ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 通常、名詞として単数・複数同形で用いられますが、不可算名詞(uncountable noun)として扱われることが多いです。
- 例: “Surveillance is necessary in this area.”
- 例: “Surveillance is necessary in this area.”
- 派生して動詞形にすることは一般的ではなく、形容詞にする場合は “surveillance-related” (「監視関連の」) などの複合形で表現します。
- 専門性が高い文脈でよく登場するため、中上級以上でよく目にする単語です。
- 語源的構成: “surveillance” はフランス語の “surveiller”(sur- + veiller)から来ています。
- sur-: 「上から」「上に」という意味合いの接頭辞(フランス語・ラテン語由来)。
- veiller: フランス語で「見守る」「見張る」。
- sur-: 「上から」「上に」という意味合いの接頭辞(フランス語・ラテン語由来)。
- 英語では、主に「監視活動」「見張り」「監視状態」を表す名詞として使われます。
- surveillant (名詞): 監視者、監視担当者(文脈によってはフォーマル)
- surveillance camera: 監視カメラ
- under close surveillance(厳重な監視下にある)
- mass surveillance(大規模監視・大量監視)
- covert surveillance(秘密の監視)
- electronic surveillance(電子的監視)
- surveillance footage(監視映像)
- video surveillance(ビデオ監視)
- covert surveillance operation(極秘監視作戦)
- government surveillance(政府による監視)
- phone surveillance(電話監視)
- security surveillance cameras(防犯監視カメラ)
- 語源: フランス語“surveillance”に由来(“sur-” + “veiller”)。「上から見張る」というイメージ。
- 歴史的使用: 軍事や警察活動など、機密性の高い場面で使われてきました。近年はテロ対策やネット上の情報収集など、より広範な意味で使われています。
- ニュアンスと注意点:
- フォーマルでやや硬い響き。
- 物理的に見張るだけでなく、電子的監視も含む。
- フォーマルでやや硬い響き。
- 使用シーン:
- 公的機関・警察・セキュリティ企業などの文脈で公的・フォーマルに使われる。
- 日常会話でも「監視カメラ」を指すときなどに比較的よく登場。
- 公的機関・警察・セキュリティ企業などの文脈で公的・フォーマルに使われる。
- 名詞 (不可算名詞) で使われることがほとんどです。
- 不可算名詞なので、原則として “a surveillance” とは言いません。
- 使うときは “surveillance (system / camera / footage)” のようにセットで用いることが多いです。
- 不可算名詞なので、原則として “a surveillance” とは言いません。
- 一般的な構文例:
- “to keep someone under surveillance” = 「(人)を監視下に置く」
- “the act of surveillance” = 「監視行為」
- “to keep someone under surveillance” = 「(人)を監視下に置く」
- 口語か文語か
- 一般的にフォーマルよりの単語ですが、日常のセキュリティやプライバシーの話題でも使われることがあります。
“I heard they installed new surveillance cameras in the parking lot.”
(駐車場に新しい監視カメラを設置したそうだよ。)“We’re under surveillance, so be careful with what you say here.”
(ここは監視されているから、発言には気をつけて。)“Surveillance footage showed the thief entering through the back door.”
(監視映像では、泥棒が裏口から入るのが映っていたよ。)“Our company decided to strengthen its electronic surveillance system to prevent data leaks.”
(我が社はデータ漏洩を防ぐために電子監視システムを強化することに決めました。)“Please review the surveillance policies before monitoring employees’ activities.”
(従業員の活動を監視する前に監視方針を確認してください。)“All visitors are informed about the surveillance cameras for security purposes.”
(すべての来訪者にはセキュリティを目的とした監視カメラについてお知らせしています。)“Researchers are examining the impact of mass surveillance on individual privacy.”
(研究者たちは大規模監視が個人のプライバシーに与える影響を調査している。)“The law restricts government surveillance to cases of national security threats.”
(その法律は政府による監視を国家安全保障の脅威となる場合に限定している。)“Advances in AI-driven surveillance systems raise ethical and legal concerns.”
(AIを活用した監視システムの進歩が倫理的・法的懸念を生んでいる。)- monitoring(監視・モニタリング)
- “surveillance”よりも一般的で幅広い監視を指す。電子モニタリングなどに使いやすい。
- “surveillance”よりも一般的で幅広い監視を指す。電子モニタリングなどに使いやすい。
- observation(観察)
- より中立的で、科学的・一般的な観察にも使える。必ずしも警戒感は伴わない。
- より中立的で、科学的・一般的な観察にも使える。必ずしも警戒感は伴わない。
- scrutiny(精密な調査・精査)
- 入念に調べたり調査するニュアンス。やや硬めで公的文脈でも。
- 入念に調べたり調査するニュアンス。やや硬めで公的文脈でも。
- neglect(放置、無視)
- ignorance(無視、知らないこと)
- いずれも「見張ることの反対」として挙げられますが、直接的な反意語というよりは文脈的な対極にある表現です。
- 発音記号(IPA): /sɚˈveɪ.ləns/ (アメリカ英語), /səˈveɪ.ləns/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節 “veɪ” に強勢があります。
- アメリカ英語では [sɚ-VEI-ləns] のように “r” がやや強く発音されます。
- イギリス英語では [sə-VEI-ləns] と “r” があまり強く発音されません。
- アメリカ英語では [sɚ-VEI-ləns] のように “r” がやや強く発音されます。
- よくある発音ミス: 「スーべイランス」など、日本語カタカナ発音に引きずられて第1音節を強く読むミスが多いので注意が必要です。
- スペルミス: “surveillance” は “-lance” ではなく “-llance” と打ち間違えたり、重複する“l”を一つだけにしてしまうなどが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまり多くありませんが、強いて言えば “survey” (調査) に引っ張られて “survey-lance” と誤読されることがあるので注意してください。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどでセキュリティ・プライバシー等の話題が文章に出るときに登場する可能性が高いです。
- “sur-” は「上から」、 “-veillance” は「見張るイメージ」と覚えると、カタカナ英語の “サーヴェイランス” →「上から監視する」と関連づけられます。
- セキュリティカメラやスパイ映画など、常に見張っているシーンを連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングでは “sur + veil + lance” と3つに区切るとミスが減ります。
- 複数形: vouchers
- 動詞形の “to voucher” は一般的ではありませんが、経理システムなど専門的な場面では一時的に使われることがあります (“to voucher an expense”: 経費を証明書で補う、など)。ただし日常的にはあまり耳にすることはありません。
- B1(中級)
「クーポン」や「引換券」という概念を理解しているレベルで、日常会話で使用されることがあります。 - 語幹: 「vouch」(保証する、証言する)
- 接尾語: 「-er」 (~する人/もの という意味を持つことが多い)
- vouch (v.): 保証する、証言する
- vouch for (phrasal v.): 誰か/何かを保証する、太鼓判を押す
- gift voucher (ギフト券)
- travel voucher (旅行券)
- discount voucher (割引券)
- meal voucher (食事券)
- promotional voucher (プロモーション用の割引券)
- redeem a voucher (バウチャーを引き換える)
- valid voucher (有効なバウチャー)
- present a voucher (バウチャーを提示する)
- issue a voucher (バウチャーを発行する)
- electronic voucher (電子バウチャー)
- voucher は中世英語の「vocche」のような語形を経由して、古フランス語の vocher(呼び出す、証しを立てる)にさかのぼります。さらにラテン語の vocare(呼ぶ、呼び出す)が由来とされています。
- バウチャーは基本的にはビジネスや日常生活での「引換券」「証明書」の意味合いで使われます。
- 書面やデジタルコードなど、形態はさまざまですが「支払いが保証された証拠書類」としての性格が強いです。
- 口語よりはややフォーマルな印象があり、ビジネス文書やウェブサイト、旅行代理店などでよく目にします。
- “I have a voucher for a free meal.”
(無料食事のバウチャーを持っている) - “This voucher entitles you to a discount.”
(このバウチャーを提示すると割引が受けられる) - フォーマル: ビジネスシーン(請求書の処理、旅行代理店での書類など)
- カジュアル: ショッピングやオンラインストアでのクーポンコード
- “I got a discount voucher from the supermarket.”
(スーパーで割引バウチャーをもらったよ。) - “Don’t forget to bring your gift voucher tomorrow!”
(明日、ギフト券を忘れずに持ってきてね!) - “I wonder if this voucher is still valid.”
(このバウチャー、まだ有効かな?) - “Please attach the voucher to your expense report for reimbursement.”
(経費精算のために、そのバウチャーを経費報告書に添付してください。) - “The company issued travel vouchers to employees for the business trip.”
(会社は出張用に社員に旅行バウチャーを発行しました。) - “We need to verify all vouchers before refunds can be processed.”
(返金処理をする前に、すべてのバウチャーを確認する必要があります。) - “Some institutions provide meal vouchers for low-income students.”
(一部の機関では、低所得の学生に食事券を提供しています。) - “The government introduced electronic vouchers to support local businesses.”
(政府は地元企業を支援するために電子バウチャーを導入しました。) - “The voucher system is often discussed as a way to fund education.”
(教育資金調達の方法として、バウチャー制度がよく議論されます。) - coupon (クーポン)
- 小売やレストランの割引券。よりカジュアルな印象が強い。
- 小売やレストランの割引券。よりカジュアルな印象が強い。
- ticket (チケット)
- 入場券や乗車券など、その場で使用する用途に使われることが多い。バウチャーよりも「入場」や「イベント参加」というニュアンスが強い。
- 入場券や乗車券など、その場で使用する用途に使われることが多い。バウチャーよりも「入場」や「イベント参加」というニュアンスが強い。
- certificate (証明書/券)
- ギフト証明書や認定証、賞状など幅広い意味で使えるが、ビジネス文脈では「バウチャー」と同様に「証拠書類」の意味もある。
- ギフト証明書や認定証、賞状など幅広い意味で使えるが、ビジネス文脈では「バウチャー」と同様に「証拠書類」の意味もある。
- 明確な反意語はありませんが、「〇〇券を持っていない」状態を表すとすれば “no voucher” (バウチャーなし) という表現が使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈvaʊ.tʃər/
- アクセント: “vouch” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 実質的には同じ発音です。 /ˈvaʊ.tʃɚ/ (米) と /ˈvaʊ.tʃə/ (英) 程度の違いしかありません。
- よくある発音の間違い: 「ボウチャー」と言ってしまうなど、 “v” の音と “ch” の音がしっかり発音されないことが多いです。
- スペルミス: “voucher” の “ch” を “tch” と書いてしまうなどの誤り。
- coupon との混同: 「バウチャー」と「クーポン」はほぼ同じように使われる場面も多いですが、若干のニュアンスの差があります。
- 試験対策: ビジネス英語や経理関連、旅行英語などで出題される可能性があります。TOEICでも「voucher」の意味を問う問題が出ることがあります。
- “vouch” は「保証する」という意味、「-er」は「~するもの・人」。
- 「vouchers」は「引換券を保証してくれるもの」と覚えるとスムーズです。
- ショッピングやレストランなど、利用シーンと一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルのポイントは “vouch + er”。“ouch!”(痛い)に “v” を足し、“er” を付けると覚えやすいかもしれません。
英語での意味:
- (名) society or culture’s prevailing trend or direction; the ideas, attitudes, or activities shared by most people.
- (形) belonging to or characteristic of the majority; widely accepted.
- (動) to place (a student with special needs) into general classes or to bring into common acceptance.
- (名) society or culture’s prevailing trend or direction; the ideas, attitudes, or activities shared by most people.
日本語での意味:
- (名) 「主流」「大多数が支持している考えや動き」
- (形) 「主流の」「一般に受け入れられている」
- (動) 「(特別扱いの人やものを)主流に組み入れる」
例:「通常のクラスに統合する」など。
- (名) 「主流」「大多数が支持している考えや動き」
活用形:
- (名詞) mainstream / mainstreams
- (形容詞) mainstream (比較級・最上級の形は基本的には取らない)
- (動詞) mainstream / mainstreams / mainstreaming / mainstreamed
- (名詞) mainstream / mainstreams
他の品詞の例:
- (形容詞) mainstream → 形容詞として「主流の、本筋の」
- (動詞) to mainstream something → 何かを主流に取り込む
- (形容詞) mainstream → 形容詞として「主流の、本筋の」
CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常的な概念から一歩踏み込んだ社会的・文化的描写を扱う語として、B2レベルが目安です。
語構成:
- 「main」 + 「stream」
- main: 「主要な」「主な」
- stream: 「流れ」
- 「mainstream」で「主要な流れ」という意味合いから、「社会や文化の主流」という派生的な意味を持つようになりました。
- 「main」 + 「stream」
派生語や類縁語:
- mainstreaming (名詞・動名詞として使われ、「主流化」「通常教育への統合」などを指す)
- mainstream media (慣用句として「主要メディア」の意味)
- mainstreaming (名詞・動名詞として使われ、「主流化」「通常教育への統合」などを指す)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- mainstream media → 主流メディア
- mainstream culture → 主流文化
- mainstream society → 主流社会
- mainstream education → 通常教育
- become mainstream → 主流になる
- go against the mainstream → 主流に反する
- outside the mainstream → 主流から外れた
- mainstream appeal → 幅広い人気
- embrace the mainstream → 主流を受け入れる
- mainstream values → 主流の価値観
- mainstream media → 主流メディア
語源:
- 「main(主要な)」と「stream(流れ)」が17世紀頃から単語として使われ、19世紀以降に「社会の大部分が受け入れる考え方や様式」を表す抽象概念として定着しました。
ニュアンス・歴史的背景:
- 比較的フォーマルな文脈やジャーナリズムなどで、社会の“中心”や“多くが支持するもの”として積極的に用いられました。
- 「mainstream」に含まれるニュアンスは、教育や政策においては「マイノリティ+多数派の融合」という文脈でも使われます。
- 比較的フォーマルな文脈やジャーナリズムなどで、社会の“中心”や“多くが支持するもの”として積極的に用いられました。
使用時の注意点:
- カジュアル、フォーマルいずれでも使えますが、特に政治・文化・社会問題を語るときに頻出です。
- 「mainstream」と言った場合、「大多数はこう考えている」という印象が強く含まれています。逆に「マイノリティ(少数派)」との対比で使われることが多いです。
- カジュアル、フォーマルいずれでも使えますが、特に政治・文化・社会問題を語るときに頻出です。
名詞として: 可算扱い・不可算扱いの両方あり
- the mainstream (定冠詞がつくことが多い)
- 例: He joined the mainstream of modern art.
- the mainstream (定冠詞がつくことが多い)
形容詞として: 修飾語として直接名詞を修飾する
- mainstream opinion, mainstream market など
動詞として: 他動詞的に用いられる
- to mainstream students with disabilities → 特別支援を必要とする生徒を通常学級に組み入れる
- to mainstream students with disabilities → 特別支援を必要とする生徒を通常学級に組み入れる
イディオム・表現:
- in the mainstream: 主流派に属している
- drift into the mainstream: 主流に流れ込む
- in the mainstream: 主流派に属している
“I usually listen to mainstream music, but sometimes I enjoy indie bands.”
(普段は主流の音楽を聴くけど、インディーズバンドもたまに楽しむよ。)“His taste in movies is quite mainstream; he loves all the summer blockbusters.”
(彼の映画の好みはすごく一般的だよ。夏の大作映画が大好きなんだ。)“I never really cared whether my clothes were mainstream or not.”
(自分の服装が主流かどうかは、あまり気にしたことがないな。)“Our company strives to keep products in line with mainstream consumer trends.”
(当社は製品を常に主流の消費者トレンドに合わせるよう努力しています。)“To succeed, we must appeal to both niche and mainstream markets.”
(成功するためには、ニッチ市場と主流市場の両方に訴求しなければなりません。)“This new policy is aimed at mainstreaming sustainable practices across all departments.”
(この新しい方針は、すべての部署に持続可能な取り組みを導入することを狙っています。)“Researchers have begun to emphasize the importance of mainstreaming environmental education in primary schools.”
(研究者たちは、小学校での環境教育を主流化する重要性を強調し始めている。)“Mainstream economic theories often overlook the impact of cultural factors.”
(主流な経済理論は、しばしば文化的要因の影響を見落としがちだ。)“The concept of inclusive education focuses on mainstreaming students with diverse abilities.”
(インクルーシブ教育の概念は、多様な能力を持つ生徒を通常学級に統合することに焦点を当てている。)類義語
- “conventional”(型にはまった、従来の)
- 「一般的に受け入れられた」という点で近いが、より「伝統・従来の慣習に従う」ニュアンス。
- 「一般的に受け入れられた」という点で近いが、より「伝統・従来の慣習に従う」ニュアンス。
- “orthodox”(正統の、伝統的な)
- 主流の意味に加え、「教義や規範に忠実な」という意味が強い。
- 主流の意味に加え、「教義や規範に忠実な」という意味が強い。
- “popular”(人気のある、一般的な)
- よりカジュアルに、多くの人に好まれている状態を意味する。
- よりカジュアルに、多くの人に好まれている状態を意味する。
- “conventional”(型にはまった、従来の)
反意語
- “minority”(少数派)
- 主流に対して、数・勢力が小さい方を示す。
- 主流に対して、数・勢力が小さい方を示す。
- “marginal”(周辺的な、あまり重視されない)
- 評価・重要度が低い領域などを指す場合に使われる。
- 評価・重要度が低い領域などを指す場合に使われる。
- “alternative”(代替的な、主流ではない)
- 主流ではなく、別の選択肢・価値観を示す。
- 主流ではなく、別の選択肢・価値観を示す。
- “minority”(少数派)
- 発音記号(IPA): /ˈmeɪnstriːm/
- アクセントの位置: 「main-stream」の「main」に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「r」の発音が明瞭、イギリス英語ではやや弱めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: “main”を /men/ のように短く発音してしまうこと。/meɪn/ と二重母音をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: 「mainstream」を「mainsteam」や「mainstrem」などと誤記することがあります。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「main」 と 「mane」 (馬やライオンのたてがみ) は全く別単語です。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングで出題される場合、「主流の製品・サービス」「一般的な考え方」といった文脈で登場することが多い。
- ビジネス文脈や社会問題に言及する長文読解で遭遇しやすい単語です。
- TOEICや英検のリーディングで出題される場合、「主流の製品・サービス」「一般的な考え方」といった文脈で登場することが多い。
- イメージ: 大きな川(stream)の“中心/main”を流れるイメージから、「ほとんどの人が流されていく道筋」を意識すると覚えやすいです。
- 覚え方: 「main(主要な)+stream(流れ)」を連想し、「みんなが流れている“本流”=主流」というストーリーで記憶しましょう。
- 勉強テクニック:
- 特に社会や文化の文脈で頻出するので、ニュース記事や論説で見かけるたびに意味を確認する方法がおすすめ。
- 「Mainstream media」などセットで覚えると運用しやすくなります。
- 特に社会や文化の文脈で頻出するので、ニュース記事や論説で見かけるたびに意味を確認する方法がおすすめ。
- 英語での意味: To scrape or rub a surface (often skin) with something sharp (such as fingernails), usually in order to relieve itching or remove something.
- 日本語での意味: (かゆみを)かく、または引っかくという意味があります。かゆい部分を爪などでこする動作を表す動詞です。また、表面に傷をつける、削る、こすり取るというニュアンスでも使われます。
活用形:
- 原形: scratch
- 3人称単数現在形: scratches
- 現在分詞/動名詞: scratching
- 過去形/過去分詞: scratched
- 原形: scratch
他の品詞の形:
- 名詞: “scratch” (引っかき傷、擦り傷など)
- 形容詞的表現: “scratchy” (チクチクする、かゆいような感触)
- 名詞: “scratch” (引っかき傷、擦り傷など)
CEFRレベル目安: B1(中級)
- A1(超初心者): この段階ではあまり出てこない単語です
- A2(初級): よく使われる動詞ですが、まだ学習初期には出づらいです
- B1(中級): 日常生活で使う基礎的な語彙として学びやすいレベル
- B2(中上級)〜C2(最上級): レベルが上がるほど比喩的用法やイディオムなども習得しやすくなります
- A1(超初心者): この段階ではあまり出てこない単語です
語構成:
- 語幹: “scratch”
- 特別な接頭語・接尾語はなく、一語として成り立っています
- 語幹: “scratch”
関連する派生語・類縁語:
- “scratchy” (形容詞: チクチクする、引っかくような)
- “scratcher” (名詞: かくもの、かきむしる道具など)
- “scratchy” (形容詞: チクチクする、引っかくような)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- scratch an itch → かゆみをかく
- scratch the surface → (比喩的に) 表面的にしか取り組まない
- scratch one’s head → 頭をかく (困惑や思案の様子)
- start from scratch → ゼロから始める
- scratch out (a name) → (名前などを) 消す、削除する
- scratch a living → (少ない収入で) 何とか暮らしを立てる
- scratch the paint → ペンキ(塗装)を傷つける
- cat scratched me → 猫に引っかかれた
- scratch ticket (宝くじ) → 削るタイプの宝くじ
- scratch off → (表面を)削り取る
- scratch an itch → かゆみをかく
- 語源: 中英語や古英語の“scracian”/“scrætsian”あたりから派生しており、「何かを引っかく、こする」という動作を表す古い言葉です。
- 歴史的使用: 主に引っかく動作、かゆみをかく行為、あるいは表面を削り取る意味で長い間使われています。比喩的に「表面的にしか扱わない」や「ゼロから始める」のようなイディオム形も古くから存在します。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「かく」という単純な動作から、「傷を付ける」「削り取る」といった行為、さらには「やっとの思いで手に入れる」など多様な比喩表現があります。
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、カジュアルな場面では「I scratched my arm.」など日常的な会話に登場します。ビジネス文書などでも「start from scratch」(一からやり直す)と比喩的に使われるケースがあります。
- 「かく」という単純な動作から、「傷を付ける」「削り取る」といった行為、さらには「やっとの思いで手に入れる」など多様な比喩表現があります。
- 他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞: “I scratched my arm.”(腕をかいた)
- 自動詞: “The dog kept scratching.”(犬がずっとかいていた)
- 他動詞: “I scratched my arm.”(腕をかいた)
- 名詞としての用法: 可算名詞 “a scratch” で「引っかき傷」を意味します。
- 例: “He got a scratch on his hand.”(彼の手に引っかき傷ができた)
- 例: “He got a scratch on his hand.”(彼の手に引っかき傷ができた)
一般的な構文:
- scratch + [部分]: “She scratched her nose.”(彼女は鼻をかいた)
- scratch + [場所/物の表面]: “He scratched the surface of the table.”(彼はテーブルの表面を引っかいた)
- scratch + [部分]: “She scratched her nose.”(彼女は鼻をかいた)
イディオム:
- “start from scratch” → 「ゼロから始める」
- “scratch one’s head” → 「頭をかく(困惑して)」
- “start from scratch” → 「ゼロから始める」
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
- カジュアル: “My back is itchy, I need to scratch it.”
- フォーマル: “We decided to start the project from scratch.”
- カジュアル: “My back is itchy, I need to scratch it.”
“Could you scratch my back? It’s really itchy.”
(背中をかいてくれない? すごくかゆいんだ。)“The cat scratched me when I tried to pick it up.”
(抱き上げようとしたら、猫に引っかかれたよ。)“I accidentally scratched my phone screen with my keys.”
(鍵でスマホの画面をうっかり傷つけちゃった。)“We need to start from scratch on this project due to the budget cut.”
(予算削減により、このプロジェクトはゼロからやり直す必要があります。)“Let’s scratch the old plan and come up with a new one.”
(旧プランはやめて、新しいプランを考えましょう。)“He scratched out the confidential data before disposing of the document.”
(彼は文書を処分する前に、機密情報を削除した。)“The scientist scratched the surface of the sample to collect particles for analysis.”
(科学者は試験片の表面をこすり、粒子を採取して分析した。)“The archaeologist carefully scratched away the dirt to reveal the ancient artifact.”
(考古学者は丁寧に土を取り除き、古代の遺物を露わにした。)“We can’t just scratch the surface of this issue; we need thorough research.”
(この問題を表面的に扱うだけではだめで、徹底的な調査が必要だ。)類義語:
- scrape (こすり落とす, こすって傷つける)
- 例: “He scraped the ice off the windshield.” → 「フロントガラスの氷をこすり落とした」
- 「こすり落とす」ニュアンスが強いです。
- 例: “He scraped the ice off the windshield.” → 「フロントガラスの氷をこすり落とした」
- rub (こする, 摩擦する)
- 例: “Don’t rub your eyes too hard.” → 「目を強くこすりすぎないで」
- 一般的に摩擦するイメージ。
- 例: “Don’t rub your eyes too hard.” → 「目を強くこすりすぎないで」
- scrape (こすり落とす, こすって傷つける)
反意語:
- はっきりした「反対の動作を表す動詞」はないものの、“heal” (傷を癒す) や “protect” (保護する) が引っかいたり傷を付けるのとは反対のニュアンスとして挙げられます。
ニュアンス・使い方の違い:
- “scratch” は爪や先の尖ったもので「ひっかく、かく」という意味合いが強い
- “scrape” や “rub” はもっと広い意味でこすったり摩擦するイメージを含みます
- “scratch” は爪や先の尖ったもので「ひっかく、かく」という意味合いが強い
発音記号(IPA): /skrætʃ/
- アメリカ英語: [skrӕtʃ] (「スクラッチ」のように「æ」の音がややはっきり)
- イギリス英語: [skrætʃ](アメリカ英語とほぼ同じだが、地域差によって微妙な母音の変化があります)
- アメリカ英語: [skrӕtʃ] (「スクラッチ」のように「æ」の音がややはっきり)
アクセント: 単音節語なので、特にアクセントの位置は気にする必要がありません。語全体を強く発音します。
よくある発音ミス:
- 語頭の “scr-” が “skr-” と詰まった音になるので、最初の子音を省略しないように注意しましょう(“sc” が「ス」+ “r” となる感覚)。
- スペルミス: “scratch” を “scrath” や “scrach” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特にはないですが、「snatch」(ひったくる) など似た音の単語との聞き間違いには注意。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などではイディオム表現 “start from scratch” がビジネス文章や会話文で出題されることがあります。
- 単語自体の意味問題や、文脈に応じて “scrape” と使い分ける問題が出る場合も。
- TOEIC、英検などではイディオム表現 “start from scratch” がビジネス文章や会話文で出題されることがあります。
- 覚え方のヒント: 「かゆくて“スクラッチ”したい!」と身振りをつけて感じると記憶しやすいです。
- イメージ・関連ストーリー: ゲームで“scratch card(スクラッチカード)”を削って当たりを確認するイメージから、「何かを削り取る、引っかく」という動作を連想すると定着しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「start from scratch」をフレーズとして活用するなど、イディオムごとに覚えるのがおすすめです。特に書き取りのときは、scr- で始まる単語のスペルに要注意。
- こういう場面で使われる:謎解きや推理、または問題を解決するときに「ヒント」や「手がかり」を表す。
- こういうニュアンスの単語:事件・問題・難題に対して「まだ解明できないものを解き明かす扉を開く情報」というイメージ。
- 単数: a clue
- 複数: clues
- 動詞: 【informal・イディオム】“to clue (someone) in” = 「(人)に重要な情報やヒントを与える」
例)Could you clue me in on what’s happening? - 推理物や、説明文などでもよく見かける語であり、学習者には馴染みのある単語となる場合が多いレベルです。
- 「clue」は単独の語で、現代英語としては特定の接頭語・接尾語がない単語です。
- clueless (形容詞): 手がかりがない、何もわかっていない
- to clue (someone) in: (人)に情報やヒントを与える
- find a clue(手がかりを見つける)
- look for clues(手がかりを探す)
- have no clue(全くわからない)
- clue to a mystery(謎への手がかり)
- give a clue(ヒントを与える)
- a vital clue(重要な手がかり)
- a hidden clue(隠されたヒント)
- the only clue(唯一の手がかり)
- puzzle clues(パズルのヒント)
- piece together the clues(手がかりをつなぎ合わせる)
- 「clue」はもともと
clew
という単語から来ており、古英語では「糸玉」を意味していました。迷宮を出るために糸をたどるギリシャ神話の「テセウスの糸」のように、「糸玉」が「道筋を導くもの」という比喩的な用法へと発展し、「手がかり」という意味になったとされます。 - 「clue」はカジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く使えますが、日常的には「ヒント、手がかり」と気軽に使います。
- 「I have no clue.」は「まったくわからない」という口語的でフランクな言い回しなので、かしこまった場面では別の言い回し(I’m not sure. など)を使ったほうが無難な場合もあります。
- 可算名詞: 「a clue」や「several clues」といった形で使います。
よくある構文:
- have a clue / no clue
- give someone a clue
- find / look for / search for a clue
- have a clue / no clue
口語表現:
- “I don’t have a clue” は「さっぱりわからない」というインフォーマルな表現。
- (どこに携帯を置いたかさっぱりわからないよ。)
- (ねえ、このクロスワードパズルのヒントをちょっとくれない?)
- (彼は周りで起きていることが全然わかっていなかった。)
- (マーケティングデータは、ターゲット顧客の好みに関する重要な手がかりをもたらした。)
- (売上が急に落ち込んだ理由を説明する、何らかの手がかりを探しています。)
- (はっきりした手がかりがないと、有効な戦略を提案するのは難しい。)
- (研究者たちは遺伝子配列の中に、ブレイクスルーに繋がり得るわずかな手がかりを見つけた。)
- (その歴史文書の各手がかりは、未発見の文明の存在を示唆していた。)
- (古代の遺物から得た手がかりを分析することで、考古学者たちは新たな仮説を立てた。)
hint(ヒント)
- ニュアンス: 「一部の情報を暗示する」軽めのヒント。
- 例) “Could you give me a small hint?”
- ニュアンス: 「一部の情報を暗示する」軽めのヒント。
indication(兆候、指し示すもの)
- ニュアンス: 「何かがある・起こりつつあることを示すサイン」。少しフォーマル。
- 例) “This data is an indication of a possible trend.”
- ニュアンス: 「何かがある・起こりつつあることを示すサイン」。少しフォーマル。
tip(助言)
- ニュアンス: アドバイス的な「情報」、やや口語的。
- 例) “He gave me a useful tip on how to study.”
- ニュアンス: アドバイス的な「情報」、やや口語的。
- 明確な「反対語」はありませんが、「confusion(混乱)」や「obscurity(曖昧さ)」などは「手がかりがない状態」を表す単語として参考になります。
- IPA: /kluː/
- アメリカ英語: [kluː] (クリュー)
- イギリス英語: [kluː] (クルー) ほぼ同じ発音
- 強勢: 1音節単語のため、特に強勢の位置で変化はありません。
- よくある間違い:
- 「clue」を「clu-w」などと二重母音のように発音してしまうことがあるが、実際は滑らかな長母音 [uː] です。
- スペルミスで「clew」と書いてしまう可能性(古い綴り)
- 同音異義語としてはあまりありませんが、
queue (列)
の発音と似ている部分があるので注意 (ただしつづりも意味もまったく違う)。 - “I have no clue.” は簡単でもよく使うフレーズ。試験(TOEIC等)ではリスニングや文脈把握問題で出てきやすい。
- 「テセウスの糸(糸玉=clew)」のエピソードを思い出すと、「糸が迷路から抜けるための手がかり」として、そのまま現代の「clue=手がかり」に繋がると覚えやすい。
- スペリング上は「clu + e」であり、「clew」という昔のつづりを思い出すと、語源から覚えられる。
- 動詞形: reconstruct (再建する / 復元する)
- 形容詞形(派生語の例): reconstructive (再建の、復元の)
- 接頭語: re-(再び、もう一度)
- 語幹: construct(建てる、構築する)
- 接尾語: -ion(行為や状態を表す名詞語尾)
- reconstruct (v.): 再建・復元する
- reconstructive (adj.): 再建(復元)の
- post-war reconstruction(戦後復興)
- economic reconstruction(経済再建)
- facial reconstruction(顔面復元)
- surgical reconstruction(外科的再建)
- historical reconstruction(歴史的再現)
- social reconstruction(社会再建)
- major reconstruction(大規模再建)
- partial reconstruction(部分再建)
- reconstruction project(再建プロジェクト)
- reconstruction effort(再建への取り組み)
- 語源: ラテン語の「re-(再び)」+「construere(共に建てる)」が由来。
- 歴史的背景: アメリカ史では南北戦争(1861〜1865)後の「Reconstruction Era(リコンストラクション時代)」としても有名で、「再建期」「再構築期」のニュアンスが強調されます。
- 使用時の注意点:
- フォーマル・学術的な文脈で多用される
- 改修や復元を強調したいときに使われる
- 口語でも使われますが、やや硬めの印象を与えることがあります
- フォーマル・学術的な文脈で多用される
- 可算名詞: a reconstruction, the reconstruction, two reconstructions などと数えられます。
- 具体例:
- “They completed a reconstruction of the old palace.”(旧宮殿の再建を完了した)
- “Several reconstructions of the artifact have been proposed.”(その遺物には複数の復元案が提案されている)
- “They completed a reconstruction of the old palace.”(旧宮殿の再建を完了した)
- “undergo reconstruction” → 「再建(再構築)を受ける/行う」
- “be in reconstruction” → 「再建(復元)が行われている途中である」
- “Our house is under reconstruction after the flood.”
→ 洪水のあと、私たちの家は再建中なんだ。 - “They’re doing a reconstruction of the playground to make it safer.”
→ 安全にするために遊び場を再整備しているんだ。 - “The museum’s reconstruction of the dinosaur skeleton is impressive.”
→ 博物館の恐竜の骨格の復元は圧巻だよ。 - “The company faces a major reconstruction of its management structure.”
→ その会社は経営体制の大規模な再構築に直面している。 - “We have allocated funds for the reconstruction of damaged facilities.”
→ 損傷した設備の再建のために予算を割り当てました。 - “A reconstruction plan is crucial to regain investors’ trust.”
→ 投資家の信頼を取り戻すには再建計画が不可欠です。 - “The historical reconstruction of ancient cities relies on archaeological evidence.”
→ 古代都市の歴史的復元は考古学的証拠に基づいて行われる。 - “Our research focuses on 3D reconstruction techniques in medical imaging.”
→ 私たちの研究は医療画像における3D再構築技術に焦点を当てている。 - “Reconstruction of language evolution is a complex interdisciplinary field.”
→ 言語進化の再構築は学際的に非常に複雑な分野である。 - rebuilding(再建)
- 「再び建て直す」という意味で似ているが、主に建築物に焦点が当たる。
- 「再び建て直す」という意味で似ているが、主に建築物に焦点が当たる。
- restoration(修復、復元)
- 元の状態に戻すことに重きを置く。歴史的建造物や芸術作品に使われやすい。
- 元の状態に戻すことに重きを置く。歴史的建造物や芸術作品に使われやすい。
- renovation(改修、リノベーション)
- 「新しくする」イメージが強く、機能面での改善に焦点がある。
- 「新しくする」イメージが強く、機能面での改善に焦点がある。
- destruction(破壊)
- 「破壊」「滅亡」を意味し、再建の対極に位置する。
- アメリカ英語: /ˌriː.kənˈstrʌk.ʃən/
- イギリス英語: /ˌriː.kənˈstrʌk.ʃən/ (ほぼ同じ)
- スペルミス: “reconstruction” の “struc” の部分を間違えて “recontruction” にしやすい。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、construct(構築する)との派生関係を見落としやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングで、組織再編や施設復興などの文脈で登場する可能性が高い。
- 「re + construct + ion」で「再び作り直す行為」という構造を意識すると覚えやすいです。
- 実際に建物や物を「再び建てている」イメージ、あるいは「破損したものを復元しているイメージ」を鮮明に思い描くと定着しやすいでしょう。
- 試験勉強では、「reconstruction=再建(再構築)」という1フレーズでイメージを固定化しておくのも有効です。
- 現在形: regain / regains
- 過去形: regained
- 完了形(過去分詞): regained
- 進行形: regaining
- 英語: “to get back something that was lost or taken away.”
- 日本語: 「失ったものを取り戻す」という意味です。たとえば「失った体力を取り戻す」や「喪失した権力を再び得る」などのイメージで使われます。ニュアンスとしては、元々自分が持っていたものを再び獲得するという含みがあります。
- 名詞としての形は一般的ではありませんが、関連して “regaining” を動名詞として使うことはあります。例: “The regaining of power can be difficult.”(権力を取り戻すことは困難になりうる)
- B2(中上級): ある程度語彙を持つ学習者向けの単語です。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックシーンでも使われる語なので、B2レベル程度で習得を目指すとよいでしょう。
- 接頭辞 (prefix): “re-” (「再び」の意)
- 語幹 (root): “gain” (「得る」「取得する」)
- gain (動詞/名詞): 得る / 利益
- regaining (動名詞): 取り戻すこと
- regain consciousness(意識を取り戻す)
- regain control(支配権を取り戻す / コントロールを取り戻す)
- regain strength(体力を回復する / 力を取り戻す)
- regain balance(バランスを取り戻す)
- regain one’s composure(落ち着きを取り戻す)
- regain trust(信頼を再び得る)
- regain power(権力を取り戻す)
- regain status(地位を取り戻す)
- regain confidence(自信を取り戻す)
- regain territory(土地・領地を再び獲得する / 奪還する)
- 「取り戻す」としてよく使われるが、力強いあるいは積極的な印象を伴うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや公式文書でもよく見る表現です。
- 「また手に入れる」というポジティブな響きがあるので、ロスや損失からの回復を示唆する場面で用いると適切です。
- 他動詞として用いられる
- 例: He regained his strength. (彼は体力を取り戻した)
- “regain + 目的語” の形で使い、目的語には「取り戻す対象」が入ります。
- 例: He regained his strength. (彼は体力を取り戻した)
- フォーマル / カジュアル
- 「To regain your position」はビジネス文書などフォーマル寄りでも使われます。
- 日常会話でも「I need to regain control of my life.(自分の生活を取り戻したい)」のように使えます。
- 「To regain your position」はビジネス文書などフォーマル寄りでも使われます。
“I need a short break to regain my energy before we continue.”
(続ける前に、ちょっと休んで体力を取り戻す必要があるよ。)“After the long hike, it took me a while to regain my breath.”
(長いハイキングのあと、息を整えるのにしばらくかかった。)“He finally regained his composure and apologized.”
(彼はようやく落ち着きを取り戻して謝罪した。)“The company aims to cut costs and regain profitability by next quarter.”
(その企業はコスト削減を行い、次の四半期までに収益性を取り戻すことを目指している。)“We need to address customer complaints quickly to regain their trust.”
(顧客の不満を素早く対処して、彼らの信頼を取り戻す必要がある。)“He plans to launch a new marketing campaign to regain market share.”
(彼は市場シェアを取り戻すため、新しいマーケティングキャンペーンを立ち上げる予定だ。)“The study investigates how patients can regain motor function after spinal cord injuries.”
(その研究は、脊髄損傷の後にどのようにして患者が運動機能を取り戻すかを調査している。)“Through systematic training, individuals can regain cognitive capabilities impaired by trauma.”
(体系的なトレーニングを通じて、人はトラウマで損なわれた認知能力を再び獲得することができる。)“The main goal of rehabilitation programs is to help patients regain independence.”
(リハビリ計画の主な目標は、患者が自立を取り戻す手助けをすることである。)recover(回復する)
- recover は健康や感情状態、損失などを「回復する」の意味で幅広く使われます。
- regain は「もともと持っていたものを再び手に入れる」ニュアンスがやや強めです。
- recover は健康や感情状態、損失などを「回復する」の意味で幅広く使われます。
retrieve(取り戻す)
- retrieve は「失くした物を探して取り戻す」というニュアンス。情報を取り出すなどにも使われる。
recapture(再び捕らえる/奪還する)
- recapture は「再び捕らえる」「奪還する」など軍事的シーンや抽象的に「感覚を取り戻す」にも使われます。
win back(取り戻す)
- 口語表現で「(信用・名声などを) 取り戻す」の意味。ややカジュアル。
get back(取り戻す)
- ごくカジュアルな表現。この動詞句も「返してもらう」という意味合いでよく使われます。
- lose(失う)
- regain の対極として「失う」「逃す」の意味。
- IPA: /rɪˈɡeɪn/
- アクセントは後ろの “gain” に置かれます (“rɪ-GAIN”).
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きく変わりはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がより明瞭に聞こえる場合があります。
- よくある間違いとして “re-” を強く発音しすぎて、アクセントを前に置いてしまうと不自然に聞こえることがあります。
- スペルミス: “re-gain” のようにハイフンを入れてしまう人がまれにいますが、正しくはハイフンなしの “regain”。
- 同音異義語との混同: “reign” (統治) や “rain” (雨) など発音が似ていますが、スペルと意味が全く異なります。
- TOEIC・英検など試験対策: 長文読解で「何かを取り戻す」というシーンでよく登場します。文の中で目的語が何なのかをしっかり見極めるとよいでしょう。
- 「re(再び)+gain(得る)」という形で、一度失った後にもう一度「得る」イメージを持つと覚えやすいです。
- “regain consciousness” や “regain one’s composure” などでセットフレーズとして暗記すると、自然な場面で使いやすくなります。
- 「失ってから再び手に入れる」というドラマチックなイメージで例文を考えると記憶に残りやすいでしょう。
- behavioral (形容詞)
- behaviorally (副詞)
- 名詞形: behavior (米) / behaviour (英)
- 形容詞形: behavioral (米) / behavioural (英)
- 副詞形: behaviorally (米) / behaviourally (英)
- C1(上級): 専門的な文脈や学術的な文章でよく使われるため、上級レベルの語彙といえます。
- 語幹: behavior (米) / behaviour (英) → 「行動」「振る舞い」
- 接尾語: -al → 「〜に関する、〜を扱う形容詞を作る」
- behavior → 行動
- behaviorism → 行動主義 (心理学における理論)
- behave → 振る舞う
- misbehavior → 不正な/不品行な行為
- behavioral psychology → 行動心理学
- behavioral therapy → 行動療法
- behavioral change → 行動の変化
- behavioral issue → 行動上の問題
- behavioral pattern → 行動パターン
- behavioral analysis → 行動分析
- behavioral economics → 行動経済学
- behavioral science → 行動科学
- behavioral trait → 行動特性
- behavioral intervention → 行動介入
- behavior (古期フランス語や中英語の “haviour” から変化して現在の形に) + -al (ラテン語由来の形容詞化接尾語)
- カジュアルな文脈で使うと専門的すぎる印象を与える場合があります。
- 研究・討論・プレゼンなどフォーマルな場面に適した語です。
- behavioral + 名詞 の形でよく使われます。
例: behavioral patterns, behavioral disorders - フォーマル: レポート、論文、プレゼン、議論
- カジュアル: 日常会話で頻繁に使うことはあまりない
- 形容詞として名詞の前や補語として使われる。
例:We must address these behavioral issues.
“Her behavioral changes are quite noticeable these days.”
(彼女の行動の変化は最近とても顕著だね。)“I’m concerned about my dog’s behavioral problems.”
(犬の行動上の問題が心配なんだ。)“This training program focuses on improving behavioral habits.”
(このトレーニングプログラムは、行動習慣の改善に焦点を当てているよ。)“We need to consider the behavioral trends of our customers.”
(顧客の行動トレンドを考慮する必要があります。)“Behavioral insights can help us enhance our marketing strategies.”
(行動に関する洞察は、マーケティング戦略を強化するのに役立ちます。)“Our team decided to implement a behavioral analysis of employee engagement.”
(チームは従業員エンゲージメントの行動分析を導入することに決めました。)“Behavioral science offers a systematic approach to understanding human actions.”
(行動科学は、人間の行動を理解するための体系的なアプローチを提供します。)“This study examines the behavioral patterns of adolescents in social settings.”
(この研究は、社会的な場面における思春期の行動パターンを調査しています。)“Behavioral therapy has shown promising results in treating anxiety disorders.”
(行動療法は、不安障害の治療において有望な結果を示しています。)- psychological (心理的な)
- 「心理状態や内面」に焦点。
- 「心理状態や内面」に焦点。
- behavioral (行動面の)
- 実際の行動・振る舞いを対象とする。
- 実際の行動・振る舞いを対象とする。
- cognitive (認知的な)
- 「認知や思考プロセス」に焦点。
- 「認知や思考プロセス」に焦点。
- “behavioral” は具体的な行動を現象として扱うニュアンス。
- “psychological” は感情や精神面を扱うニュアンス。
- “cognitive” は考え方や推論など頭の働きに焦点がある。
- アメリカ英語: /bɪˈheɪvjərəl/
- イギリス英語: /bɪˈheɪvjərəl/
(アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありません) - 「-hav-」の部分 (heɪ) にアクセントが来るイメージです。
be-HAY-vyor-al behavioral
の /j/ (y)のあたりが抜け落ちてbehave-ral
のようになる失敗があるので注意。- スペルミス
- “behavioral” の “i” を忘れる → “behavoral” と書いてしまうことがある。
- イギリス英語では “behavioural” になる点にも注意。
- “behavioral” の “i” を忘れる → “behavoral” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同
- とくに“behave”自体の使い方(振る舞う)との混同は少ないと思いますが、動詞と形容詞を区別する意識が必要。
- とくに“behave”自体の使い方(振る舞う)との混同は少ないと思いますが、動詞と形容詞を区別する意識が必要。
- 試験対策
- TOEICや英検などで直接出題される場合は少ないですが、関連する専門用語(behavioral economicsなど)が出てくることも。ビジネスや学術テーマで目にする可能性がある語です。
- 「behavior(行動)に -al が付く=行動に関する」という今回の形容詞化ルールを覚えておくとよいでしょう。
- 「行動」に焦点があるというイメージと紐づけると、”行動(behavior)に関する(-al)” と記憶しやすいです。
- スペリングは “behavior + al” で整理すると間違えにくくなります。
- 派生形として “behaviorally” (副詞) を自然に使うフレーズにも触れてみると、より理解が深まります。
- 英語: “dissolution”
- 日本語: 「溶解」「解散」「崩壊」「消滅」「分解」といった意味。
・物質が溶けてなくなるときだけでなく、団体や関係などが解体・解散されるときにも使われます。
・抽象的に「関係が崩壊する」「状態が解体する」といったニュアンスでも使用されます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので時制の変化はありません。形容詞や動詞で語形が変化します(後述参照)。
- 《動詞》dissolve(溶かす、解散する): “dissolve the sugar in water”(砂糖を水に溶かす)、“dissolve the committee”(委員会を解散する)
- 《形容詞》dissoluble(溶解できる、分解できる)、indissoluble(不溶解性の、解消できない)などがあります。
- B2(中上級)
・「解散」「分解」「崩壊」「溶解」のように抽象的な概念も含むため、少し高めのレベルの語彙に位置付けられます。 - “dis-” (接頭語): 「分離する」「離れる」「否定」「逆の」といったニュアンスを持つ
- “solut” / “solve” / “solv” (語幹): 「緩める」「解く」「溶かす」を表すラテン語由来
- “-ion” (接尾語): 動作・状態を表す名詞を作る
- 物質が溶けてなくなる、または溶解する状態
- グループや組織が解散されること(例: the dissolution of Parliament)
- 論理的・社会的・心理的な関係の崩壊、または消滅すること
- “the dissolution of Parliament”(議会の解散)
- “the dissolution of marriage”(婚姻関係の解消/離婚)
- “the dissolution of a business partnership”(事業提携の解消)
- “complete dissolution in water”(水への完全な溶解)
- “the rapid dissolution of social order”(社会秩序の急速な崩壊)
- “dissolution process”(溶解プロセス)
- “dissolution agreement”(解散契約・協定)
- “legal dissolution”(法的な解散・解消)
- “dissolution by heat”(熱による溶解)
- “slow dissolution rate”(ゆっくりした溶解速度)
- ラテン語 “dissolutio” に由来し、“dis-” + “solvere”(ほどく・ゆるめる・溶かす)が組み合わさった形。
- 古くから、「結びつきをほどく」「崩壊する」というニュアンスを持ちます。
- 物質的に「溶ける」場合だけでなく、抽象的に「解散・崩壊・関係の消滅」を表す場合も多い。
- 法的・政治的文脈(会社や議会の解散など)や、科学分野(溶解現象など)でも用いられる。
- ややフォーマルな表現であり、日常会話よりも文書や議論で使われやすい。
- “dissolution” は可算・不可算の両方で使われますが、一般に「不可算扱い」で使われることが多いです。
- 可算として使う場合は複数形 “dissolutions” となり、複数の解散・溶解事例を指すときなどに使用されます。
- 可算として使う場合は複数形 “dissolutions” となり、複数の解散・溶解事例を指すときなどに使用されます。
“the dissolution of X”
- Xの解散、Xの崩壊、Xの溶解
- 例: “The dissolution of the partnership came as a surprise.”
- Xの解散、Xの崩壊、Xの溶解
場合によっては“lead to dissolution” (解散につながる/崩壊につながる)
- 例: “Irreconcilable differences eventually lead to the dissolution of their marriage.”
- “dissolution” は比較的フォーマル。カジュアルな日常会話では “breaking up” や “disbanding” など他の表現を使うことが多いです。
“After the dissolution of my band, I started a solo project.”
(バンドの解散後、ソロプロジェクトを始めたんだ。)“We discussed the dissolution of our club because no one attends anymore.”
(もう誰も参加しないので、私たちはクラブの解散を話し合いました。)“The sugar’s quick dissolution in water surprised me.”
(砂糖が素早く水に溶けたので驚きました。)“The board approved the dissolution of the subsidiary to cut costs.”
(取締役会はコスト削減のため子会社の解散を承認した。)“We signed an agreement for the dissolution of our partnership.”
(私たちはパートナーシップ解消の契約書にサインした。)“A shareholder’s meeting is required to finalize the dissolution of the company.”
(会社の解散を正式に決定するには株主総会が必要です。)“The dissolution rate of the solute increases with temperature.”
(溶質の溶解速度は温度の上昇に伴って増加する。)“Frequent political unrest may lead to the dissolution of central authority.”
(度重なる政治的不安定は中央権力の崩壊につながる可能性がある。)“Researchers examined the dissolution process under controlled laboratory conditions.”
(研究者たちは管理された実験環境下で溶解プロセスを調査した。)- “disintegration”(分解、崩壊)
- 物がバラバラに分解するニュアンス。抽象的にも使われるが、「粉々になる」というイメージが強い。
- 物がバラバラに分解するニュアンス。抽象的にも使われるが、「粉々になる」というイメージが強い。
- “disbandment”(解散)
- 主に組織や団体の正式な解散を表す。
- 主に組織や団体の正式な解散を表す。
- “termination”(終了、打ち切り)
- 契約・プロジェクト・プログラムなどが「終了」するイメージ。
- 契約・プロジェクト・プログラムなどが「終了」するイメージ。
- “breakup”(分離、解散)
- 口語的。人間関係(恋愛や組織など)が壊れるニュアンス。
- 口語的。人間関係(恋愛や組織など)が壊れるニュアンス。
- “formation”(形成)
- “establishment”(設立)
- “consolidation”(統合、強化)
- 発音記号(IPA): /ˌdɪs.əˈluː.ʃən/
- アクセント: 「ディス・サ・ルー・シュン」のように第三音節 “lu” にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語のほうが /dɪs.əˈluː.ʃən/ の /ə/ の発音がややはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: “solution” と混ざって /sə-ˈluː.-ʃən/ のように言いかけることがあるので注意しましょう。
- スペリング: “dissolution”(sが2つ続くこと、tiがsh音になることに注意)
- 同音異義語とまではいきませんが、「solution(解決策・溶液)」と混同しないようにする。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネスシーン(企業の解散・パートナーシップ解消)や、政治情勢(議会の解散)の文脈で出題されることがある。
- 科学文脈では“dissolution test,” “acid dissolution,” などで用いられることが多い。
- ビジネスシーン(企業の解散・パートナーシップ解消)や、政治情勢(議会の解散)の文脈で出題されることがある。
- “dis-” (離れる) + “solve” (解く) + “-tion”(名詞化) → 「ほどいて離してしまうこと」 → “解散・消滅” とイメージすると覚えやすい。
- “solution(溶液)” と文字が似ているので、「溶かす(dissolve)」イメージからつなげて覚えると記憶に残りやすい。
- 規模が大きな「組織・集団の解体」も「物質の溶解」もカバーする単語だとイメージすると、使える場面の幅が広がります。
- “tricky” : difficult to deal with or do; requiring careful handling or skill (challenging or cunning).
- 「扱いが難しい」や「厄介な」という意味合いが中心です。状況によっては「一筋縄ではいかない」「ずる賢い」というニュアンスも含むことがあります。
例: “That puzzle is tricky.”(あのパズルは難しいね。)
このように、「ちょっと手強くて注意が必要だ」「慎重に対応しないといけない」という場面で使われる形容詞です。 - 形容詞 (adjective)
- 原形: tricky
- 比較級: trickier
- 最上級: trickiest
- “This puzzle is tricky.” (原形)
- “That riddle is trickier than I expected.” (比較級)
- “This is the trickiest problem I’ve ever seen.” (最上級)
- 名詞形: trick (「トリック、手品、策略」など)
- 副詞形: trickily(あまり一般的ではありませんが、文脈によっては使われることがあります)
- B1(中級)程度
- 日常会話でもよく登場する単語で、さまざまなシーンで使用可能です。
- 語幹: “trick”(「策略」「手品」などを表す名詞)
- 接尾辞: “-y”(形容詞を作る典型的な接尾辞で「~のような」「~の特徴をもつ」を意味します)
- trick (名詞/動詞)
- trickster (名詞) : 「詐欺師、ペテン師、ずるい人」など
- trickery (名詞) : 「策略、詐欺、ペテン」
- tricky situation → 難しい状況
- tricky question → 厄介な質問
- tricky puzzle → 手強いパズル
- tricky problem → やっかいな問題
- tricky part → 難しい部分
- tricky maneuver →(車などの)難しい操作、巧みな操作
- tricky business → 厄介な案件、注意が必要な仕事
- a bit tricky → ちょっと骨が折れる
- tricky opponent → 手強い相手
- tricky details → 細かいが厄介な点・細部
- “trick” は中英語に遡る語で、「計略」や「策略」を意味します。そこから派生して “-y” が付いた形容詞 “tricky” は「トリックが多い」「一筋縄ではいかない」というニュアンスをもつ語彙になりました。
- 「狡猾さ」「ずる賢さ」の意味合いを含む場合もあれば、単に「難しい」「やっかい」という意味だけにとどまることもあります。どちらかというとカジュアルな場面で使われることが多い単語ですが、フォーマルな場面にも問題なく使えます。
「tricky」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例) “This is a tricky problem.” / “The situation became tricky.”フォーマル/カジュアル
- カジュアル: 「This puzzle is tricky!」
- フォーマル: ビジネスメールや公的な場面でも、「The issue is quite tricky」などで使用可能です。
- カジュアル: 「This puzzle is tricky!」
可算・不可算などは形容詞にはありませんが、名詞“trick”を用いる場合は可算名詞(a trick, two tricks)です。
- “This new smartphone can be a bit tricky to figure out at first.”
(この新しいスマホは最初はちょっと使いこなすのが難しいね。) - “Cooking soufflé can be tricky if you don’t follow the steps carefully.”
(手順をしっかり守らないと、スフレを作るのは難しいよ。) - “It’s tricky to explain, but I’ll try my best.”
(説明するのはやっかいだけど、がんばってやってみるよ。) - “Negotiating the contract terms turned out to be tricky.”
(契約条件の交渉は思いのほか厄介だった。) - “Managing remote teams is tricky without clear communication tools.”
(遠隔地チームを管理するのは、明確なコミュニケーションツールなしでは厄介です。) - “We faced a tricky challenge when merging the two departments.”
(2つの部門を統合する際に厄介な問題に直面しました。) - “Solving this mathematical proof can be tricky due to its complex assumptions.”
(この数学の証明は仮定が複雑なので、解くのがやっかいです。) - “Analyzing large data sets is tricky without the right software.”
(適切なソフトウェアがないと、大規模データの分析は難しい。) - “Understanding the nuance in this historical text is tricky, given the archaic language.”
(古い言語表現を考慮すると、この歴史的文書のニュアンスを理解するのは難しい。) - “difficult” (難しい)
- 一般的に広い意味での「難しい」を表します。“tricky”よりもニュアンスは中立的。
- 一般的に広い意味での「難しい」を表します。“tricky”よりもニュアンスは中立的。
- “complicated” (複雑な)
- 多くの要素が絡み合っているときに使われる。「姿かたちが複雑」というイメージ。
- 多くの要素が絡み合っているときに使われる。「姿かたちが複雑」というイメージ。
- “challenging” (やりがいがある/難しい)
- ポジティブに難しさを強調したいとき。“tricky”は少しネガティブな側面も含むことがあります。
- ポジティブに難しさを強調したいとき。“tricky”は少しネガティブな側面も含むことがあります。
- “cunning” (ずる賢い、狡猾な)
- 人や行動が「抜け目がない、騙そうとする」ニュアンス。文脈によって “tricky” との近さが出る場合あり。
- “straightforward” (簡単な・わかりやすい)
- “tricky”の反対で、「単純明快な」「分かりやすい」という意味。
- “tricky”の反対で、「単純明快な」「分かりやすい」という意味。
- “easy” (簡単な)
- まったく悩む必要がない、努力を要しない場合などに使われる。
- まったく悩む必要がない、努力を要しない場合などに使われる。
- 発音記号: /ˈtrɪki/
- アメリカ英語 (GA): [トゥリキ](r はしっかり発音)
- イギリス英語 (RP): [トゥリキ](r は米英に比べるとやや弱めの発音)
- アメリカ英語 (GA): [トゥリキ](r はしっかり発音)
- 強勢(アクセント)の位置は、最初の音節 “TRI-” に置かれます。
- よくある発音ミス: “tri-” を「ツリ」ではなく、[トゥリ] のように発音するよう注意。
- スペル: “trick” + “y” ですが、「trick」自体を “trik” と間違える、末尾の “k” を忘れる、などに注意が必要です。
- 同音異義語: 特にありませんが、「tricky」を「trick」と混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検でも、日常・ビジネスいずれの場面で「難しい・厄介な」の意味を問う文脈で使われることがあるため、読解問題などでの出題を想定しておくと良いでしょう。
- 「trick」に “-y” が付いているので、「トリックがある=扱いが手強い」というイメージで覚えやすいでしょう。
- 「ちょっとずるいくらいに手強い感じ」→「注意しないと引っかかってしまう」というストーリーを頭に入れると定着しやすいです。
- 頭の中で “tricky” を “trick + y” と分けて視覚化し、「トリック要素たっぷり!」というイメージを持つと、自然に覚えることができます。
surveillance
surveillance
Explanation
surveillance
1. 基本情報と概要
英単語: surveillance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): close observation, especially of a suspected person.
意味(日本語): 「監視」や「見張り」を意味する単語です。主に犯罪やテロの防止・捜査などのために、人や場所を継続的に観察・監視する行為を指します。
「安全・治安を保つために人の動きを見張る」というニュアンスがあり、フォーマルな場面でも使われることが多い言葉です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/公的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “surveillance” の詳細解説です。
「監視・見張り」のイメージをしっかり持って、スペリングにも十分気をつけてみてください。
(特に容疑者・囚人などの)監視,見張り
監督,指揮
調査、査察
voucher
voucher
Explanation
voucher
1. 基本情報と概要
単語: voucher
品詞: 名詞 (主に可算名詞として扱われる)
意味 (英語): A document or coupon that can be exchanged for goods, services, or a discount.
意味 (日本語): 商品やサービス、割引などと引き換えができる券や証明書。
「お店やオンラインショップで、割引や特典を受けるために使うクーポン券」のようなニュアンスで、ビジネスや日常生活でよく登場します。
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「vouch」は「保証する」という動詞で、その後ろに「-er」が付いて「証明書」や「引換券」など「証明(または保証)を提供するもの」というニュアンスになっています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
バウチャーは可算名詞なので、単数形 (a voucher) と 複数形 (vouchers) があります。
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・その他
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が voucher の詳細な解説です。ビジネスや旅行、買い物など、さまざまな場面で遭遇する単語なので、利用シーンと結びつけて覚えるのがコツです。ぜひ参考にしてください。
(商品・サービスの) 引換券, 割引券
(受領・支払いの)証書,受領証
証拠物件
保証人,証人
mainstream
mainstream
Explanation
mainstream
1. 基本情報と概要
単語: mainstream
品詞: 名詞 / 形容詞 / 動詞(稀に)
「mainstream」は、大多数が好んだり採用している考え方や流れを表すときに使います。一般的・標準的といったニュアンスがあり、たとえば音楽やファッション、政策など、社会の中で“ごく普通”とされるものに対して使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mainstream」の詳細な解説です。学習や文章作成の際にぜひ活用してみてください!
《the ~》(運動・思潮などの)主流
(川の)本流
scratch
scratch
Explanation
scratch
(つめなど,とがった物で)…‘を'ひっかく,‘に'ひっかき傷をつける / 〈かゆいところ〉‘を'かく / …‘に'かゆみを感じさせる / (線で消したりして)(…から)〈名前など〉‘を'削除する《+out(off)+名+from(off)+名》 / (ひっかいたり,刻んだりして)…‘を'書く,描く / …‘を'走り書きする / (競争・レースなどから)…の参加を取り消す / (つめなどで)ひっかく;ひっかきまわす《+about》 / (…を)ひっかいてガリガリ音をたてる《+at(on)+名》 / かき傷(跡)がつく / (競技への)出場を取り止める;手を引く
1. 基本情報と概要
単語: scratch
品詞: 動詞 (名詞としても使用可能)
「scratch」は多くの場合、皮膚がかゆいときに爪でかく、あるいは表面をこすって傷をつける場面などで使われる単語です。日常会話でもよく出てくる比較的一般的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(a) 日常会話での例文
(b) ビジネスでの例文
(c) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scratch」の詳細な解説です。日常生活でもよく登場する動作ですし、イディオムなども覚えると会話表現の幅が広がります。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈かゆいところ〉‘を'かく
…‘に'かゆみを感じさせる
(線で消したりして)(…から)〈名前など〉‘を'削除する《+out(off)+名+from(off)+名》
(ひっかいたり,刻んだりして)…‘を'書く,描く
…‘を'走り書きする
(競争・レースなどから)…の参加を取り消す
(つめなどで)ひっかく;ひっかきまわす《+about》
(…を)ひっかいてガリガリ音をたてる《+at(on)+名》
かき傷(跡)がつく
(競技への)出場を取り止める;手を引く
(つめなど,とがった物で)…‘を'ひっかく,‘に'ひっかき傷をつける
clue
clue
Explanation
clue
名詞 clue
の詳細解説
1. 基本情報と概要
• 英語: clue
• 日本語: 手がかり、ヒント
• 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味・概要(日本語での簡単な説明)
「clue」は、「何かを解明したり、謎を解いたりするときの手がかり」という意味の名詞です。探偵が事件を解決するために探す手がかりや、パズルを解く上でのヒントのように、「何かを明らかにしてくれる情報や示唆」を指します。日常の状況でも、「解決策の糸口」として使われる単語です。
「clue」の活用形
通常は可算名詞 (複数形はclues
) です。
英語では「clue」は動詞としてはほとんど使用しませんが、イディオムとして「to clue someone in(人に事情を教える、手がかりを与える)」という形で動詞的に使われることがあります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
1) “I have no clue where I left my phone.”
2) “Hey, could you give me a clue on this crossword puzzle?”
3) “He didn’t even have a clue about what was happening around him.”
ビジネスシーン(ややフォーマル)
1) “The marketing data provided a crucial clue to our target audience’s preferences.”
2) “We’re looking for any clue that might explain the sudden drop in sales.”
3) “Without clear clues, it’s difficult to propose an effective strategy.”
学術的・専門的文脈
1) “Researchers found a subtle clue in the gene sequence that could lead to a breakthrough.”
2) “Each clue in the historical text suggested the existence of an undiscovered civilization.”
3) “By analyzing the clues from ancient artifacts, archaeologists formed a new hypothesis.”
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「clue」の詳細解説です。事件捜査や問題解決、パズルなど幅広く使われる単語なので、ぜひニュアンスや用法を押さえて活用してみてください。
=ciew1
=clew3
(問題・なぞなどを解く)手がかり,(研究などの)糸口,端緒, きっかけ;(話などの)筋道《+to+名》
reconstruction
reconstruction
Explanation
reconstruction
1. 基本情報と概要
単語: reconstruction
品詞: 名詞 (countable: reconstruction, reconstructions)
意味(英語): The act or process of rebuilding or restoring something that has been damaged or destroyed.
意味(日本語): 壊れたものや崩壊したものを再度作り直したり復元したりすること。再建や復元のニュアンスを含みます。たとえば建物や社会システム、歴史的な出来事をもう一度「作り直す」「立て直す」「再現する」といった場面で使われます。
CEFR レベル: B2(中上級)〜C1(上級)
学術的・公的文書でもよく使われる単語で、大学生以上なら比較的なじみのある語です。
2. 語構成と詳細な意味
「reconstruction」は「再び構築すること」を表し、建物や組織、制度、歴史的場面など多岐にわたって使われます。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 用法
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「reconstruction」は、破壊されたあるいは損傷したものを「再び建てる」というニュアンスがありますが、類義語の「restoration」「renovation」などとは微妙な違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-struc-” の部分に置かれます(re-con-STRUC-tion)。
よくある間違いとして “re-contruction” のように “s” を抜かしやすいので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉再建,改造,復興,復元
〈C〉再建(改造,復元)された物
《the R-》《米》南部諸州の再統合期,再建時代(南北戦争後,法律・諸制度を改正した1865年から1877年までの期間)
regain
regain
Explanation
regain
動詞「regain」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: regain
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語 / 日本語)
他品詞の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“re-” は「もう一度」または「再度」を意味し、“gain” は「得る」「手に入れる」を意味します。よって “regain” は「もう一度手に入れる」「取り戻す」というニュアンスになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“regain” は、中英語や古フランス語に由来するとされ、“re-” (再び) + “gain” (得る) の組み合わせです。歴史的にも、「何かを失った後にもう一度手に入れる」といった意味合いを持ち続けてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムというほど定着しているものは少ないですが、“regain consciousness” はセットフレーズとして覚えておくと便利です。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「regain」 の詳細解説です。失われたものをもう一度手に入れるニュアンスが強い言葉なので、「失ったあとに取り戻す」イメージと関連付けて覚えると理解が深まるでしょう。
〈場所・状態など〉‘に'立ち帰る,再び着く
〈健康・記憶など〉‘を'取り戻す,回復する
behavioral
behavioral
Explanation
behavioral
以下では、英単語 behavioral
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: behavioral
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or concerning behavior
意味(日本語): 行動に関する、行動面の
「behavioral」は、人や動物などの「行動・振る舞い」に関する特徴や要因を表すときに使われます。たとえば、「行動心理学 (behavioral psychology)」のように、行動そのものを対象とする分野でよく見かける単語です。少し専門的なニュアンスがあり、日常会話というよりは、学術的・専門的な場面で使用されることが多い形容詞です。
活用形
形容詞のため一般的には活用がありませんが、文脈によっては副詞形として「behaviorally」が使われることがあります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
behavioral
は「behavior(行動)」に形容詞化する接尾語 -al
がついたもので、語源としては以下のようにたどれます。
歴史的に心理学や社会学の分野で用いられ、科学的研究・学術的議論をするときによく登場します。日常会話で使うとかなり堅い印象になりますが、学術論文、大学講義、学会発表などでは自然に使われます。
使用の注意
4. 文法的な特徴と構文
behavioral
は形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
使用シーン
文例中の位置
5. 実例と例文
日常会話 (やや学術的に聞こえる例文)
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例:
反意語
厳密な反意語はありませんが、「非行動的」「行動に関与しない」という表現をするときは、文脈によって “non-behavioral” などが使われることもあります。ただし一般的ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が behavioral
の詳細解説です。行動経済学や行動心理学などの分野で頻出の単語ですので、特に学術的・ビジネス的な文脈で覚えておくと役立つでしょう。
行動の、行動上の、行動的〜
《心理学》行動主義の.
dissolution
dissolution
Explanation
dissolution
以下では、英単語 “dissolution” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは“dissolution”の「解散・解消」の意味と正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dissolution” の詳細解説です。ビジネスや政治、科学など比較的フォーマルな状況でよく登場する単語ですので、しっかり学んでおくと便利です。
(部分・要素への)分解[作用]
(契約・連合の)解除,解消
(議会・組織の)解散;崩壊
tricky
tricky
Explanation
tricky
以下では形容詞“tricky”について、学習者にやさしい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
意味 (日本語)
品詞
活用形
例)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“tricky”の詳細な解説です。日常でもビジネスでも使える実用度の高い単語なので、ぜひマスターしてみてください。
(人が)こうかつな,ずるい
(物事・仕事などが)手の込んだ;慎重を要する,扱いにくい
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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