和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語での意味: “for only part of the usual working day or week”; “not full-time”
- 日本語での意味: 「パートタイムで」、「定められた正規の時間より短い時間で」
- 副詞・形容詞のため、通常の動詞のような時制変化(ed, ing など)はありません。
- 形容詞: She has a part-time job. (パートタイムの仕事がある)
- 名詞形での派生:part-timer(パートタイムで働く人)
- B1: 中級 … 日常会話で取り扱うトピックの語彙として学習しておくと便利です。
- part: 部分、一部
- time: 時間
「フルタイム」(full-time) の逆で、「部分の時間で活動する」という意味を直接表しています。 - part-timer: パートタイムで働く人
- full-time: フルタイム(正規の労働時間で)
- work part-time → パートタイムで働く
- study part-time → パートタイムで勉強する
- employed part-time → パートタイムで雇用されている
- part-time hours → パートタイムの労働時間
- part-time position → パートタイムの職
- part-time role → パートタイムの役割
- part-time contract → パートタイム契約
- part-time employee → パートタイムの従業員
- part-time schedule → パートタイムの予定・スケジュール
- part-time arrangement → パートタイムの勤務形態
- 「part(部分)」+「time(時間)」の組み合わせ。20世紀に入ってから労働形態の多様化に伴って使われるようになりました。
- 「full-time(フルタイム)」に対して仕事や活動時間が短いというイメージを与えます。
- ビジネス、日常会話ともにカジュアル・フォーマルを問わず幅広く使えますが、履歴書や職務経歴書などの正式な書類では形容詞として使う(part-time job, part-time position)のが一般的です。
副詞としての用法
- 「~(動詞) part-time」の形で使い、「パートタイムで~する」の意味を示します。
- 例: I work part-time at a cafe.
- 「~(動詞) part-time」の形で使い、「パートタイムで~する」の意味を示します。
形容詞としての用法
- 「part-time + (名詞)」の形で使い、「パートタイムの~」の意味を示します。
- 例: a part-time worker, a part-time schedule
- 「part-time + (名詞)」の形で使い、「パートタイムの~」の意味を示します。
可算・不可算の区別
- 「part-time」はそもそも副詞・形容詞であり、名詞ではないため可算/不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル
- 日常的な会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、履歴書などでは “part-time position” のように形容詞的に使うのが好まれます。
I work part-time at a coffee shop on weekends.
(週末はコーヒーショップでパートタイムで働いています。)My sister used to study part-time while raising her kids.
(私の妹は子育てをしながらパートタイムで勉強していました。)Are you still working part-time, or have you gone full-time now?
(まだパートタイムで働いているの?それとももうフルタイムになった?)Due to budget constraints, we can only hire staff part-time for this project.
(予算の制約のため、このプロジェクトではスタッフをパートタイムでしか雇えません。)She was employed part-time, but she proved herself and was offered a full-time position.
(彼女はパートタイムで雇われていましたが、実力を認められフルタイムのポジションをオファーされました。)We’re looking for someone who can work part-time during peak hours.
(繁忙期の時間帯にパートタイムで働ける人を探しています。)Many researchers work part-time while pursuing their doctorate.
(博士号を取得する間、パートタイムで働く研究者も多いです。)The course is designed for those who study part-time due to other commitments.
(このコースは他の用事があるためにパートタイムで学習する人を対象としています。)She wrote her thesis part-time while conducting field research abroad.
(海外でのフィールドリサーチを行いながら、パートタイムで論文を執筆しました。)- on a part-time basis → 「パートタイムの形で」
- ニュアンス: よりフォーマルに「パートタイムの形態で」という表現。
- ニュアンス: よりフォーマルに「パートタイムの形態で」という表現。
- casually → 「臨時で」、「非本格的に」
- ニュアンス: 仕事について言えば雇用形態が厳格ではないイメージ。
- ニュアンス: 仕事について言えば雇用形態が厳格ではないイメージ。
- periodically → 「定期的に」
- ニュアンス: 定期的・断続的に活動をするが、「part-time」ほど明確に短時間というニュアンスはない。
- full-time → 「フルタイムで」
- 「part-time」の対義語。フルタイムで働く/学ぶなど、所定の最大の時間帯に完全に従事することを表します。
- IPA: /ˌpɑːrt ˈtaɪm/
- アメリカ英語: [pɑːrt taɪm] (“r” をしっかり発音)
- イギリス英語: [pɑːt taɪm] (“r” が弱め)
- 「part」よりも「time」の方に強勢が来ることが多いですが、両方の要素を強めに発音しても通じます。
- “part” の “r” を入れずに「パット」に近くなってしまう。
- 二つの単語を滑らかにつなげ、「パートタイム」を「パタイム」のように省略してしまう。
- スペルの混乱: “part-time” を “part time” と書く場合がありますが、修飾語として使う場合はハイフンを入れるのが一般的です(副詞としての用法ではスペースを空けても問題ありませんが、形容詞としての用法では “part-time job” のようにハイフンありが好まれます)。
- full-time との混同: どちらがどちらか分からなくなることがあるのでセットで覚えると便利です。
- 発音の “r” の省略: 特にアメリカ英語で “r” をしっかり入れないと意味が聞き取りにくくなることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検でも雇用形態や働き方の話題は頻出であり、選択肢に “part-time” が登場することがあります。意味と用法をしっかり覚えておきましょう。
- 「part(部分)」+「time(時間)」=「一部の時間だけ」というイメージを意識すると覚えやすいです。
- 「full-time(フルタイム)」と対になるので、両方セットで学習しておくとイメージしやすいです。
- 「半分の時間?」と連想して、「フル」 vs. 「パート」と考えると記憶に定着しやすいです。
- severe: very harsh, strict, or serious
- とても厳しい、深刻な、重大な、容赦のない
- 形容詞 (adjective)
- 原級: severe
- 比較級: severer (ただし、実際には more severe の方が一般的)
- 最上級: severest (ただし、実際には most severe の方が一般的)
- 名詞形: severity (深刻さ、厳しさ)
- 副詞形: severely (厳しく、深刻に)
- B2 (中上級) 以上:抽象的な文脈や、深刻さ・厳しさを表現する語なので、中上級学習者向け
- 「severe」は、明確な接頭語や接尾語が含まれるケースではありませんが、派生形として「severity(名詞形)」や「severely(副詞形)」があります。語幹「sever-」に由来するラテン語の意味が元になっています。
- severity (名詞)
- severely (副詞)
- severe weather(激しい天気)
- severe pain(激しい痛み)
- severe damage(甚大な被害)
- severe punishment(厳しい罰)
- severe injury(重傷)
- severe headache(ひどい頭痛)
- severe condition(重篤な状態)
- severe test/challenge(厳しい試験/大変な挑戦)
- severe criticism(厳しい批判)
- severe shortage(深刻な不足)
- ラテン語の “sevērus”(厳格な、厳重な)に由来しています。
- フランス語 “sévère” を経て英語に入ったとされ、もともと「厳格」「容赦ない」といった意味合いを持っています。
- 「厳しさ」や「深刻さ」を表す語で、事態が単に困難なだけでなく、かなり深刻・重大な場合に使われます。軽いニュアンスで使うと意味が強すぎるかもしれません。
- 場面としては、公式・フォーマルな文書で「深刻さ」を強調したいときにもよく使います。口語でも「痛み」「天気」「怪我」について話すときにも比較的用いられます。
- “severe” は形容詞なので、名詞を修飾する位置(名詞の前、もしくは補語位置)で使います。
例: This is a severe problem. / The problem is severe. - フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、深刻な文脈で使われることが多いため、比較的フォーマルな場面で頻出です。
- 比較級・最上級(“more severe,” “the most severe”)を用いる場合は、状況を相対的に比較するときです。
- “I have a severe headache today, so I might leave work early.”
(今日はひどい頭痛がするので、早めに仕事を切り上げるかもしれない。) - “The weather forecast says we’re going to have severe thunderstorms tonight.”
(天気予報によると、今夜は激しい雷雨になるそうだ。) - “She’s on a severe diet; she only eats vegetables and water.”
(彼女はとても厳しいダイエットをしていて、野菜と水しか口にしないんだ。) - “We must prepare for severe market fluctuations in the coming quarter.”
(次の四半期における大きな市場変動に備えなければならない。) - “The new regulations have imposed severe restrictions on our operations.”
(新しい規制によって、当社の業務には厳しい制限が課されました。) - “Severe budget cuts are expected, so we need to revise our plans.”
(大幅な予算削減が予想されるので、計画を見直す必要があります。) - “Severe depression can significantly impair an individual’s daily functioning.”
(重度のうつ病は、個人の日常生活能力に大きく影響を与えうる。) - “The study revealed that severe drought conditions led to massive crop failures.”
(その研究により、深刻な干ばつが大規模な作物被害を引き起こしたことがわかった。) - “He was diagnosed with a severe form of lung disease requiring immediate treatment.”
(彼は即時治療が必要な重度の肺疾患と診断された。) - stern(厳格な)
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- 感情をほとんど表に出さず、芯が強い感じ。
- strict(厳しい)
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- ルールや秩序に厳しいイメージ。
- harsh(過酷な)
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- 自然環境や判断が「辛辣」や「過酷」であるニュアンス。
- grave(重大な、深刻な)
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- 状況が深刻で重々しいニュアンス。
- mild(穏やかな)
- lenient(寛大な)
- gentle(優しい)
- アメリカ英語 (AE): /səˈvɪr/
- イギリス英語 (BE): /sɪˈvɪə/ or /səˈvɪə/
- 第2音節「-vere-」の部分にアクセントがあります (se-VERE)。
- アメリカ英語では語末の /r/ がはっきり発音される (se-VEER)。
- イギリス英語では語末の /r/ があまり発音されず、少し伸ばすような音になります (se-VEA)。
- スペリング: “severe” のつづりを “sever” (動詞「切断する」)と混同しないように注意が必要です。
- “severer” より “more severe” のほうが一般的。
- 類音異義語: “sever” (切断する) との混同や、同じく “server” (サーバー) と混同しないよう気をつけましょう。
- 資格試験などでは、「深刻な状況」「厳しい条件」を表す際の強調表現としてよく出題されることがあります。TOEICや英検でも、読解問題の選択肢などで頻出です。
- 語源を「厳しい先生が“~せよ(Se)!”と厳しく(severe)指導する」イメージで覚えるのも手です。
- 「se-vere」=「セ!ビアー!」と少し強いイメージの音を思い出して、きつい・厳しいというニュアンスを思い出すのもコツです。
- 「severe weather」はニュースや天気予報で頻繁に耳にする表現なので、そこから派生して他の「severe 〇〇」の形を覚えやすいでしょう。
- この単語は名詞なので、単数形は “murderer”、複数形は “murderers” です。
- 名詞 “murder” (殺人という行為)
- 動詞 “to murder” (殺人をする)
- 「murderous」(形容詞: 殺意のある) などに派生します。
- 犯罪やニュース記事など、やや広い語彙が必要なトピックで頻出する語。
- 日常会話よりも少し公式や報道、物語性の強い文脈で使われる傾向があります。
- “murder” + “-er”
- “murder”: 殺人という行為
- “-er”: 動作主を表す英語の接尾語(その動作をする人)
- “murder”: 殺人という行為
- murder (名詞・動詞): 殺人、殺人をする
- murderous (形容詞): 殺意のある、物騒な
- murderously (副詞): 殺意を持って、殺人鬼のように
- “cold-blooded murderer” – 冷酷な殺人者
- “serial murderer” – 連続殺人犯
- “convicted murderer” – 有罪判決を受けた殺人者
- “alleged murderer” – 殺人容疑者(まだ立証されていない)
- “brutal murderer” – 残虐な殺人者
- “known murderer” – 世間に知られた殺人者
- “prime suspect as the murderer” – 主犯として疑われている殺人者
- “the murderer on the run” – 逃走中の殺人者
- “to track down the murderer” – 殺人者を突き止める
- “the murderer confessed” – 殺人者が自白した
- 古英語 “morthor” などにまつわる言葉と関連し、中世英語 “murder” を経て “murderer” となりました。歴史的にも、故意に人を殺す行為を指す意味として一貫して使用されています。
- 犯罪性が強いため、感情的に重く響きます。
- 主にニュースや警察関連の文脈、文章(特に犯罪小説)などで用いられます。
- カジュアル会話で冗談として使うことはまずありません。深刻な事態を示す言葉です。
- 可算名詞ですので “a murderer”“the murderer” のように冠詞を伴います。
- “murderer” は人を指すため、三人称中でも単数形扱い(he/she/they)との一致を意識します。
- 文章で使うことが多いですが、ニュース内容を口頭で伝える際には口語的にも使われます。
- “[Subject] is a murderer.” – 「〜は殺人犯だ」
- “They caught the murderer.” – 「彼らは殺人者を捕まえた」
- “The police have no leads on the murderer’s identity.” – 「警察には殺人者の身元に関する手がかりがない」
“Did you hear they finally caught the murderer?”
「ついにあの殺人者が捕まったって聞いた?」“I can’t believe the murderer was someone from our neighborhood.”
「その殺人者が近所の人だったなんて信じられないよ。」“He was terrified to learn that a murderer was on the loose in his area.”
「自分の地域で殺人者が逃走中と知って、彼はとても怖がっていた。」“The media’s coverage of the alleged murderer could affect the jury’s opinion.”
「疑いのある殺人犯に対するメディアの報道が、陪審員の考え方に影響を与える可能性があります。」“Our law firm specializes in defending the wrongfully accused, including those labeled as murderers.”
「私たちの法律事務所は、殺人犯とみなされた人を含む、誤認逮捕された人々の弁護を専門としています。」“The executive expressed concern that the presence of a murderer in the building would affect the company’s reputation.”
「経営者は、その建物内に殺人者がいるという事態が会社の評判に悪影響を及ぼすのではないかと懸念を示した。」“According to the criminology study, first-time murderers often have distinct psychological backgrounds.”
「犯罪学の研究によると、初犯の殺人者には特有の心理的背景があるとされています。」“The murderers in these historical cases were frequently motivated by political reasons.”
「これらの歴史的な事件における殺人者は、多くの場合政治的な理由を動機としていました。」“New forensic technology has made it easier to identify murderers based on minute pieces of evidence.”
「新しい法医学技術により、わずかな証拠から殺人犯を特定することが容易になりました。」“killer” (殺人者、殺人犯)
- 「murderer」よりも幅広い文脈で使われ、過失致死などにも用いられることがあります。
“assassin” (暗殺者)
- 政治的・宗教的な目的や金銭目的で密かに要人を狙うイメージ。計画性や社会的影響が強い。
“slayer” (殺害者)
- 古風・文芸的なニュアンスを持ち、「〜を殺した人」という意味で使われます。
- 厳密な反意語はありませんが、事件の文脈では “victim” (被害者) が対置される存在としてしばしば登場します。
- イギリス英語 (RP): /ˈmɜːdərə(r)/
- アメリカ英語: /ˈmɝdərər/
- “múr-der-er” の形で、最初の音節 “mur-” に強勢がきます。
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強めで、語尾の “er” もしっかり発音されます。
- イギリス英語では 語末の “er” は “ə” (シュワー)寄りのあいまいな音になることが多いです。
- “mur-dur-er” のように「r」を省略して “mudderer” のように聞こえてしまうこと。
- しっかりと舌を丸めて “r” の音を作るか、イギリス英語ならば口をあまり大きく動かさずに発音しましょう。
- “murder” (殺人) と “murderer” (殺人者) を混同しないよう注意。スペルが似ていますが、意味も品詞も異なります。
- 同音とは言えませんが “murmur” (つぶやく) などもスペルが似ていて紛らわしいため、つづりをしっかり覚えましょう。
- TOEIC・英検などでは、「犯罪事件を扱う長文読解やニュース記事」に関連して出題される可能性があります。
- “mur-der-er” と “mur” を強調して「ムー・ダー・ラー」とリズミカルに発音すると記憶に残りやすいです。
- “-er” は「〜する人」を表す接尾語というルールを知っておくと、ほかの類似単語 (worker, teacher など) とまとめて覚えられます。
- 映画やミステリー小説のタイトルなどで登場しやすい単語なので、その内容と紐づけると覚えやすいでしょう。
- 単数形: dude (デュード)
- 複数形: dudes (デューズ)
- 形容詞化: “dude”自体は基本的に形容詞化はありませんが、スラング的な使われ方で「dude-ish」(「いかにも男っぽい」または「仲間」のようなニュアンス)という表現がまれに見られます。辞書には載らない場合も多いため、用法としては注意が必要です。
- dude ranch: 「(アメリカ西部にある) 休暇用の牧場」。都会の人が体験する観光向けの牧場を指す。歴史的には「dude」が「都会からやってきた旅行者」を指す意味を持っていたことに由来。
- “Hey, dude!”
- 「よ、おまえ!」/「やあ、兄弟!」
- 「よ、おまえ!」/「やあ、兄弟!」
- “Come on, dude.”
- 「いい加減にしてくれよ。」/「おいおい、頼むよ。」
- 「いい加減にしてくれよ。」/「おいおい、頼むよ。」
- “Dude, seriously?”
- 「なあ、本当に?」
- 「なあ、本当に?」
- “Dude, check this out.”
- 「おい、これ見てみろよ。」
- 「おい、これ見てみろよ。」
- “Relax, dude.”
- 「落ち着けって。」
- 「落ち着けって。」
- “Dude, you’re amazing!”
- 「まじで最高だよ!」
- 「まじで最高だよ!」
- “Nice job, dude.”
- 「いい仕事したな。」
- 「いい仕事したな。」
- “Dude, I can’t believe it!”
- 「うそみたいだよ!」
- 「うそみたいだよ!」
- “Don’t worry, dude.”
- 「心配すんなよ。」
- 「心配すんなよ。」
- “Dude, let’s go!”
- 「行こうぜ!」
- 語源: 19世紀後半のアメリカ英語で、元々は「都会的な服装をした男」「都会から来たお坊ちゃん」をやや揶揄(やゆ)するような意味を持っていました。そこから徐々に「人を呼ぶカジュアルな呼称」に変化していきました。
- ニュアンス: 現在では親しい間柄で相手を呼んだり、驚きや感嘆を示すときに使います。砕けたイメージがつきまとうため、正式な印象を与えたい場面(ビジネスの場など)では不向きとされます。
- 可算名詞として扱われます(a dude、some dudesなど)。
- 主に呼びかけや挿入句として使われ、会話文で登場することが多いです。
- イディオムとしてはあまり見られませんが、スラング・口語として頻繁に登場します。
- 「Dude + 文」 という形で文頭に置き、呼びかけの意味を強調することがよくあります。
例: “Dude, you won’t believe this!” - カジュアル: 友人間の会話、SNS、メッセージ等
- フォーマル: ビジネスメール、公式の場などでは使わない方がよい
- “Hey, dude, did you see that new movie?”
- 「ねえ、あの新しい映画見た?」
- “Dude, I forgot my wallet at home!”
- 「やばい、財布家に忘れちゃったよ!」
- “Come on, dude, don’t be late again.”
- 「いい加減にして、もう遅刻しないでくれよ。」
- “Dude, can you send me those files by EOD?”
- 「悪いけど、今日中にあのファイル送ってもらえる?」
※ビジネスの場では「dude」は砕けすぎと見なされる場合が多いです。
- 「悪いけど、今日中にあのファイル送ってもらえる?」
- “Hey, dude, the client meeting starts in 5 minutes.”
- 「なあ、クライアントとのミーティングあと5分で始まるよ。」
※上司や取引先に対しては使わない方が無難です。
- 「なあ、クライアントとのミーティングあと5分で始まるよ。」
- “Dude, the boss needs the presentation updated.”
- 「上司がプレゼン資料の更新を求めてるぞ。」
※友達のようにフランクな同僚の場合限定でギリギリ使えるかもしれません。
- 「上司がプレゼン資料の更新を求めてるぞ。」
- “Dude, your hypothesis on quantum mechanics is groundbreaking.”
- 「なあ、量子力学に関する仮説は画期的だよ。」
- “Dude, have you considered the peer review feedback?”
- 「査読のフィードバック、考慮した?」
- “Dude, the lab results are phenomenal.”
- 「研究室の結果、すごいことになってるぞ。」
- guy (ガイ) : 「男性」「人」全般を表す。ややフォーマル度はdudeよりも少し高いが、やはりカジュアル。
- bro (ブロー) : 「兄弟」「仲間」。より親密な間柄や、男性同士の絆を強調するスラング。
- buddy (バディ) : 「友人」「相棒」。親しみを込めた呼び方で、やや子どもっぽい響きもある。
- pal (パル) : 「友達」。やや古風または地域的に使われやすい。
- 明確な「反意語」はありませんが、場面によっては「sir」(よりフォーマルな呼称)と対比されることがあります。
- 例: “Dude” (カジュアル) ⇔ “Sir” (丁寧)
- 発音記号(IPA): /duːd/
- アメリカ英語: [dúːd](「ウ」にやや長めの母音)
- イギリス英語: 同じく /duːd/ の発音が一般的。ただし地域や話者によって微妙に異なる場合あり。
- 強勢(アクセント): “dude” は一音節なので強勢はありませんが、「u」をしっかり伸ばすのがポイント。
- よくある間違い:
dude
を日本語的に「デュード」ではなく「ドュード」と濁らせすぎたり、「ダッド」など別の音で発音しないよう注意。 - スペルミス: “dood”や“dudde”などと書いてしまわないよう注意。
- 同音異義語: 基本的にありませんが、「dud(役に立たないもの)」とスペルが似ているため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの公式試験では、あまり出題されにくいスラング表現です。ただし、リスニングで砕けた英語を聞く場合には登場する可能性もあるため、意味は知っておいた方がよいでしょう。
- イメージ: サーファーやスケーターが仲間と話しているシーン、日本の若い世代が「おまえ」「兄弟」とフランクに呼ぶような感覚。
- 語呂合わせ: 「デュード(du-de)」と「どうだい(dou-dai)」を少し似ていると覚えると面白いかもしれません (あくまで感覚的な語呂合わせ)。
- 勉強テクニック: 海外の映画やドラマ、特に若者文化を扱う作品で“dude”が連発されるシーンを探して聞き取り練習をすると定着しやすいです。
- 同じ“firm”の派生形としては、形容詞 “firm” (しっかりとした) や動詞 “firm (up)” (強化する) などがあります。
- “In a firm manner; strongly or resolutely.”
- 「しっかりと」「断固として」「堅く」
「相手の意見に流されず、自分の立場をきちんとキープするような印象の単語です。物理的にもしっかり固定している様子や、意志が揺らがない状態を表します。」 - 形容詞: firm(しっかりとした)
- 動詞: firm (up)(強化する、安定させる)
- 副詞: firmly(しっかりと、断固として)
- 語幹 (root): “firm”
- 「しっかりした」「堅固な」という意味を持つラテン語 “firmus” に由来。
- 「しっかりした」「堅固な」という意味を持つラテン語 “firmus” に由来。
- 接尾辞 (suffix): “-ly”
- 形容詞を副詞に変化させる典型的な接尾辞です。
- firmly believe → (〜と) しっかりと信じる
- hold firmly → しっかりと握る
- stand firmly → 堅固に立つ/立場を変えない
- remain firmly opposed → (〜に) 断固反対である
- press firmly → 強く押す
- grab firmly → しっかりとつかむ
- anchor firmly → 堅固に固定する
- speak firmly → きっぱりと話す
- establish firmly → 確立する/定着させる
- grip firmly → しっかり握る
- 語源: ラテン語の “firmus” (強固な、堅い) に由来。英語の “firm” という形容詞を基にした副詞形が “firmly” です。
- 長い歴史の中で「堅実」「揺るぎない」ニュアンスを保ち続け、物理的にも精神的にも「しっかりしている」ことを強調する言葉です。
- 使用時の注意点:
- 物理的な場面(「しっかり握る」「きつく固定する」)から、抽象的な場面(「断固たる態度を取る」)まで幅広く使えます。
- フォーマル・カジュアル問わず使える汎用性の高い単語ですが、意味合いが比較的強めなため、ニュアンスをしっかり理解して使いましょう。
- 物理的な場面(「しっかり握る」「きつく固定する」)から、抽象的な場面(「断固たる態度を取る」)まで幅広く使えます。
- 用法:
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「どのように行うか」、「どの程度か」といった、行為や状態の強さ・確かさを示すのに用いられます。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例:
- I firmly believe that … (私は強く…と信じている)
- She held the handle firmly. (彼女は取っ手をしっかりと握った)
- I firmly believe that … (私は強く…と信じている)
可算/不可算: 副詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、意志の強さを表す場合はフォーマルな文章やスピーチでもよく使われます。
“Please hold the dog’s leash firmly so he doesn’t run away.”
「犬が走り出さないように、リードをしっかり握ってね。」“She always closes the door firmly to make sure it latches.”
「彼女はドアがちゃんと閉まるように、いつもしっかり閉めるんだ。」“I firmly told my little brother not to touch the stove.”
「弟にストーブには触るなと、きっぱり注意したよ。」“I firmly believe this new strategy will boost our sales.”
「この新しい戦略が売上を伸ばすと確信しています。」“We must firmly establish our presence in the global market.”
「グローバル市場における当社の存在感をしっかり確立しなければなりません。」“Please confirm that the device is firmly attached before shipping.”
「出荷前に装置がしっかり取り付けられているかをご確認ください。」“The results of the experiment firmly support the hypothesis.”
「その実験結果は仮説を強く裏付けるものとなっています。」“Researchers must firmly adhere to ethical guidelines.”
「研究者は倫理的ガイドラインを厳守しなければなりません。」“These findings firmly indicate a need for further investigation.”
「これらの知見は、さらなる研究の必要性をはっきり示しています。」- securely (安全に、しっかりと)
- 物理的に安全かどうかに焦点がある。
- 物理的に安全かどうかに焦点がある。
- steadfastly (ゆるぎなく、断固として)
- 信念・立場が全く揺らがない、といったニュアンスが強い。
- 信念・立場が全く揺らがない、といったニュアンスが強い。
- resolutely (断固として、毅然と)
- 心構えや態度が揺るがない様子が強調される。
- 心構えや態度が揺るがない様子が強調される。
- loosely (ゆるく)
- tentatively (仮に、試しに/弱気な感じも含む)
- weakly (弱く、不十分に)
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈfɝːm.li/
- イギリス英語: /ˈfɜːm.li/
- アメリカ英語: /ˈfɝːm.li/
強勢 (アクセント):
- “firm” の部分にアクセントが置かれます。
- “-ly” は軽く発音します。
- “firm” の部分にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
- “fir” を「ファー」とのばしてしまうケース。正しくは「ファーム(米:ファー( r )ム)」、「ファーム(英:ファ( r )ム)」というイメージで発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “firmly” を “firmily” や “firmley” と書き間違えることがあるため注意。
- 同音異義語との混同: “farmly” という単語は存在しないが、“fabric” や “farm” と混同する例がまれに見られます。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、副詞の正確なニュアンスと位置を問う問題が出題される可能性があります。特に文法問題で動詞や形容詞との組み合わせに注意しましょう。
- イメージ:
“Firm” は「固い、強固な」という印象。そこに “-ly” がつくことで、動作や意志が「しっかりと固い、確信をもって」行われるイメージを持つと覚えやすいです。 - 覚え方のコツ:
- “firm” = 「固い、揺るがない」+ “-ly” = 副詞 → 「断固たる態度でしっかりと」。
- 「フィルム」のような発音を意識するときに “r” の音を忘れずアクセントを“firm” に置く練習がおすすめ。
- “firm” = 「固い、揺るがない」+ “-ly” = 副詞 → 「断固たる態度でしっかりと」。
- B1(中級):日常で目にする単語であり、パッケージという概念を理解できるようになるレベル
- 動詞形は基本的に定着していませんが、「(商品を)カートンに詰める」ことを説明する際に「to carton …」という使い方が稀に見られます。ただし非常にまれで、一般的ではありません。
- 形容詞形などは一般的にありません。
- 語構成: 「car-ton」という形ですが、特定の接頭語・接尾語として分解できるわけではなく、フランス語由来の「carton(厚紙)」がそのまま英語になったものです。
- 派生語や類縁語: 「cardboard(段ボール)」とは近い意味を持ちますが、別の単語です。「cartoon」(漫画/風刺画) とスペルが似ていますが、意味は全く異なります。
- milk carton(牛乳パック)
- egg carton(卵パック)
- cardboard carton(段ボール箱)
- a carton of juice(ジュースのパック)
- to pack in a carton(箱に梱包する)
- empty carton(空の箱)
- sealed carton(密封された箱)
- folding carton(折りたたみ式の紙箱)
- shipping carton(配送用の箱)
- paper carton(紙の箱)
- 語源: フランス語の “carton” (厚紙・画板)から派生しており、もともとは厚紙やボール紙を指す言葉でした。英語では、紙製の箱全般を指すように広がりました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「carton」は、特に食品や日用品などを入れる「紙の箱」というニュアンスが強いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、カジュアルな場面では「box」のほうが一般的に使われることも多いです。文脈によって、「carton」は「薄手で食品使いの箱」「box」はさらに汎用的な「箱」として使い分けるイメージがあります。
- 「carton」は、特に食品や日用品などを入れる「紙の箱」というニュアンスが強いです。
- 可算名詞: 「a carton」「two cartons」など、数えられる名詞として扱われます。
- 構文上の特徴:
- 「(物) + in a carton」:何かを「箱に入れている」という表現
- 「a carton of + (内容物)」:何の入った箱なのかを示す表現
- 「(物) + in a carton」:何かを「箱に入れている」という表現
- throw away the carton(箱を捨てる)
- store something in a carton(何かを箱に保存する)
- “Could you hand me that milk carton from the fridge?”
- 「冷蔵庫からあの牛乳パックを取ってくれる?」
- 「冷蔵庫からあの牛乳パックを取ってくれる?」
- “I bought a carton of eggs, but one was cracked.”
- 「卵のパックを買ったら、1個割れてたんだよね。」
- 「卵のパックを買ったら、1個割れてたんだよね。」
- “We need to fold the cartons and recycle them.”
- 「これらの箱を畳んでリサイクルに出さなきゃ。」
- “Each product is shipped in a sturdy carton to prevent damage.”
- 「各製品は、破損を防ぐために頑丈な箱に梱包して出荷されます。」
- 「各製品は、破損を防ぐために頑丈な箱に梱包して出荷されます。」
- “Please label the carton with the inventory code before sealing it.”
- 「封をする前に在庫コードを箱にラベル貼りしてください。」
- 「封をする前に在庫コードを箱にラベル貼りしてください。」
- “Could you have the new samples packed into cartons by tomorrow?”
- 「明日までに新しいサンプルを箱に詰めてもらえますか?」
- “The specimens were collected and placed in insulated cartons to maintain a constant temperature.”
- 「標本は一定の温度を保つため、断熱性の箱に入れて収集されました。」
- 「標本は一定の温度を保つため、断熱性の箱に入れて収集されました。」
- “Researchers examined a carton of archival documents for historical data.”
- 「研究者たちは歴史的データを得るため、アーカイブの文書が入った箱を調査しました。」
- 「研究者たちは歴史的データを得るため、アーカイブの文書が入った箱を調査しました。」
- “All hazardous materials must be stored in regulated cartons to comply with safety standards.”
- 「危険物は安全基準に準拠するため、指定された箱に保管しなければなりません。」
- box(箱)
- 一般的な「箱」。材質を問わずあらゆる箱を指す。
- 一般的な「箱」。材質を問わずあらゆる箱を指す。
- container(容器)
- 形状に限らず「中に物を入れる容器」を広く意味する。
- 形状に限らず「中に物を入れる容器」を広く意味する。
- package(パッケージ)
- 包装全般。ラッピングも含め、運送や販売の際に使われる包装を指す。
- 包装全般。ラッピングも含め、運送や販売の際に使われる包装を指す。
- case(ケース)
- 運搬用や保管用に頑丈に作られた「箱」。工具を入れる「tool case」などに使われる。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑːrtn/ (カートン)
- イギリス英語: /ˈkɑːt(ə)n/ (カー(t)ン)
- アメリカ英語: /ˈkɑːrtn/ (カートン)
- 強勢(アクセント): 「car」の部分が強く発音されます。
- よくある間違い: “cartoon” (/kɑːrˈtuːn/) とスペルや発音が紛らわしいので注意してください。
- スペルミス: “carton”の “o” の位置を “carton”→“cartan” と間違えたり、 “cartoon”と混同したりしやすい。
- 同音異義語との混同: “cartoon” (漫画/アニメ) とスペルが似ているため注意。発音も似ていますが、後半の”oon”部分が大きく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や商品梱包・流通に関する文章中に出てくる可能性があります。特に「A carton of ~」という形が多く登場します。
- 覚え方のイメージ: 「牛乳パック」を思い浮かべると「milk carton」と結びつけやすくなります。
- スペリングのポイント: “cart” + “on” → 「カートの上に “on” で『carton』」というイメージ。
- 勉強テクニック: 「Egg carton」「Milk carton」など日常の食品パッケージと紐づけて覚えると定着しやすいです。
- 比較級: なし(通常は more homeless という形はあまり用いられない)
- 最上級: なし(同上)
- 名詞形: homelessness (「ホームレス状態」や「住む場所がない状態」という意味)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ←★★★
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “home”
- 接尾語: “-less” = 「〜を持たない、〜がない」という意味
- homelessness (名詞): 住むところがない状態
- home (名詞): 家、家庭
- at home (フレーズ): 家で
- homeless shelter
- ホームレスの人々を受け入れるシェルター
- ホームレスの人々を受け入れるシェルター
- homeless person / homeless people
- ホームレスの人、ホームレスの人々
- ホームレスの人、ホームレスの人々
- homeless population
- ホームレスの人口
- ホームレスの人口
- homeless community
- ホームレスのコミュニティ
- ホームレスのコミュニティ
- to be rendered homeless
- 家を失う状態になる
- 家を失う状態になる
- homeless crisis
- ホームレス問題・危機
- ホームレス問題・危機
- homeless outreach programs
- ホームレス支援プログラム
- ホームレス支援プログラム
- “the homeless” (集合的に)
- ホームレスの人々全体を指す言い方
- ホームレスの人々全体を指す言い方
- homeless encampments
- ホームレスのテント村など、野宿場所
- ホームレスのテント村など、野宿場所
- temporarily homeless
- 一時的に家を失った
- home + -less
“home”はゲルマン語由来で古英語の“hām”にさかのぼり、「家」「自宅」の意味を持ちます。
“-less”は古英語の“lēas”に由来し、「〜のない、欠けた」という意味を付与します。 - “homeless”は、社会問題に直結する単語でもあり、悲壮感が伴うニュアンスがあります。
- 日常会話でもニュースでも使われますが、センシティブな話題であるため、使う際は配慮が必要です。
- 文章中ではフォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、政治的・社会的文脈ではよりフォーマルな言い回しになることがあります。
- “(Someone) is homeless.”
例: He became homeless after losing his job. - “Homeless + [名詞]” (形容詞として名詞を修飾)
例: homeless children(家がない子どもたち) - フォーマル: 政策議論、報道、政府の文書など
- カジュアル: 日常会話や友人との会話で、身の回りの状況を説明するとき
- 形容詞なので、名詞の前で修飾するか、補語として使うことが多い。
- 「可算・不可算」の概念はない(名詞ではない)。
- 名詞“homelessness”は不可算名詞の扱いをする。
“I saw a homeless man asking for help near the station.”
- 「駅の近くで助けを求めているホームレスの男性を見かけたよ。」
“She volunteers at a homeless shelter every weekend.”
- 「彼女は毎週末、ホームレスのシェルターでボランティアをしているんだ。」
“It’s really cold outside; I worry about the homeless people in our area.”
- 「外は本当に寒いね。地域のホームレスの人たちが心配だよ。」
“Our company is planning a winter donation drive to help homeless families.”
- 「当社では、冬にホームレスの家族を支援するための寄付運動を計画しています。」
“The local government is requesting corporate partnerships to address the homeless crisis.”
- 「地方自治体は、ホームレス問題に対応するための企業連携を求めています。」
“In our corporate social responsibility report, we included a section on supporting homeless communities.”
- 「当社のCSRレポートには、ホームレスコミュニティを支援する取り組みについての項目を含めました。」
“Recent studies analyze the socio-economic factors that contribute to the rise in homeless populations.”
- 「近年の研究では、ホームレス人口の増加に寄与する社会経済的要因が分析されています。」
“Researchers propose policy frameworks to provide long-term solutions for homeless individuals.”
- 「研究者たちは、ホームレスの人々に対して長期的な解決策を提供するための政策枠組みを提案しています。」
“Addressing mental health issues is crucial in developing comprehensive support systems for homeless youths.”
- 「ホームレスの若者の包括的な支援策を打ち立てる上で、メンタルヘルス問題への対処は非常に重要です。」
“unhoused” (日本語: 住まいのない)
- 「homeless」よりも最近使われ始めた表現で、ややソフトな印象。
- 「homeless」よりも最近使われ始めた表現で、ややソフトな印象。
“vagrant” (日本語: 浮浪者の)
- やや古い感じで、否定的な意味合いも入る。法律用語的にも使われる。
“houseless” (日本語: 家がない)
- “homeless”とほぼ同じ意味。ただし、“home”とは心のよりどころ、コミュニティなども含むニュアンスがあるため、“houseless”のほうが物理的な家がないという表現に近い。
- “with a home” / “housed” (日本語: 家のある)
“homeless”の直接的な反意表現としては、カジュアルに言うなら “with a home” または “housed” という表現が考えられます。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhoʊmləs/
- [hoʊ]の部分で口をすぼめて「ホウ」と発音し、アクセントは最初の “home” に置かれます。
- イギリス英語: /ˈhəʊmləs/
- [həʊ]の部分はやや短く「ホウ」と発音し、アクセントは同じく最初に置かれます。
- アメリカ英語: /ˈhoʊmləs/
- “home less”と区切って書かないこと。
- アクセントが /home/ にありますが、たまに /less/ にアクセントを置いてしまう学習者もいるので注意。
- スペルミス: “homeles” と “s”が一つ抜ける誤りが多い。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“home” のスペリングや発音を取り違えないように。
- 試験対策: 社会問題に関するパッセージやリスニングで「ホームレスの人々」について取り上げられる可能性が高いです。TOEIC や英検などでも社会問題の文脈でよく出ます。
- “home + less” で「家がない」: Suffix “-less” は「〜がない」という意味なので、これを意識すると覚えやすいです。
- ビジュアルで覚える: “家のイラスト”と “バツ印”を思い浮かべると「家がない」イメージが頭に残りやすいでしょう。
- 社会問題と結びつけて学習: 例えば、ニュースやドキュメンタリーを視聴するときに意識してこの単語を聞き取ると印象が深まります。
- 名詞形: “capability” (能力、可能性)
- 副詞形: “capably” (有能に、そつなく)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← “capable”は抽象的な能力を表し、比較的豊かな表現が必要なレベル。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: “cap”(“capture”などの語にも見られる形)
- 接尾語: “-able” は「~ができる」という意味を付与する接尾語。
- 例: “readable” (読むことができる)、 “understandable” (理解できる)
- capability (名詞): 能力、才能
- incapable (形容詞): 〜ができない、無能な
- capably (副詞): 有能に、手際よく
- capable of handling → (〜を処理する能力がある)
- capable of doing something →(〜をする能力がある)
- highly capable →(非常に有能な)
- capable worker →(有能な労働者)
- fully capable →(十分に能力を備えた)
- capable leader →(有能なリーダー)
- capable athlete →(有能なアスリート)
- technically capable →(技術的に優れた)
- capable and experienced →(有能かつ経験豊富な)
- capable under pressure →(プレッシャーの中でも力を発揮できる)
- ポジティブな評価: 「あの人はとても capable だ」というときは、有能で頼りになる印象を与えます。
- 会話での頻度: 日常会話でもフォーマルな場面でも使われますが、ビジネスやアカデミックでも「有能さ」「能力の高さ」を示すときに頻繁に使われます。
- 口語 or 文章: どちらでも使えますが、書き言葉ではややフォーマル寄りに感じられることがあります。
- 他の形容詞との併用: “capable” は補語や叙述用法(be動詞の後に続くなど)でよく使われます。
- 用法: “capable of ~” の形で、「〜できる能力がある」の意味をとることが一般的です。
- 可算・不可算: 形容詞なのでその区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: 普通に使える表現ですが、スラング的な軽い印象はないため、ビジネス文書でも問題なく使えます。
- “She’s really capable of solving problems quickly.”
→ 「彼女は問題を素早く解決する能力があるんだよ。」 - “I think he’s capable enough to handle this mess.”
→ 「彼はこのややこしいことを処理できる十分な能力があると思うよ。」 - “Don’t worry. You’re capable of doing great things!”
→ 「心配しないで。あなたは素晴らしいことをやり遂げる能力があるんだから!」 - “Our new manager is highly capable and has already improved team performance.”
→ 「新しいマネージャーはとても有能で、すでにチームの成績を上げています。」 - “She has proven herself capable of leading major projects successfully.”
→ 「彼女は大きなプロジェクトを成功裡に率いる力があることを実証しました。」 - “A capable assistant can make a significant difference in daily operations.”
→ 「有能なアシスタントは日々の業務に大きなプラス効果をもたらします。」 - “The study indicates that humans are capable of adapting to extreme environments.”
→ 「その研究は、人間が極限環境に適応する能力を持っていることを示しています。」 - “This algorithm is capable of processing vast amounts of data within seconds.”
→ 「このアルゴリズムは莫大なデータ量を数秒で処理する能力があります。」 - “Researchers seek to determine whether animals are capable of complex reasoning.”
→ 「研究者たちは動物が複雑な推論を行う能力があるかどうかを探求しています。」 類義語 (Synonyms)
- competent (有能な) → “competent” は仕事などの能力が十分にあるという意味。
- able (〜ができる) → 「能力がある」という最も直接的な表現。
- proficient (熟達した) → 専門的なスキルや能力に熟達しているイメージ。
- skilled (熟練した) → 特定のスキルや職務に熟練したニュアンス。
- competent (有能な) → “competent” は仕事などの能力が十分にあるという意味。
反意語 (Antonyms)
- incapable (能力がない)
- incompetent (無能な)
- incapable (能力がない)
- “capable” はあらゆる分野で十分に力を発揮できる一般的な表現。
- “competent” は「求められる水準を満たしている」イメージが強い。
- “able” は一番シンプルで幅広い場面で使えるが、文脈によっては若干フォーマル感が薄め。
- 発音記号(IPA): /ˈkeɪ.pə.bəl/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも同様に /ˈkeɪ.pə.bəl/ と発音されるのが一般的。ただし、細かいイントネーションの違いは話者によって変わります。
- アクセント: 第一音節 “KAY” にアクセントがあります。
- よくある発音間違い: “cap-a-ble” と母音をはっきり発音せずに、「ケイパブル」ぐらいで短く縮めがちです。「ケイ-パ-ボゥ(ル)」のように3拍を意識しましょう。
- スペルミスの例: “capible”, “capeble” など。接尾語 “-able” の正しいつづりに注意。
- “able” 系の単語との混同: “capable” と “able” は似ていますが、“capable of ~” という形が定番であることを覚えておくとよいです。
- TOEICや英検での出題傾向: 「能力」「スキルの表現」に関する問題で登場。 “capable of doing ~” の構文が文法問題や読解で問われることがあります。
- “cap” は「帽子」や「カバー」として何かを包み込むイメージ。そこから「含む能力がある」と連想してみると覚えやすいです。
- “capable” の “-able” が「〜ができる」のヒントになるので、他の “-able” 単語ともセットで覚える(readable, understandable など)。
- 「ケイパブル(kaypable)」と口ずさんでリズムを刻むと、アクセントの位置を忘れにくいです。
- To ask for something forcefully, claiming it as a right.
- To require something, often because it is necessary.
- 「強く要求する」「権利があるとして求める」という意味です。
- 「何らかの必要性や事情から、『~を必要とする』」という意味でも使われます。
- 原形: demand
- 過去形: demanded
- 過去分詞: demanded
- 現在分詞・動名詞: demanding
- 名詞: a demand (需要、要求)
- 形容詞: demanding (きつい、骨の折れる、要求が多い)
- B2(中上級): 複雑な内容を理解したり、自分の意見をはっきり述べるのに必要なレベルです。
- de-: 「下から上へ」もしくは「完全に」など、ラテン語系の派生語でよく見る接頭辞
- mand: ラテン語の “mandare”(命令する、委任する)から
- command(命令する)
- recommend(勧める)
- mandatory(義務的な)
これらは、語幹の「mand」を共有しています。 - demand an explanation (説明を要求する)
- demand a refund (返金を求める)
- demand justice (正義を要求する)
- demand payment (支払いを要求する)
- demand action (行動を要求する)
- high demand (高い需要) ※名詞の形で
- public demand (公衆の要求・世論の要望) ※名詞の形で
- consumer demand (消費者需要) ※名詞の形で
- demand proof (証拠を求める)
- demand better working conditions (より良い労働条件を要求する)
- ラテン語の “dēmandāre” = 「委ねる、命じる」が語源。そこから「強く要求する、権利として主張する」という意味が発展しました。
- 「ask」よりもはるかに強い口調・強い要望を示します。
- ビジネスやフォーマルな場面でも使われますが、あまりにきつい印象を与えないよう場面を選んだり、表現を柔らかくしたりする必要があります。
- 口語でも使われますが、やや強めのニュアンスを伴うため、相手の受け取り方を考慮することがポイントです。
- 他動詞 (transitive verb): 「demand + 目的語」で「~を要求する」という構文になります。
例)I demand a refund. - that節を伴う構文: 「demand that + 主語 + 動詞の原形」というパターンで、しばしば仮定法(動詞の原形)を使います。
例)He demanded that she apologize.
- この用法は特にフォーマルな文書やビジネス文書でよく見られます。
- この用法は特にフォーマルな文書やビジネス文書でよく見られます。
- demand + to 不定詞
例)They demanded to see the manager. - “I demand to know what’s going on!”
(何が起きているのか、私は知ることを強く求めるよ!) - “My parents always demand respect from me.”
(両親はいつも私に敬意を払うように強く求めてくるんだ。) - “She demanded that I clean my room before going out.”
(彼女は外出する前に部屋を片付けるよう、強く言ってきたよ。) - “The client demanded immediate changes to the design.”
(顧客はデザインの即時修正を強く要求しました。) - “We demand that the supplier deliver the goods by next week.”
(私たちは仕入先に、来週までに品物を届けるよう要求しています。) - “Management demands regular status reports to track progress.”
(マネジメントは進捗状況を把握するために、定期的な報告を求めています。) - “The new regulations demand rigorous testing of all products.”
(新しい規制はすべての製品に対して厳密なテストを要求します。) - “Researchers demand greater transparency in data collection methods.”
(研究者たちはデータ収集手法のさらなる透明性を求めています。) - “The committee demanded that the institution revise its policies.”
(委員会はその機関にポリシーの改訂を求めました。) - require(~を必要とする)
- 「必要とする」という意味合いが強調される。やや柔らかい表現。
- 「必要とする」という意味合いが強調される。やや柔らかい表現。
- insist(主張する、言い張る)
- 「強く主張する」がメイン。相手への強制力というより、自分の意志の強さを示す。
- 「強く主張する」がメイン。相手への強制力というより、自分の意志の強さを示す。
- urge(熱心に促す)
- 相手に強い勧めや促しをする。強制的なトーンは「demand」ほどではない。
- 相手に強い勧めや促しをする。強制的なトーンは「demand」ほどではない。
- offer(申し出る)
- 「提供する」「提案する」という意味で、「要求する」とは反対の立場。
- 「提供する」「提案する」という意味で、「要求する」とは反対の立場。
- suggest(提案する)
- 柔らかい提案・示唆をする。押しつけがましさがない。
- 柔らかい提案・示唆をする。押しつけがましさがない。
- IPA(米国): /dɪˈmænd/
- IPA(英国): /dɪˈmɑːnd/
- スペルミス: dernand (誤)、demond (誤) などと打ち間違えがち。
- 同音/類似語との混同: “command” などと読みが似ているが意味が異なるので注意。
- TOEICや英検などの試験で、that節を伴う形(demand that S + 動詞の原形)を問う問題が出やすいです。仮定法現在の用法を特に押さえておく必要があります。
- 「de + mand」と聞いて「手元から放たれた強い命令」のイメージを持つと覚えやすいです。
- 「デ マンド → “で、満足するまで強く要求する”」という語呂合わせ的イメージを持っておくと記憶に残りやすいかもしれません。
- スペリングは「man」と「d」の組み合わせに注意しながら、
de-MAND
と区切って覚えると良いでしょう。 - 英語: “maximum” (adjective) — the greatest possible amount, level, or degree
- 日本語: 「最大限の」「最高の」という意味です。何かの量や度合いを示すときに、「これ以上はない」というニュアンスで使います。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので基本的に変化形はありません(比較級や最上級は通常ありません)。
- ただし、名詞形として “maximum” が使われる場合があります(名詞「最大値」)。
- 名詞形: “maximum” — 「最大値」を指すときに使用されます。例: “The maximum is 100.”
- 動詞形(派生語): “maximize” — 「最大化する」という意味で使われます。
- 形容詞(別形): “maximal” — より専門的・学術的に「最大の」を表す場面で使われることがあります。
- およそ B1(中級) 〜 B2(中上級) レベル
- B1: 受験英語や日常会話で見かける程度
- B2: ビジネスや学術的内容でもよく扱われる
- B1: 受験英語や日常会話で見かける程度
- maxim(基礎語根のひとつ)+ -um(ラテン語由来の名詞・形容詞を示す接尾語)
“maximum”はラテン語の “maximus”(「最も大きい」)に由来しています。 - maximize (v.): 最大化する
- maximal (adj.): 最大限の(より専門的で学術的な言い方)
- minimum (adj./n.): 最小限の / 最小値(反意語)
- maximum capacity(最大容量)
- maximum speed(最高速度)
- reach the maximum(最大値に達する)
- at (the) maximum (〜)(最大で〜)
- maximum limit(最大限度)
- operate at maximum efficiency(最大効率で作動する)
- maximum output(最大出力)
- maximum level(最大レベル)
- achieve maximum performance(最高のパフォーマンスを達成する)
- under maximum pressure(最大圧力の下で)
- ラテン語 “maximus”(「最大の、最高の」)が語源。
そこからラテン語形やフランス語を経て英語に入った歴史的背景があります。 - 「最大限」「最高」といった強い意味合いを持ちます。
- 実際の数値や程度を示す場面で多用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使用可能ですが、一般的にビジネス文書や学術的文書でもよく見かけます。
- 形容詞として名詞の前に置いて使われます: “the maximum amount”, “the maximum score” など。
- 名詞として「最大値」を指す場合は、しばしば “the maximum” と定冠詞を伴います。
- フォーマル・カジュアルの両シーンで使えます。
- “Push it to the maximum.”(最大限にやってみよう)
- “This is the maximum allowed by law.”(これは法律で許される最大限です)
- “I set the volume to the maximum because I love this song.”
(この曲が大好きだから、ボリュームを最大にしたよ。) - “We can invite a maximum of ten people to the party.”
(パーティーには最大で10人まで招待できるよ。) - “Drink a maximum of two cups of coffee a day if you’re sensitive to caffeine.”
(カフェインに敏感なら、コーヒーは1日に最大2杯までにしてね。) - “We aim to achieve maximum customer satisfaction this quarter.”
(今期は顧客満足度を最大限に高めることを目指します。) - “Please ensure the machine operates at maximum efficiency.”
(機械が最大効率で稼働するようにしてください。) - “We need to confirm the maximum budget available for this project.”
(このプロジェクトに使える最大予算を確認する必要があります。) - “The function reaches its maximum at x = 2.”
(その関数はx=2のときに最大値に達します。) - “Under these conditions, the species can exhibit maximum growth.”
(これらの条件下では、その種は最大の成長を示すことができます。) - “Statistically, we observed the maximum outcome in the experimental group.”
(統計的には、実験群で最大の結果が観察されました。) - utmost(最大限の, この上ない)
- 「この上なく大きい・重要な」というニュアンスを強調するときに使われます。
- 「この上なく大きい・重要な」というニュアンスを強調するときに使われます。
- peak(ピークの, 最高点の)
- 時系列的に「頂点に達している」状態を指すときなどに用いられます。
- 時系列的に「頂点に達している」状態を指すときなどに用いられます。
- topmost(最上の, いちばん上の)
- 位置的に「一番上」という意味も強いです。やや文語的表現。
- 位置的に「一番上」という意味も強いです。やや文語的表現。
- highest(最も高い)
- 数値や高さ、レベルがいちばん上であることを示します。
- 数値や高さ、レベルがいちばん上であることを示します。
- minimum(最小の / 最小値)
- 量や度合いが「最小」である場合はこちらを使います。
- 量や度合いが「最小」である場合はこちらを使います。
- IPA: /ˈmæksɪməm/
- アクセント: 第1音節 “max-” に強勢がきます (MAX-i-mum)。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして、/ˈmæksɪmʌm/ のように最後の母音を曖昧にしてしまうことがありますが、/məm/ のように“m”で終わる感覚が正しいです。
- スペルミス: “maximum”の綴りを “maxium” などと誤記しやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、 “maxim”(格言)とは綴りが似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「最大値」「最大容量」などビジネスや科学的な文章に登場しやすいため、しっかり意味を覚えておくと役立ちます。
- 「Max」という略称をよく耳にするように、「max = 最大」をイメージすると覚えやすいです。
- ドラマや映画でも “Turn it up to the max!”(音量を最大にして!)のような表現が出てきます。
- 「maximum」は「最も大きい(max)」を意味していると意識するとスペルも頭に入りやすいです。
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She is underemployed and working part-time.
She is underemployed and working part-time.
She is underemployed and working part-time.
Explanation
彼女は不完全就業でパートタイムで働いています。
part-time
1. 基本情報と概要
単語: part-time
品詞: 副詞(ただし形容詞として使われることも多い)
「She works part-time.」のように、フルタイム(通常の勤務時間)ではなく、短い時間で仕事をする場合に使われます。副詞としては「パートタイムで働く」「パートタイムで活動する」というニュアンスを表し、形容詞で使う場合は「パートタイムの仕事」など職種や仕事内容を修飾します。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネス場面での例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「part-time」の詳細解説です。副詞・形容詞の使い分け、発音、綴り、そして関連表現をしっかり覚えておくと、日常会話からビジネスまで幅広く役立ちます。
(Tap or Enter key)
The storm caused severe damage to the city.
The storm caused severe damage to the city.
The storm caused severe damage to the city.
Explanation
嵐は都市に甚大な被害をもたらしました。
severe
以下では、形容詞「severe」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「severe」は、物事の程度がかなり深刻であるときや、厳しい態度・状態を表すときに使われます。たとえば、天候が「severe」な場合は「非常に激しい天候」を指し、人の態度が「severe」の場合は「厳格で容赦のない態度」を示します。
品詞
活用形
形容詞なので、基本的には比較級・最上級の形があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「mild」は「severe」の反対で、穏やかな天候や軽い症状などを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「severe」の詳細解説です。深刻さや厳しさを伝えたいときに、非常に便利な単語ですので、例文を参考に覚えてみてください。
(人・法律などが)厳しい,厳格な
(態度・表情が)厳粛な,いかめしい
(病気などが)重い,危険な
(様式・趣味などが)簡素な,じみな,飾りのない
(人の体に)厳しくこたえる,激しい
(試験などが)難しい,厳しい
(Tap or Enter key)
The police arrested the murderer last night.
The police arrested the murderer last night.
The police arrested the murderer last night.
Explanation
昨夜、警察は殺人者を逮捕しました。
murderer
1. 基本情報と概要
英単語: murderer
品詞: 名詞 (person who commits murder)
英語での意味: A person who kills another person intentionally and unlawfully.
日本語での意味: 殺人者、殺人犯
「murderer」は、故意かつ不法に人を殺した人を指す言葉です。「殺人者」として使われ、強い犯罪性を帯びたニュアンスを含みます。主に法的・犯罪に関する文脈で使われ、日常会話でもニュースなどで耳にする機会があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・新聞記事などの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “murderer” の詳細な解説です。犯罪を扱う内容でよく出てくる重要な単語ですが、シリアスな場面で使われることが多い点に注意して学習してください。
殺人者,人殺し,謀殺犯
(Tap or Enter key)
Hey dude, let's go to the party tonight!
Hey dude, let's go to the party tonight!
Hey dude, let's go to the party tonight!
Explanation
よう、今夜パーティーに行こうぜ!
dude
1. 基本情報と概要
単語: dude
品詞: 名詞 (主にカジュアルな口語表現)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル。日常会話でそれなりに使われるカジュアルな表現)
英語での意味: “dude”は「(主に男性に対して) 友人や知り合いを呼ぶときのカジュアルな呼称」の意味を持つ。
日本語での意味: 「あいつ」「おまえ」「兄弟」「(親しみを込めた) あなた」など、主に若者言葉として使われる。
「dude」は、フレンドリーで気さくな呼びかけとして男性を中心に使われますが、場合によっては女性にも使われることがあります。非常にカジュアルな響きがあるので、仲間同士の会話など、砕けた場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
「dude」は接頭語や接尾語をとらない単語で、オリジナルの語幹そのものが「dude」として存在します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (やや不自然例として、あえて参考用)
学術的な文脈(かなり不自然例として、あえて参考用)
※学術会話や論文では極めてカジュアルすぎる表現なので、ふさわしくない場面がほとんどです。
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (同じように人を指すカジュアル表現)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dude」の詳細解説です。カジュアルな場面でのみ使用されることをしっかり理解し、使いどころを誤らないように注意しましょう。
めかし屋,気どり屋;(西部に来る東部の)都会人
やつ, 男, (呼びかけ)おまえ
(Tap or Enter key)
She firmly believes in her abilities.
She firmly believes in her abilities.
She firmly believes in her abilities.
Explanation
彼女は自分の能力を堅く信じています。
firmly
1. 基本情報と概要
英単語: firmly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
形容詞・他品詞との対応
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “firmly” の詳細解説です。自分の気持ちや意志を「しっかり形にして伝える」イメージで、ぜひ使ってみてください。
しっかりと
確固として
(Tap or Enter key)
I need a carton to pack my belongings.
I need a carton to pack my belongings.
I need a carton to pack my belongings.
Explanation
私物を梱包するためにダンボールが必要です。
carton
1. 基本情報と概要
単語: carton
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形:carton / 複数形:cartons
英語の意味: A carton is a box or container made of sturdy paperboard or cardboard, often used for packaging or storing items such as milk, eggs, or other products.
日本語の意味: 厚紙や段ボールなどで作られた箱や容器のこと。牛乳パックのようなものや、卵を入れるパックなど、いろいろな製品をまとめて収納・梱包するのに使われます。日常生活でもよく目にするパッケージの一種です。「紙製の箱」に近いイメージで、食品や小物などを入れる容器として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
フォーマル/カジュアル問わず使われますが、カジュアルな領域で「箱」や「パック」として使うことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「carton」の直接的な反意語はありませんが、材質や形状が違うキャリーケースや根本的に異なる性質を持つもの(例えば「bag(袋)」など)と対比して使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carton” の詳細な解説です。牛乳や卵の箱として耳にすることが多い単語なので、ぜひ日常で「carton」を探してみてください。
(カートン:牛乳パックや卵のケースなど)
(Tap or Enter key)
She saw a homeless man sleeping on the park bench.
She saw a homeless man sleeping on the park bench.
She saw a homeless man sleeping on the park bench.
Explanation
彼女は公園のベンチで寝ているホームレスの男性を見ました。
homeless
以下では、形容詞“homeless”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: homeless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): without a home
意味(日本語): 家のない、住むところがない
「homeless」は、「家がない、住まいがない」といった意味です。例えば、経済的な理由で家を失ってしまった人々や、災害などで家を失った状態を表すときに使われます。ニュアンスとしては、「住む場所を持たないで困窮している」という少し重い状況を含む単語です。
活用形:
形容詞は動詞のように時制による変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は以下のようになります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
“homeless”は会話やニュース、社会的なトピックなどでよく耳にするため、中級レベル(B1)あたりから理解されやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
このように home(家)に -less(ない)をつけることで、「家のない」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
したがって、“homeless”は「家がない」「家を欠いている」といった直訳です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネス(職場・フォーマル寄り)で使われる例文(3つ)
学術的/学術文章(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いや注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“homeless”の詳細解説です。家を失った状態を指すセンシティブな言葉でありながら、日常会話でもニュースでも頻繁に登場します。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
家のない
(Tap or Enter key)
She is a capable leader who can handle any challenge.
She is a capable leader who can handle any challenge.
She is a capable leader who can handle any challenge.
Explanation
彼女はどんな挑戦も乗り越えられる、能力のあるリーダーです。
capable
1. 基本情報と概要
単語: capable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having the ability or qualities necessary to do something well.
意味(日本語): 「能力がある」「有能な」「〜ができる」という意味です。
「capable」は「何かを十分にこなす力がある」というニュアンスを含み、相手や自分が資格やスキルを持っていて、実際にうまくやり遂げることができる場面で使われます。
活用形: 形容詞のため、大きな活用変化はありませんが、副詞形は “capably” となります。比較級・最上級は少ないですが、文脈によって “more capable” / “most capable” と表すことができます。
他の品詞での例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “capax”(=広く含むことができる、容量を持った)が由来とされ、“capere”(=掴む・つかまえる)に関連しています。「何かを取り込む力がある」というイメージが語源的にも含まれます。
ニュアンスのポイント
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “capable” の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションごとに音読したり書き出してみて、実践的に身につけてください。
手腕のある,有能な,才能のある(able, competent)
(Tap or Enter key)
They demanded that President resign.
They demanded that President resign.
They demanded that President resign.
Explanation
彼らは大統領は辞任すべきだと要求した。
demand
動詞「demand」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: demand
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
意味(日本語):
たとえば、「自分の権利として何かを強く求める」「相手に何かをするように厳しく求める」など、力強いニュアンスを持った動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個例を挙げます(カッコ内は日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合は可算名詞になる場合がありますが、抽象的な「需要」の意味では「uncountable(不可算名詞)」扱いになることもあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-mand” の部分に置かれます。アメリカ英語では 「マン(d)」、イギリス英語では「マーンド」のように母音が異なります。
よくある間違いとして、アクセント位置を間違えて「démand」とならないように注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「demand」の詳細解説です。力強い要求や必要性を示す表現であり、一般的な依頼やリクエストよりも強い響きを持ちますので、使う際は慎重に言葉を選ぶと良いでしょう。
〈人が〉(権利として強く)…‘を'求める,せがむ
〈物事が〉…‘を'必要とする,要する(need)
(Tap or Enter key)
Mark your maximum efforts.
Mark your maximum efforts.
Mark your maximum efforts.
Explanation
最大限の努力をしなさい。
maximum
形容詞 maximum
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「maximum」は「数や大きさ、程度が最も大きい状態」を表すときに使われます。たとえば、「この容器は最大容量が1リットルです」と言うときに、「maximum capacity」として表現できます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“maximum”と“utmost”は似ていますが、 “utmost” は特に「最善を尽くす」というときなどに感情的な強調が含まれる場合があるのに対して、“maximum”は数値や程度を純粋に表す場面で使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “maximum” の詳細な解説です。実際には名詞形としても頻出しますが、形容詞としては「最も大きい」「最大値の」という意味合いを覚えておくと、ビジネスや学習の場面で大いに役立ちます。ぜひ活用してみてください。
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