和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “cancer” = A serious disease caused by uncontrolled cell growth, forming malignant tumors.
- 日本語: 「癌(がん)」= 細胞が異常増殖して悪性の腫瘍を形成し、組織や臓器に侵襲していく疾患。
こういう場面で使われる単語で、医療分野や日常の健康談義など幅広く登場します。また、比喩的に「社会をむしばむもの」「組織にとっての深刻な問題」のようにも使われます。 - 名詞 (noun)
- 基本的に不可算名詞(例: “He has cancer.”)。可算名詞として使うケースもあり(特定の種類などを指すとき “various cancers”)
- 形容詞形: “cancerous(癌性の)”
- “cancerous” (形容詞): “cancerous cells”「癌細胞」
- B2(中上級)
・医療や健康関連の話題に頻出する単語でありながら少し専門的要素があるため、中上級レベルに相当する印象です。 - 「cancer」はラテン語由来で、明確な英語の接頭語・接尾語は含まれていませんが、語幹として“cancer-”があります。
- “cancerous” (形容詞): 癌性の
- 天文学・占星術の名称としての“Cancer” (カニ座) も同じ語源。文脈が異なれば天体や星座名として使われます。
- “breast cancer” → 乳がん
- “lung cancer” → 肺がん
- “colon cancer” → 結腸がん
- “cancer screening” → がん検診
- “cancer treatment” → がん治療
- “cancer research” → がん研究
- “cancer diagnosis” → がんの診断
- “cancer cells” → がん細胞
- “stage IV cancer” → ステージIVのがん
- “cancer survivor” → がんを克服した人
- ラテン語 “cancer” から。もともと “crab(カニ)”を意味し、ガン化した腫瘍の形状などがカニの脚のように広がる様子から、そう呼ばれるようになったとされています。
- 深刻で重々しい響きがあるため、日常的に使う際には慎重に扱われることが多いです。
- 医療分野でのフォーマルな文脈はもちろん、メタファー(比喩)として「社会や組織をむしばむ問題」といったカジュアルな批判文脈でも使われます(例: “This corruption is a cancer on society.”)。
- 名詞として使われるとき、可算・不可算の両方の用法があります。
・不可算例: “He died of cancer.”
・可算例: “Various cancers affect different organs.” - フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、内容が深刻なため、文脈は主に医療・健康や社会問題に関係することが多いです。
- “to be diagnosed with cancer” → 「がんと診断される」
- “a cancer on/within society” → 「社会をむしばむもの、がん的存在(比喩)」
- “My aunt was diagnosed with cancer last year.”
(私のおばは昨年がんと診断されました。) - “He’s worried about his mother’s cancer treatment.”
(彼は母親のがん治療を心配しています。) - “We should support cancer research by donating if we can.”
(できるなら寄付をしてがん研究を支援すべきです。) - “Our company supports several cancer charities.”
(我が社はいくつかのがんチャリティーを支援しています。) - “The health insurance plan covers cancer screenings.”
(健康保険のプランにはがん検診が含まれます。) - “Raising awareness about cancer prevention is part of our CSR activity.”
(がん予防に対する意識を高めることは、弊社のCSR活動の一環です。) - “This study explores the genetic factors contributing to cancer proliferation.”
(この研究は、がんの増殖に関わる遺伝的要因を探究しています。) - “Researchers have developed a new drug to target aggressive forms of cancer.”
(研究者たちは、進行度の高いタイプのがんを標的とする新薬を開発しました。) - “Early detection significantly enhances the survival rates of most cancers.”
(多くのがんにおいて、早期発見は生存率を大幅に高めます。) - “tumor”(腫瘍)
- 良性・悪性を含む「腫瘍」を指す一般的な用語。必ずしも悪性とは限りません。
- 良性・悪性を含む「腫瘍」を指す一般的な用語。必ずしも悪性とは限りません。
- “malignancy”(悪性腫瘍)
- 医学的に「悪性であること」を強調するやや専門的表現。
- 医学的に「悪性であること」を強調するやや専門的表現。
- “carcinoma”(癌腫)
- 上皮細胞由来の癌を定義する非常に専門性の高い医学用語。
- 上皮細胞由来の癌を定義する非常に専門性の高い医学用語。
- “health”(健康)
- 明確な医学的対比語ではありませんが、概念としては「健康」との対比で語られることが多いです。
- 明確な医学的対比語ではありませんが、概念としては「健康」との対比で語られることが多いです。
- IPA: /ˈkæn.sər/(アメリカ英語), /ˈkæn.sə/(イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は第1音節 “CAN” に置かれます。
- よくある誤りとしては「キャンサー」と日本語のカタカナ発音が強く残りすぎることが多いですが、英語では“k”をはっきり発音し、母音は「カン」に近い音です。
- スペル:「cancer」は“c-a-n-c-e-r”で、rが1つです。“cancer”を“cancar”などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“cancel”(キャンセル)にスペリングが似ているので注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、健康や医療に関する長文読解問題の中で頻出する単語なので、しっかり覚えておきましょう。
- 語源は「カニ」。カニがハサミや脚を広げるイメージで腫瘍が周囲に広がる様子を連想すると、スペルや意味が記憶しやすいかもしれません。
- スペリングは「can + cer」で、発音上は「キャン + サー」。
- 「キャンサー」とカタカナで意識されやすいので、英語の発音に慣れるために、母音をほんの少し短めにするとよいです。
- To make a short, light, regular sound (as a clock does).
- To mark something with a check mark (✓).
- To pass or flow by (often in context of time).
- 連続的なカチカチという小さな音を出す(時計のように時を刻むニュアンス)。
- (チェックボックスなどに)チェックマーク(✓)を付ける。
- (時間などが)経過する、進んでいく。
- 原形: tick
- 三人称単数現在: ticks
- 現在進行形: ticking
- 過去形: ticked
- 過去分詞: ticked
- 名詞: a tick(「ダニ」「チェックマーク」「カチカチという音」などの意味)
- 例: a tick mark(チェックマーク)
- 例: a tick on a dog(犬に付くダニ)
- tick off: (リストなどに)チェックを入れる、(人を)怒らせる
- tick away/by: (時間が)刻々と過ぎる
- tick over: (エンジンなどが)アイドリング状態で動作する、何とか低速運転で進む
- tick box: チェックボックス
- ticket(別単語): 別に「切符」や「チケット」を意味する名詞。スペルは似ているが意味が異なるので注意。
- tick away (time) →(時間が)刻々と過ぎる
- tick by → (時間が) 過ぎ去る
- tick off a list → リストにチェックを入れる
- tick all the boxes → すべての条件を満たす
- tick over (an engine) → エンジンをアイドリング状態で動かす
- tick me off → 私を怒らせる / イライラさせる
- watch the clock tick → 時計が時を刻むのを見る
- tick each item → 各項目にチェックを入れる
- time ticks on → 時間が進む
- tick something as complete → 何かを完了としてチェックする
- 「時計が時を刻む」イメージの動詞として使う場合は、静かで規則的な音を表します。
- 「チェックを入れる」場合は、手短に済む単純作業のようなニュアンスがあります。
- 「tick off」という表現で人を怒らせるイメージに使う場合は、ややカジュアル・口語的で、相手を不愉快にさせるニュアンスです。
- フォーマルな文書で「check」や「mark」を使う代わりに「tick」を使っても問題ありませんが、地域によっては「tick」に馴染みがない場合もあります(特にアメリカ英語圏では「check」のほうが一般的)。
- 口語的表現で「you tick me off」は、相手に対して少し強い不快感を示すので、親しい間柄やカジュアルな場面で使用するほうが自然です。
他動詞の用法:
tick something (off)
→ 「(リストなどに)チェックを入れる」
- 例: I need to tick off the tasks I’ve completed.
- 例: I need to tick off the tasks I’ve completed.
tick someone off
→ 「(人を)怒らせる/ムッとさせる」
自動詞の用法:
The clock is ticking.
→ 「時計がカチカチと時を刻んでいる」Time ticks by.
→ 「時間が過ぎていく」
構文例:
tick over
→ エンジンなどがアイドリング状態で動くas the seconds tick by
→ 「秒が過ぎるにつれて」
- 「チェックを付ける」意味で「tick」は、イギリス英語ではよく使われる一般的な表現。
- 「怒らせる」の意味での
tick off
はカジュアル度が高いです。 The clock on the wall kept ticking through the night.
(壁の時計が夜通しカチカチと音を立てていた。)Can you tick the boxes for the groceries we already have?
(もう買ってある食料品の欄にチェックを付けてくれる?)It really ticks me off when people cut in line.
(割り込みする人がいると、本当にイライラするよ。)Please tick off any completed tasks before sending your report.
(報告書を送る前に、完了したタスクにチェックを入れてください。)We need to ensure every requirement is ticked off in the contract.
(契約書のすべての要件にチェックを入れ、漏れがないようにしなければなりません。)The project is ticking along nicely, so we’re on schedule.
(プロジェクトは順調に進んでいるので、予定通りです。)As the seconds tick by, the measured values indicate a steady reaction rate.
(秒が経過するにつれ、測定値は一定の反応速度を示している。)The research team ensures every box on the checklist is ticked before final approval.
(研究チームは最終承認の前に、チェックリストのすべての項目を確認する。)The geological clock continues to tick, revealing changes in the Earth's crust over centuries.
(地質学的な時間は刻々と進み、何世紀にもわたる地殻の変化を明らかにする。)check(チェックする)
- 意味: リストや項目を調べる・確認する
- 違い:
tick
はイギリス英語で「チェックマークをつける」意味が強い。アメリカ英語ではふつうcheck
を使う。
- 意味: リストや項目を調べる・確認する
mark(印をつける)
- 意味: 記号や印をつける
- 違い: 特定の形のマーク(✔)ではなく、より一般的に「印をつける」場合に使われる。
- 意味: 記号や印をつける
cross off(リストから消す)
- 意味: リストから取り消す
- 違い: 「完了/必要なくなった」ものを線で消すニュアンス。チェックするのとは逆の動作を指す場合が多い。
- 意味: リストから取り消す
untick
はあまり一般的な単語ではありませんが、「チェックを外す」という意味で使われることがあります。erase
(消す),delete
(削除する) などが文脈によっては反意になる場合もあるでしょう。- 発音記号 (IPA): /tɪk/
- アメリカ英語: [tɪk]
- イギリス英語: [tɪk]
- アクセントの違いはほぼなく、イギリスもアメリカも同じ音です。
- アクセントの違いはほぼなく、イギリスもアメリカも同じ音です。
- 注意点: 短い母音 [ɪ] をやや「イ」に近い響きで発音します。日本語の「ティック」よりは、もう少し短くするイメージです。
- スペルミス: 「tick」と似たスペルに「ticket」(切符)や「tickle」(くすぐる)などがあるため、誤って綴らないように注意。
- 同音異義語:
tic
(生理的な痙攣やチック症状)という単語があるが、こちらは意味が全く異なる。スペルも1文字違いなので要注意。 - アメリカ英語 vs イギリス英語: アメリカ英語では「チェックマークをつける」動詞として
check
が一般的。イギリス英語ではtick
がよりよく使われる。TOEICや英検で見かけた際は、両方の表現を覚えておくと良い。 tick me off
の意味: 「怒らせる」や「イライラさせる」を意味し、カジュアルな表現。試験やフォーマルシーンでは使い方に注意。tick
は時計の「カチカチ」という音を思い浮かべると覚えやすいです。- 「チェックを付ける」という意味も、授業のテスト用紙に「✓」をイメージしてみてください。
- 「tick me off」は、目の前で時計が急に速くチクチク進むと焦るような、イライラする感覚を思い起こすと覚えやすいでしょう。
- スペルが似ている
ticket
(チケット)やtic
(チック症)と区別するには、頭の中で「カチカチ」と鳴る時計を思い浮かべると、正しい綴りtick
が思い出しやすくなります。 - その他の品詞の例:
- 動詞: to ferry (ferry / ferries / ferried / ferrying)
例: “He ferried the tourists across the river.”(動詞として「渡す」「輸送する」の意味)
- 動詞: to ferry (ferry / ferries / ferried / ferrying)
- 語幹: ferr- (古英語「ferian」=運ぶ、移送する が起源)
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語・接尾語はなく、語幹がそのまま名詞として使われています。
- take a ferry
(フェリーに乗る) - ferry terminal
(フェリーターミナル、発着所) - cross by ferry
(フェリーで渡る) - ferry service
(フェリーの運行サービス) - car ferry
(車を載せるフェリー) - ferry route
(フェリー航路) - ferry schedule
(フェリーの運航スケジュール) - ferry crossing
(フェリーの渡航・横断) - ferry operator
(フェリー運営会社・事業者) - ferry passenger
(フェリーの乗客) - 語源:
古英語の “ferian” (運ぶ・移送する) に由来し、さらに古ゲルマン語の “farjanan” に遡ると考えられています。 - 歴史的背景:
中世ヨーロッパの時代から、川や海峡を渡るための定期船として利用されてきました。 - ニュアンス:
「(比較的)短い距離を定期的に行き来する船」というイメージを持ちます。旅客や車両をまとめて運ぶことが多く、観光よりも移動・輸送の要素が強めです。 - 使用するシーン:
- 口語でも文章でも使われる一般的な言葉
- 実際の交通、旅行、地理説明などで非常によく登場
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使われます
- 口語でも文章でも使われる一般的な言葉
- 名詞(可算名詞):
- “I took a ferry across the bay.”
- “Several ferries operate between the island and the mainland.”
- “I took a ferry across the bay.”
- 動詞(他動詞・自動詞的用法):
- “He ferried visitors to the other side of the river.”(他動詞)
- 「ferry across ...」といった表現も見られます。
- “He ferried visitors to the other side of the river.”(他動詞)
- 一般的な構文例:
- “to ferry someone/something across (場所)”: 「(人や何か)を(場所)までフェリーで渡す」
English: “Let’s take the ferry to visit the island this weekend.”
日本語訳: 「今週末、島に行くのにフェリーに乗ろうよ。」English: “I missed the last ferry, so I had to stay overnight.”
日本語訳: 「最終フェリーに乗り遅れたから、一晩泊まることになったんだ。」English: “The ferry ride was surprisingly quick and comfortable.”
日本語訳: 「そのフェリーの乗船時間は思いのほか短くて快適だったよ。」English: “Several ferries operate daily for the commuter rush.”
日本語訳: 「通勤ラッシュに対応して、毎日複数のフェリーが運航しています。」English: “The company has expanded its ferry service to cater to increased demand.”
日本語訳: 「その会社は需要の増加に対応するため、フェリーサービスを拡大しました。」English: “We are negotiating a contract with a ferry operator for logistics support.”
日本語訳: 「私たちは物流サポートのために、フェリー運営会社と契約の交渉中です。」English: “A feasibility study on introducing hybrid ferries was conducted.”
日本語訳: 「ハイブリッドフェリーの導入に関する実現可能性調査が行われました。」English: “Researchers analyzed the environmental impact of increasing ferry traffic.”
日本語訳: 「研究者たちは、フェリー交通量の増加が与える環境への影響を分析しました。」English: “Historically, ferries have played a critical role in connecting remote regions.”
日本語訳: 「歴史的に、フェリーは遠隔地域をつなぐ重要な役割を果たしてきました。」- ship(船): 大型の船舶全般を指し、長距離航行も含む。フェリーより規模が大きいイメージ。
- boat(ボート): より小型の船で、個人レジャーや漁船などの場合も含む。
- water taxi(水上タクシー): 短距離や少人数向けのボートで、定期便よりもタクシー的役割 を持つ。
- liner(定期船): 長距離の航路にも使われる大型客船。
- cruise ship(クルーズ船): レジャー目的の豪華客船。
- IPA: /ˈfɛri/
- アクセント: 第1音節にアクセント(FER-ry)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /ˈfɛri/ とほぼ同じ発音です。母音 “ɛ” (エ) の軽微な差異はありますが、ほぼ同じと考えてよいでしょう。
- よくある間違い: “fairy” (/ˈfeəri/)(妖精)との混同に注意(アクセント位置や母音が異なる)。
- スペルミス: “fery” “ferie” “ferrie” などと間違えることがあるので注意。(f-e-r-r-y で「r」が2つ)
- 同音異義語との混同: “fairy” (妖精)とはつづりも意味も違うので気をつける。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などのリスニングパートで、交通手段を表す単語として登場することがある。
- 旅行内容・時刻表・運搬手段に関する問題で使われる可能性が高い。
- TOEIC・英検などのリスニングパートで、交通手段を表す単語として登場することがある。
- “ferry = carry” のイメージ: 古い語源で「運ぶ」を意味するところから、“ferry”で“carry”している(人や車を運んでいる)イメージを結びつけると覚えやすいです。
- スペルのコツ: 「fairy(妖精)」と綴りを混同しないように、“r”が二重になっている点に注目しましょう。(feR-Ry)
- ストーリーで覚える: 「フェリーで島へ行くときに、車をいっしょに“運べる”!」という具体的なエピソードを想像すると記憶に残ります。
- 英語: to force air from your lungs suddenly, making a sharp noise, usually because of irritation in your throat or lungs
- 日本語: 咳(せき)をすること
- 動詞 (主に自動詞)
- 名詞 (「咳」という行為や音を指すとき)
- 原形: cough
- 過去形: coughed /kɔːft/ (英), /kɑːft/ (米), /kɔft/ (米)
- 過去分詞: coughed
- 現在分詞: coughing
- 三人称単数現在形: coughs
- 名詞 “cough”: 「咳」という行為そのものや、その音を指します。
例) I have a bad cough. (ひどい咳が出る) - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
医療・健康関連の文脈でも使われるので覚えておくと便利です。 - 名詞 “cough” : 咳
- 動詞 “cough up” : (嫌々ながら) 支払う / (痰などを) 吐き出す (句動詞)
- cough up blood (血を吐く / 血痰が出る)
- hacking cough (激しい咳)
- persistent cough (長引く咳)
- mild cough (軽い咳)
- cough medicine (咳止めの薬)
- cough drop (咳止めドロップ / のど飴)
- dry cough (乾いた咳)
- cough up phlegm (痰を咳き出す)
- cough and sneeze (咳やくしゃみをする)
- smoker’s cough (喫煙者特有の咳)
- 日常会話でもビジネス会話でも、咳という単純な動作を伝えるためによく使います。
- 文章でもカジュアルからフォーマルまで広く使われますが、医学論文などでも専門用語としてそのまま登場することがあります。
- 「cough」は、基本的にネガティブな印象ではなく、生理現象として客観的に伝える語です。文脈によっては病気の症状を示唆する場合もあるので、健康状態に関してデリケートに扱うシチュエーションでは丁寧な言い回しとの併用を考慮することがあります。
- 自動詞 (最も基本的用法): He coughed loudly. (彼は大きく咳をした)
- 句動詞 “cough up”:
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- (俗語) 嫌々ながら金や物を支払う: He had to cough up the fine. (彼は罰金をいやいや支払わなければならなかった)
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- She has a terrible cough. (彼女はひどい咳が出ています)
→ 可算名詞として扱われることが多い: “a cough,” “the cough,” “her cough” など。 - have a cough: 咳をしている
- can’t stop coughing: 咳が止まらない
- a coughing fit: 咳の発作
“I think I’m catching a cold; I’ve been coughing all morning.”
(風邪をひいたかも。朝からずっと咳が出てるんだ。)“Could you pass me a cough drop? My throat feels scratchy.”
(のど飴取ってくれる? のどがイガイガするんだ。)“He started coughing after breathing in the dusty air.”
(彼はほこりっぽい空気を吸い込んで咳をし始めた。)“I apologize for coughing so much during the meeting. I’m a bit under the weather.”
(会議中に何度も咳をして申し訳ありません。ちょっと体調が優れなくて。)“Please see a doctor if you keep coughing for more than a week.”
(1週間以上咳が続くようなら医者に行ってくださいね。)“The presentation was interrupted by his persistent cough.”
(彼のしつこい咳でプレゼンテーションが中断されました。)“Chronic coughing may be a symptom of an underlying respiratory disease.”
(慢性的な咳は、呼吸器系の潜在的な疾患の症状である可能性があります。)“The study examined the efficacy of various cough suppressants in adults.”
(その研究では、大人におけるさまざまな咳止め薬の有効性を調査しました。)“A productive cough is characterized by the presence of sputum.”
(湿性咳は痰を伴うという特徴があります。)- “clear one’s throat” (のどを鳴らす/咳払いする)
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- “hack” (ガサガサした咳をする)
- 激しく空咳をしているイメージ。
- 激しく空咳をしているイメージ。
- “splutter” (むせて咳をする)
- 液体が気管に入り込んだときなど、むせながらしゃべるイメージ。
- イギリス英語 (RP): /kɒf/
- アメリカ英語: /kɔːf/ または /kɑːf/ に近い発音 (地域差あり)
- 「cough」の単語ひとつなので、特に強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では “o” が「オ」に近い音、アメリカ英語では「コーフ」や「カーフ」に近い音になることがあります。
- “though,” “tough,” “through” などの “-ough” 系列の単語とは母音や子音の発音が異なるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミスとして “coff” や “caugh,” “cof” などがありがちです。
- “cough” と “tough” / “though” / “through” / “bough” など、“ough” を含む単語は綴りが似ているものの、発音が大きく違うため、繰り返し確認が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、健康状態を問うリスニング問題や、ちょっとした会話表現の中で出題されることがあります。文脈から「咳が出ている」と理解できるようにしておきましょう。
- “cough” は、のどの不快感を「コフッ」と示す擬音イメージから覚えるとよいでしょう。
- 同じ “ough” でも単語により読み方が異なるので、個別に音を身につけてしまうのがコツです。
- 「咳」の動作は日常生活でも体感しやすいので、自身の体験とリンクさせると習得が早まります。
- 日常会話やビジネス場面で目にすることが多く、中級レベル(B1)から学び始めるのに適した単語です。
- (1) “the act of going or coming in”: 「入ること、入場」
例: “Entry to the museum is free on Sundays.” 「この博物館への入場は日曜日は無料です。」 - (2) “an item, for example a piece of writing, that is entered in something such as a diary or a list”: 「記録、エントリー(記載されたもの)」
例: “He made a diary entry about his trip.” 「彼は旅行について日記に記述を残した。」 - 名詞 “entry” の複数形は “entries” です。
- 動詞の形は “enter” (入る) で、そこから派生して「entry(名詞)」が生まれています。
- 形容詞として直接 “entry” が変形することはあまりありませんが、“entry-level”(入門レベルの、初心者向けの)という複合語表現はよく使われます。
- enter + -y(名詞化を示す接尾辞のひとつ)
“entry” は動詞 “enter” から派生しており、「入ること」「記入すること」を名詞化した形と考えられます。 - enter (動詞)
- entrance (名詞: 入口、入場)
- entry-level (形容詞: 初級の、初心者向けの)
- reentry (名詞: 再入場、再入力)
- entry point(入り口・参入地点)
- entry fee(入場料)
- entry form(申込用紙、エントリーフォーム)
- make an entry(記入する、登録する)
- no entry(進入禁止)
- data entry(データ入力)
- journal entry(日記への書き込み、会計帳簿への記載)
- entry requirements(入場・参加要件)
- entry into the market(市場への参入)
- competition entry(コンテストへの応募作品・参加)
- “entry” は、古フランス語 “entrée”(入ること)から来ており、さらにラテン語 “intrare”(入る)に由来します。“enter” と同じルーツをもっています。
- 「入る行為」や「情報を記入する行為」を指す、比較的カジュアル〜フォーマルまで幅広く使える単語です。“no entry” のような標識や、“entry form” のようなビジネス書類でも使われます。
- 口語でも “I made an entry in my journal.” と言うように、ごく自然に使われますし、ビジネス文書でも「エントリー提出」や「市場参入(entry into the market)」などフォーマルに使用できます。
- 可算名詞: 基本的には可算名詞として扱い、「複数形 entries」をとります。
例: “There were many entries for the competition.” - 入れ替え可能な表現として 「entrance」 がありますが、“entry” = 行為や記録なども意味する 一方で、“entrance” = 物理的な入口そのもの を指すことが多いです。
- 文中では目的語として扱われることが多く、構文としては “make an entry (into…)” や “submit an entry (for a competition)” のように使われます。
- “I forgot to write today’s entry in my journal.”
(今日の日記を書き忘れちゃった。) - “No entry! We’re painting the room.”
(立ち入り禁止!部屋をペンキ塗りしているところだから。) - “Did you see my entry on social media?”
(私がSNSに書いた投稿を見た?) - “Please fill out the entry form before the deadline.”
(締め切り前にエントリーフォームにご記入ください。) - “Our company is planning an entry into the European market.”
(当社はヨーロッパ市場への参入を計画しています。) - “All entries will be reviewed by the selection committee.”
(すべての応募作品は選考委員会によって審査されます。) - “Each encyclopedia entry provides detailed information on the subject.”
(各百科事典の項目には、そのテーマについて詳細な情報が載っています。) - “We analyzed the data entries from the online survey.”
(オンライン調査のデータ入力を分析しました。) - “The textbook has a glossary with entries for key terms.”
(その教科書には主要な用語の項目が掲載された用語集があります。) - entrance(入口、入場)
- 物理的な入口の意味が強い。 “Please use the main entrance.”(正面入口をご利用ください)
- 物理的な入口の意味が強い。 “Please use the main entrance.”(正面入口をご利用ください)
- admission(入場、入学許可)
- 学校やイベントへの入場・入学許可などのニュアンスが強い。 “Admission is free.”(入場無料)
- 学校やイベントへの入場・入学許可などのニュアンスが強い。 “Admission is free.”(入場無料)
- access(アクセス、利用・使用可能性)
- 「入れる・使用できる権利やチャンス」という意味が強い。 “Do you have access to the data?”(そのデータにアクセスできますか?)
- exit, departure(退出、出発)
- “No exit” は「出口なし」の意味、 “departure” は「出発」という意味で “entry” と対になるケースがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɛntri/
- アクセント(ストレス) は最初の “en” の部分にあります (“EN-tri”)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “entry” の発音は大きく変わりませんが、イギリス英語では少し “e” の響きが弱めに発音される場合があります。
- よくある発音の間違いとして、 /ˈenətɹi/ のように余計な音が入ることがありますが、実際は /ˈɛntri/ と簡潔に発音します。
- スペルミス: “entory” や “entery” などと間違いやすいですが、正しくは “entry” です。
- “entrance” との混同: 「入口」=“entrance”(物理的なドアやゲートなど)、対して「応募/記録/入る行為など」=“entry” と区別しましょう。
- TOEICや英検での出題: フォームへの記入や、データ入力などの実務的文脈で出題されることが多いです(例: “Please submit your entry form by Friday.”)。
- 音で覚える: 「エントリー(entry)」とカタカナで言うことも多いので、そのまま音から英単語を連想しやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: “I made an entry (記録) about my entry (入場) to the event.” とややこしいですが、「イベントに入場したことを日記に記録した」という文をつくると、名詞同士での “entry” の使い分けに気づきます。
- スペリングのポイント: “enter” に “y” をつけただけだと覚えてください。
- 原形: glorious
- 比較級: more glorious
- 最上級: most glorious
- glory (名詞): 栄光、名誉
- glorify (動詞): 栄光を与える、称賛する
- gloriously (副詞): 輝かしく、豪華に
- 語幹: glory(栄光)
- 接尾辞 (suffix): -ous(~の性質を持つ)
- glory(名詞)
- glorify(動詞)
- glorification(名詞・栄光を与える行為)
- glorious victory(栄光ある勝利)
- glorious sunset(息をのむような夕焼け)
- glorious achievement(輝かしい業績)
- glorious day(素晴らしい一日)
- glorious moment(栄光の瞬間)
- a glorious future(明るい将来)
- glorious past(輝かしい過去)
- glorious scenery(壮麗な風景)
- glorious celebration(華々しい祝賀)
- glorious light(眩い光)
- ラテン語の “gloria” から来ており、「名誉」「尊敬」「評価されること」を意味します。
- 中世英語を経て “glory” が定着し、そこに “-ous” が付いて “glorious” となりました。
- 非常に讃えられる場面や、気高く、美しいものを表すときに使われるため、ポジティブで華やかな響きがあります。
- あまりカジュアルすぎる場面では使わず、ややフォーマルあるいは文語調なニュアンスがありますが、日常会話でも「最高に美しい」「とにかく素晴らしい」という意味で使われることがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割。また、補語(補述語)として be動詞の後に置かれることも多いです。
例: This sunset is glorious. / We had a glorious day. - be + glorious: “~は素晴らしい” という表現。
- look / feel + glorious: 見た目や感覚について「輝いている」「壮観だ」と言う場合。
- make something glorious: 何かを「壮麗に見せる、輝かせる」と言う場合。
- フォーマル: スピーチ、文章、文学表現、プレゼンテーションなどで「栄光」「輝かしさ」を強調したい時
- カジュアル: 友人との会話で「すっごい綺麗!」というニュアンスを強く言いたい時にもOK
“That was a glorious sunset we saw at the beach tonight.”
「今夜ビーチで見た夕日、本当に素晴らしかったね。」“I feel glorious after spending a whole day at the spa.”
「スパで一日過ごしたら最高の気分だよ。」“The garden looks glorious in spring with all the flowers blooming.”
「春には花が咲き乱れて、その庭は本当に美しく見えるね。」“Our company had a glorious run last quarter, exceeding all sales targets.”
「当社は前四半期に輝かしい実績を上げ、すべての売上目標を超えました。」“He gave a glorious presentation that impressed all our clients.”
「彼は素晴らしいプレゼンを行い、すべての顧客を感心させました。」“This new campaign has the potential to be one of our most glorious successes.”
「この新しいキャンペーンは、当社の最も成功した事例のひとつになり得るでしょう。」“Historians often refer to this era as the kingdom’s most glorious period.”
「歴史家たちはこの時代を、その王国の最も輝かしい時期と呼ぶことが多い。」“The glorious achievements of ancient civilizations continue to fascinate scholars.”
「古代文明の栄光あふれる業績は、学者たちを今も魅了し続けています。」“The team’s glorious victory has been a subject of analysis among sports researchers.”
「そのチームの華々しい勝利は、スポーツ研究者の間で分析の対象となっています。」- magnificent(壮大な・荘厳な)
- splendid(豪華な・素晴らしい)
- superb(素晴らしい)
- grand(壮大な)
- majestic(堂々とした・威厳のある)
- magnificent はスケールの大きさや華やかさを強調するニュアンス。
- splendid は「豪華さ」や「目を見張るような素晴らしさ」を示すニュアンス。
- glorious は「栄光」や「輝き」といったさらに誇らしさを伴うイメージが強い。
- inglorious(不名誉な)
- disgraceful(恥ずべき)
- unimpressive(印象的でない)
- 「不名誉」「恥ずべき」というイメージを持つ単語が反意語にあたります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡlɔː.ri.əs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɡlɔːr.i.əs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɡlɔː.ri.əs/
強勢(アクセント): 最初の “glo” の部分に強勢があります。
発音上の注意: “glo” の部分で口を大きく開いて “グロー” のように響かせると通じやすいです。
イギリス英語では /lɔː/(ロングオー)、アメリカ英語では /lɔːr/ と r の影響が強めに聞こえます。
- スペルミス: “glourious” と “u” を追加してしまう間違いが起こりやすいので注意(正しくは glorious)。
- “gorgeous” との混同: 響きが似ている “gorgeous” (華美な、ゴージャスな) と混同しがち。両者ともポジティブな意味だが “glorious” は「栄光・誇らしさ」を強調し、“gorgeous” は「美しさ・ゴージャスさ」を強調する。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは “glorious victory” や “glorious past” などの形で出題されることがあるので、コロケーションごと覚えておくと便利です。
- “glory + -ous” = 「栄光を帯びた」イメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- “栄光” のイメージを頭に浮かべる(オリンピックの金メダル、日が高々と輝く朝日、など)を関連付けすると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングの最後は “-ous” で終わる、「すばらしい」という形容詞に多いパターンです (famous, various, nervous など)。
- freeze (動詞: 凍る、凍らせる)
- freezing (形容詞: 凍えるように寒い)
- frozen (形容詞: 凍った、凍っている)
- freeze (動詞)
- 例: “Water freezes at 0°C.” (水は0℃で凍ります。)
- frozen (形容詞)
- 例: “Frozen water pipes can burst.” (凍った水道管は破裂する恐れがあります。)
- A2(初級)
「とても寒い」と表現する基本的な語彙として比較的早い段階で習得できます。 - freeze(語幹): 「凍る、凍らせる」という動詞
- -ing(接尾語): 形容詞や動名詞を作る接尾語
- freeze (v.): 凍る、凍らせる
- frozen (adj.): 凍った、冷凍の
- freezer (n.): 冷凍庫
- freeze up (phrasal verb): 凍りつく、(人が緊張などで)固まる
- freezing cold → 凍えるように寒い
- freezing point → 氷点
- freezing weather → 氷点下の天気(極寒の天候)
- freezing winter → 凍てつく冬
- absolutely freezing → 本当に凍えるほど寒い
- near freezing → 氷点近くの
- it’s freezing outside → 外は凍えるほど寒い
- freezing temperature → 氷点下の温度
- hands are freezing → 手が凍りそうに冷たい
- freezing rain → 凍雨(みぞれの一種、雨が凍る状態)
- 「it’s freezing!」は非常にカジュアルな表現で、「とても寒い!」という感覚的ニュアンスです。
- フォーマルな文脈では「extremely cold」「below freezing」などと言い換えられることがあります。
- 単に寒さを伝えるだけでなく、肌感覚や体感温度の強調として頻繁に用いられます。
形容詞として、主に補語(叙述用法)で使われますが、時に名詞を修飾する限定用法でも使われます。
- 叙述用法: “It is freezing outside.” (外は凍えるように寒い)
- 限定用法: “A freezing wind was blowing.” (凍えるような風が吹いていた)
- 叙述用法: “It is freezing outside.” (外は凍えるように寒い)
フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、日常会話ではカジュアルに「It’s freezing!」と感想のように言うことが多いです。
進行形のように見えますが、形容詞です。「I’m freezing.」という場合は、「私が凍えそうな状態にある」という意味の慣用的な表現です。
“It’s freezing in here! Can we turn up the heater?”
- (ここめちゃくちゃ寒いね!暖房の温度上げてくれる?)
“I forgot my coat and now I’m freezing.”
- (コートを忘れちゃって、今すごく寒いよ。)
“My hands are freezing. I need to wear gloves.”
- (手がかじかんでる。手袋が必要だな。)
“The warehouse is freezing, so please dress warmly.”
- (倉庫はとても寒いので、暖かい服装で来てください。)
“Working conditions are freezing, but we must keep the products at a low temperature.”
- (作業環境は凍えるほど寒いですが、製品を低温に保つ必要があります。)
“Please note that the lab is kept near freezing temperatures for the experiment.”
- (実験のため、研究室は氷点近くの温度に保たれていることをご了承ください。)
“Water molecules transition from liquid to solid at the freezing point of 0°C.”
- (水分子は0℃の氷点で液体から固体に移行します。)
“Some bacteria can survive in freezing conditions for extended periods.”
- (一部の細菌は、凍結環境下でも長期間生存が可能です。)
“The experiment requires maintaining a freezing environment to preserve the samples.”
- (サンプルを保存するために、実験では凍るような環境を維持する必要があります。)
- icy (凍えるような、氷のような)
- 「icy」は氷のように冷たい状態を表し、肌触りや見た目にフォーカスすることが多い。
- 「icy」は氷のように冷たい状態を表し、肌触りや見た目にフォーカスすることが多い。
- frigid (極寒の)
- 「frigid」はややフォーマルで、より厳しい寒さを表現する硬い言い方。
- 「frigid」はややフォーマルで、より厳しい寒さを表現する硬い言い方。
- chilly (ひんやりとした)
- 「chilly」は「肌寒い」程度の寒さを表し、「freezing」ほど強い寒さではない。
- 「chilly」は「肌寒い」程度の寒さを表し、「freezing」ほど強い寒さではない。
- boiling (沸騰するほど暑い)
- scorching (焼け付くように暑い)
- sweltering (うだるように暑い)
- /ˈfriːzɪŋ/
- 第1音節“free”に強勢があります: 「フリー-zing」。
- アメリカ英語: /ˈfriːzɪŋ/
- イギリス英語: /ˈfriːzɪŋ/
ほとんど変わりはありません。強勢も同じ箇所です。 - “フリーザング”のように /z/ と /ʒ/ を混同するケースに注意。
- “freeze” との違いは「-ing」の追加があること。末尾の -ing 発音(-ing /ɪŋ/)を意識するとよいです。
- スペルミス: “freezing” を “freezeng” や “frezing” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同音ではないですが、 “freesing” や “freezing” を混同して記述する誤りなど。
- 用法の区別:
- “It’s freezing.” → “とても寒い” (形容詞)
- “It’s frozen.” → “凍っている” (形容詞)
- “It’s freezing.” → “とても寒い” (形容詞)
- 試験対策(TOEIC・英検など): 簡単な形容詞なので初級~中級レベルで出題されやすい語です。天気や温度を表す問題などで登場する可能性があります。
- 「フリージング」と発音し、冷凍庫 (freezer) を連想すると、凍るイメージがわきやすいです。
- 最初の “free-” は「解放する」の語幹と同じスペルですが、意味的には「凍る」ほうのfreezeとしっかり区別しましょう。
- 「freeze」のイメージ(動きを止める→固まる→氷になる)から、「freezing」は「凍りつくように冷たい」と覚えると記憶しやすいです。
- turtle (名詞)
- A reptile with a hard shell that typically lives in water (freshwater or sea) or near it, though some turtles also live predominantly on land.
- 硬い甲羅を持つ爬虫類で、主に水中やその付近で生活するカメのことです。陸生のカメも含まれますが、多くの場合は水に関係の深い種を指すことが多いです。「カメ全般」を広く指すときに使われます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: turtle
- 複数形: turtles
- “turtle” は基本的に名詞として使われますが、動詞化されることもまれにあります。例えば船が「ひっくり返る」ことを “turn turtle” と言うときに、「to turtle over」という動詞フレーズで使われることがあります。これは非常に限定的・慣用的な表現なので、一般的ではありません。
- A2(初級)
動物名として初級レベルで登場する可能性がある語ですが、海洋生物・動物に関心のあるテキストでも頻出します。 - “tur-” や “-tle” という明確な接頭語・接尾語の分解はなく、ラテン語やフランス語由来の形がそのまま残ったものです。
- “tortoise” (陸ガメを指す、より正確な言い方)
- “terrapin” (淡水に住むカメを指すことが多い)
- sea turtle(ウミガメ)
- turtle shell(カメの甲羅)
- turtle soup(カメのスープ)
- turtle nesting(カメの産卵)
- turtle hatchling(カメの赤ちゃん・孵化したばかりのカメ)
- turtle habitat(カメの生息環境)
- turtle population(カメの個体群)
- turn turtle((船などが)転覆する、ひっくり返る)
- baby turtle(幼いカメ・稚ガメ)
- turtle conservation(カメの保護活動)
- 英語の“turtle”は、もともとフランス語の「tortue(カメ)」やラテン語の「tartarucha」が起源とされています。また、中英語では“turtle”がハトの一種「turtle dove(キジバト)」の意味でも用いられていたので、混同があったと言われています。
- 日常会話では、「水棲のカメ(ウミガメなど)」を指すイメージが強いですが、広義では陸ガメも含むことがあります。厳密に区別したい場合は“tortoise(陸ガメ)”を使う方が正確です。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、主にカジュアルな文脈(動物の話題、自然環境の話題)でよく出てきます。
- 可算名詞: “a turtle” / “turtles” のように冠詞や複数形を伴います。
- 「turn turtle」というイディオムで使われるときは、”turtle”がそのまま慣用表現の一部として機能します。
- turn turtle: ひっくり返る・転覆する
例) “During the storm, the boat turned turtle.” “I saw a turtle crossing the road on my way home.”
「帰り道でカメが道路を横断しているのを見たよ。」“My son loves feeding the turtles at the local pond.”
「うちの息子は近所の池でカメにエサをあげるのが大好きなんだ。」“Look at that turtle swimming near the shore!”
「岸辺の近くを泳いでいるあのカメを見て!」“Our company is funding a project to protect endangered sea turtles.”
「私たちの会社は絶滅危惧種のウミガメを保護するプロジェクトに資金提供しています。」“The organization organized a beach cleanup to ensure a safe nesting site for turtles.”
「その団体は、カメが安全に産卵できる場所を確保するためにビーチクリーンアップを企画しました。」“We are discussing potential partnerships with wildlife groups for turtle conservation efforts.”
「カメの保護活動のため、野生生物団体との潜在的なパートナーシップについて検討しています。」“Recent studies have shown a decline in certain freshwater turtle populations.”
「最近の研究によると、淡水性のカメの一部の個体数が減少していることがわかっています。」“Habitat destruction is a major threat to various turtle species worldwide.”
「生息地の破壊は、世界各地のさまざまなカメの種にとって主要な脅威です。」“The migration patterns of sea turtles are being closely monitored by marine biologists.”
「海洋生物学者によって、ウミガメの移動パターンが綿密にモニターされています。」- tortoise(陸ガメ)
- 陸生のカメを分けて呼ぶときに使われます。水棲というよりは乾燥地帯に住むカメ。
- terrapin(淡水ガメ)
- 淡水で生活するカメに特化した呼び方。
- 動物名称としての直接的な「反意語」は存在しませんが、甲羅がない爬虫類(lizard など)は生息環境が似ていても別のグループです。動物として正反対というわけではないため、通常は反意語を考慮しません。
- イギリス英語 (BrE): /ˈtɜː.təl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɝː.t̬əl/
- 最初の音節 “tur-” に強勢があります。
- イギリス英語では “turtle” の “t” がはっきり聞こえ、 “r” がやや弱まるイメージです。
- アメリカ英語では “r” がはっきり発音され、子音がややフラップ音 (t̬) になる場合があります。
- つづりを間違って “turtel” などと書いてしまわないように注意してください。
- スペルミス: “turtle” の “u” と “r” の順番を入れ替えるなど、“trutle” や “turtel” と誤綴りするケース。
- 同音異義語との混同: はっきりした同音異義語はありませんが、中英語では “turtle dove” という別の意味があったため注意。
- 他のカメとの混同: 陸のカメを “turtle” と呼ぶことがある一方で、“tortoise” との使い分けに注意。
- TOEIC・英検などの出題: 動物名や環境保護に関連した記事やリスニング問題で登場することがあります。特に「海洋生物の保護」関連のトピックで出題されやすいです。
- 「タートルネック(turtleneck)」のセーターをイメージすると、首の部分が甲羅から頭が出ているカメのように見えるため、覚えやすいかもしれません。
- “turtle” の “tur-” の部分を「タ」として音から覚え、甲羅を背負う姿を想起すると記憶が定着しやすいです。
- スペルを覚えるときは “tur + tle” と2つのパーツに区切るとミスが少なくなります。
活用形: 形容詞のため、直接的な活用はありませんが、比較級・最上級は
- riper (比較級)
- ripest (最上級)
- riper (比較級)
他の品詞形:
- ripen (動詞)「熟す、成熟する/〜を熟させる」
- ripeness (名詞)「成熟度、熟した状態」
- ripen (動詞)「熟す、成熟する/〜を熟させる」
- 語源的要素
- 「ripe」はシンプルに根源からの語で、接頭語や接尾語は持ちません。
- 「ripe」はシンプルに根源からの語で、接頭語や接尾語は持ちません。
関連語・派生語
- ripen (v) — 「熟する・熟させる」
- ripeness (n) — 「成熟度・熟度」
- overripe (adj) — 「熟しすぎた」
- unripe (adj) — 「未熟の、まだ熟していない」
- ripen (v) — 「熟する・熟させる」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と和訳)
- ripe fruit(熟した果物)
- ripe banana(熟したバナナ)
- the fruit is ripe(果物が熟している)
- become ripe(熟す)
- pick the ripe berries(熟したベリーを摘む)
- smell ripe(熟したにおいがする)
- decidedly ripe(はっきり熟している)
- ripe for harvest(収穫に適している)
- a ripe moment(絶好のタイミング)
- fully ripe(完全に熟した)
- ripe fruit(熟した果物)
- 語源
「ripe」は古英語の “rīpe” からきており、「成熟した、十分成長した」という意味が古くからあります。 - ニュアンス
- 基本的には果物や穀物などが「ちょうどよく熟した状態」を示します。転じて、時機が「今がベストタイミング」といった比喩にも使われます。
- 口語でも文章でも使いやすい単語ですが、日常会話では特に果物やイベントの準備などに関して用いられることが多いです。
- 基本的には果物や穀物などが「ちょうどよく熟した状態」を示します。転じて、時機が「今がベストタイミング」といった比喩にも使われます。
文法上のポイント
- 「ripe」は形容詞なので、修飾する名詞の前に置くか、補語(SVC文型)として使うのが一般的です。
- 可算・不可算の区別はありませんが、果物・野菜など可算名詞を修飾するときによく使われます。
- 「ripe」は形容詞なので、修飾する名詞の前に置くか、補語(SVC文型)として使うのが一般的です。
一般的な構文・イディオム
- The fruit is ripe. — SVC文型で果物が熟していることを示す。
- The time is ripe for ~. — 「〜するのに絶好のタイミングだ」という比喩で使われる。
- The fruit is ripe. — SVC文型で果物が熟していることを示す。
フォーマル / カジュアル使用
- 日常的な会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、果物に限らず「機が熟した」のように比喩的に使うと少しフォーマル寄りの表現になる場合があります。
- 日常的な会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、果物に限らず「機が熟した」のように比喩的に使うと少しフォーマル寄りの表現になる場合があります。
- “These tomatoes aren’t ripe yet; let’s wait a few more days.”
(「このトマトはまだ熟していないね。あと数日待とう。」) - “Is this avocado ripe? It feels a bit firm.”
(「このアボカドは食べごろかな?少し硬い気がする。」) - “When the peaches are ripe, they taste so sweet.”
(「桃が熟すと、とても甘くなるよ。」) - “Our marketing strategy may need to wait until the market is ripe for this product.”
(「市場がこの製品を受け入れる下地ができるまで、マーケティング戦略は待つ必要があるかもしれません。」) - “The time is ripe to introduce a new policy.”
(「新しい方針を導入するには、今が絶好の機会です。」) - “We need to ensure the proposal is ripe before presenting it to the executives.”
(「役員に提案する前に、きちんと練り上げて完成させる必要がありますね。」) - “When the crops are ripe, the yield can be measured for quantitative analysis.”
(「作物が成熟した段階で、収量を定量分析することができます。」) - “A ripe hypothesis is one that has been thoroughly tested and refined.”
(「十分に検証・洗練された仮説こそ、熟した仮説といえます。」) - “This region’s climate ensures the grapes ripen evenly for winemaking studies.”
(「この地域の気候は、ワイン製造研究のためにブドウが均等に熟すようにしてくれます。」) - 類義語 (Synonyms)
- mature(成熟した、しっかり成長した)
- ready(準備が整った)
- fully developed(十分に発達した)
- in season(旬の)
- prime(最盛期の)
- mature(成熟した、しっかり成長した)
- “mature” は果物だけでなく、人間の精神的成熟やワインの熟成などにも使われます。
“ready” は広く「準備ができている」と言う意味で、必ずしも熟成や熟した状態とは限りません。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
unripe(まだ熟していない、生の)
green(青い、未熟の)
immature(未発達の、未成熟の)
- “unripe” は果物や作物などが未熟な状態を指します。
- “green” は文字どおり色が「緑」という含みもあり、「青い」=未熟という意味合いがあります。
- 発音記号 (IPA): /raɪp/
- アクセント: 単音節のため、強勢は “raɪp” 全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /raɪp/ と発音し、違いはほとんどありません。
- よくある発音の間違い: 「ライプ」と切れ気味に発音できず、母音をあいまいにすると “rep” のように聴こえてしまうことがあります。
- スペルミス: 「rip」と綴ってしまうなど、最後の “e” を落としがちです。
- 同音異義語: 英語には完全に同音の単語はありませんが、”type” や “ripe” など P と B の混同や、聞き取り間違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、果物や食材、ビジネス(時機が熟している)などの文脈で出題される場合があります。「the time is ripe for ~」のような熟語的用法は覚えておくと役に立ちます。
- 覚え方: “ripe” の “i” を「熟すアイ」などと文字って覚える方法もあります。
- 関連イメージ:
R
もしくは「赤くなる」と結びつけて、果物が赤く熟すイメージを思い出すと、熟した状態を連想しやすいでしょう。 - 勉強テクニック: 果物や料理の写真を見ながら英単語をイメージすると、状況と結びついて記憶しやすくなります。
- 理由: 日常会話で比較的よく使われる語で、身体的・精神的な「傷」や「痛み」を表現する頻度が高いためです。
- 英語: injured, harmed, or upset
- 日本語: けがをしている、傷ついている、痛みを感じている、心を傷つけられている
- たとえば「I’m hurt.(私はけがをしている/傷ついている)」のように、身体・心の両方の痛みを表現できる単語です。状況に合わせて、「物理的な傷」または「感情的に傷ついている状態」を表すニュアンスをもつ形容詞としてよく使われます。
- 形容詞: hurt(変化なし)
- 動詞: hurt – hurt – hurt(原形・過去形・過去分詞すべて同形)
- 名詞: hurt(「痛み」や「苦痛」「害」を意味することがありますがややフォーマル/文語的)
- 副詞形: 直接「hurt」を副詞化した形はありませんが、似た機能として “hurtfully” を使う場合があります(“hurtful”〔形容詞〕+ “-ly”〔副詞〕:「傷つけるように」)。
- 形容詞形: hurtful(「相手を傷つけるような」)
- hurtful(形容詞): 傷つけるような、痛ましい
- hurtfully(副詞): 傷つけるように
- hurt feelings(傷ついた気持ち)
- deeply hurt(深く傷ついている)
- physically hurt(身体的にけがをしている)
- emotionally hurt(精神的に傷ついている)
- feel hurt(傷ついたと感じる)
- get hurt(けがをする / 傷つく)
- sound hurt((声の様子から)傷ついているように聞こえる)
- look hurt((表情などから)傷ついていそうに見える)
- hurt pride(傷ついたプライド)
- hurt severely(深刻なけがをする / 深く傷つく)
- “hurt” は中英語(Middle English)を経由して、古フランス語の “hurter”(ぶつける、衝突する)に由来すると言われています。もともとは物理的な衝突や打撃によるダメージを表すことが中心でした。
- 物理的な痛みだけでなく、感情的に傷つくことを表すのにも使われます。文脈によってどちらの「傷つき」かを判断する必要があります。
- 口語でも文章でも頻繁に使われます。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われるため、日常会話でもビジネス文章でも違和感なく使用できます。
- 形容詞としての “hurt”: 状態を表します。「I feel hurt.(傷ついていると感じる)」など、人の感情や身体的状態を説明する際に使われます。
- 可算・不可算: 形容詞としては可算/不可算の区別はありません。名詞の “hurt” は不可算名詞として用いられることがありますが、日常では頻度が低いです。
- 動詞(他動詞・自動詞): “hurt” は「~を傷つける」(他動詞)や「(体・心が)痛む」(自動詞)としても使われます。形容詞とは区別が必要です。
- イディオム:
- “get hurt” = 「けがをする / 傷つく」
- “be hurt” = 「傷を負う / 傷ついている」
- “hurt one’s feelings” = 「(人)の気持ちを傷つける」 ※こちらは動詞構文
- “get hurt” = 「けがをする / 傷つく」
- “Are you okay? You look hurt.”
(大丈夫? なんだかけがしているように見えるよ。) - “I feel really hurt by what she said.”
(彼女の言ったことに本当に傷ついているんだ。) - “He seemed hurt when I didn’t invite him.”
(私が彼を招待しなかったとき、彼は傷ついているようだった。) - “She was hurt by the harsh feedback from her boss.”
(彼女は上司からの厳しいフィードバックに傷ついていました。) - “We need to check if anyone is hurt in the warehouse accident.”
(倉庫での事故で、けがをした人がいないか確認が必要です。) - “His pride was a bit hurt after the negotiation didn't go well.”
(交渉がうまくいかなかったことで、彼のプライドは少し傷ついていました。) - “Several participants reported feeling hurt during the experimental section.”
(実験セクションの間に、複数の参加者が傷ついた感覚を報告しました。) - “The athlete was severely hurt and had to withdraw from the competition.”
(その競技選手は深刻なけがを負い、大会からの棄権を余儀なくされました。) - “Research indicates that when individuals feel hurt, they may become more defensive.”
(研究によると、人は傷ついたと感じると、より防衛的になる傾向があります。) - injured(けがをしている)
- “hurt” とほぼ同じく身体的なけがを表すが、医療的な文脈では “injured” のほうがややフォーマル。
- “hurt” とほぼ同じく身体的なけがを表すが、医療的な文脈では “injured” のほうがややフォーマル。
- wounded((主に刃物・銃などで)傷を負った)
- 一般に外傷のイメージが強いが、心の傷にも比喩的に使われることがある。
- 一般に外傷のイメージが強いが、心の傷にも比喩的に使われることがある。
- offended(感情を害した、気分を害した)
- 心が傷ついた、侮辱されたというニュアンスに特化。
- uninjured / unharmed(けがをしていない)
- 身体的・精神的損傷がない状態を表す。
- IPA: /hɜːt/(イギリス英語), /hɝːt/(アメリカ英語)
- 1音節で、最初の “h” の後に強めの “ɜː(r)” の音を入れます。
- アメリカ英語では “r” がやや強めに発音されます。
- イギリス英語では “r” は控えめか、母音的に発音されることも多いです。
- “heart” (/hɑːrt/ /hɑrt/) と綴りが似ていますが、発音は異なるので注意しましょう。
- 「heart」と“hurt” のスペリング・発音の混同
- “heart” は「ハート」、“hurt” は「ハート」の母音が変わったイメージ。“u” の音に注意しましょう。
- “heart” は「ハート」、“hurt” は「ハート」の母音が変わったイメージ。“u” の音に注意しましょう。
- 動詞 “hurt” の活用形(hurt-hurt-hurt)は変わらないので、過去形のつづりミスに注意。
- 「be hurt」と「get hurt」の使い分け
- “be hurt” は状態を示す(「傷ついている状態」)
- “get hurt” は動作・変化に焦点がある(「(結果的に)けがをする/傷つく」)
- “be hurt” は状態を示す(「傷ついている状態」)
- 感情表現(feel hurt)や身体的損傷(get hurt)を述べる文章問題によく出る傾向があります。
- “hurt someone’s feelings” のようなフレーズもよく登場するので覚えておくと便利です。
- “heart” から “a” を取ったら “hurt” になると覚えると、感情的な痛みを含むイメージがしやすいです。
- 短い単語なので動詞・名詞・形容詞で形が同じことを一気に覚えてしまうのも手です(“hurt-hurt-hurt” で動詞活用もバッチリ)。
- 口に出して練習する際は “ハー(r)ト” (アメリカ英語)に近いイメージで発音のブレを減らしましょう。
(Tap or Enter key)
She was diagnosed with cancer last year.
She was diagnosed with cancer last year.
She was diagnosed with cancer last year.
Explanation
彼女は去年、がんと診断されました。
cancer
以下では、英単語「cancer(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえれば、「cancer」という単語の意味や用法をしっかり理解できます。医療の世界だけでなく、比喩表現としても登場する大事な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉がん
〈U〉〈C〉害悪
《Cancer》(星座の)カニ座
(Tap or Enter key)
The minutes ticked by agonizingly as she waited for the results.
The minutes ticked by agonizingly as she waited for the results.
The minutes ticked by agonizingly as she waited for the results.
Explanation
彼女が結果を待っている間、時間は苦痛なほどゆっくりと過ぎていった
tick
以下では、英単語 tick
(動詞)を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語: tick
● 品詞: 動詞 (また、同じスペルで名詞の用法もあり)
● 語義(英語):
● 語義(日本語):
「tick」は、「カチカチと音を立てる」「時を刻む」「チェックを付ける」という意味で使われる動詞です。主に時計や機械などが動く音をイメージするとわかりやすいでしょう。また、「to tick off」という句動詞などで「…をチェックする」「…を怒らせる」といった用法もあります。
● 活用形:
● 他の品詞:
● CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常的にもビジネスシーンでもよく登場し、特に「チェックマークをつける」という意味ではビジネス文書などでよく使われます。時計の刻む音というニュアンスも覚えると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
tick
は短い単語のため、特別な接頭語や接尾語はついていません。語幹そのものが tick
となります。
よく使われる派生語や関連表現
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
tick
は古英語・中英語のころから、「カチカチと音を立てる」という擬音的な表現に由来するとされています。もともとは時計や機械が動くときの「小さく規則的な音」を表現するために生まれた擬音語です。
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 tick
に関する詳細です。時計が「カチカチ」と音を刻むようなイメージ、そしてリストにチェックマークを付けるときのアクションをぜひ結びつけて覚えてみてください。気軽な会話からビジネス文書まで、幅広い場面で役立つ表現です。
<時が>過ぎる,経過する《+by(away)》
《話》<人が>行動する,<機械などが>動く
(Tap or Enter key)
I took the ferry to the island.
I took the ferry to the island.
I took the ferry to the island.
Explanation
私は渡し船で島に行きました。
ferry
名詞「ferry」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: ferry
日本語: フェリー(船やボートを用いて人や車、貨物などを短距離で定期的に輸送するための手段)
品詞: 名詞(countable)
活用形: 単数形 ferry / 複数形 ferries
「ferry」は、船やボートで人や車、荷物などを短距離の水域を定期的に渡す交通手段を指す名詞です。例えば、川や海峡、湾など、丘や島といった場所を往復する船のことを指します。
「港から島へ定期的に乗客や車を運ぶ船」というイメージです。通勤や日常交通、観光などでもよく使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話で比較的よく見かける単語ですが、旅行や移動手段の話題で登場するため、中級程度の学習者にとって重要な語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「ferry」は、定期的で比較的短距離を往復し、乗客や車両をまとめて運ぶ点が特徴的です。
反意語
厳密な反意語はありませんが、水上交通の対比として「bridge(橋)」や「tunnel(トンネル)」など、陸路での移動手段を指すものが挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ferry」の詳細解説です。フェリーを利用して旅する機会があれば、ぜひ「ferry」を意識してみてください。学習に役立てていただければ幸いです。
渡し場,連絡船の発着場
渡し船,連絡船(ferryboat),連絡船の便
(Tap or Enter key)
My cough is getting worse.
My cough is getting worse.
My cough is getting worse.
Explanation
私の咳はひどくなりつつあります。
cough
以下では、英単語 “cough” (動詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「cough」は、「のどや肺の刺激によって急激に空気を吐き出す」という意味の単語です。例えば風邪をひいたり、ほこりを吸い込んだときなどに使います。日常会話でも頻繁に登場する、身近で使いやすい単語です。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“cough” は接頭語・接尾語を含まない単語で、擬音語・擬態語由来(音を表すために生まれた)の言葉とされています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cough” は中英語「coughen」など、のどを鳴らす音を表す擬音的な語から変化してきたと言われています。主に体の生理現象を直接表す語ですので、特にフォーマルさを意識せず、日常的な口語表現として頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、あえて身体動作上対比を挙げるなら、 “breathe normally” (普通に呼吸する) などが考えられます。明確に「咳をしないこと」を示す単語としての反意語は特に存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cough” の詳細な解説です。風邪やアレルギーなど、普段の生活でもよく耳にする単語ですので、発音やスペリングに気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
せきをする,せき払いする
せきのような音を出す
…'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
(Tap or Enter key)
There were fifty entries for the race.
There were fifty entries for the race.
There were fifty entries for the race.
Explanation
そのレースには50人の参加者がいた。
entry
以下では、英単語 “entry” をできるだけ詳しく解説します。日本語でわかりやすくまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: entry
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
日本語でまとめると、「入場」や「進入」という行為や、「応募・記入・記載」などを指すときに使われる単語です。たとえば「画面にデータを入力する」というときの“data entry”のように、“entry”が「入力」という意味になることもあります。
他の品詞・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「entry」は、日常的なシーンからビジネス、学術論文の引用や書き込みなど、多彩な場面で活躍する便利な名詞です。ぜひ、そのニュアンスと使い方を理解して活用してください。
〈C〉《おもに米》(…への)入り口(entrance),玄関《+of(to)+名》
〈C〉(競技・コンテストなどの)参加者,参加作品《+for(in)+名》
〈C〉(辞書などの)見出し語
(Tap or Enter key)
She received a glorious award for her achievements.
She received a glorious award for her achievements.
She received a glorious award for her achievements.
Explanation
彼女は功績に対して名誉ある賞を受けました。
glorious
1. 基本情報と概要
単語: glorious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that is “magnificent,” “wonderful,” or “full of glory.”
意味(日本語): 「栄光に満ちた」「輝かしい」「素晴らしい」といった意味の形容詞です。とても美しく、威厳があるものをたたえるときなどに用いられます。
「すごく晴れやかで、見た人を感動させるような場面で使われる単語です。例えば、圧倒的に美しい景色や、とても誇らしい功績などを指すときにも利用されます。」
活用形
派生語の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ニュースや文芸作品など、少し難しめの英語や書き言葉でも使われやすい表現です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「glory」に「~の性質をもつ」という意味の「-ous」が付いて、「glorious(栄光に満ちた)」という形になっています。
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「glorious」は、誇らしくてものすごく素晴らしい情景や出来事を表すときにぴったりな表現です。華やかさや栄光を伝える英語の中でも、特に晴れやかなニュアンスを持つ単語として覚えておくと便利でしょう。
光栄ある,名誉ある
壮麗な,荘厳な
《英話》ひどい
《話》とても楽しい;(天気などが)大変すばらしい
(Tap or Enter key)
The temperature outside is freezing.
The temperature outside is freezing.
The temperature outside is freezing.
Explanation
外の気温は凍るように寒いです。
freezing
形容詞「freezing」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: freezing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英): extremely cold; at or below the freezing point
意味 (和): 凍るような寒さの、極寒の、氷点下の
「freezing」は「凍るほど寒い」「凍りつくように冷たい」といったニュアンスを表す言葉です。日常的には「めちゃくちゃ寒いね!」というときにカジュアルに使うことが多いです。
活用形
※「freezing」は進行形でもあるように見えますが、この場合は形容詞として機能しています。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「freezing」は古英語の “freosan”(意: 凍る)を語源にもつ “freeze” から派生しています。もともとは「氷になる」という意味の動詞として使われ、そこから形容詞形として「凍るように寒い」という意味が派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「freezing」は「温度が氷点下」もしくは「体感的に耐え難い寒さ」というニュアンス。一方、「boiling」は温度が非常に高く、沸点に近い暑さのイメージで、まるで対極と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「freezing」の詳細な解説です。日常会話でもとてもよく使う単語なので、冬場などの「寒さ」を描写するときに役立ちます。気温や室温の話題は日常会話の鉄板ネタですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
凍るように寒い,(雨などが)氷混じりの
冷淡な,よそよそしい
《副詞的に》凍るように
冷凍する
(Tap or Enter key)
The turtle swam gracefully in the ocean.
The turtle swam gracefully in the ocean.
The turtle swam gracefully in the ocean.
Explanation
海ガメは優雅に海を泳いでいました。
turtle
以下では、英単語 “turtle” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
▸ 意味 (英語)
▸ 意味 (日本語)
「turtle」は、日常会話でカメを広く指すときに使われる単語です。日本語では「亀(カメ)」ですが、海などに住む水棲型のカメというイメージが強い一方、英語では陸地のカメも広義で呼ぶ場合があります(ただし“tortoise”という別の単語もあります)。気軽な話題から動物の専門的な話題まで幅広く使われる単語です。
▸ 品詞
▸ 活用形
名詞なので、一般的には数によって形が変化します。
▸ 他の品詞形
▸ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
▸ 派生語・類縁語
▸ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ 使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
▸ 文法上のポイント
▸ イディオム
5. 実例と例文
(例文はすべて英語 → 日本語の順で記載します)
▸ 日常会話での例
▸ ビジネスシーン・フォーマルな場面の例
▸ 学術的な文脈の例
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語
これらはどれも「カメ」を指しますが、生活環境が異なるため、正確な種を指したいときは注意して選びましょう。
▸ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
▸ 発音記号 (IPA)
▸ アクセント(強勢)の位置
▸ 発音の違い・注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “turtle” についての詳細な解説です。動物好きな方や、海洋生物に興味がある方は、ぜひ同時に “tortoise” との使い分けや関連表現もあわせて覚えておいてください。
海ガメ
(Tap or Enter key)
The bananas are ripe and ready to eat.
The bananas are ripe and ready to eat.
The bananas are ripe and ready to eat.
Explanation
バナナは熟して食べごろです。
ripe
(果物・穀物などが)熟した,うれた / (人・精神などが)円熟した, 成熟した / 《補語にのみ用いて》《…の》用意ができている, 機の熟した《for ...》 / 老齢に達した
1. 基本情報と概要
英単語: ripe
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): fully grown and developed, ready to be eaten or used
意味(日本語): 「十分に成熟した」「(果物や作物などが)食べごろの」「熟した」といったニュアンスの形容詞です。例えば果物が熟して甘くなった、タイミングとして最適な状態になった、そんな状況で使われます。
難易度目安(CEFR): B1(中級)
「よく日常会話にも出てきますが、少し語彙が増えた学習者向けの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
例:
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “ripe” の詳しい解説です。果物が食べごろのときにぜひ使ってみてください。
(果物・穀物などが)熟した,うれた
(人・精神などが)円熟した成熟した
《補語にのみ用いて》(…の)用意ができている;)…の)機の熟した《+for+名》
老齢に達した
(Tap or Enter key)
She applied a bandage to my hurt finger.
She applied a bandage to my hurt finger.
She applied a bandage to my hurt finger.
Explanation
彼女は私のけがした指に包帯をした。
hurt
以下では、形容詞 “hurt” を中心に、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hurt
品詞: 形容詞(*ただし同じ形で動詞・名詞でも使われます)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
この単語は接頭語や接尾語を含まない、単独の形です。ただし以下の関連語があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは形容詞としての “hurt” を中心に示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “hurt” の詳細な解説です。身体的・精神的どちらの「傷」をも表し、文脈によって意味合いが異なる点に注目して、場面に応じて正しく使えるようになりましょう。
けがをした
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y