ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 名詞: precision (不可算名詞)
- 例: “We need precision in our calculations.”(私たちの計算には正確さが必要だ)
- 例: “We need precision in our calculations.”(私たちの計算には正確さが必要だ)
- precise (形容詞: 正確な)
- 例: “Her measurements were extremely precise.”(彼女の測定は非常に正確だった)
- 例: “Her measurements were extremely precise.”(彼女の測定は非常に正確だった)
- precisely (副詞: 正確に)
- 例: “He followed the instructions precisely.”(彼は指示を正確に守った)
- A1(超初心者): 日常的な基本単語中心
- A2(初級): 短い文章での簡単な表現が中心
- B1(中級): 日常会話で一般的な話題を扱う
- B2(中上級): 抽象的な話題や専門的内容をある程度扱える
- C1(上級): 幅広い話題について流暢に意見を述べる
- C2(最上級): 専門的、学術的な内容も自在に扱える
- 語幹: precise(形容詞: 正確な)
- 接尾辞: -ion(名詞を作る)
- precise (形容詞)
- precision engineering (精密工学)
- imprecise (形容詞: 不正確な)
- precisionist (名詞: 精密主義者・精密主義の芸術家)
- high precision → 高い精度
- absolute precision → 完全な正確さ
- with precision → 正確に
- precision measurement → 精密測定
- precision instrument → 精密機器
- precision required → 必要とされる正確さ
- precision engineering → 精密工学
- ensure precision → 正確さを確保する
- precision operation → 正確な操作
- lack of precision → 精度の欠如
- 「precision」はラテン語の「praecisio(切り落とす、はっきり区切る)」に由来し、そこから「正確に区切ること、曖昧さをそぎ落とすこと」を意味するようになりました。
- 科学や数学など、厳密さが求められる場面でよく使われます。
- 文章でも会話でも使いますが、ややフォーマル寄りの語感があります。日常会話で気軽に「precision」を使うと、学術的または技術的なニュアンスが含まれます。
- 感情的な響きは少なく、淡々と正確さに焦点を当てたいときに用いられます。
不可算名詞:
「a precision」とはあまり言わず、通常は「precision」のままで使います。- 例: “This device allows for great precision.”
- 例: “This device allows for great precision.”
attributive use:
「precision something」の形で形容詞的に修飾することがあります。- 例: “a precision tool” (精密工具)
- 例: “a precision tool” (精密工具)
イディオム・一般的な構文:
- “with precision” → 「正確に/精密に」
- “require precision” → 「正確さを要する」
- “lack precision” → 「精度を欠いている」
- “with precision” → 「正確に/精密に」
“Could you draw this line with precision? I want it to be perfectly straight.”
(この線を正確に引いてくれない? 真っ直ぐ完璧にしたいんだ。)“The recipe requires precision; make sure you measure each ingredient carefully.”
(このレシピは正確さが必要だから、材料は丁寧に計ってね。)“He cut the cake with such precision that every slice was exactly the same size.”
(彼はケーキをとても正確に切ったので、どのスライスも同じ大きさだった。)“Our clients expect a high level of precision in our work.”
(顧客は私たちの仕事に高い正確さを期待しています。)“We emphasize precision in all stages of production to maintain our reputation.”
(私たちは評判を保持するために、生産の全工程で正確さを重視しています。)“To reduce errors, the team is focusing on improving precision during the data entry process.”
(ミスを削減するために、チームはデータ入力の段階での精度向上に取り組んでいます。)“Achieving precision in these experiments is critical for reliable results.”
(これらの実験での正確さの獲得は、信頼できる結果のために非常に重要です。)“The study demonstrates how precision in measurement can affect the validity of the findings.”
(この研究は、測定の正確さが研究結果の妥当性にどのように影響するかを示しています。)“Computational models require complex algorithms to ensure precision in large-scale data analysis.”
(大規模データ分析においてコンピューターのモデルは、正確さを確保するために複雑なアルゴリズムを必要とします。)- accuracy (正確さ)
- “accuracy”は「正確であること」に焦点を当てる単語。測定値や事実との一致度を表すことが多い。
- “accuracy”は「正確であること」に焦点を当てる単語。測定値や事実との一致度を表すことが多い。
- exactness (厳密さ)
- “exactness”は「一切の誤差が無い」という意味合いが強い。やや文語的。
- “exactness”は「一切の誤差が無い」という意味合いが強い。やや文語的。
- correctness (正しさ)
- “correctness”は「内容が正しい」という意味で、ミス・間違いが無い状態を強調。
- “correctness”は「内容が正しい」という意味で、ミス・間違いが無い状態を強調。
- meticulousness (細心の注意・綿密さ)
- “meticulousness”は「細部にまで注意を払う様子」で、少し「神経質」なニュアンスも含む。
- “meticulousness”は「細部にまで注意を払う様子」で、少し「神経質」なニュアンスも含む。
- inaccuracy (不正確さ)
- vagueness (曖昧さ)
- アメリカ英語: /prɪˈsɪʒ.ən/
- イギリス英語: /prɪˈsɪʒ.ən/
- 第2音節「-ci- (sɪ)」に強勢があります (“pri-SI-sion”)。
- ほとんど違いはありません。両方とも似た発音です。
- “-sion” の部分をアメリカ英語ではやや「ʒən」に近く、イギリス英語では「ʒ.ən」または「ʒən」と発音しますが、大きな差はありません。
- “pre-ci-sion”の真ん中を[si]ではなく[sai]や[ʃi]になってしまう。
- 語尾の “-sion” を 「-shun」と意識すると正確な発音に近づく。
- スペルミス: “precision”の中の“c”と“s”の並びが混乱の元。precsionや precesion などのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に「precision」と似た発音はあまり多くないが、「decision」と混同しないように。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 技術文書や品質管理などの文脈で「precision」が出てくる可能性があります。
- “accuracy”とセットで問われることも。
- 技術文書や品質管理などの文脈で「precision」が出てくる可能性があります。
- “pre” + “ci” + “sion” とリズミカルに区切って覚える。
- 「ピシッ(正確)」という日本語の擬音をヒントに、「precision=ピシッと正確」のように語呂合わせで覚えると印象に残りやすいです。
- 形容詞の“precise”とセットにすると覚えやすいです。「precise(形) → precisely(副) → precision(名)」の流れで学習すると、それぞれの役割が理解しやすくなります。
- 単数形: hybrid
- 複数形: hybrids
- 形容詞形: hybrid (例: a hybrid vehicle)
- 形容詞でも同じ形「hybrid」を使い、「ハイブリッド~」という形で、「混合された~」の意味を持ちます。
- 形容詞でも同じ形「hybrid」を使い、「ハイブリッド~」という形で、「混合された~」の意味を持ちます。
- B2:ある程度複雑な文章で、自分の考えを論理的に説明できるレベル。「hybrid」のような抽象度の高い単語が扱えると、話題の幅が広がります。
- 「hybrid」は、ラテン語由来の “hibrida” (混血児) が語源といわれています。
- 接頭語・接尾語は特に明確には存在しません。また、語幹としては「hybrid」がそのまま機能しています。
- hybridize (動詞): ハイブリッド化する、交配させる
- hybridization (名詞): ハイブリッド化、交配
- hybrid car → ハイブリッドカー
- hybrid technology → ハイブリッド技術
- hybrid system → ハイブリッドシステム
- hybrid approach → ハイブリッドアプローチ
- hybrid model → ハイブリッドモデル
- hybrid engine → ハイブリッドエンジン
- hybrid plant → 交配種の植物
- hybrid meeting → ハイブリッド会議(オンラインと対面の併用)
- hybrid solution → ハイブリッド解決策
- hybrid animal → 異種交配動物
- 何かを「混合」したり、「融合」した特別感を強調したいときに使われます。
- 科学や技術、ビジネスなどフォーマルな場面でも使われますが、日常会話でも「ハイブリッド○○」といった表現は比較的一般的です。
- 可算名詞なので、単数・複数の区別があります (a hybrid / hybrids)。
- 形容詞として使う場合は「hybrid + 名詞」の形をとり、「混合の~」「ハイブリッド~」という意味を持ちます。
- “to create a hybrid of A and B”
- AとBを融合して、ハイブリッドを作る
- AとBを融合して、ハイブリッドを作る
- “a hybrid between X and Y”
- XとYの混合物
- ビジネスや学術領域でのフォーマルな会話だけでなく、日常会話でも「ハイブリッド」という言葉はポピュラーなので、幅広い場面で使えます。
- “I just got a hybrid car. It’s really fuel-efficient!”
- 「ハイブリッドカーを買ったんだ。燃費がすごくいいよ!」
- 「ハイブリッドカーを買ったんだ。燃費がすごくいいよ!」
- “Our meeting will be hybrid: some of us will be in person, and others will join online.”
- 「今度の会議はハイブリッド形式なんだ。一部は対面で、他はオンラインで参加するよ。」
- 「今度の会議はハイブリッド形式なんだ。一部は対面で、他はオンラインで参加するよ。」
- “This snack is a hybrid of sweet and salty. It’s so addictive!”
- 「このお菓子は甘いのとしょっぱいのが混ざったハイブリッドで、やみつきになるね!」
- “We’re developing a new hybrid model that combines digital and traditional marketing strategies.”
- 「デジタルと従来のマーケティング戦略を組み合わせた新しいハイブリッドモデルを開発しています。」
- 「デジタルと従来のマーケティング戦略を組み合わせた新しいハイブリッドモデルを開発しています。」
- “Our hybrid solution addresses both hardware and software challenges.”
- 「我々のハイブリッドソリューションはハードウェアとソフトウェアの両方の課題に対処します。」
- 「我々のハイブリッドソリューションはハードウェアとソフトウェアの両方の課題に対処します。」
- “The company plans to shift to a hybrid work schedule to accommodate remote and office-based employees.”
- 「会社はリモート勤務とオフィス勤務を両立させるハイブリッドな勤務スケジュールへの移行を計画しています。」
- “This hybrid species demonstrates unique traits that are advantageous for evolutionary adaptation.”
- 「この交配種は進化的適応に有利となる独自の特徴を示しています。」
- 「この交配種は進化的適応に有利となる独自の特徴を示しています。」
- “Hybridization experiments have revealed new insights into genetic variations.”
- 「交配実験により、遺伝的変異について新たな知見が得られました。」
- 「交配実験により、遺伝的変異について新たな知見が得られました。」
- “Researchers proposed a hybrid methodology incorporating quantitative and qualitative analyses.”
- 「研究者たちは定量的・定性的解析を組み合わせたハイブリッドな方法論を提案しました。」
- blend (ブレンド): 混ぜ合わせたもの。「hybrid」よりは「ミックス」という感じ。
- mixture (ミクスチャー): 種類が混ざったもの。一般的、化学でも使う。
- combination (コンビネーション): 組み合わせ。抽象的にも具体的にも広く使える。
- “blend” は味や素材をソフトに混ぜる感じ。
- “mixture” は材料同士が混ざるだけ、とやや淡白。
- “hybrid” は2つ以上を掛け合わせた結果、新しい特性を持つもの、というニュアンスが強い。
- pure (ピュア): 純粋の
- homogeneous (ホモジーニアス): 均質な、単一要素の
- 発音記号 (IPA): /ˈhaɪbrɪd/
- アクセント: 第1音節 “HY-brid” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ハイブリッド」にややはっきりとした “r” の音があり、イギリス英語では「ハイブリド」のように聞こえることがあります。
- よくある間違い: “haibrid” や “hy-breed” のようにスペルを間違えたり、アクセントを後ろの音節に置いてしまうことがあります。
- スペルミス: “hybird” と書いてしまうなどの混同が起きやすい。
- 同音異義語との混同: “hired” (雇われた) などとは音が似ていないため大きな混同は少ないですが、綴りを間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文章中に “hybrid vehicle” や “hybrid approach” などのビジネス・科学用語として出題される可能性があるので、覚えておくと得点につながります。
- “ハイ(高い)” + “ブリッド” のイメージで、「ふたつのものを組み合わせていいとこ取りした感じ」と覚えるとよいでしょう。
- 乗り物の「ハイブリッドカー」が圧倒的に有名なので、それをイメージしておくと記憶しやすいです。
- “HI(B) + (B)RID” のようにスペリングのポイントを押さえて、2つのBに注意する(真ん中にBが1つだけ)ところがスペルミス防止に役立ちます。
- 英語: A celestial body orbiting a planet or an artificial object placed in orbit around the Earth or another planet.
- 日本語: 惑星の周りを回る天体、または人工的に打ち上げられて軌道上を回る装置のことです。
- たとえば、「月」は地球の衛星(天然衛星)ですし、通信や気象観測目的の「人工衛星」も “satellite” と呼びます。宇宙関連の文脈だけでなく、「衛星都市 (satellite city)」のように中心から離れた従属的な場所・存在を比喩的に表すときにも用いられます。
- 単数形: satellite
- 複数形: satellites
- satellite (形容詞): 衛星の、衛星による (例: satellite communication = 衛星通信)
- B1(中級): 一般的な科学やニュースなどの文脈で登場しやすい単語。アカデミックおよび日常会話でも出てくる場合があります。
- 接頭語・接尾語・語幹: この単語はラテン語の “satelles, satellitis (護衛, 付き人)” に由来しているとされ、はっきりした接頭語・接尾語の区切りはありません。
- 派生語・類縁語:
- satellite TV (衛星テレビ)
- satellite phone (衛星電話)
- satellite imagery (衛星画像)
- satellite TV (衛星テレビ)
- artificial satellite → 人工衛星
- natural satellite → 天然衛星
- satellite dish → 衛星アンテナ
- satellite communication → 衛星通信
- satellite navigation → 衛星ナビゲーション
- satellite city → 衛星都市
- satellite data → 衛星データ
- satellite launch → 衛星の打ち上げ
- weather satellite → 気象衛星
- communication satellite → 通信衛星
- 語源: ラテン語 “satelles, satellitis” から来ており、元々は「護衛、取り巻き、随員」といった意味でした。天体が惑星を取り巻く存在=「随員」ととらえられたことから「衛星」という意味になったとされています。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、「中心から離れた従属的な存在」という文脈では、ややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「satellite」は宇宙分野に限らず、「中心的存在に従属するもの」という比喩的ニュアンスを含むことがあります。
- 可算名詞: 「a satellite」「many satellites」のように数えられます。
- イディオムや構文:
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- “satellite state” (衛星国:大国に従属する国家を比喩的に呼ぶ場合)
- “orbiting satellite” (軌道上を回る衛星)
- 使用シーン: 主に科学・技術・地理・国際関係などフォーマルな文脈で使われますが、日常でもニュースなどで頻繁に登場します。
- “I heard they’re launching a new weather satellite next month.”
→ 「来月、新しい気象衛星を打ち上げるらしいよ。」 - “My TV uses a satellite dish to get more channels.”
→ 「うちのテレビは衛星アンテナを使って、より多くのチャンネルを受信してるの。」 - “Did you know the Moon is Earth’s only natural satellite?”
→ 「月が地球唯一の天然衛星だって知ってた?」 - “Our company is investing in satellite technology for global communication.”
→ 「当社はグローバルな通信のために衛星技術に投資しています。」 - “The satellite data provided valuable insights into the market expansion.”
→ 「その衛星データは、市場拡大に関して貴重な示唆を与えてくれました。」 - “We plan to partner with a satellite provider to improve connectivity in remote areas.”
→ 「遠隔地での接続性を向上させるため、衛星プロバイダーと提携する予定です。」 - “The satellite’s orbit was carefully calculated to avoid space debris.”
→ 「その衛星の軌道はスペースデブリを避けるように綿密に計算されました。」 - “Recent satellite imagery has revealed drastic changes in the polar ice caps.”
→ 「最新の衛星画像によって、極地の氷床の劇的な変化が明らかになりました。」 - “Scientists observe multiple satellites orbiting Jupiter.”
→ 「科学者たちは木星を周回する複数の衛星を観測しています。」 類義語:
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
- orbiter (軌道船) → 人工衛星というより、探査機として惑星を回るもの。
- probe (探査機) → 科学調査目的で打ち上げる探査機。
- moon (月) → 主に地球の衛星を指す場合に使う。
反意語:
- 特に「衛星」の反意語として直接的に対になるものはありませんが、forces such as “central body (中心天体)” や “mainland (本土)” など、中心となるものとの対比で考えられる場合があります。
使い方の違い:
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
moon
と呼ぶことがあります。 - “satellite” は天体だけでなく、人工物にも使えるより広い概念です。
- “moon” は厳密には地球の天然衛星ですが、他の惑星の場合も
- IPA: /ˈsæt.əl.aɪt/ (アメリカ英語), /ˈsæt.əl.aɪt/ (イギリス英語)
- アクセント: 頭の “sat” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈsæt.əl.aɪt/ と発音されます。ただし、アメリカ英語では “t” がやや弱くなる場合があります。
- よくある発音の間違い: “satellite” の最後の “-lite” を /laɪt/ ではなく /lit/ と発音したり、アクセントを後ろにずらしてしまうミスが起こることがあります。
- スペルミス: 最後の “-l-i-t-e” の順番を間違ってしまうことがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが “settle” や “subtle” といった似たスペリングの単語とは混同しやすいので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでもニュース記事や科学トピックのリーディング問題で登場することがあります。宇宙開発、通信インフラ、気象観測などの話題とあわせて出題される傾向があります。
- “satellite” は “sat” + “el” + “lite” と分割して発音を意識すると、覚えやすくなります。
- 「地球の“取り巻き”=月」 → 「護衛、随伴のラテン語から来た」というストーリーを思い出すと単語の由来と意味が結びつきやすいです。
- 衛星写真や月をイメージすると視覚的に記憶しやすくなるでしょう。
- 「saver」は「何かを救う・節約する」という意味合いを持つ「save」に、名詞を作る接尾語「-er」がついた形になっています。
- 活用形は特にありません(「saver」は名詞で、複数形は「savers」となります)。
- 他の品詞への変化例:「save (動詞) → saver (名詞) → saving (形容詞的な分詞形) など」
- 接頭語: なし
- 語幹: save (救う、節約する)
- 接尾語: -er (人や道具を表す名詞を作る)
- save (動詞): 救う、節約する
- saving (名詞/形容詞): 節約、貯金(名詞)、節約させる(形容詞的な用法)
- savior (名詞): 救世主(宗教的または比喩的に)
- time saver (時間を節約するもの)
- money saver (お金を節約できるもの)
- energy saver (エネルギーを節約するもの)
- life saver (命の恩人、または非常に助かるもの)
- space saver (スペースを節約するもの)
- power saver (電力を節約する装置など)
- screen saver (コンピューターのスクリーンセーバー)
- meal saver (食品や食事の時間を節約する方法・商品)
- stress saver (ストレスを減らす助けとなるもの)
- budget saver (予算を節約できるもの)
- 語源: 「save (救う・節約する)」 + 名詞形の「-er」。
- 歴史的変遷: 中英語時代の
save
(フランス語由来のsauver)が徐々に広まり、近代英語で人や道具を指す-er形を付け加えて「saver」という形で使われるようになりました。 - ニュアンス・使用の注意: 「何か役に立つもの・人を指す」という肯定的でカジュアルな響きがあります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、会話や広告などで「便利なアイテム」というニュアンスで見かけることが多いです。
- 名詞: 可算名詞として扱われます(例: many savers / a saver)。
一般的な構文例:
- “(Something) is a real time saver.”
- “He is such a money saver.”
- “(Something) is a real time saver.”
イディオムや定型表現:
- “(Something) is a life saver.” → 「命の恩人」「ちょうどよく助けてくれるもの」の比喩表現。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章で使われる場合は「time saver」「money saver」のように機能面を強調することが多く、口語ではちょっとした助けになるものを「life saver!」とカジュアルに表現します。
- “This new app is a real time saver!”
→「この新しいアプリ、本当に時間を節約できるよ!」 - “These coupons are huge money savers for our weekly groceries.”
→「これらのクーポンは、毎週の食料品の買い物に大きく役立ってるよ。」 - “She’s a saver by nature, so she prefers to cook at home instead of eating out.”
→「彼女は生まれつき節約家だから、外食より家で料理するのを好むの。」 - “Our new software has proven to be a major cost saver for the company.”
→「私たちの新しいソフトウェアは、会社の大幅なコスト削減に貢献しています。」 - “Implementing an automated system can be a real labor saver over time.”
→「自動化システムの導入は、長期的には労力を大幅に削減してくれます。」 - “Consider using a power saver mode on all devices in the office to cut expenses.”
→「オフィスのすべての機器で省エネモードを使用して、経費削減を検討しましょう。」 - “The new algorithm acts as a resource saver by optimizing data processing.”
→「新しいアルゴリズムはデータ処理を最適化することでリソースを節約します。」 - “In quantitative research, a standardized questionnaire can be a time saver compared to open-ended interviews.”
→「定量的な研究では、自由回答式のインタビューと比べて、標準化されたアンケートのほうが時間を節約できます。」 - “This method is considered a saver of both cost and labor in large-scale experiments.”
→「この方法は大規模な実験において、コストも労力も節約できると考えられています。」 - 類義語:
- economizer (節約家)
- rescuer (救助者)
- protector (守る人/守るもの)
- lifesaver (life saver を一語で表すこともあり、命や状況を救うもの)
- economizer (節約家)
- 反意語:
- spender (お金を使う人)
- waster (無駄にする人・もの)
- spender (お金を使う人)
- 発音記号(IPA): /ˈseɪvər/ (米音), /ˈseɪvə/ (英音)
- アクセント(強勢)は最初の音節「seɪ」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では語尾の「r」が弱く発音されるため [seɪvə] のように聞こえ、アメリカ英語では /seɪvər/ とrの発音がはっきりします。
- よくある発音の間違い: 「savor (味わう)」/ˈseɪvər/(米)やイギリス英語の綴り「savour」と混同してしまうケース。スペルが似ているので注意しましょう。
- スペルミス: “saver” と “savor” (英: savour) の混同。前者は「節約する人・もの」、後者は「味わう」という意味になります。
- 同音異義語との混同: アメリカ英語では発音が似ていますが、文脈で意味を区別しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなどのビジネス英語テストでは、広告や契約におけるコスト削減を指す文脈で「saver」が出てくる可能性があります。ビジネス翻訳問題でも注意が必要です。
- 「save + er」で、「何かをセーブ(ブレーキをかける)する人・物」と覚えましょう。
- 「セイバー」と発音するので、「セーブ(する)」+「~する人」とセットで頭にイメージすると覚えやすいです。
- 疑問に思ったときは「何を救う・節約するか?」をイメージすれば意味の把握が早くなります。
- 英語表記: “economist”
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 意味(英語): A person who studies or is an expert in economics.
意味(日本語): 「経済学者」、つまり経済学を専門的に研究・分析している人のことです。
経済に関する理論やデータを研究し、経済政策の提案を行ったり市場を分析したりする場面で使われます。CEFRレベル目安: B2(中上級)
経験を積んだ学習者が、社会全般や専門的な分野の議論に参加できるレベルを想定。- 名詞形(単数): economist
- 名詞形(複数): economists
- “economic” (形容詞): 経済上の
- “economical” (形容詞): 節約的な、お得な
- “economy” (名詞): 経済、節約
- 接頭語: なし
- 語幹: “econom-” (経済を意味する “economy” が元)
- 接尾語: “-ist” (「〜する人」「専門家」を表す)
- “leading economist” / 著名な経済学者
- “chief economist” / チーフ・エコノミスト(企業や組織のトップ経済学者)
- “renowned economist” / 高名な経済学者
- “influential economist” / 影響力のある経済学者
- “economist forecast” / 経済学者による予測
- “the economist’s perspective” / 経済学者の視点
- “the economist’s analysis” / 経済学者の分析
- “distinguished economist” / 卓越した経済学者
- “academic economist” / 学術的な経済学者(大学などで研究する経済学者)
- “practicing economist” / 実務に携わる経済学者
- “economist” は “economy” (経済) + “-ist” (〜する人、専門家) に由来します。
- “economy” の語源は、古代ギリシャ語の “oikonomia”(oikos = 家、household + nomos = 管理, law)から来ており、本来は「家計管理」を意味しました。
- 専門的・学術的な文脈や新聞・雑誌などのメディア紹介で頻繁に用いられます。
- 日常会話で使う場合は少しフォーマル寄りです。ニュース番組、経済関連記事、ビジネスシーンなどで「経済学者がこう予測している」というような使い方をよく見かけます。
- カジュアルな会話で使うとやや専門性の高さを感じさせ、真面目な印象を与えやすいです。
- “economist” は可算名詞です。単数(an economist)・複数形(economists)で使用します。
- 冠詞をつける場合は、基本的に数えられる名詞なので “an” “the” などを使います。
- 例: “He is an economist.” / “The economists gathered at the conference.”
- 例: “He is an economist.” / “The economists gathered at the conference.”
- フォーマル度合いはやや高めです。ビジネス、学術、政治関連の文脈で使われます。
- “Economists argue that…” / 「経済学者は〜と主張している」
- “According to economists…” / 「経済学者によると…」
- “My friend studied economics and now works as an economist at a consulting firm.”
(友人は経済学を学んで、今はコンサル会社でエコノミストとして働いています。) - “I read an article where an economist explained the recent inflation.”
(最近のインフレを経済学者が解説している記事を読んだよ。) - “If you want reliable analysis, you should talk to an economist.”
(信頼できる分析が欲しいなら、経済学者に話を聞くといいよ。) - “We invited a leading economist to advise us on corporate strategy.”
(我が社の戦略のために著名な経済学者を招いて助言をいただきました。) - “Our chief economist predicts a moderate market expansion next quarter.”
(私たちのチーフエコノミストは来期に緩やかな市場拡大を予測しています。) - “A panel of economists discussed the impact of trade policies on global growth.”
(複数の経済学者が貿易政策が世界経済成長に与える影響について議論しました。) - “She is a macroeconomist at the university, focusing on fiscal policy.”
(彼女は大学でマクロ経済学を専門としており、財政政策に注目しています。) - “Several economists have published papers on the effects of technology on labor markets.”
(複数の経済学者が技術が労働市場に与える影響について論文を発表しています。) - “He received an award for his groundbreaking research as an environmental economist.”
(彼は環境経済学者として画期的な研究で表彰されました。) - “economic analyst” / 経済アナリスト
- 投資や市場分析に特化しているニュアンスが強い。
- 投資や市場分析に特化しているニュアンスが強い。
- “financial expert” / 金融専門家
- 金融市場や投資運用に重点を置くが、必ずしも経済学の理論に精通しているとは限らない。
- 金融市場や投資運用に重点を置くが、必ずしも経済学の理論に精通しているとは限らない。
- “economics scholar” / 経済学の研究者
- 研究・学術分野に特化した印象が強く、大学で教えている専門家など。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “layman in economics”(経済学の素人)などで対比的に使われることがあります。
- IPA表記:
- イギリス英語: /ɪˈkɒn.ə.mɪst/
- アメリカ英語: /ɪˈkɑː.nə.mɪst/
- イギリス英語: /ɪˈkɒn.ə.mɪst/
- アクセント(強勢)は “-con-” の部分に置かれます: e-CON-o-mist
- よくある間違い: “economics” と混同して発音するケースがあります。単語末尾の “-ist” をしっかり「イスト」と発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “economist” の 「i」 や「o」の順番など、早書きするとスペルを間違えがちです。
- “economic” と “economical” との混同:
- “economic” は「経済の〜」の意味。
- “economical” は「節約的な、ムダがない」という意味。
- “economist” は「経済学者」であり、品詞も全く異なるので注意が必要です。
- “economic” は「経済の〜」の意味。
- “economist” の複数形は “economists” であり、 “y” で終わらないので -ies にはなりません。
- 試験での出題: TOEIC や英検でも、ビジネスニュースの要約や経済記事の内容一致問題でこの単語が見られる場合があります。
- “eco” と聞くと環境関連を想起することもありますが、ギリシャ語の “oikos(家や家計)” が由来である点を意識すると、「お金の流れや家計管理」に関わるイメージで記憶しやすいでしょう。
- 「ec-」と「-ist」の組み合わせを覚えておくと、類似する単語(biologist、artist、scientistなど)と同じように、「〜なことを研究・実践する人」という構造だと理解できます。
- 勉強テクニックとしては「economy」「economic」「economical」「economist」をまとめてセット学習し、それぞれの品詞と意味の違いを表にして整理すると効果的です。
活用形
- 単数形: bonus
- 複数形: bonuses
- 単数形: bonus
ほかの品詞になった例
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
- ただし、「bonus track(ボーナストラック)」のように名詞を修飾する形容詞的用法で使われることがあります。
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1:生活や職場などで、よく使われる身近な語彙がある程度身についてきた段階。ボーナスはビジネスや日常会話でも比較的よく登場します。
接頭語・接尾語・語幹
- 「bonus」はラテン語に由来し、明確な接頭語・接尾語に分解される形ではありません。「bon-」に「良い」といったニュアンスがありますが、英語の中では一つの単語として機能しています。
関連する派生語・類縁語
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
- 「bene-」が付く単語(benefit, beneficial など)との根源は同じく「良い(good)」というラテン語に遡る部分がありますが、直接的な派生語ではありません。
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
- Year-end bonus(年末ボーナス)
- Performance bonus(業績給/業績ボーナス)
- Signing bonus(入社時に支払われるボーナス)
- Bonus feature(追加特典/ボーナス特典)
- Bonus point(追加ポイント)
- Extra bonus(さらなるボーナス)
- Bonus round(ゲームなどのボーナスステージ)
- Special bonus(特別ボーナス)
- Longevity bonus(勤続ボーナス)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
語源
- ラテン語の「bonus(良い)」に由来します。元来は「良い(good)」という形容詞形から派生した名詞形が英語に取り入れられました。
歴史的な使われ方
- 古代ローマ時代にも「bonus」は「付加的な利益」や「良いもの」を指す言葉として使われてきました。英語圏に取り入れられた後、ビジネスや経済活動の普及とともに、給与や報酬の追加分としての意味合いが定着しました。
使用時の注意点やニュアンス
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
- 軽いニュアンスで「思わぬプラス要素」「ありがたい特典」というポジティブな響きがあります。
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
文法上のポイント
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けは不要:名詞なので、基本的には「give someone a bonus」のように使われます。
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
一般的な構文やイディオム
- “to get a bonus”
- 「ボーナスをもらう」
- 「ボーナスをもらう」
- “to receive a bonus for …”
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- “as a bonus”
- 「おまけとして/特典として」
- 「おまけとして/特典として」
- “the bonus comes in handy”
- 「ボーナスが役に立つ」 …口語的
- “to get a bonus”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われる。契約書や企業の公的文書などにも登場するため、フォーマル度の高い文脈でも自然に用いられます。
“I got a bonus in my game today; it gave me extra points!”
- 「今日のゲームでボーナスが出たんだ。追加ポイントがもらえたよ!」
“I bought a new phone, and they threw in a bonus case for free.”
- 「新しいスマホを買ったら、おまけでケースをサービスしてくれたよ。」
“I love shopping here because they often give small bonus items.”
- 「ここで買い物するのが好き。ちょっとしたおまけをよくくれるから。」
“Our company offers an annual performance bonus to high achievers.”
- 「うちの会社では、高い成績を出した人に年次の業績ボーナスを支給しています。」
“They negotiated a signing bonus when she joined the firm.”
- 「彼女がその企業に入社したとき、入社ボーナスを交渉しました。」
“I received a nice year-end bonus for meeting my sales targets.”
- 「売上目標を達成したおかげで、かなり良い年末ボーナスをもらえました。」
“In economic theory, a bonus can serve as an incentive mechanism to boost productivity.”
- 「経済理論において、ボーナスは生産性を高めるインセンティブとして機能し得る。」
“Researchers examined how bonus structures affect employee morale in large corporations.”
- 「研究者たちは、大企業におけるボーナス体系が従業員の士気にどのような影響を与えるかを調査しました。」
“The accounting department revised its policy on reporting bonus payments.”
- 「経理部は、ボーナスの支払い報告に関するポリシーを見直しました。」
- 類義語(Synonyms)
- perk(特典)
- benefit(利益・給付)
- reward(報酬)
- extra(追加分)
- incentive(奨励金、インセンティブ)
- perk(特典)
- 反意語(Antonyms)
- penalty(罰金、ペナルティ)
- deduction(控除、差し引き)
- penalty(罰金、ペナルティ)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈboʊ.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
強勢(アクセント)の位置
- “bo” の部分にアクセントがあります(最初の音節 /ˈboʊ/ にストレスを置く)。
よくある発音の間違い
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
- アクセント位置がずれて「bo-nus」ではなく「bo-nus」にならないよう注意が必要。
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
スペルミス
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
- 複数形は -es をつけて “bonuses” となります(×「bonuss」ではない)。
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、「bone us」のように聞こえることから冗談で使われる場合があります。
試験対策などでの出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 「bonus structure」や「performance bonus」など企業の報酬制度に関する記事でよく見かけます。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 【イメージ】「プラスアルファ」「思わぬご褒美」
- 「boni(ボニ)」や「bones(骨)」と混同しないように、「bo + nus(ボ+ナス)」とくっきり分けて読んでみると覚えやすいかもしれません。
- 「bonus」は「good(良い)」を含むラテン語が由来、つまり「良いことがある=ボーナス」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 英語: rationale
- 日本語: 根本的な理由、論拠、理論的根拠
「rationale」は、ある行動や決定、方針などを支える論理的な根拠や理由を指す言葉です。「なぜそうするのか?」という背景や正当化のための論理を示すときに使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので通常変化形はありません。単数形は「rationale」、複数形は「rationales」となります。
- rational (形容詞): 合理的な
- rationalize (動詞): 合理化する
- rationalization (名詞): 合理化、正当化
- B2: 中上級
理由や背景を正確に説明する文脈でよく登場し、ややフォーマルかつ抽象的な語彙になるため、中上級以上のレベルで学ぶ単語といえます。 - rationale は、ラテン語の rationalis(合理的な)などと同じ語源を持ち、「理由」や「理性」を意味する ratio に関連しているとされます。
- 明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、同じ語幹(“ratio-”)からは「rational」「rationality」「irrational」などが派生しています。
- rational (形容詞): 合理的な
- rationalize (動詞): 合理化する
- rationalization (名詞): 合理化
- rationally (副詞): 合理的に
- the rationale behind … (…の背後にある論拠)
- the rationale for … (…のための理由・根拠)
- provide a rationale (論拠を示す)
- question the rationale (その論理的根拠に疑問を呈する)
- a sound rationale (しっかりした論拠)
- lack a clear rationale (明確な根拠がない)
- strategic rationale (戦略上の根拠)
- economic rationale (経済的根拠)
- scientific rationale (科学的根拠)
- offer a rationale (論拠を提示する)
- 「rationale」は、ラテン語の ratio(計算、理由)と rationalis(合理的な)に由来します。「行動や決定の理由や理論づけ」を意味するニュアンスを強く持っています。
- 「rationale」はフォーマルな響きで、学術的・ビジネス的な文脈でもよく使われます。
- 口語ではあまり頻繁に出てこないかもしれませんが、プレゼンテーションや論文、ビジネス文書などで「この計画の根拠」「この選択の理由を説明する」といった文脈によく登場します。
- カジュアルな会話より、文章やフォーマルなスピーチで使われることが多いです。
- “the rationale for + 名詞/動名詞”
例) The rationale for choosing this method is quite clear. - “the rationale behind + 名詞/動名詞”
例) I’d like to explain the rationale behind our new policy. - 直接的なイディオムはあまりありませんが、「rationale for/behind」がセットで使われることが非常に多いです。
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、プレゼンテーションなど
- カジュアル: あまり頻繁に使われないが、日常会話で使うと少し堅い印象を与えます。
- 可算名詞: 「a rationale」「the rationale」「rationales (複数形)」といった使い方が可能です。
- “I want to hear your rationale for picking that restaurant tonight.”
(今夜そのレストランを選んだ理由を知りたいな。) - “Could you explain the rationale behind your decision to move abroad?”
(海外に引っ越す決断をした理由を教えてくれない?) - “I see your point, but I’m not sure I understand the full rationale.”
(なるほどね。でも、その論拠が全部はまだ分からないかな。) - “Our CEO will provide the rationale for this merger at the meeting.”
(CEOがこの合併の根拠を会議で説明します。) - “We need to make sure our rationale is clear when we present the new budget proposal.”
(新しい予算案を提示するときは、根拠を明確に示す必要があります。) - “The strategic rationale behind our marketing campaign must be communicated effectively.”
(我々のマーケティングキャンペーンの戦略的根拠は、効果的に伝えなければなりません。) - “The rationale for this experiment is based on previous research findings.”
(この実験の根拠は、先行研究の成果に基づいています。) - “In her paper, she clearly states the rationale behind the study’s methodology.”
(彼女の論文では、その研究方法の背後にある理由が明確に述べられています。) - “Understanding the rationale for these statistical techniques is crucial for accurate data analysis.”
(これらの統計手法の根拠を理解することは、正確なデータ分析を行う上で非常に重要です。) - reason (理由)
- より一般的で幅広い意味を持つ。
- より一般的で幅広い意味を持つ。
- justification (正当化、正当な理由)
- 「正当化する理由」を強調するときに使われる。
- 「正当化する理由」を強調するときに使われる。
- logic (論理)
- より抽象的に「思考の筋道」を指す。
- より抽象的に「思考の筋道」を指す。
- basis (基礎、根拠)
- 物事を支える基盤・基礎というニュアンスが強い。
- 物事を支える基盤・基礎というニュアンスが強い。
- 明確な意味上の反意語はありませんが、「無意味」「理由なし」というニュアンスなら no reason や irrational を挙げることができます。
- 発音記号 (IPA): /ˌræʃəˈnæl/
- アクセントは「-næl」の部分にあります。
- アクセントは「-næl」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともだいたい同じ発音ですが、/r/ の発音の仕方や母音のわずかな違い程度です。
- よくある発音の間違い:
- 「レーショナール」ではなく「ラショナール」に近い音で、子音 “sh” (/ʃ/) やストレス位置に注意してください。
- 「レーショナール」ではなく「ラショナール」に近い音で、子音 “sh” (/ʃ/) やストレス位置に注意してください。
- スペルミス: “rational” と間違えて “rational” だけ書いてしまうことや、“rationnel”などと誤って綴ってしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 「rational (合理的な)」とアクセントや意味が近いですが、「rationale」は名詞であり、最後に “-e” がつきます。
- 試験対策: TOEICや英字新聞、ビジネス関連の英文では「the rationale for 何か」の形で頻出する可能性があります。理由や根拠を問う問題に関連して出題されやすいです。
- 「根拠を出すにはラショナール」 というリズミカルな言い方で覚えると印象に残ります。
- 「ratio(比率)」と同じルーツだと考え、「論理的な考え方を裏付ける理由」とイメージすると理解しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「the rationale behind ○○」など定型的なフレーズを暗記すると、ビジネスや学術の文脈で使いやすくなります。
活用形:
- 単数形: investigator
- 複数形: investigators
- 単数形: investigator
関連する品詞の例:
- verb (動詞): investigate (調査する)
- 例: He investigates crime scenes. (彼は犯罪現場を調査します)
- noun (名詞): investigation (調査、捜査)
- 例: An investigation is underway. (捜査が進行中です)
- adjective (形容詞): investigative (調査の、捜査上の)
- 例: She has an investigative mind. (彼女には探究心があります)
- verb (動詞): investigate (調査する)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- このレベルにあると、ある程度専門用語を含む記事やニュースなどを理解し、自分の領域外のトピックでも概要をつかめるイメージです。
- investigator は investigate (調査する) + -or (〜する人を表す名詞の接尾語) から成り立っています。
- investigate の語源: 「in」(中に)+「vestigare」(跡を追う)というラテン語から。
- investigate の語源: 「in」(中に)+「vestigare」(跡を追う)というラテン語から。
- 派生語や類縁語
- investigate (動詞)
- investigation (名詞)
- investigative (形容詞)
- investigate (動詞)
- private investigator(私立探偵)
- lead investigator(主任捜査官/調査責任者)
- criminal investigator(刑事捜査官)
- forensics investigator(法医学捜査官)
- insurance investigator(保険調査員)
- undercover investigator(潜入捜査官)
- the investigator’s report(調査報告書)
- to assign an investigator(捜査官[調査員]を割り当てる)
- the chief investigator(主任捜査官/主任調査員)
- an investigator on the case(その事件を担当する捜査官)
語源
- ラテン語の “investigare” からきています。「in」(中へ)+「vestigare」(跡を追う、調べる)という意味です。
- 「何かを深く掘り下げて、隠れているものを明るみに出す」というニュアンスがもともとあります。
- ラテン語の “investigare” からきています。「in」(中へ)+「vestigare」(跡を追う、調べる)という意味です。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「detective(探偵)」と似ていますが、「investigator」はより幅広い文脈で使われます。警察、民間調査会社、監査団体、科学者など、あらゆる「捜査」や「調査」を行う人に適用できます。
- フォーマルな響きがやや強めで、公的なレポートやニュース記事などでよく使われます。カジュアルな会話で使うときは「detective」のほうが登場しやすい場合があります。
- 「detective(探偵)」と似ていますが、「investigator」はより幅広い文脈で使われます。警察、民間調査会社、監査団体、科学者など、あらゆる「捜査」や「調査」を行う人に適用できます。
可算名詞 (countable noun)
- 数を数えられる名詞なので、複数形は investigators となります。
- 「an investigator / the investigator / many investigators」のように冠詞や複数形とともに用いられます。
- 数を数えられる名詞なので、複数形は investigators となります。
一般的な構文/イディオムの例
The investigator was assigned to the case.
(その捜査官がその事件に割り当てられた)She works as an investigator at the firm.
(彼女はその会社で調査員として働いている)
フォーマル/カジュアル
- 「investigator」は公的な文書やニュース、ビジネス文脈でも使われるフォーマル寄りの単語です。
- 口語表現では detective、inspector など他の言葉が登場することもあります。
- 「investigator」は公的な文書やニュース、ビジネス文脈でも使われるフォーマル寄りの単語です。
I heard they hired a private investigator to find the missing dog.
(行方不明の犬を探すために私立探偵を雇ったって聞いたよ。)My cousin wants to become an investigator one day.
(私のいとこはいつか捜査官になりたいんだって。)I saw an investigator taking pictures at the scene earlier.
(さっき、捜査官が現場で写真を撮っていたのを見たよ。)The insurance company sent an investigator to verify the claim.
(保険会社は保険金請求を確認するために調査員を派遣しました。)We need a skilled investigator to handle corporate fraud cases.
(企業の不正事件を扱うには有能な調査員が必要です。)The investigator’s report will be crucial for our legal strategy.
(捜査官の報告書は私たちの法的戦略において重要となるでしょう。)The principal investigator of the study presented the findings at the conference.
(研究の主任研究員が学会で研究成果を発表しました。)An investigator must ensure ethical compliance during the clinical trials.
(臨床試験を行う調査員は、倫理規定の遵守を確実にしなければなりません。)The lead investigator gathered extensive data to support the hypothesis.
(主任研究員は仮説を裏付けるため、広範なデータを収集しました。)類義語 (synonyms)
- detective(探偵)
- 主に犯罪捜査を連想させる。警察や私立探偵を指すことが多い。
- 主に犯罪捜査を連想させる。警察や私立探偵を指すことが多い。
- examiner(検査官、試験官)
- 状況にもよるが、物や人を「検査・査定する人」というニュアンスが強い。
- 状況にもよるが、物や人を「検査・査定する人」というニュアンスが強い。
- researcher(研究者)
- 一般的に学術研究や調査を行う人。捜査というより研究に特化。
- 一般的に学術研究や調査を行う人。捜査というより研究に特化。
- inspector(検査官、監査官)
- 基準や規則の順守を検査・監視する立場。
- detective(探偵)
反意語 (antonyms)
- suspect(容疑者)
- 「疑われる人」という意味で、調査対象になる側。
- suspect(容疑者)
- “investigator” は幅広い分野での「調査・捜査を行う人」。
- “detective” は犯罪捜査のイメージが強い。
- “researcher” は学術・ビジネスなどの研究活動をする人、といった違いがあります。
発音記号 (IPA)
- 米: /ɪnˈvɛs.tə.ɡeɪ.t̬ɚ/
- 英: /ɪnˈvɛs.tɪ.ɡeɪ.tə/
- 米: /ɪnˈvɛs.tə.ɡeɪ.t̬ɚ/
強勢(アクセント)の位置
- 第2音節「ves」に強勢があります: in-VES-ti-gator
- 第2音節「ves」に強勢があります: in-VES-ti-gator
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では語尾の /-t̬ɚ/ がやや「ター」に聞こえる。
- イギリス英語では語尾が /-te/ に近い音になり「テー」に聞こえます。
- アメリカ英語では語尾の /-t̬ɚ/ がやや「ター」に聞こえる。
よくある発音の間違い
- 「in-vet-i-ga-tor」と /ˈvɛt/ のように読む誤り。アクセントを「ves」にしっかり置くのが正しいです。
- スペルミス
- “investigater” と書いてしまうケース。正しくは “investigator”。
- “investigater” と書いてしまうケース。正しくは “investigator”。
- 同音異義語との混同
- 類似語はあまりありませんが、動詞の “investigate” のスペリングを混同しやすいです。
- 類似語はあまりありませんが、動詞の “investigate” のスペリングを混同しやすいです。
- 試験対策での注意点
- TOEICや英検などでは、「誰が調査を行っているか」を示す文脈で出てくることがあります。
- 同時に “investigate” や “investigation” などもセットで覚えておくと便利でしょう。
- TOEICや英検などでは、「誰が調査を行っているか」を示す文脈で出てくることがあります。
- “investigator” の中に “invest” という単語が含まれていますが、投資する(invest)とは別のラテン語起源です。混同しないように気をつけましょう。
- “in + vestigare” (跡をたどる) というイメージを持つと、「何かの手がかりを探って深く入り込む人」という連想で覚えやすくなります。
- 頭文字 “I” は「捜査の‘I’(自分自身で調べること)」のように、ちょっとしたゴロ合わせで思い出すのも一案です。
- (名) A detailed list of all the items in a place or all the goods that a business has in stock.
- (動) To make a complete list of items or goods.
- (名) 在庫、一覧表、棚卸資産のリスト。ビジネスや倉庫管理などで、「今どれだけ在庫があるか」を示すための重要な概念や書類です。
「商品や持ち物を数えて一覧表を作る」というニュアンスがあり、特に企業での在庫管理などで用いられます。 - (動) 棚卸を行う、在庫を数えて一覧を作る。
- 名詞形: inventory (複数形: inventories)
- 動詞形: inventory (inventory - inventoried - inventoried)
- 形容詞的用法: “inventory control system” (在庫管理システム) のように、他の名詞を修飾する形で使われることがあります。
- 語幹: “invent” に由来する部分がありますが、直接的には「発明する(invent)」ではなく、古フランス語を経てラテン語から派生した「リストにする」ニュアンスを含んでいます。
- 接頭語・接尾語: “in-” は一般的に “中に” などを表す接頭語ですが、ここでは語源上の要素を強く引き継いだ形としてあまり意識されません。“-ory” は “〜のもの” “〜に関するもの” を表すラテン語由来の接尾辞です。
- “take inventory”
- (日本語) 棚卸をする、在庫を確認する
- (日本語) 棚卸をする、在庫を確認する
- “inventory management”
- (日本語) 在庫管理
- (日本語) 在庫管理
- “inventory control”
- (日本語) 在庫コントロール
- (日本語) 在庫コントロール
- “inventory list”
- (日本語) 在庫リスト
- (日本語) 在庫リスト
- “physical inventory”
- (日本語) 実地棚卸
- (日本語) 実地棚卸
- “maintain inventory”
- (日本語) 在庫を維持する
- (日本語) 在庫を維持する
- “record inventory”
- (日本語) 在庫を記録する
- (日本語) 在庫を記録する
- “inventory turnover”
- (日本語) 在庫回転率
- (日本語) 在庫回転率
- “inventory system”
- (日本語) 在庫管理システム、棚卸システム
- (日本語) 在庫管理システム、棚卸システム
- “excess inventory”
- (日本語) 過剰在庫
- (日本語) 過剰在庫
- 中英語 “inventorie” → 古フランス語 “inventaire” → 中世ラテン語 “inventarium” → ラテン語 “invenire” (見つける、発見する)
- 元は「リストを見出す、見つけ出す」といったニュアンスから派生して、持ち物や在庫の「リスト」にまで意味が拡張されました。
- ビジネス文書や会計分野で多用されるフォーマルな色合いの名詞。ただし口語でも「在庫」に言及する際に一般的に使われます。
- 文書として在庫一覧表にする行為を表す動詞としても使われますが、ややビジネス寄り・フォーマルな響きです。
名詞としての使い方
- 可算名詞として「在庫リスト」そのものを意味するとき: “We updated our inventories.”
- 不可算名詞として「在庫量/在庫管理」の概念を指すとき: “Inventory is crucial for our supply chain.”
- 可算名詞として「在庫リスト」そのものを意味するとき: “We updated our inventories.”
動詞としての使い方
- “to inventory” は「棚卸をする、在庫一覧表を作る」という他動詞の機能を持ち、「何を棚卸するのか」が目的語になります。
例: “We need to inventory all items in the warehouse.”
- “to inventory” は「棚卸をする、在庫一覧表を作る」という他動詞の機能を持ち、「何を棚卸するのか」が目的語になります。
イディオム/構文例
- “take (an) inventory of …” : 「…の在庫/状況を把握する」
- ビジネスレターなどで: “Please find the attached inventory report.” (記録された在庫リストを添付します)
- “take (an) inventory of …” : 「…の在庫/状況を把握する」
- フォーマル寄り:会計報告書・経営用語として記載する際
- カジュアル:社内ミーティングやプレゼンで、在庫という意味を伝えるだけなら比較的カジュアルにも使われる
- “I’m going to take inventory of my belongings before moving.”
- 引っ越し前に、自分の持ち物を一覧にして整理するつもりだよ。
- 引っ越し前に、自分の持ち物を一覧にして整理するつもりだよ。
- “We should keep an inventory of what’s in the fridge so we don’t buy duplicates.”
- 冷蔵庫の中身をきちんとリストにしておかないと、重複して買っちゃうかもね。
- 冷蔵庫の中身をきちんとリストにしておかないと、重複して買っちゃうかもね。
- “Could you help me inventory these old books?”
- これらの古い本の在庫リストを作るのを手伝ってもらえませんか?
- “Our monthly inventory report is due tomorrow.”
- 毎月の在庫報告書は明日が締め切りです。
- 毎月の在庫報告書は明日が締め切りです。
- “Effective inventory management can reduce costs and optimize operations.”
- 効果的な在庫管理はコスト削減とオペレーションの最適化につながります。
- 効果的な在庫管理はコスト削減とオペレーションの最適化につながります。
- “We decided to outsource our inventory control to a specialized firm.”
- 当社の在庫管理は専門の会社にアウトソースすることに決めました。
- “This study examines how real-time inventory tracking improves supply chain resilience.”
- 本研究では、リアルタイム在庫追跡がサプライチェーンの強靭性をどのように向上させるかを検証します。
- 本研究では、リアルタイム在庫追跡がサプライチェーンの強靭性をどのように向上させるかを検証します。
- “Inventory valuation methods, such as FIFO and LIFO, influence reported profits.”
- FIFO や LIFO のような棚卸資産評価方法は、報告される利益に影響を及ぼします。
- FIFO や LIFO のような棚卸資産評価方法は、報告される利益に影響を及ぼします。
- “Researchers conducted a comprehensive inventory of the species found in the rainforest.”
- 研究者たちは、熱帯雨林で見つかった種を包括的に調査(リスト化)しました。
- “stock” (日本語: 在庫)
- 「在庫」を指す一般的な単語。数える行為については “take stock” とも言うが、やや広義。
- 「在庫」を指す一般的な単語。数える行為については “take stock” とも言うが、やや広義。
- “catalog” (日本語: 目録)
- 商品や一覧をまとめた冊子、あるいは目録化するという意味。必ずしも在庫には限定しない。
- 商品や一覧をまとめた冊子、あるいは目録化するという意味。必ずしも在庫には限定しない。
- “list” (日本語: リスト)
- 一覧全般を指す。特定の在庫に限らず、何かを列挙する行為。
- 在庫関連での明確な反意語はありませんが、 “lack” (不足) が在庫ゼロを指す文脈で反対の状況を表す場合もあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈɪn.vən.tɔːr.i/ (米国英語), /ˈɪn.vən.tri/ (英国英語で短縮気味に発音される場合も)
- アメリカ英語では [インヴェントォーリ] のように第1音節 “IN” に強勢が来ることが多いです。
- イギリス英語では [インヴェントリ] と “-tɔːr-” がやや短く、「トリ」寄りの発音になることがあります。
- つづり “in*vent*ory” の “v” と “t” の発音に注意しましょう。
- アクセントは基本的に第1音節「IN」にあります。
- スペルミス: “inventry” や “invetory” など、一文字抜けたり順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありません。しかし “invent”(発明する) と混同しがちなので注意。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスや会計文脈の読解問題で、在庫管理についての文脈で登場することがあります。
- “inventory turnover,” “inventory control,” “inventory system” などが試験問題で出題されてもおかしくないので、合わせて覚えておきましょう。
- 「in + vent + ory」:ラテン語 “invenire” (見つける) がルーツ→モノを見つけてリストにするイメージで覚えるとよい。
- “invent” (発明する) と ラテン語源を共有しているという豆知識で、混同しつつも「一つひとつ見つけて書き出す、在庫を発見・確認する」イメージを思い出せば、単語が頭に残りやすいです。
- 棚卸や在庫という言葉とセットで覚えると、ビジネス英語で非常に役立ちます。
- con-(接頭辞): 「一緒に」「共に」
- junct(語根): 「結合する」「つなぐ」
- -ion(接尾辞): 「状態、行為、結果」を表す名詞化の語尾
- conjoin (動詞): 結合する
- conjunctive (形容詞): 接続の、結合の
- coordinating conjunction(等位接続詞)
- 文や句を対等の関係でつなぐ接続詞
- 文や句を対等の関係でつなぐ接続詞
- subordinating conjunction(従属接続詞)
- 節を主節や他の節に従属させる接続詞
- 節を主節や他の節に従属させる接続詞
- in conjunction with(~と共同して/~と連携して)
- 例: “He worked in conjunction with local authorities.”(彼は地元当局と協力して働いた。)
- 例: “He worked in conjunction with local authorities.”(彼は地元当局と協力して働いた。)
- conjunction of ideas(アイデアの結合)
- 複数のアイデアを一緒にすること
- 複数のアイデアを一緒にすること
- the conjunction of two planets(2つの惑星の合)
- 天文学でも惑星が同じ黄経になる現象を指す
- 天文学でも惑星が同じ黄経になる現象を指す
- grammatical conjunction(文法上の接続詞)
- 文法用語としての接続詞
- 文法用語としての接続詞
- conjunction error(接続詞の使用ミス)
- 接続詞の誤用
- 接続詞の誤用
- conjoin clauses(節を結合する)
- 節と節を結合すること
- 節と節を結合すること
- logical conjunction(論理結合)
- 論理学で使われる「かつ」の関係
- 論理学で使われる「かつ」の関係
- in close conjunction(密接な結合で)
- 「~と密接に連携して」という意味合い
- 「一緒に」という意味のラテン語
con-
と、「つなぐ」という意味のjungere
(ラテン語)に由来します。 - どちらの語根も「結合」や「連携」というニュアンスを強くもっています。
conjunction
は文法用語としては堅めの言葉ですが、学術的にも一般的にも使われます。- 天文学や論理学など、専門分野でも「結合」や「合」の意味合いで使われることがあります。
- 日常会話では頻繁には出てきませんが、英語学習や作文の指導など、言語について話すときにはよく使われます。
- 可算名詞(countable noun) として扱います。例: “There are many different kinds of conjunctions in English.”
- 文法用語としての「接続詞」 は、単語自体(and, but, or など)が文をつなぐ役割を担いますが、この
conjunction
(名詞)はその接続詞たちを総称する概念を指す名詞として使われます。 A conjunction is a word used to connect clauses or sentences.
(接続詞は、節や文をつなぐのに使われる単語です。)Conjunctions can be coordinating (like 'and') or subordinating (like 'because').
(接続詞には等位接続詞(andなど)や従属接続詞(becauseなど)があります。)- 英語の学習・指導、論文などフォーマルな場面で重宝する語です。
- カジュアルな会話では「接続詞」を説明するときや文法談義でのみ用いられることが多いです。
- “Do you know what a conjunction is?”
(「接続詞って何か知ってる?」) - “I often confuse conjunctions like 'and' with 'or.'”
(「‘and’ と ‘or’ みたいな接続詞をよく間違えるんだ。」) - “My teacher said I should use more conjunctions to make my sentences flow better.”
(「先生に、文章をもっと流れるようにするために接続詞を使いなさいといわれたよ。」) - “The report was created in conjunction with our research team.”
(「その報告書は私たちの研究チームと協力して作成されました。」) - “Using proper conjunctions in your emails will improve readability.”
(「メール内で正しい接続詞を使うと読みやすさが向上します。」) - “Let’s develop this project in conjunction with the marketing department.”
(「このプロジェクトはマーケティング部門と連携して進めましょう。」) - “In linguistics, we analyze how conjunctions affect sentence structure.”
(「言語学では、接続詞がどのように文構造に影響するかを分析します。」) - “The study was conducted in conjunction with multiple universities.”
(「その研究は複数の大学と共同で行われました。」) - “Logical conjunctions in mathematics operate similarly to AND statements in programming.”
(「数学における論理結合は、プログラミングの AND 文と同様に機能します。」) - connection(接続)
- 一般的な「つながり」「関係」を表すのに使える単語。ただし文法用語ではない。
- 一般的な「つながり」「関係」を表すのに使える単語。ただし文法用語ではない。
- combination(結合)
- 複数のものを組み合わせることを意味するが、文法用語としては使われない。
- 複数のものを組み合わせることを意味するが、文法用語としては使われない。
- link(リンク)
- 物理的・比喩的につなぐニュアンス。「接続詞」そのものを指すわけではない。
- 物理的・比喩的につなぐニュアンス。「接続詞」そのものを指すわけではない。
- 文法上の明確な反意語はありませんが、「分離」「分割」を表す
separation
(分離)やdisconnection
(切断)などが逆のイメージとして挙げられます。 - 発音記号(IPA): /kənˈdʒʌŋkʃ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音です。
- アクセントは
dʒʌŋk
の部分にあります(第二音節が強くなる)。 - よくある間違いとして、-tion の部分を /ʃən/ ではなく /tʃən/ と誤って発音する人がいますが、正しくは /ʃən/ です。
- スペリングミスとして 「conjuction」(n が抜けた形) になってしまうことが多いので注意しましょう。
- 同音異義語は特になく、つづりが少し長いので途中の “n” を忘れないように。
- 接続詞 (and, but, or など) と「conjunction」という用語自体を混同する場合があります。
- TOEIC・英検などのテストでは、文法問題や読解問題で「conjunction」という単語やその役割を問われることがあります。しっかり文法用語としての意味を理解しておくと役立ちます。
- 「con-(共に)+ junct(つなぐ)」 → 「一緒につなぐもの!」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは
**con** + **junc** + **tion**
という3つのブロックで覚えること。 - 文法書や学習サイトなどで「接続詞 (conjunction) は文同士を“つなぐ”働きがある」という意識をもって学ぶとイメージしやすいでしょう。
precision
precision
Explanation
【名/U】正確さ, 精度 / 【形】(計器などが)精密な
precision
1. 基本情報と概要
単語: precision
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
意味(英語): the quality or state of being precise or exact.
意味(日本語): 正確さ、精密さ、厳密さを指します。
「測定や計算をするときに誤差がほとんどなく、非常に正確である」というニュアンスを持つ単語です。例えば「精密機械」(precision machinery)のように、細かな誤差なく作られている様子を表すときにも使います。
活用形:
関連する形容詞など:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
このように、形容詞「precise」に名詞形成の接尾辞「-ion」がついて「precision」という名詞が作られています。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例として10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「precision」の詳細な解説です。正確さを強調したい場面でぜひ活用してみてください。
正確,きちょうめん
(計器などが)精密な
(動物植の)雑種,(物の)混成物 / 混種語(語源の異なる二つ以上の要素から成る語;たとえばshortageは英語(short)とフランス語(hybridage)の混種語)
hybrid
hybrid
Explanation
(動物植の)雑種,(物の)混成物 / 混種語(語源の異なる二つ以上の要素から成る語;たとえばshortageは英語(short)とフランス語(hybridage)の混種語)
hybrid
(動物植の)雑種,(物の)混成物 / 混種語(語源の異なる二つ以上の要素から成る語;たとえばshortageは英語(short)とフランス語(hybridage)の混種語)
1. 基本情報と概要
単語: hybrid
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A thing made by combining two different elements; a mixture.
意味(日本語): 異なる2つの要素を組み合わせてできたもの、混合物。
「例えば車ならガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドカーのように、2つ以上の性質や機能を持つものを指すときに使います。『混ざり物』というニュアンスがあります。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “hibrida” や “hybrida” という語(もともとは「混血児」といった意味)から派生したと言われています。
歴史的背景: もともとは生物学で異なる種類の交配種を表現するのに使われてきましたが、現在は自動車やテクノロジーなど、新しい分野の要素を組み合わせたものにも広く用いられます。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
フォーマル or カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「hybrid」の詳細解説です。新たな性質を生み出すために「二つ以上のものを掛け合わせた」かっこいいイメージがある単語ですので、ビジネスや科学分野、そして日常会話でも活用してみてください。
(動物植の)雑種,(物の)混成物
混種語(語源の異なる二つ以上の要素から成る語;たとえばshortageは英語(short)とフランス語(hybridage)の混種語)
satellite
satellite
Explanation
衛星(主惑星を回転する天体物) / 人工衛星 / 衛星国家 / 従者
satellite
名詞 satellite
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: satellite
日本語: 衛星
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味と概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「satellite」の詳細解説です。宇宙や通信、比喩的にも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えてみてください。
衛星(主惑星を回転する天体物)
人工衛星
衛星国家
従者
saver
saver
Explanation
【名/C】節約するもの;貯蓄家,倹約家;格安のもの;救済者,救助者
saver
1. 基本情報と概要
単語: saver
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or thing that saves (e.g., saves money, time, energy, etc.).
意味(日本語): 「節約する人」あるいは「節約してくれるもの」や「救ってくれるもの」を指します。例えば、貯金する人や、時間やお金を節約できる道具などが「saver」と呼ばれます。日常会話では、「time saver」(時間を節約するもの)や「money saver」(お金の節約になるもの)などの表現でよく使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)〜B2(中上級)
日常会話でよく出てきますが、文脈により抽象的な使い方もあるため、B1〜B2程度の難易度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「save」に「-er」を付けることで、「何かを節約する人・もの」「何かを救う人・もの」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「economizer」は「経費やエネルギーを切り詰める人・もの」というニュアンスが強いですが、「saver」は「幅広く何かを節約・救うもの」を指します。
「spender」はお金を使うことに積極的な人、「waster」は時間や資源を浪費する人/ものを指し、「saver」と対義的な関係にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「saver」の詳しい解説です。日常会話やビジネスで「◯◯は本当に助かる!」という場面で役立つ便利な単語です。ぜひ使ってみてください。
節約するもの
貯蓄家,倹約家
格安のもの
救済者,救助者
economist
economist
Explanation
経済学者
economist
以下では、名詞「economist(エコノミスト)」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
活用形および派生形
同じ語源から派生した品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型句はあまり多くありませんが、以下のような表現は見られます
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的シーンでの例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ これらは経済に携わる専門家全般を指しますが、必ずしも経済理論全般の専門家を指すわけではありません。“economist” は経済学全般の理論研究や政策に詳しい人を指すことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「economist」の詳細解説です。経済ニュースを読む際に頻繁に登場し、多くはフォーマルな文脈で用いられる単語なので、しっかり把握しておくと専門的な文章の読解に役立ちます。
経済学者
bonus
bonus
Explanation
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
bonus
1. 基本情報と概要
単語: bonus
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an extra amount of money or an additional benefit given in addition to what is usual or expected
意味(日本語): 通常支払われるものや既定の報酬などに加えて与えられる「おまけ」や「特別手当(報奨金)」のこと
「ボーナス(bonus)」は、主に仕事の成果や特別な機会(年末やホリデーシーズンなど)に対して追加で支払われるお金を指します。同時に、ゲームやソフトウェアの「特典」、「追加機能」という意味合いでも使われることがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、プラスアルファを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「何らかの見返り」や「特典」という意味を含みますが、「bonus」は支払われるお金や特典に焦点が当たっている点がやや強い印象です。
「bonus」はプラス要素であるのに対し、「penalty」や「deduction」はマイナス要素を表すので反対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bonus” の詳細な解説です。特典や加算報酬など、プラス要素を表す際に非常に便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボーナス,特別手当;特別配当金
桂品,おまけ
《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
rationale
rationale
Explanation
〈C〉理由の説明 / (ある物・事の) 根本原理,理論的根拠
rationale
以下では、英単語「rationale」について、できるだけ詳しく解説していきます。学習者が理解しやすいように日本語を中心に、マークダウン形式でまとめます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞と活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムなど
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらの類義語は「なぜそれをするのか?」を説明する時に使われますが、「rationale」は、やや専門的・フォーマルな文脈で「思想的、論理的根拠」に焦点が当たる傾向が強いです。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rationale」の詳細な解説です。この単語はビジネスやアカデミックな場面で重宝するボキャブラリーですので、理由や根拠を英語で述べたいときにぜひ活用してください。
理由の説明
(ある物・事の)論理的根拠;原理
investigator
investigator
Explanation
〈C〉調査者,捜査員
investigator
1. 基本情報と概要
単語: investigator
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A person who carries out a formal inquiry or investigation.
日本語での意味: 捜査官、調査員、探偵など、何らかの調査や捜査を行う人。
「犯罪を捜査したり、問題や事件の真相を解明したりするために活動する人を指します。警察の捜査官だけでなく、民間の探偵や調査機関の職員でも使うことができます。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「調査・捜査に関わる」という点では近いが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “investigator” についての詳細な解説です。「何をどのように調査しているのか」という文脈を意識して、関連語の “investigate”“investigation”等とあわせて覚えてみてください。
調査者,研究者
inventory
inventory
Explanation
〈C〉(商品・財産などの)目録 / 在庫品 / 〈U〉在庫品調べ / 【動/他】(財産・商品など) の目録を作る,の品調べをする
inventory
1. 基本情報と概要
単語: inventory
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞としての用法、文脈による) 、動詞 もあり
意味 (英語)
意味 (日本語)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや会計、企業管理などで使われるためやや上級の単語ですが、英語学習者にも比較的早い段階で登場するビジネス表現です。
活用形
他品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inventory” の詳細解説です。在庫を数えるイメージをしっかり思い浮かべつつ、品詞ごとの意味と用法を把握しておくと、ビジネスから日常会話まで幅広く活用できます。
〈C〉(商品・財産などの)目録《+of+名》
《集合的に》在庫品;資産
〈U〉在庫品調べ,たな卸し
〈財産・商品など〉‘の'目録を作る,品調べをする
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
conjunction
conjunction
Explanation
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
conjunction
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
以下では、名詞 conjunction
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: conjunction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A word or phrase that connects clauses or sentences.
意味(日本語): 文や節をつなぐ言葉、あるいはその作用(接続詞、結合など)。
「文と文をつなぐ役割がある単語やフレーズのことです。例えば and, but, or などが有名な接続詞です。英語の文法を学ぶときにとても重要な役割を果たします。」
活用形
名詞なので、複数形は conjunctions となります。名詞のため、動詞のように活用形はありません。
他の品詞になった場合の例
英語には同じスペルで他の品詞になる例はほぼありませんが、動詞形では conjoin
(結合する)があります。形容詞形では conjunctive
(接合の、接続的な)という形があります。
CEFRレベルの目安: B2
B2(中上級)レベルになると、英語の文法を体系的に学ぶ必要があり、論理的につなげる表現としてこの単語を知っておくのが望ましい段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「一緒に結合する状態」という意味合いをもつ単語が conjunction
です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「conjunction」は英語学習や文章作成時に欠かせない文法用語です。上手に使いこなすことで、文と文のつながりを滑らかに示す表現力が身につきます。ぜひ参照してみてください。
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど)
《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生
〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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