和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
活用形:
- 現在形: install
- 過去形: installed
- 過去分詞形: installed
- 現在分詞/動名詞: installing
- 現在形: install
他の品詞形:
- 名詞形: installation (インストール、設置)
- 形容詞形: installable (インストール可能な)
- 名詞形: installation (インストール、設置)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- ITや技術的文脈では一般的に使われるため、語彙としては中上級レベルに該当します。
- 接頭語 (in-): 「中へ」や「~の状態にする」イメージがある接頭語。ただし、ここでは明確な「in」としての意味が強いわけではありません。
- 語幹 (stall): 「stall」自体は「屋台、仕切り小屋、立ち往生する」にもつながる語がありましたが、「install」は「設ける」や「据え付ける」といった意味に発展しています。
- (機器・ソフトウェアなどを)設置する、導入する
- 例: Install a new printer. (新しいプリンターを設置する)
- 例: Install a new printer. (新しいプリンターを設置する)
- (役職などに)就任させる
- 例: He was installed as the new manager. (彼は新しいマネージャーに就任した)
- installation (名詞): セットアップや設置そのもの、または展示アート作品など。
- installer (名詞): インストーラー、インストールするためのプログラム。
- install software → ソフトウェアをインストールする
- install a program → プログラムをインストールする
- install an app → アプリ(ケーション)をインストールする
- install a device driver → デバイスドライバーをインストールする
- install updates → アップデートをインストールする
- install a security system → セキュリティシステムを設置する
- install a network → ネットワークを導入する
- install solar panels → ソーラーパネルを取り付ける
- install furniture → 家具を設置する
- be installed as president → 社長(や学長などのポジション)に就任する
- 操作的・技術的: コンピュータソフトや機械に関する場面での使用が多いです。
- フォーマル度: 一般的にカジュアルな会話からビジネスや工学的文脈まで幅広く使われます。
- 就任の意味: 役職や地位への就任を正式に表す場合もありますが、「導入する」意味ほど頻繁には使われません。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。
例: “I installed the software.” (私はそのソフトウェアをインストールした)一般的な構文:
- install + [名詞]
- “They installed a new heating system.”
- “They installed a new heating system.”
- install [人] as [地位/役職]
- “The board installed him as the CEO.”
- “The board installed him as the CEO.”
- install + [名詞]
フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: “I’m going to install this app on my phone.”
- ビジネス・フォーマル: “We recommend installing the latest update to ensure security.”
- カジュアル: “I’m going to install this app on my phone.”
- “I just installed a new app on my phone—it’s really useful!”
- 携帯に新しいアプリをインストールしたんだけど、すごく便利だよ。
- 携帯に新しいアプリをインストールしたんだけど、すごく便利だよ。
- “Could you help me install this printer? I’m not sure how to do it.”
- このプリンターのインストールを手伝ってもらえない?やり方がよくわからないんだ。
- このプリンターのインストールを手伝ってもらえない?やり方がよくわからないんだ。
- “I’m going to install a ceiling fan in my room to keep it cool.”
- 部屋を涼しくするために、天井ファンを設置するつもりなの。
- “We need to install the latest version of the software to improve efficiency.”
- 効率を上げるためには、ソフトウェアの最新版をインストールする必要があります。
- 効率を上げるためには、ソフトウェアの最新版をインストールする必要があります。
- “The company decided to install a new security system at the main entrance.”
- 会社は正面入口に新しいセキュリティシステムを導入することを決めました。
- 会社は正面入口に新しいセキュリティシステムを導入することを決めました。
- “Before we install the application, we should check for system compatibility.”
- アプリをインストールする前に、システムとの互換性を確認すべきです。
- “Researchers installed high-precision sensors around the volcano to monitor seismic activities.”
- 研究者たちは火山活動を観測するために、高精度センサーを火山周辺に設置しました。
- 研究者たちは火山活動を観測するために、高精度センサーを火山周辺に設置しました。
- “IT specialists usually install various development tools for their workflows.”
- IT専門家は通常、ワークフローのためにさまざまな開発ツールをインストールします。
- IT専門家は通常、ワークフローのためにさまざまな開発ツールをインストールします。
- “The engineer installed a new traffic light system to optimize traffic flow.”
- エンジニアは交通の流れを最適化するために、新しい信号システムを設置しました。
set up(セットアップする)
- よりカジュアルに「準備する」「設置する」の意味で使われます。
- 例: “I set up my PC.” / “I installed my PC.” の違いは大きくないですが、set up の方が手順全体を指すことが多いです。
- よりカジュアルに「準備する」「設置する」の意味で使われます。
put in(取り付ける、はめ込む)
- install と近い意味ですが、より物理的に「はめ込む」「挿入する」ニュアンスが強いです。
- install と近い意味ですが、より物理的に「はめ込む」「挿入する」ニュアンスが強いです。
establish(設立する)
- デバイスやソフトよりは、“組織を設立する”、“関係を確立する” など、少し抽象的なニュアンスで使われます。
- デバイスやソフトよりは、“組織を設立する”、“関係を確立する” など、少し抽象的なニュアンスで使われます。
place(置く)
- install よりカジュアル・一般的な「置く」の意味ですが、精密なニュアンスはありません。
- install よりカジュアル・一般的な「置く」の意味ですが、精密なニュアンスはありません。
mount(取り付ける、据え付ける)
- 壁などに固定する・取り付けるときなどに使われます。ハードウェア関連でよく見られます。
- uninstall(アンインストールする、取り外す)
- 特にソフトウェアをコンピュータから削除するときに使われます。
- “I need to uninstall the old version before installing the new one.”
- 特にソフトウェアをコンピュータから削除するときに使われます。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈstɔːl/ (米: /ɪnˈstɑːl/ に近い発音になることも)
- アクセント: in-STALL のように、第2音節「stall」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ɪnˈstɔː(l)/ か /ɪnˈstɑːl/(「オー」と「アー」の中間音)
- イギリス英語: /ɪnˈstɔːl/(よりはっきり“オー”の口をやや丸めるイメージ)
- アメリカ英語: /ɪnˈstɔː(l)/ か /ɪnˈstɑːl/(「オー」と「アー」の中間音)
- よくある発音ミス:
- /ɪn/ と /in/ を区別しづらい
- 最後の「l」が弱くなりすぎて “インストー” に聞こえてしまう
- /ɪn/ と /in/ を区別しづらい
- スペルミス: “install” を “instal” と綴ってしまうミスがある。
- install と setup の混同:
- “setup” は名詞・形容詞・動詞としても使われますが、文脈によっては install (導入する) とほぼ同じようにも使われ、しかし厳密には手順全体を指したり環境を整える意味で使われます。
- “setup” は名詞・形容詞・動詞としても使われますが、文脈によっては install (導入する) とほぼ同じようにも使われ、しかし厳密には手順全体を指したり環境を整える意味で使われます。
- uninstall との対比:
- “install” と “uninstall” でセットの概念を覚えると間違いにくいです。
- “install” と “uninstall” でセットの概念を覚えると間違いにくいです。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- IT関連の文章やビジネスシーンなどで出題されることがあり、名詞形 “installation” との区別や派生語が問われることもあります。
- イメージ: 「何かを定位置に“in” して“stall”に据え付ける」という発想で覚えると、記憶に残りやすいです。
- 発音面から: in-STALL (イン・ストール) と区切って覚えると、語頭・語尾の綴りミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際にソフトウェアをインストールするときに、画面の文言を英語にして、単語を目にする回数を増やす。
- 反意語の “uninstall” とセットで覚える。
- 実際にソフトウェアをインストールするときに、画面の文言を英語にして、単語を目にする回数を増やす。
- to break up and move earth or other material using hands, a tool, or a machine
- 土や砂などを、手や道具、機械などで掘ること
- 「掘る」「掘り進める」といった感覚で、地面などを崩して何かを探したり、道を作ったりする時に使います。
- 現在形: dig
- 過去形: dug /dʌɡ/
- 過去分詞形: dug /dʌɡ/
- 現在分詞形: digging
- 名詞の形「dig」:例えば「We had a good dig in the garden.(庭でよい掘削作業をした)」のように、行為そのものを表すときに名詞として使われることがあります。
- 「dig」は、基本的な動作や行為を表すため比較的早い段階で学習する単語ですが、派生表現や比喩的な用法もあるため、学習者にとっては中級レベルの単語といえます。
- 接頭語や接尾語がつく形はあまり一般的ではありませんが、動詞の中でも特に短い単語です。
- 語幹: “dig”
- digger (名詞): 掘る人、掘削機
- dig up (句動詞): 掘り起こす、(情報などを)探し出す
- dig in (句動詞): 食事を始める、腰を据えて本格的に始める
- dig out (句動詞): 掘り出す
- dig a hole → 穴を掘る
- dig into the ground → 地面を掘り下げる
- dig deeper → さらに深く掘る / 探る
- dig up dirt → 泥を掘り起こす / (人の秘密などを)あら探しする
- dig the garden → 庭を掘る・耕す
- dig for treasure → 宝物を探すために掘る
- dig into details → 詳細を掘り下げる
- dig out the truth → 真実を掘り出す / 真相を探る
- dig one’s heels in → 自分の意見を頑固に曲げない
- dig around → あちこちを掘る / 情報をあれこれ探す
- 比喩的表現: 「詳しく調べる」「核心に迫る」といった意味合いでの比喩的用法が多い。
- カジュアル度: 通常は日常的に口語でも文章でも使われます。フォーマルな文章で使う場合は、「investigate(調査する)」や「excavate(発掘する)」という語に置き換えることもあります。
- 感情的な響き: 「dig up negative information(ネガティブ情報を暴く)」など、探り回るイメージで少しネガティブな響きを伴うこともあります。
- 自動詞としての用法: そのまま「(人が)掘る」という動作を表すときに使われる。
例: “They began to dig in the backyard.” (彼らは裏庭で掘り始めた) - 他動詞としての用法: 「何を掘る」の目的語が来る。
例: “They are digging a hole.” (彼らは穴を掘っている) - dig up something: 何かを掘り起こす
- dig one’s heels in: 頑固に意見を曲げない
- dig into something: 深く探究する / 食べ物にガツガツ取りかかる
“Could you help me dig a hole for the new plant?”
(新しい植物を植えるために穴を掘るのを手伝ってくれない?)“My dog loves to dig in the backyard.”
(私の犬は裏庭を掘るのが大好きなんだ。)“I’m going to dig through my closet to find my old jacket.”
(古いジャケットを探すためにクローゼットを引っ掻き回してみるよ。)“Let’s dig deeper into the customer feedback to find out what the real issue is.”
(顧客からのフィードバックをもっと深く掘り下げて、本当の問題を突き止めましょう。)“We need to dig up any previous data on market trends for our sales pitch.”
(セールスピッチのために、過去の市場動向データを掘り起こす必要があります。)“The company decided to dig into new technologies for future growth.”
(会社は今後の成長のために、新しい技術を積極的に探求することに決めました。)“Archaeologists are planning to dig at this ancient site to uncover more artifacts.”
(考古学者たちは、この古代遺跡でさらに多くの遺物を発見するため興味深く発掘作業を行う予定です。)“In order to fully understand the phenomenon, researchers need to dig into the underlying principles.”
(その現象を完全に理解するには、研究者はその根本的な原理を深く掘り下げる必要があります。)“The geologists have been digging core samples to analyze the soil composition.”
(地質学者たちは、土壌の組成を分析するためにコアサンプルを掘り出しています。)- excavate(発掘する)
- より専門的・正式な印象。考古学的文脈や工事現場などでしばしば使われる。
- より専門的・正式な印象。考古学的文脈や工事現場などでしばしば使われる。
- burrow(巣穴を掘る)
- 動物が地面にトンネルを掘るイメージ。日常会話ではあまり使わない。
- 動物が地面にトンネルを掘るイメージ。日常会話ではあまり使わない。
- shovel(シャベルですくう)
- シャベルで土や雪などをすくう動作にフォーカスした言葉。
- シャベルで土や雪などをすくう動作にフォーカスした言葉。
- delve(掘り下げる・探究する)
- より抽象的に深く調べるニュアンス。主に比喩的な文脈で使われる。
- fill(満たす、埋める)
- 掘った穴を「埋める」イメージ。
- 掘った穴を「埋める」イメージ。
- bury(埋める)
- 物を土の中に載せて覆い隠すイメージ。
- IPA (アメリカ英語/イギリス英語共通): /dɪɡ/
- 1音節なのでアクセント(強勢)は特に“dig”全体の母音「ɪ」の部分にかかりやすいイメージです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほとんど同じ発音ですが、若干イギリス英語のほうが「ɪ」が短く感じられる傾向があります。
- よくある間違いとしては、[i:] と長く伸ばして「ディーグ」のように発音してしまうケースが挙げられます。
- スペリングミス: “dig” は短い単語なのであまり起こりませんが、過去形“dug”を “dugg”と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音で紛らわしい単語はあまりありませんが、“dog” /dɔɡ/ と混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: “dig”が直接問われるよりも、句動詞 “dig up,” “dig into” などがイディオムとして出題されることがあります。
- 「小さな犬が地面を掘るイメージ」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。“dig” → “犬(dog)が地面を掘る”という連想でイメージを固めるのも一つの手です。
- また、本文を「ディグ」とカタカナで読むイメージで覚え、過去形「dug(ダグ)」もセットで覚えると、動詞の変化がわかりやすいでしょう。
- 句動詞としての「dig up」「dig into」のように、「掘って何かを見つける」というイメージを常に持つと、比喩的表現でも混乱しにくくなります。
活用形:
- 単数形: Englishman
- 複数形: Englishmen
- 単数形: Englishman
他の品詞形:
- 形容詞「English」は国籍や言語 (
English language
) を表します。 - 「Englishman」自体は名詞のみで使われます。
- 形容詞「English」は国籍や言語 (
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルの方なら、国籍を表す単語として意識しておくとよいでしょう。- English + man
- English: イングランド人・イングランドの/英語の
- man: 男性
- English: イングランド人・イングランドの/英語の
- Englishwoman: イングランド人の女性
- English people: イングランド人(総称)
- Englishness: イングランド人らしさ、イングランド的なるもの
- proud Englishman
(誇り高いイングランド人男性) - typical Englishman
(典型的なイングランド人男性) - gentlemanly Englishman
(紳士的なイングランド人男性) - distinguished Englishman
(著名なイングランド人男性) - urban Englishman
(都市部出身のイングランド人男性) - rural Englishman
(地方出身のイングランド人男性) - loyal Englishman
(忠誠心のあるイングランド人男性) - fervent Englishman
(熱心なイングランド人男性) - ambitious Englishman
(野心的なイングランド人男性) - the Englishman’s identity
(イングランド人男性としてのアイデンティティ) 語源:
- “English” は古英語の “Englisc” に由来し、Angle族(アングル族)に関連します。
- “man” は古英語で単に男性や人を意味する “mann” に由来します。
- “English” は古英語の “Englisc” に由来し、Angle族(アングル族)に関連します。
歴史的背景:
イングランドの男性を指す正式な呼び方として長く使われてきましたが、現代では「Englishman」と言うよりも「He’s from England.」や「He’s English.」など、よりシンプルな表現が一般的となっています。使用時のニュアンス:
- 場合によってはやや古風・フォーマルに聞こえることがあります。
- 英国の他地域(スコットランド、ウェールズ、北アイルランド)の男性には使えませんので注意が必要です。
- 口語より文章やある程度正式な場面で出てくることが多いです。
- 場合によってはやや古風・フォーマルに聞こえることがあります。
- 可算名詞: 「1人のイングランド人男性」「複数のイングランド人男性」といった数の概念がある名詞です。
一般的な構文:
- “He is an Englishman from London.”
- “I met an Englishman who loves cricket.”
- “He is an Englishman from London.”
口語/フォーマル:
- 口語: ふだんの会話では “He’s English.” などで済ませることが多いです。
- フォーマル: 文書・正式な紹介などでは “He is an Englishman.” と表現することもあります。
- 口語: ふだんの会話では “He’s English.” などで済ませることが多いです。
イディオムに準ずる表現: 大きなイディオムはあまりありませんが、文学の中で “the Englishman’s home is his castle” という言い回しがあります。これは「イングランド人男性の家(城)は彼の城」という英語のことわざから来ています。
- “I asked that Englishman for directions, and he was very polite.”
(あのイングランド人の男性に道を聞いたら、とても親切だったよ。) - “My friend Tom is an Englishman; he moved here last year.”
(友達のトムはイングランド人の男性で、昨年こちらに引っ越してきたの。) - “I always thought he was Scottish, but it turns out he’s an Englishman.”
(彼をスコットランド出身だと思っていたけど、実はイングランド人なんだって。) - “The new manager is an Englishman with extensive experience in marketing.”
(新しいマネージャーはイングランド出身の男性で、マーケティングに豊富な経験を持っています。) - “We signed a partnership agreement with an Englishman who specializes in IT consulting.”
(ITコンサルティングを専門とするイングランド出身の男性とパートナーシップ契約を結びました。) - “An Englishman joined our sales team to help expand into European markets.”
(ヨーロッパ市場への進出を支援するため、イングランド出身の男性が営業チームに加わりました。) - “In this study, we examine the cultural identity of the 19th-century Englishman.”
(本研究では、19世紀のイングランド人男性の文化的アイデンティティを検証します。) - “The traditional values of the rural Englishman were a focus of this sociological paper.”
(地方に暮らすイングランド人男性の伝統的な価値観が、この社会学論文の焦点になっていました。) - “Comparative literature often references the archetype of the reserved Englishman.”
(比較文学では、控えめなイングランド人男性という典型像がよく取り上げられます。) 類義語
- “English person” (イングランド出身の人)
- 性別を限定しない。カジュアルで広く使える。
- “Brit” (英国人)
- イングランドだけでなく、イギリス全体を指す口語表現。くだけた印象がある。
- “English person” (イングランド出身の人)
反意語
厳密な反意語はありませんが、ほかの国の男性を指す単語と対比されることはあります。たとえば、 “Frenchman” (フランス人男性)、 “Scotsman” (スコットランド人男性) など。- 発音記号(IPA): /ˈɪŋ.ɡlɪʃ.mən/
- 強勢(アクセント): 最初の “Ī” (イ) の部分が強め。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語は /ˈɪŋ.ɡlɪʃ.mən/、アメリカ英語でもほぼ同じ音声になります。
- よくある間違い:
- “English” の -ish 部分を誤って「イッシュ」と発音してしまうケース。
- 速く話すと “English” が「イングリッシュ」と曖昧に聞こえることがあるので、ゆっくり正確に発音しましょう。
- “English” の -ish 部分を誤って「イッシュ」と発音してしまうケース。
- スペルミス: “English man” と2語にしてしまうミスが見られます。正しくは1語で“Englishman”。
- 複数形の混同: 複数形は
Englishmen
/ˈɪŋ.ɡlɪʃ.mən/ となりますが、語尾を “-mens” と間違えたりしやすいので注意しましょう。 - 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「English」との使い分けに気をつける必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検では、国籍を表す単語の正しい使い分けを問われる可能性があります。単語の正しいスペル・品詞を確実に覚えておきましょう。
- イメージ方法: “English” + “man” と連結した単語であることを頭に浮かべると、発音やスペルを覚えやすいでしょう。
- ストーリー法: イングランドの象徴的な風景(ロンドンのタワーブリッジやイングランドの田園風景など)を男の人(Activityや観光する様子)と一緒にイメージしてみると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 類似表現 “Englishwoman” “English people” もセットで覚えると、性別や人数をきちんと区別して表現できるようになります。
- “to be the right size or shape for someone or something”
- “to make or become suitable; adjust or conform in size or shape”
- 「(大きさや形が)合う」
- 「適合させる、調整する」
- 原形: fit
- 3人称単数現在形: fits
- 過去形: fitted(アメリカ英語では過去形も過去分詞形も fit をそのまま使うことがあります)
- 過去分詞形: fitted(または fit)
- 現在分詞形: fitting
- 名詞: 「(体調などの)発作」「フィット」
- 例: a fit of anger(怒りの発作)
- 例: a fit of anger(怒りの発作)
- 形容詞: 「健康な、体力がある」「適した」
- 例: I’m very fit these days.(最近はとても健康的です)
- B1(中級)
- 日常会話や一般的な文章でよく使われ、応用も必要となるレベル。
- fitness(名詞): 「健康、フィットネス」
- outfit(名詞): 「服装一式、装備」
- fitting(形容詞/名詞): 「適切な/フィッティング(試着)」 など
- fit perfectly – 完璧に合う
- fit well – よく合う
- fit comfortably – 快適に合う
- fit easily – 簡単に合う
- fit in – (集団や場所に)溶け込む
- fit into (something) – (何かに)収まる、はまる
- fit the description – 説明や条件に合う
- fit for purpose – 目的に合う
- fit the needs – ニーズに合う
- fit around (someone’s schedule) – (誰かのスケジュールに)合うように調整する
- 語源: 中英語の “fitten” に由来するとされ、古英語や古ノルド語の「合わせる」「準備する」を意味する語と関連があると考えられています。
- 歴史的使用: もともとは「適切に配置する」や「準備する」という意味で使われてきましたが、現代英語ではサイズや形状に合うことを主に指します。
- ニュアンス・使用時の注意:
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使えます。
- 「この靴は私に合う」のように具体的なものから、「要求に合致する」といった抽象的な使用まで、応用範囲が広い動詞です。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使えます。
他動詞・自動詞の使い分け
- 他動詞: “fit something” – 「何かを合うように調整する/合わせる」
- 例: We need to fit all these boxes in the car.
- 自動詞: “fit” – 「(サイズや形状が)合う」
- 例: These shoes don’t fit. (この靴は合わない)
- 他動詞: “fit something” – 「何かを合うように調整する/合わせる」
イディオムや一般的な構文
- fit in (with someone/something): (相手や環境に)溶け込む/適合する
- fit into (something): (空間や条件に)収まる/適合する
- fit for (something): (用途などに)適している
- fit in (with someone/something): (相手や環境に)溶け込む/適合する
フォーマル / カジュアル
- カジュアル: “This jacket fits me well.”
- ややフォーマル: “This proposal fits the company’s objectives.”
- カジュアル: “This jacket fits me well.”
- “This T-shirt fits me just right. I love it!”
- 「このTシャツ、ちょうどぴったりだよ。気に入った!」
- 「このTシャツ、ちょうどぴったりだよ。気に入った!」
- “Do these shoes fit you, or are they too tight?”
- 「この靴、きつくない?ちゃんと合う?」
- 「この靴、きつくない?ちゃんと合う?」
- “I’m trying to fit all my books in one suitcase.”
- 「本を全部スーツケースに収めようとしてるの。」
- “We need to fit the new product launch into our budget for this quarter.”
- 「今期の予算に新製品のローンチを組み込む必要があります。」
- 「今期の予算に新製品のローンチを組み込む必要があります。」
- “Let’s see how this solution fits our operational requirements.”
- 「このソリューションが我々の業務要件にどの程度合致するか確認してみましょう。」
- 「このソリューションが我々の業務要件にどの程度合致するか確認してみましょう。」
- “Is the candidate’s skill set a good fit for our company’s needs?”
- 「その候補者のスキルセットは、当社のニーズに合っていますか?」
- “We must fit the data points to a suitable regression model.”
- 「データポイントを適切な回帰モデルに当てはめる必要があります。」
- 「データポイントを適切な回帰モデルに当てはめる必要があります。」
- “This theory does not quite fit the observed phenomena.”
- 「この理論は観測された現象にあまり当てはまらないようです。」
- 「この理論は観測された現象にあまり当てはまらないようです。」
- “Researchers are trying to fit all the variables within a single framework.”
- 「研究者たちは、すべての変数を一つのフレームワークに収めようとしています。」
suit(スーツ / 似合う, 合う)
- 例: “This color suits you.” (この色はあなたに似合っている)
- “fit” はサイズや形状・要件への適合を強調しますが、“suit” はスタイルや好み、場面へのマッチなどに焦点があります。
- 例: “This color suits you.” (この色はあなたに似合っている)
match(一致する, 調和する)
- 例: “Those curtains match the sofa.” (そのカーテンはソファと合っています)
- “fit” は主に物理的・機能的な合致を表すのに対し、“match” は色や柄などが調和する場合によく使われます。
- 例: “Those curtains match the sofa.” (そのカーテンはソファと合っています)
go with(調和する)
- 例: “These shoes go with your dress.” (この靴はあなたのドレスに合う)
- “go with” は日常的でカジュアル、特にファッションなどで使われます。
- 例: “These shoes go with your dress.” (この靴はあなたのドレスに合う)
adapt(適応させる)
- 例: “We adapted the curriculum to fit the students’ needs.”
- “adapt” は何かを変更・適応させるプロセスを強調し、“fit” は結果として「適合する」ことを示します。
- 例: “We adapted the curriculum to fit the students’ needs.”
- misfit: 「合わないもの、人に合わないもの/場違い」
- 例: “He felt like a misfit in the new school.”
- 例: “He felt like a misfit in the new school.”
- conflict / clash: 「衝突する、合わない」
- 「性格や色・デザインなどがぶつかる」
- 発音記号 (IPA): /fɪt/
- アクセント: 1音節の単語なので、語頭の “f” をはっきり発音し、その後に短い “ɪ” の音を続けて “t” で終わります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音にほとんど違いはありません。両方とも /fɪt/ の発音です。
- よくある間違い: “feet(足〈複数〉)” や “feat(偉業)” と紛らわしくなるので注意が必要です。
- スペリングミス: “feet” や “fitt” などとよく混同します。
- 同音異義語との混同: “feet” (足) / “feat” (偉業) はスペル違い。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 「どの単語が文中で適切にサイズ/状態に合うという意味をもつか」を選ぶ問題などに登場しがちです。
- 「どの単語が文中で適切にサイズ/状態に合うという意味をもつか」を選ぶ問題などに登場しがちです。
- アメリカ英語での過去形: “fit” がそのまま使われる場合があるため、試験で「fitted」しか正解にならない場合は注意。
- “fit” を覚えるときは、「パズルのピースがぴったりはまるイメージ」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングは短く簡単なので混同しづらいですが、類似単語 “feet” (足) との混同に気をつけるとよいでしょう。
- “fit” は「サイズに合う」だけでなく、環境や要件に「適合する」という幅広い意味があるので、着想を “ぴったりはめる” イメージにして覚えると応用しやすいです。
- 「accent」は「話し方の特徴的な発音」や「音の強調」を表す名詞です。
- 日本語で言う「なまり」や「強勢(イントネーション)」として使われます。例えば「その人の出身地や母国語が分かるような発音の特徴」を指したり、「強調」を示すときにも使われます。
- 「こういう場面で使われる」:
- 「彼女のフランス語訛りが魅力的だね」と言ったり、
- 「この文章のどこを強く読むか」を示すときに使います。
- 「彼女のフランス語訛りが魅力的だね」と言ったり、
- 学習者にとっては、自身の英語学習において「自分の発音の特徴」「英語っぽい発音に近づけるための要素」として理解しやすい単語です。
- 名詞 (noun): 可算名詞として使われることが多い(an accent, the accentなど)。
- 名詞なので、複数形は accents となります。
- 動詞形: to accent (~にアクセントを置く、強調する) という形で用いられることがあります。
- 形容詞形: 特にはありませんが「accented (アクセントのついた、強調された)」という表現は形容詞として使われます。
- B2(中上級)
- 日常会話以上で「なまり」や「イントネーションの違い」について具体的に表現・議論できるレベルです。
- ac-: 元はラテン語の接頭語 ad- (~へ) が変化したもの。
- cent: ラテン語 “cantus (歌)” に由来し、「音声の上げ下げ」や「音楽的な抑揚」を意味。
- accented (形容詞): アクセントがついた、強調された。
- accentuate (動詞): ~を強調する、際立たせる。
- strong accent(強い訛り)
- slight accent(わずかな訛り)
- heavy accent(はっきりと分かる訛り)
- distinctive accent(特徴的な訛り)
- foreign accent(外国語なまり)
- regional accent(地域特有のなまり)
- put an accent on(~に重点を置く)
- lose one’s accent(訛りが消える)
- thick accent(かなり強い訛り)
- change one’s accent(なまりを変える)
- ラテン語 “accentus”(声の調子、歌)から来ています。古代には音楽的な抑揚という意味が強く、 中世を経て「強勢」「発音上の特徴」という意味へと広がりました。
- 「話し方の背景が表れる」という点で、聞く人が「話し手の出身地や母国語、教育背景」を感じ取る場合があります。
- ある状況では「外国語を話す人の独特の発音」を温かく魅力的に受け取る場合もあれば、場合によってはネガティブに捉える人もいるため、文化的な感覚の違いに注意が必要です。
- 文語でも口語でも使われますが、「なまり」を指す場合は日常会話でよく使われます。一方、「強調」を意味する際は、少しフォーマル気味にも使います。
- 可算名詞: 「an accent」や「another accent」など、はっきり数えられるので冠詞がつく。
- 一般的な構文例
- “He speaks with a French accent.” (フランス語なまりで話す)
- “Place the accent on the second syllable.” (2番目の音節を強調して発音する)
- “He speaks with a French accent.” (フランス語なまりで話す)
- イディオム・表現
- “to put the accent on something” → 「何かを強調する」
- “the accent is on …” → 「…に重点が置かれている」
- “to put the accent on something” → 「何かを強調する」
“I love your accent! Where are you from?”
- (あなたのなまりが素敵だね!どこの出身?)
- (あなたのなまりが素敵だね!どこの出身?)
“I still have a slight accent when I speak German.”
- (ドイツ語を話すとき、まだ少しなまりが残っているんだ。)
- (ドイツ語を話すとき、まだ少しなまりが残っているんだ。)
“His accent is so thick that I can barely understand him.”
- (彼のなまりがとても強くて、ほとんど理解できないよ。)
“Our sales pitch should put the accent on customer satisfaction.”
- (セールストークでは顧客満足を強調すべきだ。)
- (セールストークでは顧客満足を強調すべきだ。)
“The new manager speaks English with a mild Scottish accent.”
- (新しいマネージャーは、ほんのりスコットランドなまりのある英語を話す。)
- (新しいマネージャーは、ほんのりスコットランドなまりのある英語を話す。)
“In the presentation, make sure to place the accent on our unique selling points.”
- (プレゼンで、わが社の独自のセールスポイントをしっかり強調してください。)
“The phonetics lecture focused on the regional accents across the country.”
- (音声学の講義では国内各地の地域なまりに焦点を当てていた。)
- (音声学の講義では国内各地の地域なまりに焦点を当てていた。)
“Her research paper examines how accents influence social perception.”
- (彼女の研究論文は、なまりが社会的な認知にどんな影響を与えるかを調査している。)
- (彼女の研究論文は、なまりが社会的な認知にどんな影響を与えるかを調査している。)
“You need to analyze the stress patterns and accent placement in each word.”
- (それぞれの単語のストレスパターンとアクセントの位置を分析する必要があります。)
- dialect(方言)
- 地域独特の文法や語彙も含む場合に使われる。発音だけでなく単語選択など、より総合的な要素。
- 地域独特の文法や語彙も含む場合に使われる。発音だけでなく単語選択など、より総合的な要素。
- pronunciation(発音)
- 音の出し方全体を指す。個人レベル、アクセントを含むより広義の概念。
- 音の出し方全体を指す。個人レベル、アクセントを含むより広義の概念。
- stress(強勢)
- 単語や文章内の強弱を表すが、なまりや地域的特徴には当てはまらない。
- 単語や文章内の強弱を表すが、なまりや地域的特徴には当てはまらない。
- 「accent」の明確な反意語は存在しませんが、強調することの反対としては “de-emphasize” が挙げられます。発音関連としては「標準」「共通アクセントがない」ニュアンスに “neutral accent” などが使われることはあります。
- IPA: /ˈæk.sənt/
- アメリカ英語: [ÁK-sənt] (第一音節 “ac” に強勢)
- イギリス英語: 一般的にアメリカ英語と同じく [ˈæk.sənt] で発音される。
- よくある間違い: “accent” の二つ目の音節を強く読みすぎて “ac-CENT” としてしまうことがあるが、基本第一音節強勢。
- スペルミス: 「ascend (上昇する)」「ascent (上昇)」などと混同してしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “accept (受け入れる)” と発音やスペルを混同しやすい。実際には発音が微妙に異なる。
- TOEIC・英検での出題: リスニングセクションで、さまざまなアクセントの英語が流れ、 “accent” という単語が使われたり、読解問題で「強調する」という意味で出題されることもある。
- **アクセント(accent)の「ac-」は「~へ」、 “cent” は「歌」。歌のように「抑揚をつける」イメージで覚える。
- 例: “Ac-cent” → 「歌(cent)に向かって(ac)抑揚」を加えるイメージ。
- スペリング: 「a-c-c-e-n-t」と“c”が2回続くことをイメージして覚えるとミスが減る。
- 勉強テク: 自分の発音を録音して聞き返し、ネイティブ音源と比べて「どこを強く発音しているか」を意識すると記憶にも定着しやすい。
- 英語:to manage or deal with something; to hold or manipulate with the hands
- 日本語:何かを管理・処理する、または手や道具で取り扱う
- 動詞(他動詞)
※名詞として「取っ手」「ハンドル」という意味もありますが、ここでは主に動詞として解説します。 - 原形:handle
- 過去形:handled
- 過去分詞:handled
- 現在分詞:handling
- 三人称単数現在形:handles
- 名詞形「handle」:取っ手(例:ドアの取っ手)
- 名詞形「handler」:処理をする人、あるいは動物を扱う人(例:dog handler)
- 形容詞形「handleable」(稀):扱いやすい
- B1(中級)〜B2(中上級)
「handle」は日常会話でもビジネスでも頻出し、広い範囲で使えます。B1~B2あたりが目安ですが、初心者レベル(A2)でも意味を理解しやすい単語です。 - 「hand」(手)という語幹に動詞化する接尾要素がついた形
- 大きな接頭語や接尾語を持たない比較的シンプルな構成です。
- 「手や道具で扱う、取り扱う」
例:Please handle the equipment carefully.(装置を慎重に扱ってください) - 「物事や問題に対処する、処理する」
例:I can handle this problem on my own.(この問題は自分で対処できます) - 「扱う能力がある、対応できる」
例:He can’t handle that much pressure.(彼はそれほどのプレッシャーに耐えられない) - handle with care(取り扱い注意)
- handle stress(ストレスに対処する)
- handle finances(財務を管理する)
- handle the situation(状況に対処する)
- can’t handle it(対応できない/耐えられない)
- handle queries(問い合わせを処理する)
- handle a complaint(苦情を対応・処理する)
- handle a tool(道具を扱う)
- handle the truth(真実を受け止める)
- handle the pressure(プレッシャーに対応する)
- 古英語の「handle」(動詞形) に遡り、もともとは「手(hand)で扱う」という意味から派生しています。
- 「hand」=「手」が基本で、「〜を手中に収める」「手でコントロールする」といった発想が背景にあります。
- 物理的に「手で扱う、操作する」という直接的な意味から、比喩的に「問題に対処する」「人間関係をうまく扱う」といった抽象的な意味でもよく使われます。
- ビジネスシーンや日常会話どちらでも使われる頻出表現です。フォーマルなシーンからカジュアルなシーンまで幅広く対応可能です。
- 「handle + 目的語」
例:handle a problem, handle a task, handle stress, etc. - 「handle + 副詞句」
例:handle something efficiently(効率的に何かを扱う) - handle with kid gloves:とても丁寧に扱う(相手を怒らせないよう慎重に扱う)
- 動詞の「handle」は他動詞なので、目的語を伴います。
- 名詞としては可算名詞(a handle / handles:取っ手)です。
- 日常的な会話では「deal with」と似た意味でカジュアルに使えます。
- ビジネスシーンでも「to handle an issue:問題に対処する」はよく使われるのでフォーマルな文脈でも問題ありません。
- “I can’t handle spicy food at all. It’s too hot for me!”
(辛い食べ物は全然無理。辛すぎるんだよね!) - “Could you handle the grocery bags for me? My hands are full.”
(買い物袋を持ってくれる?手がふさがってるんだ。) - “I’m really tired, but I can handle one more errand.”
(すごく疲れたけど、もう1つ用事を片づけられるよ。) - “I will handle the client emails and follow up with them this afternoon.”
(顧客へのメール対応は私がします。午後にフォローアップします。) - “She has proven that she can handle multiple projects simultaneously.”
(彼女は同時に複数のプロジェクトを管理できることを証明しました。) - “Let’s discuss how we should handle the budget cuts.”
(予算削減にどう対処すべきか話し合いましょう。) - “The research team must handle complex data sets and ensure accuracy.”
(研究チームは複雑なデータセットを扱い、正確性を確保しなくてはならない。) - “When handling radioactive materials, safety protocols must be strictly followed.”
(放射性物質を取り扱う際には、安全プロトコルを厳守する必要があります。) - “Our system is designed to handle vast amounts of information efficiently.”
(私たちのシステムは大量の情報を効率的に処理するように設計されています。) - deal with(対処する)
- “handle”とほぼ同義。ただ、「deal with」は「取り組む・処理する」のニュアンスが少し強い。
- “handle”とほぼ同義。ただ、「deal with」は「取り組む・処理する」のニュアンスが少し強い。
- manage(管理する、対処する)
- “manage”は「何かを管理・制御する」感覚が強い。
- “manage”は「何かを管理・制御する」感覚が強い。
- cope with((困難など)対処する・うまく処理する)
- “cope with”は特に困難やストレスへの対処によく使われる。
- “cope with”は特に困難やストレスへの対処によく使われる。
- tackle(問題に立ち向かう)
- もう少し積極的、直接的な意味合いを持つ。
- もう少し積極的、直接的な意味合いを持つ。
- address(問題や課題に焦点を当てて取り組む)
- 課題や問題点に的を絞って取り組む感じ。
- ignore(無視する)
- neglect(放置する、怠る)
どちらも「問題に対処しない/扱わない」という意味になります。 - アメリカ英語: /ˈhændl/
- イギリス英語: /ˈhændl/
どちらも基本的に同じ発音です。 - 最初の音節(HAN-dle)にアクセントがあります。
- “hand”と“handle”をつなげるときに、/d/の発音が弱くなって「ハンル」のようになることもありますが、実際には
ハン-ドル
に近いニュアンスで発音すると自然です。 - スペルの間違い
- “handle”の最後は「-le」です。“handel”や“hander”などと誤記しないように注意。
- 同音やよく似た表現との混同
- “hand out”(配る)や“hand over”(引き渡す)との区別に注意。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「問題への対処」に関連してよく出る表現。「deal with」と同義で出題されることも多いです。
- 「hand(手)」がベースなので、「手でしっかりと握って対処する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “handle”=「手でしっかりコントロールしている様子」というイメージを頭に思い浮かべると、抽象的な意味の「問題を扱う」「状況を制御する」もイメージしやすくなります。
- 副詞としての「nonetheless」は形が変化しません。
- 形容詞や名詞など他の品詞化する用法は通常ありません。
- B1~B2あたりで学習し始める語で、論理展開や対比を述べる際によく使われるため、ある程度英語の文章読解やエッセイなどで必要とされるレベルです。
- 「none」+「the」+「less」から成り立っており、もともとは “none the less” という3つの単語をつなげた形です。直訳すると「少しも減らない」→「にもかかわらず」というニュアンスとなります。
- “It was raining; nonetheless, they continued the hike.”
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- “He was tired; nonetheless, he finished his work.”
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- “She felt uneasy; nonetheless, she spoke up.”
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- “The plan was risky; nonetheless, the team agreed.”
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- “It was expensive; nonetheless, they decided to buy it.”
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- “The results were inconclusive; nonetheless, the research continued.”
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- “He apologized; nonetheless, she remained upset.”
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- “We were behind schedule; nonetheless, we managed to succeed.”
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- “It seemed hopeless; nonetheless, we tried again.”
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- “The weather was forecasted to be terrible; nonetheless, the outdoor event went on.”
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- もともとは “none the less” と3つの単語からなり、古英語の時代(中世以降)から “not any less” の意味で使われてきました。これが一語になり「それでもなお」や「にもかかわらず」を意味する副詞となりました。
- “nonetheless” は “nevertheless” や “however” と似たニュアンスで、ややフォーマルまたは文語的な響きがあります。口語でも使いますが、カジュアルな会話では “but still” や “even so” が使われることも多いです。
- 相手に対して反対意見や補足を述べる場合にも使われますが、直接的な否定を和らげる機能を持つ副詞でもあります。
- レポートやエッセイなど文章での論理構造を示したい時
- スピーチやフォーマルなプレゼンテーションなどでも、対比を明確にするために多用されます。
- 副詞なので、文頭で文全体を修飾したり、コンマを挟んで文中で使われたりします。
例: “Nonetheless, I will go ahead.” / “I will, nonetheless, go ahead.” - 口語では文頭に置くことが多いですが、文中にさりげなく挟む場合もあります。
- “nonetheless” は副詞であり、目的語などを直接取る形はありません。主節や文全体を修飾する働きが中心です。
- “I’m really busy today. Nonetheless, let’s grab coffee if we have time.”
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- “I don’t love spicy food. Nonetheless, I’ll try this dish.”
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- “He forgot my birthday. Nonetheless, I’ll invite him to the party.”
- 「彼は私の誕生日を忘れたけど、それでもパーティーに招待するつもりだよ。」
- “Our budget is limited. Nonetheless, we must meet the client’s expectations.”
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- “It’s a tough negotiation. Nonetheless, we have to reach an agreement by Monday.”
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- “We got negative feedback. Nonetheless, our product has potential.”
- 「否定的なフィードバックを受けました。それでも、私たちの製品には可能性があります。」
- “The initial results were inconclusive. Nonetheless, further research will be conducted.”
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- “Several hypotheses were invalidated. Nonetheless, the study offers new insights.”
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- “The sample size was relatively small. Nonetheless, the findings are significant.”
- 「サンプル数は比較的少数でした。それでも、その結果は重要です。」
- nevertheless(それにもかかわらず)
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- however(しかしながら)
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- even so(たとえそうでも)
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- still(それでも)
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- nonetheless・nevertheless は、比較的フォーマルまたは書き言葉で使いやすい点で似ています。
- “therefore” や “consequently” など結果を強調する副詞が、文脈上の反意的な使い方になることがあります(「それゆえに」「その結果」など)。ただし直接的な「反対語」ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˌnʌn.ðəˈles/ (米・英ともにほぼ同じ)
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アメリカ英語/イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- イギリス英語でも同様に /ðə/ となりますが、ややはっきり発音される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- “th” は有声の /ð/(日本語の「ダ行」と “th” の中間くらい)になります。
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- スペルミス: “nonetheless” は “none-the-less” と綴りが崩れて誤記されやすいです。
- “nevertheless” と混同されがちですが、意味・用法はほぼ同じでスペリングだけ違います。
- 文頭に置く場合と文中に置く場合で読点 (コンマ) の有無を明確にしましょう。
- 試験(TOEIC・英検など)や論文では、逆説や対比を示すためによく出題される接続副詞です。
- 文法問題において、選択肢に “nonetheless” や “nevertheless” が並び、“although” などの接続詞と区別させる形式が典型的です。
- “none the less” と元々3つの単語からきていることをイメージすると、スペルを覚えやすくなります。
- 「それでも減っていない、ちっとも変わらない」というニュアンスを頭に入れると、「状況に変化はないから続ける」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “nonetheless” を含む文を自分でいくつか作り、「それにもかかわらず」という意味を場面に当てはめて反復学習すると定着しやすいです。
- A2: 初級 - 日常生活の基本的な話題で使われる語彙
- B1: 中級 - 自分の家族・家との話題でスムーズに使える語彙
- 不可算名詞のため、基本的に “housework” のまま使われます。
- “houseworks” という形はほとんど使われず誤用です。
- house(家) + work(仕事)
それぞれの単語が統合され、一つの名詞として機能しています。
接頭語や接尾語は特にありません。 - “housekeeping” (名詞): 家事全般、またはホテルなどの清掃業務
- “homemaking” (名詞): 主に家の管理や家事全般を担当すること(より家庭的・伝統的なニュアンス)
- do the housework(家事をする)
- share the housework(家事を分担する)
- help with the housework(家事を手伝う)
- get stuck with housework(家事に追われる)
- housework chores(家事の雑用)
- daily housework(毎日の家事)
- be responsible for housework(家事を担当する)
- heavy housework(重労働の家事)
- housework schedule(家事のスケジュール)
- avoid housework(家事を避ける)
- “house” は古英語の “hūs” に由来
- “work” は古英語の “weorc” に由来
これらが中世以降に結合されて “housework” という形が定着してきました。 - 不可算名詞: “housework” は不可算扱いなので、不定冠詞 (a / an) をつけたり、複数形 “houseworks” にしたりはしません。
- 一般的には “do + housework” という構文で使われます (例: I have to do a lot of housework today.)。
- フォーマル/カジュアル: 基本的にカジュアルな会話でよく使われますが、ビジネスシーンではあまり大きな違和感なく使うことができます。ただし、あくまで「家事の話」なので、ビジネスの議題に「housework」が登場する機会は少ないでしょう。
- “I need to do some housework before my friends come over.”
(友達が来る前に家事をしておかないといけないんだ。) - “Could you help me with the housework this afternoon?”
(今日の午後、家事を手伝ってもらってもいい?) - “I usually do my housework on the weekends when I have more time.”
(普段は週末に時間があるときに家事をするんだ。) - “With my new remote work schedule, I find it easier to balance my job and housework.”
(リモートワークのスケジュールになって、仕事と家事の両立がしやすくなった。) - “Sometimes, I have to step away from my computer to handle housework or to take care of my children.”
(ときどき、コンピューターから離れて家事や子どもの世話をしなければいけません。) - “If employees are overloaded with housework, it might affect their productivity.”
(従業員が家事を抱え過ぎると、生産性に影響があるかもしれません。) - “Researchers have long debated the economic value of unpaid housework.”
(研究者たちは、無報酬の家事労働の経済価値について長い間議論を続けてきた。) - “The distribution of housework within households can reflect broader social and cultural norms.”
(家の中での家事分担は、より広い社会的・文化的規範を反映している場合がある。) - “Studies show that the burden of housework often falls disproportionately on women across many cultures.”
(多くの文化において、家事の負担が不釣り合いに女性に偏るということを、いくつもの研究が示している。) - chores(雑用・日常の決まり事)
- 「housework」に近い意味ですが、家事だけでなく、庭の掃除や犬の散歩など、日常の細々した用事も含むことが多いです。
- 「housework」に近い意味ですが、家事だけでなく、庭の掃除や犬の散歩など、日常の細々した用事も含むことが多いです。
- housekeeping(家事全般・ホテルなどの清掃業務)
- 「housework」よりもビジネスライク、職業や業務としての側面が強い言葉です。
- 「housework」よりもビジネスライク、職業や業務としての側面が強い言葉です。
- domestic tasks / domestic chores(家事の仕事)
- 「domestic」は「家庭の」という意味なので、home に関連した少しフォーマルな表現です。
- 「domestic」は「家庭の」という意味なので、home に関連した少しフォーマルな表現です。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈhaʊs.wɜːk/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈhaʊs.wɝːk/
- イギリス英語 (BrE): /ˈhaʊs.wɜːk/
- アクセントは “house” の「haʊs」の部分に強勢がきます。
- よくある間違いとして、二つの単語を完全に分けて発音しすぎたり、最後の “r” を明確に発音しなかったりするケースがあります。
- スペルミス: “housewrk” のように “o” を抜かしてしまうなどの誤り。
- 同音異義語との混同: “housework” と “homework” (宿題) は混乱しやすい単語の代表です。
- 複数形の誤用: “houseworks” と書いてしまうのは誤り。不可算名詞です。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、日常生活を題材にしたリスニングやリーディングで登場する可能性があります。とくに「家事分担」や「役割分担」の話題で出題されることがあります。
- イメージ: “house” + “work” = 家で行う「作業」。
- 覚え方: よく混乱する “homework” (宿題)とセットで区別して覚えると良いでしょう。“homework” は勉強の課題のイメージ、“housework” は家事のイメージ、というように頭の中でビジュアル化しておくと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “house” と “work” の間に余計なスペルを入れないように注意。
- 勉強テクニック: 単語カードを作り “家事をしているシーンの写真” と一緒に “housework” と書いておくと理解が深まります。
- ある程度英語を学習していて、仕事や学校の課題などの場面でよく使う語彙です。
- 英語: The latest time or date by which something should be completed, submitted, or accomplished.
- 日本語: 「何かを完了したり、提出したりする最終的な期限・締め切り」のことを指します。
「この提出は来週の月曜日までにしなければならない」といったときの“締め切り”を意味し、やや厳粛な響きをもった単語です。 - 名詞: deadline (複数形: deadlines)
- ほかの品詞としての用法はほぼなく、「deadline」を動詞化するような表現は一般的ではありません。
(ただし、あえて口語などで「We have been deadlined!(=私たちは締め切りを課されている!)」とジョークのように使う例はありますが、非常に稀です。) - dead: 「死んだ、活動が停止した」
- line: 「線」
- もともと「越えたら“死”が待っている線」という歴史的由来(後述)から、生来の厳しい語感があるとされます。
- meet a deadline → 締め切りに間に合う
- miss a deadline → 締め切りに遅れる
- extend a deadline → 締め切りを延長する
- tight deadline → きつい(厳しい)締め切り
- looming deadline → 迫りくる締め切り
- deadline pressure → 締め切りによるプレッシャー
- deadline extension → 締め切りの延長
- impose a deadline → (上司や組織が)締め切りを課す
- final deadline → 最終的な締め切り
- deadline day → 締め切り日
- この「越えたら死(dead)」というイメージから、非常に厳しい制限や「必ず守らなければならない期限」というニュアンスが生まれました。
- 現代では書類の提出や仕事の進行管理などで、「これ以上は遅れられない」という締め切りを意味します。
- 口語でもビジネスでも広く使われますが、カジュアルな会話よりもビジネス・学業など、少しフォーマルな場面でよく使われる印象です。
- 可算名詞: 意味上、ひとつひとつのタスクやプロジェクトに「締め切り」が設定されるので、基本的に可算(Countable)として扱います。例: “We have two deadlines this week.”
- よく使われる構文:
- meet/miss + deadline: 「締め切りに間に合う / 遅れる」
- set/impose/give + deadline: 「締め切りを設定する / 課す / 与える」
- deadline + for + 目的: 「〜の締め切り」(例: “deadline for submission”)
- meet/miss + deadline: 「締め切りに間に合う / 遅れる」
- フォーマル/カジュアル問わず幅広く使われますが、特にビジネスレターや学術論文などにはよく登場します。
- “I have a deadline for my essay tomorrow. I’d better start working on it now.”
(明日エッセイの締め切りがあるから、今すぐ取りかからないと。) - “She always waits until the night before the deadline to do her assignments.”
(彼女はいつも締め切り前日の夜まで宿題に手を付けないんだよね。) - “I can’t go out tonight because my project deadline is coming up.”
(プロジェクトの締め切りが近いから、今夜は出かけられないよ。) - “Could we possibly extend the deadline for the quarterly report by two days?”
(四半期レポートの締め切りをあと2日延ばすことは可能でしょうか?) - “Our team is under a tight deadline to finish the new marketing campaign.”
(私たちのチームは、新しいマーケティングキャンペーンを仕上げるのに厳しい締め切りに追われています。) - “Please ensure you meet the deadline; otherwise, there may be delays in production.”
(締め切りを必ず守るようにしてください。そうでないと生産が遅れるかもしれません。) - “All research proposals must be submitted by the deadline stated in the guidelines.”
(研究提案は、ガイドラインに明記された締め切りまでに提出しなければなりません。) - “Students are often stressed about meeting multiple deadlines at the end of the semester.”
(学生は学期末になると、複数の締め切りを守ることでよくストレスを感じます。) - “Failure to comply with the deadline may result in the paper being rejected.”
(締め切りを守れない場合、論文が却下される可能性があります。) - due date (提出日 / 期限): 「いつまでに支払う・提出する」の意味が含まれ、特に支払い日や図書の返却日などに使われる。
- time limit (時間制限): より幅広く「時間に関する制限全般」を示す。締め切りというニュアンスとはやや異なり、スポーツやゲームなどでも使われる。
- cutoff (point/date) (締め切りの点/日): 受付終了などに使われるカジュアルな表現。ビジネスメール等でも見かける。
- 発音記号 (IPA):
アメリカ英語: [ˈdɛdˌlaɪn]
イギリス英語: [ˈdɛdlaɪn] - アクセント: “dead” の部分に強勢(アメリカ英語では second syllable のように見えることもありますが、実質的には ‘dead’ が強く発音されます)。具体的には “DEAD-line” と発音することが多い印象です。
- よくある間違い: “dea_d_line” にすることで “デッド-ライン” と「d」がちゃんと2回発音されるように意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “dateline” と書いてしまう混同が時々あります。
- 同音異義語: “dateline”(ニュースの発信地情報を示すもの)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや学校生活に関係する長文で頻出します。会話やEメール問題で「締め切りを守るかどうか」といった文脈をよく見かけるでしょう。
- 「死の線」= 「もうこれ以上は伸ばせない厳しい線」 と覚えると、deadline の本来の語感が思い浮かびやすいです。
- スペリングのポイント: 「dead + line」のイメージを保つとつづりを間違えにくいでしょう。
- 勉強テクニック: さまざまな文脈の例文を暗唱しておくと、ビジネスや学業で自然に使えるようになります。
- bandage
- 名詞 (noun)
- A strip of material used to bind a wound or protect an injured part of the body.
- 怪我をした部分を保護したり、傷口を覆ったりするための布や包帯のことです。
「けがをした部分に巻いて使う布やガーゼなどを指します。日常的なケガや医療行為でよく使われる単語です。」 - bandage (単数形)
- bandages (複数形)
- 動詞: to bandage ~ (包帯を巻く)
例: She bandaged his arm. (彼女は彼の腕に包帯を巻いた。) - A2 (初級)
「日常単語としてよく出てくるため、基本的な医療用語として早い段階で学習されがちです。」 - 語幹: band
「本来は“帯、輪”を意味する語源が関係しています。」 - 接尾語: -age
「フランス語由来で、名詞化を示す場合が多いです。」 - Band (バンド)
帯や輪を意味する名詞としても使われます。音楽バンドのbandと同綴りですが、語源は関連すると言われています。 - Verb: to bandage (〜に包帯を巻く)
- apply a bandage(包帯をあてる)
- remove a bandage(包帯を外す)
- wrap a bandage around …(…に包帯を巻く)
- sterile bandage(滅菌された包帯)
- change the bandage(包帯を交換する)
- adhesive bandage(粘着式の包帯・絆創膏)
- bandage the wound(傷を包帯する)
- tight bandage(きつい包帯)
- loose bandage(ゆるい包帯)
- bandage kit(包帯セット)
- 語源:
「band(帯やひも)+ -age(名詞化の接尾語)」で、けがなどをした部分に帯状の布を巻くイメージから生まれた単語です。 - 歴史的には、医療行為や身体保護のための布を指す古い概念ですが、現代でも基本的に同じ意味で使われています。
- ニュアンス・使用時の注意:
「怪我、出血、負傷部分を保護するときの実用的な単語です。フォーマル・カジュアルを問わず、医療シーンや日常会話、どちらでも同じ意味合いで使えます。」 - 名詞 (可算名詞)
「数えられる名詞なので、複数形 bandages があります。たくさんの包帯があるときには bandages と言います。」 - 使用シーン:
- 口語でも、医療系のフォーマルな場面でも両方出現する単語です。
- 口語でも、医療系のフォーマルな場面でも両方出現する単語です。
- 例:
- I need a bandage for my cut.(切り傷に包帯が必要だ。)
- The nurse brought two bandages.(看護師が包帯を2つ持ってきた。)
- I need a bandage for my cut.(切り傷に包帯が必要だ。)
- “I cut my finger while cooking. Do we have a bandage?”
(料理中に指を切っちゃった。包帯ある?) - “My son fell down and scraped his knee. He needs a bandage.”
(息子が転んでひざをすりむいちゃったの。包帯が必要だね。) - “Could you please pass me a bandage from the first-aid kit?”
(救急箱から包帯を取ってくれない?) - “We should keep an adequate supply of bandages in the office’s first aid cabinet.”
(オフィスの救急用品置き場には十分な数の包帯を常備しておくべきです。) - “The safety officer reminded everyone to know where the bandages are stored.”
(安全担当者は、みんなに包帯がどこに保管されているか知っておくように注意しました。) - “In case of minor injuries, use a bandage and report to the healthcare unit.”
(軽症の場合は包帯を使い、医療部門に報告してください。) - “Proper bandage application can significantly reduce the risk of infection.”
(正しい包帯の巻き方は、感染リスクを大幅に減らすことができます。) - “Sterile bandages are essential in post-operative wound care.”
(術後の傷のケアでは、滅菌された包帯が不可欠です。) - “Change the bandage regularly to ensure the wound remains clean.”
(傷口を清潔に保つために、定期的に包帯を交換してください。) - dressing(ドレッシング/医療用包帯やガーゼ)
- ニュアンス: 包帯やガーゼなど“傷口を覆う”一般的な材料を指す。bandageよりも“医療の場面”でよく使われる。
- ニュアンス: 包帯やガーゼなど“傷口を覆う”一般的な材料を指す。bandageよりも“医療の場面”でよく使われる。
- plaster(絆創膏/英国英語)
- ニュアンス: イギリス英語で絆創膏を指す単語。病院や家庭で使う小さめの包帯のこと。
- ニュアンス: イギリス英語で絆創膏を指す単語。病院や家庭で使う小さめの包帯のこと。
- gauze(ガーゼ)
- ニュアンス: 薄くて柔らかい布状の医療資材。怪我の部分に当てて保護する。
- ニュアンス: 薄くて柔らかい布状の医療資材。怪我の部分に当てて保護する。
- 直接の反意語はありませんが、「むき出しの状態 (exposed)」「保護しない (unprotected)」が対照的な概念になります。
- アメリカ英語: /ˈbændɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈbændɪdʒ/
- 語尾は「-dɪdʒ」と「ジ」寄りの発音になります。
- よくある間違い: 語末を「-deɪʒ」のように伸ばしすぎたり、d をあいまいにしてしまうと正しく聞き取ってもらえない場合があります。
- スペルミス: “bandage”の中間を“band*e*ge”のように書き間違える人がいます。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“band”と勘違いしやすいかもしれません。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも、医療や救急キットに関する話題で出てくることがあります。日常語彙として覚えておくと便利です。
- 「band(帯)」+「-age」で「帯状の布」を思い出すと覚えやすいです。
- ビジュアルイメージ: 傷や切り傷に巻く「帯状の布」をしっかりイメージして、スペルとセットで覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- 例文と一緒に覚える: “I need a bandage for my cut.”
- 口に出して復唱する: /ˈbændɪdʒ/ を何回か声に出して発音練習すると、記憶に残りやすいです。
- 例文と一緒に覚える: “I need a bandage for my cut.”
install
install
Explanation
〈装置など〉を取り付ける, を設備する / 〈人〉を就任させる, ...の就任式を行う / ...を席につかせる
install
1. 基本情報と概要
単語: install
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to put a piece of equipment, program, or system in place and make it ready to use
意味(日本語): (機器やソフトウェアなどを)設置する、導入する、インストールする
「install」は、機械やソフトウェアなどを新しくセットアップして、使える状態にする意味の動詞です。「コンピュータに新しいソフトをインストールする」といった場面や、「大型の機械を据え付ける」といった場面で使われます。比較的よく使われる単語ですが、IT関連や機械設置などのやや専門的な状況で用いられることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「install」は、ラテン語の “installāre” に由来し、「in(~の中へ) + stallum(場所、席)」という意味合いを持ちます。もともとは「ある特定の場所(席)に据え付ける」というニュアンスがあり、これが現代では「機器やソフトをある場所に据え付ける、導入する」といった意味で使われます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスで使われる例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「install」の詳細な解説です。IT技術や日常的な機器設置の文脈で非常に頻繁に使われるので、ぜひ多くのシチュエーションで使ってみてください。
〈装置など〉‘を'取り付ける,設備する
〈人〉‘を'就任させる,‘の'就任式を行う
《場所を表す副詞[句]を伴って》…‘を'落ち着かせる,席につける
〈地面・穴など〉‘を'掘る / …‘を'掘り出す《+up+名,+名+up》 / (…から)…‘を'見つけ出す,探り出す《+名+from+名》 / …‘を'突く;(…に)…‘を'突っ込む《+名+in(into)+名》 / 《俗》…‘を'理解する,好む / 地面を掘る,掘り返す / 《話》(資料などを)丹念に調べる《+at+名》
dig
dig
Explanation
〈地面・穴など〉‘を'掘る / …‘を'掘り出す《+up+名,+名+up》 / (…から)…‘を'見つけ出す,探り出す《+名+from+名》 / …‘を'突く;(…に)…‘を'突っ込む《+名+in(into)+名》 / 《俗》…‘を'理解する,好む / 地面を掘る,掘り返す / 《話》(資料などを)丹念に調べる《+at+名》
dig
〈地面・穴など〉‘を'掘る / …‘を'掘り出す《+up+名,+名+up》 / (…から)…‘を'見つけ出す,探り出す《+名+from+名》 / …‘を'突く;(…に)…‘を'突っ込む《+名+in(into)+名》 / 《俗》…‘を'理解する,好む / 地面を掘る,掘り返す / 《話》(資料などを)丹念に調べる《+at+名》
1. 基本情報と概要
単語: dig
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語)
意味(日本語)
「dig」は、「地面や土を掘る」という場面でよく使われる動詞です。日常の庭仕事や建築工事の文脈だけでなく、比喩的に「深く調べる」「探る」というニュアンスでも使われます。例えば「Let’s dig into the details.(詳しく掘り下げてみよう)」というようにも言えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「dig」は中英語(Middle English)に由来し、さらに古英語に関連する形から派生したと考えられています。元々は「earthを動かして穴を作る」という非常に具象的な意味から始まった言葉です。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
一般的には可算・不可算の区別は特にありませんが、名詞として使う場合は可算名詞として扱われることが多いです(“a dig”, “two digs” など)。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「dig」の詳細な解説です。ぜひ庭仕事から情報収集まで幅広く使ってみてください。
〈地面・穴など〉‘を'掘る
…‘を'掘り出す《+up+名,+名+up》
(…から)…‘を'見つけ出す,探り出す《+名+from+名》
…‘を'突く;(…に)…‘を'突っ込む《+名+in(into)+名》
《俗》…‘を'理解する,好む
地面を掘る,掘り返す
《話》(資料などを)丹念に調べる《+at+名》
Englishman
Englishman
Explanation
『イギリス人』,英国人,イングランド人
Englishman
以下では、名詞「Englishman」について、学習者が理解を深めやすいようにさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: Englishman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A man from England.
意味 (日本語): イングランド出身の男性。
「Englishman」は、イングランド(イギリスを構成する4地域のうちの1つ)の男性を指す単語です。男性に特定した言い方なので、女性を指す場合は“Englishwoman”を使います。性別を問わない場合は “English person” などと表現することが多いです。一般的にはややフォーマル/古風とも感じられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つの要素が組み合わさって「イングランド人の男性」を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つのシーンごとに例文を3つずつ提示します。
日常会話シーン
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「Englishman」の詳細な解説です。イングランド出身の男性を表す単語として、使う場面やニュアンスを正しく理解しながら覚えてみてください。
イギリス人,英国人,イングランド人
fit
fit
Explanation
(意図・目的など)...に合う / 《...に》...を合わせる 《to, in, on ...》/ 適する, ぴったり合う
fit
1. 基本情報と概要
単語: fit
品詞: 動詞(名詞や形容詞としても使用される場合がありますが、ここでは動詞を中心に解説します)
意味(英語)
意味(日本語)
「fit」という動詞は「服や靴などが人にちょうど合う」といった場面で使われることが多いです。例えば「このシャツは私にぴったりだ」「家具を部屋に合わせて調整する」などのニュアンスを持ち、サイズや形状・条件などが一致するイメージです。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「fit」は接頭語や接尾語をはっきりと持たない短い単語ですが、以下のような派生形・関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「fit」の詳細解説です。「ちょうど合う」「ぴったりはまる」という感覚を意識すると、いろいろな場面で自然に使いこなせるようになるでしょう。
適する,合う(服・靴などの)
(…に)…‘を'合わせる,はめ込む,取り付ける《+名+to(into,in,on)+名》;(…を)…‘に'合わせる《+名+with+名》
〈人〉‘に'資格をつける,‘を'適させる
《英》発作を起こす
accent
accent
Explanation
〈C〉〈U〉アクセント,強勢;アクセント記号 / 〈C〉(言葉の)なまり / 《複数形で》口調,音調(tone) / 〈C〉〈U〉強調,重視
accent
名詞 accent
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: accent
日本語: アクセント、なまり、強調
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
※括弧内は日本語訳の目安
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 accent
の詳細解説です。アクセントについて理解を深めることで、英語発音やコミュニケーションの幅が広がるでしょう。
handle
handle
Explanation
に手で触れる / を扱う / (自動車などが) 操縦できる
handle
以下では、動詞「handle」について、できるだけ詳しく解説します。日本語で説明しますが、学習者にも分かりやすいように、できるだけ優しく書いています。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「handle」は「何かを扱う」「物事に対処する」というニュアンスの動詞です。
たとえば、荷物を「丁寧に扱う」ときや、仕事の問題・困難を「処理する」「対処する」ときなどに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算/不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
さまざまなシーンで使われる例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「handle」の詳細な解説です。手から派生した単語として、物理的な操作から問題の処理まで幅広く使うことができます。日常生活でもビジネスシーンでも使える汎用性の高い単語なので、ぜひ自分の表現に取り入れてみてください。
〈材料・道具など〉‘を'手で扱う
〈人・動物など〉を扱い,統制する
〈問題など〉‘を'扱う,処理する,〈曲など〉‘を'弾きこなす
〈商品〉‘を'扱う,商う
〈自動車などが〉扱われる,操縦される(できる)
…‘に'手で触れる;手で持つ
nonetheless
nonetheless
Explanation
それにもかかわらず / それでもなお
nonetheless
1. 基本情報と概要
単語: nonetheless
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: “in spite of that; however; even so.”
(「それにもかかわらず」「そうは言っても」という意味です。)
日本語の意味: 「それにもかかわらず」「それでもやはり」
「ある事実・状況があっても、それを乗り越えて何かを実行したり言及したりするニュアンスの単語です。主に文章やややフォーマルな会話などで、対立する事柄を認めつつも結論や行動を変えない場合に使われます。」
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(あえて対比すると)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “nonetheless” の詳細な解説です。使いこなせると、英語で対比や逆説をうまく表現できるようになるので、ぜひ実際の文章や会話に取り入れてみてください。
それでもなお
housework
housework
Explanation
家事(洗たく・アイロンかけ・掃除・料理など)
housework
以下では、英単語「housework」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: housework
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): Household tasks or chores, such as cleaning, cooking, or laundry.
意味(日本語): 家事全般(掃除・料理・洗濯など)のことを指します。
「housework」は、家の中で行う掃除や洗濯、料理などの作業をひっくるめて表す言葉です。日常生活でとてもよく使われる表現で、「家事」という意味で使われます。「家事をする」「家事を手伝う」などといった場面で登場します。ややカジュアルな日常表現として頻繁に用いられます。
CEFR レベル: A2 〜 B1
活用形
名詞なので、動詞のように時制変化はしません。
他の品詞との関連
“housework” はほぼ名詞としてのみ機能し、「houseworker」など一般的な派生語はあまり存在しません(主に日常会話で使われる単語で、職業を表す言葉にはなっていないためです)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「housework」は日常生活での家事を広く指すため、とてもカジュアルに使われます。フォーマルな文書というより、普段の会話や誰かと生活上の役割分担を話す際によく使われます。感情が伴うときは、「面倒だ」「大変だ」といったネガティブなニュアンスで使われる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使う例文
(2) ビジネスシーンで使う例文
普段のビジネスシーンでは「housework」はあまり直接的に扱いませんが、勤務形態やテレワーク背景の話題などで登場することがあります。
(3) 学術的な文脈で使う例文
社会学や経済学、ジェンダー研究などで「家事労働」について言及する際に使われることがあります。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「housework」の直接的な反意語はありませんが、「家事をする」↔「家事をしない」という対比で “leisure” (余暇) や “rest” (休息) と比較されることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「housework」の詳細な解説です。家事をまとめて表す際に便利な言葉なので、ぜひ活用してみてください。
家事(洗たく・アイロンかけ・掃除・料理など)
deadline
deadline
Explanation
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
deadline
1. 基本情報と概要
単語: deadline
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“deadline” は接頭語や接尾語がはっきり含まれているわけではなく、もともとは「dead + line」が結合した合成語のように見えます。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「deadline」は、もともとアメリカ南北戦争時(19世紀半ば)に囚人が越えてはいけない線を示す言葉として使われました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
厳密な反意語はありませんが、強いて言えば“no deadline”や“open-ended (期限なし)”などが対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deadline” の詳細な解説です。締め切りがあると大変ですが、スケジュール管理に役立つ重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
bandage
bandage
Explanation
包帯
bandage
以下では、英単語「bandage」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/医療的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも、最初の「ban」にアクセントがあります。「band(バンド)」+「-ij」くらいの音でイメージするとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「bandage」の詳細解説でした。日常生活でも医療シーンでもよく出てくる単語なので、スペル・発音・用法をしっかり押さえておくと便利です。
包帯
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