基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 現在形: display / displays
- 過去形: displayed
- 過去分詞形: displayed
- 現在分詞形: displaying
- 同形の名詞「display」:名詞として「陳列」「表示」「ディスプレイ装置」などの意味を持ちます。
例: “The store’s display was very eye-catching.” (お店の陳列はとても目を引いた) - 「dis-」:分離を表す接頭語
- 「play」:広げる、展示するイメージ(もともとは“pleier”のようなラテン系の語形に由来)
- 名詞 “display” : 「陳列、表示」
- 形容詞 “displayable” : 「表示可能な、陳列可能な」
- “displayer” という形はあまり日常的ではないですが、「表示する人・物」として使われる場合があります。
- display information(情報を表示する)
- display a message(メッセージを表示する)
- display emotions(感情を表に出す)
- display products(商品を陳列する)
- public display(公共の場での提示)
- on display(展示されている)
- display window(ディスプレイウィンドウ、ショーウィンドウ)
- display settings(画面設定)
- display case(陳列ケース)
- display a talent(才能を披露する)
- 中英語(Middle English)の “displayen” は、古フランス語の “despleier” に由来します。
- ラテン語の “displicare”(分離する + 折りたたむ)という語がもとの形で、「広げる」「展開する」の含みがあります。
- 「見せる」ニュアンス:人に見せる・わかるように提示するイメージがあり、積極的なアクションです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、「陳列」「表示」のようにビジネス・技術分野でも多用されます。
- 他動詞として使われるのが基本です。目的語が必須の動詞です。
例: “She displayed her artwork at the gallery.” - 名詞用法「display」もあるので、混同しないよう注意しましょう。
- on display はイディオム的に、「展示されている」という形容詞的フレーズとしてよく使われます。
- 日常的な「表示する」「見せる」ニュアンスならカジュアルに使います。
- 展示会やプレゼンなどビジネスシーンでもよく登場します。
“Can you display the photos on your phone? I’d love to see them.”
(携帯の写真を見せてくれる?見たいんだ。)“She always displays her emotions openly, so you know exactly how she feels.”
(彼女はいつも感情をあからさまに示すから、彼女が何を感じているかすぐ分かるよ。)“My parents like to display family pictures on the wall.”
(両親は家族の写真を壁に飾るのが好きなんだ。)“We should display our new products at the front of the store.”
(新商品の陳列はお店の前方にするべきです。)“The report displays all the sales data in a clear chart.”
(そのレポートには、売り上げデータが分かりやすいグラフで表示されています。)“Please display your ID badge before entering the office.”
(オフィスに入る前に、身分証明のバッジを見えるようにしてください。)“The research findings are displayed in Table 2 for clarity.”
(研究結果はわかりやすくするために、表2に示されています。)“When the specimen is displayed under the microscope, we can observe the cell structure.”
(その標本を顕微鏡で表示すると、細胞構造が観察できます。)“Statistical data was displayed to support the hypothesis.”
(仮説を裏付けるために統計データが表示されました。)exhibit(展示する、示す)
- 「公開のために展示する」という意味により公式感が出ます。
- “exhibit paintings in a gallery” のように美術展などでよく使われます。
- 「公開のために展示する」という意味により公式感が出ます。
show(見せる)
- よりカジュアルで汎用的。「解説する」という意味でも使われます。
- 口語・文語どちらにも使えますが、幅広い状況に適用できます。
- よりカジュアルで汎用的。「解説する」という意味でも使われます。
present(提示する)
- 「正式に提示する」「発表する」ニュアンスが強い(フォーマル)。
- ビジネス・アカデミックシーンで登場しやすい単語です。
- 「正式に提示する」「発表する」ニュアンスが強い(フォーマル)。
reveal(明らかにする)
- 隠れていたものを明るみに出す意味が強い。
- 「秘密や真実を暴く」というイメージがあります。
- 隠れていたものを明るみに出す意味が強い。
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- IPA表記: /dɪˈspleɪ/
- アクセント: “dis-PLAY” の第2音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈspleɪ] というクリアな音で発音することが多く、イギリス英語でも同じ発音です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈspleɪ] というクリアな音で発音することが多く、イギリス英語でも同じ発音です。
- よくある発音ミス:
- 第1音節にアクセントを置いて /ˈdɪspleɪ/ としないこと。正しくは /dɪˈspleɪ/ です。
- スペルミス: “display” の “a” と “y” が逆になって “displya” や “dispalay” と間違うことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりありませんが、場所を調整する “deploy” とスペリングが部分的に似ているので混同しないように。
- 試験対策: TOEIC、英検などで“on display”や“display the results”などの熟語表現がリーディングで登場することがあります。文脈から「展示している」「表示している」の意味をつかめるようにしておきましょう。
- 「ディスプレイ(display)は見せるもの」という日本語でも同じようなカタカナ語があるのでイメージしやすいです。商品やパソコン画面を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- “dis-” は「離れて」「分離して」というニュアンス、 “play” は「広げる」というニュアンスから、「パッと広げて見せる」と覚えると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “show and display” というコンビで暗記すると紛らわしにくくなり、「show = 一般的に見せる、display = 陳列・表示」というようにセットで区別すると使いやすくなります。
- 原形: repeat
- 三人称単数現在形: repeats
- 現在進行形: repeating
- 過去形: repeated
- 過去分詞: repeated
- 名詞形: repetition (繰り返し)
例: “We should avoid unnecessary repetition.” (不必要な繰り返しは避けるべきだ) - 形容詞形: repetitive (繰り返しの多い)、repeated (繰り返された)
例: “The job felt repetitive.” (その仕事は繰り返しが多くて単調に感じた) - A2 (初級) / B1 (中級)
「repeat」はとても頻出の単語で、初級から中級レベルの学習者にもよく登場します。 - re-: 再び
- petere: 求める、行く、攻撃する などの意味を持つ語根
- repetition (名詞): 繰り返し
- repetitive (形容詞): 繰り返しの多い
- reiterate (動詞): 繰り返し主張する、繰り返し述べる
- repeat after me (私の後に続いて言う)
- repeat a question (質問を繰り返す)
- repeat an action (行動を繰り返す)
- repeat the process (プロセスを繰り返す)
- repeat each test (各テストを繰り返す)
- repeat the instructions (指示を繰り返す)
- repeat daily (毎日繰り返す)
- never repeat (二度と繰り返さない)
- repeat a mistake (同じ間違いを繰り返す)
- repeat the final result (最終結果を復唱する/繰り返す)
- 語源: ラテン語 “repetere” (re + petere) → 「再び求める」「繰り返す」という意味
- 歴史的背景: 「何度も行う/言う」という行為から、中世フランス語を経由して現代英語の「repeat」になったと考えられています。
- ニュアンスや感情的な響き: 単に「同じ行為を繰り返す」ニュアンスのほか、謝罪するときに「同じ失敗を繰り返さない」というように強調するときにも使えます。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、会話でも文章でも一般的です。
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルにもフォーマルにも適用できますが、非常に改まった書き言葉では「reiterate」のほうが使われる場合があります。
- 他動詞 (transitive verb) としてよく使われます。
例: “Could you repeat that?” (それをもう一度言っていただけますか?) - シンプルパターン:
“repeat + [名詞]” → 何か(言葉・動作など)を繰り返す - “repeat + [something]”
- “I need to repeat the question.” (私はその質問を繰り返す必要がある)
- “I need to repeat the question.” (私はその質問を繰り返す必要がある)
- “repeat (that) S + V”
- “He repeated (that) he was innocent.” (彼は自分が無実だと繰り返し主張した)
- “He repeated (that) he was innocent.” (彼は自分が無実だと繰り返し主張した)
- “repeat yourself”
- “Sorry, could you repeat yourself?” (すみません、もう一度言ってもらえますか?)
- “repeat after me”
- 相手に「後について繰り返して言ってください」と指示するときに使われます。とても頻出です。
- “Could you please repeat that? I didn’t catch what you said.”
(もう一度言ってもらえますか? 聞き取れませんでした。) - “I always repeat my phone number twice so people don't misunderstand.”
(人に勘違いされないよう、電話番号はいつも2回繰り返します。) - “Please repeat after me: ‘Good morning, everyone.’”
(次の言葉を後に続いて言ってください。「おはようございます、みなさん。」) - “Let me repeat the main points of today’s meeting before we end.”
(終了する前に、本日の会議の要点をもう一度お伝えします。) - “We need to repeat this test to ensure accuracy.”
(正確さを確保するために、このテストをもう一度行う必要があります。) - “I’ll repeat the instructions for clarity.”
(分かりやすくするために、もう一度指示を繰り返します。) - “Researchers decided to repeat the experiment under controlled conditions.”
(研究者たちは、統制された条件下で実験を繰り返すことに決めた。) - “It’s essential to repeat such studies to validate the findings.”
(その研究結果を検証するために、このような研究を繰り返すことが不可欠です。) - “The professor repeated his hypothesis to ensure we understood it correctly.”
(教授は、私たちが正しく理解するように仮説を繰り返し述べました。) reiterate (繰り返し主張する、強調する)
- “reiterate”は「同じ考えや意見を繰り返し強調する」ニュアンスが強め。
- 例: “She reiterated her demand for lower taxes.” (彼女は減税を求める主張を繰り返した。)
- “reiterate”は「同じ考えや意見を繰り返し強調する」ニュアンスが強め。
echo (反復する、こだまする)
- 音が反響するイメージで、内容をそのまま繰り返すときにも使われます。
- 例: “Her remarks echoed what the previous speaker said.” (彼女の発言は先の発言者が言ったことを反響する(繰り返す)ものだった。)
- 音が反響するイメージで、内容をそのまま繰り返すときにも使われます。
replicate (再現する、複製する)
- 特に学術的文脈で「同じ環境を再現する」「同じものを複製する」ニュアンス。
- 例: “They tried to replicate the results of the earlier study.” (彼らは前の研究の結果を再現しようとした。)
- 特に学術的文脈で「同じ環境を再現する」「同じものを複製する」ニュアンス。
- stop (やめる)
- “We decided to stop repeating the same error.” (同じ間違いを繰り返すのをやめることに決めた。)
- cease (中断する、終わる)
- よりフォーマルな「やめる」の表現。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpiːt/
- 強勢(アクセント)は 後ろの
peat
に置かれます。
- 強勢(アクセント)は 後ろの
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語は「リピート」とカタカナに近い発音、イギリス英語も母音の長さや「r」の発音が微妙に異なる程度です。
- 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語は「リピート」とカタカナに近い発音、イギリス英語も母音の長さや「r」の発音が微妙に異なる程度です。
- よくある間違い:
- 最初の “re-” を弱めに発音し過ぎると伝わりにくいことがあるかもしれません。アクセントをしっかり /rɪˈpiːt/ と意識しましょう。
- スペリングミス: “repete” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが “receipt” (領収書) など “re-” で始まる別単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検でも「繰り返す・言い直す」ニュアンスを表す問題で出題されることがあります。“Could you repeat 〜?”という表現に慣れておくとリスニングやスピーキングで役立ちます。
- 語源イメージ: 「re- (再び) + petere (求める)」という意味で、また同じところを「求めに行く」感覚で捉えると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- フレーズ「Repeat after me(後に続けて言って)」を覚えると自然にスペリングと発音を身につけられます。
- わからないときの「Could you repeat that?」は英会話の基本フレーズとしてよく使うので、積極的に口にして覚えるのがおすすめです。
- フレーズ「Repeat after me(後に続けて言って)」を覚えると自然にスペリングと発音を身につけられます。
- 三人称単数現在形: retains
- 過去形: retained
- 過去分詞形: retained
- 現在分詞形: retaining
- 接頭語(re-): 「再び、後ろに」などの意味を持つ接頭語。
- 語幹(tain): 「保つ、維持する」という語源(ラテン語の tenēre 「保つ」)に由来します。
- 名詞: retention (保持、保有、記憶力など)
- 形容詞: retentive (保持力のある、記憶力の良い)
- to retain information: 情報を「覚えておく」「保持する」
- to retain control/authority: コントロールや権限を「維持する」
- to retain someone’s services: 弁護士や専門家などを雇い続ける(専門的な表現)
- retain information(情報を保持する)
- retain control(支配・コントロールを保つ)
- retain power(権力を維持する)
- retain a lawyer(弁護士を雇い続ける)
- retain customer loyalty(顧客の忠誠心を維持する)
- retain staff(スタッフを引き留める)
- retain knowledge(知識を保持する)
- retain an advantage(優位を保つ)
- retain data(データを保持する)
- retain one’s composure(落ち着きを保つ)
- tenēre は「つかむ、保つ」という意味のラテン語です。
- “re-” は「戻す、再び」といったニュアンスを加えます。
- 「keep」の丁寧・フォーマルな言い方としても用いられます。
- ビジネスや学術の文脈で「データを保持する」「顧客を維持する」のようにかしこまった表現をしたいときにも使われます。
- 日常会話でも使えますが、やや硬めの響きがあるため、くだけた会話には「keep」の方が自然な場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「retain + 目的語」の形で使われます。
例: “We must retain our records.”(私たちは記録を保持し続けなければならない。) - フォーマル度合いはやや高めなので、ビジネス文書やレポートなど公的な文章でよく見られます。
- retain + direct object: “to retain information”, “to retain control”
- retain + 人’s services: “He decided to retain a professional consultant.”
- “I find it hard to retain new words I learn in French.”
(フランス語で新しく覚えた単語を保持するのは難しいと感じます。) - “Will you be able to retain your current phone number if you switch providers?”
(携帯会社を変えても今の電話番号を保持できるの?) - “Despite moving to a new city, she wants to retain her friendships.”
(新しい街に引っ越しても、彼女は友人関係を続けたいと思っています。) - “We need to retain our key employees by offering better benefits.”
(より良い福利厚生を提供することで主要な社員を引き留める必要があります。) - “Our goal is to retain customer loyalty through excellent service.”
(私たちの目標は、優れたサービスを通じて顧客の忠誠心を維持することです。) - “Please retain this receipt for your records.”
(このレシートは保管しておいてください。) - “Research indicates that students retain information better when they study in short, focused sessions.”
(研究によると、学生は短く集中力のある学習セッションを行うと情報をよりよく保持できることが示されています。) - “It is crucial to retain accurate data for longitudinal studies.”
(長期的研究では、正確なデータを保持することが極めて重要です。) - “The experimental group retained a higher level of knowledge than the control group.”
(実験群は、対照群よりも高いレベルの知識を保持していた。) - keep(保つ)
- より一般的で日常的。「物を失わない」イメージ。
- より一般的で日常的。「物を失わない」イメージ。
- maintain(維持する)
- ある状態を保つ、管理するニュアンス。技術的・ビジネス的な使用が多い。
- ある状態を保つ、管理するニュアンス。技術的・ビジネス的な使用が多い。
- preserve(保存する)
- 保護や保存のニュアンスが強く、劣化や損害から守るイメージ。
- 保護や保存のニュアンスが強く、劣化や損害から守るイメージ。
- lose(失う)
- give up(放棄する)
- release(放す、解放する)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈteɪn/
- イギリス英語: /rɪˈteɪn/
- アメリカ英語: /rɪˈteɪn/
- 強勢は「-tain」の部分に置かれます (re-TAIN)。
- 「リテイン」のように「リ・テイン」と2拍で発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼありませんが、アクセントの微妙な抑揚が地域によって違う場合があります。
- スペルミス: “retian” や “retein” などと間違えやすいので注意しましょう。
- 発音の混乱: “retrain(再訓練する)” と混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネスの文脈や読解問題で出題されることが多い。資料や情報を「保持する」文脈でよく見かけます。
- “re-” + “tain” = “again hold” と覚えておくと、何かをつかまえて離さないイメージが浮かびやすいです。
- “maintain” と似た綴りなので、「維持し続ける」という意味の単語としてセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 「描いて(re-で思い出して) ‘また’ つかむ(-tain)」というストーリーを頭の中で作ると覚えやすいかもしれません。
- 英語の意味: The group of people who officially control a country, state, or other political unit, and the system used for controlling a country.
- 日本語の意味: 「政府」「統治機構」「政治の仕組み」を指す単語です。「ある国や地域を運営・管理する人々や組織」を表します。主に政治や公共の場面で使われるフォーマル寄りの単語で、「行政」「政治システム」をイメージできます。
- 例:The government is planning a new educational policy.
- 名詞形:government(単数)、governments(複数)
- 動詞形:govern(統治する)
- 形容詞形・派生語:governmental(政府の)、governing(支配する/統治する)
- 政治的・社会的な文脈で頻繁に登場するため、中上級レベルの学習者が触れる機会が多い単語です。
- govern(「統治する」「支配する」)
- -ment(名詞を作る接尾語で、「行為の結果や手段」を表す)
- govern(動詞):統治する
- governmental(形容詞):政府の、政府に関する
- governance(名詞):統治の行為や仕組みそのもの、管理体制(「government」と似ていますが、やや抽象的で管理手法寄りの意味)
- federal government(連邦政府)
- local government(地方自治体)
- government policy(政府の政策)
- government official(政府の役人 / 公務員)
- government spending(政府支出)
- government agency(政府機関)
- government grants(政府助成金)
- government bonds(国債)
- government intervention(政府の介入)
- government subsidy(政府補助金)
- 「government」は古フランス語の gouvernement に由来し、さらにラテン語の gubernare(「舵を取る」「指揮する」)から来ています。船を操縦(舵取り)するイメージが転じて「国や組織を運営する」という意味合いに発展しました。
- 一般的にフォーマルな文脈で用いられるが、日常会話でも「the government」という形で「政府」という意味を指すのに使われます。
- 「the government」は特定の国や地域の政府を、漠然と「government」は政府という概念を表すときにも使われます。
- イギリス英語では「The government are ...」と複数扱いされる場合もありますが、アメリカ英語では主に単数扱いされます(The government is ...)。
- 可算名詞: 政府が複数の国や複数形として言及される場合は governments として扱われる。
- 定冠詞との組み合わせ: 「the government」は特定の政府や公共機関を指すときに頻繁に使われる。
- 構文例
- (S + V) The government plans new policies.
- (S + linking V + C) The government is responsible for national security.
- (S + V) The government plans new policies.
- フォーマル / カジュアル: 政治や公共政策に関する文脈では頻出し、スピーチや新聞、ニュースなどでもよく見られるフォーマルな単語です。
- “I heard the government is going to reduce taxes next year.”
- 「来年、政府が減税をするらしいよ。」
- “The government should focus more on healthcare, don’t you think?”
- 「政府はもっと医療に注力すべきだと思わない?」
- “I’m not sure why the government isn’t acting faster on this issue.”
- 「なぜ政府がこの問題にもっと早く対応しないのか分からないよ。」
- “We need to comply with new government regulations on data privacy.”
- 「私たちは政府の新しいデータプライバシー規制を遵守する必要があります。」
- “Our company received a government grant to support our research program.”
- 「当社は研究プログラムを支援するために政府から助成金を受け取りました。」
- “Government contracts can be very lucrative for large tech firms.”
- 「政府との契約は大手テック企業にとって非常に利益が大きい場合があります。」
- “The role of government in economic development has been extensively studied.”
- 「経済発展における政府の役割は幅広く研究されてきました。」
- “A stable government is crucial for long-term social progress.”
- 「長期的な社会発展のためには安定した政府が不可欠です。」
- “Scholars often debate the optimal size and power of government.”
- 「学者たちは政府の規模と権限の最適化についてよく議論します。」
- administration(行政 / 政権)
- 主に「大統領政権」「内閣」などを指すときによく使われ、政府組織を政策実行部隊として捉えるニュアンスが強い。
- 主に「大統領政権」「内閣」などを指すときによく使われ、政府組織を政策実行部隊として捉えるニュアンスが強い。
- regime(政権 / 体制)
- 政府(特に権威主義的または軍事的な政権)を示す場合などに使われることが多く、やや否定的・特定イメージを含む。
- 政府(特に権威主義的または軍事的な政権)を示す場合などに使われることが多く、やや否定的・特定イメージを含む。
- authority(当局 / 権威)
- ある分野を管轄する「当局」や「権力」を保有する組織を指すときに用いられる。
- ある分野を管轄する「当局」や「権力」を保有する組織を指すときに用いられる。
- anarchy(無政府状態)
- 政治的権力や政府機関が存在しない状態を指し、「government」と対比的な位置づけになる。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡʌv.ɚn.mənt/
- イギリス英語: /ˈɡʌv.ən.mənt/
- アメリカ英語: /ˈɡʌv.ɚn.mənt/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節「gov」に強勢が来ます。「GUH-vərn-ment」のようなイメージ。
- 発音の注意点:
- 「r」の音がアメリカ英語でははっきり発音されますが、イギリス英語では控えめです。
- 「n」の音が曖昧になって「gover-ment(ガバメント)」と発音されることが多いが、「-ern-」の部分をしっかり意識するのが正確。
- 「r」の音がアメリカ英語でははっきり発音されますが、イギリス英語では控えめです。
- スペルミス: “goverment” / “govenment” / “govermant” などと誤記されがちなので注意(-rn- の順番を間違えやすい)。
- 同音異義語との混同: 特に英語初心者にとっては「governance」(統治の方法や過程)と混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などで政治やビジネスの文脈で出てくる。読解問題で政府の方針や規制の話題が題材に使われることが多いので、関連語とセットで覚えておくと便利。
- 語形で覚える: 「govern(統治する)+-ment(結果・手段)」→ 「統治の仕組みや組織」とイメージできる。
- スペルのコツ: 「goverN + ment」で、Nを抜かさないように注意する。
- ストーリーでイメージ: 「船の舵を取るところから生まれた言葉」という歴史的背景を思い出すと、国や組織を「操縦する・導く」役割というイメージを持ちやすい。
- A person or organization that oversees and finances the creation of films, TV shows, music, etc.
- Someone or something that produces goods or services in an economic context.
- 映画やテレビ番組、音楽などの制作を監督したり資金を提供したりする人、または組織。
- 経済学的な視点で、製品やサービスを生産する人や組織を指すこともあります。
- 活用形: 単数形 producer / 複数形 producers / 所有格 producer’s, producers’
- 他の品詞との関連例:
- 動詞形: produce (生産する、制作する)
- 名詞形: production (制作、作品)、product (製品)
- 形容詞形: productive (生産的な)
- 動詞形: produce (生産する、制作する)
- 語幹: produce (生産する)
- 接尾語: -er (~する人/もの)
- produce(動詞・名詞)
- product(名詞)
- production(名詞)
- productive(形容詞)
- reproducer(繁殖させる人/もの、まれに使われる)
- film producer(映画プロデューサー)
- music producer(音楽プロデューサー)
- television producer(テレビプロデューサー)
- executive producer(製作総指揮)
- leading producer(主要な生産者)
- dairy producer(乳製品の生産者)
- energy producer(エネルギーの生産者)
- major producer(大手プロデューサー / 大手生産者)
- independent producer(独立系プロデューサー)
- primary producer(一次生産者、生態系での植物など)
- ラテン語の「producere(前へ導く、産出する)」が語源となっています。
- 歴史的には、産業革命以降「生産者」としての文脈でビジネス・経済ドキュメントにも登場しました。映画・音楽業界が発達するにつれ、作品を「制作、管理、資金提供する人物・組織」を指す使い方が普及しました。
- メディア: 映画・テレビ・音楽分野で「プロデューサー」と言えば、「作品の全体を統括する人」をイメージされます。
- 経済: マーケットで「プロデューサー」と言うと、「生産者」を指し、工業製品や農産物を生産する企業・個人を指します。
- カジュアル / フォーマル: ビジネス文書やメディアの正式な肩書きとして使用する場合はフォーマルな響きがありますが、日常会話で肩書きを説明するときにも使われます。
- 名詞 (可算名詞): a producer / the producer / producers など
- 一般的な構文例:
- He works as a producer for a local TV station.
- She is the producer of several hit albums.
- He works as a producer for a local TV station.
- 可算名詞なので、“a”をつけたり複数形にしたりする必要があります。
- 他動詞・自動詞の違いは動詞「produce」において意識されますが、「producer」は名詞なので特に他動詞・自動詞の区別はありません。
“I heard your friend is a movie producer. That’s so cool!”
- 「あなたの友達は映画プロデューサーだって聞いたよ。すごいね!」
“My cousin wants to become a music producer after college.”
- 「私のいとこは大学卒業後に音楽プロデューサーになりたいんだって。」
“We visited a local farm and met the producer of those organic vegetables.”
- 「地元の農場を訪ねて、そのオーガニック野菜を作っている生産者に会ったよ。」
“Our company is the leading producer of high-quality steel in this region.”
- 「当社はこの地域で最高品質の鋼鉄を生産する主要企業です。」
“We are looking for an executive producer to oversee our new marketing campaign.”
- 「新しいマーケティングキャンペーンを監督してくれるエグゼクティブ・プロデューサーを探しています。」
“As a producer, I manage both the budget and the schedule for our projects.”
- 「プロデューサーとして、プロジェクトの予算とスケジュールの両方を管理しています。」
“Primary producers in an ecosystem include plants and algae.”
- 「生態系における一次生産者には、植物や藻類が含まれます。」
“In economics, producers aim to maximize profit while minimizing costs.”
- 「経済学において、生産者はコストを最小化しつつ利益を最大化することを目指します。」
“The producer’s role is crucial in coordinating various stakeholders to bring a film to completion.”
- 「映画を完成させるために、多様な関係者を調整するプロデューサーの役割は非常に重要です。」
- manufacturer(製造業者)
- 「工場などで工業製品を製造する企業・人」という意味合いが強い。
- 「工場などで工業製品を製造する企業・人」という意味合いが強い。
- creator(創造主、創作者)
- より「アイデアを生み出す」というクリエイティブな側面にフォーカスする。
- より「アイデアを生み出す」というクリエイティブな側面にフォーカスする。
- director(監督)
- 映画や舞台などで演出面に携わる人。プロデューサーと兼任することも多いが、主な仕事は“演出”や“撮影現場の統括”。
- 映画や舞台などで演出面に携わる人。プロデューサーと兼任することも多いが、主な仕事は“演出”や“撮影現場の統括”。
- (明確な反意語は存在しないが、 “consumer(消費者)”は生産者(producer)の対概念として挙げられることがある)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /prəˈduːsər/
- イギリス英語: /prəˈdjuːsə/
- アメリカ英語: /prəˈduːsər/
- アクセントは “-du-” (アメリカ英語) や “-dju-” (イギリス英語) の部分に強勢があります。
- よくある間違い: アクセントを最初の音節に置いて「プロデューサー」と抑揚を誤るケースがありますが、正しくは “pro-DU-cer” のように二音節目を強めます。
- スペルミス: producer は “c” と “e” が並ぶため、produser や producor となりやすいミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、動詞の produce と発音・綴りが似ているので、文中の品詞判断をしっかり。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス関係の文章や経済分野の文章で「生産者」の意味合いでよく使われます。メディア論や映画、音楽制作のトピックで出題されることもあります。
- 「生み出す(produce)人(er)」というのを意識すると覚えやすいです。
- 「プロデューサー=総合的に“プロデュース”する立場の人」とイメージするとしっくりきます。
- つづりのポイントとしては “produce” + “r” ではなく “producer” のように “e” を維持することに注意しましょう。
- 覚えるときは “プロデュース(produce)+人(-er)=producer” と、ごろ合わせのようにして覚えると覚えやすいです。
- 形容詞 (adjective): hearty (元気いっぱいの、心のこもった)
- 例: a hearty meal (心のこもった食事)
- 例: a hearty meal (心のこもった食事)
- 副詞 (adverb): heartily (心から、元気よく)
- 例: She laughed heartily. (彼女は心から笑った。)
- A2(初級): 「heart」は非常に基本的な単語であり、心臓やカードゲームの“ハート”など初歩にも登場します。しかし、比喩表現について学ぶのはもう少し上のレベルになるかもしれません。
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 語幹は “heart” そのものです。
- hearty (形容詞): 元気いっぱいの、心のこもった
- heartless (形容詞): 無情な、冷酷な
- heartfelt (形容詞): 心からの、真心のこもった
- heartbreak (名詞): 失恋や悲嘆、心の痛み
- heartwarming (形容詞): 心温まる
- have a big heart(寛大な心を持つ)
- break someone’s heart(~の心を傷つける・失恋させる)
- lose heart(気落ちする、落胆する)
- take heart(元気づける、自信を取り戻す)
- at the heart of ~(~の中心・核心に)
- a change of heart(心変わり)
- open one’s heart(気持ちを打ち明ける)
- from the bottom of one’s heart(心の底から)
- in one’s heart of hearts(心の奥底で、本心では)
- close to one’s heart(大切に思われる、身近な大事なもの)
- 肉体としての心臓だけでなく、感情面の“ハート”も表すため、あたたかいイメージがあり、また比喩的に使う場合は重要な部分、核心、本質を示します。
- フォーマル/カジュアルを問わず広く使えますが、感情表現として使う時はややカジュアル、心臓の機能として医学的に言及するときはややフォーマルになります。
- 可算名詞 (countable noun): 心臓という具体的な物体として数えられます (one heart, two hearts...)。
- 比喩的に「核心」や「感情の源」を表す場合でも可算名詞として扱われることが多いです。
- イディオム:
- “have the heart to do” (何かする勇気・気持ちがある)
- “put one’s heart into ~” (~に心を込める、全力を注ぐ)
- “have the heart to do” (何かする勇気・気持ちがある)
- “I feel my heart racing whenever I see him.”
- (彼に会うといつも胸がドキドキするの。)
- (彼に会うといつも胸がドキドキするの。)
- “My grandma always tells me to follow my heart.”
- (おばあちゃんはいつも、自分の気持ちに正直に生きなさいって言うの。)
- (おばあちゃんはいつも、自分の気持ちに正直に生きなさいって言うの。)
- “That movie really touched my heart.”
- (あの映画、本当に心を打たれたよ。)
- “At the heart of our strategy is customer satisfaction.”
- (私たちの戦略の核心は、顧客満足です。)
- (私たちの戦略の核心は、顧客満足です。)
- “We must keep the company’s mission close to our hearts.”
- (会社の使命を常に胸に留めておかなければなりません。)
- (会社の使命を常に胸に留めておかなければなりません。)
- “He put his heart into the project and it paid off.”
- (彼はそのプロジェクトに全力を注ぎましたが、その努力が報われました。)
- “The human heart pumps blood throughout the body approximately 70 times per minute.”
- (人の心臓は、1分間に約70回血液を全身に送り出します。)
- (人の心臓は、1分間に約70回血液を全身に送り出します。)
- “Psychologists study the symbolic meaning of the heart in various cultures.”
- (心理学者たちは、さまざまな文化における心臓の象徴的な意味を研究しています。)
- (心理学者たちは、さまざまな文化における心臓の象徴的な意味を研究しています。)
- “This experiment lies at the heart of our research into cardiovascular diseases.”
- (この実験は、私たちの心血管疾患研究の核心にあります。)
- core (核, 中心)
物事の中心部分を指すが、感情面よりは主に物理的・概念的な中心を表す。 - center (中心)
物理的にも比喩的にも「中心」を指すが、感情や心臓の意味は含まれない。 - soul (魂、精神)
精神性や存在の根源を強調する場合に使われる。 “heart” よりも霊的なニュアンスが強い。 - 直接的な反意語はありませんが、しばしば「mind(頭、知性)」との対比で使われます。
- mind (知性、精神) は思考や論理・知性、heart (心) は感情や情熱を表す、というように対比されることが多いです。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hɑːrt/ (「ハート」に近い発音、r をはっきり発音)
- イギリス英語: /hɑːt/ (「ハート」と伸ばし気味、r はほとんど発音しない)
- アメリカ英語: /hɑːrt/ (「ハート」に近い発音、r をはっきり発音)
- アクセント: 最初の “h” の後で “ar” にアクセントがあり、全体が一音節です。
- よくある間違い: “hart” (オスのシカを指す古い単語) と混同してしまう場合があります。スペルミスに注意しましょう。
- スペルは “heart” ですが、よく “heat” (熱) と間違えて書くケースがあります。母音の位置を間違えないように注意が必要です。
- 前出の “hart” という別単語も存在するため、リスニングで混同しないようにしましょう。
- 試験ではイディオム “break one’s heart,” “at the heart of ~,” などが出題されることが多いので、暗記しておくと便利です。
- スペルの覚え方として “hear + t” をイメージすると覚えやすいです。「hear(聞く)」の最後に “t” をつける感覚で、心臓の鼓動を“聞く(h-ear-t)”イメージで覚えましょう。
- 絵やハートマーク (♥) と一緒に覚えると印象が強まります。
- 「ハート=中心・核」というイメージをもつと、比喩的な使い方にも対応しやすくなります。
- 語幹: “dead”
- 古英語 “dēad” に由来するとされ、もともと「命がない状態」を指します。
- 接頭語や接尾語による大きな変化はありませんが、関連語として “deadly” (形容詞・副詞) や “deadness” (名詞) などがあります。
- 死んでいる
- 生物が生命を失った状態を指す。
- 機能していない / 動かない
- 機械や装置などが電源切れ、故障などで動作しない状態を指すことがある。
- 静まり返っている / 活気がない
- 比喩的に「活気がまったくない」「沈黙している」などの状態。
- 比喩的に「活気がまったくない」「沈黙している」などの状態。
- 完全に~な状態 (副詞的・強調表現)
- “dead sure”「絶対に確信している」、 “dead wrong”「完全に間違っている」など。
- dead body (死体)
- dead battery (電池切れ)
- dead end (行き止まり)
- dead silence (完全な沈黙)
- drop dead (突然死ぬ / 「くたばれ」のスラング的表現もあり注意)
- dead center (ど真ん中)
- dead set on 〜 (〜に対して断固としている)
- dead of night (夜中の真っ暗な時間)
- dead calm (凪 / 波風がまったくない海など)
- dead giveaway (一目瞭然の証拠 / バレバレの手掛かり)
- 語源: 古英語 “dēad” が起源。さらにゲルマン系の言語にさかのぼります。
- 歴史的な使われ方: 最初は「生命活動の停止」を直接意味する言葉として使われていましたが、そこから転じて「まったく機能しない」「沈黙している」など多面的に使われるようになりました。
- 使用時の注意点: “dead” という言葉は、生き物に関する文脈では直接的・生々しい表現になることがあるため、やや強い響きを持ちます。遺族や当事者がいる場面では慎重に使う必要があります。
- フォーマル/カジュアル: 文章でも会話でも使われますが、「死」が絡むため場面によっては不快感を与えるおそれがあります。比喩的に使う場合(“I’m dead tired” など)はくだけた会話で頻出します。
形容詞として:
- 述語や名詞を修飾する形で使われる。
例) “He is dead.” (彼は死んでいる)
“That phone is dead.” (あの電話は使えない/電池切れ)
- 述語や名詞を修飾する形で使われる。
副詞的な使い方:
- 「完全に/とても」の強調表現として、口語で使われることがある。
例) “I’m dead serious.” (冗談抜きだよ / 本気だよ)
- 「完全に/とても」の強調表現として、口語で使われることがある。
名詞としての使い方:
- 直訳すると「死者」。The ~ などと定冠詞をつけて集合的に使う場合がある。
例) “the dead” (死者たち)
- 直訳すると「死者」。The ~ などと定冠詞をつけて集合的に使う場合がある。
可算/不可算の区別:
- 形容詞として使う場合は可算・不可算の区別の問題はありませんが、名詞 “the dead” は集合名詞として扱われ、複数形にはしないのが一般的です。
“My phone’s dead! Can I borrow your charger?”
(私のスマホ、電池切れ! 充電器貸してもらえる?)“I’m dead tired after that long hike.”
(長いハイキングの後で、もうヘトヘトだよ。)“The battery in my watch went dead last night.”
(昨日の夜に腕時計の電池が切れちゃった。)“The conference room was dead silent when the CEO entered.”
(CEO が入ってきたとき、会議室は水を打ったように静まり返っていた。)“Sorry, my phone died during the meeting, so I missed your call.”
(すみません、会議中に携帯の電池が切れてしまい、あなたの電話を逃してしまいました。)“We hit a dead end in the negotiations and had to postpone the deal.”
(交渉が行き詰まり、取引を延期せざるを得ませんでした。)“The data was collected from dead cells to analyze post-mortem changes.”
(死んだ細胞からデータを収集し、死後の変化を分析した。)“Researchers must ensure that test organisms are properly disposed of once they’re dead.”
(研究者は実験対象の生物が死亡した後、適切に処分しなければならない。)“The fossil remains provided evidence of dead organisms from millions of years ago.”
(その化石は数百万年前に生きていた生物が死んだ後の証拠を提供していた。)- “deceased” (死亡した)
- 主に人の死亡に対してややフォーマルに使われる。
- 主に人の死亡に対してややフォーマルに使われる。
- “lifeless” (生命のない)
- 生物・物体ともに使えるが、やや文語的。
- 生物・物体ともに使えるが、やや文語的。
- “inanimate” (無生物の、生命のない)
- 元から生命がない物体についても用いられる学術的表現。
- “non-functional” (機能しない)
- 機械などが動作しないことをフォーマル・技術的に示す。
- 機械などが動作しないことをフォーマル・技術的に示す。
- “alive” (生きている)
- “living” (生きている)
- “active” (活動的な)
- 発音記号(IPA): /ded/
- アメリカ英語 / イギリス英語 共通でほぼ同じ発音です。
- “d” の音から始まり、母音は「エ」のように短く、子音 “d” で終わります。
- 強勢: 主に頭にストレスが置かれ、/ded/ と一拍で発音されます。
- よくある間違い: 母音を「イー」のように長く伸ばしたり(“deed” のように発音してしまう)、末尾に “th” をつけて “death” にしてしまう混同。
- スペルミス: “ded” と書いてしまうミスが時々見られます。
- 形が似ている単語: “death” (名詞), “die” (動詞), “deadly” (形容詞) などとの混同。スペリングも意味も異なるので注意。
- TOEIC・英検など: 日常会話や文章の中で「機能しない」「出力が出ない」という文脈で “dead” が使われる問題が出ることがあります。イディオムとして “dead end” や “drop dead” などが出題される場合もあるので、慣用表現として覚えておくと便利です。
- 「エッと短い音で“デド”のように発音する」とイメージすると綴りと音が一致しやすいです。
- 「死に関連する」という強い意味を軸に、「完全に/絶対に」という比喩的な使い方が広がっていると覚えると、応用がききます。
- “die” → “dead” → “death” と派生形をセットで覚えておくと、単語のつながりが理解しやすいでしょう。
- 「スマホが死ぬ(flat battery)」など、日常生活でこまめに意識して使ってみると定着しやすくなります。
- 比較級: more extraordinary
- 最上級: most extraordinary
- B2(中上級): 日常的な表現や多少複雑な文章に十分対応できるレベル
- C1(上級): 幅広い話題にわたって流暢で自然にやり取りできるレベル
- 名詞形: extraordinariness (非常にまれに使われるが、形容詞の状態を名詞化した形)
- 接頭語: “extra-” → 通常の範囲を超えた、余分の、追加の
- 語幹: “ordinary” → 普通の、通常の
- extraordinary achievement(並外れた業績)
- extraordinary talent(驚異的な才能)
- extraordinary event(特別な出来事)
- extraordinary circumstances(異例の状況)
- truly extraordinary(本当に驚くべき)
- extraordinary powers(特別な力)
- extraordinary results(並外れた結果)
- extraordinary opportunity(絶好の機会)
- extraordinary performance(目覚ましいパフォーマンス)
- extraordinary measures(特別措置、非常手段)
- ラテン語 “extra” (外に) + “ordinarius” (通常の、規則的な)
- 直訳すると「通常の枠を越えている」という意味合いになります。
- 普通の範囲を大幅に超えた印象を与えるため、聞き手に「すごい」「めったにない」という強い感情を呼び起こします。
- 日常会話・書き言葉のどちらでも使われますが、ややフォーマル寄りのイメージがあり、「とんでもなくすごい」と強調したい時に用いられます。
- 用法: 形容詞として、名詞を修飾する
- e.g. “He has an extraordinary ability.”
- e.g. “He has an extraordinary ability.”
- 語順: 通常の形容詞の位置に置く(名詞の前や補語として使う)
- “This painting is extraordinary.”(補語として)
- “This painting is extraordinary.”(補語として)
- フォーマル / カジュアル: ややフォーマルな響きが強めですが、日常会話でも使われます。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算は関係しない
- “That movie was extraordinary! I’ve never seen anything like it.”
- 「あの映画は本当にすごかったよ!あんなの見たことない。」
- 「あの映画は本当にすごかったよ!あんなの見たことない。」
- “She made an extraordinary cake for my birthday.”
- 「彼女は私の誕生日に並外れたケーキを作ってくれたんだ。」
- 「彼女は私の誕生日に並外れたケーキを作ってくれたんだ。」
- “I had an extraordinary experience while traveling in Thailand.”
- 「タイを旅行しているとき、すごい体験をしたんだ。」
- “Our team achieved an extraordinary sales record this quarter.”
- 「私たちのチームは今期に驚異的な売上記録を達成しました。」
- 「私たちのチームは今期に驚異的な売上記録を達成しました。」
- “We need extraordinary measures to handle this crisis.”
- 「この危機を対処するには特別措置が必要です。」
- 「この危機を対処するには特別措置が必要です。」
- “His leadership skills are truly extraordinary.”
- 「彼のリーダーシップ能力は本当に卓越しています。」
- “The researchers observed extraordinary data patterns in the latest study.”
- 「研究者たちは最新の研究で並外れたデータパターンを観察しました。」
- 「研究者たちは最新の研究で並外れたデータパターンを観察しました。」
- “This discovery is considered extraordinary in the field of astrophysics.”
- 「この発見は天体物理学の分野で驚くべきものと見なされています。」
- 「この発見は天体物理学の分野で驚くべきものと見なされています。」
- “The professor’s knowledge of ancient languages is quite extraordinary.”
- 「その教授の古代語に関する知識は非常に並外れています。」
- remarkable(注目に値する)
- exceptional(例外的な、非常に優れた)
- incredible(信じがたいほどすごい)
- amazing(驚くべき)
- astounding(度肝を抜くような)
- “remarkable” は「(よくも悪くも)注目に値する」
- “exceptional” は「一般的な水準を超える」かつ「際立つ」
- “incredible” は「信じられないほどすごい」
- “amazing” は「人を驚かせるほど素晴らしい」
- “astounding” は「度肝を抜く、驚倒させるようなインパクト」
- ordinary(普通の)
- common(一般的な)
- typical(典型的な)
- イギリス英語 (BrE): /ɪkˈstrɔːdɪnəri/ または /ɛkˈstrɔːdɪnəri/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪkˈstrɔːrdnɛri/ または /ɛkˈstrɔːrdnɛri/
- イギリス英語では “ex-TRAWR-di-nuh-ree”
- アメリカ英語では “ex-TRAWR-dn-ery” のように聞こえることもあります。
- “extra + ordinary” で区切って「エクストラオルディナリー」とつなげずに発音すると不自然。
- アクセント位置を間違えて「ex-tra-or-DI-na-ry」としすぎないよう注意。
- スペルミス: extraodinary のように“r”が抜けたり、extra-ordinary とハイフンを入れたりしないよう注意。
- 混同例: “extra” と “ordinary” を別単語と勘違いしてしまい、文脈を誤解するケース。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも上位レベルの読解問題に出現する可能性が高い。文章内で「普通ではない」というニュアンスを示すキーワードとして登場することがある。
- 「extra(超えて)+ordinary(普通)」→「普通を超えて」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「エクストラ(追加・余分)+オーディナリー(普通)」の組み合わせという語源を思い浮かべれば、スペルや意味を同時に記憶しやすいです。
- 発音では
extra
とordinary
を一気に言うように意識すると自然に聞こえます。 活用形(名詞なので基本的に変化しない)
- 単数形: alarm
- 複数形: alarms
- 単数形: alarm
他の品詞形
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
- 例: It alarmed me that he didn’t come home.
- 形容詞 (“alarmed”): 不安を感じている、驚いている
- 例: She looked alarmed when she heard the news.
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
難易度(CEFR): B1 (中級)
- 日常会話からビジネスまで、広い範囲で使われる一般的な単語です。
- alarm は特定の接頭語・接尾語を含まず、単一の語として定着しています。
- alarmist (名詞/形容詞): 不安を煽る人、または不安を煽る形容詞
- alarming (形容詞): 不安にさせるような、驚くべき
- set the alarm(アラームをセットする)
- turn off the alarm(アラームを止める)
- sound the alarm(警報を鳴らす)
- a fire alarm(火災警報器)
- a burglar alarm(防犯アラーム)
- in alarm(慌てて、不安になって)
- raise the alarm(警告を発する/注意を喚起する)
- alarm goes off(アラームが鳴る)
- without alarm(不安なく/慌てずに)
- cause alarm(不安を引き起こす)
- 語源: イタリア語の “all’arme(武器をとれ)” がフランス語を経て英語に入り、「危険を知らせる」という意味で発展しました。
- 歴史的使用: もともとは戦時に「武器をとって戦いに備えよ」という合図を表す言葉でしたが、徐々に「恐れ」「不安」や「警報装置」の意味へと広がりました。
- ニュアンス:
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- カジュアルな文脈でも「目覚まし時計のアラーム」のように広く使えますが、もともと「緊迫感」「警戒心」を伴うニュアンスが強めです。
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- 使用時の注意点:
- 会話でも文章でも使えます。
- 「警報」を指す場合はわかりやすいですが、「不安な気持ち」を表す時に使う場合は文脈をはっきりさせるとよいでしょう。
- 会話でも文章でも使えます。
- 名詞 (countable): “an alarm” (可算名詞)
- 例: “I bought a new alarm.” (新しいアラームを買った)
- 構文例:
- “There was an alarm (about something).”
- “They set the alarm for 6:00 a.m.”
- “There was an alarm (about something).”
イディオム/フレーズ:
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
- “raise the alarm”: 周りの人に注意を促す
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
フォーマル/カジュアル:
- 場面に応じて幅広く使われます。警報装置の話ならカジュアルな文脈でもOK。不安感について言及する場合、ビジネス文書やニュースではかしこまった表現にすることが多いです。
“I always forget to set my alarm, so I’m often late for work.”
- (いつもアラームをセットし忘れて、よく仕事に遅刻しちゃうんだよね。)
“I woke up before the alarm went off today.”
- (今日はアラームが鳴る前に目が覚めたよ。)
“The fire alarm in our kitchen is so sensitive that it goes off even when I toast bread.”
- (うちのキッチンの火災報知器はすごく敏感で、パンをトーストするとすぐ鳴るんだ。)
“We must install a burglar alarm for added security.”
- (さらなる安全対策のために防犯アラームを設置する必要があります。)
“The data breach raised alarms about our system’s vulnerability.”
- (データ流出によって、私たちのシステムの脆弱性に対する警鐘が鳴らされました。)
“I don’t mean to alarm you, but the project deadline is only two days away.”
- (不安を煽るつもりはないのですが、プロジェクトの締め切りはあと2日しかありません。)
“Environmental scientists have been sounding the alarm on climate change for decades.”
- (環境科学者たちは、数十年にわたって気候変動について警鐘を鳴らしてきた。)
“Numerous studies have raised the alarm about the correlation between air pollution and respiratory diseases.”
- (多くの研究が大気汚染と呼吸器疾患の関連性に警鐘を鳴らしている。)
“The sudden spike in data anomalies should set off an alarm for the research team.”
- (データの異常値の急上昇は、研究チームにとって警戒信号となるはずだ。)
warning(警告)
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
- “alarm” は警報のニュアンスが強く、より緊急性が高い場合に使われやすい。
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
alert(警戒・警報)
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
- “alarm” も「危機が迫っている」というニュアンスが強いが、物や装置を指すことも多い。
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
fear (恐怖)
- 「恐れ」全般を指す。ただし “alarm” はもう少し突然あふれ出る恐れで、警報的な意味もある。
- calm(落ち着き)
- 「不安・緊急」の正反対。
- 例えば「to alarm someone(人を不安にさせる)」⇔「to calm someone(人を落ち着かせる)」の対比として使われることが多い。
- 「不安・緊急」の正反対。
- 発音記号(IPA): /əˈlɑːrm/ (米国英語), /əˈlɑːm/ (英国英語)
- 強勢(アクセント): 第2音節「-larm/-lɑːm」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “lɑːm” の母音がやや長く発音される傾向があります。アメリカ英語でも同様ですが、地域によって母音の発音が変化する場合があります。
- よくある発音の間違い: 最初の “a” を強く発音して “AL-arm” となってしまう。正しくは「ə-」と曖昧母音をしっかり意識して後ろの音節を強調します。
- スペリングミス: “alerm” と書いてしまう人がいますが誤りです。
- 動詞との区別: “alarm” は名詞のほか動詞でも使われるので、文中でどの品詞か確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “arm” の響きが含まれるため、誤って “arm” と聞き取ってしまうケースがあります。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- “sound the alarm” や “raise the alarm” は熟語として問われることもあります。
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- 「alarm」は元々「危機に備えろ!」という軍隊の掛け声からきていると覚えると、急を要する状況や緊迫感というニュアンスをイメージしやすいでしょう。
- 覚え方のイメージとしては、「あら?武器を取れ!」→「あら(arm)」→「alarm」の由来、としてストーリー化すると印象に残りやすいかもしれません。
- スペルのポイント: a-l-a-r-m と母音は2つ。「a」「a」なので間違えないように注意。
- 実際に1日1回でもよいのでスマホのアラームをセットするなど、生活の中で単語を使ってみると自然に覚えられます。
- under は接頭語としても使われ、例として「underline(下に線を引く)」「underestimate(過小評価する)」などがあります。
- 物理的に「下に」
- 例: under the table (テーブルの下に)
- 要求・影響・管理のもとに
- 例: under supervision (監督下で)
- 基準より少ない
- 例: under 18 (18歳未満)
- 負担や圧力を受けている状態
- 例: under pressure (プレッシャーを受けて)
- under the table - テーブルの下に
- under pressure - プレッシャーを受けて
- under control - 管理下にある
- under discussion - 議論中で
- under the influence - 影響下にある
- under arrest - 逮捕されて
- under construction - 建設中で
- under the weather - 体調がすぐれない
- under one’s breath - 声をひそめて
- under no circumstances - いかなる状況下でも~ない
- 語源: 古英語 “under” に由来し、ゲルマン祖語の *under- が起源と言われています。意味は「下に、下方に」が基本。
- 歴史的に: 物理的な位置だけでなく、上下関係や支配・影響の概念も表現するようになりました。
- ニュアンス: 「位置的に下」「権威・ルールのもと」「状態・状況の影響下にある」など、少し幅広い使い方があります。
- 使用シーン: 会話・ビジネス・アカデミックと幅広く、フォーマルにもカジュアルにも使われます。
- 前置詞
- 目的語(名詞や代名詞)が続く場合に使われます。
- 例: “The cat is under the bed.” (そのネコはベッドの下にいる)
- 目的語(名詞や代名詞)が続く場合に使われます。
- 副詞
- 目的語をともなわずに、位置関係を示すのに使われることもありますが、やや少ないです。
- 例: “The plane flew over the hill and then under.”(飛行機は丘を越えて、それから下を通過した)
- 目的語をともなわずに、位置関係を示すのに使われることもありますが、やや少ないです。
- 文法上の注意
under
は可算・不可算などの区別はなく、前置詞としては常に同じ形です。- 「under + number」や「under + certain conditions」のように「未満」という意味で使うことにも注意してください。
- “Could you check if my phone is under the sofa?”
- 「私のスマホがソファの下にあるか確認してくれない?」
- “I’m feeling under the weather today.”
- 「今日はちょっと体調が優れないんだ。」
- “Let’s store these extra boxes under the bed.”
- 「この余分な箱はベッドの下に置いておこう。」
- “Our plan is still under discussion, so we cannot finalize it yet.”
- 「私たちの計画はまだ議論中なので、まだ確定はできません。」
- “The construction project is currently under review by the team.”
- 「その建設プロジェクトは現在チームで検討中です。」
- “Make sure all employees are under proper supervision.”
- 「全従業員が適切な監督下にあるようにしてください。」
- “Under these experimental conditions, the reaction proceeds faster.”
- 「これらの実験条件下では、反応はより速く進む。」
- “The species thrives under optimal temperature ranges.”
- 「その種は最適な温度帯のもとでよく繁殖します。」
- “Data must be collected under strict guidelines to ensure accuracy.”
- 「正確性を担保するため、データは厳格なガイドラインのもと収集されなくてはなりません。」
- below(~より下に)
- 物理的な位置関係を示す際にしばしば交換可能。ただし「管理下」という抽象的意味には使われにくい。
- 物理的な位置関係を示す際にしばしば交換可能。ただし「管理下」という抽象的意味には使われにくい。
- beneath(~の下に)
- やや文語的で、フォーマルなニュアンスが強い。感情的に「自分のレベルより低い」というニュアンスにも使う。
- やや文語的で、フォーマルなニュアンスが強い。感情的に「自分のレベルより低い」というニュアンスにも使う。
- underneath(~の真下に)
- 「すっぽりと下に隠れている」ニュアンスがあり、
under
よりも少し強調したい場合に使う。
- 「すっぽりと下に隠れている」ニュアンスがあり、
- above(~の上に)
- 物理的にも抽象的にも「上」を表す。underの正反対。
- IPA: /ˈʌn.dər/ (米音), /ˈʌn.də/ (英音)
- 強勢(アクセント): 第1音節「ʌn」に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 語尾の “r” 発音がアメリカ英語でははっきり聞こえ、イギリス英語ではあまり発音されない傾向があります。
- よくある間違い: “an-der” や “un-der” など、母音 /ʌ/ の発音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “undar” や “undir” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “under” は接頭語として別の単語に組み込まれることが多いので混同に気をつける。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは、位置関係や条件を表す前置詞問題で “under” がよく出題されます。特に「under + certain conditions」や「under no circumstances」など、多様な表現を覚えておくと便利です。
- 「下にある」というイメージ
物理的にも抽象的にも「下にある」「影響下にある」というイメージを常に抱くと理解しやすいです。 - スペリングのポイント: “u-n-d-e-r” と5文字でシンプル。最初の “u” があまり伸びないように注意。
- 関連ストーリー:
under dog
(underdog: 負けそうな側)など、下から逆転を狙うイメージをつかむと、「下にいる」イメージが記憶に残りやすいかもしれません。
display
display
Explanation
display
1. 基本情報と概要
単語: display
品詞: 動詞(他動詞)
活用形:
意味(英語)
To show or exhibit something in a way that it is easily visible or noticeable.
意味(日本語)
何かを見やすい形で「展示・表示する」「見せる」という意味です。「目立たせる」「陳列する」といったニュアンスも含みます。具体的には、商品や作品を陳列する、感情をあからさまに表す、コンピュータ画面に情報を表示する、といった場面で使われます。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
B1レベルなので、日常会話や基本的なビジネスの場面で十分に活用できる単語です。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “display” の詳細な解説です。いろいろな場面で応用して使ってみてください。
…‘を'見せびらかす,誇示する(show off)
〈物〉‘を'展示する,陳列する(exhibit)
〈感情など〉‘を'表に出す;〈能力など〉‘を'発揮する
repeat
repeat
Explanation
repeat
〈自分がすでに一度言ったこと)‘を'繰り返して言う / 〈他人の言ったこと〉‘を'おうむ返しに言う;…‘を'他の人に繰り返して言う / …‘を'暗記して言う,暗唱する / …‘を'繰り返して行う(do again) / (食べたあとで)〈食物の〉味が残る / 〈小数が〉循環する
以下では、動詞「repeat」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: repeat
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to say or do something again
意味(日本語): 何かをもう一度言う、またはもう一度行う
「もう一度繰り返す」イメージで使われる動詞です。人の言ったことをそのまま言ったり、同じ行動をもう一度したりするときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「repeat」は、ラテン語の「repetere」に由来します。
派生語
例のコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「repeat」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われる便利な単語なので、さまざまな例文で使い方を確認しながら身につけてください。
〈自分がすでに一度言ったこと)‘を'繰り返して言う
…‘を'暗記して言う,暗唱する
…‘を'繰り返して行う(do again)
(食べたあとで)〈食物の〉味が残る
〈小数が〉循環する
〈他人の言ったこと〉‘を'おうむ返しに言う;…‘を'他の人に繰り返して言う
retain
retain
Explanation
retain
1. 基本情報と概要
単語: retain
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): “To keep possession of something; to continue to have something.”
意味(日本語): 「~を保持する、持ち続ける、保有し続ける」という意味です。何かを手元に残したり、保持したりする場面で使います。ビジネスや学術の文脈でもよく使われる少しフォーマルなイメージの単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
ややフォーマルな場面でも使われ、ニュースやビジネス文書、学術論文などでもよく見かけるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形
具体的な意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「retain」は、ラテン語の「retinēre(re- + tenēre = “再び保持する”)」に由来します。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/フレーズ
特に顕著なイディオムは少ないですが、上記のコロケーションが実質的に頻用されるパターンです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上述のポイントを押さえておけば、“retain” を使いこなしやすくなるでしょう。英語学習やビジネスシーンで役立つ表現なので、ぜひ繰り返し使ってみてください。
…‘を'持ち続ける,保持する
…‘を'記憶にとどめる,覚えている
(報酬を払って)〈弁護士など〉‘を'抱えておく
government
government
Explanation
government
1. 基本情報と概要
government(名詞)
品詞: 名詞(可算名詞として扱うことが多いですが、一般的に「the government」という形で単数扱いされる場合も多い)
活用形・他品詞
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「govern + -ment」で「統治すること」「統治する仕組み」「政府」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
政府や政治関連のニュースなどを読む際に頻繁に登場するので、その都度意識して読むと自然と馴染みやすくなります。
〈U〉政体,政治体制
〈U〉(…の)管理,運営《+of+名》
〈C〉《集合的に》《しばしばGovernment》(国家・都市・その他の政体を支配する)政府,行政府,内閣
〈U〉(…の)統治,政治,行政《+of+名》
〈C〉(各種機関の)理事会,執行部
producer
producer
Explanation
producer
名詞 “producer” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: producer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「例えば映画では、出演者やスタッフをまとめたり、お金の管理をしたりする人のことを言います。音楽では、録音や編集などの制作プロセス全体を見守る責任者として使われます。物を“作る”だけでなく、多方面で“生産”や“管理”を行うニュアンスのある単語です。」
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
この単語は、映画・音楽・経済など、ある程度専門的な文脈で頻繁に登場するため、中上級レベルの学習者が理解・使用することを目指すとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「produce(生産する)」に「-er(~する人・もの)」がついて、「生産・制作に関わる人」という意味が生まれたと考えるとわかりやすいです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での使用例
5.2 ビジネスシーンでの使用例
5.3 学術的/専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「producer」は“制作と管理、資金面での統括”を表すのに対し、「director」は“演出面の統括”に近いニュアンスです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “producer” の詳細解説です。制作や管理にまつわる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
生産者;産出地
(劇・映画などの)製作者,プロデューサー
heart
heart
Explanation
heart
〈C〉心臓;胸 / 〈C〉(感情の中心をなす)心,気持ち / 〈U〉愛情,同情 / 〈U〉勇気,元気,熱意 / 《the ~》中心,内部,(物事の)本質,核心 / 〈C〉ハート形の物;(カードの)ハートの札
以下では、英単語 “heart” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: heart
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The organ in the chest that pumps blood through the body; the center or core of something; the seat of emotions and feelings.
意味(日本語): 胸の中で血液を送り出す器官、物事の中心や核心、感情や気持ちの源を示す語です。
「heart」は、単に人体の心臓を指すだけでなく、感情の中心や思いの源といった比喩的な意味合いも含む単語です。英語学習の初期段階からよく登場する、とても重要な単語です。
活用形
名詞のため、活用としては単数形 “heart”、複数形 “hearts” となります。
他の品詞になった例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語 “heorte” に由来し、ゲルマン語系の言葉から派生しています。古くから “心臓” および “心” や “精神” の中心を表す語として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとして文章でも口語でも頻繁に登場し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたでしょうか。
「heart」は日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使える大切な単語です。感情面でも物理的な意味でも頻出しますので、しっかりと認識しておくと、英語学習やコミュニケーション時に役立ちます。
〈C〉心臓;胸
〈C〉(感情の中心をなす)心,気持ち
〈U〉愛情,同情
〈U〉勇気,元気,熱意
《the ~》中心,内部,(物事の)本質,核心
〈C〉ハート形の物;(カードの)ハートの札
dead
dead
Explanation
dead
死んだ,死んでいる / 生命を持っていない / 死んだような;(死んだように)無感覚な / 効力を失った / 活動していない,働いていない,通用していない(no longer active) / 《名詞の前にのみ用いて》全くの,完全な(complete) / (色が)さえない;(音が)鈍い / 《補語にのみ用いて》《話》疲れきった;(…で)疲れ果てた《+from+名》 / 《話》絶対に,完全に(completely) / (動作・行動などの停止について)ぱったり,突然 / 《話》まっすぐに(straight) / (暗さ・寒さなどの)最中,まっただ中《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: dead
品詞: 形容詞 (主に “死んでいる/生命がない” という意味)
活用形: 原級 “dead” / 比較級 “deader” / 最上級 “deadest”
(ただし “deader”“deadest” はあまり日常使用されません)
英語での意味: “no longer alive,” “not working or functioning,”
日本語での意味: 「死んでいる」「動かない」「機能していない」など
「人や動物が生命を失っている状態」を表すときに使うほか、「機械などが動作しない」「静止している」場合など、比喩的にも多用される形容詞です。感覚としては「まったく機能していない」「完全に~な状態」というニュアンスが含まれることが多いです。
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
・A2:初級レベルの英語学習者も「dead(死亡している)」という単語の基本的な意味は習得する
・B1:比較的幅広い文脈で、比喩的な使い方(“dead battery” など)にも対応できるようになる
“dead” はもともと形容詞ですが、副詞的に使われる表現(“dead right”「まったく正しい」など)も存在します。また、名詞 “death”(死)、動詞 “die”(死ぬ)、形容詞 “deadly”(致命的な)といった関連語も押さえておくと理解が深まります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“dead” は感情的・直接的な響きが強いのに対して、”deceased” はフォーマルで礼儀正しい表現です。機械的不調を表すときには “broken” や “out of order” なども使いますが、これらは “dead” よりも具体的な故障状態を表している印象があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “dead” の詳細解説になります。英語の学習で理解を深める際の参考になれば幸いです。
生命を持っていない
死んだような;(死んだように)無感覚な
効力を失った
《名詞の前にのみ用いて》全くの,完全な(complete)
(色が)さえない;(音が)鈍い
《補語にのみ用いて》《話》疲れきった;(…で)疲れ果てた《+from+名》
《話》絶対に,完全に(completely)
(動作・行動などの停止について)ぱったり,突然
《話》まっすぐに(straight)
(暗さ・寒さなどの)最中,まっただ中《+of+名》
死んだ,死んでいる
活動していない,働いていない,通用していない(no longer active)
extraordinary
extraordinary
Explanation
extraordinary
1. 基本情報と概要
単語: extraordinary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
• extremely unusual, surprising, or impressive
意味(日本語):
• 〈通常よりもはるかに〉並外れた、驚くべき、目を見張るような
「extraordinary」は、「普通を超えた、とても驚くべき」ニュアンスの形容詞です。日常生活でなかなか見られないほどの特別さや驚異的なことを形容するときに用いられます。
CEFRレベル目安: B2〜C1
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
この2つが組み合わさり、「普通の域を超えた」といった意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例: 英語 + 簡単な日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、場面ごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
強勢(アクセント): “ex-TRAOR-di-nar-y” のように、第二音節“tra”付近にアクセントが来る場合が多いです。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「extraordinary」の詳細解説となります。普通の域を超えた特別な印象を与えたいときに、とても便利な表現なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
並はずれた;異常な
《名詞の前にのみ用いて》特別の,臨時の
alarm
alarm
Explanation
alarm
1. 基本情報と概要
単語: alarm
品詞: 名詞
意味 (英語):
1) a sudden feeling of fear or anxiety that something dangerous or unpleasant might happen
2) a warning of danger; a signal (such as a bell or a buzzer) that alerts people to a danger or an event
意味 (日本語):
1) 急に感じる不安や恐れの気持ち
2) 危険を知らせる警報(ベルやブザーなど)のこと
「alarm」は、「何か危険なことが起きるかもしれない」という不安や恐れを表すときにも使われますし、「危険を知らせる装置や合図」の意味でも使われます。「アラームをセットする」と言えば目覚まし時計のアラームや防犯ベルのイメージですね。日常からビジネス、緊急事態まで、幅広い場面で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “alarm” の詳しい解説です。日常生活やビジネス、緊急時にも登場する、とても使用頻度の高い単語なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
〈C〉警報;警報器
〈C〉警報装置
〈U〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕(がく)
under
under
Explanation
under
《下方の場所・位置》『…の下に』,に覆われて / 《内部の位置》『…の内側に』,の下に / (重荷・苦痛など)『を負って』,に圧迫されて / (支配・保護・影響など)『…を受けて』,のもとで,の状態で / 《受動状態の継続》『…中』 / (分類項目)『の中に』,に属して / (地位・数量などが)『…に劣る』,より下の / (行動などの基準)に従って,基づいて
前置詞 under
の解説
1. 基本情報と概要
英語: under
品詞: 前置詞 (時に副詞としても使われる)
意味(日本語): 「~の下に」「~より少ない」「~の管理・影響のもとに」などを表す。
「under」は何かの下に位置していることや、管理・支配・影響などの「もと」にあることを示す前置詞です。たとえばモノが物理的に下にある状況や、抽象的に「圧力を受けている」「制限を受けている」といった表現にも使います。初歩レベルからよく使われる、基礎的な単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルは、日常的によく使う場所や物の位置関係を説明する際などに、基本的な前置詞として理解が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「under」の詳細解説です。位置関係や抽象的な「~のもと」「~の状態」を示す際に幅広く使われる、とても大切な単語です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
《下方の場所・位置》…の下に,に覆われて
《内部の位置》…の内側に,の下に
(重荷・苦痛など)を負って,に圧迫されて
(支配・保護・影響など)…を受けて,のもとで,の状態で
《受動状態の継続》…中
(分類項目)の中に,に属して
(地位・数量などが)…に劣る,より下の
(行動などの基準)に従って,基づいて
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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