基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 形容詞: typical (原形)
- 比較級: more typical
- 最上級: most typical
- 副詞: typically (「典型的に」「普通は」)
- 動詞: typify (「~の典型となる」「象徴する」)
- 名詞: typification (「典型化」「象徴化」)
- B1(中級): 日常的トピックを扱う中で何度か見聞きする機会がある単語。正確なニュアンスを理解できると会話に深みが増すレベル。
- 語幹: “typ” – ギリシャ語の「τύπος (týpos)」= 型・印影・模範 が由来。
- 接尾語: “-ical” – 「~の性質を持つ」「~に関する」という意味を持つ形容詞の接尾語。
- a typical day → 典型的な1日
- a typical example → 典型的な例
- a typical mistake → よくある間違い
- a typical Japanese breakfast → 典型的な日本の朝食
- typical behavior → 典型的な行動
- typical response → ありがちな反応
- typical weather → 典型的(その地域によくある)天気
- typical situation → ありふれた状況
- typical of someone → いかにも(その人らしい)
- typically speaking → 一般的に言えば
- 語源: 「typical」は「type(型・類型)」に由来し、これらはギリシャ語の「týpos(型・印影)」がもととなっています。元々は「押印された型」「模様」の意味から、「模範」「標準」の意味を派生してきました。
- ニュアンス: 「いかにもそれらしい」「期待どおりに○○っぽい」という感覚。真面目な指摘にも、やや皮肉混じり、軽い口調でも使えます。
- 使用時の注意点: 皮肉を込めて “That’s so typical of you.” と使えば、「ほんとに君らしいね(苦笑)」というニュアンスも伝わります。
- 使用シーン: 口語でもビジネスメールなどの文章でも使いますが、あまり硬すぎないフランクな単語としてもよく登場します。
形容詞の位置: 名詞の前または補語として使います。
- 例: “She wore a typical outfit for summer.” (名詞-outfit の前)
- 例: “His reaction was typical.” (補語として was の後)
- 例: “She wore a typical outfit for summer.” (名詞-outfit の前)
類似表現: “It’s typical of someone to do something.”
- 例: “It’s typical of John to arrive late.” → 「ジョンが遅れて来るのはジョンらしい。」
- 例: “It’s typical of John to arrive late.” → 「ジョンが遅れて来るのはジョンらしい。」
フォーマル/カジュアル: 場面を選ばずに使えるが、日常会話での使用頻度が高め。
- “It’s typical for me to wake up late on weekends.”
- 週末に遅く起きるのは自分では普通のことなんだ。
- 週末に遅く起きるのは自分では普通のことなんだ。
- “A typical breakfast in Japan often includes rice and miso soup.”
- 日本のよくある朝食にはご飯と味噌汁が含まれることが多いよ。
- 日本のよくある朝食にはご飯と味噌汁が含まれることが多いよ。
- “That’s so typical of him to forget his wallet again.”
- また財布を忘れるなんて、いかにも彼らしい。
- “This data set represents a typical trend in consumer behavior.”
- このデータは消費者行動の典型的な傾向を示しています。
- このデータは消費者行動の典型的な傾向を示しています。
- “A typical annual evaluation involves both self-assessment and peer review.”
- 一般的な年次評価では、自己評価と同僚からのレビューの両方を行います。
- 一般的な年次評価では、自己評価と同僚からのレビューの両方を行います。
- “Our typical lead time for delivery is three to five business days.”
- 当社の一般的な納期は3~5営業日ほどです。
- “A typical method for analyzing such data sets is regression modeling.”
- このようなデータを分析する際の典型的な手法は回帰モデル化です。
- このようなデータを分析する際の典型的な手法は回帰モデル化です。
- “It is typical in this field to cite multiple sources to support an argument.”
- この分野では、主張を裏付けるために複数の文献を引用するのが一般的です。
- この分野では、主張を裏付けるために複数の文献を引用するのが一般的です。
- “In a typical experimental setup, variables are controlled to isolate the effect of a single factor.”
- 一般的な実験の設定では、ある一つの要因の影響を特定するために変数が制御されます。
- “usual” (普通の)
- “usual” は「いつもどおりの」というニュアンス。 “typical” はもう少し「典型的で代表的」という意味が強い。
- “usual” は「いつもどおりの」というニュアンス。 “typical” はもう少し「典型的で代表的」という意味が強い。
- “normal” (正常な・普通の)
- “normal” は「通常」や「標準範囲内」という感覚。 “typical” はその「標準の例」を指して少し説明的。
- “normal” は「通常」や「標準範囲内」という感覚。 “typical” はその「標準の例」を指して少し説明的。
- “common” (よくある・一般的な)
- “common” は単に「頻度が高い」「ありふれている」。 “typical” は「代表的特徴を示す」といったニュアンス。
- “common” は単に「頻度が高い」「ありふれている」。 “typical” は「代表的特徴を示す」といったニュアンス。
- “atypical” (異例の、典型的ではない)
- “unusual” (珍しい、普通でない)
- “uncharacteristic” (特徴的でない、その人(もの)の特徴からは外れている)
- 発音記号(IPA): /ˈtɪpɪkəl/
- 第1音節 “típ” にアクセントが来ます。
- 第1音節 “típ” にアクセントが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 多くの場合、同じように発音されますが、イギリス英語の “t” はややはっきり、アメリカ英語では少し軽く発音されることがあります。
- よくある間違い: “ty” 部分を「タイ」ではなく「ティ」に近い音で発音するよう注意。
- スペルミス: “typical” の “y” と “i” の位置を間違えて “tipical” と書き間違える例がよくある。
- 同音異義語: 近い発音で紛らわしい語は特になし。「type」とスペルが似ているため、書くときに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「最も典型的な」「代表的な」といった文脈で出題されることがあります。類似語の区別が問われる場合があるので、シチュエーションとニュアンスの違いを押さえておきましょう。
- 「type(型・類型)」の形容詞 → 「型どおりの」「そのタイプならではの」というイメージ。
- “typical” と “type” はスペルも似ているので、「タイプ(型)を形容するから typical」と覚えるとよい。
- 実生活で“typical”と言いたくなるシーンを意識してみましょう。たとえば、自分の日常パターンを振り返って「It’s typical for me to ...」と練習すると印象に残りやすいです。
- The act or process of flying through the air.
- A journey made by an aircraft.
- The act of running away or escaping.
- (階段などの) 一続きの段 → “a flight of stairs” など。
- 飛行、空を飛ぶこと
- (航空機による) 飛行便
- 逃亡、避難
- (階段の) ひと続きの段
- 動詞形は日常的には使われませんが、近い形として “fly (飛ぶ/飛ばす)” の過去形・過去分詞は “flew / flown” となります。
- “flight” をもとにした形容詞はありませんが、比喩的に “flightless (飛べない)" のように “-less” を付けて使われる単語があります (例: flightless bird = 飛べない鳥)。
- A2 (初級): 単語数が増え始める段階で「飛行機に乗る」「飛行機便」「旅行」などについて話そうとするときに必要になる。
- B1 (中級): 自分の旅行体験や交通手段の比較など、もう少し幅広い話題で用いる。
- “flight” は明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。古英語“flyht”から派生しています。
- 語幹として “fli-” や “fligh-” は残っているものの、現代英語ではほとんど独立した形では使われません。
- “fly” (動: 飛ぶ)
- “flightless” (形: 飛べない)
- “flighty” (形: 気まぐれな、移り気な)
- flight schedule (飛行スケジュール)
- flight number (便名)
- flight attendant (客室乗務員)
- domestic flight (国内線)
- international flight (国際線)
- flight path (飛行経路)
- flight delay (フライトの遅れ)
- missed flight (乗り遅れたフライト)
- flight deck (操縦室、飛行甲板)
- flight of stairs (階段の一続き)
- 古英語の “flyht” (飛ぶこと) に由来し、当時から “fly” (飛ぶ) という動詞と密接な関係がありました。
- 中世以降、特に鳥や飛行機だけでなく「逃亡」や「高く舞い上がる」比喩表現としても広く使われるようになりました。
- “escape” や “run away” などと組み合わせて使われるときは、「逃亡・脱出」といったやや緊迫感のあるニュアンスを伴うことがあります。
- “flight” は比較的フォーマル度が中程度の単語で、日常会話から公式文書まで幅広く使われます。
- 「階段(のひと続き)」としての “flight of stairs” は日常生活でもよく登場します。
- 可算名詞: 「1便」「2便」のように数えられます。→ “one flight,” “two flights,” など。
- “flight” を使った一般的な構文
- “take a flight to …” (…行きのフライトに乗る)
- “book a flight” (フライトを予約する)
- “catch a flight” (フライトに間に合う)
- “a flight of fancy” (想像の飛躍, 大胆な思いつき) → これはイディオム的表現。
- “take a flight to …” (…行きのフライトに乗る)
- 口語/文書: 日常会話でも書き言葉でもよく登場。ビジネスや旅行のシーンで特に使われる。
- “I have a flight to New York tomorrow morning.”
明日の朝ニューヨーク行きのフライトがあります。 - “Did you book the flight yet?”
フライトはもう予約したの? - “Our flight got delayed because of bad weather.”
悪天候のせいで私たちのフライトは遅れました。 - “I’ll catch the early morning flight to attend the meeting on time.”
会議に間に合うよう、朝一番の便に乗ります。 - “Please send me your flight details when you have them.”
フライト情報がわかり次第、教えてください。 - “The company covered all my flight expenses for the conference.”
その会議に関するフライト代は、会社がすべて負担してくれました。 - “The study focuses on the flight patterns of migratory birds.”
その研究は渡り鳥の飛行パターンに焦点を当てています。 - “We must analyze the flight data to improve safety measures.”
安全対策を強化するため、飛行データを分析する必要があります。 - “Her theory represents a remarkable flight of imagination in physics.”
彼女の理論は、物理学における驚くべき想像の飛躍です。 - “airline” (航空会社)
- 主に飛行機会社の名称を指す。 “I booked with that airline.” (あの航空会社で予約しました。) のように使う。
- 主に飛行機会社の名称を指す。 “I booked with that airline.” (あの航空会社で予約しました。) のように使う。
- “plane” (飛行機)
- 具体的に飛行機そのものを指す。
- 具体的に飛行機そのものを指す。
- “flight path” (飛行ルート)
- フライトの軌跡。
- フライトの軌跡。
- “escape” (逃亡)
- 「逃げること」を主に指し、flight の “逃亡” の用法と近いが、具体的行為そのものを表す。
- 厳密に “flight” の反意語は存在しませんが、文脈によっては “landing (着陸)” が対照的な動作になる場合があります。
- IPA: /flaɪt/
- 発音(米・英ともにほぼ同じ): “フライ(ト)” のように “ai” を伸ばして発音
- アクセントの位置: 単音節のため、特別なアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “フライト” と日本語カタカナ読みすると、 /fɹaɪt/ (r の位置) が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “flight” の “l” を書き忘れて “fight” (戦う) と混同することが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “fright (恐怖)” は /fraɪt/ で非常によく似ていますが、綴りが異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング問題で、空港アナウンスや旅行計画のやりとりで頻出。スペリングと発音をしっかり覚えましょう。
- “fly” に “-t” が付いて、動詞“fly (飛ぶ)”が名詞形になったイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “fight” (戦う) と綴りがほぼ同じで “l” があるかないかで意味が全く変わるため、「l (エル) が入ったら ‘飛行(Flight)’」と覚えると混同しにくくなります。
- 階段を飛び上がるイメージで “a flight of stairs” と覚えると、複数の意味がつながって記憶に残りやすいでしょう。
- (金融機関) 「銀行」
- お金の預け入れや引き出し、送金などを行う機関です。よく知られている意味ですね。「銀行に行ってお金を下ろす」というような日常的な場面で使います。
- お金の預け入れや引き出し、送金などを行う機関です。よく知られている意味ですね。「銀行に行ってお金を下ろす」というような日常的な場面で使います。
- (川・湖などの) 「土手、岸」
- 水辺の沿岸部分を指します。「川の土手に座って釣りをする」などの場面で使われます。
動詞 (to bank)
「銀行と取引をする」「お金を銀行に預ける」などの意味で使われます。
例: “I usually bank with ABC Bank.” (私はふだんABC銀行と取引しています。)形容詞形は特になし。ただし、名詞から派生した複合語は多数存在します(例:bank account, bank cardなど)。
- bank は明確な接頭語や接尾語を持たない短い語ですが、もともと「ベンチ」を意味する古フランス語やゲルマン系の語彙 (bench → bank) が語幹とされています。
- savings bank(貯蓄銀行)
- bank account(銀行口座)
- bank teller(銀行窓口係)
- bank statement(銀行取引明細書)
- bank loan(銀行融資)
- bank transfer(銀行振込)
- investment bank(投資銀行)
- bank balance(残高)
- bank holiday(銀行休日・祝日)
- break the bank(大金を使い果たす/予算を超える)
- 「bank」は中英語を経て古フランス語の「banque」やゲルマン系の「banc(ベンチ)」が由来とされています。ヨーロッパの大昔、商人がベンチ(banc)の上で為替取引をしていたことから「お金を預かる場所」を指すようになったと言われています。
- 「銀行」の意味としては非常に一般的で、ビジネスシーン・日常会話問わず幅広く使われます。フォーマルからカジュアルまでOKな単語です。
- 「土手・岸」という意味の場合は、やや文語的・やや説明的な文脈で使われることもありますが、日常的にも「the river bank」といった表現は普通に用いられます。
可算名詞 (countable noun)
例: “I have two banks near my house.” (私の家の近くに銀行が2つあります。)「岸・土手」の意味でも可算です。
例: “There are beautiful flowers along the river banks.” (川の両岸に美しい花が咲いています。)他動詞/自動詞: 「bank」を動詞で使う場合は、「銀行に預ける」(他動詞的)や「銀行と取引をする」(自動詞的)などがあります。
例: “I usually bank at ABC.” (私は普段ABC(銀行)を使っています。)イディオム
- “break the bank”: 「大金を使い果たす」「(予算を)オーバーする」
“I need to go to the bank to withdraw some cash.”
(現金を下ろしに銀行に行かなくちゃ。)“There’s a new bank opening in our neighborhood next month.”
(来月、私たちの近所に新しい銀行ができるんだ。)“Let’s have a picnic on the river bank this weekend.”
(今週末は川の土手でピクニックをしようよ。)“Please check the company’s bank statement for any irregular transactions.”
(怪しい取引がないか会社の銀行取引明細書を確認してください。)“We’ll need a bank loan to expand our operations.”
(事業拡大のためには銀行融資が必要になります。)“Could you arrange a bank transfer for the invoice payment?”
(請求書の支払いを銀行振込で手配してもらえますか?)“Recent studies focus on the impact of digital banking on consumer behavior.”
(最近の研究では、デジタルバンキングが消費者行動に与える影響に注目しています。)“The environmental agency is evaluating the erosion of the river bank over time.”
(環境保護局は川岸の侵食が時間とともにどう進行しているかを調査しています。)“Central banks play a crucial role in stabilizing a country’s economy.”
(中央銀行は国の経済を安定させる上で極めて重要な役割を担っています。)- financial institution(金融機関)
- 全般的に「金融機関」を指すフォーマルな表現です。銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広がります。
- 全般的に「金融機関」を指すフォーマルな表現です。銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広がります。
- shore(岸)
- 海や大きな湖の岸辺を指すことが多いです。
- 海や大きな湖の岸辺を指すことが多いです。
- embankment(土手、堤防)
- 人工的に作られた土手や堤防を指すことが多いです。
- 「銀行」を意味する語の反意語は特に一般的にはありませんが、「river bank(川岸)」の場合は “river” の中心部分(the middle of the river)や「川の中」という対比的な言い方は可能です。ただし、明確な“反意語”としては扱われないのが通常です。
- 発音記号 (IPA): /bæŋk/ (アメリカ英語、イギリス英語ともにほぼ同様)
- アクセント(強勢): 第一音節 (bank の「ban」の部分)
- 米英の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では /æ/ が少し広めに発音される場合があります。
- よくある間違い: 「ban(禁止する)」や「bang(バンという音を立てる)」などと混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “bank” を “banke” や “banck” と誤って書くことがあります。
- 同音異義語との混同: 「ban」「bang」「band」などとは意味がまったく違うので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、金融関連の文脈や「river bank」のように地形を表す文脈で出題される場合があります。文脈を見極めて正しい訳を選ぶことがポイントです。
- 「bench (ベンチ)」から来ているので、「お金のやり取りをするベンチ=bank」のイメージで覚えるとよいでしょう。実際、中世のヨーロッパで両替商人がベンチの上で商売していたのが語源と言われています。
- 「土手」という意味でも、「ベンチのように連なった岸」というイメージでつないで覚えられます。
- 短い単語なので、「ban(禁止) + k」というように、少しだけ違う文字が付いているという意識を持つとスペルミスを減らせます。
- 英語での意味: A short, informal greeting used to say “hello.”
- 日本語での意味: 「やあ」「こんにちは」といった、非常にカジュアルな挨拶の表現です。
- 日常的な場面で、気軽に「やあ」や「こんにちは」と声をかけるときに使われる単語です。フォーマルな場面ではあまり使われません。
- 語幹: “hi”
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- “hello” (もう少しフォーマルあるいはより一般的な挨拶)
- “hey” (ややくだけた雰囲気の挨拶)
- “hiya” (主にイギリス英語圏でカジュアルに使われる挨拶)
- “Hi there.” – 「やあ、どうも。」
- “Hi everyone.” – 「みなさん、こんにちは。」
- “Hi, how are you?” – 「やあ、元気?」
- “Say hi to 〜.” – 「〜によろしく(伝えて)。」
- “Hi guys!” – 「みんな、こんにちは!」
- “Hi, nice to meet you.” – 「やあ、はじめまして。」
- “Hi, what’s up?” – 「やあ、どうしたの? / 調子どう?」
- “Hi, there you are!” – 「やあ、見つけた!」
- “Hi again.” – 「また会ったね。」
- “Hi! Long time no see.” – 「やあ、久しぶり!」
- カジュアル度: 非常にカジュアル
- 感情の響き: フレンドリー、軽快
- 使用シーン: 友人同士や家族、同僚など、親しい間柄で交わす挨拶。ビジネスの場面やフォーマルな状況では “hello” のほうが適切です。
- 「hi」は間投詞なので文法的に他の要素と結びついて形を変えることはありません。
- 一般的な会話の冒頭で使われますが、時には文中や文末の補足的な呼びかけとしても使われます。
- “Say hi to 〜.” – 「〜によろしく伝えて」
- 口語的表現で、軽い伝言や挨拶を依頼するときに使います。
- フォーマル: “hello” や “good morning/afternoon/evening” などを使う
- カジュアル: “hi,” “hey,” “yo” など
A: “Hi, John!”
B: “Oh, hi! How’s it going?”- 「やあ、ジョン!」
- 「おっ、やあ!調子はどう?」
- 「やあ、ジョン!」
A: “Hi! Haven’t seen you in a while.”
B: “Yeah, it’s been ages. How have you been?”- 「やあ!久しぶりだね。」
- 「本当に。ずいぶん会ってなかったね。元気にしてた?」
- 「やあ!久しぶりだね。」
“I just wanted to say hi before you leave.”
- 「出発する前に挨拶だけしておきたかったんだ。」
“Hi Sarah, could you please review the document I sent?”
- 「サラ、送った書類をレビューしてもらえるかな?」
“Hi Tom, are you free for a quick meeting this afternoon?”
- 「トム、今日の午後にちょっとミーティングできる?」
“Hi team, let’s gather for a quick stand-up in five minutes.”
- 「皆さん、5分後に簡単なミーティングをしましょう。」
“Hi everyone, welcome to my presentation on quantum computing.”
- 「みなさん、こんにちは。量子コンピューティングのプレゼンへようこそ。」
“Hi Professor, I have a question about the assignment.”
- 「教授、課題について質問があります。」
“Hi all, let’s start our study group session.”
- 「みなさん、こんにちは。勉強会を始めましょう。」
- Hello – 「こんにちは」
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- Hey – 「やあ」「へい」
- “hi” よりもさらにくだけた印象を与えることがある。
- “hi” よりもさらにくだけた印象を与えることがある。
- Yo – 「おい」「よう」
- スラング的で若者・親密な関係で使われる。ほぼ完全にカジュアル。
- スラング的で若者・親密な関係で使われる。ほぼ完全にカジュアル。
- Hiya – 「やあ」「ちわっす」
- 主にイギリス英語圏で使われる、明るくフレンドリーな挨拶。
- 発音記号 (IPA): /haɪ/
- 強勢位置: 一音節の単語であるため、単語全体にストレスが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: どちらも /haɪ/ と発音され、大きな差異はありません。
- よくある発音ミス: /haɪ/ の母音を短く発音してしまうと「ハッ」という感じになり不自然に聞こえます。伸ばして /ai/ としっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “hie” や “hai” と書かないように注意してください。
- 同音異義語: “high” (高い) と同音ですが、意味は全く異なります。文脈で判断できます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングパートで聞き取る際、声のトーンが挨拶だと気づけば理解しやすいです。短いので聞き逃しに注意だけしてください。
- “hi” は「笑顔で言う挨拶」のイメージ。
- 「歯(は)!」のように口を開いて明るく言うと覚えやすいかもしれません。
- 英語学習の初心者にとって最初に学ぶ言葉の一つなので、友達にすぐ試してみて自然に身につけるのがおすすめです。
- B2(中上級)とは:ある程度複雑な文脈でも、自分の意見や情報をやり取りできるレベルです。
- 単数形: explanation
- 複数形: explanations
- 動詞: explain (説明する)
- 形容詞: explanatory (説明のための、解説的な)
- 語幹: explain (「説明する」という動詞)
- 接尾語: -ation (動詞を名詞に変える一般的な接尾語)
- explain (v.): 説明する
- explanatory (adj.): 説明のための、解説の
- give an explanation(説明をする)
- offer an explanation(説明を提供する)
- provide an explanation(説明を与える)
- demand an explanation(説明を求める)
- detailed explanation(詳細な説明)
- simple explanation(簡単な説明)
- official explanation(公式の説明)
- plausible explanation(もっともらしい説明)
- clear explanation(わかりやすい説明)
- satisfactory explanation(納得のいく説明)
- 語源: ラテン語の “explanare”(外へ「ex-」+ 平らにする「planare」= 「広げてはっきりさせる」)から発展したとされています。
- 歴史的使用: 中世後期に英語に取り入れられ、意味としては「何かを明らかにする」「広げて見せる(紹介する)」のニュアンスが含まれていました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「explanation」は「説明」の一般的な名詞で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 「justification(正当化)」などとは異なり、客観的に情報を伝えるニュアンスが強いです。
- 「explanation」は「説明」の一般的な名詞で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 可算名詞: 「an explanation / explanations」のように単数・複数で使われます。
一般的な構文
- give + someone + an explanation of + 事柄
- “She gave us an explanation of the new policy.”
- “She gave us an explanation of the new policy.”
- provide + an explanation for + 原因・理由
- “They provided an explanation for the delay.”
- “They provided an explanation for the delay.”
- demand + an explanation from + 人
- “He demanded an explanation from the accountant.”
- “He demanded an explanation from the accountant.”
- give + someone + an explanation of + 事柄
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書から日常会話まで幅広く使えます。
- カジュアルな会話でも “explanation” を使えますが、口語では “reason” や “why” など、より簡単な言葉が選ばれることも多いです。
- フォーマルな文書から日常会話まで幅広く使えます。
- “Could you give me a quick explanation of how this remote works?”
(このリモコンの使い方をざっと説明してもらえますか?) - “I owe you an explanation for being late today.”
(今日遅刻したことについて君に説明しないといけないね。) - “There’s no real explanation for why the cat jumped off the table.”
(猫がテーブルから飛び降りた理由の説明は特にないんだ。) - “Please prepare a clear explanation for our clients regarding the changes.”
(クライアントに対して変更点に関する明確な説明を用意してください。) - “We need a thorough explanation of the budget discrepancies.”
(予算の不一致点について徹底的な説明が必要です。) - “Could you provide an explanation of the new hiring process at our next meeting?”
(次回の会議で新しい採用プロセスについて説明していただけますか?) - “His theory lacks a sufficient explanation for the phenomenon observed.”
(彼の理論には、観測された現象を十分に説明する内容が欠けている。) - “A detailed explanation of this concept can be found in Chapter 5.”
(この概念の詳細な説明は第5章で確認できます。) - “The researchers provided a comprehensive explanation of their methodology.”
(研究者たちは、自分たちの手法について包括的な説明を示した。) - clarification(明確化)
- 「何かをより理解しやすくする」という点で似ていますが、“explanation”よりも「不明点をクリアにする」というニュアンスが強めです。
- 「何かをより理解しやすくする」という点で似ていますが、“explanation”よりも「不明点をクリアにする」というニュアンスが強めです。
- interpretation(解釈)
- 「解釈」は自分なりに意味づけをすることで、「説明」とは微妙にニュアンスが異なります。
- 「解釈」は自分なりに意味づけをすることで、「説明」とは微妙にニュアンスが異なります。
- description(記述)
- 「記述」は客観的な描写を指す場合が多く、必ずしも理由や根拠を示すわけではありません。
- 「記述」は客観的な描写を指す場合が多く、必ずしも理由や根拠を示すわけではありません。
- confusion(混乱)
- 「混乱」を引き起こすもので、説明の役割と真逆の状態です。
- 「混乱」を引き起こすもので、説明の役割と真逆の状態です。
- ambiguity(曖昧さ)
- 明確にさせる説明とは対極的な用法です。
- IPA: /ˌɛk.spləˈneɪ.ʃən/
- 強勢(アクセント): “-na-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɛ](エ) の母音がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “exp” の部分を「イクスプ」ではなく「エクスプ」のようにスムーズに発音するように注意。
- スペルミス: “explaination” と書いてしまう誤りが多いですが、正しくは “explanation” です。
- 同音異義語との混同: 類似した発音を持つ単語はあまりありませんが、“expletive(罵り言葉などを指す語)” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでもライティングやリスニングで「説明を求める・提供する」といった場面によく登場します。ビジネス場面の会話問題などで出題されることがあります。
- イメージ: “ex-” は「外へ出す」、 “plan” は「平らにする」のイメージ。頭の中の情報を外に出して、平らに並べて「分かりやすくする」イメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペリング: “explanation” は “explain” + “-ation”。動詞 “explain” の形を崩さずに、その後 “-ation” を付ける、とおさえておくと混乱が少なくなります。
- 勉強テクニック: 実際に自分が「説明」する機会を作る(プレゼンやスピーチなど)ことで、単語の意味・使い方を深く体得できます。
- 日常会話でも出てくる比較的基本的な単語ですが、少し専門的な文脈(電気・通信など)で多用されるため、中級レベルと考えられます。
- 英語: A strong, thick rope or wire used for carrying electricity or signals; also a thick metal rope used for pulling or holding heavy objects; can also refer to a cable television service.
- 日本語: 太くて丈夫な電線(電力や信号を送るためのケーブル)、あるいは金属のロープのこと。テレビ番組サービスや通信回線そのものを指すこともあります。
- 単数形: cable
- 複数形: cables
- 動詞(cable): “to cable” で「電報を打つ」、または「ケーブルを使って接続する」という意味でも使われます。例: “They cabled the news overseas.”(海外にニュースを電報で送った)。
- 語幹: cabl-
- ラテン語由来の単語 “capulum”(ひもやロープの意味)に遡るとされる説がありますが、はっきりした語源については諸説あります。
- cabling (名詞/動名詞): ケーブル配線を行うこと、または配線そのもの。
- cablegram (名詞): ケーブル(電報)で送られたメッセージ。
- power cable(電源ケーブル)
- cable channel(ケーブルテレビのチャンネル)
- cable network(ケーブルネットワーク)
- cable tie(結束バンド、ケーブルタイ)
- cable connection(ケーブル接続)
- cable service(ケーブルテレビサービス)
- fiber-optic cable(光ファイバーケーブル)
- cable spool(ケーブルの巻き取りリール)
- cable harness(ケーブル配線束)
- coaxial cable(同軸ケーブル)
- 「cable」という語は、古フランス語の “chable” を通じて、ラテン語の “capulum”(ひも・ロープ)から来ていると言われます。ただし、諸説あり、直接の語源は完全には確定されていません。
- もともとは「ロープ」や「船や建物を繋ぎとめるための太綱」のイメージでしたが、電気や通信技術の発達とともに「電線」や「通信線」としても使われるようになりました。
- 物理的な繋がりを強調することが多く、電線やロープなど「しっかりした線」をイメージするのに用いられます。
- ケーブルテレビやインターネットの「ケーブル回線」としても頻繁に使用されるため、日常会話でも比較的よく耳にします。
- 文章でも口語でも使われますが、やや技術系のニュアンスが強い言葉です。
- 可算名詞: 「1本のケーブル」「複数のケーブル」として数えられます(例: “one cable”, “two cables”)。
- 文中では主語、目的語、補語として幅広く使われます。
- to cable: 「ケーブルで接続する」「電報を打つ」としての用法がありますが、現代ではやや古風に聞こえることがあります。
- to pull the cable: 直訳すると「ケーブルを引っ張る」ですが、機械装置の操作、または比喩的に通信を切断するようなニュアンスで使われることもあります(ただしあまり一般的ではありません)。
- cable in: ケーブルや線を差し込む、取り付けるといった意味合いで使われることがありますが、日常会話ではあまり頻度は高くありません。
- “Could you hand me the HDMI cable? I want to connect my laptop to the TV.”
(HDMIケーブル取ってくれる? ノートパソコンをテレビにつなぎたいんだ。) - “The phone charger cable is tangled again!”
(スマホの充電ケーブルがまた絡まってる!) - “We need a longer cable to reach the power outlet.”
(コンセントまで届くように、もっと長いケーブルが必要だね。) - “The IT department installed new Ethernet cables to improve network stability.”
(IT部門がネットワークの安定性を向上させるために、新しいイーサネットケーブルを設置しました。) - “Please ensure all cables are labeled properly for maintenance.”
(保守のために、すべてのケーブルにラベルを適切に貼ってください。) - “Our company provides cable services to over 10,000 households in this region.”
(当社はこの地域で1万世帯以上にケーブルサービスを提供しています。) - “The submarine cable system enhances data transfer speed across continents.”
(海底ケーブルシステムにより、大陸間のデータ転送速度が向上します。) - “Researchers are testing a new type of fiber-optic cable for improved bandwidth.”
(研究者たちは帯域幅を拡張する新しい種類の光ファイバーケーブルをテストしています。) - “Engineering students must learn proper cable management to avoid signal interference.”
(工学部の学生たちは、信号干渉を避けるための的確なケーブル管理を学ぶ必要があります。) - wire(ワイヤー)
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- 「針金」「細い電線」を指す。cable に比べて「太さ・強度」が弱いイメージ。
- cord(コード)
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- 日常生活での「コード」全般、特に電気製品の電源コードなどに使われる。
- rope(ロープ)
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- “cable” よりも一般的に「繊維で編まれたもの」が想起される。金属ではないことが多い。
- wireless(ワイヤレス)
- 「無線・ケーブルなし」を指し、技術面では cable の対極にある概念と言えます。
- 発音記号(IPA): [ˈkeɪb(ə)l]
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- イギリス英語: [ˈkeɪbəl](アメリカ英語とほぼ同じですが、若干「ブォ」のニュアンスが異なる場合があります)
- アメリカ英語: [ˈkeɪbəl](「ケイブル」のように「ェイ」の音が明確)
- アクセント: 最初の音節「ケイ」にアクセントを置きます。
- よくある発音ミス: “cabel”のように[e]を伸ばしてしまい「カベール」のように聞こえてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “cable” を “cabel” や “cabl” とスペルを間違えること。
- wire と混同: “wire”と比べて「より太めの線」を指すことが多いので使い分けに注意。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニングで “cable news” や “cable connection” などが出題される場合があります。聞き逃さないように注意してください。
- 語頭の「ca-」を「ケイ」とはっきり意識すると覚えやすいです。
- 「海底(かいてい)ケーブル」のように呪文のように唱えると、「ケーブル」は「丈夫な線/ロープ」のイメージがつきやすくなるかもしれません。
- ケーブルを実際に目で見ながら「これが cable なんだ」と関連付けると、視覚的にも記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: activity
- 複数形: activities
- active (形容詞): 活動的な、積極的な
- actively (副詞): 活動的に、積極的に
- activate (動詞): 活性化する、始動させる
- action (名詞): 行為、行動
- act(語幹):行う、行動する
- -ive(形容詞を作る接尾辞):~の性質をもつ
- -ity(名詞を作る接尾辞):状態や性質を表す
- action: 行動、行動すること
- activate: ~を作動させる、起動させる
- react: 反応する
- actor: 俳優、演者
- engage in an activity(活動に従事する)
- extracurricular activity(課外活動)
- physical activity(身体的な活動)
- group activity(グループ活動)
- mental activity(知的活動)
- creative activity(創造的活動)
- leisure activity(余暇活動)
- business activity(事業活動)
- routine activity(日常的な活動)
- suspicious activity(不審な活動)
- 「行動」全般を指す非常に幅広い単語です。
- 口語・文章ともに広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありません。
- 「action」と比べると、より「活動そのもの」の継続性やプロセス的要素を強調します。
- 名詞 (countable): singular (activity), plural (activities)
- 一般的に可算名詞として扱い、個々の活動の数を数えることができます。
- ビジネスでも日常会話でも幅広く使われます。
- be involved in + activity
- participate in + activity
- plan (an) activity
- an increase/decrease in activity
- どちらでも使えます。プレゼン資料やビジネス文書でも違和感なく使えますし、日常会話でも問題ありません。
“Do you have any fun activities planned for the weekend?”
(週末、何か楽しいことをする予定ある?)“Playing board games is my favorite indoor activity.”
(ボードゲームをするのが、私の好きな室内活動だよ。)“I enjoy outdoor activities like hiking and camping.”
(ハイキングやキャンプのようなアウトドア活動が好きです。)“We need to report all business activities to the headquarters.”
(すべての事業活動を本社に報告しなければなりません。)“Our team-building activities boosted morale significantly.”
(チームビルディング活動により士気が大幅に向上しました。)“An increase in marketing activity should help us reach new customers.”
(マーケティング活動の強化により、新規顧客を獲得できるはずです。)“Research activity has grown rapidly in the field of AI.”
(AI分野での研究活動が急速に増えている。)“We analyzed the brain activity of participants during the experiment.”
(実験中の参加者の脳活動を分析しました。)“Student engagement and group activities are essential for effective learning.”
(学生の積極的な参加やグループ活動は、効果的な学習に不可欠です。)- action(行動)
- 「具体的な一回の行動・行為」を指す場合に使われる。
- 「具体的な一回の行動・行為」を指す場合に使われる。
- operation(作業、(機械などの)運用)
- よりビジネスや機械的な文脈で使われる。
- よりビジネスや機械的な文脈で使われる。
- pursuit(追求、活動)
- 趣味や目標など、ひとつの目的に力を注ぐ活動のニュアンス。
- 趣味や目標など、ひとつの目的に力を注ぐ活動のニュアンス。
- endeavor(努力、試み)
- 努力を伴う活動・取り組みを強調する。
- 努力を伴う活動・取り組みを強調する。
- inactivity(不活動)
- idleness(怠惰、何もしていない状態)
- passivity(受動的である状態)
- IPA: /ækˈtɪv.ə.ti/ (アメリカ英語) /ˌæk.tɪˈvɪt.i/ (イギリス英語の発音も地域により変動)
- “activety” など、綴りを「activ*e*ty」としてしまうミス
- “ac-ti-vi-ty” のように syllable(音節)を分からず、発音が不明瞭になる場合
- スペルミス: “activ*i*ty” の「i」を落としてしまったり、”activety” と書いてしまう。
- 同音異義語の混同: “action” と混同しがち。activity は「活動そのもの」を指すため、 “action” とはややニュアンスが異なる。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検の読解問題で “activities” が出てきた場合、文脈によって「課外活動」「事業活動」「研究活動」などさまざまに訳す必要があります。
- “activity” は「act(行動)+-ive(形容詞を作る)+-ity(名詞化)」で作られた語と覚えると構造がわかりやすくなります。
- 覚えるときには “act”(行動)するイメージと “active”(活動的)という形容詞を連想してみてください。
- 毎日何らかの “activity” を日記やスケジュールに書いてみると、大切な単語だと実感しやすいです。
- 活用形: 一般的に「April」は固有名詞なので、複数形や動詞形はありません。
他の品詞になった例: 基本的に「April」は固有名詞なので、他品詞への転用は通常ありません。ただし、人名として使われる場合もあります。
CEFRレベルの目安:
- A1(超初心者): 月の名前を覚え始める最初期に学ぶ単語です。
- A1(超初心者): 月の名前を覚え始める最初期に学ぶ単語です。
- 語構成: 「April」は、ラテン語が由来とされる単語で、はっきりとした接頭語・語幹・接尾語はありません。
- 関連表現:
- 「April Fools’ Day」(エイプリルフール)
- 「April showers」(4月の雨) などは慣用的によく使われます。
- 「April Fools’ Day」(エイプリルフール)
- April Fools’ Day(4月1日のエイプリルフール)
- early April(4月上旬)
- late April(4月下旬)
- April showers(4月の雨, 春先に降る雨)
- April weather(4月の天候)
- the April edition(4月号)
- April holiday(4月の休暇)
- April flowers(4月の花々)
- April break(4月の休暇期間)のように学校の長期休暇などで使われることがある
- April sales(4月の売り上げ/セール)
- 語源: ラテン語の「aperire(開く)」が語源といわれており、春に花や木のつぼみが開く時期であることから、この名がついたとされています。
- ニュアンス: 新年度や新学期の始まりであること、自然の躍動感などをイメージさせます。特別な感情的響きは少ないですが、「春」「始まり」「新しさ」といったポジティブなイメージを持つことが多いです。
- 使用時の注意点:
- 固有名詞なので、必ず大文字「A」で始めます。
- 主に口語・文章ともにそのまま名前として使われるため、フォーマル・カジュアルを問わず同じ形です。
- 固有名詞なので、必ず大文字「A」で始めます。
- 固有名詞(Monthの名前)
- 原則、定冠詞“the”は必要ありません(例: in April)。
- 冠詞なしで「April is a lovely month.」と言うように用います。
- 原則、定冠詞“the”は必要ありません(例: in April)。
- “in April”
- “April shower brings May flowers.”(ことわざ:「4月の雨が5月の花を咲かせる」)
- 「April Fools’」関連のフレーズもよく使われます。
“I can’t believe it’s already April! Time flies so fast.”
- 「もう4月だなんて信じられない! 時間が経つのがあっという間だね。」
- 「もう4月だなんて信じられない! 時間が経つのがあっという間だね。」
“April is my favorite month because the weather starts to warm up.”
- 「4月は天気が暖かくなり始めるから、私のお気に入りの月なんだ。」
- 「4月は天気が暖かくなり始めるから、私のお気に入りの月なんだ。」
“Are you planning any trips this April?”
- 「今度の4月に旅行の予定はある?」
- 「今度の4月に旅行の予定はある?」
“We will launch our new product in April to catch the spring market.”
- 「春の市場に合わせて、4月に新製品を発売します。」
- 「春の市場に合わせて、4月に新製品を発売します。」
“The April sales figures will be finalized by the end of the week.”
- 「4月の売り上げ数値は今週末までに確定します。」
- 「4月の売り上げ数値は今週末までに確定します。」
“Our annual conference is scheduled for April 15th.”
- 「当社の年次会議は4月15日に予定されています。」
- 「当社の年次会議は4月15日に予定されています。」
“The study will start collecting data in April, once the preliminary phase is complete.”
- 「予備段階が終わり次第、4月からデータ収集を開始します。」
- 「予備段階が終わり次第、4月からデータ収集を開始します。」
“According to historical records, the region experiences the most rainfall in April.”
- 「歴史的記録によれば、この地域は4月に最も多くの降雨を経験します。」
- 「歴史的記録によれば、この地域は4月に最も多くの降雨を経験します。」
“The April climate patterns significantly influence the local agriculture.”
- 「4月の気候パターンは、地元の農業に大きな影響を与えます。」
- 「4月の気候パターンは、地元の農業に大きな影響を与えます。」
- 類義語: 月名としての類義語は「May(5月)」「March(3月)」など。同じ「春先の月」として「March (3月)」と比較すると、3月は春の始まり、4月は本格的に春が展開される印象を与えます。
- 反意語: 月名に厳密な反意語はありませんが、季節的に正反対のイメージとしては「October(10月)」や「November(11月)」など秋の月が対照的といえるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /ˈeɪ.prəl/
- アクセントの位置: 最初の音節「A」に強勢があります(Eɪが強く発音)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 両者とも /ˈeɪ.prəl/ とほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: /ˈa.prəl/ や /ˈɑː.prəl/ として A の母音を雑に発音してしまうことです。しっかり「エイ」の音を出すように気をつけましょう。
- スペリングミス: 「Aprill」や「Apeil」など、月名のつづりを誤るケースがあります。
- 大文字を忘れる: 「april」と小文字で書くミスはよくあります。月名は固有名詞なので頭文字を大文字にしましょう。
- 別言語と混同: フランス語の「Avril」と混同しないように気をつけてください。
- 試験対策: TOEICなどの英語検定や学校のテストでは、スペルや会話表現(“in April” など)を正しく使えるかが問われることがあります。
- 由来から覚える: 「花のつぼみが“開く(aperire)”」(春に開くイメージ) → 「April」
- 頭文字を強く意識: 「A」は「始まり」を連想させ、年度初めの月(日本では4月始まり)というイメージとも結びつきやすいです。
- スペル: A-p-r-i-l(5文字)。言いやすい「エイ・プリル」の音を意識すればつづりも思い出しやすいでしょう。
- gradually (副詞)
- Slowly, in small stages over a period of time.
- だんだんと、徐々に、少しずつ
- B1(中級)
日常会話でも頻繁に使われる単語です。少し複雑な文脈でも十分に通用するので、中級レベルに位置付けられます。 - 副詞なので、動詞を修飾したり文全体を修飾したりしますが、動詞のような人称変化や形容詞の比較級・最上級のような変化はありません。
- 「gradual」は形容詞形で「徐々の、段階的な」という意味です。
- 形容詞: gradual (例: a gradual increase – 段階的な増加)
- 名詞: gradualness (ただし使用頻度は低め)
- 語幹: grad(u)-
- ラテン語の “gradus” (ステップ、段階) に由来し、「足取りを進める、段階を踏む」のニュアンスが含まれています。
- ラテン語の “gradus” (ステップ、段階) に由来し、「足取りを進める、段階を踏む」のニュアンスが含まれています。
- 接尾辞: -ally
- 形容詞 “gradual” に副詞を作るための接尾辞 “-ly” が付き、「徐々に」という副詞として機能します。
- gradual (形容詞): 徐々の、段階的な
- gradient (名詞): 傾斜、勾配
- grade (名詞/動詞): 学年、成績、仕分けする
- gradually increase(徐々に増える)
- gradually decrease(徐々に減る)
- gradually improve(徐々に良くなる)
- gradually change(徐々に変化する)
- gradually become aware(徐々に気づくようになる)
- gradually develop(徐々に発達する / 進展する)
- gradually fade away(徐々に消えていく)
- gradually grow(徐々に成長する)
- gradually diminish(徐々に減少する / 衰える)
- gradually evolve(徐々に進化する)
- 語源: ラテン語の “gradus” (段階、ステップ)
- ラテン語由来の “gradus” は「歩み」「一歩一歩進む」というイメージを持ち、そこから「段階的に進む/変化する」という意味が派生していきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 急激ではなく、ほんの少しずつ進んでいくイメージが強いです。
- 比較的カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。会話でもビジネス文書でも自然に使われる単語です。
- 急激ではなく、ほんの少しずつ進んでいくイメージが強いです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 役割: 動詞や形容詞、副詞、あるいは文全体を修飾し、「徐々に」「次第に」という程度や進行の様子を表します。
- 文頭、文中、文末のどこに置いても使えますが、文全体を修飾する場合は文頭に置くことが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも使用OKですが、学術的な文献などでは「progressively」や「incrementally」などの類似表現と併用されることもあります。
“I gradually got used to the new climate after moving here.”
(ここに引っ越してきてから、徐々に新しい気候に慣れてきました。)“My headaches gradually went away as I drank more water.”
(水をたくさん飲むようにしていたら、頭痛が徐々に治まりました。)“The pain gradually decreased over a few hours.”
(痛みは数時間かけて徐々に弱まりました。)“Our sales figures gradually improved after the new product launch.”
(新製品を発売してから、売上は徐々に伸びてきました。)“We should gradually transition to a more sustainable business model.”
(より持続可能なビジネスモデルへ徐々に移行すべきです。)“The company gradually expanded its market share overseas.”
(その会社は海外での市場シェアを徐々に拡大しました。)“The experiment showed that the reaction rate gradually increased with higher temperatures.”
(実験によると、温度が上昇すると反応速度は徐々に上がることが示されました。)“Patient symptoms gradually lessened following the new therapy.”
(新しい治療法の後、患者の症状は徐々に軽減されました。)“The political climate gradually shifted towards greater openness and reform.”
(政治的風土はより開放的で改革的な方向へ徐々に変化しました。)slowly(ゆっくりと)
- 時間をかけて進行する点で似ていますが、「gradually」は段階的変化に焦点があり、「slowly」は速度そのものが遅いことを強調します。
steadily(着実に)
- 安定して動じない感じを強調する言い方。「gradually」よりも「絶えず一定ペースで進む」イメージが強いです。
little by little(少しずつ)
- 口語的。「少しずつ」という意味で、段階的に変化していく様子を直感的に表します。
bit by bit(少しずつ)
- 「little by little」と同様に口語表現。より砕けた口調。
progressively(段階的に、徐々に)
- 「gradually」よりもフォーマル・学術的な文脈でよく使われます。
- suddenly(突然)
- 短時間に急激に変化する様子を表し、ゆっくり変化する「gradually」とは対極です。
- 短時間に急激に変化する様子を表し、ゆっくり変化する「gradually」とは対極です。
- immediately(すぐに)
- 時間をかけず、その瞬間に行われるニュアンスがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡrædʒ.u.ə.li/
- イギリス英語: /ˈɡrædʒʊəli/ または /ˈɡrædjuəli/
- アメリカ英語: /ˈɡrædʒ.u.ə.li/
アクセント位置: “grad-” の部分に強勢を置き、「グラッジュアリ」のように発音します。
よくある発音ミス:
- “d” と “j” の音が連続するため、/ɡræ/ の後に小さく「ジュ」 を入れる意識が必要です。
- スペルミス: 「gradually」の “a” と “u” の並びを間違えたり、「gradually→gradualy」などと “l” を一つ抜かしてしまうミスがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、語頭が「grad-」のため「grade」「graduate」などと混同しがちです。意味をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、長文の中で「徐々に」といった変化を表す文脈で出題されやすい単語です。品詞を問う問題などに注意しましょう。
- “grad-” = “step” → 「一歩一歩進む」イメージで覚えると楽になります。
- “gradually” の前半 “grad” は “graduate” と同じ語源を持つので、「卒業まで段階を踏んで進む」と連想すると覚えやすいです。
- 変化や進行をイメージするときは、坂を一歩ずつ登っていくような映像を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 形容詞: definite(例: That is a definite plan. / それは明確な計画だ。)
- 名詞: definiteness(例: The definiteness of his answer made the decision easy. / 彼の答えがはっきりしていたので決断が容易だった。)
- 動詞(近縁単語): define(定義する)
- 名詞(近縁単語): definition(定義)
- B1:中級 … ある程度自由に日常会話ができるレベル
- B2:中上級 … さまざまな話題について複雑な文章でやり取りができるレベル
- definite(形容詞: 明確な、確実な)+ -ly(副詞化の接尾辞)
- definitely agree → (間違いなく同意する)
- definitely recommend → (絶対におすすめする)
- definitely worth → (間違いなく価値がある)
- definitely go → (確実に行く)
- definitely help → (間違いなく助けになる)
- definitely need → (どうしても必要とする)
- definitely try → (ぜひ試してみる)
- definitely see → (確実に見る/見るべきだ)
- definitely say → (はっきり言う)
- definitely love → (間違いなく大好きである)
- 確信度が高い強い表現なので、ビジネスや日常会話で自分の意見・意思を強調する際に使われます。
- 友人同士のカジュアルな会話でも、きわめて自然に使われます。
- イギリス英語でもアメリカ英語でも違和感なく通用します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能
- 日常会話や公的な場、論文・レポートなど、さまざまな文章でも使われます。
- S + definitely + V + ...
- I definitely agree with you. (私は間違いなくあなたに同意します)
- I definitely agree with you. (私は間違いなくあなたに同意します)
- 主語の後、または助動詞の後に “definitely” が入ることが多い。
- She will definitely help you. (彼女は間違いなくあなたを助けるだろう)
- “I’ll definitely call you later tonight.”
- (今夜は絶対に電話するね。)
- “That movie was definitely worth watching.”
- (あの映画は観るだけの価値が間違いなくあったよ。)
- “I’m definitely going to join the party this weekend.”
- (今週末は絶対パーティに参加するよ。)
- “We definitely need to finalize the project proposal by Friday.”
- (金曜日までにプロジェクト企画書を間違いなく確定する必要があります。)
- “I definitely recommend scheduling a meeting with the client soon.”
- (できるだけ早くクライアントとの会議を設定することを強くお勧めします。)
- “He will definitely inform us once the contract is signed.”
- (契約が締結されたら、彼は間違いなく私たちに知らせてくれるでしょう。)
- “The results definitely indicate a significant correlation between the two variables.”
- (結果は2つの変数間で有意な相関があることを明確に示しています。)
- “This theory definitely contributes to our understanding of quantum mechanics.”
- (この理論は量子力学の理解に間違いなく寄与しています。)
- “Further research will definitely be needed to confirm these findings.”
- (これらの発見を確認するためにさらなる研究が確実に必要になるでしょう。)
- certainly → (確実に)
- absolutely → (完全に、疑いなく)
- undoubtedly → (疑いなく)
- without question → (疑いようもなく)
- clearly → (明らかに)
- possibly (ひょっとすると、あり得るかもしれない)
- uncertainly (不確かに)
- アメリカ英語(US): /ˈdɛfɪnətli/
- イギリス英語(UK): /ˈdefɪnətli/
- “definite” の「i」は「イ」よりも少し短く「え」と「い」の中間くらい (dɛf - i - nət)。
- “definitely” の最後 “-ly” は「リ」のように軽く発音します。
- スペルの誤りで “definately” と書いてしまうことが非常に多いので注意が必要。
- スペルミス:
- “definately” や “definitley” と書いてしまう例がよく見られます。必ず“i”と“e”の配置に気をつけましょう。
- “definately” や “definitley” と書いてしまう例がよく見られます。必ず“i”と“e”の配置に気をつけましょう。
- 文中の位置:
- 強調したい動詞の直前、あるいは助動詞(will, can, should など)の直後に置かれます。置き場所を間違えると文意にやや違和感が生じることがあります。
- 強調したい動詞の直前、あるいは助動詞(will, can, should など)の直後に置かれます。置き場所を間違えると文意にやや違和感が生じることがあります。
- TOEICや英検などの試験対策:
- “definitely” は「強い肯定」をあらわす表現としてリスニング、リーディング両方で出てきやすい単語です。スペリングを問われることもあるため、気をつけて覚えるようにしましょう。
- “definitely” は「強い肯定」をあらわす表現としてリスニング、リーディング両方で出てきやすい単語です。スペリングを問われることもあるため、気をつけて覚えるようにしましょう。
- 「def + in + it + e + ly」 と区切って自分なりにリズムをつけて何度も唱えると綴りを覚えやすくなります。
- 「definite(確定的な)」+「ly」を思い出すと、スペル間違い(特に “-ate” と書かない間違い)を防ぎやすくなります。
- 「絶対に~!」と強調するフレーズを声に出して言う練習をすると、自然に口に馴染んで使いやすくなります。
typical
typical
Explanation
typical
1. 基本情報と概要
単語: typical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “representative or characteristic of a particular group or thing.”
意味(日本語): 「典型的な」「代表的な」「よくある」「通常の」など。
「その集団や物事をよく表している」「いかにもその属性らしい」というニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “typical” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
典型的な,代表的な
特色をよく示す,特徴的な
flight
flight
Explanation
flight
【名/U】飛ぶこと / 【名/C】飛行, 飛行距離 / (飛行機の)定期便 / 《a ~》(鳥・昆虫・飛行機などの) 一団となって飛ぶ群れ / 《a ... of stairs》(階と階,または踊り場と踊り場の間の) 一続きの階段
1. 基本情報と概要
英単語: flight
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「flight」は、「飛行」や「航空便」、「逃亡」など、文脈に応じて複数の意味を持つ単語です。日常的には「飛行機の便」を指すことが多いですが、鳥などが空を飛ぶ場合を表すときにも使われます。また、階段の一区画を指す用法や、比喩的に「逃亡」を表すときにも用いられます。覚えるときは複数の意味に気を付けるとよいでしょう。
活用形: 名詞なので、基本的に単数形 “flight” と複数形 “flights” があります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “flight” の詳細です。旅行や日常会話、ビジネス、学術的な文脈など、幅広いシーンで役立つ単語なので、ぜひ覚えておいてください。
〈U〉飛ぶこと
〈C〉飛行;飛行距離
〈C〉(飛行機の)定期便,(定期旅客機の)便名(flight number) 〈C〉《a ~》(鳥・昆虫・飛行機などの)一団となって飛ぶ群れ;(矢・弾などの)斉射《+of+名》
〈U〉(時間などが)飛ぶように過ぎること《+of+名》 〈C〉《a ... of stairs》(階と階,または踊り場と踊り場の間の)一続きの階段
〈C〉(思想・気持ちなどの)飛躍,高揚《+of+名》
bank
bank
Explanation
bank
以下では、名詞の「bank」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bank
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
主な意味(英語 → 日本語)
「bank」は主に「お金を扱う銀行」を意味しますが、「土手・岸」を表す意味もあります。文脈に応じて判断するのがポイントです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「bank」の詳細な解説です。お金を扱う「銀行」の意味で最もよく使われますが、川や湖の「土手・岸」を指すこともあります。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く登場する単語なので、意味や文脈による使い分けをしっかり身につけてください。
銀行
貯金箱
貯蔵,蓄え
《複合語に用いて》「…の貯蔵所」の意を表す
〈金〉'を'銀行に預金する
銀行業を営む
(…に)預金している《+with(at)+名》
hi
hi
Explanation
hi
1. 基本情報と概要
単語: hi
品詞: 間投詞(Interjection)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者向け)
「hi」は会話の冒頭で人に声をかけるときに使います。改まった挨拶よりもラフな印象を与えるので、仲の良い友人や同僚と出会ったときに気軽に使います。
活用形
間投詞としての「hi」には動詞や名詞のように変化する形(過去形・複数形など)はありません。単純に「hi」のまま使います。
他の品詞になった例
「hi」は基本的に間投詞なので、他の品詞に変化することはほとんどありません。同じスペルの単語に別の用法は存在せず、一般的には挨拶としての意味のみです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hi”の正確な語源は明確ではありませんが、古い英語の呼びかけである “hey” や “hie” などが変化し、挨拶の言葉として定着したとされています。19世紀後半から20世紀にかけて、短くカジュアルな挨拶として一般的になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス文脈(ややカジュアルな職場の場合)
学術的(あまり使用は多くないが、親しみを込めた表現)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
間投詞の挨拶に直接的な反意語はありませんが、挨拶の形式や場面が全く異なる例としては “goodbye” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、間投詞“hi”の詳細な解説です。気軽でカジュアルな挨拶として、いろいろな場面で使ってみてください。
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは
《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
explanation
explanation
Explanation
explanation
1. 基本情報と概要
単語: explanation
品詞: 名詞 (countable: explanations / 不可算的に使われることは通常ありません)
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語の意味: An explanation is a statement or account that makes something clear or easy to understand.
日本語の意味: 「何かを明確に理解できるように説明すること、またはその説明内容」を指します。
「explanation」は、何かの理由や仕組みを相手に分かりやすく伝えるために使われる名詞です。たとえば、「なぜそうなるのか」「どのように問題を解決したのか」などを相手に説明するときに用いられる単語です。
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “explanation” の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションにぜひお役立てください。
〈C〉(…の)説明(弁明)となる事(物)《+of(for)+名》
〈U〉〈C〉(…の)説明,解説,弁明《+of+名》
cable
cable
Explanation
cable
1. 基本情報と概要
単語: cable
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「しっかりした線やロープのように、物理的に接続するものを指して使われます。電気やデータを送る文脈や、重い物を引っ張るロープとしてのニュアンスがあります。テレビの『ケーブルテレビ』を指すときにもこの単語が使われます。」
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
よく使われる派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cable」の詳細な解説です。技術的な分野だけでなく、日常でも見聞きする機会が多い単語なので、しっかりと使い方を押さえておきましょう。
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた)太綱
〈C〉〈U〉 (電信などの)ケーブル線,被覆電線
(またcablegram)〈C〉海底電信,外国電報
activity
activity
Explanation
activity
〈U〉活動,働き;活力 / 《しばしば複数形で》(種々の)活動,行事;(学生の)学内(外)活動,クラブ活動 / 〈U〉(商況・市場などの)活発,活気
1. 基本情報と概要
単語: activity
品詞: 名詞 (countable; 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
・Something that people do, especially for enjoyment or a particular purpose.
・The state of being active or doing things.
日本語での意味
・「人が行う行動や活動」を指し、特に娯楽や特定の目的のために行う活動を指すことが多いです。
・「活発に動いている状態」というニュアンスも含みます。
たとえば学校の課外活動(社交クラブなど)やアウトドア・アクティビティなどを指すときに使われます。「活動そのもの」を広く表す単語で、楽しみのためだけでなく、ビジネスや学術などあらゆる文脈に使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「act」から「active(形容詞)」になり、さらに名詞形となって「activity」になったと考えられます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「activity」は「act(行動する)」から派生した言葉で、ラテン語の “agere”(動かす、する)に由来するといわれます。
もともとは「動いている状態」や「行動をしている状態」を意味していました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・用例
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での使用例
(B) ビジネスでの使用例
(C) 学術的/アカデミックでの使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語(AmE)
[æk-tí-və-ti] アクセントは2番目の音節 “tiv” に強勢がきます。
/əbət̬i/ のように「ティ」の部分が柔らかいフラップTになることもあります。
イギリス英語(BrE)
[æk-tɪ-vɪt-i] アクセントは2番目か3番目にかかりやすいです。「ティ」の音は比較的はっきり発音されます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「activity」の詳細な解説です。日常的にとてもよく使う単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
〈U〉活動,働き;活力
《しばしば複数形で》(種々の)活動,行事;(学生の)学内(外)活動,クラブ活動
〈U〉(商況・市場などの)活発,活気
April
April
Explanation
April
1. 基本情報と概要
単語: April
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The fourth month of the year.
意味(日本語): 1年の4番目の月(4月)。
「April」は、1年のうち3月(March)の次、5月(May)の前にあたる月を表します。春の訪れを感じる季節で、新しい年度の始まりをイメージしやすい単語です。特にカジュアル、フォーマルどちらでも用いられ、会話や文書など幅広い場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話(カジュアル)、ビジネス、学術的な文脈ごとに3例ずつ紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「April」の詳細解説です。4月という月名は、春の日差しや新年度の始まりなど、ポジティブなイメージが強い単語です。しっかりと「A」を大文字で書くことと、正しいスペリング・発音を意識して使ってみましょう。
4月(《略》Apr.)
gradually
gradually
Explanation
gradually
以下では、副詞「gradually」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「gradually」は、時間をかけて物事がゆっくり変化していく様子を表す単語です。急激にではなく、ゆっくりと変わっていくニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「gradually」の詳細な解説です。段階を踏んでゆっくりと進むイメージを大切にすると、自然に使いこなせるようになるでしょう。学習や実際の英語使用にぜひお役立てください。
だんだんに,徐々に
definitely
definitely
Explanation
definitely
以下では、副詞 “definitely” について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: definitely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a clear and certain manner; without any doubt
意味(日本語): 「確実に」「間違いなく」「はっきりと」
「definitely」は、「確実にそうだ」「間違いなくそれをする」など、強い確信をもって物事を断言するときに使われる副詞です。たとえば、「絶対にそうだよ!」や「間違いなく行きます!」というニュアンスを伝えたいときに便利な表現です。
活用形
副詞なので動詞のように時制による変化はありません。形容詞形は “definite”(形容詞:明確な、確定的な)、名詞形は “definiteness”(名詞:確定していること)です。
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
“definitely” は会話でよく使われる単語で、B1〜B2(中級〜中上級)レベルに相当します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の “dēfīnīre (to limit, define)” を語源とする “definite” に、副詞を作る接尾辞 “-ly” が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも、話し手が強い確信を持っているニュアンスを帯びます。
3. 語源とニュアンス
語源
“definitely” は、ラテン語の dēfīnīre
(定める、限定する)から派生した “definite” に由来します。英語としては16世紀頃から「明確に、はっきりと」という意味をもって使われるようになり、それに “-ly” が結びついて副詞化しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
“definitely” は副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。主に動詞の前に置かれ、話し手の強い確信や意志を示します。
例: 構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な / 論文などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはいずれも強い確信を表しますが、“definitely” は日常会話でもっとも頻繁に耳にする印象があり、くだけた場面からフォーマルな場面まで幅広く使いやすい表現です。“absolutely” は「絶対に」「完全に」、さらに強調のニュアンスがはっきりしています。
反意語(Antonyms)
「たぶん」「もし可能なら」など、確定感が低い表現が反意語として考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA (発音記号)
どちらも第一音節「def」にアクセントがあります。
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “definitely” の詳細解説です。カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使える、強い肯定や断言を表す便利な副詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
明確に,確実に
《話》確かに,そのとおり
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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