和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
活用形:
- 単数: corridor
- 複数: corridors
- 単数: corridor
他の品詞形:
「corridor」は基本的に名詞なので、形容詞や動詞形はありません。そのため、主に名詞として使います。CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や説明文などで使われ、学校やオフィス、ホテルなどの案内でよく出てくる単語です。語構成:
- 元々はイタリア語の “corridore” (走る人の意) に由来し、さらにラテン語の “currere”(走る)から来ています。
- 「cor-」「ri-」「dor」とはっきりした接頭辞・接尾辞には分解しづらい語形ですが、「走って通り抜けるような場所」というイメージが語源となっています。
- 元々はイタリア語の “corridore” (走る人の意) に由来し、さらにラテン語の “currere”(走る)から来ています。
派生語や類縁語:
- 「corridor train」など、慣習的に複合表現として使われることがありますが、直接の派生語はあまり多くありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- long corridor(長い廊下)
- narrow corridor(狭い廊下)
- hotel corridor(ホテルの廊下)
- hospital corridor(病院の廊下)
- down the corridor(廊下を進んだ先)
- at the end of the corridor(廊下の突き当たりに)
- walk along the corridor(廊下を歩く)
- corridor talk(廊下での会話、雑談)
- security corridor(安全回廊、紛争地帯などで安全を確保した通路)
- corridor connection(廊下での接続・連絡通路)
- long corridor(長い廊下)
語源:
ラテン語の “currere”(走る)がイタリア語で “corridore” となり、英語の “corridor” に変化しました。「走るように通り抜ける場所」というイメージが元になっています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に建物内の「廊下」を指す、わりと一般的な単語です。
- 学校、病院、ホテルなど、どちらかというと「室内の廊下」イメージが強いです。
- 場面としては日常的に使われ、フォーマル・カジュアルを問わず広く使えます。
- 「passage」や「hallway」と同義ですが、「corridor」はより「廊下らしい長い空間」を想起させる場合に使われることが多いです。
- 主に建物内の「廊下」を指す、わりと一般的な単語です。
文法上のポイント:
- 可算名詞 (a corridor / corridors)
- 複数形で使うとき「corridors」となります。
- 場合によっては比喩的に「外交上のルート((diplomatic) corridor)」や「地域の回廊(corridor of land)」の意味で使われることもあります。
- 可算名詞 (a corridor / corridors)
主な構文やイディオム:
- “(Someone) is walking down the corridor.”(~が廊下を歩いている)
- “Turn left at the corridor.”(廊下を左に曲がってください)
- “There’s a corridor connecting the two wings of the building.”(建物の2つのウイングをつなぐ廊下がある)
- “(Someone) is walking down the corridor.”(~が廊下を歩いている)
フォーマル/カジュアルな違い:
- 特に大きな差はなく、文章・口語どちらでも使える単語です。
- “I left my jacket in the corridor. Could you grab it for me?”
(廊下にジャケットを置いてきちゃった。取ってきてもらえる?) - “The kids are running in the corridor again. It’s so noisy!”
(また子どもたちが廊下を走り回ってる。うるさいなあ!) - “You’ll find the restroom at the end of the corridor on the right.”
(トイレは廊下の突き当たりを右に行ったところにあるよ。) - “Please wait in the corridor until the meeting room is ready.”
(会議室の準備ができるまで、廊下でお待ちください。) - “There’s a confidential document left on the corridor table.”
(機密書類が廊下のテーブルに置かれているようです。) - “Michelle, could you show our new client to the corridor leading to the main office?”
(ミシェル、新しいお客様をメインオフィスへつながる廊下までご案内してもらえますか?) - “The ventilation system in this corridor requires regular maintenance.”
(この廊下の換気システムには定期的なメンテナンスが必要です。) - “The hospital corridor was designed to be wide enough for two stretchers.”
(その病院の廊下は、担架が2台通れるように十分な幅で設計されています。) - “An archaeological dig revealed an underground corridor connecting two ancient temples.”
(考古学的発掘により、2つの古代神殿をつなぐ地下通路が明らかになりました。) 類義語 (Synonyms)
- hallway(ホールウェイ):建物の入り口から続く広めの通路を指すことが多い
- passage(パッセージ):通路全般を意味し、やや文語的、抽象的な響きもある
- passageway(パッセージウェイ):細長い通路を示す言い方で、やや技術的・公式的
- aisle(アイル):列車や飛行機の座席間の通路、教会や劇場などで席の間の通路
- hallway(ホールウェイ):建物の入り口から続く広めの通路を指すことが多い
反意語 (Antonyms)
直接の反意語はあまりありませんが、屋外を意味する patio(中庭)や courtyard(中庭)などは「建物の内部の通路」とは反対のイメージを持つ場所と言えます。ニュアンス:
- “hallway” は家やホテルなどで入口から続く「玄関ホール」のような空間イメージ。
- “corridor” はより長い廊下のイメージ。建物を横断するような通路の場合が多いです。
- “hallway” は家やホテルなどで入口から続く「玄関ホール」のような空間イメージ。
IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒr.ɪ.dɔː/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɔːr.ɪ.dɔːr/ または /ˈkɔːr.ɪ.dər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒr.ɪ.dɔː/
アクセント: “cór-ri-dor” のように、最初の “cor” に強勢があります。
よくある間違い:
- “corrider” や “corridoor” のようにスペリングを間違えて「r」や「o」を重複させてしまう。
- 発音では “-dor” の部分を「ドア」のように読んでしまう学習者がいるため注意が必要です。
- “corrider” や “corridoor” のようにスペリングを間違えて「r」や「o」を重複させてしまう。
- スペルミス: “corridor” は「r」が連続しているため、つづりを誤りやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として “correr” (スペイン語で“走る”) などが思い浮かぶかもしれませんが、英語では関係ありません。
- 試験対策: TOEICや英検などで部屋の場所を示す問題など、建物内の案内の文脈で頻出します。リスニングで“Go down the corridor.” といった指示が出てくる場合もあるので、意味をしっかり把握しておくことが重要です。
- イメージ: 語源が「走る(currere)」から来ているので、「長めの道を走り抜けるイメージ」をもつと覚えやすいです。
- 覚え方:
- スペルのポイントは “double r” (rが二つ) と最後の “or” をしっかり押さえること。
- 自宅や学校など、必ず廊下をイメージしながら繰り返し発音してみましょう。
- スペルのポイントは “double r” (rが二つ) と最後の “or” をしっかり押さえること。
- 勉強テクニック:
- 似た単語 “hallway” “aisle” などとまとめて、建物内の「通路系単語」として覚えると効果的です。
- 英語: exactly, accurately
- 日本語: 「正確に」「ちょうど」「きっちりと」という意味です。
- ものごとを強調して「まさにその通り」というニュアンスを表すときに使われます。丁寧でフォーマルな印象を与えることが多いです。
- 副詞なので人称や時制による変化はありません。
- 他の品詞に変化するとしたら、形容詞の “precise” や名詞の “precision” などがあります。
- 語幹: “precise”(形容詞)
- 接尾語: “-ly”(形容詞を副詞にする典型的な語尾)
- precisely accurate → 非常に正確な
- precisely defined → 正確に定義された
- precisely the same → まったく同じ
- precisely measured → 正確に測定された
- precisely aligned → きちんと整列した
- precisely because → まさに〜だから
- answer precisely → 正確に答える
- calculate precisely → 正確に計算する
- pinpoint precisely → 正確に特定する
- see precisely → はっきりと(正確に)見る
- 語源: ラテン語の “praecīsus”(切り落とす)に由来し、“pre-”(前)と “caedere”(切る)から成り立ちます。ものごとを「余分な部分を切り落として、正確にする」というイメージです。
- 歴史的使用: 16世紀ごろから “precise” として「厳密な、正確な」という意味で使われました。その副詞形である “precisely” は、強調表現としても使われます。
- ニュアンス:
- フォーマル・科学的な文章でよく使われます。
- 口語でも「Exactly!(まったくその通り)」というニュアンスで強調をするときに使われることがあります。
- フォーマル・科学的な文章でよく使われます。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。文中ではたいてい場所や時間を補足するのではなく、「どの程度正確か」を強調します。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書・学術論文・ビジネス文書で多用されます。
- 口語でも使えますが、必ずしも頻繁ではなく、強調したいときに用いられるイメージがあります。
- フォーマルな文書・学術論文・ビジネス文書で多用されます。
- “I know precisely how you feel.”
- 「あなたの気持ちが正確に分かります。」
- “That’s precisely what I was thinking!”
- 「それはまさに私が考えていたことだよ!」
- “I can’t tell precisely when he’ll arrive, but it should be soon.”
- 「彼がいつ到着するか正確には言えないけど、もうすぐだと思うよ。」
- “We need to calculate our expenses precisely to ensure profitability.”
- 「収益性を確保するために、経費を正確に計算する必要があります。」
- “Could you please specify precisely what you require in your proposal?”
- 「ご提案で何が必要なのか、正確にご指定いただけますか?」
- “It’s crucial to follow the instructions precisely when operating this machine.”
- 「この機械を操作する際には、指示を厳密に守ることが極めて重要です。」
- “The experiment confirms precisely the theoretical predictions.”
- 「その実験は理論的予測を正確に裏付けています。」
- “The data must be recorded precisely to maintain the validity of the study.”
- 「研究の妥当性を保つために、データは正確に記録されなければなりません。」
- “The survey was designed to measure precisely the correlation between these two variables.”
- 「この調査は、これら2つの変数の相関関係を正確に測定するように設計されています。」
- exactly(正確に)
- 「時間や数量などがまったく同じ」というニュアンス。日常会話において「まさに!」という意味でも多用。
- accurately(的確に)
- 「誤差なく正しい」という焦点があり、特に計測や評価に関する文脈で用いられる傾向。
- correctly(正しく)
- 「間違いがない」という意味。物事の正誤を強調する際に使われる。
- roughly(およそ、ざっくり)
- 大まかなニュアンスを表す。
- 大まかなニュアンスを表す。
- approximately(おおよそ)
- ほぼ正確だが完全ではない場合に使う。
- 発音記号(IPA): /prɪˈsaɪsli/
- アクセント位置: “pre-CISE-ly” の “-cise-” の部分に主アクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音。アメリカ英語は /pri-/, イギリス英語は /prɪ-/ の音になることが多い。
- よくある発音ミス: “precisely” の “s” が /z/ になってしまう人がいるため要注意。
- スペルミス: “preciously” と混同してしまう(precious: 「貴重な」)。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、“precise” と “precision” を混在して使わないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「強調を表す副詞」として出題される可能性あり。
- 文脈の言い換え問題などで “exactly” や “accurately” との使い分けに注目を。
- TOEICや英検などでも「強調を表す副詞」として出題される可能性あり。
- “precise” は「不要なものを切り落とす(pre- + cise)」が語源なので、「本当に必要な部分だけを残して正確にする」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 「正確さ」を強調したいときには、四角四面できっちりしているイメージで使う、とイメージの暗記をすると便利です。
- つづりのポイントは “pre + cise + ly” です。先に “precise” を正確に書けるようにしてから “+ ly” を加えると間違いにくくなります。
- 名詞形: costume (複数形: costumes)
- 動詞形: to costume(~に衣装を着せる)
- 例: “She costumed the actors for the play.”
- 例: “She costumed the actors for the play.”
- 形容詞形: costumed(衣装を身にまとった)
- 例: “The costumed performers arrived on stage.”
- 語幹: “costume”
- 接頭語・接尾語は特に明確な形では区別されない単語です。
- costumer: 衣装係・コスチュームを作る人
- custom(紛らわしいが意味は「習慣」「税関」など全く異なる)
- “fancy costume” → (華やかな衣装)
- “Halloween costume” → (ハロウィンの衣装)
- “costume party” → (仮装パーティー)
- “to dress in costume” → (衣装を身に着ける)
- “costume designer” → (衣装デザイナー)
- “period costume” → (歴史時代の衣装)
- “theatrical costume” → (舞台用のコスチューム)
- “costume fitting” → (衣装合わせ)
- “costume department” → (舞台や映画の衣装部)
- “authentic costume” → (本格的な・本物の衣装)
- フランス語の “costume” やイタリア語の “costume” に由来するとされ、もともとは「習慣」「風習」を表すラテン語“consuetudo”と関連があります。やがて「着るもの」という意味へ派生していきました。
- 中世ヨーロッパでは、貴族の「正装」や伝統的衣装などを指して使われており、演劇や舞踏会での衣装を表す語としても定着しました。
- 「costume」は「仮装」や「演劇の役柄用衣装」のニュアンスが強い言葉です。
- 日常の「服装」や「ファッション」を指す場合には、普通 “clothes” や “outfit” がより一般的です。
- カジュアルな場面(ハロウィン・パーティーなど)でも使いますが、舞台芸術や映画の衣装などフォーマルな文脈でもよく使われます。
- 可算名詞: 「a costume」「two costumes」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I wore a (形容詞) costume for the party.”
- “The actress changed into her costume backstage.”
- “I wore a (形容詞) costume for the party.”
- イディオムやよく使われる表現:
- “to be in costume” = 衣装を着ている状態
- “to change costumes” = 衣装替えをする
- “to be in costume” = 衣装を着ている状態
- フォーマル / カジュアル:
- 舞台や映画などの「衣装」にフォーマルに言及する場合でも、会話でカジュアルに言及する場合でもほぼ同じ表現でOK。
- 例えば “The film’s costumes are outstanding.” はフォーマルな状況でもカジュアルな会話でも使えます。
- 舞台や映画などの「衣装」にフォーマルに言及する場合でも、会話でカジュアルに言及する場合でもほぼ同じ表現でOK。
“I’m so excited for Halloween this year. I already picked out my costume!”
- 「今年のハロウィンが楽しみ!もう仮装衣装を選んだんだ。」
“She wore a cat costume at the party, and everyone loved it.”
- 「彼女はパーティーで猫のコスチュームを着ていて、みんなに大好評だったよ。」
“Do you think I should rent a costume or make one myself?”
- 「コスチュームを借りるべきか、それとも自分で作ったほうがいいかな?」
“Our marketing event will include a costume contest to attract more customers.”
- 「マーケティングイベントでは、より多くの顧客を惹きつけるために仮装コンテストを取り入れる予定です。」
“The theatre company needs a budget for costume design and production.”
- 「劇団は衣装のデザインと製作のための予算が必要です。」
“Could you coordinate with the costume department about the brand’s new uniform style?”
- 「ブランドの新しい制服スタイルについて、衣装部と調整してもらえますか?」
“In her paper, she discusses how costume reflects social hierarchy in 18th-century France.”
- 「彼女の論文では、18世紀フランスにおける衣装がどのように社会階層を映し出しているかが論じられています。」
“Costume plays a pivotal role in accurately depicting cultural traditions in historical dramas.”
- 「歴史ドラマでは文化的伝統を正確に描写する上で衣装が重要な役割を果たします。」
“The authenticity of a costume can significantly influence the audience’s perception of the play.”
- 「衣装の本格さが、観客が受け取る劇の印象に大きな影響をもたらすことがある。」
outfit(アウトフィット): 日常の服装や特定のスタイルの衣装。
- 例: “Her outfit is so stylish!” (普段着としての意味合いが強い)
- 例: “Her outfit is so stylish!” (普段着としての意味合いが強い)
attire(アタイア): フォーマルな文脈での「装い」「服装」。
- 例: “The formal attire is required at this event.” (かしこまったイメージ)
- 例: “The formal attire is required at this event.” (かしこまったイメージ)
costume(コスチューム): 仮装や舞台衣装のニュアンス。
garb(ガーブ): やや文語的で特定の集団・職種の「服装」。
- 例: “monastic garb” (僧侶の衣服)
- 衣装の反意語を明示的に示すのは難しいですが、文脈としては “plain clothes” (普段着) や “casual wear” (カジュアルな服) などが対照として挙げられます。
- 英語 (米国): /ˈkɑː.stuːm/
- 英語 (英国): /ˈkɒ.stjuːm/
- アメリカ英語では “カーストゥーム” に近く、イギリス英語では “コスチューム” に近い発音です。
- アメリカ英語では “カーストゥーム” に近く、イギリス英語では “コスチューム” に近い発音です。
- “cos–tume” の 前の部分「cos-」にアクセントがあります。
- “co-stoom” のように「o」を短くすると通じづらい場合があります。
- イギリス英語を真似して“コスチューム”と発音するのも問題ありませんが、アメリカ英語で発音する場合は「カー」に近づいてもOKです。
- スペルミス: “custume” や “costum” と間違える場合があるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “custom” (習慣) や “customs” (税関) とはスペルも意味も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈上「衣装」や「仮装」の話題で出題されることがあります。誤って “custom” (慣習) と混同しないようにしましょう。
- “costume” を “カスタム(custom)” と混同しないように、「コスプレのチューム」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- ハロウィンや舞台、映画、イベントなど「特別な場面での衣装」を指す単語としてイメージすると明確に頭に残ります。
- 現在形: merge / merges
- 過去形: merged
- 過去分詞: merged
- 現在分詞・動名詞: merging
- B2(中上級)はある程度まとまった文章や会話の大意をつかめるようになり、日常的だけでなくビジネスや学術的内容も理解しはじめるレベルです。
語幹: “merge”
接頭語・接尾語が特につかないシンプルな形です。派生形:
- merger (名詞) : 「合併」「併合」
例: “The merger between the two companies was finalized.” - merged (形容詞的用法) : 「合併した」「融合した」
例: “The newly merged team is working well together.”
- merger (名詞) : 「合併」「併合」
- merge with ~
- 「~と合併する / 統合する」
- 「~と合併する / 統合する」
- merge into ~
- 「~に合流する / 溶け込む」
- 「~に合流する / 溶け込む」
- merge seamlessly
- 「スムーズに(途切れなく)統合する」
- 「スムーズに(途切れなく)統合する」
- merge two companies
- 「二つの会社を合併する」
- 「二つの会社を合併する」
- merge data
- 「データを統合する」
- 「データを統合する」
- plan to merge
- 「合併(統合)を計画する」
- 「合併(統合)を計画する」
- merge lanes (in traffic)
- 「車線が合流する」
- 「車線が合流する」
- gradually merge
- 「徐々に合流する / 徐々に一つになる」
- 「徐々に合流する / 徐々に一つになる」
- merge into the background
- 「背景に溶け込む」
- 「背景に溶け込む」
- refuse to merge
- 「合併を拒否する / 統合を拒む」
語源: ラテン語の “mergere”「浸す、沈める」が語源とされています。そこから、「一緒に沈み込ませる→合わさって一体になる」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
- ものごとが「一体化する・溶け合う」イメージがあります。
- ビジネスやITの文脈では比較的フォーマルに使われる一方、日常会話でも道路や組織の「合流・合併」を表す際に使われます。
- 「合わさる」という行為自体は比較的中立的な表現で、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- ものごとが「一体化する・溶け合う」イメージがあります。
使われるシーン:
- フォーマル: ビジネスや公的な内容(企業合併、データ統合など)
- カジュアル: 日常会話(道路の合流や色の混合など)
- フォーマル: ビジネスや公的な内容(企業合併、データ統合など)
他動詞 / 自動詞の使い分け:
- 自動詞 (intransitive): “Two roads merge ahead.”(2本の道路が先で合流する)
- 他動詞 (transitive): “We will merge the two datasets.”(私たちは2つのデータセットを統合する)
- 自動詞 (intransitive): “Two roads merge ahead.”(2本の道路が先で合流する)
一般的な構文例:
- merge A with B:「AとBを合併・融合させる」
- merge into 〜:「〜に溶け込む / 合流する」
- merge A with B:「AとBを合併・融合させる」
イディオム:
直接的なイディオムは少ないですが、“merge in the background” が「背景に溶け込む」表現としてしばしば使われます。使用シーンの特徴:
- ビジネス文書や会議などのフォーマルな場でよく登場
- 日常会話でも道路の「合流」を表すシーンなどで使用
- ビジネス文書や会議などのフォーマルな場でよく登場
“Let’s merge our ideas and see what we come up with.”
(アイデアを一つにまとめて、どんな案ができるか考えよう。)“The streams merge into one river just behind that hill.”
(あの丘のすぐ裏で、小川が一つの川に合流するんだよ。)“The traffic lanes merge here, so be careful.”
(ここで車線が合流するから、気をつけてね。)“Our company decided to merge with a major competitor.”
(私たちの会社は大手競合と合併することを決めました。)“The two departments will merge next month to cut costs.”
(コスト削減のため、2つの部署は来月、統合されます。)“We need to merge these two data sets before analyzing them.”
(分析を始める前に、この2つのデータセットを統合する必要があります。)“Different theories can merge to form a comprehensive framework.”
(異なる理論が合流して包括的な枠組みを形成することがある。)“When tectonic plates merge, mountain ranges may form.”
(プレートが合わさると、山脈が形成される場合があります。)“In linguistics, certain dialects may gradually merge over time.”
(言語学においては、特定の方言が時間の経過とともに徐々に融合することがあります。)- combine(結合する)
- より一般的に「二つ以上のものを組み合わせる」ときに使われます。
- より一般的に「二つ以上のものを組み合わせる」ときに使われます。
- unite(団結する、結合する)
- 「人や組織が一体になる」というニュアンスが強いです。
- 「人や組織が一体になる」というニュアンスが強いです。
- amalgamate(合併する)
- 主に企業合併などフォーマルなシーンで使われることが多い。
- 主に企業合併などフォーマルなシーンで使われることが多い。
- fuse(溶融する、融合する)
- 化学反応や物質が溶け合うイメージにもよく使われる。
- 化学反応や物質が溶け合うイメージにもよく使われる。
- blend(混ぜ合わせる)
- 食べ物や色などの混ざり合いに使われることが多い。
- split(分割する)
- separate(分ける、区別する)
- divide(分割する、分ける)
- 米国英語(IPA): /mɝːdʒ/
- 英国英語(IPA): /mɜːdʒ/
- 強勢: 単音節なので、特に強勢が意識される位置はありませんが、/mɜː/ 部分をはっきりと発音します。
- 「マー(ジ)」のように /mɑːdʒ/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- 米英問わず「マァジ」に近い音ですが、/r/ をしっかり意識して “murr-j” のように発音すると良いです。
- スペルミス: 「merg」として “e” を落としたり、「marge」と書いてしまうなどの間違いがあるので注意してください。
- 同音・類似語との混同: “emerge” (出現する)、“immerge” (沈む・浸す) とは意味が異なります。文字が似ていて混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや資格試験での出題傾向: ビジネス関連の文章で “merge” は頻繁に出題される可能性があります(会社の合併、組織変更など)。
- 語源イメージ: ラテン語 “mergere” は「沈める、浸す」の意味。水の中に何かを沈めると他の水と溶け合って区別がつかなくなるイメージ→ “merge” も「区別できないくらい混ざってしまう」という発想で覚えましょう。
- 勉強テクニック: “submerge”(沈める、潜水する)を知っていると “merge” も関連づけて覚えやすいでしょう。
- 音的な覚え方: “me + r + ge” → “マージ” と覚え、IT用語でよくある “merge request”(Gitなどでのブランチの統合)を思い浮かべるとイメージしやすいです。
- 原級: hazardous
- 比較級: more hazardous
- 最上級: the most hazardous
- 名詞形: hazard (危険、リスク)
- 副詞形: hazardously (危険な状態で) …ただし使用頻度はそれほど高くありません。
- 日常会話でも多少聞くことがありますが、より専門的な文脈や、リスクアセスメントなどフォーマルな場面でよく使われます。中上級以上で学習すると定着しやすい単語です。
- 語幹(root): hazard (危険)
- 接尾語(suffix): -ous …「〜の性質をもつ」「〜のような」という意味を表すことが多い。
- hazard (名詞: 危険)
- hazardousness (名詞: 危険性)
- hazardously (副詞: 危険なやり方で)
- hazardous materials(危険物)
- hazardous chemicals(危険な化学物質)
- hazardous waste(有害廃棄物)
- hazardous condition(危険な状態)
- hazardous substance(有害物質)
- potentially hazardous(潜在的に危険な)
- hazardous environment(危険な環境)
- hazardous level(危険レベル)
- hazardous to health(健康に危険)
- highly hazardous(非常に危険な)
- 「hazard」は、中世フランス語の “hasard”(サイコロ遊び)に由来すると言われています。当時は「運・偶然」という意味合いを含み、そこから「危険・リスク」の意味に広がったとされています。
- 「hazardous」は「危険性が高い」「発生すると深刻な被害が出るかもしれない」ニュアンスが強い表現です。
- 一般的にはフォーマルやセミフォーマルな文脈(報告書、マニュアル、ニュース記事など)でよく使われます。カジュアル会話でも使えますが、「dangerous」のほうがおなじみかもしれません。
- 「hazardous + 名詞」の形で使われることが多い
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 述語として使われる場合は、「be動詞 + hazardous」で表現する
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 会話やビジネス文書、公式のレポートで使われる場合があります。
- 「dangerous」と比べると、やや専門的・文書寄りで固めの印象です。
- 形容詞なので、可算・不可算、他動詞・自動詞といった区別は不要。基本的には名詞を修飾したり、補語として使われます。
- “Be careful! That road is quite hazardous in winter because of the ice.”
- 「気をつけて!冬は氷のせいであの道は結構危ないのよ。」
- “You really think it's too hazardous to climb that mountain?”
- 「あの山に登るのは危険すぎると思う?」
- “I avoid handling hazardous tools without proper gear.”
- 「防護装備なしで危険な工具を扱うのは避けています。」
- “Our company must comply with regulations for handling hazardous materials.”
- 「当社は危険物の取り扱いに関する規制を遵守しなければなりません。」
- “The shipment contains hazardous chemicals, so we need special documentation.”
- 「この荷は危険な化学物質を含んでいるので、特別な書類が必要です。」
- “A thorough risk assessment is required for any hazardous operation.”
- 「危険な作業には、徹底したリスク評価が求められます。」
- “Researchers are examining the hazardous effects of this newly synthesized compound.”
- 「研究者たちは、新規に合成されたこの化合物の危険な影響を調査しています。」
- “The study highlights the hazardous nature of prolonged exposure to radiation.”
- 「その研究は、放射線への長期的な被ばくの危険性を際立たせています。」
- “Environmental scientists classify the substance as particularly hazardous due to its toxicity.”
- 「環境科学者は、その毒性のためにこの物質を特に危険なものとして分類しています。」
- dangerous(危険な)
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- risky(リスクを伴う)
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- perilous(非常に危険な)
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- unsafe(安全でない)
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- harmful(有害な)
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- safe(安全な)
- harmless(害のない)
- secure(安心な、安定した)
- 発音記号(IPA): /ˈhæzərdəs/
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- イギリス英語: [ˈhæzədəs](アメリカ英語ほど「r」を強く発音しない)
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- アクセント: 最初の「haz」の部分に強勢を置きます。
- 「ハザードス」とカタカナ的に伸ばしすぎることが多いので注意しましょう。
- 「hazard」の「d」が強く発音されるため、「ハザード・アス」と切って発音しないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- 同音や近い音の単語との混同
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 考え方としては “hazardous materials” のようなフレーズを押さえておくのが有効。
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 「ハザードマップ(hazard map)」を思い出すと、自然災害や危険地帯など「危険」に関係するイメージが湧きやすいです。そこに「-ous」(形容詞化)が付いて「危険のある」という意味だと考えると覚えやすいでしょう。
- スペルの中間にある“ard”は、“硬い(d)危険(haz)なもの”というイメージで覚えると忘れにくいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 意味(英語): a period of ten years
- 意味(日本語): 10年間
- 名詞なので、基本的に複数形は “decades” となります。
- “decadal” (形容詞) : 10年ごとの、10年単位の
例) “decadal changes” (10年ごとに起こる変化) - B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
「decade」は中級レベルの単語です。日常会話やニュース記事などでもよく出てきますが、習熟度がある程度進んでからふだんの語彙に加えられるようになる単語といえます。 - “deca-” (または “deka-”) はギリシャ語で「10」を意味する接頭語です。
例) decathlon (十種競技), decimal (十進法) など。 - “-ade” は「集まり/集合」を示すラテン語・フランス語由来の語尾が混ざった形とされています。
- “decadal” (形容詞) : 先述したように「10年単位の」という意味。
- “decennium” (ラテン語由来の言葉: 10年間。英語ではあまり一般的ではない)
- the past decade (過去10年間)
- the next decade (次の10年)
- over the last decade (ここ10年の間に)
- within a decade (10年以内に)
- a decade-long project (10年にわたるプロジェクト)
- the first decade of the 21st century (21世紀の最初の10年)
- in recent decades (近年の数十年で)
- mark the end of a decade (10年間の終わりを示す)
- the new decade (新たな10年)
- in the coming decade (今後10年の間に)
- ギリシャ語の「dekas (δέκας)」:「10のまとまり」→ フランス語 “décade” → 英語 “decade”
- 古くは「10個のまとまり」の意味が中心でしたが、現在では「10年間」を意味するのが主流になっています。
- 形式: 一般的にカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 感情的ニュアンス: 特に強い感情は含まず、事実としての10年という期間を客観的に示す単語です。
- 文章・口語の両方で広く用いられますが、新聞記事やニュース、アカデミックな文脈などでは特によく登場します。
- 可算名詞 (countable noun) です。
例) “I spent a decade studying abroad.” (1つの区切りとしての10年) - 前置詞との組み合わせで「〜の間」や「〜年ごろ」という意味を表すことが多いです。
例) “During the last decade, many changes have occurred.” - “decades old” : 「何十年も昔の」「何十年も続いている」
例) “This is a decades-old tradition.” (これは何十年にもわたる伝統だ) “I haven’t seen you in a decade! How have you been?”
(10年も会っていないね!元気にしてた?)“We’ve been friends for over a decade now.”
(私たち、もう10年以上の友達だね。)“A lot can happen in a decade.”
(10年もあればいろいろ起こるよね。)“Our sales have grown steadily over the last decade.”
(わが社の売り上げは過去10年にわたり着実に伸びてきました。)“The industry has changed drastically in the past decade.”
(この業界は過去10年で劇的に変化しました。)“We aim to expand our market share in the coming decade.”
(今後10年のうちに市場シェアを拡大することを目指しています。)“Numerous studies in the last decade have focused on climate change.”
(過去10年で多くの研究が気候変動に焦点を当ててきました。)“Population growth in the first decade of the 21st century was unprecedented.”
(21世紀最初の10年における人口増加は前例のないものでした。)“In recent decades, researchers have made remarkable progress in genetics.”
(近年の数十年間で、遺伝学では驚くべき進歩が見られています。)- “ten-year period” (10年間)
- ほぼ同じ意味だが、やや説明的・形式的。
- ほぼ同じ意味だが、やや説明的・形式的。
- “era” (時代)
- より大きな歴史的区分を指す場合が多い。必ずしも10年とは限らない。
- より大きな歴史的区分を指す場合が多い。必ずしも10年とは限らない。
- “span of years” (何年もの期間)
- 不特定の長さの年数を表し、「10年」とは限らない。
- 直接の反意語は存在しませんが、年数が明らかに違う「century (世紀=100年)」や「millennium (千年紀=1000年)」と対比されることはあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈdɛk.eɪd/
- アクセント: 最初の音節「dec-」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /ˈdɛk.eɪd/ が一般的。まれに /dɪˈkeɪd/ と発音する場合もありますが、主流ではありません。
- よくある間違い: -cade の部分を「カデ」と発音してしまうことがありますが、正しくは「ケイド」に近い音となります。
- スペルミス : “decade” の “a” を “i” や “u” に置き換えたりする間違いが時々あります。
- 同音異義語との混同 : 特に目立った同音異義語はありませんが、 “decay (腐敗)” などとスペリングが似ているため、書き間違いに注意しましょう。
- 試験対策 : TOEICや英検でも、グラフや表解釈の問題などで「10年間の推移」などを表すときに使われることがあります。文脈をしっかり押さえておきましょう。
- 接頭語 “deca-” と結びつけて覚える
“decathlon (十種競技)” や “decimal (十進法)” のように「10」に関係する語とセットでイメージすると覚えやすいでしょう。 - イメージストーリー
「10年前と今を比べると、自分や世界がどれほど変わったかを想像してみる」→ “decade” は「人生を大きく変えるのに十分な長さの期間」であるとイメージすると記憶に残りやすいです。 - 意味 (英語): in addition to, as well as
- 意味 (日本語): 「~に加えて」「~と一緒に」などの意味を持つ表現です。
- 一般的に「plus」は変化しません。
- 名詞や接続詞としても形は同じ「plus」です。
- 名詞: “The plus of this job is the flexible schedule.”
(この仕事のプラス面は柔軟なスケジュールです) - 接続詞: “He is smart, plus he’s very kind.”
(彼は頭が良くて、それに加えてとても優しい) - B1: 中級
簡単な会話や文章では「plus」を使わずに「and」「in addition」などに言い換えることもできますが、複数の情報をスッキリまとめるのに役立つ便利な表現なので、中級レベルあたりから積極的に覚えるとよいでしょう。 - plug(接頭語) や plu- などの形では特に分解しにくく、直接ラテン語の “plus” (「より多い」の意) に由来しているため、明確な接頭語・語幹・接尾語に分けて説明するのは難しい単語です。
- plus sign (記号「+」のこと)
- surplus (余剰、過剰:ラテン語の “super” (超えて) + “plus” (多い) が由来)
- “plus one” → 「追加の1人/招待客」
- “plus tax” → 「税金込みで」
- “plus shipping” → 「送料込みで」
- “plus side” → 「良い面、プラス面」
- “plus interest” → 「利息込みで」
- “cost plus” → 「原価プラス(コストプラス方式など)」
- “time plus half” → 「通常時間の1.5倍の賃金(残業代計算などで)」
- “plus points” → 「良い点、メリット」
- “plus factor” → 「付け加える要因、プラスとなる要素」
- “plus the fact that …” → 「…であるという事実に加えて」
- ラテン語の “plus” から来ており、元々は「より多い」「追加で」という意味。フランス語や英語を通じても “plus” の形で残っています。
- カジュアル / 日常会話: 友達や同僚との会話で「加えて」「しかも」という意味で気軽に使われます。
例)“We can go to the beach, plus it’s sunny today!” (ビーチに行こうよ、しかも今日は晴れているし!) - フォーマル / ビジネス: ビジネスや公的な文書では「in addition」「additionally」「furthermore」などを使う方がよりフォーマルに響く場合もあります。ただし、報告書などで簡潔さを優先するときは “plus” でも問題ありません。
- ニュアンス: 「追加の情報を付け加える」「さらなる要素」というポジティブかネutralな響き。「and」の少し強調感があるイメージです。
前置詞 (preposition)
- “plus + 名詞(句)” の形をとります。
例)“He has years of experience plus a strong academic background.”
(彼は豊富な経験に加えて、優れた学歴もある)
- “plus + 名詞(句)” の形をとります。
接続詞 (conjunction)
- 文と文をつなげて、「…それに…」という意味を付加。
例)“I need to finish this report, plus I have a meeting soon.”
(このレポートを仕上げないといけないし、それにもうすぐミーティングもある)
- 文と文をつなげて、「…それに…」という意味を付加。
名詞 (noun)
- 「プラス(面)」「利点」などを意味。
例)“One big plus of this plan is flexibility.”
(この計画の大きなプラス面の一つは柔軟性です)
- 「プラス(面)」「利点」などを意味。
- 前置詞としては後ろに名詞(句)をとる(例:plus tax, plus shipping)。
- 接続詞として使う場合は、文章を2つ以上つなげる際にもカジュアルで使いやすい。フォーマル文章では控えめにするのが無難。
“Let’s watch a movie tonight. Plus, we can grab dinner afterward.”
(今夜映画を観よう。しかも、そのあと夕食も一緒に食べられるし。)“I love this café. The prices are reasonable, plus the staff are super friendly.”
(このカフェ大好き。値段も手ごろだし、スタッフもすごく親切だよ。)“He’s good at sports, plus he’s an excellent musician.”
(彼はスポーツだけでなく、音楽の才能もあるよ。)“Our new strategy boosts efficiency, plus it reduces costs significantly.”
(新しい戦略は効率を高め、さらにコストを大幅に削減します。)“We’ll offer a discount plus free shipping for orders over $50.”
(50ドル以上の注文には割引に加えて送料無料を提供します。)“She has extensive experience in project management, plus strong leadership skills.”
(彼女にはプロジェクト管理の豊富な経験があり、加えて優れたリーダーシップを持っています。)“The study examines the economic factors plus socio-cultural impacts on urban development.”
(この研究は経済的要因に加えて、都市開発に対する社会文化的な影響を検証します。)“This theory builds on previous research plus new data collected from fieldwork.”
(この理論は先行研究に加えて現地調査で収集された新しいデータを基に構築されています。)“The data indicates an improvement in performance, plus a decrease in error rates.”
(データによるとパフォーマンスが向上し、さらにエラー率も減少しています。)in addition to (~に加えて)
- よりフォーマルな響き。
例)“In addition to his IT skills, he speaks three languages.”
- よりフォーマルな響き。
as well as (~だけでなく…も)
- 接続詞としても使う表現。
例)“He is fluent in English as well as French.”
- 接続詞としても使う表現。
together with (~と一緒に/ともに)
- 堅めの表現。
例)“Submit the form together with the required documents.”
- 堅めの表現。
and (そして)
- ごく一般的な接続詞。
例)“Study hard and pursue your goals.”
- ごく一般的な接続詞。
- 「plus」との違い:plusは「追加情報を付け加える」ニュアンスがややはっきりしており、カジュアルでもフォーマルでも活用できる便利さが際立つ。
- minus (~を除いて、負の、マイナス)
例)“Four minus two is two.”
(4引く2は2) - 発音記号 (IPA): /plʌs/
- アメリカ英語 (AE): プラʌス
- イギリス英語 (BE): [プラʌス] 基本的に同じ音ですが、若干アクセントや母音の響きが異なる場合があります。
- [プラス] の「ラ」を長く発音しすぎて「プラース」にならないように注意。母音 /ʌ/ は短くハッキリと発音します。
- スペルミス
- “pluse” や “puls” などと誤記しやすいので注意。
- “pluse” や “puls” などと誤記しやすいので注意。
- 前置詞と接続詞の使い分け
- 前置詞で使う場合は必ず後ろに名詞(句)がくる。文章全体を接続するときは接続詞として使う。
- 前置詞で使う場合は必ず後ろに名詞(句)がくる。文章全体を接続するときは接続詞として使う。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「in addition」「plus」「furthermore」など一連の接続詞・前置詞の言い換え問題でよく見られます。同じような意味の表現との置き換え問題に出やすいのでまとめて覚えると便利です。
- 「+ (プラス)」の記号をイメージすると覚えやすい。「プラスマイナス○○」という日本語表現にもなじみがあるため、足し算のイメージで理解するとスムーズです。
- “Plus 1 = more!” というちょっとした語呂でも、覚えやすさにつながるでしょう。
- 「and」より一歩進んだ「追加の要素」を伝えたいときに「plus」を使う…という感覚をつかむと使い分けがしやすくなります。
- 英語での意味: to touch (a body part) lightly so as to cause laughter or discomfort; to have a feeling of slight tingling or itching.
- 日本語での意味: 相手をくすぐる、または、くすぐったい感覚をもたらす。
活用形:
- 原形: tickle
- 三人称単数現在形: tickles
- 過去形: tickled
- 過去分詞形: tickled
- 現在分詞形: tickling
- 原形: tickle
他の品詞での用例:
- 名詞形: a tickle (例:
I felt a tickle on my arm.
「腕にくすぐったい感覚があった。」)
- 名詞形: a tickle (例:
難易度目安 (CEFR): B1(中級)
- 身体に関係する軽い動作や感覚を表す単語のため、やや限定的なシーンで使われますが、日常表現で頻繁に登場する可能性があります。
語構成: 「tickle」は語幹の
tick
+ それを動詞形にしている-le
とされたり、古英語から変化してきた語であり、はっきりとした接尾語の区分はやや曖昧です。派生語や類縁語:
- 名詞の
tickle
(くすぐり、くすぐったい感覚) - “ticklish” (形容詞: くすぐったがりの、扱いが難しい)
- 名詞の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- tickle someone’s funny bone (人を笑わせる / その人のツボに入る)
- tickle a child’s feet (子どもの足をくすぐる)
- get a tickle in one’s throat (喉がイガイガする)
- tickle one's nose (鼻をくすぐる)
- be tickled pink (とても嬉しい、たいへん気に入る)
- a slight tickle (ほのかなくすぐり、わずかなこそばゆさ)
- tickle the ivories (ピアノを楽しげに弾く[俗語])
- tickle someone’s ears (人のご機嫌をとる、(話で)興味をそそる)
- tickle the senses (感覚をくすぐる、興味や好奇心を刺激する)
- tickle one’s taste buds (味覚を刺激する)
- 語源: 中英語頃から「tikel」などの形で記録されており、古英語の “tinclian” (軽く触れて震動させる)のような動詞形から変化してきたとされています。
- 歴史的な使われ方: もともと「軽く触れて相手をくすぐる」という動作に由来する単語で、古くから「こそばゆい感覚を起こす」という意味でも使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「笑わせる」ニュアンスを含むため、カジュアルな場面でよく使われます。
- 身体的な「くすぐる」だけでなく、比喩的に「(笑いなどを)誘う」「興味をそそる」といった場面でも使用されます。
- フォーマルな文書ではあまり登場しない表現です。
- 「笑わせる」ニュアンスを含むため、カジュアルな場面でよく使われます。
- 用法: 他動詞としての用法が一般的ですが、「The feather tickles.(羽がくすぐる。)」のように自動詞的に使われる場合もあります。
- 可算/不可算: 動詞なので可算・不可算の区別は関係ありませんが、名詞の
tickle
は可算名詞として扱われ、「a tickle」「the tickles」のように使うことがあります。 - 例文での構文:
- “tickle + 目的語” が最も基本的な他動詞パターンです。
- 語義の拡張で「(感覚・感情などを) くすぐる」も同様に目的語を伴います。
- “tickle + 目的語” が最も基本的な他動詞パターンです。
- “Stop tickling me! I can’t stop laughing!”
(ちょっと、くすぐるのやめてよ!笑いが止まらない!) - “It tickles when my cat licks my hand.”
(猫が手をなめてくるとくすぐったいんだ。) - “She tickled my feet until I begged her to stop.”
(彼女は僕の足をくすぐり続けて、もうやめてと頼むまでやめなかった。) - “This new slogan might tickle our customers’ curiosity.”
(この新しいスローガンは顧客の好奇心をくすぐるかもしれません。) - “He presented an idea that really tickled the audience’s interest.”
(彼は聴衆の興味を強く引くアイデアを提示しました。) - “A well-designed campaign can tickle potential buyers into taking action.”
(うまく設計されたキャンペーンは潜在顧客を刺激して行動に移させることができます。) - “The sensory receptors that respond to light touch also register a tickling sensation.”
(軽い接触に反応する感覚受容体は、くすぐったい感覚も感知します。) - “Researchers are investigating why tickling often triggers involuntary laughter.”
(研究者たちは、くすぐりがなぜしばしば無意識の笑いを引き起こすのかを調査しています。) - “The phenomenon of being unable to tickle oneself is a subject of neuroscientific curiosity.”
(自分で自分をくすぐることができないという現象は、神経科学の興味の対象です。) 類義語:
- “itch” (かゆみ) ─ ほんの少しの差で、itchの方が不快なかゆみに近い。
- “tease” (からかう、ちょっといじる) ─ 直接くすぐる行為というよりは、冗談や言葉で人を軽く刺激する意味が強い。
- “stimulate” (刺激する) ─ よりフォーマルで、心理的・経済的など幅広い刺激を指す。
- “itch” (かゆみ) ─ ほんの少しの差で、itchの方が不快なかゆみに近い。
反意語: 直接的な「反意語」は存在しませんが、
numb
(無感覚にする)やcalm
(落ち着かせる)は、感覚を沈静化する方向で対照的といえます。- 発音記号 (IPA): /ˈtɪk.əl/
- アクセント: 最初の
ti
の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ティクル] と発音し、r は発音しません。 /ˈtɪk.əl/
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、地域により [ˈtɪk.əl] がわずかに異なることがあります。
- アメリカ英語: [ティクル] と発音し、r は発音しません。 /ˈtɪk.əl/
- よくある発音ミス: /tiːkl/ のように「ティークル」と長母音化しないように注意しましょう。
- スペルミス:
tickle
をticle
やtickel
と誤記することがあるので注意。 - 同音異義語との混同: “tick” の派生語と混同しないように注意。
tick
はダニや時計の音などを指すが、tickle
は「くすぐる」。 - 試験対策: 日常会話によく出る単語として、TOEICや英検などでリスニングや穴埋め問題に登場する可能性があります。「くすぐる」以外にも「興味をそそる」といった意味合いで使われることを押さえておくと良いでしょう。
- 「tick(カチカチ、ダニ)」と間違えないよう、「le」でちょっと軽やかに「くすぐる」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「くすぐる」時の笑い声を頭の中でイメージしながら覚えると記憶に残りやすいです。
- 自分では上手にくすぐれない、という「tickleの不思議さ」をキーワードにすると印象が強まります。
- 単数形: verse
- 複数形: verses
- 語幹: verse
- ラテン語で「行」を意味する versus (ヴェルスス) が由来とされています。
- ラテン語で「行」を意味する versus (ヴェルスス) が由来とされています。
- “a verse of a song” (歌の1節)
- “the first verse” (最初の節)
- “Bible verse” (聖書の一節)
- “to write verse” (詩を作る)
- “to quote a verse” (一節を引用する)
- “free verse” (自由詩)
- “verse by verse” (一節ずつ)
- “composing verse” (詩を作成する)
- “the verses flow smoothly” (詩の行が流れるようだ)
- “memorize verses” (詩や聖書の節を暗記する)
- 語源: ラテン語の versus(回転、行)に由来し、古代ローマ時代には「耕地を耕すときに一定の幅ごとに曲がる行」を表す言葉でした。そこから「詩の一定の行」を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「verse」は文体を表す名詞として、文語的・文学的な響きがあります。会話で使う場合は、「詩書きが好き」「聖書や歌詞を引用する」など、少しアカデミックまたは宗教的な場面にも出てくることが多いです。
- 日常会話でカジュアルに使われることはあまり多くはないですが、詩や歌詞、聖書引用といったシーンでは非常に定着した言い回しです。
- 「verse」は文体を表す名詞として、文語的・文学的な響きがあります。会話で使う場合は、「詩書きが好き」「聖書や歌詞を引用する」など、少しアカデミックまたは宗教的な場面にも出てくることが多いです。
- 可算名詞: 「1つの詩行」「1つの節」として数えられるため、可算扱いです。
典型的な構文:
- “This verse is from Shakespeare’s sonnet.”
- (この詩の一節はシェイクスピアのソネットからのものです)
- “We studied several verses in class today.”
- (今日の授業でいくつかの詩の一節を学習しました)
- “This verse is from Shakespeare’s sonnet.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈: 文学作品、聖書、論文など
- カジュアルな文脈: 歌の歌詞やポップソングを語る場合など。ただし「verse」という語自体にやや文学的な響きがあります。
- フォーマルな文脈: 文学作品、聖書、論文など
“I can’t remember the second verse of this song.”
→ この歌の2番目の歌詞が思い出せないんだ。“She loves writing verses about nature.”
→ 彼女は自然についての詩を書くのが大好きなんだ。“My grandmother often quotes Bible verses when giving advice.”
→ 祖母はよくアドバイスをするときに聖書の一節を引用するんだ。“Our campaign slogan almost reads like a verse from a poem.”
→ 私たちのキャンペーンスローガンは、まるで詩の一節のようですね。“He recited a short verse at the beginning of the presentation to grab attention.”
→ 彼はプレゼンの冒頭で短い詩の一節を朗読して、注目を集めた。“Some greeting cards include verses to convey a heartfelt message.”
→ 心のこもったメッセージを伝えるために、詩の一節を載せているグリーティングカードもあります。“In literary analysis, each verse can reveal a poet’s unique style.”
→ 文学分析においては、各行が詩人独自のスタイルを示すことがあります。“The researcher compared verses from different historical periods.”
→ 研究者は異なる歴史的時代の詩行を比較した。“When studying epic poetry, paying attention to each verse’s structure is crucial.”
→ 叙事詩を学ぶときは、それぞれの詩行の構造に注目することが重要です。類義語
- “line” (詩や歌詞の「行」)
- 「verse」は文学的・詩的な要素が強いが、「line」はより一般的で幅広く「行」を指す。
- 「verse」は文学的・詩的な要素が強いが、「line」はより一般的で幅広く「行」を指す。
- “stanza” (詩の「連」)
- 「verse」が一行や短い節を指すのに対し、「stanza」は複数行で構成された「連」を指す。
- 「verse」が一行や短い節を指すのに対し、「stanza」は複数行で構成された「連」を指す。
- “couplet” (2行連)
- 2行詩の形を強調する際に使われる特殊な用語。
- 2行詩の形を強調する際に使われる特殊な用語。
- “line” (詩や歌詞の「行」)
反意語
- “prose” (散文)
- “verse” が韻文や詩文であるのに対して “prose” は文章の形式。
- “prose” (散文)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /vɝːs/
- イギリス英語: /vɜːs/
- アメリカ英語: /vɝːs/
- アクセント: 一音節のみの単語なので、全体が1つの強勢となります。
- よくある発音の間違い:
- “vers” や “versus” と混同してしまうケースがありますが、しっかりと /vɝːs/ と母音を伸ばして発音するように注意してください。
- スペルミス: 「vers」 で終わらせてしまう間違いが時々見受けられます。最後の “e” を忘れないようにしましょう。
- “versus” との混同: スペルが似ている “versus (vs.)” は「対」「対して」という意味で、「verse」とは全く使い道が異なります。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くないかもしれませんが、読解問題で詩や文学的引用が出る際に登場することがあります。
- 聖書引用などに関する英文を読むときに “verse” が頻出します。
- 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くないかもしれませんが、読解問題で詩や文学的引用が出る際に登場することがあります。
- ヒント: “verse” は「バース」と発音し、日本語の「バース(一節)」としても外来語としてときどき耳にします。音楽の歌詞でも「バース (verse) 」「コーラス (chorus)」と言ったりするので、音楽好きは覚えやすいかもしれません。
- 覚え方: 音楽用語として「バース (verse)」と「コーラス (chorus)」の対比で覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、原形「flawless」のみで比較級や最上級はありません。
- 他の品詞例:
- flaw (名詞) … 「傷、欠陥」
- flawed (形容詞) … 「傷や欠点のある」
- flawlessness (名詞) … 「欠点がないこと、完璧さ」
- flawlessly (副詞) … 「完璧に、欠点なく」
- flaw (名詞) … 「傷、欠陥」
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「flawless」は日常会話以上のレベルで使いこなせると、かなり上達している印象
- 語幹: flaw (傷、欠陥)
- 接尾語: -less (〜がない)
- flaw: 欠点、欠陥
- flawed: 不完全な
- flawlessly: 申し分なく、完璧に
- flawlessness: 完全無欠であること
- flawless performance(完璧なパフォーマンス)
- flawless skin(欠点のない肌)
- flawless logic(破綻のない論理)
- flawless diamond(傷のないダイヤモンド)
- flawless technique(完璧な技術)
- flawless execution(完璧な実行)
- flawless victory(完勝)
- flawless design(欠点のないデザイン)
- flawless record(非の打ち所のない実績)
- flawless condition(完璧な状態)
- 「flaw」は中期英語(Middle English)の「flaw」から来ており、「割れ目、欠落」といった意味を持っていました。これに否定を表す接尾語「-less」がついて、「傷や欠陥が一切ない」という意味へと変化しました。
- 「flawless」はかなり褒め言葉として強い語感を持ちます。「全く非の打ち所がない」という印象なので、そのものを絶対的に称賛するときに向きます。
- カジュアルな会話でも、「That was flawless!(今のは完璧だった!)」のように気軽に使われる一方、フォーマルな場面(学術的、ビジネス文書など)でも「The procedure was flawless.(手順に欠点がなかった)」という具合に使われます。
- 形容詞として名詞を修飾する役割を持ちます。
- 可算・不可算名詞を区別せず、名詞の前にそのまま使えます(例: a flawless gem, flawless workmanshipなど)。
- 文中の位置としては、(1)名詞の直前、(2)補語の位置(be動詞の後)などで使われます。
- “(be) flawless from start to finish”
(はじめから終わりまで完璧である) - “achieve a flawless result”
(完璧な結果を達成する) - “Your singing was flawless at the karaoke tonight.”
(今夜のカラオケ、あなたの歌は完璧だったよ。) - “I tried cooking this new recipe, and it turned out flawless!”
(新しいレシピを試したら、完璧に仕上がったよ!) - “Her makeup is always flawless.”
(彼女のメイクはいつも完璧だね。) - “The presentation was flawless; our clients were highly impressed.”
(プレゼンテーションは完璧で、クライアントはとても感銘を受けていました。) - “We need a flawless plan to launch our new product successfully.”
(新製品を成功裡に発売するには、完全無欠の計画が必要です。) - “Her report was flawless and required no revisions.”
(彼女のレポートには欠陥がなく、修正が一切必要ありませんでした。) - “The experiment’s methodology was flawless and yielded reliable data.”
(実験の方法論は欠点がなく、信頼できるデータを得られました。) - “His statistical analysis was so thorough that it appeared flawless.”
(彼の統計解析は非常に綿密で、欠点がないように見えました。) - “We aim for a flawless peer-review process to maintain high academic standards.”
(高い学術水準を保つために、完璧な査読プロセスを目指しています。) - perfect(完璧な)
- 「flawless」と同じように「欠点がない」という意味。より広く一般的に使われます。
- 例:“Her performance was perfect, with no mistakes.”
- 「flawless」と同じように「欠点がない」という意味。より広く一般的に使われます。
- impeccable(申し分のない)
- 「道徳的にも非の打ち所がない」というニュアンスが強め。
- 例:“His manners are always impeccable.”
- 「道徳的にも非の打ち所がない」というニュアンスが強め。
- immaculate(汚れや欠点が一切ない)
- 「非常に清潔」や「宗教的に清い」といった印象も伴うことがあります。
- 例:“She kept her room in immaculate condition.”
- 「非常に清潔」や「宗教的に清い」といった印象も伴うことがあります。
- flawed(欠陥のある)
- imperfect(不完全な)
- defective(欠陥のある・故障した)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈflɔːləs/
- アメリカ英語: /ˈflɔːləs/ または /ˈflɑːləs/(地域によって
aw
の音が若干異なる)
- イギリス英語: /ˈflɔːləs/
アクセント: 「flaw」に強勢があり、「less」は弱めに発音します。
よくある発音ミス: 「floor-less」と区別しづらい場合がありますが、「flaw」に近い音で発音するとよいです。
- スペルミス: “flawless” の中の “w” を抜かして “fla-less” となってしまうことや、末尾の “-less” が “-les” となることに注意。
- 同音・類似表記: “floorless” と混同しないようにしましょう。意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICなどビジネス関連の英語試験で「完璧な」「欠点のない」を表す場合に出やすい単語です。英検などではやや高いレベルで出題される可能性があります。
- イメージ: 「傷(flaw)」が「ない(-less)」という直接的な組み合わせなので、文字通り「傷や欠点が一切ない」というイメージを思い浮かべましょう。
- 覚え方: “flaw + less = flawがless(少ない→ない)だから完璧”。
- テクニック: 類義語の“perfect”や“impeccable”とセットで覚えると、場面や文脈に応じて使い分けやすくなります。
corridor
corridor
Explanation
(片側また両側に部屋が並んでいる)『廊下』
corridor
1. 基本情報と概要
単語: corridor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A corridor is a long passage in a building, especially with rooms on either side.
意味(日本語): 廊下や通路のことで、建物内をつなぐ長い通路を指します。部屋と部屋をつなぐための通路で、ビルや学校、ホテルなどでよく見られます。
「corridor(コリドー)」は、人が建物内を移動する際に通る通路や廊下を指す単語です。通路自体が細長いイメージがあります。ホテルの部屋をつなぐ長い廊下や学校の各教室をつなぐ廊下、または病院の病棟の廊下など、多様な場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「corridor」は、建物内の廊下を指す非常にポピュラーな単語です。ホテルや病院、学校など、どこでも目にする概念なので日々の生活でも実際に「 corridor」を思い浮かべながら覚えるとより定着しやすいでしょう。
(片側また両側に部屋が並んでいる)廊下
precisely
precisely
Explanation
正確に,ちょうど
precisely
以下では、副詞「precisely」について、学習者の方にも分かりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: precisely
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味と簡潔な説明
活用形と他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「precisely」の詳細な解説です。ものごとを強調して「正確に」というニュアンスを出したいときにぜひ使ってみてください。
正確に,明確に,はっきり
几帳面に
かっきりと,ちょうど
《人に同意して》全くそのとおり
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
costume
costume
Explanation
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
costume
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
以下では、名詞「costume」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “costume” means a set of clothes worn by a person to represent a particular role, historical period, or character.
意味(日本語): 「コスチューム」とは、特定の役柄や歴史上の時代、キャラクターを表すために着用する衣装のことです。ハロウィンや仮装パーティー、舞台衣装などをイメージするとわかりやすいですね。
「こんなシーンで役に立ちます」:
・ハロウィンやコスプレイベントで使う衣装を指すとき
・演劇の舞台で役柄に合った服を表すとき
・歴史的な衣装について話すとき
CEFRレベル(目安): B1(中級)
→ 日常会話や一般的な話題でそこそこ登場する単語です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
使用時の注意点(ニュアンス):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「costume」の詳細解説です。ハロウィンや舞台の衣装を連想するだけでなく、歴史的な衣装や文化研究の文脈でもよく登場する便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり
〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装
〈C〉(特定の場合・季節のための)服装
…‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
merge
merge
Explanation
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
merge
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
以下では、英単語「merge」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: merge
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
“merge” means “to combine or cause to combine to form a single entity.”
意味(日本語):
「合併する」「融合する」「一つにまとめる」という意味です。二つ以上のものを統合して、区別がなくなるようにまとめるときに使われます。ビジネスシーンでは会社の合併やデータの統合など、一般会話では道路が合流するときなどにも使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な(アカデミック)文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「分割する・切り離す」という意味で、 “merge” と反対の動作になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「merge」の解説です。会社の合併やデータの統合など、ビジネスやITの文脈で特によく使われる単語なので、意味と使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈会社・組織が〉合併する,合体する;(…と)合併する《+with+名》
(…に)溶け込む,しだいに変わる《+into(in)+名》
〈会社・組織〉‘を'合併する,合体する;(…と)…‘を'合併する《+名+with+名》
hazardous
hazardous
Explanation
危険な, 有害な / 冒険的な
hazardous
以下では、形容詞「hazardous」について、学習者の皆さんが理解しやすいようにポイントを押さえて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hazardous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): dangerous or risky
意味(日本語): 危険な、リスクを伴う
「hazardous」は、「危険をはらんでいる」「有害になりうる」というニュアンスを強調したいときに使う形容詞です。一般的に、化学薬品や物理的環境が「危険」を含む場合に用いられることが多いです。
活用形
形容詞なので、通常「-er」「-est」の比較級・最上級による変化はありません。その代わり、前に「more」をつけて「more hazardous(より危険な)」、最上級として「the most hazardous(最も危険な)」という言い方をします。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「hazardous」の詳細な解説です。文書や会話で「危険性がある」というニュアンスを表したいときに使用する、とても便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
冒険的な,危険な
decade
decade
Explanation
10年間
decade
名詞 “decade” を徹底解説
1. 基本情報と概要
decade
「decade」は「10年間」を表す名詞です。たとえば「過去10年」というときに “the past decade” と言ったり、「今後10年」というときに “the next decade” と言ったりします。10年間のひとまとまりを示すときに使われる、比較的一般的な単語です。
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
関連・派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “decade” の詳細解説です。10年という期間を一言で言い表せる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
10年間
plus
plus
Explanation
...を加えて,を足して
plus
前置詞「plus」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: plus
品詞: 主に前置詞 (preposition) ですが、文脈によっては接続詞 (conjunction) や名詞 (noun) としても使われます。
「プラスで、これもあるよ」「~に加えて」という場面で使える単語です。 日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われ、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。
活用形
例)
難易度目安 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「plus」の詳細な解説です。足し算の感覚で「加えて」という意味をしっかり把握し、日常からビジネスまで使いこなしてみてください。
《話》…に加うるに,とともに
…を加えて,を足して
〈人・身体の一部など〉‘を'『くすぐる』,むずむずさせる / 〈人の心・気持ち〉‘を'くすぐる,くすぐってうれしがらせる(楽しませる) / くすぐったい,むずむずする / くすぐったい(むずがゆい)感じ
tickle
tickle
Explanation
〈人・身体の一部など〉‘を'『くすぐる』,むずむずさせる / 〈人の心・気持ち〉‘を'くすぐる,くすぐってうれしがらせる(楽しませる) / くすぐったい,むずむずする / くすぐったい(むずがゆい)感じ
tickle
〈人・身体の一部など〉‘を'『くすぐる』,むずむずさせる / 〈人の心・気持ち〉‘を'くすぐる,くすぐってうれしがらせる(楽しませる) / くすぐったい,むずむずする / くすぐったい(むずがゆい)感じ
1. 基本情報と概要
単語: tickle
品詞: 動詞 (多くの場合他動詞として使われるが、時に自動詞として使われる場合もある)
「tickle」は、誰かの体を軽く触ってくすぐったい感覚を与える動作を表す時に使う動詞です。何かが肌に触れてこそばゆいときも、tickle
という表現を使います。また、笑いを誘うようなニュアンスを持つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tickle」の詳細な解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
〈人・身体の一部など〉‘を'くすぐる,むずむずさせる
〈人の心・気持ち〉‘を'くすぐる,くすぐってうれしがらせる(楽しませる)
くすぐったい,むずむずする
くすぐったい(むずがゆい)感じ
verse
verse
Explanation
〈U〉韻文, 詩 / 〈C〉詩の一行 / 詩節,連 / 〈U〉特定の詩形 / 〈C〉(聖書の)節
verse
1. 基本情報と概要
単語: verse
品詞: 名詞 (主に「詩の一行」「聖書や歌などの一節」を指す)
意味 (英語): A single line of poetry or a distinct section of a poem, song, or scripture.
意味 (日本語): 詩や歌、聖書などの「一節」や「一行」という意味です。「1番の歌詞」「聖書の〇章〇節」などといったニュアンスで使われます。
「verse」は詩や歌の歌詞を表すときにも使われる単語で、文学的なシーンではとてもよく登場します。また、聖書などの宗教的な書物にも「verse」という単位があり、「何章何節」といった形で引用するときなどにもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
長めの文章や文学作品を読む際に必要となる語彙の一つであり、特に詩や曲の歌詞を理解する場面で使用頻度が高まります。
活用形
「verse」は動詞としては一般的ではありませんが、派生形として形容詞 “versed” が「〜に精通している」という意味で用いられます(例: “He is well versed in classical literature.”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「verse」 の詳細解説です。文学や音楽、聖書など幅広い分野で目にする機会がある単語なので、一度意味や用法を押さえておくと便利です。
〈U〉韻文,詩
〈C〉詩の一行
〈C〉詩節,連
〈U〉特定の詩形
〈C〉(聖書の)節
flawless
flawless
Explanation
(宝石などが)傷のない / (演技・演奏などが)完全な(perfect)
flawless
1. 基本情報と概要
単語: flawless
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 欠点がない、完璧な
英語の説明: Having no flaws; being perfect or without any imperfections.
「flawless」は、「傷や欠点がなく、完璧である」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、「彼女のパフォーマンスは完璧だった」という状況で使われ、日常的にもフォーマルな場面でも広く使えます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「flaw(欠陥)」に「less(〜がない)」がついて「欠点がない」、すなわち「完璧な」という意味が生まれました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル問わず、誉め言葉や高い評価を表現する時に多用されます。
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “flawless” の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術の場面まで、相手を褒めたり物事を評価する場面でよく使われる便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
(演技・演奏などが)完全な(perfect)
(宝石などが)傷のない
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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