが、「tack(画鋲)」や「tick(ダニ)」などの似た音との混同に注意。
- 発音が “tæŋk” なので、同音異義語はほぼありませんが、「tack(画鋲)」や「tick(ダニ)」などの似た音との混同に注意。
- 動詞
to tank
の意味の誤用
- “to tank” は砕けた表現なので、正式な報告書やビジネスの場では使いづらい場合があります。
- “to tank” は砕けた表現なので、正式な報告書やビジネスの場では使いづらい場合があります。
- 試験対策でのポイント
- TOEIC や英検などでは、「容量を表すタンク」や「戦車」の文脈が読み取り問題などに出ることがあります。文脈でどちらの意味かをしっかり把握してください。
- 語源をイメージすると覚えやすい
「インドの水タンク(ため池)」から来たという話を思い出すと、「大きな容器」というイメージが浮かびやすいかもしれません。 - “tank” = “がっしりした容器” という連想
“タンクトップ” は肩を大きく開けたシャツですが、もともとは“tank suit (水着)”に由来する言葉でもあります。「タンクのようにがっちり」とイメージするのも一案です。 - スペリングのコツ
“tank” は「T + A + N + K」。発音の最後に「クッ」と鋭く締まる感覚を想像すると覚えやすいでしょう。 -
上の
-
【動/自】辞職する, 辞任する / 《...を》 辞める 《from , as ...》 / 【動/他】を辞職する
-
雲;曇り
- (形容詞) changeable, likely to vary or change.
- (名詞) something (often a symbol) that can change or take on different values, especially in mathematics or programming.
- (形容詞) 変わりやすい、変動しやすい。一定でなく状況などによって値や状態が異なる場合に使います。
- (名詞) (主に数式やプログラミングの)変数。いろいろな値をとることが可能な要素を指します。
- 形容詞: variable (比較級: more variable, 最上級: most variable)
- 名詞: variable (複数形: variables)
- 副詞: variably(変わりやすく、さまざまに)
- 名詞: variability(変動性、可変性)
- 接頭語: 特にありませんが、語源としては「vari-」に「変化する」のニュアンスがあります。
- 語幹: “vari” (ラテン語で「多様な」「さまざまな」という意味に由来するとされる)
- 接尾語: “-able”(~できる、~しうる)
- variable(形容詞・名詞)
- variability(名詞:変動性、可変性)
- variably(副詞:変動して)
- invariable(形容詞:変わらない、不変の)
- variation(名詞:変化、変動)
- variable weather(変わりやすい天候)
- variable speed(可変速度)
- market variable(市場変数)
- variable results(変動する結果)
- dependent variable(従属変数)
- independent variable(独立変数)
- variable factor(可変要素)
- highly variable(大きく変動する)
- variable interest rate(変動金利)
- variable signs(症状のばらつき)
- ラテン語の “variāre” (変化させる) に由来し、そこから「さまざまに変化する」という意味が発展しました。
- 形容詞として使う場合: 「一定ではなく、変化の余地がある」というニュアンスを含みます。
- 名詞として使う場合: 主に数学や統計、プログラミングで使われ、「さまざまな値を取ることができる要素」という意味です。
- 日常会話でも「変わりやすい」として使う場面がありますが、特に学術・技術分野では名詞として「変数」を指し、ややフォーマルな語感が強くなります。
形容詞としての使用:
- The weather is variable here in autumn.
→ 天気は秋には変わりやすい。 - 可算・不可算は関係ありません。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可。
- The weather is variable here in autumn.
名詞としての使用:
- In the equation, x is the variable.
→ その方程式では x が変数です。 - 可算名詞(a variable, variables)として扱われます。
- In the equation, x is the variable.
イディオムや定型構文は特になし:
- ただし数学やプログラミングでは「independent variable(独立変数)」「dependent variable(従属変数)」など専門用語としてよく使われます。
“The temperature here is variable; it can be hot one day and cold the next.”
(ここの気温は変わりやすいんだ。ある日は暑かったり次の日は寒かったりするよ。)“Our moods are variable, so let’s decide on the plan later.”
(私たちの気分は変わりやすいから、後で予定を決めよう。)“I find the bus schedule quite variable—it never arrives at the same time.”
(バスの時刻は結構あてにならないね。いつも同じ時間に来ないよ。)“We need to account for variable costs in the new product line.”
(新製品ラインでは可変費用を考慮する必要があります。)“Our sales figures are variable, largely influenced by seasonal demand.”
(当社の売上高は変動しやすく、季節需要の影響を大きく受けます。)“Please track this variable carefully to ensure accurate forecasting.”
(正確な予測を行うために、この変数を注意深く追跡してください。)“When analyzing the data, it is crucial to isolate each variable.”
(データを分析する際、それぞれの変数を分離して扱うことが重要です。)“Multiple variables influence the outcome of the experiment.”
(複数の変数が実験結果に影響を与えています。)“The study identified weather conditions as the most significant variable.”
(その研究では天候条件が最も重要な変数であると特定されました。)- changeable(変化しやすい)
- volatile(不安定な、急変しやすい)
- unstable(安定していない)
- flexible(柔軟な、可変的な)
- inconstant(一定でない)
- “volatile” は「急激に変化する」ニュアンスが強い
- “flexible” は「柔軟に変化できる(ポジティブな意味合いが多い)」
- “unstable” は「安定性に欠けている」というややネガティブな印象を持つ、など微妙に使い方が異なります。
- constant(一定の)
- stable(安定した)
- fixed(固定された)
- unchanging(変わらない)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈver.i.ə.bəl/
- イギリス英語: /ˈveə.ri.ə.bəl/
- アメリカ英語: /ˈver.i.ə.bəl/
アクセントの位置:
最初の音節 “ver” (アメリカ英語) または “vea” (イギリス英語) にアクセントがあります。よくある発音の間違い:
- /vəˈraɪ.ə.bəl/ のように “var” を「ヴァー」とつい伸ばしてしまうケース。正しくは「ヴェア」に近い音が強調されます。
- スペルミス: 「varible」や「variabel」などとつづりを間違えやすいです。
- “various”との混同: “various” は「さまざまな」という形容詞で、「variable」が「変わりやすい/変数」を示すのと混同しないように注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、主に形容詞として「状況が変わりやすい」「天候が変わりやすい」の意味や、名詞として「変数」を指す表現が出題されることがあります。特に数値や統計関連の文脈で注意しておきましょう。
- 語幹 “vari-” が「様々に、いろいろに」というイメージ:
“variety(多様性)” “various(さまざまな)” などと関連付けて覚えるとよいでしょう。 - スペリングの真ん中 “i-a” に注意: var-i-a-ble と分割して、そのまま音読すると忘れにくくなります。
- イメージ: 「箱にいろいろ入れ替えられる変数」や、「クルクル変化する天気」などを思い浮かべると、単語の意味が覚えやすくなります。
-
特別な
-
毎週
-
【名/C】裁判官 / 審査員 / 《...の》鑑定家《of ...》 / 【動/他】を裁判する / を審判する / を判断する,を評価する
- B2:日常会話だけでなく、抽象的な話題や説明文の読解・発話にある程度対応できるレベル
- 「forthcoming」 (形容詞): 近々やってくる、今後の
- 「henceforth」 (副詞): 今後は、この先ずっと
- 語幹: “forth” - 古英語の「forþ」からきた、基本的に「前へ」という意味。
- forthcoming (形容詞): 「来るべき」、「差し迫った」
- back and forth (フレーズ): 「行ったり来たり」
- henceforth (副詞): 「今後は」
- go forth
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- 例: “They went forth to explore the uncharted territory.”
- 日本語訳: 「前へ進む」、「先へ進む」
- come forth
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- 例: “New evidence has come forth in the investigation.”
- 日本語訳: 「出てくる」、「公になる」
- bring forth
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- 例: “The project brought forth many innovative ideas.”
- 日本語訳: 「産み出す」、「生み出す」
- set forth
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- 例: “She set forth her plans for the new venture.”
- 日本語訳: 「出発する」、「提案する」、「説明する」
- put forth
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- 例: “They put forth a new theory on climate change.”
- 日本語訳: 「提案する」、「発表する」
- call forth
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- 例: “The speech called forth strong emotions among the audience.”
- 日本語訳: 「呼び起こす」、「呼び出す」
- spring forth
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- 例: “Flowers sprang forth after the first days of spring.”
- 日本語訳: 「湧き出る」、「急に現れる」
- issue forth
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- 例: “A gentle stream issued forth from the hillside.”
- 日本語訳: 「(水や声などが)流れ出る」、「放出される」
- move forth
- 日本語訳: 「前へ進む」
- 例: “Let’s move forth with the project despite the challenges.”
- 日本語訳: 「前へ進む」
- march forth
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 例: “The soldiers marched forth at dawn.”
- 日本語訳: 「(集団が) 行進して進む」
- 「前方へ進む」「先へ進む」という動きを強調するため、スローガンやモットー、印象的なセリフなどで使用されることが多いです。
- 日常会話で使うには少し古風・文語的な響きがあるため、カジュアルシーンではあまり聞かれません。
- フォーマル/文学的表現で使用される場合が多いです。
- 副詞として使われ、主に動詞の後ろにつけて「前へ」や「外へ」を強調します。
- 例: “They went forth on their journey.” (単に “They went on their journey.” よりも文語的・強調的)
- 「動詞 + forth」の形で、動きを表す動詞と一緒に用いられます。
- 時に命令形で使われることが多い:
- 例: “Go forth and conquer.”
- 例: “Go forth and conquer.”
- フォーマルなスピーチや文章、詩・文学などで用いられがちです。
- “Let’s go forth and try that new café down the street.”
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- (ちょっと古風な響きで「行ってみよう」という意味を強調)
- “He stepped forth to introduce himself, though he was shy.”
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- (「一歩前に出て自己紹介した」というニュアンス)
- “We can’t go forth with the plan until we have enough funds.”
- (ややフォーマルな響き)
- “The CEO set forth the company's vision in the annual meeting.”
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- (「社長が年次集会で企業のビジョンを示した」)
- “They put forth a new proposal to improve customer satisfaction.”
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- (「顧客満足度向上のために新たな提案を出した」)
- “We can move forth with the project once the budget is approved.”
- (「予算が承認されれば、プロジェクトを進めることができる」)
- “Several theories were brought forth to explain the phenomenon.”
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- (「その現象を説明するためにいくつかの理論が提唱された」)
- “The researcher called forth expert opinions to validate the findings.”
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- (「研究者は結果を検証するために専門家の意見を求めた」)
- “In his work, the author sets forth a detailed framework for analysis.”
- (「著者はその著書の中で詳細な分析の枠組みを提示している」)
- forward (副詞: 前方へ)
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- 例: “Please move forward.”
- 比較: 「forth」よりはるかに一般的で日常会話でも広く用いられる。
- onward (副詞: 前方へ、先へ)
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- 例: “From this point onward, we’ll focus on quality control.”
- 比較: 「forth」と同様に「先へ進む」という意味。やや文語的。
- backward (副詞: 後ろへ)
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- 例: “He took a step backward instead of moving forth.”
- アメリカ英語: /fɔːrθ/ または /fɔrθ/
- イギリス英語: /fɔːθ/
- 1音節の単語なので、アクセントは特に「for(th)」全体にあります。
- アメリカ英語では /fɔrθ/ (フォースに近い)
- イギリス英語では /fɔːθ/ (フォースに近いが、「オー」を少し長めに発音)
- /fɚθ/ (「ファーth」) のように誤って “r” の後に母音をつけるケースがある。実際はやや短く・スッキリ「フォース」と発音する。
- スペルミス: 「fort」(砦) と綴りを間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語: “fourth” (第4の) と紛らわしいですが、綴りが違います。
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- fourth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/ (実際音は近いですが、スペルと意味が異なる)
- forth: /fɔːrθ/ または /fɔːθ/
- 日常会話で乱用しない: “Go forth” はとても古風・文学的なので、カジュアルな場面では普通 “Go ahead” とか “Go on” を使います。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、やや文語表現として出題される可能性があります。「文章の文脈から意味を推測する問題」などで見かけることがあります。
- 「Go forth and conquer!」のフレーズが有名で、「先へ、さらに進め!」という勇ましいイメージがあります。
- 「forth」は「forward」の短い古い形に似ているとイメージすると覚えやすいでしょう。
- 同音異義語として “fourth” (4番目) と紛らわしいので、意味でも綴りでも区別できるように、文脈から判断するクセをつけておくとよいです。
-
損害,損害を与える
-
コンピュータ
-
【動/他】を縦に割る, を裂く / (利益など)を分配する / 【動/自】割れる / 壊れる
- 活用形: 単数形では “address”、複数形では “addresses” になります。
- 動詞形: “to address” (他動詞) は「(人に)話しかける」「問題に対処する」などの意味として使われます。
- ad-: ラテン語由来の「〜へ」「〜に向かって」という意味の接頭語
- dress: ラテン語で「整える」「整理する」を由来とするフランス語 “dresser” に起源があるとされ、もとの意味は「方向付ける」や「導く」など。
- 住所、所在地
例: His home address is 123 Maple Street.
(彼の自宅住所はメイプル通り123番地です。) - 演説、スピーチ(フォーマル)
例: The President gave an address to the nation.
(大統領が国民に向けて演説を行った。) - home address(自宅の住所)
- business address(勤務先の住所)
- mailing address(郵送先の住所)
- permanent address(恒久的な住所)
- current address(現在の住所)
- forwarding address(転送先の住所)
- email address(メールアドレス)
- keynote address(基調講演)
- opening address(開会の挨拶・開会演説)
- presidential address(大統領演説)
- ラテン語の “ad”(〜へ)と “diregere” (導く)が基になり、古フランス語の “adresser” を経由して英語に入ってきたとされています。
- もともとは「方向を示す」「導く」というニュアンスがあり、そこから「宛先を示す」「(聴衆に)話しかける」などの意味へと広がりました。
- 住所の意味では日常的・カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 演説の意味ではかなりフォーマルな用法です。ビジネスや政治の文脈で多用されます。
- 口語よりも書き言葉やビジネス文書、公式文書での表記としても頻繁に登場します。
- 可算名詞: 住所を示すときは “an address” / “the address” / “addresses” と数を意識して使います。
- 文脈による意味の違い:
- 住所/所在地 → I need your address. (君の住所が必要なんだ)
- 演説 → a formal address (フォーマルな演説)
- 住所/所在地 → I need your address. (君の住所が必要なんだ)
- address someone by name: 人を名前で呼ぶ
- deliver an address: 演説をする
- put down/give somebody’s address: 誰かの住所を書き記す/伝える
- “Could you write down your address for me?”
(あなたの住所を書き留めてくれますか?) - “I moved recently, so my address is different now.”
(最近引っ越したので、今は住所が変わっています。) - “What’s the address of that restaurant?”
(あのレストランの住所はどこですか?) - “Please confirm the client’s mailing address before sending the documents.”
(書類を送る前に、お客様の郵送先住所を確認してください。) - “Our main office address will change next month.”
(来月、私たちの本社住所が変わります。) - “He delivered a powerful address at the annual conference.”
(彼は年次会議で力強い演説を行いました。) - “The professor’s address on climate change attracted widespread attention.”
(その教授の気候変動に関する講演は幅広い注目を集めた。) - “Her keynote address focused on interdisciplinary research in neuroscience.”
(彼女の基調講演は神経科学における学際的な研究に焦点を当てていた。) - “The ceremony included a formal address by the chairperson of the committee.”
(式典では委員会の議長による正式な演説が含まれていた。) - “location” (場所)
- より広い意味で「場所・位置」を表しますが、特定の建物や家の詳細な住所というよりは、座標や大まかな場所を示すときに使われます。
- より広い意味で「場所・位置」を表しますが、特定の建物や家の詳細な住所というよりは、座標や大まかな場所を示すときに使われます。
- “residence” (住居)
- 個人の住居に重きを置いた言い方。住所だけでなく、「住まいそのもの」のニュアンスがあります。
- 個人の住居に重きを置いた言い方。住所だけでなく、「住まいそのもの」のニュアンスがあります。
- “place” (場所)
- 範囲が広く、カジュアルに“場所”全般を指す単語です。
- 範囲が広く、カジュアルに“場所”全般を指す単語です。
- 明確な反意語はありませんが、「unknown location」や「unaddressed place」などで「不明な場所」「宛先不明」のように使い、住所が確定していない状態を表現することがあります。
- 発音記号(IPA): /əˈdres/ または /ˈæd.res/
- アメリカ英語: 強勢がおもに第2音節に来る “uh-DRESS” ( /əˈdrɛs/ ) が多い
- イギリス英語: 第1音節に強勢が置かれやすく “AD-dress” ( /ˈæd.res/ ) と発音することも多い
- どちらもよく使われますが、強勢の位置が異なる場合があります。
- “address” のスペルは「アドレス」と日本語と同じようですが、英語では母音の弱化や強勢の位置に注意が必要です。
- スペルミス: “adress” と “d” を一つ落としてしまう誤りがよく見られます。
- 発音: “add-less” のようにならないように、アクセントに気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、動詞 “to address (問題に対処する・話しかける)” と名詞 “address (住所・演説)” を混同しないように文脈で判断してください。
- TOEICや英検: ビジネスメールの宛先や、住所記入など、ビジネスシーンの読解でよく出題されます。「address a concern」のように、「問題を取り上げる」という動詞の形と混同しないよう要注意です。
- イメージの勉強法:
- 手紙を出す場面を想像して、封筒の表に自分や相手の「住所 (address)」を書くイメージをすると覚えやすいです。
- 手紙を出す場面を想像して、封筒の表に自分や相手の「住所 (address)」を書くイメージをすると覚えやすいです。
- 語源から覚える: ad- (~へ) + dress (整える、導く) → 行き先をきちんと示す、あるいは人に向かって言葉を投げかけるイメージ。
- スペリングのポイント: “ad + dress” = address。「ad」と「dress」を別々に分けるとスペルミスを減らせるでしょう。
-
道徳;モラル
-
ポキッと折る;プツンと切れる;パチンと音を立てる;すばやく動く,パチンという音
-
(特定の目的のための)板; 台; 盤
活用形の例
- 原形:unlikely
- 比較級:more unlikely
- 最上級:most unlikely
- 原形:unlikely
他の品詞形の例
- 「likelihood」(名詞): 可能性
- 「likely」(形容詞): ありそうな
- 「likelihood」(名詞): 可能性
- 語構成
- 語幹: likely(「ありそうな」の意味をもつ形容詞)
- 接頭語: un-(「否定」や「反対」を表す接頭語)
- 語幹: likely(「ありそうな」の意味をもつ形容詞)
関連する派生語・類縁語
- likelihood(名詞): 可能性
- likely(形容詞): ありそうな
- unlikely(形容詞): ありそうにない
- likelihood(名詞): 可能性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- unlikely event(起こりそうにない出来事)
- highly unlikely(極めて可能性が低い)
- it seems unlikely that ...(…は起こりそうにないように思われる)
- rather unlikely(かなり可能性が低い)
- not unlikely(まったく可能性がないわけではない)※ややこしいですが「不可能ではない(少しは可能性がある)」というニュアンス
- unlikely consequence(起こりそうもない結果)
- in the unlikely case/scenario(起こりそうにない場合に)
- remain unlikely(依然として可能性が低い)
- highly unlikely outcome(非常に可能性の低い結果)
- appear[s] unlikely(可能性が低いように見える)
- unlikely event(起こりそうにない出来事)
語源
「likely」は古英語の “gelīc” (同様の、似ている)に由来し、中英語を経て「起こりそうな、ありそうな」の意味になりました。その前に否定・反対の意味を付け加える接頭語「un-」がつくことで「unlikely」が生まれました。ニュアンス・使用時の注意点
「unlikely」は確率が低いという客観的・論理的な判断をする際に使われる形容詞です。カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われるため、フォーマル・カジュアル問わず使用できます。ただし、あまりに辛辣に聞こえないようにするには、前後に「it seems unlikely that...」などの婉曲表現を付けると良いでしょう。「unlikely」は補語として述語に組み込まれたり、名詞を修飾したりします。
・補語: “It is unlikely that we will finish on time.”
・名詞修飾: “He came up with an unlikely plan.”フォーマル/カジュアル
- 日常会話・カジュアル: “That’s unlikely to happen.”
- ビジネス・フォーマル: “It is rather unlikely that we will see immediate results.”
- 日常会話・カジュアル: “That’s unlikely to happen.”
文法ポイント
- 「unlike」と混同しやすいですが、「unlike」は「~と異なって」という前置詞または接続詞表現です。一方「unlikely」は形容詞ですので、用法を混同しないように注意が必要です。
- “It’s unlikely she’ll come to the party; she’s very busy these days.”
(彼女がパーティーに来る可能性は低いよ。最近とても忙しいみたいだから。) - “I find it unlikely that he forgot his own birthday.”
(彼が自分の誕生日を忘れたなんて考えにくいな。) - “It’s unlikely to snow this afternoon, but let’s keep an eye on the weather.”
(今日の午後に雪が降る可能性は低いけど、天気は注意してみておこう。) - “It seems unlikely that our competitors will match this price.”
(競合他社がこの価格に合わせてくるとは考えにくいように思われます。) - “It is highly unlikely that the project will be completed by Friday.”
(金曜日までにプロジェクトが完了する可能性は非常に低いです。) - “In the unlikely event of a delay, we will inform all stakeholders promptly.”
(遅延が発生することは想定しにくいですが、その場合は速やかに関係者に連絡します。) - “Recent studies indicate that it is unlikely these variables have a direct correlation.”
(最近の研究では、これらの変数に直接的な相関がある可能性は低いことが示唆されています。) - “It remains unlikely that such an extreme theory can be proven.”
(そのような極端な理論が証明される可能性は依然として低いです。) - “Based on current data, it is unlikely that the species will adapt quickly to the new environment.”
(現在のデータによれば、その種が新しい環境に素早く適応する可能性は低いです。) 類義語 (Synonyms)
- improbable(起こりそうにない)
- “It is improbable that we will see any changes.”
- 「unlikely」より少しフォーマルな響きがあり、学術的文脈でもよく使われる。
- “It is improbable that we will see any changes.”
- doubtful(疑わしい)
- 若干主観的なニュアンスが強く、確信が持てない・疑わしいといった姿勢。
- 若干主観的なニュアンスが強く、確信が持てない・疑わしいといった姿勢。
- remote(可能性が極めて低い)
- 数字的・確率的にかなり低い時に使われる。文語的でややフォーマルな響き。
- 数字的・確率的にかなり低い時に使われる。文語的でややフォーマルな響き。
- improbable(起こりそうにない)
反意語 (Antonyms)
- likely(ありそうな)
- probable(起こりそうな)
- likely(ありそうな)
発音記号 (IPA)
- 米英: /ʌnˈlaɪkli/
- 英英: /ʌnˈlaɪkli/
- 米英: /ʌnˈlaɪkli/
アクセント: “un-LIKE-ly” のように “[like]” の部分に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語での違い: 目立った差はほとんどありませんが、母音の発音の微妙な違い以外は基本同じです。
よくある発音の間違い:
- 「unlike」と混同して「un-like」と区切って発音してしまうことがありますが、「unlikely」は一単語です。
- “unlike”と“unlikely”の混同
- “unlike”は「~と違って」という前置詞・接続詞、
- “unlikely”は「可能性が低い」という形容詞。
- “unlike”は「~と違って」という前置詞・接続詞、
- スペルミス
- unlikey, unliklyなどとよくミスしがちなので、-lyを最後まで書ききるように注意。
- unlikey, unliklyなどとよくミスしがちなので、-lyを最後まで書ききるように注意。
- 語順
- “It is unlikely that…”という構文で “unlikely” の後ろに “that節” を続けるパターンによく慣れておく。
- “It is unlikely that…”という構文で “unlikely” の後ろに “that節” を続けるパターンによく慣れておく。
- 試験対策
TOEICや英検などでも「可能性」に関する表現、あるいは文脈判断での語彙問題として出題されることがあります。熟練度を問う問題の中で、「likely」と「unlikely」など反意関係の単語を組み合わせて出される場合があるので混同しないように注意が必要です。 覚え方のヒント
- 「un-」=「no / not」のイメージを頭に置き、「likely(起こりそう[可能性がある])」に「un-」で「起こりそうでない」「可能性がない」と覚えるとわかりやすいです。
- “It’s not likely → It’s unlikely!” のように置き換える練習をするのも効果的です。
- 「un-」=「no / not」のイメージを頭に置き、「likely(起こりそう[可能性がある])」に「un-」で「起こりそうでない」「可能性がない」と覚えるとわかりやすいです。
関連ストーリーやイメージ
- “un+likely = 荒野を歩いている途中、オアシスがあるかもしれないが、‘unlikely(可能性が低い)’” など、ストーリー仕立てでイメージすると暗記しやすいでしょう。
- “un+likely = 荒野を歩いている途中、オアシスがあるかもしれないが、‘unlikely(可能性が低い)’” など、ストーリー仕立てでイメージすると暗記しやすいでしょう。
-
パブ;酒場
-
すまないと思う;後悔している;気の毒に思う
-
【動/他】(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 【動/自】しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである / 【名/U/C】《...を》つかむこと《of, on ...》
- 形容詞: significant
- 副詞: significantly (「顕著に」「大いに」「意義深く」などの意味)
- 名詞形としては
significance
(「重要性」), 動詞形としてsignify
(「意味する」「示す」) があります。 - B2 (中上級): 抽象的な話題や専門的なけれども自分の分野に関連した話題に関して、複雑な文章を理解したり、ある程度流暢に議論したりできるレベルです。「significant」は、文章でも会話でも幅広く使われるため、特にアカデミックな場面やビジネスの場面でよく登場します。
- sign:ラテン語の「signum(印・印章・合図など)」に由来し、「しるし」「意味・意義」を表す語根
- -i-:語根と接尾語の間をつなぐ要素
- -fic-:ラテン語「facere(〜を作る)」から派生し、「〜を作り出す・生成する」のニュアンス
- -ant:形容詞を作る接尾語。特定の状態や性質を表すときに用いられます。
- significance (名詞):「重要性」
- signify (動詞):「意味する」「示す」
- signification (名詞):「意味づけ」「解釈」
- significant difference(顕著な違い)
- significant amount(かなりの量)
- significant impact(大きな影響)
- significant progress(大きな進歩)
- significant change(重要な変化)
- statistically significant(統計的に有意な)
- significant milestone(重要な節目)
- significant correlation(有意な相関)
- significant reduction(大幅な減少)
- significant achievement(顕著な成果)
- ラテン語「significare」(signum + facere) に由来し、「印(しるし)とする」「意味を表す」というニュアンスを持ちます。
- 16世紀頃より英語に取り入れられ、当初は「有意義な」「意味深い」といった意味で使用され、徐々に「重要な」という意味が強まっていきました。
- ある物事や数値が統計的に有意である場合(学術論文などでは
statistically significant
として頻繁に使われる)にも用いられます。 - 口語からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、ビジネス・学術的文脈では特に好まれる言葉です。
- 「significant」は単に「大きな」よりも「大きくて意味を持つ」といった感じのニュアンスで、より重要性や影響の大きさを強調する表現です。
- 形容詞として、名詞を修飾するときによく使われます。
例: a significant factor (重要な要因) - 「be significant」という構文の場合、「重要である」「意義深い」という述語的な用法になります。
例: This finding is significant. (この発見は重要だ。) - 主に他動詞・自動詞の区別は意識する必要はありませんが、派生形の動詞「signify」は他動詞として「~を意味する」という用法が中心です。
“This concert was a significant moment in my life.”
(このコンサートは、私の人生においてとても大切な瞬間だった。)“There was no significant difference in taste between the two dishes.”
(2つの料理には、味の上でそれほど大きな違いはなかった。)“Getting a driver’s license was a significant step toward my independence.”
(運転免許を取ったことは、自立に向けた大きな一歩だった。)“The new marketing strategy led to a significant increase in sales.”
(新しいマーケティング戦略は、売上の大幅な増加をもたらした。)“It’s significant that we meet our quarterly targets.”
(四半期の目標を達成することが重要です。)“A significant portion of our budget will be allocated to research and development.”
(私たちの予算のかなりの部分が研究開発に割り当てられます。)“The study revealed a significant correlation between sleep duration and productivity.”
(その研究では、睡眠時間と生産性の間に有意な相関があることが明らかになった。)“Our results show a statistically significant improvement in patient outcomes.”
(私たちの結果は、患者の治療成績に統計的に有意な改善があることを示しています。)“A significant body of literature supports this theory.”
(この理論を裏付ける豊富な文献があります。)- important(重要な)
- 「大事な」という比較的直接的な表現で、広く用いられます。
- 「大事な」という比較的直接的な表現で、広く用いられます。
- substantial(相当な、重要な)
- 「量的にかなりの」「内容がしっかりした」というニュアンス。
- 「量的にかなりの」「内容がしっかりした」というニュアンス。
- meaningful(意味のある)
- 「感情的・深みのある意味合いが含まれている」というニュアンスでも用いられる。
- 「感情的・深みのある意味合いが含まれている」というニュアンスでも用いられる。
- noteworthy(注目に値する)
- 「特筆すべき対象として注目する価値がある」という印象。
- insignificant(取るに足りない、重要でない)
- 重要性や意味が薄い場合に使います。
- 重要性や意味が薄い場合に使います。
- trivial(些細な)
- ごく小さな・些細な事柄を表します。
- IPA: /sɪɡˈnɪfɪkənt/
- アクセントは「-nif-」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し /sɪɡˈnɪfɪkənt/ という感じで「ɪ」の音が若干短めになる傾向があります。
- よくある間違いとして、「significant」内の「fi」を[fɑɪ]などと発音してしまうケースがありますが、実際には/ˈnɪfɪ-/のように短くクリアに発音します。
- スペリングミス: ×「significiant」や「signifacant」などの綴り間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “signifiant”という単語は英語ではほとんど使いませんが、フランス語にはある語なので混乱しやすいかもしれません。
- 「important」などと同様に、TOEIC・英検などでも「significant difference」や「significant increase」などの表現が頻出します。
- “sign(サイン・しるし)” + “fic(作る)” + “ant(形容詞化)”: 「しるしを持つ」「しるしを作る」というイメージで、「意味を含んでいる→重要である」と覚えやすいでしょう。
- 「significant」のつづりを覚えるコツ: 「signi + fi + cant」で3つのブロックに区切って覚えるとよいです。
- 「有意味 (meaningful)」を思い出しながら、「ただ大きいだけでなく、意味もあるほど重要」というイメージを頭に焼き付けると定着しやすいです。
-
ソフトウェア
-
鼻
-
家具
- Very bright or shining, especially with strong or sparkling light.
- Extremely clever or impressive.
- 「とても輝いている」「眩しい」という意味があります。
- また「非常に優秀な」「すばらしい」という意味でも使われます。
- 副詞形: brilliantly(輝かしく、巧みに)
- 名詞形: brilliance(輝き、才気)
- 動詞形はありませんが、名詞形の “brilliance” や副詞形の “brilliantly” があります。
- 特に顕著な接頭語・接尾語は含まれず、フランス語由来の「brillant」が語源となっています。
- 語幹は “brill-” で、輝きや光を連想させるイメージがあります。
- “brilliance” (名) : 輝き、素晴らしさ
- “brilliantly” (副) : 輝かしく
- a brilliant idea (素晴らしいアイデア)
- a brilliant mind (非常に優秀な頭脳)
- brilliant sunshine (まぶしい日差し)
- a brilliant performance (見事な演技・パフォーマンス)
- a brilliant career (華々しい経歴)
- be brilliant at (something) (〜が非常に上手である)
- a brilliant student (とても優秀な学生)
- a brilliant plan (抜群の計画)
- brilliant blue sky (透き通るように晴れ渡った青空)
- a brilliant achievement (素晴らしい功績)
- ラテン語の beryllus(宝石のベリル)やフランス語の brillant(輝く)に由来するといわれています。
- フランス語から英語に取り入れられ、「光り輝く」という意味が拡張されて「知的に輝く」というニュアンスでも使われるようになりました。
- 「眩しいほど優秀」「抜きん出て素晴らしい」という印象を与えます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、口語的にも非常によく使われる語です。
- 英国英語のカジュアル表現では 「Fantastic!」 と同じように「素晴らしい!」という感嘆詞としても使われることがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われます。たとえば “He is brilliant.” のように補語(C)として、あるいは “He has a brilliant idea.” のように名詞(idea)に直接かかる形で用いられます。
- 可算・不可算の区別は形容詞にはありません。
- 口語でも正式な文章でも広く使われる汎用性の高い形容詞です。
- “It’s a brilliant idea!” (感嘆文で使う)
- “(be) brilliant at 〜” (〜がとても得意である)
“That’s a brilliant idea! Let’s do it.”
- 「それは素晴らしいアイデアだね!やってみよう。」
“You look brilliant in that dress.”
- 「そのドレス、とても映えているね。」
“The sunlight is so brilliant today; I need sunglasses.”
- 「今日は日差しがとてもまぶしいから、サングラスが必要だよ。」
“His brilliant presentation impressed all the clients.”
- 「彼の見事なプレゼンテーションは、すべての顧客を感心させました。」
“We need a brilliant strategy to stand out in the market.”
- 「市場で目立つためには、抜群の戦略が必要です。」
“The new manager’s brilliant leadership has boosted team morale.”
- 「新しいマネージャーの素晴らしいリーダーシップが、チームの士気を高めました。」
“Her brilliant research on renewable energy gained international recognition.”
- 「彼女の再生可能エネルギーに関する優れた研究は、国際的に評価を得ました。」
“The professor’s brilliant theory has challenged traditional assumptions.”
- 「その教授の素晴らしい理論は、従来の仮説に一石を投じました。」
“He published a brilliant paper on astrophysics last month.”
- 「彼は先月、天体物理学に関する優れた論文を発表しました。」
- excellent(優れた)
- 「素晴らしい;品質の高さを強調」
- 「素晴らしい;品質の高さを強調」
- splendid(壮麗な)
- 「見た目や雰囲気、状況が華やかな印象」
- 「見た目や雰囲気、状況が華やかな印象」
- magnificent(壮大な)
- 「壮大さ・威厳が際立つイメージ」
- 「壮大さ・威厳が際立つイメージ」
- outstanding(際立って優秀な)
- 「他よりも目立って優れている」
- 「他よりも目立って優れている」
- impressive(印象的な)
- 「見る人・聞く人に強い印象を与える」
- dull(退屈な、くすんだ)
- 「光や色、人の性質などがぱっとしない」
- 「光や色、人の性質などがぱっとしない」
- mediocre(平凡な)
- 「可もなく不可もないレベルで突出していない」
- 「可もなく不可もないレベルで突出していない」
- unimpressive(印象に残らない)
- 「特徴的でなく目を引かない」
- IPA: /ˈbrɪl.jənt/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに発音はほぼ同じです。
- 第1音節 “bril” に強勢があります。
- “i” の部分は /ɪ/ で、あまり長く引かないように注意しましょう。
- “-liant” の部分は /li.ənt/ のように軽めに発音される傾向があります。
- スペルミス: “brilliant” を “briliant” や “brillant” と綴ってしまうミスが多いです。lが2つ入ることに注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「brilliant(輝かしい)」と紛らわしい単語として “brilliance” (名詞)や “radiant” (光り輝く)の混同が起こりやすいことがあります。
- TOEICなどでも、形容詞として文章中に挿入して文意を問う問題が出ることがあります。「素晴らしい」「輝かしい」という意味をしっかり理解しておくと文脈ですぐに判別できます。
- “Bri” は “bright(明るい)” を連想しやすく、“brilliant” は “bright + intelligent” と考えると覚えやすいかもしれません。
- “Bri” で輝きの音をイメージし、“-liant” が “光を放つ” というニュアンスだと連想すると記憶に残りやすいです。
- 発音練習をする際は「ブリリ(綺麗な響き)」くらいで押さえておくと自然になります。
- 勉強テクニック: 「すでに知っている “bright” 」や「“brilliant” は “光” と “頭の良さ” に結びつく」など、自分の知っている単語との関連づけで覚えるのがオススメです。
-
株主
-
【動/自】《…に》ニヤリと笑う《at ...》;(苦痛・敵意・怒りなどで)《…に》歯をむき出す《at ...》【名/C】にやりとすること
-
専門職の;プロの
- 【英語】“open”
- 【日本語】「開ける」「開く」
- 主な品詞: 動詞 (to open)
- 他の品詞例:
- 形容詞 “open” (開いている、外部に開かれた状態の)
- 名詞 “opener” (缶切り・栓抜きなど、何かを開ける道具/スポーツイベントなどの開始シーンを指すことも)
- 形容詞 “open” (開いている、外部に開かれた状態の)
- 原形: open
- 三人称単数現在: opens
- 現在進行形: opening
- 過去形: opened
- 過去分詞: opened
- A2(初級)
「open」は日常的によく使う基本動詞です。日常生活のなかで「ドアを開ける」など簡単な指示をするときに覚えておきたい単語です。 - “open” ははっきりした接頭語・接尾語を含む構造にはなっていません。語根(語幹)は “open” そのものと考えられます。
- “opener” (名詞) …「何かを開ける道具・もの」
- “opening” (名詞) …「開ける行為・開口部・開始」
- open a door(ドアを開ける)
- open a window(窓を開ける)
- open an account(口座を開設する)
- open a file(ファイルを開く)
- open gifts(プレゼントを開ける)
- open negotiations(交渉を開始する)
- open your heart/mind(心を開く)
- open up to someone(人に打ち解ける/心を許す)
- open possibilities(可能性を開く)
- open an investigation(捜査を開始する)
- 古英語 “openian” に由来し、「開いた状態になる」「開ける」が原義です。時代が下るにつれ、物理的な意味から精神的・抽象的な「オープンにする/開放する」という派生的な意味にも拡張されました。
物理的に何かを開ける場合から、抽象的に「始める」「可能性を広げる」「心を開く」など幅広く使えます。フォーマル/カジュアルどちらにも対応しやすい表現で、ビジネスシーンでもよく目にします。
「open up」などの句動詞は、打ち解ける気持ちを表す口語的なイメージがありますが、単体の動詞 “open” はより広範囲で一般的です。
他動詞 (transitive) として使う場合
- 例: “I opened the door.”(私はドアを開けた)
- 目的語が必要です。
- 目的語が必要です。
- 例: “I opened the door.”(私はドアを開けた)
自動詞 (intransitive) として使う場合
- 例: “The door opened by itself.”(ドアがひとりでに開いた)
- 目的語をとらず、主語が開いた(動きの主体)として使います。
- 目的語をとらず、主語が開いた(動きの主体)として使います。
- 例: “The door opened by itself.”(ドアがひとりでに開いた)
“Open the door to something”
- (比喩的に) ~への道を開く
- 例: “This new project opened the door to many opportunities.”
- (比喩的に) ~への道を開く
“Open up”
- (親しい間柄、感情を打ち明ける) 心を開く
- 例: “She finally opened up about her past.”
- (親しい間柄、感情を打ち明ける) 心を開く
用法のフォーマル/カジュアルの切り分けはあまり大きくありませんが、ビジネス文書では “open a discussion,” “open the meeting” のような使い方をよくします。
- “Could you open the window? It’s getting hot in here.”
(窓を開けてもらえる?ここちょっと暑くなってきたから。) - “I always forget to open my umbrella before stepping outside.”
(外に出る前に傘を開くのをいつも忘れちゃう。) - “Open the fridge and grab some milk, please.”
(冷蔵庫を開けて牛乳取ってくれる?) - “We’ll open the meeting at 10 a.m. sharp.”
(午前10時ちょうどに会議を開始します。) - “Let’s open a new line of communication with our overseas partners.”
(海外のパートナーと新たな連絡ルートを開拓しましょう。) - “The company decided to open a branch office in Singapore next year.”
(来年、シンガポールに支店を開設することが決定しました。) - “The study aims to open new avenues for cancer research.”
(本研究は、がん研究に対して新しい道を開くことを目的としている。) - “She opened her presentation with a thought-provoking question.”
(彼女は挑発的な問いかけでプレゼンテーションを始めた。) - “The conference will officially open on Monday with the keynote speech.”
(その学会は月曜日の基調講演をもって正式に開幕する。) - “unfold”(開く、広げる)
- 物や状況を「広げる」というニュアンスが強い(例: unfold a letter)。
- 物や状況を「広げる」というニュアンスが強い(例: unfold a letter)。
- “unlock”(鍵を開ける)
- 鍵を使って開ける行為に特化。
- 鍵を使って開ける行為に特化。
- “start”(始める)
- イベントや会議を始める意味で “open” と似るが、より広義に「開始する」という意味がある。
- “close”(閉じる)
- “shut”(閉める)
- “seal”(密閉する・封をする)
- “lock”(鍵をかける)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈoʊ.pən/
- 第一音節 “oʊ” (オウ) にアクセント
- 第一音節 “oʊ” (オウ) にアクセント
- イギリス英語 (IPA): /ˈəʊ.pən/
- 第一音節 “əʊ” (オウ) にアクセント
- アクセントを後ろに置いてしまう
- /oʊ/(オウ)/əʊ/(オウ)の音を曖昧にしてしまう
- スペルミスで “opn” のように母音 (e) を落とす。
- “opened” (過去形/過去分詞) と区別せず、常に “open” を使ってしまう。
- 「open the light」など、日本語の「電気をつける」を直訳しないように注意。英語では “turn on the light” と表現します。
- TOEICや英検などのリスニングセクションで、「店が開いている・閉まっている」という会話が出る場合が多いので例文で確認しておきましょう。
- ライティングでは “open” の自動詞・他動詞の使い分けに注意です。
- ドアが「パカッ」と開くイメージとセットで覚えると、動詞 “open” がぱっと連想しやすくなります。
- “open” の “o” の形を「開いた口」に見立て、「口が開いている状態」→ “open” とイメージしてもよいでしょう。
- 毎日の生活で「開ける」動作は頻繁にあるので、ドア・窓・引き出しなどを開けるたびに “open” と心の中で唱えて定着させるのもおすすめです。
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
Explanation
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
loss
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
1. 基本情報と概要
英単語: loss
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「loss」は、「何かを失った状態」や「敗北(試合などで負けること)」といったときに使われます。フォーマルにもカジュアルにも使われ、ビジネスや日常会話、あらゆる場面で目にすることが多い単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「loss」は、単一語根から成る英語の名詞で、接頭語・接尾語のない形です。
関連語としては、動詞の lose があり、そこから派生して名詞形として「loss」が使われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えにくいスペルや類義語との比較に注意を払いながら、ビジネスや日常会話、学術的な文脈でうまく使えるように練習してみてください。
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》
〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》
〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》
〈U〉(状態・程度の)減少,低下
《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
Explanation
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
then
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
1. 基本情報と概要
単語: then
品詞: 副詞 (場合によっては形容詞・接続詞・名詞として使われることもある)
英語の意味: “at that time” / “after that” / “in that case”
日本語の意味: 「そのときに/それから/それなら」などの意味を持ちます。
「then」は、話の流れの中で“ある時点を指す”ときや、“次の段階・結果”を示すときに使われる、とてもよく登場する単語です。会話でも文章でも頻繁に使用されます。
CEFRレベル: A2(初級)
A2は“日常会話の基本的な表現を理解し、簡単な情報交換ができるレベル”です。「then」は短く、頻出度も高いため、初級レベルから学習しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」でそれぞれ3例ずつ提示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例えば “then” と “afterwards” はともに “その後” を意味しますが、 “then” はより口語的で幅広い場面で使われる一方、 “afterwards” は“少し時間が経過してから”のニュアンスが強いことが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “then” の詳細解説です。短くシンプルな単語ですが、時系列や論理のつながりを示すために非常に役立つ表現です。ぜひ日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使ってみてください。
その時,あの時,そのころ
(時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で
その上,それに
《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果
その時の,当時の
その時
(液体・ガスなどを入れる)タンク / 戦車,タンク
(液体・ガスなどを入れる)タンク / 戦車,タンク
Explanation
(液体・ガスなどを入れる)タンク / 戦車,タンク
tank
1. 基本情報と概要
単語: tank
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
「tank」は、たとえば「水をためる容器」を指したり、「軍事的な戦車」を指したりと、さまざまな文脈で使われる語です。日常会話やニュースなど、比較的幅広い場面で登場する単語です。
活用形の一例: 名詞なので、原則として tanks
(複数形) が活用形です。
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
→ 「日常的な単語で、聞いたことがある人も多いと思います。物をためる容器や戦車など、多義的に使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
これらは主に「液体を貯蔵する容器」の意味で使う場合の表現です。「think tank」だけは比喩的に「頭脳を集める場=研究機関」を示します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使う場面としては、日常会話で「車のガソリンタンクが空だ」と言ったり、ニュースで「戦車が展開している」と報じたりなど、多岐にわたります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、軍事的文脈の場合はややフォーマル寄りです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(container の意味で)
※「tank」は頑丈で、大量に液体やガスを貯蔵するベル状の容器を想像しますが、「container」は中身・大きさを問わない単なる「容器」全般というイメージです。
類義語(vehicle の意味で)
※「tank」は大砲を有する装甲車両を指し、主に攻撃用のイメージが強いですが、「APC」は人員輸送目的などで武装が軽いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「tank」は、日常会話から軍事用語まで多様な意味を持ち、覚えると表現の幅が広がる便利な単語です。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(液体・ガスなどを入れる)タンク
戦車,タンク
【形】変わりやすい / 変えられる / 【名/C】変化するもの, 変化しやすいもの / (数学で)変数
【形】変わりやすい / 変えられる / 【名/C】変化するもの, 変化しやすいもの / (数学で)変数
Explanation
【形】変わりやすい / 変えられる / 【名/C】変化するもの, 変化しやすいもの / (数学で)変数
variable
1. 基本情報と概要
単語: variable
品詞: 形容詞、名詞
英語での意味:
日本語での意味:
「variable」は、たとえば天候が変わりやすいときに「The weather is variable.(天気は変わりやすい)」のように使われたり、数学やプログラミングで「x is a variable.(xは変数だ)」のように使われます。
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
「variable」はやや専門的な文脈(科学や数学など)にもよく使われますが、日常でも「天気が変わりやすい」「状況が変わりやすい」というように使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文と日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスと注意点:
フォーマル/カジュアルの使い分け:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・学術論文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
これらは「変化しやすい」というニュアンスは共通していますが、
反意語 (Antonyms):
これらはすべて「変化しない、安定した」というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “variable” の詳しい解説です。形容詞としても名詞としても広く使われる重要単語なので、日常やビジネス、学術場面での使い分けをしっかり押さえておきましょう。
変えられる,可変の,調節できる
《英》《遠回しに》(演技などが)むらがある
変化するもの,変化しやすいもの
(数学で)変数
(空間的に) 前へ, 先へ / 外へ, 表へ / (時間的に)先, 今後,
(空間的に) 前へ, 先へ / 外へ, 表へ / (時間的に)先, 今後,
Explanation
(空間的に) 前へ, 先へ / 外へ, 表へ / (時間的に)先, 今後,
forth
副詞「forth」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: forth
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
「forward」、「onward」、「outward」など「前へ」、「外へ」という意味で使われる。
意味(日本語):
「前へ」、「先へ」、「外へ」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「Go forth and explore the world!」(世の中へと出て行って探検しなさい)のように、前方へ進むイメージを強調する際に使われます。実際の日常会話ではやや文語的・古風な響きがあり、詩的または文芸的に使われることがあります。
活用形
副詞なので、動詞のように時制による語形変化や形容詞のような比較級・最上級の変化は持ちません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「forth」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語には分解しづらいですが、以下の関連単語があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の“forþ”または“forth”に由来し、「前に」という意味を強調します。ラテン語由来ではなく、ゲルマン語系に属します。
歴史的使用:
古くから詩的または公式文書で用いられました。現代でも、やや形式ばった文体や文語的表現、詩や文学作品で見る機会があります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞・用法:
一般的な構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「forth」の詳細な解説です。やや文語的で詩的な響きを持ち、動詞と組み合わせて「前へ」「外へ」という方向性を強調する際に使われるのが特徴です。文学的に使いたい場合やフォーマルな文書で少し趣を加えたい時に便利な単語です。
(時間的に)先;今後,以後
(空間的に)前へ,先へ;外へ,表へ
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
Explanation
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
address
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
1. 基本情報と概要
単語: address
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味: “the details of where someone lives or works, including house number, street name, city, etc.”
日本語での意味: 「住所」や「所在地」のことです。場所を特定するときに使われます。
「address (名詞)」は、人や組織の”住所”や”所在場所”を示すときに使われる単語です。たとえば、手紙を送るときなどに宛名として使います。フォーマルな文脈では、”演説”や”スピーチ”という意味でも使われることがあります。日常でもビジネスでも頻繁に見かける、比較的幅広く使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルの学習者にも比較的なじみのある単語ですが、演説などのフォーマルな意味では B2 以上の文章にもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
住所を表すときだけでなく、演説やスピーチにもなる柔軟な単語ですので、いろいろな例文に触れて覚えてみてください。
〈C〉あて名,住所
〈C〉演説;(口頭・文書による)あいさつの言葉(speech)
《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた
〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ
《複数形で》くどき,求愛,求婚
…‘に'あてて手紙(小包)を出す
(人にあてて)…‘の'あて名を書いて出す《+名+to+名〈人〉》
(…と)〈人〉‘に'話しかける,呼びかける《+名+as+名》
…‘に'演説する,講演する
(…に)〈抗議など〉'を'向ける《+名+to+名》
≪かたく≫(問題・課題など)に取り組む, に専念する
《補語にのみ用いて》ありそうもない,考えられない / うまくいきそうもない,見込み(将来性)のない
《補語にのみ用いて》ありそうもない,考えられない / うまくいきそうもない,見込み(将来性)のない
Explanation
《補語にのみ用いて》ありそうもない,考えられない / うまくいきそうもない,見込み(将来性)のない
unlikely
1. 基本情報と概要
単語: unlikely
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「unlikely」は「起こりそうにない、ありそうもない」という意味の形容詞です。日本語では「可能性が低い」といったニュアンスになります。「そんな状況は起こりそうにないよ」「その結果になるとは考えにくいよ」というように、ある事が起こる確率が低いときに使われます。
「unlikely」は「likely」の反意形容詞ですが、「likely/unlikely」と並べて使い、可能性の高低を対比的に表すことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
「un-」がつくことで「likely(ありそうな)」に対して「ありそうにない」という逆の意味を形成します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「likely」は「un-」が付いただけで意味が反対になるため、対比して使うとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unlikely” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまでよく使われる便利な語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《補語にのみ用いて》ありそうもない,考えられない
うまくいきそうもない,見込み(将来性)のない
重要な / 意味のある / 暗示的な / 有意義な
重要な / 意味のある / 暗示的な / 有意義な
Explanation
重要な / 意味のある / 暗示的な / 有意義な
significant
以下では形容詞「significant」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: significant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Important or noticeable in extent or degree.
意味(日本語): 重要な、顕著な、意味のある、大きな影響のある。
「significant」は「重要な」「意味のある」「注目すべき」といったニュアンスを持つ形容詞です。ある物事や数値、現象などが無視できないほど大きい場合や、それが何らかの重要な意味をもつときに使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「significant」は「(しるしや意味を)作り出す(持っている)状態」というイメージで、何らかのしるしや重要な意味をもつ形容詞となっています。
他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 3つ
ビジネスシーンでの例文 3つ
学術的・アカデミックな文脈での例文 3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「significant」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使える非常に便利な単語ですので、ぜひ理解を深めて使いこなしてください。
重要な,重大な
意味のある
意味ありげな,暗示的な
光り輝く, 明るい / 色鮮やかな / 見事な, 優れた / 知性あふれる,才能豊かな
光り輝く, 明るい / 色鮮やかな / 見事な, 優れた / 知性あふれる,才能豊かな
Explanation
光り輝く, 明るい / 色鮮やかな / 見事な, 優れた / 知性あふれる,才能豊かな
brilliant
1. 基本情報と概要
単語: brilliant
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「光がきらきらしている」「頭がとても切れる」というニュアンスで、多面的に使われる便利な形容詞です。真新しいアイデアや、素晴らしい成果をたたえる時などにも使います。
活用形(形容詞なので変化は主に副詞・名詞形):
他の品詞へ派生する場合:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/アカデミックな文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚える際は、輝きや素晴らしさをイメージしながら使い分けてみてください。ビジネスと日常会話のどちらにも活用できる、非常に便利な形容詞です。ぜひ積極的に使ってみましょう!
光り輝く;明るい
色の鮮やかな,鮮明な
優れた,みごとな(splendid)
知性あふれる,才能豊かな,創意にとむ
ブリリアントカットの宝石(特に,ダイヤモンド);宝石に見えるようにカットした石
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる / …‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》 / …‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》 / …‘を'始める / …‘を'開業する,開店する,開場する / (人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》 / (新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》 / 〈戸などが〉開く,あく / 〈花・つぼみが〉開く《+out》 / 〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く / 〈道路などが〉開通する
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる / …‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》 / …‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》 / …‘を'始める / …‘を'開業する,開店する,開場する / (人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》 / (新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》 / 〈戸などが〉開く,あく / 〈花・つぼみが〉開く《+out》 / 〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く / 〈道路などが〉開通する
Explanation
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる / …‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》 / …‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》 / …‘を'始める / …‘を'開業する,開店する,開場する / (人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》 / (新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》 / 〈戸などが〉開く,あく / 〈花・つぼみが〉開く《+out》 / 〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く / 〈道路などが〉開通する
open
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる / …‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》 / …‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》 / …‘を'始める / …‘を'開業する,開店する,開場する / (人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》 / (新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》 / 〈戸などが〉開く,あく / 〈花・つぼみが〉開く《+out》 / 〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く / 〈道路などが〉開通する
以下では、英単語 “open” の動詞としての用法を中心に、さまざまな観点から詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「open」は、閉じているものを開けたり、利用できる状態にしたりするときに使われる動詞です。日常会話では「ドアを開ける」「窓を開ける」のように物理的に何かを開ける場合に、比喩的には「心を開く」「イベントを始める(開会する)」のように精神的・抽象的な意味でも使われます。とても頻繁に用いられますので、最初の段階からぜひ覚えておきたい動詞です。
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術・フォーマル (文章表現)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は、物理的や抽象的に「閉じる」ことを示す際に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “open” の詳細な解説です。実生活でよく使う基本単語ですので、日常会話やビジネス、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
…‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》
…‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》
…‘を'始める
…‘を'開業する,開店する,開場する
(人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
(新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》
〈戸などが〉開く,あく
〈花・つぼみが〉開く《+out》
〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く
〈道路などが〉開通する
(…に)向かって開いている,(…に)通じている《+outon(upon,to,onto)+名》
《副詞[句]を伴って》〈風景などが〉広がる,ひらける
本を開く;(…)ページを開く《+to(《英》at)+名》
(花が)咲いた
(店などが)開いている,開業している;(催し物が)公開の,だれでも入れる
《名詞の前にのみ用いて》ふたのしてない,屋根のない,おおいのない
広く開いた,さえぎるものがない
率直な,遠慮しない
さらされている,無防備の
(問題・議事などが)未解決の
凍結しない,雪や霜の降らない;温和な
(漁・猟が)解禁の
(音声が)開口音の;開音節の
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる
(窓・口などが)開いた,開いている;(包みなどが)広げられて
公然の
《補語にのみ用いて》(職・地位などが)空位の;(時間などが)あいている
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y