和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 副詞なので活用形と呼ばれる変化はありませんが、形容詞形「annual(年1回の)」や名詞形「annual(年刊誌、年次行事)」が関連して存在します。
- 語幹: 「annual」(年1回の、毎年の)
- 接尾語: 「-ly」(副詞化する接尾語)
- annual (形容詞): 年に一度の
- annual (名詞): 年刊誌、年鑑
- biannual (形容詞): 年に2回の(混同注意:biannual は「半年毎」とも解釈される場合がある)
- per annum (熟語): 1年ごとに(ややフォーマル)
- annually report(年に一度報告する)
- annually renew(年に一度更新する)
- annually hold(年に一度開催する)
- annually publish(年に一度発行する)
- annually reviewed(年に一度見直される)
- annually funded(年に一度資金提供される)
- annually adjusted(年に一度調整される)
- annually audited(年に一度監査される)
- annually planned(年に一度計画される)
- grows annually(年に一度成長する/毎年成長する)
- 「annually」の語源はラテン語の「annus(年)」に由来し、「年」という時の区切りを意味しています。
- 英語としては、Middle English から「annual」という形を経て、近代英語で副詞形「annually」へ。
- ビジネスや公的文書、学術的なトピックなどでよく使われます。カジュアルな会話でも、何か毎年行う習慣やイベントを説明するときに使用できます。
- 「annually」は文章やフォーマルな場面でも自然に使われる単語です。
- 口語では「every year」という表現がよりフレンドリーな印象、一方で「annually」は硬め・フォーマルな印象を与えます。
- 「annually」は副詞なので、主に動詞や形容詞、または文全体を修飾します。
- 例えば「The conference is held annually.」のように、「annually」は動詞句(is held)を修飾して「年に一度開催される」という意味になります。
- フォーマルな報告書や公的文書で使われやすく、カジュアルな言い回しだと「every year」を使うことが多いです。
- “We go skiing annually in the winter.”
(私たちは毎年冬にスキーに行きます。) - “I have my health check-up annually to stay fit.”
(健康を保つために、年に一度健康診断を受けています。) - “We renew our family photo album annually.”
(私たちは家族写真のアルバムを年に一度更新しています。) - “Our company reviews the budget annually.”
(当社は毎年予算を見直しています。) - “We hold a shareholder meeting annually.”
(我が社は年に一度株主総会を開催します。) - “The marketing plan is updated annually based on sales data.”
(マーケティング計画は毎年販売データに基づいて更新されます。) - “This research journal is published annually.”
(この研究雑誌は年1回発行されます。) - “The performance of the system is evaluated annually by experts.”
(システムのパフォーマンスは専門家によって毎年評価されます。) - “The government collects these statistics annually to analyze trends.”
(政府はトレンドを分析するために毎年これらの統計を収集しています。) - yearly(毎年の/年に1回)
- 「yearly」は「annually」よりも口語的で、カジュアルな印象。
- 「yearly」は「annually」よりも口語的で、カジュアルな印象。
- every year(毎年)
- もっとも一般的な表現。日常会話で広く使われる。
- もっとも一般的な表現。日常会話で広く使われる。
- once a year(年に一度)
- 「annually」をさらに平易に言い換えた形。
- 特に直接的な反意語はありませんが、頻度を表す言葉として対照的になるものとしては「never(決して~ない)」や「irregularly(不定期に)」などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈæn.ju.əli/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- アクセントは最初の「an」の部分に強勢が置かれます(AN-nu-al-ly)。
- 「annually」と「annual」の区別をする場合、最後に「-ly」が付くので音節数が増えます(an-nu-al-ly)。
- 「annually」のスペリングミスとして “annualy” など、l が一つ抜けてしまうケースがあるので注意してください。
- 「annual」と「annually」の意味と使い方を混同しやすいこともポイントです(前者は形容詞、後者は副詞)。
- TOEICや英検などのビジネス・公的文書の読解問題で「毎年行われる」という文脈が出た際に目にする可能性が高い単語です。
- 「annus(ラテン語:年)」 → 「annual(年に一度)」 → 「annually(年に1回、毎年)」という変化を覚えると頭に入りやすいです。
- 音から覚える場合、「an-nu-ally」のように区切ってリズムをつかむと良いでしょう。
- 「毎年行う」を表す表現の中でもフォーマルな響きがあると意識しておくと、使い分けがスムーズになります。
- 名詞: refreshment (単数形/不可算的用法), refreshments (複数形/可算的用法)
例) “refreshment” は抽象的に「元気回復、息抜き」を示す場合などに使われる。
例) “refreshments” は具体的な「軽い飲食物」として複数形をとる場合が多い。 - 派生形:
- 動詞: refresh (元気づける、リフレッシュする)
- 形容詞: refreshing (気分をさわやかにする)
- 動詞: refresh (元気づける、リフレッシュする)
- 語幹 (root): fresh
- 接頭語 (prefix): re- (再び)
- 接尾語 (suffix): -ment (名詞化する)
- refresh (動詞): ~を元気づける、さわやかにする
- refresher (名詞): 復習用のコース・講座、または気分転換になる軽い飲み物や飲食物
- refreshing (形容詞): さわやかな、気分を一新させる
- light refreshments(軽い飲食物)
- serve refreshments(軽食を出す)
- refreshments will be provided(軽食が用意されます)
- refreshments table(軽食のテーブル)
- refreshment break(休憩時間における軽食・ドリンク)
- for one’s refreshment(~の気分転換のために)
- refreshments area(軽食コーナー・休憩スペース)
- offer refreshments(飲み物や食べ物などを提供する)
- provide refreshments(軽食などを出す)
- a source of refreshment(元気を回復させる源)
- 「refresh」はラテン語由来ではなく、中世フランス語や古フランス語あたりから英語に取り入れられたとされ、「re-(再び)+ fres(新鮮な)」が語源と考えられています。
- 「-ment」は名詞化の接尾辞で、「状態・行為・結果」を意味し、「refreshment」=「新鮮さを取り戻すもの」として形成されました。
- 「refreshments」を複数形で使うときは、「(集まりなどの場で出される)軽食・飲み物」の具体物を表します。
- 口語・文章ともに使われますが、ビジネスやフォーマルな場面で「refreshments will be served」といった形でよく見かけます。
- 「refreshment」という単数形をやや抽象的に使うと、「気分のリフレッシュ」「元気回復」といった意味合いが強まります。
- 名詞 (countable / uncountable)
- 不可算名詞:抽象的に「元気回復」を示す場合。
- 可算名詞(複数形refreshments):具体的に「軽食」や「飲み物」を示す場合。
- 不可算名詞:抽象的に「元気回復」を示す場合。
- “Refreshments will be served in the lobby.”
- 会議やイベントでよく使われる表現。
- 会議やイベントでよく使われる表現。
- “A short break for refreshment.”
- 休憩をとることの比喩的表現。
- 休憩をとることの比喩的表現。
- “He found refreshment in nature.”
- 自然の中で気分や体力が回復する。
- フォーマル / ビジネス: 休憩時の飲食提供に言及するとき
- カジュアル / パーティー: 軽いパーティードリンクやスナックを示すとき
- “Let’s take a quick break for some refreshment.”
「ちょっと休憩して軽く何か飲み食いしようよ。」 - “Do you have any refreshments at home? I’m starving.”
「家に何か軽食ある? おなかペコペコなんだ。」 - “I feel much better after some refreshment.”
「軽く何か口にしてリフレッシュしたら、ずっと気分が良くなったよ。」 - “Refreshments will be provided during the coffee break.”
「コーヒーブレイクの間に軽食が提供されます。」 - “Please join us in the lounge for refreshments and networking after the seminar.”
「セミナー終了後、休憩ラウンジで軽食をとりながら交流をしましょう。」 - “We need to budget for refreshments at the conference.”
「会議の軽食の予算を見積もる必要があります。」 - “Refreshments will be served following the lecture on campus sustainability.”
「キャンパスの持続可能性に関する講義の後に軽食が出ます。」 - “Academic conferences often include refreshments in the registration fee.”
「学会では registration fee に軽食代が含まれていることが多いです。」 - “A short period of refreshment between sessions may enhance participant engagement.”
「セッションとセッションの合間の短い息抜き時間が参加者の集中力を高めるかもしれません。」 - snack(スナック、軽食)
- 「refreshments」は複数のスナックや飲み物を総称して言うことが多い。
- 「refreshments」は複数のスナックや飲み物を総称して言うことが多い。
- treat(おやつ、ちょっとした贈り物)
- 「refreshment」よりは「ご褒美」のニュアンスを伴うことがある。
- 「refreshment」よりは「ご褒美」のニュアンスを伴うことがある。
- sustenance(食糧、栄養)
- よりフォーマルかつ学術的な響きで、生命維持のための食糧を意味する。
- よりフォーマルかつ学術的な響きで、生命維持のための食糧を意味する。
- pick-me-up(口語的に元気を出す飲み物・食べ物)
- 「refreshment」よりくだけた言い方。コーヒーなどに「pick-me-up」と使うことが多い。
- 特に「飲食物」という意味の反意語ではありませんが、あえて挙げるなら “hunger(空腹)” や “fatigue(疲労)” が「リフレッシュ」「元気回復」と対立した意味合いを持ちます。
- 米: /rɪˈfrɛʃmənt/
- 英: /rɪˈfrɛʃmənt/
- 第2音節「-fresh-」にアクセントがあります (re-FRESH-ment)。
- 大きな違いはほとんどありませんが、米音では「r」の発音がやや強めです。
- アクセントの位置を “re” に持ってこないように注意する(× RE-fresh-ment ではなく、○ re-FRESH-ment)。
- 「ment」の部分を /mənt/ ではなく /ment/ と発音してしまうミスもあるので、弱音化に気を付ける。
- スペルミス: 「refreshment」は「re*fresh*ment」と書きます。途中の “sh” を抜かしたり、“-ment” を忘れたりしないこと。
- 同音異義語との混同: 「refinement(洗練)」や「replenishment(補充)」など、似た形の単語と混同しないように注意。
- TOEIC・英検など試験対策:
- ビジネスシーンで「refreshments will be served」というフレーズはリスニング・リーディング問題にもよく出てきます。
- イベントや会議の案内文を読むときに、この単語を知らないと内容を取り違える恐れがあります。
- ビジネスシーンで「refreshments will be served」というフレーズはリスニング・リーディング問題にもよく出てきます。
- 「re(再び)+ fresh(新鮮な)+ ment(こと)」→「再び新鮮にすること」。休憩時に軽く食べたり飲んだりして元気回復できるイメージを結びつけると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “re-fresh-ment” と分割して覚えると間違いにくくなります。
- 一般的なビジネス文書で「Refreshments will be provided.」というフレーズをイメージすれば、確実に覚えられるでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形:
- 「tire」(動詞)
- 「tiring」(形容詞/動詞の現在分詞)
- 「tired」(形容詞/動詞の過去分詞)
- 「tire」(動詞)
- B1(中級)
「tiring」は日常会話でもよく登場し、ある程度英語に慣れた中級レベルの方が頻繁に扱う単語です。 - 語構成: 「tire」 + 「-ing」
- 「tire」は「疲れさせる」という動詞
- 接尾語「-ing」は「~する(・している)」や「~の状態を引き起こすもの」というニュアンスをつける
- 「tire」は「疲れさせる」という動詞
- a tiring day → 疲れる一日
- a tiring journey → 疲れる旅
- tiring work → 骨の折れる仕事
- physically tiring → 肉体的に疲れる
- mentally tiring → 精神的に疲れる
- find something tiring → 何かを疲れると感じる
- a tiring schedule → ハードなスケジュール
- very tiring indeed → 本当にとても疲れる
- surprisingly tiring → 意外と疲れる
- can be tiring → 疲れる場合がある
- 語源: 「tire」は中英語・古フランス語などを経由して、当初は「(人や馬が)疲れ果てる」「飽きさせる」などの意味を持ちました。
- ニュアンス: 「tiring」は「少ししんどい」「気力を削がれる」という、日常的な疲れを表すイメージがあります。
- 使用時の注意点:
- 文章でも会話でもカジュアルに使えます。
- 「tiring」は「疲れをもたらすものや状況」を形容するときに使うため、主語としては「人」より「物事」「環境」を指すことが多いです。例えば “This project is really tiring.” のように使います。
- 文章でも会話でもカジュアルに使えます。
- 形容詞としての使い方:
「tiring + 名詞」の形、または補語として「This is tiring.」のように使われます。 - 「tired」との違い:
- 「tiring」は「他者を疲れさせる」という性質を表す。
- 「tired」は「自分が疲れた状態にある」ときに使う。
- 「tiring」は「他者を疲れさせる」という性質を表す。
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話やビジネスなど幅広く使えますが、あまり硬い表現ではありません。レポートやエッセイでも十分に使用可能です。
“I had a really tiring day at work today.”
(今日は仕事ですごく疲れる一日だったよ。)“Doing the same task over and over can be quite tiring.”
(同じ作業を何度も繰り返すのは結構疲れるよね。)“That long hike was tiring, but the view at the top was amazing.”
(あの長いハイキングは疲れたけど、頂上の景色は最高だったよ。)“All those back-to-back meetings have been extremely tiring.”
(立て続けの会議は本当に疲れます。)“Managing the project alone is quite tiring, so I might need some support.”
(プロジェクトを一人で管理するのはかなり大変なので、サポートが必要かもしれません。)“Working late every night is tiring, so we should consider better time management.”
(毎晩遅くまで働くのは疲れるので、もっとよい時間管理を検討すべきです。)“Prolonged research sessions without breaks can be mentally tiring.”
(休憩なしの長時間の研究作業は、精神的に疲労をもたらす場合がある。)“Data analysis can be tiring if not planned in manageable intervals.”
(データ分析は、適切な間隔で計画しないと疲れを感じやすいかもしれない。)“Reading dense academic texts can be tiring for students, so summarizing can help.”
(内容の濃い学術文献を読むのは学生にとっては疲れることがあるので、要約が役立つ場合がある。)- 類義語 (Synonyms)
- exhausting(非常に疲れさせる)
- draining(エネルギーを奪うような)
- fatiguing(疲れをもたらす)
- exhausting(非常に疲れさせる)
- 反意語 (Antonyms)
- refreshing(元気づける)
- energizing(活力を与える)
- invigorating(爽快にする、活気づける)
- refreshing(元気づける)
- 発音記号 (IPA): /ˈtaɪərɪŋ/
- 強勢(アクセント): 第1音節「tire」の部分に強勢があります。(TAI-er-ing)
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈtaɪ(ə)rɪŋ] のように「r」をハッキリ発音し、イギリス英語では [ˈtaɪərɪŋ] のように「r」がやや弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い: 「タイアリング」ではなく、「タイァリング」と“aɪər”を一気に発音するイメージを持つとよいでしょう。
- 綴りミス: “tieing” や “tiring” のスペルを混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “tyre(=tire, 英:車のタイヤ)” と混同しないように。
- “tiring” vs “tired”:
- “tiring” → 物事が人を疲れさせる
- “tired” → 人自体が疲れている状態
- “tiring” → 物事が人を疲れさせる
- 試験対策: TOEICなどでの出題は、「tiring」と「tired」の見分けがポイントになることがあります。
- 「tire (疲れさせる) + ing (~な)」 → “疲れさせるような”という直感で覚えましょう。
- 「タイアリング」と続けて音読すると、疲れを感じさせるものを形容するイメージが湧きやすくなります。
- 「tiring」のイメージをしっかり思い出すフレーズ: “It’s a tiring situation!”(大変な(疲れる)状況だ!)など、自分で声に出して覚えると定着しやすいです。
- 現在形: spoil / spoils
- 現在進行形: spoiling
- 過去形: spoiled / spoilt (イギリス英語で特に
spoilt
が使われることがあります) - 過去分詞形: spoiled / spoilt
- 名詞: spoiler(ネタバレ、または台無しにするもの・人)
- 形容詞: spoiled(甘やかされた、または腐った)
- 形容詞: spoilt(主にイギリス英語、同上)
- 台無しにする・損なう
例: You spoiled the surprise.(サプライズを台無しにしたね) - 食べ物などが腐る
例: The milk will spoil if it’s not refrigerated.(冷蔵しないと牛乳が腐るよ) - 甘やかす
例: They spoil their grandchildren with too many gifts.(彼らは孫にプレゼントを与えすぎて甘やかしている) - spoil the surprise(サプライズを台無しにする)
- spoil the fun(楽しみを台無しにする)
- spoil one’s appetite(食欲を失わせる)
- spoil a child(子どもを甘やかす)
- spoil the party(パーティーを台無しにする)
- spoil the mood(雰囲気を壊す)
- spoil someone rotten((俗語的に)徹底的に甘やかす)
- spoil the view(景色を台無しにする)
- spoil an opportunity(チャンスを逃す/潰す)
- go/spoil bad((口語)腐る/ダメになる)
- ラテン語 spoliare(略奪する) → 古フランス語 esploillier → 中英語 spoilen → 現代英語 spoil
当初は「奪い取る」「略奪する」という意味合いが強かったが、そこから「損なう」「台無しにする」という意味も派生しました。 - 「台無しにする」という意味のとき、人の期待や計画を踏みにじるネガティブな響きを持ちます。
- 「食べ物が腐る」という意味は比較的中立的ですが、「ダメになってしまう」という感情が含まれます。
- 「人を甘やかす」という文脈では、良くも悪くも相手を優遇しすぎるイメージがあります。
他動詞/自動詞
- 他動詞: 「~を台無しにする」「~を甘やかす」
(例) Don’t spoil your sister’s birthday. - 自動詞: 「(食べ物が)腐る」
(例) The food spoiled overnight.
- 他動詞: 「~を台無しにする」「~を甘やかす」
イディオム/構文
- be spoiling for a fight(ケンカをふっかけたくてうずうずしている)
- spare the rod and spoil the child(しつけに厳しくないと子どもを甘やかすことになる)
- be spoiling for a fight(ケンカをふっかけたくてうずうずしている)
- 堅いビジネス文書からカジュアルな会話まで幅広く使えます。ただし、子どもを「甘やかす」という場合はややカジュアルで感情的な響きがあります。
- “Don’t tell me the ending! You’ll spoil the whole movie.”
- 「結末を言わないでよ!映画全部を台無しにしちゃうよ。」
- “You really spoiled me on my birthday with all those gifts.”
- 「あなたはあんなにたくさんのプレゼントをくれて、私の誕生日を本当に特別なものにしてくれた(甘やかしてくれた)。」
- “We have to eat the leftovers soon or they’ll spoil.”
- 「早く残り物を食べないと腐っちゃうよ。」
- “If the new regulations are not followed carefully, they could spoil our market reputation.”
- 「新しい規制がしっかり守られなければ、市場での評判を台無しにしてしまうかもしれません。」
- “Please store these samples properly; any mishandling could spoil them.”
- 「これらのサンプルは適切に保管してください。扱いを誤るとダメになってしまいますので。」
- “I don’t want to spoil the deal by bringing up controversial topics.”
- 「物議を醸すような話題を出して契約を台無しにしたくありません。」
- “Improper preservation methods often spoil valuable historical artifacts.”
- 「不適切な保存方法は、貴重な歴史的遺物を台無しにすることが多いです。」
- “Exposing laboratory samples to direct sunlight can spoil the results of the experiment.”
- 「実験サンプルを直射日光にさらすと、実験結果を台無しにする可能性があります。」
- “Researchers must be cautious not to spoil the data by introducing bias inadvertently.”
- 「研究者は、偏りを知らず知らずのうちに加えてデータを台無しにしないよう注意しなくてはなりません。」
- ruin(台無しにする)
- 日本語訳: 「~を台無しにする」
- “ruin” は「完全に破壊する」ニュアンスが強く、より深刻なイメージ。
- 日本語訳: 「~を台無しにする」
- mar(損なう)
- 日本語訳: 「~を傷つける、損なう」
- 見た目や質を部分的に損なうニュアンス。
- 日本語訳: 「~を傷つける、損なう」
- damage(損害を与える)
- 日本語訳: 「損害を与える」
- 物理的・金銭的な被害を指す場合が多い。スケールが大きい場合にも使う。
- 日本語訳: 「損害を与える」
- preserve(保存する)
- 日本語訳: 「保存する」
- 「台無しにする」に対して「守る・保存する」という意味。
- 日本語訳: 「保存する」
- enhance(高める)
- 日本語訳: 「高める、良くする」
- 「ダメにする」の反対で「さらに良い状態にする」のニュアンス。
- 日本語訳: 「高める、良くする」
- 発音記号 (IPA): /spɔɪl/
- 米音: [spɔɪl] (「スポイル」に近い)
- 英音: [spɔɪl] (米英とも大きくは変わりませんが、地域によって母音の長さに若干差がある場合があります)
- 「spoil」 を「spoul」や「spoya」などと曖昧に発音する。
- 母音の /ɔɪ/ があいまいになりやすいので、
boy
の /ɔɪ/ と同じ音で発音するように意識するとよいです。 - スペルミス: 「spoling」「spolied」などの誤りに注意。lの後に正しく i を置き、過去形では -ed(あるいはイギリス英語圏の場合 -t で終了)。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、発音上
soil
(土) などと混同する恐れがないよう注意。 - 試験対策
- TOIECや英検で「damaged」「ruined」など類似語との区別を出題される可能性があります。
- 「子どもを甘やかす」用法についても穴埋め問題などでよく登場します。
- TOIECや英検で「damaged」「ruined」など類似語との区別を出題される可能性があります。
- 「spoiler(ネタバレ)」と関連づけて覚えると、映画やドラマで「ネタをばらして台無しにするイメージ」がわかりやすいでしょう。
- 「スポイル」という音自体が「台無しにする」イメージを連想しやすいので、イメージとして「何かを腐らせる・台無しにする」画を思い浮かべると覚えやすいです。
- 活用形に慣れるには、それぞれの場面で「ruin」「damage」と言い換えてみたり、「spoiled food(腐った食品)」などよくある表現をセットで覚えておくとスムーズです。
- (主に「~から生じる、~に由来する」という意味で) “to originate or come from something”
- (流れや流出を) “to stop or restrict”
- (主に「~に由来する」) …が原因となる、…に起因する
- (流れなどを) せき止める、阻止する
- 原形: stem
- 三人称単数現在形: stems
- 過去形: stemmed
- 過去分詞形: stemmed
- 現在分詞形: stemming
- 名詞: a stem (植物の茎や柄などを指す)
- “stem (動詞)” はB2 (中上級) からC1 (上級) レベル。
- B2: ある程度複雑な英語を使いこなし、概念を理解できるレベル
- C1: ほぼ流暢に英語が使え、抽象的な話題でも説明できるレベル
- B2: ある程度複雑な英語を使いこなし、概念を理解できるレベル
- 語幹: “stem”
- stem (名詞): 「茎、幹」の意味
- stemmed (形容詞): 「茎のある」、または「~に由来した」という文脈で形容詞的に使われることもある
- stem from … (…に由来する)
- stem the flow of … (…の流れを止める)
- stem the tide (潮流を食い止める)
- stem bleeding (出血を止める)
- stem the spread of (拡散を止める)
- stem from an idea (あるアイデアから生じる)
- stem a crisis (危機を食い止める)
- stem protest (抗議運動を食い止める)
- stem losses (損失を食い止める)
- stem from a misunderstanding (誤解から生じる)
- 「stem from ~」は、「~に発生源がある」「~が原因で起こる」という、ややフォーマル寄りの表現です。
- 「stem the flow/tide/bleeding」などは、問題や被害を「食い止める・抑える」イメージが強く、ビジネス文章やニュース報道で見かけることも多いです。
自動詞句 (phrasal verb的用法): “stem from + 名詞”
- 例: “The problem stems from a lack of resources.”
- 原因・由来を表す場合に使われる。
- 例: “The problem stems from a lack of resources.”
他動詞: “stem + 目的語”
- 例: “We must stem the flow of misinformation.”
- 何かの流れを止める、または阻止する意味。
- 例: “We must stem the flow of misinformation.”
- “stem from …” は少しフォーマル寄り。
- “stem (the flow/problem/…)” はニュース記事やビジネスシーンで使われやすいが、日常会話でも使われる。
“My excitement stems from finally getting a new job.”
- (新しい仕事が決まったことでワクワクしているんだ。)
- (新しい仕事が決まったことでワクワクしているんだ。)
“We need a bandage to stem the bleeding.”
- (出血を止めるために包帯が必要だよ。)
- (出血を止めるために包帯が必要だよ。)
“Her confidence stems from years of practice.”
- (彼女の自信は、長年の練習から来ているんだよ。)
“This conflict stems from unclear communication between teams.”
- (この対立は、チーム間のコミュニケーション不足に起因しています。)
“We must take immediate action to stem the loss of market share.”
- (マーケットシェアの損失を食い止めるため、すぐに行動を起こさなければなりません。)
“The issues stem primarily from budget constraints.”
- (問題は主に予算面の制約から生じています。)
“Many social problems stem from economic disparity.”
- (多くの社会問題は経済格差に由来している。)
“We aim to stem the rising tide of antibiotic resistance.”
- (抗生物質耐性の増加に歯止めをかけることを目指しています。)
“The hypothesis stems from recent data on climate change.”
- (その仮説は最近の気候変動データに基づいている。)
- originate (始まる、起源を持つ)
- “stem from” と似た意味だが、よりフォーマルで広い文脈で使われる。
- “stem from” と似た意味だが、よりフォーマルで広い文脈で使われる。
- derive (~から由来する)
- 学術的・フォーマルに “~に起源を持つ” と言う場合に使う。
- 学術的・フォーマルに “~に起源を持つ” と言う場合に使う。
- halt (止める)
- “stem the flow” の意味に近いが、単純に「停止させる」というニュアンスに集中する。
- “stem the flow” の意味に近いが、単純に「停止させる」というニュアンスに集中する。
- cause (引き起こす)
- “stem from” が「~から生じる」のに対し、“cause” は「~を引き起こす」。
- “stem from” が「~から生じる」のに対し、“cause” は「~を引き起こす」。
- continue (続く) / perpetuate (持続させる)
- “stem” が「止める」意味の場合、反対は「継続させる」。
- 米国英語 (GA): /stɛm/
- 英国英語 (RP): /stɛm/
- “stem” は1音節です。母音は「エ」の音に近く、日本語の「ステム」よりも「ステム」と短めに言うイメージ。
- 英米ともにほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語の方がやや母音が広めになる傾向があります。
- 強勢は音節が一つしかないため、特に気をつける必要はありません。
- スペルミス: “stem” を “stemm” や “stm” と書かないように注意。
- 似たスペリングの単語に “steam (蒸気)” があり、発音も似ているため混同しやすい。
- 「~から生じる」という意味を表す際に、前置詞 “from” をつけ忘れないようにする (例: “stem from~”)。
- TOEIC や英検などのリーディングで、「由来する」「食い止める」という文脈を読み取る問題として出題される場合があるため、意味の違いをしっかりと把握しておく。
- “stem” は「ストッパー (stopper)」の “st” と共通の頭文字で、「止める」と関連づけると覚えやすい。
- 「stem from …」は「始まりがステム(茎=根源)にある」というイメージで、「根っこがどこにあるか」をイメージするといいでしょう。
- スペリングは “steam (スチーム)” と間違えやすいので、「a が入ると蒸気 (steam)、入らなければ茎・止める (stem)」と区別すると覚えやすいです。
- 英語: to pay back money that you have borrowed or to return a favor or kindness.
- 日本語: (借りたお金を)返済する、恩や親切に報いる、という意味の動詞です。
- 例えば「友人から借りたお金を返す」といった金銭的な「返済」の場面や、「親切にしてもらったお礼をする」という返礼のニュアンスでも使われます。
- 名詞: repayment(返済、返礼)
- 形容詞: repayable(返済可能な)
- B2(中上級): ビジネスや金融関係の内容にも触れることが多くなるレベルです。金銭面だけでなく、抽象的な「返礼」の場面でも使われるため、やや発展的な語彙と言えます。
- re-(再び、元に戻す、後ろに)
- pay(支払う)
- お金を返すこと
- 親切や善意に報いること
- (比喩的に)悪意をもって仕返しすることも、文脈によっては表現可能です。
- repay a loan(ローンを返済する)
- repay debts(借金を返す)
- repay interest(利息を返済する)
- repay the kindness(親切に報いる)
- be unable to repay(返済できない)
- repay in full(全額を返済する)
- repay the favor(好意や親切に報いる)
- repay someone’s trust(人の信頼に応える)
- repay over time(分割で返済する)
- repay a mortgage(住宅ローンを返済する)
- 「re-」は古フランス語、ラテン語を起源とする接頭語で「再び」「戻す」を意味します。
- 「pay」は中英語で「支払う」を意味する“paier”やラテン語の“pacare(支払う、和解する)”に由来します。「平和」を意味する“pax”とも関連があります。
- 金銭的な返済から好意や信頼に応える行為まで幅広く使える単語です。
- 堅苦しすぎる印象はなく、ビジネスシーンでも日常会話でも使えます。ただし、友人とのやり取りでくだけたニュアンスを出したい場合は “pay back” のほうが口語的です。
他動詞: 一般に「repay + 目的語」の形で「〜を返済する」、「〜に報いる」と使います。
- 例: I will repay the debt soon. (私はその借金をすぐに返済します。)
- 例: I will repay the debt soon. (私はその借金をすぐに返済します。)
構文例
- repay + [人/組織] + [金額]
- 例: She repaid me 50 dollars.
- 例: She repaid me 50 dollars.
- repay + [金額] + to + [人/組織]
- 例: She repaid 50 dollars to me.
- 例: She repaid 50 dollars to me.
- repay + [人/組織] + [金額]
イディオム
- “repay (someone) in kind”: 「(人)に同じやり方で返す」 (良い意味でも悪い意味でも使われます)
- 書き言葉でも話し言葉でも使えるが、金銭面の返済で使う場合はややフォーマル寄り。友人同士での口語では“pay back”や“give back”がよりラフな選択です。
- I need to repay my friend for buying me lunch yesterday.
(昨日ランチをおごってもらったお礼を返さなくちゃ。) - Could you lend me twenty dollars? I promise I’ll repay you tomorrow.
(20ドル貸してくれる? 明日必ず返すよ。) - I want to repay you for all your help. Let me treat you to dinner.
(お世話になったお礼をしたいから、ディナーをごちそうさせて。) - Our company plans to repay the loan in monthly installments.
(当社は月々の分割でローンを返済する予定です。) - I assure you we will repay the outstanding balance before the end of this quarter.
(今期末までに未払い残高を必ず返済いたします。) - She hopes her efforts will repay her manager’s trust.
(彼女は自分の努力が上司の信頼に報いることを願っています。) - The government is obligated to repay foreign debt in accordance with international agreements.
(政府は国際協定に従い、対外債務を返済する義務がある。) - Researchers often rely on grants and must eventually repay the scholarly community by publishing their findings.
(研究者はよく助成金を活用し、最終的には研究成果を公表することで学術界に報いる必要がある。) - To repay a moral obligation can be as significant as settling a financial debt.
(道義的な義務を果たすことは、金銭的債務を返済することと同じくらい重要になり得る。) - pay back(返す)
- より口語的でカジュアル。「I’ll pay you back tomorrow.」
- より口語的でカジュアル。「I’ll pay you back tomorrow.」
- refund(払い戻す)
- 主にお金を返す場合。特に商品購入や返金の文脈でよく使われる。
- 主にお金を返す場合。特に商品購入や返金の文脈でよく使われる。
- reimburse(立て替え分を払い戻す)
- 公的・ビジネス的なニュアンスが強い。経費精算など。
- 公的・ビジネス的なニュアンスが強い。経費精算など。
- 特に直接の「反意語」はありませんが、「借りる(borrow)」や「受ける(receive)」と真逆の動きになります。
- 発音記号(IPA): /rɪˈpeɪ/
- アクセントは「re-PAY」のように第二音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /r/ がしっかり発音される傾向があります。イギリス英語でも同じく /rɪˈpeɪ/ ですが、地域次第で /r/ が弱まることがあります。
- 「replay(再生する)」とスペルを混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “repay” と “replay” は似ていますが意味が異なります。
- 同音異義語との混同: “repay”は“rɪˈpeɪ”、一方“replay”は“riːˈpleɪ”。発音・スペルに注意しましょう。
- TOEICや英検などでの出題: 金銭表現、および「恩返し」「借り貸し」に関する文章中で出題される可能性はあります。
- “repay”は借金返済の文脈ではややフォーマルに聞こえるため、“pay back”との使い分けがポイント。
- 「re-(もう一度)+ pay(支払う)」という構成を思い出せば、「返す/返済する」の意味がスッとイメージしやすいでしょう。
- 「礼を“返す”」「お金を“返す”」などの「返す」という要素を常に意識すると、混乱が少なくなります。
- 「借りたら返す」は英語でも鉄則、と覚えておけば、“repay”の概念をイメージしやすいです。
- 英語の意味: The action or position of leading a group, organization, or country; the ability to guide, direct, or influence people.
- 日本語の意味: 集団や組織、国などを率いる行為や地位、または人々を指導・指揮・影響を与える能力。
- この単語は、チームやグループを導く力や立場を表します。能力や立場の両方を含むことが多く、「指導力」や「率いる立場」というニュアンスです。
- 単数形: leadership
- 複数形: leaderships (※ただし、一般的には不可算扱いが多いため、複数形はあまり使われません)
- leader (名詞) … リーダー(率いる人)
- lead (動詞) … 導く、率いる
- B2 (中上級): 抽象的な概念を扱うため、日本人学習者にはB2レベル程度が目安です。
- 語源的に「leader(リーダー)」に名詞化を示す「-ship」が付いてできた単語です。
- leader: 指導者
- -ship: 状態・地位・能力などを表す接尾語
- leader: 指導者
- leadership qualities(リーダーシップの資質)
- leadership style(リーダーシップのスタイル)
- leadership skills(リーダーシップスキル)
- strong leadership
- 強力なリーダーシップ
- 強力なリーダーシップ
- effective leadership
- 効果的なリーダーシップ
- 効果的なリーダーシップ
- visionary leadership
- 先見性のあるリーダーシップ
- 先見性のあるリーダーシップ
- assume leadership
- リーダーシップを引き受ける、発揮する
- リーダーシップを引き受ける、発揮する
- corporate leadership
- 企業のリーダーシップ
- 企業のリーダーシップ
- transformational leadership
- 変革型リーダーシップ
- 変革型リーダーシップ
- leadership position
- リーダーシップの立場、指導的地位
- リーダーシップの立場、指導的地位
- provide leadership
- リーダーシップを提供する、発揮する
- リーダーシップを提供する、発揮する
- leadership style
- リーダーシップのスタイル
- リーダーシップのスタイル
- leadership qualities
- リーダーシップの素質・資質
- 「leadership」は「leader + -ship」の組み合わせで、古英語の “lædan” (導く)を語源に持ちます。
- 歴史的に、戦争や政治など集団を「どう導くか」が重要視されてきた文脈で広く使われてきました。
- 「リーダーシップがある」と言うとポジティブな響きが強く、「指導力」「統率力」がある人を評価するときに使われることが多いです。
- 口語でも文書でもよく使われ、ビジネスや教育現場、国政などフォーマルな場面で特によく見かけます。
- 名詞 (不可算): 通常は「a leadership」のように冠詞をつけないことが多いですが、「the leadership of the company(その会社のリーダーシップ)」のように特定的に使う場合がよくあります。
- 「leadership」は「under someone’s leadership(~の指示のもとで)」のような構文でも使われます。
- ビジネスシーンやフォーマルな論文などで頻繁に登場しますが、カジュアルな会話でも分野によっては利用されます。
- “I believe strong leadership is crucial to get through tough times.”
(大変な時期を乗り越えるには強いリーダーシップが不可欠だと思う。) - “Her leadership really inspired the whole team.”
(彼女のリーダーシップはチーム全体にとってとても刺激になった。) - “We need your leadership to make this project a success.”
(このプロジェクトを成功させるには、あなたのリーダーシップが必要です。) - “Good leadership can significantly improve employee morale.”
(優れたリーダーシップは社員の士気を大きく高めることができます。) - “Under his leadership, the company expanded into new markets.”
(彼のリーダーシップのもと、会社は新しい市場へ進出しました。) - “We’re looking for someone with proven leadership abilities for this position.”
(このポジションには、実証されたリーダーシップ能力を持つ方を求めています。) - “Leadership theories such as transformational leadership have gained prominence in recent organizational studies.”
(変革型リーダーシップのようなリーダーシップ理論は、近年の組織学研究で注目を集めています。) - “Effective leadership requires not only vision but also strong communication skills.”
(効果的なリーダーシップには、ビジョンだけでなく優れたコミュニケーション能力も必要です。) - “The seminar will explore various models of leadership and their practical applications.”
(セミナーでは、さまざまなリーダーシップモデルとその実践的応用を探求します。) - management(マネジメント)
- チームや組織の「運営・管理」に重きを置いた言葉。権限や業務遂行の意味が強い。
- チームや組織の「運営・管理」に重きを置いた言葉。権限や業務遂行の意味が強い。
- guidance(ガイダンス)
- 指導・助言の意味が強く、必ずしもリーダーとしての地位を意味しない。
- 指導・助言の意味が強く、必ずしもリーダーとしての地位を意味しない。
- direction(ディレクション)
- 指示や管理の方向性を示す。やや広義で「演出」「演出方法」を指す場合もある。
- 指示や管理の方向性を示す。やや広義で「演出」「演出方法」を指す場合もある。
- subordination(従属・服従)
- 他者に従う立場、その逆位置として使われる。
- IPA: /ˈliːdərʃɪp/
- アメリカ英語: [リーダーシップ](r の発音をはっきり)
- イギリス英語: [リーダシップ](r をあまり強く発音しない)
- アクセントは「lee-der-ship」の「lee」の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違い: 「リーダースヒップ」のように /s/ の音と間違えやすいですが、正しくは /ʃ/(シ)です。
- スペルミス: × “ledarship” や “leaderhsip” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “leader ship” とわざわざ区切って書きたくなるかもしれませんが、正しくは一語です。
- TOEICや英検で: 組織運営や人材マネジメントの文脈で選択肢に出ることがあります。読解問題での重要キーワードとして出題されることも多い単語です。
- “lead + -ship” で「(人を)導く地位や状態」というイメージをつかむと記憶しやすいでしょう。
- 「リーダーとして船(ship)に乗って皆を導くイメージで覚える」と、スペルや意味が結びつきやすくなります。
- 語頭の「lead-」を「率いる力」と把握すると、他の “lead-” のつく単語(leader, leading など)とも関連づけて覚えられます。
- 英語: flute
- 日本語: フルート(木管楽器の一種)、シャンパングラスの「フルートグラス」など
- 名詞 (countable noun)
- 単数: flute
- 複数: flutes
- 所有格: flute’s (単数所有), flutes’ (複数所有)
- 動詞: flute (flutes, fluted, fluting) → 「溝を彫る」「フルートのように鳴らす」「高く澄んだ音で話す」
- 形容詞: fluted → 「縦溝がある」「フルート状の」
- A2(初級レベル)
→ 一般的な楽器名を学ぶ段階で登場しやすく、日常会話や趣味の話題でも使うため、比較的基礎的な単語として扱われることが多いです。 - flutist / flautist: フルート奏者
- fluted: 溝が入った、フルート状の
- flute glass: 細長いシャンパングラス
- piccolo: 小型のフルート
- play the flute(フルートを演奏する)
- flute solo(フルートのソロ)
- flute music(フルート音楽)
- flute section(フルートのパート、吹奏楽やオーケストラで)
- flute lesson(フルートのレッスン)
- bamboo flute(竹製のフルート)
- glass flute(ガラス製のフルート、またはシャンパングラス)
- flute concerto(フルート協奏曲)
- wooden flute(木製のフルート)
- champagne flute(シャンパングラスのフルート)
- 古フランス語の「fleute」「flahute」などに起源があり、さらに遡るとラテン語で「息を吹く」を意味する “flāre” に由来すると考えられています。
- 「フルート」は一般的に楽器を指しますが、パーティーなどで「champagne flute」と言うと「シャンパングラス」を指すので、前後の文脈からどちらの意味か判断が必要です。
- カジュアルにもフォーマルにも両方で使えますが、文脈によっては音楽用語やテーブルウェア用語といった専門的なシーンもあります。
- 名詞(可算名詞)なので、a flute / the flute のように冠詞を付けることが一般的です。また、複数形は flutes となります。
- 動詞としての「to flute」はあまり一般的ではありませんが、「to flute a pie crust」(パイ生地に縁飾りの溝を作る)など、料理や建築分野でも稀に使われます。
- play the flute: 「フルートを演奏する」
- the sound of the flute: 「フルートの音」
- flute around (やや口語的、めったにない表現): 「高い音でしゃべる」「フルートのような音を出す」
- “I practice the flute every morning before school.”
(学校に行く前に毎朝フルートの練習をしています。) - “She bought a new flute because her old one was too small.”
(古いフルートが小さすぎたので、彼女は新しいフルートを買いました。) - “My neighbor’s flute playing is so beautiful to listen to.”
(隣の人が吹くフルートは、とても美しくて聴き入ってしまいます。) - “Our company reception will include a champagne flute for each guest.”
(当社のレセプションでは、ゲスト一人ひとりにシャンパングラス(フルート)を用意します。) - “We hired a flutist to perform during the product launch event.”
(製品発表会で演奏してもらうために、フルート奏者を雇いました。) - “Could you arrange five flute solos in the background music playlist?”
(BGMリストにフルートソロ曲を5曲入れてもらえますか?) - “In orchestration, the flute often carries the melody due to its clear and bright tone.”
(オーケストレーションでは、フルートはその澄んだ明るい音色ゆえによくメロディを担当します。) - “The Boehm system revolutionized the modern flute design in the 19th century.”
(19世紀にベーム式システムが現代のフルートの設計に革命をもたらしました。) - “Comparative studies of bamboo flute techniques across different cultures reveal various breathing methods.”
(異なる文化における竹製フルート技術の比較研究は、様々な呼吸法を明らかにしています。) - recorder(リコーダー)
→ こちらは縦笛タイプで、リードがなく吹き口がついているもの。学校教育などでよく使われます。 - piccolo(ピッコロ)
→ フルートの一種で、フルートより1オクターブ高い音が出ます。短くて小型。 - アメリカ英語 / イギリス英語: /fluːt/
- 単音節なので、語頭から「フルート」と発音する形になります。強勢は単語全体にかかります。
- “fruit” (/fruːt/) と混同して「フルーツ」と発音してしまう間違いなどが起こりやすいので注意してください。
- スペリングの間違い: “flute” を “flut” や “flutee” などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “fruit” は意味が全然違うので要注意。
- 冠詞: 可算名詞なので、a flute, the flute の使い分けをしっかりと行う。
- 試験対策: 楽器名としての基礎単語でよく出題されます。特にTOEICや英検などでは、読解中に「フルート」の意味が理解できるか、あるいは楽器名を問う問題で登場する可能性があります。
- スペルは「fl + ute」ですが、よく見ると “fruit” に似ています。文字が一字違いなので、混同しないように「フルーツ」ではなく「フルート」と覚えましょう。
- 「吹く (blow)」というラテン語の原型 flāre から来ていると思うと、息を吹き込むイメージと結びつけると覚えやすいです。
- アルファベットの “u” が長い音 /uː/ を表すことがキーです。「フルート」というカタカナの響きを思い出すと連想しやすくなります。
- 通常、名詞として使われ、数えられない不可算名詞として扱われます。
例: I have a lot of enthusiasm for this project. - ただし、場合によっては「熱中している対象」を複数形で表現するときなどに可算名詞として使われることもあります。
例: My various enthusiasms include painting, reading, and hiking. - enthusiastic (形容詞): 熱狂的な、熱意のある
例: She is very enthusiastic about her new job. - enthusiastically (副詞): 熱心に、熱狂して
例: They enthusiastically supported the event. - en-: ギリシャ語由来の「中に」「内側に」というニュアンス
- theos: ギリシャ語で「神」という意味
- -ism: 「行動・状態」を表す接尾語
- show enthusiasm (熱意を示す)
- generate enthusiasm (熱意を生み出す)
- lose enthusiasm (やる気を失う)
- maintain enthusiasm (熱意を維持する)
- enthusiasm for learning (学習への熱意)
- boundless enthusiasm (際限のない熱意)
- initial enthusiasm (最初の熱意)
- surge of enthusiasm (熱意の高まり)
- dampen enthusiasm (熱意をそぐ)
- contagious enthusiasm (人に伝わりやすい熱意)
- 語源: 古代ギリシャ語の entheos(神が内在する)から派生し、「神がかりのような熱狂」を表す言葉として広まりました。
- 使用時の注意点:
- 「enthusiasm」はポジティブな情熱ややる気を強く表現します。
- 一方で、あまりに「enthusiasm」を押し出しすぎると、相手によっては「やりすぎ」「押しつけがましい」と捉えられる場合もありますので、場面に応じた使い分けが大切です。
- 「enthusiasm」はポジティブな情熱ややる気を強く表現します。
- 使われるシーン:
- 日常会話からビジネス、フォーマルな場でも広く使われますが、特に自分の興味ややる気を強調したいときに使用されます。
- 名詞 (不可算が主): “enthusiasm” は不可算名詞として使われることが多いです。
例: She showed great enthusiasm during the interview. - 可算名詞として: 趣味や興味の対象を複数列挙する際など、「enthusiasms」と複数形で使われる場合もあります。
例: His many enthusiasms include cooking, music, and volunteering. - be filled with enthusiasm (熱意にあふれている)
- have an enthusiasm for ~ (〜に熱中している)
- kill someone’s enthusiasm (人のやる気を削ぐ)
- フォーマル / カジュアルな特徴:
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、スピーチやビジネス文書などフォーマルな文章で用いると、よりポジティブで堅実な印象を与えます。
- “I can see your enthusiasm for hiking. You’re always planning the next trip!”
(ハイキングへの熱意がすごいね。いつも次の遠足を計画してる!) - “Her enthusiasm for cooking is contagious. I started trying new recipes because of her.”
(彼女の料理への熱意が伝染して、私も新しいレシピに挑戦し始めたよ。) - “Don’t lose your enthusiasm just because of one failure.”
(ちょっと失敗したくらいで熱意を失わないでよ。) - “The manager’s enthusiasm motivated the whole team to work harder.”
(マネージャーの熱意がチーム全体をやる気にさせました。) - “We appreciate your enthusiasm for this project; it’s driving excellent results.”
(本プロジェクトに対するあなたの熱意に感謝します。それが素晴らしい成果につながっています。) - “Her enthusiasm for innovation brought significant improvements to our process.”
(彼女のイノベーションに対する熱意が、我々のプロセスに大きな改善をもたらしました。) - “The author’s enthusiasm for the subject matter is evident in every chapter of the book.”
(その著者がこのテーマに対して持つ熱意は、本のあらゆる章で明らかです。) - “Students’ enthusiasm for scientific research can be nurtured through hands-on experiments.”
(学生の科学研究への熱意は、実践的な実験を通じて育むことができます。) - “Enthusiasm often correlates with higher levels of engagement and success in academic pursuits.”
(熱意は学業への取り組みや成功と高い相関があることがよくあります。) - excitement (わくわく、興奮)
- 「新しいことや予想外の出来事への高揚」といったニュアンスが強い。
- 「新しいことや予想外の出来事への高揚」といったニュアンスが強い。
- eagerness (熱心さ、強い関心)
- 「早くやりたい、待ちきれない」という気持ちが強調される。
- 「早くやりたい、待ちきれない」という気持ちが強調される。
- passion (情熱)
- 「強い愛情や献身」を含むことが多い。個人的な価値観と深く結びついたイメージ。
- apathy (無関心)
- indifference (無頓着、無関心)
- disinterest (興味を持たないこと)
IPA:
- アメリカ英語: /ɪnˈθuːziæzəm/
- イギリス英語: /ɪnˈθjuːziæzəm/
- アメリカ英語: /ɪnˈθuːziæzəm/
強勢(アクセント)の位置:
- 「-thu-」(米: /θuː/、英: /θjuː/) の部分に主なアクセントがあります。
- 「-thu-」(米: /θuː/、英: /θjuː/) の部分に主なアクセントがあります。
発音上の注意:
- “enthusiasm” の中間部分 “th(u)si” の発音が難しい場合があります。
- アメリカ英語では “θuː” と伸ばし、イギリス英語では “θjuː” のように “j” サウンドが入るのが一般的です。
- “enthusiasm” の中間部分 “th(u)si” の発音が難しい場合があります。
- スペルミス: “enthusiam” や “enthuasism” などと誤記するケースがあるので注意。
- 品詞の混同: “enthusiasm” (名詞) と “enthusiastic”(形容詞) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、モチベーションや新プロジェクトへの姿勢を表す文章中に登場することが多いです。接頭語や語源を問う問題は少ないですが、類義語や形容詞形・副詞形を混ぜた語彙問題で出題されることがあります。
- 「神 (theos) が内側 (en) にいる → 内からあふれるパワー = enthusiasm」と覚えると、語源的なイメージが残りやすいです。
- スペルは「en」 + 「thu」 + 「si」 + 「asm」と区切って頭文字を意識すると書き間違いが減ります。
- 自分が夢中になれる趣味や興味あるものを思い浮かべながら、その「わくわく感」を表す単語として覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: arrest
- 日本語: 逮捕する、(進行や動きを)止める
- 動詞 (Verb)
- 原形: arrest
- 三人称単数現在形: arrests
- 現在進行形: arresting
- 過去形: arrested
- 過去分詞形: arrested
- 名詞形: arrest(「逮捕」という意味の名詞)
例: make an arrest (逮捕する) - 形容詞形は存在しませんが、「arresting」という形で形容詞的に「人目を引く」として使われることがあります。
例: an arresting work of art (目を引く美術作品) - B1(中級)
警察関連やニュースなどで見かける頻度が高い単語ですが、文脈によっては初級レベルでも目にすることがあります。 - 接頭語(prefix):なし
- 語幹(root):arrest(ラテン語由来)
- 接尾語(suffix):なし
- (法的に)逮捕する
- 動きや進行を止める
- (比喩的に)注意・興味を引きつける
- under arrest: 逮捕されて
- house arrest: 自宅軟禁
- arresting (形容詞): 人目を引く、魅力的な
- make an arrest(逮捕する)
- place someone under arrest(人を逮捕する)
- arrest a suspect(容疑者を逮捕する)
- arrest the spread of 〜(〜の拡大を止める)
- arrest the decline(衰退を食い止める)
- cardiac arrest(心停止)
- be subject to arrest(逮捕の対象となる)
- perform an arrest(逮捕を行う)
- resist arrest(逮捕に抵抗する)
- arrest one’s attention(人の注意を引く)
- 「arrest」はフランス語「arrêter(止める)」およびラテン語「ad + restare(立ち止まる)」が由来とされています。
- 元々は「止める」「停止させる」という意味があり、現代の法律用語として「逮捕する」の意味に定着しました。
- 公式・公的な文脈(例:警察、法律)での「逮捕」が最も基本的な使い方です。
- 文学的・比喩的には「止める」「目を引く」というニュアンスで使用されます。
- カジュアルな会話では「警察が逮捕する」の意味で最もよく使われますが、ビジネスやフォーマルな文書でも使われる単語です。
- “Arrest + 人 + for + 犯罪など”: 「(人)を(犯罪の容疑で)逮捕する」
例: The police arrested him for theft. - “Arrest + 進行を示す名詞”: 「〜の進行を止める」
例: Doctors tried to arrest the bleeding. - under arrest: 「逮捕中で」
- house arrest: 「自宅軟禁」
- arrest one’s attention: 「人の注意を引きつける」
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われる
- ただし「逮捕する」のように法律が関係するシーンや報道などでは、フォーマルに扱われがち
- 「arrest」は他動詞です。必ず目的語(逮捕される人、止めるもの)が必要になります。
- The police arrested my neighbor last night. (昨夜、警察が私の隣人を逮捕したんだ。)
- Did you see the news? They arrested that famous actor! (ニュース見た?あの有名俳優が逮捕されたよ!)
- I tried to arrest the water leak, but it kept dripping. (水漏れを止めようとしたんだけど、ずっとポタポタしてたんだよ。)
- The new policy aims to arrest the company’s declining profits. (新たな方針は、会社の利益低下を食い止めることを狙っています。)
- We need to arrest the downward trend in our sales figures immediately. (売上の下降傾向をすぐに食い止める必要があります。)
- The CEO was arrested on charges of embezzlement, causing a huge scandal. (CEOが横領容疑で逮捕され、大きなスキャンダルとなった。)
- The medication helped arrest the spread of the infection. (その薬のおかげで感染の拡大を食い止めることができました。)
- The research focuses on how to arrest cell degeneration in patients. (この研究は、患者の細胞変性を食い止める方法に焦点を当てています。)
- The suspect was arrested under international law for war crimes. (その容疑者は戦争犯罪で国際法のもと逮捕された。)
- detain(拘留する)
- 「一定時間拘束する」というニュアンス。
- arrest が法的に「逮捕」するのに対し、detain は「留置所に留め置く、拘束する」という意味。
- 「一定時間拘束する」というニュアンス。
- apprehend(逮捕する)
- 法的文脈でよく使われるが、arrest とほぼ同義で若干フォーマル。
- 法的文脈でよく使われるが、arrest とほぼ同義で若干フォーマル。
- stop(止める)
- より一般的で広い意味の「止める」。逮捕という法的ニュアンスはない。
- release(解放する)
- 捉えられていた状態から解放する・自由にする。
- 捉えられていた状態から解放する・自由にする。
- free(自由にする)
- 人やモノを束縛や拘束から解き放つ。
- 発音記号(IPA): /əˈrɛst/
- アクセント: 第2音節「-rest」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語では [əˈrɛst] と母音が少し弱めに発音される場合があり、イギリス英語でも同様の発音をします。
- よくある発音ミス:語尾の “-st” の発音を弱めてしまうことがあります。つづり通りに「アレスト」と発音すると自然に近いです。
- スペルミスで “arest” や “arrestt” などと書いてしまうケースがあります。
- “arrest” と “arrange” のように似たスペリングの単語と混同しないように注意しましょう。
- 「arrest = 捕まえる」と覚えがちですが、文脈によっては「止める」という意味でも使われるので、ニュース記事などで見かける場合は文脈に注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験でも「警察が容疑者を逮捕した」という文脈や、「売上減を止める」などの経済記事的な文脈で出題される可能性があります。
- スペリングのポイント: “ar + rest” のように分けて覚えると、逮捕されたら「(休息させられる、動けなくなる)=止められる」とイメージしやすいかもしれません。
- 覚え方イメージ: 警察官が「止まれ!」と言って相手を止めるシーンをイメージする。
- 発音は「ア・レスト」で、「相手を動けない状態に止める」イメージとセットで覚えましょう。
annually
annually
Explanation
毎年, 一年ごとに / 年に一回
annually
1. 基本情報と概要
英単語: annually
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): once a year, every year
意味(日本語): 年に一度、毎年
「annually」は「年に一度」「毎年」という意味の副詞です。例えば「年に一度行われる行事」「年に一度更新される契約」のようなシチュエーションで使われます。定期的(年ごと)に行われる出来事を強調するときに適しています。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「annually」は日常会話でも出てくる可能性がありますが、特にビジネスや公的な文書でよく使用されるため、中上級レベルの単語として捉えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「annually」は形容詞「annual」(年に1回の)+ 副詞化する接尾語「-ly」で構成されています。
関連・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「annually」の詳細解説です。年に一度のイベントや習慣を表す際に、ビジネスやフォーマルな文脈で大いに活用できる単語です。
refreshment
refreshment
Explanation
〈U〉元気回復 / 〈C〉元気を回復させるもの / 〈U〉(ばく然と)飲食物 / 《複数形で》軽い飲食物,軽食
refreshment
名詞 “refreshment” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: refreshment
日本語: 軽い飲食物、息抜き、元気回復
品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらの用法もあり)
意味(日本語でのやさしい説明)
「refreshment」は、主にパーティーや会議の休憩時間などに出される、軽い食べ物や飲み物・スナックを指す言葉です。また、そこから転じて心理的・肉体的な「元気回復」や「休息」といった意味合いもあります。たとえば、「休憩時間にちょっとしたrefreshmentを取る」といった表現で、息抜きや体力回復をするための行為や軽食をイメージできます。
活用形・関連形
CEFRレベル: B2(中上級)
やや抽象的ニュアンスも含む名詞で、日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使われるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
「re- + fresh + -ment」という構成で、「再び新鮮にすること」というニュアンスを持ちます。そこから転じて、「元気回復の手段」「軽い飲食」などを表すようになりました。
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “refreshment” の詳細解説です。軽い飲食物としての具体的な場面から、抽象的な「元気を回復する行為」を表す場面まで、幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使いこなしてください。
〈C〉元気を回復させるもの
〈U〉(ばく然と)飲食物;《複数形で》軽い飲食物,軽食
〈U〉元気回復,気分爽快(そうかい);元気を回復した状態
tiring
tiring
Explanation
(仕事などが)骨の折れる, 疲れさせる,しんどい,うんざりするような,かったるい,退屈な
tiring
以下では、形容詞 tiring
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: causing one to become tired; making someone feel exhausted.
日本語の意味: 疲れさせるような・疲れるような
「tiring」は、「疲れを引き起こす」「疲れさせるような」というニュアンスです。たとえば、 長い会議や大変な運動のあとに「とても疲れるね」という感想を述べるときに使えます。
他の品詞の例としては、動詞の「tire」があります。そこから派生して「tiring」(疲れさせるような)や「tired」(疲れた)などさまざまに変化します。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話(3例)
5.2 ビジネスシーン(3例)
5.3 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
例:
“This task is exhausting.” (「tiring」より強い疲労感を示す)
例:
“A short nap can be really refreshing.” (「tiring」の真逆イメージ)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 tiring
の詳細な解説です。疲れのニュアンスを表現する際、日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。
〈物事〉‘を'『だいなしにする』,損なう / 〈子供など〉‘を'『甘やかしてだめにする』,増長させる / 《古》(…を)…‘から'奪う《+『名』+『of』+『名』》 / 〈物が〉『だいなしになる』,だめになる
spoil
spoil
Explanation
〈物事〉‘を'『だいなしにする』,損なう / 〈子供など〉‘を'『甘やかしてだめにする』,増長させる / 《古》(…を)…‘から'奪う《+『名』+『of』+『名』》 / 〈物が〉『だいなしになる』,だめになる
spoil
〈物事〉‘を'『だいなしにする』,損なう / 〈子供など〉‘を'『甘やかしてだめにする』,増長させる / 《古》(…を)…‘から'奪う《+『名』+『of』+『名』》 / 〈物が〉『だいなしになる』,だめになる
1. 基本情報と概要
単語: spoil
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語): to damage or ruin something; to go bad (especially for food); to treat someone too kindly or generously
意味(日本語): 何かを台無しにする、(特に食べ物が)腐る、または人に甘やかしすぎる
「spoil」は、たとえば「パーティーを台無しにする」「子どもを甘やかす」「食べ物が腐る」などの文脈で使われる動詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、ニュアンスとしては「本来あるべき良い状態を損なう」「度を越して甘やかす」といった感覚があります。
活用形
他の品詞への派生例
難易度の目安 (CEFR): B2(中上級)
B2レベルは、日常会話に加えて仕事や学習などでも複雑な内容をある程度理解し、自分の意思を伝えられるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「spoil」自体には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語源的にはラテン語 spoliare(「はぎ取る」「略奪する」)に由来し、そこから古フランス語 esploillier を経由して中英語の spoilen が生まれ、現代の「spoil」になりました。
詳細な意味
関連表現・コロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
また、フォーマル・カジュアル両方で使われますが、「spoil the surprise」などは日常的、「spoil a report」などはビジネスや公的な文脈でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
1つの音節なので、特に強勢による違いはありません。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「spoil」の詳細な解説です。使い方の幅が広く、日常生活からビジネス、学術でも使われる重要な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈物事〉‘を'だいなしにする,損なう
〈子供など〉‘を'甘やかしてだめにする,増長させる
《古》(…を)…‘から'奪う《+名+of+名》
〈物が〉だいなしになる,だめになる
〈他〉…の茎(軸)を取り去る、…に茎[軸]を取り付ける、〔~の流れをダムなどで〕せき[食い]止める / 〈自〉《...に》 由来する, 《...から》 生じる 《from ...》/<名>茎、ワイングラスの柄、
stem
stem
Explanation
〈他〉…の茎(軸)を取り去る、…に茎[軸]を取り付ける、〔~の流れをダムなどで〕せき[食い]止める
/ 〈自〉《...に》 由来する, 《...から》 生じる 《from ...》/<名>茎、ワイングラスの柄、
stem
〈他〉…の茎(軸)を取り去る、…に茎[軸]を取り付ける、〔~の流れをダムなどで〕せき[食い]止める
/ 〈自〉《...に》 由来する, 《...から》 生じる 《from ...》/<名>茎、ワイングラスの柄、
1. 基本情報と概要
単語: stem
品詞: 動詞 (他に名詞としても用いられます)
英語での意味
日本語での意味
「stem」は、「ある出来事や状況がどこから生じているのかを示す」というニュアンスで使われたり、「何かの流れや流出を止める」という意味で使われる単語です。日常会話でもビジネスシーンでも、原因・起因を示したり、対策で流れを食い止める場面でよく使われます。
主な活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“stem” は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語がないため、語幹 (stem) そのものが単語になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の stemn や stefn (木の幹や柄を意味) などにさかのぼるとされています。これが「根源」「中心」を表す概念への拡大から、「何かの流れを止める」というニュアンスを持つ動詞用法にも転用されました。また、「由来する」という意味は「根本・由来」を示すイメージからきています。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
二つの主な使い方
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、場面別に自然な例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・発音の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “stem” の詳細解説です。「~に起因する」という意味と「何かを食い止める」という意味をしっかり区別しながら覚えて使ってみてください。
…‘の'茎(軸)を取り去る,へたをとる
(…から)生じる,(…に)由来する《+from+名(do*ing*)》
repay
repay
Explanation
を返す / 《...に対して》〈人〉に報いる《for ...》 / 〈行為〉にお返しをする
repay
以下では、動詞「repay」を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: repay
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: repay – repaid – repaid – repaying
英語・日本語の意味
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」は「もう一度、もとに戻して」という意味を持ち、「pay」は「支払う」を意味します。したがって、「repay」は「支払いを再び行う=借りたものを返す」「受けた親切などを返す」というニュアンスになります。
詳細な意味
関連コロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「repay」の詳細な解説です。金銭的にも道義的にも「返す」という点を意識しておけば、状況に合わせて自然に使い分けすることができます。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
〈行為〉‘に'お返しをする,答える
…‘を'返す
(…に対して)〈人〉‘に'報いる《+名〈人〉+for+名(doing)》
leadership
leadership
Explanation
指導者の地位(任務) / 指導,指揮 / 指導力,統率力 / 《言合的に》指導者たち
leadership
1. 基本情報と概要
英単語: leadership
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱われることが多い)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「leadership」の詳細な解説です。リーダーシップはビジネスでも学校生活でも頻繁に使われる重要な単語なので、意味や発音、使い方をしっかりと押さえておきましょう。
指導者の地位(任務)
指導,指揮
指導力,統率力
《言合的に》指導者たち
flute
flute
Explanation
『フルート』,横笛 / (柱の)浅くて丸みを帯びた縦溝
flute
以下では、英単語 flute
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「フルート」は主に木管楽器の一種を指します。金属や木などで作られ、横に構えて吹くことで音を出します。クラシック音楽のオーケストラや吹奏楽、ポップスなど幅広いジャンルで使われます。また、細長いシャンパングラスを「flute」と呼ぶこともあります。カジュアルな会話からフォーマルな場面まで、楽器の話題やパーティーの飲み物の話題などでよく使われる単語です。
品詞
活用形
※「to flute」という動詞用法(溝をつける、フルートのような声音で話す)は稀に使われますが、一般的には名詞で用いられることがほとんどです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「flute」はフランス語や古フランス語由来で、目立った接頭語や接尾語はありません。単語の中心となる語幹 flut-
が音や形状を表すイメージを持っています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
木管楽器としてのフルートは、中世ヨーロッパでも奏でられており、ルネサンスやバロック時代にはさまざまな形状・材質のフルートが発展しました。近代的な金属製フルートは19世紀ごろから広く普及しました。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
フルートは横向きに構え、リードがない点でリコーダーやクラリネット(単簧)などとは異なります。
反意語
楽器そのものに明確な「反意語」はありませんが、強いて挙げるなら「string instruments(弦楽器)」や「brass instruments(金管楽器)」は分類が異なる音楽的対義語のようなものです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 flute
の詳細解説です。楽器としてのフルートだけでなく、シャンパンを注ぐ細長いグラスや稀な動詞用法にも目を向け、語源やコロケーションをしっかり学ぶと理解が深まります。ぜひ、音楽やパーティーの話題などで使ってみてください。
フルート,横笛
(柱の)浅くて丸みを帯びた縦溝
enthusiasm
enthusiasm
Explanation
〈U〉《...に対する》 熱中, 熱狂, 熱意 《for , about ...》
enthusiasm
1. 基本情報と概要
単語: enthusiasm
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): A strong feeling of excitement, interest, or eagerness about something.
意味 (日本語): ある事柄に対して強い関心や熱意を抱くこと。
「心が弾むような強い興味ややる気を表す言葉です。学校や仕事など、どんな場面に対しても『わくわくして、全力で取り組む姿勢』を印象づけます。」
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「enthusiasm」は元々「神が内にいる」というギリシャ語 entheos が語源となり、「神が乗り移ったような情熱・熱狂」を表すようになったとされています。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enthusiasm の詳細な解説です。自分の熱意や興味をポジティブにアピールしたいとき、ぜひ活用してみてください。
(…に対する)熱中,熱狂,熱意《+for(about)+名》
arrest
arrest
Explanation
(…の罪で)…'を'逮捕する,検挙する《+名+for+名》 / 〈進歩など〉'を'止める / 〈注意など〉'を'ひく
arrest
以下では、英単語「arrest」について、学習者の方にも分かりやすいように、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
「arrest」は主に「警察が人を逮捕する」意味で使われますが、比喩的に「動きや進行を止める」という意味もあります。たとえば「血の流れを止める」「注意を引きつける」などの文脈で用いられます。日常的には「(犯罪を犯した疑いのある人を)逮捕する」というニュアンスで使われる動詞です。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
使用シーン
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(医療・法学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「arrest」の詳細な解説です。
「arrest」は法的文脈やニュースでよく登場するだけでなく、比喩的に「止める」という意味でも使われます。しっかりと用法をつかんで、自然に使いこなせるように練習してみてください。
〈進歩など〉'を'止める
〈注意など〉'を'ひく
(…の罪で)…'を'逮捕する,検挙する《+名+for+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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