TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 単数形: refinery
- 複数形: refineries
- refine (動詞) … 「精製する」「洗練する」などの意味
- refined (形容詞) …「精製された」「上品な」「洗練された」
- refining (動名詞) … 「精製をしていること」
- 大学受験やIELTS/TOEFL、ビジネス英語にも登場するやや専門的な単語ですが、日常でもニュースなどで石油精製所の話題に触れる場合に見聞きすることがあります。
- 「refine(精製する)」 + 「-ery(場所や行為を示す接尾語)」
- refine はラテン語の “re-” (再び) + “finis” (終わりや境界の意) に由来し、「一段と磨きをかける」というイメージを持つ単語です。
- -ery は場所を示す接尾語で、bakery(パン屋)、brewery(ビール醸造所)などの単語にもみられます。
- refine (動詞)
- refinement (名詞)「洗練、改良」
- refined (形容詞)「精製された、上品な」
- oil refinery (石油精製所)
- sugar refinery (砂糖精製所)
- build a refinery (精製所を建造する)
- run a refinery (精製所を運営する)
- modern refinery (近代的な精製所)
- closed refinery (閉鎖された精製所)
- refinery worker (精製所の労働者)
- refinery capacity (精製能力)
- refinery maintenance (精製所の保守点検)
- major refinery (主要な精製所)
- もともとラテン語の “refinare” (re- + finis) がフランス語を経由し、英語に入ったと考えられています。
- そこから形が発展し、精製や洗練を行う「場所」を表すために -ery が付与され “refinery” となりました。
- 大規模な工業生産の現場を思い起こさせる語で、ビジネスや産業関連の文脈で使うことが多いです。
- フォーマル/カジュアルという場面では、特にフォーマル・ニュース・産業関係の文書や会話で頻出します。
- 石油や化学工業など「一度できあがった原料をより純度の高い形に加工する工場」を想像すると理解しやすいです。
- 可算名詞 (countable noun): a refinery / two refineries のように数えられます。
- 文脈としては、下記のような構文で使われます:
- “(主語) + built a refinery + (場所/時期).”
- “(主語) + operates a refinery + (付帯情報).”
- “(主語) + built a refinery + (場所/時期).”
- “to shut down a refinery” → 精製所を閉鎖する
- “refinery output” → 精製所の生産量
- 産業・経済ニュース、技術レポート、ビジネス文書などフォーマルな文脈で出現することが多いです。日常会話では、その地域に大規模産業施設がある場合などに話に上ることがあります。
“We passed by an old oil refinery on our way to the beach.”
(海辺に行く途中、古い石油精製所を通り過ぎたよ。)“My uncle works at the local sugar refinery.”
(私のおじは地元の砂糖精製所で働いています。)“There’s a new refinery being built near the port.”
(港の近くで新しい精製所が建設されています。)“Our company is investing heavily in upgrading the refinery’s infrastructure.”
(当社は精製所のインフラを大幅に改善するため、多額の投資を行っています。)“The refinery’s output dropped due to maintenance work last quarter.”
(前四半期、保守作業のため精製所の生産量が減少しました。)“We need to comply with environmental regulations when operating the refinery.”
(精製所を稼働させる際には、環境規制を順守する必要があります。)“Recent studies highlight new technologies applied in petroleum refineries to reduce carbon emissions.”
(近年の研究では、石油精製所での二酸化炭素排出削減を目的とした新技術の適用が注目されています。)“The efficiency of a refinery depends on both the process design and the quality of the crude oil.”
(精製所の効率は、工程の設計と原油の品質の両方に左右されます。)“In chemical engineering textbooks, oil refineries are often presented as key examples of complex unit operations.”
(化学工学の教科書では、石油精製所は複雑な単位操作の重要な例としてしばしば紹介されます。)- factory(工場)
- 一般的に「工場」と言う場合はこちらを使います。ものづくり全般を指すため範囲が広いです。
- 一般的に「工場」と言う場合はこちらを使います。ものづくり全般を指すため範囲が広いです。
- plant(プラント/工場)
- industrial plant と言うと、製造工場や発電所など大きな産業施設全般を指し、精製だけに限定されません。
- industrial plant と言うと、製造工場や発電所など大きな産業施設全般を指し、精製だけに限定されません。
- mill(製造所)
- 木材や穀物などを加工する「〜所」という意味があり、用途によってはrefineryに似ていますが、必ずしも精製を意味しません。
- はっきりとした反意語はありませんが、もし “raw material site” (原材料置き場) のように「加工前の場」を指す言葉を比較として挙げるなら、精製する場所の対極として用いられることがあります。
- アメリカ英語: /rɪˈfaɪnəri/
- イギリス英語: /rɪˈfaɪn(ə)ri/
- 第2音節を「あい」としっかり発音しないで、「レファーンリー」などとなりがちな点。
- 終わりの
-ry
が「リー」ではなく「りぃ」と短くなる傾向があるため、はっきり /əri/ と発音意識しましょう。 - スペリングミス: “refinery”を “refinary” や “refinnery” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、「refine」や「fine」と混同して文中で使い方を間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICやIELTSのリーディングパートで、ビジネスや産業に関する文章に登場することがあります。ニュース英語での頻出単語にもなり得るため、覚えておくと有利です。
- “refine” + “-ery” → 「精製する場所」をイメージしやすいです。
- bakery(パンを焼くところ)・brewery(ビールを醸造するところ)・refinery(精製するところ)で覚えるとセットで記憶に残りやすいです。
- 「再び(re)+終わり(finis)でより完成度を高める」→ “refine” → そこからさらにモノを仕上げる工場 → “refinery” とストーリーを意識すると覚えやすいでしょう。
- 単数形: earthquake
- 複数形: earthquakes
- earth: 「地球」「大地」
- quake: 「揺れ」「震え」
- quake (動詞・名詞): 揺れる、揺れ
- earthquake-proof (形容詞): 耐震の
- seismic (形容詞): 地震の(seismic wave=地震波 など)
- major earthquake (大地震)
- minor earthquake (小規模な地震)
- earthquake zone (地震多発地域)
- earthquake drill (地震訓練)
- earthquake prediction (地震予知)
- earthquake epicenter (震央)
- earthquake magnitude (地震の規模、マグニチュード)
- after an earthquake (地震の後に)
- trigger an earthquake (地震を引き起こす)
- earthquake-prone area (地震が起きやすい地域)
- 「earth」(大地) + 「quake」(揺れ) が組み合わさった中英語・古英語の表現がもとになっています。
- 古くから自然災害として人々を脅かしてきた現象を直接的に示すわかりやすい語形です。
- ニュースや災害情報でよく使われる正式な用語です。
- 恐れや緊張感を伴う文脈で用いられることが多いですが、学術的にも日常的にも使える汎用性の高い単語です。
- フォーマル/インフォーマルを問わず使われる一般的な語です。
- 可算名詞 (countable noun): an earthquake / earthquakes
- 文法上は「a strong earthquake」「an intense earthquake」などの形容詞が前につくことが多いです。
- (形容詞) + earthquake: “devastating earthquake” (壊滅的な地震)
- earthquake + (名詞): “earthquake survival kit” (地震対策キット)
- “the earthquake struck…” (地震が~を襲った)
- “recover from an earthquake” (地震の被害から復興する)
- “Did you feel the earthquake last night? It woke me up.”
(昨夜の地震、感じた? 目が覚めちゃったよ。) - “I always keep water and snacks ready in case of an earthquake.”
(地震に備えて、いつも水とおやつを用意してるの。) - “The earthquake wasn’t too strong, but it still scared me.”
(それほど強い地震じゃなかったけど、やっぱり怖かった。) - “Our company needs a contingency plan in case of a major earthquake.”
(大地震の場合に備えた、緊急対策プランが我が社には必要です。) - “We should schedule an earthquake drill for all employees.”
(全従業員向けの地震訓練を企画すべきです。) - “The insurance covers earthquake damage up to a certain limit.”
(保険は地震による被害を、ある一定額まで補償します。) - “According to the research, the earthquake was triggered by tectonic plate movements.”
(研究によれば、その地震はプレートの動きによって引き起こされたものである。) - “Scientists are studying the fault lines to better predict future earthquakes.”
(科学者たちは、今後の地震をより正確に予測するために断層を研究している。) - “Earthquake-resistant design is crucial for buildings in seismically active regions.”
(地震多発地域における建物では、耐震設計が不可欠である。) - quake (名詞/動詞)
- 日本語訳: 揺れ、震える
- 「quake」は「揺れ」という意味で、よりカジュアルですが、earthquakeほど正確に「地震」を指すとは限りません。
- 日本語訳: 揺れ、震える
- tremor (名詞)
- 日本語訳: 微震、揺れ
- 「微震」として、小規模な地震や手足などのかすかな震えを指す場合にも使われます。
- 日本語訳: 微震、揺れ
- seismic event (名詞)
- 日本語訳: 地震現象
- 学術的・専門的な文脈で使われることが多い表現です。
- 日本語訳: 地震現象
- 地震に直接対応する「反意語」はありませんが、あえて言うなら「静止」「安定」などの状態を表す単語(“stability,” “stillness”)が反対イメージといえます。
- IPA: /ˈɜːrθkweɪk/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに同様)
- アクセントは “earth” の部分にあります (最初の母音に強勢: “ÛRTH”-quake)。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、ブリティッシュ英語では “r” がやや抑えめになります。
- “th” の発音が難しい場合があり、/θ/ の無声音に注意しましょう。
- スペルミス: “earthquake” の中の “h” を抜かしてしまったり、“eartquake” としてしまいがちです。
- 発音: “earth” の /ɜːrθ/ 部分と “quake” の /kweɪk/ がつながるため、はっきり区切って発音すると通じやすいです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、自然災害やニュース英語の文脈で頻出します。文中で “massive earthquake” や “earthquake relief efforts” などの表現を目にすることが多いでしょう。
- イメージ: “earth” + “quake” = 大地が揺れる -> 地震
- スペリングのコツ: 「earth + quake」と区切って覚えるとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 大きな被害を与える自然災害であることをイメージし、ニュースの映像などの記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
- 他の品詞例:
- 形容詞(やや関連語): itinerant(移動する、巡回する)
- 動詞形: 直接的な動詞は一般的ではありませんが、to plan an itinerary(旅程を計画する)のように表現します。
- 形容詞(やや関連語): itinerant(移動する、巡回する)
- B2(中上級)
- 旅行計画やビジネス旅行など、ある程度幅広い会話や文章で使う機会がある単語です。初級レベルでは頻出度がやや低めですが、旅行英語を学ぶ際には役立ちます。
- 語幹: itiner-(ラテン語由来で「道、旅」を意味する要素)
- 接尾語: -ary(「~に関する」「~の性質を持つ」という意味を持つ接尾語)
- itinerant : 「巡回する、流浪の」(形容詞/名詞)
- itinerate : 「巡回する、旅をする」(動詞)(あまり一般的ではありません)
- travel itinerary(旅行の日程表)
- detailed itinerary(詳細な旅程)
- proposed itinerary(提案された旅程)
- final itinerary(最終的な旅程)
- flight itinerary(フライトのスケジュール)
- vacation itinerary(休暇の旅程)
- business itinerary(出張の行程表)
- draft an itinerary(旅程を作成する)
- modify the itinerary(旅程を変更する)
- follow the itinerary(日程通りに進める)
- ラテン語の “itinerarium” (行程表、旅行録) に由来し、さらに “iter (道、旅)” という語根から派生しています。古代ローマ時代から旅のルートや道程を示す文書として使われてきました。
- 「旅の計画」「経路」を表すため、比較的フォーマルまたは半フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 親しい友人どうしでは「スケジュール表」「行程表」のようにカジュアルに使われることもありますが、より丁寧な印象を与える単語です。
- 名詞として可算名詞に該当するため、複数形が存在します (itineraries)。
- 「複数の旅程」について話すときや、複数のプランを比較するときに使われます。
- “plan one’s itinerary” (旅程を計画する)
- “draw up an itinerary” (旅程表を作成する)
- “stick to the itinerary” (旅程通りに行動する)
- ビジネス(出張の計画書)
- 旅行(個人旅行、家族旅行、団体ツアー)
- 学術的・専門的文脈(大規模な国際学会等の実施要項)
- “I’m creating an itinerary for our summer trip to Hawaii. Do you have any must-see spots?”
(ハワイの夏休み旅行の旅程を作ってるんだけど、絶対に行きたい場所ある?) - “Let’s finalize our itinerary so we know how many days we’ll stay in each city.”
(どの街に何日滞在するかはっきりさせるためにも、旅程を最終決定しようよ。) - “My itinerary is flexible. I might stay longer if I really like the place.”
(私の旅程は柔軟にしてあるよ。もしその場所がすごく気に入ったら、長めに滞在するかも。) - “Could you please send me the final itinerary for the conference next week?”
(来週の会議の最終的なスケジュール表を送っていただけますか?) - “Our clients need a detailed itinerary outlining each meeting and site visit.”
(クライアントは各ミーティングや訪問先を明示した詳細な行程表を必要としています。) - “We will review the itinerary in tomorrow’s briefing to ensure everything is on track.”
(明日の打ち合わせで旅程を確認し、問題がないかチェックします。) - “The research team developed a rigorous itinerary to visit multiple field sites in one week.”
(研究チームは1週間で複数のフィールドを訪れるために綿密な行程表を作成した。) - “Our anthropology study requires a flexible itinerary to accommodate unforeseen circumstances.”
(人類学の研究では、予期せぬ事態に対応するため弾力的な旅程が必要だ。) - “Based on the itinerary, we will allocate specific time slots for on-site interviews.”
(旅程に基づき、現地調査のインタビュー時間を割り当てます。) - schedule(スケジュール): 日常的に「予定表」を指すが、旅程以外の用途でも幅広く使われる。
- agenda(アジェンダ): 会議や行事の議題・進行予定表を指すことが多い。
- program / programme(プログラム): イベントや行事の進行予定を意味するが、旅程の文脈で使うと正式すぎる印象になる場合がある。
- timetable(時刻表/予定表): 電車やバスなどの時刻表に使われるが、個人の旅程にも転用可能。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、計画のない旅を比喩的に “unplanned journey”「計画のない旅」と対比することがあります。
- IPA: /aɪˈtɪn.ə.rer.i/ (アメリカ英語), /aɪˈtɪn.ər.ər.i/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は「i*tin*erary」の “TIN” の部分 (第2音節) に置かれることが多いです。
- アメリカ英語では後半が “-rer-y” に近い音に、イギリス英語では “-rər-i” のように少し曖昧母音が続く傾向があります。
- よくある発音ミスとして、語頭の “i-” を [ɪ] (イ)でなく [ai](アイ)と読むことを忘れて “ɪtinəreri” のようにしてしまいがちです。
- スペルミス: “intinerary” “itenerary” のように “i” が抜けたり、順番が逆になったりしやすいです。
- 同音異義語はありませんが、 “itinerant” (巡回する) と混同する場合があります。意味も関連はしていますが、用法は異なります。
- 旅行英語やTOEIC、英検などで、「旅行日程を確認する」といったシーンで出題される可能性があります。リーディング問題で “itinerary” が出てきたら「旅程表」という意味を思い出せるようにしましょう。
- “I TIN (缶) e RARY”: 「アイ・缶・エ・ラリー」など、語感を遊びながら覚えるとスペルミスが減るかもしれません。
- 語頭の “it” は “旅” のイメージを含むラテン語由来であり、「一緒に“行ってね(アイティー)”」と覚えると意外に思い出しやすいです。
- 旅行のワクワク感と結びつけると記憶しやすい単語です。旅の計画を立てる ≒ itinerary と頭に刻むとよいでしょう。
- 例: circulatory system (循環器系)
- 動詞形: circulate (循環する、流通する、回覧する)
- 形容詞形: circulatory (循環の)
- “circulation”は学術的にもビジネス文脈でも使われる、やや専門性のある単語です。
- circul-: ラテン語で「円」「輪」を意味する語根に由来 (circle, circuit などと共通).
- -ation: 名詞化する接尾辞. 「〜すること」「状態」を指します.
- circulate (動詞): 循環する、流通する、広まる、回覧する
- circular (形容詞): 円形の、回覧の
- circulatory (形容詞): 循環(の)、循環上の
- circuit (名詞): 回路、周回コース
- blood circulation
→ 血液循環 - air circulation
→ 空気の循環 - circulation of information
→ 情報の流通 - library circulation
→ 図書館の貸し出し(回覧) - newspaper circulation
→ 新聞の発行部数 - put something into circulation
→ 何かを流通させる - improve circulation
→ 循環(血行など)を改善する - circulation desk
→ (図書館の)貸し出しカウンター - circulation of currency
→ 通貨の流通 - restricted circulation
→ 限られた配布・流通 - ラテン語「circulatio」に由来します。「circus(サーカス)」や「circle(円)」と同じく、「輪」や「周回」を意味する語根を持っています。
- 16〜17世紀ころから、血液循環やお金の流通、消息の伝達など、幅広い文脈で使われてきました。
- 「循環」だけでなく、「回覧」や「発行部数」という意味も含まれるため文脈による使い分けが必要です。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、「新聞の発行部数」などはビジネスやメディアの領域、「血液循環」などは医療・生物学領域で使われやすいです。
可算・不可算:
“circulation”は多くの場合、不可算名詞として扱われます。ただし、「発行部数」の意味で具体的な数値を表す場合は可算名詞として使われることもあります。
例) The daily circulation of this newspaper is 200,000 copies. (この新聞の1日の発行部数は20万部だ)使用シーン:
- フォーマル・カジュアル両方で使われます。
- 学術論文から日常会話まで幅広い場面で登場しますが、特に生物学・医療(血液や体液の循環)、ビジネス(お金や情報の流通)、印刷メディア(発行部数)などの文脈でよく見られます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われます。
“I need to improve my blood circulation, so I started doing yoga.”
→ 「血行をよくするためにヨガを始めたんだ。」“Could you open the window? We need better air circulation in this room.”
→ 「窓を開けてもらえる? この部屋、空気の通りがよくないから。」“Information about that new cafe is already in circulation among the locals.”
→ 「あの新しいカフェについての情報は、すでに地元の人たちに広まっているよ。」“The company is concerned about the limited circulation of our promotional materials.”
→ 「当社は、販促資料の流通量が限られていることを懸念しています。」“We have decided to put the new currency into circulation early next year.”
→ 「私たちは新しい通貨を来年早々に流通させることに決めました。」“Increasing the magazine’s circulation is our main marketing goal for this quarter.”
→ 「雑誌の発行部数を増やすことが、今期の主要なマーケティング目標です。」“Proper circulation of blood is essential for maintaining overall health.”
→ 「適切な血液循環は、全体的な健康維持に欠かせません。」“The law of mass conservation applies to the circulation of energy within a closed system.”
→ 「質量保存の法則は、閉鎖系内でのエネルギーの循環にも適用されます。」“Recent studies have focused on the circulation of offshore currencies in global markets.”
→ 「最近の研究では、オフショア通貨の世界市場における流通に注目が集まっています。」flow (流れ)
- “circulation”が系内で巡回・周回するイメージがあるのに対し、“flow”は単に流れることを指す。
- 例: blood flow / air flow
- “circulation”が系内で巡回・周回するイメージがあるのに対し、“flow”は単に流れることを指す。
distribution (分配、流通)
- “circulation”よりも「分配する」ニュアンスが強い。物・情報を組織的に分けて行き渡らせる場合に使う。
- 例: the distribution of goods
- “circulation”よりも「分配する」ニュアンスが強い。物・情報を組織的に分けて行き渡らせる場合に使う。
rotation (回転)
- “circulation”が複数の地点を通るプロセスなのに対し、“rotation”は軸を中心に回転するイメージ。
- 例: the rotation of the Earth
- “circulation”が複数の地点を通るプロセスなのに対し、“rotation”は軸を中心に回転するイメージ。
- stagnation (停滞、滞留)
- “circulation”が円滑に動き回るイメージなのに対し、“stagnation”は動きがなく停滞したままの状態を指す。
発音記号(IPA):
[US] /ˌsɝː.kjəˈleɪ.ʃən/
[UK] /ˌsɜː.kjʊˈleɪ.ʃən/強勢(アクセント)の位置:
“cir-cu-la-tion” の “la” のところに強勢があります (第3音節が強く発音される).アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: “r” をしっかり発音する /ɝː/
- イギリス英語: “r” をあまり強く発音しない /ɜː/
- “u” の部分が /jʊ/ か /jə/ などに分かれますが、大きな違いではありません。
- アメリカ英語: “r” をしっかり発音する /ɝː/
よくある発音ミス:
- “sirculation”のように “r” の位置を間違えたり、/ʃən/ を /siːən/ のように発音してしまうことが多いので注意してください。
- スペルミス
- “circulation”は “cir*cul*ation” と “c” が2回登場する点に注意。
- “circulation”は “cir*cul*ation” と “c” が2回登場する点に注意。
- 同音異義語との混同
- “circulation”という同音異義語は特にありませんが、“circular” (形容詞) との使い分けが必要。
- “circulation”という同音異義語は特にありませんが、“circular” (形容詞) との使い分けが必要。
- 試験対策
- TOEICや英検で「血液循環」や「刊行部数」など、文脈の異なる文章が読解問題として出題される場合があります。しっかり意味を区別しましょう。
- “circle(円)”や“circuit(回路)”と近い「ぐるぐる回る」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「circulation」は円が回るイメージを思い浮かべて、血液やお金、情報がぐるぐる行き渡る様子を思い浮かべると頭に入りやすくなります。
- スペリングのコツ: “cir + cul + ation” と3つに区切って覚えるのがおすすめです。
活用形:
- 単数形: transaction
- 複数形: transactions
- 単数形: transaction
他の品詞形:
- 動詞: 「transact」(取引する)
- 形容詞: 「transactional」(取引の、取引に関する)
- 動詞: 「transact」(取引する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベルは、複雑な話題でもある程度自分の意見や説明ができるレベルです。「transaction」はビジネスや経済活動の知識を深める際に登場することが多い単語ですので、中上級レベルぐらいから積極的に使い始めるのがよいでしょう。
- 語源パーツ:
- trans-: 「横切って」「~を越えて」
- action: 「行動」「動作」
- trans-: 「横切って」「~を越えて」
関連する派生語:
- transact (動詞): 取引する、業務を処理する
- transactional (形容詞): 取引に関する、取引を重視する
- transactor (名詞): 取引を行う人や機関
- transact (動詞): 取引する、業務を処理する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- complete a transaction
- 取引を完了する
- 取引を完了する
- process the transaction
- 取引を処理する
- 取引を処理する
- secure transaction
- 安全な取引
- 安全な取引
- financial transaction
- 金融取引
- 金融取引
- online transaction
- オンライン取引
- オンライン取引
- transaction fee
- 取引手数料
- 取引手数料
- record a transaction
- 取引を記録する
- 取引を記録する
- transaction history
- 取引履歴
- 取引履歴
- business transaction
- ビジネス取引
- ビジネス取引
- transaction volume
- 取引量(取引件数)
- complete a transaction
語源: ラテン語の “transigere” からきています。この語は「交渉する、妥結する、完遂する」などの意味を持ち、そこから派生して「取引」「売買」「やり取り」という意味合いを表すようになりました。
ニュアンス:
- 「transaction」は主にビジネスシーンや金融シーンで「取引」を指すフォーマルな単語です。
- 日常では「取引」というより、「決済」や「支払い処理」のような少し公的・堅い口調で使われます。
- ビジネス文書や正式な場面で使用されますが、オンラインショッピングやネット決済の場面でもよく目にする語です。
- 「transaction」は主にビジネスシーンや金融シーンで「取引」を指すフォーマルな単語です。
- 可算名詞: 「a transaction」「transactions」と可算扱いされます。
一般的な構文・イディオム:
- carry out a transaction: 取引を行う
- enter into a transaction: 取引に入る(=取引契約を結ぶ)
- abort a transaction: 取引を中止する (IT用語などでも使われます)
- carry out a transaction: 取引を行う
使用シーンの特徴: フォーマルな商談や法律文書、ビジネスメールなど、ややかしこまった表現を含む文脈で用いられます。
“I checked my bank account, and there was a strange transaction I didn’t recognize.”
- 「銀行口座を確認したら、見覚えのない取引(決済)があったんだ。」
“Could you send me the receipt for this online transaction?”
- 「このオンライン取引のレシート(領収書)を送ってもらえますか?」
“My purchase didn’t go through; maybe the transaction was declined.”
- 「購入が完了しなかったんだ。取引が拒否されたのかもしれない。」
“We finalized the terms of the transaction yesterday.”
- 「昨日、その取引の条件が最終決定しました。」
“Please ensure that all transactions are recorded accurately in the ledger.”
- 「すべての取引が台帳に正確に記録されていることを確認してください。」
“This merger will be one of the largest transactions in our company's history.”
- 「この合併は、当社の歴史上最大級の取引の一つになるでしょう。」
“According to the economic model, transactions in the free market determine prices.”
- 「その経済モデルによれば、自由市場における取引が価格を決定するとされています。」
“Blockchain technology enables secure and transparent transactions.”
- 「ブロックチェーン技術は、安全で透明性の高い取引を可能にします。」
“In computer science, database transactions must maintain data integrity.”
- 「コンピュータサイエンスでは、データベースのトランザクションがデータの完全性を維持しなければなりません。」
- 類義語:
- deal (ディール) → 取引、商談(より口語的)
- exchange (エクスチェンジ) → 交換、やり取り(広い意味での交換に使われる)
- trade (トレード) → 貿易、商取引(売買の総称)
- deal (ディール) → 取引、商談(より口語的)
- 反意語:
- 明確な反意語はありませんが、「拒否(rejection)」や「中断(cessation)」などが取引の不成立や中断を意味する文脈で対比的に扱われます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænˈzækʃən/
- イギリス英語: /trænˈzæk.ʃən/
- アメリカ英語: /trænˈzækʃən/
- アクセント: 「træn-ZAK-shən」のように、第二音節「zæk」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 「trans-」部分を「トランス」ではなく「トラン(ズ)」と、濁る音に注意が必要です。
- 「trans-」部分を「トランス」ではなく「トラン(ズ)」と、濁る音に注意が必要です。
- スペルミス:
- “trasaction”や“transcation”など、字を入れ忘れたり順序を間違えたりしやすいので注意しましょう。
- “trasaction”や“transcation”など、字を入れ忘れたり順序を間違えたりしやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「transition(移行)」「transcription(写し、書き取り)」などと混ざって覚えないよう気をつけてください。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験では、契約書やメールの文脈中で「transaction」が出題される可能性があります。特に経済活動を説明する文脈で登場することが多いです。
- イメージ: 「trans(越えて) + action(行動)」= 物や金銭が“行き来”するイメージ。
- 勉強テクニック: 「自分の銀行口座で何か支払いをした…これもひとつの“transaction”だ!」と、日常生活でも目にする場面を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- to formally suggest or propose someone for a position, role, prize, etc.
- ある役職や賞などに、正式に人を指名する・候補に挙げる
- 原形: nominate
- 三人称単数現在形: nominates
- 現在分詞: nominating
- 過去形: nominated
- 過去分詞: nominated
- nomination (名詞): 指名、推薦
- nominee (名詞): 指名された人、候補者
- B2 (中上級): フォーマルな手続きや公的な場面などの複雑な題材を理解し、話す場面で使われる単語です。
- 語幹 (root): 「nomin」(ラテン語で「名前を付ける(name)」という意味の
nominare
に由来) - 接尾語 (suffix): 「-ate」(動詞化を示す): 「〜にする」というニュアンスを加えます。
- nomination: 指名 (行為)
- nominee: 候補者 (指名された人)
- denominate: 名づける (やや古い表現)
- nominate someone for a position
(誰かを役職に指名する) - nominate someone for an award
(誰かを賞の候補に挙げる) - be nominated as committee chair
(委員会の議長に指名される) - officially nominate a candidate
(正式に候補者を指名する) - unanimously nominate someone
(満場一致で誰かを指名する) - nominate for a prize
(賞の候補に挙げる) - nominate a successor
(後継者を指名する) - nominate a member
(メンバーを指名する) - nominate someone to the board
(取締役会に誰かを指名する) - nominate a representative
(代表者を指名する) - ラテン語「nominare(名前を付ける、呼ぶ)」に由来し、中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 主にフォーマル・公的な文脈で使われます。選挙、組織、賞などあらたまった場面で使われることが多いです。
- カジュアルな日常会話でも「友人をリーダーに指名する」などの文脈なら使えますが、一般的には公式書類や会議の記録などで目にする機会が多い単語です。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語が必要になります。
例: 「He nominated her for the award.」(彼は彼女をその賞に推薦した) - nominate + 目的語 + for + (役職/賞)
例: They nominated the professor for the Nobel Prize. - nominate + 目的語 + as + (役職)
例: The board nominated him as the next chairman. - フォーマル: 公式文書・スピーチ・面接・選挙など
- カジュアル: 友人間やグループ内でのちょっとした「指名」
I want to nominate Sarah as our team leader for the project.
(プロジェクトのチームリーダーとしてサラを指名したいな。)Let’s nominate someone for the job of organizing the party.
(パーティーの準備係を誰かに任せよう。候補を決めよう。)Can I nominate my friend to be on the committee?
(委員会メンバーに友人を推薦してもいいかな?)The board decided to nominate Mr. Johnson as the new CEO.
(取締役会は、ジョンソン氏を新CEOに指名することを決定しました。)We need to nominate a new representative for the upcoming negotiations.
(今度の交渉のために新たな代表者を指名する必要があります。)She was nominated for the regional manager position due to her outstanding performance.
(彼女は卓越した実績が評価され、地域マネージャー職に指名されました。)Several scientists were nominated for the prestigious award this year.
(今年は数名の科学者がその名誉ある賞にノミネートされました。)The committee must nominate three candidates from universities across the country.
(委員会は全国の大学から3名の候補者を指名しなければなりません。)He was nominated to head the research team due to his expertise in the field.
(その分野での専門知識が評価されて、彼は研究チームのリーダーに指名されました。)- appoint (任命する)
- 例:
He was appointed as the new head of the department.
- 「nominate」よりも直接的に役職に“就かせる”ニュアンスが強い。
- 例:
- propose (提案する)
- 例:
I propose we choose Emma as the new secretary.
- 「nominate」より幅広い文脈で、物事や案を“提案する”イメージ。
- 例:
- recommend (推薦する)
- 例:
I recommend her based on her past achievements.
- 「nominate」よりもカジュアルに、意見として“勧める”ニュアンス。
- 例:
- dismiss (解任する)、reject (却下する)などが文脈によって反意として使われることがあります。
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈnɒmɪneɪt/
- アメリカ英語: /ˈnɑːmɪneɪt/
- イギリス英語: /ˈnɒmɪneɪt/
アクセント(強勢): 最初の音節「no」に強勢がきます (NO-min-ate)。
よくある発音ミス: 子音や母音があいまいになることがあります。最初の「no」の部分をしっかり発音することで通じやすくなります。
- スペルミス:
nomminate
やnominatee
などと綴り間違いをするケースがあります。 - 同音異義語との混同: 特に同音はありませんが、
nominee
(候補者) との使い分けを混乱しないようにしましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などで、「指名する」「候補に挙げる」の意味の動詞として出題されることがあります。派生語(nomination, nominee)も重要です。
- 語根
nomin
は「名前 (name)」と関連づけると覚えやすいです。 - 「名前(name)+ -ate(~にする) → 名前を挙げる → 指名する」とイメージすると理解しやすく、派生語(nomination, nominee)との関連もつかみやすいでしょう。
- 話すときには「nomi(ノミ)」の響きに注意し、最後の「-ate」をはっきりと発音すると他の似た単語と区別できます。
- 英語: messenger … A person or thing that carries messages or information from one place or person to another
- 日本語: メッセンジャー … 情報・伝言・手紙などを運ぶ人、あるいはそれを運ぶ存在
→ 誰かの伝言や物を届ける役割を担う人や手段を指す単語です。昔ながらの使い方では“使者”と呼ばれたり、現代ではバイク便や配達員なども含まれます。 - 名詞 (Noun)
- “message” (名詞): 伝言、メッセージ
- “message” (動詞): (SNSなどを通じて)メッセージを送る
- “messenger” は、通常は名詞として使われますが、“to messenger [物]”というように動詞的に使われることもまれにあります(主に口語・ビジネス寄り)。ただし一般的な表現ではないため、ここでは例外的用法として押さえておく程度でよいでしょう。
- B1(中級)
シンプルな英語を理解し、ある程度の文脈ややりとりで使えるレベルの単語ですが、日常では頻繁というほどではないため、中級程度が目安になります。 - “messenger” は以下の要素に分けられますが、接頭語や接尾語が明確に分かれたものではありません。
- 語幹: “mess”(“message” と関連し、“情報を伝える” という意味の系譜)
- “-enger” 部分は古くは “-ager” や “-anger” などがあり、ラテン語や古フランス語から変化してきた形です。
- 語幹: “mess”(“message” と関連し、“情報を伝える” という意味の系譜)
- “message” (名詞): メッセージ、伝言
- “messaging” (動名詞・形容詞的用法): メッセージを送ること
- “messenger bag” (名詞): ショルダーバッグの一種(メッセンジャーバッグ)
- send a messenger → 使者を送る
- act as a messenger → 使者として行動する
- a trusted messenger → 信頼できる使者/メッセンジャー
- messenger service → 配達サービス、使者サービス
- instant messenger → インスタントメッセンジャー(チャットアプリ等)
- messenger bag → メッセンジャーバッグ
- shoot the messenger → (慣用表現)悪い知らせを持ってきた人を責める
- be the bearer (messenger) of bad news → 悪い知らせの使いになる
- courier or messenger → 宅配業者や使者
- rely on a messenger → 使者に頼る
- “messenger” は中英語の “messangere” や古フランス語の “messager” に起源をもちます。もともとはラテン語の “missus”(送る)と関係があり、“送られた人・物” という意味合いがありました。
- 歴史的には “使者” を意味し、王宮や軍隊などで公的に「伝令」として使われることが多かった言葉です。現在では、バイク便、宅配員などの「配送・連絡役」の意味も広く含まれます。
- 「信頼している人にメッセージを届ける」という文脈にはややオフィシャルな響きがありますが、日常会話でも「チャットアプリのメッセンジャー」など軽いニュアンスで用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使えますが、特に昔ながらの「使者」のイメージがある場合はやや時代がかった表現になり得ます。
- “messenger” は可算名詞です(複数形は “messengers”)。
例: “Two messengers arrived at the gate.” (2人の使者が門に到着した) - 前置詞と一緒に使う場合は “by messenger”, “through a messenger” のような形が多いです。
例: “He sent me the documents by messenger.” (彼は書類を使者を通して送ってくれた) - イディオム「don’t shoot the messenger」は「悪い知らせを伝えただけの人を責めるな」という意味でよく聞かれます。
- 文章/口語ともに用いられますが、古風に「使者」、現代風に「配送員/配達員」といった使い分けがあり、文脈で意味合いを調整します。
- “I received a package from a messenger this morning.”
(今朝、メッセンジャーが荷物を届けてくれたよ。) - “Don’t shoot the messenger— I’m just telling you what I heard.”
(悪い知らせを伝えているだけだから、怒らないでよ。) - “Could you act as a messenger and give this letter to Lisa?”
(この手紙をリサに渡してもらっていい?使者みたいになってもらっちゃうけど。) - “We hired a courier company to provide a messenger service for confidential documents.”
(機密文書の配送のために、メッセンジャーサービスを行う宅配業者を雇いました。) - “The final contract was delivered by messenger this afternoon.”
(最終契約書は今日の午後に使者(メッセンジャー)によって届けられました。) - “Please let the messenger know the exact time of delivery.”
(メッセンジャーに正確な配達時間を伝えてください。) - “In ancient times, a royal messenger would travel long distances to convey official decrees.”
(古代では、王の使者が公式の布告を伝えるために長距離を旅したものだ。) - “The study examines the role of the messenger in medieval diplomatic relations.”
(その研究は、中世の外交における使者の役割を考察したものです。) - “A messenger bearing the treaty arrived at the opposing camp.”
(条約を携えた使者が敵陣営に到着した。) - “courier” (配達人、宅配業者)
- よりビジネス、商業的なニュアンスが強い。オフィス文書や宅配・小包を運ぶイメージがある。
- よりビジネス、商業的なニュアンスが強い。オフィス文書や宅配・小包を運ぶイメージがある。
- “bearer” (運ぶ人、持参人)
- 形式的・文語的で、特に「重要なものを運ぶ人」を指す感じが強い。
- 形式的・文語的で、特に「重要なものを運ぶ人」を指す感じが強い。
- “emissary” (特使、使節)
- フォーマルかつ政治的・外交的な文脈で使われることが多い。
- フォーマルかつ政治的・外交的な文脈で使われることが多い。
- “herald” (使者、報せを告げる人)
- 中世風の文脈で、告知や公式な宣言を知らせる使者のニュアンス。
- “receiver / recipient” (受取人)
- 何かを受け取る人としての立ち位置。
- “messenger” は比較的広く、多様なシーンで「メッセージを運ぶ人」として使える。
- “courier” は現代的・商業的な「宅配業者」「プロの配達員」というニュアンスが強い。
- “emissary” は外交・政治的に派遣された「特使」のイメージ。
- 発音記号(IPA): /ˈmɛs.ɪn.dʒər/(アメリカ英語)、/ˈmes.ɪn.dʒə/(イギリス英語)
- アクセント(強勢): 第1音節 “mes-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では語尾が「-dʒər」、イギリス英語では語尾がやや「あ」気味の「-dʒə」になります。
- よくあるまちがいとして「メッセンガー」と読んでしまう場合がありますが、実際は「メッスィンジャー」のように “dʒər” の音を意識しましょう。
- スペルミス: “messanger” と書く誤りが多い → 正しくは “messenger” (セの後に “en” が続く)。
- 同音異義語ではないものの、“massage” (マッサージ) とはつづりが似ておらず、混同しないように。
- 文脈に注意: “messenger” は「伝令/使者」の歴史的なニュアンスから「宅配員や配達サービスの人」まで意味が幅広い。試験では文脈から正しい訳を導く必要があります。
- TOEICや英検などでは “messenger service” や “messenger bag” などのビジネスシーン、日常用品の名称として出題されることがあります。
- スペリングを覚えるコツ: 「mess + en + ger」の3つのかたまりに分けて暗記するとミスが減ります。
- イメージ: “message” から派生して「人が運んでいる」と考えると、 “messenger” は「メッセージ運搬人」だというイメージがわきやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「shoot the messenger(知らせを運んできた人を責めるな)」のイディオムがおもしろいので、一緒に覚えると定着しやすいです。
- 複数形: decks
- 動詞: to deck (~を飾る、〜を殴り倒す、などの意味がありますが、ここでは名詞形がメインです)
- 現在分詞・形容詞的用法: decking (板張りにする、デッキ材 など)
- 日常会話や一般的な文脈で登場しやすい単語です。
- 船の甲板
- 船の上にあり、乗組員が歩き回ったり作業したりするためのフラットな床。
- トランプ一組
- 一般的に52枚のカードから成る「トランプ一組」。
- 「a deck of cards(トランプ一組)」という決まった表現で頻出。
- 一般的に52枚のカードから成る「トランプ一組」。
- ウッドデッキ (家屋の外部にあるテラス・ベランダ)
- 家の外にある木製の床部分で、屋外活動のスペースとして利用。
- スライドの集合
- ビジネスシーンで、「プレゼン資料」=「スライドの束」として用いられることがある(例:
PowerPoint deck
)。
- ビジネスシーンで、「プレゼン資料」=「スライドの束」として用いられることがある(例:
- a deck of cards / トランプ一組
- on the deck / 甲板の上で
- top deck / 最上部の甲板
- lower deck / 下の甲板
- deck chair / デッキチェア(折りたたみ椅子)
- card deck / カードのデッキ(トランプ一組)
- shuffle the deck / カードをシャッフルする
- walk the deck / 甲板を歩く
- build a deck / デッキを作る(家のウッドデッキを作る)
- slide deck / プレゼン資料(スライドデッキ)
- 中期英語(Middle English)の「dek」から来ており、さらに中低ドイツ語(Middle Low German)の「dek」(覆い、屋根)に由来するとされています。
- 元々は「覆う」「被せる」ような意味合いがあり、船の「甲板」が外部を覆うというニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でも使われる比較的一般的な単語です。
- ビジネスシーンで「プレゼン資料」を指すときの
deck
はカジュアル寄りなので、フォーマルな文書ではpresentation slides
などを使う場合もあります。 - トランプの場合、「a deck of cards」はとても決まり文句です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1つのデッキ」「2つのデッキ」のように数えられます。
- 「1つのデッキ」「2つのデッキ」のように数えられます。
- 固有のイディオム・構文
- “hit the deck”: 転じて「急に床に伏せる」「地面に飛び伏せる」という慣用表現。
- “on deck”: 「甲板の上で」、または野球などで「次に打席に入る準備ができている」などの文脈で使う。
- “hit the deck”: 転じて「急に床に伏せる」「地面に飛び伏せる」という慣用表現。
- フォーマル/カジュアル
- 船舶やトランプの会話では自然に使われるので、特に失礼という印象はありません。ビジネスでの「プレゼン用デック(スライドデッキ)」も比較的カジュアルな印象です。
- “Let’s play a game! Do you have a deck of cards?”
- 「ゲームしよう! トランプの一組持ってる?」
- 「ゲームしよう! トランプの一組持ってる?」
- “We’re planning to build a small deck in our backyard for parties.”
- 「裏庭にパーティー用の小さなウッドデッキを作る予定なんだ。」
- 「裏庭にパーティー用の小さなウッドデッキを作る予定なんだ。」
- “He’s sitting on the deck, enjoying the sunset.”
- 「彼はデッキに座って、夕日を楽しんでいるよ。」
- “I’ve prepared a slide deck for tomorrow’s presentation.”
- 「明日のプレゼンに向けてスライド資料を用意しました。」
- 「明日のプレゼンに向けてスライド資料を用意しました。」
- “Could you send me the deck before the meeting so I can review it?”
- 「打ち合わせの前に、資料を送ってもらえますか? 目を通しておきたいので。」
- 「打ち合わせの前に、資料を送ってもらえますか? 目を通しておきたいので。」
- “We’ll distribute the final deck to all stakeholders by the end of the day.”
- 「最終的なスライドデッキは、今日中に関係者全員に配布します。」
- “The upper deck of the research vessel was equipped with advanced sonar devices.”
- 「その調査船の上部甲板には、先進的なソナー装置が設置されていた。」
- 「その調査船の上部甲板には、先進的なソナー装置が設置されていた。」
- “We used a deck of specially designed cards to test participants’ memory retention.”
- 「被験者の記憶保持力を測定するために、特別にデザインされたカードの一組を使用した。」
- 「被験者の記憶保持力を測定するために、特別にデザインされたカードの一組を使用した。」
- “The architectural study focused on the structural integrity of the wooden deck.”
- 「その建築学の研究は、ウッドデッキの構造的な強度に焦点を当てていた。」
- platform (プラットフォーム)
- 建造物やステージの床面を指すが、船の甲板には使わない。
- 建造物やステージの床面を指すが、船の甲板には使わない。
- porch (ポーチ)
- 家の玄関先にある屋根付きのスペース。ウッドデッキとも近いが、外見や機能に違いがある。
- 家の玄関先にある屋根付きのスペース。ウッドデッキとも近いが、外見や機能に違いがある。
- patio (パティオ)
- 家の中庭や庭にある開放的な空間。ウッドデッキとは材質などが違う場合が多い。
- 家の中庭や庭にある開放的な空間。ウッドデッキとは材質などが違う場合が多い。
- floor (床)
- 建物の内部の床を示すのが一般的。船や外部構造にはあまり使わない。
- 「deck」のはっきりした反意語はありませんが、船の甲板に対して「船底(bottom of the ship / hull)」という対比はあります。ただし正確な「反意」ではない点に注意してください。
- IPA: /dek/
- アクセント: 1音節のため、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語 /dek/ と イギリス英語 /dek/ はほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “deck”を“duck”(アヒル)や“desk”(机)と混同してしまう発音ミスが起きやすいので注意してください。
- スペルミス: “deck”が“dick”や“dek”などと間違行される場合あり。
- “desk”との混同もよくあるので、子音/k/と/sk/の違いに注意。
- 「a deck of cards」と「cardsの複数形」の使い方で混乱しないように注意。
- ビジネス文書で“deck”を使う場合、相手がカジュアルに感じすぎないか確認が必要な場合もあります。特にTOEICや英検などの試験文章では「プレゼン資料」を“slides”や“presentation”と言い換えることも多いです。
- 「デッキからディックやダックを連想しないように」という語呂で、発音を区別すると木製のデッキをイメージしやすいかもしれません。
- 「トランプのデッキ」と聞くと、実際のカードを手に取ってみると記憶が定着しやすいです。
- 「船の甲板(deck)」=水面“level”を“cover”するイメージで「カバーしている床」と覚えてもよいでしょう。
- more unreliable
- most unreliable
を用いることができます。 - 名詞形: unreliability(信頼できないこと、不確実さ)
- 形容詞から副詞になる直接的な形は基本的にはありませんが、文によって “in an unreliable way” などと表現することは可能です。
- 接頭語: “un-” → 「〜でない、反対の」
- 語幹: “reliable” → 「信頼できる」
- reliable (形容詞): 信頼できる
- reliability (名詞): 信頼性
- unreliability (名詞): 信頼できないこと、不確実さ
- rely (動詞): 頼る、当てにする
- untrustworthy (形容詞): 信頼に値しない(“unreliable”の類義語に近い)
- an unreliable source → 信頼できない情報源
- an unreliable witness → 信頼できない目撃者
- unreliable data → 信頼性の低いデータ
- an unreliable narrator → 信頼できない語り手(文学作品などで)
- an unreliable employee → 当てにならない従業員
- an unreliable memory → あてにならない記憶
- prove unreliable → 信頼に足らないと判明する
- become unreliable → 信頼性がなくなる
- somewhat unreliable → いくぶん信用しづらい
- extremely unreliable → 極度に信頼できない
語源: “un-”という否定の接頭辞と、ラテン語由来の “reliable” が合わさった形です。 “reliable” は元をたどると “rely” (頼る) + “-able” (〜できる) から成り立ち、「頼ることができる」という意味でした。そこに “un-” が付与されることで、「頼ることができない」という意味を表すようになりました。
ニュアンス: 相手や対象が信用に値しない、約束や期待を裏切りがちなニュアンスを含みます。人や物事(情報、システムなど)に幅広く使い、「当てにならない」という暗示を強めに与える言葉です。カジュアルな会話でもビジネスでも用いられますが、感情的に「がっかり」「腹立たしい」といった印象が伴うことも多いです。
使用上の注意: 「自分が主張している相手や情報がまったく信用できない」という、かなり決定的な断定の響きがあるため、状況によっては失礼になりうる可能性があります。
- 形容詞(adjective)として、人・物・情報・システムなどの名詞を修飾します。
用いる際には補語(be動詞の補語として)や修飾語(名詞の前に)として使われます。
- 例: “He is unreliable.” / “She gave me some unreliable information.”
- 例: “He is unreliable.” / “She gave me some unreliable information.”
可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞に対する可算・不可算の制限はありません。
フォーマル / カジュアル: どちらの文脈にも使えますが、「通用の共通表現」という印象です。ビジネスシーンでは「信頼性が低い」というニュアンスでよく使われ、カジュアルシーンでは日常的に「当てにならない」といったややコンパクトな言い方をします。
“I can’t count on him; he’s too unreliable.”
- 「彼には頼れないよ。あまりにも信用できないからね。」
“That weather app is so unreliable. It said it would be sunny, but it’s pouring!”
- 「あの天気アプリ、全然当てにならない。晴れって言ってたのに、土砂降りだよ!」
“My old car is getting unreliable; sometimes it just won’t start.”
- 「私の古い車はあてにならなくなってきて、時々エンジンがかからないの。」
“The data from that provider has proven unreliable, so let’s use a different source.”
- 「あの業者からのデータは信頼性が低いことがわかったので、別のソースを使いましょう。」
“We need to address the unreliable supply chain before expanding to new markets.”
- 「新規市場への拡大に先立って、信頼性の低いサプライチェーンを改善する必要があります。」
“Relying on an unreliable vendor could harm our reputation.”
- 「信用できない業者に頼ると当社の評判に傷がつく可能性があります。」
“The study relied on potentially unreliable self-reported data.”
- 「その研究は、信頼性が疑わしい自己申告データに依拠していた。」
“When a source is deemed unreliable, researchers must verify the information carefully.”
- 「情報源が信頼できないと判断された場合、研究者は情報を注意深く検証しなければならない。」
“An unreliable sampling method can significantly affect the validity of the results.”
- 「信頼性の低いサンプリング手法は、結果の妥当性に大きな影響を及ぼしかねない。」
untrustworthy (信用に値しない)
- “unreliable” とほぼ同じ意味だが、人物の人格・誠実さに焦点が当たる場合に使われやすい。
- 例: “He’s untrustworthy when it comes to money matters.”
- “unreliable” とほぼ同じ意味だが、人物の人格・誠実さに焦点が当たる場合に使われやすい。
inconsistent (一貫性のない)
- 状況によって態度や結果が変わり、当てにならないというニュアンス。
- 例: “Her performance is inconsistent; we can’t predict her results.”
- 状況によって態度や結果が変わり、当てにならないというニュアンス。
erratic (とっぴな、むらのある)
- 動きや行動が不規則で予測不能、“乱高下”が激しいイメージ。
- 例: “His behavior is erratic, which makes him unreliable in a team.”
- 動きや行動が不規則で予測不能、“乱高下”が激しいイメージ。
undependable (頼りにならない)
- “unreliable” とほぼ同義。主観的に個人が「頼れない」と思う時などにも使える。
- 例: “She’s undependable when it comes to critical deadlines.”
- “unreliable” とほぼ同義。主観的に個人が「頼れない」と思う時などにも使える。
reliable (信頼できる)
- 不足なく仕事をこなす、情報が正確であるなど、信頼性が高い場合に用いられる。
- 例: “He is always on time and delivers quality work; he is very reliable.”
- 不足なく仕事をこなす、情報が正確であるなど、信頼性が高い場合に用いられる。
dependable (当てにできる)
- 「depend on ~(~に頼る)」に由来しており、「信頼に足る」というニュアンスは “reliable” に近いが、やや「頼り甲斐がある」感が強いイメージ。
- 「depend on ~(~に頼る)」に由来しており、「信頼に足る」というニュアンスは “reliable” に近いが、やや「頼り甲斐がある」感が強いイメージ。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (British English): /ˌʌn.rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- アメリカ英語 (American English): /ˌʌn.rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- イギリス英語 (British English): /ˌʌn.rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- アクセントの位置: “re-LI-a-ble” の “li” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: “un-re-li-a-ble” の区切りがわからず、「アンリライァボ」や「アンリライアブール」のように崩れてしまう場合があります。母音が連続している箇所をはっきり意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “unreliable” の “i” と “a” の位置を逆にして “unrelaiable” と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音・類似表現との混同: “unrealizable” など他の “un-” + “rely” + α の単語があるわけではありませんが、見間違いで別の単語と混同しないようにする。
- 試験対策: 英検やTOEIC、IELTSなどでは、「reliable / unreliable」などの反意関係や派生語(reliability, dependabilityなど)を問われる問題が頻出です。会話表現で “He is unreliable” と直球で使ったり、書き手が “some unreliable evidence” などのフレーズを使うなど、読解問題においても重要です。
- Prefix(un-)を意識する: “un-” は「〜でない」を意味する典型的な接頭語で、同じように “unhappy” (不幸な)、 “uncomfortable” (心地よくない) を連想すると、自然に「否定の意味だな」と理解できます。
- “rely” とセットで覚える: “reliable” = 「頼れる」、そこに “un-” = 「反対」なので、「頼れない」と覚えるとシンプルです。
- イメージ: 「何かを任せておくとトラブルを起こしがち」「天気予報が当たらない / コンピュータシステムがよくダウンする」など、当てにならない状況を思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2は、自分の意見をはっきりと述べ、抽象的な話題についてもやり取りができる段階です。「superb」は日常会話でもビジネスシーンでも使われる表現ですが、一段上の表現力を示したいときに使われることが多いです。 - 比較級: (more) superb
- 最上級: (the most) superb
- 語幹 (root): 「superb」
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- superbly (副詞): すばらしく、見事に
- superb quality → 「卓越した品質」
- superb performance → 「すばらしい演技・実績」
- superb view → 「絶景」
- superb condition → 「申し分のない状態」
- absolutely superb → 「まったくもって最高の」
- a superb example of ~ → 「~の最高の例」
- superb craftsmanship → 「見事な職人技」
- superb service → 「非常にすばらしいサービス」
- superb taste → 「絶妙な味わい」
- superb setting → 「すばらしい環境(シチュエーション)」
- 語源: ラテン語の「superbus」(高慢な、すばらしい) から派生。フランス語の「superbe」を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 元々は「高貴な」「高慢な」といった意味合いを含んでいましたが、現代ではポジティブで「素晴らしい」という意味で広く使われています。
- 「excellent」よりもやや強い褒め言葉で、「文語的」あるいは「少し上品な響き」があると言われることも多いです。
- 日常会話で使っても不思議ではありませんが、ややフォーマル、または強調したいときに用いられやすいです。
- 形容詞であり、名詞を修飾するときに使います。
例:This is a superb opportunity.
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、「素晴らしいもの・こと」を強く伝えたいときに好まれます。
- 不可算・可算の区別はないですが、「superb」は修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かに関係なく使用できます。
absolutely superb
truly superb
The dinner you cooked last night was superb.
(昨夜あなたが作ってくれた夕食は本当にすばらしかったよ。)Have you seen the new movie? The acting was absolutely superb.
(新しい映画観た? 演技が本当に最高だったよ。)Your dress looks superb on you!
(そのドレス、すごく似合ってて素敵だね!)Our team delivered a superb presentation at the conference.
(私たちのチームはカンファレンスで素晴らしいプレゼンを行いました。)We received superb feedback from our clients regarding the new product launch.
(新製品の発売について、顧客から非常に良いフィードバックを頂いております。)His superb leadership led the project to success.
(彼の見事なリーダーシップによってプロジェクトは成功しました。)The researcher provided a superb analysis of the data, thoroughly explaining each result.
(その研究者はデータの素晴らしい分析を行い、各結果を丁寧に説明しました。)This paper is a superb example of interdisciplinary studies.
(この論文は学際研究の素晴らしい例です。)Her superb argumentation skills stood out during the academic debate.
(学術討論の際、彼女の優れた論証力が際立っていました。)- excellent(非常に優れた)
- outstanding(際立って優れた)
- marvelous(驚くほどすばらしい)
- terrific(すごくいい)
- splendid(華麗な、壮麗な)
- 「excellent」は広い意味で「とても良い」を表しますが、「superb」はさらに一段上の高評価を含むことが多いです。
- 「outstanding」は多くの中でも特に際立っているニュアンスを強調します。
- 「marvelous」は驚きや感嘆を含む、ややカジュアルな響きです。
- 「splendid」はより文語的で華々しいイメージを強調します。
- poor(質が低い)
- inferior(劣っている)
- mediocre(平凡な)
- 「superb」とは逆に、品質や結果などが「良くない」「平均以下」という意味を持つ言葉たちです。
- 発音記号 (IPA): /suːˈpɜːrb/
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- イギリス英語: /suːˈpɜːb/ (rの音が弱い)
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- 強勢(アクセント)は後ろの「-perb」にあります。(「su-PERB」)
- 「super」+「b」のように「スーパーブ」と区切って発音してしまうケースがあるため、後半の母音 /ɜː/ を意識する必要があります。
- スペルミス: 「suprb」「superv」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 「スーパー (super)」 との混同。 「superb」は形容詞で「素晴らしい」の意、名詞としての「super」は「~より上」という接頭語・または「ヒーローもののsuper-」と混合しないように。
- 試験対策: TOEICなどで「superb quality」「absolutely superb」などのフレーズを読解問題で目にする可能性があります。リーディングで同義語・類義語と選択させる問題にも出題される場合があります。
- 「super」に「b」がついた形なので、「スーパー(超)」+「b(びっくりするほど)」と勝手に覚えるのも一案です。
- 見た目が「スーパーブ」のように見えるので、より「超越して素晴らしい」という喜びの感情を思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
- 「superb」を聞いたときに「スーパー+素晴らしい」というイメージを連想して覚えると、頭に定着しやすいです。
refinery
refinery
Explanation
refinery
1. 基本情報と概要
単語: refinery
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A place where raw or impure substances are refined, usually to remove impurities and make them suitable for further use.
意味 (日本語): 精製所(主に石油や砂糖などの原材料から不純物を取り除き、製品にする工場のこと)。
「ものをより純度の高い状態にする場所」というニュアンスの単語です。石油や金属、砂糖の原料などを精製するときに使われる工場を指すことが多いです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳を示します):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・技術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: 第2音節「fi」に強勢が置かれます: re-FI-ne-ry
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “refinery” の詳細解説です。工業やエネルギー関連のニュースや文章でもよく登場するので、覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてみてください。
精製所;精錬所
when the ground shakes due to the natural movement of rocks underground
earthquake
earthquake
Explanation
earthquake
名詞 “earthquake” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: earthquake
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A sudden shaking of the ground caused by the movement of the Earth's crust
日本語での意味: 地殻の動きによって引き起こされる、急激な揺れや振動のこと
「earthquake」は、地震を指す一般的な単語です。自然現象としての地震を説明するときや、ニュースなどでも頻繁に使われます。地殻変動による大きな揺れを想定する響きがあり、一般的には深刻な被害や恐れを連想させる言葉です。
活用形
名詞以外の派生形としては、「earthquake-proof」(形容詞: 地震に耐えられる、耐震の) などがあります。ただし、動詞や副詞形はありません。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・ “earthquake” は学習者がニュースや災害に関するトピックを扱うときによく出現する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて、「earthquake (地震)」という意味になります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “earthquake” の解説です。自然災害や防災の話題など、いろいろな文脈でよく使われる単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
地震
itinerary
itinerary
Explanation
itinerary
1. 基本情報と概要
単語: itinerary
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a planned route or schedule for a journey or trip.
意味(日本語): 旅行や出張などの「旅程表」や「行程表」を指し、どのような経路で移動し、どこに滞在するかをまとめた計画書のことです。旅行や出張の際に、自分がどこへ行くのかを整理し、スケジュールを立てるときに使われる単語です。
活用形: 名詞のため、複数形は itineraries となります。
(例:Please send me all the itineraries.)
CEFRレベル (目安):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル / セミフォーマル)
学術的 / 専門的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 itinerary の詳細な解説です。旅行や出張など、移動計画をまとめるときに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
旅程,旅行日程
旅日記
旅行案内
circulation
circulation
Explanation
circulation
1. 基本情報と概要
単語: circulation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The movement of something (such as blood, air, money, or information) around within a closed system or area.
意味(日本語):
• (血液・空気・お金・情報などの)循環、流通、回覧、発行部数などを指す言葉です。
→ 例えば血液の循環や、図書館の本の貸し出し回数、情報が広がること、お金が市場を流通する様子など、さまざまな場面で使われる単語です。
→ 「circulation」は興味を持つ対象がどのように動き回るか、巡回するか、広まるかというニュアンスを含みます。
活用形:
名詞のため基本的に活用はありませんが、形容詞形には“circulatory” (循環の〜) などがあります。
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “circulation” の詳細解説です。ぜひいろいろな文脈で使い分けてみてください。
〈U〉血液の循環,血行
〈U〉(貨幣の)流通;(情報・うわさなどの)流布伝達;(新聞・雑誌など,印刷物の)配布
〈C〉(新聞・雑誌などの)発行部数
transaction
transaction
Explanation
transaction
1. 基本情報と概要
英単語: transaction
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An instance or process of buying, selling, or exchanging goods, services, or information.
意味 (日本語): 商品やサービスなどの売買や取引、やりとりを指す言葉です。「お金やモノをやり取りする」イメージで、ビジネスや経済活動でよく使われます。
「transaction」は「取引」「売買」「やり取り」という場面でしばしば登場します。金融・ビジネスの分野で特に頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「trans-」(越えて) + 「action」(行為)が組み合わさって、何かを越えて行われる取引・行為、というニュアンスが生まれました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「取引」という点で似ていますが、「transaction」は公式文書や金融分野での「取引」を強く意識するフォーマルな響きがあります。一方、「deal」はややカジュアルで広い場面で使われ、「trade」は商業や投資などを含む幅広い取引を示すことで知られます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「transaction」はビジネスや金融の文脈で特に重要な単語です。一度取引のイメージや使用される場面が頭に入ると、語を見かけるたびにリマインドされ、しっかり定着しやすいと思います。ぜひ覚えてください。
〈U〉《the ~》(業務などの)処理,処置《+of+名》
〈C〉業務,商取り引き
〈C〉《複数形で》(学術協会などの)報告書
nominate
nominate
Explanation
nominate
1. 基本情報と概要
単語: nominate
品詞: 動詞 (Verb)
英語の意味:
日本語の意味:
「nominate」は、「ある人を公式にポジションに就けたり、賞の候補者に挙げたりするときに使われる動詞」です。フォーマルな場面で使われることが多く、組織やグループ内で選挙・任命を行うときなどに活躍します。
主な活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nominate」の詳細解説です。フォーマルな場面で頻繁に登場する単語なので、使い方をしっかりと押さえておくと便利です。
(…の候補者として,…に)…‘を'指名する《+名+for+名》
(…に)…‘を'任命する(appoint)《+名+to(as)+名》
messenger
messenger
Explanation
messenger
以下では、英単語 “messenger” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞なので、形としては「単数形 messenger」「複数形 messengers」の2種類になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“messenger” の詳細な解説です。メッセージを運ぶ存在というイメージをしっかりもつと覚えやすいでしょう。
使いの者,走り使い;(電報・郵便物・小包の)配達人;(公文書の)送達吏
deck
deck
Explanation
deck
デッキ,甲板 / デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など) / 《おもに米》(カードの)1組(《英》pack) / 《話》地面 / (…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》 / (…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
以下では、英単語「deck」(名詞)の意味や使い方を、できるだけ詳しく解説します。英語学習者の方でもわかりやすいように、なるべく丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: deck
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
1) The floor-like surface of a ship, particularly one that is open and outside (e.g., the top deck).
2) A pack of playing cards.
3) A wooden platform attached to a house or building, often used for outdoor seating or leisure.
4) (ビジネスやプレゼンにおいて)スライドの集合(スライドデッキ)。
意味(日本語):
1) 船の甲板
2) トランプ一組
3) 家に付属するウッドデッキ
4) スライドの集合(プレゼン資料)
「deck」は、船の甲板(かんぱん)やトランプのひと組を指すときによく使われます。家のベランダ的なウッドデッキも「deck」と言えます。ビジネスではプレゼンテーション用のスライド一式を「deck」と呼ぶことも増えています。日常からビジネスまで、比較的幅広い場面で登場する単語です。
活用形:
他の品詞形(派生形):
CEFRレベル: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「deck」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「deck」のみです。
主な詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、それぞれ3つずつ紹介します。
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「deck」の詳しい解説です。船の甲板からカード一組、そしてウッドデッキにビジネス用のスライドデッキまで、さまざまな意味を持つ面白い単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで使ってみてください。
デッキ,甲板
デッキ状の部分(バス・電車の床,トラックの荷台,電気装置の配置台など)
《おもに米》(カードの)1組(《英》pack)
《話》地面
(…で)…'を'飾る,装飾する《+out+名+with+名》
(…で)…'を'美しくする,めかす《+out+名+in+名》
unreliable
unreliable
Explanation
unreliable
1. 基本情報と概要
単語: unreliable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Not able to be trusted or depended on.”
意味(日本語): 「信頼できない、あてにならない」という意味です。つまり、何かや誰かをあてにしたり頼りにしにくい、信用がおけない状況や性質を表します。「あの人はよく約束を破るから信用できない」など、相手が約束を守らなかったり、情報源が不確かな場合などに使われます。
活用形: 形容詞なので変化はありませんが、比較級・最上級として
他の品詞への派生形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「unreliable」は、日常会話からビジネスまで幅広く使えて、少し抽象的な意味合いにも対応するため、中上級レベルとして扱われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“un-”が付くことで「信頼できない」という否定の意味となります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “unreliable” の詳細な解説です。
「信頼できない」と断言したい場合に是非使ってみてください。
当てにならない,信頼できない
superb
superb
Explanation
superb
1. 基本情報と概要
単語: superb
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely good; excellent
意味(日本語): 非常に素晴らしい、卓越した
「superb」は何かが非常に優れていたり、見る人や使う人に深い感銘を与えるほど素晴らしい出来や状態を示す表現です。「最高の」「極上の」といったポジティブなニュアンスを持っています。
活用形
形容詞は変化形が少なく、比較級・最上級がありますが、「superb」の比較級・最上級はあまり一般的ではありません。
ただし、日常的には superb
自体がすでに「非常に優れている」という意味を強く持つため、比較級・最上級はそれほど頻繁には用いられません。
他の品詞への変化
「superb」自体は形容詞なので、そのまま他の品詞にはなりにくい語です。 名詞形は存在しませんが、類似する意味を持つ名詞で「superbness」という形も使われなくはありません(ただし非常に稀です)。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
特定のイディオムとしては固まった形は少ないですが、下記のように強調表現とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「superb」は、「非常に素晴らしい」「卓越した」を意味する強くポジティブな形容詞です。フォーマルからカジュアルまで広く使えますが、やや改まった場面や高い評価を伝えるときによく使われ、文語的な印象を与えることもあります。発音やスペルの混同に気をつけて、自然なフレーズと一緒に覚えると良いです。
(形・内容などが)りっぱな,一流の
(建物などが)堂々とした,壮麗な
(衣装などが)豪華な,目もあやな
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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