英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: mount
- 複数形: mounts
- 動詞 “to mount”: 「登る」「取り付ける」、あるいは「増える」という意味。
(例) “to mount a horse” 「馬に乗る」
(例) “to mount a campaign” 「キャンペーンを開始する」 - B2(中上級)
“mount”は日常会話ではそれほど頻出ではありませんが、地名や特別な技術・学術文脈での使用が多いため、中上級学習者向けの単語と言えます。 - 語幹: mount (主に「山」「登ること」を意味)
- 接頭語や接尾語は、名詞形としては特に付かない形が一般的です(“mountain”は別形ですが「mountan」という形はない、などが注意点)。
- mound: 小山や塚を意味する名詞
- mountain: 山 (mount + -ain(接尾語) が合わさった形)
- mountaineer: 登山家 (mountain + -eer)
- Mount Everest(エベレスト山)
- Mount Fuji(富士山)
- a camera mount(カメラ用マウント=取り付け具)
- lens mount(レンズマウント)
- mount for a trophy(トロフィーを取り付ける台)
- the mount of a painting(絵画の額装台)
- to add a mount (in framing)(額装に台紙を追加する)
- coin mount(コイン飾り用の取り付け具)
- taxidermy mount(剥製用の台座)
- scope mount(ライフルスコープなどの取り付け具)
- 「mount」はラテン語の “mons, montis”(山)に由来し、古フランス語を経て英語に入ってきたとされています。
- 歴史的には「山」を意味する言葉としてだけでなく、「高みに上がる」「乗る」という動詞形からの派生もありました。
- 地名 + Mount: 「~山」を指すときには固有名詞の一部として使われます(例: Mount Fuji)。地図やガイドブックで頻出します。
- 台座や取り付け具: やや技術的、専門的なニュアンスがあります。カメラ、剥製、装飾品など「何かを固定・設置する」ための台や枠組みとして用いられます。
- フォーマル度合い: 地名の場合はフォーマルさに関わらず非常によく使われますが、台座などの場合はやや専門性が高い表現です。
- 可算名詞として使われ、複数形は「mounts」。
- 「Mount + 固有名詞 (山名)」の形で固有名詞を作る。
- 他動詞や自動詞としての「to mount」と区別が必要。名詞としては「山」または「取り付け具・台座」としての文脈に限られる。
- “Mount Everest is the highest mount in the world.”
→ 「エベレスト山は世界で最も高い山です」 - “He placed the artwork on a wooden mount.”
→ 「彼はその芸術作品を木製の台座に置いた」 - “I’ve never seen Mount Fuji in person. Have you?”
- 「富士山を生で見たことがないんだ。あなたはある?」
- 「富士山を生で見たことがないんだ。あなたはある?」
- “Where can I get a proper mount for this camera?”
- 「このカメラに合うちゃんとしたマウントはどこで手に入りますか?」
- 「このカメラに合うちゃんとしたマウントはどこで手に入りますか?」
- “This photo looks better with a simple mount around it.”
- 「この写真は周りにシンプルな台紙をつけたほうが見栄えがいいね。」
- “Our company organizes annual hiking trips to Mount Rainier for team building.”
- 「当社はチームビルディングのために毎年レーニア山へのハイキングを企画しています。」
- 「当社はチームビルディングのために毎年レーニア山へのハイキングを企画しています。」
- “We need a sturdy mount to display our new product at the trade show.”
- 「見本市で新製品を展示するのに、頑丈な台座が必要です。」
- 「見本市で新製品を展示するのに、頑丈な台座が必要です。」
- “Please ensure the mount for the projector is securely installed in the conference room.”
- 「会議室のプロジェクター用マウントがしっかり設置されているか確認してください。」
- “The seismic activity around Mount Etna is closely monitored by volcanologists.”
- 「エトナ山周辺の地震活動は火山学者によって綿密に監視されています。」
- 「エトナ山周辺の地震活動は火山学者によって綿密に監視されています。」
- “In biology, a microscope slide is often referred to as a mount when a specimen is placed on it.”
- 「生物学では、標本を置いた顕微鏡スライドを“マウント”と呼ぶことがあります。」
- 「生物学では、標本を置いた顕微鏡スライドを“マウント”と呼ぶことがあります。」
- “The taxidermist used a special mount to preserve the animal’s posture.”
- 「剥製師は動物の姿勢を保つために特別な台座を使いました。」
- mountain(山)
- より一般的に「山」を表す。地名では “Mount + 名詞” の形を取るが、単独では “mountain” のほうが自然。
- より一般的に「山」を表す。地名では “Mount + 名詞” の形を取るが、単独では “mountain” のほうが自然。
- peak(頂/山頂)
- 「山の頂」のニュアンス。峰や頂点を強調するときに使う。
- 「山の頂」のニュアンス。峰や頂点を強調するときに使う。
- hill(丘)
- 「丘や小山」のニュアンス。標高が低い地形に対して用いる。
- 「丘や小山」のニュアンス。標高が低い地形に対して用いる。
- support(支持体/台)
- 「支えるもの」という意味だが、抽象的な文脈(サポート)でも使われる。
- 「山」の反意語としては “valley”(谷)などが挙げられるが、完全な正反対ではないものの対比として用いられる。
- IPA: /maʊnt/
- アクセント: 1音節の単語なのでアクセントは特に意識されないが、母音 /aʊ/ の発音に注意。
- アメリカ英語: マウント(maʊnt)
- イギリス英語: 同じく「マウント(maʊnt)」だが地域によっては微妙に母音が変化する場合もある。
- よくある間違い: /æ/(「ア」)ではなく /aʊ/(アウ)の音で発音すること。また最後に /t/ をしっかりと発音すること。
- スペルミス: “mout”や“mountain”との混同に注意。
- 同音異義語の混同: 同じような音を持つ単語はあまり多くないが、発音時に /maʊnt/ が「マウント」となるよう注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 地名やビジネスシーン(商品ディスプレイ、機材の取り付け具など)で登場する可能性がある。文脈判断が必要。
- 「Mount○○」で「○○山」を表すフレーズは地名に頻出するので、旅行ガイドや地図を見るときに印象的。
- 動詞「to mount = 登る」のイメージから、“高台”や“山”の意味が連想しやすい。
- テクニカルな場面での「台座」「取り付け具」のニュアンスは、「何かを“上に置く”」→“mount”という連想で覚えると覚えやすい。
- 英語: An authoritative order or directive; the power or authority to control or direct.
- 日本語: 権限ある指示や命令、もしくは指揮権。何かをコントロール・管理する立場のこと。
- 名詞形: command (複数形: commands)
- 動詞形: to command (commands, commanded, commanding)
- He commands the unit.(彼はその部隊を指揮している)
- com-(共に、一緒に):ラテン語の接頭語 “com-” から派生し、一緒になって行うイメージを持ちます。
- mand(命令):ラテン語の “mandare” (命令する、委任する)に由来します。
- commanding (形容詞): 命令するような、威厳のある
- commander (名詞): 指揮官
- commandment (名詞): 戒律、(宗教的な)おきて
- have command of …
(…に対する支配力・知識を持っている)
例: She has an excellent command of French.(彼女はフランス語を自在に操る力がある) - under someone’s command
(~の指揮下にある)
例: The soldiers fought bravely under the general’s command.(兵士たちは将軍の指揮下で勇敢に戦った) - take command
(指揮を執る、主導権を握る)
例: She took command of the project.(彼女はそのプロジェクトの指揮を執った) - chain of command
(指揮系統)
例: We should follow the proper chain of command.(適切な指揮命令系統に従うべきだ) - in command of …
(…を指揮している、制御している)
例: He was in command of the situation.(彼は状況を完全にコントロールしていた) - at one’s command
(~が命令できる状態で、(比喩的に)好きなときに使える)
例: I have several experts at my command.(私には好きに助言を求められる専門家が何人かいる) - on command
(命令があれば、指示があれば)
例: The dog sits on command.(その犬は命令があれば座る) - command center(または command post)
(司令部、指揮所)
例: Report back to the command center immediately.(直ちに司令部に報告せよ) - command authority
(指揮権)
例: Only the captain has the command authority here.(ここでは船長だけが指揮権を持っている) - a voice command
(音声コマンド)
例: The device can respond to a voice command.(その装置は音声コマンドに対応可能だ) - 権威・強制力 を伴うイメージが強いため、同僚同士のカジュアルな場面よりも、軍事・ビジネスなどフォーマル度の高いシーンで使われやすいです。
- コンピュータに対する「コマンド実行」など、専門分野にもよく使われます。
- 可算名詞として扱われる場合が多いですが、場合によっては抽象的に「指揮(する力)」として不可算的に使われることもあります。
- 「command of …」の形で「(言語や技術など)を自由に操る力」という意味になることがあります。
- be in command (of …): …をコントロールしている/指揮している
- take command (of …): (…の)指揮を執る
- give a command: 命令を下す
- 軍事や組織内の上下関係を示す際はフォーマルに使われることが多いです。
- 日常的な文脈では「命令する」という意味の角が立つニュアンスになるため、丁寧に言いたい場合は“ask”や“request”などを用いるほうが無難です。
- “My computer isn’t responding to any commands right now.”
(私のパソコンは今どんなコマンドにも反応しないんだ。) - “He always tries to take command of group projects—sometimes it’s annoying.”
(彼はいつもグループ課題で主導権を握ろうとするんだよね。時々うっとうしいよ。) - “I’ll give you a voice command, and you just press the button.”
(私が音声指示を出すから、あなたはボタンを押してね。) - “The manager has complete command of the new marketing strategy.”
(マネージャーは新しいマーケティング戦略を完全に把握している。) - “Please follow the chain of command when addressing this issue.”
(この問題に対処する際は指揮系統を順守してください。) - “He took command of the negotiations and led the deal to success.”
(彼が交渉を取り仕切って、その取引を成功に導いた。) - “Under his command, the troops managed to secure the region effectively.”
(彼の指揮の下で、部隊はその地域を効果的に確保した。) - “The command structure in this organization is highly centralized.”
(この組織の指揮体制は非常に中央集権的である。) - “Voice command technology has significantly advanced over the last decade.”
(音声コマンド技術はこの10年で著しく進歩した。) - order(命令)
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- instruction(指示)
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- directive(指示、命令)
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- charge(責任、管理)
- 「責任を持っている」「任されている」ニュアンスが強い。
- obedience(服従)
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- submission(服従、屈服)
- より強い「降伏・屈服」の意味合い。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈmɑːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈmænd/ or /kəˈmɑːnd/
- 「-mand」の部分に強勢があります: co-MAND
- 「command」の最初の「co-」を /koʊ/ と発音しすぎたり、「a」の音を曖昧にしすぎたりしてしまう点に注意が必要です。
- 英米で「a」の音が異なるため、アメリカ英語では /æ/、イギリス英語では /ɑː/ の違いがあります。
- 名詞と動詞の使い分け
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- スペリングの間違い
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 類似語との混同
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスや軍事などフォーマルな文脈で使われることが多いため、読解問題やビジネス文脈に慣れておくと有利です。
- 「com + mand = 一緒に駆り立てる」イメージ
接頭語「com-(共に)」と「mand(命令する)」で「一緒に行動させる」という発想をイメージして覚えると定着しやすいです。 - 「Commander」という単語をセットで覚える
「commandする人=commander(司令官)」と覚えると理解が深まります。 - “コマンド”としてカタカナで馴染みがある
日本語でも「コマンド(命令)」として使われているので、コンピュータの“コマンド入力”から連想すると覚えやすいです。 - 接続詞であるため、活用形は特にありません。同じまま使います。
- 品詞転換も基本的にはありません(
unless
は形容詞や動詞にはなりません)。 - un-: “ない”や“反対”の意味を持つ接頭語。
- -less: “〜がない”や“〜が欠けている”という意味を持つ接尾語。
- 「unless」はもともとは
on lesse
→on lesse if
→unless if
→unless
と変化してきたとされ、厳密には上記の接頭語と接尾語が直接合わさった形ではなく、歴史的に見た合成語の名残があります。 - unless otherwise noted
- (特に記載がない限り)
- (特に記載がない限り)
- unless otherwise stated
- (特に指定がない限り)
- (特に指定がない限り)
- unless you say so
- (あなたがそう言わない限り)
- (あなたがそう言わない限り)
- unless necessary
- (必要でない限り)
- (必要でない限り)
- unless absolutely mandatory
- (絶対に必須でない限り)
- (絶対に必須でない限り)
- unless you change your mind
- (あなたが気を変えない限り)
- (あなたが気を変えない限り)
- unless you have any questions
- (何か質問がない限り)
- (何か質問がない限り)
- unless and until
- (〜しない限り、そして〜まで 〜)
- (〜しない限り、そして〜まで 〜)
- unless I’m mistaken
- (間違っていない限り)
- (間違っていない限り)
- unless it’s urgent
- (緊急でない限り)
- 「unless」の起源は中英語にさかのぼり、本来は「on lesse (that)」が転じて「unless」となったとされています。「〜ほどではない」という意味を示す “less” と、前置詞や接続要素が結合して形を変えてきました。
unless
は「そうでなければ〜しない」ことを暗示するため、一種の否定的な条件付きの表現です。- フォーマルからカジュアルまで広い場面で使われ、特に口語でもよく見られます。
- 書き言葉・話し言葉ともに使いやすく、固い文章だけでなく日常の会話でも幅広く登場します。
- 「if not 〜」とうまく使い分ける必要がありますが、意味はかなり近いです。ただ「unless」は「〜でない限り・〜しない限り」という一点を強調する文体になります。
基本構文
- Unless + 主語 + 動詞, [メイン節].
例) Unless it rains, we’ll go for a walk.
(雨が降らない限り、私たちは散歩に行く予定です。)
- Unless + 主語 + 動詞, [メイン節].
“if not”との比較
If it doesn’t rain, we’ll go for a walk.
とほぼ同じですが、unless
の方がやや「〜しない限り」という強い条件付けのニュアンスが出ます。
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな書き言葉でも、日常的な会話でも使います。論文などでも
unless otherwise noted
のように使われるので、幅広く通じる便利な表現です。
- フォーマルな書き言葉でも、日常的な会話でも使います。論文などでも
“Unless you’re too tired, let’s go out for dinner.”
- (疲れすぎてないなら、夕食を食べに出かけようよ。)
“We won’t start the movie unless everyone is here.”
- (みんながそろわない限り、映画を始めないよ。)
“I won’t buy snacks unless they’re on sale.”
- (セールじゃない限り、お菓子は買わないよ。)
“Unless we receive the payment by Friday, we will have to suspend the service.”
- (もし金曜日までに支払いがなければ、サービスを一時停止しなければなりません。)
“We won’t proceed with the project unless we get final approval from the client.”
- (クライアントの最終承認がない限り、プロジェクトを進めません。)
“Unless otherwise indicated, please follow the standard operating procedure.”
- (特に指示がない限り、標準作業手順書に従ってください。)
“Results will remain inconclusive unless further experiments are conducted.”
- (追加の実験が行われない限り、結果は不確定のままになります。)
“Unless explicitly stated, the data should be authenticated with the primary source.”
- (明記されていない限り、データは一次情報源で検証する必要があります。)
“Unless conditions are met as outlined, the hypothesis cannot be verified.”
- (示された条件が満たされない限り、その仮説は検証できません。)
- if not
- (もし〜でなければ)
- 意味合いは非常に近いですが、「unless」の方が「〜しない限りは」の語感が強いです。
- (もし〜でなければ)
- except if
- (〜の場合を除き)
- ややフォーマルな響きがありますが、意味は似ています。
- (〜の場合を除き)
- 接続詞自体に明確な反意語はあまりありませんが、論理的には「if」(もし〜なら) を逆の条件として提示する場合があります。
- 真逆の構造というよりは、肯定条件か否定条件かの違いです。
- IPA: /ʌnˈlɛs/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
- 強勢: 第2音節 “-less” にストレスがあります (un-LESS)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がやや硬め、アメリカ英語ではもう少し広めに発音される程度の違いがあります。
- よくある間違いとしては、最初の “un-” を強く発音しすぎてしまうことがあり、正しくは “ʌn-LESS” というリズムを意識します。
- スペルミス: “unles” や “unliss” などと書いてしまう。最後の “s” を忘れないように注意。
- if not と unless の混同:
- “if not” は“もし〜しないなら”
- “unless” は “〜しない限り” という条件のせいぜい同義ですが、文の組み立て方やニュアンスで差があります。
- “if not” は“もし〜しないなら”
- 肯定形・否定形の組み合わせに注意:
- “Unless you hurry, we’ll be late.” (正)
- “Unless you don’t hurry, we’ll be late.” (誤)
- 「unless」の内容自体が“否定的条件”なので、“don’t” などの否定と重複して使わないようにします。
- “Unless you hurry, we’ll be late.” (正)
- TOEICや英検などでは、条件表現の問題で「unless」が登場することが多いです。引っかけとして
if not
を用いた文と区別させる問題などが出題される場合があります。 - 「アン・レス」= 「あん、レス(SNSの返信)がない」 → 「レスがない限り...」 といった語呂合わせも、英単語を覚えるジョークの一例です。
- あるいは「un + less」で英語学習者が混同しがちな要素ですが、実際はこれらが合わさった発想で「〜しなければ」という条件を思い出せると覚えやすいかもしれません。
- 条件節を使った例文を何度も声に出して繰り返すと、自然に身につきます。
- 例文作りでは「雨が降らなければ」「遅れなければ」「お金が払われなければ」などバリエーションをいくつか試して暗記に役立てましょう。
- to ask someone questions in a formal or informal setting (e.g., for a job, news, or research)
- (仕事の採用や調査のために)人に質問をする、面接する、インタビューをする
- 活用形:
- 現在形: interview
- 過去形: interviewed
- 過去分詞: interviewed
- 現在分詞: interviewing
- 現在形: interview
- 他の品詞例:
- 名詞: interview(面接、インタビュー)
- 形容詞: なし(ただし、「interviewed candidate」のように過去分詞を形容詞的に用いることはあります)
- 名詞: interview(面接、インタビュー)
- B1(中級):ある程度基礎固めをした英語学習者が、就職、学習、調査などの「面接」や「インタビュー」におけるやりとりについて理解できるようになるレベル。
- 接頭語: inter-
- 「相互に」「~の間で」を意味するラテン語由来
- 「相互に」「~の間で」を意味するラテン語由来
- 語幹: view
- 「見る」という意味
- 「見る」という意味
- conduct an interview(インタビューを行う)
- schedule an interview(面接を予定する)
- interview a candidate(候補者を面接する)
- interview for a job(仕事の面接を受ける)
- interview applicants(志願者を面接する)
- face-to-face interview(対面での面接)
- phone interview(電話インタビュー/面接)
- video interview(ビデオ通話での面接)
- interview process(面接・インタビューの過程)
- interview questions(面接・インタビューでの質問)
- 語源:
- ラテン語「inter-(~の間で)」+「view(見る)」から派生。
- フランス語を経由して英語に取り入れられたとされます。
- ラテン語「inter-(~の間で)」+「view(見る)」から派生。
- 歴史的使用:
- もともとは「会見」「対談」という意味を持ち、徐々に就職採用やジャーナリズムでの質問形式の対談を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 「丁寧に質問をする」「相手の話を詳しく聞き出す」という場面で主に使われます。
- フォーマルな場面(就職面接)だけでなく、カジュアルに「友人に対して軽いインタビューをする」というような場面でも使えますが、やや「正式なやりとり」のイメージが強めです。
- 「丁寧に質問をする」「相手の話を詳しく聞き出す」という場面で主に使われます。
- 他動詞(transitive verb): 「interview + 目的語」として使用し、「誰をインタビューするのか」を続けます。
- 例:
She interviewed the mayor yesterday.
- 例:
- 名詞として「an interview(面接、インタビュー)」という形もよく使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用されますが、意味合いはほぼ同じです。
I interviewed my grandfather about his childhood for my school project.
(学校のプロジェクトで祖父に子供時代のことをインタビューしたよ。)I'm so nervous because I'm going to interview the popular singer on my vlog tomorrow.
(明日私の動画ブログで人気歌手にインタビューすることになってて、すごく緊張しているの。)She interviewed people on the street to gather their opinions.
(彼女は通りで人々にインタビューして、意見を集めました。)We need to interview at least three candidates before making a final decision.
(最終決定を下す前に、最低でも3人の候補者と面接する必要があります。)Our HR department will interview all the applicants next week.
(来週、人事部がすべての応募者を面接します。)They plan to interview the employees to understand workplace concerns.
(職場の問題点を把握するために、社員へのインタビューを行う予定だそうです。)The researcher interviewed over 50 participants for the qualitative study.
(その研究者は質的研究のために50名以上の参加者にインタビューしました。)We interviewed experts in the field of linguistics to gather diverse insights.
(私たちは、言語学の専門家にインタビューを行って、多様な知見を集めました。)The professor often interviews guest speakers to incorporate real-world perspectives into the course.
(その教授は、実社会の視点を授業に取り入れるため、よくゲスト講師にインタビューを行います。)- question(質問する)
- 「質問する」という幅広いニュアンス。質問する行為そのものを指す。
- examine(調査する)
- 詳しく調べる意味が強い。インタビューは「対面の質問」というニュアンスが中心。
- query(問いただす)
- 「疑問を投げかける」というややフォーマルなニュアンス。
- 「疑問を投げかける」というややフォーマルなニュアンス。
- survey(アンケートを取る、調査する)
- 複数人に対して一度に調査を行うイメージが強い。
- 複数人に対して一度に調査を行うイメージが強い。
- interrogate(尋問する)
- 「厳しく問いただす」という硬い/ネガティブなニュアンスがある。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈɪn.tɚ.vjuː/
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.vjuː/
- アメリカ英語: /ˈɪn.tɚ.vjuː/
- 強勢(アクセント): 「in」の部分に強勢がきます (IN-ter-view)。
- よくある発音の間違い:
in-te-viu
のように /vjuː/ (ビュー) 部分を /vyu/ と弱く発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス:
intereview
やintreview
のように余計な文字を入れてしまう間違いに注意。 - 同音異義語:
interview
と非常に紛らわしい同音異義語は特にありませんが、interval
(間隔)などとの混同はあり得るため注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検などでも「面接」を示す問題文でよく出ます。
- 「面接する」「取材する」という表現のバリエーションを見分けられる必要があります。
- TOEICや英検などでも「面接」を示す問題文でよく出ます。
- 「inter + view」=「相互に見る・問答を交わす」 というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「テレビのインタビュー番組」を思い浮かべると、必ず「質問をする・質問をされる」という流れがわかりやすいです。
- スペリングのポイントは「inter」と「view」の組み合わせ。両方をきちんと覚えると、ミススペルを防げます。
- 繰り返し音読し、
ˈɪn.tɚ.vjuː
のアクセントリズムを体に染み込ませると定着しやすいです。 - 形容詞: complex (原形そのまま。他の形容詞形への変化はありません)
- 比較級・最上級: 一般的には“more complex” / “most complex”と表現します。
- 例) “This topic is more complex than I thought.”
- 例) “This topic is more complex than I thought.”
- 名詞: a complex (例: “He has a complex about his height.”)
- 名詞形(派生語): complexity (複雑さ)
- 動詞: complicate (複雑にする)
- 形容詞(類似語): complicated (複雑化した、やや困難なイメージ)
- com- (「共に」や「一緒に」のニュアンスを持つ接頭語)
- plex (ラテン語の “plectere” = 「編む」「組み合わせる」に由来)
- complex issue → 複雑な問題
- complex problem → 複雑な課題
- complex system → 複雑なシステム
- highly complex → 非常に複雑な
- complex structure → 複雑な構造
- complex situation → 複雑な状況
- complex relationship → 複雑な関係
- inherently complex → 本質的に複雑な
- complex network → 複雑なネットワーク
- complex reasoning → 複雑な推論
- 「complex」は日常的に使われ、ややフォーマル寄りです。
- 「complicated」よりも少し客観的で、中立的な響きがあると言われることもあります。
- 場合によっては「難解で手に負えない印象」を与えるので、文脈に注意しましょう。
- 形容詞「complex」は、名詞を修飾するときに使われます。
例) “a complex plan” 「複雑な計画」 - 「be動詞 + complex」の形で述語として使われることもあります。
例) “The issue is complex.” - 名詞形の “complexity” と使い分ける際は、名詞の役割を担うか形容詞の役割を担うかを区別すると良いでしょう。
例) “We need to consider the complexity of the design.” (デザインの複雑さ) - “a complex web of ~” → 「~が複雑に絡み合ったもの」
- “to make things more complex” → 「事態をさらに複雑にする」
“This puzzle is more complex than I expected!”
「このパズル、思ったよりも複雑だよ!」“Life can be complex, but that’s what makes it interesting.”
「人生は複雑だけど、それが面白いところだよね。」“Sorting out our schedules is getting really complex.”
「私たちのスケジュールを調整するのが、すごく複雑になってきてる。」“Our new software handles complex data sets efficiently.”
「私たちの新しいソフトウェアは、複雑なデータセットを効率よく処理します。」“We need a clear strategy to address this complex market environment.”
「この複雑な市場環境に対処するには、明確な戦略が必要です。」“The project has become too complex to finish within a week.”
「プロジェクトがあまりに複雑になってしまい、1週間では終わらない状態です。」“The human brain is an exceptionally complex organ.”
「人間の脳は、非常に複雑な器官です。」“Climate models attempt to simulate complex interactions in the atmosphere.”
「気候モデルは、大気中の複雑な相互作用をシミュレートしようとしています。」“A complex algorithm can sometimes yield unexpectedly simple results.”
「複雑なアルゴリズムが、時に思いがけず単純な結果をもたらすことがあります。」complicated (複雑な、込み入った)
- 「complex」とほぼ同義。やや「込み入っていて扱いづらい」強調があることが多い。
例) “This manual is complicated.” (取扱説明書がごちゃごちゃしていてわかりにくい印象)
- 「complex」とほぼ同義。やや「込み入っていて扱いづらい」強調があることが多い。
intricate (入り組んだ、複雑な)
- 物理的かつ精巧に込み入っている場合に用いられ、アートや技術などで使われやすい。
例) “The watch has an intricate design.”
- 物理的かつ精巧に込み入っている場合に用いられ、アートや技術などで使われやすい。
sophisticated (洗練された、複雑な)
- 「優雅で高度に発達している」ニュアンスがある。
例) “She has a sophisticated taste in music.”
- 「優雅で高度に発達している」ニュアンスがある。
simple (単純な)
例) “This problem is quite simple to solve.”straightforward (分かりやすい、単純明快な)
例) “The instructions are straightforward.”- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.pleks/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːm.pleks/ または /ˈkʌm.pleks/
- COM-plex
- /kom-pléks/ ではなく、第一音節に強勢をおき、母音を正しく発音しましょう。
- スペリング: “complex” は最後が “x” で終わるため、しばしば “complix” や “comprex” などと誤記されることがあります。
- 同音・類似語との混同: “complexion” (肌の色つや) とは異なる単語なので注意。
- 試験での出題例: TOEIC や英検で「複雑な問題」に関連する文章中に高頻度で登場します。文脈をよく把握して訳せるようにしておきましょう。
- 「com(共に)+ plex(編まれる)」のイメージを頭に置くと、「何かが一緒に絡み合っている」様子を思い浮かべられ、記憶しやすいです。
- 「編まれたセーター(yarn)」のような、縦横が織り込まれた複雑さを連想すると覚えやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、Synonyms(類義語)とセットで学習し、微妙なニュアンスの違いを意識すると上達につながります。
- 学術的・専門的な文脈でよく使われるため、ある程度英語に慣れた学習者が理解するレベルです。
- An organization or establishment founded for a specific purpose such as education, research, or a particular professional field.
- 研究所、学会、ある特定の目的(教育・研究など)を持つ機関。
「institute」という名詞は、大学とは別に、研究や学術的活動を行うための組織や機関を指します。専門的な分野で学問や技術を研究する場所のイメージです。 - 単数形: institute
- 複数形: institutes
- 動詞: to institute (〜を設立する、制定する)
- 例: The government decided to institute new regulations. (政府は新しい規制を制定することを決定した)
- 接頭語 (in-): 「中へ、内へ」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、ここでは直接的な意味の付与よりも語源要素の一部として含まれています。
- 語幹 (stitute): ラテン語の「statuere(立てる、確立する)」に由来しています。「建てる」「創立する」というニュアンスがあります。
- research institute (研究所)
- scientific institute (科学研究機関)
- educational institute (教育機関)
- medical institute (医療機関)
- financial institute (金融機関)
- institute of technology (工科大学、技術研究所)
- institute director (研究所長、所長)
- member of the institute (研究所の会員、学会員)
- institute building (研究所の建物)
- institute funding (研究所の資金支援、資金提供)
- in-(内へ)+ stituere(立てる、据える) → 「何かを内に据えて組織化する」という意味から、
「設立された機関・組織」というニュアンスに発展しました。 - 実際には「大学」「研究所」「学会」などの、学術的・専門的な機関を指す場合が多いです。
- 口語というよりは、ややフォーマルまたはビジネス・アカデミック寄りの文脈で使われる単語です。
可算名詞: 「機関・組織」という意味で、単数形と複数形を区別して使います。
- 単数: an institute
- 複数: institutes
- 単数: an institute
「the institute of 〜」という形で、特定の研究分野や団体名を続けることが多いです。
- 例: The Institute of Modern Art (現代美術研究所)
フォーマル度合い:
- ビジネス文書・学術書など、やや改まった文書で使用することが多いです。
- 日常会話ではあまり頻繁に出ないため、使用場面を選ぶ単語と言えます。
- ビジネス文書・学術書など、やや改まった文書で使用することが多いです。
- “I’m taking a tour of the local institute for culinary arts tomorrow.”
(明日は地元の料理研究所を見学に行くんだ。) - “Have you heard about the new institute they’re opening in town?”
(市内に新しくできる研究所の話は聞いた?) - “The institute offers free workshops on weekends.”
(その機関では週末に無料のワークショップを提供しているんだ。) - “Our company is collaborating with a renowned research institute on this project.”
(私たちの会社は、このプロジェクトで有名な研究所と協力しています。) - “He was asked to speak at the institute’s annual conference.”
(彼はその研究所の年次会議で講演を依頼されました。) - “The institute has secured funding from several international organizations.”
(その研究機関は複数の国際的な組織から資金提供を確保しました。) - “According to the data published by the National Institute of Health, … ”
(国立保健機関が発表したデータによると……) - “The institute’s scholars have contributed significantly to this field of study.”
(その研究所の学者たちは、この研究分野に大きく貢献してきました。) - “Her research at the institute led to a groundbreaking discovery.”
(彼女のその研究所での研究は画期的な発見につながりました。) - organization(組織)
- 一般的に幅広く使われる言葉。営利企業や非営利団体などにも使える。
- 一般的に幅広く使われる言葉。営利企業や非営利団体などにも使える。
- institution(機関)
- 大学や銀行など、大きな社会的組織を指す場合によく使われます。ややフォーマル。
- 大学や銀行など、大きな社会的組織を指す場合によく使われます。ややフォーマル。
- foundation(財団、設立団体)
- 主に慈善活動や研究支援などの目的で設立された団体を指す。
- 主に慈善活動や研究支援などの目的で設立された団体を指す。
- academy(学会、教養・芸術・科学などの高等教育機関)
- 特定の分野に特化した教育・研究機関を指す。
- 特定の分野に特化した教育・研究機関を指す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɪn.stɪ.tuːt/
- イギリス英語: /ˈɪn.stɪ.tʃuːt/ または /ˈɪn.stɪ.tjuːt/
- アメリカ英語: /ˈɪn.stɪ.tuːt/
- “in” の部分にアクセントが来やすいです: IN-sti-tute
- /in.su.ti.tuːt/ のように、母音をあいまいに発音してしまうケースがあります。アクセントをしっかり最初の音節に置きましょう。
- スペルミス: “intitute” や “institue” といったつづり間違いが起こりやすいので、 “sti” の並びに注意してください。
- 動詞との混同: 動詞 “to institute” は「(制度などを)設ける」、「制定する」という意味なので、名詞との使い分けに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで “research institute” や “educational institute” などのフレーズで登場することがあります。
- 「何かを“立てる”イメージ」が語源に含まれていることから、“建てられた組織”として覚えるとわかりやすいです。
- “in” + “stitute” → “内に立てられた・確立された”。「研究や教育を行うためにしっかりと立てられた機関」というイメージを頭に置いておくと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペルメモ: “in + sti + tute” の3つの要素を意識して書くと、綴りミスが減ります。
- 日常会話では頻繁に出るほど基本的ではありませんが、学術・ビジネス文章や日常的な場面でも見かけることがあります。かなり強い意味を表せる単語なので、B2レベル以上の英語学習者には活用しやすい表現です。
- 動詞形や名詞形はありませんが、副詞形として “tremendously” (とてつもなく) がよく使われます。
- 「tremendous」は接頭語や接尾語で分解しにくい単語です。語幹は「tremend-」で、後ろに形容詞を示す「-ous」が付いています。
- 「-ous」は形容詞を作る接尾語で、「…のような」「…を含んでいる」という性質を表すことが多いです。
- tremendously (副詞) – 「とてつもなく」「非常に」
- 「tremor (名詞)」(揺れ、震え) とは語源的に関連があります (どちらもラテン語の “tremere”=「震える」から派生)。
- tremendous amount → ものすごい量
- tremendous effort → 途方もない努力
- tremendous impact → ものすごい影響
- tremendous success → 大成功
- tremendous progress → 飛躍的な進歩
- tremendous opportunity → 絶好の機会
- tremendous change → 大きな変化
- tremendous help → とても大きな助け
- tremendous difference → とてつもない違い
- tremendous achievement → 素晴らしい業績
- ラテン語の “tremere” (震える) に由来し、「恐るべき」「畏怖の念を引き起こす」といった意味合いが元になっています。
- 元々は「恐れるべきほど大きい」「恐ろしいほど強烈な」というニュアンスが強かったですが、現代ではそこから派生して「ものすごく大きい」「ものすごく良い」などのポジティブな意味にも使われるようになりました。
- 比較的強い表現です。「big」や「large」よりもさらに誇張するイメージを与えます。
- 口語でも文章でも使われますが、メディアやスピーチなど、よりインパクトを与えたい時によく使われます。
- カジュアルな場面でも「Wow, that’s tremendous!」などの驚きや称賛を表す表現としてよく使われます。
- 品詞: 形容詞
- 比較級・最上級: more tremendous, most tremendous
- ただし、口語では「very tremendous」のように修飾されるよりも「absolutely tremendous」などで強調されやすいです。
- ただし、口語では「very tremendous」のように修飾されるよりも「absolutely tremendous」などで強調されやすいです。
- 使用シーン: フォーマル/カジュアルどちらでも可
- 書き言葉・話し言葉どちらでも強い印象を与えたい時に使われます。
- be + tremendous (例: The task was tremendous.)
- have a tremendous + 名詞 (例: She has a tremendous influence on our team.)
- “I had a tremendous time at the party last night!”
(昨夜のパーティーは本当に素晴らしかったよ!) - “That’s a tremendous idea! Let’s try it.”
(それはすごくいいアイデアだね!やってみよう。) - “He made a tremendous effort to pass the exam.”
(彼は試験に合格するためにものすごい努力をしたよ。) - “Our new marketing campaign had a tremendous impact on sales.”
(新しいマーケティングキャンペーンは売上にものすごい影響をもたらしました。) - “We received a tremendous number of applications for the open position.”
(募集ポジションに対してものすごい数の応募がありました。) - “Your leadership has been a tremendous asset to the company.”
(あなたのリーダーシップは会社にとって非常に大きな財産となっています。) - “These findings represent a tremendous breakthrough in cancer research.”
(これらの発見は、がん研究における非常に大きな進展を示しています。) - “The new theory could have a tremendous influence on future studies.”
(この新しい理論は今後の研究に多大な影響を及ぼす可能性があります。) - “Her tremendous contribution to this field has earned her international recognition.”
(彼女のこの分野への多大な貢献により、彼女は国際的に高い評価を得ています。) - enormous (非常に大きい)
- “enormous”はサイズや数量の大きさを強調。
- “enormous”はサイズや数量の大きさを強調。
- huge (巨大な)
- 会話中でよく使われる、わかりやすい「大きい」の強調。
- 会話中でよく使われる、わかりやすい「大きい」の強調。
- massive (どっしりと大きい)
- 物理的に重みや質量の大きさを感じさせる。
- 物理的に重みや質量の大きさを感じさせる。
- vast (広大な)
- 面積・範囲が広いイメージ。
- 面積・範囲が広いイメージ。
- immense (広大で測り知れない)
- 大きさや程度が計り知れないニュアンス。
- tiny (とても小さい)
- insignificant (取るに足りない)
- minor (小規模の、ささいな)
- 発音記号 (IPA): /trɪˈmɛndəs/ (アメリカ英語), /trɪˈmɛndəs/ (イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント(強勢) は men の部分 (第2音節) に置かれます: tre-MEN-dous
- アメリカ英語とイギリス英語の違いはほとんどありませんが、母音の響きがわずかに異なる場合があります。
- よくある間違いは、最初の「tre」を [tri] と発音しないこと。正しくは [trɪ] に近い音となります。
- スペルミス: “trEmendous”の「e」の位置を間違えて “tremedous” や “tremendouss” などと書かないように注意。
- “tremendous” は “terrific” とニュアンスが少し似ていますが、後者は「とてもいい」と主観的に感じるときに多用される単語です。一方「tremendous」は「程度が大きい」という意味を伴いやすいです。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも、「tremendous support」「tremendous impact」などの表現が出てくる可能性があり、「enormous」「huge」などの類義語との使い分けを問われる可能性があります。
- 語源である “tremere” (震える) から、「震えがくるほど大きい」や「とんでもない」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルのポイント: “tre-MEN-dous” と、「男性 (men) が震えるほどすごい!」とイメージすると綴りを思い出しやすいかもしれません。
- 「大きさ」「素晴らしさ」を大げさに表現したい時には “tremendous” を思い出して使うと良いでしょう。
- 英語: insurance = a system or contract in which financial protection is provided against possible loss or damage
- 日本語: 保険 = あるリスク(損失や損害)から、自分を守るための仕組みや契約のこと
- 単数形: insurance
- 複数形: insurances (ただし日常的にはあまり使われません)
- 他の品詞:
- 動詞: insure (~に保険をかける、引き受ける)
- 名詞: insurer (保険会社)、insured (被保険者)
- 形容詞: insured (保険が付されている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書、または旅行での「保険に加入しなければ」など、比較的高度な文脈でよく見かけます。 - 語幹「insure」(動詞) + 接尾辞「-ance」(名詞形を作る)
「insure」に「-ance」がつくことで、「保険をかける」という動作(動詞)から「保険という状態・仕組み」(名詞)を表すようになっています。 - insure (動) : 保険をかける
- insurer (名) : 保険会社
- insured (名/形) : 被保険者 / 保険がついた
- assurance (名) : 保証(生命保険では「assurance」という語が使われることもあります)
- health insurance(健康保険)
- life insurance(生命保険)
- car insurance(自動車保険)
- travel insurance(旅行保険)
- insurance policy(保険証券 / 保険契約)
- insurance coverage(保険の補償範囲)
- comprehensive insurance(総合保険)
- insurance premium(保険料)
- medical insurance(医療保険)
- liability insurance(賠償責任保険)
- 中英語の「ensur(e)」が語源となり、フランス語の「ensurer」(確実にする、保証する)に由来しています。
- 「-ance」は状態や行為などを表す接尾辞です。
- 「insurance」はあくまで「金銭的・法的な補償」のニュアンスが強い単語です。「将来の不安をやわらげる手段」というイメージがあります。
- 口語でも文書でも広く使われる単語ですが、公的書類やビジネス文書で頻繁に見かけます。日常会話では「Do you have insurance?(保険に入ってる?)」というように使います。
- 「insurance」は通常不可算名詞として扱われます。冠詞(an, the)をつけずに使うことが多いです。
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- ただし、複数形「insurances」として使われる場合もありますが、特定の文脈(複数の保険商品を列挙するときなど)に限られます。
- 「take out insurance on ~」(~に保険をかける)などの構文でよく使われます。
- 「insurance against ~」(~に備える保険)という形もよく見られます。
- I forgot to renew my car insurance this month.
(今月、自動車保険の更新を忘れちゃった。) - Do you think travel insurance is necessary for a short trip?
(短い旅行でも旅行保険は必要だと思う?) - My parents always tell me to get health insurance as soon as possible.
(両親はいつも、健康保険は早めに入っておくようにと言うの。) - Our company provides comprehensive insurance plans for all employees.
(当社では、従業員全員に総合的な保険プランを提供しています。) - Before signing the contract, please review the insurance coverage details.
(契約書にサインをする前に、保険の補償内容を確認してください。) - The insurance premium might increase next year due to market conditions.
(市場状況の影響で、来年は保険料が引き上げられる可能性があります。) - The study analyzes the impact of government-subsidized insurance on low-income households.
(この研究は、低所得世帯に対する政府補助のある保険の影響を分析したものです。) - Insurance companies often use actuarial tables to calculate future risks.
(保険会社は将来のリスクを算出するためにアクチュアリー表をよく利用します。) - A robust public health insurance system can significantly reduce the overall healthcare costs.
(強固な公的医療保険制度は、医療費全体を大幅に削減し得ます。) - coverage(補償範囲)
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- assurance(保証)
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- protection(保護)
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- indemnity(賠償、補償)
- より法律的・契約的に「賠償責任」を表す際に使われる。
- 保険の「反意語」として直接対応する単語はあまりありませんが、「risk(リスク)だけを負う状態」や「uninsured(保険に未加入の)」などが対照的に使われます。
- IPA: /ɪnˈʃʊərəns/ (アメリカ英語 / イギリス英語 どちらの場合も、強勢は第2音節に置かれるのが一般的)
- アクセント: in-SUR-ance の「SUR」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈʃʊr.əns] もしくは [ɪnˈʃɜːr.əns](地域差あり)
- イギリス英語: [ɪnˈʃʊə.rəns] や [ɪnˈʃɔː.rəns] と発音される場合も。
- よくある間違いとして、第1音節にアクセントを置いて「IN-shur-ance」と発音しないように注意です。
- スペルミス: “insurance” は “insure + ance” ですが、“assurance” や “ensure” と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “ensure” (確実にする) / “assure” (安心させる) / “insure” (保険をかける) で意味が分かれます。
- TOEICや英検などでの出題: 契約書や規約の読解問題で「insurance policy」や「insurance coverage」が登場しやすいです。リスク管理やビジネス文書の内容語として扱われます。
- 「in + sure + ance」のように「secure (安全) と関連がある」と思い出すと覚えやすいかもしれません。
- イメージとしては「将来起こるかもしれないトラブルに、あらかじめお金を払っておいて、そのときの負担を軽くしてもらう制度」という図式で捉えると理解が早いでしょう。
- 勉強テクニックとしては、保険の種類(health insurance, life insurance, といったフレーズ)とセットで覚えると、文脈のイメージが湧きやすくなります。
- 特に名詞なので、単数形 “sleeve”、複数形 “sleeves” となります。
- 動詞形や形容詞形は一般的には使われませんが、形容詞的には “long-sleeved” (長袖の) などの形を取ることがあります。
- 語幹 (root): sleeve
- もともとは「袖」を意味する言葉で、衣類の腕の部分を指します。
- 派生語や関連形:
- long-sleeved:長袖の
- short-sleeved:半袖の
- sleeveless:袖のない
- long-sleeved:長袖の
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳を合わせて10個):
- roll up one’s sleeves (袖をまくり上げる)
- short-sleeved shirt (半袖シャツ)
- long-sleeved sweater (長袖のセーター)
- sleeve design (スリーブデザイン/袖のデザイン)
- record sleeve (レコードのジャケット)
- plastic sleeve (ビニールスリーブ・カバー)
- have an ace up one’s sleeve (切り札を隠し持っている)
- sleeve length (袖丈)
- sleeve notes (レコードやCDなどの解説・ライナーノーツ)
- sleeve packet (封筒状の袋/封入パッケージ)
- roll up one’s sleeves (袖をまくり上げる)
- 語源: 古英語の slǣf から来ており、「腕を覆う部分」を指していました。
- 歴史的使用: 中世から一貫して衣服の袖を指す言葉として使われてきました。後に「覆い」や「カバー」としての抽象的な意味にも広がりました。
- ニュアンス: 「袖」に関する具体的な物理的イメージが強いですが、「have something up one’s sleeve(隠し持っている・秘策がある)」のように比喩的な使い方もあります。
- 使用時の注意点: 「袖」の意味以外に、「レコードや書類の入れ物」としてもよく使われるので、文脈によっては服なのかカバーなのかを区別する必要があります。
- フォーマル / カジュアル: 衣類の袖という日常単語なので、公式文書でもカジュアル会話でも幅広く使われます。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “sleeves” となります。
- 例: “I need to shorten the sleeves.” (袖を短くする必要がある)
- 例: “I need to shorten the sleeves.” (袖を短くする必要がある)
- よくある構文・イディオム
- roll up one’s sleeves: 袖をまくり上げて本腰を入れる(やる気になるイディオム)
- have an ace up one’s sleeve: 何か隠し持っている(奥の手を持っている)
- roll up one’s sleeves: 袖をまくり上げて本腰を入れる(やる気になるイディオム)
- 使用シーン: 日常会話からビジネスまで幅広く使われ、特に「roll up one’s sleeves」は物理的にも比喩的にも頻出フレーズです。
- “Could you help me roll up my sleeves? They’re too tight.”
(袖がきついからまくるの手伝ってくれない?) - “I love wearing short-sleeved T-shirts in summer.”
(夏は半袖のTシャツを着るのが大好きなんだ。) - “Your jacket’s sleeves are a bit long. Maybe you should get them altered.”
(ジャケットの袖が少し長いね。お直ししたほうがいいかも。) - “We need branded plastic sleeves to store our company documents.”
(会社の書類を保管するのに、ブランドロゴ入りのビニールスリーブが必要です。) - “He always keeps an ace up his sleeve during negotiations.”
(彼は交渉のとき、いつも奥の手を隠し持っている。) - “Could you pass me the record sleeve designs for our presentation?”
(プレゼン用に用意したレコードスリーブのデザインを渡してもらえますか?) - “The sleeve design on these historical garments illustrates the evolution of medieval fashion.”
(これら中世衣装の袖のデザインは、中世のファッションの進化を示しています。) - “The protective sleeve for the archival documents must be acid-free.”
(アーカイブ資料の保存用スリーブは酸を含まないものでなければなりません。) - “Our engineering team developed a new type of sleeve bearing to reduce friction.”
(エンジニアチームが摩擦を軽減する新たなスリーブベアリングを開発しました。) 類義語 (Synonyms)
- arm covering(腕を覆うもの)
- ただし「袖」よりも広く、腕全体を覆うもの全般を指す場合があります。
- ただし「袖」よりも広く、腕全体を覆うもの全般を指す場合があります。
- cover / casing(カバー、ケース)
- 物を覆う「カバー」という意味で、「レコードスリーブ」のように使われる場合に近いニュアンスがあります。
- 物を覆う「カバー」という意味で、「レコードスリーブ」のように使われる場合に近いニュアンスがあります。
- arm covering(腕を覆うもの)
反意語 (Antonyms)
- 袖を持たない服には “sleeveless (袖なしの)” という形容詞があり、厳密な反意語というよりは特性の対比となります。
- 発音記号 (IPA): /sliːv/
- アメリカ英語: [スリーヴ]
- イギリス英語: [スリーヴ](大きな違いはほとんどありません)
- 強勢(アクセント): “スリーヴ” の 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: 末尾の [v] を [f] と混同しやすいことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「sleeve」を「sleve」や「sleevee」と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「leave(去る)」と字面が似ているので混同に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「袖をまくる」イディオム (roll up one’s sleeves) や「隠し持っている」イディオム (have an ace up one’s sleeve) がフレーズ問題で出題されることがあります。
- 「袖ですりーぶ」とカタカナで読むと、日本語の「スリーブ」と同じでピンと来やすいです。
- イメージとしては「Tシャツの腕の部分」や「レコードを保護するカバー」が頭に浮かぶと覚えやすいでしょう。
- 「袖をまくり上げる」は英語で “roll up one’s sleeves” と覚えておくと、単語だけでなくイディオムも一緒に暗記できます。
- 1日5回は袖をまくって(動作しながら) “roll up my sleeves” と口に出してみるなど、実際の動作とセットで覚えると定着しやすいです。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 地震(earthquake)はもう少し早い段階で学習しますが、
quake
は省略形かつ文脈によって意味が広がることもあり、理解にやや柔軟性が必要です。
- 地震(earthquake)はもう少し早い段階で学習しますが、
- 名詞 (countable): a quake (単数形), quakes (複数形)
- 動詞形 “to quake”: quake - quaked - quaking
(「震える」「揺れる」の動詞としても使われます) - 「earthquake(地震)」から派生して、短く “quake” とも言うようになりました。
- 語幹: quak- —「揺れる」「震える」というイメージを持ちます。
- earthquake: 「地震」
- quaking (形容詞・動名詞形): 震えている、揺れている
- quakey(形容詞): 地震の多い、揺れやすい(やや口語的)
- minor quake(小さな地震)
- major quake(大地震)
- massive quake(大規模な地震)
- quake epicenter(地震の震源地)
- quake zone(地震多発地帯)
- quake survivors(地震の生存者たち)
- quake victims(地震の被災者たち)
- devastating quake(壊滅的な地震)
- quake damage(地震による被害)
- quake insurance(地震保険)
- 語源: 古英語の “cwacian” に由来し、「震える」「揺れる」という意味がありました。そこから時代を経て、「地面が揺れる」という意味も内包するようになり、現在では地震や揺れ全般を示す名詞としても用いられます。
- ニュアンス: “quake” は「地震」そのものを指すだけでなく、「震え」や「揺れること」を広く表せる単語です。新聞の見出しなどで「Quake hits Tokyo」などと短く表現する場合があります。やや口語的かつ報道的な響きがあるので、カジュアルからセミフォーマルくらいでよく使われます。
- 名詞としての使い方: 可算名詞として扱います。例: “There was a quake last night.”(昨夜、地震があった)
- 動詞としての使い方: 「震える」「揺れる」の意味。自動詞的な用法が多いです。例: “I began to quake with fear.”(恐怖で震え始めた)
- “quake with fear” : 恐怖で震える
- “quake in one’s boots/shoes” : (口語) 非常にビクビクする、恐れる
- “Did you feel that quake last night? It shook the whole house!”
(昨日の夜の地震感じた? 家中が揺れたよ!) - “I’m still a bit nervous after that small quake we had this morning.”
(今朝の小さな揺れのあと、まだちょっと不安だよ。) - “The news said a minor quake hit the region around midnight.”
(ニュースによると、真夜中に小規模の地震があったらしい。) - “Our team is working on a quake-resistant building design.”
(私たちのチームは耐震建築の設計に取り組んでいます。) - “We need to update our quake insurance policy before the end of the month.”
(今月末までに地震保険の契約を更新する必要があります。) - “In the event of a major quake, make sure our data centers are fully protected.”
(大地震が起きた場合、データセンターがしっかり保護されるようにしてください。) - “Recent studies indicate an uptick in quake frequency along the fault line.”
(最近の研究では、断層線付近での地震発生頻度が増加していることが示されています。) - “The quake data was analyzed using advanced seismic modeling tools.”
(地震データは高度な地震モデリングツールを使用して分析されました。) - “Historical records show a high likelihood of recurrent quakes every few decades in this region.”
(この地域では、数十年ごとに再び地震が起きる可能性が高いことを歴史的記録が示しています。) - earthquake(地震)
- 一般的に用いられる正式な言い方。フォーマル/インフォーマル問わず幅広く使用。
- 一般的に用いられる正式な言い方。フォーマル/インフォーマル問わず幅広く使用。
- tremor(揺れ)
- 地震に限らず、小さな揺れや振動全般を指す。地震なら「小規模の地震」を表すこともある。
- 地震に限らず、小さな揺れや振動全般を指す。地震なら「小規模の地震」を表すこともある。
- shake(揺れ)
- 動詞として「揺れる」意味が強いが、名詞でも揺れを意味する。より一般的で幅広い。
- stillness(静けさ)
- calm(落ち着き)
- stability(安定)
- 発音記号 (IPA): /kweɪk/
- 強勢 (アクセント): [quake] の1音節だけなので、最初の “k” と強めに発声し “weɪk” に注意して伸ばす感じです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /kweɪk/ とやや口を大きく開く傾向があり、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “クウェイク” のように /kw/ の音を出しづらい場合がありますが、k と w をしっかり区別しながら発音しましょう。
- スペルミス: 「quaek」「queke」などと間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、
quake
とquack
(アヒルの鳴き声)を混同しないように。 - 試験・資格対策: 英検やTOEICでは直接的に “quake” 単体が出題される頻度は多くありませんが、新聞記事や時事問題の読解で “quake” が “earthquake” の省略形として出てくることがあります。CNNやBBCのようなニュースでも頻繁に見かけるため、リーディング対策には意識しておくと良いでしょう。
- 音のイメージ: “quake” と “quick” は似た響きなので、「素早く揺れが起こる」という連想で覚えられます。
- スペリングのポイント: “qu” のあとに “a” と “k” が続くため、「クウェイク」とイメージして書くと記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 地震関連記事では “quake” や “tremor” が頻繁に使われるので、英字ニュース記事を読む際にワンセットでチェックすると定着しやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
彼らはエベレストに初登頂した。
彼らはエベレストに初登頂した。
彼らはエベレストに初登頂した。
Explanation
彼らはエベレストに初登頂した。
mount
1. 基本情報と概要
単語: mount
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A mountain or elevated region; a backing or support for something (e.g., a frame or device on which something is attached)
意味(日本語): 山や高地、または何かを取り付けるための台や支持体
「Mount」は主に「山」を表すときに使われます。「Mount Fuji (富士山)」「Mount Everest (エベレスト山)」のように固有名詞としてもよく登場します。また、カメラのレンズマウントや、剥製などを固定するときの台座も「mount」と呼ばれることがあります。ややフォーマルや技術的な響きがあるため、「山」としては地名とあわせて使うことが多いです。また、取り付け具や台座を示す場合は、専門用語としても使われることがあります。
活用形
名詞なので、一般的には複数形「mounts」として扱います。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例: 名詞構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mount」の詳細解説です。山としての意味、台座としての意味、派生した動詞との違いなどに注意を払うと、より的確に使いこなせます。地名や製品の取り付け部品など、学習者として身近な例に触れつつ覚えていくのがおすすめです。
〈C〉《文》山
《M-》《固有名詞の前に付けて》…山
(Tap or Enter key)
彼は部隊に命令を出した。
彼は部隊に命令を出した。
彼は部隊に命令を出した。
Explanation
彼は部隊に命令を出した。
command
以下では、英単語の「command」(名詞)について、学習者の方向けに9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: command
品詞: 名詞(同形の動詞も存在しますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語と日本語)
「command」は、「強い立場や権限を持って命令を出すこと」を表す単語です。上官が部下に命令を出す場合や、コンピュータにコマンドを実行させる場合などに使われます。相手に対して“従わせる”という強いニュアンスがあるので、厳かな印象を与える単語となります。
活用形・他の品詞
(例)動詞「to command」:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
こちらの単語は日常会話でも使われる場面がありますが、主に指揮系統や権限など、ややフォーマルあるいは専門的ニュアンスが含まれるため、B2 前後のレベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「command」はラテン語の “commandare(com + mandare)” に由来します。 “mandare” は「任せる、命令する」を意味し、 “com-” が「共に」を加えて「共同で命じる、権限を行使する」というイメージにつながっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(フォーマルや組織的なシーン)
学術的・専門的(軍事・研究など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「command」の詳細です。フォーマルな場面や軍事上下関係、ビジネスの指示・指揮など、多彩なシーンで登場する単語なので、意味や使用シーンをしっかりイメージして使いこなしましょう。
〈C〉命令,号令
〈U〉(感情などの)抑制,(…を)抑制する力《+of+名》
〈U〉(…の)見晴らし,展望《+of+名》
〈C〉管轄下の部隊,管轄区域,司令部
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もし遅くまで仕事がなければ、パーティーに行きます。
もし遅くまで仕事がなければ、パーティーに行きます。
もし遅くまで仕事がなければ、パーティーに行きます。
Explanation
もし遅くまで仕事がなければ、パーティーに行きます。
unless
1. 基本情報と概要
単語: unless
品詞: 接続詞 (conjunction)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でもよく使う「〜しない限り」「もし〜でなければ」という条件を表す接続詞です。「except if 〜(もし〜でなければ)」というニュアンスになります。例えば、「Unless it rains, we will go out.(雨が降らない限り、外出します)」のように、何かが起きない場合のみ話の内容が成立する、という条件付きの表現です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語やコロケーション
以下に「unless」を使ったよくある表現やフレーズを10個挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術・フォーマルな文脈の例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞 unless の詳細解説です。「〜しない限り」という条件表現として、様々なシーンでよく登場する重要な単語ですので、ぜひ例文を作って練習してみてください。
もし…でなければ,…でないかぎり
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採用担当者はその仕事のために数人の候補者を面接した。
採用担当者はその仕事のために数人の候補者を面接した。
採用担当者はその仕事のために数人の候補者を面接した。
Explanation
採用担当者はその仕事のために数人の候補者を面接した。
interview
以下では、動詞 interview
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
日本語での意味
「interview」は、相手から情報を引き出すために質問をする状況で使われる単語です。就職の「面接」やテレビ・雑誌などの「インタビュー」にとてもよく使われます。「面談」という意味合いも含まれます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「interview」は「お互いに見る/尋ね合う」というイメージがあり、実際に面と向かって質問や回答をする行為を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「interview」の明確な反意語はありませんが、「話を聞かない・調査しない」といった意味合いを表す場合は ignore
(無視する)や neglect
(放置する)などを文脈によって使うことがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 interview
の詳細な解説です。就職の面接やメディア取材など、実際の生活やビジネスシーンで非常によく使われる単語なので、ニュアンスや発音、用法をしっかりと押さえておきましょう。
(…について)〈人〉‘に'面接する;〈人〉‘を'訪問して対談する,‘と'会見する《+名〈人〉+about+名(do*ing*)》
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人間の脳は複雑な器官です。
人間の脳は複雑な器官です。
人間の脳は複雑な器官です。
Explanation
人間の脳は複雑な器官です。
complex
1. 基本情報と概要
英単語: complex
品詞: 形容詞 (名詞としても使われる場合がありますが、ここでは形容詞として解説します)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
「(1) Not simple; composed of many interconnected parts.
(2) Involving many different but related parts, making something difficult to understand.」
意味(日本語)
「単純ではなく、多くの要素や側面が絡み合っているさま。理解や説明が難しいほど複雑なものを指します。」
「complex」は、このように多要素が絡み合い、すぐには理解しづらい、やや込み入った状況や事柄について使われる単語です。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックの場面など幅広く利用されます。
活用形・関連形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「com + plex」は、「一緒に編み込まれた」「組み合わされている」というイメージから「複雑な」「絡み合った」という意味になります。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「com-(共に)」+「plexus(編まれる、絡み合う)」
元々は「絡み合っているもの」という意味で用いられていました。歴史的にも「絡み合う」というニュアンスが強く、「多面性があり、容易には解けない」状況を想像させます。
ニュアンス:
カジュアルに「It’s really complex!」という言い方も可能ですが、ビジネスや学問的な文脈で「The mechanism is quite complex.」といったフォーマルな表現にもよく登場します。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連構文は特別には少ないですが、以下のように表現することが多いです:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 最初の “com” の部分が強く発音されます。
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「complex」の詳細解説です。一見すると「complicated」と同じように思えますが、「complex」はより学術的・中立的に「多面的に絡み合っている様子」を指す場合に使われることも多いです。この単語を使いこなせると、英語での表現力がさらに広がるでしょう。
複雑な,入りくんだ,こみいった(complicated)
いくつかの部分から成る,複合の,合成の
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彼は研究所で働いています。
彼は研究所で働いています。
彼は研究所で働いています。
Explanation
彼は研究所で働いています。
institute
1. 基本情報と概要
英単語: institute
品詞: 名詞 (名詞としての用法を中心に解説します)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
名詞の活用形
名詞のため、通常の活用変化(複数形への変化以外)はありません。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「institute」はラテン語の「instituere」に遡ります。
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
名詞として直接的な反意語はあまりありませんが、動詞 “institute” のニュアンスで「設立する・制定する」の反意語としては “abolish”(廃止する)が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “institute” の詳細解説です。研究機関や学会などフォーマルな文脈でよく使われるため、上級学習者の方が読解や論文執筆、ビジネス文書などで活かせる語彙です。
(学校・研究所・学会などの)教育)学術機関
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その嵐は都市にものすごい被害をもたらしました。
その嵐は都市にものすごい被害をもたらしました。
その嵐は都市にものすごい被害をもたらしました。
Explanation
その嵐は都市にものすごい被害をもたらしました。
tremendous
1. 基本情報と概要
単語: tremendous
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、時制による変化はありません。「more tremendous」「most tremendous」と比較級・最上級で使われる場合があります。
英語での意味: extremely large in degree or size, or extremely good or impressive.
日本語での意味: 「とてつもなく大きい、ものすごい」「とても素晴らしい、非常に優れている」など。
「tremendous」は、驚くほど大きかったり強烈だったりする時に使われる単語です。また、「素晴らしい」「最高の」という意味でも使われるなど、ポジティブなニュアンスを含む場合もあります。
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tiny”は物理的な小ささを強調し、“insignificant”は重要度の低さを強調するため、両方とも「tremendous」と真逆のイメージを持つ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tremendous” の詳細な解説です。驚くほど大きい・素晴らしい・影響力の強いものを表したいときに、ぜひ使ってみてください。
(大きさ・量・強度などで)ものすごい,途方もない
恐ろしい,ぞっとさせる
非常にすばらしい(wonderful)
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私は保険契約を更新する必要があります。
私は保険契約を更新する必要があります。
私は保険契約を更新する必要があります。
Explanation
私は保険契約を更新する必要があります。
insurance
以下では、英単語「insurance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: insurance
品詞: 名詞 (通常不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞の形で使われることもあります)
意味(英語・日本語)
「insurance」は、将来起こりうる損害や病気、事故などに備え、あらかじめ契約をしておき、実際に問題が起こったときに金銭的な保障を受ける制度を指す単語です。日常生活、医療、ビジネス、旅行など、さまざまなシーンで使われる重要な言葉です。
活用形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「insurance」の詳細な解説です。保険の文脈やニュース記事などで頻繁に登場する重要な単語なので、日常会話からビジネスまで幅広いシーンで役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈U〉保険保険契約
〈U〉保険金,保険料
〈U〉保険業
〈C〉(一般に)予防(保護)手段
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彼女は袖をまくり上げて仕事に取り掛かった。
彼女は袖をまくり上げて仕事に取り掛かった。
彼女は袖をまくり上げて仕事に取り掛かった。
Explanation
彼女は袖をまくり上げて仕事に取り掛かった。
sleeve
1. 基本情報と概要
単語: sleeve
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The part of a garment that covers the arm, or a protective cover for things such as records or documents.
意味(日本語): 服の腕の部分、またはレコード・書類などを保護するカバーのことです。
「袖」の意味として、シャツやコートの腕を覆う部分を指しますが、レコードや書類などを入れる「スリーブ」としても使われます。日常的にもビジネスシーンでもよく登場する単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
普段から身につける衣類に関する単語なので、日常会話レベルの語彙として扱われますが、複数の意味があるため中級程度の理解が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sleeve” の詳細な解説です。洋服の袖からレコードや書類を保護するスリーブまで、幅広い文脈で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
そで(袖),たもと
スリーブ(機械の棒軸などをはめ込む金具)
No major damage or injuries are known to have resulted from the quake measuring 3.0 on the Richter scale.
(Tap or Enter key)
地震はリヒター・スケールで3.0を記録しましたが、大きな被害、負傷者が出た報告はありません。
地震はリヒター・スケールで3.0を記録しましたが、大きな被害、負傷者が出た報告はありません。
地震はリヒター・スケールで3.0を記録しましたが、大きな被害、負傷者が出た報告はありません。
Explanation
地震はリヒター・スケールで3.0を記録しましたが、大きな被害、負傷者が出た報告はありません。
quake
1. 基本情報と概要
英単語: quake
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A sudden shaking or trembling of the earth, often caused by seismic activity; an earthquake or tremor.
意味(日本語): 地面の揺れ、特に地震を指す言葉です。短い表現で「earthquake(地震)」と同じように使われることがあります。「震え」「揺れ」というイメージで、地震や何かが大きく揺れる場面を表す単語です。
「なんだか揺れている」「地震が起こった」などをカジュアルかつ短めに表すことができます。フォーマルよりもややカジュアルなニュアンスがあり、ヘッドラインや会話などで見かけることもあります。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
単語そのものは短く、はっきりした接頭辞や接尾辞はつきません。
部分的な関連表現や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書の場合は “earthquake” と書かれることが多いです。 “quake” は主にニュース記事、会話、カジュアルな文脈でより登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「揺れや動きのない状態」を表し、地震の対極にあるイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quake” の詳細な解説です。地震のニュースなどでよく登場するため、日常英語だけでなくニュース英語にも馴染んでおくと便利です。気になったら小さな記事でも良いので目を通し、実際の使われ方を確認すると上達に役立ちます。
揺れ,震動
地震(earthquake)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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