ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 「depreciation」は基本的に不可算名詞として扱われますので、形そのものが変化することはありません。
他の品詞:
- 動詞形: 「depreciate」(価値が下がる/価値を下げる)
- 形容詞形: 「depreciable」(減価償却可能な)
- 動詞形: 「depreciate」(価値が下がる/価値を下げる)
CEFRレベル: B2(中上級)
会計や経済など、特定の専門領域でよく使われる語です。一般的な日常会話ではあまり登場しないかもしれませんが、読解やニュースを理解する際には重要になる単語です。- de-: 下に、または「減少」や「否定」のニュアンスを含む接頭語
- preci: ラテン語の“pretium”(価格、価値)に由来する語根
- -ation: 名詞を作る接尾語
- depreciate (v.): 価値が下がる/価値を下げる
- depreciable (adj.): 減価償却可能な
- asset depreciation
(資産の減価償却) - depreciation expense
(減価償却費) - annual depreciation
(年次減価償却) - accelerated depreciation
(加速減価償却) - depreciation rate
(減価償却率) - depreciation method
(減価償却方法) - book depreciation
(帳簿上の減価償却) - straight-line depreciation
(定額法による減価償却) - declining balance depreciation
(定率法による減価償却) - depreciation schedule
(減価償却スケジュール) - 主にビジネスや会計の文脈で使用されます。
- 価値を減らすプロセス全般を指すため、否定的なイメージを伴う場合もありますが、会計上は通常の手続きとして扱われます。
- ビジネス文書や金融関連の場面ではフォーマルに使われますが、日常会話ではあまり登場しません。
- 名詞(不可算名詞)として扱われることが多い
例: “Depreciation is a normal accounting procedure.” - 組織・会社などの所有物や資産に対して「depreciation」はしばしば用いられ、目的語として別の名詞(資産や機械など)が来ることはありません。他動詞としては「depreciate (v.)」を使い、「The car depreciates quickly.(その車はすぐ価値が下がる)」のようになります。
- フォーマルな会計・経済書類や議論の中で使われ、カジュアルな日常会話ではあまり登場しない単語です。
“I’ve noticed a significant depreciation in the value of my old phone since last year.”
(去年から古い携帯の価値がかなり下がっているのに気づいたよ。)“Cars often face rapid depreciation as soon as you drive them off the lot.”
(車は買ってすぐに価値が急に下がることが多いね。)“My friend was worried about the depreciation on his gaming console’s resale value.”
(友人は持っているゲーム機の中古販売価格がどんどん下がっていることを気にしていたよ。)“We need to factor in depreciation when we calculate our total expenses.”
(総経費を計算する際には減価償却を考慮する必要があります。)“The finance department is reviewing the company’s asset depreciation schedule.”
(経理部は会社の資産の減価償却スケジュールを見直しています。)“A high depreciation rate can significantly impact a company’s profit margins.”
(高い減価償却率は、企業の利益率に大きな影響を与え得ます。)“The study examines the effects of depreciation on small businesses' investment strategies.”
(この研究は、小規模企業の投資戦略に与える減価償却の影響を調査しています。)“This paper suggests a new methodology for accelerated depreciation to stimulate capital acquisition.”
(本論文は、資本獲得を促進するための加速減価償却の新たな手法を提案しています。)“Macro-economic policies often consider currency depreciation alongside capital goods depreciation.”
(マクロ経済政策では、資本財の減価償却と併せて通貨の価値下落(通貨安)を考慮することがあります。)- “amortization” (償却)
- 一部の文脈で似ていますが、「amortization」は無形資産(特許権、ソフトウェアなど)の償却にしばしば使われます。
- 一部の文脈で似ていますが、「amortization」は無形資産(特許権、ソフトウェアなど)の償却にしばしば使われます。
- “devaluation” ((通貨などの)価値の切り下げ)
- 通貨や株式などの価値が下がる場合に使われ、会計処理としての概念ではなく、より市場要因による下落を指すことが多いです。
- “appreciation” (価値の上昇)
資産や物の価値が上がっていく場合はこちらを使います。 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dɪˌpriːʃiˈeɪʃən/
- イギリス英語: /dɪˌpriːsiˈeɪʃən/
- アメリカ英語: /dɪˌpriːʃiˈeɪʃən/
発音のポイント
- “de-pre-ci-a-tion”と区切ったとき、「pri」の部分を “プリ”とするか “プリー”とするかで英米の発音の違いがやや表れます。
- アクセントは “-a-” のところ(後ろから2つ目くらい)に強く置いて「シエイション」の部分をはっきり発音します。
- “de-pre-ci-a-tion”と区切ったとき、「pri」の部分を “プリ”とするか “プリー”とするかで英米の発音の違いがやや表れます。
よくある間違い
- “dep-ra” とか “dep-er” のように、母音を不明瞭にしてしまうケースがあるので注意。
- スペルミス
- “depreciation”を“deprecitation”などと書き間違えないように注意しましょう。
- “depreciation”を“deprecitation”などと書き間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “appreciation”(感謝、価値の上昇)とは対義の概念ですが、見た目や発音が似ているため混同しやすいです。
- “appreciation”(感謝、価値の上昇)とは対義の概念ですが、見た目や発音が似ているため混同しやすいです。
- 試験対策
- TOEICや英検などのビジネス文脈・金融文脈の読解問題で出題される可能性があります。定義をしっかり押さえておくと読解に役立ちます。
- “de-”は「下がる/下方向」を連想
“depreciate”も“depression”も「down」のイメージがあると覚えやすいです。 - “preci”は“price(価値)”由来
価値を指す“price”に関連があるとイメージしておくと、資産の価値が下がる概念だとつなげやすくなります。 - 会計用語は耳慣れないと難しいですが、「物や資産の価値が時間とともに下がる」イメージを一枚の写真のように思い浮かべると理解しやすいでしょう。
- 単数形: annuity
- 複数形: annuities
- 英語: “A fixed amount of money paid to someone each year (or at certain regular intervals), typically for the rest of their life.”
- 日本語: 「一定の期間ごとに支払われる定額の給付金のこと。多くは退職後や保険商品の一形態として、一生涯または決められた期間にわたって支払われる年金のような制度を指します。」
annuity (名詞)
- 可算名詞なので、「an annuity」「several annuities」のように使われます。
annuitant (名詞)
- 年金給付を受ける人を指します。
他の品詞はあまり一般的ではありませんが、同語源の “annual” (形容詞: 毎年の) などが関連語となります。
- C1: 上級
金融に関連した専門単語なので、少し難しめです。学術文献や投資関連の会話で目にする高レベルの語彙です。 - 語幹: “annu” → ラテン語の “annus”(年)が由来。
- 接尾語: “-ity” → 「性質」「状態」を示す名詞化の接尾語。
- annual (形容詞): 毎年の
- annuitant (名詞): 年金を受け取る人
- annuity contract (名詞): 年金(アニュイティ)契約
- fixed annuity(固定年金)
- variable annuity(変額年金)
- immediate annuity(即時年金)
- deferred annuity(繰延年金)
- lifetime annuity(終身年金)
- annuity payment(アニュイティの支払)
- annuity income(年金収入)
- annuity premium(アニュイティの保険料)
- annuity contract(アニュイティ契約)
- annuity rate(アニュイティ金利)
- 文脈: 投資・保険・年金設計など、金融の文脈で使われるのが一般的です。
- フォーマル度: 比較的フォーマルに聞こえる語です。論文やビジネス文書、あるいは金融商品説明書などで頻出します。
- 感情的な響き: 専門的でドライな印象です。口語よりも文章や正式な場面でよく使われます。
- 可算名詞: “an annuity,” “multiple annuities” のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文(例):
- “take out an annuity” → 年金商品を契約する
- “buy an annuity” → 年金商品を購入する
- “take out an annuity” → 年金商品を契約する
- フォーマル/カジュアルの傾向: フォーマルな文脈(金融、ビジネス、学術)で頻繁に使われ、日常会話ではあまり使われません。
“I’m considering buying an annuity to secure my retirement income.”
(老後の収入を確保したいから、年金商品を買おうかと思ってるんだ。)“My grandparents receive a small annuity from their old insurance plan.”
(祖父母は昔の保険契約から少額の年金を受け取っているんだ。)“Do you know how an annuity differs from a regular savings account?”
(通常の貯蓄口座とアニュイティってどう違うか知ってる?)“We recommend adding a variable annuity to diversify your retirement portfolio.”
(退職後の資産ポートフォリオを分散化するために、変額年金を追加することをおすすめします。)“Before finalizing the annuity contract, please review the terms carefully.”
(アニュイティ契約を締結する前に、条件をよく確認してください。)“Our firm specializes in providing tailored annuity solutions for corporate clients.”
(当社は法人顧客向けにカスタマイズされた年金ソリューションの提供を得意としております。)“The study investigates the impact of annuity purchases on retirees’ financial well-being.”
(この研究は、退職者の財務的安定におけるアニュイティ購入の影響を調査しています。)“Annuity products have evolved significantly due to changes in life expectancy and market conditions.”
(平均寿命や市場環境の変化により、アニュイティ商品は大きく進化してきました。)“Economic models suggest that annuities can help mitigate longevity risk for individuals.”
(経済モデルによれば、アニュイティは個人の長生きリスクを軽減するのに役立つとされています。)pension(年金)
- 「退職後に受け取る公的・企業年金」などを指す。annuity は投資商品としての意味合いが強いが、pension は制度上の意味合いが中心。
retirement plan(退職金制度)
- 包括的に「退職後のための資金計画」。annuity はその計画の一部となりうる。
income stream(収入源)
- 定期的に得られる収入源。annuity は収入源の一種だが、より一般的な表現。
- lump-sum payment(一括払い)
- 一度にまとまった金額を受け取る形式。annuity と対比して「年金形式(複数回払い) vs. 一括払い」の関係森があります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈnuː.ɪ.t̬i/
- イギリス英語: /əˈnjuː.ɪ.ti/
- アメリカ英語: /əˈnuː.ɪ.t̬i/
アクセントの位置: 「a*nnu*-i-ty」の「nu」の部分に強勢があります。
よくある誤り:
- “annuity” の “t” を曖昧に発音しすぎて聞き取りづらくなること。
- アメリカ英語では「アヌーティ」、イギリス英語では「アニュイティ」に近い響きです。
- “annuity” の “t” を曖昧に発音しすぎて聞き取りづらくなること。
- スペルミス: “annuity” の “u” を “a” にしてしまうなどの誤り (“anniaty” など)。
- 同音異義語など: 特にありませんが、“annual (毎年の)” と混同してしまう学習者がいます。
- 試験対策:
- TOEIC や金融系英語の試験で、投資や保険商品関連の語として出題される可能性があります。
- 英検 1級レベルでも、金融文章中に登場する場合があります。
- TOEIC や金融系英語の試験で、投資や保険商品関連の語として出題される可能性があります。
- 「annual(毎年の)+ -ity(~性)」 → 毎年繰り返されるものというイメージで覚えやすいです。
- “annus(年)”から始まる仲間 → anniversary, annual, annuity など「年に関連する単語」を一緒にセットで覚えると効率的です。
- ストーリー: 老後の生活資金を「年単位」で受け取るイメージ、と覚えると理解しやすいです。
- 英語での意味:something that strongly influences or decides something else(何かを強く影響・決定するもの)
- 日本語での意味:決定要因、ある物事の結果を左右する要素。また、数学では行列式のことを指します。
- 品詞:名詞(可算名詞:a determinant, the determinants)
- 活用形:名詞なので形そのものは変化しませんが、複数形は “determinants” となります。
他の品詞での例:
- “determine” (動詞) - 決定する
- “determination” (名詞) - 決意、決定、決断
- “determinative” (形容詞) - 決定力のある、決定的な
- “determine” (動詞) - 決定する
CEFRレベルの目安:B2 〜 C1
- B2(中上級):「日常会話に加えて、ある程度専門的な内容にも踏み込める」レベル。
- C1(上級):「学術的な文章や、ビジネス的な議論でも十分にやり取りができる」レベル。
- B2(中上級):「日常会話に加えて、ある程度専門的な内容にも踏み込める」レベル。
- de-(接頭辞):離れる・下へ・強調など(さまざまな意味)
- termin(語幹):境界・終わり(ラテン語“terminus”に由来)
- -ant(接尾辞):〜するもの、〜の性質を持つもの
- determine(動詞):決定する
- determinative(形容詞):決定力のある
- determination(名詞):決意、決定、決断
- key determinant(主要な決定要因)
- economic determinant(経済的な決定要因)
- social determinant(社会的決定要因)
- health determinant(健康に影響を与える要因)
- major determinant(大きな決定要因)
- genetic determinant(遺伝的決定要因)
- determinant of success(成功を左右する要因)
- political determinant(政治的決定要因)
- significant determinant(重要な決定要因)
- environmental determinant(環境上の決定要因)
- ラテン語“dētermināre”(境界を定める)から派生しています。
- “determinant”は「境界(範囲)をはっきりさせるもの・決定を下すもの」として使われるようになりました。
- 一般的な英語表現として:「結果や成功を大きく左右する要素」を指すときに使われ、ややフォーマルかつ分析的な響きがあります。
- 数学用語:「行列式」を意味する専門用語なので、学術的な場面(特に数学や統計)で頻出します。
- カジュアルな会話よりは、ビジネス文書や学術論文、フォーマルなプレゼンテーションなどで使われやすい言葉です。
- 可算名詞として扱われます。そのため「a determinant」「the determinant」「determinants」のように使います。
- 「行列式」の意味でも可算名詞扱いです。例えば “the determinant of a matrix” のように表現します。
- “X is the key determinant of Y.”
- 「XはYの主要な決定要因である」
- 「XはYの主要な決定要因である」
- “We must evaluate all determinants before finalizing this decision.”
- 「この決定を確定する前に、すべての決定要因を評価しなくてはならない」
- 非常にフォーマルな印象があり、書き言葉(論文、報告書など)で特に使われます。
- 会話中に使う場合も、プレゼンやミーティングなど、公式な場面が多いです。
- “Price is often the biggest determinant of which phone people buy.”
- 「値段は、どのスマホを買うかを左右する最大の要因になることが多いよ。」
- “In my case, convenience is the main determinant when choosing groceries.”
- 「私の場合は、買い物をする時に便利さが主な決定要因かな。」
- “Your mood can be a determinant of how you interact with others.”
- 「気分は、人とのやり取りをどうするか左右する要因になりうるよ。」
- “One crucial determinant of our company’s success is effective communication.”
- 「当社の成功を左右する重要な要因の一つは、効果的なコミュニケーションです。」
- “The leadership style is a significant determinant of employee satisfaction.”
- 「リーダーシップ・スタイルは、従業員満足度を大きく左右する決定要因です。」
- “Market trends are a key determinant for our next product launch.”
- 「市場の動向が、次の製品発売を左右する主要な要因です。」
- “In linear algebra, the determinant of a matrix provides valuable insight into its invertibility.”
- 「線型代数学では、行列の行列式は、その行列が可逆かどうかの重要な手がかりを提供します。」
- “Socioeconomic status is often cited as a major determinant of health outcomes.”
- 「社会経済的地位は、健康上の結果を左右する主要な決定要因としてよく挙げられます。」
- “Researchers concluded that environmental factors are the strongest determinants of this phenomenon.”
- 「研究者たちは、この現象において環境要因が最も強い決定要因であると結論付けました。」
- factor(要因):より広い意味で使われる。日常的にも使われやすい。
- “factor”はシンプルに「何かを左右する要素」を指し、フォーマル度は中くらい。
- “factor”はシンプルに「何かを左右する要素」を指し、フォーマル度は中くらい。
- cause(原因):結果を引き起こした根本的な原因を指す。
- “determinant”が複数の要素の中の「特に重要なもの」としてのニュアンスに対し、“cause”は「特定の原因」を強調します。
- “determinant”が複数の要素の中の「特に重要なもの」としてのニュアンスに対し、“cause”は「特定の原因」を強調します。
- influencer / influence(影響、影響を与えるもの):より一般的で幅広い影響を表す言葉。
- “determinant”より抽象的で「影響」という広い概念を示します。
- はっきりとした反意語はありませんが、文脈によっては ”irrelevant factor”(無関係な要因) や ”non-determinant”(決定要因ではないもの) などと反対ニュアンスを示す言い回しが使われることがあります。
- IPA: /dɪˈtɜː.mɪ.nənt/(イギリス英語), /dɪˈtɝː.mɪ.nənt/(アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第2音節の「ter」に置かれます(de-TER-min-ant)。
- よくある間違い:母音の弱化が起こりやすく、「-ant」の部分が「…nənt」となるところを明確に発音すると通じやすいです。
- スペリングミス:
- “determinant”を“determinent”や“determinant”の後半を落としてしまうミスがよくあります。
- “determinant”を“determinent”や“determinant”の後半を落としてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同はそれほど多くありませんが、“determine”や“determination”との使い分けを意識するとよいでしょう。
- 試験対策(TOEIC、英検など)では、ビジネスやアカデミックな文脈で「決定要因」という意味で出題される可能性があります。特に読解問題で選択肢に出るケースが多いため、意味を理解しておくとよいでしょう。
- 「決定する(determine)」に「〜するもの(-ant)」がくっついたイメージで「決定してしまう力(要因)」と覚えるとわかりやすいです。
- 綴り(スペリング)を分解して「de + ter + min + ant」と区切ってみると、スペルミスを減らす手助けになります。
- 数学で行列式としても出会う単語なので、数学に興味のある人は「行列式=determinant」という対応で深く記憶に残るでしょう。
- 名詞: headline (単数), headlines (複数)
- 動詞: headline, headlines, headlined, headlining (「メインアクトを務める」「見出しとして大きく報じる」などの意味)
- B1 (中級)
大体中級レベル以上の学習者であれば、新聞やニュースを読む際に自然に出会う単語です。 - head + line
- “head” は「頭」「先頭」や「主要な部分」を意味します。
- “line” は「線」「列」「文章の一行」などを意味します。
- 二つを合わせて “headline” は「重要な概要を示す文章(一行)」「最初に目が行く部分」を表します。
- “head” は「頭」「先頭」や「主要な部分」を意味します。
- 動詞 “to headline”
例: “The band will headline the music festival.”(そのバンドがその音楽フェスティバルの主役を務める) - make headlines(ニュースになる)
- grab headlines(注目を集める、見出しを飾る)
- front-page headline(一面の見出し)
- headline news(トップニュース)
- headline story(主要な記事)
- banner headline(大きな見出し)
- headline writer(見出しを書く担当者)
- headline-grabbing(注目を集めるような)
- run a headline(見出しを掲載する)
- screaming headline(目立つように大きくてショッキングな見出し)
- 新聞などのメディアで使われる場合は、もっとも注目を集めたい情報を伝える、インパクトの強い文言として位置づけられます。
- カジュアルな会話でも “That made headlines!” のように、「ニュースになったね」と伝えたいときに使われます。
- ビジネスイングリッシュでも “headline numbers” のように、重要な統計や大見出しになるような数字を指す場合があります。
- “headline” 自体は比較的どちらにも使われますが、新聞・雑誌の文脈ではフォーマルよりも中立的な文脈で日常的に登場します。
- 動詞として使う場合 (“to headline (an event)”) は、ややカジュアルよりですが、業界用語としてビジネス文脈でも見られます。
- 可算名詞(a headline / several headlines)
- “headline” を直接修飾する形容詞や名詞(例: “catchy headline”「人目を引く見出し」)
- 他動詞: “The band headlined the festival.”(バンドがフェスの主役を務めた)
- 意味としては「主役を務める」「メインとなる」「~を見出しで報じる」のニュアンスが含まれます。
- “to grab / make headlines” = 「(あるニュースが)見出しを飾る」「世間の注目を集める」
- “to be in the headlines” = 「ニュースの見出しに載る」
“Did you see the headline about the new movie?”
(新しい映画の見出し、見た?)“That story made headlines all over the internet.”
(その話題はネット中の見出しになったよ。)“I can’t believe that well-known celebrity is in the headlines again!”
(あの有名人がまた見出しを飾ってるなんて信じられない!)“We need a compelling headline for our product launch press release.”
(商品発表のプレスリリース用に、説得力のある見出しが必要です。)“Let’s see if we can grab the headlines with our new advertising campaign.”
(新しい広告キャンペーンで、見出しを飾れないか検討してみましょう。)“The headline numbers look promising for this quarter’s sales.”
(今四半期の売上の主要数値は前向きに見えます。)“The newspaper’s headline oversimplified the scientific findings.”
(その新聞の見出しは、科学的研究結果を単純化しすぎていた。)“When writing a journal article, make sure the headline accurately reflects your study.”
(学術論文を書くときは、見出しが研究内容を正確に反映していることを確認しましょう。)“The sensational headline caused confusion among readers of the research.”
(その煽情的な見出しは、研究の読者たちから混乱を招きました。)- “title” (タイトル)
- “headline” はニュース記事やウェブ記事の見出しに特化しているのに対し、“title” は書籍や映画、論文全般のタイトルを指すことが多い。
- “headline” はニュース記事やウェブ記事の見出しに特化しているのに対し、“title” は書籍や映画、論文全般のタイトルを指すことが多い。
- “heading” (小見出し、項目見出し)
- “headline” よりも小規模な段落見出しなどを指す場合に使われる。
- “headline” よりも小規模な段落見出しなどを指す場合に使われる。
- “caption” (写真・画像の説明文)
- “headline” は記事本文の上にある見出しであるのに対し、“caption” は写真やイラストの下などに短く説明が書かれたもの。
- “body text”(本文)
ニュース記事で言えば、見出し (headline) に対して本文 (body text) はすべての内容が含まれる部分。 - 発音記号 (IPA): /ˈhɛd.laɪn/
- アクセント: “head” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈhɛd.laɪn/ と読み、イギリス英語でも同様に発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- “head” の母音を /iː/ や /eɪ/ にしない(“へッド” ではなく “ヘッド”)。
- “line” の後半をしっかり /aɪn/ と発音する。
- “head” の母音を /iː/ や /eɪ/ にしない(“へッド” ではなく “ヘッド”)。
- スペルミス
- 「head」のあとに“line”を書くスペルは比較的明快ですが、たまに “headlin” で止めてしまうなどのミスがある。
- 「head」のあとに“line”を書くスペルは比較的明快ですが、たまに “headlin” で止めてしまうなどのミスがある。
- 同音異義語との混同
- “head line” と分けてしまうと単に「頭の線」のようにも見えてしまうので注意。
- “head line” と分けてしまうと単に「頭の線」のようにも見えてしまうので注意。
- 試験対策・資格試験
- TOEIC や英検などでは “make headlines” や “headline news” といったイディオム表現が出題されることもある。
- 「head(頭) + line(線) = 顔となる一行」というイメージで覚えましょう。
- ニュース記事などで最初に目に入る「一行」が “headline” だとイメージすると頭に残りやすいです。
- 音読や実際に新聞やウェブ記事の「見出し」を意識して読むことで定着を図りやすくなります。
- 英語での意味: Extreme anxiety, sorrow, or physical pain (noun); to cause sorrow, pain, or worry (verb)
- 日本語での意味: 強い悩み、悲嘆、苦痛、または苦しめる行為
- 「ひどく苦しんでいる状態や、悲しみ・不安を強く感じている状況を表します。心理的にも肉体的にも、かなり“つらい”ニュアンスの言葉です。」
- 原形: distress
- 三人称単数形: distresses
- 現在進行形: distressing
- 過去形・過去分詞形: distressed
- 形容詞形: distressed (例: “a distressed soul” 「苦悩する心」)
- 名詞形: distress (もともと名詞), distresser (あまり一般的ではないですが、「苦しめる人/もの」のように使われることがあります)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、感情や心理状態を詳しく表現する語彙が求められるレベルです。
語構成
- 特に明確な接頭語・接尾語を含む構造ではありませんが、古いフランス語およびラテン語から由来する語幹(“dis-” という形はしばしば「分離」や「否定」を表しますが、ここでは直接そのまま分離や否定の意味を持っていない場合があります)。
派生語・類縁語
- distressed (形容詞)
- distressing (形容詞)
- distressed (形容詞)
よく使われるコロケーション(10個)
- in distress(困窮・苦悩している)
- emotional distress(感情的苦痛)
- financial distress(財政苦境)
- distress call(遭難信号)
- mental distress(精神的苦痛)
- severe distress(深刻な苦痛)
- distress beacon(救難ビーコン)
- distress signal(救難信号)
- distress tolerance(苦痛耐性)
- acute distress(急性的な苦痛)
- in distress(困窮・苦悩している)
語源:
- 古フランス語 “destresse” (苦悩、抑圧) に由来し、ラテン語の “distringere” (締め上げる、圧迫する) から発展したとされます。
- 元々「圧迫される、締め付けられる」という身体的・心理的な苦しみを表していました。
- 古フランス語 “destresse” (苦悩、抑圧) に由来し、ラテン語の “distringere” (締め上げる、圧迫する) から発展したとされます。
ニュアンス:
- 「非常に苦しい、悲しい、きつい状態」という強い感情を伴うため、普通の「不安」より重めの響きです。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマル/書き言葉的なトーンを帯びることが多いです。たとえば「She was in distress.(彼女はひどく苦しんでいた)」のように使うと、深刻さが伝わります。
- 「非常に苦しい、悲しい、きつい状態」という強い感情を伴うため、普通の「不安」より重めの響きです。
名詞としての用法:
- 不可算名詞(一般的に数えられない概念として扱われます)。
- 例: “Her distress was evident.”(彼女の苦しみは明らかだった。)
- 不可算名詞(一般的に数えられない概念として扱われます)。
動詞としての用法:
- 他動詞:「誰かを苦しめる」というときに使います。
- 例: “The news deeply distressed her.”(その知らせは彼女をひどく苦しめた。)
- 他動詞:「誰かを苦しめる」というときに使います。
一般的な構文:
- “(Subject) + be in distress” = 主語が苦しんでいる状態にある
- “distress + (object)” = (目的語)を苦しませる
- “(Subject) + be in distress” = 主語が苦しんでいる状態にある
イディオム/表現:
- “distress call/signal/beacon” = 「遭難信号、SOS」の意味でよく使います。
- 例: “The ship sent out a distress call.”(その船は遭難信号を送った。)
- “distress call/signal/beacon” = 「遭難信号、SOS」の意味でよく使います。
“I noticed she was in distress, so I asked if she needed help.”
- (彼女が苦しんでいるように見えたので、助けが必要かどうか尋ねた。)
“Seeing a distressed animal makes me want to help immediately.”
- (苦しんでいる動物を見るとすぐに助けたいと思う。)
“Call an ambulance if you see anyone in distress.”
- (誰かが苦しんでいるのを見たら救急車を呼んでください。)
“Our company is facing financial distress due to the recent recession.”
- (当社は最近の不況のため財政的苦境に立たされています。)
“He remained calm and found a solution even in times of distress.”
- (彼は苦境の中でも冷静さを保ち、解決策を見つけました。)
“Stakeholders are worried about the distress in the supply chain.”
- (利害関係者はサプライチェーンでの混乱を懸念しています。)
“Chronic distress can lead to serious mental and physical health complications.”
- (慢性的な苦痛は深刻な精神的・身体的健康問題につながる可能性があります。)
“The study examines the effects of emotional distress on academic performance.”
- (その研究では感情的苦痛が学業成績に与える影響を調査しています。)
“Distress tolerance is a crucial skill for individuals with anxiety disorders.”
- (苦痛耐性は、不安障害を抱える人々にとって非常に重要なスキルです。)
類義語:
- sorrow(深い悲しみ)
- 悲しみや哀しみを強調する単語。distress は「苦悩・苦しみ」の幅が広いイメージ。
- anguish(極度の苦悩)
- distress よりも「激しい精神的苦痛」を意味することが多い。
- agony(激しい苦痛)
- 肉体的・精神的に耐え難い苦しみを指す。
- torment(拷問のような苦痛)
- 拷問や強烈な体的・精神的苦痛に近いニュアンス。
- sorrow(深い悲しみ)
反意語:
- comfort(快適さ、慰め)
- ease(安心、容易さ)
- comfort(快適さ、慰め)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dɪˈstrɛs/
- イギリス英語: /dɪˈstres/
- アメリカ英語: /dɪˈstrɛs/
強勢(アクセント)の位置:
- “di-stress” の第二音節 “stress” にアクセントがきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、/r/ の発音や母音のわずかな違い程度です。
よくある発音の間違い:
- 第一音節 “di-” を長く伸ばしすぎて “deee-stress” のようにしないよう注意。
- アクセントを「di-」に置かないように気をつけてください(× /ˈdɪ.stres/ ではなく /dɪˈstres/)。
スペルミス: “distress” は “dis-” + “tress” であり、 “di-” や “destress” などと混同しないように注意。
- ちなみに “de-stress” という別の表現は「ストレスを解消する」という真逆の意味合いの動詞です。混同しがちなので、特に注意してください。
同音/類似表記: “de stress” (「ストレスを解消する」) と書く人もいますが、こちらは意味が異なりまったく別物です。
試験対策:
- TOEICや英検などで、心理状態や苦境を説明する文章中に出てくる可能性があります。前後の文脈から「苦しみ・悩み」の意味合いをとらえるとよいでしょう。
覚え方のコツ:
- 「dis-」が「分離・否定」、そして「stress(ストレス)」。ストレスが「ばらばらにされるように」感じるほど強い苦痛をイメージすると覚えやすいです。
- 似たスペルの “distress” と “de-stress” は真逆のイメージなのでセットで記憶すると効果的です。
- 「dis-」が「分離・否定」、そして「stress(ストレス)」。ストレスが「ばらばらにされるように」感じるほど強い苦痛をイメージすると覚えやすいです。
イメージ:
- 心理的に押しつぶされるようなイメージ。思わず「助けて!」とSOSを発したくなる状態が “distress” だと覚えるとわかりやすいでしょう。
- 現在形: simulate / simulates
- 現在進行形: simulating
- 過去形・過去分詞形: simulated
- simulation (名詞): シミュレーション
- simulator (名詞): シミュレーター(模擬装置)
- 語幹: simul-(ラテン語で “similar” / “like” を示す部分)
- 接尾語: -ate(ラテン語由来の動詞を作るパターン)
- simulation (n.): シミュレーション
- simulator (n.): シミュレーター
- simile (n.): 直喩(“similar” の語源と関連)
- simulate an environment(環境をシミュレートする)
- simulate conditions(条件をシミュレートする)
- simulate a situation(状況をシミュレートする)
- simulate a test(テストをシミュレートする)
- simulate results(結果をシミュレートする)
- simulate a process(プロセスをシミュレートする)
- simulate data(データをシミュレートする)
- simulate a conversation(会話をシミュレートする)
- simulate flight(飛行をシミュレートする)
- simulate a reaction(反応をシミュレートする)
- 何かを実際に体験する前に「仮に再現してみる」意味合いが強い
- 工学・科学・経営などの専門分野でも日常的に使われる
- 口語よりは、文章やビジネス・学術的文脈での使用が多め
- 技術的・専門的な資料でのフォーマルな場面
- プログラミングや研究でシミュレーションを行うとき
- 日常でも「試しにやってみよう」のニュアンスとしてカジュアルに使える場合もある
- 他動詞 (transitive): 「simulate + 目的語」という形で使われます。
例) to simulate an event(ある出来事をシミュレートする) - 通常は進行形(simulating)や受動態(be simulated)でも使用できます。
例) The process is being simulated.(そのプロセスがシミュレートされている) - “simulate how + 主語 + 動詞”
例) They simulated how the machine would respond under stress. - “be simulated by + something”
例) The effects were simulated by advanced software. - 技術文書やビジネス文書ではフォーマルに
- 日常会話で使う場合はカジュアルに「試してみる」というニュアンスも生じる
“I used a flight simulator to simulate flying a plane before my trip.”
(旅行の前に飛行機を操縦する感覚を試そうと、フライトシミュレーターを使ってみたよ。)“Can we simulate different weather conditions to see how our tent holds up?”
(テントがどれくらい耐えられるか、いろんな天気をシミュレートしてみない?)“He tried to simulate the taste of a famous restaurant’s dish at home.”
(彼は有名レストランの味を家で再現しようとしたんだ。)“We need to simulate potential risks before launching the new project.”
(新しいプロジェクトを立ち上げる前に、潜在的リスクをシミュレートする必要があります。)“The marketing team will simulate different scenarios to forecast sales trends.”
(マーケティングチームは様々なシナリオをシミュレートして販売動向を予測します。)“Please simulate the impact of price changes on consumer behavior.”
(価格変更が消費者行動に与える影響をシミュレートしてください。)“Researchers have developed a model to simulate climate change patterns.”
(研究者たちは気候変動のパターンをシミュレートするモデルを開発した。)“We used a computer program to simulate the flow of fluids in the pipeline.”
(パイプラインの流体の流れをシミュレートするためにコンピュータプログラムを使用した。)“This experiment aims to simulate real-world conditions under a controlled environment.”
(この実験は、コントロールされた環境下で現実の状況を再現することを目的としている。)- imitate(模倣する)
- より一般的に「真似る」という意味で広く使われる。
- より一般的に「真似る」という意味で広く使われる。
- replicate(複製・再現する)
- 「同一のものをもう一度作り出す」という意味合いが強い。
- 「同一のものをもう一度作り出す」という意味合いが強い。
- mimic(物まねする)
- 人や動作を真似るときに使われる、カジュアルなニュアンス。
- 人や動作を真似るときに使われる、カジュアルなニュアンス。
- reproduce(再現する)
- 美術や音楽などの「作品を再現する」という意味が中心。
- real(現実の)
- genuine(本物の)
- authentic(真正の)
- アメリカ英語(米): [シミュレイト](第一音節 “SIM” にアクセント)
- イギリス英語(英): 若干 /ˈsɪmjʊleɪt/ の発音が強調される程度で、大きな差異はありません。
- “simi-late” や “shimu-late” のように母音や子音をあいまいに発音しないよう注意
- 第一音節 “SIM-” の「イ」の発音を意識する
- スペルミス: simulatte, simullate など -l- や -t- の重複に注意
- 同音・類似語との混同: “stimulate” (刺激する) と間違えやすい
- 試験での出題傾向:
- TOEICやIELTSなどのリーディングセクションで、技術文書やビジネス文書に出題される場合がある
- “simulate” の目的語(simulate a process, simulate conditions など)を選択させる設問
- TOEICやIELTSなどのリーディングセクションで、技術文書やビジネス文書に出題される場合がある
- 語源を覚える: “sim-” は “similar/same” と関係があると意識すると、「似せる」という意味が頭に入りやすい。
- “SIMカード”から連想: SIMカードは携帯端末での識別情報ですが、「何かを再現する・模擬する」といったイメージを連想できると覚えに役立つかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 実際にシミュレーションをする場面を思い浮かべながら例文を作ってみる
- 語幹の “simul-” と関連する単語(simulation, simulator)も一緒に学ぶと定着しやすい
- 実際にシミュレーションをする場面を思い浮かべながら例文を作ってみる
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ ある程度文章が読めたり書けたりする人が理解できるレベルの単語です。 - duplicate (単数形)
- duplicates (複数形)
- 動詞: to duplicate (~を複製する)
- 例)
She duplicated the files.
(彼女はファイルを複製した)
- 例)
- 形容詞: duplicate (複写の、重複の)
- 接頭語: 「du-」(ラテン語の
duo
= 2) → 「二つ、二重」 - 語幹: 「plic (plicare)」(ラテン語) → 「折りたたむ(cf. fold)」
- 接尾語: 「-ate」 → 動詞や形容詞を作ることが多い語尾ですが、名詞形としても残っている
- make a duplicate (複製を作る)
- keep a duplicate (複製を保管する)
- request a duplicate (複製を依頼する)
- store a duplicate (複製を保存する)
- provide a duplicate (複製を提供する)
- send a duplicate (複製を送る)
- destroy a duplicate (複製を破棄する)
- label a duplicate (複製にラベルを付ける)
- verify a duplicate (複製を確認する/検証する)
- archive a duplicate (複製をアーカイブする)
- 「duplicate (名詞)」は比較的フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文書やビジネス書類の場面で用いられることが多いです。
- 「original」(原本)との対比として使われることが多いです。
- 名詞「duplicate」は可算名詞として扱われ、複数形は「duplicates」になります。
- 文脈としては「複製物を指し示す」場合に使われるため、冠詞(a/the)をつけたり、複数形を使って「〜 copies」を置き換えることもできます (例:
a duplicate of the contract
= 契約書の複製). - 動詞形「duplicate」は他動詞として使われ、「~を複製する」という意味を持ちます。たとえば
Please duplicate this file.
(このファイルを複製してください) のように使われます。 - 形容詞としては
duplicate document
(複製の書類) のように、名詞を修飾します。 Can you make a duplicate of this photo for me?
(この写真のコピーを作ってくれない?)I lost my key, so I need a duplicate.
(鍵をなくしたので、複製が必要なんだ)I always keep a duplicate of important receipts.
(重要な領収書は必ず写しを保管しているよ)Please send me a duplicate of last month's invoice.
(先月の請求書のコピーを送っていただけますか)We should maintain duplicates of all contract files.
(すべての契約ファイルの複製を管理すべきです)The legal team asked for duplicates of the signed documents for record-keeping.
(法務部は記録保存のため、署名済み書類の写しを依頼してきました)Researchers created duplicates of the sample data for thorough testing.
(研究者たちは念入りなテストのため、サンプルデータの複製を作成した)Please review the duplicates of these historical manuscripts.
(これらの歴史的原稿の複製を検討してください)The duplicates of experiment results were stored in a secure database.
(実験結果の複製は安全なデータベースに保存された)- copy (コピー)
- replica (レプリカ)
- reproduction (再現品)
- facsimile (ファクシミリ、正確な複写)
copy
: ごく一般的な「写し」を意味します。replica
: 特に美術品や模型などの精巧な再現品を指すことが多いです。reproduction
: 原本を忠実に再現して作られたものを指す丁寧な表現。facsimile
: 文書などを「忠実に」再現したもの。少しフォーマルな響きがあります。original
(原本、オリジナル)- IPA (米音): /ˈduːplɪkeɪt/
- IPA (英音): /ˈdjuːplɪkeɪt/ または /ˈduːplɪkeɪt/
- よくある誤り: “dou-plicate”のように読んでしまいがちなので、
du
は「ドゥ」や「デュ」になるように注意してください。 - スペルミス: 「duplicate」のスペリングを「dupilicate」「dublicate」と誤るケース。
- 動詞との混合: to duplicate (動詞) と duplicate (名詞) の区別。用例で目的語があるかどうかを確認。
- 同音異義語との混同は少ないですが、
replicate
(動詞寄りで「再現する」や「複製する」)とニュアンスが似ているため混同されることがあります。 - 試験や資格試験(TOEIC・英検など)では、「契約書の複製」「文書管理」に関するビジネスシーンで出題される場合があります。似た単語との区別を問われる問題にも注意が必要です。
- イメージ: 「duo」=2 というイメージで、「二重にする」という発想から「複製」を覚えるとよいでしょう。
- 発音のポイント:
DU-pli-cate
でDUをしっかりと強調する。 - 勉強テクニック: 「原本 (original) と複製 (duplicate) はセット」としてイメージすると暗記しやすいです。オフィスで「duplicate」と「original」が並びやすいフレーズだと覚えておくと、ビジネス実務などですぐに活用できます。
- prudent (原級)
- more prudent (比較級)
- most prudent (最上級)
- prudence (名詞: 用心深さ、慎重さ)
- prudently (副詞: 慎重に)
- B2: 日常会話以上に、より洗練された表現として使える単語。
- C1: アカデミックやビジネス文脈でも使われる、ややフォーマルな単語。
- 語幹: prud-
- 接尾語: -ent (形容詞を作る接尾語)
- prudence (名詞) : 用心深さ、慎重さ
- prudentia (ラテン語) : 「賢明さ」「分別」という意味
- a prudent decision(慎重な決断)
- a prudent choice(賢明な選択)
- a prudent course of action(用心深い行動方針)
- a prudent investor(用心深い投資家)
- a prudent approach(慎重なアプローチ)
- to be prudent in spending(支出に慎重である)
- a prudent measure(賢明な対応策)
- a prudent plan(慎重に考えられた計画)
- exercise prudence(慎重さを発揮する)
- a prudent strategy(賢明な戦略)
- 「慎重すぎる」印象を与える場合もありますが、多くの場合はポジティブに「分別がありリスク管理ができる」という評価を含みます。
- 文章やビジネスシーンなど、ややフォーマルな場面でよく使われやすいですが、日常会話でも「慎重」「賢明」という文脈で使われることがあります。
- 通常、名詞を修飾して「prudent + 名詞」という形で使われます。
- 叙述用法の場合は “(be) prudent” の形になります。例: “He is prudent.”(彼は慎重だ)
- It is prudent to + 動詞の原形: 「~するのは賢明だ」
- 例: It is prudent to check the details thoroughly before signing.
- 例: It is prudent to check the details thoroughly before signing.
- Be prudent in + 名詞/動名詞: 「〜において慎重である」
- 例: Be prudent in making large purchases.
- ややフォーマルなイメージがあるため、ビジネスやアカデミックの文脈でも好まれます。カジュアルな会話でももちろん使えますが、「cautious」のほうが口語的には多用されがちです。
- “I think it’s prudent to double-check the weather before heading out.”
(外に出かける前に天気を再確認するのが賢明だと思うよ。) - “My mom is always prudent about saving money for emergencies.”
(母はいつも、緊急時に備えて慎重にお金を貯めている。) - “Being prudent doesn’t mean you never have fun; it just means you plan carefully.”
(慎重であることは決して楽しめないという意味ではなく、きちんと計画するということだよ。) - “It would be prudent to analyze the quarterly reports before deciding on a new strategy.”
(新戦略を決定する前に、四半期レポートを分析するのが賢明だろう。) - “A prudent leader considers both short-term gains and long-term consequences.”
(慎重なリーダーは短期的な利益と長期的な影響の両方を考慮する。) - “Let’s take a prudent approach in allocating our budget for next year.”
(来年の予算配分に関しては、慎重なアプローチを取りましょう。) - “To ensure the validity of the research, it is prudent to gather data from multiple sources.”
(研究の妥当性を確保するためには、複数の情報源からデータを収集するのが賢明である。) - “A prudent analysis of the historical context is essential to understand this theory properly.”
(この理論を正しく理解するには、歴史的背景を慎重に分析することが不可欠だ。) - “Researchers must be prudent about potential biases in their methodologies.”
(研究者は、自分たちの手法に潜む潜在的なバイアスに慎重でなければならない。) - cautious(用心深い)
- より日常的に使われる表現で、危険やリスクに対して注意深い、という意味合い。
- より日常的に使われる表現で、危険やリスクに対して注意深い、という意味合い。
- careful(注意深い)
- 「注意を払う」という意味で、より広い文脈で用いられる。カジュアルに使える。
- 「注意を払う」という意味で、より広い文脈で用いられる。カジュアルに使える。
- judicious(思慮分別のある)
- よりフォーマルで「判断力に優れた」というニュアンスが強い。
- よりフォーマルで「判断力に優れた」というニュアンスが強い。
- wise(賢い)
- 経験や知識などにもとづいて分別のある行動をする、というより包括的な意味。
- 経験や知識などにもとづいて分別のある行動をする、というより包括的な意味。
- imprudent(無分別な)
- 慎重さが欠けている、と思慮の浅い行動をとるイメージ。
- 慎重さが欠けている、と思慮の浅い行動をとるイメージ。
- reckless(向こう見ずな)
- 事前の考慮なしにリスクを負う様子。
- 事前の考慮なしにリスクを負う様子。
- careless(不注意な)
- 注意を払わない、軽率な。
- 発音記号(IPA): /ˈpruː.dənt/
- アクセント(強勢): “pru” の部分に強勢があります(PRU-dent)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では後半の “-dent” がやや短めに発音される傾向があります。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では後半の “-dent” がやや短めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “purudent” のように “u” が余分に入ってしまう。
- “pru” を「プルー」と発音せずに「プラ」になってしまう、など。
- “purudent” のように “u” が余分に入ってしまう。
- スペルミス: “prudant” や “prudentt” は誤り。
- 類似単語との混同: “prudence” は名詞、「用心深さ」。形容詞に戻す時は “prudent”。
- TOEICや英検などの試験:
- ビジネスやリスク管理に関する長文読解で登場することがあります。
- 高めのレベルで「賢明な対応策」「慎重さ」を示す文脈に使われるケースが多いので覚えておくと便利です。
- ビジネスやリスク管理に関する長文読解で登場することがあります。
- “P” for “Plan”: “prudent” には「計画性をもってリスクを回避する」イメージがあるので、頭文字 “P” を “Plan” と関連づける。
- 「pru-dent」の発音イメージ: “プルー” + “デント”。「歯医者(dentist) でも慎重」な歯の点検(dent→歯医者を想起)と覚えるのも一案。
- 実際の場面で使う練習: 自分がリスクを考えて行動した時、「It was prudent of me to 〜」など英作文してみると定着しやすいです。
- 単語: await
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 現在形: await / awaits
(例) He awaits the result. - 現在進行形: awaiting
(例) I am awaiting your reply. - 過去形・過去分詞形: awaited
(例) We awaited the outcome of the trial. - 「await」は動詞としてのみ使われる単語です。名詞形や形容詞形など、別の品詞は一般的に存在しません。ただし、「await」は書き言葉的なニュアンスをもつため、「wait」という自動詞・他動詞と使い分けることで表現を変えることができます。
- B2(中上級): “await” は「wait for」に比べるとややフォーマルで書き言葉寄りの表現のため、中上級レベル以上で習得すると現実的です。
- 「await」は “a-” + “wait” と分解される場合がありますが、ここでの “a-” は特に強い意味上の役割を果たさない接頭語です。
- 語幹の “wait” は「待つ」という意味を持ちます。
- wait: 「待つ」 (よりカジュアル、または自動詞でも使える)
- wait for: 「~を待つ」 (前置詞 for を必ず伴う)
- await the results → 結果を待つ
- await further instructions → さらなる指示を待つ
- await a response → 返事を待つ
- eagerly await → 心待ちにする / 待ち焦がれる
- anxiously await → 不安になりながら待つ
- quietly await → 静かに待つ
- await one’s arrival → その人の到着を待つ
- await an announcement → 発表を待つ
- await one’s fate → 自分の運命を待つ
- a surprise awaits you → 何か驚きがあなたを待っている(比喩的用法)
- 「await」は中英語(Middle English)で “awaiten” として使われた言葉が由来とされ、古フランス語「awai(er)」あたりからの影響を受けています。
- 「待つ」という意味ですが、「待ち構える」「期待をもって待つ」など、ややフォーマルで身構えるニュアンスを伴うことがあります。日常会話でも使えますが、書き言葉やビジネスや公的な文書でよりよく見られる表現です。
- やや堅いニュアンスを与えることがあるので、くだけた会話文や口語表現では「(wait) for」を使うほうが自然な場面が多いです。
- ただし、カジュアルすぎる文脈でない限り、ビジネスメールや正式な文書では「await」が好まれたり、かっちりした印象を与えたりもします。
- 「await」は他動詞なので、
“await + 名詞” の形をとり、前置詞 “for” は必要ありません。
例) I am awaiting your reply. (I am waiting for your reply. と同意) - 主語 + await(s) + 目的語
- 例) I await your decision.
- 主語 + be + awaiting + 目的語
- 例) She is awaiting further instructions.
- 特定の慣用句的イディオムはあまり多くありませんが、「What awaits someone」=「(人に)何が待ち受けているか」という表現はよく使われます。
- 例) Who knows what awaits us around the corner?
- フォーマル:I am writing to inform you that we await your response.
- カジュアル:We’re waiting for your answer.
- I’m eagerly awaiting my friend’s text.
(友だちのメッセージを心待ちにしてる。) - We await the weekend with excitement.
(週末をわくわくして待っている。) - A big surprise awaits you at the party tonight.
(今夜のパーティーで大きなサプライズが待ってるよ。) - We are eagerly awaiting the client’s feedback on our proposal.
(私たちは提案に対するクライアントのフィードバックを心待ちにしています。) - The board members await further instructions before proceeding.
(取締役会のメンバーたちは、進める前にさらなる指示を待っています。) - Please let us know your decision at your earliest convenience as we await your reply.
(あなたの返信をお待ちしていますので、なるべく早くご決定をお知らせください。) - Researchers await the results of the clinical trial to confirm their hypothesis.
(研究者たちは仮説を裏付けるために、その臨床試験の結果を待っています。) - The scientific community eagerly awaits new data from the space probe.
(科学界はその宇宙探査機からの新たなデータを心待ちにしています。) - We await peer review to validate the significance of the study.
(私たちは研究の重要性を裏付けるために、ピアレビューを待っています。) - wait for (~を待つ)
- ニュアンス: カジュアルかつ広く使われる一般的な表現。前置詞 “for” を伴う。
- ニュアンス: カジュアルかつ広く使われる一般的な表現。前置詞 “for” を伴う。
- look forward to (~を楽しみに待つ)
- ニュアンス: 期待や楽しみを含んだ待ち方を表す。
- ニュアンス: 期待や楽しみを含んだ待ち方を表す。
- anticipate (予測しながら待つ)
- ニュアンス: 「こうなるだろう」と期待・予想しながら待つ要素が強め。
- ニュアンス: 「こうなるだろう」と期待・予想しながら待つ要素が強め。
- ignore (無視する)
- disregard (考慮に入れない)
- 発音記号 (IPA): /əˈweɪt/
- アメリカ英語 (GA): /əˈweɪt/
- イギリス英語 (RP): /əˈweɪt/
ほぼ同じ発音です。強勢は「-wait」の部分に置かれます。 - “await” の頭文字 “a” を強く読みすぎて /ˈɑːweɪt/ などとならないよう注意します。
- 自然な英語では「アウェイト」のように弱めの /ə/ と強めの /weɪt/ の対比がポイントです。
- “await for” としない
- すでに述べたとおり、”await” は他動詞なので前置詞 “for” は不要です。誤用例: I am awaiting for your answer. (×)
- すでに述べたとおり、”await” は他動詞なので前置詞 “for” は不要です。誤用例: I am awaiting for your answer. (×)
- “await” のスペリング
- “await” を “awate” や “waiat” のように並べ替えてしまうミスが起きやすいので注意しましょう。
- “await” を “awate” や “waiat” のように並べ替えてしまうミスが起きやすいので注意しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは “await” と “wait for” の使い分けを問われることがあります。どちらがフォーマルか、どの場合に前置詞 “for” を取らないかを理解しておくのがポイントです。
- 「a(弱い音)+ wait(強い音)」 と分けて意識してみましょう。
- 「ちょっと堅めに “wait” する場合に使う表現」とイメージすると使い分けがしやすいです。
- ビジネスメールやかしこまった場面など、「待っています」という丁寧な響きを出したいときに便利な単語として覚えてください。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、形そのものの変化はありません。
- 他の品詞:
- 形容詞: diligent (勤勉な)
- 副詞: diligently (勤勉に)
- 形容詞: diligent (勤勉な)
- B2(中上級): 「diligence」は初級者にはやや難しく、中上級レベルで学ぶことが多い単語です。
- B2: 聞いたり読んだりするときに時々見かける、少しレベルの高い語彙。
- diligence
- 接頭語: なし
- 語幹: dilig- (ラテン語の「選ぶ・尊ぶ」という意味の動詞「diligere」から派生)
- 接尾語: -ence (名詞を作る接尾語)
- 接頭語: なし
- diligent (形容詞): 勤勉な、熱心な
- diligently (副詞): 勤勉に、こつこつと
- “careful diligence” — 注意深い勤勉さ
- “show diligence” — 勤勉さを示す
- “lack of diligence” — 勤勉さの欠如
- “continuous diligence” — 継続的な努力
- “reward for diligence” — 勤勉さに対する報酬
- “work with diligence” — 勤勉に働く
- “praise for diligence” — 勤勉さへの称賛
- “encourage diligence” — 勤勉さを奨励する
- “study with diligence” — 勤勉に勉強する
- “demand diligence” — 勤勉さを要求する
- ラテン語の “diligentia”(周到さ、用心深さ)や、その語源となる “diligere” (選ぶ・大切に扱う)に由来します。
- 古フランス語の “diligence” を経て、現在の英語の形となりました。
- 「diligence」は、真面目にコツコツと努力を重ねる姿をポジティブに評価する表現で、文章でも会話でも使われます。
- カジュアルな会話でも使えますが、ビジネス文書やフォーマルな場面で特に好まれる言葉です。
- 「努力している」「まじめに取り組んでいる」という前向きな評価を含んでいるため、褒め言葉として用いられることが多いです。
- 「diligence」は 不可算名詞 (uncountable noun) として扱われます。
- × a diligence, × two diligences とは言わない
- ただし文脈によって“acts of diligence”のように形を変える場合はあります。
- × a diligence, × two diligences とは言わない
- “(someone) shows diligence in (something)”
- 例: She shows diligence in her studies.
- 例: She shows diligence in her studies.
- “(someone) works with diligence”
- 例: They work with diligence.
- “due diligence”
- 特にビジネスや法務の文脈で、「調査義務」や「適切な注意・手続き」を指す言葉として使われます。
- 例: We need to perform due diligence before signing the contract.
- 特にビジネスや法務の文脈で、「調査義務」や「適切な注意・手続き」を指す言葉として使われます。
- “I admire your diligence in practicing the piano every day.”
(あなたが毎日ピアノを練習する勤勉さに感心しているよ。) - “Your diligence with household chores is impressive.”
(家事をこつこつとやっているのはすごいね。) - “She’s known for her diligence when it comes to personal projects.”
(彼女は個人のプロジェクトに対して勤勉なことで知られているよ。) - “Our team’s diligence led to the successful completion of the project on time.”
(私たちのチームの勤勉さによって、プロジェクトは予定通りに完成しました。) - “We appreciate your diligence and attention to detail in this report.”
(この報告書におけるあなたの勤勉さと細部への配慮を高く評価しています。) - “Their diligence in meeting deadlines is a huge asset to the company.”
(期限を守るために彼らが示す勤勉さは、この会社にとって大きな強みです。) - “Academic success often depends on consistency and diligence.”
(学業の成功は、継続性と勤勉さによって左右されることが多い。) - “His diligence in research contributed significantly to the study.”
(研究における彼の勤勉さが、この研究に大いに貢献した。) - “Publishing a paper requires diligence in both writing and reviewing data.”
(論文を発表するには、執筆とデータの検証の両面で勤勉さが求められる。) - industry(勤勉)
- 「産業」という意味もあるが、「こつこつと働く姿勢」という意味で使われることもある。
- 「産業」という意味もあるが、「こつこつと働く姿勢」という意味で使われることもある。
- hard work(努力、骨の折れる仕事)
- より口語的で幅が広い表現。
- より口語的で幅が広い表現。
- assiduity(精励、根気強さ)
- 「diligence」と似ており、ややフォーマル。
- 「diligence」と似ており、ややフォーマル。
- persistence(粘り強さ、しつこさ)
- 辛抱強く続ける点を強調するニュアンス。
- 辛抱強く続ける点を強調するニュアンス。
- laziness(怠惰、なまけ心)
- negligence(怠慢、過失)
- 仕事や義務を疎かにしてしまうことを指す。
- 発音記号(IPA): /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/、米語で /ˈdɪl.ə.dʒəns/ のように母音の音が若干変わる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/、米語で /ˈdɪl.ə.dʒəns/ のように母音の音が若干変わる場合があります。
- アクセント: 最初の “dil-” の部分に強勢が置かれます。(DÍL-i-gence)
- よくあるミス:
- “diligence”の “g” を /g/ ではなく /dʒ/ と発音してしまうことがあるので注意。(正しくは /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/)
- “diligence”の “g” を /g/ ではなく /dʒ/ と発音してしまうことがあるので注意。(正しくは /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/)
- スペルミス
- 「dilligence」と “l” を二つ続けてしまうなどの誤りがあるので注意。正しくは “d-i-l-i-g-e-n-c-e”。
- 「dilligence」と “l” を二つ続けてしまうなどの誤りがあるので注意。正しくは “d-i-l-i-g-e-n-c-e”。
- 同音異義語との混同
- 例: “intelligence” (知能)と形が似ているため混同してしまう学習者がいる。
- 例: “intelligence” (知能)と形が似ているため混同してしまう学習者がいる。
- 試験・資格などでの出題傾向
- ビジネスシーンや仕事における評価などの文脈で、TOEICや英検でも文中での意味を問われることがある。
- “due diligence” という専門用語はビジネスや法務関連の問題でよく見られる。
- ビジネスシーンや仕事における評価などの文脈で、TOEICや英検でも文中での意味を問われることがある。
- 「diligent(形容詞)」とセットで覚えておくと、「diligence(名詞)」も連想しやすいです。
- 「di-li-gence」と音節を区切って発音練習すると、スペルミスや発音ミスを減らせます。
- 語源の「尊ぶ、選ぶ」という意味から、「手を抜かずに精選して行う」というイメージで覚えると印象が深まります。
depreciation
depreciation
Explanation
〈U/C〉(消耗・年月による価値・価格の)下落,低落 / 減価見積り(額) / 減価償却
depreciation
名詞「depreciation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “depreciation” … the decrease in the value of an asset over time, especially due to wear and tear or changes in market conditions.
日本語の意味: 「減価償却」「価値の下落」といった意味があります。物や資産の価値が時とともに下がっていくことを指します。「資産が古くなって価値が下がる」「会計上、一定の期間ごとに価値の減少分を費用として計上する」というような場面で使われる、ビジネスや会計で頻出の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「depreciation」は直訳すると「価値を減らすこと」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「depreciation」は、ラテン語の“de-(下に)”+“pretium(価格)”で構成される動詞「depretiāre」に由来し、それが変化して英語の「depreciate」→「depreciation」となりました。歴史的には「価値を下げる」「見くびる」といったニュアンスでも使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(あまり一般的ではありませんが、イメージ用)
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「depreciation」の詳細解説です。会計や経済分野で登場頻度が高いので、ビジネス英語や専門的なテキストを読むときは覚えておくと便利です。
(消耗・年月による価値・価格の)下落,低落
減価見積り[額];減価償却
annuity
annuity
Explanation
年金,年賦金
annuity
以下では、英単語 annuity
(アニュイティ)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: annuity
日本語: 年金、年金方式の定期支払、定期的な給付金
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語と日本語)と簡単な説明
金融や保険分野でよく使われる専門用語で、特に「老後の生活費を確保する」ニュアンスを持った単語です。日常会話で頻繁には出てこないかもしれませんが、金融リテラシーを身につけるうえで重要な概念です。
活用形と他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“annus” は “annual (毎年の)” や “anniversary (記念日)” などとも共通する語源です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「annus(年)」が語源で、「毎年支払われる」という概念が含まれます。中世から現代にかけて、教会や国による年金制度や投資商品として、一定の間隔で支払いを受け取る仕組みを指す言葉として発展してきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記をまとめると、“annuity”は年金や保険の場面で頻出し、一定間隔で支払われる金銭給付を指す専門用語です。ラテン語由来の「年」を意味する部分が強調されているため、「毎年、定期的に受け取る」という金融商品ならではのニュアンスが感じられます。金融英語を学ぶ際には必須の単語なので、英語圏の年金制度や保険を理解するうえでぜひマスターしておきましょう。
年金,年賦金
determinant
determinant
Explanation
【名】決定要因;行列式;【形】決定的な, 決定力のある.
determinant
1. 基本情報と概要
determinant(名詞)
「determinant」は、ビジネスや学問の場面では「成功や結果を決める要因」というニュアンスで使われます。日常会話で出てくることはあまり多くありませんが、「その結果を左右する大事な要因」として使えます。また、数学では行列の「行列式」を示す専門用語として使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹「termin」は「境界」や「終わり」を意味し、それに「de-」+「-ant」が加わって、「境界を定めるもの→結果を決定するもの」というニュアンスが生まれました。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル寄り)
学術的文脈(フォーマルかつ専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「determinant」は、「結果や状況を左右する重要な要素」という意味で覚えておくと、ビジネスや学術論文、数学など幅広いシーンで役立ちます。
決定要素
決定力のある
headline
headline
Explanation
(新聞などの)見出し,表題 / 《複数形で》(ニュース放送の)おもな項目
headline
以下では、英単語 “headline” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: headline
品詞: 名詞 (時に動詞としても使用される)
活用形:
英語での意味
“Headline” は、新聞・雑誌・ウェブ記事などの「見出し」や「大見出し」を指します。
日本語での意味
「見出し」「記事のタイトル」を意味します。主に新聞や雑誌、ウェブメディアなどのタイトル部分を指す単語です。読者の注意を引くために大きな文字で書かれることが多く、「要点を簡潔に伝える」ニュアンスがあります。
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Headline” は、印刷物が主流だった時代に、記事の「頭(head)」に書かれた「一行(line)」を指す言葉として使われるようになりました。当初は新聞の上部に太字で載せられる大見出しをこう呼んでいました。
使用上のニュアンスと注意点
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使用
動詞としての使用
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “headline” の詳細解説です。単語の由来と構造を意識しながら覚えると、印象にも残りやすく、いろいろな文脈で正しく使えるようになるでしょう。ぜひ “headline” を使った表現を身近なニュースに当てはめて練習してみてください。
(新聞などの)見出し,表題
《複数形で》(ニュース放送の)おもな項目
distress
distress
Explanation
【名/U】激しい苦しみ, 苦悩 / 貧苦 / 危険状態 / 【動/他】を苦しめる, 苦悩させる
distress
1. 基本情報と概要
単語: distress
品詞: 名詞 / 動詞
活用形(動詞として):
品詞変化例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスシーンで使う例文
学術的・フォーマルな文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
distress は主に「苦痛・苦悩」を指すため、反意の概念は「安らぎ、気楽さ、快適さ」といった状態になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “distress” の詳細な解説です。苦しみや苦悩を表す語として日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われる単語なので、ぜひ理解を深めてご活用ください。
〈U〉(肉体的・精神的な)激しい苦しみ,苦痛,苦悩,非嘆
《a~》(…にとっての)悩みの種《+to+名》
〈U〉貧苦,窮乏
〈U〉危険状態,難儀
(精神的・肉体的に)〈人〉‘を'苦しめる,苦悩させる
simulate
simulate
Explanation
…‘の'ふりをする,‘を'装う;simulate death死を装う / …‘を'まねる,‘に'似せる(imitate)
simulate
1. 基本情報と概要
英単語: simulate
品詞: 動詞 (transitive verb)
活用形:
意味(英): to imitate or replicate the conditions, appearance, or behavior of something
意味(和): 何かの条件や外観、動作を模倣・再現すること。「ある現象や状況を仮想的に再現する」というニュアンスがあります。ビジネスや学術、日常生活などで「本番の代わりに実験的に試す」ような場面で使われます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「特定の分野や専門領域でよく使われ、抽象的な内容にも応用できる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “simulāre”(~に似せる)から来ており、“similis”(似ている)という語が元になっています。
使用上のニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (フォーマル)
③ 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
これらは「シミュレートではなく実際に行われる・本物」という対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈsɪmjʊleɪt/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が simulate の詳細解説です。ビジネス・学術だけでなく日常シーンでも「何かを試しに再現する」という場面でぜひ活用してみてください。
…‘の'ふりをする,‘を'装う;simulate death死を装う
…‘を'まねる,‘に'似せる(imitate)
duplicate
duplicate
Explanation
〈C〉写し,複製
duplicate
1. 基本情報と概要
単語: duplicate
品詞: 名詞 (他に動詞・形容詞としても使われます)
意味(英語): a copy or reproduction of something
意味(日本語): 複写・複製物・写し
「duplicate (名詞)」は、あるものとまったく同じ内容・形を持つ、「コピー」「写し」のような意味合いの単語です。
「コピーを取る」「同じものをもう一つ用意する」というニュアンスで、フォーマル・カジュアル問わず使われます。書類やデータなど、物質/非物質を問わず複製したものを指す際に便利です。
活用形
▼ 名詞形
▼ 他の品詞
同じ語源から、派生名詞として「duplication(複製・重複)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「duplicate」は「2つに折りたたむ」のイメージから、もとのものと同じものをもう一つ作る=「複製」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の duplicare
(二重にする)が語源で、duo
(2)+ plicare
(折り重ねる)という要素から成っています。
もとのものと全く同じ内容・形状を指すため、「大事な書類を控えとしてもう一つ用意する」「念のためコピーを保管する」というようなシチュエーションでよく使われます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
最初の音節 du
(または dju
) に強勢が置かれます。アメリカ英語では /duː/ と発音することが多く、イギリス英語では /ˈdjuː/ とわずかに「デュープリケイト」と聞こえる場合もあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「duplicate」の詳細な解説です。複製物やコピーを表す基本的な単語ですが、ビジネスや日常でもよく使われる便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(原物とそっくり同じ)写し,控え,複写,写本,複製物
(2個同時に作製したものの)一方,(そっくり同じものの)片方,片割れ
prudent
prudent
Explanation
《かたく》慎重な, 用心深い / 倹約した
prudent
1. 基本情報と概要
単語: prudent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Careful and sensible; marked by sound judgment.
意味(日本語): 慎重で賢明な、分別のある。
「リスクを避けつつ、状況をよく考えて行動する」というニュアンスがあります。大きな失敗を防ぐために、用心深く物事を決めるときによく使われる表現です。
活用形: 形容詞なので、形そのものは変化しません (比較級: more prudent, 最上級: most prudent)
派生語の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “prudentia” (賢明さ、分別)に由来します。
もとは「よく知っている」「先を見据えて判断する」という意味合いが強く、現在も「先を考えて、失敗を避けるために十分に注意を払う」というニュアンスで使われます。
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prudent” の詳細な解説です。リスクを避け、先をしっかり見据えるようなニュアンスを持つ言葉なので、計画的・賢明に行動する姿勢を表すシーンで積極的に使ってみてください。
用心深い,慎重な
倹約した
await
await
Explanation
〈他〉〈人が〉…を待つ / 〈物・事が〉〈人〉を待ちうける, を待ちかまえる
await
以下では、英単語 await
について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語): to wait for something or someone
意味 (日本語): 何か(または誰か)を待つ
「await」は「~を待つ」という意味を持つ動詞です。「wait for ~」と似た意味ですが、「wait for」よりもややフォーマルで、目的語を直接とる他動詞として使われます。したがって、前置詞 “for” をつけずに “await” + 目的語 という形をとるのが特徴的です。主に文語的・書き言葉的な表現や、ある程度フォーマルな状況で使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネスシーン (フォーマル寄り)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「await」は「先を見据えて待っている」イメージが強いのに対し、「ignore」「disregard」は対象を待たずに無視してしまう、正反対の行為となります。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 await
の詳細な解説です。「待つ」というシンプルな行為を、よりフォーマルかつ文語的に表現したいときに使えるとても便利な単語です。日常的な場面とフォーマルな場面での使い分けを意識しながら、ぜひうまく使ってみてください。
〈人が〉…'を'待つ
〈物・事が〉〈人〉'を'待ちうける,待ちかまえる
diligence
diligence
Explanation
〈U〉勤勉さ, 不断の努力
diligence
名詞 “diligence” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: diligence
日本語: 勤勉さ、熱心さ、努力
「diligence」は、「物事に対して勤勉に取り組み、一生懸命努力する態度や行動」を表す名詞です。
「コツコツ努力する」「真面目に取り組む」というニュアンスがあり、仕事や勉強において、「一貫して努力する姿勢」を指す言葉として使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
イディオム的表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “diligence” の詳細解説です。コツコツ心がける努力や真面目さを表す便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
勤勉,不断の努力
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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