学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
抑制;阻害
-
接点
-
【動/他】(はさんで)…を切る,切り取る / を刈り込む / 【動/自】切る / 刈り込む / 【名/C】(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること
- “atom” (名詞) …「原子」
- “atomicity” (名詞) …「原子価、原子性、あるいは原子数の概念」など、化学用語として使われます。
- “atomize” (動詞) …「霧状にする」「 atom に分解する(細分化する)」
- atom(原子)
- -ic(形容詞を作る接尾語)
- 原子の
例: “atomic structure” (原子構造), “atomic energy” (原子力) - 極めて小さい(比喩的)
例: “He has an atomic level of precision.” (彼のやり方は原子レベルの正確さがある) - atomic bomb – 原子爆弾
- atomic energy – 原子力
- atomic number – 原子番号
- atomic mass – 原子質量
- atomic structure – 原子構造
- atomic weight – 原子量
- atomic nucleus – 原子核
- atomic clock – 原子時計
- atomic radius – 原子半径
- atomic orbitals – 原子軌道
- 科学的文脈: 化学や物理で、原子そのものや原子力などを指すときに使うと、非常に正確で学術的な響きがあります。
- 比喩的文脈: “atomic” は「とても小さい」「極小の」といったニュアンスで、カジュアルに使われることもあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、日常会話でさらっと使う場合は、比喩的な意味(「すごく小さい」)として耳にすることがあるかもしれません。
- 形容詞: 修飾したい名詞の前に置いて使います。
例) “atomic energy,” “atomic structure” - 可算・不可算: 「atomic」が直接名詞として使われることはありません。あくまで形容詞である点が重要です。
- フォーマル vs カジュアル: 科学分野(フォーマル)でよく使われる印象ですが、カジュアルに比喩表現として使われることもあり得ます。
- “to split the atom” – 「原子を核分裂する」の意。科学の文脈で使われます。
- “atomic scale” – 「原子規模でのスケール」、極めて小さい単位を表すときの慣用的な言い方。
- “go atomic” – 直接的なイディオムではありませんが、「爆発しそうに怒る」とジョークっぽくいう口語表現に使われることもあります(やや珍しい用法)。
- “I heard there’s an atomic clock in the laboratory that keeps perfect time.”
(研究室に時刻が完璧に正確な原子時計があるんだって。) - “Her attention to detail is truly atomic; she notices every tiny flaw.”
(彼女の細部へのこだわりは本当にすごい。小さな欠点も全部気づくよ。) - “That new phone has an atomic battery life, it barely needs recharging.”
(あの新しいスマホ、まるで原子力のようなバッテリー持ちだね。ほとんど充電がいらない。) - “Our project is focused on developing safer applications of atomic power.”
(私たちのプロジェクトは、より安全な原子力の応用開発に焦点を当てています。) - “The report includes an analysis of atomic energy’s economic impact.”
(そのレポートには原子力が経済に与える影響の分析が含まれています。) - “We are considering implementing atomic-level inspections in our quality control process.”
(品質管理のプロセスで原子レベルの検査を導入することを検討しています。) - “Students must understand the concept of atomic orbitals before proceeding to hybridization.”
(学生は混成軌道を学ぶ前に原子軌道の概念を理解しなければなりません。) - “X-ray crystallography allows us to determine the atomic structure of proteins.”
(X線結晶構造解析によって、タンパク質の原子構造を解明することができます。) - “Atomic interactions play a key role in this theoretical model of molecular bonding.”
(分子結合に関するこの理論モデルでは、原子間の相互作用が重要な役割を果たします。) - nuclear (核の、原子力の)
- 意味としては「原子核」に焦点がある。
- “atomic” が「原子」というより一般的な概念を指すのに対し、“nuclear” は「核」に焦点を当てることが多い。
- 意味としては「原子核」に焦点がある。
- microscopic (顕微鏡的な、極小の)
- 「非常に小さい」という点で比喩的には似ているが、科学的には「顕微鏡で見えるサイズ」というニュアンス。
- 「非常に小さい」という点で比喩的には似ているが、科学的には「顕微鏡で見えるサイズ」というニュアンス。
- subatomic (原子以下の、亜原子の)
- 「原子よりも小さい粒子」に関する。例: “subatomic particles” (陽子や中性子、電子など)
- 「原子よりも小さい粒子」に関する。例: “subatomic particles” (陽子や中性子、電子など)
- molecular (分子の)
- 原子よりもさらに結合した形の“分子”に関する形容詞。
- macroscopic (肉眼レベルの、大きく見える)
– “atomic” が「原子的・極小さい」なら “macroscopic” は目に見える大きさというイメージ。 - アメリカ英語 (AE): /əˈtɑː.mɪk/
- イギリス英語 (BE): /əˈtɒm.ɪk/
- “atomic” の “to” 部分を強く読まず、最初の“a”や最後の“mic”に強勢を置いてしまう。アクセントの位置に注意しましょう。
- スペリングミス: “atomic” を “atomick” と綴ったり、 “attomic” と重ねてしまったりするミス。
- 同音異義語との混同: “atom” との区別がつかず “atom” だけを形容詞として使おうとする。形容詞は “atomic” です。
- 意味の取り違え: “atomic” は科学・技術文脈だけでなく「とても小さい」という比喩に使われることがありますが、誤って「核爆発のような・破壊的な」という感情表現にのみ使われると理解している人もいますので注意。
- “Atom” の形をイメージする: “atom” は球状の小さな図でイメージしやすいです。そこから作られる “atomic” は「原子に関する〇〇」と覚えられます。
- “-ic” は形容詞になる魔法の接尾語: 例: “basic,” “graphic,” “toxic,” など。「〇〇の性質を持った」という意味になるので意識しましょう。
- 連想ストーリー: 「原子爆弾(atomic bomb)」は歴史の授業やニュースで耳にする有名な例です。このイメージで単語を印象づけると「原子(atomic)」と結びつけて覚えやすいでしょう。
-
蓄積する
-
シャトル,往復する
-
流域
- 形容詞形: accurate (正確な)
- 名詞形: accuracy (正確さ)
- 副詞形: accurately (正確に)
- 他の学習済みの語彙を使い、文章の正確さを表現する際によく用いられるレベルの単語なので、B2(中上級)のレベルといえます。
- 接頭語: なし
- 語幹:
accur
(ラテン語の “ad curare” 「注意を払う」に由来するaccurate
がもと) - 接尾語:
-ly
(副詞化を表す接尾語) - accurate (形容詞: 正確な)
- accuracy (名詞: 正確さ)
- measure accurately(正確に測る)
- calculate accurately(正確に計算する)
- record data accurately(データを正確に記録する)
- predict accurately(正確に予測する)
- describe accurately(正確に描写する)
- assess accurately(正確に評価する)
- reflect accurately(正確に反映する)
- report figures accurately(数値を正確に報告する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- check facts accurately(事実を正確に確認する)
- 「accurately」はラテン語「accurātus」(“ad”-(~に)+ “cūrāre”(世話をする))に由来する「accurate」(正確な)という形容詞から派生しています。注意深く扱われた、という響きを持ちます。
- 「正確に・精密に」という意味合いで、情報・事実・数字が誤りなく表現や操作をされているときに使われます。
- カジュアル/フォーマルを問わず使えますが、論文・レポートなどフォーマルな文書やビジネスのやりとりなどで特に重宝される表現です。
- 口語でも「すごくちゃんと」「抜けなく」などのイメージを伝える際に使われます。
副詞としての使い方
- 主に動詞を修飾して「正確に~する」という意味を表します。
一般的な構文例
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 「彼は部屋を正確に測った。」
- 文中や文末に置いて使う:
- “They accurately recorded every result.”
- “They recorded every result accurately.”
- “They accurately recorded every result.”
- S + V + O + accurately: “He measured the room accurately.”
注意点: 可算・不可算、他動詞・自動詞
- 「accurately」は副詞のため、可算/不可算の区別はありません。また、動詞の自他を問わず修飾することが可能です。
“Could you please tell me accurately how much the repair will cost?”
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
- 「修理にいくらかかるのか、正確に教えてもらえますか?」
“I’m trying to accurately follow the recipe, but it’s quite complicated.”
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
- 「レシピを正確に守ろうとしているけど、結構複雑なんだよね。」
“He never remembers dates accurately, so I always remind him!”
- 「彼は日付を正確に覚えていないから、いつも私が念押しするんだよ。」
“Please ensure that all sales figures are accurately recorded in the spreadsheet.”
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
- 「すべての売上データを、スプレッドシートに正確に記録するようにしてください。」
“We need to accurately estimate the budget before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
- 「プロジェクトを進める前に、予算を正確に見積もる必要があります。」
“It’s crucial to accurately communicate the timeline to all stakeholders.”
- 「すべての関係者にタイムラインを正確に伝えることが重要です。」
“The researcher must ensure data is accurately collected to maintain credibility.”
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
- 「研究者は信頼性を保つため、データを正確に収集しなければなりません。」
“These results suggest the new method can predict climate change patterns accurately.”
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
- 「これらの結果は、新しい手法が気候変動のパターンを正確に予測できることを示唆しています。」
“It’s essential to accurately transcribe the interviews for qualitative analysis.”
- 「質的分析のためには、インタビューを正確に書き起こすことが不可欠です。」
- precisely(厳密に、正確に)
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- 「細部にいたるまで厳密に」というニュアンスが強い。
- correctly(正しく)
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- 「誤りのない」という意味に主眼。
- exactly(まさに、正確に)
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- 「数字や位置がぴったり合う」というニュアンスを強調。
- inaccurately(不正確に)
- imprecisely(不正確に、あいまいに)
- 発音記号(IPA): /ˈækjərətli/
- アクセント: 最初の “ac” の部分(/ˈæk/)に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アキャラトリィ」に近く、イギリス英語ではやや「アキュラトリィ」に近い発音になることがあります。
- よくある発音ミス:
- “r” と “l” の発音の区別を曖昧にしたり、“ac” の部分を弱く発音してしまうケースが多いので注意しましょう。
- スペリングミス: 「acurate」や「accuratly」と綴る間違い。正しくは「accurately」。
- 混同しやすい同音異義語: 特になし(「accurate」とスペルが似ているので混乱しやすい程度)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- エッセイやビジネスEメールを書く際に、強調表現として使うと文書がしっかりした印象を与えられます。
- TOEICや英検などで、設問中の「情報を正確に把握する」「正確に~する」という文脈で出題されることがあります。
- 音とスペリング
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- 「アキュレットリー」と音で覚えると間違えにくいです。
- “accurate” に “-ly” を付けるだけの形で、副詞だと意識しやすいです。
- イメージ・ストーリー
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 「正確さ=命中率の高いアーチャー(archer)」と関連付ける、“archer is accurate”のイメージで、正確に物事を“射抜く”感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 例文暗唱時に「accurately」を使ったフレーズを習慣的に練習することで、自然と身につけられます。
-
標識;マーカー
-
継続性
-
結晶
- Adverb: at an equal distance between two points or stages; in the middle.
- Adjective: situated at the middle point or stage.
- 副詞: ある場所や進行度のちょうど中間に、あるいは途中で。
- 形容詞: ちょうど中間の場所や段階にある。
- 副詞形: halfway
- 形容詞形: halfway
- 副詞と形容詞で形が同じです。そのため文脈に応じて役割が決まります。
- 「half」(名詞, 形容詞) + 「way」(名詞) が合わさってできた複合語ですが、
halfway
自体では基本的に副詞または形容詞として使います。 - 「half」(半分) + 「way」(道、過程) → halfway
- 「half」: 半分を意味する語根
- 「way」: 道や手段、進行などを指す語
- 「half」: 半分を意味する語根
- halfway point: 「中間地点」
- halfway through: 「~の途中で」「~を半分(くらい)終えた段階で」
- halfway point → 中間地点
- halfway through (something) → (何かの)半分が終わった段階で
- meet someone halfway → 相手と妥協する、折衷案を取る
- go halfway → 途中まで行く、または、譲歩する
- be halfway done → 作業などの半分が終わっている
- halfway mark → 中間の印、半分まで到達するポイント
- halfway line → (スポーツの)ハーフウェイライン、センターライン
- halfway there → (目標の)半分到達したところ
- halfway headquarters → 中継拠点、中継地(比喩的に使われることも)
- halfway measure → 中途半端な対策
- 「half」は古英語の
healf
に由来し、「way」は同じく古英語のweg
に由来します。 - 「半分の道のり」「途中」を表すために、古くから「half + way」が組み合わさった語として存在しました。
- 「まだ完全には到達していない」イメージを持つ表現です。
- 口語でも文章でも比較的カジュアルに使われることが多いものの、「meet someone halfway」はビジネスメールや交渉でもフォーマルに使われることがあります。
- 「中途半端」「不十分」に見えるニュアンスで使われる場合もあるため(例: halfway solutions = 中途半端な解決策)、ポジティブにもネガティブにも解釈されることがあります。
副詞 (Adverb) として使う場合
- 文中で動詞や形容詞を修飾し、「途中で」「半分のところで」という意味を持ちます。
- 例: I’m halfway through my homework.
- 文中で動詞や形容詞を修飾し、「途中で」「半分のところで」という意味を持ちます。
形容詞 (Adjective) として使う場合
- 名詞を修飾して、「中間の」「途中の」という意味を持ちます。
- 例: This is the halfway point in our trip.
- 名詞を修飾して、「中間の」「途中の」という意味を持ちます。
イディオム: meet (someone) halfway
- 相手と妥協する、譲歩するという意味。フォーマル・カジュアルどちらでも使用可です。
- “I’ve done half the cleaning. I’m halfway there!”
(掃除の半分が終わったから、もう半分だよ!) - “Let’s meet halfway between our houses.”
(お互いの家の中間地点で会おうよ。) - “I’m already halfway through this book.”
(この本、もう半分読んじゃった。) - “We need to meet our clients halfway on pricing.”
(価格に関しては、お客様とある程度妥協する必要があります。) - “Our project is halfway complete, so let’s review our progress.”
(プロジェクトは折り返し地点に来ているので、進捗を確認しましょう。) - “The new policy feels like a halfway measure, not a complete solution.”
(新しい方針は中途半端な対策のようで、完全な解決策にはなっていません。) - “At the halfway point of the research period, we assessed the overall feasibility.”
(研究期間の中間点において、全体の実現可能性を評価しました。) - “This survey was conducted halfway through the pilot program.”
(この調査は、パイロットプログラムの途中段階で実施されました。) - “Reaching a consensus often requires meeting stakeholders halfway.”
(合意に達するには、ステークホルダーとの折衷が必要となることが多いです。) - mid-way (日本語: 中間点で)
halfway
に非常に近い意味を持ちますが、やや文語寄り・書き言葉で見ることが多い表現です。
- partially (日本語: 部分的に)
- 「途中まで」を示すものの、焦点が「一部だけ」という意味合いになり、距離や進捗の「ちょうど半分」を強調するわけではありません。
- 「途中まで」を示すものの、焦点が「一部だけ」という意味合いになり、距離や進捗の「ちょうど半分」を強調するわけではありません。
- in the middle (日本語: 真ん中で/途中で)
halfway
よりも広く「真ん中付近」であるニュアンスです。
- completely (日本語: 完全に)
- 「全ての過程を終えた」という面で「半ば」という状況と対立します。
- 強勢(アクセント)は先頭の
half
の部分にあり、「HALF-way」となります。 - 「half」 の発音でアメリカ英語とイギリス英語の母音が異なりますので注意しましょう。
- 「halfway」の最後に「s」をつける形はありません。複数形や所有格を作らないのでご注意ください。
- スペルミス
halfway
は一語で書く。half-way
やhalf way
と間違えることがありますが、正式にはhalfway
です。
- 同音異義語との混同
halfway
自体に同音異義語はあまりありませんが、「half」と「have」を混同しないように注意。
- 試験対策でのポイント
- TOEIC や英検などのリスニングで、
I am halfway done
などのフレーズが登場する可能性があります。 - ビジネスシーンでは
meet someone halfway
のイディオムが出題されることがあります。
- TOEIC や英検などのリスニングで、
- 「半分の道のり」というイメージを持って覚えるとわかりやすいです。
HALF
+WAY
をつなげて一語だとイメージするのがポイント。- 「折り返し地点」やマラソンの「ハーフ地点」を想像すると「halfway」が定着しやすいです。
-
数学の
-
害虫
-
発話
- 単数形: colony
- 複数形: colonies
- colonial (形容詞): 植民地の、植民地時代の
- 例) “colonial rule” (植民地支配)
- 例) “colonial rule” (植民地支配)
- 語源: 後述のとおり、ラテン語の “colōnia” に由来します。
- 接頭語や接尾語は特に含まず、語幹「colon-」がベースです。
- 植民地
- 歴史的または政治的文脈で、ある国家が他の地域を支配している状態やその領土を指します。
- 歴史的または政治的文脈で、ある国家が他の地域を支配している状態やその領土を指します。
- (生物学) コロニー
- アリやハチ、ペンギンなどの社会的動物が群れを作っている状態を指します。また、細菌などの微生物が培養皿に形成する集団も “bacterial colony” などと呼びます。
- “colonial power”
- 植民地支配を行う強国
- 植民地支配を行う強国
- “former colony”
- かつての植民地
- かつての植民地
- “bacterial colony”
- バクテリアのコロニー
- バクテリアのコロニー
- “ant colony”
- アリの巣(アリの集団)
- アリの巣(アリの集団)
- “colony of bees”
- ミツバチの群れ
- ミツバチの群れ
- “penal colony”
- 流刑植民地
- 流刑植民地
- “colony settlement”
- 植民地への入植、または植民地の定住地
- 植民地への入植、または植民地の定住地
- “colonial expansion”
- 植民地拡大
- 植民地拡大
- “colony ship”
- (フィクションなどで用いられる)移民船・植民船
- (フィクションなどで用いられる)移民船・植民船
- “dependent colony”
- 本国に依存する形で管理される植民地
- 歴史的コンテクスト: “colony” は過去の植民地支配の歴史に関わる単語のため、ときにはデリケートな文脈で使われることもあります。
- 生物学的コンテクスト: アリなどの社会生物の集団や、培養された微生物の集団を指す際には日常的に使われます。
- 口語 vs. 文章: 歴史や科学の文脈では比較的フォーマルに使われ、日常会話では生物や動物の集団の意味で使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a colony / colonies
- 他動詞や自動詞の用法はなく、あくまで名詞です。
- 前置詞とともに使う例:
- “in a colony” (コロニーの中で)
- “under colonial rule” (植民地支配下で)
- “in a colony” (コロニーの中で)
- “establish a colony in 〜” (〜に植民地を築く)
- “live in a colony” (植民地/コロニーに住む)
- “gain independence from a colony” (植民地から独立を勝ち取る)
- “Have you ever seen an ant colony up close?”
- 「アリの巣を間近で見たことある?」
- 「アリの巣を間近で見たことある?」
- “We found a small colony of mushrooms in the backyard.”
- 「裏庭にきのこの小さな集まりを見つけたよ。」
- 「裏庭にきのこの小さな集まりを見つけたよ。」
- “I learned that a colony of bees is called a hive.”
- 「ミツバチの群れのことをハイブって呼ぶんだって。」
- “The company is setting up a new tech colony in that region to attract more talent.”
- 「その地域で新しいテック拠点を立ち上げて、より多くの人材を呼び込もうとしています。」
- 「その地域で新しいテック拠点を立ち上げて、より多くの人材を呼び込もうとしています。」
- “During the colonial era, many resources were extracted from the colony.”
- 「植民地時代には、多くの資源が植民地から持ち出されていました。」
- 「植民地時代には、多くの資源が植民地から持ち出されていました。」
- “Our branch in that former colony has a unique way of operating.”
- 「かつての植民地だったあの国の支店は、独特の運営方法をしています。」
- “A bacterial colony can be observed forming on the agar plate within 24 hours.”
- 「バクテリアのコロニーが寒天培地上で24時間以内に形成されるのが観察できます。」
- 「バクテリアのコロニーが寒天培地上で24時間以内に形成されるのが観察できます。」
- “The social structure of an ant colony is highly organized and efficient.”
- 「アリのコロニーの社会構造は非常に組織的で効率的です。」
- 「アリのコロニーの社会構造は非常に組織的で効率的です。」
- “Scholars debate the long-term effects of colonization on both the colony and the colonizer.”
- 「学者たちは、植民地と宗主国の双方に対する植民地化の長期的影響について議論しています。」
- settlement (開拓地、居留地)
- 長期的に住み着いた人々の集落を指す場合が多く、“colony” よりも新規開拓・定住のニュアンスが強い。
- 長期的に住み着いた人々の集落を指す場合が多く、“colony” よりも新規開拓・定住のニュアンスが強い。
- outpost (前哨基地)
- 軍事的・探検的に先端に位置する基地を指すことが多く、植民地というよりも小規模拠点。
- 軍事的・探検的に先端に位置する基地を指すことが多く、植民地というよりも小規模拠点。
- territory (領土)
- 国家がもつ領域全般を指し、必ずしも植民地の意味ではないが、言い換え可能な場合もある。
- independent state / sovereign state (独立国)
- 植民地ではなく、自主的に政治運営を行う独立した国。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒləni/ (イギリス英語), /ˈkɑːləni/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第一音節「co (コ)」にアクセントがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では “o” の発音が短め (ɒ)、アメリカ英語ではやや長め (ɑː) に発音されます。
- イギリス英語では “o” の発音が短め (ɒ)、アメリカ英語ではやや長め (ɑː) に発音されます。
- よくある発音ミス: 「カロニー」のように “a” を入れたり、アクセントを後ろにずらしたりしやすい点に注意。
- スペルミス: “colonny” / “coloniy” など、余計な文字や誤字に注意。
- 同音異義語との混同は特になし(“colony” と音が似た単語があまりない)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、歴史や科学の話題で出てくる可能性があります。特に「former colony」「colonial policy」などのフレーズが出題されやすい。
- “colony” は “colon” (大腸) とスペルが似ていますが意味はまったく異なります。同じ “colo” でも実は関係性はありません。
- 語源“colōnia”はラテン語の「耕す・住む」から来ている=入植地=植民地、という流れで覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 生物のコロニーをイメージする場合、アリやバクテリアなどの集団を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
-
映画;映画館
-
エリート;上流階級;幹部
-
【名/C】生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》 / 【動/他】を囲む, を生垣(さく)で囲む / (かけ,投資)を両方にかけて丸損を防ぐ / 【動/自】はぐらかす / 生垣を作る
- 単数形: questionnaire
- 複数形: questionnaires
- B2: 中上級 – 日常的な話題から、多少専門的な話題まで対応できるレベルです。
- 語幹: “question” (質問)
- 接尾語: “-naire” (フランス語由来。-aire には「~に関する」などのニュアンスが含まれる)
- “question” (動詞/名詞): 質問(する)
- “questioner” (名詞): 質問者
- fill out a questionnaire
- アンケートに記入する
- アンケートに記入する
- complete a questionnaire
- アンケートに回答する(仕上げる)
- アンケートに回答する(仕上げる)
- design a questionnaire
- アンケートを作成する
- アンケートを作成する
- distribute a questionnaire
- アンケートを配布する
- アンケートを配布する
- respond to a questionnaire
- アンケートに回答する
- アンケートに回答する
- questionnaire results
- アンケート結果
- アンケート結果
- lengthy questionnaire
- 長いアンケート
- 長いアンケート
- detailed questionnaire
- 詳細なアンケート
- 詳細なアンケート
- self-administered questionnaire
- 自己記入式のアンケート
- 自己記入式のアンケート
- anonymous questionnaire
- 匿名のアンケート
- 匿名のアンケート
- フランス語の “questionnaire” が元で、フランス語の “question” + 接尾語 “-naire” から成り立っています。
- 英語に取り入れられた当初から、書面などで行う調査用の「質問票」を指す専門的な語として定着しました。
- 基本的にはフォーマルな文書やビジネス、学術的な場面で使われることが多いです。カジュアルな場面では “survey” と言うほうが自然な場合もあります。
- 「質問の一覧」というどちらかといえば硬い響きがあるため、公的な調査や研究調査などによく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 冊子や用紙、フォームごとに数えることができるため、「1つのアンケート」「2つのアンケート」のように数えられます。
- 一般的に “a questionnaire” や “the questionnaire” のように冠詞をつけて使います。
- フォーマル/ビジネス/学術的文脈で多用され、カジュアルな会話では “questionnaire” はやや硬い印象があります。
- “We conducted a questionnaire on customer satisfaction.”
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- “Please fill out the questionnaire and return it by Friday.”
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- “I was asked to fill out a simple questionnaire about my shopping experience.”
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- “They sent me a questionnaire via email to see how satisfied I am with their service.”
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- “I’m almost done with the questionnaire. I just need a couple more minutes.”
- 「もうすぐアンケートの回答が終わるから、あとちょっとだけ時間が必要だよ。」
- “Our company uses online questionnaires to gather feedback from employees.”
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- “The marketing team designed a detailed questionnaire to understand customer preferences.”
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- “We will distribute the questionnaire at the conference to collect opinions on our new product.”
- 「新製品に対する意見を集めるために、会議でアンケートを配布する予定です。」
- “This study relies on a well-structured questionnaire to measure participants’ stress levels.”
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- “The questionnaire consists of four sections, each focusing on a different aspect of mental health.”
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- “Researchers often use standardized questionnaires for comparative studies.”
- 「研究者は比較研究を行う際、しばしば標準化されたアンケートを使用します。」
- survey (調査/アンケート)
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- poll (世論調査/投票)
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- inquiry form (問い合わせフォーム)
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- “response” (回答) : 質問に対しての答えという立場なので、対になる概念ではありますが、物理的な「ツール」の反意語ではありません。
- アメリカ英語: /ˌkwɛs.tʃəˈnɛr/
- イギリス英語: /ˌkwes.tʃəˈneə/
- “ques-ti-on-NAIRE” の “naire” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では語尾の “-naire” が /-nɛr/ と “ネア(ナー)” という音になりやすく、イギリス英語では /-neə/ と “ネア” とも “ニア” とも聞こえるような発音になることが多いです。
- “question” と “-naire” のつながりをうまく発音できず、“クエスチョンエア” のようになってしまうケース。
- 強勢が間違って“QUEStionnaire” のように前方に来てしまう場合に注意。
- スペルミス: “questionnaire” は “n” が2回入っているところが要注意(questio-n-n-aire)。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“question” と混同して「questionare」などと書き間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや研究に関するパッセージで出題されることが多いです。意味を知っていれば文意がスムーズに理解できる単語です。
- スペリングのコツ: question + n + aire → 「質問 (question) に “n” を足して “aire” と続く」イメージで覚えましょう。
- 語源のイメージ: フランス語由来で書面上で答える“question”のまとまりという感覚。
- 「クエスチョン」の後に “-naire” が続くことで “長いアンケート” をイメージしやすいかもしれません。
- イメージとしては、大量の質問が並んだ用紙に答えている姿を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
-
書き取らせる;口述する
-
矛盾した
-
測定器;指針
- 英語: enforcement
- 日本語: 行使、施行、執行、強制
「法律や規則などを実際に守らせること」を指す名詞です。
たとえば「法の執行」「規則の施行」を指し、公共機関(警察や法律機関など)がルールを守らせる場面や、ビジネス契約を守らせる場面でも使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
enforce
(動詞)の派生形として、施行・執行の「行為そのもの」を表します。 - 名詞なので、通常は複数形にしません(不可算名詞扱いが多数)。 ただし文脈によっては「enforcements」の形もありますが、非常にまれです。
- 動詞: enforce(施行する、執行する)
例: The government enforces the new regulations. - 形容詞: enforceable(施行可能な、強制力のある)
例: This contract is legally enforceable. - B2(中上級)
法律やビジネス書類でよく目にする少しフォーマルな単語です。 - 語幹: force
「力」を意味します。 - 接頭語: en-
「~にする、~を与える」という意味合いを持ち、force(力)を与える=「強制する」イメージ。 - 接尾語: -ment
動作や状態を表す名詞を作る語尾。 - enforce(動詞)
- enforceable(形容詞)
- law enforcement(法執行機関・警察などを指す定番表現)
- law enforcement(法執行)
- strict enforcement(厳格な執行)
- enforcement agency(執行機関)
- traffic enforcement(交通規制の執行)
- enforcement action(執行措置)
- enforcement of regulations(規則の施行)
- enforcement mechanism(執行の仕組み)
- enforcement order(執行命令)
- selective enforcement(恣意的な執行、選択的な執行)
- better enforcement(より良い施行・執行)
enforce
は Middle English (中英語) のenforcen
に由来し、さらに古フランス語enforcier
(力を強める)にさかのぼります。- ラテン語
in + fortis
(強い)からの流れも指摘されます。 - もともとは「力を与える」というモチーフから「強制的に実行する」「守らせる」という意味へ発展。
- 法律・契約社会などで頻出するややフォーマルな単語です。
- 攻撃的な意味合いよりも「ルールを順守させる」という公的なイメージが強いです。
- 書き言葉・公的文書・法律文書で特に使われますが、ニュース報道などでも日常的に耳にする言葉です。
- 主に不可算名詞として使われる
例: The enforcement of this policy is crucial. - 場合によっては「複数の執行措置」として
enforcements
と書くことがありますが、一般的ではありません。 the enforcement of + 規則・法律・契約
例: The enforcement of the new law has begun.to call for stricter enforcement of + 規則
例: They called for stricter enforcement of traffic rules.- フォーマル寄りで、公的文書やニュース、ビジネスシーンでよく用いられます。
- 日常会話では「have to make sure people follow the rules」など、別の言い回しに置き換えられることが多いです。
I heard there’s a new parking rule, but I doubt the city will do serious enforcement.
(新しい駐車ルールがあるらしいけど、市が本気で取り締まるとは思えないよ。)They keep talking about noise regulations, but I’ve never seen any real enforcement.
(騒音規制をよく口にしてるけど、本格的に取り締まってるのは見たことないな。)Without proper enforcement, people just ignore the rules.
(きちんと施行されないと、人々はルールを無視してしまうものだよ。)We need stricter enforcement of our company’s security protocols.
(当社のセキュリティ規定は、もっと厳しく施行する必要があります。)Our legal team is responsible for the enforcement of these contractual terms.
(当社の法務チームが、これらの契約条項の施行に責任を負います。)The CEO demanded immediate enforcement of new safety measures.
(CEOは新しい安全対策を直ちに執行するよう求めました。)The study examines the impact of law enforcement on social behavior.
(その研究は、法の執行が社会的行動に与える影響を検証する。)Effective policy enforcement is a critical factor in environmental regulation.
(効果的な政策執行は、環境規制において非常に重要な要素だ。)This paper analyzes international enforcement mechanisms for human rights treaties.
(この論文は、人権条約を支える国際的な執行機構について分析している。)- implementation(実行)
- 規則や計画を「実際に行動に移す」点で似ていますが、force(強制/執行)のニュアンスはやや弱いです。
- 規則や計画を「実際に行動に移す」点で似ていますが、force(強制/執行)のニュアンスはやや弱いです。
- execution(実行、執行)
- 法的なニュアンスを含む点で近いですが、「処刑」との混同に注意する必要があります。
- 法的なニュアンスを含む点で近いですが、「処刑」との混同に注意する必要があります。
- administration(施行、管理)
- 施行や運営管理を表すが、「強制力を行使する」より「管理運営」寄りのニュアンス。
- 施行や運営管理を表すが、「強制力を行使する」より「管理運営」寄りのニュアンス。
- upholding(支持、順守)
- 法や規則を「支持しつつ維持する」イメージで、やや抽象度が高いです。
- neglect(無視、怠慢)
- disregard(無視、軽視)
- laxity(緩慢、怠惰)
- いずれも「きちんとした執行を行わない」という意味合いで対比されることがあります。
- いずれも「きちんとした執行を行わない」という意味合いで対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ɪnˈfɔːrsmənt/
- イギリス英語: /ɪnˈfɔːsmənt/
- 第二音節の
force
の部分に強いアクセントがあります(en-FORCE-ment)。 - アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、
r
の発音など微妙な違いがあります。 - カタカナで書くと「インフォースメント」に近いですが、force の /ɔːr/ をしっかり発音する点に注意。
in-for-ce-ment
と平坦に発音したり、en-for-ce-ment
のように母音をずらしてしまうケースがあります。for
の母音 /ɔː/ を「オー」とはっきり伸ばすと自然になります。スペルミス
- 「enforcement」は
e-n-f-o-r-c-e-m-e-n-t
と途中にforce
が含まれます。 forc
の後ろにe
が入ることを忘れないようにしましょう。
- 「enforcement」は
enforce
との混同enforce
(動詞)を「enforcement」(名詞)として誤用しないよう注意。- 例:
This law needs to be enforce
は誤り → 正しくはenforced
またはneed(s) enforcement
。
同音異義語
- 類似する発音の語はあまりありませんが、「informant(密告者)」など、音が似るものには注意。
- 類似する発音の語はあまりありませんが、「informant(密告者)」など、音が似るものには注意。
試験対策(TOEICなど)
- 法律や契約の文脈で設問が出ることが多い。文意を把握するために、
enforcement of regulations
といった熟語表現を押さえておくと有利です。
- 法律や契約の文脈で設問が出ることが多い。文意を把握するために、
- 「力(force)を与える(en-)」+ 名詞化(-ment) → 「強制して守らせる行為」というイメージを頭に置くと覚えやすいです。
- スペリングでは「force(フォース)」が真ん中にくることを意識し、前後に “en” と “ment” で挟むイメージで記憶しましょう。
- 「警察が法を執行する」イメージや、
law enforcement
(警察など法執行機関)をセットで覚えると単語の意味をすぐ想起できます。 -
【動/他】《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 【動/自】先行する, 先に来る
-
引用;相場;見積書
-
得る
- 名詞形は特になし(単複同形の場合が多い)
- 複数形は “subs” と書きます(例:three subs)
- 複数形は “subs” と書きます(例:three subs)
- 動詞としてはあまり自立的に使われませんが、「sub (someone) on/off」で「交代させる」のように口語的に用いられることがあります。
- substitute(動詞/名詞/形容詞):「代わりに使う」「代用品、代役」「代用の〜」
- submarine(名詞/形容詞):本来の形で「潜水艦」「海中の〜」
- 語幹: “-marine” など
- 意味: “under” 「下に、下方へ」、「下位の、従属の」
- submarine:潜水艦
- subway:地下鉄
- submerge:水中に沈める
- subordinate:従属する、従属させる
- subtract:差し引く
- “grab a sub” → 「サブを買う・食べる」
- “sub sandwich” → 「(いわゆる)サンドイッチタイプの長いパンを使ったサンド」
- “bring on a sub” → 「(スポーツで)交代選手を投入する」
- “sub in for someone” → 「誰かの代わりに入る(交代する)」
- “sub teacher” → 「代理教師(代用教員)」
- “sub fee” → 「購読料・視聴料(subscription fee の略)」
- “subsurface” → 「地下(表面より下)」
- “sub-level” → 「下層(階層が下)」
- “sub-freezing temperatures” → 「氷点下の温度」
- “sub-zero” → 「零度以下の」
- カジュアルで口語的ですが、新聞記事やウェブサイトの見出しなどでも「sub」と省略して書かれることがあります。
- 接頭語 “sub-” の場合はフォーマルかカジュアルかに関わらず、学術的な文章でも広く使われます。
- 「サブ(sub)」の略を会話で使うかどうかは、主に相手との距離感や状況によります。ビジネス文書などフォーマルな書き言葉では、「submarine sandwich」は省略しないほうが無難です。
- (Someone) + sub(s) on/off → 「(誰かを)交代させる/交代させられる」
例: “The coach subbed him off at half-time.” - (Someone) + be + subbed → 「交代された状態になる」
例: “He was subbed in the second half.” - 名詞「sub」はかなりカジュアル、くだけた印象があります。
- 接頭語「sub-」を用いた単語は、文脈によってはフォーマル・学術的でも頻繁に登場。
- 「sub」(名詞) は可算名詞 (a sub, two subs)。
- 接頭語「sub-」は、単独で名詞ではなく、他の語の一部として使われる。
- “I’m starving. Let’s grab a sub for lunch.”
- 「お腹すいた。お昼にサブを買いに行こうよ。」
- “He always orders a sub with extra cheese.”
- 「彼はチーズ多めのサブをいつも頼むんだ。」
- “Our team needed a rest, so we brought on a sub at halftime.”
- 「チームが休憩を必要としていたから、ハーフタイムに交代選手を投入したんだ。」
- “Our sub-teams will handle the new project’s initial phase.”
- 「私たちのサブチームが新プロジェクトの初期段階を担当します。」
- “We had to sub in a different consultant to fill the gap.”
- 「その空きを埋めるために、別のコンサルタントを代役として入れました。」
- “Please note that the subscription (sub) fee will be billed monthly.”
- 「購読料(サブ料金)は毎月請求されることにご注意ください。」
- “The submarine technology has significantly advanced in the last decade.”
- 「潜水艦技術はこの10年で大きく進歩しました。」
- “We need to analyze how sub-zero temperatures affect the growth of the bacteria.”
- 「零度以下の温度が細菌の増殖にどのように影響するかを分析する必要があります。」
- “Subterranean creatures thrive in environments with minimal light.”
- 「地下生物は光がほとんどない環境でよく生育します。」
- substitute(代役)
- ニュアンス: 「完全に代わりを務める人/物」
- “sub” は略語でよりカジュアル。
- hero, hoagie, grinder(サンドイッチの地域別の呼称)
- アメリカの地域によって呼び方が違うが、基本は「長いパンを使ったサンドイッチ」。
- replacement(名詞: 置き換え、代用品)
- “replacement” はフォーマル寄り。“sub” は口語や日常的な感じ。
- super など「上」を表す接頭語: sub- (下) に対して super-(上)が対比される。
- 米音: /sʌb/
- 英音: /sʌb/
(どちらもほぼ同じ発音) - 一音節なので特に複雑なアクセントはありません。全体を “サブ” と発音します。
- /sʊb/(「スブ」)と発音したり /suːb/(「スゥーブ」)と伸ばしすぎたりすることがありますが、正しくは短母音 /ʌ/ (「ア」に近い音)で発音します。
- スペルミス: “sub” は短い単語なので綴りの間違いは珍しいですが、複数形の “subs” を “sub’s” と誤ってアポストロフィ付きで書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 単独ではあまりないですが、 “sob”(すすり泣く)と間違えないように気をつけましょう。
- 試験での出題: 接頭語 “sub-” の意味(under, below)はTOEICや英検の語彙問題でよく狙われます。“submarine” “subordinate” “subway” といった単語の派生関係を問う問題が出ることがあります。
- イメージストーリー: 「地下鉄 (subway) は地面の“下”を走る電車、潜水艦 (submarine) は海の“下”を航行する船」と覚えれば “sub-” が「下」を意味する接頭語とリンクしやすいです。
- 語感・スペリング: “sub” と“under”の両方が「下」を意味するので、同じ概念を2つの表現でセットにして覚えると便利です。
- 勉強テクニック: 接頭語 “sub-” は他にも “submerge,” “subconscious,” “subtropical,” など、形容詞や名詞幅広く登場するので、辞書を引きながら「下に」のイメージを持っておくと派生語を覚えやすいです。
-
一般化;一般概念
-
くしゃみをする
-
外科の
- A substance that can flow and take the shape of its container.
- 「流体」:液体や気体のように自由に流れる性質をもつもの。
- 日常的には「体液」「液状のもの」などを指して使われることもあります。
- 単数: fluid
- 複数: fluids
- 形容詞: fluid (例: a fluid movement「流れるような動き」)
- 語幹: fluid
- 元々は「流れる」概念を含む語幹。
- 「fluid」は特別に明確な接頭語や接尾語がついた形ではありませんが、形容詞も同形で「流動的な」「変わりやすい」という意味を持ちます。
- fluidity (名詞): 流動性、しなやかさ
- fluidize (動詞): 流動化する
- influx (名詞): 流入 (※語幹が似ているが、語源的には別)
- bodily fluids (体液)
- fluid dynamics (流体力学)
- fluid mechanics (流体力学)
- fluid ounce (液量オンス)
- fluid flow (流体の流れ)
- fluid intake (水分摂取)
- brake fluid (ブレーキ液)
- amniotic fluid (羊水)
- hydraulic fluid (油圧液)
- fluid level (液面、液体の水位)
- 語源: ラテン語の
fluidus
(流れる、液状の)から来ています。 - 歴史的な使われ方: 物理学や生理学など、学術的な分野で主に使われてきましたが、徐々に一般的な文脈でも「流動的なもの」を指す表現として広く用いられるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「fluid」は堅い専門用語というよりも、「水分」「体液」から「流体」「液状のもの」まで幅広く使える単語です。
- 形容詞として使う場合は「流動的な」「(状況などが) 変わりやすい」という少し抽象的な意味にも発展します。
- 「fluid」は堅い専門用語というよりも、「水分」「体液」から「流体」「液状のもの」まで幅広く使える単語です。
- 日常会話でも十分使われますが、学術的文脈や医療系、技術系の文脈でよく登場する語です。
- 名詞 (可算名詞): 「a fluid」「several fluids」のように可算名詞として扱われます。
- 形容詞として使用する場合は「流動的な」「流麗な」「変化しやすい」のような意味になります。
- 例: a fluid situation(情勢が流動的な状況)
- 例: a fluid situation(情勢が流動的な状況)
keep (someone’s) fluid levels up
: 水分補給を怠らない(be) in a fluid state
: 流動的な状態にある、変わりやすい状況にあるI need to drink more fluids when I have a cold.
- 風邪をひいたときはもっと水分(体液)をとらないといけない。
- 風邪をひいたときはもっと水分(体液)をとらないといけない。
Could you pass me some fluid for the windshield washer?
- ウィンドウウォッシャー液を取ってもらえますか?
- ウィンドウウォッシャー液を取ってもらえますか?
My doctor told me to increase my fluid intake every day.
- 医者に毎日水分摂取を増やすように言われました。
Make sure all fluid levels in the company vehicles are checked weekly.
- 会社の車両のすべての液面を毎週チェックしてください。
- 会社の車両のすべての液面を毎週チェックしてください。
The production line uses a special hydraulic fluid to run the machinery.
- 生産ラインでは機械を動かすために特殊な油圧液を使用しています。
- 生産ラインでは機械を動かすために特殊な油圧液を使用しています。
We must remain fluid in our approach to this fast-changing market.
- この急速に変化する市場に対応するために、私たちのアプローチは柔軟(流動的)でなければなりません。
Fluid dynamics is essential in aerospace engineering.
- 航空宇宙工学では流体力学が重要です。
- 航空宇宙工学では流体力学が重要です。
The study measured the viscosity of different fluids under high pressure.
- 研究では、高圧下でさまざまな流体の粘度を測定しました。
- 研究では、高圧下でさまざまな流体の粘度を測定しました。
In biology, bodily fluids play a key role in transporting nutrients.
- 生物学において、体液は栄養分を運ぶうえで重要な役割を果たします。
- liquid (液体)
- 「液状のもの」。fluidは気体を含むこともあるが、liquidは厳密に液体を指す。
- 「液状のもの」。fluidは気体を含むこともあるが、liquidは厳密に液体を指す。
- solution (溶液)
- 溶質が溶媒に溶けた液状のものを指す。fluidより専門的に「溶液」というイメージが強い。
- 溶質が溶媒に溶けた液状のものを指す。fluidより専門的に「溶液」というイメージが強い。
- gas (気体)
- 物理学的にはfluidの一種だが、「ガス」と言うと空気状のものを主に連想する。
- 物理学的にはfluidの一種だが、「ガス」と言うと空気状のものを主に連想する。
- plasma (プラズマ)
- 物理学ではイオン化された流体として扱われる。医療分野では血漿(体液)の意味もある。
- 物理学ではイオン化された流体として扱われる。医療分野では血漿(体液)の意味もある。
- solid (固体)
- 固体は一定の形状を保ち、流れる性質がない。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈfluː.ɪd/
- 英: /ˈfluː.ɪd/
- 米: /ˈfluː.ɪd/
- アクセント (強勢): 第1音節「flu」にアクセントが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [uː] がやや短めになることがあります。
- よくある発音ミス: 「フルイド」ではなく、「フルーイド」と母音をはっきり伸ばす点に注意します。
- スペリングミス: floid や fruid などと間違えないように注意。
- 同音・類似音: 似た語ではありませんが、
fluid
とfluent
はスペルと意味が大きく異なるため混同に注意。 - 試験対策: TOEICや英検の科学技術系・医療系の文章では「fluid」の意味を正確に把握しておくことが求められます。また「liquid」との違いも理解しておくと役立ちます。
- 「フルーっと流れる」イメージ: 「fluid」は「フルー」と流れる印象で覚えると音と意味が結びつきやすいです。
- 語源ストーリー: ラテン語の「流れる」を表す語根が基になっていると考えると、どんな文脈でも「流れる性質」をイメージできます。
- 勉強テクニック:
- 物理や化学、生物の教科書での用例を見ると、状況ごとに「液体」「気体」「体液」のどれを指しているか文脈から判断できるようになります。
- 形容詞「fluid」を見たときには、「状況が流動的(変わりやすい)」というニュアンスを連想しましょう。
- 物理や化学、生物の教科書での用例を見ると、状況ごとに「液体」「気体」「体液」のどれを指しているか文脈から判断できるようになります。
-
【名/U】《...の》除去,削除《of ...》 / 予選
-
【名】糸 / 筋, 脈絡 / 【動/他】(糸)を通す /【自】 縫うように通る
-
【名/C】(特定の目的をもった) 集会,会合 / 【名/U】(機械の) 組み立て / 【名/C】組み立て部品
- To form or develop an idea or concept in the mind.
- To become pregnant with (a child).
- 心の中にアイデアや考えを思い描く、思いつく
- (子どもを) 身ごもる、妊娠する
- 原形: conceive
- 現在形(三人称単数): conceives
- 現在進行形: conceiving
- 過去形/過去分詞形: conceived
- 名詞: conception (考え・概念・妊娠)
- 形容詞: conceivable (考えられる)、inconceivable (考えられない)
- 副詞: conceivably (考えられる程度に)
- B2 (中上級) から C1 (上級)
学術的な文脈や論理構成に用いる場合はC1レベルが望ましいですが、ややフォーマルな日常会話や文章でも使われるため、B2 以上を目安とするとよいでしょう。 - 接頭辞 (con-): 「共に、一緒に」を表すラテン語由来の接頭辞
- 語幹 (ceive): ラテン語の “capere” (取る、つかむ) から派生して “ceive” となり、「受け取る、把握する」という意味合い
- perceive: 知覚する
- receive: 受け取る
- deceive: だます
- conceive an idea → アイデアを思いつく
- conceive a plan → 計画を立てる
- conceive of a possibility → 可能性を思い描く
- conceive a concept → 概念を考案する
- conceive a strategy → 戦略を思考する
- conceive a solution → 解決策を思いつく
- be conceived in one’s mind → 心の中で思い浮かぶ
- conceive a child → 子どもを授かる
- difficult to conceive → 思いもよらない、想像しがたい
- conceive of something as 〜 → 〜として何かを想像する
- ラテン語の “concipere” (con- + capere = 一緒に + つかむ) に由来します。古フランス語を経由し、中英語 “conceiven” へと変化しました。
- 「(アイデアを) 思いつく」意味合いでは、わりとフォーマル寄りの言い回しになります。論文・プレゼンなどでも使いやすいです。
- 「(子どもを) 授かる」意味としてはやや直接的かつ医学的、または厳密なトーンで使われることが多いです。日常会話でも使われますが、よりカジュアルには “get pregnant” などがよく使われます。
- カジュアル/フォーマル: アイデア関連はフォーマルな印象がありますが、日常でも少し丁寧に表現したいときに使われます。子どもを授かる意味では、やや直接的に言及するときに用いられます。
- 他動詞的用法: “conceive something” → 何かを思いつく・想像する
- 自動詞的用法 (of ~): “conceive of something” → 何かを心に思い描く
- “conceive” は「~を思いつく」「~を思い描く」という他動詞でありながら、前置詞 “of” を伴い「~を想像する・(概念として) 抱く」という自動詞的な用法があります。
- cannot conceive (of) ~ → 〜を想像できない
- conceived in the mind → 心の中で思い浮かべられた
- “I just conceived a great idea for dinner tonight.”
「今夜の夕食についていいアイデアが浮かんだよ。」 - “It’s hard to conceive of a life without the internet now.”
「今ではインターネットなしの生活なんて想像しがたいよ。」 - “She announced that she conceived and is expecting a baby in spring.”
「彼女は妊娠したことを発表して、春に赤ちゃんが生まれる予定だって。」 - “Our team conceived a new marketing strategy to boost sales.”
「私たちのチームは売上を伸ばすための新しいマーケティング戦略を思いつきました。」 - “Can you conceive a more efficient way to handle these requests?”
「これらのリクエストをより効率的に処理する方法を考えられますか?」 - “The concept was conceived to address the needs of our global clients.”
「そのコンセプトはグローバルな顧客のニーズに対応するために考案されました。」 - “Philosophers often conceive of reality in abstract terms.”
「哲学者はしばしば現実を抽象的に捉えます。」 - “The researchers conceived an innovative approach to analyze the data.”
「研究者たちはそのデータを分析するための革新的なアプローチを考案しました。」 - “It is difficult to conceive how ancient societies built such monumental structures.”
「古代の社会がどのようにあのような巨大建造物を建てたのかを想像するのは難しいです。」 - imagine (想像する)
- 日常語で幅広く使える。 “I can’t imagine that happening.”
- 日常語で幅広く使える。 “I can’t imagine that happening.”
- envisage (将来を思い描く)
- ややフォーマル、ビジョンや将来に焦点を当てる。 “We should envisage future possibilities.”
- ややフォーマル、ビジョンや将来に焦点を当てる。 “We should envisage future possibilities.”
- think up (思いつく)
- 口語的表現で、“考え出す” イメージが強い。 “I need to think up a good plan.”
- 口語的表現で、“考え出す” イメージが強い。 “I need to think up a good plan.”
- formulate (体系立ててまとめる)
- 専門的・学術的文脈にも使われ、ロジカルに考え出すニュアンス。
- 専門的・学術的文脈にも使われ、ロジカルに考え出すニュアンス。
- conceptualize (概念化する)
- 学術的で抽象度が高い文脈。 “They conceptualized the findings into a theory.”
- misunderstand (誤解する)
- 「正しく理解・想定しない」点で対照的。
- 「正しく理解・想定しない」点で対照的。
- dismiss (却下する、退ける)
- 「思いついた考えを排除する」点で対照的。
- IPA: /kənˈsiːv/
- アクセント: 第2音節「-ceive」の部分に強勢があります(con-CEIVE)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [kənˈsiːv]、イギリス英語でも同様に [kənˈsiːv] と発音します。
- よくある発音の間違い: “-cei-” の部分を「シー」ではなく「セイ」と読んでしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “conceive” の “-cei-” の順番を間違え、「concieve」と綴ってしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “receive” と混同しがちですが、接頭辞が違います。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 長文読解では「(アイデアを) 思いつく」「心に抱く」という文脈で登場することが多いです。
- “cannot conceive of 〜” という構文の意味を正しく把握することが大切です。
- 長文読解では「(アイデアを) 思いつく」「心に抱く」という文脈で登場することが多いです。
- 意味のとり違い: 特に「妊娠する」意味があるため、文脈を誤解しないように。学術・ビジネスの文脈で使われる際は、大抵「アイデア・概念を思いつく」意味です。
- スペリング暗記のコツ: “con*c*eive” は “Receive (受け取る)” と同様に “-ceive” の綴り。語頭の “con-” が “一緒に” の意味を加えている、と覚えましょう。
- 語源イメージ: “capere (つかむ)” から来ているので、心の中にアイデアを「つかむ・取り込む」イメージをもつと理解しやすいです。
- 音のイメージ: “con-ceive” と区切ってリズムで覚えると発音も把握しやすくなります。
-
膨張する
-
差別;識別
-
腸
- 原形: surgical
- 派生の副詞形: surgically (例: “The procedure was surgically precise.”)
- 名詞: surgeon (外科医), surgery (外科手術, 手術室の意味もあり), surgicalness (あまり使われないが「外科的性質」)
- 形容詞: surgical
- 副詞: surgically
- 語幹: “surg-” はラテン語の “surgo” (起き上がる、立ち上がる) などに由来する説もありますが、直接的には “surgery” と関連した語幹になります。
- 接頭語: 特になし
- 接尾語: “-ical” は形容詞化する接尾語で、「〜に関する」「〜的な」という意味を加えます。
- surgical procedure (外科手術の手技)
- surgical operation (外科手術)
- surgical instrument (外科用器具)
- surgical intervention (外科的介入)
- surgical precision (外科的な正確さ)
- surgical team (外科チーム)
- surgical mask (手術用マスク)
- surgical ward (外科病棟)
- surgical gown (手術用ガウン)
- surgical removal (外科的切除)
- 語源: “surgery” は古フランス語の “surgerie” に由来し、それが「外科治療」を意味するラテン語 “chirurgia” (ギリシャ語の χειρουργία “kheirourgia”, 「手による働き」) から来ています。 “surgical” は “surgery” + “-ical” と考えられます。
- 歴史的使用: 外科手術に関わる概念として歯科や整形外科など、様々な専門領域で使われてきました。
- ニュアンスや感情的響き: 医療に関係する真面目で専門的なニュアンスを持ちます。一方で「非常に的確」「抜け目なく正確に」というイメージで比喩的に使うこともあります。
- 使用時の注意点: 専門用語として使うときはフォーマルな場面が多いですが、「外科的精度」のようにビジネスや日常でも比喩的表現で使われることがあります。
- 文法的ポイント: 形容詞として名詞を修飾します。
- 例: a surgical instrument (外科用器具)
- 例: a surgical instrument (外科用器具)
- フォーマル/カジュアル: 「外科手術」に言及する文脈ではフォーマルとして使われることが多いですが、比喩で使うときは少しカジュアルでも利用できます。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の分類は直接ありません。
- “surgical strike”
- 本来は軍事用語で、的を正確に狙った攻撃を指しますが、転じて「極めてピンポイントな対応」を指すことがあります。
- 例: “They made a surgical strike on the problem.”
- 本来は軍事用語で、的を正確に狙った攻撃を指しますが、転じて「極めてピンポイントな対応」を指すことがあります。
- “I heard you had a surgical procedure last week. How are you feeling now?”
- 「先週手術を受けたって聞いたけど、体調はどう?」
- 「先週手術を受けたって聞いたけど、体調はどう?」
- “She needs a surgical mask to protect her from infections.”
- 「彼女には感染症から身を守るための医療用マスクが必要だよ。」
- 「彼女には感染症から身を守るための医療用マスクが必要だよ。」
- “He compares writing code to a surgical operation – everything must be precise.”
- 「彼はプログラミングを外科手術に例えるんだ。何もかも正確でないといけないって。」
- “We require a surgical approach to reduce unnecessary costs while maintaining quality.”
- 「品質を維持しつつ無駄なコストを削減するには、非常に的確なアプローチが必要だ。」
- 「品質を維持しつつ無駄なコストを削減するには、非常に的確なアプローチが必要だ。」
- “The manager carried out a surgical strike on the problematic department.”
- 「マネージャーは問題のある部署にピンポイントで素早い対処を行った。」
- 「マネージャーは問題のある部署にピンポイントで素早い対処を行った。」
- “Our marketing team took a surgical approach to target the right audience.”
- 「マーケティングチームは正確にターゲット層を狙う戦略をとった。」
- “The report analyzes the efficacy of surgical treatments for spinal injuries.”
- 「その報告書は脊椎の損傷に対する外科手術の有効性を分析している。」
- 「その報告書は脊椎の損傷に対する外科手術の有効性を分析している。」
- “Surgical techniques have evolved significantly in the past decade.”
- 「この10年で外科手術の技術は大きく進歩してきた。」
- 「この10年で外科手術の技術は大きく進歩してきた。」
- “The researcher focused on surgical robotics in his latest publication.”
- 「研究者は最新の論文で手術ロボット工学に焦点を当てた。」
- “operative” (オペレーションに関する)
- 外科手術を直接示すというより、広義に手術や操作に関わるニュアンス。
- 外科手術を直接示すというより、広義に手術や操作に関わるニュアンス。
- “clinical” (臨床の)
- “診療・治療に関する” という意味で、必ずしも外科には限らない。
- “診療・治療に関する” という意味で、必ずしも外科には限らない。
- “medical” (医療の)
- 外科、内科を含む総合的な医療を指す。
- “non-surgical”
- 外科的処置を伴わない治療(内科的治療など)を指すときに用いられます。
- 発音記号(IPA): /ˈsɜːrdʒɪkl/ (米), /ˈsɜːdʒɪkəl/ (英)
- アクセント: sur-gi-cal の最初の音節に強勢があります。
- 米英の違い: 大きな違いはありませんが、米音では [ɝ]、英音では [ɜː] の発音を意識します。
- よくある間違い: “surgery” と言い間違える、もしくは “architecture” のように “-ch-” を混同する場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “surgical” の途中に “e” を入れたり、 “c” を “s” で間違えたりしやすい。
- 同音異義語との混同: “serge” (サージ[布地]) などは発音が似ていますが、全く異なる意味です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、医療に関する文章の中で見かけることがあります。「医療系」「科学技術系」の読解パートで頻出する単語群の一つです。
- イメージ: “サージカル”とカタカナで覚えても良いですが、ラテン語の “chirurgia” から派生した「外科手術」の流れを思い出すと、イメージが定着しやすいです。
- 覚え方テクニック: “Surgery” + “-ical” → “surgical” によって「外科手術の」と形容詞化していることを明確に関連づけると、スペルを間違えにくくなります。
- 連想: “surgeon” (外科医) → “surgery” (外科手術) → “surgical” (外科手術の) と一連で覚えると効果的です。
原子の / 原子力の / 極微の
原子の / 原子力の / 極微の
Explanation
原子の / 原子力の / 極微の
atomic
以下では、形容詞 “atomic” をできるだけ詳しく解説します。学習者の方にもわかりやすいように、ステップごとにまとめました。どうぞご参照ください。
1. 基本情報と概要
● 単語: atomic
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味 (英語): relating to an atom or atoms; very small or minute
● 意味 (日本語): 「原子の」「非常に小さい」という意味です。主に「原子レベルの」「原子に関する」という文脈で使われます。科学技術分野でよく登場する単語ですが、カジュアルにも「とても小さい」という比喩的なニュアンスで使われることがあります。
「atomic」は、「原子に関することを表す」あるいは「極めて微小である」ことを示す形容詞です。特に物理や化学などの文脈で、原子力や原子構造を指すときに用いられます。
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
科学分野や専門的なテーマを扱う文脈でよく登場しますが、日常語彙としてはそこまで頻繁ではないため、中上級レベルを目安と考えられます。
● 活用形: 形容詞なので、特別な活用はありません。比較級や最上級にする場合は “more atomic” / “most atomic” とすることができますが、あまり一般的ではありません。
● 他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“atom” は「原子」という意味、“-ic” は形容詞化する接尾語です。この接尾語が付くことで「原子に関する」「原子の」という意味になります。
具体的な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“atomic” の語源は、ラテン語の “atomus”(原子)を経由して、古代ギリシャ語の “atomos”(切れない、分割できない)に由来します。古代ギリシャ人は「これ以上分割できない最小の物質」という思想を “atomos” と呼んでいました。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
▲ 3つ目はやや誇張・比喩表現での使い方の例です。
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA):
● アクセントの位置: 「ə-tó-mic」のように、2音節目の “to” に強勢(アクセント)がきます。
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など):
工業英語や科学系の読解問題で出題される場合があります。文脈としては核エネルギーや原子力発電に関する記事で用いられることが多いので、テクニカルリーディングに備えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “atomic” の詳細解説です。「原子に関する」「非常に小さい」という2つの主な意味を押さえれば、科学論文から日常会話の比喩表現まで幅広く使いこなせるようになります。学習にお役立てください。
【副】正確に,精密に
【副】正確に,精密に
Explanation
【副】正確に,精密に
accurately
1. 基本情報と概要
単語: accurately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): with precision; in a correct and exact manner
意味(日本語): 正確に、精密に
「accurately」は、何かを行う際に“正確さ”を強調したいときに使う副詞です。「誤りなく、正しい情報や数値・事実に基づいて行われる」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
たとえば“precisely”は時間や量について厳密性を強調し、“accurately”は情報の正しさや再現性を強調するなど、微妙なニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accurately」の詳細な解説です。何かを正確に行いたい、伝えたい場合に幅広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
(2点間の)中間の / 中途はんぱの / 中途で,中途まで / ほとんど
(2点間の)中間の / 中途はんぱの / 中途で,中途まで / ほとんど
Explanation
(2点間の)中間の / 中途はんぱの / 中途で,中途まで / ほとんど
halfway
以下では、英単語 halfway
を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: halfway
品詞: 副詞(adverb)、形容詞(adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ある距離や作業などの『半分くらいのところ』まで進んでいるときに使う単語です。形容詞としては、『途中にある~』というニュアンスになります。」
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特に可算・不可算の区別はありませんが、halfway
は副詞か形容詞としてのみ使われ、名詞としては使われません。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例
(B) ビジネスでの例
(C) 学術・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語(General American): /ˈhæf.weɪ/
(“half” の部分は「ハフ」に近い発音)
イギリス英語(RP): /ˈhɑːf.weɪ/
(“half” の部分は「ハーフ」に近い発音)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が halfway
の詳細解説です。ぜひ学習や会話・文章作成に役立ててください。
(2点間の)中間の
中途はんぱの
中途で,中途まで
ほとんど
植民地 / 植民団,居留民;(外国人の)集団居留地 / (同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落 / (動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》 / 《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
植民地 / 植民団,居留民;(外国人の)集団居留地 / (同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落 / (動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》 / 《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
Explanation
植民地 / 植民団,居留民;(外国人の)集団居留地 / (同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落 / (動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》 / 《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
colony
植民地 / 植民団,居留民;(外国人の)集団居留地 / (同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落 / (動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》 / 《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
1. 基本情報と概要
英単語: colony
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A territory or group of people ruled or controlled by a distant country, or a group of organisms of the same type living closely together.
意味 (日本語): 遠く離れた国によって支配されている領域や共同体、あるいは同種の生物が集まって生活している集団のことです。
「もともとは植民地を指す言葉で、政治的支配が行われている地域や、動植物が群れを成している状態(アリの巣のようなもの)を指すイメージがあります。」
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は中上級レベルで、日常会話から多少専門的な文脈でも使われるような語彙です。「colony」は歴史や生物学の文脈でも登場するため、比較的幅広い言語力が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “colōnia” (cultivation, settlement) に由来し、“colonus” (農夫) や “colere” (耕す/住む) が元になっています。
古代ローマで開拓された土地や、移住者が集まったコミュニティの意味合いがあったとされています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “colony” の詳細な解説です。植民地に関する歴史的背景や、生物学で使われる専門用語としての面もあるため、文脈ごとに意識して使い分けましょう。
植民地
植民団,居留民;(外国人の)集団居留地
(同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落
(動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》
《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
質問表,アンケート
質問表,アンケート
Explanation
質問表,アンケート
questionnaire
1. 基本情報と概要
単語: questionnaire
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A set of questions designed to gather information or opinions from people.
意味(日本語): アンケート。人々から情報や意見を収集するために作られた質問の集まりのこと。
「誰かに意見を聞きたいときに配布する、質問項目が並んだ用紙やフォーム」のイメージです。
たとえば、マーケティングリサーチや顧客満足度調査などでよく使われる単語です。
活用形
他の品詞例はありませんが、元になる動詞 “question” は「質問する」という意味の動詞(to question)として使えます。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元になっている “question” は「質問」を意味し、“-naire” というフランス語系の要素がついたことで「質問を並べたもの」という意味合いになっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“questionnaire” は特に「よりフォーマルで、まとまった質問票」を指す際に使い、「survey」よりも文書としての印象が強いです。
反意語(厳密な反意語はないため、意味が対になる表現)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “questionnaire” の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
質問表,アンケート
【名/U】施工,執行,強制
【名/U】施工,執行,強制
Explanation
【名/U】施工,執行,強制
enforcement
以下では、enforcement
という英単語をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enforcement
の詳細解説です。法律や規則、契約などを実際に守らせる際によく使われる、フォーマル寄りの表現として覚えておきましょう。
(法律などの)実施,施行
強制,強要
=submarine / (おもにスポーツで)=substitute / =subordinate / 《英》=sublieutenant / =subeditor / 《英》給料の前払い分 / (…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》 / 《英》給料を前借り(前貸し)する / 〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
=submarine / (おもにスポーツで)=substitute / =subordinate / 《英》=sublieutenant / =subeditor / 《英》給料の前払い分 / (…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》 / 《英》給料を前借り(前貸し)する / 〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
Explanation
=submarine / (おもにスポーツで)=substitute / =subordinate / 《英》=sublieutenant / =subeditor / 《英》給料の前払い分 / (…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》 / 《英》給料を前借り(前貸し)する / 〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
sub
=submarine / (おもにスポーツで)=substitute / =subordinate / 《英》=sublieutenant / =subeditor / 《英》給料の前払い分 / (…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》 / 《英》給料を前借り(前貸し)する / 〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
1. 基本情報と概要
単語: sub
品詞: 主に名詞(口語的な略称)・接頭語(“sub-”)として使われます。
英語での意味(主な用法):
1) A submarine (略称) - 「潜水艦」
2) A submarine sandwich (略称) - 「サブマリンサンドイッチ」
3) A substitute (略称) - 「代役、交代要員」
4) (接頭語 “sub-”) under, below - 「下に、より低いレベルに」
日本語での意味の概要:
1) 「サブ」としては「潜水艦」の略称としてよく使われます。カジュアルな会話では「潜水艦」のことを「sub」と短くいうイメージです。
2) 「サンドイッチ屋で“サブ”を頼む」というように、サブマリンサンドイッチを指す略称として用いられます。地域によっては「hoagie」「grinder」「hero」など別の呼び方もありますが、全般的に「sub」と呼ぶ人が多いです。
3) 「代役(substitute)」の略称。スポーツや仕事、学校などで「代わりをする人」を簡単に言いたいときに使われます。
4) 接頭語としての “sub-” は「下」「下位」を表します。「submarine(海の下を航行するもの→潜水艦)」や「subway(地面の下を行く道→地下鉄)」など、多くの単語に含まれます。
「sub」はカジュアルな場面で、略称的に使われることが多い単語です。サンドイッチ屋など日常の買い物、スポーツ観戦、会話の中でよく耳にします。また、学術的には “sub-” の接頭語として頻繁に出てきます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→「日常会話の中でカジュアルに使われる略称や、接頭語として出てくるため、ある程度基本英単語を身に付けている段階で接する単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “sub-”
派生語・類縁語(例)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「sub」はラテン語 “sub”(= under, below)に由来します。古くはラテン語で “below” の意味を持ち、そこから英語でも “sub-” が接頭語として「下に」や「〜より下位に」を表す使い方を受け継ぎました。略称としての「sub」は20世紀前後に「submarine」や「submarine sandwich」が省略されてこう呼ばれるようになったとされます。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般構文例
フォーマル/カジュアル
名詞の可算/不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(prefix の観点からは “super-” が対立的意味をもつことが多い)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sub” の詳細な解説です。日常の会話で「サンドイッチを食べる」シーンや、スポーツや学校で「代役する・される」シーン、さらには学習用の接頭語として、ぜひ覚えておきましょう。
=submarine
(おもにスポーツで)=substitute
=subordinate
《英》=sublieutenant
=subeditor
《英》給料の前払い分
(…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》
《英》給料を前借り(前貸し)する
〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
流体,流動体
流体,流動体
Explanation
流体,流動体
fluid
以下では、名詞「fluid」(フルイド)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fluid
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「fluid」は、液体や気体のように動きやすく、一定の形を保たずに容器に合わせて形を変えるイメージの単語です。「流動的なもの」という印象で捉えるとわかりやすいです。
活用形
名詞の場合、複数形はfluidsです。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
カジュアル/フォーマル度合い:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fluid」の詳細な解説です。流れる性質という核のイメージを踏まえることで、学術分野から日常会話まで幅広く使いこなせる単語です。ぜひ活用してみてください。
流体,流動体
を心に抱く, を思い付く / 《文》を妊娠する / 《~ of ...》 ...を想像する
を心に抱く, を思い付く / 《文》を妊娠する / 《~ of ...》 ...を想像する
Explanation
を心に抱く, を思い付く / 《文》を妊娠する / 《~ of ...》 ...を想像する
conceive
1. 基本情報と概要
単語: conceive
品詞: 動詞 (transitive verb, intransitive verb)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「何か新しいアイデアを思いついたり、想像したりするときに使われる表現です。また、“(赤ちゃんを) 授かる” という意味でも使われる単語です。知的な場面やフォーマルな文書、あるいは日常会話でも使われる比較的幅広いニュアンスをもつ動詞です。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con + ceive」で、「一緒に受け取る・把握する」 → 「心の中に取り込む」 → 「思いつく」「身ごもる」という意味へ発展しました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
使用特性
イディオム/構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conceive” の詳細解説です。アイデアの創出や概念形成を表すフォーマルよりの動詞、さらに「妊娠する」という別の意味もあるため、文脈に応じて使い分けるのがポイントです。
《文》〈子〉'を'はらむ
〈考え,目的など〉'を'心に抱く,思う,〈計画など〉'を'思いつく
《conceive of+名(do*ing*)》(…を)想像する
外科の;手術用の / 《名詞の前にのみ用いて》(衣服などが)整形用の
外科の;手術用の / 《名詞の前にのみ用いて》(衣服などが)整形用の
Explanation
外科の;手術用の / 《名詞の前にのみ用いて》(衣服などが)整形用の
surgical
1. 基本情報と概要
単語: surgical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or used in surgery
意味 (日本語): 外科手術に関する、または外科手術で用いられる
「surgical」は、外科手術や医療処置に関わる文脈で使われます。「外科的な」「外科手術の」という意味を持ち、例えば「外科手術で使う器具」や「外科医のスキル」を表すときに使用されます。医療分野での専門的な単語ですが、比喩的に「非常に正確な」というニュアンスでも用いられることがあります。
活用形(形容詞なので直接的な人称変化はありません)
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
(医療という特定分野の語彙でありながら、日常表現でも比喩的に使われるため、少しレベルが高めです。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3点)
ビジネスでの例文(3点)
学術的な文脈での例文(3点)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(的確な直反意語はあまりありませんが、対比として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “surgical” の詳細解説です。外科や医療の場面をはじめ、比喩的に「精密さ」を表現したいときにぜひ使ってみてください。
外科の;手術用の
《名詞の前にのみ用いて》(衣服などが)整形用の
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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