英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (Noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話はほぼ問題なくできるが、やや専門的な内容にも触れるレベル
- 単数形: graph
- 複数形: graphs
- 動詞形として “to graph”(~をグラフにする、図表化する)があります(主に学術や技術的な文脈で使用)。
- 形容詞形としては “graphical” (グラフィカルな、グラフに関する)があります。
- graph はもともとギリシャ語の “γράφειν (gráphein)”(書く)に由来する「~を書く・描く」を含む要素です。
- 接頭語・接尾語としては、たとえば “telegraph” のように “tele-”(遠く)+ “graph”(書く)や “photograph” の “photo-” (光)+ “graph”(描く)といった派生語もあります。
- draw a graph(グラフを描く)
- plot a graph(グラフをプロットする)
- bar graph(棒グラフ)
- line graph(折れ線グラフ)
- pie graph(円グラフ)
- graph paper(方眼紙)
- graph data(データをグラフにする)
- graphing calculator(グラフ表示機能付き電卓)
- graph analysis(グラフの分析)
- frequency graph(度数分布グラフ)
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は graphs。
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- “make a graph” / “draw a graph” / “create a graph” といった表現で使われることが多い。
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、学術・ビジネスの文脈では特に頻出。
- 一般的な構文例
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “According to this graph, …” (このグラフによると、…)
- “(subject) + plotted a graph of (data).” (~のデータのグラフを作成した)
- “I made a quick graph to show our monthly expenses.”
(私たちの月々の出費を示すために、簡単なグラフを作ったよ。) - “Could you check this graph? Does it look correct to you?”
(このグラフを見てくれる? 正しいかどうか確かめてもらえる?) - “Let me show you a graph of my fitness progress.”
(自分のフィットネスの進捗をグラフで見せてあげるよ。) - “Our sales graph indicates a steady upward trend over the last quarter.”
(売上のグラフは、前四半期にわたって安定した上昇傾向を示しています。) - “Please attach the updated graph to your presentation slides.”
(更新したグラフをプレゼン資料に添付してください。) - “The bar graph clearly illustrates the difference in market share.”
(棒グラフは市場シェアの違いを明確に示しています。) - “In this study, the line graph shows the correlation between temperature and enzyme activity.”
(本研究では、この折れ線グラフが温度と酵素活性の相関関係を示しています。) - “The frequency graph highlights the distribution of the data set.”
(度数分布グラフはデータセットの分布を際立たせています。) - “We can derive several conclusions by analyzing the graph of the function f(x).”
(関数 f(x) のグラフを分析することで、いくつかの結論が導けます。) - chart (チャート)
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- 「表や図」で、棒や円、折れ線などいろいろあります。どちらかというとプレゼンやビジネス寄りのイメージが強い場合があります。
- diagram (ダイアグラム)
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- 「図解・図式」という意味で、抽象的プロセスや構造を示す場合によく使われます。
- plot (プロット)
- 「~を図に描く、配置する」という動詞としてよく使われますが、名詞として「図表」という意味もあります(やや専門的)。
- 発音記号 (IPA): /ɡræf/ (アメリカ英語), /ɡrɑːf/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節のため特に強勢の移動はありません。
- 米英の違い: アメリカ英語では “グラフ(グラッフ)”、イギリス英語では “グラーフ” のように母音が長めになることがあります。
- よくある発音の間違い: 母音をあまり意識せずに /ɡrʌf/ としてしまうケース。イギリス英語の発音は口をやや大きめに開くイメージ。
- スペルミス: “graph” を “graf” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に “graph” の同音異義語はあまりありませんが、“graft” (接ぎ木、移植)などと意味を混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 解説文や設問で、グラフの読み取り問題に登場したり、ビジネスシーンでプレゼンに関する問題で出題されたりします。グラフの傾向(increase, decrease)の説明をする問題に対応できるようにしておくのがポイントです。
- 語源 “graphein” は「書く」。何かを書いて視覚化するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「線を引いて数値を表す=グラフ」というストーリーを頭に置くと、スペリングを “graph” と間違えにくくなります。
- 勉強テクニックとしては、実際に グラフ用紙 (graph paper) を使って何かのデータをプロットしてみると、単語とともに概念が定着しやすいです。
- 「crash」は衝突や大きな音を伴う墜落・崩壊を表す英単語です。
- 日本語では「衝突」「墜落」「激突」「大暴落」などと訳され、突然の破壊的な出来事を含むニュアンスがあります。
- たとえば、「車と車が衝突する」「株価の大暴落」「大きな音を立てて崩れる」といった場面で使われます。
- 名詞: a crash (単数) / crashes (複数)
- 動詞として: crash (原形) / crashes (3人称単数現在) / crashed (過去形・過去分詞) / crashing (現在分詞)
- 動詞: “to crash” → 「衝突する」「墜落する」「故障する」「急落する」など
例: The computer crashed last night. (昨夜コンピューターがクラッシュした) - 形容詞: “crash landing” → “crash (landing)” は「不時着」、「緊急の」という使われ方をすることもありますが、形容詞というよりは名詞+名詞の複合語としての用法が多いです。
- 衝突・墜落 (衝撃を伴う事故)
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 破産・倒産・大暴落
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 大きな音
- 物が勢いよく落ちたり、衝突したときの「ガシャン」「ドン」というような音を表現するときにも名詞“crash”が使われます。
- car crash → 自動車事故
- plane crash → 飛行機事故
- market crash → 市場の大暴落
- crash course → 短期集中講座(比喩的な意味で)
- crash diet → 短期間で行う過激なダイエット
- stock market crash → 株式市場の暴落
- system crash → システムのクラッシュ(コンピューターなど)
- crash landing → 墜落着陸・不時着
- crash site → 墜落現場・衝突現場
- crash and burn → 大失敗する(口語表現)
- 「crash」は中英語期までさかのぼるとされ、衝突音を表す擬音に由来すると考えられています。音象徴的に「壊れる」「ぶつかる」という強いイメージをもった単語です。
- 比喩的にも使え、人物が没落する「人生の衝突」や「崩壊」のニュアンスを持つ場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、衝撃的な印象を与える単語なので、ニュース報道や事件・事故の話題でよく目にします。ビジネス文書でも「株価暴落」や「システム障害」の意味でフォーマルに使われることがあります。
- 可算名詞: “a crash” / “the crash” / “crashes”
例: There was a crash on the highway this morning. - 文法上のポイント:
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- 動詞として使う場合は他動詞・自動詞両方の使い方がありますが、名詞の場合は事故や衝突そのものを指します。
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- crash course: 短期集中講座
- crash and burn: 大失敗する、燃え尽きるように終わる
- to go down in a crash: 劇的に破綻する
- “I heard a loud crash in the kitchen. Did something fall?”
→「台所から大きなガチャンという音が聞こえたけど、何か落ちたの?」 - “Be careful on the road; there was a crash this morning.”
→「道中気をつけてね。今朝事故があったみたいだから。」 - “My computer had a crash last night, and I lost all my files.”
→「昨日の夜コンピューターがクラッシュして、ファイルが全部消えちゃった。」 - “We must prepare for a potential market crash.”
→「市場の暴落に備える必要があります。」 - “The server crash caused a delay in our project launch.”
→「サーバーのクラッシュでプロジェクトのローンチが遅延しました。」 - “After the financial crash, the company struggled to recover.”
→「金融の大暴落の後、その会社は立て直しに苦労しました。」 - “The researchers analyzed the crash impact data of various car models.”
→「研究者たちはさまざまな車種の衝突インパクトデータを分析しました。」 - “Historical data confirms that an economic crash can have long-lasting effects on society.”
→「歴史的なデータは、経済の暴落が社会に長期的な影響を及ぼすことを示しています。」 - “In aviation safety studies, a plane crash is investigated meticulously.”
→「航空安全の研究において、航空機事故は綿密に調査されます。」 - collision (衝突)
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- “collision” は衝突そのものを冷静に指す印象。
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- impact (衝撃)
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- collapse (崩壊)
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- wreck (衝突による大破)
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- smooth landing (軟着陸)
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- recovery (回復)
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 発音記号 (IPA): /kræʃ/
- アメリカ英語: クラッシュ
- イギリス英語: クラッシュ
- 強勢は単語全体にあり、「クラッシュ」の “クラ” の部分にややアクセントが置かれます。
- /æ/ の発音が日本人には難しく、「ア」と「エ」の中間くらいの口の開きで出す音なので、甘く「クラーシュ」とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: “crash” を “crush” と書き間違える例がよくあります(“crush” は「押しつぶす」です)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は厳密にはありませんが、似た発音の “clash” (衝突する、対立する) は意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、経済やコンピュータのトラブルについての文脈で登場することがあります。「暴落」「システムダウン」の文脈を把握しておくとよいでしょう。
- 擬音から覚える: “crash” は「ガシャン」や「ドン」という衝突音をイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “cr-a-sh” と母音が “a” だけなので、余計な文字を入れないように。
- イメージで学ぶ: 車がぶつかる瞬間や、グラフが急落している絵を思い浮かべると、意味との関連づけがしやすいでしょう。
- 語幹: “cour-” (古フランス語 “corage” に由来し、さらにラテン語 “cor” = 「心」にさかのぼる)
- 接尾語: “-age” (状態や結果を表す英語の接尾語)
- courageous (形容詞): 勇気のある
- discourage (動詞): 落胆させる、やる気を失わせる
- encourage (動詞): 勇気づける、励ます
- have courage(勇気を持つ)
- summon (up) courage(勇気を奮い起こす)
- lose courage(勇気を失う)
- tremendous courage(途方もない勇気)
- moral courage(道徳的な勇気)
- physical courage(身体的な勇気)
- lack of courage(勇気の欠如)
- show/display courage(勇気を示す)
- the courage to do something(〜する勇気)
- with courage in one’s heart(心に勇気を抱いて)
- 語源: ラテン語の “cor” (心) → 古フランス語 “corage” → 中英語を経て “courage” へ。
- 歴史的背景: 「心から湧き上がる強さ」として、古くから美徳の一つとされてきました。
- ニュアンス / 使用時の注意点:
- 「強い気持ち」「踏み出す勇気」を表すため、肯定的で力強い印象を与えます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、「私は勇気を持って〜する」というフォーマルなスピーチから、カジュアルに「もう少し勇気が欲しい」という日常会話まで、度合いを変えて使えます。
- 「強い気持ち」「踏み出す勇気」を表すため、肯定的で力強い印象を与えます。
- 文法上のポイント: 不可算名詞 (数えられない名詞) なので、
a courage
とは言いません。通常はsome courage
やa lot of courage
のように量を表す表現と共に使われます。 - 一般的な構文例:
- “It takes courage to do 〜.” → 「〜するには勇気がいる」
- “I admire your courage.” → 「あなたの勇気を称賛します」
- イディオム:
- “take heart” (勇気を出す) - ただし “heart” という別の言葉を使っており、意味的に「勇気を奮い起こす」ニュアンスのイディオムです。
- “I need a bit more courage to speak in front of everyone.”
(みんなの前で話すには、もう少し勇気が必要なんだ。) - “She finally mustered the courage to ask her boss for a raise.”
(彼女はついに上司に昇給をお願いする勇気を奮い起こしたよ。) - “You showed a lot of courage standing up for your friend.”
(友達をかばうなんて、かなりの勇気を示したね。) - “It took courage to propose a new strategy in front of senior management.”
(経営陣の前で新しい戦略を提案するには勇気がいりました。) - “We commend your courage in taking responsibility for the team’s mistake.”
(チームのミスの責任を引き受けたあなたの勇気を高く評価します。) - “He demonstrated great courage when he accepted the challenging role.”
(彼はその困難な役割を引き受けるとき、大きな勇気を示しました。) - “Research on moral courage examines how individuals stand up for ethical principles.”
(道徳的な勇気に関する研究では、人が倫理的な原則を支持する方法を調べています。) - “Philosophers have debated the nature of courage for centuries.”
(哲学者たちは何世紀にもわたり、「勇気」の本質について議論してきました。) - “Courage is often portrayed as a key virtue in literary works.”
(文学作品ではしばしば、勇気は主要な美徳として描かれています。) 類義語:
- bravery (勇敢さ) - “bravery” は行動面の「勇ましさ」を強調
- boldness (大胆さ) - 「大胆であること」に重きを置く
- valor (勇猛さ) - 主に戦闘など危険な状況での勇気を強調
- fortitude (不屈の精神) - 困難に直面しても耐える気丈さを表現
- bravery (勇敢さ) - “bravery” は行動面の「勇ましさ」を強調
反意語:
- cowardice (臆病さ) - 行動できずに逃げ腰になる態度
- IPA: /ˈkʌr.ɪdʒ/
- アクセント: 最初の “cur-” に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [kʰə.rɪdʒ]、イギリス英語ではややはっきり [kʌ.rɪdʒ] と発音される傾向があります。
- よくある間違い:
- “cou-rage” のように真ん中を伸ばしすぎてしまう
- “corage” のように “u” を落とすスペルミス
- “cou-rage” のように真ん中を伸ばしすぎてしまう
- スペルミス: “courage” の “u” を抜かして “corage” と書いてしまうなど。
- 同音/類似単語と混同: “encourage” (動詞) と混同することがありますが、意味も品詞も異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検で、心情・態度を問う設問で “courage” が登場することがあります。「人が何をしたことにより勇気を示したか」などの文脈で聞かれることが多いです。
- イメージ: “courage” はラテン語の “cor” (心) に由来し、まさに「心から湧き出る力」。
- 勉強テクニック: 「心臓の鼓動を思い出す」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: 「cou + rage」で切って覚えると混同しにくいです (co-u-rage)。
- 音で覚える: 「カレッジ (college)」と似ていますが、意味は全く違うので混同しないように注意。
- 「message」は単体として動詞化 (to message) することができます。例: “I’ll message you later.” など。
- 「board」は「board up ~」(動詞) のように表示板を張り付ける、覆うという動詞形を持ちますが、「message board」が他の品詞になるケースは一般的ではありません。
- message: 「伝言」「メッセージ」という意味の名詞。ラテン語の missus (送られたもの) に由来。
- board: 「板」「台」「掲示板」「委員会」など、いろんな意味を持つ名詞。
- bulletin board: 「掲示板」(物理的な掲示板も含む)
- online forum: 「オンラインフォーラム」(より広い意味でのディスカッションの場)
- post a message on a message board(掲示板にメッセージを投稿する)
- create a new thread on the message board(掲示板に新規スレッドを作る)
- reply to a post on the message board(掲示板の投稿に返信する)
- moderate a message board(掲示板を管理・監視する)
- browse the message board(掲示板を閲覧する)
- message board community(掲示板コミュニティ)
- private message on the board(掲示板でのプライベートメッセージ)
- sign up to the message board(掲示板に登録する)
- user guidelines for the message board(掲示板の利用ガイドライン)
- archive of the message board(掲示板のアーカイブ)
- 語源
“message” は、ラテン語の mittere (送る) に由来するフランス語 message が英語に取り入れられたものです。
“board” は古英語の bord に由来し、「板」や「台」などの意味から、壁に貼り付けて情報を掲示する板や、会議を行う組織(委員会)などの意味へと派生していきました。 - ニュアンス
「message board」は、掲示板という集いの場で、ユーザーがメッセージを投稿できる空間を想起させます。オンライン、あるいは物理的な掲示板にも使われますが、現代では特にインターネット上の掲示板を指すことが多いです。 - 使用時の注意点
「掲示板」と言っても公的な情報から個人的なやり取りまで、幅広い用途に使われるため、必ずしもフォーマルな場ばかりではなく、カジュアルな内容が多いというニュアンスです。 - 名詞 (countable): 可算名詞として扱われます。例えば
There are many message boards on the Internet.
など。 - 一般的な構文例:
I found an interesting message board about cooking.
This message board is very active.
“message board” 自体はイディオム的な表現ではありませんが、インターネット関連の文脈で頻出します。
フォーマル / カジュアル:
- ビジネスにも使われますが、日常のオンラインコミュニティやSNSの説明など、カジュアルな文脈でより頻繁に見かけます。
- “I posted a funny story on the message board last night.”
「昨晩、掲示板に面白い話を投稿したんだ。」 - “Do you still visit that old fan club message board?”
「あの古いファンクラブの掲示板、まだ見に行ってるの?」 - “The message board is down for maintenance today.”
「今日、掲示板はメンテナンスで使えないみたい。」 - “We have an internal message board for employees to share announcements.”
「社員向けにお知らせを共有するための社内掲示板があります。」 - “Please check the message board regularly for project updates.”
「プロジェクトの最新情報は定期的に掲示板を確認してください。」 - “The marketing team posted the new guidelines on the message board.”
「マーケティングチームが新しいガイドラインを掲示板に投稿しました。」 - “The university’s online message board allows students to discuss research topics.”
「大学のオンライン掲示板は、学生が研究テーマを議論する場を提供しています。」 - “Refer to the official message board for conference schedules.”
「会議のスケジュールは公式掲示板を参照してください。」 - “Our department uses a digital message board to coordinate events.”
「我々の学科は、イベント調整のためにデジタル掲示板を利用しています。」 - “forum” (フォーラム)
- 「フォーラム」という意味で、よりディスカッションや意見交換に特化したオンライン空間を指す場合に使う。
- 「フォーラム」という意味で、よりディスカッションや意見交換に特化したオンライン空間を指す場合に使う。
- “bulletin board” (掲示板)
- 物理的な掲示板にも使われる。一方で「bulletin board system (BBS)」は、インターネット上の古い形態の掲示板システムを指すこともある。
- 物理的な掲示板にも使われる。一方で「bulletin board system (BBS)」は、インターネット上の古い形態の掲示板システムを指すこともある。
- “discussion board” (ディスカッションボード)
- 何らかのトピックについて議論を交わす場所というニュアンスが強い。
- “private chat” (プライベートチャット)
- “direct message” (ダイレクトメッセージ)
などが「掲示板」と対照的な使われ方になります。 - 発音記号 (IPA):
- message board: /ˈmɛsɪdʒ bɔːrd/ (米), /ˈmɛsɪdʒ bɔːd/ (英)
- message board: /ˈmɛsɪdʒ bɔːrd/ (米), /ˈmɛsɪdʒ bɔːd/ (英)
- アクセント:
- “message” は “mes-” の部分にアクセントがあります (/ˈmɛsɪdʒ/)。
- “board” は一音節で、語尾を /-ɔːrd/ (米) や /-ɔːd/ (英) と伸ばして発音します。
- “message” は “mes-” の部分にアクセントがあります (/ˈmɛsɪdʒ/)。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- “board” の母音が、アメリカ英語では やや「ボード」のように長めに聞こえます。イギリス英語では「ボード」というより少し短めで「ボー(ド)」のように聞こえることもあります。
- “board” の母音が、アメリカ英語では やや「ボード」のように長めに聞こえます。イギリス英語では「ボード」というより少し短めで「ボー(ド)」のように聞こえることもあります。
- よくある発音の間違い:
- “message” を /ˈmɛsɪdʒ/ ではなく、“mess age” (/mɛs eɪdʒ/) のように分割してしまう。
- “board” の語尾の “r” を強く巻きすぎたり、逆に全く発音しなかったりする。
- “message” を /ˈmɛsɪdʒ/ ではなく、“mess age” (/mɛs eɪdʒ/) のように分割してしまう。
- スペルミス: “message” の「s」が2つあるため、「mesage」「messae」などのタイプミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: “board” は “bored” (退屈な) と同音異義語なので気を付ける。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、IT用語やSNS用語などとして出題される場合あり。文章中で “an online message board” と出てきて、この文脈を正しく読み取れるかどうかがポイント。
- 難しい表現ではないものの、ビジネスやSNSの文脈で頻出するため、意味を正確に理解しておくと役立つ。
- TOEICや英検などでは、IT用語やSNS用語などとして出題される場合あり。文章中で “an online message board” と出てきて、この文脈を正しく読み取れるかどうかがポイント。
- 「メッセージ(message)を貼り出す板(board)」というイメージで「掲示板」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのコツは “mess-age board” と区切って考えると「メッセージ」の部分でスペルミスしづらくなります。
- 昔のパソコン通信を想像するときに「BBS (Bulletin Board System)」「Message Board」を思い出すと、一連の関連語と併せて記憶に残りやすいでしょう。
- 英語の意味: to cause a solid substance to mix with a liquid and disappear; to become smaller, weaker, or disappear; to officially end or disband (e.g., an organization).
- 日本語の意味: 「溶かす」「溶ける」「解散させる」「消す」「消滅する」など。物質が溶液に溶け込んで形がなくなったり、組織や集まりを解散するときに使う単語です。シーンとしては、水に砂糖を溶かすときに「dissolve the sugar in water」のように用いられます。また、公式な場面で団体を解散するときにも「dissolve a parliament」のようなニュアンスでも使います。
- 原形: dissolve
- 三人称単数形: dissolves
- 現在分詞 (進行形): dissolving
- 過去形/過去分詞形: dissolved
- 名詞形: dissolution (解散、分解、溶解)
- 形容詞形: dissolvable (溶けやすい、解散させられる)
- B1 (中級) まではあまり頻出しないかもしれませんが、B2 以降の英語運用では自然に出てくる表現です。
- 接頭語: dis- (分離、分解、否定を表すことが多い)
- 語幹: solve (もとは “loosen, release” の意味を持つラテン語由来)
溶かす/溶ける
固形物が液体に混ざって形がなくなる、あるいは固形物を溶かすときに使います。
例: “Sugar dissolves in water.” (砂糖は水に溶ける)(組織などを) 解散させる/解散する
団体や組織を正式に終了させるとき。
例: “They decided to dissolve the committee.” (彼らは委員会を解散することを決めた)(ある状態が) 消滅する、薄れる
感情や状態がなくなっていくニュアンスにも使われます。
例: “His anger gradually dissolved.” (彼の怒りは徐々に消えていった)- dissolve in water (水に溶ける)
- dissolve the sugar (砂糖を溶かす)
- dissolve into tears (涙ながらに崩れ落ちる)
- dissolve an organization (組織を解散する)
- dissolve a marriage (婚姻関係を解消する)
- dissolve doubts (疑念を取り除く)
- dissolve the tension (緊張を解く)
- dissolve easily (簡単に溶ける)
- dissolve a partnership (提携を解消する)
- dissolve from sight (視界から消える)
- ラテン語の “dissolvere” が由来です。
- “dis-” は「離れる、バラバラにする」といった意味を持ち、
- “solvere” は「ゆるめる、解く」を意味します。
- 元来「バラバラにして解く」イメージから、現在の「溶かす、解散する」などの意味につながりました。
- 「溶かす/溶ける」という日常的な意味以外に、「組織や集団を消滅させる」や「感情・状態がなくなる」といったややフォーマルな文脈でも使われます。
- カジュアルな会話でも「溶かす」意味ではよく使われますが、「議会を解散する」などの意味だとややフォーマルな響きになります。
- 他動詞: “He dissolved the sugar in hot water.” (何かを溶かす場合)
- 自動詞: “The sugar dissolved quickly.” (自分で溶ける場合)
- dissolve into + 感情名詞: “She dissolved into laughter.” (彼女は笑いに崩れた)
- dissolve in + 場所/溶媒: “Salt dissolves in water.” (塩は水に溶ける)
- 「dissolve the parliament」のように、公式に組織を解散するニュアンスだと明確にフォーマルです。
- 「dissolve the sugar」の場合は日常的・カジュアルなシーンでも使います。
“Could you dissolve some sugar in my tea?”
(私のお茶に砂糖を溶かしてもらえますか?)“I usually let the salt dissolve completely before cooking the pasta.”
(パスタをゆでる前に塩を完全に溶かすようにしているよ。)“The pill will dissolve in your mouth, so you don’t have to swallow it whole.”
(その錠剤は口の中で溶けるから、そのまま飲み込まなくて大丈夫。)“We decided to dissolve the partnership due to financial issues.”
(資金上の問題により、私たちは提携を解消することにしました。)“The CEO plans to dissolve the underperforming division by the end of the quarter.”
(CEO は今期末までに成績不振の部門を解散する予定だ。)“If the crisis isn’t resolved, the board may vote to dissolve the company.”
(もし問題が解決しなければ、取締役会は会社の解散を決議するかもしれない。)“Certain chemicals can dissolve metals at a molecular level.”
(特定の化学物質は金属を分子レベルで溶かす可能性がある。)“When studying protein structures, we often dissolve the samples in a buffer solution.”
(タンパク質構造を研究する際、しばしばバッファー溶液に試料を溶かします。)“Under high temperatures and pressure, some minerals dissolve more readily.”
(高温高圧の環境下では、一部の鉱物はより簡単に溶解する。)- melt (溶かす/溶ける)
物質が熱によって液状になる場合が主。「砂糖が溶ける」の場合、溶媒に溶けて無くなるのではなく、熱で溶解するニュアンス。 - disintegrate (崩壊する)
バラバラに砕けるイメージ。気体・液体として消えるよりも「物質が細かく壊れていく」イメージが強い。 - disperse (散らばる、分散する)
一か所に集まっていたものが広がるニュアンスで、溶けるというよりは拡散するイメージ。 - solidify (固める/固まる)
- coagulate (凝固する)
「液体などが固形に近い状態になる」方向の表現。 - IPA:
- イギリス英語: /dɪˈzɒlv/ (ディ・ゾルヴ)
- アメリカ英語: /dɪˈzɑːlv/ (ディ・ザルヴ)
- イギリス英語: /dɪˈzɒlv/ (ディ・ゾルヴ)
- アクセント:
- “dissolve” の2音節目 “solve” に強勢がきます (di-SOLVE)。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “di-” を「ディー」ではなく「ディ」と短く発音する。
- “-solve” の部分を「ソルブ」ではなく「ゾルヴ/ザルヴ」のように発音する点に注意。
- 最初の “di-” を「ディー」ではなく「ディ」と短く発音する。
スペルミス:
“dissovle” や “disolve” など、s が抜けたり位置が入れ替わる例が多いです。
“dis-” + “solve” という構成を意識して覚えましょう。同音異義語との混同:
目立った同音異義語はありませんが、単語頭の “dis-” を持つ別の動詞 (dismiss, disturb, etc.) と混ざってしまわないよう注意。試験での出題傾向:
TOEIC・英検などでは文章中の文脈問題や、派生語 “dissolution” (解散、溶解) が出題される場合があるので覚えておくと有利です。- 「dis + solve = バラバラにして解くイメージ」
この組み合わせで「分解して、なくなる」と覚えやすくなります。 - 財団や議会などの公式組織を「解散=バラバラにする」と連想すると、フォーマルなシーンでも覚えやすいでしょう。
- 音で覚える: “di-SOLVE” で「ディ・ゾルヴ」。日本語の「ディゾルブ演出」(フェードアウトで映像が溶けるように変化する) も関連付けると記憶に残りやすいです。
活用形: 通常の名詞のため、複数形は “livers” です。「肝臓が2つある」などの文脈はほとんどありませんが、動物のレバーを複数個扱う場合は “livers” と表記されます。
他の品詞になった場合の例:
- 特に “liver” は他の品詞(形容詞・動詞など)としては一般的に使われません。もし形容詞として使うなら “liver-related” などの複合形にする必要があります。
語構成:
- 接頭語・接尾語はなく、語幹 “liver” のみの構成です。
- 接頭語・接尾語はなく、語幹 “liver” のみの構成です。
派生語・類縁語など:
- “livery” はまったく別の意味(従者の制服や馬車などに関する言葉)なので注意が必要です。
- “live” (動詞: 生きる) や “alive” (形容詞: 生きている) とはつづりが似ていますが、直接の語源関係ははっきりしていません。
- “livery” はまったく別の意味(従者の制服や馬車などに関する言葉)なので注意が必要です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳つき)10個:
- “liver disease” – 肝臓病
- “liver transplant” – 肝臓移植
- “liver function” – 肝機能
- “liver failure” – 肝不全
- “fatty liver” – 脂肪肝
- “liver cirrhosis” – 肝硬変
- “chicken liver” – 鶏レバー
- “beef liver” – 牛レバー
- “liver enzyme” – 肝酵素
- “liver pâté” – レバーパテ
- 語源: 古英語の “lifer” に由来し、さらに古ゲルマン語にさかのぼるとされます。身体の内臓に関連する単語として、非常に古くから使われてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 医学的文脈では非常に大切な臓器の名称として使われます。
- 食材としても “liver” と呼び、料理や献立の文脈でよく登場します。
- 古い文献では “a free liver” のように「好き勝手に生きる人」という意味もありますが、現代ではほとんど使われません。
- 医学的文脈では非常に大切な臓器の名称として使われます。
- フォーマルな場面では医学・栄養学の文脈での使用多。
- カジュアルな場面では料理の話題で “I hate liver.” などと話すことがあります。
- 可算名詞 (countable): 生物学的に厳密な状況以外では「一つの肝臓」という言い方は少ないものの、“a liver,” “two livers” の形は文法上成立します。食肉としては「レバー」を複数扱うため “livers” となることがあります。
一般的な構文の例:
- “(Subject) + have + (adjective) + liver.” → “He has a healthy liver.”
- “(Subject) + suffer from + (liver disease).” → “She suffers from liver cirrhosis.”
- “(Noun) + of + (animal).” → “The liver of a chicken is smaller.”
- “(Subject) + have + (adjective) + liver.” → “He has a healthy liver.”
イディオム: 肝臓が直接登場するイディオムは少ないですが、”gut feeling” のように「内臓系」を比喩的に使う表現はよくあります(ただし “liver” はあまりありません)。
- “I don’t really like the taste of liver in my stew.”
(シチューに入っているレバーの味があまり好きじゃないんだ。) - “We had grilled chicken liver at the restaurant last night.”
(昨夜レストランで鶏レバーのグリルを食べたよ。) - “My grandmother always told me liver is good for your health.”
(祖母はいつも、レバーは体にいいと言っていました。) - “The supplier assured us their packaged liver products meet safety standards.”
(仕入先は、出荷するレバー製品が安全基準を満たしていると保証しました。) - “We need to update the labels for our beef liver products to include nutrition facts.”
(牛レバー製品の栄養表示を更新する必要があります。) - “Our food inspection revealed that the chicken liver was mislabeled as beef.”
(食品検査で、その鶏レバーが牛レバーとして誤表示されていたことがわかりました。) - “The liver is essential for detoxification and metabolism in the human body.”
(肝臓は人体の解毒や代謝に不可欠な臓器です。) - “Liver cirrhosis can result from chronic alcohol abuse.”
(肝硬変は慢性的なアルコールの濫用から起こることがあります。) - “In cases of liver failure, a transplant may be the only option.”
(肝不全の場合、移植が唯一の選択肢になることがあります。) - 類義語:
- “organ”(臓器); 意味は広く、心臓や肺などを含めた「臓器」の総称。
- “innards”(内臓); 口語的で、複数の内臓をひとまとめにした表現。
- “organ”(臓器); 意味は広く、心臓や肺などを含めた「臓器」の総称。
- 反意語:
- 肝臓に対する直接の反意語は存在しませんが、他の部位(“heart,” “lung,” など)との区別には気をつけましょう。
- 肝臓に対する直接の反意語は存在しませんが、他の部位(“heart,” “lung,” など)との区別には気をつけましょう。
- IPA: /ˈlɪv.ər/(イギリス英語), /ˈlɪv.ɚ/(アメリカ英語)
- 音節: li-ver(2音節)
- 強勢(アクセント): 最初の “li” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では「リヴァ(ー)」 (/ˈlɪv.ər/) のように「r」の音があまり強く発音されません。
- アメリカ英語では「リヴァ(ー)」 (/ˈlɪv.ɚ/) と “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では「リヴァ(ー)」 (/ˈlɪv.ər/) のように「r」の音があまり強く発音されません。
- スペルミス: “liver” と “lover” を混同しないように注意してください(“o” と “i” の違い)。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、音が似ている “lever” (レバー) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 比較的医学や健康に関する読解問題、あるいは食材の英単語として出題される可能性があります。
- “liver” と “live”: “live”(生きる)に “-r” が付いた単語だとイメージすると「生命活動に関わる重要な臓器」として覚えやすいかもしれません。
- スペルと音: “l-i-v-e-r” の “i” は「イ」の音、「v」の後はつながりやすいため、 /ˈlɪv.ər/ のリズムで練習すると良いでしょう。
- イメージ: 料理のレバーと重ねて、見た目(赤茶色)から肝臓を連想すると記憶に残りやすいです。
- CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常場面で出てくる基本単語の一つとして、早めに学習しておきたい語です。 - 名詞なので複数形は hammers です(例:two hammers)。
- 動詞形として “to hammer” が存在し、「(〜を)ハンマーで打つ、強く叩く」という意味になります。(例: I hammered the nail into the wall.)
- 語幹: hammer
- 接頭語や接尾語は特にありませんが、古い英語 (Old English) の “hamor” が変化してきた形です。
- hammer a nail (釘を打つ)
- hammer head (ハンマーの頭部)
- claw hammer (くぎ抜きのついたハンマー)
- sledge hammer (大型ハンマー)
- hammer and chisel (ハンマーとノミ)
- hammer it home (しっかりと打ち込む/強調する)
- hammer away at (〜をコツコツ叩く・繰り返し取り組む)
- under the hammer (競売にかけられる)
- drop the hammer (厳しい措置を取る/銃の撃鉄を落とす)
- hammer out a deal (合意を打ち出す/まとめあげる)
- 語源: 古英語 “hamor” からきており、ゲルマン祖語 *hamaraz(石、道具)に由来すると考えられています。
- ニュアンス: 物理的に叩く道具という直接的なイメージのほか、比喩的に「何かを熱心に繰り返す・攻撃的に押し通す」ニュアンスでも使われます。
- 使用時の注意点:
- 日常会話・大工仕事・DIYなどカジュアルな場面でもよく登場。
- 比喩表現としての “hammer out” はビジネスやフォーマルな文章でも用いられます。
- 日常会話・大工仕事・DIYなどカジュアルな場面でもよく登場。
- 可算名詞: a hammer / hammers (複数形)
一般的な構文・イディオム:
- “to bring the hammer down on someone” → (誰かに)厳しい制裁を加える
- “to hammer something in” → 何か(考え・意見など)を強く叩き込む
- “to bring the hammer down on someone” → (誰かに)厳しい制裁を加える
使用シーン: 工具名として使う場合はカジュアルやフォーマルを問わず。比喩的表現はビジネス記事やスピーチなどにも登場。
“Can you hand me the hammer? I need to fix this shelf.”
(ハンマーを取ってくれる? この棚を直さないといけないんだ。)“I accidentally hit my thumb with the hammer!”
(ハンマーで誤って親指を打っちゃった!)“Don’t forget to put the hammer back in the toolbox.”
(ハンマーを道具箱に戻すのを忘れないでね。)“We need to hammer out the details of the contract before next week.”
(来週までに契約の詳細を詰めておく必要があります。)“The negotiating team hammered away at the agreement for hours.”
(交渉チームは何時間もかけて合意事項を詰め続けました。)“The investor dropped the hammer on the failing project, cutting all funding.”
(投資家は失敗しかけているプロジェクトに断固たる措置をとり、全ての資金を断ち切った。)“Archaeologists used a small hammer and pick to carefully excavate the pottery.”
(考古学者たちは小さいハンマーとピックを使って慎重に陶器を発掘しました。)“The physics of a hammer striking a nail involves impulse and momentum transfer.”
(ハンマーが釘を打ち込む物理現象には衝撃力と運動量の伝達が関わっています。)“He demonstrated the mechanical properties of a hammer during the engineering class.”
(彼は工学の授業でハンマーの機械的特性を実演して見せました。)- 類義語 (Synonyms):
- mallet (マレット) → 木製やゴム製の頭を持つハンマー状の道具。音楽用や木工用など。
- gavel (ギャベル) → 裁判官やオークションなどで使われる小さな木槌。
- sledgehammer (スレッジハンマー) → 大型ハンマー。重作業用。
- mallet (マレット) → 木製やゴム製の頭を持つハンマー状の道具。音楽用や木工用など。
- 反意語 (Antonyms):
- 直接的な反意語はありませんが、「叩く」行為の逆に「引き抜く・取り除く」道具として “puller” や “extractor” が挙げられます。ハンマーとは方向性が逆ですが、名詞として対比で見ることもあります。
- IPA: /ˈhæm.ər/ (アメリカ英語), /ˈhæm.ə/ (イギリス英語)
- 強勢: 語頭 “ham” の部分にアクセントが来ます。
- 注意点:
- 日本語で「ハンマー」と発音しがちですが、英語では“ハンマー”というより “ハ(む)ァー”に近い音で意識するとよいです。
- イギリス英語では後半の “r” の音がやや弱く、アメリカ英語でははっきり “r” を感じさせる発音になる傾向があります。
- 日本語で「ハンマー」と発音しがちですが、英語では“ハンマー”というより “ハ(む)ァー”に近い音で意識するとよいです。
- スペルミス: “hummer” (ハマー) と間違えやすい。
- 同音/類似音の誤り: “hammer” と “hummer” の混同に注意。
- 試験対策: TOEICのリスニングやリーディングでは、作業現場の描写やビジネス上の「細部の詰め合わせ (hammer out)」に関する表現として出題されることがあります。
- ハンマーは見た目や「叩く」動作がわかりやすいので、音と動きをセットで覚えるのがおすすめです。
- “Hammer time!”(曲のタイトルで有名)というフレーズから連想して、すぐにキーワードとして思い出す方法もあります。
- スペルは “ham + mer”。“ハム(ham)”と“マー(mer)”に分割して覚えてもよいでしょう。
- 現在形: scream
- 過去形: screamed
- 過去分詞: screamed
- 現在分詞(動名詞): screaming
- (Verb) To make a loud, high-pitched sound, especially because of strong emotions such as fear, excitement, or pain.
- (動詞) 怖かったり興奮したりして、甲高い大声を上げること。「叫ぶ」「悲鳴を上げる」というニュアンスです。驚いたときや、怖い思いをしたとき、大声で「キャー!」と叫ぶイメージです。
- 日常的な話題や、強い感情表現などでよく使われるため、学習者が中級くらいの段階で覚える単語といえます。
- 名詞: 「a scream」(悲鳴、叫び)
例: I heard a loud scream in the middle of the night.(夜中に大きな悲鳴を聞いた。) - screamer (名詞): 「叫ぶ人」「絶叫者」
- screaming (形容詞): 「叫んでいる」「非常に目立つ」(例: screaming colors「目にまぶしい色合い」)
- scream in terror: 恐怖で悲鳴を上げる
- scream with laughter: 笑い声を上げる / 爆笑する
- scream with excitement: 興奮して叫ぶ
- a piercing scream: 鋭い悲鳴
- let out a scream: 叫び声を上げる
- scream of delight: 歓喜の叫び
- scream for help: 助けを求めて叫ぶ
- scream in agony: 苦痛で叫ぶ
- scream at the top of one’s lungs: 声の限り叫ぶ
- ear-splitting scream: 耳をつんざくような悲鳴
- scream は「大声を上げる」ことに焦点があり、特に「甲高い」「強い感情に突き動かされた」叫びを表現します。
- 喜びの叫びでも使えますが、多くの場合、恐怖や痛み、驚きなどネガティブな文脈で使われやすいです。
- カジュアルな会話や小説などではよく登場しますが、ビジネス文書などのフォーマルな文体ではあまり登場しません。
- 自動詞 (intransitive verb) としての用法が主流: “She screamed.”(彼女は叫んだ。)
- 時に他動詞 (transitive verb) として用いられることもありますが、非常に限られた表現です。例えば “She screamed the words at him.”(彼女はその言葉を叫んだ。)のように目的語をとる場合もあります。
- 他の表現と組み合わせるときは “scream at someone” 「誰かに向かって叫ぶ」や “scream for help”「助けを求めて叫ぶ」のように、前置詞で状況や目的を示します。
- scream + 前置詞 (at / for / in + 名詞)
- scream + with + 感情 (with laughter, with excitement)
“I almost screamed when I saw that huge spider!”
(あまりに大きなクモを見て、思わず悲鳴を上げそうになったよ!)“She screamed with excitement when she won the giveaway.”
(懸賞に当選して、彼女は興奮して叫んだ。)“Don’t scream in the house; you’ll scare the neighbors!”
(家の中でそんなに叫ばないで。隣の人がびっくりするよ!)“I was so frustrated with the system crash that I almost wanted to scream.”
(システムのクラッシュにはイライラして、思わず叫びたくなるほどでした。)“Could you keep your voice down? We don’t want to give the impression we’re screaming at each other.”
(声を少し落としてもらえますか?私たちが言い争っているように見られたくないので。)“Everyone nearly screamed with astonishment when the CEO announced the sudden merger.”
(CEOが突然の合併を発表したとき、皆は驚いて悲鳴を上げそうになった。)“According to recent studies, the inability to scream during nightmares is a common phenomenon.”
(最近の研究によると、悪夢の中で叫べないのはよくある現象です。)“In the experiment, subjects were asked to scream to measure their stress responses.”
(実験では、被験者にストレス反応を測定するため叫ぶよう求めました。)“Their mutual interaction involved using different techniques to signal fear, including screaming behaviors.”
(彼らの相互作用では、恐怖を伝えるために叫ぶ行為を含むさまざまな手法が用いられました。)shout(叫ぶ)
- “shout” は相手に聞こえるように大声を出すことが中心。「scream」よりも感情の強さや甲高さはやや弱いイメージ。
yell(大声でどなる)
- 怒りや興奮によって声を荒らげるイメージ。「scream」はもっと甲高い悲鳴に近い。
shriek(悲鳴を上げる)
- 非常に高い声での悲鳴を表す点で「scream」と近いが、やや鋭いニュアンス。
howl(遠吠えする、わめく)
- 狼など動物の遠吠えや、人間の嘆き・痛みの叫びにも使われる。声質が少し長くのばすイメージ。
- whisper(ささやく)
- murmur(つぶやく)
- 発音記号(IPA): /skriːm/
- アクセント: scream は1音節の単語なので、語頭に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: どちらもほぼ同じ [skriːm]。
- よくある発音の間違い: /skriːm/ の /r/ を発音しにくく、“scram” (/skræm/) などと混同しやすいので注意してください。
- スペルミス: “scream” を “scram” や “screem” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “ice cream”(アイスクリーム)と音が似ているコンビになることが多いジョーク表現がありますが、文脈が違えば意味も全く違います。
- TOEICや英検などでも、強い感情表現や緊急時の表現として出題されることがあります。特にリスニング問題などで「叫ぶ」を表す単語として耳にする可能性があります。
- “S” + “cream” → “scream” とイメージすると、アイスクリーム(ice cream)や “scram” と区別しやすくなります。
- 叫んでいる口の形をイメージしてみると、発音(/skriːm/)もしっかり覚えやすいでしょう。
- また、「映画のホラーシーンでキャンプ場で誰かが『キャー!』と叫ぶ状況」をイメージすると、恐怖や驚きで「叫ぶ」ニュアンスを連想しやすくなります。
- 意味(英語): close by; not far away
- 意味(日本語): 近くに、近くで
- 「すぐそばにいるよ」「遠くなくそばにあるよ」というニュアンスの単語です。比較的カジュアルに、場所や距離が近いことを表すときに使われます。
- 副詞としての形は「nearby」で一定ですが、形容詞として「a nearby restaurant」(近くのレストラン)のように名詞を修飾できます。
- B1(中級): 日常会話の中で、場所や位置関係を述べる際に使う比較的頻出する単語です。
- 「near」(近い) + 「by」(そばに)
- 両方あわせて“すぐそばに”“近い場所に”という意味を表します。
- 形容詞「nearby」: 「in a nearby town」(近くの町で)など
- live nearby (近くに住む)
- be nearby (近くにいる/ある)
- nearby residents (近くに住む人々)
- nearby buildings (近くの建物)
- stay somewhere nearby (どこか近場に滞在する)
- a nearby office (近くにあるオフィス)
- a nearby parking lot (近くの駐車場)
- look for a nearby store (近くのお店を探す)
- wander around nearby (付近をぶらぶら歩く)
- hold an event nearby (近くでイベントを開催する)
- 「near」は古英語の“nēah”から派生し、「近い」という意味を持ちます。
- 「by」は古ノルド語の“bý”に由来し、「〜の近くで」「そば」の意味を表します。
- これらが合わさり、「すぐ近くに」という意味になりました。
- 「nearby」は、口語・カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 副詞としては「He lives nearby.」のように動詞を修飾し、形容詞としては「a nearby cafe」のように名詞を修飾します。
- シンプルに距離の近さを表すため、感情が込もりすぎないニュアンスで使われます。
- 例: “We found a nice restaurant nearby.”
- 動詞を修飾し、「どこに?」という疑問(場所)に答えます。
- 例: “We went to a nearby restaurant.”
- 名詞を修飾し、「近くにあるレストラン」という意味を表します。
- 「nearby」は副詞・形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念ではなく、距離感の修飾に使うものです。
“Is there a convenience store nearby?”
- 「この近くにコンビニありますか?」
“We should find a nearby park so we can take a walk.”
- 「近くに公園を見つけて散歩しようよ。」
“I heard there’s an event nearby this weekend.”
- 「今週末、近くでイベントがあるらしいよ。」
“Our main office is nearby, so we can walk there in five minutes.”
- 「本社は近くにあるので、5分で歩いて行けます。」
“Let’s schedule the meeting at a nearby cafe for convenience.”
- 「利便性を考えて、近くのカフェでミーティングにしましょう。」
“We need to check if there’s a nearby supplier for this product line.”
- 「この製品の近場に、部品の供給元があるか確認する必要があります。」
“The research lab is located nearby, facilitating interdisciplinary collaboration.”
- 「研究所が近くにあるので、学際的なコラボレーションを容易にしています。」
“Nearby observatories often share data in real time.”
- 「付近の観測所はリアルタイムでデータを共有することがよくあります。」
“Archaeologists have identified several ancient sites nearby.”
- 「考古学者たちは、近くにいくつかの古代遺跡を確認しています。」
- close by(すぐ近くに)
- 「nearby」より少し口語的で、会話表現でよく使われます。
- 「nearby」より少し口語的で、会話表現でよく使われます。
- near(近くに)
- 副詞・形容詞・前置詞など幅広く使えますが、「nearby」と違って「形容詞の前に置く」場合はやや不自然。
- 副詞・形容詞・前置詞など幅広く使えますが、「nearby」と違って「形容詞の前に置く」場合はやや不自然。
- in the vicinity(付近に)
- フォーマル度がやや高い表現。書き言葉や学術文献でよく使われます。
- フォーマル度がやや高い表現。書き言葉や学術文献でよく使われます。
- far away(遠くに)、distant(遠く離れた)
- IPA: /ˌnɪərˈbaɪ/ (英国、アメリカともに類似)
- イギリス英語: [ニアバイ] のように「ニア」の「ア」を少し長めに発音する傾向
- アメリカ英語: [ニャーバイ] に近い音で発音されることも
- イギリス英語: [ニアバイ] のように「ニア」の「ア」を少し長めに発音する傾向
- 強勢: “near-BY” の“by”にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: 「ニアビィ」と母音がブレたり、「バイ」の部分を短く言いすぎたりすることに注意。
「nearly」との混同
- “nearly”は「ほとんど」という意味で、全く違う使い方をします。
- 例: “I nearly missed the train.”(電車にほとんど乗り遅れそうだった)
- “nearby”とは全然違う文脈なので要注意。
- “nearly”は「ほとんど」という意味で、全く違う使い方をします。
スペルミス
- “near by” のように二つに分けて書かないように注意。
- 正しくは一語「nearby」です。
- “near by” のように二つに分けて書かないように注意。
試験(TOEICや英検など)
- 場所や位置関係を説明する問題で出題されることがあります。類似表現と区別できれば得点に繋がります。
- イメージ: 「near」(近い)+ 「by」(そば)=「物理的にすぐ隣・近くで」
- スペリングのポイント: “near” + “by” の組み合わせですが、つづりは必ず一語で「nearby」。
- 勉強テクニック: 実際に口に出して、自分が「すぐそばにいる」イメージで “I’m nearby.” とシンプルに言ってみると覚えやすいでしょう。
- 「few」は「(数が)少ない、ほとんどない」という意味を表す代名詞・形容詞です。
- 「ほとんどいないんだな」「数が少ないな」と感じるシーンで使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、微妙にニュアンスの違いがあるので注意が必要です。
- a few → いくらかの(ポジティブに「いくつかはある」)
- very few → ごく少数の(否定的に「ほとんどない」)
- 形容詞: 「few people (少ない人数)」「few options (ほとんど選択肢がない)」
- 形容詞として使う場合は名詞を直接修飾します。
- 接頭語・接尾語などはありません。「few」全体で「少数」を示す単語です。
- 代名詞: 「(数が)ほとんどいない / ほとんどない」という意味
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 形容詞: 「少ない、わずかな」という意味
- 例: I have few close friends. (親しい友だちはほとんどいない)
- a few: 「いくらかの」「少しはある」
- little: 「(量が)少ない」
- fewer: 「もっと少ない」(形容詞や比較級としての形)
- few people → 少ない人々
- few students → 少ない生徒たち
- few options → 選択肢がほとんどない
- few chances → チャンスがほとんどない
- very few → ごくわずか
- quite a few → かなり多くの / 思ったより多くの
- the few that remain → 残っているわずかな人・物
- few and far between → ごくまれな / ほとんど存在しない
- few resources → ほとんど資源がない
- (Only) a few of us → 私たちのうちほんの少数
- 古英語の「fēawe」からきており、「少数」「数が少ない」という意味を表していました。
- もともとゲルマン語圏で「少ない、わずかな」を意味する語根があり、そこから派生しています。
- 「few」は「ほとんどない」という否定的なニュアンスが強いです。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- few はネガティブに「ケタ外れに少ない」「期待値よりも足りない」という印象。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使用されますが、ビジネスシーンでは数字を具体的に示す前に「only a few」などを使って強調することがあります。
- 代名詞として: 対象の名詞を省略して「ほとんどいない(ない)」と表現します。
例:
(1) I invited 20 people, but few came.
→ 20人を招待したが、来た人はほとんどいなかった。 - 形容詞として: 名詞を修飾し、「少数の〜」という意味を持ちます。
例:
(2) Few participants asked questions.
→ 質問した参加者はほとんどいなかった。 - 「few」は可算名詞にのみ使われ、「少数の人・物」を意味します。
- 不可算名詞には「little」を用いるのが一般的です。(例: little time, little water)
“Do you have any snacks left?”
“Just a few. Help yourself.”
(「お菓子残ってる?」
「ちょっとだけあるよ。どうぞ。」)“I have few friends in this city, but they’re really close to me.”
(「この街には友達がほとんどいないけど、仲のいい人たちだよ。」)“Few people know about this secret hiking spot.”
(「この秘密のハイキングコースを知っている人はほとんどいないよ。」)“Few of our clients have responded to the survey so far.”
(「今のところ、当社の顧客でアンケートに回答したのはほとんどいません。」)“We only have a few days left to finalize the proposal.”
(「提案を最終確定するまで、残りはわずか数日しかありません。」)“There are few opportunities for growth in that market segment.”
(「その市場セグメントでは成長の機会がほとんどありません。」)“Few scholars have addressed this topic in depth.”
(「このテーマを深く扱った学者はほとんどいません。」)“Only a few works of his early period have survived.”
(「初期の作品で現存しているものはわずかしかありません。」)“Few records from that era remain in the archives.”
(「その時代の記録はアーカイブにほとんど残っていません。」)a few (いくらかの)
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
- ポジティブに「少しはあるよ」というニュアンス。
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
some (いくつか)
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
- 漠然とした「いくつか」の意。少しでも多くても可。
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
not many (あまり多くない)
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
- 「公に明示はしないが、多くはない」という印象。
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
many (たくさんの)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
several (複数の)
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 「few」とは数字の感覚が少し異なり「数個から10個程度」のイメージ。
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 発音記号 (IPA): /fjuː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、強く意識するとアメリカ英語は [fjuː]、イギリス英語は [fjuː] でほぼ同じです。
- 「f」と「u」の間に [j] 音(日本語の「ユ」に近い音)が入ります。
- 「few」と「foo (フー)」を混同しやすいので、「f + ユー」であることを意識してください。
- スペルミス: “fuw”や“fu”などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特になし(“few”と同じ発音をする単語は少ない)。
- “little”との混同: 数えられる名詞には“few”、数えられない名詞(time, water, moneyなどの不可算名詞)には“little”を使います。
- 試験でも“few”と“a few”の使い分けを問う問題がよく出ます。
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- 例: I have a few options. (いくらか選択肢がある)
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- “F + you?”で少なさをイメージ: 「あなただけ? ほとんどいない!」のような語呂合わせで「few」は「ほとんどいない」と覚える方法もあります。
- 間違えやすい「few / a few / little / a little」を一覧にして、可算・不可算で区別する表を作って覚えると便利です。
- 「few」はネガティブ、「a few」はポジティブ、とニュアンスをセットで思い出すと使い分けがしやすいです。
(Tap or Enter key)
データを視覚化するためにグラフを作成しました。
データを視覚化するためにグラフを作成しました。
データを視覚化するためにグラフを作成しました。
Explanation
データを視覚化するためにグラフを作成しました。
graph
名詞 “graph” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: A diagram or chart representing data, showing relationships or quantities in a visual form.
日本語での意味: データや数量の関係を線や棒、点などで可視化して示した図。
「データの推移や分布をわかりやすく示すのに使う図のことです。日常会話でも統計や数値を説明するときなどに登場し、学術・ビジネスの場面でも頻繁に使われる、比較的フォーマルでもよく使われる単語です。」
活用形
名詞のため、動詞のような変化は基本的にはありません。複数形は graphs です。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の “γράφειν (gráphein)” = “to write”。
歴史的には、数値や情報を視覚化するための「書かれた図表」から派生してきました。
ニュアンス: “graph” は客観的なデータをわかりやすく示すための道具という意味合いが強く、比較的フォーマルや学術的な印象を与えます。日常会話でも用いられますが、特に説明、報告、学術・ビジネス・統計など説明性が求められる場面で多用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、数値や情報を可視化しない “plain text” や “raw data”(生データ)との対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “graph” の詳細な解説です。グラフを用いる場面は日常からビジネス、学術まで非常に広いため、しっかり使いこなせると表現の幅が広がります。
グラフ,図表
(Tap or Enter key)
波が岩にぶつかる音は耳をつんざくほどだった。
波が岩にぶつかる音は耳をつんざくほどだった。
波が岩にぶつかる音は耳をつんざくほどだった。
Explanation
波が岩にぶつかる音は耳をつんざくほどだった。
crash
1. 基本情報と概要
単語: crash
品詞: 名詞 (他に動詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「crash」は、はっきりとした接頭語や接尾語をもたない短い語です。語幹は “crash” 全体で、衝突音を表す擬音的な由来があるとされます。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「crash」の詳細な解説です。場面に応じて「衝突、墜落、破綻」など、状況に合わせた訳語を思い浮かべられるようになると、使いこなしの幅が大きく広がります。ぜひ例文やコロケーションと合わせて学習に役立ててください。
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音)
(事業・相場などの)崩壊,破産
(飛行機の)墜落;(車の)衝突
(Tap or Enter key)
彼女は信じることを守るために大きな勇気を示しました。
彼女は信じることを守るために大きな勇気を示しました。
彼女は信じることを守るために大きな勇気を示しました。
Explanation
彼女は信じることを守るために大きな勇気を示しました。
courage
1. 基本情報と概要
単語: courage
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語での意味:
The ability to do something that frightens one; bravery.
日本語での意味:
「怖いと思っても、それを乗り越えて行動できる力」、いわゆる「勇気」を指します。
「心配や恐れがあってもやり抜こうとする強い気持ち」を表す単語で、日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われます。
活用形:
courage は名詞なので、動詞のように時制で変化しません。形容詞形は “courageous” (勇気のある)、動詞形では “encourage” (勇気づける)、その反対の “discourage” (落胆させる) などが派生語として挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
「courage」は「心(臓)」を語源とした言葉で、「心(臓)からくる強さ」というイメージです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に示す例文はいずれも自然な英語表現を意識しています。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
同じ「勇気」を表す表現でも、文脈で微妙にニュアンスが異なります。たとえば “fortitude” は長期的な試練に耐える「根気強さ」が強調されるなど、使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し勇気を持つだけで、英語学習の世界も広がっていきます。ぜひ “courage” をキーワードとして、自分の英語力を一歩前に進めてみてください。
勇気,度胸
If you disagree with someone else using the message board, please be courteous.
(Tap or Enter key)
掲示板の他の利用者に異論を唱える場合は、礼儀正しくお願いします。
掲示板の他の利用者に異論を唱える場合は、礼儀正しくお願いします。
掲示板の他の利用者に異論を唱える場合は、礼儀正しくお願いします。
Explanation
掲示板の他の利用者に異論を唱える場合は、礼儀正しくお願いします。
message board
1. 基本情報と概要
単語: message board
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞なので、通常は複数形「message boards」を使う場合が多いですが、単数形で使うときはそのまま a message board
/ the message board
と用います。
意味(英語): A place, typically on a website or an online platform, where people can post and exchange messages or information.
意味(日本語): 情報やメッセージを投稿・交換するための場 (主にウェブ上に存在)。掲示板のことです。
「インターネット上やオンライン上で使われる“掲示板”を指す単語です。ユーザーがメッセージを投稿し、それをほかのユーザーが閲覧、返信する場としてよく使われます。」
他の品詞形: “message board” は通常1つの名詞フレーズとして使われ、動詞や形容詞にはなりません。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話やインターネット上で頻繁に利用されますが、A1〜A2レベルよりは少し専門的な語彙として扱われる概念です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、やり取りが「非公開」「個人的」であるものとして
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “message board” の詳細な解説です。実際のネット上の掲示板や社内システムを思い浮かべながら使ってみてください。
(Tap or Enter key)
砂糖は熱いお湯に溶けます。
砂糖は熱いお湯に溶けます。
砂糖は熱いお湯に溶けます。
Explanation
砂糖は熱いお湯に溶けます。
dissolve
1. 基本情報と概要
単語: dissolve
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissolve” の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、使い方を身につけてみてください。
…‘を'溶かす,溶液にする
…‘を'解消する,終りにする
…‘を'分解する;…‘を'解明する
〈霧などが〉消散する,四散する(disperse)
次第に消滅する,次第に薄れる(fade away)
(強い感情に)負ける
〈物質が〉溶ける,溶解する,液化する
彼女はお酒をよく飲む人です
彼女はお酒をよく飲む人です
Explanation
彼女はお酒をよく飲む人です
liver
1. 基本情報と概要
単語: liver
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): “liver” generally refers to the large organ in the body located in the abdomen, responsible for detoxifying blood, producing bile, and various other vital functions.
意味(日本語): 「liver」は、体内にある大きな臓器・肝臓を指します。血液の解毒や胆汁の生成など非常に重要な役割を果たす器官です。
「動物のレバー(食材)」としても使われたり、「(時に古い表現で)〜の生活を送る人」を比喩的に指すこともありますが、通常は「肝臓」の意味で使われます。
CEFRレベルの目安としては、医療や身体関連の専門用語であるためB1(中級)程度以上が対象といえるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
フォーマル/カジュアル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・医療的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは “liver” が含まれるグループ名として扱われることが多く、直接の置き換えはできません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、/laɪ.vər/ のように “i” を「アイ」と発音することがありますが、それは誤りです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “liver” の詳細な解説です。肝臓やレバー料理に関する情報や文章を読む際にぜひ役立ててみてください。
(ある態度で)生活する人;居住者
(Tap or Enter key)
彼は金づちを使って釘を壁に打ち込んだ。
彼は金づちを使って釘を壁に打ち込んだ。
彼は金づちを使って釘を壁に打ち込んだ。
Explanation
彼は金づちを使って釘を壁に打ち込んだ。
hammer
『金づち』,ハンマー / ハンマーに似た物,(銃の)撃鉄,(ピアノの弦を打つフェルトの)つち,(競売人の)木づち,(ベる・ゴングなどの)打ち子 / (ハンマー投げの)ハンマー / (耳の中の)槌骨(ついこつ)
1. 基本情報と概要
英単語: hammer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A tool with a heavy metal head attached to a handle, used for hitting nails or breaking things.
意味(日本語): 釘(くぎ)を打ち込んだり、物を打ち砕いたりするのに使われる、金属製の重い頭部と柄(え)をもつ道具のことです。日常的に大工仕事や何かを叩く作業で使われる道具としてよく登場する単語です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは“hammer”同様に叩く道具ですが、材質や用途が大きく異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hammer” の詳細な解説です。日常的に見かける工具ですが、派生表現や比喩的用法も多いので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
金づち,ハンマー
(ハンマー投げの)ハンマー
(耳の中の)槌骨(ついこつ)
ハンマーに似た物,(銃の)撃鉄,(ピアノの弦を打つフェルトの)つち,(競売人の)木づち,(ベる・ゴングなどの)打ち子
(Tap or Enter key)
彼女は金切り声を上げて、気絶した。
彼女は金切り声を上げて、気絶した。
彼女は金切り声を上げて、気絶した。
Explanation
彼女は金切り声を上げて、気絶した。
scream
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す / 〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す / どなる,わめく,金切り声で言う / …‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
1. 基本情報と概要
単語: scream
品詞: 動詞 (時に名詞としても使用される)
活用形:
<単語の意味(英語)>
<単語の意味(日本語)>
CEFRレベル: B1(中級)
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
scream は明確な接頭語や接尾語を持つ単語ではありません。語幹は scream 全体です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English)「scremen」から来ており、古ノルド語 (Old Norse)の「skræma」に関連があるとされています。もともと「恐怖」や「大声を出す」ニュアンスが強く、古くから人々の強い感情表現の際に使用されてきました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは声量やトーンが大きく対照的で、感情の爆発ではなく、静かに話すニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scream” の詳細です。叫び声を表す動詞として、日常会話から文学表現まで幅広く使われるため、状況に合った使い方を覚えておくと便利です。
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す
〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す
どなる,わめく,金切り声で言う
…‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
彼らは近くに住んでいる。
彼らは近くに住んでいる。
Explanation
彼らは近くに住んでいる。
nearby
以下では、副詞「nearby」をできるだけ詳しく解説します。学習者目線で優しい日本語を心がけましたので、ぜひご参考ください。
1. 基本情報と概要
単語: nearby
品詞: 副詞 (ただし形容詞としても使われることがあります)
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
構成:
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
1) 副詞として
2) 形容詞として
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
類義語の中では、「nearby」は最もシンプルかつ万能で、日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が「nearby」の詳細解説です。同じような意味をもつ「close by」や「near」との違いをしっかり理解した上で、文脈に合った使い分けを意識してみてください。日常会話からビジネス英文メールまで幅広く使えますので、ぜひ活用してくださいね。
《名詞・動詞の後に用いて》近くに
私に少しください。
私に少しください。
Explanation
私に少しください。
few
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
1. 基本情報と概要
単語: few
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun) / 形容詞 (quantifier)
CEFR レベル: B1(中級)
活用形
「few」は数や人称で形が変化することはありません。ただし、以下のように「a few」や「very few」など、形容詞や副詞をつけてニュアンスを調整します。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞との組み合わせ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス文脈(ややフォーマル)
学術・文章表現(フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「few」の詳細解説です。数量を表すときに便利な単語ですが、「少ししかない」のか「少しはある」のか、微妙な感覚を見極めて使えるようになると、英語表現の幅が一段と広がります。ぜひ活用してください。
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》
《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》
《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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