和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- エレベーター(主に英国)
- 建物内を上下移動する設備
- 建物内を上下移動する設備
- 乗ること・移動手段を提供してもらうこと
- 「車に乗せてもらう」や「友人に送ってもらう」ときに “give a lift” と言う
- 「車に乗せてもらう」や「友人に送ってもらう」ときに “give a lift” と言う
- 気分や状態の上昇
- メンタル面や物理的な「上昇・持ち上げ」など
- 動詞形: “to lift” (持ち上げる、引き上げる)
- 形容詞形は特になし ※ただし “lifted” で「持ち上げられた」のような形容詞的用法はあります。
- give someone a lift(誰かを車に乗せる)
- catch a lift(車に乗せてもらう)
- need a lift?(送ってほしい?)
- take the lift(エレベーターに乗る)
- the lift is out of order(エレベーターが故障中だ)
- a lift in one’s mood(気分が上昇する)
- get a lift home(家まで乗せてもらう)
- press the lift button(エレベーターのボタンを押す)
- an emotional lift(心の支え/励まし)
- the lift capacity(エレベーターの最大積載量)
- イギリス英語では「エレベーター」を指す最も一般的な単語です。
- アメリカ英語では「elevator」という単語が主流で、“lift” は動詞や「車に乗せる」という意味で主に使われます。
- 「人を車に乗せる」というニュアンスはカジュアルな会話でよく使われます。
- 「気持ちや状態を高める」というやや比喩的な意味で、精神的な上昇を表すこともあります。
- 可算名詞: a lift / lifts
- 「エレベーターを扱う場合」は具体的に数えられるので可算名詞として扱います。
- 「助けや車に乗せる行為」を示す場合も可算扱い (例えば “Can you give me a lift?”)
- 動詞形 “to lift” は他動詞として使われ、「何か(目的語)を持ち上げる」ときに用いられます: e.g., “He lifted the box.”
- give (someone) a lift: 誰かを車に乗せる、元気づける
- lift one’s spirits: (誰かの)気分を持ち上げる
“Could you give me a lift to the train station?”
(駅まで車に乗せてくれない?)“I need a lift; my car broke down again.”
(車がまた故障しちゃって、乗せてほしいんだ。)“Taking the lift is easier than climbing the stairs.”
(階段を上がるよりエレベーターを使うほうが楽だね。)“Our new office building has a high-speed lift.”
(新しいオフィスビルには高速エレベーターがある。)“Could you give me a lift to the conference venue?”
(会議会場まで車に乗せてもらえますか?)“We need to install a larger lift for heavy equipment.”
(重機材用にもっと大きなエレベーターを設置する必要があります。)“The experiment showed a significant lift in productivity.”
(その実験では生産性の大幅な向上が見られた。)“Statistical analysis reveals a lift in consumer confidence.”
(統計分析により消費者信頼感の向上が明らかになった。)“A mechanical fault in the lift caused a temporary shutdown.”
(エレベーターの機械的な故障が一時的な稼働停止を引き起こした。)- elevator(エレベーター)
- アメリカ英語で一般的。意味は同じだが地域差での使い分けがある。
- アメリカ英語で一般的。意味は同じだが地域差での使い分けがある。
- boost(ブースト)
- 「押し上げること」「励み」を強調する場合に使われる。乗せるという意味はない。
- 「押し上げること」「励み」を強調する場合に使われる。乗せるという意味はない。
- ride(ライド)
- 他動詞としては「(車などに)乗る」という行為を指し、名詞としては「乗車体験」を表す。
- drop(ドロップ): 「落下させる、落下」
- descent(ディセント): 「下降、下り」
- IPA: /lɪft/ (「リフト」のように「リ」と短母音の発音)
- アクセント: 一音節なので特にアクセント位置を考える必要はありません。
- アメリカ英語・イギリス英語 ともに基本的な発音は同じです。
- よくある間違いとして “left”(左)と混同しやすいですが、/lɛft/ と /lɪft/ で母音が違います。
- スペルミス: “lift” と “left” を混同しやすい。語釈も異なるので注意。
- 語法上の混同: アメリカ英語学習者は “elevator” との違いを把握する必要がある。
- 試験対策:
- TOEIC では「車に乗せる」「エレベーターに乗る」といった表現問題やリスニング問題で出題されることがある。
- 英検でも日常表現として出る場合がある。
- TOEIC では「車に乗せる」「エレベーターに乗る」といった表現問題やリスニング問題で出題されることがある。
- 「エレベーターに乗ると“上に上がる”」という場面や、「友人の車に“上手く乗せてもらう”」というシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングは“li + ft”と区切って、「リフト」というカタカナ読みを頭に置くと間違いにくくなります。
- “lift” の発音は“left” と混ざりやすいので、鏡などを見ながら口の形を確認し「イ(ɪ)」の短母音を意識して発音してみると良いです。
活用形
- 原形: systematic
- 比較級・最上級は通常「more systematic」「the most systematic」を用います(形容詞の長さから、多音節語として扱われるため)。
- 原形: systematic
他の品詞になった例
- 副詞: systematically(系統的に、組織的に)
- 動詞: systematize(体系化する)
- 名詞: system(システム)、systematicity(体系性、系統正しさ:やや専門的な語)
- 副詞: systematically(系統的に、組織的に)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2レベル(中上級)は複雑な文章や専門的な内容にある程度対応できるレベルです。「systematic」はビジネスや学術文献でもよく登場するため、B2以上での単語として扱われます。
語構成
- system(「体系」「仕組み」「制度」を表す語根)
- -atic(形容詞化する接尾語の一種。「〜の性質を持つ」や「〜に関する」を意味することが多い)
- system(「体系」「仕組み」「制度」を表す語根)
関連性のある単語・派生語
- systematicity(体系性)
- system (名詞: システム、体系)
- systematize (動詞: ~を体系化する)
- systematically (副詞: 体系的に)
- systematicity(体系性)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- systematic approach → 体系的なアプローチ
- systematic analysis → 体系的な分析
- systematic study → 系統的な研究
- systematic review → システマティックレビュー(学術文献の総合的な調査)
- systematic error → 系統誤差
- systematic method → 体系的な方法
- systematic plan → 計画的・体系的なプラン
- systematic observation → 系統的な観察
- systematic process → 組織だったプロセス
- systematic examination → 体系的な検証
- systematic approach → 体系的なアプローチ
語源
- 「systematic」は、「system」にラテン語由来の接尾語「-atic」が付いた形です。さらに「system」はギリシャ語の systēma(組み立てられたもの)から来ています。
- 元々は「まとまった全体」という意味ですが、そこから「秩序立てられた」「整理された」というニュアンスが加わり、方法や手順が組織だっていることを指します。
- 「systematic」は、「system」にラテン語由来の接尾語「-atic」が付いた形です。さらに「system」はギリシャ語の systēma(組み立てられたもの)から来ています。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「systematic」は、「計画的」「秩序的」「組織的」という肯定的なイメージをもたらします。
- 一方で、「意図的で抜け目ない」というやや冷静・論理的な印象を与えることもあります。
- 主にビジネスや学術など、フォーマルな場面で好んで使われますが、日常会話で「小さな家事を体系だったやり方で進める」などのカジュアルな文脈でも使うことがあります。
- 「systematic」は、「計画的」「秩序的」「組織的」という肯定的なイメージをもたらします。
形容詞としての用法
- 名詞を修飾するときに使われます。たとえば “a systematic approach” (体系的なアプローチ) のように、「アプローチ」という名詞を修飾します。
- アドバイスをする文で “Try to be systematic in your work.” のように補語(述語的形容詞)としても使われます。
- 名詞を修飾するときに使われます。たとえば “a systematic approach” (体系的なアプローチ) のように、「アプローチ」という名詞を修飾します。
イディオムや一般的な構文
- “take a systematic approach to 〜” (〜に体系的に取り組む)
- “develop a systematic plan for 〜” (〜のために組織的な計画を立てる)
- “take a systematic approach to 〜” (〜に体系的に取り組む)
フォーマル / カジュアル
- 「systematic」は主にフォーマル文脈で使われるが、ビジネスや学術文献のほか、日常会話でも強調したい場合には使用される。
- 同様の意味でよりカジュアルなのは “methodical” や “organized” などですが、ニュアンスに微妙な違いがあります(後述)。
- 「systematic」は主にフォーマル文脈で使われるが、ビジネスや学術文献のほか、日常会話でも強調したい場合には使用される。
“I’m trying to be more systematic about cleaning my room every week.”
(毎週部屋の掃除を、もっと系統立ててやろうとしてるんだ。)“She has a systematic way of planning her meals for the week.”
(彼女は一週間の食事を計画的に組み立てるのが上手なんだ。)“I need a systematic method to organize my books.”
(本を整理するために何か体系的な方法が必要だよ。)“Our team adopted a systematic approach to improve customer satisfaction.”
(顧客満足度を向上させるために、私たちのチームは体系的なアプローチを採用しました。)“We should conduct a systematic analysis of the market before launching a new product.”
(新製品を投入する前に、市場を体系的に分析すべきです。)“His systematic strategy helped us streamline the production process.”
(彼の体系的な戦略が、生産工程を合理化する助けとなりました。)“A systematic review of recent studies was conducted to examine the effects of the new drug.”
(新薬の効果を調べるため、最近の研究を体系的に総合的に調査しました。)“Systematic observation is crucial for drawing accurate conclusions in scientific research.”
(科学的研究において、正確な結論を導くためには体系的な観察が不可欠です。)“This paper aims to provide a systematic framework for data analysis in linguistics.”
(本論文は、言語学におけるデータ分析のための体系的な枠組みを提供することを目的としています。)類義語 (Synonyms)
- methodical (日本語訳: 几帳面な、順序立った)
- 「手順」や「手法」に注目している点が強い。
- 「手順」や「手法」に注目している点が強い。
- organized (日本語訳: 整理整頓された、組織立った)
- 「整理されている」「きちんとしている」イメージ。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる。
- 「整理されている」「きちんとしている」イメージ。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる。
- structured (日本語訳: 構造化された)
- 「全体を構造的にまとめている」ニュアンスで、書類や文章を論理的に整理するときなどでよく用いられる。
- 「全体を構造的にまとめている」ニュアンスで、書類や文章を論理的に整理するときなどでよく用いられる。
- methodical (日本語訳: 几帳面な、順序立った)
反意語 (Antonyms)
- chaotic (日本語訳: 無秩序な)
- haphazard (日本語訳: 行き当たりばったりの)
- random (日本語訳: 無作為な、でたらめの)
- chaotic (日本語訳: 無秩序な)
発音記号 (IPA)
[US] /ˌsɪs.təˈmæt.ɪk/
[UK] /ˌsɪs.təˈmæt.ɪk/アクセント(強勢)の位置
- 「sys-te-MA-tic」のように、第3音節の “ma” 部分に強勢があります。
- 単語が長めなので、最初の「sys」部分は短く、次の「te」も軽く読み、“MA”をはっきり発音して最後の “tic” は軽めに発音します。
- 「sys-te-MA-tic」のように、第3音節の “ma” 部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語は母音をややはっきりと発音し、イギリス英語は「マ」の音がやや短めになる傾向があります。
よくある発音間違い
- “ty” の部分を “ti” と短く発音しすぎたり、「システマチック」と日本語読みしてしまうこと。強勢を間違えると伝わりにくくなります。
スペルミス
- 「system + atic」でつづりを確認しましょう。
- “i” と “a” の位置を混同し、“systematic” ではなく “systametic” のように書いてしまう人がいます。
- 「system + atic」でつづりを確認しましょう。
「systemic」との混同
- systematic: 体系的・組織的な
- systemic: 全体、特に組織や全身などのシステム全体に関わる
- 医学や生物学分野などで “systemic disease” というと「全身性の病気」という意味であり、「体系的な」とは異なる点に注意が必要です。
- systematic: 体系的・組織的な
試験対策
- TOEICや英検などでも頻出ではありませんが、ビジネスシーンの文章問題で「効果的な方法を取る」「手順を踏む」といった文脈で登場することがあります。
- 読解時に “systematic” が出てきた場合は、「手順や計画などがしっかりしている」という意味を捉えておきましょう。
- TOEICや英検などでも頻出ではありませんが、ビジネスシーンの文章問題で「効果的な方法を取る」「手順を踏む」といった文脈で登場することがあります。
覚え方のヒント
- 「system + atic」で「システム的 → 体系的」と連想する。
- 語中の「ma」の部分にアクセントがあることを意識し、 “sys-te-MA-tic” とリズム感で覚える。
- 「system + atic」で「システム的 → 体系的」と連想する。
イメージ
- しっかりと組み立てられたネットワーク(system)の上をテキパキと歩くイメージを想起することで、「秩序立った」「系統だてた」というニュアンスを思い浮かべやすくなります。
- 名詞: love(愛)
- 動詞: love(愛する)
- 形容詞: loving(愛情深い)
- B2(中上級): 「lovingly」は、日常会話でも使えますが、物事や人を深く愛しむニュアンスを学習者が正確に使い分けるには中上級レベルの語彙力が必要と思われます。
- 語幹: love
- 形容詞形: loving(愛情深い)
- 接尾語: -ly(副詞を作る)
- love (名詞/動詞): 愛、愛する
- lovable (形容詞): 愛らしい、好ましい
- loveliness (名詞): 愛らしさ、美しさ
- lovingness (名詞): 愛情深さ
- lovingly gaze at ~(~を愛情深く見つめる)
- lovingly hold hands(愛情をこめて手を握る)
- lovingly prepare a meal(心をこめて食事を作る)
- lovingly stroke one’s hair(優しく髪をなでる)
- lovingly care for someone(誰かを愛情深く世話する)
- lovingly craft a gift(心を込めてギフトを作る)
- speak lovingly(愛情たっぷりに話す)
- cherish something lovingly(何かを大切に愛おしむ)
- look back lovingly(思い出を愛しく振り返る)
- treat someone lovingly(誰かを優しく扱う)
- 語源: 「lovingly」は、古英語の “lufu”(愛)から発展した「love」に形容詞化する語尾 “-ing” を付けた「loving」がさらに副詞形 “-ly” をつけてできたものです。
- 歴史的に見ても、「love」は非常に基本的な概念であり、感情を表現する重要な単語の一つです。
- ニュアンス: 「愛情深く」「やさしく」「思いやりをもって」というポジティブな感情を伝えます。文章で書くときにも、ロマンチックなシーンや、優しさを表現したいシーンでよく登場します。カジュアル・フォーマルどちらにも使いやすい単語ですが、やや感傷的・感情的な響きを伴う場合があります。
文法上のポイント
- 「lovingly」は他の副詞と同様、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 文頭や文末にも置けますが、文内で強調したい動詞の直前・直後に置かれるのが一般的です。
- 「lovingly」は他の副詞と同様、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。
一般的な構文
- 主語 + 動詞 + 「lovingly」
例: She smiled lovingly at her child. - 「lovingly」 + 動詞
例: He lovingly prepared the meal.
- 主語 + 動詞 + 「lovingly」
口語・文章
- カジュアルな会話でも使えますが、特に文章やストーリーの中で相手や対象に対する気持ちを強調したいときによく登場します。
“She always talks lovingly about her grandparents.”
(彼女はいつも祖父母のことを愛情深く語ります。)“He lovingly fixed his sister’s broken toy.”
(彼は妹のおもちゃを愛情込めて修理しました。)“They lovingly feed the stray cats in their neighborhood.”
(彼らは近所の野良猫に愛情深く餌をあげています。)“Our founder lovingly crafted each product by hand in the early days.”
(私たちの創業者は最初のころ、製品を一つひとつ手作りで心をこめて作りました。)“It’s important to treat customers lovingly, ensuring their satisfaction.”
(お客様に対して思いやりをもち、満足していただくことが大切です。)“He lovingly prepared a detailed report to impress the client.”
(彼は顧客に良い印象を与えるため、愛情をこめて丁寧なレポートを用意しました。)“Many scholars analyze how caregivers lovingly support child development.”
(多くの学者が、保護者がどのように愛情深く子どもの発達を支えているかを研究しています。)“His research focuses on the impact of lovingly given praise on student motivation.”
(彼の研究は、愛情をもって与えられる賞賛が学生のモチベーションに与える影響に注目しています。)“Such data suggests a correlation between being raised lovingly and higher self-esteem.”
(このようなデータは、愛情深く育てられることと自己肯定感の高さとの相関を示唆しています。)- affectionately(愛情を込めて)
- 「lovingly」よりも好意や優しさを表す傾向が強いが、ほぼ同じ意味で使用可能。
- 「lovingly」よりも好意や優しさを表す傾向が強いが、ほぼ同じ意味で使用可能。
- tenderly(優しく、思いやりを持って)
- 「lovingly」よりも穏やかな優しさを示すニュアンスが強い。
- 「lovingly」よりも穏やかな優しさを示すニュアンスが強い。
- fondly(好意的に、懐かしそうに)
- 懐かしさや親しみが強調される点が「lovingly」とやや異なる。
- 懐かしさや親しみが強調される点が「lovingly」とやや異なる。
- coldly(冷たく)
- indifferently(無関心に)
- harshly(厳しく)
- 発音記号(IPA): /ˈlʌvɪŋli/
- 第1音節 “lʌv-” に強勢
- 第1音節 “lʌv-” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
- アメリカ英語: 「ラヴィングリー」に近い発音
- イギリス英語: ほぼ同じですが、/ʌ/ の音がやや短くなる傾向
- アメリカ英語: 「ラヴィングリー」に近い発音
- よくある発音の間違い
- 「lovely(可愛らしい)」と混合しないように /ˈlʌvli/ と「lovingly」の /ˈlʌvɪŋli/ を区別することが重要です。
- つづりの混同
- 「lovely(かわいい/すばらしい)」と「lovingly(愛情深く)」はスペリングと意味が似ていますが別の単語。
- 「lovely(かわいい/すばらしい)」と「lovingly(愛情深く)」はスペリングと意味が似ていますが別の単語。
- 強勢の位置
- 「lovingly」の強勢は第1音節。
- 「lovingly」の強勢は第1音節。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 副詞問題や感情・態度を表す語彙問題で出る可能性があります。状況描写で「どういう態度で」行動したかを問われる際に選択肢として登場しやすいです。
- “loving” + “-ly” と「lovely」との違いを意識すると覚えやすいです。「lovingly」は意味でもスペルでも「愛情深く」を直接想起できるように、“love”+“ing”+“ly”= “lovingly” と分解するとイメージがつかみやすくなります。
- 頭の中で「ラブ × イング × リー」と区切りながら、相手を思いやる様子をイメージすると、混同を防げます。
- また、「lovingly」は「優しく世話をする」「大切に扱う」という日本語表現ともよく結びつけられるので、そうしたシーンをイメージしながら覚えると効果的です。
- English: “spelling” – The way in which a word is written, using the correct letters in the correct order.
- Japanese: 「スペリング」「つづり」という意味です。英語の単語を書くときの文字の並べ方(アルファベットの組み合わせ方)を表します。「こういう場面で使われる」「こういうニュアンス」としては、単語の正確な綴りに注意するときや、つづりの間違いを指摘するときに使われる単語です。主に「書くときの正しい/誤ったつづり」という文脈で登場します。
- 動詞形: to spell (spell – spelled/spelt – spelled/spelt)「(単語を)綴る」
- 形容詞形: 直接 “spelling” から派生する形容詞はありませんが、“spell-checking” など複合語が使われることがあります。
- 語幹 (root): “spell” – 綴る、という意味。
- 接尾語 (suffix): “-ing” – 名詞の形(動作や状態、概念を表す)。
- spell (v.): 綴る
- spell-check (v./n.): (コンピュータなどで)スペルをチェックする機能、その行為
- misspelling (n.): つづり間違い
- check the spelling(スペリングを確認する)
- spelling mistake(つづりの間違い)
- correct spelling(正しいつづり)
- spelling test(つづりのテスト)
- improve one’s spelling(スペリングを向上させる)
- American spelling(アメリカ式のスペリング)
- British spelling(イギリス式のスペリング)
- spelling bee(スペリング・ビー:つづりのコンテスト)
- variant spelling(別のつづり方)
- spelling dictionary(つづり辞典)
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- “spelling” を強調する場合は、つづりが正確かどうかを気にしているニュアンスが強いです。
- 口語でもビジネス文書でもよく使われ、フォーマル/カジュアルを問わず幅広い場面で登場します。
- “spelling” を強調する場合は、つづりが正確かどうかを気にしているニュアンスが強いです。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞が基本: “Your spelling is excellent.”(あなたのつづりはとてもうまい)
- 可算名詞として: “There are different spellings of the word ‘color/colour’.”(「color/colour」には異なるつづり方がある)
- 不可算名詞が基本: “Your spelling is excellent.”(あなたのつづりはとてもうまい)
イディオム・関連表現:
- “spelling bee”: アメリカなどで行われる単語のつづりコンテストのこと。
- “spelling out”: 単語を一つひとつの文字を言って説明する行為(動詞 “spell out” から)。
- 使用場面としては、子どもの宿題、メールやレポートチェックなどで頻出します。
- “spelling bee”: アメリカなどで行われる単語のつづりコンテストのこと。
- “I always have trouble with the spelling of ‘Wednesday.’”
(「Wednesday」のつづりでいつも苦労するんだ。) - “Could you check the spelling of this word for me?”
(この単語のつづりを確認してもらえない?) - “Your spelling has improved a lot since last year.”
(去年から比べてあなたのつづりはかなり上達したね。) - “Please ensure the spelling of all names is correct in the proposal.”
(提案書のすべての名前のつづりが正しいか確認してください。) - “We need to maintain consistent spelling throughout the document.”
(文書全体でつづりを統一する必要があります。) - “A simple spelling error can undermine the credibility of our report.”
(ささいなつづりの誤りが、レポートの信頼性を損なう恐れがあります。) - “In historical linguistics, the evolution of spelling reveals changes in pronunciation.”
(歴史言語学では、スペリングの変化が発音の変化を示している。) - “Differences in American and British spelling often reflect older archaisms.”
(アメリカ式とイギリス式のスペリングの違いは、しばしば古い言語形態を反映している。) - “The standardization of spelling was a crucial step in language codification.”
(スペリングの標準化は、言語を体系化する上で非常に重要なステップだった。) 類義語:
- orthography(正書法)
- 「言語における標準的な綴り体系」を指す専門用語で、学術的・フォーマルな場面で使われる。
- writing(書くこと)
- 単なる「書くこと、執筆行為」であり、スペリングという概念よりも広範。
- orthography(正書法)
反意語(厳密な反意語はありませんが、絡む表現として):
- misspelling / typo(つづり間違い/タイプミス)
- “spelling” に対して「正しくないつづり」を表す。
- misspelling / typo(つづり間違い/タイプミス)
- 発音記号 (IPA): /ˈspɛlɪŋ/
- アメリカ英語: [ˈspɛlɪŋ](スペル “e” が短く明確に “エ” と発音される)
- イギリス英語: [ˈspɛlɪŋ](基本的に同じだが、若干音の響きが異なることもある)
- アメリカ英語: [ˈspɛlɪŋ](スペル “e” が短く明確に “エ” と発音される)
- アクセント位置: 頭の “spe” の部分に強勢がきます。
- よくある発音ミス:
- “spi-ling” のように中間音を伸ばしてしまう。しっかり “spɛ” とした母音を出すことに注意。
- スペルミス:
- 「spleling」や「speling」となりがちなので、 “spell + ing” を意識する。
- 「spleling」や「speling」となりがちなので、 “spell + ing” を意識する。
- 同音異義語との混同:
- “spilling”(こぼすこと)と間違えそうな人もいるが、しっかり “e” と “i” の位置を確認する。
- “spilling”(こぼすこと)と間違えそうな人もいるが、しっかり “e” と “i” の位置を確認する。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検でも “correct the spelling” などの文脈で、誤り訂正問題や語彙問題として出題される場合あり。
- “spell” は“呪文(spell)”とも同じつづり: 「呪文を唱える」イメージで「単語を正しく並べる呪文」と覚えると記憶に残りやすいです。
- “spell + ing” = “綴り” という動作・状態を表す、と意識するとスペルミスを減らせます。
- 勉強テクニック:
- 自分で単語を声に出して綴る練習をする(“S-P-E-L-L-I-N-G” のように)
- 書いて覚えるだけでなく、聞いてから書き取る「ディクテーション」を実践すると効果的です。
- 自分で単語を声に出して綴る練習をする(“S-P-E-L-L-I-N-G” のように)
- 単数形: element
- 複数形: elements
のみです。 - 形容詞: elemental(基本的な、要素的な)
- 形容詞: elementary(初歩的な、基礎的な)
- 例: “elementary school” (小学校)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹は「element」。
ラテン語の “elementum” が語源で、「初歩」「基本」「根源」を意味していました。 - elemental (形容詞): 基礎的な、要素的な
- elementary (形容詞): 初歩の、簡単な
- elementally (副詞): 要素的に、本質的に
- basic element — (基本要素)
- fundamental element — (基礎的な要素)
- chemical element — (化学元素)
- key element — (重要な要素)
- essential element — (不可欠な要素)
- element of surprise — (驚きの要素)
- weather elements — (天候要因、気象の諸要素)
- trace element — (微量元素)
- element of truth — (真実の要素)
- be in one’s element — (得意分野にいる、やりやすい状況にいる)
- ラテン語 “elementum” から。古くはギリシャ哲学における「四大元素(火・水・土・空気)」などの意味にも関係し、「基本的要素」を示していました。
- 化学的な文脈で “chemical element” (化学元素) というときは、元素表にある元素を指します。
- 抽象的な文脈で “element” を使うと、「(物事の)重要な構成要素」「ある種の側面・要因」を指します。
- “be in one’s element” は慣用句で、「自分が最も得意とする分野や状況の中にいる」というポジティブな意味です。
- 文章でも日常会話でも使われますが、ややフォーマルまたは中程度の硬さを持ち、一方で口語表現では「要素」の部分をシンプルに指す、というニュアンスで使われることが多いです。
可算名詞:
- 例: “This is an important element of the plan.” (これはその計画の重要な要素です)
イディオム:
- be in one’s element (自分の得意分野でイキイキしている)
- against the elements (悪天候と戦っている、天候に逆らう)
- be in one’s element (自分の得意分野でイキイキしている)
使用シーン:
- 文章・会話問わず、比較的フォーマルからカジュアルまで広い範囲で使えます。
“The soup is missing a salty element. Maybe add a bit more salt?”
- (このスープはしょっぱい要素が足りないね。もう少し塩を足してみては?)
“I love painting because it has an element of creativity that relaxes me.”
- (絵を描くのが好き。創造性の要素があって落ち着くんだ。)
“I’m really in my element when I’m cooking for friends.”
- (友達のために料理をしているときは本当に得意分野で楽しいよ。)
“Costs are a crucial element to consider in our marketing strategy.”
- (コストはマーケティング戦略で考慮すべき重要な要素です。)
“Communication is a key element of team success.”
- (コミュニケーションはチームの成功における重要な要素です。)
“We need to identify every element of the project before setting the timeline.”
- (スケジュールを組む前に、プロジェクトのあらゆる要素を洗い出す必要があります。)
“Each chemical element on the periodic table has its own atomic number.”
- (周期表上のそれぞれの化学元素には独自の原子番号があります。)
“This study focuses on the cultural elements that influence language acquisition.”
- (この研究は言語習得に影響を及ぼす文化的要素に焦点をあてています。)
“Political elements often shape economic policies in many countries.”
- (多くの国で政治的要素が経済政策を形作ることが多いです。)
- component (構成部分)
- part (部分)
- factor (要因)
- aspect (側面)
- ingredient (成分、食材などの要素)
- constituent (構成要素)
- 「component」は機械やシステムの物理的な部品にも使われやすい。
- 「factor」は特定の結果に影響する要因を強調するときに用いる。
- 「ingredient」は特に料理など具体的な材料で使われることが多い。
- 「aspect」は「ものごとの一面」を強調する。
- 「constituent」は少し硬い印象で、学術・技術的な文脈でよく使われる。
- whole (全体)
- “element” が「部分」を示すのに対して、「whole」は全体としてまとまったものを指す。
- アメリカ英語 (GA): [エレメント]
- イギリス英語 (RP): [エリメント] のように発音されることが多いです。
- 第1音節 “el” にストレス (アクセント) が置かれます。
- よくある間違い:
- “element” の 「-ment」の部分を強く発音しすぎる。実際には「エレメント」の「メ」が弱く、短い音になります。
- スペリングミス: “elemant” や “eliment” などと書き間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“elephant” (ゾウ) などスペルが似た単語と間違いやすい人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などで文章を読んでいるときに “element” が出てきたら、文脈上「部品」「要因」「化学元素」のどの意味かを判断する必要があります。語彙問題でも「key element」「essential element」等の共起表現が出やすいです。
- “ELEMENT” → “ELE + MENT” というように区切って覚えてみる。熟語や派生語 (elementary schools など) で何度も目にして覚えるとよいでしょう。
- 「要素」をイメージするとき、四大元素(四つの要素: 火・水・土・空気)の概念を思い浮かべると、学習記憶が定着しやすいです。
- 「elementary, my dear Watson」という有名なシャーロック・ホームズのフレーズ (実際には原作ではほぼ使われない表現ですが) で「基本的な、初歩的な」と覚えるのも一案です。
- 活用形:
- 単数形: niece
- 複数形: nieces
- 単数形: niece
- CEFRレベル目安: A2(初級)
家族構成を説明するときに初期段階で学ぶ語彙です。 語構成:
「niece」は、はっきりとした接頭語・接尾語を含まない形の語ですが、フランス語由来(後述の語源参照)となっています。類縁語 / 関連語:
- nephew (甥) … 同じ家族関係の用語
- aunt (叔母/伯母) / uncle (叔父/伯父)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- older niece(年上の姪)
- younger niece(年下の姪)
- beloved niece(可愛がっている姪)
- niece and nephew(姪と甥)
- doting uncle to my niece(姪を溺愛するおじ)
- proud aunt of my niece(姪を誇りに思うおば)
- babysit my niece(姪を子守する)
- take care of my niece(姪の世話をする)
- spend time with my niece(姪と一緒に時間を過ごす)
- welcome my niece into the family(姪を家族に迎え入れる)
- older niece(年上の姪)
語源:
Middle English(中英語)で “nece” と書かれ、古フランス語の “niece” に由来します。さらにラテン語の “neptis”(孫娘の意)にもさかのぼるといわれています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 近しい家族関係を表すため、カジュアルな会話からフォーマルな家族紹介の場面まで幅広く使われます。
- 家族関係を示す単語なので、文脈によって親しみや愛情をこめた表現になることが多いです。
- 近しい家族関係を表すため、カジュアルな会話からフォーマルな家族紹介の場面まで幅広く使われます。
よく使われるシーン:
- 家族紹介や親戚について述べるとき(フォーマル/カジュアル問わず)
- 自分の姪のことを話題にするとき
- 家族紹介や親戚について述べるとき(フォーマル/カジュアル問わず)
- 名詞(可算): niece は可算名詞ですので、複数形が nieces となります。
一般的な構文:
- “This is my niece, (名前).”
- “I have two nieces and one nephew.”
- “My niece is coming to stay with me.”
- “This is my niece, (名前).”
使用シーン:
- フォーマル: 家族を紹介するスピーチや結婚式など
- カジュアル: 日常会話や友だちとのやりとり
- フォーマル: 家族を紹介するスピーチや結婚式など
- “I’m visiting my niece next weekend to celebrate her birthday.”
(来週末に姪の誕生日を祝うために会いに行くんです。) - “My niece is learning to play the piano, and she’s already quite good.”
(姪がピアノを習っているんですが、すでにとても上手なんですよ。) - “I received a cute drawing from my niece this morning.”
(今朝、姪からかわいい絵をもらいました。) - “I have a family event this weekend; my niece is graduating from high school.”
(今週末は家族の用事があるんです。姪が高校を卒業するので。) - “My niece sometimes helps at our family-run store during holidays.”
(姪は休暇中、家族が経営するお店を時々手伝ってくれます。) - “I invited my niece to our company’s open house to see if she might be interested in this industry.”
(うちの会社のオープンハウスに姪を招待して、この業界に興味を持ってもらえるか見てみました。) - “According to genealogical studies, the term ‘niece’ historically could encompass extended female relatives.”
(家系学の研究によると、「niece」という語は歴史的には、さらに遠縁の女性親族を指すこともあった。) - “The legal document specified that the property would pass to the testator’s niece.”
(その法的文書には、遺産が遺言者の姪に相続されると明記されていた。) - “In many cultures, a niece holds a special role within the broader family structure.”
(多くの文化において、姪は拡大家族の中で特別な役割を担うことが多い。) 類義語: 直接の類義語はあまりありませんが、「兄弟姉妹の子ども」を表す名詞として “nephew (甥)” が対になる言葉です。
- niece (姪) → 女性を指す
- nephew (甥) → 男性を指す
- niece (姪) → 女性を指す
反意語: 血縁関係を示す中での明確な反意語は存在しません。ただし、関係性としては “uncle (おじ)” “aunt (おば)” など年数や世代が異なる呼称が対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /niːs/
- アメリカ英語: [ニース] のように「ニース」と伸ばし気味に発音されます。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、やや短め・はっきりとした /iː/ の発音になることがあります。
- アクセント: アクセントは語頭にあります。
- よくある間違い: 末尾を /s/ ではなく /z/ のように濁らせてしまうなどのミスが時々見られますが、正しくは無声音の /s/ です。
- スペルミス: niece は “i” と “e” の位置をよく取り違え、「neice」と書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、語呂が似た “niece” と “niece’s (姪のもの)” など所有形はスペルが変わるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、家族関係を説明する問題に出題されることがあります。スペルミスや発音の聞き取りミスに注意しましょう。
- 覚えやすいイメージ: “niece” は「兄弟姉妹の子どもの女の子」とイメージすると、スッと頭に入ります。
- スペリングのポイント: 「n-i-e-c-e」で「i-e」が続くことに注意。 “friend” などインプットしている「ie, ei」の混乱に気をつけましょう。
- 勉強テクニック: フラッシュカードや家系図を作って「niece」「nephew」「aunt」「uncle」をまとめて覚えると、関係を整理しやすいです。
- 日常会話やビジネス場面で目にすることが多く、中級レベル(B1)から学び始めるのに適した単語です。
- (1) “the act of going or coming in”: 「入ること、入場」
例: “Entry to the museum is free on Sundays.” 「この博物館への入場は日曜日は無料です。」 - (2) “an item, for example a piece of writing, that is entered in something such as a diary or a list”: 「記録、エントリー(記載されたもの)」
例: “He made a diary entry about his trip.” 「彼は旅行について日記に記述を残した。」 - 名詞 “entry” の複数形は “entries” です。
- 動詞の形は “enter” (入る) で、そこから派生して「entry(名詞)」が生まれています。
- 形容詞として直接 “entry” が変形することはあまりありませんが、“entry-level”(入門レベルの、初心者向けの)という複合語表現はよく使われます。
- enter + -y(名詞化を示す接尾辞のひとつ)
“entry” は動詞 “enter” から派生しており、「入ること」「記入すること」を名詞化した形と考えられます。 - enter (動詞)
- entrance (名詞: 入口、入場)
- entry-level (形容詞: 初級の、初心者向けの)
- reentry (名詞: 再入場、再入力)
- entry point(入り口・参入地点)
- entry fee(入場料)
- entry form(申込用紙、エントリーフォーム)
- make an entry(記入する、登録する)
- no entry(進入禁止)
- data entry(データ入力)
- journal entry(日記への書き込み、会計帳簿への記載)
- entry requirements(入場・参加要件)
- entry into the market(市場への参入)
- competition entry(コンテストへの応募作品・参加)
- “entry” は、古フランス語 “entrée”(入ること)から来ており、さらにラテン語 “intrare”(入る)に由来します。“enter” と同じルーツをもっています。
- 「入る行為」や「情報を記入する行為」を指す、比較的カジュアル〜フォーマルまで幅広く使える単語です。“no entry” のような標識や、“entry form” のようなビジネス書類でも使われます。
- 口語でも “I made an entry in my journal.” と言うように、ごく自然に使われますし、ビジネス文書でも「エントリー提出」や「市場参入(entry into the market)」などフォーマルに使用できます。
- 可算名詞: 基本的には可算名詞として扱い、「複数形 entries」をとります。
例: “There were many entries for the competition.” - 入れ替え可能な表現として 「entrance」 がありますが、“entry” = 行為や記録なども意味する 一方で、“entrance” = 物理的な入口そのもの を指すことが多いです。
- 文中では目的語として扱われることが多く、構文としては “make an entry (into…)” や “submit an entry (for a competition)” のように使われます。
- “I forgot to write today’s entry in my journal.”
(今日の日記を書き忘れちゃった。) - “No entry! We’re painting the room.”
(立ち入り禁止!部屋をペンキ塗りしているところだから。) - “Did you see my entry on social media?”
(私がSNSに書いた投稿を見た?) - “Please fill out the entry form before the deadline.”
(締め切り前にエントリーフォームにご記入ください。) - “Our company is planning an entry into the European market.”
(当社はヨーロッパ市場への参入を計画しています。) - “All entries will be reviewed by the selection committee.”
(すべての応募作品は選考委員会によって審査されます。) - “Each encyclopedia entry provides detailed information on the subject.”
(各百科事典の項目には、そのテーマについて詳細な情報が載っています。) - “We analyzed the data entries from the online survey.”
(オンライン調査のデータ入力を分析しました。) - “The textbook has a glossary with entries for key terms.”
(その教科書には主要な用語の項目が掲載された用語集があります。) - entrance(入口、入場)
- 物理的な入口の意味が強い。 “Please use the main entrance.”(正面入口をご利用ください)
- 物理的な入口の意味が強い。 “Please use the main entrance.”(正面入口をご利用ください)
- admission(入場、入学許可)
- 学校やイベントへの入場・入学許可などのニュアンスが強い。 “Admission is free.”(入場無料)
- 学校やイベントへの入場・入学許可などのニュアンスが強い。 “Admission is free.”(入場無料)
- access(アクセス、利用・使用可能性)
- 「入れる・使用できる権利やチャンス」という意味が強い。 “Do you have access to the data?”(そのデータにアクセスできますか?)
- exit, departure(退出、出発)
- “No exit” は「出口なし」の意味、 “departure” は「出発」という意味で “entry” と対になるケースがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɛntri/
- アクセント(ストレス) は最初の “en” の部分にあります (“EN-tri”)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “entry” の発音は大きく変わりませんが、イギリス英語では少し “e” の響きが弱めに発音される場合があります。
- よくある発音の間違いとして、 /ˈenətɹi/ のように余計な音が入ることがありますが、実際は /ˈɛntri/ と簡潔に発音します。
- スペルミス: “entory” や “entery” などと間違いやすいですが、正しくは “entry” です。
- “entrance” との混同: 「入口」=“entrance”(物理的なドアやゲートなど)、対して「応募/記録/入る行為など」=“entry” と区別しましょう。
- TOEICや英検での出題: フォームへの記入や、データ入力などの実務的文脈で出題されることが多いです(例: “Please submit your entry form by Friday.”)。
- 音で覚える: 「エントリー(entry)」とカタカナで言うことも多いので、そのまま音から英単語を連想しやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: “I made an entry (記録) about my entry (入場) to the event.” とややこしいですが、「イベントに入場したことを日記に記録した」という文をつくると、名詞同士での “entry” の使い分けに気づきます。
- スペリングのポイント: “enter” に “y” をつけただけだと覚えてください。
- 原形: base
- 三人称単数現在形: bases
- 過去形: based
- 過去分詞形: based
- 現在分詞形: basing
- to use something as the foundation or starting point
- to station or situate something/someone in a certain place
- 「何かを土台・基礎として置く」という意味
- 「場所に配置する・駐留させる」という意味
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ←ここ
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- base は単体の動詞としても機能しますが、ラテン語の “basis” (土台や基礎) に由来しており、英語では名詞として「基礎・土台」という意味がまず存在します。そこから派生して動詞、「~の基礎を置く」「~に拠点を置く」という使い方が生まれました。
- be based on ~
- (~に基づいている)
- (~に基づいている)
- base something on fact(s)
- (~を事実に基づかせる)
- (~を事実に基づかせる)
- base something on evidence
- (~を証拠に基づかせる)
- (~を証拠に基づかせる)
- base one’s decision on ~
- (決定を~に基づかせる)
- (決定を~に基づかせる)
- be based in (location)
- (~に拠点を置いている)
- (~に拠点を置いている)
- base operations
- (事業や作戦を展開する/拠点を置く)
- (事業や作戦を展開する/拠点を置く)
- base a conclusion on ~
- (結論を~に基づかせる)
- (結論を~に基づかせる)
- base a theory on ~
- (理論を~に基づかせる)
- (理論を~に基づかせる)
- base camp
- (ベースキャンプ:山登りなどで拠点となるキャンプ地)
- (ベースキャンプ:山登りなどで拠点となるキャンプ地)
- base a character on ~
- (キャラクターを~に基づいて作る)
- 古代ギリシャ語の βάσις (basis) → ラテン語の basis → フランス語の base → 中英語でも base として取り入れられ、「土台」「基礎」を意味しました。そこから動詞として「基礎づける」「根拠を置く」へと発展しました。
- 「確固たる基盤」や「依拠するもの」を示すため、事実や価値観などのしっかりした根拠を意味することが多いです。
- ビジネスでも「プロジェクトの基本方針」や「駐在地」、日常会話でも「どこを拠点に働いているか」を尋ねるときによく使われます。
- 口語・フォーマルともに幅広く使われ、カジュアル/ビジネス/学術まで対応できる表現です。
- base A on B
- 「AをBに基づかせる」
- 例: “We base our strategy on market research.”
- 「AをBに基づかせる」
- be based on ~
- 「~に基づいている」(受動態の形でよく使われます)
- 例: “The movie is based on a true story.”
- 「~に基づいている」(受動態の形でよく使われます)
- be based in + 場所
- 「~に拠点を置いている、~に基盤を置く」
- 例: “Our main office is based in New York.”
- 「~に拠点を置いている、~に基盤を置く」
- “I based my pasta recipe on my grandmother’s original version.”
- 祖母のオリジナルレシピを基にして、私はパスタのレシピを作ったんだ。
- 祖母のオリジナルレシピを基にして、私はパスタのレシピを作ったんだ。
- “My friend is based in Tokyo now, so I’m going to visit her.”
- 友達は今東京を拠点にしているから、会いに行く予定なんだ。
- 友達は今東京を拠点にしているから、会いに行く予定なんだ。
- “Is this movie based on a comic book?”
- この映画ってコミックが元になっているの?
- “We base our major decisions on thorough market research.”
- 当社では主要な決定を綿密な市場調査に基づいて行っています。
- 当社では主要な決定を綿密な市場調査に基づいて行っています。
- “Our sales team is based in London, but we plan to expand.”
- 営業チームはロンドン拠点ですが、今後拡大を計画しています。
- 営業チームはロンドン拠点ですが、今後拡大を計画しています。
- “I’d like to base our new strategy on recent consumer data.”
- 最新の消費者データをもとに新たな戦略を立てたいと思います。
- “The hypothesis is based on extensive empirical evidence.”
- その仮説は多くの実証的証拠に基づいている。
- その仮説は多くの実証的証拠に基づいている。
- “We base our analysis on longitudinal data gathered over a decade.”
- 私たちは10年にわたる長期的なデータに基づき分析を行っています。
- 私たちは10年にわたる長期的なデータに基づき分析を行っています。
- “This theory was originally based on ancient philosophical concepts.”
- この理論はもともと古代の哲学的概念に基づいていました。
- found (~を基礎に築く)
- 例: “His argument is founded on strong evidence.”
- 「found」はもう少し「根底から築き上げる」というニュアンスが強い。
- 例: “His argument is founded on strong evidence.”
- ground (根拠づける)
- 例: “Her criticism is well grounded in research.”
- 「ground」は多少フォーマルで、しっかりと根拠を持つニュアンス。
- 例: “Her criticism is well grounded in research.”
- root (根付かせる)
- 例: “His beliefs are rooted in an old tradition.”
- 「root」は「根を下ろす」というニュアンス。
- 例: “His beliefs are rooted in an old tradition.”
- 明確な一語反意語はありませんが、「~を基礎にしない」場合は“not based on~”など否定形を使います。
- 発音記号 (IPA): /beɪs/
- アクセント: 一音節語なので、基本的には「ベイス」と発音し、強勢は “base” そのものに置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じ /beɪs/ ですが、アメリカ英語ではやや「ベイス」、イギリス英語ではやや口を小さめに「ベイス」と発音する場合があります。
- よくある間違いとして、 /beɪz/ (ズ音) や /bæs/ (短いa音) と誤って発音することがあるので注意しましょう。
- スペル: base (動詞・名詞・形容詞のいずれも base ですが、よく bass (ベース・低音) と混同されることがあります。スペリングを間違えないよう注意してください。
- be based on と be based in の使い分け
- be based on → 「~に基づいている(根拠)」
- be based in → 「~に拠点を置いている(所在地)」
- be based on → 「~に基づいている(根拠)」
- TOEICや英検でも「be based on/in」構文の穴埋め問題や、意味の選択問題としてよく登場します。
- 「base」は「基礎」や「土台」を表す名詞としてもポピュラーです。そこから派生して「何かの土台を作る・配置する」というイメージで覚えましょう。
- 「土台(base)」の上に「要素を載せる」イメージを持つと、base on が「上に載せる→~に基づける」という連想につながるため、記憶が定着しやすくなります。
- “base” のスペルは、「基本(basic)」という単語と似ていますので、関連付けて「土台」=「基本」と覚えると混同が減ります。
- 正: because of the rain / because of you
- 誤: because of it rained など、節(S+V)を続けるのは誤用です。
- “because” 単体で用いる場合は接続詞 (conjunction) になります。
例: “He was late because it rained.” (it 以下は節) - “of” も単独で前置詞ですが、“because of” はセットで一つの前置詞句として機能します。
- because
- 元々は “by cause” という語源から来ており、「原因となるものによって」という意味合い。
- 元々は “by cause” という語源から来ており、「原因となるものによって」という意味合い。
- of
- 前置詞で「~の」「~に属する」。
- 前置詞で「~の」「~に属する」。
- because of
- 2語が連結して「~が原因で」「~のために」という意味を担う。
- because of the rain (雨のために)
- because of the traffic jam (交通渋滞のせいで)
- because of your help (あなたの助けのおかげで)
- because of the delay (遅延が原因で)
- because of unforeseen circumstances (予想外の事態のせいで)
- because of financial reasons (金銭的な理由で)
- because of technical difficulties (技術的問題のために)
- because of the weather conditions (天候状況が原因で)
- because of COVID-19 (COVID-19が理由で)
- because of personal issues (個人的な問題で)
- “because” は中英語の “by cause” (理由によって) が一体化したものとされます。
さらに “of” が加わることで、原因を示す前置詞句として機能するようになりました。 - 「原因・理由を述べたいとき」に簡潔に使える表現。
- フォーマル、カジュアルともに幅広く使われ、会話・文章いずれでも自然に用いられます。
- 「because + 節」と異なり、「because of + 名詞(句)」という構造になっている点に注意が必要です。
- 構文: because of + 名詞 / 代名詞 / 名詞句
- 例: “He left early because of the storm.”
- 例: “He left early because of the storm.”
- 可算・不可算: 名詞の可算・不可算に関わらず使用可能です。
- 句動詞ではない: これはあくまでも前置詞句なので、動詞に掛かる修飾を行います。
- フォーマル / カジュアル: どちらの文体でも使用できますが、フォーマルな場面では “due to” や “owing to” を使うことも多いです。
- “I’m staying home because of the bad weather.”
(悪天候が原因で家にいます。) - “We had to cancel the picnic because of the rain.”
(雨のせいでピクニックを中止しなければなりませんでした。) - “I’m tired today because of lack of sleep.”
(寝不足が原因で今日は疲れています。) - “The meeting was postponed because of the client's sudden request.”
(クライアントからの突然の要望により、会議は延期されました。) - “We couldn't deliver on time because of a technical error.”
(技術的エラーのせいで、納期に間に合いませんでした。) - “Our sales figures dropped significantly because of market fluctuations.”
(市場の変動が原因で、売上が大きく落ち込みました。) - “The results were inconclusive because of insufficient data.”
(データ不足により、結果は決定的なものにはなりませんでした。) - “Because of the high standard deviation, further analysis is required.”
(標準偏差が高いため、さらなる分析が必要です。) - “The hypothesis was rejected because of significant evidence to the contrary.”
(反証となる重要な証拠が存在したため、その仮説は棄却されました。) - due to(~のせいで / ~が原因で)
- because of よりもややフォーマル。
- 例: “The flight was canceled due to bad weather.”
- because of よりもややフォーマル。
- owing to(~が原因で)
- フォーマルな文書でよく使われる。
- 例: “The event was delayed owing to technical issues.”
- フォーマルな文書でよく使われる。
- on account of(~のために)
- 少し古風な響きを持ち、文語的。
- 例: “He couldn’t attend on account of illness.”
- 少し古風な響きを持ち、文語的。
- as a result of(~の結果)
- 結果や帰結を強調。
- 例: “Sales increased as a result of the new marketing strategy.”
- 結果や帰結を強調。
- despite(~にもかかわらず)
- in spite of(~にもかかわらず)
- because:
- アメリカ英語: /bɪˈkɑːz/ または /bəˈkʌz/
- イギリス英語: /bɪˈkɒz/ (「ビコズ」や「ビカズ」のように聞こえる)
- アメリカ英語: /bɪˈkɑːz/ または /bəˈkʌz/
- of:
- /əv/(弱形, 「アヴ」に近い)または /ʌv/(強調時の音)
“because of” の後ろは名詞句
- 誤: “He was late because of he was sick.”
- 正: “He was late because he was sick.”(接続詞 “because” を使用)
- 正: “He was late because of his illness.”(名詞句の場合)
- 誤: “He was late because of he was sick.”
スペルミス
- “becuase” や “becauce” などのつづり間違いに注意。
TOEIC / 英検などの出題傾向
- 前置詞と接続詞の区別を問う問題でよく登場。
- 「(because of) + 名詞」か「(because) + 主語 + 動詞」かを区別できるかが焦点になることが多い。
- 前置詞と接続詞の区別を問う問題でよく登場。
- 「because of」は「cause (原因) + of (~の)」というイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- “because of” の後には「名詞や名詞句が来る!」というルールをしっかり頭に入れると、接続詞の “because” との使い分けがスムーズです。
- スペリングは「be + cause + of」で区切って確認すると間違いにくくなります。
- 英語の意味: A person who introduces new ideas, methods, or things; someone who pioneers change or advancement.
- 日本語の意味: 新しいアイデアや方法、製品などを生み出す人、革新的な取り組みを進める人。
- 「革新的なアイデアを持って行動する人」というニュアンスで、技術・ビジネス・芸術など、さまざまな分野で使われます。
- 「革新的なアイデアを持って行動する人」というニュアンスで、技術・ビジネス・芸術など、さまざまな分野で使われます。
- 単数形: innovator
- 複数形: innovators
- innovate (動詞): 革新する、新しいアイデアを取り入れる
- innovation (名詞): 革新、イノベーション
- innovative (形容詞): 革新的な
- innovatively (副詞): 革新的に
- 語幹: nov (ラテン語の “novus” = 新しい)
- 接頭語: in-(〜の中へ、〜を起こす)
- 接尾語: -or(〜する人、〜なもの[主に動作主を表す])
- innovation (名詞: 革新)
- innovative (形容詞: 革新的な)
- renovate (動詞: 修復する) → “re” + “nov” + “ate” で「再び新しくする」という意味
- “a leading innovator in [field]”
→ 「[分野] における先導的イノベーター」 - “be recognized as an innovator”
→ 「イノベーターとして認められる」 - “an innovator of [technology/process]”
→ 「[技術・プロセス] の革新者」 - “to follow an innovator’s footsteps”
→ 「イノベーターの足跡をたどる」 - “an innovator’s approach to [problem-solving]”
→ 「イノベーターによる[問題解決]へのアプローチ」 - “to celebrate great innovators”
→ 「優れたイノベーターを称える」 - “emulate the innovator”
→ 「イノベーターを手本にする」 - “early innovator”
→ 「初期のイノベーター」 - “game-changing innovator”
→ 「業界を変えるイノベーター」 - “support an innovator’s vision”
→ 「イノベーターのビジョンを支援する」 - 語源: ラテン語の “innovare”(新しくする、刷新する)が語源。
- 歴史的背景: 16世紀頃から英語でも “innovate” や “innovation” といった派生形が用いられ始め、その中で「革新的な考えを導入する人」を指す形で “innovator” という使い方が定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「既存の枠を破り、新しいものをもたらす」というポジティブなニュアンスが強い言葉。
- 主にビジネス、技術、芸術など様々な場面で使われますが、どちらかと言えば真面目またはフォーマル寄りの文脈で使われることが多いです。
- 「既存の枠を破り、新しいものをもたらす」というポジティブなニュアンスが強い言葉。
- 文法上のポイント:
- 名詞 (可算): an innovator, two innovators などと使います。
- フォーマル/カジュアル両方の文で使われますが、ビジネスや学術の文脈で特に好まれます。
- 名詞 (可算): an innovator, two innovators などと使います。
- 一般的な構文・イディオム
- “He/She is an innovator in [X].”
- “We regard him/her as an innovator in [X].”
- “He/She is an innovator in [X].”
“I’ve always seen my brother as an innovator because he’s constantly inventing new gadgets.”
- 「兄はいつも新しいガジェットを発明しているから、私にとってはイノベーターなんだ。」
- 「兄はいつも新しいガジェットを発明しているから、私にとってはイノベーターなんだ。」
“Sarah is a real innovator when it comes to baking—her recipes are so unique.”
- 「サラはお菓子作りにおいて本当に革新的だよ。彼女のレシピはとってもユニークだ。」
- 「サラはお菓子作りにおいて本当に革新的だよ。彼女のレシピはとってもユニークだ。」
“I want to be known as an innovator someday, by creating solutions for everyday problems.”
- 「いつか日常の問題を解決する手段を作り出して、イノベーターとして知られるようになりたいな。」
- 「いつか日常の問題を解決する手段を作り出して、イノベーターとして知られるようになりたいな。」
“Our CEO is an innovator who encourages us to embrace change in the market.”
- 「うちのCEOは市場の変化を積極的に受け入れるよう促すイノベーターだよ。」
- 「うちのCEOは市場の変化を積極的に受け入れるよう促すイノベーターだよ。」
“We’re looking for an innovator to lead our new product development team.”
- 「新製品開発チームを率いてくれるイノベーターを求めています。」
- 「新製品開発チームを率いてくれるイノベーターを求めています。」
“He gained a reputation as an innovator after launching multiple successful startups.”
- 「彼は数々のスタートアップを成功させたことで、イノベーターとしての評判を得たよ。」
- 「彼は数々のスタートアップを成功させたことで、イノベーターとしての評判を得たよ。」
“Dr. Wong is considered an innovator in the field of renewable energy.”
- 「ウォン博士は再生可能エネルギー分野のイノベーターと見なされています。」
- 「ウォン博士は再生可能エネルギー分野のイノベーターと見なされています。」
“Her paper describes how innovators drive progress by challenging research norms.”
- 「彼女の論文は、イノベーターが研究の常識に挑戦することでどのように進歩を駆動しているかを説明しています。」
- 「彼女の論文は、イノベーターが研究の常識に挑戦することでどのように進歩を駆動しているかを説明しています。」
“The seminar focused on how innovators can bridge the gap between theoretical models and real-world applications.”
- 「そのセミナーは、イノベーターが理論モデルと実社会での応用とのギャップをいかに埋めるかに焦点を当てていました。」
- 「そのセミナーは、イノベーターが理論モデルと実社会での応用とのギャップをいかに埋めるかに焦点を当てていました。」
類義語 (Synonyms)
- pioneer (パイオニア): 新しい分野を切り開く人
- trailblazer (トレイルブレーザー): 道を切り開く先駆者
- visionary (ヴィジョナリー): 将来を見通す力をもち、長期的な計画を打ち立てる人
- groundbreaker (グラウンドブレーカー): 文字通り「地面を割る人」、新しいことを始める先駆者
- “innovator” は新しいアイデアや方法を実際に導入して成果を出すイメージが強いですが、 “visionary” はより大きな夢や将来像を描く人というニュアンスが強いなど、少しずつ使い方やニュアンスが異なります。
- pioneer (パイオニア): 新しい分野を切り開く人
反意語 (Antonyms)
- traditionalist (トラディショナリスト): 伝統を重んじて新しい方法や考えを好まない人
- conservative (コンサバティブ): 革新的な動きに抵抗を示す保守的な立場の人
- traditionalist (トラディショナリスト): 伝統を重んじて新しい方法や考えを好まない人
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.ə.veɪ.tər/ (イギリス英語), /ˈɪn.ə.veɪ.t̬ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります (“IN-nuh-vay-tor”).
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります (“IN-nuh-vay-tor”).
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では語尾が /-tər/ に近い音、アメリカ英語では /-t̬ɚ/ のように “t” の音が柔らかくなる傾向があります。
- イギリス英語では語尾が /-tər/ に近い音、アメリカ英語では /-t̬ɚ/ のように “t” の音が柔らかくなる傾向があります。
- スペルミス: “innovater” や “inovator” と書いてしまうことがあり、つづりは “innovator” が正解。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、”innovation” などとの使い分けを間違えやすいので要注意。
- 試験や資格試験での出題傾向: TOEIC やビジネス英語の試験で、ビジネスシーンの語彙として出題される可能性があります。「革新的な人材」や「イノベーション推進」などのテーマでよく登場します。
- 語幹 “nov” は “new” の意味を持つ → “nova” (新しい星), “novice” (初心者) などと関連付けると覚えやすいです。
- 初めの “in” は「中へ、ともに」のイメージがあり、「新しいアイデアを中へ取り込み、行動する人」という連想でイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「革新的な人」と暗記するだけでなく、実際に身の回りでイノベーションを起こしている人(実業家や発明家など)を思い浮かべると、単語がより鮮明に頭に入ります。
持ち上げる(持ち上がる)こと / (物が)持ち上げられる距離(高さ);持ち上げる重量(分量) / (自動車などに)乗せること / 《通例単数形で》手助け,援助 / 《話》《a~》精神の高揚,感情の高まり / 《英》=elevator
lift
lift
Explanation
持ち上げる(持ち上がる)こと / (物が)持ち上げられる距離(高さ);持ち上げる重量(分量) / (自動車などに)乗せること / 《通例単数形で》手助け,援助 / 《話》《a~》精神の高揚,感情の高まり / 《英》=elevator
lift
持ち上げる(持ち上がる)こと / (物が)持ち上げられる距離(高さ);持ち上げる重量(分量) / (自動車などに)乗せること / 《通例単数形で》手助け,援助 / 《話》《a~》精神の高揚,感情の高まり / 《英》=elevator
名詞 “lift” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
• “lift” (noun): an elevator (especially in British English); a ride in a vehicle; a boost or a rise in mood or level.
日本語の意味
• 「リフト」:エレベーター(特にイギリス英語)、乗せてもらうこと、気分や状態の向上、といった意味を持つ名詞です。
「ここでは『エレベーター』や『送迎』『気分・状態の上昇』として使われるニュアンスがあります。話し相手に『ちょっと車に乗せてくれない?』と言いたい時や、『褒められて元気が出た』といった場面で使われます。」というように、日常会話でよく使われます。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
• 単数形: lift
• 複数形: lifts
※同じスペルの動詞形 “to lift” もあります(lift - lifted - lifted, lifting など)。
CEFRレベルの目安
• B1(中級): ある程度基本的な語彙を身につけた学習者が、日常会話でも使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「lift」自体は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。語幹 “lift” がそのまま語源由来です。
詳細な意味
関連する派生語・他の品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“lift” は古英語の “lyft”(空気、天空)やゲルマン語族の “luft” との関連があるとされ、もともとは「空中に持ち上げる」イメージを指していました。そこから「高める」「上昇」などの意味合いが加わり、現代では「エレベーター」「車への同乗」などにも派生しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“lift” が上昇、上げる感覚なのに対し、“drop” や “descent” は下げる、下がるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “lift” の詳細解説です。イギリス英語では「エレベーター」、アメリカ英語では「車に乗せる・(気分)を高める」というニュアンスを中心に、状況に合わせて自由に使ってみてください。
(物が)持ち上げられる距離(高さ);持ち上げる重量(分量)
(自動車などに)乗せること
《通例単数形で》手助け,援助
《話》《a~》精神の高揚,感情の高まり
《英》=elevator
(特にスキーヤーを運ぶ)リフト;起重機
(飛行機の翼にかかる)揚力
(靴の)かかとの皮[の1枚]
systematic
systematic
Explanation
系統的 / 体系的な, 組織的な, / 組織化する, 体系化する
systematic
1. 基本情報と概要
単語: systematic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): done or acting according to a fixed plan or system; methodical.
意味(日本語): 一定の計画や体系に基づいて行われる、または行動するさま。方法や手順がしっかりしていて、秩序立った様子を表す形容詞です。「体系的な」「組織的な」「系統だてた」といったニュアンスで使われます。何かを行うときに、きちんと手順を決めて、一貫して進めていく場面でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「きちんとした体系や手順がない」というニュアンスを持ち、「systematic」と対立的な関係になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「systematic」の詳細な解説です。体系的に物事を進めたいときや、手順がしっかりした取り組みを表現するときによく使われる形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
系統だった,組織的な;形画的な,故意の
規則正しい,きちょうめんな
lovingly
lovingly
Explanation
愛情を込めて,優しく
lovingly
1. 基本情報と概要
単語: lovingly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that expresses love or great care
意味(日本語): 愛情深く、大切に、優しく
「lovingly」は、「愛情をこめて」「優しく思いやりをもって」というようなニュアンスを持つ副詞です。相手や物事に対してやさしさや思いやりを向ける場面でよく使われます。
活用形
副詞なので、名詞や動詞のように時制による活用はありません。主に「love(動詞・名詞)」から派生し、形容詞「loving」に副詞の語尾「-ly」がついた形です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lovingly」の詳しい解説です。愛情や優しさを表すシーンで大いに活用してみてください。
愛情を込めて,優しく
spelling
spelling
Explanation
〈U〉『語のつづり方』 / 〈C〉語のつづり
spelling
1. 基本情報と概要
単語: spelling
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられることが多いですが、文脈によっては可算名詞(spellings)としても使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
初級学習者が単語の正確な書き方を学ぶときに、まず覚える幅広い単語といえます。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
日本語話者からすると「スペル + イング」というイメージで「つづり方」「つづりの状態」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“spelling” は元々 “spell” + “-ing” からできており、中世英語 “spellian” には「語る、伝える」といった意味がありました。近代以降、「単語をどのように書くか」を表す意味として定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「spelling」は英語の基礎的な概念を表す重要な単語です。単語を書くときの正しい文字の並びに注目したいときによく使われるので、ぜひ練習して身につけましょう。
〈U〉語のつづり方
〈C〉語のつづり
element
element
Explanation
〈C〉(基本的な) 要素, 成分 / (物質を構成する)元素
element
1. 基本情報と概要
単語: element
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
• “A part or aspect of something, especially one that is essential or characteristic.”
(何かを構成する要素や部分、特に重要な構成要素)
日本語での意味:
• 「要素」「成分」「構成部分」「化学元素」などを表します。
「要素」とは、あるものを構成している基本的な部分や大切な要素のことです。「化学元素」としても使われ、化学の分野では“金(Au)”“酸素(O)”などの基本的な物質を指すこともあります。
「element」は、重要な要素・基本的な構成部分を指すときに使われる単語です。日常会話から学術的な場面まで幅広く使われます。
活用形:
「element」は名詞なので、基本的には数によって
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
・B1(中級): 実用的な場面でも自力である程度の理解と表現ができるレベル。英語学習者にとって日常会話や少し専門的な内容にも触れ始める段階。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語(派生語や類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
それぞれのニュアンス:
反意語 (Antonym):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈel.ɪ.mənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「element」は、物事の大切なパーツというニュアンスから、化学・ビジネス・日常会話など、あらゆる場面で活躍する単語です。ぜひ、例文やコロケーションと合わせて覚えてみてください。
〈C〉(物質を構成する)元素
〈C〉(生物に固有の)生息場所,環境;(人の)適所,本領
《the elements》(雨・風・雪などの)自然力・風雨,(特に)悪天候
《the elements》(学問の)原理,初歩,概論
〈C〉《修飾語[句]を伴って》(…の)(基本的な)要素,成分;《しばしば複数形で》構成分子
〈C〉《古》四大(しだい)元素
niece
niece
Explanation
姪(めい、自分や配偶者の兄弟姉妹の娘)
niece
1. 基本情報と概要
単語: niece
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The daughter of one’s brother or sister, or of one’s brother-in-law or sister-in-law.
意味(日本語): 自分の兄弟姉妹、もしくは配偶者の兄弟姉妹の娘、つまり「姪」を表す単語です。
「姪」は血縁や婚姻関係などでも使われ、家族関係でよく登場する単語です。優しい響きがあり、家族や親戚の会話で用いられます。
この単語は、他の品詞に変化しませんが、対になる男性形の名詞として nephew (甥) があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“niece” の詳細解説です。家族関係を表す上でとても大切な単語なので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
めい(自分や配偶者の兄弟姉妹の娘)
entry
entry
Explanation
〈C/U〉入ること, 入場 / 〈C〉記載事項, 項目 / 《...の》 記入 《of ...》 / 参加者
entry
以下では、英単語 “entry” をできるだけ詳しく解説します。日本語でわかりやすくまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: entry
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
日本語でまとめると、「入場」や「進入」という行為や、「応募・記入・記載」などを指すときに使われる単語です。たとえば「画面にデータを入力する」というときの“data entry”のように、“entry”が「入力」という意味になることもあります。
他の品詞・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「entry」は、日常的なシーンからビジネス、学術論文の引用や書き込みなど、多彩な場面で活躍する便利な名詞です。ぜひ、そのニュアンスと使い方を理解して活用してください。
〈C〉《おもに米》(…への)入り口(entrance),玄関《+of(to)+名》
〈C〉(競技・コンテストなどの)参加者,参加作品《+for(in)+名》
〈C〉(辞書などの)見出し語
base
base
Explanation
《...に》...の基礎をおく 《on, upon ...》
base
1. 基本情報と概要
単語: base
品詞: 動詞 (他にも名詞・形容詞として使われる)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「状況や考え方をどこに置くか、何を根拠にするかを表す動詞です。たとえば、“Your argument is based on facts.”(あなたの主張は事実に基づいている) のように、『基準となるもの』を示すときに使われます。また、“He is based in London now.”(彼は今ロンドンに拠点を置いている)のように、配置されている場所を表す用法もあります。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
上記のように base on には「~に基づかせる」というメインの意味があり、base in は「どこに拠点を置くか」を表す表現です。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
また、base は他動詞として物事の「基礎を置く・根拠とする」場合と、受動態(be based on/in)で物事が「~に基づいている・配置されている」ことを表す場合に使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 base の詳細解説です。「~に基づく」「~に配置する」といった活用法をしっかり押さえ、例文やコロケーションで使い方を身につけてみてください。
(…に)…‘の'基礎をおく《+名+on(upon)+名》
because of
because of
Explanation
(直接的な原因・理由として)~のために,~のせいで
because of
1. 基本情報と概要
単語(表現): because of
品詞: 前置詞(句)
英語の意味: due to, on account of, as a result of
「~が原因で」「~のために」「~のせいで」という意味を表します。
日本語では「~が原因で」「~のために」というニュアンスで、理由・原因を表す際に使われる表現です。
「He was late because of the heavy traffic.」
(彼はひどい交通渋滞が原因で遅刻した。)
のように、「何が理由なのか」を具体的に名詞や名詞句で受けるときに用います。
活用形
前置詞なので、動詞のように活用はしません。ただし、後ろに続くのは名詞または代名詞です。
他の品詞形への派生
CEFR レベル: B1(中級)
・日常会話やビジネスなどでよく使われる頻出表現で、理由を説明するときに必須となる構文です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(文脈上の対比的表現)
いずれも「~が原因で」という意味の逆を表す、逆接の前置詞句です。
7. 発音とアクセントの特徴
「because of」をまとめて言うと「ビコズ(ビカズ) アヴ」のようにつながり、しばしば「ビコゾヴ」のように聞こえる場合もあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「because of」の詳細解説です。理由や原因を短く表したいときには非常に便利な表現なので、日常会話でもビジネスシーンでも活用してみてください。
innovator
innovator
Explanation
革新者
innovator
1. 基本情報と概要
単語: innovator
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞(派生形)
2. 語構成と詳細な意味
このように「in + nov + ate + or」の組み合わせで「新しいもの(idea)を起こして行動する人」を表す単語になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたポイントを押さえておくと、「innovator」という単語を使うときや読むときに意味やニュアンスをつかみやすくなるでしょう。
革新者
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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