TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- CEFRレベル: B2 〜 C1
- B2(中上級): 専門的な内容の文章でも理解が進んできた学習者が扱うレベル
- C1(上級): 専門的、抽象的な内容にも対応できるレベル
- B2(中上級): 専門的な内容の文章でも理解が進んできた学習者が扱うレベル
- 形容詞: fiscal
- 副詞: fiscally (例: fiscally responsible)
- fisc-: ラテン語の “fiscus”(王室・国庫)に由来し、「国の金庫」「財政」を意味する語源が含まれています。
- fiscally (副詞): 財政的に
- fiscality: 財政性(あまり一般的ではありません)
- fiscal policy(財政政策)
- fiscal year(会計年度)
- fiscal responsibility(財政責任)
- fiscal crisis(財政危機)
- fiscal deficit(財政赤字)
- fiscal stimulus(財政刺激策)
- fiscal discipline(財政規律)
- fiscal reform(財政改革)
- fiscal impact(財政面での影響)
- fiscal measure(財政措置)
- 語源: ラテン語の “fiscus”(金庫、政府の財源)に由来し、中世フランス語 “fiscal” を経て英語に入ったとされます。
- 歴史的経緯: 古代ローマ時代から「国の財務」を指す言葉として用いられ、現代においても「公的財政」を中心に扱う文脈で使用されます。
- ニュアンス:
- ややフォーマルで行政やビジネス文脈でも使われます。
- 「お金に関する」といっても日常の個人レベルより、国・州・自治体など、もう少し大きな単位の公的財源を指す場面が多いです。
- ややフォーマルで行政やビジネス文脈でも使われます。
- 品詞: 形容詞のみ。また、副詞形で “fiscally” が用いられる場合もあります。
- 使用シーン:
- 主にフォーマルなビジネス文書、行政関連の書類や報道で使われる。
- 一般的な日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、ニュースや政治討論などではよく目にします。
- 主にフォーマルなビジネス文書、行政関連の書類や報道で使われる。
- “fiscal + [名詞]” の形で、「財政の〜 / 会計上の〜」の意味を表す。
- 例: “fiscal health”, “fiscal report”, “fiscal matters”
- “I read an article about the new fiscal policies in the newspaper this morning.”
(今朝、新聞で新しい財政政策についての記事を読みました。) - “Are you aware of the country’s fiscal situation right now?”
(今のこの国の財政状況を知っていますか?) - “Our city council discussed some fiscal issues at the last meeting.”
(市議会は前回の会合でいくつかの財政問題を議論しました。) - “We must review our fiscal year budget allocations and make adjustments accordingly.”
(会計年度の予算配分を見直して、必要に応じて調整しないといけません。) - “The CFO outlined the company’s fiscal health during the quarterly meeting.”
(四半期の会議で、CFO が会社の財務状況を説明しました。) - “A strong fiscal strategy is essential for sustainable growth.”
(持続的な成長のためには、堅固な財政戦略が不可欠です。) - “This research paper examines the impact of fiscal stimulus on economic recovery.”
(本研究は、財政刺激策が経済回復に与える影響を検証しています。) - “Fiscal policies play a pivotal role in shaping national economic structures.”
(財政政策は、国内経済の構造を形作る上で重要な役割を担っています。) - “Scholars debate the long-term effects of fiscal discipline in emerging economies.”
(学者たちは、新興国における財政規律の長期的な影響について議論しています。) - financial(金融の・財政の)
- より広い意味で、お金に関わる全般を指す。「fiscal」は特に政府や公的部門、会計年度など公的側面が強い。
- より広い意味で、お金に関わる全般を指す。「fiscal」は特に政府や公的部門、会計年度など公的側面が強い。
- monetary(通貨の・金融の)
- お金自体や通貨供給、中央銀行政策などの文脈で使われ、「fiscal」は主に政府の予算や税金のニュアンスを伴うため、範囲が異なる。
- 直接的な反意語はあまり見られませんが、文脈的には “nonfinancial” や “non-budgetary” のように「お金が絡まない」状況をあえて示す場合があります。
- IPA: /ˈfɪs.kəl/
- アクセント: 最初の音節 “fis-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはなく、どちらも “fɪs-kəl” でほぼ同じ音になります。
- よくある間違い: “physical(フィジカル)” と発音やスペルを混同しやすいですが、まったく別の意味なので注意しましょう。
- スペリングの混同: “fiscal” を “physical” と間違える。
- 意味の混同: 「財政的」のニュアンスは公的な資金に関する場合が多く、個人の家計や純粋な「お金の話」全般を指すとは限らない。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネス文脈やニュースでよく出題される可能性もあり、特に「fiscal year = 会計年度」などの表現は見慣れておきましょう。
- 「fiscal」は「国のおさいふ、財政を司るイメージ」で覚えるとよいでしょう。
- 語源が “fiscus(国庫)” から来ていることを意識すると、個人のお金というより「お国の財布・政府の財務だな」ということを思い出しやすくなります。
- スペルのポイント: “fis-” は「フィス」、“cal” は「カル」。物理的な “physical” と混同しないよう、fiscal は「ハイフンなし、i と s の順番」に注意するとよいです。
活用形:
- 単数形: diagram
- 複数形: diagrams
- 単数形: diagram
他の品詞例:
- 動詞形: to diagram (文構造を図式化する、計画を図解する など)
- 形容詞形: diagrammatic(図式的な)
- 動詞形: to diagram (文構造を図式化する、計画を図解する など)
CEFRレベル: B2(中上級)
チャートや図表を活用した説明ができる読み書きのレベルを想定しています。語構成
- 接頭語: dia-(ギリシャ語で「~を通して、横切って」)
- 語幹: gram(ギリシャ語で「書くこと、描かれたもの」)
→ 合わせて「何かを通して書かれたもの」→「図や構造を示すもの」という意味が生まれました。
- 接頭語: dia-(ギリシャ語で「~を通して、横切って」)
関連する派生語/類縁語
- diagrammatic (形容詞): 「図式的な」
- to diagram (動詞): 「~を図で表す、図解する」
- diagrammatic (形容詞): 「図式的な」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- draw a diagram(図を描く)
- label a diagram(図にラベルをつける)
- interpret a diagram(図を解釈する)
- diagram layout(図のレイアウト)
- schematic diagram(概略図)
- flow diagram / flowchart(フローチャート)
- wiring diagram(配線図)
- block diagram(ブロック図)
- present a diagram(図を提示する)
- simplified diagram(簡略化した図)
- draw a diagram(図を描く)
語源:
ギリシャ語の dia(“~を通して”)+ gramma(“書かれたもの、線”)= diagramma がラテン語を経て英語に入りました。使われ方とニュアンス:
- 歴史的背景: もともと数学や幾何学の分野で、図形で説明するために多用されました。
- ニュアンス: 物事を視覚的に整理し、簡潔に示す場面でよく使われます。
- 使用時の注意:
- 学術的・技術的文脈では非常に一般的。
- 日常会話でも、「簡単な図で説明するよ」という意味合いで使われますが、ややフォーマルより。
- 歴史的背景: もともと数学や幾何学の分野で、図形で説明するために多用されました。
- 名詞として
- 可算名詞(a diagram / diagrams)
- 例: “I made a diagram to explain the process.”
- 可算名詞(a diagram / diagrams)
- 使用シーン
- フォーマル: レポート・研究発表・プレゼンなど
- カジュアル: 友だちにざっと構造を説明するときなど
- フォーマル: レポート・研究発表・プレゼンなど
一般的な構文例
- “draw a diagram of …”
- “include a diagram in the report”
- “the diagram shows/illustrates …”
- “draw a diagram of …”
イディオム的表現は特になし。ただし、似た意味のフレーズ(flowchart など)を組み合わせて使用されることが多いです。
- “Could you draw a quick diagram of how the cables are connected?”
(ケーブルのつなぎ方を簡単に図にしてもらえる?) - “Let me show you a diagram of the seating plan for the wedding.”
(結婚式の席次表を図で見せるね。) - “I always make a room diagram before rearranging furniture.”
(家具の配置換えの前に、いつも部屋の図面を描いてるよ。) - “I’ve prepared a diagram to illustrate the workflow for our new project.”
(新プロジェクトの作業工程を示すために図を用意しました。) - “Please include a wiring diagram in the technical report.”
(技術報告書に配線図を入れてください。) - “We can improve our presentation by adding a clear diagram of the supply chain.”
(サプライチェーンをわかりやすい図で示すことで、プレゼンを改善できます。) - “The research paper features several diagrams to explain the experimental setup.”
(研究論文には実験装置を説明する図がいくつか掲載されています。) - “A detailed diagram of the heart helps students understand blood flow.”
(心臓の詳細な図は、血流を理解するのに役立ちます。) - “The textbook’s diagram clarifies how different neurons connect in the brain.”
(その教科書の図は、脳内で異なるニューロンがどのようにつながっているかをわかりやすく示してくれます。) - 類義語
- chart(チャート): データや数字の変化を視覚化するのに重きを置く。
- 例: A bar chart, a pie chart
- 例: A bar chart, a pie chart
- graph(グラフ): X軸・Y軸を利用して数量的な情報を示すのに使われる。
- 例: A line graph shows how the temperature changes over time.
- 例: A line graph shows how the temperature changes over time.
- figure(図): 写真や絵、イラストを含む広い意味の「図」。より一般的。
- plan(設計図・平面図): 建築やレイアウトに特化した図面。
- chart(チャート): データや数字の変化を視覚化するのに重きを置く。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、図を使わず言葉だけで説明をする “description in words” は対照的かもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈdaɪ.ə.ɡræm/
- アメリカ英語: ダイアグラム(やや「ダイアグラム」と軽快に発音)
- イギリス英語: ダイアグラム(大きな差はなく、ほぼ同じ発音)
- アクセントの位置: 最初の “di-” にアクセント (DAI-uh-gram)
- よくある誤り: /daɪ.əˈɡræm/ と後半にアクセントを置かないように注意。
- スペル: “diagram” の “a” と “g” の位置を逆にしないよう注意(誤: “diagarm” 等)。
- 同音異義語は特になし。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス文章や技術文書で、図解を説明する問題で出題されることが多い。
- 単語の意味を問う語彙問題など。
- ビジネス文章や技術文書で、図解を説明する問題で出題されることが多い。
- 接頭語 dia- は “through” や “across” のイメージ、例: dialogue (対話:言葉のやり取り) と関連付けると覚えやすいかもしれません。
- gram は “文字を書く” の意味を持つ → grammar(文法)や telegram(電報)などの単語と関連付けもできる。
- 自分で簡単な“diagram”を描く習慣をつけると、単語の意味も使い方も同時に頭に入ってきます。
- この単語は会計やビジネスの場面でよく使われ、フォーマルなニュアンスがあります。企業の決算や財務諸表が正しく処理されているかをチェックする役割の人を指す際に用いられます。
- 単数形: auditor
- 複数形: auditors
- audit (n.): 監査
- audit (v.): 監査する
- auditing (n.): 監査のプロセスや行為
- ※「auditor」自体は名詞であり、他の品詞に変化するときは「audit」が基本形として使われます。
- 会計やビジネス関連でよく登場する専門的用語であるため、中上級者レベルに位置付けられます。
- audit + -or
- “audit” はラテン語の「audire(聞く・聴く)」から派生し、書類や帳簿などを“精査する”イメージに発展しました。
- 接尾語 “-or” は「~する人」を表すものです。
- “audit” はラテン語の「audire(聞く・聴く)」から派生し、書類や帳簿などを“精査する”イメージに発展しました。
- auditable (adj.): 監査可能な
- audience (n.): 聞き手・観客(語源的には “聞く” という意味から)
- external auditor – 外部監査人
- internal auditor – 内部監査人
- independent auditor – 独立監査人
- auditor’s report – 監査報告書
- auditor’s opinion – 監査意見
- chartered auditor – 公認監査人
- certified public auditor – 公認会計監査人
- request an auditor – 監査人を要請する
- auditor general – 会計検査院長(国や大規模機関の監査を担当するポジション)
- auditor rotation – 監査人の交代
- ラテン語 “audire” (聞く)から派生した “audit” が元で、「会計報告を“聞いて”調べる」といったニュアンスから発展しました。
- 中世ヨーロッパでは領主などが下の者の報告を“聞く”ことで財務内容を確認していたことが背景にあります。
- 会計・財務に関する専門的な響きのある語で、フォーマルなシーンでよく使われます。
- 企業の透明性や正確性を強調するときに使われるので、公的な印象が強いです。
- ビジネス文書や財務報告書などフォーマルな場面が中心です。
- 社内外監査に関わる話題、会計におけるコンプライアンスの説明など。
可算名詞 (countable noun): 監査を担当する人という具体的な存在なので可算名詞として扱います。
- 例: “We hired two new auditors.” (× “We hired two new auditor.”)
一般的な構文例:
- [subject] + [verb] + an auditor + [object/compliment]
- 例: “They appointed an auditor to review the financial statements.”
- 例: “They appointed an auditor to review the financial statements.”
- The auditor + [verb] + [object]
- 例: “The auditor examined the company’s balance sheet.”
- [subject] + [verb] + an auditor + [object/compliment]
イディオム的表現はあまり多くありませんが、「auditor’s opinion」「auditor’s report」などは定型表現として頻出です。
- 「auditor」は専門職や監査行為に関する正式な言葉のため、一般会話ではあまり用いられず、書面やビジネスでの使用がメインです。
- “My friend just got hired as an auditor at a big firm.”
- 友達が大手企業で監査人として採用されたんだ。
- 友達が大手企業で監査人として採用されたんだ。
- “I asked the auditor about the tax deduction process.”
- 税控除の手続きについて監査人に聞いてみたよ。
- 税控除の手続きについて監査人に聞いてみたよ。
- “She’s studying to become an auditor in the future.”
- 彼女は将来、監査人になるために勉強しているんだ。
- “Our company will be visited by an external auditor next week.”
- 来週、当社に外部監査人が来ます。
- 来週、当社に外部監査人が来ます。
- “The auditor found some inconsistencies in the inventory records.”
- 監査人が在庫記録にいくつか不一致を見つけました。
- 監査人が在庫記録にいくつか不一致を見つけました。
- “We need to provide all the relevant documents to the auditor.”
- 監査人に関連書類をすべて提出する必要があります。
- “The role of the auditor is to ensure stakeholders receive accurate financial information.”
- 監査人の役割は、利害関係者が正確な財務情報を得られるようにすることです。
- 監査人の役割は、利害関係者が正確な財務情報を得られるようにすることです。
- “According to recent research, auditor independence is crucial for reliable financial reporting.”
- 最近の研究によると、信頼できる財務報告のためには監査人の独立性が極めて重要です。
- 最近の研究によると、信頼できる財務報告のためには監査人の独立性が極めて重要です。
- “The auditor’s duties are clearly outlined in the regional accounting standards.”
- 監査人の義務は、地域の会計基準に明確に規定されています。
- examiner (調査官)
- 広範囲の調査・試験を行う人を指す。会計以外にも多用途。
- 広範囲の調査・試験を行う人を指す。会計以外にも多用途。
- inspector (検査官)
- 実地検査や現場への立ち入り検査を主に担当。工場検査や保健所の検査などにも使われる。
- 実地検査や現場への立ち入り検査を主に担当。工場検査や保健所の検査などにも使われる。
- reviewer (審査官)
- 何かをチェックし、コメントや評価をする人。監査ほど厳密なニュアンスはない。
- 「auditor」の明確な反意語はあまり一般的にはありませんが、あえて言えばsubject of audit(監査対象)やaudited company(監査を受ける会社)が対となる概念です。
- アメリカ英語: /ˈɔːdɪtər/ (または /ˈɑːdɪtər/ と発音される場合もある)
- イギリス英語: /ˈɔːdɪtə/
- 最初の “au” の部分に強勢があります。(AW-di-ter)
- “au” の部分を日本語の「オ」だけで発音してしまう。英語ではあいまいに「オー」または「オー(〜ア)」と発音するイメージです。
- スペルミス: “auditor” の “au” の合字を “ou” と書いてしまう場合などに注意。
- 同音異義語: “editor” (編集者) と母音部分を間違えてしまうことがあるので注意。
- 意味の混同: “audit” と “auditor” を混同しないように。動詞/名詞形・監査人の違いがある。
- 試験では、ビジネスや会計関連のリスニング・リーディング問題などで出題される可能性があります。TOEICや英検のビジネスセクションで目にすることがあります。
- “audit” の “aud” は “audio” と同じ語源 → 「聞く」というイメージ。
- 「監査人」が会社の数字を“聞き取って”、間違いがないか“チェック”する姿をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは頭の “a-u-d-i-t-o-r”。特に“-di-” と “-tor” 部分を落とさないように意識します。
- イメージとしては「会社の帳簿を余すところなく聞き取り、洗い出す人」です。
- 品詞: 名詞 (countable)
- 活用形: 名詞なので、複数形は「mergers」となります。
- 他の品詞派生例:
- 動詞: “merge” (合併する、融合する)
- 現在分詞: “merging” (合併している、合併中の)
- 動詞: “merge” (合併する、融合する)
- ビジネスシーンで使われるが、ニュースや社会問題などでもよく登場するため、少し専門性があるものの多くの学習者が中上級段階で触れる単語です。
- merg(e) + -er
- “merge” は「融合する、合併する」を意味する動詞です。
- “-er” は「~するもの」「~する行為」を示す際に使われる接尾語ですが、「merger」の場合は「合併そのもの(行為や過程)」を示す名詞になります。
- “merge” は「融合する、合併する」を意味する動詞です。
- merge (v.): 合併する、溶け合う
- merging (adj./n.): 合併している、合併中の
- “merger and acquisition”(合併・買収)
- “hostile merger”(敵対的合併)
- “friendly merger”(友好的合併)
- “proposed merger”(提案された合併)
- “completed merger”(完了した合併)
- “merger agreement”(合併契約)
- “merger talks”(合併交渉)
- “planned merger”(計画中の合併)
- “merger process”(合併プロセス)
- “merger synergies”(合併によって生まれる相乗効果)
- 語源: ラテン語の “mergere” (沈める、沈み合わせる)が語源で、徐々に「混ざり合う」という意味合いに変化してきました。
- 歴史的背景: 法律や商取引の分野で用いられ、会社法やビジネス文脈において「合併・併合」を指す専門用語として定着しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「merger」は企業同士が対等(あるいは一方が主体)になり、一つの会社に統合される場合によく用いられます。
- 「merger」を使う場面はビジネス・法律的で比較的フォーマルです。
- カジュアルな会話で「合併して一緒になる」という文脈なら“merge”を使う人が多いかもしれません。
- 「merger」は企業同士が対等(あるいは一方が主体)になり、一つの会社に統合される場合によく用いられます。
- 可算名詞: 「one merger」「two mergers」のように数えられます。
構文例:
- “X’s merger with Y” → 「X社とY社の合併」
- “the merger between two companies” → 「2社間の合併」
- “X’s merger with Y” → 「X社とY社の合併」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなビジネスシーン、法律文書、ニュース記事などでよく登場。
- カジュアルな日常会話ではあまり使われませんが、経済やビジネスの話題が出た時には使えます。
- フォーマルなビジネスシーン、法律文書、ニュース記事などでよく登場。
“I heard there’s a big merger happening in the tech industry.”
(テック業界で大きな合併があるって聞いたよ。)“My dad’s company is considering a merger with a smaller firm.”
(私の父の会社は、小さな企業との合併を検討しているんだ。)“People are worried about layoffs after the merger.”
(合併の後でリストラがあるんじゃないか、とみんな心配しているよ。)“The board of directors approved the merger with ABC Inc.”
(取締役会はABC社との合併を承認しました。)“We need to analyze the potential benefits of this merger thoroughly.”
(この合併の潜在的なメリットを徹底的に分析する必要があります。)“After the merger, our market share is expected to double.”
(合併後、当社の市場シェアは2倍になる見込みです。)“Recent studies suggest that mergers often lead to increased industry consolidation.”
(最近の研究では、合併により業界全体の一層の集約が進むことが示唆されています。)“Economists debate whether mergers promote or hinder competition.”
(経済学者たちは、合併が競争を促進するのか、妨げるのかを議論しています。)“Legislation regarding cross-border mergers varies by jurisdiction.”
(国境をまたぐ合併に関する法律は、管轄によって異なります。)amalgamation(融合、合同)
- 「完全に融合して一体化する」というニュアンスで、法的にも “merger” と近い意味。
- よりフォーマルに聞こえやすい。
- 「完全に融合して一体化する」というニュアンスで、法的にも “merger” と近い意味。
consolidation(統合、強化)
- “merger” と同じく企業の統合を表すが、再編や強化の意味合いが強い。
- “merger” と同じく企業の統合を表すが、再編や強化の意味合いが強い。
integration(統合)
- 幅広く「統合」を指す。企業だけでなくシステム同士の統合などにも使える。
- 幅広く「統合」を指す。企業だけでなくシステム同士の統合などにも使える。
- division(分割)
- split(分裂)
- separation(分離)
IPA:
- アメリカ英語: /ˈmɝːdʒɚ/
- イギリス英語: /ˈmɜːdʒə/
- アメリカ英語: /ˈmɝːdʒɚ/
アクセント:
- “mer”-の部分にアクセントがあります (“MER-ger”)。
- “mer”-の部分にアクセントがあります (“MER-ger”)。
発音の違い:
- アメリカ英語は「マー(ɝː)ジャー」、イギリス英語は「マー(ɜː)ジャ」に近い音になります。
- アメリカ英語は「マー(ɝː)ジャー」、イギリス英語は「マー(ɜː)ジャ」に近い音になります。
よくある間違い:
- /mer/ と /mɜː/ の母音を正しく発音できず、“marker” や “marcher” と混同しないように注意しましょう。
- /mer/ と /mɜː/ の母音を正しく発音できず、“marker” や “marcher” と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “marger” と書いてしまったり、途中に “d” を入れ忘れて “merer” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “merger” と “murder” は発音が似ているように聴こえることがありますが、意味は全く違うので注意。
- 試験出題:
- TOEICやビジネス関連の英検などで「合併、買収」として選択肢に出やすい単語です。
- 「merge(合併する)」に “-r” がついてできた名詞形
→ 会社・組織が「一つになる」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - “merger” = “merge + r” → 合併する(merge) もの(r)
- 勉強テクニック: 企業ニュースを読む際に「merger」という単語をチェックし、関連する企業名や事例を思い浮かべると記憶が定着しやすくなります。
- 単数形: bathroom
- 複数形: bathrooms
- 「bath」(名詞)+「room」(名詞)の組み合わせでできた合成語です。
- 「bath」は動詞としても使われる(英国英語で「入浴する」の意)の場合がある(米国英語ではあまり一般的ではない)。
- 「bathe」(動詞) は「(人が)入浴する」の意味です。 ※スペルに注意
- 語構成: 「bath」(浴槽・入浴)+「room」(部屋)
- 「bathroom」は「入浴のための部屋」という原意を持ちますが、英語圏(特にアメリカ)では「トイレを含む部屋」を指すことも多いため、「お手洗い」あるいは「化粧室」のような意味でも使われます。
- clean the bathroom
(バスルームを掃除する) - use the bathroom
(トイレに行く、またはバスルームを使う) - bathroom mirror
(バスルームの鏡) - bathroom scale
(体重計) - bathroom sink
(洗面台) - bathroom cabinet
(バスルームのキャビネット、洗面所の棚) - bathroom break
(トイレ休憩) - shared bathroom
(共同バスルーム) - ensuite bathroom
(部屋に直接つながっているバスルーム) - public bathroom
(公共のバスルーム・トイレ) - 語源: 「bath」が古英語の “bæþ” から来ており、「room」(部屋)との複合により、「入浴のための部屋」を意味するようになりました。
- 歴史的背景: 米国やカナダなどで、家の中にあるトイレも含む部屋を「bathroom」と呼ぶのが一般的になったため、実際には入浴の機能がなくても「bathroom」と言うことがあります。
- 注意点:
- アメリカ英語では「bathroom」と言えばトイレを含む部屋全般を指すことが多いため、外出先で「Where is the bathroom?」と聞くと「お手洗いはどこですか」という意味になります。
- イギリス英語では「toilet」や「loo」なども日常的に使われますが、イギリス人でも「bathroom」と言えば「バスタブやトイレがある部屋」というイメージがわきます。
- アメリカ英語では「bathroom」と言えばトイレを含む部屋全般を指すことが多いため、外出先で「Where is the bathroom?」と聞くと「お手洗いはどこですか」という意味になります。
- フォーマル / カジュアル: 一般的にカジュアルな会話でもビジネスでも状況に応じて使われますが、よりフォーマルな文書では「restroom」や「lavatory」など、より直接的にトイレを指す言葉の方が選ばれる場合があります。
- 可算名詞:
「bathroom」は可算名詞です。複数形は「bathrooms」。 - 一般的な構文例
- “(動詞) + the bathroom” → “clean the bathroom”, “use the bathroom” のように目的語として用いられる。
- “the bathroom + (動詞)” → “The bathroom smells great after the renovation.” のように主語で使われることもある。
- “(動詞) + the bathroom” → “clean the bathroom”, “use the bathroom” のように目的語として用いられる。
- イディオム:
直接のイディオムとしては少ないものの、「bathroom break」(トイレに行く休憩)などは定着した表現です。 - “Could you tell me where the bathroom is?”
(バスルームはどこにありますか?) - “I need to clean the bathroom every weekend.”
(毎週末、バスルームを掃除しなきゃ。) - “I forgot my phone in the bathroom!”
(バスルームにスマホを置き忘れちゃった!) - “Excuse me, where is the nearest bathroom in this office?”
(すみません、このオフィスで一番近いトイレはどこですか?) - “We have separate bathrooms for staff and guests.”
(スタッフ用と来客用でトイレが分かれています。) - “Please ensure the bathroom is kept clean for the clients.”
(クライアントのためにバスルームを清潔に保ってください。) - “The design of modern bathrooms reflects changes in hygiene standards.”
(現代のバスルームの設計は衛生基準の変化を反映しています。) - “Public bathrooms must adhere to accessibility regulations.”
(公共のトイレはアクセシビリティ規則を順守しなければなりません。) - “The evolution of bathrooms can be traced back to ancient Roman bathhouses.”
(バスルームの進化は古代ローマの浴場にまでさかのぼることができます。) - restroom
- 日本語訳: トイレ/化粧室
- アメリカ英語で公共のトイレに対して使われることが多い。よりフォーマル。
- 日本語訳: トイレ/化粧室
- washroom
- 日本語訳: 洗面所/トイレ
- カナダなどでよく使われる呼称。手を洗う設備がある部屋。
- 日本語訳: 洗面所/トイレ
- lavatory
- 日本語訳: トイレ
- よりフォーマルまたは飛行機などで使われる名称。公共機関やビジネス文書などでも見かける。
- 日本語訳: トイレ
- toilet
- 日本語訳: トイレ
- 英国英語で特によく使われるが、直接的に「便器、洗浄機能」を指すニュアンスがある。
- 日本語訳: トイレ
- 日常使用で「bathroom」の反意語は特にありません。ただし、全く違う部屋や場所を表わすときは単純に「kitchen」(キッチン)や「bedroom」(寝室)などを挙げるという比較はできます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈbæθruːm/ または /ˈbæθrʊm/
- イギリス英語: /ˈbɑːθruːm/
- アメリカ英語: /ˈbæθruːm/ または /ˈbæθrʊm/
- アクセント位置: “bath” の部分に強勢があります(BÁTH-room)。
- よくある発音ミス:
- “a” の部分を「ア」や「エー」と曖昧にしてしまうこと。
- イギリス英語での “ɑː” とアメリカ英語での “æ” の違いが混同されがち。
- “a” の部分を「ア」や「エー」と曖昧にしてしまうこと。
- スペルミス: “bathroom” の途中に “r” を入れ忘れたり、 “bathrrom” などと綴りを間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 「bathroom」と同音異義語は通常ありませんが、「bath」と「bathe」の発音・綴りの違いには要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、オフィスや施設案内などのリスニングや読解問題で「Where is the bathroom?」などのフレーズが出題されることがあります。
- 「bath」(風呂)+「room」(部屋)=「bathroom」。イメージとしては「バスタブやシャワーのある『お風呂部屋』」と考えると覚えやすいです。
- アメリカでは「トイレも含む水回り空間」というように幅広く指すことを意識しておくと混乱を防げます。
- 「Where is the bathroom?」は旅行中にもよく使うフレーズなので、セットで覚えておくと便利です。
- 品詞: 動詞 (rarely used)
- 活用形:
- 原形: housekeep
- 現在形: housekeeps
- 過去形: housekept
- 完了形 (過去分詞): housekept
- 進行形 (動名詞): housekeeping (ただし、この形は名詞として「家事管理」の意味でも使われるため注意)
- 原形: housekeep
- housekeeper (名詞): 家事全般を担う人、またはホテルなどで部屋を掃除・管理する担当者
- housekeeping (名詞): 家事管理、家政
- C1(上級)
→ 一般的ではない語形や、より専門的・歴史的またはレアな表現を含むため、ある程度上級者向けの単語といえます。 - house: 家
- keep: 維持する、保つ
- housekeeper: 「家事担当/管理人」
- housekeeping: 「家事管理」「家政業務/管理」
- keep house: 「家事をする」「家を切り盛りする」(より一般的な表現)
- housekeep thoroughly
(しっかり家事をこなす) - housekeep daily
(毎日家事を行う) - properly housekeep your home
(自宅を適切に管理する) - help me housekeep
(家事を手伝って) - housekeep on weekends
(週末に家事をする) - housekeep for a living
(家事代行をして生計を立てる) - residential housekeeping
(住宅での家事管理[名詞形「housekeeping」で使われることが多い]) - hotel housekeeping
(ホテル清掃・管理[名詞形として一般的]) - light housekeeping
(簡単な家事) - good housekeeping practices
(優れた家事管理の方法[「housekeeping」の用法が主流]) - 「house」(家) + 「keep」(保つ)
中世から使われている「keep house」というフレーズの名残や、名詞「housekeeping」からの逆成派生(動詞化)と考えられます。 - 現在よりも古い時代には「to keep house」という表現が広く用いられ、そこから形を変えて「housekeep」とされたケースもあると推測されます。
- ごく稀な・文語的あるいは古風な響きがあるため、日常的には「to do housekeeping」や「to keep house」が一般的です。
- 「housekeep」単体で使われると少し不自然に感じるネイティブも多いので、実際の会話ではあまり聞かれません。
- カジュアルよりもやや文語的・古風な表現になりやすいため、実際には「housekeeping (家事管理)」を名詞で使う方が無難です。
- 他動詞 / 自動詞
動詞「housekeep」は、「家事を行う・家を管理する」ことを指すため、自動詞的にも「I housekeep.(私は家事をする)」のように使えます。ただし稀です。 - 主な構文
- S + housekeep
例)I housekeep every morning.
(私は毎朝家事をする) - S + housekeep + 場所 / for 人
例)She housekeeps for her elderly neighbors.
(彼女は近所のお年寄りの家事をしている)
- S + housekeep
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル:ほとんど書き言葉でも見かけない表現です。ビジネスや正式な文書では「housekeeping」という名詞形が使われます。
- カジュアル:日常会話では「I do the housekeeping」や「I take care of the house」という言い回しの方が通じやすいです。
- フォーマル:ほとんど書き言葉でも見かけない表現です。ビジネスや正式な文書では「housekeeping」という名詞形が使われます。
- “I usually housekeep on Sunday mornings to keep the place tidy.”
(私は日曜の朝に家事をすることが多いんだ。部屋をきれいにしておくためにね。) - “Do you mind if I housekeep a bit before our guests arrive?”
(お客さんが来る前に少し掃除してもいい?) - “I need to housekeep more often; my room is a mess.”
(もっと頻繁に家事しないといけない。部屋が散らかってるから。) - “We hired someone to housekeep after office hours.”
(営業時間後にオフィスを掃除してくれる人を雇いました。) - “I’m responsible for training employees who housekeep in our hotel.”
(私はホテルで清掃を担当する従業員の研修を担当しています。) - “We offer housekeep services for our corporate clients.”
(弊社では法人のお客様向けに家事・清掃サービスを提供しています。) - “The role of those who housekeep in historical estates has changed significantly over time.”
(歴史的建造物を管理する人々の役割は、時代とともに大きく変化してきた。) - “Studies on how individuals housekeep in suburban areas are relatively scarce.”
(郊外地域で個人がどのように家事を行うかに関する研究は、比較的少ない。) - “These data were collected by observing how households housekeep on a daily basis.”
(これらのデータは、家庭が日常的にどのように家事をするかを観察することで収集された。) keep house(家を切り盛りする)
- 意味合いはほぼ同じですが、こちらの方がはるかに一般的。
- 例)She keeps house for her parents.(彼女は両親の家を管理している。)
- 意味合いはほぼ同じですが、こちらの方がはるかに一般的。
do the housekeeping(家事をする)
- 日常会話で最も使われる自然な表現。
- 例)I do the housekeeping on weekends.(週末に家事をやっています。)
- 日常会話で最も使われる自然な表現。
manage the household(家を管理する)
- よりフォーマル、あるいは家族経営的なニュアンス。
- 例)She manages the household finances.(彼女は家計を管理している。)
- よりフォーマル、あるいは家族経営的なニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈhaʊs.kiːp/
- アクセント: 第1音節「house」に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
大きな相違はありません。「house」の部分の発音が地域により微妙に変わりますが、単語としてほとんど使われないため、実質的な違いは意識されないでしょう。 - よくある発音の間違い:
「house」と「keep」の間をつなげて「ハウスキープ」のように発音する程度で問題ありません。「housekeeping」の方が頻繁に使われるため、同じ感覚で発音すると自然です。 - スペルミス
「housekeep」はあまり一般的でない単語なので、そもそも見かけない・書きかけないことが多いです。綴りを「housekip」のようにミスすることがあるかもしれません。 - 同音異義語との混同
「house」部分と「keep」部分はそれぞれよく使われる単語なので、発音自体はシンプルですが、全体としての使い方を混同しがちです。 - 試験対策・資格試験(TOEIC・英検など)
ほぼ出題されません。代わりに「housekeeping」や「housekeeper」が出る可能性はあります。 - 結論
「housekeep」という形としては、実務・会話ともにほとんど遭遇しないレア単語なので、覚える優先度は低いでしょう。ただ、派生元の「housekeeping」はとても重要な語です。 - 「housekeep」は「house(家)をkeep(維持・管理する)」というイメージで、わかりやすい合成語です。
- ただし実用面では「housekeeping」(名詞)が圧倒的に多用されるため、「housekeep」は「‘keep house’のひねった言い回し」程度と理解しておけば十分です。
- 覚えるテクニック: 「house + keep = 家を(持続的に)保つ」という図式を思い浮かべると、すぐ語源が頭に入ってくるかもしれませんが、学習上はほぼ「housekeeping」に慣れ親しんだほうが役立ちます。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形:
- 単数形: a resume
- 複数形: resumes
- 単数形: a resume
- 他の品詞: 同じスペルで「resume(動詞) = 再開する」という意味がありますが、意味・発音が異なる点に注意しましょう。
- CEFR目安: B2(中上級)
- 就職活動やビジネスシーンですでに英語を一定レベルで使う必要があるため、B2レベルを目安にするとよいでしょう。
- résumé(フランス語由来のスペル)
- CV (curriculum vitae) : イギリスなどで履歴書を指す表現。resumeよりも詳細な経歴書を指すことが多い。
- polish one’s resume(履歴書を磨く)
- tailor one’s resume(履歴書をカスタマイズする)
- submit a resume(履歴書を提出する)
- update one’s resume(履歴書を更新する)
- resume format(履歴書の形式)
- resume summary(履歴書の要約欄)
- resume builder(履歴書作成ツール)
- resume objective(履歴書の目的欄)
- resume screening(履歴書の選考・審査)
- comprehensive resume(包括的な履歴書)
- 語源: フランス語の “résumé” から来ており、「要約する」「まとめる」という意味を含みます。
- 歴史的使用: もともとフランス語の形で留学生や国際的な場面で用いられ、英語圏にも広がりました。アメリカでは「resume」、イギリスなどでは「CV」として使い分けられることがあります。
- ニュアンス・注意点:
- カジュアルというよりはビジネス・フォーマル寄り。
- 就職活動やビジネスでの文脈で使われることがほとんどです。
- 「résumé」「resumé」「resume」と表記が揺れることがありますが、英語圏ではいずれも通じます。
- カジュアルというよりはビジネス・フォーマル寄り。
- 可算名詞: 「a resume / resumes」と数えられます。
- 使用シーン:
- ビジネスでの面接や就職活動:フォーマルかつプロフェッショナルな文脈
- メールや口語でも「Could you send me your resume?」のようによく用いられます。
- ビジネスでの面接や就職活動:フォーマルかつプロフェッショナルな文脈
- イディオム/定型的表現:
- “review someone’s resume” (誰かの履歴書をチェックする)
- “build a strong resume” (充実した履歴書を作る)
- “review someone’s resume” (誰かの履歴書をチェックする)
- 実際の構文例:
- “I attached my resume for your review.” (ご査収ください、というニュアンス)
- “I’m helping my friend write his resume.”
(友だちの履歴書を書くのを手伝ってるんだ。) - “Do you have a printed copy of your resume?”
(履歴書の印刷したもの持ってる?) - “My sister is so nervous about sending her resume to that company.”
(妹があの会社に履歴書を送るのをとても緊張しているの。) - “Please send your resume to our HR department by Friday.”
(今週金曜日までに、履歴書を人事部に送ってください。) - “Your resume looks impressive, but can you elaborate on your last project?”
(履歴書は魅力的ですが、前のプロジェクトをもう少し詳しく教えていただけますか。) - “We received over 100 resumes for this position in a single day.”
(このポジションには1日で100通以上の履歴書が届きました。) - “Accompany your research proposal with a detailed resume.”
(研究計画書には詳細な履歴書を添付してください。) - “My academic resume includes all my publications and conference presentations.”
(私の学術的な履歴書には、すべての出版物と学会発表が記載されています。) - “Applicants must submit a curriculum vitae rather than a simple resume.”
(応募者はシンプルな履歴書ではなく、CVを提出しなければなりません。) - CV(Curriculum Vitae): (経歴書)
- 履歴書の一種ですが、academicや研究職、専門職向けにより詳細に書かれることが多い。
- 履歴書の一種ですが、academicや研究職、専門職向けにより詳細に書かれることが多い。
- Profile(プロフィール)
- より個人的な情報や自己紹介を簡潔にまとめたものを指すが、必ずしも職歴や学歴の詳細を含むわけではない。
- より個人的な情報や自己紹介を簡潔にまとめたものを指すが、必ずしも職歴や学歴の詳細を含むわけではない。
- Summary(要約)
- 必ずしも職歴に限らず、一般的な情報のまとめ。「resume」は仕事や応募向けの書類に特化している点が異なる。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈrɛzʊmeɪ/ または /rɛzjʊˈmeɪ/
- イギリス英語: /ˈrezjuːmeɪ/
- アメリカ英語: /ˈrɛzʊmeɪ/ または /rɛzjʊˈmeɪ/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 通常、最初の音節 “ré-” または二つ目 “-zu-” に強勢を置きますが、アメリカ英語では “re-ZU-me” と二音節目にくることが多いです。
- 通常、最初の音節 “ré-” または二つ目 “-zu-” に強勢を置きますが、アメリカ英語では “re-ZU-me” と二音節目にくることが多いです。
- よくある間違い: 動詞の “resume” (/rɪˈzuːm/) と混同しないように注意。名詞のときは レズメイ のように、動詞のときは リズーム のように発音が違います。
- スペルミス: “resumé” “résumé” “resume” など表記ゆれがありますが、募集要項などで指定がなければどれでも通じます。
- 同音・類義語: “resume(動詞)” との混同に注意。文脈で判断しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でもビジネスシーンの問題で “Could you send us your resume?” のような形で出題されることがあります。特にリスニングで形容詞的使い方(e.g. resume format)もしばしば登場します。
- “Re + sum up” = 自分をまとめたもの と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 動詞 “resume”(再開する)との発音の違いを鮮明に区別すると頭に入りやすいです。
- ビジネスシーンを思い浮かべて、「自分という商品の宣伝チラシ」のように捉えると覚えやすいでしょう。
- 名詞 (noun)
- 基本的に名詞としては数えられる名詞(可算名詞)です。
例:a refund (単数), refunds (複数) - 動詞形 “to refund”: お金を返す(例:They will refund my money.「彼らは私のお金を返金してくれるだろう」)
- B2:中上級
一般的な手続きやカスタマーサービスの文脈でよく使われ、ビジネス状況でも通じるレベルの語彙です。 - 接頭語 re-:「再び」「戻す」
- 語幹 fund:お金、資金
→ 「お金を再び戻す」というイメージです。 - “refunded” (形容詞的にも使われることがあります: “the refunded amount”)
- “refundable” (形容詞: 返金が可能な)
- “full refund” → 全額返金
- “partial refund” → 一部返金
- “request a refund” → 返金を要求する
- “receive a refund” → 返金を受ける
- “issue a refund” → 返金する/返金を処理する
- “refund policy” → 返金ポリシー
- “no refund” → 返金不可
- “refund request form” → 返金申請書
- “eligibility for a refund” → 返金の対象となるかどうか
- “process the refund” → 返金処理を行う
- ラテン語 “refundere” (re-「再び」+fundere「注ぐ」) が起源です。
お金を「再び注ぐように戻す」というイメージから来ています。 - 「返金・払い戻し」という意味を表すときに使われ、自分が支払ったものを取り戻すニュアンスがあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネス文脈では書類・手続きとセットになることが多いです。
- 名詞としての“refund”は可算名詞です。「a refund」「the refund」「some refunds」のように扱います。
- 動詞として使う場合には、「返金する」という他動詞になります。
- 例:They will refund the full amount. (彼らは全額を返金する)
- 例:They will refund the full amount. (彼らは全額を返金する)
- “I’d like to get a refund.”(返金をお願いしたいです)
- “We do not offer refunds after 30 days.”(30日を過ぎると返金は受け付けません)
- カジュアル: “I want my money back.”
- フォーマル: “I would like to request a refund, please.”
- “I didn’t like the movie, so I asked the cinema for a refund.”
(映画が気に入らなかったので劇場に返金を求めたんだ。) - “If this shirt doesn’t fit me, can I get a refund?”
(このシャツが合わなかったら、返金してもらえますか?) - “They gave me a refund right away when I returned the defective toy.”
(不良品のおもちゃを返品したら、すぐに返金してくれたよ。) - “Please provide your order number so that we can process your refund.”
(返金処理を行うため、ご注文番号をご提供ください。) - “Our refund policy states that refunds are only available within 14 days of purchase.”
(当社の返金ポリシーでは、購入後14日以内のみ返金が可能です。) - “We issued a full refund following the customer’s complaint about the damaged goods.”
(損傷した商品についての顧客の苦情に応じて、私たちは全額返金を行いました。) - “According to the institution’s regulations, refunds for tuition fees are prorated based on the date of withdrawal.”
(その機関の規定によると、学費の返金は退学日を基準に日割り計算されます。) - “Scholars often debate the ethical implications of refund policies in the context of consumer protection.”
(研究者たちは、消費者保護の観点で返金ポリシーの倫理的影響についてよく議論します。) - “Please note that processing your refund may take up to six weeks due to administrative procedures.”
(事務手続きの都合上、返金処理には最大6週間かかる場合がありますのでご了承ください。) - “reimbursement”(払い戻し)
- 経費や医療費などを立て替えたときに返ってくるイメージ。
- 経費や医療費などを立て替えたときに返ってくるイメージ。
- “repayment”(返済)
- 借金やローンなど「借りたお金」を返すニュアンス。
- 借金やローンなど「借りたお金」を返すニュアンス。
- “compensation”(補償)
- 損失や損害を補うために支払われるお金。
- 損失や損害を補うために支払われるお金。
- “return”((返ってくる)利益・または返品)
- 商品を返品するだけでなく、投資のリターンなど別の意味も含む。
- “payment” (支払い)
“refund”は「払い戻し」、反対に「支払い」は“payment”となります。 - IPA表記(名詞の場合): /ˈriː.fʌnd/
- 名詞では第一音節
RE
にアクセントが来やすい(REE-fuhnd)。
- 名詞では第一音節
- 動詞の場合: /rɪˈfʌnd/
- 動詞では第二音節
FUND
にアクセントが来る(ri-FUND)。
- 動詞では第二音節
- 大きな違いはありませんが、母音の硬さ/柔らかさに若干差が出る場合があります。
- アクセント位置の違い(名詞⇔動詞)を間違えると通じにくいので注意しましょう。
- 名詞なのに二音節目にアクセントを置いてしまうこと。
- 最後の “d” が弱くなりすぎること。
- スペルミス: “refund” の “d” を落としたり “refound” と誤表記しないように注意。
- 動詞形と名詞形でアクセントが変わる点に留意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス場面やクレーム対応・サービス関連の問題で出題されやすい単語。
- “re-” = 「再び」+ “fund” = 「資金」→「お金が戻ってくる」イメージで覚えましょう。
- 音的に「リーファンド」と「リファンド(動詞)」でアクセントが変わるとイメージするとよいです。
- クレームや返品のシチュエーションで自然と出てきやすい単語なので、実生活の場面を想像すると覚えやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: whale
- 複数形: whales
- 単数形: whale
他の品詞への変化:
whale
は名詞として使われますが、時に動詞として「(鞭で)打つ」や「こき下ろす」のような意味で使われることもあります(口語的、やや古風・まれ)。また、「whaling(捕鯨/クジラ漁)」は名詞や形容詞としても使われます。- 例: whaling industry(捕鯨産業)
- 例: whaling industry(捕鯨産業)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2: 日常的な話題に慣れはじめるレベルなら、「海の動物」などの文脈で比較的よく目にする単語のため、A2〜B1あたりの学習者が覚えやすい単語です。
語構成:
- whale は、はっきりした接頭語・接尾語を持たず、単語そのものが1つの語幹として存在しています。
派生語・類縁語:
- whaling(名詞/形容詞): 捕鯨、捕鯨の
- whaler(名詞): 捕鯨船または捕鯨者
- whale on (someone)(動詞句): (口語)人を激しくたたく、やっつける
- whaling(名詞/形容詞): 捕鯨、捕鯨の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- blue whale(シロナガスクジラ)
- humpback whale(ザトウクジラ)
- killer whale(シャチ)
- sperm whale(マッコウクジラ)
- pilot whale(ゴンドウクジラ)
- whale watching(ホエールウォッチング)
- whaling industry(捕鯨産業)
- whale meat(鯨肉)
- a whale of a time(とても楽しい時間)
- to save the whales(クジラを保護する)
- blue whale(シロナガスクジラ)
語源:
- 古英語で
hwæl
と書かれており、ゲルマン語群の祖語に由来すると考えられています。古くから「大型の海の動物」を指す言葉として使われてきました。
- 古英語で
歴史的使用:
- 昔から捕鯨(whaling)と関連して使われ、多くの言語で同系統の言葉が見られます。クジラは神話や伝承にも登場する大きな動物として扱われてきました。
特定の状況での微妙なニュアンスや感情的響き:
- 「クジラ」はしばしば「とても大きいもの」を比喩的に表すときに使われます(例: “a whale of a problem” = とても大きな問題)。
- 実際の鯨を指す場合は、科学的な文脈(biology, marine studies)や自然保護活動の文脈などで使われると、ややフォーマルな印象を与えます。
- 一方、カジュアルに「a whale of a time」などのイディオムとして使うと、楽しさや大きさを強調します。
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
- 実際の動物としての「鯨」を指す場合はどちらかといえばフォーマルな文章や科学的文脈で使うことが多いが、カジュアルな会話でも普通に使われます。
- 比喩的表現の場合は、やや口語的・イディオム的にカジュアルに使われます。
- 実際の動物としての「鯨」を指す場合はどちらかといえばフォーマルな文章や科学的文脈で使うことが多いが、カジュアルな会話でも普通に使われます。
名詞 (可算名詞):
- 可算名詞なので、単数形 a whale / the whale と複数形 whales がある。
- 不可算ではないため、「many whales」「two whales」などと数を表すことができます。
- 可算名詞なので、単数形 a whale / the whale と複数形 whales がある。
一般的な構文・イディオム
- have a whale of a time: とても楽しい時間を過ごす
- 例: We had a whale of a time at the party.
- 例: We had a whale of a time at the party.
- a whale of [something]: 何かがとても大きかったり、素晴らしかったりするときの表現
- 例: That was a whale of a story!
- 例: That was a whale of a story!
- have a whale of a time: とても楽しい時間を過ごす
使用シーン
- 日常会話でクジラを話題にする時や、科学的文脈でクジラの生態を研究する時に使用される。
- イディオムとしてはカジュアルな場面で用いられる。
- 日常会話でクジラを話題にする時や、科学的文脈でクジラの生態を研究する時に使用される。
- I saw a huge whale while I was on a boat tour yesterday.
(昨日、ボートツアーでとても大きなクジラを見たよ。) - My kids are fascinated by whales and want to learn more about them.
(子どもたちはクジラに魅了されていて、もっと知りたがっているんだ。) - We had a whale of a time at the beach this weekend!
(今週末はビーチですごく楽しい時間を過ごしたよ!) - Our new project turned out to be a whale of an investment opportunity.
(新しいプロジェクトは、非常に大きな投資チャンスだということがわかった。) - The company’s expansion strategy is so ambitious, it's like hunting a whale.
(当社の拡大戦略はすごく野心的で、まるで大きなクジラを狙うようだ。) - They landed a “whale” client that could significantly boost their revenue.
(彼らは大口顧客を獲得して、売り上げを大幅に伸ばせそうだ。) - Researchers are studying whale migration patterns to understand climate change.
(研究者たちは、気候変動を理解するためにクジラの移動パターンを調べている。) - Whale songs are believed to serve as communication among pods.
(クジラの鳴き声は群れの間でのコミュニケーション手段だと考えられている。) - The conference presented new findings on the impact of noise pollution on whales.
(その学会では、騒音汚染がクジラに与える影響に関する新たな発見が発表された。) - 類義語
- dolphin(イルカ): クジラと同じクジラ目に属するが、クジラより小型。
- porpoise(ネズミイルカ): イルカに似ているが歯の形などが異なる。
- dolphin(イルカ): クジラと同じクジラ目に属するが、クジラより小型。
- 反意語
- 特に「クジラ」と反対の意味を持つ動物名はありませんが、大きい海洋哺乳類と対照的な小さな魚 (fish) や他の水生生物を意識するとき、対比的に言及されることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /weɪl/
- イギリス英語: /weɪl/
- アメリカ英語: /weɪl/
強勢(アクセント)の位置
- 「weɪl」の母音部分に強勢があり、1音節の単語です。
よくある発音の間違い
while
(/waɪl/) と混同して発音してしまう例があります。スペルも含めて混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス:
whale
をwale
やwhail
と書いてしまうミス。 - 同音異義語との混同:
wail
(/weɪl/, 泣き叫ぶ) と発音が似ているが、スペルが異なるし意味も全く違うので注意。 - 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは直接「whale」のスペルや意味を問う問題は多くありませんが、海洋生物や環境問題の文章で登場する可能性があります。
- 覚えやすくするためのイメージ:
- 「ホエールウォッチング(whale watching)」のイメージを頭に浮かべましょう。大きなクジラが海面から顔を出すシーンを思い浮かべると一度で「whale」のスペルを覚えやすくなります。
- 「ホエールウォッチング(whale watching)」のイメージを頭に浮かべましょう。大きなクジラが海面から顔を出すシーンを思い浮かべると一度で「whale」のスペルを覚えやすくなります。
- スペリングのポイント:
- 「w + h + ale」で、「白鯨(Moby-Dick)」のイメージを併せて思い出すと定着しやすいでしょう。
- 「w + h + ale」で、「白鯨(Moby-Dick)」のイメージを併せて思い出すと定着しやすいでしょう。
- 単数形: bakery
- 複数形: bakeries
- bake (動詞): 「焼く」
例: I like to bake cookies. (クッキーを焼くのが好きです) - baker (名詞): 「パン職人」「ベーカー」
例: My uncle is a professional baker. (私のおじはプロのパン職人です) - bake (動詞: 焼く)
- -er (名詞化の接尾語: ~する人やモノ) → baker (焼く人)
- -ery (接尾語: 行為や場所を表す) → bakery (パンを焼いたり売ったりする場所)
- bakehouse: パンを焼く建物・工場
- baker: パン職人
- local bakery → 地元のパン屋さん
- fresh bread from the bakery → ベーカリーからの焼きたてパン
- bakery products → パン屋の商品
- bakery counter → パン売り場
- run a bakery → パン屋を経営する
- open a bakery → パン屋を開店する
- work in a bakery → パン屋で働く
- bakery display → パン屋の陳列(棚)
- bakery goods → パン屋の商品(パンや焼き菓子など)
- artisan bakery → 職人技のパン屋、高級パン屋
- 「bakery」は中英語の
bakere
(パン職人)などが起源で、古くは「パンを焼く人」のbaker
に場所を表す接尾語-y
が付いた形が元になっています。 - 現在では「パンや焼き菓子を作って売る場所」の意味で広く使われています。
- 一般的にはカジュアルな単語です。形式張った場面でも「パン屋」という意味で問題なく使えます。
- 「bakery」と言うと、パンだけでなくデニッシュやケーキなども扱っている場合があります。日本語の「パン屋」よりも広義に聞こえることがあります。
- 可算名詞 (countable noun) なので、1軒であれば a bakery、複数形なら bakeries として使います。
- 一般的には「どこかのパン屋さん」を指すときに a bakery や the bakery (文脈による) を用います。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使えますが、文書で「store (お店)」の一種として言及する場合などでも普通に使われます。
- (someone) goes to the bakery → 「(~が)パン屋へ行く」
- (someone) runs/owns a bakery → 「(~が)パン屋を経営する/所有する」
- “I’m going to the bakery to buy some croissants. Do you want anything?”
(クロワッサンを買いにパン屋に行くけど、何かいる?) - “There’s a new bakery near my house that sells amazing doughnuts.”
(家の近くにすごくおいしいドーナツを売ってる新しいパン屋ができたよ。) - “My friend works at a bakery on weekends.”
(友達は週末にパン屋で働いています。) - “Our company supplies high-quality flour to several local bakeries.”
(私たちの会社は地元の複数のパン屋に高品質な小麦粉を提供しています。) - “We are considering opening a bakery franchise in this district.”
(この地区でパン屋のフランチャイズを開業することを検討しています。) - “The sales data from the bakery division has shown consistent growth.”
(ベーカリー部門の売上データは安定した成長を示しています。) - “A case study on small-scale bakeries revealed significant challenges in supply chain management.”
(小規模パン屋に関する事例研究では、サプライチェーン管理に大きな課題があることが明らかになった。) - “The workshop focused on sustainable practices within the bakery industry.”
(そのワークショップでは、パン屋業界における持続可能な取り組みに焦点が当てられた。) - “Advances in baking technology have transformed the modern bakery into a highly efficient production facility.”
(ベーキング技術の進歩により、現代のパン屋は非常に効率の高い生産施設へと変化している。) - pastry shop(パストリーショップ)
- ケーキや焼き菓子中心のお店。パンだけでなくスイーツが充実しているイメージ。
- ケーキや焼き菓子中心のお店。パンだけでなくスイーツが充実しているイメージ。
- bakehouse(ベイクハウス)
- パンやお菓子を焼く場所または工房。店舗というより製造所のニュアンスが強い。
- パンやお菓子を焼く場所または工房。店舗というより製造所のニュアンスが強い。
- patisserie(パティスリー, フランス語由来)
- 高級感あるケーキ・洋菓子店を指すことが多い。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「butcher(肉屋)」「fishmonger(魚屋)」「grocery store(食料品店)」など、異なる専門店との対比で使われることがあります。
- IPA: /ˈbeɪ.k(ə)r.i/
- アメリカ英語: [béi-kə-ri] (/beɪ.ˈkɚ.i/ のようにも発音される)
- イギリス英語: [béi-kə-ri] (/ˈbeɪ.kər.i/)
- 強勢(アクセント)は「beɪ」の部分に置かれるため、「BAY-kə-ree」のように聞こえることが多いです。
- 「ベイカリー」と母音を長く引きすぎたり、アクセントがずれて「bə-KER-y」になってしまう場合があります。最初の音節
BAY
にしっかりアクセントを置きましょう。 - スペルミス: “backery” や “bakerey” と綴ってしまう。正しくは “bakery”。
- 「baker(パン職人)」と混同して “baker”と書いてしまうミスに注意。
- 英検やTOEICなどのテストでも、日常施設のひとつとして出題されることがありますが、それほど難易度の高い単語ではありません。ただし、スペルミスに注意しましょう。
- 「bake」 + 「-ry」 の組み合わせで「焼く場所」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「パン屋さんにはパンを“焼く(bake)”職人がいる ⇒ “baker” ⇒ その場所 ⇒ “bakery”」と連想するとスムーズです。
- 道路の看板などで見かける単語なので、お店のロゴやイラストと結び付けて覚えるのもおすすめです。
fiscal
fiscal
Explanation
財務の,会計の / 国庫の
fiscal
1. 基本情報と概要
単語: fiscal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to government revenue, taxation, and financial matters.
意味(日本語): 政府の財政や税収、経済的事項に関係する。
「fiscal」は、政府や公的機関の財政(収入、支出、予算、税金など)に関連するときに用いられます。「財政的な」「国家の収支に関する」といったニュアンスの形容詞です。
活用形
形容詞以外の品詞としては、あまり一般的ではありませんが、「fiscally」という副詞形はしばしば使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話例 (3つ)
ビジネス例 (3つ)
学術的な文脈例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
本語は主に政府や公的機関の財政や予算について語るときに役立つ重要な単語です。政治経済の話題やビジネス文書などで目にすることが多いので、ぜひ覚えておきましょう。
国庫の
財務の,会計の
diagram
diagram
Explanation
〈C〉図, 図表, 予定表, グラフ
diagram
以下では、名詞“diagram”について、学習者が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: diagram
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A simple drawing or plan that shows the parts of something and how they work together
意味(日本語): ある物事の構造や仕組み、または手順などを、シンプルに図や線で表したもの。
→ 「複雑な仕組みを分かりやすく説明するときに使われる単語です。チャート、図解、図式といったニュアンスがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを参考に、「diagram」を使う際のイメージや具体的なシーンをぜひ思い浮かべるようにしてみてください。図を用いて視覚的に整理することが多い場面でとても便利な単語です。
説明図,略図;図表,予定表,グラフ;図解
auditor
auditor
Explanation
【名/C】会計検査官,監査役 / 《米》(大学で単位を取らない)聴講生 / 聞き手,傍聴人
auditor
1. 基本情報と概要
単語: auditor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An “auditor” is a person who examines financial records or processes to check their accuracy and compliance with certain standards or regulations.
意味(日本語): 「監査役」「会計監査人」「監査人」を指し、主に企業や組織の財務・会計記録や運営状況を検証する役割を担う人のことです。公正かつ正確な会計処理を維持するために使われる、専門的なイメージのある単語です。
活用形:
関連する他の品詞・形態:
難易度 (CEFRレベル): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10語):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
A. 日常会話 (あまり登場しない例ですが、会計関連の話題で)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記はすべて「チェックする・調査する」という意味ですが、「auditor」はとくに会計や財務の厳密な検証をする職業的役割を示します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「auditor」とは、主に企業などの会計・財務の監査を担う専門家を示すフォーマルな単語です。しっかりとスペルと発音を覚え、ビジネスや専門的な話題で正確に使いこなしましょう。
《まれ》聞き手,傍聴人
会計検査官,監査役
《米》(大学で単位を取らない)聴講生
merger
merger
Explanation
〈C〉(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
merger
名詞「merger」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: merger
日本語: 合併、統合
「merger」は、主にビジネスの分野で使われる名詞で、二つ以上の会社や組織が一つに統合されることを指します。「会社が合併して一つの大きな企業になる」という、ビジネス文脈でよく登場する言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「分割・分離して別れた状態」を表し、合併の反対を表現します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「merger」の詳しい解説です。ビジネスのニュースや経済紙などで頻繁に見かける言葉なので、CEFRのB2レベルを目指している方はぜひ覚えておくと役立ちます。
(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
bathroom
bathroom
Explanation
浴室,ふろ場 / 便所(toilet)
bathroom
1. 基本情報と概要
単語: bathroom
品詞: 名詞
CEFRレベル目安:A2(初級)
(「bathroom」は日常生活でよく見聞きする単語ですが、場所を指す語なのでA2レベルの目安としています。)
意味(英語)
A room containing a bathtub or a shower (and usually also a toilet and sink).
意味(日本語)
浴槽やシャワーがあり、トイレや洗面台なども備わっている部屋のことです。「お風呂+トイレ」がひと続きになっていることが多いアメリカ式の住宅などでよく使われます。英語圏ではトイレを指して「bathroom」と言う場合も多いので「お手洗い」に近いニュアンスで使われる場合もあるので、注意しましょう。
主な活用形
派生や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「bathroom」 の詳細な解説です。日本語で意味を覚えるときは「お風呂やトイレのある部屋」という前提ですが、英語圏では「トイレ」の意味でも一般的に使われる点に気をつけましょう。学習や会話シーンでぜひ活用してみてください。
浴室,ふろ場
便所(toilet)
housekeep
housekeep
Explanation
【動/自】家計を維持する;所帯を持つ;ハウスキーパーを勤める
housekeep
1. 基本情報と概要
単語
housekeep
(動詞)
英語での意味
To manage and perform tasks related to house maintenance and organization, such as cleaning, tidying, and general upkeep.
日本語での意味
家事や住宅管理を行うこと、家の掃除や片付けなどをすること。
「housekeep」は「家事全般をこなす」「住宅を管理する」という意味合いの動詞です。
ただし実際にはあまり使われず、通常は「housekeeping(家事・家政、またはその業務)」や「housekeeper(家事を担当する人)」の形で使われることが多いので、ネイティブの日常会話でも耳にする機会は少ない単語です。
英語学習者には少しマイナーな表現ですが、意味としては上記のように「家事を行う/管理する」ニュアンスだと理解してください。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの単語を組み合わせて「家を維持する」「家を管理する」というイメージが元になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
以下は、実際には「housekeep」という形はあまり一般的でないため、文脈的に使う場合の例や、関連表現を挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「housekeep」を使ったイディオムはほぼ存在せず、一般的には「keep house」というフレーズが同等の意味で使われます。
5. 実例と例文
ここでは、あえて「housekeep」という動詞を用いた例文を示しますが、実際には「housekeeping」「to keep house」などを使うことが多い点に留意してください。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ホテルやクリーニングサービスなど)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「家事をする」の反対語として明確に定義されるものはありませんが、しいて言うなら「neglect one’s house(家を放置する)」が対義的な状況を示す表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「housekeep」の詳細解説となります。「housekeep」は多用される単語ではありませんが、語源や「housekeeping(家事管理)」との関連を理解すると、英単語の成り立ちや派生がより深くわかります。普段は「housekeeping」や「to keep house」などを使う方が自然です。
家計を維持する;所帯を持つ;ハウスキーパーを勤める
〈C〉概要,摘要,あらまし / レジュメ / 《米》 履歴書
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】〈中断した仕事・話など〉を再び始める, を再び続ける / …を再び取る, 取り戻す / 【動/自】再び始める
resume
resume
Explanation
〈C〉概要,摘要,あらまし / レジュメ / 《米》 履歴書
resume
1. 基本情報と概要
単語: resume(名詞)
意味(英語): A brief document summarizing a person's education, qualifications, and work experience.
意味(日本語): 学歴や職歴、スキルをまとめた書類(履歴書)。主に就職活動時や仕事の応募時に提出します。「どんなことを勉強・実績として積んだか」を要約するようなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
この名詞はもともとフランス語の “résumé” に由来し、英語でもフランス語由来のスペリングを保つ場合があります(résumé / resumé など)。英語の「re-(再び)」や「sum(合計)」というような直接的な分解はあまり行いませんが、「to sum up(要約する)」というニュアンスと関連しています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈(研究職やアカデミック職を想定)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
履歴書の反意語は明確には存在しませんが、「詳細な記録」というより長文のドキュメント(full report / detailed biography など)とは対照的かもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resume” の詳細です。就職活動では必須の単語なので、さまざまな表記や文脈で馴染んでおくと良いですね。
概要,摘要,あらまし
《おもに米》=curriculum vitae・レジュメ;
〔米〕 履歴書
refund
refund
Explanation
〈C〉払い戻し金,返金 / 〈U〉払い戻すこと
refund
以下では、名詞としてのrefund
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Refund” (noun): An amount of money that is given back to someone when they return a product or service, or if there was an overpayment or error.
(製品やサービスを返品した場合、もしくは過払い・誤りがあった場合に、支払った金額を返してもらうお金のこと)
日本語での意味
「返金」「払い戻し」という意味です。 たとえば「買った商品が不良品だったのでお金を返してほしい」「ホテルを予約したがキャンセルしたので返金手続きをしたい」というような場面で使われる、支払済みの代金を戻してもらうニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (フォーマル/やや形式的)
5.3 学術的・公的手続き
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “refund” の詳細な解説です。返金や払い戻しのシーンで頻出する重要単語なので、ぜひ実際の会話やビジネスで積極的に使ってみてください。
(金などの)返済,払い戻し;返済金,払い戻し金
whale
whale
Explanation
〈C〉鯨, クジラ / 《話》《a ~ of a ...》すごく大きい..., すごい...
whale
以下では、英単語whale
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: whale
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A large marine mammal that breathes air through a blowhole and lives in the ocean.
日本語での意味: クジラ(海に住む大型の哺乳類で、噴気孔で呼吸をする動物)
こういった大きな海の哺乳類(クジラ)を指すときに使われる単語です。海洋生物の中でも特に巨大で、愛嬌のあるイメージがあるかもしれません。自然や動物、海関連の文脈でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
※意味・用法の違い: dolphin や porpoise はクジラ類の一種ではあるが、サイズや見た目、分類上の違いで分けられる。英語では whale は大きいクジラ全般を指すことが多い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞whale
の詳細解説です。クジラといえば海のシンボル的存在にもなっているので、自然や海洋に関するトピックでぜひ活用してみてください。
鯨
〔話〕 非常に大きい[すごい]もの (a ~ at [for, on] …の得意[熱心]な人)
bakery
bakery
Explanation
パン製造所,パン屋
bakery
以下では、英単語 bakery
(名詞)について、学習者向けにできるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語: bakery
日本語: パン屋、ベーカリー(パンや焼き菓子などを作って売るお店)
品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
活用形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
初級レベルの英単語ですが、日常生活でよく目にする言葉です。パンや焼き菓子を買うときなどに「ベーカリーに行く」というように使われます。
「bakery」は、「パン屋さん」の意味です。主にパンや焼き菓子を作って販売するお店を指します。家庭的でカジュアルな印象を与える単語で、街中の小さなパン屋さんから大手チェーン店まで幅広く使えます。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bakery” の詳細解説です。パンや焼き菓子の香ばしさまで連想しながら覚えると、より印象に残りやすいですよ。ぜひ活用してみてください。
パン製造所,パン屋
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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