ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【動他】を侵食する;腐食させる【動/自】侵食される;腐食する
-
強制する;引き起こす
-
不足;欠乏
活用形:
- (比較級) more profitable
- (最上級) most profitable
- (比較級) more profitable
他の品詞への変化例:
- 名詞: profit (利益)
- 副詞: profitably (利益をもたらす形で、有利に)
- 名詞: profit (利益)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話やビジネスシーンにおいて、ある程度踏み込んだ表現ができるレベルです。「profitable」は新聞記事や経済ニュース、ビジネス文書などでも頻出します。- 接頭語: なし
- 語幹: profit (利益)
- 接尾語: -able (「~できる」という意味を加える)
- profit (名詞: 利益・利得)
- profitable (形容詞: 利益のある・有益な)
- profitably (副詞: 利益が出る形で)
- unprofitable (形容詞: 利益の出ない)
- profitable business(利益の出るビジネス)
- profitable venture(収益性のある事業)
- highly profitable(非常に収益性の高い)
- potentially profitable(潜在的に利益をもたらしうる)
- profitable market(儲かる市場)
- become profitable(利益を生むようになる)
- turn profitable(黒字転換する)
- prove profitable(利益があるとわかる)
- mutually profitable(互いに有益な)
- substantially profitable(大幅に利益が出る)
- 「profit(利益)」はラテン語の“proficere” (前へ進む、成功する) から来ており、そこから「前に進む」→「利を得る」のニュアンスが広がりました。
- 「-able」は「~できる・~に適した」という意味を加える接尾語です。
- 経営や投資など、ビジネスの文脈で頻繁に使用されるため、フォーマルな書き言葉・話し言葉のどちらでも使われます。
- お金に限らず、「time-saving」や「beneficial」という意味合いで使う場合もあり、「有益」「価値がある」という幅広いニュアンスを持ちます。
- カジュアルな会話でも「it’s profitable!」と言えば「それ、儲かるよ!」という軽いニュアンスで使用可能です。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。
- 可算/不可算名詞には直接関係ありませんが、利益を示す「profit」は可算名詞(主に金額など定量化できる場合)・不可算名詞(抽象的な利益や総利益を指す場合)の両方で用いられます。
- 「profitable」は「be動詞 + profitable」「make something profitable」のように補語・修飾語として使われることが多いです。
- This deal has turned out to be quite profitable.
- We need to find ways to make our company more profitable.
- “I heard you sold your old car at a profitable price.”
(古い車をけっこういい値段で売ったって聞いたよ。) - “Starting a small business from home can be profitable if done right.”
(やり方次第では、自宅で小さなビジネスを始めるのも利益が出るよ。) - “My neighbor’s homemade cookie stand turned out to be surprisingly profitable.”
(近所の人がやってる手作りクッキーのスタンドは、意外に儲かってるみたい。) - “We need a clear strategy to ensure that our new product line remains profitable.”
(新製品ラインが利益を出し続けるために、明確な戦略が必要です。) - “Their collaboration proved highly profitable for both companies.”
(彼らの協業は、両社にとって非常に有益であることがわかりました。) - “In order to stay profitable, we must reduce unnecessary expenses.”
(利益を維持するために、不要な経費を減らさなければなりません。) - “The study suggests that investing in renewable energy can be both environmentally friendly and profitable.”
(その研究によると、再生可能エネルギーへの投資は環境に優しく、かつ利益を生む可能性があるとのことです。) - “Researchers are analyzing which marketing strategies are most profitable in the current digital landscape.”
(研究者たちは、現在のデジタル環境で最も収益性の高いマーケティング戦略はどれかを分析しています。) - “It’s crucial to evaluate whether higher education programs are profitable for institutions in the long run.”
(高等教育プログラムが長期的に見て機関にとって収益性があるかどうかを評価することは重要です。) - lucrative(儲かる)
- 「とても儲かる」「利益が多い」ニュアンス。特にビジネスや投資行政方面で使われる。
- 「とても儲かる」「利益が多い」ニュアンス。特にビジネスや投資行政方面で使われる。
- beneficial(有益な)
- 「利益」よりも「恩恵」「好影響」の意味合いが強い。
- 「利益」よりも「恩恵」「好影響」の意味合いが強い。
- rewarding(やりがいがある)
- 金銭的利益よりも「心の報酬」を強調。
- 金銭的利益よりも「心の報酬」を強調。
- advantageous(有利な)
- 有利・有益な状況を強調。物質的・非物質的利益の両面で使う。
- 有利・有益な状況を強調。物質的・非物質的利益の両面で使う。
- unprofitable(利益が出ない)
- disadvantageous(不利な)
- fruitless(成果のない)
- wasteful(無駄の多い)
- 発音記号(IPA): /ˈprɒfɪtəbl/ (イギリス英語), /ˈprɑːfɪtəbl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節「prof-」に強勢があります。
- 発音の注意点:
- イギリス英語では「プロフィタブル」のような感じに近く、アメリカ英語では「プラーフィタブル」のように “a” の音がやや長め。
- 語尾の “-able” は「アブル」ではなく「(ə)bl」のようにあまりはっきり強調しません。
- イギリス英語では「プロフィタブル」のような感じに近く、アメリカ英語では「プラーフィタブル」のように “a” の音がやや長め。
- スペルミス: 「profitible」などと、“-able” を “-ible” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はないものの、「prophet(預言者)」とスペルが似ているのでスペルを間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスに関わる文章中によく出てきます。quantify or qualifyなど数字やデータに基づいた文脈で出題されることが多いです。
- “profit + able”で覚える: 「profit(利益)」に「able(できる)」がついていると考えると、「利益をもたらすことができる → profitable」とイメージしやすいです。
- “プロフ+ィタ+ブル”と区切る: 発音的にも区切って覚えることでスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- 連想イメージ: ビジネスのグラフが右肩上がり、投資するなら儲かるイメージを脳内に思い浮かべると「profit(利益)」の感覚を掴みやすいです。
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アルミニウム
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【名/U】変わりやすいこと,可変性,変動性
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【名/C】(受領・支払いの)証書, 受領証, 証拠物件 / 保証人,証人
- 現在形: predetermine, predetermines (三人称単数形)
- 過去形: predetermined
- 過去分詞形: predetermined
- 現在分詞形: predetermining
- 名詞形: predetermination (決定があらかじめなされること、前もっての決定)
- 接頭語: “pre-” (「前もって」「事前に」)
- 語幹: “determine” (「決める」「決定する」)
- “predetermination” (名詞): あらかじめの決定、予定
- “determine” (動詞): 決定する
- “predestine” (動詞): 運命づける(より宗教的・運命論的なニュアンス)
- “predetermine the outcome” → 結果をあらかじめ決める
- “predetermine the result” → 結論を事前に決める
- “predetermine the course of action” → 行動方針を事前に定める
- “predetermine fate” → 運命をあらかじめ決める
- “predetermine one’s decision” → (人の)決定を前もって決める
- “be predetermined by law” → 法によってあらかじめ決められる
- “the predetermined schedule” → 所定のスケジュール
- “predetermined factor” → 事前に決められた要因
- “predetermined date” → あらかじめ決まっている日付
- “predetermined destiny” → あらかじめ定められた運命
- “pre-” はラテン語の「前に」を表す接頭語
- “determine” はラテン語の “determinare”(境界を定める・決定する)からきています
- ややかたい響きがあるため、日常会話というよりは文章やビジネス、学術的な文脈で目にすることが多いです。
- 「運命が決まっている」など、確定的なニュアンスを強調する際にも使われます。
- 他動詞 (transitive verb): “predetermine” の対象となるもの(結果、運命、要因など)が必要になります。
例: “They predetermined the outcome of the experiment.” - 一般的に「predetermine + 目的語」の形で使われます。受動態もよく使われ、「be predetermined by 何々」という形で「~によってあらかじめ決められている」という意味を表します。
- “be predetermined to do ~” → 「~するようにあらかじめ決められている」
- “S is predetermined by ~” → 「Sは~によってあらかじめ決定(規定)されている」
- 「predetermine」は主にフォーマルまたは学術的なシーンで使われます。
“I don’t think our lives are predetermined; we have choices.”
(私たちの人生があらかじめ決まっているなんて思わないよ。私たちには選択肢があるし。)“The menu for tonight isn't predetermined; let's decide together.”
(今日の夕飯のメニューは決まっているわけじゃない。一緒に決めようよ。)“Don’t let anyone predetermine your future. Make your own decisions.”
(誰にもあなたの未来を勝手に決めさせないで。自分で決めなよ。)“The board predetermined the budget for the next quarter.”
(取締役会は次の四半期の予算をあらかじめ決定しました。)“All objectives were predetermined by the executive team.”
(すべての目標は、経営陣によって事前に設定されていました。)“We need to check if the terms were predetermined in the contract.”
(契約書で条件があらかじめ定められていたか確認する必要があります。)“In many theories, the outcome of an event is not strictly predetermined.”
(多くの理論では、事象の結果が厳密にあらかじめ決まっているわけではありません。)“This experiment aims to determine whether behavioral patterns are predetermined by genetics.”
(この実験は、行動パターンが遺伝子によってあらかじめ決定されるかどうかを確かめることを目的としています。)“Philosophers have long debated whether human actions are predetermined or driven by free will.”
(人間の行動はあらかじめ決められているのか、それとも自由意志によるのか、哲学者たちは長い間議論してきました。)- “foreordain” (運命を定める)
- “predestine” (運命づける)
- “preordain” (前もって定める)
- “dictate” (決定づける/指示する)
- “settle in advance” (あらかじめ決める)
- “leave (something) open” (決めずに残す)
- “leave (something) undecided” (未決定のままにする)
- “postpone the decision” (決定を先延ばしにする)
- イギリス英語 (BrE): /ˌpriːdɪˈtɜːmɪn/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌpriːdɪˈtɝːmɪn/
- “pre” の部分を弱く発音しすぎたり、逆に強調しすぎたりしてリズムがずれることがあります。
- “determine” の母音 /ɪ/ や /ə/を間違って長く発音してしまうケースがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “predetermine” は “pre-deter-mine” と区切って覚えるとスペルを間違えにくいです。“-mine” の部分を “-mune” と書いたりするミスもたまにあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“predestine” や “predesign” といった似たスペルの単語と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験で出る場合は、文脈から「あらかじめ決定されたもの」「事前に焦点があてられている」などのニュアンスを取り違えないよう、受動態の用法 (be predetermined by ...) もあわせて覚えておくと良いです。
- 「pre-」は「before(前に)」、そして「determine」は「決定する」。組み合わせて「前もって決定する」という直訳イメージで覚えると意味を取りこぼしにくいです。
- “pre” という接頭語を使う単語例 (“preview”, “predict”, “prepare”, “prevent” など) を関連付けて覚えると、前もって何かをするという共通イメージがつきやすくなります。
- 「predetermine」と「運命論」などをイメージすると、「運命はあらかじめ決まっている」という文脈と一緒に覚えやすいかもしれません。
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【形】電気の,電気と関係のある;電気を扱う,電気で動く,電動の;電撃的な【名/C】電気設備(回路);電気メーカー株
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【名/C】調査者、捜査員
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【形】価値のある / やりがいのある
- 英語: “statistics”
- 日本語: 「統計」「統計学」
- 品詞: 名詞 (通常は不可算扱い: 「統計学」のように学問として用いる場合)
- “statistic”(単数形): 「統計量」や「統計的数据」などを指す場合に用いる(可算名詞)
- “statistics” は、学問分野「統計学」を指す場合は不可算名詞扱いですが、複数の「統計値」を指す場合は複数名詞としても扱われることがあるので、文脈に応じて数扱いが変わる点に注意が必要です。
- 形容詞: “statistical” (例: “statistical analysis”「統計的な分析」)
- 名詞(職業・人): “statistician” 「統計学者」
- B2 (中上級): 統計学やデータ分析といったアカデミック、もしくはビジネスよりの文脈で扱うことがあるため、専門的・やや難しめの単語。
- “stat-” は「状態」や「立った状態」を意味するラテン語 “status” に関連します。
- “-istics” は学問や分野を表す名詞化の一種で、“statistics” は「状態に関わる(データ的)知識や学問」を表します。
- “statistical” (形容詞): 統計上の / 統計に関する
- “statistician” (名詞): 統計学者
- “collect statistics” → 「統計を収集する」
- “official statistics” → 「公式統計」
- “economic statistics” → 「経済統計」
- “vital statistics” → 「人口動態統計 / 人口に関する統計」
- “statistical analysis” → 「統計的分析」
- “statistical data” → 「統計データ」
- “descriptive statistics” → 「記述統計」
- “inferential statistics” → 「推測統計」
- “marriage statistics” → 「結婚統計」
- “crime statistics” → 「犯罪統計」
- “statistics” は、ラテン語の “status”(状態)やイタリア語・ドイツ語を経由した “statistica(国家のデータや分析にかかわる学問)” に由来しています。もともとは国家の人口や経済の状態を把握するための数値データを扱う学問を指していました。
- 研究・学問分野としての「統計学」を指す場合は、不可算名詞として扱われることが多いです。
- 個々の「統計値」「統計資料」を指す場合には、複数扱いで “statistics show…” のように使われることがあります。
- 口語というよりは、ややフォーマル・学術的な場面やビジネスの文脈でよく使われます。
- “statistics” は文脈によって不可算名詞と見なされたり、複数名詞扱いされる珍しい単語です。
- “Statistics is an important field.”(統計学は重要な分野です)のように学問としての「統計学」を指す場合は単数扱いになります。
- “The statistics show a clear trend.”(統計値が明らかな傾向を示しています)のように「統計値の集まり」を指す場合は複数扱いとなります。
- フォーマルな文脈でよく使われ、日常的には “data” や “numbers” など別の単語で言い換えられることもあります。
- “I checked the statistics on last night’s game. Our team had more shots on goal.”
(昨夜の試合の統計を確認したら、うちのチームの方がシュート数が多かったよ。) - “Statistics show that people sleep less during the workweek.”
(統計によると、平日は人々の睡眠時間が短いそうだ。) - “My sister studied statistics in college and now she works in finance.”
(私の姉は大学で統計学を学んで、いまは金融業界で働いています。) - “According to our sales statistics, product X is outperforming our projections.”
(販売統計によれば、製品Xは当初の予測を上回る結果を出しています。) - “We need reliable statistics to plan next year’s marketing strategy.”
(来年度のマーケティング戦略を立てるために、信頼できる統計データが必要です。) - “Keeping accurate statistics helps us measure our progress over time.”
(正確な統計を取ることは、長期的な進捗を測るうえで役立ちます。) - “In this research paper, we apply both descriptive and inferential statistics.”
(この研究論文では、記述統計と推測統計の両方を用いています。) - “Statistics is crucial for validating the results of clinical trials.”
(臨床試験の結果を検証するためには、統計学が非常に重要です。) - “The professor emphasized the importance of understanding basic statistics in all scientific research.”
(教授は、すべての科学研究において基本的な統計学を理解する重要性を強調しました。) “data analysis” (データ分析)
- 主にデータを分析するプロセス自体を指し、「統計学」よりも広く機械学習なども含むことがある。
- 主にデータを分析するプロセス自体を指し、「統計学」よりも広く機械学習なども含むことがある。
“figures” (数値)
- 「統計値」として使われることがあるが、具体的な数字そのものを意味し、「統計学」としての概念は含みづらい。
- 「統計値」として使われることがあるが、具体的な数字そのものを意味し、「統計学」としての概念は含みづらい。
“metrics” (指標)
- 必要な測定指標を指す言葉。統計学そのものというより、評価や計測のための具体的な数字を指す。
- 必要な測定指標を指す言葉。統計学そのものというより、評価や計測のための具体的な数字を指す。
- 発音記号(IPA): 【英・米共通】 /stəˈtɪs.tɪks/
- アクセントは “-tɪs-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音上の相違は少なく、主に母音のニュアンスが若干違う程度です。
- アクセントは “-tɪs-” の部分に強勢が置かれます。
- ありがちな間違い
- “statistic” と単数形で発音するところを、誤って “statics”(力学分野、または静的状態)と混同しないように注意しましょう。
- /s/ の発音が多いため、ひとつひとつの音を正確に発音することが大切です。
- “statistic” と単数形で発音するところを、誤って “statics”(力学分野、または静的状態)と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「statictics」「stastics」など “t” の数や並び順を間違える例が多いです。
- 同音異義語との混同: “statics”(力学の一分野)や “status”(状況・地位)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどで、グラフやチャートを説明する問題に出題されることが多いです。 “statistics show / indicate / reveal” のような表現が典型的に用いられます。
- 「数(t) が統計に集まるイメージ」で “s-ta-tis-tics” と区切りながらスペルを覚えるのがおすすめです。
- 似た単語として “statics” と区別するために、「統計には「tie(統合する)」情報があるんだ」と自分なりにイメージすると混同が減るかもしれません。
- 「statistics」は、「数値を集めて(sta-)、それを並べて(tis-)、学問にする(-tics)」くらいの分解イメージを持つと定着しやすいです。
-
【形】貴重な,いとしい,気取った
-
【形】《...に対して》 慈悲深い 《to ...》 / 慈善の / 寛大な
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持続的
- 動詞:to reverse(「逆にする」「反対にする」)
- 形容詞:reversed(「反転した」「逆の」) / reversible(「裏返せる」「リバーシブルの」)
- re- (接頭辞): 「再び、後ろに」という意味を持つ接頭辞
- vers (語幹): ラテン語 “vertere”(回転する・向きを変える)に由来
- -al (接尾辞): 名詞を作る接尾辞
- reverse (動詞・形容詞・名詞): 逆にする/逆の/歯車などのバックギア
- reversed (形容詞): 反転した、元に戻った
- reversible (形容詞): 裏返しにしても使える、変更可能な
- a dramatic reversal(劇的な逆転)
- a sudden reversal of fortune(突然の運命の逆転)
- policy reversal(方針転換)
- reversal of a decision(決定の撤回)
- a complete reversal(完全な反転)
- market reversal(市場の反転)
- reversal pattern(金融や相場関連で使われる「反転パターン」)
- reversal of roles(役割の反転)
- reversal in policy(政策の反転)
- reversal surgery(医療分野での「リバーサル手術」など)
- 「突発的な変化」「急な切り替え」というイメージを伴う場合が多い。
- ビジネス文書やフォーマルなレポートなどでも頻繁に使われ、比較的フォーマルな響きがあります。
- カジュアルな文脈では「turnaround」などのほうが口語的に使われることもあります。
- 名詞としての可算・不可算
- 「reversal」は基本的に可算名詞です。たとえば「a reversal」「two reversals」のように使います。
- 「reversal」は基本的に可算名詞です。たとえば「a reversal」「two reversals」のように使います。
よく使われる構文
- “There has been a(n) [dramatic/sudden/little/no] reversal in …”
- “The [situation/decision/policy] underwent a reversal.”
- “There has been a(n) [dramatic/sudden/little/no] reversal in …”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル: “The sudden reversal of the company’s policy surprised many employees.”
- カジュアル: “We had to do a total turnaround when things didn’t go as planned.”
- フォーマル: “The sudden reversal of the company’s policy surprised many employees.”
“I was expecting her to say yes, but she gave a complete reversal and refused the offer.”
(彼女は承諾してくれると思ったのに、完全に逆の反応をしてオファーを断ったんだ。)“It’s such a reversal! One day it was sunny, and now it’s pouring rain.”
(すごい変わりようだね!昨日は晴れていたのに、今は土砂降りだよ。)“After talking to him, I had a reversal of my opinion.”
(彼と話した後で、意見を覆したよ。)“The sudden reversal in consumer demand forced us to revise our production plan.”
(消費者需要の突然の変化により、生産計画を修正せざるを得なくなりました。)“We’re seeing a reversal of the market trend, so we need to adjust our strategy accordingly.”
(市場のトレンドが反転しているので、それに応じた戦略の調整が必要です。)“The board’s decision was a major reversal of the previous policy.”
(取締役会の決定は、以前の方針を大きく覆すものでした。)“A reversal in climate patterns can significantly affect global agriculture.”
(気候パターンの反転は、世界の農業に多大な影響を及ぼし得る。)“The study indicates a reversal of long-held assumptions about language acquisition.”
(この研究は、長年抱かれてきた言語習得に関する仮定を覆す結果を示しています。)“Her latest findings present a reversal of conventional wisdom in this field.”
(彼女の最新の発見は、この分野の常識を覆すものです。)- turnaround(大きな転機・好転)
- ビジネスでは急激な業績改善などによく使われる。カジュアル度がやや高い。
- ビジネスでは急激な業績改善などによく使われる。カジュアル度がやや高い。
- about-face(態度や方針の急転換)
- 軍隊用語由来で「回れ右」。主に米英で、急激な方向転換や態度変更を意味する。
- 軍隊用語由来で「回れ右」。主に米英で、急激な方向転換や態度変更を意味する。
- flip(ひっくり返す、反転させる)
- 日常会話ではより軽いニュアンスで使われる。
- 日常会話ではより軽いニュアンスで使われる。
- continuation(継続、続行)
- 何かがそのまま継続している状態を表す。
- 何かがそのまま継続している状態を表す。
- maintenance(維持)
- 現状をそのまま保つことを表す。
- IPA(アメリカ英語): /rɪˈvɝːsəl/
- IPA(イギリス英語): /rɪˈvɜːsəl/
- “reverse” と混同して /rɪˈvɝs/ のまま終わらせてしまう人がいますが、名詞形では最後に “-al” をしっかり入れて /-səl/ と発音します。
- スペルミス: “reversal” を “reversel” と書いてしまうなどのケース。
- 同音異義語との混同: “reverse” と “reversal” は発音も意味も似ていますが、品詞が異なるので文法に注意してください。
- 試験出題傾向: TOEICや英検などで、ビジネスや時事関連の文章の中で「方針転換」「反転」などの文脈で登場することがあります。
- “re+verse+al” という語構成をイメージすると、「再び(re-)、向きを変える(vers)、それが名詞(al)になった」という語源から覚えやすいです。
- 「急に方向を変える」イメージを頭に浮かべると、ビジネスシーンや日常での「急展開」を連想しやすく、記憶に定着しやすいでしょう。
- 「reverse」や「reversal」は “vers” を含むため、ほかの “vers” を含む単語(例えば “convert,” “diverse,” “versatile” など)との関連で覚えると語彙を増やすのに役立ちます。
-
【副】 迅速に, 即刻; 即座に, にわかに; ちょうど
-
本土
-
【名/C】輸入者,輸入業者,輸入国
- 「restrictive」は、英語で “limiting or controlling something” という意味です。
- 日本語では「制限的な」「限定的な」などと訳されます。
- 例えば「restrictive policy(厳しい規制)」のように、何かを制限したり、自由を制限したりするニュアンスがあります。日常生活だけではなく、法律やビジネス文書などでも使われます。
- restrictive: 形容詞
- restrictively: 副詞(「制限的に」という意味)
- restrict: 動詞(「制限する」という意味)
- restriction: 名詞(「制限」)
- restrictiveness: 名詞(「制限的であること」「制限性」)
- 「restrictive」は、「re-(後ろへ、反対に)」+「strict(締めつける、厳しい)」+「-ive(形容詞を作る接尾語)」が組み合わさった形です。ただし、「re-」がはっきりと分かれているかは語源上微妙なところもあり、全体としては「しっかり締めつけて制限する」というイメージを持つ言葉です。
- restrict(動詞): 制限する
- restriction(名詞): 制限
- restrictively(副詞): 制限的に
- unrestrictive(形容詞): 制限のない
- restrictive policy(制限的な政策)
- restrictive measures(制限措置)
- restrictive environment(厳しい環境)
- restrictive diet(制限食)
- restrictive condition(制限条件)
- restrictive law(制限法)
- restrictive rule(制限的な規則)
- restrictive approach(制限的なアプローチ)
- restrictive covenant(制限条項)
- restrictive practice(制限的な慣行)
- 語源: ラテン語の “stringere(締め付ける)” に由来する “strict” がベース。さらに派生形で “restrict”(=「再び締め付ける」)が生まれ、その形容詞が “restrictive” となりました。
- 使用上のニュアンス: 「自由を制限する」「何かの行動を抑える」という、やや厳格な響きをもつ語です。フォーマルな文脈(法的文書、ビジネス文書、学術論文など)でよく使われる一方、口語でも「restrictive diet」などのように使われます。
- カジュアルな場面というよりは、「制限による不便や厳しさ」を強調したいときに用いることが多いです。
- restrictive は形容詞なので、名詞を修飾できます。
例) a restrictive law, a restrictive policy - 文中で使うときは、補語としても使えます。
例) The policy is quite restrictive. - 他動詞 / 自動詞 の区別は、元の動詞である 「to restrict(他動詞)」 にあります。形容詞として使う場合は、対象を直接取ることはなく、名詞を修飾したり補語になったりします。
- フォーマルな印象が強いですが、会話でも使用可能です。
“I tried to follow a restrictive diet, but it was too tough for me.”
(制限の厳しい食事法を試してみたけど、私には厳しすぎたよ。)“Having restrictive rules at home can sometimes make children rebel more.”
(家で規則が厳しすぎると、かえって子どもは反抗しやすくなることがあるよ。)“This bag has a restrictive lock so I can’t open it without the code.”
(このカバンはロックが厳しくて、暗証番号なしでは開けられないんだ。)“The company implemented restrictive measures to cut costs.”
(会社はコスト削減のために制限的な措置を導入した。)“Some employees feel that the new regulations are too restrictive.”
(新しい規則が厳しすぎると感じる従業員もいる。)“Before signing the contract, we should check if there are any restrictive clauses.”
(契約書に制限条項がないか、署名する前に確認するべきです。)“The study concludes that a restrictive environment hampers creativity.”
(その研究は、制限の多い環境が創造性を阻害するという結論を出している。)“A restrictive approach may limit the scope of the research.”
(制限的なアプローチは研究の範囲を狭めるおそれがある。)“Several legal scholars have criticized the restrictive nature of the new policy.”
(多くの法学者が、新しい政策の制限的な性質を批判している。)- limiting(制限する)
- 「restrictive」に比べてやや一般的で、日常向き。
- 「restrictive」に比べてやや一般的で、日常向き。
- confining(狭める)
- 「閉じ込める」「範囲をかなり限定する」というニュアンスが強い。
- 「閉じ込める」「範囲をかなり限定する」というニュアンスが強い。
- stringent(厳重な、厳しい)
- 法規や規則が非常に厳格である場合によく使われる。
- 法規や規則が非常に厳格である場合によく使われる。
- narrow(狭い、制限された)
- より一般的に「選択肢が狭い」というイメージ。
- より一般的に「選択肢が狭い」というイメージ。
- inflexible(融通がきかない)
- 「柔軟さがない」というニュアンスが強い。
- liberal(自由な)
- permissive(寛容な)
- unlimited(無制限の)
- unrestrictive(制限のない)
- 発音記号: /rɪˈstrɪk.tɪv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /t/ が弱く発音される場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /t/ が弱く発音される場合があります。
- 強勢(アクセント)は “-stric-” の部分にあります:“ri-STRIC-tive”。
- よくある間違いとしては、最後の “-ive” を /ɪv/ のように短く発音せずに /aɪv/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「restictive」と “r” を抜かして書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「restrict」と「district(地区)」を見間違える人がたまにいます。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで、文脈上「どの程度制限的か」を問う文章中に登場することが多いです。文意を読み取り、ビジネス文書や法律文書の用例をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- 「re-」+「strict(締めつける)」+「-ive(形容詞)」と分解して、常に何かを「再び厳しく締め付ける」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「strict」が入っているので、「厳しい」「きつい」というニュアンスを思い出せます。
- 勉強テクニックとして、類似語である「strict」と関連付けると、単語の意味が混同しにくくなります。
- スペリングは “re + strictive” と考えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
-
信頼できる
-
【名/U】騒ぎ / 混乱 / 動揺
-
強烈さ;激しさ;熱心さ;強度
- 単数形: ounce
- 複数形: ounces
- B1(中級): 日常の物や数量について説明できるレベルで扱われる単語です。
- 名詞としての派生形はありません。
- 動詞としては一般的に使われませんが、しばしば「ounce」として「1オンス単位で測る」ことを指す表現が出てくる場合もあります(ただし一般的ではありません)。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): ounc- (ラテン語由来)
- 接尾語(suffix): -e(古フランス語経由で英語化した形)
- oz (略語): ounceを短く表記したもの (例: 1 oz = 1 ounce)
- an ounce of gold (金1オンス)
- an ounce of silver (銀1オンス)
- an ounce of prevention (予防のわずかな努力)
- an ounce of wisdom (わずかな英知)
- not an ounce of something (まったく〜がない)
- ounce for ounce (同じオンスあたりの比較)
- quarter of an ounce (1/4オンス)
- to weigh in ounces (オンス単位で計量する)
- ounce by ounce (オンスごとに、少しずつ)
- an ounce of common sense (わずかな常識)
- ラテン語の “uncia” (12分の1) に由来します。これは古代ローマ時代にポンドの12分の1を意味していました。
- 中世フランス語の “once” を経由して英語に取り入れられ、現在の “ounce” になりました。
- 「小さい単位」としての具体的な重さの意味だけでなく、「わずかな量」や「少量」の比喩的表現としても使われます。
- 例: “He doesn’t have an ounce of doubt.”(彼には疑いのかけらもない)
- 商品の重量やレシピなど、日常生活(特にアメリカ文化圏)で頻繁に使われる。
- 文章でもフォーマルでも問題なく使えるが、メートル法が主流の文化圏では単位としてはあまり使われないため注釈が必要になる場合があります。
- 可算名詞: 通常「1 ounce, 2 ounces」と複数形にして使います。
- 一般的な構文:
- “(number) + ounce(s) of + [名詞]”
- 例: “2 ounces of cheese” (チーズ2オンス)
- “(number) + ounce(s) of + [名詞]”
- イディオム表現:
- “An ounce of prevention is worth a pound of cure.”
- 「少しの予防は多大な治療に勝る」という意味のことわざ。
- “An ounce of prevention is worth a pound of cure.”
- “Can you give me an extra ounce of this coffee?”
(このコーヒーをもう1オンスもらえますか?) - “I only have an ounce of sugar left in the jar.”
(瓶には砂糖がほんの少ししか残っていないよ。) - “He doesn’t have an ounce of patience today.”
(今日は彼に全然我慢の余裕がないよ。) - “The package weighs about three ounces, so shipping is cheaper.”
(その小包は約3オンスなので、送料は安くなります。) - “Please convert the weight from ounces to grams before submitting the report.”
(レポート提出前に重量をオンスからグラムに変換してください。) - “We sold ten ounces of gold at the current market price.”
(私たちは最新の市場価格で金を10オンス売却しました。) - “The study measures trace elements in ounces per cubic yard.”
(この研究では立方ヤードあたりのオンス単位で微量元素を測定しています。) - “Accurate conversion of ounces to metric units is crucial in scientific experiments.”
(科学実験ではオンスをメートル法に正確に換算することが不可欠です。) - “Historically, an ounce was tied to the concept of ‘uncia’ in ancient Rome.”
(歴史的に、オンスは古代ローマの「ウンキア」の概念に結び付いていました。) - bit (ほんの少し)
- speck (ごく微量のもの)
- drop (一滴の〜)
- これらは「少量」を強調する表現ですが、ounce は具体的な単位としても使えます。
- これらは「少量」を強調する表現ですが、ounce は具体的な単位としても使えます。
- pound (ポンド:オンスよりも大きな単位)
- kilogram (キログラム:メートル法の重量単位)
- これらは「大きい単位」を示すため、文脈上では対比的に用いられます。
- IPA: /aʊns/
- アメリカ英語 (GenAm): [aʊns]
- イギリス英語 (RP): [aʊns]
- 一音節であり、語頭の “aʊ” が下方から始まる二重母音。
- 強勢(アクセント)はこの一音節にそのままかかります。
- 「a」と「ou」の発音を区別することが重要で、とくに日本語母語話者は “アンス” とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: onces, ounse などの誤りがよく見られます。
- 略語“oz”の混同: “oz” のつづりを “oc” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 目立つ同音異義語はありませんが、発音が似ている “bounce” とは混同しないように。
- TOEICや英検など試験対策: 数量表現や単位変換の問題として出題される可能性があります。
- ラテン語の「12分の1」という由来をイメージすると、ポンドの12分の1から来た単位であることがわかりやすいでしょう。
- 日常感覚で「約28グラム」だと覚えておくと、イメージが湧きやすいです。
- “An ounce of prevention is worth a pound of cure.” ということわざを覚えると、単語としての印象も強まります。
-
【名/U】資本化;投資;大文字の使用
-
代弁者
-
【名】最大化;極大化
- 英語: a prolonged public dispute, debate, or contention; disagreement among people
- 日本語: (社会的・公的な)論争、議論、物議
- 単数形: controversy
- 複数形: controversies
- 形容詞: controversial(論争を引き起こすような)
- 例: The issue is highly controversial.(その問題は非常に物議を醸している。)
- B2(中上級)
大人向けの議論や記事など、少し高度な英語で出てくることが多い単語です。A1〜B1レベルではあまり出現しませんが、ニュース記事やアカデミックなトピックなどでよく見かけます。 - “contro-” (ラテン語 “contra” = ~に反して)
- “vers” (ラテン語 “vertere” = 回る/向く)
- “-y” (名詞を作る接尾語)
- controversial(形容詞): 物議を醸す、論争を引き起こす
- controversyの動詞形はありませんが、類似する動詞は “to dispute” や “to debate” などが該当します。
- spark controversy(物議を醸す)
- stir up controversy(論争を掻き立てる)
- cause controversy(論争を引き起こす)
- a subject of controversy(論争の的)
- a source of controversy(論争の原因)
- bitter controversy(激しい論争)
- widespread controversy(大規模な論争)
- heated controversy(白熱した論争)
- reignite controversy(再び論争を呼び起こす)
- court controversy(物議を買うような行動をする)
- ラテン語の “controversia” から来ています。
- “contra”(反対に)+“versus”(向きを変える)が合わさって、「意見が対立する」という意味を持っていました。
- 「controversy」は、誰もが意見を一致させられないデリケートなトピックや、社会全体で熱く議論されているような話題に対して用いられます。
- フォーマルな文脈(新聞記事、ビジネス文書、学術論文など)から日常会話まで幅広く使われますが、やや改まった響きがあるため、カジュアルなシーンでは “argument” や “debate” が使われることもあります。
- “controversy” は可算名詞なので、単数・複数形があります。
例: This controversy has been going on for years. / Several controversies have arisen recently. - 文法上は、a/an, the などの冠詞を伴って使われることが多いです。
- 「~についての論争」という言い方をするときは、前置詞 about / over / regarding などを使うことが一般的です。
- 例: There was a controversy over the new policy.
- 例: There was a controversy over the new policy.
- フォーマルな文章やトピックを扱う報道・論文・公式文書でよく登場します。
- 日常会話でも、少し硬いニュースや社会問題の話題で用いられます。
“There’s a lot of controversy about the new dress code at school.”
学校の新しい服装規定について、みんなかなり議論しているよ。“That TV show always tries to create controversy to boost ratings.”
あのテレビ番組はいつも視聴率を上げるために物議を醸そうとしているよ。“I don’t want to get involved in any controversy, so I’ll keep my opinions to myself.”
論争に巻き込まれたくないから、自分の意見は言わないでおくよ。“The CEO’s decision has sparked controversy within the company.”
そのCEOの決定は社内で論争を巻き起こした。“We should address the controversy openly in the press release.”
プレスリリースでその論争について率直に対応するべきだ。“The new policy caused widespread controversy among stakeholders.”
新しい方針はステークホルダーの間で大規模な議論を引き起こした。“The researcher’s findings were met with controversy in the scientific community.”
その研究者の発見は学界で物議を醸した。“There is ongoing controversy about the effectiveness of this treatment.”
この治療法の有効性をめぐっては継続的な論争がある。“The historical controversy over the origins of the manuscript remains unresolved.”
その写本の起源をめぐる歴史上の論争はまだ解決していない。- dispute(論争、口論)
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- debate(討論、議論)
- 形式的・建設的な討論に多用。
- 形式的・建設的な討論に多用。
- argument(口論、議論)
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- contention(主張、論争)
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- agreement(合意、一致)
- consensus(意見の一致、総意)
- harmony(調和)
- これらは対立がなく協調している状態を指すため、「controversy」とは逆の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trə.vɝː.si/
- イギリス英語: /ˈkɒn.trə.vɜː.si/
- アメリカ英語の “r” の発音は巻き舌で、/vɝː/ と /si/ の音が多少強めに発音されます。
- イギリス英語では /ˈkɒn/ と /vɜː/ の母音が異なります。
- 第2音節を弱く発音しすぎて “con-tro-ver-sy” のリズムが崩れることがあります。
- “controversey” のように e を入れてスペルミスする場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: “controversey” や “contraversy” と書いてしまう。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「cotroversy」といった誤記が起きがち。
- 「contrary」や「contradiction」と混同することがあります。これらの単語は意味や使い方が異なります。
- TOEIC・英検などの試験では、ニュース記事や意見文の内容理解問題などで「論争があった」という文脈として出題される場合があります。
- 「con(共に)+tro(対立)+versy(回転)」のように、「意見が逆の方向に回転しているイメージ」で覚えると記憶に残りやすいです。
- 政治や社会問題で「controversy」という単語に出会いやすいので、ニュース記事を読むときに着目すると自然に定着します。
- “controversy” は “controversial” とセットで覚えると、使える表現の幅が広がります。
-
推測的な;投機的な;思索にふける
-
免除
-
経済学者;倹約化
- 英語: steam = vapor created by heating water (especially water vapor at or above boiling temperature)
- 日本語: 蒸気、水を沸騰させたときに発生する白い気体のこと
- 原形: steam
- 三人称単数: steams
- 現在分詞/動名詞: steaming
- 過去形/過去分詞: steamed
- 動詞: “to steam” → “I steamed the vegetables.”「野菜を蒸しました。」
- 形容詞的表現: “steaming” → “The steaming kettle caught my attention.”「湯気の立つやかんが目に留まりました。」
- B1(中級):日常生活に関する話題でよく目にする語であり、教科書や日常の会話にも登場する中級レベルの単語です。
- steamship(名詞): 蒸気船
- steam engine(名詞): 蒸気機関
- steamer(名詞): 蒸気船、または蒸し器
- steam engine — 「蒸気機関」
- steam locomotive — 「蒸気機関車」
- steam room — 「スチームルーム、蒸気サウナ」
- steam bath — 「蒸し風呂」
- steam iron — 「スチームアイロン」
- steam power — 「蒸気の動力、蒸気力」
- trapped steam — 「閉じ込められた蒸気」
- blow off steam (イディオム) — 「うっぷんを晴らす・ストレスを発散する」
- full steam ahead (イディオム) — 「全速力で進む」
- steam turbine — 「蒸気タービン」
- “steam” は古英語の “stēam” に由来し、元来「煙」「蒸気」「気体」を意味していました。中世から産業革命期にかけて、蒸気による動力(steam power)の発展とともに、技術的にもよく使われるようになりました。
- 基本的・直截的:「蒸気」という物理的な印象が強い言葉です。
- 感情表現: “blow off steam” のように、「溜まった感情を吐き出す」というイディオムで感情的なニュアンスを表すこともあります。
- カジュアルかフォーマルか: 名詞として使う場合は日常会話でもフォーマルな文書でも問題なく使えますが、蒸気機関・産業関連の文脈ではやや専門的になることがあります。
可算名詞/不可算名詞:
- 一般的には 不可算名詞(集合的な「蒸気」)として扱われます。
- ただし、技術文書などで特定の種類の蒸気を指す場合、稀に “a steam” のような表現を見かけることがありますが、非常に限られた状況です。
- 一般的には 不可算名詞(集合的な「蒸気」)として扱われます。
動詞としての特徴:
- 他動詞: “to steam something” → 物を蒸す、あるいは加熱して湯気を立てる
- 自動詞: “to steam” → 湯気が立ち上る、蒸気を出す
- 他動詞: “to steam something” → 物を蒸す、あるいは加熱して湯気を立てる
一般的なイディオム:
- “to let off steam / to blow off steam” → 「鬱憤を晴らす、ストレスを発散する」
- “full steam ahead” → 「全速力で進む」
- “to let off steam / to blow off steam” → 「鬱憤を晴らす、ストレスを発散する」
- “Can you see the steam rising from the kettle?”
「やかんから立ち上る湯気が見える?」 - “Be careful when opening the pot; the steam can burn you.”
「鍋のフタを開けるときは気をつけて。蒸気でやけどするかも。」 - “I love watching the steam on cold mornings when I make tea.”
「寒い朝にお茶を入れるときの、湯気を見るのが好きなんだ。」 - “The steam from the industrial boilers must be regulated carefully.”
「工業用ボイラーの蒸気は慎重に調整しなければなりません。」 - “Our factory converted to steam-powered machinery for better efficiency.”
「我が社の工場はより効率を高めるために蒸気動力の機械に切り替えました。」 - “They installed a steam system for the new production line.”
「新しい生産ラインのために、蒸気システムを導入しました。」 - “Steam plays a critical role in thermodynamics as it transfers heat efficiently.”
「蒸気は熱を効率的に伝達するため、熱力学で重要な役割を担います。」 - “Calculating the steam pressure requires advanced knowledge of physics.”
「蒸気圧を計算するには、物理学の高度な知識が必要です。」 - “In power plants, steam turbines convert thermal energy into mechanical energy.”
「発電所では、蒸気タービンが熱エネルギーを機械エネルギーに変換します。」 - vapor (ベイパー) — 「(広義の)気体、蒸気」
- “steam” よりも広く、あらゆる液体の気化を指すことがあり、科学的な文脈で使われる場合が多いです。
- “steam” よりも広く、あらゆる液体の気化を指すことがあり、科学的な文脈で使われる場合が多いです。
- mist (ミスト) — 「霧、細かい水滴」
- “steam” よりも水滴が細かく、空気中を漂う水分に焦点がある表現です。
- 発音記号(IPA): /stiːm/
- 発音のポイント: “ee” の部分を 長め /iː/ に発音することが重要。
- 発音のポイント: “ee” の部分を 長め /iː/ に発音することが重要。
- アクセント: 単音節語なので、基本的に単語全体で強勢を置くイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /stiːm/ でほぼ同じ発音。
- よくある発音の間違い: “steam” を “stim” と短く言ってしまうこと。長い “iː” を意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “steem” や “steme” などと綴ってしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “esteem”(尊敬)や“team”(チーム)とごっちゃにしないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、産業革命やビジネス技術に関する文脈、あるいは料理表現などで登場することがある。
- イディオム “blow off steam” は読解問題で出る可能性があるので覚えておくと良い。
- TOEIC や英検では、産業革命やビジネス技術に関する文脈、あるいは料理表現などで登場することがある。
- “steam” は「湯気」のイメージをセットにして覚えるとよいでしょう。
- やかんから上がる“白い湯気”を連想することで、視覚的イメージと結びつけられます。
- 「スチームアイロンなど、日常で使う道具」に着目すると覚えやすいです。
- 発音の練習では「スティーム /stiːm/」と “ee” を伸ばす感覚を意識してみましょう。
-
悲しげに
-
教科書
-
【名/U】無関心 / 無頓着 / 冷淡 / 重要でないこと
- A narrow opening or groove into which something can be inserted.
- A specific time or place allotted for an event or use.
- ものを差し込むための細い開口部、溝。
- 予定やプログラム上で割り当てられた特定の時間や場所。
- 単数形: slot
- 複数形: slots
- 動詞 (to slot): 「~をはめ込む、割り当てる」を意味する動詞になります。
例)He slotted the coin into the machine.
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的に
slot-based
(スロットをベースにした)などの表現が副次的に使われます。 - もともと特別な接頭語・接尾語は持たず、「slot」全体でひとつの語幹となっています。
- slot in (句動詞): 何かを所定の位置にはめ込む、予定などに組み込む
- slot machine: コインを入れる「スロットマシン」
- coin slot: コインを入れる「投入口」
- time slot → (時間枠)
- available slot → (利用可能な枠・空き枠)
- slot machine → (スロットマシン)
- coin slot → (コイン投入口)
- memory slot → (メモリスロット / コンピューターの部品を差し込む部分)
- interview slot → (面接のための時間枠)
- appointment slot → (予約枠)
- card slot → (カードを差し込むスロット)
- to fill a slot → (枠を埋める)
- TV slot → (テレビ放送の割り当て枠)
- 「slot」は比較的カジュアルからビジネスシーンまで、幅広く使われます。
- 「開口部」の意味では物理的な場所を指すことが多いですが、時間割りやリスト内の位置を指す抽象的な使い方も一般的です。
- 「slot」は基本的に可算名詞です。
例)two slots
(2つの枠・開口部) - “to slot something into something”
- 例) “He slotted the key into the lock.”
- 例) “He slotted the key into the lock.”
- “to have a slot for something”
- 例) “We have a slot for an extra presentation tomorrow.”
- 例) “We have a slot for an extra presentation tomorrow.”
- ビジネスメールや会議スケジュールで “time slot” や “available slot” など、フォーマルに使われるときも多いです。
- カジュアルでは単に “slot” と言うだけで「空いている時間ある?」のニュアンスになることもあります。
- “Do you have a free slot to talk later today?”
- 「今日これから話せる空き時間ある?」
- 「今日これから話せる空き時間ある?」
- “I always drop my letters in the mail slot near my house.”
- 「家の近くの郵便投入口にいつも手紙を投函しています。」
- 「家の近くの郵便投入口にいつも手紙を投函しています。」
- “The coin slot on this machine seems to be jammed.”
- 「この機械のコイン投入口が詰まっているみたい。」
- “Please book me a time slot for the meeting tomorrow morning.”
- 「明日の朝のミーティングの時間枠を予約してください。」
- 「明日の朝のミーティングの時間枠を予約してください。」
- “We have one more slot open for the training session on Friday.”
- 「金曜日の研修セッションに、あと1つだけ空き枠があります。」
- 「金曜日の研修セッションに、あと1つだけ空き枠があります。」
- “I can slot your presentation between 2 p.m. and 3 p.m.”
- 「午後2時から3時の間にあなたのプレゼンを入れられますよ。」
- “Each memory slot on the motherboard can hold up to 8GB of RAM.”
- 「マザーボード上の各メモリスロットには最大8GBのRAMを装着できます。」
- 「マザーボード上の各メモリスロットには最大8GBのRAMを装着できます。」
- “Participants were assigned a specific time slot to present their research.”
- 「参加者は研究発表のための特定の時間枠を割り当てられました。」
- 「参加者は研究発表のための特定の時間枠を割り当てられました。」
- “The lab’s equipment slots are fully booked until next month.”
- 「その研究室の機器使用枠は来月まで完全に埋まっています。」
- “opening” (開口部)
- 「物理的な開き」や「空き」全般を指す。より一般的で幅広い表現。
- 「物理的な開き」や「空き」全般を指す。より一般的で幅広い表現。
- “slotting” (挿入)
- 動詞形ですが、名詞的にも使われるケースがある。「はめ込み」の動作に集中したニュアンス。
- 動詞形ですが、名詞的にも使われるケースがある。「はめ込み」の動作に集中したニュアンス。
- “interval” (間隔・インターバル)
- 時間の「区切り」や「間隔」の意味。必ずしも「割り当てられた特定の時間枠」ではなく、より抽象的。
- “gap” は部分的に反意語的な位置づけですが、実際は「すき間」であって、”slot” ほど意図的・機能的に用意されたものではないため真の反意語というわけではありません。
- 厳密な反意語はあまりありませんが、文脈によって “空きがある” ↔ “満杯” (no slot available) という対立概念で表現されます。
- イギリス英語 (BrE): /slɒt/
- アメリカ英語 (AmE): /slɑːt/
- “slot” は単音節ですので、特別な強勢位置はなく、そのまま語全体をはっきりと発音します。
- “slut” (/slʌt/) と誤って聞き取られると問題が起きるので、「o」の音に注意してハッキリと /ɒ/ (英) または /ɑː/ (米) と発音しましょう。
- スペルミス: “slot” は短い単語なので「srot」や「slott」などの間違いに注意。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“sloat” と混同しないように気をつけましょう。
- 資格試験などでの出題: TOEICや英検などで “time slot” や “slot machine” というフレーズが出ることがあります。特に「割り当てられた時間枠」の表現に関連する問題で使われることが多いです。
- 「slot」のイメージを一言で言うなら「細長い“すき間”や“割り当て”」。
- 「スロットマシン」を思い浮かべると、コインを“投入口(slot)”に入れるイメージがすぐに思い出せます。
- スペリングは “s” + “lot” (たくさん:lot) と考えると覚えやすいかもしれません。「sがたくさんある隙間をつくる」というイメージで記憶すると混同しにくいです。
-
調べる;検査する;検閲する
-
【形】ありそうな, 起こりそうな【名/C】起こりそうなこと / 何かしそうな人 / 予想される勝利者
-
フラン
- 名詞: transparency (透明性; 分かりやすさ)
- 副詞: transparently (透明に; 明白に)
- B2(中上級): 一般的にニュース記事や、少し専門的な文書でも登場し、概念的に「透明性」という意味を含む場合が多いことから、中上級レベルの語彙として位置づけられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “par” (ラテン語の “parēre” = 「現れる」)
- 接尾語: 形容詞化する “-ent” (ラテン語由来の形容詞作成パターン)
- transparency (n)「透明性、わかりやすさ」
- transparently (adv)「透明に、明らかに」
- translucent (adj)「半透明の」
- apparent (adj)「明白な/見たところの」 (語根を一部共有)
- transparent glass → 透明なガラス
- transparent policy → 透明性のある政策
- transparent process → 明朗な手続き
- transparent material → 透明な素材
- transparent film → 透明フィルム
- intentionally transparent → 意図的にわかりやすく提示された
- make something transparent → 何かを明白にする / 透明にする
- transparent approach → 公明正大なアプローチ
- be transparent about expenses → 費用を公表する / 費用を明らかにする
- transparent layer → 透明層
- ラテン語
trans
(〜を通して)+parēre
(現れる)に由来します。「向こうまで見える」「通して現れる」というニュアンスが、物理的な透明さだけでなく「隠し事がない」という意味合いにも発展しました。 - 物理的な「透明」(例: ガラスや水など)だけでなく、比喩的に「秘密がない」「理解しやすい」といった意味があります。
- 「clear」と似ていますが、「transparent」はより「何も隠れていない」というニュアンスが強いです。
- フォーマルな文書や議論でもよく使われ、カジュアルにも「わかりやすい、隠し立てのない」という意味で用いられます。
- “(be) transparent about …” の形で、「…を公にする/明らかにする」といった表現に。
- 「名詞 + is transparent」として、「~は明快である」という表現に。
- フォーマル: 企業や政府などが情報を開示するとき。「Our financial reporting is fully transparent.」
- カジュアル: 友人間で誤解を防ぐために「Let’s be transparent about our intentions.」のような言い回しで。
- 形容詞として、修飾対象はモノでも概念でもOK。可算・不可算名詞への直接的な影響は考えなくてよいですが、多くの場合は “transparent + 名詞” でひとまとまりになります。
“Could you get me a transparent glass bowl? I want to see through it when I mix ingredients.”
(「透明なガラスのボウルを取ってくれる?材料を混ぜるときに中が見えるようにしたいんだ。」)“I prefer a phone case that’s completely transparent, so the color of my phone shows through.”
(「私は完全に透明なスマホケースがいいな。スマホ本体の色が見えるようにしたいから。」)“I want our relationship to be transparent, with no secrets between us.”
(「秘密なしで、お互い何でも話し合える透明な関係でありたいわ。」)“Our company strives to maintain a transparent hiring process.”
(「当社は、透明性のある採用プロセスを維持するよう努めています。」)“It’s crucial to be transparent about your project budget when collaborating with stakeholders.”
(「ステークホルダーと協力する際には、プロジェクト予算について透明に説明することが不可欠です。」)“We guarantee transparent reporting of all financial transactions.”
(「当社は、すべての財務取引を透明性のある形で報告することを保証します。」)“Researchers need transparent methodologies to ensure reproducible results.”
(「研究者は、再現性のある結果を得るために透明な方法論を採用する必要があります。」)“In academic writing, arguments should be presented in a transparent manner.”
(「学術論文では、主張を透明な(わかりやすい)形で提示する必要があります。」)“A transparent peer-review system enhances the credibility of scientific publications.”
(「透明性の高いピアレビューシステムは、科学出版物の信頼性を高めます。」)- clear(明確な / 透明な)
- 「clear」は「はっきりとした」「曖昧でない」という意味合いが強い。
- 「clear」は「はっきりとした」「曖昧でない」という意味合いが強い。
- obvious(明白な)
- 「obvious」は「誰が見ても当然のこと」というニュアンス。
- 「obvious」は「誰が見ても当然のこと」というニュアンス。
- lucid(明快な)
- 「lucid」は特に「説明や思考が明快でわかりやすい」場合に使う。
- 「lucid」は特に「説明や思考が明快でわかりやすい」場合に使う。
- apparent(見た目に明らかな)
- 「apparent」は「見たところ~」というニュアンスがあるので、現実と異なる場合もある。
- opaque(不透明な)
- 物質的にも比喩的にも「白黒はっきりしない」「不透明な」に使う。
- 物質的にも比喩的にも「白黒はっきりしない」「不透明な」に使う。
- obscure(不明瞭な)
- より抽象的に「はっきりしない、よくわからない」という意味。
- より抽象的に「はっきりしない、よくわからない」という意味。
- アメリカ英語: /trænˈspærənt/ または /trænˈspɛrənt/
- イギリス英語: /trænˈspærənt/
- “trans*par*ent” の “par” の部分に強勢が来ます。
- “trans-” の部分が /trænz/ ではなく /træns/ と発音される場合もあり、地域差がありますが大きな誤解は生まれません。
- “-parent” 部分を “ペアレント” のようにしっかり発音する意識を持つと明瞭になります。
- スペルミス: “transparent” の “-parent” 部分を “-parant” としてしまうなど。
- 発音の間違い: “トランスパーレント”というカタカナ的発音で通じにくい場合がある。
- “clear” との混同: 「clear」は「状態が晴れている・邪魔がない」意味合いが強いが、「transparent」は「完全に透けている」に焦点がある。
- 試験対策: TOEICや英検では、企業や政策の「透明性」を問う文脈などで「transparent policy」や「transparent process」が出題されることがある。
- 「trans-」(通り抜ける)+「parent」(“appear” の意を持つ語源)で「向こう側が見える = 透けている」というイメージ。
- 「トランスパレント」よりも、「トランス・ペアレント」と区切って覚えると発音しやすい。
- 比喩的な場面では「嘘がない、隠し立てのない状態」を想像すれば、すぐに使いやすくなります。
利益の上がる;有益な / 《Aが》...することが儲けになる《It is ~ for A to do》
利益の上がる;有益な / 《Aが》...することが儲けになる《It is ~ for A to do》
Explanation
利益の上がる;有益な / 《Aが》...することが儲けになる《It is ~ for A to do》
profitable
1. 基本情報と概要
単語: profitable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): yielding profit or financial gain; beneficial
意味(日本語): 利益が出る、利益をもたらす、または有益な
「profitable」は「利益が出る」や「ためになる」というニュアンスがあります。ビジネスや投資などの文脈で「採算がとれる」「有益である」といった意味でよく使われます。個人や組織にとって金銭的・非金銭的にプラスになる状況を表すときに便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「profit + able」で「利益をもたらすことができる」「有益となる可能性がある」という意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(全10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「profitable」の解説です。ビジネスシーン以外でも「役に立つ」「有益」という意味で幅広く使えるので、積極的に使ってみましょう。
《Aが》...することが儲けになる《It is ~ for A to do》
利益の上がる;有益な
を前もって決める, 《...するよう》を前もって定める《to do》 / ...の方向を定める / を見積もる
を前もって決める, 《...するよう》を前もって定める《to do》 / ...の方向を定める / を見積もる
Explanation
を前もって決める, 《...するよう》を前もって定める《to do》 / ...の方向を定める / を見積もる
predetermine
1. 基本情報と概要
単語: predetermine
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to decide or establish something in advance
意味(日本語): あらかじめ何かを決定する、または設定すること
「predetermine」は、「何かの結果や結論を前もって決めてしまう」というニュアンスがあります。会話ではそれほど日常的に頻繁には使われませんが、ビジネスや学術的な場面で「結果や状況をあらかじめ決める」「規定する」という文脈で使われやすい単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
前もって物事を決めるなど、抽象的な意味合いを扱うため、中上級レベルの英語学習者にお勧めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“pre-”は「前」「先」を表し、“determine”は「決定する」という意味です。これが合わさって「あらかじめ決定する」という意味になります。
派生語・関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、何かの結論や境界を「前もって確定する」という文脈で使われてきました。運命論的な文脈(たとえば「運命はあらかじめ決まっている」など)でも使われるため、少し堅め・フォーマル寄りの単語です。
使用時の注意点や微妙なニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
これらは「前もって決める」という点では共通しますが、宗教的・運命論的な響きが強いもの(“foreordain”、”predestine”)もあれば、口語的に行為や方針を「強く決定する」ニュアンスのもの(“dictate”)もあります。
反意語 (Antonyms):
これらは「あらかじめ決めない」という意味合いを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: “pre-de-TER-mine” の “TER” の部分に強勢があります。
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “predetermine” の詳細解説です。ぜひ学習に活用してみてください。
…‘を'前もって定める;(…するよう)…‘を'前もって定める《+名+to do》
〈生産量,経費など〉‘を'見積もる
《複数扱》統計,統計資料,統計表 / 《単数扱い》統計学
《複数扱》統計,統計資料,統計表 / 《単数扱い》統計学
Explanation
《複数扱》統計,統計資料,統計表 / 《単数扱い》統計学
statistics
以下では、名詞 “statistics” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「statistics」は、データを集めて分析・解釈し、その結果をまとめて示す分野・学問全般を指します。たとえば、アンケート調査の結果から平均値や割合を出すような作業が当てはまります。データを扱う多くの場面で用いられる概念・用語で、数値情報を読み解いたり、予測を立てたりする際にとても大切です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、統計に基づかない「勘や推測(guess / estimation without data)」とは対照的な使われ方をします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “statistics” に関する詳細解説です。学問としてもビジネスシーンでも頻出する重要な単語なので、ぜひ正しい文脈と用法を身につけて活用してください。
《複数扱》統計,統計資料,統計表
《単数扱い》統計学
(…を)逆にすること,裏返すこと《+of+名》
(…を)逆にすること,裏返すこと《+of+名》
Explanation
(…を)逆にすること,裏返すこと《+of+名》
reversal
「reversal」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞:名詞(countable noun)
意味(英語): The act or process of reversing or being reversed.
意味(日本語): 何かが逆に転じること・反転すること、または逆転という状態を指します。
「reversal」は「状況が一変する」「逆転する」というニュアンスを持つ単語で、ビジネスや日常会話、学術的な文脈など幅広い場面で使われます。
活用形: 名詞なので、数の変化は reversal
(単数) / reversals
(複数) となります。
関連する他の品詞:
CEFRレベル目安:B2(中上級)
B2レベル(中上級)では、より抽象的な話題やビジネスの状況を説明する必要が増えます。「reversal」は、状況の変化や方向転換など抽象的な概念を表すために使われるため、中上級者にとってよく学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 reversus
(re-「後ろへ」+ vertere「回転する」)に由来します。歴史的には「後退する、引き返す」といった意味から派生して、しだいに「元に戻す、反対向きにする」ニュアンスが発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈の例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置: “re-VER-sal” の第二音節 “-ver-” に強勢がきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reversal」の詳細解説です。普段の会話だけでなく、仕事や学術的な場面でも使える重要な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(…を)逆にすること,裏返すこと《+of+名》
【形】限定的,制限する
【形】限定的,制限する
Explanation
【形】限定的,制限する
restrictive
1. 基本情報と概要
単語: restrictive
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “restrictive” の詳細解説です。例えば「restrictive measures」 のように、厳しい対策や制限があるときに使われる形容詞なので、ぜひ覚えてさまざまな文章で活用してみてください。
制限する,限定的な
(文法で)制限的な
〈C〉オンス(重量の単位) / 液量オンス / 《通例否文で》《an ~》少量《の…》《of ...》
〈C〉オンス(重量の単位) / 液量オンス / 《通例否文で》《an ~》少量《の…》《of ...》
Explanation
〈C〉オンス(重量の単位) / 液量オンス / 《通例否文で》《an ~》少量《の…》《of ...》
ounce
1. 基本情報と概要
単語: ounce
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): a unit of weight (in the US customary and British imperial systems), equal to approximately 28.35 grams.
意味(日本語): 重さを表す単位(アメリカやイギリスで使われる)で、およそ28.35グラムに相当します。小ささやわずかな量を比喩的に使うこともあります。「ほんの少し」「ごくわずか」といったニュアンスにもなります。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形や関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の微妙なニュアンス:
使われるシーン(口語/文章/カジュアル/フォーマルなど):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」は存在しませんが、「大きさ/量」を示す単位としては対照的に使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ounce” の詳細解説です。小さな単位ですが、料理や日常感覚、ビジネス取引(特に貴金属売買)など、さまざまな場面で役立つ表現です。
〈C〉オンス(重量の単位;《略》oz.;常衡で1オンスは1/16ポンド(28.35gr.),金衡で1/12ポンド(31.1gr.))
《通例否文で》《an ~》少量(の…)《+of+名》
〈C〉液量オンス(1オンスは《米》では1/16パイント(pint),《英》では1/20パイントに等しい)
(通例紙上での)論争;議論,口論
(通例紙上での)論争;議論,口論
Explanation
(通例紙上での)論争;議論,口論
controversy
以下では、名詞 “controversy” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
controversy
品詞
・名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「controversy」は社会的な問題やトピックについて、人々が意見の相違によって議論を繰り広げる場面でよく使われる単語です。例えば、政治や社会問題、科学的な議題などで意見が割れているときに、「物議を醸す事柄」や「議論の的」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「反して回る・対立する」を表す要素が集まった形で、意見の衝突や対立を含んだ「論争」という意味になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも最初の “con” の部分に強勢(ストレス)があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “controversy” の詳細解説です。ぜひニュースや記事を読む際、議論の的になっているトピックに注目して覚えてみてください。
蒸気,湯気,水蒸気 / 蒸気の力 / 《話》力,精,力,元気
蒸気,湯気,水蒸気 / 蒸気の力 / 《話》力,精,力,元気
Explanation
蒸気,湯気,水蒸気 / 蒸気の力 / 《話》力,精,力,元気
steam
1. 基本情報と概要
単語: steam
品詞: 名詞(他にも動詞として使われる)
意味(英語・日本語)
「よくお湯を沸かしたときに、水が気体となって立ち上るあの“湯気”を指す単語です。日常生活でも、料理やアイロンがけなどで頻繁に登場する身近な言葉です。」
活用形
名詞のため、一般的には活用形はありません。
ただし、「steam」は動詞としても使われる場合があり、以下のような活用形になります:
他の品詞になった例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“steam” は単純語であり、明確に分解できる接頭語・接尾語はありません。語幹は “steam” そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・技術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な意味の反意語はありませんが、「固体や液体」を指す際に “solid”「固体」や “liquid”「液体」が対照的な状態を示す単語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “steam” の詳しい解説です。日常的にも産業・技術分野でも幅広く使われるため、しっかりとイメージと結びつけて覚えると便利です。
蒸気,湯気,水蒸気
蒸気の力
《話》力,精,力,元気
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
Explanation
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
slot
1. 基本情報と概要
単語: slot
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「slot」は、たとえばコインを入れるすき間や、テレビ番組が入る時間枠など、「何か特定の用途や位置が割り当てられている開口部や時間・場所」を指すときに使われる単語です。日常生活で「空き時間・空き枠」の意味でもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・一つの意味としてはそれほど難しくないのですが、「時間枠」「割り当て枠」など、抽象的な状況で使われる場合もあり、中上級レベルの語彙とされることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
「slot」は中英語・古ノルド語由来とされ、もともとは「細い溝」「開口部」の意味を持っていました。14世紀ごろから「開口部や溝」を指し、その後、比喩的に「枠」「割り当てられた位置や時間」の意味へと広がっていったとされています。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
一般的な構文・イディオム:
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slot」の詳細な解説です。ぜひ、スケジュール管理や物理的な投入口など、さまざまな文脈で使ってみてください。
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口
(リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
透明な,透き通った,光を通す / 透けるほど薄い / (言い訳などが)見え透いた / 率直な,正直な,あけひろげの
透明な,透き通った,光を通す / 透けるほど薄い / (言い訳などが)見え透いた / 率直な,正直な,あけひろげの
Explanation
透明な,透き通った,光を通す / 透けるほど薄い / (言い訳などが)見え透いた / 率直な,正直な,あけひろげの
transparent
1. 基本情報と概要
単語: transparent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: transparent (原形) / more transparent (比較級) / most transparent (最上級)
英語の意味(簡潔)
・See-through or easily seen through; also, clear, obvious, or easily understood.
日本語の意味(簡潔)
・「透き通った」「透明な」「明白な」「わかりやすい」という意味で使われます。物理的に「光を通す」場合だけでなく、「意図や目的がバレバレ(明白)」というような抽象的なニュアンスでも使われます。たとえば「透明なガラス」「透明性のある政策」などの文脈でよく登場します。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下、それぞれ3例ずつ挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “transparent” の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも「隠し立てのない状態」を表す、大切なキーワードとしてぜひ覚えておきましょう。
透明な,透き通った,光を通す
(言い訳などが)見え透いた
率直な,正直な,あけひろげの
透けるほど薄い
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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