ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- (形容詞) Secondary or additional; subordinate.
- (名詞) Something pledged as security for the repayment of a loan; a guarantee.
- (形容詞) 「付随する」「副次的な」「二次的な」という意味です。例えば、「主目的ではないが、結果として起こるもの」というニュアンスがあります。
- (名詞) 「担保」「保証物件」を表すときに使われます。銀行などでお金を借りるとき、何かを担保にするというイメージです。
- 形容詞: collateral
- 名詞: collateral (同形)
- 副詞形はあまり一般的ではありません(“collaterally” で使うことはありますが、レアです)。
- collaterally (副詞)
- collateralize (動詞) …(担保にする、担保を設定する)
- B2 (中上級)
- 金融や法的概念を扱うためやや難しく感じる単語ですが、新聞やニュースでも見かける可能性があります。
- 前半の “co-” は「共に」「同時に」というニュアンス。
- 語幹 “later” は「脇」「側面」を表すラテン語由来 (latus = side)。
- 接尾語 “-al” は「形容詞化」するためによく使われる形です。
- collateral damage (軍事用語で「付随的被害」)
- multilinear(多方面にわたる)など、“lateral”を含む語との関連。
- collateral damage
- (付随的被害)
- (付随的被害)
- provide collateral
- (担保を提供する)
- (担保を提供する)
- offer as collateral
- (〜を担保として差し出す)
- (〜を担保として差し出す)
- tangible collateral
- (有形の担保)
- (有形の担保)
- collateral requirement
- (担保要件)
- (担保要件)
- collateral loan
- (担保付きローン)
- (担保付きローン)
- put up collateral
- (担保を差し入れる)
- (担保を差し入れる)
- collateral consequence
- (付随的結果)
- (付随的結果)
- collateral security
- (添付的保証、担保保証)
- (添付的保証、担保保証)
- collateral effect
- (副次的効果)
- ラテン語の “collateralis” (「共同の」「脇に並んでいる」)に由来。
- “co-”(共に)+ “latus”(側面) → 「並行して存在するもの」。
- 「担保物件」の意味ではフォーマル寄り、特に金融文書やビジネスの場面。
- 「付随的な」という形容詞的用法はやや専門的で、新聞記事や学術的テキストで使われることが多いです。
- 軍事用語として用いられる “collateral damage” は報道などでよく見られるフレーズですが、やや無機質な響きのある専門用語になります。
形容詞として使用
- S + V + collateral + noun
- They discussed the collateral losses in the project.
- S + V + collateral + noun
名詞として使用
- S + V + collateral (目的語/補語)
- He used his car as collateral for the bank loan.
- S + V + collateral (目的語/補語)
可算/不可算
- 担保としての “collateral” は一般に不可算名詞として扱うことが多いですが、文脈によっては “a collateral” と言及される場合もあります。
フォーマル/カジュアル
- 金融などの文書や会議などフォーマルな場面で使われることが多い。
- カジュアルでは「担保」という状況自体があまり日常会話に登場しません。
- 金融などの文書や会議などフォーマルな場面で使われることが多い。
“I heard you had to put up some collateral for the loan. Is that true?”
- 「ローンのために何か担保を差し入れたって聞いたけど、本当?」
“Collateral damage can happen in unexpected ways, even in small projects.”
- 「小さなプロジェクトでも、思わぬ付随的被害が起こることがあるんだ。」
“She explained the collateral benefit of exercising is better sleep.”
- 「彼女が言うには、運動の副次的なメリットは睡眠の質が良くなることなんだって。」
“We need to secure sufficient collateral before approaching the investors.”
- 「投資家に会う前に、十分な担保を確保する必要があります。」
“The bank will not approve our loan unless we provide collateral.”
- 「担保を提示しなければ銀行は融資を承認しないでしょう。」
“We must analyze any collateral risks associated with the new regulations.”
- 「新たな規制に伴う副次的リスクについても分析しなければなりません。」
“Scholars often discuss the collateral effects of policy changes on social welfare.”
- 「学者たちは政策変更が社会福祉へ与える副次的影響についてよく議論します。」
“In legal contexts, collateral evidence can sometimes sway the jury.”
- 「法的な文脈では、付随的な証拠が陪審員の判断に影響を与えることがあります。」
“Collateral damage is a contentious issue in international humanitarian law.”
- 「付随的被害は国際人道法において議論を呼ぶ問題です。」
- guarantee (保証)
- 主に「保証するもの」として使われる。やや広い意味を持つ。
- 主に「保証するもの」として使われる。やや広い意味を持つ。
- security (担保、保証)
- 金融分野では “collateral” とほぼ同義に使われるが、より一般的。
- 金融分野では “collateral” とほぼ同義に使われるが、より一般的。
- secondary (二次的な)
- 形容詞として「副次的な」の意味で “collateral” と近いが、担保の意味はない。
- 形容詞として「副次的な」の意味で “collateral” と近いが、担保の意味はない。
- principal (主要な、主たるもの)
- 形容詞「主要な」という意味では “collateral”(副次的な)の反対。
- 形容詞「主要な」という意味では “collateral”(副次的な)の反対。
- unsecured (無担保の)
- 金融文脈において、担保がないという点で反意語的立ち位置になる。
- アメリカ英語: /kəˈlætərəl/
- イギリス英語: /kəˈlætərəl/
- “co-lla-te-ral” の “-lla-” の部分にアクセントがあります。
- 「コラテラル」とカタカナで表すとアクセントを見失いがちですが、“là” の部分を強調します。
- 大きな発音の違いはほとんどありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語ではややフラップ気味になることがあります。
- どちらも母音の長さに大きな変化はありません。
- 「co-late-rul(コレイテラル)」のように “la” 部分を発音し損ねることがあるので注意。
- ‘t’ を強く発音しすぎてカクカクした印象になる場合があるので、なめらかに発音することを意識する。
- スペルミス:
- “collateral” を “colateral” や “collaterol” と書き間違えがちです。
- “collateral” を “colateral” や “collaterol” と書き間違えがちです。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、似たスペルの “collegial” (同僚間の) などと混同しないように注意が必要です。
- 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、似たスペルの “collegial” (同僚間の) などと混同しないように注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも金融関連の文章で頻出する可能性がある単語です。
- 「担保」の概念はビジネス英語にも出やすいので覚えておくと便利です。
- TOEICや英検でも金融関連の文章で頻出する可能性がある単語です。
- “co-” + “lateral” = 「並んでいるもの、横にあるもの」 → 「直接じゃないもの = 副次的」「担保として横に置いてあるもの」
- 「collateral damage(付随的被害)」という表現を思い浮かべることで、付随するニュアンスを覚えられます。
- 金融分野では「貸すお金の横に置いておくもの」 → 担保、というイメージで理解すると分かりやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: planner → planners (複数形)
- 他の品詞形: 動詞の “plan” (計画を立てる)、形容詞の “planned” (計画された)、副詞の “plannedly” はあまり一般的ではありませんが “in a planned manner” のように言い換えることが多いです。
- 語幹: plan(計画する)
- 接尾辞: -er(~する人・ものを表す)
- financial planner(ファイナンシャルプランナー)
- event planner(イベント企画者)
- daily planner(日々の予定表)
- city planner(都市計画者)
- meeting planner(会議を企画・運営する人)
- strategic planner(戦略立案者)
- wedding planner(結婚式のプランナー)
- personal planner(個人のスケジュール帳)
- marketing planner(マーケティング企画者)
- weekly planner(週間スケジュール帳)
- 語源: “plan” はラテン語の “planum”(平らな面)に由来し、「形をはっきりと描く・示す」というニュアンスが含まれます。その “plan” に “-er” が付いて、「計画をする人・モノ」を意味するようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語でもビジネスでも幅広く使われます。
- 「スケジュール帳」としての“planner”はカジュアルな会話でよく使われます。
- 「計画を立てる人」としての“planner”はややフォーマルな場面(例: ビジネス上の役職など)でも使われます。
- 口語でもビジネスでも幅広く使われます。
- 可算・不可算: 必ず可算名詞で、複数形は “planners” です。
- 一般的な構文:
- “(Someone) is a + [形容詞] + planner.”
- 例: “She is a brilliant planner.” (彼女はとても優れた計画立案者です)
- “have a planner” / “use a planner” (スケジュール帳を持っている/使っている)
- “(Someone) is a + [形容詞] + planner.”
- イディオム・定型表現:
- 特定のイディオムとしては少ないですが、 “party planner” や “wedding planner” のように、業種を表す組み合わせは頻繁に使用されます。
“I always carry my planner with me to keep track of appointments.”
- (予定を把握するために、いつもスケジュール帳を持ち歩いています。)
“Have you seen my planner? I might have left it on the kitchen table.”
- (私のスケジュール帳見なかった? 台所のテーブルに置きっぱなしにしたかも。)
“He’s such a good planner; he even has next year’s vacations scheduled.”
- (彼は計画立案が本当に上手だね。もう来年の休暇まで予定を入れているよ。)
“Our event planner suggested we hire a professional photographer.”
- (私たちのイベントプランナーはプロのカメラマンを雇うことを提案しました。)
“I need a strategic planner to help organize our company’s long-term vision.”
- (当社の長期的ビジョンを整理するために、戦略立案者が必要です。)
“A financial planner can guide you on how to invest your savings efficiently.”
- (ファイナンシャルプランナーは貯蓄の効率的な投資方法について助言してくれます。)
“A city planner must understand both urban design and public policy.”
- (都市計画者は都市設計と公共政策の両方を理解しなければなりません。)
“In academic fields, a career planner can be crucial for graduate students.”
- (学術分野では、大学院生にとってキャリアプランナーが非常に重要です。)
“The study offers insights into how a planner’s decisions affect community development.”
- (その研究はプランナーの決定が地域社会の発展にどのように影響を与えるかについて洞察を提供しています。)
organizer(オーガナイザー):
- 「整理する人・モノ」や「開催者」を表す。 “planner” が計画主体に焦点を当てるのに対し、“organizer” はイベントや物事を整然と仕切るイメージ。
- 例: “He is the organizer of the conference.”(彼はその会議の主催者です。)
- 「整理する人・モノ」や「開催者」を表す。 “planner” が計画主体に焦点を当てるのに対し、“organizer” はイベントや物事を整然と仕切るイメージ。
schedule(スケジュール):
- 名詞の場合「予定表」、動詞の場合「予定を組む」。実際の予定リストを指すときに使う。
- 例: “Check the schedule for meeting times.”(会議の時間はスケジュールを確認して。)
- 名詞の場合「予定表」、動詞の場合「予定を組む」。実際の予定リストを指すときに使う。
agenda(アジェンダ):
- 会議や打ち合わせの議題や進行リストに近い。
- 例: “First on the agenda is the budget report.”(議題の最初は予算報告です。)
- 会議や打ち合わせの議題や進行リストに近い。
- 発音記号(IPA): /ˈplæn.ər/ (米国英語), /ˈplæn.ə/ (英国英語)
- アクセント: 第1音節 “plan” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: “-er” の発音がやや異なり、アメリカ英語では “プラナー” のように “r” をはっきり発音し、イギリス英語ではやや曖昧母音 “ə” で終わる傾向。
- よくある発音ミス: “plan” の母音が曖昧になること。第1音節をはっきり「プラン」と発音しましょう。
- スペルミス: “planner” の “-nn-” を一つにしてしまい “planer” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “planer” は木工で表面を削る工具を指し、意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC などでも職業紹介の問題や、スケジュール管理に関する問題の選択肢に出てくることがあります。「~er = 〜する人(モノ)」の法則を覚えると役立ちます。
- 「plan = 計画」+「-er = 〜する人・モノ」として、語源から想像する。
- 「プランを練る人・スケジュール帳」を指すので、「プランの補佐をしてくれる頼れる相棒」というイメージで覚えるのもよいでしょう。
- スペリングでは “nn” が二つ続くことを意識する。
- 勉強テクニックとして、派生形 “plan,” “planned,” “planner,” “planning” をセットで覚えると混乱しにくいです。
- B2(中上級): 日常会話はほぼ問題なくこなせるが、抽象的な話題での論議やニュースなどではやや難しさを感じるレベル。
- The act of giving up a job or position, usually officially.
- The acceptance of something that is inescapable or inevitable.
- (職や地位の)辞職・辞任
- 避けられないことへの諦観や受容
- 名詞形: resignation(単数形・不可算的にも使うが、状況によっては可算扱いも可能)
- 動詞形: resign(動詞)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- resigns, resigning, resigned(活用形)
- 例: I resign.(私は辞任します)
- 形容詞形など: 直接の形容詞形はありませんが、resigned(形容詞: 諦めた、といった意味)という形をとります。
- re- : 「再び」「後ろへ」「取り消す」というニュアンスを持つ接頭語
- sign : 「署名する・印をつける」などを表す語幹
- -ation : 「名詞化」を表す接尾語
- resign (動詞) : 辞職する、辞任する
- resigned (形容詞) : 諦めた、運命を受け入れるような
- resignee (名詞:稀な使用) : 辞職証書を出した人、辞任する人
- hand in one’s resignation
- (日本語訳)辞表を提出する
- (日本語訳)辞表を提出する
- offer one’s resignation
- (日本語訳)辞表を差し出す
- (日本語訳)辞表を差し出す
- letter of resignation
- (日本語訳)辞表
- (日本語訳)辞表
- forced resignation
- (日本語訳)強制的な辞任
- (日本語訳)強制的な辞任
- tender one’s resignation
- (日本語訳)辞任を申し出る
- (日本語訳)辞任を申し出る
- accept someone’s resignation
- (日本語訳)辞任を受理する
- (日本語訳)辞任を受理する
- resignation speech
- (日本語訳)辞任演説
- (日本語訳)辞任演説
- feel resignation
- (日本語訳)諦観を感じる
- (日本語訳)諦観を感じる
- show resignation
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- (日本語訳)諦めの態度を示す
- resignation letter template
- (日本語訳)辞表のひな形
- ラテン語の “resignare” (=取り消す、放棄する)
- 中期フランス語 “resignation” を経由して現在の形になったとされています。
- 職務の辞任: “resignation” と言うと、特に職や地位を正式に退く際に使われる、ややフォーマルな言葉です。
- 諦観(acceptance): 自分がコントロールできない出来事を受け入れる気分や態度を表すときにも使います。感情的には「諦める」「受け入れる」というニュアンスを持ちます。
- フォーマル・インフォーマル: 公的な文書やビジネスシーンではよく使われますが、カジュアルな場面だと “quit” のほうが多用されます。
- 文章・口語での使い分け: 文章・正式な場面で “resignation” を用いることが多いです。口頭でも辞職の話題なら普通に使用できますが、少し硬い響きを持ちます。
- resignation は名詞
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- 主に不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「two resignations this month」のように可算名詞として扱われることもあります。
- resign (verb)
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- 他動詞的に「~を辞める」と目的語つきで使うことも可能(例: He resigned his post.)。
- 自動詞的に「辞職する」として用いられます。
- submit one’s resignation: 「辞表を提出する」
- with resignation: 「諦めて、受容して」
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
- 例: He accepted the decision with resignation.(彼はその決定を諦めの気持ちで受け入れた)
“I heard you handed in your resignation. Why did you decide to leave the company?”
(辞表を出したって聞いたよ。どうして会社を辞めることにしたの?)“She showed a sense of resignation about the outcome.”
(彼女は結果について、ある種の諦めのような態度を示していたよ。)“His resignation from the club came as a surprise to everyone.”
(彼がクラブを辞めたのは、みんなにとって驚きだった。)“I will submit my letter of resignation by the end of the week.”
(今週末までに辞表を提出いたします。)“We accepted Mr. Johnson’s resignation and are searching for a suitable replacement.”
(ジョンソン氏の辞任を受理し、後任を探しているところです。)“Her sudden resignation caught the entire department off guard.”
(彼女の突然の辞任は、部署全体を驚かせました。)“The study explores individuals’ psychological responses to adversity, including resignation and resilience.”
(この研究は、逆境に対する人々の心理的反応、諦念やレジリエンス(回復力)などを探究している。)“Resignation to one’s circumstances can be seen as both a coping mechanism and a barrier to proactive change.”
(境遇に対する諦観は、対処メカニズムであると同時に、積極的な変化を阻む要因ともみなされる。)“In historical contexts, resignation often reflects cultural or religious notions of fate.”
(歴史的な文脈では、諦観はしばしば運命に対する文化的・宗教的な概念を反映している。)- quit (辞める)
- よりカジュアル。職を辞めるときなど、口語でよく使われる。
- departure (離脱、退去)
- 職場や組織を去るという意味で使われるが、比較的フォーマル度は低め。
- submission (提出・服従)
- “resignation” の「受け入れる/受容する」というニュアンスで近いときがある。
- acceptance (受け入れること)
- 諦観する側面に関して似た意味を持つが、辞職の意味はない。
- determination (決意)
- 諦める気持ちとは反対に、物事をやり遂げようとする姿勢。
- persistence (粘り強さ)
- 諦めないで続ける態度。
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛz.ɪɡˈneɪ.ʃən/
- アクセントは “-na-” の部分に置かれます(re-sig-na-tion)。
- アメリカ英語: [レズィグネイション]
- イギリス英語: [レズィグネイション](大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差が出る場合があります)
- よくある発音ミス: “re” の部分を「リー」と伸ばしてしまうなど。正しくは「レ」位の短めの発音です。
- スペルミス: “resignation” の “s” と “g” の位置を取り違えたり、 “t” を忘れたりするミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “resignation” と “re-signation”(「再署名?」のような誤解)を混同しないよう注意。
- TOEIC・英検など: ビジネス用語として出題される場合がある。特に「手紙やメールの表現で辞職を表す」パートや、長文読解において出る可能性あり。
- re + sign + -ation と分解して、元の「署名」を取り消す → “辞職” とイメージすると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「レジ(res)に“イグ(ig)”が“ネーション(nation)”にいる」くらいのリズミカルな語感で繰り返すと記憶に残りやすいかもしれません。
- あるいは「re-sign」という “もう一度署名する” とは違う単語で、「むしろ署名を“撤回”する」とイメージするとスペルの間違いも防ぎやすいです。
- “capita”はラテン語由来の名詞で、“head”(頭・頭数)を意味する「caput」の複数形です。
- 英語においては、単独で使われるというより、「per capita(パー・キャピタ)」=「一人当たり」という表現で見かけることがほとんどです。
- 英語表現としては、主に「per capita(パーキャピタ)」で「一人当たり」を意味します。
- 「per capita income(一人当たりの所得)」など、経済や統計の文脈でよく使われます。
- 単独の“capita”はあまり日常で登場しませんが、「per capita」のような形で使われるときは、「一人当たり~」というニュアンスを示します。
- “capita”は名詞(ラテン語での複数形)ですが、英語の中では主に「per capita」のフレーズとして副詞的・形容詞的に用いられます。
- ラテン語では“caput”(単数形)・“capita”(複数形)という活用がありますが、英語では通常、“capita”を単独で変化させることはあまりありません。
- “capita”そのものが形容詞や動詞になることはありませんが、形容词句としての「per capita」は「per capita income」のように形容詞的機能を果たす場合があります。
- B2(中上級)
- 統計や経済、ニュースなどで見ることがあり、大学やビジネス英語でも登場します。日常会話レベルより一段上の表現です。
- capita: ラテン語“caput”(頭)+ 複数形“–a”。
- 現在の英語では“capita”単体で使う機会は少なく、もっぱら「per capita」(一人当たり)というフレーズで目にします。
- “capital”(首都、資本)も語源が「caput」(頭)であり、もともとは「頭となるもの」が原義です。
- “decapitate”(首をはねる)は“de–”+“caput”(頭)で、「頭を取る」が原義。
- per capita income → 一人当たりの所得
- per capita GDP → 一人当たり国内総生産
- per capita consumption → 一人当たりの消費
- per capita basis → 一人当たりベースで
- highest per capita → 一人当たりが最も高い
- per capita expenditure → 一人当たりの支出
- per capita rate → 一人当たりの割合/率
- increase in per capita income → 一人当たりの所得増加
- per capita usage → 一人当たりの使用量
- per capita allocation → 一人当たりの割り当て
- ラテン語“caput”(頭) → 複数形“capita”(頭数、人数)。
- 「頭ごと」→「一人当たり」という概念に発展し、統計用語や経済用語として定着しました。
- 統計や経済における「一人当たり」の値を示すときに、専門的かつややフォーマルな印象を与えます。
- 日常会話で“I eat pizza per capita.”というような形で使うことはまずなく、文書やニュース、ビジネスの場などフォーマル~セミフォーマルなシーンで多用されます。
- “per capita”は日常表現としては副詞句/形容詞句のように機能し、「一人当たりに換算して」「一人当たりの」という意味を担います。
- 可算・不可算の区別は“capita”自体には適用されません(ラテン語の複数形で英語の品詞とは少し離れるため)。
- 例:
- “The country’s per capita GDP increased last year.”
(その国の一人当たりのGDPは昨年増加しました。)
- “The country’s per capita GDP increased last year.”
- “Are you aware of the country’s per capita water usage?”
(その国の一人当たりの水使用量を知っていますか?) - “I read an article on per capita expenses for hosting a party.”
(パーティーを開くときの一人当たりの費用についての記事を読みました。) - “They calculated the per capita cost of the group tour.”
(彼らは団体旅行の一人当たりの費用を計算しました。) - “Our company’s per capita revenue has been steadily rising.”
(当社の一人当たりの収益は順調に増えています。) - “We need to reduce per capita expenses by 10% to meet our budget goals.”
(予算目標を達成するために、一人当たりの経費を10%削減する必要があります。) - “The per capita sales figure will be discussed in tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で一人当たりの売上高について検討します。) - “Per capita GDP is often used as an indicator of a country’s standard of living.”
(一人当たりGDPは、しばしば国の生活水準を示す指標として用いられます。) - “Researchers analyzed the per capita consumption of sugar over the past decade.”
(研究者たちは過去10年間の一人当たりの砂糖消費量を分析しました。) - “The study compares per capita carbon emissions of developed and developing nations.”
(その研究では先進国と発展途上国の一人当たりの炭素排出量を比較しています。) - “per person”(一人当たり)
→ よりカジュアルに「一人当たり」を表す言い方。“per capita”よりも口語的です。 - “for each individual”(各個人に対して)
→ ややフォーマルだが、柔らかい印象の表現。 - 直接的な反意語はありませんが、全体数・総和を指す“total”や“aggregate”と対比的に使われます。
- “per capita”対“total”
- “one-by-one”対“in total”のイメージで使い分けることもあります。
- “per capita”対“total”
- 発音記号(IPA): /ˈkæpɪtə/(アメリカ英語・イギリス英語共通気味)
- 強勢(アクセント)は “ca-” の部分に置かれます(“CA-pi-ta”)。
- よくある発音間違いとしては、母音/a/をあいまいにして「カパタ」と早く言いすぎることが挙げられますが、しっかり /æ/(キャ) の音を意識し、“kæp”と短く発音すると自然です。
- スペルミス: “capita”を“captia”や“capitia”と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、ローマ字っぽい表記感があり、つづり間違いが発生しやすいので注意。
- TOEICや英検などの試験では、経済や統計を扱う英文で“per capita”が出題される場合があります。「一人当たり」と訳せるかどうかがポイントです。
- 「capita」はもともと「頭(head)」が由来 ⇒ 「頭数」⇒「一人当たり」。
- 「cap」の部分は頭(cap)を連想でき、「頭数で割る」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- テクニックとして、統計やニュースを見る際に「per capita ○○」を見かけたら、「一人当たり」と頭の中で反射的に訳す練習をすると定着します。
形容詞 (adjective): Serving to correct or rectify.(是正する、修正するための)
「問題点を修正したり、誤りを正したりする目的で使われる形容詞です。たとえば、“corrective measure”(是正措置)のように、誤りや問題を改善するための施策や手段を形容する際によく使われます。」名詞 (noun): Something that corrects or improves.(矯正するもの、修正を施すもの)
「眼鏡やブレースのように、実際に誤りや不具合を修正する物品や手段について言及する際にも使われます。」- 形容詞であるため、動詞のような時制変化はありません。
- 名詞としては可算名詞、不可算名詞いずれでも文脈により使われますが、通常は可算扱いされることが多いです。たとえば、“We introduced correctives to the system.”のように「修正策・是正策」を複数形にすることもできます。
- 動詞の形では “correct” が存在します(to correct: 修正する、正す)。
- 名詞 “correction” があり、“corrective” はその形容詞形と考えられます。
- 副詞 “correctively” はやや稀ですが使われる場合もあります。
- 語幹: “correct” … 「正す、正しい」という意味
- 接尾語: “-ive” … 形容詞を作る接尾辞で、「~の性質を持つ」というニュアンスを加える
- correct (動詞 / 形容詞): 修正する / 正しい
- correction (名詞): 修正、訂正
- corrective (形容詞 / 名詞): 修正の、是正の / 修正策・矯正器具など
- corrective measure(是正措置)
- corrective action(修正行動)
- corrective lens(矯正レンズ)
- corrective surgery(矯正手術)
- corrective step(修正ステップ)
- corrective approach(是正アプローチ)
- corrective feedback(改善のためのフィードバック)
- corrective process(是正プロセス)
- corrective device(矯正器具)
- corrective training(修正・矯正を目的とした訓練)
- ラテン語由来の “corrigere” (正す・まっすぐにする)がベースとなっています。同じ語源から “correct”, “correction” などが派生しています。
- “corrective” は「誤りを直すための」「ダメージを最小化するための」というニュアンスを持ちます。
- フォーマルな文脈で使われることが多く、公文書や専門的な議論、医療・工学分野などで見かける表現です。
- 口語ではあまり頻繁に登場しませんが、“corrective lens” や “corrective braces” のような日常的にも使われ得る表現はあります。
- 形容詞としての用法: 通常、修飾される名詞の前に置かれます。例: “corrective measures,” “corrective action.”
- 名詞としての用法: 通常、可算名詞として用い、「(複数の)是正策」「矯正器具」という意味を表します。
- フォーマルな文書や報告書などで使う場合に適しています。
- take corrective action(是正措置を講じる)
- implement corrective measures(是正措置を実行する)
- be in need of corrective surgery(矯正手術を必要としている)
- “I’m getting corrective lenses for my nearsightedness.”
(近視なので矯正レンズを作るつもりなんだ。) - “The doctor recommended corrective exercises for my posture.”
(医者は私の姿勢のために矯正エクササイズを勧めてくれたよ。) - “She’ll need corrective braces to straighten her teeth.”
(彼女は歯並びを矯正するためのブレースが必要になるでしょう。) - “We implemented several corrective actions to address the software glitches.”
(ソフトウェアの不具合に対処するために、いくつか修正対策を講じました。) - “Our quality control team suggested immediate corrective measures to improve the product.”
(品質管理チームは、製品を改良するために即刻の是正措置を提案しました。) - “The manager emphasized the importance of taking corrective steps promptly.”
(マネージャーは、迅速に是正措置を取ることの重要性を強調しました。) - “Corrective strategies in behavioral therapy aim to modify negative patterns.”
(行動療法における矯正的戦略は、否定的なパターンを修正することを目指しています。) - “The study highlights the use of corrective lenses in reducing vision-related accidents.”
(この研究は、視力関連の事故を減らすうえでの矯正レンズの活用を強調しています。) - “Researchers explored the efficacy of corrective measures in ecosystem management.”
(研究者たちは、生態系管理における是正策の効果について調査しました。) - remedial(治療的な、改善のための)
- “corrective” よりも「治療寄り」のニュアンス。教育や医療、リハビリなどで「補習的」「矯正的」として使われやすい。
- “corrective” よりも「治療寄り」のニュアンス。教育や医療、リハビリなどで「補習的」「矯正的」として使われやすい。
- rectifying(改正の、修正の)
- “rectify” は「修正する」という動詞であり、問題を正す行為に重点がある。
- “rectify” は「修正する」という動詞であり、問題を正す行為に重点がある。
- disciplinary(懲戒的な)
- “corrective” とは異なり、懲罰性が強い。処罰を通して正すという文脈。
- “corrective” とは異なり、懲罰性が強い。処罰を通して正すという文脈。
- detrimental(有害な)
- 「改善とは逆に、害を及ぼす」という点で反意的。
- 発音記号 (IPA): /kəˈrɛk.tɪv/
- アクセント(強勢)は “re” の部分 “kə-REK-tiv”。
- アクセント(強勢)は “re” の部分 “kə-REK-tiv”。
- アメリカ英語: 「カ・レク・ティヴ」のように発音。
- イギリス英語: 大まかには同じ発音だが、母音の音がやや異なる場合もある。
- よくある間違い: 「コラックティブ」と誤って発音するなど、母音を短くしてしまうこと。
- スペルミス: “corrective” の最後の e を忘れて “correctiv” と書いてしまう例。
- 同音異義語との混同: “correction” (名詞) との使い分け。 “corrective” は形容詞が基本。
- 使うシーン: 日常会話よりはビジネスやアカデミックな文脈で多用される。TOEICやIELTS などの試験問題のリーディングで出ることがある。
- 特に “corrective action” はビジネス文書で頻繁に見られる表現なので要注意。
- “correct” + “-ive” という形で、「正す」という動詞から派生した形容詞。
- 「間違いを修正する行動」にフォーカスされているイメージを持つと覚えやすいです。
- “corrective lenses” → 眼鏡をイメージすると、日常でも思い出しやすい単語となります。
- スペリングは「correct」に「-ive」を付けるだけ、というルールで覚えるとミスを防げます。
- 英語: the act of freeing or state of being freed from an obligation, duty, or liability.
- 日本語: ある義務や責任、規則などが免除されること。
- 名詞: exemption (複数形: exemptions)
- 例:
He received an exemption from military service.
- 例:
- 動詞形: exempt (~を免除する)
- 例:
They exempted him from taxes.
- 例:
- B2: 日常会話は問題なく、少し専門的な話題を扱う際にも使えるレベル。
- ex-: 「外へ」「離れて」という意味の接頭語 (ラテン語系)
- empt: ラテン語の
emere
(買う)からの派生で、英語のexempt
やredemption
などに含まれる語幹。ただし、実際には複雑に変化しているため “取得する” あるいは “取り除く” といったイメージを持ちます。 - -ion: 名詞を作る接尾語
- exempt (動詞/形容詞): 免除する / 免除された
- 例:
You are exempt from this requirement.
(形容詞として)
- 例:
- non-exempt (形容詞): 免除されていない
- tax exemption(税金の免除)
- exemption from duty(義務の免除)
- exemption certificate(免除証明書)
- exemption form(免除の申請書類)
- exemption limit(免除の上限)
- religious exemption(宗教上の免除)
- exemption application(免除申請)
- exemption request(免除の要請)
- exemption clause(免責条項)
- exemption policy(免除に関する方針)
- 「exemption」はラテン語の “exemptio” または “exemptionem” に由来し、もともと “買う” や “取り除く” という概念から、義務や責任から「外へ出す」という発想がベースになっています。
- お役所やビジネスの書面、公式な発表などフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアル会話よりは、文書や公的書類で用いられることが多いです。
- 「免除」の対象が制限、規則、税金、義務など、多岐にわたるため、どの分野における免除かをきちんと明示する場合が多いです。
- exemption は可算名詞 (a/an, the, 複数形などで使われることがある)。
- 例:
He applied for an exemption from the new regulation.
- 例:
- よく前置詞 from とセットで使われ、「何々からの免除」という形を取ります。
- 例:
exemption from taxes,
exemption from certain requirements.
- 例:
grant someone an exemption from something
(~を免除してあげる)apply for an exemption from something
(~の免除を申請する)be eligible for an exemption
(免除の資格がある)I heard you got an exemption from gym class because of your injury.
(ケガのため体育の授業が免除されたんだってね。)She asked for an exemption from the house chores this week.
(彼女は今週の家事を免除してほしいって言ってたよ。)If you have dietary restrictions, you might get an exemption from certain cafeteria rules.
(食事制限があるなら、学食の規則が一部免除されるかもしれないよ。)We need to file for a tax exemption before the end of the month.
(今月末までに税金の免除申請をしなければなりません。)He received an exemption from working overtime due to his health condition.
(彼は健康上の理由から残業が免除されました。)You can request an exemption from this policy if you meet certain criteria.
(特定の条件を満たす場合は、この方針からの免除を申請できます。)The new regulations allow a partial exemption for research institutions.
(新しい規制では研究機関に対して部分的な免除が認められています。)Students who have already mastered the subject can apply for an exam exemption.
(その科目をすでに習得している学生は試験免除を申請できます。)The exemption criteria vary depending on the funding agency's guidelines.
(免除の基準は資金提供機関のガイドラインによって異なります。)- waiver(免除、放棄)
- 「権利を放棄する」というニュアンスが強い。公的書類で
waiver
として書かれることが多い。
- 「権利を放棄する」というニュアンスが強い。公的書類で
- dispensation(特免、特別許可)
- 通常のルールを一時的に外す特別許可という意味合い。宗教上の「特免」などで使われる。
- 通常のルールを一時的に外す特別許可という意味合い。宗教上の「特免」などで使われる。
- release(解放、免除)
- 「解放」「自由にする」というニュアンスが強い。契約などからの解放にも用いる。
- 「解放」「自由にする」というニュアンスが強い。契約などからの解放にも用いる。
- obligation(義務)
- liability(責任)
- requirement(要求、必須条件)
- 発音記号(IPA): /ɪɡˈzɛmpʃ(ə)n/ あるいは /ɛɡˈzɛmpʃ(ə)n/
- アメリカ英語: [ɪɡˈzɛmp.ʃən]
- イギリス英語: [ɪɡˈzemp.ʃən]
- アメリカ英語: [ɪɡˈzɛmp.ʃən]
- アクセントは第2音節「-zem-」に置かれます。
- よくある間違いとして、最初の
e
を発音しない、あるいはexamption
などとつづりを間違えることがあります。 - スペルミスで excemption や examption と書いてしまうミスがありがち。
- 同音異義語は特にありませんが、「exempt」と混同しないよう注意します。
- 資格試験やTOEIC・英検などでは、ビジネスシーンや法律上の文脈、税金関連の文脈で出題されることが多いです。前置詞 from とセットで覚えておくと得点しやすいです。
- “ex” から、「外へ」「離れる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「免除は何かを“外に出して”取り除く」と考えると、
exempt
→exemption
の流れが理解しやすいです。 - スペル練習では
ex + empt + ion
のパーツに分解するのがおすすめです。 - 英語の意味: The act of chasing, seeking, or striving to obtain something; an activity that one engages in regularly.
- 日本語の意味: 追求、遂行、追跡、(趣味・活動としての) 蒐集や取組み
- B2 (中上級): 抽象的な概念や微妙なニュアンスのある単語を理解するレベルです。
- 動詞: pursue (追いかける、追求する)
- 形容詞: ※ 直接の形容詞形はありませんが、「pursuable」という形で「追求し得る」という表現があります。
- 語幹: “pursu(e)”(追いかける、追求する という動詞 “pursue” が元)
- 接尾語: “-it” はフランス語由来の名詞化を表す要素。
- the pursuit of happiness : 幸福の追求
- in pursuit of success : 成功を追い求めて
- leisure pursuits : 余暇の趣味・活動
- a relentless pursuit : 容赦ない追求
- academic pursuits : 学問的な探求
- to abandon the pursuit : 追求を断念する
- the pursuit of justice : 正義の追求
- a worthwhile pursuit : 価値ある追求(活動)
- a fruitless pursuit : 実りのない追求
- a pursuit of knowledge : 知識の探求
- 何かをしつこく追いかけるイメージよりは、「目的のために努力する」という前向きなニュアンスが強いです。
- 口語・文章問わず使えますが、「in pursuit of ~」という表現はややフォーマル・文章寄りで使われることが多いです。
- 「pursuit」を「趣味や日常的な活動」の意味で使うときは、やや文語的な印象を与えます (例: “He enjoys outdoor pursuits.”)。
in pursuit of + 目的語: 「~を求めて」「~を追い求めて」
- “They left the country in pursuit of better opportunities.”
- “They left the country in pursuit of better opportunities.”
the pursuit of + 抽象名詞: 「~の追求」
- “The pursuit of knowledge is a lifelong journey.”
- “The pursuit of knowledge is a lifelong journey.”
複数形 (pursuits) の用法: 趣味や取り組みなどの意味で使われることが多いです。
- “His pursuits include painting and playing the guitar.”
- “His pursuits include painting and playing the guitar.”
- 「追求(行為)」という意味合いの場合は不可算扱いになることもありますが、趣味や分野といった「活動」意味で使う場合は可算となり “pursuits” と複数形にすることがあります。
- “I’m taking up hiking as one of my new pursuits.”
- 新しい趣味のひとつとしてハイキングを始めようと思っているんだ。
- 新しい趣味のひとつとしてハイキングを始めようと思っているんだ。
- “His constant pursuit of fun sometimes gets him into trouble.”
- 彼はいつも楽しみを追いかけすぎて、時々トラブルに巻き込まれるんだ。
- 彼はいつも楽しみを追いかけすぎて、時々トラブルに巻き込まれるんだ。
- “What are your main pursuits outside of work?”
- 仕事以外で熱中していることは何かある?
- “In pursuit of higher profits, the company decided to invest in new technology.”
- より高い利益を追求するために、その会社は新技術への投資を決めた。
- より高い利益を追求するために、その会社は新技術への投資を決めた。
- “Our pursuit of excellence requires continuous staff training.”
- 私たちの卓越性の追求には、常にスタッフの研修が必要です。
- 私たちの卓越性の追求には、常にスタッフの研修が必要です。
- “The pursuit of customer satisfaction should be our top priority.”
- 顧客満足の追求は我々の最優先事項です。
- “The pursuit of truth is fundamental in scientific research.”
- 真実の追求は科学研究において基本的なことです。
- 真実の追求は科学研究において基本的なことです。
- “Many philosophers dedicate their lives to the pursuit of knowledge.”
- 多くの哲学者が知識の探求に人生を捧げています。
- 多くの哲学者が知識の探求に人生を捧げています。
- “Her pursuit of a PhD demonstrates her commitment to her field.”
- 博士号取得への追求は、彼女が専門分野に深く取り組む姿勢を示しています。
- quest (探求)
- 「長期的な探求・探し求め」を強調するニュアンス。
- 「長期的な探求・探し求め」を強調するニュアンス。
- chase (追跡)
- 物理的な「追いかける」イメージが強い。
- 物理的な「追いかける」イメージが強い。
- search (探すこと)
- より一般的で具体的な「探す行為」。
- より一般的で具体的な「探す行為」。
- endeavor (努力・試み)
- 「挑戦や努力」という姿勢を強調。
- 「挑戦や努力」という姿勢を強調。
- striving (努力・奮闘)
- 目標達成のために苦労をいとわないイメージ。
- abandonment (放棄)
- neglect (放置・無視)
- IPA: /pərˈsuːt/ (アメリカ英語), /pəˈsjuːt/ (イギリス英語)
- アクセント: 後ろの “su(i)t” の部分にストレスが置かれます。
- アメリカ英語では「パースート」に近い発音、イギリス英語では「パスュート」に近い発音です。
- よくある間違いとして、 “pursuit” を “pursiut” などとスペルミスすることや、アクセントを誤り「パーサート」と発音するケースに注意が必要です。
- スペリングの混同: “pursuit” は “pursue + it” で綴り、動詞 “pursue” と混同しないこと。
- 同音異義語との混同: “per suit” (スーツ一着あたり、など) などと誤解しないように気を付ける。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文書や抽象的な文章で “in pursuit of ~” という表現が出題されやすいです。文脈から「追い求める」という意味合いを把握しましょう。
- “In pursuit of happiness” のフレーズで有名。映画のタイトルにもなっていて、英語学習のフレーズとしても認知度が高いです。
- 「purr(猫がゴロゴロ鳴く) + suit(スーツ)」というイメージを作ると音を思い出しやすいかもしれません。ちょっとこじつけに見えますが、インパクトで記憶が残りやすくなります。
- 動詞 “pursue” とセットで覚えると理解が深まり、派生語との使い分けもしやすくなります(“pursue”→“pursuit”)。
- 英語: “bound” (adjective)
- 「(ある方向や場所に)向かっている」、「(何かを)する運命にある」、「(義務や契約などで)縛られている」
- 日本語: 「~行きの」、「~する運命である」、「~する義務がある」
こういう場面で使われます:
- たとえば「I’m bound to succeed(私は必ず成功する運命だ)」のように、確実に何かが起こる・起こりそうなニュアンスを示すとき
- 「He was bound by law(彼は法によって縛られていた)」のように、契約・法律・義務によって縛られているというニュアンスを示すとき
- 「The train is bound for London(列車はロンドン行きです)」のように、特定の場所に向かっているとき
- たとえば「I’m bound to succeed(私は必ず成功する運命だ)」のように、確実に何かが起こる・起こりそうなニュアンスを示すとき
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞は変化形がほぼありませんが、分詞形を持つ動詞 “bind (bound, bound)” との混同に注意してください。形容詞としては “(be) bound to 〜 / for 〜” などで用いられます。
- 動詞(bind の過去形・過去分詞形):
- “bind” = 縛る → “bound” = 縛った、縛られた
- 例: “He bound the books with a string.”(彼は本を紐で縛った)
- “bind” = 縛る → “bound” = 縛った、縛られた
- 名詞 (まれな用法だが “bounds” で「境界」「限度」を表す例あり)
- B2(中上級)
一般的な会話では少し高度な単語として扱われますが、新聞や雑誌、ビジネス文書、ちょっとフォーマルなトピックでしばしば見かける表現です。 - “bound” は古い動詞 “bind” (縛る) の過去形・過去分詞形から派生した形容詞です。
- 語幹: “bind” (縛る)
- 過去形・過去分詞形: “bound” (縛られた)
- これが形容詞として定着し、「縛られている・束縛されている・~行きである」というニュアンスが加わったものです。
- 語幹: “bind” (縛る)
- bind(動詞): 縛る
- bond(名詞/動詞): 結束、接着、債券
- boundary(名詞): 境界
- boundless(形容詞): 果てしない、無限の
- be bound to happen(必ず起こる運命だ)
- be bound to fail(必ず失敗する運命だ)
- be bound by law(法律によって縛られている)
- bound for somewhere(~行きの/~に向かっている)
- morally bound(道徳的に縛られている)
- legally bound(法的に縛られている)
- duty-bound(義務を負っている)
- bound hand and foot(手足を縛られている)
- homeward bound(帰宅/帰国の途上にある)
- inbound / outbound((交通などで)内向きの/外向きの)
- 元々は古英語 “bindan” (縛る) に由来し、その過去形・過去分詞 “bound” が形容詞として派生しました。「縛る」という概念から、何かに「制約を受ける」「行き先が決まっている」「確実に~する運命にある」といった抽象的な意味へ広がりました。
- 口語・文章: どちらでも使われますが、“bound to” (きっと~する) の用法は日常会話でもしばしば耳にします。ややきっぱり断言する印象を与えるため、場合によっては強い言い方になるかもしれません。
- カジュアル・フォーマル: “bound for London” や “bound by duty” などはややフォーマルにも聞こえますが、新聞や記事の見出しでも多用されるため、日常的なフォーマル表現として広く使われます。
- 誤解注意: 「行き先」「縛られた」「運命」など複数の意味があるため、文脈で判断する必要があります。
be bound to + 動詞の原形
- 意味: 「きっと~する」、「~に違いない」
- 例: “They are bound to succeed.”(彼らはきっと成功するだろう)
- 意味: 「きっと~する」、「~に違いない」
be bound by + 名詞
- 意味: 「~によって縛られている、拘束されている」
- 例: “We are bound by the contract.”(私たちはその契約によって拘束されている)
- 意味: 「~によって縛られている、拘束されている」
be bound for + 場所
- 意味: 「~行きである、~に向かっている」
- 例: “She’s bound for New York.”(彼女はニューヨークに向かっている)
- 意味: 「~行きである、~に向かっている」
- 形容詞のため可算・不可算の区別はありません。使用上は “be + bound” の構文が多い点が特徴です。
- “I’m bound to forget something if I don’t make a list.”
(リストを作らなければ、何かしら忘れるに違いないよ。) - “We’re bound by our promise to keep it a secret.”
(私たちは秘密を守ると約束したから縛られているんだよ。) - “This bus is bound for the shopping mall.”
(このバスはショッピングモール行きだよ。) - “They are bound to finalize the deal by the end of the week.”
(彼らは週末までに必ずその取引をまとめるはずだ。) - “Our company is bound by strict confidentiality agreements.”
(当社は厳格な機密保持契約によって縛られています。) - “He’s bound for Tokyo to attend the conference.”
(彼は会議に出席するために東京へ向かっています。) - “The researcher is bound to encounter ethical issues in this study.”
(その研究者は、この研究で倫理的問題に直面する可能性が高い。) - “Scholars are bound by academic integrity when publishing papers.”
(学者は論文を発表するとき、学問上の誠実性に縛られている。) - “All participants were bound for the same experimental protocol.”
(参加者は全員、同じ実験手順に従うことが求められた。) - destined(運命づけられた)
- やや文学的表現で、「あらかじめ定められた運命である」というニュアンスが強い。
例: “He was destined to become a great leader.”
- やや文学的表現で、「あらかじめ定められた運命である」というニュアンスが強い。
- obliged(義務がある、余儀なく)
- “bound” の「義務・契約で縛られている」という面に近い。ややフォーマル。
例: “We are obliged to follow these regulations.”
- “bound” の「義務・契約で縛られている」という面に近い。ややフォーマル。
- compelled(強制された)
- 外部の力で「やむを得ず~する」というニュアンスが強い。
例: “He felt compelled to apologize.”
- 外部の力で「やむを得ず~する」というニュアンスが強い。
- free(自由な)
- unbound(拘束されていない)
- unchecked(制限されない)
- 発音記号(IPA): /baʊnd/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも同じ /baʊnd/ で、1音節、語頭で “b” の破裂音に続く “-aʊ-” (「アウ」の二重母音) に注意します。
- アクセント: 1音節しかないため、特に区別はありません。
- よくある間違い: “bond”(/bɒnd/ または /bɑːnd/)と混同しないようにしましょう。音が異なり、「アウ」と「オ」の違いがあります。
- スペルミス: “bound” と “bond” は似ていますが、スペルと発音が異なります。
- bind と感覚が混同: “bind” は動詞の基本形 (‘縛る’)、その過去形/過去分詞が “bound” ですが、形容詞としての “bound” は「~行きの」「義務がある」「縛られている」という抽象的な意味があります。
- TOEIC/英検など: ビジネス文書や契約書、あるいは文章読解で出題されることがあります。 “be bound by law/contract” などの熟語表現が出題されることも多いので注意が必要です。
- 「bind」(縛る)の過去分詞から来ている → 「縛られている」と考えると「何かに束縛されている、約束や目的地に縛り付けられている」というイメージを連想しやすい。
- 「bound for 〇〇」と聞くと、飛行機のアナウンスや駅のアナウンスで「〇〇行き」というアナウンスが浮かびます。
- 「バウンド(bound)するボール」は跳ね返るイメージですが、スペルは同じでも「跳ね返る」「境界」という名詞・動詞などいろいろ意味があるので、文脈をしっかり見ると覚えやすいです。
- 現在形: mitigate
- 過去形: mitigated
- 過去分詞: mitigated
- 現在分詞/動名詞: mitigating
- mitigation (名詞): 軽減、緩和
- 例: “The mitigation of climate change requires global cooperation.”
- 例: “The mitigation of climate change requires global cooperation.”
- mitigative (形容詞): 軽減する、緩和させる
- 例: “He proposed a mitigative strategy to prevent further damage.”
- 語源: ラテン語の “mitis” (mild: 和らげる) + “-igare” (from “agere”: to drive) → もともとは「和らげるように導く」のニュアンス。
- 前後の要素: 厳密には際立った接頭語/接尾語の分かれ方ははっきりしませんが、「miti-」は“穏やかにする”、「-gate」は“行動や働きかけをする” というラテン語に由来するイメージがあります。
- mitigate the damage (被害を軽減する)
- mitigate risk (リスクを和らげる)
- mitigate the impact (影響を緩和する)
- mitigate climate change (気候変動を緩和する)
- mitigate pain (痛みを和らげる)
- mitigate adverse effects (悪影響を軽減する)
- mitigate stress (ストレスを軽くする)
- mitigate costs (コストを抑える/軽減する)
- mitigate tension (緊張を和らげる)
- mitigate the negative consequences (悪い結果を和らげる)
- 主にフォーマルな文章や会話で用いられることが多い。
- カジュアルな会話で使う場合もあるが、比較的かしこまった印象を与える。
- 要因や状況などのネガティブな要素を“和らげる/軽減させる”意味を伝えるときに使用。
- 他動詞 (transitive verb) として対象を直接とるのが一般的
例: “We need to mitigate the damage.” - 目的語に「害、リスク、影響、問題」などが入るパターンが多い。
- 句動詞などは特にないが、「mitigation (名詞)」を使った名詞構文表現では “in mitigation of …” などの用法がある。
- フォーマルで公的なレポート、学術論文、法律文書など
- 日常会話でも使えるが、より固い印象になる
- “I took some painkillers to mitigate my headache.”
(頭痛を和らげるために鎮痛剤を飲んだ。) - “We planted more trees to mitigate the heat in our yard.”
(庭の暑さを和らげるために、木をもっと植えた。) - “Opening a window might mitigate the smell of paint.”
(窓を開ければペンキのにおいを和らげられるかもしれない。) - “We have implemented new protocols to mitigate financial risks.”
(財務リスクを軽減するために、新たな規則を実施しました。) - “Our priority is to mitigate any potential issues before they escalate.”
(優先事項は、問題が拡大する前に可能性を抑えることです。) - “They’re working on strategies to mitigate environmental damage.”
(彼らは環境への被害を軽減するための戦略に取り組んでいます。) - “Researchers are studying ways to mitigate the effects of global warming.”
(研究者たちは地球温暖化の影響を緩和する方法を研究しています。) - “Mitigating social inequality requires comprehensive policy reforms.”
(社会的不平等を軽減するには、包括的な政策改革が必要です。) - “Several studies emphasize the need to mitigate adverse impacts on biodiversity.”
(いくつかの研究は、生物多様性への悪影響を緩和する必要性を強調しています。) - alleviate (和らげる): 痛みや苦しみなどを一時的、部分的に和らげるニュアンスが強い。
- reduce (減らす): 範囲が広い一般的な「減らす」。フォーマル・インフォーマルどちらでも使える。
- lessen (少なくする、軽減する): 広範囲に使うが比較的カジュアル。
- ease (和らげる): 「心配や痛みなどを」より軽くする、というニュアンス。
- aggravate (悪化させる)
- exacerbate (さらに悪化させる)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪtɪɡeɪt/
- アメリカ英語: [ミティゲイト] のように “t” がややはっきり。
- イギリス英語: [ミティゲイト] ほぼ同様。
- アクセント: 最初の “mi” の部分に強勢が置かれる (MI-ti-gate)。
- よくある間違い: “mitigate” の “g” の部分を「ジ」のように発音してしまう。正しくは “ゲイト” です。
- スペルミス: “mitigate” と “migrate” (移動する) を混同しない。
- 同音異義語はないが、 “mitigate” と似た見た目の単語 “militate (反対する / 作用する)” と取り違えないように注意。
- TOEICや英検などの英語試験では、やや難しめの単語として登場。特にビジネスや環境問題などの文脈で使われることが多いので、文脈ごと覚えておくと良い。
- イメージ: 「ミティゲイト」と響きが「Mini(小さくする)」のようで、「状態を小さくする」というイメージがあると覚えやすいです。
- 語源ストーリー: ラテン語の「mitis (mild) + agere (to act)」を思い出すと、“酷さをマイルドにして行動する” というイメージ。
- 学習テクニック: “mitigate” を“mini-gate” と連想して「大きな問題に小さな門を作って被害を小さくする」というストーリーで記憶すると印象に残りやすいでしょう。
- routinely: regularly and repeatedly as part of a fixed procedure or habit
- 「定期的に」「日常的に」「決まった手順として」
- 副詞 (adverb)
- 副詞なので特別な活用形はありませんが、形容詞「routine(ルーティーンの、型にはまった)」、名詞「routine(ルーティーン、日課)」、動詞形はあまり一般的ではありません。
- 名詞:routine(例:“daily routine”「日課」)
- 形容詞:routine(例:“routine tasks”「日常的な作業」)
- B2(中上級)
日常英語でもよく登場しますが、「regularly」など他の言い方が多い中、ビジネス文書や少しフォーマルな場所でもよく見かけるため、中上級程度としておきます。 - 語幹:routine(「日常の決まった流れ、決まりきった手順」)
- 接尾語:-ly(副詞を作るための一般的な接尾語)
- routine(名詞・形容詞)
- routinely(副詞)
- routinize(動詞:「…をルーティン化する」※やや専門的・フォーマル)
- routinely check …(…を定期的にチェックする)
- routinely perform …(…をいつも行う)
- routinely test …(…を定期的にテストする)
- routinely monitor …(…を常時監視する)
- routinely use …(…を常用する/しばしば使用する)
- routinely examine …(…を定期的に検査する)
- routinely practice …(…を日常的に練習する)
- routinely update …(…を定期的にアップデートする)
- routinely maintain …(…を定期的に保守・整備する)
- be routinely carried out(いつも行われている)
- 「routine」はフランス語の “routine” に由来し、その多くは “route(道)” から派生したと言われています。
- もともとは「決まった道筋」や「手順」という意味合いをもち、そこから「日常的な流れ」「一定の習慣」が生まれました。
- 「routinely」はその副詞形で「決まった流れ・習慣的に行うこと」を強調します。
- 「routinely」は「普通にいつもやる」「当たり前のようにそこにある」というニュアンスを含みます。
- 文章でも口語でも使われますが、「日常の手順として」や「定例として」という、ややフォーマルなトーンで使うことが多いです。
- 砕けた会話では「regularly」「usually」「all the time」などがよく使われますが、「routinely」は少しビジネス文や説明文寄りの印象があります。
- “S + routinely + V …”
例)“They routinely check the equipment.”
(彼らは装備を定期的にチェックします。) - フォーマル:書き言葉やビジネス文書、論文などで「きちんとやっています」感を出すときに有効です。
- カジュアル:日常会話でも使えますが、若干ビジネス・フォーマル寄りの印象を与えます。
- 副詞なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 名詞として使えません。
- 可算・不可算の区別はありません。(名詞 „routine“ は可算名詞として使う場合がありますが、副詞にはその区別は存在しません。)
- “I routinely wake up at 6 a.m. every day to go for a jog.”
(私は毎日6時に起きてジョギングするのが習慣です。) - “She routinely calls her parents on Sundays.”
(彼女は日曜にはいつも両親に電話します。) - “I routinely clean my room on Saturday mornings.”
(私は土曜の朝にいつも部屋を掃除します。) - “We routinely back up our data to ensure nothing is lost.”
(データが失われないよう、定期的にバックアップを取っています。) - “The manager routinely reviews the team's performance reports.”
(マネージャーはチームの業績報告を定期的にチェックしています。) - “Our company routinely conducts safety inspections to maintain standards.”
(当社は基準を維持するために、定期的に安全点検を行っています。) - “The lab technicians routinely calibrate the equipment to ensure accuracy.”
(研究所の技術者たちは正確さを保つために、定期的に装置を校正します。) - “These experiments are routinely replicated to verify the results.”
(これらの実験は結果の検証のため、定期的に再現されます。) - “Researchers routinely publish their findings in peer-reviewed journals.”
(研究者たちは定期的に査読付きの学術誌に研究成果を発表します。) - regularly(定期的に)
- “routinely” に比べて、少しカジュアルで汎用的。
- “routinely” に比べて、少しカジュアルで汎用的。
- usually(普段は)
- 「いつもだいたい」という印象。程度の強さは “routinely” より弱い場合が多い。
- 「いつもだいたい」という印象。程度の強さは “routinely” より弱い場合が多い。
- normally(通常は)
- 「普通は」といったニュアンスで、一般的な状況を指す。
- 「普通は」といったニュアンスで、一般的な状況を指す。
- customarily(習慣的に)
- “custom” という言葉から来ており、文語色が強め。
- “custom” という言葉から来ており、文語色が強め。
- habitually(習慣的に)
- 「癖になっている」というニュアンスが強く、フォーマル寄りの言い回し。
- rarely(めったに~ない)
- seldom(ほとんど~ない)
- occasionally(たまに)
- 発音記号(IPA):/ruːˈtiːnli/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きくは変わりません。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きくは変わりません。
- アクセント(stress)は「-ti-」のところに置かれ、“ru-TEEN-ly” と発音します。
- よくある発音ミスとして、“routinely” の語末を「-ine-ly」と混同して “ruːˈtiːnəli” としてしまうことがあるので注意します。
- スペルミス:
× routinly, routinellyなど
→ routine + ly で “routinely” と綴る - 同音異義語との混同は少ないが、「routine」の末尾が「-ine」なので、-ly をつけるときにスペリングを誤りやすいです。
- 「regularly」「commonly」との使い分けに混乱することがあります。ニュアンスとしては「当たり前のごとく」「決まったやり方で」を強調するなら “routinely” が最適です。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネスや日常習慣の文脈で出てくる可能性があります。副詞として文中でどの単語を修飾しているかに注目すると、文法問題でもミスを減らせます。
- 「routine(ルーティーン) + ly」で「日常的に行うイメージ」が湧きやすいです。
- スペリングは「routine + ly」と覚えておくと、“routinely” のつづりを間違えにくくなります。
- 毎朝起きる、毎週行うなど、自分のルーティーンに当てはめてイメージすると、覚えやすくなります。
collateral
collateral
Explanation
【名/U】担保. 販促物(marketing collateral)【C】傍系親族【形】付随する, 副次[二次]的な;並行した;見返りの.
collateral
「collateral」の解説
1. 基本情報と概要
英語表記: collateral
品詞: 形容詞 / 名詞
意味(英語)
意味(日本語)
「付随的な要素を表現するとき」や「金融分野で担保を意味するとき」に使われます。どちらも専門的な文脈でよく使いますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しないかもしれません。
主な活用形・品詞変化
派生形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として “collateral” は「横並びにあるもの」「付随するもの」といったイメージを持っています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
古くは血縁関係について「傍系の」というニュアンスでも使われましたが、現代では金融・法的文脈や「付随的な」という文脈でよく使われます。
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「collateral」の詳細な解説です。金融文脈では非常に重要な単語で、文書作成やビジネス会話で役立ちます。副次的な意味を表すときにも使われるため、しっかり覚えておきましょう。
並び合った
二次的な,付随的な(secondary)
証券類を担保とした
傍系の,直系でない
担保,低当,見返り物資
planner
planner
Explanation
〈C〉計画者,立案者, プランナー / スケジュール表
planner
名詞 “planner” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: planner
日本語: プランナー、計画立案者、またはスケジュール帳などを指す名詞
「planner」は、「計画を立てる人」や「スケジュール帳」のように、“計画や予定を組む”というイメージを表す単語です。誰かが計画を練ったり、アイデアをまとめたり、スケジュール管理をする際に使われます。例えば “I bought a new planner.” と言えば、「新しいスケジュール帳を買った」というふうに使えますし、 “He is a wedding planner.” と言えば「彼は結婚式のプランナーです」という意味になります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話などで比較的よく登場し、会話や書き言葉で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「planner」は“計画する人やもの”を指す単語です。
類縁語としては “planning(計画)” などがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ、合計9例文を紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「計画しない・無秩序」の意味をもつ形容詞 “unplanned” や “spontaneous” などと対比することができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “planner” の詳細な解説です。計画や予定を効率的に管理するためのキーワードとして、ぜひ活用してください。
計画者,立案者 / スケジュール表
resignation
resignation
Explanation
〈U/C〉辞職,辞任, やめること / 〈C〉辞表, 退職願い / 〈U〉あきらめ,忍従
resignation
以下では、英単語 “resignation” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: resignation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「resignation」は、会社や組織でのポジションを正式に辞める際に使われる言葉で、「辞表(を出すこと)」や「辞職」というニュアンスです。また、もう一つの意味として「運命などを受け入れる諦観」のような場面でも使われます。
この単語の活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“resignation” は「自分の署名・権限を取り戻す(放棄する)」から転じて「辞任・辞職、または諦観」へと派生したイメージがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度合い: “resignation” はビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな状況で好んで使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな場面での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「resignation」は「諦める」「放棄する」というニュアンスなので、「決意」「粘り強さ」はその反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resignation” の詳細解説です。自分の立場を正式に辞したり、何かを諦めて受け入れたりする場面で頻繁に使われる単語なので、覚えておくと非常に役立ちます。
〈U〉〈C〉辞職,辞任,やめること
〈C〉辞表,退職願い
あきらめ,忍従
capita
capita
Explanation
【名】市民たる地位;人物;頭;人;個体
capita
「capita」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用例
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“capita”の解説です。普段聞き慣れない単語かもしれませんが、「per capita(パーキャピタ)」という形で「一人当たり」を意味する重要な統計・経済用語として覚えておくと便利です。
市民たる地位;人物;頭;人;個体
(per capitaで「一人当たり」
【形】訂正(調整,修正,矯正)する,正しくする;訂正(調整,修正,矯正)するための、矯正的な、調整的な 【名/C】《...に対する》修正《to》;矯正手段
corrective
corrective
Explanation
【形】訂正(調整,修正,矯正)する,正しくする;訂正(調整,修正,矯正)するための、矯正的な、調整的な 【名/C】《...に対する》修正《to》;矯正手段
corrective
1. 基本情報と概要
英単語: corrective
品詞: 形容詞、名詞(文脈によっては限定用法の名詞としても使用)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「日常会話というよりも、ややフォーマルまたはビジネスでのニュアンスがあるため、中上級学習者向けの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “corrective” の詳細解説です。ビジネスや医療、工学、教育など幅広い分野で「誤りを正す、改善する」ニュアンスを持つ有用な語彙です。ぜひ活用してみてください。
訂正(調整,修正,矯正)する,正しくする;訂正(調整,修正,矯正)するための
矯正手段
《...に対する》修正《to》
exemption
exemption
Explanation
(義務などの)免除《+from+名(doing)》
exemption
以下では、英単語 exemption
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: exemption
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「税金の免除」「規制からの免除」「資格試験の一部免除」など、何か特定の義務や負担から解放される、免除という意味で使われます。公的な場面で多く登場し、フォーマルや書面上でも見かける単語です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらは、公的手続きや書面などで目にすることが多い表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 exemption
の詳細解説です。公共機関やビジネス、学術論文など様々な分野で頻出する言葉なので、「何が、何から免除されるのか」を意識して使いましょう。
(義務などの)免除《+from+名(do*ing*)》
pursuit
pursuit
Explanation
〈U〉《...を》追うこと, 《...の》追跡《of ...》 / 《...の》追求《of ...》
pursuit
1. 基本情報と概要
単語: pursuit
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両用あり)
「pursuit」は、何かを得ようとして熱心に追いかけたり、追求するイメージの単語です。たとえば「自分の夢の追求(the pursuit of one’s dreams)」や「趣味として打ち込む活動」という意味合いを持ちます。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
活用形
名詞なので、活用はありませんが、複数形で “pursuits” を用いることがあります(例: “leisure pursuits”―余暇の趣味)。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「pursuit」は、中英語の “purseute” が古フランス語の “poursuite(追い求める行為)” に由来し、さらに “poursuire(追いかける)”の概念からきています。これらはラテン語 “prosequi” (pro-「前へ」+sequi「続く・追う」) にまで遡ります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「pursuit」は「何かを追い求める」ニュアンスがあるので、反意語は「やめてしまう」「無視する」などが該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pursuit” の詳細解説です。何かを達成・習得するために前向きに追い求めるニュアンスを持つので、特にモチベーションや目標に関する話題でよく使われます。ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉(目的・快楽などの)追求《+of+名》
〈C〉(一般に)仕事,趣味
〈U〉(…を)追うこと,(…の)追跡《+of+名》
《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】跳ね上がる, 跳ね返る / 〈心が〉おどる,わくわくする / 【名/C】はずみ,はね返り / 跳躍
《別の語(2)の意味》
【名/C】《複数形で》《…の》境界,境界線《of ...》 / 《複数形で》《…の》 限度,限界《of ...》 / 【動/他】《通例受動態で》〈国など〉と境を設する / 〈行動・欲望など〉を制限する
《別の語(3)の意味》
《bindの過去・過去分詞》 / 【形】縛られた / 《be ~ to do》…する義務がある / 《be ~ to do》きっと…する / 〈本が〉製本された / 《米語》《be ~ to do》…する決心をしている / 《複合語を作って》「…に縛られた,閉ざされた」の意
bound
bound
Explanation
《…へ》行く途上にある, 《…》行きの《for ...》 / 《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
bound
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算など
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「bound」の詳細な解説です。ぜひ文脈によって「必ず~する」「~行き」「拘束されている」という多彩な意味合いを使い分けてみてください。
《複合語を作って》「…行きの」の意を表す
《補語にのみ用いて》(…へ)行く途上にある;(…)行きの《+for+名》
mitigate
mitigate
Explanation
(苦痛・怒りなど)を和らげる,を静める,を緩和する / (刑罰など) を軽くする, を軽減する
mitigate
1. 基本情報と概要
単語: mitigate
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
・英語の意味: to make something less harmful, less severe, or less painful.
・日本語の意味: (被害・苦痛・問題などを) 軽減する、和らげる。
「mitigate」は主に状況・影響・被害などを “軽くする・弱める・和らげる” といったニュアンスを持つ単語です。深刻な問題や悪影響を少しでも小さくしたいときに使われ、それほどカジュアルではなく、少しフォーマルな場面や文章でよく用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「mitigate」は、ラテン語の「mitigare」(mild + act) に由来します。「和らげる」「鎮める」という意味合いをもともと持ち、歴史的にも法律や医療などフォーマルな文脈で使われてきました。
使用時のニュアンス・シーン
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ悪化させるイメージを持ち、流れとしては “mitigate (和らげる)” の真逆の意味。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mitigate」の詳細な解説です。ネガティブな影響や痛みなどを“弱める・和らげる” という、ややフォーマルな表現なので、ビジネスや学術的な場面に限らず、丁寧に伝えたいときに積極的に使ってみてください。
〈苦痛・怒りなど〉‘を'和らげる,鎮める;〈刑罰など〉‘を'軽くする
routinely
routinely
Explanation
【副】日常的に,いつものように;規定通りに
routinely
以下では「routinely」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
こうした場面で使われる単語で、よくあるルーティンや習慣どおりに行うイメージです。
たとえば、いつも朝に行うこと、仕事で必ずやることなど、繰り返し・当たり前のことを強調するときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった例
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「routinely」の詳しい解説です。
「普段ルーティーンとして行う」という感覚をイメージして、英作や会話に取り入れると自然に使えるようになります。ぜひ日常や仕事のシーンで活用してみてください。
日常的に,いつものように;規定通りに
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y