基礎英単語(NGSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 英語: The fact or process of losing something or someone; the state of no longer having or not being able to find something or someone; a disadvantage caused by something being taken away or not present.
- 日本語: 「損失」「失うこと」「敗北」などを表す言葉です。「何かを失う」「なくなる」「被害を受ける」というような場面で使われる、幅広い意味を持つ名詞です。
- 名詞のため直接の活用形はありませんが、複数形は losses となります(ロシズと発音)。
- 例:We suffered severe losses.(我々は深刻な損失を被った。)
- lose (verb)「失う/負ける」
- lost (adjective)「失われた/道に迷った/敗北した」
- loser (noun)「敗者/負けた人」
- B1(中級):日常会話やニュース記事でも頻繁に出てくる、中級レベルの英単語です。
- make a loss
- 意味:損失(赤字)を出す
- 例:The company made a significant loss this quarter.
- 意味:損失(赤字)を出す
- suffer a loss
- 意味:損失を被る
- 例:They suffered a heavy loss in sales last year.
- 意味:損失を被る
- at a loss
- 意味:途方に暮れて/困って
- 例:I’m at a loss for words.(言葉が見つからない)
- 意味:途方に暮れて/困って
- loss of life
- 意味:人命の損失
- 例:We must do our best to prevent any loss of life.
- 意味:人命の損失
- hearing loss
- 意味:聴力の損失
- 例:Long exposure to loud music can cause hearing loss.
- 意味:聴力の損失
- vision loss
- 意味:視力の損失
- 例:Certain diseases can lead to gradual vision loss.
- 意味:視力の損失
- weight loss
- 意味:体重の減少
- 例:Diet and exercise often lead to weight loss.
- 意味:体重の減少
- loss leader
- 意味:特売商品(集客のための赤字商品)
- 例:They used milk as a loss leader to attract customers.
- 意味:特売商品(集客のための赤字商品)
- loss-making business
- 意味:赤字事業
- 例:They had to close down their loss-making business.
- 意味:赤字事業
- irreplaceable loss
- 意味:取り返しのつかない損失
- 例:The destruction of cultural heritage is an irreplaceable loss.
- 意味:取り返しのつかない損失
- 語源:
中英語(Middle English)の los(古英語 los)から来ており、元は leosan(「失う」)に由来するとされます。 - 歴史的な使われ方:
古くから「なくすこと」全般を意味し、特にお金や資源などの喪失を表す際や、人を失う悲しみを示す際に広く使われてきました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「失う」という意味自体にネガティブなニュアンスがあります。
- 「肉親や親しい人を失う場合の喪失感」に使われるときは、「悲しみ」や「深刻さ」を伴った文脈になります。
- カジュアルな文脈(ゲームでの負けなど)からフォーマルなビジネス文書(会社の損失)まで幅広く使われます。
- 「失う」という意味自体にネガティブなニュアンスがあります。
- 名詞 (countable/uncountable) の扱い
「loss」は文脈によって可算・不可算になる場合があります。
- 「喪失」という概念全体(不可算的用法):Loss is inevitable in life.
- 個々の損失(可算的用法):We had several losses last year.
- 「喪失」という概念全体(不可算的用法):Loss is inevitable in life.
- 構文上のポイント:
- 「at a loss」:熟語的に「困っている状態」という意味になります。
- 「make a loss」:ビジネス用語として「赤字を出す」という意味で使われます。
- 「at a loss」:熟語的に「困っている状態」という意味になります。
- フォーマル/カジュアルの場面
- どちらでも使えますが、ビジネスレターや議論で「会社の損失」について話す場合はフォーマル寄りの文脈となります。
- 「I’m at a loss.」などは日常的な会話・書き言葉でも使えます。
- どちらでも使えますが、ビジネスレターや議論で「会社の損失」について話す場合はフォーマル寄りの文脈となります。
- “I’m so sorry for your loss. How are you holding up?”
- 「あなたがお身内を亡くされたことを本当に残念に思います。大丈夫ですか?」
- “I lost my keys again. This is such a loss of time.”
- 「また鍵をなくしちゃった。時間の無駄だよ。」
- “He’s at a loss because he doesn’t know what to do next.”
- 「彼は次に何をすればいいのか分からなくて困っているんだ。」
- “The company reported a net loss of $5 million this quarter.”
- 「当社は今期、500万ドルの純損失を計上しました。」
- “We need to minimize any potential loss due to market fluctuations.”
- 「市場の変動による損失が最小限になるようにしなければなりません。」
- “Despite the initial losses, we expect profits to rise by year-end.”
- 「当初の損失にもかかわらず、年末までには利益が上がる見込みです。」
- “Studies show that prolonged stress can lead to memory loss.”
- 「研究によると、長期的なストレスは記憶喪失につながる可能性があります。」
- “The irreparable loss of biodiversity impacts the entire ecosystem.”
- 「生物多様性の取り返しのつかない損失は、生態系全体に影響を及ぼします。」
- “Economic theories often analyze the importance of minimizing welfare loss.”
- 「経済学の理論では、厚生の損失を最小化することの重要性がよく論じられています。」
- defeat(敗北)
- 「試合などで負けること」に焦点が当たり、「loss」とほぼ同意になる場合もありますが、特に競争・試合などでの「敗北」に重点があります。
- 例:We suffered a defeat in the final match.(決勝戦で敗北した。)
- 「試合などで負けること」に焦点が当たり、「loss」とほぼ同意になる場合もありますが、特に競争・試合などでの「敗北」に重点があります。
- lack(不足)
- 「不足」という意味で、リソースや必要なものが十分にない状態を表します。
- 例:There’s a lack of clarity in his explanation.(彼の説明には不十分な点がある。)
- 「不足」という意味で、リソースや必要なものが十分にない状態を表します。
- shortage(不足 / 欠乏)
- 特に物質的・具体的な資源の不足を指す際に用います。
- 例:There’s a water shortage in some regions.(いくつかの地域で水不足が起きている。)
- 特に物質的・具体的な資源の不足を指す際に用います。
- gain(増加/得ること)
- win(勝利)
- profit(利益)
- 「loss」は「損失」「失うこと」であるのに対し、これらは「得る」「勝つ」「利益を得る」などとして反対の意味合いを持ちます。
- 発音記号(IPA): /lɔːs/ (米: /lɔːs/ または /lɑːs/), (英: /lɒs/ に近い発音もあり)
- 強勢(アクセント): 1音節なので特に位置の移動はなく、「loss」の母音をやや長めに発音する傾向があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ロー(ロ)ス」に近い発音 /lɔːs/ (または /lɑːs/)。
- イギリス英語では「ロス」に近い発音 /lɒs/。
- アメリカ英語では「ロー(ロ)ス」に近い発音 /lɔːs/ (または /lɑːs/)。
- よくある間違い:
「lose」(動詞)を /luːz/、「loose」(形容詞)を /luːs/、「loss」(名詞)を /lɒs/ あるいは /lɔːs/ と、それぞれ音が違うので混同しやすい点に注意。 - スペルの混同:
- 動詞「lose (失う)」 → l-o-s-e
- 形容詞「loose (ゆるい)」 → l-o-o-s-e
- 名詞「loss (損失)」 → l-o-s-s
これらはすべて意味も発音も異なるため、注意が必要です。
- 動詞「lose (失う)」 → l-o-s-e
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスでの文脈(赤字、売上減少など)で「loss」を使う穴埋め問題が出題されることが多いです。
- 陳謝やお悔やみに関連して「I’m sorry for your loss.」のようなフレーズも頻出で、定型表現として覚えておくと良いでしょう。
- ビジネスでの文脈(赤字、売上減少など)で「loss」を使う穴埋め問題が出題されることが多いです。
- 「loss」は「lose」の名詞形。「来ない 'O' は名詞、ふたつの 's' は損失多め」と覚えておくとスペルを間違えにくいかもしれません。
- 「lost」の過去形・過去分詞形との混同も多いので、「los(t) は終わりの ’t’ がある、名詞の loss は ’s’ が2つ」と意識すると違いが分かりやすくなります。
- シチュエーションをイメージする:試合やお金を失う「損失」、誰かを亡くした悲しみ「喪失感」、何をすればいいかわからない「困惑(at a loss)」など、場面ごとに覚えることで定着しやすくなります。
活用形:
- 単数形: party
- 複数形: parties
- 単数形: party
他の品詞例:
- 動詞 (口語的): to party (「パーティーをする/楽しむ」の意味)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「party」は日常会話でよく使われるため、比較的早い段階(A2〜B1)で学習される単語です。- 語源・語幹: フランス語の “partie” (部分、集まり) から派生しており、「分かれた集まり」や「集団」を意味していた。
- 接頭語・接尾語: 特になし。
- birthday party (誕生日パーティー)
- Christmas party (クリスマスパーティー)
- office party (会社でのパーティー/飲み会)
- political party (政党)
- search party (捜索隊)
- wedding party (結婚披露宴)
- party member (政党や団体のメンバー)
- throw a party (パーティーを開く)
- party invitation (パーティーの招待状)
- party game (パーティーゲーム)
語源:
ラテン語由来の “partita”(分割されたもの)からフランス語“partie”を経て英語に取り入れられました。当初は「一部分」「仲間の集まり」の意味を持っていました。ニュアンスや感情的な響き:
- 社交的で楽しい集まりを表す明るいイメージがあります。
- 政治や契約などフォーマルな文脈では「団体」「一方の当事者」という公式な響きになります。
- 社交的で楽しい集まりを表す明るいイメージがあります。
使用時の注意点:
- 口語においては「楽しむ」という前向きなイメージが強い。
- 文章で「the party」という場合は「政党」や「契約当事者」を指すことが多い。
- 口語においては「楽しむ」という前向きなイメージが強い。
可算名詞 (countable noun):
“one party” / “two parties” の形で数えられます。一般的な構文:
- “have a party” → 「パーティーを開く」
- “throw a party” → 「パーティーを企画して行う」
- “join a party” → 「パーティーに参加する」
- “belong to a political party” → 「政党に所属する」
- “have a party” → 「パーティーを開く」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- カジュアル: “We’re having a party tonight!”
- フォーマル: “The ruling party has decided to pass the bill.” (政党)
- カジュアル: “We’re having a party tonight!”
- “I’m going to a birthday party this weekend.”
(今週末、誕生日パーティーに行くんだ。) - “Let’s throw a surprise party for her.”
(彼女のためにサプライズパーティーを開こうよ。) - “Are you free tonight? We’re having a small party at my place.”
(今夜空いてる? うちで小さなパーティーをやるんだ。) - “We’re planning an office party for the end of the project.”
(プロジェクト完了のためにオフィスパーティーを企画しています。) - “Please RSVP to the company party by Friday.”
(会社のパーティーへの出欠を金曜日までに連絡してください。) - “Our team hosted a networking party to connect with new clients.”
(私たちのチームは、新規顧客とつながるための交流パーティーを主催しました。) - “The political party in power proposed new environmental regulations.”
(与党は新たな環境規制を提案しました。) - “Each party involved in the agreement must sign the contract.”
(契約に関わる各当事者は、その契約書に署名しなければなりません。) - “A search party was organized to find the missing hikers.”
(行方不明のハイカーを探すために捜索隊が組織されました。) 類義語 (Synonyms):
- celebration (祝賀・お祝い)
- 「パーティー」よりも形式や理由が明確で、公式なお祝いのニュアンスが強い。
- 「パーティー」よりも形式や理由が明確で、公式なお祝いのニュアンスが強い。
- gathering (集まり)
- 一般的に人が集まることを指すが、「パーティー」ほどの華やかさはない。
- 一般的に人が集まることを指すが、「パーティー」ほどの華やかさはない。
- get-together (集まり/小さなパーティー)
- 友人同士で気軽に集まる時など、よりカジュアルな印象。
- 友人同士で気軽に集まる時など、よりカジュアルな印象。
- function (催し、イベント)
- ビジネスや公式行事を含む広い意味での「イベント」。
- celebration (祝賀・お祝い)
反意語 (Antonym): (完全に反意語というより、対照的な概念)
- solitude (孤独)
- isolation (孤立)
- solitude (孤独)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑːrti/
- イギリス英語: /ˈpɑːti/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrti/
- アクセントの位置: 語頭 (最初の「par」にアクセント)
発音の違い:
- アメリカ英語では「r」の発音がはっきりする。
- イギリス英語では「t」の部分がやや強調される。
- アメリカ英語では「r」の発音がはっきりする。
よくある発音ミス:
- “par-ty” の「r」が曖昧になったり、「a」が日本語の「ア」音だけになってしまうこと。
- 「ティー」の部分が「テー」にならないよう注意。
- “par-ty” の「r」が曖昧になったり、「a」が日本語の「ア」音だけになってしまうこと。
- スペルミス: “party” は r と t の位置に注意しよう(“patry” などの間違いに気をつける)。
- 同音異義語との混同: “partly” (部分的に) とは意味が全く異なる。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEIC・英検では、政治的文脈(“the ruling party”)やビジネスの集まりを表す文脈で出題されることがある。
- 単語問題やリーディング問題で「当事者」の意味にも注意。
- TOEIC・英検では、政治的文脈(“the ruling party”)やビジネスの集まりを表す文脈で出題されることがある。
- 「パーティー」というカタカナ語でおなじみなので、スペリングを“par-ty”と区切って覚えるとよいです。
- 「分割(part)された集団(party)」という語源を思い出すことで、単に「お祭り気分」だけでなく「団体」の意味も押さえやすくなります。
- 覚えるときは、誕生日や友人どうしの集まりなど、楽しいイメージと結びつけると自然に定着しやすいでしょう。
- 名詞なので時制による活用はありませんが、複数形は radios になります。
- なお、動詞として使われる場合(=「無線連絡する」など)は、
- 現在形: radio / radios
- 過去形: radioed
- 完了形: have radioed
- 進行形: radioing
などがあります。
- 現在形: radio / radios
- 動詞: 「(無線機で)連絡する」「無線で情報を送る」
例: “We radioed the base for help.”(私たちは基地に無線連絡をした) - 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): “radi” はラテン語由来の「放射する」を意味する部分です。
- 接尾語(suffix): 特になし
- radioactive (形容詞): 放射性の
- radiation (名詞): 放射線、放射
- radiotelegraph (名詞): 無線電信
- turn on the radio(ラジオをつける)
- turn off the radio(ラジオを消す)
- listen to the radio(ラジオを聴く)
- radio station(ラジオ局)
- radio broadcast(ラジオ放送)
- radio frequency(ラジオ周波数)
- radio waves(電波)
- AM/FM radio(AM/FMラジオ)
- satellite radio(衛星ラジオ)
- radio reception(ラジオの受信状態)
- カジュアル: 一般的に「radio」はカジュアルな会話でよく使われます。
- フォーマル/書き言葉: 研究や論文などでも「radio frequency」「radio technology」など専門用語の一部として使われます。
- 感情的な響き: 特に感情を込めるような語ではありませんが、懐かしさや趣のあるアイテムとして言及されることがあります。
- 可算名詞: ラジオ機器一台一台を指す場合は可算名詞です(a radio, two radios など)。
- 不可算名詞的な使い方: 放送形態として「radio(ラジオ放送)」を指すときには、文脈によっては不可算名詞扱いになり得ることもあります。
例: “Radio is still popular among elderly people.”(ラジオ放送は今でも年配の人々に人気があります。) - on the radio: 「ラジオで」
- 例: “I heard the news on the radio.”
- 例: “I heard the news on the radio.”
- radio in (to someplace): 「無線で連絡する」
- 例: “We need to radio in to headquarters.”
- 例: “We need to radio in to headquarters.”
- “I always listen to the radio while cooking dinner.”
(夕食の準備をしている間、いつもラジオを聴きます。) - “Could you turn down the radio? It’s too loud.”
(ラジオの音量を下げてもらえますか? ちょっと大きすぎます。) - “I heard a great new song on the radio this morning.”
(今朝ラジオでとてもいい新曲を聴きました。) - “Our company is considering a radio advertising campaign.”
(当社はラジオ広告キャンペーンを検討しています。) - “The radio broadcast will feature our new product launch.”
(そのラジオ放送では新製品の発表を特集してくれます。) - “Please radio the office if you need any assistance on site.”
(現場で助けが必要な場合は事務所に無線連絡してください。) - “Radio waves play a crucial role in wireless communication systems.”
(ラジオ波は無線通信システムにおいて重要な役割を果たします。) - “Recent studies explore the efficiency of digital radio broadcasting.”
(最近の研究ではデジタルラジオ放送の効率が検討されています。) - “The radio frequency spectrum is regulated by international agreements.”
(ラジオ周波数帯は国際協定によって規制されています。) - wireless(無線)
- 「radio」の古い呼び方で、イギリス英語圏などでは「wireless」と言うこともありました。今ではやや古風なニュアンス。
- 「radio」の古い呼び方で、イギリス英語圏などでは「wireless」と言うこともありました。今ではやや古風なニュアンス。
- broadcast(放送)
- 「broadcast」は放送全般を指す言葉で、テレビなども含みます。
- 「broadcast」は放送全般を指す言葉で、テレビなども含みます。
- transmitter(送信機)
- 「radio transmitter」はより技術的な表現で、放送もしくは通信の発信装置を指します。
- 厳密な反意語というよりは対比として「television(テレビ)」が挙げられます。ビジュアルメディアと音声メディアの対比です。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈreɪdiòʊ/
- イギリス英語: /ˈreɪdiəʊ/
- アメリカ英語: /ˈreɪdiòʊ/
- 強勢(アクセント): 最初の「ra」にアクセントがあります(RA-dio)。
- よくある発音の間違い: /raˈdiː.oʊ/ や /ˈrɑː.di.oʊ/ などになりがちですが、正しくは /ˈreɪdiòʊ/(米)または /ˈreɪdiəʊ/(英)となります。
- スペルミス: 「raido」「radie」 などと間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似たような単語はあまりありませんが、「radial(放射状の)」などとはスペリングが似ているので間違えないようにしましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などではリスニングパートで「I heard it on the radio.」のように出てくることが多いです。中身が全く違う意味(動詞)になっている出題も可能性がありますので、文脈に注意しましょう。
- 語源のイメージ: 「放射する」「波を飛ばす」という意味から「電波を飛ばす装置」を連想すると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “ra + di + o” と3つのパーツに分け、「レイ・ディ・オウ」と覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にラジオ番組を英語で聴いてみると、リスニング力向上にも役立ちます。
- 単語: refugee
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 単数形: refugee
- 複数形: refugees
- 「refuge」という名詞や動詞 (「避難」「保護する」) が存在しますが、「refuged」や「refugeeing」という形は一般的な用法ではありません。
- 例: 「refuge (名詞) = 避難所、保護」
- 例: 「seek refuge = 避難を求める」
- 例: 「refuge (名詞) = 避難所、保護」
- 語源的構造: 「refuge (避難所、逃げ場)」 + 「-ee (~される人、~する人)」
- refuge: 「避難所」「保護」を意味する名詞。
- -ee: もともとフランス語由来の接尾辞で、「~される人」を表すことが多い。たとえば「employee (雇われる人)」「trainee (訓練を受ける人)」など。
- refuge: 「避難所」「保護」を意味する名詞。
- refugee camp(難民キャンプ)
- refugee crisis(難民危機)
- political refugee(政治的難民)
- economic refugee(経済難民)
- refugee status(難民認定地位)
- refugee resettlement(難民の再定住)
- refugee agency(難民支援機関)
- refugee influx(難民の流入)
- refugee protection(難民保護)
- grant asylum to a refugee(難民に庇護を認める)
- 語源:
- 「refugee」という単語はフランス語の「réfugié」に由来し、さらにラテン語の「refugium (避難所)」や「refugere (逃れる)」にさかのぼります。
- 「refugee」という単語はフランス語の「réfugié」に由来し、さらにラテン語の「refugium (避難所)」や「refugere (逃れる)」にさかのぼります。
- 歴史的背景:
- 国家間の争いや政治的な迫害などが激しかった時代から使われ、国際的な問題を語る際に頻出する言葉となりました。
- ニュアンスや感情的響き:
- 苦しい状況を余儀なくされている印象が強い単語です。国際支援や人道的危機などの話題では深刻な響きを伴います。
- 使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ニュース記事や政治的議論など、ややフォーマルな文脈で目にすることが多いです。
- 個人の境遇に配慮し、「refugee」という言葉を使うときは無神経にならないよう注意が必要です。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ニュース記事や政治的議論など、ややフォーマルな文脈で目にすることが多いです。
- 可算名詞 (countable): a refugee / refugees
- 例: “One refugee is seeking help.” / “Many refugees have fled the region.”
- 一般的な構文例
- “(主語) + be + recognized as a refugee.” (〜は難民として認定される)
- “(主語) + flee (場所) as a refugee.” (〜が難民として(場所)を逃れる)
- “(主語) + be + recognized as a refugee.” (〜は難民として認定される)
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章やニュースレポートで使われる頻度が高いです。
- 会話でも現代の国際情勢を議論するときには普通に使われます。
- フォーマルな文章やニュースレポートで使われる頻度が高いです。
- “I read an article about refugees who arrived in our city yesterday.”
(昨日、私たちの街に到着した難民についての記事を読んだよ。) - “My friend volunteers at the local refugee center.”
(私の友人は地元の難民センターでボランティアをしています。) - “They are collecting donations for refugee families.”
(彼らは難民家族のために寄付金を集めています。) - “Our company is partnering with a nonprofit organization to support refugee employment programs.”
(当社は難民の雇用支援プログラムをサポートするため、非営利団体と提携しています。) - “We hosted a job fair specifically for refugees and asylum seekers.”
(私たちは難民や亡命希望者向けの就職フェアを開催しました。) - “Government grants for refugee integration have significantly increased.”
(難民の社会統合のための政府助成金が大幅に増えています。) - “Recent studies focus on the psychological impact of displacement on refugees.”
(最近の研究は、難民への強制移動が精神面に与える影響に焦点を当てています。) - “Policy analysts examine the long-term economic contribution of refugees to host societies.”
(政策アナリストは、受入社会における難民の長期的な経済的貢献を調査しています。) - “The legal framework for refugee protection has evolved over the past decades.”
(難民保護に関する法的枠組みは、ここ数十年で変化を遂げてきました。) 類義語
- asylum seeker(亡命希望者)
- 本国で迫害される恐れがあると主張し、庇護を求める段階の人。「refugee」は難民認定を受けた者を指す場合もあるため、微妙に異なる。
- 本国で迫害される恐れがあると主張し、庇護を求める段階の人。「refugee」は難民認定を受けた者を指す場合もあるため、微妙に異なる。
- displaced person(国内外で移動を余儀なくされた人)
- 「難民」とほぼ同じ文脈で使われるが、必ずしも国境を越えたわけではない。
- 「難民」とほぼ同じ文脈で使われるが、必ずしも国境を越えたわけではない。
- evacuee(避難者)
- 災害や緊急事態などで一時的に退去を余儀なくされた人を指す。国境を越えるとは限らない。
- asylum seeker(亡命希望者)
反意語
- 直接的な反意語はあまりありませんが、強いて言えば“native resident”や“citizen”のように、自国に安全に生活している人を対比的に扱う場合があります。
- 発音記号 (IPA)
- 米英共通: /ˌrɛf.juˈdʒiː/ または /ˌrɛf.jʊˈdʒiː/
- 米英共通: /ˌrɛf.juˈdʒiː/ または /ˌrɛf.jʊˈdʒiː/
- アクセント (stress)
- 第3音節の「-gee」にアクセントがきます。“re-fu-GEE”
- 第3音節の「-gee」にアクセントがきます。“re-fu-GEE”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ju/ がやや強めに発音される場合が多いです。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ju/ がやや強めに発音される場合が多いです。
- よくある発音ミス
- 最後を「-ji」と短く発音してしまったり、アクセントを間違えるケースがあります。
- スペルミス: “refugee”の最後の「-ee」を「-ie」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「refuge (避難所)」との混同に注意する必要があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「世界情勢」や「時事問題」で出題される可能性があります。紛争地帯や国際問題の文章で見られることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「refuge (避難所) + -ee (~される人)」→「避難所を必要とする人」→「難民」
- 「Refu*gee*」→ 「逃げる(flee)人」「避難している人」というイメージでリンクすると覚えやすい。
- 「refuge (避難所) + -ee (~される人)」→「避難所を必要とする人」→「難民」
- 勉強テクニック:
- 実際のニュース記事やドキュメンタリー番組で「refugee」という単語を目にするときに、社会的な文脈ごと覚えると定着しやすいです。
- 関連する単語(asylum, displacement, crisisなど)と一緒に学習すると理解が深まります。
- 実際のニュース記事やドキュメンタリー番組で「refugee」という単語を目にするときに、社会的な文脈ごと覚えると定着しやすいです。
- 現在形: expand / expands (三人称単数)
- 過去形: expanded
- 過去分詞: expanded
- 現在分詞: expanding
- 名詞: expansion(拡大、拡張)
- 形容詞: expansive(広がりのある、包括的な)
- 形容詞: expandable(拡張可能な)
- 接頭語: ex-(外へ、外に)
- 語幹: pand(ラテン語の “pandere”「広げる」から)
- expansion (n.): 拡大、拡張
- expansive (adj.): 広がりのある、大きい
- expandable (adj.): 拡張可能な
- expand the business(ビジネスを拡大する)
- expand one’s horizons(視野を広げる)
- expand capacity(容量を拡大する)
- expand quickly(急速に拡大する)
- expand upon a topic(ある話題をさらに掘り下げる)
- expand market share(市場シェアを拡大する)
- expand operations(事業展開を拡大する)
- expand the range of products(製品の範囲を拡大する)
- expand the possibilities(可能性を広げる)
- expand the workforce(従業員数を増やす)
- 物理的な大きさや数量的な増加にも、抽象的な範囲やアイデアの拡大にも使えます。
- “expand on/upon ...” で「~についてさらに詳しく述べる」といった使い方もあり、フォーマルなプレゼンテーションや論文などでもよく使われます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな場面では特に頻出するフォーマルな表現として扱われます。
他動詞 (transitive) の場合
- “expand + 目的語” 例: “We expanded our operations in Asia.” (私たちはアジアでの事業を拡大しました。)
自動詞 (intransitive) の場合
- “expand” (何かが拡大する) 例: “The balloon expanded as it was filled with air.” (風船は空気が入るにつれて膨らんだ。)
イディオム/構文例:
- “expand on/upon + 名詞” 「〜について詳しく述べる」
例: “Could you expand on your previous point?” (先ほどの要点について、もう少し詳しく説明していただけますか?)
- “expand on/upon + 名詞” 「〜について詳しく述べる」
- プレゼンや公的な文書では「expand one’s business」、「expand the scope」などフォーマルに用いられます。
- カジュアル会話でも「Could you expand on that idea a bit more?」のように使えますが、少し丁寧さがある印象です。
“We need to expand our social circle and meet new people.”
(もっと友人の輪を広げて、新しい人たちに会わないとね。)“My cat’s belly expands whenever he eats too much.”
(うちの猫は食べ過ぎるとすぐお腹がふくらむんだ。)“Could you expand on why you like that movie so much?”
(どうしてその映画がそんなに好きなのか、もう少し詳しく教えてくれる?)“Our company plans to expand into the European market next year.”
(我が社は来年、ヨーロッパ市場に進出する予定です。)“We need to expand our product range to stay competitive.”
(競争力を保つために、製品のラインナップを拡大する必要があります。)“Could you expand on the financial projections in the meeting?”
(会議で財務予測について、もう少し詳しく説明してもらえますか?)“The researcher expanded the theory by incorporating new data.”
(研究者は、新しいデータを取り入れることで理論を拡張した。)“In her paper, she expands on the concept of sustainable development.”
(彼女の論文では、持続可能な開発の概念についてさらに詳しく論じている。)“This study aims to expand our understanding of climate change effects.”
(本研究は、気候変動の影響に対する理解を深めることを目的とする。)- enlarge(拡大する)
- extend(拡張する)
- broaden(広げる)
- grow(成長する)
- develop(発展させる)
- “expand” vs “enlarge”: “enlarge” は主に物理的サイズを大きくするニュアンス。
- “expand” vs “extend”: “extend” は長さや期間を伸ばすイメージが強い。
- “expand” vs “broaden”: 意味は近いが “broaden” は主に「視野を広げる」など知的・抽象的な場面で使われやすい。
- “expand” vs “grow”: “grow” は自然に大きくなるニュアンスがあり、“expand” は意図的に拡大することを指す場合が多い。
- contract(縮む、縮小する)
- shrink(縮む)
- reduce(減らす)
- アメリカ英語: /ɪkˈspænd/ または /ɛkˈspænd/
- イギリス英語: /ɪkˈspænd/ または /ɛkˈspænd/
- “expend” (消費する) と混同して “expend” のように発音してしまう。
- ex- を強く発音してしまい、エックスパン!と不自然に聞こえるケースもあるので注意。
- スペルミス: expend (消費する) と混合しないようにする。
- 用法の誤り: “expand on” と言うべきところを “expand about” など不自然に前置詞を使わないよう注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスシーンや科学技術など専門的文脈でよく登場。特に “expand the business,” “market expansion,” “expand on a point” などの形で出題されやすい。
- 「ex- (外へ)+ pand(広げる)」という語源イメージを思い浮かべると、ものが “外へ広がる” → “Expand” とイメージしやすいです。
- “ex-” という接頭語が含まれる単語(export, extend, etc.)とまとめて覚えると頭に残りやすいでしょう。
- “expand on” のように、前置詞 “on/upon” とセットにして覚えるとさらに運用力が高まります。
- 品詞: 名詞 (場合によっては「動詞」としても使用されますが、ここでは名詞として解説します)
- 意味(主なもの):
1) 植物全般を指す (例: “a plant” → 一つの植物)
2) 工場や生産施設 (例: “a manufacturing plant” → 製造工場)
3) 機械設備、装置 (例: “power plant” → 発電所) - 活用形(名詞のため形が変わらない): plant (単数) / plants (複数)
- 他の品詞: 同じスペルで動詞があり、「植える、設置する」という意味があります(例: “to plant flowers”).
- A2(初級): 「植物」の意味をシンプルに使う場面にて。
- B1〜B2(中級〜中上級): 「工場・施設」のようなビジネス文脈で使う場合など。
- 特に一般的な接頭語や接尾語は含まれません。語幹は「plant」で、意味は「植物」「工場」です。
- 派生語や類縁語:
- 動詞 “to plant” (植える)
- 形容詞 “plant-like” (植物のような、植物的な) はあまり一般的ではありませんが用いられます。
- 動詞 “to plant” (植える)
- “plant cell” — (植物細胞)
- “plant kingdom” — (植物界)
- “potted plant” — (鉢植え)
- “indoor plant” — (室内植物)
- “power plant” — (発電所)
- “nuclear plant” — (原子力発電所)
- “chemical plant” — (化学工場)
- “manufacturing plant” — (製造工場)
- “plant nursery” — (植物園芸店、苗木屋)
- “plant maintenance” — (工場設備の保守)
- 語源: ラテン語の「planta」が由来で、「苗」や「切り穂」を表す言葉でした。これがフランス語を経て英語に入り、「植えるもの全般」を指すようになりました。後に比喩的に「何かを設置する場所」→「工場や施設」という意味でも使われるようになっています。
- 使用時の注意点:
1) 「植物」の場合は非常にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる。
2) 「工場」の場合はビジネスや産業の文脈でよく使われるややフォーマルな響きがある。 - 可算名詞 / 不可算名詞: 「plant」が「植物」という意味で使われる場合は可算名詞で、単数・複数の変化があります。
- 熟語やイディオムの例:
- “turn the plant around” — 工場の業績や運営状況を立て直す
- 動詞 “plant” には “to plant an idea in someone’s mind” (人にアイデアを植え付ける) のように比喩的な表現もあります。
- “turn the plant around” — 工場の業績や運営状況を立て直す
- “I bought a new plant for my living room.”
(リビングルーム用に新しい植物を買ったの。) - “Could you water my plants while I’m on vacation?”
(休暇中、私の植物に水をやってもらえますか?) - “Let’s get a potted plant to brighten up the office.”
(オフィスを明るくするために鉢植えを買おうよ。) - “He works at a car manufacturing plant in Detroit.”
(彼はデトロイトの自動車製造工場で働いています。) - “Our company is building a new plant in Southeast Asia.”
(当社は東南アジアに新しい工場を建設中です。) - “The power plant will undergo maintenance next month.”
(その発電所は来月メンテナンスが行われます。) - “This plant species is native to tropical regions.”
(この植物種は熱帯地域に自生しています。) - “He studied plant biology at university.”
(彼は大学で植物生物学を専攻していました。) - “We need to consider the plant’s adaptability to different soil conditions.”
(異なる土壌条件へのその植物の適応力を考慮する必要があります。) 類義語
- “flora” — (植物相、専門的・全体的な植物の総称)
- “factory” (工場全般)
- “facility” (施設)
- 「factory」より「plant」の方が大きな工業設備をイメージする場合に使われることが多いです。
- 「flora」は学術的・専門的文脈で使われる言葉で、一般的には“plant”の方が広く通じます。
- “flora” — (植物相、専門的・全体的な植物の総称)
反意語
- 「植物」の反意語としては直接的にはありませんが、「animal(動物)」との対比で使われることがあります。
- 「工場」の意味の場合の反意語としては特に定義づけられたものはなく、“office(オフィス)”などと対比される場面はありますがそれは必ずしも反意というわけではありません。
- 「植物」の反意語としては直接的にはありませんが、「animal(動物)」との対比で使われることがあります。
- IPA: /plænt/ (米), /plɑːnt/ (英)
- アメリカ英語では「プラント」のように “æ” の音で発音されることが多いですが、イギリス英語では「プラント」の “ɑː” と長めの母音になります。
- 強勢: 頭の “pla” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違いとして、 /r/ や /l/ が混ざって “prant” や “plant” の “l” が聞こえにくくなるなどがあります。口を縦に開き気味で “plænt / plɑːnt” と発音すると正確です。
- スペルミス: “plant” と “planet” (惑星) を混同してしまう例があります。スペルも綴りもよく似ていますが、意味は全く違うので注意。
- 同音異義語との混同:
- 厳密な同音異義語はありませんが、“plate” (皿) と発音が似ていると誤解される場合があります。
- 厳密な同音異義語はありませんが、“plate” (皿) と発音が似ていると誤解される場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検など、ビジネス文脈で「製造工場」の意味がよく出されます。語彙問題やリスニング問題でも「plant」を「工場」と正しく理解しているかどうかが問われる場合があります。
- “grow a PLANT in a PLANT” とイメージすると覚えやすいかもしれません。つまり、「植物(plant)を工場(plant)で育てる」とジョークのように言って意識すると、両方の意味が頭に残ります。
- スペリングは「pla + nt=P-L-A-N-T」。短い単語なので覚えやすいですが、「planet(惑星)」と混ざらないように気をつけましょう。
- 「植物」と「工場」の両意味を頭の中でイメージすると記憶定着がしやすいです。
- 単数形: preparation
- 複数形: preparations(「(個々の)準備」というニュアンスで用いられる)
- 動詞: prepare(準備する)、熟語として “prepare for ~”など
- 形容詞: preparatory(準備の、予備の)
例) preparatory work(準備作業) - pre-(接頭語):ラテン語の “prae-” に由来し、「前に」「先に」という意味を持ちます。
- par(e)(語根):ラテン語 “parare”「準備する」から来ています。
- -ation(接尾語):動詞を名詞に変える働きをする「〜する行為、状態」の意味を表す接尾語です。
- prepare(動:準備する)
- preparatory(形:準備の、予備の)
- reparation(名:補償、賠償)※スペルが似ているため注意
- make preparations for 〜(〜の準備をする)
- in preparation for 〜(〜に備えて)
- final preparations(最終準備)
- advance preparation(事前準備)
- careful preparation(入念な準備)
- require preparation(準備を要する)
- under preparation(準備中である)
- preparation phase(準備段階)
- lack of preparation(準備不足)
- preparation time(準備時間)
- 一般的にフォーマル・インフォーマルどちらの文脈でも使えますが、書き言葉ではややかしこまった印象になることもあります。
- 大きな行事やイベントを指す場合、複数形の “preparations” を使うことが多いです。
- 中立的な単語であり、強い感情的な響きを伴うことはあまりありません。
可算名詞 / 不可算名詞の区別
一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、個別の準備作業を指して「いくつかの準備」のように言う場合は複数形 (preparations) を使うこともあります。一般的な構文例
- (主語) + make + preparations + for ~
例) We made preparations for the upcoming festival. - (主語) + be + in preparation for ~
例) The team is in preparation for the big match.
- (主語) + make + preparations + for ~
フォーマル / カジュアル
- 口頭でも書面でも使われますが、「準備」という意味を強調する正式な文章やビジネス文脈で用いられることが多いです。
- カジュアルな会話では “get ready for” などを使うケースも多いです。
- 口頭でも書面でも使われますが、「準備」という意味を強調する正式な文章やビジネス文脈で用いられることが多いです。
- I need more preparation time before the test. (テスト前にもっと準備時間が必要だよ。)
- Mom is busy with dinner preparation right now. (お母さんは今夕食の準備で忙しいよ。)
- Let’s discuss our holiday preparations tonight. (今夜、休暇の準備について話し合おう。)
- The manager emphasized the importance of thorough preparation for the international conference.
(部長は国際会議に向けた徹底的な準備の重要性を強調しました。) - We are finalizing the preparations for the product launch.
(製品発表の準備を最終段階に入れています。) - Please send me the project preparation plan by Friday.
(金曜日までにプロジェクト準備計画を送ってください。) - Proper laboratory preparation is crucial to ensure accurate experiment results.
(実験結果の正確性を確保するには、適切な実験室の準備が極めて重要です。) - The scientist received an award for the preparation of groundbreaking research materials.
(その科学者は画期的な研究材料の準備により表彰を受けました。) - Preparation of field research often requires obtaining special permits.
(フィールド調査の準備にはしばしば特別な許可が必要となります。) - arrangement(手配、段取り)
- より「配置」「設定」や「手はず」の意味合いが強い
- より「配置」「設定」や「手はず」の意味合いが強い
- planning(計画すること)
- 行動や戦略の計画自体を指すことが多い
- 行動や戦略の計画自体を指すことが多い
- readiness(用意ができている状態)
- 準備が整った状態や意欲まで含むニュアンス
- 準備が整った状態や意欲まで含むニュアンス
- provision(供給、用意)
- 必要なものを事前に供給するという文脈
- 必要なものを事前に供給するという文脈
- groundwork(基礎作業)
- 後で大きな作業をするための「土台作り」というニュアンス
- neglect(怠慢、無視)
- improvisation(即興)
- disorganization(混乱、無秩序)
- アクセント(強勢)は “-re-” のあたりで “prepə-réɪ-shən” と発音します。
- アメリカ英語: ˌprɛp.əˈreɪ.ʃən
- イギリス英語: ˌprɛp.əˈreɪ.ʃən
- “prepar*ation” の “a” を強く発音してしまい、“プリパレーション” のように聞こえがちですが、実際は “prepə-réɪ*-ʃən” という流れを意識します。
- スペルミス: “preparation” を “preperation” と書いてしまうミスが多いです。
→ “prepare” (準備する) の “a” の位置を意識すると良いでしょう。 - 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが “reparation(賠償)” と混同しないように注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、文章中に “preparation” や “prepare” が出題されることがよくあります。類似の名詞形や熟語(in preparation for, make preparations for など)をひっかけとして問われる場合があるため、併せて覚えておきましょう。
- 「プレ(先に)・パレ(準備)・ション(名詞)」と思い出す:
先に用意しておくイメージで、「プレ(前)」と「パレ(パレードのように事前に並べる?)」を繋げて覚えると意外と定着しやすいです。 - “prepare” とのつながりをいつも意識しておくと、スペルの間違いを防ぎやすくなります。
- 大事なイベントや大会前の“準備”をイメージすると、単語自体を思い出しやすくなります。
- 英語: expense
- 日本語: 費用、出費
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は expenses となります。
- 不可算名詞的にも扱われることがありますが、ビジネス文脈などでは個々の出費に焦点を当てて複数形 “expenses” としてよく使われます。
- 形容詞形: expensive (高価な)
- 動詞形: expend (費やす、消費する)
- B2(中上級): 日常会話でも使えますが、ビジネス文脈や書き言葉でも頻出するため、ややフォーマル寄りの単語として扱われます。
- ex + pense
- ex-(外へ)
- -pense(ラテン語の “pendere”=「支払う」「重さを量る」からの派生)
- ex-(外へ)
- expend (動詞): 消費する、費やす
- expensive (形容詞): 高価な
- expenditure (名詞): 支出、支出額
- at one’s own expense
- 自己負担で
- 自己負担で
- business expenses
- 事業経費
- 事業経費
- travel expenses
- 旅費
- 旅費
- living expenses
- 生活費
- 生活費
- claim expenses
- 経費を請求する
- 経費を請求する
- cover the expenses
- 費用をまかなう
- 費用をまかなう
- out-of-pocket expenses
- 手出しの費用(保険などで賄われない費用)
- 手出しの費用(保険などで賄われない費用)
- expense report
- 経費報告書
- 経費報告書
- administrative expenses
- 管理費
- 管理費
- tax-deductible expenses
- 税控除対象となる費用
- 語源: ラテン語 “expensa” (支払い) → 古フランス語 “expense” → 中英語を経て現代の英語“expense”へと変化。
お金を「外へ(ex)」出す「支払い(pendere)」というイメージがもともとあります。 - お金に関するフォーマルな文脈でよく使われる言葉です。会話でも「費用・出費」という意味で広く使用しますが、書き言葉やビジネス文章で特に頻度が高いです。
- 口語ではあまり砕けたニュアンスはなく、どちらかというと事務的・経済的な印象が強い単語です。
- 「経費精算」や「支出報告」など、ビジネスシーンで多用されます。
- 可算・不可算名詞:
- 可算で使う場合: 「個々の費用」を一つひとつ数えるとき (例: Travel expenses, living expenses)
- 不可算で使う場合: 「支出」全体を抽象的に語るとき (例: “Money spent on rent is an expense.”)
- 可算で使う場合: 「個々の費用」を一つひとつ数えるとき (例: Travel expenses, living expenses)
- 構文例
- “at the expense of 〜” : 〜を犠牲にして
- “to go to great expense” : 大きな費用をかける(多額のお金を使う)
- “at the expense of 〜” : 〜を犠牲にして
- at someone’s expense: (他人を)からかって、または他人の負担で。
例) “They made jokes at his expense.”(彼を笑いものにしてジョークを言った) - “I really need to cut down on my living expenses.”
(生活費をもっと抑えなきゃ。) - “We split the dinner expenses among three of us.”
(夕食の費用は3人で割りました。) - “I’m worried about the expense of fixing my car.”
(車の修理代が心配です。) - “Please submit your travel expense report by the end of the week.”
(今週中に出張費用の報告書を提出してください。) - “We need to reduce operational expenses this quarter.”
(今四半期は運営費を削減しなければなりません。) - “The company will cover all expenses related to the conference.”
(会社は会議にかかるすべての費用を負担します。) - “The study examined the expenses associated with healthcare in rural areas.”
(この研究は地方での医療費に関する費用を調査しました。) - “Scholars often discuss the expense of conducting longitudinal research.”
(研究者たちは縦断研究にかかる費用についてしばしば議論します。) - “The grant will cover a portion of the research expenses.”
(助成金は研究費の一部をまかないます。) - cost(コスト)
- 一般的に物やサービスに払うお金全般を指す。
- expenditure(支出)
- 支出の総額や、何かに使った費用全体を表すフォーマルな言い方。
- outlay(支出、費用)
- ある目的のために投じる「資金」のイメージが強い。
- charge(料金)
- サービスや商品にかかる料金のこと。
- income (収入)、revenue (収益)、profit (利益)
「支出」と反対に、収入や利益など「得るお金」を表す単語です。 - 発音記号 (IPA): /ɪkˈspens/ または /ɛkˈspɛns/
- アクセント: 2音節目 (ex-PENSE)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ɪkˈspens/ と /ɛkˈspɛns/ の両方が聞かれます。イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “expenCe” や “expence” のように綴りを誤るケースがあります。語末は「-se」です。
- スペルミス: “expensive” と混同して綴りを間違える。最後は -se で終わる。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、”expend” (費やす) と混同しないように注意。
- TOEIC や英検の出題傾向: ビジネスのコスト管理や日常的な費用計算の話題で出題されやすい単語なので注意しましょう。
- 「ex-」は「外へ」のニュアンスがあり、何かを「ペンス(pense≒ペイ)」して外へ出しているイメージをもつと覚えやすいです。
- 「expensive」とスペリングが似ているので、「費用」に関連する意味をイメージしやすいです。
- 単語の最後は「-se」で終わるので、“expense” と “pense” をセットで覚えるとミススペルを防げます。
- 英語での意味: A quotation or reference to someone’s words, often used to show exactly what someone said or wrote.
- 日本語での意味: 他の人の発言や文章を、引用としてそのまま示すこと、あるいはその引用そのものを指す名詞です。
- たとえば、スピーチや本からの「引用文」や、第三者が実際に述べた言葉を正確に示すために使われます。
- 「誰かの正確な言葉を取り上げて引用する」ニュアンスの単語です。
- たとえば、スピーチや本からの「引用文」や、第三者が実際に述べた言葉を正確に示すために使われます。
- 名詞: quote (複数形: quotes)
- 動詞: to quote (quotes, quoting, quoted) 例: “He quotes famous philosophers in his speeches.”
- その他の形: quotation (よりフォーマルな名詞形), misquote (誤引用という意味の動詞/名詞)
- 日常的な会話や文章の引用など中級レベルで理解できますが、学習者ならA2あたりからでも見聞きします。
- quote は接頭辞・接尾辞の区別がはっきりした形ではありませんが、語幹として “quot-” はラテン語の「どのくらいの量か」という意味の “quotus” に由来するという説があります。
- quotation: 引用(名詞・フォーマル)
- quotation mark(s): 引用符 (“ ” 、‘ ’)
- to quote: 引用する(動詞)
- misquote: 誤って引用する(動詞・名詞)
- direct quote(直接引用)
- famous quote(有名な引用句)
- inspirational quote(励みになる言葉)
- quote marks(引用符)
- a quote from…(~からの引用)
- to request a quote(見積りを依頼する ※ビジネス用法)
- quote of the day(今日の名言)
- stock quote(株式相場の値段表)
- insurance quote(保険の見積り)
- out of context quote(文脈から切り離された引用)
- 「quote」は中世英語 “cote” (quotation) やラテン語 “quotare” (どれほどの量か数える) に遡ると言われています。
- もともとは「分割する、振り分ける」というニュアンスがあり、そこから「文の一部を切り出す」という意味合いにつながりました。
- 名詞として使う場合、「他人の言葉をそのまま書き留めたり参照したりするもの」としてフォーマル/カジュアルどちらにも使えます。
- 口語では「引用文」だけでなく「見積り(quote for the job)」の意味としても使われることが多いです。
- ビジネスシーンでは「見積書」の意味がありフォーマル寄りですが、カジュアルにも「How much was the quote?(見積りはいくらだった?)」のように使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “This is a great quote.” “I have two quotes from the article.” のように数えられます。
- 構文上のポイント:
- “a quote from + 出典” の形で「~からの引用文」と使う。
- 口語では「見積り」の意味でも使う場合があり “to get a quote from ~” などの形になる。
- “a quote from + 出典” の形で「~からの引用文」と使う。
- “Quote of the day”: 「今日の名言」
- “Out of context quote”: 「文脈から切り離された引用」 → 誤解を招く場合があるときに用いられる。
- “I found this funny quote about life online.”
(ネットで面白い人生についての引用を見つけたよ。) - “Could you share your favorite movie quote with me?”
(好きな映画の名セリフを教えてくれない?) - “He always starts his day with an inspirational quote.”
(彼はいつも励みになる言葉から1日を始めるんだ。) - “We need to review the quote for the new project before signing.”
(新規プロジェクトの見積りをサインする前に精査する必要があります。) - “Please send me a quote for 50 units of this product.”
(この製品を50個依頼する場合の見積りを送ってください。) - “According to the quote from our supplier, the cost will be higher next month.”
(サプライヤーの見積りによると、来月はコストが上昇する見込みです。) - “The researcher included a direct quote from the historical manuscript.”
(研究者は歴史的文書からの直接引用を含めた。) - “Her paper features several quotes from primary sources.”
(彼女の論文にはいくつもの一次資料からの引用が含まれている。) - “Make sure to cite any quotes properly in your bibliography.”
(引用文があったら、文献リストできちんと出典を明記してください。) - citation (引用, 出典明記)
- 学術的でフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 学術的でフォーマルな文脈で使われることが多い。
- excerpt (抜粋)
- 本・文書などの一部を抜き出す場合に用いられる。引用より抽象的。
- 本・文書などの一部を抜き出す場合に用いられる。引用より抽象的。
- passage (一節)
- 文章の一部分を指すが、必ずしも引用というわけではないときに使う。
- 文章の一部分を指すが、必ずしも引用というわけではないときに使う。
- paraphrase (意訳、言い換え)
- 原文をそのまま引用するのではなく、自分の言葉で言い換えること。
- IPA:
- アメリカ英語: /kwoʊt/
- イギリス英語: /kwəʊt/
- アメリカ英語: /kwoʊt/
- アクセント: 単音節なので特に一か所だけが強くなる、というよりは語全体をはっきり “クォウ(ト)” と発音します。
- よくある間違い:
- /koʊt/(“coat”=コート)と混同しやすいので注意が必要です。
- アメリカ英語での [oʊ] と イギリス英語での [əʊ] の発音差も要注意です。
- /koʊt/(“coat”=コート)と混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “qoute” や “qoate” のように母音や子音を入れ替えてしまうミスが発生しやすいです。
- 同音異義語との混同: “coat” (服のコート) と混同しやすい。
- 名詞と動詞の使い分け: “quote” は「引用する」の動詞でもあるため、文脈で把握する必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈(見積り)や引用文法(リーディング)が頻繁に登場する可能性があります。
- “クォート”の音を「声に出して相手の言葉を囲うイメージ」として覚えると、引用符 “ ” で囲む感じとリンクして覚えやすいでしょう。
- 「クォート→コート (‘coat’) と同じ発音ではないか?」と迷ったときは、「quote」には “ク” のあとに “w” のイメージが入ると覚えておくとよいです。
- 「誰かの言葉を借りる」というイメージや、「ビジネスで見積りをとる」シーンを具体的に思い浮かべると、実際の使いどころが頭に入りやすくなります。
- (Noun) A piece of furniture designed for a person to sit on, typically having four legs and a back for support.
- (名詞) 「いす」という意味です。人が座るための家具で、背もたれや脚があるものを指します。日常生活では、ごく基本的に「いす」として使われ、椅子に座る場面や「会議の座長」のように、席上の役割を表すときに用いられます。
- 名詞なので、基本的に複数形は “chairs” となります。
- 動詞として使われる場合は、”to chair (a meeting)”(会議の議長を務める)のように使われ、三人称単数現在形は “chairs”、過去形は “chaired”、進行形は “chairing” となります。
- chair (verb): “to chair a meeting” → 「会議の議長を務める」
- chairperson (noun): 「議長」をより正式に表す名詞
- 日常生活でよく目にする基本的な物体を指す単語で、初学者レベルから学習します。
- 「chair」自体は接頭語や接尾語が特に区別しにくい単語です。語源的にフランス語・ラテン語に由来する要素を含みますが、現在では独立した単語として使われています。
- chairperson / chairman / chairwoman: 「議長」や「委員長」としての役職名
- armchair: ひじかけ椅子
- wheelchair: 車いす
- rocking chair: ロッキングチェア(揺り椅子)
- sit on a chair → いすに座る
- pull out a chair → いすを引き出す
- folding chair → 折りたたみいす
- chair a meeting → 会議の議長を務める
- chair in the corner → 隅にあるいす
- chair arrangement → いすの配置
- an empty chair → からのいす
- swivel chair → 回転いす
- kitchen chair → キッチン用のいす
- chair leg → いすの脚
- 「chair」は中英語で「seat」を意味する “chaere” に由来し、さらに古フランス語の “chaiere” から来ています。さらにさかのぼるとラテン語の “cathedra” (座席、特に権威ある地位の座) が元となっています。
- 名詞で「いす」を意味する場合はとても直接的でカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 動詞で「議長を務める」という意味の場合は、ややフォーマルなシーンで使われることが多く、「会議を運営する」「統括する」というニュアンスを含みます。
- 可算名詞 (countable noun) です。1脚なら “a chair”、複数脚なら “chairs” と数えられます。
- 他動詞 (to chair something): “He chaired the committee.”(彼は委員会の議長を務めた)
- 会議を主宰したり、議長・司会として仕切る意味があるため、目的語となる会議や委員会が一緒に来ます。
- “take the chair”:「議長の座につく」もしくは「会議の進行役を担う」の意。
- “sit in the chair”:「いすに座る」というごく一般的な表現。
- “Could you pass me that chair? I need an extra seat.”
- 「あのいす取ってもらえますか?もう一つ席が必要です。」
- “I love this armchair; it’s so comfortable to read in.”
- 「このひじかけ椅子すごく座り心地いいわ、読書するのにぴったり。」
- “Please have a seat on the chair by the window.”
- 「窓際のいすに座ってくださいね。」
- “Who will chair the meeting next Tuesday?”
- 「来週火曜日の会議は誰が議長を務めますか?」
- “As the chair of the board, I’d like to welcome our new members.”
- 「役員会の議長として、新しいメンバーを歓迎します。」
- “We need more chairs in the conference room for the presentation.”
- 「プレゼン用に会議室にいすをもっと用意する必要があります。」
- “Professor Smith was invited to chair a panel on environmental policy.”
- 「スミス教授は環境政策についてのパネルディスカッションの議長を務めるよう招かれました。」
- “The institution created an endowed chair position for medical research.”
- 「その研究所は医学研究のために寄附講座(特別教授職)を設立しました。」
(“endowed chair” は大学における特別教授職や講座のことを指します。)
- 「その研究所は医学研究のために寄附講座(特別教授職)を設立しました。」
- “Each member took a seat on the designated chair in the conference hall.”
- 「参加者はそれぞれ会議ホールの指定されたいすに座りました。」
- seat (座席)
- “seat” は「座る場所」を広く指し、椅子自体を指す場合もありますが、電車の座席なども含みます。
- “seat” は「座る場所」を広く指し、椅子自体を指す場合もありますが、電車の座席なども含みます。
- stool (スツール)
- 背もたれのないいすを指します。
- 背もたれのないいすを指します。
- bench (ベンチ)
- 座面が長く、複数人が座れるものを指します。
- 特定の「反意語」はありませんが、用途がまったく異なる家具としては “table” (テーブル) が挙げられます。椅子は「座る」、テーブルは「物を置く・作業する」という目的で、機能的には対照的かもしれません。
- IPA表記: /tʃeər/ (米), /tʃeə/ (英)
- アメリカ英語では [チェア]、イギリス英語では [チェア(ー)] のように、母音の伸ばし方にやや違いがあります。
- 先頭の “ch” は [tʃ] と発音し、日本語の音でいう「チ」に近い音です。
- アクセントは語頭の [ch] の部分にきますが、1音節なので強勢というよりは単語全体で「チェア」と発音します。
- スペルミス: “chair” を “chiar” や “carry” と間違えてしまうケースがあります。
- 発音において “sh” と “ch” を混同して “share” と発音してしまうことに注意しましょう。
- 同音異義語ではありませんが、”share”(分ける・共有する) とスペルが似ているので混同しないように。
- TOEICや英検などの試験では、日常的な語彙としてリスニングパートや読解パートでよく登場する単語です。会議運営の文脈で “chair” が動詞として使われる場合も出題されるため、両方の意味を把握しておきましょう。
- 「チェア」は「座るための道具」という単純なイメージが強い分、最初に学ぶ家具の単語として定着しやすいです。
- “chair” と “share” はスペルも音も似ているので、 “CH” は「チ」の音と覚えましょう。
- もし動詞の “to chair a meeting” を覚えるのが難しければ、「議長はいす(=chair) に座る」→「人々の前に座る・主宰する」というイメージで紐づけて覚えると良いでしょう。
loss
loss
Explanation
loss
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
1. 基本情報と概要
英単語: loss
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「loss」は、「何かを失った状態」や「敗北(試合などで負けること)」といったときに使われます。フォーマルにもカジュアルにも使われ、ビジネスや日常会話、あらゆる場面で目にすることが多い単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「loss」は、単一語根から成る英語の名詞で、接頭語・接尾語のない形です。
関連語としては、動詞の lose があり、そこから派生して名詞形として「loss」が使われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えにくいスペルや類義語との比較に注意を払いながら、ビジネスや日常会話、学術的な文脈でうまく使えるように練習してみてください。
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》
〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》
〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》
〈U〉(状態・程度の)減少,低下
《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
party
party
Explanation
party
1. 基本情報と概要
英単語: party
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A social gathering of invited guests, typically involving eating, drinking, and entertainment.
2) A group of people engaged in a particular activity, such as a political party or a traveling party.
意味(日本語):
1) 食べたり飲んだり、楽しんだりするために人が集まる社交的な集まりや催し。
2) (文脈によって) 政党や交渉相手など、特定の目的をもつ人々の集まりや団体。
「party」というと、日本語でも「パーティー」として馴染み深いですね。誕生日やクリスマスのような祝い事に使われるほか、ビジネスや政治活動にも使われる幅広い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「party」の詳細な解説です。社交的なイベントから政治や契約の文脈まで、幅広く使われる語なのでぜひ覚えておきましょう。
社交的な集まり,パーティー
一,一隊,一団
党,政党
(ある行動・計画などの)関係者,仲間,(時に)参加団体《+to(in)+名》
(契約・訴訟などの)当事者,記名人;訴訟当事者(原告または被告のこと)
《話》人(person)
radio
radio
Explanation
radio
名詞 radio
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: radio
品詞: 名詞
意味(英語): a device or system for receiving (and sometimes transmitting) signals through electromagnetic waves
意味(日本語): 電磁波を使って音声などを受信(あるいは送信)する装置、またはその放送のこと。「ラジオ」のことです。
→ 音楽を聴いたりニュースを聞いたりする場面で使われる、生活の身近な電子機器です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 「radio」は身近な語彙なので、初級学習者でも比較的よく目にする単語ですが、意味の拡張(動詞として使うなど)がやや上級になる場合もあります。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「radio」はラテン語の「radius」(光線、放射)に由来します。そこから「放射する」「波を放射する」という意味が拡張され、電波を使った通信装置としての「radio」へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 radio
の詳細解説です。日常生活や勉強、ビジネスなど幅広い文脈で登場する基本的な単語なので、しっかりと覚えて活用してみてください。
refugee
refugee
Explanation
refugee
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「A person who has been forced to leave their country in order to escape war, persecution, or natural disaster.」
(戦争・迫害・天災等を逃れるために国を離れざるを得なかった人)
日本語の意味:
「難民」という意味です。自国や居住地での安全が脅かされ、やむを得ず他国や他の地域へ逃れた人たちを指します。政治的迫害や宗教的迫害、紛争などの状況で使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語はニュースや政治的な文脈でも比較的よく登場します。中級以上の学習者がニュースを読むときなどに理解しておく必要のある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「refugee」の詳細解説です。ニュースやドキュメンタリーなどを観る際には必ずと言っていいほど目にする機会があるため、ぜひ覚えておいてください。
(特に祖国からの)亡命者,逃亡者,難民
expand
expand
Explanation
expand
1. 基本情報と概要
◆ 単語: expand
◆ 品詞: 動詞 (transitive, intransitive: 他動詞・自動詞)
◆ 英語での意味:
“to make or become larger; to increase in size, scope, or range; to elaborate on a subject in more detail”
(大きくする、または大きくなること。規模や範囲などを拡大すること。または、話題をより詳しく説明すること。)
◆ 日本語での意味:
「〜を拡大する、増やす、広げる」「詳細を加える」
たとえば、「会社の事業を拡大する」「話をさらに広げる」などのように、何かを大きくしたり、より発展させたりするニュアンスで使われます。フォーマルな文章や日常会話どちらでも使える便利な単語です。
◆ 活用形:
◆ 他の品詞形:
◆ CEFRレベル(目安): B2(中上級)
やや抽象度の高い話題でも使えるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
◆ 語構成:
“ex-” は「外へ、外に」の意味を持つ接頭語で、 “pandere” は「広げる・伸ばす」の意味を持ちます。そのため “expand” は「外へ広げる、拡張する」というイメージになります。
◆ 関連語:
◆ よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
◆ 語源:
ラテン語の “expandere” (ex- 「外へ」+ pandere 「広げる」) に由来します。中英語を経て現在の “expand” へと継承されました。
◆ ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
◆ フォーマル/カジュアルな場面
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
◆ 類義語 (Synonyms)
◆ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◆ 発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は [spænd] の部分(第2音節 “-pand”)に置かれます。
“ex” の部分をあまり強く発音しすぎないように注意しましょう。
◆ よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expand” の詳細解説です。ぜひビジネス、アカデミック、日常会話を問わず活用してみてください。
…‘を'拡大する,拡張する,広げる;…‘を'拡大して(…に)する《+名+into+名》
(…について)さらに詳しく述べる《+on(upon)+名》
〈人が〉打ち解ける,心を開く
(…にまで)拡大する,膨張する,広がる《+into+名》
plant
plant
Explanation
plant
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
名詞「plant」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: plant
日本語: 植物、工場、装置 など
わかりやすい説明
「plant」は「草や木などの植物」全般を指すときに使う言葉です。また、「何かを製造する工場、産業施設」の意味としてもよく使われます。前後の文脈で「植物」を指すか「工場」を指すかが変わるので注意しましょう。ニュアンスとしては、具体的な生きた植物、もしくは工場・施設という大きな建物をイメージします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plant」の詳細解説です。日常生活やビジネス、学術分野まで幅広く登場する単語なので、両方の意味と文脈をしっかり区別して使いこなしましょう。
草木(樹木に対して)草,草本(そうほん)( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物)
(動物に対して)植物
苗,苗木
生産設備,工場,プラント設備,装置
《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
preparation
preparation
Explanation
preparation
以下では、英単語「preparation」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◆ 単語
preparation
◆ 品詞
名詞 (noun)
◆ 意味(英語)
The act or process of making something ready or of becoming ready for something.
◆ 意味(日本語)
「準備」や「用意」のことです。何かを始める前に、必要なものや情報を揃えたり、手順を整えたりする行為を指します。
「将来のイベントに向けて事前に用意しておく」「計画を立てて万全の状態にする」というようなニュアンスの単語です。
◆ 活用形
◆ 他の品詞形
◆ CEFRレベル:B2(中上級)
会話や文章の中で自然に使われるようになるには、ある程度の英語力が必要ですが、頻出語でもあるため、テストなどでも目にしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◆ 語構成
◆ 関連語や派生語
◆ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
◆ 語源
「preparation」は、ラテン語の “praeparatio” に由来します。もともとは “prae-”(先に)+ “parare”(用意する)という要素から成り、「あらかじめ用意する」という意味が古代から受け継がれてきました。
◆ 微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
◆ 類義語 (Synonyms)
◆ 反意語 (Antonyms)
これらは「準備」という行為・状態の反対を示すもので、「何も用意せずに行う」「計画性がない」ニュアンスを含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
◆ IPA表記
/prèpəréɪʃən/
◆ アメリカ英語とイギリス英語
◆ よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「preparation」の詳細な解説です。ぜひ “prepare” (動詞) や “preparatory” (形容詞) とあわせて覚えて、様々な文脈で使いこなしてみてください。
〈U〉《a ~》(…の)用意《+of+名》
〈C〉《複数形で》(…のための)準備《+for+名》
〈U〉準備されている状態
〈U〉《英》宿題;予宿
〈C〉(調理した)食品,(調合した)薬剤
expense
expense
Explanation
expense
名詞 “expense” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「expense」は、何かを行うときにかかるお金や支出を指す名詞です。たとえば、旅行に行くときの飛行機代や宿泊代など、払わないといけないお金のことをまとめて「expenses」と言います。日常会話からビジネスまで広い場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“expense” は「使ったお金」「支払うときにかかる費用」を表す単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「expense」の詳細な解説です。お金を支払うイメージ、“ex” で「外へ」、そこから「費用」を連想すると覚えやすいでしょう。ビジネス文脈だけでなく、日常の支出を表すときにもぜひ活用してみてください。
〈U〉《時にan,》(…の)費用《+of+名》
〈U〉損失,犠牲
《複数形で》経費,諸経費
〈U〉支出,出費
quote
quote
Explanation
quote
1. 基本情報と概要
単語: quote
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
活用形
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「quote」の詳細な解説です。引用文としての意味と、ビジネスでの見積り(クォート)としての用法、両方をしっかり覚えておくと便利ですよ。
見積もり,見積価格,価格を提示されたもの
《複数形で》=quotation mark
=quotation2
chair
chair
Explanation
chair
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
1. 基本情報と概要
単語: chair
品詞: 名詞 (一部、動詞として使われることもあります)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A1 (超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
通常の会話では「いす」という意味が中心ですが、ビジネスや会議の文脈では「to chair a meeting」と言えば「会議の座長・議長をする」ニュアンスが出るので注意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム・よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chair」の詳細な解説となります。普段の生活ではもちろん、ビジネスやアカデミックの場で「議長を務める」という意味でも使われる多義的な単語です。ぜひ、いろいろな文脈で使えるように理解を深めてください。
《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位)
《the chair》議長(chairperson)
《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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