和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- A material (such as coal, gas, or oil) that is burned to produce heat or power.
- 熱やエネルギーを得るために燃やす「燃料」という意味です。石炭やガソリン、オイルなどが代表的です。「車や機械を動かすために必要な燃料」というニュアンスの名詞です。
- 動詞: 「~に燃料を供給する、~をあおる」の意味(例: The rumors fueled their anger.「その噂が彼らの怒りをあおった」)
- 語幹: fuel
- 明確な接頭語・接尾語はなし。
- 明確な接頭語・接尾語はなし。
- 関連語・派生語:
- 「fuel up」(句動詞): 燃料を補給する
- 「refuel」(動詞): 再び燃料を補給する
- 「fuel up」(句動詞): 燃料を補給する
- fossil fuel(化石燃料)
- run out of fuel(燃料が切れる)
- fuel efficiency(燃料効率)
- fuel tank(燃料タンク)
- fuel capacity(燃料容量)
- alternative fuel(代替燃料)
- fuel pump(燃料ポンプ)
- fuel economy(燃費)
- fuel consumption(燃料消費)
- fuel surcharge(燃料サーチャージ)
- 語源:
- 古フランス語の “fueil” (薪) や、中世ラテン語の “focalia” (暖炉用の薪) に由来し、ラテン語の “focus”(火、かまど)に関連します。
- 古フランス語の “fueil” (薪) や、中世ラテン語の “focalia” (暖炉用の薪) に由来し、ラテン語の “focus”(火、かまど)に関連します。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 物理的な「燃料」だけでなく、比喩的に「感情や議論をあおる」意味でも使われます(“This incident fueled social tensions.” など)。
- 口語・文章の両方で幅広く使われますが、フォーマルな文脈では「燃料」として、環境や経済に関する議論などで見かけることが多いです。カジュアルな場面では、比喩的表現(“fuel one’s passion”など)もよく使います。
- 物理的な「燃料」だけでなく、比喩的に「感情や議論をあおる」意味でも使われます(“This incident fueled social tensions.” など)。
- 可算・不可算:
- 「fuel」は一般的に不可算名詞として使われ、「a fuel」とすることは少ないです。ただし「alternative fuels」のように特定の種類を複数形で表現する場合は可算扱いになることがあります。
- 「fuel」は一般的に不可算名詞として使われ、「a fuel」とすることは少ないです。ただし「alternative fuels」のように特定の種類を複数形で表現する場合は可算扱いになることがあります。
- 動詞としての用法: 他動詞(例: to fuel something)
- “The news fueled concerns.”(そのニュースが不安をあおった)
- “The news fueled concerns.”(そのニュースが不安をあおった)
- 句動詞: “to fuel up” (燃料を補給する)
- “We need to stop and get some fuel before hitting the highway.”
(高速に乗る前に燃料を入れなきゃ。) - “I’m almost out of fuel—do you know where the nearest gas station is?”
(燃料がほとんど切れそう。近くにガソリンスタンドある?) - “Is your car using diesel or unleaded fuel?”
(あなたの車はディーゼル?それとも無鉛ガソリン?) - “Our company is looking for more efficient fuel solutions to reduce costs.”
(我が社はコスト削減のため、より効率的な燃料ソリューションを探しています。) - “Rising fuel prices have impacted our shipping expenses.”
(燃料価格の上昇が、当社の配送費用に影響を与えています。) - “We’re exploring alternative fuels for a greener corporate fleet.”
(より環境に配慮した社用車のために、代替燃料を検討中です。) - “The study analyzes the total fuel consumption of commercial aircraft.”
(この研究は、商業航空機の燃料消費量の総計を分析しています。) - “Transitioning from fossil fuel to renewable energy is essential to combat climate change.”
(化石燃料から再生可能エネルギーへ移行することは、気候変動と闘う上で不可欠です。) - “Nuclear energy is sometimes considered a clean fuel, although it has its own risks.”
(原子力エネルギーはクリーンな燃料とみなされることもありますが、それ独自のリスクもあります。) - energy source(エネルギー源)
- 「燃料」によって得られるエネルギー自体に注目した言い方。
- 「燃料」によって得られるエネルギー自体に注目した言い方。
- power(動力)
- 「動力」や「電力」など幅広く使われる抽象的な言葉。
- 「動力」や「電力」など幅広く使われる抽象的な言葉。
- gasoline / petrol(ガソリン)
- 車に用いる燃料を特定した言い方(アメリカ英語/イギリス英語)。
- 車に用いる燃料を特定した言い方(アメリカ英語/イギリス英語)。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈によって「exhaustion」(枯渇)や「empty tanks」(タンクが空)などが対比表現として使われることがあります。
- IPA: /fjuːəl/ 又は /fjuːl/
- アメリカ英語: [fjúːəl](「フュー(ウ)ル」のように発音)
- イギリス英語: [fjúːəl](アメリカ英語とほぼ同じもしくは /fjʊəl/ とやや短めに発音)
- アクセント: 最初の “fu” の部分に強勢があります。
- よくあるミス: “フュール” と伸ばす感じになりがちですが、実際は [fjúːl] と短めになることが多いです。
- スペルミス: “fule” や “feul” などと間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “fool” (愚か者) と似たように聞こえて混同する人がまれにいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、交通・環境・経済文脈のリーディング・リスニングに登場しやすい単語です。
- 「fuel surcharge」「fuel consumption」などの熟語が知識として求められることがあります。
- TOEICや英検などで、交通・環境・経済文脈のリーディング・リスニングに登場しやすい単語です。
- 「fire(火)」と関係のある語源「focus」に由来していると想起すると覚えやすいです。
- スペルは「f + u + el」で、「full」(満タン)と間違えないように注意しましょう。
- イメージとしては、車のガソリンメーターや、火力発電所で燃料を焚く様子を思い浮かべると記憶しやすいです。
- この単語は「A が B に変わる途中の」というニュアンスを含んでいて、変化の途中段階を強調しています。
- 学習者にとっては、「ある状態から別の状態へと移行する流れの中にある」イメージと覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「transition (名詞・動詞)」: 名詞としては「変遷、移行」、動詞としては「移行する」を意味します。
- 「transitioning (動名詞・現在分詞)」: 「(状態が)変わりつつある」という形で使われます。
- B2(中上級): ある程度アカデミックな内容やフォーマルな文章でも使われる語彙で、日常会話以外での使用にも耐えるレベルです。
- 語幹: transit (変化して移動する、通り抜ける)
- 接尾語: -ional (〜に関する、〜に関連する)
- 「transitional」は「transit」+「-ion」+「-al」の組み合わせから成り、動作や行為に関する形容詞を作る典型的なパターンです。
- transition (名詞・動詞): 「移行、変化」/「移行する、移り変わる」
- transitory (形容詞): 「一時的な、儚い(はかない)」
- transit (名詞): 「通過、移動、公共交通機関」
- transitional period
- 日本語訳: 移行期間
- 日本語訳: 移行期間
- transitional phase
- 日本語訳: 過渡期
- 日本語訳: 過渡期
- transitional government
- 日本語訳: 移行政府、暫定政府
- 日本語訳: 移行政府、暫定政府
- transitional stage
- 日本語訳: 移行段階
- 日本語訳: 移行段階
- transitional arrangement
- 日本語訳: 暫定的な取り決め
- 日本語訳: 暫定的な取り決め
- transitional economy
- 日本語訳: 移行期にある経済
- 日本語訳: 移行期にある経済
- transitional housing
- 日本語訳: 一時的な(移行期の)住居
- 日本語訳: 一時的な(移行期の)住居
- transitional process
- 日本語訳: 過渡的なプロセス
- 日本語訳: 過渡的なプロセス
- transitional justice
- 日本語訳: 移行期における正義(紛争後などの正義制度)
- 日本語訳: 移行期における正義(紛争後などの正義制度)
- transitional stage of life
- 日本語訳: 人生における過渡期(例えば思春期や転職期など)
- 「transition」はラテン語の「transitio」(通り過ぎる、変わるという意味) に由来し、それに形容詞化の接尾語「-al」がついて「transitional」となりました。
- 歴史的には変化や移行の状態を表す概念として、政治・社会・個人のライフステージなど、幅広い分野で使われてきました。
- 「transitional」には「途中段階である」というニュアンスがあり、まだ最終形に至っていない不安定さや暫定性を示唆します。
- フォーマルな文章でもよく使われ、学術的なテキスト(社会学、政治学、経済学)などでも見かける語です。日常会話でも、ややかしこまった表現として使われることがあります。
- 形容詞 (adjective): 「transitional + 名詞」の形をとります。例: transitional period, transitional phase など。
- 可算/不可算は名詞ではないので意識不要ですが、修飾相手の名詞が可算名詞・不可算名詞いずれの場合も「transitional」で形は変わりません。
- 語順としては通常、「transitional」が名詞の前に置かれます。
- “be in a transitional state/phase”: 移行期にある
- “serve as a transitional step”: 過渡的なステップとして機能する
“I’m in a transitional phase in my life right now.”
- (今、人生の過渡期にいるんだ。)
- (今、人生の過渡期にいるんだ。)
“She decided to get a transitional haircut before going for something more drastic.”
- (彼女は大きくスタイルを変える前に、過渡的なヘアスタイルにしてみることにした。)
- (彼女は大きくスタイルを変える前に、過渡的なヘアスタイルにしてみることにした。)
“Our family is in a transitional period since we moved to this new city.”
- (私たちの家族は、新しい街に引っ越してきてからまだ移行期なんだ。)
“This project is in a transitional stage, so we should be flexible with our approach.”
- (このプロジェクトは過渡期にあるから、進め方に柔軟性が必要です。)
- (このプロジェクトは過渡期にあるから、進め方に柔軟性が必要です。)
“We need a transitional plan for the staff reorganization.”
- (スタッフの再編のために暫定的な計画が必要です。)
- (スタッフの再編のために暫定的な計画が必要です。)
“The company is going through a transitional phase after the merger.”
- (合併後の会社は今、移行期を迎えています。)
“The transitional government aims to establish democratic institutions within a year.”
- (暫定政府は1年以内に民主的な制度を確立することを目指している。)
- (暫定政府は1年以内に民主的な制度を確立することを目指している。)
“Many developing nations face challenges in their transitional economies.”
- (多くの発展途上国は移行経済期にあることから様々な課題に直面している。)
- (多くの発展途上国は移行経済期にあることから様々な課題に直面している。)
“Researchers are studying transitional states of matter at very high temperatures.”
- (研究者たちは非常に高い温度下における物質の移行状態を研究している。)
- temporary (一時的な)
- 「一時的」な意味。必ずしも「変化の途中である」が主の意味ではありませんが、時限性を強調する際に使います。
- 「一時的」な意味。必ずしも「変化の途中である」が主の意味ではありませんが、時限性を強調する際に使います。
- interim (暫定的な)
- 「最終的ではない、暫定的な」という意味。フォーマルな文脈での「一時対応」として使用される場合に近いです。
- 「最終的ではない、暫定的な」という意味。フォーマルな文脈での「一時対応」として使用される場合に近いです。
- provisional (仮の、暫定的な)
- 「必要な手続きを終えるまでの暫定措置」といったニュアンスで、制度や法律などに対してよく使われます。
- 「必要な手続きを終えるまでの暫定措置」といったニュアンスで、制度や法律などに対してよく使われます。
- evolving (発展途上の、進化しつつある)
- 「徐々に変化している」状態を表し、変化そのものを強調します。
- permanent (永久的な)
- 「常に続く」「変わらない」というニュアンスで、「transitional」とは対極にある用語です。
- 「常に続く」「変わらない」というニュアンスで、「transitional」とは対極にある用語です。
- final (最終的な)
- 「移行の途中ではなく、結論に至った状態」を示します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アクセントは「-zi-」の部分に置かれやすいです。
- /trænˈzɪʃ.ən.əl/ のように、母音をはっきり発音するとなめらかな音になります。
- 「トランジショナル」とカタカナ的に発音しすぎると、英語の「tran-sɪ-」部分を正確に発音できないことが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “transitional” の中間あたりに “t” や “s” を抜かしてしまうことがあります。特に「s」の後の「i」を忘れないようにしましょう。
- “transitory” (一時的な) と混同しやすい点に注意: “transitory” は「つかの間の」「短期間のみ有効な」というニュアンスが強く、transition の途中であるかどうかを強調していません。
- 試験では、時事英語(政治・経済)や論説文脈で登場する可能性があります。TOEICや英検の上位級、IELTS、TOEFLなどで出題される場合は「過渡期」の文意理解が問われることがあります。
- “Transition” は “Transit” (通過) と同根で「通り過ぎるイメージ」です。そこに “-al” がくっついて形容詞になっている、と覚えましょう。
- “transi*tional” の "tion*" の部分を忘れずに、しっかり発音・スペルすると良いです。
- 「ある状態→(transitional)→新しい状態」の矢印の図を思い浮かべると、文脈とセットで覚えやすいかもしれません。
- 英語: A person who selects and plays recorded music for an audience, such as on the radio or at a club/event.
- 日本語: 音楽を選曲し、人々に聴かせる役割を担う人(ラジオ番組やクラブイベントなど)。
- 単数形: DJ
- 複数形: DJs
- 動詞(to DJ): 例:「He DJs at the club every weekend.」(彼は毎週末クラブでDJをする)
- 現在分詞は “DJing” と表記されることが多いです。
- disc :円盤型のレコードやCD
- jockey :馬の騎手を指す言葉ですが、そこから「操作する人」という意味に転じて使われています。
- disc jockey: DJ の正式名称
- MC (Master of Ceremonies): DJとともにイベントを進行する司会者
- turntablist: ターンテーブルを使ってスクラッチや音をリミックスするDJ
- club DJ(クラブDJ)
- radio DJ(ラジオDJ)
- guest DJ(ゲストDJ)
- DJ booth(DJブース)
- DJ gig(DJの出演/仕事)
- DJ set(DJのセット/選曲)
- live DJ(ライブでDJプレイを行うDJ)
- resident DJ(常駐のDJ)
- DJ mix(DJによるミックス)
- DJ turntable(DJで使うターンテーブル)
- disc + jockey =「レコードを扱う人」という意味で、1930年代ごろからアメリカのラジオ放送で使われ始めました。
- 「DJ」と言うと、クラブで音楽をかける人を思い浮かべることが多いですが、ラジオ番組で曲紹介をする人も含まれます。
- 口語・カジュアルなシーンではもちろん、音楽関連のフォーマルな場でも十分に通じる言葉です。接する人や状況によっては、派手なイメージやファッショナブルな響きがあります。
- 可算名詞として扱われるため、普通は “a DJ” や “the DJ” のように冠詞をつけます。複数形は “DJs” です。
- “to DJ” は「DJをする」「選曲をして音楽をかける」という意味で使われます。
- 例: “He DJs at that new club downtown.”(彼は街の新しいクラブでDJをしている)
- “I want to be a DJ.”(DJになりたい)
- “She is working as a DJ at a local radio station.”(彼女は地元のラジオ局でDJとして働いている)
- 音楽関連では日常的に使われるため、特にカジュアル寄りなイメージ。公式レターやビジネスの場では「DJ」というより「disc jockey」と書く場合もありますが、近年は「DJ」で通用する場合がほとんどです。
- “I’m going to see my friend who DJs at the club tonight.”
(今夜は友達がクラブでDJをするから会いに行くんだ。) - “Do you know any good DJs in this city?”
(この街でいいDJを知らない?) - “He taught himself how to DJ just by watching online videos.”
(彼はオンライン動画を見て独学でDJを覚えたんだ。) - “Our company hired a professional DJ to entertain guests at the launch party.”
(私たちの会社は新製品発表会のゲストを楽しませるためにプロのDJを雇いました。) - “We are looking for a DJ with experience in corporate events.”
(私たちは企業イベントの経験があるDJを探しています。) - “The DJ announced the sponsors before playing the intro music.”
(DJはイントロ音楽を流す前にスポンサー企業をアナウンスした。) - “Disc jockeys play a pivotal role in shaping cultural music trends.”
(ディスクジョッキーは音楽の文化的トレンドを形成する上で重要な役割を果たす。) - “Research shows that radio DJs influence listener behavior through curated playlists.”
(研究によると、ラジオDJは選曲リストを通じて視聴者の行動に影響を与えている。) - “In the 1960s, the growth of disc jockeys in radio broadcasting significantly impacted the music industry.”
(1960年代、ラジオ放送におけるディスクジョッキーの増加は音楽産業に大きな影響を及ぼした。) - disc jockey(ディスクジョッキー)
- DJの正式名称。クラブやラジオで曲を流す人を指す点は同じ。
- DJの正式名称。クラブやラジオで曲を流す人を指す点は同じ。
- selector(セレクター)
- レゲエカルチャーで特に用いられる用語。音源を選択して流す人。
- radio host(ラジオ番組のホスト)
- DJの一種だが、話すことに重点を置く番組進行役。
- 特定の反意語は特になし。強いて言えば、「聴き手(listener)」や「視聴者(audience)」が対照的な立場と言えます。
- IPA: /ˌdiːˈdʒeɪ/
- 発音の仕方: 「ディー ジェイ」のように、D と J を続けて発音。
- 強勢: “DJ” の “D” ははっきりと長めに発音し、その後に “J” の音を続けます。
- アメリカ英語 vs イギリス英語: 基本的に大きな違いはありません。どちらも /ˌdiːˈdʒeɪ/ と発音されます。
- よくある間違い: “デージェイ” や “ディージェ” など曖昧になりがちな場合がありますが、最後までしっかり “-ay”(エイ)を発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「D.J.」や「Dj」などと表記する場合もありますが、現在は “DJ” と大文字で書かれることが一般的です。
- 同音異義語との混同: 基本的には存在しませんが、略語なので文章の中で文脈をはっきりさせることが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり出題されにくい単語ですが、リスニング問題で出てくる可能性はあります。「音楽関係の職業名を問われる」など、業界用語の一つとして覚えておくとよいでしょう。
- 「ディスクを操作する騎手(disc + jockey)」: 馬を操るジョッキーがレコードを操るイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 短い英単語なので音として暗記もしやすい: 「ディー」「ジェイ」というリズムがあるので、音楽のノリのイメージとともに覚えてみましょう。
- 勉強テクニック: 音楽イベントのフライヤーやポスター、ラジオ番組表を見ながら「DJ」という言葉に触れると自然に身につきます。
- 接続詞であるため、活用形は特にありません。同じまま使います。
- 品詞転換も基本的にはありません(
unless
は形容詞や動詞にはなりません)。 - un-: “ない”や“反対”の意味を持つ接頭語。
- -less: “〜がない”や“〜が欠けている”という意味を持つ接尾語。
- 「unless」はもともとは
on lesse
→on lesse if
→unless if
→unless
と変化してきたとされ、厳密には上記の接頭語と接尾語が直接合わさった形ではなく、歴史的に見た合成語の名残があります。 - unless otherwise noted
- (特に記載がない限り)
- (特に記載がない限り)
- unless otherwise stated
- (特に指定がない限り)
- (特に指定がない限り)
- unless you say so
- (あなたがそう言わない限り)
- (あなたがそう言わない限り)
- unless necessary
- (必要でない限り)
- (必要でない限り)
- unless absolutely mandatory
- (絶対に必須でない限り)
- (絶対に必須でない限り)
- unless you change your mind
- (あなたが気を変えない限り)
- (あなたが気を変えない限り)
- unless you have any questions
- (何か質問がない限り)
- (何か質問がない限り)
- unless and until
- (〜しない限り、そして〜まで 〜)
- (〜しない限り、そして〜まで 〜)
- unless I’m mistaken
- (間違っていない限り)
- (間違っていない限り)
- unless it’s urgent
- (緊急でない限り)
- 「unless」の起源は中英語にさかのぼり、本来は「on lesse (that)」が転じて「unless」となったとされています。「〜ほどではない」という意味を示す “less” と、前置詞や接続要素が結合して形を変えてきました。
unless
は「そうでなければ〜しない」ことを暗示するため、一種の否定的な条件付きの表現です。- フォーマルからカジュアルまで広い場面で使われ、特に口語でもよく見られます。
- 書き言葉・話し言葉ともに使いやすく、固い文章だけでなく日常の会話でも幅広く登場します。
- 「if not 〜」とうまく使い分ける必要がありますが、意味はかなり近いです。ただ「unless」は「〜でない限り・〜しない限り」という一点を強調する文体になります。
基本構文
- Unless + 主語 + 動詞, [メイン節].
例) Unless it rains, we’ll go for a walk.
(雨が降らない限り、私たちは散歩に行く予定です。)
- Unless + 主語 + 動詞, [メイン節].
“if not”との比較
If it doesn’t rain, we’ll go for a walk.
とほぼ同じですが、unless
の方がやや「〜しない限り」という強い条件付けのニュアンスが出ます。
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな書き言葉でも、日常的な会話でも使います。論文などでも
unless otherwise noted
のように使われるので、幅広く通じる便利な表現です。
- フォーマルな書き言葉でも、日常的な会話でも使います。論文などでも
“Unless you’re too tired, let’s go out for dinner.”
- (疲れすぎてないなら、夕食を食べに出かけようよ。)
“We won’t start the movie unless everyone is here.”
- (みんながそろわない限り、映画を始めないよ。)
“I won’t buy snacks unless they’re on sale.”
- (セールじゃない限り、お菓子は買わないよ。)
“Unless we receive the payment by Friday, we will have to suspend the service.”
- (もし金曜日までに支払いがなければ、サービスを一時停止しなければなりません。)
“We won’t proceed with the project unless we get final approval from the client.”
- (クライアントの最終承認がない限り、プロジェクトを進めません。)
“Unless otherwise indicated, please follow the standard operating procedure.”
- (特に指示がない限り、標準作業手順書に従ってください。)
“Results will remain inconclusive unless further experiments are conducted.”
- (追加の実験が行われない限り、結果は不確定のままになります。)
“Unless explicitly stated, the data should be authenticated with the primary source.”
- (明記されていない限り、データは一次情報源で検証する必要があります。)
“Unless conditions are met as outlined, the hypothesis cannot be verified.”
- (示された条件が満たされない限り、その仮説は検証できません。)
- if not
- (もし〜でなければ)
- 意味合いは非常に近いですが、「unless」の方が「〜しない限りは」の語感が強いです。
- (もし〜でなければ)
- except if
- (〜の場合を除き)
- ややフォーマルな響きがありますが、意味は似ています。
- (〜の場合を除き)
- 接続詞自体に明確な反意語はあまりありませんが、論理的には「if」(もし〜なら) を逆の条件として提示する場合があります。
- 真逆の構造というよりは、肯定条件か否定条件かの違いです。
- IPA: /ʌnˈlɛs/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
- 強勢: 第2音節 “-less” にストレスがあります (un-LESS)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がやや硬め、アメリカ英語ではもう少し広めに発音される程度の違いがあります。
- よくある間違いとしては、最初の “un-” を強く発音しすぎてしまうことがあり、正しくは “ʌn-LESS” というリズムを意識します。
- スペルミス: “unles” や “unliss” などと書いてしまう。最後の “s” を忘れないように注意。
- if not と unless の混同:
- “if not” は“もし〜しないなら”
- “unless” は “〜しない限り” という条件のせいぜい同義ですが、文の組み立て方やニュアンスで差があります。
- “if not” は“もし〜しないなら”
- 肯定形・否定形の組み合わせに注意:
- “Unless you hurry, we’ll be late.” (正)
- “Unless you don’t hurry, we’ll be late.” (誤)
- 「unless」の内容自体が“否定的条件”なので、“don’t” などの否定と重複して使わないようにします。
- “Unless you hurry, we’ll be late.” (正)
- TOEICや英検などでは、条件表現の問題で「unless」が登場することが多いです。引っかけとして
if not
を用いた文と区別させる問題などが出題される場合があります。 - 「アン・レス」= 「あん、レス(SNSの返信)がない」 → 「レスがない限り...」 といった語呂合わせも、英単語を覚えるジョークの一例です。
- あるいは「un + less」で英語学習者が混同しがちな要素ですが、実際はこれらが合わさった発想で「〜しなければ」という条件を思い出せると覚えやすいかもしれません。
- 条件節を使った例文を何度も声に出して繰り返すと、自然に身につきます。
- 例文作りでは「雨が降らなければ」「遅れなければ」「お金が払われなければ」などバリエーションをいくつか試して暗記に役立てましょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため時制変化などはありませんが、たとえば比較級や最上級は基本的に取りません(“more middle-aged” などはほとんど使いません)。
- 他の品詞への変化例: “middle-aged” は複合形容詞のため、他の品詞として一般的に使われる形はありませんが、名詞にすると “middle age” で「中年期」「壮年期」という意味になります。
- B2(中上級): 日常的な会話や文章中でよく目にする可能性があるやや具体的な語彙です。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “middle” + “age”
- 接尾語 (suffix): “-ed” が付くことで、形容詞としての意味を付与しています。
- middle-aged man(中年の男性)
- middle-aged woman(中年の女性)
- typical middle-aged problems(典型的な中年の悩み)
- middle-aged spread(中年太り)
- middle-aged couple(中年の夫婦)
- middle-aged crisis(中年の危機/ミッドライフクライシス)
- middle-aged workforce(中年層の労働力)
- activities for middle-aged adults(中年の大人向けの活動)
- health issues in middle-aged patients(中年の患者における健康問題)
- middle-aged demographic(中年層の人口統計)
- 語源: 「middle(真ん中)」と「age(年齢)」を組み合わせた表現で、さらに形容詞化するために “-ed” がついています。
- 歴史的背景: 古くから “middle age” は「人生の半ば」や「大人と老年の間」を示す言葉として使われてきました。そこから「~である」という形容詞にしたのが “middle-aged” です。
- 口語でも文章でも使われる、比較的一般的な表現です。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも問題ありませんが、相手の年齢に対する配慮は必要です。デリケートな年齢を扱う表現であるため、使う場面や文脈は選んだほうがよい場合があります。
- 形容詞の位置: 名詞を修飾するときは、名詞の前に置きます(例: “a middle-aged man”)。
イディオム・構文:
- “He’s going through a middle-aged crisis.”(彼は中年の危機を迎えている)
- “She is somewhat middle-aged already.”(彼女はもう中年といっていい年齢だ)
フォーマル/カジュアル: 両方で使えますが、「中年」という言葉はデリケートな年齢表現なので、フォーマルな文章ではより説明的に “in his/her forties” などを使う場合もあります。
- “I think I’m officially middle-aged now, given my responsibilities at home.”
(家での責任も増えたし、もう公式に中年に入ったと思うよ。) - “My brother just turned 45. He’s a middle-aged man, but he still runs marathons.”
(兄は45歳になったばかりだけど、中年でもまだマラソンを走るんだ。) - “She feels middle-aged when she can’t keep up with new technology.”
(新しいテクノロジーについていけないときに、彼女は中年だなと感じるそうだ。) - “Our marketing campaign targets the middle-aged demographic interested in retirement planning.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは、退職準備に関心のある中年層をターゲットにしています。) - “Middle-aged employees often bring a wealth of experience to the team.”
(中年の従業員はしばしば豊富な経験をチームにもたらします。) - “We’ve seen an increase in middle-aged customers purchasing life insurance.”
(生命保険を購入する中年の顧客が増加しています。) - “Research indicates that middle-aged individuals benefit from regular health check-ups.”
(研究によると、中年層は定期的な健康診断から恩恵を受けることがわかっています。) - “In many cultures, middle-aged adults are expected to take care of both their children and their aging parents.”
(多くの文化圏で、中年の大人は子どもと高齢の両親の両方の世話をすることが期待されています。) - “The study focuses on the dietary habits of middle-aged populations in urban areas.”
(その研究は都市部の中年層の食生活に焦点を当てています。) - in one’s forties/fifties(40代/50代で)
- 厳密な年齢を指す言い方。「何歳くらいなのか」明確にしたい場合にはこちらを使う。
- 厳密な年齢を指す言い方。「何歳くらいなのか」明確にしたい場合にはこちらを使う。
- midlife(中年期)
- 名詞として使うことが多い。「人生の中間期」というニュアンスが強い。
- 名詞として使うことが多い。「人生の中間期」というニュアンスが強い。
- middle age(中年期)
- 形容詞ではなく名詞(例: “He’s in his middle age.”)。
- 形容詞ではなく名詞(例: “He’s in his middle age.”)。
- young(若い)
- elderly / old(高齢の)
- ただし、中年の「反対」と言っても、はっきり年齢の境界があるわけではなく、文脈によります。
- 発音記号 (IPA): /ˌmɪd.əl ˈeɪdʒd/
- アクセントは “aged” のところに比較的強く置かれます。
- アクセントは “aged” のところに比較的強く置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、
- アメリカ英語: [ミドゥル エイjd]
- イギリス英語: [ミドル エイjd]
- アメリカ英語: [ミドゥル エイjd]
- よくある発音の間違い: “middle” の “d” を強く発音しすぎたり、“aged” の最後の /d/ 音を落とすことなど。
- ハイフンの有無: 形容詞として使うときは “middle-aged” とハイフンを入れるのが正しい表記です。 “middle aged” と分けて書かないように注意。
- スペルミス: “middel-aged” と “middle” のスペルを間違えたり、“age” の部分の「e」を落としてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “middle” や “age” 自体に紛らわしい同音異義語はないですが、「ミドル」とカタカナで覚えてしまうと書き取りでスペルを間違えがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で出てきても不思議ではありませんが、直接問われることはあまりありません。文脈から推測できるようにしておきましょう。
- 「真ん中の(age)に-edで形容詞」 とイメージすると覚えやすいです。
- 「middle = 真ん中」と「age = 年齢」という基本語の組み合わせなので、単語自体の意味が想像しやすい。
- つづりが “middle-aged” となっていることをしっかり認識しておけば、ハイフンのつけ忘れや “-ed” のつけ忘れを防ぎやすくなります。
- 「ミドルエイジ」と分解して音をイメージするとスペリングが頭に残りやすいでしょう。
- CEFRレベル: B1(中級)
- B1レベルは、「日常的な文脈でやり取りができる中級レベル」です。日常会話やビジネスシーンなど、幅広いシチュエーションで使われる単語です。
- 名詞: a present (贈り物), the present(現在)
- 動詞: to present(提示する、発表する、紹介する)
- pre-: ラテン語由来の “prae-” という接頭語に関係がありますが、英語の “present” はラテン語“praesentem” (to be at hand, to be in front of) が由来とされています。
- -sent: ラテン語の “esse”(「存在する」)の派生形が含まれると言われています。ただし英語の “present” は接頭語 + 語幹の組み合わせが明確に分かれる形ではなく、ラテン語からの借用の段階でそのまま一語として定着している形です。
- presence (名詞): 存在、出席
- presentation (名詞): 発表、提示、プレゼンテーション
- presently (副詞): 現在は、間もなく
- at present (熟語): 現在(のところ)
- present situation(現在の状況)
- present condition(現在の状態)
- present moment(今この瞬間)
- present day(今日の、現代の)
- all present members(出席している全員)
- present evidence(提示された証拠, 形容詞的に使われる場合は“the evidence present in the room”のようになる)
- remain present(居残る、そこに居続ける)
- present ability(現在の能力)
- be present at the meeting(会議に出席する)
- present details(詳しい情報が提示される, 形容詞的に使われる場合は “the details present in the report” のような形で使われる)
- ラテン語 “praesentem”(「目の前にある」「出席している」「存在している」)に由来。その後、古フランス語 “present” を経由して、中英語に取り入れられました。
- 「現在の」「今ここにある」という時間的感覚や、物理的に「その場に(人が)いる」ことを強調します。
- 日常的な言い回しからフォーマルな文章まで幅広く使えますが、カジュアルに言う場合も、あまり砕けすぎた感じにはなりません。「formal」「informal」両方で問題なく使えます。
形容詞: “present” は名詞の前について「現在の~」「出席している~」「存在している~」という意味を与えます。
例: “the present situation” (現在の状況)“present” を補語として使う場合(be動詞などの後ろに置かれる場合)
例: “He is present at the meeting.” (彼はミーティングに出席している)可算・不可算: 形容詞としての “present” は可算名詞・不可算名詞どちらにも修飾可能です。
例: “present information” (現在ある情報) / “present item” (出席している人…はやや不自然だが文例として)“present” の他動詞・自動詞としての使い方には注意(本リクエストは形容詞なので詳細割愛)。
- “Is everyone present for dinner?”
(全員、夕食にいるかな?) - “We need to focus on the present issue, not the past.”
(私たちは過去ではなく、今の問題に注目する必要があります。) - “I’m glad you’re present today. We have a lot to discuss.”
(今日は来てくれてよかった。話すことがたくさんあるの。) - “All department heads need to be present at the conference call.”
(すべての部門長は会議通話に出席する必要があります。) - “Let’s address the present challenge before we move on to future plans.”
(将来の計画に移る前に、まずは現在の課題に取り組みましょう。) - “A detailed report of the present financial situation will be submitted tomorrow.”
(現在の財務状況に関する詳細な報告書は明日提出されます。) - “The present study examines the effects of climate change on marine life.”
(本研究は、気候変動が海洋生物に与える影響を調査しています。) - “In the present paper, we propose a new analytical framework.”
(本論文では、新しい分析枠組みを提案します。) - “The results highlight the importance of the present findings for policy-making.”
(その結果は、政策立案における今回の研究結果の重要性を浮き彫りにしています。) - current(今の、目下の)
- “present” とほぼ同義ですが、やや「流れの中で今」というニュアンスが強い。
- 例: “the current situation” vs. “the present situation”
- “present” とほぼ同義ですが、やや「流れの中で今」というニュアンスが強い。
- existing(既存の、現存する)
- “present” よりも、「今すでに存在している」というニュアンスに焦点を当てる。
- 例: “existing laws” (既存の法律)
- “present” よりも、「今すでに存在している」というニュアンスに焦点を当てる。
- in attendance(出席している)
- 人が「その場にいる」ことを表すフレーズで、割とフォーマル。
- 例: “He is in attendance at the event.”
- 人が「その場にいる」ことを表すフレーズで、割とフォーマル。
- absent(不在の、欠席の)
- 「出席していない」「存在していない」という意味。
- 例: “He was absent from the meeting.” (彼はミーティングを欠席した)
- 「出席していない」「存在していない」という意味。
- 発音記号(IPA): /ˈprɛz.ənt/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “pre-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈprɛz.ənt/ に近く、イギリス英語は /ˈprez.ənt/ に近い発音をすることが多いです。
- よくある誤り: 名詞の “present” (贈り物) と動詞の “present” (提示する) の発音は /ˈprez.ənt/ と /prɪˈzent/ で違うので注意(形容詞の “present” は名詞と同じ /ˈprez.ənt/)。
- スペルミス: “present” を “persent” や “presant” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 動詞 “to present /prɪˈzent/” との発音や用法の混同。形容詞や名詞の “present /ˈprez.ənt/” と区別が必要。
- 試験対策: TOEICなどでは、形容詞 “present” を「現在の」「出席している・存在する」の文脈で問う問題が出ることがあります。たとえば “All employees must be present for the briefing” のような文で正しく意味を理解する必要があります。
- 「今ここにある」というイメージで覚えましょう。プレゼント(贈り物)と同じスペルなので、「プレゼント」を手渡す場面で「今そこにあるモノ」というイメージで紐づけると記憶しやすいです。
- 発音の違いも「贈り物」と「提示する」で意識的に分けると、「現在の」「今ここにある」意味の形容詞・名詞は “prɛz-” の音、動詞は “prɪz-” の音、と整理しやすくなります。
- 形容詞: careful (注意深い) / careless (不注意な)
- 副詞: carefully (注意深く) / carelessly (不注意に)
- 動詞形はありませんが、動詞として使う場合は「to care (気にかける)」となります。
- care:気にかける、注意/世話
- -less:〜のない、欠如した
- -ness:状態や性質を表す名詞化の接尾語
- care (名詞/動詞)
- careful (形容詞: 注意深い)
- carelessly (副詞: 不注意に)
- carefulness (名詞: 注意深い状態)
- “a moment of carelessness”
- (一瞬の不注意)
- “due to carelessness”
- (不注意のために)
- “carelessness can cause accidents”
- (不注意は事故を引き起こす可能性がある)
- “punished for carelessness”
- (不注意を咎められる)
- “result of carelessness”
- (不注意の結果)
- “out of sheer carelessness”
- (まったくの不注意から)
- “his/her own carelessness”
- (彼/彼女自身の不注意)
- “a lapse of carelessness”
- (注意力が途切れる瞬間、注意不足の失態)
- “a pattern of carelessness”
- (不注意が続く習慣)
- “eliminate carelessness”
- (不注意をなくす)
- care は古英語の「caru」という単語に由来し、「心配・気遣い・世話」の意味を持ちます。
- そこに -less(〜のない)をつけて形容詞 “careless”(不注意な)という形が生まれ、その状態や性質を表す「-ness」で名詞化したものが “carelessness” です。
名詞 (不可算): 基本的に数えられない抽象名詞です。
例) “Carelessness is the root of many mistakes.” (不注意は多くのミスの根源だ)構文例
- “(someone's) carelessness caused …”
- 例) “John's carelessness caused the problem.”
- “due to (someone's) carelessness”
- 例) “Due to her carelessness, the report had errors.”
- “(someone's) carelessness caused …”
フォーマルかカジュアルか
- ビジネス文書やレポートなどフォーマル期にも使われますし、日常会話でも指摘語として使われます。ただし、ネガティブな意味合いが強いためトーンに気をつける必要があります。
- “Your carelessness almost caused me to drop the plate!”
- (あなたの不注意で、お皿を落とすところだったよ!)
- (あなたの不注意で、お皿を落とすところだったよ!)
- “I regret my carelessness. I should have double-checked my keys.”
- (自分の不注意を後悔してる。カギを再確認すべきだったよ。)
- (自分の不注意を後悔してる。カギを再確認すべきだったよ。)
- “Her carelessness with her phone led to it getting stolen.”
- (彼女が携帯に注意を払わなかったせいで、盗まれてしまった。)
- “The client's complaint was due to our carelessness in data entry.”
- (クライアントのクレームは、我々のデータ入力の不注意によるものです。)
- (クライアントのクレームは、我々のデータ入力の不注意によるものです。)
- “We must eliminate any carelessness in our safety procedures.”
- (安全管理のプロセスにおいて、不注意を徹底的になくさなくてはなりません。)
- (安全管理のプロセスにおいて、不注意を徹底的になくさなくてはなりません。)
- “Mistakes arising from carelessness can seriously damage our reputation.”
- (不注意からくるミスは、私たちの評判を大きく損なう可能性があります。)
- “In medical research, carelessness in data collection compromises the validity of the study.”
- (医学研究において、データ収集の不注意は研究の妥当性を損なう要因となる。)
- (医学研究において、データ収集の不注意は研究の妥当性を損なう要因となる。)
- “The rise in lab accidents points to systemic carelessness and insufficient training.”
- (実験室事故の増加は、組織的な不注意と不十分な訓練を示している。)
- (実験室事故の増加は、組織的な不注意と不十分な訓練を示している。)
- “His thesis was criticized for apparent carelessness in referencing sources.”
- (彼の論文は、情報源の引用で見られる明白な不注意のために批判を浴びた。)
- negligence (怠慢)
- 法律や公式文脈でよく使われる。より重大な過失を指す。
- 法律や公式文脈でよく使われる。より重大な過失を指す。
- recklessness (無謀)
- 自覚しつつリスクを顧みないという意味が強い。
- 自覚しつつリスクを顧みないという意味が強い。
- inadvertence (不注意・偶然の過失)
- 文語的でややフォーマル。
- 文語的でややフォーマル。
- heedlessness (無頓着)
- 周囲の忠告や環境をまったく意識しないイメージ。
- carefulness (注意深さ)
- caution (注意・用心)
- 発音記号(IPA): /ˈkeər.ləs.nəs/ (米), /ˈkeə.ləs.nəs/ (英)
- アメリカ英語とイギリス英語では、[r] の発音や [eə] の音の違いにわずかな差があります。
- アメリカ英語とイギリス英語では、[r] の発音や [eə] の音の違いにわずかな差があります。
- アクセントは最初の “care” に置かれ、「ケア(アメリカ英語だと若干「ケァ」に近い発音)」に強勢がきます。
- “-less” の部分を「レス」と発音後、“-ness” は素早く「ネス」と言います。
- よくある間違いは “care-less-ness” の “r” を意識しすぎたり、“-less” と “-ness” を混在させてしまう点です。
- スペルミス: “carelissness” や “carelesness” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 特に “careless” に似たものはなく、混同することは少ないですが、発音時に “car-less” と区切ってしまう人がいるので注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検、IELTSなどで「原因・結果」を主題とした長文読解、あるいはビジネス文書上のトラブル※に関する問題で出題されることがあります。
- “care” の部分は「注意」「世話」「気にかける」などの肯定的な意味をもつ単語ですが、そこに “-less” がつくことで「注意のない」という否定的な意味になる、と意識すると覚えやすいです。
- 「care がない状態」を名詞化したもの、とストーリーでとらえると理解しやすいです。
- スペルを覚えるときは “care-less-ness” と3つに分けて把握するとミスが減ります。
- 「message」は単体として動詞化 (to message) することができます。例: “I’ll message you later.” など。
- 「board」は「board up ~」(動詞) のように表示板を張り付ける、覆うという動詞形を持ちますが、「message board」が他の品詞になるケースは一般的ではありません。
- message: 「伝言」「メッセージ」という意味の名詞。ラテン語の missus (送られたもの) に由来。
- board: 「板」「台」「掲示板」「委員会」など、いろんな意味を持つ名詞。
- bulletin board: 「掲示板」(物理的な掲示板も含む)
- online forum: 「オンラインフォーラム」(より広い意味でのディスカッションの場)
- post a message on a message board(掲示板にメッセージを投稿する)
- create a new thread on the message board(掲示板に新規スレッドを作る)
- reply to a post on the message board(掲示板の投稿に返信する)
- moderate a message board(掲示板を管理・監視する)
- browse the message board(掲示板を閲覧する)
- message board community(掲示板コミュニティ)
- private message on the board(掲示板でのプライベートメッセージ)
- sign up to the message board(掲示板に登録する)
- user guidelines for the message board(掲示板の利用ガイドライン)
- archive of the message board(掲示板のアーカイブ)
- 語源
“message” は、ラテン語の mittere (送る) に由来するフランス語 message が英語に取り入れられたものです。
“board” は古英語の bord に由来し、「板」や「台」などの意味から、壁に貼り付けて情報を掲示する板や、会議を行う組織(委員会)などの意味へと派生していきました。 - ニュアンス
「message board」は、掲示板という集いの場で、ユーザーがメッセージを投稿できる空間を想起させます。オンライン、あるいは物理的な掲示板にも使われますが、現代では特にインターネット上の掲示板を指すことが多いです。 - 使用時の注意点
「掲示板」と言っても公的な情報から個人的なやり取りまで、幅広い用途に使われるため、必ずしもフォーマルな場ばかりではなく、カジュアルな内容が多いというニュアンスです。 - 名詞 (countable): 可算名詞として扱われます。例えば
There are many message boards on the Internet.
など。 - 一般的な構文例:
I found an interesting message board about cooking.
This message board is very active.
“message board” 自体はイディオム的な表現ではありませんが、インターネット関連の文脈で頻出します。
フォーマル / カジュアル:
- ビジネスにも使われますが、日常のオンラインコミュニティやSNSの説明など、カジュアルな文脈でより頻繁に見かけます。
- “I posted a funny story on the message board last night.”
「昨晩、掲示板に面白い話を投稿したんだ。」 - “Do you still visit that old fan club message board?”
「あの古いファンクラブの掲示板、まだ見に行ってるの?」 - “The message board is down for maintenance today.”
「今日、掲示板はメンテナンスで使えないみたい。」 - “We have an internal message board for employees to share announcements.”
「社員向けにお知らせを共有するための社内掲示板があります。」 - “Please check the message board regularly for project updates.”
「プロジェクトの最新情報は定期的に掲示板を確認してください。」 - “The marketing team posted the new guidelines on the message board.”
「マーケティングチームが新しいガイドラインを掲示板に投稿しました。」 - “The university’s online message board allows students to discuss research topics.”
「大学のオンライン掲示板は、学生が研究テーマを議論する場を提供しています。」 - “Refer to the official message board for conference schedules.”
「会議のスケジュールは公式掲示板を参照してください。」 - “Our department uses a digital message board to coordinate events.”
「我々の学科は、イベント調整のためにデジタル掲示板を利用しています。」 - “forum” (フォーラム)
- 「フォーラム」という意味で、よりディスカッションや意見交換に特化したオンライン空間を指す場合に使う。
- 「フォーラム」という意味で、よりディスカッションや意見交換に特化したオンライン空間を指す場合に使う。
- “bulletin board” (掲示板)
- 物理的な掲示板にも使われる。一方で「bulletin board system (BBS)」は、インターネット上の古い形態の掲示板システムを指すこともある。
- 物理的な掲示板にも使われる。一方で「bulletin board system (BBS)」は、インターネット上の古い形態の掲示板システムを指すこともある。
- “discussion board” (ディスカッションボード)
- 何らかのトピックについて議論を交わす場所というニュアンスが強い。
- “private chat” (プライベートチャット)
- “direct message” (ダイレクトメッセージ)
などが「掲示板」と対照的な使われ方になります。 - 発音記号 (IPA):
- message board: /ˈmɛsɪdʒ bɔːrd/ (米), /ˈmɛsɪdʒ bɔːd/ (英)
- message board: /ˈmɛsɪdʒ bɔːrd/ (米), /ˈmɛsɪdʒ bɔːd/ (英)
- アクセント:
- “message” は “mes-” の部分にアクセントがあります (/ˈmɛsɪdʒ/)。
- “board” は一音節で、語尾を /-ɔːrd/ (米) や /-ɔːd/ (英) と伸ばして発音します。
- “message” は “mes-” の部分にアクセントがあります (/ˈmɛsɪdʒ/)。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- “board” の母音が、アメリカ英語では やや「ボード」のように長めに聞こえます。イギリス英語では「ボード」というより少し短めで「ボー(ド)」のように聞こえることもあります。
- “board” の母音が、アメリカ英語では やや「ボード」のように長めに聞こえます。イギリス英語では「ボード」というより少し短めで「ボー(ド)」のように聞こえることもあります。
- よくある発音の間違い:
- “message” を /ˈmɛsɪdʒ/ ではなく、“mess age” (/mɛs eɪdʒ/) のように分割してしまう。
- “board” の語尾の “r” を強く巻きすぎたり、逆に全く発音しなかったりする。
- “message” を /ˈmɛsɪdʒ/ ではなく、“mess age” (/mɛs eɪdʒ/) のように分割してしまう。
- スペルミス: “message” の「s」が2つあるため、「mesage」「messae」などのタイプミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “board” は “bored” (退屈な) と同音異義語なので気を付ける。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、IT用語やSNS用語などとして出題される場合あり。文章中で “an online message board” と出てきて、この文脈を正しく読み取れるかどうかがポイント。
- 難しい表現ではないものの、ビジネスやSNSの文脈で頻出するため、意味を正確に理解しておくと役立つ。
- TOEICや英検などでは、IT用語やSNS用語などとして出題される場合あり。文章中で “an online message board” と出てきて、この文脈を正しく読み取れるかどうかがポイント。
- 「メッセージ(message)を貼り出す板(board)」というイメージで「掲示板」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのコツは “mess-age board” と区切って考えると「メッセージ」の部分でスペルミスしづらくなります。
- 昔のパソコン通信を想像するときに「BBS (Bulletin Board System)」「Message Board」を思い出すと、一連の関連語と併せて記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: secretly (副詞には人称・時制などによる活用はありません)
- secret (形容詞): 秘密の
例: a secret meeting(秘密の会議) - secret (名詞): 秘密
例: keep a secret(秘密を守る) - secretive (形容詞): 秘密主義の、隠し立てをする
例: He is secretive about his personal life. - secret: 「秘密の」「隠された」などの意味の形容詞、または「秘密」という意味の名詞。語根はラテン語の“cēlēre(隠す)”に由来しているとされます。
- -ly: 形容詞を副詞化させる接尾語。
- secretly admire …(こっそりと称賛する)
- secretly hope …(密かに望む)
- secretly plan …(密かに計画する)
- secretly record …(密かに録音・録画する)
- do something secretly(何かをこっそり行う)
- secretly watch …(密かに観察する / 見守る)
- secretly follow …(こっそり後をつける)
- secretly keep …(密かに保管する)
- secretly investigate …(秘密裏に調査する)
- secretly whisper …(こっそりとささやく)
- 「秘密に」というニュアンスが強く、物事を人に知られたくない、隠したい状況で用いられます。
- カジュアルな場面からフォーマルな文面まで幅広く使われますが、文章中では「人に知られずに」と表現したいニュアンスを強調するときに適しています。
- あまり大げさになりすぎないような日常的な「こっそり」の意味合いでも使えます。
- 動詞の前: “He secretly left the house.”
- 文頭: “Secretly, she wished for his success.”
- 文尾: “She left the party secretly.”
- secretlyは「どんな動詞」でも、その動作が“こっそり行われる”という意味を加えるために修飾できます。
- “I secretly ate the last piece of cake so my sister wouldn’t notice.”
(姉に気づかれないように、こっそり最後のケーキを食べた。) - “She secretly reads comic books at night under her blanket.”
(彼女は夜、毛布の下でこっそり漫画を読む。) - “He secretly organized a surprise party for his friend.”
(彼はこっそり友達のためにサプライズパーティーを企画した。) - “The manager secretly reviewed the team’s progress before the meeting.”
(マネージャーは会議の前に、チームの進捗をこっそりと確認した。) - “Some employees secretly planned to launch a new project.”
(一部の社員は新しいプロジェクトを立ち上げる計画を秘密裏に練っていた。) - “She secretly worked on her job application during lunch breaks.”
(彼女は昼休みにこっそり転職書類を準備していた。) - “The scientists secretly tested their hypothesis before announcing it publicly.”
(科学者たちは公表する前に、密かに仮説のテストを行った。) - “He secretly collected data to support his thesis.”
(彼は論文を裏付けるために密かにデータを収集した。) - “Government officials were found to have secretly communicated with outside parties.”
(政府関係者が外部の団体と密かに連絡を取っていたことが判明した。) - quietly(静かに、物音を立てずに)
- 実際に音や動きが小さいニュアンス。
- 実際に音や動きが小さいニュアンス。
- covertly(ひそかに、隠密に)
- 軍事やスパイなど、より公式や計画的なイメージが強い。
- 軍事やスパイなど、より公式や計画的なイメージが強い。
- stealthily(こっそり、忍び足で)
- 顕著にバレないよう動作に焦点がある。
- 顕著にバレないよう動作に焦点がある。
- discreetly(慎重に、人目を引かないように)
- 社交性や気遣いにフォーカスした言い方。
- 社交性や気遣いにフォーカスした言い方。
- openly(公然と)
- publicly(公的に、公に)
- 発音記号(IPA): /ˈsiː.krət.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いは少なく、第一音節 “se-” ( /ˈsiː-/ ) にアクセントがあります。
- 「r」の発音がアメリカ英語だとやや強めに響く場合があります。
- ありがちな間違いは「sec-let-ly」のように /l/ と /r/ の位置を混同することなので注意しましょう。
- スペルミス: “secretely” と書いてしまう誤りや、 “secertly” のように母音順を間違えるのがよくあります。
- 同音異義語は少ないですが “secretary” (秘書)など似た綴りの単語とごっちゃにならないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などではリーディングで副詞の意味を問われる問題や、空所補充で形容詞との区別を問われることがあります。「secret」か「secretly」かを見極める問題が出ることもあるので要注意です。
- “secret” という単語が入っているので、「秘密、隠れている」というイメージをまず覚えましょう。
- 語尾の “-ly” は副詞を作る典型的な形なので、「形容詞 + -ly = ~のように」「~に」という動作の仕方を表すとイメージすると覚えやすいです。
- 「こっそり扉の向こうから覗く」ような場面をイメージすることで、secretlyのニュアンスを思い出しやすくなります。
- 動詞 (Verb)
- 原形: compete
- 三人称単数現在形: competes
- 過去形: competed
- 過去分詞: competed
- 現在分詞・動名詞形: competing
- 形容詞: competitive(競争的な)
- 名詞: competition(競争)、competitor(競争相手)
- B1(中級)レベル
- 「compete」は日常会話や一般的なビジネスで頻出し、ニュースなどでもよく登場します。英語中級者にとって学習しやすい単語です。
- 接頭語: “com-” (共に、一緒に)
- 語幹: “pete” (ラテン語の“petere”「追い求める、求める、攻撃する」から派生)
- “competition” (n.)「競争」
- “competitor” (n.)「競争相手」
- “competitive” (adj.)「競争的な、人に負けまいとする」
- compete for first place → 1位を競う
- compete against each other → お互いに競い合う
- compete in a tournament → トーナメントで競う
- compete with larger companies → 大手企業と競争する
- compete for attention → 注目を集めるために競う
- compete on price → 価格で競争する
- compete on quality → 品質で競争する
- compete successfully → うまく競争に勝つ
- unable to compete → 競争できない
- compete fiercely → 激しく競い合う
- ラテン語の “competere” (com-「共に」+ petere「求める、攻撃する」) が由来。
- 時代を経て「共に目標に向かって争う(求め合う)」という意味で用いられています。
- スポーツやビジネス、学業など、勝ち負けや順位をはっきりさせるシーンで一般的に使われます。
- “compete” は口語でも文語でも使いやすい動詞ですが、フォーマルすぎずカジュアルすぎない、汎用的な語彙といえます。
- 感情的な響きというよりは、「切磋琢磨する」というニュアンスが強いです。
- “compete + against/with + 競争相手”
例: “They competed against each other in the final match.” - “compete + for + 目的・賞”
例: “She competed for the gold medal.” - “compete” は多くの場合自動詞として用いられます。
- 一部の文脈では「~と競う」という場合に “compete against/with 〜” の形をとりますが、直接目的語を取る形(他動詞)ではあまり使われない点に注意してください。
- フォーマル/カジュアルともに使用可能。
- ビジネス、スポーツ、学術的なプレゼンテーションなど幅広い場面で用いられます。
- “I used to compete in swimming competitions as a kid.”
(子どもの頃は水泳大会に出て競技していたんだ。) - “We often compete with our siblings for our parents’ attention.”
(私たちは親の注目を得るために、よく兄弟姉妹と競争するものです。) - “Do you really want to compete in that marathon?”
(あのマラソン大会に本気で出たいの?) - “Our company decided to compete on price to attract new customers.”
(新規顧客を獲得するために、当社は価格面で競争することを決めました。) - “To compete effectively in the global market, we need better innovation.”
(グローバル市場でうまく競争するには、さらなるイノベーションが必要です。) - “Small startups often compete with larger corporations by focusing on niche markets.”
(小さなスタートアップ企業は、ニッチ市場に注力することで大企業と競争することが多いです。) - “Various theories compete to explain the origin of consciousness.”
(さまざまな理論が意識の起源を説明するために競い合っている。) - “Research labs around the world compete for grant funding.”
(世界中の研究所が研究助成金を巡って競争している。) - “Different scientific models compete to provide the most accurate prediction.”
(さまざまな科学モデルが、もっとも正確な予測を提示しようと競い合っている。) - contend (争う、競う)
- ニュアンス:相手と意見・立場などで争う場合、または困難に立ち向かう場合にも使う。
- 例: “They contend for the championship title.”
- ニュアンス:相手と意見・立場などで争う場合、または困難に立ち向かう場合にも使う。
- vie (争う、張り合う)
- ニュアンス:やや文語的。「~を得ようと張り合う」など、競い合う場面で用いる。
- 例: “Companies vie to gain a larger market share.”
- ニュアンス:やや文語的。「~を得ようと張り合う」など、競い合う場面で用いる。
- rival (競う、対抗する)
- ニュアンス:動詞でも名詞でも使用可能。名詞「rival」は「ライバル」。
- 例: “He rivals his brother in both talent and ambition.”
- ニュアンス:動詞でも名詞でも使用可能。名詞「rival」は「ライバル」。
- cooperate (協力する)
- 意味:互いに助け合う、協力し合う。
- 例: “Instead of competing, we should cooperate to achieve our common goal.”
- 意味:互いに助け合う、協力し合う。
- アメリカ英語: /kəmˈpiːt/
- イギリス英語: /kəmˈpiːt/
- “com-PE-te” の第二音節にアクセントが置かれます。
- [k] の後に “a” の音を強く発音しすぎると「カムプィート」になりがちですが、実際は「カムピート」のように「コム」に近い発音です。
- スペルミス: “compete” を “compeat” と書いてしまうミス。
- 前置詞の間違い: “compete against” とすべきところを “compete to” としないように注意。
- 同音・類似表記: “complete” (完成する) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “competitor,” “competition,” “competitive” など、関連語を含めたビジネス文脈で頻出です。
- 語源の「com-(共に)+ pete(求める)」から、「一緒に進むイメージ」で「競争する」というニュアンスを覚えると定着しやすいです。
- “compete” と “complete” は綴りが似ているので、末尾の “-ete” の扱いに注意しましょう。「競争する」= “compete”、「完成する」= “complete”。
- スポーツのイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
fuel
fuel
Explanation
燃料
fuel
1. 基本情報と概要
単語: fuel
品詞: 名詞(動詞としても使われる)
活用形(動詞の場合): fuel - fueled - fueled, fueling (アメリカ英語); fuel - fuelled - fuelled, fuelling (イギリス英語)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
燃料という単語は日常会話だけでなく、ビジネスや環境問題などの文脈でも使われます。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が fuel の詳細解説です。車のガソリンや環境問題の文脈など、さまざまな場面で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉燃料;〈C〉(特定の種類の)燃料
〈U〉(感情などを)たきつけるもの《+to(for)+名》
transitional
transitional
Explanation
移り変わりの,過渡期の
transitional
1. 基本情報と概要
単語: transitional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or characteristic of a period of transition; serving as a passage, change, or shift from one state or condition to another.
意味(日本語): 「移行期の」「過渡的な」という意味です。ある状態から別の状態へ変わる途中の、いわゆる“つなぎ”の期間や状況を表します。たとえば「移行期間中の制度」や「過渡期の政府」のような場面で使われます。
活用形
形容詞なので、基本的には「transitional」のまま使います。副詞形は「transitionally」として使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
形式: フォーマル度合いは中~高めで、学術論文、レポートや政府文書などで使いやすい言葉です。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /trænˈzɪʃənl/ (米), /trænˈzɪʃənəl/ (英)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “transitional” の詳細な解説です。変化の途中を表す重要な形容詞なので、学習者の皆さんもぜひ覚えて使ってみてください。
移り変わりの,過渡期の
DJ
DJ
Explanation
ディー・ジェイ, =disc jockey
DJ
1. 基本情報と概要
単語: DJ
品詞: 名詞(場合によっては動詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「ディージェイ」は、クラブやラジオ番組で音楽を流したり、トラックをつないだり、曲の雰囲気を作り出したりするような場面で使われる言葉です。パーティーを盛り上げる印象があり、クラブシーンからラジオ放送まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
「DJ」 は本来、 “disc”(レコード) と “jockey”(扱う人、操作する人) を組み合わせた disc jockey の略称です。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
よくある構文
フォーマル・カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「DJ」の詳細な解説です。音楽シーンが好きな方はぜひこの言葉から派生して、多様な音楽関連表現を身につけてみてください。
unless
unless
Explanation
もし…でなければ,…でないかぎり
unless
1. 基本情報と概要
単語: unless
品詞: 接続詞 (conjunction)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でもよく使う「〜しない限り」「もし〜でなければ」という条件を表す接続詞です。「except if 〜(もし〜でなければ)」というニュアンスになります。例えば、「Unless it rains, we will go out.(雨が降らない限り、外出します)」のように、何かが起きない場合のみ話の内容が成立する、という条件付きの表現です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語やコロケーション
以下に「unless」を使ったよくある表現やフレーズを10個挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術・フォーマルな文脈の例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞 unless の詳細解説です。「〜しない限り」という条件表現として、様々なシーンでよく登場する重要な単語ですので、ぜひ例文を作って練習してみてください。
もし…でなければ,…でないかぎり
middle-aged
middle-aged
Explanation
中年の;中年特有の
middle-aged
以下では、形容詞「middle-aged」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味: “middle-aged” は「人生の真ん中あたりの年齢である」という意味です。一般的には40代から50代(あるいは60代前半)くらいを指します。
日本語での意味: 「中年の」「中年期の」
「middle-aged」は、だいたい40〜60歳くらいの人を指すときに使う形容詞です。あくまで目安の表現なので、厳密に何歳から何歳という決まりはありませんが、人生の折り返し地点を迎えたようなイメージです。カジュアルに「中年の人だな」と指すときに使われます。
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「middle-aged」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文脈まで広く使われる語なので、ぜひ使い方を身につけておきましょう。
中年の;中年特有の
present
present
Explanation
《...に》出席している,居合わせている《at, in ...》 / 《...に》ある《in ...》 / 現在の,今の
present
1. 基本情報と概要
単語: present
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing or happening now; being in a particular place
意味(日本語): 「今現在の」「出席している」「存在している」のような意味です。例えば、何かが「現在存在している」状態や、人が「その場にいる」「出席している」状態を表します。あまり難しいニュアンスではなく、「今ここにある」「今存在している」という感覚で使われます。
活用形
形容詞なので、活用形自体はありませんが、品詞によっては異なる形があります。たとえば、動詞 “present” や名詞 “present” はそれぞれ「提示する・紹介する」「贈り物、現在」という意味で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「present」の詳細な解説になります。「現在の・今ある」「出席している・そこにいる」という意味を把握しておくと、会話や文章で使いやすいでしょう。ぜひ例文などを音読して、自分の表現として使いこなせるように練習してみてください。
《補語にのみ用いて》)ある場所や物の中などに)ある,含まれている《+in+名》
《補語にのみ用いて》(心・記憶に)ある,浮かんでいる《+in+名》
《名詞の前にのみ用いて》現在の,今の;当面の差し当たっての
《通例補語として,また名詞の後に用いて》(…に)出席している,居合わせている《+at(in)+名》
carelessness
carelessness
Explanation
〈U〉不注意,軽率,うかつ
carelessness
名詞「carelessness」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英単語: carelessness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state or quality of not paying sufficient attention, being negligent, or lacking caution.
意味(日本語): 十分に注意を払わない状態、怠慢なあり方、注意不足のこと。
「うっかりしている」「注意不足」というニュアンスの言葉です。人が雑に行動してしまい失敗を招いたり、危険を引き起こしてしまうような場面で使われます。
活用形について
名詞なので、原則として複数形はありませんが、文脈によっては「carelessnesses」と複数形扱いにすることも極めてまれにあります。一般的には単数形で使われます。
他品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 訓練された学習者が文脈を含めて理解し、使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「carelessness」は「care(気にかけること)+less(〜のない)+ness(状態)」から成り、文字通り「注意のない状態」を示します。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
“carelessness” という単語は、相手の不注意や怠慢を指摘するときに使われるので、ネガティブな響きを伴います。文章中や口頭でも、相手を非難する場面や事故原因の説明などフォーマル・インフォーマルを問わず使えます。ただし、あまりに直接的に相手を批判する文脈では失礼になることがあるので、トーンや周囲への配慮が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3例)
5.3 学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「carelessness」の詳細です。何かを大事に扱わないで失敗や事故を招いてしまう状況で使われるので、注意が求められる文脈とセットで覚えてみてください。
不注意,軽率,うかつ
message board
message board
Explanation
掲示板
message board
1. 基本情報と概要
単語: message board
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞なので、通常は複数形「message boards」を使う場合が多いですが、単数形で使うときはそのまま a message board
/ the message board
と用います。
意味(英語): A place, typically on a website or an online platform, where people can post and exchange messages or information.
意味(日本語): 情報やメッセージを投稿・交換するための場 (主にウェブ上に存在)。掲示板のことです。
「インターネット上やオンライン上で使われる“掲示板”を指す単語です。ユーザーがメッセージを投稿し、それをほかのユーザーが閲覧、返信する場としてよく使われます。」
他の品詞形: “message board” は通常1つの名詞フレーズとして使われ、動詞や形容詞にはなりません。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話やインターネット上で頻繁に利用されますが、A1〜A2レベルよりは少し専門的な語彙として扱われる概念です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、やり取りが「非公開」「個人的」であるものとして
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “message board” の詳細な解説です。実際のネット上の掲示板や社内システムを思い浮かべながら使ってみてください。
secretly
secretly
Explanation
内密に,こっそり(in secrecy)
secretly
1. 基本情報と概要
単語: secretly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: in a secret or hidden manner
日本語での意味: 「秘密裏に」「こっそりと」
たとえば、「みんなに知られないようにコソコソと何かをする」というニュアンスのときに使われる副詞です。何かを隠しながら行動したり、周囲にばれないように物事を進める様子を表します。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
secretlyは「secret(秘密の)」に副詞化の接尾語「-ly」がついてできた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “secretus”(分けられた、隠された)に由来するとされています。もともとは何かを隔離したり、離して隠すイメージがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
secretlyは副詞なので、主に動詞を修飾します。次のような位置で使われることが多いです。
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術・公的文書での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「秘密裡」とは反対に、誰からも隠さずにオープンに何かをするニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「secretly」を使った表現を正確かつ自然にマスターできます。ぜひ会話や文書で取り入れてみてください。
内密に,こっそり(in secrecy)
compete
compete
Explanation
(…と…を)競う,競争する《+with+名+for+名》 / 《通令否定文で》(…に)匹敵する《+with+名》
compete
以下では、動詞「compete」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Compete” は「勝者を決めるため、あるいは目的を達成するために互いに争う・競争する」という意味の動詞です。
日本語での意味
「競争する」「争う」「張り合う」という意味を持ちます。スポーツやビジネスなどで、勝ち負けや優劣を競い合う場面で使われる単語です。何かを勝ち取ろう、あるいは他者と優劣を比べようとするニュアンスが含まれています。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「相手と一緒に(向き合って)求め合う」ニュアンスが語源に含まれています。
代表的な派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞の使い分け
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “compete” の詳細な解説です。ぜひ関連語やコロケーションも一緒に覚えて、英語の表現力を高めてください。
(…と…を)競う,競争する《+with+名+for+名》
《通令否定文で》(…に)匹敵する《+with+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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