和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞 (noun)
- 動詞: decide (決定する)
- 形容詞: decisive (決定的な / 決断力のある)
- 形容詞: decided (明確な / はっきりとした)
- B1 (中級) 程度
学習者には、日常会話やビジネスシーンで比較的早い段階で出てくる単語です。 - 接頭辞「de-」: 「離れる」「取り去る」「下へ」などの意味を持つ場合がありますが、ラテン語由来の派生形では意味づけが曖昧になることもあります。
- 語幹「cid / cis」: ラテン語の “caedere”(切る)から派生し、「切る」や「決断を下す」というニュアンスがあります。
- 接尾辞「-ion」: 「〜する行為や状態」「結果」を表す名詞化の要素です。
- decide (動詞)
- decisive (形容詞)
- incision (名詞)「切り込み、切開」(「cis」が同じ語幹)
- precise (形容詞)「正確な」(こちらも「cis」が含まれます)
- make a decision(決断する)
- come to a decision(結論に至る)
- reach a decision(結論に達する)
- final decision(最終決定)
- snap decision(軽率な / 即断)
- wise decision(賢明な決断)
- tough decision(難しい決断)
- right decision(正しい決定)
- informed decision(十分な情報に基づく決定)
- decision-making process(意思決定のプロセス)
- 「決断」に伴う覚悟や明確さを含意します。
- フォーマルとカジュアルどちらでも使えますが、文脈によってはビジネス的な厳かな響きになります。
- 「doesn’t make a decision」は「決断を下せない」という、躊躇したり迷っているニュアンスを持ちます。
「decision」は可算名詞 (可算・不可算の区別では、基本的に可算)
- “I have made a decision.” ( decisions の形で複数形も可: “I’ve made several important decisions.” )
- “I have made a decision.” ( decisions の形で複数形も可: “I’ve made several important decisions.” )
一般的な構文
- make + a + decision on/about + 事柄
例: “I need to make a decision on which job offer to take.” - come to / reach + (a) decision
例: “We need to come to a decision today.”
- make + a + decision on/about + 事柄
イディオム・定型表現
- “executive decision”: 上層部や責任者が独断で下す決定
- “split-second decision”: 瞬時に下した決定
- “executive decision”: 上層部や責任者が独断で下す決定
- “I haven’t made a decision about dinner yet.”
(夕食について、まだ決めていないんだ。) - “I’m so bad at making decisions when I’m tired.”
(疲れているときは、決断を下すのが本当に苦手なんだ。) - “Could you help me make a decision on what to wear?”
(何を着るか決めるのを手伝ってくれる?) - “Let’s finalize our decision regarding the new product launch.”
(新製品の発売に関する決定を最終化しましょう。) - “The board’s decision will be announced tomorrow.”
(取締役会の決定は明日発表されます。) - “We need to reach a decision quickly or we’ll lose the opportunity.”
(早く結論を出さないと、機会を逃してしまいます。) - “The committee’s decision was based on extensive research.”
(委員会の下した決定は、広範な調査に基づいていました。) - “His decision shaped the political landscape of the country.”
(彼の決定は、その国の政治情勢を大きく左右しました。) - “A decisive decision in this case may establish a new legal precedent.”
(この件での決定は、新たな法的先例を打ち立てるかもしれません。) - choice(選択)
- 「choice」は「選択肢」や「選ぶ行為」自体を表すことが多い。
- 「choice」は「選択肢」や「選ぶ行為」自体を表すことが多い。
- conclusion(結論)
- 「結論」を強調するときに用いる。
- 「結論」を強調するときに用いる。
- verdict(判決 / 判断)
- 法的な場面や明確な評価を下すときによく使われる。
- 法的な場面や明確な評価を下すときによく使われる。
- resolution(決議 / 解決策)
- 集団などが正式に「決議」した場合や、問題を解決するための意志を表すときに使う。
- 集団などが正式に「決議」した場合や、問題を解決するための意志を表すときに使う。
- hesitation(ためらい)
- 決断を保留している状態。
- 決断を保留している状態。
- indecision(優柔不断)
- はっきりと決断を下せない状態。
- はっきりと決断を下せない状態。
- uncertainty(不確実 / 不確定)
- 判断が定まらず、先行きが見えない状態。
- IPA: /dɪˈsɪʒ.ən/
- アメリカ英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- イギリス英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- アメリカ英語: [dɪˈsɪʒ.ən](ディシジョン)
- アクセント(強勢)は「-ci-」の箇所に置かれます。(di-CI-sion)
- よくある間違い: “decision” のシ音 [ʒ] を [z] や [s] と発音しがちなこと。
- スペルミス: “decison” と “i” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 動詞形 “decide” との混同: “decision” は名詞、 “decide” は動詞という違いを意識。
- 同音異義語は特になし。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “make a decision” や “decision-making” は頻出表現のひとつです。
- 「決断する=物事をバサッと切り分ける(cut)」→ ラテン語 “caedere” 由来。
- “decision” の中間の “ci” が「シ」という濁音を含む発音に注意しながら覚えるとよい。
- “make a DECISION” で “DECIDE” の名詞形を意識して覚えましょう。(動詞→名詞:decide→decision)
- 副詞: passively (受け身的に)
- 名詞: passiveness / passivity (受動性、受け身の状態)
- 接頭語: なし
- 語幹: “pass”
- 接尾語: “-ive” (形容詞を作る接尾語)
- passion (情熱) - “pass”という文字は同じですが、直接的な意味の連続性はありません。
- pass (通る、合格する、渡す) - 「通り過ぎる」イメージで、“受動的に何かを通す”という面でなんとなく関連を感じられますが、語源的には異なる要素が混ざっています。
- passive attitude(受け身の態度)
- passive role(受動的な役割)
- passive resistance(受動的抵抗)
- passive listener(受け身の姿勢で聴く人)
- remain passive(受け身のままでいる)
- become passive(受け身になる)
- passive approach(受け身のアプローチ)
- passive learning(受け身の学習)
- passive behavior(受け身の振る舞い)
- in a passive manner(受動的なやり方で)
- 「passive」はラテン語の“passivus”から来ており、さらにその元には「苦しむ、耐える」を意味する“pati”という語根があります。
- 元々は「耐える」「何かをされる状態にある」ことを表しており、そこから「行為を受ける側」「受け身」の意味が生まれました。
- 単に「消極的」「やる気がない」という意味合いに限らず、「自分で動かず、外部からの働きかけに反応するだけ」といった状況を指すことが多いです。
- カジュアルな日常会話からフォーマルなビジネス・文章表現まで幅広い場面で使われます。ただし、ネガティブな印象を与える可能性があるため、使い方や文脈に注意が必要です。
“be + passive”構文:
- “He is passive in most group discussions.”(彼はグループディスカッションでは大抵受け身だ)
- 主語に対して「受け身の状態である」という形容を表します。
- “He is passive in most group discussions.”(彼はグループディスカッションでは大抵受け身だ)
“remain + passive”構文:
- “She remains passive even when she should speak up.”
- 状態変化が起きず、受動的なままであることを表します。
- “She remains passive even when she should speak up.”
“become + passive”構文:
- “They eventually became passive when faced with strong opposition.”
- 能動的だった状態から、受動的に変化する様子を示します。
- “They eventually became passive when faced with strong opposition.”
- フォーマル/カジュアル問わず使用可能。文脈次第で、ネガティブな評価を含むこともある。
- 他動詞・自動詞の使い分けにおいては、形容詞 “passive” そのものは動詞に左右されません。文全体の動詞が受動態(be + 過去分詞)かどうかとは独立して使われます。
“I noticed you were quite passive during the conversation. Is everything okay?”
(会話の間、あなたがかなり受け身だったことに気づいたんだけど、大丈夫?)“My brother is too passive to make weekend plans, so I usually decide where to go.”
(私の兄は週末の予定を立てるのに消極的なので、私がいつも行き先を決めます。)“You don’t have to be so passive. Feel free to share your thoughts!”
(そんなに受け身にならなくていいよ。遠慮せず意見を言って!)“We can’t afford to be passive in this competitive market; we need a proactive strategy.”
(この競争の激しい市場では受け身でいる余裕はありません。積極的な戦略が必要です。)“Her passive approach to leadership often leads to team confusion.”
(彼女の受動的なリーダーシップの取り方は、しばしばチームを混乱させます。)“If we remain passive about these issues, our competitors will quickly overtake us.”
(これらの問題に対して受け身のままでいると、競合他社にすぐ追い越されるでしょう。)“Studies indicate that employees with passive personalities report lower job satisfaction.”
(研究によると、受動的な性格の従業員は仕事の満足度が低いと報告されています。)“Passive learning methods may hinder students’ critical thinking abilities.”
(受け身の学習方法は、学生の批判的思考力を阻害する可能性があります。)“A passive stance in negotiations can result in suboptimal agreements.”
(交渉での受け身な姿勢は、最適とは言えない合意につながる可能性があります。)- submissive(従順な)
- 「全面的に相手に従う」というニュアンスが強い。
- 「全面的に相手に従う」というニュアンスが強い。
- inactive(活動していない)
- 単に「行動しない」ことを指し、受動的というよりは「動いていない」状態に焦点がある。
- 単に「行動しない」ことを指し、受動的というよりは「動いていない」状態に焦点がある。
- compliant(従順である、素直に従う)
- ルールや要求に素直に応じるニュアンス。
- ルールや要求に素直に応じるニュアンス。
- active(能動的な)
- assertive(自己主張する)
- proactive(先を見越して行動する)
- アメリカ英語: /ˈpæsɪv/
- イギリス英語: /ˈpæsɪv/
- “pas-sive” の最初の音節 “pas-” にアクセントがあります。
- “passive” の “i” の音を長く伸ばしすぎる。正しくは「パスィヴ」のように軽く「イ」と発音します。
- “passive” と “passion” (パッション) を混同することがありますが、アクセントも意味も異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “passive” の最後は-“ive” で終わります。-“ive” は形容詞を作る接尾語なので、-“ive” のつづりを間違えやすい方は要注意です。
- 同音異義語との混同: “passive” と同音異義語は特にありませんが、前述の“passion”・“pastime”など似たつづりの単語に注意しましょう。
- 文法的な混乱: “passive voice” (受動態) と形容詞の“passive”を混同しがちです。文法上の用語として受動態という意味で使うときは “the passive voice,” 状態を形容するときには “passive” という形容詞になります。
- TOEICや英検などで、“passive” は読解文に登場することがあり、文脈から「受け身の態度」や「消極的な姿勢」を指していると判断できるかが問われることがあります。
- “passive” を覚えるときは、自分で「パス(pass)している、受け流している」イメージを持つと良いかもしれません。
- スポーツで「パスを受けるだけの選手」を想像してみると、「自分から積極的に動かない受け身の状態」という印象が湧きやすいです。
- “-ive” は形容詞に多い接尾語(例: active, creative, supportive など)なので、“-ive” を意識すると語彙学習で役立ちます。
- 英語:
general
(noun) - 日本語: 「将軍」「司令官」など、高位の軍隊指揮官を指す名詞です。
- 名詞 (noun)
- B2(中上級): 軍事や歴史など、多少専門的な文脈で登場する単語ですが、日常語彙としても耳にする可能性があります。
general
はラテン語のgeneralis
(「全体に関する」「普遍的な」)に由来しています。
- 接頭語や接尾語というより、
general
全体が「種族」「種類」を意味するgenus
(ラテン語)から派生したものです。
- 接頭語や接尾語というより、
generalize
(動詞): 一般化するgenerality
(名詞): 一般論、普遍性generalship
(名詞): 将軍としての職務または指揮能力- army general(陸軍将軍)
- retired general(退役将軍)
- four-star general(四つ星将軍)
- commanding general(司令官)
- lieutenant general(中将)
- major general(少将)
- brigadier general(准将)
- general rank(将軍の階級)
- the general in charge(指揮をとる将軍)
- general staff(参謀、将官スタッフ)
- ラテン語の
generalis
(種全般にわたる)→「同じカテゴリーで包括的に指揮する者」を意味するようになり、軍階級を示す称号として定着しました。 - 軍事や歴史、フィクションなどで「指揮官として最高位に近い存在」を表す際に、威厳や権威を感じさせる語として使われます。
- フォーマル度は比較的高めで、会話で「将軍」としての意味で使う場合は、軍関係や特定の歴史上の人物を指すときが多いです。
general
は可算名詞です。単数形a general
、複数形generals
で表します。- 形容詞の
general
とはスペル・発音がまったく同じですが、品詞(名詞/形容詞)で用法が異なる点に注意しましょう。 - フォーマル/軍事・歴史関連: テキストや公式文書などで使われることが多いです。
- カジュアル: 実際の会話ではあまり多用されませんが、映画やゲーム、物語のキャラクターとして「将軍」が登場する場合には普通に聞くことがあります。
I read a novel about a brave general who saved his people.
(勇敢な将軍が自分の民を救ったという小説を読んだよ。)She watched a movie about a famous general from history.
(彼女は歴史上の有名な将軍についての映画を観た。)Did you see the scene where the general led his troops?
(その将軍が軍を率いていたシーン見た?)We need someone to act like a general and lead the entire project.
(私たちにはプロジェクト全体を将軍のように率いる人が必要です。)Think of the CEO as the general, and we are all part of the staff.
(CEOを将軍、私たちを参謀スタッフと考えてみてください。)He managed the transition like a seasoned general.
(彼は熟練の将軍のように移行をうまく管理しました。)General Eisenhower was a key figure in World War II.
(アイゼンハワー将軍は第二次世界大戦で重要な人物でした。)Historians debate how the general’s strategy influenced the war’s outcome.
(歴史家たちは、その将軍の戦略が戦争の結果にどう影響したかを議論している。)Napoleon was not just a general but also an emperor.
(ナポレオンは単なる将軍ではなく皇帝でもありました。)commander
(司令官)
- より広義に「指揮を執る人」という意味。海軍なども含むが、
general
は陸軍のイメージが強め。
- より広義に「指揮を執る人」という意味。海軍なども含むが、
officer
(将校)
- 軍の中での「士官・将校」を表す。階級は広いので、
general
ほど限定されない。
- 軍の中での「士官・将校」を表す。階級は広いので、
marshal
(元帥)
general
よりもさらに高位の階級を示す国もある。
- 軍階級についての反意語は厳密には存在しませんが、あえて言えば下位の兵士や「private」(二等兵)などが階級としては対極に位置します。
- IPA: /ˈdʒen.ər.əl/
- アメリカ英語: [ジェナラル]
- イギリス英語: [ジェネラル](両者ほぼ同じですが、アメリカ英語はやや
r
を強めに発音) - 第1音節
gen-
にストレスがあります。 ral
の部分は短めに発音するのがポイントです。- 形容詞
general
(一般的な)と名詞general
(将軍)を混同しないようにしましょう。文脈で判断が必要です。 - スペルは
g-e-n-e-r-a-l
で、e
とa
の位置をよく間違えないように気をつけましょう。 - 同音異義語としては
general
形容詞形がありますが、発音は同じです。意味の区別に注意。 - TOEICなどの試験では、軍事や戦略に関する話題で登場することがありますが、さほど頻出ではありません。英検などで歴史上の人物を説明する文脈で出る可能性があります。
- 「将軍」は「兵士の一番上の人」というイメージで覚えましょう。軍隊における指揮官の最高階級の一つ。
- 形容詞の「general」(一般的な)と同じスペルなので、「大体の(general)」ではなく「偉い軍人=将軍」と結びつけて覚えると混乱を減らせます。
- また、「genre(ジャンル)」や「generate(生み出す)」と同じ語源グループで「種・種類」に関係するため、集団を束ねる存在とイメージするのも一つのヒントです。
- CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常場面で出てくる基本単語の一つとして、早めに学習しておきたい語です。 - 名詞なので複数形は hammers です(例:two hammers)。
- 動詞形として “to hammer” が存在し、「(〜を)ハンマーで打つ、強く叩く」という意味になります。(例: I hammered the nail into the wall.)
- 語幹: hammer
- 接頭語や接尾語は特にありませんが、古い英語 (Old English) の “hamor” が変化してきた形です。
- hammer a nail (釘を打つ)
- hammer head (ハンマーの頭部)
- claw hammer (くぎ抜きのついたハンマー)
- sledge hammer (大型ハンマー)
- hammer and chisel (ハンマーとノミ)
- hammer it home (しっかりと打ち込む/強調する)
- hammer away at (〜をコツコツ叩く・繰り返し取り組む)
- under the hammer (競売にかけられる)
- drop the hammer (厳しい措置を取る/銃の撃鉄を落とす)
- hammer out a deal (合意を打ち出す/まとめあげる)
- 語源: 古英語 “hamor” からきており、ゲルマン祖語 *hamaraz(石、道具)に由来すると考えられています。
- ニュアンス: 物理的に叩く道具という直接的なイメージのほか、比喩的に「何かを熱心に繰り返す・攻撃的に押し通す」ニュアンスでも使われます。
- 使用時の注意点:
- 日常会話・大工仕事・DIYなどカジュアルな場面でもよく登場。
- 比喩表現としての “hammer out” はビジネスやフォーマルな文章でも用いられます。
- 日常会話・大工仕事・DIYなどカジュアルな場面でもよく登場。
- 可算名詞: a hammer / hammers (複数形)
一般的な構文・イディオム:
- “to bring the hammer down on someone” → (誰かに)厳しい制裁を加える
- “to hammer something in” → 何か(考え・意見など)を強く叩き込む
- “to bring the hammer down on someone” → (誰かに)厳しい制裁を加える
使用シーン: 工具名として使う場合はカジュアルやフォーマルを問わず。比喩的表現はビジネス記事やスピーチなどにも登場。
“Can you hand me the hammer? I need to fix this shelf.”
(ハンマーを取ってくれる? この棚を直さないといけないんだ。)“I accidentally hit my thumb with the hammer!”
(ハンマーで誤って親指を打っちゃった!)“Don’t forget to put the hammer back in the toolbox.”
(ハンマーを道具箱に戻すのを忘れないでね。)“We need to hammer out the details of the contract before next week.”
(来週までに契約の詳細を詰めておく必要があります。)“The negotiating team hammered away at the agreement for hours.”
(交渉チームは何時間もかけて合意事項を詰め続けました。)“The investor dropped the hammer on the failing project, cutting all funding.”
(投資家は失敗しかけているプロジェクトに断固たる措置をとり、全ての資金を断ち切った。)“Archaeologists used a small hammer and pick to carefully excavate the pottery.”
(考古学者たちは小さいハンマーとピックを使って慎重に陶器を発掘しました。)“The physics of a hammer striking a nail involves impulse and momentum transfer.”
(ハンマーが釘を打ち込む物理現象には衝撃力と運動量の伝達が関わっています。)“He demonstrated the mechanical properties of a hammer during the engineering class.”
(彼は工学の授業でハンマーの機械的特性を実演して見せました。)- 類義語 (Synonyms):
- mallet (マレット) → 木製やゴム製の頭を持つハンマー状の道具。音楽用や木工用など。
- gavel (ギャベル) → 裁判官やオークションなどで使われる小さな木槌。
- sledgehammer (スレッジハンマー) → 大型ハンマー。重作業用。
- mallet (マレット) → 木製やゴム製の頭を持つハンマー状の道具。音楽用や木工用など。
- 反意語 (Antonyms):
- 直接的な反意語はありませんが、「叩く」行為の逆に「引き抜く・取り除く」道具として “puller” や “extractor” が挙げられます。ハンマーとは方向性が逆ですが、名詞として対比で見ることもあります。
- IPA: /ˈhæm.ər/ (アメリカ英語), /ˈhæm.ə/ (イギリス英語)
- 強勢: 語頭 “ham” の部分にアクセントが来ます。
- 注意点:
- 日本語で「ハンマー」と発音しがちですが、英語では“ハンマー”というより “ハ(む)ァー”に近い音で意識するとよいです。
- イギリス英語では後半の “r” の音がやや弱く、アメリカ英語でははっきり “r” を感じさせる発音になる傾向があります。
- 日本語で「ハンマー」と発音しがちですが、英語では“ハンマー”というより “ハ(む)ァー”に近い音で意識するとよいです。
- スペルミス: “hummer” (ハマー) と間違えやすい。
- 同音/類似音の誤り: “hammer” と “hummer” の混同に注意。
- 試験対策: TOEICのリスニングやリーディングでは、作業現場の描写やビジネス上の「細部の詰め合わせ (hammer out)」に関する表現として出題されることがあります。
- ハンマーは見た目や「叩く」動作がわかりやすいので、音と動きをセットで覚えるのがおすすめです。
- “Hammer time!”(曲のタイトルで有名)というフレーズから連想して、すぐにキーワードとして思い出す方法もあります。
- スペルは “ham + mer”。“ハム(ham)”と“マー(mer)”に分割して覚えてもよいでしょう。
- 活用形: 名詞なので活用はありませんが、動詞形は consume (消費する・摂取する)、形容詞形は consumptive (消費の、結核による) などがあります。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- 経済学や環境問題の文脈でよく見かける単語ですが、日常でも「消費税 (consumption tax)」などの表現で登場する単語です。
- con-: 「共に」や「一緒に」「完全に」などのニュアンスを持つ接頭語
- sumpt (sumere): ラテン語の「(持ち)上げる、取る、使う」を表す語幹
- -tion: 動作や状態を示す名詞化の接尾語
- consume (動詞): 消費する、摂取する
- consumer (名詞): 消費者
- consumptive (形容詞): 消費の、結核の(古い意味)
- energy consumption(エネルギー消費)
- food consumption(食料消費/摂取)
- excessive consumption(過度の消費)
- domestic consumption(国内消費)
- alcohol consumption(アルコールの摂取量)
- mass consumption(大量消費)
- fuel consumption(燃料消費量)
- public consumption(公的利用のための消費)
- consumer consumption(消費者による消費)
- daily consumption(日常的な消費)
- 語源: ラテン語の “consumere” (con-「完全に」+ sumere「取る・使う」) から派生した “consumptionem” を経て、中英語 “consumpcioun” となり、現代の “consumption” に至りました。
- 歴史的背景: かつては「結核」(tuberculosis) の古い呼称として “consumption” と言うこともありました(「痩せていく病気」というイメージから)。
- ニュアンス:
- 資源やエネルギーを使って減らしていることを強調したいときに用いられる。
- 経済文脈では「商品の需要・利用」の意味。
- 医療文脈では古い用法で「結核」を指す場合があるが、現代ではほとんど使われない。
- 資源やエネルギーを使って減らしていることを強調したいときに用いられる。
- 口語: 「食料や資源、エネルギーなどの消費」の話題で出る。
- 文章/レポート/学術的文脈: 経済学や環境学における専門用語として使われることが多い。ややフォーマル寄り。
- 名詞 (不可算): 通常「a consumption」「two consumptions」のようにはしません。
- 例外的に特殊な文脈で「消費の種類・パターン」を区別するとき、複数形 “consumptions” が用いられる場合もありますが、非常にまれです。
- 一般的な構文
- “the consumption of + (名詞)” → “the consumption of electricity / the consumption of snacks” など
- ビジネスや学術文脈で、
Consumption has been increasing
のように、主語としても使われます。
- “the consumption of + (名詞)” → “the consumption of electricity / the consumption of snacks” など
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話では「use」 や「usage」「eating」など、よりラフな表現が代わりに使われることが多め。
- レポートや新聞記事などフォーマルな文章では「consumption」が好まれる。
- 日常会話では「use」 や「usage」「eating」など、よりラフな表現が代わりに使われることが多め。
“My doctor advised me to reduce my daily sugar consumption.”
- (お医者さんに、日々の砂糖の摂取量を減らすように言われたよ。)
“We should watch our electricity consumption to save money.”
- (節約のために電気の消費量に気をつけないとね。)
“Alcohol consumption can affect your sleep quality.”
- (アルコールの摂取は睡眠の質に影響を与えることがあるよ。)
“Our marketing strategy focuses on increasing product consumption among young adults.”
- (私たちのマーケティング戦略は若年層による製品消費の増加に注力しています。)
“We need to analyze the monthly fuel consumption of our delivery trucks.”
- (配送トラックの月ごとの燃料消費量を分析する必要があります。)
“Rising consumer consumption indicates a healthy economy.”
- (消費者の消費が伸びているということは、経済が好調であることを示しています。)
“The study examines the correlation between energy consumption and economic growth.”
- (その研究ではエネルギー消費と経済成長の相関関係を調べています。)
“Household consumption patterns play a significant role in global resource management.”
- (世帯の消費パターンは、世界規模の資源管理に大きな役割を果たします。)
“Excessive consumption of processed foods has been linked to various health issues.”
- (加工食品の過度な消費は、さまざまな健康問題と関連があります。)
- use (使用)
- より一般的に「使う」という動作を示す。資源だけでなく道具・機器などにも広く用いられる。
- より一般的に「使う」という動作を示す。資源だけでなく道具・機器などにも広く用いられる。
- intake (摂取)
- 食べ物や飲み物などを体の中に取り込むことを指す。生理的なイメージが強い。
- 食べ物や飲み物などを体の中に取り込むことを指す。生理的なイメージが強い。
- expenditure (支出/消費量)
- 特に金銭やエネルギーなどを「使うこと」のニュアンス。経済活動や公式報告書でよく使われる。
- 特に金銭やエネルギーなどを「使うこと」のニュアンス。経済活動や公式報告書でよく使われる。
- production (生産)
- 資源を生み出す、作り出すこと。
- 資源を生み出す、作り出すこと。
- creation (創造)
- 新しく何かを作り出す行為。
- 発音記号 (IPA): /kənˈsʌmp.ʃən/
- アクセントの位置: con–SUMP–tion (第2音節に強勢)
- アメリカ英語: kən-sʌmp-shən
- イギリス英語: kən-sʌmp-ʃən
- よくある発音ミス: 「コンスムプション」(日本語読み) になりがちですが、第2音節をしっかり強調して通る音にしましょう。
- スペルミス:
consuption
やconsumtion
と「m」や「p」を落としがち。 - 同音/類似語と混同:
consumption
(消費) とconsumption tax
(消費税) はセットで覚えておくと便利。- 動詞 “consume” と名詞 “consumer” のスペル・アクセントの違いに注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検、大学入試でも「経済」「環境」「健康」分野の長文で出やすい単語。
- 特にIELTSやTOEFLなどの学術的な文章中に高頻度で現れる。
- TOEICや英検、大学入試でも「経済」「環境」「健康」分野の長文で出やすい単語。
- イメージ: 「con- (完全に) + sumpt (取る) + -tion (名詞)」=資源を「とことん使い切る」イメージ。
- 覚え方のコツ:
- “consume” の名詞形 → “consumption” とセットで覚える。
- “消費する” = “consume” → そこから「消費」の行為が “consumption”。
- 経済学などでよく出てくる「消費」と「生産 (production)」を対比させると覚えやすい。
- “consume” の名詞形 → “consumption” とセットで覚える。
- 活用形: 名詞なので、基本的に複数形は “preschools” となります。
- 他の品詞での例: 形容詞的に “preschool children”(就学前の子どもたち)のように使われることがあります。
- 接頭語: “pre-” (~の前) … “before” を意味する接頭語です。
- 語幹: “school” (学校)
- “enroll in a preschool” – (幼稚園・保育園に入園する)
- “attend preschool” – (幼稚園・保育園に通う)
- “preschool education” – (就学前教育)
- “preschool teacher” – (幼稚園・保育園の先生)
- “private preschool” – (私立の幼稚園・保育園)
- “public preschool” – (公立の幼稚園・保育園)
- “preschool curriculum” – (幼稚園のカリキュラム)
- “preschool age” – (就学前の年齢)
- “preschool program” – (幼稚園・保育園のプログラム)
- “preschool facility” – (幼稚園・保育園施設)
- “pre-” はラテン語由来の「前」を意味する接頭語。
- “school” は古英語 “scolu” やラテン語 “schola” などから来た「学びの場」を意味する語。
- “preschool” はアメリカ英語で特によく使われます。イギリスでは “nursery” や “playgroup” といった言い方もあります。
- カジュアル / フォーマル どちらでも使うことができ、行政や教育関連の正式文書でも見られる言葉です。
- 「施設」の意味と「就学前教育」という概念そのものの両方を指す場合があるため、文脈で意味を確認するとよいでしょう。
- 可算名詞: “preschool” は「施設」を指すときは可算名詞として扱われます。
例: “There are several good preschools in this area.” - 形容詞的用法: “preschool children” (就学前の子どもたち) のように、形容詞の働きをする場合もあります。
- “start (at) preschool” – (幼稚園に通い始める)
- “move up from preschool to kindergarten” – (幼稚園を卒園してキンダーガーテンへ上がる)
※ アメリカなど一部地域では“kindergarten”が小学校に入る直前の学年として分類されています。 “My daughter will start preschool next month.”
(娘は来月から幼稚園に通い始めます。)“I heard that preschool teachers are really caring here.”
(ここの幼稚園の先生はとても面倒見がいいって聞いたよ。)“He’s excited about going to preschool because he’ll make new friends.”
(彼は友だちがたくさんできるから幼稚園に行くのを楽しみにしているんだ。)“The city is planning to build a new public preschool in the community.”
(市は公立の新しい幼稚園を地域に建設する計画を進めています。)“We’re surveying parents about their preschool preferences for strategic planning.”
(戦略的な計画立案のために、私たちは保護者に幼稚園の選択傾向について調査を行っています。)“Their preschool program focuses on early literacy and social skills.”
(その幼稚園のプログラムは、初期のリテラシーと社会性の育成に力を入れています。)“Studies indicate that attending a quality preschool can boost a child’s cognitive development.”
(研究によれば、質の高い幼稚園に通うことは子どもの認知的発達を促す可能性があることが示唆されています。)“Preschoolers often benefit from interactive learning activities that emphasize play.”
(就学前の子どもは、遊びを重視したインタラクティブな学習活動から多くの恩恵を受けることが多いです。)“Researchers are examining the long-term impacts of preschool attendance on academic outcomes.”
(研究者は幼稚園への通園が学業成績に与える長期的な影響を調査しています。)kindergarten(キンダーガーテン)
- アメリカなどで、小学校に入る前の年齢層を受け入れる教育機関を指すが、正式にはK(Kindergarten)と呼ばれ、初等教育の一部に組み込まれる場合もある。
- “preschool” より少し年齢が上で、5歳前後が多い。
- アメリカなどで、小学校に入る前の年齢層を受け入れる教育機関を指すが、正式にはK(Kindergarten)と呼ばれ、初等教育の一部に組み込まれる場合もある。
nursery (school)(ナーサリー/ナーサリースクール)
- イギリスでよく使われる言い方。3〜4歳児を中心に受け入れている。
- “preschool” とほぼ同義だが、地域によって制度や年齢が若干異なる。
- イギリスでよく使われる言い方。3〜4歳児を中心に受け入れている。
daycare(デイケア)
- 保育サービスに重点を置いており、教育より養護・預かりの要素が強い場合に用いられることが多い。
- “college” / “university”(大学) … 真逆の段階ですが、あえて対比するならば就学前教育とは正反対にある高等教育という位置づけでしょう。直接的な反意語ではありませんが、年齢・教育段階が真逆です。
- 発音記号(IPA): /ˈpriːskuːl/
- アクセント: 最初の “pre” に強勢が置かれ、“PREE-skool” と発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きくは変わりませんが、イギリス英語では若干 “school” の母音が短くなる傾向がある場合もあります。
- よくある発音ミス: “プリスクール” と母音がはっきりしないと伝わりにくいです。 “pre-” は “プリ” ではなく “プリー” のように意識して少し伸ばすと良いでしょう。
- スペルミス: “preskool” や “perschool” と誤記する人がいるので注意。
- 同音異義語との混同: “pre” が付く単語はたくさんありますが、例えば “preschool” と “pre-school” は表記ゆれとして扱われることがあり、意味は同じです。
- 試験対策: 英検などでよく直接出題される例は少ないかもしれませんが、TOEICなどでも会社の福利厚生や地域社会をテーマにした読解問題で “preschool” が出ることがあります。
- “pre” は「前」、そして “school” は「学校」なので、「学校に入る前」とイメージしましょう。
- カタカナでは「プリスクール」という発音表記を見かけますが、厳密には “PREE-school” とゆったり伸ばす感じを意識すると覚えやすいです。
- 「就学前の子ども=かわいいイメージ」を頭に浮かべて、「プリ(かわいらしい)+スクール(学校)」と連想すると、柔らかいニュアンスで覚えやすいかもしれません。
- 英語: option
- 日本語: 選択肢、選択すること。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞で「options」と複数形になります。
- 動詞形はありませんが、「to opt (選ぶ)」という動詞が関連語として存在します。
例: “She opted for the cheaper plan.”(彼女はより安いプランを選んだ) - 形容詞形としては “optional” (任意の, オプションの) があります。
- B1 (中級): よく使われる一般的な語彙であり、日常会話やビジネス、アカデミックシーンでも幅広く登場します。
- 「option」の語源などは後述の語源の項で解説しますが、接頭語や接尾語が直接ついているわけではなく、単独の語形として存在しています。
- opt (v.): 選ぶ
- optional (adj.): 任意の、選択自由の
- optionally (adv.): 任意に
- have the option to do …
(…する選択肢がある) - exercise an option
(選択肢を行使する;特に株式オプションなどに) - leave (someone) with no option but …
((人)に…以外の選択肢を残さない) - weigh (one’s) options
(選択肢を比較・検討する) - explore all options
(あらゆる選択肢を検討する) - consider (one’s) options
(選択肢を考慮する) - keep (one’s) options open
(選択の幅を残しておく) - a viable option
(現実的に可能な選択肢) - an attractive option
(魅力的な選択肢) - a last resort option
(最後の手段としての選択肢) - 「option」はラテン語の “optio(自由裁量、選択)」に由来し、フランス語を経て英語に入ったとされています。もともと、選択の自由や判断の中立性を表す意味を持っており、現代でも「選べること」「数あるうちから決める権利・手段」のニュアンスを残しています。
- 「option」は、ほとんどの場合「選択肢」というポジティブなニュアンスで使われます。まだ決定していないが、いくつかの道がある場合に柔軟なイメージを与えます。
- ただし、ビジネスでは「製品の追加機能(オプション品)」という意味にもなります。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun): 単数形 (option)、複数形 (options)
例: “There are many options available.” - 構文例:
- “We have no option but to cancel the event.”
(そのイベントをキャンセルするしか選択肢がない。) - “I’m keeping my options open.”
(選択肢を広く残している。)
- “We have no option but to cancel the event.”
- イディオム的表現:
- “to run out of options” = 選択肢がなくなる
- “to be left with no option” = ほかに手段がない
- “Do we have the option to stay another night at the hotel?”
(ホテルにもう一泊するという選択肢はある?) - “I’m considering my options for dinner tonight—maybe pizza or sushi.”
(今夜の夕飯はピザか寿司か、いろいろ選択肢を考えているところだよ。) - “You always have the option to say no.”
(あなたにはいつでも断るという選択肢があるんだよ。) - “Our company offers several financing options for new customers.”
(当社は新規顧客向けにいくつかの融資オプションを提供しています。) - “We need to explore all our options before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、私たちはすべての選択肢を検討する必要があります。) - “They gave me the option to work remotely for two days a week.”
(彼らは週に2日はリモート勤務ができるという選択肢を与えてくれました。) - “The study suggests that gene editing might be a viable option for treating rare diseases.”
(その研究は、遺伝子編集が希少疾病の治療において有効な選択肢となりうることを示唆している。) - “Online education has become an increasingly popular option for adult learners.”
(オンライン教育は成人学習者にとってますます人気のある選択肢になっている。) - “In this experiment, participants were given the option to withdraw at any time.”
(この実験では、参加者はいつでも撤退する選択肢を与えられました。) - choice(選択)
→ 一般的に「選ぶもの・事柄」を表す。“option”とほぼ同義だが「選ぶ行為」自体も表す。 - alternative(代替案)
→ 何か他の手段や方法を「別の選択肢」として強調する際に使われる。 - selection(選んだもの・品揃え)
→ 選び抜かれたものや選定行為を意味し、文脈によっては「選択肢」も意味する。 - necessity(必需/不可避のもの)
→ 選択の余地がない必然性を表す点で「option(選択肢がある)」と対照的。 - 発音記号 (IPA): /ˈɒp.ʃən/ (イギリス英語), /ˈɑːp.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント: “op” の部分が強く発音されます。
- イギリス英語では母音が「オ(ɒ)」に近い音、アメリカ英語では「アー(ɑː)」に近い音となります。
- 「-tion」 の部分は「シュン」のように発音されます。
- スペリングの間違い: “opiton” や “opition” など誤字に注意。
- “choice” との混同: “option” は「一つ一つの選択肢」や「選択できる可能性」の意味合いが強い。一方で “choice” は「選択そのもの」、「行為」も含むことがある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「複数の選択肢から正解を選ぶ」問題の中や、ビジネス文章内で「オプションを提示する」文脈でよく登場します。
- 「op」(オプ) → 「やっぱり “おっ、選べる”」という軽い語呂合わせで「選択肢」。
- 形が似ている “option” と “opt” を一緒に覚えると便利です。「opt」が「選ぶ」という動詞形なので「option」は「選ぶ結果としてのモノ、選択肢」とイメージしやすくなります。
- 名詞形: disappointment(不可算扱いが多いですが、文脈によって可算名詞でも使われることがあります。例: “There were many disappointments in his life.”)
- 動詞形(派生): disappoint(失望させる)
- 形容詞形(派生): disappointed(失望した), disappointing(失望させるような)
- B2(中上級): 感情表現としてよく登場し、文章でも会話でも使うため、中上級レベルに相当します。
- dis-(否定や反対を表す接頭語)
- appointment(約束、予定)
- disappoint(動詞)
- disappointed(形容詞)
- disappointing(形容詞)
- appointment(名詞、アポイント・約束)
- a sense of disappointment
(失望感) - to express disappointment
(失望を表明する) - deep disappointment
(深い落胆) - great disappointment
(大きな失望) - overcome disappointment
(失望を乗り越える) - bitter disappointment
(苦々しい失望) - face disappointment
(失望に向き合う) - show disappointment
(失望を表す) - cause disappointment
(失望の原因となる) - in disappointment
(失望した状態で) - 感情的な響きを含むため、カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使用できます。
- 軽い残念な気持ちから、深い落胆まで幅があるため、文脈や形容詞(deep, bitter, terrible など)で程度を補強します。
可算/不可算
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
- しかし、複数の具体的出来事を指して “disappointments” と可算扱いする用法もあります。
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
一般的な構文例
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
例) She felt disappointment at the news. - “to one’s disappointment, …”
例) To my disappointment, the concert was canceled.
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
イディオム
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
- “voice one’s disappointment” = 失望の声を上げる
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
使用シーン
- 口語でも文語でも頻繁に使われ、フォーマルな公的文書やスピーチでも問題なく使用されます。
- I felt disappointment when my favorite restaurant was closed.
(お気に入りのレストランが閉まっていて、落胆しました。) - Her face showed disappointment after she heard the bad news.
(悪い知らせを聞いた後、彼女の顔には失望が浮かんでいました。) - There was a hint of disappointment in his voice when he said goodbye.
(別れのあいさつをしたとき、彼の声にはかすかな失望がにじんでいました。) - The CEO expressed disappointment with the quarterly sales results.
(CEO は四半期の売上結果に失望を表明しました。) - We must address the disappointment among our clients regarding our delayed product launch.
(製品の発売遅延に関して、顧客に生じた失望に対処する必要があります。) - Despite the team’s disappointment, they continued to work hard towards the next goal.
(チームは失望していましたが、次の目標に向けて懸命に取り組み続けました。) - The study highlighted the role of disappointment as a motivational factor in behavioral change.
(その研究は行動変容における失望の役割を、モチベーションの一因として強調しました。) - The researcher noted participants’ disappointment when their hypotheses were disproven.
(研究者は、仮説が覆されたときに参加者が失望する様子に注目しました。) - Disappointment can significantly impact decision-making processes, according to the survey results.
(調査結果によると、失望は意思決定プロセスに大きな影響を及ぼし得ることがわかりました。) - letdown(がっかりさせること)
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- dissatisfaction(不満)
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- frustration(挫折感、欲求不満)
- 「思うようにできず苛立ちを感じる」というニュアンスが強い。
- satisfaction(満足)
- pleasure(喜び)
- IPA: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/
- アクセントは “-point-” の部分に強勢があります (dis-ap-POINT-ment)。
- アメリカ英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (パ行の [pɔɪ] がはっきり)
- イギリス英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (アメリカ英語と大きな差はありませんが、[t] の音の発音の違いなどが微妙に作用)
- よくある間違い: “disappointment” の “p” をひとつしか書かなかったり、“disapointment” とつづりを誤るケースがあります。
- スペルミス: “disappointment” の “p” は2つあります。
- 形容詞との混同: “disappointing” は「失望させるような」、 “disappointed” は「失望した」と異なる意味。文脈に注意してください。
- 同音異義語: 基本的にありませんが、 “disappointment” と “appointment” とを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC などで感情を表す質問やメール文面で「期待通りにいかなくて失望した」というニュアンスを入れる場合に頻出します。
- “disappointment” は “appointment(約束、期待)” の前に “dis-” がついた、「約束が覆される」イメージで覚えましょう。
- つづりの中に “appoint” があることを意識すると覚えやすくなります。(dis + appoint + ment)
- 「がっかりする」という音のイメージで “dis-”(否定)を思い起こすと理解が深まるかもしれません。
- 単数形: fire station
- 複数形: fire stations
- “fire” は「火」や「火災」を表す名詞としても、また「火を放つ」「クビにする」のように動詞としても使われます。
- “station” は「駅」や「署、局」を意味する名詞であり、まれに「配置する、駐在させる」という動詞として使われます。
- fire: 「火」「火災」を意味する英語の基本語。
- station: 「駅」「署」「局」「所」を意味する英語。
- firehouse (同義語): アメリカ英語でよく使われる「消防署」の言い方。
- fire engine: 消防車。
- firefighter: 消防士。
- local fire station(地元の消防署)
- volunteer fire station(ボランティア消防署)
- nearest fire station(最寄りの消防署)
- call the fire station(消防署に電話する)
- fire station crew(消防署の隊員たち)
- fire station alarm(消防署の警報)
- fire station tour(消防署見学)
- state-of-the-art fire station(最新設備の消防署)
- fire station drill(消防署の訓練)
- fire station open day(消防署の一般公開日)
- fire は古英語 “fȳr” に由来し、炎や燃えるものを指す語。
- station はラテン語 “statio(ステーション)” =「立ち止まる場所」「駐在地」を由来とし、何かが配置される場所を表す語。
- 名詞 (可算名詞): a fire station / the fire station / fire stations のように不定冠詞・定冠詞をつけたり、複数形をとったりできます。
- 単語そのものが複数概念をまとめた複合名詞ですが、単位として数えられるので「1つの消防署」「2つの消防署」と数を表現できます。
- “There is a fire station near my house.”(私の家の近くに消防署があります)
- “The new fire station was built last year.”(その新しい消防署は昨年建てられた)
- 直接のイディオムはあまりありませんが、“fire station” を「緊急対応の拠点」として比喩的に使うことは珍しいです。
- “Is there a fire station close to our neighborhood?”
(この辺りには消防署はあるの?) - “I saw firefighters washing their truck at the fire station.”
(消防署で消防士さんたちが消防車を洗っているのを見かけたよ。) - “Let’s take the kids to the fire station open house this weekend.”
(今週末、子どもたちを消防署のオープンハウスに連れて行こう。) - “We are cooperating with the local fire station to improve our building’s fire safety measures.”
(建物の防火対策を強化するため、地元の消防署と協力しています。) - “A representative from the fire station will conduct a fire drill for all employees tomorrow.”
(明日、消防署の代表者が従業員向けに避難訓練を実施します。) - “Please file this report with the nearest fire station as part of our safety compliance.”
(安全対策の一環として、この報告書を最寄りの消防署に提出してください。) - “According to the city’s emergency response data, the average response time from the fire station has decreased significantly.”
(市の緊急対応データによると、消防署からの平均出動時間は大幅に短縮している。) - “This paper explores the design principles of an eco-friendly fire station with renewable energy sources.”
(本稿では、再生可能エネルギー源を備えた環境に配慮した消防署の設計原則を探究する。) - “Statistical analysis reveals that the proximity of a fire station is a key factor in reducing fire-related casualties.”
(統計解析によれば、消防署が近いことが火災による被害者数の減少において重要な要因である。) - firehouse(消防署)
アメリカ英語で「fire station」と同じ意味ですが、やや口語的に使われることがあります。 - fire department(消防署/消防局)
主に消防庁や消防局などの制度・組織そのものを指すニュアンスが強いです。“fire station” は具体的な建物、施設を指すことが多いです。 - アメリカ英語(IPA): /ˈfaɪər ˌsteɪʃən/
(「ファイアー・ステイシャン」のように発音) - イギリス英語(IPA): /ˈfaɪə ˌsteɪʃ(ə)n/
(アメリカ英語よりも “r” が弱く「ファイア・ステイシュン」に近い) - “fíre státion” のように、ふつう最初の単語 “fire” と二番目の単語“station”両方に情報としての重みがありますが、実際の会話では “fíre station” のように前半 “fire” のアクセントがやや強めです。
- /faɪreɪʃən/ のように “station” を「ステイシオン」と発音して不自然になるケース。
- “fire” の /r/ を抜かして「ファイア」と発音しすぎる場合(特に日本人に多い)。
- スペルミス: 「statoin」「staton」など、station を間違える例が多いです。
- 語順の混同: “station fire” と逆にしてしまうと意味が変わり(「駅火災」のようなニュアンス)、正しく伝わりません。
- TOEICや英検: 施設に関するボキャブラリー問題や写真描写問題などで出題される可能性があります。緊急連絡や安全対策などの文脈で出てくることも多いです。
- “fire” は「火」のイメージ、“station” は「何かの拠点・駅」のイメージを組み合わせて覚えましょう。
- 「火のための拠点=消防署」とイメージするとわかりやすいです。
- 自分の住んでいる地域にある「消防署の場所」を思い浮かべながらイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- 副詞: rottenly (「腐ったように」「ひどく」など)
- 名詞: rottenness (「腐敗」「ひどさ」など)
- 動詞: rot (腐る)
- 例: “The fruits started to rot.”(果物が腐り始めた)
- 例: “The fruits started to rot.”(果物が腐り始めた)
- 形容詞: rotten
- 例: “These fruits are rotten.”(これらの果物は腐っている)
- 食品の腐敗や人・物事への否定的表現など、日常会話やエッセイで使われることが多い単語ですが、やや強いニュアンスを含むため、B2レベル(中上級)の学習者が積極的に使えると自然な表現力が広がります。
- 語幹: rot(腐る、腐敗する)
- 接尾辞: -en(形容詞化を示す形。古英語・中英語的な形です)
- rot(動詞): 腐る
- rottenly(副詞): 腐ったように、ひどく
- rottenness(名詞): 腐敗状態、品質の悪さ、堕落
- rotten egg(腐った卵)
- rotten wood(腐った木材)
- rotten fruit(腐った果物)
- rotten smell(腐敗臭)
- rotten to the core(根本から腐っている)
- rotten luck(ひどい運の悪さ)
- rotten weather(最悪の天気)
- rotten mood(最悪の気分)
- feel rotten(とても気分が悪い/申し訳なく思う)
- rotten attitude(ひどい態度)
- 「rotten」は中英語(Middle English)で「roten」または古英語(Old English)からの派生形とされ、元々は「腐る」「腐敗する」を意味する「rot」という語が語幹です。古い時代から「腐敗した状態」や「質が悪い」を表す言葉として定着していました。
- 「rotten」は「腐った」「ひどい」「最低だ」のようにネガティブ・強めのトーンを含むことが多いです。
- カジュアルな会話でも使いやすいですが、フォーマルな場面ではやや直接すぎる表現になる場合があります。「腐敗した」「劣悪な」などの意味合いをより学術的に表現する場合は「decomposed」「putrid」「spoiled」などを選ぶこともあります。
- 人格について言及する場合、「He’s a rotten person.(彼は最低のやつだ)」のように強く否定的な語感を与えるため、使う場面には注意が必要です。
形容詞としての使い方:
- 叙述用法: “The food is rotten.”(その食べ物は腐っている)
- 限定用法: “He found a rotten apple in the box.”(彼は箱の中で腐ったリンゴを見つけた)
- 叙述用法: “The food is rotten.”(その食べ物は腐っている)
イディオム・フレーズ:
- rotten to the core: 根本から腐っている(人・組織の堕落を強調する表現)
- feel rotten: 気分が悪い、良心の呵責を感じる
フォーマル度合い:
- カジュアルな場面で使用されることが多いです。公的文書や公式のプレゼンなど、フォーマルな場では避けるケースが多いですが、口語的に強く非難したい場合に用いられることがあります。
“I forgot the milk in the fridge, and now it smells rotten.”
(冷蔵庫に牛乳を放置したら、今は腐ったにおいがするよ。)“That fish looks rotten. Don’t eat it!”
(その魚は腐ってそう。食べちゃだめ!)“I feel rotten about missing your birthday party.”
(君の誕生日パーティーに行けなくて、本当に申し訳ない気持ちだよ。)“If you sell rotten products, your company’s reputation will suffer.”
(もし腐った製品を売ってしまったら、会社の評判にダメージを与えます。)“The deal turned out to be rotten, and we had to cancel the contract.”
(その取引は結果的にひどいもので、契約をキャンセルしなければなりませんでした。)“Our supply chain had a rotten link, causing delays in production.”
(私たちのサプライチェーンには悪い部分があり、生産に遅れが出ました。)“The sample of wood was found to be rotten due to prolonged exposure to moisture.”
(その木材サンプルは長期間湿気にさらされていたため、腐敗していることがわかりました。)“Researchers examined the rotten tissue and discovered a new species of bacteria.”
(研究者たちは腐敗した組織を調べ、新種の細菌を発見しました。)“Identifying rotten organs quickly is crucial in forensic pathology.”
(法医学では、腐敗した臓器を速やかに特定することが非常に重要です。)- decayed(腐敗した)
- “decayed teeth”など、腐敗や損傷が進んでいる様子に使われます。
- “decayed teeth”など、腐敗や損傷が進んでいる様子に使われます。
- spoiled(傷んだ)
- もっぱら食べ物に対して「腐った」「傷んだ」を表現します。
- もっぱら食べ物に対して「腐った」「傷んだ」を表現します。
- putrid(ひどい悪臭を放つ、腐敗している)
- より強烈な臭いや腐敗のイメージにフォーカスする語。
- より強烈な臭いや腐敗のイメージにフォーカスする語。
- foul(不快な、腐敗した)
- 「悪臭」「不快感」を強調します。
- 「悪臭」「不快感」を強調します。
- bad(悪い)
- 一般的な「よくない」を表す語。食べ物が腐ったときにもライトに「the food is bad」と言えます。
- fresh(新鮮な)
- wholesome(健康的な、健全な)
- アメリカ英語: /ˈrɑːtn/ または /ˈrɔːtn/(地域差あり)
- イギリス英語: /ˈrɒtn/
- 最初の音節「rot-」に強勢があります: “ROT-ten”
- アメリカ英語では「ラ」に近い音 (rɑː) や「ロー」に近い音 (rɔː) があり、地域差があります。
- イギリス英語では「ロッ(ト)」のように短い母音 /ɒ/ が特徴的です。
- 「rotten」の最後の /t/ を強く発音し過ぎたり、省略して “ro’en” のように曖昧にしてしまうこと。カジュアルな会話ではネイティブも軽く「ロッン」と聞こえますが、学習者ははじめははっきり発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “rotten” の “o” と “e” の位置を混乱して “rotten”を “rotten”以外の綴りにしてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 類似した音の単語はあまり多くないが、発音が崩れると “written”(書かれた)や “ridden”(乗った)など別の単語に聞こえる場合があるため注意。
- 「腐った」以外にも、物事の質や状況が「ひどい」という幅広い意味を持っており、「食べ物関係に限らない」点も押さえておくと便利。
- TOEICなどの試験で直接問われる頻度はあまり高くないですが、読解問題に出たり、会話問題で耳にする可能性があります。
- 音とイメージで覚える: 「rot(ロット)」は「腐る」のイメージ、最後の “-en” は「形容詞」という変化を連想すると覚えやすい。
- “腐った卵 = rotten egg” をキーワードにすると、においを想像しやすく、単語イメージが強く残ります。
- ストーリー連想: 冷蔵庫に放置してしまった食べ物を想像し、「あ、rott-で腐るイメージ」が強化されます。
- また、人や映画、運の悪さなどにも「rotten」が使える展開(“That movie was rotten!” など)を思い浮かべると“腐る”状態を比喩的に使う場面が多いことがわかります。
decision
decision
Explanation
〈C〉(問題・疑義などの)決定,解決;結論《+of+名》 / 〈U〉決心,決断 / 〈C〉(法廷での)判決;判定 / 〈U〉決断力
decision
以下では、英単語「decision」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
「decision」は “the act or process of making a choice or judgment after considering something” の意味を持ちます。
意味(日本語)
「選択や判断を下すこと、または下した結果」を指します。
「物事を決める」「何をすべきか判断する」というニュアンスで使われ、一度決めた内容を指す場合にも用いられます。
品詞
活用形
名詞のため活用形による変化はありませんが、以下のような形容詞や動詞形に派生します:
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「decision」は、ラテン語 “decisio” (“de-”(分離)と “caedere”(切る)の組み合わせ)から来ています。
「何かを切り離して明確にする」→「物事をはっきりと決める」というイメージが背景にあります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「decision」の解説は以上です。選択の仕方や判断に迷う場面で頻出する重要単語ですので、スペルと発音に気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉(問題・疑義などの)決定,解決;結論《+of+名》
〈U〉決心,決断
〈C〉(法廷での)判決;判定
〈U〉決断力
passive
passive
Explanation
受動的な,消極的な / 服従的な,言いなりになる / (文法で)受動態の,受身の
passive
以下では、形容詞「passive」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: passive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・Not active; accepting or allowing what happens or what others do without active response or resistance.
意味(日本語):
・積極的に行動を起こさず、受け身の状態であること。
「“passive”は、自分から行動を起こさずに、他からの働きかけをそのまま受け入れるようなニュアンスを表す形容詞です。」
活用形:
・形容詞なので、直接的に変化しませんが、副詞形としては“passively”、名詞形としては“passivity”などがあります。
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2(中上級)
「“passive”は比較的よく使われる単語ですが、やや抽象的な概念を含むため、B2レベル(中上級)程度といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関係する単語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「passive」は「自分から動かず受け身である」ことを表し、「active」や「proactive」は「積極的・自発的に行動する」ことを表すため、対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“passive”の詳細な解説です。受け身の性質を表す形容詞として、会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く活用される便利な単語です。適切なニュアンスと文脈で使えるように、ぜひ理解を深めてみてください。
受動的な,消極的な
服従的な,言いなりになる
(文法で)受動態の,受身の
general
general
Explanation
〈C〉陸軍大将 / 将軍
general
以下では、名詞としてのgeneral
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「将軍」として軍隊で最も高い階級の一つを表すときに使われる単語です。軍の上級指揮官というイメージが強く、非常に責任ある立場を示します。一般の会話で頻繁に登場する単語ではありませんが、軍事や歴史、あるいはフィクション(映画・小説)などの文脈でよく見かけます。
品詞
活用形
名詞のため、形そのものの活用はありません。所有格は general's
(将軍の)となります。複数形は generals
(将軍たち)です。
他の品詞形
General
は形容詞として「一般的な」「大まかな」を意味することが非常に多いです。
例)形容詞で使う場合: general idea
(大まかな考え)
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(あまり一般的ではないですが、フィクションなどの話題で)
ビジネス(直接は少ないが、比喩的に使う場合など)
学術的・歴史に関する文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての general
の詳細解説です。軍事や歴史の文脈で登場することが多い一方、形容詞との混同に注意して使い分けましょう。
陸軍大将;(陸軍の)将軍,将官
『金づち』,ハンマー / ハンマーに似た物,(銃の)撃鉄,(ピアノの弦を打つフェルトの)つち,(競売人の)木づち,(ベる・ゴングなどの)打ち子 / (ハンマー投げの)ハンマー / (耳の中の)槌骨(ついこつ)
hammer
hammer
Explanation
『金づち』,ハンマー / ハンマーに似た物,(銃の)撃鉄,(ピアノの弦を打つフェルトの)つち,(競売人の)木づち,(ベる・ゴングなどの)打ち子 / (ハンマー投げの)ハンマー / (耳の中の)槌骨(ついこつ)
hammer
『金づち』,ハンマー / ハンマーに似た物,(銃の)撃鉄,(ピアノの弦を打つフェルトの)つち,(競売人の)木づち,(ベる・ゴングなどの)打ち子 / (ハンマー投げの)ハンマー / (耳の中の)槌骨(ついこつ)
1. 基本情報と概要
英単語: hammer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A tool with a heavy metal head attached to a handle, used for hitting nails or breaking things.
意味(日本語): 釘(くぎ)を打ち込んだり、物を打ち砕いたりするのに使われる、金属製の重い頭部と柄(え)をもつ道具のことです。日常的に大工仕事や何かを叩く作業で使われる道具としてよく登場する単語です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは“hammer”同様に叩く道具ですが、材質や用途が大きく異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hammer” の詳細な解説です。日常的に見かける工具ですが、派生表現や比喩的用法も多いので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
金づち,ハンマー
(ハンマー投げの)ハンマー
(耳の中の)槌骨(ついこつ)
ハンマーに似た物,(銃の)撃鉄,(ピアノの弦を打つフェルトの)つち,(競売人の)木づち,(ベる・ゴングなどの)打ち子
consumption
consumption
Explanation
〈U〉消費, 消耗, 使い果たすこと / 購入 / 消費量 / 摂取 /肺結核
consumption
名詞 consumption
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: consumption
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of using, consuming, or expending something, especially resources, goods, or energy.
意味(日本語): 「消費」「消耗」「摂取」などを指します。資源・食料・エネルギーなどを使ったり、食べたりするときの「使う」「摂取する」「消費する」イメージです。状況によっては、経済学用語として「消費量」を指すことも多いです。
「consumption」は、たとえば「エネルギーの消費」「食料の消費」といった文脈で、「あるものを使い切る・利用する・摂取する」というニュアンスを表す単語です。経済・環境・健康など、さまざまな分野で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よって、consumption は「(すべてを)取って使うこと」→「消費すること」という意味になりました。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント: 「consumption」は「使って減る・摂取する」という受け身気味のイメージで、反対に「production」や「creation」は「生み出す・作り出す」という能動的なイメージで対になることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「consumption」の詳細な解説です。さまざまな場面で使われる重要な単語なので、イメージしやすい分野(食事、エネルギー、経済など)に結びつけながら定着させてみてください。
消費《時に形容詞を伴ってa~》(…の)消費高(量)
(体力の)消耗
《古》肺病,肺結核
《名詞の前にのみ用いて》小学校入学前の,学齢未満の・幼稚園より手前の児童の通う幼稚園予科のような施設(保育園=day-care centerとは異なります)
preschool
preschool
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》小学校入学前の,学齢未満の・幼稚園より手前の児童の通う幼稚園予科のような施設(保育園=day-care centerとは異なります)
preschool
《名詞の前にのみ用いて》小学校入学前の,学齢未満の・幼稚園より手前の児童の通う幼稚園予科のような施設(保育園=day-care centerとは異なります)
1. 基本情報と概要
単語: preschool
品詞: 名詞(主に可算名詞)
意味(英語): An educational establishment or learning space offering early childhood education to children before they begin compulsory education at primary school.
意味(日本語): 幼児が小学校に入学する前に通う教育施設、いわゆる「幼稚園」や「保育園」に近いイメージです。
「preschool」は、小学校(義務教育)に入る前の子どもが通う施設を指す単語です。日本語で言う「幼稚園」や「保育園」の感覚に近いですが、国や地域によって制度や年齢範囲の違いはあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常会話でもよく出てくる単語ですので、比較的身近で使いやすい語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
“preschool” は「学校に入る前」というニュアンスを持ちます。幼少期から公共教育を始める前の段階の教育機関や、その子どもたちのための教育のことです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に、就学前の子ども向けに組織的な教育が整い始めたときに、この言葉が広まったとされています。“Kindergarten” というドイツ語由来の言葉もありますが、英語の “preschool” はそれより広い意味で使われることがあります。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “preschool” の詳細な解説です。学校教育の前段階を表す重要な単語ですので、ぜひ使い方やニュアンスを押さえておきましょう。
《名詞の前にのみ用いて》小学校入学前の,学齢未満の・幼稚園より手前の児童の通う幼稚園予科のような施設(保育園=day-care centerとは異なります)
option
option
Explanation
選択(肢);選択権;売買選択権;付加的機能;付属品
option
以下では、名詞 “option” について詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
「option」は 「選択肢」や「選べるもの」「選択の自由」のようなニュアンスを持ちます。たとえば、何かを買うときに追加で付けられる機能のことも「option」といい、計画や進路を考えるときに「いくつかの選択肢がある」ことを指して使われます。
品詞
活用形・その他品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「option」という単語を使いこなし、自分の選択肢を広げてみてください。選ぶ自由を表す便利な単語なので、日常からビジネスまで幅広い場面で活用できます。
〈U〉選択すること,選択の権利(自由)
〈C〉(…として)選択できるもの;(…の)選択科目《+for+名》
〈C〉(…の)選択売買権(一定期間内に一定価格で売買する権利)《+on+名》
disappointment
disappointment
Explanation
〈U〉失望,落胆,期待はずれ / 〈C〉失望させる物(事,人),期待に反する物(事,人)
disappointment
1. 基本情報と概要
英単語: disappointment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The feeling of sadness or displeasure caused by the non-fulfillment of one’s hopes or expectations.
意味(日本語): 自分の期待や希望が叶わず、悲しみや落胆を感じること。
「思い通りにいかなくて残念に思う、失望する気持ち」を表す単語で、英語では “disappointment” と呼びます。主に、何かに期待していたものが達成されなかったり、思っていた結果や約束を守ってもらえなかった場合に使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「appointment(予定や約束)」が損なわれることを表す “dis” がつくことで、「期待が損なわれる」、「約束が果たされず落胆する」といった意味合いが生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語の “disappointen” は、古フランス語の “desappointer” に由来します。“appoint”(約束する、指名する)に “dis-” がつき、予定や希望が失われるニュアンスを与えています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、 “disappointment” は「期待が外れたときの落胆」を表す英単語です。人間関係やビジネス、学術研究など、さまざまな場面で使われる重要な語彙です。しっかりとスペルに注意して覚え、感情表現や文章中で活用してみてください。
〈U〉失望,落胆,期待はずれ
〈C〉失望させる物(事,人),期待に反する物(事,人)
fire station
fire station
Explanation
消防署
fire station
以下では、名詞“fire station”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: fire station
品詞: 名詞 (複合名詞)
意味(英語)
A facility where firefighters and fire engines are based, and from which they respond to emergencies.
意味(日本語)
消防署のことです。消防車や消防士が常駐していて、火災や緊急事態が発生したときに出動する拠点として使われます。
「消防署」として、日常的によく使われる単語です。病院や警察署と同じように、地域の安全を支える重要な公共施設というニュアンスがあります。
活用形
“fire station” は名詞で、通常は数えられる可算名詞です。複数形は “fire stations” となります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: A2 (初級)〜B1 (中級)
日常生活を送る上でよく出てくる公共施設の名前であり、旅行や生活の中でも理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fire station」は「火災のための署」=「消防署」という直訳に近い構成です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
歴史的には、「fire station」は現代の消防制度が確立される過程で使われるようになった比較的新しい複合名詞です。
カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使えますが、公共機関に関する固有の名称なので、語感としては正式な施設名というニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (程々にフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
消防署に明確な反意語はありませんが、あえて対比的な公共機関を挙げるなら “police station” (警察署)が相対的な位置づけの例となることがあります。直接的な「反意」ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fire station” の詳細解説です。消防署は日常生活や緊急時にとても重要な場所なので、英語での表現もしっかり把握しておくと便利です。
消防署
rotten
rotten
Explanation
『腐敗した』,腐酷した / 砕けやすい,もろい / 《俗》ひどく悪い,不快な / (道徳的に)腐敗した
rotten
1. 基本情報と概要
単語: rotten
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): decayed, decomposed, or spoiled; of very poor quality; morally corrupt.
意味(日本語): 腐った、腐敗した、品質が悪い、または倫理的に堕落した、といった意味を持ちます。たとえば食べ物が腐っている様子を「rotten」と表すほか、人や物事がひどい状態・酷い性格であることにも使われる、日常的によく使われる形容詞です。
活用形
形容詞のため、動詞のような時制・人称での変化はありませんが、以下の関連形があります。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「rotten」の反対は「fresh」が最も自然な対照です。食べ物や状態などが「新鮮・清潔」なときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「rotten」の詳細な解説です。食べ物を実際に腐らせてしまうことは避けたいところですが、表現としては強いインパクトがあり覚えやすい単語です。ぜひ、さまざまな文脈で使い分けてみてください。
腐敗した,腐酷した
砕けやすい,もろい
《俗》ひどく悪い,不快な
(道徳的に)腐敗した
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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