和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 形容詞:sad(悲しい)
- 副詞:sadly(悲しげに、残念ながら)
- sad(形容詞): 悲しい
- -ness(接尾語): 状態や性質を表す名詞を作る接尾語
- sad:悲しい (形容詞)
- sadly:悲しそうに、残念ながら (副詞)
- deep sadness(深い悲しみ)
- overwhelming sadness(圧倒的な悲しみ)
- sense of sadness(悲しみの感覚)
- profound sadness(非常に深い悲しみ)
- lingering sadness(長引く悲しみ)
- growing sadness(増していく悲しみ)
- sudden sadness(突然の悲しみ)
- sadness in her eyes(彼女の目に宿る悲しみ)
- sadness prevails(悲しみが支配する)
- a touch of sadness(ほんの少しの悲しみ)
- 感情表現: 「悲しみ」として、ネガティブな感情をストレートに表現します。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えます。文章でも口語でも自然に使われます。
- 強い感情かどうか: “sadness” は「悲しみ」という感情そのもの。より強調したい場合は形容詞をつけて “deep sadness” などと表現します。
- 不可算名詞: 一般的に “sadness” は不可算名詞として扱われるため、a や複数形は通常つきません。
- 構文:
- 表現例: “His sadness was evident.”(彼の悲しみは明らかだった)
- “She couldn’t hide her sadness.”(彼女は自分の悲しみを隠せなかった)
- 表現例: “His sadness was evident.”(彼の悲しみは明らかだった)
- フォーマル/カジュアル: どちらにも使用可能です。カジュアルな場面でも日常的に用いられますが、より感傷的・詩的な文章でも使えます。
- “I felt a deep sadness when my friend moved away.”
(友達が引っ越してしまって、深い悲しみを感じました。) - “There’s a sadness in his voice today.”
(今日の彼の声には悲しみがあるね。) - “Sometimes, sadness just hits me out of nowhere.”
(ときどき、理由もなく急に悲しみが襲ってくるんだよね。) - “The team’s sadness over the project’s cancellation was noticeable.”
(プロジェクトが中止になったことに対するチームの悲しみは明らかでした。) - “We need to address any sadness or disappointment within the department.”
(部内の悲しみや落胆には、きちんと対処する必要があります。) - “Despite the company restructuring, employees’ sadness over lost colleagues remained palpable.”
(会社の再編にもかかわらず、同僚を失ったことによる従業員たちの悲しみは依然として感じられました。) - “Studies on human emotions often focus on sadness as a key element in depression.”
(人間の感情に関する研究では、うつ病の主要な要素として悲しみがよく注目されます。) - “Researchers examine the physiological correlates of sadness in controlled experiments.”
(研究者たちは、統制された実験の中で悲しみに関連する生理学的な相関を調べています。) - “Understanding sadness is crucial for developing effective therapeutic interventions.”
(悲しみを理解することは、効果的なセラピーの手法を開発する上で非常に重要です。) - sorrow(悲嘆、深い悲しみ)
- “sadness” よりも重々しく深い悲しみを表す場合が多い
- “sadness” よりも重々しく深い悲しみを表す場合が多い
- grief(深い悲しみ、特に死別などに伴う深刻な哀悼)
- “sadness” よりも死別や喪失感など、より深刻で長く続く悲しみを表現
- “sadness” よりも死別や喪失感など、より深刻で長く続く悲しみを表現
- gloom(憂うつ、陰気)
- 気分が暗い状態を表し、悲しみというよりは「陰鬱な雰囲気」に焦点がある
- 気分が暗い状態を表し、悲しみというよりは「陰鬱な雰囲気」に焦点がある
- happiness(幸福)
- joy(喜び)
- 発音記号(IPA): /ˈsæd.nəs/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともにほぼ同じ発音です。
- アクセントは最初の音節 “sad” にあります。
- よくある間違い: “sad-ness” のように区切ってしまうと、二音節目の “ness” だけに強いアクセントが来ることがありますが、正しくは “SAD-ness” と最初の音節を強調します。
- スペル: “sadness” が正しい形。たまに “sadnes” と書き落としをする間違いが見られます。
- 同音異義語との混同: とくに英語学習者が同音異義語で混乱するケースはあまりないですが、類似スペルの “sadly” と混同して文法を誤る場合があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも感情を表す語彙として、文章理解問題やリスニングで耳にすることがあります。派生語 “sad” や “sadly” とセットで覚えておくと便利です。
- “sad” + “-ness” で「悲しさ」になる、と覚えておくとシンプルです。
- 同じ形容詞 + “-ness” で作られる言葉はほかにも “happiness”, “kindness” などがあります。形容詞と名詞の関係性をまとめて覚えると便利です。
- “sadness” は「心に重くのしかかるイメージ」を思い浮かべながら覚えると印象に残りやすいでしょう。
活用形: 単数形: pie / 複数形: pies
- “I ate a piece of pie.”(単数)
- “I baked two pies for the party.”(複数)
- “I ate a piece of pie.”(単数)
他の品詞での例:
- 「pie」の形容詞化は一般的ではありませんが、複合語として “pie chart” (名詞) のように使われることがあります。
語構成:
- 「pie」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語、語幹が分かれるわけではありません。
- 元々は古い英語やフランス語などから取り入れられたとされる外来語です。
- 「pie」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語、語幹が分かれるわけではありません。
派生語や類縁語、関連用例:
- “pie chart” (円グラフ)
- “cutie pie” (かわいらしい人への呼びかけ、スラング寄り)
- “piece of the pie” (利益分配などでの「取り分」)
- “pie chart” (円グラフ)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- apple pie(アップルパイ)
- chicken pot pie(チキンポットパイ)
- slice of pie(パイのひと切れ)
- pie in the sky(実現が難しい空想、夢物語)
- homemade pie(手作りのパイ)
- pumpkin pie(パンプキンパイ)
- meat pie(ミートパイ)
- pie crust(パイ生地)
- pecan pie(ピーカンナッツのパイ)
- pie dish / pie plate(パイを焼く皿)
- apple pie(アップルパイ)
語源:
- 中英語(Middle English)の “pie” に由来し、さらに古フランス語の “pie” にさかのぼるともいわれます。元々は鳥のマグパイ (magpie) との関係があったという説もありますが、諸説あります。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 甘いお菓子の「パイ」にも、食事用の「パイ」にも使われます。
- “pie” は食べ物として話題になるほか、イディオム的に「容易なこと」「分配の取り分」などの比喩表現にも使かわれることがあります。
- 口語、フォーマルどちらでも使われますが、料理やカジュアルな話題で用いられることが多いです。
- 甘いお菓子の「パイ」にも、食事用の「パイ」にも使われます。
- 「pie」は可算名詞です。
例: a pie (1つのパイ) / pies (複数) - 日常会話や料理のシーンでよく使われ、カジュアルな場でもフォーマルな場でも通じます。
- イディオム: “pie in the sky” → 実現が難しい願望や理想。主に比喩表現として使用。
- “I love having a slice of apple pie after dinner.”
(夕食のあとにアップルパイをひと切れ食べるのが大好き。) - “Could you pass me that pie? I want to try it.”
(そのパイを取ってくれる? 食べてみたいんだ。) - “I baked a blueberry pie for the picnic.”
(ピクニックのためにブルーベリーパイを焼きました。) - “Our company wants a bigger piece of the market pie.”
(我が社は市場の取り分をもっと大きくしたいと考えています。) - “The quarterly report illustrates our sales as a pie chart.”
(四半期のレポートでは、売上が円グラフで示されます。) - “We need to split the revenue pie fairly among the stakeholders.”
(ステークホルダー間で収益の分配を公平にしなければなりません。) - “In statistics, a pie chart is an effective way to compare proportions.”
(統計学では、円グラフは割合を比較するのに有効な方法です。) - “This study divides consumer spending into categories shown as a pie.”
(この研究では、消費者の支出をパイとして表したカテゴリに分割しています。) - “When illustrating relationships between parts and a whole, pie diagrams are frequently used.”
(全体と部分との関係を示す際、しばしばパイ図が使用されます。) - 類義語:
- pastry(ペイストリー)
→ パイ生地や総称としてのペイストリーを指す。pie より広義。 - tart(タルト)
→ 底の生地の上に具材を載せる形式で、フタをしないものが多い。 - quiche(キッシュ)
→ 塩味のパイ生地に卵やチーズなどを入れたフランスの伝統料理。
- pastry(ペイストリー)
- 反意語:
- 特に直接の反意語はありませんが、焼き菓子や料理で全く違うジャンルである “cake” (ケーキ) などは別物として比較の対象になることがあります。
- 発音記号(IPA): /paɪ/
- アクセント: 1音節のみなので語頭に強勢がきます (pie)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音はほぼ同じ (“pie” = /paɪ/) で大きな差はありません。
- よくある発音ミス:
- “pie” を “pei” や “pi” と発音してしまうこと。
- 正しくは「パイ」と母音の「アイ」で発音します。
- “pie” を “pei” や “pi” と発音してしまうこと。
- スペルミス: “pai” や “pye” と間違えること。必ず pie と綴ります。
- 同音異義語: “pi” (円周率, π) と混同しないように。π は数学用語で “pie” とは別の単語扱いです。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などの問題では、料理の話題や比喩表現(“a piece of the pie,” “pie chart”)で登場しやすいです。
- 辞書的な定義以外にも、イディオムやビジネス表現の一部として出題されることがあります。
- TOEIC・英検などの問題では、料理の話題や比喩表現(“a piece of the pie,” “pie chart”)で登場しやすいです。
- 覚えやすいストーリー・イメージ:
- 「ご飯でもおやつでも使える“パイ”を想像する」と覚えましょう。
- “pie” を見るとカフェで食べる焼きたてパイを思い浮かべたり、“pie chart” でデータを分解するイメージを連想したりすると印象に残りやすいです。
- 「ご飯でもおやつでも使える“パイ”を想像する」と覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- 実際にパイを作ったり、注文したりしながら「pie」という単語を音声と一緒に覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “p-i-e” と、「パイ」= “pie” とリズムで覚えるのもおすすめです。
- 実際にパイを作ったり、注文したりしながら「pie」という単語を音声と一緒に覚えると定着しやすいです。
- 英語: A desk or a chest of drawers, or an office/department within an organization or government.
- 日本語: 「事務局」「局」「部署」や、家具としての「書き物机(英国)」「タンス(米国)」の意味があります。
- 大きく分けると、(1) 組織・役所などの「局」や「部署」という意味、(2) 家具としての「ビューロー」(英国では書き物机、米国ではタンス)の意味で使われます。少し格式ばったニュアンスがあるときにも使われ、それぞれの地域で微妙に異なる用法がある単語です。
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、新聞やニュース記事などでも目にする可能性があるため、中上級レベルとして目安に設定できます。
- 語幹: “bureau”
- 元々はフランス語の “bureau”(机、事務所)から。英語でもそのまま取り入れられています。
- 元々はフランス語の “bureau”(机、事務所)から。英語でもそのまま取り入れられています。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- bureaucracy (名詞): 官僚制
- bureaucrat (名詞): 官僚
- bureaucratic (形容詞): 官僚的な
- news bureau (ニュース支局)
- travel bureau (旅行(案内)局・旅行会社)
- credit bureau (信用情報機関)
- federal bureau (連邦局)
- information bureau (案内所)
- bureau chief (局長)
- government bureau (官庁、政府の局)
- weather bureau (気象局)
- public relations bureau (広報局)
- statistics bureau (統計局)
- 語源: フランス語の “bureau” から来ており、元々は「机」「机を覆う布」という意味で用いられていました。それが転じて「事務が行われる場所」→「事務局」という概念を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 公的な機関や官庁に対して使うとフォーマルなイメージを与えます。
- 家具としての “bureau” は、イギリス英語では机のニュアンスが強く、米国英語ではタンスのような収納家具を指す場合があります。
- 公的な機関や官庁に対して使うとフォーマルなイメージを与えます。
- 使用時の注意:
- 改まった場面や公的機関の名称などでよく使われます。
- 口語ではあまり日常的に多用されるわけではなく、新聞記事やニュース、ビジネス文書で見かけることが多い単語です。
- 改まった場面や公的機関の名称などでよく使われます。
- 可算名詞: “a bureau” “two bureaus/bureaux” のように数えられます。
- 主な構文:
- “X bureau of Y” — 例: “The Federal Bureau of Investigation (FBI)”
- “bureau + 名詞” — 例: “bureau chief”, “bureau desk”
- “X bureau of Y” — 例: “The Federal Bureau of Investigation (FBI)”
- フォーマル / カジュアル:
- 公的機関名や組織、 堅めの文書・記事での使用が多く、カジュアルな会話では “office” や “agency” などに置き換えられやすいです。
- “I found an antique bureau at the flea market.”
(フリーマーケットでアンティークのビューローを見つけたよ。) - “My grandmother keeps her letters in the drawers of her old bureau.”
(祖母は自分の手紙を古いビューローの引き出しにしまっています。) - “In British homes, a bureau often has a fold-down desk surface.”
(イギリスの家では、ビューローに折りたたみ式の机がついていることがよくあります。) - “The travel bureau offers discounted tickets for corporate clients.”
(その旅行会社は法人顧客向けに割引チケットを提供しています。) - “He works at the government bureau handling international trade affairs.”
(彼は国際貿易を扱う政府局で働いています。) - “Our company opened a new bureau in Singapore to expand its operations.”
(わが社は事業拡大のため、新しくシンガポール事務所を開設しました。) - “According to data from the Bureau of Statistics, the unemployment rate has declined.”
(統計局のデータによると、失業率は低下しています。) - “She published a journal article analyzing the broader impact of bureaucratic structures.”
(彼女は官僚組織構造が与える広範な影響を分析した学術論文を発表しました。) - “The Bureau of Meteorology issued a severe weather warning.”
(気象局が厳重警報を発令しました。) - office (オフィス、事務所)
- “office” はより一般的で、形式ばらない表現。
- “office” はより一般的で、形式ばらない表現。
- agency (機関、代理店)
- 特定の業務を遂行する機関の意味が強く、政府機関にも民間にも使われます。
- 特定の業務を遂行する機関の意味が強く、政府機関にも民間にも使われます。
- department (部、課、部門)
- 大きな組織をいくつかの分野で分割した「部署」。例えば “Department of Education” など。
- 大きな組織をいくつかの分野で分割した「部署」。例えば “Department of Education” など。
- desk (机)
- ビューローが「書き物机」を指すときは “desk” との違いを意識。ビューローは引き出しや収納が多いタイプ。その他 “writing desk” など。
- ビューローが「書き物机」を指すときは “desk” との違いを意識。ビューローは引き出しや収納が多いタイプ。その他 “writing desk” など。
- chest of drawers (タンス)
- 米国英語でのビューローと重なる意味。上に平らな天板が付いている収納家具。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈbjʊr.oʊ/
- イギリス英語: /ˈbjʊərəʊ/
- アメリカ英語: /ˈbjʊr.oʊ/
- 強勢(アクセント): 単語の最初の音節 “bu-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では末尾の “-oʊ” の部分が「オウ」のように二重母音になります。
- イギリス英語では “-əʊ” の部分が「オウ」より少し奥寄りの発音になります。
- アメリカ英語では末尾の “-oʊ” の部分が「オウ」のように二重母音になります。
- よくある発音の間違い: “burrow” (/ˈbʌroʊ/) などと混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “buerau” や “bureu” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “burrow”(穴)や “bureaucracy” (官僚制)など、似たつづりや音の単語が複数あります。
- 試験対策: 英検・TOEIC・IELTS・TOEFL などのリーディング文中に登場することがあります。主に公的機関の名称や、記事見出しなどで見かける可能性があるため、意味を把握しておくと有利です。
- 語源ストーリー: もともとは「机を覆う布」を意味するフランス語 “bureau” が転じて「机」や「事務作業の場所」を表すようになりました。だから「作業机→事務所→官庁や局」というイメージにつながります。
- 覚え方のコツ: “bu” + “reau” と音節を分けて覚えると、スペルを誤りにくくなります。
- イメージ: “bureau” といえば、映画やドラマの「FBI (Federal Bureau of Investigation)」を思い浮かべるとつなげやすいです。
- 勉強テクニック: 音読して自分なりにイメージできる国内外の「局」名(例: “Weather Bureau”, “Statistics Bureau”)を考えてみると定着しやすくなります。
- To bend something over upon itself, often so that one part lies on top of another part.
- (In a figurative sense) to give in or cease to operate; to close down.
- 「何かを折りたたむ」という意味です。紙や布などを端から折って重ねるイメージです。
- 比喩的には「(事業などが)閉じる・たたむ」や「途中で諦める」というニュアンスでも使われます。
- 原形: fold
- 三人称単数現在: folds
- 現在分詞・動名詞: folding
- 過去形: folded
- 過去分詞: folded
- folder (名詞): 書類を入れるフォルダーや、コンピューターのフォルダなど。
- foldable (形容詞): 折りたためる。例:「foldable chair(折りたたみ可能な椅子)」。
- A2(初級): 日常的に物を折りたたむ表現として比較的早い段階で学ぶ動詞。
- B1(中級): 比喩的な使い方(事業をたたむ・試合を諦めるなど)を理解できるレベル。
- unfold: 「広げる、展開する」
- fold a piece of paper(紙を折る)
- fold your arms(腕を組む)
- fold laundry(洗濯物を畳む)
- fold up a tent(テントを畳む)
- fold down the corner(端を折り曲げる)
- fold in the ingredients(材料をさっくり混ぜ込む)
- a neat fold(きちんとした折り方)
- a quick fold(さっと折ること)
- fold out a sofa bed(ソファベッドを展開する)
- fold one's business(ビジネスをたたむ・閉業する)
- 語源: 古英語の
fealdan
にさかのぼります。ゲルマン系の言葉から来ており、「重ねる」「ひだを作る」といった意味がもとになっています。 - 歴史的使用: もともとは「多数の層を重ねる」行為を指し、時代が進むにつれて特定の動作(たたむ)や比喩的表現(事業をたたむ、勝負をあきらめる)にも広がりました。
- ニュアンス:
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- ビジネスやギャンブルで「foldする」は「撤退する」「降りる」といった感情も含む。
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- 使用時の注意点: 「折る」「畳む」という行為が中心ですが、「諦める」「閉業する」などの意味もしばしば使われるため、文脈に注意してください。
- 使用シーン: 日常会話でもビジネスシーンでも頻繁に登場する比較的一般的な動詞です。カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- 自動詞: “The chair folds easily.”(その椅子は簡単に折りたためる)
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- よく使われる構文
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- fold (自動詞) + 副詞
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- イディオム
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “fold under pressure”: プレッシャーに負ける(比喩的)
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “Could you fold the laundry while I make dinner?”
(私が夕食を作っている間に洗濯物を畳んでくれる?) - “I always fold the newspaper after I finish reading.”
(読み終わったらいつも新聞を折りたたむんだ。) - “Don’t forget to fold the blanket before you leave.”
(出かける前にブランケットを畳むのを忘れないでね。) - “Please fold the flyers neatly and place them on each seat.”
(チラシをきれいに折りたたんで、各席に置いてください。) - “We had to fold the company due to financial difficulties.”
(資金難のため、会社をたたまざるを得ませんでした。) - “If negotiations don’t go well, we might have to fold our plans.”
(もし交渉がうまくいかなければ、計画をとりやめるかもしれません。) - “Protein molecules often fold into complex structures.”
(タンパク質分子は複雑な構造に折りたたまれることが多い。) - “Students should learn how to fold structures in origami to understand geometric concepts.”
(幾何学的概念を理解するために、折り紙で構造の折り方を学ぶべきです。) - “When data lines fold incorrectly, it can lead to significant errors in the model.”
(データの行が誤って折り込まれると、モデルに大きな誤差が生じることがあります。) - bend(曲げる)
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- crease(折り目をつける)
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- tuck(押し込む・たくし込む)
- 「納める」「端を入れ込む」というイメージで、広げるのが難しくなる様子。
- unfold(広げる)
- 文字どおり「fold」の反対の動作で、「畳んだものを開く」「展開する」を意味する。
- 発音記号(IPA): /foʊld/ (アメリカ英語), /fəʊld/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 基本的に1音節の語なので強勢は “fold” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音がわずかに異なる(アメリカ英語では「フォウルド」に近く、イギリス英語では「フォールド」に近い)。
- よくある発音ミス: “o” の音を曖昧にして “falld”(フォルド)となってしまう場合など。
- スペルミス: 「folde」などと -e を付けてしまう例。
- 同音異義語は特になし(ただし
folder
と混同しないように注意)。 - 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に「洗濯物を畳む」などの日常表現や「会社をたたむ」などの比喩表現が問われやすい。
- “fold” は「フォルダー (folder)」につながるイメージで、「何かを中に折り入れて保管する」感じを思い描くと覚えやすいでしょう。
- 「折り紙の折り目 (fold)」という視覚的なイメージを活用すると印象に残りやすくなります。
- “fold” と “unfold” の反対関係を意識してセットで覚えると、物事を整理するときに役立ちます。
- 原級: plain
- 比較級: plainer
- 最上級: plainest
- 副詞: plainly (はっきりと、率直に)
- 名詞: plainness (質素さ、わかりやすさ)
- A1(超初心者): 基本的な単語や表現を学び始める段階
- A2(初級): 簡単な文章や日常表現ができる段階
- B1(中級): 身近な話題のやりとりがスムーズにできる段階
- B2(中上級): 幅広いトピックにある程度対応ができる段階
- C1(上級): 専門的・抽象的な話題も理解できる段階
- C2(最上級): 熟練度が非常に高く、ネイティブ並みに扱える段階
- 「plain」は、ラテン語で「平らな」「明白な」という意味をもつ“planus”に由来するとされています。
- 特に「接頭語」「接尾語」がついているわけではなく、語幹のみで成立している単語です。
- plainly(副詞): はっきりと、率直に
- plainness(名詞): シンプルさ、質素さ、明快さ
- explain(動詞): 説明する(語源的には “ex-” + “planus” で「明白にする」というニュアンス)
- plain clothes → (地味な)私服 / 飾りのない服
- plain language → わかりやすい言葉遣い
- plain truth → 紛れもない真実
- plain water → (何も混ざっていない)普通の水
- plain yogurt → プレーンヨーグルト
- in plain sight → (隠れておらず)目に見えるところに
- plain and simple → ごく単純に、明白に
- make it plain → はっきりさせる / 明確にする
- plain fact → 明白な事実
- speak plainly → 率直に話す
- 使用時の注意:
- 「シンプルでわかりやすい」という肯定的な意味にも使われますが、時に「味気ない」「地味すぎる」といった否定的な響きになる場合もあります。
- カジュアルな会話だけでなく、正式な文書の中でも「plain language」という表現が使われ、複雑な用語を避けてわかりやすく伝える文体や方針を指すときにも用いられます。
- 「シンプルでわかりやすい」という肯定的な意味にも使われますが、時に「味気ない」「地味すぎる」といった否定的な響きになる場合もあります。
- 形容詞用法: plain + 名詞(例: plain clothes)
- フォーマル / カジュアル: どちらの場面でも比較的使われます。公的文書・論文などでは「plain language」といった表現でフォーマルな文脈でも登場します。
- 名詞用法(“a plain” で「平原」)もありますが、ここでは形容詞に絞っており他動詞・自動詞の使い分けなどはありません。
- “I prefer plain T-shirts without any logos.”
(ロゴのないシンプルなTシャツのほうが好きなんだ。) - “Can I get a plain latte, please?”
(プレーンラテをもらえますか? 特にシロップなどは入れずに。) - “This room is so plain. Let’s add some decorations.”
(この部屋は殺風景だね。ちょっと飾りを足してみようよ。) - “Please write the report in plain language to ensure clarity.”
(わかりやすい言葉で報告書を書いて、明確にしてください。) - “The design of our new product is plain but functional.”
(新製品のデザインはシンプルですが、機能的です。) - “Deliver our message plainly and directly to the stakeholders.”
(ステークホルダーに、私たちのメッセージを率直かつ明確に伝えてください。) - “In plain terms, these findings suggest a strong correlation.”
(端的に言えば、これらの研究結果は強い相関を示唆しています。) - “A plain approach can sometimes reveal hidden patterns in data.”
(シンプルなアプローチが、データに隠れたパターンを明らかにすることがあります。) - “We must present this theory in plain English so that non-experts can follow.”
(専門外の人にも理解してもらうためには、この理論を平易な英語で提示しなければなりません。) - simple(シンプルな)
- 「plain」とほぼ同義。「余計な装飾がない」「わかりやすい」という意味では非常に近いです。
- 「plain」とほぼ同義。「余計な装飾がない」「わかりやすい」という意味では非常に近いです。
- basic(基本的な)
- 「plain」に比べると「基礎的である」ニュアンスに重きがある。シンプルというより「入門的」な感じ。
- 「plain」に比べると「基礎的である」ニュアンスに重きがある。シンプルというより「入門的」な感じ。
- clear(はっきりした)
- 文や説明がわかりやすい、明確という意味では共通。ただし、見た目というより情報や概念が「明瞭」な印象を与えたいときに使われやすい。
- 文や説明がわかりやすい、明確という意味では共通。ただし、見た目というより情報や概念が「明瞭」な印象を与えたいときに使われやすい。
- fancy(派手な、凝った)
「plain」が「飾り気のない」のに対して、「fancy」は「装飾的で凝っている」ニュアンスを持つため、反意語としてよく挙げられます。 - 発音記号(IPA): /pleɪn/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな違いはありません。どちらも [プレイン] に近い発音です。
- “plane” (飛行機、面) との同音異義語ですが、スペルが異なるので注意が必要です。
“plane” との混同:
- “plain” → 「シンプルな、飾り気のない」
- “plane” → 「飛行機」、「平面」、「かんな(で削る道具)」など
スペルと意味が違うので混乱しやすいですが注意してください。
- “plain” → 「シンプルな、飾り気のない」
試験対策:
- TOEICや英検などで「plain English」「in plain terms」の表現が読解問題に出ることがあります。飾りのない率直な言い方、という意味を問う設問が出る場合があります。
スペルミス:
- “plain”を“plan”や“plane”と書き間違いやすいので気をつけましょう。
- 覚え方のコツ:
- “plain”のつづりには「i」が入っていて、「飾りのない(simplify)」イメージを思い出すとよいでしょう。
- 文字数も少なくシンプルなので、その見た目からも「シンプルな=plain」というイメージが湧きます。
- “plain”のつづりには「i」が入っていて、「飾りのない(simplify)」イメージを思い出すとよいでしょう。
- イメージ / ストーリー:
- 真っ平ら(“flat”)なイメージを思い浮かべ、「変化がなく飾らない」 → 「plain」と覚えるとよいです。
- 真っ平ら(“flat”)なイメージを思い浮かべ、「変化がなく飾らない」 → 「plain」と覚えるとよいです。
- 三人称単数現在形: retains
- 過去形: retained
- 過去分詞形: retained
- 現在分詞形: retaining
- 接頭語(re-): 「再び、後ろに」などの意味を持つ接頭語。
- 語幹(tain): 「保つ、維持する」という語源(ラテン語の tenēre 「保つ」)に由来します。
- 名詞: retention (保持、保有、記憶力など)
- 形容詞: retentive (保持力のある、記憶力の良い)
- to retain information: 情報を「覚えておく」「保持する」
- to retain control/authority: コントロールや権限を「維持する」
- to retain someone’s services: 弁護士や専門家などを雇い続ける(専門的な表現)
- retain information(情報を保持する)
- retain control(支配・コントロールを保つ)
- retain power(権力を維持する)
- retain a lawyer(弁護士を雇い続ける)
- retain customer loyalty(顧客の忠誠心を維持する)
- retain staff(スタッフを引き留める)
- retain knowledge(知識を保持する)
- retain an advantage(優位を保つ)
- retain data(データを保持する)
- retain one’s composure(落ち着きを保つ)
- tenēre は「つかむ、保つ」という意味のラテン語です。
- “re-” は「戻す、再び」といったニュアンスを加えます。
- 「keep」の丁寧・フォーマルな言い方としても用いられます。
- ビジネスや学術の文脈で「データを保持する」「顧客を維持する」のようにかしこまった表現をしたいときにも使われます。
- 日常会話でも使えますが、やや硬めの響きがあるため、くだけた会話には「keep」の方が自然な場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「retain + 目的語」の形で使われます。
例: “We must retain our records.”(私たちは記録を保持し続けなければならない。) - フォーマル度合いはやや高めなので、ビジネス文書やレポートなど公的な文章でよく見られます。
- retain + direct object: “to retain information”, “to retain control”
- retain + 人’s services: “He decided to retain a professional consultant.”
- “I find it hard to retain new words I learn in French.”
(フランス語で新しく覚えた単語を保持するのは難しいと感じます。) - “Will you be able to retain your current phone number if you switch providers?”
(携帯会社を変えても今の電話番号を保持できるの?) - “Despite moving to a new city, she wants to retain her friendships.”
(新しい街に引っ越しても、彼女は友人関係を続けたいと思っています。) - “We need to retain our key employees by offering better benefits.”
(より良い福利厚生を提供することで主要な社員を引き留める必要があります。) - “Our goal is to retain customer loyalty through excellent service.”
(私たちの目標は、優れたサービスを通じて顧客の忠誠心を維持することです。) - “Please retain this receipt for your records.”
(このレシートは保管しておいてください。) - “Research indicates that students retain information better when they study in short, focused sessions.”
(研究によると、学生は短く集中力のある学習セッションを行うと情報をよりよく保持できることが示されています。) - “It is crucial to retain accurate data for longitudinal studies.”
(長期的研究では、正確なデータを保持することが極めて重要です。) - “The experimental group retained a higher level of knowledge than the control group.”
(実験群は、対照群よりも高いレベルの知識を保持していた。) - keep(保つ)
- より一般的で日常的。「物を失わない」イメージ。
- より一般的で日常的。「物を失わない」イメージ。
- maintain(維持する)
- ある状態を保つ、管理するニュアンス。技術的・ビジネス的な使用が多い。
- ある状態を保つ、管理するニュアンス。技術的・ビジネス的な使用が多い。
- preserve(保存する)
- 保護や保存のニュアンスが強く、劣化や損害から守るイメージ。
- 保護や保存のニュアンスが強く、劣化や損害から守るイメージ。
- lose(失う)
- give up(放棄する)
- release(放す、解放する)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈteɪn/
- イギリス英語: /rɪˈteɪn/
- アメリカ英語: /rɪˈteɪn/
- 強勢は「-tain」の部分に置かれます (re-TAIN)。
- 「リテイン」のように「リ・テイン」と2拍で発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼありませんが、アクセントの微妙な抑揚が地域によって違う場合があります。
- スペルミス: “retian” や “retein” などと間違えやすいので注意しましょう。
- 発音の混乱: “retrain(再訓練する)” と混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネスの文脈や読解問題で出題されることが多い。資料や情報を「保持する」文脈でよく見かけます。
- “re-” + “tain” = “again hold” と覚えておくと、何かをつかまえて離さないイメージが浮かびやすいです。
- “maintain” と似た綴りなので、「維持し続ける」という意味の単語としてセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 「描いて(re-で思い出して) ‘また’ つかむ(-tain)」というストーリーを頭の中で作ると覚えやすいかもしれません。
- 原級: patient
- 比較級: more patient
- 最上級: most patient
- 名詞: patience (忍耐)
- 副詞: patiently (我慢強く)
- 反意形容詞: impatient (我慢できない、せっかちな)
- 「patient」という形容詞は、ラテン語の “patiens”(「耐える」)からきています。
- 「pat-(耐える、苦しむ)」が語幹となっています。
- be patient with (~に我慢強い)
- remain patient (忍耐強いままでいる)
- a patient approach (忍耐強いアプローチ)
- extremely patient (非常に我慢強い)
- patient enough to (~するほど我慢強い)
- patient teacher (忍耐強い教師)
- show patience (我慢強さを示す)
- patient manner (落ち着いている態度)
- be patient in dealing with (~に対処するときに忍耐強い)
- patient explanation (根気強い説明)
- 「patient」はラテン語で「苦しむ・耐える」を意味する“patior”に由来し、“patiens”(耐える人)から来ています。もともとは「苦痛を堪え忍ぶ」というニュアンスを持っていましたが、現代では「辛抱強い」「我慢強い」意味へと広がっています。
- 相手のミスや遅れなどがあっても、怒らずにゆっくり待つ・穏やかに対処するイメージです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われ、学校や職場、日常会話でも広く使われます。
- 「我慢してね」というニュアンスで「Be patient.」というフレーズはカジュアル場面でよく使われますが、やや命令口調に感じさせる恐れもあるため、注意が必要です。
- 「be + patient」 が基本的な構文です。
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 他動詞的に目的語を取らず、状態を表す形容詞として使う ため、直接目的語を取ることはありません。
- ただし、前置詞「with」や「in」などを伴って「~に対して我慢強い」「~において忍耐強い」という表現をします。
- 例: He is patient with children. (彼は子どもに対して忍耐強い)
“Could you please be patient? I just need a minute to finish this.”
(ちょっと待ってくれますか?これを終わらせるのにあと少しだけ必要なんです。)“I really appreciate how patient you are when I'm stressed out.”
(私がストレスを抱えているとき、あなたがとても我慢強いのを本当に感謝しています。)“Be patient with me; I’m learning a new recipe.”
(私に対して我慢してね。新しいレシピを学んでいるところなの。)“A patient approach to customer service is crucial for maintaining a good reputation.”
(顧客対応で忍耐強いアプローチをとることは、良い評判を維持する上で重要です。)“Thank you for being patient during our system upgrade.”
(システムアップグレード中にご辛抱いただきありがとうございます。)“We must remain patient as the negotiations proceed step by step.”
(交渉が段階を追って進むにつれ、私たちは我慢強い姿勢を保たねばなりません。)“The researcher was patient in collecting data over several years.”
(研究者は数年間にわたるデータ収集において忍耐強い姿勢を持っていた。)“A patient methodology often leads to more accurate results.”
(忍耐強い方法論は、より正確な結果をもたらすことが多い。)“In conducting long-term studies, scientists must be exceptionally patient.”
(長期研究を行う際、科学者は非常に根気強くある必要がある。)- tolerant (寛容な)
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- calm (落ち着いた)
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- forbearing (寛大で我慢強い)
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- understanding (理解のある)
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- impatient (我慢できない、せっかち)
- restless (落ち着きのない)
- irritable (怒りっぽい)
- IPA: /ˈpeɪ.ʃənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[ペイシュント] のように発音されます。
- アクセントは最初の音節「pay」にあります。
- よくある間違いは「pai-chent」(パイチェント) のように母音を曖昧に発音してしまうことです。語尾の -t ははっきり発音しますが、弱めでも通じます。
- 名詞「patient (患者)」との混同
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- スペルミス
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 使い方の誤り
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- TOEIC や英検でも、読み取り問題で “patient” が形容詞として使われ、意味を問われることがあります。
- 文脈で名詞なのか形容詞なのかを見極める必要がある問題も多いため要注意です。
- 「patient」と「patience」のつながりを意識すると覚えやすいです。名詞形「patience (忍耐)」は「我慢」という意味です。
- 「相手に対して“ペイ(払う) = pay”する気持ちで心の余裕(Pay+ション)を持つ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Be patient」は「落ち着いて待つ・慌てずに待つ」フレーズとして、口に出して覚えるのが有効です。
- geographically (副詞): 地理的に
- geography (名詞): 地理(学)
- geographer (名詞): 地理学者
- geo-: ギリシャ語の「γῆ(gē)= 地球、地面」に由来する接頭語で、「地球に関する」「地理上の」という意味を持つ。
- -graph: ギリシャ語の「γράφω(gráphō)= 書く」に由来する部分が語源として含まれ、地理+書く → 地理を記述する、というニュアンスをもつ “geography” が元。
- -ical: 「…に関する」「…的な」という形容詞化の接尾語。
- geography: 地理学、あるいは地形・地理
- geologist: 地質学者(同じく「geo-」で「地球」に関する語だが、学問は地質学分野)
- geopolitical: 地政学の
- geographical location – 地理的な位置
- geographical features – 地理的特徴
- geographical boundaries – 地理的境界
- geographical distribution – 地理的分布
- geographical area – 地理的領域
- geographical barrier – 地理的障壁
- geographical advantage – 地理的優位性
- geographical region – 地域圏、地理的地域
- geographical diversity – 地理的多様性
- geographical data – 地理情報、地理データ
- 語源: 「geo-(地球)」+「-graphy(記録する、書く)」→ “geography” が作られ、そこから “-al” が付加されて “geographical” と形容詞化しました。
- 歴史的使用: 古代ギリシャで地理的概念が発展してから、学術分野の「地理学」を表す言葉として長い歴史があります。
- ニュアンス:
- 専門的な背景: 主に学術やビジネスでも、特定の地域や国際的な戦略を語るときに使われる。
- 堅めの響き: 日常会話でも使う場合はありますが、ややフォーマル・アカデミック色の強い単語。
- 専門的な背景: 主に学術やビジネスでも、特定の地域や国際的な戦略を語るときに使われる。
- 形容詞として名詞を修飾し、地理的特徴や位置を強調したいときに使われます。
- 通常、「geographical + 名詞」の順番で用いられます。
- フォーマル/インフォーマルいずれの文脈でも使えますが、ややフォーマル/学術寄りの文脈で見られることが多いです。
- “geographical + [名詞]” → 例: “geographical boundaries”
- “the geographical aspect (of ...)” → 例: “the geographical aspect of climate change”
“I’m curious about the geographical differences in local food dishes.”
- (地元の料理にはどんな地理的な違いがあるのか興味があるんだ。)
- (地元の料理にはどんな地理的な違いがあるのか興味があるんだ。)
“My hometown’s geographical features include mountains and a large lake.”
- (私の故郷の地理的特徴は山と大きな湖があることです。)
- (私の故郷の地理的特徴は山と大きな湖があることです。)
“She’s studying the geographical layout of the city to find the best tourist spots.”
- (彼女は一番良い観光スポットを見つけるために、その都市の地理的な配置を調べている。)
- (彼女は一番良い観光スポットを見つけるために、その都市の地理的な配置を調べている。)
“We need to consider the geographical location of our new branch for better customer accessibility.”
- (新支店の場所は顧客のアクセスを考えて地理的な位置を検討する必要があります。)
- (新支店の場所は顧客のアクセスを考えて地理的な位置を検討する必要があります。)
“Our marketing strategy varies based on the geographical distribution of our target audience.”
- (私たちのマーケティング戦略は、ターゲット顧客の地理的分布によって変わります。)
- (私たちのマーケティング戦略は、ターゲット顧客の地理的分布によって変わります。)
“The company’s expansion plan involves analyzing geographical data from various regions.”
- (会社の拡大計画では、さまざまな地域からの地理データを分析する必要があります。)
- (会社の拡大計画では、さまざまな地域からの地理データを分析する必要があります。)
“The geographical boundaries between ecosystems significantly impact species migration.”
- (生態系間の地理的境界は、種の移動に大きな影響を及ぼす。)
- (生態系間の地理的境界は、種の移動に大きな影響を及ぼす。)
“This paper explores the geographical factors contributing to climate change vulnerability.”
- (本論文では、気候変動の脆弱性に寄与する地理的要因を探求している。)
- (本論文では、気候変動の脆弱性に寄与する地理的要因を探求している。)
“Geographical diversity often correlates with cultural and linguistic variety.”
- (地理的多様性は、しばしば文化的・言語的多様性とも関連している。)
- (地理的多様性は、しばしば文化的・言語的多様性とも関連している。)
regional (地域の)
- 「地理的」というよりは、ある特定の地域や領域を指す際によく使われます。
- 例: “We have different regional cuisines in this country.”
- 「地理的」というよりは、ある特定の地域や領域を指す際によく使われます。
spatial (空間的な)
- 場所や空間という視点に焦点を当てているため、「地理的要因」をもう少し広義に空間との関係で述べる場合に使われる。
- 例: “We’re conducting spatial analysis of population density.”
- 場所や空間という視点に焦点を当てているため、「地理的要因」をもう少し広義に空間との関係で述べる場合に使われる。
topographical (地形の)
- 地形学的な観点を強調する際に使われ、山や谷などの形状そのものを指すことが多い。
- 例: “He studies the topographical map to find the best hiking trail.”
- 地形学的な観点を強調する際に使われ、山や谷などの形状そのものを指すことが多い。
- はっきりとした反意語はありませんが、「非地理的な(nongeographical)」という表現は可能です。
- 例: “This issue is more sociological than geographical.”
- 発音記号: /ˌdʒiː.əˈɡræf.ɪ.kəl/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありません。
- アクセントは “gra” の部分 “-græf-” に強勢が来るイメージです。
- よくある間違い: “-graphical” の末尾部分の発音が “-cal” と曖昧になりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “geographical” の中間にある “-graph-” を “-grahp-” や “-graf-” と間違えることがあるので注意。
- “geological” (地質学の) との混同: “geography (地理)” と “geology (地質学)” は異なる分野です。地形や地域を学ぶのが“geography”、土壌や岩石を学ぶのが“geology”。
- 資格試験などの出題傾向: TOEICや大学入試では、地理・観光・国際ビジネスなどの設問で「geographical area/restrictions」などが登場する場合があります。
- “geo = 地球、地理” と覚えましょう。ギリシャ語由来の “geo-” 系の単語は他にも “geometry,” “geology,” “geopolitics” など多数あります。
- イメージ: 「地図上で何かを示す」「特定の領域の様子を表す」際に思い出す。
- 勉強テクニック: 実際に地図や地理データを使って、地理的情報を英語で説明するときに “geographical” を積極的に使ってみると記憶に定着しやすいです。
- check-in: 名詞または形容詞的に使われます (「check-in time」など)。
- check in: 動詞フレーズ (「to check in to a hotel/flight」など)。
- desk: 名詞(可算名詞)。「desk」自体は「机」という意味ですが、「check-in desk」で特定の受付カウンターを表す複合名詞になります。
- B1(中級)
海外旅行などの一般的な場面で使われるため、この単語を知っていると便利です。中級レベルで習得しておくと、空港やホテルでの会話がよりスムーズになります。 - check-in:
- 「check」は「確認する・点検する」を意味します。
- 「in」は「中に入ること」を示す前置詞。ここでは「手続きして(書類上・宿泊先などに)入る」という役割を果たしています。
- 「check」は「確認する・点検する」を意味します。
- desk: 「机」「カウンター」を意味します。
- approach the check-in desk(チェックインデスクに近づく)
- line up at the check-in desk(チェックインデスクで列に並ぶ)
- wait at the check-in desk(チェックインデスクで待つ)
- staff at the check-in desk(チェックインデスクのスタッフ)
- proceed to the check-in desk(チェックインデスクへ進む)
- busy check-in desk(混み合うチェックインデスク)
- self-service check-in desk(セルフサービス型のチェックインデスク)
- hotel check-in desk(ホテルのチェックインデスク)
- airline check-in desk(航空会社のチェックインデスク)
- check-in desk opening hours(チェックインデスクの営業時間)
- 語源: 「check」は、古フランス語の eschequier(チェス盤)などが由来とされ、「点検・確認」などの意味も持つようになりました。「in」は空間的な内側を示しますが、動作の完了(手続きなど)を指し示すこともあります。
- 歴史的使用・ニュアンス: 元々は「ホテルや飛行機に乗る前の手続き」に着目した言葉で、旅行や宿泊の文脈で自然に使われるようになりました。
- 使用上の注意:
- 強くフォーマルというよりは、日常会話や標準的なビジネスシーン、旅行先などで使われる比較的一般的な表現です。
- 「desk」は物理的なカウンターを指すので、自動チェックイン機やオンラインのチェックインは「desk」では指しません。
- 強くフォーマルというよりは、日常会話や標準的なビジネスシーン、旅行先などで使われる比較的一般的な表現です。
- check-in desk は可算名詞です。
- 例: “There are several check-in desks in the lobby.”
- 例: “There are several check-in desks in the lobby.”
- 「check-in」はハイフン付きで名詞的に使うことが多いです。
- 構文:
- “Go to the [check-in desk] + [前置詞句/副詞句]” のように場所を指示するときに使われます。
- フォーマル・カジュアルの両方で使えますが、どちらかといえば日常的・ビジネス的なシーンでも気軽に使われます。
- “Go to the [check-in desk] + [前置詞句/副詞句]” のように場所を指示するときに使われます。
- イディオム: 特有のイディオムはあまりありませんが、「check in」の動詞フレーズは多用されるのでセットで覚えると便利です。
- “I’ll meet you at the check-in desk before our flight.”
(飛行機に乗る前に、チェックインデスクで会おう。) - “The line at the check-in desk was surprisingly short this morning.”
(今朝はチェックインデスクの列が意外に短かった。) - “We should head to the check-in desk early to avoid any delays.”
(遅れを避けるために、早めにチェックインデスクに行った方がいいよ。) - “Our company arranged a group check-in desk for the conference attendees.”
(当社は会議の参加者向けにグループ用チェックインデスクを手配しました。) - “Please bring your ID and registration form to the check-in desk.”
(身分証と登録用紙をチェックインデスクにお持ちください。) - “They set up a special check-in desk in the lobby for VIP guests.”
(VIPゲストのために、ロビーに特設チェックインデスクが設置されました。) - “At the airport, the check-in desk handles both baggage drop-off and seat assignments.”
(空港では、チェックインデスクが手荷物の預け入れと座席の割り当ても行います。) - “In hospitality management studies, the efficiency of a check-in desk greatly affects customer satisfaction.”
(ホスピタリティーマネジメントの研究では、チェックインデスクの効率が顧客満足に大きく影響します。) - “During peak travel seasons, airports may open additional check-in desks to manage the crowd.”
(繁忙期には、空港は混雑対応のために追加のチェックインデスクを開設することがあります。) - check-in counter(チェックインカウンター)
- 「desk」とほぼ同義ですが、より「カウンター」という物理的なイメージが強い。
- 「desk」とほぼ同義ですが、より「カウンター」という物理的なイメージが強い。
- reception desk(受付デスク)
- 主にホテルやビルの受付を指す。「チェックイン専用」より汎用的。
- 主にホテルやビルの受付を指す。「チェックイン専用」より汎用的。
- registration desk(受付デスク)
- 学会やイベント会場などで「登録を行う」受付を示す。
- check-out desk(チェックアウトデスク)
- 空港ではあまり使われませんが、ホテルにおける「チェックアウト手続きをする場所」。
- 空港ではあまり使われませんが、ホテルにおける「チェックアウト手続きをする場所」。
- 実際、空港では**clearance desk**などもありますが、「check-out desk」はあまり一般的ではなく、ホテルでの対になる表現と考えるとよいでしょう。
- 発音記号(IPA):
- check-in desk: /ˈtʃek ɪn desk/
- check-in desk: /ˈtʃek ɪn desk/
- アクセント:
- “CHECK-in desk” のように “CHECK” の部分に比較的強いストレスが置かれます。
- “CHECK-in desk” のように “CHECK” の部分に比較的強いストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では “tʃek ɪn” にやや短く切れがあり、イギリス英語では “tʃek ɪn” の母音がやや異なる場合があります。
- 大きな発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では “tʃek ɪn” にやや短く切れがあり、イギリス英語では “tʃek ɪn” の母音がやや異なる場合があります。
- よくある間違い:
- “check” と “cheek” を混同するなどの発音ミスに注意しましょう。
- ハイフンの有無: “check-in desk” と書くのが一般的ですが、スペースだけで “check in desk” と書いてしまうとやや不自然です。
- 動詞との混同: “I check in the desk” と書くのは誤りで、正しくは “I check in (at) the desk.”
- 同音異義語との混同: “check” と “cheque” は綴りと意味が大きく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、空港やホテルのシチュエーションで「チェックイン」「レセプション」関連の語彙が頻出です。リスニングセクションで「check-in desk」のアナウンスが流れることが多いので注意しましょう。
- 「チェックして(check)、インする(in)場所(desk)」と、三つの要素を組み合わせるイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 空港のカウンターを思い浮かべると、「check-in desk」がすぐ頭に残ります。
- 旅行好きな人は、飛行機の搭乗手続きシーンと一緒にイメージすると記憶しやすいでしょう。
- B2(中上級):抽象的な話題も扱えるレベル。日常だけでなく、議論や説明にも使う語彙のレベル。
- 英語: of the same measure, quantity, amount, or number as another; having the same status, rights, or opportunities.
- 日本語: 「同等の、等しい、同じ程度の、同じ権利や地位を持つ」という意味です。
- 形容詞: equal ⇒ (比較級) more equal, (最上級) most equal
- ただし、実際の会話では “more equal” や “most equal” はあまり頻繁には使われません(ジョージ・オーウェルの言葉「All animals are equal, but some animals are more equal than others.」のような皮肉的用法を除きます)。
- 動詞: to equal (~に等しい、~に匹敵する)
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 名詞: an equal (同等の力・立場をもつ人/もの)
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 語幹: “equ-” はラテン語で「同じ」を意味する語根 (aequus) に由来します。
- equation (名詞): 数学の「方程式」
- equate (動詞): ~を同一視する
- equality (名詞): 平等
- equilibrium (名詞): バランス状態
- equal opportunity → 平等な機会
- equal treatment → 平等な扱い
- equal pay → 同じ賃金
- be equal to the task → その任務に匹敵する / 十分こなせる
- on equal terms → 対等の条件で
- treat someone as an equal → ~を対等に扱う
- all men are created equal → 「すべての人は平等に創られている」
- equal rights → 平等な権利
- in equal measure → 同じ割合で/等しく
- be equal to a challenge → 困難に対応できる/やり遂げる力がある
- ラテン語の “aequus” (「平らな、同等の」などの意味)から派生した単語です。古フランス語 “equal” を経由して中英語へ入ったとされています。
- 「equal」は、数学的・理論的に「まったく同じ」という意味合いで用いる場合と、「社会的な平等」を表す場合があります。前者は客観的な量や数の一致を言い、後者は人間関係や社会的立場の対等性を指します。
- カジュアルな場面からフォーマルな文書まで広範囲で使用される単語です。公的なスピーチや、社会問題を議論する際にもしばしば登場します。
- “A is equal to B.” → AはBに等しい。
- “[Number/Amount] + equal(s) + [Number/Amount].” → ~は~と等しい。
- “Treat someone as an equal.” → 人を対等に扱う。
- 形容詞の場合は、可算・不可算の区別はありません。
- 動詞としては「~と等しい」という他動詞的な用法をとります。
- 例: “5 plus 5 equals 10.”
- “We should split the bill equally among us.”
(私たちで割り勘するときは平等に割りましょう。) - “All children deserve an equal chance to succeed.”
(すべての子どもたちには、同じように成功のチャンスがあるべきだよ。) - “I want to be treated as an equal, not as a subordinate.”
(部下じゃなくて、対等に扱ってほしい。) - “Every employee should receive equal pay for equal work.”
(同じ仕事に対しては、同じ賃金が支払われるべきです。) - “Our company aims to provide equal opportunities to all job applicants.”
(私たちの会社はすべての求職者に対して平等な機会を提供することを目指しています。) - “We need to ensure equal representation of all departments in this project.”
(このプロジェクトでは、すべての部署が同等に代表を立てられるようにする必要があります。) - “The researcher concluded that the two groups had equal variance.”
(その研究者は、2つのグループが等しい分散を持つと結論づけました。) - “Equal distribution of resources is a key concept in social welfare theory.”
(資源の平等な分配は社会福祉理論の重要な概念です。) - “Mathematically, x = y implies x is equal to y in all relevant measures.”
(数学的に、x = y は x と y があらゆる面で等しいことを意味します。) - “same”(同じ)
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- “equivalent”(等価の)
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- “identical”(一致した・まったく同じ)
- まったく区別がつかないほど同じものを指す場合。
- “unequal”(不平等な)
- “different”(異なる)
- IPA: /ˈiːkwəl/
- アメリカ英語: [íːkwəl]
- イギリス英語: [íːkwəl]
- アクセント: 最初の “e” の部分 “ee” が強く発音されます。
- よくある間違い: 語末を /-l/ としっかり発音せず、/-əl/ があいまいになること。頭音 “e” を短く発音して “eh” のようになると通じにくいので注意。
- スペルミス: “eqaul” や “equaly” などと間違うことがあるので要注意。
- 動詞形と混同: 例文で “5 plus 5 equals 10.” のように、動詞形は “-s” が付くことがあります。形容詞と区別しましょう。
- 同音異義語との混同は少ない: ただし “equable” (穏やかな)と混同することがまれにあるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「平等な待遇」「数値が同じ」などを表す文脈で出題される場合があります。
- イメージ: イコール (=) 記号が「左右対称・バランス」を表しているイメージをもつと「equal」(等しい)を思い出しやすいです。
- スペリングのコツ: “e-qua-l”。“イコール”というカタカナ発音を思い出して、間の “qua” を見逃さないようにすると綴りを覚えやすいです。
- ストーリー付け: 「右と左が同じ重さの天秤(はかり)」をイメージすると、単語の意味とともに “equal” が思い出しやすくなります。
sadness
sadness
Explanation
悲嘆(sorrow)
sadness
1. 基本情報と概要
単語: sadness
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常は不可算名詞として使われますが、文脈によっては複数形 “sadnesses” もあり得ます(非常にまれです)。
英語の意味: The state or feeling of being sad.
日本語の意味: 悲しみ・哀しさ。
“sadness” は「悲しい」という気持ちや状態を表すときに使われます。日本語でいう「悲しみ」「哀しさ」とほとんど同じニュアンスです。比較的感情を表す単語なので、日常会話や文章表現の両方で幅広く使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1はある程度身近な話題について会話・文章を理解し、意見交換できるレベルです。「sadness」は感情に関する単語として幅広い表現で用いられます。
「sadness」が他の品詞になったとき:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“sadness” は「悲しい(sad)」という形容詞に「-ness」という接尾語が加わってできた「悲しみ」という意味の名詞です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“sadness” は Middle English(中英語)期に遡り、もとは Old English の “sǣd” などから派生しました。当時は「満ち足りた」「重々しい」といった意味合いを持ち、そこから転じて「心に重くのしかかる感情」を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sadness” の詳細解説です。日常会話から文章表現まで幅広く使える感情表現ですので、適切なニュアンスとともに活用してみてください。
悲嘆(sorrow)
pie
pie
Explanation
〈C〉パイ, パイ状のもの / 〈U〉《米》《the ~》(分配する前の利益などの)総額 / 《米・俗語》簡単な仕事
pie
以下では、英単語 “pie” について、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: pie
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A type of baked dish typically made of pastry dough filled with sweet or savory ingredients.
意味(日本語): パイ。甘い具材や塩味の具材を生地(ペイストリー)で包んで焼いた料理や菓子のことです。
「sweet」と「savory(主に塩味)」どちらでも使われる単語で、食卓やカフェなど、日常のいろいろなシーンで使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常会話などでよく出てくる単語で、食べ物に関する会話で頻繁に出現するため、初級レベルの学習者から使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “pie” の詳しい解説です。スイーツとしてもおかずとしても、ビジネスの比喩表現としても意外と出番の多い単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
パイ, パイ状のもの
《米》《the ~》(分配する前の利益などの)総額
《米・俗語》簡単な仕事
《米》(通例上部に鏡のついた)『たんす』(chest of drawers) / 《おもに英》(引き出しのついた)大机 / 《米》(官庁の)『局』(《英》department) / (一般に)『事務所』,事務局
bureau
bureau
Explanation
《米》(通例上部に鏡のついた)『たんす』(chest of drawers) / 《おもに英》(引き出しのついた)大机 / 《米》(官庁の)『局』(《英》department) / (一般に)『事務所』,事務局
bureau
《米》(通例上部に鏡のついた)『たんす』(chest of drawers) / 《おもに英》(引き出しのついた)大机 / 《米》(官庁の)『局』(《英》department) / (一般に)『事務所』,事務局
1. 基本情報と概要
単語: bureau
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “bureau” / 複数形 “bureaus” または “bureaux” (イギリス英語で用いられることが多い)
意味(英語・日本語)
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性のある語(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
家具としての類義語
※ 反意語として直接対応するものはありません。文脈に応じて、“private sector” や “individual office” などが対立概念になる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bureau” の詳細解説です。他の単語と比べてややフォーマルな響きがあり、英米で意味や用法に差がある点が特徴的です。日常生活ではあまり登場しないかもしれませんが、新聞・ニュース・公的な機関名などで見かけることが多いので、ぜひ覚えてみてください。
《米》(通例上部に鏡のついた)たんす(chest of drawers)
《おもに英》(引き出しのついた)大机
(一般に)事務所,事務局
fold
fold
Explanation
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
fold
以下では、英単語 fold
を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: fold
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使える)
意味(英語)
意味(日本語)
「紙を折りたたむ」「洗濯物を畳む」という場面から、「会社をたたむ」「試合でギブアップする」などのシーンでも使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
fold
は明確な接頭語や接尾語を伴わない比較的短い語形ですが、以下のような派生形があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “fold” の詳細解説です。物理的に「折りたたむ」から比喩的な「(事業を)やめる・たたむ」まで、幅広い意味や用法がある便利な単語ですので、ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈両手など〉‘を'組む;〈鳥が〉〈翼〉‘を'畳む
(…に)…‘を'巻き付ける《+around(about)+名》
《話》〈事業などが〉つぶれる,閉じる《+up》
《副語[句]を伴って》〈紙など〉‘を'折る,折り重ねる
…‘を'抱き締める(embrace)
《副語[句]を伴って》〈扇などが〉折リ畳める
plain
plain
Explanation
はっきり見える, 聞こえる / はっきり理解できる / 質素な
plain
以下では、形容詞「plain」をできるだけ詳しく解説します。日本語でわかりやすくまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: plain
品詞: 形容詞 (※名詞で「平原」を意味することもありますが、ここでは形容詞について解説します)
意味(英語): simple, clear, not decorated
意味(日本語): 「シンプルな」「飾り気のない」「わかりやすい」。余計な装飾や込み入った要素がなく、はっきりしているニュアンスの形容詞です。
たとえば「plain clothes(地味な服、飾りのない服)」や「plain language(わかりやすい言い方)」のように使われます。簡潔かつ率直であることを表すときに便利な単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「plain」はラテン語“planus”(平らな、はっきりした)を語源とし、古フランス語を経て英語に取り入れられました。歴史的には「平らな」という物理的な意味合いから、「余計な要素がなくて明白」、「飾らない」というニュアンスへと広がっています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的 / 論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「plain」の総合的な解説です。シンプルで飾り気のないことを表し、ビジネス文書や日常会話など幅広い場面で使われます。ぜひ例文やコロケーションとセットで覚えてみてください。
はっきり理解できる,明白な
全くの(sheer)
混ぜ物のない,生(き)のままの;飾りのない;無地の
ありのままの
質素な,飾り(模様)のない
(食べ物が)淡白な
平原,平野;《the Great Plains》(北米の)大平原地帯
はっきり見える(聞こえる)
平凡な,並みの,普通の;素朴な
retain
retain
Explanation
を持ち続ける, を保持する / を記憶にとどめる, を覚えている / (報酬を払って)...を抱えておく
retain
1. 基本情報と概要
単語: retain
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): “To keep possession of something; to continue to have something.”
意味(日本語): 「~を保持する、持ち続ける、保有し続ける」という意味です。何かを手元に残したり、保持したりする場面で使います。ビジネスや学術の文脈でもよく使われる少しフォーマルなイメージの単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
ややフォーマルな場面でも使われ、ニュースやビジネス文書、学術論文などでもよく見かけるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形
具体的な意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「retain」は、ラテン語の「retinēre(re- + tenēre = “再び保持する”)」に由来します。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/フレーズ
特に顕著なイディオムは少ないですが、上記のコロケーションが実質的に頻用されるパターンです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上述のポイントを押さえておけば、“retain” を使いこなしやすくなるでしょう。英語学習やビジネスシーンで役立つ表現なので、ぜひ繰り返し使ってみてください。
…‘を'持ち続ける,保持する
…‘を'記憶にとどめる,覚えている
(報酬を払って)〈弁護士など〉‘を'抱えておく
patient
patient
Explanation
辛抱強い
patient
1. 基本情報と概要
英単語: patient
品詞: 形容詞 (※同形の名詞「患者」という意味もありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味(英語): Being able to accept or tolerate delays, problems, or suffering without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 遅れや問題、苦難などをイライラせずに受け入れられる、我慢強い・忍耐力のある、という意味です。
「物事を落ち着いて待てる人や、困難に対して怒らずに冷静に対応できる人」を表すときに使われます。「気長に待ってくれる」「我慢強い」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞なので、基本的には形が変化しません。ただし、比較級・最上級は規則形容詞と同様に「more patient, most patient」となります。
他の品詞例:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
B1 は「中級」レベル。日常会話や一般的文章でもよく登場し、基本的なコミュニケーションの場面で用いられる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考いただき、ぜひ「patient」を使いこなしてみてください!
(人が)忍耐強い,しんぼう強い,がまん強い
(行動が)根気のよい,忍耐を示す
geographical
geographical
Explanation
地理の,地理学[上]の
geographical
1. 基本情報と概要
単語: geographical
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 比較級や最上級は通常用いられず、そのまま “more geographical” / “most geographical” とすることもあるが、実際にはあまり一般的ではありません。
英語での意味: relating to geography, or the natural and human features of a region or an area
日本語での意味: 「地理的な」「地理に関する」など、地域の特徴や位置、範囲などに関わる性質を示します。
たとえば「この問題は地理的な要因に左右される」といったときに用いられ、場所や領域の特徴を示すときに使われる、少し専門的なニュアンスの形容詞です。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
地理や専門的な文脈で出てくる単語のため、ある程度英語に慣れた学習者が学ぶレベルとして適切です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “geographical” の詳細な解説です。学術からビジネスシーンまで、地理的な条件や特徴を伝えるときに重宝する表現としてぜひ活用してみてください。
地理の,地理学[上]の
check-in desk
check-in desk
Explanation
チェックインデスク
check-in desk
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): check-in desk
品詞: 名詞(複合名詞)
意味(英語): A counter or desk at which passengers or guests complete the check-in process, such as at an airport or hotel.
意味(日本語): 搭乗手続き(チェックイン)を行うカウンターや受付デスクのこと。空港やホテルなどで「チェックインをする場所」を指します。
「搭乗や宿泊の手続きをする、いわゆる受付・カウンターです。空港の出発ロビーやホテルのフロントにあるようなイメージです。」
活用形や他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
一緒になることで「手続きを行う場所」という意味になり、空港・ホテルの「チェックインデスク」を指します。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・その他の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “check-in desk” の詳細な解説です。空港やホテルの手続きをスムーズに進めるためにも、ぜひ覚えておきたいフレーズです。
equal
equal
Explanation
等しい / 平等の / 互角の / 《...する》力量がある《to ...》
equal
1. 基本情報と概要
単語: equal
品詞: 形容詞(副詞や名詞、動詞として使われることもあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「equal」は、数や量が「同じ」、「差がない」状況を表すときに用いられます。人々が持つ権利や立場が同じであることを示す文脈でもよく使われる形容詞です。日常的には「同等の」や「対等の」というニュアンスで使われます。
活用形・他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算や他動詞・自動詞等
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“unequal” は権利や待遇、数値などが等しくない場合を強調するときに使います。“different” は単純に「異なる」点に注目するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「equal」の詳細な解説です。同じ数値や量、人権や待遇が「対等である」ことを表す便利な単語なので、いろいろな場面で使ってみてください。
平等の
互角の;均等の
(任務・作業などに)耐える力がある,(…する)力量がある《+to+名(do*ing*)》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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