学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【形】酸味のある,すっぱい;酸性の
-
【副】《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
-
束,束ねる
- (名詞) 話し合いや会話、あるいは文章や講義を通じた「言説」「論説」
- (動詞) (主に文語) 論じる、話す、議論する
- (名詞) 「談話」「言説」「論説」といった、あるテーマについてのまとまったやりとりや文章
- (動詞) (やや硬い表現)「論述する」「あるテーマについて論じる」「公に話す」
- (名詞) discourse → discourses(複数形)
- (動詞) 現在形:discourse / 三人称単数:discourses / 現在分詞:discoursing / 過去形:discoursed / 過去分詞:discoursed
- 形容詞:discursive(「散漫な」「論証的な」「談話に関する」などの意味で用いられる)
- 名詞(派生語):discursiveness(散漫さ、言説のあり方)
- C1 (上級)
高度な文章読解やディスカッションで登場する単語。学術的・専門的な文脈でよく用いられるため、上級レベルと言えます。 - dis-:分離・離脱・反対などを表す接頭語
- course:ラテン語の「走る」を意味する「currere」に由来する
- dis + course → 複数の方向に走る、流れるイメージ→「言葉や論説が展開する」ニュアンス
- discursive (形容詞):論証的な、散漫な
- discourse analysis (名詞句):言語学や社会学で「談話分析」を指す専門用語
- political discourse(政治的言説)
- academic discourse(学術的な談話)
- public discourse(公共の場での談話・議論)
- discourse analysis(談話分析)
- online discourse(オンライン上の言説)
- critical discourse(批判的談話)
- media discourse(メディアでの言説)
- religious discourse(宗教的談話)
- contemporary discourse(現代における談話)
- discourse community(同じ言説・価値観を共有するコミュニティ)
- ラテン語「discurrere(走り回る)」
- dis-(離れて) + currere(走る)
- dis-(離れて) + currere(走る)
- そこから「広範にわたり展開する言説」という意味が生まれ、英語では「あるテーマに関するまとまった議論・表現」を指すようになりました。
- academic / formal な文脈での使用が多い
- やや堅い印象を与えるため、カジュアルな会話では「discussion」や「conversation」を使うことも多いです。
- 強い主張や専門的な解説が含まれる場合もあり、重厚感のある言葉として扱われます。
名詞としての使用
- 可算名詞の場合:「She wrote several discourses on modern philosophy.(彼女は現代哲学についていくつもの論説を書いた)」
- 不可算名詞の場合:「Discourse on this topic has been ongoing.(この話題に関する言説は継続している)」
- 可算名詞の場合:「She wrote several discourses on modern philosophy.(彼女は現代哲学についていくつもの論説を書いた)」
動詞としての使用 (やや文語)
- 「He discoursed on the medieval history of Europe.(彼は中世ヨーロッパ史について長々と論じた)」
- 一般的に他動詞として使われる場合が多いが(…について論じる)、前置詞 “on” や “upon” と組み合わせる形もよく見られます。
- 「He discoursed on the medieval history of Europe.(彼は中世ヨーロッパ史について長々と論じた)」
イディオム表現
- とくに定型イディオムは多くありませんが、宗教や哲学の文脈などで “discourse upon/ on something” と使われることがあります。
“I found his discourse on climate change a bit too technical for casual conversation.”
(彼の気候変動に関する談話が、日常会話にしてはちょっと専門的すぎたよ。)“We had a brief discourse about the latest movie, but then we switched topics.”
(最近の映画についてちょっと話し合ったけど、すぐ話題を変えちゃった。)“I’m not used to formal discourse, so I found the academic seminar challenging.”
(フォーマルな議論に慣れていないから、学術セミナーは難しかった。)“The CEO’s discourse focused on fostering innovation in the company.”
(CEOの講演は、会社のイノベーション促進に焦点を当てていた。)“Our team needs to engage in constructive discourse if we want to solve the ongoing issues.”
(現在抱えている問題を解決したいなら、建設的な議論が必要だ。)“Please review this discourse on data privacy for the next board meeting.”
(次の役員会議に向けて、このデータプライバシーに関する報告書に目を通してください。)“His academic discourse on postmodern literature was groundbreaking.”
(彼のポストモダン文学に関する学術的な論説は画期的だった。)“In discourse analysis, we examine linguistic elements used in a social context.”
(談話分析では、社会的文脈で使用される言語的要素を調査する。)“The researcher’s discourse on socio-economic inequality drew attention from various scholars.”
(その研究者の社会経済的不平等に関する言説は、多くの学者から注目を集めた。)- discussion(ディスカッション/討論)
- よりカジュアル・一般的に「話し合い」を表す。
- ニュアンス: 「話し合い」自体。必ずしもフォーマルでなくても使える。
- よりカジュアル・一般的に「話し合い」を表す。
- conversation(会話)
- 日常会話にも使いやすい。
- ニュアンス: 「ごく普通のやり取り」。硬さはない。
- 日常会話にも使いやすい。
- dialogue(対話)
- 1対1または複数でも相互的なコミュニケーションを表す。
- ニュアンス: 相互に意見を交換し合うイメージが強い。
- 1対1または複数でも相互的なコミュニケーションを表す。
- treatise(論文)
- 書き物としての「論文」。学術的で形式的。
- ニュアンス: 体系的・専門的に書かれた論文。
- 書き物としての「論文」。学術的で形式的。
- 明確な反意語は存在しませんが、意味が対照的になる言葉としては「silence(沈黙)」や「unspoken(言わないままの)」が考えられます。
- IPA: /ˈdɪskɔːrs/(米音) /ˈdɪskɔːs/(英音)
- アメリカ英語: [ディスコー(r)ス] (rをやや強調)
- イギリス英語: [ディスコース] (rをあまり巻かない)
- アメリカ英語: [ディスコー(r)ス] (rをやや強調)
- アクセント: 第1音節 “dis” に強勢があります。
- よくある間違い: 語尾を /kurs/ のように発音してしまうと、英語としてはやや不自然になります。/kɔːrs/(コース)を意識するとよいです。
- スペルミス: “discource” と “discourse” を混同しないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “course” との関連はあるものの、意味は大きく異なるので混同しないように。
- TOEIC・英検などの対策:
- 英文読解問題やリーディングパートで、アカデミックな文章内に登場することがあります。
- “discourse analysis” は言語学的観点の設問で出題される場合もあるため要注意。
- 英文読解問題やリーディングパートで、アカデミックな文章内に登場することがあります。
- dis + course = 「あちこちに走る」イメージから「話題がさまざまな方向に展開される」論説や談話を想起。
- 論説的でフォーマルというキーワードでまとめておくと覚えやすいです。
- 音で覚えるポイント: “dis” + “course” → 「ディス」 + 「コース」 という音の連結。
-
細菌の
-
【動/他】(水・熱・光・音・声など)を出す / 【動/自】発する
-
農薬
- 品詞:名詞 (noun)
- CEFRレベル:B2 (中上級)
- B2:日常的にかなり複雑なやりとりができるレベル
- 「tolerance」は不可算名詞(基本形)。
- 動詞形は “tolerate” (我慢する、容認する)、形容詞形は “tolerant” (寛容な)、名詞形のバリエーションとして “toleration” (寛容、容認) という形も見られます。
- “toler-”(ラテン語由来で「我慢する、耐える」の意味)が核となる語幹です。
- 接尾語 “-ance” は名詞を作る際によく使われる要素で、「状態」「行為」の意を持ちます。
- “tolerate” (動詞)
- “tolerant” (形容詞)
- “toleration” (名詞、やや文語的・歴史的表現)
- build tolerance(耐性・寛容さを育む)
- show tolerance(寛容の態度を示す)
- demonstrate tolerance(寛容の姿勢を発揮する)
- zero tolerance(不寛容政策、ゼロ容認)
- increase one’s tolerance(耐性を高める/寛容度を上げる)
- religious tolerance(宗教的寛容)
- racial tolerance(人種的寛容)
- tolerance level(許容水準)
- societal tolerance(社会的な寛容)
- drug tolerance(薬物耐性)
- 語源はラテン語の “tolerare”(耐える、我慢する)。中世以降、「異なる意見を耐え忍ぶ」という意味合いに発展し、道徳的・社会的な文脈で「他者を受容する」というニュアンスが強まっていきました。
- 歴史的には、宗教や政治的見解の違いを容認する意味で使われることが多く、「寛容」は人権や多文化共生という現代的テーマとも結びついています。
- 使用時の注意点としては、「譲歩する」「我慢する」というニュアンスが含まれるため、単なる好意的な受容というよりは「大目に見る」感覚があります。フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でも使えますが、内容によってはポジティブにもネガティブにも解釈される可能性があります。
- 名詞として扱う場合、不可算名詞(数えられない名詞)です。
- 例: “We need more tolerance in society.”(この場合、冠詞 a や複数形はつきません)
- “zero tolerance” のように、特定の政策方針や規範を示す慣用表現として用いられる場合は、堅い文書からニュース記事まで幅広く使われます。
- “(have) a high tolerance for 〜”
- 〜に対して寛容/耐性が高い
- “(show) zero tolerance”
- 〜に対して全く容認しない姿勢を取る
- “I admire your tolerance for spicy food. I can’t handle even mild chili.”
- 「あなたの辛いものに対する耐性には感心するよ。僕はマイルドなチリさえ無理だよ。」
- “We should practice more tolerance toward each other’s habits.”
- 「お互いの習慣に、もっと寛容になったほうがいいね。」
- “Her tolerance of noisy neighbors is impressive. She never complains.”
- 「彼女はうるさい隣人を我慢できるんだからすごいよ。決して文句を言わないんだ。」
- “Our company enforces a zero tolerance policy for discrimination in the workplace.”
- 「当社は職場での差別に対して一切容認しない方針をとっています。」
- “We value cultural diversity and promote tolerance among team members.”
- 「当社は文化の多様性を重視し、チーム内での寛容さを推進しています。」
- “Effective leadership often involves a certain tolerance for risk and uncertainty.”
- 「効果的なリーダーシップには、リスクや不確実性をある程度受け入れる姿勢が必要です。」
- “In social psychology, tolerance is a key factor in reducing intergroup conflict.”
- 「社会心理学において、寛容は集団間の対立を減らす重要な要因です。」
- “Research indicates that higher levels of tolerance correlate with increased social cohesion.”
- 「研究によると、寛容度が高いほど社会的結束が強まることがわかっています。」
- “Pharmacological tolerance develops when the body becomes less responsive to a substance over time.”
- 「薬理学的耐性は、ある物質に対して身体の反応が時間とともに減少するときに生じます。」
- “acceptance”(受け入れること)
- 「好意的に認める」というニュアンスがあり、相手を尊重する感じが強い。
- 「好意的に認める」というニュアンスがあり、相手を尊重する感じが強い。
- “forbearance”(自制、寛容)
- 忍耐を感じさせるニュアンスがやや強い。
- 忍耐を感じさせるニュアンスがやや強い。
- “open-mindedness”(開放的な心)
- 先入観なく物事を受け入れる態度を強調。
- 先入観なく物事を受け入れる態度を強調。
- “lenience”(寛大さ)
- 罰・処罰を軽減するような意味での「寛大さ」を指す。
- “intolerance”(不寛容)
- 異なる考え方を拒む意味。
- 異なる考え方を拒む意味。
- “bigotry”(偏狭さ)
- 特定の考えや人々に対して強く排他的であること。
- 特定の考えや人々に対して強く排他的であること。
- “narrow-mindedness”(心の狭さ)
- 柔軟性に欠ける考え方。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɒlərəns/ (イギリス英語), /ˈtɑːlərəns/ (アメリカ英語)
- アクセント: “tól-” の部分に強勢が置かれます。(TO-ler-ance)
- イギリス英語は母音が少し短く /ɒ/ に聞こえ、アメリカ英語では /ɑː/ となる傾向があります。
- “r” の発音が米英で異なる場合がありますが、それ以外は大きな違いはありません。
- スペルミス: “tolarance” や “tolerence” と書く間違いがよくあります。
- “to-LE-ra-nce” のように区切って覚えるとミスを減らせます。
- “to-LE-ra-nce” のように区切って覚えるとミスを減らせます。
- 違う単語との混同:
- “toleration” と “tolerance” は名詞同士ですが、日常的には “tolerance” のほうが一般的です。
- “toleration” と “tolerance” は名詞同士ですが、日常的には “tolerance” のほうが一般的です。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 社会問題や企業倫理などに関する読解問題に頻出。
- “zero tolerance” ポリシーなどの公的方針に関する記事を読ませる問題でよく登場します。
- 社会問題や企業倫理などに関する読解問題に頻出。
- 語根 “toler-” は「耐える、我慢する」というイメージで、“tolerate” とセットで覚えると理解が深まります。
- 「他者の異なる考えや文化に“耐える”→受け容れる」という発想をイメージすると、意味を直感的に捉えやすいです。
- “zero tolerance” のように新聞やニュースでよく目にするフレーズを探して暗記すると、実際の場面ですぐに使うことができます。
-
【動/他】を抑制する,を妨げる,を阻害する / 《...しないように》 (人)を抑制する 《from doing》
-
弾丸
-
ナトリウム
- 名詞形: modification (複数形: modifications)
- 動詞形: modify (三人称単数形: modifies / 過去形: modified / 動名詞・現在分詞形: modifying)
- 形容詞形: modified
- B2 (中上級)
複雑な文章や文脈で「変更」「修正」という意味を伝えるため、B2くらいのレベルでよく登場する単語です。 - 語幹: “mod-” (ラテン語の「modus」(方法、やり方)に由来)
- 接尾語: “-fication” (仮定形「-fy」が「作る・する」を意味し、そこに名詞化する「-tion」が加わった形)
- modify (動詞): 修正する
- modifier (名詞): 修飾語、修正する人・もの
- make a modification → 変更を加える
- minor modification → 小さな変更
- major modification → 大幅な変更
- slight modification → わずかな修正
- need modification → 変更が必要
- design modification → 設計上の修正
- require modification → 修正を要する
- genetic modification → 遺伝子組換え
- code modification → コードの修正
- subject to modification → 変更の対象となる
- フォーマル・カジュアル: 比較的フォーマルな文脈でよく使われる単語です。カジュアルな会話では「change」や「tweak」などが使われることが多いかもしれません。
- 必要以上に大きな変更ではないニュアンスをもつことが多く、「小さめの修正」を指す場合もよくあります。
- 可算名詞 (countable noun): modifications と複数形にして用いられることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “make a modification to 〜” (〜に修正を加える)
- “undergo modifications” (修正を経る)
- “make a modification to 〜” (〜に修正を加える)
- “subject to modification” → 「変更の対象である」という表現。契約書や案内書の文面でよく見られます。
- “I made a small modification to the recipe to make it less spicy.”
「レシピをピリ辛を抑えるためにちょっと修正したよ。」 - “The dress didn’t fit well, so I asked for a slight modification at the tailor.”
「ドレスがしっくりこなかったので、仕立屋さんに少し修正をお願いしたよ。」 - “We might need a minor modification to the party plan if more guests show up.”
「もっとお客さんが来るなら、パーティーの計画をちょっと変更しないといけないかもね。」 - “We will finalize the proposal once we make a few modifications based on the client’s feedback.”
「クライアントのフィードバックにもとづいていくつか修正を加えた上で、提案書を最終的に仕上げます。」 - “Any modification to the contract must be approved in writing.”
「契約内容に対するいかなる変更も、書面で承認されなければなりません。」 - “Let’s discuss the modifications needed before we proceed to production.”
「製造に取りかかる前に必要な修正点を検討しましょう。」 - “This study suggests a modification of the original hypothesis.”
「本研究は、従来の仮説を修正する必要性を示唆している。」 - “Genetic modification raises ethical questions in many scientific communities.”
「遺伝子組換えは、多くの科学コミュニティで倫理的問題を提起している。」 - “We observed noticeable modifications in the material’s properties after heating.”
「加熱後に、その素材の特性に顕著な変化が見られました。」 - alteration (変更)
- 「形や状態を変化させる」というニュアンス。
- 「形や状態を変化させる」というニュアンス。
- adjustment (調整)
- 「少しだけ合わせる・調整する」というニュアンス。
- 「少しだけ合わせる・調整する」というニュアンス。
- revision (改訂)
- 特に文章や書類などを改訂する場合によく使われる。
- 特に文章や書類などを改訂する場合によく使われる。
- amendment (修正)
- 「不足や誤りを正す」という文書的・法律的なニュアンスが強い。
- 「不足や誤りを正す」という文書的・法律的なニュアンスが強い。
- change (変更)
- もっとも一般的な「変える」という意味。
- maintenance (維持)
- preservation (保持)
- constancy (不変)
- IPA: /ˌmɒdɪfɪˈkeɪʃ(ə)n/ (イギリス英語), /ˌmɑːdəfɪˈkeɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語)
- アクセント: “fi” の箇所にストレスが置かれ、 “-cation” の部分は “ケイション”のように発音されます。
- よくある間違い: “モディフィケイション”のように /ˈmɒ/ 部分を強く発音してしまうケースや、後ろの “-cation” 部分を「キャション」と発音してしまうミス。
- スペルの間違い: “modification”を書いているつもりが「modificaton」など「i」を抜かしてしまうミスは比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 特に“modification”自体に同音異義語はありませんが、“modification”と“modification(s)” (単数・複数)を使い分ける文脈に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「変更を加える」といったビジネス文書や契約書の話題で出題されることがあります。「make modifications」「subject to modifications」などのセット表現も要チェックです。
- 語呂合わせ: “modify” を覚えれば、そこに “-cation” をつけるだけで名詞化できる、というイメージを持つと記憶しやすいです。
- ストーリー例: 「文書や計画をちょっといじって(→ modify)、大きく書き直した結果(→ modification)」という具合で流れを頭に描くと覚えやすくなります。
- スペリングのコツ: “modi-” の後の “fi” に注目してから “-cation”をつなげると、綴りのミスをしにくくなります。
-
【形】貨幣の, 通貨の / 金銭上の, 金銭についての
-
匂いを嗅ぐ
-
支配
- 英語の意味: to make or become steady or unlikely to change
- 日本語の意味: 「安定させる」「安定化する」「安定する」
- 「何かを安定した状態にする、または安定した状態になる」というニュアンスです。一定の状態を保ちたい、揺れ動きや変動を抑えたい時によく使われます。
- 現在形: stabilize (三人称単数: stabilizes)
- 過去形: stabilized
- 過去分詞形: stabilized
- 現在分詞形: stabilizing
- 名詞形: stabilization (安定化)
- 形容詞形: stable (安定した)
- イギリス英語版のスペル: stabilise (同じ意味・用法)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンで使える単語で、ニュースや論文などにもよく登場します。
- 語幹: 「stabil-」
「安定」や「安定性」を表すラテン系の語源 (sto, stare「立つ」から派生) - 接尾語: 「-ize」
主に「〜化する」「〜にする」という意味を付与する動詞化の接尾語 - stability (名詞): 安定
- stable (形容詞): 安定した
- instability (名詞): 不安定
- destabilize (動詞): 不安定にする、混乱させる
- stabilize the economy
- 経済を安定させる
- 経済を安定させる
- stabilize prices
- 価格を安定させる
- 価格を安定させる
- stabilize one’s condition
- (人の)容体を安定させる
- (人の)容体を安定させる
- stabilize a structure
- 構造物を安定化する
- 構造物を安定化する
- stabilize the market
- 市場を安定させる
- 市場を安定させる
- help stabilize society
- 社会を安定させるのに役立つ
- 社会を安定させるのに役立つ
- stabilize a patient’s vital signs
- 患者のバイタルサイン(生命徴候)を安定させる
- 患者のバイタルサイン(生命徴候)を安定させる
- stabilize growth
- 成長を安定させる
- 成長を安定させる
- stabilize one’s mood
- 気分を安定させる
- 気分を安定させる
- stabilize political situation
- 政治状況を安定させる
- 政治状況を安定させる
- ラテン語の “stabilis”(しっかり立った、安定した)に由来し、それに英語の動詞化接尾語 “-ize” を付けて「安定させる」という意味を持つようになりました。
- 「stabilize」は、科学・経済・医療など専門性の高い場面でもよく使われますが、日常会話でも「状況を落ち着かせる」「気持ちを安定させる」というような意味合いで用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使える、比較的汎用性の高い単語です。
- 「celebrate」などの他の “-ate” の動詞とは異なり、「-ize」の発音・つづりに注意してください(特にイギリス英語では “stabilise” と綴ることがあります)。
- 他動詞として「〜を安定させる」のように目的語を取ります。
例) “The government plans to stabilize the unemployment rate.” - 自動詞として「安定する」「安定状態になる」の意味もあります。
例) “After a few weeks, the stock price finally stabilized.” - stabilize around + 数値/状態
- 例: “The temperature stabilized around 25°C.”
- 例: “The temperature stabilized around 25°C.”
- be stabilized by + 手段/要因
- 例: “His condition was stabilized by the medication.”
- フォーマル: ビジネスやアカデミックなレポートなど
- カジュアル: 日常会話でも「気分が落ち着いた」というようなニュアンスで使う
- “I need to stabilize my schedule so I can get enough sleep.”
- 「十分に眠れるようにスケジュールを安定させたいんだ。」
- “My mood has stabilized since I started exercising regularly.”
- 「定期的に運動を始めてから、気分が安定してきたよ。」
- “Once everything stabilizes at work, I’ll take a vacation.”
- 「仕事が落ち着いたら、休暇を取るつもりなんだ。」
- “We must stabilize the supply chain to meet the increasing demand.”
- 「増加する需要に対応するため、サプライチェーンを安定させなければなりません。」
- “Our new strategy aims to stabilize sales during the off-season.”
- 「新戦略はオフシーズンにおける売上を安定させることを目的としています。」
- “To stabilize the company’s financial status, we need to reduce costs.”
- 「会社の財務状況を安定させるためには、コストを削減する必要があります。」
- “The drug helps stabilize the patient’s heart rate and blood pressure.”
- 「その薬は患者の心拍数と血圧を安定させるのに役立ちます。」
- “Researchers are working to stabilize the structure of the new compound.”
- 「研究者たちは新しい化合物の構造を安定化させるために取り組んでいます。」
- “These policies are designed to stabilize the nation’s currency in the global market.”
- 「これらの政策は、世界市場における国家の通貨を安定させるように設計されています。」
- steady (安定させる/安定する)
- より緩やかに安定させるニュアンス。
- 例: “He tried to steady his nerves before the presentation.”
- より緩やかに安定させるニュアンス。
- firm up (より確固たるものにする)
- より口語的で、「しっかり固める」というイメージ。
- 例: “We need to firm up our travel plans.”
- より口語的で、「しっかり固める」というイメージ。
- secure (確保する、安定させる)
- 安全性・確保のニュアンスが強い。
- 例: “We secured the load to prevent it from shifting.”
- 安全性・確保のニュアンスが強い。
- solidify (固める)
- 物理的にも抽象的にも「固める、固体化する」という意味。
- 例: “They decided to solidify their partnership through a contract.”
- 物理的にも抽象的にも「固める、固体化する」という意味。
- destabilize (不安定にする)
- 「安定していたものを壊す」という意味。
- 「安定していたものを壊す」という意味。
- weaken (弱める)
- 安定感を損なう、あるいは力や強さを弱める。
- 安定感を損なう、あるいは力や強さを弱める。
- undermine (徐々に弱める、むしばむ)
- 信頼や地位などを“下から掘り崩す”イメージ。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈsteɪ.bə.laɪz/
- イギリス英語: /ˈsteɪ.bɪ.laɪz/ または /ˈsteɪ.bə.laɪz/
- アメリカ英語: /ˈsteɪ.bə.laɪz/
アクセント: 「stá-bil-ize」の「sta」に強勢がきます。
よくある間違い:
- “stable” と “stabilize” を混同して「ステイブルライズ」と発音してしまうケースがあります。
- 「-ize」の部分は /-laɪz/ と発音します。
- “stable” と “stabilize” を混同して「ステイブルライズ」と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: イギリス英語の stabilise と区別がつかなくなる場合があります。試験では米英どちらかに統一するとよいです。
- 同音異義語との混同: 特に英語には似たつづりの単語は少ないですが、“stabilize” と “stable” は意味・用法が異なるので気を付けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや経済分野の文章で「stabilize」が選択肢に出ることがあります。「安定させる/安定する」という意味を確実に覚えておくとよいでしょう。
- 覚えやすくするコツ: “stable” + “-ize” → “to make stable” と頭の中でつなげておくと理解しやすいです。
- ストーリーイメージ: バランスを崩しかけたものを「えいっ!」と支えて、「動かないようにする」イメージを持つと覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 実際のニュースで「経済の安定化」や「患者の容体安定」を表す記事などを読むと、現場のリアルな文脈で覚えやすいでしょう。
-
【動/他】…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する/【名/C】げんこつの一打ち / パンチ, 穴あけ器, 刻印器 / 【名/U】《話》迫力
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酵素
-
きちんとした
- 活用形: 形容詞のため、特に時制変化などはありません。
- 他品詞の例:
- evolution(名詞): 進化
- evolve(動詞): 進化する、発展する
- evolutionary(形容詞): 進化的な
- evolutionarily(副詞): 進化の観点から
- evolution(名詞): 進化
- 語構成:
- 語幹: evolut-(ラテン語の
evolutio
= 広げる、開く、展開する) - 接尾辞: -ary (「〜に関する」「〜的な」という意味を付与)
- 語幹: evolut-(ラテン語の
- evolution (名詞): 進化
- evolve (動詞): 進化する、発展する
- revolution (名詞): 革命(一気に変化する、という意味合い)
- evolutionary biology — 進化生物学
- evolutionary theory — 進化論・進化理論
- evolutionary process — 進化の過程
- evolutionary perspective — 進化的視点
- evolutionary change — 進化的変化
- evolutionary advantage — 進化上の優位性
- evolutionary stage — 進化段階
- evolutionary approach — 進化的アプローチ
- evolutionary framework — 進化的枠組み
- evolutionary arms race — 進化の軍拡競争(生物間の競争関係を指す)
- 主に学術的・専門的な場面で使われることが多い
- 「革命的(revolutionary)」と違い、「段階的な変化」を強調するニュアンス
- 堅めの文章やレポート・論文で良く用いられ、カジュアルな会話ではあまり頻繁には登場しない
- 形容詞として名詞を修飾する:
例) an evolutionary step (進化的なステップ) - カジュアル/フォーマル:
- カジュアル文章ではあまり頻繁には使わないが、「evolutionary ideas」など専門っぽい話をするときに使われる
- フォーマル・学術的な文書や研究報告書、論文などでよく用いられる
- カジュアル文章ではあまり頻繁には使わないが、「evolutionary ideas」など専門っぽい話をするときに使われる
- 「evolutionary」は可算・不可算の区別のない形容詞であるため、文法的には特に可算・不可算名詞の使い分けは意識する必要はありません。
“I read an article about evolutionary biology, and it was really fascinating!”
(進化生物学の記事を読んだんだけど、すごく面白かったよ!)“They said our ideas need to be evolutionary rather than revolutionary.”
(私たちのアイデアは革命的というより、進化的であるべきだと言われた。)“Her approach to cooking is almost evolutionary; she keeps refining recipes over time.”
(彼女の料理のやり方は、まるで進化的だよ。常に時間をかけてレシピを改良し続けるんだ。)“Our company’s success is the result of an evolutionary process, built on years of small improvements.”
(私たちの会社の成功は、長年の小さな改善が積み重なる進化的プロセスの結果です。)“We should propose an evolutionary business model to adapt to the changing market.”
(変化する市場に合わせるために、進化的なビジネスモデルを提案するべきだ。)“An evolutionary strategy often works better in the long term than a sudden change.”
(突然の変化より、進化的な戦略のほうが長期的にはうまくいくことが多い。)“This paper explores the evolutionary mechanisms that drive species diversification.”
(本論文は、種の多様化を促す進化的メカニズムを探究する。)“Evolutionary algorithms can solve complex optimization problems more efficiently.”
(進化的アルゴリズムは、複雑な最適化問題をより効率的に解決できる。)“The evolutionary perspective on human behavior helps us understand cultural development.”
(人間の行動を進化の観点から捉えることは、文化的発展を理解する手助けになる。)- developmental (発達の)
- 「進化・発達」といった漸進的な変化を表す際に似たニュアンスで使うが、発達過程全般により広く使われる
- 「進化・発達」といった漸進的な変化を表す際に似たニュアンスで使うが、発達過程全般により広く使われる
- progressive (進歩的な)
- 物事が前向きに進むイメージが強く、社会的・文化的発展を指す場合も多い
- 物事が前向きに進むイメージが強く、社会的・文化的発展を指す場合も多い
- static (静的な)
- 変化がない、進展しないという意味
- 変化がない、進展しないという意味
- unchanging (不変の)
- 全く変化しないニュアンスを持つ
- 「evolutionary」は長い期間をかけて変化していくニュアンスが中心
- 「revolutionary」は一気に急激な変化・大きな変動を表すため、対比するとわかりやすい
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌev.əˈluː.ʃən.er.i/
- イギリス英語: /ˌiː.vəˈluː.ʃən.ər.i/ or /ˌev.əˈluː.ʃən.ər.i/
- アメリカ英語: /ˌev.əˈluː.ʃən.er.i/
- 第3音節の “-lu-” に強勢が来ることが多いです (e-vo-LU-tion-ar-y)
- “evolution” の e の部分を強く発音しすぎたり、
~ary
が「エイリー」となってしまう場合がありますが、正しくは「アリー」寄りの発音です。 - スペルミス: “evolutionary” は “evolution + ary” で綴ります。
- “evolutinary” や “evolutionery” と誤記することがあるので注意。
- “evolutinary” や “evolutionery” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語や類似単語との混同:
- “revolutionary” (革命的な) と混同しないように。
- “revolutionary” (革命的な) と混同しないように。
- 試験での出題傾向:
- TOEFLやIELTSなどのアカデミックな試験のリーディングやリスニングで出やすい。
- 大学入試や英検準1級以上の読解においても登場する可能性が高い。
- TOEFLやIELTSなどのアカデミックな試験のリーディングやリスニングで出やすい。
- 「evolutionary」=「1つ1つ段階を踏んでゆっくり進化(進展)していくイメージ」を頭に描くと覚えやすいです。
- 「revolutionary」(革命的)との比較で違いを確かめると覚えやすく、「evo- = ゆっくり、revo- = 急激に」と関連づけると区別がしやすいです。
- スペルは「evolution + ary」で、「evolution」を正確に覚えたうえで“ary”を付けると安心です。
-
【名/C】《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 【名/U】《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 【名/C】相関グラフ
-
影響力のある
-
ロープ
- inhibition
- 【名詞】(主に不可算だが文脈によって可算として扱われる場合もあります)
- 英語: the act of restraining or suppressing a process, an impulse, or a desire; a feeling of shyness or restraint.
- 日本語: 抑制、抑止、ためらいなどの意味をもちます。内面から「何かをやりたい気持ち」を抑える感情的・心理的な制限を示したり、生理学や化学などでは機能を「制止する作用」というニュアンスで使われます。
- 単数形: inhibition
- 複数形: inhibitions (「抑制・ためらい」が複数ある場合)
- 動詞: inhibit (〜を抑制する、〜を妨げる)
- 例: “The drug inhibits the growth of bacteria.”(その薬は細菌の増殖を抑制する)
- 形容詞: inhibitory (抑制の、抑制に関する)
- 例: “These are inhibitory signals.”(これらは抑制シグナルです)
- B2: 中上級
「学術的な内容ややや抽象的・心理的な話題を扱ったり、文章で読むレベルとしては中上級者向け」 - 接頭語: in- (「中に」「否定」など複数の意味がありますが、ここでは「〜の中で、ある状態に」というニュアンスで使われることが多い)
- 語幹: hib (ラテン語 “habēre”=持つ、保つ、留める → そこから派生)
- 接尾語: -ition (名詞化する接尾語)
- inhibit (動詞)
- inhibitory (形容詞)
- disinhibition (名詞) - 抑制が解かれた状態を表す語
- social inhibitions(社会的抑制)
- overcome one’s inhibitions(自分の抑制を克服する)
- reduce inhibitions(抑制を減らす)
- sexual inhibition(性的抑制)
- strong inhibition(強い抑制)
- lack of inhibition(抑制の欠如)
- inhibition of growth(成長の抑制)
- release one’s inhibitions(抑制を解放する)
- inhibitory effect(抑制効果)
- emotional inhibition(感情の抑制)
- ラテン語の “inhibēre” (in- + habēre) が起源で、「中へ留めておく、押さえ込む」という意味から派生してきました。
- 心理的には「恥ずかしさや遠慮が行動を抑える」という局面で使われることが多いです。
- 科学分野や医学分野では何かの作用を「抑制する、止める」という技術的なニュアンスでも使われます。
- 口語でも書き言葉でも比較的広く使われますが、日常会話では「shyness(恥ずかしさ・内気)」という表現で置き換えられる場合もあります。心理学や科学的文脈ではフォーマルな印象があります。
- 「inhibition」は通常不可算扱いですが、具体的な種類や複数の要素を指す場合は可算として “inhibitions” という形でも使います。
- よく “overcome your inhibition(s)” や “release your inhibition(s)” などの構文があります。
- 動詞 “inhibit” は他動詞(目的語を取る動詞)です。たとえば “This chemical inhibits bacterial growth.”(この化学物質は細菌の増殖を抑制する)のように、直接目的語を続けることができます。
“I have a hard time singing in front of others because of my inhibitions.”
(人前で歌うのが苦手で、抑制(ためらい)があるんだ。)“She finally let go of her inhibitions and danced all night.”
(彼女はやっと恥ずかしさを捨てて、一晩中踊り続けたよ。)“Alcohol can sometimes reduce people's inhibitions.”
(アルコールはときどき、人々の抑制を和らげることがある。)“Addressing employees’ inhibitions about public speaking is crucial for effective presentations.”
(プレゼンの効果を高めるには、従業員が抱える人前で話すことへのためらいを取り除くことが重要です。)“We need an environment where people can voice their ideas without inhibition.”
(誰もがためらいなく意見を言える環境が必要です。)“Cultural norms can create inhibitions that limit creativity in the workplace.”
(職場における文化的慣習は、創造性を制限する抑制を生む場合があります。)“The study focused on the inhibition of viral replication.”
(その研究はウイルス複製の抑制に焦点を当てていた。)“In psychology, inhibition refers to the unconscious restraint or suppression of a behavior.”
(心理学において、inhibitionは行動に対する無意識的な抑制・抑圧を指す。)“Inhibition of enzyme activity is often a target for drug development.”
(酵素活性の抑制は、しばしば医薬品開発のターゲットとなる。)- restraint(抑制、慎み)
- 比較: restraint は「抑制」だけでなく「遠慮」や「控えめさ」というニュアンスに重点。
- 比較: restraint は「抑制」だけでなく「遠慮」や「控えめさ」というニュアンスに重点。
- suppression(抑圧)
- 比較: 強制力を伴った抑え込み、特に強い行動を止めるイメージ。
- 比較: 強制力を伴った抑え込み、特に強い行動を止めるイメージ。
- reserve(遠慮、控えめ)
- 比較: 人柄として遠慮深い状態を示す場合に使われる。
- disinhibition(抑制の解放)
- 「inhibition」と対極に位置し、遠慮や心のブレーキが外れた状態を表します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌɪn.ɪˈbɪʃ.ən/
- イギリス英語: /ˌɪn.ɪˈbɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.ɪˈbɪʃ.ən/
- アクセント(強勢)は “-bi-” の部分にきます(in-hi-BI-tion)。
- よくある間違いとして、inhibition の “hi” の部分を [haɪ] と読んでしまうなどの誤発音が挙げられます。正しくは [hɪ] の音です。
- スペリングミス: “inhibiton” “inhibation” などと間違えやすいので注意しましょう。
- 発音の間違い: “hib” の部分を [haɪb] と言わず [hɪb] と読むこと。
- 同音異義語: 特に “exhibition”(展示)との混同が起こりやすいので注意。つづりも発音も異なるものの、形が似ています。
- 試験対策: 心理学や生物学関連のリーディングやリスニング資料で登場しやすい単語です。TOEIC、英検、IELTS などでは専門用語として出題される場合があります。
- “inhibit” は「中に・持っておく(とどめておく)」が語源 → 「外へ出ないよう抑える」というイメージ。
- スペルの “in+hibit(ha-be-re)” を分解して「中に~に留める、外に出さない」と覚えるとよいでしょう。
- 視覚的イメージ: 「ブレーキ」を踏んでいる状態を思い浮かべると「inhibition」を連想しやすくなります。
- 勉強テクニック: 動詞の “inhibit” とセットで覚えると、名詞形 “inhibition” の理解が深まります。
-
【名】新参者,初心者,未熟者;修練士;新信者;未勝利馬
-
ポスター
-
【副】(未来の)いつか, そのうち / (過去の)あるとき 【形】《かたく》かつての
- 名詞なので、活用形は基本的にありません。複数形は “plantations” です。
- 動詞形としては “plant” (植える) があります。形容詞として “plantation-style” などの組み合わせで使われる場合もあります。
- plant (動詞): to put plants or seeds in the ground to grow. 「植える」の意味。
- planter (名詞): 作物を植える人、または植木鉢などを指す場合があります。
- plantation owner (名詞句): プランテーションの所有者。
- “plant-” (植える、または植物)
- “-ation” (名詞化の接尾語で、動作や状態を表す)
- planter
- plant
- replantation (再植え付け)
- plantation economy (プランテーション経済)
- “coffee plantation” → コーヒー農園
- “sugarcane plantation” → サトウキビ農園
- “tea plantation” → 茶畑・茶農園
- “tobacco plantation” → タバコ農園
- “rubber plantation” → ゴム農園
- “plantation owner” → 農園所有者
- “plantation workers” → 農園労働者
- “to manage a plantation” → 農園を管理する
- “historical plantation sites” → 歴史的なプランテーションの場所
- “plantation house” → プランテーション跡地の大邸宅
- ラテン語の “plantare” (植える) に由来し、中英語の “plant” を経て派生した形です。16世紀~17世紀頃から “plantation” として「開拓地」「植民地」や「大農園」を意味するようになりました。
- 歴史的には特にアメリカ南部やカリブ海諸国で大規模に使用され、奴隷労働や強制労働と深い関わりがあります。そのため、「プランテーション」という言葉自体に、社会的・歴史的文脈を伴うことが多いです。
- 文章的・歴史的な文脈でしばしば登場 し、特に奴隷制を連想させる背景があるため、センシティブな文脈で使われることがあります。
- 観光案内などでは「昔の建築様式を残した大農園」として紹介されたりもします。
- “plantation” は可算名詞 (a plantation / multiple plantations)。
- 一般的には「場所」を指すため、他動詞・自動詞の区別はなく、動詞としての使い方はありません。
- 歴史的・文化的文脈や地理的文脈で登場することが多いです。
“There used to be many plantations in the southern states.”
(南部の州にはかつて多くのプランテーションがありました。)“He inherited a large plantation from his grandfather.”
(彼は祖父から大きな農園を相続しました。)“The plantation economy was heavily dependent on slave labor.”
(そのプランテーション経済は奴隷労働に大きく依存していました。)“I visited a historic plantation during my trip to Louisiana.”
ルイジアナ旅行中に歴史的なプランテーションを訪れたんだ。“My grandmother talked about working on a small plantation when she was young.”
祖母は若い頃、小さな農場で働いていた話をしてくれたよ。“I read a novel set on a plantation in the 1800s; it was quite moving.”
1800年代のプランテーションを舞台にした小説を読んだけど、とても感動的だったよ。“Our company is considering purchasing land overseas for a new coffee plantation.”
弊社は海外に新しいコーヒー農園を買収することを検討しています。“We need to assess the environmental impact before expanding the tea plantation.”
お茶のプランテーションを拡大する前に環境への影響を評価する必要があります。“Investors are looking into sustainable plantation models to minimize deforestation.”
投資家たちは森林破壊を最小限に抑えるサステナブルなプランテーションモデルを検討中です。“Historically, plantations in the American South were often associated with slave labor.”
歴史的に、アメリカ南部のプランテーションはしばしば奴隷労働と結びついていました。“The plantation system significantly influenced the social and economic structures of the region.”
プランテーション制度はその地域の社会的・経済的構造に大きな影響を与えました。“Further research on plantation records can shed light on colonial agriculture practices.”
プランテーションの記録をさらに研究することで、植民地時代の農業形態が明らかになる可能性があります。- “estate” (大邸宅がある広大な土地) - ただし必ずしも農業用とは限らない。
- “farm” (小規模から大規模まで幅広い農場) - 一般的な「農場」。
- “ranch” (主に家畜飼育用) - プランテーションとはやや異なり、家畜を飼育する場所。
- “landholding” (土地所有) - 農場に特化しない、土地保有そのもの。
- “urban area” (都市部) - 農業領域と対照的な「都市部」「市街地」のニュアンス。
- はっきりとした対極語はあまりありませんが、農業地帯と対比した「工業地帯」や「都市部」などが文脈上の反対として使われることが多いです。
- “plantation” は「単一作物を大規模栽培する歴史的・経済的な背景がある農園・農場」というイメージ。
- “farm” は農作物だけでなく酪農や家畜など、もっと広い意味での農場を指すことが多いです。
- 発音記号 (IPA): /plænˈteɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: [plæn-tey-shuhn](第2音節「teɪ」の部分にアクセント)
- イギリス英語: [plæn-tay-shuhn] ほぼ同じですが、地域によって母音がやや異なる場合があります。
- 「plan-」と「-ta-」の間の音をはっきりと発音すると伝わりやすいでしょう。
- よくある間違いは “plant” と “station” が混ざったように聞こえてしまうことなので、/plæn/ と /-teɪ-/ をはっきり区切るのがコツです。
- スペルミス: “plantation” を “planatation” や “plantasion” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、“plantation” そのものに近い語は少ないため、音の区切りを意識しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などの日常ビジネス英語や観光英語ではあまり頻出しませんが、歴史や文化、地理関連の長文やリスニングパートで出題される可能性があります。
- 「plant (植物を植える)」+「-ation (こと、もの)」と連想すると「植物を大量に植える大規模な場所」と覚えやすいです。
- アメリカ南部の広大な「綿花畑」や「コーヒー畑」をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 歴史的背景や社会問題と結びつけてイメージすると、単語のインパクトが強くなり、忘れにくくなります。
-
【名/C】自明の理, 原理 / (数学の) 公理 / 格言
-
塩化物
-
【名/C】こより;(より合わせた)糸,ひも;頭髪の房;ひもに通したもの;(理論などの)要素
活用形: 単数形は “radius”、複数形は “radii” (レイディアイ) または “radiuses”。
例: one radius / two radii (または two radiuses)他の品詞例: 形容詞 “radial” (放射状の、半径方向の)
例: radial lines (放射状の線)CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
幾何学や生物学など専門用語的な要素があるため、英語学習者にはやや難しめの単語です。語構成
- 語幹: “radi-” (ラテン語で「棒」「車輪のスポーク」「光線」を意味)
- 接尾語: -us (名詞を形成)
- 語幹: “radi-” (ラテン語で「棒」「車輪のスポーク」「光線」を意味)
派生語や類縁語
- radial (形容詞): 放射状の
- radiate (動詞): 放射する
- radiation (名詞): 放射、放射線
- radial (形容詞): 放射状の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “radius of a circle” → (円の半径)
- “radius in geometry” → (幾何学における半径)
- “radius and diameter” → (半径と直径)
- “bone called the radius” → (「橈骨」という骨)
- “measure the radius” → (半径を測る)
- “radial symmetry” → (放射相称、放射対称)
- “within a 5-mile radius” → (半径5マイル以内に)
- “outside the radius” → (半径外に)
- “shorter radius” → (より短い半径)
- “curvature radius” → (曲率半径)
- “radius of a circle” → (円の半径)
- 語源: ラテン語「radius」(棒、車輪のスポーク、光線) に由来しています。古代ローマ時代に「棒」や「光線」といった意味合いで使われ、そこから幾何学的に「中心から外へ伸びる線」として転用されました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 幾何学: 半径を指す場合は非常に一般的な単語です。
- 解剖学: 腕の骨を指すときは、基本的に学術的な文章や医療関係で使われます。
- 日常会話で「radius」を使うシーンは少ないですが、範囲をイメージさせるために「~の範囲内」という比喩的表現でカジュアルにも使われることがあります(例: “within a 10-mile radius”)。
- 幾何学: 半径を指す場合は非常に一般的な単語です。
- 名詞としての使い方
- 可算名詞: 「半径」を数える場合、数えられる名詞として扱います。
- 例: one radius, two radii
- 「橈骨」として使う場合も可算名詞です。
- 可算名詞: 「半径」を数える場合、数えられる名詞として扱います。
構文例
- “The radius of the circle is 5 cm.” (基本的な主語 + 動詞 + 補語の構造)
- “She fractured her radius in an accident.” (目的語として骨を指す用法)
- “The radius of the circle is 5 cm.” (基本的な主語 + 動詞 + 補語の構造)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 半径や骨を表す際には、文章・口頭問わず使われますが、医学・工学など専門的な文脈ではフォーマルな印象があります。日常会話では「circle’s radius」や「arm bone (前腕の骨)」などと言い換えることも可能です。
- “I’m trying to find a café within a one-mile radius of the station.”
(駅から半径1マイル以内にあるカフェを探しているんだ。) - “Can you measure the radius of this pizza to see if it’s big enough for everyone?”
(みんなに十分な大きさかどうか、このピザの半径を測ってくれる?) - “He hurt his forearm, but I’m not sure if it’s the radius or the ulna.”
(彼は前腕を痛めたんだけど、それが橈骨か尺骨かはわからないよ。) - “Our delivery service operates within a 10-kilometer radius around the city center.”
(当社の配送サービスは、市の中心部から半径10キロメートル以内で運営しています。) - “We need to calculate the radius of market outreach for our new product campaign.”
(新製品キャンペーンの市場への到達範囲(半径)を算出する必要があります。) - “Please confirm if the construction site is within the radius that requires special permits.”
(その建設現場が、特別な許可を必要とする半径内かどうか確認してください。) - “The radius of curvature determines how sharply a lens can bend light.”
(曲率半径はレンズがどの程度光を曲げられるかを決定します。) - “The fracture extended along the distal end of the radius bone.”
(骨折は橈骨の遠位端に沿って広がっていた。) - “When considering orbital mechanics, the radius from the planet’s center is crucial for calculating gravitational force.”
(軌道力学を考慮するとき、惑星の中心からの半径は重力を計算するために重要になる。) 類義語
- diameter (直径)
- 円の中心を通って両端を結ぶ線。radiusの2倍に相当。
- 円の中心を通って両端を結ぶ線。radiusの2倍に相当。
- circumference (円周)
- 円の外周を指す。円周長。
- 円の外周を指す。円周長。
- range (範囲)
- 単に「届く範囲」という意味の一般用語で、半径のように厳密な定義がない。
- 単に「届く範囲」という意味の一般用語で、半径のように厳密な定義がない。
- diameter (直径)
反意語
- “radius”に直接対応する明確な反意語はありません。しかし、「中心から外へ」でなく、円全体を扱う “circumference” は対比的に使われる場合もあります。
- IPA: /ˈreɪ.di.əs/
- 英語の発音:
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “ra-” の部分に強勢があります。“RAY-di-us” のように発音します。
- よくある発音の間違い: 中間の “di” を弱めて [レイジャス] などと聞こえる発音になることがあるので注意。
- スペルミス: “radius” を “radious” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“radio” など音が近い単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般英語試験では頻出単語ではありませんが、理系英語や医学系英単語の範囲で出題される可能性があります。
- “radius” の “radi-” は “radio” や “radiate” と同じく「放射・広がり」を連想する語根です。
- 「中心から光が放射状に広がるイメージ」を描きながら覚えると、円の中央から外周へ伸びるイメージとして定着しやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは “ray (光線) + di + us” という具合に、光が伸びていくイメージに結びつけるのもよいでしょう。
-
クリックする
-
騒乱;妨害
-
モチーフ
- memorize (動詞)
- 動詞(他動詞)
- 原形: memorize
- 三人称単数現在形: memorizes
- 現在進行形: memorizing
- 過去形・過去分詞形: memorized
- memory (名詞) 「記憶、思い出」
例: I have a good memory for faces. - memorable (形容詞) 「記憶に残る、忘れられない」
例: It was a memorable experience. - 語幹:
memor
→ ラテン語のmemoria
(記憶)が由来 - 接尾語:
-ize
→ 動詞を作る際によく使われる接尾語で「〜化する」「〜にする」というニュアンスを付加 - memory (名詞): 記憶
- memorable (形容詞): 思い出深い
- commemorate (動詞): 記念する (共通の「memor」が含まれる)
- memorize words → 単語を暗記する
- memorize lines → セリフを暗記する
- memorize a speech → スピーチを覚える
- memorize vocabulary → 語彙を覚える
- memorize formulas → 公式を暗記する
- memorize a list → リストを覚える
- memorize a sequence → 順番を覚える
- memorize key points → 重要点を暗記する
- memorize the script → 台本を覚える
- memorize dates → 日付を覚える
- 「理解」より「暗記」にフォーカスした単語
- 学習や試験勉強、台詞やプレゼンを覚える時などにカジュアル・フォーマル両方でよく使われる
- 単に「覚える」だけでなく、「完璧に思い出せるようにする」といったニュアンスが強い
- memorize + 目的語
- I need to memorize these dates for the history test.
- I need to memorize these dates for the history test.
- memorize + wh-節
- She memorized how the machine operates. (ややフォーマル/書き言葉寄り)
- She memorized how the machine operates. (ややフォーマル/書き言葉寄り)
memorize
は基本的に 他動詞で、目的語を必ずとります。- 一般的にどちらの文脈でも使われる動詞ですが、試験や学術的文脈ではよりフォーマルに用いることが多いです。
- “I have to memorize my friend’s phone number since I lost my phone.”
(携帯をなくしちゃったから友達の電話番号を暗記しなくちゃ。) - “Can you help me memorize these lines for the school play?”
(学校の劇のセリフを覚えるの、手伝ってもらえる?) - “I tried to memorize my grocery list, but I forgot it.”
(買い物リストを覚えようとしたけど、忘れちゃった。) - “We need to memorize the company’s new policy details for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議に向けて、会社の新しい方針の詳細を覚えておく必要がある。) - “I memorized all the product specifications before the client presentation.”
(顧客プレゼンの前に、製品仕様をすべて覚えました。) - “Our sales pitch is written out here, but please memorize the key points.”
(セールス用の文言はここに書いてあるけど、重要なポイントはちゃんと覚えておいて。) - “Students are often required to memorize historical dates for exams.”
(学生たちはよく、試験のために歴史的な日付を暗記する必要があります。) - “It’s more effective to understand the concept rather than just memorizing the facts.”
(ただ事実を丸暗記するだけでなく、概念を理解する方がより効果的です。) - “Please memorize these vocabulary words before our next discussion session.”
(次のディスカッション・セッションまでに、これらの語彙を覚えておいてください。) - learn by heart (丸暗記する)
- より口語的で、一字一句そっくり覚えるイメージが強い。
- より口語的で、一字一句そっくり覚えるイメージが強い。
- commit to memory (記憶に刻む)
- ややフォーマルで文学的な表現。
- ややフォーマルで文学的な表現。
- retain (保持する)
- どちらかというと「維持する」というニュアンスで、暗記のプロセスより記憶を維持することに焦点。
- どちらかというと「維持する」というニュアンスで、暗記のプロセスより記憶を維持することに焦点。
- forget (忘れる)
- overlook (見落とす) - 暗記しようとしていながら、注意を向けずに忘れるニュアンス。
- アメリカ英語: /ˈmɛməraɪz/
- イギリス英語: /ˈmeməraɪz/
mem
の部分に強勢があります: [MEM-uh-rahyz]- 「メモライズ」のように /o/ を強く発音しすぎるケース
- アクセント位置を間違えて最後にアクセントを置いてしまうケース
- スペルミス: memorise (イギリス式では
memorise
と書くこともありますが、アメリカ式ではmemorize
)。 - 同音異義語は特になし (ただし
memory
と混同しやすい)。 - 試験対策・資格試験: TOEICや英検でも、単語やフレーズの理解・暗記に関する文章中で頻出するため、「覚える」という動詞として文脈理解が重要。
- MEM(記憶) + ORIZE(〜化する) → 「記憶の状態にする」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「memorize」は「memory(記憶)を仕上げる・定着させる」イメージ。語幹の
mem
が「覚える」を連想させます。 - 学習テクニックとしては、単語帳やフラッシュカード、アプリなどで反復練習するときに使われる動詞として覚えると定着しやすいです。
-
依頼人;顧客
-
重要なことには
-
【動/自】一点に向かって集まる;収斂する
- 英語: “motif” refers to a recurring subject, theme, or idea that appears in a work of art, music, or literature. It can also mean a decorative design or pattern that repeats.
- 日本語: 「モチーフ」は、美術作品や音楽、文学などで繰り返し登場するテーマ・主題・要素のことを指す単語です。また、装飾・模様が繰り返されるデザインを指す場合もあります。こういうアイデアや図柄が繰り返し登場することで、作品に統一感や特色を与えるニュアンスを持つ単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: motif
- 複数形: motifs
- “motif”は通常名詞として使われます。動詞形や形容詞形は一般的ではありませんが、関連語として「motived(動機づけられた)」のような形で用いられることはごく稀にあります。ただし、学習者としては主要な用法は名詞で把握しておけば充分です。
- B2:中上級
(美術・音楽・文学の話題で使われるため、日常会話より少しアカデミックな印象があります。) - motif
- 語源はフランス語“motif”から来ています(詳細は後述の「3. 語源とニュアンス」を参照)。
- “motive” (動機、目的)
- “motivational” (動機づけの、やる気を起こさせる)
- “motivation” (モチベーション、やる気)
- recurring motif
- 繰り返し現れるモチーフ
- 繰り返し現れるモチーフ
- central motif
- 中心的なモチーフ
- 中心的なモチーフ
- literary motif
- 文学的モチーフ
- 文学的モチーフ
- musical motif
- 音楽的モチーフ
- 音楽的モチーフ
- design motif
- デザイン上のモチーフ
- デザイン上のモチーフ
- symbolic motif
- 象徴的なモチーフ
- 象徴的なモチーフ
- decorative motif
- 装飾用のモチーフ・模様
- 装飾用のモチーフ・模様
- thematic motif
- テーマのモチーフ
- テーマのモチーフ
- common motif
- よく見られるモチーフ
- よく見られるモチーフ
- floral motif
- 花柄・花をモチーフにしたデザイン
- “motif”はフランス語の「motif(動機/主題/模様)」から英語に入ってきた言葉です。さらに遡ればラテン語の“motus(動き)”に由来するといわれています。アートや音楽、文学において共通したイメージやテーマなど「繰り返されるもの」にフォーカスする点が現在の意味と合致しています。
- 主にアートや音楽、文学など、芸術表現において何度も登場する特定の主題・要素として使われます。装飾の多いドレスや和柄の着物の「柄」を説明する際にも使用可能です。
- フォーマルな文脈や専門的な文脈で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも美術やデザインについて話すときには使われる場合があります。
- “motif”は可算名詞(countable noun)なので、a motif(単数)、two motifs(複数)のように扱います。
- 通常は「media (媒体) + motif」や「adjective (形容詞) + motif」の形で修飾されることが多いです。
- “The motif of [X]” – [X]が何のモチーフなのか示す構文
例: “The motif of the rose appears throughout the novel.” - “A recurring motif in [作品名] is …” – 作品名において繰り返し登場するモチーフを述べる
“I love how flowers are a common motif in her paintings. They appear in almost every piece.”
(彼女の絵画に花がよく使われているのが好きなんだ。ほぼすべての作品に登場するよね。)“That wallpaper has a really beautiful geometric motif.”
(あの壁紙は幾何学的なモチーフがとても美しいよね。)“I notice a bird motif in all your sketches. Is there a reason for that?”
(あなたのスケッチには鳥のモチーフがいつもある気がするんだけど。何か理由があるの?)“Our new brand identity will feature a simple, modern motif to reflect our innovation.”
(私たちの新しいブランド・アイデンティティは、革新性を反映させるシンプルでモダンなモチーフを採用します。)“We’d like you to design a product package that has a floral motif for our spring collection.”
(春のコレクションに向けて、花柄モチーフのパッケージをデザインしていただきたいのです。)“The brochure uses a repeated motif of leaves to symbolize our eco-friendly focus.”
(このパンフレットでは環境重視を象徴するため、葉っぱのモチーフを繰り返し使用しています。)“In literary analysis, identifying the central motif helps us understand the author’s main message.”
(文学分析では、中心となるモチーフを特定することで著者の主張を理解しやすくなります。)“This musical composition features a leitmotif associated with each main character.”
(この音楽作品では、各主要キャラクターごとにライトモチーフ(繰り返し登場する主題)が用いられています。)“The architectural design includes motifs from ancient Greek temples.”
(その建築デザインには古代ギリシャの神殿由来のモチーフが含まれています。)- “theme”(テーマ)
- 一般的に作品全体を貫く大きなテーマを指す。「motif」はより具体的に繰り返される意匠・要素を示す傾向があります。
- 一般的に作品全体を貫く大きなテーマを指す。「motif」はより具体的に繰り返される意匠・要素を示す傾向があります。
- “subject”(題目、主題)
- 作品の中心となる題目を指すが、文脈によっては「学科」などの意味にもなるため注意。
- 作品の中心となる題目を指すが、文脈によっては「学科」などの意味にもなるため注意。
- “idea”(アイデア)
- 漠然とした概念。「motif」はこれより明確に作品を貫く要素を示す。
- 漠然とした概念。「motif」はこれより明確に作品を貫く要素を示す。
- “pattern”(パターン、模様)
- デザインや装飾系のモチーフに注目するときに類似している。ただし“pattern”は繰り返し配置された形を主に指すため、比喩的に使われ異なる文脈も散見される。
- デザインや装飾系のモチーフに注目するときに類似している。ただし“pattern”は繰り返し配置された形を主に指すため、比喩的に使われ異なる文脈も散見される。
- 特に明確な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば、繰り返しを伴わない「unique design(唯一のデザイン)」や「one-off idea(単発のアイデア)」がモチーフと対比される概念になるかもしれません。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /moʊˈtiːf/
- イギリス英語 (BrE): /məʊˈtiːf/
- アメリカ英語 (AmE): /moʊˈtiːf/
アクセント(ストレス)の位置:
- 「mo-TIF」のように第二音節「tif(ティーフ)」に強勢を置きます。
よくある間違い:
- “motif”を“motive(モーティブ)”と混同しないようにしましょう。
- “motive”は「動機」の意味になるため、発音も意味合いも異なります。
- “motif”を“motive(モーティブ)”と混同しないようにしましょう。
- スペルミスに注意: “motife”や“moutif”などと綴ってしまわないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “motif”と“motive”は綴りも発音も少し似ていますが、意味は大きく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検で直接出題される頻度は高くはありませんが、文学や芸術の文章を読む問題などで出てくる場合があります。
- IELTSやTOEFLなどのアカデミックな文脈では、リーディングやライティングで目にする可能性があります。
- TOEICや英検で直接出題される頻度は高くはありませんが、文学や芸術の文章を読む問題などで出てくる場合があります。
- 「モチーフ=作品の“もと(源)”となるテーマ」という覚え方をするとイメージしやすいかもしれません。
- 絵画や音楽で「何度も登場するフレーズ」をイメージするとわかりやすいでしょう。
- ミニマル・テクノ音楽などで繰り返されるパターンや、着物や壁紙で何度も織り込まれる柄を想像すると覚えやすいです。
【名/U】対話,会談,談話【C】講演,講義【動/自】 (かたい調子で長々と)論ずる,講演する
【名/U】対話,会談,談話【C】講演,講義【動/自】 (かたい調子で長々と)論ずる,講演する
Explanation
【名/U】対話,会談,談話【C】講演,講義【動/自】 (かたい調子で長々と)論ずる,講演する
discourse
1. 基本情報と概要
英単語: discourse
品詞: 名詞(可算・不可算両方あり)、動詞(※やや文語・フォーマル寄り)
英語での意味
日本語での意味
「ある話題についてのまとまった議論や文章」というニュアンスがあります。日常会話ではあまり使われませんが、アカデミックな場面やフォーマルな文脈で用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな例文)
ビジネスシーン(例文)
学術的(アカデミック)シーン(例文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
discourseを覚える際には、「雑多な方向へ(dis-)+ 走る(course) ⇒ さまざまな議論が展開する」とイメージすると理解しやすいでしょう。学習者は、この単語が特にアカデミック・フォーマルな場面で活用されることを意識してみてください。
〈C〉(…についての)講演,講話;説教《+on(upon)+名》
〈C〉論説,論考,論文
(…について)講演する,論述する《+on(upon)+名》
〈U〉会話,談話
(自分と異なる他人の意見・行動などを許す)寛大,寛容・我慢(がまん),忍耐力 / (薬品・毒物などに対する)耐性,抗毒性 / 公差,許容誤差
(自分と異なる他人の意見・行動などを許す)寛大,寛容・我慢(がまん),忍耐力 / (薬品・毒物などに対する)耐性,抗毒性 / 公差,許容誤差
Explanation
(自分と異なる他人の意見・行動などを許す)寛大,寛容・我慢(がまん),忍耐力 / (薬品・毒物などに対する)耐性,抗毒性 / 公差,許容誤差
tolerance
以下では「tolerance」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Tolerance”
→ the ability or willingness to accept behavior or beliefs that are different from your own, even if you disagree with or dislike them.
意味(日本語)
「寛容」「許容」「我慢」
→ 自分とは異なる考え方や行動を受け入れる(あるいは受け流す)能力や態度を指します。「他者を尊重する心」というニュアンスが強いです。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、多岐にわたって使われる言葉です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル / 高度)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tolerance」の詳細解説です。自分とは異なる考え方や行動を受け入れる態度を示す、とても重要な概念として覚えておくと、語学だけでなくコミュニケーションにも生かしやすい単語です。
(自分と異なる他人の意見・行動などを許す)寛大,寛容・我慢(がまん),忍耐力
(薬品・毒物などに対する)耐性,抗毒性
公差,許容誤差
修正,変更した(された)もの / 〈U〉〈C〉(文法で)修飾
修正,変更した(された)もの / 〈U〉〈C〉(文法で)修飾
Explanation
修正,変更した(された)もの / 〈U〉〈C〉(文法で)修飾
modification
1. 基本情報と概要
単語: modification
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act or process of changing something slightly, often to improve it or make it more suitable
意味(日本語): 何かを少し変更する行為やプロセス。改善したり、より適切なものにしたりするために用いられる。
「例えば何かの計画や文章、製品などに変更を加えて、より良くしたり用途に合わせたりするときに使われる単語です。」
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “modus” (方法、測定) + “-fication” (作る行為、名詞化)
もともとは「何かのやり方を変える・調整する」という意味合いから始まり、現代では書類や計画、デザインなど幅広い文脈で「変更」や「修正」のニュアンスを持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文例のイディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「元の状態をそのまま保つ」という反対の発想を指す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もし何かを「少しでも良くするために手を加える」という状況を思い浮かべたとき、「modification」という単語を思い出してみてください!
〈棟〉修正,変更)した(された)もの
〈U〉〈C〉(文法で)修飾
…‘を'固定させる,安定させる
…‘を'固定させる,安定させる
Explanation
…‘を'固定させる,安定させる
stabilize
以下では「stabilize」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stabilize
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stabilize」の詳細な解説です。「安定させる・安定する」という意味で、日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使える便利な動詞です。ぜひ参考にしてみてください。
…‘を'固定させる,安定させる
発展の / 進化の;進化論に関する
発展の / 進化の;進化論に関する
Explanation
発展の / 進化の;進化論に関する
evolutionary
1. 基本情報と概要
単語: evolutionary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or resulting from evolution
意味 (日本語): 進化に関する、または進化の過程から生じる
「evolutionary」は「進化(evolution)」という概念から派生した形容詞で、生物学や発展・変化に関する文脈でよく用いられます。「進化に基づいた」「進化的な」というニュアンスを持ち、長い時間の中で徐々に発展・変化していく様子を指すときに使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは「より複雑なトピックに対応し、自分の意見を説明できる」段階です。「evolutionary」は主に学術的文章や少し専門的な会話で出てくるため、B2以上の学習者にもやや難しい印象があります。
2. 語構成と詳細な意味
「evolutionary」の中心となる“evolution”は「進化」という意味を持ちます。そこに「〜に関する」を付け加える “-ary” がつくことで「進化に関する」「進化的な」という意味になります。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「evolutionary」の語源はラテン語の “evolutio” (展開、広げる)に由来します。元々は書物を広げて読むことから、段階的に広がり発展していくニュアンスを持つようになりました。
歴史的にはチャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)の進化論をはじめ、生物学や社会学でも「進化」を論じる文脈で多用されます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
注意:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
比較ポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置:
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「evolutionary」の詳細解説です。進化や発展の過程を強調したいときにぜひ活用してみてください。
発展の
進化の;進化論に関する
禁止; 抑制; (心理学で)抑制; (化学で)(反応の)阻害, 抑制
禁止; 抑制; (心理学で)抑制; (化学で)(反応の)阻害, 抑制
Explanation
禁止; 抑制; (心理学で)抑制; (化学で)(反応の)阻害, 抑制
inhibition
以下では、英単語「inhibition」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語・日本語)
「自分の気持ちや行動を抑えてしまうときに使う単語で、恥ずかしさや遠慮などによって自由に行動できない状態を示します。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そのほかの関連語
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inhibition」の詳細解説です。心理的な意味から生理学的・科学的な意味まで幅広く使われる単語ですので、文脈に応じた使い分けを意識して学習してみてください。
禁止; 抑制; (心理学で)抑制; (化学で)(反応の)阻害, 抑制
(大規模な)農場,栽倍場 / 植林地
(大規模な)農場,栽倍場 / 植林地
Explanation
(大規模な)農場,栽倍場 / 植林地
plantation
1. 基本情報と概要
単語: plantation
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large farm, especially in a tropical or subtropical country, where crops such as coffee, sugar, and tobacco are grown.
意味(日本語): 大規模な農園、特に熱帯や亜熱帯の地域でコーヒーや砂糖、タバコなどを栽培する農場のことです。
「昔ながらの大農園」をイメージするとわかりやすいかもしれません。歴史的には奴隷労働のイメージが強い場合もあり、アメリカ南部やカリブ海諸国などの文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・そこまで頻繁に日常会話に登場する単語ではありませんが、歴史や地理、社会問題に関するトピックで出てくる可能性があります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“plantation” は「植える行為や結果として形成された場所」というイメージが元になっています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・歴史的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “plantation” の詳細解説です。長い歴史的背景を持ち、特に社会・歴史の文脈で頻出する単語です。ぜひ理解を深め、使用時にはそのニュアンスや背景を意識してみてください。
(大規模な)農場,栽倍場
植林地
半径 / (行動・活動・能力なのどの)及ぶ範囲《+of+名》 / 橈骨(とうこつ)(上腕の骨の一つ)
半径 / (行動・活動・能力なのどの)及ぶ範囲《+of+名》 / 橈骨(とうこつ)(上腕の骨の一つ)
Explanation
半径 / (行動・活動・能力なのどの)及ぶ範囲《+of+名》 / 橈骨(とうこつ)(上腕の骨の一つ)
radius
1. 基本情報と概要
英単語: radius
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the distance from the center of a circle (or sphere) to its circumference, or the bone on the thumb side of the forearm.
意味(日本語): 半径、または腕の親指側にある「橈骨(とうこつ)」という骨を指します。
「radius」は幾何学では「半径」の意味で、円の中心から円周までの距離を指します。また、解剖学では前腕にある2本の骨のうち、親指側にある骨の名前としても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネスシーン (3例)
C. 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “radius” の詳細な解説です。学習や実践の際の参考にしてみてください。
半径
(行動・活動・能力なのどの)及ぶ範囲《+of+名》
橈骨(とうこつ)(上腕の骨の一つ)
〈言葉・番号など〉を記憶する,を暗記する,を覚える
〈言葉・番号など〉を記憶する,を暗記する,を覚える
Explanation
〈言葉・番号など〉を記憶する,を暗記する,を覚える
memorize
以下では、動詞 memorize
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語
● 意味(英語)
To learn something so thoroughly that you can recall it exactly.
● 意味(日本語)
暗記する。何かをしっかりと覚え、正確に思い出せる状態にすることです。
学校の勉強や資格試験などで文章や単語をしっかり頭に入れるときに使われます。ニュアンスとしては、理解というよりも「覚え込む」ことに焦点がある単語です。
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFR レベルの目安
B1 (中級)
学術や試験などでよく登場する語であり、「暗記する」という学習活動に関連するため、中級レベルの学習者にとって重要な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
ラテン語の memor
(覚えている状態)や memoria
(記憶)に由来し、そこから派生した memorize
は「記憶の状態にする」「覚える」という意味を持ちます。
●ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 構文例
● 他動詞・自動詞
● フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
● 日常会話での例文(3例)
● ビジネスシーンでの例文(3例)
● 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセントの位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 memorize
の詳細解説です。「暗記する」という行為は学習の基本のひとつですので、使い方をしっかり身につけておくと、英語力全般の底上げにも役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈言葉・番号など〉を記憶する,を暗記する,を覚える
【名/C】(文学・芸術作品の表現の中心となる)主題, モチーフ / (デザインなどに繰り返して用いられる)主模様, 基調
【名/C】(文学・芸術作品の表現の中心となる)主題, モチーフ / (デザインなどに繰り返して用いられる)主模様, 基調
Explanation
【名/C】(文学・芸術作品の表現の中心となる)主題, モチーフ / (デザインなどに繰り返して用いられる)主模様, 基調
motif
以下では英単語motif
について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
※これらは語源的に関連がありますが、文芸でいう“motif”と“motive”は使われ方がかなり異なります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
そこまで日常会話に出るようなイディオムは多くありませんが、芸術や文学を語るときに活躍します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がmotif
の詳細な解説です。一般的にはアートや文学など専門的な文脈で使われますが、日常でもデザインの話題などで登場する場合がありますので、覚えておくと便利です。
(文学・芸術作品の表現の中心となる)主題, モチーフ
楽曲の主題
(デザインなどに繰り返して用いられる)主模様, 基調
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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