和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「tracksuit」は、上下一式で着用するスポーツ用の服のことを指します。日本語では「トラックスーツ」「ジャージ上下」「スポーツウェア」の一種と考えられます。
- スポーツや運動時によく使われ、学校の体操服や部活、または日常のカジュアルウェアとしても用いられます。「気軽に動き回る時に着る上下セットの服」というイメージが強い単語です。
- 名詞のため、複数形はtracksuitsになります。
- 「tracksuit」は基本的には他の品詞(動詞・形容詞など)として転用されることはあまりありませんが、複合的に「tracksuit bottoms (トラックスーツのズボン部分)」「tracksuit top (トラックスーツの上着)」など細分化して使われることがあります。
- track + suit:
- track(走路、トラック) → 陸上競技などで使う走るためのトラックのイメージ
- suit(スーツ) → 上下がセットになった服装
- track(走路、トラック) → 陸上競技などで使う走るためのトラックのイメージ
- この2つの語が合わさり、運動用の上下セットの服を指すようになりました。
- wear a tracksuit (トラックスーツを着る)
- buy a new tracksuit (新しいトラックスーツを買う)
- tracksuit bottoms (トラックスーツの下)
- tracksuit top (トラックスーツの上)
- favorite tracksuit (お気に入りのトラックスーツ)
- designer tracksuit (デザイナーブランドのトラックスーツ)
- tracksuit and sneakers (トラックスーツとスニーカー)
- run in a tracksuit (トラックスーツで走る)
- casual tracksuit attire (カジュアルなトラックスーツ姿)
- matching tracksuit set (お揃いのトラックスーツ上下セット)
- 語源: 「トラック(track)」で使う「スーツ(suit)」。陸上競技のトラックなどでの練習用ウェアとして考案されたのが始まりです。
- 歴史的背景: 1960年代以降、スポーツウェアの流行とともに、一般のファッションにも取り入れられるようになりました。ヒップホップカルチャーなどでもファッション要素として広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- カジュアル&スポーティな響きが強く、フォーマルな場面には向きません。
- 日常会話では「ジャージ上」「ジャージ下」とセットで話題にしやすいです。
- 口語でもよく使われ、スポーツやカジュアルファッションの文脈でよく登場します。
- カジュアル&スポーティな響きが強く、フォーマルな場面には向きません。
- 「tracksuit」は可算名詞なので、必要に応じて冠詞(a/an, the)や複数形(tracksuits)で用います。
- フォーマルな文章というよりは、カジュアルな会話や文章で頻繁に使われる単語です。
- ビジネス用途で使う場合は、ごく限定的なシーン(スポーツ関連ビジネスや商品紹介など)で見られます。
- イディオム的表現としては「be in a tracksuit」(トラックスーツを着用している)程度。一般的にはストレートに述べる方が自然です。
- “I always wear a tracksuit when I go jogging.”
(ジョギングに行くときは、いつもトラックスーツを着ています。) - “Do you have a warm tracksuit for winter?”
(冬用にあったかいトラックスーツ持ってる?) - “He looks so comfortable in his tracksuit.”
(彼はトラックスーツを着てとても快適そうだね。) - “Our company plans to launch a new tracksuit line designed for athletes.”
(当社はアスリート向けに新しいトラックスーツのラインを立ち上げる予定です。) - “The promotional campaign showcases our eco-friendly tracksuit materials.”
(プロモーションキャンペーンでは、環境に優しい素材を使ったトラックスーツをアピールしています。) - “For the product demo, we’ll have models wearing our latest tracksuits on stage.”
(製品デモでは、最新のトラックスーツを着たモデルがステージに上がります。) - “The study examined the thermal properties of different tracksuit fabrics.”
(その研究は、異なるトラックスーツ生地の保温性を調査しました。) - “Subjects were asked to perform exercises wearing a standard tracksuit.”
(被験者は標準的なトラックスーツを着用して運動を行うように指示されました。) - “Results showed a decrease in muscle soreness when wearing compression tracksuits.”
(コンプレッショントラックスーツ着用時には、筋肉痛が軽減されるという結果が示されました。) - “jogging suit” (ジョギングスーツ)
- ほぼ同義ですが、「jogging」に焦点があるため、走ることを連想しやすい表現。
- ほぼ同義ですが、「jogging」に焦点があるため、走ることを連想しやすい表現。
- “sweats” or “sweat suit” (スウェット、スウェットスーツ)
- 「sweat」は「汗」であり、部屋着や運動着全般を指すこともあるため、もう少しカジュアルな印象。
- 「sweat」は「汗」であり、部屋着や運動着全般を指すこともあるため、もう少しカジュアルな印象。
- “athletic wear” (アスレチックウェア)
- 「運動着」の総称。「tracksuit」のように上下セットではなく、広義のスポーツウェアを指す。
- 「運動着」の総称。「tracksuit」のように上下セットではなく、広義のスポーツウェアを指す。
- “formal attire” (正装)
- 「tracksuit」がカジュアルでスポーティな服装であるのに対し、「formal attire」は正装・フォーマルウェアという意味で対比となる。
- IPA: /ˈtræk.suːt/
- アメリカ英語: /ˈtræk.suːt/ (「トラック」に近い発音 + 「スート」)
- イギリス英語でも同じ記号表記で発音。ただし地域によって /uː/ が短く聞こえることもあります。
- アメリカ英語: /ˈtræk.suːt/ (「トラック」に近い発音 + 「スート」)
- アクセント(強勢): “TRACK-suit” のように最初の音節「track」にアクセントがあります。
- よくある間違い: “track” を「トラッ」というよりも「トラック(トラック車のtruck)」と混同して /trʌk/ のように発音するミスが起こりやすいです。
- スペルミス: “tracksuite” や “track suit” と綴り間違いすることがありますが、正式には “tracksuit” が一般的です。
- 同音異義語との混同: “track” と “truck” は似ているようで意味がまったく違うため注意。
- 試験の出題傾向: TOEICや英検などではあまり頻出ではないものの、日常生活での会話やスポーツ関連のトピックで登場する場合があります。
- 「トラック(track)で使うスーツ(suit)」とイメージすると覚えやすいです。
- トラックスーツ = 「トラック用の上下セット」という直感的な覚え方をすると混乱しにくいでしょう。
- 「ジャージ上下」をイメージすることで意味をすぐに連想できます。
- 勉強テクニックとして、実際に自分の持っている「tracksuit」にラベルを貼り、単語を目と耳で確認してみるのもおすすめです。
- A large, frightening, or unusual imaginary creature.
- Something that is extremely large or powerful, sometimes used figuratively.
- 怪物、大きくて恐ろしい想像上の生き物
- 非常に大きいもの、または力や影響力がとても大きいものを比喩的に表現するときにも使います。
- 単数形: monster
- 複数形: monsters
- 所有格: monster’s(単数所有)、monsters’(複数所有)
- 形容詞形: monstrous(怪物のような、恐ろしい)
- 副詞形: monstrously(恐ろしいほどに)
- monstrous(形容詞): 怪物のような、恐ろしいほど大きい
- monstrously(副詞): 非常に恐ろしく、大きく
- monster movie
- 日本語訳: 「怪物映画」「ホラー映画」
- 日本語訳: 「怪物映画」「ホラー映画」
- monster truck
- 日本語訳: 「巨大トラック(ショーなどに登場する特大タイヤの車)」
- 日本語訳: 「巨大トラック(ショーなどに登場する特大タイヤの車)」
- monster hit
- 日本語訳: 「大ヒット作品」
- 日本語訳: 「大ヒット作品」
- monster storm
- 日本語訳: 「大嵐」「非常に強力な嵐」
- 日本語訳: 「大嵐」「非常に強力な嵐」
- monster wave
- 日本語訳: 「巨大な波」
- 日本語訳: 「巨大な波」
- little monster
- 日本語訳: 「小さな怪物」(子どもを可愛く/冗談めかして表現)
- 日本語訳: 「小さな怪物」(子どもを可愛く/冗談めかして表現)
- monster appetite
- 日本語訳: 「ものすごい食欲」
- 日本語訳: 「ものすごい食欲」
- monster headache
- 日本語訳: 「ひどい頭痛」
- 日本語訳: 「ひどい頭痛」
- create a monster
- 日本語訳: 「(比喩で)手に負えないものを生み出す」
- 日本語訳: 「(比喩で)手に負えないものを生み出す」
- monster mash
- 日本語訳: (ハロウィンのパーティーや音楽、またはぐちゃぐちゃの混合物として)「モンスター・マッシュ」という曲名・フレーズとしても有名
- 日本語訳: (ハロウィンのパーティーや音楽、またはぐちゃぐちゃの混合物として)「モンスター・マッシュ」という曲名・フレーズとしても有名
- カジュアルな場面: 怪物の話をするときや、冗談で「あいつはモンスターだよ!」というように、圧倒的に強い人や大きいものを形容する使い方
- フォーマルな場面: あまりフォーマルな文書で「monster」は多用されませんが、文学作品や学術的なテキストで「怪物的存在」について言及するときにも登場します。
- 可算名詞: 「monster」は数えられる名詞です。例: One monster, two monsters.
一般的な構文・フレーズ例:
- “He is a monster when he’s angry.”
- 彼は怒ると怪物のようだ。
- 彼は怒ると怪物のようだ。
- “This project has grown into a monster.”
- このプロジェクトは手に負えないほど大きくなってしまった。
- このプロジェクトは手に負えないほど大きくなってしまった。
- “He is a monster when he’s angry.”
使用シーン: カジュアル:子ども向けの怪獣の話・冗談半分の比喩。フォーマル:めったに使われないが、学術テキストや文芸での「怪物」の定義づけなど。
- “I had a nightmare about a monster chasing me last night.”
- 昨夜、怪物に追いかけられる悪夢を見ちゃったんだ。
- 昨夜、怪物に追いかけられる悪夢を見ちゃったんだ。
- “That burger is a monster! I don’t think I can finish it.”
- そのハンバーガー、めちゃくちゃ大きいね!食べきれないかも。
- そのハンバーガー、めちゃくちゃ大きいね!食べきれないかも。
- “My little nephew always pretends to be a scary monster and roars around the house.”
- うちの甥っ子は、いつも怖い怪獣のふりをして家じゅうを吠え回ってるよ。
- うちの甥っ子は、いつも怖い怪獣のふりをして家じゅうを吠え回ってるよ。
- “This new competitor is a monster in the market, dominating every sector.”
- 新たな競合相手は市場で圧倒的な存在となっていて、あらゆる分野を牛耳っています。
- 新たな競合相手は市場で圧倒的な存在となっていて、あらゆる分野を牛耳っています。
- “Our deadline is next week, and the workload is a real monster.”
- 締め切りは来週で、作業量がとんでもなく多いんだよ。
- 締め切りは来週で、作業量がとんでもなく多いんだよ。
- “We need to break down this monster project into smaller tasks.”
- この巨大なプロジェクトをもっと小さなタスクに分割する必要があります。
- この巨大なプロジェクトをもっと小さなタスクに分割する必要があります。
- “The concept of the monster in Gothic literature often symbolizes societal fears.”
- ゴシック文学におけるモンスターの概念は、しばしば社会的恐怖を象徴します。
- ゴシック文学におけるモンスターの概念は、しばしば社会的恐怖を象徴します。
- “In mythology, a monster can be both a literal creature and a metaphor for evil.”
- 神話において、怪物は文字通りの生き物であると同時に邪悪のメタファーでもあります。
- 神話において、怪物は文字通りの生き物であると同時に邪悪のメタファーでもあります。
- “Research on movie monsters reflects cultural fears and psychological archetypes.”
- 映画のモンスターについての研究は、文化的な恐怖や心理学的な元型を反映しています。
- 映画のモンスターについての研究は、文化的な恐怖や心理学的な元型を反映しています。
- beast(獣、野獣)
- 「monster」よりも生物的で本能的な恐ろしさを強調できる
- 「monster」よりも生物的で本能的な恐ろしさを強調できる
- creature(生き物、クリーチャー)
- 「monster」より幅広い意味で「生き物」を指す。恐ろしさを必ずしも含まない
- 「monster」より幅広い意味で「生き物」を指す。恐ろしさを必ずしも含まない
- fiend(悪魔的存在)
- より悪意・邪悪さに焦点を当てた表現
- より悪意・邪悪さに焦点を当てた表現
- angel(天使)
- 「monster」と対極にある存在
- 「monster」と対極にある存在
- saint(聖人)
- 人徳が高く善良な人物を表すため、残酷さや恐怖心とは全く逆のイメージ
- 人徳が高く善良な人物を表すため、残酷さや恐怖心とは全く逆のイメージ
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈmɒn.stər/
- アメリカ英語: /ˈmɑːn.stɚ/
- イギリス英語: /ˈmɒn.stər/
アクセント: mon の部分に強勢があります(MON-ster)。
よくある誤り:
- “mon * stern”のように2音節目を強く発音しすぎる
- アメリカ英語では /ɑː/、イギリス英語では /ɒ/ の音の違いに注意
- “mon * stern”のように2音節目を強く発音しすぎる
- スペルミス: “monstor”や“monester”などと間違えやすい
- 同音異義語: 特に同じ発音の別単語はありませんが、慣れないうちは “mustard” などと音を混同する人もいるかもしれません
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで直接登場する頻度は高くありませんが、比喩的表現(“a monster success”など)として読解問題に出てくることがあります
- “Monsters, Inc.”(ディズニー/ピクサー映画)をイメージすると、親しみやすく覚えられます。
- “mon”の部分を「門(ゲート)のように大きな口を開けた怪物」とイメージしてみると、スペルを忘れにくいでしょう。
- 「常識を超えた大きさ・恐ろしさ」を強調するときに使うと覚えておくと便利です。
- 英語:to state or demand something firmly and persistently
- 日本語:強く主張する、または強く要求する
- 品詞:動詞 (transitive/intransitive; 他動詞・自動詞どちらにも使われます)
- 活用形:
- 原形:insist
- 三人称単数現在形:insists
- 過去形:insisted
- 過去分詞形:insisted
- 現在分詞形:insisting
- 原形:insist
- 名詞形:insistence (強く主張すること)
- 形容詞形:insistent (主張し続ける、しつこい)
- B2:中上級レベル
- 「insist」は中堅以上の英語学習者が理解しておくと便利な単語で、会話でもビジネスでも比較的よく使われる表現です。
- 接頭語「in-」:もともとはラテン語由来の「上に・中へ」という意味をもつ場合や「強意」を表す接頭語。ここでは「強意」のニュアンスに近いです。
- 語幹「sist」:ラテン語の「stare(立つ)」に由来する語根で、「〜し続ける、立ち向かう、立ち止まる」といった意味を持ちます。
- insistence (名詞)
- insistent (形容詞)
- persist (動詞) … 「やり続ける」「粘り強く続ける」
- resist (動詞) … 「抵抗する」「反対する」
- insist on one's rights(自分の権利を主張する)
- insist on going(行くことを強く主張する)
- insist upon payment(支払いを強く求める)
- insist on waiting(待つことを譲らない)
- insist on seeing the manager(マネージャーに会うことを主張する)
- insist that someone (should) do something(人に〜することを強く求める)
- insist on an apology(謝罪を要求する)
- insist on the importance of 〜(〜の重要性を強調する)
- insist on a solution(解決策を強く求める)
- insist on having one's own way(自分のやり方を貫く)
- ラテン語の「insistere(上に立ち止まる、粘り強く留まる)」が由来
- in-(中へ、強意)+ sistere(立つ)
- 何かにしっかりと「立ち続ける」→「強く言い続ける」というイメージが元来の意味です。
- in-(中へ、強意)+ sistere(立つ)
- 主に口語でも書き言葉でも使われますが、「強い主張」や「強い要求」のニュアンスをもつため、やや強めの言い回しです。
- ビジネスシーンでも、相手に対して「譲れないポイント」を強調する場合によく用いられます。
- ただし、何度もしつこく言うという印象を与える場合もあるため、状況を考慮して使うことが大切です。
- insist on + 名詞/動名詞 (例: insist on going)
- 「〜することを強く主張する」
- 「〜することを強く主張する」
- insist that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞の原形
- 「〜ということを強く主張する」「〜すべきだと主張する」
- 例:He insisted that she (should) apologize.
- 「〜ということを強く主張する」「〜すべきだと主張する」
- insist on + 人 + 動詞のing形 / insist that + 人 + (should) 動詞の原形
- 相手に何かをしてほしいと強く要求する、という構文をとれます。
- 動詞の場合:
- 他動詞的にも使えますが、目的語として節「that節」をとることが多いです。
- 前置詞“on”と合わせて自動詞的に使うこともあります。
- 他動詞的にも使えますが、目的語として節「that節」をとることが多いです。
- “I insist on paying the bill this time.”
- 「今回は私が支払いをすると強く言い張ります。」
- 「今回は私が支払いをすると強く言い張ります。」
- “She insisted that we stay longer, but we had to leave.”
- 「彼女はもっと長くいるように強く言ったけど、私たちは帰らなければなりませんでした。」
- 「彼女はもっと長くいるように強く言ったけど、私たちは帰らなければなりませんでした。」
- “I insisted on taking a taxi, but he wanted to walk.”
- 「私はタクシーに乗ることを主張したけど、彼は歩きたがりました。」
- “The client insisted on a full refund.”
- 「顧客は全額返金を強く要求しました。」
- 「顧客は全額返金を強く要求しました。」
- “Our boss insisted that the report be revised immediately.”
- 「上司は、そのレポートをすぐに修正するように強く要求しました。」
- 「上司は、そのレポートをすぐに修正するように強く要求しました。」
- “They insisted on having a face-to-face meeting rather than a video call.”
- 「彼らはビデオ通話ではなく、対面でのミーティングにこだわりました。」
- “The researcher insisted that more data be collected before drawing conclusions.”
- 「研究者は結論を出す前に、より多くのデータを収集すべきだと主張しました。」
- 「研究者は結論を出す前に、より多くのデータを収集すべきだと主張しました。」
- “He insisted on rigorous testing to validate the hypothesis.”
- 「彼は仮説を検証するために厳格なテストを行うことを強く求めました。」
- 「彼は仮説を検証するために厳格なテストを行うことを強く求めました。」
- “The professor insisted that the students reference peer-reviewed sources in their papers.”
- 「教授は、学生が論文に査読付きの文献を引用するよう強く求めました。」
- persist(しつこく続ける / 粘り強く主張する)
- 「続ける」ニュアンスが強く、物事を諦めずやり抜くときに用いられます。
- 「続ける」ニュアンスが強く、物事を諦めずやり抜くときに用いられます。
- maintain(主張する / 維持する)
- 「〜であると主張し続ける」という意味があり、やや硬めの表現です。
- 「〜であると主張し続ける」という意味があり、やや硬めの表現です。
- assert(断言する)
- 「自信をもって〜と主張する」ニュアンスがあり、客観的視点が強めです。
- 「自信をもって〜と主張する」ニュアンスがあり、客観的視点が強めです。
- demand(要求する)
- 「要求する」の意味が強く、「権利として当然」と考えている場合に使われます。
- 「要求する」の意味が強く、「権利として当然」と考えている場合に使われます。
- urge(熱心に促す)
- 「強く勧める、促す」イメージで、叱咤激励に近い意味合いを持ちます。
- yield(譲る)
- 「譲歩する」「(主張などを) 引っ込める」という意味で、「強く主張する(insist)」の反対です。
- 「譲歩する」「(主張などを) 引っ込める」という意味で、「強く主張する(insist)」の反対です。
- acquiesce(黙って従う)
- 「反論せずに受け入れる」ニュアンスがあり、これも「強く主張する」とは逆方向の単語です。
- 「反論せずに受け入れる」ニュアンスがあり、これも「強く主張する」とは逆方向の単語です。
- IPA: /ɪnˈsɪst/
- アメリカ英語・イギリス英語とも、/ɪnˈsɪst/とほぼ同じ発音になります。
- 強勢(アクセント)は「-sist」の部分(第二音節)に置かれます。
- in-SIST
- in-SIST
- 語尾の “-st” を弱めすぎてしまうケース
- /ɪnˈsɪs/ とならないよう、しっかりと “-st” を発音しましょう。
- 「insist to do」は誤用が多い
- 正しくは “insist on doing” または “insist that + 主語 + 動詞の原形” の形を用います。
- 正しくは “insist on doing” または “insist that + 主語 + 動詞の原形” の形を用います。
- “insist that + should + 動詞の原形” の形
- イギリス英語では “should” を明示的に入れる傾向もありますが、アメリカ英語では省略されることが多いです。
- イギリス英語では “should” を明示的に入れる傾向もありますが、アメリカ英語では省略されることが多いです。
- 同音異義語は特になし
- スペルミス
- 「inssit」「insisst」などのタイプミスに注意。
- TOEICや英検といった試験では、 “insist on + 動名詞” および “insist that + 主語 + 動詞” の構文が頻出。正しい前置詞やthat節の扱いに注意しましょう。
- 意味のイメージ:
- “相手に向かってSTAND(立つ)し続ける” → “強く主張する”
- “相手に向かってSTAND(立つ)し続ける” → “強く主張する”
- スペルの覚え方:
- “in”+“sist” (sist = stand) と覚えると早いです。
- “in”+“sist” (sist = stand) と覚えると早いです。
- 勉強テクニック:
- 「主張して押し通すイメージ」を頭に描き、口頭練習で “I insist on 〜” をいろいろ入れ替えて練習しましょう。
- Unable to move or be moved; fixed in one position.
- Unable to progress or find a solution.
- 「動けない」「行き詰まっている」「身動きが取れない」という意味です。
- 「進展がない状態」や「解決策を見いだせない状態」を表すときにも使います。
- 原形(動詞): stick
- 過去形・過去分詞形(動詞): stuck
- 形容詞: stuck
- stick (動詞) として「貼り付ける」「刺さる」「くっつく」など
- sticky (形容詞) として「粘着性のある」「ベタベタする」など
- B1: 日常会話をそこそここなせる中級レベル。ニュースやドラマなどでも耳にするくらいの単語です。
- 「stuck」は、動詞「stick」の過去・過去分詞形が形容詞化したもの。接頭語・接尾語は持たず、主に語幹「stick」からの派生形と考えられます。
- be stuck in traffic
- (渋滞にはまって動けない)
- (渋滞にはまって動けない)
- get stuck on a problem
- (問題に行き詰まる)
- (問題に行き詰まる)
- feel stuck
- (行き詰まりを感じる)
- (行き詰まりを感じる)
- stuck with a decision
- (下した決断から逃れられない)
- (下した決断から逃れられない)
- stuck in a rut
- (マンネリ化して抜け出せない)
- (マンネリ化して抜け出せない)
- stuck at home
- (家に閉じこもっている/出られない)
- (家に閉じこもっている/出られない)
- stuck for words
- (返す言葉が浮かばない)
- (返す言葉が浮かばない)
- stuck on you
- (あなたに心を奪われて動けないほど惹かれている/俗っぽい表現で恋愛感情を示す)
- (あなたに心を奪われて動けないほど惹かれている/俗っぽい表現で恋愛感情を示す)
- stuck to one’s guns
- (自分の主張を曲げずに貫く)
- (自分の主張を曲げずに貫く)
- stuck altogether
- (完全に行き詰まっている/どうしようもない状況)
- 語源: 古英語の「stician」(突き刺す)が由来で、その過去形・過去分詞形「stuck」が形容詞としても機能します。
- 歴史的背景: もともと「stick」は「突き刺す」「貼り付ける」などの意味で使われていました。その結果、「stuck」は「刺さって抜けない」「貼り付いて動けない」というイメージをもつ言葉として定着したと考えられます。
- 「動けない」「抜け出せない」というややネガティブな状況を表すことが多いです。
- 日常会話ではカジュアルに使われ、「I’m stuck!」のように簡単に言い表せます。ビジネスのシーンでも、「I’m stuck on this project.(このプロジェクトで行き詰まっています)」のようにフォーマル・カジュアルの両面で使えます。
- be/get + stuck (in/on/at/with …)
- 例: I got stuck in traffic. (渋滞にはまってしまった)
- 例: She is stuck with that job. (彼女はその仕事から抜け出せない状態だ)
- 例: I got stuck in traffic. (渋滞にはまってしまった)
- 形容詞のため、可算・不可算の区別はなく、名詞に修飾的に使われることは比較的 rare です。多くは補語(be動詞の後)として使われ、「~が身動きできない状態である」という文を作ります。
- 「stuck」はどちらかといえばカジュアル寄りですが、ビジネスメールでも行き詰まりを報告する意味で使われるなど、ややフォーマルな場面でも十分通じます。
I got stuck in traffic for over an hour this morning.
- (今朝は1時間以上も渋滞にはまって動けなかったよ。)
My computer’s frozen, and I’m stuck. Could you help me?
- (パソコンがフリーズして動けなくなっちゃった。助けてもらえる?)
I’m stuck on this puzzle. I can’t figure it out at all.
- (このパズルで行き詰まってる。全然解けないよ。)
I’m stuck on the financial analysis part. Could you review the figures with me?
- (財務分析の部分で行き詰まっています。一緒に数字を確認してもらえませんか?)
We’re stuck in negotiations because the client won’t compromise on price.
- (価格面でクライアントが譲らないので交渉が難航しています。)
If you’re stuck, don’t hesitate to ask for help. Teamwork is crucial here.
- (もし行き詰まったら、遠慮せず助けを求めてください。ここではチームワークが大切です。)
Our research has been stuck due to the lack of reliable data.
- (信頼できるデータが不足しているため、私たちの研究は滞っています。)
The project became stuck when the budget was unexpectedly cut.
- (予算が突然削減され、プロジェクトは停滞してしまいました。)
We remain stuck in the theoretical framework and need a fresh perspective to move forward.
- (理論的枠組みから抜け出せず、前進するには新しい視点が必要です。)
- trapped (閉じ込められている)
- 「脱出できない」ニュアンスが強く、物理的な閉鎖感をよりはっきり示します。
- 「脱出できない」ニュアンスが強く、物理的な閉鎖感をよりはっきり示します。
- immobilized (動けなくさせられた)
- 医学的な場面でもよく使われ、物理的に動けない状態を示します。
- 医学的な場面でもよく使われ、物理的に動けない状態を示します。
- jammed (詰まって動かない)
- 「紙詰まり」という意味でも使われ、機械や交通などが詰まって止まるイメージ。
- 「紙詰まり」という意味でも使われ、機械や交通などが詰まって止まるイメージ。
- free (自由な、解放された)
- unobstructed (障害のない)
- moving (動いている、進んでいる)
- 「trapped」は特に物理的・心理的に「捕らえられた感」を強調。
- 「jammed」は機械や路上などで「詰まっている」シチュエーションに多用。
- 発音記号(IPA): /stʌk/
- アクセント: 単音節語なので特定のアクセントの上げ下げは少なく、「stuck」の母音 /ʌ/ (ア)の音をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語の方が若干口の奥で短く発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: 母音を /uː/ と引っ張って「stuuk」のようにしてしまうミスがあるので、短い「ʌ」の音を意識してください。
- スペル: 「stuck」を「stuckk」や「stuk」と誤綴りすることがあります。
- 同音異義語との混同: パッと思いつく例はあまりなく、近い言葉に「stack」(積み重ねる)がありますが、発音や意味は異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでリスニングや読解問題に出ることがあり、状況描写で「行き詰まり」を表現するときに登場するケースが多いです。
- 「貼り付いている (stuck) → 動けない」とイメージすると覚えやすいです。セロハンテープやのりで「くっつく(stick)」イメージから、過去形
stuck
は「ピタッと貼り付いて離れない」と連想すると記憶しやすいでしょう。 - 勉強テクニックとしては、様々なシチュエーション(渋滞、問題解決、家にこもるなど)で「stuck」を使って文を作り、自分の生活シーンに当てはめて覚えると定着しやすいです。
英語:
- A type of rock that can be polished and used for construction or sculpture.
- A small glass ball used in children’s games.
- A type of rock that can be polished and used for construction or sculpture.
日本語:
- 大理石
- (子どもの遊びに使う)ビー玉
- 大理石
- 単数形: marble
- 複数形: marbles
- B2:中上級
大理石や建築用語、あるいは子どもの遊びに使うという意味が分かるレベルです。日常語彙としてはそこまで頻繁には登場しませんが、新聞・雑誌や建築、インテリア関連の記事などで出てくることがあります。 - 語幹: “marble”
- 明確な接頭語・接尾語はついていません。
- marbleize / marbleise (動詞): マーブル模様を付ける
- marbled (形容詞): マーブル模様の、大理石模様の
- marble floor(大理石の床)
- marble statue(大理石の彫刻)
- marble slab(大理石の板)
- marble pillar(大理石の柱)
- marble countertop(大理石のカウンター)
- marble quarry(大理石採石場)
- play marbles(ビー玉遊びをする)
- lose one's marbles(正気をなくす、気が変になる [イディオム])
- marble chess set(大理石製のチェスセット)
- veined marble(筋の入った大理石)
- ラテン語 “marmor” → フランス語 “marbre” を経由して英語に入ったとされます。元々はギリシャ語の “mármaron” 「輝く石」が起源で、「つやがある石」を意味していました。
- 大理石の「冷たくて硬い」印象から、比喩的に「冷淡な」「動じない」というニュアンスで使われることがあります。
- ビー玉の意味では子どもらしい「無邪気なイメージ」が含まれる場合もあり、文脈によって印象が異なります。
- “lose one’s marbles” は「気が変になる」という慣用表現で、日常会話ではやや砕けた言い回しです。
- フォーマル: 建築、彫刻、インテリアに関する話題
- カジュアル: ビー玉遊びの話題、イディオムとしての会話
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 「大理石(素材)」として扱うときは不可算名詞(例: “Marble is very expensive.”)。
- 「大理石の塊」や「ビー玉」という個体を数えるときは可算名詞(例: “I found three marbles under the sofa.”)。
- 「大理石(素材)」として扱うときは不可算名詞(例: “Marble is very expensive.”)。
- 他動詞 / 自動詞(動詞として): “marble”(動詞)は他動詞的に用いられ、「~をマーブル模様にする」という意味になりますが、使用頻度は低めです。
- marble + [名詞] → 「大理石製の~」(例: “marble table,” “marble column”)
- lose one’s marbles → 「気が変になる、正気をなくす」(カジュアルなイディオム)
- “I used to play marbles with my friends after school.”
(放課後、友達とビー玉遊びをよくしたんだ。) - “I think my cat knocked over the jar of marbles.”
(うちの猫がビー玉の入ったジャーをひっくり返しちゃったみたい。) - “Don’t lose your marbles over a little misunderstanding.”
(ちょっとの誤解で取り乱さないでよ。) - “We decided to install marble countertops in the hotel’s lobby to create a luxurious atmosphere.”
(ホテルのロビーに高級感を演出するために、大理石のカウンターを設置することにしました。) - “The client specifically requested a marble finish for the reception area.”
(クライアントは受付エリアを大理石仕上げにするように特に要望しています。) - “Marble flooring can raise the overall property value significantly.”
(大理石の床は物件全体の価値をかなり引き上げる可能性があります。) - “The marble columns in ancient Greek temples exemplify advanced architectural techniques of the period.”
(古代ギリシャの神殿にある大理石の柱は、当時の高度な建築技術をよく示しています。) - “The composition of marble mainly consists of crystalline forms of calcium carbonate.”
(大理石の成分は主に結晶化した炭酸カルシウムで構成されています。) - “In art history, marble has been a preferred material for sculpture due to its high density and fine grain.”
(美術史において、大理石はその高い密度ときめ細かな粒子のため、彫刻に好まれる素材とされてきました。) - stone(石)
- より一般的で、大理石を含むあらゆる石。
- より一般的で、大理石を含むあらゆる石。
- granite(花崗岩)
- より硬く頑丈なイメージ。高耐久性。
- より硬く頑丈なイメージ。高耐久性。
- limestone(石灰岩)
- 大理石の元になる材質。大理石ほど磨耗に強くはない。
- 大理石の元になる材質。大理石ほど磨耗に強くはない。
- bead(ビーズ)
- 穴が開いている小さな玉飾り。厳密には遊びの玉ではない。
- 穴が開いている小さな玉飾り。厳密には遊びの玉ではない。
- ball(ボール)
- 一般に大きさ・材質を問わない球状のもの。
- 一般に大きさ・材質を問わない球状のもの。
- 大理石の反意語として直接的なものはありませんが、「硬い石」と対比させるのであれば “soft material”(柔らかい素材)などが対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɑːrbl/ (米), /ˈmɑː.bəl/ (英)
- アメリカ英語では「マーrブル」に近い発音。
- イギリス英語では「マー.bl」に近い発音。
- アメリカ英語では「マーrブル」に近い発音。
- アクセント: 最初の “mar” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 語末の “-ble” の音がハッキリしなかったり、 /r/ を発音し過ぎたりするケースがあるため注意。
- スペルミス: “mable” と “a” を一つ落としてしまう間違いなど。
- 同音異義語: 近い発音の単語はあまりありませんが、 “marvel”(驚くべきもの)とつい混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、インテリアや建築などの分野の文章で “marble” が素材として登場することがあります。意味の区別と用法を覚えておきましょう。
- 「マーブルチョコ」のイメージ: 日本語の「マーブルチョコ」はカラフルな球状のお菓子です。ビー玉のイメージと結びつけて覚えやすいでしょう。
- 「大理石模様」の視覚イメージ: マーブル模様のケーキやアイスなどを思い浮かべると、単語の意味を覚えやすくなります。
- スペリングのヒント: “marble” は “mar + ble” と区切って覚えると綴りを間違いにくいです。
- 英語: “to give a name to someone or something,” “to mention or specify by name,” “to appoint or designate a position or role.”
- 日本語: 「(人や物に)名前を付ける」「名前を挙げる・特定する」「(役職などに)指名する」という意味です。
- 原形: name
- 三人称単数現在形: names
- 進行形: naming
- 過去形・過去分詞形: named
- 名詞: name(名前)
- 関連動詞: rename(名前を変更する)
- 形容詞(派生語): nameless(匿名の・名前のない)
- 語幹: name
- 古英語 “nama” に由来し、もともとは「名前」「呼称」を意味します。
- 接頭語・接尾語としては特に “re-” を付けて “rename”(再び名前を付ける)などの表現ができます。
- noun: name(名詞:名前)
- verb: rename(動詞:名前を変える)
- adjective: nameless(形容詞:名前のない)
- name someone/something after …(…にちなんで名前を付ける)
- name the winner(勝者を指名する)
- name a price(価格を提示する)
- name a successor(後継者を指名する)
- name a date(日時を指定する)
- name names(名前を挙げる・密告する)
- name a few(いくつか例を挙げる)
- name an heir(相続人を指名する)
- name the ingredients(材料を列挙する)
- name a beneficiary(受益者を指名する・指定する)
- 語源: 古英語 “nama” → 中英語 “name” → 現在の “name” に至ります。ゲルマン語派の古い共通語源を持ち、「呼ぶ対象を示す」という語感が強く受け継がれています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「~にちなんで名付ける」などの柔らかいイメージから、「人を公式に指名する」というフォーマルな文脈まで広い範囲で使われます。
- 口語でも文章でも使用されますが、指名のニュアンスを持つときはややフォーマルです。
- 「~にちなんで名付ける」などの柔らかいイメージから、「人を公式に指名する」というフォーマルな文脈まで広い範囲で使われます。
- 動詞タイプ: 他動詞(目的語がほぼ必須)。
典型的な構文:
- S + name + O (人・物) “I named my dog Lucky.”
- S + name + O + after + 人 “They named their son after his grandfather.”
- S + be + named + N/形容詞句 “He was named the new manager.”
- S + name + O (人・物) “I named my dog Lucky.”
イディオム・定型表現:
- “name names”:「名前を挙げる」「密告する」
- “name the day”:「結婚式などの日取りを決める」
- “name names”:「名前を挙げる」「密告する」
使用シーン:
- カジュアル: 「赤ちゃんに名前を付ける」「ペットに名前を付ける」
- フォーマル: 「役職に指名する」「正式に選出する」
- カジュアル: 「赤ちゃんに名前を付ける」「ペットに名前を付ける」
- “We’re going to name our puppy Buddy.”
(子犬を“Buddy”と名付けるつもりなんだ。) - “I can’t remember the actor’s name; can you name him?”
(その俳優の名前が思い出せないんだけど、教えてくれる?) - “They named their cat after a famous musician.”
(彼らは有名なミュージシャンにちなんで猫に名前を付けた。) - “Our board of directors named her as the next CEO.”
(取締役会は彼女を次期CEOに指名しました。) - “Could you name a few key competitors in the market?”
(市場の主要な競合他社の名前をいくつか挙げていただけますか?) - “We need to name a team leader for this project.”
(このプロジェクトにチームリーダーを指名しなければなりません。) - “The researcher was named in several important studies.”
(その研究者は、いくつかの重要な研究で名指しされている。) - “The committee named two scientists to receive the award.”
(委員会は賞の受賞者として2名の科学者を指名した。) - “Please name the species you observed during the field survey.”
(フィールド調査中に観察した種の名前を挙げてください。) - call(呼ぶ・名付ける)
- 「呼びかける」というニュアンスに重きがあり、カジュアルに使われがち。
- 例: “We call our dog Buddy.” (うちの犬を“Buddy”と呼んでいる)
- 「呼びかける」というニュアンスに重きがあり、カジュアルに使われがち。
- label(ラベルを貼る・呼ぶ)
- ものにラベルをつける感覚。「レッテルを貼る」というネガティブな使い方をすることも。
- 例: “Don’t label people without knowing them.”
- ものにラベルをつける感覚。「レッテルを貼る」というネガティブな使い方をすることも。
- dub(~とあだ名を付ける)
- メディアや公式の場面で、「○○という名で呼ぶ」というイメージ。やや書き言葉寄り。
- 例: “He was dubbed ‘the king of pop’.”
- メディアや公式の場面で、「○○という名で呼ぶ」というイメージ。やや書き言葉寄り。
- omit(省く): 名前を挙げない
- anonymous / unnamed(無名の・匿名の): 名前を付けずに放置する状態
- 発音記号(IPA): /neɪm/
- アクセント: 第1音節 “name” にストレスがあります(1音節なので特に変化はありません)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の違いはほとんどなく、アメリカ英語・イギリス英語ともに /neɪm/ です。
- よくある間違い: 日本語の「ネーム」との混同などで「ネイム」と言いにくい場合がありますが、英語では “ネイム” を意識しましょう。
- スペルミス: “name” の「a」を “e” にしてしまい “neme” と書くなどの誤りがまれにあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、名詞の “name” と動詞の “name” の使い分けに注意しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- “be named as ~” や “name A after B” などの構文が出題されることがあります。
- フォーマルな文脈での “name” は「指名する」「任命する」の意味として覚えておくとリーディングで役立ちます。
- “be named as ~” や “name A after B” などの構文が出題されることがあります。
- 「誰か(何か)に 名前 を付ける」→ 動詞 “name” の行為をイメージしやすいように、「付箋を貼って“ネーム”と呼ぶ」イメージを持つと覚えやすくなります。
- 学習テクニック:
- “re-name” のように「再+name」の形で「新しい名前を付ける」と覚えると、接頭語 “re-” の使い方にも慣れます。
- 実際に自分の周りの物に「名前を付ける」という英語の例文を作り、声に出してみると定着しやすいでしょう。
- “re-name” のように「再+name」の形で「新しい名前を付ける」と覚えると、接頭語 “re-” の使い方にも慣れます。
- 不可算名詞として: “Motivation is essential for success.”
- 可算名詞として: “Different motivations drive different people.”
- 英語: the desire or willingness to do something; the reason or reasons one has for acting or behaving in a particular way.
- 日本語: 意欲、やる気、行動の原動力、動機づけ。
- たとえば、「試験に合格したい」「健康的になりたい」など、目標を達成するための“やる気”や“行動を起こすための理由”を表します。日常的にもビジネス的にもよく使われる言葉です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 今回の単語
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 動詞 (to motivate): “to motivate someone” = (誰かを)やる気にさせる
- 形容詞 (motivated): “He is very motivated to learn English.”
- 形容詞 (motivational): “This is a motivational speech.”
- 語幹 (motivat-): “motive” という「動機、目的」から派生した形
- 接尾語 (-ion): 動作や状態を表す名詞をつくる接尾語
- motive(名詞): 動機・目的
- motivate(動詞): (人を)動機づける
- motivational(形容詞): 動機づけの
- motivated(形容詞): やる気に満ちた
- increase motivation
- モチベーションを高める
- モチベーションを高める
- maintain motivation
- モチベーションを維持する
- モチベーションを維持する
- lack motivation
- やる気が欠けている
- やる気が欠けている
- motivation factor
- 動機づけ要因
- 動機づけ要因
- personal motivation
- 個人的なやる気
- 個人的なやる気
- motivation level
- モチベーションの度合い
- モチベーションの度合い
- extrinsic motivation
- 外発的動機づけ
- 外発的動機づけ
- intrinsic motivation
- 内発的動機づけ
- 内発的動機づけ
- lose motivation
- モチベーションを失う
- モチベーションを失う
- find motivation
- やる気を見いだす
- やる気を見いだす
- “motivation” はラテン語の「movere(動かす)」に由来する “motive” が元になっています。“motive” がさらに名詞形 “motivation” を生み、そこから「行動を起こす理由」「やる気」という意味に発展しました。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな文書(レポート、ビジネス文書など)でも広く使われます。
- 「やる気」や「動機付け」という意味が入り混じるため、文脈に応じて「意欲」「動機付け」などと訳し分けることがあります。
不可算名詞として扱う場合:
“Motivation is important for students.”- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
- 一般的なやる気という概念を指すとき(抽象的)。
可算名詞として扱う場合:
“His motivations for starting the project were both financial and personal.”- 明確に複数の動機を列挙するとき。
- 明確に複数の動機を列挙するとき。
イディオムや一般的な構文:
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- “boost (someone’s) motivation” = (人の)やる気を高める
- “find (one’s) motivation” = やる気を見つける
- ビジネス会話、プレゼン、学術論文、日常会話など幅広い場面で使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの文脈でもOKです。
“I need some motivation to clean my room.”
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
- 「部屋を掃除するためのやる気が欲しいな。」
“Where do you get your motivation to work out every day?”
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
- 「毎日運動するモチベーションはどこから来るの?」
“Watching inspirational videos always gives me a burst of motivation.”
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
- 「やる気が出る動画を見ると、いつも急にモチベーションが上がるんだ。」
“Strong employee motivation is critical for improving productivity.”
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
- 「従業員のやる気を高めることは、生産性向上に不可欠です。」
“We need to understand our team’s motivations to set realistic goals.”
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
- 「リアルな目標を設定するには、チームが持つ動機を理解する必要があります。」
“Lack of motivation often leads to poor performance in the workplace.”
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
- 「やる気の欠如は職場でのパフォーマンス低下につながりがちです。」
“This study examines the factors influencing intrinsic motivation in learners.”
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
- 「本研究は学習者の内発的動機づけに影響を与える要因を検討しています。」
“A high level of motivation can significantly impact academic achievement.”
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
- 「高いモチベーションは学業成果に大きく影響を及ぼします。」
“Various motivational theories attempt to explain why individuals engage in certain behaviors.”
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- 「さまざまな動機づけ理論が、なぜ人々が特定の行動を取るのかを説明しようとしています。」
- inspiration (インスピレーション)
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- 「ひらめき」や「創造的誘発」のニュアンスが強い。
- drive (ドライブ、原動力)
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- 目的へ向かう“強い推進力”を表すことが多い。
- enthusiasm (熱意)
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- 前向きでワクワクするような“熱意”を強調したいときに使う。
- discouragement (落胆)
- やる気を削ぐ状態。
- やる気を削ぐ状態。
- apathy (無関心)
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- やる気どころか、そもそも関心のない状態。
- “motivation” は目標や行動へ向けてのやる気を表す。一方 “inspiration” はアイデアや芸術的センスなどの“心が動かされる瞬間”のニュアンスが含まれるなど、少し焦点が異なります。
- アメリカ英語: /ˌmoʊ.t̬ɪˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌməʊ.tɪˈveɪ.ʃən/
- 第3音節「veɪ」に強勢が置かれます。 “mo-ti-VAY-shun” のように発音します。
- 第2音節を強く発音してしまう、また /ʃən/ の部分を /siːɒn/ のように濁らせてしまうなどに注意。
- スペルミス
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- “motivation” の “ti” の部分を “ta” と書いてしまうミス、あるいは “v” と “b” を混同するなど。
- 動詞と名詞の使い分け
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- “motivate (動詞)” と “motivation (名詞)” を混同しないように。
- motive / motif との混同
- “motive”: 動機
- “motif”: 美術・音楽などで繰り返される主題・モチーフ
- 似ているが意味が違う単語です。
- “motive”: 動機
- TOEIC、英検などでビジネスシーンや学術的文脈でしばしば出てきます。 “management,” “productivity,” “development,” “engagement” などの単語とともに登場する傾向があります。
- “move” が鍵: 語源がラテン語の「動かす(movere)」であることから、“心を動かす力”として覚えるとよいでしょう。
- 視覚イメージ: “モーター (motor)” がエンジンのように“動かす力”を連想させるイメージを持つと、記憶に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “motivation” の“moti-”と“move”がつながりがある、と考えると spelling も思い出しやすいでしょう。
- A feeling of guilt, regret, or sadness that you have because you or someone else has done something humiliating or dishonorable.
- A condition of disgrace or dishonor.
- 「罪悪感」「恥ずかしさ」「後ろめたさ」という感情を表します。自分の行為や他者の行為によって、名誉や尊厳が損なわれたときに感じるものです。
- 「不名誉」「恥ずべき状態」を指すこともあります。
- 名詞: shame (複数形はほとんど使われませんが、一般的には shames となることもあります。ただし非常にまれです)
- 動詞: to shame (shame, shames, shamed, shaming)
- 形容詞: shameful(恥ずべき、恥ずかしい)
- 形容詞: shameless(恥知らずの、厚かましい)
- 副詞: shamefully(恥ずべきほど、恥ずかしいほど)
- 感情を深く描写したり、倫理的・社会的な話題で用いることが多いため、中上級以上で学ぶことが多い単語といえます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “shame”
- 接尾語: なし
- shameful (形容詞)
- shameless (形容詞)
- shamefully (副詞)
- shamelessly (副詞)
- feel shame(恥を感じる)
- bring shame on somebody/something(〜に恥をもたらす)
- a sense of shame(恥の感覚)
- shame and guilt(恥と罪悪感)
- suffer shame(恥を受ける・被る)
- avoid shame(恥を避ける)
- a crying shame(ひどく残念なこと)
- die of shame(恥ずかしさで死にそうになる)
- to name and shame(公開して非難する)
- be a shame(残念なことだ)
- 感情面の強さ: “shame”は単純な「恥ずかしさ」よりも深刻で、道徳的・社会的に罪深いと感じるニュアンスが強いです。
- 使用時の注意: “shame”は強い罪悪感や後悔を示すため、場面によっては深刻度が高く感じられます。カジュアルな状況で「What a shame!」と言う場合は、「ああ、残念だね」という軽いニュアンスが含まれることもあります。
名詞としての使い方
- 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 「恥」の感情を抽象的に指すので、通常は複数形にしません。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
動詞としての使い方 (to shame)
- 他動詞: “to shame someone” は「(人)に恥をかかせる」「面目を失わせる」という意味。
- 例えば “He was shamed in front of the whole class.”(彼はクラス全員の前で恥をかかされた)。
- 他動詞: “to shame someone” は「(人)に恥をかかせる」「面目を失わせる」という意味。
イディオム・構文
- “What a shame!” : 「なんて残念な」「それは気の毒に」
- “Shame on you!” : 「あなたは恥を知るべきだ!」(相手を強く非難する表現)
- “It’s a shame that 〜” : 「〜は残念だ」「〜は惜しいことだ」
- “What a shame!” : 「なんて残念な」「それは気の毒に」
- “What a shame you couldn’t come to the party yesterday!”
昨日パーティーに来られなかったなんて残念だね! - “I felt a deep sense of shame when I realized my mistake.”
自分の間違いに気づいたとき、強い恥ずかしさを感じた。 - “No need to feel shame. Everyone makes mistakes.”
恥ずかしがる必要はないよ。誰だって失敗はするものだ。 - “It would bring shame on our company if this report leaked to the media.”
この報告書がメディアに漏れたら会社の恥となるでしょう。 - “The CEO resigned in shame after the scandal.”
スキャンダルの後、CEOは恥を感じて辞任した。 - “We must address the issue to avoid any shame on our organization.”
組織の恥にならないよう、この問題に対処しなければなりません。 - “Researchers investigate cultural differences in expressions of shame and guilt.”
研究者たちは「恥」と「罪悪感」の表現における文化的差異を調査している。 - “In psychology, shame is often linked to self-esteem issues.”
心理学では、恥の感情はしばしば自尊心の問題と結びつけられる。 - “Some studies suggest that chronic shame can contribute to mental health disorders.”
ある研究では、慢性的な恥の感情が精神疾患に影響を与える可能性があると示唆されている。 - embarrassment(当惑、恥ずかしさ)
- 「shame」よりも単純に「気まずい」「表面的に恥ずかしい」ニュアンスが強い。
- 「shame」よりも単純に「気まずい」「表面的に恥ずかしい」ニュアンスが強い。
- guilt(罪悪感)
- 「shame」が恥や不名誉に焦点を当てるのに対して、「guilt」は自分の行為に対する道徳的責任や罪悪感を指す。
- 「shame」が恥や不名誉に焦点を当てるのに対して、「guilt」は自分の行為に対する道徳的責任や罪悪感を指す。
- humiliation(屈辱)
- 「shame」が内面的な感情なのに対し、「humiliation」は外部からの屈辱や侮辱行為が原因で感じる恥を表す。
- pride(誇り)
- 自分の行為や立場に対して誇りに思うこと。
- 自分の行為や立場に対して誇りに思うこと。
- honor(名誉)
- 社会的に高く評価される立場や行為を誇ること。
- 社会的に高く評価される立場や行為を誇ること。
- イギリス英語: /ʃeɪm/
- アメリカ英語: /ʃeɪm/
- “shame”を “sham” (シャム) と短く発音してしまうことがあるので注意。
- 語末の “-me” までしっかり /eɪm/ と発音します。
- スペルミス: “shame” を “shamee” や “shamme” と綴ってしまうことがある。シンプルに “shame” なので注意。
- 同音異義語との混同: “shame”と同音異義語はほぼありませんが、類似する音の “sham(偽物)” と混同しないように意識する。
- TOEICや英検などの試験: 感情や態度を問う問題で使われることが多い。イディオム「What a shame!」などもリスニングや長文読解で見かけることがあります。
- “shame”の形と音が同じ “sheep(羊)”と似ていないか、一瞬頭をよぎるかもしれませんが、スペリングも意味もまったく異なるので注意。
- 「恥ずかしい」という顔をしているイラストと一緒に覚えると感情的なイメージで記憶に残りやすいです。
- “What a shame!”というフレーズは日常でもよく聞くので、そのままフレーズで憶えるのがおすすめです。
- “shame” → 「シェイム」 → ネガティブな感情や後悔を暗示する響きで覚えておくと使いどころを間違えにくいです。
- 単数形: mount
- 複数形: mounts
- 動詞 “to mount”: 「登る」「取り付ける」、あるいは「増える」という意味。
(例) “to mount a horse” 「馬に乗る」
(例) “to mount a campaign” 「キャンペーンを開始する」 - B2(中上級)
“mount”は日常会話ではそれほど頻出ではありませんが、地名や特別な技術・学術文脈での使用が多いため、中上級学習者向けの単語と言えます。 - 語幹: mount (主に「山」「登ること」を意味)
- 接頭語や接尾語は、名詞形としては特に付かない形が一般的です(“mountain”は別形ですが「mountan」という形はない、などが注意点)。
- mound: 小山や塚を意味する名詞
- mountain: 山 (mount + -ain(接尾語) が合わさった形)
- mountaineer: 登山家 (mountain + -eer)
- Mount Everest(エベレスト山)
- Mount Fuji(富士山)
- a camera mount(カメラ用マウント=取り付け具)
- lens mount(レンズマウント)
- mount for a trophy(トロフィーを取り付ける台)
- the mount of a painting(絵画の額装台)
- to add a mount (in framing)(額装に台紙を追加する)
- coin mount(コイン飾り用の取り付け具)
- taxidermy mount(剥製用の台座)
- scope mount(ライフルスコープなどの取り付け具)
- 「mount」はラテン語の “mons, montis”(山)に由来し、古フランス語を経て英語に入ってきたとされています。
- 歴史的には「山」を意味する言葉としてだけでなく、「高みに上がる」「乗る」という動詞形からの派生もありました。
- 地名 + Mount: 「~山」を指すときには固有名詞の一部として使われます(例: Mount Fuji)。地図やガイドブックで頻出します。
- 台座や取り付け具: やや技術的、専門的なニュアンスがあります。カメラ、剥製、装飾品など「何かを固定・設置する」ための台や枠組みとして用いられます。
- フォーマル度合い: 地名の場合はフォーマルさに関わらず非常によく使われますが、台座などの場合はやや専門性が高い表現です。
- 可算名詞として使われ、複数形は「mounts」。
- 「Mount + 固有名詞 (山名)」の形で固有名詞を作る。
- 他動詞や自動詞としての「to mount」と区別が必要。名詞としては「山」または「取り付け具・台座」としての文脈に限られる。
- “Mount Everest is the highest mount in the world.”
→ 「エベレスト山は世界で最も高い山です」 - “He placed the artwork on a wooden mount.”
→ 「彼はその芸術作品を木製の台座に置いた」 - “I’ve never seen Mount Fuji in person. Have you?”
- 「富士山を生で見たことがないんだ。あなたはある?」
- 「富士山を生で見たことがないんだ。あなたはある?」
- “Where can I get a proper mount for this camera?”
- 「このカメラに合うちゃんとしたマウントはどこで手に入りますか?」
- 「このカメラに合うちゃんとしたマウントはどこで手に入りますか?」
- “This photo looks better with a simple mount around it.”
- 「この写真は周りにシンプルな台紙をつけたほうが見栄えがいいね。」
- “Our company organizes annual hiking trips to Mount Rainier for team building.”
- 「当社はチームビルディングのために毎年レーニア山へのハイキングを企画しています。」
- 「当社はチームビルディングのために毎年レーニア山へのハイキングを企画しています。」
- “We need a sturdy mount to display our new product at the trade show.”
- 「見本市で新製品を展示するのに、頑丈な台座が必要です。」
- 「見本市で新製品を展示するのに、頑丈な台座が必要です。」
- “Please ensure the mount for the projector is securely installed in the conference room.”
- 「会議室のプロジェクター用マウントがしっかり設置されているか確認してください。」
- “The seismic activity around Mount Etna is closely monitored by volcanologists.”
- 「エトナ山周辺の地震活動は火山学者によって綿密に監視されています。」
- 「エトナ山周辺の地震活動は火山学者によって綿密に監視されています。」
- “In biology, a microscope slide is often referred to as a mount when a specimen is placed on it.”
- 「生物学では、標本を置いた顕微鏡スライドを“マウント”と呼ぶことがあります。」
- 「生物学では、標本を置いた顕微鏡スライドを“マウント”と呼ぶことがあります。」
- “The taxidermist used a special mount to preserve the animal’s posture.”
- 「剥製師は動物の姿勢を保つために特別な台座を使いました。」
- mountain(山)
- より一般的に「山」を表す。地名では “Mount + 名詞” の形を取るが、単独では “mountain” のほうが自然。
- より一般的に「山」を表す。地名では “Mount + 名詞” の形を取るが、単独では “mountain” のほうが自然。
- peak(頂/山頂)
- 「山の頂」のニュアンス。峰や頂点を強調するときに使う。
- 「山の頂」のニュアンス。峰や頂点を強調するときに使う。
- hill(丘)
- 「丘や小山」のニュアンス。標高が低い地形に対して用いる。
- 「丘や小山」のニュアンス。標高が低い地形に対して用いる。
- support(支持体/台)
- 「支えるもの」という意味だが、抽象的な文脈(サポート)でも使われる。
- 「山」の反意語としては “valley”(谷)などが挙げられるが、完全な正反対ではないものの対比として用いられる。
- IPA: /maʊnt/
- アクセント: 1音節の単語なのでアクセントは特に意識されないが、母音 /aʊ/ の発音に注意。
- アメリカ英語: マウント(maʊnt)
- イギリス英語: 同じく「マウント(maʊnt)」だが地域によっては微妙に母音が変化する場合もある。
- よくある間違い: /æ/(「ア」)ではなく /aʊ/(アウ)の音で発音すること。また最後に /t/ をしっかりと発音すること。
- スペルミス: “mout”や“mountain”との混同に注意。
- 同音異義語の混同: 同じような音を持つ単語はあまり多くないが、発音時に /maʊnt/ が「マウント」となるよう注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 地名やビジネスシーン(商品ディスプレイ、機材の取り付け具など)で登場する可能性がある。文脈判断が必要。
- 「Mount○○」で「○○山」を表すフレーズは地名に頻出するので、旅行ガイドや地図を見るときに印象的。
- 動詞「to mount = 登る」のイメージから、“高台”や“山”の意味が連想しやすい。
- テクニカルな場面での「台座」「取り付け具」のニュアンスは、「何かを“上に置く”」→“mount”という連想で覚えると覚えやすい。
- 形容詞: miserable (原形)
- 副詞形: miserably (例: He failed miserably.「彼は惨めなほどに失敗した」)
- 名詞形: misery (名詞: 苦痛、みじめさ)
例: Living in misery「みじめな境遇で暮らす」 - miser (名詞)「守銭奴、欲深い人」:miserable の語源にも関係しますが、意味は全く異なります。
- B1(中級)
→ 日常会話でも比較的よく登場し、感情表現として使われる単語です。 - 接頭語: なし
- 語幹: miser- (ラテン語の “miser” = 「不幸な、みじめな」)
- 接尾語: -able (「~できる」「~に値する」を表す形容詞化の接尾語)
- misery (名詞)「苦痛、みじめさ」
- miser (名詞)「守銭奴」
- miserably (副詞)「みじめにも、惨めなほど」
- feel miserable
(ひどく惨めな気分になる) - look miserable
(みじめそうに見える) - a miserable failure
(惨めな失敗) - miserable weather
(ひどい天気、気分が沈む天気) - a miserable condition
(悲惨な状況) - utterly miserable
(まったくみじめで) - a miserable existence
(みじめな生活/生き方) - make someone miserable
(誰かをみじめな気分にさせる) - miserable excuse
(みじめな、みすぼらしい言い訳) - be in a miserable state
(みじめな状態にある) - ラテン語の「miser」(不幸な、哀れな)が元となっています。
- 英語では古フランス語を経て “miserable” となり、「みじめな、惨めな様子の」という意味で使われるようになりました。
- 感情的には強いマイナスイメージがあります。
- 人の気分や状態が「とても悲しく落ち込んでいる」場合を表すだけでなく、「天気や状況が不快・耐え難いほど悪い」場合にも使われます。
- 主に口語でよく登場し、日常会話だけでなく文章表現でも多用されます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
“miserable” は形容詞なので、be動詞の補語や 名詞を修飾する形で使われます。
- 例: She is miserable. (補語として)
- 例: It was a miserable day. (名詞 “day” を修飾)
- 例: She is miserable. (補語として)
“make + 目的語 + 形容詞” の構文で「(誰か)をみじめな気分にさせる」といった表現でも使われます。
- 例: The news made him miserable.
フォーマル/カジュアルの差はあまり大きくなく、ネガティブな感情を強く示す単語として幅広い場面に使えます。
“I feel so miserable today because I caught a cold.”
(今日は風邪をひいて本当につらいんだ。)“It’s raining non-stop, and the weather is absolutely miserable.”
(雨が降りやまず、天気がひどく最悪だよ。)“After breaking up with her boyfriend, she looked miserable.”
(彼氏と別れた後、彼女はとてもみじめそうな顔をしていた。)“The team felt miserable about the project’s sudden cancellation.”
(チームはプロジェクトが急に中止になり、みじめな気持ちになった。)“Our sales numbers are miserable this quarter; we need a new strategy.”
(今期の売り上げは惨憺たる有様だ。新しい戦略が必要だ。)“He admitted feeling miserable after losing the company’s key client.”
(会社の重要な顧客を失ってから、彼は惨めな気分だと認めた。)“The study examined the effects of a miserable environment on mental health.”
(その研究では、みじめな環境がメンタルヘルスに与える影響を調査しました。)“Poverty often leads to a miserable quality of life, influencing social outcomes.”
(貧困はしばしばみじめな生活の質をもたらし、社会的結果に影響を及ぼす。)“His miserable living conditions underscore the importance of social support systems.”
(彼のみじめな生活環境は、社会的支援の重要性を浮き彫りにしている。)- wretched(悲惨な、最低の)
- 「より強い不幸、最悪の状態」を示すニュアンス。
- 「より強い不幸、最悪の状態」を示すニュアンス。
- unhappy(不幸な、悲しい)
- 主観的な感情がメイン。口語的に使いやすい。
- depressed(落ち込んだ、憂うつな)
- 臨床的なうつ状態にも使われる。
- 臨床的なうつ状態にも使われる。
- gloomy(憂うつな、暗い)
- 雰囲気や表情が暗い。
- 雰囲気や表情が暗い。
- dejected(落ち込んだ、意気消沈した)
- 何かに失望して元気をなくした感じ。
- cheerful(陽気な)
- happy(幸せな)
- joyful(喜ばしい)
- bright(明るい)
- アメリカ英語: /ˈmɪz.ər.ə.bəl/
- イギリス英語: /ˈmɪz.ər.ə.bəl/
- 最初の “mís” の部分にアクセントがあります。
- 発音は「ミズ・ラ・ブル」のようになります(アメリカ英語の場合は “r” の音が強め)。
- “miserable” の “-able” 部分を「えいぶる」と発音してしまうと不自然です。
実際は “uh-buhl” に近い音になります。 スペルミス
- “miserable” の “-er-” 部分を “-ar-” と書いてしまうなどの間違いがあります。
- しっかり “m-i-s-e-r-a-b-l-e” と区切って覚えましょう。
- “miserable” の “-er-” 部分を “-ar-” と書いてしまうなどの間違いがあります。
類音異義語との混同
- “measurable”「測定できる」とスペリングが似ていますが、意味がまったく異なります。
試験対策
- TOEICや英検などでは、感情や状況を表す形容詞問題で出題されることがあります。
- 同じような意味をもつ “wretched” “depressed” との区別を問われる場合もあります。
- TOEICや英検などでは、感情や状況を表す形容詞問題で出題されることがあります。
- 語源の「miser」(みじめな、守銭奴)を思い出すと、「ケチで不幸せなイメージ」が頭に浮かび、そこから “miserable” が「みじめだ」という意味であることを連想できます。
- 覚えるときは “misery(苦痛、惨めさ)” が形容詞化したとイメージして「不幸・惨めさを形容する言葉」として理解すると覚えやすいです。
- 「ミズ(miser)」だけに、雨が降りしきるシーンや不幸な気分をイメージすると定着しやすいでしょう。
tracksuit
tracksuit
Explanation
トラックスーツ(運動選手用の保温着)
tracksuit
1. 基本情報と概要
英単語: tracksuit
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形・関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(対比となる言葉)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tracksuit” の詳細です。スポーツシーンだけでなく、気軽な外出や部屋着としても愛用される言葉なので、ぜひ身近に感じて覚えてみてください!
トラックスーツ(運動選手用の保温着)
(想像・伝説上の)『怪物』,化け物 / 《a ~》(…の)巨大な(怪異な)物,怪物(のような…)《+『of』+『名』》 / (動・植物の)奇形 / 極悪非道の人,人非人
monster
monster
Explanation
(想像・伝説上の)『怪物』,化け物 / 《a ~》(…の)巨大な(怪異な)物,怪物(のような…)《+『of』+『名』》 / (動・植物の)奇形 / 極悪非道の人,人非人
monster
(想像・伝説上の)『怪物』,化け物 / 《a ~》(…の)巨大な(怪異な)物,怪物(のような…)《+『of』+『名』》 / (動・植物の)奇形 / 極悪非道の人,人非人
1. 基本情報と概要
単語: monster
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「monster」は、ホラー映画やファンタジー作品などで出てくる“恐ろしい怪物”という印象があります。日常会話では「ものすごく大きい」「並外れた」というニュアンスでも使われることがあり、とてもインパクトのある言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
子どもがよく絵本や映画で接する単語なので初級学習者にも馴染みがありますが、比喩表現として使われる高度なニュアンスを踏まえるとB1(中級)程度の難易度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
monsterは、ラテン語の “monstrum”(神の意志や不吉の前兆)を語源としており、そこにフランス語 “monstre” の影響が加わって現代英語になりました。接頭語や接尾語は明示的についていませんが、以下のように形容詞形・副詞形への派生があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)例 10個
3. 語源とニュアンス
元々はラテン語の “monstrum” が語源で、「神の意志を示す不吉な徴候」という意味を持っていました。そこから「普通ではない異形の存在」「恐るべき存在」というニュアンスになり、時代を経て「恐ろしい怪物」という意味が定着しています。
また、とても大きいものを「monster○○」と形容すると、ニュアンスとして「並外れた巨大さや恐ろしさ」を強調します。そのため、使い方によっては恐怖を煽る印象を与えるので注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な(または少し硬い文脈での)例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「monster」の詳細な解説です。ホラーやファンタジーだけでなく、比喩的にも「とてつもなく大きいもの」「手に負えないほどの存在」を表すときに広く使われます。ぜひ覚えておきましょう。
(動・植物の)奇形
極悪非道の人,人非人
(想像・伝説上の)怪物,化け物
《a ~》(…の)巨大な(怪異な)物,怪物(のような…)《+of+名》
insist
insist
Explanation
...と強く要求する / ...と主張する / 強く要求する / 《...を》 主張する 《on ...》
insist
以下では、動詞「insist」について、9つのステップにわけて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「insist」は、自分の意見や要求が正しいということを強く説き、他人にもそれを認めさせようとするときに使われる動詞です。「自分が正しい」「それをぜひやってほしい」と強く言い張るようなニュアンスがあります。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
「sist」の入った単語は「立つ」「位置を保つ」というイメージがあるため、“しっかりと立ち向かって主張する”というニュアンスにつながります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文
可算・不可算や他動詞・自動詞
5. 実例と例文
それぞれのシーン別に3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「insist」の詳細解説です。ぜひ、文脈に合わせた強弱のニュアンスにも注意しながら使ってみてください。
強く要求する《+on(upon)+名(a person['s]do*ing*)》
(…を)主張する《+on(upon)+名》
…‘と'強く要求する
…‘と'主張する
stick の過去・過去分詞 / 動かない,固定している,粘着している / 動けない,(支障があって)進行が止まっている / 「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
stuck
stuck
Explanation
stick の過去・過去分詞 / 動かない,固定している,粘着している / 動けない,(支障があって)進行が止まっている / 「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
stuck
stick の過去・過去分詞 / 動かない,固定している,粘着している / 動けない,(支障があって)進行が止まっている / 「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
以下では、形容詞stuck
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: stuck
品詞: 形容詞 (もともとは動詞「stick」の過去形・過去分詞形だが、形容詞としても定着している)
英語での意味:
日本語での意味:
「stuck」は、「何かに挟まれていて動けない」「問題の解決策が見つからずに行き詰まっている」というニュアンスで、日常会話からビジネス・学術的な場面まで幅広く使える言葉です。
活用形:
同じ語幹からの派生として、以下のような形があります:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例:
可算・不可算などの区別
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞stuck
の詳細な解説になります。行き詰っているときや動けない状態を表したいときに便利な単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
stick の過去・過去分詞
動かない,固定している,粘着している
動けない,(支障があって)進行が止まっている・「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
marble
marble
Explanation
〈U〉大理石 / 《複数形で;単数扱い》おはじき遊戯 / 〈C〉おはじきの石
marble
1. 基本情報と概要
単語: marble
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞両方として使われる場合があります)
英語と日本語の意味
「marble(大理石)」は、床や彫刻などによく使われる、つやのある石のことを指します。高級感を与える素材として、建物やインテリアによく利用されます。
また、「marble(ビー玉)」は、手のひらサイズのガラス製の小さな玉で、子どもが遊ぶときに使います。
日常では「大理石の床」「ビー玉を転がす」などの状況で使われ、ややフォーマルな文脈では彫刻や建築に関連して使われることが多い単語です。
活用形
名詞なので、通常は複数形で “marbles” になります(ビー玉を複数個示す場合など)。
他の品詞
「marble」は動詞として使われる場合もありますが、日常的ではなく「~に大理石模様を付ける」といった特殊な意味で使われます(例: “to marble paper” 「紙をマーブル模様にする」など)。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (大理石に関して)
類義語 (ビー玉に関して)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大理石の高級感とビー玉の遊び心、両方を併せ持つ単語です。文脈によって意味が大きく変わりますが、実際に何を指しているのかをイメージしながら覚えると便利でしょう。
〈U〉大理石
《複数形で;単数扱い》おはじき遊戯
〈C〉おはじきの石
name
name
Explanation
〈他〉…に名前をつける / ...の名前を言う
name
1. 基本情報と概要
単語: name
品詞: 動詞 (to name)
意味(英語・日本語)
日常会話では、「生まれた子どもに名前を付ける」「ある人を特定して名前を挙げる」というような文脈で使われます。ややフォーマルな場面では、役職や責任者を「指名する」ときに用いることもあります。
動詞の活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベル(初級)では、基本的な動詞として「名前を付ける」「呼ぶ」などの表現が出てきます。初級学習者でも頻繁に目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
動詞 “name” は「指名する・名前を付ける」なので、明確な反意語はありませんが、文脈により以下のように対比できます:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「name」の詳細解説です。英会話やライティングでぜひ活用してみてください。
…‘に'名をつける,命名する
‘の'名を言う
〈人〉‘を'指名する,任命する
(…に対して)…‘を'指定する《+名+for+名》
motivation
motivation
Explanation
動機を与えること,動機づけ
motivation
1. 基本情報と概要
単語: motivation
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞 / 可算名詞 (状況によっては単数・複数形をとる場合もあります)
意味:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motivation” の詳細解説です。日常会話からビジネスや学問領域まで幅広く使える、重要な単語です。学習の際には似た単語との違いに注目しながら、自然な文脈で使いこなしていきましょう。
動機を与えること,動機づけ
〈U〉恥ずかしさ, 羞恥心 / 恥 ,恥辱,不名誉 / 〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し / 《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
shame
shame
Explanation
〈U〉恥ずかしさ, 羞恥心 / 恥 ,恥辱,不名誉 / 〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し / 《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
shame
〈U〉恥ずかしさ, 羞恥心 / 恥 ,恥辱,不名誉 / 〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し / 《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
1. 基本情報と概要
単語: shame
品詞: 名詞 (時に動詞としても用いられます)
意味(英語)
意味(日本語)
「shame」は「大きな失敗や他人に顔向けできないようなことをしてしまった」というニュアンスで使われます。この単語は、社会的に非難されるような行為であったり、自分のプライドを傷つけるような場面でよく登場します。感情面でも重いものを伴うことが多いため、強い後悔や自己否定を示唆することがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
おおむね B2(中上級) レベルの語彙
2. 語構成と詳細な意味
語構成
shame は単純な語形で、ラテン語やゲルマン系に遡る語源をもつと考えられています。接頭語・接尾語の結合によって変化する形はあまり多くありません。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“shame”は古英語の“scamu”や“sceamu”に由来するとされており、人間の社会の中で世間体が損なわれる感覚を表す伝統的な概念です。古ゲルマン語の“skam-”に遡るとも言われています。
ニュアンス
多くの場合、会話でも文書でも使われますが、感情を強く表す言葉なので、状況に応じて使い方を注意しながら使うことが大切です。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、ネガティブな印象を与えやすい単語である点を留意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも同じ発音をします。アクセント(ストレス)は「shame」の単語内で特に移動せず、1音節なのでそのまま “shame” と発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “shame” の詳細な解説です。日常会話やビジネスシーンだけでなく、心理学や社会学など学術的な文脈でも登場する重要な感情語です。ぜひ例文とともに覚えてみてください。
〈U〉恥ずかしさ,羞恥(しゅうち)心
〈U〉恥,恥辱,不名誉
〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し,名折れ
〈C〉《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
mount
mount
Explanation
〈C〉《文》 山 / 《『M-』》《固有名詞の前に付けて》… 山
mount
1. 基本情報と概要
単語: mount
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A mountain or elevated region; a backing or support for something (e.g., a frame or device on which something is attached)
意味(日本語): 山や高地、または何かを取り付けるための台や支持体
「Mount」は主に「山」を表すときに使われます。「Mount Fuji (富士山)」「Mount Everest (エベレスト山)」のように固有名詞としてもよく登場します。また、カメラのレンズマウントや、剥製などを固定するときの台座も「mount」と呼ばれることがあります。ややフォーマルや技術的な響きがあるため、「山」としては地名とあわせて使うことが多いです。また、取り付け具や台座を示す場合は、専門用語としても使われることがあります。
活用形
名詞なので、一般的には複数形「mounts」として扱います。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例: 名詞構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mount」の詳細解説です。山としての意味、台座としての意味、派生した動詞との違いなどに注意を払うと、より的確に使いこなせます。地名や製品の取り付け部品など、学習者として身近な例に触れつつ覚えていくのがおすすめです。
〈C〉《文》山
《M-》《固有名詞の前に付けて》…山
(人が)『みじめな』,ひどく不幸な / (物事が)人の気をめいらせるような,哀れな;ひどく不快な / 《名詞の前にのみ用いて》貧弱な,みすぼらしい,程度の低い
miserable
miserable
Explanation
(人が)『みじめな』,ひどく不幸な / (物事が)人の気をめいらせるような,哀れな;ひどく不快な / 《名詞の前にのみ用いて》貧弱な,みすぼらしい,程度の低い
miserable
(人が)『みじめな』,ひどく不幸な / (物事が)人の気をめいらせるような,哀れな;ひどく不快な / 《名詞の前にのみ用いて》貧弱な,みすぼらしい,程度の低い
以下では、形容詞 “miserable” について、学習者の方が理解しやすいようにポイントを整理して解説します。
1. 基本情報と概要
単語: miserable
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): feeling or showing unhappiness, sadness, or discomfort.
意味(日本語): みじめな、悲惨な、ひどく不快な状態を指します。
「人がひどく落ち込んだり、天気が最悪で気分が沈むようなときに使う形容詞です。辛い思いをしている、悲しく荒んだ様子をイメージします。」
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「前向きでポジティブな感情・雰囲気」を示す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “miserable” の詳細解説です。
感情表現としても、天気や状態をネガティブに描写するときにもよく使われる形容詞なので、ぜひ覚えてみてください。
(人が)みじめな,ひどく不幸な
《名詞の前にのみ用いて》貧弱な,みすぼらしい,程度の低い
(物事が)人の気をめいらせるような,哀れな;ひどく不快な
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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