和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形:
- 単数形: choir
- 複数形: choirs
- 単数形: choir
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): 「choir」は古フランス語の「quer」やラテン語の「chorus」が由来とされます(語源は後述)。
- 接尾語 (suffix): 特になし
- chorus: 合唱 / コーラス
- choreography(振付): 語源は「choros(踊り)” + “graphy(書く)」で「choir」とは類縁関係がありますが用法は異なります。
- church choir(教会合唱団)
- school choir(学校の合唱団)
- choir practice(合唱の練習)
- join the choir(合唱団に参加する)
- choir director(合唱指揮者・合唱団の指導者)
- choir rehearsal(合唱のリハーサル)
- choir stalls(教会内の合唱席)
- Christmas choir(クリスマス用の合唱団)
- choir performance(合唱公演)
- community choir(地域の合唱団)
- Middle English(中英語)の “quire” や Old French(古フランス語)の “quer” に遡り、さらにラテン語の “chorus(合唱隊、踊りの輪)” に由来しています。
- もともとは教会の礼拝で詩編や聖歌を歌う集団を指すことが主でしたが、その後、学校や地域など世俗的な場面でも「歌い手集団」を指す一般的な合唱の意味へと広がりました。
- 「choir」は宗教的な雰囲気やフォーマルな合唱団を連想させやすい単語です。
- 日常会話でも学校や地域の合唱団を指すのに使われますが、「chorus」を使うことも多いです。
- 比較的フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で用いられますが、特に教会関連では標準的な呼び方です。
- 可算名詞: choir は可算名詞なので “a choir” / “two choirs” のように冠詞・複数形と使えます。
- 一般的な構文例
- “The choir + 動詞” → “The choir sings every Sunday.”
- “Join + the/a choir” → “She decided to join the local choir.”
- “The choir + 動詞” → “The choir sings every Sunday.”
- 「Preaching to the choir」(既に賛同している相手に同じ意見を訴える、というイディオム)
- 例: “You’re preaching to the choir.”(もうわかっている人に同じことを力説しても意味がないよ)
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- “I’ve been thinking about joining our neighborhood choir for fun.”
(近所の合唱団に参加してみようかと思ってるんだ。) - “My friend sings in the school choir, and they’re really good!”
(友達は学校の合唱団で歌ってるんだけど、すごく上手なんだよ。) - “The local choir is performing at the festival this weekend.”
(地元の合唱団が今週末の祭りで歌うんだって。) - “Our company’s volunteer choir will perform at the annual charity event.”
(私たちの会社のボランティア合唱団が毎年恒例のチャリティーイベントで歌います。) - “The HR department organized a corporate choir to boost team spirit.”
(人事部がチームの士気を高めるために社内合唱団を結成しました。) - “We invited a local choir to sing at the opening ceremony of our new office.”
(新しいオフィスの開所式で合唱団を招待して歌ってもらいました。) - “The research focuses on how participation in a choir can improve mental health.”
(その研究は、合唱団への参加がメンタルヘルスにどのような効果をもたらすかを対象としています。) - “Several historical documents detail the evolution of church choirs in 16th-century Europe.”
(いくつかの歴史文書が16世紀ヨーロッパにおける教会合唱団の変遷を詳しく記録しています。) - “The university choir is collaborating with the city orchestra for a special performance.”
(大学の合唱団が市のオーケストラとコラボして特別公演を行います。) - chorus(コーラス)
- 合唱を指す点では似ていますが、「chorus」は曲中のサビ部分を指すこともあります。より一般的な「合唱」を意味する場合にも使われやすい単語です。
- 合唱を指す点では似ていますが、「chorus」は曲中のサビ部分を指すこともあります。より一般的な「合唱」を意味する場合にも使われやすい単語です。
- ensemble(アンサンブル)
- 一般的に演奏者や歌い手など少人数が集まったグループを指して使われることが多いです。
- 一般的に演奏者や歌い手など少人数が集まったグループを指して使われることが多いです。
- glee club(グリークラブ)
- 学校で使われる、合唱部や合唱サークルを指す言葉。アメリカでは伝統的な合唱部の名称としてよく使われます。
- 特定の反意語はありませんが、「solo(ソロ)」は「一人の歌い手」という意味で対極的な概念と言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˈkwaɪər/ (米), /ˈkwaɪ.ə/ (英)
- アクセント (stress): “choir” の最初の音節 “kwai” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: “クワイア(ー)”のように語末の “r” がやや強めに響きます。
- 英: 語末の “r” が弱く “クワイア” に近い発音です。
- 米: “クワイア(ー)”のように語末の “r” がやや強めに響きます。
- よくある間違い: “choir” の綴りから “チョイア” のように発音してしまうことがありますが、正しくは “クワイア”に近い音です。
- スペリングミス: 「choir」を「quire」や「chor」などと書き間違えないよう注意。
- 発音ミス: “ch” から “ク”の音を連想しづらいため “チ”と発音してしまいがちです。
- 試験対策: 教会や学校行事を扱うリスニングやリーディングで出題されることがあります。単語の意味を正しく押さえましょう。
- 発音のイメージ: “choir” は “quiet” の最初の “kwai” とちょっと似た音で覚えると良いでしょう。
- スペリングのコツ: “choir” は一見 “chair” にも似たスペリングですが、真ん中の “o” と “i” を逆にしないように意識します。
- 覚え方: 「“choir” の中に “h” はあっても音としては聞こえない」→ 文字と音のギャップをイメージに結びつけて覚えると定着しやすいです。
- ストーリー: 「教会でいっしょに歌う“choir”は静か(quiet)だけどハーモニーが響く」みたいに、似た響きを持つ単語 “quiet” と関連づけると印象に残りやすいです。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 地震(earthquake)はもう少し早い段階で学習しますが、
quake
は省略形かつ文脈によって意味が広がることもあり、理解にやや柔軟性が必要です。
- 地震(earthquake)はもう少し早い段階で学習しますが、
- 名詞 (countable): a quake (単数形), quakes (複数形)
- 動詞形 “to quake”: quake - quaked - quaking
(「震える」「揺れる」の動詞としても使われます) - 「earthquake(地震)」から派生して、短く “quake” とも言うようになりました。
- 語幹: quak- —「揺れる」「震える」というイメージを持ちます。
- earthquake: 「地震」
- quaking (形容詞・動名詞形): 震えている、揺れている
- quakey(形容詞): 地震の多い、揺れやすい(やや口語的)
- minor quake(小さな地震)
- major quake(大地震)
- massive quake(大規模な地震)
- quake epicenter(地震の震源地)
- quake zone(地震多発地帯)
- quake survivors(地震の生存者たち)
- quake victims(地震の被災者たち)
- devastating quake(壊滅的な地震)
- quake damage(地震による被害)
- quake insurance(地震保険)
- 語源: 古英語の “cwacian” に由来し、「震える」「揺れる」という意味がありました。そこから時代を経て、「地面が揺れる」という意味も内包するようになり、現在では地震や揺れ全般を示す名詞としても用いられます。
- ニュアンス: “quake” は「地震」そのものを指すだけでなく、「震え」や「揺れること」を広く表せる単語です。新聞の見出しなどで「Quake hits Tokyo」などと短く表現する場合があります。やや口語的かつ報道的な響きがあるので、カジュアルからセミフォーマルくらいでよく使われます。
- 名詞としての使い方: 可算名詞として扱います。例: “There was a quake last night.”(昨夜、地震があった)
- 動詞としての使い方: 「震える」「揺れる」の意味。自動詞的な用法が多いです。例: “I began to quake with fear.”(恐怖で震え始めた)
- “quake with fear” : 恐怖で震える
- “quake in one’s boots/shoes” : (口語) 非常にビクビクする、恐れる
- “Did you feel that quake last night? It shook the whole house!”
(昨日の夜の地震感じた? 家中が揺れたよ!) - “I’m still a bit nervous after that small quake we had this morning.”
(今朝の小さな揺れのあと、まだちょっと不安だよ。) - “The news said a minor quake hit the region around midnight.”
(ニュースによると、真夜中に小規模の地震があったらしい。) - “Our team is working on a quake-resistant building design.”
(私たちのチームは耐震建築の設計に取り組んでいます。) - “We need to update our quake insurance policy before the end of the month.”
(今月末までに地震保険の契約を更新する必要があります。) - “In the event of a major quake, make sure our data centers are fully protected.”
(大地震が起きた場合、データセンターがしっかり保護されるようにしてください。) - “Recent studies indicate an uptick in quake frequency along the fault line.”
(最近の研究では、断層線付近での地震発生頻度が増加していることが示されています。) - “The quake data was analyzed using advanced seismic modeling tools.”
(地震データは高度な地震モデリングツールを使用して分析されました。) - “Historical records show a high likelihood of recurrent quakes every few decades in this region.”
(この地域では、数十年ごとに再び地震が起きる可能性が高いことを歴史的記録が示しています。) - earthquake(地震)
- 一般的に用いられる正式な言い方。フォーマル/インフォーマル問わず幅広く使用。
- 一般的に用いられる正式な言い方。フォーマル/インフォーマル問わず幅広く使用。
- tremor(揺れ)
- 地震に限らず、小さな揺れや振動全般を指す。地震なら「小規模の地震」を表すこともある。
- 地震に限らず、小さな揺れや振動全般を指す。地震なら「小規模の地震」を表すこともある。
- shake(揺れ)
- 動詞として「揺れる」意味が強いが、名詞でも揺れを意味する。より一般的で幅広い。
- stillness(静けさ)
- calm(落ち着き)
- stability(安定)
- 発音記号 (IPA): /kweɪk/
- 強勢 (アクセント): [quake] の1音節だけなので、最初の “k” と強めに発声し “weɪk” に注意して伸ばす感じです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /kweɪk/ とやや口を大きく開く傾向があり、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “クウェイク” のように /kw/ の音を出しづらい場合がありますが、k と w をしっかり区別しながら発音しましょう。
- スペルミス: 「quaek」「queke」などと間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、
quake
とquack
(アヒルの鳴き声)を混同しないように。 - 試験・資格対策: 英検やTOEICでは直接的に “quake” 単体が出題される頻度は多くありませんが、新聞記事や時事問題の読解で “quake” が “earthquake” の省略形として出てくることがあります。CNNやBBCのようなニュースでも頻繁に見かけるため、リーディング対策には意識しておくと良いでしょう。
- 音のイメージ: “quake” と “quick” は似た響きなので、「素早く揺れが起こる」という連想で覚えられます。
- スペリングのポイント: “qu” のあとに “a” と “k” が続くため、「クウェイク」とイメージして書くと記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 地震関連記事では “quake” や “tremor” が頻繁に使われるので、英字ニュース記事を読む際にワンセットでチェックすると定着しやすいでしょう。
- 単数形: lottery
- 複数形: lotteries
- B1 (中級):日常会話でくじ引きや抽選などの話題が出るときに使われる程度の難易度です。
- 語幹: “lot”(本来は「分け前」「割り当て」「くじ」の意)
- 接尾辞: “-ery”(集合的・状態・行為を表す名詞を作る接尾辞の一種)
- lotto: 「宝くじの一種」(よりカジュアルな言い方)
- lottery ticket: 「宝くじの券」
- draw: 「抽選をする」(lotteryとよく一緒に使われる動詞)
- buy a lottery ticket → 宝くじの券を買う
- win the lottery → 宝くじに当たる
- enter a lottery → 宝くじや抽選に参加する
- lottery draw → 抽選会
- lottery jackpot → 宝くじの大当たりの賞金
- national lottery → 国営宝くじ
- lottery odds → 宝くじの当選確率
- lottery winner → 宝くじの当選者
- lottery fever → 宝くじ熱(宝くじが世間で大きく盛り上がること)
- carry out a lottery → 抽選を実施する
- 中英語の “lot” (くじ・運) に由来し、オランダ語の “lot” (「分け前」「くじ」)とも関連があります。
- 15〜16世紀頃から “lottery” という形で「くじを引く仕組み」を指すようになりました。
- 「完全に運に左右される」というイメージが強いため、比喩的に「運任せ」を表すシーンでも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使用されますが、書面上では「抽選会」などのより正式な言葉が使われる場合があります。
- 感情的には、希望や期待感(当たったらいいな!)と同時にリスクや賭けごころのニュアンスを含みます。
- 可算名詞: a lottery / the lottery
例) I bought a lottery ticket. (私は宝くじを買いました) - 文中では、形容詞的に “lottery ticket” (宝くじの券) や “lottery system” (抽選の仕組み) のように使われることもあります。
- “(人) + wins the lottery.” (〜が宝くじに当たる)
- “(人) + enters/joins the lottery.” (〜が宝くじに参加する)
- “(組織) + runs/holds a lottery.” (〜が抽選会を行う)
- “It’s a lottery.”
- 何かが「運にまかせたものだ」「結果が予測不能なものだ」という比喩的な使い方。
- “I just bought a lottery ticket on my way home.”
(帰り道に宝くじを買ったんだ。) - “Winning the lottery is everyone’s dream, right?”
(宝くじに当たるのは誰しもの夢だよね?) - “It’s a lottery whether we can get a table at that busy restaurant.”
(あの混んでるレストランで席が取れるかどうかは運次第だね。) - “The company decided to hold a lottery for the holiday giveaway.”
(会社は休暇シーズンの景品抽選を実施することにした。) - “Employees can enter the lottery to win a free trip.”
(従業員は無料旅行が当たるくじに参加できる。) - “We need to ensure the lottery is conducted fairly and transparently.”
(公平かつ透明性のある抽選が行われるように注意が必要です。) - “Studies on lottery behavior explore how individuals perceive risk and reward.”
(宝くじ行動に関する研究は、人々がリスクと報酬をどのように認識するかを探究する。) - “The government introduced a national lottery to fund educational programs.”
(政府は教育プログラムへの資金提供のために国営宝くじを導入した。) - “Lottery-based allocation systems can be seen in some public housing programs.”
(いくつかの公営住宅制度では、抽選方式の分配システムが見られる。) - raffle (ラッフル): チャリティーや小規模のくじ抽選を指す場合が多い。
- draw (ドロー): 抽選行為自体を指すことが多いが、「抽選会」を表す場合もある。
- sweepstakes (スウィープステークス): 主に賞品や景品を当てる競争や懸賞を指す。アメリカ英語でよく使われる。
- 特定のはっきりした「対義語」はありませんが、運が関わらず「確実に」または「保証された」という意味合いの行為とは対立的な概念です。たとえば “certainty” (確実性)や “guarantee” (保証)は lottery と反対の感覚を持ちます。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɑːtəri/ (ラータリ)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɒtəri/ (ロタリ)
- 第1音節 “lot-” に強勢があります。
- 最初の “o” を「ロ」か「ラ」と曖昧に発音しがちなので注意。
- 日本語の「ロッタリー」では「ッ」が挟まるように聞こえますが、英語では“t”をはっきり一つだけ発音するイメージです。
- スペルミス: “loterry” や “lottary” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「letter」と音が多少似ていると感じる人がいます。
- 試験対策: TOEICや英検では、くじ引きや抽選を指す一般常識的な単語として読解パートで登場することがあります。意味を正しく理解しておきましょう。
- “lot” が「くじ」という意味だったことを思い出せば、“lottery = lot + -ery” で「くじの仕組み」と覚えやすいです。
- “lot” が「一塊のもの」という意味にもなるため、「運命を小さな紙切れに託す」イメージで捉えると記憶に残りやすいです。
- スペルを覚えるコツ: “lott- + -ery” の形で区切って、ロッテリー、という音を意識して書くと間違いにくいです。
- 英語での意味: a small flash of light; a brief or faint reflection of light
- 日本語での意味: 「きらめき」「ちらりと光るもの」「ひらめき」
- たとえば、宝石や金属などが一瞬チラッと光を反射して光るようすを表します。
- 「金属が太陽を受けてきらりと光った」「目に小さな光が宿っていた」など、ほんの一瞬のきらめきや輝きを指します。
- たとえば、宝石や金属などが一瞬チラッと光を反射して光るようすを表します。
- B2 (中上級)
- ネイティブが日常的に使う単語ですが、文学的表現や描写表現でも使われるため、やや上級者向けとされています。
- 名詞: glint (可算名詞)
- 動詞: glint / glints / glinting / glinted
- 動詞としては「さっと光る」「ちらっと光る」の意味になります。
- 形容詞形: 特になし(ただし、glintingという形で形容詞的に使用されることがあります)
- 副詞形: 特になし
- 「glint」は、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが「きらめき」を表す古いゲルマン系の語根に由来すると考えられています。
- glinting (分詞形容詞): きらめいている、きらめいている状態を表す。
- glimmer (類縁語): 「かすかな光」「微光」を表す名詞・動詞。glintに比べ、より弱い光や継続的な光を表すことが多い。
- a glint of light(光のきらめき)
- a glint in one’s eye(目のきらめき、目の輝き)
- glint of metal(金属のきらりとした光)
- have a glint in one's eyes(目にきらめきがある)
- the sun’s glint on water(太陽が水面にきらめく様子)
- a glint of silver(銀色のきらめき)
- catch a glint(ちらっと光を見る)
- a glint of hope(希望のひらめき)
- a glint of mischief(悪戯心の輝き、目に浮かぶいたずらっぽい光)
- reflective glint(反射によるきらめき)
- 語源: 古英語や中期英語の「glenten」に由来する説があります。光が瞬間的に反射する様子を表す語が原形と考えられています。
- 歴史的使用: 文学的表現や詩的表現で、宝石や武器、瞳など様々な「光の反射」を描写する際に古くから使われてきました。
- ニュアンス: 「きらりと光る」「ひらめく」という瞬間性があります。ロマンチックなイメージや印象的な場面を描写するために使われ、抽象的には「(目や態度に見える)閃きや感情のほのかな現れ」のような使い方もあります。
- 使用時の注意点: やや文語的・詩的なニュアンスがあるため、日常会話では使いどころを選びます。けれども、文学作品や少し風情のある表現をしたい時にはぴったりです。
- 可算名詞としての使用: a glint, glints
- 「a glint of 〜」という形でよく使われます。
- 「a glint of 〜」という形でよく使われます。
- 動詞として(自動詞/他動詞)
- 自動詞: “The metal glinted in the sun.”(金属が太陽の光を受けてきらめいた)
- 他動詞: あまり一般的ではありませんが、文によっては直接目的語をとる形で記述されることがあります。
- 自動詞: “The metal glinted in the sun.”(金属が太陽の光を受けてきらめいた)
- イディオム的な使い方:
- “to catch a glint of something” は「〜をちらっと見てきらめきをとらえる」という意味。
- “I saw a glint of sunlight on the window.”
(窓に差し込む太陽のきらめきを見たよ。) - “Her eyes had a strange glint when she smiled.”
(彼女が微笑んだとき、彼女の目に何か不思議なきらめきがあった。) - “There was a glint on the ring she was wearing.”
(彼女がつけていた指輪がきらっと光った。) - “The logo had a brilliant glint under the office lighting.”
(オフィスの照明の下で、そのロゴがきらびやかに光っていた。) - “We want our product packaging to have a premium glint.”
(わたしたちは製品パッケージに高級感のあるきらめきを持たせたいのです。) - “A glint of opportunity could mean a new market.”
(小さな可能性のきらめきが新たな市場を意味するかもしれない。) - “The knight’s armor caught the moon’s glint, illuminating the silent courtyard.”
(騎士の鎧が月光を受けてきらめき、静かな中庭を照らした。) - “In her eyes there was a glint of unwavering determination.”
(彼女の目には揺るぎない決意のきらめきがあった。) - “The poem described the glint of stars against the night sky’s vastness.”
(その詩は、夜空の広大さに映える星々のきらめきを描写していた。) - sparkle(輝き): 連続的できらきら光が続く様子。
- gleam(かすかな光): わずかな光が漏れたり、かすかに光る場合に使う。
- glimmer(微光): とても弱い光がかすかに点滅するようなイメージ。
- twinkle(瞬き): 星や目などが瞬くような光り方。
- “Sparkle” はきらきらと連続的なので、ジュエリーの輝きや炭酸の泡立ちなど。
- “Glimmer” は弱くても確かに見える光。
- “Twinkle” は小刻みな瞬きや光の点滅を連想させます。
- dullness(鈍さ、光がない状態): 光や輝きがないこと。
- darkness(暗さ): 光がまったくない状態。
- IPA: /ɡlɪnt/
- アクセントは特にありません。単音節なので「glint」と一息に発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらも /ɡlɪnt/ と発音されます。
- よくある発音ミス: 子音連結「gl-」の部分を濁らずに /gr-/ にしてしまったり、「i」を /iː/ と延ばしてしまうことがあります。正しくは「グリント」に近いイメージです。
- スペルミス: 「gli*nt」と「glit*t」など、nが抜けたりtが重複したりしないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“glint”と“glint’s” (所有格)が聞き取れない可能性あり。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスイングリッシュ関連ではあまり頻出ではありませんが、文学的・表現力を問う試験(英検一級やIELTSのライティングなど)で使用されることがあります。
- 覚え方のコツ: “gl”で始まる言葉には「光」を感じさせるものが多いです(例: glow, glitter, gleamなど)。「光が一瞬“イン”した(gl + in)イメージ」でglintと覚えるといいかもしれません。
- イメージ: 金属や宝石がパッと光るイメージを頭に浮かべながら、書いたり発音したりすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 短い動画で光の反射シーンを見て「glint」と声に出す。
- 類似語とセットで紙に書き出す(sparkle, gleam, glimmer, twinkle, glint)。
- 短い動画で光の反射シーンを見て「glint」と声に出す。
- Complete disorder and confusion.
- The state of having no order or systematic arrangement.
- 完全な混乱、無秩序の状態
- 秩序や体系だっていない状態
- 名詞なので、動詞のような時制変化はありません。
- 複数形として
chaoses
という形も理論上はあり得ますが、通常は不可算名詞の扱いなので滅多に使われません。 - 形容詞: chaotic (混沌とした、不規則な)
- 副詞: chaotically (混沌とした状態で)
- B2(中上級): 「chaos」は日常的にも使われますが、抽象的な概念を表現する際など中上級レベルでしっかりと理解して使われることが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: chaos
- 接尾語: なし
- chaotic (形容詞): 混沌とした、不規則な
- chaotically (副詞): 混沌とした状態で
- chaos theory (名詞フレーズ): カオス理論(物理学や数学の分野で使われる用語)
- total chaos (完全な混乱)
- utter chaos (まったくの混乱)
- a state of chaos (混乱状態)
- chaos ensues (混乱が続く / 混乱が起こる)
- chaos reigns (混乱が支配している)
- descend into chaos (混乱状態に陥る)
- chaos breaks out (混乱が勃発する)
- cause chaos (混乱を引き起こす)
- amidst chaos (混乱の最中で)
- order out of chaos (混沌の中から秩序を創り出す)
- ギリシャ語の “χάος (khaos)” から来ています。もともとは「空虚」「空間の裂け目」「大きなギャップ」という意味があり、そこから転じて「何も定まっていない状態」や「秩序がない状態」を表すようになりました。
- 「混乱」「無秩序」といったネガティブな印象がありますが、文脈によってはエネルギッシュでコントロール不能な力や展開を示すポジティブなイメージで使われることもあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、学術的には「カオス理論」のように専門用語としてもよく登場します。
- 名詞 (不可算) として使用されるのが一般的です。例えば “There was chaos in the room.”
- 特定の文脈において、「複数の異なる種類の混乱」といった概念を強調する場合は可算名詞として “chaoses” が理論上使われることはあるが、通常は非常に稀です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、フォーマルな文書でも違和感なく使いやすい単語です。
- throw something into chaos: ~を混乱状態に陥れる
- spiral into chaos: 混乱へと陥る
- bring order to chaos: 混乱を収拾して秩序をもたらす
“My kitchen was in complete chaos after I tried to cook three dishes at once.”
(3品同時に料理しようとしたら、キッチンがぐちゃぐちゃになっちゃったんだ。)“The party turned into chaos when the music stopped suddenly.”
(音楽が急に止まって、パーティがめちゃくちゃになったよ。)“Sorry for the chaos in my room; I haven’t had time to clean up.”
(部屋が散らかっててごめんね。片付ける時間がないんだ。)“Our project fell into chaos due to poor communication among team members.”
(チームメンバー同士のコミュニケーション不足が原因で、プロジェクトが混乱状態に陥りました。)“The sudden change in regulations caused chaos across the entire industry.”
(規制の突然の変更により、業界全体が混乱を引き起こしました。)“We need to establish clear guidelines to avoid further chaos in the workflow.”
(作業工程でこれ以上の混乱を避けるために、明確なガイドラインを定める必要があります。)“Chaos theory explores how small changes in initial conditions can lead to vastly different outcomes.”
(カオス理論は、初期条件のわずかな違いがどのように大きく異なる結果を生むかを探求します。)“In the early universe, matter was in a state of chaos before forming galaxies and stars.”
(初期の宇宙では、銀河や星が形成される前に物質は混沌とした状態にありました。)“Some biologists study the chaos in ecosystems to understand environmental tipping points.”
(ある生物学者たちは、環境の転換点を理解するために、生態系における混沌を研究しています。)- “disorder” (無秩序)
- 「秩序のない状態」を指すが、やや小規模な乱れを表す場合もある。
- 「秩序のない状態」を指すが、やや小規模な乱れを表す場合もある。
- “mayhem” (大混乱)
- 破壊や暴力を伴うような激しい混乱のニュアンスが強い。
- 破壊や暴力を伴うような激しい混乱のニュアンスが強い。
- “turmoil” (騒乱、混乱)
- 主に精神的・感情的な動揺や騒乱を表す。
- 主に精神的・感情的な動揺や騒乱を表す。
- “confusion” (混乱)
- 個人の中の頭の混乱や状況上の混乱など広く使われるが、規模や度合いは「chaos」ほどではない印象。
- “order” (秩序)
- “harmony” (調和)
- IPA (アメリカ英語): /ˈkeɪ.ɑːs/
- IPA (イギリス英語): /ˈkeɪ.ɒs/
- “chorus” (コーラス) と混同して「コーラス」のように発音してしまう。
- “choas” とスペルミスする人が多い(o と a の順番の混乱)。
- スペルミス: “choas” と書いてしまうケース。必ず “chaos” と順番を確認。
- 同音異義語との混同: “chaos” に明確な同音異義語はありませんが、“khaos” などの別綴りも存在する場合があります。
- 試験での出題傾向: 英検、TOEIC などでは、文章読解で「混乱を表す単語」として登場しやすい。空所補充問題でも “chaos” と “disorder”、“confusion” などを区別する文脈問題が出ることも。
- スペルの “ch” でも「カ」と発音する英単語は意外と少ないので、「choir (クワイア)」「chorus (コーラス)」などとの違いを意識すると覚えやすいです。
- 「カオス理論」、「混沌とした状態」といったイメージを映像的に思い浮かべると脳に刻みやすいでしょう。
- 頭文字 “ch” を「カオス」そのものの不規則性にたとえて覚えるのも一つの方法です。
- (生物) 細胞
- 狭い部屋、(主に) 監獄の房
- (電池の) セル
- (組織や集団の) 小集団、分割された小区画
- 生物学でいうところの「細胞」を指します。
- 人が一人か二人程度入る「小さな部屋」を指す場合があります。特に刑務所など。
- 電池の構造上の1つのセルを指すときに使われます。
- 組織や団体の中で、より小さく分けられた単位の「小集団」や「区画」を指すこともあります。
- 単数: cell
- 複数: cells
- 形容詞形: cellular (例: cellular phone = 携帯電話, cellular biology = 細胞生物学)
- cell はラテン語の “cella” (小部屋) が元になっています。
- 接頭語・接尾語は特になく、単一の語幹としての形をとります。
- 形容詞形として “cellular” (細胞の、携帯電話の) があります。
- 細胞: 生物の構造上・機能上の最小単位。
- 小部屋: 刑務所の房や修道院の個室など、人ひとりが入るような小さな部屋を指す。
- 電池のセル: バッテリーや電池を構成する一つ一つのセル。
- 小集団: 政治組織やスパイ活動などで使われる「小さな秘密集団」などにも使われる。
- cell phone(携帯電話)
- prison cell(監獄の房)
- battery cell(電池のセル)
- stem cell(幹細胞)
- cancer cell(がん細胞)
- cell membrane(細胞膜)
- cell division(細胞分裂)
- fuel cell(燃料電池)
- solar cell(太陽電池)
- cell biology(細胞生物学)
- ラテン語の “cella” = “small room(小部屋)” に由来します。もともとは「寺院の奥の部屋」「貯蔵室」という意味もあり、のちに「人が一人でいられる小さな空間」を指す言葉になりました。その後、生物学領域で「最小単位の空間」=「細胞」に転用されていきました。
- 生物学: 「細胞」として非常に学術的・専門的な文脈で使われます。
- 監獄や小部屋: 「閉じ込められた、狭い」というニュアンスがあります。
- 電池のセル: 技術的・工学的な文脈。
- 小集団: ある組織の中で、さらに分割化されたグループ。
- 名詞(可算名詞): 「a cell」「two cells」のように数えられます。
- しばしば 前置詞 “in” と共起して、「in a cell(独房/閉じ込められた部屋の中に)」「in a cell (生物学的に細胞の中で)」 という表現がよく見られます。
- 生物学の文脈では、専門用語として名詞句をつくりやすい(例: “cell structure”, “cell wall” など)。
- “The prisoner was locked in a cell.” (受動態でよく使われる)
- “Each cell in the human body performs specific functions.” (所有格や前置詞とともに)
- “They operate in small cells for secrecy.” (組織的に用いる場合)
“I left my cell phone at home. Could I use yours?”
- 「携帯電話を家に忘れちゃったんだけど、あなたのを使ってもいいかな?」
“Do you have a signal on your cell?”
- 「携帯、電波入ってる?」
“My cell battery died, so I can’t call anyone right now.”
- 「携帯のバッテリーが切れちゃって、今は誰にも電話できないんだ。」
“Please send me the updated spreadsheet to my cell in case I’m away from the desk.”
- 「デスクから離れている場合に備えて、更新したスプレッドシートを携帯に送ってください。」
“We’re exploring the potential of fuel cells in our new product line.”
- 「新製品ラインで燃料電池の可能性を探っています。」
“The security team works in cells to handle sensitive information.”
- 「セキュリティチームは機密情報を扱うために小さなグループ(セル)で動いています。」
“A human body comprises trillions of cells, each carrying genetic information.”
- 「人間の体は数兆の細胞から成り立ち、それぞれが遺伝情報を持ちます。」
“Stem cells have the remarkable ability to develop into different types of cells.”
- 「幹細胞には、多様な細胞に分化できる驚くべき能力があります。」
“Cell division is a fundamental process in the growth of living organisms.”
- 「細胞分裂は、生物の成長において最も基本的なプロセスです。」
room(部屋)
- 一般的に人が住んだり使ったりするスペース全般。
- “cell” はより小さく、閉じられた空間を強調する。
- 一般的に人が住んだり使ったりするスペース全般。
chamber(部屋/会議室)
- 公的な会議室や特定の目的のための部屋を指すことが多い。
- “cell” はより「狭い」「個室」のイメージが強い。
- 公的な会議室や特定の目的のための部屋を指すことが多い。
unit(単位)
- 工学・数学・計測などで用いられる語。
- “cell” は生物学や具体的な小区画・小室により特化した意味合い。
- 工学・数学・計測などで用いられる語。
- 「cell」の直接的な反意語はあまりありませんが、広大さを表す “open space” や “hall” などは対照的なイメージを持ちます。
- 発音記号(IPA): /sel/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、ほぼ同じ /sel/ となります。
- 強勢(アクセント)は一音節の単語なので、そのまま “cell” を強めに発音。
- まれに “sell (売る)” と混同する人がいますが、スペルが異なり発音はほぼ同じ /sel/ です。
- “sell” (売る) とのスペルの混同: 両方とも /sel/ の発音ですが、つづりが異なるので注意。
- 複数形: “cells” (語尾に -s) を忘れがち。
- 文脈が多岐にわたる: 生物、電池、監獄など、各分野のどこで使われても戸惑わないように文脈から判断しましょう。
- TOEICや英検などでも「細胞」「携帯電話」の文脈で登場することがあります。単語自体は基本的ですが、複数の意味を見落とさないように。
- 「小さな空間」のイメージを常に思い浮かべると、細胞も牢屋も電池のセルもまとまって覚えられます。
- スペリングのポイント: “c” + “ell” という組み合わせで、一度スペルを見ておけば “sell” との混同を避けやすいです。
- イメージ法: 「寺院の小さな部屋 (cella)」→「一人用の部屋」→「最小単位の構造」とつなげると語源からイメージを広げやすいでしょう。
- digital: relating to or expressed in digits (especially binary digits) / デジタルの、数値(特に二進数)で表される
- 簡単に言うと、コンピューターや電子機器で扱う“0と1”などの数値信号に関わるものを指す形容詞です。「デジタルカメラ」「デジタル時計」のように使います。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に“digital”のまま変化しません。
- 副詞形:digitally(例:She works digitally.)
- 名詞形:digitality(やや専門的)
- 動詞化:なし(ただし、関連動詞として “digitize” があります。 詳細は後述)
- digitize (動詞): デジタル化する
- digitization (名詞): デジタル化
- digitally (副詞): デジタル的に
- B1(中級)
日常会話でも登場しやすく、テクノロジーや仕事の文脈でよく使われます。比較的よく見聞きするため、少し学習が進んだ段階で自然と身につくことが多い単語といえます。 - digit + -al
- “digit” は元々「数字」という意味(さらに古くは「指」という意味もあります)。
- 接尾語 “-al” は「~の性質を持つ」「~に関する」という意味を加え、形容詞にしています。
- “digit” は元々「数字」という意味(さらに古くは「指」という意味もあります)。
- digit(名詞): 指、桁
- digitize(動詞): デジタル化する
- digitization(名詞): デジタル化
- digitalize(動詞): 「digitize」とほぼ同義(地域や分野で若干使われ方が異なる)
- digital device(デジタル機器)
- digital camera(デジタルカメラ)
- digital clock(デジタル時計)
- digital marketing(デジタルマーケティング)
- digital data(デジタルデータ)
- digital transformation (DX)(デジタルトランスフォーメーション)
- digital footprint(デジタル上の足跡・記録)
- digital platform(デジタルプラットフォーム)
- digital era(デジタル時代)
- digital signature(デジタル署名)
- “digit” はラテン語の “digitus”(指)を由来とし、そこから「指で数を数える」の意味が派生し「数字」となりました。
- それに接尾語 “-al” がついて「数字の(特に二進数などの形で表される)」を意味するようになりました。
- 「digital」は現代ではテクノロジーや電子機器全般を指すポジティブか、あるいはビジネスライクな響きがあります。
- 「アナログ」に対する対比語として用いられるので、効率的・現代的・先進的といった印象を与えることも多いです。
- 主にテクノロジーやエレクトロニクスに関する文脈で使われます。
- カジュアルな会話の中でもビジネスや技術的な話題に入るときによく使います。
- フォーマルな場でも広く受け入れられる用語です。
- (主語) + (be) + digital
例:Our world is becoming digital. - digital + (名詞)
例:digital devices, digital content - どちらでも使えますが、技術文書やビジネス文書だとフォーマル色が強まります。日常会話では「デジタル機器」「デジタル時代」など一般的に用いられます。
- 「digital」は 形容詞 なので、単独で主語や目的語にはなりません。
- 名詞として使いたい場合は「digitization」など別の形が必要です。
- “I prefer a digital clock because it’s easier to read.”
(デジタル時計の方が読みやすいから好き。) - “My parents still use analog cameras, but I use a digital one.”
(両親はまだアナログカメラを使っているけど、私はデジタルを使っているよ。) - “Could you help me set up this digital photo frame?”
(このデジタルフォトフレームの設定を手伝ってくれる?) - “We need to enhance our digital marketing strategy.”
(デジタルマーケティング戦略を強化する必要があります。) - “The company is focusing on digital transformation to stay competitive.”
(競争力を維持するため、会社はデジタルトランスフォーメーションに力を入れています。) - “All our data is stored in a secure digital format.”
(私たちのデータはすべて安全なデジタル形式で保管されています。) - “Digital technology plays a crucial role in modern communication systems.”
(デジタル技術は現代の通信システムにおいて重要な役割を果たしています。) - “This paper explores the impact of digital tools on learning efficiency.”
(この論文は学習効率におけるデジタルツールの影響を探求しています。) - “Researchers have developed a new digital method for data encryption.”
(研究者たちはデータ暗号化のための新しいデジタル手法を開発しました。) - electronic(電子的な)
- 「digital」と似ていますが、より広い意味で電気・電子の仕組み全般を指すことが多いです。
- 例:electronic device(電子装置)
- 「digital」と似ていますが、より広い意味で電気・電子の仕組み全般を指すことが多いです。
- computerized(コンピューター化された)
- コンピューターによって処理される仕組みを指す場合に使います。
- 例:computerized system(コンピューター化システム)
- コンピューターによって処理される仕組みを指す場合に使います。
- analog(アナログの)
- アナログ信号や仕組みを指すときに使い、「digital」と対比されることが多いです。
- IPA: /ˈdɪdʒɪtəl/
- アクセントは最初の “di-” に来ます(/ˈdɪ-/)。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両方ともほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語では “t” がやや柔らかくなる(/ˈdɪdʒɪɾəl/ に聞こえる)ことがありますが、大きな違いはありません。
- 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い
- 「di-gi-tal」と3音節ではなく、4音節 (/ˈdɪdʒɪtəl/) と誤解してしまうこと。実際は /ˈdɪ-dʒɪ-təl/ の3音節です。
- スペルミス: “digitial” や “digtial” といったつづり間違いに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「digit」(数字/指) との区別を明確にしておくと混同せずに済みます。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC・英検ともに、IT関連やビジネスの文脈で「digital transformation」「digital marketing」などの語が出題される可能性があります。
- 「digit = 数字(指)」をイメージすると、「数字(特に0と1)の世界=digital」という流れで覚えられます。
- 「指 (digit) で数を数える → 数字 (digit) → デジタル (digital) 」というストーリーを頭に入れておくと記憶がスムーズです。
- スペルは “digi” + “tal”。「ディジタル」とカタカナで区切って覚えるとつづりを間違えにくいです。
- B2(中上級):日常会話を超え、やや専門的・抽象的な事柄にも対応できるレベルです。
- 名詞: lodge (複数形: lodges)
- 動詞: to lodge (lodges, lodging, lodged)
- ※動詞の “to lodge”には「宿泊する・下宿する・申し立てる」などの意味があります。
- lodging (名詞): 宿泊、宿泊所
- lodger (名詞): 下宿人
- 接頭語・接尾語: 特に明示的な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: lodge
- 一時的な宿泊所・山小屋・ロッジ
- アウトドアでの宿泊施設や自然の中のリゾートを指す。
- アウトドアでの宿泊施設や自然の中のリゾートを指す。
- 管理人の家・門番小屋
- 大きな屋敷やキャンパスの入口近くにある管理人の住居など。
- 大きな屋敷やキャンパスの入口近くにある管理人の住居など。
- 結社や会合の拠点となる建物
- フリーメイソンなどの団体が集まる場所。
- フリーメイソンなどの団体が集まる場所。
- 動物の巣 (特にビーバーの巣)
- ビーバーのような動物が水辺に作る“lodge”を指す。
- “mountain lodge” – 山のロッジ
- “ski lodge” – スキー場のロッジ
- “hunting lodge” – 狩猟小屋
- “lodge entrance” – ロッジの入口
- “lodge keeper” – ロッジの管理人
- “country lodge” – 田舎のロッジ
- “lodge meeting” – 結社/会の集まり
- “temporary lodge” – 一時宿泊用のロッジ
- “spacious lodge” – 広々としたロッジ
- “lodge gates” – ロッジの門
- 「lodge」は、中英語を経てフランス語の“loge”(小屋、仮小屋)に由来し、さらにラテン語の“lobia”にさかのぼると考えられます。元々は「簡易な住居や仮の住まい」を指す言葉でした。
- “lodge” というと、木造の小屋や山荘のように、自然の中で使うイメージが強いですが、組織の集会所としても使われ、またビーバーの巣も指すなど、やや幅広い意味を持ちます。
- 口語で山小屋などをイメージさせる場合はカジュアルに使われることが多いですが、結社や組織の集まりを意味する場合はややフォーマルな響きがあります。
- 可算名詞: “one lodge,” “two lodges”などと数えられる。
- 一般的な構文例:
- “We stayed at a lodge in the mountains.”
- “The lodge was located near the entrance to the estate.”
- “We stayed at a lodge in the mountains.”
- “take lodge in” は古風な表現ですが、「〜に泊まる」というニュアンスで稀に用いられます。
- 動詞として “to lodge a complaint” は「苦情を申し立てる」という意味になります(名詞用法とは大きく意味が異なる)。
- 自然の中の宿泊施設を指す場合はカジュアルな文脈からビジネス文脈まで幅広く使用可。
- 団体の会合所や儀式的な場所を指す場合はややフォーマル・特定集団内での専門的響きがある。
- “We’re planning to stay at a cozy lodge by the lake this weekend.”
- 「今週末は湖のほとりの居心地のいいロッジに泊まるつもりだよ。」
- 「今週末は湖のほとりの居心地のいいロッジに泊まるつもりだよ。」
- “They built a small lodge for guests near their main house.”
- 「メインの家の近くに、ゲストのための小さなロッジを建てたんだ。」
- 「メインの家の近くに、ゲストのための小さなロッジを建てたんだ。」
- “I love the rustic charm of that mountain lodge.”
- 「あの山のロッジの素朴な魅力が大好きなんだ。」
- “Our company retreat will be held at a lodge in the countryside.”
- 「会社の研修は、田舎にあるロッジで行われます。」
- 「会社の研修は、田舎にあるロッジで行われます。」
- “We need to secure a lodge large enough for all the participants.”
- 「全参加者が入れる十分に大きなロッジを確保する必要があります。」
- 「全参加者が入れる十分に大きなロッジを確保する必要があります。」
- “A lodge near the venue could serve as a perfect meeting spot for staff.”
- 「会場の近くにあるロッジはスタッフのミーティング場所として最適だろう。」
- “The anthropologist studied the construction of a beaver lodge to understand their social behavior.”
- 「その人類学者はビーバーの巣(ロッジ)の構造を研究して、彼らの社会的行動を理解しようとした。」
- 「その人類学者はビーバーの巣(ロッジ)の構造を研究して、彼らの社会的行動を理解しようとした。」
- “Documents suggest that the Masonic lodge held regular meetings in this historic building.”
- 「文書によると、この歴史的建物ではフリーメイソンのロッジが定期的に集会を開いていたようだ。」
- 「文書によると、この歴史的建物ではフリーメイソンのロッジが定期的に集会を開いていたようだ。」
- “The lodge at the entrance to the university once served as the gatekeeper’s house.”
- 「大学の入り口にあるロッジはかつて門番の家として使われていた。」
- cabin(小屋)
- 「木造の質素な小屋・山小屋」というニュアンスが強い。lodgeよりも簡素なイメージ。
- cottage(コテージ)
- 村や田舎にある小さめの家というイメージで、lodgeより生活感がある。
- inn(宿屋)
- 飲食や宿泊を提供する施設。必ずしも自然の中というイメージではない。
- chalet(シャレー)
- スイス風の山小屋を指すことが多く、山岳地域の観光用語として使われる。
- 大きな豪邸や高層ビルなどとの対比としては、mansion(大邸宅), skyscraper(超高層ビル)などが挙げられるが、直接の反意語というより対照的なイメージ。
- lodge は比較的広い意味をカバーし、自然に限らず結社の集会所などにも使われる点でユニーク。
- アメリカ英語: /lɑːdʒ/ (「ラーッジ」に近い)
- イギリス英語: /lɒdʒ/ (「ロッジ」に近い)
- 1音節の単語なので、音節全体に強勢がかかります。
- “log” (丸太) や “logic” (論理) などと混同して「ロッグ」と発音してしまうことがあるので注意。
- スペルの混乱: “lodg”と途中で止めてしまったり、 “logde”などと逆にしてしまう間違いがある。
- 同音異義語: “lodge”として同じ発音の単語はあまりないが、 “large”は見た目が似ていて混同しやすい。
- 試験や資格対策: TOEICや英検では「宿泊施設」関連の語彙として出題されることがある。動詞 “lodge a claim/complaint” との区別を確認しておくと良い。
- 語源イメージ: フランス語“loge”は「劇場のボックス席」なども指す言葉で、もともと「仕切られた小空間」を意味していたと覚えると印象づけやすい。
- スペルの覚え方: “lodge”は “log(丸太)+ dge(エッジ)” と組み合わせて“木材で囲まれた小屋”をイメージすると記憶に残りやすい。
- 関連ストーリー: 山でのハイキング中に “mountain lodge” で休憩している様子を想像すると、“lodge”の持つ雰囲気がつかみやすい。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
主な活用形:
- 現在形: acquire
- 過去形: acquired
- 過去分詞形: acquired
- 現在分詞形: acquiring
- 現在形: acquire
他の品詞形:
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
- 形容詞形: acquisitive (貪欲に得ようとする)
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級 — 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的話題にも対応できるレベル。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: acquir- (ラテン語の“ad-”+“quaerere”に由来し、「〜へ向かって求める」のニュアンス)
- 接尾語: -e (動詞の形を維持)
- acquisition (名詞) : 獲得・買収
- acquisitive (形容詞) : 貪欲に手に入れようとする
- acquire knowledge → 知識を身につける
- acquire skills → スキルを習得する
- acquire language → 言語を習得する
- acquire a taste for ~ → 〜の味を覚える・〜を好むようになる
- acquire property → 不動産を入手する
- acquire rights → 権利を獲得する
- acquire a company → 会社を買収する
- acquire wealth → 富を得る
- acquire data → データを入手する
- acquire customers → 顧客を獲得する
- ニュアンス・使用時の注意点
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- カジュアルなシーンでは「get」や「obtain」を使う場合も多いです。
- 「会社を買収する」のようにビジネスの大きな取引を表すときにも使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- 「acquire」は他動詞 (transitive verb) のため、目的語が必要です。
例: “acquire knowledge,” “acquire a company,” など。 - フォーマルなニュアンスがあり、主に文書やビジネスの会話で使われることが多いです。
- acquire + 名詞
- 例: “I want to acquire new skills.”
- 例: “I want to acquire new skills.”
- acquire + 目的語 + through/by + 手段・方法
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- “acquire a taste for sushi”: (最初は慣れなかったけれど) すしの味を覚える、好きになる
- “I’m trying to acquire some basic cooking skills so I can make healthier meals.”
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- “Where did you acquire that interesting accent?”
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- “I acquired a taste for spicy food after living in Thailand for a few months.”
- タイに数か月住んで、辛い食べ物が好きになったんだ。
- “Our company plans to acquire a smaller startup to expand our market presence.”
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- “To stay competitive, we need to acquire the latest technology.”
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- “He acquired valuable leadership skills while working on that international project.”
- 彼はその国際プロジェクトに取り組む中で重要なリーダーシップスキルを身につけました。
- “Students can acquire deep understanding by engaging in hands-on experiments.”
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- “He aims to acquire funding for his research on renewable energy.”
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- “Researchers have acquired significant data from the recent field study.”
- 研究者たちは最近のフィールド調査でかなりのデータを入手しました。
- obtain (手に入れる)
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- gain (得る)
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- get (手に入れる)
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- lose (失う)
- relinquish (放棄する) — よりフォーマルな言い方。
- 発音記号(IPA): /əˈkwaɪər/
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- イギリス英語: アクワイア ə-KWY-uh
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- 強勢(アクセント): 「-quire」の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い:
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- 「r」の音をしっかり意識するのは特に米音で重要です。
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- スペルミス: “aquire”と「c」を抜かしてしまう間違いが多い。
- 同音異義語との混同: とくにパッと思い浮かぶ同音異義語は少ないですが、“inquire” (尋ねる) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンやアカデミックな文章で「acquire」が出題されることがあります。「会社を買収する」「能力を取得する」など多義的な意味を問われることが多いです。
- 語源イメージ: “ad-” (〜に向かって) + “quaerere” (求める) → 「探し求めて自分のものにする」
- 覚え方のコツ:
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- 「獲得する」という意味の「quest (探求)」とも語が似ているので、「探し求める」ニュアンスでつなげて覚える。
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- イメージ: 「探す」→「得る」というストーリーで理解すると、買収・習得・獲得といった様々な文脈で使いやすくなります。
- 原形(形容詞): terrified
- 比較変化は通常行いませんが、文法的には “more terrified” (より恐れている), “most terrified” (最も恐れている) と表現することは可能です。
- 動詞: terrify (〜を怖がらせる)
- terrifies / terrifying / terrified (動詞の活用)
- terrifies / terrifying / terrified (動詞の活用)
- 名詞: terror (恐怖)
- 形容詞: terrifying (恐怖を与えるような、自分が怖がるというよりは「怖がらせる」側の形容)
- 語幹 (root): terr- (「恐怖」を表すラテン語由来 “terrēre” が語源)
- 動詞 (base verb): terrify (怖がらせる)
- 過去分詞形 (past participle): terrified
- 「ひどく怖がっている」「恐れを抱いている」状態を表す形容詞として使われる
- terrify (動詞: 〜を怖がらせる)
- terror (名詞: 恐怖)
- terrorist (名詞: テロリスト、恐怖を与える人)
- terrible (形容詞: ひどい・恐ろしい)
- terrific (形容詞: 素晴らしい、または恐るべき)
- be terrified of … (〜をひどく恐れる)
- look terrified (とてもおびえた表情をしている)
- absolutely terrified (完全におびえている)
- terrified by the sight of … (〜の光景にひどくおびえる)
- feel terrified (恐怖を感じる)
- terrified at the thought (その考えに対して怖気づいている)
- remain terrified (おびえた状態を保つ/まだ恐れている)
- terrified to speak in public (人前で話すのが怖い)
- terrified crowds (怖がる群衆)
- be terrified that … (…ということに対してひどくおびえる)
- 語源: ラテン語の “terrēre”(脅かす、怖がらせる)が語源で、「恐怖」や「恐れ」を根底に含む単語です。
- 歴史的使用: 古くから “terror” (恐怖) や “terrify” (恐怖を与える) と関連して使われてきました。
- ニュアンス:
- 「ものすごく怖がっている」感情を表す、非常に強い恐怖のレベル。
- カジュアルな口語でも、少し誇張して使われる場合もある(例: “I’m terrified of spiders!”)。
- 「ものすごく怖がっている」感情を表す、非常に強い恐怖のレベル。
- 形容詞: 主に「人の感情」を表す形容詞として使われます。
- “I am terrified” や “They looked terrified” といった形で補語(補足説明)として用いられます。
- “I am terrified” や “They looked terrified” といった形で補語(補足説明)として用いられます。
- 構文:
- “be terrified of + 名詞/動名詞”
- 例: “She is terrified of flying.” (彼女は飛行機に乗ることをひどく怖がっている)
- 例: “She is terrified of flying.” (彼女は飛行機に乗ることをひどく怖がっている)
- “be terrified + that節”
- 例: “I am terrified that I might fail.” (失敗するかもしれないと怖がっている)
- 例: “I am terrified that I might fail.” (失敗するかもしれないと怖がっている)
- “be terrified of + 名詞/動名詞”
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、感情を表す語なので、日常会話でよく耳にします。
- “I’m terrified of spiders! Can you get rid of it for me?”
- 「クモが本当に苦手なの! 退治してくれない?」
- 「クモが本当に苦手なの! 退治してくれない?」
- “He was terrified to walk down that dark alley alone.”
- 「彼はあの暗い路地を一人で歩くのがすごく怖かった。」
- 「彼はあの暗い路地を一人で歩くのがすごく怖かった。」
- “She looks absolutely terrified; maybe she saw something scary.”
- 「彼女は完全におびえた顔をしているね。何か怖いものでも見たのかな。」
- “I’m terrified to give a presentation in front of the board.”
- 「役員たちの前でプレゼンをするのがとても怖いです。」
- 「役員たちの前でプレゼンをするのがとても怖いです。」
- “Many employees are terrified that the company might downsize.”
- 「多くの従業員は、リストラがあるかもしれないと恐れています。」
- 「多くの従業員は、リストラがあるかもしれないと恐れています。」
- “He was terrified by the sudden announcement of organizational changes.”
- 「彼は組織変更の突然の発表に恐怖を覚えた。」
- “Participants reported feeling terrified during the simulated emergency drill.”
- 「参加者たちは、模擬的な緊急訓練中に恐怖を感じたと報告した。」
- 「参加者たちは、模擬的な緊急訓練中に恐怖を感じたと報告した。」
- “The patient appeared terrified when discussing past traumatic experiences.”
- 「その患者は、過去のトラウマ的経験について話すとき、恐怖をあらわにしているようだった。」
- 「その患者は、過去のトラウマ的経験について話すとき、恐怖をあらわにしているようだった。」
- “He was terrified at the prospect of public scrutiny during his research presentation.”
- 「研究発表中に大衆の目にさらされる見込みに対し、彼は恐怖を抱いていた。」
- scared (おびえた)
- 「scared」は「怖い」と思う軽めの感情にも使えます。
- 「scared」は「怖い」と思う軽めの感情にも使えます。
- frightened (怯えた)
- 「frightened」はややフォーマル寄りで、「何かに驚いて怖がった」イメージ。
- 「frightened」はややフォーマル寄りで、「何かに驚いて怖がった」イメージ。
- petrified (石のように固まるほど怖がっている)
- 「petrified」は「動けないほどに怖い」というニュアンスが強いです。
- 「petrified」は「動けないほどに怖い」というニュアンスが強いです。
- alarmed (警戒している)
- 「alarmed」は「不安・危機感を覚える」という感じで、恐怖だけではなく注意を喚起されている様子も含まれる。
- 「alarmed」は「不安・危機感を覚える」という感じで、恐怖だけではなく注意を喚起されている様子も含まれる。
- brave (勇敢な)
- fearless (恐れを知らない)
- calm (落ち着いた)
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛrɪfaɪd/
- アメリカ英語(米): [ˈtɛr.ə.faɪd]
- イギリス英語(英): [ˈtɛr.ɪ.faɪd]
- アメリカ英語(米): [ˈtɛr.ə.faɪd]
- アクセント: 第1音節 “ter-” に強勢がきます。
- よくある間違い: “terrified” の “-fi-” を曖昧に発音して “ter-a-fied” のようになる。正しくは “ter-ri-fied(テリファイド)” と意識しましょう。
- “terrified” と “terrifying” の混同
- terrified: (自分が) 怖いと感じる
- terrifying: (相手にとって) 恐ろしくさせる
- terrified: (自分が) 怖いと感じる
- “terrific” との混同
- terrific: 「素晴らしい」や「ものすごい」という肯定的意味でも使われる
- 発音も少し似ていますが意味はまったく違うので要注意。
- terrific: 「素晴らしい」や「ものすごい」という肯定的意味でも使われる
- スペルミス: “terrifed” や “terriefied” などのスペルミスに注意。
- 試験での出題: 文脈から “terrified” が「実際に恐怖を感じている」ことを表す形容詞であるという区別を問われることが多いです(TOEICや英検などの読解パート)。
- 語源をイメージする: “terr=恐怖” という共通要素は “terror” や “terrify” でも同じです。「恐ろしい・怖い」イメージを連想しやすくなります。
- スペルの覚え方: “terr” + “i” + “fied” → “terr-i-fied” と3つに区切っておくとミスが減ります。
- 覚え方のコツ: “I’m terrified of terrible terrors!” という少しふざけたフレーズを作ってみると、terr- という語幹が目立って覚えやすいでしょう。
choir
choir
Explanation
《集合的に》(教会の)『聖歌隊』,(一般に)合唱団 / 《単数形で》教会の聖歌隊席
choir
1. 基本情報と概要
英単語: choir
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A group of singers who perform together, often in a church or concert setting.
意味 (日本語): 歌い手たちの集まりのこと、特に教会などで合唱を行う集団を指します。静かな場面から華やかな礼拝まで、大勢で声を合わせる合唱団をイメージできます。
例えば、「学校の合唱部」や「教会の聖歌隊」などのニュアンスを持ち、まとまった人数で美しいハーモニーを生み出すイメージです。
他の品詞形について
「choir」は名詞ですが、派生形として動詞や形容詞は一般的にありません。同じ語源からきた関連語としては「chorus(コーラス)」などがありますが、「chorus」は別の名詞です。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 合唱、教会にかかわる場面で出てくる語彙として、学校英語レベルでも出会う機会がそこそこある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや決まり文句
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的/公的な文脈での例 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 choir の詳細な解説です。合唱や聖歌隊といった「みんなで歌う」イメージをもつ単語で、フォーマルにもカジュアルにも幅広く使われます。発音やスペリングに特に注意して覚えてください。
《集合的に》(教会の)聖歌隊,(一般に)合唱団
《単数形で》教会の聖歌隊席
quake
quake
Explanation
揺れ,震動 / 地震(earthquake)
quake
1. 基本情報と概要
英単語: quake
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A sudden shaking or trembling of the earth, often caused by seismic activity; an earthquake or tremor.
意味(日本語): 地面の揺れ、特に地震を指す言葉です。短い表現で「earthquake(地震)」と同じように使われることがあります。「震え」「揺れ」というイメージで、地震や何かが大きく揺れる場面を表す単語です。
「なんだか揺れている」「地震が起こった」などをカジュアルかつ短めに表すことができます。フォーマルよりもややカジュアルなニュアンスがあり、ヘッドラインや会話などで見かけることもあります。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
単語そのものは短く、はっきりした接頭辞や接尾辞はつきません。
部分的な関連表現や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書の場合は “earthquake” と書かれることが多いです。 “quake” は主にニュース記事、会話、カジュアルな文脈でより登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「揺れや動きのない状態」を表し、地震の対極にあるイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quake” の詳細な解説です。地震のニュースなどでよく登場するため、日常英語だけでなくニュース英語にも馴染んでおくと便利です。気になったら小さな記事でも良いので目を通し、実際の使われ方を確認すると上達に役立ちます。
揺れ,震動
地震(earthquake)
lottery
lottery
Explanation
富くじ,福引き,宝くじ・運,巡り合わせ
lottery
1. 基本情報と概要
単語: lottery
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A game or process in which winners are chosen by drawing lots or random selection, often for money prizes.
意味(日本語): くじ引きや抽選によって当選者を決める仕組み。多くの場合、お金や賞品が当たるギャンブル的な要素があります。
「くじを引く」「抽選で当たる」といった意味合いを持ち、金銭的な賞金を狙うために人々が参加することが多いです。運に左右される要素が強い単語です。
活用形:
※形容詞化や動詞化は一般的ではありませんが、「lottery-based」など複合語の形で使われることがあります。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムに近い表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lottery” の詳細な解説です。抽選やくじにまつわる場面でぜひ使ってみてください。
富くじ,福引き,宝くじ・運,巡り合わせ
glint
glint
Explanation
きらめき,きらりとした光
glint
以下では、英単語「glint」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: glint
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使用可)
CEFRレベルの目安:
単語の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/文芸的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは光の強さや継続時間などが微妙に異なるので、表現したい場面によって使い分けます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「glint」の詳細な解説です。
「glint」は一瞬のきらめきを表す言葉で、詩的かつ印象的な表現をしたいときにとても便利です。ぜひ活用してみてください。
きらめき,きらりとした光
chaos
chaos
Explanation
〈U〉(天地創造以前の)混とん / 〈U〉(一般に)混乱状態,無秩序;〈C〉混乱したもの
chaos
以下では、名詞 “chaos” (ケイオス) について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: chaos
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 通常は不可算扱いだが、場合によっては可算扱いされる場合もある)
意味(英語)
意味(日本語)
「chaos」は「物事がばらばらで落ち着きがなく、どうしていいか分からないような様子」を表す単語です。日常生活からビジネスまで、「場が混乱している」「コントロールを失った状態」といった文脈で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「chaos」自体がギリシャ語由来で、英語においても接頭語や接尾語が特につかない形で現れています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的な文脈での例文(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「chaos」とは対照的で、整然としており調和がとれている状態を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chaos” (ケイオス) についての詳細な解説です。日常からビジネス・学術の場まで幅広く使われる単語なので、「無秩序」「混乱」というニュアンスをうまく活用してみてください。
〈U〉(天地創造以前の)混とん
cell
cell
Explanation
細胞;独房,監房;電池;通話可能区域;携帯電話;(大組織内の)小グループ
cell
1. 基本情報と概要
単語: cell
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「cell」は、たとえば「細胞」という極めて基礎的な生物学用語から、「監獄の小部屋」や「電池のセル」など幅広い場面で使われる単語です。文脈によってかなり異なるニュアンスを持つので注意が必要ですが、いずれも「小さい区画・分割」をイメージするとわかりやすいでしょう。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・専門的な文脈(生物学など)ではやや難しい語彙ですが、一般的な日常会話でも「cell phone」などとして登場するため、比較的中級以上の学習者が理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、文脈の専門性によっては固い印象を与えることがあります。日常会話では主に “cell phone” などの表現で耳にすることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cell」は使いどころが多彩な単語ですが、どの場合も「小さな単位・空間」というコアのイメージが共通しています。文脈に応じた意味をしっかりと覚えておくと、日常会話から学術文献まで対応できる便利な語彙です。
(刑務所の)独房;(修道院の)小さい独居室
(ミツバチの)みつ房,巣穴
小さい部屋
花粉室
(共産党などの)細胞
digital
digital
Explanation
指の / 数字の;計数型の
digital
以下では、英単語「digital」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
名詞・動詞との違い
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「digital」の詳細な解説です。現代社会で頻出の単語なので、しっかり理解し、実際の会話や文書でぜひ使ってみてください。
数字の;計数型の
指の
lodge
lodge
Explanation
〈C〉(登山などで用いる) 小屋, ロッジ / (共済組合などの)支部
lodge
1. 基本情報と概要
単語: lodge
品詞: 名詞 (ただし同形の動詞も存在)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A small house or temporary place of shelter; a resort or inn-like building, often in a natural setting. It can also refer to a place where members of a society or organization meet.
意味(日本語): 小さな家や一時的な宿泊所を指します。自然の中にある宿泊施設や、特定の組織が集まる建物にも使われます。例えば、山荘・ロッジ・山小屋や、特定の団体が集まるクラブハウスのようなイメージです。「自然の中でちょっとした滞在をする場所」「クラブ活動や団体の拠点として使われる建物」などのニュアンスです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味合い:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公式な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lodge」の詳細な解説です。自然にある宿泊所の意味だけでなく、結社や組織が拠点とする建物など、さまざまな場面で使われる単語なので、用途に合わせて覚えてみてください。
(特に狩猟・登山などで用いる)小屋,ロッジ
(公園・大きな建物などの入口にある)守衛所,門衛所
(共済組合・秘密結社などの)支部,支部集会所
アメリカインディアンの小屋
(動物,特にビーバーの住む)穴
acquire
acquire
Explanation
取得する
acquire
動詞「acquire」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: acquire
日本語: (努力・行動などによって) 身につける、得る、獲得する
「acquire」は、「自分で努力して知識や技術を得る」「買収してモノや会社を手に入れる」「習得する」といった意味を持つ動詞です。
例えば「新しいスキルを身につける」や「会社を買収する」ときに使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
“acquire”はラテン語の「ad- (〜へ)」+「quaerere (探す、求める)」が語源です。
歴史的には、「探し求めてものを手に入れる」イメージを持った単語であり、現在では「努力して習得する」や「買収して得る」場面にも広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム例
厳密には「acquire」を含む定型イディオムはあまり多くありませんが、“acquire a taste for ~”は慣用的に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネスシーン (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記の類義語・反意語の中でも「acquire」は、フォーマルかつ「努力して得る」「買収して得る」といったニュアンスが重視されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「acquire」の詳細な解説です。ビジネスや学習など、さまざまなシーンで役に立つ単語ですので、ぜひ使い方を押さえてください。
〈財産・権利など〉'を'手に入れる,取得する
terrified
terrified
Explanation
恐怖に襲われた,恐れおののいている / 怯えた,怯えている
terrified
1. 基本情報と概要
単語: terrified
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely scared, very frightened
意味(日本語): ひどくおびえた、とても怖がっている状態
「terrified」は「とても強い恐怖を感じている」ことを表します。日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、かなり強い恐怖心を表す言葉なので、一般的には「めちゃくちゃ怖がっている」というニュアンスです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
恐怖・感情を表現する語として、日常会話でも使われるため中級レベル(B1)程度から学習する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
フォーマル・カジュアル両方で使えますが、気持ちや感情を強く表す際に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「terrified」は、「とても強い恐怖や不安を感じている」という点で非常にインパクトの大きい単語です。文脈に合せて上手に使うことで、自分の感情をより的確に表現することができます。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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