学術英単語(NAWL) / 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- to throw or spread things in different directions over a wide area
- to move or be dispersed in different directions
- ばらまく、散らす、(群衆などが)四方に散っていく
「何かをあちこちにばらまいたり、拡散させたりするときに使う動詞です。たとえば、種をまくときや書類を散らかすときなどに使えます。」 - 現在形: scatter / scatters
- 過去形: scattered
- 過去分詞形: scattered
- 現在分詞形: scattering
- 形容詞: scattered (ばらばらの、点在する)
- 名詞: scattering (散乱、ばらまき)
- B2: 「複雑なトピックでも割としっかり扱えるレベル」の語です。
- 語幹: scatter
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、-er は古英語由来の動詞語尾の変化の一部に由来している可能性があります。
- scattered (形容詞): ばらばらの、散在する
- scattering (名詞): 散乱、散らばり
- scatter out (句動詞): ばらばらに広がる (口語的)
- scatter seeds(種をまく)
- scatter ashes(灰をまく)
- scatter confetti(紙吹雪をまく)
- scatter papers(書類を散らかす)
- scatter flowers(花びらをばらまく)
- scatter the crowd(人々を散り散りにさせる)
- scatter data points(データ点を分散させる)
- scatter the pieces(部品や断片を散らばらせる)
- scatter light(光を散乱させる)
- scatter around the room(部屋中に散らばる)
- 中英語 (Middle English) の “scateren” に由来するとされる。さらにさかのぼると古ノルド語の “skata” に関係があるともいわれ、基本的な意味は「ばらばらにする」「まき散らす」といったところです。
- 「ばらまく、散らす」という動作のため、散らかったり、無秩序に広がるイメージを伴います。
- 物理的に物をまき散らす場合だけでなく、人や動物が逃げ散る・散開するようなシーンにも使われます。
- 文章でも会話でも比較的よく使われる単語ですが、印象としては「秩序のなさ」が強調されます。
- カジュアル: 家の中で物を散らかしたときなど日常会話
- フォーマル: 場合によっては研究論文などで「散乱(scattering)」の物理的現象を説明する際にも使用
- 他動詞として:
to scatter something
(何かをばらまく/散らす)
例: She scattered the seeds in the field. - 自動詞として:
to scatter
(主語自体が散る)
例: The crowd scattered when the police arrived. - Scatter + 目的語 + 場所
- 例: “He scattered the coins on the table.” (彼はコインをテーブルの上にばらまいた)
- 例: “He scattered the coins on the table.” (彼はコインをテーブルの上にばらまいた)
- (主語) + scatter(s) + 副詞句
- 例: “The mice scattered under the furniture.” (ネズミは家具の下に散った)
- “scatter to the winds” : 何かを完全に散り散りにする、追い散らす
- “scatter like leaves” : 葉っぱのようにあちこちへ散る(イメージ的表現)
“I accidentally scattered the papers everywhere while looking for my passport.”
(パスポートを探しているときに、うっかり書類をそこら中に散らかしちゃった。)“Watch out! Don’t scatter crumbs all over the floor.”
(気を付けて!パンくずを床にばらまかないで。)“The kids scattered in the yard when they heard the ice cream truck.”
(子どもたちはアイスクリーム販売車の音を聞いて庭中に散っていった。)“Please don’t scatter these confidential files on your desk.”
(これらの機密ファイルをデスクの上に散らかさないでください。)“If we scatter our resources too thin, we won’t be able to focus on our core business.”
(リソースをあまりに分散しすぎると、コアビジネスに集中できなくなります。)“We need to make sure no personal data is scattered across different platforms.”
(個人情報がさまざまなプラットフォームに散在しないようにしなければなりません。)“Light scattering is a key phenomenon in optical physics.”
(光の散乱は光学物理学における重要な現象です。)“The sample particles were scattered by collision with air molecules.”
(試料の粒子は空気分子との衝突によって散乱した。)“Researchers observed that the data points were scattered across the graph.”
(研究者たちはデータポイントがグラフ上に散らばっていることを観察した。)disperse (分散させる)
- よりフォーマルに「人や物を分散させる」という意味。
- 例: The police dispersed the protesters. (警察はデモ隊を散らした)
- よりフォーマルに「人や物を分散させる」という意味。
spread (広げる、広がる)
- 広く一面に伸ばすニュアンス。もう少し均等に広がるイメージ。
- 例: She spread butter on the toast. (トーストにバターを塗った)
- 広く一面に伸ばすニュアンス。もう少し均等に広がるイメージ。
strew (ばらまく)
- 文語的で「乱雑にまき散らす」イメージが強い。
- 例: They strewed flowers over the pathway. (彼らは小道に花をまき散らした)
- 文語的で「乱雑にまき散らす」イメージが強い。
gather (集める)
- 分散の反対、集めるイメージ。
- 例: She gathered all her papers neatly. (彼女は書類をきちんとまとめた)
- 分散の反対、集めるイメージ。
collect (収集する)
- 散乱しているものをまとめ上げるイメージ。
- 例: He collected data from various sources. (彼はさまざまな情報源からデータを集めた)
- 散乱しているものをまとめ上げるイメージ。
発音記号 (IPA):
- 英: /ˈskæt.ər/
- 米: /ˈskæt̬.ɚ/
- 英: /ˈskæt.ər/
アクセント(強勢)の位置:
- “sca” の部分に強勢が置かれます (SCA-tter)。
- “sca” の部分に強勢が置かれます (SCA-tter)。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では「-t-」がやや柔らかく /d/ に近い音になることがあります (「スキャダー」のように)。
- イギリス英語では「-t-」がはっきりと発音されます (「スキャター」のように)。
- アメリカ英語では「-t-」がやや柔らかく /d/ に近い音になることがあります (「スキャダー」のように)。
よくある発音ミス:
- 最初の “s” と “c” の音がつながって “sk” になるよう注意する。
- スペルミス: “scatter” の “t” が2つ続くのに注意 (scater ✕ → scatter ○)。
- 類似動詞との混同: “spread” と混同しがち。「spread」はより均一に広げるイメージ、「scatter」はバラバラにまき散らす。
- TOEIC・英検:
- リスニングで「動作をイメージできるか」が問われることが多いです。
- 「crowd scattered」などで人が散るイメージを把握しておくと訳しやすいです。
- リスニングで「動作をイメージできるか」が問われることが多いです。
- イメージ: “scatter” の “cat” の部分をイメージして、「猫が驚いてバラバラに散る」というストーリーを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 具体的な場面 (種をまく、紙吹雪を散らす) の映像を思い浮かべながら単語を口に出してみてください。視覚と動作のイメージがあると記憶に残りやすいです。
- 英語での意味: A matrix is an arrangement or environment in which something develops, or a set of numbers arranged in rows and columns used in mathematics.
- 日本語での意味: 「母体」「基盤」「土台」「行列(数学)」など。状況や分野によって、「何かが成長・発展するための土台」という意味や「データを整理した表」のような意味で使われる単語です。
活用形
- 通常は単数形: matrix
- 複数形: matrices(/ˈmeɪtrɪsiːz/)または matrixes
- 通常は単数形: matrix
ほかの品詞形:
- 「matricial (形容詞)」: 行列に関する、あるいは母体に関する (ただし日常での使用は非常に稀)
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 中上級レベル。ある程度英語に慣れた学習者が、専門的テーマにも踏み込み始める位のレベル。
- 「matrix」はラテン語系の語源(mater=母、「母」を意味するラテン語)を持ち、「母体」「子を生み出すもの」のニュアンスを含んでいます。
- 接頭語や接尾語がはっきり分かれているわけではなく、語幹「matr」が「母」や「基盤」を指す部分です。
- matriarch(名詞): 女性が社会・家族を支配すること。または女家長。
- maternity(名詞): 母であること、母性。
- “mathematical matrix” – 「数学的行列」
- “cultural matrix” – 「文化的基盤」
- “organizational matrix” – 「組織的マトリックス/仕組み」
- “matrix structure” – 「マトリックス構造」
- “matrix management” – 「マトリックス型マネジメント」
- “data matrix” – 「データ行列」
- “matrix decomposition” – 「行列分解」
- “embedded in a matrix” – 「マトリックス内に埋め込まれている」
- “social matrix” – 「社会的基盤」
- “rock matrix” – 「(地質学などで用いられる)岩石の母材」
- 「matrix」の語源はラテン語の “matrix” で、「子宮」「母体」を意味しており、そこから「物を生み出す土台」「何かを包含する構造」というニュアンスが派生しました。
- 現代では主に数学・IT・組織論・社会学など幅広い分野で使われます。
- ニュアンスとしては「基盤」「下地」「環境」を表すことが多く、フォーマルな文脈からカジュアルな会話まで幅広く使われます。特に専門分野ではフォーマルに用いられやすい言葉です。
- 名詞 (可算名詞)
- 単数形: a matrix (one matrix)
- 複数形: matrices または matrixes (two matrices / matrixes)
- 単数形: a matrix (one matrix)
- “be/serve as a matrix for …”: 「…のための基盤となる」
例: This environment serves as a matrix for innovation. “in the matrix of …”: 「…というマトリックス/構造の中で」
例: We need to analyze this issue in the matrix of social norms.フォーマル度合い: 数学や学術分野、ビジネス文書などでは非常に一般的な専門用語として扱われる一方、日常的な会話ではあまり使われないこともあります。ただし「状況・環境」として比喩的に使う場合もまれに見られます。
- “I’m trying to understand the matrix of factors that influenced her decision.”
- 「彼女の決断に影響した要因の仕組みを理解しようとしているんだよ。」
- “This game’s plot is so complex; it feels like being inside a matrix.”
- 「このゲームのストーリーはすごく複雑で、まるでマトリックスの中にいるみたい。」
- “We need a matrix to see how all these scheduling options overlap.”
- 「これらのスケジュールの重なりを整理するために、表(マトリックス)が必要だね。」
- “Our company uses a matrix structure to manage cross-functional teams.”
- 「わが社ではクロスファンクショナルチームを管理するためにマトリックス構造を採用しています。」
- “Let’s create a matrix comparing each product’s features and pricing.”
- 「各製品の機能と価格を比較するマトリックスを作りましょう。」
- “We should fill out this matrix to identify our key stakeholders.”
- 「主要なステークホルダーを把握するためにこのマトリックスを埋めましょう。」
- “The mathematical concept of a matrix is fundamental in linear algebra.”
- 「行列という数学的概念は線形代数学の基礎です。」
- “We analyzed the genetic data using a large matrix of markers.”
- 「多数のマーカーによる大規模な行列を用いて、その遺伝データを解析しました。」
- “In sociology, a cultural matrix shapes individuals’ behaviors and beliefs.”
- 「社会学では、文化的基盤が人々の行動や信念を形作ります。」
- framework (フレームワーク)
- “framework” は「骨組み」「構造」という意味。比喩的に使う点は似ていますが、「何かを組み立てる際の骨組み」を強調します。
- “framework” は「骨組み」「構造」という意味。比喩的に使う点は似ていますが、「何かを組み立てる際の骨組み」を強調します。
- structure (構造)
- 「形を成す構造」という汎用的な意味。「matrix」よりも広い文脈で使われます。
- 「形を成す構造」という汎用的な意味。「matrix」よりも広い文脈で使われます。
- foundation (土台)
- 「基盤・基礎」という点は似ていますが、「foundation」はより「根本」や「出発点」を強調します。
- 発音記号(IPA): /ˈmeɪ.trɪks/
- アクセント: 第1音節 “MA” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: それほど大きな差はありませんが、アメリカ英語は /ˈmeɪ.trɪks/、イギリス英語でもほぼ同様です。ただし、イギリス英語では /ˈmeɪ.trɪks/ または /ˈmæt.rɪks/ のように短めに聞こえることもあります。
- よくある発音ミス: 「me-」を「マ」ではなく「メェ」と曖昧に伸ばしてしまうことがあるので注意。
- 複数形の綴り
- “matrices” と書くときに “e” と “i” を間違えたり、つづりを誤って “matrises” にしてしまうことがよくあります。
- “matrices” と書くときに “e” と “i” を間違えたり、つづりを誤って “matrises” にしてしまうことがよくあります。
- 数学用語と一般用語の混同
- 数学で特に「行列」として使う場合と、一般的な「基盤」の意味がある場合を混同しないように内容に応じて理解しましょう。
- 数学で特に「行列」として使う場合と、一般的な「基盤」の意味がある場合を混同しないように内容に応じて理解しましょう。
- 同音異義語との混同
- 類似の同音異義語はほとんどありませんが、映画のタイトル「The Matrix」(マトリックス) を連想し、文脈が専門用語なのか映画の固有名詞なのか混乱するケースがあります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、ビジネスやテクノロジー関連の長文読解で「matrix」が「枠組み」、「組織構造」、「表(リスト)」、あるいは専門的に「行列」として出ることがあります。意味を取り違えないようにしましょう。
- 語源にまつわるストーリー
- ラテン語の “mater” (母) から派生。何かを生み出す母体・容器などのイメージを持つと覚えやすいです。
- ラテン語の “mater” (母) から派生。何かを生み出す母体・容器などのイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ
- 映画「The Matrix」で「仮想世界の基盤」というコンセプトを思い出す。
- 母体を意味するラテン語由来という観点で、基本的に「何かを内包・包含して成長させる土台」としてイメージする。
- 映画「The Matrix」で「仮想世界の基盤」というコンセプトを思い出す。
- 勉強テクニック
- 数学・ビジネス・社会学など、さまざまな分野の文章を読むときに「matrix」の用例がどういう意味で使われているのかを意識すると理解が早まります。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話はほぼ問題なくできるが、やや専門的な内容にも触れるレベル
- 単数形: graph
- 複数形: graphs
- 動詞形として “to graph”(~をグラフにする、図表化する)があります(主に学術や技術的な文脈で使用)。
- 形容詞形としては “graphical” (グラフィカルな、グラフに関する)があります。
- graph はもともとギリシャ語の “γράφειν (gráphein)”(書く)に由来する「~を書く・描く」を含む要素です。
- 接頭語・接尾語としては、たとえば “telegraph” のように “tele-”(遠く)+ “graph”(書く)や “photograph” の “photo-” (光)+ “graph”(描く)といった派生語もあります。
- draw a graph(グラフを描く)
- plot a graph(グラフをプロットする)
- bar graph(棒グラフ)
- line graph(折れ線グラフ)
- pie graph(円グラフ)
- graph paper(方眼紙)
- graph data(データをグラフにする)
- graphing calculator(グラフ表示機能付き電卓)
- graph analysis(グラフの分析)
- frequency graph(度数分布グラフ)
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は graphs。
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- “make a graph” / “draw a graph” / “create a graph” といった表現で使われることが多い。
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- 一般的な構文例
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “According to this graph, …” (このグラフによると、…)
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “I made a quick graph to show our monthly expenses.”
(私たちの月々の出費を示すために、簡単なグラフを作ったよ。) - “Could you check this graph? Does it look correct to you?”
(このグラフを見てくれる? 正しいかどうか確かめてもらえる?) - “Let me show you a graph of my fitness progress.”
(自分のフィットネスの進捗をグラフで見せてあげるよ。) - “Our sales graph indicates a steady upward trend over the last quarter.”
(売上のグラフは、前四半期にわたって安定した上昇傾向を示しています。) - “Please attach the updated graph to your presentation slides.”
(更新したグラフをプレゼン資料に添付してください。) - “The bar graph clearly illustrates the difference in market share.”
(棒グラフは市場シェアの違いを明確に示しています。) - “In this study, the line graph shows the correlation between temperature and enzyme activity.”
(本研究では、この折れ線グラフが温度と酵素活性の相関関係を示しています。) - “The frequency graph highlights the distribution of the data set.”
(度数分布グラフはデータセットの分布を際立たせています。) - “We can derive several conclusions by analyzing the graph of the function f(x).”
(関数 f(x) のグラフを分析することで、いくつかの結論が導けます。) - chart (チャート)
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- diagram (ダイアグラム)
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- plot (プロット)
- 「~を図に描く、配置する」という動詞としてよく使われますが、名詞として「図表」という意味もあります(やや専門的)。
- 発音記号 (IPA): /ɡræf/ (アメリカ英語), /ɡrɑːf/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節のため特に強勢の移動はありません。
- 米英の違い: アメリカ英語では “グラフ(グラッフ)”、イギリス英語では “グラーフ” のように母音が長めになることがあります。
- よくある発音の間違い: 母音をあまり意識せずに /ɡrʌf/ としてしまうケース。イギリス英語の発音は口をやや大きめに開くイメージ。
- スペルミス: “graph” を “graf” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に “graph” の同音異義語はあまりありませんが、“graft” (接ぎ木、移植)などと意味を混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 解説文や設問で、グラフの読み取り問題に登場したり、ビジネスシーンでプレゼンに関する問題で出題されたりします。グラフの傾向(increase, decrease)の説明をする問題に対応できるようにしておくのがポイントです。
- 語源 “graphein” は「書く」。何かを書いて視覚化するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「線を引いて数値を表す=グラフ」というストーリーを頭に置くと、スペリングを “graph” と間違えにくくなります。
- 勉強テクニックとしては、実際に グラフ用紙 (graph paper) を使って何かのデータをプロットしてみると、単語とともに概念が定着しやすいです。
- (名詞) A very thin tube or blood vessel connecting arterioles and venules or involved in fluid movement.
- (形容詞) Relating to or resembling a hair; relating to capillaries (e.g., capillary action).
- (名詞) 非常に細い管、もしくは毛細血管を指します。血管の中でも最も細い部類で、動脈と静脈をつないでいます。
- (形容詞) 毛のように細い性質を持つものを指し、「毛細〜」という意味合いを持ちます。
- (名詞) 単数形: capillary / 複数形: capillaries
- (形容詞) capillary (変化なし)
- capillaries (名詞・複数形)
- capillarity (名詞) … 「毛細管現象」という意味で使われます。
- B2(中上級): 一般的な会話では頻出しませんが、学術的なトピック(科学や医療など)でかなり登場します。理系の文脈や医療英語でしばしば目にする単語です。
- 語源: ラテン語の「capillus(毛・髪)」
- 接尾語: “-ary” (「〜に関する」、「〜の性質を持つ」を表す)
- capillarity (名詞) … 毛細管現象
- capillary bed (名詞) … 毛細血管網
- capillary tube (名詞) … 毛細管、毛細チューブ
- microcapillary (名詞/形容詞) … 微小毛細管/微小毛細血管(さらに小さなスケールを表す)
- capillary action … 毛細管作用
- capillary bed … 毛細血管網
- capillary refill … 毛細血管再充満(臨床で指先などを押して血液が戻る速度を測ること)
- capillary tube … 毛細管
- capillary walls … 毛細血管の壁
- capillary lineup … 毛細管配列(科学実験などでの配置)
- capillary leak … 毛細血管漏出(医療用語)
- blood capillary … 血液の通る毛細血管
- capillary flow … 毛細流れ(工学・物理学で使われる)
- capillary electrophoresis … 毛細管電気泳動(科学実験手法)
- 「非常に細い」「細い管」というイメージを持つため、特に生体の血管に限らず、微細構造を表すときにも使われます。
- 医学・生物学では必須単語なので、ややフォーマルかつ専門的な響きを持ちます。
- 物理学や化学でも「capillary action(毛細管現象)」などの専門用語として使われます。
名詞 (countable)
- 単数形: a capillary (例: a capillary in the liver)
- 複数形: capillaries (例: the capillaries transport nutrients)
- 単数形: a capillary (例: a capillary in the liver)
形容詞
- capillary action / capillary effect など
他動詞/自動詞:
- 動詞形はありません。名詞・形容詞中心で使われます。
- 学術的、医療系のフォーマルな文脈で頻出
- 口語ではあまり出てこないが、科学の文脈でなら使用可
“I learned in science class how capillaries help carry oxygen in our bodies.”
(理科の授業で、毛細血管が体内で酸素を運ぶしくみを習ったよ。)“I accidentally broke a small capillary in my finger, and it bled a little.”
(指の毛細血管が少し切れちゃって、ちょっと出血したの。)“Sometimes you can see tiny capillaries under your skin.”
(ときどき皮膚の下に小さな毛細血管が見えることがあるよ。)“Our latest medical device can measure capillary blood flow more accurately.”
(私たちの最新医療機器は、毛細血管の血流をより正確に測定できます。)“We need to discuss the safety guidelines for capillary sampling in our labs.”
(研究室における毛細血管採取の安全ガイドラインを話し合う必要があります。)“The product uses a capillary tube to deliver small amounts of fluid precisely.”
(その製品は毛細管を使って微量の液体を正確に送っています。)“Capillary action arises due to the interplay of adhesive and cohesive forces.”
(毛細管作用は、付着力と凝集力の相互作用によって起こります。)“The study focuses on how nutrients diffuse through the capillary walls under varying pressures.”
(この研究では、さまざまな圧力下で栄養素がどのように毛細血管の壁を通過して拡散するかに注目しています。)“Capillary electrophoresis is widely used in biochemistry for separating biomolecules.”
(毛細管電気泳動は、生体分子を分離するために生化学分野で広く使われています。)- “small blood vessel” (小さな血管)
- 一般的な表現で、capillariesをよりくだけて説明するときに使われる場合があります。
- 一般的な表現で、capillariesをよりくだけて説明するときに使われる場合があります。
- “arteriole” (小動脈)
- capillaryよりやや太めの血管ですが、細い血管としては近い存在。
- capillaryよりやや太めの血管ですが、細い血管としては近い存在。
- “venule” (小静脈)
- 同じく微小循環系に含まれる細い血管。
- “artery” (動脈) や “vein” (静脈) は、機能的に対比される太い血管ですが、厳密には反意語ではありません。ただ、毛細血管と対になる大きな血管として理解されます。
- IPA(米国英語): /ˈkæpɪˌlɛri/ または /kəˈpɪləri/
- IPA(英国英語): /kəˈpɪlərɪ/ または /ˈkæpɪlərɪ/
- アメリカ英語では最初の音節 “cap” に強勢がある場合が多い (/ˈkæpɪlɛri/) か、二番目の音節に強勢を置く発音 (/kəˈpɪləri/) もあります。
- スペルミス: “capilary” と “l” を1つしか書かない間違いが起きやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: とくに有名な同音異義語はありませんが、初心者は “caterpillar”(毛虫)などの単語と混同する場合があるので注意。
- 試験対策: 医学英語や科学分野の資格試験、TOEICや英検のリーディングで出題されることがあります。生理学や解剖学にかかわる文章では頻出単語になりやすいです。
- 語源に注目: “capillus”(毛)から来ており、「毛のように細い」イメージを覚えると連想しやすいです。
- イメージ: 髪の毛のように極細の管や血管を想像すると単語のスペルも思い出しやすいでしょう。
- 勉強テク: スペリングの中に “pill” が隠れているので、「cap + i + ll + ary」と区切って覚えるとミスが減ります。
- 単語: nonlinear
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味 (英語): not linear; not following a straight line or direct proportion.
意味 (日本語): 線形(一次的)でない、直線的な関係に従わない、という意味です。特に数学や物理学、コンピューターサイエンスの分野などで、直線的・比例的に変化しない現象や関係を指すときによく使われます。「直線的でない」というニュアンスがあり、複雑な変化や予測が難しい場合によく用いられます。
活用形: 形容詞のため、時制変化はありません。「nonlinear equation (非線形方程式)」「nonlinear function (非線形関数)」などの形で使われます。
派生形など:
- 名詞形: nonlinearity (非線形性)
- 副詞形: nonlinearly (非線形に)
- 名詞形: nonlinearity (非線形性)
CEFR レベル: C1(上級)
難易度が高く、主に学術的・専門的な文章に多く登場します。日常会話よりも専門分野のテキストや講義などで目にする単語です。- 接頭語 (prefix): non-
- 「~でない」「非~」を意味します。
- 「~でない」「非~」を意味します。
- 語幹 (root): linear
- 「線」「直線的な」を意味します。
- 「線」「直線的な」を意味します。
- nonlinear equation
- 非線形方程式
- 非線形方程式
- nonlinear function
- 非線形関数
- 非線形関数
- nonlinear system
- 非線形システム
- 非線形システム
- nonlinear dynamics
- 非線形力学
- 非線形力学
- nonlinear model
- 非線形モデル
- 非線形モデル
- nonlinear analysis
- 非線形解析
- 非線形解析
- nonlinear approach
- 非線形的アプローチ
- 非線形的アプローチ
- nonlinear narrative
- 非線形的な物語構成
- 非線形的な物語構成
- nonlinear response
- 非線形応答
- 非線形応答
- nonlinear progression
- 非線形の進み方(進行)
- 語源:
「non-」(否定) + 「linear」(直線的な) に由来します。ラテン語で「ライン(linea)」に由来する「linear」に否定の接頭語をつけて「非線形」を表します。 - 歴史的背景:
数学や物理学など、科学技術分野で盛んに研究されるようになった 20 世紀以降、学術的文書や教材で広く使われるようになりました。 - ニュアンス:
「複雑」「一次方程式などのようにシンプルに扱えない」という含みがあり、科学的・学術的分野や話題の深い議論で用いられます。カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、映画や物語のストーリーの構成が「時系列どおりではない」という場合に「nonlinear storytelling」と言うことがあります。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 可算・不可算: 「nonlinear」は名詞ではなく形容詞のため、この区別はありません。
使用シーン:
- フォーマルな文章: 学術論文、専門書、ビジネス文書(特に技術分野)
- カジュアルな会話: ストーリー構成やゲームデザインなどの会話でも使用されることはありますが、頻度は高くありません。
- フォーマルな文章: 学術論文、専門書、ビジネス文書(特に技術分野)
一般的な構文例:
- “This is a nonlinear function.”
- “The plot of this movie is nonlinear and jumps back and forth in time.”
- “This is a nonlinear function.”
- “I’m watching a show with a nonlinear plot, and it’s really confusing!”
- 「ノンリニアなプロットのドラマを見てるんだけど、すごく混乱するんだよね。」
- “This storytelling is so nonlinear that I have to pay close attention to catch all the details.”
- 「この物語はとても非線形的なので、細部を見逃さないように気をつけないといけない。」
- “I prefer a nonlinear narrative sometimes; it makes me think more.”
- 「ときどき非線形なストーリー構成のほうが好きだな。色々考えさせられるから。」
- “Our sales growth has been nonlinear this quarter, indicating some market fluctuations.”
- 「今期の売上成長は非線形的で、市場の変動を示しています。」
- “We need to consider nonlinear factors such as sudden policy changes.”
- 「突然の政策変更など、非線形的な要因を考慮する必要があります。」
- “The company’s expansion followed a nonlinear pattern due to new technology and strategic partnerships.”
- 「新技術と戦略的パートナーシップによって、企業の拡大は非線形的なパターンをたどりました。」
- “Nonlinear equations are much more difficult to solve than linear ones.”
- 「非線形方程式は線形方程式よりもはるかに解くのが難しいです。」
- “The researchers studied the nonlinear dynamics of the chemical reaction.”
- 「研究者たちは、その化学反応の非線形力学を研究しました。」
- “Nonlinear models can better capture complex real-world phenomena.”
- 「非線形モデルは、より複雑な現実世界の現象を捉えるのに向いています。」
類義語
- complex (複雑な)
- 「nonlinear」に近いニュアンスで複雑さを強調するときに使われますが、数学的に「線形でない」ことを必ずしも指すわけではありません。
- 「nonlinear」に近いニュアンスで複雑さを強調するときに使われますが、数学的に「線形でない」ことを必ずしも指すわけではありません。
- non-proportional (不比例の)
- 直線的比例関係が成り立たない点で重なりますが、「nonlinear」がもっと広範な状況を指すのに対し、「non-proportional」は単に比例関係が成り立たない場合に使われます。
- 直線的比例関係が成り立たない点で重なりますが、「nonlinear」がもっと広範な状況を指すのに対し、「non-proportional」は単に比例関係が成り立たない場合に使われます。
- complex (複雑な)
反意語
- linear (線形の)
- 一般的に直線的関係や一次性を示します。
- 一般的に直線的関係や一次性を示します。
- straightforward (単純明快な)
- 厳密には反意語ではありませんが、「複雑ではない」「わかりやすい」という点で対比的に使われることがあります。
- 厳密には反意語ではありませんが、「複雑ではない」「わかりやすい」という点で対比的に使われることがあります。
- linear (線形の)
- IPA:
- 米国英語 (AmE): /nɑːnˈlɪniər/
- 英国英語 (BrE): /nɒnˈlɪni.ər/
- 米国英語 (AmE): /nɑːnˈlɪniər/
- アクセント: 「non-li-near」の “li” に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “non” の “o” を曖昧にせず、「ノン」に近い短めの発音にすること。
- “linear” の “ea” 部分を「イア」と発音して、子音の “r” もしっかり意識する。
- “non” の “o” を曖昧にせず、「ノン」に近い短めの発音にすること。
- スペルミス: 「non-liner」や「nonliner」などの綴り間違いに注意。
- 意味の混同: 「nonlinear」と「non-literal」を混同しないように気をつけましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、直接出題されることは比較的少ないですが、学術的・技術的文章での専門用語として目にする場合があります。
- 大学入試や英語論文が出題される試験などでの読解において、出てきたときに正確に理解できるようにしておくと良いです。
- TOEICや英検などでは、直接出題されることは比較的少ないですが、学術的・技術的文章での専門用語として目にする場合があります。
- 「non-」=「否定、~でない」+「linear」=「直線的・線形的」
→ 「直線的・一次的ではない」というイメージを頭に思い浮かべると記憶しやすいです。 - 「波形がうねる」「曲がりくねったイメージ」など、「直線で表せない複雑な動き」を想像すると理解しやすいかもしれません。
- ストーリー構成で“nonlinear”と言われたら、「時系列シャッフル」や「フラッシュバック多用」の画像を思い浮かべると覚えやすいです。
- To turn over or cause something to turn over quickly.
- To quickly move or snap (something) with a short, sharp motion.
- ひっくり返す、パタンと裏返す
- パチンとはじくように動かす
- 原形: flip
- 三人称単数現在形: flips
- 過去形: flipped
- 過去分詞形: flipped
- 現在分詞形: flipping
- 名詞: a flip(宙返り/ひっくり返る動作/ひとひねり など)
- 形容詞: flippant(軽率な、ふざけた)
- 「flip」は語幹自体が短く、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。しかし、派生として -ant をつけた flippant などがあります。
- flipper (名詞): もともとは「ひれ足」「海獣のひれ」だが、動詞のflipから派生して何かをひっくり返す道具としても呼ばれることがある。
- flippant (形容詞): 軽率な、ふざけた
- flip a pancake → パンケーキをひっくり返す
- flip a coin → コインを裏表投げて決める
- flip through pages → ページをパラパラめくる
- flip a switch → スイッチをパチンと切り替える
- flip one’s hair → 髪をさっとかき上げる・はね上げる
- flip over the table → テーブルをひっくり返す(怒って...など過激な表現)
- flip the channel → チャンネルを切り替える
- flip out (口語) → カッとなる/頭にくる
- flip something upside down → 何かを上下逆さまにする
- do a flip → 宙返りをする(名詞用法)
- 「flip」の起源ははっきりしませんが、擬音語に近いとされ、16世紀〜17世紀頃から「ひょいと投げる」「パチンとはじく」という意味で使われ始めたといわれています。
- 「flip」には軽快で素早い動作のイメージがあり、深刻な場面というよりはカジュアルなシチュエーションでよく用いられます。ただし、「flip over the table」のように怒りを表す場面でも使われる場合があります。
- 「flip out」は強怒・取り乱すという強い感情変化を表すスラング寄りの表現なので、フォーマル文書では避けるのが賢明です。
- 口語では「flip」というだけで「怒りでブチ切れる」ニュアンスを指すこともあります。
他動詞・自動詞両方で使える
- 他動詞: “She flipped the pancake.”(パンケーキをひっくり返した)
- 自動詞: “The pancake flipped quickly.”(パンケーキが素早くひっくり返った)
- 他動詞: “She flipped the pancake.”(パンケーキをひっくり返した)
イディオム・フレーズの例
- flip out: 激怒する、感情的になる(自動詞的に使われやすい)
- flip through: (本や雑誌などを)ざっとめくる
- flip off: 中指を立てる、スラングで侮辱行為を表す
- flip out: 激怒する、感情的になる(自動詞的に使われやすい)
フォーマル / カジュアルの使い分け
- “flip”を日常会話で気軽に使うのは問題ありませんが、正式な書類や論文などで使う場合は、もう少し落ち着いた表現(turn over など)を使うことが多いです。
“Could you flip the pancakes for me?”
→ パンケーキをひっくり返してくれる?“He just flipped out when he saw the spider.”
→ 彼はクモを見たときに、めちゃくちゃ取り乱したんだ。“I always flip through a magazine before buying it.”
→ 買う前に、雑誌はいつもパラパラとめくるんだ。“Let’s flip the chart to show last quarter’s sales.”
→ 前四半期の売上を示すために、資料をパッと裏返してみましょう。“Could you flip the switch on the projector?”
→ プロジェクターのスイッチを入れてもらえますか?“I’ll flip through these documents to find the data quickly.”
→ これらの書類をざっと見て、すぐにデータを探します。“Please flip the model to examine the underside of the structure.”
→ 構造の裏側を調べるため、模型をひっくり返してください。“When you flip the test tube, ensure it’s sealed properly.”
→ 試験管を反転させるときは、きちんと密閉されていることを確かめてください。“Flipping through archival materials can reveal previously overlooked data.”
→ アーカイブ資料をパラパラめくると、見落とされていたデータが見つかる可能性があります。- turn over(裏返す)
- “turn over” は「ひっくり返す・裏返す」の意味。flipより動作がゆっくりなイメージ。
- “turn over” は「ひっくり返す・裏返す」の意味。flipより動作がゆっくりなイメージ。
- toss(放り投げる)
- “toss” は「軽く放り投げる」。flipとは似ているが、パチンと弾く軽快さより「放り投げる」感が強い。
- “toss” は「軽く放り投げる」。flipとは似ているが、パチンと弾く軽快さより「放り投げる」感が強い。
- flick(パチッとはじく)
- “flick” は「指先で弾く」。flip以上に小さく速いイメージ。
- “flick” は「指先で弾く」。flip以上に小さく速いイメージ。
- tip over(倒す)
- “tip over” は「倒れる・倒す」。flipとは違い、「横転する」のニュアンスが強い。
- place gently(そっと置く)
- flipは素早い動作を表すので、その反対は「優しく・静かに置く」といったイメージ。
- 発音記号(IPA): /flɪp/
- アクセント: “flip” の一音節なので、特にアクセントの位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です (アメリカ英語 /flɪp/, イギリス英語 /flɪp/)。
- よくある発音ミス: 「フリップ」ではなく「フリ(短音)」を意識して、唇の動きでパッと短く「リップ」が続くイメージです。
- スペルミス: “filp”などと順番を入れ替えてしまう間違いが起こりやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「clip」「slip」など “-lip” で終わる似た音の単語と混同しがちです。
- 試験出題傾向: TOEICや英検のリスニング、リーディングで「flip a coin」のような表現が出ることがあります。日常的な動作を問う表現として覚えておくと良いです。
- 「パチンと投げるときの音」や「パンケーキを裏返す動き」をイメージすると覚えやすいです。
- 自分で「flip → 裏返す」と覚える語呂を作るのも良いでしょう。
- “fl” で始まり “ip” で終わる短い単語なので、動きに合わせて口をパッと動かす練習をすると記憶に残りやすいです。
- 副詞には人称・数・時制の変化がありませんが、形容詞形としては “economic” (経済の、経済学の)、 “economical” (節約的な) などがあります。
- B2(中上級): 経済に関連する文脈で、抽象度の高い話題を理解・議論できるレベル。ニュースや文献などで見かける語です。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): econom (経済)
- 接尾語(suffix): -ically (〜的に、〜の仕方で)
- economy (n.): 経済
- economic (adj.): 経済の、経済学の
- economical (adj.): 節約的な、無駄遣いをしない
- economist (n.): 経済学者
- economize (v.): 節約する、倹約する
- economically feasible (経済的に実現可能な)
- economically viable (経済的に存続可能な)
- economically sustainable (経済的に持続可能な)
- economically disadvantaged (経済的に困窮している)
- economically efficient (経済的に効率の良い)
- economically robust (経済的に強固な)
- economically depressed area (経済的に落ち込んだ地域)
- economically crucial (経済的に極めて重要な)
- economically fruitful (経済的に成果のある)
- economically motivated (経済的な動機による)
- “economically”はギリシャ語の “oikonomia” (家計の管理) に由来する “economy” がベースになっています。
- “economic” + “-ally”という構成で、「経済面からみて・節約面において」という意味合いを強調します。
- 「経済的に」という硬めの響きがあるため、ビジネスや学術的な文章で多用されます。
- 日常会話で使う場合でも、「節約して」「無駄なく」といったニュアンスで使うことができますが、ややフォーマルな印象を与えます。
- カジュアルなシーンでは “in a cheap way” や “in a cost-effective way” のように言い換える場合もあります。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 例: “They lived economically.” (彼らは節約しながら暮らした)
- フォーマル・カジュアルの使い分けでは、論文や公的文書などフォーマルな文章でよく見かけます。
“I try to live economically to save for my future.”
(将来のために貯金するため、節約しながら暮らしているよ。)“She shops economically by comparing prices online.”
(彼女はオンラインで価格を比べて節約する方法で買い物をしているよ。)“We decided to travel economically to reduce costs.”
(費用を抑えるために、わたしたちはなるべく節約旅行をすることにしたんだ。)“We must operate economically to maintain profitability.”
(収益を維持するために、私たちは経済的効率を高めないといけません。)“The project should be run economically to meet the budget constraints.”
(予算の制約に合わせるために、そのプロジェクトは経済的に運営されるべきです。)“Economically speaking, this strategy might not be sustainable in the long run.”
(経済的に言えば、この戦略は長期的に持続可能ではないかもしれません。)“Economically, the region has undergone substantial reforms since the 1990s.”
(経済的には、その地域は1990年代以来大幅な改革を経験してきた。)“The policy aims to develop the country economically and socially.”
(その政策は、国を経済的・社会的に発展させることを目指しています。)“Economically achieving net-zero emissions requires technological innovation.”
(経済的に排出量正味ゼロを達成するためには、技術革新が必要とされます。)- financially (財政的に)
- お金や財務状態に焦点があるが、個人や企業の資金面をフォーカスする場合が多い。
- お金や財務状態に焦点があるが、個人や企業の資金面をフォーカスする場合が多い。
- cost-effectively (費用対効果の高い方法で)
- 「支出に対して得られる効果が大きい」というニュアンス。
- 「支出に対して得られる効果が大きい」というニュアンス。
- thriftily (倹約的に)
- 個人が支出を切り詰める場面でよく使われる(ややカジュアル)。
- wastefully (無駄に)
- 「経済的ではなく浪費的に」という真逆の状況を指し示す。
- IPA: /ˌiː.kəˈnɒm.ɪ.kəl.i/ (イギリス英語)
/ˌiː.kəˈnɑː.mɪ.kəli/ (アメリカ英語) - アクセントは “-nom-” の部分にきます (eco-NOM-i-cally)。
- イギリス英語では /ɒ/ (オの口をやや丸める音) が、アメリカ英語では /ɑː/ (アーに近い音) になる点に注意しましょう。
- 早口で言うと「イクナミカリ」や「イカナミカリ」に聞こえやすいので、アクセントと母音をはっきりさせると通じやすいです。
- スペルミス: “economically” は “economy” + “-ically” です。 “economicly” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしいものはありませんが、“economical” (形容詞) と区別できるようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、経済に関する問題文中に登場しやすく、読み方やスペルを問われる可能性があります。文脈の中で経済面の意味を把握できるようにしましょう。
- “economy” の文中にある “eco-” は「エコ」というイメージで、「環境にやさしい」や「節約する」イメージにつながります。“-ally” で「〜のように」「〜的に」の副詞だと覚えられます。
- “economically”という音は長めなので、発音するとき“エコ〜ナ〜ミ〜カ〜リ〜”と区切ってリズムよく練習すると覚えやすいでしょう。
- 「エコ(eco)」+「ノミ(cal)」+「カリ(cally)」と分けて発音イメージをつかむと、記憶に残りやすくなります。
- 活用形: 名詞のため、時制による変化はありませんが、複数形は altitudes となります。
- 他の品詞形: 直接的な別品詞形はあまりありませんが、派生語として後述の「altitudinal (形容詞: 標高に関する)」などがあります。
- 航空や地理など多少専門的な文脈で出る単語なので、初歩的ではありませんが、日常会話でも山や飛行機の話題などで出てくることがあります。
- 語幹: 「alt」
- ラテン語の「altus (高い)」が元になっています。
- ラテン語の「altus (高い)」が元になっています。
- 接尾語: 「-itude」
- 「状態や性質」を表すラテン系の接尾語です (magnitude, latitude などと同系統)。
- altitudinal (形容詞): 標高の、標高に関係する
- altimeter (名詞): 高度計
- latitude (名詞): 緯度(形が似ていますが意味は異なります)
- high altitude – 高い高度
- low altitude – 低い高度
- altitude sickness – 高山病
- altitude training – 高地トレーニング
- gain altitude – 高度を上げる
- lose altitude – 高度を下げる
- altitude chamber – 高地シミュレーション室(チャンバー)
- cruising altitude – 巡航高度 (飛行機が安定して飛ぶ高さ)
- average altitude – 平均標高
- altitude measurement – 高度の測定
- 「height」に比べると、やや専門的または正確な計測値を意識した言い方です。
- 航空や科学的文脈(地理・気象学など)でよく使われます。
- 日常的な会話でも山登りや飛行機の話をするときなどにはカジュアルに使われます。
- 可算名詞: 「an altitude」「altitudes」というように可算名詞として使えます。
例) “We measured several altitudes.” - 「the altitude of ~」「at an altitude of ~」という形で使われることが多いです。
- 例) “the altitude of the mountain” (その山の標高)
- 例) “at an altitude of 3,000 meters” (標高3,000メートルで)
- 例) “the altitude of the mountain” (その山の標高)
- reach an altitude: ある高度に達する
- fly at an altitude of ~: ~の高度で飛ぶ
- altitude record: 高度の記録、最高高度
- 「altitude」はそこまでフォーマルに限定された言葉ではありませんが、ビジネスや学術的な文脈でも問題なく使えます。むしろカジュアルに「height」と言い換える場合のほうが多いかもしれません。
“I get dizzy at high altitudes, so I always pack medication when I go hiking.”
- (高い標高になるとめまいがするので、山登りに行くときはいつも薬を持っていくんです。)
“We took a ride in a hot air balloon and reached an altitude of nearly 2,000 feet.”
- (熱気球に乗って、約2,000フィートの高さまで行きました。)
“Do you notice any difference in taste when you cook at a higher altitude?”
- (標高が高い場所で料理すると、味に違いがあるって感じる?)
“Our drone can fly at a maximum altitude of 400 meters for aerial surveillance.”
- (当社のドローンは空撮のために最大400メートルまで飛行可能です。)
“During the mountain construction project, we had to account for altitude in our engineering plans.”
- (山岳地帯の建設プロジェクトでは、エンジニアリング計画に標高を考慮する必要がありました。)
“For safety reasons, we are required to maintain a certain altitude while inspecting power lines.”
- (安全上の理由から、送電線を点検するときには一定の高度を保つ必要があります。)
“The experiment was conducted at an altitude of 3,500 meters to test the effect of thin air on combustion.”
- (希薄な空気が燃焼に及ぼす影響をテストするために、標高3,500メートルで実験が行われた。)
“We analyzed the correlation between altitude and temperature variations in the region.”
- (その地域における標高と気温変化の相関関係を分析しました。)
“Altitude plays a significant role in determining the ecological systems present in mountainous areas.”
- (標高は山岳地域に存在する生態系を決定する上で重要な役割を果たします。)
height (高さ)
- 一般的に使われる「高さ」。日常のあらゆる“高さ”に幅広く使われる。
- “Write down your height on the form.” のように人の身長にも使う。
- 一般的に使われる「高さ」。日常のあらゆる“高さ”に幅広く使われる。
elevation (標高、海抜)
- 地理学・地形学で「ある地点の海抜」を示すときに多用。地図上の高低差などの文脈で使われることが多い。
- “The elevation of the city is about 1,500 meters above sea level.” のように使う。
- 地理学・地形学で「ある地点の海抜」を示すときに多用。地図上の高低差などの文脈で使われることが多い。
loftiness (高尚、高遠)
- 「とても高い、または高尚な」という文学的・抽象的表現。具体的な数値よりもイメージや比喩に使われやすい。
- depth (深さ)
- 高度(altitude)の反対にある「深さ」を表す単語。
- “He measured the depth of the lake.” (湖の深さを測った)
- 高度(altitude)の反対にある「深さ」を表す単語。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈæl.tə.tuːd/ または /ˈæl.tɪ.tuːd/
- イギリス英語: /ˈæl.tɪ.tjuːd/
- アメリカ英語: /ˈæl.tə.tuːd/ または /ˈæl.tɪ.tuːd/
アクセント(強勢): 最初の音節「AL」に強勢があります。
- AL-ti-tude
よくある発音の間違い:
- 「アルティチュード」のように /æ/ (カタカナで「ア」に近い音) を /ʌ/ (「ア」の別の音) と混同する場合があります。
- また、「アルティチュード」と伸ばしすぎてしまうこともあるので注意しましょう。
- 「アルティチュード」のように /æ/ (カタカナで「ア」に近い音) を /ʌ/ (「ア」の別の音) と混同する場合があります。
- スペルミス: “altitute” や “alititude” などと間違えやすい。
- “alt” + “i” + “tude” の3つのまとまりを意識すると覚えやすいです。
- “alt” + “i” + “tude” の3つのまとまりを意識すると覚えやすいです。
- 同音異義語との混同: “attitude” と綴りが似ていますが、意味はまったく異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、主にリスニングやリーディング問題で“山や飛行機の高度”の話題として登場する場合あり。
- 語源の“alt”=高い というイメージを持つことで、 “altitude” に「高いところ」「高い状態」の意味付けをしやすくなります。
- “alt + i + tude” の3つのパーツを分けてスペルをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「attitude (態度)」と綴りが似ているので、一緒に覚えつつ区別すると記憶に定着しやすいです。
- 単数形: fever
- 複数形: fevers
- 形容詞: feverish
- 例: I feel feverish today.(今日は熱っぽい気がする。)
- この単語は、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分けられる構成ではありません。ラテン語由来で、詳細は後述の語源の章で解説します。
- feverish (adj.):熱っぽい、興奮状態の
- feverishly (adv.):興奮して、熱に浮かされるように
- have a fever(熱がある)
- run a fever(熱が出る)
- a high fever(高熱)
- low-grade fever(微熱)
- fever subsides(熱が下がる)
- fever dreams(熱があるときに見る夢 / 比喩的に「うわごとのような妄想」)
- fever pitch(興奮の頂点、絶頂)
- break a fever(熱が下がる / 下げる)
- fever outbreak(熱/発熱の急増)
- political fever(政治的熱狂)
- 「fever」は古英語の「fēfor」からきており、これはラテン語の「febris」に由来します。古くから「体温上昇による病気の症状」の意味で使われてきました。
- 医療や日常会話で「熱がある」ことを表す非常に一般的な単語です。
- 「興奮状態」「熱狂状態」にも使われることがあり、ビジネスやスポーツ観戦などで「興奮が高まっている」様子を「fever pitch」などと表現します。
- カジュアルな会話から、少しフォーマルな文書やニュースでも広く使われます。
- 可算名詞として扱われます。一般的に「a fever」の形で使い、「発熱する」という意味を「have a fever」または「run a fever」と表現します。
- 比喩的に使う場合も「fever」を可算扱いすることが多いです。
- have a fever: 「熱がある」
- run a fever: 「熱が出る」
- be in a fever of excitement: 「興奮状態にある」
- at fever pitch: 「興奮状態の絶頂に」
- 「I’m running a fever.」(カジュアル・口語)
- 「He developed a fever of 39°C.」(ややフォーマル・説明的)
- “I have a fever. I need to stay home today.”
(熱があるんだ。今日は家にいなきゃ。) - “She’s running a slight fever but still feels okay.”
(彼女は少し熱があるけど、まだ大丈夫そうだよ。) - “Do you have any medicine for a fever?”
(熱を下げる薬はある?) - “I'm afraid I can't attend the meeting; I came down with a fever.”
(申し訳ありませんが、会議には出席できません。熱が出てしまいました。) - “The conference was canceled because many participants had fevers.”
(多くの参加者が発熱していたので、その会議は中止になりました。) - “Please notify HR if you develop a fever or any symptoms.”
(熱や症状が出た場合は、人事部に知らせてください。) - “A persistent fever may indicate an underlying infection.”
(持続する発熱は潜在的な感染症を示唆する場合があります。) - “The patient’s fever subsided after antibiotic treatment.”
(抗生物質の治療後、その患者の熱は下がりました。) - “Fever is a common physiological response to various pathogens.”
(発熱はさまざまな病原体に対する一般的な生理学的反応です。) - high temperature(高熱)
- 「fever」に近いが、より直接的に「高い体温」を指す表現。
- 「fever」に近いが、より直接的に「高い体温」を指す表現。
- pyrexia(発熱)
- 医学的・専門的な言い方。一般会話ではあまり使われない。
- 医学的・専門的な言い方。一般会話ではあまり使われない。
- normal temperature(平熱)
- 体温がいつも通りで、発熱していない状態。
- 「fever」は日常会話で最も一般的に使われ、「pyrexia」は医学文献などで専門的に使用されることが多いです。
- 「high temperature」は口語的ですが、単に「体温が高い」ことを指し、必ずしも「病気」というニュアンスが強いわけではありません。
- アメリカ英語: /ˈfiː.vɚ/
- イギリス英語: /ˈfiː.vər/
- 「fi」の部分に第一強勢があります。
- アメリカ英語: /fiːvɚ/(rがはっきりと発音される)
- イギリス英語: /fiːvə/(rはほとんど発音されない)
- 「フィーバー」と発音してしまいがちですが、実際には「フィーヴァ/フィーヴァー」のように長い「ee」が強調されます。
- スペルミス: “fever”を“feaver”や“fiver”などとつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語に近いもの: 同じ発音をする完全な同音異義語はありませんが、「feature(フィーチャー)」などとは音が似ている部分があるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、病気に関する語彙を問うパートで出題される可能性があります。特に「have a fever」「run a fever」はよく使われる表現なので押さえておきましょう。
- 「フィーバー(FEVER)= “熱” が上がってテンションも“アガる”イメージ!」と覚えると、実際の熱も比喩的な熱狂もイメージしやすくなります。
- スペリングは「fe + ver」と分けて「エフ・イー(fe)」と「ヴァー(ver)」を意識してください。
- 最後の「r」はアメリカ英語だとしっかり発音、「フィーヴァー」。イギリス英語は「フィーヴァ」に近くなることも意識するとリスニングにも役立ちます。
- (名詞) A detailed analysis and assessment of something, especially a literary, philosophical, or political theory.
- (動詞) To evaluate or examine critically.
- (名詞) 作品・考え・提案などを細かく分析して批評または評価すること。
- (動詞) 作品や意見を批評・論評すること。
- 名詞: critique (単数) / critiques (複数)
- 動詞: critique / critiques / critiqued / critiquing
- critic (名詞): 批評家
- critical (形容詞): 批判的な、重大な
- critically (副詞): 批判的に、重大なほどに
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル: 学術的な文章や作品の評価を行うための用語として、ある程度専門的な文脈で用いられます。
- 語幹: critic(批評家、批評する)
- 接尾語: -ique(フランス語由来の名詞化・形容詞化語尾)
- literary critique(文学批評)
- art critique(美術評論)
- film critique(映画評論)
- social critique(社会批評)
- critical approach(批判的アプローチ)
- to offer a critique(批評を提示する)
- to engage in critique(批判的な議論や検討を行う)
- peer critique(仲間同士の批評・レビュー)
- critique session(批評セッション、レビュー会)
- constructive critique(建設的な批評)
- 語源: 古代ギリシア語「κριτικός (kritikós)」(判断する、批評する) → ラテン語→ フランス語「critique」→ 英語に取り入れられたとされます。
- 歴史的には学術論や文学・芸術作品を専門的に評価・分析する文脈でよく使われてきました。
- ニュアンス: 「批判」の意味合いを含むものの、単なる否定や悪口とは異なり、論理的根拠に基づき分析・評価を行う前向きな行為として使われることが多いです。
- 使用上の注意: フォーマルで学術的な響きがあり、カジュアルな場面では「review」「evaluate」のほうが自然な場合もあります。
- 名詞の用法: 加算名詞として扱います。
- 例: “He wrote a detailed critique of the proposal.”
- 例: “He wrote a detailed critique of the proposal.”
- 動詞の用法: 他動詞として使われ、目的語をとります。
- 例: “They critiqued his research findings.”
- 例: “They critiqued his research findings.”
“I appreciate your critique of my artwork; I’ll try to improve it.”
- 「私の作品に対するあなたの批評をありがたく思います。改善してみます。」
“Could you give me a quick critique of this recipe before I cook it for everyone?”
- 「みんなに料理を振る舞う前に、このレシピをざっと批評してもらえますか?」
“My friend asked me to critique his short story.”
- 「友人が自分の短編小説を批評してくれって頼んできたんだ。」
“The manager’s critique of the marketing strategy was extremely thorough.”
- 「そのマネージャーのマーケティング戦略に対する批評は非常に綿密でした。」
“We held a critique session to refine our project proposal.”
- 「私たちはプロジェクト提案をブラッシュアップするために、批評セッションを行いました。」
“Could you critique this presentation outline for clarity and effectiveness?”
- 「このプレゼンのアウトラインを、わかりやすさと効果の面で批評してもらえますか?」
“The professor’s critique of each student’s paper helped them improve their research methods.”
- 「教授による各学生の論文への批評が、彼らの研究手法向上につながりました。」
“A critical essay requires not just summary but a thoughtful critique of the text.”
- 「批評的エッセイには、単なる要約だけでなく、テキストに対する深い批評が求められます。」
“His book provides a socialist critique of modern capitalism.”
- 「彼の著書は現代資本主義に対する社会主義的批評を示しています。」
- review(レビュー/再検討)
- 日本語: レビューする、再検討・批評する
- ニュアンス: より一般的でカジュアルにもフォーマルにも使える。
- 日本語: レビューする、再検討・批評する
- evaluate(評価する)
- 日本語: 評価する
- ニュアンス: 数値や結果に基づく評価に焦点。
- 日本語: 評価する
- assess(評価する、査定する)
- 日本語: 査定・見積もりする
- ニュアンス: 評価によってレベル・価値を判断する。
- 日本語: 査定・見積もりする
- analyze(分析する)
- 日本語: 分析する
- ニュアンス: 批評というより構造や要素を詳しく調べる行為。
- 日本語: 分析する
- comment on(コメントする)
- 日本語: コメントする、言及する
- ニュアンス: より軽い指摘や意見を述べる感覚。
- 日本語: コメントする、言及する
- “approve”(承認する)や“praise”(称賛する)という語は、「問題点や改善点を探すための批評」とは逆の「同意・賛美」の方向です。ただし完全な反意語と言うより、意味的に対照的な表現となります。
- IPA: /krɪˈtiːk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音は比較的似ていますが、地域によって [r] の発音や [t] の強さがやや異なる場合があります。
- 強勢(アクセント)は「-tique」部分に置かれます (cri-TIQUE)。
- よくある間違いとしては “critic” (/ˈkrɪtɪk/) と混同してしまうこと。他にも「クリティーク」と「クリティック」というカタカナ発音の違いにも注意しましょう。
- “critic” と混同しない: “critic” は「批評家(名詞)」、一方 “critique” は「批評(名詞)」または「批評する(動詞)」。
- スペルミス: critique の“que”を “que”で終わることを忘れがちで、“critic”や“criticia”などと誤る場合があります。
- “criticize” との使い分け: “criticize” は「非難する」という否定的な语感も含む場合が多いのに対し、“critique” は「評価・考察する」行為としてより中立的・学術的に使われます。
- TOEICや英検などの試験での出題:文章の要約・評価問題等で“critique”が登場することがあります。特にリーディングパートや短文穴埋めで見かける可能性が高いです。
- 語感の連想: “critic” + “unique” で「独特の批評」。実際には関係ありませんが、語尾の “-ique” で「ユニーク(nique)」を連想するとスペルを覚えやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: 「批評家(critic)が最後に時代ぶった切りの批評(critique)を行う」とイメージすると、critic と critique の違いをセットで覚えやすいです。
- 一度「批評」するという行為を実際にやってみるなど、実際に使いながら覚えると定着しやすいでしょう。
scatter
scatter
Explanation
scatter
1. 基本情報と概要
単語: scatter
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
使われやすいシーン:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
イディオム/表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…に)…‘を'ばらまく,まき散らす《+名+on(over)+名》;(…の回りに)…‘を'ばらまく《+名+around(round,about)+名》
(…を)〈場所〉‘に'ばらまく,まき散らす《+名+with+名》
…‘を'追い散らす,散乱させる・散乱する
a substance, situation, or environment in which something has its origin - in math: an arrangement of numbers in rows and columns
matrix
matrix
Explanation
matrix
(複数形 matrices, ~・es)(発生・成長の)母体 / 鋳型・模型;(レコードの)原盤;(活字の)母型,字母 / (金属・化石・宝石などの含んだ)母岩・《古》子宮・基盤; (細胞)細胞間質; (地学)基質; (印)字母; 紙型; 鋳型; (鉱)母岩; (数)行列; (コンピュータ)マトリックス (入力導線と出力導線の回路網); (言)母型文 (matrix sentence)
1. 基本情報と概要
単語: matrix
品詞: 名詞 (可算名詞)
「matrix」は、数学やコンピューター関連だけではなく、「物事を生み出す背景・環境」を指すときにも使われることがあります。より専門的には数学で「行列」、材料工学などで「母材」といった使い方もします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「matrix」の直接的な反意語はあまり定着していませんが、文脈的には「無秩序」(chaos, disorder) などが対立概念になると言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「matrix」の詳細な解説です。数学的な概念から比喩的な表現まで幅広く使われるので、文脈や分野をよく確認しながら使いこなしましょう。
(複数形 matrices, ~・es)(発生・成長の)母体
鋳型・模型;(レコードの)原盤;(活字の)母型,字母
(金属・化石・宝石などの含んだ)母岩・《古》子宮・基盤; (細胞)細胞間質; (地学)基質; (印)字母; 紙型; 鋳型; (鉱)母岩; (数)行列; (コンピュータ)マトリックス (入力導線と出力導線の回路網); (言)母型文 (matrix sentence)
graph
graph
Explanation
graph
名詞 “graph” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: A diagram or chart representing data, showing relationships or quantities in a visual form.
日本語での意味: データや数量の関係を線や棒、点などで可視化して示した図。
「データの推移や分布をわかりやすく示すのに使う図のことです。日常会話でも統計や数値を説明するときなどに登場し、学術・ビジネスの場面でも頻繁に使われる、比較的フォーマルでもよく使われる単語です。」
活用形
名詞のため、動詞のような変化は基本的にはありません。複数形は graphs です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の “γράφειν (gráphein)” = “to write”。
歴史的には、数値や情報を視覚化するための「書かれた図表」から派生してきました。
ニュアンス: “graph” は客観的なデータをわかりやすく示すための道具という意味合いが強く、比較的フォーマルや学術的な印象を与えます。日常会話でも用いられますが、特に説明、報告、学術・ビジネス・統計など説明性が求められる場面で多用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、数値や情報を可視化しない “plain text” や “raw data”(生データ)との対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “graph” の詳細な解説です。グラフを用いる場面は日常からビジネス、学術まで非常に広いため、しっかり使いこなせると表現の幅が広がります。
グラフ,図表
capillary
capillary
Explanation
capillary
1. 基本情報と概要
単語: capillary
品詞: 名詞(可算名詞)、形容詞
意味(英語):
意味(日本語):
「capillary」は、生物学や医学の文脈で「毛細血管」としてよく使われており、また物理学や化学では「毛細管作用」(capillary action)という現象を指す際によく登場します。細長くて細いチューブのイメージを持つ単語です。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “capillus” (毛) が由来です。古代には「毛のように細い管」を指す言葉として派生し、そのまま医学や科学用語として幅広く使われるようになりました。
ニュアンス/使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (ややカジュアル/一般的な場面)
ビジネス(医学系や研究開発関連の会議など)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ ただし “arteriole” や “venule” は毛細血管(capillary)と機能は連続的ですが、意味は異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のポイントを押さえると、主に医学系や科学系の文章を読む際に役立つはずです。専門文脈で “capillary bed” や “capillary action” などの用語にも対応できるようになるでしょう。
毛状の,毛のように細い
毛細管の
毛細管
nonlinear
nonlinear
Explanation
nonlinear
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わされて、「非線形の」「線形でない」という意味が表されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nonlinear」の詳細な解説です。直線的に表せない現象や関係性を指す際に、主に学術・専門分野で使われる形容詞として押さえておきましょう。
《物・事が》直線的でない;突然変化する
《数学》 非線形の,非1次の
flip
flip
Explanation
flip
以下では、英単語「flip」(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flip
品詞: 動詞 (他にも名詞・形容詞として使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「flip」は、物をペラッと裏返したり、パチンとはじくように何かに軽く衝撃を与えたりするときに使われる動詞です。動作が素早くて軽いニュアンスを含みます。「フライパンの中のパンケーキをひっくり返す」「コインを軽く弾いて裏表を決める」というような使い方でイメージしやすい単語です。
活用形:
他の品詞の形:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「flip」は日常でそこそこ使われる単語で、やや基本的な動作を表しているため、中級レベル程度の語彙に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flip」の詳細解説になります。パンケーキを裏返す瞬間など、日常のイメージを想起しながら学ぶとより印象に残ります。ぜひ活用してみてください。
…‘を'はじく,ぽんとほうり上げる,はじき上げる
…‘を'くるっとひっくり返す《+over+名,+名+over》
《俗》興奮してぴくっとする
ぽんとはじける,ぐいと動く
economically
economically
Explanation
economically
以下では英単語“economically”を、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: economically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that relates to economics or finance; in a thrifty or efficient manner
意味(日本語): 「経済的に」、「経済の観点から」、「節約して」、「無駄なく」という意味の副詞です。「経済にかかわる視点」で物事を表すときや、「お金や資源を効率的に使う」というニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“economically”は “economy(経済)” や “economic(経済の)” と同根で、「経済に関する仕方で」「節約する方法で」という副詞的な意味を表す形になっています。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “economically” の詳細解説です。文脈や場面に応じて、経済的な観点や、節約して無駄なくという意図を伝えたいときに使ってみてください。
倹約して
経済的に
altitude
altitude
Explanation
altitude
1. 基本情報と概要
英語表記: altitude
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the height of an object or point in relation to sea level or ground level
意味(日本語): 海抜や地面からの高さ、標高
「altitude」は主に山や航空機などの“高さ”や“標高”を表すときに使われます。たとえば「山頂の標高」や「飛行機が飛んでいる高度」のように、上空や高地の高さを具体的に示すニュアンスがあります。
難易度(CERF レベル): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「altitude」はラテン語の「altitudo」(高さ) に由来し、さらに「altus」(高い) にさかのぼります。歴史的には山岳や天文学、幾何学などさまざまな学問分野で「高さ」を表す用語として使われてきました。
ニュアンス・使い方の注意:
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「山の頂上や飛行機が飛んでいるイメージ」を思い浮かべると、自然に「altitude = 高度」というリンクができます。
〈U〉高さ(height)
〈C〉標高,海抜(かいばつ)
《しばしば複数形で》高所;高い地位
〈U〉〈C〉(三角形などの底辺からの)高さ;(天体の)高度,高角
fever
fever
Explanation
fever
名詞「fever」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: fever
日本語: 発熱、熱/(比喩的に)興奮状態
品詞: 名詞 (noun)
意味(日本語でのやさしい説明):
・身体の体温が普段より上がっている状態を指します。かぜやインフルエンザなどのときに「熱がある」と言うときの「熱」です。
・時には比喩的に、「熱狂」「興奮状態」を表すときにも使われます。たとえば「熱気あふれる雰囲気」のようなイメージです。
活用形:
※名詞なので過去形・過去分詞形などの動詞活用はありませんが、形容詞形として「feverish(熱っぽい、興奮状態の)」などがあります。
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1(中級)
・ある程度基本的な健康・病気関連の話題で登場するため、日常会話でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fever」の詳細解説です。体調・症状を表すときだけでなく、興奮状態を表すときにも便利ですので、いろいろな表現の幅を広げてみてくださいね。
〈U〉《しばしばa fever》(身体の異常な)熱,発熱
〈U〉熱病
〈U〉〈C〉(…に対する)興奮,熱狂《+for+名》
critique
critique
Explanation
critique
1. 基本情報と概要
単語: critique
品詞: 名詞 / 動詞
意味(英語)
意味(日本語)
「批評する」「論評する」という意味で使われます。日常会話ではややフォーマルな響きがあり、学術的な論文や文章など、専門的な場面でよく登場します。
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
「critique」はフランス語から英語に取り入れられたもので、元々の「critique (フランス語)」は「批評」の意味です。「critic」という語幹との関連が強く、同じく「批評、評論」に関わる単語です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「critique」はフォーマル寄りの表現なので、日常の雑談などよりもアカデミックやビジネスの文書、プレゼンなどで使用されやすいです。
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル寄り)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「critique」の詳細解説です。批判的思考を鍛える上で役立つ単語ですので、論文やレポート、プレゼンなどで積極的に使ってみてください。
〈C〉(美術・文芸作品などに関する)評論
〈U〉(一般に)論評,批判
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y