ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- (Verb) To risk money or something valuable on the outcome of a game, contest, or event.
- (Noun) An act of risking money on something that might result in loss or gain.
- (動詞) 金銭や価値のあるものを、勝つか負けるかがわからない勝負にかけること
- (名詞) 成功や失敗がわからない、リスクを伴う行為全般を指す場合もある
- 動詞の原形: gamble
- 三人称単数現在形: gambles
- 現在進行形: gambling
- 過去形: gambled
- 過去分詞: gambled
- 名詞: a gamble(例:Taking the job was a real gamble.)
- 動名詞: gambling(例:Gambling can become addictive.)
- 形容詞派生はなし: ただし「gambling」という形で形容詞的に「ギャンブルの〜」と修飾的に用いられる場合があります(例:the gambling industry)。
- take a gamble
- 日本語訳:一か八かやってみる
- 日本語訳:一か八かやってみる
- gamble on a game
- 日本語訳:試合(ゲーム)に賭ける
- 日本語訳:試合(ゲーム)に賭ける
- high-stakes gamble
- 日本語訳:リスクの高い賭け/勝負
- 日本語訳:リスクの高い賭け/勝負
- gamble responsibly
- 日本語訳:責任を持ってギャンブルをする
- 日本語訳:責任を持ってギャンブルをする
- gamble away one’s fortune
- 日本語訳:財産をすべてつぎ込む/失う
- 日本語訳:財産をすべてつぎ込む/失う
- gambling addiction
- 日本語訳:ギャンブル依存症
- 日本語訳:ギャンブル依存症
- online gambling
- 日本語訳:オンライン賭博
- 日本語訳:オンライン賭博
- big gamble
- 日本語訳:大きなリスク/大勝負
- 日本語訳:大きなリスク/大勝負
- gamble on the stock market
- 日本語訳:株式市場で勝負に出る
- 日本語訳:株式市場で勝負に出る
- gamble for fun
- 日本語訳:娯楽としてギャンブルする
- カジュアル/口語: 「ギャンブルする」「リスクを取る」「一か八か」
- フォーマル/文章: 「賭博行為」「リスクテイキング」
- 感情面では、勝算のない挑戦や、リスク評価が絡む場合に濃く使われます。
他動詞/自動詞としての使い分け
- 自動詞(~をする): “He often gambles at the casino.”(彼はよくカジノでギャンブルをする)
- 他動詞(~に賭ける): “She gambled her savings on the race.”(彼女はレースに貯金を賭けた)
- 自動詞(~をする): “He often gambles at the casino.”(彼はよくカジノでギャンブルをする)
一般的な構文
- gamble on + 名詞/動名詞: “They decided to gamble on (winning) the contest.”
- gamble away + 所有格 + 資産/時間など: “He gambled away all his money.”
- gamble on + 名詞/動名詞: “They decided to gamble on (winning) the contest.”
イディオム
- take a gamble: 一か八かやってみる
- play the odds: 勝ち目を計算して挑戦する(“gamble”と類似のニュアンス)
- take a gamble: 一か八かやってみる
- “I’m feeling lucky tonight. Let’s gamble at the casino!”
- 「今夜はツイてる気がする。カジノでギャンブルしようよ!」
- 「今夜はツイてる気がする。カジノでギャンブルしようよ!」
- “He gambled away his allowance in just one night.”
- 「彼はたった1晩でお小遣いを全部使い果たしたんだよ。」
- 「彼はたった1晩でお小遣いを全部使い果たしたんだよ。」
- “We’re not sure if it will work, but let’s take a gamble.”
- 「うまくいくかわからないけど、一か八かやってみよう。」
- “Investing in this startup is a huge gamble, but it could pay off.”
- 「このスタートアップへの投資は大きなリスクだけど、上手くいけば大きなリターンがありそうだ。」
- 「このスタートアップへの投資は大きなリスクだけど、上手くいけば大きなリターンがありそうだ。」
- “We have to gamble on the new product strategy to stay competitive.”
- 「競争力を保つために、新しい製品戦略にかけるしかないね。」
- 「競争力を保つために、新しい製品戦略にかけるしかないね。」
- “He gambled a significant portion of the budget on this project.”
- 「彼は予算のかなりの部分をこのプロジェクトに投じたんだ。」
- “Researchers have been examining why individuals choose to gamble despite known risks.”
- 「研究者たちは、明らかなリスクがあるにもかかわらず人々がなぜギャンブルを選ぶのかを調査している。」
- 「研究者たちは、明らかなリスクがあるにもかかわらず人々がなぜギャンブルを選ぶのかを調査している。」
- “The study explores the psychological factors that lead to compulsive gambling.”
- 「その研究は、強迫的なギャンブル行動へと導く心理的要因について探究している。」
- 「その研究は、強迫的なギャンブル行動へと導く心理的要因について探究している。」
- “Economic models often treat high-risk investments as a form of gambling.”
- 「経済学のモデルでは、ハイリスク投資をギャンブルの一形態として扱うことが多い。」
- bet (賭ける)
- 「お金やリソースを賭ける」という意味でほぼ同じ。日常会話で「I bet you…」という形では断定・推測にも使われる。
- 「お金やリソースを賭ける」という意味でほぼ同じ。日常会話で「I bet you…」という形では断定・推測にも使われる。
- wager (賭ける・賭け)
- 「bet」に近い意味だが、ややフォーマル。
- 「bet」に近い意味だが、ややフォーマル。
- risk (リスクを負う)
- 「危険を冒す」というニュアンスが強く、金銭以外の物にも広く使われる。
- 「危険を冒す」というニュアンスが強く、金銭以外の物にも広く使われる。
- take a chance (チャンスを賭ける)
- 「一か八かやってみる」という口語的表現。
- play it safe (安全策を取る)
- 「ギャンブルをしない、リスクを回避する」という意味。
- 「ギャンブルをしない、リスクを回避する」という意味。
- avoid risks (リスクを避ける)
- 文字通りリスクを回避する行動。
- 発音記号(IPA): /ˈɡæm.bəl/
- アメリカ英語: [ギャ(ム)ボゥ](カタカナはあくまで目安)
- イギリス英語: [ギャ(ム)ブル](ほぼ同じだが、曖昧母音の出し方などでやや違い)
- アクセント: 最初の音節 “gam-” に強勢が置かれる
- よくある間違い:** “gamble” と “gambol”(跳ね回る) を混同しないように注意。
- スペルミス: “gamble” を “gambel” と間違えるなど。
- 同音異義語との混同: “gambol” は「跳ね回る」というまったく別の動詞。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文脈で「リスクを取る」という意味が出る場合がある。「投資」や「リスク運用」の話題と結びついて出題されることもしばしば。
- 「gamble」は「game(遊び・試合)」と関係が深いため、「ゲームでお金をかけるイメージ」で覚えやすいでしょう。
- 音の響きは “gam-”(ギャム)にアクセントがあるので、「ギャム(game)してブル(bull/雄牛)を狙う」ぐらいのイメージで語呂合わせするのも面白いかもしれません。
- 「bet」「wager」「risk」など関連語を一緒に覚えておくと、状況に応じた言い換えに役立ちます。
- 「基金としての寄付」:大学の奨学金基金や病院への寄付金など、長期的な資金運用を目的とした寄付を指します。
- 「才能・資質」:生まれつき備わっている才能や能力を指します。
- 単数形: endowment
- 複数形: endowments
- endow (動詞): ~に寄付する、才能を授ける
- 例: He endowed the university with a large sum of money.
- 例: He endowed the university with a large sum of money.
- endowed (形容詞): 寄付されている、天賦の才能がある
- 例: She was endowed with great artistic talent.
- B2(中上級): 大学や学術的・専門的文脈で多用されるため、上級学習者向けの単語。
- en-(接頭語):「~にする」「~を与える」のニュアンス
- dow / dower(語幹):「持参金」「財産」などの意味をもつ古フランス語由来
- -ment(接尾語):「状態」「結果」「行為」を示す名詞化の要素
- endow (動詞): ~に寄付する、才能を授ける
- dowry (名詞): 花嫁に持たせる持参金(historical contextで使用)
- university endowment
- 大学基金
- 大学基金
- charitable endowment
- 慈善基金
- 慈善基金
- endowment fund
- 基金(運用目的のための資金)
- 基金(運用目的のための資金)
- generous endowment
- 寛大な寄付/豊富な才能
- 寛大な寄付/豊富な才能
- endowment policy
- 積立保険(資産運用の保険)
- 積立保険(資産運用の保険)
- endowed chair
- (大学の)寄付講座
- (大学の)寄付講座
- natural endowment
- 生まれつきの才能・資質
- 生まれつきの才能・資質
- endowment plan
- 基金の運営計画
- 基金の運営計画
- matching endowment
- 同額寄付の基金(マッチングギフトの形)
- 同額寄付の基金(マッチングギフトの形)
- cultural endowment
- 文化的な基金、または文化的才能
- フォーマル度: ややフォーマルで、特に募金活動や大学、研究機関など公的な場面での寄付に関して使われることが多い。
- 感情的な響き: 「 資金提供 」や「 才能に恵まれている 」といった良いニュアンスが多いですが、人に対して「endowment がある」と言う場合は「才能を授かっている」とフォーマルに評価する感じです。
- 使用シーン: ビジネス寄付の場面、教育機関の長期的資金計画、美術館や博物館の 運営資金の話題、個人の先天的才能を評価するとき など。
- 名詞(可算名詞・不可算名詞どちらでも使われる)
- 「a large endowment」のように可算的にも使われる。
- 「He has great endowment.」(やや文語的、抽象的表現)と不可算的にも使われる。
- 「a large endowment」のように可算的にも使われる。
一般的な構文
- “(someone) has an endowment of…”: 「(人)が~の才能を持っている」
- “(an institution) receives an endowment from…”: 「(機関)が~から寄付を受け取る」
- “(someone) has an endowment of…”: 「(人)が~の才能を持っている」
イディオム・関連表現
- “endowed with ~” (形容詞形): 「~の才能を与えられている」
- “set up an endowment”: 「基金を設立する」
- “endowed with ~” (形容詞形): 「~の才能を与えられている」
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文章で使用されることが多く、日常会話では「donation」「gift」「talent」などに置き換えられることもある。
“My cousin believes she has an endowment for music, but she’s still taking lessons.”
- 「いとこは音楽の才能があると信じているけど、まだレッスンを受けているよ。」
“I heard that the local library received a big endowment from a wealthy donor.”
- 「地元の図書館が裕福な寄付者から大口の基金を受け取ったらしいよ。」
“He’s bragging about his new job, saying it’s proof of his natural endowment.”
- 「彼は自分の才能のおかげだと言って、新しい仕事が決まったことを自慢してるよ。」
“Our company has set up an endowment fund to support community education.”
- 「当社は地域の教育支援のために基金を設立しました。」
“When we discuss the annual budget, the endowment proceeds are a key factor.”
- 「年次予算の検討をするとき、基金の運用益が大きなポイントになります。」
“We need to attract more partners to grow our humanitarian endowment.”
- 「人道支援基金を拡大するためには、より多くのパートナーを獲得する必要があります。」
“The university’s endowment supports various research initiatives and scholarships.”
- 「大学の基金は、さまざまな研究プロジェクトや奨学金を支えています。」
“A significant endowment allows the institution to offer grants for advanced study.”
- 「十分な基金があれば、その機関は上級研究に対して助成金を提供することができます。」
“Tracking the performance of the endowment portfolio is crucial for long-term sustainability.”
- 「基金ポートフォリオの運用状況を追跡することは、長期的な持続可能性のために不可欠です。」
- donation(寄付)
- 単発の寄付を表すことが多く、「endowment」のように長期的運用や積み立てを含意しないことが一般的。
- 単発の寄付を表すことが多く、「endowment」のように長期的運用や積み立てを含意しないことが一般的。
- grant(助成金)
- 特定の目的(研究や事業など)に使うために与えられる資金。公的・民間機関からの交付金として使われるケースが多い。
- 特定の目的(研究や事業など)に使うために与えられる資金。公的・民間機関からの交付金として使われるケースが多い。
- fund(基金)
- 幅広く使われる言葉で、プロジェクト資金から投資ファンドまでさまざま。endowment fundはそのなかの一種。
- 特に明確な直接の反意語はありませんが、意味として「支出」「消費」などに当たる “expenditure” や “outlay” は、財源を「与える/endowする」ではなく「使う」という点で対照的です。
- IPA表記: /ɪnˈdaʊ.mənt/ または /ɛnˈdaʊ.mənt/
- アメリカ英語: [インダウメント] /ɪn-ˈdaʊ-mənt/ (やや強く “ダウ” にアクセント)
- イギリス英語: [インダウメント] /ɪnˈdaʊ.mənt/ (同様に “ダウ” の部分に強勢)
- よくある間違い
- “endownment” のように “n” を入れすぎるスペルミスに注意。
- スペルミス: “endowment” の “w” を抜いて “endoment” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、 “endow” と “endue” の区別に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では頻度はそこまで高くありませんが、大学入試やビジネス英語の読解問題で、財務や資金管理に関する文脈として出題される場合があります。
- “en-” + “dow” + “-ment” で「中に与える → (機関に)財産を与える → 基金、才能を与える → 天賦の才」とイメージしましょう。
- “down” の音と寄付金 を結びつけて、「基金をドンと下ろす」イメージで覚えるユーモアもアリ。
- 人の言語能力や生活習慣を「才能として与えられたもの」ととらえれば “endowment” は「与えられた資質」というイメージで頭に入りやすくなります。
- To agree to do something or give permission for something.
- 何かに同意する、許可を与える。または自分自身が行うことを許諾する。
- 原形: consent
- 三人称単数現在形: consents
- 現在進行形: consenting
- 過去形: consented
- 過去分詞形: consented
- 名詞形: 「consent」(「同意」や「許可」という意味の名詞)
- 例: You need parental consent (親の同意が必要です)。
- B2(中上級): 日常生活でも使われるが、少しフォーマルな表現という印象があるため、中級以上で習得されやすい単語。
- con-: 「共に」「一緒に」という意味を持つラテン語由来の接頭語。
- sent: ラテン語の「sentire(感じる、考える)」に由来し、「同意する、感じる」という意味合いを含むもの。
- consent (名詞): 同意、承諾
- consensual (形容詞): 合意の上で行われた、合意を伴う
- consensus (名詞): 総意、意見の一致
- give consent → 同意を与える
- refuse consent → 同意しない/同意を拒否する
- withdraw consent → 同意を撤回する
- obtain consent → 同意を得る
- written consent → 書面による同意
- parental consent → 親の同意
- informed consent → 事前の十分な説明に基づく同意
- mutual consent → 相互合意
- consent form → 同意書
- without someone’s consent → 誰かの同意なしに
- ラテン語の “consentire” (con + sentire) に由来し、「共に感じる」「意見が一致する」というのが原義です。
- ややフォーマルな響き: ビジネス文書や法律関連書類などで頻繁に見られます。
- 日常会話でも「I consent to that.」というと、少し改まった感じになります。くだけた会話では “agree” のほうが一般的です。
- 「許可」と「同意」の両方のニュアンスを持つので、相手から許諾を求められた場合にOKを出すイメージです。
自動詞的用法
- “I consent.” (私は同意します) のように目的語を直接取らずに使う場合があります。
- ただし、多くの場合は “to” とセットで使われることが多いです。
- “I consent.” (私は同意します) のように目的語を直接取らずに使う場合があります。
consent to + 動名詞/名詞
- 例: “He consented to taking part in the study.” (彼はその研究への参加に同意した)
- 例: “She consented to the plan.” (彼女はその計画に同意した)
- 例: “He consented to taking part in the study.” (彼はその研究への参加に同意した)
consent that + 文 (ややフォーマル)
- 例: “They consented that the project should start immediately.” (彼らはプロジェクトをすぐ開始することに同意した)
名詞としての使い分け(可算・不可算)
- 多くの場合 “consent” は不可算名詞として扱われますが、特定の種類の “consent” を指すときに可算名詞として使われることがあります。例: “He gave several consents last month.”(やや特殊で法律文書などフォーマルな文脈)
“I’m fine with your plan, so I consent.”
- 「あなたの計画に問題ないよ、だから同意します。」
“Are you sure you consent to taking care of my cat for a week?”
- 「1週間、私の猫の世話を引き受けることに 本当に同意してくれるの?」
“She never consented to that idea, so we dropped it.”
- 「彼女はそのアイデアに決して同意しなかったから、やめたんだ。」
“Could you please sign here to indicate your consent to the new policy?”
- 「新規ポリシーへの同意を示すために、ここにサインをいただけますか。」
“We have obtained official consent from our partners to proceed.”
- 「私たちは、パートナーから正式な同意を得ました。」
“The contract requires the consent of both parties before any changes can be made.”
- 「契約は、いかなる変更を行うにも双方の同意を必要とします。」
“Participants must give written consent before joining the experiment.”
- 「実験への参加には書面による同意が必要です。」
“Informed consent is crucial in any medical procedure.”
- 「あらかじめ十分な説明を受けた上での同意(インフォームド・コンセント)は、どの医療行為においても極めて重要です。」
“The council consented that the construction project should resume under certain conditions.”
- 「評議会は、一定の条件下で建設プロジェクトを再開することに同意しました。」
- agree (同意する)
- 一般的に誰かの考えや計画に賛成する、という意味。よりカジュアル。
- 一般的に誰かの考えや計画に賛成する、という意味。よりカジュアル。
- approve (承認する)
- 権限をもって「認める、承認する」というニュアンスが強い。
- 権限をもって「認める、承認する」というニュアンスが強い。
- acquiesce (黙認する)
- 不本意ながら反対せず、しぶしぶ従う・同意する感覚。やや文語調。
- 不本意ながら反対せず、しぶしぶ従う・同意する感覚。やや文語調。
- refuse (拒否する)
- decline (断る)
- object (反対する)
- アメリカ英語: /kənˈsɛnt/
- イギリス英語: /kənˈsɛnt/
- 第二音節「-sent」に強勢があります (con-SENT)。
- 第1音節を強く読みすぎて「kɒn-sent」とならないように注意すること。
- カタカナで書くと「コンセント」に近いが、日本語の「コンセント(電源差し込み口)」とはまったく別の意味なので注意が必要です。
- スペリングミス: “concent” と書いてしまうミスがある (“s” と “c” の位置)。
- 同音異義語との混同はあまりないが、日本語の「コンセント(電源プラグの差込口)」と同じ音に聞こえるため、混同しないように。英語では日本語の「コンセント」は “outlet” などで表現される。
- TOEICや英検などでは、契約や合意事項を扱う長文問題中で重要キーワードとして出る可能性が高い。文法問題で「consent to + 名詞/動名詞」のパターンを問われることもある。
- 「con- (共に) + sent (感じる・考える)」で、「一緒に考えて賛成する」というイメージを思い描くと覚えやすいです。
- スペルミス防止: 「コン・セント¥」と区切って、コンビで同意しているイメージを持つ。
- 日常生活で「同意してもらう/承諾を得る」シーンを意識すると、自然に覚えられます。
- 形容詞形: global(グローバルな、世界の)
- 動詞形(派生語):
- globalize(世界的にする)
- globalise(主にイギリス英語での綴り)
- globalize(世界的にする)
- 名詞形(派生語):
- globalization(グローバル化)
- globalisation(主にイギリス英語での綴り)
- globalization(グローバル化)
- glob-: 「球体」「世界」のニュアンスを持つ語幹(ラテン語 “globus” = 球・球体)
- -al: 形容詞を作る接尾辞(“global” → 「世界的な」)
- -ly: 形容詞を副詞に変える接尾辞
- globally recognized (世界的に認められた)
- globally connected (世界的につながっている)
- think globally (グローバルに考える)
- act globally (世界的に行動する)
- globally competitive (世界的に競争力がある)
- globally famous (世界的に有名な)
- globally accessible (世界中で利用可能な)
- globally distributed (世界中に分布した)
- globally relevant (世界中で関連性がある)
- expand globally (世界中に拡大する)
- 語源: ラテン語の “globus” (球体) が由来で、後にフランス語や中世ラテン語を経て “global” となりました。その副詞形として “globally” が派生しました。
- ニュアンス: 「世界的に」「全世界に及んで」というスケールの大きい意味を持ち、ビジネスや政治、環境問題など広い領域を含む内容で使われることが多いです。
- 使用上の注意:
- 口語的表現よりは、ビジネスや学術文書など、ややフォーマルな文章や会話で用いられることが多いです。
- カジュアルな会話で使う場合もありますが、その写真や情報が世界中に伝わるなど、広い範囲を強調したい時が一般的です。
- 口語的表現よりは、ビジネスや学術文書など、ややフォーマルな文章や会話で用いられることが多いです。
- 品詞: 副詞
- 文中での位置: 副詞として、動詞や形容詞、または文全体を修飾します。文章の冒頭や文末に置かれやすい傾向があります。
- 例: “Companies are operating globally.” (動詞を修飾)
- 例: “Globally, this brand is well known.” (文全体を修飾)
- 例: “Companies are operating globally.” (動詞を修飾)
- “think globally, act locally” (グローバルに考え、ローカルに行動する)
- 環境問題や社会的問題など多方面で使われるフレーズです。
“More and more people are shopping globally thanks to the Internet.”
- (インターネットのおかげで、より多くの人が世界規模で買い物をしています。)
“My favorite music artists are known globally now.”
- (私の好きな音楽アーティストは、今や世界的に知られています。)
“We should think globally when we talk about environmental issues.”
- (環境問題を語るときは、世界視野で考えるべきです。)
“Our company aims to expand globally within the next five years.”
- (当社は今後5年以内に世界規模へ拡大することを目指しています。)
“They are hiring employees globally to diversify their workforce.”
- (彼らは人材を多様化するために、世界中から採用しています。)
“Products must be globally competitive in terms of both quality and price.”
- (製品は品質と価格の両面で、世界的な競争力を持たなければなりません。)
“The phenomenon has been observed globally across various populations.”
- (その現象は、さまざまな集団において世界的に観察されています。)
“Climate change is a globally interconnected issue requiring immediate action.”
- (気候変動は世界的に相互に関係する問題で、速やかな対応が求められています。)
“Globally speaking, linguistic diversity is under threat.”
- (世界的に見れば、言語的多様性が脅かされています。)
“internationally” (国際的に)
- 国単位での国際関係を強調したい場合によく使われます。
- 「globally」は世界全体やあらゆる地域を包含するイメージですが、「internationally」は主に複数の国の間という感覚が強いです。
- 国単位での国際関係を強調したい場合によく使われます。
“worldwide” (世界中で・世界的に)
- 「globally」とほぼ同じように使われますが、ややカジュアルな響きがあります。
- “worldwide” は「世界中」という単語のイメージが強く、物理的な広がりをより強調する場合が多いです。
- 「globally」とほぼ同じように使われますが、ややカジュアルな響きがあります。
“universally” (普遍的に)
- 「基本的にどこでも当てはまる」というニュアンス。世界的というよりも「広範囲に当てはまる」「万人に共通する」といった文脈で好んで使われます。
- 明確な反意語としては挙げにくいですが、「locally」(地域的に) が文脈上対比的に使われることが多いです。
- 例: “Think globally, act locally.” (グローバルに考え、ローカルに行動する)
- 発音記号(IPA): /ˈɡloʊbəli/ (アメリカ英語), /ˈɡləʊbəli/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “glo-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語: “グロウ” のように /oʊ/ という二重母音
- イギリス英語: “グロウ” のように /əʊ/
- アメリカ英語: “グロウ” のように /oʊ/ という二重母音
- よくある間違い: /oʊ/ を /ɒ/ や /ə/ にしないように注意。
- “global” の発音と同様に、母音部分をはっきり発音するのがコツです。
- スペルミス: “globally” の “-ally” の部分を “-aly” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “global” と混同して形容詞と副詞の使い分けを誤らないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス関係、国際問題に関する文章中やリスニングで出題される可能性があります。「世界的な傾向」「国際的なニュース」などを扱う際には要チェックです。
- “glob” = “球体”と覚える: 地球(グローブ)から“グローバル”という単語に発展し、それを副詞化したのが “globally”。
- 「Think globally, act locally」: 環境ポスターやスローガンなどでよく使われるフレーズで覚えるとスムーズ。
- 文字変化 “global” + “ly” → スペルミスに注意。
- 世界地図を頭にイメージして使いどころを思い出すと、覚えやすいです。
- B2 (中上級)
税金や公共政策関連の議論など、一般より少し専門的・公共性の高い話題に出てくるため、やや難易度は上がります。 - noun: taxpayer (「納税者」)
- 形容詞形の例はあまり一般的ではありませんが、「tax-paying (納税をする、納税している)」という形容詞が使われることがあります。
- tax: 税
- payer: 支払う人
- tax (名詞/動詞): 税金、課税する
- taxation (名詞): 課税、租税制度
- taxable (形容詞): 課税対象の
- tax-free (形容詞): 非課税の
- taxpayer's money: 「納税者のお金」
- law-abiding taxpayer
(法を順守して納税する人) - average taxpayer
(一般的な納税者) - individual taxpayer
(個人の納税者) - corporate taxpayer
(法人の納税者) - taxpayer burden
(納税者の負担) - taxpayer dollars
(納税者の税金) - taxpayer-funded project
(納税者によって資金提供されるプロジェクト) - taxpayer support
(納税者の支援) - honest taxpayer
(誠実に納税する人) - taxpayer assistance
(納税者支援、納税の相談など) - tax はラテン語の “taxare” (評価する、課する) が語源とされ、そこから「税を課す」という意味が派生しました。
- payer は「支払う人」という意味で、フランス語の “payer” (支払う) に由来する英語の “pay” がベースになっています。
- 比較的フォーマルで、公的な文書やニュースなどでよく見られます。
- 「市民」や「住民」とは違い、税金を納めているかに焦点が当たります。
- 政治・経済の文脈で強く登場しやすく、しばしば「納税者の負担」「納税者の利益」というような表現で使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人の納税者」は a taxpayer、複数形は taxpayers。
- 「1人の納税者」は a taxpayer、複数形は taxpayers。
- 使われ方
- 「X という人は納税者である」→ “He/She is a taxpayer.”
- 「全納税者から見ると…」→ “From the perspective of all taxpayers, …”
- 「X という人は納税者である」→ “He/She is a taxpayer.”
- 構文例
- “Taxpayers are demanding more transparency in how their money is spent.”
(納税者は、自分たちの税金の使われ方がより明確になることを求めている。)
- “Taxpayers are demanding more transparency in how their money is spent.”
- “I just filed my taxes, so I’m officially a taxpayer now.”
(税金の申告をしたから、正式に納税者になったよ。) - “Every taxpayer should know where their money goes.”
(すべての納税者は自分の税金がどこに使われるのか把握すべきだよ。) - “She’s proud to be a taxpayer contributing to her community.”
(コミュニティに貢献できる納税者であることを彼女は誇りに思っている。) - “Our company is one of the largest corporate taxpayers in this region.”
(私たちの会社はこの地域で最大級の法人納税者のひとつです。) - “Taxpayers will appreciate clarity in our annual financial report.”
(納税者は私たちの年次財務報告書の明確さを評価するでしょう。) - “We aim to reduce the burden on individual taxpayers through careful budgeting.”
(慎重な予算編成によって、個人納税者の負担を軽減することを目指しています。) - “The study analyzes the effect of tax reforms on lower-income taxpayers.”
(この研究は、低所得納税者に対する税制改革の影響を分析している。) - “Policymakers must consider the implications for taxpayers when introducing new legislation.”
(新たな法律を制定する際には、政策立案者は納税者への影響を考慮しなくてはならない。) - “This paper examines how taxpayer compliance is influenced by social norms.”
(本論文は、社会規範が納税者のコンプライアンスにどのように影響するかを検証する。) - ratepayer(イギリス英語で住民税や地方税を納める人)
→ 「地方税を払う人」を指す場合が多く、主にイギリスで使われる。 - tax filer
→ 「税務申告をする人」というニュアンスで、主に申告手続きに焦点がある。 - 特に明確な反意語はありませんが、文脈によっては “non-taxpayer” (納税をしていない人) と言えなくはありません。実際の使われ方はあまり多くありません。
- IPA (アメリカ英語): /ˈtæksˌpeɪ.ɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈtæksˌpeɪ.ə/
- “TAXpayer” のように、最初の音節「tax」 に強勢が置かれます。
- “TAX-payer”
- “tax payer” のように2語に分けて書くのは誤りではありませんが、現代では基本的に taxpayer (1語) で表記します。
- アメリカ英語では後半の「er」を強めにはっきり発音する一方、イギリス英語では「アッ」や「アー」に近い音になります。
- スペリングミス
- “tax payer” と書いたり、ハイフンを入れて “tax-payer” と書いたりする場合がありますが、通常は一語で “taxpayer” と書きます。
- 同音異義語との混同
payer
とpair
やpare
などの発音が似ている語と取り違えないよう注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICなどのビジネスシーンを想定した問題で、財務報告や政府関連の文脈で出題されることがあります。
- 英検などの読解問題でも、公的な話題で “taxpayers” という単語が登場する可能性があります。
- TOEICなどのビジネスシーンを想定した問題で、財務報告や政府関連の文脈で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ: “tax” + “payer” → 「税金を払う人」。
- イメージ: 「財布を持って税務署に行く人」をイメージすると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 「tax」「pay」など、よく似た単語をまとめて覚えると定着しやすいです。
- 名詞は通常 “directories” が複数形です。
- 動詞や形容詞としては一般的に使われませんが、形容詞的な用法として “directory information” のように名詞を前から修飾する例があります。
- 専門的な文脈(ITやビジネス)での使用頻度が高いため、中上級レベルです。
- 「direct」: ラテン語 “dīrigere” (導く、まっすぐにする) に由来する語根。
- 「-ory」: 名詞を形成する接尾語の一種(または形容詞を形成することもある)。
- 「director」(名詞) : 映画監督や会社の重役などを示す。
- 「direction」(名詞) : 方向や指示。
- 「direct」(動詞/形容詞) : 直接的な、指揮する。
- telephone directory(電話帳)
- business directory(企業名簿)
- online directory(オンライン名簿/ディレクトリ)
- directory listing(ディレクトリの一覧表示)
- create a new directory(新しいディレクトリを作成する)
- parent directory(親ディレクトリ)
- directory structure(ディレクトリ構造)
- root directory(ルートディレクトリ)
- address directory(住所録)
- directory path(ディレクトリパス)
- 語源: ラテン語の “dirigere”(導く、方向付ける)に由来し、中世フランス語を経て “directorie” として英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 主に人名や住所を集めた本を指す意味から始まり、のちにコンピュータのフォルダ構造にも転用されました。
- ニュアンス:
- 書き言葉では、企業や公共機関の連絡先一覧を「directory」と呼ぶことが多いです。
- コンピュータの文脈では、フォルダと同義で頻繁に用いられます。
- 口語では「folder」と言うほうがわかりやすい場合もありますが、業務連絡や技術的な文脈では「directory」を使う方が正確です。
- 書き言葉では、企業や公共機関の連絡先一覧を「directory」と呼ぶことが多いです。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun) として扱われ、複数形は “directories”。
使われる構文の例:
- “The directory contains a list of employees.” (このディレクトリには従業員リストが入っています)
- “We updated the directory last week.” (私たちは先週、その名簿を更新しました)
- “The directory contains a list of employees.” (このディレクトリには従業員リストが入っています)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やビジネスシーンで頻出します。
- コンピュータやIT関連の場面では、専門用語として日常的に使われます。
- フォーマルな文書やビジネスシーンで頻出します。
“Do you have a local telephone directory? I need to look up a friend’s number.”
(地元の電話帳はありますか? 友達の電話番号を調べたいんです。)“I found your address in the neighborhood directory.”
(近所の名簿であなたの住所を見つけたよ。)“Let me check the directory to see if there’s a nice restaurant nearby.”
(近くに良いレストランがあるか、名簿やガイドを見てみるよ。)“Our company directory is available on the intranet for internal use.”
(社内名簿はイントラネット上で利用できます。)“Could you please add the new employee’s information to the staff directory?”
(新入社員の情報をスタッフ名簿に追加してもらえますか?)“The directory of suppliers has been updated for this quarter.”
(今期のサプライヤー名簿は更新されています。)“The library maintains a directory of peer-reviewed journals.”
(図書館は査読付きジャーナルの一覧を管理しています。)“Please consult the directory of research projects for more details.”
(詳細については研究プロジェクトのディレクトリを参照してください。)“Our online directory stores archived documents for easy reference.”
(私たちのオンラインディレクトリには、簡単に参照できるようアーカイブされた文書が保管されています。)- “folder” (フォルダ)
- ITではほぼ同じ意味で、口語での違いはあまり大きくありませんが、「directory」はやや技術的である印象があります。
- ITではほぼ同じ意味で、口語での違いはあまり大きくありませんが、「directory」はやや技術的である印象があります。
- “listing” (一覧、リスト)
- 一般的に「名簿」「一覧表」を広く指す単語。厳密な組織内の情報などには “directory” を使うほうが専門的。
- 一般的に「名簿」「一覧表」を広く指す単語。厳密な組織内の情報などには “directory” を使うほうが専門的。
- “index” (索引)
- 書籍やウェブページの内容がどこにあるかを示す「索引」。アルファベット順などで情報を探す点は似ていますが、各項目に詳細がある場合は “directory” とはやや用途が異なります。
- 書籍やウェブページの内容がどこにあるかを示す「索引」。アルファベット順などで情報を探す点は似ていますが、各項目に詳細がある場合は “directory” とはやや用途が異なります。
- 明確な反意語はありませんが、名簿やフォルダの「空っぽ・未整理」を表す “disorganization” (無秩序) はある種対照的です。
- IPA: /daɪˈrɛktəri/ または /dɪˈrɛktəri/
- アメリカ英語: ダイレクトリ / ダイレクトリー (~/dɪˈrɛktəri/ も多い)
- イギリス英語: ディレクトリ (/dɪˈrɛktəri/)
- アメリカ英語: ダイレクトリ / ダイレクトリー (~/dɪˈrɛktəri/ も多い)
- アクセント位置: 「-rec-」の部分に強勢があります。 “di-REC-to-ry”。
- よくある間違い: “dai-rek-tree” のように急いで発音してしまい、母音が抜け落ちてしまうケースに注意してください。
- スペリングミス: “director” (監督・重役) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “direct” (動詞/形容詞) と近いスペリングではありますが、意味が全く異なるので混同に注意。
- 試験対策: ビジネス英語やIT関連の文脈で頻出。TOEICやビジネス英会話、IT資格試験などで出題例があります。IT操作やビジネス文書に登場する単語として覚えておくことがおすすめです。
- 「ディレクター (director) が管理するリスト = directory」と連想すると綴りを覚えやすいでしょう。
- コンピュータ画面上での「フォルダ」アイコンと結びつけてイメージすると、記憶に残りやすくなります。
- “dir” コマンド(Windows などのコマンドプロンプトでディレクトリ一覧を表示する)を思い出すとスペルが定着しやすいかもしれません。
- 英語の “tonne” は、日本語で「メートルトン」を指し、質量の単位として使われます。1トン(メートルトン)は 1,000 キログラムに相当します。
- “ton” (トン) という単語とは区別されることが多いですが、発音上はほぼ同じである点に注意が必要です。
- 単数形: tonne
- 複数形: tonnes (例: 5 tonnes)
- A2(初級)〜 B1(中級)レベル
- 重量や数値の話題が出てきた際に頻出する単語なので、初級以上で学習する機会が多い単語です。
- 「tonne」はフランス語の “tonne” が語源で、そのまま英語にも取り入れられた外来語です。
- 「ton」とはスペルが似ていますが、イギリスやアメリカの従来の測量単位「ton (2000ポンド、2240ポンドなど)」と区別するために綴りを変えています。
- “metric ton” (同義語として事実上同じ意味)
- one tonne of steel → 1トンの鋼
- transport five tonnes of goods → 5トンの貨物を輸送する
- produce over ten tonnes of rice → 10トン以上の米を生産する
- store a tonne of wheat → 1トンの小麦を保管する
- a tonne of carbon emissions → 1トンの二酸化炭素排出量
- convert tonnes to kilograms → トンをキログラムに変換する
- a total of 50 tonnes → 合計で50トン
- exceed 100 tonnes in weight → 重量が100トンを超える
- ship 200 tonnes overseas → 200トンを海外に出荷する
- handle a tonne of cargo → 1トンの貨物を取り扱う
- 語源はフランス語の “tonne”(「大樽」「大きな容器」という意味)から来ており、そこから「大量の」という意味合いが転じて「重量の単位」として定着しました。
- イギリスやアメリカで使う “ton” (ショートトン・ロングトン) と区別するため、主に「tonne」という綴りを用いて「メートルトン (1,000 kg)」を示します。
- “tonne” は科学的・国際的な文脈で多用され、フォーマル・インフォーマルを問わず、正確な数量表記が必要な環境で使われます。カジュアルに重量を言うなら「ton」と言われる場合もありますが、厳密には異なる単位であると理解されます。
- 可算名詞: 具体的な数量があるときに複数形(〜 tonnes)を用います。
- 「tonne」は単独で使うよりも、後ろに「of + 名詞」を伴って使うことが多いです(例: tonnes of coal)。
- 数字の前につけて「(数量) + tonnes」と使います。
- 口語・書き言葉いずれでも使われますが、科学論文や報道などフォーマルな文脈では正確に「tonne」を使うことが奨励されます。
- “We need about two tonnes of gravel for the driveway.”
→ 「車道に敷く砂利が大体2トン必要だね。」 - “I heard they harvested over ten tonnes of apples this year.”
→ 「今年は10トン以上のリンゴを収穫したらしいよ。」 - “That truck looks like it can carry a few tonnes easily.”
→ 「あのトラックは数トンくらいは容易に積めそうだね。」 - “Our shipping schedule indicates we’ll transport 15 tonnes of goods next week.”
→ 「出荷予定では、来週15トンの貨物を輸送することになっています。」 - “The contract specifies a limit of 50 tonnes per order.”
→ 「この契約では、一度の注文につき50トンまでという制限があります。」 - “We aim to reduce our carbon footprint by 20 tonnes this quarter.”
→ 「当社は今四半期で二酸化炭素排出を20トン削減することを目指しています。」 - “Annual production reached 2,000 tonnes of raw materials.”
→ 「年間生産量は2,000トンの原材料に達しました。」 - “The experiment utilized six tonnes of sample material.”
→ 「その実験では6トンのサンプル材を使用しました。」 - “This formula calculates the load capacity in tonnes for safety analysis.”
→ 「この式は安全解析のための許容量をトン単位で算出します。」 - “metric ton”
- 日本語で「メートルトン」。単位として同義語ですが、文脈によっては“metric ton”の方が明確に伝わります。
- 日本語で「メートルトン」。単位として同義語ですが、文脈によっては“metric ton”の方が明確に伝わります。
- “ton”
- 日本語で「トン」。イギリスでは2240ポンド、アメリカでは2000ポンドなど、地域によって重さが異なるので注意が必要です。カジュアルに「とても重い」と言いたい時などにも使われることがあります。
- 明確な「反意語」はありませんが、トンに対して “gram” (グラム) や “kilogram” (キログラム) はより小さい単位です。
- 発音記号(IPA): /tʌn/
- イギリス英語 (BrE) とアメリカ英語 (AmE) で発音に大きな差はほぼありません。
- 「トン」と短く発音します。
- “ton” と同じ発音のため、スペルを見ないと区別がつきにくい場合があります。
- スペルミス: “ton” と混同しがち。「tonne」は「n」が2つ、「e」が付く形です。
- 同音異義語: “ton” (ショートトン、ロングトンなど) と区別する必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、単に “ton” の表記で出たとしても、文章の流れでメートルトンを指していることがあります。数字とセットで表記されるケースが多いので、注意を払いましょう。
- 「tonne」はフランス語由来であり、後ろに「-ne」がついているイメージで “metric ton” を表す、と覚えると区別しやすいです。
- スペルの違いに着目すると、イギリス系の単位を連想する “ton” と混同しにくくなります。
- 単位に興味を持って、日常の物や食品などの重さを想像してみると、その大きさや重さの感覚的なイメージがつかみやすくなります。
- B2 (中上級)
難しすぎる単語ではなく、ニュースや記事などの中で比較的よく目にします。ただし、抽象的な用法(感情の爆発など)については少し慣れが必要です。 - 原形: explosive (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞 “explosive” は、より比較される場合、
more explosive
,most explosive
と表現します。 - 名詞形: explosion (爆発), explosiveness (爆発性)
- 動詞形: explode (爆発する)
- 副詞形: explosively (爆発的に)
- 「ex-」: “外へ”というラテン語由来の接頭語 (例: exit, expel)。
- 「plosive」: “破裂音”を意味する言葉から派生し、もともとラテン語の “plaudere” (叩く) を語源としているといわれます。
- explosion (名詞):爆発
- explode (動詞):爆発する
- explosively (副詞):爆発的に
- implosive (形容詞):内向きに破裂する(言語学で破裂音を表す用語)
- explosive device(爆発物)
- explosive situation(緊迫した状況)
- explosive growth(急激な成長)
- explosive temper(激しい怒りの気質)
- explosive reaction(急激な反応)
- explosive mixture(爆発性の混合物)
- be explosive in nature(本質的に爆発性がある)
- handle with care if explosive(爆発の恐れがあるから取り扱い注意)
- potentially explosive(爆発する可能性がある)
- create an explosive atmosphere(爆発的な雰囲気を作り出す)
- 物質的な爆発だけでなく、感情や状況の急激な変化を指すときにも使います。
- 感情を表すときは「怒りや感情が爆発するような劇的な変化」を含意します。
- 文章でも会話でも使われますが、少し強い表現なので、話し手のテンションや状況を考えて使うとよいでしょう。
- 名詞の前に置いて、その名詞が「爆発性をもっている」「急激に変化する性質がある」ことを表します。
例:an explosive situation, an explosive device - フォーマル/カジュアルともに使用可。ただし、「explosive」の内容が危険性や急激な変化などを連想させるため、状況選びは重要です。
- ビジネスでも「explosive growth(爆発的成長)」などの表現で頻出です。
- “That argument got explosive really quickly!”
(あの口論、あっという間に激しくなったね!) - “Be careful with those fireworks; they’re explosive.”
(あの花火は爆発する可能性があるから気をつけて。) - “His explosive laughter made everyone turn around.”
(彼の爆発的な笑い声で、みんな振り向いたよ。) - “We saw an explosive growth in sales last quarter.”
(前四半期に売上が爆発的に伸びました。) - “An explosive announcement could disrupt the market.”
(衝撃的な発表が市場に混乱をもたらすかもしれません。) - “We must address this potentially explosive issue before it escalates.”
(大きな問題に発展する前に、この潜在的に危険な問題に対処しなければなりません。) - “This chemical reaction is known to be highly explosive under low pressure.”
(この化学反応は低圧下で非常に爆発しやすいことが知られています。) - “The explosive nature of the compound requires careful handling in the lab.”
(この化合物の爆発性から、実験室での取り扱いには細心の注意が必要です。) - “Historical data suggests an explosive surge in population after the Industrial Revolution.”
(歴史的データは、産業革命後の人口の爆発的な増加を示しています。) - volatile(揮発性の、不安定な)
- 日本語訳: 揮発性の、高い変動性がある
- 比較: “explosive” は即座に爆発するイメージが強いが、“volatile” は「不安定でいつ変わるかわからない」ニュアンス。
- 日本語訳: 揮発性の、高い変動性がある
- eruptive(噴出する、爆発的な)
- 日本語訳: 噴火のように噴き出す
- 比較: 火山の噴火のように内部から噴き出すイメージ。主に突然の発生や噴出にフォーカス。
- 日本語訳: 噴火のように噴き出す
- sudden(突然の)
- 日本語訳: 突然の
- 比較: “explosive” は「爆発するほど激しい」という強いイメージがあるが、“sudden” は単に「不意に起こる」程度のニュアンス。
- 日本語訳: 突然の
- calm(穏やかな)
- 日本語訳: 穏やかで落ち着いた
- 対象: “explosive” が急激・激しいのに対し、こちらは静的・安定的。
- 日本語訳: 穏やかで落ち着いた
- アメリカ英語: エクスプロウシヴ [ɪk-SPLOʊ-siv]
- イギリス英語: エクスプロウシヴ [ɪk-SPLƏʊ-siv]
- “explosive” の第二音節 “plo” にアクセントがあります(ex-PLO-sive)。
- 「ex」と「plo」の音をはっきり発音するのがポイント。
- “exposive” と誤って “l” を抜かしてしまうミス。l の音が抜けないように注意しましょう。
- スペルミス: 「exposive」と書いてしまう、あるいは “explotion” と書いてしまうなど。
- “explode” と “explore” を混同しないように注意。発音もスペリングも似ていますが、意味は「爆発する」と「探検する」でまったく異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ビジネス文書や科学的レポートの文章中に出ることが多いです。文脈に応じて「急激な変化」や「爆発物・爆発現象」を示すかを確認しましょう。
- 「explosive = ex(out) + plosive(blow)」と分解して「外にブワッと吹き出す」イメージを持つと忘れにくいです。
- 「爆発」や「花火の破裂」などをイメージしながら覚えると、感情が高まるようす(怒りや笑いなど)にも使えると理解しやすいでしょう。
- 発音練習では “ik-splo-siv” のリズムに注意して、アクセントを “splo” の部分に置くように意識すると効果的です。
動詞: “to restrain or control something” (何かを制限・抑制すること)
→ 例えば、「感情を抑える」「支出を抑制する」といった場面で使われる、ややフォーマルよりの単語です。名詞: “the edge of a sidewalk” (歩道の縁石)
→ 歩道と車道を区切るコンクリート部分。アメリカ英語では「curb」、イギリス英語では「kerb」とつづることが多いです。- 動詞: curb - curbs - curbed - curbed - curbing
(三単現: curbs, 過去形/過去分詞: curbed, 現在分詞: curbing) - 名詞形: curb(縁石、制約)
- 形容詞・副詞形は存在しませんが、派生的に「curbed (過去分詞形)」を形容詞的に用いることはあります(「抑えられた~」というイメージ)。
- B2(中上級):
この単語は日常会話だけでなく、ニュース記事やビジネス文書などでも使用されます。抑制するという抽象的な意味と、縁石という具体的な意味があり、やや幅広い文脈で使われるため、中上級レベルと考えられます。 - 「curb」は一音節の単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「curb」。
- 「kerb」: イギリス英語における「縁石」を指す綴り(名詞)。
- 「curbed」: 動詞の過去形・過去分詞形であり、形容詞的に「抑制された」として使われることがあります。
- curb your enthusiasm
(熱意を抑える) - curb spending
(支出を抑制する) - curb your anger
(怒りを抑える) - curb pollution
(汚染を抑制する) - curb traffic
(交通量を抑制する) - curb the spread of a virus
(ウイルスの拡散を抑える) - impose a curb on something
(何かに制限を課す) - step off the curb
(縁石から下りる) - curb one’s appetite
(食欲を抑える) - park along the curb
(縁石に沿って駐車する) - 「curb」は、元々フランス語の「courber」(曲げる)や、ラテン語の「curvare」(曲げる)に由来し、「制御する」「曲げる」「抑え込む」という意味合いから、転じて「抑制する」というニュアンスを持つようになりました。
- 動詞としては、わりとフォーマルに「抑制する」「制限する」という意味を表します。公的な場面(政治、経済、規制など)でよく使われます。
- 名詞としては、主に米英語で「歩道の縁石」を意味します。イギリス英語では一般的に「kerb」と綴られます。
- ニュアンスとしては、「きちんとコントロールして抑える」という感じがあるため、やや硬め・フォーマル寄りの語感があります。
- 動詞 (他動詞): 通常目的語をとる他動詞として使われます。
例) 「to curb inflation」, 「to curb one’s anger」 - 名詞 (可算名詞): 通常可算名詞で、複数形は「curbs」です。
例) 「Watch out for the curbs.」(縁石に気をつけて) - curb + [名詞]: 「~を抑制する」という意味で、目的語を直接伴う。
- put a curb on + [名詞]: 「~に制限を加える」、ややフォーマルな表現。
- off the curb: 「縁石から離れる」、降りる・車道に出るなどのイメージ。
- “I need to curb my late-night snacking.”
(夜食をついつい食べすぎるのを控えないと。) - “He tripped over the curb because he wasn’t paying attention.”
(彼は注意していなかったので、縁石につまずいてしまった。) - “Could you pick me up near the curbside entrance?”
(縁石沿いの入口のところまで迎えに来てくれる?) - “We must curb unnecessary expenses this quarter.”
(今期は不要な出費を抑えなければなりません。) - “The company’s new policy aims to curb excessive overtime.”
(その会社の新しい方針は、過度な残業を減らすことを狙っています。) - “To curb data breaches, we have implemented a stronger security system.”
(情報漏洩を抑えるため、より強力なセキュリティシステムを実装しました。) - “Policies to curb environmental pollution are urgently required.”
(環境汚染を抑制する方策が緊急に必要とされています。) - “The government introduced new measures to curb inflation.”
(政府はインフレを抑制するための新しい施策を導入しました。) - “The report highlights strategies to curb the spread of infectious diseases.”
(その報告書は感染症の拡大を抑えるための戦略を強調しています。) - restrain(抑止する)
- 「感情や行動を抑える」という意味。ややフォーマル。
- 「感情や行動を抑える」という意味。ややフォーマル。
- limit(制限する)
- 範囲や数量などを制限する際によく使われる一般的な単語。
- 範囲や数量などを制限する際によく使われる一般的な単語。
- check(抑制する)
- 「悪化や拡大を阻止する」というニュアンスが強い。
- 「悪化や拡大を阻止する」というニュアンスが強い。
- rein in(抑える)
- 馬の手綱を引くイメージから来ており、行動をコントロールする意味。
- encourage(促進する)
- expand(拡大する)
- release(解放する)
- unleash(解き放つ)
- 発音記号 (IPA): /kɜːrb/(イギリス英語), /kɝːb/(アメリカ英語)
- どちらも一音節で、「アー」の音が少し長めになります。
- どちらも一音節で、「アー」の音が少し長めになります。
- 強勢(アクセント)の位置: 一音節なので明確にアクセント位置は変わりません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりとし、カタカナ的には「カー(r)ブ」
- イギリス英語では “r” がやや弱く、「カーブ」に近い音に聞こえます。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりとし、カタカナ的には「カー(r)ブ」
- スペルミス: アメリカ英語の「curb」と、イギリス英語の「kerb」を混在させると誤りやすいです。特に名詞(縁石)としてはイギリス英語で “kerb” と書かれることが多い点に注意。
- 同音異義語との混同: 大きく同音異義語はありませんが、「herb」(ハーブ)などの /ɜːrb/ との発音の類似に気をつける程度で十分です。
- 試験対策・資格試験(TOEIC・英検): 政治経済分野の記事で「to curb inflation」や「to curb spending」などが出てくる可能性があります。ニュースやアカデミックな文章でも頻出です。
- 語源イメージ: 「曲げる(curvare)」→「悪化や勢いを曲げて抑える」
- 連想ストーリー: 「馬の手綱を引いて(rein in)曲がらせる」とイメージすると、「curb」=「抑える」というところが結びつきやすい。
- スペリングのポイント: アメリカ英語では “C-U-R-B”(動詞も名詞も同じスペル)。イギリス英語の名詞では “K-E-R-B”。混同しやすいので覚えるときは「C-verb, K-noun (UK)」と意識しておくと良いです。
- 活用形: 形容詞のため、原形 “analytical” のみで、比較級・最上級は「more analytical / most analytical」となります。ただし会話では比較級や最上級はあまり使われないことがあります。
- 他の品詞:
- 名詞形 : analysis(分析)
- 動詞形 : analyze(分析する)
- 副詞形 : analytically(分析的に)
- 名詞形 : analysis(分析)
- B2(中上級)〜C1(上級)
分析やロジカルシンキングといった、抽象的な概念を話す際に使われることが多いので、中上級以上のレベルでよく登場します。 - 接頭語: なし
- 語幹: “analyt-” (analysis, analyze などと共通の要素)
- 接尾語: “-ical”(形容詞化する接尾語)
- analyze (v.) : 分析する
- analysis (n.) : 分析
- analyst (n.) : 分析者
- analytically (adv.) : 分析的に
- analytical approach → 分析的なアプローチ
- analytical mind → 分析的思考
- analytical skills → 分析能力
- analytical method → 分析手法
- analytical tool → 分析ツール
- highly analytical → 非常に分析的な
- analytical framework → 分析枠組み
- analytical thinking → 分析的思考
- be analytical about something → 何かについて分析的である
- require an analytical perspective → 分析的な視点が必要とされる
- 語源: 「analysis」(ギリシャ語の「analusis」が由来で、「ana- (分離)」+「lysis (解く)」の組み合わせ)に由来し、そこから形容詞化したものです。
- 歴史的な使い方: 主に学問分野 (科学、数学、哲学など) で使われてきましたが、現在ではビジネスや日常会話でも「論理的・細かく検討する」というニュアンスで使用されます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「analytical」は、論理的に分解して考える姿勢を強調する際に使われます。
- 口語でも使われますが、フォーマルな文脈や学術的・ビジネス文脈でも見られる語です。
- 「analytical」は、論理的に分解して考える姿勢を強調する際に使われます。
- 形容詞: 他の名詞を修飾するときに使われます。
- 例: He has an analytical mind. (彼には分析的な頭脳がある)
- 例: He has an analytical mind. (彼には分析的な頭脳がある)
- 構文:
be + analytical
→ 状態を表す: “She is very analytical.”become + analytical
→ 変化を表す: “He became more analytical over time.”
- フォーマル: 学術的な論文やビジネス文書で使われる
- カジュアル: 日常会話でも、「論理的だ」というニュアンスを伝えたいときに用いるが、やや硬い印象を与える場合もあります。
- “I need someone with analytical skills to help me figure out this puzzle.”
- (このパズルを解くのに、分析的なスキルを持った人が必要だよ。)
- (このパズルを解くのに、分析的なスキルを持った人が必要だよ。)
- “She’s always so analytical; she never jumps to conclusions.”
- (彼女はいつもとても分析的で、早とちりすることがない。)
- (彼女はいつもとても分析的で、早とちりすることがない。)
- “His analytical mind is great for solving everyday problems.”
- (彼の分析的な思考は日常の問題を解決するのに役立つよ。)
- “We need a more analytical approach to improve our marketing strategy.”
- (私たちのマーケティング戦略を改善するには、より分析的なアプローチが必要です。)
- (私たちのマーケティング戦略を改善するには、より分析的なアプローチが必要です。)
- “Her analytical report helped us identify key trends in the market.”
- (彼女の分析的なレポートのおかげで、市場の主要なトレンドを把握できました。)
- (彼女の分析的なレポートのおかげで、市場の主要なトレンドを把握できました。)
- “An analytical mindset is essential for data-driven decision making.”
- (データに基づいた意思決定をするには、分析的な思考が欠かせません。)
- “An analytical framework can systematically evaluate the hypothesis.”
- (分析的枠組みが仮説の体系的な評価に役立つ。)
- (分析的枠組みが仮説の体系的な評価に役立つ。)
- “The study’s analytical model accurately predicts economic trends.”
- (その研究の分析モデルは経済動向を正確に予測する。)
- (その研究の分析モデルは経済動向を正確に予測する。)
- “Her analytical approach to the subject is widely respected among scholars.”
- (彼女のその学問分野に対する分析的なアプローチは、多くの研究者から高く評価されています。)
- logical (論理的な)
- “logical” は主に理にかなった思考プロセスを指し、必ずしも細かい分析までは含みません。
- “logical” は主に理にかなった思考プロセスを指し、必ずしも細かい分析までは含みません。
- critical (批判的思考の)
- “critical”“は問題点や矛盾点を指摘する、批判的観点を強調します。
- “critical”“は問題点や矛盾点を指摘する、批判的観点を強調します。
- systematic (体系的な)
- “systematic” は手順や方法論に基づく体系的なアプローチを指し、論理的かつ秩序立ったイメージです。
- “systematic” は手順や方法論に基づく体系的なアプローチを指し、論理的かつ秩序立ったイメージです。
- intuitive (直感的な)
- “intuitive” は論理的な手順より感覚やひらめきを重視した思考法を指します。
- “intuitive” は論理的な手順より感覚やひらめきを重視した思考法を指します。
- 発音記号 (IPA): /ˌæn.əˈlɪt.ɪ.kəl/
- アクセント位置: “an-a-LY-ti-cal”の “ly” の部分に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˌæn.əˈlɪt.ɪ.kəl/ (「アナリティカル」のように発音)
- イギリス英語: /ˌæn.əˈlɪt.ɪ.kəl/ (ほぼ同じだが、やや「アナリティカル」の /æ/ にイギリス英語の響きが出ることがある)
- よくある発音ミス: “ana-ly-ti-cal” の4拍に分けず“ana-litical”のようにつなげすぎてしまうこと。
- スペルミス: “analytical” を “analyticical” や “analitical” などと書いてしまう間違いがある。
- “analysis” と混同:
- analysis (n.) → 分析(名詞)
- analytical (adj.) → 分析的な(形容詞)
- analysis (n.) → 分析(名詞)
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- リーディングパートで「分析的なレポート」「データ分析の必要性」といった文脈で登場するケースが多い。
- 口頭では “analytical thinking” や “analytical approach” といったフレーズで出題されることもある。
- リーディングパートで「分析的なレポート」「データ分析の必要性」といった文脈で登場するケースが多い。
- イメージ: “analysis” + “-ical” で「分析的」。
- 覚え方: 「analysis(分析)」と「logic(論理)」を組み合わせて連想。「analyzeする人は‘analytical’な人」とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 類義語(logical, critical, systematic)とセットで覚えると、使い分けが明確になります。
- 自分の意見を述べる際に“From an analytical perspective…”(分析的な観点から見ると)と書き始める練習をすると、書き言葉・話し言葉の両方で使いやすくなります。
- 類義語(logical, critical, systematic)とセットで覚えると、使い分けが明確になります。
(…で)かけごとをする,とばくをする《+at+名》;(…に)かける《+in(on)+名》 / (…にかけて)のるかそるかの冒険をする《+on+名》;(…をかけて)一か八がやってみる《+with+名》 / (…に)〈金・名誉など〉‘を'かける《+名〈金など〉+on+名》 / …‘を'かけごとで失う,とばくでする《+away+名,+名+away》 / かけごと,ばくち / 《a ~》一か八かの冒険
gamble
gamble
Explanation
(…で)かけごとをする,とばくをする《+at+名》;(…に)かける《+in(on)+名》 / (…にかけて)のるかそるかの冒険をする《+on+名》;(…をかけて)一か八がやってみる《+with+名》 / (…に)〈金・名誉など〉‘を'かける《+名〈金など〉+on+名》 / …‘を'かけごとで失う,とばくでする《+away+名,+名+away》 / かけごと,ばくち / 《a ~》一か八かの冒険
gamble
(…で)かけごとをする,とばくをする《+at+名》;(…に)かける《+in(on)+名》 / (…にかけて)のるかそるかの冒険をする《+on+名》;(…をかけて)一か八がやってみる《+with+名》 / (…に)〈金・名誉など〉‘を'かける《+名〈金など〉+on+名》 / …‘を'かけごとで失う,とばくでする《+away+名,+名+away》 / かけごと,ばくち / 《a ~》一か八かの冒険
1. 基本情報と概要
単語: gamble
品詞: 動詞(自動詞・他動詞)、名詞としても用いられることがあります。
難易度目安(CEFR): B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「gamble」は「お金やリスクを伴う勝負をする」というニュアンスを持ち、カジュアルな文脈では「ギャンブルをする」、ビジネスや日常会話では「リスクを取る」という広い意味でも使われます。
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
「gamble」には明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は「gamble」です。
同じ語幹を持つ単語として「gambler(ギャンブラー:賭博をする人)」「gambling(ギャンブルをすること)」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「gamble」の語源は中英語の “gamen(=to play/遊ぶ)” にさかのぼり、「遊び」という意味を持つ語から派生したと考えられます。
当初は娯楽的な「遊ぶ」という意味を含んでいましたが、歴史的に「賭け事」や「危険を伴う試み(リスクを取る)」の意味へと変化しました。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “gamble” の詳細な解説です。リスクを伴う行為全般を表すため、ビジネスや日常会話の幅広い場面で活用できます。ぜひ覚えて使ってみてください。
(…で)かけごとをする,とばくをする《+at+名》;(…に)かける《+in(on)+名》
(…にかけて)のるかそるかの冒険をする《+on+名》;(…をかけて)一か八がやってみる《+with+名》
(…に)〈金・名誉など〉‘を'かける《+名〈金など〉+on+名》
…‘を'かけごとで失う,とばくでする《+away+名,+名+away》
かけごと,ばくち
《a ~》一か八かの冒険
endowment
endowment
Explanation
〈C〉(大学や教会などに寄付された)基金,財産 / 才能 / 〈U〉(基金の)寄付,寄贈
endowment
以下では英単語「endowment」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: endowment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a gift of money or property to an institution, or a natural ability/talent.
意味(日本語): (組織や機関への)寄付金・基金、または先天的才能・資質。
「endowment」は、大学や病院などへの基金としての寄付や、才能・資質といった意味を持つ単語です。
こうした場面で使われる、少しフォーマルで法律や経済、教育の分野などでよく出てくる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「endowment」は、中英語の “endowen” から派生し、古フランス語の “endouer” に遡ります。さらにラテン語の “dotare”(=「贈り物をする」「与える」)に由来すると考えられています。もともとは「寄付する」という意味が強調されていましたが、そこから「才能を与えられる」といった使い方へも発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「endowment」の詳細解説です。大学や寄付の文脈で頻繁に登場するので、特にビジネス英語や学術分野を学習する方にとって重要な単語となります。サンプル文やコロケーションを参考に、ぜひ会話や文章で使ってみてください。
〈C〉(大学や教会などに寄付された)基金,財産;〈U〉(基金の)寄付,寄贈
〈C〉《しばしば複数形で》(天から与えられた)才能,資質
consent
consent
Explanation
〈自〉《...に》同意する, 承諾する《to ...》 / 〈他〉に同意する
consent
以下では、動詞「consent」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: consent
品詞: 動詞 (名詞としても使用される場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「自分がOKだと思って、許可を与える」というニュアンスで使われる単語です。会話や文章で、自分の意志で相手や行為に同意するときによく使われます。少しフォーマルな印象があり、書面や公式な文脈でもよく目にします。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「consent」は、「一緒に感じる、同じ思いを持つ」というところから「同意する」という意味になったとされます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「consent」は自発的な同意のニュアンスがあるのに対して、これらの反意語では「同意しない」概念を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「consent」の詳細解説です。「同意する」「承諾する」というややフォーマルなニュアンスを伴う動詞として、ビジネスや公的手続きの場面で頻出します。ぜひ活用してみてください。
(…に)同意する,承諾する《+to+名(do*ing*)》
…‘に'同意する,賛成する
globally
globally
Explanation
世界的に,地球規模で
globally
1. 基本情報と概要
単語: globally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a way that involves or affects the whole world”
意味(日本語): 「世界的に」「全世界的に」「全体的に」
「globally」は、“世界規模で”“地球全体として”“全体的に”というニュアンスを表す副詞です。たとえば、ある現象が国際的に広がっている場合に「globally」を使います。また、問題解決や視点を世界レベル、あるいは全体の範囲で考えることを強調する際にも用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度英語に慣れてきて、社会やビジネスなど広い視点での話題を扱えるレベルでよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、主にビジネスや国際問題、学術論文などでよく使用されます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「globally」は、社会、経済、環境、芸能といった幅広い文脈で活用される、スケールの大きさを示す便利な副詞です。世界的視点を意識した会話や文章を書くときにぜひ活用してみてください。
世界的に,地球規模で
taxpayer
taxpayer
Explanation
納税者,被課税者
taxpayer
以下では、taxpayer
という英単語について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: taxpayer
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 taxpayer / 複数形 taxpayers
意味 (英語)
A taxpayer is a person or an organization that is obliged to pay taxes to governmental authorities.
意味 (日本語)
「納税者」を意味します。つまり、税金を支払う義務のある人または組織です。
普段の生活やビジネスの場面で、「税金を払う人」を指すときに使われます。割とフォーマルなイメージで、法律やニュースなどでよく目にする単語です。
CEFRレベルの目安
他の品詞・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両者が合わさって「税を支払う人」となります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にも、国家や地方自治体への財政貢献という文脈で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスの現場での例文
学術的/オフィシャルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “taxpayer” の詳細な解説です。税金との関連で日常会話やニュース、ビジネス・学術的な文献でも頻繁に登場する言葉なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
納税者,被課税者
directory
directory
Explanation
【名/C】人名簿;住所録;登録簿 / 【形】管理の, 指揮の
directory
1. 基本情報と概要
単語: directory
品詞: 名詞 (n.)
意味(英語):
1) A book or collection of information (such as names, addresses, or organizations) usually in alphabetical order.
2) In computing context: a folder or location in a file system where files are organized.
意味(日本語):
1) 連絡先や住所などをアルファベット順にまとめた「名簿」や「住所録」のことです。
2) コンピュータ用語としては、「ディレクトリ」というフォルダのような役割をする場所を指します。
「directory」は、オフィスで社員の内線番号一覧(電話帳)を指したり、コンピュータ上でフォルダのことを指したりする単語です。日常会話というよりは主にビジネスやコンピュータ関連でよく使われます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
関連フレーズやコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “directory” の詳細な解説です。ビジネスやIT関係でとくに重要な単語なので、ぜひ押さえておいてください。
人名薄,住所録
(ビルの)居住者表示板
tonne
tonne
Explanation
《重さ》メートルトン,トン(1,000キログラムに相当する重さの単位)
tonne
名詞 “tonne” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: tonne
日本語: トン(メートルトン)
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味:
「tonne」は一般的に重量を厳密に示したいときに使われます。国際的な文脈で使われる際には、「1,000 kg」という明確な基準の意味合いがあります。
活用形:
他の品詞・形容詞形などはほぼありません。“tonne” は基本的に名詞のみとして使われることが一般的です。
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・技術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tonne” に関する詳細な解説です。メートルトンを扱う際は、スペルと数値の正確さに気をつけましょう。国際的な文脈で重量を示す場合など、非常に便利に使える単語です。
メートルトン(metric ton)
explosive
explosive
Explanation
爆発の, 爆発的な / 爆発しやすい,爆発性の / 激しやすい
explosive
1. 基本情報と概要
単語: explosive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that can explode or is related to an explosion; very sudden or rapid, often involving a burst of energy or strong emotion.
意味(日本語): 爆発性のある、瞬間的に破裂する、または非常に急激・劇的な様子を表す言葉です。「爆発に関する」あるいは「爆発的なエネルギーや感情」を示すときに使います。物理的な爆発だけでなく、「急に激しくなる」ような状況も指します。
「explosive」は、「何かが爆発するくらい急激に起こる様子」を表現したい時に使う形容詞です。感情・増加・成長などが突発的に上昇するイメージです。
CEFRレベル:
活用形・他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「explosive」はラテン語の “explodere”(「拍手して追い払う」という意味が原義)を由来とし、そこから「破裂する」「急激に破壊する」という意味を派生してきました。英語では、15世紀~16世紀頃に “explode” が取り入れられ、そこから派生して “explosive” が使われるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈsploʊ.sɪv/ (アメリカ英語), /ɪkˈspləʊ.sɪv/ (イギリス英語)
アクセントの位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爆発の,爆発的な
爆発(破裂)しやすい,爆発性の;(性質などが)激しやすい
(馬の)くつわ鎖,止めぐつわ / 拘束,抑制 / 《米》(歩道を車道と区分するため縁にそって並べた)縁石(《英》kerb) / (止めぐつわで)〈馬〉'を'制御する / 〈感情・欲望など〉'を'抑制する
curb
curb
Explanation
(馬の)くつわ鎖,止めぐつわ / 拘束,抑制 / 《米》(歩道を車道と区分するため縁にそって並べた)縁石(《英》kerb) / (止めぐつわで)〈馬〉'を'制御する / 〈感情・欲望など〉'を'抑制する
curb
(馬の)くつわ鎖,止めぐつわ / 拘束,抑制 / 《米》(歩道を車道と区分するため縁にそって並べた)縁石(《英》kerb) / (止めぐつわで)〈馬〉'を'制御する / 〈感情・欲望など〉'を'抑制する
1. 基本情報と概要
英単語: curb
品詞: 動詞 (to curb: 抑制する、抑える)、名詞 (縁石、側溝端)
意味 (英語・日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「抑制する」意味合いと真逆の関係にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「curb」を使い分けられるようにすると、英語の表現力がぐっと高まります。日常会話だけでなく、ビジネスシーンやフォーマルな文脈でも活躍する便利な単語です。ぜひ使ってみてください。
(馬の)くつわ鎖,止めぐつわ
拘束,抑制
《米》(歩道を車道と区分するため縁にそって並べた)縁石(《英》kerb)
(止めぐつわで)〈馬〉'を'制御する
〈感情・欲望など〉'を'抑制する
analytical
analytical
Explanation
【形】分析的な,分解的な,解析的
analytical
1. 基本情報と概要
単語: analytical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or using analysis or logical reasoning.
意味(日本語): 分析的な、論理的に物事を考える様子を表す言葉です。
「物事を細かく分解して、論理や根拠に基づいて評価・考察する」というニュアンスの単語です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “analytical” の詳細な解説です。分解して考察する姿勢や論理的な思考力を表す、とても便利な単語です。ぜひ意識して使ってみてください。
分析的な,分解的な,解析的
(analyticに同義)
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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