和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: insight
- 複数形: insights (「洞察」という抽象的な意味で使われることが多いですが、具体的なアイデアや学びの一つひとつを指す場合は「insights」と複数形で表現することがあります)
- 形容詞: insightful (洞察力のある)
例: “She made an insightful comment.” (彼女はとても洞察力のあるコメントをした) - 副詞: insightfully (洞察深く)
例: “He insightfully analyzed the data.” (彼は洞察深くデータを分析した) - in-: 「中に」、「内側に」
- sight: 「見ること」、「視力」
→ もともとは「内側を見る力」というニュアンスから「深い理解」や「洞察」を表します。 - insightful (形容詞): 洞察力のある
- insightfulness (名詞): 洞察力の豊かさ
- oversight (名詞): 見落とし、監督 (※ “sight”を含むが、意味は全く異なります)
- gain insight into …
(…について洞察を得る) - offer insight on …
(…についての洞察を提供する) - provide insight into …
(…についての洞察を与える) - an invaluable insight
(非常に価値のある洞察) - a sudden insight
(突然のひらめき / 洞察) - deep insight
(深い洞察) - personal insight
(個人的な洞察) - fresh insight
(新たな/斬新な洞察) - profound insight
(深遠な洞察) - share one’s insight
(自分の洞察を共有する) - 古英語の “in” (内側に) と “sīh(t)” (見る) が組み合わさった “insihte” が元で、現代英語では「内面を見る」というイメージを含みます。
- 「よく理解している」「問題の核心をとらえている」というポジティブなニュアンスがあります。
- ビジネスや学術などフォーマルな場面で頻繁に使われますが、日常会話でも「誰かの意見が参考になった」「なるほど!と思った」というシーンでよく使われます。
- 時に「洞察」という言葉が示すように、「深く正確に把握している」というニュアンスがあり、安易に使うと過大評価を与える可能性がある点に注意が必要です。
可算名詞 / 不可算名詞:
“insight” は抽象的な概念としては不可算として扱われますが、具体的な「洞察の一つ一つ」を挙げる文脈では “insights” と複数形で可算名詞として使われます。
例: “He offered many valuable insights.” (彼は多くの貴重な洞察を示した)主に使われる構文:
- (1) gain/get/have + insight (into/on + 目的語)
例: “I gained insight into the process.” - (2) offer/provide/share + insight (into/on + 目的語)
例: “She shared her insight into the issue.”
- (1) gain/get/have + insight (into/on + 目的語)
使用シーン:
- フォーマル: プレゼンテーション、学術論文、ビジネスレポートなど
- カジュアル: 会話でのちょっとした気づきを相手に伝えたいとき
- フォーマル: プレゼンテーション、学術論文、ビジネスレポートなど
- “Your comment gave me a new insight into our weekend plans.”
(あなたのコメントのおかげで、週末の計画について新たな洞察を得られたよ。) - “Can you share any insight on how to cook pasta properly?”
(パスタをうまく調理するコツを教えてくれない?) - “I’d love to hear your insight about this movie.”
(この映画についてのあなたの意見を聞きたいな。) - “Her presentation provided valuable insight into the current market trends.”
(彼女のプレゼンは、現在の市場動向について貴重な洞察を与えてくれた。) - “We need more insight from our customer data before making a decision.”
(決断を下す前に、顧客データからさらに多くの洞察が必要です。) - “During the meeting, he offered insightful ideas that helped shape our strategy.”
(ミーティング中、彼は戦略づくりに役立つ洞察に富んだアイデアを提供してくれた。) - “This research offers insight into the social factors influencing climate change.”
(この研究は、気候変動に影響を与える社会的要因についての洞察を示している。) - “A close reading of the text can yield deeper insight into the author’s intentions.”
(本文を綿密に読むことで、著者の意図をより深く洞察することができる。) - “Her groundbreaking study provides new insights into human cognition.”
(彼女の画期的な研究は、人間の認知に関する新たな洞察をもたらす。) - understanding (理解): 一般的な理解というニュアンスが強く、深さに必ずしも焦点を当てない。
- awareness (認識): 状況や情報に気づいている状態を示す。
- perception (知覚、認知): 人が感じたり理解したりする過程や能力。
- discernment (識別、洞察力): 違いを見分ける力や判断力。ややフォーマル。
- intuition (直感): 理性や論理を超えて、瞬時にわかる感覚的な理解。
- ignorance (無知、知らないこと): 理解や知識がないこと
- misunderstanding (誤解): 誤った理解をすること
- incomprehension (理解不能): 理解していないこと
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.saɪt/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “IN” に強勢がきます → IN-sight
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違い: ほぼ同じ発音です。ただしイギリス英語では “t” をややはっきり発音し、アメリカ英語では少し柔らかめに発音する傾向があります。
- よくある間違い: “in” の部分を長く伸ばしたり、sightの “s” や “t” を曖昧にしてしまうと伝わりにくくなることがあります。
- スペルミス: “insight” と書くところを “insite” や “insigh” と間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “incite”(扇動する)と音が似ていますが、全く意味が異なります。スペリングを要確認。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングやリスニングで、“gain insight into …”といったフレーズで文脈を判断させる問題がよくあります。
- “in” + “sight” → 「内側を見る」というイメージを覚えておくと、深い理解・洞察という意味が頭に入りやすくなります。
- 「視界 (sight)」を自分の内側に取り込んだイメージで、「物事を本質的に捉える力」と関連づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「insight」を使った例文をいくつか暗唱し、「gain insight into …」「offer insight on …」のようなコロケーションをまとめて覚えるのがおすすめです。
- 英語: An acceptance that something exists or is true, especially without proof; a firmly held opinion or conviction.
- 日本語: 「何かが存在する、または真実であると受け入れること」を指す言葉で、証拠がなくても自分の中で「そうだ」と思い込む確信や信念を表します。
- 「belief」は、自分の価値観や意見、宗教的な信念などを指すときに使用します。
- たとえば「I have a strong belief in honesty (私は正直さが大切だと強く信じている)」のように、自分の内面的な確信や考えを表現します。
- 単数形: belief
- 複数形: beliefs
- 動詞形: believe (信じる)
- 形容詞形: believable (信じられる、もっともらしい), unbelieving (信じていない) など
- 名詞(派生): believer (信じる人)
- B2 (中上級): 文学や抽象的なトピックについての意見を述べるときにもよく使われるため、やや上のレベルでしっかり運用される単語です。ただし日常会話レベルでも頻繁に耳にします。
- 語幹: 「believe」 (動詞 “信じる”) から派生して名詞形になった語で、本来は古英語の “geleafa” に由来します。
- 接頭語/接尾語: 明確な接頭語はありません。名詞化に伴い “-f” 音で終わる形に変化しています。
- strong belief(強い信念)
- religious belief(宗教的信仰)
- share a belief(信念を共有する)
- hold a belief(信念を持つ)
- firm belief(揺るぎない信念)
- common belief(一般的な考え)
- personal belief(個人的な信念)
- widespread belief(広く信じられた考え)
- deep-seated belief(根深い信念)
- beyond belief(信じられないほど/途方もなく)
- 「belief」は古英語の “geleafa” や中英語の “beleave” にさかのぼり、もともと「信頼、信仰」のニュアンスが強い単語でした。
- 「belief」は抽象的なニュアンスが強く、特定の教義を含む「宗教的な信仰」から「ちょっとした確信」まで幅広い文脈で使われます。
- 口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応できます。
- 同じ「信じる」という意味でも、「faith」はより宗教的・精神的に深い印象がある一方、「belief」は個人的な意見や価値観のレベルでも広く使われます。
- 可算/不可算: 「信念」を数えられる単位として扱う場合は可算 (beliefs)。ただし抽象的にまとめて言う場合に不可算として扱われることもあります。
例: “She has strong personal beliefs.” (可算) / “Belief in yourself is important.” (不可算) - 構文例:
- It is my belief (that) ~: 「〜というのが私の信念です」
- … in the belief that ~: 「〜だと信じて …」という意味を込める表現
- It is my belief (that) ~: 「〜というのが私の信念です」
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使われます。
- “I have a strong belief that everything happens for a reason.”
(全ての物事には理由があると強く信じているんだ。) - “It’s my personal belief that honesty is the best policy.”
(正直が一番大切だというのが私の個人的な信念だよ。) - “Her belief in ghosts makes for some interesting stories.”
(彼女が幽霊を信じているおかげで、面白い話がたくさんあるんだよ。) - “Our company operates under the belief that customer satisfaction is paramount.”
(私たちの会社は顧客満足が最重要であるという信念のもとで運営しています。) - “It’s a common belief in the industry that innovation drives growth.”
(業界では、イノベーションが成長を促すというのが一般的な考えです。) - “His belief in teamwork has boosted our team spirit significantly.”
(彼のチームワークに対する信念が、私たちのチームスピリットを大きく高めました。) - “Researchers are examining the role of cultural beliefs in decision-making.”
(研究者たちは意思決定における文化的信念の役割を調査しています。) - “This theory challenges the long-held belief about language acquisition.”
(この理論は、言語習得に関する長年の信念に異議を唱えています。) - “The philosopher’s work questions our foundational beliefs about reality.”
(その哲学者の研究は、現実に関する私たちの根本的な信念に疑問を投げかけています。) - faith(信仰、信頼)
- より宗教的・精神的な文脈で使われることが多い。例えば「信仰」としての「faith」。
- より宗教的・精神的な文脈で使われることが多い。例えば「信仰」としての「faith」。
- conviction(確信)
- 自分が正しいと確固たる自信を持つニュアンス。法的・道徳的にも使われることがある。
- 自分が正しいと確固たる自信を持つニュアンス。法的・道徳的にも使われることがある。
- opinion(意見)
- 「意見」として少し軽い感じ。必ずしも強い信念であるとは限らない。
- 「意見」として少し軽い感じ。必ずしも強い信念であるとは限らない。
- doubt(疑い)
- 信じる気持ちがない状態。
- 信じる気持ちがない状態。
- disbelief(不信)
- まったく信じられない感情や態度。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈliːf/
- 第2音節 “-lief” に強勢が置かれます。
- 第2音節 “-lief” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな違いはほぼありません。どちらも「ビリーフ」のように発音します。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いてしまうケース(「BEE-lief」とならないよう注意)。
- つづり間違い: 「beleif」と書いてしまうミスが多いので要注意。
- 類似単語との混同: 動詞の “believe” と混同してしまうことがあります。
- 名詞 → belief(fで終わる) / 動詞 → believe(veで終わる)
- 名詞 → belief(fで終わる) / 動詞 → believe(veで終わる)
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や抽象的な議論で登場することがあります。特に「belief in 〜」や「common belief」などは文章題の中でよく見かけます。
- つづりの覚え方: 「believe」の “ve” を “f” に置き換えて “belief” になる、と覚えると混乱を防ぎやすいです。
- 音で覚える: 「ビ・リーフ」となめらかにつないで、アクセントは「リ」の部分。
- イメージ: 「何が事実か確かめられなくても、自分の心の中で“そうだ”と思い込んでいる内なる灯(ともしび)」というイメージを持つと分かりやすいです。
- 主な活用形:
- 名詞: length (単数形), lengths (複数形)
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: long (長い)
- 動詞: lengthen (長くする、長くなる)
- 名詞: lengthiness (長ったらしさ)
- 接頭語・接尾語: とくになし(「-th」は形容詞 “long” から派生した名詞形を示す接尾辞)
- 語幹: 「long」がもとの形容詞(「長い」を意味する)。
- 物理的な長さ
例: a rope’s length (ロープの長さ) - 期間・時間の長さ
例: the length of a speech (スピーチの時間の長さ) - 抽象的な“長さ”
例: the length of a book/article (文章・本などの長さ) - full length – (全長)
- at length – (詳しく、詳細に・長時間かけて)
- go to great lengths – (徹底的にやる/多大な努力をする)
- length of stay – (滞在期間)
- overall length – (全体の長さ)
- arm’s length – (腕の長さ、比喩的に「適度な距離」)
- length of time – (時間の長さ)
- hair length – (髪の長さ)
- keep someone at arm’s length – (人と距離を置く)
- at full length – (体を伸ばして、または詳細に)
- “length” は古英語の “lengþu” に由来し、形容詞 “long” (長い) に名詞化する接尾辞 “-th” がついてできた語形です。
- カジュアル/フォーマル: 一般的にどちらでも使われる言葉ですが、文章の長さや会議の長さのようなフォーマルな場面でも使えます。
- 感情的な響き: 物理的な長さだけでなく、抽象的に時間や文章の長さを表すためにも使いますが、どちらかというと説明的で中立的な響きです。
- 可算名詞: 「長さ」を表すときは可算扱い (one length, two lengths など)。
- 頻出構文:
- “The length of (名詞) is …”
- “At length, …” (話し言葉や文章で「やっと」「ついに」「詳しく」という流れでよく使われる)
- “To go to great lengths to (動詞) …” (何かをするために多大な努力をする)
- “The length of (名詞) is …”
- “Could you measure the length of this table?”
(このテーブルの長さを測ってもらえますか?) - “I love the length of your new dress!”
(あなたの新しいドレスの丈が素敵ね!) - “The movie’s length is perfect for a quick break.”
(この映画の上映時間はちょっとした休憩にちょうどいい長さだね。) - “The length of the meeting should not exceed one hour.”
(会議の時間は1時間を超えないようにしましょう。) - “We discussed the proposal at length during the conference.”
(私たちは会議の間、その提案について詳しく議論しました。) - “Could you specify the length of the contract?”
(契約期間を明確にしていただけますか?) - “The study examines the length of hospital stays for post-operative patients.”
(その研究は手術後の患者の入院期間を調査しています。) - “A high correlation was found between the length of the program and student satisfaction.”
(プログラムの長さと学生の満足度には高い相関が見られました。) - “At length, the researcher concluded that further investigation is needed.”
(最終的に、研究者はさらなる調査が必要だと結論づけました。) - “distance” (距離)
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- “extent” (範囲・程度)
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- “duration” (継続時間)
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- “measure” (寸法・測定値)
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- “shortness” (短さ)
- 量的・時間的に「短い」性質を表す。
- 発音記号 (IPA): /leŋθ/ または /lɛŋθ/
- アクセント: 語頭の “len” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないですが、イギリス英語はやや /lɛŋθ/ に近い発音をし、アメリカ英語の方が /leŋθ/ と濁らずに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス:
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- 最後の “th” が発音されずに “lenk” のようになってしまう。
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- スペルミス: “lenth” と “g” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 形容詞 “long” との混同: 形容詞は “long” (長い)、名詞は “length” (長さ) という違いがある。
- 接尾辞 “-th” の理解: 形容詞に “-th” がつくと名詞化する場合がある (“width”, “depth”, “strength”など)。
- 試験での出題: TOEICや英検などで「長さ」を問う文脈や、形容詞から名詞に変換する問題で出題されることがある。
- 「long」の後ろに “-th” がくっついて「長さ」になると覚えましょう。
- “len-th” と区切って発音を意識すると最後の “th” が忘れにくいです。
- 視覚的に “↔︎” (両端を示す) イメージを思い浮かべると「端から端までの距離=length」と結びつけやすくなります。
- ビジネスやフォーマルな文脈でよく用いられ、多くのトピックを扱う英語表現に触れられるレベル。
- 「agenda」は、ラテン語の “agere”(行う、実行する)という動詞からきています。もともとは「すべきこと」という意味のラテン語が語源です。
- 「ag-」(to do) + 「-enda」(things to be done) の形で、「なすべきこと・実行すべき課題」という含みがあります。
- set the agenda(アジェンダを設定する)
- hidden agenda(隠された意図)
- meeting agenda(会議の議題)
- political agenda(政治的意図・政策課題)
- push one’s own agenda(自分の目的・意図を押し通す)
- agenda item(議題項目)
- change the agenda(議題を変更する)
- personal agenda(個人的な意図・狙い)
- top of the agenda(最優先の議題)
- new agenda(新たな議題)
- ラテン語の “agere” (行う) から派生した “agenda” は「実行すべきこと」を意味していました。現代の英語では「会議や話し合いでの議題、取り組むべきリスト」といった意味に変化し、使われています。
- フォーマル・ビジネスな場面では、会議や計画のトピックとして「agenda」を使います。
- カジュアルな会話では、比喩的に「隠された意図があるんじゃない?」のように「He has his own agenda.(彼には彼なりの思惑がある)」とネガティブな含みで使われることも多いです。
- 一般的にはフォーマルからややカジュアルまで幅広く使えますが、特にビジネス文脈では頻出の単語です。
- 「agenda」は基本的に可算名詞として扱われます。単数形として使うことが多いですが、文脈によっては「agendas」という複数形も使われます。
- 「There is an agenda for today’s meeting.」(今日の会議の議題があります)のように単数形を使ったり、「We have several agendas to discuss.」(いくつかの議題があります)のように複数形にする場合もあります。
- 比喩的表現で「someone has an agenda」で「誰かに真の意図や狙いがある」という意味を表します。
- フォーマルな文書やビジネスシーンだけでなく、記事やカジュアル会話でも使うため汎用性が高い単語です。
“Let’s make an agenda for our weekend trip, so we don’t miss anything.”
- (週末旅行の計画リストを作ろう。抜け漏れのないように)
- (週末旅行の計画リストを作ろう。抜け漏れのないように)
“I think he’s being overly nice; I suspect he has his own agenda.”
- (彼、やけに優しいけど、何か下心があるんじゃないかな)
- (彼、やけに優しいけど、何か下心があるんじゃないかな)
“Before we start watching the movie, can we agree on the snack agenda?”
- (映画を見始める前に、どのお菓子を食べるか決めようよ)
“Could you send me the agenda for tomorrow’s meeting?”
- (明日の会議のアジェンダを送ってもらえますか?)
- (明日の会議のアジェンダを送ってもらえますか?)
“The CEO set a clear agenda for the next quarter’s targets.”
- (CEOは次の四半期に向けた明確な方針/議題を打ち出しました)
- (CEOは次の四半期に向けた明確な方針/議題を打ち出しました)
“We need to finalize the agenda before distributing it to all participants.”
- (参加者全員に配布する前に、議題を確定させる必要があります)
“The conference agenda includes several keynote speeches on climate change.”
- (その学会の議題には、気候変動に関する複数の基調講演が含まれています)
- (その学会の議題には、気候変動に関する複数の基調講演が含まれています)
“Academic committees often draft a preliminary agenda for discussion.”
- (学術委員会はしばしば、検討用の暫定的な議題を作成します)
- (学術委員会はしばしば、検討用の暫定的な議題を作成します)
“Their research agenda focuses on sustainable energy solutions.”
- (彼らの研究方針は、持続可能なエネルギーの解決策にフォーカスしています)
schedule(スケジュール)
- 時間軸に沿って物事を並べるときによく使います。「agenda」は議題や目的のリストの意味合いが強く、「schedule」は主に時刻表や予定表として用いられます。
- 時間軸に沿って物事を並べるときによく使います。「agenda」は議題や目的のリストの意味合いが強く、「schedule」は主に時刻表や予定表として用いられます。
plan(計画)
- 「計画」という大まかな意味。具体的なトピックややるべき項目リストというよりは、物事の全体像について語るときに使われる単語です。
- 「計画」という大まかな意味。具体的なトピックややるべき項目リストというよりは、物事の全体像について語るときに使われる単語です。
program(プログラム)
- イベントやセミナー、連続する行事の進行表として使われることが多いです。「agenda」よりも、イベント全体の進行を示すニュアンスが強めです。
- イベントやセミナー、連続する行事の進行表として使われることが多いです。「agenda」よりも、イベント全体の進行を示すニュアンスが強めです。
outline(概要)
- 「概要」や「要点の示された骨組み」。議題の詳細ではなくポイントの概略を示す場合に用いられます。
- “improvisation” (即興 / アドリブ)
- 明確な議題(agenda)があるのとは対照的に、事前の計画なしでその場で対応する場合を指します。
- アクセントは「‐jen‐」の部分に置きます (a-GEN-da)。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして、最初の “a” を強く発音しすぎて “á-jenda” とならないように注意しましょう。
- スペルミス: “agenda” を “agende” や “agenta” と綴ってしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、 “agent”(代理人)と似ているため、綴りを間違えないように気をつけましょう。
- 用途の混乱: 「agenda」を「タイムテーブル」の意味だけで使う人もいますが、本来は内容や項目のリストを指すので、時間割の意味だけで捉えないようにしましょう。
- 試験対策: ビジネス英語の文脈や会議の流れを問う読解問題やリスニング問題でよく出題されます(TOEICや英検の高めのレベルで頻出)。
- ラテン語の「agere」=「行う」から来ているので、「やることリスト」というイメージを持ちましょう。
- 音とつづりのポイント: “a–gen–da” と3つのかたまりで覚えるとミススペルを減らせます。
- 「週末に作るTo-Doリスト=小さなagenda」と考えると覚えやすいかもしれません。
- ビジネスや会議でよく使うワードなので、実際に会議のトピックリストを作るたびに「agenda」という単語を思い出して定着を図りましょう。
- 例: One arrival / Two arrivals
- 動詞: arrive (到着する)
- 形容詞: なし(「arrive」の形容詞形は存在しないが、「arrived」という過去分詞形は文脈により形容詞的に使われることもある)
- 日常会話でもよく登場する単語で、「到着」として簡単に使いやすいです。
- 語幹: 「arrive」(到着する)
- 接頭辞: 「ar-」は古フランス語由来の「ad-」が変化したもの。
- 接尾辞: 「-al」 は名詞を作る接尾辞で、「~の行為・状態」や「~に関するもの」という意味を付与します。
- arrival time (到着時刻)
- time of arrival (到着時刻)
- late arrival (遅い到着)
- arrival date (到着日)
- upon arrival (到着時に)
- new arrival (新しい到着者/新生児などにも)
- arrival gate (到着ゲート)
- arrival lounge (到着ロビー)
- arrival confirmation (到着確認)
- arrival hall (到着ホール)
- ラテン語の「ad- (~へ)」 + 「ripa (岸)」から派生した古フランス語「arriver (岸に着く)」が英語に取り入れられています。
- 古来、「岸にたどり着く」という物理的なイメージがもとになり、その後「到着する」という一般的な意味合いに広がりました。
- 「到着」という特定の時点や瞬間を指すため、ある出来事や人物が来た瞬間を特に意識させたいときに使用します。
- 口語でも文章でも幅広く使います。フォーマル・カジュアルの両方に適用可能です。
可算名詞 (countable) として扱われることが多いですが、「到着という現象」全般を指す場合は不可算的に使われることもあります。
- 例: “We had three arrivals this morning.” (3人の到着があった) → 可算
- 例: “The arrival of spring is always welcome.” (春の到来はいつも歓迎される) → 不可算的ニュアンス
- 例: “We had three arrivals this morning.” (3人の到着があった) → 可算
一般的構文:
- “the arrival of + [名詞]” (~の到着)
- “to wait for someone’s arrival” (誰かの到着を待つ)
- “the arrival of + [名詞]” (~の到着)
イディオムとしては特別なものはありませんが、しばしば “arrival and departure” (到着と出発) のセットで使われます。
- “I’m waiting for the arrival of my friend from Tokyo.”
(東京から来る友だちの到着を待っているんだ。) - “Could you let me know your arrival time?”
(あなたの到着時刻を教えてくれますか?) - “The arrival of spring makes me feel so happy.”
(春の到来は私を本当にうれしくさせるよ。) - “Please inform the team of the CEO’s arrival immediately.”
(CEOが到着したら、チームにすぐ知らせてください。) - “We will prepare a small welcome event upon our client’s arrival.”
(クライアントが到着した際に、小さな歓迎会を準備します。) - “The courier’s late arrival delayed the entire shipment.”
(宅配業者の遅い到着が、全ての出荷を遅らせました。) - “The arrival of new evidence has significantly shifted the direction of the research.”
(新しい証拠の到来により、その研究の方向性が大きく変わりました。) - “Historically, the arrival of different cultures has enriched local traditions.”
(歴史的に見て、さまざまな文化の到来は地域の伝統を豊かにしてきました。) - “It is crucial to record each participant’s arrival time for accurate data analysis.”
(正確なデータ解析のためには、各参加者の到着時刻を記録することが重要です。) - coming (来ること)
- advent (到来、特に重要な人物・事象の出現)
- approach (接近、近づくこと)
- “coming” は一般的に「やってくる」というニュアンスが強く、口語的。
- “advent” は宗教や歴史などフォーマル・特別な文脈での「到来」に用いられやすい。
- “approach” は「近づく」こと自体を重視し、完全に到着した瞬間よりも、近づいている過程に焦点がある。
- departure (出発、去ること)
- “arrival and departure” という組み合わせで、「到着と出発」としてセットで使われます。
- アクセント: 第2音節「ra」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両者とも大きな違いはなく、ほぼ同様に発音されますが、母音のニュアンスがわずかに異なる場合があります。
- よくある間違い: “[ə-ray-vəl]”のように途中を曖昧に発音してしまうケースがあります。特に「r」の発音に注意しましょう。
- スペリングミス: 「arrivel」「arival」など、「r」を落としたり、「v」と「r」の位置を間違えたりしがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞の “arrive” と混同しやすいので、品詞に注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: メールやメッセージ・アナウンス文で “arrival time,” “arrival schedule,” “scheduled arrival” などの熟語表現に注意しましょう。
- 「川岸(ripa)に『着く』」というイメージから「到着」を表している、と覚えるとストーリー性があって印象に残りやすいでしょう。
- スペリングでは “arrive” + “-al” で「arrival」。
- 「到着」を示す言葉だとイメージしながら、空港や駅で表示される “Arrivals” の掲示板を思い浮かべると一気に記憶に残ります。
- 原形(形容詞): moderate
- 比較級: more moderate
- 最上級: most moderate
- 動詞: to moderate(議論や会議などを司会・進行する、または調整して和らげる)
例:「They asked him to moderate the debate.」(彼に討論会の進行役を頼んだ) - 副詞: moderately(適度に)
例:「She exercises moderately every day.」(彼女は毎日適度に運動をしている) - 名詞: moderation(節度、中庸)
例:「Everything in moderation.」(何事も節度を持って) - B2 (中上級)
・一般的なニュース記事や会話の中でしばしば出てくる単語です。中級〜上級レベルで学習します。 - 語幹「moder-」: ラテン語の “modus”(「尺度」「限度」「方法」などの意)に由来し、「ちょうど良い範囲に収める」というニュアンスを持ちます。
- 接尾語「-ate」: 形容詞・動詞などさまざまな品詞を作る役割を果たすことが多いです。
- moderate(動詞/形容詞)
- moderation(名詞: 節度)
- moderator(名詞: 司会者、調停者)
- moderately(副詞: 適度に)
- moderate amount → 適度な量
- moderate price → 手頃な価格
- moderate climate → 温暖な気候
- moderate opinion → 穏健な意見
- moderate exercise → 適度な運動
- moderate stress → 適度なストレス
- moderate income → 中くらいの収入
- moderate pace → 適度なペース
- moderate approach → 穏健なアプローチ
- moderate reform → 穏やかな改革
- ラテン語の “moderatus” (「節度を保つ」「適度に保つ」)が語源で、「制限する」「程よく抑える」という意味合いをもっていました。
- 英語では15世紀以降に「ほどほどの」「極端でない」といった形容詞の意味で定着しはじめました。
- 「適度」「中庸」「過度に走らない」という肯定的な意味を持つ一方、文脈によっては「ほどほどで一見良さそうだが、やや物足りない」と解釈される可能性があります。
- 政治や議論の文脈では「穏健な」という意味で「程度が極端ではない」ニュアンスになります。
- カジュアルな会話から、フォーマルな文脈(論文やプレゼン)まで幅広く使用されますが、ビジネス文脈では「適度な(妥協を含む)」というポジティブな意味合いで使われることが多いです。
- 形容詞(Adjective): 主に名詞の前に置いて「moderate + 名詞」の形で使われたり、補語として使われる(例:「The temperature is moderate.」)。
- 他の用法(動詞): 「和らげる、調整する、司会する」の意味で他動詞・自動詞として使われます。
- 他動詞: 「He tried to moderate his tone.」(彼は話し方を和らげようとした)
- 自動詞: 「The discussion moderated after a few heated exchanges.」(いくつか激しいやりとりの後、議論は落ち着いた)
- 他動詞: 「He tried to moderate his tone.」(彼は話し方を和らげようとした)
- 可算・不可算の区別は、形容詞であるため不要ですが、名詞形 “moderation” は不可算名詞として扱う場合が多いです。
- “The weather is quite moderate today, so let’s go for a walk.”
- 今日は気候がとても穏やかだから、散歩に行こうよ。
- 今日は気候がとても穏やかだから、散歩に行こうよ。
- “I prefer a moderate amount of spice in my curry. Not too hot, not too mild.”
- カレーには適度な辛さが好き。辛すぎず甘すぎずがいいよね。
- カレーには適度な辛さが好き。辛すぎず甘すぎずがいいよね。
- “You should do moderate exercise every day to stay healthy.”
- 毎日適度な運動をすると健康を維持できるよ。
- “We need a moderate budget increase to improve our marketing strategy.”
- マーケティング戦略を改善するために、適度な予算増加が必要です。
- マーケティング戦略を改善するために、適度な予算増加が必要です。
- “Our product is sold at a moderate price point, making it competitive in the market.”
- 当社の製品は手頃な価格で販売されており、市場で競争力があります。
- 当社の製品は手頃な価格で販売されており、市場で競争力があります。
- “The CEO called for a more moderate approach to cost-cutting, rather than drastic measures.”
- CEOは抜本的な施策ではなく、より穏健な方法でのコスト削減を求めました。
- “A moderate level of stress can enhance productivity, but excessive stress leads to burnout.”
- 適度なストレスは生産性を高めるが、過剰なストレスは燃え尽き症候群を引き起こす。
- 適度なストレスは生産性を高めるが、過剰なストレスは燃え尽き症候群を引き起こす。
- “The study suggests that a moderate intake of dietary fiber can reduce the risk of heart disease.”
- この研究は、適度な食物繊維の摂取が心臓病のリスクを低下させることを示唆しています。
- この研究は、適度な食物繊維の摂取が心臓病のリスクを低下させることを示唆しています。
- “In political science, a moderate viewpoint often appeals to a wider range of voters.”
- 政治学において、穏健な見解はより幅広い有権者にアピールすることが多い。
- modest(控えめな、そこそこの)
- 「moderate」に比べると「控えめ」というニュアンスがやや強いです。
- 「moderate」に比べると「控えめ」というニュアンスがやや強いです。
- reasonable(合理的な、妥当な)
- 「価格・待遇などが妥当」というニュアンスに重点があります。
- 「価格・待遇などが妥当」というニュアンスに重点があります。
- mild(穏やかな)
- 「辛さ・気候・性格などが穏やか」というニュアンスが強いです。
- 「辛さ・気候・性格などが穏やか」というニュアンスが強いです。
- temperate(温暖な、節度ある)
- 「気候が温暖で穏やか」や「人の行動・習慣が節度ある」という文脈で使われます。
- 「気候が温暖で穏やか」や「人の行動・習慣が節度ある」という文脈で使われます。
- extreme(極端な)
- excessive(過度の)
- intense(強烈な)
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɒd.ər.ət/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmɑː.dɚ.ət/ または /ˈmɑd.ər.ət/
- 最初の音節 “mod-” にアクセントがあります(/ˈmɒd-/ または /ˈmɑd-/)。
- 二番目以降の母音をはっきり発音しすぎてしまうケースが多いですが、二番目・三番目の母音は弱い「シュワー(ə)」になりやすいので注意。
- スペルミス: “modarate” と書いてしまう誤りが多いので、a と e の位置に注意しましょう。
- 同音異義語: 似た単語に “moderator” があり、こちらは「司会者、調整する人」を指します。混同しないように気を付けましょう。
- 資格試験・英語の試験では、形容詞の比較級・最上級や動詞 “to moderate” の用法など、派生形が出題されることもあります。TOEIC・英検などでは「適度な」「穏健な」という文脈で頻出です。
- 「moderate」は「mode(やり方)+ rate(割合)」とイメージすると、「やり方・割合をちょうど良い具合に保つ」という連想ができます。
- 「モデレーター(moderator)」が議論を「上手にまとめる」役割を担うことから、何かを「適度に保つ、バランスを取る」意味があると覚えやすいです。
- 「モデレート運動」「モデレートな意見」と擬似的にカタカナ化してイメージし、自分の適度なラインを思い出すと記憶に残りやすくなります。
- 副詞のため、形の変化はありません(比較級・最上級は通常つきません)。
- 形容詞: public (公の、公共の)
- 例: “public transportation” (公共交通機関)
- 例: “public transportation” (公共交通機関)
- 名詞: the public (大衆、人々)
- 例: “The public was outraged by the decision.” (大衆はその決定に憤慨した)
- B2(中上級): 新聞やビジネス上でのフォーマルな文章、報道発表などでよく使われるため、中上級レベルの語彙として位置づけられます。
- public (形容詞/名詞) + -ly (副詞を作る接尾辞)
- speak publicly
- 公の場で話す
- 公の場で話す
- publicly announce
- 公に発表する
- 公に発表する
- publicly endorse
- 公に支持を表明する
- 公に支持を表明する
- publicly criticize
- 公に批判する
- 公に批判する
- publicly disclose
- 公に公表する
- 公に公表する
- publicly available
- 公開されている
- 公開されている
- publicly humiliate
- 公に侮辱する
- 公に侮辱する
- publicly apologize
- 公に謝罪する
- 公に謝罪する
- publicly proclaim
- 公に宣言する
- 公に宣言する
- publicly funded
- 公的資金で賄われる
- ラテン語の “publicus” (“人々”を表す “populus” から派生) が起源。
- “-ly” は古英語の副詞形成用の接尾語。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- “to do something publicly” のように不定詞の直後に置いて、「公の場で〜する」という意味を作ることが多いです。
- 口語でも書き言葉でも使用できますが、公式声明や報道文脈で特によく見られます。
- フォーマル度は中程度で、カジュアルな場面でも問題なく使えます。
- “I don’t want to discuss this issue publicly; let’s talk in private.”
(この問題を公の場で話したくないから、内密に話そう。) - “She publicly thanked everyone for their support.”
(彼女はみんなの支援に対して公の場で感謝を述べた。) - “I can’t believe he publicly admitted his mistake.”
(彼が間違いを公に認めたなんて信じられないよ。) - “The CEO publicly announced the company’s new strategy.”
(CEOは会社の新戦略を公に発表した。) - “We need to clarify our stance publicly before the press conference.”
(記者会見の前に、公の場で我々の立場を明確にする必要がある。) - “They publicly committed to reducing carbon emissions by 50%.”
(彼らは炭素排出量を50%削減すると公に約束した。) - “The research findings were publicly disclosed at the international conference.”
(その研究結果は国際学会で公に公表された。) - “Scholars often publicly debate controversial theories.”
(学者たちはしばしば物議を醸す理論について公に議論する。) - “The university publicly supports open-access publication.”
(その大学はオープンアクセスでの出版を公に支持している。) - openly(公然と、率直に)
- 「秘密にせずオープンに」という点で似ていますが、personalな感情や考えも率直に表す場合に使用されることが多いです。
- 「秘密にせずオープンに」という点で似ていますが、personalな感情や考えも率直に表す場合に使用されることが多いです。
- in public(人前で)
- 日常的な表現で、砕けた場面でよく使われる言い方です。
- 日常的な表現で、砕けた場面でよく使われる言い方です。
- overtly(あからさまに、公然と)
- 「隠さずに公然と」という点で似ていますが、ニュアンスがやや強めで、隠された意図が全くない場合に用いられます。
- privately(私的に、内密に)
「他人が知らない状態で」「個人的に」という意味です。「publicly」の正反対にあたります。 - 発音記号(IPA): /ˈpʌblɪkli/
- アメリカ英語: アクセントは第1音節 “púb” に置かれます。[pʌ́b.lɪk.li]
- イギリス英語: 同じく第1音節にアクセントが置かれます。発音の違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: “public” の “u” を /ə/ のように弱く発音しすぎて “pəblicly” にならないように注意しましょう。
- スペルミス: “publicly” の中間の “i” を忘れて “publicly” と書かずに “publicy” と間違いやすいので注意。
- 同音異義語: とくに紛らわしい同音異義語はありませんが、「public」と「publish」を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス系文章やニュース記事で登場することが多いです。文章中で「公式に」「公開される形で」という文脈を読み取ることで、単語の意味が推測できます。
- 「public」の“lic”と「ly」を意識する: “publ-ic-ly” と3つに分けて覚えるとスペルミスが減ります。
- イメージ: “人目に触れる場所に大きく掲示するイメージ” を思い浮かべると「publicly」の意味がわかりやすいです。
- 勉強テクニック: ビジネスニュースや公式アナウンスなどでよく使われる表現なので、そういった英語記事を読む際に意識してチェックしてみると自然に覚えられます。
- 単数形: wardrobe
- 複数形: wardrobes
ward-
(古フランス語由来で「見張る、守る」の意)-robe
(古フランス語由来で「衣服」の意)- wardrobe department(映画や劇の衣装部門)
- wardrobe mistress / wardrobe supervisor(衣装管理を担当する人)
- (to) clean out one’s wardrobe
→ 「持っている服を整理する」 - a built-in wardrobe
→ 「備え付けのクローゼット」 - a walk-in wardrobe
→ 「ウォークインクローゼット」 - a spring wardrobe
→ 「春物の服一式」 - wardrobe essentials
→ 「服飾の必需アイテム」 - expand one’s wardrobe
→ 「持っている服の種類を増やす」 - a capsule wardrobe
→ 「必要最小限の服だけを揃えたワードローブ」 - a wardrobe makeover
→ 「ワードローブのイメージを一新すること」 - a wardrobe malfunction
→ 「衣装事故(着ている服が破れたり外れたりすること)」 - wardrobe choices
→ 「どの服を着るかの選択」 warder
(守る)robe
(衣服)
が合わさり、「衣服を守っておく場所」のような意味がもとになっています。wardrobe
は家具として「大きなクローゼット」「たんす」を指すか、または「衣装一式」と意味が広く使われます。- 日常会話ではどちらの意味で使われているか、文脈から判断します。
- 口語でも文章でも広く使われる単語ですが、ややフォーマルな響きを持つ場合もあります(ただし現代ではカジュアルにもよく使われます)。
可算名詞 (countable noun) です。
- 「家具」として数えられるときは “a wardrobe” / “two wardrobes” のように数えられます。
- 「服の集合体」としても可算扱いですが、一つのまとまりとして「所有している服全体」を指すことが多いです。
- 「家具」として数えられるときは “a wardrobe” / “two wardrobes” のように数えられます。
フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな場面→「I need a new wardrobe!」(新しい服が欲しい)
- ややフォーマル→家具の話など、文書でも問題なく使われる。
- カジュアルな場面→「I need a new wardrobe!」(新しい服が欲しい)
“I need to clean out my wardrobe this weekend.”
「今週末に洋服ダンスの中を整理しないと。」“My wardrobe is full of clothes I never wear.”
「私の持っている服は着ていない服ばかりでいっぱいだ。」“I’m looking for a bigger wardrobe for my bedroom.”
「寝室に置くより大きな洋服ダンスを探しています。」“We need to discuss the wardrobe for the upcoming fashion show.”
「今度のファッションショーに向けた衣装について話し合う必要があります。」“The stylist recommended a classic wardrobe for the high-profile meeting.”
「スタイリストはその重要な会議に備えて、クラシックな衣装をすすめてくれました。」“Please coordinate with the wardrobe department for any costume changes.”
「衣装替えがある場合は、衣装部門と連絡を取り合ってください。」“The theater’s wardrobe collection spans multiple historical periods.”
「その劇場の衣装コレクションは、様々な歴史的時代にわたって豊富にそろっています。」“Researchers explored the connection between cultural identity and personal wardrobe choices.”
「研究者たちは文化的アイデンティティと個人の服装選択との関連性を探究しました。」“In the film industry, the wardrobe team ensures costumes match the era of the script.”
「映画業界では、衣装チームが脚本の時代設定に合うように衣服を整えます。」- closet (クローゼット)
- 壁の中に作り付けられた収納スペースを指すことが多い。アメリカ英語でよく使う。
- 壁の中に作り付けられた収納スペースを指すことが多い。アメリカ英語でよく使う。
- armoire (アルモア)
- フランス由来の大きい洋服ダンスを指す。装飾が豪華な家具などに使うことが多い。
- フランス由来の大きい洋服ダンスを指す。装飾が豪華な家具などに使うことが多い。
- chest of drawers (タンス)
- 引き出しのついた家具。必ずしも服だけでなく、色々なアイテムを収納する家具。
- 特に明確な一語の反意語はありませんが、「服を保管する場所」の対極としては “an empty room” (空っぽの部屋) など状況的な反意概念を挙げる程度です。
- イギリス英語: /ˈwɔːdrəʊb/
- アメリカ英語: /ˈwɔːrdroʊb/
- イギリス英語は [ウォー(若干長め)ドロウブ]
- アメリカ英語は [ウォー(rが明確)ドロウブ]
- “ward” の部分が “word” のように聞こえてしまう。
- “-robe” のところを “-rob” のように短く発音してしまう。
- アクセントを後半に置いてしまい “war-DROBE” になる。正しくは “WAR-drobe”。
- スペルミス: “wardrove” と書いてしまう、または “wardrob” で終えてしまうなどの間違い。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、
ward
(病棟)やword
(言葉)と紛らわしいことがあります。 - 服の「種類」を表す単語だと思い込み、家具としての意味を見落とさないように注意。
- 資格試験で
furniture
の一種としてwardrobe
が問われる場合にも注意(TOEICや英検でも家具を示す単語として登場する可能性あり)。 - 語源のイメージ: “ward” (守る) + “robe” (衣服) → 衣服を守る場所
- 「ウォー」+ 「ドローブ」と区切って覚えると綴りを間違えにくいかもしれません。
- 自分の洋服ダンスやクローゼットの扉に「wardrobe」と貼り紙をしておくと、語感とイメージが結びつきやすく覚えられます。
- 形容詞: irregular (原形)
- 副詞: irregularly (不規則に)
- 名詞: irregularity (不規則さ、変則)
- B1(中級): 日常会話や学校の英語学習で見聞きする頻度も高い単語です。
- 接頭辞: ir- (「not」「反対」を意味する “in-” の異形)
- 語幹: regular (「規則正しい」、「定期的な」)
- regular (形容詞): 規則的な、通常の
- irregularity (名詞): 不規則さ、変則
- irregularly (副詞): 不規則に
- irregular heartbeat → 不整脈
- irregular shape → 不規則な形
- irregular pattern → 不規則なパターン
- irregular hours → 不規則な勤務時間/生活時間
- irregular intervals → 不定期の間隔
- irregular verbs → 不規則動詞
- irregular schedule → 不規則なスケジュール
- irregular coastline → でこぼこした海岸線
- irregular basis → 不定期ベース
- irregular supply → 不安定な供給
- 「不規則」、「変則的」、「崩れている」というややネガティブな印象を与える場合が多いです。
- 口語的にも文章的にも広く使われますが、状況によってはフォーマルにもなる単語です(例: “irregular transactions” はビジネス文書で使われるなど)。
- 普段の会話では「予定が崩れている」「変則的な形状」など、ラフにも使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに用います。たとえば “an irregular pattern” は名詞 “pattern” を修飾します。
- “irregular” は可算・不可算の区別は不要です(名詞ではないため)。
- 名詞形 “irregularity” は可算・不可算いずれにもなり得ますが、文脈によって使い分けられます。
- “irregular verb” (英語学習で頻出の「不規則動詞」)
- “irregular intervals” (特定のリズムなく起きるタイミング)
“My sleep schedule has been really irregular lately.”
(最近、睡眠スケジュールがとても不規則なんだ。)“She noticed an irregular shape in the dough while baking.”
(彼女はパン生地をこねているときに、不規則な形に気づいた。)“I have to see a doctor because of my irregular heartbeat.”
(不整脈があるから、医者に診てもらわないといけないんだ。)“We found some irregular transactions in the monthly report.”
(月次報告書でいくつかの不正取引[不規則な取引]を発見しました。)“The supplier’s irregular deliveries are causing production delays.”
(納入業者の不安定な納品のせいで、生産が遅れています。)“We need to address any irregularities in the financial statements immediately.”
(財務諸表にあるすべての不正事項を速やかに対処する必要があります。)“Researchers observed an irregular pattern in the brain waves of the patient.”
(研究者たちはその患者の脳波に不規則なパターンを観察しました。)“English has many irregular verbs that do not follow the typical conjugation rules.”
(英語には典型的な活用規則に従わない不規則動詞が多数あります。)“An irregular pentagon has sides of different lengths and angles.”
(不規則五角形は、辺の長さや角度がそれぞれ異なります。)- uneven(でこぼこした、不均整な)
- 物理的な表面の凹凸や、量・数の不均一を表す。
- 物理的な表面の凹凸や、量・数の不均一を表す。
- erratic( unpredictable 、一定しない)
- 主に行動や出来事が予測困難に変動する際に使われる。
- 主に行動や出来事が予測困難に変動する際に使われる。
- abnormal(異常な)
- 常識的な範囲から外れる際に使われる。ニュアンスがやや強め。
- regular: 規則正しい
- consistent: 一貫した
- uniform: 均一な
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈrɛɡjələr/
- イギリス英語: /ɪˈrɛɡjʊlə/
- アメリカ英語: /ɪˈrɛɡjələr/
- アクセント: ir-reg-u-lar の “re” の部分に強勢があります (音としては「イ・レ-gュ・ラー」と聞こえるイメージ)。
- よくある間違い: [r] の発音がうまくできず “ir-reg-u-la” になったり、日本人学習者は「イレギューラー」のように伸ばしすぎることがあります。
- スペルミスとして “iregular” と書いてしまうことがよくあります。正しくは “ir-r-e-g-u-l-a-r”。
- 同音異義語は特にありませんが、前後の文脈から “regular” と聞き間違えないように注意が必要です。
- 英検などでも「irregular verb」の知識がよく問われます。TOEIC などのリーディングで「irregular shipping schedule(不規則な配送スケジュール)」のような表現が出ることがあります。
- 「ir-」は否定、マイナスのイメージと結びつけると覚えやすいです。in-, im-, ir- は否定を表す接頭辞なので、例えば impossible / irregular / illogical などとセットで覚えると便利です。
- 「regular」に「ir-」がついたら「規則的でない」。音読してスペルを何度か唱えると記憶しやすいでしょう。
- 不規則動詞(irregular verbs)の学習でよく見る単語なので、そのまま覚えてしまうのも手です。
- 比較級: more reasonable
- 最上級: most reasonable
- 語幹: reason(理由、道理)
- 接尾語: -able(~できる、~に値する)
- reason (名詞) : 理由、道理
- reasonably (副詞) : 合理的に、無理なく
- reasonableness (名詞) : 妥当性、合理性
- reasonable price → 妥当な価格
- reasonable explanation → もっともな説明
- reasonable offer → 適正なオファー(提案)
- reasonable amount of time → 適切な時間量
- reasonable request → 妥当な依頼(要望)
- reasonable doubt → 合理的な疑い
- reasonable approach → 合理的なアプローチ
- perfectly reasonable → 全くもって妥当な
- quite reasonable → なかなか妥当な
- to be reasonable about something → 何かについて分別を持っている、妥協できる
- 古フランス語 raisonnable → 中世英語 resonable → 現在の reasonable
- ラテン語の rationabilis(論理にかなう)に由来し、「理由・道理」を意味する “ratio” がベースとなっています。
- 中世期から「道理にかなった」「分別のある」といった意味合いで使われ、特に物事が過度にならない・理性的である状態を示すニュアンスで発展してきました。
- 「安い」「小さい」など単純な意味というよりは、「極端ではなく、妥当な範囲に収まる」という含みがあります。相手に失礼にならず、論理的であるニュアンスを持ちます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ビジネスシーンでは値段交渉や提案などでよく使われる表現です。
- 可算名詞・不可算名詞の区別とは直接関係しませんが、修飾する名詞の数や性別を問わず、そのまま形容詞として用いることができます。
- S + be + reasonable
- S + V + (a/an) + reasonable + N
- “It is reasonable to assume that…”
- …だと考えるのは妥当だ
- …だと考えるのは妥当だ
- “This seems reasonable.”
- これは妥当のように思える
- これは妥当のように思える
- ややフォーマル寄りですが、日常会話でもよく使われます。
- ビジネス文書での「妥当な」「合理的な」という表現として大変便利です。
“Could you suggest a reasonable restaurant around here?”
(このあたりで、妥当な価格帯のレストランを教えてもらえませんか?)“It’s reasonable to split the bill since we both ate about the same.”
(私たちは大体同じくらい食べたから、割り勘にするのが妥当だね。)“Is this a reasonable time to call you back?”
(今電話しても大丈夫な時間かな?)“We need to find a reasonable solution to this problem.”
(この問題に対して妥当な解決策を見つける必要があります。)“The client is asking for a reasonable timeline for the project.”
(クライアントはプロジェクトの妥当なスケジュールを求めています。)“A reasonable price is crucial for our customers.”
(妥当な価格は当社の顧客にとって非常に重要です。)“It is reasonable to hypothesize that further data will confirm this theory.”
(さらなるデータがこの理論を裏付けると仮定するのは妥当である。)“A reasonable degree of error is acceptable in this type of experiment.”
(この種の実験では、ある程度の妥当な誤差が許容範囲です。)“We concluded that it was reasonable to proceed with the next stage of the study.”
(研究の次の段階に進むのが妥当だと結論づけました。)- fair(公正な)
- 「公平である」というニュアンスが強調される場合に用いられます。
- 「公平である」というニュアンスが強調される場合に用いられます。
- rational(合理的な)
- 論理的思考が強調され、感情に左右されないイメージ。
- 論理的思考が強調され、感情に左右されないイメージ。
- sensible(分別のある)
- 日常で「常識的だ」と言いたい場合に使われます。
- 日常で「常識的だ」と言いたい場合に使われます。
- moderate(適度な)
- 過度でもなく、不足でもないニュアンスを表すときに使われます。
- 過度でもなく、不足でもないニュアンスを表すときに使われます。
- unreasonable(不合理な)
- 道理や常識を欠くイメージ。
- 道理や常識を欠くイメージ。
- excessive(過度な)
- 過剰であるというイメージを伝えます。
- 過剰であるというイメージを伝えます。
- 発音記号(IPA): /ˈriː.zən.ə.bəl/
- アクセント(強勢)は、最初の “rea-” の部分に置きます。
- アクセント(強勢)は、最初の “rea-” の部分に置きます。
- アメリカ英語: [リーズナブル] /ˈriːz(ə)nəbəl/
- イギリス英語: [リーザナブル] /ˈriːz(ə)nəbl/ (地域によって若干の差があります)
- “reason” の “s” が無声音[s]ではなく、有声音[z]である点に注意してください。
- “able” の部分は「アブル」「エイブル」にならないように、弱めの “ə.bəl” と発音します。
- スペルミス: ×「reasonble」や「reasnable」といった母音の欠落に注意
- 同音異義語との混同: seasonable(季節に合った)と見た目が似ていますが、意味は全く別です。
- 試験対策: TOEICや英検では、「施策・提案が妥当かどうか」を述べるビジネス上の問題文や、「論理的に筋が通った意見か」を問う読解問題で頻出です。
- “reason” + “-able” で「理由がある」「道理にかなう」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「リーズナブルな価格」など、日本語でも外来語として「リーズナブル」は耳にするので、実際の本来の意味(適度・妥当)に改めて注意しながら記憶しましょう。
- 「値段だけでなく、行動や提案の“道理のよさ”も表すことができる」という点をイメージすると応用しやすくなります。
insight
insight
Explanation
〈C〉洞察, 洞察力 / 《...を》見通す力《into ...》
insight
1. 基本情報と概要
英単語: insight
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
英語の意味:
• a clear, deep understanding of a situation, person, or thing
日本語の意味:
• 「洞察」、「深い理解」、「見識」、「物事の本質をつかむ力」
こういった意味合いで使われ、物事の表面だけでなく本質をしっかり理解しているときに使われます。「insight」を持つ人は、問題などに対して鋭い視点や理解力を示すことができます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習者としては比較的上のレベルで学ぶ単語ですが、ビジネスや学術場面で日常的によく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “insight” の詳細解説です。何かを理解する視点を提供する「洞察」を表す、大変便利な単語です。上手に使いこなしてコミュニケーションをより深めていきましょう。
洞察[力],眼織;(…を)見通す力《+into+名》
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
belief
belief
Explanation
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
belief
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
1. 基本情報と概要
単語: belief
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語 & 日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「belief」は日常会話から学術的な議論まで幅広く登場する重要な単語です。しっかり覚えておきましょう。
信念,確信,所信
〈U〉(人・物への)信頼,信用《+in+名》
〈U〉(あるものの真実性・存在を)信じること,容認《+in+名》
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
length
length
Explanation
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
length
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
以下では、名詞 “length” (length) について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: length
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The measurement of something from end to end; the extent of something along its greatest dimension.
意味(日本語): 「長さ」「丈」「時間の長さ」などを指します。「モノや距離、期間などの“どのくらい長いか”を示す表現」です。
「length」は何かの端から端までの距離、あるいは期間・時間の長さを表したいときに使われる便利な単語です。たとえばロープの長さや髪の長さ、文章や時間の長さなど、多岐にわたって使います。
CEFR レベル目安: B1(中級)
(A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “length” の詳細解説です。物理的な長さだけでなく、時間や抽象的な範囲にも応用できる便利な名詞なので、ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ
〈U〉〈C〉長いこと,長い状態
〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身
〈C〉ある長さの物(部分)
agenda
agenda
Explanation
会議事項,議事日程;備忘録
agenda
1. 基本情報と概要
単語: agenda
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• A list of items or things to be discussed, done, or considered.
日本語の意味:
• 「議題」や「検討事項のリスト」という意味です。会議の内容や、話し合うべきトピックをまとめたものを指すときに使われる単語です。
• また比喩的に「隠された意図」や「目的」というニュアンスで使われることもあります。
「特定の目的ややることがまとめられたリスト」という感じなので、フォーマルなシーンやビジネスの場面でよく登場します。
活用形:
• 単数形: agenda
• 複数形: agendas
「agenda」が他の品詞に変化する一般的な形はあまり多くありませんが、まれにビジネス文脈で「agendize」(動詞形:アジェンダを作る、あるいは議事日程に加える) という形が使われることがあります。頻度はきわめて低いです。
CEFRレベルの目安:
• B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ提示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /əˈdʒen.də/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「agenda」の詳細な解説です。「何を議題とするか」「どんな意図や目的をもって行動するか」を表す大切な単語なので、ビジネス英語やフォーマルシーンでの活用頻度が高いです。ぜひ覚えておきましょう。
会議事項,議事日程;備忘録
〈U〉(…への)到着《+at(in)+名》 / 〈U〉(目標・目的などへの)到達《+at(in)+名》 / 〈C〉到着した人(物),到着する人(物);生まれた子
arrival
arrival
Explanation
〈U〉(…への)到着《+at(in)+名》 / 〈U〉(目標・目的などへの)到達《+at(in)+名》 / 〈C〉到着した人(物),到着する人(物);生まれた子
arrival
〈U〉(…への)到着《+at(in)+名》 / 〈U〉(目標・目的などへの)到達《+at(in)+名》 / 〈C〉到着した人(物),到着する人(物);生まれた子
1. 基本情報と概要
単語: arrival
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or instance of arriving; the coming or approach of something or someone.
意味(日本語): 「到着」や「到来」を指します。人や物事がある場所にやってくる(やってきた)ことを表す単語です。
「友だちが家に着いた」「バスや飛行機が到着した」「新しい時代が到来した」などの場面で使われます。
活用形: 名詞のため、通常は単数形 (arrival)・複数形 (arrivals) で使われます。
他の品詞形:
難易度目安 (CEFR): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よって「arrival」は「arrive(到着する)」という動詞に、行為や状態を表す名詞化の接尾辞「-al」が付いてできた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈraɪ.vəl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “arrival” の詳細な解説です。日常生活からビジネスシーンまで幅広く活躍する名詞なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(…への)到着《+at(in)+名》
〈U〉(目標・目的などへの)到達《+at(in)+名》
moderate
moderate
Explanation
中程度の / 穏やかな, 緩やかな、適度の
moderate
1. 基本情報と概要
単語: moderate
品詞: 形容詞 (また動詞/名詞としての用法もあり)
意味(英語):
・(形容詞)適度な、極端に走らない、ほどよい
意味(日本語):
・「極端でも過度でもなく、ちょうど良い程度のこと」を表します。「中庸の」「ほどほどの」というニュアンスを持ち、度を越さずバランスが取れていることを強調するときに使います。例えば「適度な運動」や「適度な意見」というように、過度でも不足でもない状態を表す時に便利な語です。
活用形:
他の品詞としての用例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これら反意語は「度が過ぎている」「激しすぎる」という意味合いを持ち、「moderate」と正反対の概念を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “moderate” の詳細解説です。「適度な」「バランスが取れた」というニュアンスがポイントですので、会話でも文章でも幅広く活用してみてください。
適度の,度を越さない
《遠回しに》並以下の,平均以下の
(天候などが)穏やかな,温和な(mild)
(思想・考え方などが)穏健な
(量・大きさ・質などが)中くらいの,並の
publicly
publicly
Explanation
公に,公然と;おおっぴらに / 公的に,公衆によって
publicly
1. 基本情報と概要
単語: publicly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a manner that is open to the public or to everyone; not privately.
意味(日本語): 公に、公開の場で、人目に触れる形で。
「publicly」は「公に」「皆が知る形で」という意味を持つ副詞です。誰からも見える場所や状態、あるいは誰もが知り得る形で行う、というニュアンスがあります。主に公式発表やSNSなど、周囲の人にオープンに何かを行う場面で用いられます。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「public」はラテン語の“publicus” (人々に関わる、公の) に由来し、“-ly”は「〜なやり方で」という副詞の形成に使われる接尾語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
「publicly」は「誰もが知る状況」「公衆の目に触れる形」での行為を示すため、ビジネスや公式の発表、ニュース報道などで多用されます。一方で個人的な感情や内輪で話す場合には「publicly」とはあまり言わず「openly」や「in front of others」など別表現を使うことがあります。ややフォーマル〜中立的な響きがあるため、かしこまった場面でも使いやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「publicly」の詳細な解説です。人の目に触れる形で何かを行うときによく使われますので、特に公式の発表やニュースなどの文脈で注意してみてください。
公的に,公衆によって
公に,公然と;おおっぴらに
wardrobe
wardrobe
Explanation
〈C〉『衣装だんす』,洋服だんす / 〈U〉《集合的に》(個人・劇団の)持ち衣装
wardrobe
以下では、英単語 wardrobe
を、学習者の方でもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語での意味
wardrobe
は主に2つの意味があります。
1) 洋服ダンス・衣装棚 → 衣類を収納するための家具のこと。
2) 持っている服一式 → 誰かが所有しているすべての洋服・衣装を指す。
• 日本語での意味
1) 洋服ダンス、衣装戸棚
2) 手持ちの衣服、衣装全般
「洋服ダンスや衣服全般を指すときに使われる名詞です。たとえば、部屋の中に置いてあるクローゼットのような大型の家具を指したり、あなた自身が所有している服の総称を表すときに使います。日常会話でもよく登場し、服の話をするときに使う便利な単語です。」
• 品詞
名詞 (noun)
• 活用形
名詞なので基本的に複数形は wardrobes
となります。
• 他の品詞形
wardrobe
という単語自体は、派生して一般的に動詞や形容詞になる形はありません。ただし、映画や劇場の現場で「衣装担当」を指す wardrobe department
のように名詞のまま別の意味合いを形成することはあります。
• CEFRレベルの目安
B1(中級)程度
「服や日常生活に関連する話題で使う単語なので、基本的な日常単語としては中級レベルで出てきやすいです。」
2. 語構成と詳細な意味
• 接頭語・接尾語・語幹
両方が組み合わさって、「衣服を守る場所」→「衣服をしまっておく場所」を示すようになりました。
• 関連する単語・派生語・類縁語
• よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
wardrobe
は古フランス語 warderobe
, garderobe
から来ています。
• ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセント
最初の war-
の部分にアクセントがあります (WAR-drobe)。
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「wardrobe」 = 「部屋やタンスの中で服を守っている場所・服の集合体」というふうにイメージすると、意味が分かりやすいでしょう。
以上が英単語 wardrobe
の詳細な解説です。日常でもファッション関連の話題などでよく登場する、覚えておきたい単語の一つです。ぜひ参考にしてください。
〈C〉衣装だんす,洋服だんす
〈U〉《集合的に》(個人・劇団の)持ち衣装
irregular
irregular
Explanation
不規則な,不定期の,でこぼこな
irregular
以下では、形容詞 “irregular” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: irregular
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語: 「不規則な」、「一定のパターンに当てはまらない」、「不揃いの」など
「irregular」は、何かが規則正しくないときや標準的なパターンから逸脱しているときに使われます。たとえば形が歪んでいたり、決まった時間や一定のリズムがなかったりするときに「irregular」と表現します。「規則に従わない、不揃い」というニュアンスがあります。
活用形
「irregular」は主に形容詞として使われますが、名詞・副詞形もあります。
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「irregular」は「規則正しくない」「定期的でない」という意味になります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「ir-」はラテン語由来で「-ない」という否定を表す接頭辞で、語幹の「regular」はラテン語の「regula」(定規、規則)から来ています。したがって、歴史的にも「規則(regular)に反する(ir-)」という意味合いが元になっています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの文脈(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “irregular” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術まで幅広く使われる表現なので、コロケーションの例とあわせてよくチェックするとよいでしょう。
不規則な;不定の
(行いなどが)不規律な,乱れた
不ぞろいな
(文法で)不規則変化の
reasonable
reasonable
Explanation
合理的な, 理性的な / 筋の通った, 理にかなった, 公正の / (価格が)手ごろな
reasonable
1. 基本情報と概要
単語: reasonable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): fair and sensible; not extreme or excessive
意味(日本語): 「妥当な」「合理的な」「道理にかなった」という意味です。
「価格や要求などが高すぎず、低すぎもしないほどほどの感じ」「相手の意見も尊重して受け入れられる態度」というニュアンスがあります。
他の品詞形として、名詞では reasonableness(妥当性・合理性)、副詞では reasonably(合理的に・無理なく)があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「幅広い文脈で使われ、日常会話からビジネスまで活用範囲が広い単語ですが、細かなニュアンスを理解するのは中上級者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
「reason(理由)」に「〜できる/〜に値する」という意味を与える -able が付いて、「道理にかなった」「~に値する」という意味合いを持つ形容詞になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点(ニュアンス):
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞 (adjective)
使用例:
イディオム的表現や構文例:
フォーマル/カジュアル使用:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が reasonable の詳細解説です。ぜひ例文の音読や、関連フレーズを自分のシチュエーションに当てはめるなどして、積極的に活用してください。
(人が)理性的な,分別のある
(物事が)理にかなった,公正の,適度な・(価格が)手ごろな
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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