和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 複雑な政治・法律用語の一部として登場することが多い単語です。
- 例: 議会や国会、州議会などで法律を作る役割を担う人物を指します。
- 法律や制度を策定・変更する際に中心的な役割を担い、政治的責任も伴う、フォーマルな響きをもつ単語です。
- 名詞のため、人称や時制で変化しません。ただし複数形は
legislators
となります。 - 動詞形:
legislate
(法律を制定する) - 名詞形:
legislation
(立法、法律)、legislature
(立法府) - 「legis-」: ラテン語で「法律(law)」を表す
lex
/legis
に由来 - 「-lat-」: ラテン語の動詞
ferre
(運ぶ)が変形した formlatus
(運ばれた)に関連する形が由来とされる場合もありますが、厳密には「提案する」や「提示する」といったニュアンスを持つ部分 - 「-or」: 「〜する人」を表す接尾語
legislate
(動詞; 法律を制定する)legislation
(名詞; 立法、法律)legislative
(形容詞; 立法上の、立法権を有する)legislature
(名詞; 立法機関、立法府)- elected legislator (選出された議員)
- state legislator (州議会議員)
- federal legislator (連邦議会議員)
- senior legislator (上席 / ベテラン議員)
- junior legislator (新任 / 若手議員)
- local legislator (地方議会議員)
- influential legislator (影響力のある議員)
- propose a bill as a legislator (議員として法案を提案する)
- serve as a legislator (議員として務める)
- legislate for/against something (何かに賛成の法律を制定する/反対する法律を制定する)
※動詞化した「legislate」もセットで覚えられると便利です。 - ラテン語の
legis lator
(法を運ぶ人・法を提案する人)に由来します。法律を作る・提案するという原義から、立法者という意味が生まれました。 - 「legislator」は非常にフォーマルな言葉で、主に政治・法律の文脈で使われます。
- カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、ニュースや政治討論では頻繁に見られます。
- 国会・議会・州議会など、法を扱う公的職務にある人を指すため、ビジネス文書や公文書でも使われる場面が多いです。
- 可算名詞: 「1人のlegislator」「複数のlegislators」というように数えられます。
構文例:
He is a legislator who strongly supports environmental protection.
(彼は環境保護を強く支持する議員だ)Legislators are debating the new tax bill.
(議員たちは新しい税法案を議論している)
フォーマル度が高いため、公式資料や報道、国会などの文脈でよく使われます。日常会話で「議員」として言及するときは “representative” や “senator” または “member of Parliament” など、より具体的な呼称を用いることが多いです。
I saw a local legislator speaking at the community center today.
(今日、地元議員がコミュニティセンターで話しているのを見たよ。)My uncle is a legislator. He often travels to the capital for meetings.
(私のおじは議員なんです。しょっちゅう会議のために首都に行っています。)There was a scandal involving a well-known legislator last week.
(先週、有名な議員が関わるスキャンダルがあったんだ。)The company’s board invited local legislators to discuss the new regulations.
(その会社の取締役会は、新規制を協議するため地元議員を招いた。)During the conference, legislators and business leaders shared their perspectives on tax reform.
(会議では、議員とビジネスリーダーが税制改革に関する見解を共有した。)We need to engage with legislators to ensure our industry’s concerns are addressed in the upcoming bill.
(次の法案で我々の業界の懸念が考慮されるよう、議員と連携を図る必要があります。)Researchers analyzed the voting patterns of legislators in multiple states.
(研究者たちは複数の州の議員たちの投票行動を分析した。)A comparative study was conducted on the effectiveness of female legislators in promoting social policies.
(女性議員が社会政策を推進する際の有効性について比較研究が行われた。)The paper argues that the role of a legislator extends beyond merely drafting laws.
(その論文は、議員の役割は単に法律を起草するだけにとどまらないと主張している。)lawmaker
(法律制定者)
- 「legislator」より口語的に使われる場合が多い。
- 「legislator」より口語的に使われる場合が多い。
representative
(代議士)
- 下院議員や議会の代表を指すことが多い。より一般的にも使える。
- 下院議員や議会の代表を指すことが多い。より一般的にも使える。
congressman / congresswoman
(下院議員)
- アメリカの連邦議会(特に下院)に属する議員を指す。
- アメリカの連邦議会(特に下院)に属する議員を指す。
senator
(上院議員)
- アメリカなど、一部の国で上院を持つ議会構成員を特定する呼び方。
- アメリカなど、一部の国で上院を持つ議会構成員を特定する呼び方。
- 「legislator」の直接的な反意語は厳密にはありませんが、法律の受け手として機能し、法律を作る立場にいない「citizen(市民)」「voter(有権者)」などが、対照的な存在として挙がります。
- アメリカ英語: [lé-jəs-lèi-tər] (カタカナで表すなら「レジスレイター」)
- イギリス英語: [lé-dʒɪs-léɪ-tə] (語尾の -er が弱めに発音される)
- [leg-is-lay-tor] のように子音と母音を分けるのが難しく、「レジレイター」のように途中を省略してしまうことがあるため注意。
- スペリングミス:
legislater
と書いてしまうなど、t
とr
の順序を混同しがち。 - 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「legislation(法律)」と「legislator(立法者)」は似ているので、混乱しないように区別が必要です。
- 試験対策: 学術的トピックや政治・経済関連の文章でよく出題されます。TOEICや英検などではビジネス文書・ニュース記事に登場しやすい単語です。
- 「legis(法律)」+「-lator(人)」と分解し、「法律を作る人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「legis」と聞くと「legislation, legislative」という単語群をすぐ連想できるように関連付けましょう。
- 学習の際、「legis-」は法律関係を示す語根だと覚えると、他の派生語も理解しやすくなります。
- 英語: “peep” (noun)
- 日本語: 「うかがい見」「小さな音」「かすかな声」
- 名詞 (noun)
- 動詞 “to peep”: 「のぞき見する」「(小鳥のように)さえずる」
- 例: “He peeped through the keyhole.”(彼は鍵穴からのぞき見した)
- 名詞 “peeper”: 「のぞき魔/のぞき見る人」を指すスラング的用法(あまり一般的ではありませんが、見かけることがあります)
- B1: 中級 → 基礎的な英単語や表現を把握して、話題によっては応用できる段階。
- B2: 中上級 → より幅広い話題を理解し自分の言葉で話せるようになる段階。
- “to peep” (動詞): 「こっそり見る」「のぞく」
- “peeping Tom”: のぞき魔を指す俗語的表現
- “a peep out of (someone)”: 「(誰かが)声を発すること」(否定文で “He didn't make a peep.” のように使い、「声をまったく出さなかった」というニュアンスを表現します)
- “take a peep at …”
「…をちらりと見る」 - “have a peep”
「ちらりと見る、こっそりのぞく」 - “not a peep”
「全く声を出さない、一言も言わない」 - “peep of dawn”
「夜明けのほんの微かな光」 - “give a peep”
「短い音を出す、言葉を少しだけ言う」 - “peep through the window”
「窓からのぞく」 - “without a peep”
「一言も言わずに」 - “peep out”
「(少しだけ)顔や様子を覗かせる」 - “not a peep from (someone)”
「(誰かからの)何の返事もない」 - “a peep behind the curtain”
「舞台裏をちらりとのぞく、(秘密を)少しだけ見る」 - 小さくて控えめ:大きな主張や堂々とした行動ではなく、隠れて行う感じが強い。
- かわいらしさ:小鳥の鳴き声や赤ちゃんの声を連想させるため、愛らしいニュアンスが出ることも多い。
- 「のぞき見」の意味合い:適切でないシーンで使うと、行動としてはプライバシー侵害のニュアンスが生まれることがあるので注意が必要。
- 情報量の少なさ:言葉や声、行動などが「ほんの少しだけ」だというニュアンスがこもる。
- “peep”はどちらかといえばカジュアルな単語です。 文章でも使えますが、フォーマルな文書ではあまり見かけません。
- “Not a peep was heard.”
「一言も聞こえなかった」 - “He didn’t say a peep.”
「彼は一言も言わなかった」 - カジュアルな会話:日常のちょっとした「のぞき見」「小さな声」などを表現したいとき。
- ストーリーや描写:童話や小説などで、鳥や動物、赤ん坊などの小さな鳴き声を表現する際。
- フォーマルな文脈ではあまり使用されない。
- 可算名詞として扱われます。「ひとつの小声」「ひとかけらののぞき」のように、回数や形をカウントする場合は “peeps” と複数形になります。
“I just took a quick peep at my phone to see what time it was.”
(ちょっと今何時か確認するために携帯をちらっと見ただけなんだ。)“Don’t make a peep while the baby’s sleeping.”
(赤ちゃんが寝ている間は、声を立てないでね。)“She gave a little peep of surprise when she saw the gift.”
(彼女はプレゼントを見て、小さな驚きの声を上げた。)“Not a peep has been heard from the client regarding our proposal.”
(提案に関して、クライアントからは何の反応もありません。)“I took a peep at the competitor’s product for market research.”
(市場調査のために、競合他社の製品をちらりと見ました。)“He never uttered a peep during the entire meeting.”
(彼はミーティングの間、一言も発言しませんでした。)“The study offers a peep into the early stages of language acquisition in infants.”
(その研究は、乳児の言語習得の初期段階をちらりとのぞかせてくれるものだ。)“Researchers managed to capture a peep of the rare bird species in their natural habitat.”
(研究者たちは、その希少な鳥の種を自然の生息地で一瞬だけ観察することに成功した。)“Historical documents provide a peep into the lives of ordinary citizens in medieval times.”
(歴史的文書は、中世時代における一般市民の生活を少しだけのぞかせてくれる。)- “peek” (のぞき見)
- “peek”は「ちらっと見る」を意味する動詞・名詞。より短く一瞬な感じ、秘密めいたニュアンスは似ています。
- “peek”は「ちらっと見る」を意味する動詞・名詞。より短く一瞬な感じ、秘密めいたニュアンスは似ています。
- “glimpse” (ちらりと見ること)
- 「ちらりと見る、目に入る」という意味。意図せず目に入る場合でも使えます。
- 「ちらりと見る、目に入る」という意味。意図せず目に入る場合でも使えます。
- “look” (見ること)
- ごく一般的な「見る」。ニュアンスとしては「peep」ほど隠密感はなく、幅広い意味があります。
- “gaze” (じっと見る)
- 長い時間見つめる、はっきり見ている感じで、こっそり感のある“peep”と対照的。
- イギリス英語 (BrE): /piːp/
- アメリカ英語 (AmE): /piːp/
- 1音節語なので、特にアクセントの移動はなく、/piːp/ と平坦に発音します。
- スペルミス: “peep”を“peap”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: “peep”と同じ発音の単語は特にありませんが、“pip” (/pɪp/) は別単語なので、子音母音に注意。
- “peek”と“peep”の混同: どちらも「のぞき見る」のニュアンスがあるため混同されやすいですが、用法は少し異なります。
- 資格試験での出題: センテンス内で「静かに見る」「声を出さない」の意味合いを問う文脈で登場する場合がありますが、頻出度はそれほど高くありません。単語レベルの問題として注意しておくと、文脈理解の助けになります。
- 「ピーピー」や「ピヨピヨ」の音を思い浮かべると、鳥や赤ちゃんの小さな音を連想しやすいです。
- “peep” = 「こっそり見る → 小さい音を出す → 秘密めいたイメージ」と関連付けて覚えましょう。
- “peek” のスペルとよく似ているので、「ee」の発音の長い “ピ~”で始まり、“p”で終わる「短い音(peep)」をイメージ強化すると間違いを減らせます。
- B1(中級レベル): 基本的な文字・文章を理解し、日常的な話題を扱えるレベル
- 英語: Relating to, situated in, or characteristic of the west, especially the Western world (Europe and the Americas), or the western part of a region or country.
- 日本語: 「西の」「西にある」「西洋の」「欧米の」などの意味を持ちます。地域的に「西の方角にある」ものや、「欧米文化に関わる」ものについて使われる形容詞です。
- 原級: western
- 比較級: more western
- 最上級: most western
- 名詞: “the Western” → 「西部劇」(特に映画ジャンル)を指すことがあります。例: “I love old Westerns.”
- 形容詞派生: “westernized” (西洋化された)、 “westernmost” (最も西側の) など
- 動詞派生: “Westernize” (〜を西洋風にする)
- 語幹: “west” –「西」を表す語根
- 接尾語: “-ern” – 地理的方角を形容詞化するときに用いられます(例: eastern, northern, southern など)
- west (名詞/副詞): 西/西へ
- westernmost (形容詞): 最も西の
- westernize (動詞): 西洋化する
- westernization (名詞): 西洋化
- Western culture –(西洋文化)
- Western countries –(西欧諸国、欧米諸国)
- Western hemisphere –(西半球)
- Western Europe –(西ヨーロッパ)
- Western values –(西洋の価値観)
- Western influence –(西洋の影響)
- Western frontier –(西部の辺境、特にアメリカの西部開拓時代など)
- Western lifestyle –(西洋式の生活様式)
- Western movie / Western film –(西部劇)
- Western-style clothing –(洋服、欧米風の服装)
- 地理的な「西」を指すだけでなく、「西洋の文化や価値観」を強調したいときにも使われます。
- “Western” を大文字にすると、特に「西洋世界(Western world)」を指すことが多く、文化や社会的文脈が強調される場合があります。
- フォーマルでもカジュアルでも比較的使いやすい単語です。特に文化比較や地域について話すときによく使われます。
- 形容詞 (adjective): 名詞を修飾して「西の〜」「西洋の〜」の意味を与えます。
- 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算は基本的に関係ありません。ただし名詞化された “a Western” は可算名詞として使われる場合があります(「西部劇映画」を1本、2本数えるときなど)。
- 使用シーン: 地理、文化、価値観などについて述べるときに使います。
- 口語/文語: どちらでも使えますが、地理や文化の説明においてはややフォーマルなニュアンスも兼ね備えます。
- the Western world: 「西洋社会」を指す表現
- in western regions: 「西側の地域で」
- Western civilization: 「西洋文明」
“I prefer Western music to traditional folk songs.”
- 「私は伝統的なフォークソングよりも西洋の音楽のほうが好きです。」
“Let’s try that new Western-style restaurant in town.”
- 「街中に新しくできた洋食レストランに行ってみようよ。」
“My friend lives in the western part of the country, near the coast.”
- 「私の友人はこの国の西部の海岸に近い地域に住んでいます。」
“Our company is considering expanding into the Western markets.”
- 「当社は西洋のマーケットへの進出を検討しています。」
“We have to adapt the product design for Western consumers.”
- 「西洋の消費者向けに製品デザインを調整しなければなりません。」
“Western business practices often differ from those in Asia.”
- 「欧米のビジネス慣行は、アジアでのそれとは大きく異なることがあります。」
“Western philosophy has played a major role in shaping modern thought.”
- 「西洋哲学は現代の思想形成において大きな役割を果たしてきました。」
“Many studies compare Eastern and Western approaches to medicine.”
- 「多くの研究が東洋医学と西洋医学のアプローチを比較しています。」
“Western historians often interpret these events differently.”
- 「西洋の歴史学者はこれらの出来事をしばしば異なる視点で解釈します。」
- occidental (形容詞: 西洋の)
- “Occidental” はややフォーマルで、学術的・歴史的文脈で使われます。
- “Occidental” はややフォーマルで、学術的・歴史的文脈で使われます。
- European (形容詞: ヨーロッパの)
- ヨーロッパに限定した場合は “European” が使われます。欧米全般を指したい場合は “Western” のほうが広いです。
- ヨーロッパに限定した場合は “European” が使われます。欧米全般を指したい場合は “Western” のほうが広いです。
- from the West (句表現: 西からの)
- カジュアルな言い回し。
- カジュアルな言い回し。
- eastern (東の)
- Asian (アジアの) – 文脈によっては西洋との対比として使われる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɛstərn/
- アクセント (強勢): 先頭の “wes” に強勢があります (WES-tern)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが “r” の発音が柔らかい場合があります。
- よくある発音の間違い: “waist”(ウエスト)との混同など。最初の母音は /wɛ/ (ウェ) であり、/waɪ/ (ワイ) にはならないよう注意。
- スペルミス: “western” の後半 “-ern” を “-ern” 以外に変えてしまったり、綴りを “westen” として “r” を抜いてしまうミスが見られることがあります。
- 同音異義語との混同: “western” と “western” の同音異義語は特にありませんが、「waste(浪費する)」や「waist(腰)」などとの混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも文化や地理に関する文脈で“western”はよく登場します。特に差別化として「西洋圏の具体的な特徴」や「欧米企業とのビジネス」に関する文脈で問われる可能性があります。
- 「west(西)」に受動的なイメージを①方角②欧米、と二つ持つようにすると覚えやすいです。
- “-ern” は “eastern, northern, southern” と同じパターンです。方角を形容詞化する接尾語としてセットで覚えると便利です。
- 学習テクニックとしては、同じ“-ern”を使う形容詞(eastern, northern, southern)をまとめて暗記すると混乱しません。
- 動詞形: cooperate (協力する)
- 形容詞形: cooperative (協力的な)
- 副詞形: cooperatively (協力して)
- この言葉は、仲間同士が助け合う状況だけでなく、国際的な枠組み、ビジネスの現場、学術的なプロジェクトなど、さまざまな場面で使われます。
- B2:ある程度複雑な文章や会話の内容を理解し、意見交換ができるレベル。文書や会話を通じて協力を求めたり協力関係を築くような場面で使われやすい語です。
- 接頭語: 「co-」(共に、一緒に)
- 語幹: 「oper」(ラテン語の opus = 「仕事」)
- 接尾語: 「-ation」(行為・状態・結果を表す名詞をつくる)
- international cooperation(国際的な協力)
- close cooperation(緊密な協力)
- active cooperation(積極的な協力)
- mutual cooperation(相互協力)
- seek cooperation(協力を求める)
- require cooperation(協力を必要とする)
- cooperation among countries(国々の間の協力)
- cooperation in research(研究での協力)
- cooperation with authorities(当局との協力)
- successful cooperation(成功した協力)
- ラテン語の「cooperari」が由来
- co-(共に) + operari(働く) → opus(仕事)に基づく
- ビジネスや国際関係など、ややフォーマルな場面で使われやすいです。
- 日常会話でも「Thank you for your cooperation.(ご協力ありがとうございます)」のように用いられ、丁寧な響きがある表現です。
- カジュアルな場面では「work together」や「team up」といった言い回しが選ばれることもあります。
- 名詞 (不可算)
- 原則として「a cooperation」という形は取りにくく、冠詞を付けずに「cooperation」として用います。
- 原則として「a cooperation」という形は取りにくく、冠詞を付けずに「cooperation」として用います。
- 他の語と結びつけて「in cooperation with + 名詞/人/組織」の形で「〜との協力で」と表すことが多いです。
- in cooperation with ...
例: This event was planned in cooperation with local volunteers. - seek (someone’s) cooperation
例: We seek your cooperation in maintaining silence during the event. - “Thank you for your cooperation in cleaning up after the party.”
- パーティーの後片付けを手伝ってくれてありがとう。
- パーティーの後片付けを手伝ってくれてありがとう。
- “I appreciate your cooperation in keeping the neighborhood noise down.”
- 近所の騒音を減らすために協力してくれて感謝します。
- 近所の騒音を減らすために協力してくれて感謝します。
- “With a little cooperation, we can finish this project much faster.”
- 少し協力してもらえれば、このプロジェクトはもっと早く終わりますよ。
- “We need full cooperation from all departments to meet the deadline.”
- 締め切りを守るためには、全部署の全面的な協力が必要です。
- 締め切りを守るためには、全部署の全面的な協力が必要です。
- “Our company values cooperation among team members above all else.”
- 当社では、チームメンバー同士の協力を何よりも重視しています。
- 当社では、チームメンバー同士の協力を何よりも重視しています。
- “Thank you for your cooperation, and we look forward to working with you again.”
- ご協力ありがとうございました。また一緒にお仕事できることを楽しみにしています。
- “International cooperation in this field of study has led to groundbreaking discoveries.”
- この研究分野での国際的な協力が画期的な発見につながりました。
- この研究分野での国際的な協力が画期的な発見につながりました。
- “Cooperation among various universities can significantly enhance research quality.”
- 複数の大学間の協力によって研究の質は大きく向上し得ます。
- 複数の大学間の協力によって研究の質は大きく向上し得ます。
- “The success of the conference relied heavily on the cooperation of all participants.”
- この学会の成功は、参加者全員の協力に大きく支えられていました。
- collaboration(共同作業)
- 「cooperation」とほぼ同じく「協力」を表すが、協力して作業する(コラボする)というニュアンスが強い。
- teamwork(チームワーク)
- チームが一体となって作業することを指し、より口語的で、スポーツなどにもよく使われる。
- partnership(提携関係)
- 長期的な協力関係やビジネス上のパートナー契約などに使われる。
- competition(競争)
- conflict(対立)
- opposition(反対)
IPA:
- アメリカ英語: /koʊˌɑːpəˈreɪʃən/
- イギリス英語: /kəʊˌɒpəˈreɪʃən/
- アメリカ英語: /koʊˌɑːpəˈreɪʃən/
アクセント: 「co-O-per-A-tion」という音節で、語尾近くの “-ra-” の部分に強勢が来るイメージです。
よくある間違い:
- 「コーポレーション(corporation)」と混同してしまう学習者が多いので注意が必要です。
- 「cooperation」と正しくスペリングしましょう。「co-op-er-a-tion」と音節を区切って覚える方法も有効です。
- 「コーポレーション(corporation)」と混同してしまう学習者が多いので注意が必要です。
- スペルミス: 「cooperation」と「corporation」の混同。
- 同音異義語: 厳密には発音が近い単語に「corporation(法人、株式会社)」がありますが、/ˌkɔːpəˈreɪʃən/ となり、前半の音が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中で「協力」を表す文脈や「in cooperation with〜」などの構文が出題される可能性があります。読解問題でも段落内のキーワードになることがよくあります。
- 覚え方のヒント: 接頭語「co-」=「一緒に」、語幹「oper」=「働く」、接尾語「-ation」=「〜こと」 → 「一緒に働くこと」 → 協力。
- 「co-op」(cooperative store:生協) など、日常で見かける単語を関連付けて連想すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「co」+「oper」+「ation」。英語学習ノートなどに分解して書き、発音とセットで練習しましょう。
- Conditions, facts, or events that affect a situation.
- ある状況や出来事に影響を与える条件や事情のこと。
「状況」というよりも、外的な“条件”や“取り巻く要素”といったニュアンスが強い単語です。「ある状況に置かれている条件・背景」と表現するとわかりやすいでしょう。 - 単数形: circumstance
- 複数形: circumstances
- 形容詞: circumstantial (状況に関する、付随的な)
例: circumstantial evidence (状況証拠) - 「ある状況や事実関係を指し示す語彙」で、やや抽象度が高いため、B2くらいのレベルと考えられます。
- circum- (接頭語): “周囲”や“ぐるりと”を意味するラテン語由来の要素
- stance (語幹): “立場”や“立っている状態”の意
- circumstantial (形容詞)
- circumstantially (副詞)
- circumstance(s) beyond one’s control (どうにもできない事情)
- under certain circumstances – 特定の状況下で
- in normal circumstances – 通常の状況では
- due to unforeseen circumstances – 予期せぬ事情のため
- exceptional circumstances – 例外的な事情
- extenuating circumstances – 酌量すべき事情
- peculiar circumstances – 特殊な事情
- personal circumstances – 個人的な事情
- aggravated circumstances – より状況を悪化させる事情
- follow the circumstances – 状況に従う
- mitigating circumstances – 情状酌量の余地となる事情
- “circum” = around (周り)
- “stare” = to stand (立つ)
- 「何かを取り巻く環境や条件」を強調したいときに使われます。「状況 (situation)」よりも、条件や背景に焦点がある場合に好まれます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや議論の場面でもよく目にします。
- 可算名詞:「事情・状況のひとつ」という扱いができるため、単数形・複数形があります。ただし、「事情・状況」という概念を言う場合は複数形で使われることが多いです。
- 例: I found myself in difficult circumstances.
- 例: I found myself in difficult circumstances.
- 構文例:
- “Under normal circumstances, we wouldn’t allow this.”
- 「通常の状況なら、これは許可しないでしょう。」
- “Under normal circumstances, we wouldn’t allow this.”
- under no circumstances: 「決して~しない」
- 例: “Under no circumstances should you leave the door open.”
“Under these circumstances, we can’t just leave him alone.”
- 「この状況では、彼を放っておくわけにはいかないよ。」
“I wanted to go shopping, but the circumstances changed.”
- 「買い物に行きたかったけど、状況が変わっちゃったんだ。」
“Our plans depend on the circumstances at the time.”
- 「私たちの計画は、その時の状況次第だよ。」
“Due to unforeseen circumstances, the meeting has been postponed.”
- 「予期せぬ事情により、会議は延期となりました。」
“We have to adapt to changing market circumstances.”
- 「変化する市場の状況に適応しなければなりません。」
“Under no circumstances should confidential information be disclosed.”
- 「どんな事情があっても、機密情報を漏らしてはなりません。」
“This study examines the socioeconomic circumstances that influence consumer behavior.”
- 「この研究は消費者行動に影響を与える社会経済的環境を検証しています。」
“The results vary depending on the experimental circumstances.”
- 「結果は実験条件によって異なります。」
“Under specific circumstances, such as extremely low temperature, the reaction rate may decrease significantly.”
- 「特定の状況、たとえば極低温下では、反応速度が著しく低下する可能性があります。」
- situation(状況)
- より幅広い文脈で使われる。「状況全体」をざっくり指し示す場合に使う。
- より幅広い文脈で使われる。「状況全体」をざっくり指し示す場合に使う。
- condition(状態・条件)
- “condition”は「状態そのもの」を指すニュアンスが強い。
- “condition”は「状態そのもの」を指すニュアンスが強い。
- context(文脈・背景)
- 「前後関係」や「文脈的な背景」に焦点がある場合に用いられる。
- 「前後関係」や「文脈的な背景」に焦点がある場合に用いられる。
- factor(要因)
- 「状況を形成する要素」といったニュアンス。
- 「状況を形成する要素」といったニュアンス。
- 「circumstance」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「irrelevancy(無関係さ)」のように状況に影響を与えないことを指す単語との対比になる場合があります。
- アメリカ英語: /ˈsɝː.kəm.stæns/
- イギリス英語: /ˈsɜː.kəm.stɑːns/
- 最初の「cir-」の部分 (サーカムスタンス) に強勢があります。
- 「circumstan*t*」など、スペルを1文字抜かしたり間違えたりすることがあるので注意。
- スペルミス: “circumstance” の “c” や “s” の位置を取り違えないようにする。
- 単数・複数形: 事柄や条件が複合的に絡む時は基本的に複数形 “circumstances” で表現することが多い。
- 誤用例: 日本語の「事情(じじょう)」を「situation」と訳してしまう場合があるが、「事情」により近いのは “circumstance(s)” である場合が多い。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “under the circumstances,” “due to unforeseen circumstances” は慣用的によく出題される表現。
- 「circum-」=円周や周囲: “circle(円)”や“circus(円形の舞台)”と関連づけて覚えると印象に残りやすい。
- 語幹「stance」: “stand(立つ)”と同じ語源。「何かのまわりに立っている→取り巻いている背景」とイメージすると分かりやすい。
- 勉強テクニック: “Under the circumstances” を1つのフレーズとして覚えてしまうのがおすすめ。会話や文章で自然に出てきやすくなるでしょう。
活用形: 名詞なので、動詞ほどの活用はありませんが、可算名詞・不可算名詞両方の使い方が可能です。後述の文法的特徴で説明します。
他の品詞の例:
- 動詞: classify (分類する)
- 形容詞: classified (分類された / 機密指定された [別の意味もあり])
- class(基本の語根: 階級・分類などを表す)
- -i-(発音上のつなぎ要素)
- -fic(「作る」「〜にする」の要素)
- -ation(名詞を作る接尾語。「〜すること」「〜の状態」)
- classification system(分類システム)
- data classification(データ分類)
- classification criteria(分類基準)
- taxonomic classification(分類学上の分類)
- classification scheme(分類方式)
- classification method(分類手法)
- classification table(分類表)
- official classification(公式分類)
- genre classification(ジャンル分類)
- social classification(社会的分類)
- ラテン語の “classis” (軍隊・グループ・階級) に由来し、その後 “classify” が「分類する」の意味で使われ、名詞形が “classification” として定着しました。
- 「分類」というとやや堅い印象ですが、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われます。
- 論文やレポートなど、フォーマルな場面では特に頻繁に目にします。
- カジュアルな会話でも「グループ分けをしたい」など既存のカテゴリー分けを強調するときに使えます。
可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数の「分類群」や「分類項目」を指す場合には可算名詞 (classifications) として扱います。
例: “There are several classifications of these documents.” (これらの文書にはいくつかの分類がある)構文例:
the classification of 〜
「〜の分類」under this classification
「この分類のもとで」- 動詞 “classify” を用いた表現 (“be classified as 〜”「〜として分類される」) とセットで使われることが多いです。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、ビジネス文書など
- カジュアル: 普通の会話で「〜を分類する」という話題を説明したい場合
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、ビジネス文書など
“I need a better classification for all these photos on my phone.”
(携帯の写真を整理するために、もっと良い分類法が必要だな。)“Her classification of skincare products makes it super easy to find what I need.”
(彼女のスキンケア製品の分類がすごくわかりやすくて、必要なものを見つけやすいよ。)“Could you explain your classification of these recipes by difficulty level?”
(これらのレシピを難易度別に分類した理由を詳しく教えてくれる?)“We are currently devising a new classification system for our product lines.”
(私たちは今、製品ラインの新たな分類システムを考案中です。)“Proper classification of customer data is critical for privacy compliance.”
(顧客データを正しく分類することは、プライバシー遵守にとって極めて重要です。)“Let’s discuss the classification criteria for job positions at the next meeting.”
(次のミーティングで職位の分類基準について話し合いましょう。)“The taxonomic classification of these organisms has been under debate for decades.”
(これらの生物の分類学上の分類は数十年にわたり議論されてきました。)“In our research, a clear classification of variables was essential for accurate results.”
(研究では、正確な結果を得るために変数の明確な分類が不可欠でした。)“This paper proposes a novel classification approach for analyzing social networks.”
(本稿では、ソーシャルネットワークを分析するための新しい分類手法を提案します。)- 類義語 (Synonyms)
- categorization(カテゴリー分け)
- grouping(グループ化)
- organization(整理・体系化)
- categorization(カテゴリー分け)
- “categorization” は分類作業そのものに焦点があり、ややフォーマル。
- “grouping” は単にグループにまとめるという柔らかいニュアンス。
“organization” は「全体を整える・体系化する」要素が強く、広い意味での整理を表す場合に使われます。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
disorganization(無秩序)
chaos(混沌)
- アメリカ英語: /ˌklæsɪfɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌklæsɪfɪˈkeɪʃən/
- 「クラッシフィケーション」と母音が増えすぎたり、 -ca- の音が弱くなるミスが多いです。
- “fi” の部分を [fi] ではなく [fɪ] と正しく発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “classfication” や “clasification” などと “i” を抜かしてしまいやすいので注意が必要です。
- 同音異義語: 類似したものとしては “classification” と “classifying” がごっちゃになる場合があります。意味や品詞(名詞/動詞)の違いを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「分類」関連の話題 (データ管理やレポート作成) の中で出題される可能性があります。グラフや表の分析文脈で見かけたら注目しておきましょう。
- “class” から考える: 教室の“class”と同じつづりなので、「クラスごとに分ける」イメージを持つ。
- 語尾 “-tion” で「何かを行うこと」: “action, operation, organization” などと同じ仲間で、「〜すること」の名詞形。
- 覚え方: 「class (クラス) を作る (fi) 行為 (cation)」と頭の中で分解すると、スペルが定着しやすいです。
- 比較級: cooler (例: This room is cooler than the living room.)
- 最上級: coolest (例: This is the coolest gadget I’ve ever seen!)
- 名詞: coolness (涼しさ、冷静さ)
- 副詞: coolly (冷静に、冷淡に)
- 動詞: 「to cool(冷やす / 冷える)」として使うこともある(例: Let’s cool the drink before serving it.)
- B1(中級)
- 中級レベルの学習者が「冷静さ・かっこよさ・温度の低い感じ」を表現するときに習得すると便利な単語です。
- 中級レベルの学習者が「冷静さ・かっこよさ・温度の低い感じ」を表現するときに習得すると便利な単語です。
- 気温や物体の温度が低い(涼しい、肌寒い)
- 感情や態度が落ち着いている(冷静な)
- スタイルがかっこいい、センスがある(オシャレな、かっこいい)
- 少し冷淡・冷ややかな(人との距離感を置いた感じ)
- stay cool – 「落ち着いたままでいる」
- keep cool – 「冷静さを保つ」
- play it cool – 「クールに振る舞う・余裕でいる」
- cool down – 「冷やす、落ち着かせる」
- cool temper – 「冷静な気質」
- cool climate – 「涼しい気候」
- cool breeze – 「涼しいそよ風」
- keep a cool head – 「頭を冷静に保つ」
- cool attitude – 「クールな態度」
- look cool – 「かっこよく見える」
- 古英語 “cōl” を起源とし、中英語時代を通じて “cool” として綴られてきました。気温が低い状態を意味しており、転じて「感情の熱を下げる」「冷静さを保つ」といった意味合いが加わりました。20世紀以降はスラング的に「かっこいい」という意味でも広まっています。
- 「涼しい」や「冷たい」といった物理的な温度の低さだけでなく、「落ち着いている」「感情を出さない」という肯定的な意味から、やや他人行儀で「冷ややか」な否定的ニュアンスとしても使われます。
- カジュアルな会話では「かっこいい」という意味でもよく使われます。文章表現でも使いますが、この場合は「冷静」や「穏やか」といった意味合いが多く、フォーマルな文書にも使われることがあります。
- 形容詞: 名詞を修飾する、または補語として使われる。
例: “He is a cool person.” / “The weather is cool.” - 比較級・最上級: cooler, coolest
- (to) keep one’s cool: 「冷静さを保つ」
- 例: “I had to keep my cool during the interview.”
- 例: “I had to keep my cool during the interview.”
- (to) lose one’s cool: 「冷静さを失ってしまう」
- 例: “He lost his cool when he heard the bad news.”
- 例: “He lost his cool when he heard the bad news.”
- 「かっこいい」の意味合いはカジュアルな会話でよく使われます。ビジネス上では「冷静さ」を強調するときに “cool head” や “cool judgment” としても使うことがあります。
- 「冷淡な」と捉えられないように、トーンや文脈に注意して使うとよいでしょう。
- “It’s so hot today. Let’s go somewhere cool.”
- 「今日はすごく暑いね。どこか涼しいところに行こうよ。」
- 「今日はすごく暑いね。どこか涼しいところに行こうよ。」
- “You look really cool in that jacket!”
- 「そのジャケット、めっちゃかっこいいよ!」
- 「そのジャケット、めっちゃかっこいいよ!」
- “Stay cool and don’t panic.”
- 「落ち着いてパニックにならないで。」
- “Her cool demeanor helped her negotiate effectively.”
- 「彼女の冷静な態度が、うまく交渉するのに役立った。」
- 「彼女の冷静な態度が、うまく交渉するのに役立った。」
- “Please keep a cool head when discussing the budget.”
- 「予算の話し合いでは冷静さを保ってください。」
- 「予算の話し合いでは冷静さを保ってください。」
- “He remained cool under pressure during the presentation.”
- 「プレゼン中、彼はプレッシャーの中でも冷静さを保っていた。」
- “A cool climate can significantly affect agricultural yields.”
- 「涼しい気候は農業収穫量に大きく影響を及ぼす可能性がある。」
- 「涼しい気候は農業収穫量に大きく影響を及ぼす可能性がある。」
- “Maintaining a cool laboratory environment is crucial for accurate measurements.”
- 「正確な測定を行うには、実験室内を涼しく保つことが不可欠です。」
- 「正確な測定を行うには、実験室内を涼しく保つことが不可欠です。」
- “The paper discusses the cool composure required during complex problem-solving.”
- 「この論文では、複雑な問題解決の際に必要とされる冷静な落ち着きについて論じています。」
- chilly (肌寒い) – 物理的な温度が冷たいイメージが強い
- calm (落ち着いた) – 感情的に穏やか・静かなニュアンス
- collected (冷静な、落ち着いた) – 混乱していない、冷静沈着な状態
- stylish (オシャレな) – 「かっこいい」の意味に近いが、ファッションやデザインにより焦点がある
- hot (熱い、暑い) – 温度面での反意
- excited (興奮した) – 感情面での反意
- uncool (ダサい) – 俗っぽい表現として「かっこよくない」の意味
- 発音記号 (IPA): /kuːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢は1音節なので “cool” 全体を自然に発音するだけでOKです。
- よくある間違いとして、日本語の「クール」のように「クル」と短く発音しないように、母音をしっかり「クー」と伸ばすことが大切です。
- スペリングミス: 「coole」「col」 など。つづりが短いので間違えやすいですが “c-o-o-l” と覚えましょう。
- 同音・近い音との混同: 「pool(プール)」や「school(スクール)」と母音の長さが似ていますが、最初の子音に注意。
- 「cool down」の句動詞: 「calm down(落ち着く)」と似ていますが、より「温度を下げる」というニュアンスが強い。
- TOEICや英検などでは「クールな態度」「冷静な対処」などが文脈で問われることがあります。
- 「coo〜」 の音はハトの「coo(クー)」の鳴き声と同じで、ちょっと涼しげなイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “cool” は “oo” の部分が二つの目玉のように見える、とイメージしてみても覚えやすいです。
- 「クール」と日本語でも使われるので、そのままイメージしやすいですが、「温度が低い」「感情が落ち着いている」「かっこいい」の3パターンを一緒に覚えると便利です。
- “tumorous” (形容詞) – 腫瘍のある、腫瘍に関する
- “tumor-like” (形容詞) – 腫瘍のような
- 語幹: 「tumor」
- 接頭語や接尾語が直接ついている形は一般的ではありませんが、「-ous」を付けた形容詞“tumorous”のように形容詞化する場合があります。
- tumour (British English): イギリス英語表記
- neoplasm: 腫瘍を意味する医学用語
- benign: 良性の
- malignant: 悪性の
- benign tumor (良性腫瘍)
- malignant tumor (悪性腫瘍)
- brain tumor (脳腫瘍)
- tumor removal (腫瘍摘出)
- tumor cell (腫瘍細胞)
- discover a tumor (腫瘍を発見する)
- large tumor (大きな腫瘍)
- tumor growth rate (腫瘍の増殖速度)
- tumor marker (腫瘍マーカー)
- tumor board (腫瘍ボード:診療科横断で治療方針を検討する会議)
語源:
ラテン語の「tumor」(“腫れ”を意味する)から来ています。ラテン語の“tumēre”(膨れ上がる)という動詞に由来し、古代から“腫れもの”として医学的に使われてきました。ニュアンス・使用上の注意:
- 医学的な文脈で使用されるフォーマルな単語です。日常会話で話をするときにも使えますが、多くの場合、健康問題や病気の文脈で深刻さを伴います。
- 「tumor」というときは、それが良性か悪性かを問わず一般的な「腫瘍」を指します。深刻さの度合いは前後の文脈や形容詞(benign/malignantなど)で判別します。
- 医学的な文脈で使用されるフォーマルな単語です。日常会話で話をするときにも使えますが、多くの場合、健康問題や病気の文脈で深刻さを伴います。
可算名詞:
「a tumor」「two tumors」のように、数えることができます。使用シーン:
- 医療関係の会話や記事ではフォーマルに使われます。
- 医師や専門家が使う場合はより専門的な内容を補足して話されることが多いです。
- カジュアルな場面でも、健康に関する話題の際に使われることがありますが、一般的には少し重さを持ちます。
- 医療関係の会話や記事ではフォーマルに使われます。
一般的な構文例:
- “He was diagnosed with a brain tumor.”
- “There is a possibility that the tumor is benign.”
- “He was diagnosed with a brain tumor.”
“My uncle just found out he has a small tumor on his arm.”
(私のおじは腕に小さな腫瘍があることがわかったんだ。)“She’s worried about the tumor, but the doctor said it might be benign.”
(彼女はその腫瘍を心配しているけれど、医者によれば良性の可能性があるらしい。)“I’m going with my friend to the hospital for her tumor check-up.”
(友達の腫瘍検査に付き添うために病院に行くんだ。)“Our company produces advanced imaging devices for tumor detection.”
(当社は腫瘍検出のための高度な画像診断装置を製造しています。)“The report indicates a significant rise in malignant tumor cases worldwide.”
(その報告書は、世界的に悪性腫瘍の症例が大幅に増えていることを示しています。)“He gave a presentation on tumor angiogenesis research at the medical conference.”
(彼は医療会議で腫瘍の血管新生研究についてプレゼンを行いました。)“Recent studies suggest that tumor progression is influenced by the host immune system.”
(最近の研究によれば、腫瘍の進行は宿主の免疫系の影響を受けることが示唆されています。)“A tumor suppressor gene helps regulate cell growth and prevent cancer.”
(腫瘍抑制遺伝子は細胞の増殖を調整し、がんを防ぐのに役立ちます。)“The journal article discusses novel strategies to target tumor cells selectively.”
(その学術論文では腫瘍細胞を選択的に標的とする新たな戦略について論じています。)類義語 (Synonyms):
- growth(腫瘍、できもの)
- 「general growth」として、腫大片を指す非常に一般的な表現。ただし“tumor”ほど医学的に特化していない。
- 「general growth」として、腫大片を指す非常に一般的な表現。ただし“tumor”ほど医学的に特化していない。
- neoplasm(新生物)
- かなり医学的で専門的な表現。「腫瘍」と同義だが、論文や専門書でよく見る。
- かなり医学的で専門的な表現。「腫瘍」と同義だが、論文や専門書でよく見る。
- lump(しこり)
- より日常的な言葉だが、単なる腫れや張りの場合にも使われる。
- より日常的な言葉だが、単なる腫れや張りの場合にも使われる。
- growth(腫瘍、できもの)
反意語 (Antonyms):
腫瘍の反意語として明確に対立する単語はありませんが、健康な組織や病変がない状態を指す “healthy tissue”(健康な組織)や “no abnormality”(異常なし)が対立する状況として挙げられることがあります。IPA表記:
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtuːmər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtʃuːmə/ (綴りは “tumour” と書かれることが多い)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtuːmər/
強勢 (アクセント):
最初の音節「tu-/tʃu-」に強勢が置かれます。よくある発音の間違い:
- 「too-mor」のように曖昧母音にしてしまったり、/r/を強く巻き過ぎたりすると不自然。
- イギリス英語とアメリカ英語とで「t」や「u」の発音がやや異なることにも注意。
- 「too-mor」のように曖昧母音にしてしまったり、/r/を強く巻き過ぎたりすると不自然。
- スペルミス:
- アメリカ英語の “tumor” と イギリス英語の “tumour” を混同して使用する場合があるので注意。
- アメリカ英語の “tumor” と イギリス英語の “tumour” を混同して使用する場合があるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 目立った同音異義語はないが、“tumour” と “tumor” は同じ発音なので、スペルの違いが気になる場合は地域を意識する必要あり。
- 目立った同音異義語はないが、“tumour” と “tumor” は同じ発音なので、スペルの違いが気になる場合は地域を意識する必要あり。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 医療や健康に関連する文章問題やビジネス文脈で出ることがある。
- “benign tumor” vs “malignant tumor” の違いなど、基本的医療知識の理解を問う問題がまれに出る。
- 医療や健康に関連する文章問題やビジネス文脈で出ることがある。
- 「tune(チューン)+more(モア)→ tum-or」というような音のイメージで覚えると、少し覚えやすいかもしれません(発音は正確には /ˈtuːmər/ ですが、頭に残すイメージとして)。
- 「体の中で“盛り上がった”もの」をイメージすると、ラテン語の“tumēre”が“膨れ上がる”という意味であることと結び付き、記憶に残りやすいです。
- 原形: unthinkably (副詞で変化形はありません)
- unthinkable (形容詞): 「考えられない/論外の」
- 例: It is unthinkable that such a thing could happen.
- 例: It is unthinkable that such a thing could happen.
- think (動詞): 「考える」
- 例: I have to think about this carefully.
- un-(否定を表す接頭語)
- think(「考える」)
- -able(形容詞化の接尾語、「~できる」)
- -ly(副詞化の接尾語)
- unthinkably large(想像もつかないほど大きい)
- unthinkably small(信じられないほど小さい)
- unthinkably fast(信じられないほど速い)
- unthinkably huge amount(とてつもない量)
- unthinkably rapid change(想像を絶する急激な変化)
- unthinkably high price(とんでもないほど高い値段)
- unthinkably difficult task(到底ありえないほど困難な任務)
- unthinkably remote(想像を絶するほど遠い)
- unthinkably sad(言葉にならないほど悲しい)
- unthinkably complex process(途方もなく複雑な工程)
- 語源: 「think」は古英語「thencan」などに由来し、そこに否定や不可能を示す「un-」、可能を示す「-able」がついて形容詞化されました。さらに「-ly」で副詞化された形が「unthinkably」です。
- 歴史的ニュアンス: もともとは「考えることができない」という意味が強く、「あまりに想像を絶する」ニュアンスで使われてきました。
- 使用の注意点:
- やや強い感情的響きがあり、驚きや悲しみ、恐ろしさなど「普通ではない」感情を強調するときに使われることが多いです。
- 書き言葉でも話し言葉でも使われますが、日常会話では「incredibly, unbelievably」といった他の副詞を使う人もいます。ややフォーマル寄りです。
- やや強い感情的響きがあり、驚きや悲しみ、恐ろしさなど「普通ではない」感情を強調するときに使われることが多いです。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- unthinkably は「どのくらい想像を超えているか」を示す程度の副詞として使われます。
- フォーマル/カジュアル: 場面を選ばず使えますが、あまりにも大げさに聞こえるときもあるので文脈に注意しましょう。
- 構文例:
- unthinkably + 形容詞 (e.g., unthinkably large, unthinkably fast)
- used with a verb (e.g., prices rose unthinkably high)
- unthinkably + 形容詞 (e.g., unthinkably large, unthinkably fast)
- “That cake was unthinkably delicious. I’ve never tasted anything like it.”
(あのケーキは想像もできないほどおいしかったよ。それまでに食べたことがないくらい。) - “It’s unthinkably hot outside; I can’t stand the heat.”
(外は信じられないくらい暑いよ。耐えられない。) - “She moved unthinkably fast when she heard the news.”
(彼女はその知らせを聞いてから信じられない速さで動いた。) - “The cost of materials has risen unthinkably in the past year.”
(この1年で、原材料費が考えられないほど上昇しました。) - “Our sales have grown unthinkably due to the new marketing strategy.”
(新たなマーケティング戦略のおかげで、売り上げは信じられないほど伸びています。) - “An unthinkably large amount of data was compromised in the security breach.”
(セキュリティ侵害によって想像を絶するほど大量のデータが漏洩しました。) - “The universe is unthinkably vast, extending far beyond our current understanding.”
(宇宙は我々の理解をはるかに超える、想像もできないほど広大です。) - “The organism survived under unthinkably extreme conditions.”
(その生物は、考えられないほど極限的な環境下で生存した。) - “Such a phenomenon occurs at unthinkably high temperatures and pressures.”
(そういった現象は非常に高温高圧、言葉にできないほどの条件下で発生します。) - incredibly(信じられないほど)
- より口語的・カジュアルな言い方。
- より口語的・カジュアルな言い方。
- unimaginably(想像もつかないほど)
- “unthinkably”とほぼ同じ意味だが、やや文学的なニュアンスが強い。
- “unthinkably”とほぼ同じ意味だが、やや文学的なニュアンスが強い。
- unbelievably(信じられないほど)
- カジュアルにもかたい場面でも使いやすい。
- カジュアルにもかたい場面でも使いやすい。
- inconceivably(到底考えつかないほど)
- 堅めの文脈でよく使われる。
- 堅めの文脈でよく使われる。
- beyond belief(信じられないほど)
- イディオム表現で、会話でも使われる。
- “conceivably” は「考えられる範囲で」という意味ですが、「unthinkably」の正確な反意語というよりは、可能性を示すイメージなので対比的に出せます。
- 「unthinkably」の反意で「thinkably」という言い方は一般的ではありませんが、あえて反対を強調するなら “possibly” や “believably” などが会話上使われやすいと言えます。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈθɪŋ.kə.bli/
- アクセント(強勢)は「-think-」の部分にかかります: un-THINK-a-bly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、母音の発音が微妙に異なることがあります(/ə/ と /ɪ/ のあたり)。
- よくある間違い: 「un」や「think」の発音を曖昧にしないようにしましょう。特に「think」の /θ/ 音に注意が必要です。
- スペルミス:
unthinkably
の “a” の位置を間違えて “unthinkbly” と書かないように注意。 - 混同しやすい単語: “unbelievably” など他の強調副詞と似ているため、どのニュアンスを使いたいか明確にしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、読解問題の選択肢として登場することがあります。強調を表す副詞リストの中でよく比較されます。
- 接頭語「un-」が「否定」を表していることを覚えておけば、「thinkable(考えられる)」を打ち消して「考えられない」となるイメージを持ちやすいです。
- もともと「考えられる (thinkable)」という形容詞に「un-」をつけ、さらに副詞化 (-ly) しているので、ステップごとに変化させるイメージを頭の中で思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「信じられないほど、想像を絶する」という印象的な状況をイメージして、そのときの強い感情とセットで記憶すると定着しやすくなります。
- 名詞としては「spreadsheet(s)」で、複数形は spreadsheets です。
- この単語は形容詞や動詞の形で派生しにくく、基本的には名詞として使われることがほとんどです。
- 「spread」(動詞・名詞) + 「sheet」(名詞) の複合語から生まれた単語です。
- 日常会話に比べると専門性のあるオフィスやビジネス、学習環境めでよく使われる語彙です。
語構成:
- 「spread」: 広げる、拡大するという意味の動詞/名詞。
- 「sheet」: シート、紙、薄い板などを意味する名詞。
- 「spread」: 広げる、拡大するという意味の動詞/名詞。
関連語例:
- 「spread」自体は「spreading(広がり)」や「widespread(広範囲に及ぶ)」などの派生形がある。
- 「sheet」は「bedsheet(ベッドシーツ)」「sheet music(楽譜)」など、紙やシートを表す berbagai 語が存在。
- 「spread」自体は「spreading(広がり)」や「widespread(広範囲に及ぶ)」などの派生形がある。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- create a spreadsheet → スプレッドシートを作成する
- open a spreadsheet → スプレッドシートを開く
- save the spreadsheet → スプレッドシートを保存する
- edit a spreadsheet → スプレッドシートを編集する
- share a spreadsheet → スプレッドシートを共有する
- spreadsheet software → スプレッドシートソフトウェア
- Excel spreadsheet → Excelのスプレッドシート
- Google Spreadsheet → Googleのスプレッドシート
- organize data in a spreadsheet → スプレッドシートでデータを整理する
- spreadsheet application → スプレッドシートアプリケーション
- create a spreadsheet → スプレッドシートを作成する
語源:
- もともとは「 spread + sheet 」の組み合わせ。大きな紙(sheet)を広げ(spread)てデータを一覧できるというイメージから生まれました。
- コンピューターが普及する以前は、紙の上で計算や集計を行っていた名残です。
- もともとは「 spread + sheet 」の組み合わせ。大きな紙(sheet)を広げ(spread)てデータを一覧できるというイメージから生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 主にビジネスや事務関連、学術研究でも「データ管理や分析」をするときに使われます。
- 口語で使うときは「I’ll make a spreadsheet.」などとカジュアルに使えますが、書類上でもそのまま「spreadsheet」と表記します。
- 「スプレッドシート」という日本語表記で、そのまま外来語として定着しています。
- 主にビジネスや事務関連、学術研究でも「データ管理や分析」をするときに使われます。
- 名詞(可算名詞): 「a spreadsheet」「one spreadsheet」「two spreadsheets」という形で数を表せます。
一般的な構文:
- 「I created a spreadsheet to track my expenses.」(私は支出を管理するためのスプレッドシートを作りました)
- 「We need to update the spreadsheet daily.」(私たちは毎日スプレッドシートを更新する必要があります)
- 「I created a spreadsheet to track my expenses.」(私は支出を管理するためのスプレッドシートを作りました)
イディオムや決まった言い回し: いわゆるイディオム化したものはあまりありませんが、日常的に「spreadsheet program/software」「work on a spreadsheet」などの表現が使われます。
フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも使用可能ですが、一般に業務的シーンでよく目にします。
“I made a small spreadsheet to track my monthly budget.”
(月々の予算を管理するために、簡単なスプレッドシートを作ったよ。)“Could you share the grocery list spreadsheet with me?”
(買い物リストのスプレッドシートをシェアしてくれる?)“Let me open the spreadsheet on my phone.”
(スマホでスプレッドシートを開いてみるね。)“Please update the sales spreadsheet by the end of the day.”
(今日中に売上のスプレッドシートを更新してください。)“We use a shared spreadsheet to coordinate our project tasks.”
(私たちはプロジェクトのタスクを調整するのに共有スプレッドシートを使っています。)“Could you export the data from the spreadsheet into a PDF?”
(スプレッドシートのデータをPDFにエクスポートしてもらえますか?)“I analyzed the survey results using a spreadsheet for statistical calculations.”
(アンケート結果を統計計算するのにスプレッドシートを使って分析しました。)“Please submit your experimental data in spreadsheet format.”
(実験データはスプレッドシート形式で提出してください。)“The research team compiled all the results into a single spreadsheet.”
(研究チームはすべての結果を一つのスプレッドシートにまとめました。)類義語 (Synonyms)
- worksheet (ワークシート)
- 厳密には「練習問題用のプリント」も指すが、ソフトウェア上での「シート」も指す。
- 厳密には「練習問題用のプリント」も指すが、ソフトウェア上での「シート」も指す。
- table (テーブル)
- 単に行と列で構成された表のことを指す。計算機能は含まない場合が多い。
- 単に行と列で構成された表のことを指す。計算機能は含まない場合が多い。
- workbook (ワークブック)
- スプレッドシートソフト(例: Excel)で複数のシートを含む単位のこと。
- スプレッドシートソフト(例: Excel)で複数のシートを含む単位のこと。
- database (データベース)
- データの管理システムであり、単なるスプレッドシートというよりは、より構造化された大規模なデータ保存の概念。
- worksheet (ワークシート)
反意語 (Antonyms)
- 特定の「反意語」はありませんが、紙の書類やテキストファイルなどが「表計算ノート」の対極のイメージとして挙がる場合があります。
ニュアンスの違い:
- spreadsheet → 計算式や関数を使える表。
- worksheet → プリント(紙のもの)にも使うが、Excelなどのシートの呼び名としても使う。
- table → 単にデータを表で示すだけ。
- workbook → 「複数のスプレッドシートをひとまとめにしたファイル」の意味合いが多い。
- spreadsheet → 計算式や関数を使える表。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsprɛd.ʃiːt/
- イギリス英語: /ˈspred.ʃiːt/
- アメリカ英語: /ˈsprɛd.ʃiːt/
強勢(アクセント):
- 「spread」の部分にアクセントがくる: SPREAD-sheet
- [spread] がはっきりと強調され、「sheet」はやや短めに発音します。
- 「spread」の部分にアクセントがくる: SPREAD-sheet
よくある発音の間違い:
- 「spread」の母音 [ɛ] を [iː] と伸ばして「spreed」にならないように注意。
- 「ʃ」の音を [s] で発音しないように注意(「スプレスシート」とは言わない)。
- 「spread」の母音 [ɛ] を [iː] と伸ばして「spreed」にならないように注意。
スペルミス:
- 「spreadsheet」は「spread + sheet」とつづりますが、途中に余計な「a」や「e」を入れないように注意。
- 「spredshet」「spreadsheat」などのミスに気を付けましょう。
- 「spreadsheet」は「spread + sheet」とつづりますが、途中に余計な「a」や「e」を入れないように注意。
同音異義語との混同:
- 「spread」と「sprayed」が混同されがちですが全く別の単語です(sprayedは「spray」の過去形)。
- 「spread」と「sprayed」が混同されがちですが全く別の単語です(sprayedは「spray」の過去形)。
試験対策:
- TOEICや英検で「spreadsheet」という単語自体が直接問われることはそれほど多くありませんが、ビジネスシーンの語彙としては知っておくと便利です。
- 文章中に出てくる場合、ExcelやGoogle Sheetsなど文脈も合わせて理解しましょう。
- TOEICや英検で「spreadsheet」という単語自体が直接問われることはそれほど多くありませんが、ビジネスシーンの語彙としては知っておくと便利です。
覚え方のコツ:
- 「spread(広げる) + sheet(シート)」という構成をイメージすると覚えやすいです。
- 紙を広げて計算する昔の光景を思い浮かべると、今のコンピュータ上の「スプレッドシート」とリンクしやすくなります。
- 実際にExcelなどを使ってみることで、単語と機能を結びつけて覚えましょう。
- 「spread(広げる) + sheet(シート)」という構成をイメージすると覚えやすいです。
関連ストーリー:
- 「表」を広げていろいろなデータを並べ計算する…そんな様子を想像することで「spreadsheet」のイメージが強くなります。
- 「表」を広げていろいろなデータを並べ計算する…そんな様子を想像することで「spreadsheet」のイメージが強くなります。
legislator
legislator
Explanation
法律制定者,立法者 / 立法府(国会・州議会)議員
legislator
名詞 legislator
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: legislator
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語): A person who makes or enacts laws, especially a member of a legislative body.
意味(日本語): 法律を作ったり制定したりする人(特に、立法機関の構成員)。
活用形:
他の品詞への変化:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルな状況)
B. ビジネス(フォーマルな状況)
C. 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈlɛdʒɪsleɪtər/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 legislator
の詳しい解説です。政治や法律関連の記事を読む際などに、ぜひ役立ててみてください。
法律制定者,立法者
立法府(国会・州議会)議員
peep
peep
Explanation
(ひな鳥・ネズミなどの鳴き声の)ピーピー,チューチュー / 《単数形で》《話》不平,泣き言 / ピーピー(チューチュー)鳴く
peep
以下では、名詞としての“peep”を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「peep」は、誰かや何かをこっそりとのぞき見すること、または小さく短い音・声を指す意味の名詞です。「ピーピー」「ピーッ」という小鳥の鳴き声や、小さい子が出す声などにも使われます。状況によっては「小さくかすかな主張」のようにも使われます。
「チラッと見」「小さな鳴き声・音」というニュアンスを持ち、かわいらしい、あるいは隠れて行うような状況で使われる単語です。
品詞
活用形
名詞ですので、通常の可算名詞としての複数形は“peeps”になります。
ただ、“peep”という単語は動詞としても使われます。動詞の場合は“peep - peeped - peeped”のように活用し、「のぞき見する」「チュンチュン(ピーピー)鳴く」といった意味になります。
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
“peep”は日常会話に頻出するわけではありませんが、物語や子ども向けの本などで扱われることがあります。レベルとしては B1(中級)~ B2(中上級)程度の単語として学習者にとってはやや難しい単語と言えるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“peep”は特定の接頭語や接尾語がついているわけではなく、単独で成立する短い単語です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“peep”は中期英語(Middle English)頃から見られ、擬音語的な起源を持つと考えられています。小鳥のさえずりや小さな音を表すオノマトペ(擬音語)から派生して、「こっそり見る」や「小継ぎの音」などの意味が生まれたと考えられています。
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文3つ
ビジネス (少しフォーマル寄り) の例文3つ
学術的/公的な文脈の例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも長い「ピー」という音です。よくある間違いとしては短い [pɪp] とすることや、「ピープ」と余分に伸ばしすぎたりすることが挙げられますが、正しくは [piːp] で長めの「ピー」音です。
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“peep”の詳しい解説です。特有の「こっそり」と「小さな声・音」というニュアンスをうまく使いこなすと、表現の幅が広がります。ぜひ、例文やコロケーションと併せて覚えてみてください。
(ひな鳥・ネズミなどの鳴き声の)ピーピー,チューチュー
《単数形で》《話》不平,泣き言
ピーピー(チューチュー)鳴く
西の;西へ向かう;(風などが)西からの / 《しばしば Western》西洋の / 《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の / 《通例 Western》(共産圏に対して)西側の / 西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
western
western
Explanation
西の;西へ向かう;(風などが)西からの / 《しばしば Western》西洋の / 《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の / 《通例 Western》(共産圏に対して)西側の / 西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
western
西の;西へ向かう;(風などが)西からの / 《しばしば Western》西洋の / 《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の / 《通例 Western》(共産圏に対して)西側の / 西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
1. 基本情報と概要
単語: western
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使われますが、ここでは形容詞に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
意味(英語・日本語)
「western」は、単に地理的に“西の方にある”ことを示す場合にも使われますし、特に「欧米の文化や考え方」などを示す場面でよく使われます。カジュアルな会話でも、文章中でも比較的幅広く登場します。
活用形
形容詞なので、基本的には比較級や最上級を作りたい場合は “more western” / “most western” と表現することができます(ただし実際には「west」や「westernmost」など別の単語で表現することも多いです)。
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Western” は古英語の “westra” や “western” に由来し、さらに古ゲルマン系の “west” にその起源があります。もともと方角を表す語として使われ、そこに形容詞化するための “-ern” がついた形です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術それぞれ3例ずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “western” の詳細解説です。地理的にも文化的にも広く使われる単語で、会話や記事などさまざまな文脈に登場するため、しっかり意味と用法を押さえておくと便利です。
西の;西へ向かう;(風などが)西からの
《しばしば Western》西洋の
《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の
《通例 Western》(共産圏に対して)西側の
西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
cooperation
cooperation
Explanation
〈U〉《...との》 協力, 協同 《with ...》
cooperation
1. 基本情報と概要
単語: cooperation
品詞: 名詞 (不可算)
活用形: 名詞なので基本的に動詞のように時制変化はしません。
英語での意味: The act or process of working together toward a common goal.
日本語での意味: 「協力」「共同作業」のことです。複数の人や組織が力を合わせて、一つの目標や目的を達成するために行動するときに使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
このように、「co-」と「oper」の組み合わせに「-ation」が付くことで、「一緒に働くこと」という意味を持つ語になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にも「共に働くこと」を意味し、組織間や人同士が助け合って目標を達成する場面で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術・研究の文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cooperation」の詳細解説です。協力を求めたい場面や組織・人々が一緒に働く文脈でよく登場する重要な単語なので、文脈に応じた使い方をしっかり身につけておきましょう。
協力,協同
協業
circumstance
circumstance
Explanation
〈C〉状況;環境;事情;経済状況;境遇 ; 通例
circumstance
1. 基本情報と概要
単語: circumstance
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「周囲の立ち位置」→「取り巻く状況・条件」というイメージで捉えるとわかりやすいです。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の circumstantia「周囲に立つもの」からきています。
元来は「周りを取り囲む状態」という意味合いがあり、現在でも「(ある事象を取り巻く)状況や事情」を指す語として使われています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますが、「under no circumstances」など決まり文句(フォーマル寄り)での使用もよくあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例 (カジュアル)
② ビジネスでの例 (ややフォーマル)
③ 学術・専門的文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「circumstance」は、何かが起こる“背景・環境・条件”を示すうえでとても便利な単語です。使いこなせるようになると、より自然な英語表現が身につきます。ぜひ、色々な状況で使ってみてください。
〈C〉《複数形で》(人や行動に影響を及ぼす)情況,環境,周囲の事情;条件
〈C〉(特定の)事情,(事の)次第,でき事
〈C〉《複数形で》経済状態,暮らし向き,境遇
〈U〉ものものしさ,抑々しさ
〈U〉(特に一部始終を)詳細に述べること
classification
classification
Explanation
〈U〉〈C〉分類 / 分類法 / 分類結果
classification
以下では、名詞「classification」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: classification
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The act or process of grouping things based on shared qualities or characteristics.
意味 (日本語): 何かを共通の特徴や性質によって分類すること
「classification」は、「物事を共通点や特徴によってグループ分けする行為や、その結果として得られる分類」を指す単語です。専門的な文脈から日常的な場面まで、幅広く「分類」というニュアンスで用いられます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習に慣れてきて、少し抽象的な概念や学術的要素に触れられるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
結果として「クラス(階級・グループ)を作る行為」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「何かをまとめたり、分類したりする」という点で似ていますが、
これらは分類や整理とは逆に、混乱や無秩序を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: “clas-si-fi-ca-tion” と、-ca- の部分が強く発音されます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「classification」は、文章でも会話でもよく現れる重要単語です。上記のポイントを踏まえながら、分類にまつわるさまざまな場面で活用してみてください。
分類(作業);分類法;分類結果
《生物学上の》分類
cool
cool
Explanation
涼しい / 冷静な / (態度・感情などが) 冷淡な
cool
1. 基本情報と概要
単語: cool
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): not warm or hot; somewhat cold, calm, or stylish
意味 (日本語): 「涼しい」、「冷静な」、「かっこいい」などを表す言葉です。「あまり熱くない状態」を意味するほか、落ち着いた態度や、かっこよさ・オシャレさを示すときにも使います。「クールな感じでかっこいい」、「涼しい」、「落ち着いた」というニュアンスです。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級での活用があります。
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「cool」は接頭語や接尾語を伴わない、一語として成立している語形です。古英語の “cōl” からきています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “cool” の詳細な解説です。涼しさ、冷静さ、かっこよさを表す便利な単語なので、ぜひさまざまなシーンで活用してみてください。
涼しい,ひんやりとする
冷たい,(熱いものが)さめた
冷静な沈着な
《話》(金額・数量などを強調して)掛け値なしの,正味の
《俗》《今はまれ》すぐれた
冷たい色の,寒色の
(態度・感情などが)冷淡な,冷ややかな・平気な,ずうずうしい
tumor
tumor
Explanation
〈C〉はれもの,できもの,腫瘍
tumor
1. 基本情報と概要
単語: tumor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): An abnormal mass of tissue that may be benign (non-cancerous) or malignant (cancerous).
意味(日本語): 異常な組織のかたまりを指す言葉で、良性(がんではない)と悪性(がんである)の場合があります。
「体内にできる“しこり”や“腫瘍”を指す、とても医学的なニュアンスを含む単語です。」
派生形(品詞変化)の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・専門性を伴う言葉でありながら、ニュースや医療情報などで目にする機会がある中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネス(医療関係やフォーマルなシーン)
学術的(医学的な文脈)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Tumor は医学的に重要かつ、使う際には深刻さが伴うことが多い単語ですが、イメージで覚えておくとニュース記事を読んだり、医学の話題で使ったりする際に役立ちます。
はれもの,できもの,腫瘍
unthinkably
unthinkably
Explanation
想像できないほど/ 想像できない範囲に
unthinkably
1. 基本情報と概要
単語: unthinkably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner that is impossible to imagine or believe
意味(日本語): 「想像もできないほど/信じられないほど」という意味です。
「unthinkable (形容詞)」の副詞形にあたり、「とても考えられないような、ありえないような」というニュアンスを含みます。たとえば、常識的に考えて起こりそうにないことが起きたときに「unthinkably」と言います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「unthinkably」は日常会話でもそこそこ目にしますが、少し文章寄りでかための印象がある単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「unthinkable」が「考えられない・想像もできない」を表し、それを副詞化したのが unthinkably です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスの場面での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unthinkably」の詳細解説です。ぜひ文章や会話で活用してみてください。
spreadsheet
spreadsheet
Explanation
〈C〉スプレッドシート,表計算ソフト
spreadsheet
1. 基本情報と概要
単語: spreadsheet
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A spreadsheet is a type of document (often digital) used for organizing and analyzing data in rows and columns.
日本語の意味: データを行や列を使って整理・分析するための文書やソフトウェア(主にExcelなど)のことです。表形式で数値や文字列を扱いながら計算や集計を行うのに使われます。ビジネスや勉強で「表計算ソフト」としてよく使われるイメージの単語です。
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spreadsheet」の詳細解説です。日常からビジネス・学術まで、多用途に使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
スプレッドシート,表計算ソフト
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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