学術英単語(NAWL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 「糸や細い材料を縦横に組み合わせて布やかごを作る」という意味があります。
たとえば、毛糸を使ってセーターを織ったり、籐を使ってバスケットを編んだりするときに使われます。 - 「文章やストーリーなどを巧みに組み立てる・紡ぎだす」という比喩的な使われ方もよくします。
物語や筋をうまく織り合わせるイメージです。 - 「車や人が予測しづらいジグザグの動きをする」という使い方もあります。
例えば、混雑した車の流れの中を左右に動きながら進む「weave through traffic」という表現が典型例です。 - 原形: weave
- 三人称単数現在形: weaves
- 現在分詞(動名詞): weaving
- 過去形: wove (一部では weaved とする場合もありますが、一般的には wove)
- 過去分詞: woven (または weaved)
- 名詞形: “weave” (布の織り方/織り模様、髪のエクステなどを指すこともあります)
- 派生形: “weaver” (織り手)、あるいは “woven” という形容詞的用法も含意します。
- B2(中上級): 「織る」という基本的な意味は B1 レベルでも知られる場合がありますが、“weave through traffic” や “weave a story” といった比喩的使い方を押さえようとすると、中上級程度の理解が必要になることが多いです 。
- 接頭語や接尾語は特に目立ちませんが、語幹は “weav-” です。
- 古英語 “wefan” などが形を変えながら現在の “weave” に至ったため、単純な接頭辞・接尾辞はありません。
- weave a basket
(かごを編む) - weave a cloth
(布を織る) - weave a story / tale
(物語を紡ぐ) - weave through traffic
(車の流れをジグザグに進む) - weave threads together
(糸を織り合わせる) - weave in and out
(ジグザグに進む、出入りする) - tightly woven
(しっかりと織られた) - loosely woven
(粗く織られた) - finely woven fabric
(きめ細かく織られた布) - weave a narrative
(ストーリーを組み立てる) - 語源は古英語の “wefan” で、「糸を織る」という意味がありました。 その後、時代を経て綴りや発音が変化し、現在の “weave” になりました。
- 物理的に織るニュアンス: 糸や細い材料を機織り機・手工芸などで交差させて作り上げる。
- 比喩的なイメージ: パズルを解くように、あるいは物語や構想を何かと何かを組み合わせながら仕上げるようなイメージ。
- 注意点: 「ジグザグに動く」というニュアンスは口語やニュースでもよく使われますが、フォーマル度合いは中程度で会話でも書き言葉でも応用できます。
他動詞用法 (transitive)
- 例: “She weaves cloth on the loom.” (彼女は織機で布を織る)
- 目的語に「織り上げる対象」が入ります。
- 例: “She weaves cloth on the loom.” (彼女は織機で布を織る)
自動詞用法 (intransitive)
- 例: “The car was weaving along the road.” (その車は道をジグザグに走っていた)
- 動作の対象をとらず、主語が自らジグザグに動作するニュアンスです。
- 例: “The car was weaving along the road.” (その車は道をジグザグに走っていた)
イディオム的表現
- “weave in and out” は「(車や人が)ジグザグに出入りしながら進む」の意味でよく使われます。
- “weave A into B” 「AをBに組み込む」→ 「要素AをうまくBに織り込む」という比喩的表現です。
- “weave in and out” は「(車や人が)ジグザグに出入りしながら進む」の意味でよく使われます。
- “I learned how to weave a small basket in art class today!”
(今日、美術の授業で小さなかごの編み方を習ったんだ!) - “She’s weaving a scarf for her friend’s birthday present.”
(彼女は友だちの誕生日プレゼント用にマフラーを織っているの。) - “He weaves through the crowd on his skateboard.”
(彼はスケボーで人混みの中をすり抜けているよ。) - “Our marketing strategy must weave both traditional and digital approaches together.”
(私たちのマーケティング戦略は、伝統的手法とデジタル手法の両方をうまく組み合わせなければなりません。) - “We aim to weave sustainability into every aspect of our production process.”
(私たちは、持続可能性を生産工程のあらゆる面に織り込むことを目指しています。) - “The keynote speaker cleverly wove real-life anecdotes into her presentation.”
(基調講演者は、実際のエピソードを巧みにプレゼンテーションに織り込んでいました。) - “In this study, we demonstrate how to weave multiple data sources into a unified framework.”
(本研究では、複数のデータソースをどのように統合的な枠組みに織り込むかを示します。) - “The method involves weaving systematic reviews and empirical findings into a cohesive model.”
(この方法は、システマティック・レビューと実証的な知見をまとめあげて一体的なモデルを作るというものです。) - “By weaving qualitative analysis with quantitative metrics, the researchers ensured a robust conclusion.”
(定性的分析と定量的指標とを組み合わせることにより、研究者たちは強固な結論を導きました。) - interlace (組み合わせる、織り交ぜる)
- より技術的で、複雑に糸を組むイメージ
- より技術的で、複雑に糸を組むイメージ
- plait (三つ編みなどを編む)
- 主に髪や紐を編む場合に使う単語
- 主に髪や紐を編む場合に使う単語
- braid (編む)
- plait と似た意味。特に髪を編む時やロープを編む時に。
- plait と似た意味。特に髪を編む時やロープを編む時に。
- interweave (織り合わせる)
- よりフォーマルで、複数の要素を密接に混じり合わせる感じ
- よりフォーマルで、複数の要素を密接に混じり合わせる感じ
- twist (捻る、編む)
- 撚り合わせる、という物理的な動作や比喩表現に
- 「織る」「まとめる」の反意語として直接はありませんが、強いていえば unravel (ほどく) や untangle (もつれをほどく) が対になる動作をイメージさせます。
- 発音記号(IPA): /wiːv/
- 強勢(アクセント): 一音節なので特に強勢区分はありませんが、語頭から「ウィーヴ」と伸ばすように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。いずれも /wiːv/ を用います。
- よくある発音の間違い: “wave” /weɪv/ (ウェイヴ) と混同してしまうケースがあるため、はっきりと /wiːv/ (ウィーヴ) と母音を区別してください。
- スペルミス: “weave” を “weavee” や “weve” と書き間違えないように注意する。
- 同音異義語との混同: “wave” (波、手を振る) と音が似ているので書き間違えに注意。
- 過去形に注意: “weaved” と “wove” はどちらも使われますが、伝統的・一般的には過去形 “wove”、過去分詞 “woven” がよく使われる。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “weave a story” などの比喩表現や “weave through traffic” など、複数の用法を問われることが多いため、複数の意味を押さえておくとよい。
- 「糸を 'ウィーーーー(伸ばす)' で '織る(weave)'」と覚えると、スペリングと発音が一緒に頭に残りやすいです。
- “wave” (波を振る) との混同を避けるには、「weave は織る → ヨコ糸とタテ糸がヴィ〜っと交差するイメージ(ウィーヴ)」と関連づけてみると良いでしょう。
- イメージとしては「織機(loom)」で縦横無尽に糸が組み合わさっている様子を思い浮かべると、様々な状況に “weave” が使われることを理解しやすくなります。
- (名詞) A detailed analysis and assessment of something, especially a literary, philosophical, or political theory.
- (動詞) To evaluate or examine critically.
- (名詞) 作品・考え・提案などを細かく分析して批評または評価すること。
- (動詞) 作品や意見を批評・論評すること。
- 名詞: critique (単数) / critiques (複数)
- 動詞: critique / critiques / critiqued / critiquing
- critic (名詞): 批評家
- critical (形容詞): 批判的な、重大な
- critically (副詞): 批判的に、重大なほどに
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル: 学術的な文章や作品の評価を行うための用語として、ある程度専門的な文脈で用いられます。
- 語幹: critic(批評家、批評する)
- 接尾語: -ique(フランス語由来の名詞化・形容詞化語尾)
- literary critique(文学批評)
- art critique(美術評論)
- film critique(映画評論)
- social critique(社会批評)
- critical approach(批判的アプローチ)
- to offer a critique(批評を提示する)
- to engage in critique(批判的な議論や検討を行う)
- peer critique(仲間同士の批評・レビュー)
- critique session(批評セッション、レビュー会)
- constructive critique(建設的な批評)
- 語源: 古代ギリシア語「κριτικός (kritikós)」(判断する、批評する) → ラテン語→ フランス語「critique」→ 英語に取り入れられたとされます。
- 歴史的には学術論や文学・芸術作品を専門的に評価・分析する文脈でよく使われてきました。
- ニュアンス: 「批判」の意味合いを含むものの、単なる否定や悪口とは異なり、論理的根拠に基づき分析・評価を行う前向きな行為として使われることが多いです。
- 使用上の注意: フォーマルで学術的な響きがあり、カジュアルな場面では「review」「evaluate」のほうが自然な場合もあります。
- 名詞の用法: 加算名詞として扱います。
- 例: “He wrote a detailed critique of the proposal.”
- 例: “He wrote a detailed critique of the proposal.”
- 動詞の用法: 他動詞として使われ、目的語をとります。
- 例: “They critiqued his research findings.”
- 例: “They critiqued his research findings.”
“I appreciate your critique of my artwork; I’ll try to improve it.”
- 「私の作品に対するあなたの批評をありがたく思います。改善してみます。」
“Could you give me a quick critique of this recipe before I cook it for everyone?”
- 「みんなに料理を振る舞う前に、このレシピをざっと批評してもらえますか?」
“My friend asked me to critique his short story.”
- 「友人が自分の短編小説を批評してくれって頼んできたんだ。」
“The manager’s critique of the marketing strategy was extremely thorough.”
- 「そのマネージャーのマーケティング戦略に対する批評は非常に綿密でした。」
“We held a critique session to refine our project proposal.”
- 「私たちはプロジェクト提案をブラッシュアップするために、批評セッションを行いました。」
“Could you critique this presentation outline for clarity and effectiveness?”
- 「このプレゼンのアウトラインを、わかりやすさと効果の面で批評してもらえますか?」
“The professor’s critique of each student’s paper helped them improve their research methods.”
- 「教授による各学生の論文への批評が、彼らの研究手法向上につながりました。」
“A critical essay requires not just summary but a thoughtful critique of the text.”
- 「批評的エッセイには、単なる要約だけでなく、テキストに対する深い批評が求められます。」
“His book provides a socialist critique of modern capitalism.”
- 「彼の著書は現代資本主義に対する社会主義的批評を示しています。」
- review(レビュー/再検討)
- 日本語: レビューする、再検討・批評する
- ニュアンス: より一般的でカジュアルにもフォーマルにも使える。
- 日本語: レビューする、再検討・批評する
- evaluate(評価する)
- 日本語: 評価する
- ニュアンス: 数値や結果に基づく評価に焦点。
- 日本語: 評価する
- assess(評価する、査定する)
- 日本語: 査定・見積もりする
- ニュアンス: 評価によってレベル・価値を判断する。
- 日本語: 査定・見積もりする
- analyze(分析する)
- 日本語: 分析する
- ニュアンス: 批評というより構造や要素を詳しく調べる行為。
- 日本語: 分析する
- comment on(コメントする)
- 日本語: コメントする、言及する
- ニュアンス: より軽い指摘や意見を述べる感覚。
- 日本語: コメントする、言及する
- “approve”(承認する)や“praise”(称賛する)という語は、「問題点や改善点を探すための批評」とは逆の「同意・賛美」の方向です。ただし完全な反意語と言うより、意味的に対照的な表現となります。
- IPA: /krɪˈtiːk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音は比較的似ていますが、地域によって [r] の発音や [t] の強さがやや異なる場合があります。
- 強勢(アクセント)は「-tique」部分に置かれます (cri-TIQUE)。
- よくある間違いとしては “critic” (/ˈkrɪtɪk/) と混同してしまうこと。他にも「クリティーク」と「クリティック」というカタカナ発音の違いにも注意しましょう。
- “critic” と混同しない: “critic” は「批評家(名詞)」、一方 “critique” は「批評(名詞)」または「批評する(動詞)」。
- スペルミス: critique の“que”を “que”で終わることを忘れがちで、“critic”や“criticia”などと誤る場合があります。
- “criticize” との使い分け: “criticize” は「非難する」という否定的な语感も含む場合が多いのに対し、“critique” は「評価・考察する」行為としてより中立的・学術的に使われます。
- TOEICや英検などの試験での出題:文章の要約・評価問題等で“critique”が登場することがあります。特にリーディングパートや短文穴埋めで見かける可能性が高いです。
- 語感の連想: “critic” + “unique” で「独特の批評」。実際には関係ありませんが、語尾の “-ique” で「ユニーク(nique)」を連想するとスペルを覚えやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: 「批評家(critic)が最後に時代ぶった切りの批評(critique)を行う」とイメージすると、critic と critique の違いをセットで覚えやすいです。
- 一度「批評」するという行為を実際にやってみるなど、実際に使いながら覚えると定着しやすいでしょう。
- 名詞 (noun)
- 単数: an exit
- 複数: exits
- 動詞: “to exit” = 「(~から)出る」「退場する」
例) He exited the stage after the performance. - A2(初級): 「出口を示す」など、比較的初歩的な段階から目にする機会が多い単語。
- ex-:ラテン語で「外へ」を意味する接頭語 (ラテン語の ex- から)
- -it:ラテン語の “ire” (行く) に由来する動詞変化形の一部
- exit poll(出口調査)
- exit strategy(出口戦略)
- exit interview(退職面談、退職者との面談)
- emergency exit – 非常口
- fire exit – 火災避難口
- exit sign – 出口の看板
- exit door – 出口のドア
- exit ramp –(高速道路などの)出口ランプ
- exit strategy – 出口戦略
- exit poll – 出口調査
- exit interview – 退職面談
- exit visa – 出国ビザ
- no exit – 出口なし
- 語源: ラテン語の “exire” (外へ出る) が語源で、英語でも「外に出る」というイメージが強い言葉です。
- 歴史的使用: 古くは劇の台本で「退出」を表す指示として使われていました。現代では単に「出口」の意味合いが非常に強いです。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 物理的な出口だけでなく、「撤退・退場・辞職など、場から抜ける手段や行為」といった比喩的な使い方もよく見られます。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、主に看板や指示文などで目にします。
- 物理的な出口だけでなく、「撤退・退場・辞職など、場から抜ける手段や行為」といった比喩的な使い方もよく見られます。
- 名詞として: カウント可能名詞 (可算名詞)
- a/an + exit (単数形)
- exits (複数形)
- a/an + exit (単数形)
- 動詞として: 他動詞・自動詞両方の使い方がある
- 例) “He exited (from) the room.” (自動詞的に前置詞を伴う場合も)
- 例) “He exited (from) the room.” (自動詞的に前置詞を伴う場合も)
- “There is an exit on the left side.” (左側に出口があります)
- “This door leads to the emergency exit.” (このドアは非常口につながっています)
- “Make a quick exit” = 「素早く退場する/素早く立ち去る」
- “Take the exit” = 「出口を使う」「(高速道路などの)出口を降りる」
- “Is there an exit near the elevator?”
→(エレベーターの近くに出口はありますか?) - “I couldn’t find the exit in the crowded store.”
→(混雑したお店の中で出口が見つけられなかったよ。) - “Let’s meet by the main exit after the concert.”
→(コンサートのあと、メインの出口のところで落ち合おう。) - “Could you show me the exit, please? I need to step out for a call.”
→(すみませんが出口はどちらでしょうか?ちょっと外で電話をしたいのです。) - “The emergency exit must be kept clear at all times.”
→(いつでも非常口は確保しておかなければならない。) - “We’re discussing our exit strategy from this investment.”
→(私たちはこの投資からの出口戦略について協議しています。) - “The theater had multiple exits to avoid congestion.”
→(その劇場には混雑を避けるために複数の出口が設けられていた。) - “A proper evacuation plan requires clearly marked exits.”
→(適切な避難計画には、明確に表示された出口が必要です。) - “His research paper analyzed the socio-economic impact of exit barriers in the market.”
→(彼の研究論文は、市場における「撤退障壁」が社会経済に及ぼす影響を分析していた。) 類義語 (Synonyms)
- doorway(ドア口) – “exit” ほど「外に出る」という意味が強くない
- way out(出口) – 口語で使いやすい表現
- egress(出口) – “exit” よりもややフォーマル
- doorway(ドア口) – “exit” ほど「外に出る」という意味が強くない
反意語 (Antonyms)
- entrance(入口): 出る “exit” に対して、入る “entrance”
- “exit” は「今いるところから外へ出ること」を強調
- “entrance” は「外から中へ入ること」を強調
- “way out” はカジュアルな言い方で、「前方に見つかる出口」というニュアンスがある
- IPA: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛɡzɪt/
- アクセント位置: 最初の “ex” に強勢がきます (EX-it)。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ˈɛɡzɪt/ あるいは /ˈɛksɪt/ の両方が聞かれます。
- イギリス英語: /ˈɛɡzɪt/ がやや一般的です。
- アメリカ英語: /ˈɛɡzɪt/ あるいは /ˈɛksɪt/ の両方が聞かれます。
- よくある発音の間違い
- /ig-zit/ のように母音を曖昧にしてしまう。
- 強勢を後ろに持ってきてしまう。
- /ig-zit/ のように母音を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “exist” (存在する) とまちがえる
- 発音: “excite” と似た綴りのため、/ɪkˈsaɪt/ と発音するのとは混同しやすい
- 前置詞の使い方: 動詞 “exit” として使うとき、「exit + 場所」または「exit from + 場所」となるが、カジュアルな場合は前置詞を省略することもある。
- 試験対策: TOEIC などでも「非常口」「出口案内」などの問題文で目にすることが多い単語。
- スペリングのヒント:
- “ex” + “it” で「外へ(ex)行く(it)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “ex” + “it” で「外へ(ex)行く(it)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方の工夫:
- 日常の EXIT サインを見かけたら必ず意識して思い出す。
- “ex”(元・外へ)という接頭語は数多くの単語に含まれるので、まとめて関連付ける。
- 日常の EXIT サインを見かけたら必ず意識して思い出す。
- 関連ストーリー:
- 劇場の台本で役者が退場するときに “Exit Character A” と書いてあるのをイメージすると、自然と「退出」を意味する感覚が身につきます。
- ある程度英語を学習していて、仕事や学校の課題などの場面でよく使う語彙です。
- 英語: The latest time or date by which something should be completed, submitted, or accomplished.
- 日本語: 「何かを完了したり、提出したりする最終的な期限・締め切り」のことを指します。
「この提出は来週の月曜日までにしなければならない」といったときの“締め切り”を意味し、やや厳粛な響きをもった単語です。 - 名詞: deadline (複数形: deadlines)
- ほかの品詞としての用法はほぼなく、「deadline」を動詞化するような表現は一般的ではありません。
(ただし、あえて口語などで「We have been deadlined!(=私たちは締め切りを課されている!)」とジョークのように使う例はありますが、非常に稀です。) - dead: 「死んだ、活動が停止した」
- line: 「線」
- もともと「越えたら“死”が待っている線」という歴史的由来(後述)から、生来の厳しい語感があるとされます。
- meet a deadline → 締め切りに間に合う
- miss a deadline → 締め切りに遅れる
- extend a deadline → 締め切りを延長する
- tight deadline → きつい(厳しい)締め切り
- looming deadline → 迫りくる締め切り
- deadline pressure → 締め切りによるプレッシャー
- deadline extension → 締め切りの延長
- impose a deadline → (上司や組織が)締め切りを課す
- final deadline → 最終的な締め切り
- deadline day → 締め切り日
- この「越えたら死(dead)」というイメージから、非常に厳しい制限や「必ず守らなければならない期限」というニュアンスが生まれました。
- 現代では書類の提出や仕事の進行管理などで、「これ以上は遅れられない」という締め切りを意味します。
- 口語でもビジネスでも広く使われますが、カジュアルな会話よりもビジネス・学業など、少しフォーマルな場面でよく使われる印象です。
- 可算名詞: 意味上、ひとつひとつのタスクやプロジェクトに「締め切り」が設定されるので、基本的に可算(Countable)として扱います。例: “We have two deadlines this week.”
- よく使われる構文:
- meet/miss + deadline: 「締め切りに間に合う / 遅れる」
- set/impose/give + deadline: 「締め切りを設定する / 課す / 与える」
- deadline + for + 目的: 「〜の締め切り」(例: “deadline for submission”)
- meet/miss + deadline: 「締め切りに間に合う / 遅れる」
- フォーマル/カジュアル問わず幅広く使われますが、特にビジネスレターや学術論文などにはよく登場します。
- “I have a deadline for my essay tomorrow. I’d better start working on it now.”
(明日エッセイの締め切りがあるから、今すぐ取りかからないと。) - “She always waits until the night before the deadline to do her assignments.”
(彼女はいつも締め切り前日の夜まで宿題に手を付けないんだよね。) - “I can’t go out tonight because my project deadline is coming up.”
(プロジェクトの締め切りが近いから、今夜は出かけられないよ。) - “Could we possibly extend the deadline for the quarterly report by two days?”
(四半期レポートの締め切りをあと2日延ばすことは可能でしょうか?) - “Our team is under a tight deadline to finish the new marketing campaign.”
(私たちのチームは、新しいマーケティングキャンペーンを仕上げるのに厳しい締め切りに追われています。) - “Please ensure you meet the deadline; otherwise, there may be delays in production.”
(締め切りを必ず守るようにしてください。そうでないと生産が遅れるかもしれません。) - “All research proposals must be submitted by the deadline stated in the guidelines.”
(研究提案は、ガイドラインに明記された締め切りまでに提出しなければなりません。) - “Students are often stressed about meeting multiple deadlines at the end of the semester.”
(学生は学期末になると、複数の締め切りを守ることでよくストレスを感じます。) - “Failure to comply with the deadline may result in the paper being rejected.”
(締め切りを守れない場合、論文が却下される可能性があります。) - due date (提出日 / 期限): 「いつまでに支払う・提出する」の意味が含まれ、特に支払い日や図書の返却日などに使われる。
- time limit (時間制限): より幅広く「時間に関する制限全般」を示す。締め切りというニュアンスとはやや異なり、スポーツやゲームなどでも使われる。
- cutoff (point/date) (締め切りの点/日): 受付終了などに使われるカジュアルな表現。ビジネスメール等でも見かける。
- 発音記号 (IPA):
アメリカ英語: [ˈdɛdˌlaɪn]
イギリス英語: [ˈdɛdlaɪn] - アクセント: “dead” の部分に強勢(アメリカ英語では second syllable のように見えることもありますが、実質的には ‘dead’ が強く発音されます)。具体的には “DEAD-line” と発音することが多い印象です。
- よくある間違い: “dea_d_line” にすることで “デッド-ライン” と「d」がちゃんと2回発音されるように意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “dateline” と書いてしまう混同が時々あります。
- 同音異義語: “dateline”(ニュースの発信地情報を示すもの)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや学校生活に関係する長文で頻出します。会話やEメール問題で「締め切りを守るかどうか」といった文脈をよく見かけるでしょう。
- 「死の線」= 「もうこれ以上は伸ばせない厳しい線」 と覚えると、deadline の本来の語感が思い浮かびやすいです。
- スペリングのポイント: 「dead + line」のイメージを保つとつづりを間違えにくいでしょう。
- 勉強テクニック: さまざまな文脈の例文を暗唱しておくと、ビジネスや学業で自然に使えるようになります。
- 英語: “residue” means something that remains after most of something has gone or been removed.
- 日本語: 「残留物」「残り」「かす」「残余」のことを指します。主な部分が取り除かれた後に残るものを指し、化学や料理など、何かのプロセスのあとに残った物質について言うことが多いです。比較的フォーマルな印象のある単語です。
- 単数形: residue
- 複数形: residues
- residual (形容詞): 「残りの」「残余の」
例: “The project had some residual effects.” (そのプロジェクトにはいくらかの余波があった) - B2レベル: 日常会話だけでなく、やや専門的なトピックにも対応できる人向け。新聞記事、専門的な内容に少し触れるレベル。
- residual (形容詞): 「残余の」「わずかに残る」
- residuum (名詞): 原義に近い、学術・哲学分野で使われることがあります。
- chemical residue(化学的残留物)
- food residue(食品の残りかす)
- residue on the surface(表面に残る物質)
- soap residue(石けんの残り)
- residue buildup(残留物の蓄積)
- leave a residue(残りを残す)
- remove the residue(残留物を取り除く)
- residue analysis(残留物の分析)
- residue disposal(残留物の処理)
- legal residue(法的な残余、遺産などが残る状態)
- ラテン語 “residuum”(残り)に由来します。“re-”(後ろに)+ “sedēre”(座る、落ち着く)が組み合わさり、「除去後に後ろに留まるもの」という意味合いを持っていました。
- 科学や技術的な文脈: “residue” は化学反応の後やプロセス終了後に残る物質として、正式な響きがあります。
- ややフォーマル: カジュアルな会話でも使われますが、「かす」「残り」と言いたい場合には “leftover” がより日常的です。
- 法的文脈: 遺産相続で “the residue of the estate” などと使われ、「残余遺産」を意味します。
名詞: 可算・不可算両方の場合があります。具体的な「いくつかの残留物」を言う場合は可算 (“residues”)、抽象的・全体としての残りを言う場合は不可算扱いすることもあります。
例: “There is some residue in the container.” (容器にいくらか残留物がある)一般的な構文例:
- “There is a sticky residue remaining after the experiment.”
- “I found a thin layer of residue on the plate.”
- “There is a sticky residue remaining after the experiment.”
フォーマル/カジュアル: 日常でも使われますが、粘着物や化学物質、あるいは比喩的に使う場合は、どちらかというとフォーマルな印象を与えます。
“Could you rinse this cup again? I think there’s some soap residue at the bottom.”
(このカップもう一度ゆすいでくれる? 底に石けんの残りがあると思う。)“I wiped the table, but there’s still a sticky residue.”
(テーブルを拭いたんだけど、まだベタベタが残ってるわ。)“Be careful when drinking tea; there might be some residue from the leaves.”
(お茶を飲むとき気をつけてね。茶葉のかすが残ってるかもしれないよ。)“The cleaning process must ensure that no chemical residue remains on the product.”
(洗浄工程では、製品にいかなる化学的残留物も残らないようにしなければなりません。)“Please dispose of any residue in the designated container.”
(残留物は必ず指定された容器に廃棄してください。)“We have to check whether there’s any residue of the old data in the database.”
(データベースに古いデータの残りがないか確認する必要があります。)“After the reaction, we analyzed the residue to determine its chemical composition.”
(反応後、化学組成を確認するために残留物を分析した。)“The residue from these samples suggests incomplete combustion.”
(これらのサンプルからの残留物は、不完全燃焼を示唆している。)“This study focuses on the residue left behind by industrial waste.”
(この研究は産業廃棄物により残る残留物に焦点を当てている。)remainder(残り)
- “residue” よりも一般的。「全体から引き算した残り」というイメージ。
- 例: “The remainder of the year” (残りの年)
- “residue” よりも一般的。「全体から引き算した残り」というイメージ。
leftover(残り物)
- カジュアル表現。特に料理の「残り物」でよく使われます。
- 例: “leftover pizza” (食べ残しのピザ)
- カジュアル表現。特に料理の「残り物」でよく使われます。
remnant(名残、残存物)
- 小さな残り、名残りのニュアンス。しばしば布の端切れや建物のかけら等に使われます。
- 例: “a remnant of the old building” (旧建物の残骸)
- 小さな残り、名残りのニュアンス。しばしば布の端切れや建物のかけら等に使われます。
- entirety(全体)、whole(全体)
“residue” が取り除かれたあとの「残り」を指すのに対し、これらは「すべて」や「完全体」を表します。 - IPA:
- アメリカ英語: /ˈrɛzɪduː/(レズィドゥー)
- イギリス英語: /ˈrɛzɪdjuː/(レズィデュー)
- アメリカ英語: /ˈrɛzɪduː/(レズィドゥー)
- 強勢(アクセント): 第一音節 “re-” にアクセントがあります(RE-si-due)。
- よくある間違い: /z/ の音を /s/ と混同したり、語尾を -doo ではなく -dyoo と発音しない場合があります。アメリカ英語では “-du:” と発音することが多く、イギリス英語では “-dju:” の音になります。
- スペルミス: “residue” の “sid” の部分が “ssid” や “cide” と間違われることがあります。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、語が似た “residence” (居住) や “residual” (形容詞) などと意味を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、特に科学技術や法律関連文章で “residue” が出題されることがあります。派生語 “residual” もセットで覚えておくと便利です。
- 語源をイメージ: 「座り続けて後ろに残ってしまう」というラテン語ルーツを思い出すと、何かを除去したあとに「居座る」ものというイメージで覚えやすいです。
- 音に注目: “Resi” + “due”。“re” で始まる単語は「再び」「あとに戻る」といったニュアンスが多いので、そこに「残り物」という意味を紐づけるとイメージしやすいです。
- ストーリーを作る: コーヒーを飲んだあとカップに残ったコーヒーのかすを “residue” とイメージすると、日常的に思い浮かべやすくなります。
活用形:
- 単数形: a tutor
- 複数形: tutors
- 単数形: a tutor
他の品詞になる場合:
- 動詞形: to tutor (例: He tutors students in math. / 彼は数学の個別指導をしている。)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:中上級
→ 日常会話はもちろん、アカデミックな文脈でも円滑に使用できるレベル。
- B2:中上級
- 派生語・関連語:
- tutoring (動名詞):指導すること
- tutorial (形容詞/名詞):個別指導の、チュートリアル、指導書など
- tutoring (動名詞):指導すること
- private tutor (プライベート家庭教師)
- online tutor (オンライン家庭教師)
- math tutor (数学の個別指導講師)
- personal tutor (個別指導の先生)
- academic tutor (学術的な指導者)
- tutoring session (個別指導の時間/セッション)
- professional tutor (専門の個別指導者)
- tutor center (チューターのいるサポートセンター)
- language tutor (言語学習の家庭教師)
- tutor profile (チューターのプロフィール、募集情報など)
語源:
ラテン語の “tutor” は “tueri” (守る、世話をする) が由来とされ、「保護する人」「世話役」という意味から、学問面で生徒を保護・サポートする存在へ転じました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 個人的な学習支援: 大人数の「teacher」よりも、小規模に特定の生徒を教えるイメージが強いです。
- フォーマル/カジュアル: 大学の正式な役割としての「tutor」はややフォーマル寄りですが、日常的には「家庭教師」というカジュアルな場面でも使われます。
- 個人的な学習支援: 大人数の「teacher」よりも、小規模に特定の生徒を教えるイメージが強いです。
名詞(可算名詞):
- a tutor (単数形)
- tutors (複数形)
- a tutor (単数形)
一般的な構文・イディオム:
serve as a tutor to (someone)
→ (人)のチューターを務めるact as a tutor
→ チューターとして活動するbe tutored by (someone)
→ (誰か)に個人指導を受ける
使用シーン:
- フォーマル: 大学や教育関連の公式文書や紹介文
- カジュアル: 日常会話、家庭教師のやり取りなど
- フォーマル: 大学や教育関連の公式文書や紹介文
I hired a tutor to help my daughter with her English homework.
(娘の英語の宿題を手伝ってもらうために家庭教師を雇いました。)My tutor is really patient and explains everything clearly.
(私の家庭教師はとても忍耐強く、すべてをわかりやすく説明してくれます。)I have a tutoring session twice a week to keep up with my studies.
(週に2回、個別指導を受けて勉強を遅れないようにしています。)We offer on-site tutors for employees who need additional training.
(当社では、追加トレーニングが必要な従業員向けに社内チューターを提供しています。)Our HR department can arrange a professional tutor for language courses.
(人事部が、語学研修用の専門チューターを手配できます。)She gained valuable consulting skills by working as a business tutor.
(彼女はビジネスチューターとして働くことで、貴重なコンサルティングスキルを身につけました。)Each undergraduate student is assigned a personal tutor to monitor their progress.
(学部生にはそれぞれ、学習進捗を見守る個人チューターが割り当てられます。)I’m meeting my academic tutor to discuss my research proposal.
(研究計画書について議論するため、学術チューターに面談してきます。)Tutors at the writing center offer one-on-one feedback sessions for students.
(ライティングセンターのチューターは学生に対し1対1のフィードバックセッションを行っています。)類義語:
- teacher (先生)
- 一般的に多数の生徒を教える人を指す。
- 一般的に多数の生徒を教える人を指す。
- instructor (インストラクター)
- 特定のスキルや技術を指導する人。ドライビングインストラクターなどでも使う。
- 特定のスキルや技術を指導する人。ドライビングインストラクターなどでも使う。
- coach (コーチ)
- 主にスポーツや個別スキル向上をサポートする専門家。モチベーション管理も含む。
- 主にスポーツや個別スキル向上をサポートする専門家。モチベーション管理も含む。
- teacher (先生)
反意語:
- student / pupil (生徒)
- 教わる側を指す。
- 教わる側を指す。
- mentee (メンティー)
- メンター(指導役)に対し指導を受ける立場の人。
- student / pupil (生徒)
- IPA: /ˈtjuːtər/ (イギリス英語), /ˈtuːtər/ (アメリカ英語)
アクセントは語頭の tu の部分に置かれます。
- イギリス英語では「チューター」に近く、/tjuː/ と “tyu” のように軽い [t] + [j] の音が混ざります。
- アメリカ英語では /tuː/ とストレートに「トゥー」に近い音になります。
- イギリス英語では「チューター」に近く、/tjuː/ と “tyu” のように軽い [t] + [j] の音が混ざります。
よくある発音の間違い:
- /ˈtʌtər/ のように /uː/ を /ʌ/ と発音してしまう
- 「テューター」など日本語の「テュー」に引っ張られないよう注意。
- /ˈtʌtər/ のように /uː/ を /ʌ/ と発音してしまう
- スペルミス: 「tuter」や「tuttor」などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“tooter” (ホーンを鳴らす人) などとは区別する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、tutor が “teacher” や “tutor” の発音の違いを聞き取れるか問われる可能性があります。文中で「個別の指導者」を指すヒントとして出てくる場合も。
- 語源をイメージ: ラテン語の “tueri” (守る) が由来→「学習を守り、支える人」と連想すると覚えやすいです。
- スペル覚え方:
tu
とtor
の2つのパーツ、と区切るとミススペルを防ぎやすいです。 - 学習テクニック: 「tutor」を日本語のカタカナ「チューター」と関連づけ、「1対1で指導してくれる人」と覚えると印象に残りやすいです。
- 原形: conceptual
- 比較級: more conceptual
- 最上級: most conceptual
- 名詞: concept (概念)
- 動詞: conceptualize (概念化する)
- 副詞: conceptually (概念的に)
- 語幹: concept(概念)
- 接尾語: -ual(〜の性質をもつ、〜に関する)
- 抽象的な・概念上の: 具体的なものではなく、アイデアや理論、メンタルモデルなどを指す場合に使われます。
- 著しく思考に依拠した: 理論的なフレームワークやモデルに焦点を当てる際に用いられます。
- conceptual framework(概念的枠組み)
- conceptual understanding(概念的理解)
- conceptual art(コンセプチュアル・アート)
- conceptual approach(概念的アプローチ)
- conceptual development(概念的発展)
- conceptual map(概念マップ)
- conceptual design(概念設計)
- purely conceptual(純粋に概念的な)
- conceptual basis(概念的基礎)
- conceptual clarity(概念面での明確さ)
- 「conceptual」のルーツは「concept」からきており、ラテン語の “conceptum”(「把握されたもの」)に由来します。さらに “concipere”(「まとめて把握する」「思いつく」)が元となっています。
- 「conceptual」は、学術的あるいは抽象的な性格を強調する語です。具体性よりも理論的な枠組みのほうを重んじる文脈で使われます。
- 文章や議論の中で、理論的・抽象的な部分を示すときによく使われ、少しフォーマルな印象を与えます。日常会話でも、抽象的なアイデアや芸術の分野などを語るときに用いられます。
- 形容詞として常に名詞を修飾します。
- 例えば “a conceptual model” のように名詞の前につく位置で使われるのが一般的です。
- 他の形容詞と同様に、比喩的に用いられる場合もありますが、主に学術的・フォーマルな文脈で活発に使われる語です。
- It is important to develop a conceptual framework before collecting data.
(データを集める前に概念的な枠組みを作ることが重要です。) “I find it easier to visualize things rather than think about them in a purely conceptual way.”
(私は、純粋に概念的に考えるよりも、物事を視覚化するほうが簡単だと思います。)“Her art is quite conceptual; it’s not about visual realism at all.”
(彼女の芸術作品はとても概念的で、視覚的な写実とはまったく関係がありません。)“Could you explain this concept in more concrete terms? It’s too conceptual right now.”
(もう少し具体的に説明してくれますか?今のところ抽象的すぎます。)“We need a solid conceptual framework to guide our new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略を導くために、しっかりした概念的な枠組みが必要です。)“The conceptual design of the product will be presented at the next meeting.”
(製品の概念設計は次の会議で発表されます。)“Our team prefers a conceptual approach first, then we move on to practical implementation.”
(私たちのチームは、まず概念的なアプローチを取り、その後で実務的な実装に移ります。)“This research paper deals with the conceptual evolution of cognitive psychology.”
(この研究論文は認知心理学の概念的な進化を扱っています。)“Students should develop conceptual clarity before conducting experiments.”
(学生たちは実験を行う前に概念的な明確さを身につけるべきです。)“A conceptual analysis of social structures helps us understand societal changes.”
(社会構造の概念的分析は、社会の変化を理解するのに役立ちます。)- abstract(抽象的な)
- theoretical(理論的な)
- metaphysical(形而上学的な)
- notional(概念上の)
- 「abstract」と「conceptual」の違い:
- 「abstract」は感覚的に捉えづらいという意味での抽象性を強調し、科学・芸術など幅広い分野で使われます。
- 「conceptual」はアイデアや概念そのものに焦点が当たるため、理論やフレームワークの提示により向いています。
- 「abstract」は感覚的に捉えづらいという意味での抽象性を強調し、科学・芸術など幅広い分野で使われます。
- concrete(具体的な)
- practical(実際的な)
- tangible(触れられるような・明確な)
- 「conceptual」と「concrete」の違い:
- 「conceptual」は抽象的・理論的、頭の中のアイデアに焦点があるのに対して、
- 「concrete」は物質的・実際的、目で見たり触れたりできるものを指すことが多いです。
- 「conceptual」は抽象的・理論的、頭の中のアイデアに焦点があるのに対して、
- アメリカ英語: /kənˈsɛptʃuəl/
- イギリス英語: /kənˈsɛptʃu.əl/
- 「con-CEP-tu-al」のように、第2音節「CEP」に強勢があります。
- “concep-chu-アル” のように「-tual」の部分を /tʃu.əl/ と正確に発音せず、「チュアル」と一気に伸ばしてしまうことがあります。
- アクセントを最初の音節に置いて CON-ceptual と言ってしまうミスもあります。正しくは con-CEP-tu-al です。
- スペルミス: 「conceptual」は「concept」+「ual」なので、「conception」「conceptualization」などと混同しやすいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「concept」と「concert」など似た綴りの語と誤認しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディング問題で、学術的文章やビジネス文章の中で “conceptual framework” や “conceptual approach” といった形で出題される場合があります。文全体のテーマが抽象度の高い議論であるときに頻出です。
- 「concept(概念)」に「-ual(〜の性質)」がついて、「概念の性質を持つ → 概念的な」という覚え方をするとわかりやすいです。
- ビジュアルとして「頭の中でアイデア灯りが光っているイメージ」を浮かべ、そこに “conceptual” とタグを貼って覚えるのも効果的です。
- 似たような綴りを持つ “conceptualize” や “conceptualization” と合わせて覚えると単語群をまとめて習得でき、記憶が定着しやすくなります。
- 「tech」という言葉は日常会話やインターネット上でよく見かける略語で、「テクノロジー」をカジュアルに言い表したいときに使われます。「最先端の技術」だけでなく、一般的な技術分野全般に対しても使うことができます。
- 形容詞形は “techy” や “technical” などがありますが、元の単語 “technology” の形容詞形 “technological” なども活用されます。
- 動詞としては存在しませんが、「to tech up (カジュアル)」のようにスラング的に使われることもごくまれにあります。
- 「technology」の正式な単語よりは少しカジュアルで簡潔ですが、技術関連の会話にある程度慣れている必要があります。英語に少し慣れた学習者が理解できる単語としてB1程度と考えられます。
- “tech” は “technology” を短くした略語です。“technology” は「techno-(技術)」 + 「-logy(~学)」 という形をとります。
- “technology” (名詞) : テクノロジー
- “technical” (形容詞) : 技術的な
- “technological” (形容詞) : 科学技術の
- “technician” (名詞) : 技術者, テクニシャン
- cutting-edge tech → 最先端テクノロジー
- high-tech solutions → ハイテクな解決策
- tech startup → テクノロジー系のスタートアップ企業
- tech industry → テクノロジー産業
- tech-savvy → テクノロジーに精通している
- consumer tech → 消費者向けテクノロジー
- wearable tech → ウェアラブル技術(スマートウォッチなど)
- green tech → 環境配慮型のテクノロジー
- low-tech approach → 低いレベルの技術を使った方法
- Big Tech → GAFAなど、大手テック企業を指す
- 語源: “technology” は、ギリシャ語の “techne ( τέχνη )”(技術、技芸)と “-logy”(学問)に由来し、そこから “tech” は略語として生まれました。
- 歴史的用法: 20世紀後半から「tech」という略語は徐々に広まりましたが、特にITが台頭してからは、会話や文章で頻繁に耳にするようになりました。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 口語的でカジュアルな響き。ビジネス文書や学術的な場では “technology” を用いることが多いです。
- 短くカジュアルに「技術」を表現したいシーンでは有用ですが、フォーマルな文章では略語であることに注意しましょう。
- 口語的でカジュアルな響き。ビジネス文書や学術的な場では “technology” を用いることが多いです。
- 品詞: 名詞 (可算・不可算のような厳密な区別はあまりされませんが、特定の技術を指すなら可算名詞的に扱う場合もあります)
- 一般的な構文:
- “tech + 名詞” → “tech industry,” “tech field” など。
- 形容詞的に “tech” を使って “tech world,” “tech jobs” のように表現することもあります。
- “tech + 名詞” → “tech industry,” “tech field” など。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈→ “technology” を使う
- カジュアルな文脈→ “tech” を使う
- フォーマルな文脈→ “technology” を使う
“I’m really into tech these days, especially smartphones.”
- 「最近はすごくテックにハマっていて、特にスマホが大好きなんだ。」
“My sister got a new job at a tech startup in Silicon Valley.”
- 「私の姉はシリコンバレーのテック系スタートアップで新しい仕事を始めたんだ。」
“I love reading about the latest tech trends.”
- 「最新のテックトレンドについて読むのが大好きなんだ。」
“We are looking to collaborate with tech companies to improve our workflow.”
- 「私たちは業務フローを改善するためにテック企業との連携を検討しています。」
“The tech market has shown consistent growth over the past decade.”
- 「テック市場はこの10年で安定して成長し続けています。」
“Our goal is to stay ahead of the curve in tech innovation.”
- 「我々の目標は、テックのイノベーションにおいて常に先を行くことです。」
“Research on emerging tech often requires interdisciplinary expertise.”
- 「新興テクノロジーに関する研究には、しばしば学際的な専門知識が求められます。」
“Tech advancements can lead to transformations in education and healthcare.”
- 「テクノロジーの進歩は、教育や医療の変革につながる可能性があります。」
“The implications of AI tech in social sciences warrant deeper investigation.”
- 「AIテクノロジーの社会科学への影響は、さらに深い検証が必要です。」
- “technology” (テクノロジー)
- 意味の上では同義ですが、正式でフォーマルな表現。
- 意味の上では同義ですが、正式でフォーマルな表現。
- “innovation” (イノベーション)
- 「技術革新」や「新しい発想」。単に「技術」全般を指すというより 「革新」的なニュアンスが強い。
- 「技術革新」や「新しい発想」。単に「技術」全般を指すというより 「革新」的なニュアンスが強い。
- “engineering” (エンジニアリング)
- 「工学」や「技術設計」の意味合いが強い。
- 「tech」に直接対応する反意語はありませんが、“traditional methods”「伝統的な方法」や “manual process”「手作業の工程」などが「テクノロジーを使わない手段」を指す文脈で反対概念に近い存在です。
- 発音記号(IPA): /tɛk/
- アメリカ英語: [テック] とカタカナで書くなら「テック」。
- イギリス英語: 同じく /tɛk/ でほぼ変わりません。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “tech” の最後の子音 /k/ が弱く発音されると “teh” のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス: “tech” と “teck” や “teh” を混同してしまうケース。
- 略語であることを意識: ビジネスやフォーマルな文章、試験などでは “technology” を使うほうが無難な場合が多いです。
- 英検やTOEICでの出題: 直接 “tech” が問われる機会は少ないかもしれませんが、現代社会の話題として登場する可能性はあります。「tech industry」「tech giant」などの表現を知っておくと読み物で役立ちます。
- 語源イメージ: “tech” は “technology” の略と覚える。
- 「テック」の音から思い出す: 「テクニック (技術)」など関連単語も合わせて覚えると、一気に技術関連の語彙が頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック:
- ITやガジェット関連の記事を英語で読むときに “tech” という単語が頻出するので、その都度確認する。
- “technology” と一緒に例文を作り、自分で使い分けを練習する。
- ITやガジェット関連の記事を英語で読むときに “tech” という単語が頻出するので、その都度確認する。
- 形容詞: finite
- 副詞形: finitely
- 名詞形: finiteness
- 動詞はありませんが、名詞形「finiteness (有限性)」は、抽象的な概念を表すときに使われます。
- B2(中上級)
学術的・抽象的な内容を理解し始める段階で、会話で使われるよりも文章や専門的文脈で多く目にする単語です。 - 「finite」は、ラテン語で「終わり」を意味する”finis”を起源としています。
- 接頭語・接尾語としては明確には分解しにくいですが、「fin-」という語幹が「終わり」を表す要素として認識されることがあります。
- 範囲が限られている、有限のものを指す
例: a finite number of options (選択肢の数が有限である) - 数学・科学の分野で、「有限集合」「有限要素法」などで使用される
例: finite set, finite element - 比喩的に、「どこかに終わりや境目がある」という意味合いを強調する場合にも使われる
例: Humans have finite capacity for work. (人間の労働力には限界がある) - finite resource (有限資源)
- finite time (限られた時間)
- finite number (有限数)
- finite set (有限集合)
- finite element (有限要素)
- finite capacity (限られた能力)
- finite amount (限られた量)
- finite difference (有限差)
- remain finite (有限のままである)
- finite universe (有限の宇宙)
- 「finite」は、ラテン語の「finis(終わり・境界)」に由来します。中期英語を経て、現在の形に受け継がれました。
- 「finite」は明確に「終わり」や「限界」の存在を示すため、主に学術的またはフォーマルな文脈で使われます。
- 会話でも使われることはありますが、「limited」や「bounded」のように比較的日常的な類語に置き換えられる場合も多いです。
- 数学や物理学など、専門的な領域では「finite」は明確な「有限」であることを意味し、「infinite(無限)」と対比される場合が多いです。
- カジュアルな文脈では「limited」の方が使用頻度が高いため、「finite」を使うとやや硬い印象を与えることがあります。
- 形容詞 (adjective)
- 修飾する名詞の前に置く典型的な形容詞用法
例: “We have a finite amount of time.”
- 修飾する名詞の前に置く典型的な形容詞用法
- フォーマルな文脈
- 学術論文、公式なスピーチでよく使われる。
- 学術論文、公式なスピーチでよく使われる。
- 対義語とのセット使用
- infinite / finite など、相対的に意味を強調するときに用いられる。
- infinite / finite など、相対的に意味を強調するときに用いられる。
- “I only have a finite amount of energy, so I need to pace myself.”
(自分のエネルギーには限りがあるから、ペース配分をしないと。) - “Let’s be realistic. We have a finite number of days off this year.”
(現実的に考えよう。今年の休暇は限られているんだから。) - “There’s only a finite space in the car, so we can’t take everything.”
(車のスペースは限られているから、全部は載せられないよ。) - “Our budget is finite, so we need a clear plan for expense allocation.”
(予算には限りがありますので、費用配分の明確なプランが必要です。) - “Given the finite resources, we must prioritize our projects carefully.”
(限られたリソースを考慮すると、プロジェクトの優先順位を慎重に決める必要があります。) - “We’re operating under finite market conditions, so we have to compete effectively.”
(有限の市場環境で事業をしているため、効果的に競争する必要があります。) - “In mathematics, a finite set contains a countable number of elements.”
(数学では、有限集合は数え上げることのできる数の要素からなる。) - “The study assumes that the population is finite and randomly sampled.”
(その研究は、母集団が有限であることを前提に無作為抽出を行っています。) - “Finite element analysis (FEA) is widely used in engineering simulations.”
(有限要素解析はエンジニアリングのシミュレーションで広く使われています。) - limited (限られた)
- 日常会話で使いやすく、「許容範囲があまり大きくない」といったニュアンス。
- 日常会話で使いやすく、「許容範囲があまり大きくない」といったニュアンス。
- bounded (境界のある)
- やや専門的で、数学や物理などの領域で「境界づけられた」という意味を強調。
- やや専門的で、数学や物理などの領域で「境界づけられた」という意味を強調。
- restricted (制限された)
- 行動や範囲を何かによって制限されている場合に使う。
- infinite (無限の)
- endless (終わりのない)
- limitless (限界のない)
- 発音記号 (IPA): /ˈfaɪ.naɪt/
- 強勢 (アクセント) は、最初の音節 “FI-” の部分 (faɪ) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや “faɪ-naɪt” とはっきり区切って発音されます。
- よくある間違いとして「fin-ite(フィン-イト)」のように発音する人がいますが、正しくは「ファイナイト」に近い音になります。
- スペリングミス: “fininte” “finate” などと書き間違えないように注意。
- “infinite” との混同: つづりや響きが似ているので混同しやすいですが、意味は正反対です。
- TOEICや英検の単語問題、あるいは大学入試などで「limited」の同義語や「infinite」の反義語を問われる際などに出題される場合があります。
- 「finish(終わり)」や「final(最終)」などにも「fin-」が含まれていますが、これらは「終わり」のルーツを共有しています。
- 「fin」=「end (終わり)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「finite」は「境界(FINish line)がある」とイメージすると、無限(infinite)と区別しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (略称)
活用形:
- 単数形: micro
- 複数形: micros
(ただし一般的ではありません。略称として使用するので、文法上は他の単語と同様の扱いができますが、日常的にはあまり複数形は使われません)
- 単数形: micro
他の品詞になった時の例:
- 形容詞: 「micro-scale」(非常に小さいスケール)、「micro-level」(極小レベルの)
- 接頭辞: 「micro-」という形で、「microbiology(微生物学)」「microorganism(微生物)」など、多くの単語形成に使われます。
- 形容詞: 「micro-scale」(非常に小さいスケール)、「micro-level」(極小レベルの)
CEFRレベルの目安:
- 一般的に教科書等で取り上げる単語ではありませんが、「micro-(接頭語)」を学ぶのはB1〜B2程度で登場することが多いです。名詞としての「micro」はスラング的な要素があるため、CEFRレベルで直接扱われることは少ないでしょう。参考までにB2程度(中上級)と考えてください。
- 「micro」は、ギリシャ語「μικρός(mikros)=小さい」を由来とする接頭辞「micro-」が元となっています。
- 名詞としては、上記のように「microphone」「microcomputer」「microchip」などの省略形、または小型のものを指して「micro」と口語的に呼ぶ例が見られます。
- microphone(マイクロフォン): 音を拾う装置
- microcomputer(マイクロコンピュータ): 小型のコンピュータ
- microscope(顕微鏡): 非常に小さなものを見る装置
- microbrew(小規模醸造ビール): クラフトビールなどの小規模醸造所製造ビールを指す略称
- “Grab the micro.” (マイクを取って)
- “Check the micro levels.” (マイクの音量をチェックして)
- “He’s using a wireless micro.” (彼はワイヤレスマイクを使っている)
- “Micro malfunction” (マイクの故障)
- “Plug in the micro.” (マイクをプラグインする)
- “Micro setup” (マイクのセッティング)
- “Micro input” (マイク入力)
- “Micro test” (マイクテスト)
- “Adjust the micro cables.” (マイクのケーブルを調整する)
- “Micro under maintenance” (マイクがメンテナンス中)
- 語源: 「micro-」はギリシャ語「μικρός(mikros)」から派生した接頭辞で、「小さい」「微細な」という意味を持ちます。
- 歴史的な使われ方: 接頭辞「micro-」としては古くから科学用語で用いられてきましたが、名詞としての「micro」は比較的カジュアル・業界スラング的に近年使われ始めたものです。
- ニュアンス:
- 口語的・カジュアルな響きが強く、フォーマルな文書やきちんとした会議などではあまり使わない方が無難です。
- 業界(音楽系、配信系など)によっては通じる場合がありますが、一般に馴染みが薄いので誤解を招く可能性もあります。
- 口語的・カジュアルな響きが強く、フォーマルな文書やきちんとした会議などではあまり使わない方が無難です。
- 名詞としての使用: 略語やスラングなので、基本は普通名詞と同様に可算名詞として扱われる場合が多いです。「microを1本、2本」という文脈の場合は「one micro, two micros」と言えますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: あまり使われない(“microphone”と書く方が正式)
- カジュアル: 音楽・配信業界内のやり取り、SNS上のスラング的用法
- フォーマル: あまり使われない(“microphone”と書く方が正式)
- “Could you hand me the micro?”
- “The micro is not working properly.”
- “Hey, can you pass me the micro? I want to record something quickly.”
- (ちょっとマイクを取ってくれる? すぐ録音したいんだ。)
- (ちょっとマイクを取ってくれる? すぐ録音したいんだ。)
- “I bought a new micro for my home karaoke setup.”
- (家のカラオケ用に新しいマイクを買ったよ。)
- (家のカラオケ用に新しいマイクを買ったよ。)
- “The micro seemed off during our family gathering, so no one could hear me.”
- (家族の集まりのときマイクの調子がおかしくて、みんなに声が届かなかったんだ。)
- “Could you double-check if the micro is connected before the conference call starts?”
- (テレビ会議が始まる前にマイクが接続されているか確認してもらえますか?)
- (テレビ会議が始まる前にマイクが接続されているか確認してもらえますか?)
- “Our new micro system has drastically improved audio quality in meetings.”
- (新しいマイクシステムは会議の音質を大幅に向上させました。)
- (新しいマイクシステムは会議の音質を大幅に向上させました。)
- “Let’s run a quick micro test before the presentation.”
- (プレゼン前に簡単にマイクのテストをしよう。)
- “In our lab, we often refer to the microscope simply as the ‘micro,’ though it’s just a nickname.”
- (私たちの研究室では顕微鏡を「マイクロ」と呼ぶことが多いですが、ただのニックネームです。)
- (私たちの研究室では顕微鏡を「マイクロ」と呼ぶことが多いですが、ただのニックネームです。)
- “We used a high-resolution micro to observe the samples in detail.”
- (サンプルを詳細に観察するために高解像度の顕微鏡を使いました。※やや省略形のスラング的表現)
- (サンプルを詳細に観察するために高解像度の顕微鏡を使いました。※やや省略形のスラング的表現)
- “The micro can magnify up to 1000 times, making bacterial colonies visible.”
- (その顕微鏡は最大1000倍拡大できるので、バクテリアのコロニーを確認できます。)
- 類義語:
- “mic” (マイク) … 「microphone」のさらに一般的な略称。こちらの方が口語でも通じやすい。
- “mini” (ミニ) … 「小さいもの・小型サイズ」を表す略語だが、名詞として単独で使うのは限定的。
- “microphone” (マイクロフォン) … 正式名称であり誤解がない。
- “mic” (マイク) … 「microphone」のさらに一般的な略称。こちらの方が口語でも通じやすい。
- 反意語:
- “macro” (マクロ) … 「大きい」を表す接頭辞として使われることが多い。ただし名詞としての“macro”は「マクロ設定・宏指令」など専門用語的用法が強い。
- “micro” (名詞) は非常に略称、スラング的。通じる場面が限られる。
- “mic” はより普及した略語だがやはりカジュアル。
- “microphone” は完全に正式名称で、ビジネスやフォーマルにも使える。
- 発音記号(IPA): /ˈmaɪkroʊ/(アメリカ英語)、/ˈmaɪkrəʊ/(イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: “mi-” (第一音節) に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 語尾の音がアメリカ英語では「-roʊ」、イギリス英語では「-rəʊ」程度の差があります。
- よくある発音の間違い:
- /mɪkroʊ/ (母音を短くしすぎる)
- /maɪˈkroʊ/ と /ˈmaɪkroʊ/ の強勢位置を誤る
- “micro”を「ミクロ」と言いたくなりがちですが、英語ではアクセントが“mi-”に来て /ˈmaɪk-/ のように発音します。
- /mɪkroʊ/ (母音を短くしすぎる)
- スペルミス: “mircro”のように“r”の位置を取り違えるケース。
- 同音異義語との混同: “mic” (マイク) と音のイメージが似ているので混同されがち。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般的な資格試験にはほぼ出題されませんが、派生語「micro-」は科学・技術テキストで目にすることがあります。
- “micro”という略称が通じない場合も多いため、会話の相手を選びます。フォーマルな状況では「microphone」、「microscope」など、正式名称を使いましょう。
- イメージ: 「micro」は「マイクロフォンをイメージ」、「micro-」は「小さい」を表す。
- “マイクロ”というと日本語でも「とても小さい」というニュアンスが定着しています。
- 勉強テクニック: 「micro = small」というイメージを持っておくと、「micro…」と名のつく単語を見たときにも意味を連想しやすいです。
- 覚え方: “Micro”と“Mic”と“Microphone”がそれぞれ同じものを指している場面もあるので、セットで覚えておくと、実際の会話で混乱しにくいです。
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
weave
weave
Explanation
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
weave
〈自〉織物を織る / 〈他〉《毛糸・綿糸などから》〈織物〉を織る《from, of ...》 / 〈毛糸・綿糸など〉を織って...を作る《into ...》
以下では、動詞 “weave” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: weave
日本語: 織る、編む、(物語などを)作り上げる、(ジグザグに)進む など
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味の説明
英語学習者にとっては、実際の「織る」意味だけでなく、比喩的に「何かを組み上げる」、「ジグザグに動く」という用法も覚えるとよい単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的文脈・論文 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “weave” の詳細な解説です。物理的に「織る」だけでなく、物語や計画を「紡ぐ」「組み上げる」場面にも使える単語なので、しっかり覚えておくと便利です。
織物を織る,機を織る
縫うように進む
(毛糸・綿糸などから)〈織物〉‘を'織る,編む《+名+from(of)+名》
〈かごなど〉‘を'編む,編み上げる
(かごなどに)…‘を'編んで作る《+名+into+名》
(いくつかの事実・材料から)〈物語・計画など〉‘を'作り上げる,組み立てる《+名+from+名》
(ある物語・計画などに)〈事実・材料など〉‘を'組み立てる《+名+into+名》
《weave one's way の形で》縫うように進む
〈毛糸・綿糸など〉‘を'織って(織物などを)作る《+名+into+名》
critique
critique
Explanation
〈C〉(美術・文芸作品などに関する)評論 / 〈U〉(一般に)論評,批判
critique
1. 基本情報と概要
単語: critique
品詞: 名詞 / 動詞
意味(英語)
意味(日本語)
「批評する」「論評する」という意味で使われます。日常会話ではややフォーマルな響きがあり、学術的な論文や文章など、専門的な場面でよく登場します。
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
「critique」はフランス語から英語に取り入れられたもので、元々の「critique (フランス語)」は「批評」の意味です。「critic」という語幹との関連が強く、同じく「批評、評論」に関わる単語です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「critique」はフォーマル寄りの表現なので、日常の雑談などよりもアカデミックやビジネスの文書、プレゼンなどで使用されやすいです。
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル寄り)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「critique」の詳細解説です。批判的思考を鍛える上で役立つ単語ですので、論文やレポート、プレゼンなどで積極的に使ってみてください。
〈C〉(美術・文芸作品などに関する)評論
〈U〉(一般に)論評,批判
exit
exit
Explanation
〈C〉出口 / 《かたく》退出,退去
exit
名詞 “exit” の詳細解説
1. 基本情報と概要
◇ 英語の意味
“Exit” は「出口」や「退場」を意味する英単語です。
◇ 日本語の意味
「出口」「退場」という意味です。たとえば、部屋や建物から出るための出口や、舞台などから退場するときにも使われます。日常生活では“EXIT”の看板を見かけることが多く、「ここから外に出られる」というニュアンスです。
◇ 品詞
◇ 代表的な活用形
名詞としては数によって “exit” (単数) / “exits” (複数) となります。
◇ 他の品詞としての例
◇ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※「exit」という単語自体は、もともとラテン語の “exire” = “ex” (外へ) + “ire” (行く) が由来です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exit” の詳細な解説です。
実際には看板や案内表示で日常的に目にする単語なので、発音とスペリングをしっかり覚えるようにするとよいでしょう。
出口
退出,退去;(舞台からの俳優の)退場
deadline
deadline
Explanation
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
deadline
1. 基本情報と概要
単語: deadline
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“deadline” は接頭語や接尾語がはっきり含まれているわけではなく、もともとは「dead + line」が結合した合成語のように見えます。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「deadline」は、もともとアメリカ南北戦争時(19世紀半ば)に囚人が越えてはいけない線を示す言葉として使われました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
厳密な反意語はありませんが、強いて言えば“no deadline”や“open-ended (期限なし)”などが対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deadline” の詳細な解説です。締め切りがあると大変ですが、スケジュール管理に役立つ重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
residue
residue
Explanation
【名/U/C】残り,残余 / 残留物
residue
以下では、英単語 “residue” を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: residue
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「たとえば、洗剤を使ったあとに食器に少しだけ残るぬるぬるや粉末を “residue” と呼びます。化学分野では、実験や反応後にビーカーや容器の底に残る物質を指すのにも使われます。日常会話でも “residue” は使われますが、やや正式な響きがあります。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“residue” は、ラテン語の “residuum” から来ています。現代英語ではっきりした接頭語・接尾語に分かれるわけではありませんが、語源的には “re-”(後ろに)+ “sedēre(座る)” が組み合わさり、「取り除いた後に残っているもの」というニュアンスを持っています。
派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “residue” の詳しい解説です。日常でも使われる表現ですが、とくに科学、法律、ビジネスシーンで見かけることが多い単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
残り,残余;残留物
tutor
tutor
Explanation
(個人あるいは少人数を教える,時に住み込みの)家庭教師・《米》(大学でinstructorの下位の)講師 / ・《英》(大学生の)個別指導教官(教授)
tutor
(個人あるいは少人数を教える,時に住み込みの)家庭教師・《米》(大学でinstructorの下位の)講師 / ・《英》(大学生の)個別指導教官(教授)
1. 基本情報と概要
単語: tutor
品詞: 名詞(可算名詞)
意味 (英語)
A tutor is a person who gives individual or small-group instruction, often outside of the regular classroom setting.
意味 (日本語)
「tutor(チューター)」とは、個別もしくは少人数に対して特別に教える人、指導者のことです。学校での授業よりも、より個別的・補助的な指導を行う場合に用います。家庭教師、塾講師、または大学などで学生をサポートする助言役としても用いられます。
「一人ひとりの学習ニーズに合わせて教える」というニュアンスがあり、家庭教師や個別指導塾の先生をイメージするとわかりやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
tutor は歴史的に見ても接頭語や接尾語がついて変化しにくい形の単語です。短い単語なので、分解しても「tu-」「-tor」など意味のはっきりした接頭語・接尾語には分かれず、ラテン語由来の語根をそのまま維持しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈(大学など)での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「tutor」は個別の指導に重きを置くイメージがあるため、単なる教員(teacher)とは少しニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が tutor の詳細な解説です。個別指導を行う存在としっかりイメージしておけば、日常会話からアカデミック、ビジネスの場でも正しく活用できるでしょう。
〈人〉に(…の)家庭教師をする,個人教授をする《+名〈人〉+in+名》・…をしつける,仕込む・家庭教師をする
(個人あるいは少人数を教える,時に住み込みの)家庭教師・《米》(大学でinstructorの下位の)講師
conceptual
conceptual
Explanation
概念の, 概念的な, 概念上の
conceptual
形容詞「conceptual」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: conceptual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or based on ideas and concepts.
意味(日本語): 「概念に関する」「概念上の」「アイデアや概念に基づく」のような意味です。物事を具体的に捉えるのではなく、アイデアや抽象的な考え方を指す時によく使われます。
「conceptual」は、たとえば「conceptual framework(概念的枠組み)」のように、学術的な文脈や抽象的なアイデアを扱う場面で頻繁に使用されます。
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習者が抽象的・学術的な話題を扱う際に使うことが多いので、やや高めの難易度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「conceptual」は、「concept(概念)」に形容詞を作る接尾語 -ual がついた形で、「概念に属する」「概念的な」といった意味を表します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
A. 日常会話(3例)
B. ビジネスシーン(3例)
C. 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「conceptual」の詳細な解説です。学術的・抽象的な話題を扱う際にとても便利な単語なので、ぜひ使い方を覚えて活用してみてください。
概念の, 概念的な, 概念上の
tech
tech
Explanation
【名/U】技術【C】技術者;工科大学【形】技術系の
tech
1. 基本情報と概要
単語: tech
品詞: 名詞 (主に略語として用いられます)
意味 (英語): Short for “technology,” referring to anything related to technological devices, processes, or industries.
意味 (日本語): 「テクノロジー」を略した形で、技術や技術関連のものを指します。特にITやデジタル分野に関連して使われることが多いです。カジュアルな会話や文章で「テック」と言うと「技術関連」や「IT分野」全般を指すニュアンスをもちます。
活用形: 「tech」は略語かつ名詞のため、複数形は “techs” となることがありますが、あまり一般的ではありません。原則は「tech」のまま用いられます。
ほかの品詞:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの文脈
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tech」の詳細解説です。「technology」の略としてカジュアルに使われることが多いので、文章のトーンによって正式形と略語形を上手に使い分けるとよいでしょう。
《くだけて》工科大学
技術技術者
技術系の;コンピュータ(IT)関連の
finite
finite
Explanation
限りある, 有限の
finite
以下では、形容詞「finite」を、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: finite
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having limits or bounds
意味 (日本語): 限りがある、有限の
「finite」は「終わりがある」「限定されている」というニュアンスを持った形容詞です。主に「有限の時間」「限られた資源」のように、数量や範囲に制限があるものに対して使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・使われ方
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術の文脈での例文を示します。
A) 日常会話での例文 (3例)
B) ビジネスシーンでの例文 (3例)
C) 学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「finite」とこれらの反意語は明確な対立概念としてよく比較対象になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「finite」の詳細な解説です。学習の際には、理科や数学の文脈・限界を意識する表現などで使われることを思い出しながら、類義語・反意語と合わせて練習してみてください。
限りある,有限の
=finite verb
micro
micro
Explanation
【複合要素】小,微少
micro
名詞「micro」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「micro」は、主に「microphone(マイク)」や「microcomputer(マイコン)」「microscope(顕微鏡)」などの単語の略称として使われることが多い表現です。特に口語では「マイクロフォン」の略として「マイク」のように扱われる場合があります。
ただし、正式にはあまり広辞苑的な登録はなく、スラングや業界用語的なニュアンスが強い名詞です。
日本語の意味:
「マイクロ(マイクロフォンの略称、またはマイクロコンピュータや小型のものを指す俗称)」という感じで捉えてください。たとえば、音響関係の人が「今日はどのmicroを使おうか?」のように話す場合があります。つまり、カジュアルな言い方で、「小型のもの」や「マイクロフォン」などをさして「micro」と呼ぶことがあります。
「micro」という単語は、略語としての側面が強いため、日常会話というよりは特定の業界やカジュアルなコミュニティーで使われることが多いです。きちんと自分の意図を伝えるときは「microphone」など正しい単語を使った方が分かりやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例として)
(上記は実際のカジュアルな場面で“micro”を名詞として使うような、ややスラング寄りのフレーズ例です)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(実際にはあまりフォーマルな場では推奨されませんが、社内のカジュアルなやり取りで想定)
(3) 学術的/専門的文脈での例文
(“micro”は学術的には“microscope”等を想起させるが、ここではカジュアルな用例)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「micro」は名詞としてはややマイナーな略語で、業界スラング的に使われます。正式な場面では「microphone」や「mic」と表現する方が通じやすく、正確です。ただ、言語学習の視点から、接頭辞「micro-」を覚えておくと、さまざまな単語を理解する助けにもなるでしょう。
小,微少
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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