和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原級: dusty
- 比較級: dustier
- 最上級: dustiest
- 名詞: dust (ほこり)
- 動詞: to dust (ほこりをはたく / ほこりを取る)
- 例:
I need to dust the shelves.
(棚のほこりを払わなきゃ)
- 例:
- 「dust(ほこり)」 + 「-y(~の性質を表す接尾語)」
- dusty room(ほこりっぽい部屋)
- dusty old books(ほこりをかぶった古い本)
- dusty shelves(ほこりのついた棚)
- dusty environment(ほこりっぽい環境)
- dusty color(くすんだ色合い)
- dusty street(ほこりっぽい通り)
- dusty floor(ほこりだらけの床)
- dusty attic(ほこりっぽい屋根裏)
- leave something dusty(何かをほこりまみれのままにしておく)
- dusty smell(ほこりっぽいにおい)
- 「dusty」はカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われ、特に日常会話で多用されます。
- 単に「ほこりっぽさ」を表す場合だけでなく、「くすんだ色合い」「褪せた感じ」を表現する際にも使われます。
- ネガティブなニュアンス(汚い、古い)を含むことが多いですが、場合によっては「渋い」「味わいがある」とポジティブに捉えられる場面もあります。
- “I found the room dusty.”(その部屋がほこりまみれだと気がついた)
- “These dusty boxes need cleaning.”(このほこりっぽい箱は掃除が必要だ)
- “The painting looks a bit dusty.”(その絵は少しくすんで見える)
- 日常会話(カジュアル): “My old car is so dusty!”
- ビジネスメール(少しフォーマル寄り): “The archives are dusty and require maintenance.”
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 比較級・最上級(dustier / dustiest)の形で使って、ほこりっぽさの度合いを比較することができます。
“I opened the closet and found all my clothes were dusty.”
(クローゼットを開けたら、服が全部ほこりまみれになっていたよ。)“It’s so dusty in here. Could you open the windows?”
(ここ、すごくほこりっぽいね。窓を開けてくれない?)“My car is dusty again. I just washed it yesterday!”
(私の車、またほこりっぽいわ。昨日洗ったばかりなのに!)“We need to update the files stored in the dusty cabinet.”
(ほこりをかぶったキャビネットに保管されているファイルを更新する必要があります。)“Please ensure the shelves in the warehouse are not left dusty.”
(倉庫の棚がほこりまみれにならないようにしてください。)“The equipment became dusty during transport and needs cleaning before use.”
(輸送中に機器がほこりまみれになったので、使用前に清掃が必要です。)“After decades of neglect, the dusty archives required extensive restoration.”
(何十年も放置されていたため、そのほこりまみれのアーカイブには大がかりな修復作業が必要だった。)“The samples collected from the excavation site were dusty, indicating a long period of storage.”
(発掘現場から採取されたサンプルはほこりっぽく、長期間保管されていたことを示している。)“An analysis of the dusty documents revealed historical data previously overlooked.”
(ほこりをかぶった文書の解析により、これまで見落とされていた歴史的資料が明らかになった。)“Powdery”(粉状の)
- 例: “The dessert was covered in a powdery sugar.”(デザートは粉砂糖をまぶしてあった)
- “dusty” はほこりで形容することが多い一方、「powdery」はより粉末状の物質にフォーカス。
- 例: “The dessert was covered in a powdery sugar.”(デザートは粉砂糖をまぶしてあった)
“Chalky”(チョークのようなくすんだ)
- 例: “The road was white and chalky.”(その道は白くてチョーク状だ)
- 粉っぽいが白くなりがちなイメージ。
- 例: “The road was white and chalky.”(その道は白くてチョーク状だ)
“Musty”(かびくさい / 古くさい)
- 例: “The basement smells musty.”(地下室はかびくさいにおいがする)
- “dusty”と似た「古い」「放置された」イメージだが、「musty」は湿度やかびにフォーカス。
- 例: “The basement smells musty.”(地下室はかびくさいにおいがする)
- “Clean”(きれいな)
- “Shiny”(ピカピカ / 光沢のある)
- “Polished”(磨き上げられた)
- アメリカ英語: /ˈdʌs.ti/
- イギリス英語: /ˈdʌs.ti/
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では /ʌ/ の音がやや広い音、イギリス英語ではやや短く発音される場合があります。
- /u/ (ウー) のように伸ばしてしまうこと。正しくは /ʌ/(「ア」に近い音)で短く。
- スペルミス
- “dustey” や “dustie” と書き間違えないように注意。
- “dustey” や “dustie” と書き間違えないように注意。
- 類似単語の混同
- “musty” (かびくさい)や “rusty” (さびついた)など音が似た形容詞と混同しないよう気をつける。
- “musty” (かびくさい)や “rusty” (さびついた)など音が似た形容詞と混同しないよう気をつける。
- 試験での出題傾向
- TOIEC や英検で、形容詞問題の穴埋め・リーディング問題などで出ることもあります。“dust” とのセットで文意判断させる問題もあり得ます。
- “Dusty = dust + y” で「ほこりにまみれたイメージ」と覚える。
- “Rusty” と似ているが、r が付くと「さび」、d なら「ほこり」と区別をすると覚えやすい。
- 「くすんで目立たない」印象があるので、灰色や茶系の色をイメージすると覚えやすい。
- “divine” はラテン語由来で、“divinus” (神々しい) に遡ります。明確な接頭語・接尾語というより、ラテン語の “divus” (神) が語幹となっています。
- “divinity” (名詞): 神性、神学
- “divination” (名詞): 占い、予言
- “deify” (動詞): 神格化する
- divine intervention(神のご加護・神がかり的介入)
- divine inspiration(神聖な霊感)
- divine power(神の力)
- divine grace(神の恩寵)
- divine being(神的存在)
- divine right(神から与えられた権利)
- divine love(神聖なる愛)
- simply divine(単純に言って素晴らしい)
- divine beauty(神々しい美しさ)
- divine presence(神聖な存在感)
- ラテン語 “divinus”(神々しい)に由来し、さらに “deus”(神)と関連があります。
- 古くは宗教的・神学的文脈で「神の」「神聖な」という意味合いで使われていました。現在では「とても美しい」「素晴らしい」という比喩的表現でも広く使われています。
- 文章・会話の両方で使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、セリフ的に「素晴らしい、美味しい!」など感嘆表現に用いるときはカジュアル寄りです。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われます。例: “divine wisdom” (神聖な知恵)。
- 動詞 “to divine” は「占う、~を推測する」という意味の他動詞として使われることもあります。
- 名詞用法は “the divine” で「神性(人知を超えた存在)」などを指すことがありますが、一般的には文学的な表現です。
- “This cake is divine! I’ve never tasted anything like it.”
(このケーキ、神がかり的に美味しい!こんなの食べたことないよ。) - “I had a divine time at the concert last night.”
(昨晩のコンサートは最高に素晴らしかったよ。) - “The sunrise over the ocean was simply divine.”
(海から昇る朝日は本当に神々しいほど綺麗だった。) - “Her presentation was divine in terms of clarity and impact.”
(彼女のプレゼンは明確さとインパクトの面で圧倒的に素晴らしかった。) - “The new office design brings a divine sense of openness and collaboration.”
(新しいオフィスのデザインは、素晴らしい開放感とコラボレーションの雰囲気をもたらしている。) - “It would be absolutely divine if we could finalize the deal by today.”
(今日中に契約を締結できるならば、この上なくありがたいです。) - “The concept of divine authority has been a central theme in theological studies.”
(神聖なる権威の概念は、神学研究における中心的テーマの一つだ。) - “Ancient civilizations often attributed natural phenomena to divine forces.”
(古代文明はしばしば自然現象を神の力に帰した。) - “Medieval art frequently depicted divine intervention in human affairs.”
(中世の芸術は、人間の営みに対する神の介入をしばしば描いている。) - “holy” (聖なる):宗教的・儀式的な神聖性を強調
- “sacred” (神聖な):宗教的に触れてはならないほど尊いニュアンス
- “heavenly” (天国のような):天国や天体に関するイメージで「非常に美しい」という意味にも使われる
- “sublime” (崇高な):偉大さや荘厳さを強調
- “profane” (不敬な・冒涜的な)
- “earthly” (この世の、世俗的な) - 「神聖なもの」から離れたニュアンス
- 発音記号(IPA): /dɪˈvaɪn/
- アクセント(強勢)は第2音節「-vine」に置かれます (di-VINE)。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の差はごくわずかで、どちらも [dɪˈvaɪn] に近い音です。
- よくある発音ミスとして、「/dɪˈvɪn/」と短い「ɪ」を使ってしまうことがありますが、正しくは「/aɪ/」音です。
- スペルでは “devine” と書き間違えることがあるので注意してください。
- “divine” は形容詞以外に動詞としても使われるが、意味が全く異なる(「占う・見抜く」)ので文脈に注意。
- TOEICや英検などの試験での頻出度はそれほど高くはありませんが、読解問題で文章全体のトーンを理解する際に出題される可能性があります。
- “divine” = “di” + “vine” と区切って、 “di” は “deity(神)” と覚え、「神様が作ったワイン(vine)」は「素晴らしいに違いない!」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「神聖」「神の力」など、想像するときにキラキラとした光のイメージを思い浮かべると、単語の持つ神秘的・美的なニュアンスを忘れにくくなります。
- 比較級: more stable
- 最上級: most stable
- 名詞 (stable): 「家畜小屋(特に馬小屋)」という意味。
例: “I put the horses back in the stable.” - 動詞 (to stable): 「(馬などを)小屋に入れる。馬小屋に置く。」という意味(比較的まれ)。
例: “They stable their horses during the winter.” - 語幹 (sta- / st-): ラテン語の “stāre” (立つ、しっかりと立ち止まる) に由来します。
- 接頭語・接尾語: 特に形容詞 “stable” には明確な接頭語はありませんが、関連語である “stability” (名詞) や “unstable” (反意語) では 「-ity」 や 「un-」 が付与されています。
- stability (n.): 安定
- instability (n.): 不安定
- stabilize (v.): 安定させる・安定する
- unstable (adj.): 不安定な
- stable condition (安定した状態)
- stable environment (安定した環境)
- stable economy (安定した経済)
- stable relationship (安定した関係)
- stable mind (安定した心の状態)
- stable job (安定した仕事)
- stable version (ソフトウェアなどの安定版)
- emotionally stable (感情が安定している)
- stable platform (安定した足場・基盤)
- keep something stable (何かを安定させる)
- 「物理的」または「心理的・状況的に安定した状態」を広く表すことができます。
- 積極的な意味合いで使われることが多く、「堅実」「信頼できる」といったポジティブな印象を与えます。
- ビジネス文書や学術的文献など、フォーマルにもカジュアルにも使われますが、大げさな文脈ではなく、比較的ニュートラルに「安定」の度合いを強調する表現です。
- 名詞を修飾する形容詞: “a stable structure,” “a stable government”
- 補語として使う: “The table is stable.”
- “in stable condition”: (病院などで)容体が安定している
- フォーマル: 堅実さや中立性が求められるビジネス文書・学術論文で好まれます。「The market remains stable.」
- カジュアル: 日常会話でも「He’s quite stable now.」など、状態が落ち着いていることを伝える際に自然に使えます。
- “My brother finally found a stable job and seems much happier.”
(兄はようやく安定した仕事を見つけて、以前よりずっと幸せそうだよ。) - “Is this stool stable? I don’t want to fall.”
(このスツールって安定してる? 転びたくないんだけど。) - “She’s very emotionally stable, so she doesn’t get upset easily.”
(彼女は感情が安定しているから、簡単に取り乱さないよ。) - “Our company is known for its stable financial performance.”
(当社は安定した財務実績で知られています。) - “We need a stable internet connection for the video conference.”
(ビデオ会議には安定したインターネット接続が必要だ。) - “A stable supply chain is critical to meeting our production deadlines.”
(安定したサプライチェーンは、納期を守るために重要です。) - “The chemical compound remains stable under standard laboratory conditions.”
(その化合物は標準的な実験室環境下で安定して保たれる。) - “A socially stable society often correlates with lower crime rates.”
(社会的に安定した社会は、犯罪率の低下と相関関係があることが多い。) - “The model demonstrates how populations remain stable when resources are sufficient.”
(このモデルは、資源が十分なときにどのように集団が安定を保つかを示している。) - steady (着実な)
- 例: “He has a steady job.” → ゆっくりしっかりと続いているニュアンス
- 例: “He has a steady job.” → ゆっくりしっかりと続いているニュアンス
- consistent (一貫した)
- 例: “Her performance has been consistent.” → 上下が少なく同じ品質を保つ
- 例: “Her performance has been consistent.” → 上下が少なく同じ品質を保つ
- secure (安定した/安全な)
- 例: “He feels secure in his current position.” → 精神的・物理的に安心できるニュアンス
- 例: “He feels secure in his current position.” → 精神的・物理的に安心できるニュアンス
- firm (堅固な)
- 例: “The table is firm.” → 物理的にぐらつかず丈夫なイメージ
- unstable (不安定な)
- volatile (変動しやすい)
- shaky (ぐらつく、不安定な)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈsteɪ.bəl/
- 英: /ˈsteɪ.bl̩/
- 米: /ˈsteɪ.bəl/
- 最初の “sta-” の部分に強勢(アクセント)がきます。
- “-able” は「エイブル」に近い音で発音されますが、語尾が弱まって「ステイブル」のような音に聞こえます。
- “stable” の “a” を「ア」ではなく「エイ」と発音し、中間を曖昧にしすぎないように注意が必要です。
- スペルミス: “stabel” や “stabl” などと書いてしまうことがあります。最後まで “-ble” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “table” と混同しないように注意してください(最初の “s” の有無がポイント)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンの文章で「安定した市場」「安定した成長」などを説明するときに出題される傾向があります。文脈から意味を推測する問題が多いです。
- “sta-” はラテン語で「立つ」を意味する語根。カタカナで「スタ」=「スタッと立って動かない」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「ステイブル」と発音が似ているので「stay + able = とどまり続けられる」みたいな語感で捉えると連想しやすいでしょう。
- 安定していて動かないイメージをはっきり頭に浮かべると覚えやすいです。
- 活用形:
- 単数形: council
- 複数形: councils
- 単数形: council
- 「council」は一般的に名詞としてのみ使われますが、似たスペリングの単語に「counsel(動詞・名詞)」があります。両者はスペル・意味が異なるため注意が必要です(「counsel」は「助言(する)」の意味)。
- B2(中上級): 公的な組織や政治など少し専門的な話題でも理解・議論できるレベルです。
- 「council」は、ラテン語の “concilium”(集会、会議)に由来しています。はっきりした接頭語・接尾語は持ちませんが、「con-」(共に)+「calare」(呼びかける)が起源とされ、「一緒に呼び集めて行う会議」のイメージです。
- city council(市議会)
- town council(町議会)
- council member(評議員、議員)
- council meeting(評議会の会議)
- council chamber(評議会の議場)
- council resolution(評議会の決議)
- council tax(地方税・議会税 [イギリスで使われる表現])
- school council(学校評議会)
- advisory council(諮問委員会)
- executive council(執行評議会)
語源:
ラテン語の “concilium” から派生し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。「人々が集まり話し合う」というニュアンスを持ちます。使用時の注意点・ニュアンス:
- 公式な組織やフォーマルな場面で使用されることが多いです。
- 地方自治体など「正式に決定権を持つ集まり」を表す場合にぴったりです。
- 「counsel(助言)」とスペリング・音が似ているので混同に注意してください。
- 公式な組織やフォーマルな場面で使用されることが多いです。
口語か文章か / カジュアルかフォーマルか:
「council」は比較的フォーマルな単語で、公式文書・記事・公的スピーチなどでよく見かけます。- 名詞(可算名詞): 必要に応じて冠詞(a, the)をつけたり、複数形(councils)で用いたりします。
一般的な構文例:
- The council + 動詞 ... (評議会が~する)
- ... was approved by the council. (~は評議会によって承認された)
- The council + 動詞 ... (評議会が~する)
使用シーン: 地方議会や団体の評議会に言及する場面で多用されます。公式文書やニュース報道などでもよく出現します。
- “My mother was elected to the city council last year.”
(母は昨年、市議会に選出されました。) - “I heard the council is discussing new recycling rules.”
(評議会が新しいリサイクル規則について話し合っているそうです。) - “Are you going to the council meeting tonight?”
(今夜の評議会の会合に行くの?) - “We need approval from the local council before starting this construction project.”
(この建設プロジェクトを始めるには、地方議会の承認が必要です。) - “Our proposal will be presented to the council next week.”
(私たちの提案は来週、評議会に提出されます。) - “The council’s decision will have a significant impact on our business strategy.”
(評議会の決定は、私たちの事業戦略に大きな影響を与えます。) - “The city council’s policies on urban planning have been studied extensively.”
(都市計画に関する市議会の政策は幅広く研究されています。) - “According to the council’s resolution, public funding for environmental research will increase.”
(評議会の決議によると、環境研究への公的資金が増額されるとのことです。) - “Several academic councils are collaborating to publish a report on education reform.”
(いくつかの学術評議会が協力して教育改革に関する報告書を公表する予定です。) 類義語(Synonyms)
- committee(委員会)
- 「特定の目的のために組織された小規模の委員会」を指すことが多い
- 「特定の目的のために組織された小規模の委員会」を指すことが多い
- board(理事会、委員会)
- 主に企業や組織の運営・管理に責任を持つグループ
- 主に企業や組織の運営・管理に責任を持つグループ
- assembly(集会、議会)
- 公の場に集まる大規模な集会に用いられることが多い
- 公の場に集まる大規模な集会に用いられることが多い
- panel(討論会・審査員団)
- 一時的に選ばれた小規模な専門家グループを指す
- 一時的に選ばれた小規模な専門家グループを指す
- congress(議会)
- 国単位の立法機関を指すことが多い
- 国単位の立法機関を指すことが多い
- committee(委員会)
反意語(Antonyms)
「council」に直接対立する単語はあまりありませんが、強いて言えば「individual(個人)」など、集団ではない概念が対照的です。使い分け例:
- Council: 地方議会や公式な評議会(決定権を持つことが多い)
- Committee: 大きな組織の中に作られた部分的な委員会
- Council: 地方議会や公式な評議会(決定権を持つことが多い)
- 発音記号 (IPA): /ˈkaʊn.sɪl/
- 第一音節「coun-」に強勢があります。カタカナで書くと「カウ(ン)シル」に近い音です。
- 第一音節「coun-」に強勢があります。カタカナで書くと「カウ(ン)シル」に近い音です。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
大きな差はなく、いずれも「カウ(ン)スィル」に近い発音をします。 - よくある発音の間違い:
「counsel(/ˈkaʊn.səl/)」と混同して「シル」の部分を「セル」と発音してしまうミスに要注意。 - council と counsel の混同
- council(/ˈkaʊn.sɪl/): 評議会
- counsel(/ˈkaʊn.səl/): 助言、弁護士(名詞)、助言する(動詞)
スペルだけでなく発音も異なります。
- council(/ˈkaʊn.sɪl/): 評議会
- スペルのミス
- “council” の最後は “-cil” です。“-sel” と書かないよう注意。
- “council” の最後は “-cil” です。“-sel” と書かないよう注意。
- 試験での出題傾向
- 公的機関名やフォーマルな文章中で出題されやすいです。TOEICや英検のリーディングパートなどで目にする可能性があります。
- 覚え方のコツ:
「council」は、円卓会議のように「みんなで集まって議論する顔合わせ」をイメージすると、スペルもイメージと結びつきやすいです。 - counsel との区別のヒント:
- 「counCIL」は「サークル(circle)」のように人が集まる → 評議会
- 「counSEL」は「セール(sell)」に近い音 → 「助言(アドバイス)を売る?」と連想(ちょっとこじつけですが)
- 「counCIL」は「サークル(circle)」のように人が集まる → 評議会
- 比較級: more positive
- 最上級: most positive
- 名詞形: positivity (ポジティビティ) - 「前向きさ」「肯定的であること」
- 副詞形: positively (ポジティブに)
- 語幹: posit- (もともと「置く」を意味するラテン語 “ponere” に由来)
- 接尾語: -ive (形容詞を作る働きをする)
- positive attitude(前向きな態度)
- positive result(良い結果 / 陽性判定)
- positive feedback(肯定的なフィードバック)
- positive outlook(前向きな見通し・考え方)
- positive reinforcement(正の強化、ほめるなど)
- positive influence(良い影響)
- positive experience(ポジティブな経験)
- positive identification(確証できる身元確認)
- test positive(検査で陽性となる)
- positive proof(決定的な証拠)
- ラテン語で「置く」を意味する “ponere” から派生した “positus” が形容詞化され、“positivus”(確定した、確かな)へ変化したとされています。
- 英語では「確かにある」「疑いなく肯定的」というニュアンスを経て、「前向き」「プラス思考」といった意味合いで一般的に定着しました。
- 「positive」は日常会話だけでなくビジネスシーン、学術的な場面でも頻繁に登場します。
- 感情を表す際に「ポジティブ」と言った場合、カジュアルにもフォーマルにも使える便利な形容詞です。
- 「陽性判定」の意味もあるため、医療や検査分野では「test positive」のように使われるときは「肯定的」「良い」というより、「反応が出た」「検査結果が陽性だった」という意味合いになります。
- 形容詞(adjective)なので、名詞を修飾するか、補語の位置で使用されます。
- 可算/不可算の区別: 形容詞なのでこの区別はありませんが、名詞形にする場合は “positivity” は不可算名詞で扱われることが多いです。
- よくある構文例:
- be positive about + 名詞/動名詞(〜について前向きである)
- 例: “I’m positive about starting a new project.”
- remain/keep/stay positive(前向きな状態を保つ)
- 例: “Let’s stay positive and do our best.”
- be positive about + 名詞/動名詞(〜について前向きである)
“I always try to remain positive no matter what happens.”
(何が起きても、いつもポジティブでいようと心がけています。)“You have such a positive vibe. It makes everyone feel good.”
(あなたはすごくポジティブな雰囲気を持っていて、みんなが元気になります。)“Let’s stay positive and figure out a solution together.”
(前向きに考えて、一緒に解決策を見つけましょう。)“Our new marketing strategy has received a lot of positive feedback.”
(私たちの新しいマーケティング戦略は、多くの肯定的なフィードバックを得ています。)“The CEO emphasized the importance of maintaining a positive work environment.”
(CEOは、ポジティブな職場環境を維持する重要性を強調しました。)“We should highlight the positive outcomes of the last quarter in the presentation.”
(プレゼンでは、前四半期の良い成果を強調すべきです。)“The study found a positive correlation between exercise and mental health.”
(その研究では、運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることが分かりました。)“A positive result in this experiment supports our initial hypothesis.”
(この実験でのポジティブな結果は、私たちの最初の仮説を裏付けるものです。)“Positive reinforcement proved effective in improving student performance.”
(肯定的な強化によって、学生の成績が向上することが証明されました。)- optimistic(楽天的な)
- hopeful(希望に満ちた)
- confident(自信に満ちた)
- upbeat(陽気な)
- encouraging(励みになる)
- いずれも「前向き」「上向きの心情」という意味合いを持ちますが、
- “optimistic” は将来に対して楽天的であるニュアンス
- “confident” は自分自身や状況に対して確信を持っているニュアンス
- “positive” は「肯定的」「良い方向への見方」を示すやや広いイメージ
- “optimistic” は将来に対して楽天的であるニュアンス
- negative(否定的な)
- pessimistic(悲観的な)
- いずれも「否定的」「後ろ向き」な意味合いを表します。
- IPA表記:
- イギリス英語(BrE): /ˈpɒz.ɪ.tɪv/
- アメリカ英語(AmE): /ˈpɑː.zə.tɪv/
- イギリス英語(BrE): /ˈpɒz.ɪ.tɪv/
- アクセント: 最初の音節 “po” に強勢があります。
- 発音の違い: イギリス英語では “ポズィティヴ” に近く、「o」がやや短め、アメリカ英語では “パーザティヴ” のように「ɑː」音が強めに発音されることがあります。
- よくある間違い: “positiv” (eが抜ける) とスペリングを間違える、あるいは “positif” と書いてしまうケースがあるので注意。
- スペルは “p-o-s-i-t-i-v-e” と「i」が2回入ることに注意。(posi-t-i-ve)
- 「陽性判定」のようなヘルスチェックや医療文脈での “positive” は、「良い」という意味ではなく「検査結果が陽性だった」という意味です。文脈によってはポジティブ = “good” と単純に結びつかない場合があります。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈で “positive attitude” や “positive impact” が登場することが多いです。
- 「ポジティブに“ポーズ”をとる」とイメージするとスペリングの途中にある “posi-” を思い出しやすいかもしれません。
- “positive” は「前に置く/進める」というイメージもあるため、何かを置いて進み続けるポジティブ思考を連想すると覚えやすいです。
- 気分が沈んだときに自分に「ポジティブ!」と声をかけると、そのまま英単語を何度も耳や口にする練習になります。
- 単数形: baker
- 複数形: bakers
- 動詞 “bake” (焼く)
- 例: bake / bakes / baked / baking
- 例: bake / bakes / baked / baking
- 名詞形 “bakery” (ベーカリー、パン屋)
- 形容詞 “baked” (焼かれた)
- 語幹: “bake” = 焼く
- 接尾語: “-er” = ~する人(職業を表すことが多い)
- “bake” (動詞)
- “bakery” (名詞)
- “baking” (名詞・形容詞)
- “master baker” → 熟練したパン職人
- “artisan baker” → 手作りにこだわる職人
- “home baker” → 家庭でパンを焼く人
- “baker’s dozen” → 13個 (パン屋での慣用表現)
- “skilled baker” → 技術のあるパン職人
- “professional baker” → プロのパン職人
- “local baker” → 地元のパン屋さん
- “award-winning baker” → 受賞歴のあるパン職人
- “small-town baker” → 小さな町のパン屋さん
- “pastry baker” → 菓子類を中心に焼くパン職人
- 「パン屋さん」や「パティシエ」のようなニュアンスを幅広くカバーできますが、特にパンや生地を焼くことにフォーカスしています。
- 口語でも文章でも使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能です。
- 名詞 “baker” は可算名詞です。
(例: one baker, two bakers) - 日常会話の中では「職業」を伝えるため「He’s a baker.(彼はパン屋〈さん〉です)」のように使います。
- “He works as a baker.” → 「彼はパン屋(パン職人)として働いている」
- “She’s training to become a baker.” → 「彼女はパン職人になるために修業中です。」
- “baker’s dozen” → 「13個」を指す言い回し(パン屋でおまけを1つつける慣習から)
“My neighbor is a baker, and he always brings me fresh bread.”
「隣の人はパン屋さんで、いつも焼きたてのパンを持ってきてくれます。」“I want to become a baker so I can make pastries at home.”
「家でお菓子を作りたいから、パン職人になりたいんです。」“This bakery is owned by a famous local baker.”
「このベーカリーは地元で有名なパン屋さんが経営しています。」“Our company hired a skilled baker to develop new dessert recipes.”
「当社は新しいデザートレシピを開発してもらうために熟練パン職人を雇いました。」“The baker negotiated a contract to supply bread to local cafes.”
「そのパン職人は地元のカフェにパンを卸す契約を取り付けました。」“We collaborate with a baker who specializes in gluten-free products.”
「私たちはグルテンフリー製品を専門とするパン職人と協力しています。」“Research on dough fermentation has greatly influenced modern baker practices.”
「生地の発酵に関する研究は現代のパン職人の技術に大きく影響を与えました。」“The baker presented his findings on sourdough starters at the culinary conference.”
「そのパン職人は料理学会でサワードウスターターに関する成果を発表しました。」“A comparative study of artisan bakers revealed the importance of hand-kneading techniques.”
「職人ベーカーの比較研究は、手ごね技術の重要性を示しました。」- “pastry chef” → 「パティシエ」(お菓子やペストリー中心、料理学校などで学んだ専門性が強い)
- “bread maker” → 「パン製造者」(機械的にも広範に言えるが、ややカジュアル)
- “confectioner” → 「お菓子職人」(砂糖菓子やスイーツを扱う専門家)
- IPA (米音/英音): /ˈbeɪ.kər/
- アメリカ英語: ベイカー
- イギリス英語: [ベイカ(弱い r )]
- アメリカ英語: ベイカー
- アクセント: “bá-ker” のように第1音節 “bá” に強勢があります。
- 間違えやすいポイント: “baker” と “baker’s” (パン屋の所有形) を混同しないように注意。
- 「bakery」とのつづりの混同: “bakery” はお店そのものを指し、“baker” は人を指します。
- 「baker’s dozen」の意味は13個であることを覚えておくと便利です(単に “dozen” は12個)。
- スペリング: 慣れていないと “backer” (支援者) と間違えやすいので注意。
- 英検やTOEICなどでは職業を表す基本語として出題される可能性があります。
- 「職業」「店」「人の役割」に関するテーマのリスニングやリーディング問題に出ることがあります。
- “bake” + “-er” = “baker” とイメージすると覚えやすいです。
- 「パンを焼く人」の姿を想像しておくと単語が頭に残りやすいと思います。
- “baker also makes a baker’s dozen (13).” のような語呂合わせで楽しく覚えるのも一案です。
- 原形: meditate
- 三人称単数現在形: meditates
- 過去形: meditated
- 過去分詞: meditated
- 現在分詞: meditating
- To engage in mental exercise (such as concentration on one's breathing) for the purpose of reaching a heightened level of spiritual awareness.
- To focus one's thoughts on, reflect on, or ponder over something.
- 瞑想する、精神を落ち着かせるために集中する
- 何かについてじっくり考える、熟考する
- 名詞: meditation(瞑想・熟考)
- 例: “Meditation helps me relax.”
- 例: “Meditation helps me relax.”
- 形容詞: meditative(瞑想の、瞑想的な)
- 例: “She looked meditative after reading the book.”
- 語幹: “medit-”
- ラテン語の “meditari” (熟考する) が由来とされます。
- ラテン語の “meditari” (熟考する) が由来とされます。
- 接尾語: “-ate”
- 動詞化する働きを持ち、英語では「~する」という動作を表す際によく使われます。
- meditate on a decision (決断について熟考する)
- meditate in silence (静寂の中で瞑想する)
- meditate daily (毎日瞑想する)
- meditate deeply (深く瞑想する)
- actively meditate (能動的に瞑想する)
- guided meditation (ガイド付きの瞑想)
- meditate on a problem (問題についてじっくり静かに考える)
- meditate for relaxation (リラックスのために瞑想する)
- meditate to reduce stress (ストレスを軽減するために瞑想する)
- meditate before bedtime (就寝前に瞑想する)
- 宗教的・霊的な背景で使われることが多く、古くは瞑想を通じて神や自分自身と向き合うイメージが強かったとされています。
- 現代では、精神的な健康やリラクゼーションのための方法として広く使われます。
- 「meditate」は「心を無にして静かに落ち着かせる」イメージが強い一方で、「問題をじっくり考える」という意味合いもあるため、context(文脈)次第で瞑想か熟考か意図が変わります。
- 文語的・フォーマルな響きよりも、ややスピリチュアルあるいはセルフケア寄りの響きが強く、時代の流れで日常的にも使われるようになっています。
- 日常会話:瞑想やセルフケアについて話すときにカジュアルに使えます。
- 文章:瞑想の効能や深い思索を表現する際に用いられます。
- フォーマル:比較的フォーマルでも使えますが、論文や書籍では「reflect on」「contemplate」などと並んで使われることが多いです。
- 「meditate + on + 名詞/代名詞」という形で「〜について熟考する」という意味を表します。
- 例: “He meditated on the situation before making a decision.”
- 「meditate + 不定詞(to + 動詞)」はあまり使われず、目的語に前置詞 “on” をとるパターンが一般的です。
- 自動詞・他動詞の区別:
- もともとはほとんど自動詞扱いですが、稀に “meditate a plan” のように「ある計画を熟考する」という形で他動詞的にも使われるケースがあります(ただし現代英語では少数派)。
- もともとはほとんど自動詞扱いですが、稀に “meditate a plan” のように「ある計画を熟考する」という形で他動詞的にも使われるケースがあります(ただし現代英語では少数派)。
- “meditate on/over something”: 何かを深く考える/瞑想して思いを巡らす
- “I usually meditate for ten minutes every morning to clear my mind.”
- (「毎朝10分間、頭をスッキリさせるために瞑想をしています。」)
- (「毎朝10分間、頭をスッキリさせるために瞑想をしています。」)
- “She likes to meditate on the balcony when she needs some peace.”
- (「彼女は静かに過ごしたいときに、ベランダで瞑想するのが好きです。」)
- (「彼女は静かに過ごしたいときに、ベランダで瞑想するのが好きです。」)
- “If you’re stressed, try to meditate for a moment and focus on your breathing.”
- (「ストレスを感じているなら、少し瞑想して呼吸に集中してみるといいよ。」)
- “Before finalizing the project plan, I want to meditate on the potential risks.”
- (「プロジェクト計画を最終決定する前に、考えうるリスクについて熟考したいです。」)
- (「プロジェクト計画を最終決定する前に、考えうるリスクについて熟考したいです。」)
- “Some team members meditate during lunch breaks to stay calm and productive.”
- (「チームのメンバーの中には、落ち着いて生産性を保つために昼休みに瞑想する人もいます。」)
- (「チームのメンバーの中には、落ち着いて生産性を保つために昼休みに瞑想する人もいます。」)
- “Meditating on new strategies helps me set clearer goals for the quarter.”
- (「新しい戦略を熟考することで、四半期の目標をより明確に設定できます。」)
- “Researchers have found that individuals who meditate regularly show increased attention span.”
- (「研究者によると、定期的に瞑想する人は注意力が増すことがわかっています。」)
- (「研究者によると、定期的に瞑想する人は注意力が増すことがわかっています。」)
- “In philosophical texts, one may meditate upon the nature of existence.”
- (「哲学的な文献では、存在の本質について瞑想することもあるでしょう。」)
- (「哲学的な文献では、存在の本質について瞑想することもあるでしょう。」)
- “She wrote a paper on how to carefully meditate on ethical dilemmas in modern society.”
- (「彼女は現代社会における倫理的ジレンマをどのようにじっくり熟考すべきかについて論文を書きました。」)
- contemplate(熟考する)
- よりフォーマルで理知的なイメージ。瞑想というよりは論理的思考の「熟考」にフォーカス。
- よりフォーマルで理知的なイメージ。瞑想というよりは論理的思考の「熟考」にフォーカス。
- reflect(振り返る・熟考する)
- 過去の行動や出来事に対して思い返して考えるニュアンスが強い。
- 過去の行動や出来事に対して思い返して考えるニュアンスが強い。
- ponder(じっくり考える)
- ゆっくり深く考える意味合い。やや文語的な表現。
- ゆっくり深く考える意味合い。やや文語的な表現。
- muse(物思いにふける)
- 詩的なニュアンスで、芸術的・創作的な思考にも使われる。
- 詩的なニュアンスで、芸術的・創作的な思考にも使われる。
- ignore(無視する)
- まったく気にかけずに考えない。
- まったく気にかけずに考えない。
- dismiss(退ける、却下する)
- 深く考えずにさっと放り投げるイメージ。
- 深く考えずにさっと放り投げるイメージ。
- アクセント: 第1音節 “me-” に強勢があります。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) の発音の違いはあまり大きくありません。
- AE: [ˈmɛdɪteɪt]
- BE: [ˈmɛdɪteɪt]
- AE: [ˈmɛdɪteɪt]
- 「t」の発音がアメリカ英語では軽く弾くように聞こえる場合がありますが、大きな差はありません。
- “medi-tate” のように “i” の部分を短く & “t” を弱くして「メリテイト」のように発音してしまうこと。正しくは「メディテイト」という感じで、「ディ」の音をはっきりさせます。
- スペリングミス: “medidate” や “meditatee” など、dやtを重ねるスペルミスに注意。
- 類似単語との混同: “mediation” (調停、仲裁) と “meditation” (瞑想) はスペルが似ていますが、意味が全く異なります。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス関連で「集中する」や「考えを巡らす」という文脈で出題されることがあります。 “meditate on a plan” の表現などを押さえておくと良いでしょう。
- 「meditate」の最初の「medi-」は「メディア」(media) や「医療のmedic」などと似ていますが、これは「真ん中(medi-)」や「癒し」とは直接関係はありません。ただし、ラテン語由来であることは同じため、ラテン語由来の単語だとイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「瞑想 → メディテーション」の流れで “meditate → meditation” をセットで覚えると、スペリングミスを減らすことができます。
- 「深く考える姿をイメージ」すると、発音やニュアンスを合わせて思い出しやすいです。
- To make or become healthy or whole again.
- (傷や病気などを)治す、治る。身体的・精神的な痛みや問題を回復させる/回復する。
- healing (名詞/形容詞) …「癒やし」「治癒中の」「癒やす」などの意味。
- healer (名詞) …「癒やす人、治す人、治療者」。
- B1(中級)〜B2(中上級)
身体的な「治癒」だけでなく精神的な「癒やし」も扱うため、日常的な会話から少し抽象度の高い文章(エッセイやスピーチ)まで広く使われます。 - 語幹: heal
- 古英語で「健康にする」「完全にする」を意味する “hǣlan” に由来。
- 古英語で「健康にする」「完全にする」を意味する “hǣlan” に由来。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、名詞形や形容詞形で “-ing” などがつく形があります。
- healer (名詞) …「治療者」
- healing (名詞/形容詞) …「治癒」「癒やしの」「癒やしている最中の」
- health (名詞) …「健康」
- healthy (形容詞) …「健康な」
- heal a wound …「傷を治す」
- heal an injury …「ケガを治す」
- heal a relationship …「関係を修復する」
- help (someone) heal …「(人)が回復する手助けをする」
- time heals all wounds …「時がすべての傷を癒やす(ことわざ)」
- heal from trauma …「トラウマから立ち直る」
- emotional healing …「感情面での癒やし」
- heal completely …「完全に治る/治す」
- self-healing process …「自己治癒の過程」
- wound heals over …「傷がふさがる」
- 古英語
hǣlan
(治す、完全にする)に由来します。 - 「健康状態」の
health
と同じ語源を持ち、単に外傷を治すだけでなく、全体的に「元通りの、あるいはより良い状態に戻す」というニュアンスがあります。 - カジュアル/フォーマル: どちらでも使われますが、スピリチュアルな文脈や心の癒しを表すときにはやや文芸的・心情的な響きがあります。
- 口語/書き言葉: 幅広い文脈で使えますが、医学的・フォーマルな書き言葉では “recover” や “cure” と併せて使うことがあります。
- 他動詞: “The doctor healed the patient’s wound.”(医者が患者の傷を治した)
- 自動詞: “The wound healed quickly.”(傷はすぐに治った)
- time heals all wounds …「時がすべての傷を癒やす」という有名なことわざ。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 心理的な文脈では精神面の「癒やし」を示し、フォーマルな文書では「治療」や「回復」の意味合いが強くなります。
- “I cut my finger, but it should heal in a few days.”
(指を切っちゃったけど、数日で治ると思う。) - “Time will help you heal from that heartbreak.”
(その失恋の傷は時間が癒やしてくれるよ。) - “My sprained ankle is finally starting to heal.”
(捻挫した足首がやっと治り始めてる。) - “We need to address these conflicts so we can heal as a team.”
(チームとして回復するために、これらの対立を解決しなければなりません。) - “Open communication can heal workplace tension.”
(オープンなコミュニケーションが職場の緊張を和らげることができます。) - “After the crisis, the company spent months trying to heal its reputation.”
(その危機の後、会社は評判を回復するのに数ヶ月を費やしました。) - “Research indicates that certain therapies can help patients heal more rapidly.”
(研究によると、特定の治療法は患者の回復を早めるのに役立つとされています。) - “Psychological support is crucial for individuals to heal from traumatic experiences.”
(トラウマ経験から回復するには心理的サポートが不可欠です。) - “Cell regeneration is key to understanding how tissues heal after injury.”
(細胞再生は、ケガの後の組織がどのように回復するかを理解するための鍵となるものです。) cure(治す、治癒させる)
- 「疾患や病気を治療する」という、より医学的なニュアンスが強い。
- 例: “The new drug cured his infection.”(新薬が彼の感染症を治した。)
- 「疾患や病気を治療する」という、より医学的なニュアンスが強い。
mend(修理する、修繕する)
- 傷ついた物体や関係を直す場合にも使われる。主に物理的なイメージ。
- 例: “He mended his broken bicycle.”(彼は壊れた自転車を修理した。)
- 傷ついた物体や関係を直す場合にも使われる。主に物理的なイメージ。
recover(回復する)
- 病気やダメージから「復帰する」「元の状態に戻る」ことにフォーカス。
- 例: “She recovered from a serious illness.”(彼女は重い病気から回復した。)
- 病気やダメージから「復帰する」「元の状態に戻る」ことにフォーカス。
- harm(害する)
- 治すとは逆にケガや損害を与える意味。
- 治すとは逆にケガや損害を与える意味。
- injure(傷つける)
- 人や物を傷める動作を指す。
- 人や物を傷める動作を指す。
- damage(損なう)
- ケガや損害を引き起こす。
- ケガや損害を引き起こす。
- 英国発音 (BrE): /hiːl/
- 米国発音 (AmE): /hiːl/
- 一語なので先頭「heal」にアクセントが置かれます。
- “heel” (かかと) と同音なので混同しやすいですが、スペリングが異なる点に注意。
- “heal” と “heel” が同じ音で、区別はスペリングのみ。習慣的に聞き取りでも混同しがち。
- スペルの混同: “heal” と “health” など、似たつづりの単語が多いので混乱しやすい。
- 同音異義語: “heel” (かかと) と同じ発音なので、文脈で意味を把握する必要がある。
- to 不定詞との誤用: 「癒やす方法」などを言いたいとき、 “to heal” と書くのか“healing”なのか混乱しがち。
- TOEIC・英検などでは、身体的・精神的回復を表す文脈で動詞として出題される場合がある。
- 同音異義語や名詞形を問う問題にも注意。
- 覚え方: 「heal」は「全体を(whole に)戻す」というイメージ。
- 「健康」を意味する
health
の始まりに近い文字列であることからも「治癒や健康」を連想しやすい。 - スペリングの コツ: “hea” までは “health” と同じ頭文字なので「ヘルス(健康)につながる言葉」と考えると覚えやすい。
- 現在形: nod / nods
- 過去形: nodded
- 現在分詞/動名詞: nodding
などで活用します。 - 英語: a small movement of the head down and up, typically to show agreement, acknowledgment, or greeting.
- 日本語: 「うなずき」、「うなずくこと」。同意や挨拶、承認の気持ちを示すために頭を上下させること。
- CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
- 日常会話や文章の中で比較的よく出てくる単語で、初級から中級レベルの学習者が身につけておくと良い表現です。
- 動詞: to nod(うなずく)
- 形容詞派生はほぼなく、「nodding (形容詞的用法)」として「うなずいている状態」を表す場合があります。
- give a nod → 「うなずきで返事をする」
- a slight nod → 「わずかなうなずき」
- a quick nod → 「素早いうなずき」
- nod of approval → 「承認のうなずき」
- with a nod → 「うなずきとともに」
- nod in agreement → 「同意してうなずく」
- exchange nods → 「(お互いに) うなずき合う」
- acknowledge with a nod → 「うなずきで認識を示す」
- get the nod → 「承認を得る」「選ばれる」(イディオム的表現)
- nod in greeting → 「挨拶のためにうなずく」
- 使用時のニュアンス: 「うなずき」は控えめかつ肯定的な印象を与えます。欧米文化圏ではカジュアルな場面でも良く使われますが、ビジネスシーンでも会話の合間に相手への理解や承認を示すのに有効です。
- 注意点: 日本人にとっては「首を縦に振る=肯定」ですが、文化によってはうなずきの意味が違うこともあります(ただし英語圏では首を縦に振る動きは一般的に「Yes」「承認」を示します)。
- 名詞 (countable): 「1つのうなずき」「2つのうなずき」と数えられる可算名詞です。
- 構文例:
- “He gave me a nod.” (彼は私にうなずきを返した)
- “I returned his nod with a smile.” (彼のうなずきに笑みをもって応えた)
- “He gave me a nod.” (彼は私にうなずきを返した)
- イディオム:
- “give someone the nod” → 「(人に) 同意を示す / 選ぶ / 許可する」
- “get the nod” → 「承認を得る」「選ばれる」
- “give someone the nod” → 「(人に) 同意を示す / 選ぶ / 許可する」
- フォーマル / カジュアル: カジュアルな会話でも使われますし、フォーマルなビジネスメールや報告などでも「a nod of approval」などの形で書き言葉として用いられることがあります。
- “He greeted me with a friendly nod.”
(彼はフレンドリーなうなずきで私に挨拶した。) - “I gave her a quick nod before leaving.”
(出る前に彼女にちょっとしたうなずきを返した。) - “We exchanged nods across the room.”
(部屋の向こう側で私たちはうなずきを交わした。) - “The manager responded with a nod of approval.”
(マネージャーは賛成のうなずきで応じた。) - “He gave a brief nod during the presentation to show his agreement.”
(プレゼンの最中、彼は同意の意思を示すために簡単にうなずいてみせた。) - “Everyone awaited the CEO’s nod before finalizing the deal.”
(取引を最終決定する前に、全員がCEOの承認のうなずきを待っていた。) - “The researcher acknowledged her colleague’s insight with a thoughtful nod.”
(研究者は同僚の見識を考え深いうなずきで認めた。) - “During the interview, the professor gave a slight nod to encourage further explanation.”
(インタビュー中、教授はさらに詳しく説明するよう、ほのかなうなずきで促した。) - “In many cultures, a nod functions as a universal gesture of agreement.”
(多くの文化において、うなずきは同意を示す普遍的なジェスチャーとして機能する。) 類義語 (Synonyms)
- bow (おじぎ)
- より深い礼儀を示す動作。特にフォーマルな場面。
- より深い礼儀を示す動作。特にフォーマルな場面。
- dip (ちょっと頭を下げる)
- かるく頭を動かすニュアンス。
- かるく頭を動かすニュアンス。
- gesture (身振り)
- うなずきに限らず、あらゆるジェスチャーを指す。
- うなずきに限らず、あらゆるジェスチャーを指す。
- これらは「頭を動かす」あるいは「身振り手振り」で何かを示す点で共通するが、「nod」は比較的「うなずき」に特化した語。
- bow (おじぎ)
反意語 (Antonym)
- shake (頭を横に振る)
- 「否定」を示す場合に使われる。
- shake (頭を横に振る)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /nɒd/ (「ノッド」に近い)
- アメリカ英語 (AmE): /nɑːd/ or /nɑd/ (「ナード」に近い / 「ナド」に近い)
- イギリス英語 (BrE): /nɒd/ (「ノッド」に近い)
- 強勢 (アクセント): 単音節語なので “nod” 全体が強く発音されます。
- よくある誤り: “node (ノウド)” と混同しないように注意しましょう。スペルも音も異なります。
- スペル: “nod” は “node” や “not” とはスペルが違うので混同しないように。
- 動詞形 “to nod” の過去形は “nodded” (dが重なる) となり、よく “noded” とスペルミスが起きがちなので注意してください。
- 試験対策: 英検やTOEICなどで出題される場合は、動詞 “to nod” の意味や “get the nod (承認を得る)” などのイディオムを問われることがあります。
- 「Nod」は頭文字「N」が “Yes” のときの動き(首を縦に振る動き)を連想させると覚えやすいかもしれません。
- また、「うなずき」とセットで “nod of approval” (肯定のうなずき) など、シチュエーションと一緒に覚えると実践で使いやすいです。
- 短い単語なので、「一瞬で首を動かす感覚=短い音 ‘nod’」というイメージをもつと、発音も記憶しやすいでしょう。
- 英語: southeast
- 日本語: 南東(の)
- 形容詞(主に方向を示す)
例: “the southeast corner” (南東の角) - 名詞・副詞としても使用されることがある
- 名詞: “The southeast of the country” (その国の南東部)
- 副詞: “We traveled southeast.” (私たちは南東方向に移動した)
- 名詞: “The southeast of the country” (その国の南東部)
- 形容詞としては基本的に変化(活用)はしません。
- 名詞や副詞として使う場合も同じスペル “southeast” です。
- 派生形容詞として “southeastern” があります(例: “Southeastern Asia”)。
- A2(初級):方角を示す基本的な単語として、初級の段階で習得できます。
- “south” + “east”
- “south” は「南」
- “east” は「東」
- “south” は「南」
- これらが組み合わさった合成語で、方向を示します。
- southeastern(南東の、南東部の)
- southeastward / southeastwards(南東の方向へ、南東へ)
- 他には “southwest” (南西), “northeast” (北東), “northwest” (北西) など似た構成の単語があります。
- southeast corner(南東の角)
- southeast boundary(南東の境界)
- southeast region(南東地方 / 南東地域)
- southeast wind(南東の風)
- southeast side(南東側)
- southeast coast(南東海岸)
- southeast direction(南東の方向)
- southeast gate(南東の門)
- southeast edge(南東端)
- southeast portion(南東部分)
- 古英語の “sūþ” (南)と “ēast” (東)から来ています。
- 英語の初期から存在する非常に古い合成語です。
- 指示・説明・地理・天気予報など、正確な方角を伝える際に使われます。
- 感情的なニュアンスは特になく、中立的で事実を伝える単語です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用できます。
- 口語: “It's southeast of here.”
- 文章: “The headquarters is located in the southeast region of the city.”
- 口語: “It's southeast of here.”
- 形容詞: 名詞を修飾して「南東の」と意味を付与する。
- 例: “the southeast corner”
- 名詞: “the southeast” で「南東部」「南東方向」の意味を持つ。
- 例: “I live in the southeast of England.”
- 副詞: 主に方向を示し「南東へ / 南東方向に」の意味。
- 例: “We drove southeast.”
- 名詞としての “southeast” は一般に 不可算名詞 として扱われる場合が多いです(方角や地域名として用いるため)。
- “Southeast Asia” (東南アジア)
- “southeast wind / breeze” (南東の風 / そよ風)
- 北米地域の場合は “the Southeast” と固有名詞的に使うケース(アメリカ合衆国南東部を指すことも)。
- “Let’s meet at the southeast corner of the park.”
(公園の南東の角で待ち合わせしよう。) - “My room faces southeast, so it gets a lot of morning sun.”
(私の部屋は南東向きなので、朝日をたくさん取り込めます。) - “If you walk southeast, you’ll find the convenience store.”
(南東に歩けば、コンビニがありますよ。) - “We plan to expand our operations into the southeast region of the country.”
(我々は国内の南東地域に事業を拡大する予定です。) - “According to the latest report, the southeast branch outperformed the others.”
(最新レポートによれば、南東支店が他を上回る業績を上げました。) - “The main export route runs southeast from the capital.”
(主要な輸出ルートは首都から南東に伸びています。) - “The climate in the southeast zone is characterized by high humidity and rainfall.”
(南東ゾーンの気候は、高い湿度と降水量が特徴です。) - “Southeast profiles show distinct cultural and linguistic influences.”
(南東地域のプロフィールは独特の文化的・言語的影響を示しています。) - “The population in the southeast has grown faster than any other region.”
(南東地方の人口は、他のどの地域よりも速く増加してきました。) - southern(南の)
- より広く「南の」全般を指す。
- 例: “southern city” は「南の都市」
- より広く「南の」全般を指す。
- eastern(東の)
- 「東の」全般
- 例: “eastern region” は「東側地域」
- 「東の」全般
- southwestern(南西の)
- 「南西の」方向を表す
- 例: “southwestern corner” は「南西の角」
- 「南西の」方向を表す
- northeastern(北東の)
- 「北東の」方向を表す
- 「北東の」方向を表す
- northwest(北西の)
- southeast (南東) の反対方向。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌsaʊθˈiːst/
- アメリカ英語: /ˌsaʊθˈiːst/
(ほぼ同じ発音です。強勢は “east” の部分に置かれます)
- イギリス英語: /ˌsaʊθˈiːst/
アクセント: “south” の後ろの子音 “th” に続くため、「サウス」の「ス」音がしっかり発音される一方で、後半の “east” にアクセントが強くきます。
- “south” の “th” が弱くなったり、 /s/ だけになってしまう。
- “east” の /iː/ を短く発音してしまう。
- スペリングミス
- “souteast” や “southeest” などのタイプミスがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 特になし(“south” / “east” は異なる要素ですが、“southeast” は特別な同音異義語はありません)。
- 試験対策
- TOEICなどでは、地図問題や方角・位置関係を問う問題で出てくる可能性があります。
- 英検でも方角・地理に関するテキストで頻出の単語です。
- 「south(南)」+「east(東)」という、非常にシンプルな合成であることを意識すると覚えやすいです。
- 地図上で、左下を「southwest」、右下を「southeast」、左上を「northwest」、右上を「northeast」と対比させるイメージで覚えるのがコツです。
- スペルも “south” と “east” をそのまま足した形なので、しっかり確認するとミスが防げます。
dusty
dusty
Explanation
『ほこりっぽい』,ほこりだらけの / ほこりのような色の,つやのない / ほこりのような,粉末状の
dusty
以下では、形容詞 “dusty” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Dusty” は、「ほこりで覆われている」「ほこりっぽい」という意味の形容詞です。
加えて、色合いが「くすんだ」「淡い」または「ほこりをかぶったような色合い」を表すときにも使われます。
日本語での意味
「ほこりっぽい、ほこりまみれの、くすんだ色の」というニュアンスです。
日常会話では、「部屋がほこりまみれの」「長い間掃除されていない」「ぼやけてくすんだ色のもの」を形容したいときに使われます。
「Dusty」はあまり堅苦しい印象はなく、会話・文書どちらでも使いやすいです。
品詞
形容詞 (adjective)
活用形
派生形
難易度 (CEFRレベルの目安)
B1(中級):日常的な状況で使える比較的シンプルな形容詞ですが、 「dust」との関連など複数の意味・用法があり、理解が深まると自然に使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Dusty” は「ほこりのような性質をもつ」というニュアンスをもつ形容詞になります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Dust” は古英語で「灰や煙に近い微細な粒子」を意味していました。それに形容詞化する「-y」が加わり、「ほこりにまみれた・ほこりっぽい」という意味を形成してきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“Dusty” とは真逆の「ほこりもなくきれいな」「磨かれた」という意味をもつ単語たちです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第1音節 “dʌs” にストレスがあります。
「ダス・ティー」という感じで発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dusty” の詳細な解説です。部屋の状態から物の色合いまで、いろいろなニュアンスを表せる便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
ほこりっぽい,ほこりだらけの
ほこりのような色の,つやのない
ほこりのような,粉末状の
divine
divine
Explanation
『神の』 / 神のような / 神が与える,神から授かった / 神にささげる;神聖な / 《話》すばらしい,すてきな
divine
以下では、英単語“divine”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• “divine” : relating to or coming from a god or deity; extremely good or pleasant.
日本語の意味:
• 「神の」「神聖な」「素晴らしく美しい・魅力的な」。
「神がかり的」「神聖な」「とても美しい」といったニュアンスです。日常会話で「すごく素晴らしい!」という感嘆表現としても使われることがあります。
品詞:
• 形容詞(adjective)
活用形:
形容詞には基本的に時制による変化がありませんので、形としては “divine” のみです。
他の品詞になる例:
• 名詞形 “divinity” (神性、神学)
• 動詞形 “to divine” (占う、推測する)
CEFRレベルの目安:
• B2(中上級):日常会話の範囲を超えて、より抽象的・文学的な表現として使われることがあるため、中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの類義語や反意語は、目指す文脈やニュアンスで使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“divine”の詳細解説です。文学的・教養的なニュアンスから、カジュアルな「めちゃくちゃ美味しい!」という感想表現まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
神の
神のような
神が与える,神から授かった
神にささげる;神聖な
《話》すばらしい,すてきな
安定した,しっかりした(steady) / (人・意見などが)着実な,堅実な,信頼できる / (物理的に)安定な,復元力のある / (化学的に)安定した,簡単に分解しない
stable
stable
Explanation
安定した,しっかりした(steady) / (人・意見などが)着実な,堅実な,信頼できる / (物理的に)安定な,復元力のある / (化学的に)安定した,簡単に分解しない
stable
安定した,しっかりした(steady) / (人・意見などが)着実な,堅実な,信頼できる / (物理的に)安定な,復元力のある / (化学的に)安定した,簡単に分解しない
以下では、形容詞 “stable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stable
品詞: 形容詞 (他に名詞・動詞の用法もあり)
意味(英語): not likely to change or fail; firmly established
意味(日本語): 変化しにくい、しっかり安定している
「stable」は「安定した」「揺らぎにくい」というニュアンスを持つ形容詞です。状況や状態が変わりにくく、堅固に保たれている様子を表す際に使われます。「心が安定した」「経済が安定している」といった場面でよく用いられます。
主な形容詞としての活用形
形容詞 “stable” は比較級・最上級になると以下の形となります。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2 レベルでは、ある程度複雑な文脈で「安定した」「変わりにくい」といった表現を、自然につなげて使用できるようになるのを目安とします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“stable” はラテン語の “stabilis”(しっかりしている、動かない)から派生し、その語根は “stāre” (立つ)に由来します。中世英語を経由して現代英語の “stable” になりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての位置
イディオムや決まり文句
特別なイディオムは少ないですが、以下のように「安定した状態」を表す慣用的なフレーズが存在します。
フォーマル/カジュアルの使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “stable” についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面、さらに文法的な使い方まで、様々な使い方を押さえて学習してみてください。
安定した,しっかりした(steady)
(人・意見などが)着実な,堅実な,信頼できる
(物理的に)安定な,復元力のある
(化学的に)安定した,簡単に分解しない
council
council
Explanation
〈C〉諮問会, 協議会, 評議会 / 会議,協議 / (州・市・町議会など)地方自治体の議会
council
1. 基本情報と概要
英語: council
日本語: 評議会、協議会、地方議会、審議会など
品詞: 名詞(可算名詞)
「council」は、選ばれた人々が問題を協議したり、決定事項をまとめたりする組織や会議を指す言葉です。地方自治体の審議会や各種団体の評議会など、公的な要件や正式な場面で使われることが多いです。日本語では「評議会」「会議体」などが近いイメージです。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、スペリングと発音を何度も声に出しながら学習すると、混同を防げます。
諮問会,協議会,評議会・会議,協議
地方自治体の議会(州・市・町議会など)
肯定した,同意の / 実際的な,積極的な,建設的な / 《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある / (事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした / 《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの / (生体の反応が)陽性の / (数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の / (形容詞・副詞の比較変化で)原級の
positive
positive
Explanation
肯定した,同意の / 実際的な,積極的な,建設的な / 《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある / (事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした / 《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの / (生体の反応が)陽性の / (数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の / (形容詞・副詞の比較変化で)原級の
positive
肯定した,同意の / 実際的な,積極的な,建設的な / 《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある / (事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした / 《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの / (生体の反応が)陽性の / (数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の / (形容詞・副詞の比較変化で)原級の
1. 基本情報と概要
単語: positive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a good or useful quality; showing optimism, certainty, or affirmation.
意味(日本語): 「良い」「前向きな」「肯定的な」というニュアンスを持ち、態度や考え方がプラス思考であることを表します。たとえば、「前向きな姿勢ですね」「肯定的なフィードバックでした」のように、相手を励ましたり良いものだと示す際に使われる単語です。
活用形の例: 形容詞なので直接の時制変化はありませんが、比較級・最上級として下記のように変化します。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
(理由: 日常会話や文章など幅広い場面で登場し、前向きな態度や肯定的な状態を表すときに多用されるため)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「positive」は「置く」「設定する」というイメージから派生して、「確実に置かれた→確立した・揺るぎない」というニュアンスに発展し、「肯定的な」「プラス方向の」といった含みを持つようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 「positive」 の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な領域でも幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
肯定した,同意の
実際的な,積極的な,建設的な
《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある
《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの
(生体の反応が)陽性の
(数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の
(形容詞・副詞の比較変化で)原級の
(事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした
baker
baker
Explanation
パン屋,パン焼き職人
baker
以下では、名詞 “baker” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
• 英語での意味
“baker” = a person who bakes (and often sells) bread, pastries, cakes, and other baked goods.
• 日本語での意味
「パンやケーキなどを焼く(そして多くの場合は販売もする)人」を指します。
「パン職人」「パン屋さん」「ベーカー」などのニュアンスで使われる、とても馴染み深い単語です。
パンを手作りする人や、プロとしてベーカリーを営む人どちらにも使えます。
• 品詞
名詞 (noun)
• 活用形
• 他の品詞形
• CEFR レベル
A2(初級)
→ 日常生活でもよく耳にし、基本単語として扱われるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
したがって “baker” は「焼く人」という意味が語源になっています。
• 関連語や派生語
• よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
「baker」は古英語の “bæcere” に由来し、さらに “bacan” (焼く) という動詞から派生しています。中世の頃から「パンやお菓子を焼く仕事をする人」を意味する単語として使われてきました。
• 微妙なニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
• 日常会話での例文(3つ)
• ビジネスシーンでの例文(3つ)
• 学術・専門領域での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (Synonyms)
→ “baker” はパンやケーキ全般を焼く人に広く使えますが、“pastry chef” は特に菓子やデザートへの専門性が強く、よりフォーマルな印象です。
• 反意語 (Antonyms)
特定の「反意語」はありませんが「customer(お客さん)」のような対になる関係の言葉はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
• 試験対策・資格試験
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “baker” の詳細な解説になります。パンやお菓子を焼く人を指す、とても身近な単語ですので、ぜひイメージしながら覚えてみてください。
パン屋,パン焼き職人
(…を)『慎重に考える』,熱考する《+『on』(『upon』)+『名』(do『ing』)》 / (特に宗教的な意味で)瞑想(めいそう)する / …‘を'『もくろむ』,企てる
meditate
meditate
Explanation
(…を)『慎重に考える』,熱考する《+『on』(『upon』)+『名』(do『ing』)》 / (特に宗教的な意味で)瞑想(めいそう)する / …‘を'『もくろむ』,企てる
meditate
(…を)『慎重に考える』,熱考する《+『on』(『upon』)+『名』(do『ing』)》 / (特に宗教的な意味で)瞑想(めいそう)する / …‘を'『もくろむ』,企てる
動詞「meditate」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: meditate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「meditate」は「落ち着いた環境で、じっくりと考えたり心を無にしたりする」ニュアンスを持つ単語です。日常では瞑想やスピリチュアルな文脈だけでなく、「ものごとを深く考える」「じっくり検討する」といった場面でも使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・単語自体は比較的日常的に見聞きしやすいですが、精神世界や深い思考に関わるトピックなど、やや抽象度の高い場面でよく使われるため、B2程度の単語と言えます。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「meditate」はラテン語「meditari」(深く考える、熟考する)が語源です。中世教会ラテン語を経て、フランス語 “méditer” に派生し、最終的に英語に取り入れられました。
歴史的な使い方:
使用時の微妙なニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈmɛdɪteɪt/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「meditate」の詳しい解説です。瞑想だけでなく「熟考する」という意味合いでも使われる柔軟な単語ですので、ぜひ色々な文章で活用してみてください。
…‘を'もくろむ,企てる
(…を)慎重に考える,熱考する《+on(upon)+名(do*ing*)》
(特に宗教的な意味で)瞑想(めいそう)する
heal
heal
Explanation
〈傷など〉‘を'直す / 〈悩み・不和など〉‘を'いやす,治める / 〈傷などが〉直る《+『up』(over』)》
heal
以下では、英単語 heal
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: heal
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: heals / healed / healing
意味(英語)
意味(日本語)
「heal」は、人・動物や心の傷などが回復・癒やされるときに使われる動詞です。直訳すると「治癒する」「治す」という意味ですが、精神的なダメージの回復にも使えるニュアンスがあります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
よく使われるイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が heal
の詳細解説です。身体面でも精神面でも「回復する」「元に戻る」といったポジティブなニュアンスで日常からビジネス、学術まで幅広く使われる表現です。ぜひ活用してみてください。
〈傷など〉‘を'直す
〈悩み・不和など〉‘を'いやす,治める
〈傷などが〉直る《+up(over**)》
nod
nod
Explanation
《同意・承諾・あいさつ・命令など,また時には拒絶を表して》(…に対する)『うなずき』,『会釈』《+『to』+『名』》;(眠気による)こっくり
nod
1. 基本情報と概要
単語: nod
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 名詞のため形態変化はありませんが、対応する動詞として “to nod” があり、
意味 (英語 & 日本語)
「うなずき」は、相手に対して「わかりました」「こんにちは」などの承認やあいさつの気持ちを表すときに使われる、とても短い動作のことです。
2. 語構成と詳細な意味
「nod」は短い単語で、接頭語や接尾語は含まれていません。語幹としては「nod」全体が意味を持ちます。
関連する品詞
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「nod」の語源は古英語の “hnodian” から来ており、元々は頭を上下に動かす仕草を指していました。歴史的にも、同意や挨拶、礼儀を示す動作として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス (フォーマル) の例文
学術的・公的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “nod” に関する詳細な解説です。「ちいさく頭を下げる動作」という身近な意味なので、話すときや書くときにも応用しやすいでしょう。
《同意・承諾・あいさつ・命令など,また時には拒絶を表して》(…に対する)うなずき,会釈《+to+名》;(眠気による)こっくり
southeast
southeast
Explanation
南東の / 南東へ向かう / (風が)南東からの
southeast
以下では、英単語 “southeast” を「形容詞」という観点を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
「南東」という方角を指すシンプルな意味の単語で、地図や会話での位置関係の説明、天気予報など、さまざまな場面で使われます。比較的覚えやすい基礎単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の扱い
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは方角を表す点で似ていますが、特定の方向が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “southeast” の詳細解説です。地理や位置関係を説明するときに大活躍する単語なので、しっかり身につけておくと便利です。学習の際は、同じ分類の “northeast,” “southwest,” “northwest” とセットで覚えるとさらに理解が深まります。
南東へ向かう
(風が)南東からの
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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