基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- B1(中級):日常的な話題について、ある程度の複雑さを持って理解・説明できるレベル
- 単数形: memory
- 複数形: memories
- 動詞: memorize(記憶する、暗記する)
- 形容詞: memorable(印象的な、忘れられない)
- 名詞: memorial(記念碑、追悼の意を表すもの)
- 「mem」または「memor」:ラテン語の「memor(記憶している)」に由来。
- 「-y」:名詞を作る語尾。
- remembrance(記憶、思い出)
- commemorate(記念する)
- memoir(回想録、メモワール)
- short-term memory(短期記憶)
- long-term memory(長期記憶)
- vivid memory(鮮明な記憶)
- pleasant memory(楽しい思い出)
- painful memory(つらい思い出)
- memory loss(記憶喪失)
- treasure a memory(思い出を大切にする)
- childhood memory(子どもの頃の思い出)
- fond memory(大切な/好ましい思い出)
- have a good memory(記憶力がいい)
- ラテン語の memoria(記憶)に由来し、「覚えていること」や「思い出すこと」を意味します。
- 古くは「過去の出来事をしっかり脳に留める力」として宗教的、文学的にもしばしば言及されてきました。
- 「memory」という言葉自体にポジティブ・ネガティブ両方の可能性が含まれます。楽しい思い出にも、つらい思い出にも使えます。
- 口語・文章ともに幅広く使われる、比較的カジュアルからフォーマルまで対応できる単語です。
- 可算名詞/不可算名詞:
- 「I have a good memory.」(可算名詞として「記憶力」)
- 「Memory is fragile.」(不可算的に「記憶」という概念として扱う)
- 「I have a good memory.」(可算名詞として「記憶力」)
- 一般的に「(単数形の)a memory」は「ひとつの具体的な思い出」、「(複数形の)memories」は「複数の記憶・思い出」などを指すときに用いられます。
- jog someone’s memory:誰かの記憶を呼び起こす(手がかりを与えて思い出させる)
- in living memory:人々の記憶に新しい(今でも覚えている範囲なんだ、というニュアンス)
- commit something to memory:何かを(暗記すべきものとして)記憶に留める
- “I have a great memory of our trip to the beach last summer.”
(去年の夏のビーチ旅行はすごくいい思い出だよ。) - “It’s on the tip of my tongue, but my memory just won’t cooperate!”
(舌先まで出かかっているんだけど、思い出せない!) - “Childhood memories always make me smile.”
(子どもの頃の思い出を思い返すといつも笑顔になる。) - “Could you refresh my memory about last quarter’s numbers?”
(前四半期の数値について、もう一度思い出させてくれませんか?) - “My memory of the meeting details is a bit fuzzy. I should have taken notes.”
(会議の詳細については記憶があいまいです。メモを取るべきでした。) - “He has an excellent memory for clients’ preferences.”
(彼は顧客の好みを覚えるのが得意です。) - “Recent research explores how short-term memory operates in the brain.”
(最近の研究は、短期記憶が脳内でどのように機能するかを探っています。) - “The study offers new insights into memory consolidation processes.”
(その研究は、記憶の定着プロセスに新たな見解をもたらしています。) - “Memory formation is influenced by both biological and environmental factors.”
(記憶の形成は、生物学的要因と環境的要因の両方から影響を受けます。) recollection(リコレクション)
- ニュアンス: 本来「思い出す行為」や「記憶の内容」を指す。ややフォーマル。
- 例: “I have no recollection of what happened yesterday.”(昨日何があったかまったく思い出せない。)
- ニュアンス: 本来「思い出す行為」や「記憶の内容」を指す。ややフォーマル。
remembrance(リメンブランス)
- ニュアンス: 「追悼」「記念」の意味を含み、やや文学的。
- 例: “A day of remembrance.”(追悼の日。)
- ニュアンス: 「追悼」「記念」の意味を含み、やや文学的。
- forgetfulness(物忘れ、記憶力の低下)
- “He suffers from constant forgetfulness.”(彼は常に物忘れに悩まされている。)
- IPA: /ˈmɛm.ə.ri/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
- アクセントの位置: 第1音節「mem」に強勢がくる
- アメリカ英語: [メm-uh-ree]
- イギリス英語: [メm-uh-ree] ほぼ同じだが若干母音の長さなどに差がある場合も
- よくある間違い: “memo*r*y” のスペル中の “o” と “r” を落としてしまったり、/r/ の発音を強調しすぎたりすること
- スペルミス: “memmory” “memeory”など。
- 同音/類似表記: “memoir” は「回想録」の意味で発音も綴りも異なるため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「memory capacity(記憶容量)」「in memory of(〜を追悼して)」などの表現を問われることあり。
- “mem” は「remember」の“mem”とも共通している、と覚えると良いです。
- 心の中に貯蔵庫(storage)をイメージして、そこに「メモ(y)(メモリー)」を蓄えると考えると記憶しやすいかもしれません。
- 「メモリ」はコンピューターでも頻繁に使う用語(RAMなど)なので、そこから連想してイメージを固めるのもおすすめです。
- “any”: 「どれでも」「どんな~でも」の意味を持つ部分。
- “one”: 「1人(1つ)」を意味する部分。
- “anybody”: 「誰でも」(ほぼ同義)
- “someone” / “somebody”: 「誰か」
- “no one” / “nobody”: 「誰も~ない」
- “everybody”: 「みんな」
- Does anyone know…?(誰か~を知っていますか?)
- Anyone there?(誰かいますか?)
- If anyone asks…(もし誰かが尋ねたら…)
- Hardly anyone…(ほとんど誰も~ない)
- Anyone else?(他に誰か?/他に何か?)
- Almost anyone can…(ほとんど誰でも~できる)
- Anyone at all(本当に誰でも)
- More than anyone(誰よりも)
- Without telling anyone(誰にも言わずに)
- Anyone in need(困っている人は誰でも)
- “any” は古英語の “ænig” に由来し、「どんな~でも」「いかなる~でも」という意味を持ちます。
- “one” は古英語の “án” に由来し、「1つ」「1人」を意味します。
- それらが合わさって「どの1人でも」という意味になりました。
- 質問文: “Does anyone want coffee?”(コーヒー欲しい人いる?)など。
- 否定文: “I don’t know anyone there.”(そこに知り合いはいない。)
- 条件文: “If anyone needs help, please let me know.”(誰か助けが必要なら教えてください。)
- フォーマル・カジュアルともに広く使われます。
- 会話・文章の両方で一般的に使われる語です。
- 代名詞として、主語・目的語いずれにもなります。
- 通常、動詞は単数扱いになります(“Anyone is welcome.”など)。
- 疑問文・否定文で特に頻繁に登場します。
- 「数えられる・数えられない」といった名詞での概念はない代名詞です。
- Does anyone have a question?(誰か質問はありますか?)
- I can’t see anyone.(誰も見えない。)
- If anyone calls, let me know.(もし誰かが電話してきたら教えてね。)
- “anyone who is anyone” → 重要人物・有名人(世の中で誰もが知る人々)の総称として使う表現。“Anyone who is anyone will be there.”(大物はみんなそこに集まるよ。)
- “Anyone want to play a game?”
(誰かゲームしたい人いる?) - “I didn’t see anyone at the park today.”
(今日は公園で誰も見かけなかったよ。) - “If anyone is hungry, there’s pizza in the fridge.”
(お腹が空いている人がいれば、冷蔵庫にピザがあるよ。) - “If anyone requires further information, please contact me.”
(更なる情報が必要な方は、どうぞ私にご連絡ください。) - “Does anyone have concerns about the new policy?”
(新しい方針について懸念をお持ちの方はいらっしゃいますか?) - “We haven’t heard from anyone in the marketing department yet.”
(まだマーケティング部からは誰からも連絡がありません。) - “If anyone is interested in contributing to the research, please sign up.”
(研究に参加を希望する方がいれば、登録してください。) - “Anyone with credentials in this field is invited to join the conference.”
(この分野の資格を持つ方はどなたでも、カンファレンスにご参加いただけます。) - “We do not currently have data from anyone outside this region.”
(この地域以外の方からのデータは現在のところ、まだありません。) - “anybody”
- 意味: 「誰でも」
- “Anyone” と同義。少しだけ口語的とも言われるが、意味としてはほぼ同じ。
- 意味: 「誰でも」
- “someone / somebody”
- 意味: 「誰か」
- 不特定の「1人」だが「誰でも」というよりも「特定できない1人」のニュアンスが強い。
- 意味: 「誰か」
- “everyone / everybody”
- 意味: 「みんな」
- “anyone” との違いは「全員」「全ての人」という点。
- 意味: 「みんな」
- “no one / nobody”
- 意味: 「誰も~ない」
- “anyone” は「誰でも」を指すのに対し “no one” は「誰もいない」「誰も~ない」という真逆の意味。
- 意味: 「誰も~ない」
- IPA: /ˈeniwʌn/ または /ˈeniwən/
- 第1音節 “en” に強勢(アクセント)がきます。
- 第1音節 “en” に強勢(アクセント)がきます。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きな差はありませんが、
- AE: [ˈɛniwʌn] (リエゾンで “an-ee-wun” のように聞こえることも)
- BE: [ˈenɪwʌn] (やや “ɪ” がはっきりする人も)
- AE: [ˈɛniwʌn] (リエゾンで “an-ee-wun” のように聞こえることも)
- 「any one」と単語を分けると別の意味(「どれか1つ」という意味の “any one”)になる点に注意しましょう。
- “anyone” と “someone” を混同しない
- “anyone”: 「誰でも」
- “someone”: 「誰か」
- “anyone”: 「誰でも」
- “anyone” と “any one” の区別
- “any one”:複数のうちの「どれか1人(1つ)」を指すとき(名詞扱い)。
- “anyone”:不特定の人を指す代名詞。
- “any one”:複数のうちの「どれか1人(1つ)」を指すとき(名詞扱い)。
- スペルに注意: “anyone” と “anybody” はよく似たスペルだが、語尾は “one” と “body” で異なる。
- 質問文や否定文、条件文での用法に慣れることが大切。
- TOEIC や英検などでは文章補充問題や否定文・疑問文の読解で頻出。
- “anyone” = “any + one” → 「どんな1人でも」。
- 「「誰かいない?」と誰でもいいから呼びかける」イメージで覚えると定着しやすいです。
- 特に “-one” で終わる代名詞(someone, anyone, no one, everyone)はセットで覚えると便利。
- 聞いた瞬間に「一人を指しているけど、特定していない」イメージを思い浮かべると、使い分けもしやすくなります。
- Truly, really, or certainly.
- Used to emphasize a statement or response.
- 「本当に」「確かに」「実に」という意味で、あることを強調するときに使います。
- 相手の発言や状況に対する「なるほど、まさしくそうだね」というニュアンスを込めたいときにも用いられます。
- 副詞のため、形そのものが変化することはありません。
- 「indeed」は副詞以外の品詞としては一般的に用いられませんが、形容詞・名詞的用法はありません。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 「in」+「deed」の形をとっていますが、現代では一語の副詞として機能しており、接頭語・接尾語の役割としてはほとんど意識されません。
- 「deed」は「行為」「行い」という意味ですが、組み合わせて「実際の行い」のイメージが「indeed(実に、確かに)」となったと考えられます。
- 「in deed」という形で「実際の行い」という古い文献的な用法が確認できることがありますが、現代英語ではほぼ「indeed」のみ使われます。
- “Yes, indeed.”
- (「ええ、もちろんです」「本当にそうですね」)
- (「ええ、もちろんです」「本当にそうですね」)
- “Indeed it is/Indeed they are.”
- (「確かにそうだ」「本当にそうだね」)
- (「確かにそうだ」「本当にそうだね」)
- “That is indeed the case.”
- (「まさしくその通りです」)
- (「まさしくその通りです」)
- “Indeed, I agree.”
- (「確かに、私も同意します」)
- (「確かに、私も同意します」)
- “A very good idea indeed.”
- (「本当にとてもいい考えだね」)
- (「本当にとてもいい考えだね」)
- “Indeed so.”
- (「実にその通りだ」)
- (「実にその通りだ」)
- “It was indeed surprising.”
- (「それは本当に驚きでした」)
- (「それは本当に驚きでした」)
- “Indeed, he is a genius.”
- (「間違いなく、彼は天才だね」)
- (「間違いなく、彼は天才だね」)
- “Indeed, this is a serious matter.”
- (「本当に、これは重大な問題だ」)
- (「本当に、これは重大な問題だ」)
- “She is indeed a remarkable person.”
- (「彼女は確かに素晴らしい人です」)
- 「indeed」は中英語の “in dede” (in deed) に由来し、「行為のうえでも」「実際にも」という意味合いがありました。のちに一語化し、副詞として「本当に」「確かに」という強調表現として定着しました。
- 肯定や同意を強く表したり、相手の言葉を「本当にそうだ」と裏付けたりする際に用いられます。
- 丁寧またはフォーマルな響きがあるため、書き言葉や改まったスピーチ、ビジネスのやりとりなどでも使われやすいです。
- 口語では「Yes, indeed.」のように「本当にそうですね」とシンプルに返事をするときに聞かれます。
- 副詞なので、文中では「動詞・形容詞・他の副詞・文全体」を修飾します。
- どちらかというと文頭や文中に置かれ、強調したい情報の直前や直後にくることが多いです。
- “Indeed, S + V + …”
- 例: “Indeed, he did finish the project on time.”
- 例: “Indeed, he did finish the project on time.”
- “Yes, indeed.”
- 相手への強い同意や返答に使う決まったフレーズ。
- 相手への強い同意や返答に使う決まったフレーズ。
- “It is indeed + 形容詞”
- “It is indeed important to pay attention.” など。
- “It is indeed important to pay attention.” など。
- フォーマル: 書き言葉や敬意を払ったスピーチでよく使われます。
- カジュアル: 日常会話では少しかしこまった印象を与えますが、親しい仲でも強調表現として使うことはあります。
“That was a great movie.”
“Yes, indeed. I loved every minute of it.”
(「あれは素晴らしい映画だったね」「本当だね。最初から最後まで気に入ったよ」)“You look really happy today.”
“Indeed, I am! I just got good news.”
(「今日はすごく嬉しそうだね」「本当にそうだよ!いい知らせがあったんだ」)“Isn’t this place beautiful?”
“Indeed, the view is amazing.”
(「ここの景色、きれいじゃない?」「まさにそうだね、素晴らしい眺めだよ」)“Thank you for your contribution to the project. It was indeed a great help.”
(「プロジェクトへのご協力ありがとうございます。本当に大きな助けになりました」)“We indeed need to consider all possible outcomes before making a decision.”
(「決断を下す前に、確かにあらゆる可能性を考慮する必要があります」)“Your report was indeed thorough and provided valuable insights.”
(「あなたのレポートは非常に綿密で、大変有益な示唆を与えてくれました」)“Indeed, recent studies suggest a significant correlation between the two variables.”
(「実際、最近の研究では、両変数の間に有意な相関があることが示唆されています」)“The experiment’s results were indeed consistent with the researchers’ hypothesis.”
(「実験結果は、確かに研究者たちの仮説と一致していました」)“Indeed, the data clearly support our initial assumption.”
(「確かに、データは私たちの最初の仮定を明確に裏付けています」)- “truly” (本当に)
- “Indeed”よりも少し口語的で柔らかい印象。
- 例: “I truly appreciate your help.”
- “Indeed”よりも少し口語的で柔らかい印象。
- “certainly” (確かに、もちろん)
- 「間違いなく」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- 例: “Your suggestion is certainly worth considering.”
- 「間違いなく」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- “really” (本当に)
- 日常的でカジュアルな表現。会話でよく使われる。
- 例: “I really like this song.”
- 日常的でカジュアルな表現。会話でよく使われる。
- 副詞として「完全な対義語」と言えるものはありません。本当にそうだ、という強調に対する否定の言葉は “not really” “not at all” などがある程度です。
- IPA: /ɪnˈdiːd/
- アクセントは第二音節「-deed」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも /ɪnˈdiːd/ と発音されます。
- 「in-deed」のように明瞭に区切って発音しやすいですが、「in-did」とならないように母音をはっきり発音するのがポイントです。
- スペリングを “indead” や “indeet” のように間違えることがあります。母音の並び (i - e - e) と子音 (d) を正確に覚えましょう。
- “indeed” は強調表現なので、不要に多用するとくどい印象になることがあります。バランスを考えましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、古い表現の “in deed” (行為において) と区別して、現代英語では基本的に一単語 “indeed” で使います。
- TOEICや英検などの試験でも、意味の強調を表す副詞として選択肢に登場する場合がありますので、正確なニュアンスを理解しておくと得点につながります。
- 「in + deed = 実際の行動において」というイメージをもつと、「確かに」「本当に」という意味を思い出しやすいかもしれません。
- 音の響きも「イン・ディード」でリズミカルなので、発音練習をすると印象に残りやすいです。
- ほかの強調表現 (“truly”, “really”, “certainly”) とまとめて比較しながら覚えると使い分けがより明確になります。
- 単数形: daughter
- 複数形: daughters
- 派生語:
- daughterly (形容詞) : 「娘のような態度の」
- granddaughter (名詞) : 「孫娘」
- daughterly (形容詞) : 「娘のような態度の」
- my daughter(私の娘)
- daughter and son(娘と息子)
- only daughter(ひとり娘)
- eldest daughter(長女)
- youngest daughter(末娘)
- married daughter(結婚した娘)
- daughter’s wedding(娘の結婚式)
- daughter’s birthday(娘の誕生日)
- proud of my daughter(娘を誇りに思う)
- mother-daughter relationship(母と娘の関係)
- 語源: 古英語の「dohtor」からきており、さらに古くはゲルマン祖語の「*duhtēr」にさかのぼります。
- 歴史的な使い方: 伝統的に「親の女性の子」を指し、時代とともに広く使われてきました。
- 可算名詞: 「一人の娘」「複数の娘たち」など、数を伴います。
- 主に所有格や冠詞とともに用いられます。例えば “my daughter”, “a daughter”, “the daughter of ~” といった形です。
- “She is my daughter.”(彼女は私の娘です。)
- “I have two daughters.”(私は娘が2人います。)
- “Her daughter is very talented.”(彼女の娘はとても才能があります。)
- “My daughter loves ice cream.”
(私の娘はアイスクリームが大好きです。) - “I’m going to pick up my daughter from school.”
(学校まで娘を迎えに行ってきます。) - “Do you have a daughter or a son?”
(娘さんはいますか、それとも息子さんですか?) - “I’ll be out of the office early today; I need to attend my daughter’s recital.”
(今日は早めにオフィスを出ます。娘の発表会に行く必要があるので。) - “My daughter’s graduation ceremony is this Friday, so I’ll take the morning off.”
(今週の金曜日は娘の卒業式なので、午前中は仕事を休みます。) - “We often talk about work-life balance, and spending time with my daughter is a priority.”
(私たちはワークライフバランスについてよく話しますが、娘と過ごす時間は最優先事項です。) - “Many studies have examined the father-daughter relationship and its impact on child development.”
(多くの研究が父娘関係と子どもの成長への影響を検証してきました。) - “The research indicates that mothers and daughters often share similar behavioral patterns.”
(その研究によると、母と娘はしばしば似た行動パターンを共有することがわかっています。) - “The term ‘daughter,’ in cultural anthropology, varies in interpretation across societies.”
(文化人類学での「娘」という概念は、社会によって解釈が異なります。) 類義語
- “child” (子ども) :性別を限定しないより広い言い方
- “girl” (女の子) :年齢が若い女性を指すが、必ずしも親子関係を意味しない
- “offspring” (子孫) :ややフォーマル・学術的な言い方で、性別も関係ない
- “child” (子ども) :性別を限定しないより広い言い方
反意語
- “son” (息子) :親から見た男性の子ども
- “son” (息子) :親から見た男性の子ども
- 発音記号(IPA): /ˈdɔːtər/ (米: /ˈdɔt̬.ɚ/ に近い表記も)
- アクセント位置: 最初の音節 “daugh-” に強勢があります。
- イギリス英語では [ˈdɔː.tə], “ドーター”という感じの長い “ɔː”
- アメリカ英語では [ˈdɑː.t̬ɚ] のように “dɑː” に近く発音される場合があります。
/r/ の発音の有無なども地域差があります。 - “daughter” の “gh” を /g/ と誤って読む
- “a” の母音を浅く短くしすぎる
- スペルミス: “dauther” “dother” など誤りが起きやすい
- 同音異義語との混同: “dotor” (存在しない単語) などと誤って書かないように
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 家族構成を問う問題などで頻出します。「daughter」はリスニングでも発音を把握しておけば確実に対応できます。
- “daugh-” の部分を「ドー」とドラえもんの「ド」など身近な音で捉えてみるとスペリングを意識しやすいです。
- また、「augh」の並びは “laugh” (笑う) や “caught” (捕まえた) などに含まれる特殊なスペリングで、まとめて覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 家族にまつわる語彙は「親 → 子 → 兄弟姉妹 → 孫」の順で整理するとわかりやすいです。
- 単数形: invitation
- 複数形: invitations
- 動詞: invite (招待する)
- 形容詞: inviting (魅力的な、誘いかけるような)
- invite (動詞「招待する」) + -ation (名詞を作る接尾語)
- invite (動詞): 招待する
- inviting (形容詞): 誘惑的な、魅力的な
- send an invitation(招待状を送る)
- receive an invitation(招待状を受け取る)
- accept an invitation(招待を受ける)
- decline an invitation(招待を断る)
- wedding invitation(結婚式の招待状)
- party invitation(パーティーの招待状)
- formal invitation(正式な招待)
- open invitation(いつでも歓迎の招待)
- extend an invitation(招待を申し出る)
- invitation letter(招待状、招待文)
- 基本的にはポジティブで親しみやすい印象があります。
- フォーマルでもカジュアルでも使われる便利な名詞です。
- 相手を何かに参加させるための呼びかけを表すので、心地よい気持ちを含ませることが多いです。
- 口語、文章どちらでも可。
- 結婚式やビジネスの集まりなどフォーマルな場面での「招待状」。
- 友人同士のカジュアルな集まりの「誘い」。
- 可算名詞 (countable noun): 「an invitation」「two invitations」のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “I got an invitation to the party.”(そのパーティーへの招待状を受け取った)
- “Thank you for the invitation.”(招待してくれてありがとう)
- “I got an invitation to the party.”(そのパーティーへの招待状を受け取った)
- “take up someone’s invitation” → (人の招待を受ける)
- “at someone’s invitation” → (誰々の招待で)
- フォーマル: “We would like to extend an invitation to our annual gala.”
- カジュアル: “Thanks for the invitation to your barbecue!”
“Thanks for the invitation! I’ll definitely come to your birthday party.”
- (招待してくれてありがとう!誕生日パーティーに絶対行くよ。)
- (招待してくれてありがとう!誕生日パーティーに絶対行くよ。)
“I received an invitation to Jenna’s housewarming party.”
- (ジェナの新居祝いパーティーの招待を受け取ったよ。)
- (ジェナの新居祝いパーティーの招待を受け取ったよ。)
“Would you like an invitation to our movie night next weekend?”
- (来週末の映画鑑賞会に招待したいんだけど、どう?)
“We sent out the invitations for the product launch event.”
- (製品発表会の招待状を発送しました。)
- (製品発表会の招待状を発送しました。)
“I appreciated receiving an invitation to the quarterly meeting.”
- (四半期会議への招待をいただきありがとうございます。)
- (四半期会議への招待をいただきありがとうございます。)
“Please RSVP by next Monday if you accept the invitation.”
- (招待をお受けになる場合は、来週の月曜日までに出欠をご連絡ください。)
- (招待をお受けになる場合は、来週の月曜日までに出欠をご連絡ください。)
“He received an official invitation to deliver a keynote speech at the conference.”
- (彼は学会で基調講演を行う正式な招待を受け取りました。)
- (彼は学会で基調講演を行う正式な招待を受け取りました。)
“The committee sent invitations to all the leading researchers in the field.”
- (委員会はその分野の主要な研究者全員に招待状を送りました。)
- (委員会はその分野の主要な研究者全員に招待状を送りました。)
“Her lab’s groundbreaking study earned her an invitation to the international symposium.”
- (彼女の研究室の画期的な研究によって、彼女は国際シンポジウムへの招待を得ました。)
- (彼女の研究室の画期的な研究によって、彼女は国際シンポジウムへの招待を得ました。)
proposal(提案)
- 「提案」「申し出」という意味で、相手に何かをしてほしいときに使うが、招待よりもビジネス的・フォーマルなニュアンスが強い。
- 「提案」「申し出」という意味で、相手に何かをしてほしいときに使うが、招待よりもビジネス的・フォーマルなニュアンスが強い。
request(依頼)
- 何かを「お願いする」ニュアンスが強い。義務的な響きがあり、招待のような相手を楽しませる感じはあまり含まれにくい。
- 何かを「お願いする」ニュアンスが強い。義務的な響きがあり、招待のような相手を楽しませる感じはあまり含まれにくい。
offer(オファー)
- 「何かを提供する」という意味。仕事のオファーなど、特定の条件や機会を提示する意味合い。
- 「何かを提供する」という意味。仕事のオファーなど、特定の条件や機会を提示する意味合い。
- rejection(拒絶)
- 「断り」「拒絶」の意味。 “accept an invitation” の反対語として “reject an invitation” も使われる。
- 「断り」「拒絶」の意味。 “accept an invitation” の反対語として “reject an invitation” も使われる。
- 米: /ˌɪn.vɪˈteɪ.ʃən/
- 英: /ˌɪn.vɪˈteɪ.ʃən/
- “in-vi-TAY-tion” の “TAY” の部分に強勢が来ます。
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語で “t” がやや軽めに発音される場合があります。
- “in-va-ta-tion”(ヴァの部分を曖昧にしないように)
- 後半の “-tion” を「シャン」と発音せず、「ション」に近い音で発音する。
- スペルミス: “invitation” を “invatation” や “invitationn” と書き間違える。
- “invite” と “invitation” を混同しがち。文章で名詞が必要なときは “invitation”、動詞のときは “invite”。
- TOEICや英検などでも、ビジネスメールでの招待表現としてよく登場。受け取った招待に対する返答の問題が出ることもある。
- ストーリーで覚える: パーティーを開催するイメージを思い浮かべ、自分が招待状を書く場面をイメージする。
- スペリングのポイント: “in + vit + a + tion” と音節ごとに区切って確認。
- 語源から覚える: ラテン語の「招待する (invitare)」から来ている、というストーリーを頭に入れておくと関連語の “invite” とセットで覚えやすい。
- 副詞ですので「immediately」の基本形のみで活用は変化しません。
- 形容詞形: immediate (例: “immediate response”「即座の反応」)
- 名詞形はありませんが、“the immediacy (of something)” というように「緊急性、即時性」を表す名詞が用いられることがあります。
- 語幹: immediate (「即時の」「直接の」を意味する形容詞)
- 接尾語: -ly(形容詞から副詞を作る標準的な接尾語)
- immediate (形容詞): 「即座の、即近の」
- immediacy (名詞): 「直接性、即時性」
- instantly (副詞): 「即座に、すぐに」(ほぼ同義)
- “Respond immediately” → 「すぐに対応する」
- “Act immediately” → 「直ちに行動する」
- “Immediately after” → 「〜の直後に」
- “Come immediately” → 「すぐに来る」
- “Leave immediately” → 「すぐに出発する / 立ち去る」
- “Need it immediately” → 「今すぐ必要とする」
- “Immediately obvious” → 「一目瞭然の、すぐに明らかな」
- “Immediately contact” → 「すぐに連絡を取る」
- “Immediately recognize” → 「即座に認識する / 気づく」
- “Immediately following” → 「(時間・位置的に)すぐ後に続いて」
- “immediately” はラテン語の “immediatus”(「間がない、直接の」)に由来し、形容詞 “immediate” を経て副詞形として使われるようになりました。
- 「少しの猶予もなく、瞬時に」という強いニュアンスを持ちます。文書の指示や口頭の指示で、「とにかく今すぐ!」という緊急性を強調したいときに使われます。
- 口語でも文語でも頻繁に用いられるため、フォーマル・カジュアルいずれでも使用可能です。ただし、口調によっては厳格な命令やビジネス上の急ぎを示すイメージを与える場合があります。
- 副詞として、動詞を修飾して「どのように行動するか」を示したり、文章全体を修飾して「出来事のタイミング」を強調したりします。
- 文中の位置: 動詞を修飾する場合は動詞の前または後ろに置くことが多いですが、文を強調したいときは文頭に置くことも可能です(例: “Immediately, she called the police.”)
- カジュアル・フォーマルどちらでも使用でき、ビジネスメールや会話など、幅広い場面に適しています。
- “I need you to come here immediately!”
「すぐにここに来てほしいの!」 - “She immediately noticed the mistake in the recipe.”
「彼女はレシピの間違いにすぐ気づいた。」 - “Let’s leave immediately before the traffic gets worse.”
「交通渋滞がひどくなる前にすぐ出発しよう。」 - “Please respond to the client’s inquiry immediately.”
「クライアントの問い合わせには直ちに返信してください。」 - “If any issue arises, contact the IT department immediately.”
「もし何か問題が起こったら、IT部門にすぐ連絡してください。」 - “The CEO requested an immediate update, so we must send the report immediately.”
「CEOが今すぐ最新情報を求めているので、報告書は急ぎで送らなければなりません。」 - “The researchers immediately recorded the data after each trial.”
「研究者たちは各実験の後、直ちにデータを記録しました。」 - “Any anomaly in the results was immediately investigated.”
「結果にいかなる異常があった場合でも、直ちに調査されました。」 - “Upon discovering the error, the team immediately revised the hypothesis.”
「エラーを発見すると同時に、チームは仮説をただちに修正しました。」 - “instantly” → 「瞬時に」
- “immediately” とほぼ同じ意味。やや「一瞬」というニュアンスが強い。
- “immediately” とほぼ同じ意味。やや「一瞬」というニュアンスが強い。
- “right away” → 「今すぐに」
- 口語的でカジュアルな表現。「すぐにやって!」のような命令文と相性が良い。
- 口語的でカジュアルな表現。「すぐにやって!」のような命令文と相性が良い。
- “at once” → 「直ちに、一斉に」
- ややフォーマル感があるが、日常会話でも使える。
- ややフォーマル感があるが、日常会話でも使える。
- “promptly” → 「迅速に」
- 自発的・ビジネス的に「迅速に対応する」イメージ。
- “later” → 「後で、後ほど」
「即座に」の反意として、「あとで」「後になって」を表す言葉。 発音記号(IPA)
- 米: /ɪˈmiːdiətli/
- 英: /ɪˈmiːdiətli/ (ほぼ同じ)
- 米: /ɪˈmiːdiətli/
アクセント位置: 「-me-(語の2音節目)」に強勢が置かれます (i-MEE-di-ate-ly)。
米英で大きな発音の違いはありませんが、イギリス英語では “t” の音がややはっきり発音されやすいです。
よくある間違いとして、語尾 “-ly” を聞き漏らして “immediate” と混同してしまうケースがあります。
- スペルミス
- “i-m-m-e-d-i-a-t-e-l-y” の「m」が2つ続く点と、「a-t-e-l-y」の部分が混同されやすいため注意。
- “i-m-m-e-d-i-a-t-e-l-y” の「m」が2つ続く点と、「a-t-e-l-y」の部分が混同されやすいため注意。
- “immediate” と “immediately” の混同
- 形容詞なのか副詞なのかを文脈で見分けるように注意。「すぐに」「直ちに」という動作タイミングを示すときは副詞の “immediately” を使う。
- 形容詞なのか副詞なのかを文脈で見分けるように注意。「すぐに」「直ちに」という動作タイミングを示すときは副詞の “immediately” を使う。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングや読解問題で、「すぐに対応すること」を示すための重要副詞として出題されることがあります。特に形容詞との区別や類義語とのニュアンス違いの問題に注意してください。
- スペル暗記のコツ: “i + m + medi + ate + ly” と分解してそれぞれをつなげると覚えやすいです。
- “immediate + ly = immediately” と覚えて、形容詞 “immediate” の意味「即時の」「直の」から派生していると考えると、「すぐに」というイメージを保ちやすいです。
- 「イミーディアットリー」など、カタカナで覚えてしまうことも多いので、しっかり “ɪˈmiːdiətli” の音を頭に入れておきましょう。
- 現在形: overcome
- 過去形: overcame
- 過去分詞形: overcome
- 現在分詞形: overcoming
- B2 は「日常的な話題に加えて、抽象的なテーマについても意見を述べられるレベル」です。“overcome”は日常会話よりは少し抽象的な「克服」や「解決」などの文脈で登場します。
- 形容詞: なし
- 名詞形: 直接的な名詞形はありませんが、“overcoming”を形容詞的に用いる表現や、名詞的につかわれる場合がまれにあります(例:「the overcoming of obstacles」など)。
- over: 「越えて」、「上に」、「圧倒的に」などを表す接頭語や副詞
- come: 「来る」
- overcome difficulties – 困難を克服する
- overcome fear – 恐怖を克服する
- overcome obstacles – 障害を乗り越える
- be overcome with emotion – 感情に打ちのめされる
- overcome adversity – 逆境を乗り越える
- overcome challenges – 課題や挑戦を克服する
- help someone overcome – 誰かが克服するのを手助けする
- overcome a setback – 失敗や挫折を克服する
- overcome limitations – 制限や限界を乗り越える
- finally overcome – ついに乗り越える
- 古英語の “ofercuman” (ofer = over、cuman = come) が語源とされています。
- 「上から覆い尽くす・越えること」で「凌駕する」や「克服する」のニュアンスに発展しました。
- 相手や問題を「圧倒する」「打ち勝つ」という力強い印象があります。
- ポジティブな文脈では「困難を乗り越える」という意志の強さを表し、逆に感情的な文脈では「圧倒された」といったネガティブ寄りの印象もあります (“be overcome with grief” など)。
- 文章でも日常会話でも使われますが、内容がややフォーマル寄り・抽象的な場合に使用頻度が高いです。
- 他動詞用法:
- 目的語を取る場合が多い。“He overcame his fears.”
- 目的語を取る場合が多い。“He overcame his fears.”
- 自動詞用法(まれ):
- 「成功する」「勝つ」という文脈で稀に用いられますが、他動詞が主です。
- 「成功する」「勝つ」という文脈で稀に用いられますが、他動詞が主です。
- “overcome + 名詞”
例: “They overcame the challenges.” - “be overcome (with/by) + 感情”
例: “She was overcome by sadness.” - カジュアル: “He got over his fear.” と言いかえることも多いです。
- フォーマル: 論文やスピーチなどでは “overcome” が好まれます。
- “I finally overcame my shyness and asked her out.”
(やっと恥ずかしさを克服して彼女をデートに誘ったよ。) - “He managed to overcome his fear of spiders after going to therapy.”
(彼はセラピーに通った後、クモ恐怖症を克服することができた。) - “I was overcome with laughter when I saw that silly video.”
(あのふざけた動画を見たとき、笑いが止まらなかったよ。) - “We must overcome these budget constraints to launch the new product.”
(新製品を投入するには、これらの予算制約を克服しなければなりません。) - “By overcoming communication barriers, the team improved efficiency.”
(コミュニケーションの障壁を克服したことで、チームは効率が上がりました。) - “She overcame initial setbacks and successfully negotiated a better deal.”
(彼女は当初のトラブルを乗り越え、有利な契約をまとめました。) - “This study aims to overcome the limitations of previous research.”
(本研究は、先行研究の限界を克服することを目的としています。) - “The medication helps patients overcome severe anxiety disorders.”
(その薬は、患者が重度の不安障害を克服するのに役立ちます。) - “New technology can overcome many practical challenges in renewable energy adoption.”
(新技術は再生可能エネルギーの導入における多くの実用的課題を克服できます。) - conquer(征服する・克服する)
- “He conquered his fear of public speaking.”(対人恐怖を征服した)
- “conquer” は勝利・征服のニュアンスが強め。
- “He conquered his fear of public speaking.”(対人恐怖を征服した)
- surmount(乗り越える・克服する)
- “They surmounted many obstacles to finalize the project.”(多数の障害を乗り越えた)
- “surmount” はややフォーマル。
- “They surmounted many obstacles to finalize the project.”(多数の障害を乗り越えた)
- get over(乗り越える・克服する)
- “She got over her cold quickly.”(風邪をすぐに治した)
- 日常的でカジュアルな表現。
- “She got over her cold quickly.”(風邪をすぐに治した)
- prevail over(勝る・打ち勝つ)
- “Truth will prevail over ignorance.”(真実は無知に打ち勝つだろう)
- やや文語的。
- “Truth will prevail over ignorance.”(真実は無知に打ち勝つだろう)
- give in(降参する)
- 正反対に「諦める」のニュアンス。
- 正反対に「諦める」のニュアンス。
- surrender(降伏する)
- “He refused to surrender despite difficulties.”(困難にもかかわらず降伏しなかった)
- “He refused to surrender despite difficulties.”(困難にもかかわらず降伏しなかった)
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈkʌm/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈkʌm/
- “o-ver-COME” の “come” の部分にストレスがあります (第2音節 “o-ver” は弱め、第3音節 “come” に強勢)。
- “over” を「オーバー」ではなく、「オウヴァ(アメリカ英語)/ オウヴァ(イギリス英語)」と発音するのが正しいです。
- “come” が /kʌm/ (カム) になるよう注意。
- スペルミス: “overcome” と “overcme” などのタイポに注意。
- 時制の間違い: 過去形 “overcame” / 過去分詞 “overcome” をよく混同する。“I have overcame.” は誤用。“I have overcome.” が正しい。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「come」と「cum」の混同に注意(後者はまったく別の意味)。
- 試験出題傾向: TOEIC や英検などでは「克服に関連する内容」で出てきやすい表現です。文章中の文脈から正しい tense や正しい品詞を判断させる問題が多いので、活用と文法をしっかり押さえましょう。
- “over + come” → 「上から攻めてくるイメージ」で「困難を越えて到達する・抑え込む」という映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- 過去形 “overcame” は「オーバーケイム」で、現在分詞 “overcoming” は「オーバーカミング」。語頭の “over” が同じなので、スペルを意識して統一的に覚えましょう。
- 単語帳には「克服したいこと」に対して “overcome” を使った短い例文をつくり、実際の自分の目標などに結びつけると印象に残りやすいです。
- 形容詞形: extreme (例: “extreme weather”)
- 名詞形: extremeness, extremity など
- B2: より複雑な文章や抽象的な話題にも対応できるレベル。学校や仕事でも十分コミュニケーションができる段階。
- 接頭語: 特に明確な「ex-」としての接頭語ではありませんが、語源としては「ex-」(外へ)に由来する部分があります。
- 語幹: 「extrem-」は「最も外側の」「限界の」「極端な」という意味を含みます (ラテン語 extremus 由来)。
- 接尾語: 「-ly」は形容詞を副詞化する接尾語です。
- extreme (形容詞) : 極端な
- extremity (名詞) : 先端、極度の状態
- extremist (名詞) : 過激主義者
- extremely hot → 「ものすごく暑い」
- extremely cold → 「極めて寒い」
- extremely disappointed → 「非常にがっかりしている」
- extremely difficult → 「極めて困難な」
- extremely popular → 「非常に人気がある」
- extremely rare → 「極めて珍しい」
- extremely cautious → 「非常に慎重な」
- extremely fast → 「ものすごく速い」
- extremely dangerous → 「極めて危険な」
- extremely well → 「非常にうまく」
- 語源: ラテン語の “extremus” (「最も外側の、最果ての」という意味) に由来。
- 歴史的変遷: 中英語で “extreme” として取り入れられ、「極端に、非常に」という意味に発展してきました。
- ニュアンス: 強い感情や程度を表すため、インパクトの大きい表現になります。過度に使うと大げさにも聞こえるので、文脈に注意が必要です。口語・文章どちらでも使われますが、丁寧な文脈やフォーマルなスピーチでも問題なく使えます。
- extremely + 形容詞
例: “It’s extremely important to finish on time.” - extremely + 副詞
例: “He drove extremely carefully.” - 副詞なので、形容詞や他の副詞を修飾します。
- 「very」よりも強調度が高いため、簡単な会話からビジネス文書、アカデミックライティングまで幅広く使われます。
- “I’m extremely happy you came to visit me today!”
(今日来てくれて本当にうれしいよ!) - “This pizza is extremely spicy, be careful.”
(このピザ、めちゃくちゃ辛いから気をつけて。) - “He was extremely tired after the long hike.”
(長いハイキングの後で、彼はひどく疲れていた。) - “We are extremely grateful for your prompt response.”
(迅速なご返信をいただき、大変感謝しております。) - “It’s extremely important that we meet the deadline.”
(締め切りを守ることは非常に重要です。) - “Our profits have increased extremely rapidly this quarter.”
(今期、我々の利益は非常に急速に伸びました。) - “The results indicate that the data is extremely reliable.”
(結果は、そのデータが非常に信頼できることを示している。) - “This phenomenon is extremely rare and requires further study.”
(この現象は極めて珍しく、さらなる研究が必要です。) - “These methods are extremely useful in analyzing large datasets.”
(これらの手法は、大規模なデータ解析において非常に有用です。) - very → 「とても」
- 「extremely」ほど強くない、より一般的な表現。
- 「extremely」ほど強くない、より一般的な表現。
- immensely → 「大いに、莫大に」
- 大きさや量がとてつもない場合によく使われる。
- 大きさや量がとてつもない場合によく使われる。
- exceedingly → 「非常に、甚だしく」
- やや文語的・フォーマルな印象。
- やや文語的・フォーマルな印象。
- exceptionally → 「例外的に、並外れて」
- 平均を超える特出した状態を強調したい時に使われる。
- 平均を超える特出した状態を強調したい時に使われる。
- highly → 「非常に、高度に」
- 「レベルが高い」ことを示すニュアンスが強い。
- slightly → 「わずかに」
- minimally → 「最小限に」
- 発音記号(IPA): /ɪkˈstriːmli/ または /ɛkˈstriːmli/
- アクセント: 「ex-TREME-ly」のように、第2音節「treme」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも同様に発音されます。
- よくある発音の間違い: “ex-tree-muh-ly” など、「t」の音がはっきりせずあいまいになることがあります。しっかり /triː/ と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “extreamly” や “extremly” と綴ってしまうミスがよくあります。
- 正: “e-x-t-r-e-m-e-l-y”
- 正: “e-x-t-r-e-m-e-l-y”
- 「very」との混同: 「very」を多用しすぎると単調になるため、強調したい時には「extremely」を使い分けると表現の幅が広がります。
- 試験対策のポイント: TOEICや英検などでも、文章中の強調表現としてよく出てきます。意味の強さの違いを把握しておくと読解・リスニングに役立ちます。
- 語源のイメージ: “extreme(限界・果て)” に “-ly” が付いて「限界レベルにまで到達している」という強さを思い出す。
- スペリングのコツ: “extreme + ly”。まずは “extreme” を正しく書けるように心がける。
- 勉強テクニック: 「very」だけでなく、感情や状況をさらに強調したいときに “extremely” を使う練習をしよう。例文を口に出して練習すると、自然と身につきます。
- English: A reduction in the usual price of a product or service.
- 日本語: 商品やサービスの通常の価格からの値引き、割引。
「商品を安く買いたい時に使われるような、価格が下がった状態を指す言葉です。お店でセールがある時やクーポンを使う時に特によく使います。」 - 単数形: discount
- 複数形: discounts
- 動詞形: “to discount” (値引きをする、大切でないとみなすなどの意味)
例) “We decided to discount the item by 20%.” - B1 (中級)
割引という日常の買い物や交渉でよく使われる言葉です。頻繁に目にする単語なので、中級レベルからは積極的に使いこなしましょう。 - 接頭語: dis-
- 元々は「分離」「否定」などの意味をもつ接頭語。
- 元々は「分離」「否定」などの意味をもつ接頭語。
- 語幹: count
- 「数える」という意味。ただし “discount” は「数を引く ⇒ 値段を引く」というイメージから、値引きの意味に発展。
- discounted (形容詞): 割り引かれた
- discountable (形容詞): 割引が可能な
- discount store: ディスカウントストア(常に割引価格で商品を提供する小売店)
- offer a discount(割引を提供する)
- get a discount(割引を受ける / 得る)
- discount code(割引コード)
- discount price(割引価格)
- bulk discount(大量購入割引)
- early-bird discount(早期予約割引)
- student discount(学生割引)
- seasonal discount(季節限定割引)
- special discount(特別割引)
- discount rate(割引率)
- 中世ラテン語の“discomputare”(「計算を下に下げる、差し引く」の意)から来たとされ、フランス語の“descompter”を経て英語になりました。
- 主にビジネスや日常会話の両方でよく使われ、値引きや価格交渉の場面で用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも使いやすい単語です。
- 感情的なニュアンスは特になく、実利的な場面で使われることが多いです。
- 可算名詞: “a discount” / “discounts” として数えられます。
構文:
- “give someone a discount” (誰かに割引を与える)
- “receive a discount from someone” (誰かから割引を受ける)
- “apply a discount” (割引を適用する)
- “give someone a discount” (誰かに割引を与える)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書やメール、店頭の会話、どちらでも使われる一般的な単語です。
- ビジネスシーンで “We offer a 10% discount for bulk orders.” のように使います。
- カジュアルシーンでも “Can I get a discount with this coupon?” といった言い方をします。
- ビジネス文書やメール、店頭の会話、どちらでも使われる一般的な単語です。
“I always look for discounts when I shop online.”
(オンラインで買い物するときは、いつも割引がないか探すよ。)“Do they give a student discount if I show my ID?”
(学生証を見せたら、学生割引はありますか?)“I found an amazing discount on these sneakers last week.”
(先週、これらのスニーカーがすごい割引になっていたんだよ。)“Our supplier offered us a bulk discount for orders over 100 units.”
(仕入れ先は、100点以上の注文に対して大量購入割引を提示してくれました。)“We decided to introduce seasonal discounts to attract more customers.”
(より多くの顧客を引き付けるために、季節限定割引を導入することにしました。)“Please apply the 10% discount to the final invoice.”
(最終請求書に10%の割引を適用してください。)“Researchers observed that a discount strategy significantly influenced consumer behavior.”
(研究者たちは、値引き戦略が消費者行動に大きく影響することを観察しました。)“The economic model includes a discount factor to account for future value.”
(この経済モデルは将来価値を考慮するために割引係数を含めています。)“In evaluating the cost-effectiveness of healthcare programs, discount rates can vary.”
(医療プログラムの費用対効果を評価する際、割引率は変動する可能性があります。)- rebate(払い戻し)
- 何かを支払った後に、一部が返ってくる形の割引を指します。
- 何かを支払った後に、一部が返ってくる形の割引を指します。
- price reduction(価格の削減)
- 「価格を削減する」という直接的な表現で、名詞としても使われる場合がありますが、“discount”ほど頻繁ではありません。
- 「価格を削減する」という直接的な表現で、名詞としても使われる場合がありますが、“discount”ほど頻繁ではありません。
- concession(譲歩、値引き)
- 価格交渉の結果、譲歩として値引きを示す場合に使われることがあります。ややフォーマル。
- mark-up(値上げ)
- 値段に上乗せする意味です。割引の反対方向の動きを表します。
- IPA (アメリカ英語 / イギリス英語): /ˈdɪskaʊnt/
- 強勢は第1音節: DIS-count
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、母音の発音に若干の違いがある場合があります(ただしほぼ同じに聞こえます)。
- よくある間違い: アクセント位置を間違えて dis-COUNT と言わないように注意。
- スペルミス: “discount” を “discout” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はありませんが、最初の “dis-” が “this-” と聞こえるような発音ミスに注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス関連の試験で、「ディスカウントの適用条件」や「割引を求める」シーンのリスニング・リーディング問題でよく登場します。
- 覚え方のイメージ: “dis-” (離れる/引き算) + “count” (数える) → お金を数えているうちに何かが引かれる=値引きされるイメージ。
- 勉強テクニック: よく使われる「discount code」がクーポンを指すと覚えておくと、ネットショッピングで見かけたときにすぐ思い出せます。
- 名詞: crop (単数), crops (複数)
- 動詞のとき: crop - cropped - cropped
- 動詞「to crop」: 切り取る、トリミングする
- 形容詞形は一般的には存在しませんが、「cropped」という過去分詞形が「短く切った」など形容詞的に使われる場合があります (例: cropped hair 「短く切られた髪」)
- B1(中級)程度
- 日常生活のなかで何回か接する単語。特に農業や食料関係のニュースなどでしばしば登場するから、学習者でも中級レベルくらいから意識して覚えるとよいでしょう。
- 「crop」という単語にはっきりした接頭語や接尾語、語幹はありません。1つの短い単語として成立しています。
- cropping (動名詞/形): 切り抜き(作業)、収穫(作業)
- cropped (過去形/過去分詞形/形容詞的用法): 短く切られた、収穫された
- a heavy crop
- (日本語) 豊作、豊富な収穫
- (日本語) 豊作、豊富な収穫
- a poor crop
- (日本語) 不作、貧しい収穫
- (日本語) 不作、貧しい収穫
- high-yield crops
- (日本語) 高収量作物
- (日本語) 高収量作物
- cash crop
- (日本語) 販売用作物(換金作物)
- (日本語) 販売用作物(換金作物)
- crop rotation
- (日本語) 輪作
- (日本語) 輪作
- crop failure
- (日本語) 作物の不作
- (日本語) 作物の不作
- to harvest the crops
- (日本語) 作物を収穫する
- (日本語) 作物を収穫する
- crop production
- (日本語) 作物の生産
- (日本語) 作物の生産
- crop yield
- (日本語) 作物の収量
- (日本語) 作物の収量
- seasonal crops
- (日本語) 季節に応じた作物
- (日本語) 季節に応じた作物
- 古英語の「crope/croppa」が由来で、「房、かたまり、先端の切り取られた部分」を意味していました。
- 歴史的には、「切り取る部分」から派生して「収穫物」を意味するようになりました。
- 「crop」は日常会話でもニュースでも頻繁に出てくる単語です。主に農業関連のトピックで使われますが、「写真をトリミングする」などの意味でもコンピュータ関連の人にはおなじみかもしれません。
- フォーマル度合いはあまり高くなく、ビジネスシーンでも農業や食料に関する話題で普通に用いられます。
- 可算名詞
- 基本的には可算名詞扱いで、単数形では「a crop of something」、複数形では「crops」として使われ、さまざまな種類の作物や収穫物を数えられます。
- 基本的には可算名詞扱いで、単数形では「a crop of something」、複数形では「crops」として使われ、さまざまな種類の作物や収穫物を数えられます。
- 動詞「to crop」
- 他動詞として機能する場合が多く、「画像をトリミングする」「何かを切り取る」といった「誰かが何かを切り取る」構文をとります。
- 自動詞としては文脈によって使われることがありますが、よく見かけるのは他動詞用法です。
- 他動詞として機能する場合が多く、「画像をトリミングする」「何かを切り取る」といった「誰かが何かを切り取る」構文をとります。
- 名詞用法:
- “This year’s wheat crop was abundant.”
- “This year’s wheat crop was abundant.”
- 動詞用法:
- “I need to crop this photo to remove the background.”
“We had a small vegetable garden, and the crop was surprisingly good this summer.”
- (訳) 「小さな家庭菜園があって、今年の夏は意外と作物がよく採れたんだ。」
- (訳) 「小さな家庭菜園があって、今年の夏は意外と作物がよく採れたんだ。」
“My grandfather grows tomatoes and sells the crop at the local market.”
- (訳) 「祖父はトマトを栽培していて、収穫した作物を地元の市場で売っています。」
- (訳) 「祖父はトマトを栽培していて、収穫した作物を地元の市場で売っています。」
“I always crop my photos before uploading them to social media.”
- (訳) 「SNSにアップする前に、いつも写真をトリミングしています。」
- (訳) 「SNSにアップする前に、いつも写真をトリミングしています。」
“The company reported an increase in corn crop yields due to the new fertilizer.”
- (訳) 「その企業は、新しい肥料の導入でトウモロコシの収穫量が増加したと報告しました。」
- (訳) 「その企業は、新しい肥料の導入でトウモロコシの収穫量が増加したと報告しました。」
“We expect the soybean crop this season to boost our export figures.”
- (訳) 「今シーズンの大豆の収穫が、我々の輸出額を押し上げると期待しています。」
- (訳) 「今シーズンの大豆の収穫が、我々の輸出額を押し上げると期待しています。」
“Please ensure you crop the brochure images properly before sending them to the printing company.”
- (訳) 「印刷会社に送る前に、パンフレット用の画像をきちんとトリミングしておいてください。」
- (訳) 「印刷会社に送る前に、パンフレット用の画像をきちんとトリミングしておいてください。」
“Crop rotation is widely recognized as a sustainable agricultural practice.”
- (訳) 「輪作は、持続可能な農業手法として広く認識されています。」
- (訳) 「輪作は、持続可能な農業手法として広く認識されています。」
“The study aimed to analyze the genetic factors influencing crop resistance to pests.”
- (訳) 「その研究では、害虫に対する作物の抵抗性に影響を与える遺伝的要因を分析することを目的としました。」
- (訳) 「その研究では、害虫に対する作物の抵抗性に影響を与える遺伝的要因を分析することを目的としました。」
“Data on crop yield variations can inform global food security policies.”
- (訳) 「作物の収量変動に関するデータは、世界の食糧安全保障政策に反映させることができます。」
- (訳) 「作物の収量変動に関するデータは、世界の食糧安全保障政策に反映させることができます。」
- produce (農産物)
- 「穀物だけでなく、野菜や果物など一般的な農産物」を幅広く指すことが可能。「crop」のように1回の収穫物というイメージよりは「生産物全体」や「食用とする農産物」のニュアンスが強めです。
- 「穀物だけでなく、野菜や果物など一般的な農産物」を幅広く指すことが可能。「crop」のように1回の収穫物というイメージよりは「生産物全体」や「食用とする農産物」のニュアンスが強めです。
- harvest (収穫物/収穫作業)
- 「収穫する行為」や「収穫期、収穫物」を指す動詞・名詞の意味を併せ持つ単語。「crop」と混同されることあり。
- 「収穫する行為」や「収穫期、収穫物」を指す動詞・名詞の意味を併せ持つ単語。「crop」と混同されることあり。
- yield (収穫量)
- 「yield」は「収量」の意味合いが中心。「crop yield」で「作物の収量」という意味で一緒に使われることが多い。
- 「yield」は「収量」の意味合いが中心。「crop yield」で「作物の収量」という意味で一緒に使われることが多い。
- 該当する1語での明確な反意語はありませんが、強いて言えば「crop failure」が「豊作」の真逆の状況を表す表現になります。
- アメリカ英語: /krɑːp/
- イギリス英語: /krɒp/
- 「crop」は1音節の単語なので強勢は最初(唯一)の音節“crop”にあります。
- アメリカ英語では「ア」の発音に近い /ɑː/
- イギリス英語では「オ」に近い /ɒ/
- /klɔp/ など、子音を間違えないように注意しましょう。
- スペルミス
- 「corp」や「crop」と混同しないように注意。英語学習者は「corp (企業体の略)」や「corpse (死体)」と混同しやすい。
- 「corp」や「crop」と混同しないように注意。英語学習者は「corp (企業体の略)」や「corpse (死体)」と混同しやすい。
- 動詞との混同
- 名詞意味の「作物・収穫高」と、動詞意味の「切り取る」を取り違えないように文脈を読むことが大切。
- 名詞意味の「作物・収穫高」と、動詞意味の「切り取る」を取り違えないように文脈を読むことが大切。
- TOEIC・英検での出題
- 農業や環境分野の長文読解において、頻出単語。特に収穫高や農産物の話題でよく見かけるので、覚えておきましょう。
- 「crop」のイメージ: 何かを「ポンッと切り取る(切り抜く)」、あるいは「土から出てきた農作物が上に『ちょこん』と顔を出している」という連想を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 「写真を“crop”する」イメージと、「作物を“収穫”する」イメージがつながると記憶に定着しやすいです。
- スペリングは
c-r-o-p
と短く、切り取られたような感覚をイメージするとよいでしょう。
memory
memory
Explanation
memory
1. 基本情報と概要
英語表記: memory
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): the faculty or power of retaining and recalling past experiences; also, something remembered.
意味(日本語): 過去の出来事や情報を思い出す力、あるいは思い出された内容そのもの。
「memory」は「記憶」「思い出」という意味で、日常会話でもよく使います。たとえば、「私にははっきりとした記憶がある」「楽しい思い出がある」などの文脈で用いられます。
活用形
派生形の例
2. 語構成と詳細な意味
語源要素:
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
フォーマル・カジュアルを問わずさまざまな場面で使えますが、ビジネス文書や論文では「retention(保持)」など別の表現を合わせて用いることもあります。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的/専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「memory」はよりカジュアルで広い範囲をカバーできるのに対し、「recollection」はフォーマル度合いが高めなど、文脈に応じて使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「memory」の詳細な解説です。日常からビジネス・学術的文脈まで、幅広く使われる便利な名詞です。ぜひ積極的に使ってみてください。
〈C〉〈U〉記憶[力]
〈C〉思い出,思い出の人(物,事)
〈U〉《the~》記憶している期間
〈C〉死後の名声
anyone
anyone
Explanation
anyone
以下では、代名詞「anyone」について、学習者にもわかりやすいようにできるだけ詳しい解説をまとめました。参考にしてください!
1. 基本情報と概要
英語での意味
“any person at all; it does not matter who.”
日本語での意味
「誰でも」「どの人でも」という意味です。
「特定の1人ではなく、どんな人でも構わない」というニュアンスで、質問文や否定文、条件文などでよく使われます。
品詞
・代名詞 (pronoun)
活用形
代名詞なので、動詞のように時制変化はありません。
ただし、同じような意味の単語として “anybody” があります。意味合いはほぼ同じですが、やや口語的ともいわれます。
他の品詞形
「anyone」はあくまで代名詞のみで、形容詞・副詞の形には変化しません。
似た単語に “any”(形容詞・代名詞)、“anything” (代名詞)などがあります。
CEFR レベルの目安
A2 (初級)~ B1 (中級)
→ 日常会話や簡単な文章でもよく出てきますので、初級~中級レベルで身につけておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらが組み合わさって「どんな1人でも」→「誰でも」という意味になります。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(ややフォーマルな場面)
学術的・プレゼン・公式な文脈(フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味)
反意語(反対の意味)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞「anyone」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く登場し、疑問文や否定文で特に頻出する便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください!
indeed
indeed
Explanation
indeed
《文全体または前の語を強調して》実に,全く, 本当に / 《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は, 事実はそれどころか, 実はむしろ / 《譲歩を表して》なるほど,いかにも / 《話》まさか,まあ,ほんとうかい
1. 基本情報と概要
単語: indeed
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
意味(日本語):
「indeed」は、会話や文章で「実に」「その通り」「本当によく言ったね」などの強い肯定や同意をしたいときに使います。日常会話でもフォーマルな文章でも見かける単語ですが、少し堅め・上品な響きになることがあります。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
”indeed”は上級学習者が語彙を増やす段階で身につけるとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上を参考に、ぜひ「indeed」を使いこなしてみてください。
《文全体または前の語を強調して》実に,全く
《前に言ったことを確認あるいは強調して》実は,事実はそれどころか
《譲歩を表して》なるほど,いかにも
まさか,まあ,ほんとうかい
daughter
daughter
Explanation
daughter
1. 基本情報と概要
英単語: daughter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a female child in relation to her parents
意味(日本語): 親から見た「娘」、女性の子ども
「daughter」は「女性の子ども」を指す非常に基本的な単語で、家族を表す際に必須といえる表現です。「私の娘は〜」「彼女の娘は〜」のように、ごく日常的によく使われます。英会話の初歩から登場する、とても馴染みのある単語です。
活用形というよりは、数によって形が変わるだけです。動詞化することは基本的にありませんが、形容詞形としては「daughterly (娘のような)」などが存在します。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
家族関係を話す際の最初のステップで登場するため、CEFRでも最初期(A1)に学ぶ単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「daughter」という単語は、現代英語では接頭語・接尾語の切り分けは特にされません。一つのまとまった形として動詞や形容詞に派生しづらい単語です。
よく使われるコロケーション(例)10選
3. 語源とニュアンス
「daughter」は、家族関係を示す非常に直接的かつニュートラルな単語で、カジュアルにもフォーマルにも使えます。話し言葉・書き言葉どちらにも違和感なく使用され、特に感情的なニュアンスはありません。文脈によっては「私の大事な娘、可愛い娘」として愛情をこめて使うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
大半の会話表現はカジュアルに使われますが公式書類などでも自然に用いられるため、特にフォーマルかカジュアルかを選ぶ必要はありません。文脈次第で適切な言い回しになります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも家族・子どもを示す際に区別される単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「daughter」は家族関係の大事なキーワードです。スペルと発音をしっかり結びつけて、日常会話やライティングでぜひ活用してみてください。
娘
女の子孫
(娘のように)生み出されたもの
invitation
invitation
Explanation
invitation
1. 基本情報と概要
単語: invitation
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
An invitation is a request or an attempt to get someone to join or attend an event, gathering, or activity.
日本語での意味:
「招待」や「誘い」を意味します。誰かをイベントや集まりに呼びたいときに送るものです。「結婚式の招待状」や「パーティーへの誘い」など、かしこまった場面でもカジュアルな場面でもよく使われるやさしいイメージの単語です。
CEFRレベル: B1 (中級)
・日常会話でよく使われる単語です。基本的なコミュニケーションで登場し、ビジネスシーンでも目にする頻度が高いです。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「invitation」は「invite」に名詞化する接尾語「-ation」がつくことで、「招待・誘い」という意味の名詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “invitare”(招待する)に由来します。その後、フランス語 “invitation” を経て、現代英語の “invitation” となりました。
ニュアンスと使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・正式な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “invitation” の詳しい解説です。日常やビジネス、フォーマルなシーンと幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
〈U〉〈C〉招待,案内
〈C〉(…への)招待状《+to+名》
〈C〉(…を)勧誘(誘惑)するもの《+to+名》
immediately
immediately
Explanation
immediately
1. 基本情報と概要
単語: immediately
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “without any delay”
意味(日本語): 「遅れなくすぐに、ただちに」
「あることが起こった瞬間に何かを行う様子を表します。たとえば、何かを聞いた瞬間に行動するときや、躊躇なく対応するときに使われる単語です。とにかく待たずにすばやく実行するニュアンスがあります。」
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「ある程度英語に慣れてきた学習者が、時制や行動のタイミングを表すときによく使う単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “immediately” の詳細になります。「行動を起こすタイミング」を強調したいときに活躍する便利な単語なので、ビジネスや日常会話でもぜひ活用してみてください。
ただちに,即座に
直接に,じかに(directly)
…するや否や(as soon as)
overcome
overcome
Explanation
overcome
(試合・戦闘などで)…‘に'打ち勝つ,‘を'圧倒する(conquer) / 〈困難・障害・恐怖心など〉‘に'打ち勝つ,‘を'克服する,乗り越える / 《通例受動態で》〈人〉‘を'参らせる,へとへとにさせる
1. 基本情報と概要
単語: overcome
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形:
意味(英語): to succeed in dealing with or controlling a problem or difficulty; to defeat something.
意味(日本語): 問題や困難を克服する、乗り越える。相手を打ち負かす、圧倒する。
「困難を乗り越える」「障害を克服する」といったニュアンスで使われる単語です。気持ちの面だけでなく、物理的・精神的な障害全般に対しても用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
しかし “overcome” は複合動詞として一語で使われます。もともと「相手を越えるように来る」というニュアンスがあり、「克服する」「乗り越える」という意味につながっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルでの違い
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “overcome” の詳細な解説です。困難や恐怖などを「乗り越える・克服する」という意味合いで、フォーマルから日常会話まで幅広く使える便利な語なので、ぜひ覚えてみてください。
(試合・戦闘などで)…‘に'打ち勝つ,‘を'圧倒する(conquer)
〈困難・障害・恐怖心など〉‘に'打ち勝つ,‘を'克服する,乗り越える
《通例受動態で》〈人〉‘を'参らせる,へとへとにさせる
extremely
extremely
Explanation
extremely
1. 基本情報と概要
単語: extremely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): to a very high degree
意味(日本語): 非常に、極めて、とても
「非常に」「極めて」など、強い意味合いをもつ副詞です。「very」のさらに強調された形として、ものごとの程度が高いことを示すときに使われます。
活用形: 副詞なので時制や人称による活用はありません。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広く利用されます。書き言葉・話し言葉両方に適しています。
文法上のポイント:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「程度が極めて高いこと」を表す「extremely」に対して、これらの語は程度の低さを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「極端に」という語源イメージを思い浮かべながら何度も発音してみると、しっかり記憶に残るでしょう。
極端に,非常に過度に
discount
discount
Explanation
discount
1. 基本情報と概要
単語: discount
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語・日本語)
主な活用形
名詞なので、一般的には複数形をとる場合があります:
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「discount」という言葉は日常会話でもビジネスでも頻出するので、セール情報やクーポンをチェックする時には常に意識して覚えておくと良いでしょう。
(手形・商品の)割引[額]
crop
crop
Explanation
crop
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物 / 〈C〉(一地域で一期にとれる農作物の)収穫[高],生産[高],作柄 / 〈U〉作付け,植う付け,耕作 / 〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》 / 〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭 / 〈C〉(鳥の)え袋,そのう / 〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし / 〈C〉乗馬むち;むちの柄
名詞「crop」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: crop
日本語: 作物、収穫高、または「切り取られた部分」など
品詞: 名詞 (名詞以外にも、動詞として「切り取る」「摘む」の意味をもつ場合があります)
意味の概要(日本語):
「crop」は農作物や収穫された作物を指す言葉です。農学関連や日常会話でも、農家さんの畑で獲れた作物について話すときによく使われます。また、写真などを「トリミングする」ことを指す動詞としても使われるので、イメージ編集ソフトなどの機能でもおなじみです。「作物」というニュアンスが基本ですが、文脈によっては「一度の収穫量」や「ある時期・ある地域で収穫された農産物全部」という広い意味合いになります。
活用形(一例):
ほかの品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3例)
(B) ビジネスシーンでの例文(3例)
(C) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「crop」の詳細な解説です。農業や写真編集など、さまざまなシーンで便利に使える単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉(動物の耳を切って目じるしにする)耳じるし
〈C〉乗馬むち;むちの柄
〈C〉《しばしば服数形で》作物,収穫物
〈C〉《通例単数形で》(髪の)刈込み,いがぐり頭
〈C〉(鳥の)え袋,そのう
〈U〉作付け,植う付け,耕作
〈C〉《通例単数形で》(同時に,または続々と出てくる人・物の)群れ《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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