TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
軽食;間食;たやすいこと;軽食をとる
-
【名/C】創設者,設立者
-
指示を与える;命じる;教える
- 英語での意味: pasta - イタリア料理を代表する、小麦粉と水等をこねて作った麺類の総称
- 日本語での意味: パスタ - スパゲッティやペンネなど、イタリア料理でおなじみの麺類の総称です。普通は「パスタを食べに行こう」というように料理全体を指して使います。
- CEFRレベル: A2(初級)
- 「超初心者 (A1)」レベルよりは少し進んで、日常会話リストに出てくる語彙です。
- 単数形: pasta
- 複数形: pastas (ただし不可算名詞的な用法では複数形を使わない場合も多い)
- 形容詞としての派生形: pasta-like (あまり一般的ではありませんが「パスタのような」と形容する際に、カジュアルな表現としてあり得ます)
- 語幹: “pasta”
- 特に接頭語や接尾語はなく、イタリア語由来の単語です。
- pasta sauce: パスタソース
- pasta dish: パスタ料理
- noodle: 麺全般を指す英語
- cook pasta – パスタを調理する
- fresh pasta – 生パスタ
- dried pasta – 乾燥パスタ
- pasta dish – パスタ料理
- pasta salad – パスタサラダ
- pasta sauce – パスタソース
- homemade pasta – 手作りパスタ
- gluten-free pasta – グルテンフリーのパスタ
- different types of pasta – さまざまな種類のパスタ
- overcooked pasta – 茹ですぎのパスタ
- 語源: イタリア語の “pasta” に由来し、そのもとはラテン語の “pasta”(練り物、生地)に遡るとされています。
- 歴史的背景: イタリアで長く親しまれてきた主食のひとつであり、世界中に広まりました。
- ニュアンス:
- 料理全般、特にイタリア風の麺料理を指す際に使うため、カジュアルで日常的な響きがあります。
- フォーマルな場面でも「pasta」という言葉自体は違和感なく使われますが、ごく日常的に聞かれる単語です。
- 料理全般、特にイタリア風の麺料理を指す際に使うため、カジュアルで日常的な響きがあります。
- 名詞としての使い方:
- 不可算名詞: “I love pasta.” (パスタ全般が好き)
- 可算名詞(種類を強調する場合): “They serve many different pastas at this restaurant.” (このレストランにはいろんなタイプのパスタがあるよ)
- 不可算名詞: “I love pasta.” (パスタ全般が好き)
- “pasta al dente” – パスタをアルデンテ(芯が少し残った茹で具合)に調理するという表現
- “pasta alla …” – “alla” の後に特定のソースや調理法が続く表現。例: “pasta alla carbonara”
- “I’m too tired to cook. Let’s just make some pasta tonight.”
(今日は疲れすぎて料理できないから、パスタだけにしよう。) - “Do you prefer fresh pasta or dried pasta?”
(生パスタと乾燥パスタ、どっちが好き?) - “I usually add olive oil and garlic to my pasta for extra flavor.”
(パスタにはオリーブオイルとニンニクを入れて風味を加えるのが私の定番だよ。) - “The client requested a lunch menu that includes pasta options.”
(クライアントがパスタメニューを含むランチを希望しています。) - “We have a quick team lunch today. Could we order some pasta delivery?”
(今日は手早くチームランチにしたいんだけど、パスタをデリバリーで頼むのはどうかな?) - “For our Italian-themed company dinner, we will feature several pasta dishes.”
(会社のイタリアンをテーマにしたディナーでは、複数のパスタ料理を用意します。) - “Traditional pasta production methods involve durum wheat semolina and water.”
(従来のパスタ製造法にはデュラム小麦セモリナ粉と水が用いられる。) - “Research indicates that al dente pasta can have a lower glycemic index.”
(アルデンテに茹でたパスタは血糖値の上がり方が緩やかな可能性があると研究で示されている。) - “The anthropology of food explores how pasta consumption spread globally.”
(食の人類学はパスタの消費がどのように世界へ広がったかを探究している。) noodles (ヌードル): 日本やアジアで食べられる“麺類”全般に対して幅広く使われる。
- “pasta” はイタリアンに特化したイメージが強いのに対し、“noodles” はアジア系の麺類なども含む広い意味です。
- “pasta” はイタリアンに特化したイメージが強いのに対し、“noodles” はアジア系の麺類なども含む広い意味です。
spaghetti (スパゲッティ): パスタの中でも細長い棒状の形状をしたもの。
- “pasta” が総称なのに対して、“spaghetti” はパスタの一形態です。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑː.stə/(パースタに近い)
- イギリス英語: /ˈpæs.tə/(パスタに近い)
- アメリカ英語: /ˈpɑː.stə/(パースタに近い)
- 強勢(アクセント): 最初の “pas” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い: 最初の “a” を曖昧に発音して “ペスタ” などとならないように注意しましょう。
- スペルミス: “pasta” を “pastae” や “paste” と書いてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “paste” (ペースト) とはスペルも意味も異なるので注意。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など): 簡単な食事やレストランに関する英単語として出題されることがありますが、特別複雑な用法は、あまり問われません。
- イタリア国旗をイメージするとパスタを連想しやすいかもしれません。
- 視覚的連想: 細長いスパゲッティやマカロニ、ペンネなど形状が豊富なので、具体的な形をイメージすると忘れにくいです。
- スペル: “pas” + “ta” で区切って覚えましょう。イタリアの“パスタ”とそのまま同じ感覚でも覚えやすいです。
-
【副】ここちよく, 気楽に,なに不自由なく
-
【動/他】《...から》を消す, を削除する 《from ...》 / (記憶などから)を消し去る《from ...》
-
受け入れ
- 英語: accordingly
- 日本語: それに応じて、したがって、状況に合わせて
- 副詞 (adverb)
- 英語: In a way that is suitable or appropriate, or as a result of something.
- 日本語: 「ある状況や条件に応じて行動する/判断する」という意味で使われる副詞です。「したがって」「それに応じて」と訳されることが多いです。主に文脈に合わせて物事の結果や対応を表すときに使われます。
- 原形 (副詞): accordingly
- accord (動詞/名詞): 「一致する、調和する/合意、調和」
- according (形容詞のように機能する場合も): 「〜によれば」などのフレーズ中で使う
- 例) according to ~ = 「〜によれば」
- 例) according to ~ = 「〜によれば」
- B2 (中上級): 一般的な文章やビジネス文書にも出てくる単語で、しっかりとした読解力、文脈理解が必要な場面が多いです。
- ac + cord + -ing + -ly
- ac: 「〜の方へ」というニュアンスのラテン系接頭辞(ad-)の変化形
- cord: ラテン語由来の cor(心)に関連するといわれるが、ここでは「一致・調和」の感覚を含む “accord” が基になっている
- -ing: 動名詞や形容詞化に使われる接尾辞(ここでは副詞化の一部)
- -ly: 副詞を作る典型的な接尾語
- ac: 「〜の方へ」というニュアンスのラテン系接頭辞(ad-)の変化形
- accord (名詞・動詞): 合意・協定、調和する
- in accord with: 〜と一致して
- according to: 〜によれば、〜に従って
- act accordingly → 「それに応じて行動する」
- respond accordingly → 「それに応じて対応する」
- adjust accordingly → 「それに応じて調整する」
- plan accordingly → 「それに応じて計画する」
- behave accordingly → 「それに応じてふるまう」
- advise accordingly → 「それに応じて助言する」
- treat someone accordingly → 「(人)をそれに応じて扱う」
- pay accordingly → 「それに応じた支払いをする」
- allocate resources accordingly → 「資源をそれに応じて割り当てる」
- revise accordingly → 「それに応じて修正する」
- ラテン語の “ad”(〜の方へ)+ “cor” (心)由来の
accord
(調和・一致)が元になっています。そこから派生して「accordingly」は「一致した形で、状況に応じて」という意味を持つようになりました。 - フォーマル寄り: 「accordingly」は日常会話でも使われますが、文書やビジネス文脈でややフォーマルな響きを帯びることが多いです。
- 結果や応答を示す: 先に述べた情報や状況に対してどう振る舞うか、どんな結果を示すかを表すときに自然に使われます。
- 文中の位置: 通常、文頭か文末、あるいは動詞に近い位置で使われます。
- 例)
We have received new data. Accordingly, we will update our plan.
- 例)
- カジュアルかフォーマルか: ややフォーマル。日常会話では
so,
therefore,
in response
などを代わりに使う場合もあります。 - 副詞としての機能: 文全体を修飾して「したがって」「それに応じて」といった意味を付与します。
- 接続副詞的な役割: 文章をつなぐ機能があり、文頭で「よって」「したがって」と結論・結果を示すことができます。
I just found out the store closes at 6 p.m. We’ll have to leave earlier accordingly.
- 店が6時に閉まるってわかったから、それに合わせて早めに出なきゃね。
He’s allergic to peanuts. We should cook accordingly.
- 彼はピーナッツアレルギーだから、それに応じた料理を作らないとね。
The weather forecast says it might rain. We should plan our picnic accordingly.
- 天気予報では雨が降るかもしれないから、ピクニックの計画をそれに応じて考えよう。
We received the client’s feedback and will adjust our proposal accordingly.
- クライアントからのフィードバックを受け、それに応じて提案書を調整します。
Please review the new policy details and act accordingly.
- 新しい方針の詳細を確認し、それに合わせて行動してください。
The budget has increased, so we’ll hire more staff accordingly.
- 予算が増えたので、それに応じてスタッフを増やす予定です。
The hypothesis was proven invalid; accordingly, the results must be reevaluated.
- 仮説が無効であることが証明された。それに応じて、結果を再評価しなければならない。
The committee acknowledged the new findings and revised its guidelines accordingly.
- 委員会は新たな発見を認め、それに応じてガイドラインを改訂した。
Data shows a significant shift; accordingly, we propose a new theoretical model.
- データは大きな変化を示している。したがって、私たちは新しい理論モデルを提案する。
- therefore (したがって)
- 文頭や文中で「だから」という結果を示す。より論理的な響きが強い。
- 文頭や文中で「だから」という結果を示す。より論理的な響きが強い。
- thus (このようにして)
- やや文語的・論文的表現。
- やや文語的・論文的表現。
- consequently (その結果として)
- 文章や論文などで結果を明確に述べるのに使われる。
- 文章や論文などで結果を明確に述べるのに使われる。
- hence (それゆえに)
- フォーマルでやや古風な響き。
- フォーマルでやや古風な響き。
- as a result (結果として)
- 簡潔でわかりやすい接続表現。
- 直接の反意語はありませんが、「逆に」「それにもかかわらず」を示す
nevertheless,
however,
in contrast
などが文脈で対比表現として使われることもあります。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈkɔːr.dɪŋ.li/
- イギリス英語: /əˈkɔː.dɪŋ.li/
- アメリカ英語: /əˈkɔːr.dɪŋ.li/
- アクセント (強勢): 「-cord-」 の部分に強勢があります。(ac-CORD-ing-ly)
- よくある発音の間違い: 「アコーディングリー」と聞こえることが多いが、母音の曖昧音 (ə) を意識して /əˈkɔːr/ と発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「accord*inly」と “i” を抜かしてしまうミスや、「accorde*ngly」といった母音違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同: 似た単語は “according” ですが、「accordingly」には “ly” が付くので意味と役割が違う。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文脈をつなぐ接続副詞として出題される可能性がある。前後の文脈に注意して、結果や対応を表すという意味を把握しておくこと。
- “ac + cord + ly” と分解
「cord」は “heart(心)” のニュアンスがあることから、心を合わせて(accord)行動する→「状況に合わせて行動する」というイメージで覚える。 - スペルのポイント
「ac + cord + ing + ly」という4つのかたまりに分割して何度か書いてみると綴りミスが減る。 - 実際に使うことで定着
文章を書くときに「結果を受けて対応が変わる」と言いたいとき、積極的にaccordingly
を使ってみる。 -
【動/他】を困らせる, を悩ませる, をいらいらさせる【動/自】やっかいである,悩みの種である
-
【形】部門(別)の;各部(局,省)の
-
伝記;経歴
- 「誰かに何かを送る人や組織」という意味で、日常生活でも使われますが、ビジネスやメールなど公式な場面でもよく目にします。
- 英語: The person or entity who sends something (a letter, package, email, etc.)
- 日本語: 「送る人」「発送者」
- たとえば、メールや手紙、小包などを送った人・組織に対して使われます。カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われる言葉です。
- 単語自体の活用形: 「sender」は可算名詞なので、複数形は「senders」になります。
- 他の品詞に変化する場合:
- 動詞形: send (送る)
- send + -er (派生): 「送る人・者」→ sender
- 形容詞: sending という形容詞はあまり一般的ではありませんが、分詞構文としては
sending
が使われる場合もあります。
- 動詞形: send (送る)
- 語幹: send (送る)
- 接尾語: -er(「~する人・もの」を表す語尾)
- 「send(送る)」に「-er」がついて、「送る人」という意味を持つようになります。
- send (動詞): 送る
- sender (名詞): 送る人、発送者
- sending (動名詞/分詞): 送ること/送っている
- “mail sender” 「メールの送信者」
- “unknown sender” 「不明な送信者」
- “sender address” 「送信者アドレス」
- “sender name” 「送信者名」
- “parcel sender” 「小包の差出人」
- “original sender” 「元の送信者」
- “return to sender” 「差出人に返送する」
- “sender’s signature” 「送信者の署名」
- “message sender” 「メッセージの送信者」
- “email sender field” 「メール送信者欄」
- 語源:
- 古英語の sendan (送る) に由来し、そこから send という動詞が使われるようになりました。さらに、行為者を表す接尾辞 -er を加えることで「送る人」という意味の
senderになりました。
- 古英語の sendan (送る) に由来し、そこから send という動詞が使われるようになりました。さらに、行為者を表す接尾辞 -er を加えることで「送る人」という意味の
- ニュアンスや使用上の注意:
- 「送る人」というシンプルな意味を持ちますが、書き言葉(文章のやりとり)やビジネスメールでは特に頻出です。
- カジュアルな会話でも「I’m the sender.」のように言うことはありますが、口語では「I sent it.」のように動詞を中心に表現することのほうが多いです。
- 「送る人」というシンプルな意味を持ちますが、書き言葉(文章のやりとり)やビジネスメールでは特に頻出です。
- 可算名詞: a sender / the sender / senders
- 一般的な構文や使い方:
- “The sender of the package wrote an incorrect address.”
- 小包の差出人は住所を間違えて書いてしまった。
- あまりイディオムとしては使われない単語ですが、「return to sender(差出人に返送する)」は定型表現的に使われます。
- “The sender of the package wrote an incorrect address.”
- フォーマル/カジュアル:
- メールや手紙、ビジネス文書などフォーマルなシーンで頻繁に使われます。口語の会話ではあまり単独では出てこないため、文書中で確認する機会が多いです。
- メールや手紙、ビジネス文書などフォーマルなシーンで頻繁に使われます。口語の会話ではあまり単独では出てこないため、文書中で確認する機会が多いです。
- “Who’s the sender of this gift?”
- このプレゼントの差出人は誰?
- このプレゼントの差出人は誰?
- “I checked the sender’s name on the envelope.”
- 封筒に書かれた差出人の名前を確認したよ。
- 封筒に書かれた差出人の名前を確認したよ。
- “The sender forgot to include a note.”
- 差出人がメモを入れるのを忘れてたみたい。
- “Please verify the sender’s email address before replying.”
- 返信する前に、メールの送信者アドレスを確認してください。
- 返信する前に、メールの送信者アドレスを確認してください。
- “We received a package with no sender information.”
- 差出人情報のない小包が届きました。
- 差出人情報のない小包が届きました。
- “The invoice must clearly state the sender’s contact details.”
- 請求書には、発行元(差出人)の連絡先をはっきりと明記する必要があります。
- “The survey results will be sent anonymously, so the sender remains confidential.”
- 調査結果は匿名で送られるため、差出人は秘匿されます。
- 調査結果は匿名で送られるため、差出人は秘匿されます。
- “In communication studies, the sender encodes a message for the receiver to decode.”
- コミュニケーション学では、送信者がメッセージを符号化し、受信者がそれを解読します。
- コミュニケーション学では、送信者がメッセージを符号化し、受信者がそれを解読します。
- “Data was traced back to the original sender for verification.”
- データは検証のために元の送信者まで追跡されました。
- 類義語 (Synonyms)
- “mailer”(送付者・投函者)
- 郵便やメールを送る人を指すが、あまり一般的ではない
- 郵便やメールを送る人を指すが、あまり一般的ではない
- “dispatcher”((何かを)送り出す担当者)
- どちらかというと、運送や配車など“手配”の意味合いが強い
- どちらかというと、運送や配車など“手配”の意味合いが強い
- “mailer”(送付者・投函者)
- 反意語 (Antonym)
- “receiver”(受け取り手)
- 「差出人」に対して、「受取人」を指す言葉
- “receiver”(受け取り手)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛndər/ (米), /ˈsendə(r)/ (英)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 「sen-」 にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 米: 「センダァ」
- 英: 「センダ(ー)」
- 米: 「センダァ」
- よくある発音ミス:
- “sender” の “-er” を “-ar” のように曖昧に発音してしまう
- スペルミス:
- “sander” と書いてしまう(sander は「サンダー/研磨機」という全く別の単語)
- “sander” と書いてしまう(sander は「サンダー/研磨機」という全く別の単語)
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としては特にありませんが、 “cinder” (燃えかす) などと綴りを混同しないよう注意が必要です。
- 同音異義語としては特にありませんが、 “cinder” (燃えかす) などと綴りを混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- メール関連の設問やパッセージに頻出。
- ビジネスレターや公式の通知文でもよく出る単語なので、文脈で差出人を表すときに使われることが多いです。
- メール関連の設問やパッセージに頻出。
- 覚え方のコツ:
- 「send + er(~する人)」という組み合わせから「送る人」とイメージできます。
- “Return to sender” という有名なフレーズ(エルヴィス・プレスリーの曲名でも知られる)を思い出して「差出人への返送」という意味を思い出すと、単語が覚えやすいです。
- 「send + er(~する人)」という組み合わせから「送る人」とイメージできます。
- 勉強テクニック:
- 他動詞「send」と合わせてフレーズを作る練習をしておくと混同が少なくなります。
- 送るとき「sender」として、受け取るとき「receiver」だとセットで覚えると便利です。
- 他動詞「send」と合わせてフレーズを作る練習をしておくと混同が少なくなります。
-
別々に
-
書き直す;改正する
-
【副】正直に
- B2(中上級): 日常会話は自由にできるが、抽象的な話題や専門的なテーマでは少し難しいレベル
- 単数形: instructor
- 複数形: instructors
- 動詞: to instruct(指示・指導する)
- 名詞: instruction(指示、教育)、instructing(指導すること)
- 形容詞: instructive(教育的な、有益な)
- instruct(指導する) + -or(~する人)
「指導を行う人」を表す接尾語 -or がついている形です。 - language instructor
- (語学のインストラクター)
- (語学のインストラクター)
- fitness instructor
- (フィットネス・インストラクター)
- (フィットネス・インストラクター)
- driving instructor
- (自動車教習の教官)
- (自動車教習の教官)
- experienced instructor
- (経験豊富なインストラクター)
- (経験豊富なインストラクター)
- certified instructor
- (資格を持ったインストラクター)
- (資格を持ったインストラクター)
- flight instructor
- (飛行訓練の教官)
- (飛行訓練の教官)
- lead instructor
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- online instructor
- (オンライン講師)
- (オンライン講師)
- professional instructor
- (専門的なインストラクター)
- (専門的なインストラクター)
- ski instructor
- (スキーのインストラクター)
- ラテン語の「instruere(準備する、教える)」からきています。
“in-(中へ)” + “struere(積み上げる)” という要素が合わさって、「教えて築きあげる」というイメージが根底にあります。 - 「teacher」(先生)よりは範囲が限定され、技能や専門分野を指導するイメージが強いです。日常的な「先生」というよりは、技術指導など特定の分野における「指導員・講師」の意味合いがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使用できますが、職業を表すときはフォーマルな場面で使われることが多いです。
- “instructor” は可算名詞 (countable) なので、冠詞 (an instructor, the instructor) や複数形 (instructors) として扱われます。
- 場面に応じて複数形 (instructors) で総称的に「インストラクターたち」を指すことも多いです。
- “serve as an instructor” (インストラクターとしての役割を果たす)
- “work as an instructor” (インストラクターとして働く)
- “I just started taking lessons with a new yoga instructor. She’s really friendly!”
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- “My driving instructor is very patient when I make mistakes.”
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- “The gym instructor showed me how to use the machines properly.”
- 「ジムのインストラクターが、マシンの正しい使い方を教えてくれた。」
- “We hired a professional instructor to train our employees on the new software.”
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- “Our lead instructor will conduct the workshop tomorrow.”
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- “He works as an instructor, providing courses for corporate clients.”
- 「彼は講師として働いていて、企業向けにコースを提供しています。」
- “The university employs several adjunct instructors to teach specialized courses.”
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- “Our lab instructor emphasized safety procedures during experiments.”
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- “As a language instructor, she developed innovative teaching materials to help students.”
- 「言語講師として、彼女は学生を助けるために革新的な教材を開発しました。」
- teacher (教師)
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- tutor (家庭教師・個人指導者)
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- mentor (指導者、助言者)
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- trainer (トレーナー・教官)
- スポーツやビジネススキルなど、特定スキルをトレーニングさせる人。
- 直接的な反意語はありませんが、学ぶ側の “student(生徒)”、 “trainee(訓練生)” が対になる存在です。
- IPA(米音): /ɪnˈstrʌk.tər/
- IPA(英音): /ɪnˈstrʌk.tə/
- “in-STRUC-tor” のように、第二音節 “struc” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-tor” の “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では語尾の “r” は弱く、ほぼ母音のように聞こえることがあります。
- “in-stur-ctor” のように、余計な音を入れてしまうことがあります。子音連結 /str/ に注意しましょう。
- スペルミスとして “instructer” と書いてしまうことがあるので、しっかり “-tor” と覚えましょう。
- “instruction” や “construct” などの単語と混同しがちな場合がありますが、意味とスペリングを関連付けて覚えるとミスを減らせます。
- TOEICや英検などでは、職種や役職を表す語彙問題で出題されることがあり、他の職業名(teacher, trainerなど)と区別できるかを問われる場合があります。
- 「instruct(指導する)」 + 「-or(人を表す)」 → “指導する人”。
- 「先生(teacher)」とは少し違い、より「専門的指導」という雰囲気をイメージするとよいでしょう。
- スペリング覚え方: “instru*ct* + or” の部分を一塊として覚えるとミスを減らせます(“in-STRUC-tor” と区切る)。
-
【形】組織の,組織的な,組織上の,構成上の;組織化する(能力など)
-
支払う必要のある;支払い可能な;支払われる
-
卒業
- 単数形: drum
- 複数形: drums
- 動詞: to drum (drums, drumming, drummed) 「ドラムを叩く、(指などで)トントン叩く」の意味で使われます。
- 名詞(関連形): drummer 「ドラマー、ドラムを演奏する人」
- A2: まだ基礎的な語彙を習得中の学習者でも「ドラム」という定番の楽器として早めに覚える単語。
- B1: 音楽やバンドの話をするときに、もう少し詳しい文脈でも使えるようになるレベル。
- drum は短い単語で、目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語根: 「drum」という形でまとまっており、派生形を作るときは「-mer(drummer)」のような形で別の名詞になります。
- drummer: ドラマー、ドラム奏者
- drumming: ドラム演奏、または「トントン叩く行為」
- drum kit(ドラムセット)
- snare drum(スネアドラム)
- bass drum(バスドラム)
- steel drum(スチールドラム)
- drum stick(ドラムスティック)
- drum roll(ドラムロール)
- drum solo(ドラムソロ)
- marching drum(マーチングドラム)
- play the drums(ドラムを演奏する)
- drum beat(ドラムのビート)
- 中英語 (Middle English)「drome」や中期オランダ語 (Middle Dutch)「tromme」から来ているとされます。もともとは「太鼓」を意味する語からの派生です。
- 軍楽や祭典、宗教的な行事など、歴史を通じて拍子を取るための基本的な道具として使われてきました。部隊の移動や士気を高めるためにもドラムは重要な存在でした。
- 「drum」はカジュアルな場面からフォーマルな音楽用語まで幅広く使われます。
- バンドメンバー同士や友人同士で話すときはカジュアル、コンサートや音楽講義に関する話題のときにはフォーマルよりに使うこともあります。
- 名詞としては基本的に可算名詞です。
- 「a drum」「two drums」のように数えられます。
- 「a drum」「two drums」のように数えられます。
- 動詞としては他動詞・自動詞の両方で使われることがあります。
- 他動詞: 「He drummed the table with his fingers.」
- 自動詞: 「She was drumming on the table.」
- 他動詞: 「He drummed the table with his fingers.」
- drum up (something): 「(支持・関心などを)呼び起こす、かき立てる」
- 例: “We need to drum up more support for the new project.”
- 例: “We need to drum up more support for the new project.”
- beat the drum for (someone/something): 「(~のために)大いにアピールする、声援を送る」
- “drum something into someone”: 「(繰り返して)叩き込む」
- “I got a new drum for my birthday!”
- 「誕生日に新しいドラムをもらったんだ!」
- “He spends hours practicing the drums every day.”
- 「彼は毎日何時間もドラムを練習しているんだ。」
- “Could you keep it down? I can hear you drumming from the next room.”
- 「ちょっと静かにしてくれない? 隣の部屋までドラムの音が聞こえるよ。」
- “We’re trying to drum up interest in our new product line.”
- 「私たちは新しい製品ラインへの関心を高めようとしているんです。」
- “Our marketing team will drum up support at the upcoming expo.”
- 「マーケティングチームは今度の展示会でサポートを呼び込もうとしています。」
- “The manager asked us to brainstorm ideas to drum up more clients.”
- 「マネージャーは、さらに顧客を獲得するためのアイデアをブレインストーミングするように言いました。」
- “The use of the bass drum in orchestral compositions can dramatically alter the overall timbre.”
- 「オーケストラ作品におけるバスドラムの使用は、全体的な音色を劇的に変化させることがあります。」
- “Ethnomusicologists study the ceremonial role of drums in various cultures.”
- 「民族音楽学者は、さまざまな文化における儀式上のドラムの役割を研究します。」
- “A drum circle can foster community engagement and social cohesion.”
- 「ドラムサークルは、コミュニティの参加と社会的つながりを育むことができます。」
- tambourine(タンバリン)
- 小型の打楽器。リズムを刻むという点では似ていますが、鈴がついていて手で持って振るなど、演奏方法が異なります。
- 小型の打楽器。リズムを刻むという点では似ていますが、鈴がついていて手で持って振るなど、演奏方法が異なります。
- bongos(ボンゴ)
- ラテン音楽に使われる2つの小太鼓を組み合わせた打楽器。drum 全般よりも特定のスタイルに特化しています。
- ラテン音楽に使われる2つの小太鼓を組み合わせた打楽器。drum 全般よりも特定のスタイルに特化しています。
- conga(コンガ)
- 長い筒状の打楽器で、主にラテン音楽で使われます。
- 長い筒状の打楽器で、主にラテン音楽で使われます。
- djembe(ジェンベ)
- 西アフリカ起源の打楽器。手で叩いて演奏する。独特の響きをもつ。
- 西アフリカ起源の打楽器。手で叩いて演奏する。独特の響きをもつ。
- 特に「打楽器の反意語」と呼べるものはありませんが、あえて言うならば静寂や無音状態を表す “silence” などが反意的なイメージを持つ単語として挙げられるかもしれません。
- IPA: /drʌm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は一音節なので強調位置はありません。単音節で“drum”と発音します。
- 母音の /ʌ/ は「ア」のように口をあまり開かず発音する音で、日本人学習者には「ドラーム」ではなく「ドラ(ム)」と短く発音するイメージが大切です。
- スペルミス
- “dram” や “drun” と書いてしまうミスがあるので注意。
- “dram” や “drun” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、発音が似た “dram”(少量の酒、または薬量単位)のスペルと間違えないように。
- 特に同音異義語はありませんが、発音が似た “dram”(少量の酒、または薬量単位)のスペルと間違えないように。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、「drum up support」などのイディオム的な表現が出題される場合があります。
- 音楽・エンタメ関連の読解問題や、ビジネス文脈での「drum up(呼び込む)」が使われるケースに注意します。
- TOEICや英検などでは、「drum up support」などのイディオム的な表現が出題される場合があります。
- “drum” と “rum(ラム酒)” はつづりの末尾だけ違うので、“d”が太鼓を叩く音(ドンドン)とイメージしながら覚えるとよいかもしれません。
- 「トントン」や「ドンドン」といった音のイメージを英語では “drum” につなげて頭に残すと記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、実際に机を叩いて「drum, drum」と声に出してみると、音と単語が結びつきやすくなります。
-
【名/C】空港, 飛行場
-
取り戻す, 回収する, 検索する
-
区画
主な活用形
形容詞: logical
副詞: logically(論理的に)
名詞形: logic(論理)
※「logic」が名詞として使われ、それに形容詞の接尾辞「-al」がついた形となっています。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の専門分野や興味がある分野で、抽象的な話題についても具体的に理解し、議論できる段階」です。「logical」は抽象的な思考を表す際に使われるため、B2レベル程度の理解が想定されます。- 語構成:
- 語幹: logic
- 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語)
- 語幹: logic
- 関連語・派生語:
- logic(名詞: 論理)
- logically(副詞: 論理的に)
- logician(名詞: 論理学者)
- logic(名詞: 論理)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- logical conclusion(論理的な結論)
- logical reasoning(論理的な推論)
- logical argument(筋の通った主張)
- logical sequence(論理的な順序)
- logical structure(論理構造)
- logical progression(論理的な進行)
- logically consistent(論理的に整合性がある)
- logical step(次に踏むべき合理的なステップ)
- not entirely logical(完全に論理的ではない)
- sound logical basis(しっかりとした論理的根拠)
- logical conclusion(論理的な結論)
- 語源:
「logical」はギリシャ語の「logos(言葉、論理、理性)」に由来する「logic」に、形容詞化する接尾語「-al」をつけたものです。 - 歴史的使用:
伝統的に「logic」は「推論や論証」を中心とする分野で発展し、「logical」は「論理にかなっている」「首尾一貫している」状態を示します。 - ニュアンスや感情的な響き:
「logical」と言うと、感情よりも理性的・合理的観点を重視する響きがあります。矛盾を認めない、厳密な印象を与える場合もあります。 - 使用時の注意点:
日常会話で使う場合は、「それって筋通ってるよね?」くらいの軽いニュアンスで言及できますが、学術やビジネスの場面では「理論的に証明できる」のような、より堅い印象を与えます。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、基本的にややフォーマルな言葉です。 - 文法ポイント
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 副詞形「logically」は動詞や文全体を修飾します。
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 使用シーン:
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- 一般的な構文やイディオム
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- To be a logical choice (論理的な選択である)
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- “It seems logical to take an umbrella if it’s going to rain.”
(雨が降りそうなら傘を持っていくのは論理的だよね。) - “A logical step would be to check the weather forecast before leaving.”
(家を出る前に天気予報を確認するのが筋の通ったステップだよね。) - “It’s logical to save some money every month for emergencies.”
(緊急時のために毎月いくらか貯金するのは理にかなっているね。) - “We should present a logical argument to persuade the stakeholders.”
(ステークホルダーを説得するために、論理的な主張を提示する必要があります。) - “A logical structure in our report will help readers understand the data clearly.”
(レポートを論理的な構成にすれば、読む人がデータをはっきりと理解できます。) - “Outlining a logical sequence of tasks can improve our project efficiency.”
(作業の論理的な順序を明確にすることで、プロジェクトの効率が上がります。) - “The researcher followed a logical approach to analyze the complex data set.”
(研究者は複雑なデータセットを解析するために、論理的な手法を取りました。) - “A logical conclusion can be drawn from the evidence provided.”
(提示された証拠からは論理的な結論を導くことができます。) - “Her logical framework for the argument was widely recognized in the academic community.”
(彼女の主張における論理的な枠組みは学術界で広く評価されています。) 類義語 (Synonyms)
- rational(合理的な)
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- reasonable(道理に合った)
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- coherent(首尾一貫した)
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- rational(合理的な)
反意語 (Antonyms)
- illogical(非論理的な)
- irrational(不合理な)
- inconsistent(矛盾している)
- illogical(非論理的な)
- 発音記号(IPA): ˈlɑː.dʒɪ.kəl, ˈlɒdʒ.ɪ.kəl
- 強勢(アクセント)の位置: lo-gic-al の「lo」にアクセントがあります。[ló-jɪ-kəl]というイメージで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- イギリス英語では /ˈlɒdʒ.ɪ.kəl/(「ロジカル」寄り)
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- よくある発音ミス:
- “loogic”など「ロジック」と伸ばしすぎてしまうと不自然な発音になりがちです。
- スペルミス: 大文字・小文字を間違えたり “logicall” のように「l」を重ねすぎるミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た形の単語はあまりありませんが、「logistic」(物流の、兵站の) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策での出題傾向: 英検やTOEICなどでも、読解問題や単語問題で「logical thinking」「a logical conclusion」など、文脈を読んで回答させる形で出題されることがあります。
- スペリングは「logic + al」と覚えれば簡単です。
- “logic”を「ロジック」とカタカナで覚えておくと、日本語的にも馴染みがあり、そこに「-al(形容詞化)」をつけるだけとイメージするといいでしょう。
- 「筋が通っている(logical)=ロジカルシンキング(logical thinking)」と関連付けると、記憶しやすくなります。理詰めで考える「ロジカルシンキング」のイメージが「logical」全般に使えることを思い出しましょう。
-
【形】反対の / 逆の,意に反した / ひねくれた【名/C】《the~》正反対;《しばしば~s》相反するもの / 【副】反して,逆に
-
すくいとる;すれすれに飛ぶ;ざっと目を通す;不正コピーする;脱脂乳
-
提出
- 単数形: drawer
- 複数形: drawers
- 「draw(動詞): 描く、(抽選などで)引く」
- 「drawer」は、本来は「draw + er」の形で、“引く人、描く人”を表すこともありますが、一般的には家具の「引き出し」の意味で使われることが多いです。
語構成: 「draw(引く)」+ 「-er(~するもの)」
- 元々は「引く(draw)人(-er)」という意味から派生し、家具の「引き出し(引いて出すもの)」を指すようになりました。
派生語や類縁語:
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
- drawer(名詞: 引き出し、または描く人)
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- bottom drawer(ボトム・ドロワー)→「下段の引き出し」
- open a drawer(オープン・ア・ドロワー)→「引き出しを開ける」
- close a drawer(クローズ・ア・ドロワー)→「引き出しを閉める」
- rummage through a drawer(ラミッジ・スルー・ア・ドロワー)→「引き出しの中を探し回る」
- lock a drawer(ロック・ア・ドロワー)→「引き出しに鍵をかける」
- junk drawer(ジャンク・ドロワー)→「ガラクタを入れておく引き出し」
- sock drawer(ソック・ドロワー)→「靴下用の引き出し」
- dresser drawer(ドレッサー・ドロワー)→「整理ダンスの引き出し」
- pull out a drawer(プル・アウト・ア・ドロワー)→「引き出しを引っ張り出す」
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- 語源: 中英語「drawere」から。もともと「何かを引っ張る人・もの」を意味しました。そこから派生して、「引っ張り出して中を取り出す」家具の引き出しを指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- ただし「drawer」は「描く人」を指す可能性もあるため、文脈で判断する必要があります。一般的には家具を指す文脈が多いです。
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 名詞(可算名詞): a drawer / two drawers のように数えられます。
「誰がそれを開けるか、何を入れるか」などの文脈で使われ、普通は前置詞「in」「into」「out of」と一緒に使うことが多いです。
- 例: I found it in the drawer.
- 例: She pulled the book out of the drawer.
- 例: I found it in the drawer.
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使えますが、会話やビジネス文書など場面を選ばずに広く使われる単語です。
“I keep my keys in the top drawer.”
「鍵はいつも一番上の引き出しに入れているよ。」“Could you open the drawer and pass me the scissors?”
「その引き出しを開けて、ハサミを取ってくれる?」“He stuffed all his old letters in a drawer and forgot about them.”
「彼は古い手紙を全部引き出しに突っ込んで、そのまま忘れてしまった。」“All the company documents are filed in the bottom drawer.”
「会社の書類はすべて下段の引き出しに整理してあります。」“Please check the desk drawer for extra stationery.”
「追加の文房具は机の引き出しにあるから、確認してみてください。」“I lock my important contracts in the top drawer for security reasons.”
「重要な契約書はセキュリティ上の理由で上の引き出しに鍵をかけて保管しています。」“Each lab station has a drawer labeled with the student’s name.”
「各実験台には学生の名前が書かれた引き出しが付いています。」“Make sure you return the specimens to the correct drawer after observation.”
「観察後は標本を正しい引き出しに戻すようにしてください。」“The classified documents must be stored in a locked drawer at all times.”
「機密文書は常に鍵付きの引き出しに保管しなければなりません。」類義語
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
- shelf(シェルフ): 「棚」。押し引きする部分がなく、オープンな表面が特徴。
- chest(チェスト): 「タンス」「収納箱」。複数の引き出しが付いた家具を指すが、「drawer」より大きな家具そのものを指すことが多い。
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
反意語
- 明確な反意語はありません。動きとして「pull out(引き出す)」の反意は「push in(押し込む)」ですが、単語としては対応しません。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
- アメリカ英語: /drɔːr/ または /drɔr/(「ドロォr」のように聞こえる)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
アクセント:
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
- アメリカ英語では「r」の発音が強く出る場合が多く、イギリス英語では語末の「r」はやや弱く発音されます。
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
よくある発音の間違い:
- 「draw」+「er」の音を「ドラワー」と続けてしまうことや、「drower」のように余計な母音を入れてしまうことなどに注意が必要です。
- スペルミス: “drawer”を “drawr”や “drawar” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同じスペルで「描く人」「小切手の振出人」(finance用語)を指す例があるが、最も一般的なのは家具の引き出しという意味。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、オフィス用品や日常用品の語彙問題で出題される場合があります。“desk drawer”などの表現をセットで覚えておくと便利です。
- イメージ: 「draw(引く)」+「-er(もの)」=「引き出すもの」 → 「引き出し」
- 勉強テクニック: 「ドロー(draw)+ア(er)=ドローワー」と区切って音を意識して覚えると発音ミスを減らせます。
- ストーリー付け: 「引き出しを“引っ張り出す”という動作をイメージすると覚えやすいです。何かを“描く(draw)”イメージとも似ているので、動詞との関係づけができます。」
-
明らかにする
-
士気
-
【動/他】を指摘する, を示す / 《...と》 (人・物)を呼ぶ, を称する 《as ...》 / (任務・官職・目的などに)...を指名する, を任命する / 【形】(まだ就任していないが,ある役職に) 任命された, 指名された
- 単数形: accountant
- 複数形: accountants
- accounting(動名詞・形容詞的にも使われることがある形): “accounting department” → 「会計部門」
- account(動詞/名詞) (例: to account for something) → 「~を説明する/理由を示す」など
- accountable(形容詞): 「責任がある、説明責任がある」
- account: 「勘定・帳簿・説明」などを意味する語
- -ant: 形容詞や名詞を作る接尾辞で、「~する人」「~するもの」という意味合いを与える場合があります。
- account (名詞/動詞)
- accounting (名詞) 「会計学、会計作業」
- accountable (形容詞) 「責任がある」
- public accountant → 公認会計士
- chartered accountant → (英国などの) 公認会計士
- certified accountant → 認定会計士
- accountant fees → 会計士への報酬
- accountant’s report → 会計士の報告書
- accountant's office → 会計事務所
- hire an accountant → 会計士を雇う
- consult with an accountant → 会計士に相談する
- accountant certification → 会計士資格
- junior accountant → ジュニア会計士(若手の会計士)
- account はラテン語の “computare”(数える)を語源とし、古フランス語 “acont” を経て “account” となりました。
- そこから「会計・勘定に携わる人」という意味で “account + -ant” が結びついて今のかたちになりました。
- 「会計に携わる専門家」という意味を明確に伝える語です。
- ビジネスや専門的な文脈、あるいは公式な文書で用いられます。口語で使う場合もありますが、日常会話では「うちの会計士に相談するよ」のようにビジネスやお金の話題の時に使われることが多いです。
- フォーマルな文脈や専門用語としてもしばしば使用されます。
- 可算名詞: an accountant / accountants
- 「会計士」自体は職業を指すカウント名詞なので、冠詞や修飾語とともに使われます。
- 例: “My sister is an accountant.”
- 例: “My sister is an accountant.”
- “work as an accountant”: 会計士として働く
- “hire an accountant”: 会計士を雇う
- “consult an accountant”: 会計士に相談する
- “accountant by profession”: 職業として会計士をしている
- フォーマル: “We consulted our accountant regarding the tax issues.”
- カジュアル: “I asked my accountant to help with my taxes.”
- “I asked my accountant to organize my finances before tax season.”
(税金の時期になる前に、お金周りを整理するよう会計士に頼んだんだ。) - “My brother is studying to become an accountant.”
(弟は会計士になるために勉強しているんだ。) - “Do you know a good accountant in the area?”
(この辺りでいい会計士を知らない?) - “We need to hire a new accountant to manage our company’s financial statements.”
(当社の財務諸表を管理するために、新しい会計士を雇う必要があります。) - “Our accountant prepared a detailed report on last quarter’s expenses.”
(会計士が前四半期の支出に関する詳細なレポートを作成しました。) - “Please consult our corporate accountant before making any major purchase.”
(大きな購入をする前に、当社の会計士に相談してください。) - “According to the principles of managerial accounting, an internal accountant must provide relevant cost data to the management.”
(管理会計の原則によると、社内の会計士は経営陣に対して適切なコストデータを提供しなければなりません。) - “The role of a forensic accountant is crucial in detecting financial fraud.”
(財務調査会計士の役割は、財務不正を発見するうえで極めて重要です。) - “A professional accountant should adhere to ethical standards set by the governing body.”
(専門の会計士は監督機関による倫理基準を守らなければなりません。) - bookkeeper (ブックキーパー)
- 税金関連よりも日々の帳簿付けに特化したイメージ。厳密には会計士と異なり、資格や業務範囲が異なる。
- 税金関連よりも日々の帳簿付けに特化したイメージ。厳密には会計士と異なり、資格や業務範囲が異なる。
- auditor (監査人)
- 企業の財務諸表や経理処理を検査・監査する人。会計士とは近い仕事だが、役割が異なる場合もある。
- 企業の財務諸表や経理処理を検査・監査する人。会計士とは近い仕事だが、役割が異なる場合もある。
- CPA (Certified Public Accountant)
- アメリカにおける公認会計士。資格名を指すため、「accountant」の一専門資格という位置づけ。
- 特に「会計士」の直接的な反意語はありませんが、職業としては無関係なもの(mechanic, teacherなど)と対比されることがある程度です。
- イギリス英語 (BrE): /əˈkaʊn.tənt/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈkaʊn.t̬ənt/
- 「accountant」の [kaʊn] の部分に強勢が置かれます (a-COUNT-ant)。
- “acc-” の「アク」部分を強く読まずに、弱い母音 “ə” で始めること。
- “-tant” の “t” の発音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “accountent” や “accountent” など “a-n-t” の順序を間違えやすい。
- 勘違い: 一般的な “bookkeeper” と “accountant” の違いは大きい。 “bookkeeper” は日々の取引記録に特化しがちだが、“accountant” は財務諸表や税務処理、コンサル的要素も含む。
- 資格試験対策: TOEICやビジネス英語では、財務報告やコスト管理などの文脈で “accountant” が出題されることがある。文脈から、“accounts” 関係の用語との区別ができるようにしておくとよい。
- 「account + ant」で「計算や帳簿にたずさわる人 = 会計士」と覚えるとよいです。
- “account”=「勘定」と関連付けて考えれば、「お金をカウント(数える) する人 → accountant」と覚えやすいかもしれません。
- 「ant」= 「(~する)人・職業」といった感覚を掴んでおくと、他にも “assistant”(助手), “attendant”(付き添い人)など類似の形が覚えやすくなります。
-
備え付ける;用意する
-
見落とす;見下ろす;
-
ヘッドホン
- 名詞なので、通常 “aisle” が単数形、複数形は “aisles” です。
- “aisle” は基本的に名詞として使われます。他の一般的な品詞形はありません。
- 場所や空間をイメージしながら理解できれば学習がしやすい単語です。
- 「aisle」は、もともとの綴り “isle” (島) と似ていますが、接頭語・接尾語が加わっているわけではありません。語源的にはラテン語や古フランス語からの変化によって “aile” → “aisle” となったもので、発音とスペルが一致しない、英語でよくある単語の一つです(詳細は3.語源で解説します)。
- “aisle seat” (通路側の座席)
- “aisle runner” (結婚式でバージンロードとして敷かれる細長い布)
- “aisle chair” (通路沿いの席) など
- walk down the aisle(通路を歩く / 結婚式でバージンロードを進む)
- aisle seat(通路側の席)
- aisle runner(バージンロードとして敷く布)
- grocery aisle(スーパーマーケットの食料品売り場の通路)
- airplane aisle(飛行機の通路)
- theater aisle(劇場の座席間の通路)
- wide aisle(幅広の通路)
- narrow aisle(狭い通路)
- aisle end display(通路の端の商品の陳列)
- end of the aisle(通路の端)
可算・不可算: “aisle” は可算名詞です。したがって「一本の通路」「いくつもの通路」のように数えられます。
例) one aisle / two aisles一般的な構文:
- “There is an aisle between the shelves.”(棚と棚の間に通路がある)
- “Take the aisle to reach the exit.”(出口にたどり着くにはその通路を通ってください)
- “There is an aisle between the shelves.”(棚と棚の間に通路がある)
イディオム/フレーズ:
- “walk down the aisle” はイディオム的に「結婚式を挙げる」という意味にも使われます。
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使えますが、結婚式で使われる場合はややフォーマル、一方スーパーマーケットなどでは日常的・カジュアルです。
- “Could you move your cart to the side? I can’t get through the aisle.”
(カートを横に寄せてもらえますか?通路が通れないんです。) - “I’m looking for the bread aisle; do you know where it is?”
(パン売り場の通路を探しているんだけど、どこにあるか知ってる?) - “Let’s meet at the end of the aisle near the produce section.”
(青果コーナーの近くの通路の端で会おう。) - “Please make sure the aisles are clear for the fire inspection.”
(消防検査に備えて通路が塞がっていないようにしてください。) - “We need to ensure that all emergency aisles are properly marked.”
(すべての非常通路に正しく表示がされているか確認する必要があります。) - “Could you reorganize the displays so that customers have wider aisles to walk through?”
(お客様が歩きやすいように、ディスプレイを再配置して通路を広くしていただけますか?) - “The cathedral’s nave is flanked by two aisles separated by rows of columns.”
(その大聖堂の身廊の両側には、列柱によって仕切られた2つの側廊がある。) - “Architectural studies often focus on the spatial arrangement of the aisles in places of worship.”
(建築学の研究では、礼拝所における通路の空間配置に注目が集まることが多い。) - “Aisles play a critical role in crowd management and evacuation procedures.”
(通路は、群衆の管理や避難計画において重要な役割を果たす。) 類義語:
- “corridor”(廊下): 建物内部にある長い廊下を指す。主に学校やオフィスなどで使われる。
- “passage”(通路): 一般的に何かの間を通り抜けるための道。室内外問わず広く使われる。
- “lane”(車線・小道): 車が通る“道路の区画”や、細い道を指す。
- “corridor”(廊下): 建物内部にある長い廊下を指す。主に学校やオフィスなどで使われる。
反意語:
- 通路に対する明確な「反意語」はありませんが、混み合ったり、障害物で塞がれ通る場所がないという意味で “obstruction” (障害物)などが対照的なイメージを持ちます。
ニュアンスの違い:
- “aisle” は座席や棚などに挟まれた「細長い通路」という意味が強いです。
- “corridor” は学校やビルなどの「建物内の長い廊下」を指すことが多いです。
- “passage” はもう少し広義で、屋内外関係なく通り道全般を表します。
- “aisle” は座席や棚などに挟まれた「細長い通路」という意味が強いです。
- IPA: /aɪl/
- 最初の “a” が “アイ” の音になるのがポイントです。
- 最初の “a” が “アイ” の音になるのがポイントです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /aɪl/
- イギリス英語: /aɪl/
- 基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語: /aɪl/
- スペリング内の “s” は発音しませんので、最初は“isle”と間違いやすい点に注意が必要です。
- ストレス(強勢): 1音節なので特に強勢を置く部分は “aisle” 全体になります。
- スペルミス: “aisle” の“s”は発音されないので、よく “ile” と書き間違えたり、“isle” (意味:島)と混同したりすることがあります。
- 同音異義語: “isle”(島)と “aisle”(通路)は同音異義語です。英語学習者が混乱しやすいので要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、飛行機の座席やスーパーマーケットの売り場の説明文に頻出する単語です。リスニングの際に「アイスル?」と聞こえたりするので、誤解しないように慣れておくとよいでしょう。
- “aisle” と “isle” が同じ発音であることをイメージで覚えると面白いです。
“isle”(島)は“海のなかで孤立した陸地”を指し、“aisle”(通路)は“座席や棚などに取り囲まれた細長いスペース”を指す、どちらも“何かに囲まれている”イメージで連想するのも一案です。 - スペルの中に “s” が含まれるのに発音されない特殊な例なので、何度も書いて指先の記憶とセットで学ぶのがおすすめです。
-
財布
-
【形】診断の;兆候を示す;【名】診断,診察;兆候
-
【形】《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
- 英語: The natural features of a landscape or a place, especially in terms of its appearance.
- 日本語: 風景や景色など、特に自然の外観や雰囲気を指す言葉です。
- scenery は不可算名詞のため、複数形はありません。
- 動詞形などは特にありませんが、形容詞的に「scenic (風景の、景色の良い)」があります。
- 形容詞: scenic (風景の、景観の良い)
例: scenic view (景色の良い眺め) - B1(中級): 日常会話で景色や風景を説明する機会が増えるレベル。
- scenery は一つの名詞として成り立っており、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区分はあまり意識されません。
- ただし、関連語として scenic (形容詞) があり、-ic は形容詞化の接尾語です。
- scenic (形容詞): 風景の、景色の良い
- scene (名詞): 場面、光景
- breathtaking scenery
- 息をのむような風景
- 息をのむような風景
- picturesque scenery
- 絵のように美しい景色
- 絵のように美しい景色
- mountainous scenery
- 山岳地帯の風景
- 山岳地帯の風景
- stunning scenery
- とても魅力的な風景
- とても魅力的な風景
- dramatic scenery
- 劇的な印象のある風景
- 劇的な印象のある風景
- natural scenery
- 自然の風景
- 自然の風景
- rural scenery
- 田舎の景色
- 田舎の景色
- coastal scenery
- 海岸沿いの景色
- 海岸沿いの景色
- scenic spot
- 風光明媚な場所
- 風光明媚な場所
- enjoy the scenery
- 景色を楽しむ
- 「scenery」は「scene(場面、光景)」から派生した単語で、もともとラテン語の “scaena” に由来するとされています。舞台やシーンを指す “scene” + “-ery” の組み合わせで、「景色一般」をより抽象的にとらえた表現です。
- 「scenery」は一般的に自然や景観を指すときに使われます。都市の人混みなど人工物の多い風景というよりは、「自然の美しさや広がり」を感じさせるニュアンスが強い言葉です。
- 口語でも文語でも、幅広い場面で使われますが、シリアスなビジネス文書や学術論文では場面によっては別の表現(landscape など)を使うこともあります。
- 不可算名詞: 「a scenery」や「sceneries」とは言えません。必ず「the scenery」や「some scenery」のように表現します。
- 修飾語としては形容詞(beautiful scenery / stunning scenery)の形が多いです。
- “The scenery in [場所] is …”
- 「[場所]の景色は〜です」
- 「[場所]の景色は〜です」
- “We admired the scenery along the way.”
- 「私たちは道中の景色に感嘆した。」
- 「私たちは道中の景色に感嘆した。」
- 特定のイディオムはあまりありませんが、“change of scenery” という表現があり、「気分転換」「環境を変える」というニュアンスで使われることがあります。
- “I love hiking because I can enjoy the beautiful scenery.”
「ハイキングが好きなんだ。美しい景色を楽しめるからね。」 - “The scenery around my hometown is quite picturesque.”
「私の故郷の景色はとても絵のように美しいよ。」 - “We stopped for a moment to take in the scenery.”
「景色を楽しむために、私たちは少し止まったんだ。」 - “During our business trip, we had a chance to see some amazing scenery.”
「出張中に、素晴らしい景色を見る機会がありました。」 - “The relaxing scenery at the resort can help reduce stress for clients.”
「リゾートでのリラックスできる景色は、お客様のストレスを減らすのに役立ちます。」 - “We included high-resolution photos of the local scenery in the brochure.”
「パンフレットには、現地の美しい情景の高解像度写真を入れました。」 - “Researchers are studying how scenery impacts mental well-being.”
「研究者たちは、景色が精神的健康にどのように影響するかを研究しています。」 - “The unique limestone scenery of this region has drawn geologists for decades.”
「この地域のユニークな石灰岩の景観は、長年にわたり地質学者を魅了しています。」 - “Studies suggest that people living near scenic areas report higher life satisfaction.”
「景観の良い地域の近くに住む人々は、より高い生活満足度を報告しているという研究結果があります。」 - landscape (名詞: 風景、景観)
- “landscape” は地形や地理的な特性をやや技術的/学術的に表すことが多い。
- “landscape” は地形や地理的な特性をやや技術的/学術的に表すことが多い。
- view (名詞: 見える景色、眺め)
- “view” は見ている範囲を中心にした「眺め」を指す。より主観的。
- “view” は見ている範囲を中心にした「眺め」を指す。より主観的。
- surroundings (名詞: 周囲の状況、環境)
- 自分を取り囲む環境全般を示し、風景だけでなく雰囲気も含む。
- scenery の直接的な反意語はあまりありませんが、強いて言うなら “urban sprawl” (無秩序な都市開発) のように自然風景がない状態を表す言葉が対照的に使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈsiːnəri/
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも「スィーナリィ」のような発音ですが、アクセントは第一音節 “see” に置きます。
- よくある間違い: “sce” の部分を「シェ」ではなく「スィ」と発音します。“-ry” の部分は日本語の「リー」よりは「リィ」に近い音になります。
- 冠詞の使い方
- 不可算名詞なので “a scenery” は誤り。
- “the scenery” や “some beautiful scenery” と言いましょう。
- 不可算名詞なので “a scenery” は誤り。
- 複数形の誤用
- “sceneries” は基本的に使いません。個別の「風景」を数える場合は “views” などを使います。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが “scenery” と “scene” を混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などにおいては、景色を描写する問題やエッセイで自然環境について書く際に「scape」や「view」と共に出題される可能性があります。
- “scene” + “-ry” で「たくさんのシーンが集まったもの」というイメージで思い出すと覚えやすいかもしれません。
- “scenery” = 「見える風景はいろいろな‘scene’が集まったもの」
- スペリングのポイントは “sce - ne - ry” と区切り、-ry の綴りに注意しましょう(-ery と書く単語はいくつかありますが、代表的には “bakery” “machinery” など)。
パスタ(マカロニやスパゲティの類)
パスタ(マカロニやスパゲティの類)
Explanation
パスタ(マカロニやスパゲティの類)
pasta
1. 基本情報と概要
単語: pasta
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合があります)
簡単にいうと、「小麦粉などを使って作られたイタリア風の麺を総称して呼ぶときに使う単語」です。レストランで「パスタを食べよう」と提案したり、家庭においても料理の名前としてカジュアルに使われます。
活用形
「pasta」は基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類を強調する時は “different pastas” のように可算名詞として使うことがあります。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
特に決まったイディオムは多くはありませんが、以下のような表現が見られます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「pasta」の明確な反意語はありませんが、対比としては「rice(米)」などを挙げることがあります。食事の主食として選択が異なるという程度の比較です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “pasta” の詳細な解説です。日常生活でもとても馴染みのある言葉なので、実際の料理シーンで何度か使って自然に覚えていきましょう。
パスタ(マカロニやスパゲティの類)
Explanation
従って,それだから,それゆえ(therefore) / それに応じて,適宜に
accordingly
以下では「accordingly」という副詞について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 品詞
▷ 意味の簡単な説明
たとえば、「新しい情報が入ったら、それに合わせて(accordingly)計画を修正する」というように、「何かに合わせて変化する・応じる」というニュアンスがあります。
▷ 活用形
副詞なので、動詞のように時制などによる変化はありません。形容詞のように比較級・最上級にすることもありません。
▷ 他の品詞形
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連語や派生語
▷ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話 (3例)
▷ ビジネス (3例)
▷ 学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語(Synonyms)
→ 「accordingly」は「行動」や「対応」を示唆するニュアンスがやや強い点が特徴で、「therefore」や「thus」は理由や推論、結論に重きを置く。
▷ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accordingly」はビジネスや論文でもよく見かける、ややフォーマル寄りの単語ですが、日常会話の中でも自然に使える便利な副詞です。状況や条件に応じた行動・判断のニュアンスをしっかり把握して、適切に使えるようになると表現の幅が広がるでしょう。
従って,それだから,それゆえ(therefore)
それに応じて,適宜に
発送人,送り主,差し出し人 / 送信機,送話機
発送人,送り主,差し出し人 / 送信機,送話機
Explanation
発送人,送り主,差し出し人 / 送信機,送話機
sender
1. 基本情報と概要
単語: sender
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1 (中級レベル)
意味(英語・日本語)
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
それぞれニュアンスが異なるため、ビジネス文書や会話で適切に使い分ける必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sender」の詳細な解説です。「send」に「-er」をつけて「送る人」を表す、とイメージすればわかりやすいでしょう。ビジネスメールや郵便物などを扱う際に、よく使われる重要な単語です。ぜひ覚えておきましょう。
発送人,送り主,差し出し人
送信機,送話機
教師,指導者 / 《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
教師,指導者 / 《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
Explanation
教師,指導者 / 《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
instructor
1. 基本情報と概要
単語: instructor
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
Someone who teaches a skill or a subject; a person who instructs others.
意味 (日本語)
技能や科目について教える人。学習者に指導や訓練を行う役割を担う人のことです。学校や大学、スポーツジム、運転教習など、さまざまな場面で用いられます。
ややフォーマルな響きがあり、「指導者」というニュアンスが強いです。
活用形
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instructor” の詳細です。スポーツや運転、さまざまな技術教育の場面で使える便利な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
教師,指導者
《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
太鼓,ドラム / 太鼓の音;太鼓のような音 / (形が)太鼓状のもの;(機械の)ドラム;ドラムかんなど / =tympanic membrane
太鼓,ドラム / 太鼓の音;太鼓のような音 / (形が)太鼓状のもの;(機械の)ドラム;ドラムかんなど / =tympanic membrane
Explanation
太鼓,ドラム / 太鼓の音;太鼓のような音 / (形が)太鼓状のもの;(機械の)ドラム;ドラムかんなど / =tympanic membrane
drum
1. 基本情報と概要
英単語: drum
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A percussion instrument typically consisting of a hollow cylinder or bowl with a membrane (drumhead) stretched over one or both ends, played by being struck with sticks or the hands.
日本語での意味: 中が空洞の胴の両面や片面に膜を張り、スティックや手で叩いて音を出す楽器のことです。いわゆる「太鼓」や「ドラム」全般を指します。「音をたたき出す」というイメージがあり、バンドやオーケストラなど、さまざまな音楽の場面で使われる単語です。
活用形(名詞)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルかカジュアルかは文脈にもよりますが、楽器名として使うときはどちらかというとカジュアル~中立的です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「打楽器」である点で共通していますが、形状・用途・文化背景が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “drum” の解説になります。ドラムの音や使われるシーンをイメージしながら、ぜひ覚えてみてください。
太鼓,ドラム
太鼓の音;太鼓のような音
(形が)太鼓状のもの;(機械の)ドラム;ドラムかんなど
=tympanic membrane
論理学の / 論理的な / (論理上)必然の,不可避の
論理学の / 論理的な / (論理上)必然の,不可避の
Explanation
論理学の / 論理的な / (論理上)必然の,不可避の
logical
1. 基本情報と概要
語句: logical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Based on clear and sound reasoning; using logic.”
意味(日本語): 「論理的な、筋の通った考え方に基づいた」という意味です。理詰めで考えた結果、筋が通っている状態を指します。こういう場面で使われるときは、「整合性がある」「合理的に考えられている」というニュアンスを持つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習する際は、「logic」に「-al」をつけて“筋の通った”という意味になる、と理解するのがポイントです。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
(論理上)必然の,不可避の
論理学の
論理的な
〈C〉引き出し / 引っ張る人
〈C〉引き出し / 引っ張る人
Explanation
〈C〉引き出し / 引っ張る人
drawer
1. 基本情報と概要
単語: drawer
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味: A drawer is a box-shaped storage compartment, often part of a piece of furniture, that can be pulled out and pushed in.
日本語での意味: 「引き出し」。家具に付いていて、引っ張り出したり、押し戻したりして中の物を収納できる部分です。
「机やキャビネットに付いている開閉可能な収納スペースで、日用品を入れるのに使われるイメージです。」
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常生活で比較的よく登場する単語ですが、初級よりは少しレベルが上がった学習者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「drawer」の詳細な解説です。家具などの引き出し以外にも意味がありますが、まずは日常生活で最もよく使われる「引き出し」の意味でぜひ使い慣れてみてください。
〈C〉引き出し
〈C〉引っ張る人
《複数形で》ズロース
〈C〉会計係, 会計士, 計理士
〈C〉会計係, 会計士, 計理士
Explanation
〈C〉会計係, 会計士, 計理士
accountant
1. 基本情報と概要
単語: accountant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person whose job is to keep or inspect financial accounts.
意味(日本語): 財務や会計の帳簿を記録・精査する仕事をする人、会計士のこと。
「お金の管理や税務計算などを扱う専門職です。企業や組織、個人の収支をきちんと記録し、税金や経営管理に役立つ情報を提供する役割を担います。」
活用形
名詞なので、一般的には数(単数形・複数形)のみの変化をとります。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
(会計関連の専門用語なので、ビジネス英語や特定の職種・職業の分野で使われるやや専門的な単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
由来する単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accountant” の詳細解説です。財務や税務管理の専門職として、ビジネスシーンでは不可欠な存在ですので、あわせて会計関連の単語もぜひ覚えてみてください。
〈C〉(教会・劇場・列車・旅客機などの)座席間の通路 / 側廊(教会堂で本堂(nave)の両側にある通路)
〈C〉(教会・劇場・列車・旅客機などの)座席間の通路 / 側廊(教会堂で本堂(nave)の両側にある通路)
Explanation
〈C〉(教会・劇場・列車・旅客機などの)座席間の通路 / 側廊(教会堂で本堂(nave)の両側にある通路)
aisle
1. 基本情報と概要
単語: aisle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A passage between rows of seats, shelves, or other structures.
意味(日本語): 座席や棚と棚の間にある通路のことです。飛行機や劇場、スーパーマーケットなどで、人が通れるように設計された細長いスペースを指します。
「座席の間の通路」、「棚の間の通路」というように、人が通れるための道というニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「aisle」という単語は、古フランス語の “aile”(翼)に由来するとされ、そこから教会の側廊を翼に見立て、「翼の部分」→「側廊」→「通路」という意味合いへと変遷していったといわれます。
中英語で “ele” や “isle” といった綴りで呼ばれましたが、綴りの変化により “aisle” へと落ち着きました。
結婚式では「花嫁が歩くバージンロード」を “walk down the aisle” と表現し、ロマンチックかつフォーマルな響きがあります。一方、日常的にはスーパーマーケットや飛行機など、どこにでもある「通路」を親しみやすく指すカジュアルな単語でもあります。会話・文章ともに日常的によく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「aisle」の詳細解説です。座席や棚の間を通る通路、特に飛行機や映画館、結婚式などでよく使われる場面を意識して覚えると、記憶に残りやすいでしょう。
(教会・劇場・列車・旅客機などの)座席間の通路
側廊(教会堂で本堂(nave)の両側にある通路)
〈U〉風景, 景色 / 舞台装置
〈U〉風景, 景色 / 舞台装置
Explanation
〈U〉風景, 景色 / 舞台装置
scenery
1. 基本情報と概要
単語: scenery
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語 / 日本語)
「山や海、森などの自然の風景をまとめて表すときや、場所の景色を話題にするときに使われる単語です。写真や観光など、視覚的な印象が強い場面でよく登場します。『風情』や『背景』のニュアンスを含む場合もあります。」
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “scenery” の詳細な解説です。自然の景色を表す便利な言葉ですから、ぜひ写真や旅行の話題で活用してみてください。
《集合的に》風景,景色
(劇・映画などの)舞台装置,舞台背景,道具立て
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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