ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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【形】自治の / 自治権のある
-
【動/自】努力する,抵抗する
-
【形】マクロ経済の;巨視的経済学の
- (名) A part or component of something; an element that composes a whole.
- (形) Serving as a part of a whole; being a component.
- (名) 構成要素、成分、要因
- (形) 構成する、構成要素となる
- 名詞形: constituent (複数形: constituents)
- 形容詞形: constituent (比較級・最上級は通常なし)
- 動詞形は直接はありませんが、近い意味合いで使う「constitute」(〜を構成する)という動詞があります。
- C1(上級): 大学レベル以上の専門的な文章にしばしば登場します。技術文書や政治用語にも出てくるため、少し高度な単語といえます。
- 語源: 「con-(共に)」+「statuere(立てる)」がラテン語の由来で、そこから「構成する」という意味が発展しました。
- 接頭語: con-(共に)
- 語幹/語源: stituere(立てる・配置する)
- 接尾語: -ent(形容詞や名詞を作る語尾)
- constitute (動詞) : 〜を構成する
- constitutional (形容詞) : 憲法の、構造上の
- constitution (名詞) : 憲法、構成、体質
- “chemical constituents”
→ 「化学成分」 - “main constituent”
→ 「主要構成要素」 - “principal constituent”
→ 「主要な成分」 - “constituent part”
→ 「構成部分」 - “active constituent”
→ 「活性成分」 - “constituent element”
→ 「構成要素」 - “key constituent”
→ 「重要な構成要素」 - “constituent assembly”
→ 「制憲議会」 - “constituent units”
→ 「構成単位」 - “organizational constituents”
→ 「組織を構成する要素・メンバー」 - 語源: ラテン語 constituere (共に立てる、設立する) からきています。
- 歴史的な使用: 17世紀頃から「構成要素」という意味で使われるようになり、政治や組織論などでも使われるようになりました。
- ニュアンス: 「部分-全体」の関係を強調するときに用いられます。政治では選挙区民を「constituents」と呼ぶことがあるため、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 使用シーン:
- 論文や専門書など、かしこまった文脈で使われることが多い
- 口語でも「成分・要素」を指すときに使用されるが、やや硬い印象
- 論文や専門書など、かしこまった文脈で使われることが多い
- 名詞として: 「コンポーネント(要素)」を指す名詞です。可算名詞として扱われ、複数形は “constituents” となります。
- 形容詞として: 「構成している」「選挙権を持つ」などの意味を表す形容詞です。ただし、頻度は名詞用法のほうが高いです。
- A is a constituent of B.
- AはBの構成要素(成分)である。
- AはBの構成要素(成分)である。
- Such constituents play a crucial role in 〜
- そのような構成要素は〜において重要な役割を果たす。
- フォーマル: 論文やビジネスレポート、学術論文など
- カジュアル: 日常会話では “part,” “element,” “component” のほうがよく使われることが多い
- “Do you know the main constituents of this dish?”
- 「この料理の主な材料(構成成分)って何か知ってる?」
- 「この料理の主な材料(構成成分)って何か知ってる?」
- “I always read the label to check the constituents of the product.”
- 「商品の成分を確認するために、いつもラベルを読んでいます。」
- 「商品の成分を確認するために、いつもラベルを読んでいます。」
- “The juice has natural constituents only, no artificial additives.”
- 「このジュースは天然成分だけでできていて、人工添加物は入っていないんだ。」
- “We need to identify each constituent of our supply chain to optimize costs.”
- 「コストを最適化するには、サプライチェーンのそれぞれの構成要素を特定する必要があります。」
- 「コストを最適化するには、サプライチェーンのそれぞれの構成要素を特定する必要があります。」
- “Our constituents in the local district are expecting more transparent communication.”
- 「地域の有権者は、もっと透明性のあるコミュニケーションを望んでいます。」(政治文脈)
- 「地域の有権者は、もっと透明性のあるコミュニケーションを望んでいます。」(政治文脈)
- “The constituent data points must be analyzed before making a decision.”
- 「決断を下す前に、構成する各データポイントを分析しなければなりません。」
- “The chemical constituents of the sample were examined under the microscope.”
- 「サンプルの化学成分は顕微鏡下で調べられた。」
- 「サンプルの化学成分は顕微鏡下で調べられた。」
- “A thorough breakdown of linguistic constituents is essential for syntactic research.”
- 「統語論の研究には、言語の構成要素の徹底的な分析が欠かせません。」
- 「統語論の研究には、言語の構成要素の徹底的な分析が欠かせません。」
- “Researchers have classified the constituents of the ecosystem based on their roles.”
- 「研究者たちは、役割に基づいて生態系の構成要素を分類しています。」
- element (要素)
- 一般的で幅広い文脈で用いられる。
- 一般的で幅広い文脈で用いられる。
- component (部品・構成要素)
- 機械やシステム関係でよく使われる。
- 機械やシステム関係でよく使われる。
- part (部分)
- 日常的で広範囲に使われる印象。
- 日常的で広範囲に使われる印象。
- factor (要因)
- 結果に影響を与える原因としてよく使われる。
- 結果に影響を与える原因としてよく使われる。
- 直接的な反意語はありませんが、ニュアンス的には “whole” (全体) が対極になります。
- 発音記号 (IPA): /kənˈstɪtʃuənt/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同様)
- アクセント: 「-stit-」の部分に強勢があります (con-STI-tu-ent)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな発音の差異はほとんどありませんが、アメリカ英語では「チュアント」に近く、イギリス英語ではやや「チューエント」のように聞こえることもあります。
- スペルミス: “constituent” の綴りが長いので、 “constitent” や “constituant” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語 “constitution” と混同しやすいですが、意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検、大学受験英語では、やや難しめの単語として読解問題などに登場することがあります。政治・法律などのジャンルでは「選挙民」の意味で出題される場合もあるため、両方の意味を覚えると便利です。
- 語源から覚える: “con-” (共に) + “stitute” (立てる) → 「共に立てて作り上げたもの」=「構成要素」。
- 構造のイメージ: “constituent” は何かを「じっくり分析して、バラしたときに見えてくる」イメージ。
- 覚え方テクニック: “con-STI-tu-ent” の音節を意識して、アクセントを置いて発音練習をする。政治の文脈(有権者)にも使うと覚えておくと、単語の幅が広がります。
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テロ
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ホール;ロビー;政治的圧力団体
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【名/U】持続可能性
- 形容詞: ineffective (比較級: more ineffective, 最上級: most ineffective)
ただし実際には比較級・最上級で使われるケースは多くありません。 - 副詞: ineffectively (効果なく、無効に)
- 名詞: ineffectiveness (無効であること、非効果性)
- 動詞例はありませんが、「effect」という動詞は「効果をもたらす」という意味で、そこに否定形容詞を付けたものが「ineffective」になります。
- B2(中上級): ニュース記事や議論などで用いられることが多く、やや抽象的表現のためB2程度と推定されます。
- 接頭語: in- … 「否定」を表す
- 語幹: effect … 「効果」「影響」
- 接尾語: -ive … 「~の性質をもつ」という形容詞化の接尾語
- effective (形) … 効果的な
- effect (名/動) … 効果、影響/(結果を)もたらす
- ineffectiveness (名) … 効果のないこと、非効果性
- ineffective measures → 効果のない対策
- ineffective policy → 効果のない政策
- prove ineffective → 効果がないことが判明する
- render something ineffective → 何かを無効にする
- become ineffective over time → 時とともに効果がなくなる
- largely ineffective → 大部分が非効果的である
- completely ineffective → 完全に効果がない
- an ineffective approach → 効果のない取り組み
- turn out to be ineffective → 結果として効果がないとわかる
- remain ineffective → 依然として効果がないままである
- 語源: ラテン語の「in- (否定)」 + 「effectīvus (効果的な)」から派生
- 歴史的使用: 中世期以来、否定や不十分性を意味する接頭語「in-」が付いた語が多く使われるようになり、effectiveに対する否定形としてineffectiveが定着しました。
- 否定的なニュアンスを強く帯びる言葉なので、状況によっては厳しい印象を与えることがあります。
- 論文やレポートなどフォーマルな文章でもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも「That’s ineffective.」のように用いられます。
- 「結果を期待しているのに得られない」というちょっとした落胆や批判的ニュアンスも込められることが多いです。
- 形容詞としての役割: 名詞を修飾し、その名詞が「効果がない」ことを表す。
- 使用シーン:
- 書き言葉(レポート、論文、ビジネスメールなど)
- 口語(意見を述べる際など)
- 書き言葉(レポート、論文、ビジネスメールなど)
- 文法上のポイント: 可算・不可算の制限があるわけではありません。名詞を修飾するときに使う形容詞として使用します。
- イディオム: 特段のイディオムはありませんが、「prove ineffective」はよく使われる文構造です。
- “I tried a new shampoo, but it was completely ineffective against dandruff.”
(新しいシャンプーを試したけど、フケには全然効果がなかったよ。) - “That advice turned out to be ineffective for me.”
(そのアドバイス、私にはあまり役に立たなかったよ。) - “I found his method of cooking pasta to be quite ineffective.”
(彼のパスタの作り方は正直あまり上手くいかなかったね。) - “The recent marketing campaign proved ineffective in boosting sales.”
(最近のマーケティングキャンペーンは売り上げを伸ばすのに効果がなかったことがわかりました。) - “We need to revise our strategy because the current approach is clearly ineffective.”
(今の戦略は明らかに効果がないので、修正が必要です。) - “Despite the investment, the new software remains ineffective for streamlining processes.”
(投資したにもかかわらず、新しいソフトウェアは業務の効率化において依然として効果を発揮していません。) - “The study concluded that the vaccine was ineffective against certain strains of the virus.”
(研究は、そのワクチンが特定のウイルス株に対しては効果がないと結論付けました。) - “Researchers argue that merely increasing funding is ineffective without a proper framework.”
(研究者らは、適切な枠組みなしに資金だけを増やしても効果がないと主張しています。) - “The policy proved to be ineffective in addressing the underlying social issues.”
(その政策は、根本的な社会問題に対処するのには効果がないことがわかりました。) - useless (役に立たない)
- “ineffective”よりも直接的で、少し強い表現。「全く使い道がない」という印象を与える。
- “ineffective”よりも直接的で、少し強い表現。「全く使い道がない」という印象を与える。
- inefficient (非効率的な)
- 質やスピードが悪く、「効率が悪い」ことを指す。必ずしも「効果がない」わけではない。
- 質やスピードが悪く、「効率が悪い」ことを指す。必ずしも「効果がない」わけではない。
- unproductive (生産的でない)
- 効果や成果があまり得られない場合に使用。基本的には仕事や作業の結果が乏しい場合。
- 効果や成果があまり得られない場合に使用。基本的には仕事や作業の結果が乏しい場合。
- effective (効果的な)
- efficient (効率的な)
- productive (生産的な)
- IPA: /ˌɪn.ɪˈfek.tɪv/
- アクセントは “-fec-” の部分に置かれます。
- アクセントは “-fec-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音のわずかな差は地域によって異なる場合があります。
- よくある間違い: “inef-fec-tive” のように子音を入れすぎたり、どこに強勢があるのかわからなくなる場合があります。
- スペルミス: “ineffictive”や“inaffective”としてしまうミス
- 同音異義語との混同: “inefficient”(非効率的な)との混同
- 試験対策: TOEICや英検の読解部分で、対策や方法が失敗する文脈などで出題される可能性があります。マイナス評価・対策失敗などの文脈で注意して読み取る必要があります。
- 「in + effective = not effective」というシンプルな作り
接頭語「in-」=「否定」と覚えておくと、ほかのin-系単語も類推しやすくなります。 - “in” という扉が閉まっていて、効果を外に出せないイメージ
そんな連想で覚えると「効果が出ない」という意味を捉えやすいかもしれません。 - スペルの“ineffective”は、途中に “f” が二回出てくる部分を意識しておく(in + e + ff + ec + tive)とミスを減らせます。
-
【名/C】(国家間の)条約 / 条約文書 / 【名/U】《文》(個人間の)約定
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【形】最適の,最高の【名/C】最適の条件
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【名/C】《文》 行為, 行動 / 《法》 (正式の)捺印証書 ,権利書 /【動/他】 …を証書を作製して譲渡する
- B1(中級): 日常会話の範囲を超えて、より幅広い話題や文章で学習するレベルです。
- 直接的には「highway」の形容詞形はありませんが、「highway-related (高速道路に関連する)」のように複合語を作ることがあります。
- high + way
もともと「high (高い) + way (道)」の組み合わせと言われています。歴史的には「主要な/公の道」というニュアンスが「high」から来ています。 - highwayman: 昔、街道で盗みを働く追いはぎ
- highway robbery: 高速道路での強盗、転じて「法外に高い値段」を取ること
- build a highway(高速道路を建設する)
- take the highway(高速道路を利用する)
- highway traffic(高速道路の交通)
- highway system(高速道路網)
- highway patrol(高速道路警察)
- highway exit(高速道路の出口)
- highway expansion(高速道路の拡張)
- highway maintenance(高速道路の維持管理)
- off the highway(高速道路を降りて)
- along the highway(高速道路沿いに)
- 「highway」は中英語(Middle English)の “hei(g)wai” に由来し、さらに古英語(Old English)の “hēah” (高い/主要な) + “weg” (道) にさかのぼります。
- 元々は「主要な道」を意味し、王や公権力が管理する公道という意味合いが強かったとされます。
- 「highway」はアメリカでは「高速道路(一般道路よりもスピード制限が高い道)」を指すことが多いですが、イギリスでは単に「幹線道路」として使われる場合もあります。
- 口語でも文章でも広く使われますが、あまりカジュアルな単語というわけではなく、公共インフラを指す正式な文脈でも使われる単語です。
- 「freeway」「expressway」などの言い方もありますが、地域によっては「highway」が総称として通じる場合が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「a highway」/「two highways」のように数えられます。
- 使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使える単語です。
- 道に関連する熟語や構文は少ないですが、以下のような表現が見られます。
- “hit the highway”: (アメリカ英語の口語)旅に出る、車でどこかへ行く
- “highway robbery”: (比喩)法外に高い要求や値段
- “hit the highway”: (アメリカ英語の口語)旅に出る、車でどこかへ行く
- “I usually take the highway to get to work because it’s faster.”
(通勤には普段高速道路を使います。そっちの方が速いんです。) - “Let’s hit the highway early in the morning to avoid traffic.”
(渋滞を避けるために、朝早く高速道路に乗ろう。) - “There’s a rest stop on the highway we can use to grab some snacks.”
(高速道路の途中に休憩所があるからそこで軽食を買えるよ。) - “Our shipment is delayed because the highway was closed for maintenance.”
(メンテナンスで高速道路が閉鎖されていたため、配送が遅れています。) - “The government is investing in an improved highway system to boost the local economy.”
(政府は地域経済を活性化するため、高速道路網の改善に投資しています。) - “We need to find the quickest route on the highway for our logistics plan.”
(物流計画のために、高速道路上で最も早いルートを見つける必要があります。) - “The development of the national highway network greatly influenced urban expansion.”
(全国的な高速道路ネットワークの整備は、都市拡張に大きな影響を与えました。) - “Research indicates that highway congestion increases carbon emissions significantly.”
(研究によると、高速道路の混雑は二酸化炭素排出量を著しく増加させることが示されています。) - “The new highway planning project aims to reduce travel times between regional cities.”
(新たな高速道路計画プロジェクトは、地方都市間の移動時間を短縮することを目的としています。) - road(道)
- 一般的に「道」を指す語。細い道から大通りまで幅広くカバー。
- 一般的に「道」を指す語。細い道から大通りまで幅広くカバー。
- expressway(高速道路)
- 料金所のある高速道路などを指すことが多い。アメリカ英語で使われる。
- 料金所のある高速道路などを指すことが多い。アメリカ英語で使われる。
- freeway(高速道路)
- 主にアメリカ英語で料金所がない高速道路を指す。
- 主にアメリカ英語で料金所がない高速道路を指す。
- motorway(高速道路)
- イギリス英語で「高速道路」を指す正式な表現。
- イギリス英語で「高速道路」を指す正式な表現。
- thoroughfare(幹線道路)
- フォーマルな表現。市街地の主要道路を指す。
- 高速道路や大きな幹線道路の反意語としては、明確な単語はあまりありませんが、あえて対比すると:
- back road(裏道)
- side street(脇道)
などが「メインの道ではない道」を表す言い方として挙げられます。
- back road(裏道)
- 発音記号 (IPA): /ˈhaɪˌweɪ/
- アメリカ英語: [ハイウェイ](強勢は “high” の部分に)
- イギリス英語: [ハイウェイ](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ハイウェイ](強勢は “high” の部分に)
- 強勢は “high” に置かれます: HIGH-way。
- よくある間違いとして、「haigh-way」などと伸ばしてしまうことがありますが、「high」の音は[hai]、続く「way」は[wei]というイメージでつなげると自然です。
- スペルミス: “highway” の
gh
を抜かして “hiway” と書いてしまうミスに注意。 - 同音異義語: 似た音を持つ単語としてはあまりありませんが、「hi-way」などの省略形(スラング)に引っかからないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのテストでは「交通手段」「インフラ整備」「都市計画」などの文脈で登場することがあります。読み飛ばさずに「幹線道路」というニュアンスを把握しておくとよいです。
- 「high (高い)」 + 「way (道)」 → かつては高い位置に作られた・主要な王道だったイメージから「highway」が生まれたと思うと覚えやすいです。
- 「high」が入っているので “大きくてメインの道路” という印象をイメージすると、他の “road” 類との違いがつかみやすくなります。
- 「物理的に高いわけじゃなく、大きく重要な道」という点を頭に入れておくと理解が深まります。
-
クリック;カチッと音を立てる;仲良くなる
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【動/他】に寛大な態度をとる;を黙認する ;をがまんする,を耐える;(薬品・毒物など)に耐性がある
-
【接頭辞】半…;やや…,いくぶん…,不十分な
- advise (動詞): 助言する
- advisory (形容詞): 助言を与える、助言的な
- B1(中級)レベル程度
「advisor」はB1レベル、“中級”にあたります。日常会話ではあまり頻出ではありませんが、ビジネスや学術の場面などでよく目にする単語です。 - 「ad-」 (接頭辞) + 「vis(e)」 (語根: 見る・知る という意味に由来) + 「-or」 (接尾辞: 人や物を表す)
- advice (名詞): 助言
- to advise (動詞): 助言する
- advisory (形容詞/名詞): 忠告の、助言を与えるための、または助言を与える機関/委員会など
- academic advisor(学術顧問・大学の指導教官)
- financial advisor(財務アドバイザー)
- legal advisor(法律顧問)
- personal advisor(個人アドバイザー)
- advisor role(アドバイザーとしての役割)
- professional advisor(専門のアドバイザー)
- trusted advisor(信頼できるアドバイザー)
- policy advisor(政策アドバイザー)
- senior advisor(上級顧問)
- advisor to the president(大統領顧問)
- 「advisor」はフォーマルでもカジュアルでも使われるが、どちらかというと専門性や職務上のニュアンスが強いです。
- 「mentor」(指導者、助言者) とやや似た意味を持つが、「advisor」は特定の職務として助言を行う立場を強調し、「mentor」はより長期的・個人的な指導関係を指す場合が多いです。
- ビジネス文書やアカデミックな文脈で、正式な役職としてよく登場します。
- advisorは可算名詞です。
例: “He is my advisor.” -> 複数形では “They are my advisors.” - 使われる構文例:
• “He serves as an advisor to the committee.”
• “She acts as a financial advisor for several companies.” - ビジネス文書や学術論文などで「advisor」という語はフォーマルな印象を与えます。
- 口語でも使えますが、会話では「adviser」や「coach」「consultant」「mentor」など言い換えられる場合もあります。
- “My mom has always been my best advisor when it comes to life decisions.”
(人生の決断については、母がいつも最高のアドバイザーなんだ。) - “I’m looking for an advisor to help me plan my trip.”
(旅行計画を手伝ってくれるアドバイザーを探しているよ。) - “Do you have an advisor for your new business idea?”
(新しいビジネスのアイデアに関してアドバイザーはいるの?) - “We hired a financial advisor to manage our investments.”
(投資を管理するために財務アドバイザーを雇いました。) - “Our legal advisor will review the contract before we sign it.”
(契約書に署名する前に法務アドバイザーが確認します。) - “The CEO relies on his senior advisor for strategic decisions.”
(CEOは戦略的な決定を下す際に上級アドバイザーを頼りにしています。) - “My academic advisor helped me choose the right courses for my major.”
(専攻に合った授業を選ぶうえで学術アドバイザーが手助けしてくれた。) - “Each PhD student is assigned a faculty advisor.”
(博士課程の学生にはそれぞれ指導教員が割り当てられています。) - “Consult with your advisor if you need any guidance on your thesis.”
(論文に関する助言が必要な場合はアドバイザーに相談してください。) - consultant(コンサルタント)
- よりビジネス寄りで専門知識を提供する人
- よりビジネス寄りで専門知識を提供する人
- mentor(メンター)
- 長期的・個人的な育成やアドバイスを行う人
- 長期的・個人的な育成やアドバイスを行う人
- counselor(カウンセラー)
- 心理的サポートや悩み相談を行う専門家
- 心理的サポートや悩み相談を行う専門家
- 明示的な反意語はありませんが、「advisor」の概念を否定する単語としては “opponent (反対者)” “critic (批評家・批判者)” などが場合によって対比的に使われることがあります。
- アメリカ英語 (AmE): /ədˈvaɪzər/
- イギリス英語 (BrE): /ədˈvaɪzə/
- 「ad-VI-sor」のように、第二音節「vi」にアクセントがあります。
- 発音は大きな違いはありませんが、末尾の「-r」と「-ə(r)」の違い程度です。
- スペリングでは「advisor」「adviser」の両方があり、イギリス英語では「adviser」が多いという指摘もあります。
- “advisor”の「-sor」を「-zor」や「-zur」と弱めに発音してしまう人がいますが、正しくは「バイザー」に近いイメージです。
- スペルミス: adviserやadvisorは両方の綴りがあり、混乱しやすい。両方とも一般的に使われますが、同じ意味です。
- 同音異義語: 明確にはないですが、「adviser」との綴りの使い分けが学習者にとってややこしい。
- 試験対策: TOEICや英検などで専門的な職務名を問う問題で登場する場合があります。また大学留学などではアカデミックアドバイザーがよく話題に上るので、覚えておくと便利です。
- 「ad(vise) + -or」で「助言する人」というイメージ。
- 語幹の “vis-” は「見る」(ラテン語のvideoに関連)とも繋がり、「先見の明をもって導いてくれる人」と考えると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “advisor” と “adviser” があるが、両方OKだと割り切って丸暗記すると安心です。
-
バッチ;一群
-
ビーム;光の筋
-
強靭な, 壮健な;頑丈な
- down: 「下」という意味
- -ward: 「〜の方向へ」を表す接尾語
downward trend
- (下降傾向)
downward spiral
- (下向きの悪循環、転落スパイラル)
downward pressure
- (下向きの圧力、市場などでの下落圧力)
downward slope
- (下り坂、下向きの傾斜)
move downward
- (下へ動く)
point downward
- (下を示す)
drift downward
- (ゆるやかに下がる、下方向に漂う)
turn downward
- (下向きに転じる)
extend downward
- (下方へ伸びる)
push downward
- (下へ押す、下げる)
- 「downward」は、古英語の “dūnweard” (dūn: down + weard: toward) に由来すると考えられます。
- 「down」は「下」、「ward」は「〜へ向かって」を意味する接尾語です。
- 「downward」は、目に見える物理的な動きにも、比喩的な動き(株価や景気が下がる、など)にも使われます。
- 口語的にも文章的にも使えますが、ニュースやレポート、ビジネスシーンなどややフォーマルなイメージを帯びることが多いです。
- 感情や評価が「下降している」状態を表す場合にも使われることがあります (例: a downward mood / a downward trend in morale)。
形容詞としての使い方
- 名詞を修飾し、その名詞が「下向き」であることを表します。
- 例: “The downward slope is too steep.”
- 名詞を修飾し、その名詞が「下向き」であることを表します。
副詞形 (downward / downwards)
- 動きの方向にフォーカスし、「下へ、下方へ」という意味を表します。
- 例: “Prices are moving downward.”
- 動きの方向にフォーカスし、「下へ、下方へ」という意味を表します。
可算・不可算の区別
- 形容詞のため、名詞の可算・不可算とは直接の関係はありません。
構文
- (形容詞) + (名詞): downward trend, downward movement
- 自動詞・他動詞とは直接関係しませんが、「move downward」「point downward」のように動詞 + 副詞構文で用いられます。
- (形容詞) + (名詞): downward trend, downward movement
“Be careful—this path has a steep downward section.”
(気をつけて。この道は急な下りになっているよ。)“The balloon started drifting downward when the air cooled.”
(風船は空気が冷めて下に漂い始めた。)“She looked downward in embarrassment.”
(彼女は恥ずかしそうに視線を下に落とした。)“Our sales show a slight downward trend this quarter.”
(今期の売上はわずかに下降傾向にあります。)“Management is concerned about the downward pressure on profits.”
(経営陣は利益にかかる下落圧力を懸念しています。)“The stock’s price has been moving downward for two weeks.”
(その株価は2週間ほど下落傾向が続いています。)“Meteorologists predict a downward fluctuation in temperature next week.”
(気象学者たちは来週、気温が下がる変動を予測しています。)“The data indicates a significant downward shift in the overall performance metrics.”
(データは全体的なパフォーマンス指標が大きく下向きに変化していることを示しています。)“A prolonged downward spiral in the economy could lead to recession.”
(経済の長期的な下落スパイラルは不況を引き起こしかねません。)- descending (下降する)
- 物理的にも抽象的にも使われるが、「連続的に下がっていく」ニュアンスが強い。
- 物理的にも抽象的にも使われるが、「連続的に下がっていく」ニュアンスが強い。
- falling (落ちる)
- より直接的に高さが落ちるイメージ。「downward」よりも動きが急な印象。
- より直接的に高さが落ちるイメージ。「downward」よりも動きが急な印象。
- declining (減少する)
- ビジネスや経済などで使われることが多い。動きの方向というよりは数値的・量的な減少を指すニュアンス。
- upward (上向きの)
- 「downward」のまったく逆の方向。「上向きの、上昇する」を意味する。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈdaʊnwərd/
- イギリス英語: /ˈdaʊnwəd/
- アメリカ英語: /ˈdaʊnwərd/
アクセント
- 「down」の部分に強勢が置かれ、“DOWN-ward” のように発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では語尾の /-wəd/ に近い音、アメリカ英語では /-wərd/ より「r」をはっきり発音。
- イギリス英語では語尾の /-wəd/ に近い音、アメリカ英語では /-wərd/ より「r」をはっきり発音。
よくある発音の間違い
- 「down」部分が「ダウン」ではなく「ダウン(ダウ)」に近く発音されること。
- 「ward」を「word」に近く発音してしまう場合があるので注意しましょう。
- 「down」部分が「ダウン」ではなく「ダウン(ダウ)」に近く発音されること。
スペルミス
- “downward” と “downwards” の綴りや使い方を混同しやすい。
- 形容詞としては “downward”、副詞では “downwards” が多く使われます。
- “downward” と “downwards” の綴りや使い方を混同しやすい。
同音・類似語との混同
- “downward” と “downward(s)” を厳密に区別しないネイティブも多いが、文法上は形容詞/副詞で使い分けます。
試験対策
- TOEICや英検などで「傾向」や「方向」を表す際に選択肢として出る場合があります。
- 主に「景気が下がる」「数字が下がる」などビジネス文脈で登場しやすい語です。
- TOEICや英検などで「傾向」や「方向」を表す際に選択肢として出る場合があります。
- 「down + ward」で「下の方向へ」→ 「下向き」というイメージをしっかり持っておくと覚えやすいです。
- 「downward spiral(悪循環)」など強いイメージのフレーズと一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 「upward」の反対語としてセットで覚えると、それぞれの使い分けが明確になります。
-
【形】起業家の;起業家精神に溢れた
-
独占
-
【動/他】を能率的に利用できるようにする,最適なものにする;を最大限に活用する;を最適化する
- 「bound」は「bind」の過去形・過去分詞形や「跳ねる」という動詞、また「〜行きの」という形容詞など、多義的で応用範囲が広い単語です。中上級レベル(B2)くらいになってくると読み書きで遭遇する機会も増えるでしょう。
- As a verb: “to move by jumping or leaping” / “to be tied or secured” (past tense of “bind”)
- As an adjective: “headed or destined for”, “obliged or constrained”, “tied up”
- As a noun: “a boundary, limit, or border”
- 動詞: 「跳ねる」「縛る(bindの過去形)」「拘束する(bindの過去形)」
- 形容詞: 「〜行きの」「〜に縛られている」「義務化されている」
- 名詞: 「境界、限度」
動詞 “bind” の活用
- 原形: bind
- 過去形: bound
- 過去分詞形: bound
- 現在分詞形: binding
- 原形: bind
動詞 “bound” の活用
- 原形: bound
- 三人称単数形: bounds
- 過去形: bounded
- 過去分詞形: bounded
- 現在分詞形: bounding
- 原形: bound
形容詞 “bound” は変化せず、常に “bound”
- 形容詞 “boundless” (「果てしない」)
- 名詞 “boundary” (「境界」)
- bind(語幹): もともと「縛る」という意味を持つ動詞。
- -bound: 「〜行きの」「縛られた」といった意味を派生させる形容詞や複合語を作ることがある(例: “homebound”, “inbound”, “outbound”)。
- be bound to do – 「必ず〜する運命にある」
- bound for ~ – 「~行きの」
- be bound by law – 「法的に拘束される」
- out of bounds – 「立ち入り禁止区域」、「制限区域外」
- inbound flight – 「(空港などに)到着便」
- outbound flight – 「(空港などから)出発便」
- bound up with ~ – 「~と深く関係している」
- bounded by ~ – 「~に囲まれている」
- a bound in logic – 「論理上の限界」
- bound together – 「一体となる」「結びつけられている」
語源:
- 動詞の “bind” は古英語 “bindan” に由来し、「縛る」「結びつける」という意味を持っていました。
- 名詞としての “bound” はアングロ=フランス語の “bounde”(境界)に由来し、「境界」を意味していました。
- 形容詞としての “bound” は「縛られて動けない」や「目的地に向かう」といった意味が派生してきたとされます。
- 動詞の “bind” は古英語 “bindan” に由来し、「縛る」「結びつける」という意味を持っていました。
ニュアンス&使用時の注意点:
- 「be bound to」は「ほぼ確実に〜する」「運命づけられている」など少し強い確信や義務を示す。
- 「be bound for」は「〜行きである」という、移動や行先を表す時に使われる。
- 口語でも文章でも使われるが、ビジネス文書などでは「bound by contract(契約に縛られる)」など、ややフォーマルな場面が多い。
- 「be bound to」は「ほぼ確実に〜する」「運命づけられている」など少し強い確信や義務を示す。
動詞 “to bound”(自動詞)
- 「跳ねる」「はずむ」の意味で使われる。
- 例: “The dog bounded across the field.”
- 「跳ねる」「はずむ」の意味で使われる。
動詞 “bind” の過去形・過去分詞 “bound”
- 他動詞として「縛る・拘束する」
- 受動態で “be bound (by ...)” と用いられ「〜に縛られている、拘束されている」という意味を表す。
- 他動詞として「縛る・拘束する」
形容詞 “bound”
- 「(列車・バス・飛行機などが)〜行きの」: “This train is bound for London.”
- 「義務(責任)を負う、縛られた」: “I’m bound by my promise.”
- 「(列車・バス・飛行機などが)〜行きの」: “This train is bound for London.”
名詞 “bound”(可算)
- 「境界」: “The bounds of the property are clearly marked.”
- “I’m bound to forget something if I don’t make a list.”
(リストを作らなければ、きっと何かを忘れちゃうよ。) - “He’s bound for the supermarket to pick up some groceries.”
(彼は食料品を買いにスーパーマーケットに向かってる。) - “She’s bound to be late again—she never leaves on time.”
(彼女はまたきっと遅刻するよ。時間どおりに出発しないからね。) - “All employees are bound by the company’s confidentiality agreement.”
(すべての従業員は、会社の機密保持契約に拘束されます。) - “This report is bound to influence our future strategy.”
(このレポートは私たちの今後の戦略に大きく影響するはずです。) - “He is bound for the headquarters to finalize the deal.”
(彼はその契約をまとめるために本社へ向かっています。) - “The function has a lower bound of 0.”
(その関数は下限が0です。) - “Researchers are bound by ethical guidelines when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、倫理規定に従わなければなりません。) - “The variables in the equation must remain within these bounds.”
(その方程式の変数はこれらの境界内におさまらなければなりません。) - destined(運命づけられている)
- “He is destined to succeed.” / “He is bound to succeed.”
- “He is destined to succeed.” / “He is bound to succeed.”
- obliged(義務を負っている)
- “I feel obliged to help.” / “I’m bound to help.”
- “I feel obliged to help.” / “I’m bound to help.”
- compelled(強制されている)
- “I’m compelled to finish this.” / “I’m bound to finish this.”
- “I’m compelled to finish this.” / “I’m bound to finish this.”
- likely(〜しそうな)
- “It’s likely to happen.” / “It’s bound to happen.”
- “It’s likely to happen.” / “It’s bound to happen.”
- definite(確実な)
- “It’s definite we’ll see changes.” / “We are bound to see changes.”
- free(自由な): “I’m free to do as I please.”
- unbound(縛られていない/拘束されていない): “He is unbound by any contract.”
- 発音記号(IPA): /baʊnd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音ですが、地域や話し手によって [a](ア)と [æ](アェ)の間の音の微妙な差が生じる場合があります。
- 強勢は1音節の単語なので全体に置かれます(“BOUND”)。
- よくある間違いは、綴りを “bond” (/bɑːnd/ or /bɒnd/) と混同することです。
- “bind” / “bond” / “band” との混同
- bind: 縛る
- bond: 結合、債券など
- band: バンド、帯
いずれも綴りが似ているため注意。
- bind: 縛る
- “bounce” と発音(/baʊns/)を混同しない
- TOEICや英検などでの出題例
- “be bound to do” や “be bound by contract” などの慣用表現として出題されやすい。
- 境界を示す “boundaries” / “bounds” も文脈理解問題で目にする可能性がある。
- “be bound to do” や “be bound by contract” などの慣用表現として出題されやすい。
- 「bind」の過去形と考えると「縛られている・拘束されている・結びつけられている」がイメージしやすい。
- 「bound for...」=「〜に向かって動けなくなるくらい特定の目的地に向かっている」。
- 音のイメージは 「バウンド」で、「ボールがバウンドする→跳ねる」も連想できる。
- それぞれのイメージを元に、飛び跳ねる(動詞)、境界(名詞)、縛られる(過去分詞的用法)、行き先(形容詞)を結びつけると暗記しやすいでしょう。
-
【名/U】推量,推論,推測 【名/C】推量の結果,結論
-
【動/自】同意する 【名/U】同意
-
【名/U/C】(会社の)清算, 整理 / 負債の弁済
- to feel distaste for something or someone
- to not enjoy or approve of
- 何かや誰かを好まない気持ちを抱く
- うとましい・嫌な感情をもつ
- 接頭語: dis-
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 語幹: like
- 「好む」という意味。
- 名詞形: dislike
→ 例: “I have a strong dislike of broccoli.”(ブロッコリーが大嫌いだ) - 形容詞形は直接は存在しませんが、文脈によって disliked(嫌われた)などの分詞形が形容詞的に使われることはあります。
- “dislike intensely” → 強く嫌う
- “strongly dislike” → ひどく嫌う
- “begin to dislike” → 嫌いになり始める
- “come to dislike” → だんだん嫌いになる
- “dislike doing something” → ~することを嫌う
- “have a dislike for…” → ~に対して嫌悪感をもつ
- “develop a dislike for…” → ~が嫌いになってくる
- “dislike someone’s attitude” → 誰かの態度が気に入らない
- “dislike the idea of…” → ~という考えが嫌いだ
- “can’t hide my dislike” → 嫌いな気持ちを隠せない
- 語源: 中英語(Middle English)で使われた “dis-” + “like” の組み合わせがもと。
- 歴史的使用: 古くから「好む(like)」の反意として「好まない」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
- カジュアルにもフォーマルな文章にも使えますが、より丁寧に言いたい場合は “I’m not too fond of 〜.” や “I’d prefer not to 〜.” などの表現が好まれることもあります。
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
動詞としての使い方
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
- 例: “I dislike spicy food.”(辛い食べ物が苦手です。)
- 動名詞 (gerund) を目的語にとることができます。
- 例: “I dislike sharing personal information online.”(オンラインで個人情報を共有するのは好きではない。)
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
名詞としての使い方
- “have a dislike for…” など。
- “have a dislike for…” など。
- “dislike + 名詞” → 例: “I dislike this color.”
- “dislike + 動名詞” → 例: “I dislike being late.”
- イディオムというほど定型表現は少ないですが、しばしば “take a dislike to someone” (突然嫌いになる)のような形で使われることがあります。
- “I really dislike cleaning my room, but I do it once a week.”
(部屋の掃除が本当に嫌だけど、週に1回はするんだ。) - “She dislikes driving in heavy traffic.”
(彼女は交通渋滞の中で運転するのを嫌がっている。) - “Do you dislike this kind of music?”
(こういう音楽は苦手なの?) - “Some of our customers dislike the new policy changes.”
(顧客の一部は新しいポリシー変更を好んでいません。) - “I dislike rushing through important tasks due to tight deadlines.”
(締め切りが厳しいために重要な仕事を急いでやるのは好きではありません。) - “We should address any issues employees dislike before it affects morale.”
(従業員が不満を抱いている問題は、士気に影響が出る前に対処すべきです。) - “Many participants expressed a strong dislike for the proposed experimental procedure.”
(多くの参加者が提案された実験手順に対して強い嫌悪感を示しました。) - “Researchers found that students who dislike group work tend to prefer individual projects.”
(研究者は、グループ作業を嫌う学生ほど個人でのプロジェクトを好む傾向があることを発見しました。) - “It is important to understand why certain test subjects might dislike the testing environment.”
(特定の被験者がなぜテスト環境を嫌うのかを理解することが重要です。) - hate(憎む)
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- 例: “I hate lies.” は「嘘が死ぬほど嫌い」というニュアンスに近いです。
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- detest(ひどく嫌う)
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- フォーマルや書き言葉に多め。
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- can’t stand(我慢できない)
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- 例: “I can’t stand the noise.”
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- loathe(嫌悪する)
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- like(好き)
- enjoy(楽しむ)
- love(大好き)
- IPA: /ˌdɪsˈlaɪk/
- アクセント: “dis-LIKE” と、第2音節の “like” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 接頭語 “dis-” の「ディス」を「デス」と発音してしまう、あるいは “like” の「ライク」を曖昧にしてしまうなど。
- スペルミス: “dislike” を “disslike” や “dislikee” と誤って書くことがあるので注意。
- “unlike” との混同: “unlike” は「〜とは違って」という前置詞的な使い方をする単語です。 “dislike” とは全く用法が異なるので、混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「好き・嫌い」系の表現はリスニングや読解で頻出しがちです。
- 特に Part 3, 4(リスニングの会話部分)や Part 7(読解)で、理由や意見を問う場面で使われることがあります。
- “dislike” は “dis-” + “like” という分かりやすい組み合わせなので、「like」の前に “dis-” をつけるだけ、と覚えるとシンプルです。
- 例えば“disconnect” (切断する) など、 “dis-” がつくと「否定・反対」になる単語はいくつもあるのでまとめて覚えると便利です。
- 「嫌いという意味は“dislike”」という具合に、対になる単語 “like” と一緒にセット化して暗記すると忘れにくくなります。
-
【形】《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
-
管理者
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【形】確率的な,確率論的な;推測の,推計学的な
- 原形: entail
- 三人称単数現在形: entails
- 過去形: entailed
- 過去分詞形: entailed
- 現在分詞形: entailing
- 名詞形: entailment(必然的結果、含意)
- ※ ただし形容詞形や副詞形はほとんど見られません。
- 語幹: “tail”
- ただし、動詞 “entail” は「en + tail」という形で、古フランス語や中英語を通じて派生したため、現代英語において “tail” 単独で「引き起こす」という意味は持っていません。
- 接頭辞: “en-”
- 元々は「~にする」や「中に/周囲に」というニュアンスを持つ接頭辞です。
- entailment (名詞): 必然的結果、論理的含意
- detailed など “tail” が含まれる単語もありますが、直接の意味的関連はあまりありません。
- entail a risk
リスクを伴う - entail consequences
結果を伴う - entail responsibilities
責任を伴う - entail high costs
高コストを伴う - entail significant effort
大きな労力を要する - entail an obligation
義務を伴う - entail making changes
変更を加えることを必要とする - entail a number of steps
多くの手順を必要とする - entail legal implications
法的な影響を伴う - entail serious consideration
真剣な検討を必要とする - 語源: 中英語「entayle」(相続財産を限定する)から来ており、古フランス語の “entailer” に由来。もともとは法律用語として「遺産相続を限定する」というニュアンスがあり、そこから「何かが必然的に付随する」という意味に広がりました。
- ニュアンス: 結果や副次的な義務が「必然的・不可避的に」発生するというやや堅い響きがあるため、フォーマルな文章や法律、ビジネスなどでよく使われます。カジュアルな会話で使うとやや硬い印象を与えます。
- 他動詞: 「X entails Y」の形で、「XがYを伴う/必要とする」と表現します。
- しばしば「This project entails working overtime.」のように動名詞 “-ing” を目的語として続ける構文でも使われます。
- “X entails Y.”
- “X entails (doing) something.”
- “X entails that + 主語 + 動詞.” (ややかたい文体)
- 特別に慣用的なイディオムは少ないですが、「必然的に引き起こす」という意味を含むため、法的文章や学術・論文の中で「entail a right/entail a duty」などの形が使われます。
- “Taking on a pet entails a lot of responsibility.”
ペットを飼うことは大きな責任を伴うよ。 - “Going on a camping trip in the mountains entails preparing for changes in weather.”
山でキャンプをするには天候の変化に備える必要があるよ。 - “Studying abroad entails living in a completely different culture.”
留学することは、まったく違う文化で生活することを意味するよ。 - “Implementing the new policy entails additional training for all staff.”
新しい方針を導入するには、全スタッフへの追加研修が必要です。 - “The contract entails multiple checkpoints before final approval.”
この契約書は最終承認までに複数のチェックポイントを要します。 - “Expanding into overseas markets entails significant investment and risk analysis.”
海外市場への進出には大幅な投資とリスク分析が必要になります。 - “Effective environmental regulation often entails comprehensive research and bipartisan support.”
効率的な環境規制には、包括的な研究と超党派の支持が伴うことが多い。 - “Philosophical arguments about ethics entail a careful consideration of moral principles.”
倫理に関する哲学的議論では、道徳的原則を慎重に考慮することが欠かせない。 - “This theory entails that the findings are not universally applicable.”
この理論は、その発見が普遍的に適用できないことを意味する。 - involve (巻き込む・含む)
- もう少しカジュアルに「含む」や「関わる」ことを表す
- もう少しカジュアルに「含む」や「関わる」ことを表す
- require (必要とする)
- より直接的に「要件」として必要とするニュアンス
- より直接的に「要件」として必要とするニュアンス
- necessitate (必要とする)
- “entail” よりもややフォーマル:何かが必須になる状況を示す
- “entail” よりもややフォーマル:何かが必須になる状況を示す
- call for (求める)
- 「必要とされる」「要求する」ニュアンス
- exclude (除外する)
- 必然的に含むのではなく「含まない」方向
- 必然的に含むのではなく「含まない」方向
- eliminate (排除する)
- 引き起こさずに「取り去る」方向
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈteɪl/, /enˈteɪl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、[en-teɪl] のように第2音節に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、[en-teɪl] のように第2音節に強勢があります。
- 強勢: “en-TAIL” の “tail” 部分にアクセントがきます。
- よくある間違い:
tailの部分を taɪl と発音してしまうケースがあるので注意。
- スペルミス: “entale” や “entell” などと書き間違える例がある。
- 同音異義語との混同: “retail” や “detail” などと語尾が似ているが意味はまったく異なる。
- 試験対策: 法律や契約文、アカデミックライティングの分野で出現頻度が高い。TOEFL、IELTS、英検1級、TOEIC高スコア向けの読解問題で出てくる可能性がある。
- 「入れる」を表す接頭辞 “en-” と「しっぽ(tail)」をイメージすると、“しっぽがついてくる=必然的についてくる” という分かりやすい語呂合わせとして覚えるとよいでしょう。
- 「この作業には◯◯がついてくるんだな」というシーンをイメージすることが記憶定着に役立ちます。
-
【名/C】 調整装置;取り締まり人,規制者,調整者
-
【名/C】査定額 【名/U】評価
-
【名/C】命令, 指令 / 委任, 権限付与 / 【名/U】委任統治 / 【動/他】(領土・植民地など) の統治を委任する
Underwriter
:保険や金融などの分野で、リスクを評価し、その契約を引き受けたり、証券の引受を行う人や会社。- 「アンダーライター」:保険契約の引受審査を行う担当者もしくは企業や、株式や債券の募集・売り出しを代行して支援する会社(証券のアンダーライター)のことです。
「保険契約を引き受ける人(企業)」や「証券発行を引き受ける人(企業)」とも言えます。こういう場面で使われることが多く、ビジネスや金融の文脈では「引受人」と訳されることもあります。 - 名詞 (noun)
- 一般的に「underwriter」は可算名詞として扱われます。複数形は「underwriters」となります。
- 単数形: underwriter
- 複数形: underwriters
- 派生として、動詞の形で「to underwrite」という表現があります。
- 意味: 保険引受をする、(株式や債券などの)引受をする、保証をする など
- 形容詞形は特に一般的ではありませんが、その行為を形容したいときは「underwriting + 名詞」のように使われることがあります(例: underwriting skills)。
- B2 (中上級)
金融やビジネス関連の専門用語ですので、中上級レベル以上の単語として扱われることが多いです。 - 接頭語:特にありません(「under-」は英語の接頭語「下に」という意味をもつ場合がありますが、
underwriter
の由来としては「下に署名する」という古い用法に関連)。 - 語幹:
write
(書く) - 語尾:
-er
(人や道具を表す語尾) - Underwrite (動詞) : 保険・証券を引き受ける
- Underwriting (名詞形) : 引受業務
insurance underwriter
(保険の引受人/保険会社の引受審査担当)mortgage underwriter
(住宅ローンの引受審査担当)lead underwriter
(主幹事引受業者/主引受人)underwriter agreement
(引受契約)underwriter's commission
(引受手数料)underwriter syndicate
(引受シンジケート)securities underwriter
(証券の引受業者)preliminary underwriting
(事前引受審査)underwriter guidelines
(引受規定)risk underwriter
(リスク引受担当者)- 金融や保険など、かなり専門的・フォーマルな場面で使われる傾向があります。
- 文章やビジネス文脈で多用され、日常会話で使われる例はあまり多くありませんが、ローン審査・保険契約など身近な分野でも出てくる可能性があります。
- 高度に専門的な用語なので、使用シーンを選びます。会話で使う場合も、相手が金融・保険業界に通じている場合や、業界文脈でなら自然です。
- 名詞として使われる場合は可算名詞です。
例:He works as an underwriter at a major insurance company.
- 動詞形「to underwrite」は他動詞であり、「何を引き受けるのか」が目的語になります。
例:The bank agreed to underwrite the bond issue.
to serve as an underwriter
: ~としての引受業務を行うto act as lead underwriter
: 主幹事引受人として活動する- 金融や保険などの正式書類やビジネス書類で使うことが多い、非常にフォーマル寄りの単語です。
- カジュアルではほぼ登場しません。
My friend works as an insurance underwriter, and he says it's pretty challenging.
(私の友人は保険のアンダーライターとして働いていて、結構大変だと言っています。)I had to talk to the underwriter about my home loan application.
(住宅ローンの申し込みで、アンダーライターと話さなければならなかった。)I found out the underwriter approved my insurance policy today.
(今日、保険のアンダーライターが私の契約を承認してくれたことがわかりました。)The investment bank acted as the lead underwriter for our IPO.
(私たちのIPOでは、その投資銀行が主幹事引受人として活動しました。)Underwriters typically assess the company's financial health before agreeing to underwrite a stock offering.
(アンダーライターは通常、株式の引受を引き受ける前に、企業の財務状況を評価します。)Our underwriter provided a detailed report on the risks involved in the new venture.
(私たちのアンダーライターは、新規事業に伴うリスクに関する詳細なレポートを提出してくれました。)Historically, marine underwriters at Lloyd's of London played a pivotal role in global trade.
(歴史的に、ロンドンのロイズの船舶保険アンダーライターは世界貿易で重要な役割を果たしてきました。)Recent studies examine how underwriters price corporate bonds under different market conditions.
(最近の研究では、アンダーライターがさまざまな市場環境でどのように社債を価格設定するかを調査しています。)The discipline of underwriting requires a solid understanding of statistical models and actuarial science.
(引受業務の分野では、統計モデルやアクチュアリー学の確かな知識が求められます。)- insurer(保険会社・保険業者)
- 「保険を提供する会社・人」を指す点で似ていますが、一般的に「保険全体を提供するentity」を指すことが多いです。
- guarantor(保証人)
- 保証を行うという点で似ていますが、保険・金融の専門的な「引受」は含みません。
- sponsor(スポンサー)
- 資金出資やプロジェクトの支援をする意味を持ちますが、リスクの引受という専門的な意味合いは強くありません。
- subscriber(加入者)
- (あるサービスや証券に)加入する側であり、リスクを負う「引受人」の逆の立場になります。
- イギリス英語: /ˈʌn.də.raɪ.tər/
- アメリカ英語: /ˈʌn.dɚ.raɪ.tɚ/
- 強勢(アクセント)は最初の音節
un
に置かれます。 under-WRITER
ではなく、「UN-der-writer」のように発音します。アンダー“ライター”
と「ライター(lighter)」を混同しないように注意が必要です。r
とt
の音が近い場合、誤って「アンダーライタ」と音が曖昧になることがあるので気をつけましょう。- スペリングは「under + writer」で、間に「w」が抜けないよう注意してください(
underriter
などのミスに注意)。 - 「under lighter」と書き間違えることは避けましょう。
- 同音異義語として
rewrite
などがまぎらわしい場合がありますが、意味はまったく異なります。 - ビジネスや金融関連の資格試験(TOEICやビジネス英語試験など)で登場する可能性があります。引受(underwriting)、引受人(underwriter)など、金融専門用語として出題されることがあります。
- 「リスクの“下”に署名を書いて引き受ける人」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「在庫(stockやbond)を“抱える(引き受ける)”」という感覚で、「下に書く (=署名する)」 → リスクにサインして責任を負う、とイメージするとわかりやすいです。
- スペルのポイントは「under + w + r + i + t + e + r」です。特に
w
から始まるwriter
の綴りが崩れないよう気をつけましょう。 -
累積的な
-
起訴する;陳述する;遂行する;被告を追訴する
-
【名/U】無関心 / 無頓着 / 冷淡 / 重要でないこと
- 「cure」は、「病気や問題を完全に治すこと」を指す名詞です。日本語では「治療」「治癒」などに相当します。ある病気に対して「完全な治療法」を指す場合によく使われます。また、比喩的に「問題を解消する方法」という意味で使われることもあります。
- 「病気に対する確実な治療法」や「困難を解決するための手段」というニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形: 名詞なので、数えられる場合は主に「cure / cures」の形で変化します。 (例: one cure, two cures)
- 動詞(to cure): 「治療する」「治す」の意味。例) They tried to cure the patient.
- 形容詞形は直接は存在しませんが、「curable(治療可能な)」という派生語があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語ですが、「解決策」という抽象的な意味でも使われるため、中上級の学習者向けの単語として扱われることが多いです。
- 「cure」はラテン語の「curare(面倒を見る、治療する)」から来ており、明確な接頭語や接尾語を含まないシンプルな形です。
- curable (形容詞): 治療可能な
- incurable (形容詞): 不治の、治療不可能な
- curative (形容詞): 治療に有効な
- find a cure (治療法を見つける)
- seek a cure (治療を求める)
- discover a cure (治療法を発見する)
- develop a cure (治療法を開発する)
- a sure cure (確実な治療法)
- an effective cure (効果的な治療法)
- a miracle cure (奇跡的な治療法)
- search for a cure (治療法を探す)
- the ultimate cure (究極の治療法・解決策)
- a permanent cure (永続的な治療・解決)
- 語源: ラテン語の “curare” (世話をする、治療する) → 古フランス語 “curer” (清潔にする、治癒する) → 中英語で “cure” が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパでは主に宗教的な意味合いもあり、神や聖人が「病や傷を癒す」という文脈でも使われました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
- 文章・会話ともに使われる一般的な単語ですが、「a cure for cancer」のように医学的な文脈では深刻さを持った表現になります。
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
名詞としての使い方
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
- 不可算で使われることはほぼありません。
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
イディオム・構文例
- “Prevention is better than cure.”
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- 口語・文章ともに使われ、格言的表現です。
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- “Prevention is better than cure.”
フォーマル・カジュアル
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
- ただし、フォーマルな文書で「a cure for 〜」は正式な医療的見解を示すことが多いです。
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
“I hope they find a cure for her allergy soon.”
(彼女のアレルギーに早く治療法が見つかるといいね。)“Do you really think there’s a cure for my insomnia?”
(本当に私の不眠症を治せる方法があると思う?)“A good laugh can sometimes be the best cure for stress.”
(ときには大笑いすることがストレスを解消する一番の方法になるよ。)“They’re investing heavily in research to develop a cure for the disease.”
(その企業は、その病気の治療法を開発するために多額の投資を行っています。)“Our new product isn’t just a temporary fix, it’s a real cure for data management issues.”
(私たちの新製品は一時的な対策ではなく、データ管理の問題を本質的に解決するものです。)“We need a permanent cure for our supply chain problems.”
(私たちはサプライチェーンの問題を根本的に解決する必要があります。)“The research aims to find a long-term cure for neurological disorders.”
(その研究は神経疾患に対する長期的な治療法の発見を目指しています。)“Scientists are collaborating worldwide to discover a cure for rare diseases.”
(科学者たちは、希少疾患の治療法を発見するために世界的に協力しています。)“Clinical trials are essential for establishing the safety and efficacy of a new cure.”
(新しい治療法の安全性と有効性を確立するには臨床試験が不可欠です。)- remedy(治療法、治療薬)
- 「cure」とほぼ同義で用いられることもありますが、「remedy」は民間療法や家庭薬のような「対処法」「(簡易)解決策」にもよく使われます。
- treatment(治療)
- 「治療全体のプロセス」を指すのに対して、「cure」は「完全に治す結果」に焦点を当てるイメージがあります。
- solution(解決策)
- より一般的に問題解決を指します。医学分野から離れた場面での「解決策」でも使われますが、「cure」はより病気や問題を「治す」ニュアンスが強いです。
- 完全な反意語はありませんが、「incurable(不治の)」は「治癒できない」という意味で対照的に使われます。
- 発音記号(IPA): /kjʊər/ (イギリス英語), /kjʊr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節なので特に強勢位置はありませんが、「cure」の母音をはっきりと発音するよう注意してください。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカ英語では /kjʊr/ が多く、口をあまり丸めずに短く発音する傾向があります。イギリス英語では /kjʊər/ と少し伸ばして発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「キュアー」と過度に伸ばして「キュウアー」と発音すると不自然になるので注意です。
- スペルミス: “cure” の「u」を抜いて “cre” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語はあまりありませんが、「secure(安全な)」と早口で聞くと混乱する場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「治療法の発見」や「病気に関する文章」で登場しやすく、「対策」「解決策」的な文脈でも出題されることがあります。
- 語源から意識する: ラテン語の「curare」(世話をする) から派生していると覚えると、「根本からケアをして取り除く」というイメージがわきます。
- イメージで覚える: 「cure」は「完全に治る」のイメージをもち、「ものごとの終わりまで面倒を見る」感じを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 音で覚える: 「キュア」という響きが「ケア(care)」に似ているので、「相手をケア(care)して治す(cure)」と連想すると覚えやすくなります。
【形】構成要素の 、選挙権のある、憲法制定権のある 【名】成分、構成要素、選挙有権者、選挙人
【形】構成要素の 、選挙権のある、憲法制定権のある 【名】成分、構成要素、選挙有権者、選挙人
Explanation
【形】構成要素の 、選挙権のある、憲法制定権のある 【名】成分、構成要素、選挙有権者、選挙人
constituent
1. 基本情報と概要
単語: constituent
品詞: 名詞(主に)、形容詞としても使用される
英語での意味
日本語での意味
「ある大きな物事・システム・グループなどを作り上げる、ひとつひとつの要素」を指す単語です。政治では「選挙区民(有権者)」という意味もありますが、一般的には「構成要素」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「constituent」はややフォーマルかつ学術的/政治的文脈でも使われやすい語です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “constituent” の詳細な解説です。ぜひ学習やリーディングの際、大きなシステムを分解して考えるときや、各要素について述べるときに「constituent」を活用してみてください。
(またconstitutive)(ある物の)構成要素の
選挙権(指名権)のある,憲法制定(改正)権のある
(ある物質の)成分,[構成]要素
選挙有権者,選挙人
効果のない,むだな / 役に立たない,無能の,無力の
効果のない,むだな / 役に立たない,無能の,無力の
Explanation
効果のない,むだな / 役に立たない,無能の,無力の
ineffective
1. 基本情報と概要
英単語: ineffective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not producing the desired result or effect; not effective
意味(日本語): 望んでいる結果や効果を生み出せない、効果がない
「ineffective」は、何らかの手段や方法が“効果を発揮しない”状況でよく使われます。たとえば「この方法は効果がない」「対策が不十分で役に立たない」といったニュアンスで、使われることが多いです。
活用形
派生例
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
→ 「効果がある」という意味の“effective”に、否定の接頭語“in-”が付いて「効果がない」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“ineffective”の詳細な解説です。「in- = 否定」という基本を押さえ、「effective」との意味の対比で覚えると理解しやすいでしょう。日常会話からビジネスシーン、学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ例文とともに身につけてみてください。
効果のない,むだな
役に立たない,無能の,無力の
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道 / 《比喩(ひゆ)的に》楽な道
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道 / 《比喩(ひゆ)的に》楽な道
Explanation
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道 / 《比喩(ひゆ)的に》楽な道
highway
1. 基本情報と概要
単語: highway
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語): A main road, especially one that connects major towns or cities.
意味(日本語): (主要な都市や町を結ぶ) 幹線道路・高速道路
「highway」は都市と都市をつなぐ大きな道路のことです。日本語では「幹線道路」や「高速道路」に近いイメージがあります。車の移動をするときに使われる重要な道というニュアンスがあり、一般道よりも大きく整備されていることが多いです。アメリカ英語では特に、高速道路を指して「highway」と呼ぶことがよくあります。
活用形: 「highway」は名詞なので動詞や形容詞としては活用しません。複数形は「highways」です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「highway」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでの交通関連の話題で活用してみてください。
(特に都市間を結ぶ)幹線道路,公道
《比喩(ひゆ)的に》楽な道
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
Explanation
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
advisor
以下では「advisor」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: advisor
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
• An advisor is a person who gives advice or guidance, especially in an official or professional context.
日本語での意味:
• 助言者、アドバイザー、指導者など
「advisor」という単語は、人に対してアドバイスや指示、助言を与えてくれる存在を指します。特に、大学で学生指導を行う教員、ビジネスコンサルタント、もしくは政治家に助言をする役職などで使われます。基本的に「専門的な知識や経験を活かしてサポートする人」というニュアンスがあります。
活用形
名詞なので、通常は複数形で advisors となります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「advisor」は「助言を行う人」という意味を作っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「advisor」は「advice (助言)」+「-or (…する人)」の派生形で、中世ラテン語や古フランス語から英語に入った「advise」に由来しています。もともとのラテン語には「vis=見る、知る」という意味の要素があります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「助言を与える人」ですが、職務の性質や対象、期間などに微妙なニュアンスの違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「advisor」の詳細解説です。「アドバイザー」はフォーマルな文脈から口語表現まで幅広く使える単語なので、ビジネス、学術、日常会話などで積極的に使ってみてください。
忠告者,助言者;顧問
《米》(大学の)新入生指導教師
下方への, 下向きの
下方への, 下向きの
Explanation
下方への, 下向きの
downward
以下では、形容詞「downward」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: downward
品詞: 形容詞 (場合によっては副詞としても使われる形があります)
意味 (英語)
• moving or pointing towards a lower place or position; going down.
意味 (日本語)
• 下向き(の)、下降している、下方への。
「物や状況が上から下へ向かうイメージの形容詞です。これから下がっていく、落ちていく、というときに使われます。」
活用形(形容詞としての比較級・最上級はあまり一般的ではない)
• 原級: downward
• 副詞形: downward / downwards (「〜へ向かって下に」というイメージ)
他の品詞形
• 副詞形: downwards (例: “The prices continue downwards.”)
(“downward” も副詞として使われる場合がありますが、特にイギリス英語では “downwards” が一般的です)
CEFRレベルの目安
• B2 (中上級): 一般的な語彙というよりは、やや抽象的な「方向・傾向」を表す語彙で、日常会話やビジネスでも使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「downward」は「下の方向へ」という意味を持つ語の組み合わせです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「downward」の詳細な解説です。日常的にもビジネスや報道、学術的な文脈でも広く使われる単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(位置・状態が)下方への,下り坂の,下向きの
bound
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】跳ね上がる, 跳ね返る / 〈心が〉おどる,わくわくする / 【名/C】はずみ,はね返り / 跳躍
《別の語(2)の意味》
【形】《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
《別の語(3)の意味》
【名/C】《複数形で》《…の》境界,境界線《of ...》 / 《複数形で》《…の》 限度,限界《of ...》 / 【動/他】《通例受動態で》〈国など〉と境を設する / 〈行動・欲望など〉を制限する
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
Explanation
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
bound
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
1. 基本情報と概要
単語: bound
品詞:
1) 動詞(自動詞・他動詞): 「跳ねる、飛び跳ねる」など
2) 形容詞: 「〜行きの」、「縛られている」、「確実な」「義務がある」など
3) 名詞: 「境界、限界」など
4) 動詞 “bind” の過去形・過去分詞形(「縛る」「拘束する」などからの派生)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での簡潔な意味
日本語での簡潔な意味
「bound」は、「方向や行き先が決まっている」「何らかの責任・拘束を受けている」というニュアンスを持った単語です。たとえば「I’m bound to go.(私は行かなければならない)」や「He’s bound for Tokyo.(彼は東京行きだ)」のような使い方をします。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で
(B) ビジネスシーンで
(C) 学術的・専門的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bound」の詳細解説です。多義的な単語ですが、文脈に応じて意味合いが異なりますので、ぜひ例文などで繰り返し確認してみてください。
《bindの過去・過去分詞 》
縛られた
《補語にのみ用いて》《be bound to do》…する義務がある
《補語にのみ用いて》《be bound to do》きっと…する
〈本が〉製本された
《補語にのみ用いて》《米語》《be bound to do》…する決心をしている
《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意を表す
を嫌う
を嫌う
Explanation
を嫌う
dislike
1. 基本情報と概要
英単語: dislike
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
活用形: dislikes / disliking / disliked
意味(英語)
意味(日本語)
「dislike」は「like(好き)」の反対で、「好きではない」「嫌う」といった場面で使われます。よくある会話表現としては、「I dislike 〜(〜が好きではない)」のように使います。感情を表す単語なので、ビジネスや日常会話など幅広く使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ ある程度の英語力があれば比較的簡単に理解できる単語ですが、微妙なニュアンスを使い分けるには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
このため、dislike は「好まない・好きではない」という意味をもつ単語として解釈できます。
派生語・関連形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dislike” の詳細な解説です。動詞・名詞の両方で使え、程度としては “hate” よりは弱いが確かな嫌悪感を示す表現です。日常会話からビジネス、フォーマルな文章まで幅広く使えるので、使い分けのコツを覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
…‘を'嫌う(進行形にできない)
…を必然的に伴う / 《…に》〈損失・労力・出費など〉を負わせる, を課する《on, for ...》 / 《…に》〈土地〉を限嗣相続させる《on, upon ...》
…を必然的に伴う / 《…に》〈損失・労力・出費など〉を負わせる, を課する《on, for ...》 / 《…に》〈土地〉を限嗣相続させる《on, upon ...》
Explanation
…を必然的に伴う / 《…に》〈損失・労力・出費など〉を負わせる, を課する《on, for ...》 / 《…に》〈土地〉を限嗣相続させる《on, upon ...》
entail
…を必然的に伴う / 《…に》〈損失・労力・出費など〉を負わせる, を課する《on, for ...》 / 《…に》〈土地〉を限嗣相続させる《on, upon ...》
1. 基本情報と概要
単語: entail
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to involve something as a necessary or inevitable part or consequence; to require or to bring about something inevitable.
意味(日本語): ある結果や状況を必然的に(または不可避的に)伴う、必要とする。
「entail」は「ある行為や状況が、新たに〇〇を求める/引き起こす」というニュアンスの動詞です。フォーマルな文脈で使うことが多いので、文章を書くときやビジネスでの使用などに適しています。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
この単語は文書・ビジネスなどで使われるフォーマルな語彙であり、難易度は C1(上級) ほどに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
5-1. 日常会話 (カジュアル寄り例)
5-2. ビジネスシーン
5-3. 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“entail” は、必然的に「~を含む/伴う」といったポジションを強調する際に用いられ、それと逆の働きをするのが “exclude” や “eliminate” です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「entail」 の詳細な解説です。必然的に何かを含む・伴う・必要とするニュアンスがあり、ややフォーマルな文章でよく使われる単語なので、特にビジネス文書やアカデミックな文脈では見かける頻度が高いでしょう。
〔~を〕必然的に伴う◆類require
What will that entail for you?
それはあなたにどのようなことを引き起こすのでしょうか
(…に)〈損失・労力・出費など〉‘を'負わせる,課する《+名+on(for)+名》
《受動態で》(…に)〈土地〉‘を'限嗣(げんし)相続させる《+名+on(upon)+名》
限嗣(げんし)相続権の土地の分配.
保険業者 / 証巻引受業者
保険業者 / 証巻引受業者
Explanation
保険業者 / 証巻引受業者
underwriter
以下では、英単語underwriter
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「保険証書などに名前(署名)を“書く”人」を指す言葉なので、「under + write + er」がまとまって「underwriter」という単語になったとされています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
Underwriter
は、もともと16世紀ごろに船舶保険の文脈で「リスクを負担する旨の書類の“下に署名(under-write)をする人」を指したのが始まりです。保険証書に「名前を書いて責任を引き受ける」ことから、「underwriter」という言葉が生まれました。
微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(多少専門的な場面を想定)
ビジネス
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がunderwriter
の詳細解説です。保険・金融・証券などの分野で頻出する言葉なので、これらの背景知識とともに覚えておくと、実際のビジネス文書やニュースを読む際に役立ちます。
保険業者
証巻引受業者
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
Explanation
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
cure
以下では、英単語「cure」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: cure
日本語: 治療、治癒、解決策など
意味の説明
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的・医療的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cure」の詳細な解説です。医学的にも日常的にも幅広く使われる単語なので、しっかりと使い方を覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(病気の)回復;治療
〈C〉(…の)治療薬;治療法《+for+名》
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ビジネス英単語(BSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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