TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- (英) A structure extending alongshore or out from the shore into a body of water, to which boats may be moored.
- (日) 船をつなぎとめたり荷物の積み下ろしを行ったりするための桟橋や波止場のことです。
- 動詞 (to dock)
例: “The ship will dock at 9 a.m.” (その船は午前9時に停泊予定です) - 形容詞形 は特にありません
- B1 (中級): 日常会話でも使われる単語ですが、船や港に関係のある特定の文脈でよく登場します。
- “dock” は短く、特定の接頭語・接尾語を含まない単語です。
- 語幹: “dock”
- dockside (形容詞/副詞): “桟橋付近の~”, “波止場の~”
- dry dock (名詞): 船舶修理などのために水を抜いて使う乾ドック
- ship in dock
- ドックにいる船
- ドックにいる船
- cargo dock
- 貨物用ドック
- 貨物用ドック
- fishing dock
- 漁港のドック
- 漁港のドック
- docking station
- ドッキングステーション(パソコンを接続する装置)
- ドッキングステーション(パソコンを接続する装置)
- dry dock
- 乾ドック(修理などで水を抜くドック)
- 乾ドック(修理などで水を抜くドック)
- floating dock
- 浮きドック(浮かぶタイプのドック)
- 浮きドック(浮かぶタイプのドック)
- naval dock
- 海軍用ドック
- 海軍用ドック
- dock worker
- 波止場や港で働く人
- 波止場や港で働く人
- dock area
- 波止場周辺地域
- 波止場周辺地域
- loading dock
- 荷物の積み下ろしをする場所
- “dock” は古英語の “docce” に由来するといわれ、もともとは “水辺に造られた泊め場” を意味していました。中世を通じて、船の係留や港湾設備を指す言葉として定着しました。
- “dock” は港や波止場などの物理的構造をシンプルに指す言葉です。
- 船を停泊させるという行為には「to dock」という動詞形を使い、単純に名詞として使う場合は場所や施設を表します。
- 堅苦しすぎず、かといってスラングでもないので、口語でも書き言葉でも比較的気軽に使われます。
- 可算名詞: “a dock / docks” のように数えられる名詞です。
- 一般的には物理的な場所を指すため、文章語・会話ともに使われます。
- 動詞 “to dock” は他動詞的用法・自動詞的用法があります。
- 他動詞: “The boss decided to dock my pay.” (上司が私の給料を差し引いた)
- 自動詞: “The ship is docking now.” (船が今、接岸しています)
- 他動詞: “The boss decided to dock my pay.” (上司が私の給料を差し引いた)
“Let’s walk down to the dock and see the boats.”
- 「桟橋まで歩いて行って船を見てみようよ。」
“We had a picnic near the old fishing dock.”
- 「昔からある漁港の桟橋近くでピクニックをしたよ。」
“I love the view from the dock at sunset.”
- 「夕暮れ時にドックから眺める景色が大好きなんだ。」
“The cargo will be unloaded at the dock by 5 p.m.”
- 「貨物は午後5時までにドックで荷降ろしされます。」
“Please ensure the loading dock is clear for the next shipment.”
- 「次の出荷に備えて、積み込み用ドックを空けておいてください。」
“Our company has a deal with the local dock to store our goods temporarily.”
- 「私たちの会社は商品の一時保管のために地元のドックと契約しています。」
“A harbor's design typically includes multiple docks for both commercial and leisure vessels.”
- 「港の設計には、商業用とレジャー用の双方の船を収める複数のドックが含まれるのが一般的です。」
“The environmental impact of constructing a large dock in a protected bay is significant.”
- 「保護された湾に大型ドックを建設する際の環境への影響は大きいです。」
“Researchers are studying the efficiency of different dock designs for wave energy converters.”
- 「研究者たちは波力エネルギー変換装置のためのさまざまなドック設計の効率を研究しています。」
pier (埠頭)
- 海に突き出した細長い構造物。観光の桟橋なども “pier” と呼ばれます。
- “dock” は停泊設備も示唆する傾向が強いですが、“pier” は道路や遊歩道としての機能を指すことが多いです。
- 海に突き出した細長い構造物。観光の桟橋なども “pier” と呼ばれます。
wharf (埠頭、波止場)
- “dock” と類似していますが、より商業的・産業的な荷降ろしスペースを連想させることがあります。
quay (埠頭)
- 英国などでよく使われる言い方。比較的フォーマルという印象があります。
- 陸地 (land) → 水辺や海から離れた場所。この場合、対立概念としてはっきりした反意語ではありませんが、海上施設である “dock” とは逆の環境を表します。
- 発音記号 (IPA): /dɒk/ (イギリス英語), /dɑːk/ または /dɑk/ (アメリカ英語)
- アクセント: “dock” は一音節語なので、特定のアクセントはありません。
- イギリス英語とアメリカ英語での違い: イギリス英語では「オ」に近い音 (/ɒ/) に聞こえますが、アメリカ英語では「アー」に近い音 (/ɑː/ または /ɑ/) になります。
- 日本語の「ドック」と同じ感覚で発音すると、イギリス英語よりアメリカ英語の音にやや近いです。イギリス英語の発音は「ドック」の “o” がもう少し口を小さく開いた音になります。
- スペルミス: “doc” や “dockk” などと誤記しないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “doc” (document の略) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは “ship,” “port,” “harbor” などと合わせて出題される可能性があります。写真描写問題で “The ship is at the dock.” といった表現がよく出ることがあります。
- 「ドッキングステーション」を思い出すと、何かを“つなぐ場所”というイメージが浮かびます。そこから、船をつなぐ“dock”を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペルが短いので、最初の “d” と引っかかる音の “ck” で「停泊する・つなぐ場所」という映像を頭に描くと記憶に残りやすいです。
- to officially confirm or state something is true, accurate, or meets certain standards
- 公式に証明する、認定する、保証する
- 現在形: certify
- 三人称単数現在形: certifies
- 過去形: certified
- 過去分詞: certified
- 現在分詞: certifying
- 形容詞: certificatory (あまり一般的ではありませんが、「証明のための」のニュアンス)
- 名詞: certification (証明、認定)
- 専門的な文書や公式なシチュエーションで使われるため、ある程度英語力が必要になります。
- 前半の “cert-” は「確かな、正しい」を意味するラテン語 “certus” が由来。
- 後半の “-ify” は「~にする、~化する」という意味を付与する接尾辞。
- certification (n): 証明、認定資格
- certificate (n): 証明書、免許状
- certified (adj): 認定された、保証された
- certify a document(書類を認定する)
- certify the results(結果を証明する)
- be certified as valid(有効であると認証される)
- officially certify(公式に証明する)
- certify compliance(適合を証明する)
- certify one’s skills(技術を認定する)
- certify a product(製品を認証する)
- certify authenticity(本物であることを証明する)
- certify that S+V(~であることを証明する)
- fully certified(完全に認定された)
- 公式な場面で使われることが多く、フォーマルなニュアンスが強い。
- 「確かであることを保証する」という含みがあり、カジュアルな「確認(check)」や「証明(prove)」とは少し違います。
- 主にフォーマルな場面、法律的・ビジネス的文脈、資格認定などで使われます。
- 日常会話ではあまり頻繁に登場しませんが、職業的な会話(医療・教育・法律など)では比較的一般的です。
- 〈主語〉 + certify + 〈目的語〉
- 例: The board certified the new teaching methods.
- 例: The board certified the new teaching methods.
- 〈主語〉 + certify + that節
- 例: The lab certified that the water meets safety standards.
- 例: The lab certified that the water meets safety standards.
- 〈主語〉 + be certified + 〈補語〉 (受動態)
- 例: The teacher was certified as qualified in special education.
- “I need someone to certify this translation before I submit it.”
(提出する前にこの翻訳を認証してくれる人が必要だ。) - “Could you certify that I completed the course successfully?”
(私がコースを修了したことを証明してもらえますか?) - “They asked me to certify my qualifications for the volunteer work.”
(ボランティア活動のため、資格証明が必要だと言われたよ。) - “The accountant will certify the financial statements by the end of the month.”
(会計士が月末までに財務諸表を証明してくれます。) - “Our company is certified to meet ISO 9001 standards.”
(当社はISO 9001の基準を満たすと認定されています。) - “We need an authorized representative to certify this document for the legal process.”
(法的手続きのために、この書類を正式に認証してくれる代理人が必要です。) - “The medical board certified him as a specialist in neurology.”
(医学委員会は彼を神経学の専門医として認定した。) - “A peer-reviewed journal must certify that the data is accurate before publication.”
(査読付きジャーナルは、掲載前にデータが正確であることを証明しなければならない。) - “Only a registered laboratory can certify the authenticity of these artifacts.”
(登録された研究所だけが、これらの工芸品が本物であることを証明できます。) - confirm(確認する)
- 既存の情報をもう一度確かめるニュアンス。必ずしも公式ではない。
- 既存の情報をもう一度確かめるニュアンス。必ずしも公式ではない。
- attest(証言する、証明する)
- 法廷や公的書類などで「真実であることを自分が責任をもって証言する」ニュアンス。
- 法廷や公的書類などで「真実であることを自分が責任をもって証言する」ニュアンス。
- validate(有効性を立証する)
- 手続きや規格に照らして「有効・妥当であると認める」。
- 手続きや規格に照らして「有効・妥当であると認める」。
- verify(検証する)
- 事実や正確性をチェックして確認するニュアンス。
- disprove(誤りであることを証明する)
- invalidate(無効にする)
- 英: /ˈsɜː.tɪ.faɪ/
- 米: /ˈsɝː.t̬ə.faɪ/
- 第1音節 “cer” に強勢が置かれます。
- イギリス英語では “ɜː” (アー) のように、アメリカ英語では “ɝː” とアメリカ英語特有の r 音が強く響きます。
- “săr” や “sir” のように短すぎたり、r を発音し忘れたりするケース。
- 語尾の “-fy” を「ファイ」と音程・長さをしっかり残して発音しないと “-fi” のように聞こえることがある。
- スペリングミスで “ceritfy” や “certifiy” などと書くことがあるので注意しましょう。
- 「certify」と「certicate」を混同する学習者もいますが、正しくは “certificate (証明書)” が名詞、動詞は “certify” です。
- TOEICや英検など資格試験のビジネス文書で「書類の認証」「資格の公式認定」に関して出題されやすい単語です。
- “certify” の “cert-” は “certain(確信している)” と同じ起源。それに “-ify(~にする、火を点けるイメージもある)」がくっついて「確信を形にする→証明する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「認定証(certificate)」とセットで覚えることで、名詞と動詞を混同せずに済みます。
- 自分の頭の中で「certify = certain + 公式にする」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
活用形:
- 原形: deduct
- 過去形: deducted
- 過去分詞形: deducted
- 現在分詞形: deducting
- 三人称単数現在形: deducts
- 原形: deduct
他の品詞形:
- 名詞: deduction (控除、推論など)
- 形容詞: deductive (推論の、演繹的な)
- 名詞: deduction (控除、推論など)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 日常会話よりビジネスや学術的な文脈などでややフォーマルに使用されることが多い単語です。
- 語構成:
- 接頭語: de- (否定や下方への意味をもつことが多い)
- 語幹: duct (導く、引く などの意味を含むラテン語由来の語根 “ducere” = to lead)
- 接頭語: de- (否定や下方への意味をもつことが多い)
関連単語・派生語:
- deduction (名詞) 「控除、推論」
- deductive (形容詞) 「推論の、演繹的な」
- induct (動詞) 「導き入れる、任命する」
- conduct (動詞) 「指揮する、行う」「行為する」
- deduction (名詞) 「控除、推論」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- deduct tax (税金を差し引く)
- deduct expenses (費用を差し引く)
- deduct the amount (金額を差し引く)
- automatically deduct (自動的に差し引く)
- deduct from one’s salary (給与から差し引く)
- fail to deduct (差し引き損ねる)
- deduct shipping costs (送料を差し引く)
- deduct credit points (クレジットポイントを差し引く)
- deduct a penalty (ペナルティを差し引く/科す)
- deduct the remainder (残額を差し引く)
- deduct tax (税金を差し引く)
語源:
ラテン語の “deducere” (de- + ducere) に由来し、「連れて行く」「導く」「引き下げる」という意味。英語としては “deduce” (推論する) と同系統の語ですが、金融・会計分野では「差し引く」を表す意味の動詞 “deduct” が広く使われています。ニュアンスや感情的な響き:
「deduct」は主にフォーマルな言い回しで、金銭面や計算・会計処理など公式な場面で使われます。会話でも用いられますが、くだけた表現では “take off” や “subtract” が使われることもあります。使用シーン:
- 口語でも使われますが、ビジネス文書や公式な場面で好まれる傾向があります。
- 金額の差し引きや得点など、特定の数値を取り除く意味で比較的よく登場する表現です。
- 口語でも使われますが、ビジネス文書や公式な場面で好まれる傾向があります。
文法上のポイント:
- 「deduct」は他動詞 (transitive verb) です。
- 「deduct A from B」の形で「BからAを差し引く、控除する」という構文がよく使われます。
- 「deduct」は他動詞 (transitive verb) です。
一般的な構文例:
- deduct + 目的語
- “We will deduct the bill.” (私たちはその請求額を差し引きます。)
- “We will deduct the bill.” (私たちはその請求額を差し引きます。)
- deduct A from B
- “Please deduct the fee from my salary.” (私の給与からその料金を差し引いてください。)
- “Please deduct the fee from my salary.” (私の給与からその料金を差し引いてください。)
- deduct + 目的語
イディオム・表現:
- 特定のイディオムとしては挙げにくい単語ですが、「tax-deductible」(税控除の対象となる) という形容詞表現があります。
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな印象を与える単語。口語のカジュアルな表現では “take off” や “subtract” もよく使われる。
“Can you deduct five dollars from the total for my coupon?”
(クーポンを使うので、合計から5ドル差し引いてもらえますか?)“They’ll deduct points if the homework is late.”
(宿題が遅れると、点数が減らされるよ。)“Don’t forget to deduct the tip if you already paid it.”
(もし既にチップを払っているなら、それを差し引くのを忘れないでね。)“We need to deduct the transaction fees before issuing the refund.”
(返金を行う前に、取引手数料を差し引く必要があります。)“All expenses will be deducted from your final payment.”
(すべての経費はあなたの最終支払いから差し引かれます。)“Please deduct the cost of damages from the security deposit.”
(保証金から損害の費用を差し引いてください。)“Participants’ travel costs were deducted from the total research budget.”
(参加者の旅費は研究予算全体から差し引かれた。)“Institutions can deduct these expenditures on their annual financial report.”
(機関は年度末の財務報告書でこれらの支出を控除できる。)“The study recommends that organizations deduct overhead costs separately for accuracy.”
(その研究は、正確性を期すために間接費用を別途控除するよう提案している。)類義語:
- subtract (差し引く)
- より数学的な場面や日常の単純な計算で使いやすい。
- より数学的な場面や日常の単純な計算で使いやすい。
- take off (差し引く、割引する)
- 口語的表現。値段から引くイメージがある。
- 口語的表現。値段から引くイメージがある。
- discount (割引する)
- 商品やサービスに対して値下げを示すときに多く使われる。
- 商品やサービスに対して値下げを示すときに多く使われる。
- remove (取り除く)
- 金銭以外のものを取り除く場合にも使えるため、やや幅広い。
- subtract (差し引く)
反意語:
- add (足す)
- include (含める)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈdʌkt/
- アクセント: 第2音節の「duct(-duct)」に強勢があります (“di-DUCT”)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /dɪˈdʌkt/ (ディダクト)
- イギリス英語: /dɪˈdʌkt/ (ディダクト)
大きな違いはほとんどありませんが、母音の微妙な響きや「t」の発音に違いがある場合があります。
- アメリカ英語: /dɪˈdʌkt/ (ディダクト)
- よくある発音ミス: “de-duct” の “de” の部分を「デー」と長くしてしまうこと。正しくは短めの「ディ」に近い音です。
- スペルミス:
“deduct” の「d」が2回出てくるため、「deluct」「deductt」などと書き間違えてしまう例。 - 同音異義語との混同:
代表的な同音異義語はありませんが、“deduce” (推論する) と混同する学習者が多いです。 - 試験での出題傾向:
- TOEICやビジネス英語の試験で、経費や請求書の場面、税金控除などの文脈で見かけることが多い。
- 経理関連や契約書での単語として出題されやすい。
- TOEICやビジネス英語の試験で、経費や請求書の場面、税金控除などの文脈で見かけることが多い。
- イメージ:
“de-” は「取り除く」、”duct” は「導く」→「導いて(余分なものを)取り除く」 - 覚え方のポイント:
接頭語 “de-” が “下へ/離す/減らす” というイメージを持つ語が多いので、
“decrease, degrade, deduct” など類似要素をまとめて覚えると効果的。 - 勉強テクニック:
例文を作るときに、「Will you deduct … ?」「We must deduct …」の形で言い回しを練習し、実際のビジネスメールなどで自然に使えるようにすると定着しやすいです。 - 【英語】to jam: to push or force something firmly into a space, to block or become stuck, or to crowd together.
- 【日本語】「jam」は「(何かをぎゅうぎゅうに)押し込む」「詰まらせる」「(人や物が)ぎっしりと押し合う・詰まる」などの意味を持つ動詞です。「何かを無理やり押し込んだり、機械や通路を詰まらせたりする」時などに使われます。
- 品詞: 動詞 (ただし、名詞として「ジャム(果物の保存食)」や「混雑」を意味する場合もあります)
- 活用形:
- 原形: jam
- 三人称単数現在: jams
- 過去形: jammed
- 過去分詞形: jammed
- 現在分詞 / 動名詞: jamming
- 原形: jam
- 名詞: a jam(混雑、ジャム [果物のジャムは同スペル・同発音だが、動詞の意味とは別の語として扱われます])
- 派生形容詞 / 副詞は特にありませんが、口語で「jam-packed(ぎっしり詰まった)」という形容詞表現があります。
- B2: 文法や語彙の応用ができ、ある程度複雑な表現に対応できるレベルです。
- 「押し込む」イメージ: 何かを無理やり詰め込む
- 「詰まって動けなくする/詰まる」ニュアンス: 機械や物、人、交通などを詰まらせる
- jam-packed (形容詞): ぎっしり詰まった
- jamming (動名詞・現在分詞): 「ジャミング(電波妨害)」の意味合いでも使われる
- jam the door(ドアを詰まらせる / ドアをしっかり押さえる)
- jam the machine(機械を故障・詰まらせる)
- get jammed(詰まる / 引っかかる)
- jam the traffic(交通を渋滞させる)
- jam the signals(信号・電波を妨害する)
- jam session(ジャム・セッション、即興演奏)
- jam on the brakes(ブレーキを急に踏み込む)
- jam the drawer(引き出しを無理やり押し込んで閉める)
- jam together(みんながギュッと集合する)
- jam up the works(システム等を詰まらせる、混乱させる)
- 「jam」は中期英語(Middle English)で「詰め込む」「押し込む」のような意味で使われてきたとされます。短くて力強い響きを持ち、「ぎゅうぎゅうと圧力をかける」イメージが語源にも表れています。
- 「jam」は口語・日常会話でもよく使います。
- フォーマルすぎる印象はないため、ビジネスメールなどよりは、口語やカジュアル文脈で使われがちです。
- 「詰まる / 詰まらせる」「混雑させる」といったややネガティブ・トラブル寄りの響きを含む場合が多いです。
- 音楽(特にロックやジャズ)においては「一緒に即興演奏する(to jam)」というポジティブな意味でも使われます。
- 他動詞 / 自動詞両方で使われる動詞:
- 他動詞例: I jammed the paper into the shredder.(シュレッダーに紙を無理やり押し込んだ)
- 自動詞例: The photocopier jammed.(コピー機が詰まった)
- 他動詞例: I jammed the paper into the shredder.(シュレッダーに紙を無理やり押し込んだ)
- 口語的なイディオム:
- jam on the brakes(ブレーキを急に踏む)
- jam together(密集する)
- jam on the brakes(ブレーキを急に踏む)
- 「jam」はどちらかというとカジュアル。報告書などの正式文書では「block」や「obstruct」を使うことも多いです。
- I accidentally jammed the zipper on my jacket this morning.
(今朝、ジャケットのファスナーを誤って詰まらせちゃったよ。) - The door won’t open; it seems to be jammed.
(ドアが開かないよ。詰まってるみたい。) - My friends and I like to jam together with our guitars on weekends.
(週末に友達とギターで即興演奏するのが好きだよ。) - The printer keeps jamming when we try to print large documents.
(大きい書類を印刷しようとすると、プリンターがしょっちゅう詰まるんです。) - Traffic was so bad this morning that all roads were jammed.
(今朝は交通状況がひどくて、どの道も渋滞していました。) - We need to ensure the system won’t jam under heavy data load.
(大量のデータ負荷のもとでもシステムが止まらないようにしなければなりません。) - Researchers are studying how to jam certain radio signals for satellite security.
(研究者たちは、衛星のセキュリティのために特定の無線信号を妨害する方法を研究しています。) - Any tiny defect could cause the gear mechanism to jam.
(ごく小さな欠陥でも、その歯車機構が詰まる原因になる可能性があります。) - Engineers devised a fail-safe design to prevent the assembly line from jamming.
(エンジニアたちは生産ラインが詰まらないようにするためのフェイルセーフ設計を考案しました。) - block(ブロックする / 塞ぐ)
- 「jam」の方が「ぎゅうぎゅうに詰め込む・詰まる」イメージ。
- 「block」はより「遮断する」「通せんぼする」ニュアンス。
- 「jam」の方が「ぎゅうぎゅうに詰め込む・詰まる」イメージ。
- clog(詰まらせる)
- 「jam」に比べると水道管など流れのあるものが詰まるイメージが強い。
- 「jam」に比べると水道管など流れのあるものが詰まるイメージが強い。
- stuff(詰め込む)
- 「stuff」は単に「詰め込む」イメージで、ニュアンスとしては「押し潰す」感じは弱め。
- 「stuff」は単に「詰め込む」イメージで、ニュアンスとしては「押し潰す」感じは弱め。
- pack(詰める / 詰め込む)
- 「pack」は整然と詰めるイメージ。 「jam」はより乱雑・無理やり感が強い。
- unjam / unblock / clear(詰まりを解消する、ふさいでいたものを取り除く)
- /dʒæm/
- アメリカ英語: /dʒæm/
- イギリス英語: /dʒæm/
大きな違いはほとんどありません。同じく “ジャム” のように発音されます。短い /æ/ の音がポイントです。 - /dʒʌm/ と /dʒɛm/(gemと同音)と混同しないように気をつけましょう。
- 「jam(ジャム)」と「gem(ジェム)」は似ているようで母音が異なります。
- スペリングミス:
- 「jam」は三文字と短いので、多くはありませんが「jamm」などのつづり間違いに注意。
- 「jam」は三文字と短いので、多くはありませんが「jamm」などのつづり間違いに注意。
- 「jam」と「block」「clog」のニュアンス違いに要注意:
- 特に車の渋滞「traffic jam」は名詞で使う場合がありますが、動詞としては「traffic jam」は使わず「traffic is jammed」などにします。
- 特に車の渋滞「traffic jam」は名詞で使う場合がありますが、動詞としては「traffic jam」は使わず「traffic is jammed」などにします。
- 試験対策:
- TOEICなどで「jammed printer」や「jam the door」など、機械トラブルや混雑の文脈で出てくることがあります。
- 形容詞表現として「jam-packed(ぎっしり詰まった)」がビジネスメールなどで使われる場合もあります。
- TOEICなどで「jammed printer」や「jam the door」など、機械トラブルや混雑の文脈で出てくることがあります。
- 「ジャム(jam)の瓶にフルーツをぎゅうぎゅうに詰める」イメージで、「何かがギュッと詰まっている」感じを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「ジャム・セッション(jam session)」のように、みんなが集まって音を詰め合う(合わせる)感覚とリンクさせると楽しみながら覚えられます。
- 短い単語なので、母音 /æ/(“ア” と “エ” の中間)を強く意識すると発音がしっかり頭に残ります。
- 単数形: pharmacist
- 複数形: pharmacists
- 形容詞: pharmaceutical (「薬学に関する」「医薬品の」などの意)
- 名詞: pharmacy (「薬局」「薬学」などの意)
- 語幹: pharmac- (ギリシア語で「薬」を意味する “pharmakon” に由来)
- 接尾語: -ist (「〜する人」「専門家」を表す)
- community pharmacist(地域の薬剤師)
- licensed pharmacist(免許を取得した薬剤師)
- pharmacist’s advice(薬剤師のアドバイス)
- retail pharmacist(小売薬局勤務の薬剤師)
- hospital pharmacist(病院勤務の薬剤師)
- clinical pharmacist(臨床薬剤師)
- chief pharmacist(主任薬剤師)
- ask a pharmacist(薬剤師に尋ねる)
- consult with your pharmacist(薬剤師に相談する)
- pharmacist shortage(薬剤師不足)
- 語源: ギリシア語の「φάρμακον (pharmakon)」=「薬、治療薬」から派生し、「薬を扱う人」を意味するようになりました。
- 歴史的使用: 古くは「調剤師」や「薬種商」のような意味で使われていましたが、近代以降の医療制度の発展とともに、患者に対して正しい薬を提供する専門職として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的にフォーマル・カジュアル問わず使えます。何か薬に関する専門家を指すときに使う正式かつ一般的な表現です。
- イギリス英語で “chemist” を使う場合もありますが(特にイギリスでは薬局=chemist’s)、アメリカ英語では “pharmacist” が主流です。
- 基本的にフォーマル・カジュアル問わず使えます。何か薬に関する専門家を指すときに使う正式かつ一般的な表現です。
- 名詞 (可算名詞): 「a pharmacist」「two pharmacists」のように数えられます。
- 使用シーン:
- フォーマル: 医療現場やビジネス文書で好んで使われます。
- カジュアル: 会話でも違和感なく使えますが、フレンドリーな表現では “pharmacist” 以外に “chemist” を使う地域もあります。
- フォーマル: 医療現場やビジネス文書で好んで使われます。
動詞 + pharmacist:
- “visit a pharmacist” (薬剤師を訪ねる)
- “consult a pharmacist” (薬剤師に相談する)
- “visit a pharmacist” (薬剤師を訪ねる)
pharmacist + 前置詞 + 名詞:
- “pharmacist at the hospital” (病院の薬剤師)
- “pharmacist from the local pharmacy” (地元の薬局の薬剤師)
- “pharmacist at the hospital” (病院の薬剤師)
“I need to talk to the pharmacist about over-the-counter painkillers.”
(市販の痛み止めについて薬剤師に相談したいんだ。)“Could you ask the pharmacist if there are any side effects I should worry about?”
(気をつけるべき副作用があるか、薬剤師に聞いてもらえる?)“The pharmacist recommended taking the pills with a meal.”
(薬剤師が、その薬は食事と一緒に飲むといいって勧めてくれたよ。)“Our company hired a pharmacist to manage the new product line in medical supplies.”
(当社では新しい医療用品ラインの管理のために薬剤師を雇いました。)“We need a qualified pharmacist to oversee the safety protocols for clinical trials.”
(臨床試験の安全規定を監督するには、有資格の薬剤師が必要です。)“The pharmacist prepared a comprehensive report on patient medication adherence.”
(その薬剤師は患者の服薬遵守状況に関する包括的なレポートを作成しました。)“Pharmacists play a critical role in optimizing medication therapy management.”
(薬剤師は薬物治療マネジメントの最適化において重要な役割を担っています。)“Studies show that pharmacists’ interventions significantly improve patient outcomes.”
(研究によると、薬剤師による介入は患者の治療成果を大幅に向上させることがわかっています。)“Pharmacists are involved in clinical research to develop safer pharmaceuticals.”
(薬剤師はより安全な医薬品を開発するための臨床研究にも関わっています。)chemist(イギリス英語で「薬剤師」、または「化学者」という意味もある)
- イギリスでは薬局の店員も含めchemistsと呼ぶことが多いですが、アメリカ英語では「化学者」を指すことが多く、「pharmacist」がより一般的です。
druggist(古い表現の英語で「薬剤師」)
- 現在ではあまり一般的ではありませんが、一部地域や文献では使われることがあります。
- IPA: /ˈfɑːrməsɪst/ (アメリカ英語), /ˈfɑːməsɪst/ (イギリス英語もほぼ同じ)
- アクセント (強勢): 「fár-ma-cist」のように、第1音節 “far” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありません。母音の微妙な違いがある場合もありますが、両方とも “fɑːr” と発音されるケースが多いです。
- よくある発音ミス: “far-muh-sist” の “-cist” の部分を “-sist” とはっきり発音しないで曖昧にしてしまうことがあります。最後の “t” の音に注意しましょう。
- スペルミス: 「pharmacist」の “ph” や “-ist” をしばしば間違えやすいです。「pharmacy」と対比しながら覚えるとよいでしょう。
- 混同: イギリス英語の “chemist” とアメリカ英語の “pharmacist” の違いを混同しがちです。特にイギリス英語では “chemist’s” が「薬局」を指す点に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、医療・健康関連の文章やリスニング問題に出やすい分野です。「薬剤師」という職種を表す重要単語として覚えておきましょう。
- ヒント: 「pharmacy(薬局)」+「-ist(人を表す接尾語)」の組み合わせとイメージするとわかりやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “ph-” は 「f」 の音になるという英語独特の綴りに注意。
- 覚え方: 「医薬品を扱う“ファーマシー(pharmacy)”の専門家は“ファーマシスト(pharmacist)”」というふうに、語源を関連付けてインプットすると定着しやすいです。
- 活用形: 名詞のため人称変化・時制変化はありません。
- 派生形: 特に大きく派生した動詞・形容詞はありませんが、複合語として “discount airfare” (割引航空運賃) のような表現があります。
語構成
- “air” + “fare” が組み合わさった複合語です。
- air: 空気、空、航空などを意味する語。
- fare: (乗り物の)運賃、料金。
- “air” + “fare” が組み合わさった複合語です。
派生語や類縁語
- airfare → air ticket(航空券)
- air travel(空の旅)
- fair (発音は同じではありませんが、スペルが似ていて紛らわしい単語としてしばしば挙げられます。意味はまったく別。)
- airfare → air ticket(航空券)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- low airfare(低運賃)
- high airfare(高運賃)
- round-trip airfare(往復航空運賃)
- one-way airfare(片道航空運賃)
- discounted airfare(割引航空運賃)
- international airfare(国際線の運賃)
- domestic airfare(国内線の運賃)
- peak season airfare(繁忙期の運賃)
- off-season airfare(閑散期の運賃)
- average airfare(平均航空運賃)
- low airfare(低運賃)
語源
- 古くからある “fare”(運賃)に、空を表す “air” が結びついてできた複合語です。
- 20世紀以降、航空機の普及に伴って一般化した単語とされています。
- 古くからある “fare”(運賃)に、空を表す “air” が結びついてできた複合語です。
ニュアンスや使用時の注意点
- 航空券に関する費用を指すため、旅行や出張などの文脈で頻繁に使われます。
- 口語・文書どちらでも通じるオールマイティな単語ですが、ビジネスや旅行業界の文書では特に多用されます。
- カジュアルな会話でも “How much was your airfare?”(飛行機代はいくらだった?)のように気軽に使われます。
- 航空券に関する費用を指すため、旅行や出張などの文脈で頻繁に使われます。
- 可算/不可算: “fare” は不可算名詞として扱われる場合が多いですが、“airfare” は文脈によって可算・不可算両方で使われることがあります。 具体的な料金を指す場合は可算名詞として “an airfare” という言い方も可能です。
- 一般的な構文
- “The airfare to 〜 is …” (〜への航空運賃は…)
- “I found a cheap airfare online.”(オンラインで安い航空運賃を見つけた。)
- “The airfare to 〜 is …” (〜への航空運賃は…)
- イディオム: 特別なイディオムとしては扱われませんが、 “fare” と関連して “fare well” (うまくいく)などは全く別の意味となるので注意しましょう。
- “I can’t believe the airfare is so expensive during the holidays.”
(休暇シーズンの航空運賃がこんなに高いなんて信じられないよ。) - “Let’s look for a cheaper airfare before we book the tickets.”
(航空券を予約する前に、もっと安い運賃を探してみよう。) - “My friend told me about a website that compares different airfares.”
(友だちがさまざまな航空運賃を比較してくれるサイトを教えてくれたよ。) - “We are negotiating discounted airfares for the upcoming corporate retreat.”
(今度の企業研修に向けて、割引航空運賃を交渉しています。) - “Could you provide an estimate of the round-trip airfare to New York?”
(ニューヨークへの往復航空運賃の見積もりをいただけますか。) - “To reduce travel costs, we recommend booking airfares well in advance.”
(出張費を削減するために、かなり前もって航空運賃を予約することをおすすめします。) - “According to the report, average international airfares have decreased by 5% over the last decade.”
(その報告書によれば、過去10年間で平均国際線運賃は5%減少しています。) - “The study examines the impact of fuel prices on global airfares.”
(この研究は、燃料価格が世界の航空運賃に与える影響を調査しています。) - “Researchers used airfare data from several major airlines to forecast future travel trends.”
(研究者たちは複数の大手航空会社の運賃データを使って、今後の旅行動向を予測しました。) 類義語
- ticket price(チケット料金)
- plane fare(飛行機の運賃)
- flight cost(フライトの費用)
- これらはいずれも「航空運賃」の意味を持ちますが、必ずしも同じ文脈で使われるわけではなく “airfare” が最も明確に「飛行機の運賃」として使われます。
- ticket price(チケット料金)
反意語
- 運賃に対する反意語は特にありませんが、無料を表す “complimentary fare” や “free fare”(あまり一般的ではない)と比べる場合は、“airfare” は有料という意味で対比されることになります。
- 運賃に対する反意語は特にありませんが、無料を表す “complimentary fare” や “free fare”(あまり一般的ではない)と比べる場合は、“airfare” は有料という意味で対比されることになります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈerˌfɛr/
- イギリス英語: /ˈeəfeə/ (エアフェアのように聞こえます)
- アメリカ英語: /ˈerˌfɛr/
強勢: “air” に強勢が置かれ、次に “fare” をやや短く発音するイメージです。
発音の違い(米英):
- 米: 「エアフェア」に近く、母音がやや短め。
- 英: 「エアフェア(アとエの中間)」+「フェア」のように、母音が広がる感じになる。
- 米: 「エアフェア」に近く、母音がやや短め。
よくある発音の間違い: “air” のところをはっきりと伸ばさずに、「エアファー」のように言ってしまう場合があります。イギリス発音の場合は特に母音が異なるので注意が必要です。
- スペリング: “air fair” とスペースを入れて書かないようにしましょう。これは「空気の見本市」や「空気が公正」といった意味不明な誤りになってしまいます。
- 同音異義語との混同: “fare” と “fair” は発音が似ていますが、スペリングと意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語の試験で、旅行経費や出張時の問題文に出る可能性が高いです。英検ではライティングやリーディングパートで出題されることがあります。
- “airfare” は “air + fare” で「空の運賃」と覚えておくと分かりやすいです。
- “fair”(公正な)とのスペルの違いを意識すると、スペリングミスを減らせます。
- 紙に「air」と「fare」を大きく書いて結び付けてイメージすると覚えやすいでしょう。
- 英語: A workbook is a type of book containing practice exercises and problems to help learners practice and reinforce what they have studied.
- 日本語: ワークブックは、勉強した内容を練習・確認するための問題が掲載された学習用の本です。学校や学習塾での使用や、独学で問題演習をしたいときにも用いられる、実践的な教材というニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- ワークブックの活用形: 数えられる名詞のため、単数形 “workbook”、複数形 “workbooks” があります。
- 単数: a workbook / the workbook
- 複数: workbooks
- 単数: a workbook / the workbook
- B1(中級)
学校で使う教材としては頻出し、日常英語圏でも学習教材として頻繁に使われるため、内容としては中級程度で理解できる単語です。 - work + book
- work: 「作業・勉強・仕事をする」という意味
- book: 「本」という意味
- work: 「作業・勉強・仕事をする」という意味
- elementary math workbook(初等数学のワークブック)
- grammar workbook(文法のワークブック)
- fill in the workbook(ワークブックに書き込む)
- workbook exercises(ワークブックの練習問題)
- digital workbook(デジタル版のワークブック)
- workbook answer key(ワークブックの解答集)
- language workbook(語学学習用ワークブック)
- interactive workbook(インタラクティブ型ワークブック)
- workbook assignment(ワークブックの課題)
- self-study workbook(独習用ワークブック)
- 「work(作業)」+「book(本)」という、英語における一般的な複合語です。19世紀頃から教育現場で使われるようになったとされ、練習や演習を繰り返すことで理解を深めるために編纂されてきました。
- どちらかというとカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、教育現場や学習教材としての文脈が強い単語です。
- 口語でも「I need a new workbook.」のように自然に使われ、ビジネスシーンや学生生活で頻出します。
- 可算名詞 (countable noun) なので、a workbook / two workbooks / many workbooks のように扱います。
- 文法上のポイントとしては、単なる名詞として「ワークブックそのもの」を指す以外に、
- 「I’m working on my workbook (ワークブックに取り組んでいる)」
- 「Please complete these exercises in the workbook (ワークブックの練習問題をやってください)」
といった構文がよく用いられます。
- 「I’m working on my workbook (ワークブックに取り組んでいる)」
- 固有のイディオムは特にありませんが、教育や学習関連の文脈で「workbook」が使われるフレーズは多く見られます。
英語: “Do you have your math workbook with you today?”
日本語訳: 「今日、数学のワークブックを持ってきていますか?」英語: “I forgot to do the exercises in my workbook last night.”
日本語訳: 「昨夜、ワークブックの練習問題をやり忘れちゃったよ。」英語: “Could I borrow your Spanish workbook to review some exercises?”
日本語訳: 「スペイン語のワークブックを少し復習するために借りてもいいかな?」英語: “Please complete the training workbook before attending the workshop.”
日本語訳: 「ワークショップに参加する前に、このトレーニング用ワークブックを仕上げてください。」英語: “We’ve updated the sales workbook with the latest market data.”
日本語訳: 「最新の市場データを使って、販売用のワークブックを更新しました。」英語: “Our new employees are required to go through the orientation workbook.”
日本語訳: 「新入社員は、オリエンテーション用のワークブックを全て行う必要があります。」英語: “This workbook provides supplementary exercises to reinforce the textbook content.”
日本語訳: 「このワークブックは、教科書の内容を補強するための演習問題を提供しています。」英語: “Professors recommend using a workbook to practice statistical analysis.”
日本語訳: 「教授は、統計分析の演習にはワークブックの使用を推奨しています。」英語: “Each chapter of the workbook includes a section for reflection and self-assessment.”
日本語訳: 「ワークブックの各章には、振り返りと自己評価のセクションが含まれています。」- exercise book(演習帳)
- 一般に書き込むスペースがあり、学生用に使われる点で「workbook」に近いです。
- 一般に書き込むスペースがあり、学生用に使われる点で「workbook」に近いです。
- practice book(練習用の本)
- 「practice」を強調している点が違いですが、実質的には似た意味となります。
- 「practice」を強調している点が違いですが、実質的には似た意味となります。
- activity book(アクティビティ集の本)
- 子ども向けの塗り絵やパズルアクティビティがあるなど、もう少し気軽な練習が多い場合にも使われます。
- textbook(教科書)
- reference book(参考書)
などは本来の学習内容を解説する「読むための本」という点で、利用目的が異なります。 - アメリカ英語: /ˈwɝːk.bʊk/
- イギリス英語: /ˈwɜːk.bʊk/
- 「work」の部分 (語頭) にアクセントがあります: WORKbook
- 「work」の母音を /o/ のように短くしてしまったり、「book」の /ʊ/ を /uː/ と伸ばしすぎてしまうケースが見られます。
- 特に、日本語話者は「ウォークブック」「ワークブック」など母音の違いに注意が必要です。
- スペルミス: “workbook” は一続きで書きます。“work book” と分けてしまったり、音を頼りに “workbok” のようにしてしまわないよう注意。
- 同音や似た単語との混同: “workplace” や “workstation” など、同じ “work” で始まる単語が多数あるので文脈をしっかり押さえる。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネスや学習場面の文章中に自然に出てくる単語として出題されることがあります。意味を把握しておくと長文読解で役立ちます。
- 「work + book」=「作業用の本」 というシンプルなイメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングは「work」「book」をつなげるだけと覚えておくとスペルミスが減ります。
- 「文字通り、やる(work)×本(book)」と思えば、練習問題を解くための本というイメージが強く残ります。
- 副詞なので、時制や数による活用はありません。
- 形容詞形: formal (フォーマル)
- 名詞形: formality (形式・礼儀)
- 動詞形: formalize (正式な形にする)
- B2(中上級): 日常会話は十分こなし、より複雑なトピックについて説明が可能なレベル。
- 「formal」「formally」の区別を理解し、使い分けが自然にできるようになると、ビジネスやアカデミックシーンでもスムーズに表現できます。
- 語幹: form (形、形作る)
- 形容詞: formal → 「正式な」「形式的な」
- 副詞化する接尾語: -ly → 形容詞を副詞にする一般的な接尾語です。
- “formally invited” → 「正式に招待された」
- “formally address someone” → 「正式に(敬意をもって)呼びかける」
- “formally announce” → 「正式に発表する」
- “formally open” → 「正式に開会する/開店する」
- “formally recognize” → 「正式に認める」
- “formally request” → 「正式に要請する」
- “formally approve” → 「正式に承認する」
- “formally declare” → 「正式に宣言する」
- “formally apologize” → 「正式に謝罪する」
- “formally register” → 「正式に登録する」
- 語源: ラテン語の “formalis”(形を与える、一つの形を持った)を経て、フランス語を由来とする “formal” が英語に取り入れられました。その副詞形として “formally” が形成され、古くから「形式的に」「公式に」という文脈で使われています。
- ニュアンス: ビジネスの席や公式の挨拶など、かしこまったコミュニケーションで用いることが多いです。口語でも使えますが、少し改まった印象を与えます。カジュアルシーンでは “officially” や “properly” と似たような語感になることもあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞を修飾する役割を持ちます。
- 使い方: “formally + [動詞]” や “be + formally + [過去分詞]” などの構文でよく使われます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスメールや公的文書などフォーマルなシーンで使用されることが多いですが、口語で使うときも「堅い」印象を相手に与えます。
- “We 〈formally〉 welcomed our guests.”
- “The contract was 〈formally〉 signed by both parties.”
- “I 〈formally〉 introduced my fiancé to my family last night.”
→ 「昨晩、フィアンセを正式に家族に紹介しました。」 - “We don’t need to dress 〈formally〉 for the party, right?”
→ 「パーティーではそんなにフォーマルに着飾る必要はないよね?」 - “I was 〈formally〉 asked to give a small speech at the gathering.”
→ 「集まりでちょっとしたスピーチを正式に依頼されました。」 - “The company 〈formally〉 announced the launch of the new product.”
→ 「会社は新製品の発売を正式に発表しました。」 - “We must 〈formally〉 submit our financial report by the end of this week.”
→ 「今週末までに財務報告書を正式に提出しなくてはなりません。」 - “He was 〈formally〉 promoted to the position of vice president.”
→ 「彼は正式に副社長のポジションに昇進しました。」 - “The researcher 〈formally〉 presented her findings at the conference.”
→ 「研究者はカンファレンスで正式に研究成果を発表しました。」 - “Our hypothesis was 〈formally〉 tested using a series of experiments.”
→ 「私たちの仮説は、一連の実験によって正式に検証されました。」 - “You should 〈formally〉 cite all sources in your paper.”
→ 「論文では、すべての情報源を正式な形で引用する必要があります。」 - officially(公式に)
- “formally” よりも公的機関や法律など、「お墨付きを得た」ニュアンスが強い場合に使われます。
- “formally” よりも公的機関や法律など、「お墨付きを得た」ニュアンスが強い場合に使われます。
- properly(適切に)
- 「きちんと」「正しい形式で」という意味。フォーマルよりも幅広く「きちんとした」行動全般を表す。
- 「きちんと」「正しい形式で」という意味。フォーマルよりも幅広く「きちんとした」行動全般を表す。
- ceremonially(儀式的に)
- 儀式や儀礼要素が強いニュアンス。
- informally(非公式に/砕けた形で)
- “formally” とは対照的にカジュアルな方法や形式ばらないやり方を意味します。
- “formally” とは対照的にカジュアルな方法や形式ばらないやり方を意味します。
- casually(気軽に/普段着で)
- 形式や礼儀を重んじないリラックスしたニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɔːrməli/ or /ˈfɔːrməli/
- イギリス英語: /ˈfɔːməli/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrməli/ or /ˈfɔːrməli/
- 強勢(アクセント)の位置: 「fór-mə-li」のように、第一音節「form-」にアクセントがきます。
- よくある間違い: “formally” と “formerly(以前に)” はスペルや発音が似ており、混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “formaly” や “formalley” と誤記してしまう。
- 同音異義語: “formerly”(以前は)と混同しがち。「o」の数と文脈で区別する。
- 試験対策: TOEIC・英検などの文章読解で “formally” と “formerly” が出てきて、文脈から意味を正しく区別する問題がよくあります。しっかり文脈を確認してください。
- “Formally” は “formal” + “-ly” ということをしっかりイメージすると覚えやすいです。
- 似ている “formerly(以前に)” と区別するために、「形式(formal)だから ‘a’ が入っている」と覚えると良いでしょう。
- “formal” は「フォーマルな服装」など日本語でも使われているので、そこから副詞形に “-ly” をつけたと思い出してください。
- (名詞) A person who handles payments and receipts in a store, bank, or other business.
- (動詞) To dismiss someone from a position (especially in a formal or disciplinary context).
- (名詞) レジ係、現金出納係
「お店や銀行でお金のやりとりを担当する人のことです。日常ショッピングやサービス業などで、支払いを受け付けたり、お釣りを渡したりする場面で使われます。」 - (動詞) (軍隊や職務から)解雇する
「フォーマルな響きがあり、特に不名誉な形で職務を解くというニュアンスがありますが、一般的にはあまり頻繁に使われません。」 - 現在形: cashier
- 過去形: cashiered
- 過去分詞形: cashiered
- 現在分詞形: cashiering
- 名詞形: cashier (レジ係)
- 動詞形: to cashier (解雇する)
- B1(中級): お店やサービス業に関する基本単語として覚えておくと便利です。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語源的にはフランス語経由で入ってきた言葉とされています(語源は後述します)。
- cash (名詞・動詞): 現金 / お金を現金化する
- cashier’s check: 銀行発行小切手
- “cashier counter” – レジカウンター
- “cashier station” – レジ台
- “cashier desk” – レジ受付
- “head cashier” – チーフ・キャッシャー(レジ責任者)
- “cashier window” – 窓口レジ
- “cashier shift” – レジのシフト
- “cashier position” – レジ担当のポジション
- “be cashiered from the army” – 軍隊から解雇される
- “professional cashier” – プロのレジ係
- “cashier trainer” – レジ担当者を指導する人
- 「cashier」はフランス語の“caisser”やオランダ語の“casseren”、“カシエ(箱・現金)”に由来するとされます。
- 金銭を扱う職業的役割と古い文脈での「地位や職から追放する」という用法が混ざり合い、現在の意味に落ち着きました。
- 名詞で使うときは日常的・カジュアルな場面でもよく通じます(例:スーパーやコンビニなど)。
- 動詞としては、フォーマルかつやや古風・公式な文脈(軍隊など)での解雇を指し、日常会話ではあまり使用されません。
名詞(可算名詞)
- 通常、単数形で “a cashier”、“the cashier” と用いられます。
- 複数形は “cashiers” です。
- レジ係としての「人」を指すため、可算名詞となります。
- 通常、単数形で “a cashier”、“the cashier” と用いられます。
動詞(他動詞)
- 「to cashier someone」の形で「誰かを解雇する」という目的語をとります。
- 例: “They cashiered him from the military for misconduct.”
- 「to cashier someone」の形で「誰かを解雇する」という目的語をとります。
イディオムや一般的な構文
- “Be cashiered for (something)”: (何かが原因で)解雇される。
- “I asked the cashier if they could break a 50-dollar bill.”
(レジ係に50ドル札を崩してもらえるか尋ねました。) - “The cashier gave me the wrong change, so I had to go back.”
(レジ係がお釣りを間違えたので、戻らないといけませんでした。) - “Where is the cashier? I want to pay for these items.”
(レジ係はどこですか?これらの商品を支払いしたいのですが。) - “We need an experienced cashier who can handle large sums of money efficiently.”
(大きな金額を効率的に扱える経験豊富なレジ係が必要です。) - “Please speak with the head cashier if you have any billing issues.”
(請求に関して問題があれば、レジ責任者にご相談ください。) - “The cashier must report all transactions to the accounting department daily.”
(レジ係は、すべての取引を毎日経理部に報告しなければなりません。) - “The officer was cashiered for gross misconduct in the regiment.”
(その将校は連隊での重大な不正行為により解任されました。) - “The study analyzed the communication skills required for an effective cashier in retail settings.”
(その研究では、小売業で効果的なレジ係に必要とされるコミュニケーションスキルを分析しました。) - “The board decided to cashier the manager following the results of the internal audit.”
(取締役会は内部監査の結果を受け、管理職を解任することを決定しました。) - “clerk”(店員)
- 事務的仕事やお店での接客全般を含む場合に使われる。必ずしも現金取扱いに特化しない。
- 事務的仕事やお店での接客全般を含む場合に使われる。必ずしも現金取扱いに特化しない。
- “teller”(銀行の窓口係)
- 主に銀行などの金融機関で、現金の出納を担当する人。
- 主に銀行などの金融機関で、現金の出納を担当する人。
- “dismiss”(解雇する)
- 一般的に「解雇する」を意味し、ニュアンスの幅が広い。公的・私的な場面いずれにも使われる。
- 一般的に「解雇する」を意味し、ニュアンスの幅が広い。公的・私的な場面いずれにも使われる。
- “fire”(解雇する)
- 日常会話でよく使われるカジュアルな表現。
- 日常会話でよく使われるカジュアルな表現。
- cashier(名詞)の反意語は特にありませんが、「客(customer)」が対照的存在です。
- 動詞としての場合の明確な反意語はありませんが、「to hire(雇用する)」が逆の意味になります。
- アメリカ英語: /kæˈʃɪr/
- イギリス英語: /kæˈʃɪə/ または /kəˈʃɪə/
- “ca-SHIR”のように第2音節を強調するのが基本。
- イギリス英語では語尾の “-eer” がやや ”-ear” と伸びる感じになります。
- アメリカ英語では “-eer” がはっきりした “ɪr” 音になる傾向があります。
- “カシア”や“カッシア”のように聞こえることがあるが、正しくは “カシアー”/“カシア”のように、アクセントは後ろです。
- 「cash」と「cashier」を混同しないようにすること。スペルには “-ier” がつきます。
- 動詞としての “to cashier” はあまり一般的ではなく、主に公式文脈(とくに軍隊など)で使われることを覚えておくとよいです。
- TOEICなどビジネス英語の試験では、店舗やカスタマーサービス関連の場面で “cashier” が登場する可能性があります。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「cache(キャッシュ:隠し場所)」とのスペル違いに注意が必要です。
- スペルのポイント: “cash + ier” の組み合わせで「現金を扱う人」と覚えるとよいです。
- レジスター(cash register)を思い浮かべ、そこに立っている人 = “cashier” とイメージしてみましょう。
- 音のイメージ: “キャッシア(ー)”は「キャッシュ(現金)」と関連していると連想すれば覚えやすいです。
- 単数形: courtesy
- 複数形: courtesies (「礼遇」「親切な行為」を複数形でまとめて言う場合に使われることがあります)
- 形容詞: courteous(礼儀正しい)
例) He is very courteous. (彼はとても礼儀正しい) - 副詞: courteously(礼儀正しく)
例) She spoke to the elderly man courteously. (彼女はお年寄りに礼儀正しく話しかけた) - 語源としてはフランス語に由来し、「court(宮廷)」から派生した “courtoisie” (礼儀正しさ) が変化してできたとされています。接頭語・接尾語は特に目立ったものはありませんが、語幹部分として court(宮廷)に由来する考え方が含まれています。
- courteous(形容詞):礼儀正しい
- courtesy call(名詞句):儀礼上の訪問
- common courtesy(一般的な礼儀)
- out of courtesy(礼儀として、好意で)
- extend a courtesy(礼儀を示す、親切を施す)
- a courtesy call(儀礼訪問)
- courtesy phone(無料電話、ホテルや空港でよく設置されている電話)
- show courtesy(礼儀を見せる)
- courtesy seat(優先席、シートを譲る意味合いの用語)
- courtesy car(無料送迎車)
- as a matter of courtesy(礼儀として)
- lack of courtesy(礼儀を欠いていること)
- 「courtesy」は中英語の “courtesie” (礼儀正しさ) に遡り、さらに古フランス語の “courtoisie” から派生しています。由来は “court(宮廷)” で、宮廷での礼儀作法や格式を指したことが始まりです。
「courtesy」は、行為そのものに加えて、その人の品格や周りへの配慮を伴うイメージがあります。口語・フォーマル両方でよく使われますが、「politeness」よりも少し改まった印象を与えることが多いです。「ちょっとした親切心」のように、カジュアルに使われるケースもあります。
場面:
- 日常会話(カジュアル): 「ちょっとした気遣い」を表す際
- ビジネス(フォーマル): 「礼儀」「礼儀正しい対応」を強調する際
- 日常会話(カジュアル): 「ちょっとした気遣い」を表す際
名詞としての使い方
- 通常は不可算名詞として使われますが、具体的な「行動」や「礼遇」を挙げる場合は「courtesies」のように可算扱いになることもあります。
イディオム的表現・構文の例
- “by courtesy of 〜”
- 直訳は「〜の礼儀(思いやり)により」ですが、ニュースなどでは「〜の提供で」という意味で使われることがあります。
例) This broadcast is brought to you by courtesy of ABC Company. (この放送はABC社の提供でお送りします)
- 直訳は「〜の礼儀(思いやり)により」ですが、ニュースなどでは「〜の提供で」という意味で使われることがあります。
- “by courtesy of 〜”
フォーマル/カジュアルの特徴
- 「courtesy」はビジネスや公的な場面で使われると非常にフォーマルな印象になります。カジュアルでも「ちょっとした親切」として使われることがあります。
“As a courtesy, I held the door open for the person behind me.”
(礼儀のつもりで、後ろにいる人のためにドアを開けておきました。)“It’s just common courtesy to say ‘thank you’ when someone helps you.”
(誰かが手伝ってくれたら、「ありがとう」と言うのは当たり前の礼儀だよ。)“He offered me a ride home out of courtesy.”
(彼は親切心から私を家まで送ってくれました。)“We should extend every courtesy to our new clients.”
(新規顧客に対しては、あらゆる礼儀を尽くすべきです。)“Please be advised that this is a courtesy reminder for your upcoming appointment.”
(これは次回のアポイントメントをお知らせするための礼儀上のご連絡です。)“He wrote a courtesy email to the partner to confirm the meeting details.”
(彼はパートナーに対して、ミーティングの詳細を確認するための礼儀正しいメールを送りました。)“Extensive research has highlighted the positive impact of courtesy on workplace morale.”
(幅広い研究によって、職場の士気における礼儀正しさの肯定的な影響が強調されています。)“Courtesy in academic discourse fosters constructive dialogue and mutual respect.”
(学術的な言説における礼儀は建設的な対話と相互尊重を促進します。)“The concept of courtesy varies across cultures, influencing international relations.”
(礼儀の概念は文化によって異なり、国際関係にも影響を及ぼします。)- politeness(礼儀正しさ)
- より一般的に「礼儀正しいこと」を指す言葉。意味は近いが「courtesy」のほうが気遣いの行動に焦点がある場合が多い。
- より一般的に「礼儀正しいこと」を指す言葉。意味は近いが「courtesy」のほうが気遣いの行動に焦点がある場合が多い。
- civility(礼儀、丁重さ)
- 相手を侮辱しない、思いやりのある振る舞いを強調。ややフォーマル寄り。
- 相手を侮辱しない、思いやりのある振る舞いを強調。ややフォーマル寄り。
- kindness(親切心)
- 礼儀というよりは「優しさ」に重きをおく言葉。
- 礼儀というよりは「優しさ」に重きをおく言葉。
- thoughtfulness(思いやり)
- 相手の立場を考える姿勢を表す言葉。
- rudeness(無礼)
- discourtesy(不作法・失礼)
- アメリカ英語: /ˈkɝːtəsi/
- イギリス英語: /ˈkɜːtəsi/
- 「コーテシー」ではなく、「カー(カァ)」に近い長い母音の後に「タ」または「テ」の音を付けるイメージです。
- 最後の “-sy” は「シー」と伸ばすのではなく「スィ」と発音します。
- スペルミス: “courtesy” を “courtsey” や “cortsey” と間違って書くことがある。
- 同音異義語との混同: 似た単語で “court” (裁判所・宮廷) などを持ち出しやすいですが、派生関係はあっても意味はかなり異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング、リーディングで「礼儀正しさ」を示す文脈として出題される場合があります。特にビジネスEメールやフォーマルなシーンの文章問題などで登場することがあります。
- イメージ: 「courtesy」は「宮廷(court)」で人をもてなす時の最高水準の礼儀、と覚えると由来がイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: 「court + e + sy」で3つの部分に分けて覚えると間違いにくいです。
- 勉強テクニック: “courtesy call” や “common courtesy” などのフレーズごとに覚えると使いどころが思い出しやすくなります。
dock
dock
Explanation
dock
以下では、英単語 “dock” (名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dock
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
名詞の活用形: 単数形: dock / 複数形: docks
意味 (英語・日本語)
「港や川岸などにある船を停泊させるための場所」のようなニュアンスで使われます。人や貨物の乗り降り、荷揚げ・荷下ろしなどに利用されるイメージです。
他の品詞になった場合の例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dock” に関する詳細解説です。船や港にまつわるさまざまな状況で比較的よく使われる語ですので、具体的な場面のイメージと結びつけて覚えると理解が深まります。
波止場,埠頭(ふとう)
(入港中の船を入れておく)船だまり
(造船,修理用の)ドック,船渠(せんきょ)
certify
certify
Explanation
certify
1. 基本情報と概要
単語: certify
品詞: 動詞 (transitive および intransitive として使われる場合もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「certify」は「(人や物事が一定の条件を満たしていると)正式に証明したり保証したりする」というニュアンスで使われる動詞です。資格試験の合格証明や書類への公的な承認など、公式な手続きや信頼を得るために使用される場面が多いです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語 / 類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “certificare” (「確かな(certus)とする(facere)」)がフランス語を経て英語に入ってきたとされています。
もともとは「確かなものにする」というニュアンスで使われていました。公的な機関や専門家が正式な手続きを踏んで認める際に使うため、ある程度の権威やフォーマルな印象を与えます。
使用時の注意点:
フォーマル / カジュアル:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法はありませんが、「certification (名詞)」を併せて使うことで「証明・認定」という概念を表します。
一般的に他動詞として「誰が何を証明するか」を明示する形が多いです。自動詞的使用は少ないですが、法律・書面の文脈で「This certifies ...」という形で「これは~を証明する」という意味合いで使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
certify は「公式に、正当性を承認・証明する」という強いニュアンス。confirm は比較的日常・軽い確認でも使われやすいなど、文脈によって微妙に使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「certify」の詳細な解説です。ぜひ文書や公的な場面で適切に使ってみてください。
…'を'証明する,保証する,確認する
(…を)保証する《+to+名》
deduct
deduct
Explanation
deduct
1. 基本情報と概要
英語表記: deduct
品詞: 動詞 (verb)
基本的な意味 (英語): to take away (an amount or part) from a total (合計から金額や一部を差し引く)
基本的な意味 (日本語): 「差し引く」「控除する」
「deduct」は、「合計から何らかの額を差し引く」というニュアンスの動詞です。お金やポイントを引くとき、または得点を減らすときなど、何かを取り除くイメージで使われます。主にビジネスや金銭に関わる文脈でよく使われるため、ややフォーマルな響きがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「deduct」は「導く(duct)」から「取り去る・差し引く」の意味へ派生しており、接頭語「de-」は「下へ」「離れる」「取り除く」といったニュアンスを与えています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「deduct」は合計から数字を引き算するイメージが強いのに対し、「subtract」は単に「引く」という計算上の意味で用いられることが多いです。また、「discount」は「割引」という商品やサービスの値段を下げるニュアンスが中心です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deduct」の詳細解説です。金銭の差し引きや控除を表す、ややフォーマルな動詞である一方、日常でもクーポンやポイントなどを引く場面で使える便利な単語です。
(総計・総額から)…'を'差し引く,控除する《+名+from+名》
jam
jam
Explanation
jam
〈他〉《...に》を押し込む《into, in, between ...》 / 《...で》をぎっしりふさぐ《with ...》 / 〈自〉〈物が〉つかえる,詰まる
以下では、英単語の動詞「jam」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「jam」は「押し込む」イメージが強いですが、たとえば「機械が詰まる(it got jammed)」とか「人が密集して動きにくい」など、色々なシーンで使える便利な単語です。
品詞と活用形
他の品詞例
CEFRレベル
おおよその目安としてはB2(中上級)レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「jam」という単語は、接頭語・接尾語が特に付かない短い単語で、次のような意味を含みます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン・フォーマル/カジュアルの観点:
5. 実例と例文
ここでは場面別により自然な例文を3つずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「jam」の詳細解説です。「詰まる」「詰め込む」というイメージを意識しながら、日常会話や音楽、ビジネスシーンなどでの使い分けをマスターすると、より自然に表現できるようになります。ぜひ覚えて活用してみてください。
(狭い場所などに)しゃにむに入り込む《+into+名》
(狭い場所などに)…‘を'押し込む,詰め込む《+名+into(in,between)+名》
《しばしば受動態で》(…で)〈場所など〉‘を'ぎっしりふさぐ《+名+with+名》
…‘を'ぐいっと押す《+名+on,+on+名》
〈機械など〉‘を'一部がつかえて動かなくする
(周波数の似た電波で混信させて)〈放送・通信〉‘を'妨害する
〈物が〉つかえる,詰まる
(一部分がつかえて)〈機械などが〉動かなくなる《+up》
pharmacist
pharmacist
Explanation
pharmacist
1. 基本情報と概要
単語: pharmacist
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a person who is qualified to prepare and dispense medicinal drugs
意味 (日本語): 医薬品を調合し、患者に対して適切に提供する資格を持った人、いわゆる「薬剤師」です。
「pharmacist」は、薬局などで医薬品を取り扱い、服用方法や注意点を案内する専門家を指す単語です。病院や調剤薬局で働くことが多く、処方箋に基づいて薬を調剤するだけでなく、患者さんへの情報提供や健康相談に応じる重要な役割を担っています。
活用形:
他の品詞例:
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
・医療・健康関連の語彙としては少し専門的ですが、一般英会話でもしばしば用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pharmacist」は「薬(pharmac-)」を扱う専門家(-ist)という構成になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、役割としては薬を処方できない職種(例: nurse「看護師」、assistant「助手」など)は「pharmacist」と異なる点を強調できます。ただし明確な「反意語」には該当しません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pharmacist」の詳細な解説です。薬に関する話題を扱うときにぜひ使ってみてください。
薬剤師;製薬者(また《英》chemist)
airfare
airfare
Explanation
airfare
1. 基本情報と概要
英単語: airfare
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the cost or price of an airplane ticket
意味(日本語): 飛行機の運賃
「飛行機代」「航空券代」として使われます。旅行会社や航空会社のサイトなどでよく目にする、飛行機に乗る際にかかる料金を表す単語です。話し言葉でも書き言葉でも広く使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
(旅行関連の語彙としては比較的早い段階で学ぶ機会がある単語ですが、日常会話の頻度はそこまで高くないため、中級レベルとして示しています。)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(フォーマル寄り)
学術的な文脈(レポートや研究など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「airfare」の詳細解説です。旅行時に費用を計算する際や、出張計画を立てるときなどによく使われる単語なので、しっかり押さえておきましょう。
航空運賃
a file containing information about a particular subject, and relatated problems to be solved by the student
workbook
workbook
Explanation
workbook
「workbook」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: workbook
日本語: ワークブック(練習問題や演習問題が掲載されている学習用の本)
意味の説明
品詞と活用
他品詞など
「workbook」は一般的に複合名詞として使います。動詞形や形容詞形はありませんが、関連する語としては “work” や “book” の様々な形(動詞形 “to work”、名詞形 “work”、名詞 “book” など)を派生させることができます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つを組み合わせて、「勉強用/演習用の本」という意になる複合語です。
関連語やコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
ここでは、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ挙げます。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/教育的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「演習問題が載っている本」を指しますが、「workbook」はより体系的・学習的色合いが強いというニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は存在しませんが、「workbook」が問題演習書としての役割を担うのに対し、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「workbook」の詳細解説です。問題演習や実践に特化した「学習用の本」という意味が土台にあり、教育現場や個人学習でも広く用いられる単語です。ぜひ、勉強や受験、資格学習などに積極的に活用してみてください。
学習帳,ワークブック
(仕事の)指導書
作業計画(学習)記録簿
formally
formally
Explanation
formally
副詞 “formally” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: formally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner that follows rules, customs, or conventions; in an official or proper way
意味(日本語): 「形式的に」「正式に」「儀礼的に」
「formally」は、「正式な形式に則って」「ルールや礼儀を守って」というような場面で使われる単語です。反対に「カジュアル」な場面や「リラックス」したニュアンスでは使われません。公の場や儀礼的なコミュニケーション、ビジネスの会話などでよく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル~ややフォーマルな文脈)
ビジネスシーン
学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “formally” の詳細解説です。ビジネスや公式な文脈で頻繁に使われるので、状況に応じて “formally” と “informally” を使い分けられると英語運用の幅が一段と広がります。
正式に;公式に
形式的に;形式上;
礼儀正しく;儀式ばって;堅苦しく
《哲学》形相的に
the person whose job it is to take the money you pay for goods or services
cashier
cashier
Explanation
cashier
1. 基本情報と概要
単語: cashier
品詞: 名詞(主に「レジ係」という意味)、動詞(まれに「解雇する」の意)
英語での意味
日本語での意味
活用例
名詞には活用形はありません。
動詞としては規則動詞ですので、
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われる関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (名詞)
類義語 (動詞)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cashier” の詳細解説です。レジに立つ人を指す名詞としては日常でもよく登場しますが、動詞としての意味も抑えておくと、ニュースや公的文書で出てきた際に役立ちます。
会計係, レジ係
現金出納係
courtesy
courtesy
Explanation
courtesy
1. 基本情報と概要
単語: courtesy
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
• Politeness and respect shown in behavior or speech.
意味 (日本語):
• 丁寧さ、礼儀正しさや思いやりを示すこと
「誰かに対して親切で礼儀正しい態度や、敬意をもって応対することを表します。丁寧で気遣いのある振る舞いを指す単語なので、日常会話でも比較的よく使われます。」
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
• 礼儀や対人関係の話題になった時に使用される語で、少し抽象的な概念を表すため中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントは最初の音節「cour- /kɝː/」に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「courtesy」の詳細な解説となります。丁寧さや思いやりを表す際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉礼儀,丁重,丁寧さ
〈C〉丁重な行い(言動),親切な行い(言葉)
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TOEIC英単語(TSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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