学術英単語(NAWL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- Archaeology: the study of ancient societies and their cultures by examining the remains of buildings, tools, and other objects.
- (日本語訳)考古学:古代の社会や文化を、遺跡・道具・建物の遺構などを調査することで明らかにする学問です。
こういう場面で使われる、古代の文化や社会について学びたいときに使われる単語です。歴史学の一分野でもあります。 - 名詞 (noun)
- 名詞としての複数形は “archaeologies” ですが、一般的にはほぼ使われません。
- 他の品詞形
- Archaeologist (名詞):考古学者
- Archaeological (形容詞):考古学の、考古学的な
- B2(中上級)〜 C1(上級)程度
歴史や学術的なトピックに関連する専門用語なので、日常会話ではあまり出てこない中〜上級レベルの単語です。 - 接頭語:archaeo-(ancient = 古代の)
- 語幹:-logy(study of = 学問)
- Archaeologist(名詞):考古学者
- Archaeological(形容詞):考古学的な
- Archaeometry(名詞):考古学で用いられる科学的測定手法
- Archaeological site(考古学的遺跡)
- Archaeological evidence(考古学的証拠)
- Archaeological excavation(考古学的発掘調査)
- Field archaeology(野外考古学)
- Underwater archaeology(水中考古学)
- Archaeology department(考古学科)
- Archaeology museum(考古学博物館)
- Major in archaeology(考古学を専攻する)
- Archaeological research(考古学研究)
- Archaeological findings(考古学的発見)
- 古代ギリシャ語の “arkhaios(古代の)” + “-logia(~の学問)”
- 歴史的に古代の遺跡を研究する分野として古くから存在し、現在では科学技術も活用する総合的な学問分野に発展しました。
- 古代の物的証拠をもとに、過去の人々の暮らしや文化を探求するという、学術的・知的好奇心を刺激する響きを持ちます。
- 口語というよりは論文・専門書・学術書などでよく見かけるフォーマルな単語です。
- 名詞 “archaeology” は不可算名詞(通常 “an archaeology” とは言いません)。
- 「考古学」という学問名なので、他の学問分野 (“physics,” “biology,” “anthropology” など) と同様に単独で用いられることが多いです。
- 文中での使用例:
- “He studied archaeology at university.”
- “The archaeology of ancient Egypt fascinates many scholars.”
- “He studied archaeology at university.”
- “to delve into archaeology”:考古学の世界を深く探求する
- “the field of archaeology”:考古学という分野
- “I watched a documentary about archaeology last night, and it was fascinating!”
(昨夜、考古学のドキュメンタリーを観たんだけど、とても面白かったよ!) - “I’m thinking of visiting the local archaeology museum this weekend.”
(今週末、近所の考古学博物館に行ってみようと思ってるんだ。) - “My friend wants to study archaeology because she loves ancient civilizations.”
(古代文明が大好きだから、友達は考古学を勉強したいと思っているよ。) - “Our company sponsored a major archaeological excavation in Peru.”
(当社はペルーでの大規模な考古学的発掘調査に資金提供しました。) - “We’re collaborating with an archaeology department to promote cultural heritage.”
(私たちは文化遺産の保護を促進するために、考古学科と協力しています。) - “Experts in archaeology can bring valuable insights into heritage preservation projects.”
(考古学の専門家は遺産保存プロジェクトに貴重な見識をもたらすことができます。) - “Recent breakthroughs in archaeology have shed new light on the migration patterns of early humans.”
(ここ最近の考古学の進展により、人類初期の移動パターンに新たな光が当てられました。) - “Her doctoral thesis focuses on the archaeology of Bronze Age settlements across Europe.”
(彼女の博士論文は、ヨーロッパ地域における青銅器時代の集落考古学を中心としています。) - “Interdisciplinary approaches in archaeology combine genetics, geology, and anthropology to reconstruct past societies.”
(考古学における学際的アプローチは、遺伝学・地質学・人類学を組み合わせて過去の社会を再構築します。) - Anthropology(人類学)
- 人間そのものの文化・社会・生物学的視点などを幅広く研究する学問
- 考古学は古代人の物的証拠に焦点を当てるのに対し、人類学は言語や社会構造なども広く扱う
- 人間そのものの文化・社会・生物学的視点などを幅広く研究する学問
- Paleontology(古生物学)
- 恐竜などの化石を通じて古代の生物を研究する分野
- 考古学とは違い、人ではなく生物全般について焦点を当てる
- 恐竜などの化石を通じて古代の生物を研究する分野
- History(歴史学)
- 文書記録を中心に、過去の出来事を研究する学問
- 考古学は物理的遺構からもアプローチする
- 文書記録を中心に、過去の出来事を研究する学問
- とくに直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら “present-day studies(現代研究)” など時間軸として反対に位置する概念が対比されることはあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌɑːr.kiˈɑː.lə.dʒi/
- イギリス英語: /ˌɑː.kiˈɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: /ˌɑːr.kiˈɑː.lə.dʒi/
- アクセントは “ar-chae-OL-o-gy” の “OL” の部分におかれます。
- よくある間違い:
- “arch-eol-ogy” と区切るなど、語中の母音をあいまいに発音してしまうこと。
- イギリス英語では “ɑ(αーっぽい音)” と “ɒ” (短いオの音) の発音を区別する必要があります。
- “arch-eol-ogy” と区切るなど、語中の母音をあいまいに発音してしまうこと。
- スペルミス:
- “archeology” というバリエーション(主に米国)もありますが、本来は “archaeology” が一般的。
- “archiology” と書いてしまうミスなどに注意。
- “archeology” というバリエーション(主に米国)もありますが、本来は “archaeology” が一般的。
- 同音異義語:
- 同音異義語としてはあまりありませんが、“archaeological” と “archeological” のスペルの揺れが混乱のもとになりがちです。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などにおいては、専門分野や学問の名称として本文中に出現することがあり、文脈を読み取る問題も多いです。
- 語源の “archaeo-” は “ancient(古代の)” という意味だと覚えておくと、 “archaeology” が「古代文明を研究する学問」とイメージしやすいです。
- “-logy” は “study of” だから、「(古代のものを)研究する学問」=考古学、と覚えておく。
- “粒子のような “-ology”” とイメージすれば、学問系の単語(biology, geology, psychology など)を一貫して整理できるのでおすすめです。
- 英語の“mineral”は、自然に存在する無機物質で、特定の化学組成と結晶構造をもつものを指します。地球の中にある“鉱物”という意味です。「岩石の中に含まれる結晶のようなもの」というイメージです。
- 「健康に必要なミネラル」というときは、カルシウムやマグネシウムなど、体内で重要な働きをする元素のことを指すこともあります。
- ふだんの会話の中では、よく「ミネラルウォーター」などの形で登場します。
- 単数形: mineral
- 複数形: minerals
- 形容詞形: mineral (例: mineral water)
- 動詞形: mineralize (鉱物化する、ミネラル分を加える)
- 名詞形(派生): mineralization (鉱化作用、ミネラル化)
- B2: 中上級レベル。ある程度の学術的・専門的な内容にも触れられるレベルです。
- “mineral” は、厳密な接頭語や接尾語が含まれているわけではありませんが、「mine(鉱山・採掘する)」と関連が深い語源をもちます。
- 語幹は “miner-” と考えられ、鉱山や鉱物と関わる要素を示しています。
- mineralogy (名詞): 鉱物学
- mineralogical (形容詞): 鉱物学の
- mine (名詞 / 動詞): 鉱山 / 採掘する
- mineralize (動詞): 鉱物化する
- mineral water(ミネラルウォーター)
- mineral resources(鉱物資源)
- mineral deposits(鉱床)
- trace minerals(微量ミネラル)
- essential minerals(必須ミネラル)
- mineral content(ミネラル含有量)
- mineral extraction(鉱物の採掘)
- mineral nutrients(ミネラル栄養素)
- rare minerals(稀少な鉱物)
- mineral supplement(ミネラルサプリメント)
- “mineral” は、中世ラテン語の“minerale”から来ており、“mina(鉱山)”に関連する言葉です。古フランス語などを経由して英語に取り入れられました。
- 当初は「鉱山で得られるもの」というニュアンスでしたが、のちに自然に存在する無機物質全般を指すように広がりました。
- カジュアルさ/フォーマルさ:
- 「ミネラルウォーター」など日常的表現ではカジュアルに使われます。
- 「鉱物学」「鉱物資源」といった分野ではアカデミック・専門的な文脈でフォーマルに使われることがあります。
- 「ミネラルウォーター」など日常的表現ではカジュアルに使われます。
- 意図した意味に注意:
- 健康関連なのか、地学用途なのか、文脈によって大きく意味合いが変わります。
可算名詞 / 不可算名詞として:
- 可算: “a mineral” “two minerals” のように鉱物の種類を数える場合
- 不可算: 健康や栄養学文脈などでミネラル分を総称的に言う場合 (“Mineral is essential for our body.” など)
- 可算: “a mineral” “two minerals” のように鉱物の種類を数える場合
形容詞的使い方:
- “mineral water” のように名詞を修飾する形で使われることも多いです。
- “mineral rights”: (土地所有に伴う)鉱物採掘権
- “rich in minerals”: (食べ物・水などが)ミネラル分が豊富である
- “Could you pass me the mineral water?”
(ミネラルウォーターを取っていただけますか?) - “I always make sure to get enough minerals in my diet.”
(私はいつも食事で十分なミネラルをとるように気をつけています。) - “Look at these shiny minerals I found on the beach!”
(海辺でこんなピカピカの鉱物を見つけたよ!) - “The company focuses on the export of various mineral resources.”
(その会社はさまざまな鉱物資源の輸出に注力しています。) - “We need to assess the feasibility of mining these mineral deposits.”
(これらの鉱床の採掘の実現可能性を評価する必要があります。) - “Our product range includes mineral supplements for health-conscious consumers.”
(当社の製品は、健康志向の消費者向けのミネラルサプリメントを含みます。) - “Mineral composition plays a critical role in soil fertility studies.”
(土壌の肥沃度の研究において、鉱物組成は非常に重要な役割を果たします。) - “Recent mineralogical analyses indicate a high concentration of rare-earth elements.”
(最近の鉱物学的解析によると、レアアース元素の高い濃度が示されています。) - “The subject of mineralogy is fundamental to understanding geological processes.”
(鉱物学の研究は地質学的プロセスを理解する上で基本的なものである。) - ore(鉱石)
- 鉱物を含んでいて、採掘して金属を取り出せるようなもの。工業的・経済的価値を強調する語。
- 例: “Iron ore is critical for steel production.”
(鉄鉱石は鉄鋼生産に不可欠です。)
- 鉱物を含んでいて、採掘して金属を取り出せるようなもの。工業的・経済的価値を強調する語。
- rock(岩石)
- 鉱物が集まってできた固体。広義には鉱物よりも大きな構成単位。
- 鉱物が集まってできた固体。広義には鉱物よりも大きな構成単位。
- inorganic matter(無機物)
- その名の通り有機物(炭素を含む生物由来の物質)以外の物質全般。ミネラルと重なる部分もあるが、より広範な概念。
- 明確な反意語はありませんが、文脈次第で organic(有機の) が「反対の概念」として扱われることがあります。
- 例: mineral (“無機物”) vs. organic (“有機物”) の対比。
- アメリカ英語: /ˈmɪnərəl/ (ミネラル)
- イギリス英語: /ˈmɪnərəl/ (ほぼ同じ発音)
- “mí-ne-ràl” と最初の音節 “min” に強勢がきます。
- [min - er - al] の [min] 部分。
- 第2音節を伸ばして「ミネロー」などとする誤りがあるかもしれませんが、実際は「ミネラル」のように短く発音します。
- つづり間違い: “mineral” を “minaral” や “minerel” と書いてしまう。
- 同音異義語(紛らわしい単語): “miner” (鉱夫) と混同しないように注意。
- 可算 / 不可算の使い分け: 「鉱物」として種類を数える場合と、栄養素として総称する場合で使い分けに注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 地学や健康関連の文章で登場する可能性があります。
- ビジネス文脈では「鉱物資源」「採掘」などの話題で出題されることがあります。
- 地学や健康関連の文章で登場する可能性があります。
- “mine”という単語を思い出して、「鉱山から得られるもの=mineral”” と考えるとイメージしやすいです。
- 発音のポイント: “min” = 「ミン」、語末を軽く「ラル」と短く読んで “ミネラル” と覚えるとよいでしょう。
- スペリングのコツ: “mineral” の中に隠れた “mine” を意識すると覚えやすいかもしれません。
- 形容詞: manual (例: manual work, manual labour)
- 名詞: a manual (例: read the instruction manual)
- 語幹:
manu
- ラテン語で「手」を意味するmanus
から - 接尾語: 「-al」 - 「…のような」「…に関する」という意味を持つ形容詞化の接尾語
- manual (名詞): マニュアル本、説明書
- manually (副詞): 手動で
- manuscript (名詞): 原稿(「手で書かれたもの」という意味)
- manual labor(手作業・手動の労働)
- manual work(手作業)
- manual operation(手動操作)
- manual control(手動でのコントロール)
- manual override(手動による制御の上書き)
- manual focus(カメラ等の手動フォーカス)
- manual dexterity(手先の器用さ)
- manual gear(マニュアルギア=手動変速)
- manual transmission(マニュアルトランスミッション)
- manual setting(手動設定)
- ラテン語の「manus(手)」に由来します。手を使う作業や操作を意味し、「人の手による」というニュアンスが強調されます。
- 「手間がかかるが、正確さや気配りが必要」、「自動化せず自分でやりたい」などのときに好んで使われます。
- 科学技術が発達する以前は当たり前だった手作業を強調します。
- 「manual」と似たニュアンスには「hand-operated」や「handmade」などがありますが、これらはまた別の文脈(操作と製作)で使われます。
- 口語では、車の「マニュアル操作」や「マニュアル車」を話すときに使われます。
- 文章では、製品の仕様書、技術的説明書などでよく用いられます。
- ビジネスやフォーマルな文脈で「手動の作業」を強調したいときにもよく登場します。
- 形容詞としての修飾
- “manual tool,” “manual process,” “manual methodology” のように名詞を修飾します。
- “manual tool,” “manual process,” “manual methodology” のように名詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアル
- 技術的な文脈や説明書(フォーマル)で用いられがちですが、日常会話でも「マニュアル車」や「手動モード」という意味でカジュアルに使われます。
- 技術的な文脈や説明書(フォーマル)で用いられがちですが、日常会話でも「マニュアル車」や「手動モード」という意味でカジュアルに使われます。
- 可算・不可算など
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞の
manual
は可算名詞(複数形: manuals)です。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I prefer a manual transmission because it feels more engaging when I drive.”
(マニュアルトランスミッションのほうが運転していて楽しいから好きだよ。)“Could you switch the camera to manual focus, please?”
(カメラを手動フォーカスに切り替えてくれる?)“He insists on manual brewing methods for his coffee.”
(彼はコーヒーを淹れるときは手動の方法にこだわるんだよ。)“Our production line still relies on some manual operations.”
(我が社の生産ラインは、まだ一部で手動作業に頼っています。)“Please review the manual procedures before automating the process.”
(自動化する前に、手動の手順を確認してください。)“The manual data entry is time-consuming but necessary for now.”
(手動でのデータ入力は時間がかかりますが、現状では必要です。)“In this experiment, the samples require manual handling to prevent contamination.”
(この実験では、汚染を防ぐためにサンプルを手作業で扱う必要があります。)“Manual annotation of the corpus ensures higher accuracy but demands more resources.”
(コーパス(言語資料)の手動アノテーションは精度が高くなる一方で、多くのリソースを要します。)“Researchers observed that manual transcription could introduce human error.”
(研究者らは、手動での文字起こしがヒューマンエラーを招く可能性があることを観察しました。)- hand-operated(手動操作の)
- 「少し古風または機械関連で具体的に手操作」というニュアンス。
- 「少し古風または機械関連で具体的に手操作」というニュアンス。
- non-automatic(自動化されていない)
- 「自動でない」という点で同意義だが、少し機械的な語感。
- 「自動でない」という点で同意義だが、少し機械的な語感。
- automatic(自動の)
- 機械で自動化されたニュアンスに着目。
- 機械で自動化されたニュアンスに着目。
- automated(自動化された)
- システム化され、ヒトの手をほとんど介さないイメージ。
- システム化され、ヒトの手をほとんど介さないイメージ。
- 発音記号(IPA): /ˈmænjuəl/
- アクセント: 第1音節(
man
の部分)に強勢があります。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音に大きな差異はありませんが、イギリス英語は /ˈmæn.ju.əl/、アメリカ英語は /ˈmæn.ju.əl/ で、ほぼ同じです。
- よくある発音ミス: “man-ual” で2音節しか発音しないミス。正しくは3音節で “man-u-al” と発音するのが自然です。
- スペルミス:
manuel
と書いたり、mannual
とするスペルミス。 - 名詞との混同: 形容詞の
manual
と 「マニュアル本」を意味する名詞のa manual
は文脈が異なります。 - 同音異義語ではないが、似た単語 “manuals” (複数形の名詞) の使い方
- “I read several manuals.”(いくつものマニュアルを読んだ)
- “I did some manual tasks.”(いくつかの手作業をした)
- “I read several manuals.”(いくつものマニュアルを読んだ)
- 「マニュアル車」をイメージすると「手動の」という意味がすんなり覚えられます。
- “manu-” は「手」を表す接頭語で、
manufacture
(本来は「手で作る」の意)やmanuscript
にも同じ由来があります。 - 接尾語の “-al” は「形容詞化する」働きと覚えておくと、他の単語にも応用できます。
- 英語: A device or structure in which a chemical or nuclear reaction is initiated and controlled (often to produce energy).
- 日本語: 反応容器、または核反応・化学反応を起こす装置のこと。
- react (動詞): 反応する
- reaction (名詞): 反応
- reactive (形容詞): 反応しやすい
- reactivity (名詞): 反応性
- reactionary (形容詞): 反動的な
- B2(中上級):ある程度幅広いトピックで、複雑な文章も理解できるレベル。
- re-(接頭語): 元々は「再び」を意味することが多いが、ここでは「反応する」という動詞
react
に含まれている要素。 - act(語幹): 「行動する」という意味。
- -or(接尾語): 「~するもの(人・装置など)」という意味を持つ名詞を作る接尾語。
- nuclear reactor - (核反応炉)
- chemical reactor - (化学反応器)
- reactor core - (反応炉の炉心)
- fusion reactor - (核融合炉)
- fission reactor - (核分裂炉)
- reactor design - (反応炉の設計)
- reactor vessel - (反応容器)
- research reactor - (研究用原子炉)
- small modular reactor (SMR) - (小型モジュール炉)
- reactor safety - (反応炉の安全性)
- 19世紀後半から20世紀にかけて使用が確認される単語で、
react
(反応する)に-or
(~するもの)を組み合わせた構成です。最初は化学的文脈で使われ始め、後に原子力の分野で「核反応炉」を指す意味で広まりました。 - 専門性: 原子力や化学などの科学技術分野で用いられるため、一般の日常会話で使われる機会は限られています。
- フォーマル度: ビジネスや学術的な場面で使用されることが多く、カジュアル会話ではあまり登場しません。
- 感情的な響き: 特に否定的・肯定的な感情を帯びない中立的な専門用語です。ただし核関連文脈では社会的・政治的に議論の対象となる場合もあるため注意が必要です。
- 品詞・数: 可算名詞 (countable noun)。単数形
reactor
、複数形reactors
。 - 使用シーン: フォーマルまたは技術的な文脈で頻出。
- 構文例:
The reactor provides power to the facility.
They are building a new reactor for research purposes.
The reactor is capable of producing high amounts of energy.
Reactor startup/shutdown procedures must be strictly followed.
Did you hear about the new reactor they’re building near the city?
(市の近くに新しい原子炉を建設しているって聞いた?)They’re discussing the safety measures for the nuclear reactor on the news.
(ニュースで原子炉の安全対策について議論していたよ。)My cousin works at a chemical plant operating a large reactor.
(私のいとこは、大きな化学反応器を扱う工場で働いているんだ。)Our company secured a contract to design a new type of nuclear reactor.
(当社は、新型の原子炉を設計する契約を獲得しました。)We must follow strict regulations when handling reactor components.
(反応炉の部品を扱う際は、厳格な規制に従わなければなりません。)The project involves installing a modular reactor for power generation.
(このプロジェクトでは、発電用のモジュール型炉の設置を行います。)The research reactor at our university enables advanced experiments in nuclear physics.
(大学の研究用原子炉は、先端的な核物理実験を可能にしている。)Increasing reactor efficiency is crucial for sustainable energy solutions.
(持続可能なエネルギーを実現するためには、原子炉の効率向上が重要だ。)Recent studies focus on the development of a fusion reactor capable of clean energy production.
(最近の研究は、クリーンエネルギー生産が可能な核融合炉の開発に焦点を当てている。)- nuclear reactor(核反応炉):
reactor
が一般語なら、nuclear reactor
は特に核反応に限定。 - atomic reactor(原子炉): 上記とほぼ同義だが、やや古い表現。
- generator(発電機): エネルギーを生み出す機器という点では似ているが、反応を起こすわけではなく機械的な動作。
- reaction vessel(反応容器): 「reactor」に近いが、より一般的に単に容器を指すこともある。
- 米国英語(GA): /riˈæktər/
- 英国英語(RP): /riˈæktə/
- 第2音節「-ac-」にアクセントが置かれます。re-ACT-or
- 「アク」でなく「エァック」のように誤って発音するケース。
- 語尾の -or を「アー」と長く伸ばさないように注意します。(米国英語では「アー」っぽく聴こえますが、過剰に伸ばすと不自然です)
- スペルミス:
reacter
やreacter
と間違えることがあるので、react + or
の形を意識しましょう。 - 同音異義語との混同:
reactor
は「反応を起こす装置」であり、reactor
と同音異義語はほぼありません。 - 試験対策: TOEICや英検ではあまり日常単語としては頻出しませんが、科学技術や環境問題に関する文章で登場することがあります。読解問題などで意味を推測できるようにしておくとよいでしょう。
- 「react」の綴りと「-or」の組み合わせを意識し、「反応(react)を生み出すもの(-or)」という流れで覚えると分かりやすいです。
- 「react」に「-ion」を付けると「reaction」になるように、「-or」で「装置や人」を意味する形になる点を理解しておくと、他の単語(actor, creatorなど)を学ぶ際にも応用がききます。
- B2(中上級): 日常会話は難なく行えるが、より複雑な概念や抽象的な内容について、やや専門的な表現を学び始める段階。
- 英語: “composite” means “made up of various parts or elements” (when used as an adjective). As a noun, it can refer to something that is composed of multiple components or materials.
- 日本語: 「複数の要素から成り立っているもの」「合成物」。形容詞としては「複合的な」「合成の」という意味。名詞としては「複合体」「合成物質」などを指します。
- 形容詞: composite
- (比較級や最上級は通常ありませんが、文脈によって
more composite
など稀に使うことも)
- (比較級や最上級は通常ありませんが、文脈によって
- 名詞: composite (複数形: composites)
- 動詞: to composite(合成処理をする、例えば写真や映像で複数イメージを合成する意)
- 派生語:
- compose(動詞: 構成する)
- composition(名詞: 構成、作文、作曲など)
- compositing(名詞: 映像合成などのプロセスを指す場合が多い)
- compose(動詞: 構成する)
- com-: 「共に、共通して」といった意味をもつラテン語系の接頭語。
- posit(e): ラテン語の“ponere”(置く)に由来し、「位置づける」「置く」を意味する語幹。
- -e: 形容詞や名詞として機能させる語尾。
- compose(動詞): 構成する、作曲する、文章を書く
- composition(名詞): 構成、作文、作曲
- composure(名詞): 落ち着き、平静
- composite material(複合材料)
- composite image(合成画像)
- composite score(総合スコア)
- composite structure(複合構造)
- composite index(複合インデックス/総合指数)
- composite sketch((容疑者の)似顔絵合成)
- composite data(複合データ)
- composite view(包括的/複合的な見解)
- composite number(合成数、数学用語)
- composite design(複合的デザイン)
- カジュアル or フォーマル: ややフォーマル・専門的な響きがある。特に科学・技術・数学など学術領域でもよく使う。
- 感情的響き: 感情的に強い言葉ではなく、分析的・技術的なニュアンスを含むことが多い。
- 使われるシーン: 複合材料(composite material)や複合構造(composite structure)など、工学や建築、デザインの話題で頻繁に使用。数学用語(composite number)としても使われる。
- 形容詞 (composite): 「合成の」「複合の」という意味で、名詞を修飾する。
例: composite material(複合材料) - 名詞 (a composite): 「複合体」「合成物」という意味。
例: The final design is a composite of various ideas. - 動詞 (to composite): 画像や映像を「合成する」という専門用語として使われる。日常英語ではやや専門的。
例: We need to composite different layers to create the final visual effect. - 名詞として使う場合は可算名詞「a composite / composites」。
- 形容詞としては不変化。比較級・最上級は通常使用しない(特殊な比喩的表現を除く)。
- 動詞としては他動詞的に「to composite something: ~を合成する」として使う。
- “I just learned that a composite number is any number that has more than two factors.”
(合成数って、2つより多くの約数を持つ数のことだって知ったよ。) - “He showed me a composite image of all our vacation photos put together.”
(彼は、私たちの休暇の写真を全部合成した画像を見せてくれたよ。) - “This furniture is made from a composite material that’s both light and strong.”
(この家具は軽くて丈夫な複合素材で作られているんだ。) - “Our company’s new product utilizes a composite material to reduce weight and increase durability.”
(当社の新製品は、重さの削減と耐久性向上のために複合素材を利用しています。) - “The composite index of consumer confidence showed a slight improvement last month.”
(消費者信頼感の複合指数が先月はわずかに改善しました。) - “We compiled a composite report that summarizes feedback from all departments.”
(私たちは、すべての部署からのフィードバックをまとめた総合レポートを作成しました。) - “The composite structure of these polymers exhibits enhanced thermal stability.”
(これらのポリマーの複合構造は、熱安定性が向上している。) - “In mathematics, a composite number is defined as a positive integer with at least one divisor other than 1 and itself.”
(数学において、合成数は1とその数自身以外に少なくとも1つの約数をもつ正の整数として定義される。) - “Researchers are focusing on the composite signals generated by these sensors to improve accuracy.”
(研究者たちは、精度向上のためにこれらのセンサーから生成される複合的な信号に注目している。) - “combined”(結合した)
- 「複数の要素を合わせた」という近い意味だが、「composite」ほど専門的・技術的ではない。
- 「複数の要素を合わせた」という近い意味だが、「composite」ほど専門的・技術的ではない。
- “compound”(化合物・合成物・複合の)
- 化学・物理でよく使われる。特に「compound」は化学的な合成物を指す場合に多い。
- 化学・物理でよく使われる。特に「compound」は化学的な合成物を指す場合に多い。
- “amalgam”(融合物)
- 特に金属の合金や、象徴的に「いろいろ混ざったもの」を表すニュアンス。
- 特に金属の合金や、象徴的に「いろいろ混ざったもの」を表すニュアンス。
- “mixture”(混合物)
- より一般的に、混ざり合ったものを表す言葉。
- より一般的に、混ざり合ったものを表す言葉。
- “simple”(単純な)
- 「単一の構成要素からなる」という意味で、複数要素から成る“composite”と対比。
- 「単一の構成要素からなる」という意味で、複数要素から成る“composite”と対比。
- “homogeneous”(均質の)
- 均一で一種類の成分しか含まないイメージで、複合的な“composite”とは対照的。
- イギリス英語 (BrE) : /ˈkɒm.pə.zɪt/
- アメリカ英語 (AmE) : /ˈkɑːm.pə.zɪt/
- 最初の音節 “com-” に強勢が来ます。
- スペルから “com-po-site” の3音節で区切られ、第一音節“COM”を強める。
- 第1音節を弱めてしまい、/kə-/のように発音してしまうことがありますが、正しくは /ˈkɒm/ または /ˈkɑːm/ としっかり強める。
- 第2音節 “po” はあまり強く読みすぎず、軽く /pə/程度。
- スペルミス: 「composit」や「compost」など、末尾の“e”を落としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “composite” と“compost”(堆肥)など、見た目は似ていますが意味は大きく異なります。
- 動詞“to composite”は一般的にはあまり使わないため、主にデジタル画像・映像業界や専門的文脈での使用に限られます。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスやテクノロジーの文脈で「composite material」「composite index」などが出題される可能性があります。
- 語源イメージ: “com-(共に) + posit(置く)” → 複数の要素をまとめて置くイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「com≈共に」「pose≈置く」→ “together placed” のイメージ。
- 勉強テクニック: 似た語(compose, compound, composition)と関連づけて一緒に覚えると、語彙の幅も広がる。
- To rot or decompose over time.
- To decline in quality, strength, or power.
- 腐る、腐敗する、朽ちる
- (質や力が) 衰える、劣化する
- 原形: decay
- 三人称単数現在形: decays
- 現在分詞/動名詞: decaying
- 過去形: decayed
- 過去分詞: decayed
- 名詞形: decay (名詞として「腐敗」「崩壊」「衰退」という意味を表す)
- 例: “tooth decay” (虫歯 / 歯の腐敗)
- 例: “tooth decay” (虫歯 / 歯の腐敗)
- 「decayed」は「腐った・虫歯になった」といった形容詞的用法でも稀に使われますが、口語ではあまり頻繁には見かけません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← decayはやや抽象的な文脈でも使いやすくなり、B2レベルくらいから自然に使えるようになります
- C1: 上級
- C2: 最上級
- この単語は接頭語・接尾語などで明確に分解できるほどの要素を持っていませんが、フランス語由来のラテンルーツを持っています。
- “tooth decay” – (歯の腐敗、虫歯)
- “decaying food” – (腐りかけの食べ物)
- “moral decay” – (道徳の退廃)
- “decay over time” – (時とともに腐る/衰える)
- “urban decay” – (都市の荒廃)
- “radioactive decay” – (放射性崩壊)
- “the decay of society” – (社会の衰退)
- “to slow the decay” – (腐食/衰退を遅らせる)
- “teeth begin to decay” – (歯が腐敗し始める)
- “decay process” – (腐敗・崩壊プロセス)
- 「decay」は、古フランス語の“decaïr(衰退する)”に由来し、さらにラテン語“dēcadere(落ちる、崩壊する)”に遡ります。同系統の単語には “decadence” (退廃・堕落) があり、これと意味的にもつながりがあります。
- 「物理的に腐敗する」から「抽象的に衰退・侵食される」まで、広い意味で使えます。
- 感情的な響きは比較的中立ですが、「放置しておいたら悪化していく」というネガティブな側面があります。
- 口語でも文章でも使えますが、「放射性崩壊 (radioactive decay)」のような学術的ニュアンスや、「moral decay (道徳の退廃)」などフォーマルな文脈でも耳にします。
- 自動詞: “Fruits decay quickly if left in the sun.” (果物は日の当たる所に置くとすぐに腐る)
- 他動詞: 学術文献などで稀に “Bacteria decay the material.” のように使われることもありますが、やや不自然なのでほとんどの場合は自動詞で使われます。
- “decay into something” … (何かにまで腐敗・崩壊する)
- 例: “The old building decayed into rubble.” (その古い建物は崩れてがれきになった)
- 口語・フォーマルどちらにも対応できますが、学術やフォーマルな文脈では「腐敗・崩壊・衰退」など専門的な意味や抽象的な場面で使用されることが多いと言えます。
- “Don’t leave the fruit out for too long, or it will decay.”
- (果物を長時間放置しないでね、腐ってしまうから。)
- (果物を長時間放置しないでね、腐ってしまうから。)
- “I found some decaying vegetables in the fridge.”
- (冷蔵庫の中で腐りかけの野菜を見つけたんだ。)
- (冷蔵庫の中で腐りかけの野菜を見つけたんだ。)
- “His old shoes started to decay after so many years.”
- (長年履いていた彼の古い靴は朽ち始めていたよ。)
- “The company’s reputation began to decay due to multiple scandals.”
- (度重なる不祥事によって、その会社の評判は落ち始めた。)
- (度重なる不祥事によって、その会社の評判は落ち始めた。)
- “Management initiatives were introduced to halt the decay of employee morale.”
- (従業員のモチベーション低下を食い止めるために、経営陣はさまざまな施策を導入した。)
- (従業員のモチベーション低下を食い止めるために、経営陣はさまざまな施策を導入した。)
- “We need to address the decaying infrastructure before it becomes a crisis.”
- (危機にならないうちに、老朽化したインフラを対処する必要があります。)
- “Radioactive elements undergo radioactive decay at a constant rate.”
- (放射性元素は一定の速度で放射性崩壊を起こします。)
- (放射性元素は一定の速度で放射性崩壊を起こします。)
- “Historians argue that this period marked the decay of the empire.”
- (歴史家たちは、この時代がその帝国の衰退を示すと考えている。)
- (歴史家たちは、この時代がその帝国の衰退を示すと考えている。)
- “Tooth decay can be prevented with proper brushing and regular check-ups.”
- (適切なブラッシングと定期的な検診によって、虫歯は予防できます。)
- “rot” (腐る)
- rotは物理的な腐る様子により焦点があり、decayより日常的に使われる場合が多いです。
- rotは物理的な腐る様子により焦点があり、decayより日常的に使われる場合が多いです。
- “decompose” (分解する)
- 主に科学的表現で、生物が分解される場面などで使われます。
- 主に科学的表現で、生物が分解される場面などで使われます。
- “deteriorate” (悪化する/劣化する)
- decayよりも社会的・状況的に「悪化する」場合に多用されます。
- decayよりも社会的・状況的に「悪化する」場合に多用されます。
- “flourish” (栄える)
- “thrive” (繁栄する/うまく成長する)
- “improve” (進歩する、よくなる)
- 「decay」の反意語は「進歩・成長・繁栄」を表すものになります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈkeɪ/
- アクセントは後ろの “-cay” の部分に置かれます。
- アクセントは後ろの “-cay” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [dɪˈkeɪ]
- イギリス英語: [dɪˈkeɪ]
- スペルミス: “decay” を “decoy” (おとり) と書き間違えるケースがあります。発音も意味も全く異なるので注意が必要です。
- 同音異義語の混同: 上記の “decoy” はつづりも発音も違いますが、見た目が似ているので混同に注意しましょう。
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- 「建物が古くなって朽ちる」「企業が衰退する」のように、比喩的にも物理的にも使われるため、読解問題で出てくることがあります。
- 放射線関連や科学分野の内容で “radioactive decay” に関する記述に出会う場合もあります。
- 「建物が古くなって朽ちる」「企業が衰退する」のように、比喩的にも物理的にも使われるため、読解問題で出てくることがあります。
- 「落ちて (de-) 行く (cay ← cadere: 落ちる)」というラテン語由来のイメージを持ってみると覚えやすいでしょう。
- “decay = de + cay (落ちるように質が下がる)” というストーリーを思い浮かべて、時間経過でゆっくり悪化するイメージを頭に描くと定着します。
- スペルを覚えるときは “de + cay(ケイ)” で「デケイ」と読みやすいように意識すると混同しにくくなります。
- B1(中級)
日常会話や英語学習を一通りこなせるレベルの人が習得する単語です。よく使われるので覚えておくと便利です。 - 語幹: pain(痛み)
- 接尾語: -ful(〜に満ちた、〜でいっぱいの)
- a painful experience(つらい経験)
- a painful memory(つらい思い出)
- a painful process(苦痛を伴う過程)
- a painful injury(痛い怪我)
- painfully obvious(痛いほどに明白な)
- a painful reminder(苦痛を伴う思い出)
- a painful silence(痛ましい沈黙)
- a painful lesson(痛い教訓)
- painful emotions(痛みを伴う感情)
- a painful conversation(つらい会話)
- 語源: 「pain」+「-ful」
- 「pain」はラテン語起源の “poena(刑罰・罰金)” などにさかのぼると言われ、「苦痛」「肉体的あるいは精神的苦痛」を表してきました。
- 「painful」は日常会話から書き言葉まで幅広く使われますが、人の気持ちや嫌な出来事を述べる場合、かなり強いマイナス感情を暗示する表現になります。悲しみや嫌悪感などの感情的なニュアンスが強まることもあります。
- 「painful」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(be動詞などとともに補語として働く)として使われます。
- be + painful
- 例: This wound is painful. (この傷は痛い。)
- 例: This wound is painful. (この傷は痛い。)
- find + 目的語 + painful
- 例: I find the criticism painful to accept. (その批判は受け入れるのが苦痛だ。)
- 例: I find the criticism painful to accept. (その批判は受け入れるのが苦痛だ。)
- look/seem + painful
- 例: He looks painful after the surgery.(手術後の彼は痛そうに見える。)
“I bumped my toe on the door. It’s really painful!”
(ドアに足の指をぶつけちゃったんだ。本当に痛い!)“That was a painful memory to recall.”
(それは思い出すのがつらい記憶だったね。)“It’s painful to watch them argue like that.”
(あんなふうに口論しているのを見るのはつらいよ。)“The restructuring process was painful, but necessary.”
(リストラの過程は苦痛でしたが、必要なことでした。)“Delivering negative feedback can be painful for both parties.”
(否定的なフィードバックを伝えるのは、双方にとって苦痛になりえます。)“It’s a painful decision to close the branch, but it’s unavoidable.”
(支店を閉鎖するのはつらい決断ですが、避けられません。)“The patient reported a painful sensation in the lower back region.”
(患者は腰部に痛みを感じると報告しました。)“This historical event was a painful chapter in our nation’s past.”
(この歴史的出来事は、私たちの国にとってつらい過去の一章です。)“Although the recovery process may be painful, it ultimately leads to better outcomes.”
(回復の過程は苦痛を伴うかもしれませんが、最終的にはより良い結果につながります。)excruciating(耐えられないほど痛い)
- 「非常に強い痛み」を表すときに使われ、より誇張したニュアンスがあります。
- 「非常に強い痛み」を表すときに使われ、より誇張したニュアンスがあります。
agonizing(悶絶するほど苦しい)
- 精神的にも肉体的にも非常に苦しい状態を強調します。
- 精神的にも肉体的にも非常に苦しい状態を強調します。
hurtful(傷つけるような)
- どちらかというと相手の感情を傷つける場合に使い、精神的な痛みに焦点を当てることが多いです。
- どちらかというと相手の感情を傷つける場合に使い、精神的な痛みに焦点を当てることが多いです。
uncomfortable(不快な)
- 「painful」ほど強い痛みや苦痛を伴わない場合でも使えますが、苦痛度はやや弱いイメージです。
painless(痛みのない)
- 物理的にも精神的にも痛みがない状態。
- 物理的にも精神的にも痛みがない状態。
comfortable(快適な)
- 肉体的・精神的に苦痛がない状態、リラックスできる感じ。
- 発音記号(IPA):
- 米国英語 (AmE): /ˈpeɪn.fəl/
- 英国英語 (BrE): /ˈpeɪn.fəl/
- 米国英語 (AmE): /ˈpeɪn.fəl/
- pain の「ai」は日本語の「エイ」に近い音
- -ful は「フル」のように発音
- 「painful」と「painly」などの間違った形を作らないようにしましょう。副詞形は「painfully」です。
- 「pain」と「pane(窓ガラス)」は同音異綴語(同音異義語)なので、スペリングミスに注意が必要です。
- TOEIC、英検などの英語試験で「painful」は健康や医療、心理面などの話題で出題されることがあります。文脈から意味を推測できるようにしておくと良いでしょう。
- 「pain+ful」で、「痛みに満ちた」という直感的なイメージを持つと覚えやすいです。
ful
がつくと「〜にあふれている」という意味になることを思い出せば、「painful = 痛みいっぱい」→「苦痛でいっぱい」と連想できます。- 「painful」は心の傷にも使える、ということを合わせてイメージしておくと、感情面でも使える単語として定着しやすいでしょう。
- 誰かを正式に組織や役職に迎え入れること (例: “an induction ceremony”)
- 一般的に「導入」や「誘導」を意味するプロセス
- 論理学・科学的方法における「帰納法」
- (工学) 電磁誘導などの「誘導現象」
就任式や入隊式などで、「正式に組織に迎え入れること」を表します。
- 「新人を組織に引き入れるときに使われるニュアンスの単語です」
- 「新人を組織に引き入れるときに使われるニュアンスの単語です」
一般的に「導入」「誘導」「帰納法(論理的手法)」など、多義的に使われます。
- 「何かを始めるときの初期段階や、ある事象を引き起こす行為」に使われる単語です。
- 抽象的な内容を理解でき、いくつかの複雑なテーマにも対応できる学習者向けの単語です。
- 接頭語: “in-” (〜の中へ)
- 語幹/語根: “duc” (ラテン語の ducere「導く」が由来)
- 接尾語: “-tion” (名詞化する際によく使われる要素)
- induct (動詞): ~を就任させる、正式に迎え入れる
- inductive (形容詞): 帰納的な、誘導の
- induction ceremony
- (就任式・入会式)
- (就任式・入会式)
- induction program
- (導入プログラム)
- (導入プログラム)
- induction training
- (新人研修)
- (新人研修)
- induction process
- (導入プロセス)
- (導入プロセス)
- mathematical induction
- (数学的帰納法)
- (数学的帰納法)
- induction motor
- (誘導電動機)
- (誘導電動機)
- induction coil
- (誘導コイル)
- (誘導コイル)
- induction heating
- (高周波誘導加熱)
- (高周波誘導加熱)
- new employee induction
- (新入社員の導入研修)
- (新入社員の導入研修)
- induction briefing
- (導入説明、オリエンテーション)
- 語源: ラテン語の inductio(導入、招き入れ)から。さらに「導く」意味の inducere が基となっています。
- 歴史的背景: 古くは「他の場所へ導く」「連れてくる」という意味として始まり、現在では論理や電磁気学など広い領域で専門用語として確立しています。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語では「(新人の)オリエンテーション」や「入社式」など、少しフォーマルな場を描写するときにも用いられます。
- 学術領域では「帰納法 (inductive reasoning)」の意味など、より専門的な文脈で使われることが多いです。
- ビジネスシーンでは、新人研修や導入プログラムの場面でよく聞かれます。
- 口語では「(新人の)オリエンテーション」や「入社式」など、少しフォーマルな場を描写するときにも用いられます。
- 名詞 (countable/uncountable): 場合によってどちらにも使われますが、一般的には不可算名詞として扱うことが多いです。
- 構文:
- “induction into …”「…への導入」
- “the induction of + 人 + into + 組織”「組織に人を迎え入れること」
- “by induction”「帰納法によって」
- “induction into …”「…への導入」
- フォーマル:
- “We held an induction ceremony for the new board members last week.”
- “We held an induction ceremony for the new board members last week.”
- カジュアル:
- あまりカジュアルな文脈では使われないものの、 “orientation” の意味合いで使う場合や「導入部分」としてラフな会話で言及することはある。
- “I attended my brother’s induction into the local sports club.”
- (弟が地元のスポーツクラブに正式に加入する式に参加したよ。)
- (弟が地元のスポーツクラブに正式に加入する式に参加したよ。)
- “They gave a brief induction to the new members before starting the activity.”
- (活動を始める前に、新メンバーへ簡単な導入説明をしていたよ。)
- (活動を始める前に、新メンバーへ簡単な導入説明をしていたよ。)
- “I’m still adjusting to the induction process at my night class.”
- (夜間クラスの導入過程にまだ慣れていないんだ。)
- “Our company organizes a comprehensive induction program for all new employees.”
- (当社はすべての新入社員対象に充実した導入研修を実施しています。)
- (当社はすべての新入社員対象に充実した導入研修を実施しています。)
- “The HR manager led an induction session outlining the company’s policies.”
- (人事マネージャーが会社の方針を説明するオリエンテーションを行った。)
- (人事マネージャーが会社の方針を説明するオリエンテーションを行った。)
- “After the induction, employees are ready to tackle their main responsibilities.”
- (導入研修を終えると、社員たちは本来の業務に取り組む準備が整います。)
- “Induction is a fundamental method in scientific research, allowing us to infer general rules from specific observations.”
- (帰納法は科学研究の基本的な手法で、特定の観察から一般法則を導く考え方です。)
- (帰納法は科学研究の基本的な手法で、特定の観察から一般法則を導く考え方です。)
- “Mathematical induction is used to prove statements for all natural numbers.”
- (数学的帰納法はすべての自然数について主張を証明する際に用いられます。)
- (数学的帰納法はすべての自然数について主張を証明する際に用いられます。)
- “He published an article on electromagnetic induction in the physics journal.”
- (彼は物理学の学術誌に電磁誘導に関する論文を発表した。)
- introduction (紹介、導入)
- 意味の重複もあるが、“introduction” はより一般的・広範に「初めて紹介する」ニュアンス。
- 意味の重複もあるが、“introduction” はより一般的・広範に「初めて紹介する」ニュアンス。
- initiation (開始、始動)
- 「始動」や「開始」に重きがあり、儀式的ニュアンスで“induction”と近い場合もある。
- 「始動」や「開始」に重きがあり、儀式的ニュアンスで“induction”と近い場合もある。
- enrollment (登録、入学)
- 教育機関などへの公式な「登録」という点が中心。
- exclusion (排除)
- 誰かを外に出すイメージで、集団に迎え入れる(induction)とは対極。
- 誰かを外に出すイメージで、集団に迎え入れる(induction)とは対極。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈdʌk.ʃən/
- アクセント位置: “in-DUC-tion” の “-duc-” に主アクセント
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /ɪnˈdʌk.ʃən/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: /ɪnˈdjuːk.ʃən/ と “du” の音を変に伸ばしすぎるケースがあるので注意。
- スペルミス: “innduction” など “n” を重複させてしまう間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “induction” と “deduction” は逆の意味合いをもつ論理用語なので、しっかり区別。
- 試験対策上の出題傾向: TOEICや英検、IELTSなどで出題される場合、“employee induction” や “induction program” といったビジネス文脈や論理的推論に関する文章で登場しがち。
- 語源のイメージ: “in + ducere (導く) + tion” → 「(新しい世界に)導くプロセス」
- 覚え方: “in”が「中へ」、 “duce”が「導く」、と関連づけて考えると覚えやすい
- 勉強テクニック: “deduction” (演繹) と対比して覚えると、論理における区別がはっきりし、試験対策にも有効。
- 単数形: scripture
- 複数形: scriptures
- 他品詞例: scriptural (形容詞) - 「聖典の、聖書に関する」など
- 語幹: script(「書く」)
ラテン語 “scriptum”(書かれたもの)に由来します。 - 接尾語: -ure
放出・行為・状態などを表す接尾語です。 - scriptural (形容詞): 聖典に関する、聖典の
- script (名詞/動詞): 脚本、台本、文字 / 文字を書く
- read scripture(聖典を読む)
- study scripture(聖典を学ぶ)
- quote scripture(聖典の一節を引用する)
- interpret scripture(聖典を解釈する)
- memorize scripture(聖典を暗記する)
- sacred scripture(聖なる聖典)
- scriptural text(聖典の文書)
- scriptural authority(聖典の権威)
- religious scripture(宗教的聖典)
- scripture study group(聖典を学ぶ集まり/グループ)
- 語源: ラテン語の “scriptūra” から来ており、単に「書かれたもの」を意味します。キリスト教の影響を受け、徐々に宗教的な「聖典」を指すようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 「Scripture」と頭文字を大文字にして書いた場合、特にキリスト教の聖書(The Bible)を指すことが多いです。
- 宗教的・神聖な文脈で使われる場合が多いので、カジュアルな文脈ではあまり使われません。
- 「Scripture」と頭文字を大文字にして書いた場合、特にキリスト教の聖書(The Bible)を指すことが多いです。
- 可算/不可算:
- 一般的には単数不可算で用いられることが多い(例: “to study Scripture”)。
- ただし、「複数の聖典」や複数の書物全体を指すときは可算名詞として “scriptures” とする。
- 一般的には単数不可算で用いられることが多い(例: “to study Scripture”)。
- 使用シーン:
- フォーマルな文章、宗教的なスピーチや教会での講話、学術的な文脈での使用が多いです。
- カジュアルな日常会話ではあまり頻出しません。
- フォーマルな文章、宗教的なスピーチや教会での講話、学術的な文脈での使用が多いです。
- (人) + read(s) + scripture(s).
- (人) + quote(s) from scripture.
- The Church teaches that scripture should be interpreted in context.
- “I sometimes read scripture to find peace of mind.”
「ときどき心の安らぎを求めて聖典を読むの。」 - “My grandmother always quotes scripture during family gatherings.”
「祖母は家族の集まりでいつも聖典の一節を引用するの。」 - “He said studying scripture helped him through tough times.”
「大変な時期を乗り越えるのに聖典の学びが役に立ったって彼は言ってたよ。」 - “Our company’s founder often referred to various scriptures for inspiration.”
「私たちの会社の創業者は、インスピレーションを得るためによく様々な聖典に言及していました。」 - “He included quotes from scripture in his keynote speech to highlight ethical leadership.”
「彼は倫理的リーダーシップを強調するために基調講演で聖典からの引用を盛り込みました。」 - “Though it was a corporate setting, the speaker also mentioned scripture to emphasize common values.”
「企業の場ではありましたが、共通の価値観を強調するために聖典にも触れていました。」 - “The paper analyzes ancient scripture to explore cultural influence on moral systems.”
「この論文は道徳体系への文化的影響を探るために古代の聖典を分析しています。」 - “Comparative studies of scripture reveal many thematic parallels across religions.”
「聖典の比較研究は、様々な宗教間に多くの共通のテーマがあることを明らかにします。」 - “Recent scholarship involves digital archiving of scripture for historical research.”
「最近の学術研究では、歴史研究のために聖典のデジタルアーカイブ化が行われています。」 - 類義語:
- holy book(聖書・経典)
- sacred text(聖なる文書)
- religious writings(宗教文書)
- canon(宗教上の正典)
- holy book(聖書・経典)
- 反意語:
- 不特定の反意語はありませんが、宗教的・聖典的なものに対して「世俗的な文書(secular text)」が対比として挙げられます。
- 不特定の反意語はありませんが、宗教的・聖典的なものに対して「世俗的な文書(secular text)」が対比として挙げられます。
- ニュアンスの違い:
- “holy book” はより口語的で、「特定の宗教の書物」を一般的に指します。
- “sacred text” は「神聖な文書」という意味で、ややフォーマル。
- “canon” は特定の宗教や学問で「公認された書物や作品」の集合を指すことが多いです。
- “holy book” はより口語的で、「特定の宗教の書物」を一般的に指します。
- 発音(IPA):
- イギリス英語: /ˈskrɪp.tʃə/
- アメリカ英語: /ˈskrɪp.tʃɚ/
- イギリス英語: /ˈskrɪp.tʃə/
- 強勢(アクセント): “scripture” の “scrip” の部分に強勢があります。
- 発音の注意点:
- “t” と “ch” の音が連続するので “t” を短く、続けて “tʃ” の音が出るように注意しましょう。
- 母音は短めの “ɪ” で、語尾は “-ture / -tʃə(r)” で終わります。
- “t” と “ch” の音が連続するので “t” を短く、続けて “tʃ” の音が出るように注意しましょう。
- スペルミス: “scripture” の途中に “r” を忘れるなど(例: scripure, scripturなど)。
- 同音異義語との混同: “script” と混同しやすいですが、意味が異なります。
- 試験対策: 欧米の文化や宗教に関する内容を扱う英語試験で見かけることがあります。文脈上で宗教的文書や教えを指すことが多いので、文化トピックや語彙問題で出題されます。
- “script + ure” で、「書かれたもの(聖典)」というイメージ
“script” は「書く」だから「神聖な文字が書かれた文書」と覚えやすいです。 - ストーリーで覚える:
宗教的行事や教会の様子などを思い浮かべて、その場で「聖典を読んでいるイメージ」を持つと定着しやすいでしょう。 - “mechanic” : a person who repairs and maintains machinery, especially motor vehicles.
- 「機械工」「整備士」「修理工」などを指します。主に車や機械類の点検や修理を行う人のことを言います。
こういう場面で使われる、機械や車が故障したときに修理を依頼する人を指し、とても実務的・技術的なニュアンスの単語です。 - 名詞 (countable noun / 可算名詞)
- 単数形 : mechanic
- 複数形 : mechanics
- 形容詞形 : mechanical (機械の、機械に関する、機械的な)
- 名詞形(別の意味): mechanics (力学、または物事の機構・仕組みを指す学問)
- 例: “the mechanics of the operation” (その操作の仕組み)
- B1(中級)〜B2(中上級)
- B1:学校英語でも機械に関する文脈で触れるかもしれないレベル
- B2:一般的な会話やビジネスでも用いられる可能性があるレベル
- B1:学校英語でも機械に関する文脈で触れるかもしれないレベル
- 接頭語:なし
- 語幹: mechan (ギリシャ語 “mēkhanē” =「装置」や「機械」を意味する語が由来)
- 接尾語: -ic (形容詞を作る接尾語ですが、そのまま名詞としても用いられている)
- mechanical (形容詞) : 機械の、機械的な
- mechanism (名詞) : 機構、仕組み
- mechanics (名詞) : 力学、仕組み
- (to) hire a mechanic
- 「整備士を雇う」
- 「整備士を雇う」
- (to) consult a mechanic
- 「整備士に相談する」
- 「整備士に相談する」
- an experienced mechanic
- 「経験豊富な整備士」
- 「経験豊富な整備士」
- a skilled mechanic
- 「熟練した整備士」
- 「熟練した整備士」
- automotive mechanic
- 「自動車整備士」
- 「自動車整備士」
- aircraft mechanic
- 「航空機整備士」
- 「航空機整備士」
- motorcycle mechanic
- 「バイクの整備士」
- 「バイクの整備士」
- mechanic’s fee
- 「整備士の料金」
- 「整備士の料金」
- (to) take a car to the mechanic
- 「車を整備士に持っていく」
- 「車を整備士に持っていく」
- mechanic on duty
- 「当番の整備士」
- “mechanic” はギリシャ語の “mēkhanē”(装置や機械)に由来し、ローマ時代を経て中世英語の “mechanic” として定着しました。初期には「手工業者」や「工芸人」といった広い意味で使われましたが、徐々に専門的に「機械を修理する人」というニュアンスが強くなりました。
- 「整備士」として車や機械の修理を職業とする方を指すため、専門スキルを持った職業人を表すときに使われることがほとんどです。
- フォーマル/カジュアルは問わず、ただし口語では「my mechanic: 私の行きつけの整備士」を言うことも多いです。文章でも普通に使われます。
- 可算名詞: “a mechanic” / “the mechanic” / “mechanics” のように冠詞や複数形を取る
- 通常、他動詞をとることはなく、職業を指す名詞として文中で使われます。
- “take (one’s) car to a mechanic”
- 「(自分の)車を整備士のところに持っていく」
- 「(自分の)車を整備士のところに持っていく」
- “call a mechanic”
- 「整備士を呼ぶ」
- 「整備士を呼ぶ」
- 一般的に日常会話で使う言葉です。ビジネス文書でも「technician (技術者)」と併用される場合があります。
- “I think I need to call a mechanic. My car won’t start this morning.”
- 「整備士を呼ばなきゃ。今朝、車が動かないんだよね。」
- “My uncle works as a motorcycle mechanic in a local garage.”
- 「私のおじは地元の修理工場でバイクの整備士として働いています。」
- “I have a reliable mechanic who always fixes my car at a fair price.”
- 「信頼できる整備士がいるんだけど、いつも手頃な値段で車を直してくれるんだ。」
- “Our company is looking to hire a skilled mechanic for our fleet of delivery trucks.”
- 「当社の配送トラックの整備を担当できる熟練した整備士を探しています。」
- “We should schedule regular check-ups by a certified mechanic to avoid breakdowns.”
- 「故障を避けるために、有資格の整備士による定期点検をスケジュールすべきです。」
- “The mechanic’s fee will be covered under our maintenance contract.”
- 「整備士の費用は当社のメンテナンス契約に含まれています。」
- “Aviation mechanics must follow strict regulations to ensure flight safety.”
- 「航空機整備士は、飛行の安全を確保するため厳しい規則に従わなければなりません。」
- “Mechanics specializing in hybrid vehicles require advanced electrical system knowledge.”
- 「ハイブリッド車を専門とする整備士は、高度な電気系統の知識が必要です。」
- “The robotics lab employs mechanics who focus on robotic arm assemblies.”
- 「そのロボット工学研究室では、ロボットアームの組み立てを専門とする整備士(技術者)を雇っています。」
- technician (技術者・技能士)
- 使い方:機械の修理に限らず、高度な技術をもつ専門家全般を指すことが多い
- 使い方:機械の修理に限らず、高度な技術をもつ専門家全般を指すことが多い
- repairman (修理工)
- 使い方:家電製品や機械など、修理を行う人全般に使う
- 使い方:家電製品や機械など、修理を行う人全般に使う
- engineer (エンジニア)
- 使い方:設計や開発を行う専門職。修理工よりは設計や理論面に重きをおく印象
- 特定の直接的反義語はありません。ただし、「mechanic」は「修理する人」であるため、「customer(顧客)」「owner(持ち主)」など、修理を依頼する側と対比させる場合があります。
- アメリカ英語 (US): [məˈkænɪk]
- イギリス英語 (UK): [mɪˈkænɪk] / [məˈkænɪk]
- 第2音節「-chan-」に強勢が置かれます: me-CHA-nic
- “mechanic” の最後の「-ic」を「-ick」と口が小さくなる場合や、日本語のカタカナ発音「メカニック」と混同して、/me·ká·nik/ のような強調位置を間違えることがあります。
- スペルミス:
mechanic
で “mech*i*nic” など、母音の位置を間違えやすい - 同音・類似語との混同:
- “mechanics” (力学・機構) と混同しやすい
- “machinic” は通例使われない(“mechanical”が正しい形容詞)
- “mechanics” (力学・機構) と混同しやすい
- 試験対策(TOEICなど)では、職業名としての「技術者・整備士」の意味を理解しているかどうかが問われることがあります。
mech
= なんとなく「メカ(機械)」を連想する語感を意識すると覚えやすいです。- 「メカニック」とカタカナでよく使われるので、日本語でも馴染みやすい単語です。
- 「mechanic」は機械の修理・整備をする人と覚えておくと、文章や会話で見かけてもすぐに意味がつかめます。
archaeology
archaeology
Explanation
考古学
archaeology
以下では「archaeology」という単語を、多角的に詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“archaeo-” はギリシャ語由来で「古代」を意味し、“-logy” は「学問」や「研究」を意味します。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“archaeology” は「古代の遺物や遺構を通して、過去の人類社会について研究する学問」を指す専門用語です。学術的な性格が強く、フォーマルな文脈で使われることが多いですが、歴史や古代の文化などに興味があるときに日常会話でもよく登場します。
接頭語 “archaeo-” と語尾 “-logy” の組み合わせで、「古代の学問」という意味になる点を押さえておきましょう。
考古学
mineral
mineral
Explanation
(動植物に対して)無機物 / 鉱物,鉱石 / 《複数形で》《英》炭酸水,清涼飲料(mineral water)
mineral
名詞 “mineral” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: mineral
日本語: 鉱物
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞 両方で使われることがあります)
意味(やさしい日本語で):
「鉱物」というと少し硬い表現に感じますが、理科や地学の分野で使われる専門的なニュアンスがあります。一方で「ミネラル分」「ミネラルウォーター」といった身近な健康関連の文脈でもよく使われます。
活用形・派生形:
CEFRレベル: おおむねB2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル / アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mineral” の詳しい解説です。ぜひ日常会話やビジネス、学術的な文脈で活用してみてください。
(動植物に対して)無機物
《複数形で》《英》炭酸水,清涼飲料(mineral water)
鉱物,鉱石
manual
manual
Explanation
手でする,手細工の
manual
以下では、形容詞 manual
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: manual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or done by hand, not automatic or computer-controlled.
意味(日本語): 手を使って行う、手動の、機械や自動装置に頼らずに行う。
「手で操作する」「手動で行う」というニュアンスがあり、機械任せではなく人の手で扱うことを強調する表現です。たとえば、「手動運転」「手作業」などを言いたいときに使います。
活用形
形容詞なので、形そのものに変化はありません。ただし、同じ綴りで違う品詞(名詞)としての manual
(マニュアル本やガイド)があります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・ニュース記事や説明書など、ある程度長い文章にも出てくる単語です。日常会話にも登場しうるので、実用的なレベル感です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
使用シーンの例:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで、手動であるかどうかを述べる文脈や、「マニュアル本」として使う文脈で出題される場合があります。「automatic」の反意として問われることもあるので、区別しておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
自分の手をつかって何かをするイメージを常に思い浮かべると、スペルや意味を混同しにくくなります。
以上が、形容詞 manual
に関する詳細な解説です。「手動の」「人の手による」という特徴をしっかり押さえ、ぜひ実際の会話や文書で使ってみてください。
手でする,手細工の
reactor
reactor
Explanation
反応装置 / = nuclear reactor
reactor
以下では、英単語 reactor
について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: reactor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「reactor」は、主に原子力発電所などで使われる核反応を制御する装置を指し示す単語です。化学工業の分野でも、化学反応を起こす容器や装置を指すときに使われます。一般的には、何かしらの反応を制御・利用するための仕組みを表す言葉としても使われます。
活用形
名詞のため、動詞のように活用はありません。基本的には「reactor(単数形)」と「reactors(複数形)」で使われます。
他の品詞形との関係
CEFRレベルの目安
「reactor」は専門的な文脈で使われることが多いため、難易度の目安としては B2(中上級) 以上が適当だと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として、「react(反応する)」 + 「-or(~するもの)」で「反応を起こす装置」という意味になっています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
また、idiom(慣用句)的なものはあまりありませんが、技術文章・学術的文章では以下のような構文で使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (やや専門トピックを話題にする場合)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、反対の意味を持つ単語として、あえて挙げるならば「passive container(受動的な容器)」などが考えられます。
ただし実用的にはあまり使われません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 reactor
の解説となります。化学や原子力など、専門的な領域で頻出する語なので、技術文書やニュースなどで見かけるときにぜひ活用してみてください。
反応装置
= nuclear reactor
composite
composite
Explanation
【形】合成の,複合の / キク科の / 【名/C】合成物,複合物 / キク科植物
composite
以下では「composite」という英単語について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: composite
品詞: 形容詞 / 名詞(状況によっては動詞としても使われることがありますが、一般的には形容詞と名詞が主要です)
CEFRレベルの目安: B2(中上級レベル)
意味(英語・日本語)
「composite」は、いくつもの要素が一つにまとまってできている様子を表す単語です。科学や建築、デザイン、数学など、幅広い分野で用いられます。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「com- + posit + e」で、「一緒に置かれた」「いくつかの要素が組み合わさっている」というニュアンスを作っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「composite」はラテン語の“compositus”(com-「共に」+ positus「置かれた」)に由来します。意味としては「寄せ集められた」「組み合わされた」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「composite」は「複数の要素から構成されたもの」を指す英単語で、技術・学術・ビジネスなど幅広い分野で使用されます。語源を踏まえ、関連する単語(compose, compoundなど)とあわせて学習することで、単語の意味や用法を体系的に理解・記憶しやすくなります。発音のアクセント位置とスペルミスに注意しながら、さまざまな文脈に対応できる語彙としてぜひ活用してみてください。
合成の,複合の
キク科の
合成物,複合物
キク科植物
decay
decay
Explanation
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
decay
1. 基本情報と概要
単語: decay
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞両方で使われる場合があります)
英語での意味:
日本語での意味:
「decay」は何かが時間の経過とともに腐敗したり、質が落ちる様子を表す動詞です。たとえば、食べ物や植物が腐るとき、建物や歯などが徐々にボロボロになるとき、文化や組織が衰退するときなどに使われます。日常会話でも「腐る」「衰える」というニュアンスで広く使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
自動詞 / 他動詞として
よくあるイディオムや構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
※アメリカ英語とイギリス英語での大きな発音差はほとんどありません。
よくある間違いとして [ˈdiːkeɪ] と発音してしまうケースがありますが、正しくは [dɪ] と短い“ディ”の音を出します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「decay」の詳細な解説です。腐敗や衰退、崩壊を表すニュアンスを持つので、様々なシーンで使ってみましょう。
腐る,朽ちる
〈繁栄・健康などが〉衰える,衰退する;〈活力などが〉低下する
〈他〉 …'を'腐らせる
painful
painful
Explanation
(肉体的・精神的に)痛い,苦痛の / 人を苦しめる,やっかいな
painful
以下では、形容詞「painful」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: painful
品詞: 形容詞 (Adjective)
日本語の意味: 「(身体的・精神的に)痛い、苦痛な、つらい」
「painful」は、身体的・精神的に痛みや苦しみを与える、あるいは不快感を伴う物事を表すときに使われます。例えば、怪我で体が痛かったり、嫌な思い出を思い出してつらい気持ちになるときに使えます。とても直接的に「苦痛」を想起させる単語なので、実際の痛みから心のつらさまで、幅広い“痛さ”を表現するのに適しています。
活用形
形容詞のため直接的な活用はありませんが、副詞形として「painfully」(痛いほどに)があります。名詞形は「pain」(痛み)で、これから派生した「painless」(痛みのない)などの形容詞も存在します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
形容詞「painful」は「pain(痛み)」に「-ful(〜に満ちた)」がついた形です。直訳すると「痛みに満ちた」というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
口語でもフォーマルでも、どちらでも比較的使われる形容詞です。身体的な痛みから、精神的に痛い思い出、辛い状況などに幅広く対応できるため覚えておくと役立つでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
なお「painful」は可算・不可算の区別はなく、常に形容詞として使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
両バージョンとも「ペインフル」のように発音します。アクセントは最初の音節「pain」に置かれます。
よくある発音ミスとしては、「pain(ペイン)」部分を「ペン」のように短く発音してしまうことが挙げられます。母音をしっかり「エイ」と伸ばすことを意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「painful」の詳細な解説です。身体の痛みにも心の痛みにも、シンプルかつ強い印象を与える重要な単語なので、応用幅を考えながら使いこなしてみてください。
(肉体的・精神的に)痛い,苦痛の
人を苦しめる,やっかいな
induction
induction
Explanation
〈C〉任命, 就任, 入隊, 入社, 徴兵 /〈U〉《...を》引き起こすこと《to ...》 / (電気の)誘導 / 帰納法,帰納
induction
名詞 “induction” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられることが多いが、特定の文脈によっては可算扱いされる場合もある (例: “the various inductions performed last year” など)
英語での意味
日本語での意味
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しフォーマルなシーンや、ビジネス・学問領域でも多用される便利な単語です。新人研修や導入プロセス、論理的思考を表すときなど、文脈に合わせて「induction」を使いこなしてみましょう。
〈C〉《米》募兵
〈C〉(聖職・公職などへの)就任,就任式
〈U〉〈C〉(…を)引き起こすこと《+to+名》
〈U〉(電気の)誘導
〈U〉〈C〉(論理学・数学で)帰納,帰納法
scripture
scripture
Explanation
聖書・経典,聖典・聖書の一節
scripture
1. 基本情報と概要
単語: scripture
品詞: 名詞 (可算・不可算両用)
CEFRレベル: B2(中上級)
・宗教文献としての「聖典」、「聖書」などを意味します。
・特にキリスト教においては「聖書」を指すことが多いですが、他の宗教の聖典にも使われます。
・ややフォーマルで、神聖な文脈や宗教的な場面で使用される語です。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scripture” の詳細解説です。宗教的テキストを指す、ややフォーマル・神聖な文脈の単語であることを念頭に置いて学習してください。
聖書・経典,聖典・聖書の一節
mechanic
mechanic
Explanation
機械工,職工
mechanic
名詞 mechanic
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mechanic” の詳細解説です。機械や自動車を修理する人とおぼえておけば、日常会話やビジネスシーンでもスムーズに理解できます。
機械工,職工
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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