和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- CEFR レベル目安: B2 (中上級)
- B2は日常会話から専門的な内容まである程度扱える「中上級」レベルです。文章を読んだり書いたりするときにもしっかりと使える単語といえます。
- bold (形容詞): 勇敢な、はっきりした
- boldness (名詞): 勇敢さ、大胆さ
- boldly (副詞): 勇敢に、大胆に(今回の単語)
- 形容詞: “He made a bold move.”(彼は大胆な手を打った)
- 名詞: “I admire her boldness.”(彼女の大胆さを尊敬する)
- 副詞: “She spoke boldly at the meeting.”(彼女は会議で大胆に発言した)
- 語幹 (root): bold(大胆な、勇敢な)
- 接尾辞 (suffix): -ly(副詞化する要素)
- boldly go – 大胆に行く
- boldly declare – 大胆に宣言する
- boldly approach – 思い切って近づく/取り組む
- speak boldly – 大胆に(遠慮なく)話す
- boldly claim – 大胆に主張する
- proceed boldly – 勇敢に進む
- boldly confront – 大胆に立ち向かう
- boldly design – 大胆にデザインする
- boldly state – はっきりと述べる
- march boldly – 勇ましく進む/行進する
- 英語の “bold” は古英語の “beald” や “bold” に由来し、「勇敢な」「自信に満ちた」という意味を持ちます。
- 時代を通じて「ためらいがない」「大胆な」という感覚が中心に受け継がれています。
- 「boldly」は、カジュアルな会話からフォーマルなスピーチまで幅広く使われ、積極性や自信をアピールしたいときに用いられます。
- 注意点として、あまりに度が過ぎると「向こう見ず」のように受け取られる場合もあります。文脈に応じて、ポジティブにもネガティブにも響きます。
- 品詞: 副詞(adverb)
- 動詞を修飾して「どのように行うか」を表します。
- 動詞を修飾して「どのように行うか」を表します。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルどちらでも利用されますが、演説や公式の場面では「決意」や「強い意志」を示す意味合いが強調されます。
- “boldly” は文章でも口語でも使えますが、やや強い印象を与えるため、相手や状況の配慮は必要です。
- “(主語) + (動詞) + boldly.”
- “(主語) + boldly + (動詞).”
- “I decided to speak boldly about my feelings.”
- (私は自分の気持ちについて思い切ってはっきりと話すことにした。)
- (私は自分の気持ちについて思い切ってはっきりと話すことにした。)
- “She boldly walked up to the stage to sing.”
- (彼女は恐れずにステージに上がって歌った。)
- (彼女は恐れずにステージに上がって歌った。)
- “They boldly asked for a discount at the store.”
- (彼らはお店で思い切って値引きを求めた。)
- “He boldly proposed a new strategy in front of the board.”
- (彼は役員会の前で新しい戦略を大胆に提案した。)
- (彼は役員会の前で新しい戦略を大胆に提案した。)
- “Our CEO urged us to move boldly into emerging markets.”
- (CEOは新興市場へ果敢に進出するよう私たちに促した。)
- (CEOは新興市場へ果敢に進出するよう私たちに促した。)
- “She boldly negotiated a higher salary during her performance review.”
- (彼女は評価面談で大胆に給与アップを交渉した。)
- “The scientist boldly challenged the existing theory with fresh data.”
- (その科学者は新しいデータをもって既存の理論に大胆に異議を唱えた。)
- (その科学者は新しいデータをもって既存の理論に大胆に異議を唱えた。)
- “Researchers must boldly explore uncharted areas to expand knowledge.”
- (研究者は知識を広げるために未知の領域を果敢に探求する必要がある。)
- (研究者は知識を広げるために未知の領域を果敢に探求する必要がある。)
- “He boldly criticized the methodology used in the study.”
- (彼はその研究で用いられた手法を大胆に批判した。)
- bravely(勇敢に)
- 「危険や困難に立ち向かう勇敢さ」に焦点。
- 「危険や困難に立ち向かう勇敢さ」に焦点。
- fearlessly(恐れずに)
- 「恐怖心がない」という点により強調がある。
- 「恐怖心がない」という点により強調がある。
- courageously(勇気を持って)
- 勇気をもって行動するという点が強調される。
- 勇気をもって行動するという点が強調される。
- audaciously(大胆不敵に)
- 勇敢さに加え、少し「ずうずうしい、無謀な」と感じられることもある表現。
- 勇敢さに加え、少し「ずうずうしい、無謀な」と感じられることもある表現。
- timidly(臆病に)
- cautiously(慎重に)
- fearfully(恐る恐る)
- 発音記号(IPA):
- 米音: /ˈboʊldli/
- 英音: /ˈbəʊldli/
- 米音: /ˈboʊldli/
- アクセントは最初の “bold” の部分(/boʊld/ or /bəʊld/)にあります。
- 「ボウドゥリー」のように、/l/ の後ろに弱く /d/ が聞こえる感覚です。
- “baldly” (はげみたいに…) と混同しやすいので注意しましょう。(baldly は「露骨に」という別の意味です)
- スペルミス: “bogldly” など “o” や “l” の位置を間違えやすい。
- 同音/似た発音: “baldly” と混同しない。
- ニュアンス: 大胆な行動ゆえ、上司やお客様の前で適切に使えるか場面を選ぶ必要がある。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「大胆に、勇敢に」を表す語彙として選択肢に出る場合があります。フレーズとして“Speak boldly”などが出題されることがあります。
- “bold” = ボールド体: Wordなどの文章作成ソフトで文字を太字(bold)にするイメージから、「はっきりと、目立つ」という覚え方ができます。
- 大胆な行動イメージ: 恐れずに先陣を切る「勇者」のイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
- スペリング練習: 「b-o-l-d」+「-ly」=「boldly」と分解して覚えると混同しにくいでしょう。
- “Full of shadows” (影が多い、薄暗い)
- “Indistinct or unclear” (ぼんやりとした、不明瞭な)
- 「影に包まれたように暗く、はっきりと見えない」というニュアンスです。
- たとえば、「shadowy figure」と言えば、正体や姿がはっきりしない人影のことを指します。
- 原形: shadowy
- 比較級: なし(“more shadowy”, “less shadowy” などで表現する)
- 最上級: なし(“most shadowy”, “least shadowy” などで表現する)
- Shadow (名詞) : 影
- To shadow (動詞) : 影を落とす、尾行するなどの意味
- Shadowiness (名詞) : 影のある状態、不鮮明さ
- Adverb は一般的ではありませんが “shadowily” を使う場合があります。
- B2(中上級)
- 「shadowy」は単語としては比較的理解しやすいですが、文学的・抽象的に使われることが多いので、ある程度豊富な語彙力が必要です。
- shadow + -y
- “shadow”は「影」を表す名詞。
- “-y”は「~のような」「~に富んだ」を意味する形容詞化の接尾辞。
- “shadow”は「影」を表す名詞。
- 影の多い、あるいは薄暗い
- 夕暮れや建物の影になり、はっきりと見えない状況。
- 夕暮れや建物の影になり、はっきりと見えない状況。
- ぼんやりとした、曖昧な
- 人物や情報などがはっきりしない場合にも用いる。
- shadowy figure(ぼんやりとした人影)
- shadowy corner(薄暗い隅)
- shadowy shape(かすかな形)
- shadowy past(不透明な過去)
- shadowy outline(ぼんやりした輪郭)
- shadowy forest(薄暗い森)
- remain shadowy(依然として謎めいている)
- shadowy underworld(闇社会)
- cast a shadowy light(ほの暗い光を投げかける)
- in a shadowy manner(薄暗い、またははっきりとしない方法で)
- “shadow”は古英語の “sceadu” に由来し、「暗がり」「陰」を意味してきました。
- そこに形容詞化を表す接尾辞 “-y” が付くことで、「影のような」「影に満ちた」という意味が生まれました。
- 「影が多い」「薄暗い」など物理的に暗い様子を表すだけでなく、「謎めいている」「ちょっと怪しげで正体がつかめない」という印象も与える単語です。
- 文語表現やイメージをふくらませる文章(小説や詩など)でよく用いられますが、会話ではネガティブな含みをもつ形容として使われることもあります。
- ミステリー小説やホラーなど、少し不気味な雰囲気を演出したい時にも好まれがちです。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使えますが、日常会話では少し文学的な印象を与えるかもしれません。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 可算・不可算の区別は特になく、「shadowy + 名詞」という形や、補語としても使われます。
例: The room was shadowy.(その部屋は薄暗かった。) - “It was a shadowy alleyway.”(それは薄暗い路地だった。)
- “Her motives remain shadowy.”(彼女の動機は不透明なままだ。)
- とくに決まったイディオムはそれほど多くありませんが、「shadowy figure」は非常に頻出する表現です。
- “I saw a shadowy figure outside my window last night.”
- 昨夜、窓の外にぼんやりとした人影が見えたんだ。
- “The basement always feels shadowy and a bit eerie.”
- 地下室はいつも薄暗くて、ちょっと不気味なんだ。
- “Could you turn on the light? It’s too shadowy in here.”
- 明かりをつけてくれない?ここ、ちょっと暗すぎるよ。
- “We need more concrete data; the findings are still shadowy.”
- より具体的なデータが必要です。まだ調査結果が曖昧なままです。
- より具体的なデータが必要です。まだ調査結果が曖昧なままです。
- “The company’s ownership structure is rather shadowy.”
- その会社の所有構造はかなり不透明だ。
- その会社の所有構造はかなり不透明だ。
- “Some of the source code’s origins are shadowy, so proceed with caution.”
- 一部のソースコードの出所が不明瞭なので、注意して進めましょう。
- “The concept remains shadowy in current theoretical frameworks.”
- 現在の理論的枠組みでは、その概念は依然として曖昧である。
- 現在の理論的枠組みでは、その概念は依然として曖昧である。
- “Historical records regarding this figure are shadowy and incomplete.”
- この人物に関する歴史的記録は不十分で曖昧だ。
- この人物に関する歴史的記録は不十分で曖昧だ。
- “Our understanding of dark matter remains shadowy despite recent advances.”
- 最新の進歩にもかかわらず、ダークマターに関する理解はまだ不透明である。
- “dim”(薄暗い)
- 物理的に光が少ないときによく使うが、はっきりしないというニュアンスはやや少ない。
- 物理的に光が少ないときによく使うが、はっきりしないというニュアンスはやや少ない。
- “vague”(あいまいな)
- 抽象的・概念的に不明瞭な場合に用いる。物理的な薄暗さを含まない。
- 抽象的・概念的に不明瞭な場合に用いる。物理的な薄暗さを含まない。
- “murky”(濁った、暗い)
- 光の届きにくい場所や水中などのイメージが強い。ネガティブな含みが強い。
- 光の届きにくい場所や水中などのイメージが強い。ネガティブな含みが強い。
- “indistinct”(はっきりしない)
- はっきり区別できない・視認できない場合に使う。
- はっきり区別できない・視認できない場合に使う。
- “bright”(明るい)
- “clear”(はっきりした)
- “distinct”(明確な)
- IPA: /ˈʃædəwi/ (アメリカ英語), /ˈʃædəʊi/(イギリス英語)
- アメリカ英語の発音は「シャダウィ」に近く、イギリス英語は「シャダウィ」または「シャダオイ」に近い発音となります。
- アクセント(強勢)は sha の部分に置かれます(SHAD-ow-y)。
- “shadowy” の最後の -y を「イー」と言わず、やや曖昧に「ウィ」のようにすると英語らしくなります。
- スペルミスで “shaddowy” と “d” を重複させてしまうエラーが起こりがちです。
- “shadow” と “shadowy” の使い分けを混乱することがありますが、名詞と形容詞で用法が異なります。
- TOEICや英検のような試験で直接出題される頻度は高くありませんが、読解問題で「謎めいた」「曖昧な」状況を描写する際に登場する場合があります。意味を把握することが大切です。
- “shadow + y” と分解して、「影に富んでいる、影がある状態」とイメージすると覚えやすいです。
- 映画や小説で暗い路地や怪しげな人を表すときによく使われる表現、と想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- “sha-do-wy” のように区切って、音読しながら「暗そうな響き」をイメージすると良いです。
- こういう場面で使われる: 物がぶつかって大きな音を立てたときや、花火や銃声などの「衝撃音」を表現するとき。
- こういうニュアンスの単語: 突発的、衝撃的、大きな音を伴う場面。
- 複数形: bangs
- 「bang」には動詞形(to bang 〜: 「バンと音を立てる」「強くぶつける」など)もあります。
- 「bang」は特に接頭語や接尾語を含まない、オノマトペ(擬音語)に由来する単語です。
- bang (動詞): 「バンと音を立てる」「〜を強くたたく」など
- banging (形容詞または動名詞): 「打っていること」「素晴らしい(スラング)」などの意味がある場合もあります。
- make a loud bang(大きな爆発音を立てる)
- hear a bang(ドンという音を聞く)
- with a bang(景気よく・勢いよく)
- bang on the door(ドアをバンバン叩く)
- start with a bang(派手に始まる・勢いよく始まる)
- go out with a bang(華々しく終わる)
- the Big Bang(ビッグバン、宇宙論での「大爆発」)
- bang and crash(ドカンドカンという激しい音)
- get a bigger bang for the buck(支払ったお金に対してより大きな価値を得る)
- head bang(ヘッドバンギングをする、ロックコンサートで頭を激しく振る)
- 歴史的には、爆発音や銃声など、意外性を伴う大きな音を表してきました。
- 現在では単純に「強い衝撃音」だけではなく、物事が非常に勢いよく進む様子や、イベントが派手に始まる様子にも使われます。
- 口語・カジュアル: 一般的に「bang」はカジュアルな場面や日常会話で広く使われます。
- 文書でも使われる: 「the Big Bang」のように学術的文脈(宇宙論など)でもよく見られます。
- 感情的な響き: 突然の出来事や驚きを表すときにも使うため、驚きや衝撃を強調したいときに便利です。
名詞 (可算名詞):
- 単数形: a bang
- 複数形: bangs
例: I heard two loud bangs outside. (外で2回、大きなドンという音が聞こえた)
- 単数形: a bang
動詞 (他動詞/自動詞):
- to bang on something(自動詞的に「バンバン叩く」)
- to bang something(他動詞的に「〜を強くたたく」)
- to bang on something(自動詞的に「バンバン叩く」)
一般的な構文:
- hear/notice/feel + a bang
- there is/was a bang (somewhere)
- (Someone) banged (on) the door
- hear/notice/feel + a bang
フォーマル/カジュアル:
- 「bang」はどちらかというとカジュアル寄りの表現。
- 堅めの文章では「a sudden loud noise(突然の大きな物音)」などとも表現されます。
- 「bang」はどちらかというとカジュアル寄りの表現。
- “I heard a loud bang coming from the kitchen. Did you drop something?”
(キッチンから大きな「バン」という音が聞こえたよ。何か落としたの?) - “The car door closed with a bang, and he drove off.”
(車のドアが「バン」と閉まり、彼は走り去ったよ。) - “My heart skipped a beat when I heard that bang in the middle of the night.”
(真夜中にそのドンという音がしたときは、心臓が一瞬止まるかと思ったよ。) - “The product launch started with a bang, attracting a huge audience.”
(製品のローンチは景気よく始まり、大勢の観客を引きつけました。) - “Let’s finish the quarter with a bang by exceeding our sales targets.”
(四半期を派手に締めくくるために、売上目標を超えましょう。) - “Their marketing campaign went out with a bang, creating a lasting impression.”
(彼らのマーケティングキャンペーンは華々しく締めくくられ、強い印象を残しました。) - “The Big Bang theory explains the origin of the universe in cosmology.”
(天文学でのビッグバン理論は、宇宙の起源を説明しています。) - “We heard a distant bang during the experiment, possibly due to a chemical reaction.”
(実験中に遠くからドンという音が聞こえましたが、おそらく化学反応によるものだと思われます。) - “Scientists are studying high-energy collisions that recreate mini big bangs in particle accelerators.”
(科学者たちは粒子加速器でミニ・ビッグバンを再現する高エネルギー衝突を研究しています。) - boom(ブーンという低く響く大きな音)
- 「boom」はより低く響く長めの音のイメージ。爆発や雷などに多い。
- blast(爆発、爆風)
- 「爆発」そのものや大きな爆風を強調したいときに使う。
- clap(パン・パチッという音)
- 手をたたいた音など、高めで短い衝撃音のニュアンス。
- pop(ポンという軽い音)
- 風船が破れたときやコルクを抜くときなどの軽い破裂音。
- silence(静寂): 音がない状態。
- quiet(静かさ): 落ち着いた音のない状態。
- IPA: /bæŋ/
- アメリカ英語: [バェング] に近い発音。
- イギリス英語: [バァング] に近い発音。
- 強勢: 1音節なので、特に強勢の移動はなく、語全体をハッキリと発音します。
- よくある間違い:
- “ban” (/bæn/) との混同。「bang」のほうが “a” がやや広めで、「ŋ」で終わります。
- スペルミス: “ban” や “beng” などと書き間違える。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、“bong” (/bɒŋ/) などと混同しやすい人も。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで、サウンドエフェクトのような描写(衝突音や爆発音)が出てくる場合に登場する可能性あり。
- 発音の聴き取りに注意が必要です。
- TOEICや英検などのリスニングで、サウンドエフェクトのような描写(衝突音や爆発音)が出てくる場合に登場する可能性あり。
- オノマトペで覚える: 「バン!」という衝撃音そのものが語源なので、音そのもので記憶すると印象に残りやすいです。
- 花火を思い出す: 花火が「バン」と鳴るイメージを使うと、音と単語が結びつきやすくなります。
- スペリングのポイント: 最後の “g” は鼻音“ŋ”の後ろにつくと意識しておくと、他の単語との混同が減ります。
- 英語: to make someone or something accept something as normal or usual; to familiarize someone with a new situation.
- 日本語: (人や物)を慣れさせる、なじませるという意味です。「ある状態や環境に慣れさせる」というニュアンスで用いられます。
- 新しい環境や慣習、仕事に誰かを適応・慣れさせるときに使います。
- フォーマルな文脈でも日常会話でも使えますが、カジュアルな文脈では “get used to” を使うことが多いかもしれません。
- 原形: accustom
- 三人称単数現在形: accustoms
- 現在分詞/動名詞: accustoming
- 過去形/過去分詞: accustomed
- 形容詞: “accustomed”
- 例: “I’m accustomed to this environment.” (私はこの環境に慣れています。)
- 接頭辞: “ac-” (ラテン語の “ad-” に由来し、「~へ」という意味合い)
- 語幹: “custom” (習慣、慣習を意味する “custom” と同じ語源を持ちます)
- custom (名詞): 慣習・習慣
- customer (名詞): 顧客(スペルが似ていますが意味は異なります)
- accustomed (形容詞): 慣れている
- accustom oneself to 〜
(〜に自分自身を慣れさせる) - accustom someone to new surroundings
(誰かを新しい環境に慣れさせる) - accustom children to good manners
(子供たちに良いマナーを身につけさせる) - become accustomed to 〜
(〜に慣れる) - get accustomed to the climate
(気候に慣れる) - gradually accustom oneself to 〜
(徐々に〜に慣れる) - accustom employees to the new policy
(従業員を新しい方針に慣れさせる) - accustom your body to exercise
(体を運動に慣れさせる) - be fully accustomed to 〜
(〜に完全に慣れている) - accustom the mind to a new concept
(頭を新しい概念に慣れさせる) - ラテン語の “ad-” (~へ) + “consuetudinem” (慣習) が語源とされ、フランス語 “acostumer” を経由して英語になりました。
- 元々「習慣のほうへ導く」というイメージがあり、「馴染んでいく」「慣れる」という意味へと発展しました。
- フォーマル度: ややフォーマル~中立。「慣れさせる」という明確な意図があるときに使われます。日常会話では “get used to” が一般的に多用されるので、かしこまった文脈や文書表現で “accustom” を見かけることが多いです。
- 「accustom」は「習慣づける」というニュアンスにも近いので、長期的に慣らしていく(慣れさせる)イメージです。
- 自動詞 / 他動詞
- “accustom” は 他動詞 で、後ろに「誰を」「何を」の目的語を取ります。
- 通常 “accustom + 目的語 + to + 名詞/動名詞” の形で用いられます。
例: “The teacher accustomed the students to speaking English every day.”
- “accustom” は 他動詞 で、後ろに「誰を」「何を」の目的語を取ります。
- be accustomed to ~
- 「〜に慣れている」という受動態の形容詞的表現としても使われる。
例: “I am accustomed to working under pressure.”
- 「〜に慣れている」という受動態の形容詞的表現としても使われる。
- フォーマル / カジュアル
- ビジネスメールやスピーチなど、やや改まった文章で登場しやすい。
- カジュアルには “get used to ~” を使う場合が多い。
- ビジネスメールやスピーチなど、やや改まった文章で登場しやすい。
- “I need to accustom my dog to staying alone at home.”
(犬を家にひとりでいることに慣れさせる必要があるんだ。) - “It took me a while to accustom myself to the new smartphone interface.”
(新しいスマホのインターフェイスに慣れるまで少しかかったよ。) - “He’s trying to accustom himself to waking up early.”
(彼は早起きに慣れようとしているよ。) - “We must accustom our team to the updated software before the launch.”
(ローンチ前に、チームを更新されたソフトウェアに慣れさせなければなりません。) - “The project manager attempted to accustom staff to the new workflow.”
(プロジェクトマネージャーはスタッフを新しいワークフローに慣れさせようとしました。) - “Accustoming new employees to our company culture is essential.”
(新入社員を当社の企業文化に慣れさせることが重要です。) - “It is challenging to accustom test subjects to controlled environmental conditions.”
(被験者を管理された環境条件に慣れさせるのは困難です。) - “Researchers need to accustom participants to the experimental apparatus over time.”
(研究者は、被験者を実験装置に時間をかけて慣れさせる必要があります。) - “In psychology, accustoming oneself to gradual changes in stimuli is known as habituation.”
(心理学において、刺激の段階的な変化に慣れることは「馴化」と呼ばれます。) - familiarize (日本語: 慣れ親しませる)
- よりカジュアルで、知識や情報がある程度身につくイメージ。
- よりカジュアルで、知識や情報がある程度身につくイメージ。
- adapt (日本語: 適応させる/する)
- 変化に合わせて調整・応用するニュアンスが強い。
- 変化に合わせて調整・応用するニュアンスが強い。
- adjust (日本語: 調整する、慣れる)
- 微調整して自分を合わせていく感覚。
- 微調整して自分を合わせていく感覚。
- habituate (日本語: 慣れさせる)
- 学術的・ややフォーマル。「習慣化」のニュアンスに近い。
- disaccustom (日本語: 慣れを薄れさせる)
- あまり一般的ではありませんが、「慣れを取り除く」という意味を持ちます。
- あまり一般的ではありませんが、「慣れを取り除く」という意味を持ちます。
- unaccustomed (形容詞)
- 「慣れていない、慣習がない」の意味で使われることが多い。
- 発音記号(IPA): /əˈkʌs.təm/
- アクセントは “cus” の部分 (第2音節) にあります。
- アクセントは “cus” の部分 (第2音節) にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより “ə-kʌs-təm” のように「アカスタム」に近い感じで発音されることが多いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより “ə-kʌs-təm” のように「アカスタム」に近い感じで発音されることが多いです。
- よくある間違い
- アクセント位置を間違えて “ˈæk.kə.stəm” と発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “accustom” の “cc” をひとつしか書かない間違いがよくあります。
- 同音 / 似たスペル
- “customer” (顧客) と混同しないように注意しましょう。
- “customer” (顧客) と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検など試験対策
- 語彙問題や読解問題で “be accustomed to ~” の言い回しが頻出です。
- “accustom” 自体はややフォーマル表現なので、知らないと文脈で推測が必要になることがあります。
- 語彙問題や読解問題で “be accustomed to ~” の言い回しが頻出です。
- 語源からのイメージ: “ac(to) + custom(慣習)” ⇒ 「慣習につなげる」→「慣れさせる」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリング: “ac + custom” と区切って考えると “c” を重ね書きすることを忘れにくくなります。
- 覚え方: 「A(ア)カス(慣れる)トム(ともに過ごす)」くらいの音感でイメージすると、耳に残りやすいです。
- 日々の学習テクニックとしては、実際に “be accustomed to doing 〜” の例文を声に出して言ってみるのがおすすめです。
- 単数形: ant
- 複数形: ants
- A1(超初心者) ~ A2(初級)相当
日常語彙の一部であり、身近な昆虫を指すため、比較的早い段階で学習される単語です。 - 語幹: ant (特に前後に接尾語・接頭語はありません)
- ant colony(アリのコロニー)
- ant hill(アリ塚)
- ant nest(アリの巣)
- ant farm(アリの観察用飼育ケース)
- army ant(軍隊アリ)
- carpenter ant(アメリアリ、木をかじる習性があるアリ)
- fire ant(ヒアリ)
- sugar ant(クロオオアリなど、甘いものを好むアリ)
- ant trail(アリの列)
- ant bite(アリに刺されること/アリの噛みつき)
- 中英語(Middle English)の “ante” から派生し、古英語(Old English)の “ǣmete” にさかのぼります。
- 元々は「切る」や「噛む」という意味を持つ語根から来ているとも言われます。
- 昆虫の名前として最も直接的でシンプルな言葉で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 研究論文や科学的文脈でもそのまま
ant
と書かれます。 - 口語(カジュアル): 子どもや身近な昆虫の話題で
- フォーマル: 昆虫学、コロニーの生態系の研究など学術的な背景で
- 「ant」は可算名詞 (countable noun) です。
例:
- one ant (1匹のアリ)
- two ants (2匹のアリ)
- one ant (1匹のアリ)
- “There is an ant on the table.” (机の上にアリがいる)
- “Ants live in colonies.”(アリはコロニーで生活する)
- “I have ants in my pants.” → 「そわそわして落ち着かない」という意味の口語表現
- “Look, there’s an ant crawling on the windowsill!”
- 「見て、窓辺をアリが歩いてるよ!」
- “I accidentally stepped on an ant. I feel bad.”
- 「アリを踏んじゃった。なんだかかわいそう。」
- “Can you see that line of ants carrying food?”
- 「あの食べ物を運んでいるアリの行列見える?」
- “Our team should work like ants—each with a role, collaborating efficiently.”
- 「私たちのチームはアリのように、それぞれの役割を果たして効率的に協力すべきです。」
- “The new company structure is similar to an ant colony, highly organized.”
- 「新しい会社の組織は、アリのコロニーみたいにとても組織的ですよ。」
- “Just like an ant, each employee contributes a small but essential part.”
- 「アリみたいに、従業員各自が小さいながらも重要な役割を担っています。」
- “Ant colonies exhibit complex social structures based on chemical communication.”
- 「アリのコロニーは、化学物質によるコミュニケーションに基づく複雑な社会構造を持っています。」
- “The carpenter ant is known to infest wood structures, causing damage over time.”
- 「アメリアリは木材の構造物に侵入し、時間をかけて損傷を与えることで知られています。」
- “Studying ant behavior can provide insights into swarm intelligence and optimization.”
- 「アリの行動を研究することで、群知能や最適化に関する新たな見識が得られます。」
- insect(昆虫)
- より広い概念。アリは昆虫の一種であるため、厳密には同義ではなく上位分類にあたります。
- より広い概念。アリは昆虫の一種であるため、厳密には同義ではなく上位分類にあたります。
- bug(虫)
- 口語で使われる「虫」という意味。アリも含むが、よりあいまいなニュアンス。
- IPA: /ænt/
- アメリカ英語: [ænt](「アント」のようにカタカナ発音に近い)
- イギリス英語: [ænt] か /ɑːnt/(地域によっては「アーント」に近い発音になる場合あり)
- “aunt (おば)” とスペルは違いますが、アメリカ英語を中心に「ant」と同じように発音される場合もしばしばあります。特に聞き取りや綴りに注意が必要です。
- スペルミス: “ant” を “annt” や “aunt” と書かないように注意。
- 同音異義語: “aunt (おば)” と音が同じ場合があるので、文脈で判断。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接頻出の単語ではありませんが、身近な名詞なのでリスニングやリーディングで出てきてもすぐ意味がわかるようにしておきましょう。
- “ant” はたった3文字の短い単語なので、一度覚えれば忘れにくい単語です。
- 「アント」というカタカナ表記で覚えると「aunt (おば)」と混ざるかもしれないので、アリのイメージとセットにしておくと混同を防ぎやすいです。
- 例: 「アリがテーブルを歩いている」と実際にイメージを思い浮かべながら暗記する。
- 例: 「アリがテーブルを歩いている」と実際にイメージを思い浮かべながら暗記する。
- スペルのポイント: “ant” は「母音が1つ(a)の後に子音が2つ(nとt)」というシンプルな構造です。
- 名詞: canal (単数形), canals (複数形)
- ほぼ名詞としてのみ使われますが、ごくまれに動詞(「運河をつくる」など)として使われる場合もあります(しかし、非常に限定的で日常的ではありません)。
- B1(中級): 地理や一般的な話題で登場する可能性がある単語です。
- 語源/語幹: ラテン語 “canalis”(管、溝、防水路)
- channel(チャンネル): 本来は「水路」や「海峡」という意味もあり、テレビチャンネルにも派生
- duct(ダクト): 「導管」や「気管」などの意味で、体内の管も指す
- “canal system” – 運河網
- “irrigation canal” – 灌漑用水路
- “Panama Canal” – パナマ運河
- “Suez Canal” – スエズ運河
- “ear canal” – 外耳道(耳の中の管)
- “birth canal” – 産道
- “root canal” – 根管治療(歯の治療)
- “canal boat” – 運河用のボート
- “towpath along the canal” – 運河沿いの牽引用の道
- “canal lock” – 運河の閘門(こうもん)
- 「人工の水路」を強調する際に使われるため、「自然の川や水路」とは区別されます。
- 体の部位として使う場合は、生物学・医学用語となり、やや専門的な響きになります。
- カジュアルな会話でも地名や観光スポットとして登場することがありますが、地理的・歴史的な文脈でよりフォーマルに使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形 “canals” を使う場合は “many canals” のように数を表せます。
- 文中で “[場所] has a canal.” や “[場所] is connected by canals.” のように使われます。
- “[主語] + built + a canal + [場所/期間]”
- 例: “They built a canal through the city hundreds of years ago.”
- “[主語] + is famous for + [canal名]”
- 例: “Venice is famous for its canals.”
- “I love taking a boat ride along the canal in the summer.”
(夏になると、その運河沿いでボートに乗るのが大好きなんだ。) - “Do you know if there’s a canal path we can walk on around here?”
(このあたりに、運河沿いを歩ける道があるって知ってる?) - “They’re renovating the old canal to attract more tourists.”
(古い運河を改修して、観光客を呼び込もうとしているんだ。) - “Our company is involved in maintaining several canals across the region.”
(当社は地域一帯の複数の運河の維持管理に携わっています。) - “The project aims to build a new canal to improve trade routes.”
(貿易ルートの改善のために新しい運河を建設するのが、このプロジェクトの目的です。) - “They invested heavily in canal infrastructure to boost tourism.”
(観光振興のために運河インフラに多額の投資を行いました。) - “The Panama Canal significantly altered global shipping patterns after its inauguration.”
(パナマ運河は開通後、世界の海運の形態を大きく変えました。) - “Studies of the ear canal structure provide insights into human hearing evolution.”
(外耳道の構造に関する研究は、人間の聴覚の進化を理解する手がかりを与えてくれます。) - “Root canal treatment has advanced with modern dental technology.”
(現代の歯科医療技術によって、根管治療は進歩を遂げています。) - channel(チャンネル/水路)
- “channel” は自然の海峡や水路だけでなく、通信チャネルなど抽象的な概念にも使われる。
- “channel” は自然の海峡や水路だけでなく、通信チャネルなど抽象的な概念にも使われる。
- waterway(水路)
- より広義で、自然の川・運河・航路を含む。
- より広義で、自然の川・運河・航路を含む。
- duct(管)
- 主に体内や建物の空調など人工的な「管」に使われる。
- 主に体内や建物の空調など人工的な「管」に使われる。
- IPA (国際音声記号)
- イギリス英語: /kəˈnæl/
- アメリカ英語: /kəˈnæl/
- イギリス英語: /kəˈnæl/
- 強勢 (アクセント) は後ろの “-nal” の部分に置かれ、“kə-NAL” のように発音します。
- イギリス英語でもアメリカ英語でもほぼ同じ発音です。
- スペルミス: “cannal” や “cannel” などと書いてしまうこと。綴りは “a” → “n” → “a” → “l” です。
- 発音: 前半は弱く “kə-”、後半は強い “-næl”。
- 同音異義語との混同: “canal” は “kernel”(ケネル/コア)などとは発音も意味も異なるので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 地理や世界史などの文脈で登場することがあるので、パナマ運河やスエズ運河に関連して覚えておくとよいでしょう。
- 「缶(can)」に「道(al)」があるイメージで、パイプを連想すると覚えやすいかもしれません。
- “canal” は見た目も “can”+“al” で、管状のものというイメージを結びつけると記憶に定着しやすくなります。
- 世界史や地理の有名な例(Panama Canal、Suez Canal)と関連付けると、単語の背景知識も合わせて覚えられて便利です。
- B2(中上級): ある程度難しい単語だが、ニュースや書籍など、日常的にもよく目にする表現なので、学習者はまず使い方・文脈を理解するとよいでしょう。
- The act of taking someone into custody by legal authority.
- The state of being stopped or inhibited.
- 法的権限によって人を拘束すること、あるいは拘束される状態。
- 何かが中断・停止されること。
- 単数形: arrest
- 複数形: arrests
- arrest (動詞): to arrest someone(誰かを逮捕する)
- 例: The police arrested the suspect. (警察は容疑者を逮捕した。)
- 例: The police arrested the suspect. (警察は容疑者を逮捕した。)
- 「arrest」に明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「arrest」で、フランス語やラテン語起源の単語です。
- arresting (形容詞): 注意をひく、魅力的な
- 「arrest」という動詞から転じて、「目を奪うような」「人を惹きつけるような」というイメージです。
- make an arrest(逮捕を行う)
- under arrest(逮捕されている)
- place somebody under arrest(誰々を逮捕する)
- a citizen’s arrest(私人逮捕)
- arrest warrant(逮捕状)
- cardiac arrest(心停止)
- execution of an arrest(逮捕の執行)
- arrest record(逮捕歴)
- arrest on suspicion of ~(〜の容疑で逮捕する)
- house arrest(自宅軟禁)
- 「arrest」は、古フランス語の “arester” から来ていて、さらにラテン語の “ad” (〜へ) + “restare” (とどまる) に由来します。
- 元々の意味合いとしては「何かを止める」「動きを止める」というところから「逮捕する」という法的文脈へと広がりました。
- 法律・警察に絡む文脈では比較的フォーマルなニュアンスがあります。
- 「心停止(cardiac arrest)」のように医学分野でも使われますが、こちらは比喩でなく“停止”の意味です。
- 書き言葉でも話し言葉でも、警察やニュースに関連した話題で頻繁に登場します。使用率は比較的高めです。
- 名詞としての“arrest”は可算名詞です。
- 例: three arrests(3件の逮捕)
- 例: three arrests(3件の逮捕)
- 動詞としての“arrest”は他動詞で、目的語を取ります。
- 例: The police arrested him.(警察は彼を逮捕した。)
be under arrest
- 例: You are under arrest.(あなたは逮捕されている状態です。)
- フォーマルまたは警察関連のシーンで使用。
- 例: You are under arrest.(あなたは逮捕されている状態です。)
make an arrest
- 例: The officer made an arrest in the early morning.(警官は早朝に逮捕を行った。)
- 例: The officer made an arrest in the early morning.(警官は早朝に逮捕を行った。)
place someone under arrest
- 例: I placed him under arrest for trespassing.(不法侵入で彼を逮捕した。)
- 例: I placed him under arrest for trespassing.(不法侵入で彼を逮捕した。)
- “I just saw someone getting arrested outside my apartment.”
(アパートの外で誰かが逮捕されているのを見ちゃった。) - “There was a report of an arrest in our neighborhood yesterday.”
(昨日、私たちの近所で逮捕があったらしいよ。) - “His arrest came as a big surprise to everyone who knew him.”
(彼の逮捕は、彼を知っている人全員にとって大きな驚きでした。) - “The company faced a scandal after the CEO’s arrest on fraud charges.”
(CEOが詐欺容疑で逮捕された後、その会社はスキャンダルに直面しました。) - “We need to check if the new employee has any prior arrest records.”
(新しい社員に逮捕歴があるかどうかを確認する必要があります。) - “The press release mentioned the CFO’s arrest last week.”
(プレスリリースは先週のCFOの逮捕について言及していました。) - “Several studies have examined rates of cardiac arrest in different populations.”
(いくつかの研究が、さまざまな集団における心停止率を調査しています。) - “The researcher explored how immediate treatment could prevent cardiac arrest.”
(研究者は、迅速な治療によって心停止を防ぐ可能性を探究しました。) - “In international law, an arrest warrant must meet certain procedural criteria.”
(国際法においては、逮捕状が特定の手続きを満たさなければなりません。) - detention(拘留)
- 「detention」は身柄を拘束されること。学校での“居残り”の意味もある。
- 「detention」は身柄を拘束されること。学校での“居残り”の意味もある。
- custody(拘留、保護)
- 「保護」や「親権」の意味でも使われる。逮捕とは少しニュアンスが異なる。
- 「保護」や「親権」の意味でも使われる。逮捕とは少しニュアンスが異なる。
- capture(捕獲、捕らえること)
- 犯人に限らず動物や敵など、「捕らえる」全般を指す。
- 犯人に限らず動物や敵など、「捕らえる」全般を指す。
- release(解放、釈放)
- 完全な反意語としては「逮捕」(arrest) した後に「釈放」(release) が対になるイメージです。
- IPA表記: /əˈrɛst/
- アメリカ英語: アクセントは第2音節の“rest”に置かれます(uh-REST)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語よりも母音がややはっきりしない傾向がある。
- よくある間違い: “a-rest”と切ってしまい、「あれスト」と日本語的に発音すること。アクセント位置をしっかり“レスト”のところに置きましょう。
- スペルミス: 「arrest」の“r”を一つだけにして “arest” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 動詞か名詞かでのちがい: “He was arrested” (動詞) と “He was under arrest” (名詞) で文構造が変わるので混乱しないように。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし、音が似た“a rest” (休憩) と勘違いしないように。
- 試験対策: TOEIC・英検ではニュースや報道に関する読解問題などで「arrest」という単語が出題されることが多いです。文脈上「逮捕」か「停止」かを見極めるように。
- “arrest” = “止める”というイメージ
- 語源的にも「動きを止める」という流れがあり、逮捕も人の動きを「江戸時代の捕り物」のように「止める」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- 語源的にも「動きを止める」という流れがあり、逮捕も人の動きを「江戸時代の捕り物」のように「止める」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- 綴りのポイント: “ar” + “rest” と分解して、逮捕されると「余生はrestできない」とイメージするとユニークに覚えられるかもしれません。
- 英語:to move forward, to make progress, to bring something forward
- 日本語:前進する、進歩する、物事を進める
- 主に動詞(他動詞・自動詞両方で使われる)
例:
・(自動詞) The troops advanced on the enemy.(軍隊が敵に向かって前進した)
・(他動詞) We need to advance the schedule.(私たちはスケジュールを前倒しにする必要がある) - 原形:advance
- 三人称単数現在形:advances
- 現在分詞・動名詞:advancing
- 過去形:advanced
- 過去分詞:advanced
- 名詞形:an advance(前進、進歩、前渡し金など)
- 形容詞形:advanced(高度な、上級の)
例: advanced technology(先進技術)、advanced course(上級コース) - B2(中上級)
「advance」は抽象的な場面(計画・スケジュール・議論などを進める)でも用いられるため、中上級レベルでしっかり身につけたい単語です。 - 接頭語:ad- (「~へ」「~に向かって」の意味があるラテン語由来)
- 語幹:vance(古いフランス語の「avance」から由来し、「前へ進む」という意味)
- 接尾語:特に目立った接尾語は含まれませんが、-ance は名詞化の要素として機能すると考えられます。
- advancement(名詞:発展、促進、昇進)
- advanced(形容詞:高度な、進んだ)
- in advance(副詞句:前もって、あらかじめ)
- advance a theory(理論を進める/提示する)
- advance an idea(アイデアを推し進める)
- advance one’s career(キャリアを進展させる)
- advance the schedule(スケジュールを前倒しにする)
- advance knowledge(知識を発展させる)
- make advances in technology(技術で進歩を遂げる)
- advance toward a goal(目標に向かって前進する)
- advance an argument(主張を展開する)
- advance a cause(大義を推進する)
- in advance of the deadline(締切より前に)
- 「advance」は、古フランス語の “avancier”に由来し、“avant(前へ)”が語源になっています。さらにラテン語の “ad”(~へ)+ “ante”(前)にさかのぼります。
- 「前へ進む」「前倒しにする」「促進する」「繰り上げる」といったイメージが強い単語です。
- 「金銭を前渡しする」、つまり「前払い・前渡し」を意味することもあります(名詞形で “an advance payment” など)。
- 日常会話からビジネス、フォーマルな文書でも広く使われ、口語でも文語でも違和感なく使用されます。
- advance + 目的語 (計画・スケジュール・アイデア など)
例: We need to advance our marketing plan. - advance on/toward + 場所/目標
例: The soldiers advanced on the fortress. - in advance:前もって、あらかじめ
例: Please call me in advance if you are going to be late. - 他動詞:進める、促進する
- 自動詞:前進する、進歩する
- “Could we advance our meeting to next Monday?”
(会議を来週の月曜日に繰り上げられますか?) - “Let’s advance the departure time to avoid traffic.”
(渋滞を避けるために出発時間を早めよう。) - “He advanced quickly through the crowd to greet his friend.”
(彼は友達に挨拶するため、人混みをかき分けて前に進んだ。) - “The company hopes to advance their product launch by two months.”
(その企業は製品発売を2か月早めたいと考えている。) - “Advancing our technology is crucial for staying ahead in the market.”
(技術を進歩させることは、市場で先行するために極めて重要です。) - “We received an advance payment from the client.”
(顧客から前渡し金を受け取りました。) - “This research aims to advance our understanding of climate change.”
(この研究は気候変動に関する理解をさらに深めることを目的としています。) - “She advanced a new theory regarding language acquisition.”
(彼女は言語習得に関する新たな理論を提唱した。) - “Advancing knowledge in neuroscience requires interdisciplinary collaboration.”
(神経科学における知識の発展には学際的な協力が必要である。) - progress(進歩する)
- 「少しずつ進む、発展する」という意味合いが強い。「advance」よりも全体的・漸進的なニュアンス。
- 「少しずつ進む、発展する」という意味合いが強い。「advance」よりも全体的・漸進的なニュアンス。
- move forward(前進する)
- より直接的な「前へ動く」表現で、カジュアルに使われる。
- より直接的な「前へ動く」表現で、カジュアルに使われる。
- develop(発展させる)
- 「開発する」「発達させる」というニュアンス。スキルや技術に焦点を当てる場合に頻用。
- 「開発する」「発達させる」というニュアンス。スキルや技術に焦点を当てる場合に頻用。
- promote(促進する)
- 「売り出す」「奨励する」「昇進させる」などの文脈が強い。
- 「売り出す」「奨励する」「昇進させる」などの文脈が強い。
- further(進める、さらに進展させる)
- 「さらに」という要素があり、何かをさらに大きく/先へ進めるというニュアンス。
- retreat(後退する)
- hold back(抑える、控える)
- delay(遅らせる)
- withdraw(撤退する)
- イギリス英語 (BrE) : /ədˈvɑːns/
- アメリカ英語 (AmE) : /ədˈvæns/
- 「ad-VANCE」のように、第2音節に強勢があります。
- イギリス英語では「ヴァーンス(vɑːns)」に近い音、アメリカ英語では「ヴァンス(væns)」に近い音になります。
- 第1音節にストレスを置いてしまう発音(× “AD-vance”)に注意。
- “advance” を “advice” などと混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス
- “advance” と “advise/advice” のように似たスペルの単語と混同しやすい。
- “advance” と “advise/advice” のように似たスペルの単語と混同しやすい。
- 「前進する」と「進める」両方の意味を持つ
- 自動詞/他動詞で意味が変わるので注意。
- 自動詞/他動詞で意味が変わるので注意。
- “in advance” の熟語
- 前置詞句としてしっかり覚えておくと、ビジネスメールなどでも頻繁に使える。
- TOEICや英検などのリーディングで出てくる場合、文脈次第で「前進する」「促進する」「事前に」など多義的に問われることがあります。
- ビジネスシーンの文脈で “advance the schedule” や “advance payment” が出題されやすいです。
- 「ad-」は「~へ」、「avance」は「前へ進む」をイメージすると覚えやすいです。
- “in advance” が「前もって」という意味であるように、全体的に「何かを前へ進める」イメージを結びつけておくと理解しやすいでしょう。
- スペリングは “ad + vance” で「アドバンス」と読めるため、日本語でも「アドバンス」という外来語として定着しています。そこから関連する単語(advanced、advancement)もセットで覚えると効果的です。
- “Using or expending something, especially money or resources, carelessly, extravagantly, or to no purpose.”
(何か(特にお金や資源)を不注意に、過度に、あるいは不要に使うさま) - 「浪費的な・もったいない」
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
たとえば、「必要以上に材料やお金を使ってしまう」「結果を考えずに無駄遣いをする」といった状況で、「wasteful」は「もったいない」「無駄遣いをする」というニュアンスを伝えます。 - 形容詞のため直接的な動詞の活用はありませんが、比較級・最上級として
- more wasteful (比較級)
- most wasteful (最上級)
を用います。
- more wasteful (比較級)
- 名詞: waste(廃棄物、浪費)、wastage(浪費、損失量)
- 動詞: to waste(無駄にする)
- 日常会話以上のレベルの語彙であり、アカデミックやビジネスシーンでも使われる重要度の高い単語です。
- waste(無駄にする、浪費する) + -ful(~に満ちた)
⇒ 「浪費の要素がある」「浪費を伴う」という意味合いを作り出しています。 - wasteful spending
- 日本語訳: 浪費的な支出
- 日本語訳: 浪費的な支出
- wasteful use of resources
- 日本語訳: 資源の無駄遣い
- 日本語訳: 資源の無駄遣い
- be wasteful of time
- 日本語訳: 時間を浪費している
- 日本語訳: 時間を浪費している
- a wasteful habit
- 日本語訳: 無駄づかいの習慣
- 日本語訳: 無駄づかいの習慣
- wasteful consumption
- 日本語訳: 無駄な消費
- 日本語訳: 無駄な消費
- wasteful lifestyle
- 日本語訳: 浪費的な生活様式
- 日本語訳: 浪費的な生活様式
- wasteful approach
- 日本語訳: 無駄の多いやり方
- 日本語訳: 無駄の多いやり方
- minimal yet wasteful effort
- 日本語訳: わずかだが無駄の多い努力
- 日本語訳: わずかだが無駄の多い努力
- label something as wasteful
- 日本語訳: 何かを「浪費的だ」と評する
- 日本語訳: 何かを「浪費的だ」と評する
- discourage wasteful behavior
- 日本語訳: 浪費的な行動をやめさせる(抑止する)
- 語源: “waste” は中英語(Middle English)の “wasten” から来ており、これはアンゴ・フランス語(Anglo-French)の “wast(e)” に由来するといわれています。その後に形容詞を作る接尾辞 “-ful” を加えて “wasteful” という形が定着しました。
- 歴史的な使用: 中世から「余計なものを捨てる・大切にしない」という意味合いで使われ、現在でも浪費を批判的に言う際によく使われます。
- ニュアンス: 「必要以上に使ってしまう」「見通しや効果を考慮せずに使う」という、どちらかというと否定的・批判的な響きがあります。公的・私的を問わず、ややフォーマル/カジュアル両方のシーンでも使用されますが、レポートや会議での使い方は比較的フォーマル寄りです。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞を修飾する場合に用いられます。
- “This is wasteful” のように補語としても使用できます。
- 形容詞として名詞を修飾する場合に用いられます。
- よく使われる構文例:
- “It is wasteful to 〜”
- 例: “It is wasteful to leave the lights on all night.”
- 例: “It is wasteful to leave the lights on all night.”
- “Stop being wasteful with 〜”
- 例: “Stop being wasteful with your time.”
- 例: “Stop being wasteful with your time.”
- “It is wasteful to 〜”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル/ビジネス文書: “The project was deemed wasteful by the board.”
- カジュアル/日常会話: “That’s so wasteful!”
- フォーマル/ビジネス文書: “The project was deemed wasteful by the board.”
- “Don’t throw away the leftovers—it’s so wasteful!”
- (残り物を捨てないでよ、すごくもったいないよ!)
- (残り物を捨てないでよ、すごくもったいないよ!)
- “Leaving the tap running while brushing your teeth is pretty wasteful.”
- (歯磨き中に水を流しっぱなしにするのはかなりもったいないよ。)
- (歯磨き中に水を流しっぱなしにするのはかなりもったいないよ。)
- “Buying things you never use is just wasteful.”
- (使わないものを買うのは単なる浪費だよ。)
- “The manager criticized the wasteful allocation of company funds.”
- (そのマネージャーは会社の資金の浪費的な配分を批判しました。)
- (そのマネージャーは会社の資金の浪費的な配分を批判しました。)
- “This new policy aims to reduce wasteful spending across all departments.”
- (この新方針は、すべての部署における浪費的な支出を削減することを目指しています。)
- (この新方針は、すべての部署における浪費的な支出を削減することを目指しています。)
- “Our shareholders are concerned about potentially wasteful investments.”
- (株主たちは、浪費的になりかねない投資を心配しています。)
- “The study highlights how wasteful resource management can lead to environmental degradation.”
- (その研究は、浪費的な資源管理がどのように環境悪化につながるかを強調しています。)
- (その研究は、浪費的な資源管理がどのように環境悪化につながるかを強調しています。)
- “Researchers emphasize the negative impact of wasteful agricultural practices.”
- (研究者たちは、浪費的な農業手法の悪影響を強調しています。)
- (研究者たちは、浪費的な農業手法の悪影響を強調しています。)
- “A thorough analysis of wasteful energy consumption patterns is necessary for sustainable development.”
- (持続可能な発展のためには、浪費的なエネルギー消費パターンを徹底的に分析することが必要です。)
- extravagant (贅沢な・浪費的な)
- 「wasteful」に比べて、豪華さも含んだ贅沢なイメージが強め。
- 「wasteful」に比べて、豪華さも含んだ贅沢なイメージが強め。
- lavish (気前の良い・贅沢な)
- 必要以上に多く使う、という点では似ていますが、特に豪華さ・贅沢さを強調。
- 必要以上に多く使う、という点では似ていますが、特に豪華さ・贅沢さを強調。
- profligate (放蕩な・浪費的な)
- やや文語的で、道徳的に批判する響きが強い。
- やや文語的で、道徳的に批判する響きが強い。
- inefficient (非効率な)
- 浪費というよりは「効率が悪い」というニュアンス。状況によっては類似。
- economical (経済的な・無駄遣いをしない)
- thrifty (倹約的な)
- frugal (質素な・節約する)
- 発音記号(IPA): /ˈweɪstfəl/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “waste-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “-ful” 部分がややはっきり /fəl/ と発音され、イギリス英語では /fəl/ や /fəl/ の中間ぐらいになることがあります。
- よくある発音ミス: “waste” と “waist”(腰)を混同しないように注意が必要です。
- (waste /weɪst/, waist /weɪst/ で音は同じですが、つづりや意味が違うため混同に注意)
- スペルミス: “wasteful” と “wastefull” を混同しやすいので、l は1つだけと覚えてください。
- 同音異義語との混同: “waist” と「waste」、綴りが似ていますが全く別の単語ですので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検で、ビジネス文脈や環境保護に関する長文などの中で「浪費」を表現する際に出題されやすいです。
- 「無駄遣いをやめる」といった提言や提案をする設問で、選択肢に “wasteful” が出る可能性があります。
- TOEICや英検で、ビジネス文脈や環境保護に関する長文などの中で「浪費」を表現する際に出題されやすいです。
- 語感のイメージ: “waste” は「ゴミ(廃棄物)」なども意味するので、「廃棄物をいっぱいにする (waste + ful)」とイメージすると、無駄遣いやもったいない状態と結びつけやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「waste」と「-ful」の結びつきを意識しながら、ビジュアルとして「余計なものが箱やゴミ箱にどんどん溜まっている様子」を想像すると覚えやすいです。
- スペリングは最後の “l” が1つだけなので、“wastefu-l” と区切って書き取り練習してみても良いでしょう。
- 「waste」と「-ful」の結びつきを意識しながら、ビジュアルとして「余計なものが箱やゴミ箱にどんどん溜まっている様子」を想像すると覚えやすいです。
- 英語: “constitute” = “to form or make up (something); to be part of a whole; to establish.”
- 日本語: 「構成する」「~をなす」「~を占める」「設立する」など。
- 品詞: 動詞 (transitive verb)
- 活用形:
- 原形: constitute
- 三人称単数現在形: constitutes
- 過去形: constituted
- 過去分詞形: constituted
- 現在分詞形: constituting
- 原形: constitute
- 名詞: constitution(憲法、構成、体質など)
- 形容詞: constitutional(憲法上の、体質の など)
- 名詞: constituent(構成要素、選挙区民 など)
- B2(中上級): 文章中でも見る機会があり、法律やビジネス文章などややフォーマルな文書にもよく登場する単語です。
- 接頭語 “con-”: 「共に」「一緒に」などの意味をもつ接頭語。
- 語幹 “stitute”: ラテン語の “statuere(立てる、定める)” から派生。
- 接尾要素は特になし(“-ute”は語幹の一部として考えられます)。
- constitution(名): 「憲法」「構成」「体質」
- constituent(名/形): 「構成要素/構成する」
- institute(動/名): 「設ける;研究所や学会など」
- constitute a crime(犯罪を構成する)
- constitute a threat(脅威をなす)
- constitute the majority(大多数を占める)
- constitute a violation(違反を構成する)
- constitute an offense(罪を構成する)
- constitute a committee(委員会を設立する)
- constitute the backbone(中核を構成する)
- constitute a barrier(障害を形成する)
- constitute evidence(証拠を形成する)
- constitute the basis(基礎をなす)
- ラテン語 “constituere”が由来で、「ともに(con-)立てる(statuere)」という原義があります。
- 歴史的には「何かを作り上げる、確立する」という文脈で使われてきました。
- フォーマルな文脈で使われることが多いです。法律やビジネス、学術的文章に頻出する単語です。
- 日常会話でも使われることはありますが、やや格式ばった、硬い印象を与えます。
- 「~を成す」「~を占める」という意味合いと、「~を設立する、制定する」のニュアンスで使い分けに注意します(後者は“institute”のイメージに近いことも多いです)。
- 主に他動詞(transitive verb)で使われ、目的語を取り「A constitutes B」の形になる。
- 法律用語やフォーマルな書き言葉、ビジネス文書でよく使われる。
- 「S + constitute(s) + O」の形で「SがOを構成する」という意味を表す。
- 場合によっては受動態でも使われ、「be constituted by ~」で「~によって構成される」もよく見られます。
- “be constituted of” = 「~から成り立つ」(“be composed of”に近い)。
- “constitute something as…” はややマイナーながら「~を…と定める」という意味で用いられます。
“These small tasks constitute most of my daily chores.”
「これらのちょっとした作業が、私の毎日の家事の大半を占めています。」“Does this action constitute a breach of the rules?”
「この行為は規則違反に当たるかな?」“The members of the club constitute a diverse group of people.”
「そのクラブのメンバーは多様な人たちで構成されています。」“Five departments constitute the entire administrative structure of the company.”
「5つの部署が、その会社の全体の管理組織を成しています。」“A delay in product delivery could constitute a serious breach of contract.”
「商品の納品遅延は重大な契約違反となり得ます。」“These findings constitute the basis of our annual report.”
「これらの調査結果が、当社の年次報告書の基盤をなすものです。」“These experimental results constitute a significant breakthrough in the field of genetics.”
「これらの実験結果は遺伝学の分野で重要な飛躍となります。」“Multiple factors constitute the framework of this sociological theory.”
「複数の要因がこの社会学理論の枠組みを構成しています。」“The collected data constitute a comprehensive overview of climate change impacts.”
「収集されたデータは、気候変動の影響についての包括的な概要を成しています。」- “compose” / “comprise” / “make up”
- 日本語: 「構成する」「~を占める」など。
- ニュアンス: “compose”や“comprise”もフォーマル寄りだが、“constitute”ほど硬い印象ではない場合も。
- 日本語: 「構成する」「~を占める」など。
- “establish”
- 日本語: 「設立する」「制定する」。
- ニュアンス: 新しい組織や制度を「立ち上げる」感じが強い。
- 日本語: 「設立する」「制定する」。
- “form”
- 日本語: 「形作る」「構成する」。
- ニュアンス: より一般的・口語的。
- 日本語: 「形作る」「構成する」。
- 明確な反意語はありませんが、「解体する」「解散する」のイメージの “dissolve” や “disband” がある程度逆の意味として使われます。
- “dissolve” (日本語: 「解散させる」「分解する」)
- “disband” (日本語: 「解散する」)
- “dissolve” (日本語: 「解散させる」「分解する」)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒn.stɪ.tʃuːt/ または /ˈkɒn.stɪ.tjuːt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.stə.tuːt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.stɪ.tʃuːt/ または /ˈkɒn.stɪ.tjuːt/
強勢は語頭「con-」に置かれることが多いです。
よくある間違い: アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音や[t]の発音がやや異なりますが、意味に影響が出るほどではありません。
- スペルミス: 「constitute」の「u」を抜かして “constititue” や “constitue” と書いてしまうミスが見られます。
- 同音異義語との混同は比較的少ないですが、同じ語幹を持つ “institute / substitute / destitute” などと混ざる可能性あり。
- 資格試験(TOEIC、IELTS、英検など)では、ビジネスや法律文脈で「~を構成する」の手段として出題されやすい単語です。意味をしっかり把握しておくと長文読解や語彙問題で得点アップにつながります。
- 接頭語 “con-” と “stitute” (立てる、置く)を組み合わせるイメージ
→ 「一緒に立てる」=「組み立てる」、「構成する」。 - “constitution(憲法)” も「国を形作る基本ルール」というイメージで、“constitute”がもとになっていると覚えると関連付けできます。
- スペリングは「consti + t + u + te」と、途中で “t + u” の組み合わせを意識して覚えるとミスが減らせます。
boldly
boldly
Explanation
『大胆に』;ずうずうしく / 際立って,はっきりと
boldly
1. 基本情報と概要
単語: boldly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that shows a willingness to take risks; confidently and courageously
意味(日本語): 勇敢に、自信をもって、恐れずに行動する様子を表す副詞です。たとえば、人前で物怖じせずに演説したり、新しい提案を思い切って行ったりするときに使います。
派生形・活用
他の品詞としては以下のように使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「boldly」は形容詞 “bold” に副詞化の接尾辞 “-ly” がついた形です。
「boldly」は「恐れや迷いを感じさせずに行動するさま」を表すのに使われます。自信や勇気、決断力を伴うニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語と比べて “boldly” は、勇気や自信のある行動という意味合いがややポジティブに感じられやすいですが、状況によっては強引、押しが強いというニュアンスにもなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “boldly” の詳細解説です。勇気を持って前に踏み出すイメージを描きながら覚えてみてください。
大胆に;ずうずうしく
際立って,はっきりと
shadowy
shadowy
Explanation
陰になった,影を生ずる / 影のような,ぼんやりとした
shadowy
1. 基本情報と概要
単語: shadowy
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
日本語での意味:
「shadowy」は薄暗い雰囲気や不明瞭さを表すときに使われる形容詞です。フィクションやミステリーの文脈などで、「影がある」「はっきりしない」イメージを伝えたいときによく使います。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(例)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “shadowy” の詳細な解説です。影がはっきりしない様子や未知な感じを表すときに役立つ単語です。
陰になった,影を生ずる
影のような,ぼんやりとした
bang
bang
Explanation
〈C〉バンという音 / バンという一撃(強打) / おかっばにした前髪, 切り下げ前髪 (また《英》fringe)
bang
1. 基本情報と概要
単語: bang
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A sudden loud noise, such as the sound of an explosion, a gunshot, or something hitting a hard surface.
日本語の意味: 「ドン」という大きな音、または「バン!」と衝撃的な音のことを指します。
「何かが勢いよくぶつかったときの音」や、「爆発音」「銃声」などのイメージです。日常的には「ドン」「バン」のような感じで表現されることが多いです。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→「よく耳にする基本的な単語で、日常会話でも頻繁に登場するレベル」です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: 16世紀頃から使われてきたオノマトペ(擬音語)で、元々は衝撃音を表す擬声語として定着しました。
歴史・ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「bang」は「boom」や「blast」に比べて短く鋭い衝撃音を表すイメージ。
反意語 (Antonyms)
「bang」とは逆に、音や衝撃がない状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bang」は日常のちょっとした衝撃音から、宇宙の始まりを示す専門用語(Big Bang)まで幅広く使われる便利な単語です。音のイメージをしっかりとつかんで使ってみてください。
おかっばにした前髪, 切り下げ前髪 (また《英》fringe)
《話》活力,気力
accustom
accustom
Explanation
〈他〉を慣らす
accustom
1. 基本情報と概要
単語: accustom
品詞: 動詞 (transitive verb)
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
意味(英語・日本語)
使われる場面・ニュアンス
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/中立)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accustom” の詳細な解説です。この単語を使いこなせるようになると、少しフォーマルな英語表現能力がアップするので、ぜひ覚えてみてください。
ant
ant
Explanation
『アリ』
ant
1. 基本情報と概要
英単語: ant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small insect that typically lives in organized colonies.
意味(日本語): 小さな昆虫で、普通は集団(コロニー)を作って生活しています。とても身近な昆虫で、地面や庭先などでよく見かけます。
「ant」は、日常でありふれた昆虫の名前です。「アリ」にあたり、巣を作って組織的に生活する姿で知られています。
活用形
名詞の「ant」は数えられる名詞なので、単数形は“ant”、複数形は“ants”となります。
他の品詞形
「ant」という単語は、接尾語 “-ant” として形容詞や名詞を作ることがありますが(例: assistant, important)、動物の「ant」はそのままの名詞のみで、他の形はありません。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ただし、英語で “-ant” は「~する人・もの」という意味の接尾語として用いられることもありますが、ここでは昆虫の「アリ」を意味する単語そのものです。
関連する語・派生語
「ant」自体から派生して特別な単語になることは少ないですが、昆虫学や比喩で使われることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス・注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
イディオム
英語のイディオムとしては “ants in one’s pants” が有名です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
生き物の名称なので、「ant(アリ)」自身に直接的な反意語はありません。ただ、サイズや性質が逆のイメージで “giant” を対照的に使う表現はあり得ますが、正確には反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
アリを指す「ant」は、見かける機会も多い昆虫ですので、単語としても覚えやすいでしょう。日常会話の中で見つけたら、その都度英語で思い浮かべる練習をすると自然と定着します。
アリ
canal
canal
Explanation
『運河』 / (食道・気菅などの)導菅 / (火星の苗面に見える)運河状の地形
canal
名詞 “canal” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: canal
日本語: 運河、用水路、(体内の)管 など
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の canal
は「船や水の流れを通すために人工的に作られた水路」を指します。また「体内の管」(例: ear canal = 外耳道、birth canal = 産道)を表すこともあります。
日本語の「運河」や「用水路」がイメージされるように、人工的に作られた水の通り道というニュアンスです。日常会話から歴史・地理・解剖学など幅広く使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語や接尾語がつく形はあまり一般的ではありません。そのまま “canal” として使われることがほとんどです。
関連語(派生語・類縁語)
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “canalis” (管や水路) がフランス語を経て英語に取り入れられました。歴史的には水上輸送が重要だったため、ヨーロッパ各地で “canal” が多用され、産業革命期にさらに普及しました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや慣用句として独特のものはあまりありませんが、よくある表現として “to dig a canal” (運河を掘る) などがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“canal” の直接的な反意語はあまりありませんが、「陸路」のように対比させる場合には “land route” が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、“channel” と混同して “CHA-nəl” と言ってしまうことがあるため注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “canal” の詳細解説です。人工の水路や体内の管など、日常から専門分野まで幅広い場面で使われる便利な単語です。ぜひ世界史や地理と関連づけながら覚えてみてください。
(食道・気菅などの)導菅
(火星の苗面に見える)運河状の地形
運河
arrest
arrest
Explanation
逮捕,検挙 / 止めること,阻止,停止
arrest
1. 基本情報と概要
単語: arrest
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「arrest (名詞)」は主に「逮捕」「拘束」という意味で使われます。法律に基づいて、警察などが人を捕まえるイメージです。また、文脈によっては「停止」や「中断」というニュアンスでも使われます。日常会話では警察関連のニュースや映画・ドラマなどでよく出てきます。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・フレーズ
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“arrest”についての詳細な解説です。文脈によっては「停止・中断」を指す場合もありますが、まずは「逮捕」という意味が代表的だと押さえておきましょう。
逮捕,検挙
止めること,阻止,停止
advance
advance
Explanation
を前進させる, を進める / 《...に向かって》 前進する 《on, upon, toward ...》
advance
以下では、動詞「advance」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「advance」は「前方へ進む」「物事を前進させる」ような場面で使われる単語です。議論を前に進めたり、技術を進歩させたり、日常でも「計画を早める」「日時を繰り上げる」といったニュアンスにも使えます。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
イディオム
他動詞・自動詞
文法上、「advance」は可算・不可算の区別には直接関わらない動詞です(名詞形の「an advance」は可算名詞として扱われることが多い)。
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈、それぞれで3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「advance」の詳細な解説です。「前へ進む」「繰り上げる」「促進する」といった使い方をイメージして、さまざまな場面で活用してみてください。
…'を'前進させる,前に出す
〈事〉'を'進める,促進する
(…に)昇進する《+to(in)+名》
〈事が〉進歩する,はかどる
〈時が〉進む
〈値段・価値が〉上がる
(ある階級・地位などに)〈人〉'を'昇進させる《+名〈人〉+to+名》
wasteful
wasteful
Explanation
浪費する;不経済な,むだな
wasteful
1. 基本情報と概要
英単語: wasteful
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「wasteful」の詳細な解説です。日常的にもビジネスシーンでも、また学術的な文脈でも幅広く使われる形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
浪費する;不経済な,むだな
《しばしば受動体で》〈物〉を構成する/ を成り立たせる/ を組織する / 《〜 +〈目〉+ 〈補〉》〈人〉を(役目・職務など)に任命する / 〈制度など〉を制定する
constitute
constitute
Explanation
《しばしば受動体で》〈物〉を構成する/ を成り立たせる/ を組織する / 《〜 +〈目〉+ 〈補〉》〈人〉を(役目・職務など)に任命する / 〈制度など〉を制定する
constitute
《しばしば受動体で》〈物〉を構成する/ を成り立たせる/ を組織する / 《〜 +〈目〉+ 〈補〉》〈人〉を(役目・職務など)に任命する / 〈制度など〉を制定する
以下では、英単語“constitute”について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「constitute」は「何かを構成する・なす」ニュアンスをもつ動詞です。たとえば、「ある集団や事実が全体を“constitute”する」というように使われます。文章や会話では少しフォーマルな響きがあります。
品詞と活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスにおける例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“constitute”の詳細解説です。体系的に使い方を理解し、特にビジネスや法律、学術文書での応用力を高めてみてください。
《constitute+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(役目・職務なとに)任命する,選定する:〈制度など〉'を'制定する,〈機関など〉'を'設立する
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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