和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: advertise / advertises
- 現在進行形: advertising
- 過去形・過去分詞形: advertised
- 名詞: “advertisement” (広告), “advertiser” (広告主)
- 形容詞的用法: “advertising” (広告の)
- 例: advertising agency (広告代理店)
- ad-: 「~へ」「~に向かって」
- -vert-: ラテン語の “vertere” (回す・向かわせる)に由来
- -ise / -ize: 動詞化する接尾語(アメリカ英語では -ize、イギリス英語では -ise の綴りもある)
- advertisement (n.): 広告
- advertising (n.): 広告・広告業
- advertiser (n.): 広告主、広告を出す人や企業
- advertise a product(製品を広告する)
- advertise a service(サービスを宣伝する)
- advertise a job opening(求人情報を掲載する)
- advertise online(オンラインで宣伝する)
- advertise on television(テレビで広告を打つ)
- advertise in a newspaper(新聞に広告を載せる)
- advertise heavily(大々的に宣伝する)
- advertise effectively(効果的に広告を行う)
- place an advertisement(広告を出稿する)
- advertise a promotion(キャンペーンを宣伝する)
- 「売り込む」「宣伝する」というイメージで、ビジネスやマーケティング、日常会話でも使われます。
- フォーマルな文章からカジュアルな口語表現まで幅広く使用可能です。
- ただし、明らかに商業目的以外の場面で使うと不自然な場合もあるため、「人の興味を求める・集客する」という文脈がはっきりしているときによく使われます。
- 他動詞 (transitive verb) としての用法
- ほとんどの場合、“advertise + 目的語” の形で用いられます。
例: They advertised their new product on TV.
- ほとんどの場合、“advertise + 目的語” の形で用いられます。
- 前置詞句を伴う構文
- “advertise for 〜” (〜を募集するために広告する)
例: The company is advertising for a new manager. - “advertise in 〜” (〜に広告を載せる)
例: We decided to advertise in the local newspaper.
- “advertise for 〜” (〜を募集するために広告する)
- 報告構文
- “advertise that …” と続けて、「…という広告を打つ」と意味を補足できます。
例: They advertised that the sale would end on Saturday.
- “advertise that …” と続けて、「…という広告を打つ」と意味を補足できます。
- “I’m going to advertise my garage sale on social media.”
(ガレージセールをSNSで宣伝しようと思ってるんだ。) - “How can I advertise my homemade cookies to more people?”
(自家製クッキーをもっと多くの人に宣伝するにはどうしたらいいかな?) - “If we want more people to come, we should advertise the event earlier.”
(もっと人に来てもらいたいなら、そのイベントは早めに宣伝したほうがいいよ。) - “We decided to advertise our new product line on prime-time TV.”
(新しい商品ラインをゴールデンタイムのテレビで宣伝することにしました。) - “They’re planning to advertise their services in major magazines next quarter.”
(彼らは来期、有力雑誌に自社サービスの広告を出す予定です。) - “Our marketing team will advertise heavily on social media platforms.”
(マーケティングチームがSNSを中心に大々的に広告を展開します。) - “Researchers often advertise for study participants through university bulletin boards.”
(研究者はしばしば大学の掲示板を通して被検者募集の広告を出しています。) - “The journal will advertise its call for papers in several academic newsletters.”
(その学術誌は、いくつかのアカデミックニュースレターで論文募集の広告を出す予定です。) - “Pharmaceutical companies sometimes advertise their clinical trial opportunities in medical journals.”
(製薬会社は時々、臨床試験ボランティア募集の広告を医学誌に出します。) - promote (プロモートする)
- 製品やサービスを宣伝し、売り込む点でほぼ同義ですが、広く「昇進させる」という意味も含む。
- 製品やサービスを宣伝し、売り込む点でほぼ同義ですが、広く「昇進させる」という意味も含む。
- publicize (公に知らせる)
- 「広報する」というニュアンスが強く、商品に限らず事件・行事など公表一般に使われる。
- 「広報する」というニュアンスが強く、商品に限らず事件・行事など公表一般に使われる。
- market (売り込む)
- 「市場で売る、マーケットに持ち込む」というニュアンスで、広告戦略も含む。
- 「市場で売る、マーケットに持ち込む」というニュアンスで、広告戦略も含む。
- announce (発表する)
- 新情報を公表する意味が強く、「広告する」よりも公的発表を示す場合が多い。
- conceal (隠す)
- hide (隠す)
- アメリカ英語: /ˈæd.vɚ.taɪz/
- イギリス英語: /ˈæd.və.taɪz/
- アメリカ英語: ʼad-ver-tize (アド・ヴァー・タイズ)
- イギリス英語: ʼad-və-tize (アド・ヴァ・タイズ)
- 後半の “-tise” を /tʃ/ のように発音しないように注意しましょう。
- “ad-ver-tise” の 3 音節を意識するときれいに発音できます。
- スペルミス: “advertize” (アメリカ英語では -ize もあり得ますが、日本ではしばしば -ise と混在)、あるいは “advertaise” と余計な一文字が入る間違い。
- 同音異義語ではありませんが、“advice (名詞: 助言)” や “advise (動詞: 助言する)” と混同しないように注意。
- TOEICやビジネス英語問題で、製品やサービスの宣伝関連の文章中で頻出する单語です。
- 原形: inconvenient
- 比較級: more inconvenient
- 最上級: most inconvenient
- 副詞形: inconveniently(不便に、都合悪く)
例: “This schedule was inconveniently arranged.”(この予定は不便に組まれていた。) - A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← この単語はここ
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語 (prefix): “in-” ⇒ 「反対の、不~」という意味を持つ否定の接頭語。
- 語幹 (root): “convenient” ⇒ 「便利な、都合の良い」という意味。
- これらを組み合わせることで「便利ではない」というニュアンスになります。
- convenient(形): 便利な
- convenience(名): 便利さ、好都合
- inconveniently(副): 不都合なくらいに、不便に
- (be) inconvenient for someone ⇒ 〜にとって不便である
- find something inconvenient ⇒ ~を不便だと思う
- make things inconvenient ⇒ 物事を不便にする
- slightly inconvenient ⇒ やや不便な
- highly inconvenient ⇒ かなり不便な
- inconvenient time ⇒ 都合の悪い時間
- inconvenient location ⇒ 不便な場所
- cause inconvenience ⇒ 不便を引き起こす
- prove inconvenient ⇒ 不便であることがわかる
- (be) inconvenient to arrange ⇒ 手配するのが不便である
- 「in-(否定)」 + 「convenient(便利な)」
- “convenient” はラテン語の “convenīre” (共に来る、集まる)から派生し、「都合が合う」「うまく合う」を意味します。そこに “in-” が付くことで「都合の合わない」「使い勝手の悪い」を意味するようになりました。
- 「不便だ」「都合が悪い」という意味ではありますが、程度の幅が広いです。軽い不便から大きな問題までを指せます。
- 日常会話でもビジネスでも使えますが、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
- 相手に対して「不便をかけた」というお詫びを伝えたい場合に便利なニュアンスを持ちます:例 “I’m sorry for the inconvenience.”(ご不便をおかけしてすみません。)
形容詞として文中では「不便な状態や都合の悪い状況」を修飾します。
例: “This schedule is inconvenient.”(このスケジュールは不便だ。)「S + V + (補語)」という構文の補語になったり、前に名詞を修飾して使うことが多いです。
例: “an inconvenient place to meet” (会うには不便な場所)名詞形(inconvenience)は「不便」「迷惑」を指す不可算名詞として使われます。
例: “We apologize for any inconvenience caused.”(生じたご不便についてお詫び申し上げます。)口語/文章ともに使われやすく、フォーマルでもカジュアルでも通じる表現です。
- “It’s inconvenient to get there by bus, isn’t it?”
(バスで行くのは不便だよね?) - “This new app is inconvenient to use.”
(この新しいアプリ、使い勝手が悪いな。) - “Sorry if it’s inconvenient, but can we reschedule for tomorrow?”
(不便だったらごめんね、でも明日に予定を変更してもいい?) - “I hope this change won’t be inconvenient for you.”
(この変更がご不便にならないことを願っています。) - “Please let us know if our proposed time is inconvenient.”
(提案した時間にご都合が悪い場合は、お知らせください。) - “We apologize for any inconvenience caused by the delay.”
(遅延によりご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。) - “Conducting surveys at this hour may be inconvenient for participants.”
(この時間に調査を行うのは、参加者にとって不便かもしれません。) - “Such conditions can be inconvenient in experimental settings.”
(こうした条件は実験の場面では不便になり得ます。) - “An inconvenient truth is still a truth that must be addressed.”
(不都合な真実であっても、取り組まなければならない真実です。) - awkward(扱いにくい、気まずい)
- “awkward” は「場面や動作がぎこちない・扱いづらい」というニュアンスが強いです。
- “awkward” は「場面や動作がぎこちない・扱いづらい」というニュアンスが強いです。
- troublesome(厄介な)
- “troublesome” は「手間がかかる、面倒」など問題を引き起こす感じ。
- “troublesome” は「手間がかかる、面倒」など問題を引き起こす感じ。
- bothersome(厄介な、煩わしい)
- “bothersome” は「いらいらさせる、わずらわしい」という感情的なニュアンスがやや強いです。
- “bothersome” は「いらいらさせる、わずらわしい」という感情的なニュアンスがやや強いです。
- problematic(問題を含む)
- “problematic” は「問題がある、扱いが難しい」というよりフォーマルな響き。
- “problematic” は「問題がある、扱いが難しい」というよりフォーマルな響き。
- convenient(便利な)
- suitable(適した)
- handy(手軽な)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.kənˈviː.ni.ənt/
アクセント(強勢)は “-ven-” の部分に来て、in-con-ven-ient のように “ven” を強く発音します。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、語末の “-ient” の音が英米で微妙に異なる場合があります。
- スペルミス: “inconvenient” は “ent” で終わりますが、“ant” としてしまうミス、また “i” を忘れて “inconvenent” にしてしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同はそれほど多くありませんが、“inconvenience” (名詞形)との使い分けに注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンのメールやアナウンス文などで “We apologize for the inconvenience.” というフレーズが頻出です。
- Prefix 「in-」 = 「否定」+ “convenient” = 「not convenient」 というイメージを持つと分かりやすいです。
- 「不便」の “不” と似た形で “in-” と覚えるとミススペルが減ります。
- “-ven-”の部分に強勢を置いて、リズム感を意識して発音すると固まりで覚えやすいです。
- 活用形:
- 単数形: campsite
- 複数形: campsites
- 単数形: campsite
- 「camp (動詞)」: to set up a tent and stay outdoors. 例: “We camped by the lake.”
- 「camper (名詞)」: キャンプをする人/キャンピングカー。
- 「camping (動名詞/形容詞)」: キャンプをすること/キャンプ(用品など)に関連する形容詞。
- 語幹: camp
- 「野営する」「テントを張る」という意味
- 接尾語: -site
- 「場所」「用地」を表す語
- campground: 同義語に近い。北米でよく使われる「キャンプ場」という意味。
- encampment: 軍隊や集団が一時的にテントを張っている場所(ややフォーマル/歴史的文脈で使われる)。
- remote campsite(人里離れたキャンプ場)
- family-friendly campsite(家族向けのキャンプ場)
- campsite facilities(キャンプ場の設備)
- campsite fee(キャンプ場の利用料)
- book a campsite / reserve a campsite(キャンプ場を予約する)
- crowded campsite(混雑したキャンプ場)
- set up a tent on the campsite(キャンプ場にテントを張る)
- well-maintained campsite(整備の行き届いたキャンプ場)
- waterfront campsite(湖や川のそばにあるキャンプ場)
- designated campsite(指定されたキャンプ場)
- 語源:
- 「camp」はラテン語の“campus”(平地、野原)に由来するとされます。そこから「野営地」「テント張りをする場所」を指すようになり、「site」(場所)と合わさって「campsite」として定着しました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「campsite」はカジュアルから日常会話レベルまで幅広く使われる単語です。フォーマルな書き言葉でも問題なく使えますが、学術論文などの硬い文脈ではあまり使用されません。
- 肯定的で楽しいイメージ(リラックス、アウトドア体験)と結びつきやすく、否定的なニュアンスはほとんどありません。
- 「campsite」はカジュアルから日常会話レベルまで幅広く使われる単語です。フォーマルな書き言葉でも問題なく使えますが、学術論文などの硬い文脈ではあまり使用されません。
- 可算名詞 (countable noun)
- 通常は「a campsite」「one campsite」のように、数えられる名詞として扱います。
- 複数形は「campsites」。
- 通常は「a campsite」「one campsite」のように、数えられる名詞として扱います。
- 一般的な構文
- “We stayed at a campsite near the lake.”
- 場所を表す前置詞 “at” とよく組み合わせて使われる。
- “This campsite has excellent facilities.”
- 所有・特徴を示すときは “has” を使う構文が多い。
- “We stayed at a campsite near the lake.”
- “Let’s find a campsite and stay there over the weekend.”
(週末はキャンプ場を探して泊まろうよ。) - “We’ve got plenty of space for our tent at this campsite.”
(このキャンプ場ならテントを張る場所に十分なスペースがあるね。) - “Do you know any campsite that allows campfires?”
(たき火が許可されているキャンプ場を知らない?) - “Our company is responsible for managing several campsites in the national park.”
(わが社は国立公園内の複数のキャンプ場を管理しています。) - “We are planning to launch a new mobile app for campsite bookings.”
(キャンプ場の予約向けモバイルアプリを新たにリリースする予定です。) - “The campsite owner offers discounts to large groups during the off-season.”
(そのキャンプ場のオーナーはオフシーズンに大人数向け割引を提供しています。) - “ Researchers evaluated the ecological impact of campsites on local wildlife.”
(研究者たちはキャンプ場が地域の野生生物に与える生態学的影響を評価した。) - “The study suggests that regulated campsites can help reduce deforestation.”
(その研究によると、規制されたキャンプ場は森林破壊を減らすのに役立つ可能性がある。) - “Campsite development must adhere to environmental sustainability guidelines.”
(キャンプ場の開発は環境の持続可能性に関するガイドラインを守らなければならない。) 類義語 (Synonyms)
- campground(キャンプ場)
- アメリカ英語でほぼ同義、やや広義で複数のキャンプ区画を含むイメージ。
- アメリカ英語でほぼ同義、やや広義で複数のキャンプ区画を含むイメージ。
- camping ground(キャンプ場)
- 主にイギリス英語で“campground”と同意。
- 主にイギリス英語で“campground”と同意。
- pitch(ピッチ)
- イギリス英語で、テントやキャラバンを張る区画を指すことが多い。
- campground(キャンプ場)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な反意語はありませんが、宿泊場所として対比される単語として:
- hotel(ホテル)
- hostel(ホステル)
- inn(民宿、旅館)
などの「屋内宿泊施設」が挙げられます。
- 厳密な反意語はありませんが、宿泊場所として対比される単語として:
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkæmp.saɪt/
- イギリス英語: /ˈkæmp.saɪt/
- アメリカ英語: /ˈkæmp.saɪt/
- アクセントの位置: “camp” の「æ」にアクセントが置かれる。
- 「CÁMP-site」と2音節のうち、最初の音節に強勢。
- よくある発音の間違い:
- camp と site を分けて言いすぎて、“campu-site”のように余計な音を入れてしまうケース。
- “camp” の「æ」が「a」と混同されて “kamp-site” になってしまうこと。
- camp と site を分けて言いすぎて、“campu-site”のように余計な音を入れてしまうケース。
- スペルミス:
- “campside” と書いてしまう誤りがある。 “campsite” の “site (場所)” を意識して綴りに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はないものの、「campsight」など誤って書く例がたまに見られる。
- 特に同音異義語はないものの、「campsight」など誤って書く例がたまに見られる。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、観光や海外旅行の文脈で「キャンプ場」を指す語彙問題で出題されることがある。
- リスニングで “campsite” の音を聞き取れず、「capsize(転覆する)」などと混同しないように注意。
- TOEICや英検などでは、観光や海外旅行の文脈で「キャンプ場」を指す語彙問題で出題されることがある。
- 「camp」と「site」をくっつけて、「キャンプ場所!」と覚えるとインパクトが強いかもしれません。
- 紙に “camp” と “site” を分けて書き、”outdoor + location” 的なイメージを持つと印象的に頭に入りやすいです。
- 「サイト」は「場所」を意味すると理解すると、同じ接尾語をもつ “website” (ウェブ上の場所) などの単語と関連づけて覚えてみるのも一案です。
- 「courgette」はアメリカ英語で言うところの “zucchini” のことを指し、イギリス英語でよく使われる名称です。
- 「細長い緑色のカボチャの一種」というニュアンスで、料理の場面で頻繁に登場する野菜の名前です。
- 基本的に可算名詞のため、「単数: courgette / 複数: courgettes」となります。
- 「courgette」は主に名詞として使われ、動詞や形容詞など他の品詞形は一般的には存在しません。ただし、料理関連のスラング的に「courgetted」(ズッキーニで満たされた) などの表現が一部で使われることもありますが、非常に稀で口語的です。
- B1 (中級)
理由: 一般的な野菜名の一つとして覚えておくとよいですが、アメリカ英語よりもイギリス英語を中心に勉強する人向けの単語ですので、中級程度として扱います。 - フランス語の “courgette” に由来する単語です。
- 「courge」がフランス語でカボチャ類を指す語幹で、
- 「-ette」はフランス語の縮小辞(小さいものを示す接尾語)です。
- 「courge」がフランス語でカボチャ類を指す語幹で、
- zucchini: アメリカ英語での言い方。意味はまったく同じで、こちらのほうがアメリカで一般的。
- marrow: イギリス英語では大きく成長したズッキーニ(あるいはカボチャ科の野菜)を指す場合がある。
- grilled courgette(グリルしたズッキーニ)
- courgette soup(ズッキーニスープ)
- stuffed courgette(詰め物をしたズッキーニ)
- courgette fritters(ズッキーニのフリッター)
- spiralized courgette(ズッキーニをスパイラル状にしたもの)
- roast courgette(ローストしたズッキーニ)
- courgette slices(ズッキーニのスライス)
- courgette salad(ズッキーニを使ったサラダ)
- sautéed courgette(サッと炒めたズッキーニ)
- courgette pasta(ズッキーニを使ったパスタ)
- 語源
フランス語「courgette」からの借用で、フランス語の「courge(カボチャ)」に縮小辞“–ette”がついて「小さなカボチャ」のような意味合いになります。 - 歴史的な使用
イギリスでは、フランス語圏の影響を多く受けているため「courgette」という呼び方が定着し、料理書などでよく使われるようになりました。 - ニュアンスと使用上の注意
- 基本的に「courgette」はイギリス英語で使われます。アメリカ英語圏では「zucchini」と言わないと通じないことが多いです。
- カジュアルな口語・フォーマルな食事の場や料理書など、どちらでも比較的よく使われますが、イギリス英語圏で特に一般的。
- 基本的に「courgette」はイギリス英語で使われます。アメリカ英語圏では「zucchini」と言わないと通じないことが多いです。
- 名詞(可算名詞)として使い、数えられる場合は “a courgette” / “two courgettes” など、複数形を用います。
- 調理の文脈では、「courgette slices」「some courgette」など食材として扱う場合は、可算/不可算どちらもあり得ますが、一般的には「courgettes (複数形)」として使われることが多いです。
- 直接的なイディオムは少ないが、料理本などでは “using courgettes as a base” (ズッキーニをベースに用いる) のようにレシピ上よく出てきます。
“Could you pick up a couple of courgettes from the supermarket on your way home?”
(帰りにスーパーでズッキーニを2本買ってきてくれない?)“I love frying courgettes in olive oil with a bit of garlic.”
(オリーブオイルと少しのニンニクでズッキーニを炒めるのが大好きだよ。)“These courgettes are so fresh; they must have been harvested this morning.”
(このズッキーニはすごく新鮮だね。今朝収穫されたに違いないよ。)“We offer a special courgette casserole on our seasonal menu this month.”
(今月は季節限定メニューとしてズッキーニのキャセロールを提供しています。)“Our supplier has notified us of a shortage of courgettes due to recent weather conditions.”
(天候の影響でズッキーニが不足しているとの連絡が仕入れ先からありました。)“Could you finalize the recipe for our courgette-based vegan dishes by Friday?”
(金曜日までにズッキーニベースのヴィーガン料理のレシピを仕上げてもらえますか?)“The nutritional value of courgettes makes them an optimal ingredient for low-calorie diets.”
(ズッキーニの栄養価は低カロリー食に最適な食材であることを示している。)“This study analyzes the chemical composition of courgettes to determine antioxidant properties.”
(本研究では抗酸化特性を評価するため、ズッキーニの化学組成を分析する。)“Recent agricultural advances have led to more disease-resistant strains of courgettes.”
(近年の農業技術の進歩によって、より病気に強いズッキーニの品種が登場している。)- zucchini (ズッキーニ)
- アメリカ英語での呼び方。意味はまったく同じ。イギリス英語話者と会話するなら“courgette”、アメリカ英語話者とは“zucchini”。
- summer squash (サマースクウォッシュ)
- ズッキーニを含む夏野菜カボチャの総称。
- marrow (マロー)
- イギリス英語でズッキーニを大きく育てたもの、あるいは同ジャンルの品種を指す。
- IPA(国際音声記号) [英国英語]: /kɔːˈʒet/
(/kʊəˈʒet/ と表記されることもあります) - アメリカ英語での発音: あまり一般的ではありませんが、イギリス英語に準じます。そもそもアメリカ英語では「zucchini」が使われるため「courgette」と言うケースは少ないです。
- 強勢は “-gette” の部分に置かれます。
- “cour-” は /kɔː/ または /kʊə/ のように、やや伸ばす音です。フランス語由来のため、日本人学習者には暗い「オー」音 /ɔː/ に近い感覚が分かりやすいかもしれません。
- スペルミス: “courgette” のスペルはやや難しく、“cougette” や “corgette” と書き落としがちなミスが見られます。
- アメリカ英語との違い: アメリカ英語では日常的にはほぼ “zucchini” 一択なので、英国英語を学んでいる人は「courgette」を使います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、一般的な食材としての認知度はそれほど高くありませんが、イギリス英語表現としての区別問題やリーディング内で出る可能性があります。
- フランス語っぽいスペルを意識する: “courge (カボチャ) + -ette (小さい)” という構成を思い出すと、スペルを覚えやすいです。
- “コー”と“ジェット”: 「コジェット」と発音するように意識すると、つづりの“ou”と“ette”がつながりやすくなります。
- イギリス英語 vs アメリカ英語の対比: 「courgette」は英語圏でもフランス式、「zucchini」はイタリア式。イギリス英語はよりフレンチな響き、とイメージするだけで記憶に残りやすいです。
活用形:
- 現在形: endure
- 過去形: endured
- 過去分詞形: endured
- 現在分詞形(動名詞含む): enduring
- 現在形: endure
他の品詞形:
- 形容詞: enduring (耐久性のある、永続的な)
- 名詞: endurance (忍耐, 持久力)
- 形容詞: enduring (耐久性のある、永続的な)
- 長めの文章や複雑な内容で使われることがあり、ある程度の英語力が必要とされます。
- 「en-」という接頭語と「-dure」(ラテン語「durare」=「続く、持続する」)から派生した形です。
- 「dur-」はラテン語の「持続する、堅い(harden)」という意味を含みます。
- endurance (名詞) : 忍耐、持久力
- enduring (形容詞) : 耐久性のある、長続きする
- durable (形容詞) : 耐久性のある、長もちする
- endure pain (痛みに耐える)
- endure hardship (苦難に耐える)
- endure the test of time (時間の試練に耐える)
- endure harsh conditions (過酷な状況に耐える)
- endure criticism (批判に耐える)
- endure a long journey (長旅に耐える)
- cannot endure any longer (これ以上は耐えられない)
- endure mental stress (精神的ストレスに耐える)
- endure extreme weather (極端な天候に耐える)
- endure the cold (寒さに耐える)
- ラテン語「durare(持続する、堅い)」が由来。古フランス語を経て中英語に入り、「endure」という形になりました。
- 中世の英語でも「困難な状況の中で生き抜く」「長く存在し続ける」といった意味で使用されていました。
- 忍耐強さや根気を感じさせる意味合いが含まれます。
- 口語でも文語でも使われますが、少し硬い響きがあり、フォーマルな文脈でもよく見かけます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞として: “He endured the pain.” (彼は痛みに耐えた)
- 自動詞として: “The custom endures.” (その習慣は長く続いている)
- 他動詞として: “He endured the pain.” (彼は痛みに耐えた)
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ただし日常会話では “put up with” や “bear” などを使うことも多い。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ただし日常会話では “put up with” や “bear” などを使うことも多い。
- 一般的な構文
- endure + 名詞 (He endured the hardship.)
- endure + V-ing (ややフォーマル: He endured working in harsh conditions. など)
- endure + 名詞 (He endured the hardship.)
“I can’t endure this noise anymore. Let’s go somewhere quieter.”
- もうこの騒音には耐えられないよ。どこか静かなところに行こう。
- もうこの騒音には耐えられないよ。どこか静かなところに行こう。
“She endured countless hours of practice before she became a skilled pianist.”
- 彼女は熟練のピアニストになるまで、数えきれないほどの練習時間に耐え抜いたんだ。
- 彼女は熟練のピアニストになるまで、数えきれないほどの練習時間に耐え抜いたんだ。
“My old phone barely endures the whole day without charging.”
- 僕の古い携帯は、充電なしでは1日もつのがやっとだよ。
- 僕の古い携帯は、充電なしでは1日もつのがやっとだよ。
“We must endure the initial losses if we want our startup to succeed in the long run.”
- もし私たちのスタートアップを長期的に成功させたいなら、初期の損失に耐えなければならない。
- もし私たちのスタートアップを長期的に成功させたいなら、初期の損失に耐えなければならない。
“The company has endured several economic crises thanks to its strong leadership.”
- その企業は強力なリーダーシップのおかげで、いくつもの経済危機を乗り越えてきた。
- その企業は強力なリーダーシップのおかげで、いくつもの経済危機を乗り越えてきた。
“Our brand must endure in a highly competitive market by providing consistent quality.”
- 当社のブランドは、常に安定した品質を提供することで、競争の激しい市場で生き残らなければならない。
- 当社のブランドは、常に安定した品質を提供することで、競争の激しい市場で生き残らなければならない。
“Many ancient structures have endured centuries due to their robust architectural design.”
- 多くの古代建築物は、その堅牢な設計のおかげで何世紀も存続してきました。
- 多くの古代建築物は、その堅牢な設計のおかげで何世紀も存続してきました。
“Studies show that organisms with higher adaptability tend to endure drastic environmental changes.”
- 研究によると、適応能力の高い生物は、急激な環境の変化に耐えやすい傾向があります。
- 研究によると、適応能力の高い生物は、急激な環境の変化に耐えやすい傾向があります。
“His reputation as a scholar endured well beyond his lifetime.”
- 学者としての彼の名声は、彼の死後も長きにわたって持続し続けました。
- 学者としての彼の名声は、彼の死後も長きにわたって持続し続けました。
- tolerate (大目に見る、許容する)
- “tolerate” は不快な状況を「容認する」寄りのニュアンス。
- “tolerate” は不快な状況を「容認する」寄りのニュアンス。
- bear (耐える)
- “bear” は感情を抑えたり、苦しみに耐えたりする意味合いが強い。カジュアルに使われることも多い。
- “bear” は感情を抑えたり、苦しみに耐えたりする意味合いが強い。カジュアルに使われることも多い。
- withstand (耐える、持ちこたえる)
- “withstand” は外部からの強い圧力・衝撃などに対して持ちこたえるイメージに近い。
- “withstand” は外部からの強い圧力・衝撃などに対して持ちこたえるイメージに近い。
- put up with (我慢する)
- 口語的表現。くだけた感じで「なんとか我慢している」というニュアンス。
- 口語的表現。くだけた感じで「なんとか我慢している」というニュアンス。
- give up (諦める)
- collapse (崩れる, 挫折する)
- succumb (屈服する)
- IPA: /ɪnˈdjʊər/ (イギリス英語), /ɪnˈdʊr/ (アメリカ英語)
- アクセントは “en-DURE” のように後ろに強勢があります。
- イギリス英語では「イン・デュア」に近く、アメリカ英語では「イン・ドゥア」のように聞こえます。
- 「du」と「dʊ」の発音がしっかりと区別できないと “endure” と “indoor” が混同されかねないので注意しましょう。
- スペルミス: endure は “e” から始まり、途中に “u” が入りますが、 “endour” や “endur” などの綴り間違いが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 特に “ensure” “insure” などと似ていますが、意味もスペルも異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで、文脈上「耐え抜く、持続する」という意味で出題される場合があります。選択肢で “bear” や “tolerate” が並んでいるケースもありますので、ニュアンスの違いを把握するのが重要です。
- 「en-」は「~の中へ」、「dur-」は「堅い」や「持続する」というイメージ。
- 「硬いもの(硬い意志)を内側に持っている」という連想をすると覚えやすいでしょう。
- “endure” は “end + ure” とも捉えられますが、語源的には “dur” がポイント。
- 勉強テクニックとしては「endure = in + dura(硬い意思を内に)」というイメージで暗記すると覚えやすいです。
- この単語は基本的に男性を指し示すときに使われます。最近ではより性別にとらわれない “salesperson” が使われることも多いですが、文脈として男性に特化している場合は salesman を使います。
- 単数形: salesman
- 複数形: salesmen
- saleswoman: 女性の販売員を表す名詞
- salesperson: 性別を問わない販売員を表す名詞
- B1: 日常生活にある程度慣れ、職業関連の単語を理解できるレベルです。
- sales + man
- sale は「販売」や「売ること」を意味する語からきています。
- -man は「男性」を示す要素として英語でしばしば使われる語尾です。
- sale は「販売」や「売ること」を意味する語からきています。
- そのため、男性の売り手・販売員という意味合いが込められています。
- top salesman …「トップ営業マン」
- door-to-door salesman …「訪問販売員(男性)」
- car salesman …「自動車販売員(男性)」
- pharmaceutical salesman …「医薬品の営業マン」
- traveling salesman …「出張販売員(男性)」
- friendly salesman …「感じの良いセールスマン」
- pushy salesman …「押しの強いセールスマン」
- persuasive salesman …「説得力のあるセールスマン」
- approach a salesman …「セールスマンに声をかける」
- salesman pitch/talk …「セールスマンの売り込みトーク」
- “sale” は古英語の「salan」(売る)などに由来し、ゲルマン系言語で共通する語幹とされています。
- “man” は古英語の “mann” から来ており、「男性」または「人」を示す語です。
- これらが組み合わさって「(男性の)販売員」として使われるようになりました。
- “salesman” はやや古風または男性に特化した言い方として響く可能性があります。
- カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、最近のビジネス文書では性別中立の “salesperson” が好まれることもあります。
- 口語・書き言葉ともに使われますが、フォーマルな文書の場合は性差を強調しないために “salesperson” の使用が増えています。
- 可算名詞: a salesman, two salesmen などと数えられます。
- 文脈では冠詞(a, the)がよく使われます。
- 名詞としての用法のみで、形容詞・動詞形はありません。
- 近年は中立的な言い方をするために “salesperson” に置き換えられることも多いです。
- (主語) + (動詞) + (補語) で使われる:
- The salesman gave us a demonstration of the product.
- The salesman gave us a demonstration of the product.
- 所有格:
- The salesman’s pitch was quite convincing.
“I met a friendly salesman at the mall today.”
- (今日ショッピングモールで感じのいいセールスマンに会ったよ。)
“The salesman showed me how to operate the new coffee machine.”
- (そのセールスマンは新型コーヒーマシンの使い方を教えてくれた。)
“I didn’t want to buy anything, but the salesman was very persuasive.”
- (何も買うつもりはなかったけど、そのセールスマンはとても説得力があったんだよね。)
“Our company hired a new salesman to expand sales in the European market.”
- (当社は欧州市場での売上拡大のために新しい営業マンを雇いました。)
“The top salesman of the month will receive a bonus.”
- (今月のトップセールスマンにはボーナスが支給されます。)
“He has been recognized as the best-performing salesman for two consecutive quarters.”
- (彼は2四半期連続で最も業績の良いセールスマンとして表彰されています。)
“The traveling salesman problem is a famous concept in computational mathematics.”
- (巡回セールスマン問題は計算数学における有名な概念です。)
- ※ここでは “salesman” がメタファーとして使われています。
- (巡回セールスマン問題は計算数学における有名な概念です。)
“The role of a salesman in modern retail strategies has been extensively studied.”
- (現代の小売戦略におけるセールスマンの役割は広範に研究されています。)
“A salesman’s efficacy can significantly influence a company’s overall profitability.”
- (セールスマンの成績は、企業の総合的な収益性に大きく影響します。)
- salesperson (販売員)
- 性別を問わないより中立的な表現。
- 性別を問わないより中立的な表現。
- seller (売り手)
- 一般的に「販売する人」を表し、文脈によっては個人/法人を指すことがあります。
- 一般的に「販売する人」を表し、文脈によっては個人/法人を指すことがあります。
- vendor (売り手、出品者)
- 露店や屋台などの販売者や、IT業界では「ベンダー」としてシステム提供企業を指す場合も。
- 露店や屋台などの販売者や、IT業界では「ベンダー」としてシステム提供企業を指す場合も。
- sales representative (営業担当者)
- よりビジネス色が強く、フォーマルな場面で用いられます。
- customer, buyer, client (買い手、顧客)
- 買う側・依頼する側を指す単語になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈseɪlzmən/
- アクセント: 最初の “sale” の部分に強勢が置かれます(SEILZ-man)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、イギリス英語の方が語尾の「-man」をやや短く、「mən」に近い音で発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: “sales-man” と区切って発音しすぎたり、 “s” を省略して “sail-man” のように発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “sailesman” や “sallesman” と書いてしまうことがあるので注意。
- 単数・複数の混同: salesman (単数) と salesmen (複数) を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語と間違えやすいわけではありませんが、“sales” と “sails” を混同しがちなので気をつける必要があります。
- 試験対策: ビジネス関連の英文や職業の話題で頻出する可能性があります。TOEICや英検などでも「会社で働く人々」の役職や業務を問う文章が出題されるため、文脈知識として知っておくと役立ちます。
- “salesman” = “sales (売る) + man (男性)” と覚えるとわかりやすいです。
- 性別を感じさせる “man” が入っているため、男性であることを強調したいときに使われるとイメージしておくと区別しやすいです。
- “sales” は「販売」という意味なので、「売り手の男性」→ “salesman” と連想できます。
- 原形: fall
- 過去形: fell
- 過去分詞: fallen
- 現在分詞: falling
- 物や人が上から下へ落ちる
- 数値や価格、レベルが下がる
- 状態や感情などに陥る
- (ほかにも、夜や季節などが始まることを指して)来る・訪れる
- fall down(落ちる、倒れる)
- fall off(減少する、離れ落ちる)
- fall apart(崩壊する、ばらばらになる)
- fall behind(遅れをとる)
- fall out(喧嘩して仲たがいする、抜け落ちる)
- downfall(名詞:失墜、破綻)
- fallen(形容詞:落ちた、罪に陥った、戦死した など)
- falling(形容詞:落ちている、下落している)
- fall asleep(眠りに落ちる)
- fall in love(恋に落ちる)
- fall apart under pressure(プレッシャーの下で崩壊する)
- fall into a trap(罠に落ちる/はまる)
- fall behind schedule(予定に遅れる)
- fall short of expectations(期待に届かない)
- fall to pieces(精神的に崩れる)
- fall through(計画などがうまくいかない)
- fall under someone's influence(誰かの影響下に入る)
- fall into debt(借金を抱えるようになる)
- 物理的に落ちる場合もあれば、状態が低下する、ある状況に陥るなど、広く抽象的にも使えます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でも頻繁に使われますが、「fall apart」「fall behind」など句動詞になると、ややカジュアル寄りの表現になることがあります。ビジネス文書などで使う際は、もう少しフォーマルな言い回しに言い換えを検討する場合もあります。
自動詞としての用法
- 「主語が落ちる・倒れる」という動きや状態の変化を表します。
例: The leaves fall from the trees in autumn.
- 「主語が落ちる・倒れる」という動きや状態の変化を表します。
他動詞的な用法(まれ)
- 古風または詩的な表現として、「~が(場所・状態に)落ちる」のように目的語をとることがあります。現代ではあまり多くはありません。
例: Darkness fell the land.(詩的表現で「暗が土地を覆った」のようなニュアンス)
- 古風または詩的な表現として、「~が(場所・状態に)落ちる」のように目的語をとることがあります。現代ではあまり多くはありません。
句動詞(phrasal verbs)
- fall down, fall off, fall out など。
- 句動詞になると、もとの「落ちる」という基本的な意味から派生して、それぞれ独自の意味を持ちます。
- fall down, fall off, fall out など。
可算・不可算などの区別は動詞なのでなし。
I almost fell when I slipped on the wet floor.
(濡れた床で滑って、もう少しで転ぶところだったよ。)My phone fell off the table and cracked its screen.
(私の携帯がテーブルから落ちて画面が割れちゃった。)Be careful on the stairs; you might fall.
(階段で気をつけて。転ぶかもしれないから。)Sales fell by 10% this quarter due to the new competitor.
(新しい競合が出現したために、今期の売り上げが10%落ちました。)If we fall behind schedule, we’ll need to work overtime.
(もし予定に遅れたら、残業しなければなりません。)The stock price fell after the disappointing earnings report.
(期待はずれの決算報告を受けて、株価が下落しました。)The gravitational pull causes objects to fall toward the center of the Earth.
(重力によって物体は地球の中心に向かって落下します。)When the economy enters a recession, consumer spending tends to fall.
(経済が景気後退に入ると、消費者支出は減少する傾向があります。)The patient’s blood pressure starts to fall rapidly without medication.
(薬を投与しないと、その患者の血圧は急速に低下し始めます。)- drop(落ちる/落とす)
- “drop” は「ぽとんと落とす/落ちる」というイメージ。より軽やかな落下の場合によく使う。
- “drop” は「ぽとんと落とす/落ちる」というイメージ。より軽やかな落下の場合によく使う。
- decline(減少する)
- 「数値・割合・価値などが下がる」というビジネス・学術寄りの表現。
- 「数値・割合・価値などが下がる」というビジネス・学術寄りの表現。
- tumble(転げ落ちる/急落する)
- より激しい落下、急な下落を強調するときに使う。
- rise(上がる)
- 真逆の概念で、「上昇する」という意味。
- 真逆の概念で、「上昇する」という意味。
- ascend(上昇する)
- 「登る、上昇する」という少しフォーマル寄りの表現。
- 「登る、上昇する」という少しフォーマル寄りの表現。
- climb(登る)
- 「上に向かう」という動作的なニュアンス。
- 「fall」は「自然に落ちる」「重力などで下に向かう」イメージが強い。
- 「drop」は「人が落とす」「ぽとんと落ちる」場合にも使われ、少し受動的・直接的な感じがある。
- イギリス英語: 「フォール」のように「オー」が少し広めの母音。
- アメリカ英語: 「ファール」に近い発音。
- 強勢は1音節目にあるので、しっかり「fall」と言う。
- よくある誤りとしては /foʊl/(「フォウル」)のように「ou」と混同しないように注意。
- スペルミス: 「fall」を「fal」や「faal」などと誤記する場合。
- 過去形の取り違え: 「fell」を忘れて「falled」と誤ってしまうことがある。
- 同音異義語: “fall” と “fal l” のような区切れた言葉は特にありませんが、発音が似ている “foul” (/faʊl/) との混同などに注意。
- TOEIC・英検対策: 句動詞(fall down, fall off, fall apart など)がよく出題される傾向があります。また、文脈による意味の決定(落ちる/減少する/~に陥る)を問う問題が多いです。
- 英語: coffin
- 日本語: 棺(かん)
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: coffin
- 複数形: coffins
- 動詞形(稀・文語的表現): “to coffin” – “棺に納める” という意味で使われることがありますが、非常に限定的です。実際の日常会話・文章ではほぼ見られません。
- B2(中上級)
→ 普段の会話からは少し外れるものの、ニュースや書籍、ドラマなどでは頻出する可能性があります。 - 接頭語: なし
- 語幹: coff → もともとフランス語で「箱」を意味する語から派生
- 接尾語: -in → 特に意味を付加する接尾語ではありませんが、古いフランス語の形が英語に流入したものです。
- casket: アメリカ英語で「棺」の意味。よりフォーマル・婉曲的な言い方。
- coffin lid: 「棺のふた」
- to inter: 「埋葬する」「埋める」(coffin と一緒に使われやすい)
- wooden coffin (木製の棺)
- metal coffin (金属製の棺)
- open coffin (開いた棺)
- closed coffin (閉ざされた棺)
- coffin lid (棺のふた)
- carry the coffin (棺を運ぶ)
- lower the coffin (棺を下ろす)
- coffin bearer(s) (棺を担ぐ人々)
- lie in a coffin (棺に横たわる)
- place a wreath on the coffin (棺に花輪を捧げる)
- “coffin” は中英語(Middle English)の “cofin” に由来し、これは古フランス語(Old French)で「バスケット」「小箱」を意味する “cofin” にさかのぼります。さらに、ラテン語の “cophinus”(バスケット)に起源を持ちます。
- 元々は「箱」「かご」のような意味があり、やがて葬儀で使う「棺」を指す専門的な語へと変化しました。
- 現代では、死や葬儀という深刻な場面で用いられるため、ややフォーマルな響きや重いニュアンスを伴います。
- 日常会話でも「葬儀」や「デス関連」の話題で比較的普通に使われますが、カジュアルな場面では避けられることもあります。
- 名詞としては可算名詞 (countable noun) ですので、a coffin / two coffins のように数を表せます。
- 冠詞つき (a coffin あるいは the coffin) で使うことが多いです。
- Someone is placed in a coffin. (誰かが棺に納められる)
- The coffin was carried into the church. (棺が教会に運ばれた)
- “another nail in the coffin” (追い打ちをかける要因、破滅に近づける一撃)
→ 文字通り「棺にもう一本の釘を打ち込む」という表現から、悪化させる出来事を意味するイディオムとして使われます。こちらは比喩的な使い方です。 - “I saw a coffin passing by during the funeral procession.”
「葬列で棺が通り過ぎるのを見たんだ。」 - “There was an open coffin at the viewing for mourners.”
「お通夜で会葬者が見えるように、棺は開いていたよ。」 - “He made sure the coffin was covered with white lilies.”
「彼は棺が白いユリで覆われているかを確認したんだ。」 - “Our company specializes in eco-friendly coffins made of biodegradable materials.”
「当社は生分解性素材を用いた環境にやさしい棺を専門に扱っています。」 - “The client requested a customized coffin design for their family member.”
「依頼主は家族のために特注の棺のデザインを希望しています。」 - “We offer various styles of coffins to suit different religious practices.”
「当社では、さまざまな宗教儀式に合わせた多様なスタイルの棺を取りそろえています。」 - “Archaeologists discovered an ancient coffin in the tomb.”
「考古学者たちはその墓で古代の棺を発見しました。」 - “The wooden coffin dates back to the 5th century based on carbon dating.”
「その木製の棺は放射性炭素年代測定によると5世紀にさかのぼります。」 - “In funerary practices, the design of the coffin often reflects the cultural beliefs.”
「葬送の習慣において、棺のデザインはしばしば文化的信仰を反映します。」 - casket (カスケット)
- 米語で “coffin” とほぼ同義。よりフォーマルまたは婉曲的な響きがあります。
- 例: “They chose a decorative casket for the funeral.”
- 米語で “coffin” とほぼ同義。よりフォーマルまたは婉曲的な響きがあります。
- sarcophagus (石棺)
- 古代エジプトやギリシャなどで使用された、石造りの棺。学術的・歴史的文脈で使われます。
- 例: “The museum exhibited a sarcophagus from Ancient Egypt.”
- 古代エジプトやギリシャなどで使用された、石造りの棺。学術的・歴史的文脈で使われます。
- 「coffin」の直接的な反意語はありませんが、「出産・誕生」をイメージする “birth” や “cradle” (揺りかご) は、人生の始まりに関わる対照的な言葉として挙げられる場合があります。
- イギリス英語(UK): /ˈkɒf.ɪn/
・“coff” は “コフ” に近く、短い “o” の音 - アメリカ英語(US): /ˈkɑː.fɪn/ または /ˈkɔː.fɪn/
・“coff” の部分は “カーフ” や “コーフ” のようにやや長めの母音 - 最初の音節 “cof-” に強勢があります: “COF-fin”
- “cof-fin” の “o” を「オー」と長く発音しすぎる場合があるので注意が必要です。英語圏では上記の発音に近づけることを意識しましょう。
- スペルミス: “coffin” の “coff” の部分を “cof” と短く書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、語感の似た単語に “coughing”(咳をすること)などがありますが、スペルも発音も微妙に異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで直接 “coffin” が出題される頻度は高くありませんが、葬儀や文化などのトピックで読解問題に登場する可能性があります。
- “coffin” は “coffee” と綴りの一部が似ていますが、発音と文字の繰り返し (cof-fin) に着目すると覚えやすいかもしれません。
- 語源が “basket” や “box” に由来しているとイメージすると、「大きめの箱」を指す言葉が「棺」に転じたという流れを覚えやすいでしょう。
- “nail in the coffin” というイディオム(とどめを刺す状況)をセットで覚えると、イメージが湧きやすくなります。
活用形: 名詞なので、基本的に複数形「fireworks」がよく使われます。
- 単数形: a firework
- 複数形: fireworks
- 単数形: a firework
他の品詞形:
特に異なる品詞形は一般的には存在しません。ただし、形容詞的に「firework display(花火の展示・花火大会)」のように使われることがあります。CEFRレベルの目安: B1(中級)
・比較的身近な単語ですが、観光や行事など特定の場面に限られがちなため、中級程度でしっかり身につけたい単語です。- fire(火) + work(仕事・作業)
とはいえ、英語圏ではもともと「firework(s)」を一つの単語として捉えています。
「火の仕掛け」というイメージが語源となっています。 - firecracker: 爆竹、主に小型で音を鳴らすタイプの花火
- sparkler: 手で持つ線香花火のように火花を放つ花火
- pyrotechnics: 花火や発火装置などの総称、または花火技術を指す
- firework display → 花火大会 / 花火のショー
- set off fireworks → 花火を打ち上げる
- watch the fireworks → 花火を見る
- fireworks show → 花火ショー
- spectacular fireworks → 見事な花火
- illegal fireworks → 違法な花火
- fireworks celebration → 祝賀花火
- fireworks safety → 花火の安全対策
- launch fireworks → 花火を打ち上げる
- fireworks finale → 花火のフィナーレ
- 感情的な響き: 「お祝い」「ワクワク」「喜び」「賑やか」という明るくポジティブなイメージ。
- 使用シーン: 祝祭イベントや祭り、独立記念日や年越しなどの行事。
- 口語/文章: どちらでも使用されますが、日常会話・旅行会話などでよく見られます。
- フォーマル/カジュアル: どちらにも適しますが、話題自体はカジュアル寄りのトピックです。
- 可算名詞: 「a firework」「two fireworks」のように数えられますが、実際の会話では「fireworks(複数形)」で使用することがほとんどです。
一般的な構文例:
- “Let’s watch the fireworks tonight.”(今夜花火を見よう。)
- “They set off fireworks to celebrate the festival.”(祭りを祝うために花火を打ち上げる。)
- “Let’s watch the fireworks tonight.”(今夜花火を見よう。)
イディオム的表現は特に少ないですが、“fireworks” が比喩的に「衝突」や「激しい議論」などの意味を表すこともあります。
例: “There were fireworks at the meeting.”(会議では激しい議論があった。)- “Are there going to be fireworks in the park this weekend?”
(今週末、公園で花火があるの?) - “The kids love to watch the fireworks on New Year’s Eve.”
(子どもたちは大晦日に花火を見るのが大好きですよ。) - “I bought some small fireworks for the backyard party.”
(裏庭のパーティー用に小さな花火を買ってきたよ。) - “Our company sponsored the local fireworks display to attract more visitors.”
(当社はより多くの来訪者を集めるため、その地域の花火大会をスポンサーしました。) - “We need to ensure firework safety procedures for the event.”
(イベントのために花火の安全手順をしっかり整備する必要があります。) - “The fireworks festival boosted local tourism significantly.”
(花火大会は地元の観光を大幅に活性化させました。) - “The chemical compositions of fireworks have been studied to minimize environmental impact.”
(花火の化学成分は環境への影響を最小限に抑えるために研究されてきました。) - “Pyrotechnics engineering focuses on designing safer fireworks.”
(花火工学では、より安全な花火の設計に注力しています。) - “Historical records indicate that fireworks originated in ancient China.”
(歴史的記録によると、花火は古代中国に起源があるとされています。) - firecracker(爆竹)
- 音を鳴らす小さな花火を主に指します。「firework」よりも音重視のイメージ。
- 音を鳴らす小さな花火を主に指します。「firework」よりも音重視のイメージ。
- sparkler(線香花火のように火花を散らす花火)
- 手で持つ小型の花火。「firework」の一種だが、小さく身近。
- 手で持つ小型の花火。「firework」の一種だが、小さく身近。
- pyrotechnics(花火や爆発物の総称/花火技術)
- より技術的・総称的な語。イベントの照明や特殊効果も含む。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈfaɪərˌwɝːk/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈfaɪəwɜːk/
- アクセント: 最初の “fire” の部分に強勢が置かれます(FIRE-work)。
- よくある間違い: “fire” の部分が短く発音されてしまう、あるいは /faɪr/ を /faː/ のように発音してしまうなど。
- アメリカ英語では “r” の音が明確に聞こえ、イギリス英語では “r” が弱めです。
- スペリングミス: 「fireworks」を「firework’s」や「fire works」と分けてしまうミス。
- 単数・複数の混同: 「a firework」と「fireworks(複数形)」の使い分けに注意。会話では複数形が主流。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「fire」単体と混同しないように気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、観光やイベント関連の文章などで登場する可能性があります。
- 語感: 「fire + work」で「火の作業」と理解する。
- 視覚的イメージ: 夜空をカラフルに染める花火の光景を思い浮かべることで忘れにくくなります。
- 勉強テクニック:
- “fireworks” の写真や動画を見て単語をインプット。
- 祝日・祭りなどの行事名と一緒にフレーズで暗記。例: “Fourth of July fireworks,” “New Year’s Eve fireworks,” など。
- “fireworks” の写真や動画を見て単語をインプット。
- An official agreement intended to resolve a dispute or conflict.
- A small community or group of houses in a sparsely populated area.
- The process of paying or receiving money to finalize a transaction.
- 紛争や問題を解決するための正式な合意(和解、合意)。
- 人口の少ない地域での小さなコミュニティ、集落。
- お金のやり取りをして取引を完了させること。
- 動詞: settle(和解する、落ち着かせる、定住する など)
- 例: settle (現形)、settles (三人称単数現在)、settling (現在分詞)、settled (過去形・過去分詞)
- 例: settle (現形)、settles (三人称単数現在)、settling (現在分詞)、settled (過去形・過去分詞)
- 形容詞: settled(落ち着いた、定住した) / unsettled(不安定な)
- 語幹: settle
- 接尾語: -ment(動詞を名詞化する接尾語。行為や状態を表す)
- settlement → settler(開拓者) → settled / unsettled(形容詞形)
- settlement agreement(和解契約)
- settlement house(社会事業施設の一形態)
- out-of-court settlement(示談・裁判外和解)
- financial settlement(財政的決済)
- settlement agreement(和解契約)
- peaceful settlement(平和的解決)
- final settlement(最終的な合意)
- settlement of debt(債務の決済)
- colonial settlement(植民地の開拓地)
- settlement terms(和解条項)
- boundary settlement(境界の確定)
- settlement negotiations(和解交渉)
settlement
は、中英語の “setlen” や古英語の “setl” (座る・定住する)に由来し、settle
(定住する、落ち着く)+名詞化の接尾語“-ment” から成り立ったと考えられています。- 法律・ビジネス文脈では「和解」「合意」に近い意味合いが強く、ややフォーマルな印象を与えます。特に「out-of-court settlement」は法律で頻出の表現です。
- 歴史や地理の話をする際は、「開拓地」「入植地」のニュアンスで使われることが多いです。
- カジュアルな日常会話よりも、ビジネスや法律、公文書などで目にしやすい単語です。
- 可算名詞として使われる(a settlement / multiple settlements)。
- 法律上の書類やビジネス契約などで「合意書」という形で言及される場合も多い。
- reach a settlement: 和解に至る
- enter into a settlement: 和解を結ぶ
- come to a settlement: 解決に至る
- フォーマルなシーン: 「We reached a settlement yesterday.」(昨日、和解に至りました)
- カジュアルな日常会話だと “deal,” “agreement,” などを使うことが多いため、
settlement
は少し硬い響きを持ちやすいです。 - “We visited an old settlement while hiking in the mountains.”
(山をハイキングしているとき、昔の集落を訪れたんだ。) - “There used to be a small settlement here, but now it's abandoned.”
(ここにはかつて小さな集落があったけれど、今は廃墟になっているね。) - “His family moved to that settlement years ago.”
(彼の家族は何年も前にあの集落に引っ越したんだ。) - “Our lawyers are discussing a possible settlement with the other party.”
(私たちの弁護士は相手側と示談の可能性について協議しています。) - “The two companies reached a settlement to avoid further litigation.”
(両社は、これ以上の訴訟を避けるために和解に至りました。) - “Please prepare the final settlement documents by tomorrow.”
(明日までに最終的な和解書類を準備してください。) - “The archaeological team discovered evidence of a Bronze Age settlement.”
(考古学チームは青銅器時代の集落の証拠を発見しました。) - “Researchers are studying patterns of human settlement in coastal areas.”
(研究者たちは沿岸地域における人類の定住パターンを研究しています。) - “This historical record provides insight into medieval settlement patterns.”
(この歴史文書は中世の集落の様子についての情報を与えてくれます。) - agreement(合意)
- より一般的・幅広い意味で使われる。
- より一般的・幅広い意味で使われる。
- arrangement(取り決め)
- 主に少しカジュアルな取り決めや事務的な合意を指すことが多い。
- 主に少しカジュアルな取り決めや事務的な合意を指すことが多い。
- resolution(解決)
- 紛争や問題の解決を示し、やや抽象度が高い。
- settlement は「対立や問題が解消される」という文脈が強い。または「新しい場所への定住」のニュアンス。
- agreement はほぼ同じ文脈でも使われるが、必ずしも「対立」を前提としない。
- resolution は主に「問題の解決」というプロセスそのものを指す。
- disagreement(不一致)
- dispute(紛争)
- アメリカ英語: /ˈsɛt.əl.mənt/
- イギリス英語: /ˈsɛt.əl.mənt/
- 第1音節「sét」に強勢が置かれます: SÉT-tle-ment
- “settlement” の “tle” が早口で「セ・ル」のように曖昧になったり、「セトル-メント」と伸ばしてしまうことがあります。母音をはっきり意識し、t, l の音をやや弱めに発音しながら、最初の音節をしっかり強調すると良いでしょう。
- スペリングミス: “settlement” の “l” と “e” の順序を逆に書いてしまったり、-ment を -mant や -mint と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 現在特に同音異義語は目立ちませんが、
set a limit
などと聞き間違いやすい可能性はあります。 - 短縮形: 動詞 settle の短縮は特になく、混同はあまり起こりません。
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験において、契約書や合意書などの文脈で頻出です。紛争解決やビジネス契約関連を扱う設問でよく見かけます。
- 接尾語 “-ment” で動詞→名詞:
achieve
→ “achievement”,settle
→ “settlement”。 - イメージ: 「問題を落ち着かせ(settle)て、最終的に文書でまとめる(-ment)」と覚えると良いでしょう。
- 勉強テクニック: 「settle + ment」をイメージして、発音のリズムが “SÉT-tle-ment” になることを意識すると、発音とスペリングを同時に記憶しやすいです。
advertise
advertise
Explanation
…を広告する,宣伝する;…を言いふらす / 《…を求めて》広告を出す《for ...》
advertise
1. 基本情報と概要
英単語: advertise
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to promote or publicize a product, service, or event in order to encourage people to buy or use it
意味(日本語): 「広告する」「宣伝する」
製品やサービス、イベントなどを広く知らせて興味を持ってもらい、購入や利用を促すときに使う単語です。ビジネスの文脈や日常でも、誰かに何かをアピールしたいときに広く使われます。
他の品詞例:
CEFR レベル: B2(中上級)
日常会話でもビジネスシーンでもよく使われる単語ですが、やや専門的な広告・マーケティングのニュアンスを持つため、B2レベル程度といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「人の関心をこちらに向かわせる(〜へ回す)」というイメージが語源からも見て取れます。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “advertere” (ad + vertere = 〜へ向かう) が由来とされています。そこからフランス語や中英語を通して “advertise” となり、「ある方向へ向ける→商品やサービスなどに人々の注意を向けさせる」という意味へと変化してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上注意すべき点はあまり多くありませんが、ほとんどが「他動詞」であるため、目的語を欠かさずに使うのが一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「公表する」「知らせる」とは対照的に、「隠す」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
最初の “ad-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ad-(〜へ向かって) + vert(回す)」のイメージで「人々の目を向けさせる」と覚えるとわかりやすいです。
スペリングでは “advertise” の “tise” に注目し、語末を “【ti-se】” と覚えておくと混乱しにくいです。
実際の広告(看板やポスター)をイメージすると、単語とシチュエーションが結びつきやすくなります。
以上が “advertise” の詳細解説です。広告・宣伝分野だけでなく、日常の情報発信にも使える便利な動詞ですので、ぜひ例文を参考に使ってみてください。
(…を求めて)広告を出す《+for+名》
inconvenient
inconvenient
Explanation
『不便な』,不自由な,迷惑な,都合の悪い
inconvenient
1. 基本情報と概要
単語: inconvenient
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): causing trouble, difficulties, or discomfort.
意味(日本語): 不便な、都合の悪い、使いにくい。
「例えば、自分のスケジュールに合わずに問題が生じるような状況を指すときに使う単語です。使われる場面としては、予定変更が必要になったり、思い通りにいかない場面など、相手にも負担がかかる・迷惑になるようなニュアンスがあります。」
他の品詞の例:
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inconvenient」の詳細な解説です。日常からビジネス、さらには学術的なシーンまで幅広く使われる重要な形容詞なので、しっかり使い方とスペリングを押さえておきましょう。
不便な,不自由な,迷惑な,都合の悪い
campsite
campsite
Explanation
キャンプ場(ふつう炊事施設がある)
campsite
以下では、名詞「campsite」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: campsite
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a place where people can camp, typically equipped with facilities for tents or caravans
意味(日本語): キャンプをする場所、野営地(テントやキャンピングカーを設置するための場所。しばしばトイレやシャワー、電源などの設備が整っている)
「campsite」はアウトドアキャンプをする場所を指す単語です。テントやキャンピングカーを停める場所に使われるほか、必要に応じて水回りの設備・火を起こす場所などがある、キャンパーにとっての”宿泊場所”を指します。
CEFRレベル: B1(中級)
(理由: 「camp」自体はA2程度でも理解されやすい単語ですが、屋外活動や観光、旅行などの単語知識が増えてくるB1あたりで学習する機会が多い単語です。)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス(観光業・アウトドア関連)
③ 学術的な文脈(研究・環境保護など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「campsite」の詳細解説です。キャンプ好きやアウトドアシーンに興味があれば、日常でもビジネスでもよく出てくる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
キャンプ場(ふつう炊事施設がある)
courgette
courgette
Explanation
ズッキーニ
courgette
以下では、名詞「courgette」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: courgette
日本語: (主に英国で使われる) ズッキーニのこと。
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
以下に、使用シーン別で例文を紹介します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス(料理関連やデパート・レストランなど)
(C) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語は特にありませんが、カボチャ類の野菜としては反対の性質を持つもの(例:根菜など)を挙げることは可能です。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢と発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「courgette」についての詳細な解説です。イギリス英語に触れる機会が多い方は、料理の文脈でぜひ活用してみてください。
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる / 《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る / 《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉 / 耐え忍ぶ
endure
endure
Explanation
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる / 《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る / 《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉 / 耐え忍ぶ
endure
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる / 《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る / 《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉 / 耐え忍ぶ
1. 基本情報と概要
英単語: endure
品詞: 動詞 (Verb)
日本語の意味: 耐える、我慢する、持続する
英語での意味: to suffer (something painful or difficult) patiently; to continue to exist for a long time
「endure」は「困難や痛みを耐える・持続する」という意味合いがあります。たとえば、長期的な苦労や悲しみを「なんとか乗り越える」といったニュアンスで使われます。忍耐力が必要とされる場面や、じっと長期間耐え抜くイメージが強い動詞です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンスや感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「endure」の詳細解説です。忍耐力や持続力を示す際に頻繁に使われる動詞なので、例文を通じて使い方の感覚を身につけてください。
…‘に'耐える,‘を'持ちこたえる
《しばしば否定文で》…‘を'がまんする,忍ぶ,大目に見る
《文》持ちこたえる,長く続く〈last〉
耐え忍ぶ
salesman
salesman
Explanation
(通例腕ききの)男子店員,販売係 / セールスマン,男子外交販売員
salesman
1. 基本情報と概要
英単語: salesman
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
A man whose job is to sell products or services.
日本語での意味
男性の販売員、営業マン、セールスマンを指します。
「商品やサービスを売ることを主な仕事とする人(男性)」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネス文脈で使われる例文
学術的あるいは公的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚え方のコツとして、日常的に「店員さん=sales clerk」「営業マン=salesman」など関連単語と一緒にイメージすると混乱せずに済みます。学習時には “saleswoman” や “salesperson” などの派生語もセットで覚えておくと便利です。
セールスマン,男子外交販売員
(通例腕ききの)男子店員,販売係
fall
fall
Explanation
落下する / 〈人・物が〉倒れる《down, over》 / 〈程度・数量・値段などが〉《…まで》下がる《to ...》 / なる, 陥る
fall
動詞「fall」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: fall
品詞: 動詞 (自動詞・一部他動詞的用法あり)
活用形:
意味 (英語):
「fall」は「to move downward freely without control」「to become lower in level or amount」「to change into a particular condition」といった意味があります。
意味 (日本語):
「落ちる」「下がる」「陥る」という意味の動詞です。
例えば、物が高いところから下に落ちる状況や、値段や数値が下がる、あるいは何かの状態に陥るときに使えます。
「落ちる」という基本的なイメージですが、派生して「倒れる」「(価値・数値が)減る」「(状況や感情に)陥る」など、幅広いニュアンスがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
(「fall」は非常によく使われる動詞ですが、時制変化が不規則で、ニュアンスも多岐にわたるため、中級レベルの学習者が注意して習得するとよい単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
「fall」という単語は大きな接頭語や接尾語を持ちませんが、古い英語の語幹が由来です。複合句動詞として使われることが多いです(例: fall down, fall apart, fall off, fall behind など)。
主な意味
派生形・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「fall」は古英語の「feallan」に由来し、さらに古ゲルマン語がルーツになっています。「feallan」は「落ちる」「倒れる」という意味を持ち、現代でも基本的な意味はほとんど変わりません。
歴史的には「物理的に落下する」という意味から、「状態・地位・境遇が落ちる・落ち込む」といった抽象的な意味広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「fall」と「drop」の違いとしては、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /fɔːl/ (イギリス英語), /fɑːl/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“fall” は「フォール」と伸ばす感じなので、「落ちる時間が長く感じる」イメージをもつと覚えやすいかもしれません。「転んでフォール、落ちてフォール」でリンクすると印象が強化されることもあります。
また、不規則動詞(fall–fell–fallen)なので、単語カードなどにまとめて “fall (フォール)、fell (フェル)、fallen (フォールン)” と音読して覚えましょう。
以上が動詞「fall」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで、幅広い文脈で使える基本的な動詞なので、しっかり意味と用法、句動詞を含めたバリエーションを身につけておくと表現力がアップします。
傷ついて倒れる,倒れて死ぬ
〈目・顔などが〉下を向く,うつむく,沈む
誘惑に負ける,墜落する
(勢力・威信・人望などを)失う《+from(in)+名》
なる,陥る
〈時・事が〉(…に)当たる,起こる,(しかるべき位置に)来る《+on(upon)+名》
〈光線・視線などが〉(…に)向けられる《+on(upon)+名
(…まで)垂れ下がる,〈道などが〉下降する《+to+名》
〈暗やみ・静けさなどが〉(…に)たれ込める;〈災害・責任・病気・眠けなどが〉(…に)降りかかる《+on(upon, over)+名》
〈程度・数量・値段などが〉(…まで)下がる,減少する《+to+名》
〈政権などが〉倒れる,〈要塞などが〉陥落する;(…の手に)落ちる《+to+名》
〈言葉などが〉(…から)漏れる《+from》
coffin
coffin
Explanation
『棺』,ひつぎ
coffin
以下では、名詞 “coffin” を多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「coffin」は、遺体を納める「棺」を指す英単語です。葬儀の場面で用いられる比較的フォーマルな単語で、日常会話でも死や葬儀について触れるときに出てきます。
「人が亡くなった後に火葬や土葬をする前に遺体を納める入れ物」といったニュアンスで使われます。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性のある単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
(日常的に多用されるわけではありませんが、葬儀関連業界を想定した例です)
③ 学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「coffin」も「casket」も棺ですが、アメリカでは “casket” の方が一般的に使われる傾向があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coffin” の詳細解説です。死や葬儀を話題にするときに登場する単語ですが、実際の会話でも一定のフォーマリティをもって使用されることが多い点を押さえておきましょう。
棺,ひつぎ
firework
firework
Explanation
花火;花火大会 / (怒りなどの)爆発
firework
名詞 “firework” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: firework
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device containing combustible chemicals that explode to produce bright lights, colors, and sounds, usually used for celebration.
意味(日本語): 火薬を使って爆発・発光する装置。主に祝祭やイベントで用いられ、色鮮やかな光や音を出して楽しむためのもの(いわゆる「花火」)。
「firework」はお祭りやイベントのときに夜空を彩る花火のことです。
日本語でいう「花火」に相当し、複数形で「fireworks(花火大会などの花火)」と表現することが多いです。カジュアルな場面やフォーマルな場面問わず、祝祭的・お祝いごとの雰囲気を盛り上げるニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「firework」は、中世の頃・ルネサンス期あたり(16世紀頃)から使われるようになったとされ、
「fire(火)」と「work(作業・仕掛け)」が組み合わさって「(火を使った)仕掛け」という意味が派生してきました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「dud(不発弾、役に立たないもの)」が「爆発しない花火(失敗)」という点で対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「firework」という単語は、見るだけでわくわくするようなカラフルな夜空のイメージを連想させるので、ぜひこのイメージを活用して覚えてみてくださいね。
花火;花火大会
(怒りなどの)爆発
settlement
settlement
Explanation
〈U〉〈C〉《...の》解決《of》 / 定住 / 〈U〉入植〈C〉入植地 / 調停
settlement
以下では、英単語 settlement
(名詞)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: settlement
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、単数形 settlement、複数形 settlements
意味(英語)
意味(日本語)
「人や組織の間の問題を解決するための取り決め」や「新しい土地にできた小さな村や集落」を表す単語です。ビジネスや法律の文脈では「和解」や「決済」、歴史や地理の文脈では「開拓地」などの意味合いで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・ビジネスや法律などで使われる少し専門的な表現なので、中上級向けといえるでしょう。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
類義語としてのニュアンス違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 settlement
の詳細解説です。法律・ビジネスの文脈での「和解」や「決済」、また地理・歴史の文脈での「集落」など、文脈によって意味が異なる汎用性の高い語です。しっかり使い分けを理解して、表現の幅を広げてください。
〈U〉〈C〉(…の)解決,決定《+of+名》;定住,身を固めること
小さい村,村落,部落
〈U〉植民,移民
〈C〉(特に初期の)植民地(colony)
(またsettlement house)〈C〉(恵まれない人の福祉に奉仕する)隣保事業館,セツルメント
〈U〉(貸借などの)清算,決算
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y