TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 活用形: 名詞のため、単数形 “referral”、複数形 “referrals” があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 名詞 “reference” (参照、言及) など、語幹が“refer”を含む関連語があります。
- 動詞 “refer” (紹介する、参照する)
- 接頭語: なし
- 語幹: “refer” (言及する、紹介する)
- 接尾語: “-al” (名詞を形成する接尾語)
- “doctor’s referral”
- (医師の紹介状)
- (医師の紹介状)
- “referral fee”
- (紹介料)
- (紹介料)
- “referral program”
- (紹介プログラム)
- (紹介プログラム)
- “referral source”
- (紹介元)
- (紹介元)
- “referral process”
- (紹介のプロセス)
- (紹介のプロセス)
- “formal referral”
- (正式な紹介)
- (正式な紹介)
- “referral letter”
- (紹介状、推薦状)
- (紹介状、推薦状)
- “referral bonus”
- (紹介ボーナス)
- (紹介ボーナス)
- “referral limit”
- (紹介の上限)
- (紹介の上限)
- “self-referral”
- (自己紹介・自己申告による受診など)
- ビジネス/医療/サービス業シーン
誰かを別の担当者や病院などに「回す」「紹介する」行為を指すため、ややフォーマルな印象があります。 - 口語/文章
主にビジネス文書や医療関係の書類、フォーマルなメールでもよく使われます。カジュアルな日常会話ではあまり頻繁には登場しません。 数の扱い: 可算名詞 (countable noun)
- This is a referral. (単数形)
- These are referrals. (複数形)
- This is a referral. (単数形)
構文例:
- “[make] + [a referral]”
- “I made a referral to a specialist.”(専門医への紹介を行った)
- “[receive] + [a referral]”
- “We received a referral from our partner company.”(協力会社から紹介を受けた)
- “[make] + [a referral]”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や専門分野(医療・法律など)で使う場合が多く、フォーマルな表現として扱われます。
- “I got a referral from a friend to try this new coffee shop.”
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- 友人の紹介でこの新しいカフェを試してみたよ。
- “Could you give me a referral to a good dentist around here?”
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- この辺りで良い歯医者さんを紹介してもらえる?
- “I appreciate your referral; the service was excellent!”
- 紹介してくれてありがとう。サービスがとても良かったよ!
- “Our company offers a referral program for any new clients you bring in.”
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- 弊社では、新規顧客を紹介してくださった場合に紹介制度を利用できます。
- “I’ll write you a referral letter to help with your application.”
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- あなたの申請を手助けするために、紹介状を書きますね。
- “Please note that a referral fee applies if you refer a new customer.”
- 新規顧客を紹介いただいた場合、紹介料が発生することをご承知おきください。
- “The patient needed a referral to a specialist for further treatment.”
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- その患者にはさらに詳しい治療を受けるために専門医への紹介が必要でした。
- “Our research lab only accepts students by faculty referral.”
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- 我々の研究室は、指導教員からの紹介がある場合にのみ学生を受け入れています。
- “The legal referral system ensures clients receive the best possible representation.”
- 法律紹介制度は、依頼者が可能な限り最善の代理人を得られるようにする仕組みです。
- recommendation (推薦)
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- 教育・就職などで個人を推薦する場合に使うことが多い。やや主観的な評価を含む。
- reference (参照、照会)
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- 具体的な情報源や書類を「参照する」「問い合わせる」というニュアンスが強い。
- introduction (紹介)
- 人と人をつなぐ「紹介」。ビジネスやカジュアルな場面どちらにも使える。
- self-discovery (自分で見つける、紹介なしに探す)
- direct approach (自分で直接アプローチする)
- 発音記号(IPA): /rɪˈfɜːrəl/ (イギリス英語), /rɪˈfɝː.əl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第二音節“fer”に強勢がきます (re-FER-ral)。
- よくある発音の間違い:
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- 語尾の “-al” を “-el” と混同する場合がある。
- 第一音節の “re-” を強く発音しすぎる。
- スペルミス: “referral” の r が連続する部分(“rr”)を一つだけにしてしまうミスはよくあります。
- 同音異義語との混同: “reference” (参照) と混同しがち。スペリングと意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策でのヒント:
- ビジネス関連や医療英語で頻出。TOEICではビジネス文章や顧客サービスに関する文脈で出題されることが多いです。
- 「refer(参照する、紹介する) + -al(名詞化)」という構造を意識すると覚えやすいです。
- 「re フェル アル」と区切って発音をイメージし、アクセントが “フェr” にあることを意識すると混同しにくいです。
- ビジネスや医療の文脈で「紹介を受ける・する」ときに使うイメージを持つと、実際の使いどころが明確になります。
- 単数形: basketball
- 複数形: basketballs (ボールを複数個指すときなど)
- 形容詞的に使われることはあります (basketball shoes「バスケットボール用のシューズ」など)。
- 動詞形は一般的にはありません。
- basket: かご
- ball: ボール
- play basketball(バスケットボールをする)
- watch basketball(バスケの試合を見る)
- basketball court(バスケットボールコート)
- basketball hoop(バスケットボールのリング)
- basketball team(バスケットボールチーム)
- basketball player(バスケットボール選手)
- college basketball(大学バスケットボール)
- professional basketball(プロバスケットボール)
- basketball shoes(バスケットボールシューズ)
- basketball game(バスケットボールの試合)
- 語源: 1891年にジェームズ・ネイスミス(James Naismith)が「かご(basket)」をゴール代わりに使い、ボールを入れる競技として考案しました。このため「バスケット + ボール」という直球の名前が生まれました。
- ニュアンス・使用時の注意: スポーツ名としては非常に一般的でカジュアルな単語です。主に口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアル問わず通じます。ただし、特定の場面(公式の試合や専門的な文脈)ではより詳しい専門用語が使われる場合もあります。
- 可算・不可算の使い分け:
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- ボールとして:可算(We bought two new basketballs.)
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- 一般的な構文例:
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- カジュアルな会話やSNSでも日常的に使われる。
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- “Do you want to play basketball after school?”
(放課後にバスケしない?) - “I’m not very good at basketball, but I love watching it.”
(バスケは得意じゃないけど、観戦するのが好きだよ。) - “Let’s join the neighborhood basketball pickup game!”
(近所のバスケの即席試合に参加しようよ!) - “Our company decided to sponsor the local basketball team.”
(私たちの会社は地元のバスケットボールチームをスポンサーすることに決めました。) - “We’ll host a charity basketball tournament this summer.”
(この夏、チャリティーのバスケットボール大会を主催します。) - “Basketball merchandising can be a lucrative market.”
(バスケットボール関連の商品化は利益の出る市場になり得ます。) - “Basketball was originally developed to keep athletes active indoors during winter.”
(バスケットボールはもともと冬場でも屋内で運動できるように開発されました。) - “Research on basketball strategies often involves studying teamwork and spatial awareness.”
(バスケットボールの戦略に関する研究は、チームワークや空間認識の研究を含むことが多いです。) - “In physical education theory, basketball exemplifies the importance of hand–eye coordination.”
(体育の理論において、バスケットボールは手と目の協調性の重要性を示す好例です。) 類義語:
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
- “ball”(スポーツ全般でボールを示すが、一般的すぎて文脈なしでは意味が限定されない)
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
反意語:
- スポーツそのものを指す明確な反対語はありません。ただし、他競技の名称(football, soccer, baseballなど)が「異なるスポーツ」という意味合いで対比的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- イギリス英語: /ˈbɑːskɪtbɔːl/(バー(ス)キットボール)
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- 強勢: 最初の “bas” の部分に主な強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “basket” を「バスケット」と伸ばしすぎたり、 “ball” を「ボール」と日本語的に伸ばしすぎると英語っぽさが損なわれます。
- スペルミス: “basketball” を “basket ball” と2単語で書いてしまう間違い。正しくは一語です。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありません。
- 試験での出題傾向:
- スポーツに関する一般知識を問うセクションや、日常会話のリスニングでよく登場する単語です。
- “かご(basket) + ボール(ball)” が合わさったイメージだと覚えやすいです。
- バスケットの「バス」とボールの「ボール」をつなげたもの、と日本語のまま理解すると単語力が定着しやすいでしょう。
- スポーツ名の単語は日常会話でも出てくるので、試合映像や実際にプレイする体験などと結びつけると印象に残りやすいです。
- 単数形: reunion
- 複数形: reunions
- 動詞形: reunite (再会する、再結合する) 例: “They reunited after years apart.”
- 形容詞形(あまり一般的ではありませんが): reunited (再会した) 例: “The reunited band performed a concert.”
- 接頭語: re- (「再び」「もう一度」という意味)
- 語幹: union (「結合」「連合」「合同」の意味)
- union (名詞): 結合、連合
- unite (動詞): 結合させる、一体となる
- reunite (動詞): 再結合する、再会する
- family reunion(家族の再会)
- high school reunion(高校の同窓会)
- class reunion(クラスの同窓会)
- joyful reunion(喜ばしい再会)
- tearful reunion(涙を流す再会)
- reunion dinner(再会の食事会、特に旧正月などで使われる)
- reunion concert(再結成コンサート)
- grand reunion(盛大な再会)
- emotional reunion(感慨深い再会)
- long-awaited reunion(待ちに待った再会)
- 「re-」(再び) + 「union」(結合) から成り立っており、フランス語やラテン語由来の要素が含まれています。
- もともとラテン語の “ūnīō” (一つになる、結合) に接頭語 “re-” が付いた形がフランス語を経て英語に入ってきました。
- 「reunion」は、懐かしく、温かい感じの再会を表す場合によく使われます。
- 家族や友人、かつてのグループメンバーなど親しい間柄で再び会うことを指す場面が多いです。
- フォーマルな文脈では、公式・組織的な団体の再結成に対しても使用されますが、比較的感情的な響きも伴います。
- 口語: 「I’m excited for our family reunion this weekend!」
- 正式な文書・案内: 同窓会の案内メールや組織の再結成の告知など。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、温かい感情表現として使われることが多いです。
- 「reunion」は可算名詞(countable noun)です。複数形は “reunions” となります。
- 文中では
a reunion
/the reunion
/reunions
として使われます。 - 例: “We are planning a reunion next month.” (可算名詞として使われる)
- “hold a reunion” (再会パーティーを開催する)
- “plan a reunion” (再会を計画する)
- “attend a reunion” (再会に参加する)
- “I can’t wait for our class reunion next weekend.”
(来週末のクラス同窓会が待ち遠しい。) - “The family reunion was filled with laughter and old stories.”
(家族の再会では笑い声と昔話が絶えなかったよ。) - “We finally had a reunion with our childhood friends last night.”
(昨晩、ついに幼馴染と再会を果たしたよ。) - “Our former colleagues organized a reunion for everyone who worked on the project.”
(かつての同僚が、あのプロジェクトに関わっていた人みんなのために再会の場を設けてくれました。) - “We are planning a small reunion for the company’s 10th anniversary.”
(会社の設立10周年を祝うために小さな再会イベントを計画中です。) - “At the office reunion, we discussed our career progress over the years.”
(オフィスの同窓会では、ここ数年のキャリアの進歩について話し合いました。) - “The reunion of experts in the field contributed significantly to the development of new research methods.”
(専門家たちの再集結により、新たな研究手法の開発に大きく貢献した。) - “After decades apart, the reunion of the two institutions opened new doors for collaborative research.”
(何十年もの間離れていた2つの機関が再結集したことで、共同研究の新たな道が開かれた。) - “The symposium served as a reunion for scholars who had long worked in isolation.”
(そのシンポジウムは、長らく孤立して活動していた研究者たちの再会の場となった。) - get-together(お集まり)
- 「気軽な集まり」というややカジュアルなニュアンス。
- 「気軽な集まり」というややカジュアルなニュアンス。
- gathering(集まり)
- 規模や目的を幅広く指す一般的な言葉。感情的なニュアンスは少ない。
- 規模や目的を幅広く指す一般的な言葉。感情的なニュアンスは少ない。
- meeting(会合)
- ビジネスシーンでも使われるフォーマルな言い方。感情的な再会よりも機能重視。
- ビジネスシーンでも使われるフォーマルな言い方。感情的な再会よりも機能重視。
- reunion party(再会パーティー)
- reunionに
party
を付けた具体的な表現。
- reunionに
- separation(別離)
- parting(別れ)
- アメリカ英語(US): リー・ユーニ・アン
- イギリス英語(UK): [リー・ユー・ニ・アン] とほぼ同様に発音されますが地域差あり。
- reunion の “u” の部分 (2音節目) に強いアクセントが来やすい
- 再現すると “re—U—nion” のようになります (実際は “REE-YOO-nyən” のイメージ)
- 「re-」を短く発音しすぎて「rēnion」のようになってしまう
- 「u」の発音を曖昧にしてしまう
- スペルミス: “reunion” の “u” と “i” の位置を間違えて “reuinon” や “ruenion” となりやすい。
- アクセント: 「reunion」を [リユニオン] と一本調子で発音してしまうと↗︎ [reˈuːnion] になりがち。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はないものの、 “reunion” と “union” の区別が曖昧になる学習者がいる。
- 試験対策: TOEICや英検では、「再会」や「同窓会」の文脈で単語問題・長文読解問題に出ることがあるので注意。
- 「re- (再び)」+「union (一つになる)」→「再びひとつになる」→「再会」。
- 「にぎやかな集まりのイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。例えば家族や友人がわいわい楽しそうに再会するシーンを思い描くと自然に定着します。
- スペリングは「re + union」で区切って考えるとミスを減らせます。
- 英語: “a pipe or channel that carries off waste water and sewage”
- 日本語: 「汚水や排水を運ぶための管や水路」
- 「街の下を通っている排水管」のような場面で使われる単語です。都市インフラを指し、やや専門的ですが日常ニュースや報道でも見かけることがあります。
- 英語: “a person who sews”
- 日本語: 「裁縫をする人、縫い手」
- 「手芸や服飾を行う人」を指しますが、会話ではあまり頻繁には出てきません。文脈によっては、冗談めかして「自分は良い縫い手(sewer)だよ」と言ったりします。
- 単数形: sewer
- 複数形: sewers
- 多義語として混乱する可能性があるため、全体としてはB2(中上級)程度: 「日常的な話題からやや専門的なインフラに関するトピックまで理解できるレベル」として位置づけられます。
- 特別な接頭語や接尾語はついておらず、ラテン語や古フランス語を由来とする単語(※語源は後述)です。
- 動詞 “sew” (縫う) + “-er” (人を表す接尾語) という派生です。
- 「~する人」を表す典型的な接尾語 “-er” の例と考えると分かりやすいでしょう。(例: “teach” → “teacher”).
- sew (動詞): 縫う
- sewing (動名詞/名詞): 裁縫
- sewerage (名詞): 下水処理/下水設備 (下水道の意味合いを拡張した形)
- sewer system: 下水道システム
- “storm sewer” – 「雨水排水管」
- “sanitary sewer” – 「衛生排水管」
- “combined sewer” – 「合流式下水道(雨水と汚水を一緒に流すシステム)」
- “sewer maintenance” – 「下水道の維持管理」
- “sewer line” – 「下水道管」
- “sewer backup” – 「下水の逆流」
- “sewer inspection” – 「下水道の点検」
- “sewer system upgrade” – 「下水道システムの改修」
- “skilled sewer” – 「熟練した縫い手」
- “expert seamstress / sewer” – 「熟練した仕立て屋・裁縫師」
- 中英語の “sewer” は古フランス語 “sewiere” に由来し、「排水路」を意味してきました。その後、都市化とともにインフラとしての意味が強まってきました。
2) 縫う人 “sewer” - 動詞 “sew” (縫う) に “-er” という接尾語がつき、「縫う人」を表すようになりました。こちらは英語の生産的な語形成プロセスです。
- 下水道の意: ややフォーマル/一般教養的。ニュースや都市政策、インフラ関連の記事、報道でよく見かける。
- 縫う人の意: “seamstress (女性の裁縫師)”, “tailor (仕立て屋)” など、より明確に言い換えられるので、日常会話ではややレア。ジョークっぽく使う場合もある。
- 名詞 (可算): 下水道を数える際は “a sewer”, “two sewers” のように言うことが可能です。縫う人を指す場合も同じく可算名詞です。
- 用法:
- “He works in sewer maintenance.” (下水道関連の仕事をしている)
- “She is an excellent sewer.” (彼女は裁縫がとても上手だ)
- “He works in sewer maintenance.” (下水道関連の仕事をしている)
- 特定のイディオムは少ないものの、都市計画や環境問題について議論するときによく登場します。
- “Sewer” が冠詞なしで使われることは多くなく、通常は文脈に合わせ “the sewer” などになることが多いです。
“The smell from the sewer is really strong today.”
- 「今日は下水道のにおいがすごく強いね。」
“Don’t drop your phone, it might fall into the sewer.”
- 「スマホ落とさないでよ、下水道に落ちるかもしれないよ。」
“I think there’s a sewer grate on the corner where all the rainwater goes.”
- 「あの角に雨水が流れ込む下水溝格子があると思う。」
“My grandmother was an amazing sewer; she made all my clothes.”
- 「私の祖母は素晴らしい裁縫の腕前で、私の服は全部手作りしてくれたんだ。」
“I’m not much of a sewer, but I can fix small tears in my clothes.”
- 「私は大した縫い手じゃないけど、服の小さなほつれくらいは直せるよ。」
“Are you a sewer? I need someone to alter my dress.”
- 「あなたは裁縫ができる人?ドレスの寸法直しをしてくれる人が必要なんだけど。」
“The city has allocated funds for sewer infrastructure upgrades.”
- 「市は下水道インフラの改修のために予算を割り当てました。」
“We hired a professional sewer to tailor the new uniforms.”
- 「新しいユニフォームを仕立てるためにプロの縫い手を雇いました。」
“Sewer maintenance contracts can be quite lucrative for engineering firms.”
- 「下水道のメンテナンス契約は、エンジニアリング企業にとってかなり利益になることがあります。」
“In urban planning, sewer capacity directly impacts public health.”
- 「都市計画においては、下水道の容量が公衆衛生に直接影響を及ぼす。」
“A skilled sewer can produce garments with a high level of precision.”
- 「熟練した裁縫士は、高い精度で衣服を作ることができる。」
“The historical development of sewer systems drastically reduced waterborne diseases.”
- 「下水道システムの歴史的発展は、水媒介感染症を大幅に減少させた。」
- (下水道の意) “drain”
- 日本語: 「排水口、排水溝」
- 小さい排水設備を指すことが多い。建物や道路にある簡易的なもの。
- 日本語: 「排水口、排水溝」
- (裁縫をする人の意) “tailor”
- 日本語: 「仕立て屋」
- 主に男性用衣服などを作る専門家を指す。よりフォーマル感が強い。
- 日本語: 「仕立て屋」
- 下水道に関しては明確な反意語はありませんが、機能的には “water supply” (水の供給)と逆方向というイメージではあります。
- 裁縫する人に関しても特定の反意語はありません。
- 下水道の “sewer”: /ˈsuː.ər/ (アメリカ英語) /ˈsuː.ə/ (イギリス英語)
- アクセントは “su-” の部分に来ます。
- アメリカ英語では “スーアー”、イギリス英語では “スーア” とやや短めに聞こえます。
- アクセントは “su-” の部分に来ます。
- 縫う人の “sewer”: /ˈsoʊ.ər/ (アメリカ英語) /ˈsəʊ.ə/ (イギリス英語)
- アクセントは “so-” の部分に来ます。
- 「ソウアー」に近い発音で、“sew (ソウ)” から派生していることがわかります。
- アクセントは “so-” の部分に来ます。
- “下水道”として読もうとして、「ソウアー」と発音してしまうと「縫う人」を意味することになるなど、誤解を生む可能性があります。
- スペルミス: “sewer” は “sewerage” や “sewage” としばしば混同されますが、それぞれ少し意味が異なります。
- 同音異綴語との混同: “sower (種を蒔く人)” と綴りは似ていますが、意味も発音も異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 都市問題やインフラに関する長文で “sewer” が登場する可能性あり。文脈でどちらの意味かを判断することが重要です。
- 発音: 同じスペルでも大きく読み方が変わるため、文脈次第で発音が異なることを理解しましょう。
- “Sewer” の二面性をイメージ
- 「都市の地下を支える『下水道』」と 「布を縫い合わせる『縫い手』」。
- 下水道は “su…” と始まり、縫う人は “sew” の音を意識すると覚えやすいです。
- 「都市の地下を支える『下水道』」と 「布を縫い合わせる『縫い手』」。
- 勉強テクニック
- “Sew” が “ソウ” という音と結びつけば、「縫う」に関連する語だと分かります。
- 逆に “Sewer” を “スーアー” と読む場合は、下水道関係と覚えると区別がつきやすくなります。
- “Sew” が “ソウ” という音と結びつけば、「縫う」に関連する語だと分かります。
- 日常生活でよく使われる単語ですが、多少専門的ニュアンスがあります。ガソリン=燃料というイメージが強いので、中級程度でもしっかり押さえておくと便利です。
- 形容詞形:特には一般的に用いられないが、
gasoline-powered
(ガソリン動力の~)のように複合語で形容詞として使われることがある。 - gas + -ol- + -ine
gas
は気体を意味する「ガス」から派生- 語尾の
-ine
は化学物質名などにもよく使われる接尾辞
- gas (名詞):気体、アメリカ英語での「ガソリン」の略としても使われる
- gasoline-powered (形容詞):ガソリン動力の
- gasoline station → ガソリンスタンド
- gasoline price → ガソリンの価格
- premium gasoline → ハイオクガソリン
- leaded/unleaded gasoline → 有鉛/無鉛ガソリン
- gasoline engine → ガソリンエンジン
- gasoline consumption → ガソリン消費量
- run on gasoline → ガソリンで動作する
- gasoline tank → ガソリンタンク
- gasoline-powered vehicle → ガソリン車
- gasoline fumes → ガソリンの蒸気/ガソリン臭
- 「gasoline」は、19世紀に「ガス(燃焼用ガス)」と化学物質を示す語尾「-ine」を組み合わせて作られたといわれています。もともとは石油精製物の一種として、いくつか異なる商品名が混在していました。後に「燃料として使われる液体(ガスの派生品)」という意味で一般化しました。
- 「gasoline」はアメリカ英語が中心。イギリス英語圏では「petrol」と言うのが一般的です。
- カジュアルな場面では「gas」で済ませることが多いです。
- 口語でもビジネスシーンでも頻出ですが、アメリカ英語圏かイギリス英語圏かで言い方が異なるので注意しましょう。
可算/不可算 (countable/uncountable)
「gasoline」は不可算名詞として扱うことが圧倒的に多いです。ハイオク・レギュラーなど種類ごとに語る場合でも、「types of gasoline」のように不可算名詞として扱います。一般的な構文例
Gasoline is getting more expensive.
(ガソリンがますます高くなっている)The car runs on gasoline.
(その車はガソリンで動く)
イディオム
- 特定のイディオムというよりは、「add fuel to the fire」(火に油を注ぐ)のように別の燃料を指す表現はあるが、「gasoline」を直接使った決まり文句は少ないです。
I need to stop at the station to get some gasoline before we hit the road.
(出発する前にガソリンを入れにスタンドに寄らないと。)Gasoline prices went up again this week – it’s so frustrating!
(今週またガソリン価格が上がったよ。ほんと困るよね!)How much gasoline do we have left in the tank?
(タンクにガソリンはあとどのくらい残ってる?)Our logistics costs have increased due to the rise in gasoline prices.
(ガソリン価格の上昇により、物流コストが増加しています。)The company is considering a switch from gasoline-powered to electric vehicles for its fleet.
(当社は車両をガソリン車から電気自動車に切り替えることを検討しています。)We need to summarize the monthly gasoline consumption for budget planning.
(予算計画のために、月ごとのガソリン消費量をまとめる必要があります。)The combustion of gasoline releases carbon dioxide and other pollutants into the atmosphere.
(ガソリンの燃焼によって二酸化炭素やその他の汚染物質が大気中に放出される。)Researchers are exploring alternatives to gasoline in order to reduce carbon emissions.
(研究者たちは炭素排出を減らすためにガソリンの代替案を模索している。)Gasoline’s energy density makes it a highly efficient fuel for internal combustion engines.
(ガソリンのエネルギー密度の高さは、内燃機関用燃料として非常に効率的であることを意味する。)petrol(英国式の「ガソリン」)
- ほぼ同じ意味だが、イギリス英語圏で一般的。
- ほぼ同じ意味だが、イギリス英語圏で一般的。
fuel(燃料)
- より広い意味で、ガソリンだけでなくディーゼルや電気なども含む総称。
- より広い意味で、ガソリンだけでなくディーゼルや電気なども含む総称。
diesel(ディーゼル)
- 類義語というより、ガソリンとは異なる種類の燃料。車の種類が異なるので注意。
- 類義語というより、ガソリンとは異なる種類の燃料。車の種類が異なるので注意。
- ガソリンの厳密な「反意語」は特にありませんが、文脈によっては「electricity(電気)」など「ガソリンと対比されるエネルギー源」を反対概念として挙げることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/
- イギリス英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/ (一般的には「petrol」を使うため、
gasoline
はあまり使われない)
- アメリカ英語: /ˈɡæsəliːn/ または /ˌɡæsəˈliːn/
アクセント(強勢)
- ガ・ソ・リーン。「-line」の部分をやや強めに発音します。
- 米国ではしばしば「ガスリーン」のように /ɡæsəˈliːn/ と発音し、真ん中の “o” がほとんど曖昧母音(シュワー)になります。
- ガ・ソ・リーン。「-line」の部分をやや強めに発音します。
発音のよくある間違い
- 「ガソライン」などと母音をはっきり入れすぎてしまう
- 日本語の「ガソリン」っぽく “gasorin” と発音してしまう
- 「ガソライン」などと母音をはっきり入れすぎてしまう
- スペルミス
- “gasoline” を “gasolin” などと、最後の “e” を落としてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同
gas
には「気体」や「面白いもの(俗語)」の意味もあるので、文脈で混同しないように注意。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈で「燃費」「物流コスト」などと併せて出ることが多いです。
- CEFR B1 〜 B2 レベルのリーディングやリスニングで「ガソリン価格・ガソリンスタンド」などの内容が登場する場合があります。
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈で「燃費」「物流コスト」などと併せて出ることが多いです。
- イメージ
- 「gas (気体)」+「-oline(物質名)」=「気体から作られた液体の燃料」というイメージ。
- 「gas (気体)」+「-oline(物質名)」=「気体から作られた液体の燃料」というイメージ。
- 勉強テクニック
- 車社会のイメージと結びつけると覚えやすいです。「アメリカで車に'gas'を入れる」という短いイメージを頭に置くと自然に定着します。
- スペルは「gas」から始まり「-oline」と繋がると覚えておくと最後のeを落としにくくなります。
- 車社会のイメージと結びつけると覚えやすいです。「アメリカで車に'gas'を入れる」という短いイメージを頭に置くと自然に定着します。
- 活用形:
- 単数形: dessert
- 複数形: desserts
- 単数形: dessert
- 日常会話での基本的な単語の一つであり、旅行英会話やレストランでの注文などでもよく登場します。
- dessert はもともとフランス語からの借用で、接頭語・接尾語がはっきり分かれているわけではありません。
- フランス語の “desservir” (テーブルを片付ける) に由来するといわれています。
- “dessert spoon”: デザートスプーン
- “dessert plate”: デザート用の小皿
- “dessert wine”: 食後酒としての甘いワイン
- have dessert (デザートを食べる)
- skip dessert (デザートを抜く)
- a slice of dessert (デザートのひと切れ)
- dessert menu (デザートメニュー)
- rich dessert (濃厚なデザート)
- light dessert (軽めのデザート)
- homemade dessert (手作りデザート)
- dessert buffet (デザートビュッフェ)
- after-dinner dessert (夕食後のデザート)
- dessert fork (デザート用フォーク)
語源:
- フランス語の “desservir” = “de-” (取り除く) + “servir” (テーブルを片付ける) が由来とされています。食事が終わってテーブルを片付けた後に出される、といった由来があります。
ニュアンス・感情的な響き:
- 基本的にポジティブな印象のある単語です。食事の締めとしての楽しみやご褒美感を伴います。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも用いられますが、イベントのコース料理など、フォーマルなシーンでも自然に使われます。
- 基本的にポジティブな印象のある単語です。食事の締めとしての楽しみやご褒美感を伴います。
可算名詞: dessert は、一品一品のデザートを数えるため「可算名詞」です。
例: one dessert, two desserts一般的な構文・イディオム例:
- “save room for dessert” (デザートのためにお腹を空けておく)
- “dessert comes last” / “dessert is served last” (デザートは最後に出される)
- “save room for dessert” (デザートのためにお腹を空けておく)
フォーマルとカジュアルの使われ方:
- カジュアル: “Let’s grab some dessert!”
- フォーマル: “The dessert for tonight’s event is a chocolate soufflé.”
- カジュアル: “Let’s grab some dessert!”
“What’s for dessert? I’m craving something sweet.”
(デザートは何?甘いものが食べたいなぁ。)“I’m a bit full, but I’ll still have dessert because it looks delicious!”
(ちょっとお腹いっぱいだけど、おいしそうだからやっぱりデザートを食べるよ。)“Could we share one dessert? I’m trying to watch my sugar intake.”
(一つのデザートをシェアしてもいい?糖分を控えようとしているから。)“For our clients, we have prepared a variety of desserts to choose from.”
(お客様のために、いくつかのデザートをご用意しております。)“The dessert course will be served following the main entrée.”
(メインディッシュの後にデザートコースをお出しいたします。)“At the company dinner, they served a fancy fruit tart for dessert.”
(会社の夕食会では、デザートにおしゃれなフルーツタルトが出ました。)“Traditional French cuisine often concludes with a refined dessert, highlighting delicate flavors.”
(伝統的なフランス料理は、繊細な風味を強調する洗練されたデザートで締めくくられることが多い。)“In nutrition studies, the frequency of dessert consumption was correlated with overall dietary habits.”
(栄養学の研究では、デザートの摂取頻度が全体的な食生活と相関していることが示された。)“The historian noted that dessert culture evolved significantly from the 19th century onward.”
(歴史家は、19世紀以降にデザート文化が大きく変化したことを指摘した。)- “sweet” (スイーツ)
- より一般的に甘い食品全般を指す場合にも用いられるが、「dessert」よりも幅が広い。
- より一般的に甘い食品全般を指す場合にも用いられるが、「dessert」よりも幅が広い。
- “pudding” (プディング)
- イギリス英語では「デザート全般」を指すスラング的な使い方もあり、「pudding」と言ってもアイスやケーキなどあらゆるデザートを含むことがある。
- “treat” (甘いご褒美、おやつ)
- 「私へのご褒美」という感覚が強く、おやつ全般にも使える。
- はっきりとした反意語はありませんが、食事の前菜 (starter, appetizer) やメイン料理 (main course) は真逆のタイミングで提供される料理です。
- appetizer → main course → dessert の順序になる。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈzɜːrt/ (米・英共通でおおむね同じ)
- アメリカ英語: [dɪˈzɝːt]
- イギリス英語: [dɪˈzɜːt]
- アメリカ英語: [dɪˈzɝːt]
- アクセント: 後ろの “-sert” の部分にストレスを置きます (di-ZERT)。
- よくある間違い: desert (/ˈdɛz.ət/「砂漠」) と発音を混同しないように注意。
- dessert は “s” が2つ。
- desert (砂漠) は “s” が1つ。
- dessert は “s” が2つ。
- スペルミス: “dessert” は “s” を2回重ねること。1回しか書かないと “desert (砂漠)” になってしまいます。
- 同音異義語との混同: “desert” (/ˈdɛz.ət/) は意味・発音ともに異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「レストランや食事の話題」で出題されやすい単語。強調されるのはしばしばスペリングの違い。
- 覚え方のコツ:
- 「デザートは食事のあとで “デ(で)ザート” → “で” が2つある → “s” が2つ」というイメージを作る。
- あるいは “dessert is so sweet, so double ‘s’.”(デザートはとっても甘いから “s” が2つ)と覚えるとスペルの区別がしやすいです。
- 「デザートは食事のあとで “デ(で)ザート” → “で” が2つある → “s” が2つ」というイメージを作る。
- デザートを楽しむシチュエーションをイメージすると、英単語を思い出しやすくなります。
- B2(中上級): ここまでくると、かなり幅広い文脈で英語を使いこなし始めるレベルです。
- 名詞形: chemistry (不可算)
- 派生形容詞: chemical (化学の、化学的な)
- 派生副詞: chemically (化学的に)
- 派生名詞: chemist (化学者)、chemical (化学薬品、化学物質)
- chem-: 元々は「alchemy (錬金術)」に由来しており、古代ギリシャ語やアラビア語を経て形成された部分と言われます。
- -istry: 学問や研究を意味する接尾語。
- chemist (化学者)
- chemical (化学物質/形容詞として「化学の」)
- biochemistry (生化学)
- geochemistry (地球化学)
- pharmaceutical chemistry (医薬品化学)
- organic chemistry → 有機化学
- inorganic chemistry → 無機化学
- physical chemistry → 物理化学
- analytical chemistry → 分析化学
- “the chemistry between people” → 人々の相性
- “to study chemistry” → 化学を勉強する
- “basic principles of chemistry” → 化学の基本原理
- “synthetic chemistry” → 合成化学
- “chemistry lab” → 化学実験室
- “advance in chemistry” → 化学(分野)の進歩
- 「chemistry」は、「alchemy (錬金術)」に由来すると考えられており、さらに遡るとギリシャ語の“khemeia” (金属を溶かす、合金にする) やアラビア語の“al-kīmiyā”から発展しました。
- 歴史的には「錬金術」の時代を経て、「化学」の学問分野として確立されました。
- 科学の文脈: 化学や化学反応を指す、学問的・専門的な響きがある。
- 感情や人間関係の文脈: 「相性」「気が合う/合わない」といった話題でカジュアルに使われる。
- フォーマル度:
- 学問的な意味ではフォーマル・専門的。
- 人間関係に関する意味合いは、ややカジュアル(口語でも文章でも頻繁に使われる)。
- 学問的な意味ではフォーマル・専門的。
- 名詞 (不可算): 一般的に「化学」を示すとき、不可算名詞として使われ、「a chemistry」と言わず、単に“Chemistry is interesting.”のように使います。
- 比喩的な使い方: 「chemistry between two people」のように、人間関係におけるフィーリングや相性を表すときは加算できないもののイメージですが、“the chemistry”と定冠詞をつけることはあります(具体的・特定の相性を指す場合)。
- (Subject) + (verb) + chemistry
- We studied chemistry in college.
- We studied chemistry in college.
- (Subject) + show good chemistry (with 人/among 人)
- The team members showed good chemistry on the field.
- The team members showed good chemistry on the field.
- “click chemistry” → 本来は化学用語ですが、「瞬間的に強く結合する」イメージから、人間関係で「すぐに意気投合する」意味でもジョーク的に使われることがあります。
- “I never liked chemistry at school, but now I find it fascinating.”
- 「学生のときは化学が好きじゃなかったけど、今は魅力的だと思うよ。」
- “Do you think there’s good chemistry between them? They seem to get along so well.”
- 「あの二人、いい相性だと思わない?すごく仲良さそうだよ。」
- “I’m not a big fan of chemistry experiments—they make me nervous.”
- 「化学実験はあんまり好きじゃないんだよね。緊張しちゃって。」
- “Our project team has incredible chemistry, which helps us meet tight deadlines.”
- 「わたしたちのプロジェクトチームは相性がすごく良くて、タイトな納期でも間に合うんです。」
- “The board was impressed by the strong chemistry between the new CEO and the CFO.”
- 「取締役会は、新任CEOとCFOの強い連携(相性)の良さに感銘を受けました。」
- “Understanding the chemistry of materials is crucial in product development.”
- 「製品開発において、材料の化学的な性質を理解することは不可欠です。」
- “Recent advances in biochemistry have shed light on the metabolic pathways of cancer cells.”
- 「最近の生化学の進歩により、がん細胞の代謝経路が明らかになってきました。」
- “Analytical chemistry focuses on the identification and quantification of chemical components.”
- 「分析化学は、化学成分の同定と定量に焦点を当てています。」
- “Physical chemistry integrates principles of physics into chemical phenomena.”
- 「物理化学は、化学現象に物理学の原理を統合する学問です。」
- “chemical science” (化学)
- 意味はほぼ同じだが、「chemical science」は少し硬めの表現。
- 意味はほぼ同じだが、「chemical science」は少し硬めの表現。
- “alchemy” (錬金術)
- 歴史的背景があり、現代の化学とは異なる概念。
- 歴史的背景があり、現代の化学とは異なる概念。
- “biochemistry / geochemistry / pharmacology” など
- 特定の分野をより細かく指す語。
- “physics” (物理学), “biology” (生物学), “geology” (地質学) など、化学と別分野・対照的な学問としてあげられることはあるが、厳密には反意語ではありません。
- 人間関係の「chemistry」に対する明確な反意語はありませんが、「discord (不和)」や「tension (緊張)」が対照的なニュアンスを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈkemɪstri/
- アメリカ英語 (GA): [ké-mɪ-strì] (ケミストリー)
- イギリス英語 (RP): [kém-ɪ-stri] (ケミストリ)
- アメリカ英語 (GA): [ké-mɪ-strì] (ケミストリー)
- 強勢位置: 第1音節 “chem-” にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- “che” を /ʃe/ (シェ) と発音してしまう人がいる。正しくは /k/ の音 (“ケ”)。
- “-istry” の部分を早口でごまかしてしまうと聞き取りづらくなるので注意。
- “che” を /ʃe/ (シェ) と発音してしまう人がいる。正しくは /k/ の音 (“ケ”)。
- スペルミス: דchemestry” や דchamistry” といったミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的には同音異義語はありませんが、「chemist (ケミスト)」「chemical (ケミカル)」とスペルや音が似ているため、ゴチャゴチャにならないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、科学関連の文章問題や「二人の相性」を問う文脈で登場する場合がある。文章中で見かけたら、文脈をしっかり読み取ることが大切。
- 化学実験で使うフラスコ(フラスコが泡立っているイメージ)を思い浮かべると「chemistry(ケミストリー)」のスペルと関連づけやすいです。
- 「chem-」 = 化学、「-istry」 = 〜学といった語源イメージを持つと忘れにくいでしょう。
- 人間関係を表すときは「フラスコが反応して泡立つ→ワクワクする→相性がいい」という連想をすると、記憶が定着しやすいです。
- 原形: personalize
- 三人称単数現在形: personalizes
- 過去形/過去分詞形: personalized
- 現在分詞/動名詞形: personalizing
- 名詞形: personalization (例: The personalization of products is gaining popularity.「商品のパーソナライズが人気を集めています。」)
- 形容詞形: personalized (例: I received a personalized gift.「私は名入りのギフトを受け取りました。」)
- B2 (中上級) … ビジネスシーンや幅広い文脈で使われる単語ですが、専門的というより日常レベルでも見聞きする機会があるため、中上級相当として示します。
- personal (個人的な) + -ize (~化する)
=> 「個人化する」「個人仕様にする」という意味が合わさった形です。 - personalization (名詞)
- personal (形容詞: 個人的な)
- personally (副詞: 個人的に)
- personalize the settings → (設定をパーソナライズする)
- personalize the experience → (体験を個人向けにする)
- personalize your account → (アカウントを個人仕様にする)
- personalize notifications → (通知を自分好みに設定する)
- personalize the interface → (インターフェースをカスタマイズする)
- heavily personalized → (かなり個人向けにカスタマイズされた)
- personalize a message → (メッセージを個人的にアレンジする)
- personalized offer → (個人に合わせたオファー/提案)
- personalized greeting → (個人宛の挨拶文)
- personalized service → (個人に合わせたサービス)
- 「personal (個人的な)」とギリシャ語由来の接尾辞「-ize (~化する)」から成り立ち、19世紀頃から使われ始めました。
- 「個人的な好みや背景に合わせて作り変える」という積極的なイメージがあります。
- 主にビジネスやマーケティングの文脈で使われることが多く、顧客一人一人にあった対応を示す際によく登場します。
- 口語でも「カスタマイズする」と似た意味合いで使われますが、ややビジネス寄り・丁寧な印象が出ます。
他動詞 (transitive verb) として使われる
“personalize something” の形をとり、対象物に手を加えて「個人仕様」にするイメージです。よく使われる構文例
- She wants to personalize her phone.
(彼女は携帯を自分好みにカスタマイズしたがっている。) - The company decided to personalize the products based on customer feedback.
(その会社は顧客のフィードバックを元に商品をパーソナライズすることを決定した。)
- She wants to personalize her phone.
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンで使われる場合は、比較的フォーマルに「personalize our services」のように使われます。
- カジュアルでも「Can I personalize this T-shirt?」のように「カスタマイズしたいんだけど」と同じノリで用いられます。
- ビジネスシーンで使われる場合は、比較的フォーマルに「personalize our services」のように使われます。
“I love to personalize my laptop stickers to reflect my interests.”
「自分の趣味を表すように、ノートパソコンのステッカーを自分好みにしてるんだ。」“Is there a way to personalize the birthday card with my own message?”
「このバースデーカードに自分のメッセージを入れて、個人仕様にできる方法はある?」“You can personalize your ringtone so you know exactly who’s calling.”
「着信音を個人用に変えれば、誰から電話かすぐ分かるよ。」“We aim to personalize our marketing campaigns to engage each customer more effectively.”
「当社はマーケティングキャンペーンをパーソナライズして、顧客一人一人とのエンゲージメントを高めることを目指しています。」“The app allows users to personalize their dashboard to suit their workflow.”
「そのアプリはユーザーが自分の作業フローに合うようにダッシュボードをカスタマイズできるようになっています。」“To improve client satisfaction, we decided to personalize all of our email updates.”
「顧客満足度を高めるために、すべてのメール更新をパーソナライズすることにしました。」“Recent studies suggest that personalized learning programs can significantly improve student outcomes.”
「最近の研究では、個人に合わせた学習プログラムが生徒の成績を大幅に向上させる可能性があることが示唆されています。」“In human-computer interaction research, the focus often lies on how to personalize interfaces for better user engagement.”
「ヒューマンコンピュータインタラクションの研究では、ユーザーのエンゲージメントを高めるためにインターフェースをいかに個人化するかが焦点となることが多い。」“Personalizing healthcare treatments based on genetic profiles could lead to more effective therapies.”
「遺伝子プロファイルに基づいて治療を個人化することは、より効果的な治療に繋がる可能性があります。」customize (カスタマイズする)
- 「カスタマイズする」という意味で非常に近いですが、「personalize」は「個人の好み・特徴に合わせる」という意味合いが強調されるのに対し、「customize」は「ユーザーが自由に変更する」ニュアンスが強い。
- 「カスタマイズする」という意味で非常に近いですが、「personalize」は「個人の好み・特徴に合わせる」という意味合いが強調されるのに対し、「customize」は「ユーザーが自由に変更する」ニュアンスが強い。
tailor (仕立てる・合わせる)
- 「相手に合わせて調整する」という意味。「personalize」よりもフォーマルに聞こえる場合が多い。スーツを仕立てる(tailor a suit)など、具体的な“仕立て”にも使われる。
individualize (個別化する)
- 学術的またはフォーマルに「個別化する」という意味。教育や研究分野でよく登場する。
- standardize (標準化する)
- 「パーソナライズ」の逆で、全てを一律の方式に揃えるという意味。
- IPA (アメリカ英語): /ˈpɝːsənəlaɪz/
- IPA (イギリス英語): /ˈpɜːsənəlaɪz/
- “personalise” というスペリングはイギリス式の綴り (主にイギリス英語で -ise を用いる) ですが、アメリカ式では “personalize” (-ize) を用います。
- スペルの混乱: イギリス英語では “personalise”、アメリカ英語では “personalize” と綴るので試験での書き分けに注意。
- confuse with “personal”: “personal” は形容詞、「個人的な」、それに動詞化する -ize が付いている点を押さえておくと覚えやすい。
- TOEICや英検など: カスタマイズやビジネス戦略の文脈でしばしば登場し、「個別化する」や「顧客ごとに最適化する」の意味を押さえておくと得点につながる。
- 「personal + ize = 個人的にできる」 と直感的に覚える。
- 「あなたらしくする」 とイメージすれば、他動詞として「~をあなたらしく変える」ニュアンスをつかみやすい。
- 自分の名前入りスマホケースなど、日々の暮らしで「personalize」されているモノを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 英語: dedication
- 日本語: 献身、専念、熱意を持って取り組むこと
- 名詞 (noun)
- dedicate (動詞): ~を捧げる、専念させる
- dedicated (形容詞): 献身的な、専念している
- dedicatory (形容詞): 献辞の、献呈の(少し文語的)
- B2 (中上級)
ある程度英語に慣れてきた中上級レベル(B2)で、意見や感想をある程度豊かに表現できるようになると、自然に使いこなせる単語です。 - 語幹: “dedic-” (dedicate が元になった形)
- 接尾語: “-ation” (名詞化の接尾語)
- show dedication (献身・専心を示す)
- demonstrate dedication (献身ぶりを証明する・示す)
- unwavering dedication (揺るぎない献身)
- strong dedication (強い献身)
- dedication to work (仕事への献身)
- dedication to a cause (ある目的・大義への献身)
- with complete dedication (完全に打ち込んで・専念して)
- passion and dedication (情熱と献身)
- dedication to duty (義務への献身)
- reward one’s dedication (献身に報いる)
- ラテン語の “dēdicāre”(宣言する、捧げる)に由来し、古フランス語“dedicacion”を経て英語に入ったとされています。
- 「熱心に取り組む姿勢」や「深い情熱」を強調するときに使うため、多くの場合ポジティブなニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使われますが、ビジネスや公式な場面でもよく使用され、ややフォーマルな印象を与えることがあります。
- かしこまった式典などでは “dedication ceremony” のように、記念碑や建物などを「捧げる・公開する儀式」を「献納式」「落成式」と表現する場合にも使われます。
- 名詞として可算・不可算どちらでも使われることがあります。
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- 可算: a dedication (献呈の辞、献書、特定の献血式など) → より具体的な対象に言及する場合
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- フォーマルで「献呈」「献辞」という意味でも使われるため、本の扉ページなどで “dedication to my family” と書けば「家族への献辞」というニュアンスです。
“Your dedication to cooking is amazing; you’re always trying new recipes!”
- 「あなたの料理への熱意はすごいね。いつも新しいレシピに挑戦してるもの!」
“I really admire your dedication to learning the guitar.”
- 「ギターを学ぶことに対するあなたの熱心さを本当に尊敬するよ。」
“It takes a lot of dedication to run every morning.”
- 「毎朝走るのは相当な専念が必要だよ。」
“Her dedication to the project led to its success.”
- 「プロジェクトに対する彼女の献身が成功をもたらした。」
“We value employees who show dedication in their work.”
- 「私たちは仕事に対して献身的な姿勢を示す従業員を高く評価します。」
“With your dedication and skills, I’m sure you’ll get promoted soon.”
- 「あなたの献身ぶりとスキルがあれば、きっと近いうち昇進しますよ。」
“The researcher’s dedication to her field is evident in her numerous publications.”
- 「その研究者の分野への献身は、多くの論文から明らかだ。」
“Achieving high-level results requires both methodological rigor and dedication.”
- 「高いレベルの成果を得るには、方法論の厳格さと専念が必要だ。」
“His dedication is reflected in the quality of his academic work.”
- 「彼の専念ぶりは、学術的成果の質にも反映されている。」
- commitment (コミットメント、約束・責任を果たす姿勢)
- devotion (深い愛情や熱意を込めた献身)
- loyalty (忠誠、義理立てという意味合いが強い)
- “commitment” は責任感や義務も含む意味合いが強いです。
- “devotion” はより感情面に寄り、強い愛情・長期的情熱を表すことが多いです。
- “loyalty” は組織や人へ忠実であることを指します。
- indifference (無関心)
- apathy (無感動)
- アメリカ英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃn̩/
- イギリス英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃən/
- 音節は “de-di-CA-tion” の4音節。
- 最後の “-tion” の部分は弱い発音 (シュン)、「テーション」と伸ばさないように注意が必要です。
- スペル
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- 同音異義語
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、コミットメントや努力について説明する文脈で登場することがあります。意味の区別や品詞変化に注目するとよいでしょう。
- “dedicate” (動詞) からすぐに “dedication” (名詞) が連想できるように、「何かに熱意を捧げているイメージ」を思い浮かべてください。
- “dedication” は “de + di + ca + tion” という4つのブロックに分解して覚えると、スペルを間違えにくくなります。
- 自分の好きなことに「どれだけ時間とエネルギーを捧げるか?」という場面をイメージすると、自然と「献身」「専念」というニュアンスが頭に定着しやすいです。
- 単数形: distributor
- 複数形: distributors
- 動詞: distribute(配布する、分配する)
- 名詞: distribution(分配、配給)
- 形容詞: distributive(分配の、配分の)
- dis-(接頭語): 「離れて」「分散して」などの意味合いを持つラテン由来の接頭語
- tribut(語幹): ラテン語 “tribuere” (与える、分配する の意) に由来
- -or(接尾語): 「~する人・物」を表す
- distribute: 動詞形「分配する」
- distribution: 名詞形「分配、配給、分布」
- distributive: 形容詞形「分配の、配分の」
- exclusive distributor(独占的販売代理店)
- authorized distributor(正規販売代理店)
- film distributor(映画の配給会社)
- main distributor(主な販売業者)
- regional distributor(地域の卸業者)
- worldwide distributor(世界的な配給業者)
- distributor agreement(販売代理店契約)
- appointed distributor(任命された販売代理店)
- official distributor(公式販売代理店)
- network of distributors(販売代理店のネットワーク)
- ビジネス文脈で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 口語よりも、書類や契約書、ビジネス会議の席などで使われる機会が頻繁です。
- カジュアルな会話で「配る役の人」という程度の意味で使う場合もありますが、一般的にはビジネス向きの単語です。
- 可算名詞: a distributor / distributors として数えられます。
- 使用シーン:
- フォーマルな書き言葉や会議でのスピーチなど
- ビジネス契約や提携に関する文章
- フォーマルな書き言葉や会議でのスピーチなど
- “(Company) acts as a distributor of (Product).”
- 例: “ABC Corp acts as a distributor of electronic components.”
- 例: “ABC Corp acts as a distributor of electronic components.”
- “appoint [someone] as the official distributor”
- 例: “They appointed a local company as the official distributor.”
- “Do you know if there's a local distributor for this brand of coffee?”
- 「このコーヒーブランドを扱う地元の卸業者を知ってる?」
- 「このコーヒーブランドを扱う地元の卸業者を知ってる?」
- “My uncle works as a distributor for fresh produce in our area.”
- 「私のおじは、この地域で生鮮食品を卸しているんだ。」
- 「私のおじは、この地域で生鮮食品を卸しているんだ。」
- “They said the distributor ran out of stock, so we have to wait another week.”
- 「卸業者の在庫が切れたって言われたから、あと1週間待たなきゃいけないんだ。」
- “Our company is negotiating with a new distributor to expand our market reach.”
- 「弊社はマーケット拡大のため、新しい販売代理店との交渉をしています。」
- 「弊社はマーケット拡大のため、新しい販売代理店との交渉をしています。」
- “We signed a contract with an exclusive distributor in North America.”
- 「北米地域での独占販売代理店と契約を結びました。」
- 「北米地域での独占販売代理店と契約を結びました。」
- “Please check if the distributor agreement aligns with our pricing policy.”
- 「販売代理店の契約が当社の価格方針と合致しているか確認してください。」
- “In supply chain management studies, the distributor plays a critical intermediary role.”
- 「サプライチェーン管理の研究において、販売代理店は重要な仲介的役割を果たす。」
- 「サプライチェーン管理の研究において、販売代理店は重要な仲介的役割を果たす。」
- “The distributor’s efficiency can significantly impact overall production costs.”
- 「販売代理店の効率は、総生産コストに大きく影響を与えうる。」
- 「販売代理店の効率は、総生産コストに大きく影響を与えうる。」
- “Researchers analyzed how multinational corporations select distributors in emerging markets.”
- 「研究者たちは、多国籍企業が新興市場でいかに卸売業者を選定するかを分析した。」
- supplier(サプライヤー): 製造元や生産者から直接商品を供給する立場を強調。
- wholesaler(卸売業者): 小売店に大量に安く販売する業者。
- dealer(ディーラー): 商品やサービスを扱う販売業者・代理店など、やや幅広い意味。
- vendor(ベンダー): 特定の商品を販売する業者や会社。「ベンダー」のほうが直接小売のイメージが強い場合も。
- customer(顧客): 商品やサービスを購入する側。
- consumer(消費者): 最終的に商品を使用・消費する立場。
- 発音記号(IPA): /dɪˈstrɪbjətər/(アメリカ英語), /dɪˈstrɪbjʊtər/(イギリス英語)
- アクセントの位置: “dis-tri-bu-tor” の “tri” の箇所に主アクセントがあります。
- アメリカ英語では「ディストリビュター」のように「ジュ(ʒə)」の音が比較的弱く、イギリス英語では後半の「tər」が「tə(r)」に近い音になります。
- よくある間違い: “distribyutor” のようにスペルや発音を混乱しないように注意してください。
- スペルミス: “distributer” と綴らないように注意 (“-tor”ではなく “-tor”)。
- 動詞“distribute”との混同: 「distributor」は「分配する人/会社」、「distribute」は「分配する」行為。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“distributor” と “distributer” の混同が最も多いです。
- TOEICやビジネス英語の問題で「supplier」「distributor」「wholesaler」などを区別させる問題として出題されることがあります。
- 英検では上位級(準1級・1級)など、ビジネス分野の読解問題で見かける可能性があります。
- 「dis-(分散)+ tribute(与える)+ or(~する人)」→「分配して与える人」→「(商品などを)広く分配する人・企業」と覚える。
- スペルは「dis*tribu*tor」と、真ん中に「tribu」が入ることを意識すると覚えやすいです。
- 「配給会社」のイメージとして、映画や音楽の配給会社などを連想するとわかりやすいかもしれません。
- 発音する時は、”di-STRI-bu-tor” と “STRI” の部分を強調して言うと自然になります。
referral
referral
Explanation
referral
1. 基本情報と概要
単語: referral
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of directing someone to another person or place for assistance, advice, or further action.
意味(日本語): ある人を別の人や機関に紹介・照会すること、もしくはその紹介された人や行為を指します。
「誰かを他の専門家や部署、会社に回して相談に乗ってもらう」というような場面で使われる単語です。ビジネスや医療、サービス業などでよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話というよりはビジネスや専門分野の会話で使われるため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
“referral” は「refer」という動詞に、名詞化する “-al” が加わった形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“referral” はラテン語の “referre” (戻す、伝える) に由来します。英語では “refer” (誰かを別の人や場所に向ける) がベースになり、さらに “-al” が付いて名詞化した形です。
使用シーンやニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした直接の反意語はありませんが、「紹介がないこと」や「自力で探す」などが対照的な状況となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “referral” の詳細な解説です。ビジネスや医療現場でよく登場する単語ですので、この機会に覚えておくと便利ですよ。
〈U〉参照(照会,委託,言及)すること;〈C〉参照(照会,委託,言及)された人(事)
〈C〉推薦された人
a game played by two teams who try to score goals by throwing the ball
basketball
basketball
Explanation
basketball
1. 基本情報と概要
単語: basketball
品詞: 名詞(n.)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語):
A sport in which two teams try to throw a ball into a raised basket-like hoop to score points.
意味(日本語):
2つのチームが、高い位置に取り付けられたリングにボールを入れて得点を競うスポーツ。また、その競技で使われるボールを指すこともあります。「学校の部活や、友だち同士で気軽にプレイできるスポーツです」というニュアンスです。
活用形:
※スポーツとして言及する場合は、不可算名詞として扱われることが多いです(例:「I like basketball.」)が、ボールそのものを複数数える場合は可算名詞として使われます(例:「He bought two new basketballs.」)。
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
basketballは「basket(かご)」+「ball(ボール)」から成る複合語です。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球
〈C〉バスケットボール用のボール
when people get together to meet up after not meeting for a long time
reunion
reunion
Explanation
reunion
1. 基本情報と概要
単語: reunion
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味:
“Reunion” refers to the act of coming together again after a period of separation, or a social gathering of people who have not seen each other for a long time.
日本語での意味:
「reunion」とは、一度離れ離れになった人たちが再び集まること、または長い間会っていなかった人々の再会の集まりを指します。たとえば同窓会や家族・友人同士の再会祝いなどの場面で使われる、温かい雰囲気を持つ単語です。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は、自分の意見や感情を詳しく説明でき、抽象的な話題にも対応できるレベルです。「reunion」はニュースやイベント告知などで比較的よく見かけますが、日常語彙としても重要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「reunion」は「再び結合すること」つまり「再会・再結合」を意味します。
関連語・派生語など:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例:
フォーマル度合いとしては、ビジネスメールなどでも “We will be holding a reunion for alumni next week.” のように十分使用できますし、個人的な会話でも「来月、家族の再会があるんだ。」というカジュアルなニュアンスでも使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
これらは「離れる」ニュアンスを持つ言葉であり、「reunion」とは対極の概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌriːˈjuː.ni.ən/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “reunion” の詳細な解説です。再会や集まりを表すとき、温かく懐かしいイメージを伝えるのに便利な単語ですので、ぜひ使ってみてください。
〈U〉再結合すること
〈U〉(親しい者たちの)再会,同窓会
sewer
sewer
Explanation
sewer
1. 基本情報と概要
単語: sewer
品詞: 名詞 (主に2つの意味がある)
1) 下水道・排水管 (多くは a conduit for waste and water
)
2) 縫う人 (裁縫をする人)
活用形
他の品詞への派生としては、動詞の “to sew (縫う)” があります。そこからの派生で “sewer” (縫う人) という形が生まれています。ただし、「下水道」を指す方は “sew” とは関係のない語源です。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
1) 下水道の sewer
2) 縫う人の sewer
主な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
1) 下水道 “sewer”
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (下水道)
(B) 日常会話での例 (縫う人)
(C) ビジネスシーンでも使われる例
(D) 学術的・専門的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sewer” の詳細な解説です。スペリングと発音の区別をしっかり意識して、文脈から使い分けるようにすると混乱を避けられます。
(地下の)下水道, 下水管
...に下水設備を設ける.
gasoline
gasoline
Explanation
gasoline
以下では、英単語 gasoline
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: gasoline
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形 gasoline
、複数形は通常意識されないが、文脈によっては gasolines
とされる場合もごくまれに存在
英語での意味: A liquid fuel used primarily in internal combustion engines.
日本語での意味: 内燃機関(車やバイクなど)で主に使われる液体燃料。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
「gasoline」は、主に車を走らせる燃料としてアメリカ英語圏で広く使われる言葉です。イギリス英語では「petrol」と呼ぶことが多いです。ガソリンスタンド(gas station)で入れる燃料をイメージすると分かりやすいです。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
他の品詞に変化する例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が gasoline
の詳細な解説です。アメリカ英語では日常的に「gas」と略されることがとても多いので、そちらも合わせて押さえておくとさらに便利です。スピーキングやリスニングで「get some gas」などの表現を耳にすることが多いので注意してみてください。
ガソリン,揮発油(《英》petrol)
dessert
dessert
Explanation
dessert
以下では、名詞 “dessert” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: dessert
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: A sweet course or dish served at the end of a meal.
日本語での意味: 食事の最後に出される甘い料理、または菓子。
「食事を食べ終わった後に、お口直しや楽しみとして出される甘いもの」というニュアンスの単語です。多くの場合、ケーキ・アイスクリーム・フルーツなどの甘いメニューを指します。
「dessert」がほかの品詞に変化する一般的なケースはあまり多くありませんが、形容詞的に使われることがある場合は「dessert wine(デザートワイン)」「dessert plate(デザート皿)」のように、名詞を修飾する形で使われることがあります。
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dessert” の詳細な解説です。意識して使い分けながら、食事シーンで自然に使えるようになるとよいですね。
デザート(食事の最後のコースとして出るくだもの・菓子・ナッツなど,アメリカではパイやプディングやアイスクリームをよく出す)
chemistry
chemistry
Explanation
chemistry
以下では、英単語「chemistry」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chemistry
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベル: B2 (中上級)
主な意味(英語):
1) The branch of science concerned with the substances of which matter is composed, the investigation of their properties and reactions, and the use of such reactions to form new substances.
2) The complex emotional or psychological interaction between two people (e.g., “the chemistry between them”).
主な意味(日本語):
1) 物質の構成や性質、反応を研究する科学の分野
2) 人と人との間に起こる感情的・心理的な相性や関係性を示す言葉としても使われる
「この単語は、科学の分野で使われるときは“化学”や“化学反応”の研究を指します。一方、人間関係のことを表すときには、“二人の相性(フィーリング)”というニュアンスで使われます。」
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chemistry」についての詳しい解説です。化学という学問としての側面と、人間関係におけるフィーリングという側面をうまく区別して理解すると、使い分けがスムーズになるでしょう。学習の参考にしてみてください。
化学
化学的性質,化学反応,化学作用
change something so that it is tailored to a particular person's needs
personalize
personalize
Explanation
personalize
「personalize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: personalize
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
To make something suitable for the needs of a particular person by changing or adapting it.
日本語での意味
「(何かを)個人に合わせる・個人仕様にする」という意味です。
「誰かに合わせてつくり変える」というニュアンスの単語です。
例えば、ウェブサイトのお知らせをユーザーごとに切り替えたり、持ち物に名前を刻印したりして「自分仕様」にするイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置: 最初の「per-」の部分にアクセントがあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「personalize」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、日常会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
…‘を'人格化する
…‘を'自分専用にする,自分の都合のいいようにする
dedication
dedication
Explanation
dedication
以下では、名詞“dedication”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「dedication」は、何かに対して大きな情熱や時間、エネルギーを注ぐ「献身」や「専念」を指します。たとえば、仕事や学業、目標達成などに自分を捧げるような場面やニュアンスで使われます。
品詞
派生形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「dedication」は、動詞 “dedicate” に名詞化の接尾語 “-ation” がついた形です。「何かを捧げる」「専念する」状態を名詞化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらは似た意味を持ちますが、
反意語 (antonyms)
“dedication” が「献身」や「熱意」を意味するのに対し、これらは興味や熱意がない「無関心」「無感動」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
“dedication” の主なストレス(アクセント)は “-ca-” の部分 (keɪ) にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dedication”の詳細な解説です。何かに本気で打ち込む場面や、熱心に取り組んでいる人を称賛する際に、とても便利な語彙なので、日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使ってみてください。
〈U〉奉納,献納
〈U〉献身,専念
〈C〉献呈の辞
distributor
distributor
Explanation
distributor
1. 基本情報と概要
単語: distributor
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A person or company that supplies goods or services to retailers or end-users.
意味(日本語): 商品やサービスを小売店や最終消費者に配給・供給する人物や会社のことです。
「distributor」は、製造元と小売店やユーザーの間に入って商品を流通させる役割を担う単語です。例えば、映画の配給会社や食品の卸業者、または機械の部品を広く供給する会社などを指す場合もあります。日常生活よりも、ビジネスや産業分野でよく耳にする単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ビジネスや商取引に関する会話・文章を扱う場面で学習する単語として、やや専門的なニュアンスがあります。
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“distributor” はラテン語の “distribuere”(「分配する」「割り当てる」)から発生した “distribute” に、行為者を表す “-or” がついた形です。
歴史的には、おもに「分配する人」を指すだけでなく、特定の分野(映画・食品・機械部品 など)における「配給業者」「卸売業者」を指すようになっていきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現はあまり多くありませんが、「distribution system(流通システム)」や「distribution network(流通ネットワーク)」の一部として “distributor” のニュアンスを把握しておくとよいでしょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも立場や機能が異なる点に注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“distributor”の詳しい解説です。ビジネス文脈での使用頻度が高い単語なので、例文とともに覚えておくと役立ちます。
分配する人(物),配分者
販売会社,販売者;(特に)卸売り業者
(エンジンの)配電器
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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