ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- A written statement proving that money, goods, or services have been received.
- The act of receiving something.
- 受取証、領収書:何かを購入したり、サービスを受けたりしたときに受け取る書面のことです。
- 受け取り:何かを受け取る行為を指す場合もあります。
- 複数形: receipts
- 動詞形: ほとんど使用されないため、学習者としてはあまり意識しなくて大丈夫ですが、古英語では「~を受け取る」の意味で“to receipt”とも使われたことがありました。
- 関連する動詞: “receive” (意味: 受け取る)
- 語幹: “ceipt”はラテン語由来の “recepta” (受け取られたもの) に関連
- 接頭語: “re-” は「再び」や「後ろへ」を意味する接頭語ですが、「receipt」の場合、直接 “re-(再び)” の意味を持つわけではなく、ラテン語起源で“recipere” (受け取る)に含まれていた形式が変化したとされています。
- 接尾語: 現代英語では明確な接尾語はありませんが、フランス語 “receite” から借用され、つづりの最後の “pt” は歴史的な綴りの名残りです。
- “ask for a receipt”
- 日本語: レシートを要求する
- 日本語: レシートを要求する
- “keep the receipt”
- 日本語: レシートを保管する
- 日本語: レシートを保管する
- “issue a receipt”
- 日本語: 領収書を発行する
- 日本語: 領収書を発行する
- “get a receipt”
- 日本語: レシートを受け取る
- 日本語: レシートを受け取る
- “receipt of payment”
- 日本語: 支払いの受領
- 日本語: 支払いの受領
- “request a receipt”
- 日本語: レシートを求める
- 日本語: レシートを求める
- “proof of receipt”
- 日本語: 受領の証明
- 日本語: 受領の証明
- “digital receipt”
- 日本語: 電子レシート
- 日本語: 電子レシート
- “receipt number”
- 日本語: レシート番号
- 日本語: レシート番号
- “original receipt”
- 日本語: 元のレシート(原本)
- 語源: 中世英語の “receite” は古フランス語の “receite” に由来し、それはさらにラテン語の “recipere”(受け取る)から派生しています。
- 歴史的使用: 古くは「処方(レシピ)や処方箋」を意味する語として使われることもありましたが、現代では主に「領収書」という意味で定着しています。
- ニュアンス: 合法的・公式的な証明という、ややかしこまった響きがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用されますが、口頭では「レシートでいいよ」のようにカジュアルに言われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
- “a receipt” / “some receipts” のように可算で使います。
- 一般的な構文:
- “I always ask for a receipt when I shop online.”
- “Could you please issue a receipt for this purchase?”
- “I always ask for a receipt when I shop online.”
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されます。ビジネス文書で “receipt of goods” などと書かれる一方、日常でも “I’ve lost my receipt.” といった言い回しで使われます。
- “Could I get a receipt with that?”
- (それにレシートを付けてもらえますか?)
- (それにレシートを付けてもらえますか?)
- “I always keep my receipts in case I need to return something.”
- (何かを返品する必要があるかもしれないので、いつもレシートは取っておきます。)
- (何かを返品する必要があるかもしれないので、いつもレシートは取っておきます。)
- “I lost the receipt, so I couldn’t exchange the item.”
- (レシートをなくしてしまったので、その商品を交換できませんでした。)
- “Please send us a receipt for the payment made last week.”
- (先週行った支払いの領収書を送付してください。)
- (先週行った支払いの領収書を送付してください。)
- “We have attached the receipt for your reference.”
- (ご参考までに、領収書を添付いたしました。)
- (ご参考までに、領収書を添付いたしました。)
- “Confirm the receipt of the goods before issuing an invoice.”
- (請求書を発行する前に、商品を受領したことを確認してください。)
- “Upon receipt of your application, we will begin the review process.”
- (あなたの申請の受領後、審査プロセスを開始いたします。)
- (あなたの申請の受領後、審査プロセスを開始いたします。)
- “The receipt of the grant significantly contributed to the research project.”
- (その助成金の受領は研究プロジェクトに大きく貢献しました。)
- (その助成金の受領は研究プロジェクトに大きく貢献しました。)
- “We acknowledge receipt of the manuscript and will revert with feedback.”
- (原稿を受領したことをここに認め、後ほどフィードバックをお送りします。)
- “invoice” (日本語: 請求書)
- 受け取る前に支払いを請求するときに使われる文書。
- 受け取る前に支払いを請求するときに使われる文書。
- “proof of purchase” (日本語: 購入証明)
- レシートのように購入を証明するが、特定の書式を指すわけではなく広い意味。
- レシートのように購入を証明するが、特定の書式を指すわけではなく広い意味。
- “sales slip” (日本語: 販売伝票)
- レシートとほぼ同じ意味だが、店舗内で使われる書類を指す場合が多い。
- 厳密な反意語はありませんが、文脈上では “expenditure without proof” (証明なしの支出) のように「領収・証明がない状態」を示すフレーズが対になる場合があります。
- IPA: /rɪˈsiːt/
- アクセント位置: 2音節目の “ceipt” (i: の部分) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /rɪˈsiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある間違い: “p” を発音しない (綴りにはpが含まれますが、無音). “receipt” は “[ rɪ-シート ]” のように発音し、[ re-sei-pt ] のように読まない点に注意しましょう。
- スペルミス: “reciept”や “receit”と書き間違えやすい。正しくは“r-e-c-e-i-p-t”。
- 同音異義語との混同: “recipe” (レシピ) と混同する人が多い。発音も似ていますが、“receipt”は /rɪˈsiːt/、 “recipe”は /ˈrɛsɪpi/ となり、語頭とアクセント位置で異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、受領や会計に関する文脈でよく登場します。スペルと発音がずれやすいので注意が必要です。
- “re*ceipt*” の中には “c-i-p” という文字が残っており、実際の音は “rɪ-siːt”。発音しない “p” に気をつける!
- 「お金を受け取った」というイメージで、動詞 “receive” とつながりを感じて覚えると良いでしょう。
- 「レシートを受け取る(receive)」とセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 活用形: 副詞のため、活用は基本的にありません。形容詞である “poor” は “poorer,” “poorest” の比較級・最上級がありますが、“poorly” はその副詞形です。
- 他の品詞例:
- 形容詞:poor(貧しい、粗末な)
- 名詞:poverty(貧困)
- 動詞:なし(“poor” 自体は動詞形はありません)
- 形容詞:poor(貧しい、粗末な)
- 語構成:
- 語幹: “poor” (貧しい / 良くない)
- 接尾語: “-ly” (〜のように、〜の仕方で、という意味を加える一般的な副詞化の接尾語)
- 語幹: “poor” (貧しい / 良くない)
- “perform poorly”
- 日本語訳: 「成績が悪い / パフォーマンスが悪い」
- 日本語訳: 「成績が悪い / パフォーマンスが悪い」
- “poorly written”
- 日本語訳: 「文章の出来が悪い」
- 日本語訳: 「文章の出来が悪い」
- “poorly executed”
- 日本語訳: 「(計画や作業などが)まずく実行された」
- 日本語訳: 「(計画や作業などが)まずく実行された」
- “feel poorly”
- 日本語訳: 「体調が悪いと感じる」
- 日本語訳: 「体調が悪いと感じる」
- “poorly constructed”
- 日本語訳: 「(建物や文などが)粗雑につくられた」
- 日本語訳: 「(建物や文などが)粗雑につくられた」
- “poorly dressed”
- 日本語訳: 「だらしない服装で / 貧相な服装で」
- 日本語訳: 「だらしない服装で / 貧相な服装で」
- “poorly understood”
- 日本語訳: 「よく理解されていない」
- 日本語訳: 「よく理解されていない」
- “poorly thought out”
- 日本語訳: 「よく考え抜かれていない / 詰めが甘い」
- 日本語訳: 「よく考え抜かれていない / 詰めが甘い」
- “react poorly”
- 日本語訳: 「悪い反応をする / うまく反応できない」
- 日本語訳: 「悪い反応をする / うまく反応できない」
- “handle poorly”
- 日本語訳: 「雑に扱う / 下手に処理する」
- “poorly” は「質が悪い」「改善点が多い」「十分にできていない」という否定的なニュアンスを伴います。
- 体調に関しては “feel poorly” と言うと、「なんとなく具合が悪い、はっきりしないが調子が悪い」というカジュアルな表現になります。
- 日常会話では、体調不良の言い方としてカジュアルに使われることが多いです。
- レポートや批評など、フォーマルな文章では「質が悪い」ことを描写する際に使われることもあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル両方で使われるが、論文などでは “poorly” よりも “inadequately” や “insufficiently” が使われることも。
- その他のポイント: 名詞を修飾する形容詞にする場合は “poor” に戻します(例: “a poor quality product” はOKですが副詞にはしない)。
- “do poorly in something” (・〜でうまくいかない / 成績が悪い)
- “speak poorly of someone” (・誰かについて悪く言う)
- “I slept poorly last night, so I’m really tired today.”
- 「昨晩はよく眠れなくて、今日は本当に疲れてるよ。」
- 「昨晩はよく眠れなくて、今日は本当に疲れてるよ。」
- “He’s feeling poorly; maybe he caught a cold.”
- 「彼は体調が悪いみたい。風邪をひいたのかもしれないね。」
- 「彼は体調が悪いみたい。風邪をひいたのかもしれないね。」
- “This cake was baked poorly; it’s still raw in the middle.”
- 「このケーキはうまく焼けてないよ。中がまだ生だ。」
- “Our last campaign performed poorly due to a weak marketing strategy.”
- 「前回のキャンペーンはマーケティング戦略が弱かったため、成果が芳しくありませんでした。」
- 「前回のキャンペーンはマーケティング戦略が弱かったため、成果が芳しくありませんでした。」
- “The project was poorly managed, leading to budget overruns.”
- 「そのプロジェクトは管理が不十分で、予算オーバーを引き起こしました。」
- 「そのプロジェクトは管理が不十分で、予算オーバーを引き起こしました。」
- “He communicated poorly with the team, causing a lot of confusion.”
- 「彼はチームとのコミュニケーションがうまくできず、多くの混乱を招きました。」
- “The data was poorly analyzed, resulting in misleading conclusions.”
- 「そのデータは分析が不十分で、誤った結論を導いてしまいました。」
- 「そのデータは分析が不十分で、誤った結論を導いてしまいました。」
- “If participants are poorly selected, the experiment’s validity may be compromised.”
- 「もし参加者の選択が不適切なら、その実験の信頼性は損なわれる可能性があります。」
- 「もし参加者の選択が不適切なら、その実験の信頼性は損なわれる可能性があります。」
- “The hypothesis was poorly defined, making the results difficult to interpret.”
- 「仮説の定義が曖昧だったため、結果の解釈が難しくなりました。」
- “badly” (悪く)
- 例: “He danced badly.” (「彼は下手に踊った」)
- “poorly” よりも幅広く「悪く」全般を表すが、体調・質ともに否定的な意味を持つ場合が多い。
- 例: “He danced badly.” (「彼は下手に踊った」)
- “inadequately” (不十分に)
- 例: “The matter was handled inadequately.” (「その件は不十分に処理された」)
- “poorly” よりもフォーマルな文脈で使われやすい。
- 例: “The matter was handled inadequately.” (「その件は不十分に処理された」)
- “insufficiently” (十分でなく)
- 例: “The issue was insufficiently addressed.” (「その問題には十分な対策がとられなかった」)
- 数量や質の不足をより明確に示したいときに用いられる。
- 例: “The issue was insufficiently addressed.” (「その問題には十分な対策がとられなかった」)
- “well” (うまく / 十分に)
- 例: “He did well on the exam.” (「彼は試験でうまくやった」)
- 例: “He did well on the exam.” (「彼は試験でうまくやった」)
- “adequately” (適切に / 十分に)
- 例: “The topic was adequately covered in the report.” (「そのトピックはレポートで適切に扱われていた」)
- IPA: /ˈpʊrli/ (アメリカ英語), /ˈpɔːli/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): “poor” の部分にアクセントがきます (POOR-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [プー(r)-リー] のように“poor”が /pʊr/ に近い
- イギリス英語: [ポー(r)-リー] のように /pɔːr/ と発音することが多い
- アメリカ英語: [プー(r)-リー] のように“poor”が /pʊr/ に近い
- “う” と “おー” の中間のような音が曖昧になりやすいこと。特に日本語にはない /ʊ/ や /ɔː/ を意識すること。
- スペルミス: “poorly” の “r” の位置がずれたり、 “l” が足りなかったりすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “pour” (注ぐ) と混同しがちですが、スペルも発音も異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング・リーディング問題で、形容詞 “poor” と副詞 “poorly” を混同しないようにする必要があります。
- “poor” = 「貧しい、よくない」 + “-ly” で副詞にするイメージを持つと覚えやすいです。
- “poorly” は「貧弱に」「不十分に」とイメージしておくと、そのままニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- 作文や会話で “badly” と混同しがちですが、「品質が悪い」「体調が悪い」などもう少し限定的なシチュエーションで使うのが “poorly” です。
- 現在形:terminate / terminates (三人称単数)
- 過去形:terminated
- 現在分詞/動名詞:terminating
- 過去分詞:terminated
- termination (名詞) :終了、終結
- terminable (形容詞) :終了可能な
- terminator (名詞) :終わらせる人・物
語源要素:
- “termin-”(終わり・境界を意味するラテン語 “terminus” から)
- “-ate”(動詞化する接尾辞)
- “termin-”(終わり・境界を意味するラテン語 “terminus” から)
関連・派生語:
- termination: 終了、契約打ち切り
- terminal: 終点・終末の、または空港のターミナルなど
- exterminate: (害虫や敵などを)根絶する、駆除する
- determine: 決定する、決心する(「de-」+「termin」+「-e」から)
- termination: 終了、契約打ち切り
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- terminate a contract(契約を打ち切る)
- terminate employment(雇用を解消する)
- terminate an agreement(合意を終了する)
- terminate the process(プロセスを終了する)
- be forced to terminate(やむを得ず終了させる)
- automatically terminate(自動的に終了する/させる)
- terminate the call(通話/電話を切る)
- decide to terminate(終了することを決定する)
- plan to terminate(終了を計画する)
- prematurely terminate(予定より早く終了する)
- terminate a contract(契約を打ち切る)
語源:
ラテン語の“terminare”(終わりを設ける)に由来します。さらに“terminus”は「境界・終点」という意味を持つ言葉です。歴史的な使われ方:
もともと「境界を定める」「限度を設ける」という意味合いで使われ、そこから「終わらせる」の意味へと広がりました。ニュアンスと使用の注意点:
- ビジネスや法的文書など、ややフォーマルで正式な場面で使われます。
- 「解雇する」という意味でも使われ、「社員を辞めさせる」という少し直接的かつフォーマルな響きがあります。
- カジュアルな会話で「終わらせる」と言いたい時は “end” や “finish” の方が自然です。
- ビジネスや法的文書など、ややフォーマルで正式な場面で使われます。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞としては「~を終わらせる」:“We decided to terminate the project.”
- 目的語を持たずに、自動詞として「終わる」:“The meeting will terminate at noon.”(少し硬い言い方)
- 他動詞としては「~を終わらせる」:“We decided to terminate the project.”
一般的な構文・イディオム:
- “to terminate something”
- “be terminated” (受動態で「解雇される」「終了される」の意)
- “terminate at + 場所/時間” (自動詞的に「〜で終了する」)
- “to terminate something”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル文書やビジネス文書でよく使われる。カジュアル場面では “end” や “finish” に置き換えた方が自然なことが多い。
“I need to terminate this call; I’m running late.”
(この通話を切らないと。もう遅刻しそうなんだ。)“My phone contract will terminate next month.”
(私の携帯の契約は来月終わる予定なんだ。)“The bus route terminates at the shopping mall.”
(そのバス路線はショッピングモールで終着になるよ。)“We regret to inform you that we have to terminate your employment.”
(残念ながら、あなたの雇用を解消しなければなりません。)“The company decided to terminate the project due to financial constraints.”
(財政上の制約により、そのプロジェクトを終了することになりました。)“Please read the contract carefully before you decide to terminate it.”
(契約を打ち切る前に、内容をよく読んでください。)“If the experiment yields no results, we will terminate the study.”
(実験から成果が得られない場合は、その研究を打ち切ります。)“The process will automatically terminate when the system resources run low.”
(システムリソースが不足すると、そのプロセスは自動的に終了します。)“It is crucial to determine when to terminate the clinical trial.”
(臨床試験をいつ終了させるかを決めることが重要です。)類義語:
- end(終わる/終わらせる)
- より一般的でカジュアル。
- より一般的でカジュアル。
- conclude(締めくくる)
- まとめ上げる、結論を出すというニュアンス。フォーマル寄り。
- まとめ上げる、結論を出すというニュアンス。フォーマル寄り。
- finish(終える)
- 一連の作業や行為を完結させる意味。カジュアルな使用が多い。
- 一連の作業や行為を完結させる意味。カジュアルな使用が多い。
- cease(完全にやめる)
- やや文語的で「停止する」というイメージ。
- やや文語的で「停止する」というイメージ。
- discontinue(中止する)
- 継続しているものを途中でやめるニュアンス。
- end(終わる/終わらせる)
反意語:
- begin(始める)
- commence(開始する)
- start(始まる/始める)
- begin(始める)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (US): /ˈtɝː.mə.neɪt/
- イギリス英語 (UK): /ˈtɜː.mɪ.neɪt/
- アメリカ英語 (US): /ˈtɝː.mə.neɪt/
強勢(アクセント):
最初の “ter” の部分に強勢がきます: TER-mi-nateよくある発音の間違い:
- [mi] を [ma] のように発音してしまったり、母音が曖昧になりやすい点に注意。
- スペルミス: “termnate” や “terminte” など、母音や子音の抜け落ちに注意。
- 同音異義語: 特に “determine” と間違えやすいが、意味も用法も異なる。
- 試験対策(TOEICなど):
- 「契約を打ち切る」や「雇用を終了する」などのビジネス文書での使用例が出題されることが多い。
- 法律文書・契約書関連の単語としても見かけることがあるので、見出し語や選択肢で注意。
- 「契約を打ち切る」や「雇用を終了する」などのビジネス文書での使用例が出題されることが多い。
- 語源 “terminus” = 終着点 を思い浮かべる:終点に向かって「終わらせる」というイメージ。
- 駅の終着点を “terminal”(バスターミナル、空港のターミナルなど)と呼ぶのと関連づけると覚えやすいです。
- 「ターミネーター (Terminator)」という映画タイトルのイメージから「終わらせる人」というニュアンスが想起しやすいです。
- 単数形: counterparty
- 複数形: counterparties
- 形容詞形などはありませんが、「counter」(形容詞/副詞/動詞) + 「party」(名詞) で構成されており、主に名詞として使われます。
- B2 (中上級)
「金融やビジネス文書で登場しやすく、専門用語気味なので、中上級以上の方に向いています。」 - counter-: 「反対の」「逆方向の」「相手の」などの意味を持つ接頭語。
- party: 「当事者」「仲間」「パーティー(行事)」など複数の意味を持つ名詞。ここでは「当事者」の意味で使われています。
- 契約や取引における「もう一方の当事者」を指すため、金融・法務文脈で登場することが多い。
- 「相手方のリスク」(counterparty risk) などのように、契約の相手に関連するリスク評価や信用力を測る際によく使われます。
- counterparty risk(相手方リスク)
- financial counterparty(金融取引の相手方)
- trading counterparty(取引上の相手方)
- creditworthy counterparty(信用力のある取引先)
- contract with a counterparty(相手方との契約)
- non-financial counterparty(非金融の取引先)
- reliable counterparty(信頼できる相手)
- contractual counterparty(契約上の相手方)
- overseas counterparty(海外の取引先)
- swap counterparty(スワップ取引の相手方)
- counter- はラテン語由来の “contra” (対峙する、逆らう)からきており、後にフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- party はラテン語由来の “partīre” (分かち合う)や “pars”(部分)と関係があり、「集団の一部分」→「仲間」→「当事者」の意味へと派生しました。
- ビジネスや金融文脈での使用が主で、フォーマルです。契約書や取引条件の文書に記載されることが多く、日常会話での登場率は低いです。
- やや専門的・堅い印象を与え、カジュアルな会話には不向きです。
- 「相手方」というときに、法的・契約的な色合いを強調する際に用いられます。
- 可算名詞: 単数形 (counterparty)、複数形 (counterparties)
- 通常、冠詞(a/the)を伴って使われたり、所有格(my/your/hisなど)と使われたりします。
- 「カウンターパーティー」とカタカナで記載されることもありますが、特にビジネス文書では英語表記が多いです。
- “A contract is signed between two counterparties.”
- “We need to assess the credit risk of the counterparty.”
- “The counterparty has agreed to the new terms.”
- 特に「counterparty」を使った決まり文句のイディオムはありませんが、「counterparty risk」は金融英語ではよく見られる定型表現です。
- “I heard you’re dealing with a new counterparty. How’s it going?”
「新しい取引相手とやりとりしてるって聞いたけど、どう?」 - “I’m always cautious when choosing a counterparty for big purchases.”
「大きな買い物の相手方を選ぶときは、いつも慎重になるんだ。」 - “Do you trust this counterparty enough to share your financial details?”
「この取引相手を信頼して、お金の詳細を教える気になる?」 - “We will conduct a background check on the counterparty before finalizing the deal.”
「契約を締結する前に、相手方の身元調査を行います。」 - “The counterparty has requested additional time to review the contract.”
「相手方が契約書の確認に追加の時間を要望しています。」 - “Our legal team needs to ensure that the counterparty meets all regulatory requirements.”
「法務部は相手方がすべての規制要件を満たしているかを確認する必要があります。」 - “Counterparty risk is a critical factor in evaluating derivative transactions.”
「相手方リスクはデリバティブ取引を評価する上で重要な要素です。」 - “In international finance, each counterparty must adhere to cross-border regulations.”
「国際金融においては、それぞれの相手方が国境をまたぐ規制を遵守する必要があります。」 - “The study focuses on default probabilities of counterparties in complex financial networks.”
「この研究は、複雑な金融ネットワークにおける相手方のデフォルト確率に焦点を当てています。」 - “other party” (もう一方の当事者)
- より一般的でフォーマル度は低め。
- より一般的でフォーマル度は低め。
- “trading partner” (取引相手)
- ビジネス取引での相手方に焦点を当てる。
- ビジネス取引での相手方に焦点を当てる。
- “contracting party” (契約当事者)
- 契約書などの公式文書でよく使われる。
- 契約書などの公式文書でよく使われる。
- 明確に1語での反意語はありませんが、あえて言うなら「the same party」(同じ当事者)などが対極的な意味を成す表現となる場合もあります。ただし一般的に使われる反意語ではありません。
IPA
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.tɚˌpɑːr.ti/ (カウン・ターパーティー)
- イギリス英語: /ˈkaʊn.təˌpɑː.ti/ (カウン・タ・パーティー)
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.tɚˌpɑːr.ti/ (カウン・ターパーティー)
アクセント
- “coun” の音節(先頭)に第一強勢、 “par” の音節に第二強勢が置かれるイメージです。
- “coun” の音節(先頭)に第一強勢、 “par” の音節に第二強勢が置かれるイメージです。
よくある間違い
- 語尾を “-ty” と言わず “-tee” のように伸ばし気味になることがあるので注意。英語では「ティー」と歯切れよく発音するのがベターです。
- スペルミス: “counter*p*arty” の p を落として “counterarty” と間違えないように。
- 「counterpart」と混同しやすい: “counterpart” は「対応する相手」「同等物」という意味で、必ずしも「契約当事者」を指すわけではありません。
- ビジネス英語試験・TOEICなど: 金融関係や契約書を読む問題で出題されることがあるため、見慣れておくと有利です。
- 口語での使用頻度: 日常会話ではあまり使わず、主にビジネスや専門的な文章で登場します。
- “counter” = 「向かい合う」+ “party” = 「当事者」 → 「契約や取引で向き合う相手」
- 頭の中で「対峙する当事者がテーブルを挟んで座っている絵」をイメージすると覚えやすいです。
- スペルは “counter + party” のくっつけた形。途中に “p” がダブらないので注意しましょう。
- A device or person that controls or maintains the level, speed, or functioning of a system or process.
- 調整装置(圧力や速度などを一定に保つ機械)
- 規制当局(法律やルールを作り、守らせる組織)
- 単数形: regulator
- 複数形: regulators
- regulate (動詞): 規制する、調整する
- regulation (名詞): 規制、規則
- regulatory (形容詞): 規制の、規制に関する
- 日常会話だけでなく、ビジネスや専門分野でも比較的使われる重要単語です。
- 語幹: regul- (「規則」や「支配」などのラテン語由来)
- 接尾語: -ator (「~するもの」「~する人」を表す)
- “pressure regulator” — 圧力調整装置
- “voltage regulator” — 電圧調整器
- “financial regulator” — 金融規制当局
- “regulatory framework” — 規制の枠組み
- “government regulator” — 政府の規制当局
- “healthcare regulator” — 医療規制当局
- “speed regulator” — 速度調整装置
- “water flow regulator” — 水の流量調整装置
- “official regulator” — 公式の規制当局
- “to comply with regulators” — 規制当局の規則を遵守する
- ラテン語の “regulare” (「支配する」「整える」)から派生。さらに “regulare” は “rex, regis” (王、支配者)という意味合いにも関連。
- 「調整装置」の場合は主に工業・技術分野で使われます。やや専門的ですが会話でも聞く機会があります。
- 「規制当局」の場合は官公庁や金融・法律などの文脈で使われ、フォーマル度が高いです。
- 感情的な響きは少なく、ビジネスや学術論文などでの使用に適しています。
- 名詞(可算名詞)として扱われる。
- 構文の例:
- “[Subject] + is a regulator of + [object].”
- “The regulator oversees/reviews + [something].”
- “[Subject] + is a regulator of + [object].”
- “act as a regulator”: 調整役・規制役として機能する
- “the market regulator”: 市場の規制当局
- どちらかと言えばフォーマル。技術・専門・ビジネス文書でよく使われる。
- “We need a pressure regulator for our gas stove to ensure consistent heat.”
(ガスコンロに安定した熱量を保つための圧力調整器が必要だね。) - “The voltage regulator in my laptop charger broke, so I have to buy a new one.”
(ノートパソコンの充電器の電圧調整器が壊れちゃったから、新しいものを買わないと。) - “If the fan regulator is not working, the fan might spin too fast.”
(扇風機の調整装置が壊れているなら、扇風機が速く回りすぎるかもしれないよ。) - “The financial regulator imposed new rules on banking institutions.”
(金融規制当局が銀行に新しい規則を課しました。) - “We must submit our proposal to the government regulator for approval.”
(私たちは政府の規制当局に承認を得るため提案書を提出しなければなりません。) - “Health regulators are inspecting the facility to ensure compliance with standards.”
(医療規制当局が基準の遵守を確認するために施設を検査しています。) - “A hormone can act as a regulator of various metabolic processes in the body.”
(ホルモンは体内のさまざまな代謝プロセスの調整役として働くことがあります。) - “The study focuses on gene regulators that influence cell differentiation.”
(この研究は細胞の分化に影響を与える遺伝子調整因子に焦点を当てています。) - “Environmental regulators establish guidelines to protect endangered species.”
(環境保護の規制当局は絶滅危惧種を保護するための指針を策定しています。) - controller (コントローラー)
- より広範に「制御する装置や人」を指す。IT分野などでよく使われる。
- より広範に「制御する装置や人」を指す。IT分野などでよく使われる。
- governor (ガバナー)
- 機械分野では「調速機」、政治では「州知事」の意味があるので文脈に注意。
- 機械分野では「調速機」、政治では「州知事」の意味があるので文脈に注意。
- supervisor (監督官、上司)
- 人を監督・指揮する意味合いが強く、「regulator」のように物や機械には使わない。
- 人を監督・指揮する意味合いが強く、「regulator」のように物や機械には使わない。
- none: 「調整する」という意味において明確な反意語は少ないが、あえて言えば “deregulator” (規制緩和を推進する人/機関) が対立概念となりうる。
- IPA(米音): /ˈrɛɡjəleɪtər/(レギュレーター)
- IPA(英音): /ˈrɛɡjʊleɪtə/(レギュレイター)
- 第1音節 “re-” に強勢が置かれる: RE-gu-la-tor
- “re-gu-la-tor” を “re-glei-tor” のように速く言いすぎて曖昧な発音になる。しっかり “re-gyu” または “re-gju” のように発音すると通じやすい。
- スペル: “regulator” を “regulater” と書いてしまうミス。
- “regulator” と “regulate” (動詞) の混同。名詞と動詞を混ぜないよう注意。
- 試験対策としては、TOEICや英文法問題などで「規制当局の役割」や「装置の説明」に関連して出題される可能性がある。
- “regular” (定期的な、規則正しい)とつながっているイメージで覚えると良いです。レギュレーターは“regularity(規則正しい状態)”を保ちたい時に使う装置や組織、と考えると記憶しやすいでしょう。
- 機械分野では「安定させるパーツ」、社会や行政分野では「ルールを決めて秩序を保つ人・機関」というイメージを持つと、文脈に応じて使い分けられます。
- プログラミングを行う人、ソフトウェアのコードを書く人を指す単語です。
- コンピュータ上で動くプログラムを作ったり、改良・デバッグしたりする仕事に携わる人を意味します。
- 「プログラマ」は、主にIT分野やコンピュータサイエンス分野で使用され、専門的・技術的なニュアンスが強い単語です。
- 単数形: programmer
- 複数形: programmers
- 動詞形: 直接の動詞形は“to program”(プログラムを書く)
- 名詞形: “program” (プログラム) → “programmer” (プログラマー)
- 形容詞: “programmatic” (プログラミング的な、プログラムに関する)
- program + -er
- program: コンピュータプログラム / 計画
- -er: 「~する人」という意味を付加する接尾辞
- program: コンピュータプログラム / 計画
- program (n.): プログラム、計画
- to program (v.): プログラムを書く
- programming (n.): プログラミング、プログラムを作る作業全般
- freelance programmer – フリーランスのプログラマー
- software programmer – ソフトウェアプログラマー
- computer programmer – コンピュータプログラマー
- web programmer – ウェブプログラマー
- skilled programmer – 熟練したプログラマー
- novice programmer – 初心者プログラマー
- professional programmer – プロのプログラマー
- game programmer – ゲームプログラマー
- programmer error – プログラマーのミス(バグの原因など)
- talented programmer – 才能あるプログラマー
- 語源: 「program(計画・手順書)」に「~する人」を意味する「-er」が付いてできた単語です。
- 歴史的背景: 1960年代以降、コンピュータ技術とともに広く使われはじめ、コンピュータコードを書く職業や役割を指す単語として定着しました。
- ニュアンス:
- 専門的・技術的な作業を行う印象があります。
- カジュアルな文脈でも「コードを書いている人」を指して使えますが、ビジネス文脈では「システムエンジニア」「ソフトウェア開発者」などの別称も併用されます。
- 専門的・技術的な作業を行う印象があります。
- 可算名詞であり、a programmer / two programmers などと数えられます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 一般的に他動詞の “to program (something)” があり、その動作をする人を “programmer” と呼びます。
- ビジネス文書や求人募集などのフォーマルな場面でも頻繁に見られ、カジュアルな口語表現でも使えます。
- “My brother is a programmer, and he works from home.”
(私の兄はプログラマーで、家から仕事しています。) - “I want to become a programmer because I love solving problems.”
(問題解決が好きなので、プログラマーになりたいんだ。) - “Do you know any good tips for a beginner programmer?”
(初心者プログラマーに何かいいアドバイスはある?) - “We’re looking to hire an experienced programmer for our new project.”
(新しいプロジェクトのために、経験豊富なプログラマーを募集しています。) - “Our lead programmer is responsible for reviewing the code.”
(リードプログラマーがコードのレビューを担当しています。) - “The programmer collaborated with the design team to create a user-friendly interface.”
(プログラマーはデザインチームと協力して、ユーザーフレンドリーなインターフェースを作りました。) - “According to the survey, nearly 80% of professional programmers use version control regularly.”
(調査によると、約80%のプロのプログラマーがバージョン管理を日常的に使っています。) - “The conference will host workshops for aspiring programmers.”
(その会議では、プログラマー志望の人たち向けのワークショップが開催されます。) - “Many computer science majors aspire to become skilled programmers.”
(多くのコンピュータサイエンス専攻の学生が、熟練したプログラマーになることを目指しています。) - coder (コーダー)
- コードを書く人を指す口語的表現。ニュアンス的には「プログラマー」とほぼ同義だが、ややカジュアル。
- コードを書く人を指す口語的表現。ニュアンス的には「プログラマー」とほぼ同義だが、ややカジュアル。
- developer (デベロッパー)
- 一般的にソフトウェア開発全体を担当する人を指し、設計から最終的なリリースまで含むより広い職務範囲をイメージさせる。
- 一般的にソフトウェア開発全体を担当する人を指し、設計から最終的なリリースまで含むより広い職務範囲をイメージさせる。
- software engineer (ソフトウェアエンジニア)
- 大規模なシステム開発やエンジニアリングの知識・方法論を使う専門家を指し、よりフォーマル・高度なニュアンスを伴う。
- 大規模なシステム開発やエンジニアリングの知識・方法論を使う専門家を指し、よりフォーマル・高度なニュアンスを伴う。
- (明確な反意語はありませんが、職務が異なるという意味で)
- “designer” (デザイナー) — 見た目やユーザーインターフェース、ユーザー体験を主に担当する人
- “designer” (デザイナー) — 見た目やユーザーインターフェース、ユーザー体験を主に担当する人
- 発音記号 (IPA): /ˈproʊɡræmər/ (アメリカ英語), /ˈprəʊɡræmə/ (イギリス英語)
- アクセント: アメリカ英語では “pro” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “próu-græ-mər”
- イギリス英語: “prə́u-græ-mə”
- アメリカ英語: “próu-græ-mər”
- よくある間違い: 最後の “-er” の発音をはっきりと「アー」と伸ばさないと、“program” と区別できなくなることがあります。
- スペルミス: “programer” と “m” を一つしか書かないミスが起こりがちです。正しくは “m” が二つ。
- 混同: “program” (プログラム) と “programmer” (プログラマー) を混同しないように注意。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネス文脈やIT関連の英文で出題される場合があります。特に求人広告や職業を問う問題で登場することが多いです。
- 覚え方のコツ: “program” に “-er” が付いて「プログラムする人」という意味。
- イメージ: パソコンの前でコードを書いている人をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “-er” は「~する人」を表す共通の接尾辞なので、driver, teacher, designer などとあわせてイメージすると覚えやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、比較級・最上級は “more prospective” / “most prospective” として使われることもありますが、日常ではあまり使われません。
- 他の品詞形:
- prospect (名詞) : 見込み、可能性、展望
- prospect (動詞) : 探鉱する、見通す
- prospectively (副詞) : 将来を見込んで、見通しとして
- prospect (名詞) : 見込み、可能性、展望
- 接頭語: なし
- 語幹: 「spect」(ラテン語の “specere” = 「見る」)
- 接尾語: 「-ive」(形容詞を作る接尾語)
- prospective customer(見込み客)
- prospective buyer(買い手候補)
- prospective student(入学希望の学生)
- prospective employee(雇用候補者)
- prospective candidate(候補者)
- prospective market(将来、開拓が見込まれる市場)
- prospective mother(これから母親になる女性)
- prospective groom(婚約中の新郎候補)
- prospective business partner(将来的なビジネスパートナー)
- prospective outcome(予測される結果)
- 語源: ラテン語 “prospectus” (遠くを見ること) → “pro” (前へ) + “specere” (見る)
- 歴史的背景: 「prospect」が「展望・見通し」を表すようになり、そこから形容詞化したのが「prospective」です。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- ビジネスやフォーマルな会話、ニュース記事等でよく使われます。
- 「未来に対する期待」「将来有望である」といったポジティブな印象を与えることが多いです。
- 使い方そのものは堅すぎるわけではありませんが、口語よりは文書・仕事の場面で多用されます。
- ビジネスやフォーマルな会話、ニュース記事等でよく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して使われます。例: “a prospective buyer”
- 可算/不可算: 形容詞なので、この区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル寄り。プレスリリースやメールでのやり取り、ビジネス文書などで使われます。
- “prospective + 名詞” が基本パターン:
- “He is a prospective candidate for the new position.”
- “He is a prospective candidate for the new position.”
- ビジネスや広告文では “Our prospective clients…” のように使われることが多いです。
- “I heard your sister is a prospective graduate soon. Excited?”
(あなたの妹さんはもうすぐ卒業の見込みだって聞いたけど、ワクワクしてる?) - “We’re meeting the prospective tenant tomorrow to show them the apartment.”
(明日、そのアパートを見込みの借り手と内見する予定なんだ。) - “My friend is a prospective bride, so she’s pretty busy with wedding preparations.”
(友達は将来の花嫁候補だから、結婚式の準備ですごく忙しいの。) - “We have several prospective clients visiting us next week.”
(来週、何人かの見込み顧客が当社を訪問します。) - “The company is looking for prospective partners to expand its market share.”
(その企業は市場シェアを拡大するために、将来の提携先を探しています。) - “Please prepare a presentation for our prospective investors.”
(私たちの見込み投資家に向けてプレゼンの準備をしてください。) - “The paper explores the prospective impact of artificial intelligence on employment.”
(この論文は、人工知能が雇用に与える将来的な影響を探究しています。) - “We will analyze the data to determine prospective trends in global warming.”
(地球温暖化の将来の傾向を把握するために、そのデータを分析します。) - “The prospective benefits of this new vaccine are significant.”
(この新しいワクチンの将来的な恩恵は大きいです。) 類義語:
- potential(潜在的な)
- 「まだ表には出ていないが、可能性を秘めた」というニュアンス。
- 「まだ表には出ていないが、可能性を秘めた」というニュアンス。
- possible(可能な)
- 確率の高さに特に言及はなく、単に「起こり得る」ことを表す。
- 確率の高さに特に言及はなく、単に「起こり得る」ことを表す。
- likely(起こりそうな)
- 「prospective」よりも日常的でカジュアルに使われる。
- 「prospective」よりも日常的でカジュアルに使われる。
- future(将来の)
- 意味は近いが、副詞や名詞でも使えるため幅が広い表現。
- potential(潜在的な)
反意語:
- unlikely(起こりそうにない)
- past(過去の)
- former(以前の)
- unlikely(起こりそうにない)
- IPA:
- アメリカ英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- イギリス英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- アクセント: -spec- の部分 (第2音節) にアクセントが置かれます:pro-SPEC-tive
- よくある発音の間違い: 「perspective (視点)」と混同して “pər-” のように読まれがちですが、正しくは “prə-”。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな差はありませんが、イギリス英語の方が /ə/ がはっきり弱く発音される傾向があります。
- スペルミス: “prospective” を “perspektive” や “perspective” と書き間違える。
- “perspective” は「観点」「視野」を意味する全く別の単語です。
- “perspective” は「観点」「視野」を意味する全く別の単語です。
- 発音の混同: 「prospective」と「perspective」は似ているため、発音を間違えやすいです。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検の読解問題などで「prospective buyers」や「prospective students」のように登場し、文脈から「将来の候補者/顧客」を指す意味を問われることがあります。
- 連想イメージ: “prospect” は「前方(pro)を見る(spect)」→「将来的に見込む」という発想で覚えるとよいです。
- スペリングのポイント:
- 「pro-」(前へ) と「spec-」(見る) が両方入っている。
- “-pective” は「見る」という意味につながる語源 (spect) が含まれている。
- 「pro-」(前へ) と「spec-」(見る) が両方入っている。
- 勉強テクニック: 「prospective」と「prospect」をセットで覚えると、使い分けがしやすくなります。
- 「prospect」は名詞として「見通し」「見込み」という意味。
- 「prospective」は形容詞として「見込みのある」「予想される」という意味。
- 「prospect」は名詞として「見通し」「見込み」という意味。
- 副詞形: upward
- 例: He looked upward. (彼は上のほうを見上げた)
- 例: He looked upward. (彼は上のほうを見上げた)
- 形容詞形: upward (この場合、「上向きの」「上昇している」という意味)
- 例: an upward movement (上向きの動き)
- B2: 日常会話ではあまり苦労しないが、抽象的な話題や複雑な文章でも理解・使用がある程度できるレベル。
- 語幹(root): up
- 「上へ」を意味する基本要素。
- 「上へ」を意味する基本要素。
- 接尾語(suffix): -ward
- 「〜の方向に」「〜のほうへ」を意味する要素。
- move upward(上に動く)
- glance upward(上をちらりと見る)
- point upward(上を指差す)
- shift upward(上向きにシフトする)
- look upward(上のほうを見る/見上げる)
- push upward(押し上げる)
- trend upward(傾向が上向きになる)
- direct one’s gaze upward(視線を上に向ける)
- tilt upward(上に傾く/傾ける)
- move steadily upward(着実に上昇する)
- 「up」は古英語の “upan” に由来し、「ward」は古英語の “weard” からきており、「〜の方向へ」を意味していました。
- 元々、方向を表す意味合いが強く、日常的にも文章的にも幅広く使われます。
- 「upward」はカジュアルにもフォーマルにも使えますが、上昇するイメージを伴うため、希望や成長、向上といったポジティブなニュアンスを与えることもあります。
副詞としての使い方:
He looked upward at the sky.
(彼は空を見上げた。)形容詞としての使い方:
There was an upward trend in sales.
(売上には上向きの傾向が見られた。)副詞「upward」は、文中では動詞や形容詞などを修飾して「上向きの動きや変化」を表します。
イディオムとして特別な形で用いられることは少ないですが、「upwards of ~」(~を超える、ときに「upward of ~」とも) で「~より多く、上回る」という意味を表すことがあります。
- “Could you tilt the camera upward a bit?”
(カメラを少し上向きにしてもらえますか?) - “She threw the ball upward and caught it again.”
(彼女はボールを上に投げてもう一度キャッチした。) - “I glanced upward to see if it was raining.”
(雨が降っているか確認しようと、上をちらりと見た。) - “Our sales figures have moved upward this quarter.”
(今期の売上高は上昇しています。) - “We need to direct our efforts upward to reach higher goals.”
(より高い目標を達成するために、私たちの努力を上向きに集中させる必要があります。) - “The stock price is trending upward due to positive market sentiment.”
(好調な市場心理によって株価は上向きの傾向です。) - “The data indicates an upward shift in global temperatures.”
(データは世界の気温が上昇傾向にあることを示しています。) - “Researchers observed an upward trend in the population of certain species.”
(研究者たちは特定の種の個体数が上向きになっている傾向を観測しました。) - “Over time, the curve on the graph moved steadily upward.”
(時が経つにつれて、グラフの曲線は安定的に上向きに変化しました。) - upwards (上へ)
- “upwards” は特にイギリス英語で好まれる形ですが、意味合いはほぼ「upward」と同じ。
- “upwards” は特にイギリス英語で好まれる形ですが、意味合いはほぼ「upward」と同じ。
- ascending (上昇している)
- もう少しフォーマルで、段階的に上がる感じ。
- もう少しフォーマルで、段階的に上がる感じ。
- skyward (空の方へ)
- より詩的・文学的に「空へ向かって」というニュアンス。
- より詩的・文学的に「空へ向かって」というニュアンス。
- aloft (高いところに)
- 上空にある感じで、やや文語的。
- downward / downwards (下へ/下向きに)
- descending (下りの/下降する)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈʌpwərd/
- イギリス英語: /ˈʌpwəd/
- アメリカ英語: /ˈʌpwərd/
- アクセント(強勢): 最初の “up” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “u” の音が曖昧になり、/əp/ と近くなることがありますが、なるべく /ʌp/ と発音をはっきり区別すると通じやすいです。
- スペルミス: “upword” や “upwards” のつづりを混同しやすい場合がありますが、「u-p-w-a-r-d」であることを確認しましょう。
- “upward” と “upwards” の混同
- アメリカ英語では “upward”、イギリス英語では “upwards” を使うことが多いですが、どちらも問題なく通じます。
- アメリカ英語では “upward”、イギリス英語では “upwards” を使うことが多いですが、どちらも問題なく通じます。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで、グラフの傾向を説明するときに “an upward (trend/tendency)” という表現が登場する場合があります。
- 「up + ward」と分解して、「ward = 〜の方向へ」を思い出すと「上の方向へ」という意味が自然に覚えられます。
- 「downward」「forward」「backward」とセットでイメージすると、方向を表す表現がすべて整理できます。
- イメージとしては、上向きの矢印 (↑) を連想すると覚えやすいでしょう。
活用形
- 原形: outperform
- 三人称単数: outperforms
- 現在分詞/動名詞: outperforming
- 過去形/過去分詞: outperformed
- 原形: outperform
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
中上級学習者向けの単語で、ビジネスやアカデミックの場面でも使われます。他の品詞形:
現在は動詞形が一般的ですが、名詞形や形容詞形は定着していません。「outperformance」という名詞形がビジネス文書などで使われることがあります(例: “the outperformance of the stock”)。語構成: 「out-(~を超えて)」 + 「perform(実行する、演じる、成果をあげる)」
- 接頭語「out-」: 「~をしのぐ」「~を超える」という意味を加える。
- 語幹「perform」: 「実行する、成果を出す、演技する」。
- 接頭語「out-」: 「~をしのぐ」「~を超える」という意味を加える。
派生語や類縁語:
- outperformer (名詞) – 「他より優れた成果を出す人や組織」を指すことがある。
- outperformance (名詞) – 「上回った結果、優勢」を意味する抽象名詞。
- outperformer (名詞) – 「他より優れた成果を出す人や組織」を指すことがある。
よく使われるコロケーション(共起表現):
- outperform the market(市場を上回る)
- outperform expectations(期待を上回る)
- consistently outperform(常に優れた成果を上げる)
- outperform competitors(競合他社を凌ぐ)
- outperform in sales(売上で上回る)
- outperform peers(同僚・同業者より優れた成果を上げる)
- outperform previous results(過去の実績を上回る)
- outperform the industry average(業界平均を上回る)
- be expected to outperform(優れた成果を出すと期待される)
- attempt to outperform(上回ろうと試みる)
- outperform the market(市場を上回る)
- 語源: 接頭語の “out-” は古英語由来で「外へ、超えて」という意味を持ち、「より優れて・より超えて行う」というニュアンスを加えます。“perform” はラテン語の「完成させる、徹底する」(per + formare)がもとになっています。
- ニュアンス:
- 「他者や基準を超える」というポジティブな意味合いを持ちますが、一方で競争心の強さを示唆する場合もあるため、使用の際は時と場を考え、ビジネスや業績比較など formal な場面で特に多用されます。
- スポーツなど「勝負事」にもカジュアルに使えます。
- 「他者や基準を超える」というポジティブな意味合いを持ちますが、一方で競争心の強さを示唆する場合もあるため、使用の際は時と場を考え、ビジネスや業績比較など formal な場面で特に多用されます。
- 他動詞 (transitive verb): “outperform + 目的語” という形で使います。
- 例: We outperformed our competitors.
- 例: We outperformed our competitors.
一般的な構文:
- “A outperforms B.” – 「A は Bを上回る」
- “A outperformed B in 〇〇.” – 「A は 〇〇の面で Bを上回った」
- “A is expected to outperform B.” – 「A は Bを上回ることが期待されている」
- “A outperforms B.” – 「A は Bを上回る」
使用シーン:
- フォーマルな文書、ビジネスレポート、アカデミックな発表などでよく使用
- 口語でも、比較や競争場面があれば使用可能
- フォーマルな文書、ビジネスレポート、アカデミックな発表などでよく使用
“I’m trying to outperform my personal best in my workout routine.”
- 自分のトレーニングでこれまでの記録を上回ろうとしているんだ。
- 自分のトレーニングでこれまでの記録を上回ろうとしているんだ。
“His new recipe really outperforms the old one in taste.”
- 彼の新しいレシピは、味の面で昔のレシピを上回っているよ。
- 彼の新しいレシピは、味の面で昔のレシピを上回っているよ。
“I challenged myself to outperform my brother’s time in the race.”
- レースで兄の記録を破ろうと頑張ったんだ。
- レースで兄の記録を破ろうと頑張ったんだ。
“Our company aims to consistently outperform its competitors.”
- 当社は常に競合他社を凌ぐ業績を上げることを目指しています。
- 当社は常に競合他社を凌ぐ業績を上げることを目指しています。
“This new marketing strategy outperformed our initial expectations.”
- この新しいマーケティング戦略は、当初の期待を上回る結果を出しました。
- この新しいマーケティング戦略は、当初の期待を上回る結果を出しました。
“The tech giant is projected to outperform the market next quarter.”
- その大手ハイテク企業は来期、市場平均を上回る業績が予想されています。
- その大手ハイテク企業は来期、市場平均を上回る業績が予想されています。
“In these experiments, the modified material significantly outperformed the original version.”
- これらの実験では、改良された素材が元の素材を大きく上回る性能を示しました。
- これらの実験では、改良された素材が元の素材を大きく上回る性能を示しました。
“Studies show that diverse teams can outperform homogeneous teams in problem-solving tasks.”
- 研究によると、多様なチームの方が問題解決のタスクにおいて単一的なチームより優れた成果を出すことがあります。
- 研究によると、多様なチームの方が問題解決のタスクにおいて単一的なチームより優れた成果を出すことがあります。
“This algorithm outperforms all previous models in terms of accuracy.”
- このアルゴリズムは、精度の面で以前のすべてのモデルを上回る結果を示します。
- このアルゴリズムは、精度の面で以前のすべてのモデルを上回る結果を示します。
surpass(~を凌ぐ)
- “surpass” は「上回る」「凌駕する」という意味。数値的・定量的に上回る場面でよく使われます。
- 例: “Our profits surpassed last year’s record.”
- “surpass” は「上回る」「凌駕する」という意味。数値的・定量的に上回る場面でよく使われます。
exceed(~を超える)
- “exceed” は数量や制限などを「超過する」ニュアンスが強いです。
- 例: “This year’s expenses exceeded our budget.”
- “exceed” は数量や制限などを「超過する」ニュアンスが強いです。
outdo(~を負かす、しのぐ)
- “outdo” はもう少しカジュアルに「人よりうまくやってのける」という意味合い。
- 例: “She outdid me in every task.”
- “outdo” はもう少しカジュアルに「人よりうまくやってのける」という意味合い。
- underperform(期待より低い成果しか出せない)
- 「期待値を下回る」「十分な成果を出せない」という意味。
- 例: “They underperformed in the critical phase of the project.”
- 「期待値を下回る」「十分な成果を出せない」という意味。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌaʊt.pɚˈfɔːrm/
- イギリス英語: /ˌaʊt.pəˈfɔːm/
- アメリカ英語: /ˌaʊt.pɚˈfɔːrm/
強勢(アクセント):
- “out-per-FORM” のように、 “form” の部分に強勢を置きます。
- “out-per-FORM” のように、 “form” の部分に強勢を置きます。
アメリカ英語とイギリス英語:
- イギリス英語では「パフォーム」の /pəˈfɔːm/ という音になり、アメリカ英語では /pɚˈfɔːrm/ のように /pɚ/ の発音が特徴的です。
- イギリス英語では「パフォーム」の /pəˈfɔːm/ という音になり、アメリカ英語では /pɚˈfɔːrm/ のように /pɚ/ の発音が特徴的です。
よくある発音の間違い:
- 接頭語 “out-” を「アウト」と明確に発音し、後半の “perform” でストレスを強くする点に注意。
- スペルミス: “out preform” のように “per” と “pre” を間違えないように注意する必要があります。
- 同音異義語との混同: 特に “perform” との混同は少ないですが、形が似ているため、タイピングミスが起きやすいかもしれません。
- 試験対策:
- ビジネス文脈を問う問題や、TOEIC・英検などで “market” や “competitors” と一緒に出題されることがあります。特にグラフや比較をする英文問題などで目にすることが多いです。
- イメージ: 「out-(超えて)」 + 「perform(実行する)」 = 「他を凌いで実行する」
- 覚え方:
- “overperform” と混ぜる人がいますが、“outperform” が正しい動詞です。
- “surpass” とセットで覚えると、ビジネス場面でもスムーズに使い分けられます。
- “overperform” と混ぜる人がいますが、“outperform” が正しい動詞です。
- 勉強テクニック: スポーツやビジネスニュースの記事を読むときに「誰が誰をoutperformしたか」を捉えると、定着に役立ちます。
- 活用形: 名詞なので活用はありません。
- 他の品詞形: “newsletter” は基本的に名詞として使われますが、形容詞として機能する用例はなく、派生形もあまり見られません。もし仮に文中で形容詞的に使うことがあれば「newsletter update(ニュースレターのアップデート)」のように複合名詞や形容詞的な使われ方をすることはあります。
- B2: 中上級 → 日常会話以上に、ビジネスや専門文書でも使われる表現を理解・活用するレベル。
- 詞の構成: “news” + “letter”
- news: 新聞やニュース、情報を意味する語根。
- letter: 手紙や文書などを意味する語根。
- news: 新聞やニュース、情報を意味する語根。
- bulletin: 公告、速報
- newsletter campaign: ニュースレターキャンペーン
- mailing list: メーリングリスト(ニュースレターを送るための電子メールリスト)
- “company newsletter” → 会社のニュースレター
- “weekly newsletter” → 週間ニュースレター
- “monthly newsletter” → 月刊ニュースレター
- “subscribe to a newsletter” → ニュースレターを購読する
- “send out a newsletter” → ニュースレターを送信する
- “digital newsletter” → デジタル(電子)ニュースレター
- “church newsletter” → 教会のニュースレター
- “school newsletter” → 学校のニュースレター
- “newsletter archive” → ニュースレターのアーカイブ(保管庫)
- “create a newsletter” → ニュースレターを作成する
- 語源: “news”(ニュース)と “letter”(手紙)が合わさった言葉で、歴史的には組織やコミュニティが手紙形式で最新の情報を伝える手段として用いられてきました。
- 現在の使い方: 昔は紙ベースのニュースレターが多かったですが、現代ではメールニュースレターが広く使われています。フォーマルでもカジュアルでも利用される柔軟な単語です。
- 使用上の注意点:
- 多くの場合は組織など複数人の情報をまとめて伝える際に使われます。
- 口語では「newsletterを送る」という表現が日常的に使われるようになっていますが、「ニュースメール」や「メールマガジン」と混同される場合があります。
- 多くの場合は組織など複数人の情報をまとめて伝える際に使われます。
- 可算・不可算: “newsletter” は可算名詞 (a newsletter, two newsletters)。
構文例:
- “I write the monthly newsletter for our school.”
- “We have decided to publish a new newsletter every week.”
- “I write the monthly newsletter for our school.”
イディオムや定型表現:
- 厳密なイディオムは少ないですが、“newsletter sign-up”「ニュースレター登録」など日常的に使われる複合表現があります。
- 厳密なイディオムは少ないですが、“newsletter sign-up”「ニュースレター登録」など日常的に使われる複合表現があります。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなビジネス文脈からカジュアルなコミュニティの情報共有まで幅広く使用されます。
“I signed up for a newsletter about local events.”
(地元のイベントに関するニュースレターに登録したよ。)“Did you get the gardening newsletter this week?”
(今週のガーデニングのニュースレター、受け取った?)“I find cooking newsletters really inspiring for new recipes.”
(料理のニュースレターは新しいレシピのアイデアになるからすごく刺激を受けるんだ。)“Our company’s quarterly newsletter highlights the latest achievements and announcements.”
(当社の四半期ごとのニュースレターでは、最新の成果やお知らせを紹介しています。)“Please subscribe to our newsletter for updates on our product launches.”
(当社の新製品発表に関する情報を得るには、ニュースレターにご登録ください。)“We plan to automate our newsletter distribution next month.”
(来月、ニュースレターの配信を自動化する予定です。)“The research institute publishes a newsletter summarizing their latest findings.”
(その研究所は、最新の研究結果をまとめたニュースレターを発行しています。)“You can often find calls for papers in academic newsletters.”
(学術系のニュースレターには、論文募集のお知らせがよく掲載されています。)“I referenced data from the university’s economics newsletter.”
(大学の経済学ニュースレターにあるデータを参考にしました。)bulletin(ブリテン):
- 意味: 公告。公的な内容や短いお知らせにフォーカスした文書
- 違い: “bulletin” は短く要点のみを伝える傾向が強い。より公式の場面で発行される場合が多い。
- 意味: 公告。公的な内容や短いお知らせにフォーカスした文書
magazine(マガジン):
- 意味: 定期的に発行される雑誌
- 違い: “newsletter” ほど対象が限定されていない場合が多い。「雑誌」の方が内容も幅広く、ビジュアル要素も豊富。
- 意味: 定期的に発行される雑誌
brochure(ブローシャー):
- 意味: パンフレット
- 違い: 製品やサービスの宣伝や説明に重点を置く印刷物。「newsletter」とは情報提供の目的や媒体形式の面で異なる。
- 意味: パンフレット
- “newspaper” や “magazine” は完全な反意語ではありませんが、ニュース全般を扱うか特定の用途かという点で異なるので参考になります。厳密な反意語はあまり存在しません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈnuːzˌlɛtər/
- イギリス英語: /ˈnjuːzˌlɛt.ər/ または /ˈnjuːzˌlɛt.ə/
- アメリカ英語: /ˈnuːzˌlɛtər/
強勢(アクセント): “news” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “nuːz-” の発音が多いのに対し、イギリス英語は “njuːz-” と /j/ の音が入ることが多いです。
よくある間違い: “letter” の /t/ が弱くなる場合がある(アメリカ英語で “レダー” のように聞こえること)。
- スペルミス: “news letter” と2語に分けて書いてしまうことがありますが、正しくは “newsletter” と1語です。
- メールマガジンとの混同: “newsletter” と “e-mail magazine” は基本的に似ていますが、語感として「コミュニティや組織の定期ニュース」というニュアンスが強いのは “newsletter”。
- 資格試験・ビジネス英語での出題: TOEICやビジネス英語試験のリスニングやリーディングで、新製品の案内や情報共有に関する問題として出てくることがあります。
- “news”+“letter” → 「ニュース」と「手紙」が合わさったもの、と覚えるとわかりやすいです。
- 定期的に受け取る「ニュースのお便り」というイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 「ニュースを更新して送るレター」という覚え方で、「必ず一語で書く」と意識しておけばスペリングミスを防げます。
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
receipt
receipt
Explanation
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
receipt
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
1. 基本情報と概要
英単語: receipt
品詞: 名詞 (countable noun)
発音レベル: 目安として CEFR B1(中級): 日常生活やビジネスなどで比較的よく登場し、初級以上の学習者には馴染みがある単語です。
意味(英語)
意味(日本語)
「レシート」は、買い物や支払いをしたときに受け取る紙切れのイメージで使われることが多いです。どこで買ったのか、いくら支払ったのかを証明するための文書なので、日常的にもビジネスでもよく使われます。
活用形
※receiptは名詞ですが、古い用法では動詞として使われることもありました(現在はあまり一般的ではありません)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “receipt” の詳細な解説です。買い物やビジネスのシーンで必ず使う単語なので、しっかり押さえておきましょう。
〈C〉領収書(証)
〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》
〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す
〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額
poorly
poorly
Explanation
【副】貧しく, 不十分に / へたに, まずく / 【形】健康がすぐれない, 病身な
poorly
1. 基本情報と概要
単語: poorly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a way that is not good or not well”
意味(日本語): 「不十分に」「下手に」「体調がよくない状態で」などを表します。
「うまくいかないときに使う表現です。たとえば作業をぞんざいにやってしまったり、体調が悪かったりと、状況があまり良くないことを表すときに使われる単語です。」
CEFRレベル: B1(中級)
英語学習においてはそこまで高度な単語ではありませんが、形容詞 “poor” の副詞形として、会話や文章でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“poorly” は「(質が)よくない状態で」「不十分に」「雑に」「体調が悪い状態で」などのニュアンスを持っています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“poor” はラテン語の「pauper(貧しい人)」に由来するとされ、古フランス語「povre」を経て、中英語の “pover/poure” に変化し、現代の “poor” へと発展しました。ここに副詞化の “-ly” がついた形が “poorly” です。
ニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “poorly” の詳細解説です。活用しつつ、しっかり身につけてみてください。
貧しく,乏しく,不十分に
へたに,まずく
健康がすぐれない,病身な
terminate
terminate
Explanation
(…で)…‘を'終わらせる《+名+with+名》 / …‘の'終りにくる,結びとなる / …‘の'境界となる / 終わる,終結する
terminate
「terminate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
To bring something to an end; to conclude something; to stop something completely.
意味(日本語):
何かを終わらせる、終了させる、打ち切るという意味の動詞です。業務契約を打ち切ったり、機能を停止したり、あるいは雇用関係を解消する場合に使われることが多い、少しフォーマルなニュアンスのある単語です。
主な活用形:
派生形・他の品詞:
CEFRレベル(目安):B2(中上級)
・B2:自然な日常会話は問題なく行えるレベル。抽象的な話題や専門的な内容にも対応でき始める段階。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「terminate」 の詳細解説です。ビジネスや法的な場面でよく使われるフォーマルな単語ですので、日常会話でも特に契約やプロジェクトなどを正式に「終了」させる場合に使いましょう。
(…で)…‘を'終わらせる《+名+with+名》
…‘の'終りにくる,結びとなる
…‘の'境界となる
終わる,終結する
counterparty
counterparty
Explanation
取引先, 取引先企業 / 契約相手, 相手方
counterparty
1. 基本情報と概要
単語: counterparty
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: The other party involved in a financial transaction or contract.
日本語での意味: 金融取引や契約で「相手方」あるいは「取引の相手」を指す。
「取引上の契約や合意において、もう一方の当事者」を意味する、ややフォーマルかつビジネス寄りの表現です。金融・法務・ビジネス文書などでよく使われます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(やや不自然ですが学習用例)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「相手方」を比較的広く表せますが、「counterparty」は特に金融や法的文脈で使われる点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が counterparty の解説です。金融や契約文書によく出てくる専門寄りの単語ですが、理解しておくとビジネス英語で大いに役立ちます。
取引先;取引先企業;契約相手;相手方
regulator
regulator
Explanation
【名/C】 調整装置;取り締まり人,規制者,調整者
regulator
1. 基本情報と概要
英単語: regulator
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「regulator」は、機械の作動を一定の状態に保つための装置や、法律・ルールを作って社会活動を管理する行政機関・組織を指す単語です。話し言葉ではあまり頻繁には出てこないかもしれませんが、技術系やビジネスの文脈で「調整役」「規制当局」などを指すときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“regulator” は「regulate(調整する)+ -or(人やモノを表す)」で、「調整する装置・機関・人」といった意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よく使われる表現
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “regulator” の詳細解説です。技術分野から法律・ビジネス分野まで幅広く使われる単語なので、例文や関連表現を参考にしてしっかり覚えましょう。
調整装置
取り締まり人;規制官;監察官;調整者
標準時計
programmer
programmer
Explanation
プログラム(番組)を作る人;(コンピューターの)プログラマー
programmer
1. 基本情報と概要
単語: programmer
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞・形容詞形等
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現は特に多くありませんが、関連する表現としては “programming skills” (プログラミングスキル) などがよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “programmer” の詳細解説です。プログラミングを行う「コードを書く人」という役割を表す名詞で、IT分野やビジネス、学術など幅広い場面で使用されます。
プログラム(番組)を作る人;(コンピューターの)プログラマー
prospective
prospective
Explanation
未来の,将来の / 予想される,見込みのある
prospective
1. 基本情報と概要
単語: prospective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely or expected to happen in the future
意味(日本語): 将来起こりそうな、見込みのある、予想される
「prospective」は、これから起こる可能性が高い物事や、将来の候補として期待されている人・物を指すときに使われる形容詞です。たとえば、「将来の候補者」「見込み顧客」のような場面で使われ、少しフォーマルなニュアンスを伴います。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ニュース記事やビジネス文書など、アカデミックまたはフォーマルな文章で比較的よく見られる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「prospective」は、ラテン語由来の “prospect” + 「-ive」によって「見通す」「先を見据える」ニュアンスが強く、「これから先に見込まれる」という意味を持ちます。
関連フレーズ・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムと構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスとしては「prospective」は「『可能性』と『期待』が含まれているややフォーマルな表現」がポイントです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “prospective” の詳しい解説です。将来の見込みや候補に言及するときに便利な表現なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
未来の,将来の
予想される,見込みのある
upward
upward
Explanation
上のほうへ,上向きに / (地位.階級などが)上位へ / (数量などが)…以上,さらに多く / (…から)以降 / (大都市.水源.内陸)のほうへ
upward
上のほうへ,上向きに / (地位.階級などが)上位へ / (数量などが)…以上,さらに多く / (…から)以降 / (大都市.水源.内陸)のほうへ
1. 基本情報と概要
単語: upward
品詞: 副詞 (時に形容詞としても使われる)
意味(英語): in a direction towards a higher place or level
意味(日本語): 「上のほうへ」「上向きに」
「upward」は、何かが下から上へ動いたり、視線や傾向が上向きになる様子を表す言葉です。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われ、ものごとが上昇するイメージを強調するときに便利です。
また、イギリス英語では “upwards” と語尾に -s をつけることも多いです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
この組み合わせによって「上の方向へ」「上向きに」という意味になります。
ほかにも同じ構成を持つ単語に「forward(前に)」「backward(後ろに)」「downward(下に)」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「upward」は「何かが上のほうに移動・変化する」ニュアンスが強いのに対し、「downward」や「descending」は真逆の意味を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ: 「upward」は、「上向きに」「上のほうへ」という動きや状態を表す、副詞(時に形容詞)です。ビジネスでも学術論文でも使われる汎用性の高い単語なので、方向や傾向を描写するときに重宝します。アメリカ英語では“upward”、イギリス英語では“upwards”の形がよく使われる点も頭に入れておきましょう。
上のほうへ,上向きに
(地位.階級などが)上位へ
(数量などが)…以上,さらに多く
(…から)以降
(大都市.水源.内陸)のほうへ
outperform
outperform
Explanation
【動/他】をしのぐ;上回る
outperform
1. 基本情報と概要
単語: outperform
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): “to do or perform better than someone or something else”
意味(日本語): 「他の何か(または誰か)より優れた成果を出す、上回る」
「outperform」はビジネスや学問、スポーツなど、競争や比較が行われる場面でよく使われる動詞です。
「相手や基準を上回る成果を見せる」というニュアンスをもちます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ビジネス・学問・日常的な競争の文脈など、幅広いシーンで活用できる動詞なので、覚えておくと非常に便利です。ぜひ実際の英語ニュースや会話などで見かけたら、どんどん使ってみてください。
をしのぐ;
を《性能で》上回る.
newsletter
newsletter
Explanation
(定期講読者向けの)時事通信;社報,公報,回報,PR誌
newsletter
1. 基本情報と概要
単語: newsletter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A publication or bulletin issued periodically, typically containing news or information about a particular topic, organization, or community.
意味(日本語): 特定のトピックや組織、コミュニティに関する情報やニュースをまとめて、定期的に発行されるお知らせや公報のことを指します。「ニュースレター」と呼ばれ、メールや紙媒体で配信されます。企業からのお得情報や団体の活動報告などでよく使われます。
「newsletter」は、企業・団体が定期的に情報を共有するためのものです。ふだんはお知らせや近況報告などをまとめて送るイメージで、わりとフォーマルにもカジュアルにも使えます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって「ニュースを伝える文書」という意味を形作っています。
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「newsletter」はビジネスや学校、趣味のコミュニティなど、さまざまな場面で情報を共有する際に使われます。覚えておくと、英語での情報発信や購読をスムーズにやりとりできるようになるはずです!
(定期講読者向けの)時事通信;社報,公報,回報,PR誌
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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