頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
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《話》【動/自】わかる 【動/他】...が分かる, ...が見分けられる, ...を自信を持って言える
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対照的に, 対して / 《...と》比べて《to ...》
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...以上のもの, さらなる...
- A2(初級):身近な話題のやり取りや、簡単な日常表現ができるレベル
- 英語: “the evening or night immediately before today”
- 日本語: 「昨夜」「昨日の夜」
- 「last」を形容詞として使う例: “This is the last book.”
- 「night」は名詞ですが、「last night」と組み合わせると、もっぱら時間を表す表現として扱われます。
- last: 「最後の」「過去の」という意味を持ちます。
- night: 「夜」。
- 「yesterday evening」(昨日の夕方) は夕方を強調する場合に使われる表現ですが、「last night」と言うほうが一般的に「昨日の夜」を表します。
- stayed up last night(昨夜は夜更かしした)
- worked late last night(昨夜は遅くまで仕事をした)
- partied last night(昨夜パーティーをした)
- dreamt about you last night(昨夜あなたの夢を見た)
- wrote a report last night(昨夜レポートを書いた)
- went to bed early last night(昨夜早めに寝た)
- watched a movie last night(昨夜映画を観た)
- couldn’t sleep last night(昨夜は眠れなかった)
- talked to my friend last night(昨夜友達と話した)
- heard a strange noise last night(昨夜変な音を聞いた)
- last: 古英語の “lǣst” などに由来し、「最後の」「最近の」という意味を持つ。
- night: 古英語の “niht” に由来し、「夜」を意味する。
- 副詞句として: “I slept well last night.”(私は昨夜よく眠った)
- 名詞句として: “Last night was quite cold.”(昨夜はとても寒かった)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えるが、カジュアルな会話で特に多用される。
- 文法上のポイント: 「last night」は数えられない時間概念なので、冠詞 “the” はつけずにそのまま用います(× “the last night” は別の意味になりうる)。
- I watched a scary movie last night and couldn’t sleep.
(昨夜怖い映画を観て眠れなかったよ。) - Did you hear the thunder last night? It was so loud.
(昨夜の雷、聞こえた?すごく大きかったよ。) - I texted you last night, but you didn’t reply.
(昨夜メッセージ送ったんだけど、返事なかったよ。) - I finished the presentation slides last night, so I’ll send them to you now.
(昨夜プレゼン用のスライドを完成させたので、今送ります。) - Did you review the contract last night?
(昨夜契約書を確認しましたか?) - We had a team call last night due to the time difference.
(時差の関係で、昨夜はチームの通話をしました。) - I read a research paper last night about climate change.
(昨夜、気候変動に関する研究論文を読みました。) - The results published last night indicate a new trend in the data.
(昨夜公表された結果は新しい傾向を示しています。) - The professor emailed us the assignment last night.
(教授は昨夜、課題を私たちにメールで送ってくれました。) - yesterday evening(昨日の夕方)
- 「夕方」に焦点がある。暗くなり始める時間帯を指す。
- 「夕方」に焦点がある。暗くなり始める時間帯を指す。
- the previous night(前の晩)
- 「過去のある夜」というニュアンスがあり、文脈によっては「一つ前の夜」を表す。
- 「過去のある夜」というニュアンスがあり、文脈によっては「一つ前の夜」を表す。
- last evening(昨晩)
- 意味はほぼ同じだが、やや文語的。また地域によってはあまり使われない。
- tonight(今夜)
- tomorrow night(明日の夜)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語 (AmE): /læst naɪt/
- イギリス英語 (BrE): /lɑːst naɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /læst naɪt/
アクセント:
- それぞれ “last”, “night” の両方にアクセントがあるように発音します。
- アメリカ英語では “æ” の音、イギリス英語では “ɑː” の音に注意しましょう。
- それぞれ “last”, “night” の両方にアクセントがあるように発音します。
よくある間違い:
- “yesterday night” と言ってしまう(これはあまり使わない不自然な表現)。
- スペルミス: 「las night」などの打ち間違い。
- 表現の混同: 「last night」を「yesterday night」と言ってしまう。英語では「yesterday morning/afternoon/evening」はOKですが、「yesterday night」はほぼ使いません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、時制を問う問題で “last night” が出現する場合があります。過去形や過去進行形とセットでよく使われるので、文法問題やリスニング問題に注意しましょう。
- 「last」と「night」をセットにして覚えると、より自然に「(直前の)夜」というイメージが浮かびます。
- 「last」を「最後の」と覚えがちですが、「最近の(直近の)」夜として使われると捉えると理解しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「yesterday」という言葉を使うときに、朝~夕方のイベントなら “yesterday morning/afternoon/evening” と言い、夜に限っては “last night” を使う、という区別を頭に置いておくと便利です。
-
...の兆候がなくて, ...の兆しがなくて / ...の影も形もなくて,...の痕跡がなくて
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...に達する,到達する,到着する,着く / 《~ do》(だんだん)…するようになる, …する段階に達する / 《~ do》(困難な中で何とか)…することができる, …する機会を得る
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《話》もし...したらどうなるだろうか? / (投げやりに)...だからどうだというの?【名/C】仮の事態, 仮定, 起こりうる事態 /
- 現在形: keep on
- 三人称単数現在形: keeps on
- 過去形: kept on
- 過去分詞: kept on
- 現在分詞 / 動名詞: keeping on
- B1(中級): 日常会話や簡単な文章で頻繁に登場するため、このレベルぐらいから理解・使いこなしができるとよいでしょう。
- keep: 「保つ」「続ける」「所有する」などの意味をもつ動詞
- on: 「上に」「...し続ける」など、継続のニュアンスを与える副詞/前置詞
- keep doing something: 同じニュアンスを持つが、後ろに進行形や動名詞を伴って「~し続ける」という意味。
- go on: 「続ける」「先へ進む」という似た表現。
- keep on going (歩き続ける / 進み続ける)
- keep on talking (話し続ける)
- keep on working (働き続ける)
- keep on trying (挑戦し続ける / 努力し続ける)
- keep on smiling (笑顔を絶やさない / 微笑み続ける)
- keep on practicing (練習し続ける)
- keep on asking (尋ね続ける / 質問し続ける)
- keep on believing (信じ続ける)
- keep on about something (同じ話を繰り返す)
- keep on repeating oneself (同じことを繰り返し言う)
- 語源: 「keep」は古英語の “cēpan” (持ち続ける、保つ、守るなど)に由来するとされます。一方、「on」は継続・持続のイメージを強める副詞として、古英語から存在します。
- 歴史的変遷: 「keep」の意味領域は「保持する」「管理する」などから広がり、句動詞として様々な連結語(off, on, up など)と組み合わさり意味が派生してきました。
- 微妙なニュアンス: 「keep on」はポジティブな「続ける」という意味だけでなく、文脈によっては「しつこく同じことを繰り返す」というネガティブな響きを持つことがあります。
- 使用時の注意: 主に口語表現ですが、カジュアルから日常的なフォーマルシーンまで幅広く使われます。ただし書き言葉できわめてフォーマルにしたい場合は「continue to do...」などを使うことが多いです。
動詞 + 副詞 (句動詞)
- 「keep on + 動名詞/現在分詞」で、「~し続ける」「ずっと~している」という継続の意味。
- 例) keep on talking, keep on running, keep on working, etc.
フォーマル/カジュアル
- カジュアルな会話や口語でよく使われる表現。
- ビジネスで丁寧に表現したいときは「continue」や「persist in」などが代用になりやすいです。
- カジュアルな会話や口語でよく使われる表現。
他動詞/自動詞の使い分け
- 「keep」は他動詞としても自動詞としても使えますが、「keep on」はほとんど「続幕」のように用いられ、自動詞的に扱われます。「(人が) 話し続ける」「(行動を) やり続ける」といった形です。
“You should keep on trying even if you fail once.”
(一度失敗しても、挑戦を続けたほうがいいよ。)“I told him to stop, but he just kept on talking.”
(やめてと言ったのに、彼は話し続けたんだ。)“No matter what happens, keep on smiling.”
(何があっても笑顔を続けてね。)“We need to keep on improving our customer service.”
(私たちは顧客サービスを改善し続ける必要があります。)“If we keep on working like this, we’ll meet the deadline.”
(このまま作業を続ければ、納期に間に合うでしょう。)“Please keep on updating the project status regularly.”
(プロジェクトの進捗は定期的に引き続き共有してください。)“Researchers must keep on gathering data to validate their hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために、データ収集を続けなければならない。)“Even when results are inconclusive, it’s important to keep on conducting further experiments.”
(結果が決定的でない場合でも、さらなる実験を続けることが大切です。)“We should keep on exploring alternative methodologies to enhance accuracy.”
(精度向上のために、代替的な手法の探索を続けるべきです。)continue(続ける)
- 比較的フォーマルな文脈でもOK。
- “She continued working despite the late hour.”
- 比較的フォーマルな文脈でもOK。
carry on(続行する)
- ややカジュアル。「何事もなかったかのように続ける」のようなニュアンスにもなる。
- “Let’s carry on with our discussion.”
- ややカジュアル。「何事もなかったかのように続ける」のようなニュアンスにもなる。
go on(続く / 続ける)
- 時間的に先へ進むイメージが強い。
- “He went on talking for another hour.”
- 時間的に先へ進むイメージが強い。
- stop(止める / 止まる)
- cease(やめる / 中止する ※フォーマル)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /kiːp ɒn/
- アメリカ英語: /kiːp ɔːn/ または /kiːp ɑːn/
- イギリス英語: /kiːp ɒn/
- アクセント:
- 「keep」の部分に強勢が置かれ、「on」はあまり強く読まないのが一般的。
- 例: kéepon のようなイメージ。
- 「keep」の部分に強勢が置かれ、「on」はあまり強く読まないのが一般的。
- よくある誤発音:
- 「kip on」と短くしすぎて聞き取りづらくなるミスに注意。
- スペルミス: 「keap」「keepon」などを書いてしまう。必ず「keep」と「on」は分けて書きます。
- 混同: 「keep off」(~から離れている) や「keep up」(続ける/維持する/遅れないでついていく) など、類似の句動詞とごっちゃになりやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「keep on doing」のような表現が使われることがある。
- 文脈から「続いている」の意味をしっかり捉えることが大切。
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「keep on doing」のような表現が使われることがある。
- 「keep」という単語自体に「その状態を保つ・続けるイメージ」があるので、「on」を付けることで継続ニュアンスがより強調されます。
- 「on」は「スイッチがオンになったまま」というイメージから「続ける」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 勉強テクニックとしては「keep on + 現在分詞」に慣れておくと、英作文や発話でスムーズに使えるでしょう。
-
(ある情報)に照らして, ...を考慮して.
-
...がない場合は, ...がいないときは
-
...するつもりだ / これから...する / ...になるだろう
- 例: He didn’t bother to call me.(彼はわざわざ電話してくれなかった。)
- 動詞: bother – bothered – bothered – bothering
- 名詞形: bother (面倒、厄介ごと)
- 形容詞形: bothersome (厄介な)
- 語幹: bother
- 語源は「悩ませる、煩わせる」という意味の言葉から派生したといわれています。
- 語源は「悩ませる、煩わせる」という意味の言葉から派生したといわれています。
- bothersome: 形容詞「厄介な、悩ませる」
- unbothered: 形容詞「気にしない、動じない」(カジュアルな表現)
- bother to do something → わざわざ〜する
- can’t be bothered (to do) → 〜するのが面倒でやりたくない
- not bother to check → わざわざ確認しない
- not bother to ask → わざわざ尋ねない
- bother someone about something → (何かについて)誰かを悩ませる
- don’t bother me → 私を困らせないで
- sorry to bother you → お邪魔してすみません
- bother with details → 細かいことを気にかける
- bother yourself about… → …について悩む / 心配する
- don’t bother coming → わざわざ来なくていい
- 口語か文章か: 一般的には日常会話でよく使われますが、カジュアル寄りの表現です。
- 丁寧な表現: ビジネスメールなどでは「I would appreciate it if you could〜」のように、よりフォーマルな表現を使うほうが好まれます。
bother to + 動詞の原形
例: I didn’t bother to check the schedule.
(スケジュールをわざわざ確認しなかった。)bother + -ing 形でも使われる
例: Don’t bother calling me.
(わざわざ電話しなくていいよ。)他動詞 / 自動詞
- 他動詞: “bother me”, “bother someone” など。「誰かを悩ませる」
- 自動詞: “Don’t bother!”(わざわざしなくていいよ)などで直接目的語をとらない形
- 他動詞: “bother me”, “bother someone” など。「誰かを悩ませる」
可算 / 不可算(名詞としての “bother”)
- “It’s such a bother.” → 「これはとても面倒なことだ。」
“I’m tired. I won’t bother to cook tonight.”
(疲れたから、今夜はわざわざ料理しないわ。)“Don’t bother to wait for me. I’ll catch up later.”
(わざわざ待たなくていいよ。後で追いつくから。)“He didn’t even bother to say goodbye.”
(彼は別れの挨拶さえしなかった。)“I didn’t bother to schedule a meeting because no one was available.”
(みんなの都合がつかなかったので、わざわざミーティングを組みませんでした。)“We shouldn’t bother to redesign everything at this stage.”
(現段階で全てを再デザインする必要はないと思います。)“If it’s urgent, don’t bother emailing me; just call directly.”
(もし急ぎなら、わざわざメールしなくていいので、直接電話してください。)“Some researchers do not bother to examine minor discrepancies.”
(一部の研究者は細かな相違点をわざわざ調べないことがある。)“Many authors do not bother to provide detailed raw data.”
(多くの著者は詳細な生データをわざわざ提供しない。)“He preferred not to bother himself with the editing process, delegating it instead.”
(彼は編集作業をわざわざ自分でするよりも、任せることを選んだ。)“take the trouble to” → わざわざ〜する
- “He took the trouble to visit me.” is almost the same as “He bothered to visit me.” ただし “take the trouble to” のほうが少し丁寧な響き。
“go out of one’s way to” → わざわざ(普段とは違う努力をして)〜する
- “She went out of her way to find me the best price.” → より積極的に頑張ったニュアンス。
“care enough to” → 気にかけて(あえて)〜する
- 心配りのニュアンスが強い。
- “ignore” (無視する):bother とは逆に「ついに行動を起こさない、わざわざ対応しない」というイメージ。
- “He ignored the message.” → “He didn’t bother to reply.” とも似た表現になるが、文脈によって微妙なニュアンスは異なる。
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒð.ər/
- 第一音節「bo」にアクセントを置き、「ボ(ォ)ダァ」のように発音。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑː.ðɚ/
- 第一音節「ba」にアクセントを置き、「バーザー」のように発音。
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒð.ər/
- スペルミス: “brother” と混同したり、“boather” などと誤記する場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “bother” と “bothered” など、形が似ているので文脈に合った形を使う。
- TOEIC/英検での出題傾向: “bother to do” は会話文や読解問題で見かける可能性あり。特に「わざわざ〜する/しない」という意味を問う問題が出やすいです。
- “bother” =「悩ます/面倒をかける」という感覚から、「(面倒なのに) わざわざする」という連想をすると覚えやすいです。
- “Don’t bother!” は「そんなことしないでいいよ!」という、一種のお断りフレーズとして頻出なので、そのイメージを活用すると印象に残ります。
- 覚えるときのポイントは、”bother“ の /ð/ の発音とスペリング(bo-ther)をセットで意識すること。短く口に出し、「bother to 〜」を使った短い例文を声に出して練習すると良いでしょう。
-
出る,出てくる
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【形】裕福な / 《be ~》(人が)うまくいっている, 順調である / 《be ~ ...》...したほうがもっと良い状態になる
-
《be ~》(取り決めにより)...することになっている / 《過去形で》...するはずだった(のに...しなかった)/ (期待に沿うために)...しなければならない / (法則などにより)...するものである / 《過去否定形で》...しては駄目だった
- 「short of」: 「~が不足している」「~以外は」「~に達しないで」
例: “We’re short of time.” → 「私たちは時間が足りない。」 - “short” は主に形容詞(adj)ですが、ここではイディオムとして“short of”を一まとまりの表現(前置詞句のような役割)として考えます。
- 形容詞 “short” の比較級: “shorter” / 最上級: “shortest”
- 例: “This rope is shorter than that one.”
- 例: “He is the shortest person in the class.”
- 例: “This rope is shorter than that one.”
- 名詞形: “shortness” (「短さ」「不足」)
- 例: “He complained about the shortness of the meeting.”
- B2(中上級): 日常会話でもビジネス会話でも使われるが、意味やニュアンスを理解するにはある程度の英語レベルが必要になる表現。
- “short” は語幹そのものとなる形容詞で、「短い」「不足している」という意味。
- “of” は前置詞。
- 両者が組み合わさって、「~が不足している」「~を除けば」といったイディオム的な意味を持ちます。
- “shortage” (名詞): 不足
- “shortcoming” (名詞): 短所、欠点
- “shortage of something” → 「~の不足」
- short of money → お金が不足している
- short of time → 時間が不足している
- short of breath → 息切れしている
- short of options → 選択肢がほとんどない
- short of staff → 人手不足である
- stop short of doing something → 何かをする手前でやめる
- nothing short of a miracle → 奇跡以外の何ものでもない
- short of funds → 資金不足
- short of expectations → 期待に達していない
- short of perfection → 完璧とは言えない
- “short” は古英語 “sceort (skirt)” に由来し、「切り詰められた」「長さが足りない」といった意味から派生しました。
- この「不足している」という性質が前置詞 “of” とつながり、“short of” というイディオムを作り出しました。
- “short of” は「不足している」という直接的な意味を表すほか、「~しない限りは」「~以外は」という少し比喩的な表現でも使われます。
- 「stop short of ~」の形で、「~する直前でやめる」「~まではしない」といったニュアンスを持つことも多いです。
- 口語でも書き言葉でも幅広く使用されますが、文脈によってはややカジュアル、またはビジネス寄りに響く場合もあります。
- 基本的に “short of + 名詞/動名詞” の形で、「~が不足している」「~が足りない」を表します。
例: “We’re short of staff.” → 「人手が足りない。」 - 「stop short of + 動名詞」はイディオム的構文で、「~する手前でやめる」「~まではしない」という意味になります。
例: “He stopped short of calling the police.” → 「彼は警察を呼ぶ直前でやめた。」 - “short of” は前置詞句的な表現であり、名詞+“short of”でその名詞が不足していることを示します。名詞は可算・不可算のどちらでも使えます。
- “I can’t buy any groceries today; I’m short of cash.”
- 「今日は食料品を買えない。お金が足りないんだ。」
- “Do you have any sugar left? I’m a bit short of it.”
- 「砂糖残ってる? ちょっと不足してるんだよね。」
- “Sorry, I’m short of time. Let’s catch up later.”
- 「ごめん、時間がないんだ。後でまた話そう。」
- “We’re short of resources to complete the project on time.”
- 「プロジェクトを期日までに完了させるのに必要なリソースが不足しています。」
- “If we’re short of data, we should collect more from our clients.”
- 「データが不足しているのなら、顧客からもっと情報を集めましょう。」
- “Short of hiring new staff, we won’t be able to handle this workload.”
- 「新しいスタッフを雇わない限り、この仕事量には対応できません。」
- “Short of a comprehensive meta-analysis, we cannot draw a definitive conclusion.”
- 「包括的なメタアナリシスがない限り、決定的な結論は出せません。」
- “The lab was short of key reagents, delaying the experiment.”
- 「研究室は重要な試薬が不足していたため、実験が遅れました。」
- “Short of further data collection, the study’s findings remain tentative.”
- 「さらなるデータ収集がない限り、その研究結果は暫定的なままです。」
- “lack of” → 「~の欠如」
- 例: “He has a lack of confidence.”
- “lack of” は名詞句で使われ、“short of” は形容詞的な表現で使われる、と文法的に微妙に違います。
- 例: “He has a lack of confidence.”
- “devoid of” → 「~が全くない」
- より強い「まったくない」というニュアンス。フォーマル寄り。
- 例: “The article is devoid of factual evidence.”
- より強い「まったくない」というニュアンス。フォーマル寄り。
- “running low on” → 「~が少なくなりつつある」
- 口語的で、「在庫が減りつつある」というイメージ。
- 例: “We’re running low on printer ink.”
- 口語的で、「在庫が減りつつある」というイメージ。
- “plenty of” → 「十分な」「たくさんの」
- 例: “We have plenty of time.”
- 例: “We have plenty of time.”
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: [ʃɔːrt əv], [ʃɔrt əv]
- イギリス英語: [ʃɔːt əv]
- アメリカ英語: [ʃɔːrt əv], [ʃɔrt əv]
- アクセントは “short” の母音 /ɔː(r)/(米音では /ɔr/)をはっきりと発音し、そのあとに弱い “of” が続きます。
- “short” の最後の “t” が弱く、スムーズに“of”へ続くので “short of” がひとまとまりに聞こえやすいです。
- “shot of” (撃つ、あるいはショットの意味) とスペルを混同しないように注意。
- “sort of” (なんとなく、ある種の) と発音や表記で混同しがちなので区別が必要。
- TOEICや英検などでも「~が不足している」「~を除けば」という表現として出題されることがあります。分野に関わらずよく登場するので覚えておくと便利です。
- “short” は「短い」「届かない」とイメージし、「~に達しない状態」として覚えるとわかりやすいです。
- “短い(short)”のまま “~に届かない/足りない(不足している)” → “short of”。
- スペリング・発音に気をつけて “shot” や “sort” と間違えないように、頭の中で “sh-or-t of” と区切ってイメージすると覚えやすいです。
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【関係代名詞】《関係詞whatより堅く》...するもの, ...すること
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...の兆候がなくて, ...の兆しがなくて / ...の影も形もなくて,...の痕跡がなくて
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もちろん
- 「care」は動詞(自動詞・他動詞として機能しうる)。
- “care to” は「~したいと思う」「~しようと思う」という意味を表す、丁寧な提案・勧誘をする表現です。
- 例:Would you care to join us?(ご一緒にいかがですか?)
- 例:Would you care to join us?(ご一緒にいかがですか?)
- 英語での意味:to be willing to do something / to have an interest in doing something.
- 日本語での意味:何かを“したい”という意思や関心を示す表現です。「~してみませんか?」という丁寧な誘いのニュアンスがあります。
- 「こういう場面で使われる」→ 相手を丁寧に誘うときに用いる表現です。カジュアルすぎず、フォーマルな会話でもよく使われます。
- まだ丁寧な定型表現に慣れていない学習者にはややレベルが高いものの、日常会話・ビジネス会話の両方でよく使われるため、B1(中級)程度で押さえたい表現です。
- “care” が名詞になる場合の例:「I don’t have a care in the world.(何も心配事がない)」
- “careful” (形容詞):注意深い
- “careless” (形容詞):不注意な
- “care” + 前置詞 “to” の組み合わせですが、慣用表現として使われます。
- “care” の語幹:気にかける、関心を持つ、世話をするなどを意味します。
- “to” は動詞不定詞に接続する機能ですが、ここでは「~したい」という意志・関心を表す意味に近づける助けの役割を担っています。
- care (動詞 / 名詞)
- careful (形容詞)
- carelessness (名詞)
- caregiving (名詞)
- “Would you care to join us?”(ご一緒にいかがですか?)
- “Would you care to come along?”(一緒に来ませんか?)
- “Would you care to try?”(試してみませんか?)
- “Care to comment on that?”(それについてコメントしていただけますか?)
- “Would you care to elaborate?”(詳しく説明していただけますか?)
- “I don’t care to discuss this now.”(今はこれについて話し合いたくありません。)
- “Would you care to see the menu?”(メニューをご覧になりますか?)
- “Would you care to sit down?”(座りませんか?)
- “Would you care to dance?”(踊りませんか?)
- “Care to explain why?”(なぜか説明してもらえますか?)
- 語源: “care” は古英語の “caru” / “cearu” に由来し、心配・苦労・関係を持つなどの意味を含んでいました。
- 元々は「気を配る」「心にかける」ニュアンスですが、「care to ~」になると「(相手に対して)気遣って丁寧に誘う」意味合いを帯びるようになりました。
- 使用時の注意点: “Would you care to~?” は「~しませんか?」という、丁寧かつフォーマルな響きがあるため、ビジネスや改まった場面での誘いに適しています。カジュアルな現代では、単に “Would you like to~?” や “Do you want to~?” と言うことも多いですが、より丁寧に響かせたい場合に使われます。
- “care to” は主に疑問文や否定文でよく使われます。
- 疑問文例:“Would you care to have a seat?”
- 否定文例:“I don’t care to go into detail.”
- 疑問文例:“Would you care to have a seat?”
- 元の動詞 “care” は自動詞と他動詞の両方で使われることがありますが、“care to do 何々” は主に「自動詞+不定詞」の定型で使われる表現です。
- フォーマル度合い:比較的フォーマル。ビジネスメールや丁寧な接客などで使われることが多いです。
- カジュアルな場面では、代わりに “want to” や “like to” を使う場合が一般的です。
- “Would you care to join me for a cup of coffee?”
- (コーヒーを一緒に飲みませんか?)
- (コーヒーを一緒に飲みませんか?)
- “Care to watch a movie tonight?”
- (今夜映画を見ませんか?)
- (今夜映画を見ませんか?)
- “I don’t really care to go out today, I’d rather stay home.”
- (今日はあまり出かけたくないな、家にいたい。)
- “Would you care to attend our weekly meeting tomorrow?”
- (明日の週例ミーティングにご参加いただけますか?)
- (明日の週例ミーティングにご参加いただけますか?)
- “Care to review this document before I send it to the client?”
- (クライアントに送る前にこの書類をチェックしてもらえますか?)
- (クライアントに送る前にこの書類をチェックしてもらえますか?)
- “I don’t care to share confidential information in a public setting.”
- (公の場では機密情報を共有したくありません。)
- “Would you care to elaborate on the methodology used in your research?”
- (研究で使用した手法について詳しく説明いただけますか?)
- (研究で使用した手法について詳しく説明いただけますか?)
- “Care to discuss your findings in the next symposium?”
- (次のシンポジウムで研究成果について議論しませんか?)
- (次のシンポジウムで研究成果について議論しませんか?)
- “I do not care to speculate on unverified data.”
- (未確認のデータについて推測する気はありません。)
- “Would you like to ~?”(~したいですか?)
- 日本語訳:「~しませんか?」
- ニュアンス:もう少しカジュアルな丁寧表現。
- 日本語訳:「~しませんか?」
- “Do you want to ~?”(~したい?)
- 日本語訳:「~する?」
- ニュアンス:よりカジュアル。友人との会話によく使われる。
- 日本語訳:「~する?」
- “Feel like ~?”(~する気ある?)
- 日本語訳:「~する気ある?」
- ニュアンス:会話表現でさらに砕けた印象。
- 日本語訳:「~する気ある?」
- “I don’t care to ~.”(~したくない / 気が進まない)
- 日本語訳:「したくない」「あまり気が乗らない」
- “care” の発音記号(IPA):/keər/ (イギリス英語), /ker/ (アメリカ英語)
- アクセントは1音節しかないので、そこに強勢がきます。
- アクセントは1音節しかないので、そこに強勢がきます。
- “Would you care to” の場合、口語では “Would you” が “Wouldja” のように短縮されて “Wouldja care to” と聞こえることもあります。
- よくある間違いは、/kɛər/ の音を /kaːr/ のように伸ばしすぎること。イギリス英語では舌をやや後ろに引くイメージ、アメリカ英語では “カー” に近い音でありつつも、ややエアーが混ざるイメージで発音します。
- スペルミス:“care” は簡単な単語ですが、早書きすると “caret” (挿入記号) としてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語:「ケア(care)」と「ケアー(chair)」は全く違う単語なので発音しっかり区別。
- 試験対策:TOEICや英検ではリスニングの丁寧表現の理解や、ビジネスシーン表現に関する問題で “Would you care to~?” が出題されることがあります。フォーマルな誘い表現として覚えておくと高得点につながります。
- “Would you care to~?” は「相手を気遣う(care)」イメージで覚えるとスムーズです。
- “care” は「世話をする」「大切に思う」ニュアンスがあるので、“相手を大切に思っているからこそ丁寧に誘う” というストーリーで紐づけておくと記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、定型フレーズ(Would you care to~? Would you care for~?)をまるごと覚えてスピーキングやライティングに取り入れると、自然な英語表現が身につきやすいです。
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《...に》進んでいく, 《...に》進出する,《...に》向かって進む《to ...》
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【名】...の大部分, ...の主要部分, ...の大半
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せっかくですが..., 残念だけど..., 残念ながら...だと思う《that ...》 / 申し上げにくいのですが...《to say that ...》/ ...を恐れている《of ...》 / ...の安否を心配する《for ...》
- 英語: 「such a」は、「とても~な」「こんなにも~な」「あまりにも~な」といった強調のニュアンスを付与する表現です。
- 日本語: 「こんなにも~な」「これほどの~な」といった意味で使われるフレーズです。話し手が驚きや感嘆を込めて、「とても~である」と強調するときによく使われます。
such
= 形容詞・限定詞(determiner)a
= 冠詞 (article)such
自体は活用形が変化しません。代わりに「a/an + 名詞」を伴って使われます。
- 例:
such a
+ (子音で始まる名詞) →such a book
- 例:
such an
+ (母音で始まる名詞) →such an idea
- 例:
such
は名詞として使われる例はあまり一般的ではありませんが、中にはAs such, ~
(それ自体としては~)のような使い方もあります。ただし、今回の「such a」は限定詞(形容詞的用法)と冠詞の組み合わせとして使われることがほとんどです。- B1 (中級): 日常会話で感情や驚きを示したり、強調したりする際に頻出する表現です。基礎を習得した学習者が、より自然な表現を使いたい場合に覚えるとよいでしょう。
such
は古英語であるswilc
やsyllic
に由来しており、特に接頭語や接尾語は含まれません。a
は不定冠詞です。- 「such as ~」: 「たとえば~」という意味での使い方。
- 「as such, ~」: 「それ自体としては、~」という構文。
- such a good idea (とてもいい考え)
- such a lovely day (とても素敵な日)
- such an amazing experience (とても素晴らしい体験)
- such a difficult situation (とても難しい状況)
- such a strong feeling (とても強い感情)
- such a talented musician (非常に才能のある音楽家)
- such a big problem (とても大きな問題)
- such an interesting book (とても興味深い本)
- such a clear explanation (とても分かりやすい説明)
- such a remarkable achievement (非常に顕著な業績)
such
は古英語のswilc/swelc
からきており、「同じ」「そのような」という意味。次第に「とても」「こんなにも」と強調の意味合いを帯びるようになりました。- 強調表現: 「very」や「so」のように程度を強調しますが、「such a」のほうが驚きや感嘆を示す感じが強いことが多いです。
- 口語/文章: 両方で使えますが、口語発話で感情を表すときによく登場します。
- カジュアル/フォーマル: カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えますが、あまりに連発するとくだけた印象になる場合があります。
- such a + 形容詞 + 名詞
- 例:
It was such a nice day.
- 例:
- such + 名詞 (ただし可算名詞単数形の場合は「a」/「an」を伴う)
- 例:
They are such good friends.
(可算名詞複数形なのでa/an
は不要)
- 例:
- 「such a」は主に名詞を修飾するフレーズなので、動詞の他動詞/自動詞の区別とは直接関係しません。
- 幅広いシーンで使えますが、カジュアルな会話でよく聞かれます。ビジネスや学術的な文章でも、強調を入れたいときに使用できます。
That was such a great movie! I want to watch it again.
(あれは本当に素晴らしい映画だった!もう一度見たいよ。)You’re such a good cook. Everything tastes amazing!
(あなたは本当に料理が上手ね。どれもすごくおいしいわ!)I had such a hard time finishing that puzzle.
(あのパズルを終わらせるのは本当に大変だったよ。)We had such a productive meeting today; we covered all the main points.
(今日はとても生産的な会議でした。主要なポイントはすべてカバーできました。)It’s such a great opportunity for the company to expand overseas.
(それは会社が海外進出するうえでとても大きなチャンスです。)We received such positive feedback from our clients this quarter.
(今期は顧客からとても好意的なフィードバックをいただきました。)It is such a significant discovery in the field of neuroscience.
(これは神経科学の分野で非常に重要な発見です。)The results presented in the study provide such a strong argument for climate change mitigation.
(この研究で示された結果は、気候変動対策の必要性を非常に強く示す論拠となっています。)Such a complex hypothesis requires thorough testing and validation.
(非常に複雑な仮説なので、徹底的な検証が必要です。)- so + 形容詞 + (名詞)
- 例:
It’s so nice.
/It’s so nice a day.
(ただしso nice a day
はやや文語的で少し硬い表現) - 「so」は単独の形容詞・副詞を強調するのに対し、「such a」は名詞への強調に用いられる傾向が強い。
- 例:
- very + 形容詞 + 名詞
- 例:
It’s a very nice day.
(「such a」と比べると感情的な強調度はやや低い。)
- 例:
- 例:
It’s just a day.
(ただの一日だ。) such
の発音 (IPA): /sʌtʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント:
such
単独の発音はさほど長く引っ張ることはなく、短く「サッチ」と発音するイメージです。 - よくある発音ミス: 「サック」と濁らずに /ʧ/ の破擦音 (ch) を意識しましょう。
so a
としてしまう誤用:He is so a nice guy.
は誤り。正しくはHe is such a nice guy.
またはHe is so nice.
- 母音で始まる名詞のときの冠詞:
such an expensive car
のように、母音で始まる場合はan
を使う。 - スペルミス:
sutch
と書いてしまわないように注意。 - 試験対策: TOEICなどの文法問題や英検でも、「強調表現」の一種として出題されることがあります。誤用のパターンが問われることが多いです。
such a
は「so + (形容詞) + a(n) + 名詞」をやや砕いて強調しているイメージ。- “s” と “a” を結び付けて、「“Such A” (サッチ・エー) で強調するんだ」と覚えるとミスを減らせます。
- 短く盛り上げるイメージで“サッ” → “チ” の音を意識すると、発音も定着しやすいでしょう。
-
(人・物など)の隣に, ...に接して / ...の次に / ほとんど...だ / ...に比べると
-
…しようと努力する, ...に狙いを定める, ...に目標を設定する
-
原則として, 原理上は, (実際はともかく)理論的には
- 品詞:
- 「something」は不定代名詞
- 「like」は前置詞または形容詞的に使われます
これらが組み合わさった「フレーズ」として機能します。
- 活用形:
- フレーズなので、動詞のような活用形はありません。
- 他の品詞になった例:
- 「like」は動詞として「好む」「〜が好きだ」の意味でも使うことがあります。(例: “I like pizza.”)
- 「something」の代わりに「anything」「nothing」など他の不定代名詞を使うと表現が変化します。(例: “anything like that?,” “nothing like that.”)
- 「like」は動詞として「好む」「〜が好きだ」の意味でも使うことがあります。(例: “I like pizza.”)
- B1(中級):「だいたいの数字・情報を伝えられるようになると便利になります。」
- B2(中上級):「口語表現で適切に使えると、より自然な会話になります。」
- 語構成:
- something = some(いくらかの)+ thing(もの)
- like = 「〜のような」「〜に似た」という意味の前置詞/接続詞/形容詞などとして使われることが多い
- something = some(いくらかの)+ thing(もの)
- 連結: 「何か(のようなもの) + みたいに / くらい」というイメージで捉えるとわかりやすいです。
- “something like ten dollars”
(だいたい10ドルくらい) - “something like this”
(こんな感じのもの) - “something like a miracle”
(奇跡のようなもの) - “it feels like something like destiny”
(何だか運命のように感じる) - “something like a hundred people”
(およそ100人程度) - “something like the truth”
(真実に近いもの) - “I’m looking for something like that.”
(そんな感じのものを探しています) - “it’s something like a compromise”
(それは妥協のようなもの) - “something like a rough draft”
(下書きのようなもの) - “something like a guideline”
(ガイドラインみたいなもの) 語源:
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「いくらかの」という意。
- “thing” は古英語の “þing” に由来し、「物」「事柄」という意。
- “like” は古英語の “līc”(似ている)の名残を持ち、「〜のように」という意味を成す。
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「いくらかの」という意。
ニュアンス:
- “something like” は口語的でカジュアルな表現です。
- 相手には正確ではないけれど大まかな数やイメージを与えたいときに、ソフトに伝える役割があります。
- フォーマルな文章でも使われることがありますが、正確さを求められる場面(学術文献など)では “approximately” といったより明確な単語に置き換えることも多いです。
- “something like” は口語的でカジュアルな表現です。
- 文法上のポイント:
- 「something like + 数字/名詞」の形で「〜くらい」「〜のようなもの」という意味を表します。
- インフォーマルからセミフォーマルまで幅広く使えますが、非常にフォーマルな文書では避けられる場合があります。
- 「something like + 数字/名詞」の形で「〜くらい」「〜のようなもの」という意味を表します。
- 一般的な構文例:
- “He spent something like $200 on that.”
(彼はそれに200ドルくらい使った) - “That city is something like a paradise for foodies.”
(あの街は美食家にとっては天国のようなところだ)
- “He spent something like $200 on that.”
- “I have something like five hours to finish this project.”
(このプロジェクトを終わらせるのにあと5時間くらいあるんだ。) - “Do you have something like a pen I could borrow?”
(ペンみたいなものを借りてもいいかな?) - “I’m craving something like ice cream right now.”
(今はアイスクリームみたいなものが食べたいな。) - “We’ll need something like an additional $5,000 to complete the project.”
(プロジェクト完了までに、さらに5000ドルほど必要です。) - “Could you prepare something like a draft proposal by next Friday?”
(来週の金曜までに草案のようなものを用意していただけますか?) - “We expect something like 20% growth in the next quarter.”
(来期はおよそ20%の成長を見込んでいます。) - “This experiment might take something like two weeks to show results.”
(この実験は結果が出るまでにおよそ2週間かかるかもしれない。) - “We observed something like a chain reaction under those conditions.”
(その条件下で、連鎖反応のようなものを観測しました。) - “In historical context, it functioned as something like a trade hub.”
(歴史的には、それは貿易拠点のような役割を果たしていました。) 類義語:
- “about” (およそ)
- より直接的に数値を示すときに使う。
- より直接的に数値を示すときに使う。
- “approximately” (約〜)
- “something like” よりフォーマルで学術的。
- “something like” よりフォーマルで学術的。
- “around” (〜くらい)
- “something like” とほぼ同義だが、もう少しカジュアル。
- “something like” とほぼ同義だが、もう少しカジュアル。
- “roughly” (ざっと)
- きっちりではないけど、ざっくり/大まかというニュアンスを強調。
- きっちりではないけど、ざっくり/大まかというニュアンスを強調。
- “about” (およそ)
反意語:
- 形として直接の反意語はありませんが、正確に数値や状態を示す “exactly” は曖昧さを排除する表現なので、対照的といえます。
- 発音記号(IPA):
- something like: /ˈsʌmθɪŋ laɪk/
- something like: /ˈsʌmθɪŋ laɪk/
- アクセント:
- “sómething” の “som-” にややアクセントが置かれることが多いです。
- “like” は後ろに置かれ、自然に流れていく発音になります。
- “sómething” の “som-” にややアクセントが置かれることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈsʌmθɪŋ laɪk/
- イギリス英語: /ˈsʌmθɪŋ laɪk/ (大きな違いはほとんどありません。細かな母音の発音やイントネーションに微差があります。)
- アメリカ英語: /ˈsʌmθɪŋ laɪk/
- よくある間違い:
- “some thing like” と区切ってしまう(書き言葉ではしないが、発音で強調を置きすぎる)と不自然に聞こえる場合があります。
- スペルミス:
- “somthing” や “somethink” などのつづり間違いがあるので注意。
- “somthing” や “somethink” などのつづり間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- “something” と “some things” は意味が異なる (前者は「何か1つ」 後者は「いくつかの物事」)。
- “something” と “some things” は意味が異なる (前者は「何か1つ」 後者は「いくつかの物事」)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、リスニングや長文読解の中に出てきて「およそ〜」「どこか〜のようだ」といった意味で理解を必要とする場合があります。
- スピーキングでも自然に “something like 〜” が使えると表現の幅が広がります。
- TOEICや英検などでは、リスニングや長文読解の中に出てきて「およそ〜」「どこか〜のようだ」といった意味で理解を必要とする場合があります。
- 覚え方:
- “some” + “thing” = 「何か」 それに “like” = 「〜っぽい / 〜のように」・・「何かそんな感じ」というイメージ。
- “some” + “thing” = 「何か」 それに “like” = 「〜っぽい / 〜のように」・・「何かそんな感じ」というイメージ。
- 関連ストーリー:
- ざっくり「何かが〜みたいだなぁ」と思ったときにパッと浮かぶフレーズとして捉えると覚えやすいです。
- ざっくり「何かが〜みたいだなぁ」と思ったときにパッと浮かぶフレーズとして捉えると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 音読しながら「something like ~」というフレーズを繰り返し口にすると、自然に文脈に合わせて使えるようになります。
-
《...に》最終的になる《as ...》 / 《...に》最終的に入る《in ...》 / 最終的に《...》することになる《(by) doing》
-
(物・事)から判断して, ...を考慮して
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(考え・計画など)を提案する, を示す, を提出する
- To cause a delay or make something slow down. (遅れさせる、何かの進行を妨げる)
- To remain strong or continue to work well. (しっかりし続ける、持ちこたえる)
- To rob or steal by threatening violence. (暴力をちらつかせて強盗をする)
- (名詞) A delay or a robbery. (遅れや強盗という名詞としての使い方)
- 遅れの原因になること、あるいは進行を妨げること。たとえば「行列を遅らせる・邪魔をする」というニュアンスです。
- 維持する、持ちこたえるという意味で「何とか耐える」「大丈夫な状態を保つ」という感じです。
- 「強盗をする」という少し犯罪的な意味もあります。お店や銀行などを襲うイメージです。
- 名詞として「遅延」や「強盗」を表す場合があります。
- hold up (現在形)
- held up (過去形・過去分詞形)
- holding up (進行形)
- 名詞: hold-up (「遅延」「強盗」を示す名詞)
- 例: There was a hold-up at the bank. (銀行で強盗事件があった)
- 「hold up」は複数の意味を持つ句動詞なので、一般的な中級〜中上級レベルでの学習対象になりやすい表現です。
- hold: 「保つ」「支える」「持つ」を意味する基本動詞
- up: 「上方向」「継続」「完了」をイメージさせる副詞/前置詞
- hold だけでも「持つ」「保持する」という意味の動詞です。
- hold on は「待つ」「つかまる」といった別の句動詞です。
- hold out は「持ちこたえる、耐え抜く」などの意味で、似たニュアンスの句動詞です。
- hold up traffic → 交通を渋滞させる
- hold up a bank → 銀行強盗をする
- hold up under pressure → 圧力の下で持ちこたえる
- be held up by something → 何かに妨げられる
- hold up the line → (行列などで)進行を遅らせる
- hold up as an example → 手本として示す
- sorry for the hold-up → 遅れに対して申し訳ない
- how is it holding up? → それは大丈夫そう?(物や状況の状態を尋ねる)
- hold up your end of the deal → 自分の約束をきちんと果たす
- this chair holds up well → (この椅子は)耐久性がある
- 「hold」は古英語の「healdan」に由来し、「保持する」「支える」といった意味を持ちます。
- 「up」はゲルマン系の語から派生し、「上方向」「高い位置」を表す前置詞・副詞として使われるようになりました。
- そこから、「hold up」はもともと「上や前に押し上げて支える」イメージが基本にあり、その派生として「遅れさせる」「物事を妨げる」、さらに強盗の文脈で「銃を振りかざす」イメージが加わってきました。
- 「強盗」の意味で使う場合はかなり直接的かつ物騒な印象となります。
- 「遅延」「妨害」の意味で使う場合は日常会話でもよく使われます。
- 「耐える」「持ちこたえる」の場合は少しポジティブな文脈でも使われます。
- フォーマルというよりは、カジュアル〜セミフォーマルで広く使われる表現です。
- 句動詞として「hold + up + 目的語」の形をとり、目的語が入る位置が前後に変わる場合があります。例:
- Hold up the meeting. / Hold the meeting up. (会議を遅延させる)
- Hold up the meeting. / Hold the meeting up. (会議を遅延させる)
- 「他動詞」扱いが多いですが、「A is held up (by B)」と受動態になって「Aが(Bによって)遅れさせられている」という使い方も一般的です。
- 名詞として使う場合は「a hold-up」とハイフンを入れて書かれることが多いです。可算名詞として扱います。
- hold one’s head up: 「胸を張る、自信を持つ」
- hold up one’s end: 「自分の役割をきちんと果たす」
“Sorry I’m late; I was held up by traffic.”
- 「遅れてごめん、渋滞で足止めを食らっちゃったんだ。」
“Can you hold up a moment? I need to grab my keys.”
- 「ちょっと待ってくれる? 鍵を取ってくるから。」
“How’s your new phone holding up so far?”
- 「新しいスマホの調子はどう?」
“The shipment was held up at customs for two days.”
- 「輸送品が税関で2日間止められていました。」
“We can’t start the meeting yet because John is held up with another client.”
- 「ジョンが別の顧客対応で遅れているので、まだ会議を始められません。」
“Could you explain why this project is being held up?”
- 「このプロジェクトがなぜ滞っているのか説明してもらえますか?」
“This theory has held up surprisingly well despite recent challenges.”
- 「この理論は最近の批判にもかかわらず、驚くほどよく持ちこたえている。」
“His argument may not hold up under rigorous scrutiny.”
- 「彼の主張は厳密な検証には耐えられないかもしれない。」
“The data seems to hold up in various experimental conditions.”
- 「そのデータはさまざまな実験条件でも有効に保たれているようだ。」
delay (遅らせる)
- “The flight was delayed by bad weather.” (天候不良で飛行機が遅れた)
- 「hold up」はカジュアルにも使われますが、「delay」はよりフォーマルにも使用可能。
- “The flight was delayed by bad weather.” (天候不良で飛行機が遅れた)
hinder (妨げる)
- “His lack of experience hindered his progress.” (彼の経験不足が進行を妨げた)
- 「hold up」に比べるとややフォーマル、障害物のように「妨げる」ニュアンスが強い。
- “His lack of experience hindered his progress.” (彼の経験不足が進行を妨げた)
rob (強盗をする)
- “They robbed a convenience store last night.” (昨晩コンビニで強盗をした)
- 「hold up」は「脅して強盗する」というニュアンスだが、「rob」は単に「盗む」という意味。
- “They robbed a convenience store last night.” (昨晩コンビニで強盗をした)
support (支える・支持する)
- “The beams support the roof.” (梁が屋根を支えている)
- 「hold up」が「支える」という物理的なイメージを持つ場合の類義語。
- “The beams support the roof.” (梁が屋根を支えている)
- speed up (速度を上げる、急がせる)
- break down (壊れる、崩れる) [“維持する”の意味に対する反意]
- let go (手放す) [物理的に「支える」の対義的表現]
- 発音記号(IPA): /hoʊld ʌp/ (アメリカ英語), /həʊld ʌp/ (イギリス英語)
- アクセントは「hold」や「up」に特に大きな強勢はなく、2語それぞれをはっきり発音します。
- よくある発音ミスとしては、/hɔːld/ や /hould/ など母音を誤って長くあるいは短く発音してしまうことがあります。アメリカ英語なら「ホウ(d) アップ」、イギリス英語なら「ホウル(d) アップ」に近い音になります。
- スペルミス: “holdup” と一語で書いてしまうこともありますが、句動詞として使う場合は通常 “hold up” と分けて書きます。名詞の場合は “hold-up” が一般的。
- 混同: 「hold on(待つ)」と混同しないように注意。
- ニュアンスの違い: 「support(物理的に支える)」と混同してしまい、文脈によっては「遅延」の意味を失念することがある。
- TOEICや英検などでの出題: 句動詞としていろいろな意味の使い分けの問題に出ることが多い。どの意味で使われているかに注目しましょう。
- 「hold」が「持つ・支える」で、「up」が「上へ・続く」のイメージ。
- そこから「支えて上に保つ → 止める → 遅延させる」「襲って銃を上に突きつける → 強盗する」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 試験問題で「hold up」のそれぞれの意味を見分ける際には、文中の前後関係や目的語、文脈(「銀行」「銃」「交通渋滞」など)に注目すると良いでしょう。
-
《It ~ that ...》...のようだ, ...だと思われる
-
(予想される困難)に備える / ...を提供する / (法律・規則が)...を可能にする,を認める / ...を養う
-
...であれ何であれ, ...でも何でも / ...とかそういったもの, ...とか何とか
- 英語の意味: “The second (or last) mentioned of two (or more) things.”
- 日本語の意味: 「(2つのうち)後者」「(複数の中で)最後に挙げたもの」
- 活用形:直接的な活用はなく「the latter」の形で使います。
- 他の品詞:
- “latter” という単体形容詞(“the latter person”など)で使うこともありますが、基本的に冠詞 “the” を伴って “the latter” とする場合が多いです。
- 接頭語・接尾語・語幹
- 接頭語・接尾語は持たず、”latter”という形容詞がベースとなっています。
- 接頭語・接尾語は持たず、”latter”という形容詞がベースとなっています。
- 関連する単語
- “former” 「前者」:the latter の対になる表現。
- “latter-day” (形容詞) 「現代の」といった表現にも用いられていますが、やや文語的です。
- “former” 「前者」:the latter の対になる表現。
- “the former and the latter”
- 「前者と後者」
- 「前者と後者」
- “choose the latter option”
- 「後者の選択肢を選ぶ」
- 「後者の選択肢を選ぶ」
- “the latter half of the year”
- 「年の後半」
- 「年の後半」
- “the latter case”
- 「後者の場合」
- 「後者の場合」
- “the latter group”
- 「後者のグループ」
- 「後者のグループ」
- “in the latter part of the story”
- 「物語の後半で」
- 「物語の後半で」
- “the latter method proves effective”
- 「後者の方法が効果的である」
- 「後者の方法が効果的である」
- “the latter scenario”
- 「後者のシナリオ」
- 「後者のシナリオ」
- “the latter stages of development”
- 「開発の後期段階」
- 「開発の後期段階」
- “I prefer the latter of the two”
- 「その2つの中では後者を好む」
- 語源:
- “latter” は古英語の “lætra” に由来し、「late(後の)」を比較級にした形から発展しています。
- “latter” は古英語の “lætra” に由来し、「late(後の)」を比較級にした形から発展しています。
- 歴史的な使われ方:
- 古くから “former ... latter ...” というペアで使われる表現があり、文章で2つの対象を区別するための言い回しとして定着しました。
- 古くから “former ... latter ...” というペアで使われる表現があり、文章で2つの対象を区別するための言い回しとして定着しました。
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 「the latter」は後者だけを指す明確な表現のため、あらかじめ文中に2つ以上の選択肢や対象物が提示されている必要があります。
- 比較・対比強調など、論理的・説明的な文章でよく使われます。会話でも使えますが、比較的フォーマルに聞こえる場合があります。
- 「the latter」は後者だけを指す明確な表現のため、あらかじめ文中に2つ以上の選択肢や対象物が提示されている必要があります。
- 形容詞的用法: “the latter person” と形容詞的に用いるケースがありますが、実際には冠詞 “the” とセットで文自体の主語や目的語(代名詞的)で使われる場合が多いです。
- 可算・不可算: “the latter” は概念上代名詞的に使うので、名詞の可算・不可算は関係しません。
- 使用場面: 比較的フォーマルな文章やスピーチでよく使用されますが、カジュアルな会話でも “Which do you like, A or B? I prefer the latter.” のように使われることはあります。
- “Do you want coffee or tea? I’d like the latter, please.”
- 「コーヒーと紅茶、どちらがいい? 後者(紅茶)がいいです。」
- “We have two games to choose from: a puzzle and a card game. I think the latter sounds more fun.”
- 「パズルとカードゲームの2つがあるけど、後者の方が面白そうだね。」
- “Which movie do you want to watch—action or comedy? The latter, definitely!”
- 「アクションかコメディ、どっちの映画を観たい? 絶対後者(コメディ)だね!」
- “We can either reduce costs or increase our marketing budget. The latter seems risky at this point.”
- 「コスト削減か、マーケティング予算の拡大かのどちらかですが、後者は今のところリスクが高いように思われます。」
- “Between adopting new software or hiring more staff, the latter would require a larger investment.”
- 「新しいソフトを導入するか、スタッフを増員するかのどちらかですが、後者(スタッフ増員)はより大きな投資が必要になります。」
- “We can proceed with Plan A or Plan B. The latter aligns better with our long-term goals.”
- 「プランAかプランBで進めることができますが、後者の方が私たちの長期目標により合致しています。」
- “In this experiment, participants were exposed to visual stimuli or auditory stimuli, and the latter resulted in a higher reaction time.”
- 「この実験では視覚刺激と聴覚刺激の2つを与えましたが、後者(聴覚刺激)はより高い反応時間をもたらしました。」
- “Comparing qualitative and quantitative approaches, the latter provides more statistically significant data.”
- 「定性的アプローチと定量的アプローチを比較したところ、後者はより統計的に有意なデータを提供します。」
- “We evaluated the impact on emotional well-being and academic performance, and the latter showed a noticeable improvement.”
- 「私たちは感情的な健康と学業成績への影響を評価しましたが、後者(学業成績)に顕著な向上が見られました。」
類義語
- “the second”:「2番めのもの」(厳密に2つあるときだけのニュアンス)
- “that one”:「あちらのもの・そっちの方」(文脈に依存したカジュアルな言い方)
- “the second”:「2番めのもの」(厳密に2つあるときだけのニュアンス)
反意語
- “the former”:「前者」
- 例: “Between ‘A’ and ‘B,’ the former focuses on cost efficiency, and the latter on growth.”
- 「AとBがあるときに、前者(A)はコスト効率に重きを置き、後者(B)は成長に焦点を当てています。」
- “the former”:「前者」
- 発音記号(IPA)
- the /ðə/ or /ði/ (母音の前など)
- latter /ˈlæt.ər/ (米: /-ɚ/), /ˈlæt.ə/ (英)
- the /ðə/ or /ði/ (母音の前など)
- 強勢の位置: “lát-ter” の最初の音節 “lát” に主なアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: /ˈlæt̬.ɚ/ (tが弾音/flapのように発音されることが多い)
- イギリス英語: /ˈlæt.ə/ (rが発音されず、曖昧母音 “ə” で終わる)
- アメリカ英語: /ˈlæt̬.ɚ/ (tが弾音/flapのように発音されることが多い)
- よくある発音の間違い: “later” (レイター) と混同してしまう場合。“latter” は “æ” の音でやや口を広めに開いて発音します。
- スペルミス: “later” と書き間違える人が多いです。
- 同音異義語との混同: 厳密には “later” とは発音が少し異なりますが、聞き取りミスが起きやすいです。
- 文章構成: “the latter” を使う前に、必ず2つ以上の対象(または選択肢)を提示しておく必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで選択肢や比較をする文章内で “the latter” が使われ、読み手に判断を求める問題が出ることがあります。
- 「フォーマー(former)とラッター(latter)」とペアにして覚える。
- “Former” → “前者” (f = first)
- “Latter” → “後者” (l = last)
- “Former” → “前者” (f = first)
- “late” が “後” のニュアンスに関係するため、“latter” は“後ろ”や“続き”をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングも “late + r” (ラテ + r) の発想で、後半をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
-
《whyを除くwh節, whether/if節を従えて》…であろうとも
-
【形】全時間働く,全時間学ぶ, 専任の, 常勤の【副】専任で, 常勤で, 終日, 一日中
-
(否定・拒否などを表すために)首を横に振る / (疑念・落胆・悲しみ・恥ずかしさなどを表すために)首を左右に振る
- 活用形: 「on the basis」は句であり、動詞のように活用はありません。ただし “basis” は単数名詞で、複数形は “bases” (ベイシーズ) となります。
- 他の品詞形: 「basis」は名詞ですが、動詞の “base” (基礎を置く)、形容詞的表現 “basic” (基本的な) など関連語は存在します。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- フォーマルな文脈でよく使われ、抽象的な話題を理解・議論する力が必要なため。
- on: 前置詞
- the: 定冠詞
- basis: 名詞(「基礎」「根拠」)
- base (v.): (他動詞) ~の基礎を置く
- basic (adj.): 基本的な
- basis (n.): 基礎、根拠(本語)
- based on … (phr.): ~に基づいて
- on the basis of evidence → 証拠に基づいて
- on the basis of facts → 事実に基づいて
- on the basis of research → 調査・研究に基づいて
- on the basis of the data → データに基づいて
- on the basis of observation → 観察結果に基づいて
- on the basis of the report → 報告書に基づいて
- on the basis of the agreement → 合意内容に基づいて
- on the basis of countless studies → 数多くの研究に基づいて
- on the basis of one’s personal experience → 個人の経験に基づいて
- on the basis of precedent → 先例に基づいて
- 語源: “basis” はギリシャ語 “basis”(足場や土台となるもの)に由来し、ラテン語などを経て英語に入ってきました。
- ニュアンス:
- 非常にフォーマルな響きがあり、論理的・客観的な根拠を示す場合に使われます。
- 「on the basis of …」は、単に主観ではなく、客観的・学術的な根拠を示そうとするニュアンスが強いです。
- 非常にフォーマルな響きがあり、論理的・客観的な根拠を示す場合に使われます。
文法上の位置付け: 基本的に「on the basis of …」が文頭や文中に置かれ、後ろに名詞または動名詞句がきます。
- 例: On the basis of the data, we concluded … (データに基づいて、私たちは〜と結論を出しました)
使用シーン:
- フォーマルな文書やスピーチ:公的な報告書、研究論文、契約書
- ビジネス文書:交渉結果や根拠を示す場面など
- フォーマルな文書やスピーチ:公的な報告書、研究論文、契約書
可算/不可算: “basis” は可算名詞です。複数形は “bases” (発音: /ˈbeɪsiːz/) となります。 “on the basis of …” は定冠詞 “the” を伴うため、特定の根拠や基準を示します。
- On the basis of my personal experience, I believe this method works.
(私の個人的な経験に基づいて、この方法はうまくいくと信じています。) - She argued on the basis of fairness rather than emotion.
(彼女は感情ではなく公平性を根拠として主張しました。) - On the basis of what you’ve told me, I think we should proceed.
(あなたが言ったことに基づいて、私たちは進めるべきだと思います。) - The decision was made on the basis of the market analysis.
(その決定は市場分析に基づいて行われました。) - We will assign tasks on the basis of each member’s expertise.
(私たちはメンバーそれぞれの専門知識に基づいてタスクを割り当てます。) - On the basis of that agreement, we can move forward with the project.
(その合意内容に基づいて、プロジェクトを進めることができます。) - On the basis of extensive research, the scientists proposed a new hypothesis.
(広範な研究に基づいて、科学者たちは新たな仮説を提案しました。) - The conclusion was drawn on the basis of careful data analysis.
(その結論は綿密なデータ分析に基づいて導き出されました。) - On the basis of these findings, further studies are recommended.
(これらの調査結果に基づき、さらなる研究が推奨されます。) - based on … (〜に基づいて)
- 同じ意味で、ややカジュアル。学術でも使われるが、会話でもよく使われる。
- 同じ意味で、ややカジュアル。学術でも使われるが、会話でもよく使われる。
- in accordance with … (〜に従って)
- 意味は似ているが、法律文書・契約文書などでより形式的に使われる。
- 意味は似ているが、法律文書・契約文書などでより形式的に使われる。
- according to … (〜によると、〜に従って)
- おもに情報源や発言者に言及する際に使う。
- おもに情報源や発言者に言及する際に使う。
- by virtue of … (〜の力で、〜のおかげで)
- 由緒ある言い方で、フォーマルかつやや古風な印象。
- 由緒ある言い方で、フォーマルかつやや古風な印象。
- on account of … (〜の理由で)
- 理由・原因を表すが、ややフォーマルでありながら感覚的に“〜のせいで”という部分が強い。
- 理由・原因を表すが、ややフォーマルでありながら感覚的に“〜のせいで”という部分が強い。
- without basis (根拠なしに)
- 「on the basis of …」に対してはっきりとした反意語というより、「根拠なく行う」という逆の意味で使われることがある。
- 「on the basis of …」に対してはっきりとした反意語というより、「根拠なく行う」という逆の意味で使われることがある。
- regardless of … (〜に関係なく)
- ある基準に「基づく」のではなく、「関係なく」実施する際に用いられる。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɑn ðə ˈbeɪsɪs/ (もしくは /ɔn/ のように母音が多少変化する場合もある)
- イギリス英語: /ɒn ðə ˈbeɪsɪs/
- アメリカ英語: /ɑn ðə ˈbeɪsɪs/ (もしくは /ɔn/ のように母音が多少変化する場合もある)
- アクセント: “basis” の第1音節「beɪ」に強勢があります (BÁ-sis)。
- 発音上の注意:
- “basis” の “-sis” を /sɪs/ と発音しましょう。誤って「ベイサス」や「ベイシーズ」とならないように留意。
- スペリングミス: “basis” を “bases” と混同しないこと(複数形と単数形の区別)。
- 表現の抜け: “on the basis” だけで終わらず、ほとんどの場合 “on the basis of …” と続ける。
- 短縮表現に注意: 日常会話やカジュアルな文脈では “based on …” の方が自然なことが多い。
- 試験対策: TOEICや英検など、フォーマルな書き方を問う問題や、契約書・法律文書などの問題で登場しうる。「〜に基づいて」の表現のバリエーションを知っておくと得点に繋がる。
- 「on the basis of …」=「その土台の上で考える」のイメージで覚えるとよいでしょう。
- 建物の“土台 (base)”を思い浮かべると、「根拠、基準」を表現しているというイメージが湧きやすくなります。
- 「basis」=「ベイシス」(ベースから派生)と意識してスペリングを混同しないように注意すると良いです。
昨夜, 昨晩
昨夜, 昨晩
Explanation
昨夜, 昨晩
【発音記号】læst naɪt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
What did he say last night?
昨日の夜は何て言ってた?
last night
「last night」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語・語句: last night
品詞: 副詞句・名詞句(文全体の中での機能による)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「last night」は「昨日の夜」のことを指し、日常会話で過去の夜について言及する際に使われる、とてもポピュラーな表現です。例えば、自分が昨夜どのように過ごしたかを話したり、昨日の出来事を振り返るときに使われます。
活用形
「last night」は固定のフレーズのため、活用形はありません。ただし、文の中で名詞句的に扱うか、副詞句的に扱うかで文法上の役割が変わります。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「last night」は二つの単語からなるフレーズです。
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「last night」は長い歴史を通じて、ほぼ変わらず「昨夜」の意味で使われてきました。カジュアルな会話で頻繁に使われるため、格式ばった表現というよりは日常的な表現です。ビジネス文書やフォーマルシーンでも問題なく使えますが、やや砕けた印象になる場合もあるので、場面によっては「yesterday evening/night」などを使うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 「last night」がもっとカジュアルで広く使われる表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「last night」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われるため、使いこなせるととても便利です。
昨夜, 昨晩
【動/自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動/他】...を着たままでいる,...を取らないでいる / ...を続ける
【動/自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動/他】...を着たままでいる,...を取らないでいる / ...を続ける
Explanation
【動/自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動/他】...を着たままでいる,...を取らないでいる / ...を続ける
【発音記号】kip ɑn
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
Freeways kept on being built.
高速道路は建設され続けた。
keep on
【動/自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動/他】...を着たままでいる,...を取らないでいる / ...を続ける
以下では、英熟語「keep on」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: keep on
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語): to continue doing something; to persist in doing something
意味(日本語): 「続ける」「しつこく続ける」「やめずにやり続ける」
「keep on」は、「行動・状態をやめずに継続する」という場面で使われます。たとえば、「何度失敗しても挑戦し続ける」「話し続ける」「歩き続ける」などのニュアンスを表すときによく用いられます。日常会話でよく見る表現です。
活用形
「keep」は動詞で、そこに副詞(または前置詞的に機能する)「on」が組み合わさって句動詞になっています。
なお、「keep」は名詞として「城の天守」(the keep of a castle) の意味がありますが、「keep on」はその用法とは別物です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで、「継続する」「ずっと続ける」といった意味合いを強調します。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アントニム)
類義語は「continue」や「carry on」「go on」が近いニュアンスですが、「keep on」よりややフォーマルだったり、微妙に使い方が異なる場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「keep on」は日常会話では頻出のフレーズなので、ぜひ習得して活用してください。何かを続けたいとき、諦めずにやりたいときに便利な表現です。
【動
自】続く, 《...を》続ける《with ...》,そのまま進む, 《...ついて》勝手に喋り続ける《about ...》 【動
他】...を着たままでいる,...を取らないでいる
...を続ける
わざわざ...する
わざわざ...する
Explanation
わざわざ...する
【発音記号】ˈbɑðər tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
He never bothered to reply.
彼はわざわざ返事をすることはなかった。
bother to
以下では bother to
という表現について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bother
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる場合あり)、名詞として使われる場合もあり
その中でも特に「bother to + 動詞」の形は「(わざわざ / 面倒をかけて) 〜する」という意味を表します。英語では “make an effort to do something” や “take the trouble to do something” というニュアンスがあります。
日本語では「面倒だけど、あえて〜する」や「わざわざ〜する」のような状況でよく使われます。日常会話で「そこまでしなくてもいいのに」という気持ちを含むことも多いです。
活用形
※ 「bother to」はあくまでも「bother」という動詞のあとに「to 不定詞」を置く形です。
CEFRレベルの目安としては B1 (中級)〜B2 (中上級) 程度の頻度で学習する表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語そのものの構成
よく使われる派生語
関連フレーズ・コロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源は明確な文献が少ないものの、古英語・アイルランド語あたりに由来し、「不安や苦痛をもたらす」という意味合いを持つ言葉が変化して現在の “bother” の形になったと伝えられます。
「bother to 〜」の表現は、相手に対して「そんなに頑張らなくても...」「わざわざ」などと、少し「労力をかける」というニュアンスを含みます。感情的にも「気遣う」や「面倒臭さ」などが混じってくるため、注意しないとぶっきらぼうにも聞こえることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル寄り)
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
「th」の音 /ð/ (有声歯摩擦音)は日本人学習者にとって難しく、/z/ や /d/ と混同しないように注意が必要です。アクセントは第一音節に置きます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bother to” の詳細な解説です。この表現を理解することで、日常会話からビジネスシーンまで、微妙なニュアンスを伝える表現の幅が広がるはずです。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください!
わざわざ...する
...以外は, ...を除いて / (場所・物)の手前で / (事)なしで, ...がなかったら
...以外は, ...を除いて / (場所・物)の手前で / (事)なしで, ...がなかったら
Explanation
...以外は, ...を除いて / (場所・物)の手前で / (事)なしで, ...がなかったら
【発音記号】ʃɔrt ʌv
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
Short of calling the doctor, I don’t know what to do.
医者に電話する以外に、私は何をすべきかわかりません。
short of
以下では、イディオム「short of」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
日本語では「不足している」「~がない状態」「~を除けば」というニュアンスで使われます。「~に達しない」「まだそこまで至らない」といった使い方もされます。日常的にもビジネスの場面でもよく登場する表現です。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「short of」は日常・ビジネス問わず、多くのシーンで「不足感」や「~しない限り」という意味を表現するのに使われます。ぜひ使いこなして、自分の表現の幅を広げてみてください。
...以外は, ...を除いて
(場所・物)の手前で
(事)なしで, ...がなかったら
《否定文・比較節で》...するのを好む, ...するのを欲する 《do》 / 《かたい話・丁寧》《疑問文・否定文・条件節で》 《would ~ do》…することを希望する / 《Would you ~》...したいですか?, ...はいかがですか?, ...しませんか?
《否定文・比較節で》...するのを好む, ...するのを欲する 《do》 / 《かたい話・丁寧》《疑問文・否定文・条件節で》 《would ~ do》…することを希望する / 《Would you ~》...したいですか?, ...はいかがですか?, ...しませんか?
Explanation
《否定文・比較節で》...するのを好む, ...するのを欲する 《do》 / 《かたい話・丁寧》《疑問文・否定文・条件節で》 《would ~ do》…することを希望する / 《Would you ~》...したいですか?, ...はいかがですか?, ...しませんか?
【発音記号】kɛr tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
Do you care to comment at all?
コメントしてもらってもいいですか?
care to
《否定文・比較節で》...するのを好む, ...するのを欲する 《do》 / 《かたい話・丁寧》《疑問文・否定文・条件節で》 《would ~ do》…することを希望する / 《Would you ~》...したいですか?, ...はいかがですか?, ...しませんか?
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): “care to”
品詞と活用形:
CEFR レベルの目安:B1(中級)
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
“care to” の構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的 / フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意表現
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “care to” の詳しい解説です。ビジネスやフォーマルな誘いの場面でスムーズに使えるよう、ぜひ会話フレーズの中に取り入れてみてください。
《否定文・比較節で》...するのを好む, ...するのを欲する 《do》
《かたい話・丁寧》《疑問文・否定文・条件節で》 《would ~ do》…することを希望する
《Would you ~》...したいですか?, ...はいかがですか?, ...しませんか?
そのような... / とても /《強調》なんて...のような
そのような... / とても /《強調》なんて...のような
Explanation
そのような... / とても /《強調》なんて...のような
【発音記号】sʌʧ eɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
She had such a strange sense of humor.
彼女はとても奇妙なユーモアのセンスを持っていました。
such a
「such a」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば、It’s such a beautiful day!
(なんて素敵な日なんだ!)のように、驚きや感情を込めたいときに使われます。
品詞
組み合わせることで「非常に~な」「こんなにも~な」といった意味を表すフレーズになります。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞/自動詞の使い分けなど
フォーマル/カジュアルなどの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「such a」の直接の反意語はありませんが、強調を取り除く表現としては「a(n) ~」だけにする、などがニュアンスとして近いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「such a」の詳しい解説です。名詞を強調したいときに使いやすく、自然な英語表現の幅を広げる便利なフレーズです。ぜひ会話や文章で取り入れてみてください。
(人・物・事)のようなもの, ...によく似たもの, ちょっと...のような / およそ(数量など),約..., だいたい... / 大した..., すてきな...
(人・物・事)のようなもの, ...によく似たもの, ちょっと...のような / およそ(数量など),約..., だいたい... / 大した..., すてきな...
Explanation
(人・物・事)のようなもの, ...によく似たもの, ちょっと...のような / およそ(数量など),約..., だいたい... / 大した..., すてきな...
【発音記号】ˈsʌmθɪŋ laɪk
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】x
【例文】
She makes something like five grand a month.
彼女は月に5千ドルくらい稼いでる
something like
(人・物・事)のようなもの, ...によく似たもの, ちょっと...のような / およそ(数量など),約..., だいたい... / 大した..., すてきな...
以下では「something like」というフレーズについて、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「something like」 は、英語で “approximately” や “around” に近い意味合いを持つフレーズです。日本語に訳すと「およそ〜」「〜のようなもの」「〜くらい」といった表現になります。
「『だいたいこのくらいの数・程度だよ』というように、数や度合いをアバウトに示す時に使えます。また『〜のようなもの』というニュアンスで曖昧に対象を指すときにも使われます。」
難易度(CEFRレベルの目安:B1〜B2)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「something like」の詳細解説です。文脈に合わせて使うと、自然な英語表現の幅が広がるのでぜひ活用してみてください。
(人・物・事)のようなもの, ...によく似たもの, ちょっと...のような
を掲げる / (良い状態で)持ちこたえる / を遅らせる,を阻む / 強盗する
を掲げる / (良い状態で)持ちこたえる / を遅らせる,を阻む / 強盗する
Explanation
を掲げる / (良い状態で)持ちこたえる / を遅らせる,を阻む / 強盗する
【発音記号】hoʊld ʌp
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
Sorry – we got held up on the M25.
申し訳ありませんが、M25で捕まってしまいました。
hold up
「hold up」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): hold up
品詞: 句動詞 (phrasal verb)、名詞(「a hold-up」として「強盗、遅延」などを表す場合)
意味(英語)
意味(日本語)
学習者にとっては、まず「遅係としてのhold up」と「維持するhold up」、そして「強盗をする」の3つの主要な意味があることがポイントです。会話だけでなくニュースなどでも「hold-up in traffic(交通渋滞)」のように使われるので、よく目にする表現です。
活用形
他品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hold + up」で、もともとの「しっかり支える」「上に持ち上げて支える」というニュアンスから「遅れさせる」「強盗する」「耐える」といった派生的な意味が発展しました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hold up」の詳細解説です。多義的な句動詞なので、文脈をしっかりと捉え、どの意味で使われているかを見極めることが重要です。日常会話からビジネスまで幅広く使われる便利な表現なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
【名】(二者のうちの)後者
【名】(二者のうちの)後者
Explanation
【名】(二者のうちの)後者
【発音記号】ðə ˈlætər
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】* *
【学術】* * *
【例文】
The latter may still be a challenge.
後者はまだ課題かもしれません。
the latter
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): the latter
品詞: 代名詞・形容詞的表現
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「the latter」は、文の中で2つ挙げたもののうち、あとに挙げたものを指すときに使われる表現です。たとえば「AとBがあるが、その後者(The latter)は〜だ」というように使います。内容を区別して説明したいときに便利な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「the former」と「the latter」はよくセットで使われます。どちらも論理的な文章・スピーチでよく使われるフォーマルな表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「the latter」は「2つ以上挙げた中での後者」を表す重要な指示語で、フォーマルなエッセイやビジネス文書、日常会話でも比較の際に大いに役立つ表現です。ぜひ「the former」とセットで覚えて使ってみましょう。
【名】(二者のうちの)後者
《...に》基づいて《of ...》 / ...ということに基づいて, ...という前提で《that ...》
《...に》基づいて《of ...》 / ...ということに基づいて, ...という前提で《that ...》
Explanation
《...に》基づいて《of ...》 / ...ということに基づいて, ...という前提で《that ...》
【発音記号】ɑn ðə ˈbeɪsəs
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
She came on the basis that it would help her.
彼女はそれが彼女を助けるだろうという理由で来ました。
on the basis
1. 基本情報と概要
英語表記: on the basis (しばしば “on the basis of …” という形で使用)
品詞: 句(前置詞句)
意味(英語): “based on …,” “according to …,” “because of …”
意味(日本語): 「〜に基づいて」「〜を根拠として」
「on the basis (of …)」は、何かの根拠や基準に基づいて物事を判断したり行ったりする際に使われる表現です。主に論文、ビジネス、法律文書などフォーマルな場面で出てきやすいフレーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「on the basis」の中心は名詞 “basis” で、そこに “on the” がついて「その基礎の上で(に)」というニュアンスを作っています。
より一般的には「on the basis of + 名詞/名詞句」の形で「〜に基づいて」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
一般的には、ビジネス文書や学術論文など、形式ばった文章・スピーチでよく使用されます。カジュアルな口語表現で「〜に基づいて」と言いたい場合は “based on …” を使うほうが自然です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルでも少しフォーマル寄り)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意表現
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “on the basis (of …)” の詳細な解説です。フォーマルな文章で根拠を示す場合や、論理的な主張を行うときにぜひ使ってみてください。
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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