ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
株主
-
縁石
-
【形】(人・動作などが) ぶかっこうな, ぎこちない / (物が) 扱いにくい / (状態・問題などが) やっかいな
- B2(中上級):ある程度複雑な文書や会話の中でも、基本的なロジックと内容を追えるレベルです。
- 英語: The act of formally suggesting or recommending someone for a position, role, or award.
- 日本語: ある立場・職・賞などへ正式に候補として指名・推薦する行為。
- 名詞形: nomination (可算名詞)
- a nomination / the nomination / multiple nominations
- a nomination / the nomination / multiple nominations
- 動詞形: nominate (…を指名する、候補に挙げる)
- 形容詞形: nominated(指名された)
- 「nominate」が形容詞的に使われる例として “nominated candidate” などが挙げられます。
- 接頭語: 「nomin-」
- ラテン語 “nomināre” (名前をつける、指名する) に由来します。
- ラテン語 “nomināre” (名前をつける、指名する) に由来します。
- 語幹: nomin
- 接尾語: 「-ation」
- 「行為・状態」を表す英語の典型的な名詞化接尾語です。
- nominate (動詞): 指名する
- nominee (名詞): 候補者、指名された人
- denomination (名詞): 種類、宗派、お金の単位など(まったく別の意味に展開しているので混同に注意)
- “Academy Award nomination” (アカデミー賞へのノミネート)
- “Presidential nomination” (大統領候補指名)
- “Nomination committee” (指名委員会)
- “Secure the nomination” (指名を確保する/勝ち取る)
- “Withdraw a nomination” (指名を取り下げる)
- “Nomination process” (指名・推薦のプロセス)
- “Unanimous nomination” (満場一致の指名)
- “Accept the nomination” (指名を受け入れる)
- “Decline the nomination” (指名を辞退する)
- “Nomination speech” (指名演説)
- 語源: ラテン語の nominare(名前をつける、指名する)+ 英語の名詞化接尾語 -ation から派生したものです。
- 歴史的背景: 政治の世界や賞の世界で、古くから正式な候補者を公表する場面で用いられてきました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 主にフォーマルな文脈で使われる単語です。政治関連や公式なアワードなど「正式提案」「公式候補」という厳粛さ、改まった感じがあります。
- カジュアルに「友だちを誰かに紹介する」ときなどにはあまり使われません。
- 主にフォーマルな文脈で使われる単語です。政治関連や公式なアワードなど「正式提案」「公式候補」という厳粛さ、改まった感じがあります。
名詞 (可算名詞):
- 1つの推薦や指名を表すときは “a nomination”
- 特定の指名や賞のノミネートを表すときは “the nomination”
- 複数形 “nominations” としても使用可能
- 1つの推薦や指名を表すときは “a nomination”
一般的な構文例:
- “Someone received a nomination for ….”
- (誰々が…にノミネートされた)
- (誰々が…にノミネートされた)
- “Someone’s nomination was approved by ….”
- (誰々の指名が…によって承認された)
- “Someone received a nomination for ….”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「nomination」は基本的にフォーマルな文脈が多いです。
- 会話表現の中でも、公式な指名関連(選挙・賞など)であれば問題なく使われます。
- 「nomination」は基本的にフォーマルな文脈が多いです。
“I heard you got a nomination for the local volunteer award! Congratulations!”
- (地元のボランティア賞にノミネートされたって聞いたよ!おめでとう!)
“Her nomination as class representative surprised everyone.”
- (彼女がクラス代表に推されたことには、みんな驚いたよ。)
“They announced the nomination results on the school notice board.”
- (学校の掲示板に指名結果が貼り出されていたよ。)
“The nomination of a new CEO will take place at the shareholders’ meeting.”
- (新しいCEOの指名は株主総会で行われます。)
“Our team will consider the nomination of suitable candidates for this project.”
- (私たちのチームは、このプロジェクトにふさわしい候補の推薦を検討します。)
“We need a formal letter of nomination to proceed with the selection process.”
- (選考を進めるために正式な推薦状が必要です。)
“The committee carefully evaluated each nomination for the prestigious research grant.”
- (委員会は、その名誉ある研究助成金の候補者一人ひとりを慎重に検討しました。)
“Her nomination to the Nobel Prize committee was considered a great honor.”
- (ノーベル賞委員会への指名は、大変な名誉とみなされた。)
“In democratic systems, nomination is often a critical step in the electoral process.”
- (民主主義国家において、指名はしばしば選挙プロセスの重要なステップとなる。)
recommendation (推薦)
- 「誰かを推薦する」という広い意味で使える。フォーマル/カジュアルどちらもOK。
- “nomination” が公式色や候補者扱いのニュアンスが強いのに対し、 “recommendation” は日常的に「◯◯さんを推薦します」という文脈で使える。
- 「誰かを推薦する」という広い意味で使える。フォーマル/カジュアルどちらもOK。
proposal (提案)
- 仕事や計画の場面で「提案」を意味するが、人選のときにも使えなくはない。より広義。
appointment (任命)
- すでに正式にその地位に就ける場合。「appointment」のほうが「最終決定」感がある。
- “nomination” が「指名」段階なら、“appointment” は「任命」段階。
- すでに正式にその地位に就ける場合。「appointment」のほうが「最終決定」感がある。
rejection (却下、拒否)
- 候補指名の過程や提案が通らない際に使われる。
- “He faced rejection from the committee.”(委員会に却下された。)
- 候補指名の過程や提案が通らない際に使われる。
dismissal (解任)
- 指名(nomination)とは反対に「解任」「解雇」を意味する。
- 人を職から外す際に使う。
- 指名(nomination)とは反対に「解任」「解雇」を意味する。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˌnɑː.məˈneɪ.ʃən/
- IPA表記(イギリス英語): /ˌnɒm.ɪˈneɪ.ʃən/
- “no·mi·NA·tion” の “NA” の部分にアクセントがきます。
- “nom-mee-nation” のように “m” が増えてしまう人がいますが、正しくは “nom-ɪ-nation” (アメリカ英語) または “nom-ɪ-nation” (イギリス英語) です。
- スペルミス: “nominaton” と “i” を抜かしたり、“nommination” のように “m” を重ねてしまったりしがち。
- “nominee” との混同: “nominee” は「ノミネートされた人」を示すので、 “nomination” (指名行為) と区別が必要です。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーン(会社役員の選任など)や政治関連の文章で、 “nomination” が登場する場合があります。
- “name” から連想: 語源が「名前を挙げる」に関係するので、 “nomination” を「名前を挙げる行為」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “nomination” は「nomin + ation」。途中で “i” が2回出てくる (nom*in + ati*on) ことを意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「指名する(nominate) → 指名(nomination) → 指名された人(nominee)」という流れで一緒に覚えると、関連づけがスムーズになります。
-
再建する、再構築する
-
【形】無担保の;施錠されていない;安全でない
-
育む;促進する;心に抱く
- 英語: A person, company, or entity that brings goods or products into one country from another for sale or distribution.
- 日本語: ほかの国から商品を仕入れる人や会社を指します。「輸入業者」「輸入する会社」のような意味です。ビジネスで「海外から商品を持ち込む」立場の人や企業を表すときに使われます。
- 名詞のため、動詞のように時制変化はしません。
- 複数形は importers です。
- import (動詞): to bring in goods from abroad (輸入する)
- 例: We import coffee beans from Brazil.
- import (名詞): 電文脈などで、「輸入品」もしくは「輸入行為」という意味
- 例: The total value of imports has increased this year.
- importation (名詞): 輸入という行為/プロセスを指す、よりフォーマルな名詞形
- B2 (中上級): ビジネス文書やニュース記事など、ある程度複雑なトピックを扱う際に登場する語彙です。日常会話より、経済・取引・貿易などの文脈でよく使われます。
- im- (接頭語): 「~の中へ」を意味する接頭語(ラテン語由来の in- が変化したもの)
- port (語幹): 「運ぶ」を意味するラテン語 “portare” に由来
- -er (接尾語): 「~する人・もの」を表す名詞化の接尾語
- major importer(主要輸入業者)
- leading importer(トップクラスの輸入業者)
- local importer(地域の輸入業者)
- registered importer(登録された輸入業者)
- authorized importer(公認の輸入業者)
- importer’s license(輸入業者免許)
- direct importer(直接輸入業者)
- third-party importer(第三者の輸入業者)
- niche importer(特定の分野に特化した輸入業者)
- small-scale importer(小規模輸入業者)
- ラテン語の「portare (運ぶ)」が語源で、「im- (中へ) + portare (運ぶ)」が組み合わさり「import」となりました。その後、「~する人」という意味の-erが付いて「importer」が形成されました。
- 「importer」はビジネス・経済関連で用いられるフォーマルな印象の強い単語です。
- ビジネス文書やニュースなどで見かけることが多いですが、日常会話で使っても問題はありません。
- 「輸入業者」というやや専門的な響きがあるため、ビジネスシーンでの使用が中心です。
- 「importer」は可算名詞 (countable noun) です。
- 例: one importer, two importers
- 冠詞 (a/an/the) や形容詞 (leading, major など) と一緒に使われることが多いです。
- 例: He is a major importer of luxury cars.
- (名詞) + be + an importer of + (品物)
- 例: ABC Co. is an importer of electronic goods.
- 例: ABC Co. is an importer of electronic goods.
- S + V + (importer)
- 例: The government met with the biggest importer last week.
- はっきりとしたイディオムは少ないですが、輸入業界特有の表現として以下のような文脈で見かけます。
- “importer of record” (正式な輸入取引を管理する主体)
- “importer’s declaration” (輸入業者の申告)
- “importer of record” (正式な輸入取引を管理する主体)
- “My cousin works for an importer; they specialize in importing fresh fruits.”
(私のいとこは輸入業者で働いていて、新鮮な果物を輸入しているんだ。) - “We met a local wine importer at the festival last night.”
(昨晩のお祭りで地元のワイン輸入業者に会ったよ。) - “I heard that new importer has really competitive prices on electronics.”
(あの新しい輸入業者は、電化製品でかなり競争力のある価格を持っているらしいね。) - “Our company is looking for a reliable importer to handle overseas shipments.”
(我が社は海外からの出荷を扱ってくれる信頼できる輸入業者を探しています。) - “He has been an exclusive importer of premium coffee beans for over ten years.”
(彼は高級コーヒー豆の専属輸入業者として10年以上やっている。) - “We signed a contract with an importer who can guarantee on-time delivery.”
(私たちは、納期厳守を保証してくれる輸入業者と契約を結びました。) - “According to the trade journal, the country's largest importer of crude oil faces new tariffs.”
(貿易専門誌によると、その国で最大の原油輸入業者が新しい関税に直面している。) - “Economists predict a decline in the number of small-scale importers due to stricter regulations.”
(経済学者たちは、規制強化により小規模輸入業者の数が減少すると予測している。) - “This study focuses on the environmental impact of import activities from the perspective of importers.”
(本研究は輸入業者の観点から輸入活動の環境への影響を焦点とする。) - trader(トレーダー/商人)
- より広い意味で仕入れ・販売を行う人。輸入・輸出を含むあらゆる取引に使える。
- より広い意味で仕入れ・販売を行う人。輸入・輸出を含むあらゆる取引に使える。
- buyer(購入者)
- 個人・企業問わず、商品を購入する人。ただし輸入のニュアンスは必ずしも含まない。
- 個人・企業問わず、商品を購入する人。ただし輸入のニュアンスは必ずしも含まない。
- vendor(販売業者)
- 販売を専門とする業者や人を指す。「importer」の逆方向のイメージ。
- 販売を専門とする業者や人を指す。「importer」の逆方向のイメージ。
- exporter(輸出業者)
- 輸入 (import) の反対の行為である輸出 (export) を行う業者。
- importer: /ɪmˈpɔːr.tər/ (アメリカ英語), /ɪmˈpɔː.tər/ (イギリス英語)
- 第2音節の「por」にストレスがあります: im-POR-ter
- アメリカ英語では語末の -er が [tər] に近い音、イギリス英語では [tə] に近い音で発音される傾向があります。
- イギリス英語の “port” 部分は [pɔːt] (長いオー “オー”)に近い発音、一方アメリカ英語は [pɔːr] (rの音が強く入る)という差があります。
- 「in-porter」のようにアクセントを最初の音節に置いてしまう間違いが起きやすいので注意してください。
- スペルミス
- porter / impotter / imprter など、スペルを間違えやすいので注意。
- porter / impotter / imprter など、スペルを間違えやすいので注意。
- 「import」との混同
- 「import」は動詞・名詞であり、「importer」は「輸入する人・会社」。使い分けを意識しましょう。
- 「import」は動詞・名詞であり、「importer」は「輸入する人・会社」。使い分けを意識しましょう。
- 発音時のアクセント
- “im-POR-ter” のように第2音節強勢が正解です。
- “im-POR-ter” のように第2音節強勢が正解です。
- TOEICや英検のリーディングパートで貿易を扱う文章などで見かける場合があります。輸出入の話題はビジネスシーンで頻出なので、しっかりバリエーションを覚えておくと有利です。
- 「in (中へ) + port (運ぶ) + er (人)」 = 「中へ運ぶ人」 → “輸入業者” というイメージで覚えられます。
- 「importer」は「exporter」と対になっているイメージを持つと定着しやすいです。輸入 (in) と輸出 (ex) の方向の違いだけで、語源的には「運ぶ」という動詞が共通しています。
- スペリングを確認するときは「im + port + er」を区切って考えると間違いを減らすことができます。
-
【名/U】引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し額 / 取り消し,撤回
-
【名】払い戻し;割引金
-
罰する;酷い目に合わせる;ペロリと平らげる
- 名詞: outlay / outlays(複数形)
- 動詞: まれですが “to outlay” の形で「お金を費やす」という使い方もあります(例: “We have outlaid significant funds on this project.”)。ただし一般的ではありません。
- 形容詞形や副詞形はありませんが、同根語として
layout
(配置)などが「lay + out」で構成されています。ただし意味は大きく異なるため注意が必要です。 - 接頭語: “out-”
- 「外へ」「外部へ」という意味を持つことが多い接頭語ですが、単語全体としては「お金などを取り出す」というニュアンスに応用されています。
- 語幹: “lay”
- 「置く」「敷く」という意味を持つ動詞
to lay
と同源。 物やお金を「外へ出す」というイメージ。
- 「置く」「敷く」という意味を持つ動詞
- expenditure(支出)
- expense(費用)
- spending(支出)
- disbursement(支払い、支出)
- initial outlay → 初期支出
- capital outlay → 資本支出
- total outlay → 総支出額
- large outlay → 多額の支出
- financial outlay → 財政的支出
- required outlay → 必要な支出
- significant outlay → かなりの支出
- outlay for equipment → 設備投資
- outlay on research → 研究費
- minimal outlay → 最小限の支出
- 語源
- もともと “lay out” という句動詞(「広げる」「並べる」「出費する」など)に由来すると考えられます。そこから名詞形として “outlay” が派生し、「支出」や「費用」の意味が確立しました。
- 歴史的使用
- 古くは「外へ置く」というイメージで使われていましたが、現代では主に費用・支出を表すビジネス用語として定着しています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- フォーマルな文脈で使われることが多く、ビジネス文書や計画書、財務報告などで使われると適切です。
- 口語ではあまり使われず、よりカジュアルな場面では “cost” や “expense” が好まれる傾向があります。
- フォーマルな文脈で使われることが多く、ビジネス文書や計画書、財務報告などで使われると適切です。
- 名詞としての可算・不可算
- 「総額」「全体の支出」という文脈では不可算名詞的に扱われる場合がありますが、複数の支出項目を扱う場合は可算名詞(outlays)として使われます。
- 例) “We have multiple outlays.” (複数の支出項目がある)
- 「総額」「全体の支出」という文脈では不可算名詞的に扱われる場合がありますが、複数の支出項目を扱う場合は可算名詞(outlays)として使われます。
- 動詞としての用例
- ビジネス文書などで「お金を使う」という意味で使われることがありますが、日常ではほとんど登場しません。
- “The total outlay for (something) is…” → (何か)に対する総支出は…
- “The initial outlay required to start this project is…” → このプロジェクトを始めるのに必要な初期費用は…
- “My friend asked me about my outlay on vacation this year.”
(今年の休暇でいくら使ったか友人に聞かれた。) - “I’m trying to reduce my outlay on unnecessary subscriptions.”
(不要なサブスクリプションへの支出を減らそうとしている。) - “The outlay for groceries seems to be increasing lately.”
(最近、食料品への支出が増えているように感じる。) - “We need to carefully calculate the outlay before launching the new product.”
(新製品を発売する前に、支出を慎重に計算する必要がある。) - “The total outlay for the conference exceeded our initial budget.”
(会議の総支出が当初の予算を上回ってしまった。) - “A significant outlay is required to upgrade all our computer systems.”
(コンピュータシステムをすべてアップグレードするには、かなりの支出が必要だ。) - “The study examines the outlay on healthcare in developing countries.”
(この研究は、途上国における医療費の支出を調査している。) - “Defining the optimal outlay for environmental conservation is a complex task.”
(環境保護のための最適な支出額を定義するのは複雑な課題である。) - “Researchers often secure grants to cover the outlay of large-scale projects.”
(研究者は大規模プロジェクトの支出をまかなうために助成金を確保することが多い。) - expenditure(支出)
- outlay よりも一般的な単語で、会計や行政文書でも頻繁に使われます。
- outlay よりも一般的な単語で、会計や行政文書でも頻繁に使われます。
- expense(費用)
- 個々の費用項目にも使え、より日常的。
- 個々の費用項目にも使え、より日常的。
- cost(コスト)
- 一番広い意味で「費用」を表す単語。製作コストや生活コストなど、幅広いシーンで使われます。
- 一番広い意味で「費用」を表す単語。製作コストや生活コストなど、幅広いシーンで使われます。
- spending(支出)
- 全般的な支出を指すが、金額よりも「行為」としての支出を表す場合が多い。
- 全般的な支出を指すが、金額よりも「行為」としての支出を表す場合が多い。
- “income”(収入)
- “revenue”(収益)
- お金が入ってくる状況を表す反意の単語です。
- IPA: /ˈaʊt.leɪ/
- アメリカ英語/イギリス英語: アクセント位置や発音はほとんど同じです。
- 強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節 “out” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “out” を [ɔːt] などと発音してしまうケースもありますが、正しくは [aʊt] です。
- スペルミス: オー (o) を抜かして “utlay” にする誤りや、 “outly” と書いてしまうミスが発生しがちです。
- 同音異義語との混同: とくに “outlet” や “layout” と混同しやすいので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語関連の試験で、財務関連の語彙として出題される可能性があります。 文章の中で「今回のプロジェクトにはこれだけ費用がかかった」というような流れで出題されることがあります。
- 語のイメージ: お金を “out(外)” に “lay(置く)” →「外に置く=使う」という連想をすると覚えやすい。
- 音から覚える: “out” + “lay” の組み合わせ。 “Out” と “Lay” で「外へ高校野球の外野手が ‘レイ’ する」など、自分なりのイメージをつくると記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: ビジネスニュースや財務報告の記事などでよく見かける単語なので、実際の英文記事を読むと印象に残ります。使われ方をこまめに確認しながら学習すると役立ちます。
-
信頼できる
-
平和維持
-
【名/C】払い戻し金,返金;【U】払い戻すこと;【動/他】返金する
- 活用形: 名詞なので直接の活用はありませんが、関連する動詞や形容詞があります(後述)。
- 派生語例:
- sympathize (自動詞/他動詞): 同情する、共感する
- sympathetic (形容詞): 思いやりのある、同情的な
- sympathetically (副詞): 思いやりを持って、同情的に
- B1(中級): 一般的な日常会話で使う単語として重要
- B2(中上級): さらにニュアンスの違いや感情表現を深く理解する必要がある
- sym-: 「共に」という意味をもつギリシャ語の接頭語“syn-”が由来
- -pathy: 「感情」「苦悩」「病気」などを表すギリシャ語の“pathos”に由来
- sympathy (同情) = syn + pathos = 「共感する気持ち・感覚を共有する」
- ほかに同じ要素を含む単語: empathy(感情移入)、apathy(無関心)、antipathy(反感)
- sympathize (v.): 共感する、同情する
- sympathetic (adj.): 同情的な、思いやりのある
- sympathetically (adv.): 同情的に
- express sympathy → 同情を表す
- heartfelt sympathy → 心からの同情
- deepest sympathy → 深い同情
- feel sympathy for … → …に同情する
- with (great) sympathy → (大いなる)同情をもって
- in sympathy with … → …に同情して、…を支持して
- extend one’s sympathy → 同情の意を示す/伝える
- a show of sympathy → 同情の表明
- out of sympathy → 同情から(ある行動を起こす場合などに)
- gain sympathy from … → …から同情を得る
- 語源:
- ギリシャ語の “σύμπαθεια (sympatheia)” に由来し、 “syn- (一緒に)” + “pathos (感情、苦しみ)” が合わさって「一緒に感情を共有する」という意味になりました。
- ギリシャ語の “σύμπαθεια (sympatheia)” に由来し、 “syn- (一緒に)” + “pathos (感情、苦しみ)” が合わさって「一緒に感情を共有する」という意味になりました。
- 歴史的用法:
- 古くは「感情を共有すること」を広義に指していましたが、現在では主に「他人の苦痛に対する思いやり」や「不幸をかわいそうに思う気持ち」を言います。
- 古くは「感情を共有すること」を広義に指していましたが、現在では主に「他人の苦痛に対する思いやり」や「不幸をかわいそうに思う気持ち」を言います。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 相手の気持ちに寄り添い、やさしい印象を与える表現です。
- カジュアルにもフォーマルにも使うことができ、手紙やメッセージで「お悔やみの言葉」として頻繁に用いられます。
- ただし「empathy(共感)」と比べると、やや「相手を憐れむ」というニュアンスが強い場合もあります。
- 相手の気持ちに寄り添い、やさしい印象を与える表現です。
- 可算 / 不可算:
- 「同情」という抽象名詞として基本的に不可算扱いですが、特定の状況では「a sympathy」という形で使われることもまれにあります(音楽の分野で “a sympathy” が使われるなど、特殊な用法)。
- 一般的な構文例:
- “I have (no) sympathy for …” → 「…に(全く)同情しない」
- “She expressed her sympathy to the victims.” → 「彼女は被害者たちに同情を表した」
- “I have (no) sympathy for …” → 「…に(全く)同情しない」
- イディオムや表現:
- “to wear one’s heart on one’s sleeve” などのイディオムにも共感や同情を示す文脈が含まれる場合がありますが、直接 “sympathy” を使うわけではありません。
- “I feel a lot of sympathy for him, but there’s not much I can do.”
(彼にはとても同情するけど、私にできることはあまりないの。) - “She offered her sympathy when I lost my wallet.”
(私が財布をなくしたとき、彼女は同情してくれたよ。) - “Thanks for your sympathy, but I’ll be fine.”
(同情してくれてありがとう。でも大丈夫だよ。) - “On behalf of the company, I would like to express our deepest sympathy to the bereaved family.”
(会社を代表して、遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。) - “We appreciate your sympathy and support during this difficult time.”
(この困難な時期に同情とご支援をいただき、感謝しております。) - “The board voiced its sympathy for those affected by the sudden policy changes.”
(取締役会は、突然の方針変更の影響を受けた人々に対して同情の意を示しました。) - “In psychology, sympathy is often contrasted with empathy, highlighting the cognitive and affective components of each.”
(心理学では、sympathyはしばしばempathyと対比され、その認知的・情動的要素が論じられます。) - “The concept of sympathy played a significant role in Adam Smith’s moral philosophy.”
(sympathyという概念は、アダム・スミスの道徳哲学において重要な役割を果たしました。) - “Research suggests that expressions of sympathy can foster trust and prosocial behavior in group settings.”
(研究によると、sympathyを示すことは集団の場において信頼関係と向社会的行動を促進することが明らかになっています。) 類義語 (synonyms)
- compassion(思いやり、慈悲):相手の苦しみに寄り添い、助けようという積極的な感情。
- pity(哀れみ):相手を哀れに思う気持ちで、時に上から目線に捉えられることもある。
- empathy(共感):相手の気持ちを自分のように感じ取ること。sympathyより深い感情移入を示す。
- compassion(思いやり、慈悲):相手の苦しみに寄り添い、助けようという積極的な感情。
反意語(antonyms)
- apathy(無関心):全く関心や感情を向けない状態。
- indifference(無関心、冷淡):相手の感情や状況に注意を払わない態度。
- apathy(無関心):全く関心や感情を向けない状態。
使用感の違い:
- sympathy → 相手の苦痛を「かわいそう」と外から感じるニュアンス
- empathy → 相手の苦痛を「自分のことのように」感じられるニュアンス
- pity → 相手を下に見るような印象を与えやすい(やや否定的にとらえられることがある)
- sympathy → 相手の苦痛を「かわいそう」と外から感じるニュアンス
- 音声記号(IPA): /ˈsɪm.pə.θi/
- アクセント: 第1音節 “SIM” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者とも同じように /ˈsɪm.pə.θi/ と発音しますが、アメリカ英語では /pə/ の “ə” がややクリアに発音されることもあります。
- よくある発音の間違い:
- /simˈpaθi/ や /ˈsimpəθy/ など、ストレスの位置や “th” の発音を誤ることが多いです。“th” は無声音 /θ/ なので、[サ] 行ではなく舌を前歯の間に出して発音します。
- スペルミス: “sympathy” は “y” が2つ入るので、 “symapthy” とかにならないように注意。
- 発音の混同: “sympathy” と “sympathize” でつづりと発音が微妙に異なるので要注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないが、名前の一部に類似音がある “symphony (交響曲)” と混同しないように。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検では “empathy” と “sympathy” の違いを聞かれる場合あり。
- 和訳問題や長文読解で相手を思いやる感情の区別を問う問題として出題されやすい。
- TOEICや英検では “empathy” と “sympathy” の違いを聞かれる場合あり。
- イメージ: “sym-” は “together”、 “-pathy” は “feeling” という語源を意識すると、相手と「気持ち(感情)」を「共有する」イメージで覚えられます。
- 勉強テクニック:
- empathy, sympathy, apathy など “-pathy” のつく単語をまとめて覚えると良いでしょう。
- “SIM” + “PA” + “THY” の3音節で区切り、リズムよく発音練習する。
- empathy, sympathy, apathy など “-pathy” のつく単語をまとめて覚えると良いでしょう。
-
【動/他】《新しい環境などに》〈人〉を適応させる,を慣れさせる《to ...》 / …の位置を確定する / (ある方向に)…を向ける / 【形】東方の, 東方の / 【名】東洋, 東方
-
割り当てる
-
操作
- 名詞: dependence (主に不可算扱い。ただし文脈によっては可算として扱う場合もあります)
- 形容詞形: dependent (例: “He is dependent on his parents.”)
- 動詞形: depend (例: “I depend on you.”)
- 他の名詞形: dependency (形式や状況により使い分けられる)
- 語幹: depend
- 接尾語: -ence
- “-ence”は「状態」「性質」を表す名詞を作る接尾語です。
- dependent (形容詞): 依存している
- depend (動詞): 依存する、頼る
- dependable (形容詞): 信頼できる
- dependency (名詞): 依存関係、従属国、保護領など
- chemical dependence (化学物質への依存)
- economic dependence (経済的依存)
- dependence on alcohol (アルコール依存)
- heavy dependence (大きな依存)
- mutual dependence (相互依存)
- overdependence (過度の依存)
- reduce one’s dependence (依存を減らす)
- psychological dependence (心理的依存)
- the danger of dependence (依存の危険性)
- a high degree of dependence (高度な依存度)
- 語源: ラテン語の “dēpendēre” (「下に(dē) + ぶら下がる(pendēre)」の意)。そこから「頼ってぶら下がる」という意味合いになりました。
- 歴史的使用: 古フランス語や中英語を経て現代英語に至り、主に誰か(何か)に頼る状態を表す名詞として使用されています。
- 使用上の注意点やニュアンス:
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらの文脈でも「dependence」という言葉自体は問題なく使用されますが、内容が深刻かどうかで、文章としての印象が変わります。
- 「dependence」は特に「依存性」というニュアンスを強調する際に用いられ、薬物やアルコールなど、否定的な文脈でもよく使われます。
- 可算 / 不可算: 「dependence」は一般的に抽象名詞として不可算扱いですが、場合によっては「a dependence on something」のように「~への依存状況」を可算名詞的に言及することがあります。
- 他動詞 / 自動詞 (動詞の “depend”):
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- “depend”は自動詞です。“depend on”の形で目的語を取ります。
- 一般的な構文:
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “(Subject) shows a dependence upon (something).” (uponはややフォーマル)
- “(Subject) has a dependence on (something/someone).”
- “in dependence on ~”: ~に依存して
- “interdependence”: 相互依存
“His dependence on coffee is getting worse; he can’t start the day without it.”
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
- (彼のコーヒー依存は悪化している。コーヒーなしでは一日を始められないよ。)
“I think my dog’s dependence on me is because I spoil her too much.”
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
- (うちの犬が私に依存しているのは、私が甘やかしすぎているからだと思う。)
“It’s not healthy to have total dependence on your phone for entertainment.”
- (娯楽をすべてスマホに頼りきるのは健全ではないよ。)
“The company’s dependence on a single supplier poses a significant risk.”
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
- (その会社が特定の一社のサプライヤーに依存しているのは大きなリスクです。)
“We need to reduce our dependence on imported raw materials.”
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
- (輸入原材料への依存を減らす必要があります。)
“Our dependence on technology has grown rapidly in the last decade.”
- (この10年でテクノロジーへの依存度は急速に高まりました。)
“Research indicates a strong correlation between social support and reduced substance dependence.”
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
- (研究によれば、ソーシャルサポートと薬物依存の減少には強い相関があることが示されています。)
“The theory of interdependence highlights the mutual reliance of organisms in an ecosystem.”
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
- (相互依存の理論は、生態系における生物同士の相互的な頼り合いを強調している。)
“It is crucial to consider psychological dependence when discussing addiction treatment.”
- (依存症の治療について議論する際には、心理的依存を考慮することが重要です。)
reliance (リライアンス)
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
- 例: “Her reliance on her mentor helped her advance quickly in her career.”
- 「頼っている状態、信頼」という意味合いが近いですが、やや肯定的に「頼る」イメージが強い。
addiction (アディクション)
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
- 例: “His addiction to video games affected his studies.”
- 「中毒・依存症」というニュアンスが強く、主に薬物や行動(ギャンブルなど)に対して強調される。
attachment (アタッチメント)
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- 例: “Her attachment to her hometown made it hard for her to move.”
- 「愛着」、「心理的に強く結びついている状態」。依存とはやや異なり、情緒的・好意的な結びつきの意味合いが強い。
- independence (インディペンデンス): 「自立、自主性、独立」という意味。
- 例: “Our main goal is to achieve independence from external funding.”
- 発音記号 (IPA): /dɪˈpɛndəns/
- 米英の発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /dɪˈpɛndəns/、イギリス英語もほぼ同じです。
- 強勢 (アクセント): 第二音節の「pen」に置かれます (di-PEN-dence)。
- よくある誤り: 最後の音 “-ence” を “-ance” と混同しがち。スペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: 「dependence」を「dependance」と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“dependents” (扶養家族など) と書類上で混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや大学入試などで、「dependence on ~」というフレーズが文脈で問われることがあります。前置詞 “on” とセットで覚えるのがポイントです。
- “depend + ence”は「下(down)にぶら下がるイメージ」。何かにぶら下がっている様子を思い浮かべると「他の存在に頼る」という意味がイメージしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、
- 「depend + ence」
- 「depend + ance」というスペルにしないように気をつけましょう。
- 「depend + ence」
- 「independence (独立)」の反対語という対比で覚えると理解しやすいです。
-
【名/C】ブラウザ;拾い読みをする人
-
公報;社報;会報
-
死亡記事
- 副詞なので、形としては “purely” のみです。比較級・最上級は通常ありません。
- 形容詞: pure (ピュア, 「純粋な」)
- 派生形容詞や名詞: purity (名詞: 純粋さ), purify (動詞: ~を浄化する)
- B2(中上級): 「purely」は抽象的な概念や状況を説明するときにも用いられ、ある程度の語彙力が必要ですが、会話や文書でよく登場するためB2レベル前後と考えられます。
- 語源となる語: pure + -ly
- pure: 「純粋な」という意味の形容詞
- -ly: 副詞を作るための典型的な接尾辞
- pure: 「純粋な」という意味の形容詞
- pure (形容詞: 純粋な)
- purity (名詞: 純粋さ)
- purify (動詞: 浄化する、純化する)
- puritanical (形容詞: 過度に禁欲的な、清教徒的な) – 語源に“pure”が含まれる
- purely accidental(純粋に偶然の)
- purely hypothetical(あくまで仮説上の)
- purely theoretical(理論上だけの)
- purely financial(純粋に金銭的な)
- purely administrative(純粋に管理上の)
- purely academic(学問的にのみ)
- purely decorative(装飾的にのみ)
- purely arbitrary(完全に恣意的な)
- purely professional(仕事上だけの)
- purely personal(個人的なだけの)
- 語源: ラテン語の “purus”(清潔な、汚れのない)がフランス語を経由して中英語の “pure” となり、さらに副詞形として -ly がついた“purely”となりました。
- 歴史的用法: 中世から現代にかけて、「道徳的に汚れのない」「完全に~だけ」といった意味合いで使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 何かが「他の要素・議論の余地なく、全くこれだけの理由・状態である」ことを強調する際に使われます。
- ややフォーマルに響く場合が多いので、実際の会話でも「just」や「simply」のほうが多用されることがあります。
- 何かが「他の要素・議論の余地なく、全くこれだけの理由・状態である」ことを強調する際に使われます。
- 副詞としての位置: “purely” は副詞なので、文中では「動詞を修飾」「形容詞や他の副詞を修飾」「文全体を修飾」するなど柔軟に使われます。
- 例: “This is purely accidental.”(これは純粋に偶然です。)
- 例: “She acted purely out of kindness.”(彼女は純粋に優しさから行動した。)
- 例: “This is purely accidental.”(これは純粋に偶然です。)
- フォーマル/カジュアル: フォーマル寄りですが、日常会話でも強調表現として用いられることがあります。
- その他: 「名詞」や「形容詞」とは異なり、可算・不可算などの区別はありません。
- “I’m doing this purely for fun.”
- (これは純粋に楽しみのためだけにやっています。)
- (これは純粋に楽しみのためだけにやっています。)
- “It was purely a coincidence that we met at the store.”
- (店で会ったのは本当にただの偶然でした。)
- (店で会ったのは本当にただの偶然でした。)
- “He apologized purely because he felt bad.”
- (彼は申し訳ないと思ったからこそ謝ったのです。)
- “Our decision was based purely on financial considerations.”
- (当社の決定は純粋に財務的な考慮だけに基づいています。)
- (当社の決定は純粋に財務的な考慮だけに基づいています。)
- “This report is purely for internal review and not for external release.”
- (この報告書は社内の確認のためだけで、外部公開するものではありません。)
- (この報告書は社内の確認のためだけで、外部公開するものではありません。)
- “The changes were implemented purely to improve efficiency.”
- (その変更は効率を高めるためだけに実施されました。)
- “His argument is purely theoretical and lacks practical evidence.”
- (彼の主張は純粋に理論的で、実践的な証拠に欠けています。)
- (彼の主張は純粋に理論的で、実践的な証拠に欠けています。)
- “The study is purely observational, with no intervention from the researchers.”
- (この研究は観察的手法のみで研究者の介入はありません。)
- (この研究は観察的手法のみで研究者の介入はありません。)
- “We are dealing with a purely abstract concept here.”
- (私たちはここで純粋に抽象的な概念を扱っています。)
- solely(唯一、ただ~だけ):さらに限定的・フォーマル
- entirely(完全に):「内容や範囲がすべて」というニュアンス
- totally(まったく):口語で「完全に」というときに多用
- completely(完全に):“entirely”に近いが、口語でもよく使われる
- simply(ただ単に):よりカジュアルで日常的
- partly(部分的に)
- somewhat(やや、いくぶん)
- incompletely(不完全に)
- 発音記号 (IPA): /ˈpjʊərli/ (米国英語), /ˈpjʊə.li/ (英国英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “PURE-ly”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では /pjʊr-/ と “r” をはっきりと発音
- イギリス英語では /pjʊə/ と “r” がやや弱く、母音が少し長めになることが多い
- アメリカ英語では /pjʊr-/ と “r” をはっきりと発音
- よくある発音の間違い: “pure” の “p” と “j” が繋がって /pj/ になる部分を曖昧にしてしまい、/pʊr-/ とか /pjuːr-/ になってしまう人がいます。
- スペルミス: × “purly” → ○ “purely” (e を入れ忘れないように)
- 同音異義語: 特になし。ただし “purely” と “pure” を混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで副詞の使い方や意味を正確に問う問題に出ることがあります。特に読解問題で「純粋に」「完全に」といった部分の因果を読み取る時に役立ちます。
- 覚え方のイメージ: 「pure(ピュア)=汚れがなく純粋」のイメージをもって、そこに副詞の “-ly” をつけると「純粋に・まったく」という意味になる、と理解すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “purely accidental” や “purely out of curiosity” などのフレーズを繰り返し音読すると、「純粋に・完全に」という感覚が自然に身につきます。
- ストーリーで覚える: 「純粋に好きだからこそ行う行動」というシチュエーションを思い浮かべると、イメージが定着しやすいでしょう。
-
交渉人;譲渡者
-
【形】乏しい / 不足した / まれな
-
罰
- 現在形: tighten
- 過去形: tightened
- 過去分詞形: tightened
- 現在分詞形: tightening
- 形容詞 “tight” (きつい、厳しい) → 動詞 “tighten” (締める、厳しくする)
- 動詞 “tighten” に -ing をつけると “tightening” (締めつけること、強化) という名詞または現在分詞形を作れます。
- 語幹 “tight” (形容詞「きつい」、「ピンと張った」)
- 接尾語 “-en” (動詞化する働きがある)
- tight (形容詞)
- tightly (副詞)
- tightening (名詞・動名詞)
- tightness (名詞:きつさ、緊張)
- tighten the screws on (~に対して締め付けを強化する)
- tighten one’s belt (支出を切り詰める、倹約する)
- tighten security (警備・セキュリティを強化する)
- tighten regulations (規制を強化する)
- tighten the grip (支配力や理解を強化する)
- tighten the knots (結び目をきつくする)
- tighten the rules (ルールを厳しくする)
- tighten up a budget (予算を引き締める)
- tighten a lid (蓋をしっかり締める)
- tighten the rope (ロープをきつく締める)
- 物理的に「緩んでいるものをきつく締め直す」イメージ
- 比喩的に「制限・取り締まりなどを強化する」イメージ
- 目的語を伴って「~を締める/~を厳しくする」という意味で使われます。
- 例: tighten the lid, tighten the regulations
- 文脈によって、物が「きつくなる(締まる)」というニュアンスで自動詞的に使われることもあります。
- 例: “The rope tightened around his waist.”
- “tighten up” は句動詞 (phrasal verb) として、意味を強調する表現。
例: “We need to tighten up security around the building.” - “Can you tighten the cap on this jar? I can’t open it.”
(この瓶のフタをしっかり締めてもらえる? 私、開けられないから。) - “I need to tighten my belt this month because I spent too much on clothes.”
(今月は服にお金を使いすぎたから、倹約しないと。) - “Could you tighten the screws on my glasses? They feel loose.”
(メガネのネジを締めてもらえますか? ちょっとゆるいんです。) - “We must tighten our budget to ensure we meet the quarterly targets.”
(四半期目標を達成するために、予算を引き締めなければなりません。) - “The company decided to tighten security after the data breach incident.”
(データ漏洩の事件の後で、会社はセキュリティを強化することに決めた。) - “They will tighten the regulations on financial reporting next year.”
(来年、財務報告に関する規制が一段と厳しくなる予定です。) - “This study proposes a new method to tighten error bounds in computational analysis.”
(この研究では、計算解析における誤差範囲をさらに厳密化する新しい方法を提案している。) - “We recommend tightening the sampling procedures to reduce bias.”
(バイアスを減らすために、サンプリング手順をより厳格化することを推奨する。) - “Engineers worked to tighten the specifications of the new prototype for better performance.”
(エンジニアたちは、より良い性能のために新たな試作品の仕様を厳密化しようと努めた。) - fasten (締める、固定する)
- 物理的に締め見やすい。例: fasten one’s seatbelt
- 物理的に締め見やすい。例: fasten one’s seatbelt
- secure (固定する、確保する)
- より安全性・確保のニュアンスが強い。
- より安全性・確保のニュアンスが強い。
- tighten up (厳しくする、締め上げる)
- tighten の句動詞。强調して使いたいときに。
- tighten の句動詞。强調して使いたいときに。
- reinforce (強化する)
- 物や制度などを強くするイメージ。
- 物や制度などを強くするイメージ。
- consolidate (強固にする)
- 特に組織や関係を強固にまとめあげる印象。
- 特に組織や関係を強固にまとめあげる印象。
- loosen (緩める)
- relax (緩和する)
- release (解放する)
- アクセント: 第1音節 “tight” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 (GenAm): 「タイトゥン」に近い音。/ˈtaɪt.n̩/ と n̩ の音に聞こえる場合もあります。
- イギリス英語 (RP): アメリカ英語とほぼ同じですが、やや /ˈtaɪt.ən/ と母音が意識されることが多いです。
- よくある発音ミス: [taiten] のように “i” を2つに伸ばしすぎたり、/e/ の音を強く読みすぎるケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “tighten” の後半 “-en” を “-an” や “-in” と間違う。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“titan” (タイタン) などと混ざることが言葉遊びであるかもしれません。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文脈での “tighten the rules/budget/security” などの熟語表現が読解問題や単語問題で問われやすいです。
- “tight” + “-en” → 「きつい状態にする」とイメージすると覚えやすいです。
- “ネジを締める” 動作を思い浮かべると、「締め付ける、厳しくする」の両方の意味をイメージしやすいでしょう。
- “tighten one’s belt (ベルトを締める)” という口語表現で「倹約する」の比喩的な使い方も覚えておくと、熟語として便利です。
-
【動/自】遅れる, (学業・仕事などで)遅れをとる《behind》 / 《...より》遅れる《behind ...》 / 〈関心などが〉衰える / 【名/U/C】遅れること,遅延
-
混ぜ合わせる;組み合わせる
-
【形】行政上の / 管理の / 経営の
- (名詞) The power or right to reject or prohibit a proposed act or decision
- (動詞) To exercise the power of rejecting or prohibiting something
- (名詞) 提案された法案や決議を拒否、または差し止める権限
- (動詞) その拒否権を実際に行使し、差し止める行為
- 原形: veto
- 三人称単数現在: vetoes
- 現在分詞: vetoing
- 過去形: vetoed
- 過去分詞: vetoed
- 形容詞形は一般的には使われませんが、名詞と動詞の形で用いられることが最も多いです。
- B2(中上級): 政治や公的なシチュエーションで使われるため、やや高度な文脈で出現します。
- 「veto」はラテン語由来の単語で、接頭語や接尾語に分かれる構成とはあまり考えられていません。
- vetoer(あまり一般的ではありませんが、vetoを行使する人)
- right of veto(拒否権)
- exercise a veto → 拒否権を行使する
- presidential veto → 大統領の拒否権
- have a veto over something → ~に対して拒否権を持つ
- override a veto → 拒否権を覆す
- threat of a veto → 拒否権の行使をちらつかせること
- absolute veto → 完全な拒否権
- veto power → 拒否権の力
- legislative veto → 立法上の拒否権
- to impose a veto on ~ → ~に拒否権を行使する・差し止める
- to face a veto → 拒否権の行使に直面する
- ラテン語の「veto(私は禁止する)」が由来。古代ローマで元老院の決定などを否定できる執政官の権限を指し、そこから英語に取り入れられました。
- 政治的文脈で、国王や大統領あるいは議会の一部が持つ「拒否権」を表す言葉として長年使われてきました。
- 「veto」は、強い拒絶・否定のニュアンスを持ちます。主にフォーマルな政治・組織内で用いられ、カジュアルな会話ではあまり使われません。
- 「I veto this idea.」というと、個人的に「これは却下だ!」という強めの印象を与えます。
- 名詞として使う場合、基本的に可算名詞として扱われることが多い(複数形:vetoes)。「The president used his veto.(大統領は拒否権を行使した)」のように扱います。
- 動詞として使う場合は他動詞: 「to veto something」で「~を拒否する」となります。
- “(someone) vetoes (a bill/proposal)”
- 例: The committee vetoed the proposal.
- 例: The committee vetoed the proposal.
- “put a veto on …”
- 例: They decided to put a veto on new investments.
- フォーマル寄り。公式文書や政治・組織の討議など、硬い文脈で多用されます。カジュアルな日常会話で「veto」を使うイメージはあまりありませんが、冗談交じりに「I veto that idea!(私はそれを却下する!)」程度の会話で使われることもあります。
- “I’d like to go out to eat, but my roommate vetoed the idea.”
- 私は外食に行きたかったのに、ルームメイトに却下されちゃった。
- 私は外食に行きたかったのに、ルームメイトに却下されちゃった。
- “Let’s vote on what movie to watch; no one can veto the group decision!”
- どの映画を見るか投票で決めよう。誰もみんなの決定を却下しちゃだめだよ!
- どの映画を見るか投票で決めよう。誰もみんなの決定を却下しちゃだめだよ!
- “I veto your plan to leave early; we still have work to finish.”
- 早く帰るっていう君の案は却下だよ。まだ仕事が残っているから。
- “The CEO has the authority to veto any major financial decisions.”
- CEOは重要な財務上の決定に対して拒否権を持っています。
- CEOは重要な財務上の決定に対して拒否権を持っています。
- “Our board of directors vetoed the proposed merger.”
- 取締役会は提案された合併案を却下しました。
- 取締役会は提案された合併案を却下しました。
- “We need to reconsider; the upper management may veto our plan.”
- 再検討が必要です。上層部が私たちの計画を却下するかもしれません。
- “The President used the power of veto to block the bill.”
- 大統領はその法案を阻止するために拒否権を行使しました。
- 大統領はその法案を阻止するために拒否権を行使しました。
- “A legislative veto requires a majority vote in parliament.”
- 立法上の拒否権は、議会の多数票が必要とされます。
- 立法上の拒否権は、議会の多数票が必要とされます。
- “The constitution grants the governor a limited veto authority.”
- 憲法は知事に限定された拒否権を与えています。
- “prohibit”(禁止する)
- 「veto」が特定の権限による禁止を指すのに対して、“prohibit”は一般的な「禁止」です。
- 「veto」が特定の権限による禁止を指すのに対して、“prohibit”は一般的な「禁止」です。
- “overrule”(却下する・覆す)
- “overrule”は、上位機関や上位者が下位の判断を覆す場合に使われます。“veto”に似ていますが、権利による拒否という点で「veto」の方が限定的です。
- “overrule”は、上位機関や上位者が下位の判断を覆す場合に使われます。“veto”に似ていますが、権利による拒否という点で「veto」の方が限定的です。
- “reject”(却下する)
- 一般的な「拒否・却下」です。専用の法的な力や権限のニュアンスは薄いです。
- “approve”(承認する)
- 「承認する」という逆方向の意味を持ちます。
- veto: /ˈviːtəʊ/ (イギリス英語), /ˈviːtoʊ/ (アメリカ英語)
- 最初の音節「ve」にアクセントがあります。「VEE-toh」のように発音します。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では語末の「oʊ」の発音が「əʊ」に近くなります。
- “vee-TOE”と「TOE」に強いアクセントを置かないように注意が必要です。正しくは「VEE-toh(ヴィートウ)」寄りです。
- スペルミス: 「veto」を「vito」「veeto」などと綴るミス。動詞の三人称単数形や過去形で’s’や’ed’が付くときにも気をつけましょう(vetoes, vetoed)。
- 同音異義語の混同: 同音異義語としてははっきりしたものはありませんが、イタリア語の単語などに引きずられないよう注意。
- 試験対策: 政治や法律関連の文章に頻出する単語です。TOEICや英検などでは、国際会議や政策に関するリーディングで登場することがあります。
- ラテン語で「私は禁止する」という意味に直結していると覚えると、強い「禁止」のニュアンスがイメージしやすいです。
- 「ビートゥ(VEE-toh)」とリズミカルに覚えることで、アクセント位置を定着させましょう。
- 「会議で“ノー”と言える強い権力者の姿」をイメージすると、政治における“拒否権”の感覚を思い出しやすくなります。
-
独占企業
-
【形】《...に対して》 慈悲深い 《to ...》 / 慈善の / 寛大な
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【形】揮発性の / 気まぐれの / 不安定な / 短気な
- CEFR推定レベル: B2(中上級)
B2は、ある程度複雑な内容に対応できる語彙力を身につけた段階です。経済ニュースやビジネス記事などでも出てきやすい単語です。 - 「deregulation」は名詞のため、厳密な活用形はありません。ただし、動詞形「deregulate(規制を撤廃する)」が存在します。
- 形容詞形としては、稀に「deregulated(規制緩和された)」のように使われることがあります。
- 接頭語 (prefix): de- (否定・逆行・取り除くを意味する)
- 語幹: regulate(規制する)
- 接尾語 (suffix): -ion (名詞化する接尾語)
- regulation(名詞): 規制、法規
- regulate(動詞): 規制する、統制する
- deregulate(動詞): 規制を撤廃する
- deregulated(形容詞): 規制が緩和された
- financial deregulation
- 金融規制緩和
- 金融規制緩和
- market deregulation
- 市場の規制緩和
- 市場の規制緩和
- airline deregulation
- 航空業界の規制緩和
- 航空業界の規制緩和
- telecommunication deregulation
- 通信業界の規制緩和
- 通信業界の規制緩和
- push for deregulation
- 規制緩和を推進する
- 規制緩和を推進する
- call for deregulation
- 規制緩和を求める
- 規制緩和を求める
- the effects of deregulation
- 規制緩和の影響
- 規制緩和の影響
- post-deregulation era
- 規制緩和後の時代
- 規制緩和後の時代
- gradual deregulation
- 段階的な規制緩和
- 段階的な規制緩和
- benefit from deregulation
- 規制緩和の恩恵を受ける
- 規制緩和の恩恵を受ける
- 「de-」という接頭語は「取り去る」「逆行する」という意味を持ち、ラテン語由来の要素です。
- 「regulation」は「規制」という意味で、中世ラテン語の「regulare(一貫性を持って支配する、管理する)」に由来します。
- これらが組み合わさり、「規制を取り除く」という意味に発展しました。
- 主に経済・産業の分野で用いられるフォーマルな言葉です。
- 「ルールを無くす」というポジティブにもネガティブにもとらえられるニュアンスがあり、その政策に対する評価次第で良し悪しが分かれます。
- ビジネス文書やニュース、アカデミックな文脈で頻出しますが、日常会話ではあまり使われません。
- 「deregulation」は 不可算名詞(基本的に数えられない名詞) として扱われることが多いです。
例: “The deregulation of the airline industry made flights cheaper.” - ビジネスや学術的な場面でフォーマルに使用される傾向があります。カジュアルな会話では「we’re removing rules」と噛み砕いて説明する場合が多いです。
the deregulation of + [業界/分野]
例: the deregulation of financial marketsthe move toward deregulation
例: The move toward deregulation has sparked debate among industry leaders.the impact/effect of deregulation on + [対象]
例: The effect of deregulation on consumer pricesI heard there's been some deregulation in the local taxi industry, making rides cheaper.
(最近、地元のタクシー業界で規制緩和があったらしく、乗車料金が安くなったんだって。)Deregulation can sometimes lead to more competition, but it can also cause other problems.
(規制緩和は競争を促す場合があるけれど、別の問題を引き起こすこともあるね。)They’re discussing deregulation of small businesses to help them grow faster.
(中小企業の成長を促進するために規制緩和が検討されているよ。)Our company is hoping for further deregulation of import taxes so we can introduce more products.
(我が社は輸入税のさらなる規制緩和を望んでおり、より多くの商品を導入できるようにしたいと考えています。)Deregulation in the energy sector opened the door to new market entrants.
(エネルギー業界の規制緩和によって、新規参入が可能になりました。)We must analyze how deregulation has impacted the competitive landscape before expanding.
(進出する前に、規制緩和が競合環境にどのような影響を与えてきたか分析する必要があります。)This paper examines the long-term effects of deregulation on economic growth and consumer welfare.
(本論文では、規制緩和が経済成長と消費者福祉に与える長期的な影響を検証する。)The deregulation of key industries often necessitates robust competition policies.
(主要産業の規制緩和は、通常、強力な競争政策を必要とする。)Scholars debate whether deregulation fosters innovation or adversely affects public interest.
(学者たちは、規制緩和がイノベーションを促すのか、それとも公共の利益に悪影響を与えるのかを議論している。)- liberalization(自由化)
- より広範に「自由化」を意味する語で、規制以外にも市場や人の移動などの自由化を指すことがある。
- より広範に「自由化」を意味する語で、規制以外にも市場や人の移動などの自由化を指すことがある。
- relaxation of rules(規則緩和)
- 規制を緩めるという点で同義だが、やや日常・カジュアルに使われる表現。
- 規制を緩めるという点で同義だが、やや日常・カジュアルに使われる表現。
- removal of restrictions(制限撤廃)
- 「deregulation」とほぼ同等だが、より直接的に「制限を取り去る」と表現。
- 「deregulation」とほぼ同等だが、より直接的に「制限を取り去る」と表現。
- regulation(規制)
- そのまま「規制」を意味する最も直接的な反意表現。
- そのまま「規制」を意味する最も直接的な反意表現。
- re-regulation(再規制)
- 規制を緩めた後に再び規制をかけること。まれに使われる。
- 規制を緩めた後に再び規制をかけること。まれに使われる。
- tightening of restrictions(制限強化)
- 規制緩和の逆で、さらに厳しいルールを設けること。
- 規制緩和の逆で、さらに厳しいルールを設けること。
- IPA: /ˌdiːrɛɡjʊˈleɪʃən/
- アクセント(英語): 主なストレスは -lay- の部分に置かれます (…regu*LA*tion)。
- アメリカ英語: [d-ee-reg-yuh-LEY-shuhn] (r の発音が強め)
- イギリス英語: [dee-reg-yuh-LEY-shuhn] (アメリカ英語と大きな差はなく、r の発音がやや弱い)
- 「re」のところを [ri] と読んでしまうなどのミス
- 「-lation」のところで -lei- の母音を曖昧にしてしまうなど
- スペリングミス: 「de-r*egulation」を「di*regulation」と書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 「degradation(悪化・劣化)」と見た目が似ており、誤解する学習者がいます。意味は大きく異なるため注意です。
- 経済・ビジネスの分野でよく出題される用語なので、TOEICやビジネス英語関連の試験ではしっかり覚えておくと役立ちます。
- 「de-」は否定や取り除くイメージ … 例: decompose(分解する)、deactivate(無効化する)など
regulation
= 「規制」 … 「ルールを設ける」イメージ- 組み合わせれば、「規制(rule)を取り除く」という意味になるので分かりやすいです。
- スペリングのポイントは「d + e + regulation」。発音・意味ともに「規制を取り除く」というイメージで覚えるとミスを減らせます。
-
【名/C】(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
-
【動/他】をダウンロードする,取り込む【名/U/C】ダウンロード
-
図;図式;運行計画表;図で示す
- 単数形: jurisdiction
- 複数形: jurisdictions
- 接頭語: なし
- 語幹: juris(法)+ dictio(宣言する、発言)
- 「juris」はラテン語で「法律(law)」を意味する語根です。
- 「dictio」は「言う・宣言する」という語源があります。
- 「juris」はラテン語で「法律(law)」を意味する語根です。
- 接尾語: -tion(名詞化)
- jurisdictional (形容詞): 管轄上の、法的権限にかかわる
- jurisprudence (名詞): 法学、法律学
- have jurisdiction over 〜(〜に対して管轄権を持つ)
- lack jurisdiction(管轄権を欠く)
- court’s jurisdiction(裁判所の管轄区域)
- fall under one’s jurisdiction(〜の管轄下に入る)
- outside of one’s jurisdiction(管轄外である)
- exercise jurisdiction(管轄権を行使する)
- subject-matter jurisdiction(事例・事件のテーマに関する管轄権)
- territorial jurisdiction(地域的管轄権)
- criminal jurisdiction(刑事事件に対する管轄権)
- exceed one’s jurisdiction(管轄権を超える)
- ラテン語の jūrisdictiō(jūris = law + dictiō = speaking)から派生。法律を「宣言する」または「言い渡す」権利を持つことを示します。
- 法律や行政など公的な領域で使われるフォーマルな語です。口語の日常会話ではあまり使われませんが、ビジネスや学術、特に法学関連の文脈で出てくることがあります。
- 書き言葉・フォーマル寄りの語彙なので、カジュアルな場面では「authority」のほうが一般的な場合もあります。
- 可算名詞: 「a jurisdiction」や「multiple jurisdictions」のように数えられます。
- 使用される構文例:
- “Under the jurisdiction of …” → 〜の管轄下にある
- “Within the jurisdiction of …” → 〜の管轄区域内で
- “Have jurisdiction over …” → 〜を管轄する権限を持つ
- “Under the jurisdiction of …” → 〜の管轄下にある
- フォーマル・カジュアルの使い分け:
- 「jurisdiction」はフォーマル寄りの語。一般的な会話では「area of authority」など、より平易な表現を用いることが多いです。
- “I’m not sure if this parking issue falls under the city’s jurisdiction or the county’s.”
(この駐車問題が市の管轄に入るのか、それとも郡の管轄なのか、わからないな。) - “That problem is outside my jurisdiction, so I can’t really help you.”
(その問題は私の管轄外だから、あまり助けになれないよ。) - “He keeps asking me about rules that aren’t in my jurisdiction.”
(彼は私の管轄外にある規則について、しきりに尋ねてくるんだよね。) - “Our legal department has jurisdiction over contract disputes.”
(法務部が契約上の紛争に対する管轄を持っています。) - “Please check which country’s court has jurisdiction over this international agreement.”
(この国際的な契約に関して、どの国の裁判所が管轄権を持つのか確認してください。) - “We need to ensure we’re operating within the jurisdiction of the local government.”
(私たちが現地政府の管轄区域内で、適切に運営していることを確認する必要があります。) - “Jurisdiction is a fundamental concept in international law, defining the scope of a state’s legal authority.”
(国際法において、管轄権は国家の法的権限の範囲を定義する基本的な概念である。) - “Comparative studies on judicial jurisdiction highlight differences between common law and civil law systems.”
(司法管轄権に関する比較研究は、コモンロー体系と大陸法体系の相違点を浮き彫りにする。) - “Scholars debate whether universal jurisdiction can be applied to crimes against humanity.”
(学者たちは、普遍的管轄権を人道に対する罪に適用できるかどうかを議論している。) - authority(権限)
- より一般的・広義な「権限」を指す。
- より一般的・広義な「権限」を指す。
- control(支配・管理)
- 短期的・直接的な統制や管理を強調するときに用いられやすい。
- 短期的・直接的な統制や管理を強調するときに用いられやすい。
- power(権力)
- 権力や主導権を表す。法律的文脈以外の広範な文脈でも使用。
- 権力や主導権を表す。法律的文脈以外の広範な文脈でも使用。
- lack of authority(権限が欠如している)
- 明確な単語としての反意語はないですが、文脈で「no jurisdiction(管轄権がない)」と表現することで反対の意味を表せます。
- アメリカ英語: /ˌdʒʊrɪsˈdɪkʃən/
- イギリス英語: /ˌdʒʊərɪsˈdɪkʃən/
- ふたつ目の音節「ris(jur-ɪs)」がやや弱めで、dicの部分「dik」に強勢がきます。
- アメリカ英語では最初の「ジュ(r)」がやや短め、イギリス英語では「ジュア」に近い音になることが多いです。
- 「juris」部分を “jyuris” のように発音してしまう。
- 次の “-dic-” を “dik” ではなく “deek” のように引き伸ばしてしまう。
- スペルミス: “jurisdiction” は「juri + s + dic + tion」と区切って覚えると良いです。
- 同音異義語: 似た発音の単語はあまりありませんが、「jury(陪審員)」との混同に注意してください。
- 試験対策: TOEIC・英検など一般英語試験では頻出度はそこまで高くないものの、法律や政治関連の読解に出る可能性はあります。IELTSやTOEFLなどのアカデミックテストでもリーディング記事やリスニングで法律関連トピックが出た際に登場する可能性があります。
- 「juri(法)」+「dic(発言・宣言)」+「tion(名詞化)」を組み合わせると「法的な宣言・判決を下す権限=管轄権」と連想しやすいです。
- 「judge(裁判官)」も同じく “jur-”(法)や “-dic-”(言う)に関連があるので、セットでイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングを区切って覚える: “j-u-r-i-s + d-i-c + t-i-o-n”
- 「jurisdiction」の「juris-」部分を「法律関係」と紐付けると、法律用語全般の単語も一緒に覚えやすくなります。
〈U〉指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
〈U〉指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
Explanation
〈U〉指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
nomination
〈U〉指名, 任命 / 指名権, 任命権 / 《...を...に》 指名すること, 任命すること 《of ... to, as, for ...》
1. 基本情報と概要
単語: nomination
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「nomination」は、例えば映画賞や大統領選などで、ある人をその候補として挙げるような場面で使われる単語です。「あなたを正式に〇〇に推します」というようなニュアンスを持ちます。
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選(日本語訳つき)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nomination” の詳細解説です。政治や賞など、公式の場面で人を候補として指名する行為を表す名詞で、フォーマルな場面で非常によく登場します。ぜひ活用してみてください。
指名[権],任命[権];(…を…に)指名(任命)すること《+of+名+to+(as, for)+名》
【名/C】輸入者,輸入業者,輸入国
【名/C】輸入者,輸入業者,輸入国
Explanation
【名/C】輸入者,輸入業者,輸入国
importer
1. 基本情報と概要
単語: importer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語・日本語)
「importer」は、商品を海外から国内に仕入れる際に使われる単語で、ビジネスシーンでも日常会話でも、比較的フォーマルな場面で見聞きする機会があります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「importer」は「内側へ運ぶ人・もの」という意味が基になり、「海外から国内へ商品を運び込む業者、人物」として理解できます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム / 慣用表現
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を挙げます。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的/専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **importer**
の詳細な解説です。海外から商品を仕入れる立場の人や企業を表す、とても便利な単語なので、ビジネスや経済の文脈でぜひ活用してみてください。
輸入者,輸入業者
【名/U/C】《...のための》資金, 経費《for .../ on ...》【動/他】《...のために》を支出する《for ...》
【名/U/C】《...のための》資金, 経費《for .../ on ...》【動/他】《...のために》を支出する《for ...》
Explanation
【名/U/C】《...のための》資金, 経費《for .../ on ...》【動/他】《...のために》を支出する《for ...》
outlay
1. 基本情報と概要
単語: outlay
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としての用例も見られますが、一般的には名詞として使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 レベルは、自分の意見をはっきり述べられたり、抽象的な話題に対応できる段階を指します。ビジネスや財務関連の単語を使いこなす必要があるため、少し専門性が上がります。
英語での意味
An amount of money spent on something; an expenditure.
日本語での意味
何かに費やされる金額、支出。
プロジェクトやビジネス計画で「これだけのお金を支出した」というニュアンスで使われる単語です。比較的フォーマルで、ビジネス文書や財務報告などでよく目にします。
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “outlay” の詳細な解説です。ビジネスや財務の文脈でよく登場するので、覚えておくと会計や企業活動の話をする際に表現力がアップします。
〈C〉(…の)資金,経費《+for(on)+名》
(…のために)…‘を'支出する《+名+on(for)+名》
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
Explanation
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
sympathy
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
1. 基本情報と概要
英単語: sympathy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The feeling of pity or sorrow for someone else’s misfortune; the act of or capacity for sharing the feelings of another.
意味(日本語): 他人の不幸やつらい状況に対して抱く思いやりや同情の気持ち。相手の感情を理解し、寄り添おうとする感情を指します。一般的には「かわいそうだと思う」「心配してあげたい」というような場面で使われる、優しいニュアンスをもつ単語です。
CEFRレベル: B1〜B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
例:
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(フォーマル)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
同情や思いやりを示す大切な単語 “sympathy” は、悲しんでいる人への気遣いを表すのにとても役立ちます。派生語や類似語と一緒に覚えて、自然な文脈で使えるように練習してみてください。
〈U〉共感,思いやり
〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》
〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》
〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
(…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+on(upon)+名》 / (…への)信頼,信用《+on+名》
(…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+on(upon)+名》 / (…への)信頼,信用《+on+名》
Explanation
(…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+on(upon)+名》 / (…への)信頼,信用《+on+名》
dependence
1. 基本情報と概要
単語: dependence
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The state of relying on or being controlled by someone or something else.
日本語の意味: 何か、または誰かに頼る状態、依存状態。
「dependence」は、自分一人では成立せず、他者やある要素に頼って成り立つときに使われる英単語です。たとえば、薬への依存や、親への経済的な依存、あるいはスキル不足で仲間に頼らざるを得ない状態など、幅広い文脈で用いられます。
活用形 (例)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2 (中上級) レベルは、ある程度の英語力があり、複雑なトピックについても理解できるレベルです。「dependence」は抽象的・概念的な話題に頻出する単語なので、B2以上でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dependence” の詳細な解説です。自分と何かの結びつきや頼り方を述べるときに、ニュアンスをしっかり把握して使いましょう。
(…に)頼ること,(…への)依存,依頼《+on(upon)+名》
(…への)信頼,信用《+on+名》
全く,完全に / 純粋に,きれいに,清らかに
全く,完全に / 純粋に,きれいに,清らかに
Explanation
全く,完全に / 純粋に,きれいに,清らかに
purely
1. 基本情報と概要
単語: purely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “only”, “entirely”, “exclusively”, “completely”
意味(日本語): 「純粋に」「完全に」「単に」「全く~だけ」
「purely」は「純粋に」「完全に」という意味で使われる副詞です。例えば「これは純粋には偶然の出来事です」というように、何かがほかの要素や背景に影響されず、その要素だけにフォーカスしている場合に使われます。
「purely」は主に文章やややフォーマルな口調で用いられますが、日常会話でも「ただ~だけ」というニュアンスがほしいときに使われることがあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「すべて」ではなく「一部」といったニュアンスを強調する単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「purely」の詳細解説です。文章や会話で強調したいとき、目的や理由を「完全にそれだけ」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
全く,完全に
純粋に,きれいに,清らかに
…‘を'きつく締める《+名+up,+up+名》 / 締まる,きつくなる
…‘を'きつく締める《+名+up,+up+名》 / 締まる,きつくなる
Explanation
…‘を'きつく締める《+名+up,+up+名》 / 締まる,きつくなる
tighten
1. 基本情報と概要
単語: tighten
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語): to make something more tight or secure; to make rules or restrictions stricter.
意味 (日本語): 何かをより「きつくする」「締める」、または規則や制限をより厳しくする。
「ボルトを締める」「制限を強化する」などの場面で使われる、比較的シンプルながらも汎用性の高い動詞です。
品詞の変化例:
CEFR レベル: B1 (中級)
この単語は日常会話やビジネス会話、文書など幅広く使われるため、中級レベル程度で習得が望ましい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“tight” に「-en」がつくことで、「きつい状態へ変化させる/きつい状態にする」という動詞が作られます。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「tighten」は「tight (きつい)」という語から派生し、古英語や中英語で「tiht, thight」などの形で現れました。そこに動詞化する接尾語 “-en” が付き、「きつくする」「締める」という意味合いが生まれました。
ニュアンス:
通常はわりと直接的に「締める」「厳しくする」という意味で使われます。カジュアルな会話からビジネス文書、公式発言まで幅広い場面で使用可能です。
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として使用:
2) 自動詞的用法:
3) よく使われる構文:
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的場面での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「tighten」は「締める・厳しくする」、そこから逆方向の「緩める・解放する」が反意です。日常会話で最も使われる反意語は “loosen” です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈtaɪt.ən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tighten” の詳細な解説です。日常的な「締める」行為から比喩としての「制限を強化する」使い方まで、ぜひ幅広く活用してみてください。
…‘を'きつく締める《+名+up,+up+名》
締まる,きつくなる
【名】拒否権;拒否権の行使;拒否;禁止【動/他】を拒否する,否認する
【名】拒否権;拒否権の行使;拒否;禁止【動/他】を拒否する,否認する
Explanation
【名】拒否権;拒否権の行使;拒否;禁止【動/他】を拒否する,否認する
veto
1. 基本情報と概要
単語: veto
品詞: 名詞 / 動詞
意味(英語)
意味(日本語)
「veto」は、権限を用いて「却下する・否定する」というニュアンスを持った単語です。主に政治や組織内の意思決定の場面で使われます。大統領や取締役会に認められたような強力な拒否権を表します。
活用形(動詞の場合)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「veto」の詳細な解説です。政治・組織の場面でよく用いられるフォーマルな語なので、ぜひ自分の文章や会話で使いたいときは、その強い拒絶のニュアンスを意識してみてください。
〈U〉拒否権;拒否権の行使
(またveto message)〈U〉拒否通告状,拒否教書
〈C〉(一般に)(…の)拒否《+on+名》
(拒否権を行使して)<議案など>‘を'拒否する
(一般に)…‘を'拒否する,光止する
〈U〉規制緩和,自由化
〈U〉規制緩和,自由化
Explanation
〈U〉規制緩和,自由化
deregulation
1. 基本情報と概要
単語: deregulation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The removal or reduction of regulations or restrictions, typically by a government.
意味(日本語): 規制や制限を撤廃・緩和すること。主に政府が産業や市場に対しておこなう規制緩和を指します。
「deregulation」は、政府や公的機関による規則や制限を減らしたり取り除いたりすることを表し、経済やビジネスの文脈でよく使われる単語です。「市場を自由にする」というニュアンスを含んでいるため、特に金融市場や通信産業などで用いられることが多いです。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「de-」が「取り除く」「逆行する」という意味を持つため、regulation(規制)を取り除くことを「deregulation」と呼びます。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (ややフォーマル寄り)
ビジネスシーンでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deregulation」の詳細な解説です。主に経済や産業分野で使われるフォーマルな単語ですが、ニュース記事やビジネス文脈では頻出するため、しっかり押さえておきましょう。
《産業の》規制緩和,自由化
〈U〉司法権,裁判権 / 支配権,管轄権 / 〈C〉管轄区域
〈U〉司法権,裁判権 / 支配権,管轄権 / 〈C〉管轄区域
Explanation
〈U〉司法権,裁判権 / 支配権,管轄権 / 〈C〉管轄区域
jurisdiction
名詞「jurisdiction」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: jurisdiction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The official power or authority to make legal decisions and judgments; the territory or sphere of such authority.
意味(日本語): 法的な決定や判断を行う正式な権限、またはその権限の及ぶ範囲を指します。
「jurisdiction」という単語は、裁判所や政府などが、どの地域・分野において法律を施行・執行する権利を持つか、またはその範囲を示します。専門的な場面や法律用語でよく登場しますが、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
活用形:
名詞なので、原則「jurisdiction」の単数形と複数形「jurisdictions」があります。
他の品詞形: 形容詞形として「jurisdictional」(管轄上の、Jurisdictionに関する)などがあります。
CEFRレベルの目安: C1(上級)
法的な文脈や公的な手続きで頻出する専門用語で、抽象的かつやや高度な概念を含むため、上級者向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「jurisdiction」の詳細な解説です。法律・行政・国際関係の文脈で頻繁に使われますが、日常での使用頻度はそこまで高くありません。しっかりと意味と用法を覚えて、読解力を高めましょう。
司法権,裁判権
支配権,管轄権
管轄区域
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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